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https://w.atwiki.jp/gnuplot/pages/4.html
gnuplotのインストール、初期設定、日本語化などの各種設定までを解説します。 gnuplotのダウンロード gnuplotのインストール gnuplotの起動と初期設定 発展 gnuplotの日本語化 発展 gnuplotの関連付け 発展 gnuplotのパス通し gnuplotのダウンロード ※2005年11月23日現在の最新正式版はVersion 4.0です。 gnuplotのプログラムのダウンロードは、以下のサイトにアクセスします。 gnuplot homepage http //www.gnuplot.info/ 上記サイト下段のDownload をクリックし、gnuplot download というページに入ります。以下の記述があるはずです。 ftp.gnuplot.info Gnuplot on sourceforge, section Files. CTAN mirrors ftp.dante.de, ftp.tex.ac.uk, ftp.cstug.cz. 上記のうち任意のリンクをクリックし、gp400win32.zip というファイルをダウンロードします。 gnuplotのインストール ダウンロードしたファイルを、任意の場所に解凍(展開)して下さい。 ※ここではc \gnuplot に解凍することを想定して話を進めます。 gnuplotの起動と初期設定 c \gnuplot\bin\ の中にあるwgnuplot.exe がgnuplotのプログラム本体です。これを実行(ダブルクリック)すると以下のウインドウが表示されます。 ご覧のとおり、初期状態では文字表示が荒く判読不可能です。これを修正します。 まず、荒い文字表示がされた部分を右クリックし、Choose Font を選択します。 使用フォント(書体)の設定をします。お好きなもので構いませんが、以下の設定が見やすいのでお勧めです。 フォント名 MS ゴシック / スタイル 標準 / サイズ 12 / 文字セット 日本語 OK を押すと、選択したフォントが適用されます。このままだと次回起動時にはまた元の荒い文字表示に戻ってしまうので、設定を保存する操作をします。 画面中を右クリックし、 Update wgnuplot.ini をクリックします。これで初期設定は完了です。 発展 gnuplotの日本語化 本プログラムは英語版です。日本語化したい場合は gnuplot のページ (Takeno Lab) http //takeno.iee.niit.ac.jp/~foo/gp-jman/gp-jman.html より「MS-Windows 用の gnuplot の日本語化キット」の欄からダウンロードし、導入して下さい。 発展 gnuplotの関連付け 発展 gnuplotのパス通し
https://w.atwiki.jp/gnuplot/pages/5.html
gnuplot利用の第一歩として、gnuplotの大まかな利用方法について解説します。 gnuplotは、大きく分けて次の2種類の用途があります。 数式プロット 数値データプロット 数式プロット とは、x^2+2xとかsin(x)などの数式をグラフ化するもの、 数値データプロット とは、 0.0 0.0 1.0 1.0 2.0 4.0 3.0 9.0 4.0 16.0 といったグラフの座標の値が記録された別ファイルを読み込んで、それをグラフ化するというものです。 これらは一つのグラフに組み合わせて使用することもできます。
https://w.atwiki.jp/fmemo/pages/18.html
軸の文字や数字などを拡大したpsファイルを作る。 線の種類、太さ、色を指定する。 点の種類、大きさ、色を指定する。 色や形、線の種類の見本を表示する psファイルの見本を出力させる 表示する枠を正方形にする 罫線を表示 対数スケール表示 太さの変更 点の種類と色を指定 ヒストグラム 6諧調のグレースケールでpng出力 軸の文字や数字などを拡大したpsファイルを作る。 set sizeで1より小さな値を入れればpsにしたときに文字が大きくなる。 gnuplot set size 0.8,0.8 線の種類、太さ、色を指定する。 lt, lw, lcを使う。 gnuplot plot "data.dat" w l lt 1 lw 3 lc 1 点の種類、大きさ、色を指定する。 pt, ps, lcを使う(pcではないことに注意) gnuplo plot "data.dat" w p pt 1 ps 2 lc 3 色や形、線の種類の見本を表示する gnuplot test psファイルの見本を出力させる gnuplot set term pos enh color gnuplot set output "sample.ps" gnuplot test 表示する枠を正方形にする gnuplot set size square 罫線を表示 gnuplot set grid 対数スケール表示 gnuplot set logscale x gnuplot set logscale y 太さの変更 gnuplot plot x linewidth 3 点の種類と色を指定 gnuplot plot "hoge" w p 1 3 #色、形 gnuplot plot "hoge" w p ps 2 pt 4 #大きさ、形 ヒストグラム gnuplot plot "hoge" with histeps 6諧調のグレースケールでpng出力 gnuplot set terminal png xffffff \ x000000 x202020 x404040 x606060 \ x808080 xA0A0A0 xC0C0C0 xE0E0E0 参考 http //takeno.iee.niit.ac.jp/~foo/gp-jman/data/current/20090306/gnuplot-ja-div/node413.html
https://w.atwiki.jp/unbobo1213/pages/11.html
【x window】 startxでx windowを立ち上げる。 【ヒストグラム】 load(sean.plot) 【文字の大きさの変更】:右クリック plot filename.pap with impulses linewidth 4 set xrange[-1 64] yrange[0 260] グラフの描き方 gnuplot set terminal png gnuplot set output graph.png gnuplot unset key #凡例を消す gnuplot set border 1 gnuplot unset xtics gnuplot unset ytics gnuplot set xrange[-1 64] yrange[-1 260] gnuplot plot filename.pap with impulses linewidth 4 set terminal png set output Fb90c.png unset key set border 0 unset xtics unset ytics set xrange[-1 64] set yrange[-1 ] plot Fb90.txt with impulses linewidth 5
https://w.atwiki.jp/bambooflow/pages/233.html
gnuplotメモ サンプル #include stdio.h #include stdlib.h int main(void) { system("gnuplot -persist setting.plt"); return 0; } setting.plt plot x*sin(x) 設定(windows) wgnuplot(WGNUPLOT.INI) [WGNUPLOT] TextOrigin=0 0 TextSize=640 150 TextFont=Terminal,9 GraphOrigin=0 150 GraphSize=640 330 GraphFont=Arial,10 GraphColor=1 GraphToTop=1 GraphBackground=255 255 255 Border=0 0 0 0 0 Axis=192 192 192 2 2 Line1=0 0 255 0 0 Line2=0 255 0 0 1 Line3=255 0 0 0 2 Line4=255 0 255 0 3 Line5=0 0 128 0 4
https://w.atwiki.jp/tk_vsop/pages/11.html
gnuplot フィッティング 3次元プロット 線の種類 対数プロット タイトルとか軸名とか 目盛の間隔と表示 その他 フィッティング gnuplot f(x)=a*exp(-(x-b)**2/(2*c**2)) gnuplot fit [xmin xmax] f(x) data.dat u 1 2 via a,b,c gnuplot print a,b 3次元プロット 3次元データを3次元空間にプロットする gnuplot set ticslevel 0 gnuplot set dgrid3d 30,30 gnuplot set hidden3d gnuplot splot "datafile.dat" u 1 2 3 with lines 等高線をプロットする gnuplot set contour gnuplot unset surface 等高線の間隔の設定 gnuplot set cntrparam levels 10 線の種類 太さ plot **** lw 2 色 plot **** lc rgb "red" 対数プロット gnuplot set logscale gnuplot set xrange[1 3] gnuplot plot "data1.dat" using 1 2 notitle with lines,\ gnuplot "data2.dat" usi 1 3 ti "凡例1" w lines タイトルとか軸名とか gnuplot set xlabel "x" gnuplot set ylabel "y" gnuplot set title "タイトル" gnuplot replot 目盛の間隔と表示 gnuplot set xtics 2 gnuplot set format y "10^{%g"} gnuplot set terminal postscript eps enhanced その他 グラフの縦と横の比を揃える set size square eps保存 set term post enh eps color
https://w.atwiki.jp/astrophysics/pages/23.html
GNUPLOTのメモページ gnuplot tips(not so Frequently Asked Question gnuplotスクリプト gnuplotのtipsが書かれている。特に、スクリプト関連では勉強になる方法がいくつか載っている。少しマニアックな使い方も載っている。 インストール 方法その1 homebrew, macport, finkなどを使う 方法その2 ソースインストール。詳しくは Mac Wiki gnuplot を参照にすること。 設定ファイル 自分のホームに .gnuplot というのをつくって、 set terminal x11 とか書いちゃえば良い。 矢印について 詳細はここやここなど。矢印の細かい指定の仕方が載っている。 矢印なしの線分を書きたい set arrow nohead from X1, Y1 to X2, Y2 と書けば良い。 値にエラーバーをつける 各点にエラーバーをつけるには、まずデータ列を並べる。 例えば、上のような行列をつくり、hoge1.txtと名付ける。左から順に、xの値、yの値、xの誤差、yの誤差を表す。このように並べておくと、 plot "hoge1.txt" u 1 2 3 4 w xyerrorbars とすれば、見事にx,y方向にエラーバー付きの点がプロットされる。 軸を反転させる 軸を反転させるには、 set yrange [] reverse などとすれば、y軸が反転する。 線の太さをかえる 線の太さを変えるには、オプションとして、 lw n とすればよい。ここでnは自然数。nが大きくなるほど、線は太くなっていく。例としては、 plot exp(-x*x) lw 3 などとする。 gnuplotで色を変えたいなど http //d.hatena.ne.jp/yrgnah_yats/20090802/1249188972 を参考にすべし。 Gnuplotでfitting ここ 日付のデータをgnuplotでプロットする gnuplotでの日付の設定など。 を参照すべし。 labelにギリシャ文字を入れたい。 対応表はここ。 エラーバーの端っこに出ている線を消したい これは、最初に set bar 0 と宣言しておけばよい。 軸のメモリを、指数表示(指数を上付きで表示)にしたい そのときは、 set format x "10^{%L}" などとすればよい。 keynote風のグラフをつくりたい 見栄えのよいグラフをgnuplotで描きたいときには、下のページが参考になる。 gnuplotでkeynote風のグラフ ヒストグラム等で、グラフを透過したい epsファイルでは透過できないので、svgファイルにする必要あり。svgファイルをpsファイルに変更するには、ここを利用すれば良い。 タイトルを付けたい gnuplotコマンド集 を参考にするとよいが、 se title "Ark 000" offset -13.3,-2.6 se title font "Helvatica, 30" とすれば、左上などに天体名を入れることができる。やっていることは、タイトルを移動して図の中に入れている だけ。 矢印などを入れる http //t16web.lanl.gov/Kawano/gnuplot/label2.htmlなどを参考にすればよい。 読み込みデータの書式を指定する データファイルが空白区切りだったりタブ区切りだったりするときはきにしなくていいが、カンマ区切りだったりバー(|)区切りだったりするときは、gnuplotはデフォルトでは読んでくれない。そういう場合は、 set datafile separator "," というのを打てば良い。 凡例の位置を変えたい 凡例の場所は、デフォルトでは右上になっている。この場所を他のところ、例えば右下にしたければ、 set key right bottom を最初につければよい。他の場所に移したい場合も、上のコマンドからだいたい予想がつくだろう。 凡例を枠で囲む 凡例を枠で囲む場合は、 set key box lt -1 lw 2 lc rgb "dark-blue" などのように、"set key box"というものを最初に設定すればよい。lt以降は、枠の種類、太さ、色の設定である。 ヒストグラムを作成する gnuplotでヒストグラムを作成する場合、まずは、x_iに値、y_iに数が入っている、 ... といったテーブルを用意する必要がある。 が、実はgnuplotでも簡単にヒストグラムをプロットする方法がここに乗っていた。 gnuplotでヒストグラムを描画する filter(x,y)=int(x/y)*y plot "hoge.dat" u (filter($1,0.001)) (1) smooth frequency with boxes これで、filterの第二変数を変えれば、ビン幅が変わる。 ギリシャ文字を使いたい。 ギリシャ文字は、{/Symbol m}mなどとすれば表示ができるが、もっとよい方法が以下に載っている。 グラフに μ を書くときに {/Symbol m} よりは {\265} を使いたい 最近までコレを知らなかったので、これからの図にはこれを使用したい。 図のプロットの値の範囲をリセットしたい たとえばgnuplotのplotterファイルを作成して、複数個の図をプロットしたい時があり、プロットしたいxの範囲やyの範囲が図ごとに異なるばあいは、基本的にはgnuplotはそのときどきできちんと自動的に修正してくれる。ただし、logscaleやlinear scaleなどが混ざると、必ずしもそうとは限らない。そういう場合は、xやyの設定を一度すべてキャンセルする必要がある。 そのときは、 set autoscale x などと打つとよい。そうすると、このコマンド以降は今までsetされたxの設定はデフォルトに戻る。そこで、再度設定を書き込んでいけば良い。 gnuplotでプロットしたものの数値をasciiで書き出したい gnuplotで書いた関数だったり、あるいは適当にプロットしたものをasciiデータにして書き出したいときがあるときは、set tableというものをつかえばよい。具体的には set table "hoge.tbl" plot cos(x) unset table とすると、カレントディレクトリに"hoge.tbl"が出来上がっている。
https://w.atwiki.jp/oboegakiwiki/pages/16.html
gnuplot tips http //t16web.lanl.gov/Kawano/gnuplot/index.html コマンドメモ gnuplot set label 44100/128[Hz] at graph -0.2, graph -0.2 gnuplot set xlabel フレーム数 gnuplot set ylabel +1 "Freq" gnuplot set pm3d map;set zrange[0 7000000];splot"hoge.txt" gnuplot plot"hoge5.txt" u ($1*(-150)+5000) every 2 1 w lp,"hoge6.txt" u ($1*3-1800) every 2 1 w lp,"hoge7.txt" every 2 1 w lp,"hoge8.txt" every 2 1 w lp gnuplot plot [-pi pi] sin(x**2) gnuplot plot"hoge.txt" smooth csplines gnuplot plot"hoge.txt" using ($1*128-256) (abs($2/5000)) w im pt ポイントの種類 ps ポイントの大きさ lt ポイントの色or線の色or線種 lw ラインの太さ gnuplot plot"hoge.txt" w p pt 10 ps 2 lt 5 ltは、 gnuplot set term win colo gnuplot set term win mono でそれぞれ、線の色の変化と線種の変化となる また、 gnuplot test で、パターンを見ることが出来る EPSで保存 gnuplot set terminal postscript eps (enhanced mono/colo) gnuplot set output hoge.eps gnuplot plot"hoge.txt" 3次元データの注意点 3次元データは、 #x y z 0 0 10 0 1 15 0 2 37 ... ... 0 255 12 0 256 50 1 0 20 1 1 55 ... ... 1 256 30 2 0 29 2 1 32 ... ... のように、必ず改行を入れること。 入れないと、pm3d mapとかで正しく表示できない。 日本語表示 画面上で右クリック→Choose Fontより、日本語フォントに変更する。その後Update wgnuplot.iniで、設定を保存。 適当なグラフを描写し、開いたターミナルで同様の設定をする。右クリックでマウス機能が働く場合は、ターミナル上でmを押して解除。 日本語を使用する場合は、 gnuplot set title 日本語も表示できます のように、""ではなく を使用すること。(バージョンによってはどちらでも可) 起動時に自動実行したいコマンドは 実行ファイルと同じ場所に、gnuplot.iniや.gnuplotを作り、そこに書いておく。 ちなみに起動時のカレントディレクトリを変えるには cd C \cygwin\home\admin などと書いておく(クオーテーションを忘れずに)。 引数付きgpファイルの例 stftplot.gpなどとエディタで作成 set pm3d map set zrange[0 $0] splot"hoge.txt" gnuplotでの実行は gnuplot call"stftplot.gp" 10000 ※10000は第一引数($0)
https://w.atwiki.jp/bonchu/pages/38.html
gnuplot windows版あり。 windowsでやる場合は、Ghostscriptが必要。 style lineでラインの色、ポインタ、太さ等を設定すると綺麗にグラフが描ける。 また、一番厄介なのは論文を書く(一度wordに添付して、後にpdf化する)ときにwgnuplot(windows版gnuplot)から直接windowsに使えるemfで出力すると画像がepsにするものと比べて簡略化されてしまう点である。 以下の方法で極力それを避けるようにした。棒グラフでどのようになるかは不明。 linuxでepsを作成して、convertしてpdfにして、windowsに渡して拡大コピーして張り付けるのもいいかも。 * Ghostscriptでemf変換(pstoeditインストール windows版あり) これだと線グラフの線が細くなってしまう問題があり、やめた。 ・linux環境のgnuplotでfig2devを使う方法 linux環境に生成したepsを戻し、このサイト(http //www.tatsuromatsuoka.com/gnuplot/Jpn/gnuplot_memo.html)にある以下のコマンドをgnuplot上で使う。この際、linux環境にはpstoeditとfig2devをインストール済みであるとする。 !pstoedit -f fig sin.eps tmp.fig ; fig2dev -L emf tmp.fig sin.emf ; rm tmp.fig これによって、emfを生成する。このemfはwindows環境に戻すと意外と綺麗である。若干style lineの設定がおかしくなってはいるが・・・。 ただ、emfフォーマットのファイルはword等ではリサイズできないので、linux環境でopenofficeで大きさを変えることを検討中である。
https://w.atwiki.jp/usonx/pages/14.html
出力画像の解像度変更 set term png size 1280,720 時間軸の日付指定 set timefmt "%Y %m %d %H %M %S" set xdata time set format x "%H %M" Gnuplotフォントのサイズ指定 どこかで以下を指定する。フォント名,サイズ set tics font "Calibri,10" pm3d問題 Gnuplotのpm3dは各セルごとに区切ったデータを作る必要がある。 そうではなくもっと簡単にpm3dのようなグラフを作るソフトGraphRがある。 複数グラフプロットの場合のコツ① multiplotを使って、複数のグラフを描画する場合、x軸は1つだけ表示し、他のグラフは非表示にしたい場合がある。 何も考えずにunset xticsを使うと、1つ目はグリッド線があるが、2つ目以降はグリッド線が消えてしまう。 この問題を解消するのは、2つ目以降に次の指定をすれば良い set format x "" 閉じられた範囲の塗りつぶし データファイルは、閉じた系になるようにデータを並べておく必要がある p [-600 600][0 2] "gndtest_tv_whl1.csv" with filledcurves lt 0 ti "" Gnuplotでアニメーション Gnuplot+perlなどで大量のグラフを作成し、動画に変換したい場合がある。その場合はto_aviを使うと良い。 perlスクリプトも参考までに Gnuplot+Windows Windows用のGnuplotをインストール(もしくは解凍)し、適当な場所におく。スクリプトファイルの拡張子は***.gpとし、.gpを登録する(アプリケーションをGnuplotで指定する)。すると、スクリプトファイルをダブルクリックするだけで、実行される(便利)。 よく使うテンプレ set term png #set term windows set size 0.6,0.6 set datafile separator "," set lmargin 10 set bmargin 3 set rmargin 2 set tmargin 1 set output "result_WHLMTQ.png" set xlabel "Time[sec]" set key left bottom set grid set format y "%3.0f" set multiplot layout 2,1 #multiplotの開始、縦3横2自動配置 set format y "%4.0f" set ylabel "WHL[RPM]/Mag.[10^-3 Nms]" p [ 12000][-200 600] \ "out1.csv" u 1 ($60*60/(2*3.141592)) w l lw 1 ti "WHLX",\ "out1.csv" u 1 ($61*60/(2*3.141592)) w l lw 1 ti "WHLY",\ "out1.csv" u 1 ($62*60/(2*3.141592)) w l lw 1 ti "WHLZ",\ "out1.csv" u 1 ($63*10**3) w l lw 1 ti "|Tin_Mag|" set format y "%2.1e" set ylabel "Euler Angle[deg]" p [ 12000][ ] \ "out1.csv" u 1 (sqrt($56*$56+$57*$57+$58*$58)) w l lw 1 ti "Tin_Mag" # axis x1y2 unset multiplot #pause -1 1つの図に3つのグラフで大きさが非対称(1 1 5) set term png set size 0.7,0.7 set datafile separator "," set lmargin 10 set bmargin 3 set rmargin 2 set tmargin 1 set output "result.png" set grid set format x "%2.0f" set format y "%2.0f" set multiplot layout 3,1 #multiplotの開始、縦3横2自動配置 # set xlabel "SATTIME [sec]" set ylabel "Sun Angle [deg]" set xtics set size 1.0 , 0.68 set origin 0.0 , 0.0 p [1161700 1162010][ 20] "140606_1308_ACS_graphdata.csv" u 2 282 w l ti "" # set xlabel "" set ylabel "ACSmode" unset xtics set ytics ( NOP 0, RDM 1, SAM 2, C/O 3) set grid set size 1.0 , 0.3 set origin 0.0 , 0.55 p [1161700 1162010][-0.5 3.5] "140606_1308_ACS_graphdata.csv" u 2 169 w l ti "" 2 # set xlabel "" set ylabel "Sunpre" unset xtics set ytics ( D 1, N 0) set grid set size 1.0 , 0.3 set origin 0.0 , 0.7 p [1161700 1162010][-0.5 1.5] "140606_1308_ACS_graphdata.csv" u 2 174 w l ti "" 3 unset multiplot 1つの図に2つのグラフで大きさが非対称 set term png set size 0.6,0.6 set datafile separator "," set lmargin 10 set bmargin 3 set rmargin 2 set tmargin 1 set output "result.png" set grid set format x "%2.0f" set format y "%2.0f" set multiplot layout 2,1 #multiplotの開始、縦3横2自動配置 # set xlabel "SATTIME [sec]" set ylabel "Sun Angle [deg]" set xtics set size 1.0 , 0.83 set origin 0.0 , 0.0 p [1161700 1162010][ 20] "140606_1308_ACS_graphdata.csv" u 2 282 w l ti "" # set xlabel "" set ylabel "Sunpre" unset xtics set ytics ( D 1, N 0) set grid set size 1.0 , 0.3 set origin 0.0 , 0.7 p [1161700 1162010][-0.5 1.5] "140606_1308_ACS_graphdata.csv" u 2 174 w l ti "" 3 unset multiplot 1つの図に2つのグラフを貼り込む(大きさ同じ) set term png set size 0.6,0.6 set datafile separator "," set output "result.png" set xlabel "Time" set ylabel "Amp." set grid set format y "%2.1f" set multiplot layout 2,1 #multiplotの開始、縦3横2自動配置 p [ 100][ 2] "result.csv" u 1 2 w l ti "input" p [ 100][ 2] "result.csv" u 1 3 w l ti "output" 3 unset multiplot トラブルシュート 日本語の入ったファイルをGnuplotで開こうとすると、Gnuplotが落ちることがある パスも同様 最小二乗法 Gnuplotで近似曲線を用いた最小二乗法を使用するには、以下のようにする。 まず、近似曲線の関数を仮定する。 f(x) = a+b*exp(c*x) 次に、各値の初期値を指定する(指定しなくても近似は可能だが、発散してしまったり、上手く近似できないケースが多い)。初期値は正解値に近い値を入れておくと良い。差異が大きいと収束しない可能性が高くなる。 a = 0.001 b = 0.01 c = 0.1 最後に、最小二乗法を用いたフィッティングを行う。 fit f(x) "hoge.dat" u 1 2 via a,b,c 上手くいけば、a,b,cの近似値が表示される。 WHLのロストルク定数の算出を行う際には、単位に気を付けること。[rpm]- [rad/s],[mNm]- [Nm]など。 数式を表記する Gnuplotで数式を表記するには、enhancedを使う。これにより、^(ハット)と_(アンダーバー)を使い累乗や添字を表記することができる。 set term postscript enhanced ギリシャ文字を使用する といってもGnuplot自体が対応しているわけではなく、単純にフォント(ギリシャ文字)を指定して実現している。下記のようにターミナル指定し、ラベルやタイトル中にフォント指定する。画面上では実現されず、出力されるファイル中において実現される。ただし、画像タイプは、EPSでなければならない。png等ではギリシャ文字を使用することはできない。 set term postscript enhanced set xlabel "{/Symbol a}" http //t16web.lanl.gov/Kawano/gnuplot/label.html 垂直線を引く Gnuplotでグラフを描いていると垂直線を描きたい場合がたまにある。これはGnuplotの媒介変数モードを利用して実現できる。 ct1 = 引きたいx座標 set trange[ ] y座標のレンジ set parametric 媒介変数モード p "hoge.dat" w l,ct1,t 0 異なる軸上にプロットする x軸とy軸をそれぞれ指定することができる。同時に指定することもできる。 set format y "%2.1f" set ytics nomirror set y2tics 0, 5 set xlabel "Time[sec]" set ylabel "Motor current[A]" set y2label "Motor voltage[V]" p "hoge1.dat" w l, "hoge2.dat" w l axes x1y2 p "hoge1.dat" w l, "hoge2.dat" w l axes x2y1 CSVファイルをプロットする Gnuplotでは、データの区切り文字を指定できる。デフォルトではスペースになっているが、CSVファイルの場合には、これを「,」に指定すればよい。 set datafile separator "," 日付/時間型データのプロット 以下のようにフォーマットを指定することで、任意の形状の日付/時間をプロットできる。ただし、区切りがスペースの場合は、正しくプロットできないので注意。 set xdata time set timefmt "%Y-%m-%d" plot "sample.dat" using 1 2 with boxes http //t16web.lanl.gov/Kawano/gnuplot/datetime.html 世界地図の描画 粗いがGnuplotを用いて世界地図データから地図を描画することもできる。等高線との合成は難しい(調査中 画像をクリックすると、生データに飛びます。 もっと細かい世界地図や色々な図法の世界地図を紹介している人いた。これ良い。分解能の問題はこれで解決。 set term png set datafile separator "," set contour #set cntrparam levels 30 set contour base unset surface set view 0,0 #unset key set output "result_dens.png" sp "result_600km.csv" u 2 1 3 w l 白地図をフリーウェア「グラフスキャナ」で読み取るともっと細かい数値地図が得られる 名前 コメント