約 3,022,078 件
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ドライバ統合 プラグアンドプレイドライバ HFSLIP Part3スレ 387より引用 HFSLIP\HFEXPERT\DRIVERCABにドライバを配置します。 直接入れても良いのですがドライバ毎にフォルダを分けると後でドライバのアップデートなどで分り易いでしょう。 HFSLIP\HFEXPERT\DRIVERCAB\VIDEO, HFSLIP\HFEXPERT\DRIVERCAB\AUDIO...etc ドライバファイルは必ず解凍されたバイナリ(*.sys, *.dll, *.exe ...)とInfファイル(*.inf)を入れてください。 すべてのInfファイルをテキストエディタで開き編集します。 [SourceDisksNames] または [SourceDisksNames.x86] というセクションを探し、 1 = %W2Kcd%,driver.cab,,"I386" という行を追加します。元々ある行は削除しても構いません。 そして[SourceDisksFiles] セクションの全ての行に" = 1" という文字を行末に加えます。 [SourceDisksFiles] file1.sys = 1 file2.dll = 1 元々 = 222 等となっている場合はそれを削除し = 1 に変更してください。 Infによっては[SourceDisksFiles]セクションが複数存在することもありますので よく検索して全ての行に加えるようにしてください。 ソースは↓だと思われる。英語が読める人は読んでおくべし。 Integrating drivers with HFSLIP? - MSFN Forums http //www.msfn.org/board/Integrating-drivers-with-HFSLIP-t63302.html infを書き換えるのでドライバ署名は無しになる。 そのためWinnt.sifに以下の記述が必要。 [Unattended] DriverSigningPolicy = Ignore NonDriverSigningPolicy = Ignore ちなみにファイルをコピーしない、デバイスの名前を表示するだけのinfは書き換え不要。 またドライバパッケージを解凍しても、拡張子末尾が_のファイルはまだ圧縮されていてそのままだとインストールできないので、expandコマンドなどで解凍する必要がある。 もしファイル名に重複があった場合はリネームして、そのファイルを参照しているinfの記述も書き換える必要がある。 DRIVERCOMP=A,B,Cのいずれかを指定しないと統合自体が行われないので注意。 また、HFSLIP使用後にnLiteを使う場合は、コンポーネント>拡張>[Keep Box]に追加したファイルを書いておかないと削除される可能性がある。 F6ドライバ Integrating SATA and RAID drivers with HFSLIP - MSFN Forums http //www.msfn.org/board/Integrating-SATA-and-RAID-drivers-with-HFSLIP-t84572.html まずHFSLIP\HFEXPERT\STORAGEにドライバファイルを配置する。 次にstorage.iniを作成する。[HardwareIdsDatabase]セクションと[SCSI]セクションの二つが必要。 TXTSETUP.OEMの[HardwareIds.scsi.○○]セクションを見て作成しましょう。 ドライバファイルが△△.sysなら [HardwareIdsDatabase] ハードウェアID = "△△" [SCSI] △△ = "文字列" となる。文字列は何でもよく、インストール最初のドライバロード時に表示される。 追記:HFSLIP Part3スレ 851より引用 上記のプラグアンドプレイのドライバと同様ドライバ署名は無しになる。 そのためWinnt.sifに以下の記述が必要。 [Unattended] DriverSigningPolicy = Ignore NonDriverSigningPolicy = Ignore もしくはinf_modを使用してカタログファイルも統合すれば手動インストールでも確認画面がでなくなる。 (SP3ではこの2つ方法での検証はOK) また、HFSLIP Part3スレ 557氏より引用したものだが、STORAGE.INIの内容を [HardwareIdsDatabase] ハードウェアID = "△△", "文字列" [SCSI] △△ = "文字列" に変更するだけでもいいらしい(557氏の環境ではSP2で検証OK) 例 ICH9RのAHCIの場合だと、 STORAGEに置くべきファイルはiastor.sys、iaahci.inf、storage.ini。 TXTSETUP.OEMの中で注目するのは次の部分。 [HardwareIds.scsi.iaAHCI_ICH9R] id = "PCI\VEN_8086 DEV_2922 CC_0106","iaStor" storage.iniは次のようになる。 [HardwareIdsDatabase] PCI\VEN_8086 DEV_2922 CC_0106 = "iaStor" [SCSI] iaStor = "Intel(R) ICH9R SATA AHCI Controller" inf_mod inf自動書き換えスクリプト http //www.mediafire.com/?sharekey=e9f8972ad76b4fe47069484bded33bcd0d1423574fa628e1
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HFSLIP 最新版:1.7.9 (2009/11/09) 公式サイト http //hfslip.org/(閉鎖) 現在、Mimo氏による最新版が公開されています。 http //hfslip.altervista.org/hfslip-downloads.htm HFSLIP 1.7.10 beta J v11 HFSLIPは、WindowsインストールイメージへHotfixなどを統合するツールです。 以下のような特徴があります。 Hotfixに含まれるファイルでソースファイルを置き換える「スリップストリーム」型の統合 Windows 2000/XP/2003に対応 Windows Media Player 9/10/11の統合をサポート Internet Explorer 6/7の統合をサポート DirectX 9の統合をサポート その他ドライバやコーデックの統合が可能 現行スレッド HFSLIP Part5 http //peace.2ch.net/test/read.cgi/win/1261020773/ テンプレ 2chスレのテンプレはこちら 基本的な使い方 基本的な使い方はこちら IE6/7 WMP9/10/11 Internet Explorer 6/7と、Windows Media Player 9/10/11の統合についての解説はこちら Hotfixリスト(XP SP2用) Windows XP SP2用のHotfixのリストはこちら FAQ FAQはこちら ドライバ統合 ドライバの統合についてはこちら リンク リンクはこちら 関連ツール HFSLIPに関連したツールについてはこちら
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2chテンプレ HFSLIPは、WindowsインストールイメージへHotfixなどを統合するツールです。 以下のような特徴があります。 ○ Hotfixに含まれるファイルでソースファイルを置き換える「スリップストリーム」型の統合 ○ Windows 2000/XP/2003/MCE2005に対応 ○ Windows Media Player 9/10/11の統合をサポート ○ Internet Explorer 6/7の統合をサポート ○ DirectX 9の統合をサポート ○ その他ドライバやコーデックの統合が可能 ◆公式サイト TommyP s HFSLIP (公式サイト) ttp //hfslip.org/ MSFN Forums - HFSLIP (サポート掲示板 兼 開発本拠) ttp //www.msfn.org/board/index.php?showforum=129 ◆まとめサイト hfslipまとめサイト @ wiki http //www28.atwiki.jp/hfslip/ 前スレ HFSLIP Part3 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/win/1195032738/ ◆統合可能なHotfix等のリスト (ここにあるものは公式に対応) Windows 2000 SP4 ttp //users.telenet.be/tc76/winup/_win2k.html Windows XP SP2 ttp //users.telenet.be/tc76/winup/_winxpsp2.html Windows XP SP3 ttp //users.telenet.be/tc76/winup/_winxpsp3.html ◆日本語解説サイト nLiteの役に立たない解説書 http //vols.nobody.jp/hfslip.html TommyP s HFSLIP - 基本的な手引き (Basic howto)(現在不明) HFSLIP - FrontPage http //wikis.jp/hfslip/ 情報が古くなっている場合があるので、最新情報については公式かMSFNをチェックするように。 ◆関連リンク 重要事項 ttp //hfslip.org/important.html テスト版アーカイブ (過去のベータ版などが落とせる) ttp //users.telenet.be/tc76/hfslip/test/ Hotfix Share Portal (非公開パッチが落とせる) ttp //thehotfixshare.net/board/index.php?act=home DOS/V Windows コマンド・プロンプト・リファレンス@FPCU ttp //www.fpcu.jp/dosvcmd/index.htm INFファイルの構文 ttp //sekida.dynsite.net/~yuuki/inf/ (日本語) ttp //www.osronline.com/DDKx/install/create-inf_4l47.htm (英語) ◆フォルダの簡単な説明 [HF] 通常のHotfixは基本的に全てこのフォルダ。 [HFCABS] CABファイルを入れる。swflash.cab、LegitCheckControl.cab、等々。 [HFSVCPACK] REG、INF、CMD、そしてスイッチレスEXEに対応。 SVCPACK.INFによってセットアップ中(残り時間13分の時)に自動インストールされる。 [HFSVCPACK_SW1] 統合に対応していないHotfixの内、/quiet /norestartに対応しているEXE、及びMSIに対応。 HFSVCPACKと同様に、セットアップ中に自動インストールされる。 [HFSVCPACK_SW2] 統合に対応していないHotfixの内、/Q A /R Nに対応しているEXEに対応。 これも同様に、セットアップ中に自動インストールされる。 [HFGUIRUNONCE] セットアップ後の初回起動時にインストールしたいものを入れる。 スイッチレスEXE、MSI、REG、CMD、INFに対応。 詳しくは公式のAdvanced featuresを参照。 ◆関連ツール Silent .NET Maker (.NET Framework 統合補助ツール) ttp //www.msfn.org/board/index.php?showtopic=9077 HFSLIPの作者が作ったツール。 NET Frameworkのインストーラーに修正パッチを統合できる。 パッチ適用済みインストーラー(EXE)は、HFSVCPACK、HFGUIRUNONCEに対応。 搭載メモリの少ないPCだと、できあがるEXEのサイズが大きくなるので注意。 日本語解説 http //www28.atwiki.jp/hfslip/pages/7.html
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最終更新 2008/07/09 サービスパックの統合 1:サービスパックの選択 HFSLIPでサービスパックを統合するために、まず最初に統合しようとしているサービスパックがHFSLIPに対応しているか確認しなければなりません。以下のテーブルにサポートしているサービスパックとOSを記載しています。 ソース サポートするサービスパック Windows 2000 Gold USP5*, SP4 Windows 2000 with SP1 USP5*, SP4 Windows 2000 with SP2 USP5*, SP4 Windows 2000 with SP3 USP5*, SP4 Windows 2000 with SP4 USP5* Windows XP Gold SP3 , SP2 , SP1a , SP1 Windows XP with SP1 SP3 , SP2 , SP1a Windows XP with SP1a SP3 , SP2 Windows XP with SP2 SP3 Windows XP with SP3 無し Windows 2003 Gold SP2 , SP1 Windows 2003 with SP1 SP2 Windows 2003 with SP2 無し USP5*はGurgelmeyerが作成したアンオフィシャル(Microsoft製でない)サービスパックです。 これはSP4以降の修正を統合したSP4とみなすことができます。 詳細な情報はここで見ることが出来ます。自己責任で使用して下さい。 ソースでサポートされるサービスパックのバージョンは優先度順に左から右へ並べてあります。もし、複数のサービスパックを含んでいれば、最も優先度の高いものが使われ、他は無視されます。 It is not possible to slipstream SP1, SP2 or SP3 for Windows 2000 into any version of Windows 2000. These Service Packs are unsupported by Microsoft, and Service Pack 4 does not come with the "problems" that some people have with Service Pack 2 for Windows XP so there s no need to go through the extra trouble of supporting an earlier Service Pack for Windows 2000 in HFSLIP. どんなバージョンのWindows2000にもSP1,PS2,SP3が統合可能なわけではありません。これらのサービスパックはMicrosoftによってサポートされておらず、サービスパック4はいくらかの人々がWindowsXPのためのサービスパック2と共に持っている「問題」と共にHFSLIPのWindwos2000のために以前のサービスパックをサポートするという、付加的な問題に直面する必要は無くなりません。 メモ Windows XPのソースはWindows2000上でSP2にアップデートできます。 2:サービスパックのダウンロード 最初に、どのサービスパックを使用したいか決め、ダウンロードする必要があります。ネットワークインストールバージョンのサービス泊を必要とすることに注意して下さい。また、ソースと同じ言語のサービスパックを使用するのを忘れないで下さい。 ダウンロード可能なサービスパックのリスト: Windows 2000 Service Pack 4 (2010年7月13日までのサポート) Windows XP Service Pack 3 (2014年4月8日までのサポート) Windows XP Service Pack 2 (2010年7月13日までのサポート) Windows Server 2003 32-bit Service Pack 2 (サポート期間の終了日は未定) Windows Server 2003 32-bit Service Pack 1 (2009年4月14日までのサポート) サービスパックのインストーラをHFフォルダにコピーし、ここへ来る前のページに戻って下さい。
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最終更新:2006/09/27 このページは TommyP s HFSLIP の Basic howto を日本語訳してみたものです。(インデックスは勝手に追加しました。) 意訳を試みていることもあり、オリジナルの直訳とは異なると思いますが予めご了承ください。 ただし、原則、オリジナルに従った内容に留め、まとめは別に作成します。 間違いやアドバイスなど、色々指摘していただけると嬉しいです。 基本的な手引き (Basic howto) 0. はじめに 1. HFSLIP用のフォルダの作成 2. Windows CDの中身をコピー 3. サービスパックの追加 4. hotfixやupdateの追加 5. サイレント・スイッチレス インストール (任意) 6. CDイメージ作成のための準備 (任意) 7. Windowsセットアップの間中表示されるDOS窓の削除 (任意) 8. HFSLIPを実行 X. 障害報告 はじめに HFSLIPの動作を確実なものにするために、Step8以降は管理者権限のあるユーザで実行してください。 Step 1 HFSLIP用のフォルダの作成 HFSLIP.zip HFSLIP.zipをダウンロードしたら、任意のフォルダ(以下 HFSLIP フォルダ)に解凍してください。ただし、動作を確実にするため、フォルダ名に空白(スペース)や半角英数以外(全角文字や半角カナなど)を入れないでください。 例) D \HFSLIP 『HFSLIPフォルダ』内の HFSLIP_*****.CMD をダブルクリックなどで実行します。(*****はHFSLIPがリリースされた日付) これで『HFSLIPフォルダ』内にhotfixなどを置く必要なフォルダが作成されます。続いて、”高度な知識”を必要としないフォルダの利用目的について説明していきます。 Step 2 Windows CDの中身をコピー WindowsCDの中身を『HFSLIPフォルダ』内の SOURCE フォルダにコピーします。 (全てをコピーする必要はありません。ただし、少なくとも、CD内のi386フォルダとルートフォルダにある識別用のファイル(BOOTFONT.BIN?)が必要です。) もし確実なものを望むなら、CD内の全てをコピーしてください。 Step 3 サービスパックの追加 サービスパックの統合を望むなら、適切なファイルを HF フォルダに置いてください。適切なサービスパックがどれで、どこで手に入るかなど詳細な情報は サービスパック統合ページ を参照してください。 Step 4 hotfixやupdateの追加 どのhotfixやupdateがサポートされていて、どのフォルダに配置しておくべきかは、 hotfix update listsページ を参照してください。 OS毎に幾つかのリストがあるので、自分に適したものを選んでください。 hotfix/updateの多くは HF フォルダに配置されます。 IE6 for Win2KやDirectX9cなどのcab圧縮ファイルは HFCABS フォルダへ、WMP9やWMP10は HFSVCPACK_SW フォルダへ配置します。これらのソフトは望む人が入れてください。また、Adobe/Macromedia Flashをインストールしたい人は、 swflash.cab を HFCABS フォルダに配置してください。 特記: サービスパックを HF フォルダに入れるなら、統合するhotfixは(WindowsのCDのサービスパックのレベルに合わせるのではなく) HF フォルダに置いたサービスパックのレベルに合わせてください。例えば、WinXP(SP1)の中身を SOURCE フォルダにコピーしても、SP2のインストーラが HF フォルダにあるならhotfixはSP2用のものを統合すること。 これは他のアップグレードでも同様です。もし、IE6 for Win2kをインストールさせるなら、hotfixもIE5用ではなくIE6用を入れてください。 Step 5 サイレント・スイッチレス インストール (任意) インストール時にユーザからの操作を必要としない様に手を加えられたインストーラを、サイレント&スイッチレスインストーラ(以下、S Sインストーラ)と言います。興味があるソフトがあれば、そのソフトのS Sインストーラの作成法はインターネット上で検索することができるでしょう。ここでは、 http //www.ryanvm.net/msfn/ をおすすめします。 (例えば、dotnetのS Sインストーラを作成することもできます) S Sインストーラは HFSVCPACK フォルダに置いてください。 Step 6 CDイメージ作成のための準備 (任意) HFSLIPは、クリックや設定変更なしで扱う事ができるCDライトプログラムを使う事で、処理の最後にISOイメージを自動的に作成できます。もし、更新された内容を起動可能なCDイメージにすることに不慣れなら、このステップはおすすめです。 その場合、必要なファイルは以下の通りです。( HFTOOLS フォルダに置いてください) bbie.exe (bbie10.zip) mkisofs.exe cygwin1.dll (cdrtools-latest.zip)または CDIMAGE.EXE (cdimage.zip) BBIE.EXEはWindowsのCDから、起動可能なWindowsインストールCDの作成に必要な情報を含むブートイメージを吸い出すのに使います。 (ブートイメージは HFTOOLS』 フォルダ内にBOOT.BINというファイル名で保存されます) HFSLIPを最初に実行する時は、ブートイメージを吸い出すのでWindowsのCDをCDドライブに入れておくことを忘れないでください。ブートイメージが作成されなかった場合、ISOイメージは作成されないでしょう。 MKISOFS または CDIMAGE (好きな方を使ってください)は、HFSLIPのISOイメージ作成を支援するプログラムです。これらのプログラムは、起動可能なISOイメージを作成するのにBOOT.BINが必要です。 注意:MKISOFSには幾つかのパッケージがあり、cygwin1.dllを含むものとそうでないものがあります。基本的に、cygwin1.dllが入っていればmkisofs.exeと一緒に HFTOOLS』 フォルダに置いてください。パッケージにcygwin1.dllが入っていなければ、そのパッケージはcygwin1.dllを必要としないものなので、他にcygwin1.dllを探す必要はなくて簡単です。 Step 7 Windowsセットアップの間中表示されるDOS窓の削除 (任意) Windowsセットアップが終了する約13分前、幾つかのコマンドを実行するために、HFSLIPというDOS窓が開かれます。もし望むのであれば、DOS窓が開かれた後に隠すこともできます。 cmdow.zip を取得し、その中からcmdow.exeを解凍して HFTOOLS フォルダに置いてください。これはHFSLIP ver.60712以降に利用可能となりました。それ以前のものでは『advancedフォルダ』を通してのみ可能です。(どういう意味だろ?) 注意: もしumdow.exeを利用する場合は、アンチウイルス系のプログラムをOFFにしておいてください。 Symantecなどこれらのプログラムはトロイと勘違いをし、あなたの確認無しに削除するかもしれません。ただ、あなたのアンチウイルスにcmdow.exeを最初にチェックさせ、後検出などの問題が無ければ、アンチウイルスを実行したまま安全に作業を進めることができます。 ( HFSLIP上級ユーザへ 希望する人は、cmdow.exeを『HFEXPERTフォルダ』に置くことはまだ可能です(いずれ非対応になるってこと?)。ただし、『HFTOOLSフォルダ』と両方のフォルダに一緒に入れないでください。) Step 8 HFSLIPを実行 管理者権限のあるユーザでログオンしてください。管理者権限が無い場合、MSIファイルの抽出などで失敗する可能性があります。 再度全てのフォルダをチェックし、問題が無ければ HFSLIP_*****.CMD をダブルクリックするなどしてHFSLIPを実行してください。最初に数ページの手引きが表示されるので、リターンキーを押して読み進めてください。 ある手引きページについての特記... WindowsはドライバファイルをDRIVER.CABファイル内に保存しています。サービスパックを統合する際、DRIVER.CAB内のドライバの更新版を含むcabファイルが作成されます。もし容量の削減を望むなら、HFSLIPはこれらのcabファイルを統合することができます。しかし、この統合処理は数分要し、CPUに重い負荷がかかります。 HFSLIPが提供するもう1つの代替案は、3つ目のcabファイルを作成することです。(もし新しいドライバファイルが存在しないなら、この3つめのcabファイルは作成されません。)また、HFSLIPは3つの異なる圧縮比を選択する事ができます。 HFSLIPを実行後、A~Fの6つのオプションで選択できるページがあります。何も入力せずにリターンのみを押した場合、cabを1つにまとめて最高の圧縮率で圧縮するAをデフォルトで選択します。 最後のページ(ver.60810では最後のページではない)で「I HAVE READ THE INSTRUCTIONS」と入力し、リターンを押します。後はイスに深く座ってくつろいでください... 統合処理が終了したら、HFSLIPは「everything s done」と表示しますので、DOS窓を閉じてHFSLIPを終了してください。更新されたソースは新しく SOURCESS フォルダ内に配置されています。また、step6に従ったならISOイメージが HFSLIP フォルダのルートに置かれているでしょう。 再度HFSLIPを実行した場合、古い SOURCESS フォルダはただちに削除されて新しく作り始めるので注意してください。 障害報告 もし、このガイドにきちんと従ったにも関わらず、HFSLIPを実行して問題が発生した場合は、まず サポートフォーラム をチェックして既に議論されてないか確認してください。それでも解決しない場合は、以下に従ってください。 HFNetChk ダウンロード 『HFSLIPフォルダ』のHFSLIP.LOGに書かれている指示に従ってHFNetChkをインストールして実行 HFSLIP.LOGとWU.txtをzip圧縮 サポートフォーラム にその障害のスレッドを立ち上げ、zipファイルを添付の上、症状を報告
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基本的な使い方 本家の翻訳もどきです。英語読める人は本家のBasic how-to読んでください。 Step 1: HFSLIPフォルダの準備 HFSLIP.zipをダウンロードして中身をフォルダに解凍する。(ここでは HFSLIP フォルダとする) HFSLIP フォルダのパスには、空白や全角文字が含まれないようにした方が安全。 例: D \HFSLIP HFSLIP フォルダの HFSLIP.CMD をダブルクリックで実行する。(うまくいかない時は拡張子をbatに変更する) これによりファイルを配置するフォルダ群(HF、HFSVCPACK、etc.)が自動的に作られる。 それぞれのフォルダの意味はこの下、もしくは[フォルダの説明]を参照するように。 Step 2 Windowsのソースをコピーする WindowsのインストールCDの中身を SOURCE フォルダの中にコピーする。 全てをコピーする必要はない。最低限必要なのは、I386 フォルダと、CDのルートにあるファイル群(bootfont.binなど)。 よく分からなければ全てコピーしておくように。 Step 3 サービスパックの追加 HFSLIPでサービスパックを統合したい場合は、そのインストーラーを HF フォルダに入れる。 詳しくは公式サイトを参照。 Step 4 ホットフィックスとプログラムアップデートの追加 対応しているホットフィックスと、各ファイルの配置フォルダについてはHotfix update lists (特にTomcat76の方)を参照。 (選択するOSは SOURCE フォルダのOS) 基本的にホットフィックスは HF フォルダに入れる。 CABファイル(IE6 for Win2k、DirectX 9.0c、etc.)は HFCABS フォルダに、 MSIファイルはHFSVCPACK_SW1に入れる。(ただしMSXMLのインストーラー(MSI)はHFに入れるように) また、セットアップ中に自動インストールしたいホットフィックスは、HFSVCPACK_SW1 or HFSVCPACK_SW2に入れる。 (詳しくは公式サイト参照) IE6、DX9、WMP9/10は必須ではない。またswflash.cabを HFCABS フォルダに入れればFlash Playerを統合できる。 特記事項 サービスパックを HF フォルダに入れて統合する場合、そのサービスパック用のホットフィックスが必要になる。 例えば SOURCE フォルダのWindows XPがSP1で、HF フォルダのサービスパックがSP2の場合、 Windows XP SP2 用のホットフィックスを用意する。 同様に、Win2kにIE6を統合する場合は、IE5ではなくIE6のホットフィックスを HF フォルダに入れる必要がある。 Step 5 サイレントスイッチレスインストーラーの追加 (任意) サイレントスイッチレスインストーラーは、インストールスイッチなしで無人インストールできるインストーラーのこと。 サイレントスイッチレスインストーラーは HFSVCPACK に入れる。 インストーラーパッケージやその作成方法はインターネット上で検索して見つけてください。 例 http //www.ryanvm.net/msfn/ など。 Step 6 CDイメージの作成に必要なファイルの準備 (任意) HFSLIPは自動でISOイメージを作成できる。また作成したISOはどのライティングソフトでも普通にそのまま扱える。 どうやってCDに書き込むか、またブータブルにするかよく分からない人は、この手順を実行することを勧めます。 必要なファイル (HFTOOLS フォルダに入れること) bbie.exe (bbie10.zip) mkisofs.exe cygwin1.dll (cdrtools-latest.zip) または CDIMAGE.EXE (cdimage.zip) BBIE.EXE はWindowsのインストールCDからブートイメージを抽出するのに使う。 (ブートイメージは自動的に HFTOOLS フォルダに BOOT.BIN として保存される。 初回実行時はインストールCDをCD-ROMドライブに入れておくこと。 MKISOFS と CDIMAGE は ISOイメージ作成に使うプログラム。 これらのプログラムがISOをブータブルにするのにBOOT.BINを使用する。 MKISOFSはパッケージによってcygwin1.dllが同梱されていることがある。 cygwin1.dllが同梱されている場合はそれもHFTOOLS フォルダに入れるように。なければmkisofs.exeだけでOK。 Step 7 Windowsセットアップ中のHFSLIPのDOS窓を消す (任意) セットアップ終了まで残り約13分の場面で、HFSLIPというタイトルのDOS窓が出現する。 もしこのウィンドウを見えないようにしたい場合は、CMDOW.EXE を HFTOOLS フォルダに入れる。 注意: CMDOW.EXEをアンチウイルスソフトがトロイと誤検知して、勝手に削除してしまうことがあるので注意。 その場合はアンチウィルスソフトを一時的に無効にするなど、各自対処するように。 上級ユーザー向け注意: CMDOW.EXE は HFEXPERT でも対応しているが、HFTOOLS と同時には入れないように。 Step 8 HFSLIPを実行する 管理者権限をもったアカウントでログインしていることを確認。(でないとMSIファイルの展開が上手くいかない) 各フォルダを再チェックし、問題がないことを確認したら、HFSLIP CMD をダブルクリックしてプログラムを実行。 初めにイントロダクションを数ページ読む。(エンターキーで読み進める) イントロダクションの一部についての特別な注意 ~省略~ DRIVER.CABの圧縮方式を選ぶところは、よく分からなければエンターを押せばOK。(自動的に"A"になる) イントロダクションの最後のページで、"I have read the instructions" と入力し、エンターを押す。 まったりする。 作業が終わり完了メッセージが表示されたら、ウィンドウを閉じる。 更新されたソースが SOURCESS フォルダに、 またISOイメージが (Step 6を実行した場合) HFSLIP フォルダのルートにできているはず。 もう一度HFSLIPを実行する場合は、SOURCESS フォルダを新たに作成できるように削除orリネームしておくこと。
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Q. 本家のWebサイトが真っ白なんだけど・・・ A. CGIプロキシ通すと見えたりするよ。anonymizerとか、The Cloakとかとりあえず通してみれ。 Q. HFSLIPが、「Read them NOW」と表示されて終了するけどなんで? A.「Type in the words I HAVE READ THE INSTRUCTIONS affirming you have read them.」 と表示されて止まったときに「I HAVE READ THE INSTRUCTIONS」とタイプしてENTERを押せ。 Q. それ面倒なんだけど何とかならない? A. HFSLIP*.CMDをメモ帳で開き、この行の先頭にREM を入れてコメントアウトする。 IF /I NOT "%AHTEST%"=="I HAVE READ THE INSTRUCTIONS" ECHO Read them NOW PAUSE EXIT もしくは、HFTOOLS\HFANSWER.INIに以下の行を書き加える。 AHTEST=I HAVE READ THE INSTRUCTIONS Q. どのHotfixをどこに入れればいいか分からないんだけど? A. まずは公式サイトのHotfix update listsのうち、Tomcat76の方を見る。それで分からなければChangelogをチェック。 それでも分からなければ、Basic how-toとAdvanced featuresを読む。それでも駄目なら本家Forumか2ch本スレへどうぞ。 Q. WindowsPowerShell(KB926140)はどこに置けばいい? A. HFに置いた場合、初回ログイン時にインストールが行われる。ただし、この場合はサイレントインストールにならないのでお勧めしない。Part1の 450-451の手法を使って\HKLM\(中略)\RunOnceで/quiet /nobackup /norestartスイッチを付けてインストールした方がよい。いずれの場合もT-13で.NET Framework2.0、または3.0をインストールしておかなければならない。 Q.Setuperr.logにFlashPlayerのエラーが記録されるけどなんで? A. バージョン1.5.0で解決。 Q. 時々「T-13」って単語が出てくるんだけどこれって何? A. GUIセットアップ中の「残り時間表示が13分になったとき」を意味する。 HFSVCPACKフォルダに入れたバッチファイルやINFファイルなどはこの時点で処理される。 Q. レジストリをカスタマイズさせたいんだけど、.regファイルでいいの? A. 特定のカスタマイズ項目については、regファイルの場合正常に反映されないことがあるため、 INFファイルで記述することが推奨される。(公式サイトより) Q. バッチファイルを扱ったことがありません。このツールを使えますか? A. 普通にファイルをフォルダへ入れて統合するだけなら何の問題もない。 だがしかし、より使いこなすために少しでもバッチファイルの構文やコマンドについて知っておくことを勧める。 参考サイト Q. WMP11をスリップストリーム統合するとOOBEが出ないんだけど・・・ A. それはWindowsの問題。Hotfix(KB894871)が出ているのでそれを一緒に統合すればいい。 入手するにはMSに電話するか、またはここから落とす。 Q. IE7を統合したんだけどうまく動いてくれない。どうやって原因を探せばいい? A. HFフォルダにIE6用のHotfixが含まれていないかどうかチェック。あとHFEXPERT、FIXなどのフォルダ内にあるファイルに IE7に含まれているものより古いものが含まれていないことをチェック。 Q. 作ったCD/DVDでインストールすると、プログラムの追加と削除にHFSLIPが残ってるんだけど・・・ A. 仕事をしたよ、という痕跡を残す仕様。手動で削除すればよい。 HFSLIP*.CMDをいじってもともと作らせないようにすることもできるが、次のような意見もあるのでその方法には触れない。 個人的には、オリジナルのソースを弄って排除する人が 多くなると作者が気分を害して更新を止めてしまうのでは ないかと心配。 Q. 統合したはずのWMP関係のパッチがWindows Updateに上がってくるんだけど? A. mpsetup.exe、mp10setup.exeをSVCPACKではなく、HFに入れて統合すればOK。 Q. HFSVCPACK_SW1とSW2はどう違うの? A. 対応しているファイルとインストールスイッチが違う。以下公式サイトの日本語訳。 2. HFSVCPACK_SW1 - 非対応のEXE (/quiet /norestart) と MSI HFSLIPが対応していないEXEの内、/quiet /norestart スイッチに対応しているものは HFSVCPACK_SW1フォルダに入れることが出来ます。これらはT-13にインストールされます。 HFSVCPACK_SW1フォルダの中のMSIファイルは、/qn /norestart ALLUSERS=1スイッチでT-13にインストールされます。 3. HFSVCPACK_SW2 - 非対応のEXE (/Q A /R N) このフォルダは/Q A /R Nスイッチでインストールする必要のあるEXE用です。 インストールはT-13に実行されます。 Q. .NET Frameworkは統合できないの? A. HFSLIPは.NET Frameworkには対応してない(ver1.6.1現在)。 Silent .NET Makerを使うなり、各自バッチファイルを書くなりして統合すべし。Silent .NET Makerについてはテンプレ参照。 参考 HFSLIP Part1 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/win/1154003862/450-451 450 名前:名無し~3.EXE:2006/11/16(木) 10 29 15 ID rVVCiogZ .net Frameworkのインストールで、もうちょっと自動化できないかと 考えてみた。 プラグイン作れば、isoイメージ作る直前でいろいろ処理させられるので それでやってみたよ。 1.RunOnceExフォルダを作成して、iexpress化した.netFrameworkを突っ込む。 2.HFTOOLS\HFSPLUG2.CMDを次の内容で作成。 ----------HFTOOLS\HFSPLUG2.CMD------------------ echo off TITLE RunOnceEx Program copying... copy runonceex\*.* SOURCESS\I386\SVCPACK ------------------------------------------------- 451 名前:名無し~3.EXE:2006/11/16(木) 10 29 58 ID rVVCiogZ 3.HFSVCPACKにRunOnceExレジストリキーだけ設定するバッチを置く。 ----------HFSVCPACK\RUNEX.CMD------------------ ECHO OFF TITLE RunOnceEx Registry Key Setting... FOR %%i IN (C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z) DO IF EXIST %%i \I386\SVCPACK SET HFSLIP=%%i \I386 SET KEY=HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnceEx REG ADD %KEY% /V TITLE /D "Installing Windows XP Applications" /f REG ADD %KEY%\000 /VE /D "Microsoft .NET Framework 1.1" /f REG ADD %KEY%\000 /V 1 /D "%HFSLIP%\SVCPACK\DOTNETFX.EXE /Q A /R N" /f REG ADD %KEY%\000 /V 2 /D "%HFSLIP%\SVCPACK\LANGPACK.EXE /Q A /R N" /f REG ADD %KEY%\000 /V 3 /D "%HFSLIP%\SVCPACK\DUPDATE.EXE /Q A /R N" /f REG ADD %KEY%\000 /V 4 /D "%HFSLIP%\SVCPACK\KB867460.EXE /QN" /f REG ADD %KEY%\000 /V 5 /D "%HFSLIP%\SVCPACK\KB886903.EXE /QN" /f REG ADD %KEY%\001 /VE /D "Microsoft .NET Framework 3.0" /f REG ADD %KEY%\001 /V 1 /D "%HFSLIP%\SVCPACK\DOTNET3.EXE /q /norestart" /f REG ADD %KEY%\001 /V 2 /D "%HFSLIP%\SVCPACK\LANG3.EXE /q /norestart" /f ------------------------------------------------- これでうまくいった。手動作業が入らないのでいい感じ。 ただ、.netFrameWorkのセットアップでものすごく時間が掛かるので もう一ひねり必要かもしれん。 iexpress化について IExpressというWindows付属のツールでEXEをリパッケージする作業のこと。SP+メーカーにこの作業を自動で実行するツールが付属している。 もし元のEXEをそのまま使う場合は、以下のように記述する。 サンプル REG ADD %KEY%\011 /VE /D "Microsoft .NET Framework 1.1" /f REG ADD %KEY%\011 /V 1 /D "%HFSLIP%\SVCPACK\DOTNETFX.EXE /Q A /C \"install /q\"" /f REG ADD %KEY%\011 /V 2 /D "%HFSLIP%\SVCPACK\LANGPACK.EXE /Q A /C \"inst /q\"" /f REG ADD %KEY%\020 /VE /D "Microsoft .NET Framework 2.0" /f REG ADD %KEY%\020 /V 1 /D "%HFSLIP%\SVCPACK\DOTNETFX.EXE /Q A /C \"install /q\"" /f REG ADD %KEY%\020 /V 2 /D "%HFSLIP%\SVCPACK\LANGPACK.EXE /Q A /C \"install /q\"" /f .NET Framework 2.0 をセットアップ中にインストールする際の注意 .NET Framework 2.0 セットアップ中に(SVCPACK.INFなどで)インストールする場合、レジストリの編集が必要になる。 詳しくは下記リンク参照。 Aaron Stebner's WebLog Workaround to allow pre-installing the .NET Framework 2.0 during the T13 phase of OS setup using svcpack.inf Q. HFSVCPACK*フォルダに入れてT-13で実行するプログラムにコマンドラインを付けたいんだけど。 A. InnoSetup使ったプログラムでサイレントインストールしたいとか?そう言うときはiexpress化するといい。IExpressWizardの画面の、InstallProgramtoLaunchで、Install Programをドロップダウンリストで選び、その後ろにコマンドラインを書き加える。InnoSetupを使ったインストーラーのサイレントインストールの場合は、/VERYSILENT /SP-を付ける。 Q. コーデックの組み込みはどうすればいいの? A. HFEXPERT\CODECS に組み込みたいコーデックを配置する。配置するファイルは*.axあるいは*.dll。ただし、HFSLIPによる登録では、一部に問題の出るコーデックがあるようだ。 Q. win32k.sysのブルースクリーンでインストールができない。 A. 無人インストールをチェックして、WINNT.SIFファイルを作らせる。そして出力されたWINNT.SIFから次の行を削除する。 LanguageGroup = 7
https://w.atwiki.jp/hfslip/pages/4.html
リンク 本家 …作者のサイト。基本的な情報はここで。 閉鎖。 Fred Vorck's site …開発者の1人、fdv氏のサイト。2000SP4向けのガイドあり。 閉鎖。 MSFN Forums - HFSLIP …サポート掲示板。多くの情報が集まっているので要チェック。 HFSLIP - Test releases - MSFN Forums …テスト版が公開されているスレ。最新情報はここで。 テスト版アーカイブ …過去のテスト版などが手に入る。 Hotfixリスト …英語版なので注意。 Hotfix Share Portal …まだダウンロードセンターで公開されていないhotfixが共有されている。 Windows 2000 HFSLIP memo …Win2k用のメモ。 閉鎖。 nLiteの役に立たない説明書 …XP用のメモ。 hfslip.org日本語化プロジェクト …hfslip.orgの日本語訳。 HFSLIP Information Site …Mimo氏によるまとめサイト。wbemoc.zipなどのダウンロードもこちらから 2ch現行スレ
https://w.atwiki.jp/hfslip/pages/8.html
2ch 過去ログ HFSLIP Part1 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/win/1154003862/ HFSLIP Part2 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/win/1173156527/ HFSLIP Part3 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/win/1195032738/ HFSLIP Part4 http //pc12.2ch.net/test/read.cgi/win/1216257802/
https://w.atwiki.jp/hfslip_ja/pages/11.html
最終更新 2008/06/28 HFSLIPとは何か? 一言で言えば、HFSLIPはWindows 2000やXP、2003のインストールソースを最新のhotfixでアップデートすることを目的とする、オープンソースソフトウェアである。 完全にサポートされたhotfixのバイナリは直接結合される。 この意味はオリジナルファイルはMicrosoftのダウンロードセンターから入手することができる実行ファイル形式のhotfixの中に存在する新しいバージョンのファイルに置き換えられる。 ごくまれに、サポートできないhotfixがある。それらのhotfixは普通でないパッケージか、特別なインストールプロセスを必要とする。それらのhotfixは直接結合される代わりに統合される。 統合とは、以下のようなものである。 HFSLIPは それら普通でないhotfixやアップデータをそのままSVCPACKフォルダに置く。 それらはWindowsのセットアップの終了間際に自動的にインストールされる。 HFSLIPは以下のものも直接結合することができる。 選択したサービスパック (詳細はSP Slipstreamingを参照) Windows Update Agent 、 Windows Genuine Advantage Internet Explorer 6 、 Outlook Express 6 (Windows 2000) Internet Explorer 7 (Windows XP SP2) DirectX 9.0c (Windows 2000, Windows XP SP1、2003 SP1、2003 SP2) Windows Media Player 9とWM9 codecs (Windows 2000) Windows Media Player 10とWM10 codecs (Windows XP) Windows Media Player 11 (Windows XP SP2) HFSLIPプロジェクトはMicrosoftUpdateやWindowsUpdateのウェブサイトが伝える重要な更新に焦点を合わせている。しかし、各サイトで提供されている全ての選択的なアップデータも今のところサポートしている。 専門家と上級ユーザに HFSLIPはWindows2000からインターネットエクスプローラを削除する(Fred Vorckの方法による)こと、 Windowsのソースを削減する、個々のソースファイルを置き換える、 コーデックを直接結合する、アプリケーションアドオンをサポートする等、様々な付加的な特性を提供する。 あなたはそれらの特性についてこのサイトやFred VorckのサイトそれにHFSLIPのサポートフォーラムを通して学ぶことができる。 なぜHFSLIPなのか? 他の直接結合ツールと比べてHFSLIPの主な長所はその柔軟性にある。 ユーザは どのアップデータを含めるのか決め、 よりパーソナライズされたインストールソースを作成することを許す。 これは、なぜHFSLIPがWindows 2000,XP,2003の任意の言語のhotfixを直接結合できるのかという理由でもある。 HFSLIPはできるだけ小さく保たれる。そしてそれはオープンソースであるので、誰もが覆いの下で起こっているものを見ることができる。 私のシステムはHFSLIPを動かす資格がありますか? HFSLIPはWindows2000以上で管理者権限があれば動かすことができます。 他には必要条件はありません。 Windows2000上でWindows XPのソースに SP2を直接結合することもできます! 最後に HFSLIPとそのメンテナはMicrosoftとは何の関係もありません。 これはTommyPによって始められた独立したプロジェクトです。 現在のバージョンはTommyPとTomcat76、このプロジェクトに貢献する世界中のサポーターによってメンテナンスされています。 ターゲットグループはホームユーザです。