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EXゼットン バトルカード RR第2弾 2-056 スーパーレア トリリオンメテオ 4100 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.4.2.2.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト レイオニクスと一緒だとさらに強くなるぞ。 ソフビ付属カード S-003 トリリオンメテオ 4100 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト 強化したゼットンは怪獣と相性がいいぞ。 以下、大怪獣バトルRR以前のカード 怪獣カード NEO第4弾 怪獣N178 ウルトラレア 100トリリオンメテオ(光):4900 アタック:1400 ディフェンス:1200 スピード:1000 パワー:1100 スタミナ:1 コンボ:ダークザギ 得意:高熱・すごい光 苦手:冷気・闇 タイプ:タクティカル(5) 怪獣N179 ゼットンクローアタック:2100 アタック:1100 ディフェンス:1000 スピード:800 パワー:900 スタミナ:1 コンボ:バードン 得意:高熱・すごい光 苦手:冷気・闇 タイプ:カウンター(15%) NEO第6弾 怪獣N304 トリリオンメテオ(高熱):4100 アタック:1200 ディフェンス:1100 スピード:900 パワー:1000 スタミナ:1 コンボ:ウルトラマンガイア 得意:高熱・すごい光 苦手:冷気・闇 タイプ:アグレッシブ(5) NEO-GL第1弾 怪獣N405 スーパーレア ゼットンバックファイア(高熱):4900 アタック:1400 ディフェンス:1200 スピード:1000 パワー:1100 スタミナ:1 コンボ:エンペラ星人 得意:高熱・すごい光 苦手:冷気・闇 タイプ:タクティカル(5) NEO-GL第2弾 怪獣N487 ゼットンクローアタック:2100 アタック:1100 ディフェンス:1000 スピード:800 パワー:900 スタミナ:1 コンボ:シルバーブルーメ 得意:高熱・すごい光 苦手:冷気・闇 タイプ:カウンター(15%) NEO-GL第3弾 怪獣N549 トリリオンメテオ(高熱):3900 アタック:1200 ディフェンス:1000 スピード:900 パワー:1100 スタミナ:1 コンボ:ガンQ 得意:高熱・すごい光 苦手:冷気・闇 タイプ:タクティカル(5) プロモーションカード ※大怪獣バトルNEO オフィシャルコンプリートバインダー3 に付属 NP19 ゼットンクローアタック:2100 アタック:1100 ディフェンス:900 スピード:800 パワー:1000 スタミナ:1 コンボ:レイモン 得意:高熱・すごい光 苦手:冷気・闇 タイプ:タクティカル(4) NP24 ゼットンクローアタック:2100 アタック:1100 ディフェンス:1000 スピード:800 パワー:900 スタミナ:1 コンボ:テンペラー星人 得意:高熱・すごい光 苦手:冷気・闇 タイプ:アグレッシブ(3) ソフビ付属カード NS16 ゼットンクローアタック:2100 アタック:1200 ディフェンス:900 スピード:800 パワー:900 スタミナ:1 コンボ:レイブラッド星人 得意:高熱・すごい光 苦手:冷気・闇 タイプ:カウンター(15%) 技カード N204ダンカン N206ガマス ゼットンクローアタック:2100 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン グー 備考 NEO第3弾のPVにてゼットンの声だけが不気味にこだまするシーンがあり、 キール星人ヴィットリオがレイブラッド星人の関係を示唆する場面があった。 そこでゼットンが強化されるのではないか?とファンの間では話題になっていたが、 やはりゼットンもEX化する事がソフビ人形情報により確定した。 その容姿は、ゼットンのモチーフであるカミキリムシにより近く、また人間にもより近く・・・と、 過去のEX怪獣同様に、かつてのゼットンとはまったく異なるスタイルをしている。 胸や顔の黄色い発光器官もより強調され、禍々しくパワーアップを遂げたゼットンの活躍に期待がかかる。 ストーリーモードではケイトのゼットンの遺伝子から生まれたという事が明されている。 通常のゼットンと違い飛行能力が備わっており、 バトルでも常に浮きながら移動し、そして攻撃するたびにテレポートを繰り返す。 更にNEO-GL第1弾ではロボットのように背中からジェット噴射をする事で、素早く飛び回ることも可能である事も明らかになった。 ストーリーモードの9話で突如主人公のバトルナイザーから飛び出し ガタノゾーアを倒したグリッターティガを襲い、不意打ちで、なおかつヴィットリオとカネゴンと主人公 (漫画版では名前はアマサ・アイ)の3人だけの光エネルギーで覚醒したためTV版と比べると相当パワーが低いとはいえ、 体当たりと火球で倒してしまう。 そしてNEO5弾でストーリーモード最終話で登場。連打力が高く死角が無いステータスで主人公達を苦戦させる。 NEO4弾においてURとなった。最上位必殺技はゼットンの1兆度を凌ぐ100兆(トリリオン)℃の火球! 能力的にはキングオブモンスの相互互換でスピードに劣る分ディフェンスは高く、 更に必殺技の威力は4900と大幅に上回り、大怪獣バトル史上最高の威力を誇る。 この際、「99兆度も上がっている割には威力の強化幅が少ないのでは?」というツッコミは見送っておこう。 一兆度をも超える超高熱のパワーを手に入れたためか、100トリリオンメテオは光属性の技となっている。 しかし、そのおかげでアーマードダークネスを始めとする光属性に弱い怪獣に相当強い。 さらに光属性に強いため、最近流行りのグリッター系のカードにかなり強いのも魅力的だ。 また光に強い事を逆手にとってキュラノスを使うのはかなり有効である。 また、コンボは第5弾に参戦のダークザギである。 NEO第6弾の中位技持ちは必殺技威力が4100とレアリティがノーマルとは思えないほどの威力を誇る。 コンボも貴重なウルトラマンガイア。 NEO-GL第1弾では、なんとアーマードダークネスと共にまさかの第四の技を引っ下げて登場。 しかもこちらも最上位クラスのSRである。 新技「ゼットンバックファイア」は、背中からジェット噴射し、一旦上昇した後敵に向かって体当たり。 それと同時にジェット噴射の際に放たれた炎で焼き尽くすと言うとんでもない技である。 しかも威力は何と100トリリオンメテオと同じで更に高熱属性であり、 ついに強化前の持っていた、高熱属性最強必殺技の保持者の称号まで取り上げる事態となった (余談だが、その強化前は同弾で、その高熱属性最強必殺技と言われていた必殺技を引っ下げて再登場している)。 ちなみに、同弾のアーマードダークネス同様、ステータスや技発動タイプはコンボマークと必殺技を除けばN178と全く一緒。 ただし、あちらは必殺技の属性も前の最上位のものと同様なのに対し、 こちらは上記の通り、N178と属性が異なっている為、相手を見て使い分けてみると良いだろう。 それか、N178と一緒に出してみるのも面白いかもしれない。 ちなみに、「ゼットンクローアタック」は連続系必殺技である。 全体的に隙の少ないステータスを誇る強力な怪獣だが、闇属性の技に弱い点だけは注意。 闇属性の必殺技を持つ怪獣カードにはアーマードダークネスを筆頭とする高スペックカードが 多いので、上記のキュラノス等の技カードでサポートしよう。 能力は全体的に隙が無いので対峙した際は高アタック・高スピードの怪獣で挑むのがお勧め。 強力な闇属性必殺技を持つアーマードダークネスをぶつけるのも良い。 NEO-GL第1弾では何とメフィラス星人に操られて、EXラウンドに登場。 ステータスはN178を強化したもので、 しかもすぐにレイオニックバーストをする関係で、ほぼ無敵のステータスを持つ。 生半可な強さの怪獣ではまず太刀打ちできない為、アーマードダークネスやウルトラマンシャドーと言った、 闇属性の必殺技を持ち、なおかつ高スペックの怪獣をぶつけよう。 RRで技カードをスキャンして召喚した場合、ウルトラヒーローを除く他の怪獣は全て中位必殺技を持ったキャラが召喚されるのに対し、 EXゼットンだけは下位必殺技で召喚される。 これは、EXゼットンは中位でも必殺技威力4100と、他の技カード召喚キャラに比べて強すぎるためと思われる。 そして驚くべき事に、OV版「ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース」にも登場。 どう言う訳か炎の谷をテリトリーにしており、そこでギガバトルナイザーの番人のような役割を果たしており、 それを求めてやって来たメビウスとメカザムと戦闘。ゲーム同様、圧倒的な力で2人を苦しめた。 EX怪獣が映像作品に登場するのは、EXゴモラ、EXレッドキングに続きEXゼットンが三体目である。 ちなみに、EX怪獣は元々はウルトラマンFERに登場した、「改造怪獣」のデータを流用したものだが、 このゼットンはFERには登場しておらず、大怪獣バトルオリジナルの強化バージョンとなる。
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【名前】ゼットン(成体) 【作品名】ウルトラシリーズ 【ジャンル】特撮 【属性】究極宇宙恐竜 【大きさ】ウルトラマンたちと同じくらいなので、40~60mほどだと思われる 【攻撃力】既存のゼットンが使える攻撃はすべて増幅して使える。 ちなみに、有名な一兆度の火球を使う初代ゼットンは、こいつに進化する前の甲殻体と呼ばれる形態。 初代ゼットンの一兆度の火球でも制御せず無秩序に放てば宇宙を破壊できることから、一兆度の破壊力=宇宙破壊相応として計算する。 ホーミング火球:相手を追跡、追尾する一兆度の火球。玉の大きさは5,6mほど、威力は宇宙を破壊できるくらい。EXゼットンの技。 100トリリオンメテオ:1兆度の火球の100倍の威力を持つ。EXゼットンの技。無秩序に使えば、威力と範囲は等しくなるので、開幕これを使う。 宇宙破壊以上の範囲ではあるが、宇宙破壊の100倍の範囲までは保障がないので範囲は単一宇宙一個分として扱う。 【防御力】初代ウルトラマン、ティガ、ダイナ、ガイア、コスモスの五人の合体光線をはじき返す。 他のゼットンとは比べ物にならず、他のゼットンの攻撃を受けてもびくともしない。らしいので、 EXゼットンの100トリリオンメテオ(宇宙破壊の100倍)も普通に耐えられる。 あとコスモスの相手の精神を穏やかな状態に強制的に変える攻撃が効かないので精神無効はある。 【素早さ】100m先からの光速4500倍反応を持つダイナ並みの反応のメビウスでも、目が追いつかない残像が残る速度で飛び回るEXゼットン以上。 【特殊能力】宇宙生存可能。バリアとかテレポーテーションとか反射とかあるが、正直最強スレ的に全然役に立つ気がしないので割愛。 次元移動とかできたらよかったんだけどなあ……ちなみに強い相手と戦えば戦うほど強くなるサイヤ人体質らしい。 【長所】果てしないインフレ。ウルトラマンより強い初代ゼットンより強いグリッターティガを瞬殺するEXゼットンを倒すメビウスより強い最終形態 【短所】もうなんかワケワカメ。初代ゼットンが実は成長途中のまだまだ幼虫とか…… 【戦法】100トリリオンメテオを開幕制御せずぶっぱなす。 簡易テンプレ 【名前】ゼットン(成体) 【作品名】ウルトラシリーズ 【ジャンル】特撮 【属性】究極宇宙恐竜 【大きさ】40~60m 【攻撃力】宇宙破壊の100倍の破壊力、範囲は単一宇宙相応 【防御力】宇宙破壊の100倍に耐える、精神攻撃無能 【素早さ】移動速度 秒速50万光年以上、 10mから20万光年の相手が反応できず瞬殺できる反応以上 【特殊能力】宇宙生存可能。 vol.99 805 :格無しさん:2016/01/20(水) 22 20 58.31 ID MlKH1iBo そういえばウルトラマンシリーズの誰を4人目以降にするかってもう決まったっけ? 806 :格無しさん:2016/01/20(水) 22 23 27.73 ID UI+6jp3d 805 そもそもウルトラは数多すぎてどれだシリーズから出てるのか出てないのかわからんから 知ってる人にやってもらわないとなんともならん気が 882 :格無しさん:2016/01/24(日) 02 28 25.08 ID r3olMFZI (省略) あとウルトラシリーズで他の作品を流用しているテンプレを探してと言ってた人がいるので上げておく アーマードダークネス(素早さを流用) インペライザー(素早さ、攻撃力で他のウルトラ兄弟から流用) エタルガー(素早さ流用) カイザーダークネス(アーマードダークネスから流用しているので当然こいつも引っかかる。おまけに素早さも流用) グローザム(素早さなどをウルトラマンガイアや大怪獣バトルから流用) ゴルドラス(素早さを他のウルトラ兄弟から流用) ゼットン(成体)(100トリリオンメテオや素早さをウルトラギャラクシー大怪獣バトルやウルトラ兄弟の登場する作品から流用) ダークロプスゼロ(素早さを他のウルトラ兄弟から流用) 全部素早さを引用してしまっているため致命的 致命的な部分のみあげたけど、多分細部はもっと流用してしまってると思う 590 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/04/30(木) 14 18 13.91 ID qsdT/zcJ [3/3] ゼットン(成体) 再考察 以前とぶっちゃけそんな変わらんだろうし同じ位置からやってみる ○ マホロアソウル 100トリリオンメテオ勝ち ○ Almagest 100トリリオンメテオで削れば勝てるか ○ ゼスト 先手100トリリオンメテオ勝ち ○ 八俣遠呂智 100トリリオンメテオ勝ち ○ グレミィ・トゥミュー 先手100トリリオンメテオ勝ち ○ リベル・レギス 先手100トリリオンメテオ勝ち × 絶対的至高者 精神耐性変わったわけじゃないので無理 × サノス 相変わらず無理 これより上も無理 絶対的至高者>ゼットン>リベル・レギス vol.86 726 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/11/27(日) 14 43 02.80 ID iYl8EGXB 702 了解。考察が楽なくらい強いな ○ ルシファー 100トリリオンメテオ勝ち ○ ジャビウス1世 同上 ○ 神楽 那由他 向こうのほうが速いが攻防が違う × 天導遥 一兆度の百倍とか攻撃透過か熱耐性ないと無理臭いがとりあえず負け ○ 高槻乃々美 精神耐性あるし普通に勝ち ○ 神祖 同上、100トリリオンメテオ勝ち ○ アルティミシア 100トリリオンメテオ勝ち ○ アゼル 100トリリオンメテオ勝ち ○ マホロアソウル 100トリリオンメテオ勝ち ○ 八俣遠呂智 精神耐性あれば耐えられるだろうし 100トリリオンメテオ勝ち ○ リベル・レギス 先手100トリリオンメテオ勝ち × 絶対的至高者 無理、速すぎ × サノス こっちの攻撃で死なないし、精神攻撃食らうし負けかな ここより上はもう無理。 絶対的至高者>ゼットン>リベル・レギス 715 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/11/27(日) 13 49 11.69 ID w4/ji09C [2/4] 702 ちなみにこれって初代のゼットン? 716 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/11/27(日) 13 54 36.95 ID ch+5POyQ [4/4] 715 たぶんクローンゼットンとかいうやつの成体 717 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/11/27(日) 13 57 44.82 ID w4/ji09C [3/4] 716 ㌧ 718 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/11/27(日) 14 00 00.66 ID 8w0cYR2v [6/7] 715 違う、初代ゼットンが進化した最終形態って言えばいいのかね ゼットンは、 幼体ゼットン(並みの怪獣並み)→半甲殻体ゼットン(ウルトラ戦士一人をボコれるくらい) →甲殻体ゼットン(いわゆる初代のようなゼットン、並みのウルトラマンを余裕殺せるくらい) ときて、 甲殻体を戦闘向けに人為的に改造したのがEXゼットン(ウルトラ戦士が手も足も出ない相手を余裕で倒せる上位ウルトラマンを瞬殺できるくらい) 自然に任せて、戦闘経験を積ませると低確率で繭になり、繭が羽化するとEXゼットンを超える成体ゼットンになる ちなみに成体ゼットンの姿はこんな感じ http //lastraven.wikiwiki.jp/?plugin=ref page=%B4%CA%B0%D7%A4%A6%A3%F0%A5%ED%A5%C0%BB%CD%B9%E6 src=zetton%C0%AE%C2%CE.jpg 719 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/11/27(日) 14 04 03.09 ID w4/ji09C [4/4] 718 おおサンクス 画像まで用意してくれなくていいのにw 722 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/11/27(日) 14 27 49.33 ID hKvhYtaW [1/2] 718 どうでもいいことだけども これって全体像なのか? 上半身だけで脚がないように見えるのだが どうやって歩いてるんだこれ 723 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/11/27(日) 14 33 43.35 ID 8w0cYR2v [7/7] 722 これと一緒 http //vivelamariee.net/dress/d65-3.jpg ほら、全体的にかたちも似てるだろ? 724 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/11/27(日) 14 35 29.92 ID hKvhYtaW [2/2] つまりこのゼットンは花嫁なのか・・・ 婿は一体誰なんだろう
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/ヽ / /〉 (`ー' // ,.ヘ /⌒ヽ// _,/,ィij ) / 〉ヽ/)// / / 〉 , / { ¨¨7ァ }_ i { ', _j/ } }j { // / _/ \ \ } j¨¨´ /⌒ヽ \ Ⅴ. / ⌒ \ ヽ ヽ 〈_/ \ )⌒`ー=彡'ァ { / \ / ',//{ / } ー=ミァ ii / ',. / /ヽ / /{ }}{ }__ ; { { {.{( 二] . . / /≧=rr==-、 {。 \ヾミ==ァ _ノ 〃八.ノ77777777 \ o `¨¨¨´  ̄´`==彡'⌒ 〈/////////jノ へ _ Ⅵ } ヽ / i⌒⌒⌒⌒´` ̄´ Y | ‘, } } j ∧ j 名前:宇宙恐竜ゼットン(うちゅうきょうりゅう ゼットン) 性別:性別不詳 原作:ウルトラシリーズ 一人称:なし 二人称:なし 口調:機械音/「ゼットーン!」 AA:特撮/ウルトラマン/マン/ゼットン.mlt 「ウルトラマン」最終回「さらばウルトラマン」においてゼットン星人の切り札として登場した宇宙恐竜。 恐竜と呼ばれているが、外見は直立した昆虫のようで、まったく爬虫類要素は無い。 設定によると1兆度の炎を吐き、最大射程距離は38万㎞に及ぶ(*1)。 更にウルトラマンをチョップ一発で吹き飛ばす怪力に加え、劇中では瞬間移動やバリアなど様々な超能力を使用。 全身が極めて頑丈で、ウルトラマンの打撃や、ゴモラの尻尾を焼き切る威力の光線銃「マルス133」も全く通じない。 最終的に胸でスペシウム光線を吸収して反射し、ウルトラマンを実質的に倒した怪獣でもある。 しかし、岩本博士が開発した「無重力弾(ペンシル爆弾)」により、あえなく爆発四散した。 無敵のヒーローを倒した、ということで当時の子供たちは愕然とし、 ある者(*2)はゼットンに勝つために格闘家の道を志しやがて団体を立ち上げ、 ある者(*3)は1兆度の火球のすさまじさに魅せられ文筆業で日本中の子供の夢を壊すこととなる。 その強キャラ且つ印象的な活躍から「帰ってきたウルトラマン」等の後続作品にも登場し、 別のゼットン星人やバット星人、バルタン星人等の手駒として投入されている。 また「大怪獣バトル」より登場したEXゼットンや、ハイパーゼットンのような様々な亜種も確認できる。 「ウルトラマンオーブ」では光ノ魔王獣マガゼットンが回想シーンで登場している。 この件はクレナイ・ガイに大きな心の傷を残した。 また通常のゼットンがパンドン、マガオロチとともに合体素材として利用され合体魔王獣ゼッパンドンが誕生した。 「ジード」でもキングジョーとの融合体のベリアル合成獣ペダニウムゼットンとして登場。 「ウルトラマンギャラクシーファイト」では並行同位体のバット星人によって 上記のハイパーゼットンやEXゼットン等とともに量産型が投入された。 「シン・ウルトラマン」でも天体制圧用最終兵器という意外な設定で登場する。 日本中の子供の夢を壊した『空想科学読本』の考察を反映してか、一度放たれた場合、 地球どころか太陽系及び三次元空間の直径200光年すら消滅させる威力だとされている。 しかもゼットン星人製ではなく光の国の裁定者が用意したものになった。 漫画「ウルトラマン超闘士激伝」では最初のボス敵として登場し、メフィラス大魔王に騙されて暴走するものの ウルトラマンに敗れて改心し闘士ゼットンとなる。 同作はドラゴンボールのパロディであり、元ネタはOVAの声優も踏まえればおそらくベジータ。 ゼットンさんという擬人化した別キャラもいる。 キャラ紹介 1 2 やる夫Wiki Wikipedia MUGENWiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 怪獣育成日記 オリジナル アパートの同居人となった怪獣。人語を理解する知能を持つ 常 まとめ やる夫Wiki 完結 シオニーちゃんと世界樹スレ 世界樹の迷宮III 星海の来訪者 シオニーPTのゾディアック。しゃべる言葉はクロコダインしか理解できない 常 まとめ 予備rss やる夫Wiki 完結 パルスィは宿を繁盛させたいようです オリジナル 四人目の常連客、触手教の宗教学者。妹のKOS-MOSがいる 常 まとめ rsswiki やる夫Wiki 安価 完結 おもちゃで変身!SRXやる夫 オリジナル 第1話に登場したウォー・アンデッド 脇 まとめ 完結 俺はおねショタハーレムが書きたいんじゃぁぁぁ! オリジナル 反乱軍の召喚獣 脇 まとめ R-18 完結 ねごしえーと! オリジナル 魔族 脇 まとめ 予備 やらない夫はバロンの暗黒騎士だったようです ファイナルファンタジーIV リヴァイアサン役で、多くの読者の意表を突いた 脇 まとめ 予備やる夫Wiki 完結 やる夫は魔導を極めるようです オリジナル ウェルの送り込んだ怪獣 脇 まとめ 予備 やる夫は芳香のために塔に挑むようです オリジナル 召喚獣 脇 まとめ 予備 エター れいか達は変身ヒロインになるようです オリジナル ニルヴァーナの戦力として登場する 脇 まとめ 予備やる夫Wiki 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考 激闘の覇者ゼットンの嫁 オリジナル お菓子の魔女に一目ぼれする まとめ 短編 ゼットンが危険物の試験を受けたようです オリジナル 危険物の試験を受けに来た怪獣 まとめ 短編 ゼットンは黄昏ているようです オリジナル 自殺しようとしている怪獣 まとめ 短編
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登録日:2012/04/04(水) 07 00 02 更新日:2024/02/12 Mon 13 51 07NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 EX あったかいものどうぞ←一兆度 だんだんと凄くなる インフレ ウルトラシリーズの○○項目 ウルトラマン ウルトラ怪獣 クローン ゼットン ゼットンが建てた項目 ゼットン列伝 ハイパー パワーアップ ファイヤー ファルクス ラギュ・オ・ラギュラ ラギュ・オ・ラギュラ←違う 一覧項目 変異種 宇宙恐竜 強化形態 ウルトラマンシリーズにおいて、最強との呼び声高い怪獣「宇宙恐竜 ゼットン」。 幾度もウルトラ戦士を窮地に陥れた強敵だが、シリーズの歴史の中で、能力だけでなくその姿形をも大きく変貌させることがあった。 本項目では、そんなゼットンの強化形態の数々を紹介します。 ※尚、強化形態ではないパワードゼットンや天体制圧用最終兵器、漫画作品での形態は紹介していません。 また、合体ゼットン、ゼッパンドン、ペダニウムゼットンといった、ゼットンと他怪獣との合体怪獣については、ここでは取り上げないので、それぞれの項目を参照。 ■宇宙恐竜 EXゼットン 身長:66メートル 体重:3万3千トン データカードダス『大怪獣バトル』シリーズで登場した強化形態。 従来のゼットンを超える100兆度の火球を放ち、飛行能力も身に付けたバケモノ。 映像作品では『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』にて登場。 怪獣墓場の深淵「炎の谷」に生息しており、ギガバトルナイザーの回収に訪れたウルトラマンメビウスとメカザムの前に立ちふさがった。 ギガバトルナイザーを封印したウルトラマンキングが番人として配置した説も存在する。 瞬間移動やバリヤーは用いず、火球と高い格闘能力で二人をボコボコにするが、最終的にメビュームブレードとソードザンバーの二段斬りによって撃破された。 ゲームではウルトラ悪役最強候補・レイブラッド星人の憑依媒体になり、不意打ちとはいえグリッターティガを倒すなど、こちらでも強敵として扱われている。 こちらは『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』のケイトが使役していたゼットンの遺伝子から作られたという設定になっている。 漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャーNEO』ではヒッポリト星人のヒッポリトタールさえも破り、宇宙人・怪獣・超獣の連合軍を1体で全滅させた。 ゴモラやレッドキングと違いダークサンダーエナジーを浴びる機会もなく、長らく映像作品で再登場がなかったが、『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』で久方ぶりに登場。 宇宙恐魔人ゼット率いる複製ゼットン軍団の一員として後述のゼットン・ファルクスとともにウルトラマンタイタスを襲う。 □能力 トリリオンメテオ お馴染み一兆度の火球。 しかし通常と違い連射して放つことが可能となった。 100トリリオンメテオ 100兆度の火球。 その威力は、バーニングブレイブ状態のメビウスを一撃で通常形態に戻す程。 100兆度に耐えるメビウスも中々のものだが… ゼットンバックファイア 背中からのジェット噴射で猛スピードで飛んだ際に体当たりしながら放たれた炎で敵を焼き尽くす。 アルティメットメテオ EXゼットンにレイブラッド星人が憑依した状態で、空中から超巨大な火球を放つ。 /丶 / ̄`丶 |7)| / /^V '「`;ト-「`;] ' lΠメ∧ィΠ |Ц| }Ц _〉ッェ|/ャくィツヾ EX ィノッ、 「本当のインフレはこれからだ!!」 ■宇宙超絶恐竜 ファイヤーゼットン 身長:70メートル 体重:4万トン 児童誌でのゼットン強化コンテスト作品。 「クリスタルゼットン」や「とまとゼットン」等を抑え、入賞を果たした力作。 EXゼットンに近い体型で、片腕が刃になっている。 映像作品には登場していないが、ソフビ人形として商品化され販売された。 /丶 / ̄`丶 |7)| / /^V '「`;ト-「`;] ' lΠメ∧ィΠ |Ц| }Ц _〉ッェ|/ャくィツヾ 炎 ィノッ、 「正直俺より、とまとゼットンの方が気になった奴表へ出ろ」 ■クローンゼットン ウルトラマンライブステージに登場した、セミ人間が操るゼットン。 いくつかの成長段階があり、セミ人間はこのゼットンを最終形態まで成長させてウルトラ戦士を抹殺しようと目論んでいた。 幼体の状態でウルトラマンガイアを倒すほど強い上、成長を続けた末に、ゴース星人が育てていたゼットン星人の子供を取り込んで最終形態へと成長した。 クローンゼットン・ファイナル ※ゼットンです 集結したウルトラ戦士が力を合わせても倒せなかったが、父親代わりだったゴース星人が自らを取り込ませ、親子の協力によって内部からファイナルを制圧。 その犠牲を受け入れたウルトラ戦士達の一斉攻撃により、撃破された。 /丶 / ̄`丶 |7)| / /^V '「`;ト-「`;] ' lΠメ∧ィΠ |Ц| }Ц _〉ッェ|/ャくィツヾ クローン ィノッ、 「いや、オレ円盤生物じゃないっす…ゼットンっす…」 ■ゼットン(変異種) DSソフト『怪獣バスターズ』に登場し、怪獣墓場でのミッション「神のけしん」で戦うことができるボス敵。 オリジナルと違い、鹿のような角と背中から生えたトゲが特徴。 さらに火球の代わりにブラックホール(引力弾)を放ち、プレイヤーを引き寄せて攻撃してくる。 /丶 / ̄`丶 |7)| / /^V '「`;ト-「`;] ' lΠメ∧ィΠ |Ц| }Ц _〉ッェ|/ャくィツヾ 変 ィノッ、 「モ○ハンじゃねぇっつってんだろ!」 ■ゼットン・ファルクス 『大いなる陰謀』で登場した新種。ウルフェスで登場したゼットンバルタン星人の腕部がハイパーゼットンデスサイスの鎌になったようなデザインをしている。 このようにウルトラマン達が合体やパワーアップを遂げていく裏で、ゼットン達もまた「最強」を守るための闘いを続けていたのである。 そして、シリーズ45周年を飾る映画『ウルトラマンサーガ』では、上記のゼットン達を凌駕する強化形態が登場する。 ■宇宙恐竜 ハイパーゼットン “滅亡の邪神”とも称される、最強最悪にして究極のゼットン。 詳細は項目で。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /丶 / ̄`丶 |7)| / /^V '「`;ト-「`;] ' lΠメ∧ィΠ |Ц| }Ц _〉ッェ|/ャく ィツヾ '+ ィノッ、 /ノミヘ ̄ ̄ ̄λ!`//⌒ヾ/ ̄ ̄ ̄ ̄/((レ、_ / Hyper /_ \/____/ ボ ク …ま、結局ハイパーゼットンが一番強くてすごいんだよね。 後は追記・修正よろしく。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゴーストリバースのEXゼットンはキングが最後の保険として用意したんじゃなかろうな -- 名無しさん (2013-10-17 21 45 16) 一体ごとに細かいなw -- 名無しさん (2013-10-17 21 54 26) とまとゼットンが気になってしかたがない。 -- 名無しさん (2014-01-02 00 12 07) ファイヤーゼットンは1京度の火球を吐ける -- 名無しさん (2014-01-09 21 11 23) ↑お前の技で銀河がヤバイ -- 名無しさん (2014-01-09 21 50 32) この項目見てると、初代バット星人のゼットンブリーダーとしての腕前がどんだけお粗末か分かる。 -- 名無しさん (2014-01-31 23 02 22) ↑力にステータスふって失敗してるわけだからなぁ。ただあのバット星人は自分で巨大化できてるので、近年考察されているバット星人二種族説によればブリーダーとしての才能は元々なかったかもしれない・・・ -- 名無しさん (2014-02-01 00 32 41) とまとゼットンググったら出てきた その通りすぎる容姿だった -- 名無しさん (2014-07-24 19 49 01) ウルフェスで雑魚戦闘員のごとく蹴散らされるEXゼットンに泣いた -- 名無しさん (2014-12-16 19 18 30) 映像作品において、EXゼットンをもう少しプッシュして欲しいな…。ハイパーゼットンがウルトラマンを初めて倒した怪獣という肩書きに恥じぬ猛者なだけに、ゴーストリバースのアレだけじゃ強そうに思えないんだよな… -- 名無しさん (2015-01-04 22 40 46) 様々な亜種や進化体が存在するのはシリーズ物のラスボスのお約束と言える -- 名無しさん (2015-01-04 23 37 08) こいつの火球の温度はウルトラマンの体重設定並に胡散臭い -- 名無しさん (2015-04-11 01 03 31) ゼットン・メタモルフォーゼ!! -- 名無しさん (2015-04-11 01 59 33) ↑ つっても公式明言されてますし。 -- 名無しさん (2015-04-11 10 45 25) デスサイス、ゼットンバルタン、ゼット……今年のゼットン超豊作 -- 名無しさん (2016-10-08 00 44 51) ゼッパンドンはこの項目には追記しないのか? -- 名無しさん (2017-01-06 14 15 50) ↑ゼッパンドンはゼットンの強化形態ってわけじゃないからなぁ。あくまでゼッパンドンという合体怪獣。タイラント、イズマエル、ファイブキングみたいなもんだし -- 名無しさん (2017-01-06 14 27 35) EXゼットン(スーツ)生きとったんかワレ! -- 名無しさん (2021-01-10 14 47 44) 名前 コメント
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ピロロロロロロ…ゼットーン… + 担当声優 浦野光 鳴き声(逆再生して加工) 二又一成 『ウルトラマングラフィティ』 小林通孝 『ウルトラマングラフィティ』(第5話) 堀川りょう 『超闘士激伝』 喜多丘千陽 『はいたい七葉』(擬人化) 加藤英美里 『怪獣娘』シリーズ 『ウルトラマン』の最終話「さらばウルトラマン」に登場した怪獣。別名「宇宙恐竜」。 身長60m、体重3万t。恐竜というよりカミキリムシっぽい姿だが、宇宙昆虫ではない*1。 ゼットン星人の操る怪獣で、武器は発光体から撃ち出す1兆度の火球など。 バリアやテレポートで敵の攻撃を完全に防ぎ、相手の光線を吸収し増幅して跳ね返す技が得意。 黒をベースとし、白いカラーリングの体色は銀をベースとし、 赤いカラーリングのウルトラマンとは対になるイメージである(メフィラス星人も同じ)。 分類上の設定は「怪獣」だが、デザインを担当した成田亨氏は宇宙人のつもりだったという。 また、名前は『最後の怪獣』という意味を込めて、アルファベットの最後の文字である「Z」と、 ひらがな五十音最後の文字である「ん」を組み合わせたもの。 円谷らしい緻密でハイセンスなキャラデザイン技術の集大成と言えよう。 本編放映後の「摂氏1兆度の火の玉を吐く」という後付け設定を持ち、 時にはツッコミの対象となる『ウルトラシリーズ』の極端すぎる設定群の中でも指折りのネタの持ち主。 この設定にツッコミをいれた『空想科学読本』がベストセラーになったおかげで、 『ウルトラシリーズ』直撃世代の特撮ファン以外にも「1兆度=ゼットン」を連想させるほどに有名なネタである。 なお、この設定は後に『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』で正式に公式設定化した。 + 科学的に考証する一兆度 摂氏1兆度=1,000,000,000,000℃。 一昔前の科学の世界では、この宇宙に1兆度の温度が存在したのは、 ビッグバンから数ミリ秒(1秒の1000分の1)後の瞬間しか有り得ないとか、 そもそも1兆度にまで到達すると火=「燃焼」という化学現象とは呼べないとか言われていたが、 現代の科学界では、2000年に欧州合同原子核研究機関(CERN)が約1兆5000億℃を、 2010年には再びCERNが推定数百兆℃の到達に成功。 と言ってもこれらは実験室という環境の中、かつ原子レベルの極小の世界でホンの一瞬だけ作り出した現象に過ぎず、 ゼットンのように数メートルもの1兆度の物体を、数十メートル飛ぶほどの時間剥き出しで保たせるのはやはり無理難題であるし、 本当にやろうものなら地球及び太陽系は確実に滅び、1兆度の物体が放つ激烈なガンマ線にて、 半径200光年以内の全生物(ゼットン自身含む)が確実に死滅する。 全盛期のジャイアント馬場1人分の強さを表す単位「ジャバ」に換算すると108兆×1兆×1兆ジャバとされる。 目一杯暴れる馬場さん108兆×1兆×1兆人なんて絵描けるワケねーだろ!! ちなみに「その1兆度の火球で作中やったことは窓ガラスを数枚割っただけ」と言われることがあるが、 これは両目の穴から放たれる「ゼットン光弾」もしくは「ゼットン火の玉」と呼ばれる別の技。 1兆度のほうは顔の黄色い部分から放たれ、回転しながらキャッチリングを放つウルトラマンの足元に数発撃ち込み、 大量の赤い煙を発生させキャッチリングを破った。 こうした設定上の強さが示す通り、それまで苦戦や引き分けはあったものの、 無敵というイメージだったウルトラマンの命を奪った初の怪獣で、当時の子供達に大きな衝撃を与えた。 実際の設定や描写ではもっと強そうな怪獣はウルトラシリーズに限っても幾らでも存在するが、 「最強のウルトラ怪獣は?」と訊くと未だにゼットンの名前が大多数を占める辺り、ゼットンの存在が非常に特別視されていることが窺える。 2022年にNHKで開催された「全ウルトラマン大投票」におけるウルトラ怪獣部門においても見事1位に輝いた。 + 原作における経歴など 前述のように、唯一ウルトラマンの命を奪った怪獣であることは有名。 しかしその後無重力弾をぶつけられて一瞬で木っ端微塵になったのはあまり知られていない。 これはゼットンが弱かったのではなく、ゼットン星人によって対ウルトラマン特化の調整をされていたため、 想定外だった科学特捜隊の、それもデータに無い新兵器に対しては耐性が無かったから、という説が存在する。 実際に等身大のバルタン星人の大群やゴモラの尻尾と角などを粉砕した、 マルス133が全く歯が立たない防御力を持っていたため信憑性は高い。 まあ、開発者の岩本博士は、それに先立ってゴジラも倒しているから無理もない*2。・・・・すごい漢だ。 また、脚本の初期段階では某隊長に倒される予定だった。 なおウルトラマンを演じていた古谷敏氏は、「あんな弱そうなやつに負けるなんて」と、当時心底悔しかったことを自伝にて告白している。 他シリーズで登場した際にもデータに入っていないイレギュラーの存在によって逆転、敗北するパターンが多い。 それでもウルトラマンを倒した怪獣ということで、以降のシリーズでもラスボス格の強力な敵として登場することも多い。 + バット星人及び彼らが育てた2代目ゼットン、ハイパーゼットンについて 『帰ってきたウルトラマン』の最終話ではバット星人のお供として登場。 スーツの出来が悪く、全体的に太っている上に角がブラブラする様は見苦しいが、可愛いという声もある。 その上あっさりやられてしまったため (一応、空中に放り投げてテレポートとバリアを封じてからスペシウム光線を撃つ「ウルトラハリケーン」という対ゼットン用の技に敗れたが)、 「姿を似せただけで別の怪獣だったのではないか」とまで言われたことも。 パワーだけなら初代より上だが、パワーの上げすぎで能力バランスが崩れ、逆に弱体化してしまったという後付け設定もある。 更に小説『ザ・ウルトラマンメビウス』では、バット星人は宇宙一のゼットン養殖の名人で、 養殖だけなら得意だが一品物を育てることはできないという設定まで付け加えられた。バット星人涙目。 また『ウルトラマン列伝』で「ウルトラマンが勝てなかったゼットンに、ジャックやメビウスなどは何故勝てたのか?」というゼロの問いに、 ゾフィーは「共に戦う仲間がいたから」という旨の回答を述べている(実際、科学特捜隊はウルトラマンが倒されるまでは援護できていない)。 なお、スーツの悪さから初代が経年劣化したものと思われがちだが、ちゃんと新造されたスーツである。 番組が終盤で予算が無くなってしまったのと、次の『ウルトラマンA』の製作が押していたことが原因とされている。 ちなみにこの2代目、GBAの『対決!ウルトラヒーロー』に初代を差し置いて何故か登場している。 バット星人も、実に愉快な感じの面構えでラスボスとしての貫禄は皆無だったりする。あっさり死ぬし。 しかし、2012年の映画『ウルトラマンサーガ』にて大きくデザインの変化したバット星人が再登場。 彼はとある次元の地球を自らの実験場にして、僅かな人間を残してあらゆる命を消し去ってしまう。 そして様々な次元などから怪獣を呼び寄せては、 人間が怪獣に抱いた恐怖や絶望をハイパーゼットンの餌として育成していた。 このハイパーゼットンは初めゲル状の繭に包まれた「コクーン」、 それから生まれた「ギガント(上記画像左)」を経て最終形態の「イマーゴ(上記画像右)」へと変貌する。 詳細は個別項目参照。 + 平成期のゼットン達 『ウルトラマンパワード』登場時は背中に巨大な翼があり、仏像のように手を合わせているのが特徴。 この時はパワードバルタン星人に操られていた。 尖兵として先に送り込まれていたパワードドラコからデータを送られていたためパワードの攻撃全てを無効化するが、 光線吸収板が背面にないため、背後からの攻撃には対応できないという弱点があり、 壁に反射させたメガ・スペウシム光線を振り向かせて受け止めさせ、 その隙に無防備な背中にメガスペシウム光線を撃つというパワードの作戦の前に倒された。 ただし、同時にパワードも力を使い果たして倒れてしまったため、結果的にはほぼ相討ち。 パワード撃破という役目も完遂していると言える。 『ウルトラマンマックス』では、対マックス用にゼットン星人が送り込んで来た刺客として登場。 初代同様の圧倒的なパワーと鉄壁のゼットンシャッターでマックスを追い詰め、救援に来たウルトラマンゼノンも軽く蹴散らすが、 ゼノンが呼んだマックスギャラクシーを横取り使ったマックスのギャラクシーカノンによって、 ゼットンシャッターごと撃ち抜かれ敗北。 『ウルトラマンメビウス』ではマケット怪獣の候補となるが、 仮想空間中での試験中に暴走し、マケットグドン、マケットメビウスを次々と瞬殺、 本物のメビウスがわざわざ仮想空間内に入り戦う羽目になる。 テレポートで翻弄するという初代と同じ戦法で本物のメビウスも追い詰めるが、 仲間達の応援とマケット怪獣のミクラス、ウインダムの援護を受けたメビウスのライトニングカウンター・ゼロ (零距離でパンチと共に光線を撃ち込む技で、ゼットンのバリアにも光線反射能力にも無効化されない)に倒れた。 スペシウム超光波! スペシウム超光波じゃないか!! 『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』では久々にラスボスとして登場。 主人公レイの姉であるケイトがレイを鍛え上げるために召喚する。 その戦いぶりはこれまでに比べ非常にアグレッシブで、 主役怪獣であるゴモラ・リトラ・エレキングとの3対1の状況で圧倒するなど、歴代最強クラスの実力と評されることが多い。 キングジョーブラックとも互角に戦ったが、ゴモラが覚醒した姿であるEXゴモラには手も足も出ず、キングジョーブラック共々倒された。 続編の『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル Never Ending Odyssey』では、 ナックル星人が操る怪獣ガルベロスの作り出した幻影として登場。幻影なので何度倒されても蘇る。 この時のゼットンは幻影だからか異様なほど動きが凄く、何とバック転やフランケンシュタイナーまで使用した。 これは伝説と言う人も存在するほど。 人型に近い方とはいえ、あんな動き辛そうなスーツでそれをやったアクターさんが凄すぎる。 『大怪獣バトル ウルトラ銀河大戦 THE MOVIE』にも怪獣軍団の1体として初代ゼットンが登場したが、 ウルトラマンゼロに粉砕されている。その後、怪獣の集合体であるベリュドラの喉部分に組み込まれた。 『ウルトラマンX』でも登場。 冒頭からウルトラマンエックスのサイバーアーマーが通用しない圧倒的な力を見せ付けるが、 何故かとどめをささずテレポートで消えてしまう。 実はゼットン自体が今回の黒幕が用意した布石であり、ゼットンの対抗策として開発させ、 黒幕が手を加えた「サイバーゼットンアーマー」をエックスに装着させ、彼を操ってウルトラマンマックスに復讐するのが黒幕の狙いだった。 黒幕は狙い通りエックスを操り、黒幕を追ってきたマックスをゼットン、操ったエックスと共に3対1でピンチに陥いらせる。 しかしエックスの変身者である大空大地がゼットンアーマーのプログラムを正常化して形勢逆転。 ゼットンアーマー自体はバリアや火球、テレポートを応用した高速移動など、 ゼットンの力を再現した高性能なアーマーであり、至近距離でゼットンと互角の戦いを繰り広げた。 最後はエックスがゼットンアーマーの状態でバリアを張ったまま高速回転し突撃する「ゼットントルネード」でバリアを破られ、 そこから続けてザナディウム光線を受け、スパークドールズ化された。 マックスの客演回だったためか、今回のゼットン及びゼットンアーマーのバリアは初代のものではなく、 『マックス』のゼットンシャッターに似た形状になっていた。 『ウルトラマンオーブ』では1話冒頭の過去回想として魔王獣マガゼットンが登場。 オーブオリジンを苦戦させるが、最後はオーブスプリームカリバーで倒される。 だが、当時のオーブはスプリームカリバーを制御できず、周囲に甚大な被害を与えてしまった上、 戦いを見守っていた少女ナターシャを巻き添えにしてしまう…。 と、回想で倒されるという悲しい扱いでありながら、物語のキーでもあるという重要なポジションを与えられた。 詳細は個別項目参照。 その後は原種のゼットンがジャグラスジャグラーによってパンドンと合体し、ゼッパンドンとして登場している。 『ウルトラマンジード』ではあのキングジョーと融合した「ペダニウムゼットン」として登場。 「ペダニウム合金製の鎧で武装したゼットン」とも言うべき強敵で、一度はジードを敗北に追い込むものの、 ある人物から想いを託されたことで再起したジードのマグニフィセントフォームに敗れ去った。 + EXゼットン ゲーム『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』に登場した強化形態。 元のゼットンを遥かに凌駕した「100トリリオンメテオ」(100兆度の火球)や、 背中からの炎を使った強烈な攻撃「ゼットンバックファイア」が必殺技。 その他にも空中を浮遊して移動したり、残像が残るほど速いスピードで打撃攻撃したり、 自分の周囲からホーミング機能付きの一兆度の火球を多数同時発射したり背中から炎をバーニアの様に噴出、 高速飛行して敵に体当たり+通った場所を焼野原にしたりと幾らなんでも進化しすぎなくらい強くなっている。 ゲーム登場後には着ぐるみも作られ、アトラクションショーなどで活躍。 そして2009年のOV『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』にて映像作品にも初登場した。 炎の谷に封印された伝説のアイテム「ギガバトルナイザー」を守る門番としての登場で、 ギガバトルナイザーを求めてきたウルトラマンメビウスと謎の剣士メカザムに襲い掛かった。 作中では設定上のスペックとは裏腹に、ゼットンに毛が生えた程度でしかなく、 ギガバトルナイザーの封印を解いたことでメビウス達の力を制限していたフィールドが破壊された後、 メビウスの光線でトリリオンメテオを相殺され、メビウスとメカザムの連携攻撃の前に敗れ去った。 上記の様に書くと弱い印象も受けるが、『メビウス』本編より何千年も経ち、更に力を付けたメビウスと、 メビウスと同クラスの実力を持つメカザムを纏めて相手にして圧倒していた辺り、やはりそれなりには強い。 とはいえ、それもメビウス達が戦いの場となった炎の谷で、光線や飛行能力などを封じられるなどの制限を課せられた状態での話ではあるが。 ちなみにトリリオンメテオの打ち方がゲームとは違い、自分の周囲ではなく通常のゼットンと同じように顔面から発射している。 漫画版『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』では主人公の第2覚醒をしたレッドキングを一撃で蹴散らし、 それどころか初代ウルトラマンでさえ圧倒し倒してしまうほど強い。 ただし、ヒッポリト星人のタールでブロンズ像にされた時は単体ではどうしようもなかったようで、 レイブラッド星人が憑依することで脱出した。 アーケードゲーム版のストーリーモードでは突然バトルナイザーから飛び出し、 ガタノゾーアを倒したグリッターティガに襲いかかり、不意打ちではあるが体当たりと火球で倒していずこへと消えた*3 (上述の漫画版の方も、アーケードのストーリーモードを基にしているため同じように撃破している)。 そして最終話で再登場、レイブラッド星人が憑依して戦う。 このEXゼットンは上記のケイトが操っていたゼットンであり、 レイブラッド星人がEXゴモラに敗北したゼットンの遺伝子をカネゴンのバトルナイザーに入れ、 レイオニクスバトルのエネルギーを吸収させて進化させたものである。 最後は主人公達に追い詰められ、残った全パワーを込めた一兆度の火球で宇宙そのものを消し飛ばそうとしたが、 レイモンと共に現れた精神態のケイトに呼びかけられて正気を取り戻し、元のゼットンに戻りながらケイトの元に戻った。 そしてレイブラッドはその影響で融合を保てなくなり消滅、再び宇宙を支配する野望も潰えた。 なお、フルパワーの一兆度の火球で宇宙を消し飛ばそうとしたが、そんなもの普通に打つだけでもよくね?とかは言わないように。 + 『シン・ウルトラマン』におけるゼットン 「私は執行者として“天体制圧用最終兵器”を伴って来た」 「“ゼットン”なのか?」 「そうだ」 2022年公開の劇場作品『シン・ウルトラマン』では光の星の裁定者ゾーフィが操る天体制圧用最終兵器として登場。 本作のラスボスかつ、シリーズでも稀なウルトラ戦士側の戦力として登場した。 武器は初代ゼットン同様の1テラケルビン=1兆度の超高熱球とバリアで、熱球の威力は『空想科学読本』で提示された通り、 放たれると地球がその星系ごと蒸発し、数光年先まで影響を及ぼすと断言された程。 デザイン的にはそれまでのゼットンを思わせる意匠こそ残されているものの、 兵器という側面を強調するためかより非生物的な、超巨大な宇宙ステーションや要塞、人工衛星を思わせる外見をしている。 超高熱球の他にも自衛・迎撃用の砲台が全身に分散配置されており、その戦闘力は正しく最終兵器に相応しい。 この巨大さや時間をかけて建造される描写、最終兵器としての威容は小説『怪獣絵物語ウルトラマン』や漫画『THE FIRST』でも見られたもので、 こうした過去作のゼットンを踏襲した結果、これまでにない強大な存在のゼットンとして、ウルトラマン達の前に立ちはだかることになる。 本作の光の星の裁定者はM78ワールドの光の国とは大きく異なり、宇宙全体の平和と秩序のために非情な判断を下すことも辞さない、 良くも悪くも合理的な組織である。 ゼットンの投入は、ベーターボックスに非常に親和性の高い地球人類が光の星の戦士と同等の力を持った生物兵器に転用可能ということが、 外星人メフィラスによってマルチバース全域に広まってしまったため、その争奪戦を防止すべく行われている。 光の星にとって地球の知的生命体は、M78ワールドで例えるなら意志あるデビルスプリンターのような危険因子の原始生命体という認識であり、 ベーターボックスの技術は宇宙の先進文明で既に普及している以上、地球人の方を根絶せざるを得ない状況だったのである。 「謎の宇宙人ゾーフィがゼットンを操っていた」という児童誌の誤植が、よりにもよって公式の映画で実現したことはファンに大きな衝撃を与えた。 ウルトラマンは自分一人ではとても太刀打ちできない事を理解した上でゼットンに立ち向かい、一度は敗れるものの、 禍特対の仲間達を信じて託したデータから、ついにゼットンの攻略方法を見つけ出すことに成功。 それは変身中にさらにベーターカプセルを再点火し、巨大な本体を収納している異空間「プランクブレーン」への裂け目を生成、 裂け目が展開している僅かな時間に思い切りゼットンを殴り飛ばしてプランクブレーンに叩き込むという決死の作戦であった。 かくしてウルトラマンは仲間達の期待を背負い、再びゼットンに向けて飛び立って行く。 かつて初代ウルトラマンがゼットンに敗れた事を無念に思う古谷敏氏を始めとする、 TVの前の人々の思いさえも背負ったウルトラマン対ゼットンの最終決戦の行方は──……。 + 実写作品以外におけるゼットン + 漫画作品におけるゼットン 漫画でも強敵怪獣として度々登場している。 居村眞二氏のウルトラシリーズ漫画版では、ゼットン三世やキングゼットンなどの様々なゼットンが登場。 ゼットン三世は2代目ゼットンを倒した帰マンを倒し、ゼットン一族の名を宇宙に轟かせようとした 誇り高い戦士であり、正々堂々とした戦い方と、敗北時には潔く自ら死を選んだことなどから人気が高い。 キングゼットンはゲーム世界の中で倒されたゼットンをサイボーグに改造し数倍に強化した強敵で、ウルトラセブンと戦った。 また、『ウルトラマン超闘士激伝』でも「ゼ~ットットト」と独特の笑い方をするゼットンと、 その強化・暴走形態であるハイパーゼットンが登場している。 銀河最強武闘会の決勝戦、ウルトラマンに敗れそうになってハイパーカプセルのエネルギーを吸収、 巨大化して暴走し、ウルトラマンを痛め付ける。 それに対して科学特捜隊が上記の無重力弾を使うが、原作同様の爆発の中から現れたのは、 そのエネルギーを吸収して完全な状態になったハイパーゼットンだった。 ハイパーゼットンはウルトラ戦士達を蹴散らし、M87光線をも吸収する強敵だったが、 主人公である闘士ウルトラマンに吸収し切れないほどのエネルギーを至近距離から体内に流し込まれ敗北した。 その後は改心して心身を鍛え直し、鎧や武器で武装した闘士ゼットンが登場している。 インフレが激しい作品なので最強クラスとはいかないものの、相変わらず他の怪獣達とは一線を画した実力を見せ付けている。 また、復刊ドットコムから刊行された単行本の2巻に、作画担当の栗原仁先生によるEXゼットンも描き下ろされている。 『ウルトラマンSTORY 0』では複数登場。 プラズマ太陽の光を浴びて、クワガタらしき生物が突然変異した野生の怪獣。 星人の手が加えられていない分戦闘力は劣るのか、ゾフィーに瞬殺された。 その後、ウルトラマンの数倍の体躯を誇る超巨大ゼットンも出現し ゾフィーを敗北寸前まで追い詰めるが、星の住民達の声によって再び立ち上がった彼に倒された。 この時にゾフィーが編み出し超巨大ゼットンを一撃で消滅させた技が、あの「M87光線」である。 『ウルトラマン THE FIRST』においても、バルタン星人の切り札として登場。 こちらは怪獣墓場の怪獣を組み合わせて作り出された怪獣であり、かなりの巨体を誇る。 最終的には原作同様無重力弾で倒されるが、原作と比べると大分ドラマチックな展開で描かれており、 ウルトラマンがゼットンの攻撃を身を挺して防ぐことで、科特隊が無重力弾を発射する隙を作リ出し、勝利を掴み取った。 『マン』最終回放映前の週刊少年マガジンでは、初期脚本からの変更などで混乱した結果か、 「宇宙からゾーフィにあやつられて地球へやってきた」と解説されていた。 また『ウルトラマンタロウ』期の児童誌には「テンペラー星人の飼っている牛」説が掲載された。 + 『ウルトラ怪獣擬人化計画』におけるゼットン 『ウルトラ怪獣擬人化計画』でも当然擬人化されている。 格闘大会「大怪獣ファイト」で何度も優勝を果たしている最強の怪獣娘で、 無口で他人との交流を避けているうえ、変身前の姿及び本名などの素性も明かされていない謎の少女。 しかし、なかなか怪獣娘として覚醒することができず悩んでいた宮下アキ(アギラ)にアドバイスを送ったり、 シャドウ(本作オリジナルの敵)との最終決戦ではアキの成長を見守りつつ援護するなど、頼れる先輩としての一面も描かれている。 ちなみに、主人のゼットン星人も同コンテンツで擬人化されており、漫画『ギャラクシー★デイズ』では姉妹関係にある。 また、初代とは別にパワードゼットンも擬人化されており、こちらも『ギャラクシー★デイズ』で一コマだけだが登場している。 初代と比べゴツさのあるデザインとなっている…が、ある一点だけ初代に大きく負けているのは秘密。 ちなみにウルトラマンオーブことクレナイ・ガイの演者である石黒氏が、お気に入りと公言しているキャラでもある。 何の因果かオーブはゼットンの派生種との戦闘数が多く、マガゼットンとゼッパンドンに至っては因縁の相手である。 なお、後述するようにゼットンが擬人化されて登場しているMUGEN動画が存在するものの、 擬人化計画が世に出る前のものであり、上記の擬人化されたキャラとの関係はない。 ゲームにおけるゼットン アーケード及びSFC版では最終ステージのボスとして登場。 パンチ、キック攻撃はワープによって高確率で避けられ、3WAYの火球で弾幕を張り、跳ね返されてもワープで回避。 光線技は距離がある状態で撃つと100%バリアで跳ね返され、挙句に接近戦でも全く隙が無いなど、この頃から凶悪的な強さを見せ付けていた。 1996年にアーケードで出たシューティングゲーム『ウルトラ警備隊』でもラスボスとして登場。 同作は昭和ウルトラに登場した7つの防衛組織(全滅した所も含む)の戦闘機が自機、ウルトラ兄弟と父はボムという扱い。 それぞれの作品の怪獣が1匹ずつステージボスとして登場し、『マン』のステージのボスはバルタン星人が受け持っているが、 全7ステージを越えると最後の最後にゼットンが出現。正に昭和ウルトラ最強最大の存在として優遇されていた。 プレイヤーが防衛組織の戦闘機を操り人間として怪獣に立ち向かうゲームの最後の戦いにおいて、かつて人間の手で撃破したゼットンは最も相応しい相手と言えるだろう。 幸いボムとして召喚するウルトラマン達がやられてしまう事は無いので、ゼットンの体力をぎりぎりまで削ってウルトラマンの攻撃でとどめを刺してリベンジを果たさせたり、 防衛隊とウルトラマン達の同時攻撃でゼットンを倒すというシチュエーションも可能。 そしてエンディングでは、ウルトラ兄弟と共に宇宙を飛んで凱旋する防衛組織の戦闘機達という夢の光景が見られる。 なお、共闘する防衛組織が無いゾフィーはこの大団円に入れてもらえなかった PS2版においてもウルトラマンモードの最終ボスとして登場。 格闘能力も高い上にテレポートで縦横無尽に移動し、さらに光線技は即座にバリアーで防御、 スペシウム光線を使用すると強制敗北(科特隊の無重力弾発射イベントに移行)という、原作愛に溢れた圧倒的な強さを誇る。 主な攻略法としては接近して投げ飛ばし、マウントを取って殴り付けるというウルトラマンの得意戦法を取るか、 バリアーが展開から一定時間で解除されるため、遠距離から八つ裂き光輪を投射して時間差で命中させるなどがある。 原作通り無重力弾イベントを起こしてもクリア扱いとはなるが、勝利すると隠し要素「帰ってきたウルトラマンモード」が解禁される。 MUGENにおけるゼットン 現在は複数がMUGENに存在し、中でも這い寄る混沌氏によるSFC版初代ゼットンが有名。 1番最初にMUGEN入りしたゼットンで、後述するように狂クラスの性能を持ち、 その凄まじい強さにより特撮に詳しくない人にさえ恐れられている。 元々ゼットンというと初代をイメージする人が多かったこともあり、 普通はMUGENでゼットンと言うと、この這い寄る混沌氏製のものを指すことが多い。 他にも現在はmuu氏製作の2代目ゼットンや、特異点氏製作のEXゼットンが存在。 後者はカラー設定とオプション次第で普通の大会に出せる強さから、 狂最上位までの幅広い強さに調整できることもあってか、着々と出番を増やしている。 ハイパーゼットンやマガゼットンについては個別記事を参照。 + 這い寄る混沌氏製作 SFC版(初代ゼットン) 這い寄る混沌氏製作 SFC版(初代ゼットン) 2008年11月1日公開開始。現在はムゲぎこ氏によって代理公開されている。 MUGENでは一瞬で木っ端微塵にされた汚名を返上するかの如く、縦横無尽に暴れ回る。 原作(SFC版)より遥かに凶悪な性能とそれを活かす優秀なAI、それに原作(映像)故の要素が入っており、 敵の行動に超反応で対処するため、ぐずぐずしているだけで瞬殺されてしまう。 + 具体的に強さを説明すると── 防御力が高いため、中々ライフを減らせない。 空中に飛び上がると空中ガード不能の3WAY火球で撃ち落とされ、近距離だと三発纏めて命中してしまう。 下手に近付くと準備モーション無しの投げを喰らい、画面端だと無限ループする可能性がある。 近距離で打撃攻撃を行おうとすると殆どワープで逃げられる。 ダウンして倒れたりするだけでワープするので、起き攻めが殆どできない。 ワープアウト直後に投げを繰り出してくることもあり、普通に地上にいても回避できない。ジャンプしても火球で撃ち落とされる。 完全無敵かつ、超スピードの移動攻撃。目視しても対応が間に合わない。この際に発生する残像には攻撃判定が付いており、場合によっては10割も可能。 飛び道具を使うと高確率でバリアを使い、3WAY弾でカウンターしてくる(弾幕キャラの場合、これのおかげで非常に相性が悪い)。更に出している間は完全に無敵(即死当身も無効。花火?何それ、おいしいの?)。 メフィラス星人と同じく、上空にジャンプしてワープした後に真上から奇襲を仕掛ける。ガードできたとしてもゼットンが着地した瞬間に投げられる。 そして、制限時間を過ぎると連発してくる超必殺技「ファイナルビーム」。一撃でも当たれば即死、ガードしても凄まじい削り。ジャンプすればかわせるが、そのまま背後に回ると振り向いて撃ち続けるので滞空しているしかない(小さいキャラならしゃがめばかわせる)。あまり知られていないが即死投げで処理されており、異常に体力の高い相手や超回復する相手でも殺し切ることができる。また、投げ判定であるがアーマー持ちでも当たるようになっていたりと特殊な処理になっている。 このような性能から、最強と言うと必ず名の挙がるジェネラル(カイザーナックル)とタメを張れるどころか、 設定が最大であろうと余裕で上回る程強いため、一般的なランクのトーナメントなどでの出場は望めない。 そんなゼットン(初期)と尖兵の対決はコチラ 強さ的には、狂キャラ中でもトップクラスと言える強さ。 全体攻撃もガード不能攻撃も即死耐性も持っていないが、それに代わる多くの性能と優秀なAIにより、 SMH直下クラスの地位に就いている。初期の頃はワープで消えている時間が長かったが、更新後60フレームに短縮され快適度が増した。 また攻撃をキャンセルしてバリヤーを張るようになり、更に反撃の3WAY弾がダウン中にも連続ヒットするようになるなど、性能面での強化がなされている。 ちなみに最近のゼットンはCPU専用で常時AIオンになっているため、自分で操作したい場合は注意書きの最後に目を通すように。 以前のバージョンでは、ライフが半分以下の時半分まで驚異的に回復し ファイナルビームを連発してくるようになっていた(大抵一発当たれば死ぬが)。 最新版(2013年06月29日更新版)ではファイナルビームはそのままだがライフ回復が無くなった。 が、代わりに大ダメージ攻撃を無効化するようになり、超必殺技が「バーンフィールド」から「クイックムーブ」に変更されている。 また、バリアが打撃も弾けるようになった。 相性にも左右されるが、かつて圧倒していた狂中位格の相手に倒される機会が増えた。 このため、動画ではファイナルビームを使用すると「戦う資格がある相手と認めた」といった趣旨のコメントがよく見られる。 一時はスーパーメカ翡翠を倒せることから神キャラの地位にいたことがあったが、 最近では留まることを知らない強さのインフレで、スーパーメカ翡翠は狂キャラ上位クラスと分類される傾向にある。 なお、バージョンによってAIが変わり、現在では2008年12月1日のバージョンがバリアを多用するため、最強と見られている (最新版でもスーパーメカ翡翠を倒せる)。 また、最新版では3WAY弾とファイナルビームが飛び道具扱いではなくなり、 Rare Akumaなど飛び道具無効のキャラとまともに戦えるようになったが、 AIの調整によりバリアを張る頻度が低下したことで、大ダメージ耐性・即死持ちの相手は厳しくなった。 キングジョーは相手の防御面の特性上、かつては相性が悪かったが、現在はゼットンの更新によりキングジョーに勝つことが多くなった。 以上のようにMUGENのまだゲームやってるキャラの中では最強クラスの実力を持つが、 空中食らいモーション中はテレポートが発動しないため高威力の空中コンボを持つキャラ、 自動回復速度を上回る威力の攻撃を連発できる凶上位のキャラならば、熟練でのプレイヤー操作で何とか倒せそうではある (望みはかなり薄いが頑張ればあるいは…)。 以前はAI同士の場合、黒ドナルドや金ジョンスなどといった、同じクラスの凶悪キャラをぶつけなければ勝ち目はなかった。 かつては、凶程度でも追い詰めることができたが… 今では、即死技を持ったキャラでも勝ち目無し ゼットンの強さに準じた大会も開催されている。流石に宇宙恐竜は格が違った でも、これやこれでは散々な目に遭ってたりする。 先述したようにまだ格闘ゲームをやっている連中では最強格なのであって、 当然プログラムパズルと化したキャラには手も足も出ない。 むしろ、まだゲームやってるのにそのクラスの大会に出場させられること自体、とんでもない実力と言える。 現在は一般キャラでもAIが永久・10割コンボを使ったり、特殊カラーで狂上位以上の強さを持つキャラが増加、 ファイナルビームも撃てず秒殺や、撃っても無効化されたり無敵動作で回避される (ファイナルビームを除けば攻撃性能は凶~狂下位レベル)と、その地位はかなり下落した感はある。 それでもニコMUGEN黎明期からエルクゥらと並び、狂キャラの代名詞として君臨してきたのは伊達ではなく、 このWikiでスーパーメカ翡翠と並んで狂キャラの強さの指標であり続けている。 なお、MUGEN1.0以降には対応していないが、CNS内のDisplayToClipboardをコメントアウトか削除するか、 text=以降にある%lfを全て%fに直せば起動できる。 またゼットンに限らず、氏のキャラクターは全てこの処理を行えば新MUGENでも使えるようになる。 + 大会ネタバレ 『神一歩手前ランセレタッグトーナメント』に参加した時は、 シングル戦でゼットンを倒せる狂最上位のキャラが多数参加するこの大会で、結果を残すことは難しいと思われた。 しかし、ランセレで毎回タッグが決まるので、強い相方に当たれば勝てるなどのルールに助けられて予想外に健闘。 またシングルでの使用が多いゼットンだが、タッグだとテレポートで相手を撹乱し、 バリアや回復で耐えておとりになるなど、タッグでのサポートに適していたことも、この大会では有利に働いた。 更にゼットンの耐久性能は、上位カラーが神キャラになるキャラの低位カラーの攻撃に有効であることも多く、 相手の攻撃に耐えてのファイナルビームの連発で勝利するなど、相方に頼らず自力で勝ち進んだ試合もあった。 0 24頃から。2ラウンド目の驚異的な粘りに注目 その一方でこうした耐久性能は、上位カラーが狂最上位になるキャラに多い高威力の攻撃には弱いのだが、 そうした相手と当たらずに済むなど運にも恵まれ、ゼットンより強いはずのキャラが次々と敗退する中で生き残ることに成功。 そして最終決戦ではファイナルビームを撃ち続ける状態になり、この状態を倒せる技の無い相手に粘り、相方のガタノゾーアを論外化させ勝利。 参加総数80体以上の、理不尽な強さのキャラ満載のこの大会で、ガタノゾーアと共に見事1位に輝いた。 とはいえ、運や相方に助けられた要素や相性も大きく、ゼットンよりも先に敗退したキャラの中には、 明らかにゼットンより強いキャラも多数存在しているので、この大会の順位はそこまで強さの目安にはならない。 それでも、運と相性があればここまで戦えるだけの可能性がゼットンにはある、というのがよく分かる大会だったと言えるだろう。 + muu氏製作 『対決!ウルトラヒーロー』版(2代目ゼットン) muu氏製作 『対決!ウルトラヒーロー』版(2代目ゼットン) 2009年4月26日公開開始。元は『対決!ウルトラヒーロー』に登場した2代目ゼットン。 初代やEXと比べると全身から情けなさが漂うドットで、一目で2代目と分かる。 技の種類が少ない、動きが鈍い、低火力(ATKは111もあるが)と原作通り総合的な能力は低い。 しかし火球やゼットンナパームといった飛び道具がAI殺しで、 周りに攻撃判定の付いた電撃を纏わせる超必殺技はノックバックが存在しないため、 初段からヒットすれば自分が動かない限り相手を長く拘束でき、更に火球やナパームとの併用も可能なので、下手すればそのまま即死。 その後の更新にて、飛び道具の強さを如何なく活かした中々の強さを持つAIも搭載されたため、強キャラとして仕上がった。 やはり腐ってもゼットンか…。 ただ、GGキャラなど素早い相手にはやや相性が悪い。 2011年5月23日の更新で、12Pカラー専用の超必殺技「ゼットンファイナルビーム」が新たに追加された。 + bakisimu氏製作 帰ってきたハイパーサイバーEXゆっくりゼットン二代目(イマーゴ) bakisimu氏製作 帰ってきたハイパーサイバーEXゆっくりゼットン二代目(イマーゴ) 上記の2代目ゼットンを改変したもので、2015年11月15日に一般向けに公開開始。 元はエイプリルフール用として製作されたため、ゆっくりボイスで喋ったり転んで攻撃する技など、ネタ的なものが多く見られる。 しかし、昇龍拳のような動きと性能の「ゼットンアッパー」や、竜巻旋風脚のような回転飛び蹴りの「ゼットントルネード」など、 格闘ゲームに近い動きの技も増えており、案外しっかりと作られている。 華麗な連続攻撃を放つが一定確率で締めをミスる「ゼットン裂破」や、自爆技の「ゼットンダイナマイト」など、 格好よさとネタを両立した技も多い。 可愛らしく愛嬌のあるゆっくりボイスも魅力的だが、ゆっくりボイスは設定で消すことも可能。幅広い活躍が可能だろう。 + 特異点氏製作 EXゼットン 特異点氏製作 EXゼットン レギオンやイリスなどの製作者である特異点氏が製作した手描きのキャラ。2010年3月11日β版公開。 ゼットンの技である「トリリオンメテオ(一兆度の火球)」やファイナルビームやバリアやテレポートは勿論、 特有の技である「100トリリオンメテオ(100兆度の火球)」や「ゼットンバックファイア」などの技を使う。 ファイナルビームで飛び道具属性の攻撃を吸収したり、 トリリオンメテオは設定通りにホーミング付きの火球を周囲に複数展開するなど、原作準拠な技性能になっている。 EXだからと言ってゼットンを圧倒する訳でも無く、1Pカラーなら普通のキャラでも倒しやすい。 ハイパーアーマーを持ち、ガードできない特性のため、コンボキャラや投げキャラには強いが、 単発火力の高いキャラと戦うと互角だったりあっさり負けることも珍しくない。 また、吹っ飛んだりはしないものの仰け反りはするため、吹き飛ばない地上コンボやロックしない多段技の類にも弱い。 よって相性差が非常に激しく、凶キャラを圧倒したかと思えば並~強キャラに負けたりする。 神クラスでも用いられるダメージキャンセルなどの耐性を持つため、自然回復力が高くなる上位カラーはかなりの強さである。 また、12Pカラーではバルバトス・ゲーティアの12Pカラーを倒すなど、他の氏の怪獣キャラと比べて非常に高い攻撃能力を持つ。 更新により低位カラーの弱体化や演出強化が行われ、更に使いやすくなった。 + 大会ネタバレ 『MUGEN大怪獣バトル2010』別枠トーナメントには12Pカラーで出場。 どいつもこいつも化物ぞろいの訳の分からない大会を運と火力で勝ち進んだ。 決勝ではスペースゴジラの結晶体を常に破壊し続けるという相性の良さを見せ、見事に火力勝ちした。 怪獣はパワーだぜ。 ちなみに特異点氏製作のキャラは、その強力な上位カラーの性能で恐れられることが多いが、 キャラ毎の弱点を突けば倒すことは可能なので、大会でもいい所まで行きながら優勝できずに敗退することも多く、 実はこれが特異点氏の製作したキャラの大会初優勝だったりする。 + サメ竹輪氏製作 天体制圧用最終兵器 ゼットン サメ竹輪氏製作 天体制圧用最終兵器 ゼットン グランドキングやグリーザなどの製作者であるサメ竹輪氏が製作したキャラ。2023年5月25日公開。 NO.39氏のスプライトが使われており、原作同様かなりのサイズを誇る。 常時アーマーで投げ、飛び道具無効に加えて、低ダメ無効、大ダメ無効、8P以降は攻撃中無敵仕様となっている他、 原作でも見せた各種砲撃や、全画面技の「1テラケルビンの超高熱球」など、 ダイナミックかつ攻撃範囲の広い飛び道具を多く持っている。 ただし、氏のグリーザ同様攻撃は全て味方にも当たるため、タッグを組ませる場合は注意が必要。 AIはデフォルトで搭載されており、想定ランクは狂上位くらいとのこと。 + カーベィ氏製作 パワードゼットン カーベィ氏製作 パワードゼットン 怪獣キャラでお馴染みのカーベィ氏による『パワード』版ゼットン。2023年9月22日公開。 サメ竹輪氏のスプライトが使われており、モーションは「Spritestudio」で作られている。 常時アーマーで投げ無効に加えて、ガードは自動でワープする仕様になっており切り返しが強い性能。 攻撃モーションも劇中に近いものが搭載されている。 AIもデフォルトで搭載されている。 + MUGEN動画における擬人化した姿での登場について MUGENキャラを配役したTRPG動画「劇団「死期」のクトゥルフ神話TRPG」にKP(キーパー、進行役)として登場。 動画中のコメントを切っ掛けに、おまけコーナーにて氏謹製の擬人化した姿で登場した。タタリの力ってすげー! 全体的に黒を基調とした、ショートカットで中性的なデザイン。念願の表情差分を手に入れたぞ! 通称「ゼットン卓」 誰だお前は!?(21 54~) この後、MUGENストーリー動画「S&S ~ようこそ、古明地探偵事務所~」にもこの姿で出演(設定上は別個体らしい)。 更に上記のTRPG動画の投稿者によるストーリー動画「稗田喫茶物語」にも、TRPG動画での設定を踏まえて登場している。 狂キャラとして名を馳せた初代ゼットンにとっての、MUGENにおけるもう一つの顔と言えよう。 もっとも戦闘時はいつもの姿でワープだのファイナルビームだの好き放題している訳だが また、同ストーリー中ではガタノゾーアやデミウルゴスも擬人化して登場している。 はらわせるものでの姿 ちなみに何の因果か、先述の通りこの後に円谷公式でゼットンを含むウルトラ怪獣の擬人化プロジェクトが催された。 こちらには2本の角や腕と脚の縞模様、顔と胸部の橙色部分といったお馴染みの造形が強く反映されており、前者との区別は容易。 出場大会 + 一覧 + ゼットン(初代) 【ゼットン(初代)】 シングル 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII 続☆【たぶんSMH未満】凶&狂キャラシングルトーナメント 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 MUGEN大怪獣バトル2010 レアアクマ被害者の会 シングルランセレ大会 恋恋こいし4P前後シングルランセレ大会 狂キャラリーグトーナメント タッグ Anime&Comic VS. タッグトーナメント 遊撃祭 狂+神キャラタッグトーナメント 第2回遊撃祭 タタリフェスティバルッ!! 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 春の狂キャラタッグ大会 神一歩手前ランセレタッグトーナメント 2010狂キャラタッグ忘年会 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 真お神杯凶下位~上位タッグバトル(敗者復活戦門番) チーム 凶悪キャラダブルストーナメント 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 強から神まで3段階バトロワ 単騎無双VS数の暴力大会 最も狂ったスタイル決定トーナメント その他 覚悟は良いか!?レアアクマくらいタッグ・シングル混合大会 神々への挑戦トーナメント【神々1Pカラー VS 狂】 神々への挑戦トーナメントIII 紫もやし基準 ありえねぇ!ミズチ収穫祭【狂タッグ+a】 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 冬の狂祭り!最狂キャラ決定戦 論外未満 第四弾 希望vs絶望 無理ゲー!!挑戦大会 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 マシロ ミスト軍vs深淵蛟&CC蛟軍 レアアクマ被害者の会 第二回大会 ポニーテール杯FII メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル ムゲンモンスター ムゲンモンスターGS 凶悪キャラオンリー!狂中位タッグサバイバル! 希望vs絶望 旧章12回リスペクト 隔離への挑戦大会 新参vs古参 ~令和から懐かしき日まで~ 歴史を超えたチームバトル 更新停止中 神々とキャッキャウフフトーナメント(仮)【凶悪】 強きを挫き弱きを守れ!狂凶タッグトーナメント【アセリア杯】 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 【たぶんSMH未満】凶 狂キャラトーナメント フェスティバル 凍結 門番ぐらいまでランセル大会 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 ジョブチェンジ天子主催MUGEN大会~たぶん狂上位ランセレサバイバル~キャラ調節会編 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 ウルトラ怪獣全裸王決定戦 地上最強トーナメント 一撃 【で死ぬ】 スペランカー杯 【単発】 僕の夢は魔物使いトーナメント 一撃 【で死ぬ】 スペランカー杯 【for Answer】 普通・世紀末入り乱れタッグトーナメント【成長付き】 作者別狂キャラチームバトロワ 凶以下狂以上 改造も人力TASも無いなら…追加ルールしかないじゃない!大会 狂以上神未満チームトーナメント 無謀 狂前後キャラを666体集めたい大会 狂中位~上位チーム対抗戦 ゼットン前後ランセレサバイバル 大実験 凶タッグ VS 狂上位 取り直し大会 + ゼットン(2代目) 【ゼットン(2代目)】 シングル MUGEN大怪獣バトル2010 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ランセレクレイジーバトル ミニ盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント(初代:主催者(非戦闘)、2代目(muu氏作):エキシビジョンマッチ) タッグ 第3回遊撃祭 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 周替わりのタッグのサバイ チーム 五大勢力世界争覇戦 強から神まで3段階バトロワ その他 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 六大勢力大陸争覇戦 更新停止中 クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ 凍結 Big Bang Age 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 ウルトラ怪獣全裸王決定戦 + EXゼットン 【EXゼットン】 シングル 狂キャラシングルミニ大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント HIGE11P前後ランセル大会おかわり 地獄門リーグ [レヴィアタン12P未満]狂・神境界線ランセレサバイバル 巨兵&巨獣 超大型兵器トーナメント 熱ぅぅぅい狂キャラシングル大会 金グロ前後 狂下位上限シングルトーナメント 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 恋恋こいし4P前後シングルランセレ大会 ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! MUGEN ARMOR ONLY TOURNAMENT 狂_100 タッグ 神一歩手前ランセレタッグトーナメント 普通の師範による普通の師範の為の小さなリーグ 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 昨日の地獄は今日の相棒!? 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント カオス成分山盛りタッグBATTLE 俺、ツインテール大会開きます。 第3回 カオス山盛りタッグBATTLE チーム 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 狂?~神 チーム対抗戦 【リーグ戦】 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 トリオ・ザ・クラッシャーズ その他 【一狂vs二凶vs四並】変則タッグバトル選手権大会 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 ランセレで!全部台無し大会! お前ら魔界でやれチームトーナメント 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 MB紫Lunatic前後スキマ杯【狂】 第二次:ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 ポニーテール杯FII 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭 エルクゥ未満ランセレバトル 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル 第4回 4人タッグVSボス 大会 \アリだー!/トーナメント【モンスター軍団VSハンター軍団】 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS クソゲーVS核ゲー 無理ゲー大戦 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 更新停止中 ギリギリ格ゲー?チームトーナメント【本気エルクゥクラス】 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 凍結 門番ぐらいまでランセル大会 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 裏【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final オニワルド12P前後変則チーム大会 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】(ボーナス戦、3P) 削除済み 作品別“風”お前ら人間じゃねえグランプリ 神々のお遊び【神弱王決定戦】 よく分かる準神大会 幻想郷キャラコンセプトトーナメント ゼットン前後ランセレサバイバル 上限ルガール2nd12P シングルNo.1決定戦 大実験 凶タッグ VS 狂上位 取り直し大会 非表示 男女対抗 MUGEN式合コンパーティ! 【EXゼットン(12P)(準神ランク)】 MUGEN大怪獣バトル2010 論外未満 新時代 希望vs絶望 無理ゲー!挑戦大会 論外未満 殺戮の神 希望vs絶望 無理ゲー!?挑戦大会 強から神まで3段階バトロワ MUGEN凶悪 神以上 矛vs盾チーム大会 論外未満 第四弾 希望vs絶望 無理ゲー!!挑戦大会 MUGEN凶悪 神以上たぶん論外未満 矛vs盾チーム大会 神以上準論外くらい 矛vs盾チーム大会 マシロ ミスト軍vs深淵蛟&CC蛟軍 カルマさん10p未満 神中位クラス前後シングルランセレ大会 神キャラ 混同大会外伝 第2回カルマさん10p未満 神中位前後シングル大会 HIGE10P前後ランセレ大会 新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ 絶望☆シングルトーナメント!! 削除済み 紅白狂合戦 出演ストーリー + 一覧 【ゼットン(初代)】 MUGEN STORIES INFINITY(非戦闘時の立ち絵はうみつき氏の描いた擬人化) S&S ~ようこそ、古明地探偵事務所~(擬人化。稗田喫茶物語と同じデザイン) 仮面ライダーMIOMEGA(ゼットンの姿での戦闘は第30話) こんな○○は因果地平の彼方に(エリート隊員) 崎さんと霊夢の便利屋爆走記 ザキレイネ なこるる茶屋(初代) はらわせるもの(レンの皮を被った何か) 稗田喫茶物語(擬人化) ブランドー一家 便利屋のリーゼさん モララー社長 【ゼットン(2代目)】 なこるる茶屋(14話、muu氏版、ただし公開当初の表示サイズがかなり小さいバージョン) ネクサスまてぃっく(EX8話、bakisimu氏改変版) 【EXゼットン】 炎邪じゃー!!(42話) 怪獣王 王座復権への道(10話) なこるる茶屋(81話) プレイヤー操作 【ゼットン(初代)】 ブリジットと遊撃の旅(part14、part126) 【EXゼットン】 ブリジットと遊撃の旅(part462、1Pと12P) その他 ロックマン∞ ~氏ね、Dr.ビネガー!~(ゼットマン) *1 ただし、後付けではあるが、漫画『ウルトラマン STORY 0』におけるゼットンは、 クワガタムシに似た昆虫が変異した怪獣という形で描写されている。 + おめでとう クワガタは ゼットンにしんかした! *2 岩本博士を演じた平田昭彦氏は、1954年の映画『ゴジラ』にて芹沢博士役を熱演した役者さんなのである。 ちなみに、竹書房より刊行された「ウルトラマンベストブック(ウルトラQ空想特撮シリーズ)」によると、 岩本博士は『ゴジラ』に登場した山根博士と、『ウルトラQ』に登場した一ノ谷博士、 つまり当時の円谷特撮作品における大天才2人に師事していた、という裏設定があったことが記載されている。 ・・・・やはりすごい漢だ。 *3 + ネタバレ注意 これを見る限り相当ヤバそうに思えるが、グリッターティガとは本来周りからの希望の光がティガに集まってできるものであり、 このグリッターは主人公、カネゴン、キール星人のヴィットリオの3人だけの光で顕現したものであるため、 地球上の子供達や古代のティガと同じ巨人の一族の希望の光で誕生した、TV版最終回および劇場版登場時ほどの実力は無いと思われる。 とはいえ、その3人の光を受けただけでガタノゾーアを苦もなく撃破しているので、こちらも十分過ぎるほどに強いのだが。
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/\ , -- .、 ; rx \__ 〈 \ } jjjム ) 入 __ 〉 { { ー=ニ.ノ⌒ヾr=彡' ノ 入 __)\ \_ ヽ \ }j \__..二ニ=- / ;ハ _ / 〈ヽ// ;ノ _){_ _,r‐f Ⅵ / { { r‐ァ }/\ /( ( ヽ / { }ヽV / _ ..-=ニ( \ \ { ∧ / ー' ; -‐=' \ __/ ,ィi TTTTTTTT iヽ ∨ / / /  ̄ ヽ 辷 __ヽ∠} } } } } } } } } } } }∧ / / __/⌒ヽ}∠ // j⌒´⌒⌒⌒⌒⌒゙Y´ ‘, /⌒ヽ∧/ -=ミ}\{/)_ノ { ‘. 〃 { { ム/{ヽ_ ノ ', }} {{ V/∧ ‘, ∧..ノ ヘ } }V/∧ i / 〉{ }ヽ.._. ノ ノ! }/// | { ム `ー´ \ / { Ⅴ/ | ! /乂 /ハ / 7⌒ ヽ/ j 人._∧ /__.ノ. ! / } 乂辷∧ /__.ノ{ し'\ / 辷二ニ∧/{___..ノ{ \.\/ 辷二ニ= ∧=- -=イ `¨} ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 《名前》ゼットン 《好感度》50 《性別》♂ 《Lv》 39 《タイプ》むし/エスパー 《特性》マジックガード……相手の攻撃以外で、ダメージを受けない。 《技》 サイコキネシス ミラーコート かえんだん ステルスロック ほたるび シグナルビーム テレポート バリアー れいとうビーム 《種族値》 HP:70 こうげき:55 ぼうぎょ:65 とくこう:75 とくぼう:65 すばやさ:60 《特殊技能》 『ゼットンシャッター』… 接触技を受けるとき、防御が1段階上がった状態になる。 《説明》 きょうりゅうポケモン。 「EXゼットン」の進化前。 とても力が強いが優しいポケモン。一兆度の火炎を放つことができる。 ある特殊な条件下で「ハイパーゼットン」に進化すると言われている。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 技効果一覧 技名 タイプ 分類 威力 命中 効果 シグナルビーム むし 特殊 75(112.5) 100 1割の確率で相手をこんらん状態にする。 ほたるび むし 変化 - - 自分のとくこうを3段階上げる。 サイコキネシス エスパー 特殊 90(135) 100 10%の確率で敵のとくぼうを1段階下げる。 ミラーコート エスパー 特殊 - 100 必ず後攻になり、相手が直前に使った特殊攻撃のダメージを、倍にして相手に与える(ダメージ固定技)。 テレポート エスパー 変化 - - 野生ポケモンとの戦闘を終わらせる。トレーナー戦では交代が可能。 バリアー エスパー 変化 - - 自分のぼうぎょを2段階上げる。 かえんだん ほのお 特殊 100 100 30%の確率で相手をやけど状態にする。 れいとうビーム こおり 特殊 95 100 10%の確率で敵をこおり状態にする。 ステルスロック いわ 変化 - - 相手がポケモンを交代するたびに、出てきたポケモンに「いわに対する相性×1/8」分のダメージを与える。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【弱点】 4倍弱点……なし 2倍弱点……ほのお/こおり/ひこう/いわ/むし/ゴースト/あく/ 【耐性】 無効…… なし 1/4……かくとう 半減……くさ/じめん ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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宇宙恐竜 パワードゼットン NEO第5弾 N267 コンボ:アーマードグローザム 1,000,000,000,000℃(いっちょうど)!! 1ラウンドだけ、アタックが200あがり、ものすごい[こうねつ]こうげきになる。 備考 『ウルトラマンパワード』最終回に登場した、ご存知ゼットンのパワード版。背中に巨大な羽があるのが特徴。 パワードバルタン星人のボスであるサイコバルタン星人によって操られている。 先に送り込まれたパワードドラコとの戦いで得られたデータをインプットされており、 パワードの攻撃パターンを見切り戦いを有利に運んでいる。 一兆度の火球や腕からの光線、胸での光線吸収など歴代ゼットンを彷彿とさせるような技を持つ。 最後はパワードのメガスペシウム光線を弱点である背中に浴びせられ、消滅した。 5弾の技カードはネタ的な技名の物もあるが、このカードもその一つで、何ともインパクトが半端ない技名である。 スペシャルアビリティネオ4のEXゼットンにはさすがに劣るが、それでもものすごい高熱属性を付加できる強力な効果である。 持続が短いが、ステータスが下がらないことからファイヤードラコ、キリエロイドⅡの相互互換といえる。ファイヤーモンスの上位互換。 パワードバルタン星人と組み合わせて、パワードデッキが組めるようになった。 残り2体の怪獣は、パワード版に近いEXゴモラとEXレッドキングで代用すれば良いだろう。
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宇宙恐竜 ゼットン バトルカード RR第4弾 4-045 ゼットン光弾 2700 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト その強さはレイブラッド星人も目をつけるほどだ。 RR第6弾 6-035 ウルトラレア 一兆度の火球 4500 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト 星人と組めば、ゼットン星人が円盤に乗って駆けつける。 以下、大怪獣バトルRR以前のカード 怪獣カード 第3弾 怪獣101 ウルトラレア 一兆度の火球:4500 アタック:1100 ディフェンス:1100 スピード:800 パワー:1000 コンボ:ウルトラマンティガ 怪獣102 テレポートアタック:1700 アタック:900 ディフェンス:900 スピード:600 パワー:800 コンボ:ナックル星人 第4弾 怪獣158 ゼットン光弾:2700 アタック:1000 ディフェンス:1000 スピード:700 パワー:900 コンボ:ベムスター EX第7弾 怪獣333 スーパーレア 一兆度の火球(高熱):4300 アタック:1300 ディフェンス:1000 スピード:900 パワー 1000 コンボ:ゾフィー 得意:- 苦手:冷気 タイプ:タクティカル(5) NEO第3弾 怪獣N136 ゼットン光弾:2900 アタック:1300 ディフェンス:900 スピード:800 パワー:900 スタミナ:2 コンボ:ゾフィー 得意:光 苦手:冷気 タイプ:タクティカル(4) NEO第7弾 怪獣N361 ゼットン光弾:2900 アタック:1100 ディフェンス:1000 スピード:900 パワー:900 スタミナ:2 コンボ:モンスアーガー 得意:光 苦手:冷気 タイプ:カウンター(15%) NEO-GL第1弾 怪獣N411 レア 一兆度の火球(高熱):4500 アタック:1300 ディフェンス:1000 スピード:1100 パワー 900 スタミナ 2 コンボ:ナックル星人 得意:光 苦手:冷気 タイプ:アグレッシブ(5) NEO-GL第2弾 怪獣N466 ゼットン光弾:2900 アタック:1200 ディフェンス:1000 スピード:800 パワー:900 スタミナ:2 コンボ:タイラント 得意:光 苦手:冷気 タイプ:アグレッシブ(3) 拡張第3弾 E-033 テレポートアタック:1700 アタック:900 ディフェンス:700 スピード:800 パワー:800 コンボ:レイキュバス プロモーションカード P-033 テレポートアタック:1700 アタック:900 ディフェンス:600 スピード:1000 パワー:800 コンボ:キングジョー 応援カード P-034 ゼットン光弾:2700 アタック:1100 ディフェンス:900 スピード:700 コンボ:ウルトラセブン 属性情報(EX以前及び応援カード) 必殺技属性:一兆度の火球(高熱) 得意な属性:- 苦手な属性:冷気 技カード ゼットン(技) 技カード 038ファイヤーモンス 090ガギ 094ナツノメリュウ 143ノーバ 203ザルドン N320ユートム N326ガゾート E-016ザムシャー ゼットン光弾:2700 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.2.2.2.1.1 じゃんけんアイコン グー 備考 ウルトラマンを完全に打ちのめし、約40年経った今でも未だに強烈な印象を残す怪獣。 新マン、パワード、マックス、メビウスと、計五度にも渡って登場したことからその人気が伺えるだろう。 一兆度の火球をはじめとする実力で、まさに「真の強敵」だった。 それゆえ、東京都世田谷区文学館実施の「忘れられない怪獣」アンケートでは堂々の1位に輝き、 またその他の人気アンケートなどでも必ずと言っていいほど上位に躍り出る。 意外にもウルトラマンを倒した後に科特隊の無重力弾であっさり倒されているが、 準備稿の段階ではゼットンがウルトラマンを投げ飛ばし、起き上がろうとしたところをカラータイマーを割って倒し、 その後ゾフィーがやって来てゼットンを倒すと言った展開だった。それが急きょ今の形に修正してこうなっている。 得意の一兆度の火球はウルトラマンにあっさり避けられたり、窓ガラスを割った程度の威力だが、 この当時は一兆度の火球と言う設定がなく、後から付けられた設定であるからである (ゼットン=一兆度の火球を放つというイメージが出来たのは、 一兆度と言う温度が非常にインパクトのある数値であり、それが独り歩きしたもの)。 ステータスはゴルザの上位互換に当たる。(技カードの使いにくさから完全上位互換とはいいにくい。) レイキュバスやゴモラとはアタックやパワーで劣るため、こちらとは相互互換という形を取っている。 101の必殺技の威力は脅威の4500。現時点でヒッポリトタールと並び最高値。 そして炎属性最強の必殺技であり、ガタノゾーア対策のキーカードの一つ。 しかし、劇中では基地を燃やしているがボヤ程度で、 消火活動も二人でかつ短時間で終わったため威力は強くなかったともいわれる。 メビウスもバリアで簡単に防いでいる。 しかしこれが大怪獣バトルで言うゼットン光弾であり、実は一兆度の火球は実際には放たれていない、という説もある。 (またはキャッチリングの時の赤い光弾か、基地のガラスを破壊した目から放つ光弾かもしれない。もっともこの当時は設定がなかった為であるが・・・) プロモーションカードはP-002バルタン星人のようなアタックとスピードに優れた攻撃型。 小学館六誌に付属されたことで、ゴモラを差し置いて「ゼットン:テレポートアタック」のカードが一番種類が多い。 ちなみにこのカード、N411が登場するまでは何気にゼットンのカードの中では最もスピードが高かった。 ウルトラギャラクシーに登場したゼットンは初見のスペックだったが、第7弾でカード化された。 必殺技の威力こそ下がってしまったが、それでも4300とまだまだ強力。 ステータスも全体的に向上され、技カード使用タイミングもタクティカルと、格段に使いやすくなっている。 欠点は、レア落ちしても銀レアなので手に入りにくいくらいだろうか。 NEO3弾にて登場したカードは333に引き続き再びコンボがゾフィー。 まさかこのような形でゾフィーコンボ最後の一枚が揃うことになろうとは… ちなみにNEO3弾までノーマルカードが存在しない怪獣だった。 (拡張シートのものやプロモーションカードを除いた場合) 冷気攻撃に弱いが、今回より光攻撃への耐性を身に付けた。 スペシウム光線を受け止めたゼットンらしい能力である。 能力的にはEXゼットンが完全上位互換にあたるが、 こちらはスタミナ2だし向こうの必殺技は光属性なので、扱い方はまるで違う。 未だに高熱系最強必殺技の保持者・・・ と思われたが、NEO-GL第1弾でそのEXゼットンが強力な高熱属性持ちの新必殺技を身に着けてしまった為、 その高熱系最強必殺技保持者の威光はむなしくも潰えた。 更ににせウルトラマンとは合体必殺技も手に入れているが、 あちらはこれよりも強力なレイブラッド星人とのタッグ技も持っている為、 強さ的に完全に追い抜かれてしまっている。 しかしやはりスタミナが2である為、あちらより少しは長く戦え、 更にキングオブモンス(技)を使えば無敵のステータスを得られる (と言っても、スピードゲージが怪獣タイプなので、慣れが必要になるが)ので、 強さで追い抜かれはしたが、スタミナ2の怪獣を主力としたチームではまだまだ出番を失いはしないだろう。 そしてNEO-GL第1弾でEXゼットンが最上位級の第四技を手に入れた事と、 ウルトラギャラクシー地上波放送記念の為か、EX第7弾以来久々の最上位カードが再登場した。 ステータスはアタックとディフェンスは333と同じだが、なんとスピードが1100もあり、P-033を越える最速のスピードである。 恐らく、地上波放送が開始されたウルトラギャラクシーで登場した個体を意識したのだろう。 おまけに必殺技の威力が101のものと同様の4500に戻されている他、 更なるレア度落ちにより今までのゼットンの最上位カードの中で最も手に入り易い。 それでいて高スピードの為、上手く使いこなせば333以上の活躍が見込め、 強化版の強さには及ばないが、それでも負けないと言わんばかりの強化を図られている。 元祖高熱系最強必殺技保持者の意地と言ったところか。 反面、パワーが900と低く、技発動タイプがアグレッシブ5である為メインに置きづらいのが欠点。 他の怪獣のフォローも必要になるだろう。 排出カードでゾフィーとティガ、応援カードのコンボもセブンと、コンボマークがとても豪華な怪獣。 コンボ主体のデッキで活躍することも多いはず。 RRでは第4弾と第6弾で二度バトルカードが排出された。 RR第6弾のものは無印第3弾以来久々の再ウルトラレア化で、「さらばウルトラマン」を再現したイラストが書かれている。 余談ではあるが、レイブラッド星人の必殺技「メタレイオニクス」では必殺の一兆度の火球を敵めがけて放った後、 突然レイブラッド星人に後ろから攻撃されたり、にせウルトラマンとのタッグ技では にせウルトラマンにどつかれて転ぶなど、意外と災難も多い。宇宙恐竜も苦労が絶えないようだ。 ゼットン自身ではないが、主人であるゼットン星人は 宇宙人ベスト20でメフィラス星人やメトロン星人といった有名どころを押しのけ、 なんと4位に躍り出ている。 そして重大発表! 小学館のてれびくんにて、ゼットンパワーアップコンテストを開催中! 応募せよ!! ウルトラギャラクシーでのステータス アタック:1300 ディフェンス:1000 スピード:900 ウルトラギャラクシーでのゼットン ケイトが操る第3の怪獣。 着ぐるみは、ウルトラマンマックスやウルトラマンメビウスで使われた物。 12話と最終話に登場。 12話では、エレキングの放電光線を吸収しウルトラマンを倒したゼットンブレイカーでエレキングを倒し、 ゴモラとリトラ(S)を圧倒し超振動波を電磁バリアで弾くなど、初代よりもずっとアグレッシブなファイトを見せたが、 超振動波をバリアーで受け止めているときファイヤーストライクによりバリアーは破れ、 大ダメージを負い相打ちになった。 だがそれでも立ち上がりレイに襲いかかろうとしたがバトルナイザーに戻された。 最終話の戦いではゼットンブレイカーを連発撃ち! ゴモラを倒すが、そこにキングジョーブラックが乱入。 これと戦い、火球やゼットンブレイカーを弾かれ、ペダニウムランチャーに苦しみながら奮戦。 しかし、レイモンの力によって進化・パワーアップしたEXゴモラのEX超振動波を喰らい爆死。 これと共にケイトもダメージがシンクロしたため死亡した。 恐らく歴代のゼットンの中では最強だろうか。 ウルトラギャラクシーNEOでのゼットン ナックル星人の配下として登場…ではなく、実はガルベロスが作り出した幻(そのため、サーモグラフィーには映らない)。 幻影ながら身軽でアクロバティックな動きは前作以上(特にバック転は見ものである) 余談だがなぜかこのゼットンはアタックが1500、ディフェンス1300、スピード800と、 幻影とは思えないほどのスペックで今までのゼットンのカードの中では最強のスペックである。 カード化されれば非常に強力な戦力になるだろう。 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説でのゼットン ウルトラマンベリアル配下の怪獣軍団として怪獣墓場から復活し、ウルトラマン達と戦う。 着ぐるみは「ウルトラギャラクシーNEO」にまで使われたものの流用。
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登録日:2009/12/03 Thu 21 21 29 更新日:2024/02/12 Mon 13 41 35NEW! 所要時間:約 27 分で読めます ▽タグ一覧 914 めちゃイケ ウルトラゾーン ウルトラマンX ウルトラマンオーブ ウルトラマンパワード ウルトラマンマックス ウルトラマンメビウス ウルトラマン撃破成功 ウルトラ怪獣 ウルトラ怪獣擬人化計画 コメント欄ログ化項目 ゴマダラカミキリ シン・ウルトラマン ゼットン ゼットン二代目 ゼットン君 ゼッパンドン ピンからキリまで マケット怪獣 ラスボス怪獣 一兆度 不良怪獣 人類に倒された怪獣 初代ウルトラマン 加藤英美里 天体制圧用最終兵器 宇宙恐竜 帰ってきたウルトラマン 平田昭彦被害者の会 怪獣 悪役 昭和ウルトラマン最初のラスボス 最強 最強候補 浦野光 火球 無心 ピポポポポポポポポ…… ゼットォーーン…… 出典:ウルトラマン/円谷プロ/第39話「さらばウルトラマン」/1967年4月9日放送 ゼットンとは、円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ『ウルトラシリーズ』に登場する怪獣。 そして今なお語り継がれるウルトラシリーズにおける屈指の強豪怪獣であり、最強の怪獣(種)として扱われている場合も少なくない。 【データ】 別名:宇宙恐竜 身長:60メートル 体重:3万トン 主な能力:一兆度のメテオ火球、テレポート、バリア、光線吸収、波状光線等(個体によって差異あり) ●目次 【データ】 【概要】 【映像作品での活躍】●ウルトラマン ●帰ってきたウルトラマン ●レッドマン ●ウルトラマンパワード ●ウルトラマンゼアス2 超人大戦 光と影 ●ウルトラマンマックス ●ウルトラマンメビウス ●ウルトラギャラクシー大怪獣バトル ●ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース ●大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE ●ウルトラゾーン ●ウルトラマンサーガ ●ウルトラマンギンガ番外編 ●ウルトラマンギンガS ●ウルトラマンX ●ウルトラマンオーブ ●ウルトラマンタイガ ●ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀 ●シン・ウルトラマン 【漫画版・グラビア版】●グラビア版 ウルトラ兄弟物語アンドロメロス ●決戦ウルトラ兄弟対11大怪獣 ●ウルトラマン THE FIRST ●ウルトラマンSTORY 0 ●ウルトラマン超闘士激伝 【ウルトラ怪獣擬人化計画】 【バトルスピリッツ】 【ウルトラ怪獣モンスターファーム】 【オマージュ等】 【余談】 【登場作品一覧】 【概要】 名前の由来は、アルファベットの最後の文字「Z(ゼット)」と、50音の最後の文字「ん(ン)」を組み合わせた物で「最後の怪獣」という意味。 サイゴという火の玉ストレートな名前で最後を表している怪獣もいるが、あちらは製作順という意味で最後である 真っ黒な甲冑のようなボディと雄牛のような2本の角が特徴で、背中にはゴマダラカミキリをモチーフにした甲羅を持つ。 カラーリングは共に初代『ウルトラマン』を代表する強敵であるメフィラス星人と同じくアンチウルトラマンを意識したもの。 また、初代ウルトラマンが赤い球に変化して地球に来訪したのに対して、初代ゼットンは風船のように膨らんだ青い球体から出現している。 肩書は「宇宙恐竜」だが、ビジュアルに恐竜らしさはさほどなく、昆虫に近い特徴を持つ他、 顔には目や鼻といった感覚器官が見当たらず、目の位置には大きな窪みがあり、点滅する発光体が顔の真ん中に存在する。 視力がほとんどなく(*1)、2本の角をレーダーにして活動しており、 『ウルトラビッグファイト』のウルトラ怪獣大百科でも、 「穴の開いている両目はほとんど見えないが、その代わりに頭に生えているゼットン角がレーダーの役目をしている」 と解説されている。 デザインは成田亨氏が担当。 現在でこそ怪獣扱いだが、成田氏はゼットンを「『宇宙人』と想定してデザインした」と自身の画集でコメントしている。 怪獣らしい鳴き声は出さず、時折ピポポポポポポポ……という電子音と「ゼッ…トン…」とも聞こえる不気味な声を発する。 実際の撮影では浦野光氏の発声を逆再生させたものが使われた。 シリーズの中で様々な強化形態も登場しており、そのバリエーションについては「ゼットンの強化形態一覧」の項目を参照。 ただし、初代ゼットンの持つ能力(瞬間移動、バリア、光線吸収、メテオ火球)などがシンプルに強力すぎることもあり(『ウルトラマンX』の項目参照)、 以降のゼットンは、 回避のために瞬間移動を使わない バリアーが小さい(『メビウス』) 能力をほとんど使わず格闘主体(『大怪獣バトル』) 等、一部能力を使わない(使えない?)ことが殆どで、初代ゼットンの能力と互角以上といえる個体が登場したのは『サーガ』のハイパーゼットンが初めて。 『サーガ』以降の作品においても能力が強すぎるためか、瞬間移動を使わず、ウルトラマン側も主に販促用の新たな技・形態でバリアや光線吸収を強引に突破して撃破するといった展開が多い。 初代ゼットンの強さについては諸説あるが、能力の高さに加えて初代ウルトラマンも初見故に苦戦を強いられ(*2)、より強く見えたという側面もあると考えられる他、 『サーガ』のハイパーゼットンもバット星人が素体からしてウルトラマンゼロと互角だったツワモノを選び、 その育成のために「地球一個をまるごと侵略」「怪獣墓場やマルチバース全土から集めた生命体を餌にした」肝入り個体であるため、 それらと比べて他の個体が多少弱くても、ファンサイドで何かと理由を付けて納得している場合も多い。 とはいえ、登場機会が多い(敗北描写も増える)にもかかわらず、一貫して描写においてもファンからの扱いにおいても強豪としてのイメージを保っているのはさすがの初代ラスボスと言えよう。 なお、ゼットンの代表技として知られる「一兆度の火の玉」の威力を計算するともはや天文学的な数値が出てくる。 ぶっちゃけ使うと、発射したゼットンもろとも地球が消滅、太陽は蒸発、銀河系の殆どの星が大量のガンマ線で焼き尽くされる(*3)。 『大怪獣バトル』ではEXゼットンを自爆させて宇宙そのものを消滅させようとした奴すらいた。 しかし上には上がいるものだから空想科学の世界は恐ろしい。 また、ゼットンは一説には合体怪獣ではないかと言われている。 竹書房の『ウルトラマン ベストブック』では、ゼットンは「それまでに登場した怪獣の体の部分や能力を移植したサイボーグ怪獣ではないか」という説が挙がっている。 詳細としては 角はアントラー 顔はサイゴ 腹部の黄色い発光体はキーラ 手足の筋肉はレッドキング 背中の甲羅はケムラー 黒い体はメフィラス星人 バリアはバルタン星人(二代目) ……からそれぞれ移植したのでは、というもの。 また、当時の児童誌には「テンペラー星人の飼う牛」という説もあったとか。 【映像作品での活躍】 ●ウルトラマン 最終話「さらばウルトラマン」で初登場。 正体を暴かれ、倒されたゼットン星人が「ゼットーーン」「ゼットーーン」と断末魔の叫びを上げながら消滅すると、 それに応えるように大型母船の中から出現し、膨らんだ青い風船を破って赤い煙と共に登場。 なぜかプルプル震えた後に科学特捜隊基地を襲撃しようとした。 ウルトラマンとの戦闘では基地に向かって振り上げた腕をキャッチリングで拘束されるも、空中でリングを発動するために回転していたウルトラマンに向き直り一兆度の炎で撃墜して振りほどく。 そして、テレポートで攪乱し八つ裂き光輪を電磁バリヤーで防ぎ、肉弾戦を挑んできたウルトラマンをチョップで迎撃、のたうち回って苦しむウルトラマンにマウントポジションから首を締め上げカラータイマーが点滅するまで消耗させる。 遂には放たれたスペシウム光線を吸収して波状光線として跳ね返し、続け様に2度目の波状光線を放ちウルトラマンを倒した。 しかしその直後、岩本博士が開発し、一発だけ完成していた無重力弾(ペンシル爆弾)を撃ち込まれ、上空に浮かび上がった後爆発した。 科特隊に倒されたのであって、倒したのは決してゾフィーではない。 ゾ フ ィ ー で は な い しかし準備稿(脚本の下書き)の段階ではゾフィーが上空からスぺシウム光線を浴びせて倒すはずだった。 それが混乱を生み、最終回放映前の『週刊少年マガジン』ではゼットン星人(準備稿では宇宙人とのみ記載)とゾフィーが混同され、 ゼットンについては「宇宙からゾーフィにあやつられて地球へやってきた。」と誤った解説がなされた。 その後、別の雑誌でもこの誤りの影響によって、ゼットンについて「ゾーフィのめいれいどおりにうごく」と解説され、 「宇宙恐竜ゼットンをあやつって大あばれをする。力はないが頭はよい」という、どう見てもウルトラマンっぽい『宇宙人ゾーフィ』なる謎キャラも掲載された。 ちなみにウルトラ兄弟として場数を踏んだ現在のウルトラマンならゼットンを素手で倒せるらしい。 ……うん、「そもそもウルトラマン徒手空拳だろ」というツッコミはなしで。必殺技を使わないというような意味にしても、そもそもゼットンはむしろ光線技に強い…… マイポケットとウルトラマンのコラボレーション企画『地球のデータを救え! ウルトラマイポケット』第2話「愕然!バックアップしてなかった!編」(2013年12月4日公開)では、 ある女性の家に現れてノートパソコンを破壊するが、バリアーを出す直前にウルトラマンの八つ裂き光輪で倒されたため、バリアーが張れなければ倒せる可能性もある。 岩本博士を演じた平田昭彦氏は初代ゴジラをオキシジェン・デストロイヤー、初代バランを特殊火薬で一撃で撃退し、 遊星人ミステリアン、ガラモン、初代メカゴジラを倒すのにも貢献している。 ウルトラマンには勝てても怪獣を何度も撃退している博士には絶対勝てないはずであり、 連れてきたゼットン星人も自分が化けた博士の攻撃でゼットンが倒されるとは思わなかっただろう(*4)。 ●帰ってきたウルトラマン 最終話「ウルトラ5つの誓い」に二代目が登場。 バット星人に率いられて出現するが、明らかに太った上に先代の強みだった技(*5)を使わず、鳴き声も牛のような「ブモー」という感じに変わってしまった。 初代ゼットンに負けた経験のある初代ウルトラマンは変身中の郷秀樹を途中で止め、テレパシーで「私のように不覚を取るぞ」と忠告しており、 ウルトラマンジャック相手に、指からゼットンナパームなる火炎弾を放つ、手から白い電流を流すなどするが、 顔からの火球は防がれてノーダメージ、角を掴まれ振り回されつつ連続で蹴りを入れられるなど、明らかに劣化している。 強いていうと初代に比べると狂暴な印象でガンガン突っ込んでくるが、バット星人から「カラータイマーを狙え」と言われても全身構わずに撃ちまくるなど、 バット星人にも制御ができているのか怪しい節がある。そのうちゼットンの攻撃に巻き込まれてバット星人が勝手に死ぬのでは?と危惧した人も多いはず。 最期はバット星人が倒され、やけくそで突進したところをウルトラハリケーンで空中に放り投げられた挙句、スペシウム光線で爆発した。 なお、この時青空にゼットンの影が映るという演出上のミスがあったが、「凄まじいことが起こったという説得力がある」という理由で修正されずにそのまま放送された。 後に公式で養殖と判明した。やっぱり養殖物はダメだな。 また、児童向け書籍にて帰ってきたウルトラマンによるコメントで「私が戦った怪獣の中ではベムスターが一番強かった」と評価しているものもある。 単純にベムスターよりゼットンが弱いという意味ではなく、 最終回でのゼットンとの戦いはウルトラマンがより強くなっていたのに対して、ベムスターには本体ブレスレット入手前に完全に敗北したのが「一番強い」という評価の理由だろう。多分。 ちなみにこのゼットンの着ぐるみは角が垂れ下がり、全体的にナヨナヨのブクブクで全然強そうには見えない。 理由は既に次回作の『ウルトラマンA』に登場する超獣の着ぐるみ造型のほうに人員が割かれており、中の骨組みが放送に間に合わなかったかららしい。 ゲーム『スーパー特撮大戦2001』ではバット星人が尺の都合上登場しないため、ナックル星人が最後の切り札として暴れ回らせる。 その外見は初代の使い回しであり、「原作ではこうなる予定だったんだろうな」という無念さがヒシヒシと伝わる。 本作では巨大戦にやたらと制限が多く、「バリヤーなどの効果で〇〇以外では倒せない」「こっちがいくら強くても負けないと先に進まない」がざらで、 初代ゼットンも原作再現とはいえペンシル爆弾でのイベント戦に近いものだが、こいつは貴重な制限なしで文字通り全力でぶつかれる怪獣。 存分にぶちのめしてやろう。 ちなみに『ウルトラマンタロウ』放送中に発売された『小学三年生』1973年12月号によれば、 ウルトラマンタロウと戦う再生・改造怪獣の一体としてゼットンが最初に候補に挙がったのだが、「ジャックに負けた」という身も蓋もない理由で外されてしまったという。 もっとも、「過去に負けているから」という理由で外したのであれば、再生・改造怪獣は基本的に負けた過去を持ち、 特にベムスターやベロクロン二世に至ってはそれぞれジャックやエースに二度も敗北しているのだが……人選の基準が今ひとつ謎である。 因みに、現在では見た目も含めた劇中のあまりの情けなさから散々な言われ方をしている二代目だが当時の情報では“初代より強い”とされていたことも……盛り過ぎやろ。 ●レッドマン 129話、132話、134話に登場。着ぐるみは二代目のもの。 129話では開幕レッドナイフをジャンプでかわしてレッドマンの背後に回り、格闘戦でもレッドマンを追い詰め、レッドアローで突きかかられても殴り倒してアローを手放させると、かなり善戦するも、レッドフォールで崖に落とされて倒された。 132話ではドラコと組んで戦い、レッドマン版ドラコが強い事もあってレッドマンを苦戦させるも、逆立ち蹴りでドラコを倒された後、押し倒されて顔面にレッドナイフを突き立てられて倒された。 134話ではドラコ、コダイゴン、サドラと4体で瞬間移動で出現しながら襲い掛かり、数の暴力で苦しめるも、脱出されてレッドアローを投げつけられ、着地と同時に発生した爆風で4体まとめて倒された。 ●ウルトラマンパワード 最終話「さらばウルトラマン」に登場。こちらでは区別のために「パワードゼットン」とも呼ばれている。 身長99.9mとのことだが、絶対そんなにデカくない。 サイコバルタン星人によって、パワードドラコとの戦闘データをもとにパワードの能力と行動パターンを完全解析した最後の刺客として送り込まれる。 (前話「パワード暗殺計画」ではドラコ戦のさなかにデータを受信している。その後、ドラコがまだ生きている時点で射出された) デザインは初代よりスマートかつ機械的になり、背中に羽根が生えているのが特徴。体も白い蛇腹状の部位が全て真っ黒に塗られている。 繭に包まれた状態で、いきなりW.I.N.R.本部に隕石のように落下するという衝撃的な登場を果たす(これもおそらくはバルタン星人の作戦)。 その後は本部の前で立ち上がり、一歩も動かないままひたすらパワードを待った。 翌日には米軍の戦車部隊に包囲されるも、やはり反応さえ見せず、ひとしきり攻撃を受けてから無造作に火球で反撃した。 その後、カイと分離したパワードが現れ、戦闘に入るが、 ドラコとの戦いですべての行動パターンを解析していたゼットンはパワードの攻撃をすべて先読みしていく。 ゼットン側からは積極的に攻めない代わりに、ひたすらパワードの攻撃への防御とカウンターに徹し、 機械のごとき正確さでパワードの打撃も光線技もすべて封殺する(バリアすら使っていない)という圧倒的な防御力でパワードに消耗戦を強いるも、 パワードのメガ・スペシウム光線三連射(そのうち一射はW.I.N.R.本部の銀色の壁に反射させて背後から攻撃)には流石に対応しきれずに、 光線を吸収できない弱点である背中にメガ・スペシウム光線を受けて倒された。 しかし、消耗戦を強いられた末のメガ・スペシウム光線三連射によってさしものパワードも力尽きてしまったため、結果的にではあるが「パワード殺害」という仕事はこなしたことになる。 その上サイコバルタン星人の率いる本隊はいまだ無傷という絶望的な状況に陥ったが、 直後に力尽きたパワードを迎えにきたM78星雲の仲間達によってサイコバルタン星人の母船は撃墜され、地球は守られたのだった。 このシーンを見た当時の視聴者は、時期が近いことから、ネオスとセブン21、または、使者という点から、初代マン兄さんとゾフィー或いはセブンと捉え、感慨深い物を感じたとか。 しかしここで登場した二人組が誰かについては、未だ不詳であり、我々の想像に任せるという事だろう。 その為、一部ではマックスとゼノンと主張するファンもいるとかいないとか…… ●ウルトラマンゼアス2 超人大戦 光と影 ゼットン自体は登場しないが、本シリーズの防衛組織Mydoが保有する戦闘母艦スカイシャークの兵器として、 ゼットンの波状光線を再現し、その名が付けられた「ゼットン光線砲」が登場。 「6,000万アンペアの電流と2,500万ガウスの電磁を交錯させる」という方法で光線の再現に成功した。 ウルトラマンがかつて波状光線でカラータイマーを破壊された事実から、ゼアスやMydoと敵対する存在であり、 ゼアスたちと同じくウルトラマンと思われていた(*6)ウルトラマンシャドーのカラータイマーを破壊する作戦に使われる。 そして実際にシャドーのカラータイマーに向けて発射され、狙い通り直撃したが、 弱点への攻撃を想定されていたらしいシャドーは何とカラータイマーに防御機構を備えており、 カラータイマーに直撃寸前に防御シールドを自動展開してゼットン光線砲を跳ね返し、スカイシャークが逆に撃墜される結末を迎えている。 結果的に、かつてのウルトラ戦士への宿敵であるゼットンの技を味方の防衛組織が使用し、 それをにせウルトラマンが跳ねのけるという皮肉的な構図を結果的に作られてしまった。 ●ウルトラマンマックス 第13話「ゼットンの娘」に登場。 ゼットン星人との区別のために「ゼットン怪獣」と呼称されたが、そのせいで恐竜なのか怪獣なのかよく分からなくなっている…… ゼットン星人によって送り込まれ、初代を上回る鉄壁のバリヤー・ゼットンシャッターでマックスとDASHのあらゆる攻撃を防御、逆に火球の連射でマックスをボコボコにした。 さらに満を持して初登場したウルトラマンゼノンと一進一退の格闘戦を繰り広げるが、ゼノンがマックスギャラクシーを召喚した隙を突いて攻撃、ダウンさせた。 しかし最後はウルトラマンマックスの新技「ギャラクシーカノン」で強引にバリアを貫かれて倒された。 ちなみに、トミオカ長官はゼットンの存在に物凄く嫌悪感を抱いていた(演じているのが黒部進氏=初代マンことハヤタ・シン役の為)。 着ぐるみは初代準拠にスマートに新造され、以後『ウルトラマンオーブ』までこの時の着ぐるみが使われ続けた。 ちなみに設定上、この作品のゼットンだけは過去の個体よりも6メートルほど巨大。 ●ウルトラマンメビウス 第27話「激闘の覇者」に登場。 なお、それ以前には第21話で怪獣墓場を漂っていた他、第24話ではゼットンのデータがファイヤーウインダムへの強化に利用された事も。 ミクラス、ウインダムに続く次のマケット怪獣の候補としてデータが作成されたが、テストの一環としてネットワーク上の仮想戦場で戦わせた際に暴走し、 仮想戦場に居座って消えなくなってしまったばかりか、仮装戦場から勝手に抜け出し、ネットワークを通じて基地内のシステムが滅茶苦茶にされる危険性を孕んでしまったため、 特に危険性のないテストのはずが、一転して危機的状況に陥ったCREW GUYSは、何とかしてゼットンを倒そうと試みることに。 データとはいえやはりゼットンは強く、同じく候補だったグドン、ウルトラマンメビウス(データ)を瞬殺した上、 自らをデータ化して仮想戦場に乗り込んだ本物のメビウスとの戦いでも、序盤は一兆度の炎と怪力にテレポーテーション、バリアを駆使して圧倒する。 しかし、メビウスにウィンダムらが加勢したことで形勢逆転。 ミクラスとウィンダムに押さえつけられたところに、メビウスのライトニングカウンターゼロを受けて倒された。 ちなみに、登場人物の一人がゼットンを「デットン」と間違えて呼んでいた。 同名の怪獣は存在するが、ゼットンとは無関係。……むしろあれは劣化したテレスドンである。 また、「メビウス(データ)の必殺技を跳ね返し、ダウンさせる」という、初代『ウルトラマン』最終話のオマージュと思われるシーンもあった(さすがに倒れ方はあのカットが原因の前のめりではなかったが)。 ポーズや角度まで再現するという徹底ぶりで、登場人物達の台詞なども含めて全体的に初代を意識していると見られる描写が多く見られた。 ちなみに、ウルトラマンが敗北し、(当時の)防衛隊が全滅寸前まで追い詰められるという出来事はかなりの衝撃だったらしく、 当時のことを説明したテッペイを補佐官が「やめんか、忌まわしい」と遮る場面もあった。 「上にバリアはない。流星キックだ!」 ●ウルトラギャラクシー大怪獣バトル レイオニクスバトルでケイトが使用し、レイのゴモラをボコボコにした。 かかと落としを使ったりと、そのアグレッシブなアクションはツッコみどころ満載。 3対1でも互角以上に戦い、ゴモラとの戦闘直後にもかかわらずキングジョーブラックと互角に戦うなど強化体ではないゼットンの中でも最強候補の一体と名高い。 しかし、最終話では強化体のEXゴモラに全く歯が立たず、爆死した。 ちなみにデータカードダス『大怪獣バトル』シリーズのストーリーモードに登場するEXゼットンは、ケイトが使役していたゼットンの遺伝子から作られたという設定になっている。 続編の『NEVER ENDING ODYSSEY』では、レイオニクスのナックル星人が使役するガルベロスの生み出した幻影として登場し、ゴモラを撹乱した。 こちらもフランケンシュタイナーを仕掛けたりやりたい放題であった。 ●ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース 進化体の「EXゼットン」が登場。 怪獣墓場にある炎の谷に巣くっており、メビウスとメカザムの前に立ちふさがった。 番人としてウルトラマンキングが配置した説もある。 ●大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE ウルトラマンベリアルが怪獣墓場から蘇らせた怪獣の一体として登場。ポジションは怪獣軍団の中央ド真ん中である。 比較的最後まで生き残るも、ゼロに瞬殺された。 終盤ではベリュドラのパーツの一部となった。 ●ウルトラゾーン 「不良怪獣 ゼットン」という専用のコントパートが貰えた。 ただし、基本どんな怪獣でも喋るこの番組の中で、唯一「ピポポポポポポポ」としか喋らない。 地球防衛高校(チボ高)の不良仲間曰く無口で、パシらされても素直に従う。 ウルトラマンを倒したという事で、他校の不良から一目置かれる存在となっているが、 チボ高の不良仲間は一人を除いてそのことを全く知らなかった(立場に疲れていたゼットンがそれを狙ってやってきていた)。 当然喧嘩は強く他校の不良を何度も叩きのめした。 ちなみに彼女がいるリア充でもある。ゼットン爆はt……ごめん無理。 また、番組のアイキャッチの一つで、河原でバーベキューをする姿も描かれている。 勿論火付け係。 さらに「河原で石を投げるレッドキング」のアイキャッチでは後ろに女の子を乗せて自転車をこいでいる姿が確認できる。 これは「不良怪獣 ゼットン」最終回のその後を描いたと思われる。 ●ウルトラマンサーガ バット星人が作り上げた究極の個体ハイパーゼットンが登場。 詳細は項目参照。 ●ウルトラマンギンガ番外編 マグマ星人が隠し持っていたスパークドールズとして登場。マグマ星人自身がダークライブする。 月面から地球に向かって火球を放ち、星振町を焼き尽くそうとした。 命中精度が凄いのか、テキトーに日本列島目がけて撃っただけで全て焼き尽くせるのかは不明。多分後者だろうが。 操るマグマ星人がへっぽこだからか瞬間移動もバリアも光線吸収もあまり生かせず、最後はバリアをギンガクロスシュートに破られて倒され、スパークドールズに戻った。 なお何気にテレポートで上空に転移した後、そこで一時停止して浮かんでいるという浮遊能力を披露している。 ●ウルトラマンギンガS ゼットン星人ベルメがモンスライブした、ハイパーゼットン イマーゴが登場。 使用したのはテレポートや暗黒火球やハイパーゼットンアブソーブくらいだったが、それでもギンガストリウムとビクトリーを圧倒する実力を発揮。 だがコスモミラクル光線でアブソーブを破られて倒され、スパークドールズに戻った。 その後はショウが回収し、ウルトランスのハイパーゼットンシザースとしてビクトルギエル相手に使用した。 映画『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』でもウルトラマンギンガビクトリーがエタルガー戦で使用した。 ●ウルトラマンX 第8話「狙われたX」にて登場。 ゴモラアーマーのパワーも正面から押し返す、ウルトライザーがノーガードで直撃しても無傷で意にも介さず歩き続ける、 と圧倒的な強さでウルトラマンエックスを追い詰めるが、そこでは何故か止めを刺す事なく瞬間移動で撤退した。 その後、サイバーゼットンのカードが完成した直後に再び出現。 ウルトラマンエックスは新たに開発されたゼットンアーマーを使って対抗しようとするが、 そのサイバーゼットンのカードを開発したトウマ・カイト博士は実はゼットンを連れて来た宇宙人・スラン星人クワイラであり、 サイバーゼットンカード及びゼットンアーマーには罠が仕掛けられていた。 クワイラはトウマ・カイトに擬態することで、彼と一体化していたウルトラマンマックスを誘き寄せ、同胞の仇を討とうとしており、 思惑通りにマックスが現れたところで、罠を発動させてエックスの動きをゼットンアーマーによって思い通りに動かし、 ゼットンはクワイラと彼に操られたエックスと共に、マックスを痛めつける。 が、エックスとユナイトしていた大空大地の奮闘により、ゼットンアーマーに仕掛けられた罠が解除され、操られていたエックスも復活。 ゼットンシャッターとウルトラ名物「回ればなんとかなる」を組み合わせた必殺技「ゼットントルネード」によって防御を破られ、 そこから間髪入れずに放たれたエックスのザナディウム光線により撃破、スパークドールズへと還元された。 バリアの形状が初代よりも『マックス』版のゼットンシャッターに近い形状であり、 公式資料でも断定ではないが『マックス』世界のゼットンをクワイラが連れてきたと推測されている。 ちなみにこの回を担当したアベユーイチ監督はゼットンが怪獣の中で一番好きというほどの大ファンであり、 強く描写しすぎてエックスがゼットンを倒す方法を思いつかなかったためにビジュアルと勢いで乗り切ったと述べている。 また、尺があと5分あれば『サーガ』のような瞬間移動合戦を繰り広げ、押し負けたゼットンが至近距離での殴り合いに持ち込むという流れにしたかったらしい。 ●ウルトラマンオーブ 第1話「夕陽の風来坊」のアバンタイトルにていきなり登場。 光属性を司る魔王獣であり、名前も「光ノ魔王獣 マガゼットン」になっている。 姿はほぼゼットンと変わらないが、頭部の発光部が魔王獣共通の結晶体になっている他、胸部の発光部が青に近い色になっており不気味に明滅しているのが特徴。 ちなみにこのシーンのマガゼットンはCGで普通のゼットンの色を変えたもの。 光属性だけに、火球の代わりに「マガ光弾」という強力な光弾を放つ。 封印したウルトラ戦士は初代ウルトラマン。 某国の森でオーブオリジンと戦い、マガ光弾で圧倒、しかもその余波で戦いを見守っていたナターシャを巻き込んでしまう。 怒れるオーブが取り出した、オーブカリバーから放たれたオーブスプリームカリバーで倒されたが、オーブ自身にも制御できないその力は周囲一帯を完全に焼き払うほどの余波を生み出し、 ナターシャを戦いに巻き込んでしまった事実とともにクレナイ ガイにとって大きな心の傷となってしまい、 以後、ゼッパンドン戦でオーブカリバーを取り戻すまでオリジンの力を使うことができなくなってしまった。 また書籍によればこの戦いは実はオーブにとって再戦であり、この前に一度オーブオリジンに勝利していたとのこと。 しかし、完全超全集にて実際にはオーブに大ダメージを負わせたのは超コッヴであり、マガゼットンに敗れたのではないと判明した。 放映時の雑誌設定がいい加減なのはよくあること。 サントラでこのシーンに流れたBGMの曲名が「1908某国にて」となっていることから、 出現した国はロシア、オーブが起こした大爆発はツングースカ大爆発をイメージしていると思われる。 ソフビも発売されたのだが、ウルフェス2016の会場限定販売。コレクター泣かせである。こちらは旧サイズ。 その後、指定されたソフビを購入するともらうことができる「『ウルトラマンオーブ』限定ソフビ「光ノ魔王獣マガゼットン」ゲットキャンペーン」が開催された。 こちらは所謂スパークドールズサイズになっている。 なお、マガゼットン自体は過去の回想で登場したのみだが、本編でオーブは別の強化種であるハイパーゼットン デスサイスと二度戦っている。 ●ウルトラマンタイガ 第18話「新しき世界のために」にて登場。 地球に住むバット星人の小森セイジが、ウルトラマントレギアから譲り受けた細長いカプセルの中で成長を続け、成熟したところで地球人社会を転覆させるために召喚された。 ライフル型の装置にカプセルを装填して発射する事で召喚される。 波状光線で街を破壊し、怪力と一兆度の炎による攻撃を仕掛け、八つ裂き光輪を白羽取りで受け止め、 ストリウムブラスターもバリヤーで防いでウルトラマンタイガを苦しめる。 だが、タイガがトライストリウムになってからは形勢逆転、エックスの個体同様にスピンしながらの突進戦法でバリヤーを破られ、風真烈火斬で真っ二つにされて倒された。 だが、今回の一件はまた別の悲劇の引き金となってしまっていた…… 本作から『マックス』から『オーブ』まで使われてきたものとは異なる、新規の着ぐるみが使用されている。 ●ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀 Chapter 3第7話で宇宙恐魔人ゼット率いる複製ゼットン軍団のメンバーとして2体登場。 うち1体は二代目を思わせる容姿になっている。 ●シン・ウルトラマン 初代のリブート作品という事でやはりというか登場する。 ただしその姿や性質は従来のゼットンから大きく変わっており… 詳しくはリンク先を参照。(ネタバレ注意!) 【漫画版・グラビア版】 ●グラビア版 ウルトラ兄弟物語アンドロメロス てれびくん1981年7月号に「再生ゼットン」として登場。 外見的には初代と2代目の中間のような姿をしている。 初代アンドロメロスと対決し、再生グワガンダと合体して合体ゼットンになるも、メロスオーラーで焼き尽くされた。 ちなみに合体ゼットンは倒されるシーンがイラストで記載されているのみで、着ぐるみは作られておらず、そのためか1982年2月号で他の改造怪獣達が復活している中で、再生ゼットン及び合体ゼットンは復活していない。 居村眞二氏の漫画版では未登場。 ●決戦ウルトラ兄弟対11大怪獣 チブル星人傘下の怪獣として登場。なんとしゃべりまくる。 ピグモンの協力で円盤から脱出したジャックをレッドキングやモグネズンと共に強襲し、「ふん、あのウルトラマンの弟か。少しは強そうだな」とかつての同族のことを彷彿とさせる言葉を吐いている(*7)。 忍者の如く俊敏な動きでビル街を跳ね廻り(壊れないビルも凄い)、1兆度の火球を浴びせてジャックを焼き殺そうとするも、 ウルトラスピンでサッカーボールのように蹴り返され、自分自身の火球が自分に引火して吹っ飛んでしまった。 いわゆる「回ればなんとかなる」の法則である。 ●ウルトラマン THE FIRST バルタン星人の最終兵器として、隕石に詰め込まれて日本近海に降下(完全にパワードである)。 バルタンから怪獣墓場の怪獣たちの死体を移植され改造されたため、顔だけでウルトラマンを超えるほどの巨体に加え、下半身は蜘蛛状になるなど、異形の姿をしている。 火力は圧倒的で、科学特捜隊本部をたちまち破壊し尽くし、迎撃に来た自衛隊と在日米軍もあっという間に返り討ちにした。 テレポーテーションで宇宙から帰還したウルトラマンの八つ裂き光輪やスペシウム光線もまるで通用せず、口から放つ破壊光線でウルトラマンのカラータイマーを貫いて死に至らしめてしまうが、 その隙を突かれてジェットビートルから超大型ミサイルを顔面に打ち込まれ、消し飛んだ。 ●ウルトラマンSTORY 0 プラズマスパークのディファレーター光線を大量に浴びたクワガタムシが変異した怪獣。 しかしその強さは明らかに原典より劣り、力を得たばかりのゾフィーに3体纏めて粉砕される程度しかない。 もっぱらこの戦いで生じた爆発により、星の住民たちの町が消し飛んでしまった事の方がゾフィーにとっては大いなる禍根となってしまった。 ゾフィー(人間の姿に戻った)の手助けにより町は復興されるも、今度は今までの倍はあるサイズの個体が出現。 今度こそ過ちは繰り返させないと誓ったゾフィーのM87光線は一点に絞り込まれ、ゼットンの腹をぶち抜いて宇宙へと飛んでゆく。 誰一人犠牲にすることなく、ゾフィーは街を救い、絶望という名の悪魔からも解放されたのである。 ●ウルトラマン超闘士激伝 CV:堀川りょう かつてウルトラマンを倒した宇宙恐竜。「ゼット~ン」の鳴き声だけでなく、「ゼ~ットットットット」と笑うのも今作の特徴。 第1回銀河最強武闘会ではメフィラス大魔王と結託してウルトラ兄弟を次々に倒したが、 長年の修行を積んだ闘士ウルトラマンの敵ではなく、必殺のメテオ火球も素手でブチ破られてしまう。 追い詰められたゼットンは大会規則を破ってハイパーカプセルを砕き暴走、 止めに入った科学特捜隊の無重力弾を吸収することで完全なハイパーゼットンとなった。 しかし激戦の果てに闘士ウルトラマンに敗れ、試合にも勝負にも負ける結果となった。 その後、真摯な努力を積み、心も体も鍛え直した最中、メフィラスからハイパーマザロンとの戦いでマンが命を落としたことを聞かされ、 自分以外のために頭を下げたメフィラスの姿を見て彼に力を貸すことを決意。 闘士怪獣となってヤプール軍団に立ち向かい、三大幹部の一角であるバラバを一蹴し「朱の鍵」を手に入れた。 以降も度々ウルトラ戦士に協力している。 漫画化されていない続編『超闘士鎧伝』では二代目が登場。ダークベンゼン星人からソウルブレストを与えられ体を引き締めて配下となる。 【ウルトラ怪獣擬人化計画】 掲載媒体によってデザイナーが異なるためにデザインや性格設定に差異があるが、クールな印象の美少女であることは共通している。 また、最初にゼットンの擬人化キャラとして円谷プロに公認されたぱすてるデザイン所属のPOP氏のものは若干ロリだが、そのほかの公認のものは巨乳である。 KADOKAWA版ではノーマルゼットンは長身で巨乳なクールビューティー、パワードゼットンは浮遊砲台付き装甲女王様風に擬人化されている。 漫画『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ』ではゼットン星人の妹という設定。 アニメ『怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画~』にも登場。CV:加藤英美里 世間で知らないものは誰もいないと言われている『大怪獣ファイト』の絶対王者。無口で不愛想らしい。 『ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code』ではPOP版の決定稿のデザインで登場している。 その行動は謎に包まれているが、メフィラス星人とテンペラー星人を一蹴するほどの実力を誇る。若干KY。 その他詳しくは項目へ。 【バトルスピリッツ】 コラボブースター【ウルトラ怪獣超決戦】にて最高レアリティ「Xレア」で収録。 同パックのパッケージで中央に陣取る。 続く【ウルトラヒーロー大集結】で派生カードが大量に収録されて単独でデッキが組めるほどになる。 詳しくは宇宙恐竜ゼットン/ゼットンデッキ(Battle Spirits)を参照。 【ウルトラ怪獣モンスターファーム】 隠し育成怪獣の一体として登場。 解放条件はSランク大会の宇宙恐竜杯で優勝すること。 さすがゼットンだけあって適当に育てても強いが、入念に計画立てて育てれば対戦でもかなりいけるようになる上級者向け怪獣。 特に寿命が全怪獣の中でも短いので極力ムダを省いた育成をする必要がある。 ライバルキャラの一人であるアルバロがAランク公式戦に連れているカエサルという個体が印象的。 カエサルは必ず出場してくる上に仕様で全勝してくるので、Aランクで優勝するためにはこちらも全勝するか一敗で踏みとどまって決勝で2勝する必要がある。 もちろん他のAランク怪獣より一段強い上に、代名詞の一兆度の火球も撃ってくる。 勝利後はアルバロから超必殺技習得の修行を受けさせてくれるようになる。 余談だが、ゼットンが一兆度の火球を撃ったら島中の気温が上がってしまうらしい。というか気温が上がる程度で済むってこの島どうなってんだ? また、ペダニウムゼットンの合成素材ともなる。 【オマージュ等】 ●機動警察パトレイバー アニメでは、ゼットンとグリフォンを合わせたような怪獣が現れ、イングラマン(声:吹き替え版パワード)をボコボコにした。 ゾフィーみたいなヤツも出た。 ●アスラクライン アニメでは異界とのゲートから出現し、一兆度の火球を駆使して戦った。 ●CROWS 春道の後輩、花澤三郎の通称。 タイマーの位置にストップウォッチをしてた教師を頭突き一閃したのが由来。 ●ワイルドアームズシリーズ 裏ボスの「ラギュ・オ・ラギュラ」はゼットンにそっくりの容姿(2以降。1はエレキングにそっくり)で、円谷プロ公認のパロディ。 本能や生物的思考をなく、機械的な行動原理を持つ。 完全な状態ならば無限の心臓は全ての次元時空とリンクしており息を吸うだけで数多の宇宙を消滅させ、吸い上げたエネルギーにより“1兆度”を繰り出し、多元宇宙、更に超高次元さえ消してしまう 同作品に登場する全能守護獣でさえも手が出せない存在。 宇宙を消滅させるほどのエネルギーと攻撃が可能という設定。 何も考えずに戦うと絶対に勝てないWAのお約束モンスター。 これらはWA生みの親である金子氏のゼットン好きが理由らしい。 同じく金子氏が関与している『戦姫絶唱シンフォギア』でも『G』のラスボス・ネフィリムとして登場している。 ●ケロロ軍曹 「ゼゼゼットトトソ」と呼ばれるゼットンそっくりの超巨大な宇宙怪獣が登場。 言い辛い名前のため、宇宙人達から恐れられている。 ●金色のガッシュ!! 終盤に登場した魔物の子ゴームのモデルがゼットン。 具体的にはゼットンの意匠をカミキリムシではなくカブトムシにしたような感じ。 ゴームと自分の名前しか発音できず、空間移動を得意とするなど共通点も多い。 【余談】 PS2ソフト「ウルトラマン」 なんとウルトラマンでゼットンを倒すことも可能。 負けた場合、無重力弾をゼットンの体のどこに打ってもよいイベントが発生→そして粉砕。 原典同様着弾地点が赤く輝くため、股間に無重力弾を当てるとゼットンは股間を赤く輝かせながら上昇し、粉砕する。 東芝の洗濯機「ウルトラファインバブル」のCM レッドキングに引き続き東芝の洗濯機のCMに登場。 自ら吐く炎で飲食店の厨房を切り盛りしており、調理による割烹着の油ばね汚れを気にしている。 だが視聴者の目を引いたのは、一兆度の炎に耐えられる中華鍋とチャーハンの具材の方だった。 【登場作品一覧】 ウルトラマン 帰ってきたウルトラマン レッドマン ウルトラマンパワード ウルトラマンマックス ウルトラマンメビウス ウルトラギャラクシー大怪獣バトル ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE ウルトラゾーン ウルトラマンギンガ ウルトラマンX ウルトラマンタイガ ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀 めちゃイケ ウルトラマン超闘士激伝 酩酊!怪獣酒場 ウルトラ怪獣擬人化計画 ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code 怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画~ シン・ウルトラマン 他 プレッシャー星人とは因縁の関係である。 /丶 / ̄`丶 |7)| / /^V '「`;ト-「`;] ' lΠメ∧ィΠ |Ц| }Ц _〉ッェ|/ャく ィツヾ '+ ィノッ、 /ノミヘ ̄ ̄ ̄λ! 追記・修正よろしく △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 一応ネタバレ格納しておきました。 -- (名無しさん) 2022-05-21 23 44 46 シンのゼットンはあの世界のヒカリかトレギアの製作物かな -- (名無しさん) 2022-05-23 20 17 17 あのデザインのゼットンを立体化できる猛者はいるのだろうか? -- (名無しさん) 2022-05-24 19 51 40 中学生のときに元ネタのゼットンもよく知らないのに空想科学読本読んで地球よりデカくないと無理っていうの知ってたから、実際あのスケールで登場しておおってなった -- (名無しさん) 2022-05-25 00 58 44 太陽をバックにゼットーン……って鳴く姿はなんかすごく神々しかった -- (名無しさん) 2022-05-25 10 21 26 空中にボォーッと浮かび上がりつつも、真相を知らされてないため日常生活を普通に送ってる姿にぞわっとした -- (名無しさん) 2022-05-25 15 07 12 元々は宇宙人の予定だったのかな?(明らかに人型だし) -- (名無しさん) 2022-05-28 12 05 37 今回の映画で出たのはある意味ウルトラシリーズで最初に光の国に味方したゼットンだよな -- (名無しさん) 2022-05-28 19 35 38 最強の能力を持っているのは事実なんだろうけど基本指示待ち族で司令塔やブリーダーの技量が問われるのは良い塩梅だと思う -- (名無しさん) 2022-05-28 21 51 02 ウルトラマンを最初に意識したのはPS2ソフト「ウルトラマン」だったからゼットンは普通に倒せる敵キャラの一人だと思ってたんだけどバリエーション見てたらウルトラマン"が"ゼットンに倒されるのがセオリーなのね -- (名無しさん) 2022-05-30 14 50 42 シンの奴はウルトラマン自身が地球人のスケールから見るとクソ強いから想像しづらいけど、同じ文明の兵器(自衛能力あり)って考えると単身の兵士が携行可能な装備で軍艦に立ち向かってるようなもの。そら歯が立たんわ -- (名無しさん) 2022-05-30 18 11 46 炸裂弾3個……いやなんでもない -- (名無しさん) 2022-06-02 21 21 53 建造中のエルトリウムが地上から見えるシーンを思い出した。ゼットン撃破後に引きずり込まれそうになったので最後はてっきりオカエリナサトするのかと。 -- (名無しさん) 2022-06-04 22 16 17 ゼットン…なのか…(絶望) -- (名無しさん) 2022-06-04 23 52 28 初代ウルトラマンでの圧倒的な強さはやはり印象的。ウルトラマンが相討ちどころか善戦らしい善戦も出来ず翻弄され圧倒されほぼダメージも与えられずに負ける姿は当時は本当に衝撃だっただろうなあ。 -- (名無しさん) 2022-06-06 21 32 20 Wikipedia及びPixiv百科事典から丸写しの箇所を削除。 -- (名無しさん) 2022-06-06 22 47 01 シンゼットンの身長を概算で出したのでここに記しておく。結論から言うとおおよそ2280m。測定方法は次の通り。本編とデザインワークスのゼットン決定稿CGモデルとウルトラマンの比較からウルトラマンの身長=ゼットンの目の縦の長さ=60mと推定。デザインワークスのゼットン全体像CGモデルでゼットンの目の長さは2mmで全長(角の上端から足の先)は76mm。つまりウルトラマンの38倍の身長なので60×38=2280。実際はどんなもんやら。 -- (名無しさん) 2022-06-06 22 53 56 ゼットン日和ってなんやねん… -- (名無しさん) 2022-07-05 05 36 57 空想科学読本「1兆度の火球なんて吐いたら太陽系がヤバい」 光の星「もとより、そのつもりだが?」 -- (名無しさん) 2022-07-05 10 43 19 ↑指摘を受け入れ反映させた結果ヤバさマシマシになるの好き -- (名無しさん) 2022-07-10 06 55 25 シン・ウルトラマンについての記述を天体制圧用最終兵器(シン・ウルトラマン)として分割したいと考えています。 1週間待って反対意見が無ければ記事作成します。 -- (名無しさん) 2022-07-11 19 53 50 ゴジラ並みかそれを上回るくらいに起源がわけわからん存在になってきたゼットン -- (名無しさん) 2022-07-14 00 02 27 シンのゼットンもデカイがケロロのパロキャラのゼゼゼットトトソも2000ⅿ とデカイ -- (名無しさん) 2022-07-20 18 50 52 『ウルトラかいじゅう絵本』でのマガゼットンは、モブのくせにやたら出るし、妙に存在感を放つのがくせになる。 -- (名無しさん) 2022-08-22 12 45 28 (ケムールの流用がネタにされるが)意思疎通不能・正体不明の謎の侵略者が放つデウス・エクス・マキナ的存在ってのも初代ゼットンの他にはない怖さだと思う -- (名無しさん) 2022-10-10 02 26 48 ゲームだとキャッチリングが効かない(すぐ壊される)描写があるけど、本編ではちゃんとリングによってある程度は拘束されてるんだよな -- (名無しさん) 2022-12-02 21 07 00 なんとなくペンギンっぽいカラーリングと、2指の手袋みたいな指の造形とで「こいつ意外とかわいいのでは」とか思ってしまう …かわ…いい? -- (名無しさん) 2022-12-23 09 40 17 CG版ULTRAMANのゼットン、デカいままで戦うのか…進次郎ら勝てんのか? -- (名無しさん) 2023-04-26 01 33 47 名前の由来は最終兵器彼女みたいなものだよね、なにやってもラスボス -- (名無しさん) 2023-12-03 08 52 12 初代の戦いで、BGMとかが流れないのがすごく怖かった -- (名無しさん) 2023-12-25 14 50 37 名前 コメント すべてのコメントを見る
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スペシャルアビリティネオ4 NEO第4弾 N222 コンボ:なし EXゼットン、レイモン、バードンの技カード能力のどれかが発動する。 EXゼットン 赤光の劫火 3ラウンドの間自分がものすごい[高熱]攻撃になり、相手を[高熱]攻撃にものすごく弱くする。 レイモン 怪獣使いの援護 3ラウンドの間、相手がメンバーチェンジで交代するたびに、300ずつ相手のディフェンスを下げる。 火山怪鳥 バードン 鋭利なくちばし すっと、自分のアタックが300あがり、相手のディフェンスを300下げる。 備考 どれも自分を有利に・相手を不利にする能力。 技の説明は各項目および以下で。 EXゼットン(技) レイモン(技) バードン(技) EXゼットン 自分に属性・相手に弱点属性を付加するもの。得意が弱点属性に逆転するならば、凶悪な効果といえる。 しかも、ものすごい高熱を付属し、さらにものすごく高熱に弱くするので、ウルトラストライカーのウルトラジャストと合わせると恐ろしい事になる。 それ以外の用途としては、高熱属性付きの必殺技を持つ怪獣をデッキに一体入れておくだけで十分なほどである。 ゼットンがお勧めである。威力も非常に高いため、相性は抜群である。 レイモン メンバーチェンジのたびに相手のディフェンスを下げるもの。 ラウンド1デッキの対抗カードといえる。 ディフェンスが高いロボット系怪獣デッキにも効果抜群。 バードン 自分のステータスを上げ、相手のステータスを下げるもの。 毒効果が付属しないのは残念だが、使い勝手がよいカードといえる。 このスペシャルアビリティネオ4の中では永続の効果である。