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【EXランク】キングプロテア 【Aランク】パッションリップ、シトナイ(GO)、蘆屋道満、イーオー 【Bランク】秦河勝、アンティノウス、道鏡 【Cランク】コスマス&ダミアヌス、 【Dランク】徐福 ハイ・サーヴァント:EX (キングプロテア) ティターニア、アイラーヴァタ、ティアマトのエッセンスを持つ。 大地母神のエッセンスによって作られたプロテアだが、その本質……霊基内部で眠る頭脳体は、幼い少女の姿をしているという。 ハイ・サーヴァント:A (パッションリップ) 複数の神話エッセンスを合成して作られた人工サーヴァント。パールヴァティー、ドゥルガー、ブリュンヒルデの要素を持つ。 ハイ・サーヴァント:A (シトナイ(GO)) 英霊複合体であることを示すスキル。シトナイ、フレイヤ、ロウヒ、三体の英霊(神霊)が力を貸している。 その上で、自身を「シトナイ」と呼ぶ。カルデア式召喚におけるサーヴァントとして真名もシトナイとして登録される。 ハイ・サーヴァント:A (蘆屋道満) 英霊複合体である事を示すスキル。 チェルノボーグ、イツパパロトル、悪霊左府、三体の神霊及び悪霊の力を道満は取り込んでいる。 ハイ・サーヴァント:A (イーオー) 英霊複合体であることを示すスキル。 イシス、デメテル、2体の神霊が力を貸している。 ハイ・サーヴァント:B (秦河勝) 英霊複合体であることを示すスキル。 サーヴァントとして現界するにあたり、自身に縁ある霊基をその身に取り込んで強化を図った。 一柱は阿弥陀経および念仏の守護神・摩多羅神、もう一柱は付喪神ともされる面の妖怪・面霊気。 摩多羅神は一説にはアルターエゴと同一視され、面霊気もアルターエゴの存在を発端とした怪異として伝えられる。 ハイ・サーヴァント:B (アンティノウス) 英霊複合体であることを示すスキル。 サーヴァントとして現界するにあたり、自身に縁ある三体の神霊及び英霊をその身に取り込んで強化を図った。 一体目はエジプト神話の冥界神オシリス、二体目はギリシャ神話の伝令神ヘルメス、三体目は同じくギリシャ神話の元々は慈雨を齎す神ともされる英霊ガニュメデス。 ただし、あくまで力の一部を取り込むだけに留めており、どちらかと言うと力を借り受けた、という表現が適切である。 従って神核は有していない。 ハイ・サーヴァント:B (道鏡) 英霊複合体であることを示すスキル。 サーヴァントとして現界するにあたり、自身に縁ある霊基をその身に取り込んで強化を図った。 自身と結び付けられた道祖神を取り込んでおり、召喚以後も宝具により更に神霊を取り込む事が可能。 ハイ・サーヴァント:C(A) (コスマス&ダミアヌス) 英霊複合体であることを示すスキル。 アルターエゴらと同一視されるスラヴ神話の太陽神スヴァローグが力を貸している。 通常時はスヴァローグの力はアルターエゴ二人にそれぞれ半分に分けられている状態であり、 二人の霊基が一つになる事で全き形となる。 ハイ・サーヴァント:D (徐福) サーヴァントとして現界するにあたり、 神霊を二柱、その身に取り込んで強化を図った。 一柱は日本から、天目一箇神、もう一柱は中国から神農(五穀仙帝)。 ただし、あくまで力の一部を取り込むだけに留めており、どちらかというと力を借り受けた、 という表現が適切である。 したがって神性スキルの獲得もしていない。
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登録日:2009/06/02(火) 15 49 05 更新日:2023/07/01 Sat 12 09 37NEW! 所要時間:約 26 分で読めます ▽タグ一覧 Apocrypha CCC EXTRA FGO Fate Fate用語項目 Prototype TYPE-MOON Zero fake hollow stay night アサシン アーチャー キャスター サーヴァント セイバー バーサーカー ライダー ランサー 使い魔 剣士 反英雄 宝具 弓兵 暗殺者 槍兵 狂戦士 英雄 英霊 騎兵 魔術師 鯖 汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ───! Fateシリーズに出る語句の一つ。 ファンからの通称は「鯖(サバ)」。 ●目次 ◇概要◇召喚方法 ◇マスターとの関係 ◇具体的な強さ ◇現界について ◇防御面 ◇宝具 ◇パラメータ 異霊(オルタ)化 ◇幻霊 ◇クラス◆セイバー(剣士) ◆アーチャー(弓兵) ◆ランサー(槍兵) ◆ライダー(騎兵) ◆アサシン(暗殺者) ◆バーサーカー(狂戦士) ◆キャスター(魔術師) ◆エクストラクラス ・ルーラー(調整者/裁定者/支配者) ・アヴェンジャー(復讐者) ・シールダー(盾兵) ・フォーリナー(降臨者) ・プリテンダー(詐称者) ・アルターエゴ(分身/別側面) ・ムーンキャンサー(月の癌) ・セイヴァー(救世者) ・フェイカー(偽物/影武者) ・ガンナー(撃墜王) ・ウォッチャー(番人) ・ファニーヴァンプ(毒婦) ◆グランド(冠位) ◆ビースト(獣) ◆補足 ◆関連項目 ◇概要 聖杯戦争でマスターに従う、それぞれ異なったクラスの使い魔。 使い魔としては最高ランクで、一般の「使い魔」という言葉から連想される存在とは何もかも別格。 その正体は英霊という、生前は英雄と呼ばれた者達。多大な功績を挙げ、人でありながら精霊の域にまで達した存在。 死後は「英霊の座」と呼ばれる英雄たちのデータベースに持ち上げられ、その英霊のコピーであるサーヴァントとして現世に召喚される。 なお英霊は「かつて記録された現象を呼び出す」という意味で、魔術的には「境界記録帯(ゴーストライナー)」とも呼ばれる。 基本的には人々の信仰(想念)が最も結集する、その英霊の全盛期の姿で召喚されるが、 召喚者の意向や性質と相性次第では、全盛期とは異なる姿で呼ばれる事例もある。 また、スキル「無辜の怪物」等で人々の思い込みや信仰の影響を受けた者が生前とは異なる姿や能力を持つこともある。 英霊の数は万を越え、人間以外にも動物の英霊、機械の英霊、僅かだが未来の英霊もいる。 人々の想念の結晶と言える存在なので、英霊自身が過去の記憶を持っていてもそもそも存在しなかった者、実在していたが人々の信仰・イメージの内容如何で実際の人物とはかけ離れた存在になった者まで多種多様。 第5次バーサーカー等、ギリシャ神話の英霊は型月世界でも架空から生じた英霊であると言及されているほか、第4次キャスターなどは、英霊の最盛期以外の姿で召喚されたというよりは、悪霊に近い別物としてカウントされているに等しい。 第三次聖杯戦争にはその英霊が持つ別側面を、別個体として二体同時召喚した事例が存在する。 作中では、『聖杯戦争』という魔術師・サーヴァントたちによるバトルロイヤルのために呼び出されるという都合もあり、呼び出されるのは概ね優れた武勇を持つ英霊だが、英霊は人々の信仰によって昇華された者なので、詩人や作家といった戦いとは無縁の英霊も当然いる。 こういった英霊は脆弱ではあるものの、生前に書き綴った物語の登場人物や物質を出現させたりして思わぬ能力を持つ傾向があるという。 召喚出来る英霊は古くは神代の時代からで、マナが満ちていて古ければ古い程に神秘が濃い傾向がある為に神代の英霊は強大な力を持つ者も多い。 逆にマナが減少した近代の英霊は神秘が薄い為に、霊格が低級になる傾向にある。 また情報社会が発達した現代では英霊に至るまでの功績を残すのは極めて困難とされ、現代では世界を一度や二度救った程度では英霊になる事は到底叶わないという。 そのため、劇中世界(現代社会)から見て未来に英霊になった者はほとんど存在しないとされるほか、その英霊が活躍した時代より過去の世界では触媒の入手もほぼ不可能であり、未来の英霊を召喚したというのはかなりのレアケースである。 サーヴァントとして行った行動については、英霊本体には記録はあれ記憶はされず、座にいる英霊本体には実感はない。 そのため、もし立て続けに聖杯戦争に参加したとしても、前回の事は覚えていない(セイバーは例外)。 喩えるならば、自身の分体であるサーヴァントが行った出来事や事柄が綴られた本を渡されるような感じらしい。 また座の方でも召喚される際に記録や記憶の混乱が起きないように調整されるので、問題はないとの事。 ◇召喚方法 本来は降霊儀式・英霊の召喚は世界=抑止力のみが可能にし、人間が使役する事は不可能だが、聖杯戦争においては聖杯のバックアップによって例外的に契約が可能。 召喚したい英霊がいる場合、その英霊と縁がある土地で召喚の儀式を行ったり、英霊と縁がある聖遺物を用意しておくことで、座の英霊本体に干渉し、本体から分けられたコピーを更にクラスという枠で能力を制限させ格落ちさせる事で召喚を可能にする。 ただし、召喚出来る英雄は「英霊の座」にいる英霊のみ。 英霊の座は死後に辿り着くものなので、マーリンやスカサハのように死なずに異世界で生き続けるような者達は召喚出来ない。 ただ、死の直前に世界と契約を交わしたセイバーのように、未だ死していない者が召喚される例外もある。 また、召喚したい英霊に聖杯にかける願いがない場合は、召喚に応じないこともあるという。 なお「精霊などの幻想より人理が強い世界」であることを前提として、「土地が持つ記憶(歴史)」もしくは「持ち込んだ触媒が持つ記録」のどちらかが無い限りそもそも英霊召喚は不可能とのこと。 そして純粋な神霊は格上の存在なので、冬木の聖杯では呼び出す事は不可能。 曰く「神霊を降霊させる程の奇跡を起こせるなら自力で願望実現機を作れるから、そもそも聖杯戦争に参加する意味すら無い」とのこと。 死後は神となったヘラクレスやカルナは生前は半神半人の為に人間時代の姿で召喚可能だった。 聖杯の性能と神霊の意向次第では召喚だけなら可能だが、その場合も神格や能力を桁違いに下げた状態にする必要があり、本来の神代に存在した頃の状態とは程遠い。 悪行によって人を救ったり悪性により善を明確化させる存在は「反英雄」と呼び、「アサシン」というクラスそのものが強い触媒となるハサンを除けば本来召喚不可能であったが、第3次聖杯戦争でアインツベルンが行ったとあるルール違反の影響で、以降の聖杯戦争では可能となっている。 また冬木の聖杯戦争では例外を除き、東洋の英雄は召喚されない。 コレは聖杯という西洋の概念と作成したアインツベルンが西洋の魔術で作り上げたのが関わっている。 『EXTRA』などでは聖杯の設定が異なるため、東洋の英雄も登場している。 サーヴァントとして召喚された時点で人格も再現され、精神的な傾向は属性として端的に表される。 「秩序・善」や「混沌・悪」のように、前者(秩序・中立・混沌)が重んじる方針を表し、後者(善・中庸・悪)が性格を表す。 喩えるならばTRPGにおけるアライメントに近い(完全に同一ではない)。 性格の不一致は大きな軋轢は生まないが、方針の不一致はすれ違いを生むといい、アルトリア(秩序・善)とギルガメッシュ(混沌・善)はよくこの例として出される。 また、一部作品では召喚まわりについて以下のような特徴もある。 『EXTRA』 ムーンセルが観測・記録した人類史を電子虚構空間で構築した完全再現である。 この観測した人類史はそもそも英霊の座とまったく同じものなので多元的に英霊の座と繋がっており、電子空間で構築した単純なコピーではなく、多元的に重なり合っている存在である。 ムーンセルのシステムによるものなのか、前回の聖杯戦争の記憶も保持している者もいる。 『Grand Order』 冬木の聖杯戦争を元に作られた召喚式を用いているが、ある英霊曰く「その隙間の多さ、曖昧さのおかげ」により、通常では契約が不可能とされる英霊とも、例外的に契約が可能となっている。 通常であれば召喚者を問答無用で殺してしまうような英霊であっても、人理の崩壊という未曾有の危機に瀕しているため、本作ではマスターに対して協力的な立場を取る者も少なくない。 また、以前に参加した聖杯戦争の記憶を有しているか否かはサーヴァントによって異なっているが、これも召喚式の曖昧さのためなのかも知れない。 カルデア固有の特例として、一部の英霊や神霊の中には、特定の人間を依代にする形で現界する者もいる。 これらは「疑似サーヴァント」として扱われている。 依代にすると言っても、その人物のコピーを作って憑依するようなものであり、本来の世界における本人には何ら影響を及ぼさない。 この形態をとるのは神霊など、格として人間を大きく上回る存在が殆どなので、疑似サーヴァントとなった後の人格は総じて英霊が主体となることが多いが、さりとて全く依り代の人格の影響がないというわけではなく、英霊と依り代の人格が融合したような状態になることが殆どである。 例えば、イシュタルは元の神霊の人格がそのままであれば、重度のファザコンかつワガママ放題の手におえない性格となるが、遠坂凛を依り代としたことで、「早くに父を失った少女」「一人で颯爽と生きる女」という凛の人格の影響を受け、イシュタルの不倶戴天の敵であるギルガメッシュ、エルキドゥが「この状態なら」とある程度許容するほど丸くなっている。 また、依り代側の人格が全て影響を及ぼすということでもなく、例えば間桐桜を依り代としたパールヴァティーは「清らかな乙女」としての側面のみを依り代としており、英霊側の善性と相まって100%綺麗な所だけを抜き出したかのような人格が形成されている。 一方で同じ少女を依り代にしているカーマは「聖杯に歪められ自身が化け物である事を受け入れた少女」の側面を抜き出しているため、性格は大幅に異なる。 しかし、これまた英霊側の意向により、上述の例に当てはまらない擬似サーヴァントも登場している。 例えば諸葛孔明はエルメロイⅡ世を依り代とした擬似サーヴァントとして召喚に応じているが、「自分よりも現代に精通しているⅡ世の方が適任だろう」という合理一辺倒な理由で、力を託して自らは奥に引っ込んでおり、人格は100%Ⅱ世ベースとなっている。 後に登場した司馬懿もこのタイプで、普段は依り代の少女の人格が主体となって行動しているが、孔明ほど徹底して奥に引っ込んでいるわけではなく、時折意識を表出させて話すことがある。 ◇マスターとの関係 契約者であるマスターとは互いに目的の為に手を結ぶ協力者だが主従関係は人それぞれ。 基本的に魔力供給を行うマスターを主人と認識しているサーヴァントが多いが、気質次第では主従関係が逆転する事もあり、こういったサーヴァントは生前は王族であったケースが多いという。 一般的な魔術師には「強大な力を持ってはいるものの所詮は自身の魔力を持って存命している使い魔に過ぎない」と認識し、見下す者も多い。 シリーズで例を挙げればケイネス、ウェイバー(『Zero』)、ゴルド(『Apocrypha』)などがこのタイプ。 むしろ、英霊を当たり前のように一個人として人格を尊重し、普通の人間と同様に接している士郎や凛の方が魔術師としては変わり者。 また正統派のサーヴァントと研究の為には犠牲も辞さない魔術師では話が合わない場合もあると言われている。 サーヴァントからすれば、マスターは自身が現世に留まるために存在として必須であるため、基本的には従うが、「聖杯戦争に参加し、勝ち抜くため」という利害関係で結ばれただけの関係なので、それを超える不満があればマスターを殺害する事も十分にあり得る。 英霊の多くは人格的に優れてもいる事が多いため、マスターと考え方が合わなかったからといって即座に殺害するような事は無いが、それでも絶対に受け入れがたい非道な行為を命じられた時など、英霊側の許容範囲を超えてしまったことで殺害するケースはままあるほか、英霊も多種多様なので、そもそもとして必要とあれば躊躇いなく味方でも裏切るような、さほど高潔な性格ではない英霊もいる。 例えば第5次のキャスターは、考え方の決定的な相違から自身を召喚したマスターの殺害に至っているほか、反逆を体現する英霊として昇華された英霊は根底の在り方からしてマスターへの反逆の危険を孕む。 そもそも召喚に応じないが、自身を激怒させるに足る召喚方法を取ったマスターを殺害するために逆に召喚に応じる例もある。 ただし召喚されるための条件として、契約の一部として「令呪」の存在を受け入れさせられるため、令呪がまだ残っている時に目に見えて反逆しようとするサーヴァントはまずいない。 上述の第5次キャスターは、巧みな話術で誘導してマスターに令呪を三画全て使い切らせた上で殺害している。 また、令呪も魔術の一種であり、発動にはいくばくかの手順を必要とするため、純粋に飛びぬけて身体能力に優れた英霊であれば、英霊の視界内にいる限り令呪を使うより先に殺されるというような事もある。 ◇具体的な強さ 原作者の奈須きのこ氏によると、強さはだいたい戦闘機一機ぐらいである。 その理由は、破壊力でこそ多くの近代兵器の方が優るものの、通常攻撃が効かない霊的耐久力がサーヴァントにあるため。 ―サーヴァントの強さとは、どれくらいなモノなんでしょう? 奈●「これはですね、攻撃能力はだいたい戦闘機一機分なんですよ。戦闘機は個人で立ち向かうには強力すぎる力をもっているけれども、ひとつの街を滅ぼすには何度も補給しなければならない。ただ連中(サーヴァント)が厄介なのは、奴ら霊体なので通常攻撃が効かないんですよ。破壊力においては近代兵器のほうが強力なものが多いんですけど、通常兵器が効かないと言う時点でいまだ最強。で、戦闘機も核弾頭を搭載できたりするように、宝具をそれぞれ備えており、中にはとんでもない宝具を持ってる奴がいる。だから、強さは戦闘機ぐらいだと言うのがイメージしやすいかなと。」 (*1) ◇現界について サーヴァントは聖杯戦争限定の存在で、マスターを現界の為の依り代としていて、マスター不在で存在し続けるのは極めて困難。 マスターを失った状態で存在し続けられる期間は数時間程度だが、単独行動スキルがあれば別。 マスターの有無に関わらず魔力が尽きれば消滅する。 エネルギー源はマスターから供給される魔力だが、霊体であるため、魂を食べてエネルギーとする事も可能。 ただし、魔術師の魔力と比べて、魔術の素養のない一般人の魂は魔力源としての質はかなり低い(*2)ので、魔力供給が十分ならばまず魂喰いは行わない。 一方で、普通の人間ならば必要不可欠な食事・睡眠をサーヴァントは必要としないが、食事によって微弱だが魔力消費を抑えられる。 またサーヴァントも立派な人格を持っているので、「やる気」的な意味では食事が大いに意味を持つサーヴァントもいる。 また、自身の魔術回路によって多少は魔力を補充する事は出来る。 セイバー(Fate)は蛇口の下に置かれたグラスの中の水が増えるとその重みに比例して蛇口が開き、水が尽きると完全に閉じられる仕掛けに例えている。 開かれた蛇口から注がれる水が魔力である。 要は残存する魔力量が多い程に魔力の回復量も増え、少なくなる程に魔力の回復は困難になり、回復を望めず消滅するしかないという事になる。 ◇防御面 当然ながら物理的な攻撃は霊体であるサーヴァントには無意味で、どれ程の破壊力であろうとも基本的に通用しない。 ただし、受肉を果たしたサーヴァントは話は別の模様。 また物理的な攻撃であってもそれが魔力が絡む物理現象、魔力を有した攻撃のもたらす付帯効果ならばサーヴァントに有効なケースもある。 例としては強化魔術を纏った者による強烈な投げ技でコンクリートに叩き付けられた場合や、神獣による瓦礫の破片の散弾攻撃といったものは、物理攻撃ではあるがサーヴァントにも通用する。 また、心臓や首といった急所に攻撃を受けるなどして致命傷を負わされると霊核が崩壊し、消滅することになるが、亡霊としての性質を持つサーヴァントの場合は、致命傷を受けて消滅するまでの猶予時間が長い。 加えて、生前の逸話に「致命傷を負ってなお、死ぬまで戦い続けた」等があり、それがスキルに昇華されているサーヴァントも消滅までの猶予時間が長い場合があり、 例えば第5次ランサーは、凛ルートで心臓を貫かれる致命傷を受けた状態で自らを裏切ったマスターを殺害し、捕まっていた凛を逃がすという往生際の悪さを見せている。 ◇宝具 召喚される殆どのサーヴァントは『宝具』という必殺の武器を一つは所持している。 宝具の中には魔法や神霊レベルの現象や神代の「権能」を引き起こす強大な力を持つモノもあり、時に格上の聖霊や精霊すらも倒す事を可能にする。 こちらもパラメータ同様にA~Eの間でランク付けがなされており、基本的にAに近付くほど威力・能力は高いが、 『EX』はまさしく「規格外」を意味するため、「比較対象がいないほど強力な宝具(≒Aランク以上)」を意味することもある一方で、「あまりにも能力・性質が特異なためにランク付けが出来ない」という意味合いで『EX』に位置付けられている宝具も存在する。 また、どのような力を発揮するかが使用者依存だったり、状況・戦闘相手によって変動するため、『E~A++』のように振れ幅があるランク付けをされているものもある。 更にサーヴァントはクラス別スキルと固有スキルという二つの保有スキルを持つ。 クラス別スキルは召喚された際にクラスと一緒に付いてきたものでランクは生前の能力で決まる。 例えば青セイバーは生前に魔術でダメージを受けた事がない程に優れた対魔力を持つ為にAランクだが、魔術に対する耐性を持っていなかった赤セイバーはクラス補正でCランク程度になっている。 固有スキルはそのサーヴァントが持っていた特技や技能、体質や経験による様々なスキルが存在し、中には宝具以上に強大な効果を発揮するスキルも存在する。 また、『宝具』はその英霊の生涯を象徴するシンボルでもあり、著名な英霊であればあるほど、内容を知られれば真名が露呈するリスクが高まる。 そのため、例えば自分も『宝具』である聖剣の真名もトップクラスに有名な青セイバーは、平時は別の『宝具』で聖剣を不可視にしているなど、魔力消費の問題もあるが、そうほいほいと『宝具』を使うサーヴァントは(常時発動型を除いて)まずおらず、「有事の際の切り札」としての運用が基本である。 ◇パラメータ 召喚されたサーヴァントのパラメーターは、ほぼ固定した本来の能力値というものは存在するが、 マスターとの相性やマスター自身の能力値、魔力供給量の程度によって変動する。 筋力…肉体的な力の強さ 耐久…ダメージにどれだけ耐えられるか 敏捷…素早さ、反応速度 魔力…魔力をどれだけ扱えるか 幸運…運の良さ 宝具…所有する宝具の強さ に分けられ、それぞれ高い方からA、B、C、D、Eで評価される。 通常値を1とすると、Eは10、Dは20、Cは30、Bは40、Aは50を表す。 例外的な存在であるEXは別格で、比較の意味がないほどの強さを表し、BBのパラメーターである★は測定不能を指す。 また、能力のランクの横に『+』が付いているものは「瞬間的にそのランクの倍の能力を発揮できる」ことを意味する。 例えば『A+』ならばAの二倍、『A++』ならば三倍、『A+++』ならば四倍というように、付いている『+』の分だけ倍率が上がる。 逆に『-』が付く場合は、平時はそのランク相当の能力であるものの、時に下回ったりと不安定さが多いことを意味しているという。 あくまでも基本的な参考値であり、状況や能力によっては多少の変化が有り得るようで様々な要素が複雑に絡み合う実戦において、絶対的なものではない。 状況次第では五次ランサーより五次セイバーの方が速く動ける事もあるだろうと語られている。 また、同ランクであったとしてもそれぞれ微妙に得意分野があるようで、例えば第5次ランサーと第5次ライダーは共に敏捷がAランクだが、前者は瞬間速度、後者は平均速度に優れているという違いがある。 パラメーターの表現のされ方はサーヴァントを見るマスター次第なので、別の文字種で見えるマスターや文字以外で見えるマスターもあり得るという。 更にサーヴァントは召喚された地域で高い知名度を持つ英雄は信仰や認知度によって存在が増すとされ、パラメーターが上昇。 更に宝具やスキルが追加される恩恵がある場合もある。 ヴラド三世は地元であるルーマニアが戦場になった為に、初期設定から全パラメーターがほぼ1ランク上昇した。 逆にランサー(Fate)等は日本での知名度が殆どない為に劣化し、アイルランドなら持つとされる城と戦車の二つの宝具と不眠の加護のスキルを失っている。 また同じ英霊でもクラスが違う場合、ステータスやスキル、宝具がまるで異なる場合もあり、これは大元の英霊の持つ能力を「クラス」に落とし込む都合によるもの。 呼ばれたクラスに応じた能力が強く出るため、剣士のクラスで呼ばれれば白兵能力、魔術師のクラスで呼ばれれば魔術関係に適したステータス、スキル構成と宝具になるといい、シリーズでは様々なクラスで召喚されているエリザベートやクー・フーリン等に、クラスの違いによるステータスやスキル、宝具の変動が確認されているほか、おそらくこの仕様のせいで、生前の最強仕様で呼び出すことが永遠に不可能なサーヴァントも存在している(*3)。 なお、勘違いされやすいが知名度の補正はあくまでその英霊の本来の能力に近づけるもので、どれだけ知名度が高くても本来以上の強化はありえない。 つまり、そのサーヴァントが最も強い状態とは、生前あるいは神話や伝承を忠実に再現した状態という事。 神秘の力が現代より遥かに強大になり得た神代や、それに近い古代の英霊はこの例が多い。 ただし、伝承なども英霊には加味されるので、生前の逸話が後天的に宝具化したケース(第4次バーサーカー等)や、後天的に得たスキルによって限定条件で大幅に強化される例(ヴラド三世など)など、文明がより発達してきた時代の英霊を元にした場合は特に、サーヴァントより生前の方が強いとは言いきれない。 またクラススキルも生前や英霊になくても付与される能力である。 マスターの魔力供給量に関しては、魔術師として未熟な衛宮士郎から優秀な魔術師である遠坂凛にマスターが交代しても、それぞれのステータスには1ランク程度の差しかなく、数ランクも変化する極端なステータス変動は起こらない模様。 これは、マスター適性は並とされる衛宮切嗣と、並の魔術師の数十倍の魔力量を誇る遠坂凛でもセイバーの幸運以外は合計値がさほど変動しない点からも窺える。 パラメータ及びスキルはマスターとサーヴァントの相性でも変動するので、マスターの能力は三流未満のへっぽこだが相性だけは良い、という場合には高ステータスになる可能性もある。 ただし、所詮カタログスペックに過ぎず、相性だけで高いステータス担っている場合、後述の問題から額面通りの能力を発揮出来る見込みはほぼ無い。 上記の例で言えば、衛宮切嗣はセイバーに『約束された勝利の剣』を使わせるのは日に1度が限度だが、遠坂凛の場合、一流の結界師でも数十分の維持が限度の固有結界を衛宮士郎が展開するための魔力を肩代わりしている状態でも普通に行動するだけでなく、セイバーに『約束された勝利の剣』を2度使わせることが出来るほど、魔力量に余裕があるという。 また、第4次ランサーと第5次ランサーの比較に関しても、宝具の真名解放を伴わないただの近接戦闘でも魔力供給の質によって火力に差が生じる、と言及されている。 更に、一流の魔術師をマスターとしたサーヴァント同士の戦いは、何時間にも渡って休みなく継続するケースもあり、より多くの魔力をコンスタントに供給出来るスタミナの方が、戦闘開始時の見かけのステータスよりも勝敗を左右する重要な要素になる。 マスターとの契約が切れたり魔力供給がカットされた状態になればステータスは一気に下がり始め、単独行動スキルを持っていても1日経過すれば能力値は1/10程度にまで劣化する。 少々極端に言えば、戦闘開始時にはステータスがオールAでも、5分後には実質オールE程度にまで低下、なんて場合も有り得るが、これはまだマシな方。 バーサーカーと未熟なマスターの組み合わせのように、サーヴァントが数回素振りしただけで、マスターの方が気が遠のいて魔力供給が途絶しかける。なんて悲惨な事態に陥る危険性も多分にある。 異霊(オルタ)化 英霊の持つ負の側面等が外部からの何らかの強烈な干渉を受けて表出化した姿。初期は「黒化英霊」とも呼ばれていた。 かなりざっくりと言えば悪堕ち。この状態に陥った英霊は「○○・オルタ」という名前になる。 該当英霊の負の側面が強調されたパターンが多いが、実際のところは割とボーダーラインは緩め。 結構曖昧な状態であったが、後に具体的な実情として 「その霊基の核となる在り方を否定した存在」 「その英霊の信念、人生といったものへの裏切りを自らの手で行った末の姿」 として解説された。 ◇幻霊 英霊よりも更に格が落ちるカテゴリー。 英雄達のように広く名が知れ渡っている訳ではなく、偉業と呼ぶにはいささか小さい、ざっくばらんに言えば人類史から見て「マイナー」な者達がこれに振り分けられている。 また、有名ではあるが架空の物語上の登場人物もこれに振り分けられることが多い。 何をもってマイナーとするのかは我々の現実世界と基準、尺度が異なるようで、例えばエルキュール・ポワロはシャーロック・ホームズと並ぶ有名な名探偵であるが、『Fate』では英霊として召喚されているホームズに対して、ポワロは幻霊として扱われている(*4)。 彼らは召喚こそ可能だが、サーヴァントとしては上記の理由で要件定義を満たさないため、現界しても肉体の形成に至らず、そのままでは意思疎通も宝具の使用も出来ない。 しかし、複数の幻霊を融合させることで、英霊に並び立つ力を持つサーヴァントに昇華可能。 人形の器に無理矢理押し込む、疑似サーヴァントのように依代に憑依するという手もあるが、前者の場合は器となじまないために成功してもやがて精神が著しく破綻する。 ◇クラス 聖杯戦争における英霊達のカテゴライズ。 基本となる7クラスと、それ以外のエクストラの2パターンが存在するが、どのクラスで呼ばれるのかは召喚されるまでは不明な場合も多い。 だがアサシンとバーサーカーのクラスは事前にクラスを選択出来る模様。 バーサーカーは召喚時の詠唱に『狂化』関連の句を数節加える事で優先されて召喚される。アサシンの詠唱は不明。 ただし冬木の聖杯戦争でクラスの重複は起きないため、既に召喚済みだと普通に別クラスしか呼べない。 固定されている三騎士以外のクラスは割と変動するため、聖杯戦争でエクストラクラスが一つ出現しようが別に珍しくはなく、三騎士以外の4枠は全てエクストラクラスの聖杯戦争も可能。 真名を明かすことは手の内を晒すことに他ならないため、基本的にサーヴァントはクラス名で呼称される。 ただし中には自ら真名を名乗った者もそこそこ居る。また、相手が真名を名乗ったので騎士の礼儀として真名を告げるというやり取りも見られる。 ◆セイバー(剣士) 剣を主装とする「三騎士」の一角。 該当条件は剣を扱う逸話があることと、『魔力』『幸運』以外の能力値がBランク以上である事。 該当条件の厳しさから、強力な英霊が召喚されることが多い。 霊格・ステータス・戦闘力共に高いレベルで安定しており、歴代の聖杯戦争でも常に最後まで勝ち残っていた為に「最優のサーヴァント」と称される。 クラス固有能力は『対魔力』『騎乗』。 ◆アーチャー(弓兵) 飛び道具を主装とする「三騎士」の一角。 該当条件は射撃兵装や射撃に関する特殊能力を持つ事。名前の割に弓以外の武装も該当する。というか真っ当に弓を使うアーチャーの方が少ない。 最近ではまともな弓使いのアーチャーも順調に増えてきているが、相変わらず銃やスリングなどの他の飛び道具を用いる者も多い。 というより、飛び道具を使うだけマシな方であり、近年は電気を飛ばす奴までいるなど、クラスにおける解釈や武装の自由度は高い方。 とりあえず、武具や能力による遠距離攻撃ができるならばだいたいこのクラスで当てはまる。 比較的能力が低い者でも条件を満たせば該当し、持ち込める宝具は射撃兵装を初めとして強大な力を持つ物が多いとされている。 クラス固有能力は『対魔力』『単独行動』。 単独行動のスキルがある為にマスター不在でもある程度行動可能。 ◆ランサー(槍兵) 槍を主装とする「三騎士」の一角。 該当条件は槍などの長柄武器を扱ったりそれにまつわる逸話を持つこと。 加えて全ての能力値にセカンドランクが求められ、その中でも敏捷が高い者がランサーのクラスに該当する。 そのため、最速のサーヴァントと呼ばれ、白兵戦ではセイバーに並ぶ力を持つ。 何故か作中では不遇な扱いを受けていたり、幸運ステの低い英霊が多い。聖杯はランサーに怨みでもあるのか。 クラス固有能力は『対魔力』。 ◆ライダー(騎兵) 該当条件は乗り物の宝具を使いこなせる者が該当する。 機動力に優れる他、騎兵という事だけあって宝具は強力かつ多岐に渡り、登場した多くのサーヴァントが2~3以上は確実に宝具を保有している。 また、持ち込める宝具に特に制限はないため、剣・槍などの宝具を所持するものも存在する。 それゆえ、「本人より武器が強力なクラス」と言われる。 馬であれ船であれ何かしらの乗り物に乗れれば条件を満たせるため、キャスター程ではないがバラエティ豊かな英霊が召喚される傾向にあり、複数のクラスに適性のある英霊はだいたいこのクラスの適正がある事が多い。 クラス固有能力は『対魔力』『騎乗』。 ◆アサシン(暗殺者) 該当条件は『気配遮断』のスキルを持つ事。 姿と気配を消して、敵のマスターやサーヴァントの暗殺や隠密行動に徹するクラス。 『マスター殺しのクラス』と称される非常に厄介な存在。その反面、正面戦闘は苦手な存在が多い。 本来、冬木の聖杯戦争ではアサシンのサーヴァントは暗殺者の語源になった暗殺教団の歴代頭首ハサン・サッバーハのうちの誰かが呼ばれる事になっている。 コレはアサシンの呼び名の語源がハサンの為にアサシンというクラスそのものが触媒のため、歴代頭首全19人の亡霊の内1人だけが選ばれて召喚される。 ただし、これはあくまで冬木式の聖杯戦争のシステムをそのまま採用している場合のみ。 細工を加えることでハサンの縛りを解除した聖杯戦争や、根本から方式が異なるために最初からそのような制限が存在しない聖杯戦争など、作品ごとに設定は異なる。 ハサンの制限を抜きにした条件は非常に緩く、正真正銘の暗殺者と呼べる者は少数派。 イレギュラーで召喚された名もなき剣士(農民)に始まり、武術家、殺人鬼、スパイ、処刑人、忍者と、バラエティ豊か。 あえて共通点を見出すなら「戦場以外の場所で殺害をした」「裏の世界で活動をしていた」「隠密行動が得意」といったところが当てはまりやすいだろうか。 全員に共通するという訳はないが、「本当の得物を隠している」という特徴もある。 クラス固有能力は『気配遮断』。 ◆バーサーカー(狂戦士) 該当条件は『伝承で発狂した逸話』を持つ事。 このクラスに該当すると知性を代償に生前の肉体の能力を上回る程に"強(狂)化"される。 基本的に能力が低い英霊を強化する為のクラス。 サーヴァントとしての契約が切れた時、同時に狂化も解除されるため、消滅の直前には理性を取り戻す。 マスターの魔力を大量に消費するために負担が大きく、冬木の歴代マスターはイリヤを除いて自滅で敗退している。 さらには狂化レベルが高い場合、常時発動型以外の宝具はほとんど使用できず、スキルも一部使用不可になってしまう大きなデメリットを抱えているなど、英霊にもよるが地雷のようなクラスでもあり、本来の力量が全然発揮できずに大幅に弱体化してしまう可能性も秘めている。 英霊の人格や性格面での相性等に問題がある場合や裏切り防止などを理由に狂化させ、従わせやすくするという利点もある。 しかし狂化のランクがD以下と低い場合は理性が維持されてしまい意味がなく、むしろ半端に狂っているため扱いが逆に難しい傾向にある。 低ランクの場合は「何らかの思考の基盤となる価値観が狂っていたり歪んでいる」場合が多い。 EXランクの場合は、狂化が変則的に働いてしまう結果表面的に理性が残る代償として価値観・思考回路が狂った状態で固定されてしまうため、元々の性格が本来のものより歪となり融通が非常に利き難いのがネック。 こちらも低ランク狂化と同じかそれ以上に動かしにくくなってしまうため一概に良いとは言えず、通常の英霊を召喚する場合はリスクの大きさが目立ってしまう。 主に筋肉とかストーカーとか母とか。 また最近では高ランクの狂化を持ちながらも理性を保ちコミュニケーションを取れるバーサーカーも増えてきた。 この場合「何らかの特定条件が満たされた場合」発狂・暴走するパターンが多い。 逆に元怪物・怪物になった逸話のある英雄や、怪物そのものを召喚する場合は、他クラスを凌駕する力を発揮できる可能性があるため、単純な暴力性・戦闘力を求めるならこのクラスで呼ぶのが最適といえる。 しかし、制御と魔力供給というバーサーカー最大の問題点はむしろ悪化してしまう可能性が高く、 怪物退治の逸話が付き物である英雄相手には相性が悪いだろうという点など、やはり問題も多い。 クラス固有能力は『狂化』。 その性質上ほぼバーサーカー専用の能力だが、稀に他のクラスでも所持している者がおり、その場合はそのクラスに加えてバーサーカーの適性を持つ事がほぼ確実だったりする。 ◆キャスター(魔術師) 該当条件は"魔術"スキルがAランク以上や、それに相当するスキルを持つ者。 魔術師というクラス故に近接戦闘に向かないサーヴァントが多い。 また大半のサーヴァントが対魔力のスキルを持っているので魔術が通用し難く、全クラスの中でも不利な立場のために最弱のサーヴァントと称される。 さらに魔術師は個人主義かつ目的に手段を選ばない者が多いため、生粋の魔術師同士は相性が悪く、実際に複数のキャスターがマスターを裏切っている。 しかし逆を返せば、馬が合えば他のクラスよりも良好な関係を築けるというメリットも存在する。一長一短といった所だろう。 「陣地作成」スキルによって拠点防衛には最高のアドバンテージを誇り、長期に渡り力を蓄えれば三騎士さえも圧倒する力を発揮可能。 長期戦や策謀に特化したクラスと言える。 ……とここまで書いたが、様々な派生作品が出るにつれ、該当する英霊が最もカオスなクラスと化している。 真っ当な魔術師系の英雄だったらマシな方で、劇作家・童話作家・哲学者・音楽家・発明家などの「人類の文化や文学に貢献した人物」や、時には「文学の概念そのもの」までもこのクラスに割り当てられることもあるなど、現在では非戦闘員系英霊の坩堝と化している。 というか真っ当な魔術師の英霊の方が少ない。 しかしその分クラスにおける解釈の自由度も最も高く、同時にバラエティ豊かなクラスである。 メタ的な視点で見ると神話や伝説に登場する魔術師は英雄や騎士よりも強い場合や反則じみた能力を持っている例も多いため、所謂「真っ当な魔術師」は登場させ難いという理由もある。 その性質故か自身のマスターや味方を裏切る、魔術や魔物を呼び出して一般人に多大な被害を与えるなど、物語におけるジョーカー的な役割を担うことが多い。 ラスボス、黒幕にもなりやすいクラスであり、特にEXTRAシリーズでは3作のうち2作で物語の黒幕を務めており、FGOにて判明した『カルデア悪巧み四天王』のうち2人はキャスターである。 クラス固有能力は『陣地作成』『道具作成』。 ◆エクストラクラス 上記の7クラス以外に該当するクラス。 イレギュラーな存在が召喚される事が多いので特殊な状況下でしか召喚されないと思われがちだが、冬木の聖杯戦争では7クラス全て基本ラインナップとは限らず、三騎士以外は代わりにエクストラクラスが召喚される可能性があるとされる。 この他にも、ゲートキーパーや指揮官系のクラスなどが存在している。 ・ ルーラー (調整者/裁定者/支配者) 裁定、調整のサーヴァント。 聖杯への願いを抱かない者か、広範の国を統べた経験のある為政者に与えられるクラス。 通常の聖杯戦争で呼ばれるのは極めて稀であり、その場合も前者の条件を満たす、聖人と言われる英霊が呼ばれる。 聖杯戦争によって世界に歪みが生じる場合に聖杯自身によって召喚され、『聖杯戦争』という概念そのものを守るために動く、絶対的な管理者。 部外者を巻き込むなど聖杯戦争の規約に反する者に注意を促し、場合によってはペナルティを与え、聖杯戦争そのものが成立しなくなる事態を防ぐためのサーヴァント。 そのため、現界するのにマスターを必要としない特性を持つ。 なお最近では何故か武術や格闘技を習得しステゴロで殴り合う武闘派なルーラーが増加。エクストラクラスの中では中々にネタ性が高くなった。 クラス固有能力は『対魔力』『真名看破(*5)』『神明裁決(*6)』。 ・ アヴェンジャー (復讐者) 復讐にその生涯を捧げた、もしくは余人に「復讐する権利がある」と考えられた者に与えられるクラス。 『“憎しみから生まれたものが愛を語り、愛から生まれたものが憎しみを語る”、もしくは“虐待の末に隣人を憐れみ、幸福にあったものが裏切りに終わる”』者が適性を持つ。 復讐者の殆どがこの二つに分類され、前者は愛を嗤い、後者は憎しみを燃やす者に分けられる。 長い間一騎しか該当サーヴァントがいなかったが、2016年だけで四騎もの該当者が追加され、アルターエゴが増えるまではエクストラクラス最多人数であり、適性のある者の数も多いクラス。 クラス能固有力は『復讐者』『忘却補正』『自己回復(魔力)』。 このクラススキルからループのような繰り返される現象に対してある程度の耐性を持つ。 ・シールダー(盾兵) 盾のサーヴァント。召喚条件は盾を持つ英霊でなければならない。 基本的なスペックはセイバーに準じる模様。 現在実際に登場したのはマシュ・キリエライトだけだが、クラス適性のあるサーヴァントは何名か確認されている。 クラス固有能力は『対魔力』『騎乗』。 ・フォーリナー(降臨者) 外宇宙、もしくは別次元より飛来した存在のサーヴァント。 「狂気の内にありながらも純粋さを失わない者、狂気に呑まれながらも逆にその狂気を呑み尽くした者」に資格が与えられる。 このクラスに該当するキャラの特徴を見るにとある神話(*7)に登場する神々と関係していると思われる。 クラス固有能力は『領域外の生命』。 ・プリテンダー(詐称者) 役を羽織る者のサーヴァント。 最新のクラスである為詳細の多くが不明だが、世界全てを欺ける程の偽称を成立させてしまう能力を持っており、自身のクラスさえも自由自在に詐称することが可能。 恐らくではあるが魂レベルで他を騙せる存在(嘘吐き)が該当するクラス。 また、FGOでは「本来別の存在が、自身が召喚した別のサーヴァントと融合した」という特殊な事情でプリテンダーとなったサーヴァントもいる。 ・ アルターエゴ (分身/別側面) 元々はある人物によって作られた違法なクラス。 後に『強固な自我・自意識を持つ存在』の為のクラスと判明した。『ある人物(神霊)の特定の側面を取り出した存在』がこの条件を満たす模様。 なお、現在まで確認される大半のアルターエゴが『複数の霊基をひとつの器に取り込んだ』存在であるためか、ダブルクラスが比較的発生しやすいクラスである。 設定的に便利で出しやすい為かアヴェンジャーを超え現在エクストラクラス最多人数を誇る。 ・ムーンキャンサー(月の癌) ある人物によって作られた違法なクラスその2。 恐らくその当事者が仕立てた人物と当事者本人限定クラス……と思われたが、FGOでは「アーキタイプ:アース」もムーンキャンサーとして召喚されている。 ・ セイヴァー (救世者) 救世の英霊。『善悪を問わず人類を救う』という理念に目覚めている召喚者のみがこのサーヴァントの召喚を可能にする。 クラス固有能力は『カリスマ』『対英雄』。 ・フェイカー(偽物/影武者) 偽物を象徴するクラスであり、英雄の偽物や影武者として活躍した人物を召喚するためのクラス。 クラス固有能力は『単独行動』『偽装工作』。 ・ガンナー(撃墜王) 銃士のサーヴァント。ビリー・ザ・キッドなどの、銃で名を挙げた英霊がこのクラスに適正がある。 ・ウォッチャー(番人) 詳細不明。 ・ファニーヴァンプ(毒婦) 詳細不明。 恐らく該当者は『あーぱー真祖』ことアルクェイド・ブリュンスタッドだけだが、特性上誕生経緯が近似した精霊種にも適性がある可能性はある。 ただ、ファニーヴァンプ(=おかしな吸血鬼、意訳すればあーぱー吸血鬼)という名前から、アルクェイド専用クラスと捉える意見もある。 なお、後にアルクェイドが「アーキタイプ:アース」としてFGOで召喚されているが、真名からも分かるように『月姫』準拠のアルクェイドだけでなく、『真祖の姫』や『志貴に殺されなかったイフ』などの側面も内包した特殊な状態である。 そのためかクラスは上述の通り「ムーンキャンサー」で、「ファニーヴァンプ」はスキル名に採用されていることから、「ファニーヴァンプ」となるのは「遠野志貴に十七分割されて異常が生じたアルクェイド」のみである可能性がある。 ◆グランド(冠位) 根源に選ばれた英霊。 七つの基本クラスの中でも頂点に君臨する最高位の英霊のみがこのクラスに選ばれる。 純粋な強さや格以外にも各グランドクラスごとに選定条件が存在する。勿論だが該当者が複数存在する場合もある。 人類に害なす「人類悪」を倒す為に抑止力によって呼ばれるサーヴァント、その為に通常の聖杯戦争での召喚は不可能。 元々、冬木といった通常の聖杯戦争で呼ばれるサーヴァントは抑止力のみが可能とする英霊召喚を人間にも召喚出来るように改竄して格落ちさせたものに過ぎない。 このクラスで呼ばれるサーヴァントの霊基は大幅に能力制限を受ける通常の霊基のサーヴァントとは比べ物にならず、例え最上級のサーヴァントであろうと通常の霊基では全く歯が立たないなど、文字通り「格」が違う、比較にならない能力を振るえる。 ファンの間では「各クラスのグランドは誰か」がしばしば予想される。 ▷ 冠位の資格保有者一覧 グランドセイバー:アルトリア・アヴァロン? 選定条件:不明 グランドアーチャー:超人オリオン 選定条件:不明 グランドランサー:ロムルス=クィリヌス 選定条件:不明 グランドライダー:ノア・太公望? 選定条件:不明 グランドアサシン:山の翁(キングハサン)・テスカトリポカ 選定条件:不明 グランドバーサーカー:テスカトリポカ? 選定条件:不明 グランドキャスター:魔術王ソロモン・花の魔術師マーリン・プロトマーリン・賢王ギルガメッシュ? 選定条件:「世界を見渡すほどの優れた千里眼」の所持。 逆に言えばこの千里眼を持たない者はどれほど魔術の腕が優れていようとも最高位の魔術師に数えられることはない。 なお、ギルガメッシュは未来と平行世界を見通す千里眼の持ち主でグランドキャスターの資格保有者に数えられる場面があるが、別場面で本人が冠位であることを否定している。 グランドキャスターの資格保有者の例を挙げるシーンでは、マーリンも自身が冠位であることを否定する(冠位ではなくあくまで冠位の資格保有者と述べている)描写もあるため、おそらくギルガメッシュについても同様に単に冠位霊基ではないという意味なのだと思われる。 実際劇中でのギルガメッシュの登場シーンは生前(一部七章)、通常のアーチャークラスの霊基(一部七章及び一部終章)と冠位霊基はあり得ない場面のみである。 なお、第二部七章にてU-オルガマリーが「冠位七騎を倒した」と語っており、実際に彼女の夢という形で冠位七騎と戦うパートがあるが、判明済みのアーチャー・ランサー・アサシン・キャスターに加え、 セイバー:アルトリア・アヴァロン ライダー:太公望 バーサーカー:テスカトリポカ(*8) が割り振られておりそれぞれ アルトリア・アヴァロン:「二部六章のプロット段階ではグランドセイバーとして登場予定だった」とC100頒布の『Avalon le Fae Synopsys』にて明かされている。 太公望:「キャスターで召喚されていればグランドだった」「グランドライダーも有り得る」「グランドライダーであるノアとは『グラ友』」など冠位術と冠位騎の資格持ちであると劇中で自称している。 テスカトリポカ:「本来のクラスはルーラーかバーサーカー」と語っており、冠位のバーサーカーであったとしても不自然ではない。 と、冠位に選ばれる根拠と呼べそうなものはあるが、いずれも詳細は不明。 ◆ビースト(獣) 「人類悪」と呼ばれる存在、獣のクラス。 人類史の淀みより生まれ、人類社会を内側から食い破って破壊する、それぞれ7つの理を持つ獣による人類の自殺機構。 現時点では5騎判明しているが、いずれも規格外の霊基を持つ。 『単独顕現』というビースト独自のスキルを持ち、その力は英霊の頂点である冠位を持ったクラス七騎を以って本来は打ち破るべき存在であり、通常霊基のサーヴァントでは百騎単位ですら相手にならない。 クラス固有能力は『獣の権能』『単独顕現』『ネガ・〇〇(*9)』。 ◆補足 以下は奈須きのこ氏の発言。Fate以外のTYPE-MOONキャラが、平均的な宝具(Bランクの単純破壊系)を持つサーヴァントと一対一で闘った場合(当時の情報なので魔法使いの夜は入っていない)。 勝負にならないほど強い者 ORT、プライミッツ・マーダー:別格。地球のルールが通用しないORT。霊長に対して超有利のプライミッツ・マーダー。この二体はサーヴァントとは格が違うとされている。 なお、プライミッツ・マーダーを相手取るには霊長の守護者として顕現した英霊7人がかりで漸く妥当になるという。 圧勝する者 アルクェイド:1対1ならば基本的にアルクェイドが勝つだろうが、2人がかりなら、30%アルクに勝てる可能性がある。 なお、アルクがいかに能力値的に相手を凌駕していても、運命干渉(ゲイ・ボルクなど)の力を持つ相手では「運次第でコロっと殺されます」という。 互角な者 死徒二十七祖のほぼ全員。 埋葬機関の一部のメンバー、軋間紅摩、蒼崎青子 防戦なら可能な者 シエル、『両儀式』 敗北する者 遠野志貴、両儀式 と発言されている。 ◆関連項目 Fateサーヴァントネタ元項目 汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 反対意見もなかったようなので、コメント欄のリセットを行いました。 -- 名無しさん (2017-08-11 12 39 12) グランドアーチャーも最高位の千里眼を保有してる事が条件だったりして、弓兵か魔術師かってだけで -- 名無しさん (2017-08-16 18 37 30) キャスターの裏切りは、「彼我の力量差に絶望して抗うのを諦め、流されて裏切る」ってのが多い気がする。パラケルススしかりメディア・リリィしかりEXTEELAの玉藻しかり(玉藻は絶望して諦めただけだが) -- 名無しさん (2017-12-28 16 27 54) アラーシュ程のアーチャーが冠位持ちじゃないし、アラーシュ以上に凄まじいアーチャーと言ったら…羿くらいか。ライダーはFate的に超凄い事やらかしてる、タフムーラスで断定出来た。 -- 名無しさん (2018-04-06 22 22 30) 誰ですかアラーシュ。デスラー!とでも叫んで散るんですか。 -- 名無しさん (2018-04-06 22 39 40) ↑2アンラマンユが人類悪に効くスキル持ちだしな。それに乗るライダーがグランドの可能性は高いよね -- 名無しさん (2018-04-08 20 54 36) アーチャーは凛が触媒を持っていたから、偽アサシンは山門を触媒にしたから西洋外の英霊呼べたってことは、実はもとから触媒あれば東洋の英霊呼べるのでは? -- 名無しさん (2018-12-11 11 45 12) ↑ snのアサシンは「佐々木小次郎」じゃなくて「燕返しを再現できるその辺の亡霊」。キャス子がルール違反で無理やり召喚しただけで英霊じゃない=座から呼んだ存在じゃない(そもそも冬木聖杯は調整しないとハサン以外アサシン呼べないし) -- 名無しさん (2018-12-11 16 14 46) それとアーチャーは出身が日本なだけで活動地域は中東とかの紛争地帯の方だから、「東洋の英霊」と呼べるかは微妙(そもそも守護者だし) -- 名無しさん (2018-12-12 13 04 42) Fate/Requiem 全人類が1騎サーヴァントを持つ世界か -- 名無しさん (2018-12-17 19 59 48) ↑なんかサーヴァントがあまりにも身近過ぎてポケモンみたいだなとか最初は思ってしまったw -- 名無しさん (2019-01-16 21 37 14) 弓騎兵の逸話がある英霊はアーチャーかライダーどっちが強いのだろうか? -- 名無しさん (2019-12-06 14 56 36) エクストラクラスのグランドも出て欲しいなあ。シールダー、アヴェンジャー、フォーリナー、ルーラー辺りが特に。 -- 名無しさん (2020-08-19 23 35 21) 因みに型月世界で一番力が強いのは星(より正しくは、星の持つ意思の働きや抑止力の圧力)。神ではない -- 名無しさん (2021-04-20 19 40 20) グランドフォーリナーです。さっきなりました。通してください(理不尽) -- 名無しさん (2023-02-08 13 05 25) 最近はクラスが増えすぎて初心者が「難しくてわけわかんないからいい」で入ってきにくくなってる傾向がある。まあ型月自体設定滅茶苦茶あるから気にしなくていいってのが本当なんだが、パッと見とっつきにくいのはあるよな。 -- 名無しさん (2023-07-01 09 57 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fate_extra/pages/26.html
この先真名等あるため注意 味方サーヴァント セイバー アーチャー キャスター 敵サーヴァント ライダー アーチャー キャスター ランサー(凛ルート) バーサーカー(ラニルート) アサシン バーサーカー(凛ルート) ランサー(ラニルート) セイバー ラスボスにつき反転 セイヴァー
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/2116.html
Fateシリーズ・サーヴァント 358 :水先案名無い人:2012/03/11(日) 14 01 32.09 ID WEF3T3Od0 Fateシリーズ全サーヴァント入場! 英雄王は生きていた!! 更なる慢心を積み千の宝具が甦った!!! 金ぴか!! アーチャーだァ――――!!! 総合狙撃術はすでに我々が完成している!! 毒矢使い アーチャーだァ――――!!! 投影しだい撃ちまくってやる!! 穂群原代表 アーチャーだァッ!!! 素手の殴り合いなら我々の歴史がものを言う!! 素手の暗殺術 二の太刀入らず アサシン!!! 真のツバメ返しを知らしめたい!! 柳洞寺門番 アサシンだァ!!! 人格は計80人だが真っ先に全滅して脱落だ!! 山の翁 アサシンだ!!! バゼット対策は完璧だ!! 全頭脳爆弾化 アサシン!!!! 全英霊の心臓は私の中にある!! 焼き芋大好き庶民が来たッ アサシン!!! ゲイボルグなら絶対に敗けん!! 猛犬のケンカ見せたる 直線番長 ランサーだ!!! バーリ・トゥード(NTRあり)ならこいつが怖い!! 黒子のピュア・ナイト ランサーだ!!! ルーマニアから狂気の領主が上陸だ!! 串刺し公 ランサー!!! ルールの無いケンカがしたいからゴルゴン(魔獣)になったのだ!! 痴女の怪力を見せてやる!!ライダー!!! 天界の土産が一杯とはよく言ったもの!! フル装備の宝具が今 実戦でバクハツする!! 成功したワカメ ライダー先生だ―――!!! 世界航海チャンプこそが地上開拓の代名詞だ!! まさかこの女がきてくれるとはッッ ライダー!!! 闘いたいからここまできたッ パンツ行方不明!!!! マケドニアのシミュレーション(大戦略)ゲーマー ライダーだ!!! オレはラウンズ最強ではないバーサーカーで最強なのだ!! 御存知湖の騎士 バーサーカー!!! 裏切りの本場は今や中国にある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! バーサーカーだ!!! 大英霊いッ説明不要!! 残機12!!! 同じ技は通用しない!!! バーサーカーだ!!! 英霊は真実に合わせてナンボのモン!!! 超劣化神様!! 惑星地球からバーサーカーの登場だ!!! ジャンヌはオレのもの 邪魔するやつは思いきり握りつぶし思いきり工作!! セイバーストーキング統一王者 キャスター 自分を試しに遊びにきたッ!! イギリス全童話チャンプ キャスター!!! 主婦業に更なる磨きをかけ ”若奥様”キャスターが帰ってきたァ!!! 今の自分に呪術はちょっとしかないッッ!! 鏡を相手に向かってシュゥゥゥゥト!!! キャスター!!! ブリテン6世紀の騎士王が今ベールを被る!! プリン風呂から セイバーだ!!! 太陽の前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃えるラウンズ セイバー クラス名で登場だ!!! 皇帝の仕事だドヤァ 街の炎 すぐに消えるッ!! 治世も芸術も思いのまま!! セイバーだ!!! 特に理由はないッ メインヒーローが強いのは当たりまえ!! ボツになってその後女体化したのはないしょだ!!! 日の下開山! セイバーがきてくれた―――!!! PSPで磨いた実戦がうがう!! 衛宮家のデンジャラス・らいおん セイバーだ!!! 人気投票だったらこの人を外せない!! 人気一位英霊 セイバーだ!!! 超三流サーヴァントの超三流の宝具だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ ホロウアトラクシアの狂言回し!! アヴェンジャー!!! 人の輪廻はこの男が完成させた!! ムーンセルの切り札!! セイヴァーだ!!! 元祖ボスキャラが帰ってきたッ どこから湧いて出たんだッ チャンピオンッッ 俺達は君なんて待っていなかったッッッビーストの登場だ――――――――ッ 加えて脱落者発生に備え超豪華なリザーバーを4騎御用意致しました! 本来の姫 ファニーヴァンプ!! 伝統派聖女 ルーラー!! 東洋の隠しキャラ!モンスター! ……ッッ どーやらもう一名は道中のとらぶるにより遅れているようですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 362 :水先案名無い人:2012/03/11(日) 17 46 58.12 ID vqU/IAXc0 セイバー多過ぎワロタ 黄レンジャイってレベルじゃねーぞ っつーかこんなに居たのかサーヴァント……ネタバレしてないのはよくやった コメント 名前
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FGO Cosmos with the Noble Starsサーヴァント一覧表 ※順不同です ※まだ記事のないサーヴァントには☆がついています、記事が執筆されたら消してください セイバー スプートニク(水着) オリオン〔レースクイーン〕 月読尊 榎本武揚 アーチャー スペースインベーダー Wow!シグナル 渋川春海 ライカ(水着) ニキータ・フルシチョフ ランサー クライド・トンボー/ハデス スカイラブ/メタトロン ライラプス ライダー ライカ ユーリイ・ガガーリン ハクト ヨハネス・ケプラー ギルガメッシュ スプートニク(ベルカ/ストレルカ) ウィリアム1世 キャスター セルゲイ・コロリョフ フォン・ブラウン ジュール・ヴェルヌ H・G・ウェルズ エルヴィン・シュレーディンガー サリュート/トリグラフ ティコ・ブラーエ ロバート・ゴダード ヴァシーリー・ミシン 田中久重 ハクト(水着) ジョン・フォン・ノイマン アラン・チューリング アサシン ヴァレンティン・グルシュコ 尾裂・玄蕃丞 アン・パットナム/星を見る少女 バーサーカー 銀河鉄道 クドリャフカ(水着サンタ) アヴェンジャー ライカ・オルタ(水着) ジョルダーノ・ブルーノ ルーラー ISS/ヘルメス・トリスメギストス コレー/レムレース 銀河鉄道(サンタ) エリザベート・バートリー〔総帥〕 アルターエゴ ヴァンガード・テラ クドリャフカ タマモトレイン(ハロウィン玄蕃丞) 飛梅 ムーンキャンサー ニール・アームストロング フォーリナー ウラジミール・コマロフ ライカ・オルタ はやぶさ メンテー ラプラスの悪魔 藤原定家 キニチ・ハナーブ・パカル1世 プリテンダー 侯景/ワン・フー アドルフ・ヒトラー/ラスト・バタリオン オーソン・ウェルズ ビースト ヴァンガード・グレートマザー No. Class Name 初登場イベント 01 ライダー ライカ 01.堕天炎神熱圏 モスクワ 01' アーチャー ライカ(水着) 06.20○○サマーバトルロワイアル〜無垢なる狂気のDMZ〜 02 フォーリナー ウラジミール・コマロフ 01.堕天炎神熱圏 モスクワ 03 ライダー ユーリイ・ガガーリン 01.堕天炎神熱圏 モスクワ 04 フォーリナー ライカ・オルタ 01.堕天炎神熱圏 モスクワ 04' アヴェンジャー ライカ・オルタ(水着) 06.20○○サマーバトルロワイアル〜無垢なる狂気のDMZ〜 05 キャスター セルゲイ・コロリョフ 01.堕天炎神熱圏 モスクワ 06 フォーリナー はやぶさ 01.堕天炎神熱圏 モスクワ 07 ムーンキャンサー ニール・アームストロング 02.月神管理都市 ケープカナベラル 08 キャスター フォン・ブラウン 02.月神管理都市 ケープカナベラル 09 キャスター H・G・ウェルズ 01.堕天炎神熱圏 モスクワ 10 キャスター ジュール・ヴェルヌ 01.堕天炎神熱圏 モスクワ 11 キャスター エルヴィン・シュレーディンガー 02.月神管理都市 ケープカナベラル 12 ライダー ハクト 03.疾走月面海域 静かの海(マレ・トランクイッリターティス) 12' キャスター ハクト(水着) 13.大宇宙サマークリスマス ぐだぐだ五稜郭大海戦 〜ノブロックよ、永遠なれ〜 13 ランサー クライド・トンボー/ハデス 04.未元物体旅程 ロズウェル 14 フォーリナー メンテー 04.未元物体旅程 ロズウェル 15 ルーラー ISS/ヘルメス・トリスメギストス 05.極限真空戦場 サーモスフィア 16 キャスター サリュート/トリグラフ 05.極限真空戦場 サーモスフィア 17 ランサー スカイラブ/メタトロン 05.極限真空戦場 サーモスフィア 18 ビースト ヴァンガード・グレートマザー 05.極限真空戦場 サーモスフィア 19 アルターエゴ ヴァンガード・テラ 05.極限真空戦場 サーモスフィア 20 アルターエゴ クドリャフカ 07.時空奪還航行 タイムパラドッグズ 20' バーサーカー クドリャフカ(水着サンタ) 13.大宇宙サマークリスマス ぐだぐだ五稜郭大海戦 〜ノブロックよ、永遠なれ〜 21 ライダー ギルガメッシュ 07.時空奪還航行 タイムパラドッグズ 22 プリテンダー 侯景/ワン・フー 07.時空奪還航行 タイムパラドッグズ 23 キャスター ティコ・ブラーエ 07.時空奪還航行 タイムパラドッグズ 24 ライダー ヨハネス・ケプラー 07.時空奪還航行 タイムパラドッグズ 25 フォーリナー ラプラスの悪魔 07.時空奪還航行 タイムパラドッグズ 26 ライダー スプートニク(ベルカ/ストレルカ) 08.カルデアコスモバケーション〜スリラーナイトNEO〜 26' セイバー スプートニク(水着) 13.大宇宙サマークリスマス ぐだぐだ五稜郭大海戦 〜ノブロックよ、永遠なれ〜 27 ランサー ライラプス 08.カルデアコスモバケーション〜スリラーナイトNEO〜 28 キャスター ロバート・ゴダード 02.月神管理都市 ケープカナベラル 29 アーチャー スペースインベーダー 07.時空奪還航行 タイムパラドッグズ 30 キャスター ヴァシーリー・ミシン 01.堕天炎神熱圏 モスクワ 31 アサシン ヴァレンティン・グルシュコ 03.疾走月面海域 静かの海(マレ・トランクイッリターティス) 32 アーチャー Wow!シグナル 09.VIP到来!?スーパーアイドル大決戦!!〜ユニバースライブ in カルデア〜 33 アーチャー 渋川春海 10.夢想幻燈天上 イーハトーブ 34 キャスター 田中久重 10.夢想幻燈天上 イーハトーブ 35 バーサーカー 銀河鉄道 10.夢想幻燈天上 イーハトーブ 35' ルーラー 銀河鉄道(サンタ) 13.大宇宙サマークリスマス ぐだぐだ五稜郭大海戦 〜ノブロックよ、永遠なれ〜 36 アサシン 尾裂・玄蕃丞 10.夢想幻燈天上 イーハトーブ 36' アルターエゴ タマモトレイン(ハロウィン玄蕃丞) 11. チェイテ・オブ・ムーンフォール〜逆襲のメカエリチャン〜 37 ルーラー コレー/レムレース 10.夢想幻燈天上 イーハトーブ 38 ルーラー エリザベート・バートリー〔総帥〕 11. チェイテ・オブ・ムーンフォール〜逆襲のメカエリチャン〜 39 ライダー ウィリアム1世 11. チェイテ・オブ・ムーンフォール〜逆襲のメカエリチャン〜 40 セイバー オリオン〔レースクイーン〕 03.疾走月面海域 静かの海(マレ・トランクイッリターティス) 41 フォーリナー 藤原定家 11.チェイテ・オブ・ムーンフォール〜逆襲のメカエリチャン〜 42 アルターエゴ 飛梅 11.チェイテ・オブ・ムーンフォール〜逆襲のメカエリチャン〜 43 プリテンダー アドルフ・ヒトラー/ラスト・バタリオン 12.月狂退廃衛星 ナーハフォルガー 44 セイバー 月読尊 12.月狂退廃衛星 ナーハフォルガー 45 セイバー 榎本武揚 13.大宇宙サマークリスマス ぐだぐだ五稜郭大海戦 〜ノブロックよ、永遠なれ〜 46 アヴェンジャー ジョルダーノ・ブルーノ 13.大宇宙サマークリスマス ぐだぐだ五稜郭大海戦 〜ノブロックよ、永遠なれ〜 47 アサシン アン・パットナム/星を見る少女 07.時空奪還航行 タイムパラドッグズ 48 プリテンダー オーソン・ウェルズ 02.月神管理都市 ケープカナベラル 49 キャスター ジョン・フォン・ノイマン 02.月神管理都市 ケープカナベラル 50 キャスター アラン・チューリング 12.月狂退廃衛星 ナーハフォルガー 51 アーチャー ニキータ・フルシチョフ 12.月狂退廃衛星 ナーハフォルガー 52 フォーリナー キニチ・ハナーブ・パカル1世 07.時空奪還航行 タイムパラドッグズ
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【第次皆鯖】 セイバー:[[]] ランサー:[[]] アーチャー:[[]] ライダー:[[]] アサシン:[[]] バーサーカー:[[]] キャスター:[[]] 【第一次皆鯖】 セイバー:ベーオウルフ ランサー:本多忠勝 アーチャー:アン・ズォン・ウォン ライダー:ラメセス2世 アサシン:スキュラ バーサーカー:ローラン キャスター:鉄扇公主 【第二次皆鯖】 セイバー:シグルド ランサー:フィン・マックール アーチャー:パリス ライダー:ロスタム アサシン:セミラミス バーサーカー:アステリオス キャスター:壱与 【第三次皆鯖】 セイバー:日本武尊 ランサー:呂布 アーチャー:ラーマ ライダー:ベレロフォン アサシン:オデュッセウス バーサーカー:サムソン キャスター:クリスチャン・ローゼンクロイツ 【第四次皆鯖】 セイバー:ディートリッヒ・フォン・ベルン ランサー:ヘクトル アーチャー:源為朝 ライダー:エドワード・ティーチ アサシン:張三豊 バーサーカー:ヘイドレク キャスター:オルフェウス 【第五次皆鯖】 セイバー:ガウェイン ランサー:ロムルス アーチャー:エウロペ ライダー:チンギス・ハン アサシン:シモ・ヘイヘ バーサーカー:清姫 キャスター:アンティオキアの聖マルガリータ 【第六次皆鯖】 セイバー:ルノー・ド・モントヴァン ランサー:ヴラド・ツェペシュ アーチャー:トリスタン ライダー:アロンソ・キハーナ アサシン:自来也 バーサーカー:ザッハーク キャスター:ソロモン 【第七次皆鯖】 セイバー:エンキドゥ ランサー:孫悟空 アーチャー:アタランテ ライダー:坂田金時 アサシン:ジェヴォーダンの獣 バーサーカー:ピサール キャスター:プテサン・ウィ 【第八次皆鯖】 セイバー:レ・ロイ ランサー:アキレス アーチャー:アルジュナ ライダー:坂本龍馬 アサシン:メリー バーサーカー:ベルセルク キャスター:パラケルスス 【第九次皆鯖】 セイバー:ジャンヌ・ダルク ランサー:カルナ アーチャー:ナポレオン ライダー:イアソン アサシン:ラシード・ウッディーン・スィナーン バーサーカー:頼豪阿闍梨 キャスター:ケイ 【第十次皆鯖】 セイバー:イウェイン ランサー:武蔵坊弁慶 アーチャー:カスパール ライダー:マヌ アサシン:聖ニコラウス バーサーカー:クラン・カラティン キャスター:ラドカーン 【第十一次皆鯖】 セイバー:ペルセウス ランサー:カイニス アーチャー:ナタ ライダー:アストルフォ アサシン:宮本武蔵 バーサーカー:カイン キャスター:セドナ 【第十二次皆鯖】 セイバー:神武天皇 ランサー:ベイリン アーチャー:織田信長 ライダー:ペコス・ビル アサシン:冬将軍 バーサーカー:カルキ キャスター:白面金毛九尾の狐 【第十三次皆鯖】 セイバー:エル・シド ランサー:ベディヴィエール アーチャー:源頼政 ライダー:聖ジョージ/ゲオルギウス アサシン:聶隠娘 バーサーカー:シグムンド キャスター:ソロモン・イブン・ガビーロール 【第十四次皆鯖】 セイバー:ウッフェ ランサー:メレアグロス アーチャー:吉備津彦命 ライダー:ラーヴァナ アサシン:テセウス バーサーカー:李逵 キャスター:行基 【第十五次皆鯖】 セイバー:カール大帝 ランサー:蚩尤 アーチャー:イリヤー・ムーロミェツ ライダー:メフメト2世 アサシン:クッレルヴォ キャスター:役行者小角 アヴェンジャー:アンチキリスト 【第十六次皆鯖】 セイバー:鈴鹿御前 ランサー:ケルトハル・マク・ウテヒル アーチャー:オリオン ライダー:マザー・ハーロット アサシン:ハーゲン バーサーカー:平景清 キャスター:イムホテプ 【第十七次皆鯖】 セイバー:立花道雪 ランサー:パーシヴァル アーチャー:ピロクテテス ライダー:スキールニル アサシン:ラウリン バーサーカー:バトラズ キャスター:モーセ 【第十八次皆鯖】 セイバー:アッティラ ランサー:エイハブ アーチャー:キルロイ ライダー:牛御前 アサシン:ディエゴ・ベガ バーサーカー:茨木童子 キャスター:エリザベート・バートリー 【第十九次皆鯖】 セイバー:シャンゴ ランサー:ブリュンヒルド アーチャー:クリシュナ ライダー:曹操孟徳 アサシン:源頼光 バーサーカー:ディオメディス キャスター:安倍晴明 【第二十次皆鯖】 セイバー:モードレッド ランサー:エルキドゥ アーチャー:ニムロド ライダー:アシュヴァッターマン アサシン:沖田総司 バーサーカー:大アイアス キャスター:ファフニール 【第二十一次皆鯖】 セイバー:ポイヤウンペ ランサー:李書文 アーチャー:坂上田村麻呂 ライダー:首なしライダー アサシン:ナラシンハ バーサーカー:酒呑童子 アヴェンジャー:崇徳上皇 【第二十二次皆鯖】 セイバー:スパルタクス ランサー:ラグナル・ロズブローク アーチャー:コンラ ライダー:トム・サム バーサーカー:コンモドゥス キャスター:インドラジット サーヴァント:豊臣秀吉 【第二十三次皆鯖】 セイバー:リチャード1世 ランサー:セツリ アーチャー:ハディング ライダー:神功皇后 アサシン:ギュゲース バーサーカー:ネブカドネザル2世 キャスター:禹 【第二十四次皆鯖】 セイバー:フェルグス・マック・ロイ ランサー:ペンテシレイア アーチャー:始皇帝 ライダー:ハンニバル・バルカ アサシン:風魔小太郎 バーサーカー: ハヌマーン キャスター:諸葛亮孔明 【第二十五次皆鯖】 セイバー:上杉謙信 ランサー:ブラダマンテ アーチャー:メアリー・フリス ライダー:ブーディカ アサシン:クレオパトラ七世 バーサーカー: ラミア キャスター:チャロナラン 【第二十六次皆鯖】 セイバー:ホテルス ランサー:フェリドゥーン アーチャー:パラシュラーマ ライダー:関羽 アサシン:源義経 バーサーカー:AK キャスター:白縫若菜姫 【第二十七次皆鯖】 セイバー:ロジェロ ランサー:巴御前 アーチャー:羿 ライダー:オマール アサシン:ロボ バーサーカー:ジョン・ジョンストン キャスター:ピュグマリオン 【第二十八次皆鯖】 セイバー:キュロス二世 ランサー:ロンギヌス アーチャー:エノク ライダー:黄帝 アサシン:ブラックライダー バーサーカー:安徳天皇 キャスター:アブドゥル・アルハザード 【第二十九次皆鯖】 セイバー:アムピトリュオーン ランサー:ゴリアテ アーチャー:ウィリアム=H=ボニー ライダー:ハンス・ウルリッヒ・ルーデル アサシン:アルセーヌ・ルパン キャスター:プロスペロー ファニーヴァンプ:マリー・アントワネット 【第三十次皆鯖】 セイバー:オリヴィエ ランサー:紅孩児 アーチャー:徳川家康 ライダー:ムワタリ2世 シールダー:ウィーグラフ バーサーカー:仲始 キャスター:キルケー 【第三十一次皆鯖】 セイバー:シルヴィウス・ブラボー ランサー:マファツ アーチャー:応神天皇 ライダー:オシーン アサシン:ガイ・フォークス バーサーカー:ヴク・グルグレヴィッチ キャスター:リヒャルト・ワーグナー 【第三十二次皆鯖】 セイバー:シトナイ ランサー:ドゥクパ・キンレイ アーチャー:リュドミラ・パヴリチェンコ ライダー:リリス アサシン:ケン・アンロク バーサーカー:ヘリオガバルス キャスター:バーバ・ヤガー 【第三十三次皆鯖】 セイバー:レッドライダー ランサー:森長可 アーチャー:項羽 ライダー:エリクトニオス アサシン:グレンデル バーサーカー:クンバカルナ キャスター:アイザック・ニュートン 【第三十四次皆鯖】 セイバー:犬塚信乃戌孝 ランサー:張飛翼徳 アーチャー:プトレマイオス一世 ライダー:ストイシャ アサシン:ラッキー・ルチアーノ バーサーカー:ラモラック キャスター:デュオニュソス 【第三十五次皆鯖】 セイバー:足利義輝 ランサー:アドルフ・ヒトラー アーチャー:藤原秀郷 ライダー:ゼノビア アサシン:ドッペルゲンガー バーサーカー:イヴァン四世 キャスター:温羅 【第三十六次皆鯖】 セイバー:エリザベス一世 ランサー:メイヴ アーチャー:シンギュラリティ ライダー:エリヤ アサシン:ツタンカーメン バーサーカー:フェンリル キャスター:アレイスター・クロウリー 【第三十七次皆鯖】 セイバー:アリー・イブン・アビー・ターリブ ランサー:マンコ・カパック アーチャー:エルナン・コルテス ライダー:アッシュールバニパル アサシン:ベーラム バーサーカー:かぐや姫 キャスター:吉備真備 【第三十八次皆鯖】 セイバー:イヴァン・ツァレヴィチ ランサー:カメハメハ一世 アーチャー:キルデアの聖ブリギッド ライダー:イダス アサシン:六条御息所 バーサーカー:兀突骨 キャスター:ダレイオス一世 【第三十九次皆鯖】 セイバー:シンモラ ランサー:真田信繁 アーチャー:マンサ・ムーサ ライダー:パチャクテク アサシン:黄飛鴻 バーサーカー:卑王ヴォーティガーン キャスター:ケオプス ルーラー:聖ウルスラ 【第四十次皆鯖】 セイバー:ルキウス・ヒベリウス ランサー:カドモス アーチャー:ハイク・ナハペト ライダー:ピョートル一世 アサシン:武則天 バーサーカー:モード キャスター:碓井貞光 【第四十一次皆鯖】 セイバー:[[]] ランサー:ウィリアム・マーシャル アーチャー:[[]] ライダー:ナジェージダ・A・ドゥーロワ アサシン:船坂弘 バーサーカー:-(レギオン) キャスター:サラ・ウィンチェスター
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作品:Fateシリーズ 用語分類:種族分類 奈須きのこ作品のFateシリーズに登場する用語。 使い魔として召喚された英霊の複製。 主となるマスターはサーヴァントを令呪によって従わせ、時に支援する。 + 召喚時の詠唱 赤は遠坂家独自の詠唱 紫はバーサーカー召喚専用 素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。祖には我が大師シュバインオーグ── 降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ 閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。 繰り返すつどに五度。 ただ、満たされる刻を破却する ────告げる。 汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。 聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ 誓いを此処に。 我は常世総ての善と成る者、 我は常世総ての悪を敷く者。 されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし。汝、狂乱の檻に囚われし者。我はその鎖を手繰る者──。 汝三大の言霊を纏う七天、 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ───! 概要英霊の複製 生態 役割(クラス) 強さ基本性能 ステータス変動 吸精・吸魂 その他のサーヴァントの種類デミ・サーヴァント 擬似サーヴァント シャドウ・サーヴァント 関連項目 リンク 概要 英霊の複製 本来ならば力や現象でしかない英霊に霊基(クラス)という器を与えて使い魔としたもの使い魔としては最高位で、魔術よりも上位の存在。 サーヴァントは人語を介し主に命令口調だったり、裏切ったりすることができる。 一方、サーヴァントは違う。 これは英霊を現実に“在る”ものとして扱うもの…… もともと在るのか無いのからないものに、 クラスという器を与えて“現実のもの”にした使い魔だ。 座に偉業を刻んだ本人ではない者が召喚される場合がある代名詞となる技をできる農民だったり、本人が正体不明なので近しい面の存在を呼び寄せるなど。 正確には少し異なる。 あれはジャック・ザ・リッパーの側面の一つに過ぎない。 “切り裂きジャック”はあらゆる人間の信仰、推理、概念 などが入り混じった正体不明の箱だ。 真犯人が判らなくとも、名称さえ知っていれば 適応したサーヴァントが召喚されるという訳だ。 ……そういう意味では、ハサン・サッバーハに似ているな。 (*1) + 時代の文明への適応 サーヴァントは召喚される時代に適応できるだけの知識を与えられる聖杯から召喚されたサーヴァントは知識を聖杯から与えられる。 世界から召喚されたサーヴァントは知識を世界から与えられる。 ウェイバーの知る限りでは、英霊はサーヴァントとして聖杯に招かれた時点で、聖杯からその時代での活動に支障がない程度の知識を授けられるのだという。 全盛期とは別の年代で召喚されても自分に関する全ての記録を有している少年・少女時代で召喚された場合、未来の自分が偉業を為すという実感が薄い。 「まさか。英霊として汲み上げられた者なら、年齢が多少 前後した程度で、記録まで改竄されることはないわ。 ……あの女、イアソンと自分の結末を知っている筈よ。 なのにどうしてあんな態度がとれるのかしら……」 自分の死後の世界情勢を知ったことで思想や信条に変化が起きる場合がある基本的に当世の風潮に合わせようとするも全く変わらない価値観のままという場合もある。 「地球は丸くて世界には最果ての海なんてない。そう知ったときには結構堪えたとか、あ いつも言ってたか。王も部下も似てるもんだ。現界すれば世界から相応の知識を授けられ るんだから、その知識によって豹変する部下がいてもおかしくあるまい。後継者戦争なん て結末は、誰ひとりとして望んじゃいなかっただろう」 + 座への帰還 サーヴァント自体に消滅はなく、絶命しても本来の場所に帰るだけただし英霊の座に記憶を持ち帰っていない限り、同じサーヴァントを召喚しても初対面となる。 我々にとって、かつて戦った聖杯戦争の 記憶は遠い昔ではなく、朧な夢のようなものだ。 どれほど強い絆を結んでいても やはり薄れてしまうのが必然であり、条理だ。 ……それはそうだ。百度聖杯戦争をこなすとすれば、 百の人生を送ることになる。 何より、それでは生の実感が薄れていく。 一つの生にしがみつくことができなくなる。 それは高潔な死を選ぶ、といったものではない。 薄い生を放り捨てるだけだ。 だから、我々は忘れる──かつて視た夢のように。 それでも、忘れ得ない記録もある。 私にとって、あの戦いはそういうものだ。 (*2) + 全盛期の定義 芸術家サーヴァントは子供か青年肉体ではなく感性が最も鋭かった時の姿が全盛期となる。 召喚時の年齢の話だよ。 子どもの姿で現れるか、大人の姿で現れるかってヤツ。 断言するが、芸術家くずれはみーんな 子供か青年だ。それ以外はありえない。 だって全盛期の自分が召喚されるんだぜ? 子供の姿のヤツはあれだな、 成長したら節度のある、正しい大人になったヤツだね。 だから天才だった子供の頃の姿で現れる。 他人への迷惑を何とも思わない神童ってヤツさ。 生態 霊核に魔力(エーテル)でできた肉体を纏う肉体は人間と同じでも組成が大きく異なるため移植などはできない。 霊核は魔力消費や肉体の損傷で魔力を消耗して弱体化する。魔力が枯渇すると能力低下や活動停止が発生し、最終的に霊核が壊れてこの世から退出させられる。 霊核は頭部や心臓などの急所に直結しているため致命傷を受ければ霊核を大きく弱体化させる。 「……ええ。貴方の言う通り、私は万全ではありません。 シロウには私を実体化させる魔力がない為、霊体に戻ることも、魔力の回復も難しいでしょう。」 霊体(霊質的な存在)になれる霊体になると神秘・魔力を伴わない物理攻撃を無視できる。 霊体化している間は魔力消費が減り、見つかりにくくなる。ただし干渉する・される場合は実体化していなければ干渉できない。 「いい、サーヴァントを倒せるのは同じ霊体であるサーヴァントだけ。そりゃあ相手が実体化していればこっちの攻撃も当たるから、うまくすれば倒せるかもしれない。(以下略)」 現界を維持するために魔力を生成するサーヴァント自身が生成する魔力だけでは不足するため契約者から供給される必要がある。単独行動スキルなどはこの欠点を補う。 「そうよ。けどサーヴァント達は私たちみたいに自然から魔力 を提供されてる訳じゃない。基本的に、彼らは自分の中だけ の魔力で活動する。 それを補助するのがわたしたちマスターで、サーヴァントは 自分の魔力プラス、主であるマスターの魔力分しか生前の力 を発揮できないの」 契約に縛られる契約者に刻まれた令呪による絶対命令は基本的に逆らえない。令呪は魔力の塊であるため対魔力スキルなどで一画分の命令ならば抵抗できる。 令呪はサーヴァントの強化装置や魔力源にもなるので絶対的な弱点とはなりえない。 「令呪は絶対命令権なの。サーヴァントには自由意志があるって気づいていると思うけど、それをねじ曲げて絶対に言いつけを守らせる呪文がその刻印」 役割(クラス) 基本となる七種類のクラスがある聖杯戦争のたびに1つ2つのクラスの変更がある。 例外クラスもしばしば。 基本クラス クラス 呼称 特徴 剣士 セイバー 剣士の英霊。「三騎士」の一角。バランスが取れた能力から「最優」と称される。クラス別スキルとして「対魔力」と「騎乗」スキルを持つ。 槍兵 ランサー 槍兵の英霊。「三騎士」の一角。最高の敏捷性と高い白兵戦能力がある。クラス別スキルとして「対魔力」スキルを持つ。 弓兵 アーチャー 弓兵の英霊。「三騎士」の一角。基本能力こそ低いが、その分を強力な宝具やスキルで補っている。クラス別スキルとして「対魔力」と「単独行動」スキルを持つ。 騎乗兵 ライダー 騎乗兵の英霊。騎乗スキルが高い。高い機動力と強力な宝具を数多く所有するサーヴァントタイプ。クラス別スキルとして「対魔力」と「騎乗」スキルを持つ。 魔術師 キャスター 魔術師の英霊。魔力に特化したタイプ。「対魔力」スキルを保有するサーヴァントの多さから全サーヴァント中最弱とされる。だが、その相性の弱さをクラス特性の「陣地作成」スキルで補える。クラス別スキルとして「陣地作成」と「道具作成」スキルを持つ 暗殺者 アサシン 暗殺者の英霊。「マスターの天敵」とされるクラス。冬木の聖杯戦争においてこのクラスだけは該当する英霊が決められているため、他の英霊は「気配遮断」があっても基本的に「暗殺者」のクラスにつくことはない。一作目から例外キャラだったがクラス別スキルとして「気配遮断」スキルを持つ 狂戦士 バーサーカー 狂戦士の英霊。英霊に「狂」の付加要素を許諾させるだけで該当できるクラスであるため、召喚呪文に特定の一節を組み込むことでクラスを指定して召喚できる。クラス別スキルとして「狂化」スキルを持つ エクストラクラス クラス 呼称 特徴 復讐者 アヴェンジャー 復讐者。憎悪を忘れぬ英霊。クラス別スキルとして「復讐者」、「忘却補正」、「自己回復(魔力)」を持つ 毒婦 ヴァンプ Fate/EXTRAに登場する規格外。無邪気かつ天真爛漫に振る舞い男を滅ぼす毒婦(ヴァンプ)。血を吸うブラッド・ドリンカー、体力を奪うライフ・イーター、電子マネーを消費させるファイナンス・クライシス。 救世者 セイヴァー 救世者の英霊 裁定者 ルーラー 聖杯戦争が想定外のケースに陥った場合に召喚される監視役。高ランクの「対魔力」に加え、通常の七騎のサーヴァントに対する絶対的有利なクラス別スキル「神明裁決」と「真名看破」を有する。基本的にルーラーになれるのは聖杯に願望を持たない聖人のみだが、シャーロック・ホームズのように別クラスから霊基が変わる場合がある。この場合、上記の三スキルは持たない。 ムーンキャンサー ムーンキャンサー 月で生じたバグ。ムーンセル関係者が該当。 盾 シールダー 盾の逸話を持つ英霊 アルターエゴ アルターエゴ 欲望の具現。複合神性 降臨者 フォーリナー 外宇宙からの降臨者。クトゥルフ系。人類の脅威 + フォーリナー サーヴァントと似た霊基を持った外宇宙の存在厳密にはサーヴァントではなかった。 一部にはサーヴァントを改造して降臨した存在もいる。 クラス・フォーリナーはこの世界の外から 来訪したとされる“異存在”……。 本来なら英霊ではないのですが、サーヴァントと性質が 酷似している為、特例中の特例として認定されました。 強さ 基本性能 ステータス英霊の格や様々な要因で決まる。能力に限らず魔力供給が途絶えたときは静止、もしくは消滅。 吸精・吸魂 物理無効破壊力は多くの近代兵器に劣るが、霊であるため通常攻撃が効かない 霊感が無ければ通常の人間には霊体化しているサーヴァントを補足できない。 自動再生 気配察知実体化しているサーヴァントの気配を察知できる。 ステータス変動 土地、知名度、魔力で強さ決まる元々の強さも関係する。 強さ=伝説の再現度であり、英霊そのものは完成された存在であるため上限値は変わらない。強いほど伝説通りの宝具やスキルを多数獲得できる。 土地 伝説の舞台となった土地(文化圏)と現在値の距離 知名度 呼び出されたサーヴァントの知名度 魔力 マスターから供給される魔力量 吸精・吸魂 生者から吸精・吸魂行為を行うことで魔力を得る人間の感情や魂を魔力に変換して強化する。 必然的に弱者から奪うため正当な英雄ほど忌み嫌う。 「サーヴァントは人間の原感情や魂を魔力に変換する。 自分のサーヴァントを強くしたいのならそれが一番効率が いい。人間を殺してサーヴァントへの贄にするマスターは、け っして少なくないわ」 その他のサーヴァントの種類 デミ・サーヴァント 召喚と受肉を同時に行ったサーヴァント召喚の触媒にデザインベビーを使い赤子に英霊を降霊する。肉体の魔術回路や魂の色を調整し召喚と同時に英霊を受肉させる。 英霊は縁となる聖遺物を触媒にして召喚されるが、 カルデアはその“触媒”を人間の子供にした。 英霊を呼ぶのに相応しい魔術回路と、 無垢な魂を持った子供。 これを用いて英霊と子供を一つの存在にし、 彼らに「人間に」なってもらおう、とね。 擬似サーヴァント 人間を依り代に現界したサーヴァントサーヴァントの中でも神霊などの強大な存在・霊基を作りづらい存在が召喚されるために人間に憑依して顕現する。 疑似サーヴァントとは英霊に憑依された人間だ。 これは何らかの理由でサーヴァントになれないもの…… 高次元の生命である神霊や、 カルデアの召喚式では霊基が作りづらい英霊だな…… そういったものがサーヴァントとして召喚されるために、 人間の体を霊基にして顕現するケースがある。 英霊は自分に近しい人間を依代に選ぶ選ばれる基準は魔術回路の質や才能、魂の相性。 「相性が関係あるのですね。 魔術回路の質や才能といったものでしょうか?」 「そのあたりは当然として、後は魂のカタチね。 最終的にどんな人間として終わるか。」 新たな人格を形成する場合がある基本的に憑依する英霊・神霊の方が霊子が多いため人間の人格は閉じ込められる。憑依した英霊が人間に任せたら人間側の人格が表に出る。 乗っ取ったのが神霊であっても人間の影響を受けることもある。 シャドウ・サーヴァント 様々な理由から成立する英霊のなりそこない・残影でき損ないと言えど人間では対処不能な戦闘能力を持つ。 + 怨念と土地の親和性 土地と親和性がある強い怨念がなったもの怨念がカタチを得た。 いや、シャドウサーヴァントだ! この土地と親和性があるからだろう、 強い怨念がそのまま残滓として残っている! + 霊基不足 様々な理由から霊基が不足して影程度の存在となったサーヴァントサーヴァントとして現界できなかったサーヴァントに最も近しい生命。 サーヴァントのなり損ない、 英雄に後一歩及ばなかった霊体。 あるいは英霊であるものの、召喚者の実力不足、 招喚陣の不首尾などが理由で影となった者たち。 つまり、サーヴァントにもっとも近い生命体とも 言える。必ず仕留めろ、人間では彼らに敵うまい。 + 英霊の残滓 霊基を破壊されたサーヴァントの残滓周囲の魔力・怨念と結びついてカタチとなる。元のサーヴァントのカタチを取る。 シャドウサーヴァントとは 英霊が霊基を破壊され消滅した際、 英霊の座に退去しきれなかった霊基の残滓が 周囲の魔力・怨念と結びついて発生するものと聞きます。 その応用で、清姫さんからこぼれる負の側面を 1個所に集め、神話的符合でひょい、と釣り上げれば、 清姫さんの複製(暗黒面のみ)がうまいこと 出来てくれないか、と思ったのです。 関連項目 破戒すべき全ての符 魔術的な契約を強制的に解除する宝具。 サーヴァントとは契約の形式を取る以上、全てのマスターにとって致命的。 リンク
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セイバー(剣の騎士) 卓越した剣技を筆頭に、圧倒的にバランスの良い戦闘能力を持つクラス。 真紅の衣に身を包んだ男装の少女 「ガウェイン」と名乗る、レオに従う白亜のサーヴァント アーチャー(弓の騎士) 弓などの間接、投擲による戦闘に特化したクラス。 赤い外套を身に纏う神秘的な面持ちの武人 マントを纏った、橙色の髪の青年 ランサー(槍の騎士) 長大な槍を自在に操る、「槍兵」のクラス。 刺々しい赤い槍を携えた、青い武具に身を包んだ戦士 血に濡れた鎧をまとった、信心深い壮年の男 ライダー(騎乗兵) 動物や乗り物などを駆ることに優れた、騎兵のクラス。 クラシックな二丁拳銃を携えた、顔面に傷を持つ女性 キャスター(魔術師) 白兵戦は不得手だが、魔術による戦闘や優れた知力をもつクラス。 露出度の高い着物を身に纏う半獣の呪術師 バーサーカー(狂戦士) 理性を失った代わりに、強大な戦闘能力を得たクラス。 中華系の武具に身を包んだ、巨躯の戦士 アサシン(暗殺者) 暗殺や偵察に適した能力を持つ、隠密性に優れたクラス。 中華服を身に纏った、紅い髪の青年 ??? 巨大な影のような、異形のサーヴァント 禍々しいオーラを発する、金髪と「魔眼」と称される目を持つ女性 その姿を一切視認できない、隠密性に優れたサーヴァント 神々しい姿をした、仏教系のサーヴァント
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いちおう暇があればステータスなどを記載していく予定です 【選択可能サーヴァント一覧(原作)】 ※「EX」は原作で登場していなかったりする他クラスなどです。 現在「EX」を選択することはできません ※また、 1がサーヴァントに関する情報を詳しく把握できていない 「Prototype」「APOCRYPHA(本編)」「EXTRA CCC」のサーヴァントは選択できません。 【Fate/stay night】 「セイバー」 アルトリア 【EX】「セイバー」 セイバーオルタ 「ランサー」 クー・フーリン 「アーチャー」 エミヤ 「ライダー」 メデューサ 【EX】「バーサーカー」 「キャスター」 メディア 「アサシン」 佐々木小次郎 「バーサーカー」 ヘラクレス 【EX】「アーチャー」 「アーチャー」 ギルガメッシュ 「アサシン」 ハサン・サッバーハ(五次) 【Fate/Zero】 「セイバー」 アルトリア 「ランサー」 ディルムッド・オディナ 【EX】「セイバー」 「アーチャー」 ギルガメッシュ 「ライダー」 イスカンダル 「キャスター」 ジル・ド・レェ 「アサシン」 ハサン・サッバーハ(四次) 「バーサーカー」 ランスロット 【EX】「セイバー」 【Fate/EXTRA】 「セイバー」 ネロ・クラウディウス 【EX】「ライダー」 「アーチャー」 無銘 「キャスター」 玉藻の前 「セイバー」 ガウェイン 「ランサー」 ヴラド三世 【EX】「バーサーカー」 「ランサー」 クー・フーリン 「アーチャー」 ロビンフッド 【EX】「アサシン」 「ライダー」 フランシス・ドレイク 「キャスター」 ナーサリーライム 「アサシン」 李書文 【EX】「バーサーカー」 「ランサー」 「バーサーカー」 呂布奉先 【EX】「ライダー」 「ランサー」 「バーサーカー」 アルクェイド 【EX】「ファニーヴァンプ」 【Fate/APOCRYPHA(企画段階の没データ)】 「ライダー」 ゲオルギウス 【コピペ用】 ┏━━━━━━━━━━━━┓☆ 選択可能サーヴァント一覧╋━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃ ※「EX」は原作で登場していなかったりする他クラスなどです。┃ ※現在「EX」を選択することはできません┃ ※ 1がサーヴァントを詳しく把握できていない┃ 「Prototype」「APOCRYPHA(本編)」「EXTRA CCC」┃ のサーヴァントは選択できません。╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┃╋【Fate/stay night】━━━━━━━━━━━━┃┃ ◆「セイバー」 アルトリア┃EX:「セイバー」 セイバーオルタ┃ ◆「ランサー」 クー・フーリン┃ ┃ ◆「アーチャー」 エミヤ┃ ┃ ◆「ライダー」 メドゥーサ┃┃ ◆「キャスター」 メディア┃┃ ◆「アサシン」 佐々木小次郎┃┃ ◆「バーサーカー」 ヘラクレス┃EX:「アーチャー」│┃ ◆「アーチャー」 ギルガメッシュ┃┃ ◆「アサシン」ハサン・サッバーハ(stay night)┃╋【Fate/Zero】━━━━━━━━━━━━┃┃ ◆「セイバー」 アルトリア┃┃ ◆「ランサー」 ディルムッド・オディナ┃EX:「セイバー」┃ ◆「アーチャー」 ギルガメッシュ┃ ┃ ◆「ライダー」 イスカンダル┃┃ ◆「キャスター」 ジル・ド・レェ┃┃ ◆「アサシン」 ハサン・サッバーハ(Zero)┃┃ ◆「バーサーカー」 ランスロット┃EX:「セイバー」┃╋【Fate/EXTRA】━━━━━━━━━━━┃┃ ◆「セイバー」 ネロ・クラウディウス┃EX:「ライダー」┃ ◆「アーチャー」 無銘┃ ┃ ◆「キャスター」 玉藻の前│┃ ◆「セイバー」 ガウェイン┃┃ ◆「ランサー」 クー・フーリン┃┃ ◆「ランサー」 ヴラド三世┃EX:「バーサーカー」┃ ◆「アーチャー」 ロビンフッド┃EX:「アサシン」┃ ◆「ライダー」 フランシス・ドレイク┃┃ ◆「キャスター」 ナーサリークライム┃┃ ◆「アサシン」 李書文┃EX:「バーサーカー」 「ランサー」┃ ◆「バーサーカー」 呂布奉先┃EX:「ランサー」 「ライダー」┃ ◆「バーサーカー」 アルクェイド┃EX:「ファニーヴァンプ」┃
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