約 3,748,626 件
https://w.atwiki.jp/hideaki0121/pages/74.html
必要なパッケージ 通常のTeXに加えて、dvipdfmxが必要です。 dvipdfでは日本語フォントが埋め込みになってしまいます。 tetex (ptex) dvipdfmx dvipdfmxの使いかた dvipsと同様です。例えば、report.texの場合は、 platex report.tex dvipdfmx report.dvi とすれば、PDFファイルが出来上がります。 注意 ; dvipdfmxで作成したPDFファイルは、gv では開けません。実験で提出するPDFファイルは、実験書の手順に従ってください。 TeX環境の整備 dvipdfmxをインストールしたら、特に何もしなくても 日本語フォントはリュウミンとして正しく出力されます。 ただし、欧文フォントが埋め込みになる場合があります。 数字や英文字がギザギザで表示される。 Acrobat Readerでフォント情報を確認すると、埋め込みサブセットになっている。 このときの対処法について書きます。 最近のteTeXならまともな dvipdfm.map が入っているので、検索します。 $ cd /usr/share/texmf/ $ find -name dvipdfm.map ./dvips/config/dvipdfm.map (←私の環境では) 見つかったら、dvipdfm.map から必要な部分を抜き出して dvipdfm のディレクトリに入れます。 $ cd /usr/share/texmf/dvipdfm/config/ $ egrep ^(ptm|phv|pag) ../../dvips/config/dvipdfm.map dvipdfm.map ↑上記へのパス これだけでは、たぶんうまくいかないと思います。同じディレクトリにある dvipdfmx.cfg を書き換えます。 $ vim dvipdfmx.cfg 最後の行に f dvipdfm.map を付け加えます。cid-x.mapがその前に入ってることを確認します。 %% Common for DVIPDFMx f cid-x.map f dvipdfm.map これで正しいPDFファイルが出力されると思います。 参考文献 http //nais.to/hiki/hiki.cgi?Red+Hat+9+%2B+dvipdfmx
https://w.atwiki.jp/cscd/pages/178.html
-f オプションを使う方法 フォントの埋込みは埋め込みたいフォントのttfファイルを同じディレクトリに置き、 rml H hogehoge.ttf rmlv V hogehoge.ttf gbm H hogehoge.ttf gbmv V hogehoge.ttf と書いたmapファイルをhogehoge.mapとして保存する。そしてコンパイルのときに dvipdfmx -f hogehoge.map hogehoge.dvi としてやれば完成。普通のlatexでも同様にできる。 Ubuntu10.10でやろうとした場合 ** WARNING ** Could not find CID-to-Code mapping for “Adobe-Japan1″. というエラーが出たが、 sudo apt-get install gs-cjk-resource とすればできるようになった。 参考 Ubuntu 10.10でdvipdfmxを使ってフォント埋め込みPDFを作成 dvipdfmxの設定ファイルをいじる方法(Mac) オプションを使うほうが手軽でいいのだけど、僕のTeXShop環境ではsimpdftexというプログラムがdvipdfmxを呼び出していて、dvipdfmxのオプションを指定できない。しかたないので設定ファイルをいじろうとして、それが /usr/local/texlive/2011/texmf/dvipdfmx にある dvipdfmx.cfg であることは突き止めた。中に書いてある.mapファイルのありかはここ。 /usr/local/texlive/2011/texmf/fonts/map/ これをいじればいいんだと思う。あと、OS Xのフォント置き場は Mac OS X 10 フォントの保存場所とその目的 を参照。 僕の環境では /usr/local/texlive/2011/texmf/fonts/map/dvipdfmx 以下のcid-x.mapを該当部分を rml H HiraMinPro-W3.otf gbm H HiraKakuPro-W3.otf rmlv V HiraMinPro-W3.otf gbmv V HiraKakuPro-W3.otf として、 sudo /usr/local/texlive/2011/texmf/fonts/opentype sudo ln -s /System/Library/Fonts/ヒラギノ明朝\ ProN\ W3.otf /usr/local/texlive/2011/texmf/fonts/opentype/HiraMinPro-W3.otf sudo ln -s /System/Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ\ ProN\ W3.otf /usr/local/texlive/2011/texmf/fonts/opentype/HiraKakuPro-W3.otf sudo mktexlsr とやってあげた。要するに下のリンク先と同じ事をやっったわけである。 参考 http //www.wikihouse.com/TeX/index.php?Mac#content_1_6 xdviもしくはdvipdfmxにヒラギノフォントが認識されない - Memo 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/shirayuu/pages/61.html
LaTex は、非常に綺麗な数式を記述できる組版ソフトのこと。 LaTeX の設定に関しては、 Ubuntu では、 JapaneseLocalizedDerivative/LaTeXForJapanese を参考にするとスムーズに環境を整えることができる。 本稿では、JapaneseLocalizedDerivative/LaTeXForJapanese を参考にしながらインストールを進めます. LaTeX パッケージのインストール [#ne2d6f85]必要なパッケージのインストール [#m3776c45] xdvi のフォント指定 [#vc55705d] dvipdfmx 関連 [#xb03625c]pdfglyphlist.txt と glyphlist.txt の警告メッセージの解消 [#bd0e5b24] フォントの埋め込み [#cefa001c]パッケージのメモ書き [#n24b717b] LaTeX パッケージのインストール [#ne2d6f85] ubuntu 11.04 では,latex-env-ja,latex-extra-ja パッケージは存在しません.apt-cache で調べれば明確です. $ apt-cache search latex | grep -E "ja$" そのため,これまで統括されていたパッケージを個別に導入する必要がある. 必要なパッケージのインストール [#m3776c45] かなり冗長的で重複されているパッケージも存在するがとりあえずインストール. sudo apt-get install texlive texlive-math-extra ptex-bin xdvik-ja dvipsk-ja cmap-adobe-japan1 jmpost jbibtex-bin mendexk sudo apt-get install texlive-doc-ja texlive-latex-extra texlive-latex-extra-doc texlive-extra-utils texlive-font-utils texlive-fonts-extra texlive-fonts-extra-doc texlive-fonts-recommended texlive-fonts-recommended-doc texlive-formats-extra texlive-latex-recommended texlive-latex-recommended okumura-clsfiles latex-cjk-japanese adobereader-jpn sudo apt-get install cmap-adobe-japan1 cmap-adobe-japan2 cmap-adobe-cns1 cmap-adobe-gb1 gs-cjk-resource ghostscript sudo apt-get install xdvik-ja dvipsk-ja dvi2ps dvi2ps-fontdesc-morisawa5 jmpost jbibtex-bin mendexk latexmk latex-mk pybliographer yatex インストール後次のコマンドで,LaTeX周りの環境を更新. updmap sudo mktexlsr sudo updmap-sys sudo dpkg-reconfigure ptex-jisfonts sudo jisftconfig add この一体のコマンドで 日本語に対応した platex,dvipdfmx,dvipsk などが問題なく実行できるはず. xdvi のフォント指定 [#vc55705d] ubuntu 10.10 からは,/etc/fonts/conf.avail/69-language-selector-ja-jp.conf の内容が反映されます.11.04 でも/etc/texmf/vfontmap.d/20xdvik-ja.map は次のようになっています. @serif@ rml JIS-H % ASCII pTeX rmlv JIS-V % ASCII pTeX dm JIS-H % NTT jTeX @sansserif@ gbm JIS-H % ASCII pTeX gbmv JIS-V % ASCII pTeX dg JIS-H % NTT jTeX ここで,@マークに挟まれているフォントの一般名を serif→Ryumin sansserif→GothicBBB と変更し以下のようにします。 @Ryumin@ rml JIS-H % ASCII pTeX rmlv JIS-V % ASCII pTeX dm JIS-H % NTT jTeX @GothicBBB@ gbm JIS-H % ASCII pTeX gbmv JIS-V % ASCII pTeX dg JIS-H % NTT jTeX そのあと, $ sudo update-vfontmap で設定を反映させます.また,jsarticleも同様に反映させたいので/etc/texmf/vfontmap.d/20ptex-jisfonts.map の内容も ### For ptex-jisfonts @Ryumin@ rml-jis JIS-H @GothicBBB@ gbm-jis JIS-H ### For ptex-jisfonts とします.もちろん,変更後以下のコマンドで反映させます. $ sudo update-vfontmap ただし、/etc/fonts/conf.d/69-language-selector-ja-jp.conf のRyuminとGothicBBBの内容を任意のフォントに変更します.ここでは,Takeo フォントを指定します. ## 前略 ## match target="pattern" test qual="any" name="family" string Ryumin /string /test edit name="family" mode="prepend" binding="strong" string Takao P明朝 /string string IPA P明朝 /string string IPA モナー P明朝 /string string 梅P明朝 /string string さざなみ明朝 /string string 東風明朝 /string /edit /match match target="pattern" test qual="any" name="family" string GothicBBB /string /test edit name="family" mode="prepend" binding="strong" string Takao Pゴシック /string string IPA Pゴシック /string string IPA モナー Pゴシック /string string UmePlus P Gothic /string string 梅Pゴシック /string string VL Pゴシック /string string さざなみ ゴシック /string string 東風ゴシック /string /edit /match ## 後略 ## こうして,Gnome など X Window システムに使用されるフォントと xdvi に使用されるフォントを切り分けます. dvipdfmx 関連 [#xb03625c] pdfglyphlist.txt と glyphlist.txt の警告メッセージの解消 [#bd0e5b24] 特に問題なく変換されるが,次のような警告メッセージが表示される. $ dvipdfmx hoge.dvi ** WARNING ** Failed to load AGL file "pdfglyphlist.txt"... ** WARNING ** Failed to load AGL file "glyphlist.txt"... これは,警告メッセージなので無視してかまわないが気になる場合は次の方法でこの警告を解消できる. mkdir -p ~/tmp cd ~/tmp wget ftp //core.ring.gr.jp/pub/text/TeX/ptex-win32/current/dvipdfm-w32.tar.xz . tar Jxvf dvipdfm-w32.tar.xz sudo cp -v share/texmf/fonts/map/agl/glyphlist.txt share/texmf/fonts/map/agl/pdfglyphlist.txt /etc/texmf/dvipdfmx/ フォントの埋め込み [#cefa001c] dvipdfmx コマンドで pdf ファイルを作成するとき特定のフォントを埋め込みたい.そんなときは,/usr/share/texmf/fonts へ特定のフォントのを置けば良い.例えば,Takeo フォントを埋め込みたいとき. cd /usr/share/texmf/fonts/ sudo mkdir truetype sudo ln -s /usr/share/font/truetype/takao truetype/ sudo mktexlsr updmap sudo updmap sudo updmap-sys sudo update-texmf とする.ここで,kpsewhich コマンドでフォントが登録されているか確認する. kpsewhich TakaoMincho.ttf kpsewhich TakaoGothic.ttf ここで,なんらかのパスがかえってこれば登録されている. さらに,map ファイルを適当に作成する. cd /etc/texmf/dvipdfmx/ sudo vi takao.map takao.map の中身 rml H TakaoMincho.ttf rmlv V TakaoMincho.ttf rml-jis H TakaoMincho.ttf gbm H TakaoGothic.ttf gbmv V TakaoGothic.ttf gbm-jis H TakaoGothic.ttf そして,次のように map ファイルを指定して pdf へ変換する. dvipdfmx -f /etc/texmf/dvipdfmx/takao.map hoge.dvi パッケージのメモ書き [#n24b717b] パッケージに関して非常に分かりやすくまとめてある Webページ http //www.biwako.shiga-u.ac.jp/sensei/kumazawa/tex.html パッケージ名 入手先 URL Listings (日本の対応) http //mytexpert.sourceforge.jp/index.php?Listings booktabs http //tug.ctan.org/tex-archive/macros/latex/contrib/booktabs/ multirow http //tug.ctan.org/tex-archive/macros/latex/contrib/multirow/ bigtabular http //tug.ctan.org/tex-archive/macros/latex209/contrib/misc/ longtable http //www.ctan.org/tex-archive/info/french-translations/macros/latex/required/tools/#jhcb10c46c58743ae562df21ec874ff202
https://w.atwiki.jp/loveubuntu/pages/19.html
Ubuntu(ウブントゥ)とは… 英Canonical社が開発支援をしている Debian GNU/Linux をベースにした Linuxのディストリビューションです。(Wikipedia)「Linux for Human Beings!」を掲げているように、普通の人でも使いやすいLinuxを目指しています。Ubuntuの語源はズールー語で「他者への思いやり」と言われています。 YouTube動画 - What makes Ubuntu 11.10 so great? (uploaded by celebrateubuntu) Ubuntuの特徴 完全に無償で使えるオペレーティングシステムです。 半年毎(4月と10月)に新しいバージョンを作り続けているので、最新の技術が使えます。 リリースしたバージョンは 長期版(LTS)の場合 3〜5年、通常版の場合 1.5年のアップデートが受けられます。 管理者権限やパーミッションの存在、オープンソース、ソフトウェアセンターでの安全なアプリの導入、頻繁なセキュリティアップデートなどで高いセキュリティを保つことができます。 ユーザの好みや仕様環境に応じて、ウィンドウマネージャ(GNOME,KDE,Xfce,lxde…)を入れ替えることも簡単にできます。 参考文献 Ubuntuとは(Ubuntu JapaneseTeam) Ubuntuのデメリット Windows用のアプリは基本使えないと考えて下さい。 著作権保護のためにプロテクトをかけているコンテンツは見れません。 Windowsに合わせて作られているPC(や周辺機器)の一部が動作しないことがあります。(特に無線LANのトラブルは多い) サポートは無いため自力で調べなければいけませんが、ユーザの絶対数が少ないため情報は限られています。 日本語化されていない部分もあり、また有意な情報はそのほとんどが英語圏から得られるので、簡単な英語の知識が必要になることもあるでしょう。 Ubuntuの動作環境 Ubuntu 11.04からUnityインターフェイスを採用したことにより、RAMは1G以上無いと辛いかも知れません。(最低メモリ要件は384MBのようです) 上記の理由でグラフィックカードもある程度の性能を要求されるようになりましたので、かなり古いPCをそのまま活用することは困難になってきています。 Unityが動かない場合、Xfce(最低192MB)やlxde(最低128MB)などの「軽い」とされるウィンドウマネージャを使うと良いかも知れません。 HDD容量は4.4G以上あればインストールは可能です。 Ubuntuの入手 現在の最新版は12.04LTS(Precise Pangolin)、長期版は12.04LTSと10.04LTS(Lucid Lynx)です。 10.04LTSはGNOME2ベースで、それ以外はUnityベースになっています。両者は外見からかなり違いますのでご注意下さい。 日本向けに特化した日本語Remix版(JapaneseTeamが監修)の使用をお勧めします。こちらからダウンロードして下さい。 本家サイトでもダウンロードできます。インストール時に日本語を選択すれば日本語化されます。後で日本語Remix版相当にすることもできます。
https://w.atwiki.jp/researchlife/pages/16.html
フォント埋め込みPDFの作成 TeXで作った.dviファイルを「dvipdfmx」コマンドでPDFに変換する. 変換コマンドは以下の通り.(参照HP TEX Wiki) dvipdfmx -f dlbase14.map filename.dvi
https://w.atwiki.jp/shirayuu/pages/16.html
2008年4月25日にリリースされた、Ubuntu Linux 8.04 日本語ローカライズ版の初期設定や設定を記述していく できるだけコンソール画面で行えるように記述していきます。 初期インストール手順スーパーユーザーの作成 ユーザID, グループ名, グループIDの変更 sudo を パスワードなしで実行する テンプレート,デスクトップ,ドキュメント,ビデオ,音楽,画像,公開 各種特殊ディレクトリ名を変更する。 apt の sources.list を変更する。 パッケージのインストール 基本編 キーボードの設定 有線LAN の設定 scim の設定 テキストログインに変更する。 M+IPA フォント の追加 EUC-JP 環境への移行 emacs の設定emacs で anthy が使えるようにanthy-el を入れる emacs のフォント変更 emacs の設定の変更 zsh の設定 mlterm の設定 FTP サーバーへ接続 LaTeX 関係基本パッケージの導入 CMAP 関係のインストール ビューアーのインストール PDF ビューアーのインストール Xdvi の設定 dvipdfmx の設定DVI→PDF 変換時 任意のフォントを埋め込む デスクトップ環境Compiz Fusion と Emerald Nodoka の導入 デフォルトフォントの変更 プログラム言語 ネット関係firefox 2 のインストール flash のインストール samba の導入 パッケージ一覧 初期インストール手順 ubuntu Linux では、スーパーユーザ権限での作業をすべて, $ sudo command で行える。 $ sudo command は、 $ su $ command とほぼ同じ意味。 スーパーユーザーの作成 ubuntu は初期状態では,スーパーユーザへとなれない。 そのため、以下のコマンドでスーパーユーザのパスワードを作成してスーパーユーザになれるようにする。 $ sudo passwd # スーパーユーザのパスワードの作成 ユーザID, グループ名, グループIDの変更 $ sudo vipw $ sudo vigr vipw では、ユーザの ユーザIDとどのグループID に属するのかを設定する vigr は、グループID の設定 例. 対象 hoge ユーザ ユーザID 1000 から 1010 に変更 グループID 1000 から 1001 (users) に変更 $ sudo vipw 以下のように編集 hoge x 1000 1000 (以下略) この記述を hoge x 1010 1001 (以下略) へと変更 $ sudo vigr users x 100 を users x 1001 に変更 sudo を パスワードなしで実行する $ sudo visudo 以下のように編集 hoge ALL=(ALL) NOPASSWD ALL テンプレート,デスクトップ,ドキュメント,ビデオ,音楽,画像,公開 各種特殊ディレクトリ名を変更する。 $ cd .config $ cp user-dirs.dirs user-dirs.dirs.orig # バックアップを取る $ vi user-dirs.dirs user-dirs.dirs を編集する # ~/.config/user-dirs.dirs XDG_DESKTOP_DIR="$HOME/Desktop" XDG_DOWNLOAD_DIR="$HOME/download" 編集した設定に合わせてディレクトリを作成する。 $ mkdir ~/Desktop $ mkdir ~/download 次回、ログイン時反映される。 apt の sources.list を変更する。 apt は、/etc/apt/sources.list に記述されているサーバーからパッケージリストを取得する。 ubuntu 8.04 の初期状態では、どうやら接続できないサーバがあるようで途中で失敗した。 ということで接続先のサーバを変更する。 目的のディレクトリにアクセスする。 $ cd /etc/apt 編集途中にミスしたときのことを考えてバックアップは必ずとる。 $ sudo cp sources.list sources.list.orig 実際に編集する $ sudo vim sources.list このような手段で直接編集しても良いが効率が悪い。 しかし、次の方法を用いるとある程度簡単にすむ。 sed を用いて一括変換する簡易スプリクトを記述する。 この一連の作業には、スーパーユーザになる必要があるので、 スーパーユーザへと昇格する $ sudo su 目的のディレクトリにアクセスする # cd /etc/apt ファイル名は適当でよいが今回はchsourcelistと言う名前のファイルにスプリクトを記述する。 # vim chsourcelist 編集内容は下記のとおり # chsourcelist sed s/jp\.archive\.ubuntu\.com\/ubuntu/ftp\.riken\.go\.jp\/Linux\/ubuntu/g sources.list sources.list.riken cp sources.list.riken sources.list rm sources.list.riken スプリクトを実行する # sh chsourcelist 実際に実行されたか確認する # cat sources.list | less 実際にパッケージリストを取得する # apt-get update ここで、エラーなくパッケージリストがダウンロードされたことを確認する。 次にパッケージの更新 # apt-get upgrade # apt-get dist-upgrade これで、パッケージリストの取得先が変更されたことが確認された。 パッケージのインストール 基本編 普段使う中で、最低限必要なパッケージをインストールする。 $ sudo apt-get install zsh $ sudo apt-get install emacs $ sudo apt-get install mlterm mlterm-tools $ sudo apt-get install ssh $ sudo apt-get install vim キーボードの設定 英字配列を使用するため、ちょっとした変更が必要。 有線LAN の設定 最初は、まったく設定されていなかったので設定する。 /etc/network/interfeces を次のように編集 auto lo iface lo inet loopback auto eth0 iface eth0 inet dhcp scim の設定 shift + space で変換できるようにする。 テキストログインに変更する。 初期は、グラフィカルログインと呼ばれる グラフィカルなログイン環境であるが それを撤廃することにより、高速にログインできるほかデスクトップ環境の設定が行いやすくなるため、 私はそちらを用いている。 $ /etc/rd2.d $ cat README READMEの命名規則に従う。 $ sudo mv S30gdm K70gdm $ sudo killall gdm ここで、スクリーンが黒くなり、操作がまともにできなくなるが あわてず、 ctrl + alt + f1 を押す。 この場面で移った先がテキストログインの場面となる。 デスクトップを表示させるためには、ログイン後 $ startx とすればよい。 $ .xinitrc にて、デスクトップの環境変数ほかの設定を記述する。 M+IPA フォント の追加 M+ フォントとIPA フォントの合成フォントを追加する 前段階として、フォントを格納する先のディレクトリを作成する $ sudo mkdir -p /usr/share/fonts/truetype/mplusipa M+IPA を取得する。 # M+IPA の取得 $ wget http //jaist.dl.sourceforge.jp/mix-mplus-ipa/25997/mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1.tar.bz2 $ tar jvxf mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1.tar.bz2 # tar を使って解凍 $ cd mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1/opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAFonts_and_Mplus/fonts # フォントのディレクトリへ移動 $ sudo cp *.ttf /usr/share/fonts/truetype/mplusipa # フォントをフォントパスのディレクトリへ移す $ sudo fc-cache -v *.ttf # フォントの登録 (フォントキャッシュに追加) $ sudo mkfontdir # fontdir の作成 $ xset xp rehash # フォントサーバのリハッシュ $ fc-list # フォントが追加されているのかの確認 EUC-JP 環境への移行 サーバなどの環境がEUC-JP で、何かとEUC-JP の方が都合がよいので、 使用する文字コードをEUC-JP に変更する。 /var/lib/locales/supported.d/local へ、 ja_JP.EUC-JP EUC-JP を追加する $ sudo vi /var/lib/locales/supported.d/local で、 ja_JP.EUC-JP EUC-JP を追記 設定の更新を行い、確認する $ sudo locale-gen $ locale -a .xinitなどに export LANG=ja_JP.eucjp export LC_ALL=ja_JP.eucjp を追加 EUC-JP に変更したので弊害で less で閲覧できなくなるので、lv をインストール $ sudo apt-get install lv 環境変数 PEGER の中身の変更 $ sudo update-alternatives --config pager lv の番号を選択する emacs の設定 emacs で anthy が使えるようにanthy-el を入れる $ sudo apt-get install anthy-el 前段階その1。漢字変換サーバーは必要なので入れておくと吉 emacs のフォント変更 $ sudo apt-get install xfonts-mplus $ sudo xset fp rehash フォントのインストールと、フォントサーバーのリセット $ xfontsel $ xlsfonts | grep mplus などで、mplus が追加されたことを確認する。 次に、emacs で mplus フォントを扱うように.Xresources を次のようにする。 Emacs.Fontset-0 -mplus-gothic-*-r-normal--10-*-*-*-*-*-fontset-mplus_j10,\ ascii -mplus-gothic-medium-r-normal--10-*-*-*-*-*-iso8859-1 Emacs.Fontset-1 -mplus-gothic-*-r-normal--12-*-*-*-*-*-fontset-mplus_j12,\ ascii -mplus-fxd-medium-r-semicondensed--12-*-*-*-*-*-iso8859-1 Emacs.font fontset-mplus_j12 そして、 $ xrdb -marge .Xresouces として設定を反映する。 ここまでで、前段階2。フォントを初期から変更したくない場合は必要ない行為。 emacs の設定の変更 個人的な設定は以下のとおりとなっている。 zsh の設定 .zshrc に記述する。 zsh は設定次第はかなり使いやすくなる。 zsh を標準シェルにする場合は、chshを使えばよい。 まず、zsh の位置を確認 S which zsh /usr/bin/zsh $ chsh ログイン後反映される。 mlterm の設定 標準エンコードが UTF-8 の環境で mplus フォントを使う場合は、 .mlterm/main に次の記述を追加 not_use_unicode_font = true use_anti_alias = false おそらく、ユニコードが含まれるフォントを使わないことと、アンチエイリアスを解除する設定。 .mlterm/font には、 ISO8859_1 = -mplus-fxd-medium-r-semicondensed--12-120-75-75-c-60-iso8859-1; US_ASCII_BOLD = -mplus-fxd-bold-r-semicondensed--12-120-75-75-c-60-iso8859-1; JISX0201_KATA = -mplus-gothic-medium-r-normal--12-120-75-75-c-60-jisx0201.1976-0; JISX0201_KATA_BOLD = -mplus-gothic-bold-r-normal--12-120-75-75-c-60-jisx0201.1976-0; JISX0201_ROMAN = -mplus-gothic-medium-r-normal--12-120-75-75-c-60-jisx0201.1976-0; JISX0208_1983 = -mplus-gothic-medium-r-normal--12-120-75-75-c-120-jisx0208.1990-0; JISX0208_1983_BOLD = -mplus-gothic-bold-r-normal--12-120-75-75-c-120-jisx0208.1990-0; を記述する。 FTP サーバーへ接続 FTP サーバなどにバックアップを置いてる人はFTP からもらう $ sudo apt-get install gftp LaTeX 関係 美しい数式の組版が作れる LaTeX をインストールする。 参考 ubuntu フォーラム日本語版 基本パッケージの導入 $ sudo apt-get install latex-env-ja $ sudo apt-get install latex-extra-ja $ sudo jisconfig add CMAP 関係のインストール 基本パッケージ以外の拡張 CMap を導入 $ sudo apt-get install cmap-adobe-japan1 cmap-adobe-japan2 cmap-adobe-cns1 cmap-adobe-gb1 ビューアーのインストール LaTeX より作成される、dvi, ps ファイルを閲覧するパッケージのインストール $ sudo apt-get install evince ghostscript gs-cjk-resouce gv PDF ビューアーのインストール $ sudo apt-get install adobereader-jpn 起動は、 $ acroread PDFファイル AdobeReader の初期起動時は、パッケージのインストールなどを求められる。 標準文字エンコードが EUC-JP な人は、一時的にUTF-8 に変更する必要がある。 現在の文字エンコードを調べる方法は、以下のコマンドで行う $ echo $LANG UTF-8 環境の人は、ja_JP.UTF-8 が返される。 EUC-JP 環境の人は、ja_JP.EUC-JP などが返される。 一時的にUTF-8へと変更するには、以下のコマンドをうつ。 $ export LANG=ja_JP.UTF-8 Xdvi の設定 xdvi の デフォルトフォントを変更する。 デフォルトでは、IPA モナ が使われているため通常のIPA フォントに変更する。 hints ファイルの編集 $ cd /etc/defoma/hints/ $ sudo cp ipamonafont.hints ipafont.hints ipafont.hints を ipamonafont.hints を参考にしながら変更 ipamonafont.hints の Priority を 80 に下げてから、以下のコマンドで更新。 $ sudo defoma-font register-all ipamonafont.hints $ sudo defoma-font register-all ipafont.hints /etc/texmf/vfontmap.d/20ptex-jisfonts.map を次のように編集 $ sudo cp 20ptex-jisfonts.map 20ptex-jisfonts.map.orig $ sudo vi 20ptex-jisfonts.map 編集内容 ### For ptex-jisfonts @Mincho Roman|Mincho@ rml-jis JIS-H @Gothic SansSerif|Gothic@ gbm-jis JIS-H 最後に、 $ sudo update-vfontmap で更新 dvipdfmx の設定 dvipdfmx は、dvi ファイルを pdf へ変換するパッケージ。 dvipdfmx.cfg を編集 $ sudo vi /etc/texmf/dvipdfm/dvipdfmx.cfg 最終行に次を追加 f jis-cjk.map 最後に設定反映 $ sudo update-texmf DVI→PDF 変換時 任意のフォントを埋め込む dvipdfmx は 変換時任意のフォントを埋め込むことができる。 初期のフォントの位置では、埋め込むことができないので LaTeX のフォントディレクトリになげる $ sudo mkdir -p /usr/share/texmf/fonts/truetype/ $ cd /usr/share/texmf/fonts/truetype/ $ ln -s /usr/share/fonts/truetype/mplusipa/M+1P_IPAG-circle.ttf . $ sudo mktexlsr 次に、map ファイルの変更 $ sudo vi /etc/texmf/dvipdfm/jis-cjk.map 次のようにする %% for jis fonts of ptex-jisfonts rml-jis H 0 M+1P_IPAG-circle.ttf gbm-jis H 0 M+1P_IPAG-circle.ttf この状態では、奥村さんの作成したjsarticle しか対応しない。 jsarticle,tarticle も変更する場合は、 rml H 0 M+1P_IPAG-circle.ttf gbm H 0 M+1P_IPAG-circle.ttf rmlv V 0 M+1P_IPAG-circle.ttf gbmv V 0 M+1P_IPAG-circle.ttf を追加 デスクトップ環境 Compiz Fusion と Emerald 色々、3D デスクトップとか体験してみる /etc/apt/sources.list に次を追加 (注意 32bit OS のみ) deb http //download.tuxfamily.org/3v1deb feisty eyecandy deb-src http //download.tuxfamily.org/3v1deb feisty eyecandy 編集後 $ wget http //download.tuxfamily.org/3v1deb/DD800CD9.gpg -O- | sudo apt-key add - $ wget http //download.tuxfamily.org/3v1deb/81836EBF.gpg -O- | sudo apt-key add - $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install compiz-fusion-plugins-main compiz-fusion-plugins-main compizconfig-settings-manager emerald emerald-themes これにより、compiz fusion の詳細設定と、emerald マネージャーがインストールされた。 compiz fusion の詳細設定は、 システム→設定→Advanced Desktop Effects Settings emerald マネージャーは システム→設定→Emerald Theme Manager から開くことができる。 emerald テーマを起動と同時に使いたい場合は、 .xinitrc のgnome-session の前に、 emerald --replace と記述する # .xinitrc emerald --replace gnome-session Nodoka の導入 Gnome テーマ Nodoka の導入 $ sudo apt-get install build-essential libgtk2.0-dev $ wget http //ubuntu-debs.googlecode.com/files/gtk-nodoka-engine_0.6-1_i386.deb $ wget https //fedorahosted.org/releases/n/o/nodoka/nodoka-theme-gnome-0.3.90.tar.gz $ sudo dpkg -i gtk-nodoka-engine_0.6-1_i386.deb $ tar xvzf nodoka-theme-gnome-0.3.90.tar.gz $ cd nodoka-theme-gnome-0.3.90.tar.gz $ sudo cp -r Nodoka /usr/share/themes/ これで追加される。 デフォルトフォントの変更 /etc/fonts/conf.avail/69-language-selector-ja-jp.conf を書き換える。 プログラム言語 C libc6-dev C++ C++ Ruby Python Java 開発環境一気にインストール $ sudo apt-get install build-essential ruby sun-java6-jdk ネット関係 firefox 2 のインストール 何だかんだで、firefox 2 はまだまだいる。 $ sudo apt-get install firefox-2 flash のインストール $ sudo apt-get install flashplugin-nonfree samba の導入 まず、apt から導入 $ sudo apt-get install samba 次に conf ファイルのバックアップと編集 $ sudo cp /etc/samba/smb.conf /etc/samba/smb.conf.orig $ sudo vi /etc/samba/smb.conf パッケージ一覧 Java sun-java6-jdk 注意 同意しないとインストールされない eclipce 音楽関係 audacious vlc
https://w.atwiki.jp/shirayuu/pages/31.html
Ubuntu Linux 9.04 日本語デスクトップ版のインストールメモ。 基本的にコンソール画面での操作なので、ログイン画面までは何とかインストールして下さい。 ログイン画面までのインストール手順は以下のサイトが非常に参考になります。 Ubuntu 9.04 Desktop 日本語 Remix CD:ITpro コンソール画面 現在インストールされているパッケージのアップデート スーパーユーザの作成パスワードを作成しないでスーパユーザになる コンソールを快適にするコンソールを快適にするためのパッケージのインストール フォントのインストールM+ フォント (ビットマップ) のインストール IPA フォントのインストール M+IPA フォント mlterm の設定 キーボードの配列を英語配列に風に zsh のインストールデフォルトのシェルを変更 screen のインストール プログラミング言語関連GCC Java ruby python R scilab LaTeX 関連やてふのインストール dvipdfmx を使えるようにするdvipdfmx のフォント設定 デスクトップ関連グラフィカルログインの無効 (gdm の無効)テキストログインからデスクトップ環境を立ち上げる デスクトップ環境(デスクトップマネージャー)を起動時の設定 シャットダウンの方法 3D デスクトップ (Compiz) 関連 Emerald の導入 デフォルトフォントを変える 最後に環境変数を整える コンソール画面 ほとんどの操作をコンソール画面で行います。 コンソール画面は、上のメニューにあるアプリケーション→アクセサリ→端末 とたどることによって開けます。 さて、端末を起動させると以下のような画面が表示されます。 To run a command as administrator (user "root"), use "sudo command ". See "man sudo_root" for details. username @ hostname ~$ username は、ログインしたユーザネームが表示されます。 また、 hostname はパソコンのホスト名 (パソコンの名前) が表示されます。 例えば、foo というパソコンにbar という ユーザでログインした時は次のように表示されるでしょう。 bar@foo ~$ コマンドを打つときは、例としてls コマンド bar@foo ~$ls とします。大抵の著書、Web サイトではユーザ名とホスト名を省いて一般ユーザでのコマンドを $ command と表記しています。ls コマンドを実行する時は以下のように表記されます。 $ ls また、 To run a command as administrator (user "root"), use "sudo command ". See "man sudo_root" for details. 上記一文はsudo コマンドを実行しない限り端末を起動するたびに表示されます。 sudo コマンドはスーパーユーザ権限でコマンドを実行したいときに使用します。 例えば次のように使います。 $ sudo command sudo コマンドを使用する時は連続して使用しないとき、ログインしたユーザのパスワードが求められます。 現在インストールされているパッケージのアップデート ubuntu をインストールしたらまず実行すべきコマンドは、パッケージをアップデートするためのコマンドでしょう。 以下の手順でアップデートを行います。 $ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade # このとき、アップデートする問われるが y を押してアップデートに同意する。 $ sudo apt-get dist-upgrade スーパーユーザの作成 ubuntu は、スーパーユーザ権限で行うものはすべてsudo で行えますが 直接スーパーユーザになって実行した方が便利な場合もあります。 ということで、以下のコマンドでスーパユーザを作成します。 $ sudo passwd スーパユーザになるためにか以下コマンドの行います。 bar@foo ~$ su - root@foo ~# さて、一般ユーザでのコマンドは、 $ command と略されますが、同様にスーパユーザでのコマンドも # command と略されます。 パスワードを作成しないでスーパユーザになる ubuntu では、パスワードを作成せずともスーパーユーザになることができます $ sudo su - # 実はこの様にsudo を使用すればスーパユーザへとなれます。 コンソールを快適にする コンソールの入力が快適でなければファイル編集などが非常にやりにくいのでここら辺を改善します。 コンソールを快適にするためのパッケージのインストール パッケージ コンソール mlterm mlterm-im-scim エディタ vim emacs マニュアル (manpage) manpages-ja manpages-ja-dev ページャー lv フィルター nkf シェル zsh その他 screen mlterm は 初期コンソールのより高速で表示できるコンソール $ sudo apt-get install mlterm mlterm-im-scim vim,emacs は 最初から入ってるvi やgedit より高度な編集ができるエディタ $ sudo apt-get install vim $ sudo apt-get install emacs ここでデフォルトで起動するページャーも自分の好みのものに変更します。 update-alternatives コマンドでデフォルトのエディタを変えます。 デフォルトのエディタが何であるかは $ editor ファイル で確認できます。 例えばこれは、visudo コマンドに使用されるエディタなどに影響してきます。 このデフォルトのエディタを変更するために以下のコマンドを使用して次のように変更します。 $ sudo update-alternatives --config editor `editor を提供する 5 個の alternatives があります。 選択肢 alternative ----------------------------------------------- 1 /usr/bin/vim.tiny 2 /bin/ed *+ 3 /bin/nano 4 /usr/bin/vim.basic 5 /usr/bin/emacs22 デフォルト[*] のままにするには Enter、さもなければ選択肢の番号のキーを押してください 4 editor を提供するために /usr/bin/vim.basic を使います。 このようにデフォルトに使用するエディタを番号で明示します。 また、すべてのデフォルト設定を変更したいときは $ sudo update-alternatives --all とタイプするとすべてのデフォルト設定を変更できます(ただし選択できるもののみ)。 manpages は、各コマンドのマニュアルmanpages-ja その日本語版 $ sudo apt-get install manpages-ja manpages-ja-dev lv は、less に比べて文字コード関係をうまく処理してくれるページャー $ sudo apt-get install lv ページャーもlv に変更してしまいましょう。 $ sudo update-alternatices --config pager nkf は、文字コード関係をうまく表示してくるためのフィルタ $ sudo apt-get install nkf さて、manpage をインストールしたことにより各コマンド(パッケージ) のマニュアルを 見ることができるようになりました。実際には以下のようなコマンドによって閲覧できます。 $ man command たとえば $ man ls とすればマニュアルを見ることができます。 どうやって終わればいいんだと思った人は なんどか ESC を押した後、 q (小文字のq) を押して終了させてください。 フォントのインストール 主に mlterm のためですがいくつかフォントをインストールします。 M+ フォント (ビットマップ) のインストール M+(ビットマップ) フォントのインストールは以下のとおりとなります。 $ sudo apt-get install xfonts-mplus IPA フォントのインストール IPA フォント、 ipaモナフォントのインストールは以下のとおり。 $ sudo apt-get install ttf-ipafont ttf-ipamonafont M+IPA フォント M+IPA フォントをインストールされる前にM+IPAフォントを格納するディレクトリを作成しておく $ sudo mkdir -p /usr/share/fonts/truetype/mplusipa M+IPA フォントのインストールはネット上からファイルを持ってくる必要があるので次の手順を踏みます。 $ mkdir tmp $ cd tmp $ wget http //jaist.dl.sourceforge.jp/mix-mplus-ipa/25997/mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1.tar.bz2 $ tar jvxf mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1.tar.bz2 $ cd mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1/opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAFonts_and_Mplus/fonts $ sudo cp -v M+*.ttf /usr/share/fonts/truetype/mplusipa 目的のフォントを移動したところで、次にフォントをシステムに認識させます。 現在インストールされているフォント(おそらく、TrueType と OpenType)は、次のコマンドで確認できます。 $ fc-list 目的のインストールを認識させるために $ cd /usr/share/fonts/truetype $ sudo fc-cache -v -f とします。 正しく認識された確認するために $ fc-list | grep M+ として、表示されるか確認します。 mlterm の設定 mlterm の詳しいところは mlterm を参考にしてください。 私は フォントを M+フォント(ビットマップ) にしています。 配色関係を適切なものにすればかなり快適になると思います。 キーボードの配列を英語配列に風に 私は、普段のキーボードを HHKB 英語配列を使っています。 しかし、ubuntu をインストールしているパソコンは日本語配列なので 英語配列風にして快適にタイピングできるようにキーマップを変えています。 以下のコマンドでほぼ英語配列へと変更することができます。 $ setxkbmap -model us -layout us しかし、] キーが\(バックスラッシュ) だったりと不満が残る場合があります。 そのときは、xmodmap コマンドを使って自分でキー配列を変更できるので、 xmodmap を使ってさらに快適なものにします。 xmodmap によって変更するのは以下の点です。 コントロールキーと Caps キーを取り替える。 Caps キーとコントロールキーを入れ替える これにより、A の横にコントロールキーが来るのでコントロールが押しやすくなる。 バックシュラッシュやパーティカルバーを正しい位置へ変更する。¥(エンマーク) の位置に持ってきます ] を Enter キーに変更する そのために、以下のファイルを作成します。 .xmodmaprc というファイルに記述することとします。 これをホームディレクトリに作成するので $ pwd /home/ ユーザ名 # 現在の位置がホームディレクトリか確認 $ vim .xmodmaprc # vim は使いやすいエディタに適時変える .xmodmaprc の内容 ! .xmodmapprc ! Keymap US chenge ! Swap Caps Control remove Lock = Caps_Lock remove Control = Control_L keysym Control_L = Caps_Lock keysym Caps_Lock = Control_L add Lock = Caps_Lock add Control = Control_L keycode 132 = backslash bar keycode 51 = Return 作成をができれば $ xmodmap .xmodmaprc とコマンドを打つことにより反映されます。 それぞれのキーコードが分からない人は xev コマンドを使用することにより確認できます。 zsh のインストール bash より補間機能が強力なzsh をインストールする。 $ sudo apt-get install zsh zsh の設定は、~/.zshrc に記述するのですが設定が膨大なので設定は割愛します。 強力な補間機能を有効にするために以下の一文を加えておくと便利です。 autoload -U compinit compinit デフォルトのシェルを変更 初期起動時のシェルを変更するためには、chsh コマンドで変更できます。 そのためにまず、変更するシェルの場所を把握しておく知る必要があります。 そのため、which コマンドで $ which zsh /usr/bin/zsh このように場所を把握します。 そして、chsh コマンドで $ chsh -s /usr/bin/zsh で変更します。 screen のインストール $ sudo apt-get install screen プログラミング言語関連 大体、以下の言語とかコンパイラーをインストールする。 GCC C C++ Java ruby python R scilab GCC $ sudo apt-get install build-essential Java $ sudo apt-get install sun-java6-jdk # 同意するか否か問われる ruby $ sudo apt-get install ruby irb emacs で便利に ruby を記述する $ sudo apt-get install ruby-elisp python $ sudo apt-get install python emacs で便利に python を記述する $ sudo apt-get install python-mode R $ sudo apt-get install r-recommended emacs で便利に R言語を使うために(色付けとかスクリプトの実行とか) ESS のインストール $ sudo apt-get install ess ESS モードで R を実行させると文字化けするのでこの時だけ、EUC-JP 環境にする $ LC_ALL=ja_JP.euc-jp emacs test.r scilab $ sudo apt-get install scilab LaTeX 関連 LaTeX 関係のインストール以下の3行で簡単に整う。 $ sudo apt-get install latex-env-ja $ sudo apt-get install latex-extra-ja $ sudo jisftconfig add フォントへの対応 $ sudo apt-get install cmap-adobe-japan1 cmap-adobe-japan2 cmap-adobe-cns1 cmap-adobe-gb1 gs-cjk-resource ビューアー関係 $ sudo apt-get install evince ghostscript gs-cjk-resource gv $ sudo apt-get install adobereader-jpn やてふのインストール LaTeX を快適に編集できる環境にする。 やてふはEmacs 用のスクリプト $ sudo apt-get install yatex dvipdfmx を使えるようにする PDF に変換するためのdvipdfmx がバグで PDF にうまく変換されない。 と言うわけでややこしい手順使えるようにする。 準備として作業場へと移動し、dvipdfmx の依存関係を満たすようにする。 $ ~/tmp $ sudo apt-get build-dep dvipdfmx ここからがリビルドのための手順。 最初に、ソースの入手する。 $ apt-get source dvipdfmx するといくつかのファイルが実行したディレクトリに展開されます。 次に正しいコードへと変更するためのパッチファイルの入手を行う。 $ wget http //launchpadlibrarian.net/26635295/dvipdfmx_20080607-1ubuntu1.debdiff 実際にパッチを当てる。 $ patch -p0 -d . dvipdfmx_20080607-1ubuntu1.debdiff リビルドする $ apt-get -b source dvipdfmx そうすると、deb ファイルが生成されるのでdpkg を用いてインストールする。 $ sudo dpkg -i dvipdfmx_20080607-1ubuntu1_i386.deb 以上の手順で正しく動作するdvipdfmx のインストールが完了します。 dvipdfmx のフォント設定 okumura-clsfiles を用いたjsarticle,jsbook では、フォント設定を明確にしなければエラーを返します。 そのため、以下手順で LaTeX へのフォント登録を行ったのち適切な設定ファイルを作成します。 $ sudo mkdir -p /usr/share/texmf/fonts/truetype/ # TrueType を登録するためのディレクトリの作成 $ cd /usr/share/texmf/fonts/truetype $ sudo ln -s /usr/share/fonts/truetype/ipafont/ipag.ttf # フォントの場所は適時入れ替え $ sudo mktexlsr ここまでが、フォントの登録。 つぎに、map ファイル関係の編集 /etc/texmf/dvipdfm/dvipdfmx.cfg に次の文面を行末に追加する。 f jis-cjk.map その後、 $ sudo update-texmf として、更新させる。 肝心の jis-cjk.map(/etc/texmf/dvipdfm/jis-cjk.map) の内容は rml-jis H ipam.ttf gbm-jis H ipag.ttf と編集をする。 デスクトップ関連 グラフィカルログインの無効 (gdm の無効) グラフィカルログインを無効にしてテキストログインからデスクトップ環境を立ち上げる方が何かと融通がききます。 $ su - # cd /etc/rc2.d # find . | grep gdm ./S30gdm # gdm があることを確認する。 # mv S30gdm K70gdm # K(100-30) の番号にする # reboot # 再起動 なぜ、S30gdm からK70gdm にするのかは、/etc/rc2.d/README を見ることによって分かります。 再起動後、落ち着くと次のようなログイン画面へと変わります。 テキストログインなので最初のようなグラフィカルなものではなく文字だけで構成された画面へと変わります。 Ubuntu 9.04 ホスト名 tty1 ホスト名 login _ ここでユーザ名を打ち込みます。例えば foo login bar Password パスワードを求められますのでパスワードを打ってログインして下さい。 すると bar@foo ~$ コンソール画面と同じような感じで表示されます。 テキストログインからデスクトップ環境を立ち上げる 実際にテキストログインからデスクトップ環境を立ち上げる場合は $ startx とタイプすると立ち上がります。 デスクトップ環境(デスクトップマネージャー)を起動時の設定 $ startx とタイプすると。 ~/.xinitrc が存在するとその内容を実行します(~/ はホームフォルダの意味)。 存在しない時はデフォルトのデスクトップ環境が立ち上がります。 例えば、デスクトップ環境が立ち上がるごとにキー配列を英字配列にしたければ ~/.xinitrc の内容を次のように変更します $ vim ~/.xinitrc ~/.xinitrc の内容 setxkbmap -model us -layout us xmodmap ~/.xmodmaprc gnome-session # gnome を立ち上げるときに必要なコマンド ~/.xmodmaprc の内容は上記の「キーボードの配列を英語配列に風に」を参考にしてください。 ~/.xinitrc の編集方法を覚えると結構便利で自分の好みのデスクトップ環境へと簡単に切り替えることができたり、 インプットメソッド(Windows でいう IME に相当するもの) を自由に変更できたりします。 シャットダウンの方法 テキストログインからデスクトップ環境を立ち上げると上のメニューバーから直接 PC のシャットダウンを 行うことができません(システム→シャットダウン では Gnome が落ちる)。 シャットダウンを行うにはコンソール画面で $ sudo shutdown -h now としてシャットダウンさせます。 3D デスクトップ (Compiz) 関連 Compiz は 3Dデスクトップだと思っていたら。Wikipedia を参照するとどうやら少し違うような気がする。 しかし、3D技術を使っておもしろい演出しているのは確かでパワーマシーンがあればいろいろと試してみると ちょっと感動したりします。 ちなみに、デスクトップ上でマウスのホイールを回すとデスクトップ画面が切り替わるのはCompiz のおかげです。 Wikipedia - Compiz ubuntu の初期状態では compiz は入っているもの細かい設定はできません。 そこで、 compiz 設定マネージャをインストールします。 $ sudo apt-get install compizconfig-settings-manager compiz 設定マネージャをインストールするとシステム→設定→CompizConfig設定マネージャ から compiz の細かい設定ができます。ぜひお試しあれ。 Emerald の導入 Emerald はウインドウのタイトルバーを格好良く変えてくれるツール?です。(マネージャー?) 以下コマンドでインストールします。 $ sudo apt-get install emerald インストール後は、 システム→設定→Emerald Theme Manager から設定できます。 最初は何も入ってないのでどこかの Web サイトから取得する必要あります。 GNOME-LOOK.ORG が数が多くてデザインもよいものがそろってると思います。 GNOME-LOOK.ORG GNOME-LOOK.ORG の左メニューにあるBeryl からテーマを選択できます。 テーマのタイトル名の下に Beryl Emerald Theme と表記されているのでそれを目安に選んでください。 適当にテーマのタイトルをクリックすると詳細なページに飛ぶのでそこで、 テーマの外観などをチェックして下の方にある download からテーマをダウンロードします。 そして、Emerald Theme Manager を起動させてimport ボタンからテーマのファイルを 選べばテーマをインストールできます。 テーマをダウンロードしてみよう。 GNOME-LOOK.ORG Beryl http //www.gnome-look.org/index.php?xcontentmode=103 さて、適当にテーマを選んだところで実際に Emerald を起動するためには、 $ emerald --replace とタイプするとテーマが起動します。 もし、Emerald を気に入ってデスクトップ環境を起動する度に Emerald も起動させたい! と思ったときは、~/.xinitrc に emerald --replace をデスクトップマネージャーを起動させるコマンドの前に追記を行えば設定が反映されます。 例にあげると以下の文面を ~/.xinitrc の内容 setxkbmap -model us -layout us xmodmap ~/.xmodmaprc gnome-session # gnome を立ち上げるときに必要なコマンド 次のように変えます。 ~/.xinitrc の内容 setxkbmap -model us -layout us xmodmap ~/.xmodmaprc emerald --replace gnome-session # gnome を立ち上げるときに必要なコマンド デフォルトフォントを変える Gnome の(日本語?)デフォルトフォントは /etc/fonts/conf.d/69-language-selector-ja-jp.conf に記述されています。 初期状態は以下のように記述されています。 fontconfig match target="pattern" test qual="any" name="family" string sans-serif /string /test edit name="family" mode="prepend" binding="strong" string IPAMonaPGothic /string string IPAPGothic /string string VL PGothic /string string Sazanami Gothic /string string Kochi Gothic /string /edit /match match target="pattern" test qual="any" name="family" string serif /string /test edit name="family" mode="prepend" binding="strong" string IPAMonaPMincho /string string IPAPMincho /string string Sazanami Mincho /string string Kochi Mincho /string /edit /match match target="pattern" test qual="any" name="family" string monospace /string /test edit name="family" mode="prepend" binding="strong" string IPAMonaGothic /string string IPAGothic /string string VL Gothic /string string Sazanami Gothic /string string Kochi Gothic /string /edit /match /fontconfig これを変更するします。 最初にバックアップをとって失敗した時でも大丈夫なようにしておきましょう。 $ cd /etc/fonts/conf.d/ $ sudo cp 69-language-selector-ja-jp.conf 69-language-selector-ja-jp.conf.orig 重要なのは match から /match の一文で 次の一文を例にあげます。 match target="pattern" test qual="any" name="family" string sans-serif /string /test edit name="family" mode="prepend" binding="strong" string IPAMonaPGothic /string string IPAPGothic /string string VL PGothic /string string Sazanami Gothic /string string Kochi Gothic /string /edit /match 次の test ~ /test 間 でフォンとの種類(ゴシック体, 明朝体, 等幅フォント)を示していて test qual="any" name="family" string sans-serif /string /test 上記の場合は、sans-serif フォント(ゴシック体) を示していて test の中にある string ~ /string 間でフォントの種類を示している事が分かります。 さて、実際にsans-serif フォントのデフォルトを変更するには以下の一文をする必要があり、 初期状態では次のようになっています。 edit name="family" mode="prepend" binding="strong" string IPAMonaPGothic /string string IPAPGothic /string string VL PGothic /string string Sazanami Gothic /string string Kochi Gothic /string /edit この場合は、IPAMonaPGothic (IPAモナP ゴシック) フォントがデフォルトで上にあるフォントが優先してデフォルトフォントとなります。 例えばこれを VL P ゴシック に変更したいときは、VL Pゴシック を示している VL PGothic を一番上に持ってこればよいので edit name="family" mode="prepend" binding="strong" string VL PGothic /string string IPAMonaPGothic /string string IPAPGothic /string string Sazanami Gothic /string string Kochi Gothic /string /edit 上記のようにします。 他のフォントにもこのルールを適応すればいいので、変更後はこのようにしました。 fontconfig match target="pattern" test qual="any" name="family" string sans-serif /string /test edit name="family" mode="prepend" binding="strong" string VL PGothic /string string IPAMonaPGothic /string string IPAPGothic /string string Sazanami Gothic /string string Kochi Gothic /string /edit /match match target="pattern" test qual="any" name="family" string serif /string /test edit name="family" mode="prepend" binding="strong" string IPAPMincho /string string IPAMonaPMincho /string string Sazanami Mincho /string string Kochi Mincho /string /edit /match match target="pattern" test qual="any" name="family" string monospace /string /test edit name="family" mode="prepend" binding="strong" string VL Gothic /string string IPAMonaGothic /string string IPAGothic /string string Sazanami Gothic /string string Kochi Gothic /string /edit /match /fontconfig これで各フォントは次のようになりました。 ゴシック体 VL Pゴシック 明朝体 IPA P明朝 等幅 VL ゴシック 最後に環境変数を整える $ sudo update-alternatives --all 選択肢が出てきたものは自分の好みに合わせる。
https://w.atwiki.jp/titech-phys-kakomon/pages/21.html
dvipdfmxのしおり 使いやすいのよね しおりにコマンドが入るとき 使いやすいのよね dvipdfmxって動作がおかしいときもあるんですが。早速、しおりのメモ。 %古いバージョン %\AtBeginDvi{\special{pdf tounicode EUC-UCS2}} % EUC-JP \AtBeginDvi{\special{pdf tounicode 90ms-RKSJ-UCS2}} % Shift_JIS % 日本語可能なしおりにする \usepackage[dvipdfmx]{color} \usepackage[% dvipdfm,% pdfstartview={FitH -32768},% 描画領域の幅に合わせる bookmarks=true,% しおり付き bookmarksnumbered=true,% 章や節の番号をふる bookmarkstype=toc,% 目次情報のファイル.tocを参照 colorlinks=false,% ハイパーリンクを色枠に linkbordercolor={0 1 1},% link の枠の色 aqua citebordercolor={0 1 0},% cite の枠の色 lime urlbordercolor={0 0 1},% url の枠の色 blue pdftitle={電磁気学},% pdfsubject={05N, 06N},% pdfauthor={過去問},% pdfkeywords={電磁波、波動方程式}% ]{hyperref} あるいは %新しいバージョン \usepackage{atbegshi} \AtBeginShipoutFirst{\special{pdf tounicode 90ms-RKSJ-UCS2}} % Shift_JIS % 日本語可能なしおりにする \usepackage[dvipdfmx]{color} \usepackage[% dvipdfm,% pdfstartview={FitH -32768},% 描画領域の幅に合わせる bookmarks=true,% しおり付き bookmarksnumbered=true,% 章や節の番号をふる bookmarkstype=toc,% 目次情報のファイル.tocを参照 colorlinks=false,% ハイパーリンクを色枠に linkbordercolor={0 1 1},% link の枠の色 aqua citebordercolor={0 1 0},% cite の枠の色 lime urlbordercolor={0 0 1},% url の枠の色 blue pdftitle={電磁気学},% pdfsubject={05N, 06N},% pdfauthor={過去問},% pdfkeywords={電磁波、波動方程式}% ]{hyperref} こんな感じで。 参考: http //d.hatena.ne.jp/kabityu/20071123 http //oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/51075.html しおりにコマンドが入るとき こうしましょう。 \section{\texorpdfstring{tex用文字列(装飾可)}{pdf用文字列(装飾不可)}} あるいは \section[pdf用文字列(装飾不可)]{tex用文字列(装飾可)} とか。 戻る
https://w.atwiki.jp/ubuntuireyouze/pages/19.html
Ubuntuを入れる理由 低スペでも動く押入れに眠っている糞PCを窓から投げなくてもUbuntuで使える!8.04時代にはCeleron 600Mhz、メモリ192MBという糞PCでも起動できた!(証拠:http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB Ubuntu_8.04_%28Low_Memory%29.png)解説:CPUの速度よりも、メモリ容量やHDDの速度によって、Ubuntuが快適に使えるかどうかが決まります。だってPowerPCでも動くんだよ?メモリが少なければ、Lubuntuの利用をおすすめします。(超初心者な方はUbuntuからの方が良い) 無料誰でも気軽にLinuxを体験できる セキュアWindowsよりもセキュリティ面で優れている解説:Linuxはカーネルに、TOMOYO LinuxやAppArmorなどのセキュアOSモジュールが組み込まれています。また、カーネルの発達が著しいため、カーネル面でのセキュリティに期待できます。また、Linuxの開発は世界中のボランティアなどによって作られています。よって、セキュリティ対策が非常にはやいです。アップデート通知の多さに驚く人もいるでしょう。 ロマン弄ってて楽しい(個人差あり)解説:Linuxはオープンソースです。そのため、色々とチューニングして高速化することもできます。また、KDE(Kubuntu)は非常に設定項目が多いので、レジストリ弄るのが好きな人にはおすすめできるかも。 色んな意味でクォリティの高いサーバーを立てれる元々これが本職だしね解説:Windowsよりも安定性がある。 エラー報告をしたら返事が返ってくる!ただし英語!解説:先程も述べたように、Linuxの開発は世界中のボランティアなどによって作られています。よって、エラー報告をすると、それの解決方法などの返事や、バグを修正したよなどの返事が英語でかえってきます。ただし、何をしたかなどを具体的に英語で書いたり、デバッグシンボルをインストールしなければならないので、少し面倒な部分もあります。 GIMPやffmpegやmPlayerやKHTML(Google ChromeやSafariで使われるWebkitのベースとなった描画エンジン)などの開発元!Windowsでもよく使うGIMP、ffmpeg、mPlayerはどれもLinuxで開発されたソフトウェア!おまけにLinux版GIMPはPython-Fuというのも使えるしWindows版よりも若干はやい気がする!解説:Windowsでよく使われるフリーソフトには、元々Linuxで開発されたソフトが多かったりします。 グラフィカル 3DdesktopはLinuxの中で最も派手でありかっこいい 解説:世界中の人が開発しているだけあって色々な特殊効果があります。また、レタリングはOpenGLなので、古いGPUでも動きます。OpenGLに強いといわれるゲフォがおすすめです。 その他 Linuxに乗り換えたら彼女ができる
https://w.atwiki.jp/jsmind/pages/26.html
移転しました。> http //knowhow.wiki.fc2.com/wiki/ubuntu 2011.1.24 Ubunt10.10 起動時エラーメッセージ表示 エラーメッセージ modprobe FATAL Could not load /lib/modules/2.6.35-generic/modules.dep コマンドライン端末を起動 sudo gedit /etc/initramfs-tools/initramfs.conf 編集 旧:MODULES=most 新:MODULES=dep アップデートする update-initramfs -u -k all ubuntu再起動 元ネタ http //www.r2china.com/wp/?p=290 スクリーンセーバー 設定 システム>設定>GNOMEスクリーンセーバー スクリーンセーバでパスワードを聞いてこないようにする システム>設定>GNOMEスクリーンセーバー スクリーンセーバーを起動したら画面をロックする のチェックをハズす