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【種別】 ライダー 【名前】 仮面ライダーネガ電王 【よみがな】 かめんらいだーねがでんおう 【身長】 190センチ 【体重】 95キロ 【パンチ力】 7トン 【キック力】 8トン 【ジャンプ力】 一飛び38m 【走力】 100mを4.8秒 【声】 緑川光 【スーツアクター】 岡元次郎 【登場】 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事 トレーニング中に油断していた刑事長(オーナー)から奪った予備の電王パスを使ってネガタロスが変身する仮面ライダー。 電王のソードフォームと形状は同じ。ネガフォームにはネガタロスの体の模様と同じくアルファベットの「N」をモチーフにした模様が描かれている。戦闘力や能力はソードフォームより高く、スペック面だけ見るのならガオウやライナーフォームすら凌駕する。ネガタロス曰く「強さは別格」。 劇中では電王の基本4フォームを圧倒するほどの戦闘力を見せたが、乱入してきたキバとマシンキバーによる突進に圧倒され、キバとクライマックスフォームのダブルキックの前に敗れ去った(ただし本体であるネガタロスは無事)。 武器はネガデンガッシャー。4つのモードを巧みに使い分けるが、劇中ではソード、ロッド、ガンしか見せなかった。 また、必殺技もネガストリームスラッシュ、ネガソリッドアタック、ネガダイナミックチョップ、ネガワイルドショットの四種類が使用可能らしいが、劇中ではネガワイルドショットのみ使用した。 ちなみに変身時のデンオウベルトの電子音声は良太郎のベルトの音声と比べると、低い声となっており、変身待機時のミュージックホーンは劇中では一瞬しか流れないため定かではないが、ソードフォームのミュージックホーンの音を低くした物だと思われる。 デンオウベルトは良太郎のデンオウベルトと同規格だが、ネガ電王はソードフォームにあたるネガフォームにしか変身しておらず、ロッドフォーム等を模した形態になれるかは不明。 ちなみに、何故かネガタロスよりも体重が15㎏程軽い。 【関連するページ】 アイテムと武装 ネガデンガッシャー ネガデンガッシャーガンモード ネガデンガッシャーソードモード ネガデンガッシャーロッドモード ネガデンライナー ネガフォーム 予備の電王パス 岡元次郎
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特別編 side阿知賀 ※京太郎は昔から阿知賀にいたという設定です。日記発見から中身拝見までの流れは省略します ○月×日 今日はみんな用事があったらしく、俺と玄さんだけだった いい機会なのでおもちについて徹底的に語り合った やはり玄さんの方が柔らかさや形など詳細まで分かっている 実際に触れることができない俺では到底届かないところまで知っているのが羨ましい 小さいおもち、穏乃や灼さんのおもちについても褒めていたのは意外だった 曰く、2人とも小さいがその分とても綺麗でささやかな自己主張がすばららしい 憧のおもちについてはバランスの取れたすばらなものだと言っていた。大きすぎず小さすぎず、そっちが好みの人にはたまらないらしい そして一番熱弁していたのは宥さんのおもちについてだ 厚着してなお、はっきりと分かる大きさ。何より形と柔らかさが一級品らしい 手を激しくワキワキさせながら語っていた とてもいい話を聞けたのだが、玄さん自身は自分のおもちについて無関心っぽいんだよな 玄さんは何も言わなかったが、充分な大きさで俺にはとても魅力的に見えていたのに やはり一回本人に言わないと駄目なんだろうか 灼「…………なにこれ」 宥「……玄ちゃん?」 玄「えっと……あ、私用事が」 憧「シズ」 穏乃「確保ー!!」ガシッ 玄「は、離してー!!あ、背中に感触が……微かにある!!」 憧「ったく、2人っきりってだけでも羨ましいのに、ずいぶん言ってくれたみたいじゃない?」 玄「褒めただけ!褒めただけだよ!!」 灼「小さい……小さいって褒め言葉?」 穏乃「うん、玄さんちょっとこれは駄目ですよ」 宥「形とか柔らかさって……京太郎くんに言っちゃったの?」 玄「ばっちりきっかり隅々までですのだ!!……あ」 憧「へぇー……こういうのって、みんな平等じゃないと不公平よねぇ?」 宥「う~ん……でも私達じゃ玄ちゃんみたいに伝えられないよ?」 穏乃「いっそ見せます?ほら、百聞は一見にしかずって言いますし」 灼「それがい……」 憧「じゃあまずは上を脱がして……あ、こら玄、暴れない!宥姉も灼も手貸して!」 玄「ご、ごめんなさい~!!」ジタバタ ※ある程度揉みくちゃにされたら許してもらいました △月◇日 久しぶりに子供麻雀クラブのみんなに会った 結構会ってなかったがみんな俺のことを覚えていたみたいで歓迎された 懐かしさからか抱き着いてきたり、俺の膝に座って打ちたがったりで結構大変だった 何人かの女の子が「私が勝ったらチューして!」とか言いだして大変だった そこから何故か女の子みんなそうしてと言い出し、結局は全員と対局することになった 流石に本当にキスするわけにもいかないから、額で誤魔化したが それが不満だったのか、帰り際、綾と凛とひなにいきなりほっぺにキスされたのは驚いた そういうのは好きな人にやってやれ、と言ってはおいたが、最近の子はませてるのかね 憧「き、きききキスって……」 穏乃「お、落ち着いて憧!ほっぺだから!」 玄「でも京太郎くんからしてくれたんだよねー」 灼「うらやまし……」 宥「私達なんて全然なのにねー」 穏乃「これ、本気かな……」 憧「本気でしょ。京太郎は気づいてないっぽいけど」 玄「こうなったら私も京太郎くんに勝ってしてもらおう!!」 灼「…………できるの?される直前に逃げたりしない?」 玄「……おねえちゃ~ん」 宥「多分私もそうだし……」 憧「悔しいけど、同じだわ」 穏乃「私も……うぅ、小学生に負けてるのか、私達」 灼「言わない方がいいとおも……」 ☆月●日 今日は松実館で話し込んでいたら遅くなってしまったので泊めてもらった しかし、大浴場で風呂に入っているとき、宥さんが「背中、流します……」と言って入ってきたのは驚いた 何が驚いたってあの宥さんがタオル1枚だったのが驚いた 大丈夫と言っていたのでありがたく背中を流してもらっていたが、途中でやっぱり寒かったのかいきなり抱き着いてきた 背中に当たるタオル1枚隔てたおもちの感触がすばらすぎて色々あぶなかった 宥さんが「あったか~い」とか言いながら抱き着いていると、今度は玄さんまで入ってきた 玄さんは「お姉ちゃんずるい!私も!!」とか言って抱き着いてきた 色々な意味で限界だったので、そこで俺は意識を失った 目が覚めたら部屋で2人に謝られた。おもちの感触がすばらだったのですぐに許したが その後はゆったりと3人で麻雀をして過ごした ……そういえば倒れた時全裸だったのに、どうやって浴衣着たんだ俺? 憧「アウト」 灼「アウト」 穏乃「アウトです」 玄「元々はお姉ちゃんですのだ!!」 宥「私!?く、玄ちゃんも入ってきたじゃない~」 穏乃「いや、そっちもですけど、最後の方ですよ」 憧「そうそう。その、きょ、京太郎の……アレを……」 灼「京太郎の裸見たの?」 憧「あ、ああ灼!?」 玄「…………」 宥「…………」 憧「ふ、2人とも?どうして黙ってるの?」 玄「……立派、だったね」 宥「……あったかかった、よ」 穏乃「え!?やっぱり見たんですね!!京太郎の…」 憧「す、ストップシズ!!それ以上は駄目ー!!」
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2 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 02 40 59.16 ID YPUkzQaK0 [1/2] モモの好感度が30上がりました 放課後 京太郎「よし、放課後だ」 京太郎「さて、どうしようか」 1.麻雀部に顔を出す 2.まだ教室に残る 3.帰る 4.自由安価 安価下3 7 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 02 47 33.00 ID YPUkzQaK0 [2/2] 京太郎「どもー」ガララッ 足手まといだけど、やれるだけはやらないとな。 えーっと……先に部室に居るのは……? 0~20 ゆみ 21~40 モモ 41~60 智美 61~80 佳織 81~99 睦月 安価下1 10 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 02 54 37.09 ID XDvwKWZs0 [1/3] 睦月「……」ピクッ 睦月「須賀……」 京太郎「あれ?睦月先輩」 睦月「須賀、調子はどうだ?」 京太郎「なかなかのなかなかですね」 睦月「そうか、それなら良かった」 京太郎「?」 変な睦月さんだ。 睦月「……」 睦月(私は……須賀の事が……) 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 安価下1 12 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 02 59 22.96 ID XDvwKWZs0 [2/3] 睦月の好感度が20上がりました ーーー 行動フェイズ 夕方 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 行動フェイズ夕方 京太郎「何をしよう」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 18 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 03 08 22.73 ID XDvwKWZs0 [3/3] 京太郎「街をうろうろするか」 京太郎「よーし。街に繰り出すぞ!」 田舎だけどな ーーー 京太郎「うーん」 京太郎「……」 京太郎「まぁこんなもんだろうな」 京太郎「流石田舎」 京太郎「さて、どうしようか」 1.アナウンサーとたまたま会う 2.ゆみさん?どうしてここに? 3.うろうろ 安価下3 24 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 03 21 54.69 ID 9DmQKnAj0 [1/3] 京太郎「うーんもう少しうろうろするか」 京太郎「もっとうろうろするか」 折角だし! 京太郎「と言っても慣れ親しんだ街だもんな」 京太郎「さて、何処に入ろうかな……って?」 京太郎「制服を着てる女の人が困っている様子だ」 どんな人? 1.魔王 2.ピンクおもち 3.意地悪そう 4,たこす 5.まっこまっこまっこりーん 安価下3 29 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 03 31 32.82 ID 9DmQKnAj0 [2/3] 京太郎「えっと……」 久「こんな田舎でナンパ?他を当たって欲しいわ」 ナンパ「いいだろ?ちょっとぐらい」 久「はぁ……」 京太郎「よしっ」 京太郎「おい、嫌がってるだろ」ガシッ ナンパ「あ?んだと!?」 ギリギリ ナンパ「っつ……いてぇ!」 京太郎「鍛えた甲斐があったな……もうやめといた方が身の為だぜ?」 ナンパ「ちっ……つまんねえ」スタスタ 京太郎「ふぅ……行きましたね」 京太郎「って貴方は……」 久「あなた……鶴賀の雑用」 京太郎「……」ガクッ 京太郎「須賀京太郎です。咲は元気ですか?」 久「ええ、とても」 久の好感度・依存度判定安価 コンマ判定 安価下1 32 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 03 38 09.84 ID gfJd+qRW0 [1/2] 久の好感度86 久「助けてくれてありがとう須賀君」 京太郎「いや、当然の事をしたまでですよ」 京太郎「全国大会……鶴賀の分も頑張ってください」 久「そうね、当然よ」 久「あっ……!」 久「ちょっと鶴賀さんに相談したい事が……」ゴニョゴニョ 京太郎「……竹井さん」 京太郎「計算高い人ですね」 久「この偶然にあやかって、ね?」 京太郎「みんなに伝えておきます」 久「はい、これ。私の電話番号とLINE」 京太郎「分かりました」 好感度上昇安価コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 安価下1 35 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 03 41 40.40 ID gfJd+qRW0 [2/2] 久の好感度が10上がりました 行動フェイズ 夜 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 41 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 03 57 34.02 ID PKxN2EMO0 40 (歓喜) 京太郎「雀荘にいってみよう」 ーーー roof top 京太郎「まあやっぱりここになるか」 まこ「いらっしゃい」 京太郎「あ……」 まこ「ん?あんたは咲の幼馴染の京太郎じゃったか?」 まこ「まぁゆっくりしていきんさい」 京太郎「はい、ありがとうございます」 京太郎「さて、どの卓に座ろう」 ゾロ目ボーナス! 0~20.ちっちゃなプロが居る卓 21~40.シャーマン 41~60.すばらなおもちが! 61~80.プンスコ! 81~99. 上記四人から選べます 43 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 04 01 46.79 ID m+eAb7w20 42のコンマの結果 詠、良子、はやり、理沙から選べます 1.詠 2.良子 3.はやり 4.理沙 好みのキャラを選らんでください 安価下5 50 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 04 24 48.34 ID apuacuEX0 京太郎「よろしくーっす」ガタッ まこ(おっ……あの卓は) 良子「this……way」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 京太郎「?」 ーーー 京太郎「」 良子「飛び……ですね」 京太郎「もう一回!」 ーーー 良子「飛び……ですね」 京太郎「」 京太郎「もう一回!」 ーーー 京太郎「」 良子「中々筋がいいですけど……始めたばかりですか?」 京太郎「春に始めたばかりです」イジイジ 良子「よければ、また近い内にレッスンしてあげましょうか?」 京太郎「よろこんで!」 良子「ふふっ」 好感度判定安価 コンマ判定 まこ 安価下1 良子 安価下2 53 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 04 34 03.97 ID +O0mEmZc0 まこ 依存度144 良子 好感度76 京太郎「まさかプロ雀士の戒能良子だったとは……」 京太郎「しかも電話番号までいただいて……いいんですか?」 良子「大丈夫です。モーマンタイ」 京太郎「今日はありがとうございます」 良子「オーケー 」 良子「それではまた会いましょう」 良子の好感度上昇安価 0~30 小 31~60 中 61~99 大 56 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 04 41 11.55 ID 9DmQKnAj0 [3/3] 良子の好感度が20上がりました 良子「それにしてもあの少年にまとわりつくもの……とてもとても」 良子「悍ましい」 良子「まだ霊やその類いの方が可愛い」 良子「生霊……それも。複数の鬼のような……」 良子「惚れた以上見守らなければ」 ーーー 京太郎の部屋 京太郎「そろそろ寝るか」 prrrrr 京太郎「ん?」 京太郎「電話だ」 自由安価 この週で出会ったキャラのみ 前週キャラは不可 コンマ85~99 は強制的に前週orこの週のヤンデレが選択されます 安価下1 58 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 04 49 41.05 ID 30kl6JUB0 [2/2] 京太郎「もしもし?」 良子『京太郎』 京太郎「わっ、良子さんですか」 良子「私では不服でしたか?」 京太郎「そ、そんな事ないですよ!」アセアセ 良子「それなら良かった」クスッ 良子「気をつけてください」 京太郎「?どうしたんですか?いきなり」 良子「あなたは常に危険に晒されている……思い当たる節もあると思います」 京太郎「……肝に命じておきます」 一日が終了しました 86 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 03 03 30.60 ID 2lp7PkYm0 [1/7] じゃけん始めます 良子の好感度が10上がりました 京太郎「おはよう」 京太郎「……海藻に首を締められる夢をみた」 京太郎「嫌な目覚めだ」 朝 行動フェイズ 京太郎「さて……何をしよう」 1.登校 2.サボる 3.自由安価 安価下5 93 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 03 07 41.48 ID 2lp7PkYm0 [2/7] 京太郎「よし、学校行くか」 ーーー 放課後 京太郎「よし、放課後だ」 京太郎「さて、どうしようか」 1.麻雀部に顔を出す 2.まだ教室に残る 3.帰る 4.自由安価 安価下3 98 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 03 10 41.25 ID 2lp7PkYm0 [3/7] このスピード感たまらないです 京太郎「麻雀部に顔を出すか」 ガララッ 京太郎「ちーっす」 足手まといは嫌だからなぁ。 えーっと……先に部室に居るのは……? 0~20 ゆみ 21~40 モモ 41~60 智美 61~80 佳織 81~99 睦月 安価下1 105 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 03 16 27.29 ID g82PkotF0 [2/3] 麻雀部全員の好感度が30上昇 京太郎「」 智美「」 モモ「」 ゆみ「」 睦月「」 佳織「」 京太郎皆さんお着替え中ならそう言って下さいよ…… モモ……おもちでけえ…… ゆみ「きょーたろーくーん?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ モモ「ノックしてって言ったのに……これで二回目っすよ?」 智美「ワハハ、けしからんなー」 佳織「もうっ……」 睦月「ほう……?」 「「「「「出てけー!!!」」」」」 京太郎「ごめんなさい!」ピシャッ ーーー ゆみ「ったく……」 智美「でも、皆は見られて嫌だったかー?」 「「「「「………」」」」」 智美(全く……罪な男だぞ、京太郎) 107 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 03 21 37.63 ID zhl820980 [1/3] 行動フェイズ 夕方 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 行動フェイズ夕方 京太郎「何をしよう」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 113 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 03 28 33.08 ID oIiR/dnF0 [1/2] 母は家に居るので安価下採用 京太郎「よし、バイトするか」 京太郎「っても……この時間だから……」 重要な安価です。ゆっくり考えて選らんでください 1.土方 2.麻雀喫茶←危険 3.自由安価 安価下5 119 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 03 43 34.71 ID sNAg9YEO0 土方「オラァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!」 京太郎「ひえええええええぇぇぇ!!」 土方「ちゃんとやれやぁぁぁぁ!!!」 京太郎「はぁぁぁぁぁぁぁいいい!!」 ーーー 土方「ほれ、今日の給料」 京太郎「あざっす!」 土方「お前、手際良かったなぁ」 土方「前もこういう仕事やってたのか?」 京太郎「?やってないでよ?」 土方「そーか、ほれっ行っていいぞ」 121 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 03 47 17.50 ID cxSwqdDo0 [1/5] 行動フェイズ 夜 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 130 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 04 06 53.52 ID wc2nYS/f0 [1/2] 良子の好感度が50上がりました 京太郎「もしもし?」 良子『もしもし』 京太郎「げんきですか?」 良子『ええっ勿論』 良子『嬉しいですね』 京太郎「あはは……」 良子『心配してくれてありがとうございます』 京太郎「当然ですよ!」 良子『……』 良子『アイ ラブ ユーですよ』 プツッ 京太郎「」 ーーー 良子「ふふっ///」 良子「やってしまいました……うぅ」ジタバタ 131 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 04 12 06.15 ID wc2nYS/f0 [2/2] 良子「ですが……私が観察保護をする必要がありますね」 良子「京太郎……あなたの為なら私は」 良子「どうなってもいい」 ーーー 京太郎の部屋 京太郎「そろそろ……寝よう」 prrrrr 京太郎「ん?」 京太郎「電話だ」 自由安価 この週で出会ったキャラのみ 前週キャラは不可 コンマ85~99 は強制的に前週orこの週のヤンデレが選択されます 安価下1 133 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 04 22 18.20 ID bnyREZM40 佳織の好感度が10上がりました 京太郎「もしもし?」 佳織「もしもしー」 京太郎「佳織さんですか」 佳織「京太郎君、元気ー?」 京太郎「はい!元気です……けど」 佳織「けど?」 京太郎「新たな悩み事が出来てしまいました」アハハ 佳織「もうっ!」 佳織「元気だしなよ!」 佳織「らしくないよ!」 京太郎「……はい」 プツッ 京太郎「って言われてもなー」ゴロンッ 一日が終わりました 138 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 04 36 46.71 ID g82PkotF0 [3/3] 京太郎「おはよう」 京太郎「……良子さん?」 京太郎「……」 朝 行動フェイズ 京太郎「さて……何をしよう」 1.登校 2.サボる 3.自由安価 安価下5 144 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 05 00 07.62 ID o7hmJziC0 [1/7] 京太郎「よし!」 京太郎「心機一転!!学校行くぞ!」 ーーー 通学路。 京太郎「……」 京太郎「?」 京太郎「誰かに見られてる?」 ーーー モモ「ふふっ……」 モモ「きょーさん///」 ーーー 放課後 京太郎「よし、放課後だ」 京太郎「さて、どうしようか」 1.麻雀部に顔を出す 2.まだ教室に残る 3.帰る 4.自由安価 安価下3 148 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 05 07 30.23 ID p2Y7dLyj0 [1/4] 京太郎「……」 京太郎「まだ教室に残るか」 ガララッ 佳織「あ、京太郎君」 京太郎「佳織さん」 佳織「部活に来ないの?」 京太郎「今日は……ちょっと」 佳織「そうなんだ、またね」 京太郎「はい」 佳織「元気出さなきゃ……だめだよ?」 京太郎「ありがとうございます」 好感度上昇安価 0~30 小 31~60 中 61~99 大 150 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 05 15 17.00 ID 8m2zli/g0 [1/5] 佳織の好感度が10上がりました 京太郎「明日は休日か、どうしよう」 行動フェイズ 夕方 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 156 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 05 56 02.71 ID 8m2zli/g0 [2/5] 京太郎「街をうろうろするか」 ーーー 京太郎「うーん」 京太郎「……」 京太郎「まぁこんなもんだろうな」 京太郎「さて、どうしようか」 1.アナウンサーとたまたま会う 2.ゆみさん?どうしてここに? 3.うろうろ 安価下3 160 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 06 02 23.38 ID LNK8XM360 [1/2] 京太郎「!!!」 あれは!!! 京太郎「すいません!!!」 恒子「んー?」 京太郎「サインください!!!!!」 恒子「いーよ」 京太郎「ありがとうございます!!!」スッ 恒子「はい」サラサラ 京太郎「一生の宝にします」ホロリッ 恒子の好感度判定 コンマ 安価下1 163 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 06 09 21.80 ID LNK8XM360 [2/2] 恒子の好感度 64 京太郎「連絡先までいただいてしまった……」 京太郎「感激だ!」 行動フェイズ 夜 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 168 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 06 19 17.74 ID reDXxg9V0 京太郎「よし、FacebookとTwitterに登録だ!」 京太郎「よしよし」 ーーー 京太郎「知り合い全員フォローしたぞ!」 京太郎「ん?」 京太郎「早速リプライが来た」 リプライ(メッセージ)を送ったのは? 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください TwitterとFacebookに関しては前週キャラなし 安価下6 176 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 06 38 54.68 ID o7hmJziC0 [2/7] 京太郎「ん?」 京太郎「恒子さんだ!」 こーこー プライベートアカウントでーす キョータロー よろしくお願いします こーこー これからも仲良くしよーねー キョータロー 勿論です! こーこー よろしく キョータロー はい! 恒子 好感度上昇安価 コンマ判定 安価下1 0~30 小 31~60 中 61~99 大 178 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[sage] 投稿日:2014/05/11(日) 06 42 29.09 ID o7hmJziC0 [3/7] 恒子の好感度が10上がりました Twitterに登録したことによって自分のこうどうを逐一報告するようになります 京太郎の部屋 京太郎「そろそろ……寝よう」 prrrrr 京太郎「ん?」 京太郎「電話だ」 自由安価 この週で出会ったキャラのみ 前週キャラは不可 コンマ85~99 は強制的に前週orこの週のヤンデレが選択されます 安価下1 180 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 06 46 54.37 ID o7hmJziC0 [4/7] 京太郎「もしもし?」 モモ「きょーさんは私の事……」 京太郎「ん?」 モモ「きょーさんは私の事好きっすか?」 京太郎「……」 京太郎「お前も……か?」 モモ「ふふっ……」 モモ「私……きょーさんを独占したいっす」 安価下 1.好き バッドエンド 2.付き合えない 3.嫌い 安価下 7 重要な安価です。よく考えてください 188 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 07 11 21.71 ID 8m2zli/g0 [3/5] ゾロ目出しちゃったね…… 元々は依存度50上げるだけのつもりだったのに ゾロ目ボーナス!! モモの依存度が100上がりました 京太郎「ごめん」 モモ「……」ギリッ 京太郎「付き合えない」 モモ「なんで……っすか?」 モモ「私……きょーさんのタイプな筈っすよ?」 モモ「胸だってきょーさんの為に……!!」 京太郎「ごめん」 モモ「加治木先輩っすか?智美先輩っすか?」 京太郎「……」 モモ「どっち……?」 京太郎「……」 1.黙って電話を切る 2.答えない 3.ゆみ 4.智美 5.自由安価 安価下5 195 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 07 26 55.22 ID 8m2zli/g0 [4/5] 京太郎「まな板が好きなんだ……」 京太郎「ごめんな、モモ」 モモ「別の人……すね」 モモ「きょーさん」 京太郎「ん?」 モモ「絶対堕としてあげます」 プツッ 京太郎「はぁ……色々増えて来たなぁ悩み事が」 一日が終わりました 198 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 07 42 13.49 ID cxSwqdDo0 [2/5] モモ「……」 意中の彼の写真。 沢山撮った。 全部携帯の中。 今の携帯は無音で撮影出来るから便利だ。 モモ「ふふっ」 モモ「きょーさんきょーさんきょーさん」 モモ「きょーさん」 モモ「きょーさん」 モモ「きょーさん大好きっす」 ずーっと見守り続けよう。 我慢が続くまで。 200 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 07 48 18.34 ID 0LKhNjh70 [1/7] ゆみ「……」 ゆみ「私は、すきになってしまったのか?」 ゆみ「須賀京太郎……」 ゆみ「京太郎君」 ゆみ「京太郎」ボソッ ゆみ「……!!!」カァァァァ ゆみ「///」 ゆみ「心臓にわるいな、もう///」 201 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 07 52 39.50 ID pEw4pCWH0 [1/2] 智美「うーん」 智美「皆好きなんだよなー」 智美「ゆずってあげたいけどなー」 智美「ワハハ」 智美「やっぱりゆずれないぞー」 202 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 07 58 15.04 ID i84Y8aPH0 [1/5] 佳織「うぅ……///」 佳織「好きになっちゃったよー!」 佳織「どうしたらいいんだろう」 佳織「京太郎君の馬鹿馬鹿!!」 佳織「うぅ///」 佳織「どうしよう……」 203 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 08 00 39.18 ID i84Y8aPH0 [2/5] 睦月「……」 睦月「恋をしてしまった」ズーンッ 睦月「むぅ」 睦月「どうしたらいいんだろう」 睦月「うーん」 睦月「悩んでも仕方ない!」 睦月「寝よう!」 204 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 08 02 20.33 ID i84Y8aPH0 [3/5] まこ「……」 まこ「鶴賀の一年」 まこ「咲の知り合い」 まこ「わしがやってしもうた」 まこ「好きになってしまうとはのぉ」 まこ「一生の不覚じゃ」 まこ「京太郎……か」 まこ「また会えるといいのぉ……」 205 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 08 03 59.19 ID i84Y8aPH0 [4/5] 良子「私が養う」 良子「私の物」 良子「私のボーイフレンド」 良子「私だけの物」 良子「誰にも渡さない」 良子「幸せに」 良子「二人だけの未来」 良子「二人だけの居場所を……」 良子「求めます。絶対」 207 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 08 06 18.71 ID i84Y8aPH0 [5/5] 朝 京太郎の部屋 京太郎「ゆみさんに伝えた清澄の部長が言ってた件、どうやら承諾したみたいだな」 京太郎「ゆみさんが明日からの合宿に誘ってきてる」 京太郎「夏休みだから参加してもいいけどなぁ……」 京太郎「どうしよう」 京太郎「折角だし。思い出作りに行こうかな?」 1.参加 2.不参加 安価下6 214 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 08 24 12.23 ID S4PnUnkc0 [1/4] 惨劇?何の事かな?(すっとぼけ) いいタイミングでゾロ目だしゃいいんだから大丈夫大丈夫 京太郎「勿論……」 京太郎「当然参加だぁ!」 ウルサイッ ーーー 朝 京太郎の部屋 京太郎「今日から夏休みだ!」 京太郎「なにをしよう」 (夏休み中は毎日行動が一回に制限) (合宿中は別) 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.デートに誰かを誘う 9.明日に備えて休む 10.自由安価 安価下4 220 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 08 30 31.38 ID S4PnUnkc0 [2/4] 京太郎「街をうろうろするか」 ーーー 京太郎「うーん」 京太郎「……」 京太郎「そろそろ飽きてきたな」 京太郎「さて、どうしようか」 1.ゆみさん?どうしてここに? 2.咲? 3.うろうろ 安価下4 226 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 08 44 19.87 ID 0LKhNjh70 [2/7] 京太郎「ゆみさん」 京太郎「どうしてここに?」 ゆみ「京太郎」 京太郎「なんでしょう?」 あれ?呼び捨て? ゆみ「長野はいいところだな」 京太郎「そうですね、自然とか人も素晴らしいです」 ゆみ「……」 ゆみ「私は君が好きだ」 / .. . ... / ヘ\/ヘ ... 丶 ヽ ,' . / . /ミミヘ/彡ヽ .. 丶..ヽ {コ 。 . ! . ! ゛ ゛"" ゝ .. l ヽ ! コ ヽヘ_-‐ ! ヽ ! ‐-ヽ- ! i! / !^‐‐ レ! ゝヘ-‐-、,ヽ} l /,^^ . ./ノ .ヽ . .. ゝ i! ../ノ' .. .  ̄ レ '-、、 、一 ‐、' .. .. \ "レ"フ .. /,〟 ‐‐ ‐‐-_ ゞ .. .. 「 ゝ-ヽ / .. ノ ≠==-z z≠=r、 .. .....\ ∠_ ノ/へゝ,Pゆミ lPか `ヘヽヽ ヘ. _ >ゝ !「∨!" { !ヘ " ̄ \\\\  ̄ .i/ノ 川 i ゝ i!l ! .lヽ iゝiヽ \\\\\,\ \\ !ソ.. ソ !i li l !i !\ ノ ヾ i! il l ii ! ....ヘ, ‐- イ i! i! i! i ii !ゝ ∠ l l! !i i! i! l ii 人 ゛> /i入 ! i !l ! !i! { ii _ 〆巛 丶 , /丶 〟、 l !i ! l巛巛巛巛巛ヘ / ∧ヽ ソ巛巛ミミゞゞ ゆみ「私は君が欲しい」 京太郎「!」 1.「俺もゆみさんが欲しい」 2.「ごめんなさい」 3.自由安価 重要な安価です 安価下6 233 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 08 54 09.18 ID 0LKhNjh70 [3/7] ,. ⌒ヽ、/⌒ 、-- 、 /_,..- ヽ ` 、 / /´ / ∨ \ , ´ / ,' 、 ヽ / , , / /| | . | | | ∨ _/ / / |_|__'_| | _}_|_|_| | |  ̄ ̄´/ イ ' { ´| |/__{ | , ´/}/_}∧ | | | / / , rⅥィ笊 从 {∨ /ィ笊_ヽ}/、 | | / イ ∧{ 从 Vり \∨' Vり /' / ∧{ ´/イ }从lム ; \ ,ノ / \ | ∧ ∧,イ Ⅵム - - イ // _ヽl\ //イ__ |////} ` ー ´「////| |////| . / |/[__}/| ,...<////∧ , |/////> 、 , <///////////\ ///////////> 、 , </////////////////}____{/////////////////> 、 //////////////////////| |////////////////////∧ {/////////////////////∧ ,'//////////////////////} |//////////////////////∧ ////////////////////////| 京太郎「俺もゆみさんが欲しい」 ゆみ「!!」 ゆみ「そうか、ありがとう」 ゆみ「嬉しいな」 京太郎「俺もです」ギュッ ゆみ「京太郎っ///」ギュッ ーーー モモ「あれー?きょーさん」 モモ「まな板の子が好きとか言ってたっすよね?」ギリギリ モモ「おかしーっすありえねーっす」 234 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 08 56 15.34 ID 0LKhNjh70 [4/7] ゆみが彼女になりました 京太郎の部屋 京太郎「そろそろ……寝よう」 京太郎「おれが……ゆみさんと、えへへ」 prrrrr 京太郎「ん?」 京太郎「電話だ」 自由安価 この週で出会ったキャラのみ 前週キャラは不可 コンマ85~99 は強制的に前週orこの週のヤンデレが選択されます 安価下3 238 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 09 00 32.94 ID 0LKhNjh70 [5/7] 京太郎「恒子さん」 恒子『やっほー!』 京太郎「テンション高いですね……」 恒子「おらぁー!もっと絡めー!」 京太郎「もしかして酔ってます?」 恒子「よってねーよーだー!」 恒子「うおー!!!!」 プツッ 京太郎「寝よ」 一日が終わりました 恒子の好感度が10上がりました 242 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 09 29 58.69 ID iSfnMOfG0 [1/6] (合同合宿は原作準拠) ワハハカー 智美「ワハハ。行くぞー」 ブルルルンッ 京太郎「ぎゃーっ!」 ゆみ「蒲原!もう少しなんとかしろー!」 睦月「ーー!」 モモ「キャー!」 佳織「うぅ……」 ーーー 旅館 京太郎「おえっ……」 京太郎「着いた……」 245 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 09 43 06.40 ID Chgd6G9d0 [1/9] 透華「だらしないですわね」 ゆみ「龍門渕……」 純「煽るなよ?」 一「透海の悪い癖だね」アハハ 智紀「おはよう……ございます」 衣「鶴賀の……また全身全霊を持って衣を愉しませてくれ」 ゆみ「あぁ……出来る限りな」 智美「頑張るぞー」ワハハ 佳織「負けてられない!」 モモ「……」 睦月「頑張らないとな」 好感度判定安価 安価下1 衣 安価下2 透華 安価下3 純 安価下4 智紀 安価下5 一 254 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 10 09 25.61 ID +rIXsr0U0 [1/6] (今回の他校はあくまでオマケです。ヤンデレらない限り) チッ(大声) 衣 3 透華 18 純 133 智紀 10 一 56 衣「……凡愚」 ーーー 京太郎「お、風越のみなさんだ」 好感度判定安価 コンマ 美穂子 安価下1 華菜 安価下2 未春 安価下3 純代 安価下4 星夏 安価下5 263 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 10 24 44.01 ID 2lp7PkYm0 [4/7] ケッ(大声) 美穂子 27 華菜 73 未春 34 純代 60 星夏 67 京太郎「うーん何しよう」 1.鶴賀の所へ 2.清澄の所へ 安価下4 270 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 10 44 58.31 ID S4PnUnkc0 [3/4] 京太郎「おーい咲ー」 咲「京ちゃん!?」 咲「来てたの?」 京太郎「おいおい、麻雀部だって言っただろ?」 咲「そう言えば……」 京太郎「ひどいなおい」 和「咲さん!」タタッ 和「あれ……貴方は……?」 京太郎「おまえ……もしかしてネトマの……」 ーーー 京太郎「いやーネトマの時はお世話になったなー」アハハ 和「キョータローさんでしたか。偶然ですね」 優希「おお、お前が京太郎か」 優希「よろしくだじぇ」 京太郎「おうっよろしく」 好感度判定安価 咲 安価下1 和 安価下2 優希 安価下3 276 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 10 57 04.74 ID 0LKhNjh70 [6/7] …… 咲 42 和 24 優希 34 京太郎「皆すごいな」 京太郎「人外だな、本当」 京太郎「俺なんかが混じったら処刑だな、公開処刑。うん」 「ーー」 京太郎に話しかけるのは? 0~30 モモ 31~50 睦月 51~99 自由安価(好きなキャラを選んでね) 安価下4 282 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 11 07 51.88 ID +rIXsr0U0 [2/6] 睦月「京太郎」 京太郎「あ、睦月さん」 睦月「京太郎は打たないのか?」 京太郎「俺は……ダメですよ」 京太郎「足手まといです」 睦月「……」 睦月「そんなことはないさ」 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 大 31~60 特大 61~99 超大 286 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 11 17 22.22 ID zhl820980 [2/3] 睦月の好感度が30上がりました モモ「……へぇ」 ーーー 京太郎「さーて何をしようかな」 「ーー」 京太郎に話しかけるのは? 0~40 41~99 自由安価(好きなキャラを選んでください) 安価下3 292 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 11 34 58.09 ID KBc5oVh50 咲「京ちゃん」 京太郎「ん?」 咲「京ちゃんは打たないの?」 京太郎「やめてくれよ」ハハッ 京太郎「一人で地道にやるよ」 咲「ふーん」 京太郎「なんだよ」 咲「なんでもないっ」フイッ 京太郎「うわっ、なんだよそれ、ひどいわー」 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 安価下1 295 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 11 41 53.02 ID pEw4pCWH0 [2/2] 咲の好感度が20上がりました 京太郎「さて、何をしようかな」 京太郎「……」 京太郎「モモを見ないな」 「ーー」 京太郎に話しかけるのは? 0~40 モモ 41~99 自由安価(好きなキャラを選んでください) 安価下3 299 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 11 48 54.33 ID Chgd6G9d0 [2/9] スゥ ギュッ モモ「きょーさん♪」 京太郎「うわっモモか」ビクッ そう言えばこいつ……俺の事が。 京太郎「練習はいいのか?」 モモ「今日はもう終わりっすよ♪」 モモ「えへへ」ギューッ ゆみ「京太郎……何をしてるんだ?」ジトー モモ「先輩には関係無いっすよー」フイッ 京太郎「モモ!早く離れてくれっ!」 モモ「えーっ」スッ ゆみ「京太郎……後で話がある」 京太郎「……はい」 モモ(ふふっ) 好感度上昇安価 コンマ判定 0~20 小 21~40 中 41~99 大 311 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[saga] 投稿日:2014/05/11(日) 12 06 33.87 ID iSfnMOfG0 [4/6] 訂正 モモの依存度がMAXになりました(ゲス顔) 旅館の外 茂み ゆみ「……」ザッザッザ 京太郎「待ってください!ゆみさん!」 ゆみ「……」ピタッ 京太郎「ゆみさん!」 ゆみ「名前で……呼んでくれ」 京太郎「ゆみ……」 ゆみ「分かってはいるさ……でも嫉妬してしまうんだ」 京太郎「ごめん、俺が悪かった」 ゆみ「……抱いてくれ」 京太郎「ここで?」 ゆみ「構わない」 ゆみ「愛してる証を残してくれ」 ーーー モモ「……殺す」ガチガチガチガチ 312 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 12 12 56.45 ID 0LKhNjh70 [7/7] 京太郎「さて、夜になったな」 京太郎「当然俺は別室だけど……」 ドクンッ 京太郎「ゆみが心配だな」 京太郎「どうする?」 1.ゆみに会いに行く 2.風呂を覗く 3.モモに会いに行く 4.睦月に会いに行く 5.自由安価 勿論重要な安価です 安価下6 321 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 12 24 13.61 ID iSfnMOfG0 [5/6] 京太郎「風呂を覗くか」 京太郎「ゆみの安全も分かるし」 京太郎「うん。そうしよう」 ーーー 京太郎「……」 智紀さんも和も素晴らしいおもちをおもちだ…… 素晴らしい素晴らしい素晴らしい!! 生きてて良かった! 京太郎「……ゆみ?」 いや、鶴賀の皆が風呂に入っていない。 どうする? 1.ゆみを探す 2.様子を見る 3.自由安価 安価下5 327 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 12 32 21.00 ID iSfnMOfG0 [6/6] 326 MOM 京太郎「!」ダッ 京太郎「!!」ダダダ ーーー 旅館の外の茂み 京太郎「ゆみ!」 ゆみ「京太郎?」 京太郎「良かった……」 ギュッ ゾロ目ボーナス! ゆみ「???」 ゆみ「どうしたんだ?私はモモに呼ばれて来たんだが?」 京太郎「俺の感が正しければ……はやく来い!」グイッ ゆみ「わっ……わわ、どうしたんだ?」 0~20 モモ 21~30 睦月 31~99 旅館到着 331 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 12 37 30.38 ID 2lp7PkYm0 [5/7] 旅館 京太郎の部屋 京太郎「はぁはぁ……!」 ゆみ「どうしたんだ?」 京太郎「今日はずっと俺の部屋に居るぞ」 ゆみ「えっ?」 京太郎「俺が守ってやるからな……!」 ゆみ「詳しく説明してくれないか?」 京太郎「ゆみはモモとおそらく睦月先輩に命を狙われている」 ゆみ「にわかに信じ難い話だな」 ゆみ「何をもってその話を信じたらいい?二人とも私の大事な後輩であり、仲間なんだ」 京太郎「……」 1.分からない 2.勘だ 3.信じて俺と来い! 4.自由安価 安価下5 337 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 12 58 03.14 ID oIiR/dnF0 [2/2] 京太郎「信じて俺と来い!!」 ゆみ「……分かった」 ゆみ「……」 ギュッ ゆみ「正直……不安なんだ」 京太郎「わかってる」 ーーー コンコン 京太郎「なんだ?」 モモ「きょーさん」 京太郎「部屋には入って来るなよ?」 モモ「どうしてっすか?」 モモ「むっちゃん先輩も入りたがってるっす」 京太郎「眠いから寝かせてくれ」 ゆみ(モモ……!本当に!) ギュッ 京太郎「……」 ゆみ「……」ガクガク 0~20 誰か来てその場を凌ぐ 21~40 侵入される 41~60 モモと睦月が諦める 61~99 その場を二人で窓から離れる 340 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 13 18 57.08 ID 4UbNkIMo0 京太郎「ゆみ」ボソッ ゆみ「!」 京太郎「行くぞ」ボソッ ガララッ ーーー モモ「きょーさん!!」バンッ 睦月「……」 モモ「居ない」 睦月「……窓からか」 モモ「追いかけるっすよ……」 ーーー 京太郎「はぁはぁ……!」ダダッ ゆみ「!」ゼェゼェ 京太郎「くそっ!途中タクシーがあれば!」 0~50 睦月襲撃 51~99 タクシーがたまたまやってくる 347 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 13 34 42.53 ID p2Y7dLyj0 [2/4] 341 341 京太郎「タクシー!」 ゆみ「止まってくれ!!」 ーーー 運転手「二人ともボロボロだねぇ……どうしたの?」 京太郎「いやぁ怖い怖いストーカーに追われてて……あはは」 ゆみ「馬鹿っ……」ギュッ ーーー 京太郎「さて、警察行くか」 ゆみ「当然だな」 手を繋いでーー ラスト安価判定(よくぞここまで) 安価下12まで判定 最も多い物が選ばれる 0~50 モモ、睦月 逮捕 51~90 捕まらない 91~99 京太郎、ゆみ 監禁 364 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 13 45 24.18 ID p2Y7dLyj0 [3/4] 警察「はい、はい」 警察「確かに」 京太郎「……」 警察「捕まりましたよ、その二人」 警察「家の中も見させてもらったら貴方の写真や凶器の類が沢山」 警察「二人とも沢山の凶器の所持もしてました」 京太郎「……」ゾクッ ゆみ「でも……!」 警察「ええ、逮捕ですよ」 警察「これからも気を付けてくださいね」 365 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 13 47 25.88 ID p2Y7dLyj0 [4/4] 京太郎「……」 ゆみ「ありがとう」 京太郎「いえいえ」 ゆみ「まるで騎士のようだな」 京太郎「ゆみがお呼びならいつだって助けに行きますよ」 ゆみ「ふふっ」 ゆみ「……」クイッ 京太郎「!」 チュッ ゆみ「これからもよろしく」 京太郎「……///」 敵わないなぁ。 371 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 13 54 08.98 ID zhl820980 [3/3] エピローグ 京太郎「よし、どこに行く?」 沢山の困難を乗り越えた。 京太郎「え?」 京太郎「それは困るなぁ」 沢山愛し合った。 京太郎「決めてくれよ」 気付いたら先輩と後輩の垣根を越えていた。 京太郎「俺もどこでもいいからさ」 一緒に入れたら、それだけで幸せだ。 京太郎「え?」 京太郎「ーー俺もゆみとならどこでも良いよ」 これからも一緒だ。 , ´ / .' / .' ' | l | l | | / / ' | | | l| | l | , } l | | _/ イ / l| |_,∧_{ . ,-|-}-/、 , | { _ ___,-、 __  ̄ ´ / / { |、{ l∧ {、 | }/イ/},イ / l_、 { Y´ / ' }- 、 {〃 r∧ |ィ斧ミ从 、Ⅵ , イ斧ミ、 } /l| l、r  ̄ { { | / _ }、 / /{ 从{、 Vzリ \Ⅵ/ Vzり /イ } / | 乂_人_/、_/ / \ / //从 l∧\ ,\ | /イ/ }==  ̄ ̄ ̄ ー く / イ' {/l∧ ∧ 、 ,イ/j' / \  ̄ ̄ ー∧ _, 从 , \ ヽ 、 ` ¨  ̄ ィ }/ / / ' ∧ \ / |/> , / {(从_| -- ´ 「/// | { |/ ̄}} |////|_ | _,. <|///|| l/////` | _,.. -=<///// \//} ,r-/////// | <//////////////////∧-- 、 {///////l{ 377 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 13 59 58.98 ID Chgd6G9d0 [4/9] ゆみ「どこでもいい」 気付いたら好きになっていた。 ゆみ「京太郎が決めてくれ」 沢山助けてもらった。 ゆみ「ふふっ気楽に決めてくれ」ニコッ 愛を誓った、何度も。 ゆみ「そうだな……」 一目惚れだったのかも知れない。 ゆみ「本当にどこでも良いんだ」 一緒に居たい。 ゆみ「……京太郎と……たら///」ボソッ ゆみ「京太郎とならどこでも良い」ニコッ 私だけの騎士様。 愛してるよ。 / / . ∧ / ∧ . . . 〈 . . .. \ {/ . ./ミ∨/彡ヘ . . . ヽ. . . .. 〈 . ./`⌒^゙"^⌒´| . . . .. 、. . . .. | |i . .i |i . . . . . \ . . | . | || . .| 八 . . . . .\ \| .... | /¨ニ=- リ . i| ¬ト ´ ̄\「\ . . .ー=ニZ_ | ¨ニ=- / . ノリアテ斥 ァ弍斥仆 . . ___;; >/ ¨¨ニ=, ∠..ノ. ./ 小 乂゚ツ 乂゚ツ从 . .厂). .| ∨ / / イ八ノ {_ハ , ////⌒\ /. ⌒´ / . \ 八 , ーく / '⌒\_) / ; . / _厶ィ ` ´ イ / //⌒\__) / | /| .厂 | . . |> _,、</ /∨ _ --、__) __,,厶 |/´∨ | | . | | /-ヘ / ____,,) (____ ’ | |/\| |_, イ ∧ /∧ ゙マ/ (_____ `' │ ´\___/| 〉- 〈 ∨/ ∧ 〈_ (__,、 \_〉 ゙. / | . | , \∧ ‐=ニ..,, (___, \_ノ ∨ ∨ | ∧ `ヽ7 -=ニ,, ___/∧ } 〈 |\ / |/ // `、 }| 〉7 ⌒ン ノ ∨ | `〈 | ,// \_,,八 ∨/ / ∧ 人 \ │/  ̄\_〉 / ̄\_ イ| 379 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 14 01 30.15 ID Chgd6G9d0 [5/9] ,, ''" "' 、 ´ ヽ / ヽ , ヽ ハ ', / / / ! ', , ハ / / ./ / /| |! ', ' ! ないない l' /{ ,' ,イ/__!__ !__ | | ノーウェイノーウェイ | { .! !./ ̄ !| j ヾ ̄ | | | 、 /ヾ {___|/ lヽ /!/__ __| | |、 \ ' /\ _二ニ x,,\ _/ z ニ二__ | ,' \ ヽ .// |\\! {////} {////イ ! |/ \ヽ 〃 | l ヽヘソ ヽヘソ ! ! ヽヽ / ! |', ' | | ヽ} | 八 _ /! / | / . !_ヽ イ| / | |レ / ,> ィ'"|_ `.!// |/ ./-''" / | ¨ |ハ !\\ , イ ヽl_ _,,/ ヽ ` ゙ イ ,ハ_ヘ }< > '" { /////〉 l ゙ < > ''" l / {//// \ j ゙ < 382 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 14 03 13.35 ID Chgd6G9d0 [6/9] . -‐──‐- .. /. . . . . .. . . . . . . . . . . . . . . . 、 . . . . . . ../. . . .. . . . . . . . . . . . . . . . .\ /. . . . . /. . ./. . . . . . . |i. . . . . . . . ., . .,. /. . ./. . /. ..λ. . . . . . . .. |i. . . . ..i|. . .′’. .. . /. . /i|. .| Ⅴ. . ... . .. j. ト、. . .i|. . . .|. . ,. ,. . . .i|. .λ从i | Ⅴ. /|/,/ |/|/j {|. .|. . .′ ′.八. .| Ⅴ/ | |. .}. . | |. . . . 从ゝ ,.二 ,二..._ /./ . . .| |. .. . . .| l.〃⌒^ ^⌒~ヾ .イ. . . . .| 八. . ∧ム ' /ノ. . . . / \. . . 込 v ァ ′. . . / \. 、> イ /. / /./ ノ` ‐‐ <\ ≦. ,. . . ./ / i| l} \. ′\ /7. .;≦ 八. / ヽム. . ′ ,. ´;. . .′ \/′ / ′.|≧ 、. ハ |. . | ∧ /. / |. | λ / i| 八. .| ∧. . ′ ′. |. ′/ Ⅴ. /. i| 、{ ∧. ′. /. 八 / Ⅴ カンッ
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http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1342270571/ 久「みんな、団体戦お疲れ様」 咲「はい、何とか優勝できてよかったです」 和「全国に向けて、さらに頑張りましょう」 まこ「その前に個人戦もあるがの」 優希「おー! この勢いで個人戦も代表取るじぇ!」 京太郎「……おう、頑張れよ!」 優希「京太郎、お前も一回くらいは勝ってみせるじぇ!」 京太郎「…………」 京太郎(はぁ……みんなは県大会優勝か……) 京太郎(きっと個人戦も、誰かは代表を取るだろう……それにひきかえ俺は……) 京太郎(自分なりに勉強はしてるつもりだし、時々みんな相手でも2位くらいなら取れることもある) 京太郎(だが……やっぱり咲みたいな力はない) 京太郎(これが才能なのか……? 俺はどんなに頑張っても、凡人の雑用係で終わるのか……?) 京太郎(みんなはあれほど活躍しているのに、俺は……) 京太郎(このまま……) 京太郎(このまま、終わりたくねぇ!) 優希「……一発ツモだじぇ!」 まこ「ふぅ、やはり東場は優希には勝てんのう」 優希「京太郎、タコスを買ってくるじぇ!」 京太郎(俺にも……) 咲「ツモ、嶺上開花です」 和「うぅ、またですか……」 久「絶好調ね、個人戦も期待できるわ」 京太郎(俺にも、あんな力があれば……!) ……… …… … ハギヨシ「失礼します、衣様」 衣「ハギヨシか、何用だ」 ハギヨシ「それが、衣様にぜひとも面会したいという客人が……」 衣「む……こんな夜にか。一体何者だ?」 ハギヨシ「それが、どうやら清澄麻雀部の方のようです。須賀京太郎と名乗っていました」 衣「清澄の……?」 ハギヨシ「いかがいたしましょうか?」 衣「……面白い、通せ」 京太郎「……そういうわけで天江さん、お願いします。その力の秘訣を教えてください」 衣「話はわかったが……なぜ、そこまでして強さを求める」 衣「お前は決して、清澄の麻雀部を退屈に感じていたわけではなかったのだろう?」 京太郎「……確かに、以前はそうでした。雑用は大変だったけど、嫌ではありませんでした」 京太郎「でも、気付いてしまったんです。自分が、みんなから取り残されているって」 京太郎「俺も……みんなに認めてもらいたい。一緒に戦いたい。そのために、勝ちたいんです」 衣「……そんなことをしなくとも、他の部員はおそらく今でもお前を認めて……」 京太郎「でも、それは麻雀の強さで……ではない」 衣「……呆れたものだ。結局のところ妬みや嫉みではないか」 衣「そのような感情で強くなったとしても、お前の幸福に結びつくとは思えぬ」 京太郎「それでも……お願いします、天江さん」 衣「…………」 衣「……長々と話してから申し訳ないが、衣の力は気付いたら身についていたもの」 衣「決定的なアドバイスを送ることはできない……せいぜい、もしかしたら程度だ」 京太郎「かまいません」 衣「京太郎と言ったな。お前は、麻雀を打つ時に何か覚悟はあるのか?」 京太郎「覚悟……ですか?」 衣「今までずっと負け続きなのだろう。だから『今度もどうせ負ける』『負けて当たり前』と思ってないか?」 京太郎「…………」 衣「勝つ気のない者に道は開けぬ。まず、勝つ気を持つことだ」 衣「たとえば……勝つための制約、目標、条件……など、様々なことを考えてみよ」 衣「思えば衣も……不自由と引き換えに、雀力を得たのかもしれぬな」 京太郎「……勝つための……」 京太郎(…………!) 衣「む、何か考え付いたようだな」 京太郎「……はい」 衣「ならば、もう衣の助言は必要なかろう……せっかく来たのだ、一局ほど打っていくか?」 京太郎「いいんですか?」 衣「問題ない、ちょっとした戯れだ。ではハギヨシ、卓へ案内せよ」 ハギヨシ「かしこまりました。皆様もお揃いです」 純「……弱い……」 智紀「……弱い……」 一「……弱いね……」 透華「……弱いですわ……」 京太郎「……これが今の俺の、全身全霊の力です。皆さんの足元にも及ばない、これが」 京太郎「でも……やってみせますよ。すぐに、強く……そう、天江さんよりも……」 衣「……ほう、ずいぶん大きく出たな」 京太郎「天江さん、皆さん。ありがとうございました」 京太郎(天江さんと話して、収穫はあった) 京太郎(強くなるための、覚悟……勝つための制約、目標、条件……俺にはそれが欠けていた) 京太郎(優希はタコスを食べることで、東場に圧倒的な力を発揮する) 京太郎(あれはもしかして『タコスを食べなければ力が出せない』という制約を無意識に作ってたのでは?) 京太郎(咲は『勝つことも負けることも許されない』という条件に縛られることで、プラマイゼロや嶺上の力を得たのでは?) 京太郎(なら俺も、何かを食べなければ力が……いや、俺の雀力じゃそれでは生ぬるい!) 京太郎(もっと、強い覚悟が必要……そう……) 京太郎(何かを、犠牲にするような) 京太郎「おはよう、咲に優希」 咲「おはよう、京ちゃん」 優希「あ、のどちゃんもあそこにいるじぇ!」 咲「おはよう、原村さん」 和「おはようございます。優希、宮永さん……須賀君もご一緒ですか?」 京太郎「……ああ。じゃあ教室行くから」スタスタ 和「あ……須賀君?」 優希「京太郎の奴、ずいぶんそっけないじぇ。咲ちゃん、何かあったのか?」 咲「さ、さぁ……」 久「それじゃ、今日も打つとしますか」 優希「おー! タコスも水も準備かんりょ……あっ、手が滑ったじぇ!」バシャッ 和「きゃあっ!」 優希「うわっ、のどちゃんのおっぱいがスケスケだじぇ!」 咲「きょ、京ちゃん、見ちゃダメぇーっ!」 京太郎「……始めましょうか。和は着替えてきな」 久「……へ?」 優希「ど、どうしたんだじぇ京太郎!? のどちゃんのおっぱいだじょ!?」 京太郎「個人戦も近いんだ。時間は無駄にできない、それだけのことだろ」 和「す、須賀君……?」 まこ「……な、何があったんじゃ……」 久「須賀君が、和に興味を示さないなんて……雪でも降るのかしら……」 久「ふぅ、そろそろ終わりにしましょうか」 まこ「京太郎やるのぅ。今日はわしらといい勝負だったぞ」 京太郎「いい勝負……ですか?」 優希「京太郎もたまには勝つ時もあるのか、なかなかやるじぇ」 京太郎「……いい勝負じゃ、駄目なんだよ……」 咲「え? 何か言った?」 京太郎「……お先に失礼します。では」 京太郎(……和……) 京太郎(俺は、お前が好きだった。でも今は……それ以上に、麻雀が強くなりたい) 京太郎(麻雀と比べれば、恋心などチンケなもんだ。俺はもう、お前に一切興味を示さない) 京太郎(でも……まだまだ足りない。男子のレベルは高いんだ) 京太郎(みんなといい勝負程度じゃ駄目だ……和だけじゃ足りない。まだまだ、何かを捨てないといけない) 京太郎(最後に一体、俺に何が残るのか……いや、今は考えるのはよそう) 京太郎(……さよなら、和……) 咲「……ねぇ京ちゃん、最近やっぱりおかしいよ」 京太郎「……そうか?」 咲「そうだよ。クラスの友達とも全然遊んでないじゃん」 咲「原村さんとも……優希ちゃんとも、染谷先輩とも、部長ともあまりお喋りしなくなったよね」 京太郎「気のせいだろ」 咲「嘘だよ……京ちゃん、何か隠してない?」 京太郎「…………」 京太郎「ツモ……4000オール……」 優希「ま、また京太郎の勝ち……?」 久「……凄いわね、下手したらもう咲や和よりも強いんじゃないの?」 まこ「京太郎、一体どんな特訓をしたんじゃ?」 京太郎「別に、大したことは……はぁっ……してません、よ……」 和「須賀君、大丈夫ですか……? 具合悪そうですが……」 久「でも、これなら個人戦でもかなりのところまで……」 京太郎「かなりのところ……? 俺は優勝以外、考えてない」 京太郎「そう、勝たなきゃ駄目なんだ……勝って、優勝しなきゃ……」 咲「きょ、京ちゃん……」 京太郎「そうだ部長……俺、少なくとも個人戦が終わるまでは……もう、部活には来ませんから」 久「えぇ!? な、何言ってるの!?」 京太郎「ご心配なく……雑用はメールででも連絡していただければ、ちゃんとやりますんで」 まこ「京太郎、やっぱりお前さん最近変じゃぞ!」 久「須賀君……どうして……」 京太郎「……麻雀部は、俺にとって大切なものなんです……」 久「だったら……」 京太郎「だからこそ、来ちゃ駄目なんです……それじゃ、また大会で……」 優希「京太郎……一体どうしたんだじぇ……」 咲「…………」 京太郎「ぐっ……はぁ、はぁ……」 京太郎「ここ最近、ずっと体が重い……息が苦しい……」 京太郎「やっぱり……急激な強化に、体がついてこれなかったか……」 京太郎「だが大会は、もう近い……何とか、もたせないと……」 京太郎「…………」 京太郎「……今夜は、満月か……」 京太郎「行って、みなければな。龍門渕に」 京太郎「……ロン、2000点」 衣「なっ……」 純「ば、馬鹿な……」 智代「満月の、衣に勝った……」 一「それも、つい最近まで初心者だったのに……」 京太郎「ぐぅっ!」 透華「ちょ、ちょっと大丈夫ですの!?」 京太郎「……いえ、問題ありません……」 衣「それほど急激に強くなり、それほど体を酷使し……」 衣「京太郎……お前は、一体どれほどのものを犠牲にしたのだ……」 京太郎「…………」 衣「そこまでして得る勝利に……一体、何の意味があるというのだ」 京太郎「……天江さんには、わかりませんよ。凡人の、苦悩は……」 京太郎「俺は、ただ……みんなと一緒に、戦いたいだけです」 衣「京太郎……」 京太郎「天江さん、皆さん。お世話になりました」 京太郎「絶対に……代表、取ってきますんで」 衣(…………) 衣(須賀京太郎……あの強さは本物だ) 衣(このまま頂点へ駆け上がるか、地獄の業火に焼かれるか……衣にも分からぬ) 衣(だが……お前は言っていた。みんなと一緒に、戦いたいだけだと) 衣(京太郎……気付いているのか?) 衣(どの道を歩むにせよ、そこには……お前の望む『みんな』はいないということに) 京太郎「個人戦まで、あと三日か……」 京太郎「はは……もう、学校からの帰り道すらもきついな……」 京太郎「だが、勝たなきゃ……勝って、みんなに……」 京太郎「…………」 京太郎「……よぉ、どうした?」 京太郎「この時間は……部活じゃ、ないのか?」 咲「……部活よりも、京ちゃんが心配だよ」 京太郎「俺のことは……心配ない。勝って、みせるさ……」 咲「どうしたの……学校でもずっと一人だし、顔色だって……」 京太郎「でもさ……俺、強くなっただろ。優勝、狙えるくらい……」 咲「……強くなんか、ならなくていいよ。私は、いつもの京ちゃんが戻ってきてくれれば」 京太郎「……駄目だ。俺は、勝たなきゃいけない」 咲「どうして、そこまでして勝ちたいの!」 京太郎「……咲には、わからないだろうな。力のある咲には……」 京太郎「みんなに、取り残された者の気持ちは……」 咲「……京ちゃん……」 個人戦当日 久「さて、集まったかしら」 優希「みんなで代表取るじぇー……って、あれは……」 まこ「……京太郎?」 京太郎「はぁ、はぁ……ひ、久しぶり……みんな」 和「須賀君……どうしたんですか? 真っ青ですよ……」 京太郎「だ、大丈夫さ……今日一日だけ、もたせてみせる」 京太郎「それより…部長、お願いがあります」 久「お願い?」 京太郎「もし女子の部が終わって、俺がまだ勝ち残っていたら……見てください」 京太郎「どうしようもなく弱くて、いつもみんなの遥か後ろを歩いていた……俺の、戦いを」 咲「……京ちゃん……」 久「……わかったわ。でも、無理しちゃ駄目よ」 京太郎「ありがとうございます……それじゃ、みんなも頑張れよ……」 優希「京太郎……なんなんだじぇ……」 久「今は……私たちも、目先の大会に集中するしかないみたいね」 まこ「……じゃのう」 和「あれ……宮永さんは?」 京太郎「…………」 咲「京ちゃん!」 京太郎「……何だ、咲。女子の会場は向こうだぜ」 咲「戻って、来るよね……」 京太郎「…………」 咲「いなくなったり……しないよね……」 京太郎「……ははっ、当たり前だろ。じゃないと誰が、お前の面倒見るってんだよ」 咲「……京ちゃん……」 京太郎「もう行くぜ。お前も……勝てよ、咲」 咲(京ちゃん……) 咲(京ちゃんは、ああ言ったけど……私はやっぱり、今の京ちゃんには勝ってほしくないよ) 咲(ただ、いつもみたいに……私の隣で、笑っていてくれれば) 優希「お昼だじぇー!」 和「部長、このご飯は……」 久「須賀君が買ってきてくれたのよ……頼んでないんだけどね」 まこ「……あんな状態でも、本来の仕事は欠かさないってことかの」 咲「あの……京ちゃんの、様子は……」 久「さっき男子の部を見てきたけど……一応、勝ち進んではいるわね」 和「一応……というのは?」 久「……フラフラだったわ。それこそ、今にも倒れそうなくらい」 優希「きょ、京太郎……やっぱり風邪なのか?」 久「……風邪なら、まだいいんだけど……それ以上の、何かのような気がしてならないのよ」 久「今は……何とも言えないけど」 咲「…………」 京太郎(麻雀部も、友人も……) 京太郎(この日のために、全てを犠牲にしてきた……) 京太郎(みんな、負けるんじゃないぜ……俺も必ず、そこへ……) 京太郎(たとえ……) 『それでは、男子個人戦の一回戦を始めます!』 京太郎(この体が、壊れようと!) 京太郎「げほっ、げほっ……」 京太郎「苦しい……あと、何回戦えば……」 京太郎「いや……何回だろうと、関係ねぇ」 京太郎「十回だろうと、二十回だろうと……」 京太郎「立ち塞がる奴は……全員、倒してやる!」 優希「咲ちゃん、のどちゃん。代表おめでとうだじぇ」 和「ありがとうございます、優希」 まこ「部長も惜しかったのう」 久「残念ながら、届かなかったわね。ところで……男子の方は?」 まこ「……最後の半荘のようじゃ。ここで勝てば……京太郎が、代表じゃ」 久「そう……あの、須賀君が……」 優希「あんなに弱かった京太郎が、あと一勝で代表……」 まこ「信じられんのう……」 和「……みなさん、男子の会場に行ってみましょう。スクリーンで様子も見られるでしょうし」 咲「……うん……」 京太郎(みんなは……勝ったのか? いや、勝ったに決まってるな) 京太郎(俺も、すぐそこだ。驚いたかみんな、あの弱っちい男が今や全国目前だぜ) 京太郎(絶対に勝って、みんなと全国に……) 京太郎(あと一半荘なら……きっと体の方は、何とかなる……いや、何とかしてみせる……) 京太郎(だが今回に限っては、別の問題があるようだ) 京太郎(それは……) 「狂気の沙汰ほど面白い……」 「傀……と、呼ばれています。よろしくお願いします」 「さて……打(ぶ)つか」 『さぁ、ついに男子の部も最後の半荘!』 『赤木選手、傀選手、阿佐田選手、須賀選手! 代表の切符を手にするのは誰だ!』 京太郎(相手が、今の俺でも……勝てるかどうかわからない、化け物揃いだってことだ) 京太郎(いいぜ……やってやるよ!) 傀「御無礼、ロンです」 哲也「これで南入だな」 京太郎「く……12000か。げほっ、げほっ……」 赤木「ククク……病院にでも行った方がいいんじゃねえのか?」 京太郎(さすがは決勝まで勝ち進んだ猛者……とても同じ、高校生とは思えない……) 京太郎(今の俺でも……敵いはしないのか?) 京太郎(ここまで、なのか……?) 優希「京太郎、押されてるじぇ……」 まこ「それより、今にも倒れそうじゃ……」 咲「京ちゃん……」 衣「……清澄よ。あの男の様子はどうだ」 和「あ、あなたは……」 久「天江さん……なぜ、ここに?」 衣「む……そうか、勝ち進んでおるのか……馬鹿者め、無茶をしおって……」 まこ「お前さん……何か、知っとるんか……?」 衣「……京太郎は以前、衣を訪ねてきたのだ」 和「……そんなことが」 まこ「何考えとるんじゃ、あいつは! そんなことをして手に入れた強さに、何の意味がある!」 咲「……それでも、京ちゃんは勝ちたかったんです。私たちの、ように」 久「咲?」 咲「京ちゃんは、ずっと苦しんでいました。自分だけ、麻雀が弱いということに」 咲「団体戦で、優勝した時も……自分ひとりだけ、輪の外にいるような気分だったんだと思います」 咲「私は……」 咲「私は、京ちゃんのことを忘れたことなんか……一瞬たりともなかったのに」 和「宮永さん……」 『ついにオーラス、最終盤だ! トップは傀選手、このまま決まってしまうのか!』 衣「いずれにせよ、このまま進めば京太郎の敗北は必至だ」 衣「あの三人……今の京太郎でも太刀打ちできぬほどの、魑魅魍魎の類」 衣「このまま、終わってくれればよいのだがな」 久「まだ、何かあると?」 優希「で、でも……この点差じゃ、もうどうしようもないじぇ」 衣「……それはわからぬ」 衣「まだ……京太郎に、捨てるものがあれば」 咲「!」 京太郎(逆転条件は役満ツモ……厳しいってもんじゃねぇな) 京太郎(くっ、牌が重い……目も霞んできやがった……) 京太郎(みんなと共に、全国へ……行きたかった) 京太郎(全てを捨てても……やっぱり、届かないのか?) 京太郎(……いや……まだ、手はあったな……) 京太郎(全てを捨てたつもりだった。でも、それは違う) 京太郎(まだ、残ってたじゃないか……一番、大切なものが) 京太郎(でも、それを捨ててまで……勝つ意味が、あるのか……?) 京太郎(…………) 京太郎(俺の、一番大切なもの……) 京太郎(それは……) 京太郎(全てを、捨てたつもりだった……) 京太郎(でも、お前だけは……ずっと、俺の心の中にいた。捨て切ることができなかった) 京太郎(こんなになった俺でも……いつも心配してくれて、話しかけてきてくれた……) 京太郎(誰よりも大切な、幼馴染……) 京太郎(…………) 京太郎(ごめんな、咲……) 京太郎「リーチ」 和「多面張を捨てて、単騎待ちリーチ……?」 優希「それ以前に……これではリーヅモタンヤオ、赤1。逆転には届かないじぇ」 まこ「京太郎……なんのつもりじゃ……まさか久の……?」 久「……違うわ。須賀君は、悪い待ちを選んだんじゃない」 まこ「何じゃと?」 久「彼は……」 京太郎「……カン」 久「カンできる待ちを、選んだのよ」 京太郎(あいつの……一番得意な役だったな) 京太郎(咲、見てるか?) 京太郎(今まで、ありがとな……) 京太郎(でも、これで……さよならだ) 咲「京……ちゃん?」 京太郎「ツモ。リーヅモタンヤオ赤1、嶺上開花」 京太郎「裏……8。逆転だ」 京太郎「はぁ……はぁ……」 京太郎「はは、勝ったぜ……見てたか、みんな……」 咲「……京、ちゃん……だよね?」 京太郎「……その声、咲か……」 咲「…………」 京太郎「咲……俺は、勝つためにお前を捨てた」 京太郎「もう、お前とは……会話することもないだろう」 咲「……なんでなの……」 咲「京ちゃん、こっち向いてよ……」 京太郎「…………」 咲「また、昔みたいにさ……頭なでたり、ほっぺたつついたりしてよ……」 咲「昔みたいに……笑ってよ……」 京太郎「……咲、今の俺とお前……どっちが強い?」 咲「……京ちゃんの方が、強いよ……ずっと」 京太郎「そうか……」 咲「私よりも、勝つことが大事なの……?」 京太郎「……あぁ」 京太郎「これで俺も、お前らと一緒に全国の舞台で戦える」 咲「全然、一緒なんかじゃないよ……本当はわかってるんでしょ、京ちゃん」 京太郎「咲、ありがとな……お前は、最後の最後まで俺を……」 京太郎「でも、これが俺の選んだ道なんだ……だから……」 京太郎「さよなら、咲」 咲「京ちゃん、待って!」 咲「うっ……うぅ……」 咲「京……ちゃん……」 -数年後- 同僚A「……じゃあ、かんぱーい!」 同僚B「かんぱーい! ふぅ、仕事あがりのビールはおいしーね!」 同僚C「これであとは彼氏でもいれば、言うことなしなんだけどね」 同僚A「こら、それは言っちゃだめ!」 咲「あははは……」 同僚B「あーあ、須賀プロみたいなイケメンの彼氏欲しいな~」 咲「……!」 同僚A「須賀プロかー、若いのにすっごい強いって評判だよね」 同僚C「あまりの強さに、地獄の皇帝(ヘルカイザー)とか呼ばれてるんだっけ」 同僚A「でも友人とか全然いないって話聞くけど本当なのかな?」 同僚B「一匹狼って感じでカッコイイじゃん」 咲「…………」 同僚B「咲なんかは、彼氏とか好きな男とかはいないの?」 咲「……好きな人なら、いたよ……」 咲「でも……私がいると、あの人の邪魔になっちゃうから……」 同僚A「へぇ、何か色々あったのね」 同僚B「須賀プロといえばさ、咲って麻雀めっちゃ強かったんでしょ」 同僚C「え、そうなの?」 同僚B「高校の頃、全国とか行ったって聞いたんだけど」 同僚C「マジ? そんな強いなら、プロになればよかったのに」 咲「……私はプロには、なれないよ」 咲(プロになったら……) 咲(きっと、また顔を合わせちゃうから) 咲「ふぅ、ただいま……と」 咲「何か面白い番組はないかな……」ピッピッ 咲「…………」 『須賀プロ、またもタイトル奪取!』 『まさに圧殺! 強い、圧倒的に強い! この強さは本物だぁーっ!』 『地獄の皇帝、ヘルカイザー京太郎!』 咲「京ちゃん……また勝ったんだ」 咲「本当に、強くなったね……」 咲(京ちゃん……) 咲(清澄のみんなで一緒に麻雀を打ってた日が、懐かしいよ) 咲(京ちゃんは……今の自分に、満足してるの?) 咲(いや、してるはずだよね……あんなに、強くなれたんだから) 咲(そう、京ちゃんが望んでいたように……) 咲(でも……) 咲「私は、寂しいよ……京ちゃん」 END 【分岐ルート①】 京太郎(……まだ、捨てられるものがあったじゃないか……) 京太郎(それは……俺の命) 京太郎(もう、みんなには二度と会えなくなってしまう……) 京太郎(それでも……俺はみんなと、ずっと共にある) 京太郎(あの世から……一緒に、戦おう。全国の舞台で!) 京太郎「……いくぜ」ゴォッ! アカギ「……へぇ」 傀「…………」 哲也「……こいつ……」 咲「京ちゃん!」 衣「まずい、あの馬鹿者……死ぬ気だ!」 和「ど、どういうことですか!?」 衣「京太郎の体から、溢れ出ている力……あれはまさに、京太郎の生命力そのもの」 衣「死と引き換えに……勝利を手にする気か……」 優希「そ、そんな!」 久「須賀君……なんで……」 優希「京太郎!」 京太郎(優希……もっとお前にタコス、作ってやりたかったぜ) まこ「京太郎!」 京太郎(染谷先輩……いつも俺を気にかけてくださって、ありがとうございました) 久「須賀君!」 京太郎(部長……散々迷惑かけて、申し訳ありませんでした) 和「須賀君!」 京太郎(和……知ってるか? 俺、お前に憧れてたんだぜ) 咲「京ちゃん!」 京太郎(咲……) 京太郎(今まで、色々なことがあったな……どれもこれも、懐かしい日々だ) 京太郎(もっと……) 京太郎(お前と、一緒にいたかった) 京太郎「ツモ……数え役満……」 京太郎「逆、転……だ……」 咲「京ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」 和「もう一年ですか、早いものですね……」 優希「まったく、京太郎のせいで雑用が大変だったじぇ!」 まこ「……それじゃ、もう行くかの」 咲「……私、もう少しだけここにいます」 久「咲?」 和「……部長、ここは一人にさせてあげましょう」 久「……そうね。じゃあ、先に行ってるわ」 咲「京ちゃん、お墓の下でも聞こえてるかな……?」 咲「この一年、色々なことがあったよ」 咲「部長は卒業して、新入部員も入って……あ、私はお姉ちゃんとも会えたんだ」 咲「優希ちゃんはタコス係がいないっていつも不満たらたら。和ちゃんは相変わらずだけど、時々寂しそうだよ」 咲「……そうだ、あの決勝の牌譜……みんな、驚いてたよ」 咲「衣ちゃんも、見事だって褒めてた。えへへ、凄いね京ちゃん……」 咲「…………」 咲「……ねぇ、京ちゃん……」 咲「京ちゃんは……幸せだった?」 咲「命を落としてまで、麻雀を打って……勝って……」 咲「……ううん、きっと幸せだったよね。じゃないとあんな素敵な牌譜、残せないから……」 咲「……でもね、京ちゃん……」 咲「私は、あんまり……幸せじゃない、かな」 咲「…………」 咲「……ぐすっ……」 咲「忘れないよ……京ちゃん」 咲「清澄高校の麻雀部には……須賀京太郎っていう、ものすごく強い男の子がいたこと……」 咲「絶対に……うぅっ……忘れないから……!」 咲「京ちゃん……!」 END 【分岐ルート②】 京太郎(命も……咲も……どちらも捨てる) 京太郎(もう、何もいらない。勝利の二文字さえあれば、それでいい) 京太郎(この勝負に……何もかもを賭ける!) 京太郎(……さぁ、いくぜ……みんな、見ててくれ) 京太郎(俺の人生の……最終幕だ!)ゴォッ 衣「……ッ! 馬鹿者が!」 京太郎(さようなら、みんな……) 京太郎(俺なんかに付き合ってくれて、ありがとうな……) 京太郎(でも、これで……永遠に、お別れだ……) 京太郎(これが俺の……手向けだ!) 京太郎「リー……」 (京ちゃん……) 京太郎「……!」 哲也「ん? どうした?」 京太郎「……いえ……」 傀「……御無礼、ツモです」 『試合終了! 代表の切符を手にしたのは、傀選手だぁーっ!』 赤木「クク……ちょっと届かなかったか……」 傀「……対局、ありがとうございました」 哲也「おう、お前もお疲……ん?」 京太郎「…………」グラッ 哲也「お、おい!」 ドサァッ 京太郎(ん……ここは……) 京太郎(天国か? 俺、死んだのか……?) 京太郎(みんなには……最後まで、迷惑かけっぱなしだったな……) 京太郎(でも……天国って、案外狭……) 京太郎(いや、違う……ここは、病院?) 衣「気が付いたか、京太郎」 京太郎「天江、さん……」 衣「ここは龍門渕家所有の病院だ。あの後、倒れたお前を運んできた」 京太郎「そっか……俺、負けたんですね……」 衣「魔の領域から、人の世に舞い戻った感想はどうだ?」 京太郎「……不思議ですね。本当は、あの場で……燃え尽きるつもりだった」 京太郎「でも……その時、咲の声が聞こえた気がしたんです」 京太郎「そうしたら……最後の一歩を踏み出すことを、ためらってしまった」 衣「…………」 京太郎「俺は、勝利に飢えながら……やっぱり何も、捨て去ることができなかった……」 京太郎「結局、俺は……弱いままだったんですよ」 衣「……それは違うぞ。京太郎よ」 衣「お前の闘牌は……実に、素晴らしいものだった。衣も見たことのないほどの」 衣「衣だけじゃない。純も、智紀も、一も、透華も……清澄の面々も」 衣「誰もを魅了する……見事なものだった」 京太郎「…………」 衣「衣は忘れぬよ。この夜を、あの魔物ひしめく半荘を、あの数百打を」 衣「それを戦い抜いた……須賀京太郎という、誰よりも強き男のことを」 衣「あの試合を見ていた者は……あの時のお前の雄姿を、未来永劫忘れぬよ。きっと」 京太郎「天江さん……」 衣「さて、そろそろ衣は退散するとしよう」 京太郎「……帰るんですか?」 衣「ふ……馬に蹴られたくはないんでな。では、また何処かで会おうぞ」 タッタッタッタッ ガラッ! 咲「はぁ、はぁ……京、ちゃん……」 京太郎「咲……」 咲「う……うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」 京太郎「お、おい……」 咲「よ、よかった……京ちゃん……無事で、本当によかったよぉ!」 京太郎「咲……ごめんな」 咲「京ちゃん……! 京ちゃん……!」 京太郎「お前のおかげで……俺は、踏みとどまれた」 京太郎「もう、どこにも行かないよ……」 咲「京ちゃん……!」 久「じゃ、須賀君。買い出しよろしくね」 京太郎「へいへい、了解です……」 和「ごめんなさいね、須賀君」 優希「京太郎、タコスちゃんと買ってくるんだじぇ!」 まこ「いつもながら、迷惑かけるのう」 京太郎「ははは……みんなはこれから全国大会なんですから、お気になさらず」 咲「京ちゃん」 京太郎「ん……咲、ついてきたのか?」 咲「えへへ……無理言って来ちゃった」 京太郎「やれやれ……じゃ、一緒に行くか」 咲「うんっ!」 咲「京ちゃん……正直、残念だった?」 京太郎「……あの個人戦のことなら、まぁ確かに惜しい気持ちはあるよ」 京太郎「でも……今になってわかった。俺は……やっぱりこれが、一番性に合ってるさ」 京太郎「もちろん、麻雀は強くなりたいけどな!」 咲「ふふ……一緒に頑張ろうね、京ちゃん」 京太郎「だけど、俺やっぱ馬鹿だから……また、馬鹿なことをするかもしれない」 京太郎「だからさ、咲……」 咲「……うん、いいよ」 咲「京ちゃんがまた無茶をしそうになったら、私が止める」 咲「だから……ずっと、そばにいてあげるよ。何か月でも、何年でも……」 京太郎「……ありがとな、咲。」 京太郎「全国大会……俺の分まで頑張れよ!」 咲「うんっ!」 咲「……ねぇ、京ちゃん」 京太郎「ん……何だ?」 咲「……大好きだよ、京ちゃん!」 END
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獣拳戦隊ゲキレンジャーショー第3弾「俺、参上! 友情の電激気パワー炸裂!!」 ショー開催期間:2007年7月14日~9月9日 観覧日:2007年9月9日・15:00の部 公演回数:2回(12:00、15:00) 場所:東京ドームシティ スカイシアター <主な出演キャラクター> ゲキレッド ゲキイエロー ゲキブルー マスター・シャーフー 仮面ライダー電王ソードフォーム(モモタロスの声:岡本美登) 仮面ライダー電王ロッドフォーム 仮面ライダーゼロノス 理央(声:岡本美登) メレ ほか <感想> ショー最終日だけあって、ものすごく混んでいました。 さすが千秋楽です。 いつも第3弾のショーは9月末頃まで公演がありますが、今回は少し早めの千秋楽でした。 整理券もEブロックで本当にビックリしました。 素顔公演並みだなあと思いました。 15:00。 最後のショーが始まりました。 モモタロスの声を担当されている美登(よしのり)さんが所々、アドリブでセリフを言っていたりしました。 桃太郎作戦と称して、ジャンたちを指導する場面は面白かったです。 また、千秋楽ならではのサプライズもありました。 電王ガンフォームが戦う場面でのこと。 ウラタロス「なんか、リュウタのほうがつられてるよね」 キンタロス「そろそろ、俺らの出番やな」 良太郎「2人とも、出番は先月で終わってるよ」 というセリフ(声のみ)のやりとりがあって、ビックリしました。 ショーの後半部分でゼロノス(侑斗)が登場し、クライマックスで良太郎と共闘する場面。 今までは、「野上、助けてやるぜ!」といって、敵に切りかかっていたんですが、今日は「野上、助けるのは今日が最後だぜ!」に、セリフが変更。 声の方のアドリブかなあと思いました。 ショー最終日ということもあったと思いますが、朝にオンエアされた、電王本編32話ともリンクしているように感じました。 ショーを見ていて、切なくなってしまいました。 続く、デネブとの会話のやりとり。 「侑斗、(桃太郎で)サル、犬、キジときたら、侑斗はきびだんごだな」と、デネブ。 このあと、いつもなら「黙ってろ! デネブ」とか何とか言うんですが、今日は「はいはい、どうせ俺はきびだんごですよ」と返し、さらに「デネブ、今までありがとな!!」と言っていました! 初めて、デネブに対してありがとうという言葉を言った侑斗。 普段は強がっているだけで、本当は心の優しい人なのではないかなあと思いました。 デネブに対してのこの一言が 侑斗の優しい面を出していたように感じました。 ものすごく印象に残ったセリフでした。 しかし、それと同時に少し不安にもなりました。 「今までありがとう」って…。 ショー最終日ということで、声の方がこのセリフを言ったのかもしれません。 ですが私は、まさか今後のテレビ本編で、侑斗の身に何かが起きるんじゃあ…と一瞬、考え込んでしまいました。 私の考えすぎかもしれませんが(苦笑)。 敵を倒した後の場面。 「モモタロス、そろそろデンライナーに戻らないと」という良太郎。 このあとに続く、侑斗のセリフでアドリブがありました。 いつも侑斗は「じゃあ俺も、そろそろゼロライナーで」と言っているんですが、今日は「じゃあ、きびだんごさんもそろそろゼロライナーで」と言っていました(笑)。 声の人、ナイスアドリブです。 最後まで桃太郎ネタを貫いたなあと思いました。 この侑斗のセリフ部分はアドリブだったにもかかわらず、周りのお客さんが誰も笑っていなかったので、笑いをこらえるのに必死でした。 ショー後に再び、ゲキレンジャー3人、電王、ゼロノスのアクターさんがステージ上に登場。 手を振って ショー終了となりました。 私としては、千秋楽だから 次の4弾のショーで初登場となるゲキバオレットとゲキチョッパーの登場サプライズがあるのかなあと考えていましたが、今回はありませんでした。 今回のショーが電王との共演のショーだったからなのかもしれませんが。 去年のボウケンジャーショー第3弾の千秋楽公演では、最後にボウケンシルバー(変身後)が登場して、名乗りを披露してくれたんですけどね。 最後のサプライズはありませんでしたが、ショー中にアドリブ等があって とても楽しめました。
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【種別】 登場人物 (TVシリーズ レギュラー登場人物) 俺、誕生! 登場人物・出演俳優 (登場人物) クライマックス刑事 登場人物・出演俳優 (登場人物) さらば仮面ライダー電王 登場人物・出演俳優 (登場人物) 超・電王トリロジー Episode Red 登場人物・出演俳優 (登場人物) 超・電王トリロジー Episode Blue 登場人物・出演俳優 (登場人物) 超・電王トリロジー Episode Yellow 登場人物・出演俳優 (登場人物) 【名前】 三浦イッセー 【よみがな】 みうらいっせー 【キャスト】 上野亮 【登場話】 第1話~ 劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生! 劇場版2&Vシネマ 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事 劇場版3 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン 劇場版 超・電王トリロジー Episode Red 劇場版 超・電王トリロジー Episode Blue 劇場版 超・電王トリロジー Episode Yellow 【特徴】 尾崎と同じく愛理を狙うライブラリカフェ常連の一人。 自称スーパーカウンセラーだが、ハンチング帽にメガネをかけ、首から数珠をさげている。その姿はどうみても怪しいオカルト関係者?。 性格がコロコロ変わる良太郎に出くわす度に、災難にまきこまれるかわいそうな人。 同じ常連客の尾崎正義とはどうでもいいライバル関係にある。愛理に近寄ろうとするが いつも邪魔をされてしまう。 カイの策略で一時的に歴史変わった世界では、愛理と出会わなかった事になった。 その世界では結婚しているらしく子供を設けており(!?)名前はニッセー。 ある意味、愛理によって人生を狂わされた被害者の一人と言える。 怪しい勝負服に怪しい催眠術の使い手。 良太郎に別人が乗り移っていると最初に気付いたり、愛理や尾崎の過去の記憶を呼び覚ましたり、潜伏中のリュウタロスを引っ張り出すなど、抜けたところはあるが催眠術師やカウンセラーとしての技術はそれなりに有る模様。 【関連するページ】 1月の情報 アンティークの天体望遠鏡 一成 上野亮 催眠術 勝負服 尾崎正義 慶西総合病院 振子 最終三部作・特別編 桜井侑斗が存在しない時間 第13話 第16話 第17話 第19話 第1クール登場人物 第21話 第29話 第3話 第4話 肝試し大会 自称『愛の雑誌記者』 試写会の招待券
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http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1348842761/ 須賀京太郎高校1年生の夏休み初め頃 須賀父「実は俺はニュージーランド人と日本人のハーフなんだ。見た目には母の日本人の母の血が影響したがね」 京太郎「つまり……俺はクォーター!?世代超えて金髪になっちまったのか。今までの不良的な扱いはいったい……」 須賀父「そうだな。後、言ってなかったが俺には兄弟もいてな。今度兄貴の嫁と娘が遊びに来るから自室と客間を掃除しとけ」 京太郎「ええ!従姉妹までいたのかよ」 須賀父「あぁ、兄貴に似ず結構可愛かったな。向こうで暮らしてたからバリバリのニュージーランド人だ。ちなみに高3だ」 京太郎「従姉ってことか。緊張してきた」 須賀父「両親は日本語ある程度流暢に話せるが娘は勉強中だ。滞在してる間はお前が色々世話してやれよ」 京太郎「はいはい、分かりましたよ」 数日後 ピンポーン 京太郎「はーい!今出ます!」 ウィッシュアート父「こんにちは。君が京太郎君かな?須賀父の兄だよ。よろしく」 京太郎「父から話は聞いてます。中へどうぞ」 ウィッシュアート父「あいつに似ず礼儀正しい子に育ってよかったなHAHAHA!」 エイスリン「コンニチハ!!」 京太郎「貴女は……」 エイスリン「エイスリン・ウィッシュアート!ヨロシクネ!」 京太郎「須賀京太郎と言います。よろしくお願いします!」 ウィッシュアート父「エイスリン、日本に来たからと言って、はしゃぎすぎないようにな」英語 エイスリン「それぐらい分かってるよ!お姉さんだもん!」英語 京太郎「何言ってるのか全然分らねぇ…」 ウィッシュアート父「あぁ、すまんすまん。これからはなるべく日本語で話すようにするよ。あと、頼みがあるんだがいいか?」 京太郎「はい、何でしょうか?」 ウィッシュアート父「エイスリンに日本語教えてやってくれないか?適当に長野観光しながらゆっくりで良いから」 京太郎「俺に出来ますかね……英語全然分かりませんよ?」 ウィッシュアート父「大丈夫だ。エイスリンも簡単な会話は出来る。それに…」 エイスリン「ミテ!」凄く上手な周囲の景色の絵 ウィッシュアート父「この通り絵が上手いから意思の疎通はなんとかなる」 京太郎「凄いですねウィッシュアートさん!」 エイスリン「エイスリン!!」名前を強調した絵 京太郎「ええと、エイスリンさん?」 エイスリン「エイスリン!!」拙い字の「さん」にバツ印が付いた絵 京太郎「………エイスリン?」 エイスリン「ン!」笑顔の絵 京太郎「えっ……ええと///、それじゃあ早速行きましょう!」 京太郎(ただでさえ可愛いのに笑うと凄く可愛いくてヤバイ) エイスリン「ソウダネ!」ガシッ 京太郎「えっ!?ち、ちょっと待って下さいよー!手を引っ張らないでください!!」 京太郎「先ずは、昼食でも食べますか?」 エイスリン「ウン!タベタイ!」テンプラ、ソバ、スシ、フジサンの絵 京太郎「食べ物じゃないのが混ざってますよ…」 エイスリン「アハハ……エ!?」 京太郎「そんな気付かなかった!?みたいな顔しないでくださいよ!」 エイスリン「ウンウンワカッテルヨ」 京太郎「本当ですか?取り敢えず美味しい蕎麦屋が近くにあるんで行きましょうか!」 エイスリン「テンプラソバ!」 京太郎「勿論天ぷら蕎麦は美味しいですよ」 エイスリン「タノシミ!」 京太郎「じゃあ俺は大盛り蕎麦で。エイスリンは?」 エイスリン「テンプラ!」寿司が描かれた絵 京太郎「………それは寿司ですよ…本物はこれです」写真を見せる エイスリン「ソ、ソウダヨコレコレ。シッテタヨ」アセアセ 京太郎「いくらカタコト日本語だからって誤魔化せませんよ!」 エイスリン「アハハ……」 京太郎(可愛い!でも年上には見えないなぁ) 京太郎「すいません!注文いいですか!」 料理が運ばれて来た エイスリン「キョータロー!オイシイ!」 京太郎「喜んでもらえて何よりです」 エイスリン「………」ジー 京太郎「……そんなにこれが食べたいんですか?」ドでかい天ぷらを指差し エイスリン「///」コク 京太郎「あげますよ!!そんな目で見つめられたらあげるしかないじゃないですか!!」 エイスリン「アリガトネ。ウレシイ///」 京太郎「っ///どうぞ」エイスリンの皿に載せようとする エイスリン「ン!」パクッ 京太郎「え"!い、今のは……」 エイスリン「オイシイ!オカエシ!」京太郎へ天ぷらアーン 京太郎「ち、ちょっとこれは……」 京太郎(外人美少女にアーン……これはすば……) 京太郎「ムグッ!」海老を押し込まれ エイスリン「オイシイ?」ニコニコ 京太郎「オ、オイシイデス」 エイスリン「ヨカッタ!」 京太郎(こんな笑顔見せられたら文句言えない…) 京太郎「次はどこ行きましょうか?この辺は何もないですけどね。景色ぐらいしか良いところないですよ」 エイスリン「フウケイ、イッショニカコウ?」2人で絵を描いてる絵 京太郎「俺絵心ないですよ?下手ですよ?それでもいいなら、いい場所があります!」 エイスリン「ダイジョウブ!イコ!」手を取って駆け出す 京太郎「うわっ!そっちじゃないですよー!ていうか恥ずかしいですよ!!」 エイスリン「?」 京太郎「恥ずかしいって言葉だけ分からないふりしないでください!」 景色の良い展望台的なところ 京太郎「ここですよ。俺の住んでる町全体が見えます」 エイスリン「スゴクキレイ…キョータロー!ハヤクカコウヨ!」画材取り出し 京太郎「本当に下手ですよ?」 エイスリン「ダイジョウブダイジョウブ!」ニコ 京太郎「///……じゃあ頑張ってみます」 京太郎(断れねぇよ……) 京太郎「……」カキカキ エイスリン「……」カキカキカキカキカキカキ 京太郎「!?」 エイスリン「……」カキカキカキカキカキカキカキカキ エイスリン「デキタ!」凄く上手い風景と絵を描いてる京太郎の絵 京太郎「俺のことまで描いてくれるなんて……こうなったら俺も本気を出しますよ!」ガリガリガリガリガリガリ エイスリン「ヨロコンデクレテウレシイ!タノシミダナ!」 京太郎「できたっ!」ピカソ エイスリン「」 京太郎「エイスリン?どう……かな。同じ構図で描いたんだけど……」 エイスリン「oh……ハッ!ト、トッテモジョウズ…ダヨ?」 京太郎「そうだよな!上手いよな!」 エイスリン(片言の日本語しか喋れなくて良かった……) エイスリン「エットネ、キョータローモットジョウズニナルヨ!ダカラ……レンシュウシヨ?」 京太郎「絵の上手いエイスリンに褒めてもらえるなんて嬉しいなぁ!分かった!もっと俺に絵を教えてください!」 エイスリン「ウン!モチロン!」 京太郎「ほうほう、ここがこうなってアレがああなるのか」 エイスリン「ココロガタイセツナンダヨ。ヘタデモイインダヨ」 エイスリン(さすがにあの絵は……ね。もっと上手くなってほしいな) そして夕暮れ時まで指導は続き 京太郎「ハッ!もうこんな時間か。ずっと絵を描いてたから時間忘れちまった…エイスリン!……あれ、寝てる?」 エイスリン「……ムニャムニャ」 京太郎「エイスリン!エイスリン!起きないと暗くなるって!」 エイスリン「ん?もう終わったの?」 京太郎「!?」 エイスリン「オワッタノ?」アセアセ 京太郎(気のせいか?やけに滑舌が良かった気が……いやそんなはずないか) 京太郎「終わったよ。エイスリンのおかげで凄く上手くなったよ!」ニッコリ エイスリン「ヨカッタ!ワタシモウレシイ!」ニッコリ 京太郎「これを見てくれよ!」エイスリンの微笑みを描いた絵、写真レベル エイスリン「」唖然 エイスリン「エ?………………え?ウソダヨネ?」 京太郎(また一瞬滑らかにっ!) 京太郎「これもエイスリンのおかげだよ。ありがとな!」 エイスリン(凄く上手くなってる…何か複雑……でも) エイスリン「カ、カワイクカイテクレテウレシイナ///」 京太郎「そりゃあ、モデルが美術品なんだから可愛いくなるのは当たり前ですよ」 エイスリン「///ワタシソンナニカワイクナイヨ」 京太郎「そんなことないですよ!どこからどう見ても天使!いや!大天使!」 エイスリン「//////」カオマッカ 京太郎「それじゃ、そろそろ暗くなってきましたし、家に帰りましょうか」 エイスリン「ウン!ソウダネ」 帰り道にて 京太郎「エイスリンはどれくらい長野にいる?」 エイスリン「ウーン……ワカンナイ!」 京太郎「ガクッ……分からないんですかそうですか。なるべく長い方がいいなぁ」 エイスリン「ワタシモナガクイタイナ!」 京太郎「アハハ!俺と一緒ですね。せっかく始めて会えた従姉同士ずっと仲良くしたいですよね」 エイスリン「ハジメテジャナイヨ」 エイスリン「ずっと前から会いたかったんだから」ボソッ 京太郎「初対面じゃないんですか!?」 エイスリン「ウン!ズットマエニネアッテタンダヨ!」 京太郎「俺が小さい頃ですか……さすがに覚えてないですね…すいません」 エイスリン「キニシナイデ。イマヲタノシモウ!」ギュッムニッ 京太郎「わっ!腕組むのはマズイですって!」 京太郎(おもちっ……おもちがっ……誘惑……っ!) エイスリン「エヘヘ///オネエサンノコトエスコートシテ?」 京太郎「ハッ、ハイッ!」カチコチ エイスリン「ウンウン!レッツゴー!」 京太郎「あわわわわわ」 家に到着 京太郎「やっと着きましたね」ゼイゼイ 京太郎(精神力をフル動員して何とか誘惑に打ち勝ったッ!長野暗すぎるんだよ!街灯がないから襲いたくなっちまうだろッ!) エイスリン「ツカレテル?」ウフフ エイスリン(少しは意識してくれたかな?) 京太郎「誰のせいだと……すばらでしたがね!」 京太郎「ただいまー!」 エイスリン「タダイマ!」 母親ズ「ご飯できてるから手洗ってきなさい」 京太郎・エイスリン「ハーイ!」 京太郎の部屋 京太郎「今日一日濃い日だったなぁ…まさかあんなに可愛い従姉がいたなんて。咲に自慢するか?」 京太郎「いや、やめとこう。あいつ凹みそうだ。胸囲的に」 京太郎「さてと、寝るか!」 深夜・京太郎の部屋 エイスリン「……」コソコソ 京太郎「……もう食べられない」グー エイスリン「!」ビクッ エイスリン(驚かせないでよ、もう!) エイスリン「イレサセテネ?ダキマクラガナイトネムレナイカラ…」 京太郎「や、役満がー!」グー エイスリン(ちゃんと断ったからいいよね!)ゴソゴソ エイスリン(暖かい……抱き枕よりも癖になるかも)ギュッ 京太郎「……リンシャンお化け」グー エイスリン(ずっとこのままで……いた……い…な)ギュースヤスヤ 京太郎(……………………寝れねぇよ) 朝・京太郎の部屋にて エイスリン「ん………」スヤスヤ 京太郎「一応寝れたけど……足まで絡めてきてるし……どうすりゃ…」メガマッカ エイスリン「ふわぁ……オハヨ!キョータロー!!」 京太郎(普通に起きたっ!何のリアクションもなく起きやがった!外人のスキンシップやべぇ!) エイスリン「ダキマクラアリガトッ!」ギュー 京太郎「アバババ」アサダチ エイスリン「///////」 エイスリン「シ、シカタナイヨ!キガエテクルネ!」 京太郎(男を抱き枕にするのは良くて朝立ちは無理なのか) 京太郎「……………ふぅ」 朝ご飯にて 須賀父「おう、昨晩はお楽しみでしたね」 ウィッシュアート父「子供は野球ができるぐらいだな」 須賀母「こんな可愛い娘がいるなんて幸せもんね」 ウィッシュアート母「今日は赤飯ね」 京太郎「何でそうなるんだ!!!」 エイスリン「////」 京太郎「エイスリンも恥ずかしがってないで何か言ってくれよ!」 エイスリン「エ、エヘヘ///」 京太郎(なんか笑顔見たらどうでもよくなってきた) 朝食終わり 京太郎「今日はどこに行こうかな」 エイスリン「ウーン?」 京太郎「夏なんだしプールにでも行くか?」 エイスリン「プール?イク!………アッ……ミズギナイ」ショボーン 京太郎「そこは任せてください!俺が買ってあげますよ!絵を教えてくれたお礼です!」 エイスリン「イイノ?アリガトッ!ウレシイ!」ダキッギュー 京太郎「アバババ」 京太郎(昨日の小さい頃の話からスキンシップが増えた気がするなぁ。まぁ良いか!)ニヘラ エイスリン「ウンウン!」ニコニコ エイスリン(順調に意識してくれてるっ!京太郎はお姉ちゃんのモノなんだから) 京太郎「じゃあ、電車に乗ってデパートがある街にまで行きましょうか」 エイスリン「レッツゴー!」 街の大型デパートにて 京太郎「長野にだって都会はあるんですよ!」 エイスリン「スゴイネ!」 京太郎「早速水着選びましょうか。そこのお店に売ってるんで水着決まったら呼んでくださいね」 エイスリン「キョータローハ?コナイノ?」ギュッ 京太郎「え、えと……女の子の水着売り場に男が入るわけには……ねぇ?」 エイスリン「ワタシタチ、カップル!!ダイジョーブ!」ギュッ 京太郎「エイスリン!?引っ張らないでー!」ズリズリズリ 水着売り場にて エイスリン「ドウ?」 京太郎(すばらっ……すばらっ……神に感謝……圧倒的感謝っ……!) 京太郎「正直なところ全部似合いすぎて選べません」オオマジメ エイスリン「ムー」 京太郎「え、何かダメな事言いましたか!?」 エイスリン「ドレガイイ?コレ?ソレ?ドッチ!!!」 京太郎「うーん……あえて選ぶとしたら清楚な白のビキニですかね。綺麗な金髪と合わさってすばらです!」 エイスリン「ソウ?///ワタシモコレガホシカッタ!」 京太郎「決まりですね。お会計しましょう」 会計「現在カップル割引キャンペーンを行っております。カップルだと何と水着が半額です!」チラッ 会計「カップル割引適用でよろしいですね」 京太郎「え?……まだ付き合っムグッ!」 エイスリン「カップル!カップル!」 会計「は、はぁ。かしこまりました。お値段は……」 エイスリン「ムフフ」 京太郎「……いいんですか?俺とカップルって言われて」 エイスリン「ウン!」 京太郎「あ、あはは……」 京太郎(マジ?エイスリンって俺の事……いや、そんなはずないか) 京太郎(久しぶりに会った従弟だからテンション上がってるだけだよな……) エイスリン(ここまで言ったのに何で何も言ってくれないの……とっても頑張ったのに……京太郎の馬鹿っ) 京太郎(いやいや、ここでヘタれてどうする。今こそ男を見せる時ッ!) エイスリン(もういっそ既成事実を……キャッ)ボッ 京太郎「な、なぁ……」 エイスリン「ナニ?」 京太郎「す……す、すk」 「京ちゃーん!!!!!」 京太郎「きなんだ」 エイスリン「キコエナカッタヨ?」 咲「京ちゃん!!こんな所で名にしてるの?」 京太郎「咲!?お前こそこんな所で何してんだ?」 咲「質問に質問で返しちゃダメなんだよ京ちゃん!」 京太郎「いやいや、そんなこと言ってる場合じゃ……」 エイスリン「エ?エ?ナニ?ダレ?」オオアワテ 咲「…………………この人だれ?迷子でも拾ったの?」 京太郎「迷子じゃねえよ。この人はエイスリン・ウィッシュアート。俺の従姉だ」 京太郎「エイスリン、このちんちくりんは俺の幼馴染の宮永咲だ」 エイスリン「オサナナジミ?………ヨロシクネ、サキ!」 咲「従姉?…………よろしく!ええと……エイスリン?」 エイスリン「イエスイエス!」 京太郎「2人とも仲良くなー。どっちも友達少ないんだから」 咲「友達少ないは余計だよっ!和ちゃんとか優希ちゃんとかいるもん!」 エイスリン「ワタシダッテニュージーランドニイル!!」 京太郎「あはは、2人とも息ぴったりだな」 咲「もう、京ちゃんたら」 エイスリン「カラカウノダメ!」 京太郎「まぁそう言うなってアハハ。んで咲は何しに来たんだ?」 咲「わたし?わたしは新k……」エイスリンの水着の袋をチラリ 咲「新作の水着を見に来たんだよっ!」 咲(エイスリンさんは京ちゃんとプールに行くみたい……京ちゃんは渡さないんだからっ!) エイスリン(幼馴染って……私の方が小さい頃に会ってたのに!京太郎は渡さないんだからっ!) 京太郎「なんだ、咲も水着見に来たのか」 咲「う、うん。」 京太郎「じゃあついでだから、咲!」 咲「ひゃ、ひゃい!?」 京太郎「いつもレディースランチもらってる代わりと言っちゃなんだが水着代奢ってやるよ!」 咲「いいの?ありがとう京ちゃん!!」ダキッ エイスリン「ムー」ギュッ 京太郎(咲と比べるとエイスリンのおもちが更に強調されるっ!) 京太郎「は、早く選ぼうぜ」アセアセ 咲「そうだね!じゃあ……これなんてどうかな?」 京太郎(さっきエイスリンと悩んでたビキニその1……ムリダナ。どこがとは言わんが) エイスリン(勝った勝った勝った!) 咲(無理しすぎた……エイスリンさんのおもち大きすぎるよ) 京太郎「まぁ……なんだ、あれだよ。人には向き不向きってもんがな……」 咲「ん?京ちゃん何か言った?」 京太郎「イエナニモ」 結局咲はワンピースタイプの無難な水着になった 咲の乱入により水着を買うだけで一日を終えてしまった 帰宅、家の玄関にて 京太郎「あれ?鍵がしまってるな」 エイスリン「ハイレナイノ?」 京太郎「いや、大丈夫。植木鉢の下に合鍵が……………あった。」 エイスリン「スゴイ!」 食卓にメモがあった 京太郎、エイスリンへ 今晩から少しの間、大人同士で親戚に挨拶してくるから2人で過ごしてくれ。 今晩の夕食だけは作ってある。 ※ハメを外しすぎるのもほとほとにな 両親一同より 京太郎「…………」 エイスリン「…………///」ギュッ 京太郎「!?」 エイスリン「///」男女がベットに寝てる絵 京太郎「!?」 エイスリン「///」 京太郎「……取り敢えずご飯食べましょう」 エイスリン「ウン」 エイスリン(2人きり///) 夕食終わり 風呂へ 京太郎「エイスリン、お風呂先どうぞ。お客さんだから一番風呂を譲ってあげよう!」 エイスリン「?ワカラナイ!」風呂の絵にハテナマーク 京太郎「うーん困ったな使い方教えるから試しにやってみてくれる?」 エイスリン「コレハ?」水着を着て一緒に入ってる絵 京太郎「……マジですか?」 エイスリン「マジマジ!」 京太郎(水着なら大丈夫、水着なら大丈夫、水着なら大丈夫) 京太郎「分かりました。水着着て先に入っててください。後から俺も行きます」 エイスリン「ワカッタ!」 風呂場にて 白のビキニを着たエイスリンがそこにいた。白く美しい艶のある肌をしっとりと蒸気の雫が伝い落ちる。 美しい白は熱でほんのりと紅くそまり普段の清楚な姿からは想像もつかない程の艶めかしさを醸し出す。 つまり弾道が上がった エイスリン「///」 京太郎「不可抗力だ!すいません!すぐ出ます」 エイスリン「マッテ!」ギュッ 後ろから抱きつかれた。 程よく膨らんだ2つのおもちが背中にこれでもかとばかりに存在を首長する。 優希をおんぶした時とは全く違う感触に興奮を覚える。 つまり弾道が上がった。 京太郎「まずいですって……本当にっ」 エイスリン「これでいいのっ!」 京太郎「!?え?今、普通に……」 エイスリン「本当はちゃんと日本語喋れたんだよ。下手なふりしてただけ」 京太郎「そんな……何で…」 エイスリン「京太郎に近づくためだよ!久しぶりに会ったのに私のこと覚えてないからっ!」 エイスリン「本当はもっと早く会いたかったんだよ?でもね、お父さんの仕事の都合でね……」 エイスリン「会えないうちに幼馴染とか作ってるしっ!凄く仲良さそうだった!今捕まえないと京太郎が獲られちゃうのっ!!」 京太郎「エイスリン……俺…は……」 エイスリン「私は京太郎のことが大好き。ずっと前から好きだったの」 京太郎「俺は、覚えてないけどっ!お前のk……「チュ……プハッ」……え?」 エイスリン「ファーストキスだよ。返事なんて聞かない。京太郎は私のものなんだから!」 京太郎「ちょっと待っ……「チュッ……ジュル……チュ……んーー……プハッ!」俺の話を聞いてくれよ!」 エイスリン「聞かない!だってあれだけアプローチしても何も言わないんだもん!」 京太郎「俺はエイスリンが好きなんだよ!」 エイスリン「え?………」 京太郎「隣にいると安心するし性格も良いし、可愛いし、おもtゲフンゲフン……とにかく好きなんだよ!」 京太郎「こんな気持ちになる人はお前が初めてなんだ!」 エイスリン「え?じゃあ、今私がしたことって………//////」カオマッカ 京太郎「何今更赤くなってんだよ……俺は我慢できないぞ!」 エイスリン「え?ち、ちょっと待ってよ!こう言うのはムードが大事なんだよ!」 京太郎「ムード台無しにして襲おうとしたのはどこの誰ですかねぇ?」 エイスリン「そ、それは……」 京太郎「ま、いっか!取り敢えず風呂入ろうぜ。お湯が冷めないうちにな!」 エイスリン「なんか、中途半端」 京太郎「ムードが大事なんだろ?」 エイスリン「そうだけど……ムー」 風呂の浴槽に2人仲良く エイスリン「///お尻に当たってるんだけど……」 京太郎「不可抗力だ」 エイスリン「もう、さっさと上がって続きしよう?」 京太郎「は、はい!」 エイスリン「さっきは襲いかかろうとしたのに……なんで緊張してるの?」 京太郎「だっ、だってなぁ?初めてなんだぞ?」 エイスリン「そ、それ言ったらわたしも初めてよ///」 京太郎「……………取り敢えず上がろう。興奮して逆上せてきた」 部屋にて 京太郎「じゃあいいか?」 エイスリン「う、うん。優しくしてね?」 後日めでたく結ばれた京エイは咲ちゃんにぐぬぬって言われたとさ
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投手/中 右投げ/右打ち/180cm/85kg 福岡/Bs/COST:9 粘り強いセットアッパー ステータス 期数 打撃 防御 パワ 走力 肩力 更新 1 2 5 5 3 5 up110314 2 2 6 6 4 6 up110211 3 3 7 7 4 7 up110318 4 3 8 8 5 8 up110403 5 3 9 8 5 8 up110225 6 3 9 7 4 8 up110325 7 2 9 7 3 7 up110305 8 1 6 5 2 5 up110507 9 1 4 3 1 3 up111107 10 1 2 1 1 1 up110317 守備適性 ※四段階表示、モバプロ画面で濃いオレンジが4、チョイ薄めが3、濁ったオレンジが2、グレーが1にしています。 先発 2 中継 4 抑え 2 打順適性 ※三段階表示、モバプロ画面で濃いオレンジが3、濁ったオレンジが2、グレーが1にしています。 1番 2番 3番 4番 5番 6番 7番 8番 9番 1 1 1 1 1 1 1 2 3 特性/球種 粘り スライダー Lv7 カットボール Lv6 シュート Lv7 フォーク Lv6 チェンジアップ Lv6 更新日:2011-11-07
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Ryota Yanagisono Birth Date 1996-04-12 (age 25) Birth Place Tokyo Height 172 cm Weight 70 kg Position Forward Club Statistics Season Club No. League Game Goal 2021 YSCC Yokohama 18 J3 9 0 Total J1 0 0 J2 0 0 J3 9 0
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男性声優・ア行 所属:EARLY WING 2012年 となりの怪物くん(ササヤン) 2013年 はたらく魔王さま!(真奥貞夫/魔王サタン) ローゼンメイデン(新シリーズ)(桜田ジュン) ダイヤのA(沢村栄純) 2014年 シドニアの騎士(谷風長道) 四月は君の嘘(渡亮太) 2015年 シドニアの騎士 第九惑星戦役(谷風長道) 山田くんと7人の魔女(山田竜)