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https://w.atwiki.jp/space_escalator/pages/28.html
接続できない場合 "stdafx.h" stdio.h stdlib.h string.h "libpq-fe.h" static void exit_nicely(PGconn *conn) { PQfinish(conn); exit(1); } int _tmain(int argc, _TCHAR* argv[]) { const char *conninfo; PGconn *conn; PGresult *res; int nFields, nrows; int i, j; char buff[1024]; /* データベースとの接続を確立する */ conninfo = "host=localhost dbname=Test user=postgres port=5432"; conn = PQconnectdb(conninfo); /* バックエンドとの接続確立に成功したかを確認する */ if (PQstatus(conn) != CONNECTION_OK) { fprintf(stderr, "Connection to database failed %s", PQerrorMessage(conn)); exit_nicely(conn); } /* トランザクションブロックを開始する。 */ res = PQexec(conn, "BEGIN"); if (PQresultStatus(res) != PGRES_COMMAND_OK) { fprintf(stderr, "BEGIN command failed %s", PQerrorMessage(conn)); PQclear(res); exit_nicely(conn); } /* * 不要になったら、メモリリークを防ぐためにPGresultをPQclearすべき。 */ PQclear(res); //sprintf(buff,"select * from config_table where id =%d",id); sprintf(buff,"select * from config_table"); res = PQexec(conn, buff); if (PQresultStatus(res) != PGRES_TUPLES_OK) { fprintf(stderr, "FETCH ALL failed %s", PQerrorMessage(conn)); PQclear(res); exit_nicely(conn); } /* まず属性名を表示する。 */ nFields = PQnfields(res);//要素の数を取得 nrows = PQntuples(res);//行の数を取得 for (i = 0; i nFields; i++) printf("%-15s ", PQfname(res, i)); printf("\n\n"); /* そして行を表示する。 */ for (i = 0; i PQntuples(res); i++) { for (j = 0; j nFields; j++) printf("%-15s", PQgetvalue(res, i, j)); printf("\n"); } PQclear(res); /* ポータルを閉ざす。ここではエラーチェックは省略した… */ /* res = PQexec(conn, "CLOSE myportal"); PQclear(res);*/ /* トランザクションを終了する */ res = PQexec(conn, "END"); PQclear(res); /* データベースとの接続を閉じ、後始末を行う。 */ PQfinish(conn); return 0; }
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GDALのインストール http //www.gdal.org/ データを /usr/local/src/ に移動して、解凍、 インストール ************************ # ./configure # make # make install ************************ をおこない、 ************************ # ogr2ogr ************************ を試すと、エラー。 ogr2ogr error while loading shared libraries libpq.so.5 cannot open shared object file No such file or directory これは上記の libpq.so.5 にパスが通っていないためのエラー。 パスを通します。 通し方。 [1] /etc/ld.conf.so を開く [2] このテキストファイル内に今回のパスを記述 /usr/local/pgsql/lib/libpq.so.5 [3] ldconfig を実行 ※ldconfigをする場合 (1)rootでログインしていること (2)su コマンドで一時的にrootになっていてもエラーになる場合は、 su - ハイフンをつけてrootになって、それから実行。そうしないと bashが受け付けてくれない。 再度 ************************ # ogr2ogr ************************ を実行。今度はエラーではなくいろいろとヘルプが出てきたので 一応起動したことがわかる。インストールは完了。 (参考?)SDJ Mapserver Solutions http //sapporo.s-d.co.jp/sdjmap/html/Download/nDLLinux.html
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Mapserverのインストール 長かった、、mapserverを使うために以下のこと全部やってきた、、。 (厳密にはその前にVMServerインストール、CentOS4.5インストールもあるけど) [PgSQL]PostgreSQLインストール [GIS][PostGIS]Proj4のインストール [GIS][PostGIS]GEOSのインストール [GIS][PostGIS]GDALのインストール [GIS][PostGIS]PostGISのインストール [GIS][PostGIS][PgGIS]PgSQLのデータベースでPostGISが使えるようにする [GIS][PostGIS]実際にPostGISを使う [GIS]GD+画像関連ライブラリのインストール やっとお待ちかねのMAPSERVERインストールだ!! mapserver5 http //mapserver.gis.umn.edu/download/current mapserver4.10 http //mapserver.gis.umn.edu/download/previous/mapserver_4_10/ workshop http //mapserver.gis.umn.edu/download/current/ms4xdemo/?searchterm=DEMO (1)ソースのダウンロード 今回はあえて4.10を使う (2)configure postGISインストールと同じように、各種ライブラリのパスを 指定してインストールをする必要がある。 以下のコマンドを1行で実行。 ************************ #./configure --with-gdal=/usr/local/bin/gdal-config with-geos=/usr/local/bin/geos-config with-proj=/usr/local with-postgis=/usr/local/pgsql/bin/pg_config ************************ make installすると、"mapservというファイルをコピーして"と メッセージが。資料を確認するとcgi-bin以下にコピーするみたい。 ************************ cp mapserv /var/www/cgi-bin ************************ コピーした。 ○Mapserverの表示テスト Mapserverのインストール http //www.officeyano.net/InstallMapserver.htm を参考にして、、 (1)workshop.zip /var/www/html 以下に workshop.zipを解凍 /var/www/html/temp を作成 tempの所有者をnoboyに変更 /var/www/html/workshop/index.htmlを開き、編集 http //localhost/workshop/ にアクセス エラー! httpd(apache2)のエラーログを確認してみるか、、。 var/log/httpd/error.log を確認 mapservがlibraryを呼んでいるときに libpq.so.5 がない、とメッセージ webを見ると、ld.conf.soにこのファイルの パスを書いてldconfig、というのが多数あるが、 すでにもうそれやってますけど、、、 苦し紛れに /usr/local/lib/libpq.so.5 というシンボリックリンクを本当のライブラリファイルである /usr/local/pgsql/lib/libpq.so.5.0 に張ると、今度はエラーメッセージが変わって ==================================== [Sun Oct 14 15 57 42 2007] [error] [client 127.0.0.1] Premature end of script headers mapserv, referer http //localhost/workshop/ [Sun Oct 14 16 51 18 2007] [error] [client 127.0.0.1] /var/www/cgi-bin/mapserv error while loading shared libraries libpq.so.5 failed to map segment from shared object Permission denied, referer http //localhost/workshop/ [Sun Oct 14 16 51 18 2007] [error] [client 127.0.0.1] Premature end of script headers mapserv, referer http //localhost/workshop/ ==================================== not found からpermission denied に変わった?しかし、なんのパーミッション? libpq.so.5のパーミッション?mapservのパーミッション? さすがにここで心が折れた。mapserverインストールまでが長すぎる、、、。 いったいいくつ入れてきたのか、、。postgreSQL,Geos,GDAL,proj4,libpng,libjpeg,freetype,xp, fontconfig,GD,postGIS,そしてMapserver、、最後の最後ではまってしまった、、、(泣)
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新規インストール こちら http //www001.upp.so-net.ne.jp/kitamura/ から最新版をダウンロードします。 ダウンロードしたファイルを開いてセットアップを実行します。 インストール先のフォルダは適当なところを指定して下さい。ただし、ユニコードフォルダ名の所へはうまく動作しないかも知れません。(未確認) セットアップでは拡張子関連付けは行っていません。 アップデート アップデート版の配布は行っていません。 既にインストール済みのところにインストールしようとするとアンインストールを促されます。変更したマクロやKiEditor定義ファイルはアンインストール中の削除して良いかの問い合わせで「残す」にし、新たにインストールの際の上書きして良いかの問い合わせには「いいえ」とすることで実行ファイルのみのアップデートが可能です。 または、ダウンロードしたセットアップファイルの拡張子を「.cab」に変更することで、解凍ツールを使って個別に解凍が可能となります。更新されているファイルを選別して上書きや内容の更新を行って置き換えを実施します。 いずれにしても実施前に現環境のバックアップを残す事をお勧めします。万一の場合、全上書きで元に戻せます。 アンインストール コントロールパネルより、KiEditorの削除を行います。KiEditor定義ファイル・マクロファイルの削除については削除して良いかの問い合わせがあります。 環境設定iniファイルは削除されません。不要であれば削除して下さい。 レジストリは使っていません。 メニュー トップページ インストール フォルダ・ファイル構成 使い方 カスタマイズ マクロ リンク @wiki @wikiご利用ガイド @wikiの基本操作 分からないことは? よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください
https://w.atwiki.jp/meepforme/pages/18.html
原文ページはこちら MPBとほぼ同じく、Meep導入の労力はほとんどが前提条件となるパッケージの導入に割かれます。 これにはUnixシステムへのソフトウェアインストールの知識が必要となります。 (WindowsにおいてもCygwinのようなUnix互換環境を利用することでMeepをインストールすることが可能なはずです。 しかしながら、私たちはWindowsを使用していないのでこれを試したことはありません) 並列化スーパーコンピュータにMeepを導入するにあたって、次のことに注意してください。 ほとんどのスパコンには複数のコンパイラがインストールされており、個々のライブラリが異なるコンパイラでコンパイルされています。 MeepはC++で記述されており、異なるコンパイラでコンパイルされたC++のコードを混在させることはほぼ不可能です。 特定のベンダーによるコンパイラを選び、一貫してそれを使い続けてください! GNU/Linuxへのインストール MacOS Xへのインストール Unixインストールの基本 インストールパス 設定のパス 実行のパス(ライブラリ共有) Fortranによる小技 コンパイラの選択 GNU/Linux・BSDバイナリパッケージ BLASとLAPACK(推奨) BLAS LAPACK Harminv(推奨) GNU Guile(推奨) libctl(推奨) MPI(並列マシン) HDF5(推奨) Meep 開発者のためのMeep GNU/Linuxへのインストール ほとんどのGNU/Linuxディストリビューションにおいて、Meepの必須環境はほとんど導入済みであり、また可能な限りこれらの環境をシステムの利用可能なパッケージを使用してインストールすることを強く奨めます。 コンパイル済みパッケージを利用することは、これらのインストールを心配する必要がなく、貴方の環境に合わせて調整されたパッケージを利用でき、システム更新時にパッケージもまた更新されることを意味します。 BLASおよびLAPACK(あるいはAtlas BLASの一部)、Guile、MPI、そしてHDF5は、そのすべてがほぼ確実にコンパイル済みパッケージとして利用できます。 これらについて注意すべき点として、多くのディストリビューションはパッケージを二分割している点が挙げられます。 一つはライブラリとプログラムのためのメインパッケージであり、もう一つはヘッダファイルやソフトウェア開発に必要な"devel"(デベロップ)パッケージです。 これらは両方をインストールする必要があります。 ゆえに、例えば、guileパッケージ(恐らくインストール済み)と、guil-devまたはguile-develパッケージ(恐らくインストールされていない)の両方が必要となるでしょうし、また同様のことがHDF5などでも言えます。 また、H5utilsユーテリティでh5ファイルをpngファイルにコンパイルするために、libpng-devまたはlibpng-develパッケージをインストールした方がいいかもしれません。 最も容易なインストール方法は、Meepが必要とするコンパイル済みパッケージが導入されたDebian GNU/Linux(またはUbuntu)を利用することです。 Debianにおいて、以下のコマンドを実行すればすべてのパッケージをインストールできます。 apt-get install meep h5utils (ダウンロードも参照してください) MacOS Xへのインストール MacOS Xはその基本構造がUnixであるため、原理的にはほかの全てのUnixと同様にMeepおよび必要環境をコンパイル・インストールすることができます。 しかし、依存関係やその他子細を管理してくれるMacPortsパッケージを使えばより簡単に解決できるでしょう。 (これには管理者権限が必要です) はじめに以下のことをしてください。 Appleが提供する開発・コンパイラパッケージであるXcodeを、Apple Xcodeウェブページからインストールします。 MacPortsウェブサイトにアクセスし、インストラクションに従ってMacPortsをダウンロード・インストールしてください。 Meepの必要環境をコンパイル・インストールするためにターミナル上で以下のコマンドを実行してください。 (最初に他のものの多くをインストールするため、これはGNU Fortranコンパイラのように、完了するまでしばらく時間がかかる場合があります) sudo port -v selfupdatesudo port -v install atlas guile16 hdf5-18 libpng fftw-3 (sudoコマンドはパスワードの入力を要求しますが、これは通常のログインパスワードであり、また管理者権限のあるアカウントである必要があります) その後、MacPortsがGuileヘッダファイルの名前と設定ユーテリティを変更してしまうことに起因する問題を修正する必要があります。 (この問題のため、Guileを利用してコンパイルされたすべてのプログラムについてソースレベルを変更しなくてはなりません) (ヒント Guileの互換性のない複数のバージョンをサポートする必要がある場合、標準的な名前の下に異なるディレクトリに分けて配置します) 標準名へのリンクを作成するため、以下のコマンドを実行します。 cd /opt/local/binsudo ln -s guile16 guilesudo ln -s guile16-config guile-configcd /opt/local/includesudo ln -s guile16 guilesudo ln -s libguile16.h libguile.h それでは、Harminv、Libctl、H5utils、そしてMeepパッケージをソースコードからインストールしましょう。 (これらはまだMacPortsパッケージを持っていません) これらは、標準ではその全てを$HOME/Documents/Meepディレクトリに配置し、$HOME/Documents/Meep/installディレクトリにインストールされるものと想定されています。 必要であれば適宜変更してください。 Harminvをダウンロードし、harminvディレクトリに置き、以下のコマンドを実行します。 ./configure --prefix=$HOME/Documents/Meep/install F77=gfortran-mp-4.3makemake install (注 MacPortsの新バージョンがFortranコンパイラの名前を変更した場合、本コマンドおよび以降のコマンドにおいて"gfortran-mp-4.3"を適切な名前に変更して下さい) 同様に、libctlをダウンロードし、libctlディレクトリに置き、以下のコマンドを実行します。 ./configure --prefix=$HOME/Documents/Meep/install F77=gfortran-mp-4.3makemake install h5utilsをダウンロードし、h5utilsディレクトリに置き、以下のコマンドを実行します。 ./configure CPPFLAGS="-I/opt/local/include" LDFLAGS="-L/opt/local/lib" --prefix=$HOME/Documents/Meep/installmakemake install 最後に、Meepをダウンロードし、meepディレクトリに置き、以下のコマンドを実行します。 export PATH="$HOME/Documents/Meep/install/bin $PATH"./configure CPPFLAGS="-I/opt/local/include -I$HOME/Documents/Meep/install/include" LDFLAGS="-L/opt/local/lib -L$HOME/Documents/Meep/install/lib" --with-libctl=$HOME/Documents/Meep/install/share/libctl --prefix=$HOME/Documents/Meep/install F77=gfortran-mp-4.3makemake install これらの手順を完了すれば、meepコマンドによりMeepを実行できるようになります。 新しくターミナルを起動する場合は、前述の"exprt PATH"コマンドを再実行するか、より理想的には引数に"$HOME/.profile"ファイルを追加して実行する必要があるでしょう。 (セルフテストを行いたい場合にはmeepディレクトリで"make check"コマンドを実行できます) Unixインストールの基本 インストールパス まず、Unixにソフトウェアをインストールする際に大事なこと、特に標準でない場所にインストールする際のことについて復習しておきましょう。 (この問題は何もMeepに限ったことではありませんが、ユーザーにとっては非常に混乱を招きやすい話題であります) 本ソフトウェアを含む、後述のソフトのほとんどは標準では"/usr/local"ディレクトリ下にインストールされます。 例えばライブラリは"/usr/local/lib"に、プログラムは"/usr/local/bin"などにインストールされることになります。 ルート権限がない場合、"$HOME/install"ディレクトリにインストールする必要があります("/install"はホームディレクトリのサブディレクトリです)。 後述のプログラムのほとんどはGNU-style configureスクリプトを利用しており、恐らくはプログラムに対し次のような設定をすることになるでしょう。 ./configure --prefix=$HOME/install "$HOME/install/lib"などのディレクトリは必要に応じて自動的に作成されます。 設定のパス 実行のパス(ライブラリ共有) Fortranによる小技 コンパイラの選択 GNU/Linux・BSDバイナリパッケージ BLASとLAPACK(推奨) BLAS LAPACK Harminv(推奨) GNU Guile(推奨) libctl(推奨) MPI(並列マシン) HDF5(推奨) Meep 開発者のためのMeep
https://w.atwiki.jp/atwikimyj/pages/111.html
OSセットアップ時にpgSQLがセットアップされていることを知らずに、新しいバー ジョンのpgSQLをインストールし、新旧のpgSQLを混在させたまま使用、大混乱、 という状況に陥りましたのでこれを修正します。 OSセットアップ時にすでにインストールされているpgSQLはyumコマンドを利用して アンインストールできますが、make installでインストールされたpgSQLはおそらく インストールしたときに使用したソースファイルのあるフォルダに移り # gmake uninstall を行います。 以下、前者の場合のやり方の説明をします。 古いpgSQLがインストールされていないか確認 rpmでインストールされているpgSQLがあればrpmコマンドで確認、さらにアンイン ストールが可能です。 # rpm -qa | grep postgresql postgresql-8.1.11-1.el5_1.1 ・・・ 出るわ出るわ古いバージョン。こいつがserviceとして動いていたのか。削除する。 #rpm -qa | grep postgresql | xargs rpm -e エラー 依存性の欠如 libpq.so.4 は (インストール済み)apr-util-1.2.7-6.i386 に必要とされていま こういうメッセージが出た場合はyumを使うと依存するパッケージも削除してくれます。 # yum remove postgresql 結構待ち時間があったけど、アンインストールは完了。 この後再度 # rpm -qa | grep postgresql を実行すると postgresql-libs-8.1.9-1.el5 postgresql-tcl-8.1.11-1.el5_1.1 が残っていた。さらにpostgresのユーザも消えていてログインできない、、。 ユーザまで消すのだろうか、、。その後またログイン可能に。何なんだ。 アンインストールが終了したので、bashrcを書き換える。 その記述内に後でインストールしたpgSQL8.3.1のバイナリファイルがある場所を 指定する。これでinidbやpg_ctlで起動するのはpgSQL8.3.1となる。
https://w.atwiki.jp/karasu2400/pages/33.html
・Linuxインストールに必要なパーティション ・最低限パーティション ルートパーティション スワップ領域 一般的に独立したパーティションに割り当てるディレクトリ /home 一般ユーザーが利用するファイル置き場。 /var 更新頻度の高いファイル置き場。 /usr プログラムやライブラリ、ドキュメント置き場。 /boot ディスクの専用パーティションとして割り当てることがある。 スワップ領域 仮想メモリ領域←サイズ=物理メモリの1~2倍。 ・ブートローダーのインストール ブートローダー(ブートマネージャー)=ストレージからOSを読み込んで起動するプログラム。 ブートローダー=GRUB(GRand Unified Bootloader) ↓ GRUB Legacy(バージョン0.9x) GRUB 2(バージョン1.9x) GRUBインストール=grub-installコマンド・・・-vオプションでGRUBのバージョンを確認可。 ・GRUB Legacyの設定************************************************************************************** /boot/grub/menu.lst=設定ファイル 設定パラメータ timeout メニュー表示時間 default デフォルトのエントリ番号 title エントリ名 root ルートデバイスの指定 kernel 起動するカーネルイメージファイルとオプションの指定 makeactive ルートパーティションをアクティブ化 chainloader 指定セクタの読み込みと実行 hiddenmenu 選択メニュー非表示 ********************************************************************************************************** ・GRUB 2の設定 /etc/default/grubを編集→update-grub(update-grub2)コマンド実行→/boot/grub/grub.cfgが生成される。 設定パラメータ GRUB_DEFAULT デフォルト起動OSの番号 GRUB_HIDDEN_TIMEOUT メニューを表示せず待機する時間 GRUB_HIDDEN_TIMEOUT_QUIET trueならメニューを表示しない falseなら残り時間を表示 GRUB_TIMEOUT OS起動までの時間 GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT ブートオプション GRUB_CMDLINE_LINUX カーネルに渡すブートオプション ********************************************************************************************************** ・ブートオプション=システムの動作指定 root=デバイス ルートパーティションとしてマウントするデバイス noscsi scsiデバイスを使用しない。 nousb usbデバイスを使用しない。 single シングルユーザーモードで起動する 1~5 指定したランレベルで起動 ********************************************************************************************************** ・共有ライブラリ管理 ライブラリ=よく使われる機能を他のプログラムが利用できるようまとめたもの。 静的ライブラリ=実行ファイル内に組み込まれる。 共有ライブラリ=実行時にロードされる。 リンク=プログラムがライブラリの機能を利用します。 スタティックリンク(静的リンク)=コンパイラが実行ファイル内に埋め込む。 ダイナミックリンク(動的リンク)=実行時にライブラリの機能を呼び出す。 共有ライブラリ→「lib~.so~」←名前←/lib,/usr/lib ・必要な共有ライブラリの確認←lddコマンド プログラム実行時は必要な共有ライブラリをld.soリンカ、ローダが検索してロード。 /lib,/usr/lib以外も検索→/etc/ld.so.confに記載する。 /etc/ld.so.cache(共有ライブラリを検索する際に)が参照される←ldconfigコマンドは/etc/ld.so.confに基づき /etc/ld.so.cacheを再構築する。 環境変数LD_LIBRARY_PATH←その他に検索対象追加。 ld.soリンカの検索優先順位→ 1 環境変数LD_LIBRARY_PATH 2 /etc/ld.so.cache 3 /lib,/usr/lib ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ・Debianパッケージ管理 パッケージ=実行プログラム、設定ファイル、ドキュメントを1つに。 ・パッケージ管理システム ・パッケージの依存関係 ・パッケージの競合関係 ・dpkgコマンドを用いたパッケージ管理 ・Debian形式(deb形式) パッケージ名 ①_②_-③_④.deb(⑤) ①パッケージの名称 ②バージョン番号 ③リリース番号 ④アーキテクチャ ⑤拡張子 ・dpkg オプション アクション**************************************************************************** オプション -E 同じものがインストール済みならインストールしない -G 新バージョンがインストール済みならインストールしない -R ディレクトリ内を再帰的に処理 アクション -i インストール -r 設定ファイルを残してアンインストール -P 全て(設定ファイルも)アンインストール -l インストール済みパッケージを検索表示 -S 指定ファイルがどのパッケージからインストールされたか表示 -L 指定パッケージからインストールされたファイルを表示 -s パッケージ情報表示 --configure 展開されたパッケージを構成 --unpack パッケージ展開(非インストール) ********************************************************************************************************** apt-get=APT(Advanced Packaging Tool)パッケージ管理ツールに含まれるコマンド /etc/apt/sources.list=パッケージ管理WEBサイトのURL記述 ↓ 書式 1 2 3 4 1 deb(パッケージ取得) deb-src(ソース取得) 2 URL 3 バージョン名(lenny squeeze wheezy) stable(安定版) 4 main(フリーソフトウェア) contrib(フリーでない依存関係のあるフリーソフトウェア) non-free(再配布に制限ありソフトウェア) のうち取得したい種別。 apt-get [オプション] サブコマンド パッケージ名**************************************************************** オプション -d ファイルをダウンロード(非インストール) -s システム変更せず動作をシミュレート サブコマンド clean 保存中のパッケージ削除 dist-upgrade Debianをアップグレード install インストールまたはアップグレード remove アンインストール update パッケージDB更新 upgrade 全パッケージをアップグレード ********************************************************************************************************** apt-cache [サブコマンド] →パッケージ(非インストール済みでもOK!)情報を照会・検索******************************* サブコマンド search キーワード キーワードを含むパッケージ検索 show パッケージ名 パッケージについての詳細情報表示 showpkg パッケージ名 パッケージについての情報表示 depends パッケージ名 依存関係表示 ********************************************************************************************************** aptitude=apt-getより高機能 aptitude サブコマンド*************************************************************************************** サブコマンド update パッケージDB更新 show パッケージ名 パッケージについての情報表示 search パターン パターンに基づきパッケージ検索 パターン-------------------------------------------------------------------------------------------------- ~n正規表現 正規表現パターンに基づきパッケージ名検索 ~d正規表現 正規表現パターンに基づきパッケージの説明検索 ~V正規表現 正規表現パターンに基づきパッケージのバージョン検索 ~i インストール済みのパッケージ検索 ~U 更新可能パッケージ検索 ~M 自動的にインストールされたパッケージ検索 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------- install パッケージ名 インストールまたはアップグレード remove パッケージ名 設定ファイルを残しアンインストール purge パッケージ名 設定ファイルを含めてアンインストール download パッケージ名 パッケージファイルをダウンロード dist-upgrade Debianをアップグレード upgrade 全パッケージをアップグレード ********************************************************************************************************** ・RPMパッケージの管理 ・RPMパッケージのファイル名 1-2-3.4.5 1 パッケージ名称 2 バージョン番号 3 リリース番号 4 アーキテクチャ 5 拡張子 ・rpmコマンド************************************************************************************************ オプション インストール/アップグレードモード -i(--install) パッケージ名 インストール -U(--upgrade) パッケージ名 アップグレード(未インストールならインストールする) -F(--freshen) パッケージ名 インストールされていればアップグレードする 併用オプション -v 詳細情報表示 -h(--hash) 進行情報を#で表示 --nodeps 依存関係を無視してインストール --force 既存ファイルを新しいものに置き換え --test インストールせずテスト実施 アンインストールモード -e(--erase) パッケージ名 アンインストール 併用オプション --nodeps 依存関係を無視してアンインストール 照会モード -q パッケージ名 パッケージがインストールされているか照会 併用オプション -a(--all) インストール済み全パッケージ表示 -f ファイル名 ファイルを含むパッケージ表示 -p パッケージ名 対象としてパッケージファイル指定 -c(--configfiles) 設定ファイルのみ表示 -d(--docfiles) ドキュメントのみ表示 -i(--info) インストール済みパッケージ情報表示 -l(--list) 指定パッケージに含まれるファイル表示 -R(--requires) 指定パッケージが依存しているファイル表示 --changelog 変更履歴表示 ********************************************************************************************************** ・YUM(Yellow dog Updater,Modified )=APTツールに相当 設定 /etc/yum.confと/etc/yum.repos.d(以下にリポジトリ情報の設定ファイルが配置される) ・yumコマンド yum サブコマンド******************************************************************************************* サブコマンド check-update アップデート可能パッケージリスト表示 update パッケージ名 アップデート install パッケージ名 インストール remove パッケージ名 アンインストール info パッケージ名 情報表示 list 全パッケージ情報をリスト表示 repolist リポジトリ一覧 search キーワード パッケージ検索 search all キーワード パッケージ名・説明文等全てを検索 grouplist パッケージグループをリスト表示 groupinstall グループ グループのパッケージインストール **********************************************************************************************************
https://w.atwiki.jp/sakiapsp/pages/29.html
本作はデータインストールに対応しており、メモリースティックにデータをインストールしてロード時間を短縮できる。 DL版でもUMD版と同じくインストールは行えるが、 DL版でデータインストールを行ってもロード時間短縮の効果はない。 無意味にメモリースティックの容量を消費してしまうだけである。 この点は解説書(説明書)にも書かれているので注意されたい。 DL版であるにもかかわらず誤ってインストールしてしまった場合は、 インストール済みの状態からタイトル画面の「データインストール」を選ぶと インストールデータの削除確認画面になるのでここからアンインストールを実施できる。
https://w.atwiki.jp/u9memo/pages/70.html
インストール時にハードディスクに12GB以上の空き容量がなければインストール途中で失敗します。 いらないファイルを消して十分な空き容量を確保してください。 以下の手順に従って、再度インストールをお試しください。 手順1.パソコンを再起動する 手順2.C \Users\ ユーザー名 \AppData\Local\Tempに 下記のファイルが作成されていた場合は削除する Mabinogi.nfo Mabinogi.z[数値] 手順3.途中までインストールされたクライアントファイルがある場合は削除する。 例)C \Nexon\ を保存先として指定した場合 →C \Nexon\ 内の「Mabinogi」フォルダごと削除 手順4. ご利用いただいているセキュリティソフトを一時的にOFFにする。 ※自己責任のもと行っていただきますようお願いいたします 手順5.ネットワークが安定した状態で、 マビノギ公式サイトの[ゲームスタート]を再度クリックする。 【[マビノギ]公式サイト】 http //mabinogi.nexon.co.jp/ VisualC++2010インストールのお願い 以下の手順に従って、事前にインストールしていただくことをお勧めします。 インストール済みバージョンの確認(Windows8の場合) 1. コントロールパネルを開きます。 2. プログラムと機能を選択します。 3. プログラム一覧をスクロールして「Microsoft Visual C++ 2010 Redistributable 」の含まれた項目を探します。 「Microsoft Visual C++ 2010 Redistributable」の項目が無い場合 Microsoft Visual C++の項目が無い場合、パッケージをインストールする必要があります。 また、2010以降のバージョンがインストールされている場合でも、別途インストールする必要があります。 パッケージのインストール方法 下記リンクより、プレイ環境に合ったパッケージをダウンロードしてください。 ※外部サイトに移動します。 32bitシステムの場合 Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x86) 64bitシステムの場合 Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x64) 上記パッケージをダウンロード後、インストーラーに従ってパッケージをインストールしてください。 また、インストール後、Windowsの更新プログラムが全て最新であることを確認してください。
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パーティションの分割 ブートローダーのインストール ソースからのソフトウェアインストール Debianのパッケージ管理 Red Hatのパッケージ管理 パーティションの分割 Linuxに最低限必要なパーティション ルートパーティション。 スワップ領域。 一般的なパーティション構成 /boot カーネルの起動イメージをディスク先頭から1024シリンダ以内に収まるようにする。 このため、ディスクの先頭パーティションとして50~100MB程度を/bootパーティションに割り当てる。 /home 一般ユーザーの利用するファイルが格納される。 /var ログファイルやメールスプールなどのファイルが格納される。 ルートシステムファイルにログファイルが大量にあふれないため、特に別パーティションにすべき。 /usr ユーザー用のプログラムやライブラリが置かれる。 スワップ領域 物理メモリの1~2倍程度のサイズが目安となる。 / 上記以外はルートファイルシステムとなる。 サイズはできるだけ小さくした方が良い(障害時の復旧が容易になる)。 ルートファイルシステムに必ず必要なディレクトリは、/etc、/bin、/sbin、/dev、/lib。 ブートローダーのインストール LILO Linuxの標準的なブートローダー。 複数のプログラムとさまざまなファイルから構成されている。 LILOを構成するもの ブートローダー コンピュータ起動時にBIOSによって実行される。 Linuxカーネルや他のオペレーティングシステムをメモリ上に読み込む。 2段構成になっている。 マップインストーラ ブートローダーを更新し、マップファイルを作成するプログラム。 通常は、/sbin/lilo(liloコマンド)になる。 マップファイル ディスク上の物理的なカーネルの位置を記録したファイル。 LILO設定ファイル 通常、/etc/lilo.confに記述される。 2段階構成のLILO 第1段階のブートローダー ブートセクターに格納されているのは第1段階(第1ステージ)のブートローダーのみ。 第2段階(第2ステージ)のブートローダーをメモリに読み込む。 インストールできる場所は、MBR(マスターブートレコード)またはLinuxルートパーティション。 第2段階のブートローダー 1.ブートプロンプトを表示する。 2. 読み込むカーネルを選択する。 3. カーネルをメモリ上に読み込む。 /etc/lilo.confの設定パラメータ パラメータ 説明 boot ブートセクターを含むデバイス名 timeout プロンプト時の入力待ちタイムアウト時間(1/10秒単位) prompt ブート時にプロンプトを表示して入力を要求する default デフォルトで起動するカーネルのラベル append 起動時にカーネルに渡すパラメータ read-only ルートファイルシステムを読み取り専用でマウントする map マップファイルの指定(デフォルトは/boot/map) image Linuxのカーネルイメージ label ブートイメージのラベル initrd 初期RAMDISKの読み込み指定 root ルートファイルシステムのデバイス名 liloコマンド /sbin/lilo。 /etc/lilo.confの内容を反映させる。 書式 : 「lilo [オプション]」 主なオプション オプション 説明 -C 設定ファイル 設定ファイルを設定する(デフォルトは/etc/lilo.conf) -R パラメータ 次回再起動時に適用されるコマンドラインパラメータを指定する -V LILOのバージョン番号を表示する -q 現在のマップファイルの内容を表示する -t テストのみ実行する -u LILOを削除する -v 詳細情報を表示する 多機能なブートローダーGRUB GRUBの特徴 多数のファイルシステムを認識可能。 シェル機能を搭載し、コマンドによる高度な管理が可能。 BIOSがLBAモードをサポートしていれば、1024シリンダ以降のパーティションでもブート可能。 GRUBのインストールはgrub-installコマンドを実行する。 設定ファイルは/boot/grub/grub.conf。 grub.confの設定パラメータ パラメータ 説明 timeout メニューを表示している時間(秒) default デフォルトで起動するエントリの番号 title メニューに表示されるエントリ名 root ルートデバイスの指定 kernel 起動するファイルの指定 makeactive ルートパーティションをアクティブ化 chainloader 指定されたセクターの読み込みと実行 hiddenmenu 起動時の選択メニューを実行しない ソースからのソフトウェアインストール アーカイブ ソフトウェアは、一般ときに複数のファイルをtarコマンドによりアーカイブとしてまとめた形で配布される。 アーカイブはgzipもしくはbzip2を使って圧縮されている。 gzipの場合は「tar.gz」「tgz」、bzip2の場合は「tar.bz2」という拡張子がつく。 このような圧縮ファイルをtarボールという。 tarボールの解凍gzipコマンド、gunzipコマンドで解凍する。(参考、参考) 書式 : 「lilo/gunzip [オプション]」 gzip/bzip2コマンドの主なオプション オプション 説明 -d 圧縮ファイルを展開する -c 圧縮ファイルを標準出力へ展開する インストールの流れ 1.configureスクリプトを実行してMakefileを生成する。 2.makeコマンドにより、Makefileに基づいてソースをコンパイル、リンクしていく。 3.make installにより、インストールを行う。 installは、makeコマンドのターゲットという(その他のターゲットにcleanなどがある)。 共有ライブラリの確認 実行ファイルが必要な共有ライブラリをlddコマンドにより確認できる。 /etc/ld.so.conf /lib、/usr/libディレクトリ以外のライブラリも検索する場合は、そのリストを記述する。 実際には/etc/ld.so.cacheが参照される。 ldconfigコマンドにより、/etc/ld.so.confから/etc/ld.so.cacheを再構築する。 そのほかのディレクトリも検索対象に加えたい場合、環境変数LD_LIBRALY_PATHにリストを記述する。 Debianのパッケージ管理 dpkgコマンド dpkgコマンドで扱うパッケージ情報は/var/lib/dpkdディレクトリ以下のファイルに格納される。 書式 : 「dpkg [オプション] アクション」 コマンド オプション -E すでに同バージョンがインストールされていればインストールしない -G すでに新バージョンがインストールされていればインストールしない -R(--recursive) ディレクトリ内を再帰的に処理する アクション -i パッケージファイル名 (--install) パッケージをインストールする -r パッケージ名 (--remove) 設定ファイルを残してパッケージをアンインストールする -P パッケージ名 (--purge) 設定ファイルも含め完全にパッケージをアンインストールする -l 検索パターン (--list) インストール済みパッケージを検索して実行する -S ファイル名検索パターン (--search) 指定したファイルがどのパッケージからインストールされたかを表示する(パターンにはワイルドカードが使える) -L パッケージ名 (--listfiles) 指定パッケージからインストールされたファイルを一覧表示する -s パッケージ名 (--status) パッケージの情報を表示する --configure パッケージ名 展開されたパッケージを構成する --unpack パッケージ名 パッケージを展開する(インストールはしない) dselect dpkgコマンドのフロントエンドツールとして使われるユーティリティ。 インストールやアンインストールを行うパッケージをメニューから選択するツール。 apt-getコマンド apt-cacheコマンド alienコマンド Debianパッケージ、RPMパッケージ、tgz(tar+gz)パッケージを相互に変換するコマンド。 書式 : 「alien [オプション] パッケージファイル名」 alienコマンドの主なオプション オプション 説明 -d(--to-deb) Debianパッケージを作成する -r(--to-rpm) RPMパッケージを作成する -t(--to-tgz) tgzパッケージを作成する -i(--install) パッケージをインストールする Red Hatのパッケージ管理 rpmコマンド 書式 : 「rpm [オプション]」 コマンド インストール/アップグレードモード -i パッケージファイル名 --install パッケージファイル名 パッケージをインストールする -U パッケージファイル名 --updage パッケージファイル名 パッケージをアップグレードする(なければインストールする) -F パッケージファイル名 --freshen パッケージファイル名 パッケージがインストールされていればアップグレードする 併用オプション -v 詳細な情報を表示する -h--hash 進行状況を「#」で表示する --nodeps 依存関係を無視してインストールする --force 既存のファイルを新しいものに置き換える(強制的に上書きでインストール) --test 実際にはインストールせずテストを実施する アンインストールモード -e パッケージ名 --erase パッケージ名 パッケージをアンインストールする 併用オプション --nodeps 依存関係を無視してアンインストールする 照会モード -q パッケージ名 指定したパッケージがインストールされているか照会する 併用オプション -a--all インストール済みのすべてのパッケージを表示する -f ファイル名 指定したファイルを含むパッケージ名を表示する -p パッケージファイル名 対象としてパッケージファイルを指定する -c--configfiles 設定ファイルのみを表示する -d--docfiles ドキュメントのみを表示する -i--info インストール済みパッケージ情報を表示する -l--list 指定したパッケージに含まれるファイルを表示する -R--require 指定したパッケージが依存しているパッケージを表示する --changelog 変更履歴を表示する