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登録日:2015/08/14 (金) 22 54 04 更新日:2024/02/15 Thu 00 22 16NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 T-レックス インドミナス・レックス クリス・プラット コリン・トレボロウ ジュラシック・パーク ジュラシック・ワールド テーマパーク パニック ブライス・ダラス・ハワード プテラノドン モササウルス ユニバーサル映画 ラプトル ラプトル部隊 レジェンダリー・ピクチャーズ 恐竜 恐竜作品 恐竜映画 感動のラスト 新種 映画 木村佳乃 松岡茉優 洋画 玉木宏 白い悪魔 遺伝子改造 あのテーマパークが ついにオープンする 概要 『ジュラシック・ワールド(Jurassic World)』とは、15年に公開された米映画。 パニック映画『ジュラシック・パーク』『ロスト・ワールド』『ジュラシック・パークⅢ』に続く、シリーズ第4弾にして、同映画の正当な続編。 製作は第1作の監督のスティーブン・スピルバーグ、監督は今作がメジャー映画デビューとなる新人コリン・トレボロウ。 制作は『ゴジラ』『パシフィック・リム』など怪獣映画を多く手掛けているレジェンダリー・ピクチャーズ。 そのためか怪獣映画としての色が強い。 第4作目の製作はかなり前から決定していたものの、脚本作りと監督選考が難航し、 しばらく暗礁に乗り上げかけていたところ、前作から14年が経ちやっと完成した。 第1作目にあったテーマパーク要素を真っ向に押し出し、プレオープンに留まっていたパークが、 メジャーオープンしたという設定で、シリーズ最大のスケールの冒険と恐竜とのバトルが繰り広げられている。 第1作目の正当な続編として、シリーズのファンをはじめとする多くの観客の支持を受け、全米、全世界の興行収入の新記録を樹立した。 物語 コスタリカ沖の孤島イスラ・ヌブラルに開発計画が立てられていた、生きた恐竜が生息するテーマパーク「ジュラシック・パーク」。 しかしパークのプレオープン中に起こった事故(1作目の話)のために、オープン計画は白紙に戻されていたはずだった。 事件から20年後、インジェン社が経営再建のためインドの大企業マスラニ社に買収されると、凍結されていた恐竜テーマパーク計画も再開された。 そうしてイスラ・ヌブラルにオープンした大テーマパーク「ジュラシック・ワールド」は、様々なアトラクションとリゾート施設を有し、 今度は安全な運営にも成功していた。今やパークは、一日2万人以上の客が来場する世界最大のテーマパークに成長していた。 しかし、増え続ける客に対応するための施設拡張と、飼育している恐竜の増加のために、運営コストは膨らむ一方だった。 10年以上の展示により既存の恐竜はもはや既知の珍獣程度の存在とみなされはじめ、 マスラニ社社長の指示により、客の望む更なる刺激的な新アトラクションとして、新種の恐竜が生み出された。 T-レックスをベースに、様々な生物の遺伝子が組み合わされた、得体の知れないハイブリッド恐竜「インドミナス・レックス」。 パークの最大の売り物として、期待を背負っていたはずだった。 その日は、パーク運営者、クレアの甥っ子兄弟がパークへと遊びに来ていた。 同じ頃、ヴェロキラプトルの調教に成功していた研究員のオーウェンは、クレアに依頼されインドミナス・レックスの確認を行おうとした。 だが、恐竜の域を超えた思わぬ策略を敷いたインドミナス・レックスは、まんまと隔離施設から脱走。 ジャングルを突き進み、観光客の密集する地帯へと進行してしまう。 その魔の手は、パーク内を散策する兄弟の下にも迫っていた。 オーウェンとクレアは、機動隊をものともしない史上最悪の怪物を止めようと奔走する。 かくして、恐竜の王国に前代未聞の大惨事が巻き起ころうとしていた……。 登場人物 ●オーウェン・グレイディ 演:クリス・プラット/吹き替え:玉木宏 パークの恐竜専門の研究訓練士。 元軍人で、恐竜の行動学に精通しており、恐竜を力ではなく信頼と絆で共存していきたいと思っている。 パークで飼育している4匹のヴェロキラプトルの調教に成功しており、恐竜の行動特徴だけでなく、野生恐竜の恐ろしさをも熟知している。 そのため、ラプトルを調教しているものの彼らを完全にコントロールできるとは思っていない。 新種恐竜の凶暴性を「隔離している恐竜は知能が未知数だ」「喰う以外の外界との関りを学んでいない」と危険視し、 クレアをはじめとする経営陣に警告するが、その直後果たして脱走事故が発生。 捕獲作戦が次々と失敗し、周囲に自分の発言が無視される中、遂に自らを行動に移す。 ●クレア・ディアリング 演:ブライス・ダラス・ハワード/吹き替え:木村佳乃 パークのオペレーションマネージャー。 仕事熱心だが堅物で頑固者なキャリアウーマン気質。 だが根は優しく、長年会っていなかった姉の息子兄弟にもどう接していいかわからないが真摯に向き合おうとしている。 オーウェンとは昔惹かれあったものの、 性格がまるで正反対だったため疎遠となっていたが、インドミナス・レックスの飼育を巡って再会することに。 当初はパークの利益アップのために新種の飼育には肯定的で、恐竜に対しても生き物として見ていなかった。 しかし、想像を遥かに超える新種の凶暴さに恐怖し、 さらに甥っ子が襲われ死にかけた事を機に、惨劇を止めるためにもオーウェンと共にパークを駆けずり回る。 最初は白スーツをきっちりこなす「お高くとまった」いでたちだったが、話が進んで能動的になるごとにラフな格好に変わっていく。 映画は大団円で終わるものの、この人については終わった後の方が賠償やら訴訟やらで修羅場なんじゃ……と思わなくもない。 ●グレイ・ミッチェル 演:タイ・シンプキンス/吹き替え:松岡茉優 クレアの甥っ子。腕白真っ盛りな11歳。 恐竜が大好きで、初めてのジュラシック・ワールドでの経験にはしゃぎ回る。 両親の不仲に敏感で、兄との仲も最近微妙で寂しい思いをしている。 ●ザック・ミッチェル 演:ニック・ロビンソン/吹き替え:内山昂輝 グレイの兄。思春期真っ只中な16歳。 彼女持ちのリア充(*1)で、 親や叔母にも反抗的なお年頃であり、パークにも当初は捻くれた態度をとっていた。 年頃らしく、隙あらば弟をいじめているとは母親の談だが、 実際はめんどくさがっていても弟の面倒をきちんと見ており、いざとなれば兄弟助け合うほど絆が深い。 ●ヴィク・ホスキンス 演:ヴィンセント・ドノフリオ/吹き替え:石塚運昇 パークの警備隊長で、インジェン社の社員。 オーウェンの腕を見込んで彼をスカウトしたが、昔オオカミを保護した経験からどんな猛獣も人間に懐くと思い込んでおり、 調教したラプトルを完全に支配していると思い込んでいる節があり、 当然なんとか言うことを聞かせているに過ぎないオーウェンからは軽蔑されている。 実はラプトルの調教を利用して、彼らを生体兵器としてインジェン社によって売り込もうという野心を抱いており、隙あらば機会をうかがっている。 そこへインドミナス・レックスの脱走事件が発生し、 事件を利用してラプトルの力を売り込み、果てには新種恐竜すらも兵器として利用しようとするが…。 なんというか、登場した瞬間に末路が見えてしまうキャラ。 なお、ラプトルをなだめるシーンで日本語版ではどちらも「いい子だ」のためわかりづらいが、オーウェンと違いラプトルをオスだと思っていたことがわかる。 かなりイメージが違っているため気づきにくいが、演じたのはフルメタル・ジャケットの微笑みデブの人。 ●バリー 演:オマール・シー/吹き替え:安元洋貴 オーウェンの同僚の調教師。 オーウェンとは信頼し合うパートナーであり、共にラプトルの調教に成功している。 恐竜を舐めきっているホスキンスに呆れ気味。 ●ロウリー・クルーザーズ 演:ジェイク・ジョンソン/吹き替え:小川剛生 パークのコントロールオペレーター。 旧ジュラシック・パークのマニアで、本物の恐竜を放し飼いしていた旧パークの方針を好み新種を生み出す現パークの方針に批判的。 ヴィヴィアンに多少気があったらしいが、ナードには厳しい世界だった。 ●ヴィヴィアン 演:ローレン・ラプキュス/吹き替え:たかはし智秋 パークのコントロールオペレーター。 真面目な美人オペ子。彼氏持ち。 ●ザラ 演:ケイティ・マクグレース/吹き替え:川庄美雪 クレアの秘書。多忙なクレアの代わりに、ザックとグレイ兄弟の子守を頼まれた。 彼氏との電話の最中に二人を見失い、結果二人が恐竜に襲われかけてしまう。 やっと合流できた直後、プテラノドンに攫われシリーズで一二を争う悲惨な死に様を晒すことに。 少々不愛想で不注意なだけで全く悪人ではないのだが、なんとなく死にそうな雰囲気は出していた。 ●サイモン・マスラニ 演:イルファン・カーン/吹き替え:大塚芳忠 ジュラシック・ワールド経営元の大企業、マスラニ社の社長。インド人。 世界番付に名を連ねる大富豪で、金を得るためならあらゆる新しい手段を講じる金利主義者だが、 「客の信頼は安全から」を第一に考える倫理観も持ち合わせている。 「特に子供たちを楽しませる場を作りたい」というジョン・ハモンドの意志にも共感しており、赤字覚悟でもパークの完成と成功を目指している。 しかし本格的な経営や運営はクレアにほぼ丸投げ状態であり、 新種恐竜の開発を発明陣に依頼したところ、研究者の暴走により最悪の怪物を生み出してしまった。 趣味のヘリ操縦(無免許)の腕を活かし、インドミナス・レックス掃討作戦に自ら参加するも、某大統領のようにはいかずかえって事態を悪化させた末に墜落死した。 責任感もそれなりの倫理意識もあり、恐竜たちの緊張状態も気に掛け、インドミナスの知能も決して甘くは見ない 立派な人物ではあったが、現場のことは現場の人間に任せてほしかった。 なお、吹替を担当した大塚芳忠氏は往年のファンならば2の主人公であるマルコム博士の吹替でもおなじみ。 ●ヘンリー・ウー 演:B.D.ウォン/吹き替え:近藤浩徳 第1作目にも登場していた、インジェン社所属の遺伝子研究者。過去作からのほぼ唯一の登場キャラクター。 今回は第1作目に引き続き、恐竜たちの培養、再生の研究に熱中する。 しかし、マスラニ社長から依頼された遺伝子操作による新種の創造で、 好奇心から滅茶苦茶に他の生物の遺伝子を組み合わせた結果、最高の知能と能力を生み出した怪物を生み出してしまう。 さらに単なる雇われ研究者だった1作目からは一転して、 そのことを「科学の進歩」として全く自らの責任を意に介していない、完全なマッドサイエンティストに成り果ててしまった。 インドミナスに想定外の能力をもたらした遺伝子のうちコウイカは成長促進、アマガエルは熱帯適応のための体温調節と主張していたが 実際はホスキンスと繋がっており軍事利用を見越して探査装置から身を隠すために組み込んでいた。 取り返しのつかないほど大惨事になった後も性懲りもなく、研究していた恐竜の胚を持ちトンズラしてしまい…。 ●カレン・ミッチェル 演:ジュディ・グリア/吹き替え:魏涼子 クレアの姉で、ザック、グレイの母。 妹同様キャリアウーマンで息子たちに構ってあげられず、夫とも不仲な様子。 そのことも関係している為か、息子たちを妹に会わせるためジュラシック・ワールドに送り出した。 ●ミスター・DNA 声:コリン・トレボロウ/吹き替え:江原正士 第1作で恐竜の再現方法を解説するムービーに登場していた、しゃべるDNA。 登場はごくわずかだが、ヘンリーと並び、第1作からの数少ない続投キャラ。 ワールドのエントランスで相変わらず恐竜の再現方法を解説している様子。 登場恐竜 ●インドミナス・レックス ジュラシック・ワールドの最新鋭の遺伝子組み換え技術により生み出された新種の肉食恐竜。 当初は姉妹二頭が造られたが、共食いにより姉が生き残り、その凶暴性からパークの隅の特殊監房に隔離されていた。 ベースはT-レックスで、カルノタウルス(*2)、 マシュンガサウルス、ルコプス、ギガノトサウルス等の恐竜のDNAだけでなく、アマガエル(冷血性)、 イカ(擬態)等別の種のDNAも組み合わさっている完全なキメラ体で、最早恐竜と定義づけていいのかすら曖昧な超生物である。 体色は白と劇中では言われるが、アルビノのような真っ白というよりは黒混じりの白と言った感じ。 腕がテリジノサウルス(*3)因子により長いため、 頭は肉抜きが少なく頑健で太いT-レックスより肉抜きが大きくほっそりとしたギガノトサウルス似の形になっている。(*4)。 腕が使えず、狭所では頭突きと圧倒的パワーの噛み砕きだけで襲いかかるT-レックスに比して、 長く力があり鋭く長い鉤爪も駆使できる分より厄介。 ロケットランチャーでの攻撃を受けた上でT-REXから初撃を喰らって反撃に転じ、優位に戦えるなど打たれ強さも異常。 蛇と同じく赤外線を感知できるため、アマガエルの体温調節能力と合わせて赤外線探知装置から自分の身を隠す方法も心得ていた。 体長は12mあるが、未だ成長途上らしく完成した場合15m以上に育つらしい。 その未知数な能力を持った上に、妹も殺したった1匹で女王様のような暮らしをさせられていたため、 協調性が育っていない恐竜にオーウェンだけが危険視していたが、その予感は的中し、 檻につけた傷で脱走したかのように見せかけ、確認しに入ったところを強襲し脱走するという狡猾さを見せつけた。 その後も、生まれた直後に体表に埋め込まれたGPSをもぎ取り、擬態により敵を油断させるなど桁外れの知能の高さを示した。 そして、長年檻暮らしで外の世界を知らなかったところを脱走したことで自身の自然界での「位置付け」を知り、手当たり次第に恐竜を殺害する殺戮本能に目覚める。 無益な殺生をするあたり、他種族を圧倒する強者であること、知性が高く殺しを快楽として認識出来る(*5)ことを示唆している。 さらに、翼竜園に穴を開け自分を攻撃してきたヘリを落とさせ、 ラプトルたちを自身に埋め込まれたラプトル因子由来の行動で従わせるなど、暴虐の限りを尽くした。 しかし、彼女は知らなかった、自然界には、人工体である自分を越える「本物の王」がいることに…。 ちなみに、名前は製造元がインドであることとは関係なく「支配不能」というラテン語(in-dominus)から。 アニヲタ的にはビッグオーの用語としてお馴染みであろう。 クレアのいうところの「展示物」にそんな名がつけられたことを聞いたオーウェンが大笑いしたのもむべなるかな。 ●ヴェロキラプトル ご存知、恐竜の中のハンター。 今回は4匹の姉妹が登場し、パーク内の隔離園で元軍人の監視員たちに調教されている。 4匹の名はそれぞれブルー、チャーリー、デルタ、エコー(*6)。 採取された遺伝子の欠落を鳥やイグアナなど別生物のDNAで補っているが発現具合がそれぞれ違うため個性的な外見を持つ。 あくまでもラプトルの習性に応じた調教であるため、人間の考える絶対服従の様な都合のいいものではなく、 少しでも対応を間違えれば襲われかねない危険な存在であることには変わらない(*7)。 ホスキンスの発案(*8)で、 インドミナス・レックス掃討作戦にラプトル4匹が投入されることになり、シリーズ初のラプトルと人類との共同戦線が敷かれる。 しかし、インドミナス・レックスの能力で(*9)上下関係はあっさりと覆され、 その凶悪性を発揮したラプトル軍団により、彼らは更なる窮地に立たされる。 だが、オーウェンには…? まさか彼女らに萌えられるとは誰も思わなかったであろう。 ●モササウルス 大型の海棲爬虫類。T-レックスすら超える巨体を持つ海の覇者。 白亜紀の海洋生態系の王者に立ち、巨体と大口で獲物を丸飲みにする。 昔の図鑑やディノクライシス2のようなアンモナイト齧ってた姿を想像してるとそのデカさに驚くはず。 ラグーン(*10)で飼育されている最大の目玉で、展示用に改装した巨大プールでの餌やりショーが大人気。 こうみえて結構シャイガールらしい。 ラストシーンでは(いろんな意味で)美味しいところをもっていく。 浅海域に住んでいたとはいえ、一生の全てを海で過ごしたであろう彼女の血を吸った蚊は居たのだろうか…? ●プテラノドン 肉食の翼竜。翼開長10m近くある大型種。 普段は翼竜園のドームに飼われているが、インドミナス・レックスの暴走でドームに穴が開き、脱走。 人口密集地帯のメインストリートを襲撃し、大人数の一般客を阿鼻叫喚の地獄絵図に陥れた。 …水の中に突っ込んで再飛翔するというウミドリのような芸当を披露しているが、実際にそんなこと出来たのかどうかは怪しい(*11)。 ●ディモルフォドン 小型の翼竜。翼開長1mは越えるので人間と比べてもそこまで小さくはない。 でっかいカラスくらいのサイズ。そのため人間にまとわりついた時に厄介。 ちなみにプテラノドンとは別系統の原始的な翼竜。尻尾が長いのでわかりやすい。 最近は歯の生えた鳥的な鮮やかな色使いの復元画が多いが、今作は空を飛ぶトカゲっぽさが強調された色使い。 ●アパトサウルス 大型の雷竜。 群れがインドミナス・レックスに襲われ殺される。 ●アンキロサウルス 背中に骨質の装甲・尻尾の先に必殺のハンマーを持つ草食恐竜。 尾のハンマーで一撃浴びせ、さしものインドミナス・レックスも背中の装甲は噛み砕けなかった。 が、ひっくり返されて首を潰され敗北。 なにげに植物食VS肉食の場面はシリーズ初だったりする。 ●トリケラトプス ティラノ・ラプトルと並ぶシリーズ皆勤賞。 角とフリルが自慢の大型草食恐竜。 ふれあい動物園では赤ん坊に乗ることもできる。 知名度が高い割にはこのシリーズではあんまり目立たない恐竜だが、今回もチョイ役。 ●ステゴサウルス ●ガリミムス ジャイロスフィアのエリアで飼われていた。 ●バリオニクス ●エドモントサウルス ●スコミムス ●ミクロケラトゥス ●メトリアカントサウルス 以上5種は映像としての登場はなく、飼育されている設定。公式サイトでは美麗なイラストを見ることができる。 ●ディロフォサウルス 立体映像にのみ登場。1作目と同じ襟巻がある。 ●ティラノサウルス・レックス 「本物」の、肉食恐竜の王者。 第1作で大暴れしたT-レックスその人(?)であり、よく見ると首のあたりに、第1作のクライマックスでラプトルに飛びかかられた時のものと思しき古傷がある。 そのためファンからは小説版でつけられていた愛称であるレクシィと呼ばれる。 第一作から生きているので推定年齢は25歳程度となる。ティラノサウルスの研究による推定寿命が30歳ほどなのでかなりのご老体(*12)。 普段は専用のエリアで飼われ、園内でも人気のスポットとなっている。なおワールドで飼育されているT-レックスは彼女ただ一頭である。 ザックとグレイも見物しに来たが、人だかりで肝心の姿は見えなかった。 インドミナス・レックスによる大惨事が広がり続ける中、クレアにより檻が解放される。 なお、この際に第三作で看板を取って代わり、T-レックスを噛ませ犬にしたスピノサウルスの骨格標本を破壊した。 齢のせいか単に気分が乗らなかったか、スピードが第一作と比べてかなり(クレアが全力疾走で檻からフロントまで追いつかれずに誘導できるほど)落ちている。 主な活躍は該当項目を参照。 ジュラシック・ワールド イスラ・ヌブラル全体を買い取って造られた巨大テーマパーク。 ジュラシック・パークを基にしているが、アトラクション数と種類は旧パークのそれを遥かに超えており、 ホテルにショップ、レストラン(*13)も完備した某ネズミの王国もびっくりの超一流リゾート地となっている。 主なアトラクションは、 球体ライドに乗って草食恐竜を間近で観察するジャイロスフィア カヤックに乗って川を下る白亜紀クルーズ ラグーンでモササウルスを観察する餌やりショー(座席が下降して水槽を泳ぐ姿も鑑賞できる) T-レックス専用エリアで餌やりを見物できるティラノサウルス・レックス・キングダム 小型草食恐竜と触れ合うジェントル・ジャイアンツふれあい動物園 最新式のホログラフィックを駆使したハイテク博物館 など。 実際に行ってみたくなったのでは? 表向きにはまさに夢の国だが、裏側はというと前述の通り経営はカツカツ。 赤字は免れているが、収益率は予想以下で伸び悩んでいる。 園内の係員もマニュアル片手に不愛想に対応するなど、士気、練度ともに低い。 オーウェンの台詞から、常に求人を出している(離職率が高い)こともうかがえる。 なお1作目の旧ジュラシック・パークの施設は解体されずワールド内の立入禁止区域に廃墟のまま放置されており、 エントランスや職員用ジープ、暗視ゴーグル付きキャップなど当時のものが残されている。 続編 2018年、続編映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」が公開された(6月22日にて全米公開、日本公開は7月13日)。 スピルバーグとトレボロウが続投するが、トレボロウの方も脚本と製作総指揮に回り、監督は『永遠のこどもたち』『怪物はささやく』のJ・A・バヨナに交代。 ちなみにふたりは3部作構想を練っているようだが、さすがに実現するかどうかは不明。 …だったが2022年6月10日(日本では7月29日)にジュラシック・ワールド/新たなる支配者が公開。造られた恐竜達の物語にまた一つのピリオドを打った。 トレボロウによれば、「今までのようなパニックムービーではさすがに飽きられるから、実際に恐竜がよみがえったらどう利用されるかというアイディアを膨らませていきたい」とのこと。 オーウェンとクレアが引き続き登場する他、ジェフ・ゴールドブラムが1作目と2作目に登場したイアン・マルコム博士役で再び登場する。 そしてその続編では…。 「追記修正回数24、50回…」 「どうした?」 「足りない、もっと強いWiki籠りがいる」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-02-20 22 47 35) レクシィとどっちが長生きするか競走中です。 -- 名無しさん (2017-02-27 08 21 11) ひとりぼっちになってしまったラプトルが可哀想すぎてつらい -- 名無しさん (2017-02-27 12 44 19) 続編どうするのかな。インドミナスは多分死んだろうし、またあの島を舞台にしてレクシィ引っ張り出すのは何か違うし -- 名無しさん (2017-02-27 12 48 26) 次の社長さん またパーク作るならランチャーか戦車くらいは用意してね -- 名無しさん (2017-06-14 22 02 40) 玩具で出ていたトリケラトプスとステゴサウルスをフュージョンさせてたやつって結局なんだったんだろう -- 名無しさん (2017-06-15 11 52 35) 最後、モサ先輩が良い所取りしてった後レクシィとラプトルが若干ポカ~ンってしてるのが可愛い。 -- 名無しさん (2017-08-04 23 24 31) ラプトルがティラノを狙わない理由は分かるが、ティラノがラプトルを放置したのは何故なのか。傷付けられたことに対する軽いトラウマ? -- 名無しさん (2017-08-04 23 38 38) ↑ 疲れたから帰りたかったんじゃね? -- 名無しさん (2017-08-04 23 54 17) ↑x5 「こんなときのために核起爆装置を用意してある」 アメちゃんってさらっとそういうことやりそう(偏見) -- 名無しさん (2017-08-05 00 31 01) 金曜ロードショウの新吹き替え結構良かった気がする -- 名無しさん (2017-08-05 01 03 46) 金ロー版よかった。玄田さんが特に印象的でした。 -- 名無しさん (2017-08-05 08 53 30) 人工的な遺伝子組み換えに対して、1で言われてた生物は道を見つけ出すっていうのが出てくるかと思ったら、そうでもなかった。まあ、遺伝子組み換え自体は1から行われてたけど。 -- 名無しさん (2017-08-05 19 28 47) 昨日の吹き替えでお婆ちゃんのゲートを開ける指示を受けたメガネの声が凄く面白かった! -- 名無しさん (2017-08-05 21 45 59) ブルー続投するんかね -- 名無しさん (2017-08-06 01 17 27) 俺には道徳やら正義ってものは、肌に合わん。その手の言葉と尻から出るヤツは、びっくりするほど似てやがる。その恐竜に同情するのは、ミサイル売って平和を訴えてるど阿呆共とどっこいだ。 -- インドミナスについて (2017-09-25 09 31 48) 映画と小説ではマスラニ社長とヘンリー博士、ホスキンスと博士のやりとり、博士が胚を持って脱出するシーンの順番が異なっている。また小説で博士は生物の個体はDNAを乗せる箱船に過ぎず、パークはその個体で恐竜クローニング技術というDNAを乗せる船であると皮肉ってる。また自分がやらなくても誰かがやり、それは未来に受け継がれ永遠に終わらないとも。 -- 名無しさん (2017-12-04 15 07 46) ヘリに追われるインドミナスが翼竜園に向かう所は小説ではオーウェン曰くインドミナスの計画的な行動。ヘリを落とすには空を飛べない自分ではなく飛べる翼竜が適任と判断。あてずっぽうではなく故意に突っ込んだ園内でプテラノドンを脅かし、その群れでヘリを墜落させるなどオーウェンを戦慄させた。 -- 名無しさん (2017-12-04 15 16 34) 続編でブルー、レクシィ再登場確定。予告編ではインドミナスそっくりの顎が映るシーンも。 -- 名無しさん (2017-12-08 12 09 53) 2の予告来たね。火山噴火のシーンは中盤か終盤か…… -- 名無しさん (2017-12-08 18 53 43) 『インド・ミナス』じゃなくて『イン(否定冠詞)・ドミナス(支配)』なのね、なんか納得 -- 名無しさん (2018-05-25 23 54 30) インドミナスよりも無数のプテラノドンに襲われる方が100倍怖い -- 名無しさん (2018-05-26 10 30 34) そういや今夜また金ローでやるな。 -- 名無しさん (2018-07-13 15 15 56) 続編も割と良かった。どんどん地球が大変なことになってくるなぁ。 -- 名無しさん (2018-07-13 22 41 49) ↑マジで「ワールド」になったよね、問題のレベルが。とりあえずウー博士は大概にしろ。あとTレックスはナイスな仕事をしてくれた。一番悲しかったのは、島から離れるシーンだな。あそこは… -- 名無しさん (2018-07-13 22 54 42) ↑最後の「ようこそ、ジュラシック・ワールドへ」に震えた。今作はこの一言で完結編である次回作につなげる為の映画だったんだなって思う。 -- 名無しさん (2018-07-13 23 31 56) オーウェンの中の人曰く、ブルーはワガママ女王様。やっぱ娘じゃねーか! -- 名無しさん (2018-07-14 19 45 24) ↑子供のころは弱ってたら気遣って甘えるようにしてきて、大きくなったら我儘な女王気質になる。萌える -- 名無しさん (2018-07-14 20 41 14) ↑4 あのシーン、1作目のブラキオサウルスが立つシーンをオマージュすることで『パークの終焉』と『ワールドの開幕』を暗示してると解釈したよ -- 名無しさん (2018-07-14 21 26 55) あの世界恐竜を軍事利用しようとする勢力いるけどコスパ絶対悪いよな -- 名無しさん (2018-07-15 06 41 13) ↑コスパヤバいわ、上手くいってリターンがデカくても超ハイリスクなのは一切変わらないだろうね。結局ブルーと違って軍事利用するためにオーウェンの調教方法を真似ただけの結果が最新作での暴走だし -- 名無しさん (2018-07-15 06 57 55) てゆーか、あいつらホント懲りないね…。二作目で若ハゲ社長がやらかした事件から何も学んじゃいない。 -- 名無しさん (2018-07-15 08 14 45) ↑というか上の人達、そういうのは新規項目でも作ってやろうか -- 名無しさん (2018-07-15 08 16 18) 寿司ネタの仕入れの問題だけど、恐竜を食材にしてるかも知れない。トロサウルスとか。 -- 名無しさん (2018-08-08 18 46 10) 名前 コメント
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登録日:2015/07/26 (日) 22 34 38 更新日:2024/04/23 Tue 20 49 57NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 CG SF T-レックス すべてはここから始まった インジェン社 クローン コスタリカ サム・ニール ジェフ・ゴールドブラム ジュラシック・パーク ジュラ紀公園 ジョン・ウィリアムズ スティーブン・スピルバーグ テーマパーク ハリケーン バイオテクノロジー パチンコ化 パニック マイケル・クライトン ユニバーサル映画 ラプトル リチャード・アッテンボロー ローラ・ダーン 不朽の名作 伝説の始まり 傑作 名作 孤島 恐竜 恐竜ルネサンス 恐竜作品 恐竜映画 映像革命 映画 洋画 琥珀 生命倫理 遺伝子 映画の歴史が変わる。 スピルバーグが変える。 概要 『ジュラシック・パーク(Jurassic Park)』とは、93年に公開された米映画。 原作はSF作家マイケル・クライトンの同名の小説(映画公開の半年前に放送開始した『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の元ネタである)。脚本についてはマイケル・クライトン本人も脚色を担当しており、原作とは大幅にストーリーが異なる。 監督は『ジョーズ』、『インディ・ジョーンズ』シリーズ、『E.T.』等、数々の傑作映画を生み出したスティーブン・スピルバーグ。 製作はユニバーサル映画。 音楽は「映画音楽の巨匠」ことジョン・ウィリアムズ。壮大で力強いメインテーマは、あなたもどこかで一度は耳にしているかもしれない。 遺伝子操作によって現代に蘇った恐竜が生息するテーマパークで起こった事故により、従業員が次々と襲われていくパニック映画の傑作。 これは、序盤で肉食恐竜を登場させず焦らしに焦らした、サスペンス映画で培ったスピルバーグ監督の演出力の高さもその高い評価の理由の一つ。 そして本作の最大の特徴は、アメリカの映画で初のフルCGアニメーション合成が使用されたこと。 当初はアニマトロニクス(機械仕掛け)とストップモーションアニメを中心に撮影する予定だったが、 スピルバーグがVFX担当のインダストリアル・ライト・マジック(ILM)の仕事に興味を持ち、恐竜のシーンの大半で使用することが決定。 そして、フルCGによる、作り物とは思えないほどのリアルな恐竜の動きに、世界中が熱狂。 このILMの働きは『スター・ウォーズ』に続く「映像革命」として映画史に残っている。 2024年現在、続編が4本製作されている。 飼育用の島「サイトB」を舞台とした『ロスト・ワールド』と『ジュラシック・パークⅢ』、 再オープンしたパークを舞台とした『ジュラシック・ワールド』、さらにその続編の『ジュラシック・ワールド/炎の王国』がある。各作品については個別項目へ。 その他コミカライズもされており、何と日本でも公開時期に合わせて『デラックスボンボン』で漫画版が連載されていた。 物語 古生物学者のアラン・グラント博士と助手のエリーは、 大企業インジェン社の社長にして稀代の億万長者、ジョン・ハモンドに自身が設立した新しいテーマパークのモニターとして、もとい箔付けのために招待される。 そのテーマパークは、大西洋・コスタリカ沖の孤島イスラ・ヌブラルを貸し切ったところにあった。 そしてその「ジュラシック・パーク」最大の目玉は、6500万年前に絶滅したはずの、本物の生きた恐竜。 ハモンドは最新鋭の遺伝子技術を用いて、古代の蚊が吸った恐竜の血液から恐竜のクローンを生み出したのだ。 「最新型の厳重セキュリティ」、「遺伝子組み換えにより子孫を作れない恐竜」等、 絶対安全の革命的テーマパークを前に期待に満ち溢れたハモンドだったが、グラントはそれを懐疑的な視点で見る。 そして、初のパーク周回ツアーが開かれた時、最悪の事態は起こってしまった! ハリケーンの到来によるツアー客の遮断、ほとんどの従業員が本島に帰宅、そして従業員の一人の造反によるセキュリティシステムのダウン……。 高圧電線の電源は落ち、フェンスで囲まれたはずの肉食恐竜が脱走し、人々を襲い始めたのだ……! 登場人物 ●アラン・グラント 演:サム・ニール/吹き替え:富山敬 古代生物学の博士。恐竜を中心とした古代の生物の権威として有名。 子供に好かれる性格で、発掘現場でも人気がある。 しかし本人は子供の扱いは苦手で、「鳥と恐竜は近縁」という持論を嗤った子供に前脚の爪の化石を突きつけて恐竜の恐ろしさを半ば脅すような形で教える大人げない一面も。 その時は当然あんな目に遭うとは想像もしていなかっただろう。 本作ではこの持論が半ば正しいこととして扱われており、一部の恐竜の動きに表れている。 ジュラシック・パークのモニターとして選ばれ、更に日給2万ドルの顧問手当に釣られてノリノリで参加してしまう(発掘に必要な資金3年分に相当)。(*1) 当初は初の生恐竜に興奮していたが、徐々に明らかになるパークの「穴」を知り、否定的な意見を寄せる。 そして、T-レックスの襲撃で子供客二人と共に島を彷徨する冒険に出る羽目になる。 原作では映画とは正反対で子供好き。かつ奥さんに先立たれた男やもめ。イケメンだった映画とは異なり、髭面でがっしりした胸板のおっさんとして描かれている。 エリーはただの教え子に過ぎず、彼女には婚約者がいる。 小畠郁生氏によると、モデルは古生物学者のジャック・ホーナーとロバート・バッカー、グレゴリー・ポールとのこと。 ●エリー・サトラー 演:ローラ・ダーン/吹き替え:弥永和子 古代植物学の博士。グラント博士とは恋人同士。 劇中では植物の知識を生かして、毒草を食べたトリケラトプスの検診をし、糞の山にまで手を突っ込むほどの男気を見せる。 その際グラントとは離れ、ビジターセンターで彼らの救助のために手を尽くすなど、終盤でも男気を発揮していたが、電源復旧後は衝撃の事態が畳み掛けてきたので流石に一時的に挫けてしまう。 原作ではグラントとは恋仲ではなく、別の婚約者がいる。 ●イアン・マルコム(*2) 演:ジェフ・ゴールドブラム/吹き替え:大塚芳忠 黒ずくめの数学博士。カオス理論の専門家。 軽薄な皮肉屋で、自身も家庭を持っているにもかかわらずエリーにナンパしていた。ハモンドとは犬猿の仲で、その言動から彼に「ロックスター」と皮肉られていた。 自然生物の複雑性に重きを置いており、パークの方針には「恐竜が人間のスケジュールなんかに従うもんか」「自然界へのレ○プ」等と批判的。 だが徐々に明るみに出るパークのセキュリティの破綻が、彼の主張が正しかったことを証明する。 小説版では原作者の代弁者のような立ち位置であり、彼の口を通して語られた遺伝子工学への警鐘や科学者のモラルの問題といったテーマは、娯楽性を優先した映画版でも僅かながらに活かされている。 原作では当初死亡扱いだったが、映画では中盤からはずっとベッドで寝たきりだった(足を負傷していたので致し方ないが)。 続編で実は生存していたことが明かされるばかりか主人公になるなど、大出世を果たしている。 「生命は、自ら道を見つけ出す」 ●ジョン・ハモンド 演:リチャード・アッテンボロー/吹き替え:永井一郎 大企業インジェン社の社長で、ジュラシック・パークの創設者。スコットランド出身。 明るい性格の好々爺だが、一代で成功したとの自信があるゆえか、人の忠告に素直に耳を傾けない悪癖がある。 相当年を喰っているにも関わらず子供のように熱く夢を語り、 パークの開業で子供たちを喜ばせようとするその情熱は本物。 最新鋭の技術を投入したジュラシック・パークは絶対安全な施設であると豪語していたが、全く予期していなかった事故に動転してしまう。もっとも、その事故の元凶でもあるため割と自業自得ではあるが。 事態が深刻化してもパークの開業を最後の最後まで諦めず、「ディズニーランドも最初はトラブル続きだった」と例えに出してみるが、マルコムから「カリブの海賊は故障しても人は食わないよ」と皮肉られる。 全てが終わった後、アランからも「(色々検討してみたんですけど)推薦状は書けません!」ときっぱり一蹴されてしまった。 頑固ではあるが根は悪い人物ではないので、最終的には本人も自分の過ちを認め、アランの言葉には「わしもだ」と返した。 原作では映画以上の金利主義者の銭ゲバと化し、かなりのクソジジイとして描かれている。終盤にプロコンプソグナトゥスの群れに食われて死亡する。 この違いは、映画版ではスティーブン・スピルバーグが自身を投影しているからではないかと言われている。 ●レックス 演:アリアナ・リチャーズ/吹き替え:坂本真綾 ハモンドの孫娘。タンクトップが眩しい。 年頃らしい生意気な小娘で、恐竜には疎い。パソコンのプログラムが得意。また、自称ビーガン。 Fsnというかなりマイナーなソフトを使っているため、園内のシステムのパッと見UNIXだとわかりにくい画面を見て一目でUNIXだとわかるシーンはよくネタにされた。 劇中ではねばねばした液体をぶっかけられる。※恐竜のクシャミのことです。 原作ではレックスが妹。 ●ティム 演:ジョゼフ・マゼロ/吹き替え:大島一貴 レックスの弟。 恐竜が大好きで、グラントに懐いている。劇中では何かと酷い目に遭う。 原作ではティムが兄で、コンピューターの扱いが得意なのもこちら。 ●レイ・アーノルド 演:サミュエル・L・ジャクソン/吹き替え:梁田清之 パークのチーフエンジニア。愛煙家で、登場するシーンではほぼ必ずスパスパやっている。 技量はあるが怠惰な部下に頭を悩ませ、さらに最悪な事態を引き起こされたことにより苦悩する。 今でこそ名俳優のサミュエルだが、今作では驚くほど地味な役。 終盤、エリーと再会できたことはできたのだが、既に恐竜に食い殺されたらしく、腕しか出なかった。そりゃ心も挫けるよ……。 ●ロバート・マルドゥーン 演:ボブ・ペック/吹き替え:田中信夫 パークの恐竜監視員。 猛獣の扱いのベテランで、パークの管理面において火力がかなり不十分であることを嫌というほど理解しており、対戦車用装備の配備を要求していた。 T-レックスに追跡されている最中でも冷静で、ハモンドから孫達の救助を頼まれてもふたつ返事で受けるなど、頼れる男。 本来の脚本であれば、クライマックスで、ラプトルに囲まれたグラント達を助けに来る予定だった……が、T-レックスにそのお株を奪われた。 というわけで、終盤、武器を完備してエリーの護衛に参加したものの、ラプトルに食い殺されてしまう。 コミック版では「実はなんとか逃げ延びていた」という設定で再登場する。 原作ではウォッカを煽りながらティラノサウルスやラプトルに対し、果敢に戦いを挑む。 ●ドナルド・ジェナーロ 演:マーティン・フェレロ/吹き替え:納谷六郎 インジェン社の顧問弁護士。 慣れない森の中のパークにあからさまに嫌な態度をとっていたが、パークの開演で見込まれる収益に浮かれ気味に。 子供を置いて自分だけ逃げるというお約束の行動をとった結果、お約束通り最初の犠牲者に。 原作でも拝金主義のビビリ系で性格も悪人寄り。 だが子供を体を張って守るなど映画よりは勇敢な人物で、半ば強引に付き合わされたのも大きいが生き残って意外と活躍する。 映画のキャラクターには、原作のみ登場するエド・リージスの要素も含まれている。 ●デニス・ネドリー 演;ウェイン・ナイト/吹き替え:桜井敏治 システムエンジニア。パークのセキュリティシステムの管理を担当する。 ズボラで怠惰な肥満体の男で、机の上は常に散らかっている。 ただし、DNA配列を解析するスパコンの処理の効率化を成したのは彼で、エンジニアとしての実力はあった。 しかし性格面がアレだったため、ハモンドや同僚からの評判は最悪で雇用条件も実績に見合わないものだったとか。 実はライバル会社に雇われており、培養していた恐竜の胚を提供する産業スパイを働こうとしていた。雇用条件が悪かったことがこの離反に繋がったらしい。 そして逃げるために嵐の中、セキュリティシステムをダウンさせ桟橋へ向かい、騒動の全ての発端を作る。 詰まる所、ハモンドたちが実績やパークでの功績を「勤務態度を少しは是正してくれたら」程度にでも評価していれば、この惨劇は起きなかったのだ。 実際、ハモンドや同僚たちの彼に対する態度の方にもかなり問題があったのは紛れもない事実。 何しろ作中描写を見る限り、オープンを間近に控えてもシステム担当はネドリーしか常勤していないのである。 (ハーバードにネドリーの仲間がいるので連絡を取れという趣旨のセリフがあることから、流石に1人という事はないようだが……) システムをダウンした際、簡単に復旧できないように細工した挙句ケンカ売りまくりのブラクラを添えたことからも、相当に頭に来ていたことがうかがえる。 ハモンドェ……。 原作ではハモンドが人間の屑だったこともあり、より理不尽で過酷な扱いで、インジェン社にタダ働きを強制させられるなど、SEの方ならよく分かりそうな境遇を受けていた。 これで忠誠心を持ってもらおうという方がおかしいというものである。 だが嵐で道に迷った挙句車も故障し、そこをディロフォサウルスに襲われ死亡。 余談だが、彼のデスクには“原爆の父”ことロバート・オッペンハイマー博士の写真がキノコ雲のイラストと共に飾られていた。 原爆と遺伝子工学。共に科学の発展の産物であることを考えれば、原作者の主張を示唆しているように見えてこないだろうか? 「アッハッハーン、魔法の呪文を言わなきゃダメだよ。アッハッハーン、アッハッハーン」 ●ヘンリー・ウー 演:B・D・ウォン/吹き替え:中村大樹 生物科学者で、恐竜の培養を担当する。 事件発生時は本島に帰っていたため危機は逃れていた。 今作ではチョイ役だったが、原作では主要人物として最後まで活躍。 恐竜をソフトウェアのように、より安全かつ観客ウケする“商品”としてバージョンアップすることを提案していたが、ハモンドからは「それでは恐竜が本物でなくなる」と聞き入れてもらえなかった。 後に4作目にてまさかのキーパーソンとして再登場を果たすが、同時にハモンド顔負けのトラブルメーカー(死神)体質であることも明らかに。 裏設定では、琥珀から採取した恐竜の遺伝子がなかなか揃わない中で、カエルの遺伝子で欠損部分を補うことを発案した張本人らしい。 本作の事態は彼にとっても想定外だったが、恐れるどころか生命の可能性に魅了されてしまったとのこと……。 ●ジェリー・ハーディング(*3) 演:ジェラルド・R・モーレン パークのお抱え獣医。映画版ではトリケラトプスを、小説版ではステゴサウルスを治療していた。 映画ではアラン一行と別れた後の顛末は描かれなかったが、小説版では最後までパークの復旧や負傷したマルコムの治療で奔走していた。 ちなみに恐竜の病気の原因は映画では明らかにされなかったが、小説版では胃石(食物の消化を促進するために消化管に取り込む石のこと。)を呑み込む際に西インドライラックの実を誤飲したことが明らかにされている(映画でもシナリオは用意されていたが、カットされた)。 また、続編では同姓のトラブルメーカー古生物学者が登場しており、血縁関係にあることが示唆されている。 演じたモーレンは本作の製作を兼任している。 ●ルイス・ドジスン 演:キャメロン・ソア/吹き替え:小室正幸 インジェン社のライバル企業に所属する産業スパイ。 密かにネドリーに造反を促し、胚を持ち出すためにヘアスプレーに偽装した保管器を手渡した。 映画ではこれっきりの登場だが、原作では黒幕として暗躍、続編のロストワールド(小説版)で恐竜の餌食になった。 ちなみに吹き替え版では言語ネタでネドリーから「ドジ」の部分を強調されている。 登場恐竜 登場する恐竜は、白亜紀の木の樹液が固まった石である琥珀に閉じ込められた蚊の死骸が吸った血液から遺伝子を取り出し、欠けた部分をカエルの遺伝子で補足したクローン体。 ちなみに現実にはこの方法での再現は不可能。蚊の消化器官の働き、たんぱく質の経年劣化といった諸々の要因から、6500万年前のDNAが現代に遺ることは有り得ないため。残念なような、ホッとするような……。(*4) 後年、恐竜の生態について考察が進み本作での描写(外見等)に間違いがあるという指摘がなされたが、前述したようにジュラシック・パークで作られた生物は恐竜をベースに別生物の遺伝子が組み合わされたキメラ体であるため、「実際の恐竜とは異なる」ということで説明がつく。 とはいえ、従来怪獣みたいなイメージを持たれていた恐竜という存在に対し、「恐竜もかつてこの星に存在した、すばらしい生きもの」であることを一般層に知らしめたのは今作でまず間違いなく、この映画の恐竜研究への貢献は非常に大きい。 本作以降恐竜研究者、とくに女性の研究者が増えたとか。 また本作のヒットにより恐竜を扱った書籍や作品は非常に増えた。 繁殖は行えないよう雌のみになるよう調整されていたはずだったが、 件の遺伝子の出所であるカエルが「周囲の雌雄比率に応じて性転換する」種だったせいで実際は産卵が可能となっていたことが発見される。 最も近縁だと映画開始から伏線が張られていた鳥類でも、当時主流の説だった爬虫類でもなく、両生類のカエルが選ばれたのはおそらくこの繁殖の展開のため。 ちなみに後の『ジュラシック・ワールド』でウー博士より「熱帯での発熱調節のため」だったと説明された。 ●ティラノサウルス・レックス 肉食恐竜の王者。 最初の周回では姿を見せなかったが、後に雨の中、焦らしに焦らし、フェンスを破って堂々と登場する様はまさに圧巻。 そのままツアーに残った一同を車ごと、あるいはトイレを襲い恐怖のドン底に陥れた。 ……が、最後の最後で美味しい所を持って行く。 本当は鈍足だが、当時の学説を反映して車にすら追いつかんばかりの勢いで突っ走ってくる。 ティラノサウルス・レックス(ジュラシック・パーク)の項目も参照。 ●ヴェロキラプトル 中型の肉食竜。 動きが俊敏で必殺の鉤爪を持ち、さらに大変知能が高く頭が切れ、群れを成して行動する完成度の高いハンター。 終盤ではある意味T-レックス以上の強敵として一同を苦しめた。 なお、本来のラプトルは白亜紀後期に現れたしっぽの先までの長さが2m台で、山猫サイズの小型恐竜だがこの作品では上記の通り中型クラスの身体になっている。 スピルバーグが見栄え重視でデイノニクスやユタラプトルサイズにした上で、名前は原作どおりラプトルにしたらしい。 なお、大きさの参考にしたデイノニクスとヴェロキラプトルが同属という説は一応この頃にはあることはあったが、当時からほとんど賛同を得ておらず、現在では忘れられた説と言っていい。 ●ディロフォサウルス 襟巻を持った小型恐竜。 一見無害だが、実は汚い声で鳴き口から毒粘液を吐く肉食恐竜。 なお、本来のディロフォサウルスは5~6mはある、ジュラ紀前期としては大型な肉食動物(ただしその貧弱な顎から腐肉食説・魚食説あり)。 案外まだ生まれてちょっとしか経っていない幼獣なのかもしれない。 特徴的な襟巻は化石からは見つかっておらず、映画中での創作。 「それにしても、本来威嚇用のものである襟巻をこれから獲物を襲うときに広げるのがおかしい」というツッコミが多数寄せられた。 ●ブラキオサウルス パークに来場したメンバーが初めて目にした恐竜。 大型の雷竜で、大人しい草食。人間にも懐きやすい。前肢が長く鶏冠があるのがトレードマーク。 冒頭の後ろ足で立ち上がるシーンが、公開当時から恐竜オタにはツッコまれまくった(ブラキオサウルスは体の構造的に後ろ足で立つことはできない)。ま、あくまで恐竜っぽいキメラなんで……。 また、映画では哺乳類のように咀嚼するシーンがあるが、これも現実には顎の構造や歯の形などから不可能である。 ●ガリミムス 中型の草食恐竜。草原に生息し、群れをなしている。 ●トリケラトプス 角の生えた大型草食恐竜。 ツアーでは毒の実を食べて体調を崩していた。 小説版ではこの顛末が詳しく描写され、胃石を飲み込む際に誤って本来は食べない(映画でエリーが困惑していたのはこのため)毒の木の実を飲み込んでしまったとされている。 ●パラサウロロフス 最初にブラキオサウルスが登場するシーンで一瞬だけ遠景で登場。 その活躍は次作に持ち越しとなる。 ●その他の恐竜 ネドリーが胚を盗むシーンで、ステゴサウルス(スペルがSTEG"A"SAURUSと誤記)、メトリアカントサウルス、アパトサウルス、プロケラトサウルスなどの名前が登場する。 なお戸田奈津子氏の字幕版だと、「メトリントサウルス」とアカン誤記がされていることは一部界隈では有名。 2015年にフジテレビ系列で放映された際には「メトリアカントサウルス」と修正されている。 この他にも、設定上バリオニクスやセギサウルス、ヘレラサウルス、プロケラトサウルスなども島で飼育されているようである(パークの地図に名前が登場する)。 ちなみに映画の裏側を描いたスピンオフ的なゲームである「Jurassic Park The Game」では、ティロサウルスやトロオドンなども登場。 余談 名作や革新的な作品には面白い裏話が付きもので、当然この作品にもさまざまな逸話がある。 ●キャンセルされたストップモーションアニメ 先に述べたとおり当初はアニマトロニクスとストップモーションアニメを中心に撮影する予定だった。 しかし監督がCGに興味を持った事で予定を変更、ストップモーションアニメはキャンセルされてしまう。 これにショックを受けたのはすでに4か月近くかけて映像を作っていたフィル・ティペットという男。 『スター・ウォーズ』旧三部作にも関わっていた彼もCGで動く恐竜を見て「私は絶滅(失業)だ」とかなり落ち込んでいたらしい。 しかし「恐竜のリアルなCGは作れても、動きがリアルでなければ意味が無い」とCGのアニメーション監修を任される事に。 こうして命を吹き込まれたのが本編の恐竜達である(特にラプトルがキッチンで暴れるシーンは彼のアイデアがかなり盛り込まれている) ●実物大ティラノサウルス・レックス 一般的にアニマトロニクスでは必要な部分だけを作り撮影を行う(頭・脚・尻尾など) ところが監督はどうせならフルスケールの機械仕掛けのティラノサウルス・レックス(歩行可能)を作りたいとか考えていた。 (流石に歩行は無理だったが、NASAやらMTIやらから研究者を集め検討していた辺りマジで歩かせようとしていた) その後2年ほどの月日をかけて1/1T-REXが完成。流石に腿から下は無いが全長12mを超える巨大なものに。 しかしこれほどの巨体の割にそこまでトラブルも無く撮影は順調に進み、スケジュールが前倒しになるほどだったそうだ。 監督は「『ジョーズ』の時に比べたら夢のようだ」と笑っていたそうな二度と戻ってこないとか言ってたもんね 序盤でティラノが自動車のサンルーフ越しに子供たちを食おうとするシーンはこのロボットが使われている。 なおサンルーフが外れてしまったのは実はシナリオには無いトラブルだったため、この時子役たちはマジ泣きしていたとか……。 ●急遽変更された"オチ" 当初の脚本では、グラント博士一行は、ティラノの骨格模型を利用して、マルドゥーンの助けも借りながら、自力でラプトルを倒し脱出するというシナリオだった。 ところが監督が「この映画の看板はティラノサウルスだ。このままティラノを出さないで終わったらブーイングが起きる」と急遽脚本を大幅に変更。 そして生まれたのがあのクライマックスである。 これがどれほどの英断だったかは語るまでもないだろう。 「追記修正を初めてする時はどんな時にもトラブルがある。仮面ライダーの項目もそうだった」 「クウガの項目は人を喰わないよ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なぜディロホサウルスに襟巻をつけたんだろう。当時の復元図から考えてもおかしい。 -- 名無しさん (2015-07-26 22 48 39) 「ジュラシック」パークなのに出てくる恐竜が白亜紀のばかりって突っ込まれてたけど、クレタシアス(白亜紀)パークってタイトルだったらこの映画はヒットしてなかっただろうみたいなことが言われててなるほどなーと思った) -- 名無しさん (2015-07-26 23 18 28) ん?続編ってわけじゃなく、リメイクみたいなものか? -- 名無しさん (2015-07-26 23 23 39) 俺もその辺気になった。ワールドがパークの続編なら個人的に胸熱だ -- 名無しさん (2015-07-26 23 35 13) ワールドはパーク1から20年後の続編で、舞台も同じイスラ・ヌブラル島。ヒロイン役はスパイダーマン3でグウェン・ステーシーを演じた人。 -- 名無しさん (2015-07-26 23 53 49) だけど原作では1の事件後にヌブラル島は徹底的に破壊されて恐竜も殲滅されたと語られているから設定的に矛盾が生じている。 -- 名無しさん (2015-07-26 23 56 08) ヴェロキラプトルはこれから知った。当然、誤解も広がった。 -- 名無しさん (2015-07-27 00 01 39) ハッハッハ-ンww ハッハッハ-ンww は何故か覚えてる -- 名無しさん (2015-07-27 01 06 15) デブの声、安藤だったのか。 -- 名無しさん (2015-07-27 01 26 23) この映画で恐竜が改めて『恐』ろしい『竜』であることを再認識した気がする -- 名無しさん (2015-07-27 03 21 09) ↑ロストワールドでまさかあんな小動物レベルの小さな恐竜が恐ろしいやつとは思わなかったくらいだからな -- 名無しさん (2015-07-27 07 11 27) これ 撮影の関係でおかしなとこあんだよね -- 名無しさん (2015-07-27 13 30 08) 原作ではティラノは雌だとか。 -- 名無しさん (2015-07-27 16 08 07) 好きな映画だけど結構トラウマ。姉は高校生くらいまでたまに「恐竜に食われる夢を見た」とか言ってた -- 名無しさん (2015-07-27 18 41 46) ↑俺はジラに追いかけられて食われる夢見た -- 名無しさん (2015-07-27 19 14 16) ヴェロキ「オレこんな強くないから!!」 -- 名無しさん (2015-07-27 20 17 03) ↑あの鳴き声はそれを訴えてたのか -- 名無しさん (2015-07-27 20 27 00) ジェラシット・パークwww -- 名無しさん (2015-07-28 06 15 45) 垂れ幕の向こうのラプトルと、キッチンのラプトルがマジで怖かった。劇場で見たから余計に…でも大好きな映画のトップ -- 名無しさん (2015-07-28 14 21 34) ↑7 映画でもそう。というか、シリーズに出てくる恐竜は基本雌だよ(性転換した奴が何匹か居るくらい) -- 名無しさん (2015-07-28 19 20 02) 続編が4本・・・続編だけで固定したら3本。 これを合わせて4本。 -- 名無しさん (2015-07-29 16 12 45) 原作は遺伝子工学やら数学論やらが引用されており、かなり難解。キャラクターの結末も項目にある通り、だいぶ違う。興味本位で読んでみて早くも挫折した…w -- 名無しさん (2015-07-29 19 13 28) 映画版のハモンドは「夢と狂気の王国」の住人って印象が強い。夢見がちだけど狂気と紙一重ってやつ。原作がわかりやすい悪党だったからなおさら。 -- 名無しさん (2015-08-02 00 56 45) ヴェロキラプトルの知能犯、最凶の殺戮戦闘生物っぽいイメージはエイリアン2からきてんのかな? 逆にエイリアンのスピンオフ小説ではヴェロキラプトルの名前が出ている。 -- 名無しさん (2015-08-02 10 00 13) ワールドまだ見てないがハイブリッド種と聞いてなぜかラプトルとティラノの混合種を思いついてしまった -- 名無しさん (2015-08-05 21 55 39) ウー「土台はやっぱ男のロマン、ティラノサウルスにしてー、でも腕はテリジノサウルスくらいごつくしてー、変色による擬態能力もつけてー、ラプトルの会話能力もつけてー、知能も高くして無意味なまでに狂暴にして…うはー夢がひろがりんぐ」→結果 -- 名無しさん (2015-08-08 18 25 33) ちなみにティラノサウルスの足音は初代ゴジラの足音が元ネタらしい。 -- 名無しさん (2015-08-08 18 40 17) ワールドはラプトルが萌キャラだったり共闘したりといった場面がワクワクした -- 名無しさん (2015-08-08 19 49 29) トイレのシーンは何度見ても爆笑してしまう -- 名無しさん (2015-08-13 20 37 30) ワールドに登場したティラノはこの作品と同一個体らしいな。御年25歳以上のご老体のようだが -- 名無しさん (2015-08-14 14 53 27) このシリーズのラプトルは間違って霊長類の遺伝子入れてんじゃねえのってレベルで賢い -- 名無しさん (2015-08-14 15 38 30) 原作でネドリーがスパイをしようとしたのは雇用条件が悪い以外にも、一生懸命作ったプログラムに一々ケチや文句をつけられる、急遽入ったシステムの仕様変更に対しての修正もインジェン社から脅迫まがいのやり方で無報酬のタダ働きをさせられたことなどがある。これも書き加えてほしいな。 -- 名無しさん (2015-08-17 00 02 59) 実はマルドゥーンは、その後のストーリーを描いたコミックで「実は生きていた」扱いされてたりするw -- 名無しさん (2015-08-28 09 38 09) レックスのタンクトップは確かに眩しかった -- 名無しさん (2015-09-05 22 03 50) グラントは原作では既婚者で子供好き。奥さんは早くに亡くなってるけど。エリーはただの教え子で婚約者がいる。婚約者の職業は医者だったけど、2ではなぜか物理学者になってた -- 名無しさん (2015-10-07 21 32 25) 「恐竜もかつてこの星に存在した、すばらしい生きもの」←こっちを捕食しようと追いかけてこないのであれば、心の底からそう思えるんだけどなぁw -- 名無しさん (2018-07-10 11 16 30) 俺の人生最悪のトラウマ映画であり最高の影響を与えてくれた映画。レックスと当時歳がほぼ変わらんかったからまぁキツかった…怖かった…でもロストワールドのために勇気出して見てどハマりしたよ -- 名無しさん (2018-07-12 12 34 57) 18分間だけのシステムトラブルがずっと続いたのはネドリーのミスなのかね -- 名無しさん (2018-07-21 12 22 23) バグなのかミスなのか仕様なのか、それすらもわからないのがジュラシックパーク -- 名無しさん (2018-07-21 15 43 44) ↑14 ガンプラのミキシングビルドやってんじゃねえんだぞw -- 名無しさん (2018-07-23 16 43 45) それがフィギュアシリーズには「Jurassic Park Chaos Effect」というスピンオフがありまして… -- 名無しさん (2018-07-23 16 46 29) デイノニクス派なので、ラプトルに知名度を逆転されたという点で、この映画は許しがたい -- 名無しさん (2018-07-23 17 03 01) ↑2 (検索した)これはウー先生が良心的に見えてくるレベルですねw -- 名無しさん (2018-08-08 12 57 24) ステゴケラトプスとか設計しちゃう辺りウー博士もなかなか悪趣味… -- 名無しさん (2019-09-08 01 48 15) マルコム博士の「他人が書いた物を読んで次へ進み、自力で得た知識じゃないから責任感も0で他人事」っていう台詞は好き。あらゆる事に言えるし、昨今の日本では永山基準に囚われる裁判にも当てはまる。 -- 名無しさん (2020-09-18 11 36 26) マルドゥーンさん、アレで生きてるのは無理あるよなwまあ死んでほしくないキャラだったが.. -- 名無しさん (2021-05-03 14 22 41) 映画の歴史が変わる スピルバーグが変える -- 名無しさん (2021-05-21 08 50 09) 博士に脅される少年ってRATTのLay it downに出てきた子供そっくりだけど同一人物なのかな -- 名無しさん (2022-08-01 19 54 28) ぶっちゃけシリーズのほぼ全ての元凶のハモンドさんが生き残ってるという(ワールドだと亡くなってるけど) -- 名無しさん (2022-08-02 10 54 29) ついに映画でドジスン登場 -- 名無しさん (2022-08-03 10 46 24) スピルバーグはシンドラーのリスト製作のため出資してもらう条件の1つがこれの監督をすることだったらしい -- 名無しさん (2022-08-26 00 06 52) 何回も見た名作のためか、すべてのシーンに実家のような親しみがある。 -- 名無しさん (2023-06-10 20 02 57) 原因となったネドリーを含めてパークが混乱、崩壊したのは自分達は大丈夫という正常性バイアスによるものだと思う。そうなった根拠として他人が自力で得て、書いた知識や技術の恐ろしさが所詮は他人事だったからに尽きる。遺伝子操作で生殖できないようにされていた恐竜も卵を産み、安全装置であるアミノ酸生成不能も次回作で自力で克服している。 -- 名無しさん (2023-06-11 12 43 45) ポプラキミノベルでは映画版を小説化。こちらではネドリーがシェービングクリームを「あま~いホイップクリーム」と称している。 -- 名無しさん (2023-08-05 15 35 48) 飛んでる恐竜に水中に出し入れされてるシーントラウマになったわ -- 名無しさん (2024-02-04 10 24 29) ↑プテラノドンは恐竜じゃないよ -- 名無し (2024-04-23 20 49 57) 名前 コメント
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後日記載。 ただいま保留。
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ゼブライカ 圖鑑資料 項目 資料 當地圖鑑 029 全國圖鑑 523 分類 屬性 雷 高度 m 體重 kg 特性 進化 蛋分類 孵蛋步數 ♂ ♀ 名稱來源 點子來源 圖鑑說明 種族值 項目 値 HP 攻擊 防禦 特攻 特防 速度 合計 招式 Lv 招名 遺傳招式 招式 父pm 招式機器 No 招式 秘傳招式 No 技 コメント 名前 コメント
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《ジュラシックハート》 カウンター罠 自分フィールド上に表側表示で存在する恐竜族モンスター1体を対象とした 魔法・罠カードの効果を無効にし、それを破壊する。 実装時期別カードリスト・第四期で登場した恐竜族モンスターへの魔法・罠カードを無効にするカウンター罠。 恐竜族を対象としたカードに限定されているが、ノーコストの《盗賊の七つ道具》と《マジック・ジャマー》を兼ね備える のは比較的使いやすいものである。 《洗脳―ブレインコントロール》や《炸裂装甲》の発動も無効にできるので、【恐竜族】での投入は検討できる。 《超伝導恐竜》や《究極恐獣》を守るためにはむしろ入れるべきだろう。 《収縮》やエネコンや《月の書》、《禁じられた聖杯》など、汎用性の高い速攻魔法には対象を取るカードが多く、これらに対する対策として役に立つ。 罠に関しても《サンダー・ブレイク》などのフリーチェーン系の除去罠の採用率が高い環境では十分な活躍を見せてくれる。 ただし、注意点は、カウンター罠であり、発動条件もあるので手札事故を誘発しやすくなるという点。 単体で場に影響するカードではなく、このカードでカウンターすべきカードを相手に発動された後に引いてしまう、というケースもザラにある。 それに加え、今現在主流な除去カード《聖なるバリア―ミラー・フォース》や《ライトニング・ボルテックス》や 《激流葬》は対象を取らない効果のため、このカードでカウンターする事ができないという点。 上記のような対象をとらない破壊効果を受け付けない《ケツァルコアトルス・ドーパント》との相性がいい。 自身の耐性ではカバーできない除外・バウンスカードは対象をとるものがほとんどであるため、ほとんどのカードに対しての耐性を保てる。 ただしこのカードだけでは、上級にしては足りない攻撃力を補うことができないのが難点。 原作・アニメにおいて― 「ドーマ編」の城之内vsダイナソー竜崎でダイナソー竜崎が使用。 《ヘルカイド・プテラ》攻撃宣言時に発動された城之内の《マジックアーム・シールド》を無効にした。 なお、アニメでは罠カードの発動しか無効にできなかった。 発動時にカードイラストの心臓が鼓動する演出がなされている。
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無料クラシックmp3ダウンロード著作権切れ、パブリックドメインの歴史的音源 ここを編集
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SakuraGTA feat.3RG MSRCへようこそ ITに関する知識のない運営メンバーが集まり創り始めた配信者限定:承認制の交流サーバー「さくら鯖」に関するWikiページです。 成長を続けるサーバーとして無期限で開催しております。 バグもネタとして笑って修正をお待ちいただけますと幸いです。 配信タグ #さくらGTA鯖 #SakuraGTA 注意事項 当wikiは情報の妥当性や正確性について保証するものではないので、一切の責任を負いかねます。 当wikiを利用することによって運営様・参加者様以外に生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。利用につきましては自己責任となりますのでご了承ください。 当wikiおよびwiki管理人はGTA5公式とは一切関係がありません。ゲーム内エラーなどについて問い合わせないようお願いします。また、当Wikiの内容をGTA5公式及び運営、参加者様に問い合わせることも固く禁止致します。 お問合せ
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奇跡のジュラシック・エッグ 星4/地/恐竜族/攻0/守2000 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、このカードをゲームから除外する事はできない。 また、恐竜族モンスターが自分の墓地に送られる度に、このカードの上にカウンターを2つ置く。 このカードを生け贄に捧げる事で、 この時このカードに乗っていたカウンターの数以下のレベルの恐竜族モンスター1体をデッキから選択して特殊召喚する。
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台詞集 カノン 台詞集 カノンホーム画面起動時 タッチ 放置 タイマー作業中 中断 終了 BREAKROOM 会話初期実装1 初期実装2 親愛度達成報酬1 親愛度達成報酬2 親愛度達成報酬3 親愛度達成報酬4 個別会話 ショップ開放 プレゼント 通知 Twitterシェア画像 ホーム画面 起動時 起動1 また会えたね 君と過ごせる時間が楽しみだよ 起動2 君の声が聞こえたよ また素敵な音を聞かせてくれるかい 起動3 おかえり、指揮者 さあ、第一楽章をはじめようか 起動4 曲は満ちている あとは君だけが必要さ 起動5 そろそろ世界に旋律を届けてみないかい? 起動6 今日も指揮者の話を聞かせて 君の世界を知りたいんだ 起動7 その指先でまた奏でてほしい 指揮してくれるかい? 起動8 僕は君が来るのを待っている 音楽はそういうものなんだ 起動9 忙しくても来てくれる そんな指揮者が好きだよ 起動10 ふふっ…ちょうど君のマネをしていたところさ 起動11 指揮者の旋律を感じたから会いに来たよ。迷惑だったかな? 起動1(朝) 今朝は素敵な朝だね こんな世界でも明るく見えるよ 起動2(朝) 僕の朝は早いんだ 朝の音がいつも聞きたくて 起動3(朝) ふわぁ~あ…あれ、マネしてたつもりが本当にうつったみたいだね 起動4(朝) おはよう よく眠れたって顔だね? 起動5(朝) ちょうど僕も起きたところさ 君とは生活のテンポが合うね 起動1(昼) こんにちは、来てくれたのかい? 話したいことがあったんだ 起動2(昼) 安らぎの時間だね 心に余裕が生まれていくよ 起動3(昼) 太陽が出ているね、指揮者 一緒に外へでかけないかい? 起動4(昼) 『はろーないすとみーちゅー ふぁいんであるか?こんだくたー』 起動5(昼) 起動1(夕) 指揮者の曲を聞かせてくれるかい 君の影響を受けたいんだ 起動2(夕) 1日で最も繊細な時間 今あう曲はなんだろうね 起動3(夕) もうこんな時間なんだね 君と過ごす時間はあっという間さ 起動4(夕) 夕方だね 切なさが満ちる楽章だ 起動5(夕) ふふっ、これは驚いた君のマネさ しばらく時を忘れてたみたいだから 起動1(夜) 今夜の星にあう曲を探してる 君の意見を聞かせてほしいな 起動2(夜) 今夜は良い夜だね 優しい曲が似合うね 起動3(夜) もう暗いね 今夜は静かな曲が合うよ 起動4(夜) 『げほっ…ごぼごぼ…』うーん…ちがうな… 起動5(夜) 起動1(深夜0時以降) 『おやすみなさい指揮者さまー!! おやすみ!な!さ!い!』 起動2(深夜0時以降) まだ起きているのかい? 君は本当に頑張り屋さんだね 起動3(深夜0時以降) 世界が静寂に包まれてるね 君とふたりきりみたいだ 起動4(深夜0時以降) 眠れないのかい? 僕も指揮者の旋律を感じてね 起動5(深夜0時以降) 眠る前に君の声が聞けてよかった 素敵な夢が奏でられそうだよ タッチ タッチ1 君が楽しそうだと僕も楽しいよ タッチ2 ん?甘えたいの? タッチ3 怒ったかい? タッチ4 指揮者の音がするね タッチ5 ふふ、大丈夫 ちゃんと君を見てるから タッチ6 君が楽しそうだと僕も楽しいよ タッチ7 指揮者は僕が守るよ タッチ8 うんうん、大丈夫 分かってるよ タッチ9 『くつくつくつ くるしゅうないのじゃ』 タッチ10 なにかな? タッチ11 指揮者、おかえり 君には僕らがみんなついてるよ タッチ12 いや、ジーグの話は…… ふふ…君はたまにいじわるだね… タッチ13 大丈夫、僕はここにいるよ タッチ14 はい、タッチ。君のマネさ タッチ15 へえ、そんなことがあったのかい? 指揮者の話は興味深いね タッチ16 今日も僕を奏でてくれてありがとう、指揮者 タッチ17 僕を指揮してくれる? タッチ18 モノマネのリクエストはあるかい? タッチ19 君に触れられて僕は幸せだよ タッチ20 僕はカノン。なにか用かな? 放置 放置1 ん?かまわず続けて? 僕は指揮者を観察してるから 放置2 静寂もひとつの音楽 僕はこの曲も嫌いじゃないよ 放置3 頑張ってるんだね、指揮者 僕は絵でも描いていようかな 放置4 どうしたのかな? 忘れちゃったのかい? 放置5 君の旋律が聞こえない ちょっと寂しいね タイマー 作業中 作業中1 本当は手伝えたらいいんだけど 僕はあくまで音楽だから…ごめんね 作業中2 ふふ、すごく頑張っているね えらいえらい 作業中3 ……ふふ、これは指揮者のマネさ 頑張る君はこんな顔をしているよ 作業中4 よしよし それが終わったら僕と話そうね 作業中5 うんうん、大丈夫 僕がついてるよ 作業中6 君とこうして過ごす時間 僕は好きなんだ 作業中7 君が頑張ってる姿、僕は見てるよ 指揮者は一人じゃないんだから 作業中8 すごいね、君は ほら、もうこんなに時間が経ってる 作業中9 耳をすまして 僕が指揮者の疲れを癒してあげる 作業中10 大丈夫、君ならできるさ 僕にそれを見せて 作業中11 大変そうだね でも大丈夫 僕はいつでも君のそばにいるから 作業中12 頑張って、指揮者 僕はずっと君の味方さ 作業中13 もう一息だよ、指揮者 それが終わったら僕と遊ぼう? 作業中14 熱心な指揮者のために 僕を奏でよう 作業中15 ふふ、指揮者。僕と目が合ってちゃダメなんじゃないかな? 作業中16 指揮者が必要としてくれてるなら 僕は僕を奏でよう 作業中17 頑張ってる?………うん その様子なら心配ないみたいだね 作業中18 さみしくなったのかい? 頑張ろう、もうちょっとの辛抱さ 作業中19 近い? …ああ、ごめん 君のしていることを見てたらついね 作業中20 僕と一緒に頑張ろう? 中断 中断1 ふふ、せっかちだね でもこういう曲もいいと思うよ 中断2 お疲れさま 気にしなくていいよ、次はあるから 中断3 わかった、そうだね 無理をしても仕方ないよ 中断4 気にすることはないよ 僕は君のために奏でられればいい 中断5 ちょっと休憩しよう 大丈夫、僕もまた手伝うよ 中断6 今日は此の旋律じゃなかったみたいだね 中断7 うん、大丈夫だよ 君にもこういう時があるよね 中断8 何かあったのかい、指揮者? 僕でよかったら相談にのるからね? 中断9 次はもっといい曲になるはずさ だから落ち込まないで。ね? 中断10 君が無茶しなくてよかったよ。今みたいに辛い時は辛いって言ってね? 終了 終了1 指揮者は偉いね 君が僕たちの指揮者で本当に良かったよ 終了2 『ぐっじょぶ、こんだくたー べりーえらいえらい』 終了3 うん、指揮者お疲れ様。どうだったかな? 有意義な時間だったかい? 終了4 お疲れ様、君は偉いよ ご褒美は何がいいかな? 終了5 お疲れ様… ん? ご褒美は頭を撫でるだけでいいのかい? 終了6 すごいね、指揮者 もう時間だよ、ふふっ 終了7 よっぽど疲れたんだね 今の君の顔、こんなかんじだよ 終了8 よく頑張ったね 指揮者 息抜きにどこか行かないかい? 終了9 ふふ、もう終わりだよ 次も頑張れそうかな? 終了10 お疲れ様、指揮者。僕は君の力になれたかい? 終了11 お疲れ様。それはきっと君にしかできないことだったよ 終了12 もう時間だよ、指揮者 ふふ、集中してたんだね 終了13 よしよし、頑張ったね 君は本当にすごいよ 終了14 君の頑張る姿は素敵だったよ お疲れ、指揮者 終了15 BREAKROOM タッチ1 いつもお疲れ様、指揮者 タッチ2 君の心の旋律はとても綺麗だね タッチ3 ふふ、触られるのは嫌いじゃないよ タッチ4 待ってたんだ 君に触れられるの タッチ5 時間があるなら僕とお話しよう? 会話 初期実装1 おはよう おはよう指揮者。ふふ、今日も朝から君は元気だね。 おはよう2 うん、おはよう指揮者。昨日はよく眠れたかい? おやすみ そうだね、もう寝なきゃ。おやすみ指揮者。明日も会おうね。 おやすみ2 うん、おやすみ。今日も一日お疲れ様でした。 いってきます いってらっしゃい、指揮者。気を付けてね。 ただいま おかえりなさい、指揮者。会いたかったよ。 ただいま2 うん、おかえり。外は楽しかったかい? いただきます ふふ、めしあがれ。なんてね。 いただきます2 美味しそうだね、指揮者。僕も何か君と食べようかな。 ごちそうさま はい、おそまつさま。…なんて、僕が言ってもいいのかな? ごちそうさま2 ふふ、僕もごちそうさま。何をって、君の美味しそうにご飯を食べる姿をだよ。 初期実装2 疲れた 指揮者は頑張っているもんね。でも時には自分を甘やかすことが必要さ。ほら、一緒に一息つこう? さみしいな 大丈夫だよ、指揮者。僕が一緒にいるからそんなこと言わないで、ね? 褒めて 指揮者は人一倍頑張れる人だよね。みんな君を頼りにしている。君が僕の指揮者で本当に良かったよ。 ねむい 無理もないさ、指揮者は頑張っているからね。今日は早くベッドにはいろうか。 お腹すいたな そっか、何を食べよう? …僕の食べたいもの? 僕は何でもいいよ。指揮者と食べられればそれでいいんだ。 具合悪い… 指揮者は寝ていて。……大丈夫、僕に任せてよ。治るまでずっと僕が看ていてあげるからね。 応援して 指揮者はよく頑張っているよね。でももっと頑張る君も見てみたいな。成長した君もきっと素敵だろうからね。 今から作業しなきゃ もうそんな時間なんだね。分かった、僕もついてるから一生懸命頑張ろうね。 今日何してた? 少し外に出ていたよ。僕一曲で何かができるわけじゃないけど早く箱庭に平穏が訪れると良いよね。 今日何してた?2 勿論指揮者を待ってたよ。それと色々みんなと話をしていたな。……誰のお話だろうね、ふふ。 今日何してた?3 今日はアリアの部屋を片付けたり、彼の髪をとかしてたりしてたよ。ふふ、本当にお人形みたいなんだ、彼。 親愛度達成報酬1 嬉しいことがあった 本当かい? よかったね。指揮者はとても頑張っていたからきっとそれが実を結んだんだろうね。 落ち込んでるんだけど… どうしたのかい? 僕がいつでも話をきくよ。君のペースで良いから相談して? かまって ん? 僕で良いのかい? ふふふ、そうだな。一緒にどこか出かけようか? ムカついてる 理不尽なこともあるよね。君は間違っていないよ。その感情は自分がきちんとある証拠さ。 頑張ってきたよ お疲れ、指揮者。頑張ってる姿、ずっと見ていたよ。えらいえらい。 何か話して 『何か話して』 カウンターだよ、ふふ。僕は君の話が聞きたいな。 じー… じっと見つめる …ふふ、困ったな。僕は見るのは好きだけど、 見られるのは苦手なんだ。 にこっ 笑いかける ん? いいことでもあったのかい? 指揮者の笑顔は本当にかわいいね。 おーい 『おーい』『おーい』『おーい』… やまびこにしてみたよ、怒ったかい? どうしたらいいのかな… 迷いごとかい? 大丈夫、君ならどの道を選んでも必ずいい方向に向かうはずだよ。 親愛度達成報酬2 話きいて うん、もちろんさ。こっちにきて君の話を聞かせて? かわいいね なんだかそれを君に言われると変な感じがするね。どちらかというと僕が君に言う言葉だろう? ねぎらって いつもお疲れ様、指揮者。君のおかげで僕たちはここにいれるんだ。すごく感謝しているよ、ありがとう。 休みたい お疲れ様、指揮者。最近とても頑張っていたもんね。ひと段落ついたら僕とゆっくりしよう? つらい うん、それは君が頑張っている証拠だね。いつかその思いが君の力になるはず。だから僕と一緒にのりこえよう? つまらない たまにはいいよね、そんなことがあっても。一緒にゆっくりしようよ、ふふ。 よしよしして うん? 勿論いいよ。ほらこっちにきて。よしよし、 指揮者は甘えたさんだね。 休みだよ! そうかい、良かったね。君は最近忙しかったから今日は一日その疲れを癒そうね。 名前を呼ぶ よんだかい? 僕はここにいるよ。 一緒に遊ぼっか 嬉しいな、指揮者に誘ってもらえるなんて。どこか外へ行こうか。…うん、僕は君とならどこでも楽しいよ。 親愛度達成報酬3 もう行かなきゃ あれ、用事があるのかい? …そっか。頑張ってきてね、指揮者。 私かわいい? うん、すごく可愛らしいよ。こんなふうにね。 泣きたい 指揮者、何かあったのかい? 僕で良ければ話を聞かせて? 君にはずっと笑っていてほしいんだ。 バーカ ふふ、どうしたんだい? いじけちゃったのかな? 一緒にいて 勿論さ。僕はいつも君のそばにいるよ。 幸せだな ふふ、良かった。君の幸せは僕の幸せだからね。君の喜ぶ顔が見れて僕も嬉しいよ。 守ってほしい ふふ、当然さ。指揮者が僕らの道なんだから。君は安心して僕の後ろにいるといい。 暇だな そうなのかい? じゃあ僕にその時間をちょうだい。最近描いた絵をみてほしいんだ。 自信ない ふふ、指揮者なら大丈夫さ。君を見てきた僕が言うんだから間違いないよ、ね? 眠れない それは良くないね。僕が少しマッサージをしてあげようか。リラックスすると眠れるらしいからね。 明日が来なきゃいいのに そんなこと言わないで。僕は明日の君とも会いたいんだ。大丈夫、明日の君もきっと素敵だよ。 助けて 何があったんだい? 落ち着いて僕に話して。大丈夫、必ず僕が君を守るよ。 親愛度達成報酬4 カノンについてどう思う? ノインについてどう思う? ふふ、彼はとても元気がいいよね。いつもテンポに勢いがある。それによく面白い発想をしては みんなを集めてイベントをしているんだ。 だからこの教会はいつも賑やかさ。彼は人を引き付ける力があるよ。 曲自体がそういう曲だからかな。僕も彼のそういうところには 魅力を感じている。 素晴らしいクラシックさ、彼は。 アイネについてどう思う? アイネはしっかり者だよね。あそこまで自分を律することができるのはとてもすごいことだよ。ただ…彼は少し心配かな。ほら、彼曲が一部欠けているだろう? それでほんのちょっと不安定でね。ふふ、だから指揮者も彼のミスは大目に見てあげてね。それに彼の周りを想う気持ちは人一倍さ。僕はアイネのそこが特に素晴らしいと思うな。 プリマヴェーラについてどう思う? ジムノペディについてどう思う? 彼はクラシックの中でも異質だよね。お父様の影響なんだろうけど…観察していて飽きないよ。ほら、 彼たまに全く違う人格みたいになるだろう? あれは彼自身のテーマになってる狂気の神の 祭りが起因しているみたいなんだけど…ああいう変化を他の曲で見たことがない。曲の静けさと荒々しいテーマとの矛盾で起きていることなのかな? いくら考察しても時間が足りないね。だからジムノペディは興味深いよ。ずっと観察していたいぐらいさ。もっとも彼はあまり誰かと一緒にいるのを好まないけどね。そこもまた彼の魅力さ、ふふ。 リュヌについてどう思う? ふふ、リュヌは繊細だよね。まさに彼の曲自身を表しているよ。それにとても優しい。いつも誰かに頼みごとをされている印象があるな。ただもう少し自分に自信を持ってほしいかな。 彼はとても美しい曲さ。知ってるかい?リュヌの顔はとても美しいんだ。いつもはシャイだから隠しているけどね。指揮者も今度見せてもらうと良いよ。 ハルノウミについてどう思う? ハルノウミは知っての通りおおらかだけど実はかなりの切れ者だと思うよ。目が見えていないそうだけど、見えているような…。いや、見えてても気づけないところ までよく気づく。勘がいいというのかな? 彼には隠し事ができないよ。…まあ、いつもはのんびりしているからね。あまりその勘の良さが目立たないけど…うん、ハルノウミとはよく一緒にいるよ。 彼は英語に将棋に多趣味だからね。 話を聞いていて飽きないよ。それに彼のコトはとても美しいんだ。 僕もよく聴かせてもらうけれど、いつまでも 聞いていたいぐらいなんだよ。 アリアについてどう思う? ふふ、アリアはよく知っているよ。昔からの付き合いなんだ。同じ時代に生まれていてね。君は信じてくれないかもしれないけど、ああ見えて昔は真面目でいかにもバッハ公の曲らしい硬派なクラシックだったんだ。なのに、驚いたよ。久しぶりにあったらあんなにゆるい感じになってて。ふふ。でも違う一面が見れるというのはいいよね。今の彼も素敵だ。アリアの世話も僕が好きでやっているんだよ。だって面白いから、彼。それにあのバッハ公の曲だからね。やっぱりオーラが違うよ。みんな彼には逆らえないんじゃないかな。 個別会話 ジーグについて教えて モノマネ見せて1 『よっしゃーー!! オレに歓喜しろ!! このノイン様に歓喜しろーーー!!!』 モノマネ見せて2 『さぁ、最高級にまいりましょう。どうです? このアイネの物まねは。一流でしょう』 モノマネ見せて3 『指揮者さまーーー!!! ボク、プリマヴェーラです!!! どうですか!! 似てますかーー!!』 モノマネ見せて4 『ゲホッ… 僕にかまわないでよ… 僕はジムノペディ… 一人が好きなんだ… ゲホッゴホッ!』 モノマネ見せて5 『指揮者、よんだか? 自分はリュヌ。似ているか?』 モノマネ見せて6 『はろー、こんだくたー。みー・いず・ハルノウミ。まいふぃばりっと、ものまーね』 モノマネ見せて7 『のじゃ、アリアなのじゃ。むー…邪魔するでないのじゃ。予は早急にだらだらをご所望なのじゃー』 カノンままー ショップ開放 私のいいところは? 頑張り屋さんなところかな? そして僕らを率いる力を持っているところ。君は選ばれた特別な人間なのさ。 お父さんの話をきかせて 父上… ヨハン・パッヘルベルのことかい? ふふ、君が興味を持ってくれてうれしいよ。そうだね…とても実力のあるオルガン奏者だったよ。宮廷や教会でオルガニストをしていたんだ。人に教師として教えるほどオルガンが上手くてね。よく僕も彼のオルガンを隣で聞いていたよ。勿論作曲もしていたさ。僕以外にも沢山の曲が作られた。100、200…はくだらないんじゃないかな。もっとも僕達クラシックは記ろくがないと人間に認識してもらえず消えていくから…正確には僕も把握してないんだ、ごめんね。今は僕が父上の代表作とも呼ばれているけれど当時は皆が皆とても人気で、父上は作曲家としても有名だったんだよ。沢山の宮廷からお呼びが来て色んな町を回った日々が懐かしいな。とにかくあの時はたくさんの仲間がいて… …ううん、ごめんね。しめっぽくなっちゃったね。それほど僕の支えだった。偉大な人だったんだ、彼は。君も覚えてくれるとうれしい、ヨハンのこと… あなたのこと教えて 僕のことかい? まいったな、僕は自分のことを話すのが苦手でね… …というのも、僕は特殊な作曲のされ方をしているんだ。人間の間では「カノン」と呼ばれる手法だね。同じメロディーを繰り返す形式さ。『…』 だからこんな風に物まねをするのは好きだけど、自分のメロディーを主張するのは得意じゃないんだ。ふふ、でも僕に用いられているコード進行「カノンコード」は今の実世界の曲にもよく使われているみたいだね。当時から僕の作り方は画期的だと言われていたんだけど、まさか現代になってもこの様式が残っているとは僕も驚きだよ。同時にとても嬉しいね。父上が僕に与えてくれた血肉が、他の曲にも混ざっているかと思うと… うふふ、僕の兄弟は実は多いのかもしれない。 ! あ、いや…確かに僕には双子の弟がいる…けど… うん…僕は実は独立した楽曲じゃなくてね…「ジーグ」という曲とセットなんだ… でも…その…ジーグは結構…特殊でね… 少し距離を置かせてもらってるというか… …とにかく、指揮者。僕のことは分かってもらえたかい? 次は君のことが聞きたいな。 好きだよ ありがとう。僕も指揮者が大好きだよ。 ハグしてほしい うん、いいよ。君はいつも頑張っていつからね。いつでも僕に甘えていいんだから、ほら。 好きなものは? そうだね… 強いて言うなら人を見るのが好きだよ。あと絵を描くのも好きさ。 苦手なものは? 特にな… っ! あ……君もいじわるだね…僕の双子の弟の真似をするなんて… 好きな人ができた そうかい、おめでとう。君を幸せにしてくれる人なのかが見たいから、今度僕にも会わせてくれるかい? …あれ? 僕、笑えてなかったかい? …ふふ、おかしいな… 勉強いやだ そんなこといわないで、ね? 指揮者のためになることなんだ。やってよかったと思える日が必ず来るよ。 仕事いやだ そう思うのも指揮者が一生懸命に仕事に取り組んでいる証拠だよね。僕達もその仕事も君じゃないとダメなんだ。 私のこと好き? もちろんさ。みんな君のことが好きだよ。うん、勿論僕も。だから君はひとりじゃないよ。 ほっぺをつねる ふふ、ひゅーになんふぁい? …驚いたよ。ふふ、お返ししてもいいよね? 甘えさせて どうしたんだい? 何かあったのかい? よしよし、おいで。僕に全部話してみて? 甘えて え? 僕が指揮者にかい? …これはむずかしいね… そうだな… 少し考えさせて、ね? ダメかい? 何か欲しいのある? 欲しいもの…そうだね… 強いて言うなら何か描くものとか、読むものがあると嬉しいかな。 ののしって ののしってほしい? なんだい、指揮者。ずいぶんと気持ちの悪いことを言うんだね。…こんなかんじでよかったかい? プレゼント 通常1 早速後で試してみようかな ありがとうね、指揮者 通常2 ありがとう 君から貰えるものならなんでも嬉しいよ 好物1 君はセンスがいいね 僕好きなんだ、これ 好物2 くれるのかい? 欲しかったんだ、ありがとう 大好物(スケッチブック) ふふ、丁度新しいのが欲しかったんだ お礼に君に何か描こうかな 超大好物(オルガン) ヨハンの音が懐かしいな… ありがとう指揮者 通知 作業終了 時間になったよ。君がどれだけ成長したか見せて。 中断 そう…。君がやめたいのなら、仕方ないね ログインしていない時 指揮者がいないと僕らはダメなんだ。だから、また会いに来てほしいな。 Twitterシェア #カノンと作業 指揮者は今作業中なんだ 君も応援してくれると嬉しいな 画像
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立て方 後日記載。