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Lightstone Gem/ライトストーン・ジェム カードタイプ:Village/村 エキスパンション:Thunderstone/サンダーストーン 英語版 Card Name Number Class Cost Gold Weight Light VP Text LIGHTSTONE GEM 8 ITEM・LIGHT・MAGIC 6 3 2 日本語版 カード名 枚数 分類 コスト 金貨値 重量 明かり 勝利点 テキスト ライトストーン・ジェム 8 アイテム・明り・魔法 6 3 2 カード解説/CARD GLOSSARY カード分析 所感 最強の明りアイテム。1枚あれば明りに困ることはほぼなくなる。 金貨値3のおかげで複数買いも気兼ねなく行える。とはいえ2~3枚といったところか。 これを買うならば初期デッキに含まれるTorch/たいまつは廃棄を考えた方がいいかもしれない。 シナジー Flame/フレイム,Veris/ヴェリス 双方とも高レベルになると明り値を攻撃に転換する能力を保持する。3点火力に化けるのは強力。ただし、低レベル時点では明り過剰になる可能性も。 アンチシナジー 得意なモンスター Abyssal・Darkspawn:もっとも弱体化している3ランクを攻撃するのに十分な明るさ。1~2ランクに上がってきたときももちろん役に立つ。 苦手なモンスター Elemental・Fire/エレメンタル・ファイア 苦手というほどでもないが、せっかくの明り値を発揮しきれない場合が増える。 Thunderstone Advance対応版 ※Download Thunderstone Print and Play企画版。 http //www.alderac.com/thunderstone/2012/05/26/download-thunderstone-print-and-play/ 参照。 Card Name Number Class Cost Gold Weight Light VP Text Lightstone Gem 8 Item・Magic・Light 6 3 3 クラシック版から変更無し。 実用的な3金貨値アイテムというだけでも割と貴重かも。
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■RED STONE■-3 1 609 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/08/23(火) 00 16 56 [ HMNxgy2w ] ■RED STONE■ ベルフェ『かっ、体が動かんだと…!?』 …ウィッシュさんだ!…追放天使になっているようだが。なんか意味有るのか? ウィッシュ『すまない!遅くなった!こいつは俺が抑えるから…早くキングコロを!』 …あ、スキルか。何ボケてんだ僕は。 スティード『うおぉぉぉぉ!!』 いけない!早く、早く外さないと! …あった。首の所だ。アレさえ外せば… スティード『レオン!危ない!』 一瞬だった。僕は彼に、スティードに弾き跳ばされた。そして、最初に僕の眼に飛び込んできたのは… 首から上がない、彼の体だった。 613 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/08/23(火) 00 42 29 [ ipn.sE8A ] レオン『スティードぉぉぉ!』 僕は怒りに身を任せ、最大奥義を放つ。 氷の竜を呼び出し、その竜と共に飛びかかる。 そして超高速連斬を同時にぶつける。 なんの事はない。ただ戦士最強の物理技と戦士最強の魔法技を怒りと共に組み合わせ、打ち込んだだけ… ドゴォォォォォォン!! 爆音と共にキングコロはバラバラに崩れ落ちた。 ベルフェ『な、なんということだ…』 レオン『貴様…!!』 ベルフェ『…もう貴様には用はない。さらばだ。』逃げたか… ウィッシュ『スティード?馬鹿な…あいつが、あいつが死ぬなんて…』 そのあと、彼はなぜスティードが僕にこだわるのか話始めた。つづく 636 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/08/23(火) 23 56 39 [ HMNxgy2w ] ■RED STONE■ ユライス『おーい、兄貴~待ってくれよ~。』 ベルフェ『遅せえぞ!!もっと早くこい!』 スティード『まあまあ。そう急かすなよ、兄貴。怪我したら大変だぜ?』 ウィッシュ『…まったくにぎやかな兄弟だな。』 俺はあの三人兄弟、ベルフェゴール、スティード、ユライスと共に旧レッドアイ研究所に来ていた。 ベルフェ『RED STONEがあれば死人も生き返らせられるらしいな。』 スティード『…ああ。死んだ父さん達を生き返らせられるハズだ。』 ユライス『そんで此処に赤い悪魔がいるんだろ?』 637 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/08/24(水) 00 09 35 [ HMNxgy2w ] ウィッシュ『そのはずだ。但し奴はそのRED STONEの力を取り込んでいる。我々だけで倒せるのか?』 ユライス『まあ、そこらへんにいる奴を編入すればいいよ。』 ベルフェ『アホ。今日は木曜日だ。しかも今10 30だぞ?』 なぜかこの時間帯は人が非常に少ない。たまに見かける程度だ。 スティード『…置いてくぞ。』 ベルフェ『あ!この野郎仕切るんじゃねえ!』 俺は楽しかった。そして頼もしかった。彼らとなら、どんな敵にも勝てる!…そう思っていた。 しかし、今回の探索で…それは儚い夢。自分達は弱く、そして所詮人間だということを思い知らされた…。つづく <前 ▲戻 次>
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Moonz 1st Moonz 1st 主催:Moonz 編集:MER(RYO,coco_A,337) 3DTi(SAIZEN) Spetial Thanks MER, 3DTi,WLPS 公開日: 出演者 River_K ZYAVUXA miyusu Sekiyu ScRoll skymask(Taengoo) GO_ONE ippei coco_A Moonz kitchee silver Zery MaKiN MinI NIKoo(chama)
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曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FREEZE(SHOCK) MOONSTER kobo uniting Marsha D. SuperNOVA2 激12 140 305/37 譜面 譜面画像 動画 http //www.youtube.com/watch?v=115erIOprSs (x3.0,VIVID) 解説 音合わせ譜面だがリズムが取りにくい。 16分絡みの配置で局所難が多いので注意。具体的には序盤の捻り16分4連、ラスト前の16分9連。 初出はCS版SNで、当時は足10段階表記で足7の詐称曲だった。 名前 コメント コメント(感想など) 名前 コメント
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Honeymoon Tapes, December 17 - ■The Complete Honeymoon Tapes (2CD) Hot Lips Records HLR-KR001/002 ■Peaches Gone South (1CDR) Coast 2 Coast C2C 05 ■Complete Honeymoon Tapes (2CD) SRS Records BACK / NEXT
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EP089無表情の妹“国見 絵麻” EP090再会した幼なじみ“神崎 千尋” EP091年下の幼なじみ“茂木 一葉” EP092おねえちゃん“麻生 桐李” EP093図書委員“青井 智加子” EP094新しい家族“深峰 莉子” EP095幼馴染みの少女“木之坂 霧乃” EP096謎の剣士“外薗 綸花” EP097お嬢様“藤宮 千紗” EP098メイドさん“神代 縁” EP099世話やきな妹“深峰 莉子” EP100引っ込み思案な少女“木之坂 霧乃” EP101凰爪流剣士“外薗 綸花” EP102魔女っ娘“藤宮 千紗” EP103町の人気者“神代 縁”
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■RED STONE 第二章■-1 1 760 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/06(火) 18 30 53 [ INXGmOPk ] ■RED STONE 第二章■ レオン達と時を同じくしてそこにある冒険家達がいた。 ブーン『⊂ニニ(^ω^ )ニニニ⊃』 カイル『兄者ぁぁあ~ブーンの野郎を止めてくださいぃぃい~』 ここはアリアン西の砂漠地帯。俺の隣にはおどおどした弟分のわんこ…じゃなくて狼が泣きついている。 そして…あのアイテムを片っ端からブーンしているのがブーン。ちなみにチリwizだ。 そして俺の名はスナッチ。シーフ兼武道家をしている。 オレ『おいブーン、やめろ』 ブーン『はいぃぃい』 言われた瞬間きをつけをし、俺に魔法をかける。 ブーン『兄貴ぃ、こんな暑い日は噴水でもいかがですか?』 2 761 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/06(火) 18 46 32 [ PqQMY8mc ] 噴水も熱湯化し、蒸し暑くなるだけな上に前が見づらい。正直迷惑だ。 カイル『しかし兄者、この辺のミイラには何か秘密があると言うのは本当なんですかい?』 …お前が仕入れたネタだろ。 ブーン『⊂ニニ(^ω^ )ニニニ⊃』 気づくとまたブーンしてるし。 スナッチ『…これ以上ここにいると干物になっちまう。帰るぞ。』 今日はギルド戦があるので準備しにアリアンにそうそうと帰ってきた。 相手はブルンギルド最強と噂される剣士スティード率いるギルドだ。俺のギルドもアリアンギルド最強と言われているため、大勢の人が今日のギルド戦に注目していた。 3 762 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/06(火) 19 02 25 [ 7l2jcYK6 ] 俺が自宅(ギルド会合所兼備)に1人と1匹を引き連れて帰るといきなりギルメンに呼び止められた。 『マスター!大変です!』 彼女の名はアーク。主に後方援護を担当している優秀なメンバーだ。』 ブーン『アークちゃん今日もイイねぇwwwっwwwうぇwwwテラカワイスww』 もちろん速攻でかかと落としを喰らわせた。 スナッチ『お前がそんなにあわてるなんて珍しいな。一体どうしたんだ?』 アーク『実は今日のギルド戦が急遽相手側から中止と言われまして…』 カイル『きっと俺らの強さにビビって逃げたんですよ~』 ちなみにカインはたいして強くはない。 4 763 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/06(火) 19 19 16 [ AzJn9Poo ] スナッチ『とにかく詳しい確認が必要だ。ちょうどいい、お前等ついてこい。』 ブーン、カイル、アークを連れてブルンにワープする。 カイル『古都来るのも久しぶりっすね。』 確か前に来たのはギルド戦がどの都市にいても申し込めるようになる前だったな。 …ブーンが店の品をブーンしようとして殴られている…あのバカあとで殺す… とりあえずスティードのギルドに行ってみた。中は騒然としている。 スナッチ『おい!ここの責任者は誰だ!』 いきなりの大声に一同は唖然としている。 どうやらギルマス始め副ギルマスが2人もいないらしい。そこで聞いた話は… ■つづく■ 5 781 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/09(金) 21 50 27 [ sgVZcMww ] ■RED STONE 第二章■ とりあえずスナッチ達はギルド委員から話を聞くことにした。 委員『私はギルド委員の委員長をしているナヴィです。この度はお見苦しい所を見せすみません。』 どっから見てもまだ17そこらの少女だ。服装から見るとテイマーかサマナーだろう。 (ブーン『ちょwwおまwwwテラカワイスwwハァハ』ゴッ!←殴られた) スナッチ『即決で聞こう。何でいきなりキャンセルなんかしたんだ?』 …と言った瞬間周りが凍り付いたように静かになった。 (ブーン『ハァハァ』) ナヴィ『今日、ギルドマスターがクエスト中に殉死したんです。副マスも仇を取りに行ったと…それから連絡がないんです。』 6 782 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/09(金) 22 06 00 [ NTDZCwrY ] スナッチ『なんだと…馬鹿な!あいつはあの不死身のスティードだぞ!?いったい何が?』 馬鹿な…あいつは俺と互角以上の実力者だぞ…どういうことだ… ナヴィ『詳しいことはわかりません…ただ一つ言えることは…今日でこのギルドも終わりということです…』 その場にいた全員(例によりブーン除く) が沈黙した。 ナヴィ『私はこれからすぐ副マス達を追いますのでこれで失礼します。』 そして…奴のギルドは解散した。 スナッチ『……』カイル『……』アーク『……』 ブーン『⊂ニ(^ω^ )ニニ⊃』 スナッチ『くそっ!胸くそわりぃ…』 一同はとぼとぼとアリアンにテレポートした… つづく <前 ▲戻 次>
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■RED STONE■-2 1 555 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/08/18(木) 23 10 51 [ CBajl6wk ] ■RED STONE■ スティード『その声は…ベルフェゴール…』 レオン『誰?』 ウィッシュ『奴は…スティードの兄だ…』 ベルフェ『キサマもいい身分だなァ。子分たっぷり連れてやがって…』 スティード『…そのデカブツは何だ。』 ベルフェ『ククク…キングコロッサスに驚いたか。コイツはRED STONEの力を存分に吸い込んでるからな…』 そういうとその剣士…ベルフェゴールは右手に持った剣を振った。するといきなりキングコロが暴れだした。町を…人を…すべてを壊しながら。 レオン『やめろぉぉぉ!』 そういって自分はキングコロに突撃していった。 2 557 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/08/18(木) 23 29 29 [ X.oGVJTs ] レオン『やめろぉぉぉ!』 自分はそう叫ぶとキングコロに自分の得意技を繰り出した。分身術を利用し、突き、水平切り、打ち降ろしを同時に行う技だ。 レオン『食らえっ!』 …しかし自分の武器がコロに届く前に下腹部に強烈な一撃が届いた。 スティード『レオン!…貴様!よくもレオンを!』 自分は先の一撃で鎧兜までバラバラにされてしまっていた。 そしてなぜか自分(レオン)を見たベルフェは一瞬だけ青ざめた。 ベルフェ『ユライス!?…いや…人違いか…。それでお前はこのガキを大切にしていたわけか。』 ユライス?誰だ…? ■つづく■ 3 576 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/08/20(土) 23 18 07 [ QnyLWUVQ ] ■RED STONE■ ベルフェ『フン…キサマもまだあの事を引きずっているようだな…』 スティード『キサマの知ったことではないッ!』 彼は言うが早いかキングコロに決闘を挑んだ。した。しかし…キングコロは止まらず、町を破壊し続けた。 スティード『お、俺のスキルが効かないだと!?』 ベルフェ『フン…そんなもの…この[人形]に効くわけなかろう!』 奴はそういって…自分の方にに剣を指した。 ベルフェ『…目障りだ。死ね。』 その瞬間…キングコロは破壊するのを止め、…自分に向かってきた! スティード『くっ…やらせるか!』 4 577 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/08/20(土) 23 34 38 [ PqQMY8mc ] そういってスティードは自分(レオン)にぐるぐる回る盾を託し、果敢にも飛びかかって行った。 スティード『俺は…大切な物を…これ以上失うわけには行かない!』 しかし…あれは…キングコロは本当の化け物だった。一瞬でスティードを殴りとばしたのだ。 ベルフェ『ククク…こいつはただのコロだと思ったら大間違いだ。』 ウィッシュさんはさっきから怪我人の救助で忙しく、ここにはいない。もはや、傷だらけの自分達に戦う気力は…殆ど残っていなかった。 スティード『ここまで…なのか…レオン…すまない…お前には…』 5 578 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/08/20(土) 23 51 12 [ X.oGVJTs ] いや…まだだ。何か…何かを 忘れてる。 人形…ゴーレム…効かないスキル…そして…盾がない…。盾!? レオン『まだだ!盾だ!奴には…自分の記憶が正しければ…あのユニークアイテムが付いているハズだ!』 スティード『わかった!俺はこいつを引きつける!その隙に外すんだ!』 そう言うと…彼は突撃していった。 ベルフェ『ちいっ!こうなりゃ俺直々に殺してやるっ!』 と、ベルフェが飛びかかってきた。その瞬間… ■つづく■ <前 ▲戻 次>
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Thunderstone Shard カードタイプ:Special/特殊 エキスパンション:Towers of Ruin(Advance) 英語版 Card Name Number Class Cost Gold Weight Light VP Text Thunderstone Shard 10 Item・Thunderstone 0 1 1 Dungeon One hero gains Strength +2.Spoils Gain 1 XP. 日本語版(仮訳) カード名 枚数 分類 コスト 金貨値 重量 明かり 勝利点 テキスト サンダーストーンの欠片 10 アイテム・サンダーストーン 0 1 1 ダンジョン:英雄1枚は体力+2を得る。戦利品 1経験点を得る。 カード解説/CARD GLOSSARY 基本デックに2枚含まれてはいますが、これらは基本カードではありません。通常、ゲーム中に追加を得る方法はありません。 ※Download Thunderstone Print and Play企画版 http //www.alderac.com/thunderstone/2012/05/26/download-thunderstone-print-and-play/ においては、1VPが表記されていない。おそらくミスと考えられる。 カード分析 所感 クラシックサンダーストーンの最終決戦においてHeart of Doom/宿命の心臓の撃退に使用され、砕け散ったサンダーストーンの欠片。欠片とはいえやはりサンダーストーンであり、その力の一片を残している。・・・砕け散る前より高性能な気もするのはご愛嬌。 サンダーストーンアドバンスにおける初期カードの一つ。Iron Rations/保存食と入れ替わる形で初期デックに2枚入っている。 保存食との違いは金貨値が1下がった。 戦利品効果がついた。 勝利点がついた。 村で購入することが出来なくなった。 食料ではなくなった。 金貨値については、これの代わりにDagger/ダガーの代替であるLongspearが2金貨値になったため、初期デック全体の金貨値は変化していない。 戦利品はこのカードの目玉。アドバンスは全体的にクラシックより経験点を入手しやすくなっているが、この戦利品は更にそれを後押しする。 ある程度英雄のレベルアップが完了したら圧縮のために廃棄したくなるが、ここで勝利点付きであることがジレンマを生む。圧縮のために廃棄するか、勝利点目当てで手元に置いておくか。3XP、6XP能力が強力なFamiliarを入手出来ているなら、それ用の経験点確保のためにキープしておくという選択もある。 重量武器によ良いものがなければ、Regular+Longspearのドロー安定性を高めるために序盤から廃棄するという手もある。1金貨なので買い物への悪影響はそれほどでもない。 村で購入出来なくなったのはこれの購入による勝利点の水増しを防ぐためなのだろう。元々保存食を購入することが珍しいことだったのでそれほど影響はない。 食料ではなくサンダーストーンになったのは、アドバンスのカードのみで遊ぶ場合はほとんど影響がない。 シナジー アンチシナジー 得意なモンスター 苦手なモンスター 多人数プレイ適性 クラシック版カード使用時 これが食料でないことにより、Outlands/アウトランズ、Thyrian/シリアン、Half Orc/ハーフオークは食料を廃棄して増強する能力がほぼ無意味となり、弱体化を受けることとなった。元からパワー不足の感が強かったハーフオークは唯一の取り得を失い悲惨なことになってしまった。アウトランズも大きな下方修正を受けているのでこれは辛い。 経験点稼ぎをフォローする能力のおかげでLV2以上で真価を発揮する英雄にとっては有り難い。特に経験点を恒常的に消費するEvoker/エヴォーカーにとってはかなりの追い風。 サンダーストーンなのでHeart of Doomと戦う場合は魔法攻撃+6を発揮出来る。 Trader/交易商にとっては民兵(Regular)を交換する有力候補が無くなり、辛い変更点となった。
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■RED STONE 第二章■-2 1 797 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/10(土) 21 07 55 [ 7U3OWU72 ] ■RED STONE 第二章■ アリアンにテレポートする前にテレポーターが意味深なことを言った。 テレポーター『うーん…何だかいやな予感がするんです。いつもはこの時間は人がいっぱい行き来するのにどこの町からも誰も来る人がいないんです。』 スナッチ『なんだと!』 いやな予感がする。脳裏にあのギルドのことがよぎった。 スナッチ『すぐもどるぞ!』 テレポーターに金を払いワープする。着いた瞬間何かがぶちあたってきた。 スナッチ『!?…クィーザー!?』 ぶちあたってきた何かは大怪我をした副マスのクィーザーだった。そして俺たちは…あたり一面の骸骨に囲まれている。仲間たちは別の場所にワープしたらしく見当たらない。いきなり絶体絶命かよ… スナッチ『クィーザー、一体これは…』 クィーザーはカイルの兄で、攻撃能力は俺をも超える我がギルド最強のわんこだ。こいつがこんなになるなんて… クィーザー『マ、マスター…すまない…こいつらは…マスター達がいってすぐ…こいつらは…再生する…俺では皆を救うことが…す…まな…ぃ…』 そういうとクィーザーは息を引き取った。 スナッチ『くそおぉぉぉ!!』 周りにいる敵を回し蹴りで吹っ飛ばし、生き残ってる仲間を探す。と、いきなり横から何かが飛び付いてくる。 カイル『ム゙ァズダァ~だづげで~』 たぶんマスター助けてと言っているんだろう。後ろからアークもかけよって来る アーク『駄目です、ほぼ全ての人間がやられたみたいで…いったい…なんでこんな…』 二人とも泣きだしてしまった。周りを見ると骸骨達が一斉に詰め寄ってくる スナッチ『ここまでか…』 ■つづく■ 2 821 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/11(日) 22 53 33 [ X.oGVJTs ] ■RED STONE 第二章■ 一同は死を覚悟した。 スナッチ『…志半ばで…くそっ…』 カイル『死ぬ前に死ぬほど饅頭食いたかったよぉ…』 アーク『お父さん…お母さん…ごめんなさい…』 その時! ブーン『チリングタッチ!!!』 …ブーンだ。どうやらぎりぎり助かったようだ。 ブーンは恐るべき早さでチリングタッチとストーンタッチを繰り出しクリティカルで周囲の骸骨たちを破壊していった。 アーク・カイル『嘘…こんなに強かったの!?』 …こいつが本気だしたの何年ぶりかな… ブーン『へへ…ちょいとばかし張り切ってみましたぜ…』 普段はただの馬鹿のフリをしているこいつは実は知識4000という恐るべき能力を持つWIZだ。 スナッチ『すまんな…助かった』 ブーン『いえいえ。それよりコイツラのボスは西門の所にいるみたいですぜ。』 死者を操る者…どうやら相当高位のネクロマンサーだろう。 スナッチ『こういうのは頭を潰さないとまたいくらでも沸いてくる!急いで潰すぞ!』 一同『了解!』 ■つづく■ 3 830 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/12(月) 23 50 30 [ 5pESTjrw ] ■RED STONE 第二章■ 西門に一人の女性らしき者がたたずんでいる。 ???『あなた達がこのショーの最後の観客かしら?』 スナッチ『貴様か…俺の部下達を殺した張本人は!』 ???『フフフ…人間って弱いものね。すぐ死んでしまう。』 スナッチ『人のことを小馬鹿にした態度…貴様絶対に許さん!』 縮地法を使い、瞬時に間合いを詰める。 ???『アラ…あなたの相手はワタシじゃなくてよ。』 地面から巨大な手が伸びる。全身から物凄い異臭を放つ何かが出てきた。 ???『《タイラント》いきなさい…』 …他の皆は周りの骸骨をこちらに近付けないように対処してくれている。 スナッチ『さて…そろそろパワー全開でいくか!』 俺なりの勝負服を身に纏う。装備した本人の素早さを極限まで高めてくれる俺にピッタリの服だ。 ???『へぇ…その服から見るとアナタがあの噂のスナッチね。確実に始末させてもらうわ。』 遅い。敵の行動がスローモーションで見える。この程度じゃ俺には触ることすらできねえよ。 スナッチ『貴様では役不足だ。砕けろっ!』 三連回し蹴りを一秒間に五回連打する。もちろん… ???『嘘…わ、私のタイラントが…』 一瞬で粉々だ。 スナッチ『フン…この程度で俺とタイマン張ろうなんて100年早ええ。』 ???『…まだ私は負けたわけじゃない。あなたは私がかならず倒す…私の名はフォビア。覚えておくことね。』 スナッチ『!!…待てっ!』 …ワープで逃げられたか。 奴が逃げた瞬間アリアンにはやっと静寂が戻った。 …その後俺はカイルをクィーザーの元へ連れていった。 カイル『そんな…兄貴!兄貴ぃ!』 ただ一つ、夜の砂漠に悲しき狼の叫びがこだましていった、はずだった。 ???『泣くのではない!』 カイル『…へ?』 確かにクィーザーは死んでいる。なのに口がカパカパ動いているのだ。 クィーザー?『マスター、私にもクルアルス家としての誇りがある!決して犬死になどしない!』 …どうやら愛用の金剛石の牙に魂を憑依させたらしい。 クィーザー『カイル、私を使うのだ、このクルアルス=クィーザー弟と共に全身全霊を賭けて皆を守りぬく!』 …いつもながら熱い奴だよな。 ■つづく■ 4 843 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/13(火) 21 53 35 [ q8nMzR1g ] 書くのに一時間かかってたのは…キニシナイ⊂(^ω^ )ニ⊃ 続きは今日は短めに ■RED STONE■ カイルを連れて皆がいる西門に向かう。 さっそくブーンがカイルの付けている牙をブーンする。 ブーン『⊂ニニ(^ω^ )ニニニ⊃』 …そして噛み付かれた。 ブーン『ブ、ブブブーン!!』 クィーザー『この阿呆がっ!!いつになったらその盗み癖が治るんだっ!!』 …みんな呆気にとられている。事情を説明した。 アーク『そんな…クィーザーさん…』 ブーン『(´ω`;)ブーン…』…俺たちはこの事件はスティードの事件にも関係するとふんだ。 スナッチ『同胞達よ…かならずや仇はとる!!』 とりあえず俺たちはリンケンに向かうことにした。 ■第二章 完■ <前 ▲戻 次>