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manpage で mlterm の説明を見ると。 NAME mlterm - Multi Lingual TERMinal emulator on X と言うことらしい。つまり、多言語ターミナルと言ったところでしょうか。 参考ページ mlterm の設定mlterm の環境設定 (main) フォント設定 (font, vfont, tfont) color 設定 (color) 全ユーザ共通の設定を作成する ユーザ別の設定 記述例main font aafont color 参考ページ http //ubulog.blogspot.com/2009/02/ubuntumlterm.html http //www15.ocn.ne.jp/~tusr/linux/mlterm.html mlterm の設定 mlterm は、utf8 に対応していてかつ、設定方法が比較的わかりやすいターミナルだと思います。 この中では、主にフォント関連の設定を行います。 設定の記述ファイルと、その内容は以下の表にまとめてみました。ファイルの置き場所は、ユーザ別に設定するのであれば、~/.mltermへファイルを作ったり変更する、システム全体にまで設定を反映させたければ、/etc/mlterm のファイルを変更します。 ファイル名 記述内容 main mlterm 自体の設定 (環境設定) font フォント設定 (アンチエイリアスなどについて特に指定がないとき) vfont プロポーショナルフォント使用時の設定 tfont 等幅フォント使用時の設定 aafont アンチエイリアス有効時の設定 vaafont アンチエイリアス有効時かつプロポーショナルフォントの設定 taafont アンチエイリアス有効key時かつ等幅フォント設定 color ターミナルに表示する色に関する設定 ほかに、key やら、termcap やらあるのですが正直なところよく分かりません。 主に設定する必要があるのは,main とfont です。font つまりビットマップフォントは、M+ ビットマップフォントへ、アンチエイリアスフォントは、Ricty フォントへ設定します。 このあたりは、個々で変わりますが気に入ったフォントを記述すると良いかと思います。 mlterm の環境設定 (main) main ファイルへ記述できる内容は主に, フォント関連 アンチエイリアスを有効にするのか 等幅フォントにするのか フォントサイズ スクロールバーの設定 スクロールバーの種類 スクロールバーの色 ターミナルの色 背景色 前景色 といったところでしょうか、他にも設定あるかもしれません。 フォント関連の設定やら、色の設定やらありますが, 大雑把なもので、アンチエイリアスの設定など全体的な設定です。 フォントに関しては,ここでアンチエイリアスを有効にするか否かによって フォントの設定を記述ファイルが変わってきます。 変数名 意味 備考 使用例 fontsize フォンとの大きさ 存在しないサイズは表示されない fontsize = 12 use_variable_column_width プロポーショナルフォントを使用するか true だと有効 use_variable_column_width = false use_anti_alias フォントのアンチエイリアスを有効にするか true だと有効 use_anti_alias = false not_use_unicode_font ユニコードフォントの使用禁止 true だとだと有効 not_use_unicode_font = true line_space 行間 行間があると読みやすい line_space = 3 use_scrollbar スクロールバーを表示するか true だと表示 use_scrollbar =true scrollbar_view_name スクロールバーの種類 simple とか色々種類がある scrollbar_view_name = simple scrollbar_mode スクロールバーの位置 左か右か scrollbar_mode =right sb_bg_color スクロールバーの背景色 #FFFFFF の用に rgb値 で指定可能 sb_bg_color = black sb_fg_color スクロールバーの前景色 #000000 の用に rgb値 で指定可能 sb_fg_color = black bg_color ターミナルの背景色 rgb値 で指定可能 bg_color = #333333 fg_color ターミナルの前景色 rgb値 で指定可能 fg_color = white ここら辺りを適当に変更すれば快適な表示になるかと思います。 この中で特に気をつける項目がnot_use_unicode_font で、 UTF-8 環境 (LC_ALLとかLANG が ja_JP.UTF-8) で M+フォントのビットマップを使いたい人は, true にする必要があります。 フォント設定 (font, vfont, tfont) mlterm の使用フォントの設定をどのようにしたかによって枝分かれするのですが、 一番簡単な方法は, font, vfont, tfont, aafont ,vaafont, taafont の全てのファイルを 同一の内容にすることです。(著者の方法) 気分によってフォントの種類を変える方は、種類毎別の記述をすればよいかと思います。 主な項目は以下の通り、他にも項目がある用ですが以下の記述を設定すれば問題なく表示できてます。 ISO8859_1 ISO8859_1_BOLD JISX0201_KATA JISX0201_KATA_BOLD JISX0208_1983 JISX0208_1983_BOLD ここからは憶測ですが、 アンチエイリアス有効時のフォント指定は $ fc-list で、登録されているフォントリスト名を アンチエイリアス無効時(ビットマップ)のフォント指定は、 $ xlsfonts で、登録されているフォント名を記述すればよいかと思います。 color 設定 (color) 色の設定は、 red, green, yellow, blue, magenta, cyan の 6つの設定に それぞれの接頭に'hl_ がつく、 hl_red, hl_green, hl_yellow, hl_blue, hl_magenta, hl_cyan があるようです。 表示する色がきつく感じて目にやさしい色に変更したい時に変更するといいです。 全ユーザ共通の設定を作成する すべてのユーザに同じ設定、または、最低限の設定を一括で行う場合は、 ubuntu linux では、/etc/mlterm/ 以下に設定のファイル群をおけばよいです。 ユーザ別の設定 ユーザ別に mlterm の設定を変えたい場合は、 ホームディレクトリの~/.mlterm/ 以下に設定ファイル群をおけばよいです。 記述例 main ############################# # font 関連 ############################# fontsize = 12 line_space = 3 use_variable_column_width=false # 可変長コラム幅の未使用 use_anti_alias=false # アンチエイリアスの禁止 not_use_unicode_font = true ############################# # スクロールバー 関連 ############################# use_scrollbar=true scrollbar_view_name = simple scrollbar_mode = right sb_bg_color = black sb_fg_color = gray ############################# # 端末色 関係 ############################# fg_color = white bg_color = #333333 font ISO8859_1 = -mplus-fxd-medium-r-semicondensed--12-120-75-75-c-60-iso8859-1; US_ASCII_BOLD = -mplus-fxd-bold-r-semicondensed--12-120-75-75-c-60-iso8859-1; JISX0201_KATA = -mplus-gothic-medium-r-normal--12-120-75-75-c-60-jisx0201.1976-0; JISX0201_KATA_BOLD = -mplus-gothic-bold-r-normal--12-120-75-75-c-60-jisx0201.1976-0; JISX0201_ROMAN = -mplus-gothic-medium-r-normal--12-120-75-75-c-60-jisx0201.1976-0; JISX0208_1983 = -mplus-gothic-medium-r-normal--12-120-75-75-c-120-jisx0208.1990-0; JISX0208_1983_BOLD = -mplus-gothic-bold-r-normal--12-120-75-75-c-120-jisx0208.1990-0; aafont vl ゴシックフォントのとき ISO8859_1 = VL Gothic-iso8859-1 100; JISX0201_KATA = VL Gothic-jisx0201.1976-0 100; JISX0201_ROMAN = VL Gothic-jisx0201.1976-0 100; JISX0208_1983 = VL Gothic-jisx0201.1983-0 100; Ricty フォントのとき ISO8859_1 = ricty JISX0201_KATA = ricty JISX0201_ROMAN = ricty JISX0208_1983 = ricty DEFAULT = ricty color blue=#6699ff hl_blue=#6699ff green=#66ff66 hl_green=#66ff66 red=#ff6666 hl_red=#ff6666 yellow=#ffd314 hl_yellow=#ffd314 magenta=#9b4fff hl_magenta=#9b4fff
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terminfo mltermのインストールは、 emerge mlterm でよい。USEフラグとしては gtk を指定しておいた方が GUI での設定ができたりして便利だろう。xim経由ではなくて日本語入力が使いたい場合には uim も指定しておくと、uim が使えるようになる。しかし、変換候補ウィンドウが地味になるので、xim経由の方がいいような気はする(見た目の話だけど)。 ところで、このままではちょっと不都合が生じるときがある。terminfo の問題だ。 mlterm は ~/.mlterm/main で各種設定ができるが、この中で termtype として mlterm xterm kterm から一つを選んで指定する。この中から mlterm を選択すると(ドキュメントではこれがお勧めとなっている)、terminfo がなくて端末があまり快適には操作できなくなってしまう。たとえば Control-l が効かないとか、ヒストリー編集機能を使うと前の文字が残ってしまうとか…。 これを解決するためには terminfo を登録すればよい。emergeコマンドを実行した直後ならば /usr/portage/distfiles の中に mlterm-2.9.2.tar.gz などといった mlterm の配布ファイルがあるので、これを適当な場所で解凍する。そして、その中の doc/term/mlterm.ti というファイルについて tic mlterm.ti というコマンドを実行する。これで無事 terminfo が登録されるので、mlterm が快適に利用できるようになるはずだ。 フォント設定 mltermのフォント設定は、~/.mlterm/ 内に設置したファイル群で行う。そこにファイルが存在しない場合にはデフォルトのフォントが使われることになる。 このデフォルトの設定では、アンチエイリアスを効かせた場合には正常に動作するのだが、アンチエイリアスを効かせていない場合にはある種の漢字を表示させようとすると mlterm が落ちてしまう場合がある。Xのフォント設定がmltermのデフォルト状態とうまくあっていないためだと思われる。 そこで、このような場合には ~/.mlterm/font ファイルを下記内容で作成しておく。 JISX0201_KATA = 10,r10;12,r12;14,r14;16,r16; JISX0201_KATA_BOLD = 10,r10; JISX0201_ROMAN = 10,r10;12,r12;14,r14;16,r16; JISX0208_1983 = 10,k10;12,k12;14,k14;16,kanji16; JISX0208_1983_BOLD = 10,k10B; これで落ちなくなった。
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Linuxに関するあれこれ TOP linux OS CentOS Server サーバ、デーモン系 apache nginx samba mysql mongodb vsftpd 言語、プログラム系 php perl アプリケーション p7zip セキュリティ SSH システムライブラリ系 pcre curl zlib openssl cmake bison libxml2
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現在、LinuxJapanWikiはatwikiから Miraheze に移行中です。このページは2021年9月17日にMirahezeに移行しました。最新の情報は Mirahezeのページ で確認してください。 Alter Linux Alter Linuxは、 Arch Linux をベースに日本の学生デベロッパー数十人で開発されているLinuxディストリビューション。 Arch LinuxベースのLinuxディストリビューションでは日本初の、完全な日本語化が行われている。 ▲デスクトップ画面(20210715 Xfce x86_64) 各種データ 開発者 FascodeNetwork 系統 Arch Linux 開発状況 開発中 初版 2020年4月2日 最新版 20210819 / 2021年8月19日 (*1) アップデート方式 pacman パッケージ管理 pacman カーネル Zen Kernelが標準(後述) デスクトップ環境 Xfce , KDE Plasma , LXDE , i3(ウィンドウマネージャー) , Cinnamon ライセンス GPLv3 ウェブサイト https //alter.fascode.net/ + 目次 目次 概要 リリース プリインストールソフトウェア AlterISO aptpac YouTube動画公式PV 関連動画 ギャラリー 派生ディストリビューションWSL用のAlter Linuxイメージ 名称 外部リンクWSL用のAlter Linuxイメージ(非公式) 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク 関連項目 コメント欄 概要 日本初のArch Linuxベースのディストリビューションとして開発が始められた。 2021年7月現在、Xfce版 (*2)、 KDE Plasma 版 (*3)、LXDE版 (*4)、i3版 (*5)、Cinnamon版 (*6)がリリースされており、またGNOME版が開発されている。(*7)(*8) その内、Xfce、KDE Plasma、i3wm、Cinnamonでx86_64版(64bit) の、Xfce、LXDEでi686版(32bit)の公式ビルドが提供されている。(*9)(*10) Alter Linuxでは、 EndeavourOS 同様Arch Linuxとリポジトリを共有する形でのローリングリリースが採用されている。 これは同じくArch Linux派生のLinuxディストリビューション、 Manjaro が独自のリポジトリを用意しているのとは対照的で、Manjaroの様にしっかりと安定性が確かめられたパッケージばかりでは無いものの、Manjaroよりも新しいパッケージが利用出来ることになる。 Live起動から日本語入力に対応しているなど、Arch Linuxベースでは弱いとされる日本語環境が整っている。 また、後述するaptpacによって、aptコマンドが擬似的に使用出来る様になっている。 Xfce版ではmacOS風、KDE Plasma版やLXDE版、Cinnamon版ではWindows風のユーザーインターフェースが採用されており、Xfce版ではデスクトップ下側にドック風ランチャーを模したパネルが配置されている。 Arch Linuxをベースとしている為、YayによるAURの豊富なパッケージが利用可能である。 Pamac がプリインストールされている為、パッケージをGUIで管理することも出来る。 ▲ターミナルにてneofetchを実行(RC1 i3wm x86_64) 2020年4月19日にneofetchにロゴが追加され、日本で初めてneofetchにロゴが追加されたLinuxディストリビューションの1つとなった。(*11) リリース ローリングリリースを採用しているため、大規模な一斉更新はなく、少しずつ断続的に更新される。 20210715以降はその思想を反映し、ISOファイルにはビルドした日付を記載する方式となっている。 主なビルドを以下に列挙する。(*12) 主なバージョン リリース日 主な変更点 Beta 1 2020年4月2日 Arch Linuxをベースにした初回リリース版DE(デスクトップ環境)はXfce、x86_64(64bit)対応 Beta 2 2020年4月26日 一部ソフトウェアで日本語入力できない問題を修正、GRUBテーマを追加、aptXのサポートを追加DEはXfce、LXDE Beta 3 2020年5月25日 i686版(32bit)を追加、ビルドスクリプトが複数のアーキテクチャに対応、ドロップダウン型のターミナルを追加i686版はPAE非対応パソコンにも対応している i686版ではインターネットブラウザがFirefoxに変わっている。 Beta 3.1 2020年5月26日 一部の環境で正常に起動できない問題を修正、機能的にはBeta 3と同じ RC1 2020年8月10日 初のリリース候補版 i3wm版、Cinnamon版のリリースグラフィックやターミナルの様々な問題の修正、PowerlineをPowerline-Goへ置き換え、Firefoxを日本語化、インストールCDへの「Safe graphics」の追加、pamac-gtkをpamac-aurに変更 など (*13) RC2 2020年10月2日 QtソフトウェアでGTKテーマを使用し見た目を統一、zshの履歴表示を強化、Archiso v45とv46の変更をマージ、zsh-history-substring-searchを追加、i3-wm版で背景を設定するソフトウェアをfehからnitrogenに変更 (*14) RC3 2020年12月31日 Alteriso3を使用、新たなチャンネル(basic gnome gnome-mac lxde-m serene xfce-pro)の追加、EFI(UEFI)で起動できない問題の修正、細かなバグ修正 (*15) 20210715 2021年7月16日 初の正式版 KDE Plasma版リリース LXDEの64bit版、i3wmとCinnamonの32bit版の公式ビルドを廃止 (*16)ローリングリリースの思想を反映しビルドした日付をバージョン名に AlterISOが3.1になり、より効率化されたAlter Linuxを構成するシェルスクリプトの大幅な修正UEFI環境でLive環境の起動オプションが足りない問題があったが、20210718で解消している。 20210819 2021年8月19日 AlterISO 3.1への機能追加、改善 プリインストールソフトウェア 以下のようなソフトウェアがプリインストールされている。(*17) Chromium(x86_64)/ Firefox (i686)(ウェブブラウザ)(*18) LibreOffice(オフィスソフト) Mozilla Thunderbird(メールクライアント) VLC Media Player(動画・DVD再生ソフト) medit (テキストエディタ) Alter Linuxのターミナルはかなりカスタマイズされており、Powerline-GoやLSD(LSDeluxe)をデフォルトで採用している。 Beta3.1以前はPowerline-GoではなくPowerlineを採用していたが、2020年5月29日に次のリリースからPowerline-Goに置き換えることが発表され (*19)、8月10日のRC1より置き換えられた。(*20) AlterISO AlterISOは、FascodeNetworkが独自で開発した、Alter LinuxまたはArch Linuxをビルドするためのスクリプトである。 現在の最新バージョンはAlterISO 3.1で、次期バージョンのAlterISO 4が開発中である。 ▲AlterISO 2で build.sh -h を実行 (*21) チャンネルによって、イメージファイルに含めるファイル(airootfs)やインストールするパッケージ、設定ファイル、カーネルなどを簡単に切り替えることができ、チャンネルを追加することでAlter Linuxの派生ディストリビューションが簡単に作れる仕組みとされる。(*22)(*23) AlterISO 3以降はyayを呼び出すことでAURパッケージに対応し、また日本語、英語以外の複数の言語に対応した。(*24)(*25) 注意:以下の情報は古くなっています。 下記のデータに関する詳しい説明は省きます。 詳しくは Alter Linuxをビルドする(GitHub) や、 Alter Linuxのビルド方法(FascodeNetwork公式ブログ) で確認できます。 主要なブランチ ブランチ名 概要 master 最も安定している。バージョンが古い場合がある。また、バグ修正が遅れる場合もある。 stable リリース候補。ほとんどの問題は取り除かれている。 dev-stable 定期的に更新される。比較的安定していて、最新の機能や修正を利用できる。 dev 常に更新される。最新のコードになっているが、その分大きなバグを孕んでいる可能性がある。 alteriso-3-mainline 次世代のAlterISOや新しいデスクトップ環境の開発が行われています。 チャンネル一覧 dev-stableブランチのBUILD.md から引用 チャンネル名 概要 xfce デスクトップ環境にXfce4を使用し、様々なソフトウェアを追加したデフォルトのチャンネル plasma PlasmaとQtアプリを搭載した現在開発中のチャンネル(公式 ISO未配布) lxde LXDEと最小限のアプリケーションのみが入っている軽量なチャンネル cinnamon 多くのアプリケーションを備えた豪華なシナモンデスクトップのチャンネル i3 i3とカスタマイズ可能なpolybarを搭載したrelengを除いて最も軽量なチャンネル releng 純粋なArchLinuxのライブ起動ディスクをビルドできるチャンネル Archiso - ArchWiki も参照。 alteriso-3-mainlineブランチのBUILD.md から引用(AlterISO3のみ) チャンネル名 概要 basic 様々なチャンネルの基礎となるGUIの無いチャンネル gnome カスタマイズされたGNOMEデスクトップ環境のチャンネル xfce-pro xfceチャンネルのウィンドウマネージャを変更し、多くのソフトを追加したチャンネル カーネル一覧 カーネル名 概要 zen Alter Linuxで標準となっているカーネル。linux-zen。カーネルの応答性を調整したり、オーバーヘッドを削減したりした、リアルタイムカーネル。 詳しい解説(ArchWiki・英語) ck システムのレスポンスを良くするためのパッチが含まれている。linux-ck。 lts 長期サポート版(Long term support, LTS)のLinuxカーネルとモジュール。linux-lts。 lqx デスクトップ・マルチメディア・ゲーム用途にDebian用の設定とZenカーネルソースを使ってビルドされたディストロカーネル代替。linux-lqx。 rt カーネルのほとんど全てをリアルタイム実行できるようにするパッチが含まれている。 zen-letsnote Let's Noteでサスペンドの問題が発生しないようにするパッチが含まれているZenカーネル。 開発者のツイート aptpac aptpacは、 Arch Linux 上で Debian系 で用いられるaptコマンドを使用可能にしたものである。 ユーザーがaptコマンドを使うと、pacmanに変換されて実行される。 過去(*26)にもaptpacというものは存在していたが、機能的に不十分であったたため、アスキーアートのみを残してFascodeNetworkが(*27)aptpacを作り直した。(*28) Debian系 を使っているユーザーは、慣れたaptコマンドを引き続き利用出来る為、移行しやすくなっている。 また、pacmanでは複雑になってしまうコマンドでもaptコマンドを使うことで簡素に出来る場合がある。 (例) 不要になったパッケージの自動削除 アップデート方式 コマンド apt sudo apt autoremove pacman sudo pacman -Rsnc $(pacman -Qttdq) Alter Linuxには標準搭載されている。 YouTube動画 公式PV AlterLinux I3wm Edition RC1 プロモーションビデオ 関連動画 PC-FREEDOMさんのインストール&レビュー動画 | AlterLinux 20Q1.1.0 Beta 1 日本の学生が開発した日本初Arch系Linuxがリリースされたので試してみた。 YiB_PCさんのインストール&レビュー動画 |【インストール編】AlterLinuxをさわってみた!~最先端を生きろ~ ギャラリー 20210715 KDE-Plasma x86_64 20210715 LXDE i686 20210715 i3wm x86_64 20210715 Cinnamon x86_64 派生ディストリビューション AlterISOを利用して作成されているLinuxディストリビューションをAlter Linuxの派生とする。 GrowthLinux AquaLightOS WSL用のAlter Linuxイメージ 非公式ではあるが、kokkiemouse氏(*29)によってWindows Subsystem for Linux 2(WSL2)用のイメージが作成されている。(*30) 名称 「AlterLinux」と記述されていることも多いが、正式名称では「Alter Linux」と空白が入っている。(*31) また、「アルターリナックス」「オルタリナックス」などと読まれているが、公式は「アルターリナックス」と呼称することが多い。 外部リンク 公式ウェブサイト FascodeNetwork公式Twitter FascodeNetworkのサポート用Twitter Alter Linux プロジェクト日本語トップページ - OSDN Alter Linux - FascodeNetwork Wiki WSL用のAlter Linuxイメージ(非公式) GitHub - kokkiemouse/New-Alter-WSL-Image 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク Alter Linux 20210819のリリース | FascodeNetwork Official Blog 生まれ変わります。 | FascodeNetwork Official Blog ついにAlterLinuxに新エディション!?xfceベータ2もリリース! | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux i3wm Editionリリース | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC1 | FascodeNetwork Official Blog Alter Linuxが1年以上の開発期間を経てリリースします | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC2リリースと今後について | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC3 公開しました! | FascodeNetwork Official Blog Releases · FascodeNet/alterlinux(GitHub) 開発者のツイート(2020/06/07) 開発者のツイート(2020/05/29) Alteriso - UnixJapanWiki (リンク切れ) 開発者のツイート(2020/06/22-1) 開発者のツイート(2020/06/22-2) aptpac 元のソースコードと変更後のソースコードの比較(GitHub) AlterLinuxをWSLで使う | FascodeNetwork Official Blog 「お問い合わせ」について、お話しします。 | FascodeNetwork Official Blog 関連項目 SereneLinux コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関してはWiki運営掲示板にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 + 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-02 14 07 59) 名前 コメントログ
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