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MeRcYyyとは? ニコニコ生放送では、ゲーム配信者である。 osu!では、JapanTournament、winterの優勝者である。 最近は、Quake LiveというFPSにハマっているらしい。 おちんちん
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for CRACKS BROTHERS ・A.K.A. J.COLUMBUS ・ANALOG [WORKS] 2013 0263BULLETS - MASS-HOLE 2017 THE TONITE 10 - B.D. 2020 BROTHER GRIM LEAGUE VOL.3 - BROTHER GRIM LEAGUE
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【検索用 SistersmercY 登録タグ S TSO VOCALOID Youtubeテンミリオン達成曲 Youtubeミリオン達成曲 ひとしずくP やま△ 曲 曲英 殿堂入り 鈴ノ助 鏡音リン 鏡音レン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ひとしずくP・やま△ 作曲:ひとしずくP・やま△ 編曲:ひとしずくP・やま△ イラスト:鈴ノ助 動画:TSO(とさお)(Twitter) 唄:鏡音リン・鏡音レン 曲紹介 「お茶好きの神を崇め讃えなさい……どんな願いも、叶うでしょう」 曲名:『Sister’s ∞ mercY』(シスターズ マーシー) アルバム『VILLAINS & HEROES ~Side H~』収録曲。01.ヴァンパイアとシスターより。関連曲「Vampire’s ∞ pathoS」 鏡音生誕祭2017で投稿された楽曲。鏡音リン・レン10周年記念にリリースされた楽曲のひとつ。 歌詞 ある日のこと 貧しいその村に ちょっと不思議な シスターがやってきた 「お茶好きの神を 崇め称えなさい…… どんな願いも 叶うでしょう」 雨不足でお困り、農夫さん? 「恵み」を求めて 今宵、お茶会へ♪ Jesus!! 祈れ、祈れ Believer 救いを強請るなら Oh Yeah!! 甘い甘いBrightなRedを貢げ、さあ! Cheers!! 注げ、注げ! Amazing!! 鮮やかなRedでお腹が満たされたら 嗚呼、もう願いは叶っちゃう 「願いが叶う」真夜中のTea Party 村人たちは すっかり狂信者 「楽して儲けたいとか……アイツを○したい、とか…… なんと欲深き、人の性」 金鉱が掘りたい 守銭奴・村長さん? 「奇跡」を求めて 今宵、お茶会へ♪ Jesus!! 祈れ、祈れ Believer 救いを強請るなら Oh Yeah!! もっともっとBrightなRedを貢げ、さあ! Cheers!! 注げ、注げ! Amazing!! 鮮やかなRedでお腹が満たされたら 嗚呼、もう願いは叶っちゃう 楽しい物語も いつかは終わるものです…… 新たな迷い子を 救いにいきましょう…… 惜しまれつつ 旅立つシスターさん 最後のお茶会に 皆が強請るのです…… 「∞(エタニティ)」 Jesus!! 祈れ、祈れ Believer 永遠を乞うなら Oh Yeah!! こぞって、こぞって、 Paradiseを目指せ、さあ! Departure!! 急げ、急げ! Arrival!! 鮮やかなRedも、意識も、手放したら さあ、目的地はすぐそこです!! Jesus!! 祈れ、祈れ Believer 救いを強請るなら Oh Yeah!! もっともっとBrightなRedを ぶちまけろ、さあ! Cheers!! 注げ、注げ! Delicious!! 鮮やかなRedでお腹が満たされたら 嗚呼、もうそろそろ頃合いね Blood Tea Partyは お開き♪ 「Amen……」 ある日のこと 寂れた廃村で 男は一人 静かに涙した 朽ち果て散らばった 骸の誰もが 幸せに「死んで(たびだ)」ったのだろう…… コメント 新曲キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! -- 名無しさん (2017-12-27 01 50 19) 最後のレン君がイケメンすぎますね -- 名無しさん (2017-12-27 08 31 32) ステンドグラスに書いてある数字って、ま、まさか.............. -- 名無しさん (2017-12-27 14 45 09) アルバムから聞いてたけど、PVになるなんて・・・! -- 名無しさん (2017-12-27 21 17 11) これは伸びそう。nightシリーズto同じ雰囲気感じる -- 名無しさん (2017-12-27 22 44 47) ステンドグラスの数字って、「13」ってことですか?どういう意味ですか?? -- 名無しさん (2017-12-28 08 08 00) 13(忌み数)で検索するといいよ! しかしMV毎回のことながらクオリティすごいな -- 名無しさん (2017-12-29 12 00 43) 他の曲もMV化するのかな? -- 一般人 (2017-12-29 12 09 34) レン君のヴァンパイアver.もMV化してほしい〜! -- 名無しさん (2017-12-29 12 47 11) うーん…なんだか解釈が難しい曲だなぁ…(いい意味で) -- はむちーず (2018-01-01 19 35 38) 最後はAmazing‼︎じゃなくてDelicious‼︎です! -- ゆー (2018-01-04 14 21 44) 初めて聞いたけど、これって実はシスターが本物だよね -- 名無しさん (2018-01-08 12 56 22) 多分… -- 名無しさん (2018-01-08 13 01 46) よくひとしずくさんとやまさんの世界におじゃしているのですが、毎回そのストーリー性には感動しています。 -- 名無しさん (2018-01-08 17 07 27) 早くレンくんsideが聴きたくなります! ストーリー性が濃くて曲に入りやすくてとても楽しめます! -- 名無しさん (2018-01-08 22 16 13) 自分(レン)より先に村を壊滅させて回ってるからいつも血が飲めない。最後の一文がシスター(リン)への皮肉に聴こえる…。気のせいかな -- ホタル (2018-03-14 23 07 38) サビが最高‼︎ -- 名無しさん (2018-05-24 20 37 54) 魔性菩薩を彷彿とさせるリンちゃんだなあ…。 -- 名無しさん (2018-06-01 17 53 45) 飲んでみたいかも? …美味しそう -- 名無しさん (2018-07-27 15 00 41) どう見てもシスター(リンちゃん)の方が悪役に見えるw -- アンジェラ (2018-11-25 12 56 00) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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147 名前:MERCY and HAPPINESS 1/6 投稿日:2006/08/11(金) 03 34 13 【Disfragmentation】 あまりにも突然な、あっという間の出来事で、状況を把握するだけでも苦心した爆風の跡。 突如飛来した弾頭に陳宮がその命を奪われ、他の者も傷を追った。 油断があった故の事だが、完全に不意を突かれた。陳宮はほぼ即死、それを庇おうとした姜維も重傷を負う。 結局二進も三進も行かず佇んでいた。平たく言うと、彼らはとても混乱していて、疲れていた。 落ち着くまで誰とも遭遇しなかったのは不幸中の幸いと言えよう。 ややあって全員が落ち着いてくると、見るも無残な陳宮の姿と、方々に散らばった道具の類に改めて気付く。 四人は先ず、陳宮を茂みの奥に移動させ、木の葉や草で覆い隠した。辺りの土は乾いて固く、それを掘る道具もなかったからだ。 (董卓を放置したのは単に気が回らなかったようで、他意はない) そして、気休め程度に傷の手当てをする。勿論道具などない。文字通り気休めでしかないが、しないよりは遥かにマシだった。 それが終わると、周囲のアイテム諸々を片付け始めた。失われたものもあれば、残されたものもあり、それは各々が拾った。 昨日殆ど手を付けられなかった為に食料もまだ残っていたが、とても食指が動く気分ではなかった。 陸遜は少し離れたところでその姿を保っていた紅い花を見つける。それはかつて陳宮が腰に着けていたものの一部である。 (本来頭に着ける物のような気がしたが敢えて突っ込まなかった。)僅かに焦げていたが、まるで咲き誇るように残っていたのは 奇跡とも思えた。何かの守り神でも宿っているような気がして、陸遜はそれを拾った。 武器を分配する段において、姜維は最初頑なに武器を持つ事を拒んでいたが、ふとミョルニルに目を留める。 誰が試しても静電気すら起きなかったミョルニルをおもむろに手に取り、暫し眺めた後、何か思うところがあったらしく、 私が持っていても宜しいですか? と皆に同意を求めた。無論、反対する者はなかった。 148 名前:MERCY and HAPPINESS 2/6 投稿日:2006/08/11(金) 03 35 56 【香水のひ・み・つ】 司馬懿がとある物に気付く。運良く燃え残った陳宮の鞄だ。 中を探ってみると、上部に突起の付いた小さな瓶が入っていた。試しに押してみると、霧のようなものが噴出した。 清々しい香りが漂う。しばしば陳宮の周りに漂っていた匂いであった。 それを嗅いだら、何だかとっても幸せな気分になって来た。今までの苦労など何処かに吹き飛んでしまいそうな程に。 「むう、この中に入っている水を嗅ぐと、どうやらとても気持ちが落ち着くようだな。ははははは、もうどうでも良いわ」 それは落ち着くのとはちょっと違うんじゃ、と突っ込もうとした馬岱の鼻先に、司馬懿が小瓶の霧を吹き付けた。 「ふはははは、貴様もその辛気臭い顔をどうにかせぬか、ほれ」 霧を手で払ったが若干吸い込んでしまった馬岱は、何故か一層不機嫌な顔になった。しかしその直後、顔と手の甲を掻き始めた。 「何か痒いんだけど……」 見れば鼻と腕に湿疹のようなものが出来ている。 その様子を見ていた司馬懿は少し考え、そして結論に至る。 「ふむ、どうやら貴様はこの水が体質に合わぬようだな」 「合わぬようだ、ってそれで済まさないでくれよ、痒くてしょうがないだろ!?」 「ふはははは、少々強く吹きすぎたようだな」 司馬懿は豪快に笑うが、馬岱の方は今にも泣きそう且つキレそうだ。妙にイライラして、次の瞬間、右の拳が―― ばきっ。 「馬鹿者、何をする!」 「何をって、アンタが悪いんじゃないかよ! どうにかしてくれよ、このぽつぽつとかぁ!」 「……ううむ、貴様が何かとキレ易いのはこの水が原因だったか……」 左頬を押さえながら司馬懿はぶつぶつとひとりごちた。 149 名前:MERCY and HAPPINESS 3/6 投稿日:2006/08/11(金) 03 37 13 【手を伸ばせば届きそうなところに】 「……はっ、もしかすると、この香る霧を浴び続けていたら我々も陳宮どのの様に『魔女っ子』になれるかも知れんな!」 「なれる訳ねぇだろ! て言うか、 な り た い のかよ!?」 こればかりは声に出して馬岱は突っ込んだ。 「何を言うか凡愚め、魔女っ子になればミョルニルが使えるようになるかも知れないではないか!」 「それは大いに判るが、もしなれるとしてもさすがにアンタは止めとけよ」 「な、なんだと、それはどういう意味」 「はい、はい、そこまで、どうどう」 傍観していた陸遜が間に割って入った。彼は司馬懿の手から香水瓶をもぎ取り、 「それにしても、これは使いようによっては下手な武器より強力かも知れませんよ。大体、誰もが予測し得ないですからね、 ただの霧吹きと思いきや、このような効果がある……なんてね。なるほど、そういうことでしたか」 「何がだ」 「どう見ても武器じゃない道具を支給されていた件について、ですよ。最初に気にされていたのは馬岱さんですよ、お忘れですか?」 「いや……覚えてたけど」 香水瓶を見つめて大袈裟に納得する陸遜に指摘されるまで、馬岱は自分が指摘したことについては忘れかけていた。 「普通じゃない――武器としての用を為さない諸々の存在は、使い方に工夫が要る、つまり力だけでは生き残れない、 ということを言われているのではないか、と僕は思いますね。 単純な膂力や生命力だけではなく、知識や判断力なども問われている、と考えるのが妥当です」 得意気に語る陸遜を見て、こいつもハッピーミスト食らってんのかな、と馬岱は思ったが、言われてみれば彼の推測は ほぼ理に適っているものに感じられた。 単純な殺し合いではなく、機転を利かせられる者が求められている。目的は見当が付いた。あとはそれが示す『動機』に、 もう少しで届きそうな気がするのに。手を伸ばせばそこに真実があるような気がするのに――それは、まだ見えない。 150 名前:MERCY and HAPPINESS 4/6 投稿日:2006/08/11(金) 03 38 37 【Encountering】 「……ん? 誰かこっちに来る」 馬岱がこちらにゆっくりと近づきつつある人影に気付く。どうやらここでの戦闘の跡を探して来たようだ。ずっと気にして見ていたが、 その顔が判別できる距離まで近くなると――それは馬超である訳だが、 「アレは……アニキじゃないか! ちょっと様子を見てくる」 言うが早いが、馬岱はひとりで走って行ってしまった。思わず司馬懿と陸遜は顔を見合わせるが、やがて完全に遭遇状態と なったふたりがとても親しげだったので、半ば安心したのだった。馬超を連れて戻って来た馬岱は、疑問に先回りして、 こちらは兄上――本当は従兄ですが――と説明した。 「岱が無事そうで何よりだ」 「兄上こそ」 言葉は少なくとも、その内に込められたものは互いに感じ取る事が出来た。馬超は馬岱の消息が気になっていたから、 素直に嬉しかったのだ。馬岱としても、最後に見たときと比べて馬超があまり乗り気ではなくなっているように見受けられ、 こっそりと安堵した。あとは状況を確認さえ出来てしまえば、脳裏に浮かんだ不安など霧散してしまう。 そう、状況を確認さえ出来れば。 それを問われて、馬岱は手短に昨晩の事と現状を説明する。俄かに馬超の顔が曇る。自分の事は棚に上げて、述懐する。 やはりここは戦場なのか。限りなく面妖な世界でありながら、常に死と隣り合わせなのだ。ならば尚の事、 私は岱の傍にいるべきだろうか。 その旨を皆に伝えると、勿論馬岱は快諾したが、奇妙な事に陸遜と司馬懿も即答で承諾した。不思議に思って馬超が問うと、 多くの人間、とりわけ様々な陣営の人間が寄り集まるという事は、確かに敵を増やすことにもなるが、味方も増えるものなのだと。 ましてや、我々の目的は「ただ生き残る事」ではなく、「真相を突き止める」ことだから、頭数は多い方が有り難いのです、 と陸遜は答えた。さらに、この状況下では少しでも信頼に足る方が良い、例えば誰かひとりととても親しいとか……と付け加えた。 (それに、今あなたを敵に回すのはリスクが大きすぎます、と、これは頭の中だけで呟いた) 151 名前:MERCY and HAPPINESS 5/6 投稿日:2006/08/11(金) 03 40 27 【Innocent Wish】 そうと決まれば、もともと行き先は決まっていたようなものだったし、これ以上ここにいても意味も無い。 どうせ同じく危険を伴うなら、早速準備をして移動した方が良さそうだ、という結論に至る。 「とりあえず、そこの馬鹿者を叩き起こせ」 と言って、司馬懿はミョルニルを抱えたまま眠っている姜維の肩をぺたぺたと叩く。頭を叩かないのは一応良心か。 あの、姜維さんは寝てるんじゃなくて気絶――陸遜が突っ込もうとしたのは当然無視した。 ここのところの悪夢に苛まれる様子は微塵も見せずに緩やかに目を開けた姜維の脇で、立て膝で視線を落とした司馬懿は、 「ようやく起きたか馬鹿めが。……今日はうなされてなかったようだな」 と。言い回しは辛辣だが、後に振り返って陸遜が言うことには、声色はこの上なく心配そうだったという。 優しい夢を見ました、と姜維は言った。言葉尻に疑問を投げかける皆の視線を受けて、更にこう繋いだ。 「誰かが――誰かは判らないんですが、“もう自分の為に無闇に人を殺してくれるな”と、私に語りかけるのです。 その声を聞いていたら、今まで渦巻いていた厭な気持ちがすっと消えて行くようでした」 本当に表情は穏やかそうだったが、容態そのものはどう見ても宜しくなさそうだ。 それについて率直に司馬懿が聞くと、僅かに首を左右に振り、ぼそっと言った。 私は魏延どのにどうしても問いたいことがあるのです。それまでは――。それだけを言って、再び彼の意識は落ちてしまった。 今度は呼び掛けても強く刺激を与えても目覚める様子がない。穏やかな呼吸がその命の在り処を示してはいるが、思わしくは無い。 仕方が無いですね、と言うや否や、陸遜と馬岱と馬超は無理矢理司馬懿の背に姜維の身体を背負わせて、 「……ってちょっと待て、何故私なのかッ!? 私は力仕事など向かん! ちょ、待……重ーっ!」 「判って無いですね、馬岱さんと馬超さんは敵に遭遇した時に武器が持てないと困るでしょ?」 「それは判るが、それをいうならお前もじゃないのか陸遜ッ!? おのれ、待て……」 明けぬ夜はない。今朝も例に漏れず、既に夜は明けていた。 152 名前:MERCY and HAPPINESS 6/6 投稿日:2006/08/11(金) 03 41 41 「そういえば、我々の外見年齢から察するに、世代考証が滅茶苦茶ですね……不自然ですよねぇ」 そんな疑問が陸遜の脳裏を掠ったが、とにかく何もかもが可笑しな世界にあって、それはさして重要な事ではないな、と思った。 めるへんカルテット/4名 陸遜[左腕裂傷、若干幸せ?]【真紅の花飾り、P90(弾倉残り×4)】 姜維[昏睡、頭部損傷]【魔法のステッキミョルニル】※容態は芳しくないです。 馬岱[軽症、香水アレルギー(顔及び手に発疹)]【シャムシール・ロープ・投げナイフ×20】 司馬懿[軽傷、かなり幸せ]【赤外線ゴーグル、付け髭、RPG-7(あと4発)、香水】※陳宮の鞄を所持しています。 ※「もう5人で歌えない」ということでユニット名が変更になりました。 「そもそも既にめるへんな人がいないんじゃないのか」とか「まだ4人で歌う気か」とかは禁句。 ※ジャベリンは馬超が持っています。 ※ミョルニルは、魔法のステッキと化した時点で魔女っ子しか使えない(=現時点で誰も使えない)ので、 現在はただのファンシーなステッキです。殴ったらそれなりに痛いかも知れません。 ※香水(ゴスロリセットの一部)は、嗅ぐとハッピーな気分になれる成分が含まれています。但し、稀に体質に合わない場合があり、 その場合は発疹が出たり、怒りっぽくなったりします。ちなみに浴び続けていると魔女っ子になれ……る訳が無い。司馬懿は試す気満々です。 @馬超【高威力手榴弾×7個、MP5、ダガー、ジャベリン】 ※カルテット(というか馬岱)に同行します。現時点では好意的です。 ※いよいよ益州へ。誰かがいるかも知れないと信じて、漢中を経由して南下の予定です。本日中には着けるかな? 移動速度は極めて遅いです。今好戦的な誰かに遭遇すると大変ピンチです。
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V.A. world / Hollywood Hairspray vol.2 ( 2003年6月24日 )
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【登録タグ MONEY MONEY S Stack 暁Records 魔法少女達の百年祭 曲】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); 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我々には準備の時間が何年もあったが、あいつらには数分しかなかったわけだものな。 ――潜伏工作員ケリック "We had years to prepare, while they had mere minutes." ――Kerrick, sleeper agent ウルザズ・レガシー 【M TG Wiki】 名前
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The story below is originally published on Mainichi Daily News by Mainichi Shinbun (http //mdn.mainichi.jp). They admitted inventing its kinky features, or rather deliberately mistranslating them from the original gossip magazine. In fact, this is far from the general Japanese behavior or sense of worth. このページは、毎日新聞事件の検証のための配信記事対訳ページです。直接ジャンプして来られた方は、必ずFAQをお読みください。 ※ この和訳はあくまでもボランティアの方々による一例であり、翻訳の正確さについては各自判断してください。もし誤訳(の疑い)を発見した場合には、直接ページを編集して訂正するか翻訳者連絡掲示板に報告してください。 "Angel of mercy gives homeless men a hand"「慈悲の天使がホームレスに手をさしのべる」 拡散情報 関連ページ "Angel of mercy gives homeless men a hand" 「慈悲の天使がホームレスに手をさしのべる」 元記事(削除済み):http //mdn.mainichi-msn.co.jp/waiwai/archive/news/2004/10/20041025p2g00m0dm999000c.html 2004年10月25日配信 You re a homeless man in Nagoya camped out in the park adjacent to Nagoya Castle or one of the several public areas where dozens of vagrants have erected makeshift abodes made of blue plastic tarpaulins. あなたが、名古屋城に隣接する公園や何十人もの路上生活者がブルーシートで簡易住居を建てている公共区域のうちのひとつにいる名古屋のホームレスだとします。 Having been down on your luck for so long, sex, if on your mind at all, is probably little more than a distant memory. And since it s been days, sometimes even months since your last bath, the prospect of finding female companionship is likely to be all the more remote. 長い間、運には見放されており、セックスは仮に記憶にあったとしてもおそらく遠い記憶でしょう。そして、最後に風呂に入ってからは何日もあるいは時には何ヶ月も経っており、女性との交遊などほとんど見込めないといえます。 Certainly the last thing you d ever expect would be to be awakened from a sound sleep by an attractive young female who has slipped into your shelter, opened the fly of your pants, and begun to provide relief in the form of hand jobs, or oral sex. 魅力的な女性があなたの住居に入り込み、パンツの窓を開き、手コキやフェラチオをしてくれるなどというのは、まず期待できそうもありません。 Yet, increasing numbers of homeless men in Nagoya s parks swear this has happened to them. Did these pleasurable experiences actually occur? Or was it merely something emanating out of the fog of alcoholinduced stupor? しかし、名古屋の公園で増加しているホームレス達は、それが実際に起こったと断言しています。そんな喜ばしい出来事は本当に起こったのでしょうか?それとも単に酒に酔って見た幻覚でしょうか? Underground magazine Uramono Japan (October) swears the story is true. Apparently some women are so turned on by male pheromones, they won t accept anything less than a full concentration, unadulterated by soap and water. Or perhaps they re fetishists for dirt, grime and ordure. アングラ雑誌の裏モノJAPAN(10月号)は、その話は真実だと断言しています。確かに、男性のフェロモンで興奮する女性もいますし、彼女らは石けんや水によって純度が落ちていない体以外受け付けません。または、おそらく彼女らは埃、汚物、糞フェチなのです。 Be as it may, those on the receiving end of her ministrations aren t complaining. いずれにせよ、彼女らの奉仕を受ける側としては不満はありません。 "Her hand technique is fantastic, but her fellatio is exceptional," one of Nagoya s lumpenproletariat insists."She sneaked in and did it to me one night, I swear!" 「彼女の手技は最高なんだ。」名古屋のホームレスの一人は言います。「彼女はある晩こっそり忍び込んできてオレにしてくれたんだよ。断言するよ。」 Intrigued by this somewhat incredible story, one day last summer Ikkyu Muromachi --- nom de plume of a Kyoto-based freelance writer --- hit the Meishin Expressway and drove from Kyoto to Nagoya. In order to pass for a real homeless man and not just some cheapskate looking for a free blow job, Muromachi had prepared for his investigative report by refraining from bathing for the previous seven days, working up a rank body odor hopefully convincing enough for him to pass for the real thing. 昨年のある日、フリーランスのライターである室町一休(ペンネーム)は、この何とも信じがたい話に惹かれて、名神高速に乗り京都から名古屋に行きました。タダでフェラチオをして貰いたい単なるケチではなく、本物のホームレスとして通用するように、室町は7日前から入浴を控え、本物のホームレスだと思わせるに十分なひどい悪臭のする体を作り上げ、調査リポートに備えました。 Making the rounds in the parks, Muromachi asked fellow bums about the woman. 室町は、公園を巡回して例の女性についてホームレス仲間に尋ねました。 "She doesn t seem to be from Nagoya," says one wizened older chap, between sips of sake. "She began slipping into the parks at night about a year ago. Supposed to be about 32 or 33. Not bad looking either..." 「彼女は名古屋から去ってないように思う。」あるしわくちゃの老人が酒をすすりつつ話します。「一年ほどまえから夜の公園に入り込むようになった。おそらく、32,33歳くらい。顔は悪くない・・・」 "Did she do it to you?" an incredulous Muromachi asks. 「あなたはしてもらったの?」と、信じられない様子で室町は尋ねます。 "Hell no! Those kind of promiscuous broads ain t my type," the old codger mutters. 「ないよ!誰とでも寝るようなこの手のやつはオレのタイプじゃない」と年老いた偏屈者はつぶやきました。 After a full week of uneventful nights in various parks throughout the city, the "miracle" that Muromachi had waited for finally occurred. 街中の様々な公園で何もない1週間を過ごした後、室町が待っていた「奇跡」がついに起こりました。 "Turning over in my sleep, I thought I heard approaching footsteps," he writes. "Then I saw the human figure of indeterminate gender the faint light. The footsteps sounded like a woman s. I got the feeling she was coming for me." 「寝床で寝返りを打つと、足音が近づいてきているのが聞こえました。」と彼は書きます。「微かな光で性別が判別できないが人間の姿が見えました。足音は女性のもののようでした。彼女が私の方にきている気がしました。」 Muromachi felt a brief panic, wondering if the person might be armed with a cutting instrument intending to do him harm. But then he felt a gentle hand on his inner thigh. その人が彼に危害を加えるために刃物で武装しているかもと思い、室町はちょっとパニックになりました。 "At first I couldn t believe it," he writes. "Could this be real?" But he smelled her floral perfume, and immediately stiffened. 「最初はそれを信じることができませんでした。」彼は書きます。「こんなことありうるのか?」しかし、彼女の花の香りのする香水のにおいを嗅ぎ、そしてすぐに確信しました。 Slim fingers crept up to his waistband, groped over the button, released it and tugged down his trousers. Muromachi lifted his waist to help slip them off, at which time his own rank body odor wafted toward his nose. Ugh. スリムな指が彼のウエストバンドに忍び寄り、ボタンをまさぐり、それを外すとズボンをずりおろしました。室町は、それを助けるように腰を持ち上げました。その時、自分のひどい体臭が彼の鼻へと漂いました。うっ。 Kneeling over him, the woman proceeded to run her tongue along the underside of his phallus for its entire length, and then took his full erection into her mouth, head nodding while making slurping noises onomatopoeically described as "chiro-chiro jupu-jupu." 女は、彼の前で跪き、陰茎の下側を上から下まで舌を這わせました。そして、完全に勃起したモノを口に含み、擬音でいうところの「チロチロ、ジュプジュプ」という音を立てながら頭を振りました。 "I can t hold back and longer, I m coming!" he groaned, and but she kept it in her mouth and, while he spurted in ecstasy, sucked him dry. 「もう我慢できない、イクよ!」とうめきました。しかし、彼女は彼に快感がほとばしる中、彼女はくわえ続け、彼の物を吸い尽くしました。 Then with no further ado, she vanished into the darkness. From what little he saw of the woman, Muromachi says the she had sloping eyes with long lashes, somewhat resembling actress Yoshiko Sakaguchi. She wore black jeans. それ以上は何もなく、彼女は闇に消えていきました。ほとんど見えなかった女性ですが室町はこういいます。彼女は長いまつげのくぼんだ目をしており、どこか女優のサカグチ・ヨシコににていました。 "There were so many things I wanted to ask her," writes Muromachi. "But she never spoke." 「彼女に聞きたかったことは山ほどありました。」と室町は書いています。「しかし、彼女は決してしゃべりませんでした。」 Back home in Kyoto, Muromachi tells Uramono Japan every time he reminisces over his experience he feels a stirring in his loins. Apparently sleeping under vinyl sheeting in a public park was worth it. In the hope of duplicating the experience he s planning a return Nagoya this autumn. 彼に起こったことを思い返すたびに、股間がうずくのを感じると、京都の自宅に帰った室町は裏モノJAPANに語ります。公共の公園でビニールシートの下で寝たことは、明らかに価値がありました。また同じ経験ができることを望み、彼はこの秋に名古屋に再び行く計画を立てています。 拡散情報 Asian Sex Gazzete http //www.asiansexgazette.com/asg/japan/japan02news27.htm Daze Reader 部分転載:http //www.dazereader.com/24000692.htm JREF 部分転載:http //www.jref.com/forum/archive/index.php/t-12764.html 英語サイト 部分転載:http //bloodandtreasure.typepad.com/blood_treasure/2004/10/wai_wai.html 部分転載:http //enart.dballastages.com/uhf/uh--free-oral-502000.htm 部分転載:http //enart.gazages.com/uhf/uh--free-oral-502000.htm 部分転載:http //enart.investmentpany.com/uhf/uh--free-oral-502000.htm 部分転載:http //enart.mercebank.com/uhf/uh--free-oral-502000.htm 部分転載:http //enart.mercialleasing.com/uhf/uh--free-oral-502000.htm http //www.p2pconsortium.com/index.php?showtopic=633 部分転載:http //enart.printingpany.com/uhf/uh--free-oral-502000.htm 部分転載:http //www.sensibleerection.com/entry.php/41519 部分転載:http //www.sexisfunny.com/archives/oddball/fellatio_for_the_poor.php http //sgforums.com/forums/18/topics/100036 スペイン語サイト 部分転載:http //ponchorama.com/2004/10/29/angel-of-mercy-gives/ Blogger:その他 部分転載:http //fredeeky.blogspot.com/2005/02/japan-just-gets-stranger.html 関連ページ Blogger:その他 Daze Reader JREF WaiWaiの記事を転載した英語サイト:D WaiWaiの記事を転載した英語サイト:G WaiWaiの記事を転載した英語サイト:I WaiWaiの記事を転載した英語サイト:M WaiWaiの記事を転載した英語サイト:P WaiWaiの記事を転載した英語サイト:S 元記事一覧 常磐大学 毎日新聞英語版から配信された記事2004年 記事が及ぼした影響
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Show No Mercy - なさけ むよう - 前編 (… 何が、どうなっているんだ?) 俺は、今、目の前で起こっている状況が理解できていなかった。 「どうしたの? 早く武器を捨てないと、あの天使子ちゃんの頭に風穴あいちゃうわよ?」 俺の武装神姫・アルトの前に、そんなことを言いながら凄んでいるストラーフタイプがいる。 そしてその少し後ろに、天使子…アーンヴァルタイプの首をつかんで引き寄せ、頭に銃を突きつけているストラーフタイプ。 2人のストラーフは公式のイメージからはあまり想像できないような笑みを浮かべ、対するアーンヴァルは訴えかけるような怯えた表情でこちらを見ている。 「マスター…」 アルトが戸惑ったような様子で俺に話しかける。 いや、俺の判断を求められたって俺だってワケわかんねぇよこんな状況。 (いや待てよ、待て待て…もう一度最初から思い返してみよう…) * * * …そうだ、事の起こりはバトルセンターの辻対戦だ。 例の賞金1億のバトルロイヤル。その練習というか前哨戦というか、巷では大小さまざまな規模のバトルロイヤルが行われていた。 ファーストランカーである俺のアルトには大会そのものへの参加資格はないが、辻対戦のバトルロイヤルとなれば話は別だ。 むしろ、ボスクラスの仮想敵として歓迎される事すらある。 今参加しているバトルロイヤルも、そんな感じで誘われたんだっけな… 「いや、俺のアルトはファーストだよ? それに、やるからには俺たち容赦しないよ?」 それでもかまわない、全国相手にするんだから本気でやってくれた方が練習になる、とかなんとか… ほほぅ~、俺のアルトで練習かい? 言っちゃってくれちゃったな? よーし、お望みどおりたーっぷりと経験値稼がせてやろうじゃねぇの。 そんな感じで、俺とアルトは今のバトルロイヤルに参戦したんだよなぁ…。 < < < 切りかかって来たマオチャオタイプを紙一重で避け、そのまま距離を取ってビームライフルを二射、三射。 バランスの崩れた所にビームを撃ち込まれたマオチャオは、しかし強引に体を捻ってアーマーで受け、致命傷を回避する。 (意外とやるわね…) 空中から見下ろす私を、体勢を立て直したマオチャオは鋭く、そして驚いたような目で見つめている。 私…武装神姫のアルトは、ハウリンタイプの武装神姫だ。 だが、ハウリンタイプなのは基本の素体だけで、いわゆる公式の武装は一つも装備していない。 腕部にはシールドが接続されたアーマーユニット。マニピュレーターも大型の物が装着されている。 レッグユニットはスラスターやその他諸々を内蔵したこれまた大型の物で、私のシルエットを他の神姫にはあまり見られない末広がり状のものにしている。 そして一番目を引くのが、背中にある四基のブースターポッドだ。 普通の神姫よりも一回り大型化している私が、接近戦での素早さを売りにしているマオチャオタイプを驚かせる程の機動力を発揮出来るのは、このブースターポッドに負う所が大きい。 マスターによると、なんでも昔のアニメに登場したカオスなんとかというロボットから発想を得たとの事らしい。 そういう原典のある物は研究され易く、対処されるのも早いのでは? と聞いた時のマスターの複雑そうな表情は今でも記憶に残っているのだが… とにかく、私はこの武装でここまで戦って来たし、ファーストリーグでも戦い抜いている。 こんな所で出汁に使われるつもりは毛頭ない。 …眼下のマオチャオが頭を振り、意を決したように跳躍して来る。 私は、その決意を受けて立つべく突進する。 爪をかわしてビームを射つ。ビームをかわして爪を振るう。 (…! 意外と…) 確か、このバトルに参加している神姫はほとんどがセカンドリーグ中位クラスのはずだ。 実際、生存者が三割を切った現状でも私はほとんど消耗していない。半分の力も出してはいないのに、だ。 そんな私に、ここまで食いついて来る神姫がいるとは思っていなかった。 最近のセカンドリーグには、躍進著しい神姫が増えている。もしかしたらこの子も、まだ見ぬ強者の卵なのかもしれない。 …だからと言って、ここで私が負けてあげる理由は何一つないのだが。 動きに少々“ひねり”を加える。 途端にマオチャオの動きが乱れる。 うん、まあ、こんな所でしょうね。この子一人にばかり時間をかけてもいられないし。 すれ違いざまに軽く足を当てると、マオチャオがこちらに倒れ込むようにバランスを崩す。 このまま抜刀して薙払って終わ [!警報!:右後方中距離に銃器形状:電磁場変化無し:温度変化無し:被ロックオン反応無し] ブースターポッドを接続しているバックユニットに内蔵されたサポートAI“壱松”が私を狙う誰かの存在を告げる。 ガイドレーザーの反応も温度変化も無い所からすると、光学照準の火薬式ライフルの類だろう。脅威度はそれほど高くない。 ビームサーベルを抜こうとした左手を裏拳の要領でマオチャオの鳩尾に入れ、そのまま体を回してビームライフルを私を狙う銃口の持ち主に向けて一射、二射。 はたしてそちらには、廃ビルの上でスナイパーライフルを構えたハウリンタイプ。 それを確認した私の頬をライフル弾が掠め、彼女のヘッドギアを私の撃ったビームが掠める。だが、それを気にした様子も無く、彼女が次弾を装填するのが見えた。 (なるほど…ここまで生き延びるだけの事はある、か) 私はそこでビームライフルを手放しもう一回転、空いた右手で意識を失って落下しようとしているマオチャオを掴んで引き寄せ、 その体を盾のように構えると同時にブースターを全力噴射、スナイパーの彼女に向かって突進する。 マオチャオの体越しに、彼女が明らかに動揺したのが見て取れる。 (…さすがに、揺れたわね) このチャンスを逃す手は無い。 今度こそ左手で抜刀、マオチャオの背中にサーベルの柄を突き立てて零距離でビームを発生させる。 上がった悲鳴はマオチャオのものか、ハウリンのものか。 私はそのまま速度を緩めずに彼女にぶち当たり、さらに廃ビルの屋上に残った構造物にぶち当たる。 サーベルを持つ手に三度目の手応え。私がそれを感じたのに少し遅れて、構造物が崩れ落ちた。 私が見下ろす前で、二人の神姫がポリゴンの塵になって消えようとしている。 「こ…な、ひ…ど…」 絞り出すようなハウリンの声。 「…そうね」 私はそう答えた。 彼女たちが消え去るのを見届けてから、私は落としたビームライフルを拾いに廃ビルの屋上から飛び降りた。 * * * 「マスター、戦況を」 「オーケーアルト、残りはお前含めて一ケタだ。もう少し行ったトコに4人ほど反応がある。他はどれも遠いし…もうほとんどタイマンだな」 「なら、結局皆そこに集まる事になりそうですね」 「あぁ…お、解像度変わった。あ? なんじゃこりゃ」 「どうしました?」 「いや、なんかここもタイマン×2みたいなんだが…えらく間合いが近いのがいるな。データ回すぞ」 「はい…来ました。確かに、格闘距離にしても近過ぎますね。組み技でしょうか?」 「神姫がか? そりゃ面白ぇな。マジでそうなら決着がつく前に見ておきたいな」 「同感です。加速します」 「燃料の残りには気をつけろよー」 * * * 広大なフィールドのそこここにあるゴーストタウンエリアのひとつ。 4人の神姫が戦っているのは、その中央付近に設けられた広場のようだった。 アルトはガレキの間を抜けてすべるように飛びながら戦場に近づいていく。 このままウマいこと漁夫の利が取れりゃ楽なんだが…なーんてコトを俺が思ってると 「ぅあああぁーーーーッッッ!!!」 悲鳴。ひとつ決着ついたか。 「マスター」 「組み技の方じゃねぇな。うし、勝った方に奇襲だ。カブトの緒を締めなおすヒマなんざ与えんな!」 「了解」 奇襲とは言うものの、今参加しているシステムだと索敵範囲を少し広げりゃお互いの位置は丸見えだ。 だから、少々トンチが必要になる。 アルトは相手との間に比較的大きなガレキを置く位置にまわり…ブーストポッドからミサイルを発射した! 轟音とともに吹き飛ぶガレキ。相手に襲い掛かるその破片に隠れてアルトがビームサーベルを構えて突進する。 だが、破片に気を取られたハズの相手は即座にアルトに注意を移し、大きくバックステップして初撃をかわす! (にゃろう、意外と冷静だな) でなけりゃなんか優秀なバックアップがついてるか、だな。俺は適当な理由をつけて納得しておく。 初撃をハズしたんなら奇襲は失敗…そんならとっとと切り替えて仕切り直し、だ。 だが、ソコで相手の神姫…ストラーフタイプだ…がわけのわからないことを言い出した。 「おーっとそこまで! 動いちゃダメよ! 武装解除しておとなしくなさい!」 「でないと…あの天使子ちゃんがタダじゃあすまないわよ?!」 そのストラーフが指差した先には、同じストラーフタイプに首根っこを引っつかまれて 頭に銃を突きつけられた天使子ちゃん…アーンヴァルタイプの武装神姫がいた…。 もどる/後編へ
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Show No Mercy - なさけ むよう - 後編 (…えーと、つまり、アレだ、) 俺たちは、俺とアルトは、あの天使子ちゃんを人質に脅迫されてんのか? さっき俺たちが組み技やってると思ってたのは、人質にとられてた天使子ちゃんで、 俺たちがココに来たときにやられてた神姫は、人質を前になすすべもなくやられてしまったのか? 天使子ちゃんを抱えてるのとアルトに凄んでる2人のストラーフは、この手でこのバトルロイヤルを戦ってきたのか?! (…ありえねぇ…) だが困ったことに、ソレは目の前で現実に(と言ってもバーチャル空間だが)起こっているワケで。 「マスター…」 アルトがまた、困惑したような様子で俺に話しかける。 「あっ、ちぃねぇちゃん! そいつ確かファーストランカーのやつだよ!」 「あらー? じゃもしかしてあたしたち大金星? やーんすっごいラッキー!」 2人のストラーフは…姉妹か?…なんかのーてんきに盛り上がってやがるし…金星とか何様のつもりだこん畜生。 「ほらほら! 天下のファーストランカー様がか弱い人質を見捨てるわけ? さっさと武器を捨てなさいよ!」 「マスター」 アルトの決断を促す声。こんな手にちっとでも乗ってやるのは正直シャクだがしかたねぇ。 「アルト、武装解除だ」 「了解」 俺の言葉に従ってアルトはビームライフルを捨て、両腕にマウントされたシールドをパージする。 「それだけじゃないでしょ! その物騒な背中のモノ! そんなんですっ飛んでこられちゃたまんないからね!」 「くっ…」 [警告:戦力差拡大中:現状での武装解除は脅威度の著しい増大を招きます:警告:戦力差…] 「壱松、特殊な状況だ。アルトに従え」 [Yes,Master:バックユニット物理接続解除:独立行動モードに移行します] アルトの背中の拡張ジョイントからブーストポッドが接続されたバックユニットが外れ、地面にぶつかる寸前で軽く噴射、軟着陸する。 足の拡張ジョイントにつなげたサブバッテリー…ビームサーベルがマウントしてある…もパージして、 素体に一回り大きいレッグユニットとマニュピレータだけになって両手をあげているアルトは、なんだかえらくバランスが悪くなって見えた。 「ふふん、いいカッコじゃない。そのカッコに免じて、一撃でやっつけてあげるわ!」 威勢のいいセリフのワリに、ストラーフは慎重に間合いをはかりながら近づいてくる。 (さすがに警戒してるか…) 特徴的なサブアームを外して、素体の腕に直接別ユニット…キサラギのSHURAをベースにした格闘装備だな、ありゃ…を装備している。 スピード重視の格闘特化型か。 そんな彼女が警戒しているのは、間違いなくアルトのレッグユニットだ。 機動兵器モチーフのレッグユニットにはたいてい強力なスラスターが内蔵されており、アルトもその例外ではない。 それを一気に吹かして蹴りをブチ込めば、当たり所によっちゃあ一撃でケリがつく。 おまけに、つま先にはスパイクまで装備されているとくればもう言うことはないだろう。 もちろん、アルトもそれを狙っていて… 動いた! 一気に間合いをつめて来たストラーフに対し、アルトはふくらはぎのスラスターを使って予備動作なしの蹴りを入れる! 衝撃音! そして…さすがにそう簡単にはいかねぇか。 してやったりと言う表情のストラーフが、アルトの蹴り足を左の腕装備で受け止めている。 「残念賞! じゃ、これで終わ…!!」 ビームブレードを振り上げたストラーフのセリフは、終わりまで続かなかった。 アルトの蹴り足、そのつま先のスパイクから展開したビームブレードが、彼女の腹部を貫いていたからだ。 「ぅえ、あ…なに? どう、し、て…」 アルトがビームブレードを解除すると、ストラーフがどさりと地に落ちる。 デッド判定を受けて消えつつある彼女を見ながらアルトが言った。 「装備の出典がマイナーなのも、ある意味アドバンテージよね」 (あの、アルトさん、一応そこそこエポックな作品からのネタなんですが…でも活躍しなかったからなぁ、カオスガ○ダム…) けっこうな状況から勝ちを奪えたのに、俺はなんだかしゅんとしてしまうのであった…。 * * * 「う、うわああぁぁああ! ちぃねえちゃん! ちぃねぇちゃあん!」 私が貫いたストラーフを見て、もう一体のストラーフが悲鳴を上げる。 見れば、アーンヴァルに突き付けていた銃をこちらに向け、涙目になって私を睨んでいる。 「よ、よくもやったな、よくもちぃねぇちゃんをやったなぁあああッッッ!!!」 感情剥き出しの叫び声。だがその声とは裏腹に、私を狙う銃口は少しも震えていなかった。 (ハートは熱く、頭脳はクールに、か…) この手の手合いは正直厄介だ。特にこういう状況では、下手に付き合うと逆に呑み込まれかねない。 それでも、私はため息をついて、こう言ってしまった。 「バトルだからね」 「!」 驚愕の表情。…多分、こういう状況に遭遇した事が殆ど無いのだろう。 (この子には、優しいお姉さんなんだろうな) だからきっと、そのお姉さんは教えてくれていなかったのだろう。 今のような彼女の状態は、隙だらけだと言う事を。 バシュウッ! 「う゛あ゛っ! …あ?」 背中からのビームが彼女を貫く。驚愕の表情のまま射線を振り返った彼女の視線の先にあったのは… 私のバックユニットから分離したブーストポッドのひとつだった。 基本兵装のぷちマスィーンズを強化し、私の背中では変幻自在の機動を生み出す4基のブースターとして また一度分離すれば四方八方から相手に攻撃を加える4機のオプション兵器として それがこの機動兵装ポッド・通称ガンマスィーンズ。 先程パージしたバックユニットから、密かに分離・展開させておいたのだ。 …もっとも、今まさにポリゴンの塵となって消えつつある彼女には こんな解説はあまり意味の無い事なのかもしれないが。 「ふう…さて」 とりあえずビームライフルを拾い上げ、私は残されたアーンヴァルの方に向かう。 「アルト」 マスターの声。 注意を怠っているつもりは無い。だが、その一言のおかげで更に気を引き締められる。 「大丈夫です。解っています」 言いながら、私はガンマスィーンズを改めて配置に着かせる。 そのまま、まだ少し怯えた様な表情のアーンヴァルに近づいて行き 「あ、あの…ありがとうございます…」 話しかける彼女に銃口を向けた。 * * * 「え?! な、なにを…」 天使子ちゃんはさすがに驚いてるようだ。だが 「何を、じゃないわ。もう幕引きの時間よ。ただそれだけ」 アルトの返事はあっさりしたモンだ。まぁ、押してるのも事実だしな。 するといつの間にか、天使子ちゃんが顔を上げてアルトを睨みつけている。 「…いつから、気づいたの?」 「…貴女に銃を突き付けてた子。あの子を責めないであげて頂戴」 アルトの言葉に、天使子ちゃんがハッとした顔をする。 「あの子、私が最初に倒した子を“ちぃねぇちゃん”と呼んでいたわ。でも、マスターに検索してもらった彼女の名前は“ちぃねぇちゃん”と略せるものじゃなかった。 だからもう一人…“おぉねぇちゃん”がいる、そう思ったのよ」 天使子ちゃんが顔に手をあてる。俺には聞こえなかったが、たぶん「あちゃー」とか言ってるんじゃなかろうか。 「確信したのはあの子を倒してからね。貴女が突き付けられてた銃…なんでまだそこにあるのかしら?」 またもハッとした顔をする天使子ちゃん。驚いて見たその視線の先、彼女の手からそう遠くないところには…確かに件の銃がある。 「人質である以上貴女は丸腰で無ければいけない。でも、仲間の2人が倒されたら貴女1人でその後を乗り切らねばならない。 だから、油断して近づいて来た相手を仕留める為の武器は倒された仲間と一緒に退場されては困る… そういう事でしょう?」 がっくりと肩を落としてうつむく天使子ちゃん…なんだかため息が聞こえたような気がした。 「…いいアイディアだと思ったんだけどなぁ」 ふたたび顔を上げてアルトを見上げる天使子ちゃんの表情は、なんだかイタズラが見つかった子供みたいだった。 「確かに、アイディアとしては面白いかもね」 でもなぁ…マスターか神姫か、誰が考えたのかは知らないが、実際にやってみようってのはちょっとどうよ? 「でも、試すのならチーム戦にするべきだったわね」 天使子ちゃんが怪訝な顔をする。他人事ながらよくまぁ表情の変わる子だねぇ。 「…最後の一人になるまで戦おうって言うバトルロイヤルで、最終的に貴女を倒さずにいる理由は無いでしょう?」 「「…あ!」」 …今、確かに、天使子ちゃんのマスターの声が聞こえたな。 やれやれといった風情で大きなため息をひとつついたアルトが、ビームライフルの引き金を引いた。 * * * Battle is Overの表示とともに、戦いの舞台が電子の地平に消えてゆく。 結局、今回のバトルロイヤルは俺のアルトの1人勝ちに終わった。 まぁ、アレだ、俺も一応ファーストランカーだしな。他の連中にはいい経験になったと思っとくしかねぇだろうなぁ…。 そんなことを思っていると、接続用のポッドが開いてアルトが起き上がってきた。 「おつかれさん。どうだった?」 「そうですね、色々と面白かったですよ。将来有望そうな子も何人かいましたし」 アルトはあまり表情を表に出さない。よく言えばクール、悪く言えば無愛想、ってな感じだ。 だが、今回は確かに面白かったようだ。声の調子やしぐさに満足したというような様子が現れている。 「下位リーグの子達と戦うのは面白いですね。時折、思いもよらない手段を織り交ぜてくる…刺激的です」 ラスト近くであたった3人組のことを思い出したのか、少しはにかんだような苦笑いを浮かべる。 …アルトは普段が仏頂面だから、ときおり見せるこんな表情がたまらなくいとおしい。 有り体に言えば…萌える(w。 「? どうしました、マスター?」 「あ。おぅ、いや、なんでもない。なんでもないぜ?」 なんで狼狽してるんだ俺は。 そんな俺の内心を知ってか知らずか、アルトはポッドから出て俺のほうに向き直る。 「それで、この後はどうしますか?」 「そうだなぁ…とりあえず挨拶して今日はもう帰るか。けっこう長丁場だったし」 「そうですね」 「うし、じゃ帰りにウマいもんでも買ってくか。なんか食べたいものあるか?」 「えっと…それじゃ、ショートケーキ…」 「よーし、イチゴたっぷりのやつな。そうと決まればちゃっちゃと動くか!」 「はい!」 そうして俺たちは、バトル開始前と同じぐらいの気合でコントロールブースから飛び出したのだった。 前編へ/もどる