約 2,478,321 件
https://w.atwiki.jp/gundo/pages/29.html
第2話 GUN道 第1話は酷い事は酷いが今世紀とまでは言い過ぎなのでは?と思っていませんか? 伝説はここから始まります... Aパート 大徳寺へようこそ… GUN道修行の図。「ゴーンゴーン」と鳴る鐘の音と、修行増のシンクロが見事。 前後であきらかに立ち位置がおかしいが、MUSASHIではよくあること…もとい、当たり前のこと。 我らが超監督、木下ゆうき氏に酷似する修行僧。 銃の形状が変化。なぜか髪型も変化。 荒○選手顔負けの体の柔らかさ。 あと空の色も変。 下降運動が始まった後なのに(着地直前だった)、それよりも高い位置で停滞しながら体操選手並の動き。 意味ありげに映るタクアン和尚らしき人。 ムサシたちが気になるのか、掃除になっていない。 どういう座り方をしたら背景がこんな地面になるんだろう。 壮絶なるGUN道使い同士による戦い。 我々にはただグルグル回ってるだけにしか見えないが。 「親父、勘定だ。ここに置くぞ」 ロウニンは口まで置いてきてしまう・・・。拡大してアニメーションしてみました。 空を飛ぶアヤカシ。どう見ても地面に落下しています。 縦に弾いたのに・・・。 あり得ない方向に飛ぶ木刀。 また映る和尚。袴の色が違う。 他の修行僧も髪型がコロコロ変わる。 Bパート 町の子供たちが劣化する件 最初はカラフルな着物を着ているが だんだん・・・ ついには同一色。しかもまるでクローン人間のように個性がなくなる。 服装・髪型が日本というよりは中国系である。 設定なしで向こうの原画家が描かされた結果だろうか。 さらに荼毘の字も持っていたロボットが2体から4体に増殖。 顔がぜんぜん違うジジョウダ。しかしMUSASHIではよくあること。 何の脈絡も無く現れるニンジャ太郎。 颯爽とジャンプするが枝にぶつかり落下。 ものすごいへっぴり腰で銃弾を打ち込むムサシ。 そんなムサシを見て、 「つ、つよい!!」 「こんな相手と戦っていたのか」 アヤカシが襲ってきてるのにもかかわらず掃除をしている和尚 ムサシ「陰陽弾をくらえ!!」 バチュン!バチュン! ジジョウダ「ウガァ~!!」 ムサシ「うおっ!まぶしっ!!」 何が眩しかったのか、全くもって不明。 ロウニン「ムサシ!逃げろ!!」 忍者太郎「ムサシ!!」 ムサシ「言われなくても~スタコラサッサだぜぇ~」 陰陽弾が効かない位ですぐ逃げようとする。 自称弟子の忍者太郎がさりげなく呼び捨てにしている。 タクアン「いい銃だな・・・少し借りるぞ。」 このシーンに限らずムサシはよく懐をまさぐられる。 武術をやっている人間としては非常に無防備。 忍者太郎「すげーあの爺さん・・・落ちながら戦ってる・・・」 どう見ても浮いてます。和尚は舞空術が使えるのか? 重力を超越した動きでジジョウダを倒す和尚でした。 この大きさでは和尚は門の上のお人形さん。 画面の一番下で和尚が切れてしまっている。 次回予告 次回ついにアレが!!
https://w.atwiki.jp/gundo/pages/28.html
第1話 GUN道 MUSASHI Aパート 21世紀最凶のアニメが始まる... (異国では-the worst anime of the century-と言われたらしい。これはヤシャから聞いた(ry) この斜め上を見る表情が、後のエピソードにてMUSASHIを代表するイメージ画像となる... 後の恐怖と比べると作画が綺麗過ぎて気づかないが、ギャグとして少し顔を崩しているようだ。 場面に全く合わないBGMが印象的な1コマである。 伝説の序章、見たものを全てを不安に陥れるシンプルすぎるアイキャッチ。 Bパート 同じアイキャッチを巻き戻してもう一度。 これを見る限りではなかなかハイクオリティなアニメだが・・・ ・・・。腕の位置が微妙におかしくて気づきにくいがどうやら木にしがみつくような格好で固められているらしい。 ヤシャが近づく一瞬で服の色が水色→ピンクに変わる 最初に上着を脱いだはずだが、カグヤの服の設定はコレが正しいようだ。 アニメーターが、どちらの服を着ている状態なのか把握できていない模様。 ちなみに羨ましいことにこの世界ではおっぱいを殴っても 気絶させることができるようです。 横に攻撃をしておいて・・・ 縦に切れる ヤシャがロウニンに攻撃をしている所の服だけのアップで、 ロウニンの服がムサシの配色で塗られている所が二箇所ある。 お色気要員デスペラード姉さん登場。 2番目の銃身と銃口が騙し絵になっている。 銃の形が二連で真ん中がつなぎなのか三連なのかがまだはっきりしていない。 次回予告 サブタイトルが早くも投げやりになっているような…。 次回、いよいよMUSASHI‐GUN道‐の本領発揮。
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/3298.html
「ここは新宿か……しばらく、見ないうちに随分と変わったものだな……」 「飛竜殿、すごい漢は見つかったか?」 二人のすごい漢、師範と飛竜は新宿があったっぽいところを散策していた。 ちなみに二人は現在新宿があったっぽいところ上空を飛行中である。 師範は此間主催者基地の牢獄で見せた謎の空中浮遊をしている。 飛竜はその師範の背中……ではなく、そこらへんに落ちていた死体が偶々持っていた。 自分の本来の装備品、各種オプションをパクって使っていた。 「わしは腹が減ったぞ、飛竜!」 「……飛竜殿、この小娘は誰だ?」 「ワシがッ! ワシがッ! ワシが『小牟』じゃッ! それよりも飛竜、このニンジャウォーリアーは誰じゃ?」 「拙の名は不破刃!! 9月4日生まれの乙女座だ!!」 「す、すごい漢じゃ……この小牟の目を持ってしてもそこまでは見抜けんかったわ!」 そして、何故か師範の背中には少女(?)が乗っている。 どうやら師範の空中浮遊技は背中に誰かを乗せないと安定しないらしい。 師範の背中に乗っている少女(?)の名は『小牟』、齢765(ナムコ)歳を数える狐妖である。 「小牟殿、飛竜殿との関係は?」 「そうじゃな、やっぱり話すとしたらここから話すべきか…… え~と、わしとわしのパートナーが渋谷で逢魔の連中を追ってたあたりから話すとするか」 「……遡りすぎだ、駄狐」 「まあ、仲間ということなんじゃな、これが」 「ということは、拙たちの仲間にもなってくれないか?」 「まあ、いいじゃろ、ワシハ狐妖シャオムウ、コンゴトモヨロシク…」 (……疲れる、零児、どこに行ったんだ?) こうして、飛竜の精神的な疲労の種が増えた。 【三日目・14時/新惑星・東京都新宿があったっぽいところ上空】 【不破刃@Art of Fighting 龍虎の拳外伝】 【状態】健康 忍者 師範 すごい漢、首輪なし、飛行中 【装備】なし 【道具】なし 【思考】 0:小牟殿・・・・すごい狐妖だ。 1:すごい漢たちを集める! 2:もう一度主催本部に乗り込む 3:せこい漢は必ず、殺す 4:己、如月影二! 許 ざ ん ッ ! 5:己、羽柴秀吉! 許(ry 6:機会があれば元親とも決着を着けたい。 7:しばらくしたら、再びミクトランたちと合流する。 【小牟@ナムコクロスカプコン】 【状態】健康 【装備】仕込み錫杖 拳銃 【道具】支給品一式 【思考】 0:不破刃・・・・すごい漢じゃ。 1:零児を探す 2:とりあえず、飛竜たちと行動する 【ストライダー飛竜@ストライダー飛竜】 【状態】健康、首輪なし 【装備】ライトセーバー@スターウォーズ、各種オプション 【道具】俺にそんなものは必要ない 【思考】 0:……こいつら疲れる 1:主催者の首を刈る 2:しばらくしたら、再びミクトランたちと合流する。 3:秀吉が襲って来るならば抹殺し、地獄の淵に叩き落す。 その頃、その小牟の相棒(零児)はというと……。 「待て……っ!」 「何者だ、貴様!」 「貴様に名乗る名前はない、加速装置ッ!」 「なっ!? ぐわあああぁぁぁぁ!」 「……護業抜刀法奥義・真羅万象! 成敗ッ!!」 襲い来る新生鷹の爪団の強化戦闘員を成敗し続けていた。 彼らと共に……。 「刀に銃……まさか貴様もGUN道を!?」 「新手のGUN道使いか!?」 「人、それを『勘違い』と言う……!」 GUN道の達人達と共に。 (何なんだ。こいつは?) そしてリグレットは一人、その妙なテンションについていけずにいた。 【三日目・14時/新惑星・東京都】 【タクアン和尚@MUSASHI-GUN道-】 【状態】健康 【装備】恵戌新&逢戌璃@戦国BASARA 【道具】不明 【思考】 0:新手のGUN道使いか!? 1:ルガールにGUN道を教える 2:元の世界に帰る方法を探す 3:ルガールの成長が嬉しい反面、恐ろしい。 【ルガール・バーンシュタイン@MUGEN】 【状態】健康 【装備】ヴァッシュ・ザ・スタンピードの銃@トライガン 森の人@キノの旅 【道具】不明 【思考】 0:新手のGUN道使いか!? 1:タクアンにGUN道を教わり、その後にまたタクアンと戦う 2:元の世界に帰る方法を探す 3:社員達が心配? 【リグレット@テイルズオブジアビス】 【状態】健康 【装備】ルーチェ&オンブラ@デビルメイクライ 【道具】不明 【思考】 0:GUN道って何? 1:元の世界に帰る方法を探す 2:とりあえず、二人についていく 3:殺人が必要ならば躊躇はしない 【有栖零児@ナムコクロスカプコン】 【状態】健康 【装備】刀×2、ショットガン、拳銃 【道具】不明 【思考】 0:目の前の3人組と情報交換する 1:小牟を探す 【強化戦闘員F@カオスロワ 死亡確認】 死因:射殺(タクアン和尚) 【強化戦闘員G@カオスロワ 死亡確認】 死因:射殺(ルガール) 【強化戦闘員H@カオスロワ 死亡確認】 死因:射殺(リグレット) 【強化戦闘員I@カオスロワ 死亡確認】 死因:護業抜刀法奥義・真羅万象
https://w.atwiki.jp/teltel55/pages/429.html
MUSASHI GUN道 ●0点 なにもかもが酷すぎる。 ●2点 今まで放映された全アニメ中でワースト10に入れるほどの酷さ 最悪の作画、意味不明なシナリオ、バンク(必要性を感じない回想の連発) 本来ならば0点だが、ここまで酷いと故意にやっているのではないかと感じて、 その可能性を考慮してあえて2点とした
https://w.atwiki.jp/itmsanime/pages/129.html
タイトル:GHOST BUSTERZ 歌手:ULTRA BRAiN アニメ:MUSASHI -GUN道- □■iTMS■□
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/200.html
MUSASHI -GUN道- 作品情報 2枚 ムサシ ムサシ(コラ)
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/8620.html
MUSASHI -GUN道- ムサシと仲間達 コメント モンキー・パンチ原作の時代劇ガンアクションアニメ作品。2006年4月9日から10月29日(本編は10月8日)までBS-i(現・BS-TBS)で毎週日曜日9時30分 - 10時00分に放映されていた。全26話(BS-iで放送された総集編4回分を含めると計30話)。 ムサシと仲間達 ルカリオ:ミヤモトムサシ 声繋がり ツチニン:ニンジャ太郎 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47803.html
登録日:2021/04/12 (月) 02 34 35 更新日:2023/07/07 Fri 03 29 49NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 06年春アニメ ACCプロダクション BS-TBS MUSASHI-GUN道- うおっまぶしっ! どうしてこうなった アニメ アヤカシ ガンアクション ガンカタ シリアスな笑い ツッコミどころ満載 ネタが多すぎてタグに困る項目 モンキー・パンチ 伝説 何故かなかなか立たなかった項目 作画崩壊 妖怪退治 宮本武蔵 封印作品 左手で描いたブラックラグーン 戦国時代 木下ゆうき 桃山時代 歴史のIF 浪川大輔 神クソアニメ 腹筋破壊兵器 落ちながら戦ってる 賢者の舞 酒井直行 関ヶ原の戦い 西暦1600年、慶長五年七月。 徳川家康の罪科十三ヶ条を揚げ、 豊臣家の名の下に石田三成が諸大名に挙兵をせよとの伝令を 走らせたのでございます。 時同じくして、この戦乱の時代を終わらせ 千年の王国を築こうとする者達が 千年の眠りから覚めようとしていたのです。 そんな中、同年九月十五日、 関ヶ原で東軍・徳川家康軍と西軍・豊臣家/石田三成軍とが激突。 小早川秀秋軍の活躍により、西軍・豊臣家/石田三成軍が大勝利を収め、 三百年に渡る太平の世が訪れるはずでございます。 あなたがたもよくご存知のはず… 『MUSASHI -GUN(ガン)道(どう)-』とは、2006年にBS-i(現:BS-TBS)で独占放送されたTVアニメ作品。全26話。 Gyaoやフレッツスクエアなどでも配信された。 『ルパン三世』でお馴染み、モンキー・パンチが構想に12年を費やした作品。 タイトル通り「ミヤモトムサシ」を主人公にし、両手に銃と刀をそれぞれ持つ戦闘術を本作では「GUN道」と呼んでいる。 「もし、関ヶ原の戦いで西軍が勝利していたら?」というIFの世界で、ムサシらの旅を描くアクションアニメ。 そして、凄まじい作画崩壊で知られているある意味伝説となったアニメ作品である。 ちなみに、毎週日曜朝9時30分に放送されたれっきとした朝アニメである。 制作はACCプロダクション。 特徴 「本当にこれが2000年代の作品か」というくらい、とにかく作画が悪い。 大半の回が海外の外注スタジオが仕上げた(*1)ものとはいえ、全く絵柄の統一感がなく、安定している場面を探す方が難しい。 本作が他のいわゆる「作画崩壊アニメ」と一線を画すのは、作画崩壊が完全に常態化しており、「この場面がひどい」とか「この話がひどい」とかを通り越し、全26話のほぼ全てが作画崩壊していることである。 しかもその作画崩壊ぶりは「作画監督による個性の差」なんてものですらなく、人体のバランスが何度も崩壊し、ひどい時には10秒近いカットで1枚絵しか使わないなどアニメーションとしては破綻しきった出来栄え。 もちろん26話もあるので波はあるものの、1話通してまともだった回は1話「GUN道 MUSASHI」と24話「金の城」の2話だけという評価が大多数であることからその凄まじさは感じ取れる。 では、どれだけひどいかと言うと…… 毎回毎分毎秒のように主役・脇役を問わず顔や髪型が百面相レベルでコロコロ変わり、髪の色や目玉の有り無しなどといった基本情報にすら間違いがしばしば発生する主人公のムサシからして、チンピラのような表情になったりサル顔になったり『名探偵コナン』のようなキラキラの目になったり『サラリーマン金太郎』のような男前になったりと、髪の色と着物しか合ってないんじゃないかと思うほどコロコロ変わる。そしてその髪の色も稀に間違える。 ヒロインであるカグヤや夢姫も髪型がおかっぱになったり分け目が出来たりするのは日常茶飯事で、妖怪のような表情になるわ、100kgはあろうかというデブ化するわと、凡そヒロインとは思えない扱いを受ける。 メインキャラではスキンヘッド+黒目のない表情とシンプルで描きやすい主人公の相棒・ロウニンが最も作画の安定性が高い。それでもたまに間違えて黒目を描かれる。 主人公格ですらこんな感じなので、モブの描写も縦向きになったり横向きになったりするモヒカンなど、まともなものは望めない。 明らかに他の人物よりも大きいサイズになったり、頭がデカすぎたり、急に子供のように体が縮んだりする。 目を塗り忘れて背景が透過し、目にアザが出来たみたいになることもある。 0.5秒~数秒程度の謎の「間」がそこかしこに発生する 問答シーンをただグルグル回ってるだけで済ませる 1枚絵をスクロールするだけで尺を稼ぐ 全体的に人物の遠近が極端で、どアップややたら全員が遠いシーンが多い作画が特に酷い回に顕著。いくら距離を遠くしたって、口が全く動いていないのは誤魔化せないだろうに……。 人物が平行移動したりフェードアウトしたりと、全く人間味のない動きをするシーンがある特に平行移動は一度や二度ではなく、作画が特に酷い回では話の中で何度も使われる。 背景が全く無い、あるいは実写画像を加工しただけ「作画はひどいが背景はきれい、まるで実写みたいだ」というネタは本作の定番。 遠くにマンションのようなものが映り込んでいるようにも見えるが、気にするな! 室内なのに変な色の空の下で喋っているシーンや、前から見ても後ろから見ても背景に満月が見えるなどのダウトももちろんある。 美味しそうに見えないのは当然として、そもそも食べ物に見えないことすらある食べ物どう見てもおにぎりなのに「うまいなあ、このまんじゅう」 子どもがクレヨンで描いたラクガキにしか見えない信玄餅 チーズが入ったうどんにしか見えないほうとう 普段がコレなので、戦闘描写も当然のように筆舌に尽くしがたい凄まじさを醸す。 作画の悪さに起因して、謎の超演出を見せる事も多く、 「陰陽弾をくらえー!」「うおっまぶしっ」本作を一躍有名にした一連のシーン。ムサシが必殺技のように「陰陽弾(おんみょうだん)」を二丁拳銃でぶっ放すが、敵に当たるとプシュンプシュンと気の抜けたショボい音がして全く怯む様子がない。 続いてムサシが「うおっまぶしっ」と思わず声を出す。フラッシュも無く全く眩しくないため唐突かつ意味不明なシーンであり、「演出がカットされたのでは?」と様々な憶測を呼んだ。 動きに意味があるのか全く分からない「賢者の舞(*2)」大徳寺の和尚にしてGUN道の達人・タクアン和尚が踊る謎の舞である。「タクアン和尚様が賢者の舞を復活されるぞ!」と仰々しく寺の門下生がざわめくが、その内容は……何と言うか、リアクションに困る。 「すげえ、あの爺さん…落ちながら戦ってる…」などの迷言もあり、タクアン和尚はたった1話で本作を代表するキャラとなった。計4話しか出ないけど。 右→正面→左と一切のコマ割りなく3コマで腕を動かして銃を3発撃っただけで周囲の敵が一斉に倒れ込む(通称明智撃ち) 銃や刀の描写も無茶苦茶銃の形状はおろか弾倉の数まで場面レベルで変わったり、勝手に弾倉が塞がれていたりする。 ヘロヘロな動きで飛んでいったり、天から降るような軌道で落ちて来たりする弾道。 刀での乱戦も、駄々っ子のように腕を振り回しているだけ。棍棒がゴムのようにしなるなどの物理的におかしい場面も頻発するせいで、意図的に誇張した描写をした場面であってもイマイチ凄さを感じ取れない。それに対してのリアクションが「つ、強い…」「こんな相手と戦っていたのか…!」 SEと作画・演出が一致していない明らかに銃弾が命中する前に倒れる、銃弾が貫通しても血が一滴も流れない、鼻を啜る音まで聞こえるほど大泣きしている人が終始無表情など。 「絵は普通の梯子なのに音は縄梯子」「落ちてくる刃の刃のついている方向が逆」など、もはや間違い探しとして視聴者を楽しませるレベル。 口パクが1つズレて3人それぞれ別人と合わさっているシーンが数十秒続く 精神世界に出てきた「鬼」と現実世界の人物(小早川秀秋)をそっくり間違えて描き、「心が鬼に支配された」小早川秀秋を本当に鬼の姿に変えてしまう台詞は「心が鬼に支配された」前提で進むため、完全に鬼の姿となった小早川を見て「小早川様!」と何事もなかったかのように話しかけたり、それに対して「いいえ、影を見て」と角の生えた影を指差したりする。本体を見ろ。 流石にスタッフも気付いたらしく、次の回では唐突に元に戻る。通称「小早川三部作」と呼ばれる小早川秀秋の登場回(10~12話)は本作の作画崩壊の真骨頂であり、現実に放送されたことが信じられないほどのあり得ないミスや作画崩壊が頻発する。 そして、この「小早川三部作」はネットで主にネタにされた「陰陽弾をくらえー!」「うおっまぶしっ」でおなじみの回(2話)とは別である。というか、2話は小早川三部作に比べればまだマシな方。 ……これでもまだほんのわずかに過ぎないのだが、看過できないミスは作画以外にも及びまくっている。 6話目にして総集編 12話(正確には11.5話)でまた総集編総集編を挟んだら作画も少しはまともになるかと思いきや、そんなこともない。総集編を挟んだ12話は上記の小早川三部作の1つである。 アニメ誌に載っていたあらすじと全く異なる展開なお、サブタイトルが予告で「城取り勝負」なのに、本編で「城盗り勝負」になっているような表記揺れはこのアニメではよくあることなのでこれには含めない。 OP・ED・次回予告のクレジット用フォントがパソコンに標準で入っているものまるでシリアスさに欠けるポップ体のフォントも平気で使う。 EDのスタッフの名前が文字化け とにかく全編に渡ってツッコミどころが満載なのである。 同時期に放送されたのがあの『涼宮ハルヒの憂鬱』ということも相まって、当時のネット上では片や高クオリティ、片や超低クオリティのアニメとしてセットで語られることが多く、ネタアニメとして一気に広まっていった。 主題歌『ハレ晴レユカイ』で知られる『ハルヒ』のEDをパロディした雑コラネタ動画『ハレ晴レMABUSHIT』等も作られ、当時は「『MUSASHI』経由で『ハルヒ』を知った」人すら多数現れる事態となった。 ちなみにニコニコ動画はまだ開設前。タイミングが惜しい。 ただし、アニメーションとしては間違いなくクソではあるものの、 空耳でそれなりに盛り上がったオープニングテーマ 無駄に豪華な声優陣のアドリブも含めたと思わしき熱演や個性豊かなキャラクターたち 露骨に尺稼ぎしても回収されなかった伏線や詰め込み感のある終盤なども見られるもののテンポよく話が進み、真面目な意味でオチの付いた最終回 などと、意外としっかりしたストーリーもあり、作画以外の要素はそこそこ評価されてもいる。 何より、こんな有様でありながら2クール・全26話を放送の長期延期も無しに何とか完走できただけでも十分な評価点ではないだろうか?(*3) そのため「アニメとしては確かにクソだが決してクソアニメじゃない。ネタ抜きでもMUSASHIが好き」という声も見られている。 こいつの子孫でありこいつの先輩とも呼べなくはないが、そちらはネタ要素が重視されている傾向にあるため、ネタ要素抜きでもファンを獲得した本作は珍しい部類かもしれない。 DVDは無修正の本編8話までとアフレコ用映像を収録した「封印BOX」が出たのみ。 しかも、サブタイトルが次回予告掲載のものと新聞や番組表掲載のものとで異なるので、何が正しいサブタイトルかわからないほど。 全話入りのDVD-BOXとサウンドトラックの発売も予定されていたが結局中止になった。英断 一応、フランスでDVDが出ているので、そちらで全話の視聴そのものは可能。 なお、余談だが、本作の後番組として放送された『RGBアドベンチャー』もACCプロダクション制作の作品であるが、 こちらも半年の放送を予定していたのに「制作会社の都合により放送継続が不可能になった」ために急遽打ち切りとなったいわくつきの作品である。 制作会社の都合の理由は何なのかは明らかにされてはいないが、制作したACCプロダクションは2007年11月をもって倒産している。 ストーリー及び世界観 現実と異なり、豊臣幕府が天下を握った時代。 リボルバー式の拳銃も普及し、片手に刀・片手に銃を持つ武道「GUN道」も世に広まっていった。 GUN道使いのミヤモトムサシと相棒のロウニンは大徳寺へ修行に訪れた際に鬼が宿る拳銃「ガン鬼の銃」をタクアン和尚から託される。 千年の眠りから目覚めた妖怪「アヤカシ」たちともう片方の「ガン鬼の銃」の争奪戦を繰り広げ、やがてアヤカシ封じの秘宝「封印魂」を巡る壮大な旅となる……。 要するに歴史改変SFといった趣であり、作中にて史実が「表の歴史」として言及されている他、実在した歴史人物も多く登場する。 (しかし性別や種族すら変わっていたりする) 登場人物 ミヤモトムサシ(声:浪川大輔) 「うおっ、まぶし!」 主人公。自称「オイラ流」の二丁拳銃のGUN道使い。城盗りを生業としている。 次回予告では毎回のようにメタ発言を連発するなど、迷台詞が非常に多い。 何の因果か、声を演じた浪川氏は放送中に出た『戦国BASARA2』でも宮本武蔵の声を演じていた。流石に銃使いじゃないが さらに数年後には石川五ェ門の三代目声優に選ばれるというちょっとした奇跡も起こっている。 ロウニン(声:堀川仁) 「だな!」 ムサシの相棒である浪人。昔はムサシと敵対していたらしい。 スキンヘッドに白目と昔の宇宙人みたいな見た目をしている(石ノ森章太郎の『佐武と市捕物控』の市がモデルか?)。 外見は無骨だが、割と愛嬌のある兄貴分。要するに次元ポジ。持ち武器は念剣「メイレツ」。 ニンジャ868号太郎(声:小林ゆう) 「すっげぇあの爺さん、落ちながら戦ってる…」 ムサシの弟子を自称する少年忍者で一行のコメディリリーフポジション。 木の葉隠れが全然隠れていないなど、忍者としてはかなりヘッポコ。 中の人が中の人ゆえかテンションが高め。 デスペラード(声:柳沢真由美) 「ジャパニーズヌードルだねぇ!マスター!フォークあるかい!?あるわけないか!」 ムサシを父の仇と思い付け狙う異人の美女。蓮っ葉な喋り方をする。 ダブルバレルショットガンが武器で、成り行きでムサシ一行の仲間になる。 カグヤ(声:河原木志穂) 「あなたがたもよくご存知のはず…」 ヒロイン其の一。豊臣秀吉の養女で大阪城の姫。「月の巫女」と呼ばれる存在らしい。 小刀が武器だが、時には素手でアヤカシに立ち向かうなど相当のじゃじゃ馬。 毎回のアバンナレーションも担当。 一応美女なのだが、作画崩壊の影響で悪人顔になったり不細工になったりムサシより身長がデカくなったりと忙しい。 ダンジョウ(声:山野井仁) 「カグヤ様、かっこいい…」 カグヤの付き人。ごつい見た目とは裏腹に臆病なヘッポコ親父。一行のコメディリリーフポジション其の二。 夢姫(声:中村千絵) 「小早川様!お気を確かに!」 ヒロイン其の二。カグヤと同じ「月の巫女」であり、予知夢を見る少女。 記憶喪失らしく、話が進むにつれ徐々に記憶を取り戻していった。 普段は可愛いのだが、作画崩壊の影響をダイレクトに受けまくり、精神的ブラクラ並に顔が酷くなったりもする作画崩壊最大の犠牲者。 荼毘の字(声:廣田行生) 「手がかり…とでも訳せばよいかのう」 ムサシ一行ご用達のカラクリ屋の主人。猿を相棒にしている。 登場回数は少ないが、実は重要キャラ。 タクアン和尚(声:田中総一郎) 「長さといい…細さといい…足首の締り具合…最高じゃ」 あらすじではヨボヨボの爺さんと書かれていたがかなり体格が良い大徳寺の和尚。 左の義手から取り出した銃でアヤカシを相手に落ちながら戦ったり、洗脳されたデスペラードを正気に戻すために「賢者の舞」を踊ったりと、そのエキセントリックな言動は視聴者に強烈なインパクトを与えた。 物語開始前にムサシのライバルである佐々木小次郎に敗れたとして、今は「シバヅケ和尚」を名乗っている。どっちみち和尚かよ この作品を代表するキャラクターでもあるのだが、意外と出番は少なく序盤6話までの登場。 なお、台詞でも解るように結構スケベらしい。モデルは実在した僧侶・沢庵宗彭と思われる。 + その正体 正体は本能寺の変を生き延びた織田信長。 しかし本編の尺が足りなくなったらしく、特に話に絡まずに本編からフェードアウトしてしまった。 一応、台詞で和尚について触れられているなど、存在そのものは忘れられてはいない。 ヤシャ(声:五十嵐麗) 「どうにもなりませぬ…」 中性的な佇まいと能面顔が特徴のアヤカシの首領。「表の歴史(史実)」を知っており、リョウゲンに力を貸した。 アイキャッチ担当キャラであり、そこではSD化された姿で登場するなど、ある意味本作のマスコットでもある。 リョウゲン(声:斎藤志郎) 「な、なんじゃこりゃー!!…by松田優作」 ヤシャの配下である人型のアヤカシでカグヤを妻にしようと目論む。 正気を保つために若い女性の生気が必要で、夜な夜な女性を追いまわしている。 一応敵側のキャラなのだが、全編通じてコミカルな振る舞いが目立つギャグキャラ。 その正体は徳川家康がヤシャの力によりアヤカシとなった姿。 あらゆる意味でどうしてこうなったし。 主題歌 オープニングテーマ 『GHOST BUSTERZ』(14話まで) オッオッオー! 『Glitter』(15話以降) テラステラス! エンディングテーマ 『STYLE』(14話まで) 飾らない僕のスタイルで~♪ 頼むからもうちょっと飾ってくれ 『艶色の光』(15話以降) 行く先も分からずに~♪ 割とまっとうにいい曲だが、イントロが長いせいで「遂にインストになったか」と疑われる 言われなくても追記・修正だぜぃ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 陰陽弾をくらえッ! -- 名無しさん (2021-04-12 06 21 41) 今まで記事が無かったのか。落ちながら戦ってるは間違ってないがなんか間違ってて笑ったな -- 名無しさん (2021-04-12 07 21 06) TVSPルパンみたいな作画で作り直し…は無理か… -- 名無しさん (2021-04-12 15 55 54) そもそも外注してた制作会社が資料ごと夜逃げしたのが原因なんだっけ -- 名無しさん (2021-04-12 19 04 14) 作画崩壊でこれ以上の作品はもう出て来ないと思う。他で代名詞に挙げられるキャベツやヤシガニだって数シーンとか数話のレベルなのに、こいつは量も質もそれらを超えてる -- 名無しさん (2021-04-12 21 58 06) 監督は割と酷い環境で作品を仕上げられたことはそれなりに評価されてるらしい。 -- 名無しさん (2021-04-12 23 50 24) ↑それ本人にとって何一つ嬉しくない評価じゃん・・・ -- 名無しさん (2021-04-13 00 16 03) 「ブラックラグーン」1話の予算でこれ全話作れそう(声優のギャラは除く) -- 名無しさん (2021-04-13 17 53 27) ストーリーとしては面白そうなんだけどね…。作画をしっかりしてリブートすればワンチャンあるか? -- 名無しさん (2021-04-13 18 17 48) ヤシャ退場辺りからのストーリー展開の適当感はもはや伝説と言ってもいいレベル -- 名無しさん (2021-04-13 18 18 58) 作中のひどいシーンかき集めてかるた作れそう -- 名無しさん (2021-04-13 22 07 44) 再放映とか一挙放送とかやってくれないかな…放送当時は盛り上がったけど今や知る人ぞ知るアニメになっちゃってるのが惜しい、色んな意味で -- 名無しさん (2021-04-14 20 20 24) 出来のいい回が2話くらいあって、そっちが作画崩壊って言われてたな -- 名無しさん (2021-04-19 01 16 03) 出番が少ないからしょうがないけど登場人物に佐々木小次郎(CV櫻井)も入れてほしかった -- 名無しさん (2021-05-31 21 12 37) 後番組のRGBアドベンチャーも制作会社の都合を理由に打ち切りになったんだよね -- 名無しさん (2023-07-07 03 21 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mangaaa/pages/1354.html
83 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2006/05/14(日) 16 21 19 ID U/ZPV//H ムサシ・タクアン和尚(MUSASHI GUN道) . . . . . . . . . . , イ _ . ハ . . . . . . . . . ./´__ "´ノ-イ/ /! / ト . . . . . ! ,r不、¨`` j/イ_ j ハ /イノ / . . . . . . . . ` __ゞ - ` /{らヽ7/´ ′ /. `、 . . ..... />!  ̄ l`‐ "/,ノ / ̄ ̄ ̄ ヘ / / ハ ヽ、_ - ′ ノ´ / ハ |ヘ ○ ノ} , ´ ヽ `ー `´ ハ / ハ ゝ |」 ;イ | \ ´ /l ト、 . / . __ ¨T¨! |∠| `ー- 、 `¨´ | ハ ``ヽ ノ , { _| /_ ハ、 ` ´ ¨ } | | ハ _ ヽ } ¨¨¨¨¨`ヽ二ノ | | l | , | / >r{ -------ノ ハ | l | | / | /!¨¨|く ___ハ ハ j j j | | {/ヽヽ __ノ ヽ ヽ. / / | | ヽ X > 77ノ \ ヽ ..... / / | _ _/´ ;ィ`ヽ rr、 rv-- ..__ イ ィz ヶzヘ . 「|! _ ィ_{!三77z──rュ ヘ{ , - 、`,ハ/} | 「!ノ j! / }7]¨´  ̄ ̄´ r Y[三j¨ 7´ ヽ{/ /,ィ‐、  ̄ノ /⌒>=”7 /|-r、 ヽ_/ ヽ ¨¨´ / . . . /´¨¨¨`ヽ |! " ノ //ヽ | . . . { `` ^ /’ ゙丶、 | . . . ハ __ , .ハ . 弋、 . .|、__´ _z、__ ,ィノ! . .ト | | .ヽ_ゝz/T_)ハ .ハ 7¨´| }-!|、 ハ─ァ─ ′ `、 . . . . . 弋ム_ / . / _○ ハ ヽ . . . . . . -○‐,○- . .ハ く . . . . ./ . . ./^. . . . . . / 832 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:2006/05/14(日) 00 51 53 ID GECYBjfI 丶 , , , ; ,.ィ ヽ、 ゙、 , , ; , /_ レ Z/} /| /l , } 〉 ∠、 、 , / rデミー イーk }ル ソ /,ゝ、`ー , 〈_j ゛`ー′ /でン/} ´ ,. ┴─‐ l゛-"/ ハ 、 .ゝ ゛, ノ / `、 ハ n /} / ヽ ヾニァ /、 . / ヽ. ト、]_[ノ { \ ` ,.イ ト 、 . / { / ̄ | |`ヾ、`ー-、`´__ l l l \ / ヽ〈 rニL上z ^) i´ | l l , } ノ⌒ヽL{ 、___厂丶 l l. l l / | l7丁{ 、___}、 ヽ ! l. l | l`l、__ K`Y^ 、___,ノ ヽ. `、 / / l ∠b }〉 |、 へ//7ー′ `、 、 ン′/ ノ∠仏レヘ lヘ/ // ヽ ∨ / /仏j/ \ | ´ // l/ / /ム/ ∧ l // / / /レ ′ /×\ 363 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:2006/10/01(日) 12 09 10 ID +18aEWVS 丶 , , , ; _ニ ``ヾィ メメ´!l |,./ ゙、 , , ; ,i l イ j ` ィ;テ /,/" ∠、 、 , /| ` ‐ - fハ /,ゝ、`ー , /- . , ._; | ソ ,. ┴─‐ l゛-"/ゝヘ. ` ー - ,.イ) ′ / `、 ハ n /}` ヽヽ、 / ~` / ヽ. ト、]_[ノ {| ヽ`rー ´ ̄~ \ . / { / ̄ | |`ヾ、`ー-、`´ __l l l \ / ヽ〈 rニL上z ^) Y´ | l l , } ノ⌒ヽL{ 、___厂丶 l l. l l / | l7丁{ 、___}、 ヽ ! l. l | l`l、__ K`Y^ 、___,ノ ヽ. `、人 / / l ∠b }〉 |、 へ//7ー′ `、 、 ン′/ ノ∠仏レヘ lヘ/ // ヽ ∨ / /仏j/ \ | ´ // l/ / /ム/ ∧
https://w.atwiki.jp/nicoworld/pages/540.html
モンキー・パンチ原作で、2006年4月9日から10月29日まで放映されていたアニメ作品。 ここ最近のアニメ業界におけるいわゆる「作画崩壊」の代表的作品であり、 ほぼ全編にわたって(作画・動画的に)ツッコミ所満載の内容が話題を呼んでしまった。 中でもアニメ開始早々の二話目にして飛び出した、 「おんみょうだんをくらえ~!」や「うおっまぶしっ!」等のセリフは、 このセリフが発せられた一連の場面での作画のアレさも影響し、 良くも悪くもこの作品を一躍有名にした存在である。 ワールド内においては、 にこたろうの特技、眩しい光で前述の「うおっまぶしっ!」の音声が流れる他、 第十一幕シーン6でのこなたの「言われなくてもすたこらサッサだぜ~!」や、 第十二幕シーン2でのアレ子の「はしゃぎ過ぎは命にかかわるぞ」といったセリフ部分でネタが使われている。 ただし、アレ子のセリフは元ネタでは正しくは「喋り過ぎは命にかかわるぞ 」となる。 ついに17幕では作中登場キャラ・タクアン和尚が登場する。