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特徴 Intensity Proの後継機 HDMI入出力端子に加えコンポーネント入出力端子を備えた ハイビジョンアナログ&デジタルキャプチャデバイス ソフトウェアエンコーダ 多様な入出力端子 (1080p/30fps対応) によりゲームをキャプチャするのに適したボードとなっている チップ 基板 問題点 USB3.0周りのトラブルが環境によっては出る
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特徴 USB3.0対応、外付け10bit HD/ SD編集機器 10bit HDMI、アナログコンポーネント、コンポジット、Sビデオの取り込み・再生が可能 HDMI1.3や1080p電子機器などの先進の映像技術に対応 USB3.0経由で給電されるので電源不要 外箱 問題点
https://w.atwiki.jp/intensity/pages/16.html
特徴 HDMI入出力端子を備えたハイビジョンデジタルキャプチャボード。 特定の変換機を中間に通す事によってデジタルデータをデジタルデータのまま 取り込む事が出来る為、ソースの劣化を最小限に抑える事ができる。 上位機種のIntensity Pro同様、 ソフトウェアエンコーダ 低CPU負荷 といった特徴を持ち、ゲームをキャプチャするのに適したボードとなっている チップ 制御箇所 チップ名 詳しくないんで誰か補完よろ ANALOG DEVICES AD9398 KSTZ-100 #0650 1060372.11060372.1 の部分はシリアルナンバーぽい アナログ・デバイセズ製HDMIディスプレイ・インターフェース 仕様 ANALOG DEVICES AD9889B BSTZ-165 #0819 1432964.11432964.1 の部分はシリアルナンバーぽい アナログ・デバイセズ製高性能HDMI/DVI トランスミッタ 仕様 NXP PX1011B-EL1/0 SHH63 03 9PD0826NXPセミコンダクターズ製PCIExpress物理層(PHY)デバイス 仕様(PDF) 仕様(Web)Web版の仕様もあるんだけど、URLに[ ]を含む関係でうまくリンク張れなかった。 XILINX SPARTAN XC3S1200E(TM) FTG256DGQ0825 D3605102A1 4CFとDで始まる部分はシリアルナンバーぽい XILINXの製FPGAのSpartan-3Eファミリ データシート 基板 画像は誰かうpお願い 問題点
https://w.atwiki.jp/intensity/pages/17.html
特徴 Intensityの上位版 HDMI入出力端子に加えコンポーネント入出力端子を備えた ハイビジョンアナログ&デジタルキャプチャボード ソフトウェアエンコーダ 低CPU負荷 多様な入出力端子 (1080p/24fps対応) によりゲームをキャプチャするのに適したボードとなっている また、Intensityの項にもある通り特定の変換機を通す事によって 劣化を最小限に抑えたデジタルデータを取り込む事が可能 チップ 制御箇所 チップ名 詳しくないんで誰か補完よろ 画像じゃチップ名が読めないので一覧してみる ANALOG DEVICES AD9889 KSTZ-80 #0647 1044133.1 (1044133.1 の部分はシリアルナンバーぽい) アナログ・デバイセズ製のHDMI/DVIトランスミッタ 仕様 NXP TDA9975BEL/11/2 SF6045.1 22 ZSD07132X TDA9975の情報なら有り、NXPセミコンダクタ製のHDMI対応の10bitADC 仕様 XILINX SPARTAN XC3S1200E(TM) FTG256DGQ0701 D1438095A1 4C (FとDで始まる部分はシリアルナンバーぽい) XILINXの製FPGAのSpartan-3Eファミリ データシート SAMSUNG 616 K4H561638F-UCCC サムスン電子製のDDR-SDRAM、16Mbit*16の256Mbit品 データシート 基板 【拡大画像を表示】 問題点 現状コンポーネントで白飛びがあると懸念有り 詳細は現状のバグで
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特徴 おそらく販売終了 HDMI入出力端子を備えたハイビジョンデジタルキャプチャボード。 特定の変換機を中間に通す事によってデジタルデータをデジタルデータのまま 取り込む事が出来る為、ソースの劣化を最小限に抑える事ができる。 上位機種のIntensity Pro同様、 ソフトウェアエンコーダ 低CPU負荷 といった特徴を持ち、ゲームをキャプチャするのに適したボードとなっている チップ 制御箇所 チップ名 詳しくないんで誰か補完よろ ANALOG DEVICES AD9398 KSTZ-100 #0650 1060372.11060372.1 の部分はシリアルナンバーぽい アナログ・デバイセズ製HDMIディスプレイ・インターフェース 仕様 ANALOG DEVICES AD9889B BSTZ-165 #0819 1432964.11432964.1 の部分はシリアルナンバーぽい アナログ・デバイセズ製高性能HDMI/DVI トランスミッタ 仕様 NXP PX1011B-EL1/0 SHH63 03 9PD0826NXPセミコンダクターズ製PCIExpress物理層(PHY)デバイス 仕様(PDF) 仕様(Web)Web版の仕様もあるんだけど、URLに[ ]を含む関係でうまくリンク張れなかった。 XILINX SPARTAN XC3S1200E(TM) FTG256DGQ0825 D3605102A1 4CFとDで始まる部分はシリアルナンバーぽい XILINXの製FPGAのSpartan-3Eファミリ データシート 基板 画像は誰かうpお願い 問題点
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特徴 Intensityの上位版 HDMI入出力端子に加えコンポーネント入出力端子を備えた ハイビジョンアナログ&デジタルキャプチャボード ソフトウェアエンコーダ 低CPU負荷 多様な入出力端子 (1080p/24fps対応) によりゲームをキャプチャするのに適したボードとなっている また、Intensityの項にもある通り特定の変換機を通す事によって 劣化を最小限に抑えたデジタルデータを取り込む事が可能 チップ 制御箇所 チップ名 詳しくないんで誰か補完よろ 画像じゃチップ名が読めないので一覧してみる ANALOG DEVICES AD9889 KSTZ-80 #0647 1044133.1 (1044133.1 の部分はシリアルナンバーぽい) アナログ・デバイセズ製のHDMI/DVIトランスミッタ 仕様 NXP TDA9975BEL/11/2 SF6045.1 22 ZSD07132X TDA9975の情報なら有り、NXPセミコンダクタ製のHDMI対応の10bitADC 仕様 XILINX SPARTAN XC3S1200E(TM) FTG256DGQ0701 D1438095A1 4C (FとDで始まる部分はシリアルナンバーぽい) XILINXの製FPGAのSpartan-3Eファミリ データシート SAMSUNG 616 K4H561638F-UCCC サムスン電子製のDDR-SDRAM、16Mbit*16の256Mbit品 データシート 基板 【拡大画像を表示】 外箱 コンパクトなパッケージ。 パーツコーナーでなく、Macコーナーに置いてあったりもする。 問題点 現状コンポーネントで白飛びがあると懸念有り 詳細は現状のバグで
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Intensity pro 利点: HDMIキャプ可能 WindowsVista対応 PCI-Expressなので帯域の心配なし GameSwitchを使えば・・・ 欠点: やや高い ソフトウェアエンコードなのでPCへの負荷がでかい コンポーネント使用時に白飛びが起こる 海外メーカー PCI-Express非搭載PCには付けられない ソフトが面倒 Intensity PCI Express x1接続のビデオキャプチャカード HDMI入出力を各1系統備え、HDMI出力のあるHDVカメラからの入力に対応 4 2 2 HD/SDでのHDMI入出力が可能 映像信号として1080(59.94/50i)と720(60/59.94/50p)をサポート 音声入出力は2ch(HDMI経由) Premier Pro、Final Cut Pro、After Effectsなどのソフトが利用可能で、DirectshowやQuickTimeにも対応 HDCP非対応 Intensity Pro アナログコンポーネント(HD/SD)、コンポジット、S-Videoの入出力が追加 アナログ2chのオーディオの入出力が追加 デジタルオーディオ(同軸)の出力が追加 Connections Intensity Intensity Pro Digital Video Input 1 x HDMI input. Digital Video Output 1 x HDMI output. Support HDMI formats 525 NTSC, 625 PAL, 720HD and 1080HD switchable. HDMI Audio Input 2 Channels. 2 Channels. HDMI Audio Output 2 Channels. 2 Channels. Analog Video Input None Component, NTSC, PAL or S-Video. Analog Video Output None Component, NTSC, PAL or S-Video. Analog Audio Input None 2 Channel RCA HiFi audio in 24 bit. Analog Audio Output None 2 Channel RCA HiFi audio in 24 bit. SPDIF Audio Output None 2 Channel 24 bit. Dual Rate support HDMI switches between high definitionand standard definition. HDMI and Analog Component switchesbetween high definition and standarddefinition. Sync Input None Device Control None. Use FireWire if capturing from HDMI cameras. Updates Firmware for cards built into software driver.Loaded at system start, or via updater software. Price US$249 US$349 メーカー価格 38,850円 52,500円 IntensityとIntensityProのキャプ関しての注意点 IntensityとIntensity Proでのキャプに関して、下記の注意点があります HDMI-GS-HDMI-ふぬああ-huffyuv → YPbPr→YCbCr色域変換プラグイン必要 HDMI-GS-HDMI-ふぬああ-Decklink MJPEG →インターレースでキャプされる MJPEGのデコーダによっては以下の設定でfield orderを変える必要あり 圧縮設定→コンプレッサ→Decklink MJPEG→→プロパティ→swap field orderをチェック HDMI-GS-HDMI-MediaE-MJPG →インターレースでキャプされる HDMI-GS-HDMI-MediaE-無圧縮 → HDDx4台程度のRAID0構成が必要 コンポーネント → 白飛び(Intensity Proでの問題) IntensityProのアナログ入力の白飛び対策案(?) デルの2405FPWというモニタのコンポネ入力映像で、輝度が高いシーンで画面が乱れるという 不具合があったのですが、コンポネの輝度信号線とコネクタの間に可変抵抗を噛ませるという方法で それを解消した方がおられました。 FAQ キャプチャソフトが有りません 1.3から「Blackmagic Media Express」というソフトがインストールされる様になりました 付属CDのソフトが1.2の場合インストールされないのでBMD社のHPから1.3以降をダウンロードしてインストールしなおしましょう 「Blackmagic Media Express」で予約録画ができません BMD社では予約録画などが出来るソフトが出る事はありません 編集機器ですので、基本的にFinal Cut ProやAdobe Premiere ProとIntensityを組み合わせて使うものです DirectShowに対応しているのでDirectShowベースのキャプソフトを使用する事が出来ます DirectShowベースのキャプソフトの「ふぬああ」が使えるので、メーカーがどうこう言う前に「ふぬああ」に頼りましょう 「No Video Input」って出ます Intensity、Intensity Proに映像信号が入力されていない場合に「No Video Input」と表示されます 接続しているケーブルを確認してください。また、規格が違う場合もでるのでそこも確認してください 下の項目も確認してください コンポーネント入力したものが表示されません Intensity Proの初期設定ではHDMI入力の設定になっています コントロールパネルのIntensityからinputをコンポーネントに変更してください また、「At 0.0 IRE for use in Japan」にチェックが入ってるか確認してください 7.5IREになっていると黒浮きが発生します S端子がないのですがどうするのですか Intensity Proの仕様にはS-Videoが入力可能となっていますが、S端子は無いのでコンポーネントを利用して入力させます S端子の信号であるYとCを分岐させるケーブルを使いコンポーネントに接続します。 (この方法は、放送用機器で使われていた接続方法です) 下記のように接続する事になります ┏━緑(Y)━<━Y ━┓ ━ブレイクアウトケーブル━┫ ┣━S端子変換コネクタ━ ┗━赤(Cr)━<━C ━┛ S端子→Y/C分岐ケーブルは、ホームシアター用ケーブルとして有りますが、近年ほとんど売っていませんので自作する事になると思います。 上のものはBNCコネクタになっていますが・・・こんな感じの物です http //www.blackmagic-design.com/support/detail.asp?techID=179 プログレッシブ表示には対応していますか 「Blackmagic Media Express」は入力された信号をそのまま表示されます インターレースの映像を入力した場合は、横方向に櫛状のインターレースの縞が見えます i/p変換は行われません 720(60/59.94/50p)をサポートしていますので、どうしてもプログレッシブ表示が必要な場合は720pを入力してください ふぬああでお勧めのコーデックは? 現状の市販CPUの性能だと下の通り無圧縮又は可逆圧縮しか方法はないと思われます 画質:Uncompressed=huffyuvs=fastcodec>>MJPEG 容量:(小) MJPEG<fastcodec<huffyuvs<Uncompressed (大) ふぬああで画面に横網が入るんですがどうにかなりませんか? ふぬああにデインターレースの機能はありません デインターレースフィルターをインストールすればふぬああで使用することもできます DScalerなどです ふぬああを使いコーデックを可逆圧縮にすると色が薄くなる YPbPr→YCbCrの変換がされてない可能性があり 色域変換プラグインで下記設定にするとほぼ同じになった。 変換ID1 177 変換ID2 14 色域変換はaji_0さんのHPにある「色域変換 ver2.5a」で可能 http //www.geocities.jp/aji_0/ HDDはRAIDが必須ですか? Uncompressed(無圧縮)で画質重視で行く場合は、RAID0 HDDx4の構成以上が必須になります huffyuvsやfastcodecの場合は、S-ATAのドライブであればおおむねHDDは1台でも可能な様です ただし、HDDの速度は一定ではないので、安全のためHDDx2台のRAID0を構築しておいた方が安全だと思います どの程度のPC構成なら良いのか? C2D T7400で非RAIDのS-ATAのHDD環境で、ふぬああ+huffyuvsで行ったところコマ落ちしました 最低限DualCoreの中堅クラス(C2D E6600くらい)は必要だと思います 2chにてE6320でキャプ+プレビューしながら圧縮で、CPU使用率は30%程度との書込もありました 音声のデジタル入力がありません、どうすればよいですか? HDMI入力に関してはHDMIに重畳されたデジタル入力が行われます。 コンポーネント入力に関してはアナログのみとなるので基本的には不可能です ただし、「ふぬああ」などのキャプチャーソフトで、音声の入力を任意に変更できる場合は、サウンドカードなどのデジタル入力を選ぶことで可能になります。この場合、音声がずれる可能性があります また、Proでは無駄が出てしまいますが・・・ 下の様なコンポーネントをHDMIに変換するアダプターを使うことで音ずれを少なくできる可能性があります CP280H Gefenにも、コンポーネント+光をHDMIに変換するアダプターがありました http //www.gefen.com/kvm/product.jsp?prod_id=4457 また、Digital Music PXを使いふぬああと組み合わせてAACをビットストリーム録音出来るとの事です。著しい音ズレも無いそうです 録画したAVIファイルを再生すると、早回しor遅回しで再生される 早回しは録画時にドロップフレームが発生しており、遅回しは再生時のデコードでドロップ再生されている可能性が高いです。どちらもPCスペックが足りていないと思います。 他形式に再エンコを行って遅回しが無くなっていれば・・・ですね 1.4や1.5にしたら不安定になる 1.4や1.5は若干不安定な感じがします。「Blackmagic Media Express」を使おうとすると初期化出来ずにエラーが出たりと・・・ Intensity Proは1.5で使用しないとなのでどうにもならないですが、Intensityに関しては1.3に戻すことが可能です 1.4or1.5をアンインストールして、1.3をインストールを行えば、ファームウェアも書き換えが行われます キャプソフト IntensityはVer1.3から「Blackmagic Media Express」というキャプチャと再生が可能なソフトがインストされる様になりました。これにより、Premier Proが無くても使う事が可能です。 しかし・・・コーデックが無圧縮かMotion JPEGの二種類しか選べないので、このまま使用するのにはRAID0を持たせたPCが必要となり、とっても敷居が高くなってしまいます しかしながら、IntensityはDirectShowをサポートしています DirectShowベースのキャプソフトというと・・・「ふぬああ」が思い出されるのではないかとw Intensityを「ふぬああ」で使ってみると・・・ キャプソフト ふぬああ コーデック Huffyuv v2.1.1 Huffyuv v2.2.0 FastCodec
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メニュー トップページ Intensity Intensity Pro Intensity Shuttle 要求スペック パッチ履歴 動作報告 Q&A 現状のバグ 便利ツール 開発 その他 2ch過去ログ カード比較 @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki 更新履歴 取得中です。
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Intensity/Intensity Pro/Intensity Shuttleまとめ@wiki 本サイトはBlackMagicDesign社より発売されている SD/HD対応デジタルキャプチャボード Intensityシリーズについてのまとめwikiです。 公式HP http //www.blackmagic-design.com/products/intensity/ 国内公式HP http //www.blackmagic-design.com/jp/products/intensity/ 最新ドライバ 2011/01/05 Intensity Shuttle UltraStudio Pro 7.9.4 2011/01/05 Intensity 3.9.4 for Windows. 2011/01/05 Intensity 3.9.4 for Macintosh. 2011/01/05 Intensity 3.9.4 for Linux.(DeckLink_Linux_7.9.4.tar.gz) 2ch現行スレ(2010/02/26~) 【Intensity】BlackMagic Design総合スレ★1 誰でも編集できるようにしてありますので報告等自由に編集していってください Intensity Pro用のドライバーDLはこちらから。 http //www.blackmagicdesign.com/jp/support/detail?sid=3947 amp;pid=3989 amp;leg=false amp;os=win -- 名無しさん (2012-08-24 23 05 46) 名前 コメント
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トップ ボツ編 Intensity Pro / 2014年10月19日 (日) 00時35分54秒 カテゴリ ページ名 ニコ生用 ニコ動用 YouTube用 なん実用 TVゲーム編 Intensity Pro ○ ○ ○ ○ Intensity Proは少し扱いが難しい製品です。現在のところ、積極的に購入候補にする必要はありません。2013.8.18 Intensity Proは、Blackmagic Designが製造・販売しているHDキャプチャーボードです。HD画質でプレビュー・録画できるため、Intensity Proは高画質で高精細な映像を楽しみたい人に適した製品といえるでしょう。PS3、Xbox 360、Wii UといったHD対応のゲーム機を接続することで、当該ゲーム機およびIntensity Proの能力を最大限に発揮できます。 Intensity Proは入力端子を豊富に搭載しています。したがって、PS3、Xbox 360、Wii Uのほか、Wii、PS2、GC、PSP-3000など多くのゲーム機を接続することが可能です(*1)。ただし、PS3、Xbox 360、Wii U以外の上記ゲーム機を接続した場合は、標準的な画質(SD画質)となります。下表をご覧ください。各ビデオ入力端子使用時にIntensity Proで映像を表示できるかまとめました。 ゲーム機 コンポジット接続 S端子接続 コンポーネント接続 HDMI接続 PS3 ○ ○ ○ × Xbox 360 ○ ○ ○ ○ Wii U ○ ○ ○ ○ Wii ○ ○ ○ × PS2 ○ ○ ○ × PSP-3000 ○ ○ ○ × PSP-2000 × × ○ × PS Vita TV × × × × PS4 × × × ○PS4側の設定でHDCPをOFFにしておく(詳細) Xbox One × × × ○ 注意したいのは、PS3とIntensity ProとをHDMI接続する場合です。この場合、著作権保護信号(コピーガード)によってゲーム画面をPC上に表示できません(仕様)。コンポーネント接続すれば、HD画質でPS3の映像を表示できます。 なお、Intensity Proはキャプチャーボードの使用が初めての方には少し扱いづらいかもしれません。このページでIntensity Proの使用方法を詳しく解説していますが、自信がない場合はほかのキャプチャーボードを検討してください。 目次 動作環境・製品仕様 取り付け ソフトウェアのインストール ゲーム機との接続コンポジット接続の場合 S端子接続の場合 コンポーネント接続の場合 HDMI接続の場合 アマレコTVのダウンロードと起動 アマレコTVの使い方 録画方法 ゲーム機の出力設定について出力設定とは 出力解像度と入力解像度 実況プレイ動画を作成する場合のポイント ライブ配信する場合のポイント 関連ページ 動作環境・製品仕様 Intensity Proの動作環境・製品仕様は下表のとおりです。わからない用語については、キャプチャーボード、キャプチャーボードの選び方、およびHDキャプチャーボード、をご覧ください。念のため書いておきますが、Intensity ProはPCI Express接続するため、デスクトップPC用の製品です。 製品名 Intensity Pro 接続方式 PCI Express x1 エンコードタイプ ソフトウェアエンコード ビデオ入力端子 コンポジット端子・S端子・コンポーネント端子・HDMI端子 対応OS Windows Vista / 7(32/64bit)、Windows XP メーカーサイト Blackmagic Design Intensity Proを使うえで、同製品が480p(D2)に対応していないことは覚えておきましょう。このことは、WiiやPSP-3000を接続した場合に映像が映らないというかたちで問題になります。対処法はゲーム機本体の出力設定を変更するだけですが、480p非対応であることは意識しておく必要があります(後述)。また、Intensity Proは1080p60(D5)にも対応していませんが、これも同じような対処法で解決できます。 PS3とIntensity ProとをHDMI接続する場合、HDCPというコピーガードの存在に注意が必要です。なぜなら、この場合HDCPによってPS3の映像がPCに映らないからです。もっとも簡単な対処法はPS3をコンポーネント接続することでしょう。XBox 360とIntensity Pro、Wii UとIntensity ProをHDMI接続する場合は、HDCPを考慮する必要はありません。 ゲーム機 コンポーネント接続した場合の映像表示 HDMI接続した場合の映像表示 PS3 ○ × Xbox 360 ○ ○ Wii U ○ ○ ▲画面の上へ 取り付け では、Intensity Proの使い方を見ていきましょう。まずは製品をPCに取り付ける作業からです。 PCの電源をOFFにして、電源ケーブルをコンセントから抜きます。 PCI Express x1スロットにIntensity Proを取り付けます。詳細がわからない場合は、PCI Express接続をご覧ください。 PCの電源ケーブルを接続しプラグをコンセントに挿入して、PCを起動します。 デスクトップ画面にメッセージが表示されます(*2)。 ▲Windows Vistaの場合 ▲画面の上へ ソフトウェアのインストール Intensity Proの取り付けが完了したら、つぎは同製品に付属されていたCD-ROMをPCにセットします。 CD-ROMの「Desktop Video_x.x.msi」をインストールしてください。画面を順に進めていけばソフトウェアのインストールが完了します。 ソフトウェアのインストール完了後、PCの再起動を促されます。「Yes」をクリックすることでPCが自動的に再起動します。 ドライバのインストールに成功すると、コントロールパネルの「ハードウェアとサウンド」に「Blackmagic Control Panel」が表示されます(*3)。 Blackmagic Control Panelは、Intensity Proで映像・音声の入力設定を行うためのアプリケーションです。同アプリケーションは頻繁に使うためショートカットを作成しておくとよいでしょう(*4)。 念のためにデバイスマネージャーの「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」に「Blackmagic Audio」と「Blackmagic Driver」が表示されていること、および黄色のアイコンが表示されてないことを確認します(*5)。 ドライバをうまくインストールできない場合は、公式サイトで異なるバージョンのドライバをダウンロードして使用する、ほかのPCI Expressスロットに接続してみる、といった対処法が考えられます。Intensity シリーズ まとめwikiおよびIntensityまとめ@wikiも参考にしてください。 ▲画面の上へ ゲーム機との接続 Intensity Proはさまざまな入力端子に対応しています。Intensity Proのどの映像入力端子にゲーム機を接続するかによって接続方法が異なります。以下は、Intensity ProをすでにPCに装着していることを前提としています。 コンポジット接続の場合 コンポジット端子にゲーム機を接続する場合は少し特殊です。まず、Intensity Proに付属されていたケーブルを本製品に接続してください。そして、Intensity Proの緑色の端子にゲーム機付属のコンポジットケーブルを接続します。緑色の端子はふたつありますが、「8 Y IN」と書かれたシールが貼ってあるほうを使用します(*6)。 最後に、Intensity Proの白色と赤色の端子にゲーム機の白・赤色の端子のケーブルを接続します。ケーブルには「14 AUDIO IN LEFT」および「15 AUDIO IN LIGHT」と書かれたシールが張ってあります。同じ色のものがあるため、シールをよく見るようにしましょう。 S端子接続の場合 S端子接続する場合は、まずIntensity Proに付属されていたケーブルを本製品に接続します。つぎに、このケーブルのなかから緑色と青色の端子を探してください。「8 Y IN」および「9 B-Y IN」と書かれたシールが貼ってあるケーブルです。そして、これにIntensity Proに付属されていた緑色と青色の端子のケーブル(S端子ケーブル)をつなぎます。 今度はゲーム機専用のS端子ケーブルを用意してIntensity ProのS端子と接続します。ゲーム機専用のS端子ケーブルはゲーム機に付属されていないため、S端子ケーブルはゲーム機ごとに自分で用意する必要があります。 最後に、「14 AUDIO IN LEFT」および「15 AUDIO IN LIGHT」と書かれたシールが貼ってあるケーブルにゲーム機の白・赤色のケーブルを接続します。 コンポーネント接続の場合 コンポーネント接続する場合は、まずIntensity Proに付属されていたケーブルを本製品に接続します。ケーブルがたくさんありますが、「7 R-Y IN」(赤色)、「8 Y IN」(緑色)、「9 B-Y IN」(青色)を探しましょう。ケーブルに貼ってあるシールで判別します。 つぎに、ゲーム機専用のコンポーネントケーブルを用意して、Intensity Proの端子に接続します。ゲーム機専用のコンポーネントケーブルは、ゲーム機ごとに自分で用意する必要があります。 最後に、「14 AUDIO IN LEFT」(白色)および「15 AUDIO IN LIGHT」(赤色)にゲーム機の白・赤色のケーブルを接続します。 HDMI接続の場合 HDMI接続の場合、Intensity Proの右側のHDMI端子とXbox 360またはWii Uを接続します。左側にあるHDMI端子は出力用の端子となっています。HDMIケーブルはゲーム機に付属されていません。自分でHDMIケーブルを用意します。PS3をHDMI接続する場合に注意が必要なのは上述したとおりです。 ▲画面の上へ アマレコTVのダウンロードと起動 ゲーム画面をPC上で表示するためにはキャプチャーソフトが必要です。上で述べたとおり、Intensity ProにはBlackmagic Media Expressというキャプチャーソフトが付属されています。しかし、今回は使用者の多いアマレコTVを使うことにしましょう。アマレコTVは、簡単に設定できるうえに多機能な定番キャプチャーソフトです。 ▲PS3のゲーム画面をアマレコTVで表示したところ アマレコTVのダウンロードおよび起動については、こちらをご覧ください。リンク先のページで解説しているとおり、アマレコTVを起動するためにはAMVコーデックというソフトウェアをインストールする必要があります。よくある誤解ですが、アマレコTVは無料で使用できますし、Windows Vista / 7でも使うことができます。とくにAMVのダウンロードが有料であると勘違いする人が多いように思います。 以下、アマレコTVの簡単な使い方を見ていきます。なにか不具合が生じた場合や、詳しい使い方を知りたい場合は、アマレコTVをご覧ください。 ▲画面の上へ アマレコTVの使い方 Blackmagic Control Panelを開き、「Set input」を変更します。コンポーネント接続の場合は、「Set input」で「Component Video Analog RCA Audio」を選択します。HDMI接続の場合は、「HDMI Video Analog RCA Audio」または「HDMI Video HDMI Audio」を選択します(*7)。 ▲「Set input」の変更を忘れると映像が映りません。ここも注意が必要です。 コンポジット接続の場合は「Composit Video (Y In) Analog RCA Audio」を、S端子接続の場合は「S-Video Analog RCA Audio」をそれぞれ選択してください。 アマレコTVを起動します。「ビデオキャプチャデバイスが見つかりません。」と表示された場合は、ひとまず「OK」をクリックします。つぎに、アマレコTVの画面上で右クリックして「設定」を選択してください。 「グラフ1(デバイス)」タブの「ビデオキャプチャデバイス」で「Decklink Video Capture」を選択します。 「フォーマット」の選択はとても重要です。ここでの選択をまちがえると映像が映りません。PS3、Xbox 360、Wii Uの場合は、720p(D4)または1080i(D3)出力にしているはずなので、「*w= 1280,h= 720,fps=59.94,fcc=HDYC, bit=16」または「*w =1920,h= 1080,fps=29.97,fcc=HDYC, bit=16」を選択します。 ▲HD映像の場合は、環境に合わせて「"w =1280,h= 720,fps=59.94,fcc=HDYC, bit=16」または「w =1920,h= 1080,fps=29.97,fcc=HDYC, bit=16」を選択します。ゲーム機の出力解像度とアマレコTVの「フォーマット」の解像度は一致している必要があります(後述)。両者が不一致の場合は映像が映りません。 WiiやPSP-3000などSD画質のゲーム機の場合は、「"w= 720,h= 486,fps=29.97,fcc=UYVY, bit=16」を選択します。 ▲SD映像の場合は、「"w =720,h= 486,fps=29.97,fcc=UYVY, bit=16」を選択します。 「オーディオキャプチャデバイス」で「Decklink Audio Capture」を選択します。そして、「選択しない」と「sample=48000,bit=16,ch=2」を選んで「OK」をクリックします。 すると、映像・音声を視聴できる状態になります。映像・音声を視聴できていない場合は、後述する方法でゲーム機の出力設定を見なおしてください。 ゲームの音量調整をするには、アマレコTVの画面上で右クリックして「ボリューム」から任意の音量を選択します。 アマレコTVのプレビュー画面をダブルクリックするとフルスクリーン表示になります。 ▲画面の上へ 録画方法 アマレコTVで録画するには、ツールバーのをクリックします。をクリックすると録画を停止します。録画を停止すると、動画が保存されてあるフォルダが自動的に開きます。動画を再生して確認してください。動画はAVIというファイル形式になっています。AVI形式はWindows標準の動画ファイル形式なので覚えておきましょう。 アマレコTVを使って録画すると録画ファイルの左下にロゴが入ります。このロゴが表示されないようにするには、AMVコーデックのライセンスを購入するか、または同コーデック以外のコーデックを使用する必要があります。録画ファイルにロゴが入るも併せてご覧ください。 高画質かつ動きの滑らかな動画にしたい場合は以下のように設定します。詳細は、アマレコTVの取扱説明書をご覧ください。 「録画設定」タブで「フレームレートの目安」を60fpsにする。 「ビデオ圧縮」で「AMV2MT(高画質)」を選択して「設定」をクリックする。 「圧縮」で「Y2 YUY2標準可逆」を選択する。 「出力フォーマット」の「YUY2」をOFFにする。 ▲画面の上へ ゲーム機の出力設定について 出力設定とは ここでゲーム機の出力設定について見ておきましょう。使用するゲーム機や環境にもよりますが、ゲーム機側の出力設定をまちがえると映像が映らない場合があります。また、映像の品質が十分でなかったり、音が出ないというケースもあります。ゲーム機とIntensity Proとは、ゲーム機がIntensity Proに映像・音声を出力し(送り出し)、Intensity Proがこれを入力する(取り込む)という関係にあり、ゲーム機側の映像・音声の設定のことを出力設定といいます。 出力解像度と入力解像度 そして、ゲーム機が出力する映像の設定を出力解像度といい、Intensity Proが入力する映像の設定を入力解像度といいます。入力解像度はキャプチャーソフトで設定します。Intensity Proの場合、ゲーム機の出力解像度とキャプチャーソフトの入力解像度が一致していないと、映像がまったく映りません。この点は、Intensity Proがほかのキャプチャーボードと大きく異なるところです。設定方法については以下で詳述します。 また、ゲーム機の出力解像度をIntensity Proが対応していない解像度に設定している場合もやはり映像が映りません。Intensity Proは480pおよび1080pに対応していないため、ゲーム機の出力解像度は480pおよび1080p以外の解像度に設定する必要があります(*8)。つまり、ゲーム機側は480i、720p、1080iのいずれかの出力解像度に設定します。「p」はプログレッシブ、「i」はインターレースの意味です。意味がよくわからない場合は、1080iと720pもご覧ください。 ▲画面の上へ 実況プレイ動画を作成する場合のポイント マイク音声を録音する方法としては、(1) マイク音声を録音ソフトで別に録音して、録画ファイルとあとで合成する方法と、 (2)ゲームの映像・音声とマイク音声をまとめて収録する方法の2種類に大別できます。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 細かな音声編集をしたいなら(1)の方法、簡単に実況プレイ動画を作成したいなら(2)の方法、と考えておけばよいでしょう。(1)の方法の場合は、マイクのほかキャプチャーソフトと録音ソフトが必要です。他方、(2)の方法はアマレコTVの機能を使用するので、同ソフトウェアが必要です。通常のキャプチャーソフトでは(2)はできません。 実況プレイ動画の作成方法については、ニコニコでゲーム実況をご覧ください。作成した実況プレイ動画を投稿するには、ファイル形式やファイルサイズにも注意する必要があります。 ▲画面の上へ ライブ配信する場合のポイント ニコニコ生放送などのライブ配信をする場合、映像と音声をどのようにして配信するのか考える必要があります。映像は映像、音声は音声というように分けて考え、映像・音声をどのようにして配信するのかを決めていくのです。とくに音声については注意が必要です。 音声とは、具体的にはゲーム音とマイク音のことをさしています。マイク音のみの配信であれば容易なのですが、ゲーム音のみ、あるいはゲーム音とマイク音がミックスしたものを配信するということになると、設定をきちんとしなければうまく音声を配信できません。また、PCの環境によっては特定のソフトウェア、あるいは周辺機器を用意する必要があります。 ニコニコ生放送でのゲーム実況については、ニコニコ生放送およびニコ生で必要なものをご覧ください。必要なものがたくさんあるように思うかもしれませんが、さきほど述べたポイントをつねに意識するようにしておけばスムーズに理解できるでしょう。 ▲画面の上へ 関連ページ このページと関連性の強いページは以下のとおりです。 ページ名 内容 重要度 キャプチャーボード キャプチャーボードの意義、役割 A キャプチャーボードの選び方 キャプチャー機器を選択するさいのポイント A キャプチャーボードのラグを回避する方法 TVゲームキャプチャー時の遅延対策 B+ アマレコTV キャプチャーソフトの使い方 B+ HDキャプチャーボード HD画質でのキャプチャーについて B キャプチャーボードの映像・音声が出ないときは 映像・音声が出ないときの対処法 B ▲画面の上へ トップ ボツ編 Intensity Pro / 2014年10月19日 (日) 00時35分54秒 名前 コメント Blackmagic_Desktop_Video_Windows_10.2.2.zip を公式サイトから保存してインストールすると Blackmagic Decklink WDM Streaming というのがデバイスマネージャーに追加されていて NLE で見てみると、Decklink Video Capture と Blackmagic WDM Capture の2つがあります WDM Capture はどのような物なのでしょうか。 -- ロべルト (2014-10-19 00 35 54) ご指摘ありがとうございます。修正いたしました。 -- 管理人 対応表のところのPS4とXbox Oneがコンポジット接続しか出来ないのは本当でしょうか? -- uhLancer (2014-01-13 20 45 05) ありがとうございます。修正いたしました。 -- 管理人 20131013新品を購入。添付CDにはIntensity 3.9.4msiはありませんでした。 メーカーのホームページからも削除されています。 海外の有志がアップしていたものを利用しました。 添付CDのDesktop Video 9.8 for Windowsをインストールするとドライバーも同時にインストールされるようです。 -- 現在の状況 (2013-10-13 23 52 19)