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ヘイロー3 機種:360 作曲者:Martin O Donnell, Michael Salvatori 開発元:バンジースタジオ 発売元:マイクロソフト 発売年:2007 概要 「ヘイロー」シリーズ3作目にして三部作完結編。 完結編だけあって、過去作のBGMのリミックスが多く使用されている。 スコア制度が追加されてた他、4人同時プレイも可能。 音楽はハリウッド映画さながらの迫力でプレイヤーの士気を盛り上げる。これは必聴。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Luck Arrival Released / Wild Life / Another Walk Sierra 117 Infiltrate / Move On Sierra 117 Honorable Intentions Crow's Nest Last of the Brave / Cold Logic / Cool Temperament Crow's Nest Brutes / Lost / Dream Again / We're Done Here Crow's Nest Out of Shadow / Into Light Tsavo Highway To Kill a Demon / Ancient Dust / Punch Through / Underestimated Tsavo Highway This is Our Land / To Turn a Tide / Innocents of Voi The Storm This is the Hour The Storm Dread Intrusion / Black Tide / Old Friend Floodgate Follow Our Brothers Floodgate Farthest Outpost / No Time for Sightseeing / Make Them Pay The Ark Behold a Pale Horse / Reconciled / Overcome / Small Victory The Ark Edge Closer The Ark Three Gates / Ascent / Leonidas Returns The Covenant Black Tower / Heroes Also Fall The Covenant One Final Effort The Covenant 第3回440位第6回792位第7回840位シューティング25位 Gravemind / Fated Journey / Flee / Familiar Ring The Covenant No More Dead Heroes / Watching Cortana Keep What You Steal / Escape Cortana Halo Reborn / Guilt and Punishment Halo Greatest Journey / Flood Rising / Halo Finale Halo Tribute Ending Roll Call / Duty Bound / Price Paid Ending Wake Me When You Need Me Ending Legend Ending Choose Wisely Bonus Tracks Movement Bonus Tracks Never Forget Bonus Tracks オープニング212位 Finish the Fight Bonus Tracks LvUrFR3NZ (by Princeton) Bonus Tracks サウンドトラック HALO 3 Original Soundtrack
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Halo 3 マイクロソフト 2007年9月27日 Xb360 ヘイローシリーズの3作目 ヘイロー・トリロジーの完結編 未来の地球軍とエイリアンの戦いのFPS 関連 Halo 3 ODST ヘイロー3 パーフェクトガイド
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HALO3 地球の平和を守るためにジョンが大活躍するスポーツFPS。 オンライン対戦がメイン。外人掘ったり、身内掘ったり。 ルールやマップもヴァリエーション豊富。 ヴォイスチャット使用を推奨、ゆえにマイク購入も推奨。 詳細 ジャンル:FPS 機種:XBOX360 人数:2~16人 プレイ時間:10分~ 価格:5000円前後? 入手手段:ゲームショップなら大抵どこででも 0から始めるHalo3 まずはじめに環境設定・マナー(笑)について 画面(レーダーや体力ゲージなど)の見方について オン対戦攻撃システム関係 武器・グレネード・オーブまとめ 対戦マップあれこれ 持ってる人 現21人(名前クリックするとバンジー公式サイトの各プレイヤー履歴などが見れます)哀川 逆毛 木霊 魔汁 ぬっこぬこ まくらん カクリコン ぷげらっちょ かんどるま サイカ えせニート かがみ たなた てつろ~ La・平和 TEZZ けーわん ケニル ちょぴら ちっぷす 浪岡 ピジャ 真影
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Halo 3 ファーストパーソンシューティング 4人Co-op対応、16人までの対戦可能 4人でチームを組んでのランクマッチが可能 現在はビッグゲームマッチの8人対8人対戦を制限している模様(今は6人対6人) オブジェクトをリアルタイムで変更できるForgeモード搭載 北米版は英語音声、日本語字幕でプレイ可能(本体の言語を日本語にした場合) 日本版は日本語吹き替え 関連リンク Halo3攻略まとめ@Wiki
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Halo2(ヘイロー2) キャンペーンモード あり マルチプレイモード あり オフラインマルチプレイ最大人数 通常4人。本体4つ使用のシステムリンクで最大16人。 マルチプレイ時のBOTの有無 なし マルチプレイステージ数 デフォルトでは12種類。マップパック使用で9種類増え、さらにDLで2種類増える。(合計23種類) マルチプレイルール数 基本になるルールは7種類。細かくカスタマイズできる。 Coop あり Coop最大人数 2人 オンラインマルチプレイ あり オンラインマルチプレイ最大人数 16人 オンラインCoop なし コントローラ設定 上下リバースあり。 Xbox360互換済み。 現在ではHaloヒストリーパックとして、Halo1、2、マルチプレイヤーマップパックの3つがセットになって再販されている。 マルチプレイヤーマップパックには、ネットに繋ぐ事の出来ない人のために9種類のマップとバランス調整パッチ、トレイラーなどのおまけムービーが収録されている。 もっとも2種類のマップが収録されておらず、それらはDLするしかない。 キャンペーンは全15ステージ。 前作より迷いづらくなったものの、広いスペースを使って戦うステージは全体的に見て減った。 最高難易度では、今作で新たに登場したスナイパーライフル持ちの敵が非常に強力であり、難易度はかなり高め。 デフォルト難易度の難しさは前作とさほど変わらない。 左手にも一部の武器が持てるようになり、両手持ちが可能になった。 それにともなって武器がいくつか増えた。(アサルトライフルだけはなくなった) しかし、それによってプレイヤーの瞬間火力が上がり、バランスをとるために敵の耐久力が上がったため、全体的に敵が硬く感じられるようになった。 また、体力システムにも変更があり、前作はシールド+体力だったために体力が減るとヘルスパックで回復しなければならなかったが、今回はシールドのみになり、回復アイテムを探す必要が無くなった。 (本当はHUDに表示されないだけで体力もあるが、自動で回復している。ただし回復はシールドより遅い。) 相変わらずマルチプレイのルールはかなり細かくカスタマイズできる。 登場する乗り物も、バンシー、レイス(プラズマ砲戦車)、スペクター(プラズマ機銃付き輸送車)の三種類が新たに増えた。 (バンシーは前作からあったが、マルチプレイでも使えるようになった。ただし、一部装備がマルチプレイでは使えない。) 前作では乗り物で轢くと状況に関係なく一撃死だったが、今回からは速度によってはダメージが入るだけで済むようになった。 また、敵の乗り物を乗っ取る行動が可能になったり、ロケットランチャーで乗り物をロックオンできるようになったりと、乗り物を弱体化させてバランスを取ろうとした動きが見られる。 マルチプレイのルールは、テリトリー(特定のエリアを制圧すると勝利)が追加された。 また、CTFからアサルト(爆弾を敵陣へ持って行く)が、スレイヤーからジャガノート(鬼になったプレイヤーが他のプレイヤーを倒すとポイント。鬼を倒すと自分が鬼になれる。)が分離された。 マルチプレイの些細な変更点として、今回でグレネードを無限に使用できる設定がなくなった。 また、各自が自身に弱中強三段階のハンデをつけるハンディキャップ設定が可能になった。 ハンディキャップをつけると、度合いに応じて攻撃力と耐久力が下がる。 システムに関してはHaloシリーズも参照。 操作方法 ボタン 対応する行動 備考 十字キー上下左右 移動 左スティック上下左右 移動 右スティック上下左右 視点移動 左スティック押し込み 押しっぱなしでしゃがみ動作 右スティック押し込み スコープズーム 白ボタン/Lボタン(LB) フラッシュライトのオン・オフ/ステルスモード Lトリガー(LT) グレネードを投げる/左手武器発射 黒ボタン/Rボタン(RB) グレネード切り替え Rトリガー(RT) 射撃 A ジャンプ B 殴り X リロード/長押しで右手に武器を拾う/スイッチを押すなどのアクション Y 武器の切り替え/長押しで左手に武器を拾う START ポーズ BACK 戻る/マルチプレイ時にスコア表示 関連リンク 公式サイト Haloシリーズ(シリーズ解説)
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HALOシリーズリンク 機種 タイトル 概要 判定 オリジナル・トリロジー Xb/Win/Mac Halo Combat Evolved それまでPCゲームが主流だったFPSというジャンルを家庭用ゲーム機に持ち込み、簡単な操作と映画的なストーリーで人気を博す。新規タイトルでありながら全世界500万本以上を売り上げた傑作。 良 360/Win Halo Combat Evolved Anniversary 初代のHD化リメイク。プレイ中もボタンひとつで新旧をスイッチできる脅威の仕様。シリーズ作品の開発を引き継いだ343 Industriesの初担当作。Win版は4KUHD対応、フレームレート制限解除、マウス/キーボード対応、ウルトラワイド対応、FOVカスタマイズ可能と最適化が施されている。 Xb/Win Halo 2 グラフィックなどがさらに向上したものの、あまりにも投げっぱなしなストーリーで批判も。 良 360 Halo 3 次世代機にプラットフォームを移したシリーズ完結編。360で最も売れた専売タイトル。さらに洗練された美麗なグラフィックなどで話題となったが、冷めやらぬ人気故に「第一部」完結篇になった。 良 リクレイマー・サーガ 360 Halo 4 新たなる3部作の始まり。『3』から4年後が舞台。 良 One Halo 5 Guardians コルタナを追い行方不明になったチーフと、チーフを追う新主人公の物語。 良 XSX/One/Win Halo Infinite リクレイマー・サーガ完結篇。マルチプレイはシリーズ初となる基本プレイ無料。 スピンオフ 360 Halo Wars 優秀なカジュアル向けRTS。もちろん、コアゲーマーの評価も高い。 良 One/Win Halo Wars Definitive Edition 上記のリマスター版。360版の全DLCを収録。開発は『Dead by Daylight』のBehaviour Interactiveが担当。 One/Win Halo Wars 2 343 IndustriesとRTSの名作『Total War』シリーズで知られる、Creative Assemblyが共同開発した『Halo Wars』の続編。時系列は『5』とほぼ同じ。「Xbox Play Anyware(*1)」にも対応している。 360 Halo 3 ODST 『3』の前日譚。シリーズ初のオープンワールドが採用されている。『2』と同時系列における、コブナント艦隊の侵攻を受けたニューモンバサに降下した6人のODST(軌道降下強襲歩兵)のそれぞれの闘いを描く。 なし Halo Reach 『1』の前日譚。Bungie制作としては最後の『Halo』となる。360で2番目に売れた専売タイトル。ギネスの「最も素晴らしいゲームエンディングランキング」で2位となった作品。 良 One/360/Win Halo Spartan Assault 『3』と『4』の間の物語。見下ろし型2Dアクションシューティング。 Win Halo Spartan Strike 『2』のサブストーリー。基本的なゲームシステムは『SA』と同じ。 AC Halo Fireteam Raven 『1』のサブストーリー。4人用と2人用があるアーケードガンシューティング。Raw Thrills・Play Mechanix・343 Industriesの共同開発作品。 ATARI2600 Halo 2600 シリーズに大きく関わったMicrosoft開発者のEd Fries氏が「Atari 2600用にコードを書いてみるのも楽しそうだ」と遊び半分で作ったゲーム。「Classic Gaming Expo in 2010」で本作の4KBのROMが入ったatari2600カートリッジが100本限定で販売され、ブラウザでもプレイ可能だった。 カップリング・オムニバス Xb Halo History Pack 『1』『2』のカップリング。360向けにXbと互換するディスクも同梱。日本市場では最後のXbソフトとなった。 360 Halo Origin Pack 『1』のリメイク版と『4』をカップリング。 One/Win Halo The Master Chief Collection 『1』『2』『3』『4』のリマスターをまとめて収録。後に『ODST』が追加コンテンツとして配信。Win版は『Reach』~『4』までの6本セット。One版は『1』は360版のリメイクを60fps化、『2』は新規のリマスター、『3』と『4』は360版を60fps化したもので、後から『Reach』を追加。Win版は『Reach』のみが発売日に配信され、残りは順次追加コンテンツとして「シリーズタイトルの時系列順」で日を於きながら配信された。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 PS4/One/PS3/360 Destiny BungieがMicrosoftから独立後に手掛けたオンラインFPS。Xboxハード版は日本未発売。FPSでありながらMMORPGのようなシステムを取り入れている。 なし One スーパーボンバーマン R One版限定でマスターチーフボンバーが登場。アップデートver.2.2でアービターボンバー、グラントボンバーが登場。 なし Mac Marathon Bungieが『Halo』以前の1994年~1996年にMacで発売したFPS。スパルタンの強化外骨格「Mjolnir Mk-5」は本シリーズの「Mjolnir 4」を元ネタである。 良 PS5/XSX/Switch/PS4/One/Win/Mac/iOS/Android FORTNITE ゲーム内でコラボレーションが行われた。 Forza Motorsportシリーズ 『Forza Horizon 3』『4』『5』にワートホグが登場。『4』ではコラボイベントもあり。『Forza Motorsport 4』にも登場するが、鑑賞モード「Auto Vista」のみの登場となっている。 シリーズ概要 北米を中心に大人気を得ているFPSシリーズで、Xboxファミリーの看板タイトル。 当時のマイクロソフトの元セカンドファミリーであるBungie(現在は離脱)が開発した3部作は、合計で全世界2000万本以上を売り上げている。 ハードの性能をフルに生かした美麗なグラフィックと、近未来を舞台に描かれる壮大でダイナミックなストーリー、シンプルな操作ながらも奥深いゲーム性と綿密な調整で人気が高い。 特にその操作法は簡潔でわかりやすく、3部作にわたってほとんど変更・新操作の追加は行われなかった。第1作の時点で完成されていたと言っても良いだろう。 当初は『3』で完結する予定だったが、あまりの人気故に『ODST』『Reach』とスピンオフを2作もリリース。 さらに、シリーズの生みの親であるBungieの手を離れ、『HALO』の為に設立された343 Industriesにて新たな3部作「リクレイマー・サーガ」が制作された。 初代『HALO』のリメイク版も343 Industriesが開発したが、ゲーム中でもボタン1つで新旧切り替えが可能という、生みの親であるBungieを尊重した実装となっている。 シリーズ大半での主人公「マスターチーフ」はアメリカでは任天堂看板キャラの「マリオ」と負けず劣らずの知名度がある。 ゲームプレイヤーとして絶対に知っておかなければいけない存在と言われているほどだが、日本ではXbox本体の売上不振が祟り、知名度は非常に低い。 マイクロソフト下の開発によるものか、シリーズのプラットフォーム(AC・ATARI2600を除く)は全てXboxシリーズのゲーム機でしか発売されておらず、PC版の発売もほとんどがWindows PC向けである。 しかし、実はDSにも「Halo DS (仮称)」として開発が進められていたが、開発は中止させられてしまったという過去もある。 開発中止理由は謎のままである。一応、「流出」ということでプレイ動画も存在している。 ちなみに、マイクロソフト製のゲームが他の会社のハードに発売されるということは同時期に『ブルードラゴン プラス(*2)』が発売されたという前例があり、「Halo DS」の開発中止理由がライバルハードによるものではないと分かる。 なお、2022年2月1日に『1』『2』『3』の開発を担当したBungieはSIEに36億ドル(約4140億円)で買収され、PS傘下に加わった。 ただし、前述の通り『3』以降に出た作品に関しては343 Industriesが開発を担当しているため、『HALO』の続編がPSハードで出るということはない。 現在では、マイクロソフトのゲームサブスクリプションサービス「Xbox(PC) Game Pass」にて、スピンオフを含めて家庭用で発売されたすべてのシリーズ作品が提供されている(*3)。 One/XSX/XSSの所有者はもちろん、Windows PCやXboxクラウドゲーミングサービスによりスマートフォン等でも気軽にシリーズ作品に触れることができるため、興味のある方は是非遊んでみてほしい。
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Halo3 ゲーム それは、再び伝説となれるのだろうか。
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2010-09-14 11 36 59 (Tue) Halo Reach(ヘイロー リーチ) 発売日 2010/09/15 発売元 マイクロソフト 開発元 Bungie, LLC. ジャンル1 FPS ジャンル2 - 価格 ¥7,140 [リミテッド エディション ¥8,610] [レジェンダリー ¥16,590] オフラインプレイ 1-4 システムリンク 2-16 xboxLive 2-16,コンテンツダウンロード,ランキング,トーナメント ローカライズ - その他 - マイクロソフトサイトより 「大いなる旅立ち」 という宗教的教義の下、銀河系各所に配置された一連のリング状兵器 「Halo」 の起動を果たすため、人類の植民惑星、そして母星である地球に向け侵攻を続けるエイリアン種族の軍事同盟「コヴナント」。UNSC (国連宇宙指令部) は、コヴナントの地球侵攻を阻止するため、最終防衛ラインに位置する軍事拠点、惑星 「リーチ」 にその全戦力を投入し、この脅威に対抗していた。UNSC はスパルタンの小隊を結成し、重要任務を遂行、この長きにわたる戦いを終結させようとした。しかし、熾烈を極めた戦いの末に、戦力のほとんどを失い、惑星 「リーチ」 は陥落。UNSC はコヴナントを地球から遠ざける作戦を開始することとなる。 任務を遂行する 「ノーブルチーム」 は 6 人で結成されるスパルタンの少人数部隊。ノーブルチームは結束力で生き延びてきたが、戦いの中、メンバーの 1 人を失い、新たなスパルタン「ノーブルシックス」を補充することとなった。再結成されたノーブルチームは、人類の存亡を運命づける重要任務を果たすため、熾烈を極める惑星 「リーチ」 の戦場へと向かうこととなる・・・。 この戦いの結末は、すでに明らかだ。あなたは、この悲劇を忘れてはならない。 『Halo』 三部作の前日譚となる本作では、人類の存亡をかけ、地球の最終防衛ラインに位置する惑星 「リーチ」 において重要任務を遂行する 「ノーブルチーム」 の死闘が描かれます。人物描写に重点がおかれたストーリー展開、ゲームシステムの刷新、グラフィックエンジンの強化、キャラクター細部に至るリアルな表現、重厚な環境演出のためのビジュアル効果、大規模戦闘を可能にした AI、ダイナミックかつ自然なキャラクターアクション、新たな武器、乗り物、アーマーアビリティといったあらゆる要素が、冷酷なコヴナントとの激闘を描く、ドラマチックなストーリーへとより没入させるものとなります。また、全世界で賞賛されるマルチプレイにおいても、過去の開発経験と技術を集約した、洗練されたマッチメイキングシステム、新たなゲームタイプ、カスタマイズ要素、コミュニティ機能の導入が、かつてないマルチプレイ体験を提供します。 『Halo Reach』 は、全世界から高い評価を受ける開発スタジオ Bungie が Xbox 360 専用に開発した、ゲーム史に残るゲームタイトル 『Halo』 シリーズの最新作です。ビデオゲームで体験できるあらゆる可能性を追求し、期待を常に上回ってきた 『Halo』 シリーズ。『Halo Reach』 は、その開発に携わった Bungie の 10 年にわたる経験が結実したものです。 『Halo Reach』 は、Xbox 360 のパワーと、Xbox LIVE® の優れたネットワークシステムを融合した、ゲーム史の歴史を塗り替える 2010 年最大のエンターテインメントとなります。
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Halo 4 【へいろー ふぉー】 ジャンル FPS 対応機種 Xbox 360 発売元 日本マイクロソフト 開発元 343 Industries 発売日 2012年11月8日 定価 7,140円(税5%込) プレイ人数 1~16人 レーティング CERO D(17才以上対象) 廉価版 Game of the Year Edition2013年10月3日/4,980円 判定 良作 ポイント 新たな開発元による新3部作完成度の高いマルチプレイ HALOシリーズ 概要 ストーリー 特徴・システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 An Ancient Evil Awakens(いにしえの悪が目覚める) 概要 本編である『Halo 3』から約5年ぶりの続編であり、新たな『HALO』3部作の第1作。 開発元がBungie Studioから343 Industriesに変わってから初の『HALO』本編である。 オーディオディレクターは『メタルギアソリッド』シリーズを手がけてきた戸島壮太郎氏。 ストーリー 謎に満ちた星にたどり着いたチーフの前に姿を現す新たな敵と戦慄のテクノロジー。あらゆる生命体に対して憎悪をたぎらせる邪悪な存在。銀河の運命を決すべく、チーフはこのいにしえの敵に戦いを挑む。 (公式サイトより) 特徴・システム キャンペーンモード 本編。プレイヤーはマスターチーフとなり、ストーリーシナリオを進めていく。 Spartan Ops 無料の配信コンテンツ。本編終了後のストーリーを補完する短編シナリオ。オンラインでの協力プレイが可能。全10話で完結となった。 War Games マルチプレイのこと。本作では、戦艦インフィニティの中で行われる訓練という体である。 支援物資要請 ゲーム中、一定のポイントが貯まると武器を目の前に投下させることができる。出現する選択肢はランダム。 ロードアウト機能 自キャラクターの装備を事前に設定できる。設定項目は「メイン・サブウェポン」「グレネード」「アーマーアビリティ」「タクティカルパッケージ」「サポートアップグレード」の5種まで設定を保存可能。 タクティカルパッケージ・サポートアップグレードとは、補助・追加効果のようなもの。無限にダッシュ可能になったり、最初から弾薬を豊富に持つなど。 前作ではアビリティとして選択制だったスプリントが標準装備になった。 なお、アーマーロックは削除された。 キルストリーク機能が実装された。 シアター、フォージも引き続き搭載。 新たな敵 プロメシアン これまでのシリーズでも度々名前のみが登場した、人類の祖先であり文明の頂点を究めたフォアランナーが敵として登場する。プロメシアンとはフォアランナーが作ったドロイドの様なもの。 それと共にフォアランナーの武器が新たに追加。 評価点 グラフィック 前作から大幅な進化を遂げた。通常のプレイでもシリーズで最高と言って良く、ムービーシーンは実写並みである。 ヒロインAIのコルタナもシリーズで最もリアルな姿に。 サウンド 実際の発砲音を収録しており、よりリアルになった。 ストーリー 主人公のマスターチーフは寡黙で、これまでのシリーズではムービーシーンでしか喋らなかった。本作ではゲームプレイ中にも頻繁にヒロインと会話を行う。 よりパーソナルな物語に 以前のシリーズは硬派な軍事SFアクションだったが、この作品はやや毛色が違う。マスターチーフの内面に迫り、ヒロインとの関係性を掘り下げた作品といえる。 マルチプレイ 支援物資要請 上級者に対して初心者が強い武器で対抗しやすくなった。 ロードアウト機能 プレイの幅が広がった。様々な装備の組み合わせを事前に設定し選べるので、戦況やマップ、ルールによって柔軟に対応することが可能である。 途中参加ができるようになり、途中退席したプレイヤーのためにゲームが崩壊することは少なくなった。 賛否両論点 声優の変更 マスターチーフとコルタナの吹き替え声優が変更された。過去作品では谷昌樹氏と小池亜希子氏が声を担当したが、本作からは小山力也氏と藤村歩氏が担当に。 旧来のシリーズファンは違和感を覚えるプレイヤーが少なくなかった。しかし、違和感は無いとするプレイヤーも。また、新規プレイヤーなら違和感を覚えることはないだろう。 本作から制作に参加した戸島壮太郎氏が声優変更を強く推したとされ、批判の対象となった。この問題は署名運動にまで発展し、不買運動も行われた。アジア版(英語音声日本語字幕)を購入するユーザーも多かった。 本件に関するまとめサイトまで作られる程の騒ぎにもなったが、現在は閉鎖されている。 この件に関して予想以上に批判が殺到した為なのか、スピンオフ映像作品「Halo 4 Forward Unto Dawn」では旧声優による吹き替えがされている。 ちなみに海外版での声優は変更されていない。 問題点 『HALO』ファンであることを前提としたストーリー 『HALO』はマルチメディア化されており、ショートムービーや実写ドラマ、小説などが多数存在する。『1』のリメイク作品である『Halo Combat Evolved Anniversary』にも、本作に関する情報が隠されている。それらを把握していない状態で本作をプレイすると、説明不足感を抱くことになる。 さらに、説明書やチュートリアルが無いことも初心者にはやや不親切である。 その一方、複数の媒体で展開された作品の(時には矛盾するような)設定をゲーム本編に整理・統合して取り入れようとしている向きも見られる。 シングルプレイ ストーリー 上でチーフとコルタナの関係性に触れたが、終盤のとあるシーンでは違和感を覚えるプレイヤーも。 傲慢な艦長、小物感漂うラスボスなど、キャラクターに関して魅力が薄い。艦長の必要性や、「フォース」と揶揄されたラスボスの能力など。 戦闘バランス 本作の敵はこれまでと違い戦闘で被弾すると遮蔽をとったり後退してシールドの回復を待つなど防御重視の動きを見せる。このため難易度に関わらず敵を取り逃がしてシールドを回復されることも多く、弾不足に陥りやすい。 特にプロメシアンとの戦闘でそれが顕著にでる。動きは速いが基本突撃してくる上、ヘッドショットが狙いやすい犬型はマシ。飛行するわっかことドローン型はシールドがなくなると高速で離脱していくため、倒しにくく面倒である。ナイトに至っては耐久そのものが高い上に、遮蔽状態から瞬間移動→即死級の近接攻撃のコンボがあるのが厄介。また、機械なのでコヴナントを倒した時ほど爽快感がない。 さらに本作ではこれまでと違い敵やチーフが落とした武器が消えるまでの時間が非常に短く設定されている。このためこれまでと違い一旦武器を確保しておいて予備の弾倉としておくことができず、上記のAIと相まって弾不足に拍車をかけている。 グレネードも爆発範囲が狭くなり、複数を巻き込みにくくなった。特にフラググレネードは前作までの感覚で使うとまず当たらない。 マルチプレイでの武器のバランス 本作から人類、コブナントの武器に加えて、前述の通りフォアランナーの武器も追加されたのだが、残念ながら対戦ツールとしてのバランス調整はお世辞にも上手くいったとは言い難い。 前作でもそうだったのだが人類側の武器が圧倒的に使いやすく、コブナントやフォアランナーの武器はクセが強くて扱いにくい物ばかりなのである。 必ずしも両陣営の全ての武器が使いにくいという訳ではなく、状況次第では人類側の武器よりも優位に立てる局面もあるのだが、それでも汎用性という観点から見ると人類側の武器が圧倒的に優れていると言える。 テーマ曲 シリーズで、リメイクされながらも受け継がれてきたHaloのテーマ曲がまったく流れない。その結果、音楽は印象に残らないものとなってしまった。 実際には「117」等の一部BGMには歴代メインテーマの旋律が含まれており、ゲーム中でも重要な局面ではっきりと聴くことができる。本作サウンドトラックは米国ビルボードのヒットチャートにゲームソフトのアルバムとして最高位でランクインするなど、決して音楽面の評価が低い訳ではない。 シリーズ伝統である「最高難易度でクリアするとエンディングシーンが変化」だが、今回のエンドは批判が噴出した。 + エンディングの内容 チーフがヘルメットを脱ぎ、顔が見える。影がかかってはいるが…。 総評 シングルプレイにおいては様々に新たな試みを行い挑戦的ではある。 だが、スポーツ志向のマルチプレイは伝統を重んじながらも進化を遂げ、さらに遊びやすくなった。 ストーリーに不満点はあるものの、マルチプレイは完成度が高く、高品質である。 余談 オリジナルトリロジーでは最後のミッションでワートホグに乗って脱出するレースがあるというのが定番だったが、今作から最後のレースがなくなった。 恒例の要素だっただけに残念がるファンも。