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https://w.atwiki.jp/c-phys/pages/13.html
☆フリーのFortran環境をパソコンへ導入する方法(Windows XPの場合)☆ 1、まずコンパイラー(Silverfrost FTN77)をインストールする。 こちらからftn77pe.exeをダウンロードした後、ダブルクリックしてインストールして下さい。 2、CPad(エディタ)をインストールする。 こちらからfcpad231.lzhをダウンロードし、適当な場所に解凍しましょう。 fcpad.exeを起動して1でインストールしたftn77.exeの場所とプログラムファイルを保存する場所を指定して下さい。 後はCPadでプログラムファイルを開いて、青い三角ボタン(コンパイル&実行)を押せば、勝手にコマンドプロンプトを起動してプログラムが実行できます。非常に簡単です。この素晴らしいソフト(CPad)を作製された方のHPはこちらです。感謝。 なお、上記の方法だと、Fortran77の文法しか使えません。例えば、プログラムは6カラム空けてから書き始めなければなりません。 Fortran90以降の文法(配列など)を使いたい場合は、g95やgfortranをインストールしましょう。
https://w.atwiki.jp/c-phys/pages/12.html
☆フリーのFortran環境をパソコンへ導入する方法☆ Windows7にて、下記の方法でやってもうまく動作しないことを確認しています。(2013/09/23) 下記の記事を全面的に書き直しますので、現状の記事は参考程度に留めておいて下さい。 現在のところ、MinGWはインストールせず、g95のみインストールして使用する方法が最も簡単と思われます。 他にもフリーのFortranはいっぱい有りますので、自分に有ったコンパイラーを探してインストールいただければ幸いです。 1、「MinGW」をインストールする。 以下の説明ではインストール場所はCドライブ直下(C \MinGW)であるとします。 (それ以外の場所にインストールする場合は以下の文章でC \MinGWの部分をC \***\---\MinGWに読みかえて下さい。 C \***\---\とは、あなたがインストールした場所のことです。) 注意点:インストール先のパスに空白が含まれていると、後でトラブルの原因になるため、「Program Files」へのインストールは避けてください。 まずはこちらのリンクから下記の画面に飛んで、MinGWのインストーラをダウンロードして下さい。 (2011年2月1日の時点ではmingw-get-inst-20101030.exeが配布されています。) 保存した「mingw-get-inst-20101030.exe」をダブルクリックするとこちらのサイトのような画面が現れるので、指示に従い「Next 」を選択していきましょう。 途中、下記の画面のように「c++ compiler」、「fortran compiler」、「ObjC compiler」の3つのみ選択することをお勧めします。 MSYS関連、MinGW Developer Toolkitは必ずしも選択しなくてOKです。 (fortran compilerはfortranのコンパイラですので必ず選択して下さい。c++も選択しておけば、C++で書かれたソースファイルもコンパイル可能になります。) 2、MinGWにパスを通す。 まず、パスを通す「バッチファイル」を作ります。テキストエディタを開き次のように一行書きます。 PATH=C \MinGW\bin;%PATH% または、 PATH %PATH%;C \MinGW\bin 上の二つのどちらでも結構です。次にこのファイルを「mingw.bat」という名前で「C \MinGW」フォルダの中に保存します。 (つける名前は半角英数なら何でも良いですが、拡張子は.batにします。) これでパスが通ります。 3、コマンドプロンプトのショートカットを作ります。 「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」 のところを右クリックし(注 コマンドプロンプトは立ち上げません)、「コピー」で、デスクトップなど自分が良く使う場所に貼り付けます。 そして、以下のように設定します。 Windows 7/Vista/XP/2000の場合 コマンドプロンプトを右クリック→「プロパティ」→「ショートカット」と追い、 「リンク先」の所を %SystemRoot%\system32\cmd.exe /k "C \MinGW\mingw" と変更する。(上記1行をコピー ペーストしていただいて構いません。) Windows Me/9x系の場合 MS-DOSプロンプト上で「右クリック」→「プロパティ」→「プログラム」を追い 「バッチファイル」の所を C \MinGW\mingw.bat と変更する。 これは、ドライブCの下にMinGWがあり、その中にmingw.batがある場合ですが、 今までの手順通りに行なっていれば、このまま、気にせずコピー ペーストして下さい。 4、コマンドプロンプト上で「右クリック」→「プロパティ」→「ショートカット」と追い、「作業フォルダ」の所を.fファイルを保存するフォルダに設定する。 例えばデスクトップの「FORTRAN」という名前のフォルダで作業するなら、 "C \Documents and Settings\(USER_NAME)\デスクトップ\FORTRAN" と入力する。((USER_NAME)の部分は人によって変わります。) 5、g95(Fortran95)を追加インストール 手順1~4まで行えばFortran77の文法は使えますが、Fortran90の文法は使えません。 そこでFortran90の文法も使えるようにg95(Fortran95)を追加でインストールしましょう。 ただしコマンドプロンプト上でのコンパイルの呪文が、g77→g95と変更されますので注意が必要です。 なぜなら、Fortran90の文法で書かれたプログラムをg77の命令でコンパイルできないからです。 インストールは簡単で、The G95 ProjectからStable versionのSelf-extracting Windows x86(g95-MinGW.exe)をダウンロードして、 C \MinGW\ に上書きインストールするだけでOKです。(2011年2月1日の時点ではStable version 0.91, March 2008が最新版です。) 6、以上で完了です。 では作ったコマンドプロンプトのショートカットを開いてプログラムを実行できるか確認してみましょう。 コンパイルコマンドは、 g95 ファイル名.f90 ←g95とfilename.f90の間は半角一文字空けます。 で、コンパイルできたら、(作業フォルダにa.exeができるので) a (Enter key) ←a と入力して(Enter key)を押します。 という風にして、プログラムを実行します。 ☆FORTRANリンク集☆ Fortran ResQ - 初心者のためのFortran入門 やさしいフォートラン講座 FORTRANプログラミング初級編 FORTRAN入門(pdf) cpadでg77を使う裏技 フォートランリンク集 ☆練習問題☆ 1、4次のルンゲ-クッタ法を用いて適当な常微分方程式を解いてみよう。 2、ガウスの消去法を用いて連立一次方程式を解いてみよう。
https://w.atwiki.jp/nkym_memo/pages/34.html
emacsコマンド/キーバインド/ショートカット コマンドを調べる f1 k (describe-key) (describe-key)に調べたいコマンドを入れる コマンド名(関数名)を指定してコマンドを実行する M-x (command) ※TAB または C-iで補完 ミニバッファで履歴をたどる 検索、ファイルのオープンにも可能 履歴の取り出し M-nで下方向(前)、M-pで上方向(後) 正規表現を利用した履歴の取り出し M-sで下方向(前)、M-rで上方向(後) コピー&ペースト/キル&ヤンク キーバインド 説明 コマンド名 C-x h 全選択 C-@ またはC-SPACE マークセット(選択範囲の開始) C-w 選択範囲の切り取り M-w 選択範囲のコピー C-y 貼り付け M-y キルリング(クリップボード)を遡って張り付け 入力支援 バッファから単語を補完する(動的略語展開) M-/(dabbrev-expand)カーソル直前の文字列から始まる単語をバッファから探索し補完 望みでない場合、再びM-/をコマンドすることでカーソルから離れた位置を検索する M-/ コメントの補完 M-;(comment-dwim)モードによってコメントを作成/削除する。状況に応じて挙動は以下のように変わる。 transient-mark-modeで範囲選択をしてから その範囲をすべてコメントアウト コメントアウトされている場合は外す 現在行が空行のとき、その行をコメントにしてからインデントする 空行ではない行では一行コメントを作成 C-u M-;では一行コメントを削除 hippie-expand.el 略語展開をまとめたelisp M-x hippie-expand。展開する順を設定。詳しくはhippie-expand.elに記述されている。 以下を.emacsに追記 ;;; hippie-expand ;;; 略語展開の順を設定 (setq hippie-expand-try-functions-list '(try-expand-dabbrev try-expand-dabbrev-all-buffers try-expand-dabbrev-from-kill try-complete-file-name-partially try-complete-file-name try-expand-all-abbrevs try-expand-list try-expand-line try-complete-lisp-symbol-partially try-complete-lisp-symbol)) smartchr.el 同じキーを連続して叩くと、別の文字列が入力されるよう設定する。 例えば、(を1回打つと( )""と自動で閉じ、なおかつカーソルを中央に移動させ、2回打つと( と通常通りに入力されるようにできる。 参考として http //tech.kayac.com/archive/emacs-tips-smartchr.html 以下を.emacsに追記 ;;; smartchr.el ;; M-x install-elisp https //github.com/imakado/emacs-smartchr/raw/master/smartchr.el (require 'smartchr) ;; once ( ), twice ( (global-set-key (kbd "(") (smartchr '("( `!!' )" "("))) ;; once " ", twice " (global-set-key (kbd "\"") (smartchr '("\" `!!' \"" "\""))) テキスト整形 桁揃え M-x align 検索 画面下方向へと文字列を検索(isearch-forward) C-s 検索文字列 画面上方向へと文字列を検索(isearch-backward) C-r 検索文字列 検索文字列のポイントは、C-sで次、C-rで前へと移動する。 置換 文字列置換(query-replace) M-% キー 概要 y,SPC(スペース) 置換して次へ進む n,DEL( backspace ) 置換しないで次へ進む ! すべて置換する .(ピリオド) 置換してからその場所で置換処理を終える q,RET 置換せずにその場所で置換処理を終える C-r 再帰編集に入る C-w 置換対象を削除してから再帰編集に入る e 置換対象をミニバッファで編集する(置換後の文字を修正) C-l 画面を再絵画 , 置換した後その場でプロンプトを出す ?,C-h ヘルプを表示する 外部プログラム Emacs内でコンパイルする Emacsでプログラムをコンパイルする。デフォルトはmake。 M-g M-n(next-error)でその行にジャンプ M-g M-p(previous-error)は前のエラー行へジャンプ M-x compile 例) M-x compile(Enter) gcc ファイル.c 再コンパイル M-x recompile カーソル移動 キーバインド 説明 コマンド名 C-b 一文字戻る backward-char C-f 一文字進む forward-char C-a 行頭へ移動する move-beginning-of-line C-e 行末へ移動する move-end-of-line M-b 前の単語へ移動する backward-word M-f 次の単語へ移動する forward-word C-p 前の行へ移動する previous-line C-n 次の行へ移動する next-line M-a 前の文へ移動する backward-sentence M-e 次の文へ移動する forward-sentence M- バッファ先頭へ移動する M- バッファ末尾へ移動する 参考文献 Emacsテクニックバイブル〜作業効率をカイゼンする200の技〜(るびきち,2010,技術評論社)
https://w.atwiki.jp/fmemo/pages/53.html
Emacsの基本操作に関するコマンドをまとめます。大文字のCはコントロールキーのことです。(例)C-x = コントロールキーを押しながらxキーを押す。 開始 ターミナルから $ emacs と入力する。 ターミナル内でemacsを立ち上げたいときは、 $ emacs -nw 終了 C-x C-c Emacsの終了 保存 C-x C-s ファイルを上書き保存 C-x C-w ファイルを別名で保存 取り消し(アンドゥ) C-x u アンドゥ 移動 C-p 上 C-n 下 C-f 右 C-b 左 C-a 行頭 C-b 行末 Esc- 文頭 Esc- 文末 検索 C-s 検索(正順) C-r 検索(逆順) コピー,削除,ペースト C-Space コピーorカットor削除の開始 C-w ここまでをカットor削除 Esc-w ここまでをコピー C-y ペースト コピー ペースト コピー開始位置でC-space コピー終了位置でEsc-w ペースト先でC-y カット ペースト カット開始位置でC-space カット終了位置でC-w ペースト先でC-y ウインドウ操作 C-x 2 ウインドウを上下に分割 C-x 3 ウインドウを左右に分割 C-x o ウインドウを移動 C-x 1 カーソルのあるウインドウ以外を消す その他 C-g よくわからない状態から抜け出す
https://w.atwiki.jp/kisohige/pages/31.html
Fortranに関するひげさんの備忘録的なもの。勉強したことをかくこともあるかもしれませんが大抵ぐぐればわかります。 一応公開しておきます。 注.基本Fortran90の話です。 Fortran77以前のことは触れてないですし、77以前の環境でここに書かれていることをするとはエラーが出るかもしれません。 まぁこんなページを参考にする人なんていないと思いますが、一応。 Fortranとは 環境 コンパイラ エディタ 使ってる本 Fortran使った関数、コマンドまとめ 変数型 なんかその他の便利な情報 数学系ライブラリ集 京都大学数理研究所 大浦拓也氏作。本人曰く実用に耐えるらしい。 Fortranとは ひげさんが現状勉強を進めている、プログラム高級言語のひとつ。高級言語としては世界最古らしいです。また蓮舫氏に2位でいいと言われたスパコンなんかはこの言語でプログラムをしているらしいです。 ▲ページ先頭へ 環境 参考になるかわかりませんが、自分の環境を晒しておきます。 メイン機(芙蓉) OS Ubuntu10.10/Windows XP Home Edition SP3 CPU Intel(R)Pentium(R) 1.73GHz RAM 1.49GB サブ機(陽炎) OS Ubuntu10.10 CPU Core 2 Duo RAM 2.0GB 最初はWindowsで運用していましたが、Linuxのほうが圧倒的に環境が整えやすいです。つかUnix環境ならいいのか? その辺はよくわかりませんが、2010年11月くらいから、開発環境のOSはUbuntu10.10を使用しています。 ▲ページ先頭へ コンパイラ ひげさんはgfortranというコンパイラを使用しています。コンパイラってなんぞ?という人はとりあえずググるなり、プログラムの入門書を買うなりしてください。親切に解説してくれているサイトはたくさんあります。 Windowsに導入 下のリンクはgfortranがおいてあるところです。英語なんで頑張って読んで自分の環境にあったものをインストールしてください。英語読むのダルいよ!って方はもっと親切に解説しているページがるので、gfortranでググってください。 ↓ gfortran 以下にひげさんがgfortranを使ってて起こったことをまとめてみます。 普通にwindows用のインストール用バイナリファイル(?)をダウンロード。起動してクリックしていけばOK。ただし途中でどのコンパイラをインストールするかきかれるので、ちゃんとFortranにチェックを入れてやりましょう。 XPでしか動かない模様。(2010年春時点)windows7ではどうもパスが通りませんでした。パスの設定の方法はちょっと難しかったので理解することを断念しました。 パスは自動でついかされません。(微妙に不親切。)手動で追加すれば大丈夫。gfortran.exeのあるディレクトリまで通してやりましょう。 Vistaで使おうとしたらNortonにトロイの木馬として退治されました。 とりあえず7以降は手軽にやるならXPモードを使いましょう。XPモードが使えるのは7Pro以上なので要注意。おそらく一般家庭で使っているであろうHomeEditionではXPモードは使えません。 ただし、XPモードはびっくりするほど重いので、正直おすすめしません。Linuxとデュアルブートが楽かも。 ちなみに上のwebサイトには、XP、Vista、7どれでも使える、と書いてあった気がします。 Ubuntuの場合Synapaticマネージャから一発でインストールできます。Windowsより手軽です。 ほかにもg95とかフリーのコンパイラはたくさん転がっています。詳細、使い方はググってくださいな。 正直なところ、g95の方が入門書で勧められてたりして、評判がよさそうです。 Ubuntuに導入 Synapaticマネージャで検索してボタン一発です。ラクチン。 ▲ページ先頭へ エディタ WindowsはSAKURA、Ubuntuはデフォルトのgeditを使用しています。強調設定をいじって見やすくしましょう。でもぶっちゃけた話、メモ帳でも編集はできます。 サクラエディタの強調設定について サクラエディタの強調用キーワードファイルにFortranはないので、適当にダウンロードしてきて設定してやりましょう。 ▲ページ先頭へ 使ってる本 この本使って勉強してます。 ザ・Fortran90/95 戸川隼人著 サイエンス社 入門FORTRAN90 ラリー・ニーホ+サンフォード・リストマー著 ピアソンエデュケーション ▲ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/fmemo/pages/14.html
文字コード、改行コードを変更する .emacsの記述基本的な設定 Fortran用の設定 参考サイト 文字コード、改行コードを変更する C-x return f 参考emacsの文字コードの指定 .emacsの記述 基本的な設定 背景色として半透過の黒を使っている。そのため青色の文字が見づらいので色を変更した。 ;;;スタートアップメッセージを表示しない (setq inhibit-startup-message t) ;;; 対応する括弧を光らせる。 (show-paren-mode 1) ;;; 時計を表示 (display-time) ;;; 現在のカーソルの列を表示させる (column-number-mode t) ;;; メニューバーを表示しない (menu-bar-mode -1) ;;; ツールバーを表示しない (tool-bar-mode -1) ;;; バックアッップファイルを作成しない (setq make-backup-files nil) ;;; デフォルトだと青で見づらいので緑にする (set-face-foreground font-lock-function-name-face "green") ;;; デフォルトだとミニバッファの文字が見づらいので背景を黒、文字を白にする (set-face-foreground minibuffer-prompt "white") (set-face-background minibuffer-prompt "black") ;;; Ctrl-hをバックスペースにする (global-set-key "\C-h" delete-backward-char) Fortran用の設定 インデント幅は半角スペース2つ分にした ;; Fortranモードの設定(固定形式) (setq fortran-mode-hook (lambda () (setq fortran-do-indent 2 fortran-if-indent 2 fortran-program-indent 2 fortran-continuation-indent 2 ) ;;(turn-on-font-lock) )) ;; Fortranモードの設定(自由形式) (setq f90-mode-hook (lambda () (setq f90-do-indent 2 f90-if-indent 2 f90-program-indent 2 f90-continuation-indent 2 ) ;;(turn-on-font-lock) )) 参考サイト .emacsの覚書 Emacs Lisp TIPS
https://w.atwiki.jp/o230483/pages/14.html
目次 ダウンロード コマンドウインドウ操作 ファイル(バッファ)操作 編集 検索 その他 各種設定 解説 Ctrl-hの問題 howm (一人お手軽 Wiki もどき) Emacs で C 言語プログラミングを始める人へのイントロダクション ダウンロード Private Packages for Sharp Zaurus SL-C series コマンド ウインドウ操作 C-x 3 ウィンドウを左右 2 つに分割する C-x 2 ウィンドウを上下 2 つに分割する C-x 1 分割したウィンドウを 1 つに戻す ファイル(バッファ)操作 C-x C-f ファイルを開く C-x C-s ファイルをセーブする C-x C-w ファイルを別の名前で保存 C-x b 別バッファに移る C-x d ディレクトリを開く C-x k ファイルをセーブせずに閉じる C-x C-c Meadow を終了する C-x d ディレクトリを開く (ワイルドカードも使用可能, *.cpp でソースのみ表示などもできます) C-x i 別ファイルを挿入 編集 C-k 一行削除 C-a カーソルを行頭へ持っていく C-SPACE マークをセット C-w C-SPACE でセットした位置と今カーソルがある位置の間にあるテキストをカットする M-w C-SPACE でセットした位置と今カーソルがある位置の間にあるテキストをコピーする C-y テキストを張り付ける M- テキストの一番最初へ行く M- テキストの一番最後へ行く C-v 下方へ移動 M-v 上方へ移動 検索 日本語を検索するには工夫が必要 C-s 文字列を下方向に検索する C-r 文字列を上方向に検索する その他 M-x 関数の入力. [Tab] キーや [SPC] キーにより補完ができる C-x RET f 文字コードの変更 C-/(C-x u や C-_ も同じ) Undo 各種設定 Zaurus SL-C750 メモ(Zaurus で袖珍 Emacs 改め) .emacs設定集 日本語環境の設定 改行キーでオートインデントさせる BS キーを有効にする マシン毎に設定を切り替える ファイルの拡張子によってメジャーモードを切り替える スクリプトを編集するメジャーモードの設定 スクリプトを保存する時,自動的に chmod +x を行なうようにする 強調表示付き動的略称展開 概略表示付き yank-pop shell-command のコマンド入力に補完が効くようにする shell-mode を使う パスワードの入力を隠す エスケープシーケンスを処理する C のソースのインデント幅を変更する RCS で漢字を含んだファイルを扱うための設定 Perl スクリプトを編集するための設定 HTML 形式のファイルを編集するための設定 英和辞書を組み込む Emacs 上で w3m を使う an Emacs interface to w3m 関数・変数の説明文を参照するコマンド 個人用の Info を追加する方法 締め切りまでの時間をモード行に表示する dired を使う Emacs-Lisp をいじろうとする時に覚えておくと便利なコマンド Emacs Lisp の参考書籍 GNU Emacs Lisp リファレンス・マニュアル Emacs Lisp によるプログラミング - 初心者のための入門 Emacs20.6 日本語マニュアル 解説 GNU Emacsマニュアル Emacs 電子書棚 Ctrl-hの問題 Ctrl-hでBSとなる場合は、.bashrcに下記の記述を追加する。 case `tty` in /dev/tty*) stty erase ^? ;; *) ;; esac ※^?はCtrl-Shift-.です。 howm (一人お手軽 Wiki もどき) Emacs で断片的なメモをどんどんとるための環境です. ダウンロード Emacs で C 言語プログラミングを始める人へのイントロダクション clmemo@aka 目次 ソースの色付け インデント アラインメント コメント info マニュアル スペル・チェック タグ・ジャンプ 関数名の補完入力 コンパイルとエラー行ジャンプ ChangeLog ファイル
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ifortのコンパイルオプション g95のコンパイルオプション エンディアンを指定したいときifort g95 Fortranデバッグ用オプション 実行時に引き数を渡したいとき 整数のサイズ doループの仕様 内部入出力文 参考になるサイト ifortのコンパイルオプション 倍精度オプション $ ifort -r8 test.f90 デバッグオプション。これをつけないと配列の領域外参照をしていてもエラーにならないことがある。最適化オプションと併用するとエラーが起きるかもしれない? $ ifort -CB -traceback -g -check test.f90 書式無しファイル入出力でreclの単位を1byteにするとき。 $ ifort -assume byterecl test.f90 g95のコンパイルオプション デバッグしたいとき。 $ g95 -g -Wall -fbounds-check -ftrace=full test.f90 エンディアンを指定したいとき ifort 環境変数FORT_CONVERTn(nは数字)をBIG_ENDIANまたはLITTLE_ENDIANにすると、その装置番号で開いているファイルのエンディアンの扱いを変更できる。 $ FORT_CONVERT10=BIG_ENDIAN # 装置番号10番をBIG_ENDIANにしたいとき $ FORT_CONVERT15=LITTLE_ENDIAN # 装置番号15番をLITTLE_ENDAINにしたいとき すべてのエンディアンを一括して指定したいときは以下のオプションをつける -convert big_endian -convert little_endian g95 環境変数G95_ENDIAN=BIG, G95_ENDIAN=LITTLEを使う。 Fortranデバッグ用オプション 実行時に引き数を渡したいとき iargc, getargを使えばよい。これは非標準だが多くのコンパイラで使える。 program main implicit none integer i integer iargc, num character(128) var ! iargcは引数の数を返す関数 num = iargc() write(*,*) num ! getargは引数を返すサブルーチン do i=1,num call getarg(i,var) write(*,*) trim(var) enddo stop end program $ ./iargc_getarg.exe Anne Beth Chris 3 Anne Beth Chris ちなみに、0番目には"./iargc_getarg.exe"が入る。 参考サイトfortran備忘録 整数のサイズ integer(1)=1バイト整数 -128〜127 doループの仕様 do i=1,10 .... enddo のdoループが終わった直後のiの値は11 内部入出力文 character(64) char char= 100 200 read(char,*) num1, num2 write(*,*) "num1= ", num1 program main implicit none integer i,num character(100) fmt,cnum real(8) var i=4 num = 4 var = 1.23456 write(cnum, (i2) ) num write(*,*) trim(cnum) fmt = ( //trim(cnum)// f10.4) write(*,*) trim(fmt) write(*,fmt) var,var,var,var stop end program main 参考になるサイト Fortran縦々横々 Fortranの玉手箱
https://w.atwiki.jp/phys_ss/pages/30.html
emacsに関する覚え書き 有用な解説サイト Emacsの使い方(薮 哲郎) MeadowでFortran90プログラミング
https://w.atwiki.jp/nkym_memo/pages/27.html
Emacs インストール 移動および検索、置換 バッファ/ウィンドウ/フレーム .emacs(emacs設定ファイル) デフォルトのキーバインド一覧 各モードの設定 プログラミング Org-mode 設定ファイル(.emacs)の再読み込み .emacsのバッファにて M-x eval-current-buffer または、 M-x road-file で ~/.emacs を指定。 設定ファイル(.emacs)を読み込まないで起動 $emacs -q emacs23におけるフォントの変更 emacsを立ち上げてoptionsメニューの「Set Font/Fontset...」をクリック フォントサイズの変更は、C-x C-+ で拡大、C-x C--で縮小 emacsを端末内で起動する $emacs -nw ※いくつか使えないキーバインドがある 文字の折り返し M-x toggle-truncate-linesで折り返し。 一行の文字数を変える場合 http //www.serendip.ws/archives/1228 emacsclient シェルから現在のEmacsにアクセスする。Emacsの起動時間を省くことができる。 編集が終了したら C-x #(server-edit) .emacsに以下を追記 ;;; emacsclient (server-start) .bashrc(シェルの設定ファイル)に以下を追記 # emacs client export EDITOR=emacsclient export VISUAL=emacsclient リドゥの追加(redo+.el) やり直し(undoの逆)を追加する。ここではM-zとしてある。 インストール M-x install-elisp-from-emacswiki redo+.el .emacsに以下を追記 ;;; redo+.el ;; M-x install-elisp-from-emacswiki redo+.el (require 'redo+) (global-set-key (kbd "\M-z" ) 'redo) (setq undo-no-redo t); 過去のundoがredoされないようにする ;; 大量のundoに耐えられるようにする (setq undo-limit 600000) (setq undo-strong-limit 900000) Emacs Lispインストーラの利用(auto-install.el) インターネット上のEmacs Lispをインストールする作業を自動化する。 auto-install.elのインストールは手動で行う必要がある。 $mkdir -p ~/.emacs.d/auto-install $cd ~/.emacs.d/auto-install $wget http //www.emacswiki.org/emacs/download/auto-install.el $emacs --batch -Q -f batch-byte-compile auto-install.el .emacs に加える設定 ;;;Emacs Lispインストーラを利用 (add-to-list 'load-path "~/.emacs.d/auto-install") ;;(install-elisp-from-emacswiki "auto-install.el") (require 'auto-install) ;;起動時にEmacswikiのページを補完候補に加える (auto-install-update-emacswiki-package-name t) ;;install-elisp.el互換モード (auto-install-compatibility-setup) ;;ediff関連のバッファを一つのフレームにまとめる (setq ediff-window-setup-function 'ediff-setup-windows-plain) リモートマシンのファイルに透過的にアクセスする(tramp.el) リモートファイル名の書式 /METHOD USERNAME@HOSTNAME FILENAME METHOD:通信方法 ssh,rsh,telnet,su,sudo 例)ssh でユーザ「foo」がホスト「foonet」にある「~/.bashrc」を編集する C-x C-f /ssh foo@foonet ~/.bashrc ssh-agentやkeychainなどのパスワード入力を回避するプログラムを使っているならパスワードは聞かれない タブでファイル名の補完可能。 ファイル作成時にテンプレートを挿入する(autoinsert.el) 特定のディレクトリ内のファイルを、ファイル作成時に自動挿入する。 作成するときに「Perform \.c auto-jinsertion?(y or n)」と聞かれるので、挿入するならy 自動挿入するファイル、ディレクトリがない場合は事前に作成 .emacsに以下を追記 (auto-insert-mode) ;;最後の/は必須 (setq auto-insert-directory "~/.emacs.d/insert/");自動挿入するファイルのあるディレクトリ (define-auto-insert "\\.c" "c-template.c");自動挿入するファイル col-highlight.el vline についてのエラーはvline.elをインストール Emacsでmanを読む(woman※) M-x womanでmanをEmacsで読む M-x woman ミニバッファにて Manual Entry マニュアル名 移動方法 n/p セクション間を前後に移動 g セクション名の入力によるジャンプ s See Alsoセクションへジャンプ マニュアルにカーソルを合わせてrキーで該当マニュアルを別バッファでオープン ※manコマンドを使用せず、Emacsでマニュアルを表示するという、without man が由来。 参考文献 Emacsテクニックバイブル〜作業効率をカイゼンする200の技〜(るびきち,2010,技術評論社) 便利なツール Emacsらくらく入門(藤原誠,2004,技術評論社) Ubuntu Weekly Recipe 第145回 manのさまざまな使い方 私の .emacs で設定している項目(土屋 雅稔) ~/.emacsへの雑多な設定