約 6,120,140 件
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0.2爆弾(ブラスト:遠距離爆発)【派生】対サリエル向け調整 簡易JGP(ブラスト:近距離放射)【派生】JGP改調整版(ブラスト:近距離放射) 【派生】デルタJGP(ブラスト:近距離放射) 【派生】DリングJGP(ブラスト:近距離放射) 太刀斬り(ブラスト用:部位破壊・特定敵特化) 0.2爆弾(ブラスト:遠距離爆発) ◆基本データ 名前 各種属性 Chip 消費OP 費用 備考 0.2爆弾 破砕 205 貫通 30 属性 157 合計 392 16 64 730fc 体験版 ◆バレットの構成 No サイズ 弾種 発射条件 水平 垂直 備考 1 S 弾丸 ボタンを押したら 2 └M 制御:生存時間が短い弾 1が何かに衝突時 3 ├L 爆発 2と同時に 4 ├L 爆発 2と同時に 5 ├L 爆発 2の発生から0.2秒後 6 └M 爆発 2の発生から0.2秒後 ◆解説 対消滅を利用して味方への誤射を抑え、かつ短い時間で全弾ヒットさせるバレット。 味方への誤射が抑えられる代わり、敵が少しでも動けば爆発が当たらなくなってしまう。 爆発の判定が遅れて発生することを利用しているので、同時ヒットでの威力減衰は起こらない。 L爆発は店売りのモルターを買ってコピーすることで複数を使用可能。 ブラストなら消費OPは50で2発撃てる。 【派生】対サリエル向け調整 1をS高性能全方向ホーミング弾(上30°)に変更し、7,8に 速射機構 をつけると サリエル系のスカートをジャンプせずに地上から狙って楽に墜落させることができる。(消費OP74、威力同じ。非活性化時のみ有効) この調整では消費OPが高くなるのでトリハピ推奨。1の(上30°)を消すと汎用ホーミング弾としても使える。 簡易JGP(ブラスト:近距離放射) ◆基本データ 名前 各種属性 Chip 消費OP 費用 備考 簡易JGP 破砕 163 貫通 000 属性 245 合計 408 12 65 1230fc 体験版 ◆バレットの構成 No サイズ 弾種 発射条件 水平 垂直 備考 1 M 制御:生存時間が短い弾 ボタンを押したら 2 ├L 放射 1と同時に 3 ├L 放射 1と同時に 4 ├L 放射 1の発生から0.2秒 5 └L 放射 1の発生から0.2秒 ◆解説 前作の瞬間威力追求型バレット、JGP-911の簡易バレット。ブラストで2発撃てる。 (簡易とあるのはGEB仕様変更に合わせてモジュール6,7を削った為) DPOは決して効率的ではないが、銃身を吟味することで真価が発揮されるバレットでもある。 放射は始点と終点の発生が同時で瞬間的に限界範囲までを発生させる性質のため、 交差消滅してエラーになってもリーチが変わらず、交差消滅を用いた爆発でたまに起こる 「初段を当てても次の始点が当たらなかった」という事がない。 各放射モジュールに上方向の角度調整を施すことによって上下の着弾地点を調整できる。 また、最初に「S/装飾弾丸/射程の極短い弾」を追加することによって、 ブラストで2発撃てるコストを維持したまま前後の着弾地点を調整できる。 【派生】JGP改調整版(ブラスト:近距離放射) ◆基本データ 名前 各種属性 Chip 消費OP 費用 備考 JGP改調整版 破砕 163 貫通 000 属性 245 合計 408 26 69 fc ◆バレットの構成 No サイズ 弾種 発射条件 水平 垂直 備考 1 L 放射 ボタンを押したら 2 L 放射 ボタンを押したら 3 S 装飾レーザー(追従):周りを狭く右回転 ボタンを押したら 左120° 4 ├S 球:その場で停止する弾 3と同時に 5 └M 制御:生存時間が短い弾 3と同時に 上120° 6 └M 装飾弾丸:射程が極短い弾 5と同時に 上60° 7 ├L 放射 6と同時に 8 └L 放射 6と同時に ◆解説 簡易JGPを当てた時、極端に耐性が弱い場所だと初弾で怯み、0.2秒後の放射が当たらない時がある その可能性を出来るだけ少なくするために発生時間を短縮しつつ速射機構を組み込んだ簡易JGP 着弾地点は装飾弾で調節しているので放射の発生位置は全て同じになっている 【派生】デルタJGP(ブラスト:近距離放射) ◆基本データ 名前 各種属性 Chip 消費OP 費用 備考 デルタJGP 破砕 163 貫通 000 属性 245 合計 408 22 68 2360fc ◆バレットの構成 No サイズ 弾種 発射条件 水平 垂直 備考 1 L 放射 ボタンを押したら 2 L 放射 ボタンを押したら 3 L 装飾レーザー:射程が極短い弾 ボタンを押したら 上120° 4 └L 装飾レーザー:射程が極短い弾 3と同時に 上120° 5 ├S 球:その場で停止する弾 4と同時に 6 └L 装飾レーザー:射程が極短い弾 4と同時に 上120° 7 ├L 放射 6と同時に 8 └L 放射 6と同時に ◆解説 簡易JGPに速射機構を組み込みつつ、コストそのままに最短の3フレームでフルヒットさせる改良版(トリガーハッピー推奨) ジャンプ撃ちした場合は速射機構は発動せず着地するのでスタミナ管理には注意、というかジャンプ撃ち自体非推奨 あくまで地上撃ちでの性能を重視したバレット 空中にS球が残るので連続でジャンプ撃ちする場合は後述のDリングJGPと使い分けをオススメする 【派生】DリングJGP(ブラスト:近距離放射) ◆基本データ 名前 各種属性 Chip 消費OP 費用 備考 DリングJGP 破砕 163 貫通 000 属性 245 合計 408 29 70 1440fc ◆バレットの構成 No サイズ 弾種 発射条件 水平 垂直 備考 1 L 放射 ボタンを押したら 2 L 放射 ボタンを押したら 3 S 装飾レーザー:周りを狭く右回転 ボタンを押したら 左120° 4 ├S 球:その場で停止する弾 3と同時に 5 │└S 球:その場で停止する弾 4の発生から0.2秒 6 └S 装飾レーザー:周りを狭く右回転 3と同時に 左120° 7 ├L 放射 6と同時に 8 └L 放射 6と同時に ◆解説 デルタJGPよりフルヒットまでの時間が若干遅くなり、コストが増加したが連続ジャンプ撃ちに対応したバリエーション(コスト増加のためトリガーハッピー+オラクル↑など前提) フルヒットまでの時間は4フレーム、消費OPは70に増加した ジャンプ中に発射した場合ノックバックにより速射機構は当たらないが、その場合は 不発になった球を自壊させるモジュールを仕込んでいるため、ジャンプ撃ちを連発しても邪魔にならない 逆にジャンプ中も自爆させたいなら3を追従にして5を削除する 太刀斬り(ブラスト用:部位破壊・特定敵特化) ◆基本データ 名前 各種属性 Chip 消費OP 費用 備考 太刀斬り 破砕 129 貫通 000 属性 195 合計 324 43 56 1270fc 神属性推奨 ◆バレットの構成 No サイズ 弾種 発射条件 水平 垂直 備考 1 M 装飾弾丸:射程が短い弾 ボタンを押したら 上30° 2 └M 制御:生存時間が短い弾 1の発生から0.2秒 下30° 3 ├L 装飾弾丸:周りを狭く右回転 2と同時に 4 |└L 放射(追従) 3と同時に 右60° 5 ├L 装飾弾丸:周りを狭く右回転 2と同時に 右120° 6 |└L 放射(追従) 5と同時に 右60° 7 └L 装飾弾丸:周りを狭く右回転 2と同時に 左120° 8 └L 放射(追従) 7と同時に 右60° ◆解説 元はスサノオの剣(尾の先端、針の様な部分)を破壊するために開発されたバレット。攻撃範囲が広いので適当に撃ってもまず当たります。 倍率の高い銃で使えばあっという間に結合崩壊させることができるでしょう。 ボルグ・カムラン種の尻尾の高さに合わせて調整していますが、 このままの構成でクアドリガ種のミサイルポッド、サリエル種の頭部、ヴィーナス背中ゼリー体等にも当たります。 攻撃範囲が広く持続するので、同種の敵が複数出てくるミッションでは非常に有効です。 高さに各種調整を加えることで応用可能。 SS弾が1フレームで進む距離を1とし、銃口の高さを基準(=0)としたときの比較 高さ0.5 コンゴウ種の背中 調整例 1をSS装飾弾丸:射程が極短い弾/上15°、2をM制御:生存時間が短い弾/1の自然消滅時/下15° 高さ1.6 アルダノーヴァ種天輪、サリエル種スカート 調整例 1をSS装飾弾丸:射程が短い弾/上15°、2をM制御:生存時間が短い弾/1の発生から0.2秒/下15°
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登録日: 2010/11/21(日) 15 31 00 更新日:2023/10/09 Mon 09 19 42NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 BURST GOD_EATER GOD_EATER_BURST PSP ゲーム ゴッドイーター スタッフ仕事した バンダイナムコ バンナムの本気 バースト 狩りはさらに進化した 神(喰い)ゲー 逃げるな 『GOD EATER BURST』さは、2010年10月28日にバンダイナムコゲームスから発売された、チーム連携型ハイスピード・ハンティングゲーム。 内容は前作『GOD EATER』(以下無印)に大幅な追加要素をプラスした物となっている。 追加要素については下記を参照されたし。 また通常版の他、アペンド版とDL版の3つが存在する。 勿論、無印のセーブデータも引き継げる。 手順を詳しく知りたい人は公式ブログに行けば幸せになれるよ! 値段も御安くなり、お求め易くなったのでこの際如何? 詳しくはWEBにて。 続編の『GOD EATER 2』に、GEBで所持している神機の「刀身」「銃身」「装甲」パーツから一定数を自由に選んで引き継げる。 引き継げる神機パーツの数はGEBのプレイ記録でどれだけ「引き継ぎ装備追加条件」を達成しているかで決まる。 また、「引き継ぎ装備追加条件」の達成数によって、さらに追加特典を入手できる。 詳細は公式HPをチェック。 >追加要素 雨宮リンドウに関する追加ストーリー 新キャラ追加 リンドウ関連については詳しくは逃げるな(GOD EATER)へ。 防衛班もアネット・ケーニッヒとフェデリコ・カルーゾの二名増員。 新規アラガミ、ハンニバル 多数のアラガミ武器追加 CPUのAI進化 相手の攻撃を予測しガードしたり、リンクエイドの際は不用意に突っ込まず回避を優先するなど バランス調整(アラガミの攻撃力、トリハピ等) レア素材の出現率上昇 相変わ(ry出現率は低い。複数討伐ではレア素材の出現率が大幅に上げられた模様。 でも出ないときはやっぱり出ない。 無印での配信ミッションも収録 スサノオやアマテラス、ツクヨミといった第一種接触禁忌種の面々と、ストーリーを進めるだけで戦えるように。彼らはメインストーリーにも関わるようになった。 タツミ等のサブキャラのデザイン変更 詳しくはフェンリル極東支部防衛班へ。 アバターカードで仲間のキャラをミッションに連れていける 空中ガード、コンボ捕食など新規アクション追加 ちなみにモーションもちょっと変化。 (例:バスターの△3段目) バレット名に漢字が使えるように 回復弾等のバレット追加 ミッション中の一時停止 リタイア追加 特に無印で目立った「アラガミの理不尽な攻撃力」や「トリガーハッピー&アンプル類での銃無双」といった物が調整されている。 特に前者は「ふんばり」や「覚悟」がいらない子になるくらい攻撃力が抑えられており、NPCの回復弾と相まって死ににくくなっている。 後者は内臓破壊弾等のバレット弱体化も影響しているだろう。まぁそれでも結合崩壊をするには欠かせない のだが。 ついでに言えばOP消費9程度で装備さえあれば1000弱まで叩き出せるバレットも作れたりするから、銃は極端に弱体化はしていないと思われる。 無印では「こんなん無理ゲー」と諦めてしまった人もバーストで復帰してみてはいかがだろうか。 >DLC 『GOD EATER BURST DLC PV』も参照。 DLCでは一部に難関ミッションや大幅に強化されたアラガミが用意されており、前作で調教された神機使いも満足出来るはず。 また、アニメ『とある魔術の禁書目録Ⅱ』とのコラボがあり、DLCで男は一方通行、女は御坂妹の衣装を作る事が出来る。 とあるファンも是非手にとっては如何だろうか? 更に2月10日のDLCにて『テイルズ オブ グレイセス』のアスベル・ラント(男)とシェリア・バーンズ(女)、『太鼓の達人』のハッピと装甲、『ソウルキャリバー』の剣二種を作成することが可能になった。 そして、7月6日に配信されたDLC1.5にてアニメ店長(男)及び『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目まどか(女)の衣装が追加。 後者ならば、エリックをミッションに連れてくのもありかもしれない。 また、新規アラガミもDLCで四体(五体)追加されており、今までにない戦いが楽しめる。 ヴィーナス(新規) カリギュラ(ハンニバル神属) ラーヴァナ(ヴァジュラ神属) ヤクシャ&ヤクシャ・ラージャ(新規) ※カリギュラとラーヴァナについては接触禁忌種(GOD EATER)を参照。 フィナーレを迎えた今、調べて狩りに行くのもいいかもしれない。 ――と、思いきや。 1.5フィナーレで発生したバグを修正するべく、スタッフはDLCを1.51フィナーレに更新。 お詫びのミッションが追加され、あのキャラの装備(ともう一つ)が手に入る。 そして現在50万突破記念として、初回限定特典として付属していたプレミアムキャラクターを無料配信中。 因みに内容は コウタ→アニメのコスプレ ソーマ→執事服 アリサ→水着 サクヤ→チャイナ服 シオ→セーラー服 及び ツバキ →プレミアムキャラクター限定の追加。 現役時代の姿。 マスク・ド・オウガ →同上。謎の華麗な神機使い。 前者はレギュラーキャラの衣装違いで性能は変わらず、ツバキとマスクは新キャラで追加しないと使えない。 マスク・ド・オウガを何処かで見た気がするのは気のせい、恐らく。 物欲センサーに引っ掛かったと思ったら追記、修正を。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] グポ盾でも引き継ぐか…… -- 名無しさん (2013-08-09 18 13 37) ソーマの執事服は、RBで主人公も着衣可能。 -- 名無しさん (2015-04-28 17 41 14) PS4とVitaで追加要素とGE2に繋がるエピソードを追加してリメイク、今秋発売確定。 -- 名無しさん (2015-06-26 09 47 56) リメイクにはスピアとハンマーもあるときいたんだけど、本当だろうか…時系列的にどうなんだろう -- 名無しさん (2015-06-26 15 34 45) ↑2直前までの時系列も入るっぽいから、収録内容は無印,BURST+αかもしれない。多分Fate編とかの外伝系列もはいるんじゃないかな -- 名無しさん (2015-06-26 16 37 31) 刀身は六種、一部のシステムも継続との事。ただ今のスタッフがリメイクして大丈夫なのかとは思う。ピルグリムの難易度低下とかしないって言ってる辺り、RB並に乱戦ゲー継続しそう -- 名無しさん (2015-06-26 18 54 41) ↑ 乱戦で充分だろ。 てか、RBって乱戦って言うほど乱戦にならないようにできるし難易度も下げてる。 とくにラーヴァナ3体のミッションとか2体に減らされてる時点でナナのキャラエピが微妙になったし。 -- 名無しさん (2015-06-26 21 11 56) ↑「乱戦ミッションしか用意しない」って所がアレなのよ。GEBのように単体と複数の二種類があるならその時やりたいのをやればいいが、2以降はほとんど複数を強要されるでしょ?必要な素材だけ集めることも単体タイムアタックも出来ない -- 名無しさん (2015-06-27 22 41 44) リメイク版はどこまで行くのか。 パパジュラさんがおかしな方向に逝ってるがクレイドルの因縁であるキュウビは出すのか。 -- 名無しさん (2015-07-01 18 03 17) 名前 コメント
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通常バレット(ブラスト用) 自動販売機・よろず屋で購入できるブラスト用のバレット一覧。 威力は直撃した場合のものを示す。 BB系の詳細な効果についてはこちらを参照。 ブラスト用通常バレット一覧 ◯には各非物理属性に対応する単語(炎・氷・雷・神)が入る バレット名 威力 効果 弾道 消費OP 費用 備考 追尾弾:◯ 貫通:120 中ホーミング 22 10fc ロケット弾:◯ 破砕:765 貫通:195 合計:960 爆発 弱ホーミング 199 10fc モルター:◯ 破砕:180 貫通:120 合計:300 爆発 放物線 41 10fc 回復弾:BL HP回復:20 回復 強ホーミング 30 10fc モルターL:◯ 破砕:765 貫通:195 合計:960 爆発 放物線 185 10fc 機雷:◯爆 破砕:180 貫通:30 合計:210 爆発 その場で停止触れると爆発 30 10fc 罠:◯爆 破砕:80 貫通:147 合計:227 爆発 放物線地形に衝突後停止触れると爆発 46 10fc エミッター:◯ 破砕:120 放射 その場 16 10fc エミッターL:◯ 破砕:580 放射 その場 100 10fc 回復エミッターL HP回復:50 回復・放射 その場 95 10fc 範囲回復弾 HP回復:86 回復・爆発 強ホーミング 165 10fc BB・連続弾:◯ 貫通:600 貼付 弱ホーミング 93 100fc BB・大型状態回復弾 HP回復:86 回復・爆発 強ホーミング 198 100fc BB・充填機雷:◯ (最小)破砕:374 貫通:19 合計:393 貼付・爆発 その場で停止触れると爆発 133 100fc (最大)破砕:1382 貫通:71 合計:1453 BB・OP回復弾 HP回復:86 OP回復:71 回復・爆発 強ホーミング 165 100fc BB・識別弾:◯爆 破砕:765 貫通:195 合計:960 爆発 弱ホーミング 239 100fc BB・反重力弾:◯ 破砕:972 貫通:195※1 合計:1167 爆発 放物線 215 100fc BB・大型支援弾:攻 HP回復:86 回復・爆発 強ホーミング 198 100fc BB・大型支援弾:防 HP回復:86 回復・爆発 強ホーミング 198 100fc BB・誘導反射弾:◯ その場で停止 5 100fc BB・連続爆破弾:◯ 破砕:450 貫通:120※2 合計:570 爆発 放物線右15°・左12°・正面 325 100fc 試作ブラスト弾:◯ 貫通:324 上35°敵の方へ直進 64 100fc ※1限界まで上を向いた場合の参考値。 ※21発の威力(3発発射)。 メモ ここは質問・交流用コメント欄ではありません。編集に関する話題以外は禁止します。 名前
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荒しは来るな; ※荒しは違法;;
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GOD EATER BURST part54-284~292,302~306 part58-483~492 284 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/22(月) 22 44 49 ID RNee1qcs0 ※前作のストーリーは、wikiの「GOD EATER」の項目からご確認ください - GOD EATER BURST - フェンリル極東支部長、ヨハネス・フォン・シックザールによる”アーク計画”は 主人公達の手により阻止された アーク計画の隠れ蓑として利用された”エイジス計画”も 「エイジス島」の崩壊を持って凍結、支部長も「崩壊に巻き込まれ死亡した」とされ アーク計画と共に歴史の闇に葬り去られた こうして約束された楽園を失った人類は、突如緑化を始めた月に驚く暇もなく 今日も人類の天敵「アラガミ」と何時終わるかも知れぬ戦いを繰り広げていた そんな、GOD EATERから数ヶ月後の物語 GOD EATER BURST それは極東支部に届いた「新型のアラガミ」の発見報告から始まる 285 :ゲーム好き名無しさん:2010/11/22(月) 22 46 53 ID RNee1qcs0 【主要キャラクター】 主人公: 我等が第一部隊隊長 前作ではソーマとシオに存在を捕食され空気と化していたが 今作では戦闘中以外にもストーリームービーの最中に喋ったり 派手な活躍シーンが挿入されたりと大活躍、もう空気と呼ばせない レン: ある日主人公と出会う謎の神機使い 彼の言動は何処か違和感を感じるものが多く、さらに彼の存在は 極東支部内で主人公しか認識出来ていない コウタ、サクヤ、ソーマ、アリサ: おなじみ第一部隊のメンバー アーク計画後、各々人間として少しずつ成長している 雨宮リンドウ: 前作GOD EATERで行方不明となっていた”元第一部隊隊長” 今作の最重要キーキャラクター 第二、第三部隊の面々: 前作では、キャラクタークリエイトによって作成されたキャラクターが使用されていたが 今作では専用のキャラグラフィックとボイスが用意され、ついに個性を獲得した ストーリー面で僅かながら絡んでくる 286 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/22(月) 22 48 07 ID RNee1qcs0 アーク計画から数ヶ月後のフェンリル極東支部 あの日から何故か極東周辺のアラガミの活動が沈静化し 極東支部はつかの間の平和な時を過ごしていた しかし、ある日極東支部に「新型のアラガミ」の発見報告が届く ”ハンニバル”と命名されたこのアラガミを、第一部隊は辛くも討伐に成功 コアの摘出を完了し、各々帰投準備へと入っていった しかし、帰投準備中の彼らの後ろで”誰もが予想し得なかった事態”が 今まさに第一部隊に襲い掛かろうとしていた 287 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/22(月) 22 49 19 ID RNee1qcs0 なんと、”コアを摘出したアラガミ”が突如として再起動したのである この突然の事態に反応が遅れたコウタは、ハンニバルに襲撃されそうになるが 間一髪主人公が割って入り、ハンニバルの一撃を防いだ しかし、ハンニバルの攻撃によって”主人公”と”神機”は共に損傷、意識を失ってしまう 第一部隊のメンバーは主人公を庇いながら何とか極東支部へ帰投を果たしたのだった 「通常、コアを摘出した時点でアラガミは活動を停止する」 …はずだった、しかし、この新型のアラガミ”ハンニバル”は コアを摘出されてなお活動を続けていた どうやらハンニバルはコアを失うと、急速に「代替コア」を作成し 活動を再開するらしい この報告は、極東支部のみならず全フェンリル支部の神機使い達を震撼させた それは、今までのアラガミ討伐の常識を根底から覆す”非常事態”であった 288 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/22(月) 22 50 53 ID RNee1qcs0 極東支部へ帰還した第一部隊は、とりあえず主人公を病室のベッドへ放り投げ 第二、第三部隊、及び極東支部内の全神機使いと合流し、ハンニバル対策のために 総動員で「ハンニバル捕食作戦」を開始した そんな訳で置いてけぼりを食らった主人公 神機は現在修理中であり、出撃する事ができないので仕方なし 「せっかくの機会なんだから今は身体を休めておけ」と各方面から諭され 止む無く極東支部内をぶらぶらして一時の休息を堪能していたのだが… その平和な時間は、突如極東支部に鳴り響いた警報によって打ち砕かれた 289 :ゲーム好き名無しさん:2010/11/22(月) 22 51 57 ID RNee1qcs0 「第二訓練場に、アラガミが侵入!」 極東支部にアラガミが侵入した 通常、極東支部には常に神機使いが常駐しているため アラガミに侵入されても早期に撃退されるはずなのだが… 運悪く、今は常駐しているはずの神機使いも含め、極東支部の全神機使いは ハンニバル捕食作戦に駆り出されてしまっていた 受付嬢でおなじみの”ヒバリ”は、急いでまだ付近にいた第二部隊に 帰投するよう連絡を入れるが、それでも間に合う気配はない 恐らくそれなりの被害が発生するだろう、誰もがそう覚悟した瞬間… 主人公は何かを閃き、ヒバリの制止を振り切って 神機格納庫へ向かって走り出した 神機使いが誰もいなくなった極東支部において唯一神機を扱える存在 そう、いたのだ、ここに 290 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/22(月) 22 52 43 ID RNee1qcs0 神機格納庫に到着した主人公 そこには、神機の開発、メンテナンスを担当する”リッカ”が これから来るであろうアラガミのために、既存の神機を 格納庫から退避させていた 「君の神機はまだ修理中で使用できない 私も神機の退避が終わったら脱出するから一緒に行こう」 諭され、止むを得ずリッカと共に神機格納庫から退避する主人公 しかし”先回りしていた”最悪の事態が、主人公達の前に立ちはだかった アラガミが、神機格納庫に侵入してしまったのだ 291 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/22(月) 22 53 44 ID RNee1qcs0 神機使いとなり、不幸な出来事があったとはいえ僅か数ヶ月で 第一部隊の隊長に任命され、さらにはアーク計画という未曾有の事態を退けた 今や英雄とも称される主人公も、神機無くしてアラガミの前ではただの”人”だった 倒れ伏し、今まさにアラガミの牙に掛からんとするリッカを前に 主人公は遂に「犯してはならない禁忌」を犯してしまう 主人公の左側には、まだ退避が完了していない ”かつて誰かが使用していた神機”があった それを躊躇なく掴む主人公、しかしその瞬間、主人公の左手は 神機によって急速に”侵食”が開始された 「適合していない他人の神機を持つこと」 神機使いなら誰もが知っている禁忌 だが主人公にとって、その行動の先に訪れる悲劇よりも 今は目の前の仲間の命の方が大切だった… 292 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/22(月) 22 55 02 ID RNee1qcs0 侵食により、左手を襲う激痛に苛まれながらも アラガミに向かって剣を振るう主人公 だが上手くバランスが取れず、逆にアラガミの前に屈してしまう 最早これまで…そう悟った主人公だが、彼の運命は ある一人の神機使いによって救われた 「今です!」 謎の神機使いによる援護により状況を立て直した主人公 手にした剣を突き立て、何とかアラガミを撃退する事に成功した しかし、主人公の左腕は既に神機により侵食され ほぼアラガミ化していた… 倒れ伏す主人公、リッカの叫び声が格納庫に響く中 意識は何かに吸い込まれるように途切れていった ─── 続く 302 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/25(木) 02 34 35 ID bVMt+ACo0 遅れて申し訳ありません GOD EATER BURSTの続きを投下します ※訂正 文中で、主人公が他人の神機を持ったのが左手と書きましたが 本当は右手の間違いでした、申し訳ありません 303 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/25(木) 03 22 09 ID bVMt+ACo0 病室で目を覚ました主人公 彼の両脇には、リッカと、謎の神機使いが座っていた リッカから「他人の神機を触る事がどういう事態を引き起こすのか」を 優しく叱られると、主人公が目覚めたことを皆に知らせてくると言って 足早に病室から出ていった 次に主人公は、隣に座っている神機使いの方に目を向けた 彼は「レン」と名乗り、医療班、主に「アラガミ化した神機使いの治療」を 専門として極東支部に配属されたらしい 軽く挨拶を済ませた主人公は、まだ体調は万全ではないが とりあえず体は動かせそうだったので、病室を出て再び 極東支部の日常へ戻っていった なお、主人公が禁忌を犯した事は各方面へしっかりと伝達されていて 復帰後部隊メンバー及び各関係者からこっぴどく叱られたのは言うまでもない 304 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/25(木) 03 23 28 ID bVMt+ACo0 神機も修理が完了し、再び依頼をこなす毎日を送る主人公 しかしその右腕には、あの時禁忌を犯した際の残滓が未だに残っていた そんなある日、極東支部に配属された”2名”の新型神機使いの新人が紹介された アネット・ケーニッヒ、フェデリコ・カルーゾ……そして”レン” 自己紹介を程々に済ませると、主人公は神機格納庫に赴き、そこにいたレンと 他愛の無い世間話を始めた なんと、レンはかつて雨宮リンドウと共に戦ったことがあるらしい 周りを散々振り回した挙句、突然いなくなってしまったリンドウを非難するレン と、レンはすぐそばに配置されていた、あの時主人公が手にした”誰かの神機 ── かつて雨宮リンドウが手にしていた神機”に向かって突然手を伸ばし始めた! あの時それを行った自分がどうなったか…主人公は咄嗟に手を伸ばし レンの手を寸での所で取り押さえる そしてそれは突然に起こった 手を掴んだレンから流れ込んでくる謎の記憶 それはかつて、主人公がアリサの手を握った時に発生した、新型同士による”感応現象” そこに写し出された記憶に、主人公は驚愕するのであった 305 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/25(木) 03 25 19 ID bVMt+ACo0 ”感応現象”によって垣間見たレンの記憶、それは”あの日”の出来事 極東支部長によって仕組まれた「雨宮リンドウ暗殺計画」 主人公は、この事件の結末をレンとの”感応現象”によって遂に知る事になった -------------------------------------------------------- アリサによって教会の出入り口が塞がれ、取り残されたリンドウは 内部で大型のアラガミと死闘を繰り広げていた 一体の大型アラガミを仕留めたリンドウは、続け様にやってきた もう一匹の大型アラガミと戦闘中、右腕のオラクル細胞を制御する「腕輪」と 自らの神機を、アラガミに飲み込まれてしまう 腕輪の制御を失ったことで、神機使いの体内に埋め込まれたオラクル細胞が暴走する 右腕が次第に黒ずんでいき、神機も失った事で最早リンドウの戦闘力は存在しなかった リンドウに止めを刺さんばかりに睨み付けるアラガミ、しかしそこに謎の少女が現れ… 306 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/25(木) 03 27 04 ID bVMt+ACo0 謎の少女がアラガミに近づく するとアラガミは何故かリンドウに目もくれず、その場から立ち去っていった こうして謎の少女により一命を食い止めたリンドウ、場所は雪に埋もれた廃寺に移り そこでリンドウは謎の少女と僅かだが交流していた しかし、リンドウの右腕はオラクル細胞によって着々と侵食され もはや人の形を失っていた… -------------------------------------------------------- 現実世界に戻ってきた主人公 ”感応現象”によって繰り広げられた光景に驚愕しつつ ”リンドウが生きていた”という事実を伝えに、レンをその場に置いて 支部長室に向かって一目散に走り出した 支部長室で事の顛末を説明すると、現極東支部長ペイラー榊博士は 一先ず光景の中にあった廃寺周辺を調査、リンドウの痕跡を捜索することを提案 主人公も承諾し、廃寺周辺でのリンドウの痕跡探しを”極秘”に開始するのであった 捜索はあくまで”極秘”に それは、リンドウ生存の報告がまだ確定していないが故 最悪のケースが発生した場合に神機使い達が混乱する事を防ぐため 雨宮リンドウの実姉、雨宮ツバキが下した判断だった ─── 続く 483 :376:2011/09/16(金) 22 53 14.08 ID ZkrkIPo70 やっとストーリー部分再プレイ終わった… って事でGOD EATER BURST・勝手に続き投下。 484 :GOD EATER BURST(勝手に続き・1/8):2011/09/16(金) 22 53 37.53 ID ZkrkIPo70 極秘の捜索活動の末、主人公が入手してきた遺留品と思しき物品のDNAパターンが リンドウのものとほぼ一致し、アラガミ化は進行しているものの彼の生存は確認された。 これを受けて正式に捜索が再開され、第一部隊の面々は喜び勇むも 主力部隊であるが故に、捜索のみに集中せず通常任務を主とした遊撃的な広域捜査を行うよう命じられる。 悔しがる彼らを捜索の主力を任された第二・第三部隊の面々が励まし、 改めて全部隊が一致協力して捜索に当たろうと意気を上げる。 そんな中、レンは主人公の力を認め、それ故にと厳しい現実を突き付ける。 腕輪を失った神機使いのアラガミ化は急速に進み、そうなれば決して人間には戻れない上、 アラガミ化した神機使いには一般的な神機は通用しない事が極めて多い。 そんな存在を処理する最適な方法とは、「アラガミ化した本人の神機を用いて殺す事」である、と。 憤った主人公に詰め寄られ、それでもレンは冷静に言葉を放つ。 「リンドウさんの足跡を辿って、運良く彼に出会ったとしましょう。 もしその時、彼がアラガミになっていたら…あなたは、そのアラガミを殺せますか?」 この世界はいつでもわがままで、理不尽な選択を迫られるのが現実。 あの時のリンドウの選択は皆を幸せな現実に導いたのか、そして主人公はどんな選択をするのか… 立ち尽くす主人公にそう言い残し、レンは医務室に戻っていった。 485 :GOD EATER BURST(勝手に続き・2/8):2011/09/16(金) 22 53 55.97 ID ZkrkIPo70 そうして始まった捜索作戦。 コウタの発案で女性メインの構成による「リンドウおびき寄せ大作戦」を決行するも(当然の如く)空振り。 ハンニバルや接触禁忌種など強力なアラガミへの対応等、 通常任務に追われながらも諦めずに捜索を続ける第一部隊の面々。 そんな最中、リンドウ捜索に当たっていた部隊が未知の強力なアラガミに遭遇、 新人のアネットを逃がすために囮となったカノンとブレンダンが行方不明になってしまう。 増えてしまった捜索対象を追う中でも次々と現れる強力なアラガミ達。 募る不安の中、主人公達はカノンを追い回していた第一種接触禁忌アラガミ・ツクヨミの討伐に成功、 カノンは無事保護され、程なくブレンダンも無事帰還する。 486 :GOD EATER BURST(勝手に続き・3/8):2011/09/16(金) 22 54 21.37 ID ZkrkIPo70 二人の無事に安堵しつつ、気を取り直して続けられるリンドウの捜索。 第一部隊に通常の任務が命じられる直前、 捜索に当たっていたタツミ、シュン、カレルの三名が詳細不明のアラガミと遭遇、 退却支援の必要アリとの緊急要請が入る。 これを受け、主人公率いる部隊は速やかに通常任務を遂行した後、彼らの支援に入る様に要請される。 その頃、件の三人は任務中に見た事も無いアラガミに遭遇していた。 ハンニバルによく似た姿のその黒いアラガミは、彼らが対峙していた中型アラガミを一撃で屠り、 横薙ぎに振られた拳を受け止めようとしたタツミをあっさりと吹き飛ばした。 絶体絶命の状況に駆け付けた主人公がそのアラガミの拳を正面から楯で受け止めた瞬間、 またも「感応現象」が起きる。 謎の少女-シオにより変異した右手の甲に謎の青い発光体を与えられ、状態が落ち着いたリンドウ… しかし、シオの身に起きた重大な異変に呼応する様にそれは砕け散り、再び始まる侵食。 意識を保てず胡乱なままにエイジス島調査の特務をうっすらと思い出し、その地へと足を向け その途上で仲間とアラガミとの戦闘に遭遇。 仲間へ牙を剥くアラガミを怒りのままに屠り、仲間の無事を確認しようとし… だが、身体は意志に反して仲間へとその力を振るおうとし始める。 必死に抑制を試み、それでも止まらぬ身体が繰り出した拳を主人公が防ぎ… 現状とリンクした所で、感応現象が収まる。 …そのアラガミは、皆が探していたリンドウその人だったのだ。 感応現象で理性を呼び起こされたのか、新型アラガミは静かにその場を立ち去った。 厳しい現実を前に立ち尽くす主人公の脳裏には、かつてレンの語った言葉が甦っていた。 「アラガミとなったリンドウを、あなたは殺せますか?」 487 :GOD EATER BURST(勝手に続き・4/8):2011/09/16(金) 22 54 37.58 ID ZkrkIPo70 ツバキ達に報告を行った後、エントランスに戻った主人公にレンは言う。 極度に進んだアラガミ化が安定期に入ると、もう絶対にヒトには戻れない。 そして今、その事実を知っていて、なおかつ「リンドウの神機」を「比較的安全に」扱える可能性があるのは 一度リンドウの神機をその手にし、本来なら何時暴走してもおかしくないほどに侵食を受けつつ 何故か安定した状態にある主人公以外に居ない、と。 心を決めた主人公は秘密裏にリンドウの神機を持ち出し、感応現象で見た記憶を頼りに レンと二人だけでエイジス島へ向かい、姿を消した新型のアラガミ…黒いハンニバルことリンドウと対峙する。 その頃アナグラでは、黒いハンニバルがエイジス島に出現し、主人公が単独で交戦中である事が判明。 すぐに後を追おうとする第一部隊の面々を、しかしツバキが一旦制止する。 彼女は一同に黒いハンニバルの正体がリンドウである事を告げ、その上で彼を討伐する特別任務を通達する。 リンドウへと神機を向ける覚悟を促すツバキに対し、第一部隊の面々は決意と想いを告げ、 それを聞いたツバキは、現場で取っ組み合ってる2人に対して 2人とも無事に帰還した時のみ懲罰を免除すると伝える様言付けるのだった。 488 :GOD EATER BURST(勝手に続き・5/8):2011/09/16(金) 22 54 58.21 ID ZkrkIPo70 第一部隊の面々が駆け付けた時、既に決着は付いていた…かに見えた。 倒れ伏す黒いハンニバル…しかし、やはり通常の方法では倒し切れていなかった。 再び動き出し、再生を始める黒いハンニバル…その胸には、半ば埋もれる様にリンドウの姿が現れていた。 リンドウの神機で止めを刺す様繰り返し主人公に促すレン。 立ち去れと告げるリンドウに、諦めるなと呼びかける仲間達。 そして、遂に再生を終える黒いハンニバル。 リンドウは「ここから逃げろ、これは命令だ!」と叫ぶ。 そして主人公は… 己の神機を右手に持ったまま、腕輪の無い左手でリンドウの神機を掴み 瞬時に肘まで侵食されるも、そのまま二本の神機を構え 「逃げるなっ!!! …生きることから、逃げるな! これは…命令だ!」 激情のままに叫んだ主人公は黒いハンニバルに向けて突進、その口に二本の神機を突き立てて 大きく割り裂きコアを露出、侵食された左拳でそのコアを殴りつけた。 そしてまた感応現象が起きる。 489 :GOD EATER BURST(勝手に続き・6/8):2011/09/16(金) 22 59 01.38 ID ZkrkIPo70 気付くと、主人公はアナグラに居た。 しかし、普段の見慣れたそれとは何処か異なっている。 当然の様にそこに居たレンによれば、侵食された左手による強力な感応現象により 主人公はリンドウの精神世界へと入り込んだらしい。 しかし、そこに長く居ると主人公とリンドウの意識は同化し変質、ないしは消滅してしまう。 それを避けるために、まずはリンドウの自我に刺激を与え、 活性化させる事で弱まっている彼の意識を呼び戻す必要があると告げられる。 二人はリンドウの意識を呼び覚ますべく彼の記憶を辿っていき、 そして教会跡で遂に、彼の意識と巡り会う。 しかし、己の中に巣くったアラガミと戦い続けていた彼の意識は限界が近付き、消えかかっていた。 レンは最後の願いとしてリンドウに再び戦う力を与えて欲しいと言い残し、光と共にその姿を消す。 光が収まった時、主人公の左手にはいつの間にかリンドウの神機が握られていた。 それを見て、主人公は思い出す。 新人は『二人』と紹介された事、リンドウと共に戦った事があるとレンが語った事、 そして、主人公とリンドウしか知らないはずの過去を口にしていた事… その直後、リンドウは意識を取り戻す。 立ち上がったリンドウは主人公の命令に従って生きるために抗う事を決め、 自らの神機を再びその手に握った。 各々の神機を手に、二人は歩き出す。 生きるため…その光への道に立ち塞がるのは、あの黒いハンニバルだった。 490 :GOD EATER BURST(勝手に続き・7/8):2011/09/16(金) 22 59 18.64 ID ZkrkIPo70 死闘の末撃退された黒いハンニバルだが、 結合崩壊を起こしたその身体は黒く沸き立つタールの様になって床へと広がり、尚も二人を追い詰める。 沼の様に広がったその中から現れた先の数倍に及ぶ巨躯のハンニバルが、 それぞれに向かってその両拳を振り下ろす。 二人は各々それを受け止めるが、アラガミはその口から、手を離せないリンドウ目掛けて鋭い針を放つ。 絶体絶命のその瞬間にも、「絶対に生きて帰る」と最後まで生還を諦めないリンドウ。 「そうだ…それでいいんだ、リンドウ…」 声と共にリンドウの神機が光を放ち、その身を楯としてリンドウを庇った。 そしてリンドウを庇った神機は、その姿を人のものへと変える。 …レンの正体とは、リンドウの神機だったのだ。 再び人間の姿となったレンはリンドウに、共に戦えた事を誇りに思うと告げ リンドウは、長く自分と共に戦い、護ってくれていたレンに感謝を述べる。 その言葉を聞いたレンは、十分に報われたと言いながら更に強い光を放ち、 その光に満たされた教会からアラガミの姿は消え失せた。 最期にレンは、ここまで連れてきてくれた主人公にも心からの感謝を伝え 名残を惜しみながら消えていった。 そして、エイジス島に倒れ伏したリンドウの、侵食により変異した右手の甲… かつて青い発光体があったそこに、レンが放った光と同じ輝きを放つ発光体が現れるのだった。 491 :GOD EATER BURST(勝手に続き・8/8):2011/09/16(金) 22 59 33.97 ID ZkrkIPo70 (ここでED、スタッフロール。穴の空いたリンドウの神機、リンドウとサクヤの結婚式などのCGあり。) その後… 任務開始直前、同行した新人二名に、かつて初陣の主人公へ語ったものとよく似た、 しかし少しだけ違う言葉をかけるリンドウの通信機にメールが着信する。 妻となったサクヤからの他愛ない内容にぼやくリンドウへ、 アネットが冷やかし半分に子供を作る予定を尋ねる。 それに対してリンドウは、まだ当分は先だろうと答え、 「…あぁ、でもな。名前だけは結構前から決めてあるんだ。 一番付き合いが長かった戦友の名前でな… …レン、っていうんだ。」 ~Fin~ 492 :376:2011/09/16(金) 23 00 04.52 ID ZkrkIPo70 って事でGOD EATER BURST・勝手に続きは以上です。 推敲その他結構いい加減なので 気付いた人はビシバシ突っ込んでくれると有り難いっスorz しかし、狙ったわけではないけどGE2発表記念に出来たのが個人的には嬉しかったりもするw
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GOD EATER BURST part54-284~292,302~306 part58-483~492 284 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/22(月) 22 44 49 ID RNee1qcs0 ※前作のストーリーは、wikiの「GOD EATER」の項目からご確認ください - GOD EATER BURST - フェンリル極東支部長、ヨハネス・フォン・シックザールによる”アーク計画”は 主人公達の手により阻止された アーク計画の隠れ蓑として利用された”エイジス計画”も 「エイジス島」の崩壊を持って凍結、支部長も「崩壊に巻き込まれ死亡した」とされ アーク計画と共に歴史の闇に葬り去られた こうして約束された楽園を失った人類は、突如緑化を始めた月に驚く暇もなく 今日も人類の天敵「アラガミ」と何時終わるかも知れぬ戦いを繰り広げていた そんな、GOD EATERから数ヶ月後の物語 GOD EATER BURST それは極東支部に届いた「新型のアラガミ」の発見報告から始まる 285 :ゲーム好き名無しさん:2010/11/22(月) 22 46 53 ID RNee1qcs0 【主要キャラクター】 主人公: 我等が第一部隊隊長 前作ではソーマとシオに存在を捕食され空気と化していたが 今作では戦闘中以外にもストーリームービーの最中に喋ったり 派手な活躍シーンが挿入されたりと大活躍、もう空気と呼ばせない レン: ある日主人公と出会う謎の神機使い 彼の言動は何処か違和感を感じるものが多く、さらに彼の存在は 極東支部内で主人公しか認識出来ていない コウタ、サクヤ、ソーマ、アリサ: おなじみ第一部隊のメンバー アーク計画後、各々人間として少しずつ成長している 雨宮リンドウ: 前作GOD EATERで行方不明となっていた”元第一部隊隊長” 今作の最重要キーキャラクター 第二、第三部隊の面々: 前作では、キャラクタークリエイトによって作成されたキャラクターが使用されていたが 今作では専用のキャラグラフィックとボイスが用意され、ついに個性を獲得した ストーリー面で僅かながら絡んでくる 286 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/22(月) 22 48 07 ID RNee1qcs0 アーク計画から数ヶ月後のフェンリル極東支部 あの日から何故か極東周辺のアラガミの活動が沈静化し 極東支部はつかの間の平和な時を過ごしていた しかし、ある日極東支部に「新型のアラガミ」の発見報告が届く ”ハンニバル”と命名されたこのアラガミを、第一部隊は辛くも討伐に成功 コアの摘出を完了し、各々帰投準備へと入っていった しかし、帰投準備中の彼らの後ろで”誰もが予想し得なかった事態”が 今まさに第一部隊に襲い掛かろうとしていた 287 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/22(月) 22 49 19 ID RNee1qcs0 なんと、”コアを摘出したアラガミ”が突如として再起動したのである この突然の事態に反応が遅れたコウタは、ハンニバルに襲撃されそうになるが 間一髪主人公が割って入り、ハンニバルの一撃を防いだ しかし、ハンニバルの攻撃によって”主人公”と”神機”は共に損傷、意識を失ってしまう 第一部隊のメンバーは主人公を庇いながら何とか極東支部へ帰投を果たしたのだった 「通常、コアを摘出した時点でアラガミは活動を停止する」 …はずだった、しかし、この新型のアラガミ”ハンニバル”は コアを摘出されてなお活動を続けていた どうやらハンニバルはコアを失うと、急速に「代替コア」を作成し 活動を再開するらしい この報告は、極東支部のみならず全フェンリル支部の神機使い達を震撼させた それは、今までのアラガミ討伐の常識を根底から覆す”非常事態”であった 288 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/22(月) 22 50 53 ID RNee1qcs0 極東支部へ帰還した第一部隊は、とりあえず主人公を病室のベッドへ放り投げ 第二、第三部隊、及び極東支部内の全神機使いと合流し、ハンニバル対策のために 総動員で「ハンニバル捕食作戦」を開始した そんな訳で置いてけぼりを食らった主人公 神機は現在修理中であり、出撃する事ができないので仕方なし 「せっかくの機会なんだから今は身体を休めておけ」と各方面から諭され 止む無く極東支部内をぶらぶらして一時の休息を堪能していたのだが… その平和な時間は、突如極東支部に鳴り響いた警報によって打ち砕かれた 289 :ゲーム好き名無しさん:2010/11/22(月) 22 51 57 ID RNee1qcs0 「第二訓練場に、アラガミが侵入!」 極東支部にアラガミが侵入した 通常、極東支部には常に神機使いが常駐しているため アラガミに侵入されても早期に撃退されるはずなのだが… 運悪く、今は常駐しているはずの神機使いも含め、極東支部の全神機使いは ハンニバル捕食作戦に駆り出されてしまっていた 受付嬢でおなじみの”ヒバリ”は、急いでまだ付近にいた第二部隊に 帰投するよう連絡を入れるが、それでも間に合う気配はない 恐らくそれなりの被害が発生するだろう、誰もがそう覚悟した瞬間… 主人公は何かを閃き、ヒバリの制止を振り切って 神機格納庫へ向かって走り出した 神機使いが誰もいなくなった極東支部において唯一神機を扱える存在 そう、いたのだ、ここに 290 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/22(月) 22 52 43 ID RNee1qcs0 神機格納庫に到着した主人公 そこには、神機の開発、メンテナンスを担当する”リッカ”が これから来るであろうアラガミのために、既存の神機を 格納庫から退避させていた 「君の神機はまだ修理中で使用できない 私も神機の退避が終わったら脱出するから一緒に行こう」 諭され、止むを得ずリッカと共に神機格納庫から退避する主人公 しかし”先回りしていた”最悪の事態が、主人公達の前に立ちはだかった アラガミが、神機格納庫に侵入してしまったのだ 291 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/22(月) 22 53 44 ID RNee1qcs0 神機使いとなり、不幸な出来事があったとはいえ僅か数ヶ月で 第一部隊の隊長に任命され、さらにはアーク計画という未曾有の事態を退けた 今や英雄とも称される主人公も、神機無くしてアラガミの前ではただの”人”だった 倒れ伏し、今まさにアラガミの牙に掛からんとするリッカを前に 主人公は遂に「犯してはならない禁忌」を犯してしまう 主人公の左側には、まだ退避が完了していない ”かつて誰かが使用していた神機”があった それを躊躇なく掴む主人公、しかしその瞬間、主人公の左手は 神機によって急速に”侵食”が開始された 「適合していない他人の神機を持つこと」 神機使いなら誰もが知っている禁忌 だが主人公にとって、その行動の先に訪れる悲劇よりも 今は目の前の仲間の命の方が大切だった… 292 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/22(月) 22 55 02 ID RNee1qcs0 侵食により、左手を襲う激痛に苛まれながらも アラガミに向かって剣を振るう主人公 だが上手くバランスが取れず、逆にアラガミの前に屈してしまう 最早これまで…そう悟った主人公だが、彼の運命は ある一人の神機使いによって救われた 「今です!」 謎の神機使いによる援護により状況を立て直した主人公 手にした剣を突き立て、何とかアラガミを撃退する事に成功した しかし、主人公の左腕は既に神機により侵食され ほぼアラガミ化していた… 倒れ伏す主人公、リッカの叫び声が格納庫に響く中 意識は何かに吸い込まれるように途切れていった ─── 続く 302 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/25(木) 02 34 35 ID bVMt+ACo0 遅れて申し訳ありません GOD EATER BURSTの続きを投下します ※訂正 文中で、主人公が他人の神機を持ったのが左手と書きましたが 本当は右手の間違いでした、申し訳ありません 303 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/25(木) 03 22 09 ID bVMt+ACo0 病室で目を覚ました主人公 彼の両脇には、リッカと、謎の神機使いが座っていた リッカから「他人の神機を触る事がどういう事態を引き起こすのか」を 優しく叱られると、主人公が目覚めたことを皆に知らせてくると言って 足早に病室から出ていった 次に主人公は、隣に座っている神機使いの方に目を向けた 彼は「レン」と名乗り、医療班、主に「アラガミ化した神機使いの治療」を 専門として極東支部に配属されたらしい 軽く挨拶を済ませた主人公は、まだ体調は万全ではないが とりあえず体は動かせそうだったので、病室を出て再び 極東支部の日常へ戻っていった なお、主人公が禁忌を犯した事は各方面へしっかりと伝達されていて 復帰後部隊メンバー及び各関係者からこっぴどく叱られたのは言うまでもない 304 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/25(木) 03 23 28 ID bVMt+ACo0 神機も修理が完了し、再び依頼をこなす毎日を送る主人公 しかしその右腕には、あの時禁忌を犯した際の残滓が未だに残っていた そんなある日、極東支部に配属された”2名”の新型神機使いの新人が紹介された アネット・ケーニッヒ、フェデリコ・カルーゾ……そして”レン” 自己紹介を程々に済ませると、主人公は神機格納庫に赴き、そこにいたレンと 他愛の無い世間話を始めた なんと、レンはかつて雨宮リンドウと共に戦ったことがあるらしい 周りを散々振り回した挙句、突然いなくなってしまったリンドウを非難するレン と、レンはすぐそばに配置されていた、あの時主人公が手にした”誰かの神機 ── かつて雨宮リンドウが手にしていた神機”に向かって突然手を伸ばし始めた! あの時それを行った自分がどうなったか…主人公は咄嗟に手を伸ばし レンの手を寸での所で取り押さえる そしてそれは突然に起こった 手を掴んだレンから流れ込んでくる謎の記憶 それはかつて、主人公がアリサの手を握った時に発生した、新型同士による”感応現象” そこに写し出された記憶に、主人公は驚愕するのであった 305 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/25(木) 03 25 19 ID bVMt+ACo0 ”感応現象”によって垣間見たレンの記憶、それは”あの日”の出来事 極東支部長によって仕組まれた「雨宮リンドウ暗殺計画」 主人公は、この事件の結末をレンとの”感応現象”によって遂に知る事になった -------------------------------------------------------- アリサによって教会の出入り口が塞がれ、取り残されたリンドウは 内部で大型のアラガミと死闘を繰り広げていた 一体の大型アラガミを仕留めたリンドウは、続け様にやってきた もう一匹の大型アラガミと戦闘中、右腕のオラクル細胞を制御する「腕輪」と 自らの神機を、アラガミに飲み込まれてしまう 腕輪の制御を失ったことで、神機使いの体内に埋め込まれたオラクル細胞が暴走する 右腕が次第に黒ずんでいき、神機も失った事で最早リンドウの戦闘力は存在しなかった リンドウに止めを刺さんばかりに睨み付けるアラガミ、しかしそこに謎の少女が現れ… 306 :GOD EATER BURST◆l1l6Ur354A:2010/11/25(木) 03 27 04 ID bVMt+ACo0 謎の少女がアラガミに近づく するとアラガミは何故かリンドウに目もくれず、その場から立ち去っていった こうして謎の少女により一命を食い止めたリンドウ、場所は雪に埋もれた廃寺に移り そこでリンドウは謎の少女と僅かだが交流していた しかし、リンドウの右腕はオラクル細胞によって着々と侵食され もはや人の形を失っていた… -------------------------------------------------------- 現実世界に戻ってきた主人公 ”感応現象”によって繰り広げられた光景に驚愕しつつ ”リンドウが生きていた”という事実を伝えに、レンをその場に置いて 支部長室に向かって一目散に走り出した 支部長室で事の顛末を説明すると、現極東支部長ペイラー榊博士は 一先ず光景の中にあった廃寺周辺を調査、リンドウの痕跡を捜索することを提案 主人公も承諾し、廃寺周辺でのリンドウの痕跡探しを”極秘”に開始するのであった 捜索はあくまで”極秘”に それは、リンドウ生存の報告がまだ確定していないが故 最悪のケースが発生した場合に神機使い達が混乱する事を防ぐため 雨宮リンドウの実姉、雨宮ツバキが下した判断だった ─── 続く 483 :376:2011/09/16(金) 22 53 14.08 ID ZkrkIPo70 やっとストーリー部分再プレイ終わった… って事でGOD EATER BURST・勝手に続き投下。 484 :GOD EATER BURST(勝手に続き・1/8):2011/09/16(金) 22 53 37.53 ID ZkrkIPo70 極秘の捜索活動の末、主人公が入手してきた遺留品と思しき物品のDNAパターンが リンドウのものとほぼ一致し、アラガミ化は進行しているものの彼の生存は確認された。 これを受けて正式に捜索が再開され、第一部隊の面々は喜び勇むも 主力部隊であるが故に、捜索のみに集中せず通常任務を主とした遊撃的な広域捜査を行うよう命じられる。 悔しがる彼らを捜索の主力を任された第二・第三部隊の面々が励まし、 改めて全部隊が一致協力して捜索に当たろうと意気を上げる。 そんな中、レンは主人公の力を認め、それ故にと厳しい現実を突き付ける。 腕輪を失った神機使いのアラガミ化は急速に進み、そうなれば決して人間には戻れない上、 アラガミ化した神機使いには一般的な神機は通用しない事が極めて多い。 そんな存在を処理する最適な方法とは、「アラガミ化した本人の神機を用いて殺す事」である、と。 憤った主人公に詰め寄られ、それでもレンは冷静に言葉を放つ。 「リンドウさんの足跡を辿って、運良く彼に出会ったとしましょう。 もしその時、彼がアラガミになっていたら…あなたは、そのアラガミを殺せますか?」 この世界はいつでもわがままで、理不尽な選択を迫られるのが現実。 あの時のリンドウの選択は皆を幸せな現実に導いたのか、そして主人公はどんな選択をするのか… 立ち尽くす主人公にそう言い残し、レンは医務室に戻っていった。 485 :GOD EATER BURST(勝手に続き・2/8):2011/09/16(金) 22 53 55.97 ID ZkrkIPo70 そうして始まった捜索作戦。 コウタの発案で女性メインの構成による「リンドウおびき寄せ大作戦」を決行するも(当然の如く)空振り。 ハンニバルや接触禁忌種など強力なアラガミへの対応等、 通常任務に追われながらも諦めずに捜索を続ける第一部隊の面々。 そんな最中、リンドウ捜索に当たっていた部隊が未知の強力なアラガミに遭遇、 新人のアネットを逃がすために囮となったカノンとブレンダンが行方不明になってしまう。 増えてしまった捜索対象を追う中でも次々と現れる強力なアラガミ達。 募る不安の中、主人公達はカノンを追い回していた第一種接触禁忌アラガミ・ツクヨミの討伐に成功、 カノンは無事保護され、程なくブレンダンも無事帰還する。 486 :GOD EATER BURST(勝手に続き・3/8):2011/09/16(金) 22 54 21.37 ID ZkrkIPo70 二人の無事に安堵しつつ、気を取り直して続けられるリンドウの捜索。 第一部隊に通常の任務が命じられる直前、 捜索に当たっていたタツミ、シュン、カレルの三名が詳細不明のアラガミと遭遇、 退却支援の必要アリとの緊急要請が入る。 これを受け、主人公率いる部隊は速やかに通常任務を遂行した後、彼らの支援に入る様に要請される。 その頃、件の三人は任務中に見た事も無いアラガミに遭遇していた。 ハンニバルによく似た姿のその黒いアラガミは、彼らが対峙していた中型アラガミを一撃で屠り、 横薙ぎに振られた拳を受け止めようとしたタツミをあっさりと吹き飛ばした。 絶体絶命の状況に駆け付けた主人公がそのアラガミの拳を正面から楯で受け止めた瞬間、 またも「感応現象」が起きる。 謎の少女-シオにより変異した右手の甲に謎の青い発光体を与えられ、状態が落ち着いたリンドウ… しかし、シオの身に起きた重大な異変に呼応する様にそれは砕け散り、再び始まる侵食。 意識を保てず胡乱なままにエイジス島調査の特務をうっすらと思い出し、その地へと足を向け その途上で仲間とアラガミとの戦闘に遭遇。 仲間へ牙を剥くアラガミを怒りのままに屠り、仲間の無事を確認しようとし… だが、身体は意志に反して仲間へとその力を振るおうとし始める。 必死に抑制を試み、それでも止まらぬ身体が繰り出した拳を主人公が防ぎ… 現状とリンクした所で、感応現象が収まる。 …そのアラガミは、皆が探していたリンドウその人だったのだ。 感応現象で理性を呼び起こされたのか、新型アラガミは静かにその場を立ち去った。 厳しい現実を前に立ち尽くす主人公の脳裏には、かつてレンの語った言葉が甦っていた。 「アラガミとなったリンドウを、あなたは殺せますか?」 487 :GOD EATER BURST(勝手に続き・4/8):2011/09/16(金) 22 54 37.58 ID ZkrkIPo70 ツバキ達に報告を行った後、エントランスに戻った主人公にレンは言う。 極度に進んだアラガミ化が安定期に入ると、もう絶対にヒトには戻れない。 そして今、その事実を知っていて、なおかつ「リンドウの神機」を「比較的安全に」扱える可能性があるのは 一度リンドウの神機をその手にし、本来なら何時暴走してもおかしくないほどに侵食を受けつつ 何故か安定した状態にある主人公以外に居ない、と。 心を決めた主人公は秘密裏にリンドウの神機を持ち出し、感応現象で見た記憶を頼りに レンと二人だけでエイジス島へ向かい、姿を消した新型のアラガミ…黒いハンニバルことリンドウと対峙する。 その頃アナグラでは、黒いハンニバルがエイジス島に出現し、主人公が単独で交戦中である事が判明。 すぐに後を追おうとする第一部隊の面々を、しかしツバキが一旦制止する。 彼女は一同に黒いハンニバルの正体がリンドウである事を告げ、その上で彼を討伐する特別任務を通達する。 リンドウへと神機を向ける覚悟を促すツバキに対し、第一部隊の面々は決意と想いを告げ、 それを聞いたツバキは、現場で取っ組み合ってる2人に対して 2人とも無事に帰還した時のみ懲罰を免除すると伝える様言付けるのだった。 488 :GOD EATER BURST(勝手に続き・5/8):2011/09/16(金) 22 54 58.21 ID ZkrkIPo70 第一部隊の面々が駆け付けた時、既に決着は付いていた…かに見えた。 倒れ伏す黒いハンニバル…しかし、やはり通常の方法では倒し切れていなかった。 再び動き出し、再生を始める黒いハンニバル…その胸には、半ば埋もれる様にリンドウの姿が現れていた。 リンドウの神機で止めを刺す様繰り返し主人公に促すレン。 立ち去れと告げるリンドウに、諦めるなと呼びかける仲間達。 そして、遂に再生を終える黒いハンニバル。 リンドウは「ここから逃げろ、これは命令だ!」と叫ぶ。 そして主人公は… 己の神機を右手に持ったまま、腕輪の無い左手でリンドウの神機を掴み 瞬時に肘まで侵食されるも、そのまま二本の神機を構え 「逃げるなっ!!! …生きることから、逃げるな! これは…命令だ!」 激情のままに叫んだ主人公は黒いハンニバルに向けて突進、その口に二本の神機を突き立てて 大きく割り裂きコアを露出、侵食された左拳でそのコアを殴りつけた。 そしてまた感応現象が起きる。 489 :GOD EATER BURST(勝手に続き・6/8):2011/09/16(金) 22 59 01.38 ID ZkrkIPo70 気付くと、主人公はアナグラに居た。 しかし、普段の見慣れたそれとは何処か異なっている。 当然の様にそこに居たレンによれば、侵食された左手による強力な感応現象により 主人公はリンドウの精神世界へと入り込んだらしい。 しかし、そこに長く居ると主人公とリンドウの意識は同化し変質、ないしは消滅してしまう。 それを避けるために、まずはリンドウの自我に刺激を与え、 活性化させる事で弱まっている彼の意識を呼び戻す必要があると告げられる。 二人はリンドウの意識を呼び覚ますべく彼の記憶を辿っていき、 そして教会跡で遂に、彼の意識と巡り会う。 しかし、己の中に巣くったアラガミと戦い続けていた彼の意識は限界が近付き、消えかかっていた。 レンは最後の願いとしてリンドウに再び戦う力を与えて欲しいと言い残し、光と共にその姿を消す。 光が収まった時、主人公の左手にはいつの間にかリンドウの神機が握られていた。 それを見て、主人公は思い出す。 新人は『二人』と紹介された事、リンドウと共に戦った事があるとレンが語った事、 そして、主人公とリンドウしか知らないはずの過去を口にしていた事… その直後、リンドウは意識を取り戻す。 立ち上がったリンドウは主人公の命令に従って生きるために抗う事を決め、 自らの神機を再びその手に握った。 各々の神機を手に、二人は歩き出す。 生きるため…その光への道に立ち塞がるのは、あの黒いハンニバルだった。 490 :GOD EATER BURST(勝手に続き・7/8):2011/09/16(金) 22 59 18.64 ID ZkrkIPo70 死闘の末撃退された黒いハンニバルだが、 結合崩壊を起こしたその身体は黒く沸き立つタールの様になって床へと広がり、尚も二人を追い詰める。 沼の様に広がったその中から現れた先の数倍に及ぶ巨躯のハンニバルが、 それぞれに向かってその両拳を振り下ろす。 二人は各々それを受け止めるが、アラガミはその口から、手を離せないリンドウ目掛けて鋭い針を放つ。 絶体絶命のその瞬間にも、「絶対に生きて帰る」と最後まで生還を諦めないリンドウ。 「そうだ…それでいいんだ、リンドウ…」 声と共にリンドウの神機が光を放ち、その身を楯としてリンドウを庇った。 そしてリンドウを庇った神機は、その姿を人のものへと変える。 …レンの正体とは、リンドウの神機だったのだ。 再び人間の姿となったレンはリンドウに、共に戦えた事を誇りに思うと告げ リンドウは、長く自分と共に戦い、護ってくれていたレンに感謝を述べる。 その言葉を聞いたレンは、十分に報われたと言いながら更に強い光を放ち、 その光に満たされた教会からアラガミの姿は消え失せた。 最期にレンは、ここまで連れてきてくれた主人公にも心からの感謝を伝え 名残を惜しみながら消えていった。 そして、エイジス島に倒れ伏したリンドウの、侵食により変異した右手の甲… かつて青い発光体があったそこに、レンが放った光と同じ輝きを放つ発光体が現れるのだった。 491 :GOD EATER BURST(勝手に続き・8/8):2011/09/16(金) 22 59 33.97 ID ZkrkIPo70 (ここでED、スタッフロール。穴の空いたリンドウの神機、リンドウとサクヤの結婚式などのCGあり。) その後… 任務開始直前、同行した新人二名に、かつて初陣の主人公へ語ったものとよく似た、 しかし少しだけ違う言葉をかけるリンドウの通信機にメールが着信する。 妻となったサクヤからの他愛ない内容にぼやくリンドウへ、 アネットが冷やかし半分に子供を作る予定を尋ねる。 それに対してリンドウは、まだ当分は先だろうと答え、 「…あぁ、でもな。名前だけは結構前から決めてあるんだ。 一番付き合いが長かった戦友の名前でな… …レン、っていうんだ。」 ~Fin~ 492 :376:2011/09/16(金) 23 00 04.52 ID ZkrkIPo70 って事でGOD EATER BURST・勝手に続きは以上です。 推敲その他結構いい加減なので 気付いた人はビシバシ突っ込んでくれると有り難いっスorz しかし、狙ったわけではないけどGE2発表記念に出来たのが個人的には嬉しかったりもするw
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速射機構(トリハピ補助) ◆基本データ 名前 要求BBLv 攻撃力 消費OP 速射機構 Lv0 破砕 000 貫通 000 合計 000 04 ◆バレットの構成 No サイズ 弾種 発射条件 水平 垂直 回転 変異チップ 備考 1 SS 装飾レーザー 回転/狭い ボタンを押したら -100° 2 └M 球:その場で停止/通常 1と同時に 3 4 5 6 7 8 ◆解説 発射直後に自分に球を当て、怯ませることで射撃後の硬直を強制的に解除するバレット。他のバレットに組み込んで運用する。 主な用途はトリガーハッピー使用時の息切れをキャンセルし、消費OPの多いバレットを連射する戦法。ST25前後で怯みが終わるため無我の境地の発動補助にも使える。 ただしBR発動中は怯まないため、この機構の効果は無効化されてしまう。普段の調子で連射していると貴重なBRを息切れで無駄にするので気を付けよう。 今作ではトリガーハッピーの仕様変更によりブラスト以外で息切れを起こす心配はほぼなくなったので、ブラスト以外の銃身でこれを使う必要性は薄い。 ペンタ機構 ◆基本データ 名前 要求BBLv 攻撃力 消費OP ペンタ Lv0(6) 破砕 000 貫通 000 合計 000 07 ◆バレットの構成 No サイズ 弾種 発射条件 水平 垂直 回転 変異チップ 備考 1 S 装飾レーザー:直進/極短 ボタンを押したら +96° -90° 2 └S 装飾レーザー:追従回転/狭い 1と同時に +120° 3 └S 装飾レーザー:追従回転/広 2と同時に -36° 4 └S 装飾レーザー:追従回転/広 3と同時に +113° 5 └M 制御:その場で停止/生存時間短 4と同時に +67° 抗重力弾 6 └ 5と同時に 識別効果 ※攻撃用モジュールをここに接続 7 8 ◆解説 抗重力を最大倍率にする機構。モジュール6以降に火力部を自由に組み合わせて使用する。攻撃用モジュールは射撃時に銃口のあった位置から真っすぐ発射される。 倍率稼ぎの為着弾までにラグが生じてしまうのが抗重力チップの難点だが、この機構を使えば単純に空高く打ち上げて打ち下ろすよりも早く着弾させることができる。 火力部の組み合わせ例は以下の折り畳み部分を参照。 +ペンタJGP No サイズ 弾種 発射条件 水平 垂直 回転 変異チップ 備考 1 S 装飾レーザー:直進/極短 ボタンを押したら +96° -90° 2 └S 装飾レーザー:追従回転/狭い 1と同時に +120° 3 └S 装飾レーザー:追従回転/広 2と同時に -36° 4 └S 装飾レーザー:追従回転/広 3と同時に +113° 5 └M 制御:その場で停止/生存時間短 4と同時に +67° 抗重力弾 6 ├L 放射:放射/通常 5と同時に 識別効果 7 └L 放射:放射/通常 5と同時に 識別効果 8 ◆解説 Lサイズ放射弾を2つ接続した例。リーチはアナグラ試射場のタイル8枚弱。 ⑥と⑦が交差消滅を起こしているが、放射弾は発射された瞬間に当たり判定が伸びきるため、攻撃範囲が狭まるデメリットが発生しない。 また、⑧にモジュールを追加する場合に限っての話ではあるが、本来は消滅に1秒程かかる⑥⑦の放射弾が交差消滅により一瞬で当たり判定を失うため、 ⑧の発射条件を「5の発生から0.2秒後」まで早められるというメリットが生じる。 余談だが「JGP」の名称はGEBにて放射弾を2発同時に(0.2秒後にもう2発同時発射の計4発)発射するバレットの提案者のIDから付けられた名前である。 +ペンタLL爆発 No サイズ 弾種 発射条件 水平 垂直 回転 変異チップ 備考 1 S 装飾レーザー:直進/極短 ボタンを押したら +96° -90° 2 └S 装飾レーザー:追従回転/狭い 1と同時に +120° 3 └S 装飾レーザー:追従回転/広 2と同時に -36° 4 └S 装飾レーザー:追従回転/広 3と同時に +113° 5 └M 制御:その場で停止/生存時間短 4と同時に +67° 抗重力弾 6 └LL 爆発:爆発/通常 5と同時に 識別効果 7 SS 装飾レーザー:回転/狭い ボタンを押したら -120° +50° -25° 8 └M 球:その場で停止/通常 ◆解説 LLサイズ爆発を接続した例。消費OPが重いため、⑦⑧に上記の速射機構を組み込んでいる。リーチはアナグラ試射場のタイル6.5枚程。 手っ取り早く破砕ダメージを稼ぎたいならこれ。当てたい部位に銃口を突きつけて零距離発射すると部位を狙いやすい。 シユウ粉砕弾(GAP稼ぎ用) ◆基本データ 名前 要求BBLv 攻撃力 消費OP シユウ粉砕弾 Lv6 破砕 2040 貫通 000 合計 2040 197 ◆バレットの構成 No サイズ 弾種 発射条件 水平 垂直 回転 変異チップ 備考 1 S 装飾レーザー 直進/長 ボタンを押したら +15° -90° 2 └S 装飾レーザー 追従回転/広 1と同時に +90° 3 └S 装飾レーザー 追従回転/広 2と同時に +120° 4 └S 装飾レーザー 追従回転/広 3と同時に +120° 5 └S 装飾レーザー 追従回転/広 4と同時に +120° 6 └S 装飾レーザー 追従回転/広 5と同時に +120° 7 └S 装飾レーザー 追従回転/広 6と同時に +120° 8 └LL 爆発 爆発/通常 7と同時に 抗重力 ◆解説 通常難易度4「連鎖反応」のシユウを秒殺するためのバレット。ミッション開始から1歩も動かず銃に変形して撃てば1~2秒でミッションクリアとなる。 トリガーハッピーとシユウを一撃で倒せる火力が必須だが、ハイドアタックだけを付けたRank7のクロガネ程度の火力でOKなので、難易度7以降なら達成は容易。 作戦支援スキルを用いて+補正付きの遺された神機や、GAPを集めたいときのミッション周回用としての用途がメインであり、 銃身はブラストに偏ってしまうものの、近接武器と装甲なら全種類の+補正付き遺された神機を集めることができる。 実戦投入も一応可能であり、銃破砕がクリティカルする相手なら、フル強化の銃身にハイドアタックを付ければ99999ダメージを狙える。 ただし、射程距離の長さ故に着弾点を把握しづらい難点があるため、LL爆発を制御に変えたバレットを先に撃って着弾点に目印を設置するなどして工夫すると良い。 ◆基本データ 種別 BBLV 名前 各種属性 消費OP ブラスト 6 対ハガン放射(ペンタ機構) 破砕 1670 貫通 000 合計 1670 130 ◆バレットの構成 No サイズ 弾種 発射条件 水平 垂直 回転 変異チップ 備考 1 S 装飾レーザー:直進/極短 ボタンを押したら +99 -90 2 └S 装飾レーザー:追従回転/狭い 1と同時に +120 3 └S 装飾レーザー:追従回転/広 2と同時に +64 4 └S 装飾レーザー:追従回転/広 3と同時に +35 5 └M 制御:その場で回転/速度速 4と同時に +42 -55 +90 抗重力弾 6 └LL 放射:放射(追従)/通常 5と同時に 神属性 ◆解説 複数のハガンの羽衣と背中に吸われるように調整した放射薙ぎ払い、360%を薙ぎ払うのでとりあえず撃つだけでおk
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登録日: 2015/01/31 Sat 06 00 00 更新日:2024/01/07 Sun 23 08 05NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 GOD_EATER GOD_EATER2 ゴッドイーター タンク ブラスト メテオ 充填+抗重力=MAP兵器 大砲 火力こそ正義 火炎放射器 神機 銃身 アラガミどもの好きにはさせない…始めようッ!! 本項目では、神機の兵装カテゴリの一種、ブラスト銃身について紹介するぜ! B L A S T そうか! ブラストの力を見せる時だ! 超火力で圧倒する銃身> ブラストがお好き? 結構。 ではこれを読めばますます好きになりますよ! さぁさどうぞ、大口径の砲身です。すごく…大きいでしょ? んああ、仰らないで。 破砕がメイン。でもちゃん様なんて見かけによらず獰猛だし、よく誤射するわすぐ病むわ、ロクなことは無い。 オラクルもたっぷりありますよ。どんな頑丈なアラガミでも大丈夫。どうぞぶっ放してみてください。 \デェェェェン/ いい爆発でしょう。余裕の迫力だ、火薬量が違いますよ。 BURSTまで 破砕属性の性能値が高く、「爆発」「放射」といった炸裂する範囲が広い弾種の使用に適する。 それらの弾種を撃つ際にはオラクル消費を25%カットする特性もある。 モルターなどの基本バレットは、射程が近いものの、密集した敵を一度に攻撃することが可能。 それゆえ誤射の危険性も高く、味方を射撃に巻き込んでしまうことも容易く起こりうる。 大砲ならではの反動の重さがあり、射撃時の硬直時間は三銃身中最も長い。 GE2から 特殊アクションとしてオラクルポイントを溜め込む機能が新たに追加。 他銃身ではまずあり得ない、高威力・高燃費の強力無比なバレットの使用はもとより、連射すら実現された。 バレットエディットにおいては、モジュール数が8つと全銃身中最大、弾種も専用弾も豊富と選択の幅・自由度が格段に高く、創意工夫のし甲斐がある。 華やかなネタバレットデザインの場もほぼブラストに席巻される。芸術も爆発だ。 更に追加要素たるブラッドバレットの活用で威力を何倍にも増大でき、いわゆる戦術兵器にも似た戦果を叩き出すまでに至った。 全般的に貫通属性の性能値も上昇しており、汎用性の面でも更なる充実を見せる。 GER 最大モジュール数は8のまま、オラクルリザーブも健在。 しかし抗重力や充填はOP消費が激しくなったうえ、全てのモジュールが全ての銃身で使えるためブラスト独自の特徴とは言えなくなってしまった。 とはいえOP消費の関係で実質ブラスト専用のモジュールは少なくないのが実状。 むしろ散弾、狙撃弾、連射弾などが解禁され選択肢は増えており、その汎用性の高さと弄り甲斐のある仕様、有り余るOPに物を言わせた瞬間火力は健在である。 GE3 まさかのリストラ。 代わりにオラクルリザーブが可能な銃身として「レイガン」が登場している。 専用バレット> 「L 弾丸:強ホーミング / 横・縦・全方向」 「L レーザー:強ホーミング / 横・縦・全方向」 無印やBURSTに準ずる従来のホーミング弾種だが、現状ではブラスト専用のLサイズ追尾弾。 ホーミングする方向別に三種類、非物理属性別に四つずつ用意される。装飾弾も存在。 有効射程は中距離が基本。単一方向用に比べ全方向の消費OPが高い。 攻撃属性は貫通と非物理を含む。 「LL 弾丸:重力の影響を受ける弾 / 通常」 Lサイズに同質の弾丸が既存しているが、ブラストには更に上のLLサイズがある。 従来より更に大きく重く、射程や弾速を損なわれた分だけ威力も高い。 貫通と非物理を含む攻撃属性。消費OPは35と割高。 「LL 弾丸:ロケット弾ホーミング / 全方向」 LLサイズ限定。 火球が彗星のように尾を引きながら、ターゲット目がけて飛んでいく砲弾。 発射直後急加速して推進していく様子はロケットの名に相応しい。宇宙キターーーーーーッ!!! 威力が大きい分、消費OPも49とほぼゲージ半分で既に破格。 含まれる属性は貫通と非物理。 「LL 放射:放射 / 通常」 「LL 放射:放射(追従) / 通常」 「LL 回復弾:放射 / 通常」 「LL 回復弾:放射(追従) / 通常」 「L 放射」より更に巨大な放射バレット。もうほとんどビーム。 その汚物消毒力はとんでもなく、格段に大きな威力と範囲と燃費(攻撃用は100、回復弾は150)と誤射の危険度がある。 攻撃属性は破砕と非物理。 装飾弾のみ他銃身にも用意がある。 「LL 爆発:爆発 / 通常」 「LL 回復弾:大型爆発 / 通常」 広範囲を360°爆風で吹き飛ばす爆発バレットのLLサイズ版。 攻撃用はOP150、回復弾は180。破砕と非物理属性を含む。 当然ながら高威力と引き換えに危険性・燃費も上昇している。ともすれば自身さえも巻き込まれ得る。 しかし潤沢な火薬を保有できるブラストならば自在に運用できるメインウェポン。 RESSURECTIONでは上記のほぼ全てが銃身を問わず使用可能だが、OP消費の関係上ブラスト以外での運用は難しく実質ブラスト専用となっている。 特殊アクション> オラクルリザーブ ここはリザーブだッ!!!(ガコン) 神機の予備領域にOPを備蓄する特殊アクション。 ゲージ十本分の容量が用意されており、通常ゲージと併せれば総量にして1100以上ものOPを溜め込むことができる。 任務開始時には通常ゲージ一本分のオラクルしか保持していないため、極大コストのバレットを撃つには、ミッション中のこまめなリザーブが必須。……すっかり開幕リザーブが癖になり、動作音で近くの速ンニさんに見つかっちゃうのはブラスト使いの誰もが涅槃で通る道。 OPを消費して放つロングブレードの特殊アクション「インパルスエッジ」とも相性は抜群で、そのためのオラクルタンクとして使うのも良し。 メテオ> 「充填」と「抗重力」という二種のBBのかけ合わせにより実現した、 極大の瞬間火力を誇るエディットバレット。 変異チップの詳細については下の項目で述べておく。 このバレットの構造は、打ち上げた先の高高度で一定時間かけて膨張させ、 地表に戻して「LL爆発」を起こすもの。 時間の経過、高度の変化という二つの要因が威力を単発の倍以上に強化している仕組みであり、 適当に倣って作ってみても五桁のダメージを難なくはじき出す。 隕石落下めいた挙動から通例的に「メテオ」と呼ばれている。 その威力と画面を一瞬包み込む派手なエフェクト、逃避も困難な範囲の広さは実際ほとんど戦略爆撃。 MAP兵器である。 言わずもがな必要とするオラクルの量も非常に大きいが、 そんなことはブラストなら全く問題にならない。むしろもってこい。 しかしながら、度を越した火力がゲームバランス崩壊を招きかねないとして、アップデートにより合計威力に下方修正を加えられてしまった。それでもなおトップクラスの瞬間火力を現在でも保持しており、最強クラスの戦術の座を欲しいままにしている。 欠点としては、いかんせん攻撃範囲が広すぎて、結合崩壊を狙いにくいのと、もはや誤射ですらないレベルでチーム全体が巻き込まれてしまうこと。 また、この火力に頼り切りになってしまうと、単調な戦いばかり繰り返されて、神機使いの技量が向上しない恐れもある。 初出はかの「ないぞうはかいだん」設計者によるもので、なんと製品版GE2の発売からたった二日後に編み出された。 その名も「やすらかにねむれだん」。相変わらずキレッキレなネーミングセンスだぜ。 レスト・イン・ピィィィース! もうひといきじゃ! オラクルをメテオに! いいですとも! ブラバレッ、シュゥゥーーー! ブラストに発現する必殺弾の変異チップは下記の通りだ。 Lv.1 減衰緩和 多段で命中する構成のバレットは、ヒットのたびに威力を削られてしまうのが仕様である。 その特性を和らげる機能を、セットしたモジュールに追加するのがこのBBだ。 これによってダメージの合計値をより多く稼ぐことはできるが、モジュール分の20%を消費OPに加算する。 Lv.2 状態異常回復 味方に発生した各種状態異常を治癒する効果を回復弾に付加する。 回復弾限定、消費OP+20%。 Lv.3 充填 消費OP+0%、攻撃用。 時間の経過に従い威力及びサイズを増幅させる、ブラストの本領その一。 設定したモジュール以降の子接続バレット全体に効果を及ぼし、バレットをぶくぶくと膨張させる。 限界突破した「LL爆発」や「LL放射」に至っては閉鎖空間での逃げ場がなくなるレベル。 最大で約400%以上に威力をチャージするが、到達するまで60秒待つ必要がある。 なので「M制御:生存時間極長」との相性は抜群。 単体でも桁違いに強力無比だが、後述の「抗重力弾」との併用で更に上を目指せる。 それが強力すぎたため、ver.1.10にて抗重力チップとのコンボの威力計算を掛け算から足し算にダウングレードさせられている。 Lv.4 OP回復弾 回復弾専用、消費OP+0%。 命中した味方のOPを、体力と同時に回復させてあげられる。 マルチプレイで使ってもらうと地味に嬉しい支援効果。 回復量はバレットのOP消費量の1/3で、複数のモジュールに設定しても効果は1回分。 Lv.5 識別効果 攻撃用。消費OP+20%。 毎度御贔屓、誤射を防止する優れ物。 爆発や放射など範囲が広く、とかく味方を巻き込みがちな弾種をメインウェポンとするブラストでは、 円滑にプレイするためにもこいつの存在が欠かせない。自爆も避けられるからね。 OP消費をけちって設定しないままマルチに行ったら、素人ないしは地雷の烙印を押されるぞ。 えっ、「台場さんが識別付けてくれない」だって? ……それは、教官先生でも矯正できなかったことなんだ…… Lv.6 抗重力弾 攻撃用。消費OP+0%、ブラストの本領その二。 バレットの挙動に高低差がある場合、垂直軸の移動距離に応じて威力とサイズを大きくする。 位置エネルギーの有効活用? ここにきて神機使いは地球の重力という物理法則を味方につけたようだ。 最大で240%まで威力を増大させる。 接続されたモジュール全体の上下動を計算に入れ、自身と以降の子接続全体にダメージ増加を付与する。 ただし上下動を済ませた後に「自然消滅時」の条件で接続したモジュールがあると、その時点でそれまでの補正がリセットされてしまう。 また、設定した以降のモジュールは「敵の方を向く」などのホーミング性能を失う。 Lv.7 支援効果:攻/防 回復弾専用。攻撃力・防御力をほんの三秒間だけ強化する効果を付与。消費OP+20%。 Lv.8 反射誘導 攻撃用。消費OP+0%。 接触したバレットの向きを、最も近くの敵の方へ補正する機能。 その際に威力を20%上昇させる。自身は一度反射誘導を行うと消滅する。 噛み砕いて言えば、パスしたバレットをアラガミのボディにシュゥゥゥーーーッ! してくれて超! エキサイティン!! ってこと。ドラマチック討伐アクションゲーム「ゴッドイーター2」。バンダイナムコから。アナザーエピソード「防衛班の帰還」も出たぁ。……この例え方、今の世代に通じるのかなぁ? 制御弾には設定してもすり抜けさせてしまうため、搭載して効果を得られるのは、ヒットが発生する弾種のみのようだ。 また、別のモジュールとは交差消滅してしまうので一発分での自演は不可。 Lv.9 交差消滅解除 攻撃用。消費OP+20%。 一発分のバレットレシピの中で、攻撃範囲とタイミングが重なるモジュールがあると、 それらは競合して消滅してしまうのが仕様である。 このBBはそんな特性を打ち消し、モジュールが重なっても大丈夫なようにしてくれる。 ただし効果を得るためには、重なるモジュール全てにセットしなければならないし、 多段ヒットによる減衰までは防げない。 おおーっ! 希望の銃があるぞ! 79式キャノン派生> 極太で雄々しい、どストレートにザ・大砲といったフォルムの銃身。 「被ダメージ減少」のスキルを備え、「スタミナ↑小」の「320式キャノン」と「体力↑小」の「零型キャノン」に分化する。 氷属性は不得手だが物理・非物理の両面とも高い攻撃性能を持つ。 同形式にカノン専用神機「スヴェンガーリー」がある。 参号氷雷砲派生> 「クロガネ重火型」「79型キャノン」からも派生する、2からの新規装備。技術局が独自に開発したらしい。 名の通り氷・雷の二属性に高い適性を持つ。 スキル構成は「氷被ダメージ減少」「救命回復量↑」、そして「JGOP回復」。 これは今作から戦闘面に追加された新アクション「ジャストガード」の成功時にOPを回復する機能である。 OPを貯める手段が増えることで、戦局をより有利に進めることができるはずだ。 同形式にエミール専用の金ピカな「アンシュタンド」がある。 神蝕銃ヘツ派生> 無印で猛威を奮ったスキル「トリガーハッピー」をデフォルトで備えるスサノオ装備。 雷・神の二属性値が高く、物理破砕・貫通も申し分ない性能。 デメリットとして「体力↓中」も付いてきてプレイヤーを弱体化させてしまうが、強化すればランク9で外れる。 なんと、RB発売直後のファミ通に付録される先行DLCアナザーちゃん様の装備に抜擢された。 「レゾナントオプス」では、クロウ・ランチェスターも使用している。 音砲ガラージ派生> 弦を張られたような意匠がロックなベース型神機。 主題歌CDの付録として先行配信されていたDLCの銃身である。 「親愛」「【B】回復弾消費量↓」「カリスマ」が備わる有能な味方サポート系。 何気なく付随する「消音」も嬉しい。 攻撃属性値も総合的に軒並み高いオールラウンダー。 仲間はいいものだな! 台場カノン> 装備:20型ガット(無印)/79式キャノン→320式キャノン(BURST)/スヴェンガーリー(2)/神蝕銃ヘツ(アナザー) 極東支部防衛班・第二部隊→第四部隊に所属する旧型神機使い、人呼んで「誤射姫」「(カノン)ちゃん様」。 平時はほわーんとしているが、ひとたび戦いの場に立つと好戦的なサディストに豹変する元祖ブラストNPC。 射線上にいると問答無用で敵味方問わずまとめて吹き飛ばしてくれる上に罵ってもらえる。 決め台詞は「射線上に立つなって、私言わなかったっけ?」 スキル「トリガーハッピー」も保有し、必殺BB「ブラスト解放弾」で超広範囲を焦土と化す。教官先生は恐ろしいものを目覚めさせてしまった…… しかもこの「ブラスト解放弾」を習得するとリザーブ優先思考になってしまい、攻撃はおろか味方の回復まで疎かになる欠点も発生する。 事態を重く見た(?)開発は「防衛班の帰還」全クリのボーナスに、誤射を避けるAIを搭載したバリエーションのNPC「決意のカノン」を追加。誤射がお嫌な神機使いもこれで安心である。どちらを連れていくかお好みで選べる。 通常ちゃん様が好きな貴方は誤射られて悦ぶ筋金入りのドM! 決意ちゃん様が好きな貴方は誤射らせて謝る気弱な姿を鑑賞したい捻くれS! マスク・ド・オウガ> 装備:20型ガット(BURST) オウガテイルを模した仮面で素性を隠した華麗な神機使い。 経歴・正体など全てが謎に包まれている。 いったい何者なんだ……? エリック・デア=フォーゲルヴァイデ> 装備:20型ガット(BURST) 極東支部所属の華麗な神機使い。 出オチ同然に落命したことで一躍ネタとして羽ばたいた愛されキャラ。 後に多方面のメディアミックスで人徳者の面を持っていたことが発覚し、惜しまれるべき人物として株価急上昇。 チャレンジミッション「頭上注意」をクリア後には追憶NPCとなって我々の前に戻ってきてくれる。 その華麗なる活躍は今なお華麗なる伝説として語り草となっている。 ロミオ・レオーニ> 装備:キチェルカ フライア所属特殊部隊「ブラッド」隊員。 持ち前の明るさと社交性が取り柄の先輩キャラ。 自分だけなかなか「血の力」が覚醒しないことに焦りつつも、自分にできることを懸命に探し続けた努力家。 エミール・フォン・シュトラスブルク> 装備:ポラーシュターン(アンシュタンド)/プルートゥ(アナザー) 栄えある極東支部第一部隊所属のブーハン使い。 我が騎士道(みち)を行く生き方と暑苦しい言動が特徴。 新作レイジバーストのヤマダ電機限定予約特典ではデミウルゴス装備一式のアナザーキャラも登場。 一目見て誰もが思った。「ダークエミールだこれ……!」 アリサ・イリーニチナ・アミエーラ(アナザー)> 装備:レーヴェカノネ 極東支部所属、独立支援部隊「クレイドル」構成員。 ゲオでのRB予約特典で入手可能なアナザーバージョンは、彼女にとって最大の仇敵ディアウス・ピターの一式装備。 っ!? 俺が…総括を打つなんて! 敢えて言おう……火力こそ正義であると! 実力面で揺るぎない地位を獲得し、世はまさにブラスト一強時代。 太いんだよォ! 硬いんだよォ! 暴れっぱなしなんだァよォ!! とはいえGE2でブラスト銃身がここまで脚光を浴びることとなったのはひとえに「メテオ」の流行によるところが大きいが、テキスト化されたレシピ通りの安易な運用で最大の威力を得る戦い方は、果たして神機使いにとって本当に実のあるものだろうか? 敬愛すべきブラスト使い諸君。是非とも今一度立ち止まり、己の手の内を考えてみて欲しい。 バレットを試行錯誤したり、食わず嫌いせず他の銃身にも手を付けてみたり、まだまだできることはエトセトラエトセトラ…… 未知なる楽しみ方を見つけられるかもしれないぜ。 ミッションコンプリィィィーーートッ!!! ふぅッ…美しいな、このアニヲタwikiは… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これだけ気合い入ってんな。まぁ他のと違って特徴とエディットに優れてるし仕方ないか -- 名無しさん (2015-01-31 06 06 57) 相変わらずのフリーダムっぷり -- 名無しさん (2015-01-31 08 34 09) 超!エキサイティン! -- 名無しさん (2015-01-31 09 53 01) 撃ち負けはせんよ、当たるのであれば -- 名無しさん (2015-01-31 10 24 20) ↑社長なぜここにwww -- 名無しさん (2015-01-31 10 37 35) いいですと"も"ww -- 名無しさん (2015-01-31 13 47 43) ブラストカーニバルです、派手に行きましょう -- 名無しさん (2015-01-31 14 20 56) カオス…フレアー!!! -- 名無しさん (2015-01-31 18 38 51) 火力はロマン…とはいえメテオはやり過ぎなんだよな。まあ、一人でマガツとかを安定して倒したい時とかお世話になってるけどね。でもやっぱりゲームレベルが崩壊しかねないから極力封印してる -- 名無しさん (2015-02-01 22 29 06) 台場[みんなぁ。仲間外れはよくないなぁ?私も、入れてくれないと。 -- 名無しさん (2015-02-02 19 05 11) ↑「カノン!?貴様、何をする気だ」 -- 名無しさん (2015-02-06 00 44 12) ウチのちゃん様はドバーッと回復してくれるよ。 -- 名無しさん (2015-02-06 15 40 37) 充填は弱体化が酷すぎじゃあありませんかねえ。 -- 名無しさん (2015-02-06 15 45 26) RB体験版でどうも修正があったみたい。 OP上げずに内臓破壊弾なら2発撃てたのが1発でOPゲージが半分以上消費される。 -- 名無しさん (2015-02-06 16 02 47) 仮にOP消費が倍になってもまだ一択なくらい抗重力と充填の組み合わせと倍率は鬼畜、どっちか没収してどうぞ -- 名無しさん (2015-02-06 16 11 39) ↑6台場[いやいやwwwちょっとwお手伝い(誤爆)をねwwww -- 名無しさん (2015-02-26 13 47 08) 防衛班やり直して改めてカノンは邪魔と感じてしまった、高威力BA止められたときに -- 名無しさん (2015-02-26 13 49 39) ブラストの一番の醍醐味はやっぱりエディットに幅があってネタが作りやすいことだよね、アカシックバスターとかスターライトブレイカーとかそれっぽいの作って遊んでるわw -- 名無し (2015-03-06 21 24 27) ↑4 ちなみに、メテオは撃っても落ちてこないぞ。 -- 名無しさん (2015-03-06 23 09 01) RBで充填は自身と子接続+40%、抗重力は自身と子接続+20%になってるね。知らずに前作遊びで作ったメテオ試射しようとしたら必要OP1100越えてて撃てなかったわ -- 名無しさん (2015-04-08 22 21 20) (この項目を書いたのは)ゲリラだ!!特殊訓練を受けたゲリラだ!!! -- 名無しさん (2015-04-08 23 58 37) 6↑レーーーーーーースト!!!!!!!イン!!!ピーーーーーーース!!!!!!!(超高密度劇毒プラズマ弾発射!) -- 謎のルネ山ヴォイス (2015-04-09 00 14 59) 悲しいことに3ではリストラみたい。 -- 名無しさん (2018-04-30 17 13 51) 機能がレイガンに継承されたから進化したというべきかもしれない。 -- 名無しさん (2018-08-16 13 14 51) 画像掲載のルールに則り、冒頭の画像を撤去しました。 -- 名無しさん (2019-03-09 22 17 34) 名前 コメント
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GOD EATER BURST 【ごっどいーたー ばーすと】 ジャンル チーム連携型ハイスピードハンティング 通常版アペンド版 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 シフト 発売日 2010年10月28日 定価 UMD版 4,980円DL初版 4,477円アペンドディスク版 2,000円 プレイ人数 1~4人 レーティング CERO C(15才以上対象) 廉価版 PSP the Best2011年9月15日 UMD版 2,800円 / DL版 2,500円2013年6月6日 UMD版/DL版 1,800円(全て税抜) 判定 良作 (管理人裁定による) 改善 (管理人裁定による) ポイント 主人公がアバターなのに喋るアペンド版は前バージョンの修正ディスクに該当 GOD EATERシリーズ 概要 追加点・改善点 新規ストーリー キャラクター関連 アクション面・難易度の調整 システム周りの仕様改善 問題点 総評 余談 概要 システムやストーリー、音楽などの評価は高かったものの、理不尽なまでの難易度で批判を浴びた『GOD EATER』に新キャラやストーリーなどの追加を行ったアッパーバージョン。 ただ単に新要素を追加しただけでなく、無印をプレイしたユーザーの意見を元にゲームバランス、システムが徹底的に調整・改善されている。 略称は「GEB」または「バースト」。本作の発売を受けて『GOD EATER』は「無印」と呼ばれるようになった。 なお本記事では無印からの追加点・改善点を中心に紹介するため、ゲーム内容・基本システムについては「無印」の記事を参照していただきたい。 追加点・改善点 新規ストーリー キャラクター関連 ストーリー関連 新規ストーリーは無印のエンディング後のストーリーであり、実質続編と言える。 無印で報われなかったキャラクター(主人公含む)にスポットが当たっており、ユーザーからの評価も高い。逆に無印で活躍した第一部隊の面々は出番が少なめ。 ラスボス戦の流れも非常に熱く、BGMと相まってかなり燃える展開となっている。エンディングで泣いたという人も少なくない。 無印では空気だった主人公だが、本作の追加ストーリーでは見せ場が多くちゃんと主人公をやっている。さらに最終盤のムービーではなんと台詞があり、しかも叫ぶ。ムービーの内容や専用BGMの熱さと相まって本作屈指の名場面となっている。 主人公が喋るムービーはわずか3つで、その内ナレーションとして喋っているものと苦悶の声を上げるものを除くと、純粋に主人公が台詞を喋るのはその1回しかない。だがそのたった1回だからこそ強く印象に残り、プレイヤーの心に響く。 ちなみに主人公の声はキャラメイク時に男女それぞれ20パターンから選べるうえに全てのパターンで台詞が存在するので、これらの場面も男女合わせて40パターン存在することになる。 「どうせ大して喋らないんだし」と適当にしたり、ふざけてボイスを設定したりすると大抵ここで後悔する。 主人公であるアバターがイベントなどによるムービーで喋るのは本作が初となる。 今までのゲームでは主人公であるアバターが喋るムービーはなかった。 キャラクター関連 無印に登場していたサブキャラクターがより個性豊かになった。もともと設定されていた性格やキャラ設定もさらに深く掘り下げられ、完全にキャラクターとして独立した。会話やメールも追加され、より彼らの人間性に迫る事が出来る。 特に防衛班の面々はグラフィックも主人公用のモデリングが流用されていたものが固有のものになり、一部キャラの声優変更、ボイス新録などがなされている。モブキャラが一人前のキャラクターになった、といえばわかりやすいだろうか。なお、新規ストーリーにしか登場しない純粋な新キャラも存在する。 中でも「潜在能力は高いが妙に誤射が多い」という設定を持っていた台場カノンは設定がさらに強調されて「普段は弱気なドジっ娘だが戦闘では攻撃的な性格に豹変する」「全体的にNPCの思考パターンが改善されている中で彼女のみプレイヤーが射線に入っても容赦なく射撃する(*1)」「誤射しても謝るどころか誤射相手を邪魔物扱いする」という二重人格気味(*2)な性格に変更され、その性格と可憐な容姿とのギャップからプレイヤーの間で「誤射姫」「大馬鹿ノン」の愛称がつけられて一躍人気キャラとなった。 余談だが、「彼女を連れて行くとレア素材が出やすい」というジンクスがゲーム内の設定で存在し実際にプレイヤーの間でもまことしやかに囁かれており、誤射で吹っ飛ばされるのを覚悟で そして誤射を喰らい毒づかれたくて 彼女を連れて行くドMプレイヤーも多く存在する。 キャラクターのボイスパターンも主人公も含めて大幅にバリエーションが増えた。 誤射したときは謝ってくれたり(悪態をついて開き直るキャラもいるが)、ミッション終了時にはいろいろ喋ったりするので、より共闘感が高まる。 ストーリークリア後に条件を満たせば、ストーリーの都合で使用できなくなったNPCを再度ミッションに連れて行ける。 中には一部プレイヤーから熱狂的な支持を受ける華麗なるあのキャラクターも。 また、初回特典限定のNPCも存在する。内容は既存のキャラクターのコスチュームを変更したものの他、作中ですでにゴッドイーターを引退したキャラの現役時代を再現したNPC、はたまた正体不明の華麗に戦う謎のNPCも使用可能になる。 上記のように、当初は「初回特典限定」であったが、2011年12月よりこれらのNPCが全プレイヤーに解放され、使用できるようになった。しかも無料。 オープニング・ムービー・サウンド関連 オープニングの曲は「Over the clouds -BURST mix-」になり、曲そのものにかなりのアレンジが入った。良曲の良アレンジであり、フルバージョンが聞きたいという声も多い(*3)。 曲に合わせて変更されたオープニングアニメも、相変わらずクオリティは高い。 BGMのコンポーザーは椎名豪氏が続投。 数は少ないものの、新曲のクオリティも高い。 アーカイブとして一度見たストーリームービー・BGM・NPCの戦闘ボイス観賞モードが実装された。さらに無印のオープニングやダイジェストムービー、追加アクションなどが解説されるチュートリアルムービーも閲覧可能という大盤振る舞いである。 アーカイブは「自室のターミナル」でしか見られないため、無印では存在意義がほとんどなかった自室に行く意義ができたとも言える。また、NPCの部屋のターミナルにも、量としては多くないが彼らの趣味や人となりを知ることのできる情報が追加されている。 服装や装備は、現在のものがそのまま反映されるのもうれしいところ。ただし無印同様あまりネタに走るとシリアスなムービーが台無しになるので注意。 アクション面・難易度の調整 装備品関連 新たな装備品が多数追加され、無印版からほぼ倍増している。既存品にも大幅に調整が加わり、無印版で非常に多かったマイナススキルの数は大幅に引き下げられた。 強化が途中で終わってしまうような死んだ装備が存在せず、好きな装備の系列で最後まで戦い抜くことができる。戦術を練れば、ストーリー中でも個性を出した装備で戦って行くことができる。扱いやすい便利な装備も用意されており、初心者への窓口が大きく開かれた。特定の武器防具は最終強化した後にカラーチェンジもできる。 「トリアン」戦法に関わっていたバレット、スキル、アイテムなどが下方修正を受け、それだけを使ってのごり押しはできなくなっている。ただしあくまで無印と比較して弱くなっただけであり、決して死に調整がされたわけではない。 無印で不遇だったブラストはバレットエディットの仕様変更やアラガミバレットの大幅な強化を受け大きく地位を向上させた。逆に無印時代に猛威を振るったスナイパーは相対的に地位を落としたが、前述の通り「使えない」ほどではなく、問題なく活用できる。 バレットも種類が増えており、エディットの幅が大きく広がった。 無印では設定・イベントで登場するだけだった回復弾が正式にバレットとして追加された。回復量はそれほど多くないが実質的に際限なく使える回復手段が追加された(*4)ことになるため、回復アイテムが尽きてもかなり戦えるようになった。 「攻撃力はないがエネルギー消費が非常に少ない」装飾弾が追加された。地形以外に当たり判定がない特性を持ち、使い方次第でバレットの燃費・構成自由度が大きく向上する。 バレット試射時のターゲットが実体化されており、バレットが当たったときの挙動や属性ごとのダメージを確認できるようになった。 細かいことではあるが、バレット名に漢字が使えるようになった。 無印版では一回の効果毎に僅か約0.004%のダメージしか与えられなかったヴェノムが、結合崩壊前にアラガミが倒れる事もあるほどに強化(*5)された。 アクション・ミッション関連 難関ミッションは難易度が調整されたり、クリア必須でなくなったりしたため、無印版と比較してストーリー進行は遙かに容易になった。 無印版で配信されたダウンロードミッションも全て収録されているため、遊び応えも十分。 また、同じバンナム製の『ソウルキャリバーシリーズ』や『太鼓の達人シリーズ』、『とある魔術の禁書目録』や『アニメ店長』など、無料DLCによる他の作品とのコラボレーションも積極的に行っている。 難易度4以降にスタート地点がランダムになる仕様が撤廃され、戦略を立てやすくなった。 剣による攻撃モーションにも手が加えられ、前述の「トリアン」戦法の下方修正もあり相対的に剣モードが強化された。 特に空中ガードとコンボの締めに捕喰行動がとれる「コンボ捕喰」の追加が大きい。これらのおかげでより積極的に空中戦を挑めるようになり、バースト状態を保つことも容易になった。 コンボ捕喰は従来の捕喰(*6)と比べてスキが少ない分バースト時間がチャージ捕喰の半分、アラガミバレットの入手数が1発だけ(*7)と劣る部分も多いため、状況に応じて使い分ける必要がある。 バースト状態でOPが自動回復するようになり、さらにバースト状態時にのみ効果を発揮する「バーストスキル」が追加され、バースト状態の重要性が増した。 バーストスキルには体力自動回復など通常のスキルに存在しない効果も多く、いかにバースト状態を維持できるかが攻略上でも重要なポイントとなっている。 リンクエイド後の復活に15秒の猶予が設けられ、任意のタイミングで戦線に復帰できるようになった。 そのため「復帰した瞬間に敵に攻撃される→再びやられる」といった事故のスパイラルを回避しやすくなっている。 攻撃をくらったときに受け身を取れるようになった。これにより「攻撃を喰らう→ダウン→起き上がったところに攻撃を喰らう」いわゆる起き上がりハメが激減した。 なお多段ヒット攻撃を喰らった場合は、受け身を取ると無敵時間が無くなって逆にダメージが増えてしまう。受け身を使うべき状況と使うべきでない状況がきっちり分かれており、「攻撃を喰らったらとにかく受け身」というパターンになることを防いでいる。 NPCの能力強化 大雑把ながらNPCに対して指示が出せるようになり、敵の分断、各個撃破が行いやすくなった。 指示は全4種類と少ないが敵の誘導、索敵、分断と一通りのことは可能なので、使いこなせるかどうかはプレイヤーの腕次第となる。 NPCの性能も大幅に向上している。 思考ロジックと耐久力が強化され、放置してもかなり長い間粘ってくれる。特にソーマやリンドウは初心者がお手本に出来るほどの立ち回りを行う。 遠距離型NPCの誤射も全体的に減少。ただし台場カノンだけは例外で、プレイヤーが射線上に入っても他のキャラと異なり遠慮なく射撃してくる。(*8) リンクエイド最優先の思考も改善され、ちゃんと状況を確認して回避行動をとりつつ蘇生を試みてくれる。 逆に回避優先の思考になったためになかなかリンクエイドに来てくれないことも。 PCへ合流するためにアラガミに捕捉された場合はその場で戦闘を始め、アラガミを足止めしてくれる。 NPCはPCが近くにいないと回避を優先するため、長時間足止めしていてもダメージはさほど与えられないが。 逃走したアラガミを再捕捉したときは即攻撃を仕掛けず、主人公が初動を起こすまで(たとえばチャージ捕喰を当てるまで)待ってくれるのもポイントが高い。それが裏目に出て戦闘中に敵が逃げ始めたりスタングレネードを使ったりすると即攻撃を止めるのがマイナス点ではあるが。 無印では新型神機使いのNPCはアリサとクリア後使用不可能になるシオだけだった事もあり、リンクバーストの恩恵を感じ辛い部分があった。今作では新型神機使いが増え(*9)、アラガミバレット獲得数の増加、NPC・アバター共にリンクバーストを積極的に行ってくれる思考パターンの構築(特に復帰後のアリサは顕著)といった要素により、ソロプレイでも容易にリンクバーストレベル3になれるようになった。これにより仲間との共闘感がより高められている。 このゲームでは体力が尽きても完全に倒れ伏すまでは戦闘不能とはみなされない仕様だが、回復弾を撃てるNPCは「プレイヤーが倒れ伏す寸前に回復弾を命中させて戦闘不能をキャンセルする」という絶妙なサポートをしばしば行ってくれる。安心して、むしろ積極的にミッションに同行させたい頼れる仲間となった。 ストーリークリア後のチャレンジ・ダウンロードミッションでは、強制的にプレイヤー一人で出撃しなければならないミッションもある。それをプレイするといかに本作のNPCがありがたい存在であるかがわかるだろう。 アラガミ関連 新アラガミ「ハンニバル」およびその亜種とも言える「ハンニバル侵喰種」が追加。どちらもただ追加されただけではなく、追加ストーリーに深く関わる。 本作でもダウンロードコンテンツにて新規アラガミ(骨格を流用したものだけでなく、完全な新規骨格のアラガミも)や装備の配信等が行われている。勿論無料。 他のアラガミの身体を取り込み攻撃手段をコピーした「ヴィーナス」、片腕が銃になった亜人型アラガミの「ヤクシャ」とその上位種「ヤクシャ・ラージャ」など、どいつもこいつも(良い意味で)一癖も二癖もある良敵。中でも両腕のブレードと背中のブースターによる超高速突進を武器とする「カリギュラ」(*10)は対戦時のスピード感、攻撃モーションのカッコよさから非常に人気が高い。 他のダウンロードミッションもただ全ての敵を倒すだけでなく、バレットエディットの駆使や如何にターゲット以外の敵から気付かれないようにして戦うかなど、創意工夫を行わないとクリアが難しいものがある。 既存のアラガミは能力のバランス調整が行われている。異常な攻撃力、防御力、当り判定が修正され、回避困難な攻撃やハメに近い戦法にも修正が入った。 これらの調整によって難易度が引き下げられた本作ではあるが、一部のプレイヤーの間では「難易度が下がりすぎた」と言う声もある。ただしそれはあくまで無印版の地獄をクリアしたプレイヤーの意見であり、決して「ヌルくなった」わけではない。 この手のアクションゲームの初心者にとっては厳しいミッションもあり、ストーリークリア後に挑戦可能になるチャレンジミッションやダウンロードミッションは無印版経験者でも手を焼く難関揃い。チャレンジミッションやダウンロードミッションはミッション説明文を一見するととてもじゃないがクリアできそうに無いもの揃いだが、実際はトライ エラーを繰り返して適切な装備や作戦を考え、腕をほどよく上げればきちんとクリアできる内容である。 システム周りの仕様改善 前作や体験版、今作のキャラデータを引き継いで遊ぶことが可能。コードネーム以外の項目は変更できる。 無印版をプレイしないと出現しない要素はないので、本作から始めるプレイヤーでも安心してプレイできる。 ミッションリタイアやミッション中の一時停止が可能になった。 NPCの能力強化等による相対的な難易度の低下と合わせ、いわゆるマラソンも容易になった。 キーコンフィグが4タイプから選択可能になった。 最重要アクションでもあるガードを1ボタン押しで発動できるようになったのは非常に大きい。 バースト状態の残り時間がゲージとして表示されるようになった。 これにより効果がいつ頃切れるかがわかりやすくなったため、より計画的にバースト状態を運用できるようになった。 一度クリアしたミッションの戦闘BGMを変更できるようになり、特定のミッション限定だった曲も自由に流せるようになった。 上位素材→下位素材への変換(もしくは逆)ができるようになり、素材を集める手間が幾分減った。 アラガミ素材は難易度による素材レアリティでの変換以外にも、原種→堕天種(もしくは逆)といった変換も可能な場合がある。当然ではあるが一部のレア素材は変換不可能。 一部のアラガミ素材はこの変換を活用しないと収集が非常に厳しいものがあった。現在ではDLCにより確定報酬、或いは追加報酬として高確率で入手できるミッションが追加されたため大幅に緩和されている。 モンハンシリーズのギルドカードと『ディシディア ファイナルファンタジー』のフレンドカードを足したような「アバターカード」が追加。 カードにはミッションや装備作成の履歴、武器の使用比率が表示されるほか、マイキャラの武装と服装を「アバター」として登録し、すれちがい通信で他のプレイヤーに配信することが可能。受け取ったアバターはNPC同様ミッションに連れて行けるため、ゲーム攻略の大きな助けとなる。さらに、ミッションに同行させたアバターは一定確率で「素材」を入手し、再度すれちがい通信で更新された時に相手に素材を持ちかえる。レア素材を入手してくる事もあり、非常に嬉しい仕様といえる。 アバターはアバターカードに記載されている装備と交換した時点で所持しているバレットを持って参戦するため、既存NPCにはない個性を充分に発揮してくれる。 所謂「ガチ装備」で固めた構成でもいいし、複数のマイナススキル・台場カノン以上の誤射能力を発揮するバレットのみを持たせたネタ構成でもOKと非常に自由度が高い。 マルチ、シングル(一人プレイ・NPCあり)、ソロ(一人プレイ・NPCなし)で別々にクリアタイムが記録されるようになった。 ソロプレイではノーダメージとノーアイテム、さらにその両方を同時達成した時(パーフェクト)にもタイムが記録される。 その他ゲームバランス全般の調整、不具合修正など多数。 問題点 不具合・バグ・誤植 残念ながら今回も細かいところに粗が残っている。発生率はそこまで高くないとはいえゲーム展開に支障をきたすものもいくつか報告されている。中でも「操作タイプ・Dを選択時にロングブレードの(ゲーム側の設定ミスによる)重大な挙動不具合が発生する」のはどうにかならなかったのだろうか…。 過去に一回フリーズ対策のための修正パッチを配布したのだが、こちらの修正パッチは結局配布されなかった。 操作タイプDの不具合は修正困難だったのか、GE2では操作タイプDそのものが削除されている。 また不具合という程ではないが、アバターカードのすれちがい通信には非常に時間がかかる。 平均して2~40秒もかかるので「すれちがわない通信」と揶揄される事も。カードの情報量が多いため仕方が無いが。 誤植も一部存在する。 また誤植ではないが、使われているフォントの関係で「パ行」と「バ行」の区別がつきにくい。 本編での追加アラガミが少ない 本編で登場する追加アラガミは前述のハンニバル(およびハンニバル侵喰種)のみで、若干物足りない(*11)。 ダウンロードミッションにて新規アラガミが数多く追加されている(*12)ので、それも合わせれば十分な数ではある。 DLCで追加されたアラガミの内、ラーヴァナとヤクシャ系は単体討伐ミッションがない。 両者とも集団戦がコンセプトのアラガミなので、単体討伐がないのは当然であるが。 ラーヴァナのモーションが若干おかしい。 ヴァジュラがベースになっているのだが、全体的にフワフワガクガクしていたり、仰け反った後に一瞬全く動かなくなるなど違和感が凄まじい。 武器のバリエーション 大幅に種類は追加されたもののカラー・属性違いのみというのが多く、目新しさには欠ける。もっとも無印発売から本作の発売まで8ヶ月しか経っていないので、そこまで求めるのも酷な話ではある。 ただカラー・属性違いを一つの系統に纏めたとしても、系統数は無印時代から倍以上に増えているためボリュームはある。 『2』では新武器追加が発表されているので、期待が高まる所である。 武器のカラーチェンジは強化扱いで毎回素材と金を消費しなければならない上、その強化の仕様も3種類の候補から1つ>一度デフォルトカラーに戻す>3種類の候補から1つというローテーションになっていて面倒臭い。 カラーチェンジに使う素材は店でも買えるありふれたものであり、金額についてもそこまでたどり着いたプレイヤーにとってはほとんど負担にならないレベルである。 その他、細かい不満 キャラメイクの関係か、全てのNPCで基本モデルは同一になっている。 そのため設定では頭一つくらい違うキャラでも皆同身長という事に違和感を持つ人も多い。 アイテム使用のショートカットコマンドは今作でも実装されておらず、相変わらずアイテム使用には一手間かかってしまう。 操作に同時押しや長押しが多いので、PSPではボタンの都合上コマンドを割り振る余地が無いと思われる。 スタッフロール前後のムービーはスタッフロールとセットになっており、単独では見られない。 移動速度が速い敵がこちらを追う時にT字路で曲がりきれず同じ場所をウロウロする事が多い。 どうも自分と相手の間に障害物がある場合は一度引き返して再度追うといったルーチンが組まれているようなので、スタングレネードなどでターゲットをリセットしてやればちゃんと行動するようになる。 NPC関連 プレイヤーが近接攻撃を当てないまま時間が経過するとアサルト、スナイパー以外を装備しているNPCが戦闘を放棄する事がある。 単独行動中のNPCが特定の位置に差し掛かると、その付近をウロウロし始める事がある。 これらも思考ルーチン上の問題と思われる。 命令を出せるようにはなったが、索敵、散開命令をした時のNPCの進行ルートはどちらも同じ。 総評 無印版の内容を全て収録した上で新規要素を多数追加。さらに無印の問題点もほとんどが解消・改善されている。 何よりきちんと遊べるバランスになっている点が最大の評価点であり、まさに『GOD EATER』の完成型と言える良作となった。 完全版商法と言えなくもないが、無印版を持っているならば最初から安価なアペンド版を買うという選択肢が用意されている点も特筆に値する。 無印版から改悪された点は基本的に無いので、もし今から始めるのであれば本作一択。 無印版の理不尽さに挫折した人、ドラマチック ハイスピードな狩りゲーを体験したい人はぜひ手にとってみてほしい。 なお、レビューサイト「PSP mk2」での評価も76点のAクラス判定(2011年10月9日現在)とユーザーからの評価も上々。 ミッションランク3の序盤まで=ゲーム全体の約5分の1以上を収録、マルチプレイ可、セーブデータを製品版に引き継げるという豪華な体験版が無料配信されているので、それをプレイしてみて肌に合うかどうか確かめてみると良いだろう。 余談 DLCは2011年9月15日のVer1.51"GRAND FINALE"(*13)で最後と思われていたが2013年6月6日にDLC Ver1.6"NEW ORDER"が、そしてその2週間後ver1.61"NEW ORDER "(*14)が配信された。 最終段階まで強化した装備をさらに強化できるようになるという、『2』へ向けたアップデートとなっている。 そしてその5ヶ月後の11月14日、ついに『GOD EATER 2』が発売された。本作に新たな要素を加えた、正統進化といえる出来上がりとなっている。詳細については当該記事にて。 クロスオーバー作品『PROJECT X ZONE』にアリサ、ソーマ、雨宮リンドウが参戦。時系列は本編ストーリークリア後となっている。主人公はキャラメイク仕様上、登場していない。 ペアユニットであるアリサとソーマは実際に言えば原作での絡みはあまりない。 しかし『PROJECT X ZONE 2 BRAVE NEW WORLD』では『2』準拠になり、アリサはソロユニットに降格するが続投。ソーマ、雨宮リンドウはリストラとなった。代わりにシエル、ナナに交代となった。 何故外されたのかは言及されていないので不満の声が出ていた。一部では研究職で出るタイミングがなかったのではと考察する人もいた。
https://w.atwiki.jp/godeater2/pages/148.html
通常バレット(ブラスト用) 概要 ブラスト用通常バレット一覧 メモ 概要 自動販売機・よろず屋で購入できるブラスト用のバレット一覧。 威力は直撃した場合のものを示す。 BB系の詳細な効果についてはこちらを参照。 ブラスト用通常バレット一覧 ◯には各非物理属性に対応する単語(炎・氷・雷・神)が入る バレット名 威力 効果 弾道 消費OP 費用 入手可能時期 追尾弾:◯ 貫通:72 非物理:48 合計:120 中ホーミング 22 10fc ロケット弾:◯ 破砕:450 貫通:130 非物理:515 合計:1095 爆発 弱ホーミング 199 10fc モルター:◯ 破砕:90 貫通:72 非物理:138 合計:300 爆発 放物線 41 10fc 回復弾:BL HP回復:16 回復 強ホーミング 33 10fc モルターL:◯ 破砕:450 貫通:130 非物理:515 合計:1095 爆発 放物線 185 10fc 機雷:◯爆 破砕:90 貫通:14 非物理:99 合計:203 爆発 その場で停止触れると爆発 30 10fc 罠:◯爆 破砕:40 貫通:88 非物理:99 合計:227 爆発 放物線地形に衝突後停止触れると爆発 46 10fc エミッター:◯ 破砕:48 非物理:72 合計:120 放射 その場 16 10fc エミッターL:◯ 破砕:240 非物理:360 合計:600 放射 その場 100 10fc 回復エミッターL HP回復:50 回復・放射 その場 150 10fc 範囲回復弾 HP回復:82 回復・爆発 強ホーミング 213 10fc BB・連続弾:◯ 貫通:374 非物理:226 合計:600 貼付 弱ホーミング 93 100fc BB・大型状態回復弾 HP回復:82 回復・爆発 強ホーミング 256 100fc BB・充填機雷:◯ (最小)破砕:180 貫通:11 非物理:187 合計:378 爆発 その場で停止触れると爆発 119 100fc (最大)破砕:691 貫通:43 非物理:719 合計:1453 BB・OP回復弾 HP回復:82 OP回復:71 回復・爆発 強ホーミング 213 100fc BB・識別弾:◯爆 破砕:450 貫通:130 非物理:515 合計:1095 爆発 弱ホーミング 239 100fc BB・反重力弾:◯ 破砕:572 貫通:130 非物理:637※1 合計:1339 爆発 放物線 185 100fc BB・大型支援弾:攻 HP回復:82 回復・強化・爆発 強ホーミング 256 100fc BB・大型支援弾:防 HP回復:82 回復・強化・爆発 強ホーミング 256 100fc BB・誘導反射弾:◯ その場で停止 5 100fc BB・連続爆破弾:◯ 破砕:225 貫通:72 非物理:273※2 合計:570 爆発 放物線右15°・左12°・正面 412 100fc 試作ブラスト弾:◯ 貫通:72 非物理:48※2 合計:120 上35°敵の方へ直進 64 100fc ※1限界まで上を向いた場合の参考値。 ※21発の威力(3発発射)。 メモ ここは質問・交流用コメント欄ではありません。編集に関する話題以外は禁止します。 名前