約 4,037,590 件
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OZ-13MSX2 メリクリウス 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 31000 545 M 13720 132 27 29 25 7 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3800 16 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% ビームガン 3400 14 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% アビリティ 名前 効果 備考 プラネイトディフェンサー 「特殊防御」コマンド使用可能。貫通BEAMと特殊射撃を除く射撃系武装全無効化。貫通BEAMの攻撃を70%軽減。効果発動時にENを10消費。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃のみ、使用可能。 開発元 開発元 3 ウイングガンダム 4 ビルゴII 3 メリクリウス・シュイヴァン 設計元 設計元A 設計元B ガズエル トーラストーラス(サンクキングダム仕様)トーラス(ホワイトファング仕様) 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 トーラス 3 ビルゴ 4 メリクリウス・シュイヴァン 4 ウイングガンダム 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『新機動戦記ガンダムW』 Gユニットが待望の復活によりバリエーション機に開発できるようになった。 Gジェネ最強防御アビリティの1つプラネイトディフェンサーをもつユニット。発展型とビルゴ系に用意されているが、防御時にしか作用しないのが欠点。 ちなみに同じ効果のアビリティを持つ機体は他にも多数あり、残念ながらメリクリウスはその中でも弱い部類。 何故かシールド防御が無い。
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OZ-13MSX2 メリクリウス 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 31100 545 M 13720 130 24 28 26 7 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3800 14 0 1~1 BEAM格闘 100 6 ビームガン 2800 14 0 2~4 BEAM射撃 85 10 アビリティ 名前 効果 備考 プラネイトディフェンサー 特殊防御コマンドで特定の射撃系武装を無効化 支援防御可能 支援防御可能 開発元 Lv EXP 機体 3 1020 ウイングガンダム 4 1410 ビルゴII 4 1635 ヴァイエイト 設計元 設計元A 設計元B ガズエル トーラス 開発先 Lv EXP 機体 2 545 リーオー(OZ) 3 1090 ビルゴ 4 1635 ヴァイエイト 4 1635 ウイングガンダム 備考 Gジェネ最凶の防御アビリティことプラネイトディフェンサーを持つ機体。 上記の理由から支援防御で味方を助けるのが仕事。 武装はいたって平凡で戦えないことはないが特に決め手もない。
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「そんな甘い考えで戦っていたのか。無駄だったな…トロワの死も…!」 形式番号:OZ-13MSX2 頭頂高:16.3m 重量:7.3t 装甲材質:ガンダニュウム合金 武装:クラッシュシールド、プラネイトディフェンサー×10、ビームガン + アビリティレベル アビリティレベル(リーオーをオールレベル100として換算) ファイティングアビリティ:レベル150 ウエポンズアビリティ:レベル100 スピードアビリティ:レベル125 パワーアビリティ:レベル130 アーマードアビリティ:レベル130 サンライズ製作のTVアニメ『新機動戦記ガンダムW』に登場するモビルスーツ。 デザインはトールギス同様、カトキハジメ氏によるもの。 作中の敵勢力であるOZに作られた試作型MS。兄弟機に「ヴァイエイト」が存在する。両機共OZに拘束されていたガンダム開発者5人によって製造された。 彼ら5人が共同開発して生まれた初のMS「トールギス」の製造・運用コストの悪さを反省し、発想を転換。 機能を2つの機体に分割しそれらを徹底的に追求・特化、同時に単機毎の大型化の抑制を図った。 そして、2機1組での連携運用を前提とし、互いの機能を補完し合う事で総合的な汎用性を付加しようとしたのである。 なので、コンセプト上ではトールギスの発展系であるが、実際は量産型MS「トーラス」をベースとしている。 また、この機体は戦闘用AIである「モビルドール(MD)」開発のテストベースとしても使われ、 その装備は、後に生まれるガンダム史上最強最悪の量産型MS(MD)「ビルゴ」へと継承される事となる。 機体のコンセプトは「最強の盾」。 そのコンセプト通り、装甲にはオペレーションメテオの五機のガンダム同様ガンダ二ュウム合金(ガンダリウム合金ではない)が使われ、 武装としてビームソードを中央部に配して白兵武装としても使える盾「クラッシュシールド」と、 小型で低威力だが早い発射サイクルでMSを破壊する「ビームガン」、 それらに加え、背中に円盤状のフィールドジェネレーター端末群「プラネイトディフェンサー」を装備している。 この装備が厄介で、機体周りに配置・起動させると、それぞれの端末間に強力な電磁フィールドを形成、 これによって、外からのビーム攻撃などをほぼ受け付けなくなってしまう(バルカンなどの実弾兵器も跳ね返してる描写有り)。 貫けるビーム兵器はウイングのバスターライフルなどごく一部の兵器で、この機体自体が実弾武器にも強いため、とんでもない堅さとなる。 この端末を遠隔操作で飛ばす事で、相方ヴァイエイトへの攻撃を防ぐ事が可能。 一応二機あればフィールドの発生は可能だが、大抵は三機の組み合わせでフィールドを発生させる。 さらに電磁フィールド自体は貫けるとはいえ、端末そのものを使い潰せばコロニーを一撃で破壊出来るツインバスターライフルにさえ数発は耐えられてしまう。 ……防御機能型(正確にはそれに加え近接白兵と所謂タゲ取り役を務めるコンセプト)とはいえ鉄壁にも程がある。 この装備が後にビルゴにも装備されたため、ガンダムチームはより苦戦する事となった。 実はレーザー兵器には簡単に貫通されるという弱点も有り、後にレーザーガン装備のトーラスも登場する。 作中ではOZに捕まったヒイロが「ガンダムが扱えるなら難なく乗りこなせるだろう」という理由で乗る事となり、 ヴァイエイトに乗っていたトロワと共に、ウイングゼロで暴走したカトルと対峙する事となる。 二人掛かり、さらにトロワの説得でカトルが錯乱していたとしても、最終的には互角にまで持ち込めたため、そのスペックの高さは計り知れないだろう。 そうしてOZに鹵獲されたウイングゼロにはデータ収集のためヒイロが乗せられたが、同じように暴走。 彼を止めるべく今度はカトルがメリクリウスに乗り込み、ゼロを破壊するために自爆させる(が、ゼロは残った)。 また、後にMDを搭載したヴァイエイトとメリクリウスがデュオの前に現れる。 その際、以前乗っていたトロワとヒイロのデータを使っていたが、成長したデュオとデスサイズヘルに難なく倒されてしまった。 この他、漫画作品『新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT』には発展機のメリクリウス・シュイヴァンが登場している。 プラネイトディフェンサーの数が倍増され、攻撃にも応用出来るようになった。 ちなみに、『ガンダムW』ではガンダムは「ガンダニュウム合金が使われている機体」を指すため、 メリクリウスやヴァイエイト、ビルゴシリーズも実はガンダムという事になる。 だが、ガンダムと呼ばれないのはやはりあの顔をしていない為だろうか。*1 名前の由来はローマ神話の伝令神(商業(交易)や旅人の神でもある)メルクリウス(英語読みをすると「マーキュリー」)から。 ガンダム的には『水星の魔女』の主人公「スレッタ・マーキュリー」と言えば分かりやすいだろうか。 ローマ神話の性質上、メルクリウスはギリシャ神話の「ヘルメス」と同義だが、 ヘルメスをフランス語読みすると、かの「ララァ・スン専用モビルアーマー」こと「エルメス」になる (某ファッションブランドが「エルメス」を名乗っているのも、元々は馬具メーカーとして設立されたため(そこから転じて革製バッグなどを作り始めた))。 なお「水銀」も英語では「マーキュリー(別名クイックシルバー)」と呼ばれるが、別に水銀の血は流れていない。 あと水銀の蛇でもない。 デザインモチーフは「雷神」であり、対となるヴァイエイトは「風神」がモチーフとなっている。 本来、雷神なのはユピテルであってメルクリウスじゃないけど デザイナーのカトキハジメ氏は、当初搭乗者がヒイロやトロワになると知らなかったため、 「主人公が乗るには悪役風にデザインし過ぎたかもしれない」と述べたという。 (以上、Wikipediaより一部転載、改変) ゲームでは、『新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL』や、 『SDガンダムGジェネレーション』シリーズや『スーパーロボット大戦』シリーズなどにも登場している。 + GジェネにおけるPディフェンサーの悪夢 上記で書いた通り、プラネイトディフェンサーは極悪な性能を持つが、それは『Gジェネレーション』においても変わらず、 『F』ではなんと「射撃武器は(ファンネルなどNT兵装とインコムなど準NT兵装を除いて)全て常時無効」というチート性能だった。 原作で貫いたウイングのバスターライフルももちろん無効、他のガンダム達の遠距離も無効、 特に設定されていないはずのミサイルやマシンガン等も無効だった。射撃武器しかない機体は漏れなく詰む。 これにより、ウイングやウイングゼロはまだいいとして、ヘビーアームズは得意じゃない格闘戦を強いられるハメに。 メリクリウスが敵として登場するのはシュイヴァンの方が1回だけなのだが、 量産型の「ビルゴ」、「ビルゴII」が同じ装備を持って大挙して現れるので、『W』勢は無茶苦茶な苦戦を強いられる。 そして宇宙世紀からやってきた歴戦のNT達が操るサイコミュ兵器や、未来世紀のガンダムファイター達の格闘や必殺技に蹴散らされる 『NEO』などにおいては無効ではなくダメージ減少になったものの、発動するタイミングや対象はそのまま、 ダメージの減少量も多いため、生半可な攻撃では結局無効化され、厄介な事には変りない。 『WARS』では、晴れてコマンドで防御を選んだ時のみの発動になり、使う度にEN消費になった。 …のだが、ビルゴのAIが「プレイヤーから攻撃される際に射撃があると防御を選択する」チキンAIと化した上に、ダメージ減少から無効に戻った。 『WORLD』以降は貫通ビームは軽減になったのだが、それでも硬いのには変わりがない。 後にGNフィールドやシールドビット等も同様の効果になったが、敵として現れこのような運用をするのはモビルドールだけ。 モビルドールパネェっす……。 このように『Gジェネ』シリーズにおけるプラネイトディフェンサーは徹底的にウザい上、 こんなのが大量に登場するため『ガンダムW』系の後半ステージはプレイヤーにとって悪夢と化す。 余談ながら、シナリオ中は関係ないものの、『EW』版のヘビーアームズはアーミーナイフすらないため、 どうやってこの悪夢を切り抜けたんだとたまにネタにされる。 とはいえ、プラネットディフェンサーが凶悪な性能だったからこそ、 『F』でのヒイロinメリクリウスVSカトルinウイングゼロのイベントを切り抜ける事が出来たという面もあるのだが (この戦闘はプレイヤー部隊が介入出来ないため、必然的にヒイロが自力でカトルを落とさなければならないが、 ツインバスターライフルを無効化出来るので中距離からビームガンで攻撃するのが最善の攻略法である)。 あまりに反則過ぎるためか、プラネイトディフェンサーや上記のGNフィールド等は、所持機体の専売特許でオプションパーツになった事はない。 ぶっちゃけ、正解であろう。 + 『スパロボ』における活躍 『スーパーロボット大戦』シリーズにも登場している。しかし、主に登場する時はイベント戦か雑魚戦でしかなく、 プラネイトディフェンサー自体もそこまで脅威ではないのでいまいち印象が薄い。『Gジェネ』シリーズとは雲泥の差である。 唯一自軍で使えるのは『D』で、ある条件を満たすと自軍に機体が加入してくる。 しかし、相方のヴァイエイトの方がかなり使い勝手がいいので、やっぱり印象は薄い。 真面目に使うと劣化デスサイズ・劣化サンドロックとなるため、使うなら愛を込めて使おう。 ちなみに、ガンダムに乗り換え出来ないノインやヒルデでも乗る事が出来る…というか条件というのがこの二人の撃墜数なので、 彼女達も活躍させたいプレイヤーのための機体といって差し支えないだろう。 それまでトーラスで頑張らんといけないわけではあるが、そこはやはり愛で。 + 戦闘デモまとめ 『F』版 『α』版 『D』版 『第2次Z再世篇』版 + 『ガンダムVS.』シリーズでの活躍 『ガンダムVS.ガンダム』及び続編『~NEXT』に、ガンダムヘビーアームズ改のアシストとして登場。 どうやらヒイロが操縦しているらしい。呼び出すとヘビーアームズを一定時間追従し、 相手の射撃攻撃に反応して3回までプラネイトディフェンサーを繰り出す、防御型のアシスト。 プラネイトディフェンサーはビーム兵器以外にもマシンガンやバズーカも防ぐ。 つまりガンダムエピオンのアシストのビルゴIIと近い性能である。 しかし、エピオンとヘビーアームズでは性能が真逆と言ってもいいくらい違うため、使い方も大きく違う。 これで相手の射撃を無効化しつつ、ヘビーアームズの強力な弾幕を一方的に叩き込む事が主な使い方。 欠点としては、爆風、格闘、至近距離での射撃などは防げない点。 1作目ではツインバスターライフルなどの照射系ビームを防げなかったが、 『NEXT』では仕様変更によりこれらもある程度防げるようになった(流石にサテライトキャノンなどは無理だが)。 移動速度が遅い為、防御が間に合わない事も多々。また、プラネイトディフェンサー展開中は動かない。 メリクリウス本体にも喰らい判定があり、破壊される可能性もある(とはいえ、アシストの中では硬め)。 それらを差し引いても、優秀な部類のアシストではあるが。 『EXTREME VS.』ではアシストの座をサンドロックに譲っている。 ヘビーアームズ改がTV版からEW版になったからだろうか。 格闘ゲームにおける性能 SFC版『新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL』にて登場機体の一体として登場。 何故かパイロットは接点が全くと言って良いほど無いルクレツィア・ノイン。 飛び道具の使い勝手がやや悪いものの、プラネイトディフェンサー端末やクラッシュシールドを使ったリーチの長い武器攻撃を持つ。 特に強力な必殺技が竜巻コマンドの「プラネイトディフェンサー」。 発生が非常に遅いが(ただしダウンさせれば確定する程度)、成立すればビームどころか投げ以外の全ての技に対して無敵状態になる。 技中はゲージが減り続け、0になるまで持続する。また、投げられても終了する。 これをやられると相手はゲージが無くなるまで耐え続けるか、間合いに入り込んで投げるかしか打つ手がない。 ただし発動中もメリクリウス側のゲージ回収は通常通り行われるので、攻められ続けると余計に長引く。 余談であるが、このゲームでトールギスやヴァイエイトがバルカンを撃つ際、何故か本機の専用装備であるビームガンを持っている。 MUGENにおけるメリクリウス + Mouser氏製作 Mouser氏製作 現在は入手不可。効果音等が足らない部分があるが、概ね原作再現である。 AIは搭載されていない。 + taurusac195氏製作 taurusac195氏製作 こちらも概ね原作再現。 同氏製作の他のガンダムキャラ同様『ガンダム・ザ・バトルマスター』仕様になっており、スウェーが追加されている。 同氏のヴァイエイトとタッグにすると、弾幕とスウェーによる攻めが中々に厄介である。 デフォルトでAIが搭載されている。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 削除済み ガンダム?vsMUGENトーナメント 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 *1 小説『新機動戦記ガンダムW外伝―右手に鎌を左手に君を』において、注釈で「目が二つあってアンテナが二本なのも条件(意訳)」と語られている。 この小説は巻末で作者自身が認めるTVシリーズの時系列に組み込めない作品なので、公式扱いしていいのか微妙だが。
https://w.atwiki.jp/ggenewars/pages/499.html
OZ-13MSX2 メリクリウス 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 40100 675 M 14720 210 25 30 26 7 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3800 14 0 1~1 BEAM格闘 100 6 ビームガン 2800 14 0 2~4 射撃BEAM1 85 10 アビリティ 名前 効果 備考 プラネイトディフェンサー防御可能 特殊防御コマンドで全射撃系武装を無効化効果発動時にENを10消費 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B ガンダムデスサイズガンダムデスサイズヘルガンダムデスサイズヘル(EW)ガンダムサンドロックガンダムサンドロック改ガンダムサンドロック改(EW) ビルゴビルゴII フェニックスガンダム(能力解放) オーガンダム オーガンダム(実戦配備型) フェニックス・ゼロ 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 トーラス 3 ビルゴ 4 ヴァイエイト 5 Wガンダム 備考 なんと言ってもプラネイトディフェンサーが強力で、コレだけのために使う価値はある。 武装は二つだけで威力も低めだが燃費は非常に良い。 Nジャマーキャンセラーを付ければプラネイトディフェンサーのEN消費を0にできる。 戦艦用のデュートリオンビーム発信機が装着できる機体の中では扱いやすい性能他の受信機持ちを回復するのもいいが、自分に受信機をつけて戦闘を継続するのもオススメ
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/208.html
メリクリウスMERCURIUS 登場作品 新機動戦記ガンダムW 型式番号 OZ-13MSX2 全高 16.3m 重量 7.3t 所属 OZ 武装 ビームガンクラッシュシールドプラネイトディフェンサー 搭乗者 ヒイロ・ユイ 【設定】 OZに囚われた5人のガンダム開発者によってヴァイエイトと共に作られた試作型モビルスーツ。 ガンダムを倒し得るMSという要求に対して、トーラスをベースに単機に全てを盛り込むよりも機能を分割して連携運用する事でより高い戦闘力を発揮させており、本機は"最強の盾"としてプラネイトディフェンサーによる防御を重視している。 後に本機とヴァイエイトの量産型としてビルゴ及びビルゴIIが開発された。 アビリティレベル ファイティングアビリティ レベル150 ウェポンズアビリティ レベル100 スピードアビリティ レベル125 パワーアビリティ レベル130 アーマードアビリティ レベル130 【武装】 ビームガン 左手に装備する小型の専用ビームガン。 主に近距離戦の牽制に用いられる。 クラッシュシールド 右手に装備する円盤状の専用シールド。 中央部にビームサーベルが搭載されており、格闘戦を可能にしている。 プラネイトディフェンサー 背部に10基を装備した、強力な防御用の電磁場を発生させる円盤状のジェネレーター。 1基ずつが空間を自由自在に浮遊・移動し、様々な配置陣形を作ることで発生する電磁場も様々な形となり、自機は勿論、防御したい対象を覆う様な配置も可能。 ビームや実弾、ミサイルなど幅広く防御可能だが、高指向性レーザーやMSほどの質量攻撃には突破され、ツインバスターライフルなど高出力過ぎるビームにも防御に限度がある。 小説版では防げるのはビームのみとなっている。 【原作の活躍】 開発中の所に5人のガンダム開発者を殺しに来たヒイロ・ユイによって奪取された完成度50%のヴァイエイトに攻撃されるも、ドクターJの遠隔操作により起動した完成度80%の本機によるプラネイトディフェンサーで攻撃を無効化。 両機ともエネルギー切れとなり、潜入していたトロワ・バートンの鎮圧によってヒイロは捕虜となる。 完成後のテストパイロットにはレディ・アンの信頼を得たトロワの采配によって捕虜だったヒイロを登用しており、遠隔操作の自爆スイッチをトロワのヴァイエイトに搭載する事で本機の持ち逃げや反逆を防止していた。 カトル・ラバーバ・ウィナーが操縦するウイングガンダムゼロとの激闘で損傷。 鹵獲したウイングゼロのデータ収集として乗せられるも暴走したヒイロを止めるべくカトルが操縦し、ヒイロを救出した後にウイングゼロを破壊しようとカトルの手で自爆させられた。 その後、ホワイトファングに囚われた5人のガンダム開発者によってヒイロの戦闘データが組み込まれたモビルドールとして復活、同様にMD化したヴァイエイトと共にガンダムデスサイズヘルと交戦するが撃破された。 コミックボンボン版ではヒイロの来襲時にはトロワ・バートンが操縦してヒイロのヴァイエイトのビームキャノンを防ぎ、チャージ中にトロワがコクピットに乗り込んでヒイロを捕虜にした。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム シリーズを通して、ガンダムヘビーアームズ改のアシスト機として登場、プラネイトディフェンサーを展開する。 ガンダムエピオンのアシスト・ビルゴIIとはほぼ同性能でこちらはコストの分か回数が少ない。 機動力の関係、足を止めて砲撃することの多い本機のほうが防御効果を実感しやすい。 【その他の活躍】 新機動戦記ガンダムWデュアルストーリー G-unit 改修型のメリクリウス・シュイヴァンが登場。 ルーナ・アルモニアが搭乗し、ヴァルター・ファーキルが駆るハイドラガンダムの親衛隊機として配備された。 ガンダムビルドファイターズ 第14話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第6ピリオドの3on3バトルで登場。使用者はモブ扱いながらヒイロを金髪にした様な女性のそっくりさんことポルトガル代表のルーラ・サンタナ。 ビルドガンダムMk-II、ガンダムX魔王とチームを組んでV2ガンダム、ボリノーク・サマーン、ジンのチームと対戦。プラネイトディフェンサーで援護してGX魔王がサテライトキャノンを撃つ隙を作った。 ガンダムビルドファイターズトライ 第16話の第13回全日本ガンプラバトル選手権全国大会の1回戦2日目でサンドとベージュに塗装された機体が登場。使用者は島根県代表英学館高校のチーム「疾風迅雷」。 洞窟内でリゲルグをクローで貫いて動きを止めたハイゴッグをクラッシュシールドで貫いて撃破した。 新機動戦記ガンダムW エンドレスデュエル ルクレツィア・ノインが搭乗している。 【余談】 メリクリウスの名の由来はローマ神話の神「メルクリウス(マーキュリー)」。 水星や水銀の名前の元になっている。 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼』に登場するジャンマルコ・サレルノの所有する装甲艦の名称も「メリクリウス」となっている。由来が同じと思われる以外は無関係。 『SDガンダムGジェネレーションクロスレイズ』のジャンマルコのスカウト条件に「《メリクリウス》を生産リストに登録する」とあるが、当然本機ではなく戦艦の方である。ちなみに作品や機種の区別は表記されていない。 デザインは過去作のザンネック・ゲンガオゾと同様にヴァイエイトと合わせて風神雷神をイメージしたものとなっている。 メリクリウスはプラネイトディフェンサーを雷鼓に見立てて雷神をモチーフにしている。
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/439.html
OZ-13MSX2 メリクリウス 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 42900 620 M 13300 130 235 245 235 6 B - B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 クラッシュシールド 1~1 3800 18 0 BEAM格闘 85% 5% - ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ビームガン 2~4 3200 14 0 BEAM射撃 80% 0% - ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、ユニットが受けるダメージをさらに軽減する。 プラネイトディフェンサー 物理・BEAM射撃属性を持つ武装によるダメージを3000軽減する。 軽減効果が発動時、ENを12消費。 ガンダニュウム合金 防御力+60。 開発元 開発元 4 ヴァイエイト 4 メリクリウス・シュイヴァン 設計元 設計元A 設計元B ウイングガンダムガンダムデスサイズヘル レオス スコーピオ ガンダムアストレイ レッドフレーム ガンダムアストレイ レッドフレームパワードレッド ガンダムアストレイ レッドフレームフライトユニット セイバーガンダム テスタメントガンダム マーズジャケット ガンダムアストレイ レッドフレーム改 ガンダムアストレイ レッドフレームレッドドラゴン ガンダムスローネドライ ジンクスIII(アロウズ型) アヘッド アヘッド脳量子波対応型(スマルトロン) アヘッド近接戦闘型(サキガケ) AEUヘリオン陸戦型(モラリア) アグリッサ アルケーガンダム ガンダムアストレア タイプF ガンダムアストレア タイプF2 ヤークトアルケーガンダム グリムゲルデ ガンダム・アスタロトオリジン 騎士スペリオルドラゴン カッリスト 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ビルゴ 4 ウイングガンダム 4 ヴァイエイト 5 メリクリウス・シュイヴァン GETゲージ ステージ 出現詳細 ゼロと呼ばれたG 前哨戦/初期配置 備考 登場作品『新機動戦記ガンダムW』 OZに囚われた5人のガンダム開発者が設計した防御重視の試作MS。 赤い雷神 バスターライフルすら跳ね除けるバリアシステム「プラネイトディフェンサー」は軽減アビリティとして実装。 残り2つのアビリティも防御型であり、同COST帯での耐久性はピカイチ。 その反面武装は最低限なので、支援防御や敵の釣りだし役として使いたい。 ウイングまたはデスサイズヘルと赤いMSで設計可能。 ウイングの発展機やただのデスサイズは対象外なので、対象のMSから開発しないよう注意が必要。 もう片方の設計元はレッドフレーム系列が最も手に入りやすいか。 設計元を把握していれば序盤から設計できるが、知らない場合は開発を進めてしまい入手が遅れてしまう組み合わせ。 GETゲージでの登録も可能だが、対象は1ステージのみ、さらに前哨戦限定とややめんどくさい。 開発元は相方と発展機。 ヴァイエイトはこちらと同様に開発は厳しい代わりに設計が楽。 メリクリウス・シュイヴァンは開発可能ではあるものの、G-UNITの最奥部レベルなのでかなり時間がかかる。 開発先はパイロットの縁かウイングがあるが、そもそも設計元で持っている可能性が高い。 メリクリウス・シュイヴァンは高難易度でも通用するMAP兵器を持つので、ヴァイエイト→ヴァイエイト・シュイヴァン→メリクリウス・シュイヴァンと開発を進めるのがおすすめ。 メリクリウス・シュイヴァンの前にハイドラガンダムを登録することもできる。
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OZ-13MSX2 メリクリウス 性能 COST EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 44900 528 14500 110 24 28 26 4 ○ × ○ △ 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命属 命中 CRI 必覚値 支援 備考 クラッシュシールド 3600 12 0 1~1 ビーム打撃 格闘 85 6 - × ビームガン 2500 8 0 2~4 ビーム 射撃 75 9 - ○ クラッシュシールド 3600 12 40 ALL ビーム打撃 格闘 100 12 - × アビリティ 名前 効果 備考 プラネイトディフェンサー ビーム無力化貫通ビーム4000減打撃/ビーム打撃/通常弾/GN弾/特殊35%減 「特殊防御」コマンドで発動EN4消費 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 4 ヴァイエイト 5 ウイングガンダム - - - - 備考 武装は最低限。やはりプラネイトディフェンサーを活かした壁役が期待される。 ゲルズゲーやザムザザーがいるならそちらの方が火力、耐久力共に優れていて、しかも複座である。入手可能時期もゲルズゲーの方が早い。
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OZ-13MSX2-BS メリクリウス・シュイヴァン 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 31500 550 M 14720 132 27 31 25 7 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3800 16 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% ビームガン 3400 14 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% ディフェンサーネット 0 35 0 MAP MAP(特殊) 100% 0% 敵ユニットを次ターンまで行動不能 アビリティ 名前 効果 備考 プラネイトディフェンサー 「特殊防御」コマンド使用可能。貫通BEAMと特殊射撃を除く射撃系武装全無効化。貫通BEAMの攻撃を70%軽減。効果発動時にENを10消費。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 4 メリクリウス 3 ハイドラガンダム 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ビルゴ 3 メリクリウス 4 ウイングガンダム(EW) 5 ハイドラガンダム 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT』 OZプライズのカスタムMSでありメリクリウスの改修機。 原型機より若干性能が上昇しており、同じくプラネイトディフェンサーを装備。防御時にしか作用しない欠点も同様。またシールド防御は無い。 ディフェンサーネットは自分の周囲2マスからポイントを1マス指定、その上下左右のマスに配置されたユニットに効果を発揮する。トトゥガの高速硬化ガスと異なり水中でも使用可能。射程が狭いため、相当接近しないと使用できないので注意されたし。
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メリクリウス 機体名 メリクリウス 全長 16.3m 主武装 クラッシュシールド 剣状のビームを出す一種のビームサーベル。 ビームガン 普通のビームガン。 特殊装備 プラネイトディフェンサー メリクリウスに装備されたバリア。短時間ながらもツインバスターライフルを受けきるほどの出力を持つ。 移動可能な地形 空中×(?)、陸地○、水中×、地中× 備考 レディ・アン特佐がガンダムを開発した5人の博士に『ガンダムを越えるMS』の依頼の元に作られたモビルスーツ。このメリクリウスと兄弟機のヴァイエイトは『一つのものを極端に突出させればどうなるか』がコンセプトで、このメリクリウスは防御を特化した『最強の盾』である。防御に特化しすぎたか、攻撃武装が最小限にとどめられている為、戦闘に関してはあまり攻撃向きではない。初期はヒイロが搭乗していて、後にその戦闘データを持ったMDが出てきたが、デュオのデスサイズヘルに一蹴される。
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OZ-13MSX2 メリクリウス [部分編集] 第3弾 03B/U WT045U UNIT 3-白3 [2]:クロスウェポン[ヴァイエイト系] (○常駐):このカードと交戦中の敵軍部隊の部隊戦闘力を-3する。 (常時)[1]:自軍手札、または自軍ハンガーにある「特徴:ヴァイエイト系」を持つユニット1枚を、自軍配備エリアにリロール状態で出す。 メリクリウス系 MS 宇宙 地球 [4][0][4] 白-W 同弾のヴァイエイトとは繋ぎ絵になっている。