約 1,136,416 件
https://w.atwiki.jp/aerocats/
Linux初心者が玄箱PROで勉強しています。 日々の細かい内容は「玄箱Pro、直します。」というブログで綴っていますが、ここではブログでは表現の難しい「修正したまとめ」を書きためていこうかと思います。 基本的にはLinux、玄箱PROが中心ですが、WindowsPCでのデュアルブート環境、仮想化等の内容にも触れたいと思っています。 あくまでも備忘録であり、自分自身(もしくは同じような初心者の方)が学習するためのメモです。 凍結ページはありませんが、全ページが編集途中ですので、間違いを正していただける方、エラー報告していただける方からの編集は大歓迎です。ご自由に編集してください。 玄箱PROのこと玄箱PROの概要Marvell 88F5182 各種メモリDDR2メモリ フラッシュメモリ カーネル U-Boot 玄箱PRO固有 標準Linux標準Linuxの構造 標準Linuxを使って各種プログラムを作動 開発用Linux開発用Linuxの構造 開発用Linuxを使って各種プログラムを作動 開発用Linuxへ各種ソースをビルド 外部との接続設定 LinuxのことLinuxとは Linuxの仕組み各ディレクトリの意味 Debian GNU/Linux 4.0Debianの構造 Debian特有のコマンド群 Debian環境を整える開発環境を万全にする 日本語環境の構築 玄箱PROの時計を合わせる Debian玄箱PROで各種プログラムを動かすリモートログイン環境の構築 webサーバの構築 ftpサーバの構築 iTunesサーバの構築 DLNAサーバの構築 FedoraCore6 コマンドコマンド一覧 シェルスクリプトシェルスクリプト一覧 エラー事例集 玄箱PROのこと 玄箱PROに関するページは以下。 玄箱PROの概要 玄箱PROの説明。玄箱PROは通称で、玄人志向の正式な商品名は KURO-BOX/PRO。 あわせて採用されているカーネルについても触れる。 玄箱PROとは 玄箱PROのスペック Marvell 88F5182 CPUとMPU ARMとは 各種メモリ 玄箱PROには2種3品の「メモリ」が搭載されている。 メインメモリとしてDDR2-SDRAM、記憶装置としてフラッシュメモリを搭載している。 特にフラッシュメモリは扱いに様々な制限やルールがあるので注意が必要。 DDR2メモリ DDR2メモリとは フラッシュメモリ フラッシュメモリとは NORフラッシュ? NANDフラッシュ カーネル OSの核を成すカーネルについて。 Linux全体の理解と玄箱PROでの振舞いを検証する。 カーネルとは? uImage.buffalo U-Boot シリアルコンソールを接続しなければ縁のない(とは言い切れないが)U-Bootという機能について。 LinuxOSとして玄箱PROが起動できるための「玄箱PRO版BIOS」だ。 U-Bootとは 環境変数について U-Bootでのコマンド 玄箱PRO固有 玄箱PROには様々な固有コントローラーが搭載されているが、それらを動作させるには汎用的なプログラムではなく、標準Linux(NANDメモリというべきか)にあらかじめインストールされている機能を流用した方がスムーズだ。 そのシステムを検証する。 シリアルコンソールとは miconaplコマンド nvramコマンド RESETボタン 標準Linux もっとも基本的で誰もが最初にお世話になるモード。 特別に何かに優れているわけではないが、コンパクトで過不足なくまとまっているがクセのあるMontavistaLinuxを検証する。 (標準Linux)標準Linuxとは 標準Linuxの構造 (標準Linux)起動メッセージ (標準Linux)各種情報 (標準Linux)ルート直下のディレクトリツリー一覧(標準Linux)binディレクトリ (標準Linux)sbinディレクトリ (標準Linux)usrディレクトリ (標準Linux)devディレクトリ (標準Linux)procディレクトリ (標準Linux)etcディレクトリ (標準Linux)varディレクトリ (標準Linux)終了メッセージ 標準Linuxを使って各種プログラムを作動 開発用Linux 新しいプラグラムを導入するなら添付CD-ROMに収められている開発用Linuxを使えばいい。 必ずしも「標準Linux<開発用Linux」ではないところがおそらく楽しくさせるポイントだろう。 (開発用Linux)開発用Linuxとは 開発用Linuxの構造 (開発用Linux)起動メッセージ (開発用Linux)ルート直下のディレクトリツリー一覧 開発用Linuxを使って各種プログラムを作動 開発用Linuxへ各種ソースをビルド (開発用Linux)lighttpdの導入 外部との接続設定 外部と接続する仕組み 外部と接続する Linuxのこと 玄箱PRO上でのLinux全般に関するページは以下。 Linuxとは 書籍やネットでたびたび耳にする「Linux」。 初心者にはなじみの薄い「ルール」や「しきたり」などにも触れつつ検証する。 Linuxとは ディストリビューションとは Linuxの仕組み ファイルシステム 各ディレクトリの意味 etcディレクトリとは Debian GNU/Linux 4.0 玄箱PROへの導入ディストリビューション実績は間違いなくNo.1だろう。 そもそもなぜDebianでなければいけないのか、また、Debianにすることでどのような恩恵にあずかれるのかを検証する。 Debianとは Debian化する理由 Debian化の方法 Debianの構造 Debian特有のコマンド群 dpkgコマンド apt-getコマンド Debian環境を整える 開発環境を万全にする 日本語環境の構築 (Debian玄箱PRO)日本語環境とは (Debian玄箱PRO)localesの導入 玄箱PROの時計を合わせる Debian玄箱PROで各種プログラムを動かす リモートログイン環境の構築 (Debian玄箱PRO)リモートログインとは (Debian玄箱PRO)telnetdの導入 (Debian玄箱PRO)sshdの導入 webサーバの構築 (Debian玄箱PRO)webサーバとは (Debian玄箱PRO)apatchの導入 ftpサーバの構築 (Debian玄箱PRO)ftpサーバとは (Debian玄箱PRO)proftpdの導入 iTunesサーバの構築 (Debian玄箱PRO)iTunesサーバとは (Debian玄箱PRO)mt-daapdの導入 DLNAサーバの構築 (Debian玄箱PRO)DLNAサーバとは (Debian玄箱PRO)mediatombの導入 FedoraCore6 コマンド WindowsPCでのGUIに慣れている人たちには敷居の高いコマンドを用いたCUI環境。 そのCUI環境を驚くほど便利に感じることができるのも、優れたコマンド群とそれをCPUに仲介するシェルのおかげだろう。 シェルとは コマンドとは BusyBoxとは コマンド一覧 ddコマンド hexdumpコマンド mountコマンド シェルスクリプト シェルスクリプトとは シェルスクリプト一覧 Fand InitDisk1.sh Kevent.sh Keventd KeventHandller.sh kuro_lib networking.sh PlayBeep.sh rcS SetupDevEnv.sh エラー事例集 (エラー)960BA8C0.img (エラー)disk is already mounted! (エラー)disk is already formatted! (エラー)RESETボタンでの初期化中、INFO LEDが点滅して作業が中断する (エラー)wget SITE NAME Unknown host (エラー)Invalid tar magic (エラー)configure error C preprocessor "/lib/cpp" fails sanity check
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/12.html
「玄箱PRO」とは「くろばこプロ」と読み、玄人志向というメーカーから販売されている「組込LinuxBOX」というジャンルの製品。 玄箱PROは通称で、玄人志向の正式な商品名は KURO-BOX/PRO。 2007年2月から発売されている。2013年現在は流通在庫のみとなっている。 製品紹介サイトはこちら。 Linuxベースで起動するNASだが、最初からtelnet?接続が可能となっており、ユーザーが個々にハックすることが前提となっているような商品でもある。 また、CPU?にARM?を採用しており、Linuxを熟知している人たちからすれば適度な難易度がありハック意欲をそそる。 様々な用途 玄箱PROは、特別な設定も特に必要なく、購入してすぐにNASとして使用できる(ただし、HDDは別売りなので、未装着の場合の記録先は内蔵フラッシュメモリ)。 また、書籍やネット上で様々な拡張方法が紹介されており、web、ftp、メール、iTunes、DLNA(メディア)などの各種サーバーに仕立てることも可能だ。 あとは現実的にはふさわしくはないだろうが、ARMアーキテクチャー用のプログラム開発に使うこともできる。 とにかく、スペックが低めだが静音で省電力なプラスワンPCとして使用することに優れている。 扱いやすいHDD装着方法 玄箱PROに装着可能なHDDはSATA方式で、特別なケーブルやケースも当然不要。 たちまちの拡張を考えていないのならば玄箱PROとHDDを同時に買っていればあとは何もいらない。 HDDの装着もドライバー1本あれば可能であり、電子工作などに不慣れでも購入してすぐに作業できる。 拡張のためのハードル 純粋にNASとして使用するのであればLinuxの知識はほぼ不要だが、ひとたび拡張を目指すのであればLinux初心者には恐ろしく高いハードルが待っている。 しかしそれも発売当初、まだ先人たちのハック記録が充実していない頃の状況であり、今現在は初心者でも比較的安心して目的の拡張ができるようになっている。 しかし「シリアルコンソールの半田付け」という点だけは(愚直に行けば)避けては通れない。
https://w.atwiki.jp/droid/pages/53.html
DLNAクライアント・サーバ Twonky Mobile(ドコモユーザのみ無料・有料)★ https //market.android.com/details?id=com.pv.twonkyremote_dcm(ドコモ向け無料版) https //market.android.com/details?id=com.pv.twonkyremote(有料版) http //octoba.net/archives/20110904-android-2011.html NetFront Life Connect(無料)★ http //octoba.net/archives/20110612-android-1717.html
https://w.atwiki.jp/ts2ts/pages/43.html
DLNAの事 基本はサーバー/クライアント DLNAでは、異機種の接続を“つなぐだけ”で実現する。その中核となる技術が、Microsoftを中心に制定された「UPnP」(Universal Plug and Play)だ。 ユーザー側から見たUPnPの特徴は、IPネットワークに接続できること、設定なしに通信を含めた各種機能が利用できること、有線/無線LANやIEEE 1394など幅広い通信機器をサポートすることの3点。DLNA 1.0では、そのうち物理層として有線LAN(Ethernet 10/100BASE-T)と無線LAN(IEEE 802.11a/b/g)をサポート、「DMS」と「DMP」の2種に分類される機器によりTCP/IP上を流れるHTTPプロトコルで通信を行う仕組みだ。 そのDMS(Digital Media Server)は、コンテンツを他の機器に提供するサーバーとしての機能を果たす。一方のDMP(Digital Media Player)は、DMS上のコンテンツを再生するクライアントだ。DMSにはDVDレコーダーなど保存能力のある機器を、DMPにはテレビのように表示/再生能力を持つ機器を想像すれば理解しやすいだろう。 メディアフォーマットの定義 対応するメディアフォーマット(コーデック)についても規定がある。動画や音声など、コンテンツの種類ごとに必須とオプションが決められ、DLNA 1.0ではJPEGやMPEG-2が必須とされた。 さらに現行バージョンのDLNA 1.5では、固定型の機器と比べ再生能力に乏しいモバイル機器向けにコーデックを定義(下表)。DLNA 1.0ではDMSとDMPというシンプルな構成も、DLNA 1.5ではDMC(Digital Media Controller)やM-DMS(Mobile Digital Media Server)など、新たに10種が追加されている。 DLNA 1.5が対応するメディアフォーマット 種類 必須 オプション 一般向け動画 MPEG-2 MPEG-1、MPEG-4、WMV9 一般向け静止画 JPEG GIF、PNG、TIFF 一般向け音声 LPCM AAC、MP3、AC3、WMA9、ATRAC3plus モバイル向け動画 MPEG-4 AVC/H.264 MPEG-2、MPEG-4、VC-1、H.263 モバイル向け静止画 JPEG GIF、PNG、TIFF モバイル向け音声 MP3、MPEG-4 AAC LC MPEG-4 AE-AAC、MPEG-4 AAC デジタル放送も共有可能 DRNA 1.5におけるもう1つの変化が、DLNAリンクプロテクションガイドラインの設定。DTCP-IPを必須の、Windows Media DRM for Network Devices(WMDRM-ND)をオプションのDRMとしてサポート、プロテクトされたコンテンツが再生可能になった。 DTCP-IPはデジタル放送の出力インタフェースとして承認されているので、DLNA 1.5準拠の機器を購入すれば、地デジなどコピーワンスの番組もネットワーク上で共有可能だ。社団法人電波産業会(ARIB)が定めた運用規定では、クライアントは最大8台、かつ同一のサブネットに限定されるが、対応機器が順調に増えればコピーワンスのコンテンツもかなり扱いやすくなることだろう。 無線だと再生がガタツクらしい。 環境作り Pcをサーバー化DLNAサーバーは、PCにTVersityというソフトをインストールすればそのPCをDLNAサーバーにすることができます。 DLNA対応のNASを買ってくる TVersity TVersityって何? 簡単に言えばイメージ的には何でもAVIにリアルタイムに変換(トランスコード)して配信するソフトだと思えばいいです。 実際はDLNA機器の対応するフォーマットにするって事です。 TVersityで出来る事 DLNA機器での再生はもとより LANグループでの再生 ネットごしでの再生も可能らしいです。 暇次第でやってみるかも知れません取り敢えずTVersityはインストールだけはしてみたので。 TVersityを使うデメリット スルー放送って訳ではないので配信中は変換して配信しているのでその分cpuパワー使うとの事。 -
https://w.atwiki.jp/hideo/pages/41.html
Setup DLNA server on NAS Target NAS NAS-01G ppc-linux Server MediaTomb MiniDLNA Cross Compile Environment http //www.pages.drexel.edu/~sg64/stuff/cross-compile.htm Directories $HOME/cross-compile/$TARGET/usr/bin $HOME/cross-compile/$TARGET/install/module-X.Y.Z $HOME/cross-compile/$TARGET/build/module-X.Y.Z $HOME/cross-compile/$TARGET/usr/src/module-X.Y.Z General Setup export TARGET=powerpc-linux export PREFIX=$HOME/cross-compile/$TARGET/install export PATH=$HOME/cross-compile/$TARGET/usr/bin $PATH export CC=$TARGET-gcc echo "Cross Compile Envirnment for $TARGET" binutils-2.21 ./configure --target=$TARGET --prefix=$PREFIX/binutils-2.21 \ --enable-shared \ --disable-nls #native language support. This is for i18n \ runtime環境のコピー runtime/lib/libc.so 等を修正 pthread関係もある。 GROUP ( libc.so.6 libc_nonshared.a ) gcc-4.1.2 (gcc-core-4.1.2) ./configure --target=$TARGET --prefix=$PREFIX/gcc-4.1.2 \ --enable-shared \ --disable-nls \ --with-as=/home/hideo/cross-compile/powerpc-linux/usr/bin/powerpc-linux-as \ --with-ld=/home/hideo/cross-compile/powerpc-linux/usr/bin/powerpc-linux-ld \ --with-headers=$HOME/runtime/include \ --with-libs=$HOME/runtime/lib \ --enable-language=c,c++ libexif ./configure --target=$TARGET --prefix=$PREFIX/libexif-0.6.20 \ --host=$TARGET \ --disable-nls libjpeg ./configure --host=$TARGET --prefix=$PREFIX/jpeg-8b zlib ./configure --prefix=$PREFIX/zlib-1.2.5 libid3tag ./configure --host=$TARGET --prefix=$PREFIX/libid3tag-0.15.1b libogg-1.2.2 ./configure --host=$TARGET --prefix=$PREFIX/libogg-1.2.2 libFLAC ./configure --host=$TARGET --prefix=$PREFIX/flac-1.2.1 \ --disable-cpplibs libvorbis ./configure --host=$TARGET --prefix=$PREFIX/libvorbis sqlite3 ./configure --host=$TARGET --prefix=$PREFIX/sqlite-autoconf-3070400 runtime環境でライブラリのパスを修正していないと、正しいライブラリとリンクしてくれないので注意 libavformat (the ffmpeg libraries) ./configure --arch=$TARGET --prefix=$PREFIX/ffmpeg-0.6.1 \ --enable-shared \ --enable-nonfree \ --disable-ffmpeg \ --disable-ffplay \ --disable-ffprobe \ --disable-ffserver \ --disable-avdevice \ --disable-avcodec \ --disable-swscale \ --disable-altivec libuuid minidlna sendfileがNAS-01Gのカーネルに実装されていないので、read writeを用いて自分で実装する必要がある。 http //www.man7.org/tlpi/code/online/dist/sockets/sendfile.c.html void send_file(struct upnphttp * h, int sendfd, off_t offset, off_t end_offset) { off_t orig; char buf[MAX_BUFFER_SIZE]; size_t toRead, numRead, numSent, totSent; if (offset != NULL) { /* Save current file offset and set offset to value in *offset */ orig = lseek(sendfd, 0, SEEK_CUR); if (orig == -1) return -1; if (lseek(sendfd, offset, SEEK_SET) == -1) return -1; } totSent = 0; while (end_offset 0) { toRead = end_offset MAX_BUFFER_SIZE ? end_offset MAX_BUFFER_SIZE; numRead = read(sendfd, buf, toRead); if (numRead == -1) return -1; if (numRead == 0) break; /* EOF */ numSent = write(h- socket, buf, numRead); if (numSent == -1) return -1; if (numSent == 0) /* Should never happen */ DPRINTF(E_ERROR, L_HTTP, "sendfile write() transferred 0 bytes"); end_offset -= numSent; totSent += numSent; } if (offset != NULL) { /* Return updated file offset in *offset , and reset the file offset to the value it had when we were called. */ offset = lseek(sendfd, 0, SEEK_CUR); if (offset == -1) return -1; if (lseek(sendfd, orig, SEEK_SET) == -1) return -1; } }
https://w.atwiki.jp/dlnereg/pages/15.html
DLNAサーバーソフトとは ものすごく大雑把にいうと、パソコンやNASに撮りためた動画やらをLANネットワークでつながったテレビの大画面で見るためのサーバソフト。 これを入れておけば、家庭内LANネットワークで動画、音楽、画像などのコンテンツがパソコン以外のDLNA対応のAV機器で共有できます。 例えばDLNサーバーで共有設定したパソコン用の形式(MP4、MKV、AVI、WMV等)の動画をテレビをつけて選択すれば、 そのテレビで視聴できる形式にリアルタイムで変換しながらテレビで視聴できる機能が付いたものものもあります。 それができるトランスコード機能付きDLNAサーバソフトの主なものはこんな感じ。 “PS3 Media Server”対応OS:win,mac,linux “TVersity”対応OS:win “TwonkyMedia Server”対応OS:win,mac,linux “Wild Media Server”対応OS:win,mac,linux “MediaTomb”対応OS:win,mac,linux “WindowsMediaPlayer”対応OS:win “Mezzmo”対応OS:win 詳しくは以下のページを参照 「デジ備忘」さんの:DLNAサーバーソフトウェアあれこれ。 http //www.degi.saloon.jp/archives/3170.html DLNAサーバに興味を持ったのはPCで取り溜めた動画をTVの大画面で見てみたいというのがきっかけです。 私は「デジ備忘」さんに掲載されているソフトをいろいろ試してみて 一番“Mezzmo”が簡単だったので有料(日本円で2,400円位)でしたがこれにしました。 試用期間の15日間の間に設定をいじったら1920×1080PのフルHDの動画もカクカクしないで綺麗に見られたのも決定理由です。 このホームページではMezzmoの説明について多く割いていきます。 (そのほかのサーバソフトについてはデジ備忘さんをはじめとして情報は多くありますので、そちらでどうぞ。) ※DLNAについて バッファローのホームページによればDLNAとは以下のようなことのようです。 http //buffalo.jp/products/digitalkaden/dlna/ 「DLNA ( Digital Living NetworkAlliance)」とは、 デジタル家電やパソコン 機器同士をつなげて、簡単・快適に連携する ための約束事を取り決める団体とそのガイド ラインの名前です。 家電やコンピュータの各 機器メーカーが集まって設立され、テレビやレコーダーをはじめとする DLNA 対応機器が次々と登場しています。 DLNA に対応した機器同士なら、それぞれを ネットワークに接続するだけで、ビデオや写真・ 音楽といったあらゆるデジタルコンテンツ を、 保存されている場所を気にすることなく どこからでも楽しむことが可能になります。 後はDLNAサーバ トランスコード等で調べてみてください。
https://w.atwiki.jp/dirtyface/pages/39.html
最終更新日 2008-07-21 注意:確認したのはPlayStation3 40GBです。 その他の動作は少し違うかもしれません。 基本的にPlayStation3で実施しておかないといけない設定はなかった。 一応場合によってはDLNAクライアント機能を有効にする設定が必要なようだ。 詳細は詳しいホームページがあるので勝手にググって欲しい。 問題はDLNAサーバである。 まずはWindowsMediaplayer11のサーバー機能を使ってみる。 この場合サーバー機能を有効にした上でPS3が内容を参照できるように 個別に許可を与えなくてはならない。 PS3は不明なデバイスと認識されるのですが一応そのままでも大丈夫。 我が家では使い物にならなかった、理由は簡単。 サーバー側でリストに加えたNAS(LAN上のHDD)のデータは何故かPS3で参照できない。 PCローカルに置いたファイルなら一応認識される。 しかしUSBなどに入れて直接再生すれば再生できるファイルも WindowsMediaplayer11経由だと再生できない事が多々ある。 諦めてDLNA対応NASを買ってきた。 BUFFALOのLS-H500GL 詳細はここ ソフマップに売ってた中でiTunesとDLNA両方対応をしていたのがこのシリーズだけだったので選択。 一応WindowsMediaplayer11よりはかなりマシなのですがやはり読めない形式が発生する。 最新のファームとか当て直してみる予定。 あと、ファイルを置いてからPS3で見えるようになるまで結構時間がかかる様です。 30分ぐらいはかかったかなぁ? NAS側を再起動してあげると読み込み出来る気がする(我が家の環境で何回か試しました。) BUFFALOのLS-H500GLは電源offにしたあと、終了処理が走ってから電源が切れます。 offにしたあとすぐに電源が切れないからといって電源ケーブル引っこ抜いたりしないで下さい。 電源を入れた後1~2分でDLNAが稼働を初めてみられるようになります。 直接PS3にファイルを放り込んだ方が楽かもしれないですね。
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/11.html
玄箱PROのスペックを、ハード・ソフト両面で検証する。 ハードウェアコントロール部 ネットワークインターフェイス部 SATAインターフェイス部 HDD USBインターフェイス部 LED部 その他I/F ソフトウェア ハードウェア 「KUROBOX/PRO製品仕様書」から抜粋。 コントロール部 項目 内容 CPU Marvell 88F5182 (400MHz) メモリ 128MB (32Mbits × 16bits × 2) データストレージ NOR Flash 256KiB - Buswidth 8bit(u-boot 格納用) NAND Flash 256MiB - Buswidth 8bit(rootfs用) インターフェイス - ネットワークインターフェイス部 項目 内容 インターフェイス (10BASE-T) IEEE802.3 (100BASE-TX) IEEE802.3u (1000BASE-T) IEEE802.3ab準拠 コネクタ形状 RJ-45型8極コネクタ(NICモード)×1 結線図 伝送路符号化方式 (10BASE-T) マンチェスターコーディング (100BASE-TX) 4B5B + MLT-3 (1000BASE-T) 8B1Q4 + PAM5 アクセス方式 CSMA/CD 伝送速度 (オートセンス、オートMDIX) 10Mbps 半二重/全二重 100Mbps 半二重/全二重 1000Mbps 全二重 ケーブル形状 (10BASE-T) カテゴリ3、4、5の2対又は4対UTPケーブル (100BASE-TX) カテゴリ5 2対又は4対UTPケーブル (1000BASE-T) エンハンストカテゴリ5の4対UTPケーブル SATAインターフェイス部 項目 内容 インターフェイス SATA1.0準拠 データ転送速度 最大転送速度 3Gbps HDD 項目 内容 ユニット なし(3.5inch SATA HDD 取り付け可能) USBインターフェイス部 項目 内容 インターフェイス USB2.0/1.1 データ転送速度 480Mbps コネクタ形状 シリーズA リア×2 LED部 項目 内容 PowerLED 緑色 LINK/ACT LED 緑色(100Mbps接続時),青(1000Mbps接続時) INFORMATION 黄色 ERROR 赤色 その他I/F 項目 内容 SATA(フロント) ×1(CN1) I2C ×1(CN2) PCI Express ×1 ×1(CN5) UART ×1(CN6) GPIO(09、10) ×1(CN7) マイコンポート ×1(SW3) ソフトウェア 主要ソフトウェアバージョン。「KUROBOX/PRO製品仕様書」から抜粋。 カーネルバージョン 2.6.12.6 gccバージョン 3.4.4(CodeSourcery ARM 2005q3-2) glibc 2.3.6 但し、インストールされているのは下記のライブラリのみ ld-2.3.6.so libBrokenLocale-2.3.6.so libSegFault.so libanl-2.3.6.so libc-2.3.6.so libcidn-2.3.6.so libcrypt-2.3.6.so libdl-2.3.6.so libm-2.3.6.so libnsl-2.3.6.so libnss_compat-2.3.6.so libnss_dns-2.3.6.so libnss_files-2.3.6.so libnss_hesiod-2.3.6.so libnss_nis-2.3.6.so libnss_nisplus-2.3.6.so libpthread-2.3.6.so libresolv-2.3.6.so librt-2.3.6.so libutil-2.3.6.so busybox 1.4.1 下記appletが有効になっている。 ・archival utilities ar、buzip2、cpio、gunzip、gzip、rpm2cpio、rpm、tar、uncompress、unlzma、unzip ・coreutils basename、cal、cat、catv、chgrp、chmod、chown、chroot、cksum、cmp、comm、cp、cut、date、dd、df、diff、dirname、dos2unix、du、echo、env、expr、false、fold、head、hostid、id、install、length、ln、logname、ls、md5sum、mkdir、mkfifo、mknod、mv、nice、nohup、od、printenv、printf、pwd、realpath、rm、rmdir、seq、shalsum、sleep、sort、stat、stty、sum、sync、tail、tee、test、touch、tr、true、tty、uname、uniq、usleep、uudecode、uuencode、watch、wc、who、whoami、yes ・console utilities chvt、clear、deallocvt、dumpkmap、loadfont、loadkmap、openvt、reset、resize、setconsole、setlogcons ・debian utilities mktemp、pipe_progress、readlink、run_prrts、start_stop_daemon、which ・editors awk、ed、patch、sed、vi ・finding utilities find、grep、xargs ・init utilities init、reboot、halt ・login/password management utilities addgroup、delgroup、adduser、deluser、getty、login、passwd、su、sulogin、vlock ・ext2 fs progs chattr、fsck、lsattr ・linux system utilities dmesg、fbset、fdflush、fdformat、fdisk、freeramdisk、fsck.minix、mkfs.minix ・minix filesystem support getopt、exdump、hwclock、ipcrm、ipcs、losetup、mdev、mkswap、more、mount、pivot_root、rdate、readprofile、setarch、swaponoff、switch_root、umount ・miscellaneous utilities adjtimex、bbconfig、crond、crontab、dc、eject、last、less、hdparm、makedevs、mountpoint、mt、nmeter、raidautorun、readahead、runlevel、rx、strings、setsid、taskset、time、watchdog ・networking utilities arp、arping、dnsd、ether-wake、fakeidented、ftpget、ftpput、hostname、httpd、ifconfig、ifupdown、inetd、ipaddr、iplink、iproute、iptunnel、iprule、ipcalc、nameif、nc、netstat、nsloohup、ping、route、telnet、telnetd、tftp、traceroute、vconfig、wget、zcip ・process utilities free、fuser、kill、killall、killall5、pidof、ps、renice、bb_sysctl、top、uptime ・shells ash ・runit utilities chpst、setuidgid、envuidgid、envdir、softlimit mtd-utils 1.00 bash 2.05b xfs-progs 2.5.6 e2fsprogs 1.27 samba 3.0.21c libtermcap 2.0.8 libncurses 5.2 sl --
https://w.atwiki.jp/ogurako/pages/13.html
玄箱に Debian 5.0 (lenny) をインストールする 玄箱のカーネルを2.6に 玄箱 を Debian 化する kuro montavista tmpimage.tgz - Google 検索 玄箱HGのDebianが起動しなくなった (Weblog on mebius.tokaichiba.jp) 玄箱に Debian 5.0 (lenny) をインストールする - Revulo #39;s Laboratory 玄箱のカーネルを2.6に 玄箱 を Debian 化する - bnote 玄箱 - カーネル2.6にしてみる おもにパソコンのこと すみっこのメモ - 玄箱の設定メモ 玄箱HGのOS入れ替え(Debian Sarge) kuro kernel - Google 検索 玄箱用のカーネルをクロス・コンパイルする Index of /pub/linux/kernel/v2.6 玄箱/Debian/カーネル2.6 - Revulo #39;s Laboratory Index of / Man page of USERADD わすれないうちにメモしよう 玄箱のパスワード/ EMモード Setting up TAP HOWTO LS GL lenny - Google 検索 ポケカな親子の日常生活 Linkstation LS-GL Foonas でやり直し すずめのおどりあし LS-GL squeeze化 LinkStation/TeraStation/玄箱/ARM/Debian - PukiWiki 作り直したハックキットの再確認(4)LS-GL (LinkStation/玄箱をハックしよう) 玄箱Proセットアップその3 « 突然消失するかもしれないブログ LS-GLのDebian lenny化リトライ - Killing Time すずめのおどりあし LS-GL Linux化 Buffalo NAS-Central Forums • View topic - (Towards) an armel root-fs image for Freelink いろいろおぼえがき LS-GLにDebian lennyをインストール その3(/5) NAS-Central Forums - Google 検索 Index of /ALL_ARM9/ARMel Lenny
https://w.atwiki.jp/hyosida/pages/45.html
今(今は2020年4月)から10年以上前、玄人志向から玄箱という自分で作るNAS組み立てキットが非常に流行った。似たような製品がBuffaloからLink Stationとして売られていた。 当時このページが一番詳しくよく参照した。まだ残っているではないか。 http //www.yamasita.jp/linkstation/index.html 一時期NASとして活用していたが、遊び飽きたのと容量不足や安定動作が欲しくて、べつのページに書いた、1TBx2のRAIDにできるLink Stationを買ったので、その後玄箱は放置されていた。 手元のメモを見ると2017年に一度引っ張り出して初期状態にしているようである。 Windows10から玄箱にアクセスできない まずイーサネットに接続し、電源スイッチを押して起動した。Windows10のネットワークには表示されるが、なぜかダブルクリックすると、「ネットワーク資格情報の入力」というウインドウが現れアクセスできない。色々調べたところ、マイクロソフトアカウントでサインインしているとこうなるらしい。ただ、もう1つの別のNASには入れているのでよくわからない。根本的な解決ではないが、マイクロソフトアカウントでサインインせずローカルアカウントでサインインするように変えれば、アクセスできるようになった。どうもマイクロソフトアカウントへのサインインのせいで何かとWindowsが遅いような気がしたのでいい機会だったのかもしれない。↓を参考にした。 https //it-sora.net/archives/2617 Windows10からNASへのアクセスで一番最初に困るのはSMB1.0へのアクセスがデフォルトで無効化されている点だが、これはかなりWebに情報が出回っており、解決も面倒だが簡単である。 玄箱の基本的な使い方 ブラウザのアドレス欄に、 http //kuro-box とすればWebの設定画面になる。初期値ではユーザ名はroot、パスワードはなし。telnetでも入れるがこの時ユーザ名はroot、パスワードはkuro。この玄箱は初代だが2代目の玄箱HGのパスワードはkuroadminらしく、Web上の情報が錯綜しており混乱する。 どうも250GBのHDDが入っているようで何やら昔のメディアサーバとして使っていた時のファイルが見受けられたが、もういらないのでWebの画面でフォーマットしてみた。その後telnetでloginしてみる。 KURO-BOX login root Password Linux (none) 2.4.17_kuro-box #4 2004? 4月 16日 金曜日 11 45 05 JST ppc unknown root@KURO-BOX ~# df Filesystem 1k-blocks Used Available Use% Mounted on /dev/hda1 2063504 265192 1693492 14% / /dev/hda3 238046172 32836 238013336 1% /mnt root@KURO-BOX ~# free total used free shared buffers cached Mem 62800 36076 26724 0 2952 21040 -/+ buffers/cache 12084 50716 Swap 257032 0 257032 250GBのHDDのうち、/dev/hda1に2GBが割り振られ265MBが使用されている。残りが/dev/hda3になっている。Swapも確保されているんだろうきっと。メモリは64MBある。スワップは257MBか。今となってみればずいぶん少ないメモリだがNASとして使う分にはこれで十分なのか。CPUは200MHzのPowerPCだった、と思う。OSはLinuxでディストリビューションはMonta Vistaというものらしいが、あまり聞いたことがない。産業用なのか。 玄箱の初期化 電源が入った状態で背面の赤いリセットボタンを3秒間以上押し続けると初期化される筈、だが、単に再起動しただけに見える。再起動後何も変わったように見えない。新しいHDDに入れ替えたりしないと、初期化ってのはないんだろうか。よくわからない。 手元にあるIDEのHDDは120GBのものが一つある。ただ、ずいぶん昔に買ったIDEをUSBに変換するケーブルの調子が悪く、Windows10上で認識したりしなかったりと極めて不安定なので、正常なのか壊れているのかよくわからない。たまたま認識したときにNTFSでフォーマットした。 玄箱をバラバラにばらし、裸状態でもと内蔵されていた250GBのHDDを外して手元の120GBのものと入れ替えた。そして、再起動すると、、どうやらEMモードと呼ばれる初期設定モード(言い方は正しくないが)で起動した。IPアドレスはHDDを入れ替える前と同じだったがtelnetでloginするとこのEMモードであることが確認できた。 この状態でWindowsPCから玄箱のCD-ROMにある"KuroBoxSetup.exe"を実行すると、自動的に玄箱を探し、セットアップを開始した。容量はちゃんと120GBと認識し、フォーマットを始めた。しばらくするとフォーマットが終わりファームウェアがインストールされ、普通のNASとして動作するようになった。しかし昔のHDDって矢鱈喧しい。こんなに大きな音立ててたんだっけって思うくらい。 CD-ROMのセットアッププログラムで再起動されたファームウェアのバージョンは1.01であるが、最新版は1.02である。このファームウェアにアップデートするには、"KuroBoxUpdate.exe"を実行すればよい。アップデートプログラムは今でも手に入る。日付は2004年4月20日なので、今からちょうど16年前。 https //www.kuroutoshikou.com/product/old_series/old_case/old_case_kurobako/old_case_kurobako_select/kuro-box/ ちなみに先ほど外した250GBのHDDに差し替えて起動すると状態は保存されており、つまり、例えば本体のFlash等が変わっているわけではない。つまりHDDを取り換えれば前の状態に戻せることが確認できた。普通のPCと同じってこと。 SATAのHDDへの交換(挫折) 玄箱を引っ張り出してきたモチベーションの一つは、先日壊れたNASに使っていた1TBのSATAのHDDが浮いているのでなんか活用できないか、と思ったのが一つ、もう一つは2.5インチのHDDを使って軽量化ができないか、と思ったのがもう一つである。AmazonでSATAをIDEに変換する基板(580円)と、3.5インチのベイに2.5インチのHDDを取り付ける部品(398円)を買った。いずれも価格は税抜き。 で、さっそく試してみると、まず3.5インチHDDは変換基板を噛ませると当然だが奥行きが長くなってしまい、玄箱に入らない。次に2.5インチのHDDも、取り付け方を工夫してもどうにも入らないことが分かった。潔く諦めることにした。978円(税抜き)損した。今更IDEが必要なシチュエーションがあるとは思えない。2.5インチを3.5インチにする金具はHPのデスクトップPCの死んだDVDドライブのベイにHDDを増設するのに使えるかもしれないが、まあいらんか。 →玄箱(2)に続く