約 784,584 件
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5357.html
久「さぁ須賀くん!貴方にはたんまりと稼いでもらうわ!」 京太郎「なぁにぃ~?聞こえ……」ガシッ グイッギュッバタンッ 京太郎「ロッカー!?ロッカー!?」 久「そう、各校の女子生徒たちを呼んでいるわ……一人一分一万円の超お得価格!」 京太郎「人でなし!人身売買!」 久「なんとでも言いなさい……これもすべて、須賀君のためなの」クッ 京太郎「んなわきゃねぇだろ!」 久「それじゃ一人目を呼んでくるわ」 京太郎「フ○ック!フ○ァァァァァックッ!」 はやり「朝酩女子高校の瑞原はやりです☆」 京太郎「一人目から女子じゃねぇぇ!」 はやり「あ?」 京太郎「ふぇ、なんでもないです」 はやり「それじゃあ」ニコニコ 久「あ、すみません」ガチャッ はやり「なにかな?」 久「性的なことはダメですよ、健全な部活と健全なバイトなので」 京太郎「どの口が言うんだ!親の顔が見てみたい!」 久「え、あいさつ?」 京太郎「違う!」 久「ということでそれでは」ガチャッ はやり「……さぁ」ニヤッ 京太郎「ファッ!?」 はやり「いただきま~す☆」ダキッ 京太郎「健全、健全だよ!健やかだよ!らめー!」 はやり「ハァッハァッ!若さ!若さってなんだ!」スリスリスリスリ 京太郎「ふりむかないことさぁぁぁぁ!」 はやり「じゃ、じゃあ前をしっかり向いておかないとね!ほら!」ギュゥゥッ 京太郎「や、やめっ!やめっ!」 はやり「フフフッ、インハイ会場で見たときから狙ってたんだよ☆」 京太郎「あ、あの時の悪寒はそういう」 はやり「ふふふふふ……!」ズキュゥゥゥゥンッ 京太郎「!!?」 数か月後… 久(あれから、須賀君が帰ってくることは無かった……) 久「今日も一人さびしく家に帰りますか……」 ガチャッ 久「あら、手紙……?」 京太郎「俺たち」 はやり「私たち」 ―――結婚しました 久「」 カンッ
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5163.html
――誕生日。 自分が歳をとったということは、もちろん相手だって同じように歳を取っているという こと。 だから歳の差が縮まるなんてことはないけれど、また広がることだって無いはずなのに。 どうして誕生日を迎えると、こんなにも彼との間に距離を感じてしまうのだろうか。 ――鬼も十八、番茶も出花。 なんていうつもりは無いけれど。何事にも盛り、あるいは青春というものがあって。 郁乃の年下の彼氏はもちろんのこと、化粧なんてまるで意識したこと無さそうな、愛宕 の色気のないほうだって、ただ盛りと言うだけで輝くような肌から花の香り。 それに引き換え、自分はと言えば、最近では基礎化粧品にかける金額ばかりが増え続け る始末。 自分の盛りはすでに遠い過去で、彼と、それを取り囲む少女たちはその盛りの真っ只中 であることを認めざるをえない。 例えるならば、これから咲き誇る花と、咲き切ってもう萎びていくしかない花のような もの。結局のところ、同じ時を生きているようで、違う時を生きているということなのだ。 皮肉なことに彼を想えば想うほど、彼に想われれば想われるほど、それを実感してしま うのだ。それが寂しくて、辛くて。 (そんなん、京くんに告白した時から分かっているつもりはずなんやけどなあ……) それでも、あと十年ばかり、遅く産まれてきてさえいれば。同じように笑い合えたはず なのに、同じ季節を生きていられたはずなのに。――こんな感傷とは無縁でいられたはず なのに。 (恨むで……。おとん、おかん……) どうしようもない逆恨みがじくじくと胸を締め付ける。振り払うかのようにぎゅっ、 と京太郎の背中に抱きつく。 それまでマンガを読んでいた年下の彼氏が「郁乃さん? どうしたんですか? 急に」 とのんびりと振り返ってきた。 「あんなー? 京くーん。あんま私を置いていかんといてなー?」 「何当たり前のこと言ってんですか、それにそっちからくっついて来ているじゃないですか」 そう苦笑する年下の彼氏の背中に郁乃はさらに顔を埋めると大きく息を吸って、目を閉 じた。 カン
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4899.html
「………目が覚めちまった……ホットミルクでも飲もう」 そう呟くと京太郎はベッドから抜け出し、台所へゆっくりと歩いていった 冷蔵庫を開け、目当ての牛乳が指に触れると取り出し、ミルクパンに注いだ そしてコンロにかけようとした時、後ろから声がした 「京ちゃん!」 「咲…大声出すなよ夜中だぞ?」 「だ、だって…京ちゃんの姿がないって思ったら、こんなところまで来てるんだもん」 「あのな咲…」 「京ちゃん、咲、台所にいるの?」 今度は照の声だった 二人を探して、彼女もやってきたのだ 暗がりの中で京太郎たちの姿をぼんやりと認めると、ぱちんと電気を点けた 眩しさに咲が目を少し細めた 「大声を出した咲も咲だけど、京ちゃんも…あまり心配させないで」 「照さん大げさだよ、ただ俺はホットミルクを飲もうと思ってさ こんなことで二人を起こすのも悪いし」 「それでも」 「……ごめん」 「…私も、ごめんなさい……偉そうな事を言える立場じゃなかった」 「照さん…」 と、二人のやりとりを見ていた咲が京太郎に近づき、抱きついた 「京ちゃん…」 「咲、不安にさせてごめんな」 「京ちゃんは…悪くないよ……」 「咲…」 京太郎は、その頭を静かに撫でた 目が見えなくても、彼女がどんな表情をしているか分かっていた …… 3年前、高校麻雀の全国大会、その個人戦の決勝 その卓には宮永咲と照がついていた 竜虎対決、姉妹決戦、天王山と周囲は口にし、その場は二人の宮永の戦いとして注目されていた 実際の内容も咲と照の点取り合戦の様相を呈し、両者の炎は加熱していく一方だった そして南四局、その事件は起こった 照がツモるときの腕の回転、それが異常な速さになっていた その腕を中心に彼女の雀力が凄まじい高まりを見せていた 天井のライトがぐらぐらと揺れ、実況のアナウンサーも解説も無言になった 対面の咲は悟った、姉が自身を麻雀で討ち取るつもりがないことを それは、彼女にとっても望むところであった この勝負で白黒つけたとしても、決して自分達の決着にはならない ならば迎え撃つまでだ、と そして溜まりに溜まった力が照の腕から解き放たれ、 光線のように凝縮されたエネルギーが咲に向かっていった 身構える咲の目の前を影が遮った 「京ちゃん!!?」 それはどちらの口から出た悲鳴だったのか 控え室でこの光景を見て、咲の身を案じた京太郎が会場内に入ってきたのだ そして咲をかばい…… 「ぐふっ…!!!」 まともに照の雀力を受けた京太郎は、ゼウスの雷を受けたパエトンのように、そのまま地面に落ちて動かなくなった 「京ちゃん!!京ちゃん!!」 「だ、誰かー!!」 先ほどまで魔王の如き気迫を見せていた二人は、普通の少女のように叫び続けた ――京太郎は病院に搬送され手当てを受けた為、命に別状はなかった しかし、その目は二度と光を見ることはなくなってしまった 試合は当然ながら無効となってしまったが、そんなことは宮永姉妹にとってはどうでもよくなっていた 自分達が力にとり憑かれてしまったが為に、須賀京太郎が犠牲になってしまった その事がただただ哀しく、泣き続けた …… 「俺は何ひとつ後悔していない 咲と照さんと一緒に住めるようになったんだから」 咲の頭を撫でながら、京太郎はそう言った 京太郎が視力を失ってから、咲と照は変わった いや、本来の人間性を取り戻したのだ 両者のわだかまりも最初からなかったかのように消えていた 咲は常に京太郎に尽きっきりとなっていた 京太郎は大抵の事は自分ひとりで出来ると思い、大丈夫だと言ってはいたが、 道を歩くと躓く事が多々あったため、その度に咲は必死に京太郎の体を支えた まるで昔とは逆の立場になった、と京太郎は心の中で笑った 照は卒業すると、長野へ戻り、地方チームの雀士になった 本当は在学中に戻りたかったが、京太郎が今の学校を卒業してほしいと言った為、 卒業を待って、こちらへやってきた そして、咲と一緒に京太郎を支えると誓ったのだ その後、京太郎と咲が卒業すると、照の提案で三人は共同生活を始めた 「京ちゃん、私達は京ちゃんのおかげでまた一緒になれた」 胸の中の咲が呟いていた 「だから、恩返しをしたいの…」 「私も、咲と同じ想いだから」 照も京太郎のそばにより、肩に頭を乗せた 京太郎は二人の体温を感じながら、 俺もこの二人を守っていかないとな、と強く思った カンッ
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5264.html
麻雀IH男子個人戦決勝 京太郎『リーチ……ロン! 立直一発三色対々――』 後輩A「須賀先輩さっすが!」 後輩B「東場での爆発力といったら優希先輩にも負けませんね!」 マホ「がんばってくださーい!」 優希「ふふん、まああいつにしてはよくやってる方だじぇ」 久「……調子は、いいみたいね」ムスッ 京太郎『……こっち、だ。リーチ』ボソッ 後輩A「え!? その待ちは後1枚しかないのに、なんでわざわざ単騎に――」 優希「あー……」 久「ふふん、見てれば分かるわよ」 京太郎『ツモ、立直一発、ドラは――』 後輩B「あ、アガった!? 五面待ちを捨てたのに!?」 久「うんうん、悪い待ちの方がアガれる気がする時ってあるのよねー、私も彼も」 まこ「点数は順調に稼いどるのお」ムスッ マホ「おぉー、元部長さんすごいです!」 実況『決勝もいよいよ南場に突入しました』 京太郎『……ッ』タンッ 後輩A「この捨てって」 まこ「効率面から言えばそうでもないかもしれんがのう、だが」 上家『テンパイ』 下家『ノーテン』 対家『ノーテン』 京太郎『テンパイ』 後輩B「うわ、当たり牌あんなに抱えてたのに回避した!」 ムロ「流れで回避できる時があるって言ってたけど、こんなの真似できない……」 まこ「真似できるやつもいるっちゅうことじゃ、ふふふ」 和「……効率面ではお勧めできませんけどね」ムスッ 京太郎『ポン』ヒュッ 実況『早い! 迷いを見せない即断――喰いタン狙いか!?』 後輩A「で、出た……ってことは」 マホ「多分今は……」チラッ 和「ふふっ、これなら多分……」 京太郎『ツモ、1000、1300』 和「しっかりとアガれるようになりましたね、京太郎君」 咲「……まだ十分な点差は開いてないけどね」ムスッ 京太郎『――カン』 咲「!」ガタッ まこ「む」 優希「これって」 和「まあ……」 久「最後はこうしたがっちゃうわよねえ」 京太郎『――もういっこ、カン』 後輩A「き、きた……」 後輩B「清澄の代名詞……!」 マホ「そのままやっちゃえですー!」 京太郎『――まだだ、もひとつカン!』 実況『こ、この手は……!?』 京太郎『――――ツモ。嶺上開花……数え役満だ』 実況『き、決まったァーーーーーッ!! 下家のトビで、決勝戦が終了しました! 第一位は、清澄高校の須賀京太郎選手ッ!!』 後輩A「お疲れ様です先輩! すごかったですよ!」 京太郎「いやー、なんとかなった。どうなるかと思ったが……やっと、ここまで来れた」 後輩B「あ、缶コーヒーどうぞ」 京太郎「おう、悪いな」 マホ「カッコよかったですよ京太郎先輩!」 京太郎「うお、マホちゃん来てたのか……いや、マホちゃんのおかげでやれたんだよ、ありがとな」ワッシワッシ マホ「はわわっ」 京太郎(マホちゃんのコピーを見て、なんとなく俺にもできるんじゃないかって思ってたら、コピーできるようになったんだよなあ……といっても出力が上がった代わりに局数がもたなくなって、そこで5人の打ち筋を入れ替わりでやることにしたんだけど) 後輩A「それでですね……しばらくここで休憩しましょうか」 京太郎「え? 咲たちにも知らせてやりたいんだけど……」 後輩B「見てたから大丈夫ですよ、部屋の中は大丈夫じゃないですけど」 マホ「今のあそこはとってもあぶないです……」 京太郎「???」 久「だーかーらぁ、私の悪待ちがなかったら危なかったじゃないの!」 和「いいえ、オリ全般では私が教えたデジタル思考をよく使っていました、失点を抑えたのは私が教えた方法です」 まこ「んにゃ、わしと同じように流れで判断しとったとこも多かったぞぉ?」 優希「一番点を稼いだのは東場だじぇ!」 咲「最後に決めたのは――私の嶺上なんだからッ!!」 5人『ぐぬぬ……』 京太郎「そういえば今度照さんに打とうって誘われてるんだっけな、楽しみだなー」 後輩AB「「あわわ……」」 マホ「あったかくないですぅ……」 カン!
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5334.html
憧「お待たせ~」 京太郎「おう、おはようさん。じゃ行くか」 憧「てゆーか、寒すぎっ!」 京太郎「この冬、最大の寒波らしいぜ。なんか半月くらい前にも聞いたような気もするけど」 憧「もうほんと勘弁してほしいわね」 京太郎「ん?お前、手袋は?」 憧「え?あ、道理でいつもより寒い」 京太郎「忘れたのか、つーか今まで気づかなかったのかよ」 憧「てへっ」 京太郎「てへっじゃねーよカワイイな、宥さんなら死んでるぞ。待ってるから取ってこいよ」 憧「う~ん……あ、そうだ」 憧「ねぇ京太郎、左手貸して」 京太郎「?、はい」スッ 憧「てぃ」 スポン 京太郎「ぬぁ!?空気が冷た痛い!!」 京太郎「お前なぁ!」 憧「あ~あったかい、京太郎の温もり?」 京太郎「ったく、片方だけでいいのか?」 憧「え?もう片方もいいの?」 京太郎「そりゃお前、彼女が寒がってたら温めてやるのが彼氏の仕事だろ」 憧「うん、京太郎のそういうところ好きよ。でも……ちょっと違うやり方で温めて欲しいかな」 京太郎「違うやり方?」 憧「うん、こんな風に」 手を繋いで京ちゃんのポケットにin 憧「これなら二人とも寒くない、じゃない?」 京太郎「お、おぅ…」 憧「京太郎の…あったかい」 京太郎「…お前の手が冷たすぎるんだよ」 憧「だから、京太郎が温めてくれるんでしょ」 京太郎「お、おう任せろ!」 憧「………」 京太郎「…………」 京・憧(これメッチャ恥ずかしい!!) 憧ちゃんが次の日も手袋を忘れたのはまた別のお話 カン
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4990.html
久「ねえ須賀君」 京太郎「なんですか部長」 久「なんで須賀君は部室の出入口に仰向けで寝てるのかしら?」 京太郎「こうやってるとですね、部室に入ってくる女子のパンツが見れるんですよ」 久「今日の部活はお休みになりました~……よし、一斉送信完了っと」 京太郎「部長!何俺の完璧な計画をぶっ壊してるんですか!」 久「私は後輩の非行を止めただけよ。むしろお礼を言って欲しいわ」 京太郎「今日こそ和のパンツが見られると思ったのに……」 久「あら、他の皆のは?」 京太郎「咲はガード緩いから毎日のように見てるし優希と染谷先輩のは特に……って感じで」 久「何気に酷いこと言ってるわね。じゃ私のは?」 京太郎「はい?」 久「私のは見たいの?見たくないの?」 京太郎「そりゃ見たいですけど……」 久「別に良いわよ。見せても」 京太郎「まじっすか!?」 久「でも一瞬だけね。そこに横になってて、飛び越えるから」 京太郎「はい!」 久「いくわよ?せーのっ!」 ピョン 久「なーんちゃって!実はハーフパンツ履いてるのよ!」 京太郎「部長」 久「なーに?」 京太郎「隙間からちょっと見えました。ピンク可愛いですね」 久「う、嘘っ!?い、今の無し!忘れて!忘れなさい!」 カンッ
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4948.html
京太郎「玄さーん! 洗濯機回したいんで脱衣所入っていいですかー?」 <ダイジョウブダヨー 京太郎「失礼しまーす!」ガチャ 京太郎「じゃあ洗剤を……ってこれは!!」クワッ 京太郎「玄さんのパンツ…名前とは反対に白で……こんな色っぽいの履いてるのか」 京太郎「……ちょっとくらいいいよな?」ガサッ 京太郎「さっきまで履いてたからちょっと暖かいな…それに汗なのかちょっと湿ってる…」 京太郎「においのほうは……女の子のいいにおいがするな」クンクン 京太郎「ばれなければ使っても問題ないよな…早撃ちには自信あるし早速…」モゾモゾ 玄「ふぅ…さっぱりしたなぁ…」ガラッ 京太郎「あっ…」ゴシゴシ 玄「ふえっ!? 京太郎くん!?」ビクッ 京太郎「あのですね…これは…」シュッ 玄「わわ私のパンツで京太郎くんが…おち……あれを…//」カァァ 京太郎「うっ…」 玄「ふっ…」プルプル 京太郎「うわぁぁぁぁぁ! ごめんなさぁぁあぁぁい!!」 玄「ふきゅっ…」バタン 京太郎「うえっ!? 玄さんしっかりしてくださーい!」ユサユサ 玄「もう…私のパンツであんなことして…//」カァァ 京太郎「それでどうすれば許してもらえますかね」 玄「なら下着を買ってくれたら許してあげるのです!」 京太郎「それって俺と一緒に下着を買いに行くということですか…?」 玄「うえっ! 別に京太郎くんに下着選んで欲しいとかそういうのじゃなくて!!」アタフタ 京太郎「玄さんに似合うのっていったら白だけど黒も見てみたいし……悩むな」 玄「ふえぇぇ…話をきいてよぉ…」 カン!
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5212.html
京太郎「この度はご結婚おめでとうございます、望さん」 望「お、京ちゃん。ありがと~」 京太郎「でもいいんですか?俺なんかが出席しちゃって」 京太郎「見た感じ、親族しかいないような…」 望「何言ってんの、オトウトが姉の結婚式に出るなんて当然でしょ」 京太郎「まだ弟違います…って何回やるんすか、このやりとり」 望「そりゃあ、本当になるまで?」 望「ところで憧は?」 京太郎「親戚の人と話してます。俺は居場所が無かったんで逃げてきました」 望「あはは、そりゃそうよね。でもまぁ顔見せだと思って、ね?」 京太郎「外堀埋められてんなぁ俺」 望「逃がさないわよ?」 京太郎「今のところ逃げる気は無いんでいいですけど。ところで神前式?ってどんなことするんですか?」 望「ん~、基本的なことは教会でやるようなのと同じよ」 望「違うのは…キスはしないわね。あとは御神酒飲むくらいかな、三三九度ってやつ」 京太郎「サンサンクド?」 憧「あれって見てるだけでもめんどくさいのよね」 京太郎「おぅ憧。で、サンサンクドってなに」 憧「http //ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E4%B8%89%E4%B9%9D%E5%BA%A6」 望「何年かしたら京ちゃんもやるんだから、ちゃんと見とくのよ」 京太郎「でもこいつウェディングドレス着たいって言ってましたよ?」 望「へぇ、そういう話してるんだ~」 京太郎「いやいやいや、穏乃とかとそういう話題になっただけですから!」 憧「そんな力いっぱい否定しなくてもいいじゃない」 望「はいはい、拗ねないの」 憧「べつに拗ねてないし…」 望「ちなみにウェディングドレスなら私も着て、写真だけとったわよ」 京太郎「へぇ、だってさ憧」 憧「いやあたしは知ってるわよ」 望「あとで見せてあげるわね」 京太郎「楽しみにしときます」 望「惚れちゃダメよ~?」 京太郎「ご心配なく、俺にはこれがいるんで」 憧「ふきゃっ」 望「せっかくだしあんたたちの式も一緒にやっちゃう?」 かん
https://w.atwiki.jp/yamakitarailway/pages/341.html
車番 製造年 初期配置 編成 現状 1 2008 西サイ F541 運用中 2 2008 西サイ F542 運用中 3 2008 西サイ F543 運用中 4 2009 西サイ F544 運用中 5 2009 西サイ F545 運用中 6 2009 西サイ G546 運用中 7 2009 西サイ G547 運用中 8 2009 西サイ G548 運用中 9 2010 南ナカ G554 運用中 10 2010 南ナカ G555 運用中 11 2011 山ハモ C540 運用中 12 2011 山ハモ C541 運用中 13 2011 山ハモ C542 運用中 14 2011 山ハモ C543 運用中 501 2014 西サイ G501 運用中 502 2014 西サイ G502 運用中 503 2014 西サイ G503 運用中 504 2014 西サイ G504 運用中 505 2014 西サイ G505 運用中 506 2023 西サイ G552 運用中 551 2010 西サイ H557 運用中 車番 製造年 初期配置 編成 現状
https://w.atwiki.jp/jreast-timetable/pages/1628.html
常磐線 9530レ 運転日 編成 時刻 備考 2012/06/03(日) EF510-501+キハ185-26+キクハ32-502 9531レ~いわき1225→泉1240→大津港1258-1307→高萩1324→日立1340-48→東海1406→水戸1422 2012/06/09(土) 2012/06/10(日) 東北本線 9530レ 運転日 編成 時刻 2015/07/19(日) DD51 897+旧型客車高崎車5両 単9523レ〜宇都宮1144→雀宮1153→石橋1159-1201→小金井1209→小山1216-18→古河1235-39→栗橋1250-55→東鷲宮1302→久喜1305-07→白岡1313→蓮田1318-20→大宮1330(4)〜回9530レ