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使い魔考察/海種/ver2.5 データ 人獣ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 神族ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 魔種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 海種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 不死ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 降魔ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 考察 人獣ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 神族ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 魔種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 海種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 不死ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 降魔verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 No.038 UR アナンタ No.039 SR わだつみ No.040 SR 魔海侯フォルネウス No.041 R 沙悟浄 No.042 R ポセイドン No.043 R 乙姫 No.044 UC シザーズ No.045 UC メリュジーヌ No.046 UC ジョリー・ロジャー No.047 UC モケーレ・ムベンベ No.048 C 河虎 No.049 C ルサールカ No.050 C ダゴン No.051 C ムシュフシュ アナンタ(UR) 考察 敵使い魔単体をカエルに変える。 (効果時間2C弱) カエルにされると性能が以下のようになる。 ATK40無属性単数、DEF20弱点なし、2速 特殊技使用禁止。特殊技ゲージのたまりにも制限がかかる グラフィック強制変更 敵単体をコスト10のステータスにすることができる。 高ATKの雷属性の使い魔や厄介な特殊を黙らせるのに有効。 また、相手の盾役をカエルにして盾役に守られた使い魔や主を引きずり出すこともできる。 但し、トードを使う際には如何の点に注意しよう。 1.敵の主人公は対象に出来ないので主人公を狙うのは空撃ちと変わらない。 2.カエルのステータスはコスト10相当なので、コスト10に対する弱体効果は期待できない。 3.カエルになった使い魔は弱点なしのDEF20になるので、耐久能力がカエル化前より上がる事がある。 4.アナンタの死滅、リセット技でカエル化が解ける。 小ネタ 特定状況下において、カエルの特殊技モーションを見ることが出来る。現在判明しているものは、 サマエルやデュラハンランサーの自動罠を設置→カエルにされる→カエルの状態で発動条件を満たす。 罠解除を押しておく→カエルにされる→カエルの状態で発動条件を満たす。 Ver2.63にてカエルのステータス低下と効果時間の短縮。 余談 インド神話における蛇の王「ナーガラージャ」の一柱。千の頭を持つ。その名は「無限」を意味する。 世界が生まれるより前、ヴィシュヌが枕がわりにして寝ていたという。 特殊技のトードはFFシリーズの呪文で、対象をカエルに変身させるもの。 データ わだつみ(SR) 考察 敵ゲートを封印するほど効果が上がる自身ATK強化+移動速度増加+制圧力増加。 ゲート封印数 ATK増加量 効果時間 0 ATK+40 5C 1 ATK+60 2 ATK+80 3 ATK+100 制圧力と移動速度も封印されている敵ゲート数に応じて強化される。 貯まる時間は7C強 前回ではテレポートでアルカナ持ちと交代して猛威を振るったが今回は自身の制圧力を上げることにしたようだ。 制圧力はゲート封印をしないと辛うじて効果が分かる程度のものとなっているが敵ゲート全封印でシングルアルカナ並の制圧力となる。 ATK強化はゲート封印無しでも最低限の効果が保障されており、ゲートを封印していけば最終的にATKが倍近くまで増加する。 前作同様に高い耐久能力を持つので特殊を除けば前作と同じような運用法で問題はないだろう。 Ver2.63 ゲート封印時のATK強化と効果時間が上方修正。 余談 日本神話における海神の総称であり実は沢山いる。 ちなみに名の由来は、ワタ(海)ツ(の)ミ(神霊)という意味で、海の別名として使われることも多い。 日本神話で最初に登場するワタツミの神は、神産みの段でイザナギ・イザナミ二神の間に生まれた、オオワタツミ(大綿津見神)とされている。 なお、フレーバテキストの内容は「山幸彦と海幸彦」というお話の海幸彦がわだつみの娘、豊玉姫を嫁に貰い、子を産んだ後の話を意識したものだろうか。ちなみに、このお話は「浦島伝説」とも関連性がある。 データ 魔海侯フォルネウス(SR) 考察 Lv制の闇2体ダメージ+スロウ付加 ATK 効果時間 Lv1 ATK120 2C Lv2 ATK150 2C強 Lv3 ATK180 3C弱 Lv4 ATK220 3C 貯まる時間は7C 特殊は相手にダメージを与えた上で攻撃速度を下げることが出来る。ダメージはスロウが付加する為、アウナスより20ほど低い。 ダメージ目的に使うのは勿論、相手の弱点使い魔に当てればその後の戦闘で味方の被害を抑えることが出来るのが利点。 純粋な性能では防御寄りのステータスのお陰で四魔の中で一番Lvが上げやすい。 火力は開幕こそ若干火力不足だが、FSパワーと特殊技がダメージ系のお陰で十分補える。 シールドも持っているのでダメージ系で突破した後にシールドを取って制圧も出来る。 余談 ロマンシング・サガ3からゲスト参戦した四魔貴族の一人。 本編では本体とは別に自身の理想の姿を模した幻影が存在しており、LoVでは本体が出演。 フォルネウスの幻影は巨大魚の姿をしている。 本編では本体も幻影も共にスービエと同じくメイルシュトロームを使ってくる。 姿を現す時は海の怪物の姿を取るとされ、地獄の大公爵と呼ばれる。 なお、四魔貴族のフレーバーテキストではロマサガ3本編には未登場である魔王の配下となる前の事が語られている。 データ 沙悟浄(R) 考察 Lv制自身攻撃強化 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 ATK増加量 ATK+40 ATK+50 ATK+60 ATK+70 効果時間 5C 特殊は使うほど効果の上がる自身ATK強化、Lv1でも最低限の効果は得られる上に自身で特殊が完結するので空撃ちをして特殊Lvが上げることが出来る。 余裕があるときには積極的に特殊の空撃ちをして戦闘時に高Lvの特殊を使えるようにしておくといいだろう。 純粋な性能では4速のWサーチ持ちであり、コスト15にして破格のDEF60。 火力不足も特殊でカバー可能なので前衛と後衛両方で活躍できる。 Ver2.63にて各LvのATK強化が上方修正。 余談 元々は天界の役人で捲簾大将(けんれんたいしょう)。 捲簾大将とは天帝の御側役の一人で霊霄殿(れいしょうでん)で謁見を求める者が罷り出た時に、天帝と謁見者の間に入り天帝を守護する役目。 いわゆる近衛の大将であり、「霊山の大将」と称される。 蟠桃会のおりに天帝の宝である割ってしまった罪で天界を追われた。 その際に鞭打ち800回と1週間に1度は鋭い剣で脇腹を貫かれるという罰を受け続け、飢えと寒さから三千里もあるという弱水の流沙河で人を喰らう妖仙となった。 後に玄奘三蔵と共に天竺へ向かい、その旅が終わった後に天界へと帰参したといわれる。 なお、絵柄は日本一ソフトウェア「ディスガイアシリーズ」でお馴染みの原田たけひと氏が書いている。 データ ポセイドン(R) 考察 Lv制の敵ATKコピー Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 効果時間 5C 7C 9C 10C 貯まる時間は3C強 【】をふくめて3枚目のポセイドン。2速サーチの初代、4速号令の【優雅】と今までとはまったく別のスペックとなって帰ってきた。 特殊技は自身のATKを対象とした敵のATKと同じにするもの。 細かい性質は サラスヴァティーと同じである。 故に相手がATK強化を使ってからコピーするのがオススメ。 純粋な性能では全使い魔を通して最上級の耐久能力を誇る。だが、素のATKが低すぎるので特殊技なしだと壁役以外に役目はない。 できれば他の撃使い魔でATKの低さをカバーしたい。 Ver2.63にて溜まり時間が短縮され、各Lvの効果時間も延長されたはずだが効果時間がいつの間にか前に戻っている。 余談 ギリシア神話の海の神様にして、ゼウス・ハデスとは兄弟の間柄で、次男に当たる。 三叉の矛を武器とし戦車を駆り戦うとされる。兄のゼウスと同様にプレイボーイ気質だが、こっちは怪物相手でも平気で交わったらしい。 さらに気性が荒く短気な性格として描かれているが、非常に家族思い。家族に危害が及ぶと半端無く怒る。 大まかなところはギリシア神話の他の面子と似た様なものだが、家族想いという点を鑑みると随分マシな性格と言えなくもない。 原点では男だが、LoVでは最初にポセイドンを担当した絵師のお陰で女になっている。 大まかな性格は原点と変わりないようだが混沌種への対策をしていない奴が殆どの神の中では海中の機甲を回収したり、部下が混沌種に騙されない様に調k…訓練をしていたりと混沌種の襲撃に対して真剣に備えている。 ちなみに特殊技使用時のセリフが「君に決めたぁ~!」や「君の力、ゲットだよ!」とどっかのサトシくんみたいなことを言っている。 Ver2.63にて、公式ブログで目玉使い魔としてメリジューヌと共に紹介されたが、ATKが15C続くのはマズイと思ったのか、誰知れず効果時間のみ初期に戻されている。 データ 乙姫(R) 考察 敵サーチ封印で効果が強化される範囲内の敵2体を単数攻撃化。 通常時 敵サーチ封印中 効果時間 2C 3C 特殊はゴリアテの複数対象版であり、複攻が中心の魔種や拡散が中心の海種に対して高い効果を発揮する。 加えて、記載こそされていないが攻撃範囲縮小も備わっているので単数攻撃の敵に対してもそれなりの効果が望める。 純粋な性能ではバランスの取れたステータスを持ち、4速にしてゲートとサーチを持っている。 コスト10における新たな選択肢として、属性や移動速度に合わせて採用したい。 余談 昔話「浦島太郎」でお馴染み、竜宮城に住むお姫様。なお、父親はあの"わだつみ" お話でも登場する特殊技の玉手箱とはもともとは化粧道具を入れるためのもの。 一般的な浦島太郎の話では、浦島が龍宮城からの帰りに乙姫から「開けるな」と言われて受けとったもののであり、禁を破って箱をあけてしまった浦島が箱から出てきた煙を浴びて年寄りになってしまう。 当時、男性が化粧箱を開けることは有り得ず、化粧箱を開けるのは女性だけであった。 故に妻のいない浦島太郎の持つ化粧箱が開けられるということは浦島が他の女性と浮気をしているということも意味している。 つまり「玉手箱を開けるな」=「浮気をするな」ということを意味しており、玉手箱を開けた者が老人になる仕掛けも浮気相手に対する乙姫の攻撃という解釈も成り立つ。 なお、特殊を含む全ての台詞がお馴染みの某特撮のパロディとなっている。 絵柄はバンダイナムコゲームス「アルトネリコシリーズ」でお馴染みの凪良氏が書いている。 データ シザーズ(UC) 考察 USゲージが多い程効果時間が長くなる特殊Lvダウン付きの速度低下。 USゲージ量 Lv0 Lv1 Lv2 効果時間 1C 2C弱 2C強 速度低下はLvに関係なく移動速度-90% 貯まる時間は8C強 特殊は効果時間がUSゲージに依存するが高コストだからなのか低下率はクジンシー並みになる。 加えて、効果対象の特殊がLv制であればそのLvを低下させるのでLv制特殊を要としているデッキに対して真価を発揮する。 ステータスは防御に重点をおいているので人獣以外では火力不足が否めないので、対他種を考えると他の使い魔による補助がほしい所。 一方でFSにWシールドを持っていることや、高DEFと相手の行動を制限する特殊のお陰で制圧要員としては優秀である。 USゲージは降魔登場によって溜まりやすくなり、4段階から3段階になった為、降魔を早めに呼べば最大効果になりやすい。 Ver2.63にて速度の低下率が上方修正 Ver Re2.14にて速度低下率が上方修正 余談 蟹2号。 Ver2.1で追加されたRキャンサーと同モデルの使い魔である。 ただ、キャンサーと違ってこちらは食べられないようだ。 データ メリュジーヌ(UC) 考察 Lv制敵DEFのコピー Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 効果時間 5C 7C 10C 15C 貯まる時間は3C強 特殊技は自身のDEFを対象とした敵のDEFと同じにするもの。 細かい性質は ショロトルと同様。 ATKがそこらのコスト30よりも高いので攻撃役としてはトップクラスの性能と言える。 しかし、DEFはそこらのコスト10より低いので何も考えずに前出しすると一瞬にして死滅するので注意。 幸いにも特殊は開幕から使用可能で効果時間もLv1から5Cは持続するので戦闘の際には相手の高DEFをコピーしていこう。 スキルに関してはリペア、サーチ、シールドの3種を持っているので制圧要員や修復要員として活躍出来る。 Ver2.63にて各Lvの効果時間が延長。 余談 メリュジーヌはフランスの伝承に登場する美女の上半身と蛇の下半身を持つ魔物である。 その正体は泉を司る妖精と人間の間に生まれた子供。 本来は下半身も人間だったが、とある事情で父親に復讐をした為に母親の怒りを買い、呪いをかけられてしまった為に蛇となっている。 なお、ここまで元ネタについて記しているがLoVⅡにおけるメリュジーヌは住処がFF5に登場するムーアの森であり、ある意味でFF5からのゲストキャラと言える。 しかし、FF5におけるメリュジーヌは圧倒的な防御能力が特徴の敵でありLoVにおけるメリュジーヌとは真逆の性能である。 データ ジョリー・ロジャー(UC) 考察 敵サーチ封印で効果が上がる敵もしくは味方単体への自身の移動速度ペースト 通常時 敵サーチ封印中 効果時間 3C 6C 貯まる時間は9C Ver2.1で追加されたUCガルムの海種版である。 ガルムが不死に過多気味な炎属性であるようにジョリー・ロジャーも海種では過多気味な光属性。 それでもアルカナ持ちを2速で連れ歩ける様になるのでWアルカナによる制圧をする場合に重宝するだろう。 加えて、敵使い魔に特殊をかけることも可能であり相手によっては下手な速度低下より高い効果を発揮することがあることも覚えておくといいだろう。 なお、移動速度を使用した後に使うと速度増加を打ち消して2速になるので移動速度増加と併せて使う場合には先にジョリー・ロジャーの特殊を使う必要がある。 余談 ジョリー・ロジャーそのものは明確な由来が分かっていない。諸説としては海賊旗や英仏海峡で活動した私掠船を指したスラング等があるが、 LoVⅡではタミル人の海賊「アリ・ラジャ」や悪魔の古い異名「オールド・ロジャー」が元ネタと思われる。 なお、フレーバーテキストに登場する樽を抱えた新入りは乗り込んだ船の殆どがシュクラケン、ウォータードラゴン、キャンサー、ダゴン等の怪物達の襲撃を受ける 運の悪さとその何れからも無事に生還する強運を持った老水夫だと思われる。 彼が乗り込んでしまった以上、アルカニア号にも恐るべき怪物が待ち受けているだろう。ジョリー・ロジャーの航海が無事に済むことを祈るばかりである…。 データ モケーレ・ムベンベ(C) 考察 味方アルカナストーンゲージの量に応じて効果が上がる自身DEF強化 味方アルカナ残量 DEF増加量 効果時間 66%以上 DEF+40 5C 65%~33% DEF+50 32%~16% DEF+60 15%以下 DEF+70 特殊技は味方のアルカナ残量に応じて強化されるDEF強化。 終盤ではDEFが100に迫るので上手く使えばなかなか死滅しない。 加えて、純粋な性能も特殊のお陰か攻撃に割り切っているのである程度戦力になってくれる。 なお、敢えて特殊を使わないことによって死滅する確立を上げて味方が撤退しやすくするようにすることも出来る。 なお、Ver2.5で追加されたアルカナ持ちとなるのはこの1体だけとなる。 更にモケーレが炎攻撃の為海坊主(闇)、白ワニ(撃)、クローラー(光)と、海種は弱点の雷属性以外のWアルカナ使い魔が揃いどのデッキにもアルカナを入れられる可能性が出てきた。 なお、炎属性でアルカナ系スキルを持っているのは、この使い魔とVer1.2【自我】カペラのみである。 Ver2.63にて各LvでのDEF増加が上方修正 余談 コンゴ共和国、カメルーン、ガボンなどの広大な熱帯雨林の湖沼地帯に 生息しているのではないかと想像されているUMA(未確認生物)。 というより、この辺の地域では巨大なUMAをひっくるめて「モケーレ・ムゲンベ」と呼んでいるらしく、証言によって姿はかなりバラバラ。 イラストに描かれているのは一番有名なコンゴのテレ湖に生息するとされるものか。 ヘビのように長い首と尾を持ち、4本脚で、直径30cm以上の丸い足跡には3本の爪跡があるとされる。 恐竜の生き残りではないかとする説がある。このことから、コンゴ・ドラゴンとも呼ばれることもある。 しかしテレ湖の水深は実際には2メートルくらいしかなく、巨大生物が棲めるような場所じゃないとも言われてたりする。 名の意味は、「川の流れをせきとめるもの」とか様々ある。 データ 河虎(C) 考察 範囲内敵2体に自身のATKをペースト (効果時間4C) 特殊技はドラコケンタウロスの複数対象版。素のATKが非常に低いので敵2体を確実にただの壁に変えることが出来る。 但し、自身も壁以外の役目がないので敵2体が無力化されている間に敵を何とかしなければならない。 スキルに関してはシールドを持っているので一応は制圧要員として活躍可能。 なお、ペーストする値は特殊使用時点でのATKを基準としており、ペーストするのは元のATKのみ対象なので特殊による増加分は消せず、こちらがかけた弱体の効果も薄くなるので注意しよう。 余談 河虎(かわこ)とは水虎の別名もしくは河童の亜種とされている。 LoVにおいては水虎のメスとして扱われているようだ。 フレーバーテキストを見る限り、水虎と河虎はLoVの世界では珍しい大人しくて人懐っこい生物のようだ。 もっとも漁師にとっては漁場の魚を根こそぎ食い荒らし、生簀を作っても侵入して魚を食い荒らす厄介者のようだが。 データ ルサールカ(C) 考察 通常攻撃方向の強制回転付の複数ATK低下 (ATK-30%、効果時間2C) 貯まる時間は7C弱 特殊はATK低下に加えて通常攻撃の向きを時計回りに強制回転させることが出来る。 なので相手は特定の使い魔を狙うのが難しい上に単スマを封じることが出来る。 ただし範囲が非常に狭く散開されると1~2体程度入れるのが限界である。 上手く主力使い魔に当てていこう。 四速でゲート、レジストを仕込めるのも大きい。 残念ながらストーリーやチャレンジにおいて、攻撃範囲を回転させる効果はどの敵にも無効。 余談 ルサールカ(ルサルカ)は、スラヴ神話の水の女神。 女神というよりは幽霊に近く、若くして死んだ花嫁や水難事故で死んだ女性がなるという。 大変な美女で男を誘惑して溺死させたり、また踊りの妙手で男を踊り狂わせ殺すなど実に多彩。 この辺りは世界各地にある水難に係わる女怪と非常に似通っている。 別名チェルトヴカ(冗談女)、シュトヴカ(冗談悪魔)、レスコトゥーハ、(くすぐるもの)、キトハ(誘拐者)などと呼ばれる。 ちなみに裏テキストの彼女に惚れた海賊は最後に「アルカニア号航海記」と記されているところを見る限りジョリー・ロジャーのことだろう。 データ ダゴン(C) 考察 複数雷無敵。 (効果時間2C) 貯まる時間は5C LOV1時代から効果は保証済みの複数雷無効化。Ver2.5で洒落にならない雷持ちが激増した海種にとって数少ない希望の一つだろう。 Ver2.5にて弱体化されてしまった水虎と属性がかぶり、かつダゴンが4速であることを考えると水虎に変わるレギュラーとなるか。 コストが10と低いのでチャレンジモードでもお世話になることが多い。 余談 元ネタは古代パレスチナでペリシテ人が信奉していた神である。 しかし、インターネット上ではクトゥルフ神話における「深きものども」が信奉する邪神という認識のほうが強いだろう。 ちなみにフレーバーテキストにおいて真っ先にダゴンから逃亡した老水夫は過去にシュクラケン、ウォータードラゴン、キャンサー等の怪物に 乗っている船が何度も襲撃されているが、その何れからも無事に生還している。 老水夫の怪物の襲撃を受け続ける運の悪さとそれらから無事に生還する運の良さはもはや驚愕に価するという他にない。 いよいよもってSR老水夫が登場しても不思議は無いだろう。 データ ムシュフシュ(C) 考察 範囲内の味方2体に対するDEF強化。 効果対象 DEF増加量 効果時間 海種 DEF+40 3C 他種 DEF+20 特殊は2体対象の代わりに増加量が多く効果時間も長めとなっている。 加えて、純粋な性能ではVer2.5の注目点の一つであるガードの持ち主にして高DEFなので状況によっては下手なコスト30使い魔よりも高い生存率を誇る。 以上の様に特殊も含めて防御に特化した性能を持つがお陰でATKは最低限であり神族相手なら辛うじて活躍できる程度のものとなっている。 相手にまともなダメージを与えるには、ヤクシニーやテティスによる火力補助は必須だろう。 スキルではシールドを持っているので前述の耐久能力の高さも含めて制圧要員として活躍できる。 ver2.6にて上昇値が下方修正(同族+40→+30、他種+20→+15) verRE2にて上昇値が以前通りに(同属+30→+40、他種+15→+20?) 余談 ムシュフシュはティアマトがマルドゥクと戦うために生み出した蠍尾竜であり、その名は怒る蛇を意味している。 しかし、ティアマトが討伐されるた後はマルドゥクの乗獣となり、意義も魔物から守護獣となった。 但し、LoVにおいては死ぬよりマシという理由で仕方なく乗獣をやっており、今でもマルドゥクを憎んでいるようだ。 データ 海種 Ver 2.0 海種 Ver 2.1 海種 Ver 2.5 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 わだつみは効果時間が15秒→8~9秒に変更になってます - 名無しさん 2012-11-05 09 47 47 ポセイドンの溜まりが9Cになってるよ - ポセイドン 2012-06-26 14 07 39 ミスったw 起型→起爆型 ね。 - 名無しさん 2011-10-09 18 53 33 ver1のデュラハンランサーはサマエルと同じ自動起型の連環罠だった。 - 名無しさん 2011-10-09 18 52 41 デュラハン・ランサーは罠ですらないだろ - 名無しさん 2011-09-25 18 55 58 ↓ゲート封印数0…+30、1…+50、2…+70、3…+90 - 名無しさん 2011-04-02 05 20 07 わだつみ、Atk上昇量が以下のようになっていました。 - 名無しさん 2011-04-02 05 18 40 アナンタの特殊のところ、「如何の3点に注意」と書いておいて4点あるのはひょっとしてネタですか? - 名無しさん 2010-11-16 20 15 52 雑魚にもきかないからストーリーだとアナンタの技は完ぺき空気 - 名無しさん 2010-11-05 12 13 16 アナンタ持ってないけどストーリーのザコに効くのかな?リーダーとボスに効かないのは確定 - 名無しさん 2010-11-04 18 06 47 9nn-0
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使い魔考察/海種/ver2.0 データ 人獣ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 神族ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 魔種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 海種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 不死ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 降魔ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 考察 人獣ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 神族ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 魔種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 海種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 不死ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 降魔verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 No.001 SR シヴァ No.002 SR カイナッツォ No.003 SR スービエ No.004 R リヴァイアサン No.005 R ジェイス・ベレレン No.006 R ウォータードラゴン No.007 R ナキサワメ No.008 R メガロドン No.009 UC ジライヤ No.010 UC 大気の精霊 No.011 UC 海坊主 No.012 UC シーライオン No.013 UC こんとん No.014 UC スキュラ No.015 UC エキドナ No.016 UC サラスヴァティー No.017 C 水虎 No.018 C ドラゴニュート No.019 C アビス No.020 C カナロア No.021 C ドラコケンタウロス No.022 C ヤクシニー No.023 C 白ワニ No.024 C ヘケト No.025 C スノーマン No.026 C カロン No.027 C ショロトル シヴァ(SR) 考察 Lv制の撃属性複数ダメージ Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 ATK ATK110 ATK140 ATK170 ATK200 貯まる時間は7C強 シヴァが新生カードとして登場、より綺麗で神秘的なイラストに変わった模様。 特殊は使うほど威力の上がる範囲攻撃で初回こそ低いもののLvを上げれば他種相手でも充分通用する威力となる。 基本性能もATKこそ魔種相手なら有効な程度となっているが、高DEFの4速なので特殊技の育成は比較的やりやすい。 ただし、魔種側も雷属性を複数連れているので出来れば他にも撃属性の使い魔を用意しておきたい。 Ver2.01:LV2・LV3の威力が上方修正。 VER2.5 LV2の威力が下方修正。 Ver2.63 Lv2の威力が上方修正、Lv3の威力が下方修正。 VerR2.14 効果範囲が拡大 余談 既に語る事がない程有名なFFシリーズ常連の召喚獣。 浪漫を求める人向けだが…SRオーディンや、UCイフリート、 そしてFF4よりゲスト参戦の、SRリディアも絡めて『FF召喚獣デッキ、召喚師付き』もあり。 原作ではイフリートとセットのような扱いが見られるが、LoVにおいてはイフリートがCやUCであるのに対して自身は常にSR。この扱いの差は一体何なのだろうか? 元々の由来はヒンドゥー教の三最高神の一注であるシヴァ神。 世を滅ぼす破壊神だが、全てを滅ぼした後に再生させるという事から輪廻転生を表している神でもある。 ちなみにヒンドゥー三神の中で一番信仰されている神らしい。 どちらかというと神族のアスラに近い格好をしている。 裏面のテキストによるとFF11からの参戦のようである。 データ カイナッツォ(SR) 考察 LV制の複数DEF低下と移動速度低下 Lv DEF低下率 速度低下率 効果時間 Lv1 DEF-25% ?% 2C弱 lV2 DEF-30% ?% Lv3 DEF-35% ?% Lv4 DEF-40% ?% 特殊は初回こそDEF低下、速度低下共に期待が出来ない。 しかし、育て上げることが出来れば相手を逃がさず殲滅することも狙えるだろう。 加えて、 SRキュベレーの様にコスト相応の貯まり時間で速度低下を付加できる。 基本性能は単体で神族を抑えるのは厳しいが、VerRe2.1の時点で3体しか存在しない4速リペアの持ち主なので韋駄天編成での修理要員として極めて優秀である。 Ver2.1 効果時間短縮、Lv4の速度低下率低下 VerRe2.1 全LvでのDEF低下率上昇 余談 FF4における主力技は『おおつなみ』ではなく『つなみ』だったはずだが、復活後の四天王戦では『おおつなみ』を使ってくることから特殊技が『おおつなみ』になったと思われる。 SFC版ではお決まりのパターンで即滅殺される親玉だが、DS版では強化され油断しているとあっと言う間に水洗されてしまう。何があったんだ。 また、劇中の行動から好感度は恐らく最低といえるがルビカンテに次いで認知度が高い。 データ スービエ(SR) 考察 Lv制の撃複数ダメージ+DEF低下 ATK DEF低下率 効果時間 Lv1 ATK80 DEF-15% 2C弱 Lv2 ATK100 DEF-20% Lv3 ATK120 DEF-25% Lv4 ATK140 DEF-30% 貯まる時間は8C強 DEF低下はダメージ計算後に発生 特殊は相手にダメージを与えつつDEFを低下させるがLvなので初回は強力とは言い難い。 それでも特殊使用後は相手のDEFが低下しているのでその後の戦闘を有利に進めることができるだろう。 さらに効果範囲が非常に広くスービエの攻撃が当たるのならば特殊もほぼ当てることが出来る。 基本性能も2速という点を除けばWシールドに高耐久、高火力の拡散で安定した性能を持つので海種のエースと言えるだろう。 さり気無くSSにレジストとW散スマを持っている為、留守番も出来る。流石は一味違う人。 Ver2.1 全Lvでの威力とDEF低下率が下方修正 Ver2.63 DEF低下がダメージ計算後に発生するよう修正。 VerRe2.1 効果範囲が大幅に変化(前出した太扇形に) 余談 ロマサガ2よりゲスト出演の、七英雄のうちの一人。ワグナスの従兄弟。 「奴らはどこへ行ったのか。探しているのさ、復讐のために!」と言う名言を遺した人。 奴らとはこの世界で言う古代人の事(詳しくはゲームにて)。 声をあてているのは声優でLoVプレイヤーの杉田智和。魔種使いであったが海種の声をあてることに…。 特殊技のセリフはラストダンジョン、死滅時及び復活時のセリフは沈没船からの引用。 早速付いたあだ名は「一味違うタコ」。確かにタコ女やイカの化け物に比べると一味も二味も違う。 「一味」でも大体通じる。 データ リヴァイアサン(R) 考察 敵ゲート1つの封印ゲージを増加 (対象ゲートの封印ゲージ90%増加) リヴァイアサンが特殊性能はそのままに使いやすくなって再登場。 特殊は使用時に最も近い位置のゲートの封印ゲージを増加させるもの。 加えて、何らかの要因で既に封印ゲージが増加しているゲートがあった場合にはそれを優先する。 特殊によるゲージの増加量は非常に多いので、多少遅れても2度目の使用で確実にゲート封印が可能。 但し、ゲートは相手が触れる機会の多い施設なので無計画に使用しても敵の帰還・再出撃時に修復される。 いかに相手にゲート回復させないかが重要と言える。 (例:使用後、横に移動しながら相手を誘導する事で使用したゲートから離す) 韋駄天編成など、今後どれくらい活躍するか期待。 余談 ver1.0から引き続き登場のFF定番の召喚獣。 FF4では召喚獣達の世界の王であり幻獣王と呼ばれていた(ちなみにバハムートは幻獣神。神である。) リディアを幻獣界に連れて行った張本人である。 その結果としてリディアが大人化を果たし、ファンの間で永い闘争を開始の引き金となったことを考えると罪深いともいえる。 原典は旧約聖書に出る海の怪物。その名は海を意味しており、 陸を意味するベヒモス(バハムート)が最高の生物と呼ばれるのに対し、リヴァイアサンは最強の生物と記される。 後世になると万魔殿の悪魔とされ地獄の海軍大都督であったり、七つの大罪である嫉妬を司る悪魔であったりと色々な呼ばれ方をするようになった。 ただどのような伝承でも軒並み海難や大海原の主として描かれている点は変化が無い。 ちなみにVer1.0ロケテストでも25コス4速だったのに何故か30コス2速にされた。 データ ジェイス・ベレレン(R) 考察 敵アルティメットスペル・降魔召喚封印 (効果時間10C) 【憤怒】アルビオン(LoV1)と違い、全てのUSを封印する上にジェイスが死滅しても継続する。 効果時間がかなり長いので戦闘開始直後や2~3回攻撃した後にかければ充分に効果を発揮してくれるだろう。 但し、相手がUSを使い切るか降魔を召還した時点で特殊が完璧に無意味となる。 そうなった場合には完全なスペック要員と割り切るしかないだろう。 特殊は強力だが海には過多気味な光属性であり、単数攻撃なので戦力としては頼りない。 まともに戦うには水虎やマカラによる支援が必須となるだろう。 なお、連続して特殊を掛けると高レベルのUSから順次封印されないバグがあったがVER2.12で修正された。 余談 MTGからのゲストキャラで、ローウィンで登場したプレインズウォーカー(強大な力を持つ存在) 青のプレインズウォーカーであり、青→水→海種と連想しての海種だろう。ローブの下は半魚人、と言う訳ではない。 特殊技の『対抗呪文』はMTGプレイヤーなら誰もがご存知、最強の打消呪文。どんな呪文だろうとこれ一枚で無効に出来る凶悪さを誇る。 MtGでは「罠解除」のタイミングで使用するのだが、それでは強力すぎると判断されたのだろう。 公式ストーリーでは同じプレインズウォーカーの一人、チャンドラ・ナラー(LoV2未収録)と対決しており、その際に大気の精霊(らしきもの)を召喚していたりする。 データ ウォータードラゴン(R) 考察 帰還か死滅をするまで時間経過と共に効果が強化される自身DEF増加 経過時間 使用直後 約5C経過 約10C経過 約15C経過 DEF増加量 DEF+40 DEF+60 DEF+80 DEF+100 特殊技解除の対象外であり、自身の死滅かゲート内への帰還をするまで効果は継続。 複攻使い魔の中でも上位のATKとそこそこのHPを持つが、DEFがコスト30とは思えないほど低い。 そこは特殊を発動できれば最低限のDEFは確保可能であり特殊が育ちきれば難攻不落の要塞となる。 但し、いくら自分が頑丈になっても回りがやられては意味がないのでUSや他の使い魔で対策をしていきたい。 ちなみに同じ条件で効果が強化されるラクシュミーの特殊と共存が可能。 VER2.11 効果強化に必要な時間が短縮少(10C⇒7C)。 VER2.5 効果強化に必要な時間がさらに短縮され(7C⇒6C)、使用直後のDEF増加量が増加。 Ver2.67 効果強化に必要な時間がさらに減少(6C⇒5C)、使用直後と最大時のDEF増加量が増加。 Re2.1 ラクシュミーの特殊と効果の両立が可能なように修正。 余談 ファイアドラゴンの嫁さん。 ストーリーではファイアドラゴンとの卵も産んでいたようだが人にそれを壊された為に怒り心頭の様子。 お陰で近辺にいた船を襲っていたようだがそんな中でもあの老水夫は無事に生き残ったようだ。 また、LoV.netの小説では夫のファイアドラゴンと共に心境を知ることが出来る。 データ ナキサワメ(R) 考察 味方複数の通常攻撃速度上昇 (効果時間3C強) かつての、Ver1.3のR【優雅】ポセイドンのヘイスガと同様の効果。 本人は単体攻撃だが、基本的な運用や評価は変わらないだろう。 しかし、海種はATKが平均的な種族なので攻撃速度が増加しただけでは効果は期待できない。 他の特殊による補助は必須となるだろう。 Ver2.63 効果時間が延長。 余談 日本神話に登場する女神。『古事記』では泣沢女神と表記されている。 日本神話でも有名なイザナギが妻のイザナミを亡くし、その遺体にすがって泣いた涙から生まれた。 裏面の別名:啼沢女命は、『日本書紀』の表記である。 データ メガロドン (R) 考察 敵シールド封印中は威力が増加する撃属性単体ダメージ。 通常時 敵シールド封印中 ATK ATK180 ATK240 シールド封印で威力が強化されるとは言え、強化前でも威力は充分。 加えて、スキルにシールドを持つので自力で強化条件達成可能。 ただ、単体では時間が掛かるので出来れば他にもシールドスキル持ちを連れて行きたいところだが。 基本性能も2速にでHPが低いがその分ATKとDEFが高めなので無理に前出しをしなければ最低限の戦力になってくれるだろう。 VerRe2 特殊範囲の拡大(前出した扇形に) 余談 約1,800万年前から約150万年前に生息実在してた大ザメ。全長は約13~18mと巨大で、現存するホホジロザメが4~5mで比較すると2倍~3倍の大きさである。 和名は「ムカシオオホホジロザメ(昔大頬白鮫)」 テキストは微妙に前作のシャークマンからの続きである。それによるとブロディたちはシャークマンと相打ちしたらしい。 このシリーズが続くならそのうちジョーズでも登場するのだろうか? データ ジライヤ(UC) 考察 複数ATK低下 (ATK-50%、効果時間2C) 特殊は特殊は範囲が広くあてやすい上に敵複数のATKを半減させることが出来る。 ただ、基本性能が防御に重点を置いているので単体で人獣を相手にするのは厳しい。 炎主や他の主力炎属性の使い魔のお供としての運用が無難だろう。 Ver2.63 ATK低下率が増加した。 余談 漢字だと”自来也”と書き、江戸時代後期の読本に登場する架空の盗賊・忍者。 また歌舞伎を通して”蝦蟇の妖術を使う忍”と知られ、そこからLoV上ではカエルの姿になったのではないだろうか。さらに言えば攻撃属性が炎なのは”蝦蟇油”からの連想だろう。 技・出撃・やられた時のボイスがかわいい…。 lov.netの連動小説では人獣・村正と仲が良い(?)ようだ。 データ 大気の精霊(UC) 考察 全属性無効 (効果時間2C) 特殊は一部例外を除けばほぼ全ての攻撃を無効化することが出来る。 基本性能も特殊を活かしやすい高ATK複攻なので特殊効果中は前に出して壁をしつつ相手にダメージを与えていける。 さらにATK強化やサクリファイスを使えば、不死以外も悶絶させることが出来るだろう。 ただし、特殊なしだとかなり脆いのであまり調子に乗って前だしすると効果が切れた瞬間即死することがあるので要注意。 Ver2.63 効果時間延長 余談 MTGからのゲストキャラで、青のフィニッシャーとして青使いには馴染み深いクリーチャー。 ポータルセカンドエイジのイラストは特に人気が高く、未だにファンも多い。 MTGでも「時」とは全く関係ないコイツに何故「時間のねじれ」を持たされたのかは不明。 データ 海坊主(UC) 考察 罠解除 (効果時間10C) 特殊は自身に罠解除を付加するもの。 罠解除付加中は相手が設置した罠に触れると自動でその罠を不発させることが出来る。 効果時間も長いので罠を主軸のデッキに対しては圧倒的な力を発揮してくれるだろう。 純粋な性能はVer1.0RアルタイルとVer1.1Cカペラを足して2で割らないような感じであり、海種待望アルカナ持ち。 複攻な分、他のアルカナ持ちと比べて多少戦力になる。 余談 日本が代表する海の妖怪。別名「海法師」「海入道」ともいう。 大きさは数m~数十mと大小様々で、一般的に船を襲うものが有名だが、ただ笑って帰るだけという無害なものもいたと言われている。 モフモフしている。見た目がモ○ゾーorム○クの青verにも見えなくもない…? データ シーライオン(UC) 考察 自身を除く敵・味方の特殊技効果をリセットする。 永続強化や一体が対象となると全体が対象となるパニック系等、一部の特殊技はリセット不可。 強化や弱化系重視の編成には強いが、それ以外相手では無駄になる危険性もある。 海4速デッキとしてシヴァやカイナッツォ等と共にフィールドを駆け回るのもいいかもしれない。 余談 シーライオンは英語でアシカという意味だが、そちらの意味ではなく単純に海にいるライオンのことのようである。 データ こんとん (UC) 考察 使い魔の特殊技を封印 (効果時間4C) 残念ながら、主人公のOVKやストーリーBOSSには効果なし。 封印系の中では低コスト使い魔に対する効率は高いが中コスト以上の使い魔には効果が薄くなる。 ただ、効果範囲が非常に広いのである程度接近すれば確実に特殊を当てることが出来るだろう。 Ver2.63 効果時間と効果範囲が上方修正された。 VerRe2.1 効果時間と効果範囲がさらに上方修正。 余談 中国神話に登場する怪物で、漢字に直すと”渾沌”と書く。四凶と呼ばれる怪物の一つで、 LoV内では他に人獣のとうてつ、魔種のきゅうき、不死のとうこつがいる。 見た目は犬のような姿で毛が長く、いつも自分の尾を咥えてグルグル回っているだけ。 プレイングガイドのマンガに出てきた『丸いいきもの』のうちの1体らしい。詳細は現物を参照。 ちなみにモバイルで展開中のロード オブ ヴァーミリオン煉においてまさかの女体化を果たしている。 初見、誰だお前だと言わんばかりの姿なのである意味必見である。 データ スキュラ(UC) 考察 敵全滅時にHPが回復する複数ATK強化。 (ATK+20、敵全滅成功時HP250回復、効果時間7C) 特殊は追加効果のお陰で増加量は殆ど最低限。ただ、効果時間は長いのでダメージ効率はそこまで悪くはない。 そして、要である追加効果は発動条件が敵の全滅と厳しいがその条件に見合う回復量を誇る。 一方で基本性能は防御に重点を置いているので特殊効果中でも火力不足になりがちなので、他の使い魔による補助がほしいところ。 さらにスキルを全く持たないので全国対戦では使いどころが難しいものの、ストーリーではものすごい活躍してくれる。 Ver2.5 ATK増加値が強化。 Ver2.63 敵全滅成功時の回復量が250に増加。 VerRe2.1 ATK増加値がさらに強化。 余談 ギリシア神話に登場する、上半身は美しい女性で、下半身は魚、腹部からは6つの犬の前半身が生えている怪物。 本来は美しいニンフであったが、水浴びをしているところを魔女キルケーの呪いにより、凶暴な怪物に変えられてしまった。 なお、嫌いなものがオジロワシになっていることから同神話に登場するメガラの王女・スキュラ(同名だが無関係)と混同されているようである。 データ エキドナ(UC) 考察 HP回復。同種族なら効果上昇 (海種HP130回復、他種HP80回復) 特殊は長期戦のお供といえるHP回復だが、回復量が同特殊の持ち主である セラの天使と比べて低くなっている。 しかし、回復量減少の代償として自身も効果範囲に含まれているのでうまく使えれば連戦後も余裕をもって居座ることが可能。 基本性能はLoV1で海を支えてきたみずちを彷彿とさせるが、スキルや速度が大きく異なるので運用方法は見直す必要がある。 なお、自己回復は元からの仕様である・・・という情報があったが、修正前の動画でエキドナの特殊使用の際にエキドナ自身に回復エフェクトが出ていなかったため今回の修正でエキドナ自身も回復できるようになったらしい。仕様なのか・・・それとも・・・ 元々自身を含む筈だったが範囲が狭すぎて実際は自身を含まなかった。がアプデで太くなったことで自身も範囲内に入るようになった。 という事が考えられるが真相は公式のみが知る…である。 公式のブログの「現在確認されている不具合」の記事では特に言及されていないので仕様か? VerRe2,1 効果範囲が拡大。 VerRe2.1? HP回復量が減少。 余談 ギリシア神話に登場する、上半身は美女で下半身は蛇の怪物。また”怪物の母”と有名で、夫テュポーンやオルトロス、ヘラクレスとのあいだにたくさんの怪物の子をもうけている。 LoV内に登場するエキドナの子はキマイラ、ケルベロス、オルトロス、スフィンクスがいる。 データ サラスヴァティー(UC) 考察 敵単体のATKをコピー (効果時間5C) ATKコピーの性質 特殊は敵単体のATKをコピーするもの。 コピーするATKは特殊を使用した時点の数値をそのままコピーする。 なのでコピーする際には相手がATK強化の特殊を使ってからするのが理想。 加えて、自身に強化や弱体はそのまま適応されるので強化も気にせず使っていける。 基本性能もコスト10とは思えない耐久能力を誇るが、代わりに火力は特殊抜きだと完璧に戦力外なので注意しよう。 余談 芸術や学問などの「知」をつかさどるヒンドゥー教の女神。ブラフマーの妻にあたる。 日本でも七福神の一人、弁財天として知られる。 水辺で蓮華の上に座る姿として描かれ、LoV2でのイラストもそれに倣ったものとなっている。ヒップがキュート。 ちなみにテキストに出てくる蓮華座とはサラスヴァティーが座っている台座のことである。 つまりサラスヴァティーに座られたいということだろうか?羨ましい…。 データ 水虎(c) 考察 味方USゲージ量が多いほど効果が上がる味方単体のATK強化。 USゲージ量 ATK増加量 効果時間 Lv0 ATK+30 5C Lv1 ATK+50 Lv2 ATK+60 我らがアイドルペンギンが新たな性能で帰ってきました。 その効果はゲージなしでも最低限の効果を持ち、条件を満たせば単体強化系の中でも上位の効果を持つ。 さらに種族による効果差もないので客将としても運用可能である。 そして、一番の強みは闇複攻なので戦闘でも最低限の戦力として機能してくれることだろう。 Ver2.11 USゲージ全体の上昇量が低下。 Ver2.63 全体の上昇量が増加して効果時間が短縮された。 VerRe2 USゲージの仕様変更に伴う強化値の変更と効果時間増加 余談 水虎は水の妖怪。中国においてはセンザンコウのような鱗を持つ児童のような姿とされる。 日本においては河童と混同され、独特な水虎像を作りあげている。 VER2.5にて「河虎」が登場。共に漁師達の頭痛の種になっているようだ。 データ ドラゴニュート(C) 考察 発動時、自身が敵陣に近いほど効果が大きくなる味方複数のDEF強化。 発動位置 DEF増加量 効果時間 敵側アルカナより手前 DEF+30 ?C 敵側アルカナから敵側施設付近 DEF+50 敵施設から敵側ゲート付近 DEF+70 発動位置の基準はドラゴニュートの位置だけで他の味方の位置は特殊の強化条件に関係しない。 特殊は敵アルカナよりも手前だと微妙な効果。しかし、敵アルカナよりも奥で特殊を発動できればその効果は一気に強化される。しかし、基本性能が2速の高ATK、低DEFなのでよく考えてPTを動かさなければ条件の達成は困難だろう。 一方でスキルはFSが豊富で海には貴重なSSも所有しているので制圧戦や控えとしては良好な性能である。 低速度編成の主力であるヤクシニーのお供としてお勧め。 Ver2.5 全体の上昇値が強化(+20~+50⇒+30~+60)。 Ver2.63 強化条件の境界が変更され、3段階目のDEF増加が強化 余談 中国神話では「龍人」ともいう。ドラゴニュートとは創造上の世界で多用されてる言葉で、 創造上では人間の骨格にドラゴンのような爪や鱗などの特徴をもつ種族である。 データ アビス(C) 考察 敵単体に自分のDEFをペースト (効果時間5C) 特殊は対象のDEFを特殊を使った時点での自身のDEFと同じにするもの。 特殊技使用時にDEFに強化や弱化を受けていた場合、その時のDEFをそのままぺーストする。 加えて、特殊効果中に追加でDEFの弱体が行われた場合、ペーストされたDEFを基準に再計算される。 自身のDEFが10と極端に低いので単体DEF低下特殊としては最上級。 加えて、自身DEFを極端に下げた御陰でATKは同種コスト30に迫り、HPに至ってはコスト15とは思えない高さを誇る。 しかし、弱点ありのDEF10なので間違えても前だしをしてはいけない。 残念だがストーリーのBOSS戦では効果がない。 余談 「深淵に潜む」というテキスト文からおそらくLoV上『深淵』という意味であろう。 元ネタはおそらくアメリカのSF映画アビスに登場した深海の怪物。 映画作中では一応知性的な生命体だった気がするが… データ カナロア(C) 考察 単体DEF低下 (DEF-75%、効果時間5C) 特殊はコスト10で特に条件がないにもかかわらずDEF低下率と効果時間の両方で極めて優秀である。 しかし、2速の拡散攻撃でもあるので戦闘時では特殊要員と割り切ったほうが良いだろう。 それでも相手の主力落としは勿論のこと、サクリファイスや強化状態の降魔をつぶすのに最適である。 VerRE2.1 DEF低下率が上方修正(50%→75%) 余談 ハワイ四大神の一柱。残り三柱は次バージョンにて乞う御期待といったところか。 データ ドラコケンタウロス(C) 考察 敵に自分のATKをペースト (効果時間5C) 特殊は対象のATKを特殊を使った時点での自身のATKと同じにするもの。 特殊技使用時にATKに強化や弱化を受けていた場合、その時のATKをそのままぺーストする。 加えて、特殊効果中や特殊仕様前に対象のATKが強化や弱体を受けていた場合、強化はそのまま残り弱体はペーストされたATKを基準に再計算される。 自身ATKが極端に低いので攻撃弱体特殊としては最上級の物となっている。 ただし、強化を持つ相手や素のATKが低い相手にはあまり効果が期待できない。 また、自身もATKが極端に低いので戦闘では壁以外に役目はない。 幸いにもシールドスキルを持っているので戦闘では壁役や死なないことに専念してもらうのが無難だろう。 ちなみに、この特殊技はCPU戦のBOSSには効かない(対象にならない)ので注意。 余談 ケンタウロスとは「半身半」という意味で、獅子の半身半ならレオケンタウロス、 驢馬の半人半ならオノケンタウロス、そして竜の半人半ならドラコケンタウロスとなる。 狭義でいうケンタウロス、つまり馬の半人半はヒッポケンタウロスと呼ぶ。 また上記のドラゴニュートとは似ているようだが別物であり、例えで言うなら 人魚と魚人くらい別物である。 データ ヤクシニー(C) 考察 敵サート封印中は効果が上がる複数ATK強化。 条件 ATK増加量 効果時間 海種 他種 通常時 ATK+30 ATK+5 2C 敵サーチ封印時 ATK+50 ATK+30 敵サーチ封印で効果が強化されるものの、条件を満たしていなくても最低限の効果は発揮してくれる。 加えて、自身がサーチを所持しているので単体で強化条件を満たすことが可能。 同じ効果の特殊を持つ【守護】ヤクシニーが存在するが、攻撃属性や攻撃タイプ等で差別化が図られているのでデッキによって使い分けていこう。 Ver2.11 (50⇒45) 余談 古代インド神話に登場する鬼神。男性タイプもいて”ヤクシャ”という。 財宝の神クベーラ(毘沙門天)の眷属と言われ人を食らう鬼神の性格でもあるが 人間に恩恵をもたらす存在と考えられていた。 また「水を崇拝する」という意味らしくそのため海種としてきたのだろう。 なお日本でも”夜叉”という名で知られている。 PRカードでは、戦闘モードでない時の彼女の横顔が見られる。 データ 白ワニ(C) 考察 味方サーチの封印ゲージ減少。 〈味方サーチの封印ゲージ100%減少〉 特殊は使用できれば味方のサーチを状態に関係なく確実に修復することが出来る。 コスト故に回転率も悪くないが自身がアルカナ持ちである為にあまり使う機会がないという欠点も存在する。 基本性能では高めのATKを誇るものの、逆に落ちやすいことも意味しているので戦闘でやられないように注意しよう。 デッキ内でのコスト合計の兼ね合いを考慮しての選択を。 余談 ゲイターが白くなっただけ。(演出も一緒?) ちなみにワニシリーズはLoV1のシャークマンとゲイター、今作ではメガロドンにこの白ワニ(一応ドラゴニュートも)。 幾ら使い回しとは言え色々おざなり感がするのは否めない。 元ネタはニューヨークの下水道には捨てられたワニが住み着いており、そのワニは日の当たらない下水道でネズミ等を食べて育ったため白い、という都市伝説から。 この都市伝説を元にしたアリゲーターというB級モンスター映画もあるが、この映画のワニは残念ながら白くない…。 データ ヘケト(C) 考察 敵ゲート封印で効果が増加する味方単体DEF強化。敵ゲート封印で効果上昇。 条件 DEF増加量 効果時間 通常時 DEF+40 4C 敵ゲート封印時 DEF+80 Ver1.x時代に主力を守りとして活躍していたローレライの後継者。 単体ではあるものの味方のDEFを長時間強化可能であり、条件を満たせば鉄壁の防御を与えることが出来る。 ただ、自身の戦闘能力は高くないので死なれると困る使い魔の護衛として運用することになるだろう。 相方としては特殊と自身のスキルによってゲートが出来るリヴァイアサンが最適だろうか。 余談 エジプト神話における水の女神。蛙または蛙の顔をした女性の姿をしている。 ジムの子がオタマジャクシだったことから、マカラ系の姿になったのか? また多産と復活を司るとされ、イシスのホルス出産を助けたり、ホルスが毒蛇に咬まれた時その治療を行ったとされている。 ホルス… 一応もうちょっと敬ったほうがいいんじゃない? データ スノーマン(C) 考察 ストック内の使い魔と交代 (死滅中の使い魔及び主人公以外のゲート内の使い魔から完全ランダムで交代) コスト25になったver1.0のSRわだつみ。 特殊は公式でも推奨されたアルカナ持ちの運搬は勿論のこと、自身が死滅しかけたときの緊急回避としても使える。 また、わだつみと比べて移動速度が低くなっているがバランスの取れたステータスなので問題なく使っていける。 さらにさりげなくリペア持ちでもあるので修復要員としても活躍可能。 LoV1と違い、海種にアルカナ持ちが追加されたことで他種族から客将を呼ばずにすむ。 なお、特殊技のウェイトは味方がゲート内に帰還するまで解除されないので気をつけよう。 余談 サガシリーズではこいつがラスボス候補だった事がある。そのため一概に関係ないとも言い切れなかったり。 その時のアイデアは結局とあるキャラクターを仲間にする際に戦う敵として登場することになる。 データ カロン(C) 考察 敵をパニック状態にして後退させる。 (効果時間1C) 特殊は敵PTを敵ゲートに向けて強制移動させるもの。 つまり使用時に味方PTが敵エリアと敵PTの間にいると相手が前進してくる。 低速度だが、Wシールド+リペアも含め制圧戦では大活躍。 魔種対策を考えるとメガロドンか撃属性武器はほしい。 Ver1.XのSRメフィストの青色コンパチ。 余談 ギリシア神話に登場するエレボスとニュクスの息子。 冥府の河ステュクス、その支流アケロンの渡し守で死者の霊から 渡し賃を貰って小舟で彼岸へと運んでいる。日本でいうと三途の川の船頭さん。 データ ショロトル(C) 考察 敵単体のDEFを自分のDEFとしてコピー (効果時間10C) 特殊は敵単体のDEFをコピーするもの。 コピーするDEFは特殊を使用した時点の数値をそのままコピーする。 なのでコピーする際には相手がDEF強化の特殊を使ってからするのが理想。 加えて、自身に強化や弱体が掛かっていると強化はそのまま適応され、弱体はコピーしたDEFを基準に再計算される。 コスト10にしてATK60拡散とかなりの高火力を誇る。 但し、同時にDEF10と紙装甲なので特殊無しで前だしすると一瞬で死滅するだろう。 そこは自身の特殊で高DEFの敵をコピーして補っていこう。 なお、効果範囲が大きく狙いがつけにくいので他の特殊技演出中に狙いをつけるのがお勧め。 脚は遅いが、自身を含めて回りに2速シールド持ちが多いのでそこまで問題にならないだろう。 余談 アステカ神話の金星および炎と不幸の神でもある。 ケツァルコアトルの双子。 裏テキスト文はかつて神々が太陽を作り出そうとしていた時のことであり、一説によると 生贄になる事を嫌がり、水中に逃げ込みメキシコサラマンダー(ウーパールーパー)になったとされている。 そのせいかLoV上ではカトブレパスモデルが使用されているのだろうか? ちなみに海種にいるが、稲妻の神という解釈をされることも… データ 海種 Ver 2.0 海種 Ver 2.1 海種 Ver 2.5 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 水虎って修正されませんでしたっけ? -- (名無しさん) 2010-10-13 17 16 05 ↑3、たくみさんの授業去年まで受けてた俺が間違える訳がない。あれは杉田さんだ。 -- (名無しさん) 2011-01-06 02 18 03 水虎は+40のところが無くなったと聞いたが。 -- (名無しさん) 2011-02-23 11 43 24 ヤクシニー海種なら効果がさらに上がるとは書いてないが海種だと効果がさらにあがるのか…… -- (名無しさん) 2011-03-08 11 08 36 今まで誰もつっこまなかったのが不思議なんだが ウォータードラゴンの夫はファイアドラゴンだろ・・・ 誰だよレッドドラゴンって -- (名無しさん) 2011-12-09 02 54 17 エキドナの特殊技範囲がVer.RE2.1にて手前に修正。自身も回復できるようになってました。 -- (名無しさん) 2012-01-24 20 26 43 エキドナの文に~自己回復は元からの仕様であり~って書いてありますが、エキドナ自身は修正前対象外でした。動画で確認済み。 -- (名無しさん) 2012-02-12 10 24 05 RE2.1ではエキドナはサクリすると自回復範囲から外れたんだが 今回の修正でそこはどうなったんだろうな -- (名無しさん) 2012-04-20 15 03 46 ショロトルさん驚異の10Cになったんじゃなかったっけ? -- (名無しさん) 2012-10-03 21 14 32 今更ですがドラゴニュートの効果時間4cちょいでした -- (名無しさん) 2012-12-12 11 26 12 名前 コメント すべてのコメントを見る }9
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/622.html
使い魔考察/神族/ver2.0 データ 人獣ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 神族ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 魔種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 海種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 不死ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 降魔ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 考察 人獣ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 神族ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 魔種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 海種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 不死ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 降魔verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 No.001 SR オーディン No.002 SR ワグナス No.003 SR トール No.004 R ラムウ No.005 R アスラ No.006 R サルカン・ヴォル No.007 R 風神 No.008 R メタトロン No.009 R 雷神 No.010 R 神龍 No.011 UC ミネルバ No.012 UC セラの天使 No.013 UC ヘラクレス No.014 UC 仁王・阿 No.015 UC スレイプニール No.016 UC 仁王・吽 No.017 UC ルナ No.018 C 朱雀 No.019 C エルフ No.020 C クリシュナ No.021 C イシス No.022 C プリンシパリティ No.023 C グリンブルスティ No.024 C ドゥルガー No.025 C ヘパイストス No.026 C スリュム No.027 C エイル オーディン(SR) 考察 LV制雷単体ダメージ LV Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 ATK ATK200 ATK250 ATK300 ATK350 貯まる時間は8C LoV1から特殊技変更・スキル強化・サポートスキル追加された新生オーディン。 特殊技は使用するほど成長する単体ダメージ。 貯まる速度が速く、威力・射程ともに優秀。 ただし死滅すると特殊技LVがリセットされる。 戦力としてもコスト相応の物を持っており、壁役もこなせるが特殊Lvを上げるつもりならば無理をして死滅させないように注意しよう。 余談 LOV1に引き続き斬鉄剣を振るう、戦争と死の神にして北欧神話最強の主神様である。 神々の中でも特に知識に対して貪欲であり、知識を得るためにミーミルの泉の水を躊躇なく飲み、ユグドラシルの木で首を吊って自身を最高神(自分自身)に捧げたりする程である。 なお、本来は神槍『グングニル』を得物としているのがスクエニにおけるオーディンは斬鉄剣を持つのがお約束となっている。 データ ワグナス(SR) 考察 Lv制の速度低下つき光範囲ダメージ LV ATK 速度低下率 効果時間 Lv1 ATK80 速度??%低下 1C強 Lv2 ATK100 速度??%低下 Lv3 ATK120 速度??%低下 Lv4 ATK140 速度??%低下 貯まる時間はコスト25並 特殊業はLV上昇による速度低下の効果時間延長はない。 効果範囲がコストの割に狭く、威力と速度低下率も最初の段階では殆ど期待できない。 それでも移動速度低下と複数ダメージの組み合わせは使いやすく、他の特殊技との組み合わせも良好。 成長させれば威力はともかく速度低下はかなり強力になるので大切に育てていきたい。 なお、HPが若干低いもののATKとDEFが共に高いので安定した戦闘能力を持っている。 Ver2.63 速度低下の効果時間が若干延長 余談 ロマサガ2からのゲスト参戦。 七英雄の一人でノエルと共に同化の法を完成させた人物。 世界を救った英雄だが、ロマンシングサガ2では敵役である。 非常にプライドの高いものの実力は七英雄の中でも指折り。台詞は若干噛ませ臭いがリーダーの名は伊達じゃない。 なお、イラストは女性に見えるが実は男性。同化した空を飛ぶモンスターが女性型ばかりだったのだろうか。 今流行の男の娘と言えるかも知れないが、上記のセリフから判るように可愛らしさは微塵もない。 詳しくは本編をやってみるのがいいだろう。 データ トール(SR) 考察 時間経過と共に効果が上がる自身ATK強化。 経過時間 使用直後 約5C経過 約10C経過 約15C経過 ATK増加量 ATK+30 ATK+40 ATK+60 ATK+100 特殊効果は自身の死滅かゲートへの帰還まで続き、リセット効果を持つ特殊によって解除されない。 特殊は自身ATK強化に分類される特殊の中では間違いなく最上位。 ただ自身はシールドこそ持っているが3速なので神族での使用率はあまり高くない。 彼を採用する場合には同じ3速シールド持ちであるワルキューレや回復特殊持ちのセラの天使と組むのが最適だろう。 VER2.11 効果が上がるまでの必要時間が短縮(10⇒7)。 VER2.5 効果が上がるまでの必要時間がさらに短縮され、最終段階のATK増加量も上昇。 Ver2.63 効果が上がるまでの必要時間がさらに短縮され、使用直後のATK増加量が上昇。 余談 イラストはおじいちゃんだが、血縁関係で言えばオーディンの息子。 神鎚ミョルニルの所持者で、それこそが彼の代名詞。 『人間の友』という異名もあり、その人気は現在でも高い。北欧諸国では、結婚などの祝事の際にミョルニルを模した小槌を振る儀礼があるほど。 宿敵ヨルムンガンドとの因縁は、神族一番の怪力だと自負していたトールが、巨人族のウルドガルザ・ロキのペットの猫(実はヨルムンが化けた)を持ち上げる事が出来なかった事が始まりとされている。 他にもトールがヨルムンガンドを釣り上げようとしたエピソードもあるが、失敗に終わっているようだ。 フレイバーテキストは、スリュムの続きになっている。 データ ラムウ(R) 考察 Lv制雷範囲ダメージ LV Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 ATK ATK90 ATK110 ATK140 ATK180 特殊は始めこそ海種に対してもたいした効果が期待できないものの、特殊の回転率が良く、防御よりのステータスなので特殊技の育成はやりやすい。 似たような性能の使い魔としてプリンシパリティがいるが、こちらは速度低下特殊を持つので戦闘型か制圧型かで使い分けよう。 余談 FFシリーズ馴染みの雷爺さん。 雷の召喚獣の鉄板だが、FF8で引退。かと思ったらFF9で復活していたりと不思議な経歴の持ち主。 元ネタは諸説あるが確実なものはない。 一説として古代ムー帝国の言葉で太陽神の神官などを意味する「ラ・ムー」やソロモン72柱の悪魔・ラウムなどが元ネタではないかと言われている。 データ アスラ(R) 考察 ゲート帰還時間延長付加。 (ゲート内への帰還に必要な時間3C追加、効果時間10C) LoV1時代に猛威を振るった【掌握】セラフと同じもの。 特殊効果はリセットこそされないものの、効果中に自身が死滅すると解除されるので注意。 さらに相手がゲートへの退却している時に特殊を私用すれば退却ゲージがリセットされる事を覚えておこう。(うまく使えば11秒相手はゲートに帰れない) なお、不可視状態の相手に使用すると、特殊の効果こそ発動するが相手の不可視化は解除できない。 Re 2にて攻撃属性が撃から光へ変更。 余談 アスラ(阿修羅)日本における八部衆に属する仏教の守護神である。 元は聖典『アヴェスター』に出る最高神アフラ・マズダーと言われており、正義を司る神でもあった。 しかし、とある理由で帝釈天に戦いを挑んだ為に悪鬼神として天部から追われて修羅界を形成したとされている。 なお、LoVではなぜか女性化しているものの、その容姿は複数の手と顔を持つ日本の阿修羅そのものである。 FF4では幻獣界の女王として、セシル一行の力量を試した。彼女にリフレクを掛けることから戦いは始まる。 データ サルカン・ヴォル(R) 考察 攻撃速度上昇 (効果時間4C) チャージ速度は25コス相応。他の速度強化系との重ねがけ可能。 特殊技と高いATKとの相性は抜群。人獣対策としては十分な強さ。 初期より攻撃速度上昇率が若干下方修正されたが、特殊技の組み合わせや拡散攻撃を効果的に使いこなせれば、人獣以外でも戦力になってくれる。 DEFも高めなので壁も可能であり3速と拡散攻撃の扱いをうまく出来ればかなり強力な使い魔である。 また、3速シールドの持ち主でもあるのでお供としては3速シールド仲間であるトールやアルテミスが最適だろう。 Ver2.63にて効果時間が延長。 余談 MTGからのゲストキャラの1人で、アラーラの断片で登場したプレインズウォーカー。 ドラゴンを崇拝するシャーマンであり、強大な魔力を用いてドラゴンを操るほか、自身がドラゴンに変身することさえできる。 ストーリー上ではニコル・ボーラスの配下となったばかりに、えらい目に遭っていたりする。 ちなみに種族こそ神族になってはいるが、元は赤と緑(MTGにおいては神や天使などは白に属する)のプレインズウォーカーである。しかし驚くほど違和感がない。 データ 風神(R) 考察 移動速度低下つきのLv制撃属性罠 LV ATK 速度低下率 効果時間 Lv1 ATK180 速度??%低下 1C Lv2 ATK210 速度??%低下 Lv3 ATK240 速度??%低下 Lv4 ATK270 速度??%低下 ダメージ+移動速度低下の組み合わせなので、単純に罠に掛かった相手を逃がさないだけでなく、相手の追撃を振りきる必要があるときや相手の制圧行動を妨害することも出来る。 ただし、初期の威力と移動低下率は罠としては最低クラスなので死滅させないように注意しつつ特殊を成長させていこう。 なお、自身は拡散攻撃なので罠を挟んでの輪投げが可能である。 Ver2.63 Lv2の威力が下がり、Lv3の威力が増加。 余談 風神は風伯とも呼ばれており風の神、風の精霊、風の妖怪の呼び名である。 雷神とは対の存在であり、カードイラストにおいても雷神と繋がっている。 LoVでは活発な関西弁を喋る少女として描かれている。 全くの余談であるが、フレーバーテキスト欄に書かれている「~カンベンやわ!」の部分を「~堪忍やわ!」にして欲しかったのがとても残念である。 データ メタトロン(R) 考察 LV制光単体ダメージ。 LV Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 ATK ATK190 ATK240 ATK280 ATK310 前作のクロの上位版と言える性能を持った不死キラー。 HPが若干低いもののDEFは高いので無理をさせなければ特殊育成はそこまで難しくない。 威力もLv1こそコストの割に合わないもののLv2からは充分な威力を発揮してくれる。 なお、相方としては特殊の回転率と特殊Lvを同時に上げられるパワーズが最適だろう。 余談 アメコミに出ても違和感の無さそうな体躯、デザイン、そしてメタリックな身体を持った天使。 ユダヤ教の天使の一人であり1に神様、2に神様な神様至上主義。 ユダヤ神秘思想においてはかなり重要な天使として位置づけられており「不出世の偉大なる者」「天の書記」「契約の天使」など、様々な名で呼ばれる。 一説によればエノクと人間が天界に引き上げられ、香油を塗られて変化した姿がこのメタトロンであるともされる。 但し、キリスト教においては天使と認められていないうえにグノーシス派においては悪魔扱いまでされている。 LOV2のカードナンバーでは風神と雷神の間に挟まっているのは何故だろう? データ 雷神(R) 考察 移動速度低下つきのLv制雷属性罠 LV ATK 速度低下率 効果時間 Lv1 ATK180 速度??%低下 1C Lv2 ATK210 速度??%低下 Lv3 ATK240 速度??%低下 Lv4 ATK270 速度??%低下 特殊は属性を除いて風人のものと全く同じなので扱いについても風神と同じ感覚で使っていける。 一方で純粋な性能ではWサーチの持ち主なので相手サーチを封印することによって罠の設置箇所の特定を困難にすることが出来る。 余談 雷神は雷伯とも呼ばれており、雷の神、精霊、妖怪。 風神とは対の存在であり、カードイラストにおいても雷神と繋がっている。 本作では丁寧な京言葉を喋る少女として描かれている。 データ 神龍(R) 考察 LV制光罠 LV Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 ATK ATK200 ATK230 ATK260 ATK290 特殊技はLv制であることを除いて特にないシンプルなもの。 下手に追加効果がない為に威力は高めでLv2以上からは不死以外でもダメージに期待できる。 銜えて、そこそこのDEFをもった拡散攻撃なので罠を間に挟んでの輪投げを狙いやすい。 余談 おそらく、元ネタはファイナルファンタジーⅤに登場した隠しボス「しんりゅう」。 ラストダンジョンの宝箱の中に潜み、何も知らずに宝箱を開けたプレイヤーを絶望の淵に陥れる。 特殊技のタイダルウェイブは、その「しんりゅう」が戦闘開始直後に、必ず先制攻撃で使ってくる技である。 この技の威力が妙に高く、これ一撃だけで全滅or壊滅状態に陥ることもある凶悪な技である。 これに対抗する為に、水属性の攻撃を吸収する「さんごのゆびわ」を全員分購入する為に、資金稼ぎが行われることも。 神龍が登場したことによりFF5からの参戦も可能性は出てきた。もしかすると、オメガ、ギルガメッシュ、エンキドゥの参戦も… データ ミネルバ(UC) 考察 炎単体ダメージ。敵ゲート封印中ならさらに効果上昇 条件 通常時 敵ゲート封印中 ATK ATK210 ATK270 LoV2版ミネルバ。属性光から炎に変わり、特殊技も複数から単体へと変更。 特殊技はゲート封印で威力が上がるものの、2ヶ所以上封印しても威力は1ヵ所封印したときと同じなので注意しよう。 速度4+自身のWゲートのお蔭で条件も満たしやすい。 Ver2.63にて効果範囲が拡大 余談 ミネルバはローマ神話とエトルリア神話の女神であり、音楽の概念を生み出した女神である。 女神の中でも特に司るものが豊富であり詩・医学・知恵・商業・製織・工芸・魔術、戦争、芸術、学校と圧倒的である。 また、ギリシャ神話ではアテナに相当する神であり彼女の父の頭から生まれたとされている。 前作から続投の使い魔であるが、前作と比べイラストがえらく若返っているように見える。 勿論、当然3Dモデルは変わっていないが…。 データ セラの天使(UC) 考察 複数HP回復 (神族HP150回復、他種HP100回復) 神族における貴重なHP回復要員。チャージ速度は30コス相応。 ゲート内での回復時間の短縮や戦線維持にお勧め。ただし、自身は効果対象外なのでその点には注意が必要。 残念ながら不死対策の戦力としては厳しい。 お勧めのUS(アルティメットスペル)はサクリファイス系・キュアオール系。 おもに四体編成で見かける。 余談 フレイバーテキストは第4版のものと、第7版及び第10版以降のものと、第8版・第9版のものとを混ぜ合わせたものになっている。 白使いには馴染み深いクリーチャー。特にハルマゲドンを打ってからのフィニッシャーには一役買っていた。 なおMTGから参戦しているキャラの特殊技の名前や効果は全て原作のカードを元にしており、「天使の慈悲」もプレーヤーのライフを回復させる魔法カードが由来になっている。 データ ヘラクレス(UC) 考察 LV制撃罠 LV Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 ATK ATK210 ATK240 ATK270 ATK300 特殊は使うほど威力の上がる罠で自身が2速なお陰で初期段階から充分な威力を持っている。 ただし、自身がコスト10なので罠の範囲が狭く耐久力もコスト相応なので特殊の育成も難しい。 どちらかと言えばコスト10で使える一種のピンダメと考えるのが無難だろう。 また、Wシールドの持ち主でもあるので4速に拘らず制圧戦をしたい場合には採用できるだろう。 余談 ヘラクレスはギリシャ神話に登場するギリシャ神話の英雄において最大の英雄である。 世界中の神話を見ても随一の知名度を誇り、カブトムシの名前にまでその名が使われている。 元はゼウスの息子の一人であり、妻と子と甥で暮らしていた。 しかし、ヘラに狂気を吹き込まれ子と甥を殺し、妻も自殺に追い込んでしまう。 その罪を償うためのヘラクレス十二の功業(難業とも呼ばれる)が有名であろう。 十二の功業の他にも数多くの功績を残し、ギリシア神話において他の追随を許さないほどの功績を残している。 裏テキストは十二の功業の一つ『アマゾネス女王の腰帯』において、ヘラに唆されたアマゾネスに襲撃されたエピソードに因むモノと思われるが、元と異なりアマゾネスの女王を殺すことなく子供を作っている。 データ 仁王・阿(UC) 考察 ATK低下つきの炎範囲ダメージ (ATK80、ATK-20%、2C) 特殊は人獣だけでなく高ATK持ちが多い魔種にもある程度有効だが、効果は両方控えめなので他の特殊技と組み合わせて使いたい。 2速とはいえWシールド・リペアを持っているので制圧要員として弟ともども選択肢に入る。 Ver2.63にて威力が増加。 余談 仁王・阿は護法善神である金剛力士の別称である。 仁王・吽と対の神であり、寺院内に仏敵が入り込むことを防ぐことを役割としている。 なお、LoVでは仁王・吽から兄者と呼ばれているが、元ネタであろう金剛力士像には兄弟の概念はない。 『弟よ~!』 データ スレイプニール(UC) 考察 味方複数のスマッシュダメージの追加 スマッシュダメージ追加量 効果時間 単スマ スマッシュダメージ+20 4C 複スマ スマッシュダメージ+15 散スマ 特殊技はスマッシュダメージをついかするものであり、スマッシュによる追加ダメージは固定ダメージの為、DEFを無視する。 効果範囲も広く、効果時間も複数の火力を上げる割りに長い。 但し、効果はあくまでもスマッシュダメージ追加なのでスマッシュを決めることが出来ないと全く意味がないので注意しよう。 自身は複攻なのでよほどカード操作に自身がない限り複攻の味方を中心にPTを編成するのが無難だろう。 なお、特殊効果は種族による影響がないので客将としても候補に入る。 余談 雌馬になったロキが生んでオーディンに献上された子供。 非常に速く走ることができ、空を飛ぶことができたという。 但し、LoVでは8本足の馬から機械化されてバイクとなっている。 今オーディンが乗っているのは何なのだろうか…。 データ 仁王・吽(UC) 考察 DEF低下つきの撃範囲ダメージ (ATK80、DEF-20%、2C) スターター限定使い魔。 兄と同種の特殊を持つがこちらはDEFを低下させる。ただ、こちらも控えめの効果なので他の特殊技と組み合わせて使っていきたい。 また、こちらは複攻なので戦闘もある程度こなしてくれる。 また、兄と同様にWシールド、リペアの持ち主なので制圧要員として運用していくのが無難だろう。 Ver2.63 威力が増加、同時にDEF低下はダメージ発生後に付加されるように変更。 余談 仁王・吽は護法善神である金剛力士の別称である。 仁王・阿と対の神であり、阿が怒りの表情を顕わにした開口であるのに対して吽は怒りを内に秘めた口を結んだ表情をしている。 データ ルナ(UC) 考察 使用時自身が死滅する単体のATKと移動速度強化。 (ATK+65、移動速度??%増加、効果時間7C弱) 特殊はATKと移動速度を大幅に強化するものの、特殊効果使用後に自身が死滅するもの。 強力ではあるものの使用後に死滅と言う制約が存在するので使用するタイミングは考える必要がある。 また、特殊はリセット効果を持つ特殊によって解除が可能なので相手に解除持ちがいる場合には注意しよう。 なお、自身はコスト30並の高ATKを誇るものの、耐久力は全使い魔を通して最低なので狙われると一瞬で死滅する恐れもあるので戦闘に連れて行く場合には他の使い魔でしっかりと守ろう。 VER2.5 効果時間延長 Ver2.63 ATK増加と効果時間が強化 VerRe2.1 ATK増加が減少 余談 ローマ神話の月の女神。ディアナ、アルテミス、ヘカテーと同一視されることもある。 それ故にルナの神話の殆どがそれらの女神が元であり、独自の神話を持たないという不憫な神でもある。 しかし闇属性が弱点の神族であるにも関わらず、好きなものが闇とは如何なものだろうか…。 ちなみに裏面テキストはいわゆるヤンデレを地で行くものであるが、清姫といいメリーウィドウといいLOVにはなぜこんなにもヒステリックな女性が多いのか・・・。こわい話である。 朱雀 (C) 考察 特殊技リセット RからCになって入手が容易になった朱雀。 特殊技は範囲が広く、対象が味方も含めるようになった。 強化・弱化重視の編成に強いが、相手の編成次第では出番がない場合も…。 また効果範囲の関係上、自身は対象外になる事も忘れてはいけない。 逆に味方の特殊を消したくないときには朱雀自身を中心とした田の字陣形を組もう。 余談 朱雀は中国の伝説上の生物で夏と五行の火を司り、南方を守護する四聖獣である。 ただし、鳳凰や不死鳥、ガルーダと同一視されたり、フェニックスと類似性が指摘されたりと四神の中ではかなり微妙な立ち位置でもある。 データ エルフ(C) 考察 複数DEF強化 DEF増加量 効果時間 神族 DEF+40 2C 他種 DEF+15 特殊技は待ちに待った4速の複数DEF強化。 他の複数DEF上昇系と比べても上昇量は優秀。効果範囲は自身周囲と離れた二箇所に円。 特に二箇所の円は大きいので離れた位置の味方にも特殊を掛けることができる。 また、純粋なスペックは良くも悪くも無難でFSを持たないがSSとして単スマ、複スマを持つので控えとして活躍してくれる。 コストが10余ったときに組み込んでみると良いだろう。 VER2.6 上昇値が下方修正。それでもまだまだ有効。 余談 ファンタジーを愛する人なら必ず知っている、亜人種の代表格。 尖った耳とスレンダーで華奢な身体が特徴であり、自然を愛する種族でもある。 詳しい事はウィキペディアでご覧あれ。 ちなみに裏面のテキストは1のエルフ、【神秘】エルフからの続きとなっている。 データ クリシュナ(C) 考察 敵サーチの制圧ゲージ増加 (敵サーチ制圧ゲージ99%増加) 貯まる速度はコスト相応。 特殊はVER1時代に猛威をふるったR愛染明王と同じく遠隔サーチアイ封印。 ゲージ増加量が恐ろしく多いので相手に完全修復でもされない限り次の使用で確実にサーチを封印できる。 痛み分け後の帰り際に使い、サーチ封印を維持出来た時の効果は相変わらず強力。 だが、特殊技自体は直接戦闘に貢献出来ないので他の使い魔でカバーしてあげよう。 どちらかと言えば制圧に特化したデッキで真価を発揮できる使い魔と言える。 VerRe2,1にて大幅エラッタ(コスト 10→25 攻撃方法 光・単→炎・複 特殊の溜りがコスト相応に)かなりR愛染明王に似たスペックの使い魔になった。 余談 クリシュナとはヒンドゥー教の神、ヴィシュヌ第8の化身。 絶倫の神であり、16000人妃を分身を駆使して全てを満足させたという逸話も存在する。 ヴィシュヌの化身の中で最も人気があり、他の全ての化身の起源とみなされている。 テキストの「戦輪」とは古代インドの投擲武器「チャクラム」のこと。特殊技モーションで振り回している。ヴィシュヌも同じ武器を持っている。 データ イシス(C) 考察 範囲DEF低下 (DEF-35%、2C) 複数のDEF低下の特殊技。やまたのおろちと一緒に使われることが多い。 また、スキルは皆無だが攻守のバランスが良く使いやすいので戦闘向き低コストの光属性が必要な場合には候補に入るだろう。 何故か同コストのグールより効果が低い上、時間が短い。他の不死の複数使い魔はDEF弱体同等の効果値+αとなっている。 グリムリーパーに至っては効果値同じ上にイシスより早く溜まる。色々不遇な使い魔である。 余談 イシスはエジプト神話の女神であり、九柱神の一角である。 オシリスの妹にして妻でありホルスの母でもある。 「天上の聖母」「星の母」「海の母」として崇拝されており、マリア信仰の元となったとも言われる。 ただし、イシスの信者は女性限定なことに加えて、信者に一定期間の純潔を守ることを教義としていたので男性からの評判はすこぶる悪かった。 また、オシリス神話では献身的な母や妻としての印象を持つが、他神話では強力な魔術師的存在とされておりラーから支配権を強引に奪い取ったという逸話が存在するほどである。 画集・白で書かれたホルスのフレーバーテキストもその逸話が元になっているのだろう。 また、LoVⅡでのイシスの設定はエジプト神話とヘリオポリス神話が混同したものらしい。 なお、プレイヤーの間ではイシスの特殊の真の効果は(お互いの?)プレイヤーのやる気を大幅に低下させるものだともいわれている。(特殊技ムービー参照) データ プリンシパリティ(C) 考察 速度低下 (90%、2C) 貯まる速度は8Cで、およそコスト30の時・早に相当する。 特殊技はLOV1のアヌビスのものと同じ。 神族には移動低下系が豊富だが、他に付加効果がないぶん低下率・効果時間は優秀。 効果中は相手の動きを確実に止めることが出来るので用途が非常に広い。 同コスのラムウと比べるとより防御に特化しており、攻撃役としては対海種で辛うじて活躍可能な程度のものとなっている。 ただ、特殊技は充分に強力なので制圧に重点を置いたデッキで活躍できるだろう。 Ver2.63にて効果範囲が拡大 余談 プリンシパリティは9つに分かれる天使の階級のうち、7番目の階級「権天使」の事を指す。 国家及びその指導者層の守護、国家の興亡、悪霊からの守護を役割としている。 しかし、LoVⅡのプリンシパリティはドジッ娘属性らしきものを持つ上に、天使らしい威厳や自信をあまり持っておらず、役割をうまく果たせていないようだ。 また、パワーズを先輩と呼んでいるのは、彼女が1つ上の第6位階である「能天使」であるからだろう。 データ グリンブルスティ (C) 考察 単体闇無敵付加 (効果時間3C) 特殊技の使い勝手は良いが、闇属性がない編成だと無駄になる。 アルカナ制圧でお世話になるが、戦力としては期待できない。 余談 北欧神話に登場するフレイの乗り物である黄金の猪であり、水中、空中をどんな馬よりも早く走るらしい。 ロキがブロックとエイトリのドヴェルクの兄弟との賭けにおいて、ドラウプニル(オーディンの黄金の腕輪)、ミョルニル(トールハンマー)と共に作らせたものである。 データ ドゥルガー(C) 考察 敵ゲート封印で威力が上がる撃単体ダメージ。 条件 通常時 敵ゲート封印中 ATK ATK190 ATK250 SRペガサス、Rブラフマーに続く3体目の撃ピンダメ持ちである。 特殊技はゲート封印で威力が上がるものの、2ヶ所以上封印しても威力は1ヵ所封印したときと同じなので注意しよう。 バランスのとれたスペックでFSとしてゲートを持つので自力で強化条件を達成することも出来る。 ただし、ドゥルガー単体では封印に時間が掛かるので出来れば他にもゲートスキルもちを連れて行きたい。 そういう意味では同条件のピンダメをもち、FSにWゲートを持つミネルバは相棒として最適だろう。 Ver2.63にて特殊の効果範囲が拡大 余談 ヒンドゥー教の戦いの女神であり、シヴァ神の妃の一人である。 怒った神々が口から放った光から生まれたという出生のせいか女神の中でも特に好戦的である。 その名は魔神ドゥルガーを討ち取ったときに、その記念に魔神の名を自らのものにしたことから。 またシュムバ、二シュムバというアスラの兄弟と戦ったときに怒りによって黒くなった自らの額からカーリーを生み出したらしい。 データ ヘパイストス (C) 考察 複数雷弱点付加 (効果時間2C) 貯まる速度はコスト25並 神族には優秀な雷属性の使い魔が多いので、雷を主軸にしたデッキで本領を発揮する事だろう。 またサポートスキルのリジェネを発動させて、各個の生存を助けることができるサポート要員の採用もあり。 ゲージが貯まるまでは辛抱が必要だが、海種戦以外でも十分戦える。 余談 ゼウスの息子の一人。ギリシア神話の神々の武具を鍛えた男。 生まれたときは醜い奇形児だったので生まれて直ぐに天から海に投げ落とされたり、そんなことをした親を庇おうとしたら代わりに罰せられたり、アフロディーテと結婚出来てもアレスに浮気されて直ぐに離婚したり…。 色々と苦労人だったりする。 link_anchor plugin error idが指定されていないか、存在しないページを指定しています。 スリュム(C) 考察 範囲ATK低下 (ATK-35%、2C) 特殊技はシンプルだが使いやすい。加えて、コスト10なので開幕から使っていける。 また、攻撃に特化しているので特殊使用後は後列に配置し、拡散攻撃を当てていこう。 余談 スリュムは北欧神話において『霜の巨人の王』という異名を持つ高位の巨人である。 非常に強欲で、金銀財宝から美女まで、ありとあらゆる物を手に入れてきた。なんというジャイアニズム。 調子に乗ってミョルニルを盗み引き換えとしてフレイヤを要求するが、その結末はスリュムとトールの裏テキストから察して欲しい。 なお、見た目は完璧に笑うギガスである。特殊技を使っても、死んでも復活しても笑いを絶やさない。 データ エイル(C) 考察 全体速度上昇 (効果時間2C) 溜まりは25コス相当。 速度アップの特殊技。迎撃に撤退にと用途は広い。 現状のお勧めは、Wアルカナ持ちのグリンブルスティやセルケト、少しずつ有利になる戦い方を得意とするアスラやイシュタルなど。 クイックドライブやガネーシャとの組み合わせもいかが? 余談 エイルは北欧神話に登場する医療を司る女神でり、その名も「援助」や「慈悲」を意味している。 あらゆる治療、特に薬草冠する知識には精通しており、ワルキューレでもある為に死者を生き返らせることもできたという。 データ 神族 Ver 2.0 神族 Ver 2.1 神族 Ver 2.5 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします トールってどんな修正受けたの?強化されたって聞いたんだけど -- (名無しさん) 2010-08-03 00 34 30 ↑最大の値が+100まで上がって必要な時間もちょっと短くなってる -- (名無しさん) 2010-08-03 07 41 33 ルナの速度上昇は+2くらいだと思う。 アルカナ持ちにかけてフルフルで加速しても同程度だったから、ルナの時点で3速だったんじゃないかと -- (名無しさん) 2011-03-07 22 21 13 余談の余談。メタトロンの項。 LOV2のカードナンバーでは風神と雷神の間に挟まっているのは何故だろう? 部分的に五十音順に並んでるからだと思う。(「ふ」うじん、「め」たとろん、「ら」いじん) 全体で五十音順は徹底されてないが、開発途中で五十音順カードリストでも作ったんだろうか。 -- (名無しさん) 2011-03-20 08 41 29 セラの天使は修正で36秒(12C)になってました。多分いらないと思いますが編集できる方お願いします。 -- (名無しさん) 2011-12-18 11 28 24 クリシュナってコスト25なんだけど -- (名無しさん) 2012-02-03 11 16 53 上×3 部分的ってレアリティって言いたいのだろうが、同じRの神龍はどう説明すんだ? 後、仁王兄弟も説明出来んだろう…。 一番可能性があるのは風神雷神と仁王兄弟を連番にするとチェックの際、見間違える事が多いからだろう。 -- (名無しさん) 2012-02-03 19 10 58 クリシュナの考案の方は修正 データの方は現物まだ持ってないので詳細スペックが分からない… -- (名無しさん) 2012-02-13 11 13 47 ヘパイストスってゼウスの子じゃない説が。それだとヘラが一人で産んだ子だったような。 -- (名無しさん) 2012-06-29 00 39 15 再征でサルカン・ヴォル溜まり約5Cでした、15コストとほぼ同じ -- (名無しさん) 2012-11-21 23 52 13 名前 コメント すべてのコメントを見る
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使い魔考察/魔種/ver2.0 データ 人獣ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 神族ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 魔種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 海種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 不死ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 降魔ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 考察 人獣ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 神族ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 魔種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 海種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 不死ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 降魔verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 No.001 SR バハムート No.002 SR ルビカンテ No.003 SR バルバリシア No.004 SR ダンターグ No.005 R シヴ山のドラゴン No.006 R ニコル・ボーラス No.007 R 九尾の狐 No.008 R ティアマト No.009 R ファイアドラゴン No.010 R ダークアリス No.011 UC イフリート No.012 UC タイタン No.013 UC ジャバウォック No.014 UC 牛魔王 No.015 UC フェアリー No.016 UC きゅうき No.017 UC バックベアード No.018 UC ティターニア No.019 C ダークエルフ No.020 C ゴーゴン No.021 C バイコーン No.022 C テスカトリポカ No.023 C アモン No.024 C ザントマン No.025 C 桜華 No.026 C マーチヘア No.027 C かまいたち バハムート(SR) 考察 Lv制の炎範囲ダメージ。 LV ATK Lv1 ATK120 Lv2 ATK150 Lv3 ATK180 Lv4 ATK210 貯まる時間は7C強 特殊技のメガフレアは、全Lv制範囲ダメージの中では最高の威力を誇る。 さらに範囲が広いので当てやすく、回転率もコストの割に良い。 基本性能はLoV1時代の自身を凌ぐ高ATKの複攻なので、相手が人獣でなくとも強力な火力源として活躍できる。 耐久面も同種の中では高い水準に位置するものになっている。過信は禁物だが。 スキルは自身の火力をより増加させるパワーと、魔種には地味に有り難いゲートを持つ。 攻撃モーションに難があることで有名なカードだったが、その点もVer2.2のアップデートで改善された。 環境には恵まれていないが、性能自体は優秀な使い魔である。 余談 魔種の象徴的存在であるスクエ二の竜王が、コスト30のVer.2仕様のスペックになって復活。 データがPRバハムートのものに変わっていたりする。流石、星の爆発に等しい破壊力は伊達ではない。 特殊技のメガフレアだが、2になって波動拳よろしく手から撃つようになった。 竜王の名に恥じる戦い方だという気がしないでもない。 元ネタは千夜一夜物語に登場する巨大魚のバハムートがTRPGのD Dにおいてドラゴンとして解釈されたものと思われる。 また、バハムートという名も元々はベヒーモスのアラビア語読みだったりする。 ベヒーモスはその名を「陸」と意味する最高の生物であり、当然千夜一夜のような巨大魚ではない。 色々と複雑な竜王様である。 データ ルビカンテ(SR) 考察 ATK低下付の炎属性単体ダメージ (ATK200、ATK-50%、効果時間2C) 貯まる速度は7C強。 特殊は追加効果はあるが威力は及第点。追加効果の性能や範囲も悪くないので人獣以外でも最低限の効果は見せてくれる。 基本性能ではATK80の拡散に魔種の中では高い耐久力を誇る。 しかし、2速なので低耐久の使い魔が中心の魔種では扱いづらいか。 幸いにもスキルはFSにリペア、Wシールド、サーチ。SSに複スマと恵まれてはいるので他の2速使い魔と組んで制圧戦を狙っていける。 同コスト、同属性の使い魔として三速の複攻にしてLv制リャンダメ持ちの魔炎長アウナスがいる。 あちらの方が火力の効率が良く、足も速いことからルビカンテはアウナスに食われてしまっている。 ただ、VerRE2で拡散魔種のアイドル教唆ダークアリスの登場により ルビカンテにもいよいよ日の目が・・? Ver2.63にてATK低下率が強化 VerRe 2では遂にWシールドに強化されサーチも持つようになった 余談 FF4からのゲストの1人。ゴルベーザ四天王の一人で、炎を操る。通称「火のルビカンテ」。マントからスラリと伸びた美脚がチャームポイント。 敵でありながら戦闘前に「さぁ!かいふくしてやろう!」と味方全体を回復してくれるので、印象に残っているプレイヤーも少なくないだろう。 原作での弱点は主に氷属性。今作でも、氷(撃)のシヴァには苦戦を強いられるであろう。 宿敵のエッジとは攻撃属性からも圧倒的有利に。炎とはどうやって扱うものか身を以って教えてくれる。 ちなみに「かえんりゅう」の公式漢字は「火燕流」である。 データ バルバリシア(SR) 考察 DEF低下付の雷単体ダメージ (ATK200、DEF-25%、効果時間2C) 威力は追加効果があるのでそこそこ。だが、魔種とDEF低下の相性は良いので特別問題にはならないだろう。 但し、DEF低下はダメージ計算後にくるので他にDEF弱体があるのならば先にそれらを使っておきたい。 高ATK雷複数と単体ダメージの御陰で対海種では圧倒的な性能を見せてくれる。 ついでに天敵といえるスービエやシヴァともある程度有利に戦える。 無論、魔種らしく耐久力に難があるので狙われると危険な事は忘れずに。 Ver2.63 DEF低下がダメージ発生後に起きるように変更 VerRE2 SSにレジストが追加されゲート内でも活躍できるようになった。 VerRe2.14にて効果範囲が拡大 余談 FF4からのゲストの一人で、四天王の紅一点。 その麗しい見た目とドット絵の破廉恥さから大きなお兄さんから大人気だった。 原作においてもカインのジャンプがバルバリシア攻略のカギとなる。 LoV2でも魔種の弱点の撃複攻 単ダメを持つカインと当たった時は厳しい戦いになるだろう。 ミールストームは「単体のHPを1桁にする」という技だった。LoVでそんな効果の特殊があった日には大変なことになるのでそうならなくてよかったと思うべきだろう。 データ ダンターグ(SR) 考察 移動速度低下付の闇罠 (ATK230、速度低下-??%、効果時間2C) 特殊はLV制ではないので安定した威力を誇り、追加効果も低下率、効果時間共に悪くない。 基本性能もVer1.xにおける魔種の神族メタ筆頭であったレオナールの上位互換。 さらに3速リペアのお陰で施設修復が楽になるがうれしいところ。 5枚型殲滅デッキの中核を担う闇属性のエース。 余談 Romancing SaGa2よりゲスト参戦の、七英雄のうちの一人。 裏テキストからも分かる通り、「強くなる事」に異常な執着を示す暴れん坊である。 彼の目的はあくまで強くなることのみであり、七英雄の復讐などはあまり考えていない。 ただ、見逃してやろうと言った途端「100年早いわー!」と皇帝の前に立ち塞がったりもする。 他の七英雄が2形態(1人だけ1形態)あるのに対し、彼だけ4形態も存在する。 序盤に遭遇すると危険だが、終盤では回復しながらパンチだけでも勝てるという見かけ倒しだったりする。 ちなみにLoVでは「グランドスラム」が採用されているものの、ダンターグと言えば「ぶちかまし」と思っている人も少なくない。 データ シヴ山のドラゴン(R) 考察 使用時にいる敵及び味方の数が少ないほど効果が上がる自身ATK強化。 対象数 ATK増加量 効果時間 8体以上 ATK+30 7C 7体 ATK+60 6体 ATK+80 5体 ATK+100 4体 ATK+120 3体 ATK+150 2体 ATK+200 1体 ATK+250 特殊技はオーガと同じ強化条件であり少し癖が強いが、効果時間が7Cと非常に長いので条件を満たさなくても最低限の効果は発揮してくれる。 さらにフィールドに敵PTがいない状態で特殊を使えれば、ストーリボス並のATKで相手を迎え撃つことが出来る。 基本性能では魔種には珍しい耐久重視なので無理に前出しをしなければ味方が死滅する前に自身が死滅することは稀だろう。 なお、サクリファイスや降魔召還等で使い魔ないし主人公が消えるとしっかりと敵、味方の数が減っていると判定される。 加えて、ストーリーモードのアルカナ敵も判定に含まれているので注意。 スキルはFSにサーチ、SSにレジストと最低限となっている。 余談 MTGからのゲストの一人。読み方は「シヴやま」ではなく「シヴさん」。 原作では、火や混沌を表し憤怒の色でもある赤の代表的なクリーチャー。 ちなみに発表当初の頃の特殊技は「パンプアップ」だった。ただの俗語を特殊技に採用しようとするとは…。 (※パンプアップとは、コストを支払って攻撃や防御を強化する能力を指す俗語) データ ニコル・ボーラス(R) 考察 敵全滅で制圧力が追加で強化される複数ATK強化 (ATK+15、効果時間10C) 敵全滅成功時に追加で制圧力1.5倍、効果時間は6C強 特殊はATK強化としてはATK増加量こそ最低限だが効果時間が非常に長いので効率は決して悪くない。 但し、メインともいえる追加効果は制圧速度が変わらないので全滅に成功しても味方が複数死滅しているとあまり意味がないので注意。 (例:使い魔平均速度3+主人公だと通常時12回。特殊効果中10回。) 基本性能はATK60の複数攻撃なので火力は十分だが、その分脆いので運用には十分注意しよう。 VER2.5で効果量上昇(+10⇒+15)。 Ver2.63より制圧力増加が強化され、効果時間も延長 余談 コンフラックスで登場したエルダー・ドラゴンのプレインズウォーカー。 この世界の黒幕で、裏から糸を引き次元宇宙の支配を目論む。 特殊技の名前『残酷な根本原理』も、彼の使う究極奥義的な呪文の名前から取られている。 ちなみに開発時での名前は『ニコル・シュート』で、こちらはクリーチャーだった(プレインズウォーカーになる前の)彼を利用したデッキの名前が元になっているが、当初MTGプレイヤーからはメチャクチャ過ぎると言う事で大ブーイングを食らった経緯がある。 データ 九尾の狐(R) 考察 敵サーチ封印で威力が上がる光属性単体ダメージ 条件 ATK 通常時 ATK190 敵サーチ封印中 ATK250 特殊は敵サーチ封印で威力があがる。魔種には自身を含めてサーチ持ちが多いので条件を満たすのが意外と楽。 基本性能では高ATKを確保する為に脆くなっているものの拡散攻撃なので無理に前に出さなければ意外と死滅しない。 verRe2 効果範囲がより前方に展開されるようになり、かなり後ろからでも狙えるように 余談 絵柄、テキストからわかるようにモチーフは「白面金毛九尾」という大妖怪。 絶世の美女に化けることができ、天竺(インド)では”華陽夫人”中国では”妲己”日本では”玉藻前”という名で世界をまたにかけ波乱を起こした大悪党である。 LoVストーリー上ではまったく正反対の性格で、カエルに情けをかけた主に手助けしたことから優しき心の持ち主なのだろう。 裏テキストで相対している人物に恋した事がSPカードで分かる。 データ ティアマト(R) 考察 敵サーチ封印で効果が上がる複数DEF低下。敵サーチ封印中は効果上昇。 条件 DEF低下率 効果時間 通常時 DEF-40% 3C弱 敵サーチ封印中 DEF-70% 特殊は条件を満たさないと効果時間以外コストの割に合わない。 しかし、条件を達成できれば相手に関係なく容易に殲滅可能な効果を発揮してくれる。 基本性能ではバランスの取れた性能を持ち、壁役もこなせるが、主力でもあるので無理させて落とされないように大切に使いたい。 同じバランス型のダークアリスとの使い分けや何気に共存もありだったりする。 Ver2.11で未封印時及び封印時の低下率が強化。 Ver2.63より封印時の低下率が強化され、効果時間も延長 余談 ティアマトはバビロニア神話に登場する大海を神格化した女神。 その名は塩水を意味しており、竜や蛇の下半身を持った女性として描かれている。 バビロニア神話においては全ての神々を生み出した大地母神であるが、自身の生み出した神々に滅ぼされてしまった。 データ ファイアドラゴン(R) 考察 味方のUSゲージ量が多い程効果が上がる自身ATK強化。 USゲージ量 ATK増加量 効果時間 0本 ATK+30 5C 1本 ATK+40 2本 ATK+50 特殊はATK増加量がUSゲージに依存する為に初期は増加量が少ないものの、効果時間が5Cと長い。 また、基本性能が攻撃に特化なので初期状態でも充分な火力を発揮してくれる。 無論、脆いので戦う際には短期決戦を心がけること。 スキルではSSとしてWリジェネを持つだけなので制圧戦では他の使い魔頼りとなる。 余談 ver1.1でゲスト参戦していたアンヘルとキャラが被っている気がする(あちらは原作ではレッドドラゴンと呼ばれていたが…)。 …が、アンヘルは女性、こちらのファイアドラゴンは男性なので、あながち被ってもいないかも。 ストーリーモードではウォータードラゴンと夫婦関係にあり、正々堂々としたかなりの男前。 戦闘終了後の台詞には涙を誘うものがある。 データ ダークアリス(R) 考察 敵複数の通常技範囲縮小 (?%、3C弱) 攻撃範囲縮小率は高く、複攻や拡散の脅威が後衛及ぶことが殆どなくなる。 敵の強化特殊を凌ぐのは勿論、逃走時やHP残量が少ない味方を守る際にも便利。 基本性能も魔種とは思えない圧倒的な硬さを誇り、4速なので壁役として優秀。 スキルもFSにゲート、サーチとコスト30の4速使い魔としては充分なものを持っている。 余談 フレーバーテキストに書いてある通りRアリスの影。 人獣アリスと比べると、能力も含め、あちらが味方強化による攻撃型なら、こちらは相手弱化の守備型。特殊技を打つモーションはストーリーBOSSとは別の物。 特殊技使用時の台詞は某変身ヒーローが元ネタだろう。 LoV1でのエルフ、マグスに引き続きこのシリーズも健在な様子。これを楽しみにしてるロードも少なくない、かもしれない。 元ネタは鏡の国のアリスに登場する赤の女王及び、不思議の国のアリスに登場するハートの女王の2人の要素を混ぜたもののようである。 もちろん原作には「ダークアリス」という名前のキャラクターは登場しない。 まあ、ディズニー版などでもこの2人は微妙に混同されているのだが… ちなみにフラミンゴの描かれたバットでクリケットを楽しんでいたようだが、原作ではクロッケーを、本物のフラミンゴをバットに、ハリネズミをボールにしてアリスと勝負している。 データ イフリート(UC) 考察 ATK低下付のLv制炎範囲ダメージ Lv ATK ATK低下率 効果時間 Lv1 ATK80 ATK-15% 2C弱 Lv2 ATK100 ATK-20% Lv3 ATK120 ATK-30% Lv4 ATK140 ATK-40% 特殊技は追加効果があるので威力は控えめ。ただ、追加効果が味方の被害を抑えるのに意外と役立つ。 さらにLvを上げていけば威力とATK低下の両方が強力になってくれる。 ただし、相変わらず柔らかいので拡散であることを活かしてなるべく後方から攻撃させよう。 同コスト、同属性にはファイアドラゴンがいる。 追加効果や拡散攻撃という面から考えてスタンドプレーよりも集団戦闘での連携に向いているので、自分の編成と相談して使うと良い。 余談 イフリートはアラビアンナイトに登場したランプの魔人の一種であり、女性はイフリータと呼ばれる。 獰猛かつ短気だが、様々な魔術を駆使し変化の術を扱う。 得意な魔術は炎ではあるが、元来は炎に特化した魔人というというわけではなく万能に魔術に長けている。 ただし煙のない炎から生まれたという事であり、炎と無縁というわけでもない。 FFシリーズでは召還獣としておなじみであるものの、他の召還獣の多くがR、SRとなっているのにただ一人、LoV、LoVⅡ共にC、UCという酷い扱いを受けている。 データ タイタン(UC) 考察 複数DEF強化 種類 DEF増加量 効果時間 魔種 DEF+40 2C 他種 DEF+20 特殊技の効果範囲は魔種にとって馴染み深い広い十字型。 DEFが全体的に低い魔種にはありがたい特殊技。 能力はATKが高くDEFが低い典型的な魔種タイプ。 特殊技が使えない間の前衛の使用は禁物。 幸いにも拡散攻撃なので特殊使用前や特殊効果終了後も後方から攻撃をしやすい。 スキルではFSとしてサーチを持つだけなので他の使い魔でスキルを補っていきたい。 余談 タイタンはギリシア神話・ローマ神話においてウラヌスから王権を簒奪したクロノスを初めとするオリュンポスの神々に先行する古の神々の総称である。 狭義的にはオケアノスやプロメテウス等のティーターン十二神もタイタンと呼ぶ。 ただし、LoVではFFシリーズの召喚獣として知名度を得ている大地の巨人のことを指しているのだろう。 FF4では原作では記念すべきリディアの初召喚獣であり、主人公とカインを地震で昏倒させた挙句、カインは行方不明というとんでもない状況にしてくれた召喚獣である。 ただし、FF4のタイタンは地震で攻撃する人間型の巨人であり、以降の登場作品も強力な地属性攻撃である「大地の怒り」を主とする。 FF11においてはLoVと同じく「大地の守り」を使用可能。一定数値のダメージ無効化の効果を持つ。 Ver.2.1でのFF11の参戦フラグだったのか? データ ジャバウォック(UC) 考察 敵陣深くで使う程効果が上がる自身ATK強化。 発動位置 ATK増加量 効果時間 相手アルカナより手前 ATK+40 5C 相手アルカナ~敵施設付近 ATK+60 敵施設より奥 ATK+90 特殊技は自身が4速なので条件を満たすのは意外と楽。 但し、自身は単攻なので特殊の効果を活かしづらいという難点も持つ。 幸いにも効果時間は長いので効果が切れる前に自前の4速を活かして敵を確実に落としていきたい。 スペックではATK、DEFともに高いもののHPが400未満と非常に低い。 ダメージ特殊や集中攻撃を受けるとあっさり死滅するので注意しよう。 スキルではFSとして魔種では貴重なWゲートを持っている Ver2.63にて増加量が変化する位置が変更され、強化時のATK増加が強化 余談 元ネタはルイス・キャロルの鏡の国のアリスで言及されている怪物。 マーチヘア、チェシャ猫同様、慣用句(でたらめな:jabberwocky)が実体化した生物である。 といっても実際にそういう生物が登場するわけでなく、小説中詩にうたわれているだけ。フレーバーテキストはそのあたりを反映してのことなのだろう。 データ 牛魔王(UC) 考察 味方のアルカナストーンゲージが少ない程効果が上がる自身ATK強化。 アルカナストーン残量 ATK増加量 効果時間 75%以上 ATK+20 4C 75%~50% ATK+30 50%~25% ATK+40 25%未満 ATK+50 特殊技は味方アルカナストーンゲージに依存する為に序盤の効果は期待できない。 それでも効果時間は長いので使い所さえ注意すれば充分に効果を発揮してくれるだろう。 基本性能は高ATK複攻と悪くないのだが、低DEFの2速なので引き際には要注意。 スキルにWシールドを持つので同じルビカンテや女媧等の他のWシールド持ちと組むのが無難だろう。 Ver2.63よりATK増加量や増加量が変化するゲージ量の区分けが変更され、効果時間が短縮 余談 牛魔王は元曲『二郎神醉射鎖魔鏡』や西遊記に登場する魔王。 西遊記では孫悟空とかつては義兄弟であったが、孫悟空と違い天界に歯向かった。 しかし、その後は孫悟空に息子を観音菩薩の弟子にされたり第二婦人を猪八戒に殺されたりと結構悲惨。 裏テキストもたとえ自身の結末が変わらなかったとしてもその過程は変えてやるという意思の表れであろう。 データ フェアリー(UC) 考察 全体ATK上昇 種類 ATK増加量 効果時間 魔種 ATK+35 2C 他種 ATK+20 特殊は魔種にとって必須といえる複数ATK強化。 LOV1時代のサキュバスの役割であり、戦闘種族魔種の代名詞。 また、決して同時採用することの出来ないライバルとして【悪戯】フェアリーがいるものの攻撃属性やスキルで住み分けがされているのでどちらをいれるかは他の使い魔と相談しよう。 余談 フェアリーは西洋の神話や伝説に登場する人間と神の中間的な存在の総称。 総じて気まぐれな性格をしており、妻や夫として振る舞うものや悪戯をするもの、果てには命を奪おうとするものなど様々。 ドワーフやウィルオウィスプも広義的にはフェアリーである。 特殊技発動時の台詞で『みんなの気持ちを一つに!』と言っているが、LOV1の取説曰く「魔種は同種族同士の連携はない」ことになっているらしい。 この子の為ならあの竜も強さしか興味ない人も次元宇宙の黒幕もドSロリも西洋妖怪首領もみんな一致団結できるとは、 魔種のカリスマアイドル…なのだろうか? 『がんばってくださ~い☆』 データ きゅうき(UC) 考察 範囲内の味方にオートスマッシュを付加 (効果時間4C) 効果中、対象の通常攻撃が全てスマッシュとなる。 故に普段は出すことが難しい散スマも確実に決めることが出来る上にスマッシュによるUSゲージの増加が容易になる。 さらにスマッシュを決める為の陣形をする必要がなくなるので降魔の登場で陣形が複雑化してきた現在では存在感はかなりのものとなっている。 さらに種族による効果差がないので他種のスマッシュへ効果を付加する特殊持ちと無理なく組めるのも利点か。 なお、シールドを持っているもののが単体では時間がかかるので他の3速シールド持ちと組んで制圧を狙いたいところ。 Ver2.63にて効果時間が延長 余談 中国神話に登場する怪物で、漢字に直すと”窮奇”と書く。四凶と呼ばれる怪物の一つで、 LoV内では他に人獣のとうてつ、海種のこんとん、不死のとうこつがいる。 姿はハリネズミの毛が生えた牛、人食いの翼をもった虎と伝えられ、 正しいことを言っている人を食べ、悪人には獣を捕まえて贈ったとされる。 プレイングガイドのマンガに出てきた『丸いいきもの』のうちの1体らしい。詳細は現物を参照。 データ バックベアード(UC) 考察 Lv制闇複数ダメージ LV ATK Lv1 ATK110 Lv2 ATK140 Lv3 ATK170 Lv4 ATK200 特殊は追加効果のないシンプルなものだが、その分威力は高く効果範囲もT字で意外と当てやすい。 但し、脆いので特殊の育成は難しい。 基本性能は魔種らしいものとなっているものの、特殊が育たない限り単体で神族を相手にするのは無謀なので他の闇属性使い魔をお供として連れて行きたい。 Ver2.63にてLv2とLv3の威力が増加 VerRe2.14にて効果範囲が拡大 余談 バックベアードは某妖怪界の大御所が創作したとされるアメリカ妖怪にして、西洋妖怪の首領である。 態度こそ紳士的であるが、その本質は冷酷無比である。 その起源は光化学スモッグのようなものだとかバグベアが元となっている等様々だが、真相は定かではない。 LoVではVer1.3で追加されたブラフマーの見た目からきっとバックベアード様が来るだろうと言われていたが、その期待に答えてかLoVⅡ移行に伴って降臨。 裏テキストもどっかで見たような台詞回しになっており、ベアード様崇拝者からすれば嬉しい一枚となるであろう。 で、ネット上でヤツを語るにはこの一セリフ以上に適したものはあるまい。 「このロリコンどもめ!」 データ ティターニア(UC) 考察 味方のサーチとシールドの封印ゲージ減少 (味方のサーチとシールドの封印ゲージ40%減少) 特殊は何度でも使用可能な簡易アウェイク。 施設の状態に関係なく封印ゲージを減少させることが出来る。 封印中の施設の早期回復は勿論、特殊による封印ゲージ増加にもある程度対抗することが出来る。 センギアの吸血魔やペイルライダー等の遠隔施設封印の持ち主に対して特に効果を発揮する。 また、封印状態の施設は解除が完全解除されるまで再封印が出来ない為、状況によってはアウェイク系よりも便利な場合がある。 スペックはHPがコスト20にしては低いものの、その分ATKとDEFが高いので単純な殴り合いには強い。 また、FSやSSを全く持たないがこれは特殊で施設封印が出来る為であろう。 ver2.1からパンドラが登場。攻めのパンドラ、守りのティターニアという登用をするといいだろう。 VER2.5で回復量低下(50%⇒30%) Ver2.63にて回復量が増加 余談 元ネタはシェイクスピアの戯曲「夏の夜の夢」に登場する妖精の女王。タイタニア、タイターニアとも呼ばれる。 データ ダークエルフ(C) 考察 敵複数の特殊技の効果をリセット カウント系・MAP系・レバー系(パニック状態)や一部の特殊技には効果無効。 強化に頼る敵にはかなり活躍してくれるものの、強化系のない相手だと出番はない。 相手に掛かっている効果だけを消す特殊技をどう捉えるかで評価が分かれる。 強力な強化技が流行りだしたら脚光を浴びるだろうが、環境に左右されやすい1枚である。 せめてカウント系・レバー系(パニック状態)もリセットできれば…… 余談 ダークエルフはファンタジー小説やテーブルトークRPGなどに登場する架空の種族。 多くの場合、エルフの近縁種にしてエルフと敵対する存在とされる。 その起源はTRPG『ダンジョンズ ドラゴンズ』とされており、その作品では闇の陣営に唆されて一族を裏切ったエルフとされている。 LoVⅡのダークエルフはやたらと男気にあふれているものの、今のところ採用率で大きく水を空けられている。 データ ゴーゴン(C) 考察 敵主人公のATKDEF低下 (ATKとDEF-80%、5C) 特殊技は【激昂】ワータイガーを大幅強化したもの。 範囲は広く、敵の主人公を確実に尚且つ長時間無力化できる。 撃属性武器を持つ主に大して圧倒的な力を発揮してくれるだろう。 但し、スキルは全く持たないので制圧線は完全に他の使い魔に頼る事になる。 Ver2.63にてATKとDEFの低下率が増加 余談 ゴーゴンはギリシア神話に登場する醜い女の魔物であり、その姿を見たものは石になってしまうという。グライアイ三姉妹の姉でもある。 ヘシオドスの神統記においてはゴーゴンはステンノー、エウリュアレー、メデューサの三姉妹からなるとされた。 つまり、Ver1.1で出たlink_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。メデューサと同じような存在である。ご一緒にいかが? データ バイコーン(C) 考察 単体炎弱点付加 (効果時間5C) 優秀な炎属性の使い魔が多い魔種にはコスト相応で使える弱点付加は意外と効果的。 魔種には全体炎弱点付加のマーチヘアもいるので、合わせて採用すれば毎ターン弱点付加も可能。 さらにストーリーボスも対象に出来るのでストーリーでも対ボス要員として活躍できる。 余談 二角獣。ユニコーンの亜種とも原型ともされる。 Biはラテン語で2を意味する言葉であることから二心を持つとされ、純潔を司るユニコーンに対して不純を司る。 データ テスカトリポカ(C) 考察 単体ATK強化 (ATK+50、効果時間4C) 特殊効果は極めてシンプルだが、その分強力。 高ATK複攻が多い魔種と相性が良く、フェアリーや他の強化系との組み合わせなどの柔軟な使い方が可能。 さらに種族よる効果差もないので客将としても活躍できる。 余談 「無辜(むこ)の民人の血を流せ」とは、辜=罪と言った意味。罪なき民の血を流せ、と言ったようなニュアンス。 元ネタはアステカ神話に登場する神。テスカトリポカという名はナワトル語で「煙を吐く鏡」を意味する。ここで言う鏡とは、メソアメリカ一帯で儀式に使用されていた黒曜石の鏡のことを指しており、特殊技「黒曜石の魔力」の名もおそらくここから来ていると思われる。 某狩猟ゲームに出て来る古龍種の2体もこれに因んでいる。 データ アモン (C) 考察 複数撃無効化 (効果時間2C弱) 脆い使い魔が多い魔種にとってかなり有効な使い魔。 ただ、同属性に強力なライバルが多すぎるので使用率はあまり高くない。 それでも撃過多のデッキが増えてきているので、入れておくと結構活躍できる。 余談 アモンとはソロモン72柱の魔王であり序列は7。40の軍団を率いる厳格な炎の侯爵である。 過去と未来の全てに通じ、人同士の仲を取り持ったり、あるいは仲違いさせたりも出来るという。 一説ではエジプトの最高神アムンが悪魔として解釈された存在とも言われる。 このエジプトの太陽神アムンは神々の主神とされることから天候(特に雷)を司る神ゼウスやユーピテルと同一視されることがあった。 炎の侯爵なのに攻撃属性が雷なのはこの由来からと思われる。 アマゾネスに犬扱いされているようだが、画集黒のストラスの頁によると嫌ではないらしい。ツンデレさんである。 データ ザントマン(C) 考察 最寄の敵アルカナストーンに対してアルカナブレイク (アルカナストーンゲージの約5%減少) 戦闘種族には定番のアルカナ削り。 この使い魔がいれば防戦一方でも敵アルカナを少しづつ削ってリードを奪うことが出来る。 特にアルカナが互いに1個の膠着状態へ持ち込めればアルカナブレイクで相手に戦闘を強要させることが可能となる。 また、この戦法に合う罠持ちと属性が被り辛いのも利点だろう。 余談 元ネタは、ドイツの民間伝承に登場する睡魔。一般的には、砂袋を背負った老人の姿として描かれる。ザントは砂という意味である。 古くからドイツでは、「悪いことをするとザントマンが来るぞ」と子供を叱っていた。要するにドイツ版なまはげ。 データ 桜華(C) 考察 範囲ATK低下 (ATK-35%、2C) 打たれ弱い魔種編成にとって便利な特殊技。低コストで効果・範囲共に問題ない。 特にATKが高い種族に対して絶大な効果を発揮する。 スキルは持たないものの雷複攻のおかげで、対海種戦ではある程度戦力になる。 コスト10が余っているならとりあえず入れておいて問題ないだろう。 余談 能の「西行桜」や民俗、桜染めや梶井基次郎著「桜の樹の下には」が元ネタと思われる。 ちなみに、桜の花粉にはエフェドリンと言う興奮作用のある成分を含んでいる。花見等で扇情的になるのはこのせい。 周囲の養分をよく吸収するので土地が痩せてしまう事も多く、その吸収力から「死体すら養分にする」と古くから言われている。 データ マーチヘア(C) 考察 範囲炎弱点付加 (効果時間2C) 貯まる時間は8C強。 効果範囲は狭いので全部隊を入れるのは工夫が必要。 戦力としてはあまり期待できないが、魔種には優秀な炎複攻の使い魔が多いのでコンボ要員としては悪くない。 炎単の他、炎ピンダメ、鉄板のバハムート、アルティメットゲージの溜まり切ったファイアドラゴンなと組み合わせると非常に大きな戦果を得ることができるだろう。 なお、SSとしてレジスト、単スマを持つので留守番要員としては結構優秀。 余談 不思議の国のアリスから登場。ホワイトラビットとは別物。 英語で書くと「The March Hare」。日本語訳は三月ウサギとするのが一般的である。 「三月のウサギのように気が狂っている(Mad as a March hare)」という慣用句が元。 2月~9月にかけての発情期の初期に、過敏になった雌がいきり立った雄を前足ではねつけるから。 ちなみにこの慣用句は迷信であり、実際のウサギは一年中発情期である。 データ かまいたち (C) 考察 Lv制光範囲ダメージ LV ATK Lv1 ATK80 Lv2 ATK110 Lv3 ATK130 Lv4 ATK170 特殊技はコスト10の回転率で使用できるので高Lvまで成長させるのに必要な時間は少ない。 しかし、自身が非常に脆いので特殊を育成させる場合には注意して扱うこと。 スキルはFSこそ持たないものの、SSとして単スマと複スマを持つので留守番要員として活躍することも出来る。 VER2.11からチャージ速度がコスト相応になったらしい。 今回のスターターに入ってるカードの1枚であり、排出での入手は不可能なので注意しよう。 余談 鎌風ともいう。道などを歩いているとき、突然鎌で切られたような傷を受ける怪異現象の一つ。 出血もなく、痛みも感じない。 真空説、寒冷説、電気説など種々あり、地方によっては旋風をカマイタチともいう。 越後七不思議の一つに数えられている。 妖怪としてのかまいたちは3体一組で行動しており棍棒で躓かせる役、鎌で切り付ける役、傷薬で出血を止める役と役割を分担している。 ただしLoVでのかまいたちは2体1組。棍棒で躓かせる役か傷薬で出血を止める役のどちらかが不在ということになってしまうが、恐らくゲーム的には後者が不在かも。 ちなみに「天津風」は「あまつかぜ」と読む。 データ 魔種 Ver 2.0 魔種 Ver 2.1 魔種 Ver 2.5 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします ↑超乙です!とてもわかりやすくてGJです。ありがとうございました。 -- (名無しさん) 2010-06-14 02 05 28 流石にスペック間違えすぎじゃねえの? -- (名無しさん) 2010-06-30 01 08 20 Ver2.2ゴーゴンさんの時代くるといいな~ -- (名無しさん) 2010-07-11 17 49 31 祝!!リリス復活!!! -- (名無しさん) 2010-07-11 22 05 46 上方修正されたニコル・ボーラスの上昇値を教えていただきたいのですが… -- (名無しさん) 2010-08-07 08 40 02 ↑ +15です。ついでにティタは30%減に変更です。 -- (名無しさん) 2010-08-29 20 07 01 修正された使い魔(一部)の報告(2chに記載) バハムート LV1 110 LV2 140 LV3 170 LV4 200 溜め時間が22秒(バルバリシア並?)に変更 ルビカンテ ATK低下 25%→50% 効果時間 6秒 ピンダメの威力に変更無し バルバリシア ダメージ判定が DEF低下→ダメージから ダメージ→DEF低下に変更 それ以外に変更なし ダークアリス 特殊技の効果が8秒に延長 バックベアード LV1 110 LV2 140 LV3 170 LV4 200 ティターニア 30%→40%に上昇 ジャバウォック 手前 ATK+40 奥 ATK+60 最奥 ATK+90 テスカトリポカ ATK+40→ATK+50 効果時間が12秒に延長 きゅうき 特殊技の効果時間が12秒に延長 -- (名無しさん) 2011-04-03 03 10 19 今更だけどイフリートのとこただ1人C・UCってあるがタイタンもUCだよな -- (名無しさん) 2011-10-04 12 25 10 最新Verでアモンが攻撃方法が複数に変更になった -- (名無しさん) 2012-03-26 22 52 32 シヴ山のドラゴンの考察ェ・・・ユミルがちょっと気の毒になったw -- (名無しさん) 2012-05-28 05 30 45 名前 コメント すべてのコメントを見る
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使い魔考察/神族/ver2.6 データ 人獣ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 神族ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 魔種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 海種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 不死ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 降魔ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 考察 人獣ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 神族ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 魔種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 海種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 不死ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 降魔verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 No.53 UR ケツァルコアトル No.54 SR ミカエル No.55 R ソロネ No.56 R 建御雷 No.57 UC カルキ No.58 UC ナラシンハ No.59 UC ブラフマー No.60 C セルケト No.61 C 玄武 No.62 C アルテミス ケツァルコアトル(UR) 解説 炎属性の誘導弾を飛ばす。 条件 手動起爆時 自動起爆時 ATK ATK230 ATK130 プルートーの「パラサイトボム」のような特殊技が登場。 あちらは対象一体に設置して一定時間後に起爆する時限爆弾であったが、こちらは浮遊するリモコン式爆弾。 流れを整理すると 特殊を使用するとカットインは出ず、敵ゲート方向へ敵も視認可能な誘導弾が発射される。 発射された誘導弾は3速相当の速さで進む。 発射から1C経過で起爆とレバー移動による誘導が可能となる。 起爆可能後に再度特殊使用で誘導弾の範囲内にいる敵に炎属性のダメージを与える。 起爆前に壁にぶつかった場合、誘導弾の威力が落ちる代わりに自動起爆される。 なお、レバー移動による誘導は進行方向が僅かに反れる程度なので過信してはいけない。 当てるには相応の技術が求められるものの、その分威力は高い。 戦闘後にゲート帰還する相手への追撃や相手の迎撃として使うのが無難か。 なお、スキルはTゲートにWサーチと優秀。 余談 アステカ神話を代表する神。その身は蛇身体であり、虹色に輝く翼があると言われる。 司るものも文化・農耕・風・太陽と多岐に渡り、最終的には創造神にまでなっている。 心優しき神で人身御供を止めさせるほど。 だが人身供犠を好むテスカトリポカの恨みを買い追放されてしまう。 追放の際に自分が帰ってくる年を人々に伝えたのだが、その日にスペイン侵略が勃発。 スペイン人の外見がケツァルコアトルの人の姿に似ていた為にアステカは抵抗も出来ないまま滅んでしまった。 フレーバーテキストはそんな出来事の後のお話であろう。 データ ミカエル(SR) 考察 自軍アルカナを削り、効果終了後自身が死滅する代わりに範囲内の味方全てのATK、DEF、移動速度を大幅強化。 対象 ATKとDEF増加量 速度増加率 効果時間 神族 +45 移動速度+??% 5C 他種 +15 移動速度+??% 3C 貯まる時間は18C 神族SRに、LoV1アフロディーテを彷彿とさせる特殊技の使い魔が登場。この特殊技を整理すると 特殊発動時に最寄の自軍アルカナからアルカナストーンゲージ約10%分削る。 削られたアルカナストーンゲージの凌駕10%未満でも効果は変わらない 効果範囲にいた味方全員のATK、DEF、移動速度を大幅に上げる。 効果終了後に自身が死滅する。 の流れ。強化は強力なのだが、アルカナが削られてしまうのが痛い。 使う場合には敵を全滅させるか突破後にアルカナを大きく削れないと逆に不利となる。 故に特殊を使う際にはアルカナ持ちを連れて行くなどして相手が引けないよう状況を作る必要があるだろう。 ただ、USには注意。折角アルカナ持ちを運んだのにクロノフリーズで時間をとめられて制圧ができなかったり、戦闘に付き合って貰えてもキュアオールで特殊中に与えたダメージを帳消しにされたりといったことがありえる。 相手のUSと局面を見極めて特殊技を使おう。 余談 ミカエルは天使の中でも神意を体現する天使である大天使の一角である。 地位ゆえに役割も多く、守護や神の意思の啓示、果てには終わりを告げるラッパを吹き鳴らす役割までになっている。 LoVでは他の代表的な大天使であるラファエル、ガブリエル、ウリエルに先駆けて参戦。 また、ジャンヌに啓示を与えたのも彼だとされている。 ちなみに台詞の元ネタは、某護星天使のものだと思われる。 ガッチャ☆ データ ソロネ(R) 解説 敵サーチ封印で効果が上がり、敵シールド封印で移動速度低下が追加される複数DEF低下 条件 通常時 敵サーチ封印中 DEF低下率 DEF-40% DEF-60% 効果時間 2C 貯まる時間はコスト25並。 特殊は敵複数のDEFを低下させるものの、そのままではあまり効果が高くないので最低限サーチを封印してから使いたい。 一方でシールドを封印できればDEF低下と移動速度低下なので、戦闘がかなり楽になる。 基本性能では若干HPが低いものの高いATKとDEFを持つので前衛と後衛の両方でやっていける。 また、拡散攻撃だが拡散に有利な特殊を持つヴィシュヌと属性がかぶっているのが難点だろう。 余談 座天使。上位大隊3番目の天使にして物質の体を持つ天使の中で最上位の存在である。 主の戦車を運ぶことを役目としており「意思の支配者(Loads of Will)」なる異名を持つ。 特殊技の元ネタもこれだろう。 天使としての役割が似ているためか、ケルプと同一視されることもあり、デザインがコンパチになっている。 データ 建御雷(R) 解説 Lv制雷罠。Lvが上がると直径も拡大(5コストずつ拡大)。 LV Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 ATK ATK170 ATK200 ATK230 ATK260 Lvが上がる度に罠の範囲が一回り拡大される。 コスト10の罠持ちが登場。高い回転率を誇るが、最初の段階では効果範囲、威力共に最低クラス。 但し、建御雷のみの特徴として特殊Lvが上がるほど罠の範囲が拡大されて最終的にコスト30の2速罠と同等の大きさと威力を持つ。 但し、建御雷自身はガードを持つもののコスト10相応の耐久能力なので特殊技の育成には細心の注意が必要となるだろう。 Ver2.63 Lv3以上の威力が強化。 余談 建御雷(たけみかづち)は日本神話に登場する神であり雷神、刀剣、弓術、武神、軍神として信仰される神である。 神産みにおいてイザナギがカグツチの首を切り落とした際に、天之尾羽張の根元についた血が岩に飛び散って生まれた。 また、建御名方神との一戦のエピソードが有名で、この戦いが相撲の起源といわれている。 なお、LoVにおける建御雷は「ロードオブアルカナ」からのゲストでもある。 データ カルキ(UC) 解説 敵シールド封印中はATK強化が追加される味方単体の闇無敵付加 (効果時間3C強、敵シールド封印中ATK+50追加) 特殊技は単体闇無敵付加として最低限の効果を発揮してくれるが、敵シールドを封印した状態で複攻の味方に特殊を使えれば圧倒的な殲滅力を発揮してくれるだろう。 純粋な性能はバランスの取れたスタータスをもちFSは持たないものの、SSはリジェネ・単スマを持つので控えとしては上々。 Ver2.63 シールド封印時のATK増加が強化 余談 カルキはヒンドゥー教とに伝わるヴィシュヌの10番目にして最後のアヴァターラ。 白い駿馬に跨った英雄、あるいは白い馬頭の巨人の姿で現される。 名は「永遠」、「時間」、あるいは「汚物を破壊するもの」を意味し、悪を滅ぼし、新たな世界を築くとされる。 データ ナラシンハ(UC) 解説 単体全属性無敵 効果対象 効果時間 神族 2C 他種 1C 特殊は味方単体への無敵付加。 その効果はLoV1から実証済みであり、死なせたくない使い魔や主人公をこれで守ろう。 但し、自身が2速なので無敵になった味方を無視されて自身が攻撃される可能性が高い。 幸いにもWシールドとリペアは持つので制圧要員として活躍できるだろう。 余談 ナラシンハはヴィシュヌ第4の化身でありライオンの獣人である。 「神とアスラにも、人と獣にも、昼と夜にも、家の中と外にも、そしてどんな武器にも殺されない体」 という念の入った願いをかなえて貰い、実質不死身と成ったヒラニヤカシプを倒すために。 「夕方に、獣人として、玄関で、ヒラニヤカシプを素手で殺す」 という条件を満たす為に変身した姿でもある。 ただし、テキストは ワーライオン 黒獅子の続き。それによると、彼は人間としての理性を取り戻し、更なる進化を遂げたようだ。 その結果超獣から神族になってしまった。ナラシンハ自体はヴィシュヌ第四の化身である。 ・・・となると、賢王はヴィシュヌだったのだろうか。 データ ブラフマー(UC) 解説 敵単体の攻撃属性消去とDEF低下 (DEF-35%、効果時間4C)。 敵の攻撃属性を消す特殊技が登場。対象は効果時間中「無属性」の状態になる。主人公に掛けるとオーバーキルも無属性に。 こちらの弱点を突いてくるキャラに使えば対象のATKを実質60%低下させることが出来る。 また、防御も下げるので、ピンダメラッシュで落としたい使い魔を狙うのも良い。 ただし、ブラフマー自身はコスト10なので闇属性の攻撃が飛んでこないからと調子に乗っていると普通にブラフマーが死滅させられることがある。 さらに闇属性無効化の特殊を持つ使い魔との併用はお勧めしない。 相手の攻撃属性を消去してしまうと闇属性無効化の効果で攻撃を防ぐことが出来なくなるためである。 Ver2.63 DEF低下率が強化 余談 ヒンドゥー教における創造の神にして太陽の神。サラスヴァティーの夫に当たる。 ヒンドゥー三最高神であるヴィシュヌ・シヴァと同格ではあるが、由来の古さではこちらのほうが上。 嫁になるのを嫌がって逃げるサラスヴァティーを嫁にするため顔を四方にはやして見続けるという荒業をやってのけ、 遂に逃げるのを諦めたサラスヴァティーはブラフマーの嫁になったという。 ・・・これって質の悪いストーカー行為じゃ? どんな敵でも一撃で倒してしまう投擲武器「ブラフマーストラ」を持っており、LoVIの頃はこれを用いてピンダメを放っていた。 データ セルケト(C) 解説 特殊使用時の残りカウントが「5の倍数」だと弱点も消去する自身のDEF強化 (DEF+30、効果時間3C強) LoVIの神族アルカナ持ち代表が復活。 特殊技の強化条件が残りカウントが5の倍数であることというかなり特殊なものとなっている。 この効果条件を満たせる状況としては残りカウントの1の桁が0か5となっている時ということを覚えておこう。 また、条件次第だが自身のDEFを上げて自身の弱点も消去できる為か素のステータスが火力に重点が置かれている。 当然その代償として脆くなっているので敵と戦って突破せざるを得ない状況では強化条件を満たした特殊を使用するか出来る限り後ろに下げるかしないと突破する前に死滅する可能性が高い。 逆に敢えて特殊を使わずに鳥篭に持ち込まれるのを防ぎやすいともいえるが・・・。 余談 エジプト神話における女神。サソリの姿をしているが、砂漠に住む生き物の毒から人々を守り、同時に死者の内臓が入ったカノプス壺を守護も役割としている。 今回の特殊技は今まではセリフだけだったとある特撮ヒーローが元ネタだと思われる。 ちなみにLoVIのセルケトは「サンダーブレイク」という効果範囲が長方形の全体雷ダメージの特殊技だった。 データ 玄武(C) 解説 DEF低下つきの撃属性罠 (ATK250、DEF-35%、効果時間2C) 特殊は茨木童子の罠を撃属性としたもの。 2速でコスト30なので高威力、広範囲の罠を設置できる。 ただ、4速メインの編成が多い神族では足を引っ張ってしまう。 逆にいえば2速や3速の使い魔を入れた低速神族のデッキを組む際の主力としても使える。 スキルとしてはWシールドを持っている。仁王兄弟や迦陵頻伽と一緒にシールドを狙ってみよう。 余談 北の方角、冬、黒を司る四聖獣の一体。 玄武の姿は、亀と蛇のキメラのような姿であるという。 ちなみに蛇は実際には龍であり、玄武は龍神に属する。 LoVIより15→30へコストアップして復活した。LoV1の頃と同じ属性・攻撃範囲・技なので「これぞ玄武」と思わせる。 玄武、青龍、白虎、朱雀の四聖獣単がちょうど90コスで組める。 データ アルテミス(C) 解説 特殊ゲージ低下つきの雷単体ダメージ (ATK190、特殊ゲージ-40%) 使い魔の特殊技ゲージ、または主人公のOVKゲージを減少させる副次効果を持つピンダメ。 3速のシールド持ちなので、韋駄天(使い魔が全て4速)の編成は組めなくなるが、 雷ピンダメがほしいとき、オーディンじゃコストが大きいと思った際に視野に入れてもいいかもしれない。 副次効果を活かす場合には使い魔狙いがオススメ。主人公に当ててもOVKのLvが下がるだけで使用自体はできてしまう可能性がある。 Ver2.63 ゲージ減少率が強化 余談 ギリシア神話に登場する狩猟・純潔の女神にして後の月の女神。ゼウスとレトの娘にあたる。 古くは山野の女神であり多産をもたらす一方で疫病と死をもたらす恐ろしい神としての側面も持っていた。 LoV1ではシスコンの兄に頭を悩ませた彼女だが、LoV2では吹っ切れて帰ってきた。 悲観的なLoV1時代とは違い、LoV2では多少精神的に強くなったように見える。 なお、技セリフが某アニメのヒロインと同じなのはスクエニ系列だからか? データ 神族 Ver 2.0 神族 Ver 2.1 神族 Ver 2.5 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 ミカエルの特殊の時・遅と書いてありますが、2ndパーティーまでには使えるくらいなんでしょうか? - パスカ 2011-04-20 21 55 19 ナラシンハのレアリティ わからないよ - 名無しさん 2011-02-27 03 36 17 多分壁に当たって半減した威力を勘違いしてると思われ、ちゃんと起爆させて当てたら3速罠並に減ったよ - 名無しさん 2011-02-09 04 47 40 ケツァルの特殊130じゃ弱すぎじゃね?普通の範囲ダメと変わらないじゃん - 名無しさん 2011-02-02 22 09 36 ↓↓常盤台の超電磁砲じゃないの - 名無しさん 2011-01-22 12 09 33 ソロネとヴィシュヌって光どれだけ積むんだよ・・・ - 名無しさん 2011-01-13 02 13 19 アルテミスの余談にある某ヒロインって誰のことですか? - 名無しさん 2011-01-05 18 55 25 なのはじゃないかと思われ - para 2011-04-20 21 49 00 レバー操作じゃないの? - 名無しさん 2011-01-04 20 42 51 ケツァルの特殊だけど攻撃の向き変えても相手ゲート方向にしか飛ばせないんだけど俺だけ? - 名無しさん 2011-01-03 17 04 40 ゲートの方にしか飛ばないな、使いにくすぎる - 名無しさん 2011-01-12 01 19 21 確かにケツァル使いづらい。 どんな神族デッキにも神10コストのメンバーの中からまず選択肢に挙がるであろうカードがバリオスだからいいんじゃないかな? - 名無しさん 2010-12-28 12 35 44
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使い魔考察/不死/ver2.0 データ 人獣ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 神族ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 魔種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 海種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 不死ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 降魔ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 考察 人獣ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 神族ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 魔種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 海種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 不死ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 降魔verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 No.001 SR ゴルベーザ No.002 SR スカルミリョーネ No.003 SR クジンシー No.004 SR ボクオーン No.005 R ドラキュラ No.006 R センギアの吸血魔 No.007 R リリアナ・ヴェス No.008 R ノーライフキング No.009 R シャドウドラゴン No.010 R 閻魔大王 No.011 UC ドラゴンゾンビ No.012 UC スカルドラゴン No.013 UC ジル・ド・レイ No.014 UC モルガン No.015 UC とうこつ No.016 UC スカルライダー No.017 UC 呪術師 No.018 UC ノスフェラトゥ No.019 C ヴァンパイア No.020 C 暗黒騎士 No.021 C 死神 No.022 C ナイトメア No.023 C リビングデッド No.024 C 女郎蜘蛛 No.025 C タナトス No.026 C グール No.027 C ウィルオウィスプ ゴルベーザ(SR) 考察 LV制闇属性単体ダメージ Lv ATK Lv1 ATK200 Lv2 ATK250 Lv3 ATK300 Lv4 ATK350 貯まる時間はコスト25並。 特殊はLv制のピンダメ。範囲が広く、威力も初回こそ低めだがLvを上げていけば最終的に神族は一撃で瀕死にする威力となる。 基本性能も神族に対して充分な火力とコスト相応の耐久力を持ち、さりげなく3速リペアでもあるので戦闘だけでなく施設修復でも活躍してくれるだろう。 余談 ファイナルファンタジーⅣから不死となって四天王共々Lovに殴りこんできた。 原作ゲーム中のWメテオ発動の際の、妙にインパクトのあるセリフは未だにネタにされ続けている。 「もうひといきじゃ、パワーをメテオに」「いいですとも!」 なお、Re 2からのバージョンで排出されるカードには、DATAの性格の欄の内容が「不明」から「邪悪」に変わっている。 スカルミリョーネ (SR) 考察 敵複数のATK吸収 (対象一体につきATK:25、効果時間3C強) 特殊は相手のATKを吸収で敵ATK低下と自身ATK強化を同時にこなすことが出来る。 特に減少量は定数低下なので、安定した弱体化が可能だがATK強化の特殊は大方30あるので、ATK強化の特殊を無効にすることは出来ない。 だが、2体以上入れば単体ATK強化以上の効果が期待できる。 流石に特殊なしで魔種に対抗するには心許ないので出来れば他にも撃属性のお供を連れて行きたいところ。 メリーウィドウと同時に使用すれば、ATKを一桁にすることが可能。 余談 FF4より主人のゴルベーザと一緒に殴りこんできたゴルベーザ四天王の一角。 主人公一行が最初に戦う四天王であり、アンデッド部隊を率いて襲ってきた。 倒されてもアンデッドらしく復活して襲いかかってくるしつこい奴。 今回は一度やられて復活した時の姿で登場している。なお、彼の断末魔は割とネタにされていたりする。 LOVでは「不死には回復がダメージに変換される」なんてことはないので安心して欲しい。 クジンシー(SR) 考察 復活時間延長の呪い付の移動速度低下 (移動速度-90%、効果対象死滅時に復活カウント+7、移動速度低下効果時間2c、呪い効果時間7c) 貯まる時間は8C 移動低下は減少率、効果時間ともに優秀で貯まる時間はコスト25並で他の種族の速度低下と同じ時間で溜まり追加効果がある分優秀であり、 さらに低下率は他の速度低下より、圧倒的な効果なので汎用性は高い。 復活時間延長に関しては効果中に対象者が死滅すればと復活カウントが+7(秒)追加される。 但し、使い魔の場合、相手がゲートに帰還するとアライブボーナスで復活時間が30以上の場合は30にリセットされるが、 主人公やリターンゲートの帰還、エクセをとった場合はアライブボーナスが発生しない。 Re 2以降より不死にATK号令、DEF低下や火力が高くなる使い魔が多く追加されたので、Re 2以前より復活時間の延長の効果が発揮できるようになった。 ver2.63 速度低下率大幅増加。復活カウントが5から7に増加。 Re 2ではHPが大きく減少しているため、これまでほどの硬さはない。扱いには少し注意しよう 余談 ロマサガ2よりゲスト参戦の、七英雄のうちの一人。 カード裏のテキストからもわかる通り「嫌われ者」で有名。 原作ゲーム中でのソウルスティールは、0になるとキャラが消滅するパラメータ「LP(ライフポイント)」を問答無用で全部奪い去るトンデモ技。回避には専用の見切り技が必須である。そしてこのソウルスティールこそ、原作主人公である帝国歴代皇帝達と七英雄との対立を生む、物語の発端となる技なのだ。 それがただの速度低下になるとは・・・開発陣にまで嫌われていたのだろうか? ちなみに吸収の対象に『別世界の死神』とあるが、LOV1の死神の特殊技名も『ソウルスティール』(効果は違う)。まさか…。 ボクオーン(SR) 考察 相手のPTの移動速度が4速にしたうえでランダム移動させる。 (効果時間1C弱) 特殊は相手を高速で強制レバー移動させるもの。使い魔のカード移動は可能だがパニック状態なのでリセットは無効で一体でも対象になれば相手PTすべてに効果がある。 相手の意思とは関係なく移動させる事が出来るので妨害としての効果は上々。 ただし、移動方向がランダムなので追撃や撤退目的に使用すると逆に状況が悪化することがあるので注意。 加えて、相手との距離が短すぎると攻撃による移動停止を利用されて効果を最小限に抑えられることもある。 それでも、上手くいけばアルカナを一本削りきれるくらい時間を稼げることもあるので癖の強い特殊といえる。 なお、効果のランダム移動は他の移動妨害系特殊で上書きされ、移動速度変更も他の移動速度系で上書きされる。 つまりボクオーンを使った後カロンを使うと相手が4速で後ろに下がってき、速度低下や速度ペーストを使うとそれが適応された状態でランダム移動する…。 余談 ロマサガ2よりゲスト出演の、七英雄のうちの一人。 非常に狡猾な性格であり、策士。 原作では草原地帯に地上戦艦を建造し、地元の遊牧民達を苦しめていた。 なお、特殊技発動時のセリフ「バカめ! 甘いわ!」は、原作でボクオーンと会話した時にでる、戦うか見逃すかの選択肢で「見逃す」を選んだ際のもの。 情けをかけて立ち去ろうとする主人公達の背後から襲いかかってこのセリフである。公式に語られる「ずる賢いボクオーン」の二つ名は伊達ではない。 ちなみに、原作ではマスクらしき物を被っているせいで顔を拝むことは出来ない。 まさかこんなダンディなおじさまだったとは誰が想像しただろうか…。 ドラキュラ(R) 考察 敵複数のHP吸収 (1体につき無属性の80ダメージを与え、与えたダメージの半分を自身のHPに追加) ダメージは無属性なので特殊対象外を使われない限り確実に一定のダメージを与えることが出来る。 HP回復に関しては与えたダメージの半分が回復量となるので最大でHP200回復するが相手のHPが80未満だとその分回復量は減少する。 基本性能は3速シールドに高ATK複攻、高DEFで最大で約半分のHPが回復するので上手く使えれば単体で海種に対応することも出来る。 なお、同じような特殊の持ち主としてラグナがいるが、あちらと違って回復の超過分は無駄となってしまうので特殊はある程度HPが減ってから使用したほうが良いだろう。 余談 裏のテキストを見る限り血を吸う事にすこしプライドがあるらしい。 LOVにはヴァンパイアロード(LOVⅠ)など多数の吸血鬼キャラが存在しているので、吸血鬼単デッキも組めたりする。 元ネタはブラム・ストーカーの小説ドラキュラに登場するドラキュラ伯爵。 このドラキュラは実在の人物である串刺し公ヴラド・ツェペシュをモデルにしたということを考えると、ある意味ではジル・ド・レイと同じ実在の人物系か? センギアの吸血魔(R) 考察 敵シールドの封印ゲージ増加 (敵シールドの封印ゲージ80%増加) 封印中のゲージは増加しない。 特殊は施設に向かうことなく敵のシールドを封印を狙うことが出来る。 相手に施設修復をされることなく連続使用に成功すれば施設に全く触れずにシールド封印も可能。 裏を返すとシールド・リペアなしのPTでも軽く施設を踏まれただけで連続使用による封印はきびしくなるのでなるべく相手をシールドから離れた場所に誘導したい。 なお、特殊技使用後にシールドなしPTでシールド制圧する時間と、0%からWシールド持ちがいるPTで封印する時間との差はあまりなかったりする。 能力は若干DEF寄りのバランス型。単体で海種を相手取るのは多少厳しいか。 シールド封印中に効果が上がる号令持ちのモルガンとは相性抜群。 MTG単では戦略の要になるが、魔種や人獣の客将に採用してもいいのではないだろうか。 余談 『センギアの吸血”鬼”じゃなくて、センギアの吸血”魔”なんだからね☆』 MTGからのゲストキャラの1人。 時のらせん版のセンギアの吸血鬼。MTGにはそれぞれ「センギアの吸血鬼」と「センギアの吸血魔」で2種類存在しており、非常にややこしい。 マナ・コスト、サイズ、飛行能力は吸血鬼の方と同じだが、吸血能力の代わりに、吸血鬼の定番能力の1つである「コウモリへの変身」能力を持っている。 フレイバーテキストはセンギアの吸血”鬼”からの引用も含まれている。 英語表記では「Sengir Nosferatu」となる。 リリアナ・ヴェス(R) 考察 味方全員不可視状態になる (効果時間約7C) 不可視解除条件 敵にこちらの通常攻撃が当たる。 敵アルカナに乗る。(敵が乗っている場合は制圧不可なので解除されない) 敵が既に乗っている味方アルカナに乗る。(制圧阻止を行ってしまうので解除される) 相手施設の封印や味方施設の修復を行う。 相手の特殊技を食らう。(ボクオーン等パニック系等、一部例外もあり) 味方や敵を対象とした特殊技を使う。(施設封印の解除や罠の設置、罠解除の発動では解除されない) USを使う。 範囲内の味方全員を透明化にする特殊技。 発動中は相手の通常攻撃範囲に入っても攻撃されず、相手の画面(ミニMAP含む)に映らなくなる。 サーチ封印状態で使われようものなら位置の特定は至難の技。 加えて、効果中は相手に攻撃されないので戦況が不利になった際に透明になって逃げることも出来る。 以上のように汎用性が非常に高いので用途もアルカナ運送や戦闘からの撤退等、様々である。 但し、戦闘中に使う場合には相手の特殊によって解除されないよう注意しよう。 さらに、ゲートの出入りでは不可視が解除されないので、不可視で相手が警戒して中央辺りをうろついている間にゲートに戻って回復なんて事も出来る。 ストーリーモードでは透明化するものの、CPUは真っ直ぐ向かって来て攻撃も当たってしまうので注意。 純粋な性能では対人獣としては残念ながら火力不足。 LOV1のアルカナロード型を再現するなら、パーティにシールド持ちを入れるか、USを有効活用しよう。 対処法 敵対象の特殊技をロックし何もない場所で味方の動きが阻害されたらその原因があると思われる場所に向けて特殊を使い相手の透明化を解除させる。但し、相手もそれを見越して囮の使い魔を動きの阻害に利用している可能性もあるので注意。 横側のゲートで特殊を使用しても追わずに相手が何かしらの行動を起こすまで、真ん中の石を割る。左右に逃げ道がないからって追うと、現状、ゲート帰還で解除されない為、逆サイドのアルカナカウンターを受ける可能性が高い。 余談 MTGからのゲストキャラの1人。屍術を操る闇の魔術師。 若く見えるが、それは悪魔との契約によって20歳代の美貌を維持しているため。実際の年齢は一世紀を超えるらしい。 公式ストーリーでは野生語りのガラクと対決し、とあるアイテムの『呪い』によってこれを撃退している。 ノーライフキング(R) 考察 LV制炎罠 Lv ATK Lv1 ATK200 Lv2 ATK240 Lv3 ATK260 Lv4 ATK290 特殊技は4速なお陰で威力抑え目な上に貯まる速度もコスト相応。 しかし、その4速と高DEFのお陰で生存率は高いのがLV罠持ちには嬉しい。 複数・拡散が苦手な場合の採用も有りかも。 その堅さと4速、炎罠のおかげで豪傑・四体編成の方が採用率がいいが、非常に安定したスペックのため、どんなデッキでも活躍してくれるだろう。 余談 元ネタはいとうせいこう氏の小説「ノーライフキング」から。本来は無機王の意味。 その後、ソードワールドで高位のアンデッドの名称として用いられることで不死王という意味が定着した。 LoVにおいては無機王と不死王の両方の意味を持つ。 一部ではノーキン・ノーチャンスなどと略されている様子。 その驚愕の正体とは… ストーリーを御覧あれ。 ちなみにブラムスも不死者王(ノーライフキング)と称されていたりする。 シャドウドラゴン (R) 考察 範囲DEF吸収 (対象1体につきDEF:25、3C強) 特殊はスカルミリョーネのDEF版。 こちらは自身のDEF強化よりも相手のDEF低下としての効果がメインといえる。 定数低下なので低DEFの多い魔種や人獣であればDEFを1桁にすることも可能。 純粋な性能では不死には珍しい高ATK複攻と低DEFの持ち主でFS、SSが恵まれていないが、特殊を多く入れれば、壁にもなれる。 余談 ストーリーモードで2面ボスで登場する使い魔。 今までとは違う一風変わった戦闘をお楽しみ下さい 携帯のアーケード連動小説を読んだならアマゾネス達と一緒に使ってあげるといいだろう。 閻魔大王(R) 考察 自身のみゲートに帰還する。 帰還後、MAPに味方がいなくなっても全滅扱いにはならないが、サクリファイス中に使用すると主人公だけ残ってしまうので注意。 LOV1でも一体しか存在しなかった【分類:移動】を使う珍しい使い魔。 長所は特殊技のお蔭でWシールドを持つコスト30並の頑丈な壁役を何度も使い回せる事。 短所は脚が遅く、コスト20以下のATKの低さとコストの重さが原因で、編成が全体的に力不足になりやすい。 余談 閻魔はYamaの音写。夜摩王、閻羅王などともいう。 衆生の行いや罪を審判し悪を懲らしめる地獄の主神、冥界の総司のこと。 インドの宗教において冥界を支配するといわれる死神ヤマが、仏教に取入れられて経典のなかに種々に説かれるようになったものである。 ちなみにテキストは1の牛頭、馬頭からの続きとなっている。 ドラゴンゾンビ(UC) 考察 闇属性の罠 (ATK270) 特殊技は2速で尚且つ余分な能力が付加されてないので威力が高い。 神族は勿論、他種でも充分なダメージを与えられるので敵にプレッシャーを与えられる。 闇単体攻撃でATKもそこそこだが、リペア・Wシールドに複スマとスキルに恵まれている為、UCでエースも勤められる数少ない使い魔。 余談 LOV1ではSRだったがLOV2になって2ランクダウンのUC。仕方ないとはいえ悲しい。 しかもSRだった1の頃より採用率が上がっているのも皮肉。 スカルドラゴン(UC) 考察 複数闇弱点付加 (効果時間2C) 貯まる時間はコスト25相応。 不死には優秀な闇属性が多いが、同じ特殊技持ちと比べてコストが重い。 神族には効果がなく自身が低ATK・単体攻撃な為、単体で神族対策は無謀。 基本性能は前作暗黒騎士の上位互換。Wシールド持ちなので制圧栓では充分活躍できるだろう。 余談 LoV1からの続投だが半死半生のお仲間共々SRからUCに格下げされ、なんともいたたまれない不死龍コンビの一人。 しかもこちらは採用率も悪いという… 【】スカルドラゴンの活躍に期待しよう。 ジル・ド・レイ(UC) 考察 LV制撃罠 Lv ATK Lv1 ATK210 Lv2 ATK240 Lv3 ATK270 Lv4 ATK290 威力・範囲共にそこそこ。DEFも高めなので当てることさえ出来れば罠の育成も容易。 裏を返すと罠をうまく扱えないと単体で魔種を解決するのは厳しい。 なので、他の撃属性使い魔でサポートしてあげよう。 制圧戦ではFSにWサーチを持つので自身の特殊も含めて意外と相性はいい。 余談 ジル・ド・レイは実在の人物にして、童話「青ひげ」のモチーフである。 フランスの貴族であり、百年戦争においてはジャンヌ・ダルクと共に戦ったことで「救国の英雄」と呼ばれるまでになる。しかしその後領地に戻ってからは錬金術に耽溺して財産を浪費し、果てには150人から1500人の少年少女をさらって虐殺するなど、非道の限りを尽くした。 英雄であった彼がこのような凶行に走ったのは戦争終結後、ジャンヌ・ダルクが異端とされて火刑に処されたことにより精神を病んだため、とも言われる。 LoVにおけるジル・ド・レイもその説が反映されているのだろう。 モルガン(UC) 考察 敵シールド封印で効果が上がる複数ATK強化。 対象 ATK増加量 対象効果時間 通常時 敵シールド封印中 不死 ATK+30 ATK+50 2C 他種 ATK+5 ATK+30 初期で30も上昇し、シールドを封印すれば相手の殲滅も充分に狙えるので割合時にも強力になる。 不死にシールド持ちが多いので可能な限りシールド封印を狙っていきたい。 VER2,11にて封印後の上昇数が低下(50⇒45) VerRe 2にて、種族時の上昇値上昇(通常:25→30、封印時:45→50) 余談 恐らく元ネタはケルト神話に登場する死と戦争を司る運命の女神「モリガン」及び、モリガンがモデルになったとも言われるアーサー王伝説に登場する魔女「モルガン・ル・フェイ」を混同したものと思われる。 裏面のテキストにおいて英雄の件はケルト神話におけるモリガンとクー・フー・リンとの話や、アーサー王伝説におけるモルガンとアーサー王やランスロット等との話によると思われる。 世界の再構築などの部分はモリガンがケルト神話における豊穣の女神アヌ(大地母神ダーナと同一視されることも)と同一視されることがあるためだろうか? とうこつ(UC) 考察 単体DEF強化 対象 DEF増加量 対象効果時間 不死 DEF+50 5C 他種 DEF+20 特殊はDEF増加量が多く、効果時間も長いので死なせたくない使い魔を守るのに便利である。 加えて、基本性能も3速の炎複攻とコスト10にしては戦闘力が高いのも利点の一つだろう。 余談 中国神話に登場する怪物で、漢字に直すと”檮?”と書く。四凶と呼ばれる怪物の一つで、 LoV内では他に人獣のとうてつ、魔種のきゅうき、海種のこんとんがいる。 虎の体に人の顔、長い牙と尾があったとされている。 好き勝手に暴れ回り、戦う時は退却することを知らずに死ぬまで戦った伝えられている。 LOVⅡプレイングガイドのマンガに出てきた『丸いいきもの』のうちの1体らしい。詳細は現物を参照。 スカルライダー(UC) 考察 敵単体のDEF低下 (DEF-70%、効果時間5C) 特殊は単体とはいえ敵を長時間、確実に紙装甲に変えることが出来る。 単体ダメージ技や他の味方の特殊と併せて相手のエースや光属性持ちを早々に退場させよう。 自身は低ATK拡散だが、特殊を使用した相手に当てることが出来れば高コストの相手でもそれなりダメージが期待できる。 なお、3速・単体DEF低下のおかげでストーリーでも活躍が期待できる。 Re 2.1にて(DEF-50%→DEF-70%) 余談 ちなみに、操っているのは女性。アクアライダーやアクアナイトと同じようなもの。 呪術師(UC) 考察 複数光属性無敵 (効果時間2C) 光属性を無効化にできる。今回も強力な光属性が多いので特殊技が無駄になる事は少ないが、同種には効果は期待できない。 純粋な性能では3速単攻と癖がなく使いやすいがこれだけで海種に対応するのは困難なので他の使い魔や主で補いたい。 (RE 2)拡散攻撃が単数攻撃となり、スペック面ではDEFの上昇が行われた。 余談 呪術を行う者のことで、呪師、魔術師ともいう。呪術師の性格は社会によって異なり、 呪術師、呪医、シャーマン、祭司などとの区別が困難なことも多い。 一般に呪術師が呪術儀礼の、祭司が宗教儀礼の執行者である。 ノスフェラトゥ(UC) 考察 雷属性の罠 (ATK260) 雷属性の通常罠。2速に加えて追加効果もないのでかなりの威力を誇る。 スキルもリペアにWシールドと恵まれている。 同じような使い魔として村雨がいるが罠の追加効果やSS等、違いは多いのでそれぞれのメリットを考えて使い分けよう。 余談 ノスフェラトゥとはルーマニア語で「吸血鬼」。 ちなみに「吸血鬼ノスフェラトゥ」というタイトルのホラー映画も存在する。が、この作品のノスフェラトゥ=吸血鬼はペスト(疫病)を運んでくる存在。禿げ上がった頭と長く伸びた爪、という、LOV2のノスフェラトゥとは全く違う異色のビジュアルを持っている。 ヴァンパイア(C) 考察 弱点属性消失。 (効果時間5C) 特殊効果中は弱点属性で攻撃されてもクリティカルとならず通常ダメージになる。 効果時間も長めなので相手編成によっては超絶号令によるDEF強化よりも高い効果を見せてくれることもある。 また、相手の弱点付加も上書き可能であるが予防できるわけではないので後から使用しないと意味がないことを覚えておこう。 但し、あくまでも弱点が消えるだけで無効化するわけではないので他の属性無敵のようなメタ封じにはならない。 なお、種族による効果の差がないのでどちらかといえば客将や混種向けの使い魔といえる。 verRe 2.2で効果時間が3c強→5cに修正された 余談 LOV1からの続投。 テキストを読んで?となった人は、LOV1黒の画集のヴァンパイアの欄を見るといいかもしれない。第7のロードに恋した吸血鬼の物語。 暗黒騎士(C) 考察 範囲ATK低下 (ATK-50%、効果時間3C) 特殊は効果範囲に癖がなく、充分な低下率と効果時間を持つ。 また、スキルもリペア、ゲート、シールド、単スマと豊富なのでコストが余ったときに入れておくのも良いだろう。 余談 前回から続けて登場。重装暗黒騎士の中の人とか言われてるが真偽は不明。 ちなみにセシルとは関係ない。 特殊技『ウェポンバッシュ』の名称は『ファイナルファンタジー11』に登場する暗黒騎士の同名のジョブアビリティから取ったのだろうか? 後のバージョンで侍の使い魔カードが追加されれば、カインと合わせてエースジョブパーティーが結成出来るかもしれない。 死神(C) 考察 敵複数への毒付加 (毎秒無属性5ダメージ、効果時間7C弱) 前回のSRからCになってその上過去の自身の特殊をゲストに奪われて再登場。 毒は即効性はないが、合計ダメージはそこらのダメージ特殊を凌ぐ上に他の毒効果と併用できるので上手く使えばかなりの効果が期待できる。 毒の特性 毎秒、相手のHPダメージを与える。 ダメージは無属性の固定5ダメージで対象のDEFに影響されない。 特殊解除の対象となる。 他の毒系と併用した場合、個別にダメージ計算される。 毒ダメージ発生時に僅かではあるが対象の移動が停止する。 ゲート内でもダメージを受ける。但し、ゲート内回復より遅いので死滅する事はない Ver Re2.14にて効果範囲拡大 余談 LOV2になっても続投のウィッチ軍団の一員。 いじる対象のワーウルフもいなくなり、必殺技の「ソウルスティール」はゲストに取られと、なんともいたたまれない。 ちなみにタルタロスとはギリシア神話に原初の神の一人であり、同時に冥府のさらに下に存在する奈落とされる。 ここには様々な巨人達などが封印されていたらしいが、LoV的に見ると目覚めようとしているのはテュポンあたりだろうか? ナイトメア(C) 考察 単体闇弱点付加 (効果時間5C) 特殊はコスト相応の時間で長時間弱点を付加することが可能。 しかし、不死のダメージ特殊持ちは軒並み高コストで組むのが難しく、 自身も火力には期待できないので出来れば主人公に闇属性武器を持たせたい。 純粋な性能では現状で不死唯一のWアルカナ持ち。 特殊技を無視してアルカナ制圧を重視するのも戦い方の一つ。 余談 ナイトメアとは悪夢、あるいは悪夢をもたらす夢魔などのこと。 人の夢に住み、その苦悶を捕食することや、ひとりぼっちという事を考えると獏あたりがモチーフだろうか? リビングデッド(C) 考察 範囲内の敵味方の特殊技効果をリセット。 特殊は範囲内の敵・味方に掛かっている特殊効果を消去するもの。 役割はLOV1でいう不死アンデットバタフライの位置になるだろう。 厄介な強化や弱体が増えてきている現状では頼りになる特殊である。 但し、レバー移動に影響を与える特殊や特殊な強化条件、死滅などの代償を伴うものは解除不可能なことが多いので注意しよう。 純粋な性能では2速でこそあるもののFSにリペア・ゲート・シールドを、SSに複スマとスキルが豊富。 余談 リビングデッドとは文字通り「生ける屍」。ゾンビとは言い方が違うだけで同じ物。 LOV上では何故かお医者さんだったらしい。 女郎蜘蛛(C) 考察 敵使い魔の特殊技ゲージの減少 (特殊技ゲージ40%減少) 主人公とBOSSは対象外 特殊は使い魔の特殊ゲージを%単位減少させることが出来る。 なので相手の特殊の回転率が悪ければ悪いほどより高い効果を発揮してくれる。 一方で特殊回転率の良い低コストに対してはそこまで効果が得られないので注意。。 さらに減少量は現ゲージ量を基準とするのでゲージ量がすくなかったり、使用した後では効果がないので注意が必要。 長期戦になりやすい不死だと、殲滅・帰還前に相手の特殊技が回復する場合が多いものの、相手の特殊技コンボの妨げや発動回数が減らせるのは大きい。 同コスト、属性のとうこつ・ジャンヌダルクと比べられるとこちらは2速のリペア&Wシールド持ち。 他のデッキパーツと相談でどちらを採用するか決めよう。 余談 正式名称は「絡新婦」と言って、美しい女の姿に化け男に糸を巻きつけ喰らっていた。 静岡県にある"浄蓮の滝"には絡新婦が住んでおり、近づくと滝壺に引き込まれるという伝承がある。 ちなみにジョロウグモは実在の蜘蛛。縞模様で鮮やかである。 タナトス(C) 考察 味方アルカナストーンゲージが少ないほど威力が上がる雷属性単体ダメージ。 ゲージ残量 ATK 75%以上 ATK170 75%~50% ATK200 50%~25% ATK230 25%未満 ATK270 特殊はアルカナストーンゲージに依存する分初回の威力は控えめ。しかし、アルカナストーンゲージが減る終盤ではかなりの威力となる。 VerRE2でHPが下がってしまったが、速度が上がりATKも10上昇した事でデッキに組み込みやすくなった。スキルはwサーチのみなので完全に戦闘用と割り切ろう。 Ver Re2.14にて効果範囲拡大 余談 ギリシア神話に登場する死そのものを神格化した神である。 裏面のテキストはフロイトの精神論においてタナトスがエロスの対義語とされるためと思われる。1のエロスのカードと比べてみると面白い。 元は男神なのが何故か女性化しているが、これも対となったエロスが女性化しているためだろう。 神話では、死を迎えた人の元に現れその魂を冥界へと持ち去るとされている。現在における一般的な死神は、このタナトスが元になったとされている。 ただ神話の中では、運ぶはずの魂をヘラクレスに奪われる、魂を運ぶつもりが逆に騙されて取り押さえられる、タナトスが動けなくなった間、死者の魂を迎えにくるものがいなくなったため人間の世界で人が死ななくなった等、意外と失敗談が多かったりする。 もしかしたら彼女もドジッ娘なのかもしれない。 グール (C) 考察 複数DEF低下 (DEF-45%、効果時間3C) 特殊はコスト15の2速で雷拡散なお陰か他コスト15の同系特殊の持ち主よりも低下率が高く、効果時間が長い。 ダメージ源の乏しい不死にはありがたい特殊技。 追加された新カードにDEFダウン技持ちが居るので合わせて使うとなおよし。 ただ不死には優秀なコスト15が多く、自身が低ATK拡散なので火力を期待できないという弱点を持つ。 それでも強力な特殊技と堅さのおかげで上手く使えれば充分活躍してくれるだろう。 Ver Re2.14にて低下率が下方修正 余談 グールとはアラブ人の伝承に登場する怪物の一種。グールは男で、女はグーラと呼ばれる。 砂漠に住む悪魔で動物、主にハイエナに化け死体を食べる。 ウィルオウィスプ(C) 考察 範囲炎弱点付加 (効果時間2C) 貯まる時間はコスト25並 スキルは有用なものの不死には優秀な炎の使い魔が多い為、不死単で使うとなると炎過多になりやすい。 弱点付加なので炎属性が多い編成で使うなら採用の価値がある。 Re 2より、攻撃寄りATK45、DEF35から防御寄りにATK35、DEF55になって丈夫になった。庵と合わせると効果が絶大になる。 余談 いわゆる鬼火伝承の一つで、その名は松明持ちのウィルという意味である。 生前は極悪人で聖ペテロを騙して得た第二の人生でも悪行三昧だったために天国にも地獄にも行けなくなってしまった。 LoVでは本人はその状況を楽しんでいるようだが… 不死 Ver 2.0 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします Ver.2.63 スカルミリョーネ ATK吸収18→20、2C→3C、範囲拡大 ファミ通ブログより -- (名無しさん) 2011-03-31 23 15 38 Ver.2.63 死神 女郎蜘蛛 効果範囲拡大+効果範囲が前方に伸びたので後方から当て易くなった -- (名無しさん) 2011-03-31 23 21 06 死神の毒はダメージ落ちてないんだな。それとも更新してない? -- (名無しさん) 2011-04-16 23 28 06 死神は100のままだよ -- (名無しさん) 2011-04-17 15 36 09 ↑ありがとう、うちのエースなんで気になって仕方なかったんだ -- (名無しさん) 2011-04-17 23 14 52 ドラキュラのDFは75だと思う -- (名無しさん) 2011-04-20 10 47 01 リリアナ様の不可視終了条件の「敵に通常技命中」っていうのは通常攻撃のことなのか? -- (名無しさん) 2011-05-27 23 08 02 タナトスRe2で3速になりました -- (名無しさん) 2011-07-28 15 46 16 途中まで更新した。続きは明日 -- (名無しさん) 2011-08-04 00 29 09 リリアナ様の透明化はストーリーモード九尾戦での即死レーザー無効化できるから便利 -- (名無しさん) 2012-07-23 20 58 40 名前 コメント すべてのコメントを見る
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使い魔考察/人獣/ver2.6 データ 人獣ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 神族ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 魔種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 海種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 不死ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 降魔ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 考察 人獣ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 神族ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 魔種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 海種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 不死ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 降魔verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 No.053 UR 源義経 No.054 SR ヤ・シュトラ No.055 SR チョコボ No.056 R バーサーカー No.057 R ヘカトンケイル No.058 UC シャーマンロード No.059 UC ネフィリム No.060 UC マスタードワーフ No.061 C ロック鳥 No.062 C ズー No.063 C マグス 源義経(UR) 考察 敵サーチ封印で効果が上がる敵2体のDEF低下とスマッシュ禁止付加。 条件 DEF低下率 効果時間 通常時 DEF-40% 3C 敵サーチ封印中 5C ※RE2.14で下方修正【情報求む!】 特殊は敵2体のDEFを低下させた上でスマッシュを禁止するもの。 現在のDEF低下はそれなりの効果となっているものの、特筆すべきはスマッシュ禁止にある。 スマッシュ禁止は相手のUSゲージ増加の抑制につながり、相手がスマッシュに効果を不可する特殊を使っていればそれを実質無効化出来る。 ステータスは良くも悪くも人獣らしいものとなっているが、スキルはFSにゲートとTサーチ、SSにリジェネ、W単スマと極めて優秀。 特にTサーチのお陰で自力で尚且つ容易に強化条件を満たせるのはかなりの強み 人獣編成はFS不足になりやすいので余裕があれば入れておきたい。 余談 平安時代末期、平家との戦いで活躍した日本の武将であり源頼朝の弟に当たる。 幼名は牛若丸(うしわかまる)。天狗の元で剣術の修行をし、五条大橋で暴れていた弁慶を倒して味方につけた。 主に奇襲を得意とし、一ノ谷の戦いでの「逆落し(馬で坂を駆け下り奇襲をかける戦法)」などが有名。 平家滅亡後は頼朝と対立。追われる身となり現在の岩手県にある衣川舘で果てたとされる。 …のだがそこよりも北に逃げ延びたという説がある。現に衣川舘より北の地点に義経ゆかりの史跡が見つかっている。 さすがにとんでも説の類ではあるが、「モンゴルまで逃げてチンギス・ハンになった」という説まで存在していたりする。 データ ヤ・シュトラ(SR) 解説 効果中に通常攻撃を受けると効果があがる複数DEF強化。 (初期DEF+20、通常攻撃を受ける度に追加でDEF+10、効果時間3C強) 貯まる時間は8C 特殊技は互い通常技のみの戦闘なら大きく差が出るほどDEFが上昇。 但し、特殊技や地形ダメージは対象外なので注意しよう。 ステータスでは全使い魔中最高の高ATK複攻を誇るが代償としてDEFがコスト10並に低い。 そこは自身や他の特殊やUSで補っていこう。 Ver2.63 効果時間が短縮。 余談 オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」より参戦。 同作ではミコッテ族の幻術師としてプレイヤーに様々な依頼を頼むNPCであり狂言回し役として、メインストーリ上で重要な役割を果たす人物である。 なお、本編では明確な情報が殆どない謎の人物であったのだがLoV参戦に当たって趣味や年齢、目的が判明するという珍しい経緯を持つキャラクターでもある。 データ チョコボ(SR) 解説 対象の攻撃属性が炎ならDEF低下が追加される対象2体への光ダメージ (ATK160、対象の属性が炎ならDEF-20%、効果時間2C) 二体ダメージの方は問題なし。 DEF低下の方は出来れば炎属性の敵に当てていきたいが無理する必要はない程度。 人獣の中では高DEFの持ち主なので拡散攻撃も併せて生存率が結構高い。 FSは貴重なゲートを持ち、SSもW単スマ、散スマと攻撃に向いたものが揃っている。 余談 ファイナルファンタジーシリーズに登場するマスコットキャラクター。 足の速い飛べない鳥の一種(我々の世界でいうダチョウのようなもの)であり、作品によっては乗り物としてお世話になることもある。 フレーバーテキストの「ギサールの野菜」とはチョコボの好物であり、手懐ける際に必要とされている。 データ バーサーカー(R) 解説 敵シールド封印で効果が上がる複数DEF強化とスマッシュダメージブースト付加 条件 DEF増加量 スマッシュダメージ追加量 効果時間 単スマ 複スマ、散スマ 通常時 DEF+20 ダメージ+20 ダメージ+15 3C 敵シールド封印中 4C ステータスは火力高めのバランス型。2速でリペア/Wシールド/パワーを持つ。 亜人(LOV1)のような低速でシールドを狙う戦い方が出来る。 特殊技は神族スレイプニールにDEF強化が追加されたようなもの。貯まる時間はやや早め(23秒)。 効果を最大限生かす場合。味方を自身と同じ単数攻撃で統一するのが良いだろう。 Ver2.63 スマッシュの追加ダメージが強化され、効果時間が延長 余談 前作では亜人であるバーサーカーがVer2.6で復活。 北欧神話に登場する狂戦士「ベルセルク」の英語読み。 オーディンの力を受けた戦士であり、戦闘状態では誰かれ構わず襲いかかるという。 データ ヘカトンケイル(R) 解説 発動前に死滅させた敵の数で威力が変化する闇属性範囲ダメージ。 倒した数 2体以下 3体以下 5体以下 6体以上 ATK ATK110 ATK130 ATK150 ATK200 Lvを上げる条件が特殊技発動前に死滅させた敵の数という特殊なもの。 ただし、1回使用するたびにLVと敵の死滅カウントがリセットされてしまう。 倒し方に条件はないので味方が倒した場合や相手が自滅した場合でも上昇。 ヘカトンケイルの状態も関係ないので、ヘカトンケイルが死滅中やゲート内で待機しても上昇するようになってる。 相手によっては小出しで使うか、貯めて使うか見極める必要あり。 相手が低コスト主体のデッキであれば容易にLv4の特殊を使用できるだろう。 Ver2.63 特殊強化に必要な敵の死滅数が減少。 余談 「ロードオブアルカナ」より参戦。強大モンスターである「マスターガーディアン」の一体。 クリア後に戦う7体目のマスターガーディアン 防御力が高く、一撃が重たい要塞型のモンスターで、怒り状態になると肩から炎を噴出する。 神話としてのヘカトンケイルはガイアとウラヌスとの間に設けられた子どものうちの一人。 五十の頭と百本にも及ぶ腕を持つ醜い姿をした怪物であり、ウラヌスによって奈落(タルタロス)へと幽閉されてしまう。 しかしクロノス対ゼウス率いるオリュンポスの神々との戦争に際して、ゼウスによって救出された。 その圧倒的な肉弾戦の強さから、戦争終結後はタルタロスの門番役に就いたとされる。 データ シャーマンロード(UC) 解説 敵シールド封印で効果が上がる敵2体のATK低下と射程縮小付加。 条件 DEF低下率 効果時間 通常時 ATK-35% 3C 敵サーチ封印中 5C 神族アテナの特殊技をマイルドにしたもの。 後衛に使って陣形を崩すもよし、前衛に使って主力の火力を削ってもよいが、効果範囲は扇状で狭いので注意。 スキルにシールドを持つ。他のシールド持ちと一緒にシールドを封印しよう。 同じ枠にはDEF強化のロック鳥がいる。どちらも味方を守ることに向いた特殊技を使える。 パラディンなどの丈夫な使い魔を採用するのであればこちらを使ってみよう。 Ver2.63 強化時の効果時間が延長。 余談 呪術師の女王なのでシャーマン(呪術師)ロード(上に立つ者)という事なのだろう。 データ ネフィリム(UC) 解説 人獣であり、コスト10であると効果が上がる複数ATK強化(2C)。10コストは効果があがる。人獣大幅上昇。 効果対象 ATK増加量 効果時間 人獣 コスト10 ATK+40 2C コスト10以外 ATK+10 他種 コスト10 コスト10以外 ATK+5 人獣待望の低コスト複数ATK号令の持ち主。但し、まともな効果を得られるのは人獣のコスト10のみという制約が存在する。 それでも人獣のコスト10には優秀な使い魔が多いので誤魔化し要員として最適。 ただ、主人公には効果が期待できないので主を無理に入れる必要がないことを覚えておこう。 スキルではSSにゲージのみなので純粋な戦闘要員と考えたほうがいいだろう。 余談 ネフィリムという言葉は「(天から)落ちてきた者」という意味で、人間の娘と天使との間に生まれた存在である。 データ マスタードワーフ(UC) 解説 敵2体のATKを吸収してDEFに変換 (1体あたりATKを18吸収してDEF+18、効果時間3C弱)。 人獣にWアルカナを持つ使い魔が登場。彼を採用することで亜人のような戦い方が本格的に視野に入ってきた。 特殊技は魔種マルコシアスの特殊技を逆にしたもの。 マスタードワーフ自身は低装甲なので戦場に居座りたいなら特殊技でこれを補いたい。 Ver2.63 効果時間が延長。 余談 ドワーフが達人になって帰ってきた。 LoVにおけるドワーフは優れた鍛冶屋であると同時に自作の武器を振り回す戦士でもある。 データ ロック鳥(C) 解説 味方シールド封印で効果が上がる自身と味方1体のDEF強化。 条件 DEF増加量 効果時間 通常時 DEF+40 2C強 味方シールド封印中 DEF+70 特殊技は味方シールド封印という特殊な条件となっているが、人獣編成での運用だと封印される頻度は高いので他の味方施設封印で強化される特殊に比べれば遥かに条件を満たしやすい。 また、コスト15とは思えない高ATKを持つが、その代償として非常に脆い。そこは自身の特殊や他の使い魔で補ってあげよう。 後、何故かシールドを没収されたかなしい過去がある Ver2.63 通常時と強化時のDEF増加が強化。 余談 中東の伝説に登場する巨大な鳥。 想像上の存在とされているが、マルコ・ポーロなどが「見た」という証言をしている。 特にマルコ・ポーロは目撃したロック鳥の羽を元のハーンに届けたという。 LoVのロック鳥はバーバ・ヤーガに懐いたようだ。ゾウを捕まえてくるというから、その大きさが想像できるだろう。 データ ズー(C) 考察 敵2体のATKとDEFを低下。味方サーチ被封印で効果上昇。 条件 ATK低下率 DEF低下率 効果時間 通常時 ATK-25% DEF-20% 2C強 味方サーチ封印中 ATK-35% DEF-30% 特殊は敵2体のATKとDEFを同時に下げることが出来る。 本人はかなり脆いので扱いが難しいが、自身がATK50複攻と高い攻撃能力を誇るので開幕の誤魔化し要員として運用するのが最適か。 Ver2.63 通常時のATKとDEFの低下率、強化時のATK低下率が強化 余談 ズーとはメソポタミア神話に登場する怪物で、ライオンの頭を持つワシの姿で表される。(グリフォンの逆、あちらはワシの上半身にライオンの下半身) しかしカードイラストは、ライオンと山羊と竜の頭に蛇の尾で描かれている。これではズーと言うよりキマイラじゃ……? 神話では主神エンリルに神殿の守護を任されていたが、エンリルの様になりたいという願望から支配者の証たる天命の書版を奪ってしまい、そのせいで討伐されてしまう。 データ マグス(c) 考察 味方複数の移動速度増加とスキルの強化 (効果時間人獣3C強、他種2C) 貯まる時間は8C 特殊のスキル強化はシングルスキルのゲート、サーチ、アルカナ、シールドのみ対象でWスキルやTスキル、ガード、リペア、パワーは対象外。スキル強化中はシングルスキルの効果がWスキルと同等となる。 速度増加に関しては気持ち程度の効果しか得られないので3速主体のデッキに組み込むのが一番無難だろう。 なお、マグス自身がゲートとサーチを持つため、特殊効果中はマグスは擬似的にWゲートとWサーチを使える。 効果時間的には、中央アルカナストーンの中間から使えばシールド・サーチの封印まで切れる事はない。 余談 「マグス」はMagicの語源になる言葉。 前回は防御を下げていたが、今回は足を速くすることになった。 テキストにおける兄弟はパラディンとレネゲイドのことだろうか。 データ 人獣 Ver 2.0 人獣 Ver 2.1 人獣 Ver 2.5 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 源の説明に付加ではなく不可になってる - 名無しさん 2012-06-26 10 55 57 バーサーカーの特殊のところが、シールド封印じゃなくてサーチ封印になってる - 名無しさん 2012-05-25 10 17 39 源は40%に下方修正してました。ついでにドンキホーテは4秒でした - 名無しさん 2012-05-24 18 22 11 ヘカトンケイル3体未満4対以下ってなんでこんなまぎらわしい書き方してるの?この書き方だと3体はATK130でいいの? - 名無しさん 2012-04-27 03 31 57 義経慟哭で50%へ - 名無しさん 2012-03-16 19 21 47 今更だがネフィリム人獣10コス+40に修正頼む - 名無しさん 2011-12-07 15 54 32 たった3行程度じゃねぇかwwなぜ不満なんだ、むしろありがたいだろうに - 名無しさん 2011-09-07 09 46 17 余談は面白いから今のままがいいなー - 名無しさん 2011-06-12 20 17 41 長くても面白ければいいという人もいるし、不要だという人もいる。余談を閉じられたらいいんだけどね、見たい人だけ開けって感じに - 名無しさん 2011-06-06 23 13 31 全体的にこのwiki,余談が無駄に長いよな。考察だけでも十分なんだが - 名無しさん 2011-06-06 22 58 47
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使い魔考察/人獣/ver2.5 データ 人獣ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 神族ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 魔種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 海種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 不死ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 降魔ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 考察 人獣ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 神族ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 魔種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 海種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 不死ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 降魔verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 No.038 UR クロノス No.039 SR フラミー No.040 SR 一丈青扈三娘 No.041 R 魔戦士公アラケス No.042 R 服部半蔵 No.043 R ウィッチ No.044 R 魔龍公ビューネイ No.045 UC イビルローズ No.046 UC シーサー No.047 UC 弁慶 No.048 UC ファーヴニル No.049 C バーバリアン No.050 C タイラント No.051 C ツラトルク No.052 C カラドリウス クロノス(UR) 考察 雷単体ダメージ。自身のHPが少ない程威力が増す 残りHP 75%以上 50%以上 25%以上 25%未満 ATK ATK150 ATK190 ATK240 ATK270 ステータスはATK偏重型の拡散。FSにゲート・Tサーチを持ち、SSもW散スマを所持する。 特殊技は自身のHPに応じて威力が増加するが最低でも半分以下に減らさなければ威力は期待できない。 幸いにも効果範囲は全使い魔中最大なのである程度HPが減ってきたら後ろに下がらせても問題なく特殊を当てることが出来る。 因みにこのカードの登場により神族同様、人獣も各属性(炎以外)の単体大ダメージ技{カイン(撃)、ホワイトマンティス(光)、村正(闇)}が全て揃った事になる。 Ver2.63より特殊範囲が大幅に拡大 余談 ガイアとウラヌスの息子でありギリシア神話の2代目の神々の王。 農耕神であるが、農耕が森羅万象に依存して成り立つものであるが故に自然の事象を操る事が出来るといわれる。 また農耕が時節に深く関わりがある事、更に収穫の刈り入れなどから、時(命)の刈り取りを表し時間との関わりも示唆される。 時の神であるクロノスとは別神ではあるが、同名である事には意味があったのかもしれない。 天空神であり初代の王であり暴君でもあったウラヌスを倒し2代目の王となるが、自身もまた暴君と成り果て息子のゼウスに倒される事となった。 ギリシア神話において雷を操れるのはゼウスだけなのだが、何故かLoVの彼は雷が操れるようだ。 ちなみに時の神・クロノスとは別の神なので注意(発音がそっくりなため当のギリシャ人も間違えたくらいである。こちらはKronos、時の神はKhronos) データ フラミー(SR) 考察 敵ゲート封印で効果が上がる自身と味方1体のATK強化。 条件 ATK増加量 効果時間 通常時 ATK+40 3C 敵ゲート封印中 ATK+70 貯まる速度は6C弱と早め。 特殊技は人獣には貴重なATK強化であり、自身も対象に含まれているので特殊を使えば拡散でも充分なダメージを与えることが出来る。 また自身はWゲート持ちなので、スキル不足の人獣においても条件を満たしやすい。 なお、特殊技はゲート封印が条件なので複数のゲートを封印しても効果がさらに増加することはないので覚えておこう。。 Ver2.63 通常時と強化時のATK増加が強化。 余談 聖剣伝説2よりゲスト参戦。 同シリーズではFFで言う飛行船の役割をしてくれた聖獣。 特殊技になっている風の太鼓は、原作ではフラミーを呼ぶために主人公が使うアイテムで見た目はでんでん太鼓そのもの。 どうでもいい話だが2に登場するフラミーの性別は明らかにされておらず不明(3に登場するフラミーは女の子)。 データ 一丈青扈三娘(SR) 考察 敵シールド封印で効果が上がる撃範囲ダメージとATK低下。 条件 ATK ATK低下率 効果時間 通常時 ATK100 ATK-25% 2C 敵シールド封印中 ATK130 ATK-40% 貯まる速度は7C。 ATK80複攻という複攻使い魔の中でも最上位の攻撃力を持つ。 無論、火力確保のために脆くなっているがメインで使いたいコストゆえ慎重な運用が求められる。 特殊技は、通常時は少し物足りないとは言え、複数ダメージに加え、自身含め防御の低い傾向の人獣と攻撃力低下の相性は良好。 また3速とはいえ人獣に貴重かつ特殊強化に必要なシールドスキルを持っているのも利点。 戦場に出ている時間も多くなるので積極的にシールド封印を狙いに行ける。 4速重視の人獣だが、今回から強力な3速以下もが追加されているので気にしなくてもよいかも。 Ver2.63より通常時と強化時のATKとATK低下率が増加。 余談 「いちじょうせいこさんじょう」。中国の小説で四大奇書の一つである『水滸伝』の登場人物。 梁山泊席次第五十九位で地慧星の生まれ変わり。地慧星一丈青扈三娘(一丈青は渾名)。 「海棠の花」と謳われるほどの佳人でありながら、梁山泊入山後は騎兵頭領に任命されるほど武芸も一流。 データ 魔戦士公アラケス(R) 考察 Lv制の撃2体ダメージ。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 ATK ATK130 ATK160 ATK190 ATK230 HPが低く、DEFが低い為、他のLv制の四魔と比べて死滅しやすいのでLvが育ちにくい。 だが、複数攻撃で特殊対象が2体のダメージ系なので後ろに隠れられても止めを刺しやすい。他のLv制四魔とは違い4速なので味方の後ろに隠れてもやすく逃げやすい。 15コスト複数にしてはATKが高い方なので攻撃後、特殊で他の使い魔に隠れながらLvを上げるのが主となる。 威力の方は初回こそは10コス同等の威力だが、Lv2でコスト相応、Lv3でピンダメ並の威力になるので、特殊の回転率を生かして早めにLvを上げることが鍵となる。 余談 ロマンシング・サガ3からゲスト参戦した四魔貴族の一人。 本編では本体とは別に自身の理想の姿を模した幻影が存在しており、LoVでは本体が出演。 アラケスの幻影は双頭獣に跨った巨人となっている。 特殊技のスクリュードライバーは本編で女性型モンスターに使用すると効果が高くなる。 察するに元ネタは女性を酔わせやすいカクテルの「スクリュードライバー」から。 味方で最初からこの技を覚えているキャラもバーのマスターだったりする。 なお、四魔貴族の裏テキストではロマサガ3本編には未登場である魔王の配下となる前の事が語られている。 データ 服部半蔵(R) 考察 範囲内の敵すべてを衰弱状態にする。 衰弱状態となった対象は非弱点の攻撃を受けた際に9の固定追加ダメージを与える。 固定ダメージ9は非弱点はDEFを18減少、弱点をDEFを15減少させていると同義である。 最大の利点は追加ダメージは無属性のダメージ(ノエルの月影や週刊ファミ通のクロスレビュー等)を含むダメージ系特殊でも発動する事である。 ただし、特殊範囲は手前で狭いので散開されると範囲に入れられる数は2体が限界である。 ステータスは複数の高火力上のパワー持ちなので与えるダメージはかなり期待できる。 自身は人獣の中でもトップクラスの脆さなので特殊を掛けに行く際などは落とされないように注意しよう。 なお、Ver2.51において特殊技の性能が大きく下方修正されたが、Ver2.63より効果範囲が若干拡大したが、Re 2.1でDEF弱体の強化でほぼ使用されなくなる。 余談 服部半蔵は戦国時代から江戸時代初期にかけて松平氏〜徳川氏の麾下で活躍した武士である。 但し、「半蔵」という名は個人の名ではなく服部家の歴代当主が名乗る通称である。 一般的に服部半蔵と呼ばれ有名なのは二代目の服部半蔵正成であり、徳川家康に仕えた鬼半蔵の事。 テキストでライバルと語っている海種のジライヤとは互いの弱点を突ける関係にある。彼らがタイマンした場合、天誅活殺がクリティカルには無効ということもあり服部半蔵がやや不利である。 データ ウィッチ(R) 考察 味方シールドの制圧ゲージ減少とシールド制圧禁止付加 (制圧ゲージ85%減少、シールド封印禁止時間5C) 今回からウィッチが復活。現在は2速から3速。FSもシールド・サーチに変更。[時・早]が追加されて貯まる速度は22秒になった。 特殊技は相手のシールド封印中に合わせて使用できれば強力だが、100%減少ではないので、封印直後だと亜人メフィスト(LOV1)や神族ケルプのように完全に修復できない点には注意。 単体3速でSTも平均的。単体で海種は厳しいので対策は必要。 戦闘・移動速度の速い使い魔が主体の人獣において、今までの人獣とは異なる3速以下のデッキ編成、戦術が求められる。 余談 偉大なる魔女が待望の復活。 無事(?)冥府からは生きて帰ってこれたようである。 しかし相変わらずホウキの気分はあまりよろしくないようである。 今後の仲間達の復活にも期待したい。あと、特殊技使用時の台詞がすごい早口。 データ 魔龍公ビューネイ(R) 考察 敵ATKとDEF低下とアルカナダウンの呪い付加 (ATKとDEF-20%、特殊対象死滅時に約5%の敵アルカナ減少、3C) 貯まる速度は6C 特殊は特殊技は魔種サキュバスの特殊技の効果を若干下げた代わりに持続時間が伸びた上でアルカナダウンの呪いが付いたもの。 アルカナダウンの呪いは発動中の敵が死滅するたびに敵のアルカナゲージを約5%減らすことができる。 敵の死滅でアルカナダウンは発生するという性質上、戦闘開始直後に敵の弱体化目的で使用するだけでなく戦闘がある程度進んでからアルカナダウン目的に使う事も出来る。 また、呪いの発動条件が死滅時することなので死滅さえすれば手段は問わないという利点もある。 基本性能ではFSにパワーを持つので終盤戦でかなりの火力が期待できる。 余談 ロマンシング・サガ3からゲスト参戦した四魔貴族の一人。 本編では本体とは別に自身の理想の姿を模した幻影が存在しており、LoVでは本体が出演。 ビューネイの場合、幻影は頭部が夫々異なった形をしている三つ首の龍をまとったような姿をしている。 なお、四魔貴族の裏テキストではロマサガ3本編には未登場である魔王の配下となる前の事が語られている。 データ イビルローズ(UC) 考察 敵複数をプレイスクリーンの中央へ強制移動させる (効果時間3C) 貯まる速度はコスト20相当。 Ver2.1から引き続き登場したR未満コスト30の一体である。 人獣の中ではトップクラスのHPとDEFの高さを誇り、ATKも不死と戦うには十分なものを持っている。 特殊技はVer1.4で猛威を振るったRミラの特殊を真逆にしたものであり、 コスト30とは思えない貯まりの速さと特殊の大きさが大きな特徴。 うまく運用すれば敵を複数攻撃や複数を対象にした特殊技によって一網打尽にすることが容易になる。 (ミラ 敵が散開する。イビルローズ 敵が集まってくる) ただし、効果時間が短く相手はレバー移動が可能なため、罠系や人獣ノエルの月影などの組み合わせは思ったほど良くない。 余談 名前を直訳すると『邪悪な薔薇』。 なんとなく、映画「ゴジラvsビオランテ」に登場するビオランテに似てる気もするが、そう考えるならこいつは女性なんだろうか。 データ シーサー(UC) 考察 複数炎無敵。 (効果時間2C弱) 当然のことながら同族戦など炎を重視していない相手では効力を持たないが、効果が切れる前に有効打が狙える人獣とは相性良し。 RE2から属性撃⇒闇・コスト10⇒15に変更 余談 琉球王国、沖縄における魔除けの獣。獅子のウチナーグチ(沖縄方言)での呼称とも。 特殊技の「てぃーだぬ恵み」はウチナーグチで「太陽の恵み」という意味。 「てぃだ(太陽)ぬ(~の)恵み」である。 データ 弁慶(UC) 考察 自身のDEFを強化。発動時に敵味方の数が少ないほど効果上昇。効果時間20秒 DEF増加量 効果時間 8体以上 DEF+30 7C 7体 DEF+60 6体 DEF+90 5体 DEF+120 4体 DEF+150 3体 DEF+180 2体 DEF+210 1体 DEF+300 人獣には貴重なWシールドとサーチの持ち主。加えて、ATKも拡散とはいえ80と非常に高い。 特殊技はシヴ山のドラゴンのDEF版。相手PTがいる状態だと殆ど効果が期待できないが逆に敵PTがいない状態で特殊を使えれば一気に要塞化する。 効果時間も7Cと長いので敵PTがゲートから出撃する直前等にあらかじめ使っておくと良いだろう。 但し、特殊が使えない状態では非常に脆いので基本的に「自身が死なない」為の特殊技と思っておこう。 余談 元ネタは平安時代の僧兵、武蔵坊弁慶。 刀千振りを集めるという誓いを立て、路上で人を襲い武器を奪っていた。 が、五条大橋で牛若丸(後の源義経)に退治されてからは彼に従うようになる。 史実では奥州藤原氏の一人泰衡の部下から身体を張って義経を守り果てたとされるが、LoVではそうではないようである。 データ ファーヴニル(UC) 考察 スマッシュダメージの強化と敵シールド封印で効果が上がる自身DEF。 条件 DEF増加量 スマッシュダメージ追加量 効果時間 通常時 DEF+25 スマッシュダメージ+15 5C 敵シールド封印中 DEF+40 現在も数少ない人獣2速。 残念ながら通常時の効果で低DEFを補うのは厳しいものの、効果時間含め火力は優秀。 Ver2.63より通常時と強化時のDEF増加が強化。 余談 ファーヴニルとは北欧神話及やゲルマン神話等に登場する獣に変身する能力を持っていたドワーフであり、本来は竜ではない。 ファーヴニルは同じ能力を持った家族と暮らしていた。 そんなある日、カワウソに変身していた家族をオーディン、ロキ、ヘーニルに殺害された上にファーヴニル達の住む家に泊まろうとして来た。 そんな図々しい三人をファーヴニル達が許すわけもなく、オーディンとヘーニルを捉えてロキに賠償金を請求する。 しかし、賠償金をロキに請求したのが運のつき。ロキはファーヴニル達に黄金と永遠の不幸をもたらす指輪を渡してしまう。 結果、ファーヴニルは黄金に欲に囚われて親を殺害、残った兄弟と黄金を分けることも拒否して逃亡した挙句怪物となってしまう。 その後はシグルズという若者に殺されることになる。 LoVにおけるファーヴニルは裏テキストにおいてシグルズに殺される直前の状況を語っているのだろうか? データ バーバリアン(C) 考察 味方サーチアイで効果の上がる敵主人公のATK低下とオーバーキル封印 条件 ATK低下率 効果時間 通常時 ATK-80% 3C 味方サーチ封印中 5C 命中すれば敵主人公をオーバーキルが封印された肉壁に変えることが出来る。 しかも、サーチ封印中なら発動終了前に撃破できたり、確殺の状況から瀕死で生き延びられる可能性も群と上がる。 但し、オーバーキル封印に関しては特殊を警戒されて先にオーバーキルが使われたり、ゲージ増加が止まるわけではないので封印解除と同時に高Lvのオーバーキルが撃たれる可能性があることを覚えておこう。 余談 バーバリアンとは都市部に住んでいる文化人に対し、未開の地に住む野蛮人のことを指す。 多くは都市部に住んでいる文化人が、どこから来たかも分からないような者を貶める表現として使われる。 LoVのバーバリアンは紳士的な性格のようだ。 データ タイラント(C) 考察 敵使い魔2体のDEFと特殊ゲージ低下 (DEF-35%、ゲージ-30%、2C) 特殊効果は相手主力のDEFを低下させた上で特殊ゲージを減少させるので相手の特殊の足並みを崩すことが出来る。 特にLv制やチャージ時間が長い特殊技を持つ敵との相性が良い。 戦闘が始まったら真っ先にかけて一気に攻勢へ持っていきたい。 ちなみに主人公とストーリーBOSSにはどちらの効果も無効。範囲の対象外になる。 Ver2.63 効果範囲が拡大。 VerRe2.1 DEF低下率と特殊ゲージ低下率が減少 余談 タイラントとは日本語で「僭主」と訳す。金と名声でモノを言わせた貴族政治において、民衆の支持を得ることで台頭してきた政治家のことを言う。LoVのタイラントは怪物のようだが、テキストにおける死んだ先代の成れの果てなのかもしれない。 海種ドラコケンタウロスのコンパチである。 データ ツラトルク(C) 考察 複数雷弱点付加 (効果時間2C)。 貯まる時間はコスト25相応。 現在人獣にはチェイサー、服部、エッジ、クロノスといった強力な雷属性使い魔がいるので、人獣雷単デッキを考えてみてはいかがだろうか。 なお、ツラトルクの登場により人獣には全ての属性の全体弱点付加が揃った。 また、雷全体弱点付加は二速(怨霊)三速(アルプ)四速(ヘパイストス)が揃った。 余談 ツラトルクとは、スロベニアにおける伝説的なシャモア(牛の仲間の偶蹄類)。 楽園にある宝を守っていたという。 データ カラドリウス(C) 考察 自身のATK強化。味方ゲート被封印で上昇量UP 条件 ATK増加量 効果時間 通常時 ATK+40 4C 味方ゲート封印中 ATK+70 ステータスは攻撃に特化しており、低コストながら特殊技を使えば不死が悶絶するATKとなり、条件を満たせば他種でも無視できないほどの効果を発揮する。 但し、強化条件が味方ゲート封印という非常に厳しいものとなっているので強化した状態の特殊はないものと考えたほうが良いだろう。 ちなみに当初はチャージ時間が何故か異常に長かった。(25と同等) Ver2.63 ATK増加量が強化され、溜まるまでの時間が大幅短縮。 Re 2から説明文の[時・遅]の文字が抹消された。 余談 カラドリウスは中世ヨーロッパで信仰されている神鳥。 危篤状態の王の前に現れ、徳の良い王であれば病を吸い出してくれる。 だが流石に水銀の毒は吸い出せないようだ。 ハーピーのコンパチである。 データ 人獣 Ver 2.0 人獣 Ver 2.1 人獣 Ver 2.5 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 服部のSSがW単スマになってるけど単スマじゃね? - 名無しさん 2011-12-03 00 30 07 ↓ 確かに。しかも神族より早い段階で揃ってる - 名無しさん 2011-04-05 16 40 38 クロノスのピンダメのくだりだけど、一応魔種も全属性そろってない?闇の王が確かに怪しいけど - 名無しさん 2011-04-02 01 04 35 頂上でイビルローズを見たんだが、バトルサーキットのエイリアングリーンにしか見えなかったんだが…… - 名無しさん 2010-09-07 03 03 11 ↓↓ 地味なところですが、クロノスの余談で「時の神にして2代目の神々の王」とありますが、本来、天空神クロノス(Kronos)と時の神クロノス(Khronos)とは全く別の神です。発音が近いので、しばしば混同されるようですが、正確なほうが良いかと書かせていただきました。 - 名無しさん 2010-08-26 21 41 40 ブューネイのパワー強化アタック、MAXは20プラスの85だと思う - 名無しさん 2010-08-18 21 19 12 服部半蔵の特殊技情報追加と、。「極めて」の乱用が多くて読みにくかったので、文章を少し修正しました。 - 名無しさん 2010-08-16 23 57 53 ツラトルクの考察、マンティスは単体弱点付加では? - 名無しさん 2010-08-08 14 52 25 フラミーが女の子なのは3だと思ってた、2も女の子なのか? - 名無しさん 2010-08-06 16 19 35
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使い魔考察/海種/ver2.6 データ 人獣ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 神族ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 魔種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 海種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 不死ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 降魔ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 考察 人獣ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 神族ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 魔種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 海種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 不死ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 降魔verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 No.52 UR スプライト No.53 SR アクアナイト No.54 R アクアキング No.55 R アジュダヤ No.56 UC ミストドラゴン No.57 UC リップル No.58 UC トリトン No.59 C 海サソリ No.60 C シーヘア No.61 C マカラ スプライト(UR) 解説 自身ATK強化と味方使い魔単体を貝に変える。 (ATK+50、効果時間4C) 貝に変える効果の詳細 無属性攻撃や特殊による毒を含むありとあらゆるダメージを無効化 貝になっている間、通常攻撃と特殊技の使用が禁止される グラフィックが強制変更される リセット効果を持つ特殊で解除される。 罠解除等、特定条件を満たすと貝の特殊モーションが見られる。 主人公を貝に変えることは出来ない。 特殊は自身ATK強化と味方使い魔単体の完全無敵付加を同時に行うもの。 ATK強化は味方を貝に変えなくても発動するので安心しよう。 貝となった味方は普通の攻撃は勿論、属性無敵では防げない無属性の攻撃でもダメージを受けない。 しかし、貝となった味方は特殊の使用はおろか攻撃も出来ない文字通り完全な壁となってしまう。 使いどころとしては撤退の成功率向上や、瀕死の使い魔の防衛等だろう。 なお、アナンタと同様に主人公を貝に変えることは出来ないので注意しよう。 Ver2.63にて自身ATK強化と効果時間が上方修正 余談 スプライトとは妖精の一種。エルフの一種とされたり、水の精霊とされたり、シルフと同一視されたりする。 データ アクアナイト(SR) 解説 Lv制の敵2体への自身DEFペースト。 Lv 効果時間 Lv1 3C弱 Lv2 3C Lv3 4C Lv4 5C ※修正で効果時間が変更されているので検証求む! 特殊は アビスの複数対象版。 DEFペーストの性質は アビスと同じである。 弱体としての効果は自身ステータスがDEF10と極端に低いので、最上位に位置する。 さらにDEFを削った分ATKが非常に高く、Wシールド持ち主でもあるのでスービエなど高火力アタッカーと組んでいきたいところ。 ただ、紙装甲なので特殊を使った後は特殊によるDEF強化をするか後ろに下がって輪投げに徹してもらったほうが良いだろう。 なお、FSガードで弱点がないので雷罠や雷ダメージ特殊に対しては意外と耐えてくれる。 verRE 2.03 各Lvの効果時間が短縮、効果範囲が縮小 余談 アクアキングと共に海の底から登場。 なぜか臣下のアクアナイトの方がレアリティが高い。 愛魚の「ブケファラス」の名は、アレクサンドロス大王の愛馬の名から。 データ アクアキング(R) 解説 自身と味方単体への雷無効化とATK強化。 ATK増加量 効果時間 海種 他種 ATK+30 ATK+5 3C弱 貯まる時間は5C。 特殊は自身と味方単体へ雷属性無効化を付加した上でATKを強化するもの。 相手の弱点をつける使い魔に使えば突破が一気にやりやすくなる。 但し、効果範囲が自身を中心とした円型なので特殊をかける使い魔はあらかじめアクアキングの近くに配置する必要がある。 相手もそこを特殊で狙い撃ちをする可能性が高いので特殊を使う際には注意しよう。 余談 LoVⅠにいたネプチュ-ンのコンパチ なぜか手下のアクアナイトよりレアリティが低い・・・ アクアナイトの主(?)ではあるが、崇拝してるとは言いがたいテキストである。 なおGoogleで検索して一番最初にでる「プールロボット:アクアキング」は全く関係ない。 データ アジュダヤ(R) 解説 毒付加付の複数移動速度低下 (移動速度-??%、効果時間2C、毒ダメージ80) 特殊はサマエルの特殊技を罠ではなく直接使えるようにしたもの。 但し、速度低下率としての効果は辛うじて効果が分かる程度のものなので期待してはいけない。 それでも戦闘開始後しばらくしてから使えば、速度低下と毒によるヒットストップで相手の撤退を妨害できる上に上手くいけば毒によるダメージで相手主力の死滅を狙うことが出来る。 また、若干HPが低いもののATK、DEF共に高いので純粋な戦闘能力は海種の中でも上位に位置する。 Ver2.63にて毒ダメージと速度低下率が下方修正 余談 アジュ・ダヤとは東欧・中欧を代表する空想上のドラゴン"ズメイ"のセルビアでの呼ばれ方。 ズメイは雌雄があり、♂は炎の特質、♀は水の性質がある。 Ver2.6より先に「ロードオブアルカナ」にて登場。強大モンスターである4体目の「マスターガーディアン」の一体。 戦闘開始時は地中に潜っており、双頭の蛇を突き出して攻撃してくる。 双頭の蛇の目を部位破壊すると地上に出てくる。回転攻撃や、飛び掛りを多用し、たまに毒を吐く。 データ ミストドラゴン(UC) 解説 効果終了時に自身が死滅するフィールド内にいる敵全員へのATKとアルカナ制圧力の低下。 (ATK-60%、制圧力-60%、効果時間5C) 貯まる時間は18C 特殊は超絶号令ならぬ超絶弱体。貯まる時間は長いが相手がフィールドにいれば距離に関係なく当てることが出来る。 ATK低下としての効果も強力だが真価は制圧力低下にある。 効果中、相手が削れるゲージ量を極限まで減るので余程のことがなければアルカナの削りあいで勝つことが出来るだろう。 ただし、特殊効果が終了すると自身は死滅してしまうのでその時の対策は必須である。 純粋な性能はバランスのとれた闇拡散でスキルもWシールドを有しており2速での最低限の仕事はこなしてくれる。 ちなみに制圧力低下はストーリーモードのボスにも有効だったりする。 なお、遠隔で特殊技を打つと対象ではなく自身にカメラがフォーカスする。そのため初見では戸惑うかも。 一応低下する音は聞こえるのでそこで判断しよう。 余談 関連は不明だが、FF4に登場する同名の召喚獣が(特殊技)の元ネタかと思われる。 FF4での霧のブレスは、敵全体に聖属性ダメージを与えるもの。DS版では「レディアントブレス」に名称変更されている。 3Dモデルは不死シャドウドラゴンの流用。 テキストではまたも老水夫が樽に捕まって生還している。沈没船はアルカニア号なのだろうか。 データ リップル(UC) 自身と味方一体のHPを入れ替える。 特殊そのものは回復形の特殊だがその過程はかなり特殊。 例としてHPが490のリップルがHP10の味方に特殊を使用するとリップルのHPが10、味方のHPが最大で490となる。 以上の性質から単体回復では最大級の回復量を誇り、神族や人獣で実行される特殊による回復のための出撃と即時帰還という動きを海種でも行うことができる。 加えて、回復の方法が方法なので他の回復系使い魔と比べてかなり早めに使用可能になるので開幕の戦闘でも使っていける。 但し、HPを入れ替えるという性質からリップルのHPが減ると回復量もそれだけ減る上にリップルが瀕死になるので倒されないように注意が必要。 ただ、リップル自身はATK10と火力は全く期待できないので戦闘に連れ出すにしても味方のサブタンクとして敵の攻撃を受けないように動いても問題はないだろう。 余談 ブラウニーの水色コンパチ。漁師らしく、何匹か仲間がいるようだ。 現在ブラウニーシリーズは、ブラウニー、レーシー、リップル。全員モーションが違うことがポイント。 将来的にマスコット単デッキを組めるかもしれない…と思いきやVerRE:2.1でプーシャンとクリーピィが登場したので、実際に組めるようになった。コストは割れている為、残りの20コストは好みで入れてみよう。 データ トリトン(UC) 解説 敵二体へのATK低下と通常攻撃範囲縮小 (ATK-40%、通常攻撃範囲縮小、3C) 特殊はアテナの条件強化と対象数を減らして効果を一定にしたもの。 ATKを下げた上で相手の通常攻撃の範囲を短く出来るので後衛の受ける被害を大きく減らすことが出来るだろう。 FSは持たないが、SSに複スマを持つ四速。 シャーマンロードとの違いは、条件がない分常に一定の効果を出せることと速度の分こちらのスキルが乏しいこと。 余談 LoVIから弱体系の特殊技を得て復活。 Iでは手塚治虫氏の漫画「海のトリトン」を意識したキャラ付けがされていることで話題になった。 今回は随分と紳士的になっている。テキストはロキを想起させるが、こちらの方が悪意がない分好感が持てる。 データ 海サソリ(C) 解説 Lv制の敵2体へのスロウ付加。 Lv 効果時間 Lv1 3C Lv2 4C Lv3 5C Lv4 7C 特殊は2体までという制限がつくが敵複数の攻撃速度を低下させることが出来る。 その性質上相手によって腐ることがなく、複攻の相手に当てることが出来れば味方への被害を大きく減らせるだろう。 純粋な性能は防御に重点を置いた拡散なので火力としてはあまり期待できない。 しかし、貴重なコスト10Wシールド持ちなので制圧要員として活躍できるだろう。 Ver2.63にて各Lvの効果時間延長 余談 約4億6000万年前、シルル紀からデボン紀にかけて栄えた肉食性水棲動物。種類は結構たくさんいる。 大きいものは2.5m前後にも達したそうな。メガロドンやクローラーなどから古生代生物=海種なのだろうか? ちなみに分類学的には現在生きているサソリとはあんまり関係がない。 データ シーヘア(C) 解説 複数DEF低下と攻撃方向強制回転付加 (DEF-30%、効果時間2C) 効果対象は通常撃範囲が時計周りに回転。 貯まる時間は?C ルサールカのDEF低下版。 DEF低下としての効果は最低限に近いが、攻撃方向を回転させるという追加効果のお陰で相手の攻撃力もある程度削ぐことが出来る。 しかし、回転方向や速度は固定なのでレバー移動やカード操作で対処される可能性もあるので過信は禁物。 なお、強制回転はシーヘアの死滅でのみ解除可能なので覚えておこう。 純粋な性能は攻撃に重点をおいた闇拡散で2速ではあるがスキルもシールド、Wサーチ、リペアと比較的良好である。 Ver2.63にて溜まる時間と効果範囲が上方修正 verRE 2.03にて溜まり時間が遅く、効果時間が短縮、効果範囲が縮小。 余談 ヴォーパルバニーから続くウサギモデルの使い魔第三弾。 Hereはウサギのことなので、海にいるウサギのことなのだろう。 なお、中国ではアメフラシを海兎と呼ぶがLoVのシーヘアがそれと関係しているのかは不明である。 データ マカラ(C) 解説 味方2体の通常攻撃を複数攻撃に変える。 効果時間 海種 他種 3C 1C 貯まる時間は?C 前作では防御弱体持ちのコスト10戦闘要員として活躍したマカラが味方強化持ちの戦闘要員として帰ってきました。 複攻化の性質そのものは他の複攻化と同様である。 単純だが強力。自身がコスト10なのでデッキを圧迫しないという強みを持つ。 純粋な性能もFSこそ無いが撃複攻で最低限戦闘が可能なので使いやすい使い魔といえる。 余談 マカラ(摩伽羅)はインド神話に登場する怪魚である。 神話上では愛神カーマの旗標やヴァルナ神や女神ガンガーの乗り物をしている。 また、カーマのシンボルである為に門や装身具の装飾としても用いられた。 水を操る力を持つため、マカラの棲むとされる川や湖、海といった場所は崇拝の対象となっている。 データ 海種 Ver 2.0 海種 Ver 2.1 海種 Ver 2.5 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 重戦車で実験したところ6回が15回になったのでミストドラゴンは制圧力60%ダウンだと思われます。 - 名無しさん 2012-10-10 12 16 36 トリトンSS無くね? - 名無しさん 2012-08-05 17 10 39 ミスドラはSS無くなりました。 - 名無しさん 2012-06-27 18 40 47 トリトンの通常攻撃範囲が津上攻撃範囲になってますよ - 名無しさん 2012-05-23 00 41 54 マカラの特殊の効果が種族によって変わるようになったので客将に向かなくなりました。海3c、他1cです。修正をお願いします - 名無しさん 2011-10-27 18 23 58 ↓ファミ通のブログか!!助かりました、どうも - 名無しさん 2011-09-23 01 36 48 ↓公式やファミ通のブログから - 名無しさん 2011-09-22 23 04 51 ↓途中で書き込んでしまった… もしそうなら、どっからそんな情報を皆さん手に入れてるんですか? - 名無しさん 2011-09-22 20 43 32 アクアナイトとシーヘアが修正入ったから海種は終わり、ってコメントをニコ動のリプレイで見たんだけど、それってほんとですか?もしそうなら、どっからそんな - 名無しさん 2011-09-22 20 42 37 海兎は中国語のアメフラシのこと。第10代フランス王妃カトリーヌ・ド・メディシスが息子のシャルル9世を「海うさぎの角」という毒で毒殺したという説があるがそれがアメフラシのことかどうかは謎 - 名無しさん 2011-06-14 00 08 32 9nn
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使い魔考察/不死/ver2.6 データ 人獣ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 神族ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 魔種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 海種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 不死ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 降魔ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 考察 人獣ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 神族ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 魔種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 海種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 不死ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 降魔verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 No 53 UR マッド・ハッター No 54 SR アレス No 55 R ボーンホイール No 56 R ダンピール No 57 UC レイス No 58 UC ピッグマン No 59 UC リッチ No 60 C ゾンビジャージー No 61 C フック No 62 C バーバ・ヤーガ マッドハッター 解説 使用するほど効果が追加される敵2体への撃属性ダメージ。溜まりは25コス相当。 Lv 特殊効果 効果時間 Lv1 ATK160のダメージ 3C Lv2 Lv1の効果+ATK-35% Lv3 Lv2の効果+DEF-35% Lv4 Lv3の効果+移動速度-??% 貯まる時間は8C強 特殊は威力こそ最低限となっているが、Lvが上がるほど特殊効果が追加される。 最大まで育てることが出来れば相手主力にダメージを与えて弱体化させた上に移動速度で逃げることを防ぐことが出来る。 純粋な性能も2速という弱点を持つがDEFに重点を置いたステータスで特殊育成がやりやすい。 さらにスキルもTシールド、Wゲート、リペア、ゲージとかなり優秀。 デッキの主軸として最適な使い魔だろう。 余談 ジョニーデップの印象が強いであろう、不思議の国のアリスの帽子屋さん。 元々は小柄なキャラクターだが、LOVでは身長180cmで体重56kgという痩身長躯の青年として描かれている。 彼が特殊技を撃った後は緑色の小さな鳩が舞うので必見。 「帽子屋のように気が狂っている(mad as a hatter)」という英語の慣用句が元であり 帽子のフェルトの加工過程に水銀が使用されていた時代に由来すると考えられる。 水銀中毒による神経障害によってひき起こる錯乱や幻覚などのいかなる精神の変容も 当時の人たちは「狂気(mad)」の一言で片づけていた。 特殊技名の「狂ったお茶会」は彼が登場する原作のチャプター「The mad tea party」の訳。 また、特殊セリフの「なんでもない日を祝おうじゃないか」は、このお茶会で行われていた「誕生日ではない日」を祝うパーティからきている。 データ アレス 解説 コスト25・速度2・雷属性・複数攻撃・HP460・ATK45・DEF60・リペア・Wシールド・サーチ・W散スマ。 ゲート内の使い魔を1体生贄に捧げると効果が上がり、効果終了時に自身が死滅する味方複数のATK、DEF、移動速度強化 条件 ATKとDEFの増加量 移動速度増加率 効果時間 不死 他種 不死 他種 生贄有 ATKとDEF+45 ATKとDEF+15 移動速度+40% 5C 3C 生贄無 ATKとDEF+10 ATKとDEF+5 貯まる時間は18C 特殊は超絶号令の一種ではあるが、生贄を捧げないとATKとDEFの増加量が大幅に低下するという性質を持つ。 低枚数でも運用出来なくはないが、事故しかねないので最低でも6枚、出来るなら7枚のデッキで運用したい所。 一方で効果時間や速度増加は生贄なしでも効果が変わらないのでアルカナ持ちの運搬として使う場合には生贄無しでも問題はなかったりする。なお、生贄はゲート内で生存している使い魔からランダムに選ばれるので要注意。 さらに特殊終了後は生贄とアレスの両方が死滅している状態となるので終盤以外で使う場合にはUSによる補助が必須となるだろう 余談 アレスはギリシャ神話におけるオリュンポス十二神の内の一人で、ゼウスとヘラとの数少ない実子でもある。 守護を担うアテナとは違い、戦場の狂乱を担っているので流血と殺戮を伴う暴力的な戦いを好む。 性格も非常に残忍で野蛮だが、容姿だけはオリンポスの神々でも1・2を誇る美男子。 おかげで美男子好きなアフロディーテは、夫のヘパイストスを差し置いてアレスとの不倫に溺れた。 しかし『軍神』という肩書きに慢心して鍛錬を怠っていたせいで負け戦も多い。 LoVのアレスは『不死は既に死んでいる=命を惜しむ必要がない』という凄まじい考えから不死になったようだ。 また、テキストにある「敗走」と「恐慌」は彼の義理の兄弟、ポボスとデイモスの事を指す。 データ ボーンホイール(R) 解説 時間経過共に効果が上がる敵複数の移動速度低下 経過時間 速度低下率 使用直後 移動速度-??% 5C経過 移動速度-??% 10C経過 移動速度-??% 15C経過 移動速度-??% 貯まる時間は5C強 特殊を使用したボーンホイールが死滅するか効果対象が帰還するまで効果が続き、リセットは不可。 特殊はほぼコスト相応の貯まりで使用することが出来る移動速度低下。 但し、その効果は使用直後は微々たる物で時間経過で徐々に速度低下が強化されるものとなっている。 似たような特殊の使い魔には白虎やアークエンジェルEVがいるが時間経過によって得られる効果は特に高い。 相手が特殊効果を無視して居座ってくれれば韋駄天PTでも逃げるのも追いかけるのも難しい状態となるので戦闘と制圧の両方で極めて有利な状態となる。 勿論、相手もそれを見越してボーンホイールを落としに掛かるかゲートへ帰還しようとするので他の移動速度低下持ちを連れる等してなんとか妨害しよう。 余談 アメコミの「ゴーストライダー」を彷彿とさせる使い魔。神族スレイプニールのコンパチ。残念ながら搭乗者は骸骨ではない。 データ ダンピール(R) 解説 範囲内の敵複数へ毒の呪いを付加 (呪い効果時間10C) 呪いによる毒ダメージは10秒毎に80のダメージを2回与える 特殊によって付加される呪いは相手PTが帰還することによって始めて効果が発動する。 なので、相手が呪いの効果時間中に帰還をしてくれないと意味がないので注意しよう。 無事に呪いを発動させた際に付加される毒は他の毒ダメージと違って10秒毎に80ダメージを2回与えるという形となっている。 なのでゲート内でそれなりに回復した頃にまとまった毒ダメージが入るので結果として回復時間を大きく伸ばすことが出来る。 さらに単体にゲート内での回復停止の呪いを付加できるランダの特殊と組み合わせが強力。 相手の主力に充てることが出来れば相手は帰還前よりもダメージを受けた状態で戦闘に出るか、回復にかなりの時間を費やすかの二択を迫ることが出来る。 純粋な性能ではHPが若干低いもののそれなりのATKの複攻に高いDEFを持つ。 さらにWシールドの持ち主でもあるので2速が主体のデッキで活躍できるだろう。 余談 人間と吸血鬼とのハーフをダンピールという。吸血鬼を殺す力を持つとされる。 テキストは、死んだダンピールが吸血鬼になってしまうとされていることを意味している。 今回は呪術師に敵視されている。 ちなみに、LoV1と2の特殊技ボイスを合わせると某キャラクターのセリフとなる。 データ レイス(UC) 解説 封印した敵施設の数が多いほど効果の上がる敵2体のDEF低下 施設封印数 DEF低下 効果時間 0 DEF-40% 3C強 1 DEF-50% 2 DEF-60% 3 DEF-70% 4 DEF-80% 5 DEF-90% 特殊技の強化条件はサーチ、シールドは勿論のこと、ゲートの封印数も個別に数える。 施設封印無しだと微妙な効果であるものの施設を封印できれば一気に効果が上がる。 低速が主体の不死ではゲート封印が厳しいもののサーチとシールドを封印できればそのでも充分な効果となるので ゲート封印による特殊強化は余裕があるときでいいだろう。 純粋な性能では防御を重点に置いた拡散なので戦闘では壁役として前に出すか拡散による輪投げに徹してもらうか状況に応じて選んでいきたい。 余談 LoV1から、足が速くなった代わりにシールドスキルを失って登場。イラストはIの頃と同じく板鼻利幸氏が担当(代表作 チョコボの不思議なダンジョン) 前作は可愛らしいイラストが人気だった。今回はアンデッドの恐ろしさも感じられるデザインになっている。 データ ピッグマン 解説 敵主人公のATKとDEFを低下させた上で毒を付加 (ATK-20%DEF-30%、効果時間4C、毒ダメージ100) コスト10にして敵主人公を弱体化させた上に毒によって100のダメージを与える特殊。 効果範囲も広く当てやすいが、如何せん敵主人公しか対象に出来ないので柔軟性に欠けるのが難点か。 純粋な性能では3速でバランスのとれたステータスを持ち、SSにW単スマを持つので控えとしても活躍できる。 ver2.6まではW単スマに加えてWサーチも所持と、密かに良スペックな使い魔であったがRe 2でWサーチが削除されてしまった。 余談 ピッグマンはアメリカ内陸部や日本の埼玉~千葉にかけて目撃されたUMAである。 その姿はその名のごとくブタのような顔を持つ怪物とされている。 但し、ピッグマンにはLoVの裏テキストのように肉屋を営んでいることや子ども好きという記述は存在しない。 これらの記述の元ネタは『地獄のモーテル』という映画だろう。気になる方は検索してみよう。 但し、映画そのものはスプラッタなホラー映画なのでその手の映画が苦手な人は要注意。 データ リッチ(UC) 解説 コスト15・速度3・闇属性・複数攻撃・HP400・ATK30・DEF55、ガード、シールド。 敵2体への移動速度低下とスロウ付加。 (移動速度-80%、効果時間2C) 貯まる時間は8C強 特殊は敵の動きを遅くした上に、攻撃の間隔も長くすることが出来る。 追加効果のお陰か2体までしか対象に出来ないものの、移動速度低下に関しては1体でもかかれば役目は果たしてくれる。 ついでに福二効果のスロウも光属性の敵を対象に出来れば味方の被害を抑えるのに一役買ってくれるだろう。 基本性能も移動速度が低下した敵から逃げられる3速に加えて、サクリやATK強化と相性の良い闇複攻、 そして何よりもDEF55のガード持ちでコスト以上の耐久力を誇るので盾役を任せていける。 スキル面でもシールドを所持しているので他の3速シールド持ちと組んでシールド制圧を狙っていきたい。 余談 リッチ(lich)は「死体」を意味する。そこから派生してアンデッドモンスターなどの意味合いを取ることもある。 LoVのリッチはあちこちの死神と取引しては逃げ回っているようだ。ヘルとも取引があるのだろうか。 データ ゾンビジャージー 解説 敵2体の特殊効果を解除した上でATKを低下させる (ATK-40%、効果時間3C) 特殊は相手によっては完全に腐ることもある解除特殊なかでもATK低下を同時に付加するので腐ることなく使っていける。 しかし、複数の効果を与えるためか対象は2体までなので特殊は極力相手の主力か光属性に当てていこう。 なお、特殊を消した上でATK低下をつけるので他の弱体系と組み合わせる場合には一番初めに使うこと。 余談 ゾンビホルスタインがジャージー牛になって復活。 この牛の乳は売られているようだが、とてもではないが飲める代物ではないようだ。 ゾンビホルスタインの乳も売られているのだろうか。 データ フック(C) 解説 敵へのスロウと毒付加 (効果時間4C、毒ダメージ80) 不死でお馴染みになりつつあるコスト10毒持ちの一体。 毒と一緒に付加するものは攻撃速度低下なので他の毒付加持ちと比べると複攻持ち以外に対する効果は低い。 しかし、純粋な性能では複攻なのでコスト10毒持ちの中では戦闘能力が高い。 さらに2速ではあるもののリペアとWシールドを持つので制圧要員としても活躍できる。 なお、毒は重ね掛け可能なので、他のコスト10毒持ちと合わせて使うのもありである。 余談 LoV1からの復活。 フックとは「ピーターパン」に登場する海賊であり、片腕がフック状の義手になっている。 子どもしかいないネバーランドにおいて「大人」を象徴している人物であり、ピーターパンたちとは対極にある存在である。 左手のかぎ爪にぶら下がっている頭蓋骨は、かぶっている帽子がピーターパンのに似ているがまさか…。 LoV1では発言が矛盾していた。今回も以前と比べればマシだが相変わらず矛盾している。 また、似たようなことを主張していたスペクターとは仲良しになっている。 データ バーバ・ヤーガ 解説 自身と味方単体への光属性無敵付加 (効果時間5C) 貯まる時間は4C 今まで味方一体が弱点属性から守られるもの、自身のみが無敵になるもの、味方全体を無敵にするものはあったがこちらは自身と味方一人を無敵に出来る。 さらにその割には効果時間が5Cと長く、特殊が貯まる時間もコスト10並なので相手の弱点をつける味方に使用すれば戦闘がかなり楽になる。 純粋な性能ではDEFに重点を置いた雷複攻でそれなりの戦闘能力を持つ。 さらにWシールド持ちなので制圧要員としては充分だろう。 なお、同コストの雷にはノスフェラトゥや村雨、死神、グリムリーパー等がいる。 それぞれ用途が違うので、自分の戦術や好みで使い分けていこう。 余談 ウィッチの仲間の一人。 バーバ・ヤーガそのものはスラヴ神話に伝わる魔女の一種。 老婆の姿をしており、大抵は神話の中での悪者の位置づけである。 データ 不死 Ver 2.0 不死 Ver 2.1 不死 Ver 2.5 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 リッチ 下方修正確認 8秒(修正前)→6秒[約2C](修正後) - 名無しさん 2012-04-19 18 20 42 ダンピール「りタゲ系」→「リタゲ系」修正しました - 名無しさん 2011-09-24 22 36 18 ピッグマンの低下率は不明なんでしょうか? 誰か検証して欲しいです…… - 名無しさん 2011-07-06 23 40 24 ダンピールの毒ダメ160でいいのか? - 名無しさん 2011-06-18 23 46 20 アレスの解説の5カウント攻防+35、速度を2段階上げる(効果時間5C)の所は最初の5カウント要らないと思う - 名無しさん 2011-04-26 10 41 24 今はバーバヤーガの溜まりが10コストと同等くらいになってるよ - 名無しさん 2011-04-19 01 42 46 マッドハッター溜まり25コスト相当になっとりました、威力とか低下率は不明。 - 名無しさん 2011-04-07 00 08 27 lOTLfY - nuixhp 2012-02-27 03 13 52 ダンピールの呪い効果は10Cくらい?。呪い付加~相手出撃→毒効果時間まで合わせて10Cなのかな。あと「りタゲ系」→「リタゲ系」編集お願いします。 - 名無しさん 2011-02-12 07 16 54 誰かがリッチと契約してるのかと思ってた - 名無しさん 2011-01-28 20 21 09 アレス解説の「速度上昇は変動なし」って速度上昇しないってこと?生贄なしでも2段階上がるってこと? - 名無しさん 2011-01-23 01 23 13