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FROGブース「保存食と農業アイドル」 /*/ 楽器ケースからウクレレを出すと、さっと金色の髪をかき上げる。トレードマークの髪飾りが揺れた。 試しにポロン。 どこかコミカルな音を慣らすと、何人か近くの人が振り向いた。 目が合う。緊張する。でも、太陽のような笑顔でにっこり笑う。 釣られてさらに何人かが体を向ける。 アイドルは無敵だ。いつだって緊張するのは変わらないけど、お客さんがいる限り無敵。 ジャジャン 「こんにちはーアズキです。一曲FROGさんのためにやらせていただきますね!」 ババンババンバンバンとドリフターズおなじみのナンバーをかき鳴らすと何人かがズコーっとずっこけ、会場に笑顔の輪が広がった。 なんだなんだと人が集まってくる。 /*/ 「全然人が来ない…まずい…」 ダムレイは青い顔で呻くと、積みあがった段ボールの山を見てため息をついた。 コーレア主催の農業博覧会は、色とりどりのブースで賑わっていた。しかし、その中でひときわ静かなのが、FROGの代表ダムレイが運営する「保存食」ブースだった。 ニューワールドの飢餓の撲滅を目指して活動するNGO団体FROG。各藩国に支部を設置し、普段は炊き出しや食糧備蓄等の防災・減災活動を行い、災害発生時には各国支部と本部が連携して緊急援助活動を行う。各国で活動するため、食糧の買い付けや安全性のレポートなど活動範囲も広がってきた。 そんなFROGが現在推しているのが「保存食」である。食糧はその特性上余れば値崩れする。足りなければ一気に値が上がる。在庫として保管するにも生鮮食品は傷みが早いものも多く、おつとめ品といえば聞こえはいいが価格の下落は農家の生活に打撃を与える。逆に不作や災害の影響で足りなくなりそうになれば時に買占めが起こり、不足感が一気に加速してしまう。そうなれば人々の生活を不安定にする。一番大きな影響を受けるのは貧困層だ。 そこでFROGでは、保存食を推進することで食糧余りの際の値崩れを防ぐとともに、備蓄食料のバラエティを増やして不作に備えるという活動にも力を入れている。 乾燥、塩蔵、燻製。漬物にしたり中~高物理環境下ではフリーズドライやレトルトパックという方法もある。 今回のブースでは各国の文化や風土に配慮しつつ、その国にあった保存食を考えるレシピ本の配布がメインだ。印刷屋の親父さんと盛り上がって作った表面ラメ入り箔押し天金加工の豪華本も100冊限定で並べているものの1冊もはけていない。直前に深夜テンションで作った虹色の便箋もセットで100枚、しっかりそろっている。 何しろ他の各国のブースは、本物の食材が並び各国の文化風土に合わせた趣向が取り入れられているのに対して、FROGはといえばレシピ本作りに力を入れすぎたせいで装飾は素人同然。長机にパイプ椅子という同人誌即売会のような様相を呈していた。 当然目立つわけもなく、朝から休憩スペースと間違う人しか来ないという惨憺たる有様であった。 /*/ 「JAさんがいればなあ…」 ここにはいないFROGの顧問の名を上げてため息をつく。経営やマーケティングにも詳しいJAがいればこうはならなかっただろうが、彼は彼で色々な国を飛び回って調整に奔走している。 数日前に箔押しラメラメ表紙を片手に饒舌にしゃべるダムレイを見て、「とりあえず困ったら電話しろ」と言い残してまた飛び出していった。 「困るとしたら、はけるの早すぎてクレーム来ちゃうことですかねーはっはっは」 などと笑っていた過去の自分を、殴りたい。殴りたいが殴っても解決しないので、JAに電話することにした。 「人が来ないんだろう」 「え、なんで分るんですか。会場来てます?」 開口一番ずばりと現状を当てられて動揺する。 「行かなくてもわかる。そもそも…」 そもそもと言うキーワードがでるとJAの話は長い。こういう時に口を挟むとさらに長くなる。ので、ひたすら傾聴、傾聴。 「…ということだ。分かったな」 傾聴しすぎて聞きそびれた。えーと。 「はあ…いいか。コンテンツ、中身には自信があるんだろう。そういう時は認知の問題だ。注目を集めて手に取ってもらうんだ。手っ取り早いのはインフルエンサー、影響力のある人に紹介してもらうことだな。ツテはあるだろう」 「なるほど。わかりました!ありがとうございます!」 ダムレイは電話を切ってにやりと笑うと、また別のどこかに電話をかけ始めた。 /*/ 農業系アイドルとして「知る人ぞ知る」というにはだいぶ有名、「全銀河級アイドル!」というにはまだ知名度がちょっとだけ足りない。アズキはそんなアイドル街道をひた向きに歩むアイドルの一人である。 農業博覧会にももちろん招待を受けて参加してステージを終え、今はプロデューサーとお忍びで各ブースを回っているところだった。 プロデューサーに電話がかかってきたので、ちょっと手持無沙汰になってブラブラとあたりを見ている。各国気合が入っていて、勉強になる。 農業アイドルの道は一日にしてならず。 ブースで販売されていたジャガイモを手に取る。収穫されたものに触れると、農家の皆さんのたくさんの愛情が感じられてほっこりとした気持ちになった。 「アズキ、いいかな」 「はいープロデューサーさん。次のお仕事ですか?」 最近は、お仕事も順調に増えてきていていい感じだ。博覧会が開かれるくらいに農業や食に力を入れる国が多いのも追い風になっている。 「実はそうなんだけど…えーと、今かららしいんだ」 「今ですか?ずいぶん急ですねー」 「あとそこの人らしいんだ」 プロデューサーが指さす方をみるとバックヤードみたいな長机の上にギラギラした本が山と積まれているブースがあった。 青い顔をした南国人の男性が頭をかきながらこちらを見ている。 「あー…疲れてると思うし断ろうか?」 「…いえ。やります」 仕事に大小はないと思ったのかもしれないし、なんだかそのブースが売れなかった頃の自分に少し重なったのかもしれない。ジャガイモから感じた農家さんの温もりが歌いたいという気持ちに火をつけたのかもしれない。 とにかくアズキはFROGから初めてのオファーを受けることになったのだった。 /*/ 話は冒頭に戻る。 お馴染みドリフの曲で人を引きつけると、MCを挟まずウクレレを今度はゆっくりとかき鳴らし始めた。 一度音を止めて、アルペジオ。 テンポを変えることで、ザワザワとした空気が落ち着きはじめる。 二曲目に選んだのは、たんぽぽの歌。 優しく沁みるような歌声。 素朴なケレン味のない牧歌的なラブソング。 心の中に風に揺れる丘の上のたんぽぽが浮かび、何人かが目をつぶりながら頭を揺らし始める。 歌が終わるとゆっくりと、しかし徐々に大きく拍手が巻き起こった。 「えへへへ、ありがとうございます」 アズキはぺこりとお辞儀をすると、スタンドマイクに口を近づけた。 「ただいまこちらのブースではFROGさんが保存食のレシピ本を配っています。保存食、地味ですよねー」 息をついて反応を伺う。皆、興味深そうに聞いてくれている。 「私も地味だってよく言われます。なにせ農業アイドルですから。でも、農業ってそんな地味で地道な毎日が、収穫の時に、そして誰かが食べてくれる時に報われる。そんな素敵なものなんじゃないかって思ってます」 近くのブースのツナギをきた農家らしいおじさんがうなずく。 「そんな丹精込めた野菜。余ったからって捨ててしまうのはもったいないですよねー保存食にすれば、捨てずに誰かに届けられる。地味だけど大事なことです。ぜひ、FROGさんのレシピ本を手に取って試してみてください。…ところで、一冊おいくらでしたっけ?」 最後のセリフをこっそりブース内のダムレイにむける。 「無料です!」 「…無料なのにこんなに余っちゃってるんですか!?」 アズキが思わず発した一言に会場がどっと沸いた。 /*/ アズキの即興ライブで人が集まると、FROGのレシピ本は順調にはけ始めた。 ブースがあまりにも目立たなすぎたのと、その割に異様にギラギラした本が積んであることで人が寄り付かなかっただけだったのだ。 FROGのブースということを知らない人も多かった。 アズキはそのまま売り子に入り、最終的にはプロデューサーまで列整理に駆り出されることになった。 /*/ JAは次の目的地への飛行機にギリギリで飛び乗ると支部で受け取った報告書に目を通して頭を抱えた。 「俺が言ったツテのあるインフルエンサーは、各国の藩王や華族のことだったんだが…」 ぺらりとめくると楽しそうにレシピ本を配るアズキの写真が載っている。 「まあ、これはこれで悪くはないか」 呟くと頭の中でシミュレーションを始めた。 この件がアズキが後にFROGのイメージキャラクターとなるひとつのきっかけとなるのだが、それはまだ少し先のお話。 /*/ 提出元
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Forgのプロフィール HN 蛙 又は Frog 年齢 18歳 趣味 不明 その他 Non... このページはまだ未完成です、編集してくれる方は編集お願いします。
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部品構造 大部品 FROG支部 RD 41 評価値 9大部品 FROG支部の概要 RD 4 評価値 3部品 FROG支部とは 部品 FROG支部の立地と設営時の交渉 部品 地域活動の拠点 部品 FROG支部の閉鎖基準 大部品 FROG支部の間取り RD 8 評価値 5部品 受け付けスペース 部品 事務所スペース 部品 打ち合わせスペース 部品 炊き出しスペース 部品 貴重品倉庫 部品 食糧倉庫スペース 部品 会議用スペース 部品 団らんスペース 大部品 事務所備品セット RD 13 評価値 6大部品 オフィス用の複合機 RD 4 評価値 3部品 複合機とは? 部品 コピー機能 部品 印刷機能 部品 スキャナー機能 大部品 コンパクトデジタルカメラ RD 3 評価値 2部品 デジタルカメラとは? 部品 手軽なサイズで気軽に写真撮影ができる 部品 撮影可能数はSDカード次第 大部品 プロジェクター RD 3 評価値 2部品 プロジェクターとは? 部品 多人数で同じ映像をみることができる利点 部品 付属品のポインタ 大部品 ホワイトボードセット RD 2 評価値 1部品 ホワイトボードセットとは? 部品 話し合いや報告・連絡に便利 部品 事務所用備品セットとは? 大部品 情報集積機能 RD 5 評価値 3部品 要支援者の生の声が集まる場所 部品 ボランティアスタッフの声を大切にする 部品 活動現場で得る情報の活用 部品 各国政府・FROG本部への情報共有レポートの作成 部品 地図や名簿の整備 大部品 食料等備蓄機能 RD 3 評価値 2部品 食料倉庫の活用 部品 物品の出入りの記録を徹底 部品 各支部は2か月分の食料備蓄を行う。 大部品 緊急時の初期対応機能 RD 3 評価値 2部品 まずは自身と要支援者の人の安全確保 部品 食料倉庫の緊急解放 部品 本部と政府への速やかな災害発生報告 大部品 避難誘導機能 RD 3 評価値 2部品 半年に一度の定期避難訓練 部品 避難誘導経路の検討と明確化 部品 避難誘導用の備品の準備 大部品 広報啓蒙活動機能 RD 2 評価値 1部品 政府や企業の福祉活動に関する情報提供 部品 FROGの活動の広報 部品定義 部品 FROG支部とは FROG支部とは、活動の認可がされた各国に設置されるFROGの活動の拠点施設。事務所と食糧倉庫、炊き出しなどを行うための設備・道具がある。 部品 FROG支部の立地と設営時の交渉 FROG支部の立地は、各国との調整の上で選定し、近隣住民の許可も得ることにしている。近隣住民の協力を得られるように説明や説得には時間をかける。 部品 地域活動の拠点 FROG支部は、当該国地域での活動の拠点として情報や物資、人が集まる場所になっている。地域に開かれた支部であることを心がけている。 部品 FROG支部の閉鎖基準 FROG支部は、各国の認可が取り消された場合、閉鎖する。閉鎖に当たってはできうる限りの資料を整理し、当該国政府への引き継ぎを行う。 部品 受け付けスペース 事務所に入ってすぐの場所には、受け付け用スペースがあり、窓口スタッフやボランティアが困っている人の一次聞き取りを行う。 部品 事務所スペース 受け付けの奥には、事務所スペースがあり、記録の作成やスケジュールの作成、各種企画の作成などが行われている。職員とボランティアスタッフが机を並べて活動をしている。フリーアドレス制を採用する支部が多い。支部長などの幹部職員も、受付が目に届くこの場所で仕事をする。 部品 打ち合わせスペース 事務所スペースの一角をパーテーションで区切って打ち合わせスペースとしている。基本はパイプ椅子と簡素な机で構成されている。 部品 炊き出しスペース 炊き出しを行うための炊事スペース。大量の調理をすることと、ボランティアスタッフが多数同時に活動することから広めのスペースが充てられる。大鍋や薪などの燃料がストックされている。 部品 貴重品倉庫 事務所の奥にある頑丈なカギのかかったスペース。個人情報に関するものや、金庫などが置かれている。カギは原則支部長が保管する。 部品 食糧倉庫スペース 食料を保管するためのスペース。最低2か月分の活動に使う食料が備蓄されているため、非常に広い。棚にはラベルがはってあり、何がどこにあるかがすぐにわかるよう整理されている。 部品 会議用スペース 大人数で会議をするためのスペース。プロジェクタースクリーンやホワイトボードが用意されており、効率的な会議ができるようになっている。ボランティアスタッフだけで使用することも可能。 部品 団らんスペース 支援者でも職員でもボランティアでも誰でもくつろいでいいスペース。お茶は飲み放題。支部によっては紅茶やコーヒーも完備しているところがある。こういったところでの何気ない会話がヒントになって、より良い活動につながることもある。 部品 複合機とは? コピー機能、プリンター機能、スキャナー機能、FAX機能などが一つにまとめられている機械。事務作業の際に一つあると何かと便利。 部品 コピー機能 文書や雑誌などを読み取った画像を、紙に複製し印刷する機能。同じ文書を複数作成する手間などを大幅に削減することができる。 部品 印刷機能 パソコンで作成した文書データや表計算データ、デジタルカメラで撮影した写真データなどを紙に印刷することができる機能。 部品 スキャナー機能 文書を読み取って画像データ化する機能。また、OCR機能という読み取ったデータの中にある文字を判別し、テキストデータにする機能をもつ型もある。 部品 デジタルカメラとは? デジタルカメラは、撮影した写真を画像データとして保存することができるカメラである。パソコンに取り込んだりプリンターにつなげるためのケーブルと画像を保存するためのSDカードが付属している。 部品 手軽なサイズで気軽に写真撮影ができる コンパクトなサイズで持ち運びがしやすく、操作も簡単なので気軽に写真撮影ができる。記念写真から記録写真など用途は幅広い。 部品 撮影可能数はSDカード次第 デジタルカメラの撮影可能数は、SDカードや設定次第だが、最低でも100枚は撮影できるものが一般的である。 部品 プロジェクターとは? 画像や映像をスクリーンや壁などに映すための機械。パソコンのディスプレイやカメラの画像データなどを大人数で見ることができる。 部品 多人数で同じ映像をみることができる利点 多人数で同じ画面や映像をみることによって、会議でイメージを共有することが用意になる。紙での共有でも可能だが、プロジェクターでの共有のほうがポインタで画像を指し示すこともできるので、認識のすり合わせがたやすい。 部品 付属品のポインタ 一般的に付属品としてレーザーポインタがついていて、プロジェクターの映像を指し示すことができる。また、ポインタには簡単なコントローラーがついており、ページめくりなどを手元で行うことができるものもある。 部品 ホワイトボードセットとは? ホワイトボードセットとは、ホワイトボードとマーカー、字消しのセット。会議の議事や連絡事項などをホワイトボードに書き込むことができ、また字消しを使って消すことができる。 部品 話し合いや報告・連絡に便利 話し合いの際に、参加者で案を書き込んでブレインストーミングをしたり、議事を書いておいて話が脱線しないようにする効果がある。 また、その日の予定や知っておくことを書いておくことで、連絡掲示板としても使用することができる。 部品 事務所用備品セットとは? 事務所用備品セットとは、事務作業や会議などを行う際に便利なものを集めたセットである。机やいすがある部屋に設置すれば、効率的な事務処理や生産的な話し合いをする準備がある程度整う。 部品 要支援者の生の声が集まる場所 活動拠点であるFROGの支部には様々な人が出入りし、話をしていくため国の様子や困っていることの情報が集まりやすい。 部品 ボランティアスタッフの声を大切にする FROGの活動は、ボランティアスタッフによって支えられている部分も大きい。彼らは本職が別にあることも多く、内部とは別の視点で物事をみることができるため、その声は大切に扱う。 部品 活動現場で得る情報の活用 要支援者との関わりの中で得た情報は、個人情報の取り扱いに気をつけつつ、組織内に共有され活動の方針や重点施策を決めるために使われる。 部品 各国政府・FROG本部への情報共有レポートの作成 各国支部は、各国の政府とFROG本部に対して自分たちが知りえた情報を個人情報の保護に配慮したうえで月に一度のレポートとして提出する。 部品 地図や名簿の整備 活動をする際には、どこに何があって、どんな人がいるかを把握することが書かせないことから、地図と名簿は常に整備・更新を心がけている。 部品 食料倉庫の活用 FROGの支部には食糧倉庫が併設されており、炊き出し等に必要な食料はここに収められている。また、食料以外の備品(寄付された衣服や学用品など)も併せて保管をされている。記録は行うが、各国支部が理念と照らし合わせて必要な分の物資を使用してよい。 部品 物品の出入りの記録を徹底 食料や備品はすべて帳簿で管理され、出入りの記録をとる。また、帳簿とずれがないか朝と夜に簡易的なチェックを行う。毎月月末には棚卸業務を行い、正確な量を記録する。定期的な監査でも、倉庫の現物と帳簿の確認は徹底して行われる。 部品 各支部は2か月分の食料備蓄を行う。 支部の食糧倉庫は、2か月以上の活動を自立して行えるよう備蓄を行う。そのうち1か月分は、災害等発生時に必要に応じてすぐに近隣支部に運べるように手配をしている。 部品 まずは自身と要支援者の人の安全確保 災害等発生時には、まず自分自身の安全と要支援者の安全を第一に確保する。必要であれば避難誘導を行う。自身を危険にさらすことは英雄的に見えるが、職員が命を失えば緊急時において活動できる人がいなくなり、結果として多くの人命を失うからである。 部品 食料倉庫の緊急解放 災害等発生時においては、支部の判断により備蓄食料を開放し、飢餓が発生しないようにする。避難の際も、避難活動に支障のない範囲で食料を持ち出す。また、持ち出せない食料は逃げ遅れた人が使えるように倉庫に置いたままにする。 部品 本部と政府への速やかな災害発生報告 人命の危機が去った場合には、速やかに本部と当該国政府に対して災害等発生報告を行う。報告に際しては事実と推測を分けて話すことを心がける。 部品 半年に一度の定期避難訓練 FROG支部は、地域の警察や消防、それに類する機関と連携して、災害等発生時の避難訓練を実施する。これは半年に一度行われ、参加者には訓練終了後に炊き出しがふるまわれる。 部品 避難誘導経路の検討と明確化 避難誘導訓練に合わせて、避難経路の検討と、何が起きた時にどう避難するかを明確にしておき、いざというときには訓練通りに判断・行動ができるようにする。 部品 避難誘導用の備品の準備 避難誘導時に使うための旗やホイッスル、たすき、ビブスなどが用意されている。これらは、だれがどんな役目を担っているのかを明確にすることで、避難活動をスムーズにするために使われる。 部品 政府や企業の福祉活動に関する情報提供 要支援者が活用できる各国のプログラムや、企業の支援などの情報を積極的に提供し、社会全体での自立支援を行う。 部品 FROGの活動の広報 FROGの本部や支部がどんな活動をしているのかがわかるようにセミナーを開いたり、ポスターや壁新聞など作って掲示している。 提出書式 大部品 FROG支部 RD 41 評価値 9 -大部品 FROG支部の概要 RD 4 評価値 3 --部品 FROG支部とは --部品 FROG支部の立地と設営時の交渉 --部品 地域活動の拠点 --部品 FROG支部の閉鎖基準 -大部品 FROG支部の間取り RD 8 評価値 5 --部品 受け付けスペース --部品 事務所スペース --部品 打ち合わせスペース --部品 炊き出しスペース --部品 貴重品倉庫 --部品 食糧倉庫スペース --部品 会議用スペース --部品 団らんスペース -大部品 事務所備品セット RD 13 評価値 6 --大部品 オフィス用の複合機 RD 4 評価値 3 ---部品 複合機とは? ---部品 コピー機能 ---部品 印刷機能 ---部品 スキャナー機能 --大部品 コンパクトデジタルカメラ RD 3 評価値 2 ---部品 デジタルカメラとは? ---部品 手軽なサイズで気軽に写真撮影ができる ---部品 撮影可能数はSDカード次第 --大部品 プロジェクター RD 3 評価値 2 ---部品 プロジェクターとは? ---部品 多人数で同じ映像をみることができる利点 ---部品 付属品のポインタ --大部品 ホワイトボードセット RD 2 評価値 1 ---部品 ホワイトボードセットとは? ---部品 話し合いや報告・連絡に便利 --部品 事務所用備品セットとは? -大部品 情報集積機能 RD 5 評価値 3 --部品 要支援者の生の声が集まる場所 --部品 ボランティアスタッフの声を大切にする --部品 活動現場で得る情報の活用 --部品 各国政府・FROG本部への情報共有レポートの作成 --部品 地図や名簿の整備 -大部品 食料等備蓄機能 RD 3 評価値 2 --部品 食料倉庫の活用 --部品 物品の出入りの記録を徹底 --部品 各支部は2か月分の食料備蓄を行う。 -大部品 緊急時の初期対応機能 RD 3 評価値 2 --部品 まずは自身と要支援者の人の安全確保 --部品 食料倉庫の緊急解放 --部品 本部と政府への速やかな災害発生報告 -大部品 避難誘導機能 RD 3 評価値 2 --部品 半年に一度の定期避難訓練 --部品 避難誘導経路の検討と明確化 --部品 避難誘導用の備品の準備 -大部品 広報啓蒙活動機能 RD 2 評価値 1 --部品 政府や企業の福祉活動に関する情報提供 --部品 FROGの活動の広報 部品 FROG支部とは FROG支部とは、活動の認可がされた各国に設置されるFROGの活動の拠点施設。事務所と食糧倉庫、炊き出しなどを行うための設備・道具がある。 部品 FROG支部の立地と設営時の交渉 FROG支部の立地は、各国との調整の上で選定し、近隣住民の許可も得ることにしている。近隣住民の協力を得られるように説明や説得には時間をかける。 部品 地域活動の拠点 FROG支部は、当該国地域での活動の拠点として情報や物資、人が集まる場所になっている。地域に開かれた支部であることを心がけている。 部品 FROG支部の閉鎖基準 FROG支部は、各国の認可が取り消された場合、閉鎖する。閉鎖に当たってはできうる限りの資料を整理し、当該国政府への引き継ぎを行う。 部品 受け付けスペース 事務所に入ってすぐの場所には、受け付け用スペースがあり、窓口スタッフやボランティアが困っている人の一次聞き取りを行う。 部品 事務所スペース 受け付けの奥には、事務所スペースがあり、記録の作成やスケジュールの作成、各種企画の作成などが行われている。職員とボランティアスタッフが机を並べて活動をしている。フリーアドレス制を採用する支部が多い。支部長などの幹部職員も、受付が目に届くこの場所で仕事をする。 部品 打ち合わせスペース 事務所スペースの一角をパーテーションで区切って打ち合わせスペースとしている。基本はパイプ椅子と簡素な机で構成されている。 部品 炊き出しスペース 炊き出しを行うための炊事スペース。大量の調理をすることと、ボランティアスタッフが多数同時に活動することから広めのスペースが充てられる。大鍋や薪などの燃料がストックされている。 部品 貴重品倉庫 事務所の奥にある頑丈なカギのかかったスペース。個人情報に関するものや、金庫などが置かれている。カギは原則支部長が保管する。 部品 食糧倉庫スペース 食料を保管するためのスペース。最低2か月分の活動に使う食料が備蓄されているため、非常に広い。棚にはラベルがはってあり、何がどこにあるかがすぐにわかるよう整理されている。 部品 会議用スペース 大人数で会議をするためのスペース。プロジェクタースクリーンやホワイトボードが用意されており、効率的な会議ができるようになっている。ボランティアスタッフだけで使用することも可能。 部品 団らんスペース 支援者でも職員でもボランティアでも誰でもくつろいでいいスペース。お茶は飲み放題。支部によっては紅茶やコーヒーも完備しているところがある。こういったところでの何気ない会話がヒントになって、より良い活動につながることもある。 部品 複合機とは? コピー機能、プリンター機能、スキャナー機能、FAX機能などが一つにまとめられている機械。事務作業の際に一つあると何かと便利。 部品 コピー機能 文書や雑誌などを読み取った画像を、紙に複製し印刷する機能。同じ文書を複数作成する手間などを大幅に削減することができる。 部品 印刷機能 パソコンで作成した文書データや表計算データ、デジタルカメラで撮影した写真データなどを紙に印刷することができる機能。 部品 スキャナー機能 文書を読み取って画像データ化する機能。また、OCR機能という読み取ったデータの中にある文字を判別し、テキストデータにする機能をもつ型もある。 部品 デジタルカメラとは? デジタルカメラは、撮影した写真を画像データとして保存することができるカメラである。パソコンに取り込んだりプリンターにつなげるためのケーブルと画像を保存するためのSDカードが付属している。 部品 手軽なサイズで気軽に写真撮影ができる コンパクトなサイズで持ち運びがしやすく、操作も簡単なので気軽に写真撮影ができる。記念写真から記録写真など用途は幅広い。 部品 撮影可能数はSDカード次第 デジタルカメラの撮影可能数は、SDカードや設定次第だが、最低でも100枚は撮影できるものが一般的である。 部品 プロジェクターとは? 画像や映像をスクリーンや壁などに映すための機械。パソコンのディスプレイやカメラの画像データなどを大人数で見ることができる。 部品 多人数で同じ映像をみることができる利点 多人数で同じ画面や映像をみることによって、会議でイメージを共有することが用意になる。紙での共有でも可能だが、プロジェクターでの共有のほうがポインタで画像を指し示すこともできるので、認識のすり合わせがたやすい。 部品 付属品のポインタ 一般的に付属品としてレーザーポインタがついていて、プロジェクターの映像を指し示すことができる。また、ポインタには簡単なコントローラーがついており、ページめくりなどを手元で行うことができるものもある。 部品 ホワイトボードセットとは? ホワイトボードセットとは、ホワイトボードとマーカー、字消しのセット。会議の議事や連絡事項などをホワイトボードに書き込むことができ、また字消しを使って消すことができる。 部品 話し合いや報告・連絡に便利 話し合いの際に、参加者で案を書き込んでブレインストーミングをしたり、議事を書いておいて話が脱線しないようにする効果がある。 また、その日の予定や知っておくことを書いておくことで、連絡掲示板としても使用することができる。 部品 事務所用備品セットとは? 事務所用備品セットとは、事務作業や会議などを行う際に便利なものを集めたセットである。机やいすがある部屋に設置すれば、効率的な事務処理や生産的な話し合いをする準備がある程度整う。 部品 要支援者の生の声が集まる場所 活動拠点であるFROGの支部には様々な人が出入りし、話をしていくため国の様子や困っていることの情報が集まりやすい。 部品 ボランティアスタッフの声を大切にする FROGの活動は、ボランティアスタッフによって支えられている部分も大きい。彼らは本職が別にあることも多く、内部とは別の視点で物事をみることができるため、その声は大切に扱う。 部品 活動現場で得る情報の活用 要支援者との関わりの中で得た情報は、個人情報の取り扱いに気をつけつつ、組織内に共有され活動の方針や重点施策を決めるために使われる。 部品 各国政府・FROG本部への情報共有レポートの作成 各国支部は、各国の政府とFROG本部に対して自分たちが知りえた情報を個人情報の保護に配慮したうえで月に一度のレポートとして提出する。 部品 地図や名簿の整備 活動をする際には、どこに何があって、どんな人がいるかを把握することが書かせないことから、地図と名簿は常に整備・更新を心がけている。 部品 食料倉庫の活用 FROGの支部には食糧倉庫が併設されており、炊き出し等に必要な食料はここに収められている。また、食料以外の備品(寄付された衣服や学用品など)も併せて保管をされている。記録は行うが、各国支部が理念と照らし合わせて必要な分の物資を使用してよい。 部品 物品の出入りの記録を徹底 食料や備品はすべて帳簿で管理され、出入りの記録をとる。また、帳簿とずれがないか朝と夜に簡易的なチェックを行う。毎月月末には棚卸業務を行い、正確な量を記録する。定期的な監査でも、倉庫の現物と帳簿の確認は徹底して行われる。 部品 各支部は2か月分の食料備蓄を行う。 支部の食糧倉庫は、2か月以上の活動を自立して行えるよう備蓄を行う。そのうち1か月分は、災害等発生時に必要に応じてすぐに近隣支部に運べるように手配をしている。 部品 まずは自身と要支援者の人の安全確保 災害等発生時には、まず自分自身の安全と要支援者の安全を第一に確保する。必要であれば避難誘導を行う。自身を危険にさらすことは英雄的に見えるが、職員が命を失えば緊急時において活動できる人がいなくなり、結果として多くの人命を失うからである。 部品 食料倉庫の緊急解放 災害等発生時においては、支部の判断により備蓄食料を開放し、飢餓が発生しないようにする。避難の際も、避難活動に支障のない範囲で食料を持ち出す。また、持ち出せない食料は逃げ遅れた人が使えるように倉庫に置いたままにする。 部品 本部と政府への速やかな災害発生報告 人命の危機が去った場合には、速やかに本部と当該国政府に対して災害等発生報告を行う。報告に際しては事実と推測を分けて話すことを心がける。 部品 半年に一度の定期避難訓練 FROG支部は、地域の警察や消防、それに類する機関と連携して、災害等発生時の避難訓練を実施する。これは半年に一度行われ、参加者には訓練終了後に炊き出しがふるまわれる。 部品 避難誘導経路の検討と明確化 避難誘導訓練に合わせて、避難経路の検討と、何が起きた時にどう避難するかを明確にしておき、いざというときには訓練通りに判断・行動ができるようにする。 部品 避難誘導用の備品の準備 避難誘導時に使うための旗やホイッスル、たすき、ビブスなどが用意されている。これらは、だれがどんな役目を担っているのかを明確にすることで、避難活動をスムーズにするために使われる。 部品 政府や企業の福祉活動に関する情報提供 要支援者が活用できる各国のプログラムや、企業の支援などの情報を積極的に提供し、社会全体での自立支援を行う。 部品 FROGの活動の広報 FROGの本部や支部がどんな活動をしているのかがわかるようにセミナーを開いたり、ポスターや壁新聞など作って掲示している。 インポート用定義データ [ { "id" 123221, "title" "FROG支部", "description" "", "part_type" "group", "created_at" "2017-10-10 12 38 16.555017", "updated_at" "2017-10-10 12 38 16.555017", "children" [ { "id" 123192, "title" "FROG支部の概要", "description" "", "part_type" "group", "created_at" "2017-10-10 12 38 12.032266", "updated_at" "2017-10-10 12 38 12.032266", "children" [ { "id" 123188, "title" "FROG支部とは", "description" "FROG支部とは、活動の認可がされた各国に設置されるFROGの活動の拠点施設。事務所と食糧倉庫、炊き出しなどを行うための設備・道具がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 38 11.961719", "updated_at" "2017-10-10 12 38 11.961719", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 2 }, { "id" 123189, "title" "FROG支部の立地と設営時の交渉", "description" "FROG支部の立地は、各国との調整の上で選定し、近隣住民の許可も得ることにしている。近隣住民の協力を得られるように説明や説得には時間をかける。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 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"2017-10-10 12 38 12.548278", "children" [ { "id" 123193, "title" "受け付けスペース", "description" "事務所に入ってすぐの場所には、受け付け用スペースがあり、窓口スタッフやボランティアが困っている人の一次聞き取りを行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 38 12.500143", "updated_at" "2017-10-10 12 38 12.500143", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 7 }, { "id" 123194, "title" "事務所スペース", "description" "受け付けの奥には、事務所スペースがあり、記録の作成やスケジュールの作成、各種企画の作成などが行われている。職員とボランティアスタッフが机を並べて活動をしている。フリーアドレス制を採用する支部が多い。支部長などの幹部職員も、受付が目に届くこの場所で仕事をする。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 38 12.503892", "updated_at" "2017-10-10 12 38 12.503892", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 8 }, { "id" 123195, "title" "打ち合わせスペース", "description" "事務所スペースの一角をパーテーションで区切って打ち合わせスペースとしている。基本はパイプ椅子と簡素な机で構成されている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 38 12.509998", "updated_at" "2017-10-10 12 38 12.509998", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 9 }, { "id" 123196, "title" "炊き出しスペース", "description" "炊き出しを行うための炊事スペース。大量の調理をすることと、ボランティアスタッフが多数同時に活動することから広めのスペースが充てられる。大鍋や薪などの燃料がストックされている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 38 12.516568", "updated_at" "2017-10-10 12 38 12.516568", "children" [], "position" "4", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 10 }, { "id" 123197, "title" "貴重品倉庫", "description" "事務所の奥にある頑丈なカギのかかったスペース。個人情報に関するものや、金庫などが置かれている。カギは原則支部長が保管する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 38 12.524501", "updated_at" "2017-10-10 12 38 12.524501", "children" [], "position" "5", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 11 }, { "id" 123198, "title" "食糧倉庫スペース", "description" "食料を保管するためのスペース。最低2か月分の活動に使う食料が備蓄されているため、非常に広い。棚にはラベルがはってあり、何がどこにあるかがすぐにわかるよう整理されている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 38 12.532662", "updated_at" "2017-10-10 12 38 12.532662", "children" [], "position" "6", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 12 }, { "id" 123248, "title" "会議用スペース", "description" "大人数で会議をするためのスペース。プロジェクタースクリーンやホワイトボードが用意されており、効率的な会議ができるようになっている。ボランティアスタッフだけで使用することも可能。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 42 32.21436", "updated_at" "2017-10-10 12 42 32.21436", "children" [], "position" "7", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 13 }, { "id" 123249, "title" "団らんスペース", "description" "支援者でも職員でもボランティアでも誰でもくつろいでいいスペース。お茶は飲み放題。支部によっては紅茶やコーヒーも完備しているところがある。こういったところでの何気ない会話がヒントになって、より良い活動につながることもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 42 32.545612", "updated_at" "2017-10-10 12 42 32.545612", "children" [], "position" "8", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 14 } ], "position" "2", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "expanded" true, "localID" 6 }, { "id" 104039, "title" "事務所備品セット", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-08 13 34 49.992396", "updated_at" "2017-09-08 13 34 49.992396", "children" [ { "id" 102861, "title" "オフィス用の複合機", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-08 11 27 17.045239", "updated_at" "2017-09-08 11 27 17.045239", "children" [ { "id" 102857, "title" "複合機とは?", "description" "コピー機能、プリンター機能、スキャナー機能、FAX機能などが一つにまとめられている機械。事務作業の際に一つあると何かと便利。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-08 11 27 16.908087", "updated_at" "2017-09-08 11 27 16.908087", "children" [], "position" null, "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 17 }, { "id" 102858, "title" "コピー機能", "description" "文書や雑誌などを読み取った画像を、紙に複製し印刷する機能。同じ文書を複数作成する手間などを大幅に削減することができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-08 11 27 17.027824", "updated_at" "2017-09-08 11 27 17.027824", "children" [], "position" null, "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 18 }, { "id" 102859, "title" "印刷機能", "description" "パソコンで作成した文書データや表計算データ、デジタルカメラで撮影した写真データなどを紙に印刷することができる機能。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-08 11 27 17.030767", "updated_at" "2017-09-08 11 27 17.030767", "children" [], "position" null, "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 19 }, { "id" 102860, "title" "スキャナー機能", "description" "文書を読み取って画像データ化する機能。また、OCR機能という読み取ったデータの中にある文字を判別し、テキストデータにする機能をもつ型もある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-08 11 27 17.03624", "updated_at" "2017-09-08 11 27 17.03624", "children" [], "position" null, "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 20 } ], "position" null, "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "expanded" true, "localID" 16 }, { "id" 103500, "title" "コンパクトデジタルカメラ", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-08 13 04 33.886559", "updated_at" "2017-09-08 13 04 33.886559", "children" [ { "id" 103497, "title" "デジタルカメラとは?", "description" "デジタルカメラは、撮影した写真を画像データとして保存することができるカメラである。パソコンに取り込んだりプリンターにつなげるためのケーブルと画像を保存するためのSDカードが付属している。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-08 13 04 33.845562", "updated_at" "2017-09-08 13 04 33.845562", "children" [], "position" null, "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 22 }, { "id" 103498, "title" "手軽なサイズで気軽に写真撮影ができる", "description" "コンパクトなサイズで持ち運びがしやすく、操作も簡単なので気軽に写真撮影ができる。記念写真から記録写真など用途は幅広い。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-08 13 04 33.867776", "updated_at" "2017-09-08 13 04 33.867776", "children" [], "position" null, "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 23 }, { "id" 103499, "title" "撮影可能数はSDカード次第", "description" "デジタルカメラの撮影可能数は、SDカードや設定次第だが、最低でも100枚は撮影できるものが一般的である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-08 13 04 33.873637", "updated_at" "2017-09-08 13 04 33.873637", "children" [], "position" null, "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 24 } ], "position" null, "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "expanded" true, "localID" 21 }, { "id" 103674, "title" "プロジェクター", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-08 13 15 21.510215", "updated_at" "2017-09-08 13 15 21.510215", "children" [ { "id" 103671, "title" "プロジェクターとは?", "description" "画像や映像をスクリーンや壁などに映すための機械。パソコンのディスプレイやカメラの画像データなどを大人数で見ることができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-08 13 15 21.484285", "updated_at" "2017-09-08 13 15 21.484285", "children" [], "position" null, "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 26 }, { "id" 103672, "title" "多人数で同じ映像をみることができる利点", "description" "多人数で同じ画面や映像をみることによって、会議でイメージを共有することが用意になる。紙での共有でも可能だが、プロジェクターでの共有のほうがポインタで画像を指し示すこともできるので、認識のすり合わせがたやすい。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-08 13 15 21.494197", "updated_at" "2017-09-08 13 15 21.494197", "children" [], "position" null, "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 27 }, { "id" 103673, "title" "付属品のポインタ", "description" "一般的に付属品としてレーザーポインタがついていて、プロジェクターの映像を指し示すことができる。また、ポインタには簡単なコントローラーがついており、ページめくりなどを手元で行うことができるものもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-08 13 15 21.498665", "updated_at" "2017-09-08 13 15 21.498665", "children" [], "position" null, "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 28 } ], "position" null, "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "expanded" true, "localID" 25 }, { "id" 103871, "title" "ホワイトボードセット", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-08 13 26 02.375116", "updated_at" "2017-09-08 13 26 02.375116", "children" [ { "id" 103869, "title" "ホワイトボードセットとは?", "description" "ホワイトボードセットとは、ホワイトボードとマーカー、字消しのセット。会議の議事や連絡事項などをホワイトボードに書き込むことができ、また字消しを使って消すことができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-08 13 26 02.363515", "updated_at" "2017-09-08 13 26 02.363515", "children" [], "position" null, "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 30 }, { "id" 103870, "title" "話し合いや報告・連絡に便利", "description" "話し合いの際に、参加者で案を書き込んでブレインストーミングをしたり、議事を書いておいて話が脱線しないようにする効果がある。\nまた、その日の予定や知っておくことを書いておくことで、連絡掲示板としても使用することができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-08 13 26 02.370353", "updated_at" "2017-09-08 13 26 02.370353", "children" [], "position" null, "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 31 } ], "position" null, "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "expanded" true, "localID" 29 }, { "id" 104038, "title" "事務所用備品セットとは?", "description" "事務所用備品セットとは、事務作業や会議などを行う際に便利なものを集めたセットである。机やいすがある部屋に設置すれば、効率的な事務処理や生産的な話し合いをする準備がある程度整う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-08 13 34 49.785068", "updated_at" "2017-09-08 13 34 49.785068", "children" [], "position" null, "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 32 } ], "position" "3", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "expanded" true, "localID" 15 }, { "id" 123205, "title" "情報集積機能", "description" "", "part_type" "group", "created_at" "2017-10-10 12 38 14.642043", "updated_at" "2017-10-10 12 38 14.642043", "children" [ { "id" 123200, "title" "要支援者の生の声が集まる場所", "description" "活動拠点であるFROGの支部には様々な人が出入りし、話をしていくため国の様子や困っていることの情報が集まりやすい。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 38 14.410442", "updated_at" "2017-10-10 12 38 14.410442", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 34 }, { "id" 123201, "title" "ボランティアスタッフの声を大切にする", "description" "FROGの活動は、ボランティアスタッフによって支えられている部分も大きい。彼らは本職が別にあることも多く、内部とは別の視点で物事をみることができるため、その声は大切に扱う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 38 14.424703", "updated_at" "2017-10-10 12 38 14.424703", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 35 }, { "id" 123202, "title" "活動現場で得る情報の活用", "description" "要支援者との関わりの中で得た情報は、個人情報の取り扱いに気をつけつつ、組織内に共有され活動の方針や重点施策を決めるために使われる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 38 14.427869", "updated_at" "2017-10-10 12 38 14.427869", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 36 }, { "id" 123203, "title" "各国政府・FROG本部への情報共有レポートの作成", "description" "各国支部は、各国の政府とFROG本部に対して自分たちが知りえた情報を個人情報の保護に配慮したうえで月に一度のレポートとして提出する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 38 14.430881", "updated_at" "2017-10-10 12 38 14.430881", "children" [], "position" "4", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 37 }, { "id" 123204, "title" "地図や名簿の整備", "description" "活動をする際には、どこに何があって、どんな人がいるかを把握することが書かせないことから、地図と名簿は常に整備・更新を心がけている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 38 14.469155", "updated_at" "2017-10-10 12 38 14.469155", "children" [], "position" "5", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 38 } ], "position" "4", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "expanded" true, "localID" 33 }, { "id" 123209, "title" "食料等備蓄機能", "description" "", "part_type" "group", "created_at" "2017-10-10 12 38 15.223108", "updated_at" "2017-10-10 12 38 15.223108", "children" [ { "id" 123206, "title" "食料倉庫の活用", "description" "FROGの支部には食糧倉庫が併設されており、炊き出し等に必要な食料はここに収められている。また、食料以外の備品(寄付された衣服や学用品など)も併せて保管をされている。記録は行うが、各国支部が理念と照らし合わせて必要な分の物資を使用してよい。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 38 15.196117", "updated_at" "2017-10-10 12 38 15.196117", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 40 }, { "id" 123207, "title" "物品の出入りの記録を徹底", "description" "食料や備品はすべて帳簿で管理され、出入りの記録をとる。また、帳簿とずれがないか朝と夜に簡易的なチェックを行う。毎月月末には棚卸業務を行い、正確な量を記録する。定期的な監査でも、倉庫の現物と帳簿の確認は徹底して行われる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 38 15.200523", "updated_at" "2017-10-10 12 38 15.200523", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 41 }, { "id" 123208, "title" "各支部は2か月分の食料備蓄を行う。", "description" "支部の食糧倉庫は、2か月以上の活動を自立して行えるよう備蓄を行う。そのうち1か月分は、災害等発生時に必要に応じてすぐに近隣支部に運べるように手配をしている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 38 15.212077", "updated_at" "2017-10-10 12 38 15.212077", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 42 } ], "position" "5", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "expanded" true, "localID" 39 }, { "id" 123213, "title" "緊急時の初期対応機能", "description" "", "part_type" "group", "created_at" "2017-10-10 12 38 15.634866", "updated_at" "2017-10-10 12 38 15.634866", "children" [ { "id" 123210, "title" "まずは自身と要支援者の人の安全確保", "description" "災害等発生時には、まず自分自身の安全と要支援者の安全を第一に確保する。必要であれば避難誘導を行う。自身を危険にさらすことは英雄的に見えるが、職員が命を失えば緊急時において活動できる人がいなくなり、結果として多くの人命を失うからである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 38 15.603517", "updated_at" "2017-10-10 12 38 15.603517", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 44 }, { "id" 123211, "title" "食料倉庫の緊急解放", "description" "災害等発生時においては、支部の判断により備蓄食料を開放し、飢餓が発生しないようにする。避難の際も、避難活動に支障のない範囲で食料を持ち出す。また、持ち出せない食料は逃げ遅れた人が使えるように倉庫に置いたままにする。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 38 15.609903", "updated_at" "2017-10-10 12 38 15.609903", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 45 }, { "id" 123212, "title" "本部と政府への速やかな災害発生報告", "description" "人命の危機が去った場合には、速やかに本部と当該国政府に対して災害等発生報告を行う。報告に際しては事実と推測を分けて話すことを心がける。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 38 15.618117", "updated_at" "2017-10-10 12 38 15.618117", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 46 } ], "position" "6", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "expanded" true, "localID" 43 }, { "id" 123217, "title" "避難誘導機能", "description" "", "part_type" "group", "created_at" "2017-10-10 12 38 15.961361", "updated_at" "2017-10-10 12 38 15.961361", "children" [ { "id" 123214, "title" "半年に一度の定期避難訓練", "description" "FROG支部は、地域の警察や消防、それに類する機関と連携して、災害等発生時の避難訓練を実施する。これは半年に一度行われ、参加者には訓練終了後に炊き出しがふるまわれる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 38 15.917922", "updated_at" "2017-10-10 12 38 15.917922", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 48 }, { "id" 123215, "title" "避難誘導経路の検討と明確化", "description" "避難誘導訓練に合わせて、避難経路の検討と、何が起きた時にどう避難するかを明確にしておき、いざというときには訓練通りに判断・行動ができるようにする。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 38 15.92134", "updated_at" "2017-10-10 12 38 15.92134", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 49 }, { "id" 123216, "title" "避難誘導用の備品の準備", "description" "避難誘導時に使うための旗やホイッスル、たすき、ビブスなどが用意されている。これらは、だれがどんな役目を担っているのかを明確にすることで、避難活動をスムーズにするために使われる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 38 15.941265", "updated_at" "2017-10-10 12 38 15.941265", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 50 } ], "position" "7", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "expanded" true, "localID" 47 }, { "id" 123220, "title" "広報啓蒙活動機能", "description" "", "part_type" "group", "created_at" "2017-10-10 12 38 16.27027", "updated_at" "2017-10-10 12 38 16.27027", "children" [ { "id" 123218, "title" "政府や企業の福祉活動に関する情報提供", "description" "要支援者が活用できる各国のプログラムや、企業の支援などの情報を積極的に提供し、社会全体での自立支援を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 38 16.240344", "updated_at" "2017-10-10 12 38 16.240344", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 52 }, { "id" 123219, "title" "FROGの活動の広報", "description" "FROGの本部や支部がどんな活動をしているのかがわかるようにセミナーを開いたり、ポスターや壁新聞など作って掲示している。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 12 38 16.244945", "updated_at" "2017-10-10 12 38 16.244945", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "localID" 53 } ], "position" "8", "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "expanded" true, "localID" 51 } ], "position" null, "character" { "id" 953, "name" "ダムレイ" }, "expanded" true, "localID" 0 } ]
https://w.atwiki.jp/nowinthenorth/pages/93.html
NGO団体F.R.O.G.への活動認可について キノウツン藩国の皆様にお知らせです。 この度、キノウツン藩国ではNGO団体FROGの キノウツン藩国内での活動に対し、支援の意思を表明いたしました。 FROGの主な活動は、NW内での食糧支援による藩国民の皆様への支援であり、 藩国が活動を許可し、その認可のもと支援活動がおこなわれるとのことです。 詳しい活動内容につきましては、 FROG様の企画概要をご覧ください。 FROGの活動は、NWの各藩国、各組織が協力体制を築くことで、 さらなる効果の上昇、支援能力の増加が見込まれています。 そのためキノウツン藩国においても、 平時は食料の備蓄、有事の際は藩国民の皆様への速やかな食糧支援を行えるよう、 FROGのNGO組織としての認可、並びに藩国内での活動の許可を決定いたしました。 FROGの藩国内での活動時には、藩国政府の公務連絡官との連携の下、 藩国公共施設の貸与、人員派遣等による活動支援を行って参ります。 また、定期的に活動実態の調査も実施し、 藩国民の皆様にとってより良い活動が行われることを目指して参ります。 藩国民の皆様におかれましては、 FROGの活動へのご理解をいただければ幸いでございます。 (編集:運営委員・ミック=アーサー) (認可:藩王・キノウ=ツン)
https://w.atwiki.jp/porepole3/pages/113.html
■NGOの活動認可について NGO団体「FROG」がNW各国での活動を開始するに当たり、星鋼京においても活動を行いたいとの連絡がありました。 藩王をはじめとする星鋼京政府は本活動に対して賛同し、積極的に支援を行うとの決定をいたしました。 藩王から以下のメッセージがあります。 ★藩王からのメッセージ 国民のみなさま、セタ・ロスティフンケ・フシミです。 今回、NGO団体「FROG」が国内で活動するに当たり、私はその活動を支援したく思います。 この組織は、緊急時に災害などに巻き込まれ困窮する人々に対し、食料供与を持って援助をする組織です。 また「FROG」は「初心者騎士団」という団体の出身者によって構成された組織で、これには当藩の国民も参加していました。 初心者騎士団には私も僅かながら助力しており、その卒業生たる彼らの活動を僅かでも応援したく思います。 昨今の共和国の現状などを見れば判りますが、災害は容易に起こりえます。 その時の備えとして、この様な活動を行う組織がニューワールドに出来た事を嬉しく思います。 興味がおありの方は、FROG・星鋼京支部までご連絡を頂ければ係りの者が応じるとのことですので、是非ご一報を。 どうか、温かい心を持って彼らの活動にご賛同ください。 NGO団体F.R.O.G. (Fortune Revival Oathtakers Group) URL:http //www14.atwiki.jp/idressngo/pages/1.html 文責:セタ・ロスティフンケ・フシミ
https://w.atwiki.jp/we_hate_sunshine/pages/155.html
Frog Pad 購入時期 2008年夏頃(多分) 片手でそれなりのスピードで操作できるというのがウリの片手キーボード。 完全に独自の配列となっており、使いこなすには練習が必要。 そして、私は練習しなかったため、まったく使いこなせずに現在は記念にとってある。
https://w.atwiki.jp/idressngo/pages/95.html
【NGO団体 FROG】 現在RD59 評価10 ┣【FROGの基本情報】RD6 ┃ ┣(設立の目的) ┃ ┣(活動理念) ┃ ┣(活動内容) ┃ ┣(組織の構成員) ┃ ┣(活動対象) ┃ ┗(活動地域) ┃ ┣【認可から活動開始までの具体的な流れ】RD3 ┃ ┣(活動認可と支部の設立) ┃ ┣(支部の立ち上げ期の活動) ┃ ┗(支部長の任命) ┃ ┣【平常時の活動】RD8 ┃ ┣(食糧の配布) ┃ ┣(自立へのサポート) ┃ ┣(地域の食糧事情についての調査報告) ┃ ┣(広報啓発活動) ┃ ┣(活動原資の獲得) ┃ ┣(各国支部の食糧備蓄状況の確認と買い付け・輸送) ┃ ┣(スタッフの育成) ┃ ┗(災害発生時のシミュレーション) ┃ ┣【災害等発生時の対応】RD7 ┃ ┣(フェーズ1 災害発生報告、避難誘導・安全確保) ┃ ┣(フェーズ2 倉庫の緊急解放、食糧配布) ┃ ┣(フェーズ3 情報収集・共有と救援第一陣の派遣) ┃ ┣(フェーズ4 現地活動本部の設置と支援体制の確立) ┃ ┣(フェーズ5 全国への支援要請と救援第二陣以降の派遣) ┃ ┣(フェーズ6 災害等の鎮静化の確認と復興プロセスへの協力) ┃ ┗(フェーズ7 関係各所への感謝表明と災害レポートの作成・共有) ┃ ┣【活動の透明性の確保】RD6 ┃ ┣(透明性確保への取り組み理由) ┃ ┣(帳簿作成の徹底) ┃ ┣(監査) ┃ ┣(監査結果等の公開) ┃ ┣(不正行為への罰則について) ┃ ┗(感謝と賞賛) ┃ ┣【活動原資】RD5 ┃ ┣(募金・寄付金) ┃ ┣(補助金、助成金への応募) ┃ ┣(現物提供の受領) ┃ ┣(技術協力や場所の提供などの協力) ┃ ┗(フードバンク活動) ┃ ┣【協力関係にある機関・組織との連携】RD7 ┃ ┣(連携方針) ┃ ┗【具体的な連携先】 ┃ ┣(医療機関との連携) ┃ ┣(飲食店・食品小売・食品卸との連携) ┃ ┣(国軍や警察との連携) ┃ ┣(農家や畜産家、食品工場などとの連携) ┃ ┣(運送会社との協力) ┃ ┗(大学、研究機関との協力) ┃ ┃ ┣【FROGの人的リソース】RD5 ┃ ┣(ボランティアスタッフの募集) ┃ ┣(本部スタッフ) ┃ ┣(支部スタッフ) ┃ ┣(監査スタッフ) ┃ ┗(緊急時対応スタッフ) ┃ ┣【FROG食糧倉庫と支部】RD6 ┃ ┣(建設にあたっての地域の協力) ┃ ┣(FROG事務所) ┃ ┣(食糧備蓄倉庫) ┃ ┣(倉庫点検) ┃ ┣(備蓄食) ┃ ┗(災害時の手引書) ┃ ┗【FROGの装備・備品】RD6 ┣(カエルマークのスタッフジャンパー ┣(ロゴマーク入り帽子) ┣(緑の軍手) ┣(配給用の荷車や車両) ┣(藩国ごとの文化マニュアル) ┗(一口お菓子) (設立の目的) NGO組織FROGは、NWに起こる災害、戦災、貧困、難民問題等で苦しむ人々にすべてに対して、相互扶助と慈愛の精神を持って、利害等に関係なくわけ隔てのない救済を与えることを目的とした団体である。 (活動理念) 活動理念は次の4つである。「1、我々は、日々必要な食糧を得ることができない人々へ、食糧支援を行う」「2、我々は、食糧難による人命の危機を唯一の敵とし、人種、所属、門戸、宗教、職業、思想等による差別を一切行わない」「3、我々は、苦しむ人々を常に第一に考えて行動する」「4、我々は、共に活動する仲間を信頼し、助けあい、自ら進んで、苦しむ人々を護る盾となる」 (活動内容) 日々必要な食糧を得ることができない人々へ、食糧支援を行うことで飢餓をなくし、やがて自立した生活を送れるようなサポートを行うことを主な活動内容とする。 (組織の構成員) 次の3項目をすべて満たすことで、採用規定を満たしているとみなす。「1、活動許可を出している藩国に籍を持つ成人」「2、FROGの活動理念に共感し、それを体現していただける方」「3、既定の面接及び筆記試験を合格した方」。実際の採用判断は、支部は支部長、本部は団体の長もしくは団体の長が任命した人事責任者が行う。なお、団体の長はダムレイが務める。 (活動対象) 所属等に関係なく災害(天災、戦災、人災すべて含む)、政策上の失敗、貧困、もともとの国からの避難等(以下災害等と言う)によって日々の食糧を得ることができない人々すべてを活動対象とする。 その際、FROGは食糧難による人命の危機を唯一の敵とし、活動対象の人種、所属、門戸、宗教、職業、思想等による差別を一切行わない。 (活動地域) 本部を宰相府に置き、当該地域の政府、もしくはそれに類する団体の活動許可を得た上で、各国に支部を置く。各国支部は本部や近隣の支部と協力して活動を行う。活動認可を取り消された場合、可能な限りの引き継ぎをしたうえで支部を解散する。 (活動認可と支部の設立) 当該地域の政府、もしくはそれに類する団体の活動許可が下り次第、当該地域に食糧備蓄用の倉庫とスタッフが詰める支部を設置する。 (支部の立ち上げ期の活動) 近隣の食糧事情の調査と報告、FROG支部の立ち上げに関するご挨拶と広報活動、顔役などの有力者への協力依頼を行う。 (支部長の任命) 本部は、当該地域のスタッフから支部長を任命する。適任者がいない場合は、本部から派遣されたスタッフが支部長となるが、5年を目安に当該地域のスタッフを育成し、支部長を譲る。 (食糧の配布) 貧困等の理由により、食糧にアクセスできない人々に対して、炊き出しや持ち帰り食糧の配布を行い、飢餓に陥らないようにする。 (自立へのサポート) 被援助者が最終的には自立して食糧にアクセスできるようにサポートする必要がある。そのため、支部長の判断に基づき、公共に資する労働や職業訓練、学校教育への参加を促し、その対価として食糧の配布を行うことがある。 (地域の食糧事情についての調査報告) 活動地域の人々が食糧へ安定してアクセスできているのか、集団や属性によって食糧へのアクセスに偏りはないか、必要なカロリー量を摂取できているか、栄養バランスは問題ないか、将来にわたって飢餓の危険性がないかなどを調査する。調査方法は聞き取りや現地観察と各国・政府・組織による統計資料などを組み合わせバイアスがかからないようにする。調査報告は定期的にまとめられ、FROG内に共有されるとともに、本部判断で世界に公開される。 (広報啓発活動) FROG自身の活動内容や、世界の飢餓・食糧問題について関心をもってもらうための活動を行う。広報誌を作る、インターネットサイトを作る、セミナーや写真展を開くなど、やり方は様々。その国の事情に合わせて各支部の判断で決定する。 (活動原資の獲得) 活動するために必要な金銭や物品の確保を行う。理念に賛同する国民や篤志家、企業団体への寄付の依頼、補助金の申請、食糧や備品などの現物での寄付のお願いなどを本部と支部が協力して行う。 (各国支部の食糧備蓄状況の確認と買い付け・輸送) 各国支部は食料の備蓄状況について常に帳簿管理し、定期的に本部に報告をする。本部は全国の状況を把握し、食糧生産国や裕福な国等で、食糧に余剰がある場合は寄付や買い付けにより食糧を確保し、食糧が不足する国の支部に移送を行う。 (スタッフの育成) 現場での指導と、業務用マニュアルの作成と更新、新人研修、年次研修、職務別研修などの研修制度を組み合わせてスタッフの育成に努める。また、本部での定期的な選抜集合研修を行い、国や地域が違っても同じFROGの仲間として連絡・交流を行える土壌を作る。 (災害等発生時のシミュレーション) 災害等が発生した場合の段取りや各人の動きのシミュレーションを行い、事前に問題点を把握、改善に努めるとともに、いざというときに迷わずに動けるよう訓練しておく。 (フェーズ1 災害発生報告、避難誘導・安全確保) 災害等が発生し、支部では手に負えない事態がおきた場合は、自身と活動対象の安全確保を第一とし、避難が必要な場合は速やかに避難する。その際、食糧を含む支部備品の持ち出しについては、支部の判断で自由としてよい。また、可能な限り速やかに本部に連絡をする。 (フェーズ2 倉庫の緊急解放、食糧配布) 安全が確保できる場合、救援が来るまで食糧倉庫を開放し、食糧の配布を中心とした支援活動を行う。食糧の配布については、暴動等の混乱がおきないように人心のケアにも注意し、警察や国軍などの治安機関、医師やカウンセラーなどの専門家の協力を仰ぐ。 (フェーズ3 情報収集・共有と救援第一陣の派遣) 本部は災害等発生の報があった場合、情報収集と関係各局への共有を行いつつ、救援第一陣を派遣する。救援第一陣は、現地の調達なく活動ができるよう自己完結能力を重視して編成する。また、現地のニーズが不明であることから必要不可欠と思われるものをピックアップして輸送するプッシュ型の物資支援を行う。 (フェーズ4 現地活動本部の設置と支援体制の確立) 救援第一陣のリーダーは現地に到着次第、支部から情報と指揮権の引き継ぎを受け、現地活動本部を設置する。支部長はサブリーダーとなる。現地支部の職員は8時間の睡眠をローテーションでとり、その後、活動本部の組織に組み込まれる。現地活動本部は食糧の配布を中心とした支援を行うとともに、現地ニーズを調査して本部に報告をする。 (フェーズ5 全国への支援要請と救援第二陣以降の派遣) 救援第一陣からの情報や、支部からの情報、報道等の情報をもとに全国に支援要請を行う。現地のニーズがわかり次第、プッシュ型の物資支援から、ニーズに合わせたプル型の物資支援に移行していく。輸送に合わせて必要な専門家チームも含んだ第二陣以降の派遣を行う。治安に不安がある地域での輸送には、治安維持機関の協力を仰ぎ、強奪などの二次被害が起きないように十分留意する (フェーズ6 災害等の鎮静化の確認と復興プロセスへの協力) 現地活動本部のリーダーと現地支部の支部長(サブリーダー)が、次の3点により鎮静化の判断をする「1、政府等の信頼できるガバナンスが正常に機能していること」「2、本部および近隣支部の協力があれば、当該支部のみで活動可能であると判断できること」「3、復興に必要な最低限の食糧・拠点・人員が確保されていること」。判断がおり次第、現地活動本部を解散し、以降は支部を中心に政府や関係各所と協力して復興に尽力する。 (フェーズ7 関係各所への感謝表明と災害レポートの作成・共有) 災害の鎮静化後、協力いただいた方々に対して感謝表明を行うとともに、感謝の手紙を送る。また、災害等についての活動をまとめ、今後の対策を組み込んだ災害レポートを作成し、内外に公開する。 (透明性確保への取り組み理由) FROGは過去に食糧の横流しが起きたことがあり、調査・是正を行っている。この時の教訓から、帳簿等の記録作成の徹底と定期的な監査を行うこととしている。 (帳簿作成の徹底) 各支部、本部の食糧や資金をはじめとしたリソースはすべて帳簿によって管理し、定期的に自主検査を行う。帳簿は3年間の保管を原則とする。 (監査) 各支部、本部の活動が適正に行われているかを確認するために、帳簿をはじめとした記録の確認を行う。監査は本部スタッフによる定期的な監査と、外部の監査法人による不定期な監査を行う。 (監査結果等の公開) 監査結果や各支部のリソース状況などは本部でとりまとめ公開することとし、希望者が自由に閲覧できるようにする。 (不正行為への罰則について) 不正等があった場合、事情の確認を行う。情状酌量が認められる場合は本部への報告書を提出することとし、軽微な罰もしくは不問とする。悪質な不正行為があった場合は解雇とし、必要があれば警察への届け出、起訴などの法的手段をとる。 (感謝と賞賛) 組織の理念の実現に寄与したと認められる人、目立たない裏方でコツコツと精勤に励む人などを積極的に賞賛する。また、メンバー間での感謝のメッセージカードを送りあうことも奨励されている。 (募金・寄付金) 組織の理念や活動に賛同する国民、篤志家、企業等からの金銭による寄付。街頭での募金や、賛同者による定期的もしくは不定期な寄付などからなる。寄付者には広報誌等を配布し、募金の結果がわかるようにする。 (補助金、助成金への応募) 国家や篤志家、企業などが公益的目的や社会貢献のために公募する補助金・助成金の情報を集め、目的が合致するものに応募する。 (現物提供の受領) パソコンや机、椅子、文房具、乗用車やトラックなどの道具類や備品の寄付をいただくことがある。FROGでは、本部や各支部ごとにウィッシュリストを公開しており、捨ててしまう、倉庫に保管して余っているなどあればいただけるよう交渉する。 (技術協力や場所の提供などの協力) 金銭、物品の寄付以外にも、ミーティング用のスペースを格安、もしくは無料で貸していただいたり、各国の専門家に先端技術や考え方について話してもらうなど無形の協力・支援を受けている。 (フードバンク活動) 地域の飲食店や小売店に協力を仰ぎ、包装の不備や賞味期限切れが近いなどの理由で「食べられるが販売ができない食品」を譲り受け、配布する。 (連携方針) FROGは活動理念に共感し、活動の支援を申し出る国家、団体、組織等と協力して活動を行う。連携の際には、感謝の気持ちを忘れず、相互に情報共有に努める。 (医療機関との連携) 食糧不足による栄養失調や体調不良の際には、当該地域の医療機関に検査や治療の協力を依頼することになるため、日ごろから連絡体制を構築する。また、病院に搬送された患者の中で退院後の支援が必要な人がいる場合は病院からFROGへの情報提供を依頼する。 (飲食店・食品小売・食品卸との連携) 近隣の飲食店、食品小売、食品加工場での余剰食糧の寄付を依頼するほか、廉価での食品の買い付け、各種食材の調理方法や技術についての情報提供をいただく。 (国軍や警察との連携) 食糧倉庫や支部の資産や食糧の強奪が起こらないよう、当該地域の警察や国軍などの治安維持を担う組織と日ごろから協力関係を構築する。 (農家や畜産家、食品工場などとの連携) 農家や畜産家などの食糧の生産者、食品加工などで出る、安全に食べられるけれど通常の流通に乗らず廃棄する食材や端材等の提供をしていただけるよう協力関係を構築する。 (運送会社との協力) 食糧の回収や移送などの大掛かりな輸送から、貧困家庭への食糧の配布などの個人向けの配送などに便宜を図ってもらえるよう協力関係を構築する。 (大学、研究機関との協力) 栄養学や心理学、組織運営や法務などの研究結果からくる知見をもとに活動の効率化や最適化を図る。また、現場での調査結果や知見を大学、研究機関にフィードバックする。 (ボランティアスタッフの募集) FROGの本部・各支部では、それぞれの活動に合わせて無償のボランティアスタッフを募集している。ボランティアの仕事は、各人の適正と活動可能な時間に合わせて有償スタッフと話し合いの上で決定する。 (本部スタッフ) FROGの本部で勤務するスタッフ。全国の支部のサポートと、支部をまたぐ問題への対応・調整を主な業務としている。 (支部スタッフ) FROGの支部で勤務するスタッフ。食糧の配給や調査などその地域で必要な業務を行う。支部のリーダーは原則、この支部スタッフの中から選ばれる。 (監査スタッフ) 本部スタッフの中でも、監査を専門としているスタッフ。年のほとんどを移動しながら、各国の帳簿を調査し、本部にレポートを送る。 (緊急時対応スタッフ) 本部スタッフの中でも、災害発生時の第一陣として派遣されるスタッフ。本部スタッフや各国スタッフの中でも特にモチベーションと能力が高い人材が選ばれる。平常時は本部業務をこなしつつ訓練や準備を行い、災害等発生時には救援第一陣を編成し現場へ赴く。 (建設にあたっての地域の協力) 支部の建設にあたっては、可能な限り地域の協力を仰ぎ、事務所や食糧倉庫の建設作業に地域の人々が少しでもかかわるようにすることで、「自分たちの国の支部」という意識が生まれるよう留意する。 (FROG事務所) FROGのスタッフが詰める事務所。内装や備品は華美なものをさけるが、効率的に作業ができるように大きめの机とパソコンなどの仕事道具が支給される。事務作業をする大部屋と商談用の小部屋のみの構成が基本。 (食糧備蓄倉庫) 災害などの緊急時や平時の活動の拠点とするために作られた食糧備蓄倉庫。各棚にはナンバリングがされており、食糧の種類や賞味期限ごとに整理して収納されている。各国の支部ごとに害虫や盗難の被害がないように工夫を凝らしている。 (倉庫点検) 倉庫の状態を維持するために半年毎に行われる点検。保存の切れそうなものは持ち出され、施設前にて振舞われる。 (備蓄食) 有事の際のために備蓄された食糧。缶詰や穀類など長期間の保管が効くものが好まれる。国によって食文化が違うため、備蓄食も国によって変わる。 (災害時の手引書) 災害が起こった場合、震災、火災、水害、戦闘行為に対応した避難経路と職員対応が書かれた手引書。各事態、発生箇所に対応し、避難すべき場所が変わる。例えば震災時は中庭、火災時は火元から遠い場所、水害、戦闘時は屋内に退避とある。他、対応した箇所へのこまかな指示があり、二ヶ月に一回の避難訓練を行うよう義務付けられている。 (カエルマークのスタッフジャンパー) FROGのトレードマークであるカエルマークが入ったスタッフジャンパー。暑い国では薄手のものやベストタイプのものもある。スタッフであることが一目瞭然であり、安心感を与える。 (ロゴマーク入り帽子と緑の軍手) カエルのロゴマーク入りの帽子と、緑色の軍手。屋外での作業をする際などに用いられる。現場の作業時に、だれがスタッフなのかがわかりやすく便利。 (配給用の荷車や車両) 食糧の配給や近隣への移送のために使われる道具。その国のテックレベル等により、大八車や牛車であったり、車両であったりする。 (藩国ごとの文化マニュアル) その藩国で好まれることやタブーなどがまとめられたマニュアル。食は生活や文化と密接にかかわることから、各支部で作成をすることになっている。本部にも一部送られ、災害シミュレーション時や、救援部隊編成時の資料となる。 (一口お菓子) FROG職員がよくポケットやカバンに潜ませている飴やチョコレート、ガムなどのお菓子。お手伝いをしてくれた子どもにあげたり、同僚同士のコミュニケーションに使ったり、頭が疲れた時の糖分補給に使われる。
https://w.atwiki.jp/idressngo/pages/110.html
お疲れ様です。FROGについて質問をさせてください。 Q1、次の可能性について開示した中で「大きすぎる力が闇を引き寄せ始めている」とありますが、以下の中で闇に当てはまるものはありそうでしょうか? a 食料を配給することが権力化。食料で人を支配する(FROGに逆らうと食料がもらえない等) b 食料の横流しなどの不正が起こる。 c FROGの収支が崩れて財政悪化、組織が崩壊する d FROGの内部でクーデタが起こり私や所属プレイヤーが追い出される e FROGを名乗る偽物が現れ、悪行を行い、それがFROGのせいになる f Bプレイヤーやクロスアクシャなどの勢力が介入してくる g その他 Q2、「職業が肝心だ……」とありましたが、以下の中で認識として正しいものはありますか? a 設定国民の産業構造のお話にあったように、FROGの活動のチェーンを作るための職業が必要 b Q1のような問題が起こるので、それに対処するための職業が必要 c その他 Q3、リワマヒ国について「リワマヒは……FROGとの関係に頭を悩ます。」というものがありました。これは、FROGがきゃりっじや野戦炊飯具をリワマヒからご寄付いただくことと関係はありますか?
https://w.atwiki.jp/idressngo/pages/116.html
※交渉術はゴロネコ藩国 YOTさんより流用 部品構造 大部品 FROG交渉担当 RD 39 評価値 9大部品 FROG交渉担当官の概要 RD 4 評価値 3部品 FROG交渉担当官とは? 部品 組織の活動を円滑にする 部品 他組織との連絡・連携 部品 緊急時のトラブルシューター 大部品 FROG交渉担当官の心得 RD 6 評価値 4部品 交渉担当官の心得の遵守 部品 信頼を基礎とした交渉を行う 部品 長期的な視野に立って交渉を行う 部品 段取り八分、準備を怠らない。 部品 FROGの代表として交渉にあたることを忘れない 部品 支援者の善意を常に意識する 大部品 FROG交渉担当官の仕事内容 RD 3 評価値 2部品 大口の物資の買い付けや物流輸送の交渉 部品 各国の政府や公的機関との交渉・調整 部品 緊急支援時の当該国・近隣国との調整 大部品 FROG交渉担当官の採用と訓練 RD 4 評価値 3部品 交渉担当官の応募要件 部品 交渉担当官の採用面接 部品 交渉担当官の人数制限 部品 交渉担当官の訓練:ゴロネコ藩国での訓練とその後の研修 大部品 FROG交渉担当官の資質や特徴 RD 7 評価値 4部品 冷静で落ち着いている 部品 警戒心を薄れさせる物腰 部品 礼儀作法と愛嬌 部品 落ち着いた声 部品 記憶力がいい 部品 こまめな情報収集が日課 部品 チームプレイを意識する 大部品 交渉術(ゴロネコ藩国) RD 15 評価値 6大部品 交渉技術(ゴロネコ藩国) RD 12 評価値 6部品 交渉術の概要 部品 目的の明確化 部品 目的の整理 部品 目的の修正 部品 相手の目的を理解する 部品 論点を割り出す 部品 妥協点の協議 部品 交渉し易い状況を構築する 部品 交渉相手に対しての敬意 部品 相手の心を想像し、相手の立場になって考える 部品 礼儀 部品 交渉とは 大部品 交渉の周辺準備 RD 3 評価値 2部品 自陣営の意識統一 部品 交渉の窓口となってくれる存在を探す 部品 他勢力に仲介を頼む 部品定義 部品 FROG交渉担当官とは? FROG交渉担当官とは、FROGの本部に所属し、FROGの代表として外部との交渉を行う役割をもつ職員。また、必要に応じて本部と支部や、支部間の調整交渉を行うこともある。 部品 組織の活動を円滑にする 本部の各部署と調整をしながら、食品卸に食料の買い付け量や価格の交渉をしたり、物流会社と輸送計画の相談をしたりする。 部品 他組織との連絡・連携 各国政府や組織などとコミュニケーションを取り合い、トラブルが起こらないように、起こっている場合は解決できるように交渉する。 部品 緊急時のトラブルシューター 災害等発生時には各国政府機関や治安維持機関と連絡を取り合い、緊急支援の段取りを組むために交渉・調整を行う。 部品 交渉担当官の心得の遵守 FROGの交渉担当官は、採用から訓練、配属されて仕事に就いてからも交渉担当官としての心得を守ることを求められる。これは、採用担当官や先輩たちからもことあるごとに話をされ、評価にも反映される。 部品 信頼を基礎とした交渉を行う FROGは人々の信頼と協力によって成り立つ組織であるため、交渉においては詐術を用いず、お互いの信頼関係を構築することを第一とする。また、相手のメンツや自尊心を傷つけないよう留意する。 部品 長期的な視野に立って交渉を行う 交渉一つ一つの成否という目先の成果にとらわれるのではなく、長期的に互いの利となるように、時には損をとることも受け入れる。 部品 段取り八分、準備を怠らない。 交渉は、交渉のテーブルに着く前に結果が出てしまっていることも多い。事前の情報収集をはじめとした準備こそが交渉において重要だと心得る。 部品 FROGの代表として交渉にあたることを忘れない 交渉担当官は、FROGの代表として交渉にあたる。交渉相手はFROGがどのような団体なのかを、交渉担当官を通じて知る。そのため、常に活動の理念を忘れず、交渉相手に仲間になってもらえるよう努力する。 部品 支援者の善意を常に意識する FROGの活動原資は、人々の善意から成り立っている。寄付にせよフードバンクにせよ、困っている人のために役立ててほしいという気持ちでFROGに委託されているものである。交渉担当官の交渉次第で、それが無駄になってしまうこともあることを十分に留意する。 部品 大口の物資の買い付けや物流輸送の交渉 FROGの日々の活動に必要な物資は各支部の決裁で確保するが、支部をまたぐような大口の物資買い付けや物流輸送が必要となる際に、協力企業や物流会社とFROGの窓口として交渉を行う。 部品 各国の政府や公的機関との交渉・調整 FROGだけでできることには限りがあることから、FROGはできる限り各国の政府や多国籍組織との協力関係を作り、何かあれば相互に連携をすることとしている。そのための交渉や調整を行う。 部品 緊急支援時の当該国・近隣国との調整 災害等発生時においては、当該国と近隣国への緊急支援が行われる。交渉担当官は必要に応じて、それらの国々の政府、企業、支部や他団体と調整を行い、速やかに緊急支援部隊が活動できる体制を作る。 部品 交渉担当官の応募要件 FROGの支部・本部職員の中で3年以上の経歴があり、本部であれば部門の長、支部であれば支部長の推薦を得た希望するものが応募できる。 部品 交渉担当官の採用面接 応募してきた者は、FROG本部でグループ面接と、先輩渉外担当による面接、FROGの長による面接を経て合格したもののみが採用される。 部品 交渉担当官の人数制限 交渉担当官は最大50名までを限度として、必要に応じて任命される。ただし、FROGの長が特に認める場合は、それを超えて臨時に任命することがありうる。 部品 交渉担当官の訓練:ゴロネコ藩国での訓練とその後の研修 交渉担当官に任命されたものは、1年間ゴロネコ藩国の支部で勤務に従事しつつ、ゴロネコ藩国政府の協力を得た研修プログラムにて交渉術について学び、その後本部に配属される。本部配属後も、半年に一度の定期的な勉強会において最新の理論や経験・ノウハウを統合して技術や知識をアップデートする。なお、ゴロネコ藩国で学ぶ交渉術については、その内容を外部に漏らすことは禁止されている。 部品 冷静で落ち着いている 交渉は事前準備をしていても、何が起こるかわからない。想定外の事態においても、冷静で落ち着き、自信を持って対処することで信頼を得ることができることを交渉官は知っている。 部品 警戒心を薄れさせる物腰 相手との信頼関係を築くために、交渉官は初対面の相手でもできるだけ警戒感を与えず好印象を持ってもらえるような物腰を身に着けている。 部品 礼儀作法と愛嬌 交渉に足る相手だと思われるために必要なTPOをわきまえた礼儀作法、交渉官は身に着けている。また、礼儀正しすぎることも相手との壁を作ってしまうため、愛嬌を見せてバランスをとる。 部品 落ち着いた声 交渉官は、声の調子や抑揚などが相手に影響を与えることを知っているため、信頼感を持ってもらいやすいような落ち着いた声で話すように努めている。 部品 記憶力がいい 交渉官は交渉において発言、会話の流れを記憶しておくことで、論理的矛盾などがないかを常に検証している。また過去の交渉や、事前に調べた資料などを記憶しており、交渉を有利に進める。 部品 こまめな情報収集が日課 新聞やテレビなどのメディアや、各政府広報などに日ごろから目を通し、情報を整理することを日課としている。記事の切り抜きをスクラップブックに収集しているものも多い。 部品 チームプレイを意識する 大きな交渉になればなるほど、交渉の準備からクロージングまでを一人で行うことはない。資料の整理や機材の準備など様々なサポートをしてくれる職員、アドバイスをくれる同僚や上司などとチームプレイを心がけ、スタンドプレーに走らないことを意識している。 部品 交渉術の概要 自分の考えを正しく理解し、相手の考えを正しく理解し、自分と相手の間にある問題を正しく理解し、問題の解決方法を話し合う、と言った当たり前の方法です。 部品 目的の明確化 何を目的にして相手と交渉を行うかを明確にしておく事は、一番大切な事であり、交渉前に一番最初にやるべき事です。 目的を明確にすることで、その目的を達成するためには、何を争点にし、どういった方向で交渉を進めるべきかも見えて来ます。 部品 目的の整理 また目的と言うものは一つではなく、連続していたり平行しているものです。 例えば和平交渉の目的は和平としても、和平を行う事の目的が、戦争の犠牲者を減らすためだったり、犠牲者を減らす目的は…といった具合に連続していきます。 また和平の目的が犠牲者を減らす事と、別に軍事費を抑えるためと言ったように、別の目的が並行する場合もあります。 こういった複数の目的を整理、分類し、優先順位や何処が争点になるかを考え、整理しておく事が大切です。 部品 目的の修正 また目的は相手からの要求や交渉内容によってリアルタイムで修正していく必要がある場合もあります。 例えば相手から交渉を呼びかけてきた場合でこちらから相手への要求は特にない場合は、相手の要求を知るまでは目的がない状態と言うのも考えられます。 こういった場合は相手からの要求を良く聞き、その要求が自分達に与える影響を考えて、悪い影響があるようだったら、それを軽減する事を目的にする 良い影響であれば、良い影響を拡大する事を目的にする等が考えられます。 部品 相手の目的を理解する 自分の目的の次は、相手の目的です。交渉においては相手の目的を正しく理解する事がとても大切です。 相手の目的はこちらに知らせたい目的もあれば、こちらに知らせたくない秘密の目的もあります。 相手に、こちらに知らせたがったている目的があるなら、先ずはそれを正しく理解する事が大事です。 相手から持ちかけてきた交渉であれば必ず相手に目的はありますし、こちらから持ちかけた交渉であっても、 相手が交渉に応じるのであれば、こちらの要望に対応すると言う目的は生じます。 相手の話を良く聞きそこから目的を理解する事、自分から交渉の目的について確認を行う事、 相手の立場、気持になって相手の目的を想像する事、いずれも大切です。 部品 論点を割り出す 自分の目的と相手の目的が理解出来たら、両者の目的を比較、協議して、対立してる部分を考察します。 そうして判明した対立してる部分が問題点であり、交渉の論点です。 出来る限り、実際の交渉に入る前に、問題点と論点を正確に割り出して把握して置く事が大切です。 事前に把握できていない場合や誤解がある場合も多いので、最初に問題点、論点をはっきりとさせておく事が大切です。 部品 妥協点の協議 お互いの目的の対立してる部分が上手く把握できたら、その対立点を取り除くために協議を行います。 自分の目的、相手の目的、お互いの目的の対立点の3点が正しく理解出来ていれば、解決方法を考える事も容易になる筈です。 大抵の場合の解決方法は出来る限り自分の目的と相手の目的に影響が少ない範囲で、お互いに譲り合う事です。 何が譲っても良い条件か、何が譲れない条件かといった事も、目的を正しく把握できていれば判断がしやすい筈です。 部品 交渉し易い状況を構築する 相手が交渉し易い、交渉した方が利益が出ると認識出来る状況、環境を作り出す事が大切です。 例えば何らかの物品の貿易の交渉を持ちかけるととして、その物品を相手が価値がないと思えば交渉には乗ってこないでしょうが 相手にとっても価値がある物であると示す事が出来れば、相手も交渉に乗ってくれる可能性が高いです。 また例えば相手側が十分な戦力を持っていて、交渉するより戦争の方が利益が大きいと判断するような環境では交渉するのは難しい場合が考えられます。 こういった場合は、こちらの戦力や相手にとっての利用価値を示す事や、相手の戦力を減らす等で、戦争より交渉のが利益があると判断させれば、交渉に持ち込みやすくなります。 部品 交渉相手に対しての敬意 交渉相手には常に敬意を忘れないようにしましょう。 敬意とは相手を敬い、尊重する心です。 相手と話し合い、理解しあい、相互の利益について相談するには、お互いを尊重し合う事が重要です。 相手が自分達を尊重してくてれないと感じても、先ずは自分の方から敬意を示す事が交渉の第一歩です。 部品 相手の心を想像し、相手の立場になって考える 相手を尊重するには、相手の心、立場、考えを想像し尊重する事が必要です。 自分の事情だけに囚われず、相手の事情を想像してみましょう。 部品 礼儀 礼儀とは敬意を表すための技術です。 相手への敬意がなければ、礼儀は意味のない物です。 作法より敬意を表する意思の方が重要ですが、礼儀作法は敬意を表するために古くから積み重ねられた先人の知恵です、身につけておいて損はありません。 また文化が違えば礼儀作法も違ってきます。 相手の文化、作法を事前、あるいは交渉の最中に学ぶ事も重要です。 相手の文化が分からなければ自分達の文化、あるいは自分自身の考えで相手に敬意を表する事が大切です。 部品 交渉とは 交渉とは話し合う事で双方の利益を生み出す事です。 そのためにはお互いを理解し合い、距離を縮め、互いを思いやる気持ちが大切です。 交渉が終わった後、互いの距離を縮め、良い笑顔で笑いあえる。 そんな交渉を実現する事を目的にしましょう。 部品 自陣営の意識統一 交渉を開始する前に、交渉に対する自分たちの意見、意識を統一しておく事が大切です。 事前に十分に話し合い、矛盾の出る事のないようにしましょう。 部品 交渉の窓口となってくれる存在を探す 相手勢力の情報を収集し交渉の窓口を探す事は交渉を開始する上で重要です。 相手の勢力の中にも交渉に消極的な人物や、交渉に前向きな人物等、意見や考え方が分かれている場合が多いです。 また1人の人物が独裁的な権力を持つ勢力と、複数の派閥が拮抗する勢力では何処を交渉の窓口の選定や交渉への持っていき方にも差が出て来ます。 相手を良く知り、相手の事を良く考え、適切な交渉の窓口を探す事が重要です。 部品 他勢力に仲介を頼む 相手勢力に交渉の窓口を見つけるのが難しい場合は、交渉相手と関連がある別の勢力に仲介を依頼する事も重要な手段です。 提出書式 大部品 FROG交渉担当 RD 39 評価値 9 -大部品 FROG交渉担当官の概要 RD 4 評価値 3 --部品 FROG交渉担当官とは? --部品 組織の活動を円滑にする --部品 他組織との連絡・連携 --部品 緊急時のトラブルシューター -大部品 FROG交渉担当官の心得 RD 6 評価値 4 --部品 交渉担当官の心得の遵守 --部品 信頼を基礎とした交渉を行う --部品 長期的な視野に立って交渉を行う --部品 段取り八分、準備を怠らない。 --部品 FROGの代表として交渉にあたることを忘れない --部品 支援者の善意を常に意識する -大部品 FROG交渉担当官の仕事内容 RD 3 評価値 2 --部品 大口の物資の買い付けや物流輸送の交渉 --部品 各国の政府や公的機関との交渉・調整 --部品 緊急支援時の当該国・近隣国との調整 -大部品 FROG交渉担当官の採用と訓練 RD 4 評価値 3 --部品 交渉担当官の応募要件 --部品 交渉担当官の採用面接 --部品 交渉担当官の人数制限 --部品 交渉担当官の訓練:ゴロネコ藩国での訓練とその後の研修 -大部品 FROG交渉担当官の資質や特徴 RD 7 評価値 4 --部品 冷静で落ち着いている --部品 警戒心を薄れさせる物腰 --部品 礼儀作法と愛嬌 --部品 落ち着いた声 --部品 記憶力がいい --部品 こまめな情報収集が日課 --部品 チームプレイを意識する -大部品 交渉術(ゴロネコ藩国) RD 15 評価値 6 --大部品 交渉技術(ゴロネコ藩国) RD 12 評価値 6 ---部品 交渉術の概要 ---部品 目的の明確化 ---部品 目的の整理 ---部品 目的の修正 ---部品 相手の目的を理解する ---部品 論点を割り出す ---部品 妥協点の協議 ---部品 交渉し易い状況を構築する ---部品 交渉相手に対しての敬意 ---部品 相手の心を想像し、相手の立場になって考える ---部品 礼儀 ---部品 交渉とは --大部品 交渉の周辺準備 RD 3 評価値 2 ---部品 自陣営の意識統一 ---部品 交渉の窓口となってくれる存在を探す ---部品 他勢力に仲介を頼む 部品 FROG交渉担当官とは? FROG交渉担当官とは、FROGの本部に所属し、FROGの代表として外部との交渉を行う役割をもつ職員。また、必要に応じて本部と支部や、支部間の調整交渉を行うこともある。 部品 組織の活動を円滑にする 本部の各部署と調整をしながら、食品卸に食料の買い付け量や価格の交渉をしたり、物流会社と輸送計画の相談をしたりする。 部品 他組織との連絡・連携 各国政府や組織などとコミュニケーションを取り合い、トラブルが起こらないように、起こっている場合は解決できるように交渉する。 部品 緊急時のトラブルシューター 災害等発生時には各国政府機関や治安維持機関と連絡を取り合い、緊急支援の段取りを組むために交渉・調整を行う。 部品 交渉担当官の心得の遵守 FROGの交渉担当官は、採用から訓練、配属されて仕事に就いてからも交渉担当官としての心得を守ることを求められる。これは、採用担当官や先輩たちからもことあるごとに話をされ、評価にも反映される。 部品 信頼を基礎とした交渉を行う FROGは人々の信頼と協力によって成り立つ組織であるため、交渉においては詐術を用いず、お互いの信頼関係を構築することを第一とする。また、相手のメンツや自尊心を傷つけないよう留意する。 部品 長期的な視野に立って交渉を行う 交渉一つ一つの成否という目先の成果にとらわれるのではなく、長期的に互いの利となるように、時には損をとることも受け入れる。 部品 段取り八分、準備を怠らない。 交渉は、交渉のテーブルに着く前に結果が出てしまっていることも多い。事前の情報収集をはじめとした準備こそが交渉において重要だと心得る。 部品 FROGの代表として交渉にあたることを忘れない 交渉担当官は、FROGの代表として交渉にあたる。交渉相手はFROGがどのような団体なのかを、交渉担当官を通じて知る。そのため、常に活動の理念を忘れず、交渉相手に仲間になってもらえるよう努力する。 部品 支援者の善意を常に意識する FROGの活動原資は、人々の善意から成り立っている。寄付にせよフードバンクにせよ、困っている人のために役立ててほしいという気持ちでFROGに委託されているものである。交渉担当官の交渉次第で、それが無駄になってしまうこともあることを十分に留意する。 部品 大口の物資の買い付けや物流輸送の交渉 FROGの日々の活動に必要な物資は各支部の決裁で確保するが、支部をまたぐような大口の物資買い付けや物流輸送が必要となる際に、協力企業や物流会社とFROGの窓口として交渉を行う。 部品 各国の政府や公的機関との交渉・調整 FROGだけでできることには限りがあることから、FROGはできる限り各国の政府や多国籍組織との協力関係を作り、何かあれば相互に連携をすることとしている。そのための交渉や調整を行う。 部品 緊急支援時の当該国・近隣国との調整 災害等発生時においては、当該国と近隣国への緊急支援が行われる。交渉担当官は必要に応じて、それらの国々の政府、企業、支部や他団体と調整を行い、速やかに緊急支援部隊が活動できる体制を作る。 部品 交渉担当官の応募要件 FROGの支部・本部職員の中で3年以上の経歴があり、本部であれば部門の長、支部であれば支部長の推薦を得た希望するものが応募できる。 部品 交渉担当官の採用面接 応募してきた者は、FROG本部でグループ面接と、先輩渉外担当による面接、FROGの長による面接を経て合格したもののみが採用される。 部品 交渉担当官の人数制限 交渉担当官は最大50名までを限度として、必要に応じて任命される。ただし、FROGの長が特に認める場合は、それを超えて臨時に任命することがありうる。 部品 交渉担当官の訓練:ゴロネコ藩国での訓練とその後の研修 交渉担当官に任命されたものは、1年間ゴロネコ藩国の支部で勤務に従事しつつ、ゴロネコ藩国政府の協力を得た研修プログラムにて交渉術について学び、その後本部に配属される。本部配属後も、半年に一度の定期的な勉強会において最新の理論や経験・ノウハウを統合して技術や知識をアップデートする。なお、ゴロネコ藩国で学ぶ交渉術については、その内容を外部に漏らすことは禁止されている。 部品 冷静で落ち着いている 交渉は事前準備をしていても、何が起こるかわからない。想定外の事態においても、冷静で落ち着き、自信を持って対処することで信頼を得ることができることを交渉官は知っている。 部品 警戒心を薄れさせる物腰 相手との信頼関係を築くために、交渉官は初対面の相手でもできるだけ警戒感を与えず好印象を持ってもらえるような物腰を身に着けている。 部品 礼儀作法と愛嬌 交渉に足る相手だと思われるために必要なTPOをわきまえた礼儀作法、交渉官は身に着けている。また、礼儀正しすぎることも相手との壁を作ってしまうため、愛嬌を見せてバランスをとる。 部品 落ち着いた声 交渉官は、声の調子や抑揚などが相手に影響を与えることを知っているため、信頼感を持ってもらいやすいような落ち着いた声で話すように努めている。 部品 記憶力がいい 交渉官は交渉において発言、会話の流れを記憶しておくことで、論理的矛盾などがないかを常に検証している。また過去の交渉や、事前に調べた資料などを記憶しており、交渉を有利に進める。 部品 こまめな情報収集が日課 新聞やテレビなどのメディアや、各政府広報などに日ごろから目を通し、情報を整理することを日課としている。記事の切り抜きをスクラップブックに収集しているものも多い。 部品 チームプレイを意識する 大きな交渉になればなるほど、交渉の準備からクロージングまでを一人で行うことはない。資料の整理や機材の準備など様々なサポートをしてくれる職員、アドバイスをくれる同僚や上司などとチームプレイを心がけ、スタンドプレーに走らないことを意識している。 部品 交渉術の概要 自分の考えを正しく理解し、相手の考えを正しく理解し、自分と相手の間にある問題を正しく理解し、問題の解決方法を話し合う、と言った当たり前の方法です。 部品 目的の明確化 何を目的にして相手と交渉を行うかを明確にしておく事は、一番大切な事であり、交渉前に一番最初にやるべき事です。 目的を明確にすることで、その目的を達成するためには、何を争点にし、どういった方向で交渉を進めるべきかも見えて来ます。 部品 目的の整理 また目的と言うものは一つではなく、連続していたり平行しているものです。 例えば和平交渉の目的は和平としても、和平を行う事の目的が、戦争の犠牲者を減らすためだったり、犠牲者を減らす目的は…といった具合に連続していきます。 また和平の目的が犠牲者を減らす事と、別に軍事費を抑えるためと言ったように、別の目的が並行する場合もあります。 こういった複数の目的を整理、分類し、優先順位や何処が争点になるかを考え、整理しておく事が大切です。 部品 目的の修正 また目的は相手からの要求や交渉内容によってリアルタイムで修正していく必要がある場合もあります。 例えば相手から交渉を呼びかけてきた場合でこちらから相手への要求は特にない場合は、相手の要求を知るまでは目的がない状態と言うのも考えられます。 こういった場合は相手からの要求を良く聞き、その要求が自分達に与える影響を考えて、悪い影響があるようだったら、それを軽減する事を目的にする 良い影響であれば、良い影響を拡大する事を目的にする等が考えられます。 部品 相手の目的を理解する 自分の目的の次は、相手の目的です。交渉においては相手の目的を正しく理解する事がとても大切です。 相手の目的はこちらに知らせたい目的もあれば、こちらに知らせたくない秘密の目的もあります。 相手に、こちらに知らせたがったている目的があるなら、先ずはそれを正しく理解する事が大事です。 相手から持ちかけてきた交渉であれば必ず相手に目的はありますし、こちらから持ちかけた交渉であっても、 相手が交渉に応じるのであれば、こちらの要望に対応すると言う目的は生じます。 相手の話を良く聞きそこから目的を理解する事、自分から交渉の目的について確認を行う事、 相手の立場、気持になって相手の目的を想像する事、いずれも大切です。 部品 論点を割り出す 自分の目的と相手の目的が理解出来たら、両者の目的を比較、協議して、対立してる部分を考察します。 そうして判明した対立してる部分が問題点であり、交渉の論点です。 出来る限り、実際の交渉に入る前に、問題点と論点を正確に割り出して把握して置く事が大切です。 事前に把握できていない場合や誤解がある場合も多いので、最初に問題点、論点をはっきりとさせておく事が大切です。 部品 妥協点の協議 お互いの目的の対立してる部分が上手く把握できたら、その対立点を取り除くために協議を行います。 自分の目的、相手の目的、お互いの目的の対立点の3点が正しく理解出来ていれば、解決方法を考える事も容易になる筈です。 大抵の場合の解決方法は出来る限り自分の目的と相手の目的に影響が少ない範囲で、お互いに譲り合う事です。 何が譲っても良い条件か、何が譲れない条件かといった事も、目的を正しく把握できていれば判断がしやすい筈です。 部品 交渉し易い状況を構築する 相手が交渉し易い、交渉した方が利益が出ると認識出来る状況、環境を作り出す事が大切です。 例えば何らかの物品の貿易の交渉を持ちかけるととして、その物品を相手が価値がないと思えば交渉には乗ってこないでしょうが 相手にとっても価値がある物であると示す事が出来れば、相手も交渉に乗ってくれる可能性が高いです。 また例えば相手側が十分な戦力を持っていて、交渉するより戦争の方が利益が大きいと判断するような環境では交渉するのは難しい場合が考えられます。 こういった場合は、こちらの戦力や相手にとっての利用価値を示す事や、相手の戦力を減らす等で、戦争より交渉のが利益があると判断させれば、交渉に持ち込みやすくなります。 部品 交渉相手に対しての敬意 交渉相手には常に敬意を忘れないようにしましょう。 敬意とは相手を敬い、尊重する心です。 相手と話し合い、理解しあい、相互の利益について相談するには、お互いを尊重し合う事が重要です。 相手が自分達を尊重してくてれないと感じても、先ずは自分の方から敬意を示す事が交渉の第一歩です。 部品 相手の心を想像し、相手の立場になって考える 相手を尊重するには、相手の心、立場、考えを想像し尊重する事が必要です。 自分の事情だけに囚われず、相手の事情を想像してみましょう。 部品 礼儀 礼儀とは敬意を表すための技術です。 相手への敬意がなければ、礼儀は意味のない物です。 作法より敬意を表する意思の方が重要ですが、礼儀作法は敬意を表するために古くから積み重ねられた先人の知恵です、身につけておいて損はありません。 また文化が違えば礼儀作法も違ってきます。 相手の文化、作法を事前、あるいは交渉の最中に学ぶ事も重要です。 相手の文化が分からなければ自分達の文化、あるいは自分自身の考えで相手に敬意を表する事が大切です。 部品 交渉とは 交渉とは話し合う事で双方の利益を生み出す事です。 そのためにはお互いを理解し合い、距離を縮め、互いを思いやる気持ちが大切です。 交渉が終わった後、互いの距離を縮め、良い笑顔で笑いあえる。 そんな交渉を実現する事を目的にしましょう。 部品 自陣営の意識統一 交渉を開始する前に、交渉に対する自分たちの意見、意識を統一しておく事が大切です。 事前に十分に話し合い、矛盾の出る事のないようにしましょう。 部品 交渉の窓口となってくれる存在を探す 相手勢力の情報を収集し交渉の窓口を探す事は交渉を開始する上で重要です。 相手の勢力の中にも交渉に消極的な人物や、交渉に前向きな人物等、意見や考え方が分かれている場合が多いです。 また1人の人物が独裁的な権力を持つ勢力と、複数の派閥が拮抗する勢力では何処を交渉の窓口の選定や交渉への持っていき方にも差が出て来ます。 相手を良く知り、相手の事を良く考え、適切な交渉の窓口を探す事が重要です。 部品 他勢力に仲介を頼む 相手勢力に交渉の窓口を見つけるのが難しい場合は、交渉相手と関連がある別の勢力に仲介を依頼する事も重要な手段です。 インポート用定義データ [ { "title" "FROG交渉担当", "part_type" "group", "children" [ { "title" "FROG交渉担当官の概要", "part_type" "group", "children" [ { "title" "FROG交渉担当官とは?", "description" "FROG交渉担当官とは、FROGの本部に所属し、FROGの代表として外部との交渉を行う役割をもつ職員。また、必要に応じて本部と支部や、支部間の調整交渉を行うこともある。", "part_type" "part" }, { "title" "組織の活動を円滑にする", "description" "本部の各部署と調整をしながら、食品卸に食料の買い付け量や価格の交渉をしたり、物流会社と輸送計画の相談をしたりする。", "part_type" "part" }, { "title" "他組織との連絡・連携", "description" "各国政府や組織などとコミュニケーションを取り合い、トラブルが起こらないように、起こっている場合は解決できるように交渉する。", "part_type" "part" }, { "title" "緊急時のトラブルシューター", "description" "災害等発生時には各国政府機関や治安維持機関と連絡を取り合い、緊急支援の段取りを組むために交渉・調整を行う。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "FROG交渉担当官の心得", "part_type" "group", "children" [ { "title" "交渉担当官の心得の遵守", "description" 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https://w.atwiki.jp/idressngo/pages/136.html
〇提出用書式 ●主行動部隊 部隊番号:部隊名 E140:FROG監査チーム RD70:評価値10 ※備考