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GUYSとは、地球連邦軍内の一セクションであり、地球上における対巨大怪獣・巨大宇宙人戦を専門とする組織の統合司令部である。直訳すると「あらゆる状況に対応する防衛隊」。地球連邦の各国が協調して10年をかけて設立。GUYSインターナショナル総本部は、ニューヨーク沖に存在する。 対巨大怪獣・巨大宇宙人戦を専門とする各防衛組織は、全体の作戦方針を決定する「参謀本部」と、実際に出動して戦闘を行う「実戦部隊」の2部門に分かれる。「実戦部隊」は複数の小隊に分かれており、それぞれに指揮官としての隊長がいて、「参謀本部」の指示に従いながら連携を取って戦う。 参謀本部 Staff headquarters タケナカ最高総議長(ウルトラセブン/ウルトラマンメビウス) GUYSインターナショナル総本部の最高責任者。連邦軍極東基地参謀時代はウルトラ警備隊司令を兼任していた。ウルトラ警備隊~DASH及びCREW GUYSまでの歴代の対怪獣防衛組織を全て統率・指揮する立場にある。冷静な判断力で事件を度々解決に導く。 岸田長官(帰ってきたウルトラマン) MATの岸田隊員の叔父に当たる人物で、とかく世論(マスコミ対策)ばかりを気にしている。ウルトラマンの力をアテにし、怪獣攻撃に失敗する度にMATへ解散を迫る。非常に厳格で融通が聞かない根っからの軍人である。 佐竹参謀(帰ってきたウルトラマン) 岸田長官と同じく融通が聞かず世論第一に考えている人物。 大河内神平参謀(ウルトラマンゼアス2) Mydo初代隊長。宇宙物理学の博士号を持つ天才。故に頭脳は明晰で山勘(推理)や読み(分析)は超一流である。細かいことは気にしない大胆不敵な超大雑把な性格でもある。現在は参謀に昇格し国際防衛軍に異動した。 小中井仏吉副参謀(ウルトラマンゼアス2) Mydo初代副隊長。大河内とは「神」と「仏」でワンセットの名コンビだ。そして大河内とは正反対に非常に細かいところによく気がつく。だが、過敏に神経質過ぎて、多少臆病な傾向がある。後に大河内と同じく移動して副参謀になった。 フカミ・コウキ総監(ウルトラマンダイナ) TPC極東本部最高責任者。病気療養中のサワイ前総監よりTPC新総監に任命された2代目総監。熱い参謀や部下達の中にあってかなり楽観的な人物である。 千葉辰巳参謀(ウルトラマンガイア) XIGの「エリアル・ベース」常勤のG.U.A.R.D参謀。文官で凄腕のネゴシエーター。攻撃的な発想をするが、人柄は柔らかい。 サコミズ・シンゴ(ウルトラマンメビウス) CREW GUYS JAPAN総監。若く見えるが、実はタケナカ最高総議長と同年代の年齢。のんびりした雰囲気ではあるが、人身掌握に長けており、聡明な切れ者としての一面も垣間見せる。宇宙警備隊隊長ゾフィーが地球上で活動する際に、肉体を共有する存在でもある。 実戦部隊 Combat echelon キリヤマ・カオル(ウルトラセブン) ウルトラ警備隊初代隊長。頭脳明晰な作戦家ながら内心は人情家。沈着冷静な指揮をとる。隊員からの信頼も厚く、彼のためなら水火も厭わないという隊員も多い。 伊吹竜(帰ってきたウルトラマン) 怪獣特別攻撃隊(=MAT Monster Attack Team)2代目隊長。加藤前隊長の後任で、地球防衛庁の人事移動によりMATニューヨーク本部から転任して来たベテランの隊長。見かけはクールだが、根は優しいところがある。かつて加藤前隊長の上官だった歴戦の勇士で、パイロットとしての腕は超一流である。加藤前隊長と同じく郷隊員に対しての信頼は大きい。既婚で妻の洋子の実家は信州長野にあり、可愛い一人娘の美奈子がいる。 竜五郎(ウルトラマンA) 超獣攻撃部隊(=TAC Terrible-Monster Attacking Crew)極東支部隊長。任務に対して沈着冷静な名隊長である。実戦に於いてもパイロットとして一流の腕前を見せる。独身で秘密のTACのマンションに一人で住んでいる。家族の事は不明だが、姉と甥が実家にいる。 朝比奈勇太郎(ウルトラマンT) 宇宙科学警備隊(=ZAT Zariba of All Terrestrial)日本支部隊長。いつも、とぼけた顔をしているが、実は優秀な戦略家である。現場指揮は直接執ることは少なく、本部から副隊長に作戦指示を出すことが多い。お茶などススっていて常に冷静でのんびりしているようだが、熱くなりがちな隊員達のブレーキ役にもなっている。 オオヤマ一樹(ウルトラマン80) 地球防衛軍の組織した怪獣・怪奇事件専門の特別チームであるUGM(=Utility Goverment Members)創設に当たり抜擢された元航空部隊指揮官。UGMでは唯一の実戦経験者でもある。長官の信任厚く、部下からも慕われている。厳しさの中に優しさも秘めている隊長だ。 薩摩萬(ウルトラマンゼアス2) Mydoの現隊長。ウルトラセブン=モロボシ・ダンとの関係が示唆されるが、真相は不明。 ヒビキ・ゴウスケ(ウルトラマンダイナ) 超常現象などの怪事件を専門に捜査する特捜チームGUTSが発展したスーパーGUTS(=Super Global Unlimited Task Squad)の隊長。あらゆる武道に精通している野生味あふれるエネルギッシュな隊長。豪放磊落さの中に、緻密な頭脳と冷静な観察力を備えている。体力と根性は強烈であり、大雑把に見えるが部下の事を誰よりも把握し、責任を持っている親分肌の体育会系の隊長である。私生活では一人娘のソノカに手を焼いているらしい。UNDFの防衛軍時代は、警務局のヨシオカ長官の右腕として活躍していた。その経緯からタカ派に見られがちであるが、その内面は複雑である。 石室章雄(ウルトラマンガイア) 対根源破滅地球防衛連合(=G.U.A.R.D Geocentric Universal Allianceagainst the Radical Destruction)の中でも選び抜かれたエリート隊員によって編成された特捜チームXIG(=eXpanded Interceptive Guardians)のコマンダー。冷静沈着。指揮官として理想的な人物。現場へは向かわず、「エリアルベース」に常駐している。家族は妻と男の子二人がいる。 村上浩(ミラーマン/ジャンボーグA) 異動した浜田三代目隊長に替わって、地球パトロール隊PAT(=Protective Attacking Team)の四代目隊長に就任した元SGMのチーフ。常に行動は慎重派であり、冷徹で笑顔を見せない。SGM時代から航空機に強く、飛行技術は抜群である。 日浦晴光(ウルトラマンコスモス) 国際的科学調査組織SRCの精鋭たちで構成され、救助活動から怪獣の捕獲、保護、超常現象の調査に至るまで幅広いフィールドで活躍するエキスパートチーム・チームEYES(アイズ)の隊長。理系の頭脳と豪快な行動力を兼ね備えたキャップ。普段は穏やかで紳士的だが、上層部の納得の出来ない命令などにはハッキリと異議を唱える。彼の行動力がチームを活性化させており、部下からの信望も厚い。 アイハラ・リュウ(ウルトラマンメビウス) 行方不明となったCREW GUYS JAPANの先々代隊長、セリザワを尊敬しているGUYSの元熱血隊員で、現CREW GUYS JAPAN隊長。「地球は地球人の手で守る」という思いが強い。 ※科学特捜隊は日本支部が防衛軍の実質的指揮下にあるものの、 本来は国際科学警察機構を通じてICPOの傘下にある組織である。 ※MACは「ウルトラマンレオ」第40話において、 円盤生物シルバーブルーメの襲撃を受け日本支部が全滅したものの、 それ以前に降板した(外国の支部へ配属されたと推測される) 初期メンバーは恐らく無事であり、戦死したメンバーも黄泉がえったとすれば、 彼らがいれば隊の存続自体は可能と思われる。 ※GUTS(ウルトラマンティガ)は後にスーパーGUTSに 発展的解消をされたと「ウルトラマンダイナ」の番組内で説明されている。 ※SGMはメンバーがPATに出向となったため解消、 SAF・SAT・D戦隊・UMAの各小隊がその役目を引き継ぐ。 ※各防衛組織のいわゆる上層部には、各版権作品ごとに様々な名称が存在するが、 ここでは全て「GUYSインターナショナル参謀本部」に統一するものとする。
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レーベル ヤマハミュージックコミュニケーションズ オリジナル発売日 1992年11月7日 解説 「いい人と呼ばれるよりいい奴と呼ばれたい・・・GUYS」というコンセプトで製作された「SEE YA」のスタッフにて行われた二回目のロンドンレコーディングのアルバム。「if」はスローテンポで新たにレコーディングされたアルバムバージョンを収録。全体的にブラスロック・ジャズ志向の強い作品となっており、サックスなどのサウンドが多くフィーチャーされている。2009年、初回生産限定高音質リマスタリングによるSHM-CD仕様にて紙ジャケットとして再発売されている。 1992年11月7日発売。オリコンチャート1位。売り上げ枚数141.1万枚。 収録曲 1.GUYS "作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:村上啓介" 2.野いちごがゆれるように "作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:Jess Bailey 飛鳥涼" 3.if "作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:Jess Bailey" 4.光と影 "作詞:CHAGE 作曲:CHAGE 編曲:Jess Bailey 村上啓介" 5.HANG UP THE PHONE "作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:Jess Bailey 飛鳥涼" 6.だから・・・ "作詞:CHAGE 作曲:CHAGE 村上啓介 編曲:村上啓介" 7.WHY "作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:Jess Bailey" 8.今日は・・・こんなに元気です "作詞:青木せい子 飛鳥涼 作曲:CHAGE 編曲:村上啓介" 9.夢 "作詞:CHAGE 作曲:CHAGE 編曲:村上啓介" 10.CRIMSON "作詞:CHAGE 作曲:CHAGE 編曲:村上啓介" 11.no no darlin "作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:Jess Bailey 飛鳥涼" 12.世界にMerry X mas "作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:Jess Bailey 飛鳥涼"
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登録日:2014/02/24 Mon 21 11 02 更新日:2024/04/09 Tue 13 10 51NEW! 所要時間:約 24 分で読めます ▽タグ一覧 CREW GUYS GUYS GUYSスペーシーの過小評価 GUYSライセンスの価値は英検や漢検並 あらゆる状況に対応する防衛隊 ウルトラシリーズ ウルトラマンメビウス メテオール 南……極……? 怪獣やっつけ隊 戦闘機の初墜落が最終回前 歴代最弱→歴代屈指 超絶科学 防衛チーム GUYS Sally Go! G.I.G!! CREW GUYS(クルー ガイズ)とは『ウルトラマンメビウス』に登場する実戦部隊の名称である。 ここでは主に『CREW GUYS JAPAN』について解説する。 ▽目次 『GUYS』「アーカイブドキュメント」 CREW GUYS JAPAN【GUYSの退治・対処した怪獣(CREW GUYS以外も含む)】 【メカニック】 【武器・装備】 【GUYSメンバー】 【地球外生物起源的超絶科学技術『メテオール』】 『GUYS』 特捜チーム『Guards for UtilitY Situation』(あらゆる状況に対応する防衛隊)、通称「GUYS(ガイズ)」。 約25年前にUGMが解散した後、冥王星軌道から帰還した科学特捜隊隊員のサコミズ・シンゴから「地球は今もって数多くの侵略宇宙人に狙われており、ウルトラマンが水際で地球を守っている」という報告を受けた各国が創設した。 ニューヨーク沖のエリートやキャリアが集うGUYSインターナショナル総本部を中枢として、下部組織に『公海』の防衛を担当するGUYS オーシャン、『宇宙圏』を防衛するGUYS スペーシー、『南極圏』を防衛するGUYS アンタクティカ、各国にそれぞれ実戦部隊であるCREW GUYSを配備する(*1)。 GUYSの隊員は命令を受けた際に、「了解」の意味で「GUYS IN GREEN」の略語である「GIG(ジーアイジー)」という符丁を用いる。 また、出撃の際には隊長が「GUYS,sally go(ガイズ、サリーゴー)」と号令をかける(*2)。 入隊にはライセンスが必要だが、GUYSのライセンスは16歳から誰でも取得できるうえに、ライセンスを取得している民間人からは「就学や就職などに便利な資格」扱い。(*3) 更に25年も怪獣が現れなかった(*4)ので実際に入隊する者はわずか。隊員も経験も実戦も不足していた為、初陣のディノゾール戦でリュウを残してCREW GUYS JAPANは全滅した。 「アーカイブドキュメント」 GUYS総本部のデータベースには過去に活躍した特捜・防衛チームと戦った怪獣や宇宙人の情報が分類・保管されていて、新たな怪獣や宇宙人(ウルトラマンを含む)が出現した際には「レジストコード」と呼ばれる地球名を総本部が付ける。 現場が決める場合もあり、歴代チームの名を冠した「アーカイブドキュメント」に登録されている怪獣・宇宙人の場合は登録されている名前はそのまま。また向こうが名乗った場合はそれを採用する。 種類 「ドキュメントSSSP(スリーエスピー)」:科学特捜隊 「ドキュメントUG(ユージー)」:ウルトラ警備隊 「ドキュメントMAT(エムエーティー)」:MAT 「ドキュメントTAC(ティーエーシー)」:TAC 「ドキュメントZAT(ズィーエーティー)」:ZAT 「ドキュメントMAC(エムエーシー)」:MAC 「ドキュメントUGM(ユージーエム)」:UGM 「ドキュメントSSSPへの分類以前」や「MAC全滅後~UGM設立までの5年間」などの防衛チームが存在しない期間に出現した怪獣・宇宙人の情報は「アウトオブドキュメント」と呼ばれるドキュメントファイルに保存されている。 小説版『アンデレスホリゾント』には宇宙調査員メイツ星人を始め、地球人側の過失によって起こった事件の記録が保存されている「ドキュメントフォビドゥン」も登場(*5)。 しかし、「受け手によってはデリケートな反応を示す事もある」(*6)との事から隊長以上の権限が必要な最重要機密事項となっているので事実上の隠蔽工作と言っても過言ではない。 CREW GUYS JAPAN 1話で全滅し、総本部から派遣されたサコミズ隊長と1話ラストで入隊したミライに、民間からスカウトしたジョージ、マリナ、テッペイ、コノミも加えた7人体制で運営される「CREW GUYS」、正式名称「CREW GUYS JAPAN」。 GUYS JAPANは関東地方の都市郊外に存在する『GUYS JAPANベース』を活動拠点としている。 広大な敷地内には、フライトモードに変形可能な基地のシンボルであるキャリアベース『フェニックスネスト』が置かれている。 地下部分には動力室や、GUYSガンフェニックスとGUYSガンスピーダーの地下格納庫、アライソの整備長室、マケット怪獣実体化時に起動する粒子加速器があり、 地上部分にはTACが使用していた光線砲シルバーシャークの拡大改良型『シルバーシャークG』を2基配備している。 他にも、総監室やクルーの私室、休憩室といった居住区画や救護室、メテオール兵器研究室、食堂、室内プールや武道場など、クルー用の様々な施設が完備されている。 また『アンデレスホリゾント』ではJAPANベース所属の部署として治安部や調査部、車両部などが登場している。 因みに機密漏洩を防ぐ為、基地内では据え付けの端末以外では電話やインターネットが使えない。 【GUYSの退治・対処した怪獣(CREW GUYS以外も含む)】 マケット怪獣が倒したものも含める。 ディノゾールの群れ インセクタス雌 グロマイト(GUYS スペーシーに倒されたという説明のみ。ただし中枢器官から復活) レッサーボガール人間大2体(倒したのはミライで、メビュームスラッシュを使用した) グローザム(本体をウルトラマン達が破壊し、CREW GUYSがトドメを刺した) インペライザー2体(最終章) 時空波の発信源の石柱 オオシマ彗星の破片 メフィラスの宇宙船(本人は生存) サラマンドラ(『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』の個体) ムカデンダー(『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』の個体) ロベルガー(『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』の個体。倒されたという説明のみ) ケルビム(『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』の個体。倒されたという説明のみ) シャプレー星人(『アンデレスホリゾント』において) グドン戦、バードン戦、ケルビム戦(1回目、2回目共に)、サドラ戦、ツインテール戦、 ボガールモンス戦、コダイゴンジアザー戦、インセクタス(雄)戦、グロマイト戦、サラマンドラ戦、 ベムスター戦、レッサーボガール戦、クロノーム戦、バキシム戦、ドラゴリー戦、ベロクロン戦、ノーバ戦、 (プロトマケット)ゼットン戦、ロベルガー戦、フェミゴンフレイム戦、アングロス戦、サーペント星人戦、ゴモラ(ガディバ)戦と、 CREW GUYSの援護によってメビウス、ヒカリの勝利をもたらした回が非常に多かった。 またボガールモンス戦では敵の爆発に巻き込まれそうなメビウスとヒカリを救出しているし、 インぺライザー戦ではメビウスはGUYSとの絆からバーニングブレイブを生み出している。 ファントン星人のシーピン929回収に協力した事もある他、 偶然ではあるが、リフレクト星人を倒す為の特訓をするミライにヒントを与えた事もある。 グローザム戦では氷漬けにされたメビウスを、アーマードダークネス戦では敵に体を奪われたヒカリを救出している。 後半ではミライが仲間に自分の正体を明かした為、メビウスとの協力を前提に戦うようになり、 最終決戦に至っては実質メンバー全員でウルトラマンになった。 また、小説版ではアルビノ・ギラドラス戦でメビウスを援護した。 【メカニック】 珍しく地上戦力はほとんどない。 小説版によれば、組織体制が試行錯誤の状態だった過去の防衛チームと異なり、より怪獣退治に特化させた結果なのだと説明されている。 また水中戦力はGUYSガンスピーダーが兼用できるので、GUYSオーシャンのシーウィンガーくらいしか存在しない。 ◆フェニックスネスト GUYS JAPAN基地のシンボル。 本体のヘッドブリッジ最上階に、CREW GUYSのメンバーが常駐する作戦司令室・ディレクションルームが置かれ、 この司令室はシルバーシャークGの射撃管制中枢機能を有すると同時に、フライトモード時には操縦モードへと移行する。 GUYSガンスピーダーをGUYSガンフェニックスへ搭載する機能を持ち、GUYSガンフェニックス出撃時にはフェニックスネスト前の2基のパネル・ブレスト・リフレクターがせり上がる。 地下の基地本体と分離する事ができ、フライトモードに変形することが可能。 ◇フェニックスネスト・フライトモード 全長:70m 全幅:50m 全高:60m サコミズ隊長、及びミサキ総監代行の指令により起動するフェニックスネストの飛行形態。 大気圏突破・宇宙空間航行機能を持ち、最大の武器は主砲のフェニックスキャノン。 その存在はGUYS内でも一部の人間しか知らなかった。 メテオールを発動することにより、 「ディメンショナル・ディゾルバー」や「フェニックス・フェノメノン」などの強力なメテオール弾の使用が可能。 メインパイロットはサコミズ隊長が務め、他の隊員達がそのサポートを担当する。 ◆GUYSガンクルセイダー 全長:12.5m 全幅:6m 全高:5m 前CREW GUYS JAPANの主力戦闘機。 一般機と隊長機の2種類があり、銀色を基調とした機体色だが、 セリザワとリュウが搭乗していた隊長機はファイヤーシンボルが描かれており、機首先端部分が黄色である。 武装は隊長機が5連装ロケット砲、一般機がエアインテーク部分の連装砲2門、4連装並列型ミサイルポッドとなっている。 また、隊長機は指揮管制能力向上の改良が施されている。 高い性能を持っているとされていたが、怪獣ディノゾールに歯が立たず、全機撃墜される。 そしてこれがガンフェニックスへのメテオール搭載のきっかけとなった。 プロップは「マイティジャック」に登場したコンクルーダーを複製し改造したもの。 因みに、基礎設計を担当したのは(小説版の設定だが)なんと坂田次郎。 ◇ガンクルセイダーMX 全長:12.5m 全幅:6m 全高:5m メテオール搭載の為の試験機で、MXは「METEOR EXPERIMENTAL」の略。マグネイト・テンではない。 メインカラーは黒で、3連装スペシウム弾頭弾ランチャーと機首に一対のピトー管を装備している。 ガンフェニックス配備後も、万一の為に整備されており、最終決戦でリュウが搭乗しエンペラ星人を攻撃したが念力で破壊された。 ◆GUYSガンスピーダー ガンクルセイダー、ガンブレイバー以外のGUYSマシンに搭載され、コクピットとなる2人乗りの小型メカ。 分かりやすく言えばGUYS版コアモジュール。 外見はZAP SPACYが使っているドラゴンスピーダーをもう少しシンプルにした感じ。 地上や空中で使う為の高速艇としては勿論の事、潜水艇や宇宙船としても使用可能で、単独での大気圏突入すら可能な優れもの。 しかし、通常の車両とは規格が違いすぎる為、道路交通法に思い切り引っかかってしまい、地上で使うと後々面倒な手続きが必要らしい。 ◆GUYSガンフェニックス 全長:24m 全幅:14m 全高:8m ガンクルセイダーに代わり配備された統合攻撃戦闘機。 ミライ達にファイヤーシンボルのペイントと名前を描き込まれた「俺達の翼」(これを語る際にはミライ達も『俺』を使用する) 因みにファイヤーシンボルのペイントは戦闘の度に剥がれるので、その度に隊員達が塗り直している。 正体がばれる前にはサボってたと勘違いされたミライが罰ゲームとして塗り直させられた。 合体での運用は移動専用で、前線に到着するとガンウィンガーとガンローダーに分離するのが基本。 歴代シリーズの戦闘機が頻繁に破壊されていたのに対し、この機体は終盤にてガンフェニックストライカーの状態で エンペラ星人の奇襲を受けて撃墜されるまで一度も破壊された事がなかったというかなりの戦績を誇る(ただし墜落自体はそれ以前に何度か経験している)。 ヤメタランスとか出てたらどうなっていたのだろうか。 破壊された本機はエンペラ星人との戦いの後、隊長となったリュウの部屋に名前が書かれた部分が飾られている。 一応、機体自体は『アーマードダークネス』までの間に修復され、再配備されている。 『アンデレスホリゾント』ではGUYS USA所属機(愛称は「ストライクサンダー」)やGUYS CHINA所属機も登場。 JAPAN所属機と同様に、独自のペイントが施されている。 ◇ガンフェニックストライカー 全長:26m 全幅:16m 全高:10m ガンフェニックスとガンブースターが合体した大型戦闘機。 ガンフェニックスに比べ攻撃力や機動力が大幅にアップしている他、宇宙空間へ行く事も可能になった。 合体完了後は1人だけでも操縦は可能である。こちらは合体形態がそのまま戦闘形態である。 最大の武器は全砲門からビームを発射する「バリアントスマッシャー」 メテオールを発動する事で機体に金色の粒子を纏わせて突撃し、 機体全体よりガンフェニックストライカーのシルエット状のエネルギー波を放つ「インビンシブルフェニックス」 フルパワーの「インビンシブルフェニックス・パワーマキシマム」はインペライザーを一撃で完全破壊するほどの威力を持つ。 ◆GUYSガンウィンガー 全長:14m 全幅:10m(マニューバモード時:16m) 全高:5m CREW GUYS JAPANの主力戦闘機の1つで、攻撃戦闘機。 主な武装は機首の航空機関砲「ビークバルカン」と主翼の熱線砲「ウイングレットブラスター」 メテオール使用しマニューバモードに変形する際展開されるトランスロードキャニスターから「スペシウム弾頭弾」を発射する事も可能。 通常はガンスピーダー1がコックピットとして使用される。 ◇シーウィンガー ガンウインガーのGUYS JAPANでの活躍が認められ、改良され正式採用されたGUYSオーシャンの主力戦闘機。 外観はGUYSガンウィンガーの色違いでメインカラーは青。武装の多くもガンウィンガーと同じである。 GUYSガンウインガー以上の機動性を持つ他、ブルーウェイルの位置を知られないようにするという目的も兼ねて、 空中だけでなく水深100mほどまでの水中でも活動可能。 また、離着水能力や「ワイズ・クルージング機能」という能力も持ち、海面近くの高度を飛行する事ができる。 この能力は海上でしか使用できないが、レーダーにも映りにくく、普通に飛行するより少ない燃料で長い距離を移動する事ができる。 スペシウム弾頭弾をマイナーチェンジしたスペシウムトライデントを装備する。 ◆GUYSガンローダー 全長:12m 全幅:14m(マニューバモード時:24m) 全高:8m CREW GUYS JAPANの主力戦闘機の1つで、多用途重戦闘機。 主な武装は機首の重粒子ビーム砲「バリアブルパルサー」と尾翼前方の連装旋回機関砲「ダブルガンランチャー」。 更にマニューバモードに変形すると怪獣すら吹き飛ばすパワーを持った竜巻を発生させる「ブリンガーファン」を使用できる。 また様々な追加装備を搭載する事が多い。 しかし重装備な分機動性が落ちるのか、コダイゴンジアザーの釣り竿に引っかかったり、ベムスターに食われかけたりとピンチに陥る事もしばしば。 通常ガンスピーダー2がコックピットとして使用され、その後方に予備のガンスピーダーを搭載することもできる。 ◆GUYSガンブースター 全長:14m 全幅:8m(マニューバモード時:11m) 全高:7m CREW GUYS JAPANの主力戦闘機の1つで、高速追跡戦闘機。 ニューヨークのGUYS総本部から直接駆けつけた。 主な武装は機首に装備された2門のビーム砲「アルタードブレイザー」と両翼に装備された6門のビーム砲。 最大の武器は6門のビーム砲を一斉発射する「ガトリングデトネイター」。 マニューバモードに変形すると、機体にエネルギーを纏わせて回転し敵の攻撃を弾く「スパイラルウォール」が使用可能となる。 後に配備された事もあり、ガンウィンガー・ガンローダーと異なりファイヤーシンボルの塗装が行われていない。 これにより、玩具だとカラーリングの違いが微妙に目立つ。 アンデレスホリゾントでは『GUYS USA』が独自の改造を施し、 エンジン推力を強化した「パワード・ガンブースター」も登場する。 これにより「通常に比べ基本性能20%向上」とされているが、怪獣ユーゼアルに追いつけなかった為、 GUYS JAPANの評価は「映像を見る限りでは日本支部の物の性能と大差無い」との事。 ジョージ曰く「USAの連中は、やたら独自で改造してパワード何とかって名前を付けたがるけど、どれも今イチなんだよなぁ」 ◆GUYSアローMA1型 マットアロー1号を改装した機体。 相当数がGUYS JAPANに配備されているが、エンペラ星人の攻撃によりその多くが出撃する事なく破壊される。 ◆GUYSガンスピンドラー 小説版に登場した地中戦力。 唯一のドリル付き戦闘機である。見た目はドリルとキャタピラをつけたガンウインガー。 アライソに「今までのモデルとは違う」と言わしめるだけあって性能は折り紙つきだが、一機しかないので劇中ではほとんど使われなかった。 ガンフェニックスと合体し、ガンフェニックススピンドラーになれる。 小説版には挿絵が無いので見た目が分からなかったが、文庫版の巻末にて設定資料が掲載された。 この設定資料で著者の朱川湊人氏は「何はなくともドリルメカ!」という、非常に素晴らしい言葉を残している。 ◆GUYSガンブレイバー 試作型のスーパーバイクであり、ガンスピンドラー同様小説版オリジナルのメカ。 元々アライソが趣味で開発したバイクに改良を加え、サコミズが試作機のナンバーを与えたもの。かつてスズキが1985年の東京モーターショーに出品されたコンセプトモデル「ファルコ・ラスティコ」がモデル。 通常形態にあたるロードファルコンモード、30m級の連続ジャンプが可能なハイパーホッパーモード、 ホバー飛行が可能なハイパーハミングバードモード、どんな悪路も走破可能なハイパーセローモードに切り替え可能であり、 武装としてカウルにトライガーショットを内蔵。 しかし高性能な反面かなりピーキーであり、プロのレーサーであるマリナには「怖くて乗れない」「クレイジーなバイク」と呼ばれた。 ガンブレイバーと名付けられたのも、「バカみたいなクソ度胸の持ち主くらいしか乗る奴がいないだろうから」との事。 また、トライガーショットが真正面にしか撃てなかったり、走りながらメテオール弾を撃てなかったりと課題も多い。 他にもF/A-18 ホーネットなどの実在機やジェットビートル、ウルトラホーク1号や3号、マッキー、 さらにはマグマライザーなど旧組織の戦闘機、ライドメカも存在し、組織名を冠する機体は「GUYSホーク」と言った具合に名称が改められている。 これらはDXウルトラコクピット版の『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』でガンスピーダー搭載シーンが存在する。 ……あのほっそいα号に入るのか……? また、実戦を想定されているかは不明だが、フェニックスネストの基地祭にてウルトラホーク3号などが稼働(おそらく展示飛行)しているのが確認できる。 【武器・装備】 GUYSスーツ 黄色と灰色を基調とした配色の隊員服で、身体能力のパワーアシスト機能と生命維持機能、優れた耐熱、耐寒、耐G、抗弾性を備える。 まぁ、相変わらず本物は夏は暑くて、冬は寒いそうだが。 男女でデザインが異なり、女性はスカート仕様だが、マリナは男性同様パンツスタイルである。 隊長の物(作中ではサコミズやラストシーンのリュウなど)のみ襟が白く、他の隊員達は赤い。 GUYSメモリーディスプレイ GUYSの隊員証でもある小型モバイルパッドで、GUYSスーツの左胸部分に差し込んで携帯し、通信や映像解析に使用する。 その他にも、マケット怪獣の実体化機能やトライガーショットとの連携機能、 アーカイブ検索やガンスピーダーの起動認証機能など様々な用途で使用される。 リュウの物と30話以降のミライの物には炎のエンブレムが描かれている。 GUYSメット 任務時に被るヘルメットで、GUYSスーツと同様の機能・性能に加え、各種インターフェイスを内蔵している。 トライガーショット 用途に応じ、「トリプルチェンバー」と呼ばれる3連シリンダーを回転させて使用するレーザービームガン。 通常のハンディショット形態から、バレルを伸ばしたロングショット形態に変形させる事も可能。 ロングショット形態は射撃精度は上がるが連射性能は落ちる。 後部にコネクタを接続する事で、シルバーシャークGの射撃装置としても使用可能。 ・レッドチェンバー:「アキュートアロー」という赤いビームを発射できる。3つの中では最も使用頻度が高い。 ・イエローチェンバー:「バスターブレッド」という黄色い高エネルギー火球を発射できる。 ・ブルーチェンバー:様々な種類のメテオール弾を発射できる(通常時はバリア発生弾「キャプチャーキューブ」が搭載されている)。作中でも様々な弾頭が開発・運用された。 数千年後の未来でもミライが使用している。 『ロストヒーローズ2』ではメビウス専用装備として登場。 マケットアタッシュ GUYSタフブック登場以前に使用されたマケット怪獣用の転送端末(アタッシュケース型)。 エレキユニット実験時にポテンシャル不足が指摘され、GUYSタフブックが開発される。 メテオールショット メモリーディスプレイを後部にセットする事でロックが解除され、初めて使用可能になるメテオール弾専用の大型銃。 使用者の脳波をGUYSメットでスキャンして弾に誘導性を持たせる機能がある。 また、3発のメテオール弾を独立させて操作する「アメイジングトリプル」機能も搭載されているが、 凄まじい動体視力と空間認識能力が要求される為、使いこなせるのはジョージのみ。 GUYSタフブック ノートパソコン型ツール。ベースは名前の通りパナソニック製のノートパソコン『タフブック』である。 宇宙機雷ライトンR30マイン 宇宙から地球に侵入する外敵の進行を阻む宇宙機雷。 「ウルトラセブン」でキングジョーの機能を停止させたあの『ライトンR30爆弾』がついに待ち望んだ量産化。 ディノゾールの群れをほぼ全滅させるなど効果は抜群である。 インペライザー殲滅作戦にも使用されたがテレポート機能を使われた為、失敗に終わる。 【GUYSメンバー】 セリザワ・カズヤ 全滅した旧GUYS隊長。 リュウが尊敬する人物であり、彼にウルトラ5つの誓いを伝授した。 リュウにGUYSの未来を託し、ディノゾールに特攻して殉職するが、ツルギ=ヒカリと融合して復活した。 現在はヒカリと人格まで融合しており(新マンと郷隊員などに近いか)、分離は出来ないようだ。 紆余曲折を経て、最終的にはウルトラマンヒカリとして宇宙警備隊に移籍。 演者は過去に「ウルトラマンガイア」でチームファルコン所属の塚森隊員を演じている他、序章が発表されるも未完の大作となった仮面ライダーに変身していた。 サコミズ・シンゴ セリザワに代わって着任した新隊長。 好物はコーヒー。 穏やかで物腰が柔らかい紳士的な人物だが、冷静な判断力と観察眼の持ち主でもある。ミライの正体にも早い段階で気づいていた。 元科特隊所属であり、正体はGUYS JAPAN総監。 ちなみに演者はかつてDASH隊長や某相棒組と共にリュウ隊員のリアル父親の元で働く刑事役を演じており、仮面ライダーにもゲスト出演していた。 なお残念なことに演者は44歳という若さで自ら命を絶っており、GUYSの主要メンバーの演者の中で現在唯一の故人となってしまっている。 ヒビノ・ミライ 真面目で天然、世間知らずな新入隊員。 その正体は我らがウルトラマンメビウス。 アイハラ・リュウ 旧GUYS唯一の生き残り。 地球は地球人の手で守るという意識が強い為、序盤はメビウスの活躍に感謝しつつも素直に喜べない面が目立った。 暑苦しく短気な性格と耳に残るダミ声から視聴者には嫌われていたが、一方でベテラン故の貫禄を見せる事も多く、話が進むにつれて好感を持つ層も段々増えてきた。 「アーマードダークネス」では隊長として新生GUYSを引っ張っている。 実はGUYS入隊以前に怪獣保護チームに在籍していたこともあったのだとか。 イカルガ・ジョージ 休職中のプロサッカー選手。チート隊員その1。 常人離れした動体視力の持ち主で、アメイジングトリプルを使える唯一の隊員。 スペイン暮らしが長いせいで漢字が苦手で、名字を漢字で書けないのがコンプレックス。その為「イカルガ」と呼ばれると怒る。 しかしその割には日本の伝統文化に明るかったりする。 かつて海で酷い目にあったらしく、それ以来海が苦手。 新マンことジャックのファンらしく、彼の流星キックを参考にした「流星シュート」を得意とする。 カザマ・マリナ 休職中のバイクレーサー。チート隊員その2 優れた聴力の持ち主。 それ故にマシントラブルを敏感に察知してしまい思うような結果を残せなかったが、 リュウからマシンを信じる事を教えられて見事に克服した。 ジョージに思いを寄せているような描写があったがそのような設定は無いらしい。 第18話の一件からベムスターにトラウマがある。 クゼ・テッペイ 現役医大生。チート隊員その3。 GUYS入隊に当たってスケジュールは相当調整してもらったようだ。 ウルトラマンや怪獣に造詣が深い人間怪獣図鑑であり、サコミズと並ぶGUYSの頭脳にしてお父さん世代の代弁者。 ただし後の時系列である「大怪獣バトル」に登場するオキと違い、あくまでも趣味の範囲なので、 怪獣の特徴を即座に言い当てる、といった描写は彼に比べると少ない。 また宇宙語も得意であり、訛りが強すぎてパンスペース・インタープリターすら匙を投げたファントン星人の宇宙語も翻訳してみせた。 二度にわたって「ツインテールはグドンに食われた」という情報を口にしているため、映像作品にそのシーンが無いだけで実際にグドンに食べられたツインテールがいる模様。 実は空手の才能があって金太郎を元にしたクマのイマジンを産み出していたり、正体は寿司職人型ヒューマギアではないかとも言われていたりする。 アマガイ・コノミ メガネがトレードマークの保育園教師。チートと言うほどでもないが中々優秀。 優しい性格であり、臆病なミクラスも真っ先に心を開いた。 オペレーターを担当するが、現場に出てマケット怪獣を使役し戦う事も多い。 ミライから、「勇気の出るおまじない」としてウルトラセブンの変身ポーズを教えてもらった。 ちなみにリアルでは後に高山我夢の演者とくっついた。 トリヤマ・ジュウキチ GUYS JAPAN補佐官であり、上官とギャグ担当を兼任する異色の人物。愛称はトリピー。 世論を気にする保守的で小心者な人物(もっとも彼に話が持ち込まれるときは「しくじったらGUYSそのものの存亡にかかわる」「世論どころか一般市民のみなさまそのものが危ない」為、むやみに奇策を持ち出しにくい面もあるのだろう)だが決める時はバシッと決める。必要なら真っ当な決断をサクッと出せる為、なんだかんだで他の隊員達からの評価も高い。 剣道の有段者らしい。 彼が主役を張った「初めてのお使い」はわりと真面目肌のメビウスの数少ないカオス回。 なお某不思議コメディ世界では神に力を授かりギャグヒーローになる息子を持つ父だった。またマルとはリアルでも同じ劇団だったりする。 マル トリヤマの秘書。 一見腰巾着のように見えるが常識人で、よくトリヤマに突っ込みを入れる。 演者の名字が「まいど」だが某ゼアスとは関係ない。後前世は弟を局長の養子にした新選組七番隊組長だったかもしれない。 ミサキ・ユキ GUYS JAPAN総監代行。 冷静沈着な性格だがGUYSの面々をよく理解している。 タケナカ GUYS総本部の最高総議長で、サコミズの元同僚。 かつてTDFのメンバーとしてウルトラ警備隊にも関わっていた。 アライソ GUYSの整備長であり、歴代防衛チーム全て(MACは除く可能性がある)のメカに携わってきたベテラン。 頑固な性格だがパイロットの事は信頼している。 勇魚洋(イサナ・ヒロシ) GUYSオーシャン隊長にしてアライソの元弟子。アライソを「とっつぁん」と慕う。 軽い性格に見えるが、高い操縦技術と鋭い洞察力の持ち主。 1回の怪獣事件だけでミライとメビウスが同一人物なのに気づくが、本人に「このままだとバレるぞ?」と警告しただけで秘密にしておいてくれた。 シーウィンガー操縦の腕前はかなりのもの。 付けると灰になる呪いのベルトの適合者ではない。 アイツは「共にいる仲間を精一杯大事にしろ」とか言わない。 でも笑顔はやっぱりあの顔。 リムエレキング マケット怪獣のシステムの誤作動が原因で生まれたデフォルメエレキング。愛称はリム。 トリヤマの「GUYSだって官公庁なのだからマスコットキャラが必要」という意見で助命され、GUYS JAPANのマスコットになる。 撮影はフルCGとぬいぐるみを併用(あまり動かないシーンのみぬいぐるみ)。実際にぬいぐるみ商品化もされた。 ハルザキ・カナタ 小説版で主人公を務めた研修隊員。詳細はそちらの項目を参照。 アーマードダークネス編において同名の人物が登場。 日ノ出サユリ 食堂のおばちゃん。彼女の料理はGUYS職員から大評判。 サーペント星人に身体を乗っ取られたが、家族への愛を武器に乗っ取り返すという偉業を成し遂げた肝っ玉母さん。 事件終了後も星人のパワーは残っており、家事や人助けに役立てている。 また、彼ら以外にも、多くの一般隊員や職員、整備員が働いていることを忘れてはならない。 【地球外生物起源的超絶科学技術『メテオール』】 超絶科学メテオールとは「Much Extreme Technology of Extraterrestrial ORigin」地球外生物起源的超絶科学技術の略称。 「隕石(Meteor)」=「地球に落ちてきた異物」とのダブルミーニングである。 CREW GUYSの対怪獣・対宇宙人用の超絶科学技術として研究、応用される、地球外技術を起源とする兵器および戦略の総称であり、 過去に宇宙人(無論ウルトラマンを含む)が残した宇宙船や兵器、技術などをGUYS総本部の研究により手に入れたオーバーテクノロジーである。 GUYSの性質上、その大部分は当然殺傷兵器とは限らないが軍事用であり、 未解明と安全保障を理由に民間への技術公開はなされていない。 使用すれば驚異的な力を発揮するが、すべて地球人による独自研究・独自開発ゆえに、やや危ない技術や不安定な技術もある。 その為「メテオール規約」などによってその使用は厳しく制限されており、緊急時を除いて上層部の許可の下に1分間しか使用できない。 また過去の防衛チームの装備として、既に採用されていたレベルの技術は基本的にはメテオールには含まれない。 ただしイデ隊員とマグマライザーは除く。 それぞれのメテオールについては該当項目参照。 『人間よ。ついに自力でここまで項目作成をしたのか。 やがて君たちも我々と方を並べ、 ネットワークをかける時が来るだろう。 それまでは我々が君たちの世界の盾となろう。次の追記・修正が楽しみだ。』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-01-30 20 16 59) ジョージやマリナの特殊能力は何かあるのかと思ってたが単純な才能だったのか… -- 名無しさん (2016-07-10 16 12 53) 入隊へのプロセスもよく整備されていて、それでいて実戦経験一年未満でも隊員として活躍できる十分な装備が配備されている上、ノウハウとテクノロジーにおいてもウルトラ歴代防衛隊最強候補なんだよなあ…。 -- 名無しさん (2016-10-03 22 32 34) 人間がウルトラマン(の変身者)をスカウトするのがこれまでのところ、ウルトラマンが人間をスカウトしてできた珍しいチーム -- 名無しさん (2016-10-03 22 36 09) "utility situation"という言い方がなくはないみたいだけどその気になればもう少し自然な英語を当てはめられたような気もする まあGUYSに限った話じゃないんだけどさ -- 名無しさん (2017-01-05 02 15 21) ↑と思ったけどYが入らなきゃいけないからutilityなのね -- 名無しさん (2017-01-05 16 33 05) サコミズは歴代でも一番好きな隊長だなあ。総監なのに現場でみんなに寄り添って一緒に戦いたかったから素性隠して隊長してましたってのが凄く「らしい」んだよな。良い意味で人間臭さを感じる良い隊長だった…。 -- 名無しさん (2019-01-31 18 30 06) タイガのボイスドラマで予想以上にすごいことやってたことが判明したなぁ。 -- 名無しさん (2019-07-13 10 56 02) ↑メビウスが後作品に出るたび気になってた部分だったから孤独じゃないんだなって分かって良かった(涙 -- 名無しさん (2019-07-13 21 32 04) テッペイがウルトラサインの原理を教えてもらってたからあれを参考にしたんだろうな -- 名無しさん (2019-09-01 07 49 05) もしも潜水艇があったらどんな感じだろ? -- 名無しさん (2020-06-08 03 41 30) 銀河伝説の時代のGUYSはどれぐらいヤバい組織になってるんだろ、ただの貨物船があれだけの武装揃えてる辺り本職の地球防衛隊はウルトラマン並の戦力持ってそう -- 名無しさん (2020-12-12 16 03 45) ゼットでのD4とウルトロイドの悲劇を思うとこの組織の管理体制がいかにしっかりしてたか思い知らされる… -- 名無しさん (2020-12-12 17 22 40) ↑ほんこれ 外宇宙由来の超技術を使用する代わりに厳しい制限がかかるっていうのはストレイジも見習って欲しいところだわ ウルトラマンをはじめ異星人の技術を無制限で解析・使用するから文明自滅ゲーム(失笑)に巻き込まれたわけで -- 名無しさん (2020-12-12 18 06 09) 長年ウルトラマンに守ってもらったり怪獣や宇宙人と戦い時には自分達がとんでも兵器を作ってしまう。そういった事を経験してるからGUYSの理念や管理体制がしっかりしてるんだろうね。Zの地球は裏で仕掛けてた奴がいたとは言え準備無しにオーバーテクノロジーを与えられたらどうなるかを表してるね -- 名無しさん (2020-12-13 09 35 46) マルがさん付けで呼ばれるとマルさん→マルサン→セブンのシャドー星人回のマルサン倉庫→元ネタはセブンのスポンサー…ハッ!? -- 名無しさん (2020-12-22 17 30 23) 嗅覚や味覚が優れているという設定が無くなったため、スカウト組で一人だけチート隊員その4になってないコノミ隊員…… -- 名無しさん (2023-02-10 23 24 50) ドキュメントフォビドゥンってメイツ、ギエロン星獣、ジャミラの他に何がいそう? コメ主は流石に無いかもしれないけど、シェルターや妄想ウルトラセブンとか?(地球人の暴走族のせいで本物が風評被害を被ることになったとかで封印されてそう) -- 名無しさん (2023-02-26 21 18 25) サコミズ隊長の適切なフォローがなければ危ういチームだったけど、ぶつかり合ったおかげで個性を尊重し合って良いチームになったなと思った。 -- 名無しさん (2023-11-14 17 41 48) 結局隊長に許可が一任されたり(これはサコミズの正体を考えると問題なかったけど)、危機的状況なら無断使用も許されたり、ヤプールに利用されてたりメテオールもかなり管理ガバいぞ -- 名無しさん (2023-12-15 01 08 13) 名前 コメント
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Fall Guys 項目数:34 総ポイント:1000 難易度:★★★★☆(5連続優勝の早さ、シーズンパスの有無で星は増減する) 基本プレイ無料。コンプにはフレンド3人必要 Epic Gamesのアカウントとリンクさせておくことで他機種とデータ共有が可能、他機種で達成していた実績は起動時に解除される 個性派 コスメティックアイテムを初めて装備する 10 買い物三昧 ストアでコスメティックアイテムを累計10個アンロックする 30 ファッショニスタ ストアでコスメティックアイテムを累計50個アンロックする 30 スターターキット アンコモン以上のスキンアイテムをカラー、パターン、上半身、下半身にそれぞれ装備する 10 オシャレ好き レア以上のスキンアイテムをカラー、パターン、上半身、下半身にそれぞれ装備する 30 プロモデル レジェンダリーのコスメティックアイテムを初めて装備する 40 ファッションリーダー レジェンダリーのスキンアイテムをカラー、パターン、上半身、下半身にそれぞれ装備する 100 駆け出し プレイヤーシーズンで名声レベル10に到達する 10 常連プレイヤー シーズンで名声レベル25に到達する 40 スタープレイヤー シーズンで名声レベル40に到達する 100 完璧な 転倒せずに予選 10 一番乗り レースラウンドで1位になる 10 韋駄天 累計5回、レースラウンドで1位になる 40 トラックスター 累計20回、レースラウンドで1位になる 100 ビクトリー! 初めてショーで優勝する 10 トップティアー ショーで累計7回優勝する 10 Golden Guy ショーで累計20回優勝する 40 Perfect Guy ショーを5回連続で優勝する 100 小さな一歩 初めてラウンドクリアする 10 大きな飛躍 累計100回、ラウンドクリアする 40 ベテランの証 累計500回、ラウンドクリアする 100 目立ちたがり デフォルト以外のビクトリーアニメーションを装備した状態で優勝する 10 七転び八起き レースにて、10回以上転んだラウンドをクリアする 10 危機一髪 オーバータイムに突入した状態でラウンドクリアする 10 ローボール チーム形式のゲームでスコアが1の状態でラウンドクリアする 10 あおり上手 レースラウンドでエモートをした直後に1位を取る 10 Hug Guys ほかのFall Guyとハグをする 10 ビッグエアー 累計落下時間が1時間を突破する 10 Friendly Guys 累計1000回、ほかのFall Guysにぶつかる 10 スタイルポイント 3秒以上落下した後に頭から着地する 10 いじめっ子 ほかのプレイヤーを張り倒す 10 トラブルメーカー 地面に転がりながら3人のプレイヤーにぶつかる 10 フォールスロットル 最高速に達する 10 理想のチーム 3人以上のパーティーを組んだ状態で優勝する 10 ※全体の流れ 基本的には「ベテランの証」や「ファッショニスタ」の解除で相当数プレイをすることとなり、大半のプレイ関連実績はその過程で無意識に取れているはず だがレジェンダリー系スキンはズンパス未購入だとクラウンランクアップでのみ取得可能。逆にズンパス購入で名声レベルの報酬ロックが解除され、そちらを上げていくとスキンが貰える 幸いにもクラウンレベルはシーズン毎のリセットと関連性は無く、今現在はクラウンのかけらを配る回数が増えている状況 しかし全体数から見ると雀の涙程度であり、結果夥しい数を集めないとレジェンダリー系スキン獲得には至らない この事から「ファッションリーダー」解除はシーズンパスを購入する方が圧倒的に早い スタープレイヤー 開始時期が悪いとシーズンの入れ替えでレベルがリセットされるため注意 デイリーやウィークリーの経験値ノルマを逃さず獲得すれば2週間ほどで滞り無く至る 完璧な 説明文が途中で切れてる感じなのは元から仕様の模様 とにかく転ばなければ時間切れ敗退でも解除される あおり上手 説明文はエモートをした直後にとあるが、使用からある程度時間を置いても解除される Perfect Guy 5ラウンド連続1位ではなく5連続優勝のため、通常プレイでは困難を極める ただ開催不定期の時限イベントだが「ハンマークラン」がくればかなりチャンス 相手の順位は一切関係ない己との戦いであり、3ラウンドクリアさえできれば優勝扱いされる そのため苦しんでる場合は是非ともその期間内に達成したい 危機一髪 ローボール こちらも不定期だが時限イベントのサッカーがオススメ 開始後即オーバータイムになる場合があり、その際は勝利するだけで両方解除される ファッショニスタ ゲーム内コインで購入してもカウントされるので、無理に課金する必要は無い ただクリアで貰えるコインだけで50個は厳しいため、毎日マメにストアを見て安い物を買う作業が必要 それに伴い、デイリーノルマのクリアで貰えるコインもしっかり獲得していくとそれだけ期間は短くなる いずれにしても1か月以上は見積もった方が確実
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このサイトでは、キュートな俳優、ミュージシャン、モデルなどを紹介していきます。
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登録日:2020/08/18 Tue 13 02 01 更新日:2024/04/07 Sun 22 16 19 NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 183cm Devolver Digital Epic Games Fall Guys Fall Guys Ultimate Knockout Mediatonic Nintendo Switch PS4 PS5 Steam Xbox Xbox One XboxOne いともたやすく行われるえげつない行為 お前も、お前も、お前も!俺の為に死ねっ!! せっ・・・・!押せっ・・・・! みんな~ アクションゲーム オンラインゲーム カオス カラフルな奴ら ゲーム コメント欄ログ化項目 サバイバルゲーム サンザンダードーム スライム デスゲーム バトル バトルロワイアル バトロワ パーティゲーム(自称) フォールガイズ 友情破壊ゲーム 命がけのサバイバルゲーム 大群 常識はおとなしく捨てるんや 戦わなければ生き残れない 混沌 王冠 生存競争 競争 蠱毒 運動会 醜い争い 風雲たけし城 駆け引き Fall Guys(*1)とは、イギリスの開発スタジオ「Mediatonic」が開発を手掛け、「Devolver Digital」から販売されたパーティゲームである。 2022年の6月21日からはNintendo Switch、PS4/5、Xbox Series X|S、Xbox One、Epic Games Store(PC版)で基本無料ゲームとして配信されている。 また、これらのプラットフォーム全てでクロスプラットフォーム、クロスプログレッション(*2)にも対応する。 無料配信に伴い、Steamでは新規購入不可となったが、購入済みの人は引き続きプレイ可能。 なお、この記事では基本無料化前のシーズンをシーズン○、無料化後のシーズンを新シーズン○と表記する。 概要 ルール①60人(→40人)が揃ったらゲーム開始 ②無作為に選ばれた競技に挑む競技個別項目 ③優勝後、または脱落後はロビーからやり直し 操作方法 プレイヤーキャラクター 課金要素 歴代アップデート 概要 モチーフは伝説のTV番組「風雲!たけし城」であり、様々なルールのアトラクションや障害物競走をなるべく良い順位でクリアし、最後の1人になるまで戦うゲーム。 パーティゲームと言えば聞こえは良いが、プレイヤー間の妨害行為や足の引っ張り合いがそこかしこで発生する、分類通り&文字通りのバトルロワイアル系のゲームである。 日本のユーザーからは他人を蹴落としながらゴールを目指す様を揶揄して鉄骨渡りなんて言われたりする。 本体も基本プレイ無料(*3)で、1マッチも短めでいつ止めても良い、操作も簡単。 ファンシーで可愛らしい見た目とは裏腹に醜い人間模様が繰り広げられる事もウケて、Steamでは発売1週間で200万本の売上を突破。 どのプラットフォームでプレイするか迷っているのであれば、スペックの限界で処理落ちが発生しやすいSwitch以外でのプレイがオススメ。(*4) 以下、Epic Games Storeの基本情報より引用 お調子者の殿堂にあなたをご招待!ダイブし、身をかわしながら勝利に向かって突き進め!あなたはルーキー?それともプロ?単独でプレイする?それともパーティーを組む?『Fall Guys』がお届けするのは、進化し続ける最高に濃縮された面白さと楽しさ。勝つことより重要なのは、できるだけ奇抜な格好でプレイすることだけ。一番おかしなコスチュームで着飾って位置につこう。ショーは間もなく開始! ルール 最大60人の中から最後の1人になるまで生き残る。これに尽きる。 これだけでは分かりにくいためもう少し詳しく説明。 ①60人(→40人)が揃ったらゲーム開始 PUBGやフォートナイトよろしく、プレイヤーが60人集まったらゲーム開始。(*5) なお、ロビー画面から友人を招待することも出来るが、初期はデュオプレイ、チームプレイが存在しなかったため、 チーム戦競技で同じチームに配属される事以外は「ただボイチャで話しながら一緒にプレイする」というだけに等しかった。 シーズン4から4人一組で挑む「スクワッドモード」が実装。新シーズン2時点では4人で挑む「スクワッドショー」と2人で挑む「デュオショー」が常設されている。 個人戦競技ではプレイヤーの順位に応じてチームにスコアが加算され、ゲームが終わった時点で合計スコアが低いチームが脱落となる。 最終戦にてチーム内の誰か一人でも優勝できればチーム全員が優勝報酬を入手できる。 ゲーム中の滑稽な雰囲気を保つため、本作ではランクマッチが存在しない。 運ゲーの要素がかなり強いためランクマッチなど意味を成さないだろう… 一応無料化後は内部レート的なものが搭載されているようで、公式サポート内のQ Aにて「同じ腕のプレイヤー同士でマッチングするようになってる」と回答している。 ただし2023年2月21日から最大マッチング数が40人に縮小したので注意が必要。 ②無作為に選ばれた競技に挑む 最大60人(40人)集まったプレイヤーは、様々な競技を通じて徐々に数を振り落とされる。 障害物競走だったり、玉入れだったり…、 中には現在生き残っているプレイヤーの中から無作為にふるい分けられたチームでチーム戦を行うことも。 最終戦で勝利した者のみが優勝者となる。 大抵は4、5ラウンド目が最終戦となるが、選ばれた競技次第では2ラウンド目でいきなり最終戦になったり逆に6ラウンド目までもつれ込むこともある。 新しいシーズンに移行する度に、新規の競技が追加されていく他、既存の競技でも新しい障害物が配置されたパターンが加わる場合もある。 競技の一例。現在は競技が多数追加されてるため、シーズン1当初から実装されてる競技を挙げる。 シーソーゲーム シーソーが並ぶ競争路を進む。 シーソーなので当然片方に体重が傾きすぎるとすさまじい傾斜となり、乗ることが出来なくなる。 しかし、最大60人もいるプレイヤーが上手いことバランスを取って進むことなどできるはずもなく…… 大体1ラウンドか2ラウンド目で抽選され、大体10人から20人が脱落する。 なお、レース系の競技は制限時間が設定されており(*6)、時間切れになるとその時点でゴールしていないプレイヤーは全員容赦なく脱落となる。 本作のルールの関係上、大抵の競技は時間切れを気にする必要がないのだが、 この競技は別で、シーソーのバランスを考慮せずに我先にと突き進んでいって、シーソーが傾き過ぎて中々先へ進めなかったり、 復帰地点から引き返して故意にシーソーを傾けさせて進めないよう妨害する輩によって時間切れで脱落なんてことが起こりがち。 この場合、1ラウンド目にもかかわらず50~60人あったプレイヤーが20人前後、もしくはそれ以下まで一気に減少するなんてことも…。 フルーツパニック 斜めに配置されたベルトコンベアを逆走して進んでいくレース……なのだが、 プレイヤーの頭身の倍はあろう巨大な果物やら丸太やらが大量に降ってくる。 一人だけなら避けることは容易だろうが、他のプレイヤーと団子になって進もうものなら…… その上スタート地点から飛び降りてベルトコンベアへ乗る格好となっており、ここで着地に失敗するとベルトコンベアでコース外へ流されて落下していくオマケつき。 大量のプレイヤーが団子になって進む関係上着地するだけでも一苦労であり、この最初の着地が一番難しいという声も見られる。 大体3ラウンド目以降で抽選され、このあたりから何も考えずに勝つのは難しくなっていく。 スライム・クライム 床下からスライムが迫ってくる競争路を下から上へと登っていく……のだが、 大体3ラウンドくらいから抽選されるだけあって高難易度であり、スライムに少しでも触れたら一発で即脱落。 障害物もローラーにハンマーに出入りするブロックにと相当厄介な物ばかり。 そして大体1人か2人は他プレイヤーに掴みかかって心中を試みたり、スライムへ突き落そうとする。 酷い場合には逃げ場のない黄色い棒を渡るエリアで待ち構えて番人をする輩がいる場合も。悲しいけど、これも戦争なのよね。 このような地獄絵図が繰り広げられるためか、シーソーゲーム以上にプレイヤーの脱落率が高くクリア者数が1桁…なんてことも珍しくない。 また、あまりの厳しさにこの競技が選ばれると即リタイアするというプレイヤーも…… レアケースだが、ゴールしたプレイヤーが1人しかいなかった場合は最終戦を経由せずにそのまま優勝となる。 ヒヤヒヤロード 8×13のタイルの中から踏んでも消えない足場を探りつつ、ゴールを目指していく。 消える足場を踏んでしまうとそのまま落下してスタート地点に逆戻り。 その為、狭い足場ですし詰め状態になって「お前が先に行けよ!」「いや、お前が!」と責任を押し付け合う実に醜い光景が繰り広げられる。 更に人柱の犠牲によって最後の足場を見つけても、そこからゴール地点へは飛び込まなければならず ここの飛び込みに失敗するとスタート地点に戻されて脱落が確定。 抽選タイミングは3ラウンド以降で、10人程度が脱落させられる。 なお、時々グラグラ揺れるタイルは必ずハズレの足場なのでその事を知っておくと多少楽になる。 新シーズン2では、スクワッドで協力しながら道を解明して中央の王冠を掴みに向かう、最終ラウンド版の「ヒヤヒヤロードファイナル」が登場した。 チームしっぽオニ 無作為に4チームに分かれ、キャラクターにつけられた尻尾を奪い合う。 ……しかし、そこまで広くないフィールドに張り巡らされたハンマーとベルトコンベア、 尻尾の奪い合いも平穏に終わるわけがなく…… 制限時間終了時に所持している尻尾が一番少ないチームが全員脱落する。 なお、 味方が持っている尻尾も普通に奪える。 4チーム制ということもあってか、チーム戦ミニゲームの中では抽選率がそこそこレア。 このゲームには個人戦の「しっぽオニ」と最終戦バージョンの「ロイヤルファンブル」も存在し、 前者は終了時に尻尾をつけていないプレイヤーが全員脱落。 後者は開始時に一人だけつけられた尻尾を奪い合うルールとなっており、終了時に尻尾をつけていたプレイヤーが優勝となる。 後者は6人以下でなければ抽選されないため、かなりのレアゲームである。 エッグ・スクランブル 無作為に3チームに分かれ、玉入れを行う。 ……のだが、玉はわずか。なのに制限時間はクソ長。 そして敵味方問わずゴールには出入り自由。しかも黄金の球は高得点。 玉を奪わなければ生き残れない! 制限時間終了時に一番玉の少ないチームが全員脱落する。よって開幕出遅れたチームが集中的に狙われ更に数を減らされる死体蹴りゲーでもある 悠木碧に限りなくアウトに近い発言をさせた競技でもある。 「誰か!誰か金玉取られます!防衛してください!」 いややっぱアウトだわこれ ロックンロール 三チームに別れての対抗戦。大玉をゴールまで運ぶ競技。道中にはスイッチを押さないと開かないゲートなどの障害物があるので、上手に連携して手際よく運搬するのが勝利への鍵。 中盤まではレースだが、ゴール間際の終盤では相手のレーンに侵入して大玉の進行を妨害するなどの潰し合いが発生する。 なおゲームの性質上、真ん中の道に配置されたチームは不利。なぜなら両脇から2チームがかりで妨害されるケースが発生する為。 止まるなキケン 最後の1人を決める最終戦で選ばれるゲームの一つ。 踏むと消える六角形の床で構成されたフロアを最下層のスライムまで落ちないように生き残る。 単純なルールではあるが「1個1個ジャンプしながら消して時間を稼ぐ」「わざと走り回って相手を落とす」といった駆け引きなど意外と奥が深い。 大抵は10人前後でゲームが行われるが、稀に15人以上(最大20人)で開始することがあり その場合、敷き詰められた床が物凄い勢いで溶けていくとてもカオスな試合展開となる。 大川ぶくぶが得意と豪語している競技でもある。(*7) 新シーズン2では宇宙のステージで行う「止まるなキケンスペース」が登場。こちらでは消えた足場が時間経過で復活するが、徐々に復活までの間隔が伸びていき、さらにステージ自体も狭まっていくといった違いがある。 クラウンマウンテン 最終ラウンドのみの登場するゲーム。様々なギミックと障害物だらけの山を駆け上がって王冠を掴んだものが勝者となる。 王冠に接触するだけでなくしっかり掴まないと勝者にはなれないので注意。 最終ラウンド限定の競技こそ複数存在するが、ビーン自ら王冠を掴むという際立った特徴から代表的な競技として扱われることが多い。 ジャンプクラブ プレイヤーをスライムの海へ落とそうと回転するバーをジャンプで避けて、一定時間経つか規定人数が脱落するまで耐えるサバイバル形式のゲーム。 ジャンプすべきバーだけでなくプレイヤーの頭上で回りジャンプを妨害するバーもあるため、上のバーをやり過ごしつつ下のバーを飛び越え、なおかつ他プレイヤーからの掴みによる妨害を受けないよう立ち回らなければならない。 少しでもバーに引っかかれば容赦なく場外へ叩き出されるため一度のミスも許されない。 メダルのアイコンが「バーカ!」のAAにしか見えない ジャンプ・ショーダウン 「ジャンプクラブ」のファイナルラウンドバージョン。 基本的なルールはジャンプクラブと同じだが、こちらは8分割された足場が一定時間毎に落下し、わずか1分で1/4、2枚だけになってしまう。 テキパキとバーを対処できればファイナルラウンド専用種目の中では既定の5分を耐えるのが最も簡単ではあるのだが、 限られた足場の中で、しかも最終的に1秒1回の鬼回転で迫るバーをかわし続けるのは並大抵のことではない。 そして耐えやすいということは相手も脱落しにくいということ。先の見えない戦いに耐え切る精神力が求められる。 また掴みかかってジャンプを妨害してくるプレイヤーもおり、その場合は他のプレイヤーへの警戒にも神経をすり減らされることになる。 足場の外周を扇風機が周回し、扇風機の前でジャンプしたプレイヤーが突風で場外に叩き落される高難易度バージョンもある。 競技の一例②。こちらではシーズン2以降に追加された競技から一部を紹介する。 ウォールガイズ 中世をテーマとしたシーズン2で追加された競技。無造作に置かれた可動式のブロックを飛び移りながら4つの城壁を越えてゴールを目指す 初期配置によっては城壁にどうしても届かない場合もあり、その場合はブロックを動かして道を作る必要が出てくる。が、そちらに専念していると相手に利用され先を越されかねない。後はお分かりだろう。 ブロックと城壁はいずれも捕まることができるため、密集しているときはタイミングを見極めて飛び移るのが重要。 ペンギンチェイス 雪国がテーマのシーズン3で追加された3チーム制競技。 逃げ回るペンギンのおもちゃを掴みつづけることで得点がもらえるのだが、ペンギンは3匹しかいない。そして、ペンギンを掴んでいる相手を掴むとペンギンを手放す。敵味方入り乱れる泥沼の掴み合戦の開幕である。 あくまでもチーム競技なので、時にはペンギンを持っている味方のサポートに回ることも意識しよう。 シーズン5では個人戦バージョンの「ペンギンプールパーティー」も登場。こちらではペンギンのおもちゃがイワトビ風になっている。 パワートリップ 未来がテーマのシーズン4で追加された2チーム制競技。 電池を掴んで踏むと色が変わるタイルを奪いあう陣取り合戦わかりやすく言うとス○ラトゥーンだが、やっぱり電池は全員分支給されない。電池が無いなら敵から奪えばいいじゃない、ということである。 チームで塗り場所や妨害、相手の引き付けを役割分担できるかが勝敗を分けるため、上手く意思疎通していきたい。 スライム・スクレイパー スライム・クライムの未来バージョン。細い道を低重力下でジャンプしながら渡ったり、ベルトコンベアの床をタイミングよく飛び移るなどのスキルが求められ、全体的に難度が高め。 ボタンバッシャーズ 1対1で行う対戦競技。区切られたスペースで点灯したボタンを押すとポイントを獲得し、時間切れ時にポイントが多いほうが勝利。 ファンや坂道、無重力ゾーンなどの有効活用の他、カメラ操作によって光るボタンを手早く見つける技術も求められる。 ロストテンプル ジャングルの遺跡がテーマのシーズン5で追加された、最終ラウンド専用の競技。様々なギミックと偽の扉だらけの迷路を抜けて王冠を掴んだものが勝者となる。 運の要素も強いが、正確なプレイと判断力が勝利に直結するゲーム。 ストンピング・グラウンド 円形のフィールドで暴走するサイから逃げ回って生き残りを目指すゲーム。 サイの数は3。運の要素が非常に強く、サイが3体だと上級者プレイヤーでも安定して生き残るのは難しい。 外周には足場やファンが設置されており、それを利用すればどうにかなるケースもあるがやはり安定はしない。サイを許すな だが裏を返せば初心者でも運が良ければ勝ち残れる。上級者が脱落していれば優勝のチャンスである。 また中央が回転床になっていケースもあり、サイの突進が回転床で止まるので通常より楽になるが、あてにしすぎないよう注意が必要。 低難易度版だとサイが1体しかいないが、これは優しすぎ。ろくに脱落者が出ずショーが長引く可能性を覚悟したい。 カウントフルーツ シーズン5の中間アップデートで追加された新たな「ロジック」ジャンルの競技。 落ちてきたフルーツの数を覚える→迫ってくるスライムから上層のパネルに避難する→ディスプレイに表示された個数と同じフルーツのパネルに乗り移る、のサイクルを3回行う。 記憶力が大事な競技でもあるが、人数に対して避難スペースやパネルは決して広くないため油断は禁物。 ステージ端にはファンが設置してあり、これを利用して飛び上がることでステージ全体を見渡せるので数えやすくなる。ただし操作ミスでスライムに落下する危険もあるのでリスクも伴う。 他のプレイヤーの動きに合わせてコバンザメのように立ち回るとどうにかなる面もあるが、一方で全員がそのように考えた為に間違えたパネルに集合して仲良く落下するケースもある。 わざと間違ったパネルに移動して他のプレイヤーを誘導した後に戻ってハメる戦法も可能であり、プレイヤースキルよりも戦略性が問われるゲームとなっている。 キャンディードロボー パーティーがテーマのシーズン6の中間アップデートで追加された不定期開催の競技で、新シーズン2時点で唯一「かくれんビーンズ」カテゴリに属している。 4人のガーディアンと8人のドロボーに分かれ、ドロボーは時間内に規定数のキャンディーを盗むことで、ガーディアンはドロボーを全員捕獲するかキャンディーを守りきることで勝利となる。また、捕まったドロボーはステージ中央のボタンを押すことで解放できる。 むやみに追い掛け回すとドロボーが物量で圧倒的に有利なため、ガーディアンはどっしり構えて多少の犠牲は諦めることも必要。 リングスピナー スタジアムがテーマの新シーズン1で追加された新競技。 回転するリング状のステージを、障害物に気を付けて駆け抜けるサバイバル競技。 「逆走すれば障害物に当たらないじゃん」と思ったが最後、強風の扇風機によってステージから弾き落とされる。 生き残るためには駆け抜けるしかないというわけである。幸いある程度の猶予はあるため、障害物の回避に専念しよう。 ピクセル名人 宇宙がテーマの新シーズン2で追加された競技。 スクリーンに表示された模様の通りに床のパネルを塗りつぶすという頭を使うがシンプルなルール。 ……だが、この競技は(デュオ含む)スクワッドショーでしか出現しないため、意外と貴重なスクワッド内での連携が求められる競技。 なお、だいぶ頭を使う競技なのだがカテゴリは「ロジック」ではなく「レース」である。 ハイパードライブ・ヒーロー 動く足場に乗り降りを繰り返しながら、多数の障害物を突破してゴールを目指す。 特に序盤のジェット噴射は事故が起きやすいのでここでごっそり減ることも。 消える足場があるため、先に進んだ方が有利。だがチーム戦の場合、よく考えずに消える足場を使うと後続の仲間が困るので注意。 クラーケンスラム シーズン3の追加競技の1つで、クラーケンがひっくり返す足場やクラーケンの触手から生き残るファイナルラウンド。 足場は赤・黄・青・緑の4エリアで構成され、各エリアは、無地の物・プレイヤーが踏むかクラーケンにひっくり返される度に変色して最終的に沈む物が互い違いに8枚ずつ組まれた16枚のパネルで構成されている。 パネルが沈んだ箇所からはクラーケンの触手が現れ、叩きつけでプレイヤーを吹き飛ばそうとしてくる。 またクラーケンは定期的にどこかのエリアを丸ごとひっくり返してしまうので、それからも逃げなければならない。 なお、触手は動く以外にも叩きつける直前のジャンプで回避できる。最終的にはどこもかしこも触手で包囲された状態になるので、この回避テクニックは必須だ。 クラーケンは勝負が長引くと4つのエリア全てを沈めてしまうので、勝負を急ごうとなりふり構わず他人を掴み落とそうとするプレイヤーも多く、そちらへの警戒も欠かせない。 競技個別項目 スライム・クライム ブラストボール ③優勝後、または脱落後はロビーからやり直し リザルト画面では、ゲームに参加していたプレイヤーが縦に積まれた箱の中に入れられており、 ドラムロールとともに脱落者が押し出されて下に落ちる、という何ともバラエティ染みたモノとなっている。 どのラウンドまで勝ち進んだかに応じてシーズン達成度が上がる。 優勝できなくても一定の達成度がもらえる他、脱落になった時点で観戦せずに抜けても達成度はもらえる。 ある程度のシーズンランクに達すると衣服やスキン、ゲーム内通貨であるKudos(バンドル)が貰える。 基本的に優勝するのは1人(スクワッドは1チーム)だけだが、最終戦の戦況およびショーによっては2人以上が同時優勝する可能性もあり得る。(*8) ちなみにゲーム内通貨には、KudosとShow-Bucksの二種類が存在するが、前者はデイリーチャレンジやイベントの報酬で、後者は主に課金で入手することになる(*9)。 そしてクラウンは文字通りの王冠……つまり優勝しなければもらえない(課金ではどうしようもない)代物である。60個で1つのクラウンに変換されるクラウンの欠片というものも存在し、こちらは複数人で挑むショーや、チャレンジの報酬としてもらえる(*10)。 クラウンを集めていくとクラウンランクが上がり、それに応じて特別な衣服やスキンなどの報酬が得られる。 操作方法 前述の様に、昨今のゲームとしては「走る」「跳ぶ」「飛び込む」「掴む」の4動作しかなく、非常にシンプルでとっつきやすい。 というのは事実なのだが、勝ち残ろうと思ったら意外なほど精密な動作を要求される奥の深さを見せる。 「走る」「跳ぶ」についてはアクションゲームには間違いなく実装されている動作なので問題ないだろう。(厳密にはカメラ操作も含まれるが) ただ、「走る」については慣性が働くためにちょっとクセがあり、急加速・急停止が出来ないので、180度反転するときも、速度が0になってから切り返す、 あるいは、速度を失わずに切り返したければ、曲がる際にも最小半径が決められているため、円を描く形で切り替えす必要がある。 「跳ぶ」方も動作そのものは何の変哲の無いモノだが、こちらも慣性が働くため、下り坂でジャンプすると大ジャンプ出来たり、 ハンマーや棒にぶつかる直前に跳ぶとものすごい吹き飛ばされ方をしたりする。 当然だが、逆に跳ばない方がいい場面もあるので、手癖でジャンプしていると痛い目を見ることも多い。 「飛び込む」についてはジャンプの延長線上にある動作だが、ダイビングヘッドする形で頭を突き出す特徴がある。 もちろんジャンプと併用することも可能で、わずかだが飛距離が伸びたり、開閉する壁に対しては文字通り滑り込みセーフになることもある。また、シーズン3では派生行動としてスライディングが追加。飛び込むボタンを押し続けることで、スライムの床を滑れるようになった。 ボール関係の競技でも見た目通りダイビングヘッドができ、上級者ともなるとサッカーで中央ラインから連続で得点したり、 それをゴール前で待ち構えてスーパーセーブしたりで、初心者が全くボールに触れない展開になることも。 そして最後のFall GuysをFall Guysたらしめている元凶である「掴む」。 一応、競技内での用途もきちんとあり、しっぽオニでは尻尾を掴んで奪ったり、エッグスクランブルでは卵の運搬にほぼ必須の動作となっている。 それ以外にも手が届くような段差ではフチを掴む事によって登れる場所があるので、出来そうな場所を調べたり試してみるといいだろう。(*11) しかし、本来の用途としては前を走るプレイヤーの妨害をしたり、自分が落下しそうになったら、近くのプレイヤーを掴んで道連れにしたりと言った具合。 レース系競技では跳ばなければならない場所で、跳んできたプレイヤーを掴んで落とす試験官ごっこが行われたりもする。 チーム戦では「他の仲間は先に進んでいるからここは道連れ上等で他のプレイヤーを妨害して足止めしよう」「敵チームは残り一人でこっちは残り二人だから強引に掴んで相打ちに持ち込んで勝ちを確定させよう」という戦術も有効なので相手を上手く掴むのもプレイヤースキルの一部である。 これ以外には、ゲーム的に意味はないが各種エモートがあるので、ゴール前で余裕を見せつけたり(*12)、チーム戦で手持ち無沙汰な時にコミュニケーションを取ってみるのもいいだろう。 プレイヤーキャラクター 見た目はシンプルかつとても可愛らしい、2頭身の不思議な二足歩行の生物。公式名称は「ジェリービーンズ」(*13)や「ビーン」、もしくは「フォールガイ」など。また、落下する時などに発する声は英語だと「Woo」、日本語だと「フォーウ」と表記されることが多い。 本作の舞台である「サンザンダードーム(Blunderdome)」(*14)と呼ばれる世界の住民であり、その世界で日常的に行われるショーにひたすら参加し続ける運命を背負う。 彼らの人生唯一にして最大の目的…それは「ショーを最後まで勝ち残りクラウン(王冠)を手に入れること」のみ。だが、それ以上のことは謎に包まれているという…。 プレイしている感覚では障害物のフルーツがあまりにも大きいせいでちびっこく見えるが、設定では183cmもある巨漢。(*15) 「小数点をつけ忘れた伝達ミスでは?」という噂もあったが、れっきとした公式発の設定である。 緩いビジュアルの人間大のマスコット風の生物が生き残りを賭けて他人を蹴落とし合いながら争うという画がインパクト抜群なため、多くのネタアートが輩出されている。中には筋骨隆々になった個体までいる ただし、183cm説とは別のコンセプトアートでは人間の膝程度の高さだったり、新シーズン1直前の実写を交えたトレイラーでは成人女性よりやや小さい程度の身長で描写されていたりとそこまで一定していないため、いずれも解釈の一つ程度に捉えておくのがいいだろう。 ちなみにデフォルトの状態は「みんな~」のアスキーアートそっくりである。 __ __ /__\ /__\ ||´・ω・`| | / |´・ω・`|| みんな~ /  ̄ ̄ 、ヽ//  ̄ ⊂二) └二⊃ |∪ | ,、 | ヽ⊃ー/ノ ヽノ ヽ〆  ̄`´ ̄  ̄  ̄ プレイを重ねることで、 フォールガイの見た目を変更する「上半身衣服」、「下半身衣服」、「カラー(体の色)」、「パターン(体の模様)」そして「フェイス(目と顔の色)」に大別される「スキン」 試合中に使える「エモート」と、優勝時のパフォーマンスの「ビクトリー」に大別される「ジェスチャー」 観戦中に表示されるネームプレートの「バナー」とネームプレートの肩書きの「ニックネーム」に大別される「インターフェース」 が手に入り、プレイヤーがそれぞれ好みにカスタマイズしていく。 こういったスキン類は見た目だけの変更であり、性能には影響無い…はずなのだが、プレイヤー間では着ぐるみが物理演算に影響を及ぼしているのではないか、という疑惑が出ている。 具体的には全体が大きくなるスキンで当たり(掴まれ)判定が増大したり、横幅が広いスキンだと仰向けに落ちた時に復帰に時間がかかる、(*16)といった具合。 もちろん、公式には言及されていないし、詳細な検証も出来ないので噂の域を出ないが、スキン変更をした直後にこういった変化を感じるプレイヤーは少なからずいる模様。 課金要素 課金要素は、 『ゲーム内通貨であるShow-Bucksの購入』 『課金限定のバンドルの購入』 が存在し、どちらも見た目を変えるための要素。(*17) ……もっとも何度もプレイしたら、たとえ優勝は出来なくともシーズンパスでそこそこの衣服が手に入る上、クラウンを集めなければ手に入らない衣服などもあるため、課金は趣味の領域である。 歴代アップデート サブタイトルは公式サイトのシーズンアーカイブより引用。 シーズン1 ULTIMATE KNOCKOUT サービス開始当初のシーズンであり、スライム・クライムやクラウンマウンテンなど25種のゲームから構成されていた。 周年記念にはこのシーズンのゲームのみが選出されるサブショーの「アニバーサリーパーティー」が開催された。 シーズン2 中世ノックアウト 中世をテーマとしたアップデートで、ウォールガイやあんまり中世っぽくない大ファンはこのシーズンからの実装。 このシーズンの競技をピックアップしたサブショーとして「中世ミックス」が存在する。 メニュー画面のBGMがテーマに合わせて中世風にアレンジされるも、日本のプレイヤーからは「盆踊りにしか聞こえない」と評判だった。 シーズン3 ウィンタースポーツ 雪景色がテーマのシーズンで、スキーフォールやペンギンチェイスはこのシーズンから。 このシーズンの競技をピックアップしたサブショーとして「雪日和スタンブル」が存在する。 また、タイトルロゴが変化するようになり、このシーズンでは氷のような質感になっている。 シーズン4 4041 ネオンで彩られた未来がテーマのシーズンで、パワーアップしたスライム・クライムことスライム・スクレイパーなどが追加された。 このシーズンの競技をピックアップしたサブショーとして「近未来ファンブル」が存在。 タイトルロゴはネオンのように輝きAの部分のビーンの顔がサングラスをかけている。 シーズン5 ジャングルアドベンチャー ジャングル探検がテーマのシーズンで、ロストテンプルや悪名高いサイが暴れ回るストンピング・グラウンドが追加されたのはこのシーズン。 なお、トレイラーからはシーズン4の舞台からは比較的離れた場所にジャングルがあることがうかがえる。そして本当に4041年というわけではなかったようである このシーズンの競技をピックアップしたサブショーとして「ジャングルミックス」が存在する。 タイトルロゴにはツタが巻き付いている。 シーズン6 パーティー・スペクタキュラー パーティーをテーマとしたシーズンで、カラフルなステージで行う競技が複数追加されている。中間アップデートではキャンディードロボーが追加された。 このシーズンの競技をピックアップしたサブショーとして「パーティータイム・タンブル」が存在。 また、Steam版とPS4版でアカウントを共用できるようになった。 タイトルロゴは紙吹雪が舞っており、上部にクラウンが浮いている。 シーズン1 FREE FOR ALL 基本無料化後最初のシーズンで、このシーズンからタイトルロゴが「Fall Guys Ultimate Knockout」から「Fall Guys」に変更された。多数の観客がいるスタジアムで行う競技が複数追加されている。 このシーズンの競技をピックアップしたサブショーに「スタジアムスター・ショー」が存在する。 他にもPS5版やSwitch版などがリリースされた。 タイトルロゴはスタンダードなものに戻ったが、背景にカラフルなラインが追加されている。 シーズン2 衛星スクランブル トレイラーやゲーム内イベントでいくつかの布石が敷かれていた宇宙進出計画がついに達成され、衛星周辺に展開されたステージで開幕したシーズン。サンザンダードーム星を一望できるフィールドで行う複数の競技が追加され、既存の競技にも新たな仕掛けを取り入れたパターンが登場した。 タイトルロゴは文字に星座が刻まれ、背景は土星のような惑星に変化している。 シーズン3 沈没した秘密 ワームホールの調査でたどり着いた海底都市がテーマのシーズン。 海底で行う5つのラウンドと、新操作「スライディング」が追加された。 シーズン4 クリエイティブの創造 デジタルをテーマとしたシーズンで、クリエイティブモードが追加。実装時点ではシーズン1のオリジナルテーマと、今シーズンのデジタルテーマで作成できる。 ショーに追加される新規ラウンドも、開発チームがクリエイティブを利用して作成したものとなっている。 追記、修正はバトルロワイアルを制してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ Fall Guysもシーズン6になったけど当初は夏予定が延期になったSwitch版やXbox版は果たして今年中に発売されるのか…。 -- 名無しさん (2021-12-01 01 47 43) switchまだかなぁ -- 名無しさん (2022-01-23 10 50 39) ↑6月21日にようやく発売でしかも基本プレイ無料という。 -- 名無しさん (2022-05-17 02 36 24) ↑やったぜ -- 名無しさん (2022-05-17 09 18 50) 遂にSwitchやXboxでも遊べる日が訪れたか。 -- 名無しさん (2022-06-21 17 36 07) switch勢だけど、全体的にカクカクするのが気になる。アップデートで少しずつでもいいから改善されていくといいんだけど -- 名無しさん (2022-06-22 14 44 19) 公式の配信だとSwitch版は30fpsになると明かしてたと思う。Switch版のメリットは寝ながら遊べるくらいかね。 -- 名無しさん (2022-06-22 16 33 14) Switchってもう数年前に発売されたゲーム機だしパソコンで例えるなら完全に化石レベルだからなぁ -- 名無しさん (2022-06-26 14 20 52) それでも歴代ハードを越える売り上げだし基本無料になったからまた人口は戻ったかもしれない。 -- 名無しさん (2022-06-26 16 22 51) 新ステージばかり出てきてウンザリする… -- 名無しさん (2022-07-01 22 47 35) 新ステージばかりでめっちゃ嬉しい -- 名無しさん (2022-07-02 17 49 32) この記事で言われてるような足の引っ張り合いに殆ど遭遇してないんだけど(ゴール前であんま意味のない妨害する人がいる程度)、基本無料になったのとか影響してる? -- 名無しさん (2022-08-12 11 12 35) 無料化の新規が自分の事で手いっぱいなのもあるだろうけど、競技(特にレース系)が増えて薄まったっていうのもあるかな。一番アグレッシブなのが多いのがロール系とかポールジャンプ系、不毛でめんどくさいのがシーソー系(ずっと傾け続ける奴がいる)、あとはカウントフルーツとかパーフェクトマッチがパネルのフチで落とそうとするやつとか。エッグとかペンギンは直接死んだりはしないけどそもそも妨害前提だし。って感じ。 -- 名無しさん (2022-08-12 12 43 32) ↑返信ありがとう。この記事やコメントが書かれた時とは色々状況も変わってるんだね。 -- 名無しさん (2022-08-12 13 53 11) タグひどいことになってるwいや事実だけども -- 名無しさん (2022-08-21 22 56 46) Ultimate KnockoutはSeason1のサブタイトルのため、数日を目途に項目名を「Fall Guys」に変更しようと思います。 -- 名無しさん (2022-08-27 20 05 50) 他からのリンク…はそんな無いからいいか。最初以外やってないからSeason2以降のサブタイあったら追記あると嬉しいかな。 -- 名無しさん (2022-08-27 21 19 03) 公式でもFallGays単体表記になっているようですし、改名に賛成です。 -- 名無しさん (2022-08-28 21 50 05) ↑さりげなくマズい誤字をするんじゃあないッ! -- 名無しさん (2022-08-28 22 27 35) ↑やべ。aとuを間違えてたわ。 -- 名無しさん (2022-08-28 22 28 23) 2年前にその誤字を予告するコメントがあるのは草 -- 名無しさん (2022-08-29 01 05 55) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-09-01 09 30 22) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-09-12 09 27 56 新しいシーズンが始まって既存ミニゲームも魔改造されててまた楽しめそう。 -- (名無しさん) 2022-09-16 00 18 59 デュオやスクワッドで欠員が出た場合、何かしらハンデがあったらいいのになぁ -- (名無しさん) 2022-10-31 12 39 03 新シーズンもう始まるのか -- (名無しさん) 2022-11-22 09 26 21 初回プレイで優勝できてあとはさっぱり・・・ これがビキナーズラックか -- (名無しさん) 2023-01-10 20 36 02 マウンテンクライムとかロストテンプルとか出てこなくなったような… -- (名無しさん) 2023-01-16 14 17 27 次シーズン(コースクリエイト付き)は5/10か -- (名無しさん) 2023-05-04 15 24 09 まさかのff14コラボ!フォーウ‼︎ -- (名無しさん) 2023-08-04 12 26 55 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/cavc/pages/210.html
解説 史上初の試みであった映画館で流すコンサートムービーのビデオ版。内容は「BIG TREEツアー」武道館公演の模様を中心にドキュメントを交えて構成している。 CONCERT MOVIE GUYSは本編、MAKING of GUYSはそのドキュメントやメイキング収録。チャゲアスを人に薦める時にはこのビデオが最適。LDにはMAKING of GUYSが収録されていない。 収録曲 CONCERT MOVIE GUYS 1.SAY YES~太陽と埃の中で 2.Love Affair 3.DO YA DO 4.CATCH RELEASE 5.Trip 6.終章-エピローグ- 7.はじまりはいつも雨 8.LOVE SONG 9.モーニングムーン 10.モナリザの背中よりも 11.ENERGY 12.SAY YES 13.僕はこの瞳で嘘をつく 14.Mr.ASIA 15.ロマンシングヤード 16.WALK 17.BIG TREE MAKING of GUYS 1.誰かさん-CLOSE YOUR EYES- 2.けれど空は青
https://w.atwiki.jp/sandouraku/pages/79.html
Wise Guys - Paris
https://w.atwiki.jp/ff14incident/pages/187.html
概要 発生日:2023年11月6日(確認日) 「Fall Guys」コラボイベントにて、ギミックの範囲と発生までの秒数を表示するチートの存在が確認された。 解説 r/ffxiv I dunno what to flare this as. Not my video, but your chances of Winning in Fall Guys are basically 0 now. There's a script going around that calculates the best path, and plays the game for you. Thank Squeenix for putting in an achievement for 100 wins and giving these losers a reason to cheat. https //www.reddit.com/r/ffxiv/comments/17okq8y/i_dunno_what_to_flare_this_as_not_my_video_but/ 開催期間が短いためか、外観は簡素なもの。 予兆と発生までの時間を表示してくれる機能の模様。 バトルコンテンツのAoE表示に近い。 上から降ってくる形のオブジェクトの他、板の回転にも対応している。