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第6話「前回までの…」 A:gdgdティータイム「前回までの…」 B:メンタルとタイムのルーム「パーティーゲーム」 C:アフレ湖「豚乗り・ゲーセン・ふさこ」C:アフレ湖(1):「豚乗り」 C:アフレ湖(2):「ゲーセン」 C:アフレ湖(3):「ふさこ」 エンディング:コロコロ踊らない 次回予告:ローゼンメイデン バックステージ前編 後編 アイキャッチ・エンドカード A:gdgdティータイム「前回までの…」 今度はお茶会なし 前回はメンタルとタイムのルームが無かったが、今回はお茶会パートが無い。 そして「前回までのgdgd妖精s」という渋い声(3人ハモり声+ボイスチェンジャーか?)で、 ナレーションが入り、まるでシリアス展開みたいな雰囲気。 しかし流してる映像は、本当に前回までのあらすじという正直さ。 鬼恩の話、遅刻の話、衣のサクサク感、ハッピーセット、おじさん跳び、など 前回までの1シーンをセピア調の回想シーンの如く流すだけ。 BGMのシリアスな曲調と、マッタリな映像がミスマッチでおかしい。 そしてそのまま、すぐメンタルとタイムのルームへ飛ぶ。 シルシルの口の形がモンチッチとかマスコットの猿を思わせる可愛さ。 「前回までのgdgd妖精s」 「前回までの…」は、海外のTVドラマ『24 -TWENTY FOUR-』のオマージュか。 シーズン6 TV「24」 第1~2話 前回のあらすじ 投稿者 spyagent0011 B:メンタルとタイムのルーム「パーティーゲーム」 あらすじ 魔力の弱い3人でも、自由に魔法を使える特殊な部屋。今回はパーティーゲームで楽しもう! 南国風の無人島 今回のメンタルとタイムのルームは、パーティーゲームというお題で遊び始める。 5話の「待ち時間」の話で来るあてのない救助を待つときの無人島とは地形が異なる。 今回は島の周囲の海が水平線まで描かれていなくて、 まるで初期のプレイステーションのゲームのフィールドみたいに途中で海が切れている。 リアル黒ひげ危機一発 どうみても「黒ひげ危機一発」がモデル。 この遊びのルールは「短剣を挿して飛び出させた人の勝ち」とする場合と、 「飛び出させた人が負け」とする場合の2通りがあるが、今回は後者の方式。 しかし、玩具のと違って「魔法で作り出した実在しない男」なので実に生々しい。 そして、突き刺すナイフも妙に殺傷能力が高そうでリアルな造形。 挿したときのリアクションもまた実に生々しい。 映像的に、どうみてもリアルに人を刺し殺してるようにしか見えない所が、 シュール且つかなりブラックなギャグに繋がっている。 コロコロは淡々と構えてサクッと突き刺す。 刺し終わった後の「ふぅ…セーフ」がまた何とも言えない。 リアルな飛び出し方 ピクピクだけは「ごめんね」とウルウルした瞳で謝りながら、 とっても申し訳なさそうな悲しそうな顔で、非実在海賊にナイフを突き刺す。 しかし謝りながらも、ピクピクの構えは一番殺傷力の高そうな位置と角度で、 もうこの時点でオチを感じて笑いを誘う。 案の定「えいっ」っと的確に内臓に垂直にナイフを突き立てる。 突き立てられた海賊は、玩具の様にポーンと飛び出すのではなく、 リアルに腹を刺されたかの如くヨロヨロと樽から這い出て、 失血死する人間みたいにへたりこんで、動かなくなる。 まるで人を刺してモデリングしたみたいな動きに妙なリアルさがある。 モンキーツリーゲーム 次は「さるも木からおちる」とか「モンキーツリー」と呼ばれる類の玩具がモデル。 木に猿を引っ掛けて、木が倒れない範囲内でたくさん猿を乗っけるゲーム。 「砂浜での山崩し」や「コップの水が溢れない様にコインを入れる」みたいな、 所謂バランスゲームの部類。 ピクピクとシルシルは飛べるので、フワフワと飛びながら猿を木に置いていく。 この辺のカメラワークが3Dならではでダイナミックに動いて、妖精たちの遊んでる感が良く出てる。 今回はシルシルの顔アップが多くて、可愛い表情も多い。 猿ゴルファー コロコロは飛べないので、高い木の枝に直接猿を置きにいけない。 そこで何とえのきをゴルフクラブか野球バットみたいにして、猿を飛ばして木に乗せる。 「プロゴルファー猿」ならぬ猿ゴルフといったところか。 淡々とした表情のまま、おそるべき命中率で猿を次々吹き飛ばすのがシュール。 知恵を持った猿の歴史 何と木に引っ掛けた猿が勝手に繁殖を始めて増え始める。 (交尾シーンっぽいポーズとか一部危ない映像も) コロコロ曰く「リアルになった事で、ゲームに時間軸が加わった」とのこと。 その光景を目にしたピクピクとシルシルの台詞がこちら。 シルシル「うわぁ、勝手にドンドン家族を増やしてる!」 ピクピク「えっ、火を使い始めたよ!」 シルシル「言葉話してる~」 ピクピク「王政が生まれてる!」 シルシル「うわ~、産業革命が起こってる~!」 ピクピクたちが猿を載せすぎて倒れるのでなく、猿たちが物凄い速度で文明を発展させ やがて増えた自重に耐えかねて木が倒れる所が面白い。 人類の歴史を揶揄してるかのような映像は星新一の作品的な皮肉を感じる。 BGM「G線上のアリア」 猿の文明が発展し、やがて木が自壊していくシーンで「G線上のアリア」がBGMに流れる。 「ダイジェスト風のシーンでクラシックを流す演出」はその着想の元になった ウルトラセブンの最終回や、劇場版エヴァンゲリオンのワンシーンを連想させる。 木が倒れるシーンが夕日なのもセブンや新マンっぽい。 C:アフレ湖「豚乗り・ゲーセン・ふさこ」 あらすじ 違う世界が見える「アフレ湖」を覗くと、あの女性が!コロコロがついに怒る!? 間違いテイクを敢えて放映?! 「よくある質問(FAQ)」の項目にもある通り、アフレ湖は3回ほどアドリブで録音して、 その中から面白かった1つをチョイスして放送するのだが、Twitterによると、 どのテイクが放送されるかは、出演した声優さん自身も知らされてないらしい。 また、「うぇぶらじ@電撃文庫」の【第27回配信】(3分10秒辺りからのコメント)によると、 出演した声優さんたちも「これはもうNGだろうから、好き放題喋ってしまえ」という回もあるとのこと。 放映直後の声優さんたちの反応を見る限り、 どうやら「明らかに没になると思って喋った回」を採用した模様。 @MizuharaKaoru 水原薫rあのぅ…MAJIでREALに間違えたテイクがONAIRされたんすけど… 木のせいか( ̄ω ̄; @AkesakaSatomi 明坂聡美うそwwwwマジ間違い流すの、この番組!?!? おかげでトーク部分が放映作品とは思えないほどギリギリラインのgdgdっぷりだが、 監督側が敢えてこのgdgd感を狙って採用したと思われる。 「森のバックステージ#2」のコロコロ曰く「gdgd妖精sからパロディ要素を取ったら、ただの声優ラジオ」らしいが、 BD特典についての「森のバックステージ」で別のスタッフに心配されてたりする。 スタッフさん、なるべく中の人の傷が浅いものをお願いします。 未公開ということは、何かしらの理由があるわけですから! C:アフレ湖(1):「豚乗り」 豚ロデオ少女 公式HPでひそかに出ていた「豚にまたがった少女」がやっと登場。 ロデオマシーンみたいな座り方をしており、案の定アドリブネタに使われた。 下の豚は実写調でリアルな絵で、実写を3D加工して動かす映画「ベイブ」を彷彿とさせる。 声音モザイク 一回目のアドリブはコロコロが先頭を切った。 凄い鼻声で聴き難いが「この辺りは昔、一帯が墓地だったんですよ」と言っている。 ピクピクは「豚クシー」と駄洒落だったことをアドリブ後にコメントで説明した。 シルシルは「ロデオボーイ」ネタだが、そのまま商標名を言うのはヤバいと思ったのか、 「ろぉれおぼーい」と言い方をぼかしている。 C:アフレ湖(2):「ゲーセン」 似非ロボットダンス ドイツ将校みたいな服装の男がゲームセンター内で踊っている。 コロコロはこれを見て「ロボットダンスでもない感じの…」とつぶやいた。 ※ロボットダンスの例 ゲーセンの背景の誤植 ゲーセンの背景はフリー素材の流用と思われる。ゲーメストみたいな誤植の数々。 「チャレンジ(正:CHALLENGE⇒誤:CHARENGE)」「バーチャル(正:VIRTUAL⇒誤:VERTUAL)」 背景のゲームはクマがいることから「鉄拳シリーズ」、 ドイツ将校風の男の外見はブロッケン、ブロッケンJr.、シュトロハイムがモチーフと思われる。 シルシル「ホラみんな 胡麻擦んだ!」 「敵に見つかったぁ~、ホラみんな胡麻擦んだ!…間違えた」 「敵に見つかったぁ~、ホラみんな誤魔化すんだ!」 いつもは上手いこと言って、アドリブをそつなくこなすシルシルが珍しくトチった。 演じてる声優さん的には「ああこれでこのテイクは正式採用されないな」と思ったみたいだが、 公式放送ではトチったNGシーンとやり直しも含めノーカットで放映されている。 電波研究社(2011/11/17)でも、放映を見て驚いた声優たち自身のコメントが見られた。 ピクピク「体が勝手に…あぁん♪」 4話RPGのメンタイでは聞けなかった「あえぐ」ボイスが、全然関係ないお題で発動。 尺が足りないという理由で「あぁん」を入れたという強引さと、 その前までの台詞が結構上手に大喜利してただけに、余計おかしさが目立った。 ピクちゃんへのチェックが厳しいシルシル曰く「前半は今までで一番合ってた」。 C:アフレ湖(3):「ふさこ」 房子再び 第3話「ウワサ」のアフレ湖で登場した持田房子が再び登場。 しかも今回はこれでもかと言うほど長く、18秒近くもある。 演出・脚本担当の石舘氏がお笑い出身だけあってか、ムチャ振り気味なお題映像の長さ。 大事なことなので2回… シルシルがあまりにも雑にやったためか、 時間が余って〆のセリフを咄嗟に2回繰り返した (直後に開き直ってそうコメントしている)。 ドラマとかのいわゆるNGシーン集に有りそうな感じのパターン。 ピクピクが「『大事なことだから…』とかかと思った」とコメント。 語源は「タフデント いいですか編」のCMのみのもんたのセリフから。 正確には「大事なことなので、2度いいましたよ」だが、ちゃんと言われることはあまりない。 声優デビュー当時はネットスラングに極度に疎かった三森さんだが、 声優暦が増えるに連れて知識を増やしてきてる模様。 コロちゃんおかんむり 房子のお題で1回ずつやった後、「(他のネタ)ある~?シルシルさんは~ないね~」 「ピクピクさんも~ないね~」と、コロコロをチラ見。 コロコロが「え?頑張ろうよ?」と振られるのを躊躇してるが、 「うん、頑張る~(棒)」「う~ん(棒)、でも浮かばないなー(チラッ」と、 ピクピクとシルシルはわざとらしく悩んでるフリしてコロコロに催促。 この引き伸ばし作戦に対してほとんど中の人状態でうろたえつつ 最終的に「もういいよ、茶番はいいよ、私がやる!」と立候補。 コロコロの表情が珍しくムッとした感じになる。 どうやらアフレ湖の収録では数回トライしてるが、1回ネタが終わって次のネタでやるまでの、 「繋ぎ」の素のトークっぽい所の音声を使用している模様。 持田房子の歌:2番 即興の持田房子の歌再び。 ♪わったっしーの名前は 持田房子~ 職業不詳 土地を捨て~ ♪未来の旦那を 探し中~ ホイ! 歌い終わると「やったー!」と喜ぶシルシル(シルシルダンスも再び披露)。 「房子カムバック!」とはしゃぐピクピク。 「忘れたのにもう一回歌うなんて…」と疲れた感じのコロコロ。 「ちゃんと歌覚えてたし~」のシルシルが素っぽい声。 直後、アドリブのトリを押し付けてわざとらしくおだてる2人に コロコロが「いいか、次見てろよ? いいか次の回、いっぱい振ってやるからな!」と怒りを浮かべた。 gdgdトークs 房子の後の最後のトークは声が重なっててやや聞き取り難い。 シル「やったー」 ピク「ふさこー!カムバーック!」 シル「やったー (シルシルダンス)」 ピク「わー」 コロ「(#^ω^)ビキビキ…」 コロ「もう前の歌なんて忘れたよ」 シル「花火が上がったー」 コロ「忘れたのにもう1回歌うなんて」 ピク「(笑い声)」 シル「でもちゃんと歌覚えてたし」 ピク「凄い」 シル「凄いねーコロちゃん」 ピク「わーコロちゃん凄い子だ」 コロ「…いいか…」 シル「おもしろかったー」 コロ「次、見てろよ」 シル「聞き入っちゃったー」 ピク「(笑い声)」 コロ「いいか、次の回、一杯振ってやるからな」 ピク「わぁー」 シル「あれいじょ、あれ以上はちょっとできないよー」 ピク「うん…」 (ひぐらしの鳴き声) エンディング:コロコロ踊らない コロコロが踊りをボイコット アフレ湖の最後で負担の大きいトリを体よく押し付けられ続けた コロコロがすねたため、エンディングのダンスを踊らなかった。 映像監督の菅原そうた氏本人も一度やってみたいと思っていた映像らしい。 菅原そうた氏のTwitter@sota7saiそうた一人だけ踊らないって前から一度作ってみたかったので出来て嬉しかったです(笑) ドアラ直立を彷彿とさせるシーン。 カメラワーク自体は1話の動きと同じ。 次回予告:ローゼンメイデン ピク苺 今度は「ローゼンメイデン(1期)」の第2話の予告「雛苺」が元ネタ。 明坂さんの物真似に気合が入っており、絵柄や声の真似具合も無駄にレベルが高い。 元ネタではドイツ語で"Kleine Beere"と字幕が出ているが、こちらは英語で"Piku Berry"である。 元 「何の因果でこんな人形が僕の所に…。」「それは私の台詞よ。こんな人間がミーディアムだなんて。まあいいわ、それより、お茶の支度をして頂戴。そう…二人分。」「二人?」「ええ、お客様が来るみたいだから。」「おい!それってまさか…また?!」「次回ローゼンメイデン。誓いなさい、この薔薇の指輪に。」 gdgd 「何の因果でこんな妖精が僕の所に…。」「それは私の台詞よ。こんな人間がミーディアムだなんて。まあいいわ、それより、お茶の支度をして頂戴。そう…二人分。」「二人?」「ええ、お客様が来るみたいだから。」「おい!それってまさか…また?!」「次回gdgd妖精s。誓いなさい、このgdgdの指輪に。」 ※gdgd妖精s予告と「ローゼンメイデン」予告の比較動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm16280012 バックステージ 前編 6話バックステージ:放送前 「メンドウ」だから「しない」 メンタルとタイムのルームで剣道の効果音がしていた理由が明かされる。 「面、胴(めんどう)」だから「竹刀(しない)」という駄洒落が含まれていたらしい。 後編 6話バックステージ:放送後 MAJIでREALに3本立て バックステージ内でシルシルが「MAJIでREALにアフレ湖3本立て」と言ったのは、 NGテイクを放映した事に驚いたTwitterコメントより。前述の「C:アフレ湖」参照。 シルシル「醜態晒し損じゃん」 放送前のバックステージでは、アフレ湖3本立てでCG担当の負担を減らす筈だったが、 蓋を開けると冒頭のメンタルとタイムのルームで無駄に凝っていたため、 実はCG担当の負担はあまり減らなかった。 結局負担が減ったのは、gdgdティータイムが削られた脚本家の方かも。 ピタピタのTシャツ 電波研究社(2011/11/17)の放送で、ピクピク役の三森さんが140サイズのTシャツを着ていたことから。 スタッフが声優3人の番組出演用に用意したTシャツが、サイズが合わずにピタピタに。 逆にシルシル役の水原さんはブカブカのTシャツになってしまった。 アイキャッチ・エンドカード 今回から「ニコニコ静画」にて、【視聴者投稿のエンドカード】採用開始。
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第8話「ことわざ」 A:gdgdティータイム「ことわざ」ことわざ(1):『隣の芝生は青い』 ことわざ(2):『馬の耳に念仏』『長いものには巻かれろ』 B:メンタルとタイムのルーム「gdgd生放送」生放送(1):自己紹介『妖精の森PR』 生放送(2):『踊ってみた』シリーズ 生放送(3):『化粧してみた』シリーズ C:アフレ湖「お休み回」 エンディング:ダンス変更 次回予告:ひぐらしのなく頃に バックステージ前編 後編 アイキャッチ・エンドカード A:gdgdティータイム「ことわざ」 あらすじ ピクピクがお姉ちゃんとレストランに行った話をしていると、突然シルシルが叫ぶ…「待ってました、ピクちゃん!」シルシルが待っていたものは?「ことわざ」を題材とした、コロコロとシルシルのユニゾンを見逃すな! ことわざ(1):『隣の芝生は青い』 ピクピクにお姉さん 第5話「待ち時間」でピクピクの話の中でお父さんが登場したが、今度はお姉さん。 シルシルによるとピクピク姉妹の仲は良好らしい。ピクピク家の家族構成が気になる所。 妖精なのに昼食にオムライスやたらこスパゲティを注文したり、やけに俗っぽい妖精世界。 諺「隣の芝生は青く見える」 シルシルが「出た、待↓って↑まし↑たピクちゃん!」と独特のイントネーションで話に喰い付く。 「羨ましがるポイント違くね」「明らかおかしくね」など、ギャルっぽい言い方が目立つシルシル。 はじめに「芝生が青く見えたら気持ち悪いじゃん」と言い出す。 ピクピクがそれはブルーではなくグリーンの意味だからと補足する。 元の諺は「The grass is always greener on the other side of the fence」の訳語なので、 「より緑色」という意味で「青い」と表現している。 古い日本語では「青」と「緑」を明確に名称で区別せずどちらも「あお」と表したため。 また、海外のgreenは日本人の「緑」よりも明るく鮮やかな色を指す場合が多い。 (信号機の青信号が実際には青緑色に近いのは、赤緑色弱の人にも対応するため) コロコロ「じゃあ、おかしい」 シルシルが「コロちゃんもそう思うでしょ?」と同意を求めると、コロコロが「じゃあおかしい」と同意。 凄く投げやりな同意の仕方がおかしい。 芝生に思い入れのあるおじさん シルシルが「芝生が緑色だったらそんなに嬉しい?何でそんなに思い入れあるわけ?」と畳み掛ける。 おじさんが地面に寝そべってムツゴロウさんみたいに愛しそうに芝生を見つめる姿がシュール。 おじさんの笑い声(CV不明)も妙にハイテンション。 アメリカ人は「芝生の綺麗な庭」のある家は一種のステータスとして、芝生に非常に拘りを持つ。 なので、第1話の羊を数える話同様、日本語の感覚だけで考えると理解が難しい。 ※参考:Newsweek日本版…「アメリカの家の前にはなぜ芝生があるのか?」 「コロちゃん、今日立ち位置おかしくない?」 シルシルの例え方に、コロコロが棒ゼリフで「よ、シルちゃんの言う通り」と相槌を入れる。 だんだんピクピクを弄るのに味を占めてきてる節があるコロコロとシルシル。 ピクピクが「コロちゃん、今日立ち位置がおかしくない?」と驚く。 しかし妙に説得力のあるシルシルの口調に少し同意し始める。 立ち位置が変なのは、公式Aパートの解説に「コロコロとシルシルのユニゾン」と書かれてるように、 今回はシルシルとコロコロが結託してオチを狙うポジションでもあるため。 やたら長い諺 隣の家の息子は、ストレートで国立に受かって、 親思いな上に愛想も良い上に爽やかなイケメン。 時には回覧板なんかも回してくれるやさしさも兼ね備えた好青年。 気配り上手だし話も面白くて、乗っているのは外車のスポーツカー コレでもかと言うほどファンタジーな、パーフェクト超人な好青年像を挙げるシルシル。 だが青年の顔の濃さが、現代的なイケメンというより一昔前の「男前」な感じだったり、 受験戦争に回覧板など部分的に妙にクラシック。 1話の会社員や5話の恋人として出てきた青年の絵がまた登場。 「乗ってるのは外車のスポーツカー」 「外車のスポーツカー」の映像がエンツォ・フェラーリ。お値段1億円弱。 デザインに関わったのは日本人の奥山氏。 「事前準備していたので15分でデザイン案を提出できた」という逸話がある。 生々しい諺シリーズ 隣の家の 築年数が新しい 隣の家の 旦那の年収が高い 隣の家は 嫌な姑が居ない やけに生々しい例ばかり。それぞれオチを言う前にBGMとSEが流れる。 「シルちゃん、何で全部主婦目線なの」とピクピクの的確なツッコミ。 「隣のものは(実際には大して差がなくても)自分のより良く見えてしまう」というのが 元の諺のニュアンスだが、シルシルはリアルに格差のある例ばかり挙げる。 お隣を羨ましがるのは主婦だと思ったからシルシルはそういう例を挙げたらしい。 極限状態の諺シリーズ 相変わらず突拍子もない極限状態のシチュエーションを例に挙げるコロコロ。 隣の家は 蛇口を捻れば水が出る 水道が止められちゃう程の酷い状況って一体…。 「未来日記」の我妻由乃の家を彷彿とさせる(原作2巻、アニメ第3話)。 電気も(おそらくガス水道も)止められて真っ暗なヒロインの家に招かれるシーンがある。 隣の家なら もう何年も前に引っ越しましたよ 隣に家なんて 昨日まで無かったのに… サスペンスやホラーでありそうなセリフとシチュエーション。 しかし「引っ越しましたよ」と教えてあげた女性の相手は角兜の半裸男だったり、所々が変。 第3話「ウワサ」のときみたいに、釣り目などコロコロの顔芸がまた見られる。 ピクちゃんヒートアップ ツッコミを入れ続けたピクピクの顔が真っ赤に。 シルシルが「オー、ピクチャーン!ヒートアップしてるじゃーん!」と外人みたいなジェスチャー。 隣のピクちゃんが赤く見える 羨ましくはないけど と言いながらわざと目を逸らすコロコロがまた悪戯っ子ぽい。 「もー!二人のせいでしょー!」とプリプリ怒るピクピク。 ことわざ(2):『馬の耳に念仏』『長いものには巻かれろ』 諺のドヤ顔感 シルシルが「諺が持つ『ドヤ顔感』が嫌なんだよね」と持論を展開する。 「『こんなに上手いこと言ってやったぜー、どうだー』みたいな雰囲気が押し付けがましい」 シルシルはいつも破天荒な話題を振っているように見えて意外と鋭い着眼点を持つ。 しかも、この「ドヤ顔感」は前フリで、最後のオチに繋がっている。 やっぱりピクピク弄りが主目的なのかもしれない。 「馬の耳に念仏」 馬にありがたい念仏を聞かせても無駄なことから、いくら意見をしても全く効き目のないこと。 他人の忠言や批評などを聞いても耳を貸さない状態を指す。 また、理解できない相手にどんなに良いアドバイスを送っても無駄になること。 他にも「馬耳東風」「豚に真珠」「猫に小判」「犬に論語」「兎に祭文」などの類似した言葉がある。 それとはある意味で対照的な言葉は「釈迦に説法」。 良く知り尽くしている人にものを教えようとすることの愚かさを表す言葉。 「河童に水練」などの類義語もある。 僧らしき男が馬の耳元で囁くシーンを実写的に再現したシーン。 馬が嫌そうに首を遠ざけても追いすがる用に耳元で囁く僧の動きが面白い。 明らか念仏唱える方が悪くね? シルシル「明らかに理解できるわけないと分かる馬に念仏唱える方が悪い」。たしかにー。 ことわざの「人を見て法を説け」に近いことを言っている。 人を見て法を説け…相手の人となりを見定め相手に適した説明をしろ、ということ。 機に因りて法を説け…時や場合をわきまえずむやみやたらに道理を説いても無駄で、適したタイミングで説かなければ効果は上がらないということ。 「分からない馬の方が悪いとか、馬を買いかぶりすぎじゃね?」 「念仏の人、アゲすぎじゃね?」と言う。 このアゲは「念仏の人を高く持ち上げる(高く評価する)」の意味。 「あげぽよ」が由来と思われる「ぐだぽよ」が口癖の設定なのに シルシルが全然使わないという話が「森のバックステージ#7前」であったので、 一瞬「ぐだぽよ」使うチャンスかと思わせたが、そんなことはなかった。 カメラ視点が回転 今までお茶会の間はあまり積極的にはやらなかった回転を多用する。 妖精3人それぞれが喋るターンになると、そのキャラ中心になるように回転。 エロい人 ピクピクが「お坊さんで偉い人なのかも知れないね」と言った後に 「偉い人や力がある人には逆らわない方がいいって意味だから…」と言う。 その2回目の「偉い人」が「エロイ人」と発音してるように聞こえる。 「長いものには巻かれろ」の「長いもの」って? シルシルが「長いもの」って何ー?と疑問を投げかける。 元は中国の伝説から。 「むかし猟師が象の鼻に巻き上げられて運ばれていると、獅子が現れた。猟師が石弓で獅子を倒すと、像が猟師を象の墓場へ連れていった。そこには象牙がたくさん埋まっており、猟師は大もうけした」というのがある。だから、「長いものには巻かれよ」を、「泣く仔と地頭には勝てぬ」と似た意味に解釈するのは間違い。「強いものに従うとよいことがある」という意味に解するのが正しい。 教室でカーテンに包まってる人 カーテンに包まってるのは、先ほど好青年のイメージ映像で出た男のモデル。 昔やってた人が1人はいるあるあるネタ。 オチに嵌ってドヤ顔 馬の耳に念仏→偉い人→長いものには巻かれろ→意味の無い行為→馬の耳に念仏、 とコロコロが話を誘導する。 そこでピクピクが「綺麗に入れ替わった(最初の話に戻った)」と感動すると、 シルシルとコロコロが「二マー(ドヤッ)」ってドヤ顔をする。 ピクピク「2人のドヤ顔が一番押し付けがましい」と言ってオチが付く。 B:メンタルとタイムのルーム「gdgd生放送」 あらすじ 魔力の弱い3人でも、自由に魔法を使える特殊な部屋。今回は「グダグダ生放送」にチャレンジ! 生放送(1):自己紹介『妖精の森PR』 ピクピク「妖精を信じる人たちを増えれば、この森も豊かになる」 シルシル「生放送を使って、妖精の世界を広めてみたい」と話す。 妖精界にもインターネットの生放送が通じるらしい。 するとピクピクが「妖精を信じる人が増えれば、この森も豊かになる」と言う。 人々の妖精や魔法を信じる心が、妖精の森の豊かさに直結するという壮大な裏設定? 現代社会で人々から信じる心が失われると魔法や精霊の世界で何かしらの問題が起こる、 という設定は古くから様々な作品で見られる。 或いは、メタ的に「この森=gdgd動画(ニコ動のパロ)」と考えれば、 「宣伝するからBD買ってね」とか、事業者の収益など別な意味の象徴かもしれない。 (そう考えると、ピクピクはやはり腹黒…意図してないにしても意外と生々しい話をしたことに) ノートPCにカメラ 良く見るとノートPCの液晶の上部中央にカメラらしきものが見える。 ニコニコ生放送そっくりな「gdgd生放送」 生放送を配信しようとするシルシルたち。だが画面はどう見てもニコニコ生放送風の画面。 PC画面の左上にはニコニコ生放送そっくりな「gdgd生放送」のロゴまである。 タイトルは「妖精の森PR放送」。「私たちはこの森に住んでいる妖精で、 今日は初めて生放送してみました。よろしくおねがいします。」と説明がある。 ニュース欄「森下さん」、広告「形状記憶ランジェリー」 グダグダ生放送の配信画面の上にあるRSSのニュース記事に 「カメラマン森下、放送事故で謝罪」とある。 第5話のアフレ湖のお題だった森下さんが再登場。 更に画面右上の広告欄には「形状記憶ランジェリー特集」がある。 第3話のアフレ湖でシルシルが喋ったアドリブに出てきた単語。 また、日付が「11月31日(木) 02:55作成」という存在しない暦に。 タグ一覧 ニコニコ動画そのままのレイアウトで、動画タグが付けられている。 ◆タグの一覧 一般(その他) 顔出し ぐだぽよ~ gdgd妖精s 大穴 ロックの精神 この動画は公式に監視されています 先生、タグロックそこじゃないです 朝10 アゴ紐 来場者「初見ですが、帰ります」 最初は自己紹介風のPRをするが、全然来場者が増えない。待ってる時間の沈黙が痛い。 しばらく待つと画面右下の来場者数の欄が0から1になって喜ぶピクピクとシルシル。 シルシルが「えっ、えっとー、えっとー、す、少しでも…」と意外とアドリブに弱い。 「嬉しいです」と猫被りの笑顔だが、ほっぺがオレンジの丸になって可愛い。 だがやっと来た人も「初見ですが、帰ります」とコメントして去る。 生放送(2):『踊ってみた』シリーズ 「踊ってみた」シリーズ 「踊ってみた」シリーズが生放送で定番だからと、踊ってみようと提案するピクピク。 EDの踊りともシンクロしている内容。 また、雑誌「Windows100% 1月号(晋遊舎刊)」でのピクピクたちのMMDモデル配信も決定。 このgdgd妖精s第8話の配信日(12/1)と同時に宣伝動画が配信された。 エンドカードにニコ動ネタが来てた点といい、諸々の事象のタイミングがシンクロしてる。 ※gdgd妖精s映像監督菅原そうた氏からの配信動画 【ピクピクが「みくみくにしてあげる♪」】、【コロコロが「裏表ラバーズ」】 【シルシルが「マトリョシカ」】、【シルシルが「ハレ晴レユカイ」】 ウッーウッーウマウマ(゚∀゚) ピクピクとシルシルが踊っているのは通称「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)」と呼ばれるダンスの動き。 OP曲のダンスRemixバージョンに合わせて踊る。 コロコロだけ下記ウマウマPVの中に登場する丸ネコみたいな手の動きをしている。 (キノコ帽子が大きすぎて頭上だと手が帽子にぶつかるせいもあるかも) ※ウマウマPV動画 元になったのは「ぽぽたん」というアダルトPCゲームのOPの一部に使われてる動き。 BGMの方は「Caramelldansen(キャラメルダンセン)」というスウェーデンの曲のRemix曲。 それをBGMにしてぽぽたんOPの動きをさせる「popptan dance」を皮切りに、 色んなキャラに同じ曲と動きをさせる動画製作が一時流行った。 主に「アイドルマスター」作品のウマウマ動画を中心に広まっていったらしい。 背景チェンジ ピクピクが魔法で背景を次々と変えていく。 最初はいきなり吹雪の雪山。実際に寒さも感じるらしい。ノートPCが壊れそう。 次は正反対に暑い砂漠。光と陽炎のエフェクトが凝っている。 ピラミッドの背景は、ギザの三大ピラミッドと思われる。手前に階段状ピラミッドが見える。 三角錐の頂上に化粧石が残っている大きい奴がギザのカフラー王のピラミッド。 砂漠のシーン以降は、地面に置いていた筈のノートPCが消えて見えなくなる。 高所恐怖コロちゃん コロコロは溶岩のシーンでは「おぉー」と感心、高原の羊の居る牧場では「うわぁー」と驚き、 アメリカ西部みたいな町の鉄塔の上では「こわいぃ~」と悲鳴を上げて真っ青になる。 第2話のバンジージャンプや第7話のgdgdスイッチ同様、やはり高所恐怖症らしい。 戦車砲が直撃 戦場に切り替わった瞬間は、ピクピクが珍しく強気な釣り眉のドヤ顔をする。 コロコロは怖いのか( _ )な顔で震え、シルシルは(`∀´)な顔をする。 第二次世界大戦時のドイツのIV号戦車とイギリスの戦闘機スピットファイアが見える。 戦車砲の目の前に居た兵士の真後ろで戦車砲が砲火を上げて兵士が倒れる。 来場者数にも温度差 シルシルが「温度差の変化半端なかったし…でもきっと来場者数増えてるはず」と言うが、 実際に来たのは来場者数15、コメント数4と極少数。 踊り場だけでなく、視聴者との間にも温度差があったようだ。 ◆「自己PR~踊ってみた」までに流れるコメント 初見ですが、帰ります すげえwww わこつー CG合成乙 年いくつ? 「わこつ」…「枠乙」→「わくおつ」→「wakotu」→「わこつ」。放送枠を取ったことに「乙=お疲れ様」の意。生放送黎明期の放送枠を確保するだけでも結構大変だった時期の名残り。放送枠確保が楽になった現在でも、慣習的に挨拶がわりに使われることがある。 生放送(3):『化粧してみた』シリーズ グダグダ生放送「化粧配信」 ダンスも不評に終わった後、コロコロが「化粧してみた」シリーズ配信を志願。 「可愛いは作れる」タグなど、実際の配信作品のいくつかをモデルにしている模様。 化粧配信の視聴者コメント ニコニコ生放送風の視聴者コメントが流れる。 『アルセーヌ』『ふたば』『トランスフォーマー』など、コロコロ役の明坂さんの出演作品や、 これまでのgdgd妖精s作中で登場した『滲み出るエロス』などの単語が混じっている。 開始直後のコメントは懐疑的な態度のコメントが比較的多いが、 化粧の段階が進むにつれて「可愛い」などの好意的なコメントが増える。 その視聴者の手の平の返しっぷりが印象的。 また、画面上を横切るコメントに表示されても、右側のコメント一覧には表示されない言葉もある。 (主に画面切り替え直後の流れ終わる寸前のコメントが、右側のコメント一覧に非表示となる) すっぴん~アイライン時のコメント内容 ※下記表の灰色地のコメントは画面中央にのみ表示され、画面右のコメント一覧には表示されない。 ◆コロコロの化粧配信【1】…すっぴん時に流れるコメント おおおおおおおおおおおおおお おおおおおおおお のっぺらぼうwww こわwwwwwwwwwwwwwwww すげえwww マジ妖怪 おおおおおおおおおおおおおお 口www 化粧するって、マジリスペクト すげえwww いやだこれ失敗したら顔が無い・・・男に生まれたかった かwwwwわwwwwwいwwっうぃwww はいはい 嘘乙wwww 毎日の時間を考えたら、無駄な人生w 5分の魔法 嘘乙wwww すげえwww なんということでしょう! 通報しました 詐欺BAN 誰だ、お前 荒ぶるキノコ 俺がいる wwwwwwwwwwww ぎゃああああああああああああ グロ注意 すげえええええええええええ 特殊メイクだろ 本当に詐欺だな 化粧って素敵やん かわええええええええええええええええええ 嘘だろ…これで薄メイクとか言うんだぜ… え、こいつ人間なの? 原形がない 可愛いは正義!! 詐欺じゃない、これが化粧だ!! 声www声wwwwww ぱねええええええええええええええええええ ただのきのこ かまってちゃん乙www ブスwwww 嫌なら見るな アルセーヌみたいな声しやがって! ◆コロコロの化粧配信【2】…顔に中心線を引いてる時に流れるコメント よし、やってみよう! 男は女に夢見すぎ、女がみんなこうだし、 DT乙 性格良さそう!! 普通に美人さん 声ふたばだし、マジ天使 化粧の技術=日本の宝 だから、被り物だろ? ◆コロコロの化粧配信【3】…アイラインを引いてる時に流れるコメント ちょー可愛い!! トランス・フォーマー!!!!!!! 可愛いと思うの !? あなたーのやさしさにー逃げ道をさがーしてたー AVのパッケージ並み 私、男だけど、マネしたい すげえ… 惚れてまうやろおおおおおおおおおお 植物園 出荷間際! 声に騙されるところだった 被り物外せよ、いや、外してください どうりで美人が増えたわけだ 俺がいるwwwww 可愛すぎてしんだ うおおおおおおおおおおおおおw うおおおおおおおおおおおおw マジか くっそくっそ キノコだよねっ…? 可愛いか? もう誰も信じない! マジ天使www 化粧は化ける 結婚してくれ 「なんということでしょう!」…TV番組「大改造!!劇的ビフォーアフター」でリフォーム後の家を見た時に入るお決まりのナレーション。 「詐欺BAN」…BANは放送違反行為をしたユーザーがアカウント停止を喰らうこと。 「DT乙」…DTは童貞のこと、ここでは「女のことを知らない」という意味合い。乙は「お疲れさん」の意味だがここでは皮肉として使われている。 「嘘だろ…これで薄メイクとか言うんだぜ…」…漫画&アニメ作品「タッチ」のセリフから。「きれいな顔してるだろ…ウソみたいだろ…死んでるんだぜ。それで…」というセリフ。 「可愛いは正義」…漫画「苺ましまろ」のキャッチコピー。 付け睫毛の時のコメント内容 ※下記表の灰色地のコメントは画面中央にのみ表示され、画面右のコメント一覧には表示されない。 ◆コロコロの化粧配信【4】…付け睫毛を付けてる時に流れるコメント こっち見んな キノコがお送りしています 女性リスナーの嫉妬 キラッ☆ キラッ☆ キラッ☆ キラッ☆ 騙される 可愛いいいいいいいいいいいいいいいいいい 女怖い 釣れる 指名します マツタケより輝くキノコ ちゅっちゅ にじみ出るエロスwwwww あきまへんwww 原形がわからん 可愛いは作れる!!!!! hshshshshshshhs 888888888888888888888888 88888888888888888888888 88888888888888888888888 かわいい どやっ! sgeeeeeeeeeeeeeeee おつ おつ! 最後にサービス! おつぽよ~ 8888888888888888888888 おつ おつ! 88888888888888888888888 おつ! おつ! sugeeeeeeeeeeeeeeeee おつ おつ おつ! おつ 888888888888888888 おつ 「8×n回繰り返し」…「888」は「パチパチパチ」で拍手を表す。 「可愛いは作れる」…化粧配信動画で主に使われるニコニコ動画の定番タグの1つ。 「おつ」…「乙」と同じ。「お疲れさん」「お疲れ様でした」の意。 再生数が桁違いにハネ上がる 動画のシーンの最後の一瞬に、再生数が2000台から一気に30000台に跳ね上がる。 来場者数 1,025人 → 来場者数 21,025人 総コメント数 2,411人 → 総コメント数 32,411人 C:アフレ湖「お休み回」 あらすじ 違う世界が見える「アフレ湖」? ついに「アフレ湖無し回」が登場 これまでメンタイ無し回、ティータイム無し回が来ていたが、今度はアフレ湖無し。 グダグダ生放送に夢中になってメンタイ出られないまま夕方が来たのか、 いつもと違い夕暮れ時の誰も居ないアフレ湖の風景が寂しさを感じさせる。 エンディング:ダンス変更 EDに短いイントロが入る 今回はイントロにシンバルロールが入ってから歌が始まる。 カメラ視点も木の根の方から見上げるようにズームインしてステージへ移る。 シンバルロールはgdgd生放送でのOP曲のRemixでも踊りとメロディが始まる直前に入っていた。 同様にこれから「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)」ダンスが始まるということを示している。 EDでもウッーウッーウマウマ(゚∀゚) 今回はダンスモーションそのものを変えてきた。 メンタルとタイムのルームで二頭身のピクピクたちが踊っていた 通称「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)」を八頭身で踊る。 曲はED曲「Eternal」そのままなので、スローテンポで動く。 カメラがズームアウトせず、ぴったり腰周りに張り付いて映し続ける。 1話のイメージ映像で付いていたピクピクのアホ毛がここでも付いている。 普段とモーションが違うので「モーションキャプチャー:三森すずこ」の字幕もない。 八頭身コロコロの手の動きは、MMDで作られた「けいおん」のウマウマ動画の 澪(左端のキャラ)の1分37秒~の動きに似ている。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm10005303 次回予告:ひぐらしのなく頃に 「ぴくらしのなく頃に 妖精流し編」 「 ひぐらしのなく頃に 罪滅し編」第24話予告が元ネタ。 予告の黒背景に浮かび上がる文字等の演出も「ひぐらしのなく頃に」と同じ。 ピクピクの顔が怖い。腹黒ならぬ腹グロ。 元 走り出したのは、いつもの帰り道。蠢くのは、不幸からの知らせ。開かれるのは、惑わしのスクラップ。『ひぐらしのなく頃に』 罪滅し編 其の参 『34号文書』。あなたは、信じられますか? gdgd 走り出したのは、いつもの帰り道。蠢くのは、不幸からの知らせ。開かれるのは、惑わしのスクラップ。『gdgd妖精s』 妖精流し編 其の壱 『56号文書』。あなたは、信じられますか? ※gdgd妖精sと「 ひぐらしのなく頃に」の予告比較動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm16321401 黒い画面の字幕で流れている単語は、 妖精の森 大穴 声優殺し パンツアニメ ED詐欺 持田房子 予告アウト 低予算 gdgd妖精sのパロ予告に「持田房子」の漢字表記が明示された。 原作ゲームの「罪滅し編」は「ひぐらしのなく頃に解」の第2編(シリーズ全体では第6編)だが、 アニメでは「罪滅し編」までが1期「ひぐらしのなく頃に」で、 ゲームの第7編「皆殺し編」以降が2期「ひぐらしのなく頃に解」なので注意が必要である。 また「妖精流し編」は第2編「綿流し編」から取っている。 また、ひぐらしのなく頃に解のOP曲の「奈落の花」は、 逆再生させると曲の出だしが、1期OPの出だしの呪文めいた声と同じ声に聞こえたり、 曲の出だしと終わりが非逆再生時とほぼ同じだったりと作曲者の仕掛けがある。 gdgd妖精sの予告にはそういう仕掛けはない…多分。 ※通常の2期(ひぐらしのなく頃に解)OP「奈落の花」 ※1期(ひぐらしのなく頃に)OPの通常再生と逆再生の比較 (逆再生すると「逃げられない」「愛してるのに」などと聞こえる) ※逆再生した2期OP…逆再生した冒頭の声が上記1期OPの出だしと同じ http //www.nicovideo.jp/watch/sm576324 バックステージ 前編 8話バックステージ:放送前 リアルバックステージ 8話のグダグダ生放送の内容にも掛けているのか、「BD特典の収録中です」というメッセージだけ。 ちょうどBD特典収録の準備が行われていた時期で、スタッフもリアル収録でバタバタしてた時期か。 Twitter上でのやりとり@kotaro_ishidate:今回はリアルバックステージです@AkesakaSatomi:バックステージじゃねえええええ!!!!!@gdgd_news:【gdgd妖精s】森のバックステージ#8(放送前)をアップ致しました。 後編 8話バックステージ:放送後 BGMは直接パロというより、ED曲「Eternal」のメロディのアレンジに近い感じになった。 その理由が説明される。 予告はBD/DVD収録時に加工するかもという話題も。かなりアウトなのもあるせいか… アイキャッチ・エンドカード エンドカードもニコ動風のが採用。実にタイムリーなイラストだった。
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gdgd用語辞典・「あ」行 「あ」揚げたてのコロッケ(あげたてのころっけ) アゴ紐(あごひも) 朝10(あさじゅう) アフレ湖(あふれこ) 「い」石舘光太郎(いしだて こうたろう) 猪木(いのき) 「う」ウワサ(うわさ) 「え」営業日(えいぎょうび) エノキ(えのき) 「お」おいでよ!妖精の森(おいでよ!ようせいのもり) 大穴(おおあな) おじさん(おじさん) お菓子の家(おかしのいえ) 鬼恩(おにおん) お分かり頂けただろうか(おわかりいただけただろうか) 「あ」 揚げたてのコロッケ(あげたてのころっけ) [部分編集] ポケットに入っているとうれしかったり、ポケットが油でギトギトになったり、 空腹時に九死に一生を得たり、衣のサクサク感を楽しんだりできる。 (関連:第2話「小さな幸せ」、 【gdgd】コロコロと食べたい【痛飯】) アゴ紐(あごひも) [部分編集] gdgdティータイムでコロコロがちょっと外してみせて気を引こうとする。 だが放送中は気づいてもらえず結局結び直して普通に会話に参加するのが悲しい。 放送後のバックステージで録画見直したピクピクにやっと気づいて貰えたらしい。 ※関連:用語辞典は行帽子(ぼうし)、第4話「ナミダ」、第5話「待ち時間」 第11話のメンタイルームで、外すと地面にめり込むほど重いウェイトになっていると判明。 これを外し軽量化すると本気で戦え、メンタイルームではドラゴンボール並に動ける。 (ただしメンタイルームでの出来事なので、通常の空間では違う可能性あり) 朝10(あさじゅう) [部分編集] 朝10時から行われる収録のこと。第3話「ウワサ」でコロコロが言った言葉。 早朝は声が出にくいので朝10時より早く録音することはまず無い。 つまり、その日一番早い仕事という意味でもある。 アフレ湖でやたらハイテンションだったり、逆にローテンションだったりしたときに、 「あーこんなセリフを朝一番の仕事で言ってるんだなあ」と思い浮かべながら聴くと アフレ湖のセリフもまた違った感じで聴こえてくるかもしれない。 アフレ湖(あふれこ) [部分編集] アフレ湖 Cパートの正式名称「魔法の泉:アフレ湖」。面積の狭さからいっても湖よりは泉だが、 名前に湖と付くのは「アフレコ(アフターレコーディング)」に掛けた洒落だから。 場所はAパートのお茶会テーブルのちょうど反対側(幹の裏側)。 違う世界の様子を映し出す泉で、映像は映るが音声は聴こえない。 シルシルが「想像して声を当てる遊び」を提案したことで、Cパートの定番パターンになる。 この遊びが終わる頃にはちょうど夕暮れになり、カラスやひぐらしや豆腐屋のラッパが聴こえる。 妖精たちがポチャッと泉に落ちたらどうなるのかは不明。 アフレ湖のアニメ製作過程についてはFAQ参照。 「い」 石舘光太郎(いしだて こうたろう) [部分編集] gdgd妖精sの脚本、演出担当。@kotaro_ishidate。詳しくはFAQ参照。 苗字の漢字は「石舘」なので「石館」と間違えないよう注意。 猪木(いのき) [部分編集] 第10話のメンタルとタイムのルームに出現した。正式名称は不明。 そのしゃくれたアゴの形からニコ放送視聴者に便宜的に「猪木」と呼ばれた。 猪木の「闘魂タオル」みたいな赤いタオルを肩に掛けている。 全身が熟したナツメのような赤黒い皮膚で、凄まじい筋肉質の身体でヒタヒタと裸足で歩く。 腰のブーメランパンツは裸にテクスチャで貼り付けただけの極薄なので、 全サブキャラの中でも屈指の露出度。嬉しくはないけど。 「う」 ウワサ(うわさ) [部分編集] 第3話「ウワサ」で、俗信の「くしゃみと噂」と、諺の「人の噂も七十五日」に絡めて登場する。 くしゃみをすると目の前で直接悪く言われたり、根も葉もない噂に尾ひれが付いたりして、 しまいに自称本人の偽者が現れるが、それを倒すと噂が自分の手で真実になってしまうらしい。 旧アトラスのRPG「ペルソナ2」には「噂が現実化してしまうという」という噂システムがある。 たとえどんな無茶な噂であろうと、その街に噂として広まり人々が信じてしまうと、 それが実現してしまうというとんでもないもの。 「え」 営業日(えいぎょうび) [部分編集] 「人の噂も七十五日」と言うときは、ジャスト75日じゃなくて営業日換算かも知れない。 職場の噂なら、休日は会話しないので案外そんなものかも。 ※参考:営業日計算機「ke!san」…【リンク】 エノキ(えのき) [部分編集] コロコロが魔法を使うときに振り回すきのこ。 厳密には「エノキタケ」が正式名。「えのき(榎)」だと樹木の名前となる。 また野生のエノキタケは赤みがかって太い傘を持つが、食材のエノキタケの場合は、 日光を当てずに栽培するので、モヤシのように白くひょろ長い姿になる。 「えのきステッキ」ではなく「えのき」と記述される。 えのきを模したステッキではなく、本当にナマモノのキノコを使用してるのかもしれない。 コロコロ役の明坂さんも電波研究社で「魔法のステッキじゃなくてえのきを持っていて」と語る。 「お」 おいでよ!妖精の森(おいでよ!ようせいのもり) [部分編集] gdgd妖精sのオープニングテーマ曲。楽しくノリのよい曲で、合いの手で実況での弾幕も張りやすい。 タイトル名が歌詞に出てくるところなどはアニメソングの王道。 タイトルはニンテンドーDSソフト『おいでよ どうぶつの森』をパクった意識したと思われる。 シルシルが「ぐだぽよ」を言う貴重な機会でもある。 作詞・作曲:井上純一、編曲:加納望、歌:gdgd妖精s ※歌詞・内容その他は「OP・ED」の項目を参照。 大穴(おおあな) [部分編集] ニコニコ動画配信で公式がタグロックした用語の1つ。 「こんなCG作家がひとりでMMDを使って作るような作品、他のちゃんとしたアニメと比べられても困ると思う」 おじさん(おじさん) [部分編集] おじさん コロコロによって魔法で出された実際には存在しないおじさん。非実在中年。 メンタルとタイムのルームで活躍し、様々なおじさんが居る。 それぞれのおじさんについては下記リンク先を参照。 非実在おじさん 眼鏡おじさん ぽっちゃりおじさん 芝生おじさん 平均的おじさん お菓子の家(おかしのいえ) [部分編集] 大元はグリム童話でヘンゼルとグレーテルが訪れる魔女の家。 壁がレープクーヘンで、屋根はチョコ、窓は透き通った氷砂糖で、扉はクッキーで出来ているらしい。 だがピクちゃんが魔法で作り出したお菓子の家はなぜか和菓子と駄菓子で構成されていた。 扉はばかうけ、天井に歌舞伎揚げ、窓は喉飴と酢昆布、マットは蒲焼さん太郎、 ソファーはうまい棒やすあま、クッションは豆大福、など。 放送後にスタッフやスレ住人の有志が趣味で和菓子&駄菓子の家を再現している。 鬼恩(おにおん) [部分編集] 人々に玉ねぎ贔屓に精神を植え付けて玉ねぎを切ったときに罪悪感の涙を流させるらしい。 その狡猾さと恐ろしさから「鬼恩(オニオン)」って言うらしい。 水に浸けてから切ると、涙の元の「硫化アリル」が飛び散らないので涙が出なくなるが、 栄養分も水に溶けて流れ出てしまう諸刃の剣。 コロコロ「玉ねぎはそういう所が上手いから…」 お分かり頂けただろうか(おわかりいただけただろうか) [部分編集] 第9話のアフレ湖でコロコロがネタとして使ったもの。 アドリブ直後にコロコロが「私…声優として駄目だ…」と落ち込む。 おそらくセリフを少し言い損ねかけて少し笑い声が入ったのが原因と思われるが 本当の理由が何かは不明のままとなる。 視聴者の皆さんは(理由を)おわかりいただけただろうか。 元ネタは「ほんとにあった!呪いのビデオ」の中村義洋によるナレーション。 その他の恐怖番組でも似たようなナレーションが行われることがある。 ※↓2分10秒辺りで「おわかりいただけただろうか」のナレーション http //www.nicovideo.jp/watch/sm5951907
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第3話「ウワサ」 A:gdgdティータイム「ウワサ」「ウワサ」(1) 「ウワサ」(2) B:メンタルとタイムのルーム「おじさん飛び」 C:アフレ湖「ふさこ」 エンディング:カメラ縦移動 次回予告:涼宮ハルヒの憂鬱 バックステージ前編 後編 アイキャッチ A:gdgdティータイム「ウワサ」 あらすじ くしゃみが止まらないピクちゃん。くしゃみをすると誰かがウワサをしているというウワサが…実しやかに流れるピクちゃんのウワサとは!?その真実がここに!! 「ウワサ」(1) くしゃみとウワサ くしゃみの回数とうわさの内容についての言い伝えは、地域ごとによって微妙に違うらしい。 一.褒め、 二.謗り、 三.笑われ 一.褒められて、 二.憎まれて、 三.惚れられて、 四.風邪を引く 一.褒め、 二.くさし、 三.けなし、 四つ以上は風のもと 一.褒められて、 二.けなされて、 三.叱られて、 四.風邪を引く 海外文化圏では、誰かがくしゃみをすると周りの人が「Bless you !」などと合いの手を入れることも。 詳細は『世界のくしゃみ』というサイトなどを参照。 「外面はチョーいいじゃん」 シルシルの毒舌が冴える。 「それにさー ピクちゃんって人当たりいいじゃん? 本心は何考えてるか分からないけど、外面はチョーいいじゃん? 当然腹黒い所もあると思うけど、そんな人を悪く言う人なんて、居なくねー?」 「チョーいいじゃん」の所の仕草がそれを強調してる。 ピクピクの表情の変化もよく変わって可愛らしい。 「2回だと悪い噂だっていうウワサじゃね?」 1回だと、良い噂 2回だと、悪い噂だっていうウワサじゃね? 3回だと、どんな噂かっていう確かなウワサは聞いたことないけど、 噂じゃなくて、只の風邪ってウワサじゃね? シルシルのややこしい言い方に対して、ピクピクのやけに丁寧なツッコミが入る。 「ここではくしゃみの元になる方だけを噂にして、 聞いた方の話はウワサじゃなくて、話にして貰えないかなー」 バンギャ風コロちゃん ヴィジュアル系なメイクをしてコギャル風の喋り方でコミックバンドに言及するという、 一見関連してそうでよく考えると色々ごちゃ混ぜなネタ。 ※意味:【バンギャ(バンギャル)】 ダム建設に関する匿名コメント ゲーム「ひぐらしのなく頃に」の雛見沢ダム計画(八ッ場ダム)が元ネタと思われる。 関係ないが顔にモザイクのテクスチャを貼ってるだけなのも注目。 「今度のハッピーセットはスポーツ・ボブらしいよ!」 「シャベッタアアアア!」のCMが一部で流行したマクドナルドのハッピーセット「スポンジ・ボブ」が元ネタ。 応えるピクピクの「そんな話で一々くしゃみしてたら体が持たないよ~」は 「ドナルドのうわさ」のCMの冒頭でドナルドがくしゃみをしているからだろうか。 「ウワサ」(2) 諺「人の噂も七十五日」 「ひとのうわさもしちじゅうごにち」と読むのを使った会話のすれ違いネタ。 ピクピクが会話の中では分かりやすく「なんで、ななじゅうごにちなんだろう?」と読んだことで、 すぐ直前にことわざを引用してみせたシルシルが「何の話ぃ~?」と返す。 ※意味:【人の噂も七十五日】 ジト目から急にニコッとした笑顔に変わるのが、わざとからかってるみたいなウザ可愛さを出してる。 75営業日 ピクピクの「えいぎょぅぉびぃ~?」って言い方が良い味出してる。 うわさ話の広報課は土曜も出勤らしい。 ちなみに営業日換算でも休みなしでも74日間しか塗り潰されていない。 また休みなしの時は11月頭の空白部分もなぜか塗り潰されている。 ちなみに75日の由来は、農業の収穫までの区切りなど諸説あるが、 75日は偶然にもアニメの1クール(12話か13話)分の長さにも近い。 両親の墓に刻まれている文字 asdi ouzy xmdjh the god という文字列を上下180度ひっくり返しているように読めるが、意味は不明。 黒幕ピクピク グラサンに葉巻で、お菓子(買収金)入りのバッグを持ったピクピクの姿も面白い。 「よお」と手を上げて両手をすくめる仕草や、肩で風を切って歩く感じなどもそれっぽい。 シルシルの「当然腹黒いところもあると思うんだけど…」発言といい、 ピクピクは、シルシルとコロコロに弄られながら、2人にツッコミを入れる忙しい運命。 コミックバンド ドラマーがサンタ、ギターが長官…どんな音楽やってるの?と気になる連中。 コミックバンドで長官…といえば聖飢魔IIのエース清水長官を連想させる。 ※聖飢魔IIはコミックバンドと思われているがれっきとした実力派バンドです ボーカルの黄色ジャージは、ブルース・リーの「死亡遊戯」のコスチューム風。 バンド漫画「BECK」(ハロルド作石)にも死亡遊戯などブルース・リーのオマージュが入っている。 俺がコミックバンドブレーカーだ!! 2ch風電子掲示板への書き込み。割と過疎ってる。 「名無しのユーザー」は、したらば掲示板の名前欄か? 血の一週間 名前は「風の谷のナウシカ」の「火の七日間」を連想させる。 ピクピク対決を見守るギャラリーは、「北斗の拳」の雑魚兵っぽい世界観。 ピクちゃんの偽物 いわゆる2Pカラー。格ゲーなどで同キャラ対戦をする際に、 キャラ同士の区別をするため色違いにするという手段がよく用いられる。 ピクちゃんの蹴り技 ストリートファイターシリーズの春麗が用いる必殺技「鳳翼扇」によく似た技を繰り出している。 コロコロの「劣勢の状況から土壇場で奇跡を起こしたピクちゃん」の台詞は、 「背水の逆転劇」と呼ばれる対戦を連想させる。 (鳳翼扇を仕掛けた春麗に、瀕死のケンが逆転勝利する動画) 冒険回(?) 本作の脚本を担当する石舘氏によれば、今回は1話2話のフォーマットから少し外れた冒険回だったらしい。 @kotaro_ishidate 石舘光太郎比較的丁寧に作った#2までと比べると、実は#3はちょっと形を崩した冒険回でした。「もしこの方向性も楽しんでいただけるなら、この後はもっと楽しめるはず」という、いつも以上の実験回と言いますか。なのでもう少し厳しい意見もあるかと思っていましたが、今のところ一安心です。 どの点について「冒険回」と考えていたのかは明らかにされてないが、 1話2話で「gdgdティータイム」のパートが3本立てだったのを2本立てにして2本目を長く取り、 シルシルのピクちゃん腹黒発言や、コロコロの多彩な顔芸初披露だったりと、 すこしはっちゃけた作風になったことを指すのかも知れない。 B:メンタルとタイムのルーム「おじさん飛び」 あらすじ 魔力の弱い3人でも、自由に魔法を使える特殊な部屋。前回の反省を生かし、今度こそ『新しい競技』を考えてみる! 腰ふりピクちゃん 腰に手を当ててクネクネさせるピクピクがちょっとセクシーなポーズ。 「おじさん跳びぃ~?」と怪訝な顔をするときの、ピクピクの下がり眉やシルシルのジト目や、 競技場が出現したときに目を見開くピクピクなど、表情の変化が豊かで可愛らしい。 現実には存在しないおじさん いかにもフリー素材っぽい感じの、やけにリアルな実写調のおじさん。 シルシルの「魔法で出した実際には存在しないおじさん」という台詞は、 作中でボーリングのピンの如く吹っ飛ばされることへのフォローでもあるか。 よく見るとピクピクの棒高跳びのときに、ポールが1~2番目のおじさんを貫通している。 (3D処理にありがちな、オブジェクト同士がぶつかったときにすり抜ける表現) ピクピクが着地の時までポールを抱えているが、 これもキャラをすり抜けて、まるでお尻に刺さってるように見える。 記録を聞いた直後のシルシルやピクピクの驚いた表情など細かい表現や、 「只今の記録は、52おじさんです(アナウンス風)」「思ったより、跳ーべたーかもー(無邪気)」 などの声の演技も、面白さやキャラの可愛さを引き立てている。 足漕ぎ飛行機 プロペラの付け根にロータリーエンジンっぽいのが見えるのに、なぜか足漕ぎ動力の飛行機。 ※参考:【ロータリーエンジン (初期航空機)】 失速して失敗に終わった後、がっくり膝を付いてるコロコロ。こういう表現が細かい。 人間大砲 サーカスとかで見られる人間大砲というより、列車砲の砲身を短くしたような大砲。 無駄に細かい物理演算でおじさんを薙ぎ倒していく。 飛んでる最中のシルシルの表情が見えるコマもある。 おじさん投げ 着弾地点で3人の妖精の身体能力が分かるシーン。ピクピクが一番非力。 シルシルだけは砲丸投げの様なモーションで、投げた距離も一番長い。 C:アフレ湖「ふさこ」 あらすじ 違う世界が見える「アフレ湖」を覗くと、そこには奴が…!このテンションは如何に!? ピクちゃん大やけど 先頭バッターで意外と尺が長いのを頑張って乗り切ったシルシルに対し、 「よぉおーし!」とやけに勢い良く挑んだピクピクだが、シルシルよりも早く終わっている。 放送されたお題の映像も似たような所で終わっているが、シルシルはそれより長く尺稼ぎをしているので、収録現場で見せた映像はもうちょっと長いのかもしれない。 アフレコが終わった直後に気まずい沈黙、シルシルがそっと顔を逸らし、ピクピクが涙目の表情になる。 その後の解説トークの間も、シルシルの困り顔や下がり眉など割とレアな表情が色々見られる。 持田房子 なぜか唐突にお題のモデルに「持田房子」という名前と42歳という設定が付けられる。 房子の周囲の男性の知人は、「周りの友達妻子持ち」なので全員既婚で結婚の予定もないらしい。 その場で即興で適当な名前を付けるのは、明坂さんがラジオなどで多用する芸風(?)とか。 「台本に無いのに」「朝10でこのテンションは…」などメタ発言も多い。 今度はシルシル以上に喋りが長く、映像もシルシルの時以上に長くなっている。 モデルは踊り続ける一方背景に壊す物が無くなったためか、背景左端のドアが一度壊れた後にまた復活するのが見える。 「朝10(あさじゅう)」 朝10時から収録するという業界用語。 一般的に早朝は声が出難い傾向なので、収録は早朝を避ける。 午前10時は収録の中では一番早い時間帯なので「朝一番」の意味合いがある。 仕事始めにいきなりこの高いテンションを出す大変さが滲み出るお言葉。 シルシル曰く「マジリスペクト。」 エンディング:カメラ縦移動 縦移動しかしないカメラ 今回はカメラが一定速度で縦にスクロール「のみ」を行う。 本当に縦移動しかしないので、主役3人を通り過ぎて上空を移して終わる。 これも視聴者の「オイオイ、何でカメラ通り過ぎるんだよ」というツッコミ待ち。 木の葉の所にある3つの窓枠が「橙、黄、桃」の3色に塗られているのが分かる。 妖精3人のパーソナルカラーだが、ここが個室や居住空間なのかは謎。 次回予告:涼宮ハルヒの憂鬱 ピクピクの憂鬱 「涼宮ハルヒの憂鬱(2006年版)」 第13話「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅴ」が元ネタ。 第1話の頃に比べると、絵のヤバさが段々上がってきている。 ピクピクが曲をEDアレンジにして似せないよう注意したらしいが、シルシルは不満らしい。 (※「森のバックステージ」参照) 元 ハルヒ「次回!涼宮ハルヒの憂鬱、第5話!」キョン「違う!次回涼宮ハルヒの憂鬱、第13話『涼宮ハルヒの憂鬱Ⅴ』来週は超能力が凄いんだって?」古泉「テレビの前にスプーンを用意してください。では、いきますよ。マッガーレ!」二人「すごっ!」 gdgd ピクピク「次回!ピクピクの憂鬱、第5話!」シルシル「違う!次回ピクピクの憂鬱、第13話『ピクピクの憂鬱Ⅴ』来週は超能力が凄いんだって?」コロコロ「テレビの前にえのきを用意してください。では、いきますよ。マッガーレ!」二人「曲がるよ!」 ※gdgd妖精s予告と「涼宮ハルヒの憂鬱」予告の比較動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm16289459 「次回、【作品タイトル】第●話!」と言った後に「違う、次回、【作品タイトル】第▲話!」と言い直すのは、 元ネタのパロディで、『放送回の順番がシャッフルされて実際の作品の時系列とずれている』という演出。 gdgd妖精sの脚本担当の石舘氏もハルヒの演出についてブログの記事で触れている。 なお、gdgd妖精sの予告の方だと次回は第5話でも第13話でもないので注意。 バックステージ 前編 3話バックステージ:放送前 ロックの精神=10個全てタグロック 「アニメ」「gdgd妖精s」「大穴」「滲み出るエロス」「カメラ仕事しろ」 「ぐだぽよ~」「ロックの精神」「三森すずこ」「水原薫」「明坂聡美」 何と公式配信動画の10個のタグが全てロック済み。 シルシル的にはロックの精神でやったお遊びらしい。 後編 3話バックステージ:放送後 BGMに変化 どうやら予告はピク・シル・コロ誰かが毎回持ちまわり担当とするらしい。 (製作側的には同じメンバーが作ってるわけだが) ピクピクは本家の予告BGMをそのまま使わずED曲の方に似せたとのこと。 しかしシル・コロ両名にどうせやるなら中途半端にやっても一緒と言われ 更に載せられて「ピクルビーム」まで言ってしまう。割と天然。 アイキャッチ
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プレイ期間:2008/07/06 GM:Ryusan 参加:ディアン、フラフェス=レーブ、 マナ=リル、リネスティア=アランフォード 配布:経験点1000、報酬900G ザルツ地方南部、いつものフットランド。 アンリエッタ伯爵夫人の私有する森で遺跡が見つかり、一行はそこを調査に向かった。 登場設定など 組織/SW2.0/フットランド 組織/SW2.0/黄金の塊亭 NPC/SW2.0/アンリエッタ・ハグ=ナボコフ伯爵夫人 シェリル=ローランド ぶっちゃけタイム クトゥルフの定番シナリオ、コービッツ屋敷を地図だけ借りてきて作ったダンジョンでした。 シナリオ中の謎解きのキーとなった「妖精は特定の神を信仰しない」ですが、フォーセリアの精霊とか妖精の解釈をそのまま借りてきただけで、オフィシャル的にどうだかは分かりません。 SW2.0gdgd05a 藻掃除と平行してプレイしました。
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gdgd用語辞典・「わ」行&「ん」 「わ」罠(わな) 「を」 「ん」 「わ」 罠(わな) [部分編集] 抹茶シェイクと間違えるような状態で冷蔵庫にワサビを入れられること。 第4話「ナミダ」のシルシルの話に登場。 「を」 「ん」
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キャラ紹介:コロコロ性格 外見 名前の由来考察 エピソード 名(迷)セリフ集 表情ギャラリー(兼AA素材用) キャラ紹介:コロコロ CV:明坂聡美 公式HPプロフィールより ちょっと不思議な雰囲気の妖精・コロちゃん。おとなしいけど、なんだか常に壮大な妄想を膨らませていて、ピクちゃんシルちゃんをびっくりさせちゃうよ!興奮すると顔つきが変わっちゃうことも! オレンジがイメージカラーの妖精。3人の中では話のオチを担当することが多い。 使用アイテムは「えのき」。「えのきスティック」ではなく、あくまで「えのき」である。 ※電波研究社2011.11.17の明坂さんのキャラ紹介コメントを参照。 ※「Windows100%」収録MMDデータの設定項目でも他の2人が名称「ステッキ」なのに対し「えのき」である。 第3話第9話 魔法詠唱時は他の2人と違い、右手にえのきをかざした態勢のまま身体ごと回転させる。 黄土色の胞子が舞うエフェクトも他2人とは一線を画す。 第3話 第3話など初期の魔法使用時は、他の2人と同じく横に薙ぎ払うモーションも見せた。 性格 いわゆる「不思議ちゃん」タイプに近い。物静かで何を考えているか分からない面がある。 傍観者の立場からサラリと毒舌を吐いたり、とんでもない妄想設定を披露したりして、 ピクピクたちが驚いたり困惑したりするリアクションを楽しんでいる節がある。 gdgdティータイムでは2人を弄くってオチを持っていくなど冷静で有能そうに見えるが、 メンタルとタイムのルームでは、高所恐怖症のためアトラクションが始まると泣きが入ったり、 できもしない事を提案して更に難易度を上げるなど妙にチャレンジャーだったり、 深く考えずに行動することがあってティータイムとのギャップが激しい。 「エキレビ!」のインタビュー記事によると、gdgdティータイム中のコロコロの立ち位置は 施川ユウキ『サナギさん』のフユちゃんの影響も受けているらしい。 脚本の石舘氏によれば、インタビュアーがたまごまご氏だったので特に話題にしたとのこと。 (フリーライターのたまごまご氏はブログ上でgdgd妖精sも放送初期の段階で記事にしていた) 声の演技は、「表面的には綾波レイや長門の延長上のキャラだけど、更に一癖ありそうな感じで」と コロコロ役の明坂さんへオーダーがあった模様。 ※関連……【1】 【2】 【3】 外見 TV本編放送時の外見 目の輪郭は五角形を基調として、瞳の色は青紫。髪は青色。 トレードマークのキノコ帽子はアゴ紐で結んでいる。 試作Tシャツ(思い出用)の初期デザインでは帽子の斑点は4段だったが、 TV放映時の決定デザインでは3段に変更された模様。 服はオレンジ色のワンピース(シルシルと違い肩紐付き)で、胸にキノコマーク。 腰の所に緑色の紐ベルト、脚はオレンジストライプのニーハイ。 羊毛フェルトでコロコロフィギュアを作った人も居る。 身長と帽子の大きさ キノコ帽が大きいので、公式HP「キャラ」のページのように3人を同じ身長で並べると、 コロコロだけ全高が他の2人より1.25倍ほど高くなる。 「バックステージ#8前」のように、画面の収まりの都合で全高がなるべく同じように縮小すると、 コロコロだけ他の2人より胴体や頭が小さくなる。 gdgdティータイムでは、コロコロが画面手前に来るカメラ視点のときがあり、 遠近法の効果で、他の2人より一際巨大に見える場合もある。 メンタイルームでは、3人が同じ位の大きさに見えて画面内に収まるときは、 コロコロだけ少し他の2人より後方に立っていることが多い。 デザインモチーフ 製作裏話によれば3人の妖精の衣装にはデザインモチーフがあるようだが、 シルシル(ティンカー・ベル)以外は詳細は不明。 「キノコ帽子」「キノコの精」「斑点のあるキノコ」自体が良く見られるデザインであり 他の2人と比べてデザインのモチーフが何かははっきりしない。諸説出てくる時期。 ベニテングタケの一種スマーフ・キノコ スーパーキノコメイプルキノコ キノコ帽子のらりきのこローブゴン太くん 8頭身モデルの外見 第12話で8頭身バージョンのコロコロが登場。 EDのシルエットモデルとは違い、胸は控えめのスレンダーなスタイル。 髪は2頭身時に比べてややウェーブが掛かった感じでアイドル風の顔立ち。 腰のベルトは葉っぱが付いた植物のツタになっているのが分かる。 MMD用モデルの外見 パッと見は同じに見えるが、実質新規作り直しに近い作業が入っていて細部が異なる。 髪・スカートなども物理演算入って動く。 服の模様や目のテクスチャも変更されている模様。 ウィンクしたり表情が豊かになる。 名前の由来考察 現状ではピクピクやシルシルと比べてモチーフがはっきりしていないが、 コロコロという名前から コロポックル(コロボックル)説が有力。 コロポックルはアイヌの伝承に登場する小人。「蕗の葉の下の人」という意味のアイヌ語とされる。 アイヌが住む以前から土地(現在の北海道地方)に住んでいた先住民族で非常に小さい小人。 身長は小さいもので数cm、大きいもので120cm位までと諸説ある。 葉の下や縦穴を住居とし狩猟や採集が得意。コロポックルはキノコと直接関係あるわけではないが、 森に住むイメージは本作の森の妖精と繋がる部分か。 性格は温厚で人前に姿を見せるのを極度に嫌い、本当に信頼した人の前にしか姿を見せないシャイな性格。 こっそり家の窓に魚や鹿などの獲物を置いていくという形で人に贈り物をすることもある。 十勝地方の伝承では、当初コロポックルとアイヌは共存できていたが、 とあるアイヌの若者が好奇心から贈り物に来た美しい婦人の姿のコロポックルを捕まえてしまい、 その行為に温厚なコロポックルも流石に怒り、「トカプチ」という呪いの言葉を残して去ってしまった。 この「トカプチ(土地が枯れ果てるの意)」が現在の「十勝」の地名の元になったとされている。 現代の一般に広まったイメージとしては、佐藤さとる『だれも知らない小さな国』シリーズがある。 それを元にアニメ化された『冒険コロボックル』というテレビ番組もある。 登場人物の名前にクスクス、ラブラブなど2文字繰り返しの人名が使われる。 コロポックルが登場する主な作品「牧場物語」…「牧場物語 コロボックルステーション」があり、アドバイス役的な存在。 「シャーマンキング(武井宏之)」…ホロホロが相棒とする大地の精霊コロロとして登場。 「浪漫倶楽部(天野こずえ)」…コロポックルのコロタンが登場。 その他ゲーム…女神転生、半熟英雄、聖剣伝説3 参考: 【1】 【2】 エピソード 開幕は喋らない OPが終わった後のティータイムでは最初の1~2分ほど全く喋らない。 やっと口を開いたかと思うと、毒舌やとんでもない話で2人を翻弄する。 話数 OP開始から初めて喋るまでの時間 第01話 1分55秒 第02話 2分51秒 第03話 2分21秒 第04話 2分40秒 第05話 2分30秒 第06話 2分09秒(お茶会なし) 第07話 2分48秒 第08話 1分41秒 第09話 2分49秒 第10話 2分18秒 第11話 1分08秒(お茶会なし) また、開幕からしばらく喋らないくせに画面では一番手前に大きく映ることが多く、 映像的に存在感があることで、毎話「今日はいつ何を喋るのか」と期待させる。 ※参考…『gdgd妖精sのカメラワーク(玖足手帖)』 高所恐怖症 他の妖精2人と違い羽が無いので飛べない(「森のバックステージ#11:後」参照)。 本編でもOPとメンタイルーム以外は飛行シーンは無い。 そのせいか第2話のバンジージャンプで青ざめていたのを皮切りに、 第7話のgdgdスイッチで泣いてしまったり、第8話の鉄塔の上で震えていたりした。 なお、コロコロ役の明坂さんも高所恐怖症である。 帽子のアゴ紐 第4話や第5話で帽子のアゴ紐を解いたり結びなおしたりする仕草が見える。 森のバックステージ#5前で「取ったら死ぬでキノコ」と言ってる割には自分で解いたりする。 更に第11話ではアゴ紐が非常に重くて地面にめり込むシーンも見られた。 (ただしメンタルとタイムのルーム限定の出来事の可能性が高い) あの重いアゴ紐はコロコロ本来のパワーを抑えるための拘束具らしい。 顔芸バリエーション ティータイムで例え話をするときに、顔芸(テクスチャ張替え)で別人になることがある。 第3話のコミックバンドブレーカー、第5話の待ち時間の電話番、 第8話のことわざの隣の家の人やgdgd生放送の化粧配信など、たびたび登場する。 名(迷)セリフ集 第1話 永眠だね。 起きた瞬間、全てを失っていたことに気づいて愕然とするタイプとか。 刻一刻と失われていく睡眠時間とか、寝不足のせいで明日迷惑をかけてしまいそうな案件の数とか。 第2話 私はこういう噛み合わない会話を、蚊帳の外から見てるのが、何だか微笑ましくて幸せ。 実はこの世界は大きな湯呑みの中のお茶で、私達は1本の茶柱だったとか。 よし、笊蕎麦にして難易度を上げよう。 第3話 あのダム、実は建設当時、結構地元住民の反発が大きかったらしいですよー。今度のハッピーセットはスポンジボブらしいよ。 最初の二十日間位はどんどん尾ひれが付く時期だよね。その後二十日間は諸説出てきて議論が始まる時期。その後はネット上に「俺がコミックバンドブレイカーだ」って自称本人が降臨する。 只今の記録は、52おじさんです。 第4話 じゃあもう嬉しいって感情と、悲しいって感情を同一の感情にしちゃうとか。…えっと、今のは自分でも言っててよく分からなかった。 第5話 でもそのカップ麺の中には魚介出汁の物もあるから、そもそも魚を釣らないと作れない物な訳で、鶏が先か卵が先かの理論になってくるね。 私は今、早くこの不毛な会話が終わらないかたーって言う、楽しめない方の待ち時間。 第6話 リアルになったことで、ゲームに時間軸が加わった。 もういいよ(怒)、茶番はいいよ(激怒)、じゃあやるよ(大激怒)、やればいいんでしょう(怒髪天) 第7話 一日一善をする為には、身近に一日一悪が必要。全てはシルちゃんの為の必要悪。 私はこうして毎日、なるべく突拍子も無いことを言って、二人の会話を盛り上げようと心掛けてる。 第8話 (コロちゃんもそう思うでしょ?)じゃあ、おかしい。よっシルちゃんの言う通りー。 隣のピクちゃんが赤く見える…羨ましくはないけど。 はーい、すっぴんでーす。 第9話 ちょっと上級者になると、観察してる方だけを見て、その人がどの人を観察してるか大体分かるようになる。 なーんていうデタラメなことを言って、相手が困惑してる顔を見る事が、私の一番の趣味。 …駄目だ、ネタの前に、わたし、声優として駄目だ。来週CV変わってるかも。 第10話 (明々後日地球が…)パニックに陥っている群集を見て楽しむ(即答)! 懐かしい… じゃあ、今日の所は、架空の極く平均的なおじさんを魔法で出して、その人のリアクションを見て楽しもう。 第11話 房子さん…貴方とだけは戦いたくなかった…。 薄い本の奴だね。 シルちゃんが生き生きしてる。このコーナーで。今までで一番。 えー、これ、あれだよね、使用済みが当たる訳じゃないよね? 第12話 シルちゃん知らない?金髪で髑髏の髪留めをしてて、頭の悪そうな子。 おまけのエピローグとは言え、そんな話を本編でしちゃうっていうのが凄いね。悪い意味で。 表情ギャラリー(兼AA素材用) 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話
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第11話「前回までの未公開妖精s」 A:gdgdティータイム「前回までの未公開妖精s」 B:メンタルとタイムのルーム「危機回避マニュアル」「危機回避」(1):ピクピクvsライオン 「危機回避」(2):シルシルvsドラゴン 「危機回避」(3):コロコロvs持田房子 C:アフレ湖アフレ湖(1):ゴリラが見てる アフレ湖(2):夕焼け海岸の房子 エンディング:妖精の消失 次回予告:「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」 バックステージ前編 後編 アイキャッチ エンドカード A:gdgdティータイム「前回までの未公開妖精s」 あらすじ まさかの未公開動画。 再び総集編風カット 第6話に引き続き、再びAパートの無い回「前回までの未公開妖精s(フェアリーズ)」が登場。 バッハの小フーガ ト短調のBGMが妙に荘厳なイメージ。 今回は映画の未公開シーン紹介のように、今まで放映されてないシーンを映す演出。 放送後のバックステージによると、「新規作成した映像で捏造した、なんちゃって未公開シーン」らしい。 まるで「公開してない未発表エピソードがあって、その一部だけ公開している」ように見せかけてる。 実際は放映された映像が全てであり、あの前後に未公開の映像が作られてるわけではない。 当然、あの意味不明な各シーンに何かエピソードがあってストーリーの続きがあるわけでもない。 「朝起きた瞬間に夢で見ていたもの」をCG映像にすると言う映像監督の言葉そのままに、 とにかくインパクトのある映像という点のみ重視して、インスピレーションだけで作られている。 (或いは、尺の関係で没にした音声に適当な映像を作成して合わせた物も含むかも) コロコロが「ポカポカする」 コロコロが「ポカポカする奴」と言ってベッドでウサギを抱いている。 コロコロの演技のオーダーやイメージ的に綾波レイっぽいセリフ。 ※綾波レイ「ポカポカする」 シルシル「備えあれば憂いなし」 シルシルが騎乗した戦国武将みたいにウサギに跨っている。 「備えあれば憂いなし、なんて諺もあるし」と自信満々気に喋る。 第8話で諺のドヤ顔感が嫌と言っていた割には、第9話でも諺を使っている。 自分の言ってることが前と違ったり線引きの基準が我道なのがシルシルらしい。 ウサギの横にはシルシルの体長ほどもある手榴弾が置いてある。 ウサギと手榴弾というと「モンティ・パイソン・アンド・ホーリーグレイル」の 聖なる手榴弾が有名だが、関連があるのかは不明。 ピクピク頭にドリル ピクピクはAパート冒頭に「えーっ!全部かわされてるー!」と叫ぶが意図は不明。 その次は、頭に回転するドリルが付いていて泣き顔で「不幸せの極みだよー」と叫ぶ。 特撮の巨大ヒーローみたいな全身スーツの男(但し顔は素肌むきだしでおっさん顔)が迫る。 頭に付いてるのは工事用ドリルみたいなのではなく、所謂「まんがドリル」の形。 どうして「頭にドリル」という状況になるのか全く想像できない。 ジョイサウンド ジョイサウンドのこの年のモデル、質感とフォルムが芸術的なんだよ 背後でアメ車が次々落下してくる中でコロコロが語る。 ジョイサウンドがカラオケ機器やスピーカーのことなのか別の物か不明。 コロコロの目がAAに コロコロの目の書き方が、本スレにもあるコロコロのAAの目から逆輸入されている。 ただしコロコロの目に貼られたテクスチャは行間のスペースが少し大きいせいか、 3行にハッキリと分かれていて一見あまり目っぽく見えない。 シルシル「筋トレしかできない」 狭い電話ボックス内に閉じ込められて水没しかけてるシルシルと、 司令室の様な所でモニター画面を操作してる非実在おじさんが居る。 更に第10話のアフレ湖で登場した筋肉質な巨漢が筋トレしていて、 手前には人間観察観察の白い服の女が逆立ちで足漕ぎ運動をしている。 「こっちは筋トレしかできないのに!」と叫ぶシルシルの意図も状況も不明。 B:メンタルとタイムのルーム「危機回避マニュアル」 あらすじ 魔力の弱い3人でも、自由に魔法を使える特殊な部屋。今回は猛獣に襲われた時の危機回避マニュアルを作成! 「危機回避」(1):ピクピクvsライオン 危機管理マニュアル シルシルが、メンタイルーム以外では魔力が弱いので襲われたときの訓練をしようと提案。 (Aパート未公開妖精sでピンチになったせいもあるのか) メンタイルームでは自由に魔法が使えるが、外部では魔力が弱まることも再確認される。 そこで3人は「猛獣とかに襲われたらどう対処するかをマニュアル化して残す」と決意する。 いわば「危機管理マニュアル」ならぬ「危機回避マニュアル」を作ろうとする。 メンタイルームで修行というシチュエーションが、ドラゴンボールの精神と時の部屋的。 猛獣と戦ってマニュアルを作る展開は、「熊に出遭ったときの対処法」のネタ画像からか。 (勿論ネタなので、全く実際には役に立たない) 同様に「ゴリラ」「カバ」「カンガルー」などのバージョンもある。 妖精のジャングル 妖精にとっての想定される危機は「猛獣に襲われたとき」らしい。 コロコロが魔法でジャングルを作り出す。 視聴者的にはもうこの写実的なCGの世界を見ただけで、 「これならファンシーなのじゃなくてガチでリアルな猛獣が出るんだろう」と想像できてしまう。 生き物が出てくるから、1人ずつ戦ってみて。 その戦い方をマニュアルにして、妖精界に広めよう。 どうやら妖精の世界にも出版物や情報網などの社会構造があるようだ。 『お前それサバンナでも同じ事言えんの?』ネタではないが、 猛獣と相対したときでも身を守れるか過酷なジャングルで挑戦する3人。 戦闘前マニフェスト 案の定、登場したのはリアルなCGの見るからに剣呑なライオン。 最初に思い描いてるマニュアルを説明してから戦闘に入る流れらしい。 しかしピクピクが出したイメージ図はなぜかファンシーな魔法少女風。 ゴセック作曲『ガボット』のBGMに乗って可愛い絵柄のまま解説するのが呑気。 ①相手をひるませる為に「猫だまし」(ライオンも猫科だから)。 ②目を瞑った隙に前方回転で背中に跨る。 ③背中で立ち上がり捻りバック転(絵はバク宙捻り) ④ライオンの首を掴んで締め落とす。 バク宙半捻りの動きに必然性が無いが「必殺技っぽい」らしい。 締め落とすの挿絵が「一緒に仲良くツーショット写真」みたいなカメラ目線。 二次元と三次元の融合 イラストやTシャツなど一部の背景を覗いて基本的に3Dで構成されるgdgd妖精sの世界に、 2Dの漫画イラストが加わることで、表現の幅を広げつつ不思議な化学反応を見せている。 ネタが微妙に古いことがあるgdgd妖精sには、どこかレトロな絵柄がまたよく似合う。 CG作品の枠に捉われない柔軟さが今回のメンタイの表現上の肝か。 じゃあやってみよう 実際にやってみるとやはり全ての動きがショボ過ぎて悉く通用しない。 シルシルが「大丈夫、効いてる効いてる」といい加減な声援。 3人とも魔力が弱い外での護身術訓練とは言え、飛行能力や軽度の魔法を使わず 「大魔法峠」の魔法少女みたいに、肉体言語にて対処しようとする所が面白い。 マミったピクピク「痛かったですー」 ライオンに頭をスッポリ丸呑みされてかじられた姿が、 「まどかマギカ」3話の巴マミが魔女にやられたシーンと背景まで完全に一致。 更にピクピクと身体が動くところまで一緒。 夕暮れの森で頭からガブリと噛まれた状態は、 ピクピク役三森さん演じるミルキィホームズのシャロが、熊に頭から齧られた4話にも似てる。 どちらもギャグ作品なので死なずに「痛かった」で済ませてしまうが。 他作品でもパロディとして使われるもの含め、似た構図が登場することもある。 「危機回避」(2):シルシルvsドラゴン レッドドラゴン戦 惨敗に終わったピクピクに「じゃあワタシが手本を見せてあげるよ」とシルシル。 それに対してコロコロが出したのはレッドドラゴン。難易度設定が容赦ない鬼教官コロコロ。 ピクピクも「シルちゃんならできるよー、根拠はないけど」と先ほどのお返しの声援。 70年代少女マンガ風予想図 シルシルが出したマニュアル案はなぜか70年代の少女マンガ風の絵柄。 ベートーヴェン第九の第二楽章に乗って優雅なイメージ。 ①ドラゴンが空を飛んでいて中々戦えない。 ②ドラゴンに隙を与えるために仰向けに寝る(なぜか枝を咥える)。隙を見せるシーンの絵では何故かドカベンの岩鬼みたいに口に葉を咥える。 ③油断したドラゴンが攻めてくる。 ④素早く回転して攻撃をかわす。 ⑤素早くドラゴンの足を掴んで大空へ。いつの間にか口に咥えてるのが薔薇に変化。 ⑥羽根が開かないように両手で包み込む。 ⑦コントロール不能のドラゴンを壁に激突させる。 ⑧「戦う相手を間違えたね」と決め台詞。薔薇を投げる。 決め台詞はマニュアルに入れるのに外せない手順らしい。 じゃあやってみよう2 やる前から見るからに駄目そうな感じが漂っているのがおかしい。 転がって避けるのシーンでは物凄く移動が遅い上にドラゴンの方へ転がる。 もはやエサ状態で、噴火口が見える火山の方の上空へ連れて行かれる。 「戦う相手を間違えましたー!」というセリフが、予想マニュアルと逆の立場で使われる。 「危機回避」(3):コロコロvs持田房子 持田房子三度現る コロコロは「誰と戦えばいい?」と対戦相手決定をシルシル達に委ねた。 シルシルが出したのは第3話、第6話に続き3回目の登場となった房子。 しかも今回はアフレ湖の向こうに居る異世界からメンタルとタイムのルームに召喚。 (もしくは房子の姿をした「凶暴な人間」という仮想敵を魔法で創造した) リミッター解除 コロコロが「房子さん…貴方とは戦いたくなかった」と少年漫画的セリフを言う。 (房子の名付け親はコロコロなのである意味因縁の相手) その後にコロコロが帽子の紐を外して捨てると、重さで地面にめり込む。 これはバトル物の少年漫画でよくある「そろそろ本気を出す」なシチュエーション。 例えばドラゴンボールでは、天下一武道会で悟空が重りを付けた状態で戦っていて 敵「フン、その程度か…」 悟空「じゃあ本気を見せてやるよ」 (重りを外すと地面に『ズンッ』とめり込むほど重い) 敵「ま、まさか今までそんな重りを付けて戦ってたのか…」(動揺) 悟空「ここからは本気で行くぞ!」 といったやり取りが定番。 つまり今までハンデを付けた状態で互角に戦っており、 そのハンデが地面にめり込むほど凄まじい重りだったことで 重りを外した人間の強さを強調する描写。 同様の描写は他の少年漫画でもしばしば見られる。 コロコロマニュアル イメージしてるマニュアルを聞かれたコロコロは、 「とにかく…ぶん殴る!」とやけに男前な回答。 イメージ図の絵柄が「ジョジョの奇妙な冒険」と「北斗の拳」を合わせたような絵柄。 更に北斗の拳の主人公ケンシロウの技、北斗百烈拳のボイスが流れる。 スーパーキノコ人 コロコロからドラゴンボールのスーパーサイヤ人チェンジみたいにオーラが溢れる。 スカウター「コロちゃんの戦闘力が上がってる」 シルシルがドラゴンボールのスカウターを装着している。 「コロちゃんの戦闘力がどんどん上がってるー」もドラゴンボールのセリフから。 「あの2人、上昇しながら戦ってる…」 コロコロと房子がダッシュで激突し、房子は旋風脚のように回転蹴りや突きをしながら上昇、 コロコロも同様に打撃ラッシュしながら、2人とも舞空術のように浮いて上昇していく。 不自然な作画と動きの面がネタ的に有名なMUSASHI-GUN道-の1シーンの 「すげえ…あの爺さん、落ちながら戦ってる…」の逆バージョンみたい。 ドラゴンボールの舞空術を使ったバトルシーンや、ジョジョとディオの「オラオラ」対「無駄無駄」の応酬、 北斗の拳など、嘗てのジャンプ黄金期の作品を彷彿とさせる。 C:アフレ湖 あらすじ 違う世界が見える「アフレ湖」を覗くと、また…?あの女性が再登場!? アフレ湖(1):ゴリラが見てる 森林の中でシャツ姿の青年と甲冑男がまるで接吻にしか見えない動きをして、 隣に居る巨大ゴリラが胸をドコドコ叩いて雄叫びを上げるお題。 シルシル(の中の人)、大興奮 お題映像を見るなり、シルシルが「アーッ!アッー!」と大興奮する。 どうやらシルシル役の水原さんが所謂腐女子歓喜なシチュにテンション上がったらしい。 だがご本人は並々ならぬ一家言をお持ちらしく「腐女子通り越して一回りしてるから蘇女子」と 独特のネーミングセンスで返しているのがリアルでシルシルな感じ。 @MizuharaKaoru水原薫もうシルシル関係ないじゃん!…中の人反省。すみません関係者の皆様(´Д`) @MizuharaKaoru水原薫うわ~…ひでぇよ、シルシル(*`□´*) 中の人、今回は猛反省( _;)でも先週よりはgdgdっぽいよね…てへ(*`▽´*) @MizuharaKaoru水原薫もはや私は腐ではない。腐り過ぎて灰になり、蘇ったくらいです。というわけで私は蘇女子です(`ー´)ノ゙ ピクピク「キュピーン!」 ピクピクが反応素早く「思い浮かんだ」と手を挙げる。 初期のアフレ湖に比べると、かなりピクピクが手馴れてきてノリも良くなってる。 思い浮かんだと言いながら「キュピーン!」と効果音を自分で喋るのが面白い。 まるで「ピコーン!」の効果音が有名なロマンシングサガの閃きシステムみたい。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm616822 ゴリラ神父「ゴリ神」 では、誓いのキスを…ウホホホ、これで二人は夫婦です! ピクピク自身は知らずに意識してないと思われるものの、ゴリラの「ウッホ」という声と、 ヤマジュン「ウホッ」ネタを掛けたようにも見える。 ゴリラ神父だから「ゴリ神」とシルシルが謎ネーミング。 感想を言うようにアドリブ コレ、鎧受けでしょ?…ホラ!キター(゚∀゚)ー! 「コレアタシの好きなネタなんで…」ともはや完全に中の人が外の人になってるが、 映像表現上はシルシルが喋ってるのが何とも言えない空気を醸し出してる。 シルシル的には鎧を着た男の方が「受け」に見えたらしい。 そしてキスシーンでゴリラのドコドコ胸叩きに合わせて「キター」と叫ぶ。 キタ━(゚∀゚)━!の発音といい、宣言通りもはや演技ではなくてリアルな実感の篭った感想。 傍観してるゴリラと同じ視点で気持ちが入ってるのかもしれない。 シルシル「大好物です」コロコロ「薄い本」 シルシルがアドリブ後に「(こういうBL系の話題が)大好物です」と言ったり、 コロコロが「薄い本の奴だね」と言ったり、かなりフリーダムなトークと化す。 コロコロに「シルちゃんが生き生きしてる、このコーナーで、今までで一番」と言われると、 シルシルは「この映像、欲しいです」とも。 「薄い本」は同人誌のこと。同人誌はページ数が少ないことが多いのが語源。 ジーディージーディーフェアリーズ シルシルが「これで薄い本出したいね、私達(役としてではなく中の人として)じゃなく」とヒートアップ。 もはやキャラに声当てる気ゼロになって中の人トークが始まってるが、 シルシルが「gdgd妖精s」を「ジーディージーディーフェアリーズ」と発音する。 この場面だけで判断するなら、作品タイトルを登場キャラが喋るのはメタ発言になってしまうので わざと正式な読みにせず、アルファベットを直接読んでボカしたと思われる。 ちなみに電波研究社(2011/11/17)放送では、水原さんは口頭では「ぐだぐだフェアリーズ」と言うが、 BD特典についての告知で活字で「gdgd」と書かれてるのを読み上げるときは 「ジーディー、あ、ぐだぐだCD…」「ジーディージーディーティータイム」と2回言いかけた。 一人三役・三角関係 A「おいちょっと、元カノの前だろ?」 B「いいだろ…」 ゴリラ「くやしー!」 元カノのゴリラが悔しがる。三角関係というアドリブ。 即興で3人のキャラと声の使い分けがスムーズに行くのが無駄に凄い。 アフレ湖(2):夕焼け海岸の房子 何とアフレ湖のお題としては3回目の登場の房子。 スタッフがネタとして使い回しやすいキャラなのか製作陣に気に入られてるのか、 更に今回はBパートCパート2連続での登場。 ちなみに録音は放送開始前に終わっているので、キャラ配分は放送前に決定済。 内容は放送後の視聴者の反応を反映して決めているわけではない。 (※製作過程については「よくある質問(FAQ)」を参照) ランジェリーCM 今、このランジェリー当たります CM風のナレーション。しかしコロコロは「この」ランジェリーという言葉に反応。 「(房子の)使用済みが当たるわけじゃないよね?」と割と爆弾発言。 嫌がるコロコロ ママって呼んで、いいのよ? 決め顔に見立てたシルシルのアドリブのセリフに、コロコロが「ヤダ!」と本気で嫌がる。 コロコロの眉間に皺寄せたような困り顔が新鮮。 夕暮れサンセット 「夕暮れサンセット」持田房子、Now on Sale! 「夕暮れサンセット」のCD販売に見立てたCM風ナレーション。 ぼっちネタ2連 「大丈夫、独りは慣れてるの…」 「今日も、ぼっち旅行…」 持田房子独身ネタで2連発。「寂しいのばっかり思いついちゃった」。 コロコロ役の明坂さんの「明けテレ3」のクリスマス企画みたいな内容。 ピクピクとシルシルは「師匠」とコロコロを呼び始める。シルシル「この後やりづれーよ」と唸る。 ピクピク「えっちなの思いついた」 …今夜…どう? コロコロ「浜辺で…ナンパ!」ピクピク「もう準備万端の格好だったから」 言い方と発想が滲み出るエロス。他2人のギョッとした顔が面白い。 ラブプラス「おいでよ熱海」 おいでよ、熱海 ラブプラスより、持田房子 海岸の風景から、「ラブプラス」の熱海との観光コラボ企画を連想か。 ピクピクが「持田房子の方をチョイスするってメッチャ物好きだよ」と笑う。 『放送できないシリーズ』再び 星矢、聖衣(クロス)は持ってきた? 第6話に続いて再び聖闘士星矢ネタで放送できないシリーズ第2弾を披露。 シルシルにとっては聖闘士ネタをモロに使うのが放送できないシリーズらしい。 蛇遣い座のシャイナのセリフが元か。房子のコスチュームから連想したと思われる。 夕暮れで「かな?」「かな?」 コロ「何か…」 ピク「あれだね?あー…」 シル「はい」 ピク「あはは、なるほどー」 シル「かな?」 ピク「かな?かなかなかな…」 シル「かな?」 ピク「かな?」 アフレ湖ラストの夕暮れの風景とウミネコの鳴く声に混じって ピクピクとシルシルが「かな?」「かな?かな?」と何度も繰り返す。 直前に聖闘士ネタを使ったことを指して「(例のアレ)かな?」というやり取りに見えるが、 「ひぐらしのなく頃に」の登場キャラクター「竜宮レナ」の口癖も彷彿とさせる。 (アフレ湖も完全丸投げではないとのことなので、保険として大まかな流れを考えておいたり、 多少小ネタの仕込みを入れておいたりする可能性も考えられなくはないかも) エンディング:妖精の消失 そして誰も居なくなった(?) ダンスをする妖精sが居なくなってしまった。カメラが空しくステージを映す。 カメラの動きは途中までは6話に似た動きで、 途中から第3話とは逆に上から下に向かってカメラが降りていく。 孤りコロコロ残留エンド しかし、お茶会の場所にはコロコロだけ一人残っていた。 ピクピクとシルシルはどこへ行ってしまったのか、映像から知ることはできない。 最終回寸前ということもあり少し寂しさを感じさせる。 次回ではまた元気に集合するかも知れないが。 次回予告:「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」 「俺の妹がこんなにグダグダなわけがない」 ↓gdgd妖精s予告 ↓俺妹予告 アニメ版「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」第8話の次回予告が元ネタ。 ピクピク……沙織。 シルシル……桐乃=「きりりん」。 コロコロ……黒猫=「†千葉(せんよう)の堕天聖黒猫†」。 コロ猫の発言の「そうの通り」は「その通り」の誤植? 元 沙織の発言:「きりりんさんは文才までお持ちなのですか、驚きました。」†千葉の堕天聖黒猫†の発言:「文才?フッ、笑わせるわね。同類のスイーツ(笑)たちを共感させるのが巧いだけよ。」沙織の発言:「゚+.(・∀・)゚+.゚それも立派な才能ですわ。」†千葉の堕天聖黒猫†の発言:「…………………そうね。そのとおりだわ。」沙織の発言:「『妹都市』のアニメ化も決定したそうで……。」沙織の発言:「でも。(´・ω・`)ちょっと複雑ですの。」沙織の発言:「きりりんさんがどんどん遠くに行ってしまうようで。」沙織の発言:「嬉しいようで寂しい……そんな気持ちですわ。」†千葉の堕天聖黒猫†の発言:「……っふ、何を言うかと思えば。」†千葉の堕天聖黒猫†の発言:「なんでも、またひと悶着あったみたいよ。」次回、「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」 gdgd ピク織の発言:「しるるんさんは文才までお持ちなのですか、驚きました。」コロ猫の発言:「文才?フッ、笑わせるわね。同類のスイーツ(笑)たちを共感させるのが巧いだけよ。」ピク織の発言:「それも立派な才能ですわ。」コロ猫の発言:「…………………そうね。そうの通りだわ。」ピク織の発言:「『妖精都市』のアニメ化も決定したそうで……。」コロ猫の発言:「なんでも、またひと悶着あったみたいよ。」次回、「俺の妹がこんなにぐだぐだなわけがない」 背景をよく見ると、秋葉原の風景が殆ど「gdgd妖精s」の看板で埋め尽くされている。 gdgd妖精sのロゴ、ネコノコなどのマスコット、キャラの絵、「グダグダ」などの文字看板も。 更に「シルシル電機 各種パーツ」「コロコロ電機 敗戦パーツ」とある。 「配線」が「敗戦」になってるのは、誤植なのか戦後の秋葉原の歴史と掛けてるのか不明。 ※「gdgd妖精」sと「俺妹」の次回予告比較動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm16495199 元ネタの人から反応あり 次回予告のパロネタの元になった「俺妹」の電撃文庫のTwitterから反応があった。 どうやら寛大な対応で済んだようだ。 @kirino_kousaka きりりんみんなこんばんわ! この前『gdgd妖精s』でパロられたきりりんでーす^o^ @kirino_kousaka きりりん見た人いる? 再現度高くて笑っちゃったw @kirino_kousaka 黒猫コロ猫……愛らしい響きだわ。 @kirino_kousaka きりりんってわけで――『俺の妹』公式ツイッター、きりりん&黒にゃんによる『俺の妹がこんなにぐだぐだなわけがない』をこれからもよろしく! @sota7sai そうたまさかの本人からの反応、感激っす @kotaro_ishidate 石舘光太郎ちなみに、うちの人たちは一切事前に許可をいただきに行くような製作陣ではありません…お心の広さに感謝っ!! 初めて「未定」以外の次回タイトル 最終話 終わりなき追憶の彼方に ~Eternal~ 今まで次回予告とは名ばかりで「未定」しか書いていなかったのが、初めてタイトルを告知した。 寂しさを感じつつ、最終回を迎える視聴者の気分を盛り上げる。 若干「果てしなき流れの果てに」を連想させるタイトル。 バックステージ 前編 11話バックステージ:放送前 ピクピク「アフレ湖楽しくなってきた」 段々アフレ湖が楽しくなってきたと言うピクピクに対して、 シルシルが「アフレ湖はピクちゃんが大ヤケドするのがお約束じゃん」と返す。 どうやらシルシルの中では「アフレ湖=ピクピクがヤケドする」のイメージらしい。 ピクピクの天然は中の人? gdgd妖精sの妖精3人は多分に演じる声優さんのメンタリティと重なる部分が多いが、 ピクピクの天然設定は三森さんのBD特典ラジオでの素のやり取りにも反映されてるらしい。 シルシルも「電波研究社」の出演で水原さんが「キャラを演じる上で注意点は“特にない”」と 比較的キャラ作りの苦労が少ないニュートラルな姿勢のままで演じられる役だと話す。 コロコロの秘密が明らかに? 今回の放送で「私の秘密が1つ明らかになります」とコロコロが宣言。 どうやら真剣になった顔もできることらしい(アゴ紐を外すと本気でリミッター解除)。 後編 11話バックステージ:放送後 詐欺未公開映像 見た目は未公開の没シーンに見せかけていながら、 新規で部分的に作った「なんちゃって未公開映像」だったらしい。 『まどか☆マギカ』の「わけがわからないよ」というセリフ繋がりで メンタルとタイムのルームでのまどかネタとリンクしたメッセージらしい。 コロコロの怒った顔パーツ コロコロがバックステージ放送前で言っていた秘密は、怒った表情もあることらしい。 「キャラ紹介・コロコロ:表情集」でもコロコロが明らかに怒った顔は第6話だが、 今回はより目が鋭角に尖って分かりやすくなっている。 (だが元々他の2人より表情の動きが少ないキャラなので分かり難い) 6話①6話② 6話③6話④ 11話① 前述の未公開映像に含めた「わけがわからないよ」メッセージと言い、まるで 「博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~」 なみに伝わり難い隠しメッセージだった。 コロコロはメンタイルーム内なら飛べる ピクピクが「(秘密って)コロコロはメンタイルームの中なら飛べるとか?」と発言。 逆に言えば、メンタルとタイムのルーム以外ではコロコロは飛べないことが判明。 OPでもサビ部分のメンタイルームに移動してるっぽいシーンでは飛んでいる。 第2話のバンジーでのシルシルの「私達普段空飛んでるんだから…」発言は、 飛べないと知っていながら完全にコロコロのことを配慮していなかった模様。 アイキャッチ コロコロと房子の因縁 イラスト:ゆっきーさん…【リンク】 今回はAパートとBパート導入部が省略されたので、アイキャッチは1枚のみ。 メンタルとタイムのルームで因縁のあったコロコロと持田房子を扱ったイラスト。 本編で珍しく顔つきがバトルモードに変わったコロコロの様子とリンクした絵。 エンドカード 「びんちょうタン」的ED イラスト:カウリZさん…【リンク】 まるで教材になりそうな味わいのある、でもちょっと物悲しい情景。 EDのコロコロ独りエンドと強くシンクロしている。
https://w.atwiki.jp/gdgdfairies/pages/59.html
第7話「一日一善」 A:gdgdティータイム「一日一善」「一日一善」(1) 「一日一善」(2) B:メンタルとタイムのルーム「ピタゴ○スイッチ」 C:アフレ湖「体育館」 エンディング:二頭身 次回予告:マクロスF バックステージ前編 後編 アイキャッチ・エンドカード A:gdgdティータイム「一日一善」 あらすじ 道に落ちていた空き缶を拾って、ゴミ箱に捨ててきたシルシル。「一日一善」に目覚めたシルシルはピクピクとコロコロに相談するのだが… 「一日一善」(1) 一日一善 唐突に「一日一善」に目覚めたシルシル。「あたしえらくね?」の顔がウザ可愛い。 ピクピクたちにその話をするうちに、妖精にとっての善悪の話にまで発展してしまう。 「一日一善」は、1975年~1990年頃まで日本船舶振興会のCMで使われていたことで有名。 一日作業 一日一善に目覚めたと言いつつ、ピクピクが海岸のゴミ拾いを提案すると、 「面倒」と面倒くさがるシルシル。初登場のBGMに切り替わる。 「それじゃ一日一善じゃなくて一日作業だよ」は、 毎日続けられる範囲でという方向性としては間違っていないが、 「一日一善する為に毎日一日作業してたら、何か良く分からない人生」 とか、言葉のチョイスが面白い。 善行の費用対効果 代案として「省エネの為にバスを使わず駅まで歩く」を提案するピクピク。こいつらやはり妖精じゃなくてOL… これは流石に善行としては疑問がありそうだが、シルシルは「疲れるじゃん」とバッサリ却下。 「ふぇっへぇー、疲れるじゃん!」の言い方と表情が何とも言えない味がある。 「あたし1人が乗らなくたってバスの運行は減らせないし」 「良いことしたかどうかって効果が分かり難いし」「一善の労力に対する費用対効果が悪い」 言ってることは結構まともだが、費用対効果とかどこか会社員の仕事会話みたいな思考。 「ひようたいこうかぁ?↑が悪くね?」とうろ覚えの言葉を使うみたいなイントネーションが面白い。 「もっとローリスクハイリターンな善行ない?」と、いかにもシルシルらしいものを求めている。 ピクピクも「費用は掛かってないけど…」「そんな打算的に考える一日一善っていうのも何か違う」 と負けずにツッコミ返す。 一日一悪 困ったピクピクが助け舟をコロコロに求めると、コロコロがまた独自の善行論を展開しだす。 「『一日一善』をするには『一日一悪』が必要、ピクちゃんがポイ捨てしてシルちゃんが拾えばいい」 と、グラサンピクピクが再登場。頻繁にピクピクを腹黒人物に例えたがるコロコロ。 マッチポンプの「必要悪」 「全てはシルちゃんの為の『必要悪』」 必要悪を本来と違う意味で使ったところが、ちょっと皮肉が効いている。 ※「必要悪」(竹田エリ『メリーちゃんと羊』第2巻より) ピクピク「何で私がそんなこと…」 「ええー!、何で私がそんなことしなくちゃいけないのー?」 「ちょっと待ってよー、それじゃ私は一日一善どころか凄く悪い人じゃない? 私も社会の為に何か一善できる人になりたいよー」 後のモチを喉に詰まらせた老人のシーンでわざわざ謝るセリフもそうだが、 ピクピク自身は決して腹黒い所とかはなく純粋で素直な性格であるが、 周りの2人にピクピク腹黒シチュを作られて弄られる運命にあるようだ。 不良捨て犬拾い理論 流れるような動作で投げ捨てるグラサンピクピク達に1人だけ混じった、円らな瞳のピクピクが可愛い。 毎日空き缶を投げ捨てているピクちゃんがたまに空き缶を投げ捨てない日があれば、 それがピクちゃんの“一善” これは、心理学の世界では「コントラスト効果」と呼ばれるもの。 悪そうな風貌の人間が、困っているおばあさんを助けたり雨に濡れた捨て犬を拾ったりすると、 普通の人がやるよりも一層良いことをしたように見え、 警察官や教師や神父といった人が、例えば信号無視や万引きをすれば、 普通の人が違反をするよりも一層悪く見えるという強調効果。 或いは、最初に高い値段を提示して次に安い値段を見せると、 最初から安い値段を見せるよりもお買い得に思える場合にも例えられる。 シルシルは「なるほどね、へぇへ~ん、ピクちゃん良かったじゃ~ん?!」と、 まるでピクピクを弄って楽しんでるかのような反応。 「一日一善」(2) 席を譲るピクピク お年寄りに席を譲るピクピクのイメージ映像。 何故か電車内には第1話「睡眠」で登場した通称超兄貴(褌一丁の半裸男)ばかり。 ピクピクの可愛さが妙に浮いてる。二頭身なので頭部がかなり大きく見える。 電車内のポスターに「Virtual Studio」の文字。 水原画伯 席を譲ろうとしたら「次で降りますので」と断られた 席を譲ろうとしたら「私はまだ若いんじゃー!」って怒られた イメージ画像として登場したおじさんの絵柄は、シルシル役の水原さんの直筆。 (エンディングにクレジット有り) 妄想コロコロ 急に声をかけたせいで、モチを喉に詰まらせて亡くなっちゃったり お得意の行き過ぎなシチュエーションで妄想を膨らませるコロコロ。 ガクッと崩れ落ちる倒れ方がリアルで怖い。 お爺さんの胴体部分は第5話「待ち時間」の森下さんと同じ形で色違い。 背景に「Motion Montage(Vol.2)」のポスターがある。 善人ピクピク やけに細かいシチュエーションを設定するコロコロ。 車窓の風景を見ていて あともうちょっとで記憶が戻りそうだったのに邪魔されちゃったり 例え架空の話の中の老人であっても、「もしそうだとしたら凄く申し訳ないけど」と、 わざわざ謝って前置きをしてから突っ込みを入れるピクピク。 こういうちょっとしたセリフの端々に性格の善良さが出るのがピクピクの良い所か。 (シルシルとコロコロからは腹黒キャラみたいな例えで弄られ続けてるが) 驚き顔ピクピク 1話の頃から変わらずやけに極限状態のシチュエーションが好きなコロコロ。 なぜかお爺さんのシートの腰掛け方が女の子座りになっている。 譲った席に座らせちゃったせいで、その人がそれまでの人生で 積み上げてきたものを全て棒に振らせる結果になっちゃったり シルシルの思いつき適当発言やコロコロの妄想に毎回振り回されてるのに いちいち馬鹿丁寧に反応するピクピクの弄られっぷりが Aパートのgdgdティータイムの見所の1つなのかもしれない。 驚いたときのピクピクが丸目デフォルメ顔が、 「ミルキィホームズ」のシャロ(声優がピクピクと同じ三森さん)の10話の顔や 「WORKING!!」の種島ぽぷらの驚いたときの顔に似てる。 コロコロの配慮 なんと、これまでのコロコロの数々のとんでもない妄想話は、 会話を盛り上げようとして意図的に話してた仕込みだったことが判明。 私はこうして毎日、なるべく突拍子もないことを言って、 二人の会話を盛り上げようと心掛けてる。 勿論、2人をズッコケさせる為に自虐的に半ばネタで言った話であって全て本心ではないが、 それも含め意外と自覚して不思議ちゃんキャラをやってる模様。 「キャラ作ってる」「ヤラセ」とまではいかないが、自分のキャラをよく理解しているタイプ。 見方を変えると、本来は無口なコロコロなりに気を遣ってる苦労人タイプとも言える。 B:メンタルとタイムのルーム「ピタゴ○スイッチ」 あらすじ 魔力の弱い3人でも、自由に魔法を使える特殊な部屋。今回は巨大装置で遊んでみよう! 巨大装置ごっこ 今回はシルシルの提案で「巨大装置ごっこ」に挑戦する。 「わたしのかんがえたきょだいそうち」を発表するときのシルシルの動きが可愛い。 コロコロが内股で右手を腰の前に当てて妙に女の子らしいポーズを取る。 ピタゴラスイッチ NHK教育テレビ番組「ピタゴラスイッチ」に登場する「ピタゴラ装置」という仕掛けが元ネタ。 身の回りの日用品で作られ、一度作動させると後は人力を使わずに次々と装置が動く。 だが、gdgd妖精sに出てくる仕掛けはおじさん達を動力にして人力使いまくりなのがツッコミ所。 ピタゴラスイッチの源流とも言えるのは、1980年代の映像アート作品で ペーター・フィッシュリとダヴィッド・ヴァイス製作の「事の次第」か。 他にも「マーブル・マシーン」というビー玉を使った延々と動き続ける仕掛けもある。 また、80年代の学研の学習漫画やコロコロコミックなどの男児向け漫画には、 同様のドミノ倒し的な仕掛けが登場することがあった。 「朝牛乳屋さんがポストに牛乳瓶を置くと、仕掛けが作動して卵が転がり、 コンロの火を入れたり、フライパンに卵が落ちたり、トーストのスイッチが入ったりして、 目覚ましが鳴った時には朝食ができてる」などのギミック表現が見られた。 伊集院光のラジオ番組の「イタゴラスイッチ」など、影響を受けた企画は他にもある。 仕掛けの構造 最初に映る装置の俯瞰図や、シルシルの説明に出てくる仕掛けには、 映像内でピクピクたちが実際に通った仕掛け以外の内容も入っている。 第2話のバンジージャンプでも高所が苦手だったコロコロは早速怖がっている。 シルシルが「だいじょぶだいじょぶー」と小島よしおみたいな事言ってスタート合図出すと、 スタート地点の上部に居るおじさんのクシャミの反動でスタートする。 回転するカプセル内 カプセル内のピクピクたちは棒に掴まっている状態で回転する。見てるだけで酔いそう。 シルシルは嬉々、ピクピクは絶叫、コロコロは「こわい~」と既に泣きが入っている。 屁圧で飛ぶカプセル 尻を向けているおじさんに「嫌な予感がする」と予想した通り、おならで吹き飛ばされる。 ピタゴラスイッチだと重力とテコでドミノ倒し式に動かすのが、 この仕掛けはおじさん動力で強引に動かしてる箇所が結構多い。 最初の俯瞰図で見えた複雑そうな仕掛けは飛び越えてスルーし、やらずに終わるのが酷い。 泣いちゃったコロちゃん 高い所や絶叫系が駄目なのか、とうとう涙を流して泣きが入ってしまう。 Aパートのgdgdティータイムの済ました姿とのギャップが激しい。 螺旋状のパイプ内を通るとき、一瞬だけカメラがコロコロの体の中を移して、 ポリゴンの内側が透過して見えるコマがある。 おじさん傘ゴルフ 落下した所を3人のおじさんに傘でゴルフボールの様に飛ばされる。 第2話「小さな幸せ」のバンジー借り物競争に出てきた眼鏡おじさんが再登場。 くしゃみ・屁・傘ゴルフなど、おじさん臭い行動ばかりが動力源となる。 空の彼方に消えていく3人が、高橋留美子作品のギャグ表現みたいな ブルーインパルスのように美しい軌道を描いて飛んでいく。 おじさんドミノ 第3話「ウワサ」で登場した非実在おじさんを中心に、コミックバンドブレイカーの居たバーや 第2話「小さな幸せ」の殺人鬼の悲劇のシーンで登場したバスなどを背景にして これまでメンタルとタイムのルームで出てきた素材が使い回し総出演でドミノ倒しをやる。 物理演算される非実在おじさんの摩擦係数がやけに少なく、ツルツル滑ってる。 コロちゃん再びorzポーズ コロコロが第3話「ウワサ」のおじさん跳び以来のorzのポーズ。 「いっけぇー!」と笑顔のシルシルが可愛いが、なぜか影が描かれてない。 下がり眉のピクピクが何となく滲み出るエロスの表情とポーズ。 gdgdスイッチ スタート地点に居たベビーフェイスなぽっちゃりおじさんのところに岩が飛んでくる。 どうやらスタート地点に最初からあった旗がゴールの合図だったらしい。 「だったら最初からおじさん手動で上げろよ」というツッコミ所満載の構造。 おじさんが旗のポールに捕まると旗が揚がるギミックは ファミコンのスーパーマリオブラザーズの各ステージのゴールの仕掛けと同じ。 (gdgdスイッチの装置自体が3Dマリオっぽい外観にも見える) マリオの場合はポールの高い場所に掴まるほど高得点なので ぽっちゃりおじさんの掴まり方は最低ランクの得点に近い動き。 ゴールは想像にお任せ 「今頃旗が揚がった頃かなー」とシルシル。 良い笑顔で眺めてたピクピクたちも「え?私達旗見れないの?」と怪訝な顔。 コロコロが「基本的に、動力は全部おじさんだったね」と視聴者の気持ちを代弁。 設計に根本的に問題がありオチまでgdgdというgdgdスイッチ。 C:アフレ湖「体育館」 あらすじ 違う世界が見える「アフレ湖」を覗くと…放送しちゃいけないシリーズ突入! 漆黒甲冑ジャンプ男 これまで半裸のマッチョとかぽっちゃり肥満体男とかビジュアル的に濃いモデルばかりだったが、 ようやく多少はイケメン要素のある(?)題材が登場した。 動きもシンプルで想像を働かせやすい内容で、アフレ湖のお題として原点回帰した感がある。 アフレ湖の騎士 「アフレ湖」だけに「湖の騎士」といわれたアーサー王伝説のランスロットを連想する。 ランスロットは「湖の乙女」という妖精に育てられたので湖の騎士という通り名が付いた人物。 湖の乙女はアーサー王にエクスカリバーという剣を渡した。 「アフレ湖の騎士…一体何スロットなんだ…」 逆襲のコロコロ、終了 前回の第6話アフレ湖で、「次、一杯振ってやる」をスネを曲げてしまったコロコロだが、 その後の森のバックステージ#6後で2人が謝ったので許したというエピソードがあった。 また、今回のアフレ湖はコロコロが振る間でもなくシルシルがやりたいネタがあってノリノリで、 ピクピクもだいぶ慣れたのか自ら2本目を志願するなど積極的だったので 自然とコロコロの出番は控え目で他の2人が2本ずつやる形になった。 ノリノリのシルシル シルシルが映像を見た直後に「コレあたし得意だなー、放送できない方の奴で得意だなー」と 「聖闘士星矢」ネタを真っ先に思いついた模様(シルシル役の水原さんが聖闘士星矢の大ファン)。 ほんと、コレ結構軽いんで大丈夫ですよー、試合出れます、俺 「放送できないシリーズ」(シリーズと言ってもまだ1回目だが)は後回しにして、先に1本披露する。 背景が体育館であることから、試合出られますよとアピールする部員風のシチュエーション。 「試合出れます、俺。」と倒置法で最後にネタが分かる点、映像のシュールさを上手く活かした点、 「お手本みたいな奴」と自ら言うだけあって、王道的かつ上手くまとめたネタ。 「ぼっち」ネタ3連発 ヘイパースパスパスー!パスパスー!…全然回ってこねー…パース! バスケか、ドッジボールでボールを回してもらえない外野の小学生みたいなセリフ。 「私、これ好き」とコロコロが評価。コロコロの心の琴線に触れたようだ。 ピクピクが「うれしー」と喜びのポーズを取る。 たのしかったー!しゅがくりょこー! 続けてコロコロもぼっちネタ。卒業式の呼びかけ風。 病欠で1人だけ別日の卒業、又は卒業式に1人出られなくて別撮りのビデオレターか。 シルシルの口が(゚3゚)とニニンがシノブ伝の音速丸みたいな形になる。 わーい!今この時間、僕一人占めだー! 更にピクピクがだだっ広い体育館で1人ではしゃぐ小学生風のネタ。 最後に甲冑男がスッと棒立ちに戻るところの余韻が何とも言えない寂しさを醸し出す。 感受性豊かなコロコロは「何でだろう、涙が出ちゃう」と悲しくなってる。 冥衣(サープリス) 「聖衣(クロス)よりも軽い漆黒の鎧、冥衣(サープリス)」 元ネタは、「聖闘士星矢」に登場する「冥衣」を纏った冥闘士(スペクター)から。 アフレ湖お題の黒い甲冑男の外見が黒い冥衣に似てるのと、軽そうにジャンプしてることから 「聖衣(クロス)よりも軽い…」のセリフを連想したと思われる。 シルシルが真っ先に思いついたけど「(他の版権作品の為)放送できない」と躊躇したネタ。 「サープリス」の発音を「さーぷれぇす」とちょっとずらした発音にして声にモザイク入れるのは 水原さんがよくやる芸風。「中の人が好きなネタでした」と「中の人」と完全に言っちゃってる。 @MizuharaKaoru 水原薫放送出来ないシリーズって言ったじゃんか(*`ω´*) 完全にシルシル役の水原さん本人の趣味のアフレコに思えるが、 「放送できない」と言っているように、前回のNGテイクを使ったアフレ湖と同じく、 本人はNGにして欲しい箇所として話したのに、それが本放送で使われたらしい。 しかも「どんどんやっていきたいと思う、率先して」と言って収録しているので、今後も観られるかも。 コロコロ「メッチャ後ろ爆笑してるのに」) 聖闘士星矢ネタが分からないコロコロが「分からない~、メッチャ後ろ爆笑してるのに」と言う。 この「後ろ」は、声優さんたちが録音してるスタジオの配置のこと。 声優さんたちのマイクの背後にスタッフが居る状態で録音してるので、 シルシルの聖闘士星矢ネタが背後でスタッフに大ウケして爆笑してたことを示している。 電波研究社(2011/11/17)の放送の録音時のエピソードを観た人でないと分かり難いネタ。 元々コロコロ役の明坂さんはアフレ湖でメタ発言が多い傾向だが、 出演者が慣れてきたせいか他の2人もこなれてきた感じで、悪ノリもグレードアップしている。 アフレ湖は本来ならNGになるであろうテイクが使われるケースがあるどころか、 「3回ほどアフレコにチャレンジして本採用テイク決める」という基本ルールすら無視して、 アフレコに挑んだ前後の声優同士の素の会話を積極的に採用するなど、 製作者側の採用基準が役者殺しなので仕方ないが。 エンディング:二頭身 二頭身ダンス 7話バックステージ:放送前でコロコロが「映像監督の負担は増えないはず」と匂わせていたのは、 ダンスモーションはそのままにモデルだけいつもの二頭身キャラに変更、というもの。 一度はやると思われていた「本編の二頭身ピクピクたちが踊るver.」がこのタイミングで遂に実現した。 モーションデータの使い回しが利くのはCG作品ならでは。 おじいさんイラスト:水原薫 作中に登場した水原さん直筆イラストのクレジット。…だけど何なのこの仕事名は。 ちなみに三森さんもモーションキャプチャーで参加してるので、 7話時点で明坂さんだけがクレジットされていない状況となっている。 カメラの動き自体は第5話の森下さんの回と同じ。 第5話では腰のアップになってたアングルも、二頭身なのでピクピクの頭のアップになる。 次回予告:マクロスF 「マクロスFrontier」の第20話「ダイアモンド・クレバス」が元ネタ。 毎週クオリティのやけに高いイラストを描いてる。 元 バジュラに襲われるフロンティア。悲劇の幕が上がる時、零れる涙は、星屑となる。次回、『ダイヤモンド・クレバス』、鎮魂の歌、銀河に響け! gdgd ピクピクに襲われるコロンティア。悲劇の幕が上がる時、零れる涙は、星屑となる。次回、『ダイヤモンド・シルバス』、ぐだぐだの歌、銀河に響け! ※gdgd妖精s予告と「マクロスF」予告の比較動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm16284047 映像でのシルバスの綴りはSilvasse(ちなみにクレバスはCrevasse)。 シルシルをShrshrと綴るならShirvasseあたりが適当とも思うが シルバー(Silver)に引っ掛けたのかもしれない。 なおシルバン(Sylvan)という語には森の精という意味があるが多分関係ない。 ランカに扮したピクピクの右手は、例の『キラッ☆』とは 伸ばす指と畳む指が逆転してる(左手は本家を意識してる?)。 「まことちゃん」の「グワシ」は多分関係ない。 バックステージ 前編 7話バックステージ:放送前 「ぐだぽよ」は死に設定? シルシルのキャラ紹介に「口癖は『ぐだぽよ~』」とあるが、OP以外で全然使わない。 そう突っ込まれて、シルシルは「言えそうなタイミングがあったら言ってみる」つもりらしい。 (7話終了時点で今のところ使った場面は特になし) 後編 7話バックステージ:放送後 アイキャッチのタイトル忘れ 今回はAパートのアイキャッチにタイトルが付いていない。 納期が厳しくて間に合わなかったのか、単純なチェックミスなのか、 間に合わなかったのをバックステージでネタ扱いにして誤魔化す為か、 バックステージでネタにする為の意図的な振りなのか不明だったが、 バックステージ(後)で単純な入れ忘れだったらしいと後から判明。 アイキャッチ・エンドカード アイキャッチ1枚目のタイトルが無いのは付け忘れらしい。 エンドカード2回目 エンドカードは今のところ「来週も見てね」的なメッセージの付いてる絵が採用されている。 声が揃わないBD DVD宣伝 BD DVDの宣伝がラストに入る。 字幕には「BD DVD」両方あるのにセリフは「DVD」としか言わない。 収録時はBDを出す予定がなかった為と思われる(「森のバックステージ#5後」参照)。 カバや非実在おじさんや房子を使った仮ジャケットを放送で流すのも酷いが、 宣伝ナレーションも3人の声がバラバラで揃わず、最後は音声ブツ切りというgdgd感。 (2回目のチャレンジでも最初っから合わせる気ない喋りからして、演出と思われる) 主役メンバーが一斉に喋るけど声が揃わないという演出と 三森さん(ピクピク・シャロ)や明坂さん(コロコロ・アルセーヌ)が出演していた関係から ミルキィホームズ11話の次回予告を彷彿とさせる。 http //www.nicovideo.jp/watch/nm13110628
https://w.atwiki.jp/gdgdfairies/pages/46.html
第4話「ナミダ」 A:gdgdティータイム「ナミダ」「ナミダ」(1) 「ナミダ」(2) 「ナミダ」(3) B:メンタルとタイムのルーム「RPG」 C:アフレ湖「なぐりまくり」 エンディング:カメラ旋回 次回予告:ケロロ軍曹 バックステージ前編 後編 アイキャッチ A:gdgdティータイム「ナミダ」 あらすじ 昨日の夜に泣いて、目が腫れちゃったピクちゃん。ナミダって、悲しい時も、嬉しい時も流れる不思議なもの。そんなナミダの話から…ある壮大な陰謀が発覚する!! 「ナミダ」(1) 泣き寝入り 「泣き寝入り」の意味が何か違っており、どちらかというと「寝落ち」に近い。 なきねいり【泣き寝入り】 (1)泣いているうちに寝入ってしまうこと。泣き寝。「いつのまにか―した子供」(2)異議や不服はあるが、そのままあきらめてしまうこと。「―しないで世に訴える」 ねおち【寝落ち】 何がしかの活動をしている最中に、睡眠状態に陥ってしまうこと。主に、ネットゲーム中やチャット中に寝てしまう事を指して使われるが、それ以外でも途中で寝潰れてしまう事全般を指すようになってきた。 ピクピクのシルシル評は「必ず寝ちゃうと分かってて映画見に行くチャレンジ精神はポジティブ」。 後の会話でシルシルが「あくびのナミダで大号泣」と聞いて、 ピクピクが「そんな状態なら寝た方がいいよ、泣き寝入りした方がいい」と言うと、 シルシル「ピクちゃん『泣き寝入り』の意味、違くね?」と言う。 これにピクピクは「さっきよりはまだ近いと思うんだけど…」と困惑した。 コロコロの帽子のあご紐 2人の会話を横で眺めるコロコロが、帽子のあご紐を外した状態でピクピクたちを眺めるシーンがある。 だが気づいてもらえなかったのか、後でこっそりあご紐を戻した。 「ナミダ」(2) 涙のにおい コロコロ曰く「嬉しい時はシトラスの香り」「悲しい時は夏場の用水路の臭い」。 別れ話や大勢集まってるお葬式で、夏場の用水路の臭いが濃縮されたら地獄絵図である。 涙の形状 コロコロ曰く「嬉しい時はラインストーンみたいなのがゴロゴロ出てきて、 悲しい時はなんかクリーム状の物がニュルニュル出てくる」。 ラインストーンは、ガラスやアクリル樹脂をダイヤの様にカットした模造宝石の一種。 元々はライン河畔で透明ガラス製の人造ダイヤが生産されたことから来ている。 そんな物が目から出るところを想像しただけで痛そうである。 「ナミダ」(3) 鬼恩 大喜利みたいにコロコロが締めた。「おあとがよろしいようで」 B:メンタルとタイムのルーム「RPG」 あらすじ 魔力の弱い3人でも、自由に魔法を使える特殊な部屋。今回は3人で『RPG』の世界へ! RPGの世界 今回はオンラインゲーム風の世界。 背景は(ゲームの技術としては)現代的なのに、 メッセージウィンドウや戦闘システムは古典的なドラクエスタイルである。 ただフォントの解像度や漢字の量などからは『ロマンシング サ・ガ』の雰囲気も感じる。 終わらない戦闘 町の人になったシルシルのコマンドが「話す」のみ。 「リーベンゼルクの町へようこそ!」と、 RPGの町の入り口に立ってるNPCの台詞しか喋れない。 夜の台詞を言うと背景が夜になる。 変質者になったピクピクのコマンドは「みせる、あえぐ、かくれる」。 「みせる」は相手ではなく自分が興奮してしまう。 「あえぐ」は相手の動きを止める。 コロコロのボイスはあるのに、ピクピクの喘ぎボイスは無い。 旬を過ぎた覆面レスラーになったコロコロのコマンドは「チョップ、キック、おおわざ」。 3人のパーティーの中で唯一攻撃技を持っているが、 「おおわざ」は『むかしのようにはいかない!』で失敗し、 「チョップ」はまるでラスボスが物理反射を持っているかの様に自分がダメージを受けてしまった。 結局、動けなくなったラスボスを前に、攻撃技を持つコロコロが死亡したため、 詰んでしまってリセットするしかない状態に。 C:アフレ湖「なぐりまくり」 あらすじ 違う世界が見える「アフレ湖」を覗くと、そこには激しいバトルを繰り広げる男が二人! 戦う2人の男 液体金属みたいな体の男と、ぽっちゃり体型の半裸の男が向かい合ってる。 金属男が激しい乱舞技を仕掛けているが、半裸の男は棒立ちで微動だにせず受けている。 液体金属の男は、バーチャファイターのデュラルを連想させる。 右のぽっちゃりした男は、鷹嵐やジェフリーの白パンツコスを連想させる。 ぽっちゃり シルシルが「どっちがタイプ」と話を振って、速攻でコロコロとシルシルが「あたし左」と答えたので、 残ったピクピクは、やや空気を読んだ感じで「あたし右、ぽっちゃり好き」と答えた。 ちなみに、ピクピク役の三森すずこさんは以前インタビュー等で好みのタイプを聞かれたときに、 「マッチョ」「料理や掃除が得意」などを挙げている。 シルシルダンス コロコロのアフレコを聞いたシルシルが踊りだすのが可愛らしい動き。 エンディング:カメラ旋回 遊ぶカメラマン 2話のような引きの構図から、ステージの周囲をグルグル旋回しつつ徐々にズームインしていく。 だが十分に近寄り切らないうちにサッとズームアウトしてしまう。 「緩急をつけたカメラワークのつもりだろうがズーム足りてねーよ!」というツッコミ待ち。 次回予告:ケロロ軍曹 コロロ軍曹 ケロロ軍曹(1stシーズン) 第2話 「桃華&タママ出撃!であります」が元ネタ。 明坂さんのナレーションの似せ具合まで絶妙。 元 ケロロ「ケロロであります!光のどけき春の日に…つーわけでいよいよ我輩による侵略の第一歩が始まったわけっすが、どーっすか?ガンプラ作っていいっすか?桜餅の葉っぱを捨てるのは邪道っすよ!そんなことより次回は謎の少女桃華とタママ二等兵の登場っすよ!『桃華&タママ出撃!であります』と『桃華&タママ 日向家上陸 であります』の二本立てっすよ! ゲッゲ~ロ~」 gdgd コロコロ「コロロであります!光のどけき春の日に…つーわけでいよいよ我輩による侵略の第一歩が始まったわけっすが、どーっすか?ガンプラ作っていいっすか?そんなことより次回は謎の少女ピクピクとシルル二等兵の登場っすよ!『ピクピク&シルル出撃!であります』の一本立てっすよ!」 ※gdgd妖精s予告と「ケロロ軍曹」予告の比較動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm16289614 バックステージ 前編 4話バックステージ:放送前 鼻声で収録 シルシル役の水原さんが収録時鼻炎で鼻声気味だったらしい。 タグロックの精神コンテスト 「タグロックの精神コンテスト」と題して、一種のタグ編集合戦を煽る。 その中から気に入ったものを選んで公式がロックするらしい。 後編 4話バックステージ:放送後 予告イラストレーターのモチベ上昇 注目度の大きさに応えようとイラストレーター氏が本気出し始めた模様。 それに比例して予告イラストのヤバさも回を追うごとに増してきている。 「ほんとに面白いこと」は言わなくてもいい? ピクピクがアフレ湖では「ほんとに面白いことは言わなくてもいい」と言う。 滑って微妙な空気になったらそれはそれで笑いに繋がる可能性も狙ってると分かる。 とは言え出演者も次第に調子が出てきて後半の話数ほどノリノリになっていく。 BD出す予定はなかった 「常識を覆す低予算」ゆえにDVDを出す想定はしていたが、BDは予定してなかった。 しかしBDの要望が多く、何とか資金を捻出する為の手立てを検討するとのこと。 予算とか1曲3000円とか段々話す内容がリアル舞台裏になっていく。 アイキャッチ