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… 司狼「う……ここは」 -- 名無しさん (2012-09-30 09 12 08) 司狼が起きたそこは、何もない白紙の世界だった。司狼「なんだ、俺様……死んじまったのか?」 -- 案山子さん (2012-09-30 09 15 04) 蓮『司狼―――!!!!』 司狼「?」 後ろから蓮の声が聞こえる。だが振り向いても蓮の姿はない。 -- 名無しさん (2012-09-30 09 17 44) 司狼「なんだ、幻聴か?やれやれ……死んでもあいつの声が聞こえるのか。自滅因子としての定めか」やれやれ……と首を振る司狼。 -- 案山子さん (2012-09-30 09 19 43) ???「お前もここに来たか…」 司狼「あ? 誰だあんた」 ???「俺はナラカ」 -- 名無しさん (2012-09-30 09 24 15) 木船に乗って死神が船を漕ぐ中、全裸の男が腕を組みながら堂々としていた。 -- 案山子さん (2012-09-30 09 50 43) 司狼「………変態?」 -- 名無しさん (2012-09-30 10 06 22) ナラカ「酷い言い様だな。俺はお前の親みたいなもんだぜ」 司狼「…」 ナラカ「わかりやすい例だと、お前の親友とその父親を名乗る変態の関係が近いかな」 司狼「ああ…了解した!!」 ナラカに銃口を向ける司狼。 司狼「お前か、俺を操り人形にしてくれたくされ神は」 -- 名無しさん (2012-09-30 11 14 00) ナラカ「おいおい、そうカリカリするなよ」 -- 名無しさん (2012-09-30 11 21 17) 司狼「うるせえ!!ここで会ったが百年目って奴だ!!この俺をてめえみたいな腐れ神のせいで台無しにされたと思うと、苛立って仕方ねェ!!」それは、彼をさんざん不能と言われてきた諸悪の原因にして元凶。この存在さえいなければ、彼は自滅因子という役割を有しながらもまだ『不能』と言われることはなかっただろう。そして、神の操り人形というのが、何よりも遊佐司狼という存在が許してはならない唾棄すべき存在なのだ。 -- 案山子さん (2012-09-30 12 29 08) ナラカ「は、そんなこと知ったことかよ」 -- 名無しさん (2012-09-30 12 35 28) だが、傲岸不遜なナラカの言葉に、司狼は蓮と喧嘩した時以来の本気の形相で睨んだ。司狼「てめえだけは俺が殺してやるよ!!」 -- 案山子さん (2012-09-30 12 47 14) ダアンッ! 司狼のデザートイーグルが火を吹いた。 -- 名無しさん (2012-09-30 12 56 54) ……水銀「……これは、マズイかにゃ」一方、司狼がナラカと交戦している中、現実世界では司狼の身体から尋常じゃない殺気が漏れ、彼の随神相も暴走を始めていた。 -- 案山子さん (2012-09-30 13 05 11) ジャイアント『ガアアアアアアアアアアアアア!!』 -- 名無しさん (2012-09-30 13 09 07) ナーガ『キシャアアアアアアアアアア!!!!』ゲオルギウスジャイアントの縦横無尽に振るう四本の腕の攻撃に、ナーガを何発も直撃を受けていた。ということはすなわち、 -- 案山子さん (2012-09-30 13 11 00) 蓮「なんか蛇女が巨人に押さえ込まれてるぞ!!Σ(゜□゜;)」 -- 名無しさん (2012-09-30 13 13 34) 蓮(女)「にゃ!!う~にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ!!!!!!にゃにゃ!!うにゃにゃにゃうにゃにゃにゃ!!」兆倍で来る圧力に、蓮(女)は司狼たち同様に床にめり込んでいたのだ。そして、蓮(女)「……カハッ」ついに、彼女がヤバそうになった瞬間、マキナ「創造!!人世界・終焉変生!!!!」そこにジャイアントを絶速を超える速度にて殴り飛ばす鋼鉄の男の姿がいた。何気に、彼は少年状態ではなく、大人状態へ戻っていた。 -- 案山子さん (2012-09-30 13 18 40) マッキータイガー『グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!』 -- 名無しさん (2012-09-30 13 20 36) マッキータイガーのサイズもビルを追い越す位に巨大化していた。 蓮「でかッ!!?」 水銀「空間を拡張しておいたから、問題は無いのにゃ」 -- 名無しさん (2012-09-30 13 23 10) ジャイアント『ギュエエエエエエエエエエエエエエエエ!!』 -- 名無しさん (2012-09-30 13 24 34) マキナ「消えろ失せろ灰燼と化せ消えろ失せろ滅殺されろ幕を引け消えろ失せろ魂魄諸共消えろおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」マッキータイガー『グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!』マキナによるフルボッコとマッキータイガーによる二重のフルボッコにより、ジャイアントは集団イジメよりも悲惨な末路を現在進行形で辿っていた。 -- 案山子さん (2012-09-30 13 27 26) 蓮「司狼―――――!!!!Σ(゜□゜;)」 -- 名無しさん (2012-09-30 13 29 51) ……ナラカ「なあ、もういいか?」司狼「はァ……はァ……はァ……」一方、生と死の狭間で司狼は己の元凶との戦いを終えていた。それも一方的な暴力によって。 -- 案山子さん (2012-09-30 13 32 36) 司狼「こ………のやろ……!」 -- 名無しさん (2012-09-30 13 35 12) ナラカ「お前じゃ、いやお前らのやり方じゃ俺には勝てねえよ。ルールに沿った動きしかできないゲームの駒がゲームプレイヤーを殺せるわけが無い」 -- 名無しさん (2012-09-30 13 38 10) 司狼「っ……………!!!!」血が出るほどに唇を噛み締める。 -- 名無しさん (2012-09-30 13 41 19) 司狼「こ……の野郎……がッ!!」新たにトリガーを引こうとするが、ナラカ「無駄だって」司狼「!?」瞬時に司狼の前へ移動し、ナラカ「言ってんだろうがッ!!」司狼「ぐはっ!?」ナラカのアッパーが司狼の顎を穿ちあげる。上空へ司狼の身体が浮き、そのまま地面に仰向けに堕ちた。 -- 案山子さん (2012-09-30 13 41 52) 司狼「がはっ………ごほっ……!!」 -- 名無しさん (2012-09-30 13 43 20) さらに追い打ちとして、ナラカ「あははははは!!ほらほら、寝てると蹴っ飛ばす……ぜェッ!!」司狼「ぐぼおッ!?」倒れていた司狼の横っ面をナラカは力いっぱい蹴っ飛ばしていた。ナラカ「これが、歴然たる差だ。小僧」 -- 案山子さん (2012-09-30 13 48 42) ナラカ「わかっただろ、勝てる訳がねえってよ。俺もお前をいたぶる為にきたわけじゃないんだ、お話と行こうじゃないか」 -- 名無しさん (2012-09-30 13 50 43) 司狼「なんだと………」 -- 名無しさん (2012-09-30 13 51 49) ナラカ「単刀直入に聞くぜ。お前、かませ犬で終わりたいか?」 -- 名無しさん (2012-09-30 15 25 11) 司狼「なっ……!?」 ナラカ「お前を通して、お前達の様子を見させてもらった」 -- 名無しさん (2012-09-30 15 27 01) ナラカ「今のままじゃ、どこまでいっても他人を引き立たせるための道化…いやそれ以下のただの踏み台だな」 -- 名無しさん (2012-09-30 15 42 24) 司狼「っ………誰のせいだと思ってやがる!」 -- 名無しさん (2012-09-30 15 47 56) ナラカ「さて、誰のせいなんだろうな? 俺は浮気をしないように仕向けた以外は何をした気もない、とんと見当もつかねえ」 おどけるナラカ。 -- 名無しさん (2012-09-30 17 28 15) 司狼「ぐぅ………!!」 -- 名無しさん (2012-09-30 17 29 56) ナラカの態度にははらわたが煮えくり返るが、何でもかんでも神様のせいにするというのは司狼の信条に反する。 -- 名無しさん (2012-10-03 00 11 24) ナラカ「で、話の続きだが…」 -- 名無しさん (2012-10-03 09 05 32) ナラカ「お前、俺に手を貸す気はねーか。勿論見返りは用意しておくぜ」 -- 名無しさん (2012-10-05 00 08 15) 司狼「なに………?」 -- 名無しさん (2012-10-05 07 16 16) ナラカ「そんなに面倒なことじゃねーよ、今の神を消してほしいだけだ。丁度いい後釜もいるしな」 現在の神つまりはメルクリウスの消滅。 司狼「はっ、くだらねーな。やりたきゃてめーでやれや」 -- 名無しさん (2012-10-06 17 34 59) ナラカ「ほう……」 -- 名無しさん (2012-10-06 18 14 36) その時、ナラカの空気が一変した。外的要素が変わったのではなく、纏う気や圧が質を変えたのだ。 -- 案山子さん (2012-10-06 18 57 13) 司狼「!!!?」 -- 名無しさん (2012-10-06 19 09 41) ナラカ「ここまで来て断る……か。賢い選択とは言えんな……なあ、おい」 -- 案山子さん (2012-10-06 19 13 26) 司狼「っ…!!!!」 -- 名無しさん (2012-10-06 19 19 33) 明らかに殺気とかそういった次元を超越したナラカの一瞥に、司狼は戦慄した。今まではヴィルヘルムの殺気やら黒円卓の尋常な圧などを味わってきたが、これは明らかに別格すぎる。司狼(まるであの変態が時折発する圧と同じじゃねえか!!) -- 案山子さん (2012-10-06 19 26 18) ナラカ「まあいい………使えねえ人形に用はねえ」 -- 名無しさん (2012-10-06 19 34 36) そして、再びナラカの鉄槌が上がり、ナラカ「死ねよ。使い物にならねえ木偶人形が」吐き捨てるようにして拳を放った直後、蓮『司狼、帰って来い――ッ!!』司狼「――――――――」彼の親友たる男の声が響いた。 -- 案山子さん (2012-10-06 19 42 42) 次の瞬間、 -- 名無しさん (2012-10-06 19 47 46) ナラカ「!!!!!?」 -- 名無しさん (2012-10-06 19 52 04) 司狼「サンキュー!!相棒」 蓮「なにを、ぼっこらぼっこらやられてんだよお前は・・・腕っぷしまで不能になったか」 司狼「抜かせよ、てめえからぶち抜くぞ」 そういって司狼は銃を構えた。 -- 名無しさん (2012-10-06 20 00 30) そして隣には相棒にして親友が並び立つ。 -- 名無しさん (2012-10-06 20 02 54) ナラカ「お前は……ああ、今回の座にいる男の継嗣か。なるほど、お人形遊びが上手のようだな。今回のお前といいあの終焉好きな男といい、そしてそこの男といい……変質者の神を淘汰しようと思う俺の意見に何で賛同しないんだ?憎くはないのか?あの男に」 -- 案山子さん (2012-10-06 20 09 14) 蓮「おい司狼、何なんだこの全裸の変態は?」 司狼「ただの腐れ神だ」 ナラカ「おいおい、無視するなんて酷いな」 -- 名無しさん (2012-10-06 20 17 47) 蓮「……あん?」だが、ナラカが声をかけた刹那、蓮から神威が奔る。 -- 案山子さん (2012-10-06 20 22 17) 蓮「うるせえぞ、この変態」 -- 名無しさん (2012-10-06 20 26 23) 司狼「黙ってろ、腐れ神」 -- 案山子さん (2012-10-06 20 26 42) ナラカ「は、随分な言い様じゃねえか」 -- 名無しさん (2012-10-06 20 29 38) 蓮「さっきの言い回しから考えて、ロクな神じゃねえのは間違いないだろうよ」司狼「ま、こいつのせいで今の俺が歪んちまったわけだけど?あの変態のタチの悪さとてめえを比較すれば、あの変態のほうがまだマシだろうよ」 -- 案山子さん (2012-10-06 20 44 12) どちらも好いた女のために行動をした。それは同じではあるものの、決定的に違うのが彼女たちの思うモノの差だ。ナラカの愛した女は「己が討滅した相手を悪とし、己を善」とする考えはある意味下種にして最悪で、女神は慈愛の権化だ。もはや比較するほうがおこがましいというもの。そんな女を愛している水銀は愚直でありながら愛に一途。だが、ナラカはその歪んだ女を愛した。この差は埋められない。 -- 案山子さん (2012-10-06 20 46 37) ナラカ「…………」対してナラカの表情が、わずかだが怒りに歪む。自身に対する侮辱であれば嘲笑って流していただろうが、侮辱されたのはほかならぬ『彼女』であった。 -- 名無しさん (2012-10-06 20 51 48) ナラカ「……ここが空白の世界だろうがなんだろうか関係ねえ。今ここで消」水銀「誰を消すのだね?」ナラカ「!?」瞬間、不意に真後ろから斬撃がナラカの背中を切り付けた。 -- 案山子さん (2012-10-06 20 53 34) ナラカ「な……に………?」 -- 名無しさん (2012-10-06 21 00 47) 地に伏すナラカはゆっくり首を回すと、水銀「私の息子へ手を上げようとする馬鹿者は貴様か、ナラカ」ナラカ「……メルクリウス。水銀の王」奥歯をかみ砕きながらナラカを睨み付ける。水銀「私をなんだと思っている?我が息子がゲオルギウスの精神世界へ飛んだのも、私の力があってのもの。そんな私が、自ら行かない、などという考えをすると思うのかね?」 -- 案山子さん (2012-10-06 21 14 07) ナラカ「息子ねえ、はっ。色狂いの王様が随分とイメージと違う台詞だな」 嘲るナラカ。危機的状況のはずだが、その顔に焦りはない。 -- 名無しさん (2012-10-06 21 18 46) 水銀「抜かせよ三下・・・私は永劫回帰を繰り返し真実の愛を知ったのだ!貴様ごときにやられはせんし、貴様では我が息子にすら勝てる道理はないわ!!」ナラカ「さりげなく息子自慢してんじゃねえ!!」蓮「俺にお前の息子の自覚はない」司狼「俺様も人形に成り下がった自覚はねぇよ・・・」 -- 名無しさん (2012-10-06 21 40 56) ナラカ「ちっ…………」 -- 名無しさん (2012-10-06 21 51 18) 馬鹿親子の神威が猛々しく迸るとナラカは気圧されないように力を込めて押し返そうとするがジリ貧で削られていった・・・ -- 名無しさん (2012-10-06 21 55 35) 水銀「特等席からつまらん野次を飛ばすのは得意でも同じ土俵での戦いは不得手のようだな」 -- 名無しさん (2012-10-06 22 00 07) ナラカ「ほっとけよ…」悪態をつきながらもナラカの頭は確実に勝てる方法を考える。 -- 名無しさん (2012-10-06 22 06 22) 水銀「情けない変態だな・・・わが友はどんな状況であろうとも物怖じ一つしなかったぞ?」 -- 名無しさん (2012-10-06 22 09 02) ナラカ「………そうかい」そしてそんな危機的状況にありながら、ナラカは口角を上げた。 -- 名無しさん (2012-10-06 22 11 34) ナラカ「生憎と俺は、勝つためなら手段を選ばないタチなもんでね」パチンッと指を鳴らす。 -- 名無しさん (2012-10-06 22 13 43) すると次の瞬間、 蓮(女)「!?」蓮(女)が現れた。 ナラカ「だから、かなり手酷いやり方でいかせてもらうぜ」 -- 名無しさん (2012-10-06 22 15 40) 蓮(女)「え、ここどこ……ぐっ!?」動揺する蓮(女)に、鎖ががんじからめに縛られる。 -- 名無しさん (2012-10-06 22 17 06) 蓮(女)「がっ………かはっ…!」鎖はギリギリと蓮(女)の身体を締め上げる。 -- 名無しさん (2012-10-06 22 19 31) ナラカ「さて、どうする御三方?」 なおも嘲りを浮かべるナラカ。 蓮「てめえ…」 水銀「やれやれ、敵わぬと見れば人質か。本当に絵にかいたような三下だな。シュピーネといい勝負だ」 司狼「こんな野郎に操られてたって思うと、余計にムカついてくるぜ」 三人は怒気と殺意を膨れ上がらせる。 -- 名無しさん (2012-10-06 22 22 52) 水銀「だが、甘いよ」 水銀はナラカみたく指をぱちんと鳴らすと、蓮(女)の後ろにマッキーが現れ、蓮(女)を救出していた。 -- 名無しさん (2012-10-06 22 24 47) ナラカ「! い、いつの間に!?」 蓮(女)「げほっ…ごほっ…」 マキナ「無事か? 兄弟」蓮(女)をお姫様抱っこして、咳き込む彼女に声をかける。 -- 名無しさん (2012-10-06 22 27 50) 司狼「てめぇ・・・何をいつまでもそんなウラヤマな状況で突っ立ているつもりだよ・・・?」 マキナ「(‐_☆)」 -- 名無しさん (2012-10-06 22 31 00) 蓮「…あんなに似合わないウィンクはそうそう見れねえな」 -- 名無しさん (2012-10-06 22 32 40) 蓮(女)「マキナ・・・・・・////] -- 名無しさん (2012-10-06 22 33 28) 司狼「ち、ちくしょう~」 水銀「こんなときまで哀れだな君は。まあ、あのロクデナシを討つ機会を偶然とはいえ作ったのだ、後で上手いワインでも奢ろう」 -- 名無しさん (2012-10-06 22 36 39) 司狼「当たり前だ!」 -- 名無しさん (2012-10-06 22 38 04) 司狼「ツウわけだ!!さっさと死ね、変態!!!」 蓮「お前はもう積んでいる自覚しろ!!」 マキナ「三下風情が・・・」三人でセリフを分割し言い放つ。 -- 名無しさん (2012-10-06 22 40 08) ナラカ「…………」 -- 名無しさん (2012-10-06 22 50 27) 水銀「わが娘に手を出したこと、とくと後悔させてやろう・・・」水銀が怪しく笑うそれは普段のようなウザ笑いではなく真剣にブチ切れているときにしか見せないものだ・・・その姿に刹那勢は思わず身震いした。 -- 名無しさん (2012-10-06 23 12 18) ナラカ「……しゃあねえ、出来れば使いたくなかったが」 -- 名無しさん (2012-10-06 23 15 59) そこで、ナラカが瞼を一度閉ざし、もう一度開眼した。 -- 案山子さん (2012-10-06 23 21 58) ナラカ「滅 尽 滅 相!!!!」次の瞬間、先ほどとは比べものにならないほどの神威が溢れる。 -- 名無しさん (2012-10-06 23 24 55) 蓮「なっ!?」そして、次の瞬間、狙われたのは――蓮だった。ナラカ「遅ェ!!」そして、神威放つナラカの貫き手で蓮の腹を貫通した。蓮「…………がはっ!?」司狼「蓮!?」マキナ「兄弟!!」水銀「息子!!!!」皆が反応遅れてみると、蓮は口から大量の血を吐いていた。ナラカ「まずは一丁上がり」 -- 案山子さん (2012-10-06 23 29 06) 司狼「このクソが!!!!!」 マキナ「許さん!!!!」 司狼とマキナが全力でぶっぱなすしかし、ナラカ「無駄無駄無駄!!!!!」意に介すことなく二人をブッ飛ばす。 -- 名無しさん (2012-10-06 23 31 22) 司狼「ぐあ!!?」 マキナ「がは!!!」 -- 名無しさん (2012-10-06 23 32 29) しかも左手のみで彼らをタコ殴りをしたナラカ。水銀「あの下種と同等いやそれ以上か……伊達にこの座の仕組みに組み込んでいただけのことはある」冷静に分析する水銀。この場合、冷静さを欠いたほうが負けるのを、彼はよーーーーーーーく知っているからだ。 -- 案山子さん (2012-10-06 23 35 22) ナラカ「さあどうする? とある平行世界においては、手も足も出なかった化け物に果たして勝てるかな?」 -- 名無しさん (2012-10-06 23 37 46) ???「何やら騒がしいな・・・カールよこんなところで何を楽しそうなことをしているのだ?」 聖槍を携えて黄金の獣が乱入してきた。 -- 名無しさん (2012-10-06 23 43 04) ナラカ「!?Σ(゜□゜;)」 -- 案山子さん (2012-10-06 23 45 16) 水銀「ああ獣殿、ちょうどいいところに」 -- 名無しさん (2012-10-06 23 46 50) 黄金「ん?そやつは誰だ……そして、刹那を殺めたのは誰だ?」マキナ&司狼「殺すな!!」 -- 案山子さん (2012-10-06 23 49 30) 司狼「そこの変態だ」そう言ってナラカをに銃を向けた。 黄金「ふむ・・・マレウス、刹那を治せ!!」 マレウス「了解!!」 刹那復活!! 漣「ルサルカ、恩に着る」 -- 名無しさん (2012-10-06 23 51 42) ナラカ「治るのはやっ!?」 思わずキャラ崩壊しつつツッコム。 -- 名無しさん (2012-10-06 23 53 28) 司狼「速ッ!?どんだけ治癒速度速えんだよ!?」同様のツッコミをする司狼。 -- 案山子さん (2012-10-06 23 54 25) ルサルカ「愛の力です♪」 -- 名無しさん (2012-10-06 23 56 07) ない胸を張るルサルカ・・・ -- 名無しさん (2012-10-06 23 57 18) 司狼「……しょっぺえな」ボソッ、と呟く司狼。 -- 案山子さん (2012-10-06 23 58 22) ルサルカ「………なんか言った?」 -- 名無しさん (2012-10-07 00 00 27) 司狼「!?い、いんや……ナニモイッテマセンヨ?」 -- 案山子さん (2012-10-07 00 00 58) 水銀「マレウス、愛娘を頼んだ」 ルサルカ「ヤヴォール。ほら蓮(女)ちゃんこっちに来て」蓮(女)の手を引いて彼女を避難させる。 -- 名無しさん (2012-10-07 00 02 52) 黄金「私の庭で好き勝手やってくれたのは卿だな?それに我が友らをずいぶんかわいがってくれたようだ・・・」 ナラカ「だったら何よ?」そう答えてナラカはニヒルに笑って見せた。 -- 名無しさん (2012-10-07 00 06 17) 黄金「なに、我が愛は破壊の慕情。全てを愛そう、ゆえに全てを破壊しよう、だから………卿も愛してやろうとも」 -- 名無しさん (2012-10-07 00 21 01) ドクンッ!! ナラカ「…………虫唾が走るな」睨み付けながらナラカは告げる。 -- 案山子さん (2012-10-07 00 23 21) 黄金「ほう、卿にとっては不愉快なようだな」 -- 名無しさん (2012-10-07 00 28 26) 水銀「まあそうだろう・・・こいつはあの波洵と大差ないからな」 波洵という言葉に黄金と刹那の目の色が変わる・・・ -- 名無しさん (2012-10-07 00 34 18) 黄金「アレと」刹那「大差ねえだと?」 -- 案山子さん (2012-10-07 01 01 25) 黄金&刹那「絶対潰す!!!」 今まで以上に力を入れてナラカを睨む!! -- 名無しさん (2012-10-07 01 05 55) ナラカ「ああ、いいな面白い。俺の女を侮辱しておいてなんだそりゃ?てめえら、スクラップ確実だ」骨を鳴らすナラカも神威を放つ。 -- 案山子さん (2012-10-07 01 11 26) 水銀 黄金 蓮「いくぞおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 -- 名無しさん (2012-10-07 08 16 19) ナラカ「おら、来い――」マリイ「うるさい」だが、次の瞬間、いつの間にか司狼の精神世界へ入り込んでいた女神の手刀がナラカをふっ飛ばす。蓮が傷は治癒されたとはいえ、やられたことにブチ切れているようだ。 -- 案山子さん (2012-10-07 13 40 04) ナラカ「ぐほあ!!!?」 -- 名無しさん (2012-10-07 13 53 34) 派手に何回も地面にバウンドしながら転がるナラカ。 -- 案山子さん (2012-10-07 13 55 55) ナラカ「な……なにが起こった!?」 -- 名無しさん (2012-10-07 13 58 07) マリィ「(⌒ー⌒)」そこに、どんな戦神や覇道神でさえ包み込む慈愛の女神が、満面な笑みを浮かべていた。だが、周囲の連中は全員が無意識に後方へ下がっていた。 -- 案山子さん (2012-10-07 14 10 53) 蓮「ま、マリィ………?;」 -- 名無しさん (2012-10-07 14 17 40) マリィ「いくら私の渇望が慈愛に満ちたものだからって・・・カリオストロとこの人だけは無理みたい」 水銀はこの言葉に繊維をなくし膝を抱え、ナラカ -- 名無しさん (2012-10-07 15 04 29) ナラカは「俺の女神はあの人だけだ・・・あんたの愛なんざいらねえよ」 そうほざいてマリィに敵意を向ける。 -- 名無しさん (2012-10-07 15 05 36) 瞬間、画面が砂嵐で包まれ、??『ザ・ワールド!!』謎の男の声が響いたと同時に、ピー――――という音が鳴り響いた。 -- 案山子さん (2012-10-07 15 34 33) マリィ『時よ止まれ、お前は美しい』 -- 名無しさん (2012-10-07 16 13 20) マキナ「!?なんだ、この既知感は!?」 -- 案山子さん (2012-10-07 16 33 11) …砂嵐が晴れる。 -- 名無しさん (2012-10-07 16 37 18) そこには――もう原型を留めていない哀れな残骸が転がっていた。マリィ「レン、大丈夫?」蓮「あ、ああ……アンナに回復されたからな;」マリィ「そう……ありがとう。アンナ」アンナ「い、いいのよ……お、ほほほほほほ;」 -- 案山子さん (2012-10-07 16 39 34) 蓮(女)「…………(゜Д゜;)」 -- 名無しさん (2012-10-07 16 46 20) 水銀「あの波旬をも超えるナラカを瞬殺とは……ああ、私はあなたに恋をし――」横から出てきた水銀をマリィは目に見えぬ速度で背後に移動し、彼の首を両手で首をクラッチし、へし折った。黄金「馬鹿な……瞬○殺だと!?」マキナ「あれを瞬間で出来るとは……!?」 -- 案山子さん (2012-10-07 17 00 45) アンナ「(この子は敵に回していはいけない・・・・・・)」 内心そう呟いて『早く帰りましょう』と提案した。 -- 名無しさん (2012-10-07 17 24 26) … エリー「お帰りなさい」 -- 名無しさん (2012-10-07 17 32 39) 言うなりエリーは司郎の -- 名無しさん (2012-10-07 17 33 31) こめかみにコルトアナコンダ‐を押し付けていた。 -- 名無しさん (2012-10-07 17 33 56) 司狼「なんで!?Σ(゜□゜;)」 -- 名無しさん (2012-10-07 17 38 24) エリー「いや~あんたがにやけてたからさ~蓮ちゃんとイチャコラ知るのかな~と思ってついね」 笑っているがまったく笑っていなかった。しかもメイド服にコルトアナコンダー異色の組み合わせのはずなのになぜかエリーにぴったりだったのが逆に怖いと司狼は思った・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-07 17 41 36) 司狼「ご、誤解だ!!;」 -- 名無しさん (2012-10-07 17 48 13) 蓮「あ~一応俺も弁解させてやるとだな。そのニヤニヤはとある存在がぶちのめされたことに対しての笑みだと思うぞ?本城」 -- 案山子さん (2012-10-07 18 33 26) エリー「とある存在…?」 -- 名無しさん (2012-10-07 18 51 20) 司狼「……俺の前で、あのクソ野郎の名前を挙げんじゃねえぞ、蓮」蓮「ああ、それは俺も同感だ。俺だって一度は殺されそうになったんだ。死んでも言うかよ」 -- 案山子さん (2012-10-07 18 55 00) エリー「………そう」2人の様子から何となく察したエリーは、銃をしまった。 -- 名無しさん (2012-10-07 19 02 06) マリィ「エリー、その服は?」 マリィはモノ珍しそうにエリーの姿を凝視した。 エリー「これはメイド服っていうの、マリィちゃんも着る?」 マリィ「うん」 -- 名無しさん (2012-10-07 20 08 20) 水銀「ならば試着を私が手伝おうああ心配はいらん彼女の邪魔などさせんし許さんよ」黄金「カールよ、その目を血走らせながら且つあらゆる穴から血を吹きだしながら言う卿は行かせられんよ」 -- 案山子さん (2012-10-07 20 27 13) 蓮 蓮「創造―――――」 -- 名無しさん (2012-10-07 21 06 10) 司狼「太・極――」マキナ「創造――」 -- 案山子さん (2012-10-07 21 14 22) 水銀「ふん、何だお前ら邪魔だぞ」 ナラカと相対したときをはるかに超える神威を放つ水銀。 -- 名無しさん (2012-10-08 00 14 43) しかもなぜか執事服を着ている水銀・・・・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-08 00 17 47) 黄金「ふんっ!!」黄昏「うざい」水銀「ぷげらっ!?」そこに黄金の強力な鉄槌が水銀の鳩尾へクリーンヒットし、マリィの言葉が物理的な聖槍となって、彼を穿った。 -- 案山子さん (2012-10-08 00 18 02) 蓮「・・・・・・・・・」 司狼「俺たちの苦労っていったい・・・」 エリー「はーいマリィちゃん、邪魔ものが消えたところで着替えようか?」 マリィ「うん」 エリーはマリィを連れて奥へと進んだ -- 名無しさん (2012-10-08 00 32 51) 蓮「とりあえず……」司狼「ああ」マキナ「そうだな」一斉に水銀を見下し、全員『こいつをもう一度殺そうか』 -- 案山子さん (2012-10-08 00 36 36) 黄金「完膚なきまで、徹底的にな」アンナ「こっちは覗かせないから、思う存分ヤッちゃって♪」 -- 案山子さん (2012-10-08 00 37 17) 黄金のやる気にグラズヘイムの英雄たちが歓喜を上げる、あのウザったらしい水銀をぶっ潰せるのだ・・・無理もない 黄金「観よわが友よ、我が英雄たちが歓喜に猛っているぞ!!!」 嬉しそうに高らかに謳う黄金 -- 名無しさん (2012-10-08 00 43 33) 黄金「至高の天は此処にあり!!」 -- 案山子さん (2012-10-08 00 56 02) 水銀「お前達」 諦めた水銀は、猫耳フードを付けた子供の姿に変身する。 水銀「優しくしてにゃ♪」 -- 名無しさん (2012-10-08 01 29 06) 全員『滅・人・滅・相!!!!!」 水銀フルぼっこが始まった。 -- 名無しさん (2012-10-08 01 44 46) 水銀「ほぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-10-08 06 13 14) 水銀の断末魔が木霊したのは、言うまでもなかった。 -- 案山子さん (2012-10-08 06 13 48) … マリィ「レン〜! どう、似合う?」 -- 名無しさん (2012-10-08 09 15 59) 蓮「ああ、似合ってるよ、マリィ」満面の笑みを浮かべて?を立てる蓮。 -- 案山子さん (2012-10-08 13 07 55) マリィ「えへへ~♪」 -- 名無しさん (2012-10-08 13 08 58) 水銀「素晴らしい、素晴らしいぞマルグリット」 相変わらずの生命力で水銀が起き上がる。天魔から見た波旬の細胞よりも惨たらしくおぞましい姿だが。 -- 名無しさん (2012-10-08 13 31 50) 蓮「親父……どっから沸いて出てくるんだよ、その生命力と活動力は;」もう呆れ気味に言う蓮。 -- 案山子さん (2012-10-08 14 36 59) 水銀「私のマルグリットに対する愛だ(-_☆)」 -- 名無しさん (2012-10-08 15 34 47) マリィ「ふっ!!」水銀「ぎょえ!?」そこに、テーブルに配置しておいたナイフを全弾水銀の目や喉や眉間などに命中させていた。マリィ「またつまらんものを」螢「どこで覚えたのよ;」マリィ「?カスミの部屋で」 -- 案山子さん (2012-10-08 15 40 31) ???「ふっふっふ…マリィちゃんに〇執事やら、〇殺シリーズやら、ゴ〇ゴやら、見せたのが役に立ったね!!」 得意げに胸を張る香澄さん -- 名無しさん (2012-10-08 15 59 27) 螢「漫画を見るだけであの精度…私の修業に明け暮れた日々って…」 エリー「気にしないほうがいいって、色々普通じゃない連中ばっかなんだし」 -- 名無しさん (2012-10-08 16 17 49) マリィ「〇殺シリーズはドラマだよ・・・」 蛍はのんきなツッコミを返され、さらに頭を抱えた。 -- 名無しさん (2012-10-08 16 37 18) 女神はニコニコしなだらスカートの裾を掴んだまま頬を赤らめていた。蓮「ぶほッ!?」 -- 案山子さん (2012-10-08 17 03 15) あまりの可愛さに悶える蓮。 -- 名無しさん (2012-10-08 17 16 16) 水銀「至高の天は此処にあり!!!!」ブシュー!!と血を吹きだす水銀。もう穴という穴というか、すべての箇所から血が夥しい量を吹きだしていた。 -- 案山子さん (2012-10-08 21 37 59) 水銀「はっ、さらに考えた!」ハンカチで止血する。 水銀「マルグリット、愛娘と抱き合ってみてくれないか?」 マリィ「いいけど……どうして?」 -- 名無しさん (2012-10-08 21 49 28) 水銀「私は更なる未知が見たいのだ・・・」 エリー&司狼「ド頭、ぶち抜くよ?」 修羅という名の笑顔を張り付けて二人がすごむ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-08 22 22 55) 水銀「まあ落ち着きたまえゲオルギウス、君にとっても悪いことではないはずだ」 司狼「なに?」 -- 名無しさん (2012-10-08 22 30 55) マリィ「レン(女)、いい?」蓮(女)「ん?なんだ」ダキッ!! 蓮(女)「な、マリィ?ど、どうしたんだ?」 -- 案山子さん (2012-10-08 22 41 04) 水銀(マルグリット、そのまま彼女に甘えるように…) -- 名無しさん (2012-10-08 22 46 14) マリィ「レン(女)〜v」 -- 名無しさん (2012-10-08 22 51 37) 蓮(女)「なっ!?」司狼「ぐはっ!?」エリー「ちょっと、司狼!?」 -- 案山子さん (2012-10-08 22 53 26) 水銀(なるべくイチャイチャ百合るのだ。しだいに愛娘の緊張も和らぐ) -- 名無しさん (2012-10-08 23 07 42) マリィ「?こうかな」蓮(女)「ひやっ!?ちょ、マリィ……やめ……いやん♡」マキナ「―――――――――――我が救済者に祝福を!!」再び己をボコり始めたマキナ。 -- 案山子さん (2012-10-08 23 15 04) 水銀(思った通りだ……マルグリット、もっと積極的にいってみるといい) -- 名無しさん (2012-10-08 23 23 38) マリィ「……レン」蓮(女)「ひやっ!?ま、マリィ……やめ……いやん♡あ、そこ♡」司狼「ヒャッハアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!」司狼、理性ブチ切れ。 -- 案山子さん (2012-10-08 23 37 05) マキナ「自由を!!」 司狼「こっぺろー!!!?」瞬時にマキナに吹っ飛ばされる。 -- 名無しさん (2012-10-08 23 43 16) マキナ「貴様には学習能力がないのか、あん!?」司狼「あん!?やんのかコラァ、あん!?」互いにメンチ切ってにらみ合うマキナと司狼。元々相性が最悪なため、ここでもそれが発生していた。 -- 案山子さん (2012-10-08 23 45 45) エリー「悪いね、今回ばかりは見過ごせないよ・・・」そう言ってマキナの隣に並び立つエリー・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-09 00 56 58) 司狼「エリー様、なぜ!?Σ(゜□゜;)」 -- 案山子さん (2012-10-09 01 04 42) エリー「あんたが私以外の女にお熱なのがむかつく!!」 -- 名無しさん (2012-10-09 02 19 01) 司狼に銃を突きつける。 -- 名無しさん (2012-10-09 08 11 31) 司狼「い、いやいやいやいやいやいや!!;お、落ち着こう、な?エリー様;」 -- 案山子さん (2012-10-09 09 51 05) ダアンッ! ダアンッ! ダアンッ! ダアンッ! 司狼「ぎえええええええええええええ!!!?」 -- 名無しさん (2012-10-09 10 20 02) … 武蔵「………む、なんの音だ?」 -- 名無しさん (2012-10-09 10 21 14) 鈴「あん?こいつは銃声か・・・聞くとやっぱり傭兵の血が騒ぐな」 -- 名無しさん (2012-10-09 18 01 04) 武蔵「こっちから聞こえるな……」 -- 名無しさん (2012-10-09 18 06 20) 鈴「よし・・・準備完了(-_☆)」 いきなりメイド服にフル装備で出てきた鈴様 武蔵「殺る気満々じゃねえか・・・」 -- 名無しさん (2012-10-09 18 09 06) 武蔵「というか、なんなんだその格好は?」 鈴「そうか、爺は知らないんだったな。これは『メイド服』と言って、西洋の給仕服なんだ」 -- 名無しさん (2012-10-09 18 22 30) 武蔵「いや、それもあるのだが……なんでお前がそれを着用しているのだ?」 -- 案山子さん (2012-10-09 18 25 03) 鈴「勘」 -- 名無しさん (2012-10-09 18 26 22) 武蔵「か、勘だと?」 -- 案山子さん (2012-10-09 18 27 52) 鈴「それにこれは見た目普通だけど、戦闘とかに特化された代物だな・・・傭兵時代に何度か着たことがある・・・」 ノリノリで嬉しそうに語る鈴様 -- 名無しさん (2012-10-09 18 30 06) 武蔵「それを『給仕服』と呼ぶべきなのか……?」 -- 名無しさん (2012-10-09 18 37 28) 鈴「まあいいじゃん、見た目メイドだし」 -- 名無しさん (2012-10-09 18 39 26) 武蔵「むう……;」 鈴「よし、どうやらここだな」 -- 名無しさん (2012-10-09 18 45 07) 鈴「爺、遅れるなよ・・・」 武蔵「ほざけよ・・・」そう言って戸を少し開きその隙間から手榴弾をころがし入れ、戸を閉めた。 鈴「3・2・1・・・」 爆発させた所に飛び込んだ。 全員「!?」 -- 名無しさん (2012-10-09 18 52 03) 鈴「殺しあいなら私もまぜろー!!」 -- 名無しさん (2012-10-09 18 57 55) 全員『場違いなの来たァァァァァァァァァァァァァ!?Σ(゜□゜;)』 -- 案山子さん (2012-10-09 19 08 15) 武蔵「一体なんの騒ぎだ」 -- 名無しさん (2012-10-09 19 12 53) 螢「あ、よかった。普通の格好だホッとする螢。 -- 案山子さん (2012-10-09 19 14 23) 武蔵「! 螢、お前までそんな格好をしているのか!?」 -- 名無しさん (2012-10-09 19 25 16) 螢「え?あ、はい……その~成り行きといいますか。ただ、この格好を一度はしてみたかったんです」そう、蓮ラヴァーズ並びに女性陣営は可愛らしいメイド服を着用していたのだ。 -- 案山子さん (2012-10-09 19 30 33) 武蔵「そうか………」ひ孫の趣味に言い様のない感情を抱く武蔵爺さん。 -- 名無しさん (2012-10-09 19 33 26) 螢「あの……」武蔵「ん?」螢「やっぱ……私みたいな女に似合いませんか?」ひ孫らしく問いかける螢。 -- 案山子さん (2012-10-09 19 35 57) 武蔵「いや、そんなことはないぞ。よく似合っている。ただ……」 螢「ただ?」 武蔵「俺はどちらかと言えば和服のほうが好きだな」 水銀「ほほう……( ̄ー ̄)」 -- 名無しさん (2012-10-09 19 39 40) 水銀(和服メイドか……面白そうだな) -- 名無しさん (2012-10-09 19 41 21) 鈴「それはただの遊郭じゃねか・・・」 武蔵の言葉に呆れ顔で答える鈴 -- 名無しさん (2012-10-09 19 44 00) マリィ「?ゆうかく」香純「マリィちゃんは知らなくていいもの!!」螢「え、ええ!!まったくその通りよ!!」水銀「マルグリットよ。遊郭というのは――」女性陣『ギロッ!!』 -- 案山子さん (2012-10-09 19 46 28) 黄金「水銀フルぼっこタイムパートツーをご観覧あれ」 -- 名無しさん (2012-10-09 19 48 20) 砂嵐発動 -- 名無しさん (2012-10-09 19 50 17) ザー!! 画面が砂嵐に襲われ、その背後ではボッコボコと殴打の音が連続で響いていた。 -- 案山子さん (2012-10-09 19 50 53) ところどころに鈴の凶悪な笑い声が聞こえる・・・ 司狼「女って怖いな・・・」 -- 名無しさん (2012-10-09 19 54 23) そして、砂嵐が晴れた頃には……肉片すら残っていなかった。 -- 案山子さん (2012-10-09 19 56 57) 水銀「……………」 -- 名無しさん (2012-10-09 19 59 40) 鈴「祝勝会だ!!飲みに行くぞ」 -- 名無しさん (2012-10-09 20 02 49) 一同『おー!』 -- 名無しさん (2012-10-09 20 05 00) 蓮「俺たちは未成年だぞ・・・」 鈴「なら酌をしろ!!」 鈴は蓮を引きずってそのあとに奇妙な一行が続く -- 名無しさん (2012-10-09 20 08 00) …メイド喫茶の隣 -- 名無しさん (2012-10-09 20 15 02) 鈴「さあ飲むぞ!!!」 ベイ「なんで俺たちがメイド服着てンなことやってんだ!!!!!」 ベイの咆哮が店内に木霊した。 -- 名無しさん (2012-10-09 20 18 08) 鈴「いいじゃねえかよ、減るもんでもないし」 ベイ「だったらなんで俺とシュライバーだけなんだよ!?」 鈴「え〜、だってお前ら以外の男性陣にやらせたら吐き気をもよおすじゃん? 」 -- 名無しさん (2012-10-09 20 20 31) 鈴「その点、お前とシュライバーはほとんど違和感ないし♪」 ベイ「ざけんな! わざわざカツラ用意してまでやることか!?」 -- 名無しさん (2012-10-09 20 21 48) 鈴「不満か?ならパットもあるぞ?」 ベイ「いらねえよ!!!」 -- 名無しさん (2012-10-09 20 26 42) 黄金「ベイ、あまり五月蠅いと再びベイオリンにするぞ」 黄金の脅迫 -- 名無しさん (2012-10-09 20 30 37) ベイ「うぐっ……!!;」 -- 名無しさん (2012-10-09 20 31 30) 蓮(女)「うるせえぞ……静かにできないのか」 ベイ「あ!?」 蓮(女)「てゆうかしゃけがたりらいぞ! もっともっれこーい!!」 ベイ「!?Σ(゜□゜)」 マキナ「誰だ! 兄弟に酒を飲ませたのは!?」 -- 名無しさん (2012-10-09 20 32 00) マキナの言葉に全員で鈴を指差した。 ベイ「こいつ飲ませるとこんなになるのか・・・」 -- 名無しさん (2012-10-09 20 36 59) 蓮(女)「あーもー、このふくあつくるしー! ぬぐ!!」 -- 名無しさん (2012-10-09 20 41 16) 鈴6司狼「なんなら手伝いましょうかお嬢様?」 無駄に下品な笑みを浮かべる二人 -- 名無しさん (2012-10-09 20 53 57) ↑訂正・・・ 鈴&司狼「なんなら手伝いましょうかお嬢様?」 無駄に下品な笑みを浮かべる二人 -- 名無しさん (2012-10-09 20 55 27) マキナ「我が救済者に祝福を!!」 鈴「サッ」 司狼「もごっぽ!!!?」 -- 名無しさん (2012-10-09 21 58 25) 鈴は静かに躱し、司狼はモロに受けた。蓮(女)「にゃはははははは!しろたん、だいひょうふ?」ツンツンと突っつく蓮(女)。 -- 案山子さん (2012-10-10 04 55 16) 香澄「きゃはは・・・いい気味」 先輩「ほんとにね…」 蛍「マキナ卿ナイス!!」 ヒロインズも全員酔っぱらっていた・・・ -- 名無しさん (2012-10-10 05 22 43) 香純「わたし……あちゅい!」螢「私も……ぬぐ!!」玲愛「ぬぐぬぐタイムだ~にゃははははははははははは!!!!」神父「ああ、テレジアが崩壊を始めている!!」リザ「もう歯止めが利かなくなってるわね;」黄金「愛らしいな」神父とリザが顔に手を当て、ハイドリヒはワインをグラスに入れて飲んでいた。マキナ「……この場をどうやって収集するのだ」マキナは嘆息つきながらウォッカを一気飲みしていた。だが酔わないあたり、流石だ。 -- 案山子さん (2012-10-10 06 01 24) 戒「お、遅れました……って、螢!?何をしているんだ!?」そこに、ベアトリスとくんずほぐれつをしていた戒がようやく帰還してきた。 -- 名無しさん (2012-10-10 06 25 57) 螢「あ、にいしゃ〜ん♪ おたのしみわおわったんれすか〜?」 -- 名無しさん (2012-10-10 07 26 44) ベイ「カインにヴァルキュリアか・・・」 ベイの声に振り返り二人は絶句した。 -- 名無しさん (2012-10-10 07 32 20) 蛍「にいしゃ〜ん、わらひ脱ぎまーす!!!!!!!!!!!!」 戒「(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2012-10-10 08 06 51) ベアトリス「ちょっと螢!?だ、駄目よ好きな人以外に素肌を晒しちゃ!?」一同『お前が言うな!!!!』 -- 案山子さん (2012-10-10 08 19 41) 戒「僕は脱ぐより隠したほうが・・・」 -- 名無しさん (2012-10-10 09 18 26) 武蔵「そそるよな!!」 -- 名無しさん (2012-10-10 09 18 52) ベアトリス「黙れエロジジイ!!」 -- 名無しさん (2012-10-10 09 35 45) 蓮(女)「ね~マキニャ~」マキナ「んぐっ!?ゲホッゲホッ……な、なんだ兄だ――ッ!?」甘ったるい蓮(女)の声に反応して噎せたマキナが声のするほうへ顔ごと向けると、彼は両目をアメリカンコミックのように目ん玉を飛び出していた。 -- 案山子さん (2012-10-10 09 58 19) 蓮(女)「にゃはは~♪」 -- 名無しさん (2012-10-10 10 47 30) もう既に彼女の格好は半裸も同然。上に着ていた服は二の腕まで下がり、目がトロ~ンとしていた。 -- 案山子さん (2012-10-10 10 59 34) 司狼「何で、あのムッツリばっかり~~~!!!!?」 嫉妬の炎に燃えている司狼サン エリー「あきらめな・・・」 -- 名無しさん (2012-10-10 11 24 21) 蓮「最後の最後で報われない司狼ってどうよ?」黄金「仕方なかろう?あれが、ゲオルギウスの因果なのだ。逃れようと試みていないのだから、逃れることは不可能だな」ベイ「チッ、あんな小僧に俺は別の世界で負けたってのかよッ」蓮「メイド服のまま愚痴を零すなよ;」ベイ「やかましいわッ!!」 -- 案山子さん (2012-10-10 11 32 57) マキナ「・・・・・・・・・」 無言で堪えてはいたがついに鼻血を出した。 -- 名無しさん (2012-10-10 11 48 52) 蓮(女)「にゃははははははははは!!!!マキニャ~鼻血を出してるにゃ~……舐めてあげるのら~」マキナ「!?」 -- 案山子さん (2012-10-10 11 57 58) チロチロとマキナの鼻血を舐める蓮(女)。だが、鼻と口はもの凄く近いのだ。そのまま舐めれば――司狼「やらせるかああああああああ!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-10-10 12 12 25) 鈴「こんな楽しい見世物を途中で中断させるかよ、野郎共こいつを抑えろ!!」 そういって全員で司狼を押さえにかかる -- 名無しさん (2012-10-10 12 56 13) 司狼「ぐおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!俺のこの手が真っ赤に燃え――」鈴「黙らせろ!!貴様ら!!」 -- 案山子さん (2012-10-10 13 08 34) 一同『ヤヴォール!!』 -- 名無しさん (2012-10-10 13 09 34) ???「黙らんか貴様ら~~~~~~~~~~!!!」 その声とともに激痛の剣が司狼に突き刺さった。 ベアトリス「少佐!!」 -- 名無しさん (2012-10-10 13 21 13) ???「貴様ら……このような場所で、ハイドリヒ卿のお手をもし煩わせてみろ……地獄の果てまで私とランデブーだぞ。あァッ!?」そこには、顔に般若の仮面を被り、なんか彼女の創造の名前となる剣が技ではなく剣として携えられていた。 -- 案山子さん (2012-10-10 13 24 12) 蓮「メイドが冥途服着てやがる・・・」 一同「うまいけど寒いわ・・・」 -- 名無しさん (2012-10-10 13 26 45) 赤騎士「うはははははは、うはははははははははは!!!!さあ踊るか?狂うか?選べよ劣等ども!!」ベアトリス「ああ、少佐が酒乱に!!誰ですか、彼女に酒を薦めた馬鹿は!?」リザ「あなた……いつの間に;」 -- 案山子さん (2012-10-10 13 40 55) 鈴「ウザイ!」一言そういって立てかけてあったバズーカをエレオノーレにぶっ放した しかし酔っていようがなんだろうが腕は衰えておらずそのまま激痛の剣でバズーカの玉を真っ二つにした。 -- 名無しさん (2012-10-10 13 52 11) ザミエル「甘い!」 -- 名無しさん (2012-10-10 14 07 32) 鈴「まだまだッ!!」どこから持ち出したのか、レールガンを構える鈴。もはや化け物そのものである。 -- 案山子さん (2012-10-10 14 08 44) 鈴「メイドは万能!!」 -- 名無しさん (2012-10-10 14 15 33) 武蔵「お前のキャラ設定が無茶苦茶過ぎないか!?」 -- 案山子さん (2012-10-10 14 19 28) 鈴「こまけーことはいいんだよ!!消し飛べ!!!」そういってレールガンをエレオノーレにぶっ放す -- 名無しさん (2012-10-10 14 22 45) そこに、黄金「so as I pray」一同『!?その詠唱は、まさか!?』 -- 案山子さん (2012-10-10 14 27 02) 黄金「Longinus Dreizahn Orden!!!!」全員『別のキタァァァァァァァァァ!!!!!!!!!?』鈴「のわっ!?」黄金の呼びかけに応じてドクロたちがエレオノーレの壁となって防ぎ、ほかのドクロたちは鈴を捕縛した。 -- 案山子さん (2012-10-10 14 33 36) 鈴「なぁ!!?」 -- 名無しさん (2012-10-10 14 34 41) 黄金「トバルカイン二代目よ……穏便に片を済ませてやる故、そこでしばし静かにしていろ。私が折角刹那とマキナとで楽しんでいるんだ。失望だけはさせてくれるな」蓮「俺は無理やりだがな」 -- 案山子さん (2012-10-10 14 41 28) 鈴「大将がそういうのならシャーねえな・・・」矛を収める鈴 -- 名無しさん (2012-10-10 14 44 30) ちなみに蓮()はマキナに抱きついて甘えており、マキナは精神をシャットアウトしてそれに耐えていた。 -- 名無しさん (2012-10-10 15 26 08) その光景をシュピーネは影から見ていた。 シュピーネ「(マキナ卿が女の子といちゃいちゃしている・・・!?) -- 名無しさん (2012-10-10 16 20 52) シュピーネ「そ、そんな……マキナ卿に先を越されるなんて………orz」 -- 名無しさん (2012-10-10 16 36 00) シュライバー「でもマッキー、あれで意外ともてるからね~~~」 シュピーネはその言葉に驚愕した -- 名無しさん (2012-10-10 16 41 10) シュピーネ「顔さえ……顔さえ良ければ私だって……」 -- 名無しさん (2012-10-10 16 44 08) 水銀「その願い叶えて進ぜよう・・・」 ウザ笑いとともに水銀復活 シュピーネ「あ、あなたは副首領閣下!!!」 -- 名無しさん (2012-10-10 16 46 07) シュライバー「どういう風の吹きまわし?」 -- 名無しさん (2012-10-10 16 55 37) 水銀「ただの暇つぶしだ」 -- 名無しさん (2012-10-10 17 43 36) シュピーネ「本当に……本当にできるのですか!? 私をイケメンに!!」 -- 名無しさん (2012-10-10 17 48 05) 水銀「無論だ・・・私を誰だと思っている?」 シュライバー「とてつもない変態」 水銀の言葉にシュライバーは身も蓋もない返答を返した。 -- 名無しさん (2012-10-10 18 01 57) 水銀「まあそんなわけだ。君はどんな風になりたいのかね?」 -- 名無しさん (2012-10-10 18 23 03) シュピーネ「顔からにじみ出る小者臭を消し去り、櫻井戒のような感じにしていただきたい」 シュピーネは真剣に答えていた。 -- 名無しさん (2012-10-10 19 18 26) 水銀「なるほど……」 -- 名無しさん (2012-10-10 19 21 47) シュライバー「けど……シュピーネがイケメンになったら、誰がヨゴレをやるのさ?」ビキッ!! その時、亀裂が走った。シュピーネ「……ヨゴレ、ですか?」 -- 案山子さん (2012-10-10 19 22 50) 水銀「安心したまえよ・・・イケメンにはするが、小者臭は消えないから大丈夫だ」 -- 名無しさん (2012-10-10 19 24 34) シュピーネ「ひょっ!?」 -- 案山子さん (2012-10-10 19 24 58) 水銀「ただ…その反動で小者臭は全身からあふれ出ることになるがな」 ウザ笑いとともにそういう水銀 -- 名無しさん (2012-10-10 19 28 12) シュピーネ「それじゃ意味ないじゃないですか!!(;□;)」 -- 名無しさん (2012-10-10 19 34 40) シュライバー「ん~……なるほどねぇ。そういうことなら、僕は遠慮なく加勢するよ」そう言ってメイド服から二挺拳銃を取り出すシュライバー。 -- 案山子さん (2012-10-10 19 35 52) 鈴「ん?火薬の臭いだ・・・それとこいつは水銀もいやがる・・・生きてやがったのか」 -- 名無しさん (2012-10-10 19 37 57) シュピーネ「ぎゃああああああああああああああああ!!!!」次の瞬間、シュピーネの悲鳴が響いた。 -- 名無しさん (2012-10-10 19 40 21) メイド服のまま黄金にワインの酌をしていた鈴は、一礼してからグレネードランチャー二挺を取り出す。鈴「私の分も残しておけ!!!!」 -- 案山子さん (2012-10-10 19 41 52) シュピーネ「ひ、ひいいいいいいいいいい!!;」そして出てきたシュピーネは…… -- 名無しさん (2012-10-10 19 46 06) 一同『………ん?』 知らないイケメンが現れた。 -- 名無しさん (2012-10-10 19 47 08) イケメンから漏れ出す小者臭を前に一同唖然 -- 名無しさん (2012-10-10 19 49 23) ベアトリス「………シュピーネ?」 -- 名無しさん (2012-10-10 19 51 16) シュピーネ「ヴァルキュリア!!助けて~~」 その言葉にシュピーネの後ろのシュライバーを見て ベア「無理です!!」シュピーネ「こうなったら・・・・太・極!!!」 一同「!!!?」 -- 名無しさん (2012-10-10 19 54 53) 司狼「あ~……面倒くさいから、太・極!!」シュピーネ「ひょっ!?わ、私の出番――」司狼「うせろッ!!」 -- 案山子さん (2012-10-10 19 57 03) 司狼のマズルフラッシュを伝説級の小者ぶりを発揮しすべてよける -- 名無しさん (2012-10-10 19 59 31) シュピーネ「はあああああああああああああ!!」 -- 名無しさん (2012-10-10 20 05 25) あとからやってきたシュライバー鈴が加勢とばかりにぶっ放すしかしそれでも当たらない・・・ アンナ「シュピーネが輝いている!!?」 -- 名無しさん (2012-10-10 20 09 19) シュピーネ「これが……これが『顔』の差!!」 -- 名無しさん (2012-10-10 20 11 34) 元祖イケメン軍団「うぜえ!!!」 -- 名無しさん (2012-10-10 20 15 48) シュピーネ「(今の私なら……!)ツァラトゥストラ(女)! どうですか、今の私は誰よりも輝いていますよおおおおおおおおお!!!!」 蓮(女)「むにゃ………?」 -- 名無しさん (2012-10-10 20 21 39) 蓮(女)「全身からあふれる小者臭がなければ・・・」 小者臭という言葉にシュピーネの動きが止まる・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-10 20 25 39) シュピーネ「……小者。ふふふ、小者ですか、お嬢さん。ですが」蓮(女)「?」シュピーネ「口には気を付けた方がよろしいですよ!!」キレたシュピーネがワイヤーを蓮(女)に向かって放った。さて、忘れてはいないだろうか?今蓮(女)は誰に甘えているのかを。 -- 案山子さん (2012-10-10 20 30 51) マキナ「…………」 -- 名無しさん (2012-10-10 20 32 26) マキナが無言でシュピーネワイヤーを引きちぎる。 マキナ「強打に手を出すとは、シュピーネ貴様、死にたいということでよいのだな?」 マキナの目が光る -- 名無しさん (2012-10-10 20 34 53) ↑訂正マキナが無言でシュピーネワイヤーを引きちぎる。 マキナ「兄弟に手を出すとは、シュピーネ貴様、死にたいということでよいのだな?」 マキナの目が光る -- 名無しさん (2012-10-10 20 36 04) シュピーネ「はっ!?Σ(゜□゜;)」 -- 名無しさん (2012-10-10 20 36 43) 眠れる獅子を呼び起こした哀れな蜘蛛。しかも、逃げ場はない。司狼「さてっと」エリー「銀の銃弾に」鈴「グレネードランチャーはいくつある?」武蔵「それよりも刀で斬るというのはどうだ?」螢「ヒヒイロカネなら後数本ウチにあるけど」香純「あ、私一本ください♪」螢「ええ」 -- 案山子さん (2012-10-10 20 39 16) 黄金「折角のいい興を削がれたのだ。この罪は」ザミ「万死に値しますな、ハイドリヒ卿!!」ベイ「おいシュライバー」シュライバー「うんいいよ。けど、そのナイフ大事にしてよ?」ベイ「ああ、ここじゃあ俺の聖遺物は使えないからな」マキナ「……………………」無言で骨を鳴らしながら随神相を現出させるマキナ。 -- 案山子さん (2012-10-10 20 41 21) マッキータイガー「グオオオオオオオオオオオオオ!!!!」 -- 名無しさん (2012-10-10 20 43 08) 司狼「俺も出すか・・・・」そう言って司狼も随神相を出現させた。 鈴「落とし前をつけさせてもらおうか?」 -- 名無しさん (2012-10-10 20 45 29) ゲオルギウスジャイアント『ギエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!』 -- 名無しさん (2012-10-10 20 47 41) 戒「さて……僕も鬱憤を晴らそうか♪」完全にスッキリしている戒は、背後に随神相を出した。螢「私も」ベア「あ、じゃあ私も」二人で一体の随神相を出す二人。玲愛「さあ、無限の地獄に興じなさい」背後に一番醜い随神相を出す先輩。 -- 案山子さん (2012-10-10 20 47 57) 『グアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!』 -- 名無しさん (2012-10-10 20 49 27) アンナ「私も出すよ~」そう言って随神相出現!!ここまでそろうともはや壮快だった。 水銀「では、私も出そうか」 黄金「では私も行かせてもらおう」 そう言ってすべての随神相が集結したのだった。 -- 名無しさん (2012-10-10 20 52 20) ゴールドレオ『グオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!』 シルバースネーク『キシャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!』 -- 名無しさん (2012-10-10 20 55 09) シュピーネ「ぎゃああああああああああああ!!!」 鈴「私のは無いのか!!?」 グレネードランチャーを構えて一人ぶーたれる鈴 -- 名無しさん (2012-10-10 21 00 54) シュピーネ「いやあああああああああああああああああああ!!!!(;□;)」 -- 名無しさん (2012-10-10 21 02 50) 戒「鈴さんは存在そのものが随神相みたいなものだから大丈夫です」 鈴「私、最強!!!」 -- 名無しさん (2012-10-10 21 08 56) シュピーネ「た、助けてツァ――」マリィ「(⌒ー⌒)」蓮「出てこい、俺の随神相!!」同時に新たに現出する二つの随神相。マリィの場合は三体だが。 -- 案山子さん (2012-10-10 21 31 52) シュピーネ「なんでええええええええええええええええええ!!!?(;□;)」 -- 名無しさん (2012-10-10 21 54 26) 蓮「あのな……あれは一応俺なんだぜ?だったら俺がお前を攻撃するのは当然だろう?」マリィ「レンはレンだもん。だから……」蓮&マリィ「キモイのは消えろ/て!!」 -- 案山子さん (2012-10-10 22 10 53) シュピーネ「ああああああああああああああああああああああああ!!!!」断末魔の叫びとともに、シュピーネは消滅していく… -- 名無しさん (2012-10-10 22 16 25) ……アンナ「あたし、思うんだけど」ベアトリス「なんです?」アンナ「なんでシュピーネっていつもああなんだろう?」ザミ「あれが奴の因果なのだろう」リザ「因果って……;」神父「まあ、永劫の輪から抜け出せない永劫の敗者ですからねぇ」蓮「けど、それがあいつの定位置なんだろ?だったら、言うことはねえだろ」アンナ「なんかロートスっぽいレン君もカッコイイわね♪」蓮「よせよ、アンナ」 -- 案山子さん (2012-10-10 22 30 30) マリィ「アンナ?(ニコ?)」 -- 名無しさん (2012-10-10 23 09 42) 鈴「ゴミ掃除ってのは結構すがすがしいもんだな」 武蔵「これを機に少しはずぼらなところを直したらどうだ?」 鈴の言葉に呆れながらにそう答える武蔵 -- 名無しさん (2012-10-11 00 15 33) 黄金「まあともかく、これで静かに飲めるな……皆、盃を持て」司狼「やれやれ……」マキナ「仕方がないな」ベイ「俺もこんな恰好じゃなかったら……」シュライバー「ほら、ベイも持ちなよ」神父「ほら、テレジア」玲愛「ありがと」リザ「はい、エレオノーレ」エレオノーレ「ふん……まあいいさ」アンナ「はい、レン君」蓮「おう、あんがと」マリィ「祝杯祝杯♪」戒「はい、ベアトリス」ベアトリス「よ~し!飲みますよ!!」螢「うぅ……頭痛いけど、我慢ね;」鈴「よ~し!準備オーケーだ!」武蔵「なんのだ?」イザーク「最後に混じらせていただきます」ヨハン「あ、ぼくも」 -- 案山子さん (2012-10-11 11 53 36) 黄金「では、これを機に祝おうではないか……共に素晴らしき歌劇を!!」司狼「ま、これ以上のカオスっぷりはねえだろうけど」マキナ「付き合ってやる」蓮「やれやれ……せーの!!」全員『プロージット!!!!』 -- 案山子さん (2012-10-11 11 56 03) ……水銀『はぶられた私ではあるが、祝おう。そして、これを機に新たな世界を紡ごうではないか。未知は果てまであるのだ、終わらぬよ。永劫私の歌劇で舞い踊ろうではないか。この世界にいる者共よ、さあ――新たな新世界への幕開けだ!!!!アクタ・エスト・ファーブラァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!』 -- 案山子さん (2012-10-11 11 58 09) そう、これにてこの物語は終幕を迎えた。報われぬ敗者はいたものの、各々がこの世界で素晴らしく演じきった。それによって、新しく別の世界で物語が生まれた。そう――この最高の歌劇は永劫未知を見続けるのだ。 -- 案山子さん (2012-10-11 12 00 10) 編集しておきました。 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-03 16 12 44) 漣ではなく蓮で統一しましょう。 -- 案山子さん (2012-10-06 23 55 15) すいませんうっかりやっちゃいました・・・ -- 名無しさん (2012-10-06 23 57 46) いえいえ、いいですよ。よくあることです。 -- 案山子さん (2012-10-07 00 18 44) そろそろこの物語も終わるのかな? -- 名無しさん (2012-10-09 20 22 43) そろそろ……終わりますね。最後までお付き合い下さい。 -- 案山子さん (2012-10-10 04 57 55) 俺が来たばかりにこうなってしまったのなら罪悪感を隠し切れないです・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-10 05 20 02) いいえ、そんなことはありません。物語は始まりがあるのならば終わりがあります。誰のせいだとかそういったことはありません。そんなことで何かを言う人を私は認めませんから、ご安心なく。新しく物語が出たら、是非そちらに参加してくださいね。 -- 案山子さん (2012-10-10 05 58 33) 了解です -- 名無しさん (2012-10-10 06 09 31) 次の作品が楽しみですね -- 名無しさん (2012-10-10 06 15 24) はい、お疲れ様でした。一応これでこの話は終わりということになります。 -- 案山子さん (2012-10-11 14 37 38) 名前 コメント
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ef - a tale of melodies. 第01話 「ever」 第02話 「read」 第03話 「union」 第04話 「turn」 第05話 「utter」 第06話 「flection」 第07話 「reflection」 第08話 「reutter」 第09話 「return」 第10話 「reunion」 第11話 「reread」 最終話 「forever」 ※ここに記載の情報は放送当日または翌日の情報です。 第01話 「ever」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm4853339 24 00 2382 1676 sm4853668 24 00 1164 347 sm4853364 24 00 680 67 第02話 「read」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm4928215 24 00 3459 1686 sm4928358 24 00 682 105 sm4928527 24 00 934 46 第03話 「union」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm5000853 24 00 2729 1169 sm5001633 24 00 1600 116 sm5001032 24 00 635 64 第04話 「turn」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm5072674 24 00 2043 1133 sm5072741 24 00 617 96 sm5072699 24 00 892 67 第05話 「utter」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm5142976 24 00 562 739 sm5143080 24 00 708 267 sm5143008 24 00 709 257 第06話 「flection」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm5212199 24 00 2204 1699 sm5212337 24 00 976 104 sm5212260 24 00 1115 101 第07話 「reflection」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm5280252 24 00 1231 967 sm5280333 24 00 917 178 sm5280304 24 00 146 96 第08話 「reutter」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm5350873 24 00 1886 1343 sm5350786 24 00 320 275 sm5350844 24 00 136 168 第09話 「return」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm5424437 24 00 2304 1335 sm5424537 24 00 1243 78 第10話 「reunion」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm5491959 24 00 1268 1039 sm5492052 24 00 1334 197 sm5492169 24 00 362 67 第11話 「reread」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm5562835 23 59 1748 1373 sm5562919 24 00 1032 88 sm5562904 23 59 494 53 最終話 「forever」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm5629523 24 00 1976 1182 sm5629580 24 00 899 74 sm5630224 24 00 377 22
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Die Feen http //houtiya.seesaa.net/ 作者:yunoco 配布元:ほうち屋
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初めましてこんばんわ!「Dies irae 夏といえば、海でしょ」を投稿した者です。 今が夏ということで、さらに思いついて投稿しました。 思いついたら、是非是非書いてください。 全員『ヤヴォール!!!』 -- 名無しさん (2012-08-23 20 17 04) 黄金の言葉に轟音で返す一同。興奮冷めやらぬままに、本日の催しはすべて終了。それぞれは思い思いの帰路に就く。疲れて宿に帰る者、興奮のままに夜の街に遊びに繰り出すもの、夜の街に大人の遊びを求めて突撃する者さまざまであった。 -- 名無しさん (2012-08-23 22 28 55) …2人を除いて -- 名無しさん (2012-08-23 22 32 52) マキナ「………兄弟」 蓮(女)「! マキナ……」 マキナ「すまん、待たせたな」 -- 名無しさん (2012-08-23 22 33 44) 明星「ところで黄金よ」黄金「何かな?」明星「今宵の詫びも兼ねてそちらの催しに私の天使たちや部下たちも手伝わせたいのだが」黄金「ふむ。カールの所業による卿らの世界の者たちとの溝も埋める良い機会かもしれんなよかろう」明星「感謝する」 -- 名無しさん (2012-08-24 04 53 10) その頃、漣が宿に戻ったのでナハトとベルゼバブも一緒について行った。 ベルゼバブ「………」 ボロボロの状態で温泉に浮かぶベルゼバブ、シュピーネの後にきっちりと締められたのであった。 -- 名無しさん (2012-08-25 00 17 16) ナハト「がはははは! そんな姿じゃ流石にどうしようもねえか」 ヨハン「あの、こんな感じで良いですか」 ナハト「ん~、もうチョイ力入れてごしごしやってくれ。しかし、温泉ね。いいじゃねえのこういう文化?っつーのには触れる機会も無かったがなかなか乙なもんだ」 上機嫌でヨハンに背中を流してもらうナハト。 -- 名無しさん (2012-08-25 01 11 23) ナハト「所でガキ」漣「ガキじゃないもん!漣だよ!」ナハト「あ~分かった分かった。漣、今隣の女湯にはアイツが入っているんだが覗かねぇのか?」漣「え?ええっ!?なんで!?」ナハト「温泉じゃあ女湯覗くのがお約束だと、あの変態が言ってた」ヨハン「それは違うと思います・・・」ナハト「それに前の宿主の知り合いも入っているからな。胸もデカいぞ?」漣「だ、ダメだって!いけないよ!」真っ赤になる漣 -- AST (2012-08-25 21 20 02) ???「随分と俗な奴になったじゃねえか・・・あんだけ人間バカにしてたお前がよ」ナハト「・・・そ、その声は」???「それともガキを宿主にして頭がやわらかくなったのか?」ナハト「なぜ貴様がここに・・・ロト!」ライル「その名で呼んでいいのはあいつだけだ」掌をナハトの頭を押し付けて近くにある湯がたっぷり入った桶に沈める。ナハト「ガバゲベ(てめぇ!)」ライル「すっかり縮んじまって・・・こりゃいいや」 -- 名無しさん (2012-08-25 22 41 19) 漣「おじさん、だれ?」ライル「おじさんじゃねえ!ライルだ・・・こいつの前の宿主だよ」 -- 名無しさん (2012-08-25 22 49 23) 漣「え、えーと、あのごめんなさい!」 ライル「何だ急に?」 漣「ナハトはおじさんと一緒だったのにとっちゃって、それでそのごめんなさい」 ライル「おじさんはやめろ! 俺はそいつが離れて清々してる、むしろお前に同情してる位だよ。まあ、今の姿見る限り問題なさそうだけどな」 -- 名無しさん (2012-08-25 23 22 49) 漣「うん!ナハトはちょっぴり乱暴なんだけど優しいんだよ!パパ達を助けてくれたし!でもナハトは違うって言うんだよ・・・そしたら、ツンデレ?なんだってお爺ちゃんが言ってた」ナハト「んなっ!?」ライル「ぶふっ!!」 -- 名無しさん (2012-08-26 12 01 57) ライル「は、はははは。何だお前、人助けとはホントに丸くなっちまったな、ははははは」 ナハト「笑ってんじゃねえぞてめえ、コラあ」 大笑いするライルと声を荒げるナハト。 アスト「…うるさい」 その声は思いっきり女湯の方まで響いていた。 -- 名無しさん (2012-08-26 12 08 54) ???「…確かに少し煩過ぎます。………永遠の王とは誰か。全能の神。神は栄光の王である。---」 -- 愛の伝道師? (2012-08-26 12 49 50) 朗々と詠唱を始める少女、発動したら黙らせる程度では済まない技である。 -- 名無しさん (2012-08-26 13 40 42) すると・・・漣「ライルおじさんのぞうさん。大きいね」???「ぶふぁ!!?」アスト「ふぅ・・・これは流石に・・・漣「ノウお兄ちゃんのも大きいね」・・ブハッ!?」 -- AST (2012-08-26 13 57 45) ライル「ぞうさんって…これか。他人と比べるような機会が無いからわからんが、大きい方なのか?」 ノウ「俺に聞くなよ…」 司狼「ま、っまままあ、まあよう。ササ、ササ、サイズだけが男の価値じゃね、ねえねねねえし」 蓮「震えてんぞ司狼。でも確かに結構なモンだよな」 何故か漣の一言から男のアレ談義に突入する男性陣。女湯の方にも見事に聞こえていることには気づいていない。 -- 名無しさん (2012-08-26 14 24 18) マレウス「ジュルリ」 -- 名無しさん (2012-08-26 14 42 59) アスト「…卑猥な」 ???「…ドキドキ」 言葉とは裏腹に思いっきり男湯に意識を向ける二人。 -- 名無しさん (2012-08-26 16 00 39) 玲愛「はあ……はあ……はあ……はあ(*´д`*)ハァハァ」香純「先輩、あの……鼻血が;」螢「しかも壁に耳を当てて興奮しないでください;」 -- 案山子さん (2012-08-26 16 42 13) 漣「背中流してあげる~」ライル「悪いな」ノウ「ありがとう」司狼「俺達も流し合おうぜ?」蓮「変な意味っぽく言うのは止めろ」漣「あ、マキナおじちゃん!マンモス!」マキナ「・・・・・」司狼「あれを見てくれ、どう思う?」蓮「凄く・・・一撃必殺です」ノウ「うひぃ!くすぐったいよ」ライル「うぉっ!変な所触るなよ!」蓮「ひゃあ!」司狼「気持ちいいのはここか?ここかぁ?」蓮「んあっ!止め!」 -- AST (2012-08-26 17 13 51) 玲愛「ブッ (o゚ェ゚)!!」香純「ちょ!?玲愛先輩!?」螢「鼻血を吹かないでくださいよ!!;」マレウス「もう我慢できない!!私、行くわ!!」 -- 案山子さん (2012-08-26 17 20 16) アスト「卑猥です。それに同性愛など非生産的です」???「とりあえず鼻血を拭こうか」 -- AST (2012-08-26 17 26 16) ナハト「さっきの仕返しだあ!」 ライル「うおっ!? お前どこ触ってやがる!?」 ノウ「はっ、はははは、変な所触んな」 -- 名無しさん (2012-08-26 17 31 48) 玲愛「もうダメ………堪えられない(////;)」玲愛ダウン 一同『先輩!!;』 -- 名無しさん (2012-08-26 19 08 55) とそこへ…… ガラガラガラ 蓮(女)「あれ、みんなどうした?」体にタオルを巻いた蓮(女)が入ってきた。 -- 名無しさん (2012-08-26 19 10 45) 蓮(女)「…何やってんだ?」 一目すれば玲愛が鼻血出して倒れ、ルサルカ筆頭に皆が壁にはりつかんばかりに近づいて何人かは鼻血を垂らしている。 -- 名無しさん (2012-08-26 19 37 26) マレウス「…………( ̄ー ̄)ニヤリ」蓮(女)を見て何かを思い付いた。 マレウス「ねえ蓮ちゃん♪」 蓮(女)「え?」 マレウス「女湯だっていうのに、タオルで隠すことはないんじゃない〜?」 -- 名無しさん (2012-08-26 19 42 50) 司狼&マキナ「!?」 -- 案山子さん (2012-08-26 19 44 59) 蓮(女)「え、ちょ…なんだその怪しい手つきは!?;」 -- 名無しさん (2012-08-26 19 47 48) ルサルカ「なぁ~に。こっちを楽しませてくれてるお礼にあっちにもちょっとサービスしてあげようと思って」蓮(女)「サービス?」ルサルカ「こういうことよv」ルサルカが蓮(女)に飛び掛かった。 -- 名無しさん (2012-08-26 20 55 50) 蓮(女)「キャアアアアアアアアアア!!!!?」司狼&マキナ「蓮(女)&兄弟!!」彼女の悲鳴に彼らは男湯と女湯を隔てる壁をぶち壊そうとするが、蓮「止めろこの馬鹿二人!!」 -- 案山子さん (2012-08-26 20 57 03) 蓮は二人の足を思いっきり掴んで止めた。すると、二人の足元には都合よく石鹸があり、それを思いっきり踏んでうつ伏せ状態で宙に舞い、そしてそのまま・・・・・・司狼&マキナ「ぎゃああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!?」 -- 案山子さん (2012-08-26 20 58 31) 床に頭を強打した。 -- 名無しさん (2012-08-26 21 01 38) そして、大事な部分も同時に強打していた。 -- 案山子さん (2012-08-26 21 02 58) 咄嗟に男連中は皆一様に股間を押さえた。 -- 案山子さん (2012-08-26 21 03 24) ヨハン「だ、大丈夫ですか~、司狼さん、マキナさん」 漣「大丈夫?」 青ざめた顔で二人を気遣う。 -- 名無しさん (2012-08-26 21 05 22) 『〜〜〜〜〜〜〜〜』肩を震わせている。 -- 名無しさん (2012-08-26 21 07 48) ガタガタ震える二人は、マジで芋虫のように悶えていた。 -- 案山子さん (2012-08-26 21 10 59) 蓮「え、えっとあの………その………;」 -- 名無しさん (2012-08-26 21 12 28) ライル「あんたらも普通の人間とは違うみたいだが、そういう弱点は変わらないんだな」 のんきに言うライルにプルプルしながら首を振る司狼とマキナ。 -- 名無しさん (2012-08-26 21 13 41) 蓮(女)「や、やめろバカ! タオルを引っ張んな!!;」 マレウス「良いではないか良いではないか〜」 -- 名無しさん (2012-08-26 21 16 45) 救援に来るはずだったマキナと司狼の惨状をつゆ知らず、表情・言動ともにエロ親父化している魔女の毒牙が迫る。 -- 名無しさん (2012-08-26 21 20 58) マレウス「それ〜♪」 蓮(女)「ぎゃあああああああ!!!!(///□///;)」 -- 14番目の黒円卓 (2012-08-26 21 24 26) 無駄に器用に動く魔女の手付きに、蓮(女)のタオルがはぎとられる…明らかにタオルはぎとり以外もしていたが。 -- 名無しさん (2012-08-26 21 40 27) エリー「まあまあ、女同士なんだからいいじゃな~い♪」 蓮(女)「耳元で喋るなあああああ!!!!(///□///;)」 面白がったエリーも加わる。 -- 名無しさん (2012-08-26 21 46 41) マキナ「ぐっ……ぐぉ……し、死を……し、死の幕引きこそ……ゆ、唯一の救い」這い蹲りながらも、マキナは必死に右手を女風呂と隔てる壁へ手を伸ばす。……がなりグロッキーの状態で恐れ入る。 -- 案山子さん (2012-08-26 22 04 57) 蓮「待て、マキナあああ!? お前が壁に触れたら色々とまずい!?」 マキナ「…ぐぬぅ、例え…戦友の……頼みでも…兄弟…の危機…には……」 必死にマキナを押さえつける蓮。 -- 名無しさん (2012-08-26 22 10 16) 香澄純「うわあ……! 蓮(女)ってば肌白〜い」 螢「いいえ、白いだけじゃないわ」 蓮(女)「ひゃあん!?;」 螢「凄くスベスベしてる……なにこれ赤ちゃん肌ってヤツ!?」 アスト「髪の毛もサラサラしてる。一体どんなシャンプーをしているの?」 -- 14番目の黒円卓 (2012-08-26 22 14 36) マレウス「うっわ足細! てゆうか体全体が細い!!」 蓮(女)「ひゃう!!;」 香澄純「嘘でしょ………お腹とか全然脂肪摘まめない!!」 -- 名無しさん (2012-08-26 22 17 22) マレウス「ウエストとか凄い細いんだけど!?」 -- 名無しさん (2012-08-26 22 18 27) 螢「脂肪があるのは胸くらいかしら」 香純「どれどれ………」 蓮(女)「ひゃあああああああ!?;」 -- 名無しさん (2012-08-26 22 19 56) 香純「…………ふむ、櫻井さんより大きいとみた!」 螢「なんですって!?」 -- 名無しさん (2012-08-26 22 21 14) 螢「そ、そんなはずは………!」 蓮(女)「やああああん!?(///□///;)」 螢「…………………orz」 -- 名無しさん (2012-08-26 22 23 14) ゲオルギウス「……あ、アセトアミノフェン アルガトロパン アレビアチン エビリファイ クラビット クラリシッド グルコバイ」マキナ同様に苦しみながらも、彼も股間の衝撃に耐えながら手を伸ばす……何気に詠唱を噛まずに言えるあたり流石だ。 -- 案山子さん (2012-08-26 22 24 08) アスト「首筋とか、良い匂いがする。これは………フローラル系?」 -- 名無しさん (2012-08-26 22 27 01) マキナ「____ぐふっ」力尽きるマキナ。蓮「マキナぁぁぁぁっ!!?」司狼「くっ・・アイツの一番は俺だ・・・一番に裸を見るのも俺だ・・・」蓮「結局、テメェはノゾキが目的かよ!」次の瞬間、司狼の頭に桶が直撃した。司狼「ハイヤーッ!!」どっかの太子が額の湯飲みが刺さった時のような悲鳴を上げて沈む司狼。エリー「ふぅ・・・」香純「あわわわ・・・」エリーは黒い覇道を放ちながらオーラを出しながら桶を投擲したのだった -- AST (2012-08-26 22 27 47) エリー「よく白魚のようっていう例えがあるけど、本当に綺麗な指してるわね」 マレウス「足は細いだけじゃなくて、スラリと長いわね〜♪」 蓮(女)「ちょ、ま!!;」 -- 名無しさん (2012-08-26 22 30 04) 螢「髪の毛を手ぐししていても全然引っ掛からないわ」 香純「腕も細いわ、こんな華奢な身体で今まで戦ってたの!?」 -- 名無しさん (2012-08-26 22 33 36) マキナ「……わ、我が救済者に……し、祝福を!!」だが、マキナは力尽きながらも、それでも手だけは伸ばし続けていた。そして、ついに――マキナ「し……し、し……至高の光はおのずから!その上に照り輝いて降りるだろう!!」彼の手が壁に……触れた。 -- 案山子さん (2012-08-26 22 39 10) 男性陣『わあああああああああああああああああああ!!!!!?Σ(゜□゜;)』 -- 名無しさん (2012-08-26 22 40 57) 男共は一斉に浴場に飛び込んだ。見たら最後、確実に消滅されるからだ。子供たちはそのままだが。 -- 案山子さん (2012-08-26 22 50 17) ガシャーン!! 女性陣「!?Σ(゜-゜)」 -- 名無しさん (2012-08-26 22 52 20) 硝子が砕ける音と共に、彼女たちと男どもを隔てていた壁は崩落した。そして、そこには手を伸ばしたまま倒れ伏すマキナと、司狼の姿があった。ほかの皆は忍者が使う細い竹の筒で潜りながら潜水していた。 -- 案山子さん (2012-08-26 22 54 28) 女性陣「!!!!!!!!!!!!!?」 -- 名無しさん (2012-08-26 22 56 27) 漣「ふえ?なんでみんな隠れてるの?」イザーク(し、しまった!?置いてきてしまった!?) -- 案山子さん (2012-08-26 22 58 57) マレウス「な、なんなのよこれえええええええええ!!!?;」 -- 名無しさん (2012-08-26 23 00 38) 蓮(ま、まあ当然の反応だよな;)お風呂の中で何とか隠れながら蓮は頷く。ベイ(っていうか、離れろ!せめえんだよってあぼぼぼぼ!)黄金(息を吸っていろ。血祭りにされるぞ) -- 案山子さん (2012-08-26 23 02 29) 司狼「う、う〜ん………」そこでタイミング悪く、司狼が先に目覚めた。 -- 名無しさん (2012-08-26 23 04 52) そして、起きた先には、エリー「おはよう司狼♪そしてさようなら♪」司狼「……へ?」眼前には彼女のマグナムではなく、彼愛用のデザートイーグルが握られていた。ちなみに、彼の銃は人間に撃てば簡単に胴体は吹っ飛ぶ代物なので、要注意。 -- 案山子さん (2012-08-26 23 07 17) ダアンッ!! 司狼「ぎゃあああああああ!!!?;」 -- 名無しさん (2012-08-26 23 08 19) 何故か死なず、そのまま壁へ吹き飛ばされたが、連射が続く。ダアンッ!!ダアンッ!!ダアンッ!!ダアンッ!!ダアンッ!!ダアンッ!!ダアンッ!!ダアンッ!!ダダダダダダダダダダダダダアンッ!!!!!!何故か無限に打ち続けることが可能な彼の愛用。それはさながら、シュライバーの拳銃と同じである。 -- 案山子さん (2012-08-26 23 10 37) 司狼「ぎええええええええええええええ!!!!;」 -- 名無しさん (2012-08-26 23 11 34) アンナ「弾幕薄いよ!なにやってんの!」どこぞの艦長らしく言うアンナ。しかも、彼女が速攻で無くなる拳銃のシリンダーを無限に生成していた。 -- 案山子さん (2012-08-26 23 14 37) スプラッタな処刑が繰り広げられる横で、香純は漣に太陽のような笑顔で質問していた。香純「みんなが何処に居るのか知らないかな~?」あくまでも笑顔で、警戒されない様に -- AST (2012-08-26 23 15 46) 漣「あっちで忍者ごっこしてるよ?」 -- 名無しさん (2012-08-26 23 17 20) 子供は素直である。大人なるという事は正直者から嘘吐きになる事なのかもしれない。だから大人は子供達に嘘はいけない事なのだと教えるのかもしれない -- AST (2012-08-26 23 19 24) 全員(!?)黄金(急げベイ!!さっさと下を貫通しろ!!ではんくば、卿を供物にするぞ!!)ベイ(なんで俺なんすか!?っていうか、ツァラトゥストラが時を止めれば早いでしょうが!!)蓮(意識を裂けないから無理だっての!!) -- 案山子さん (2012-08-26 23 21 07) お風呂の中では、目下ベイの杭下を掘りまくっていた。かなり深いため、お風呂もなくなってはいないのは、あの変態のお手製だからである。 -- 案山子さん (2012-08-26 23 22 07) 香純「そっか、ありがとうね♪」 -- 名無しさん (2012-08-26 23 27 32) ニコッ♪と微笑み、クルッと振り返り、無言のまま顎で浴場へ促し、右親指を立て逆さにする。 -- 案山子さん (2012-08-26 23 30 25) ベイ(っていうか、ハイドリヒ卿は別にボコられないからいいじゃないですか!!)黄金(ふむ、条件反射というものだ。今から出れば私とて叱咤は免れまい)水銀(私も出ればマルグリットに断頭台送りにされかねないため、出るに出れんよ。ほら、もう少し空間を広げてやるため、さっさと掘りたまえ。素潜りベイ君)亜空間と化しているお風呂の中で潜水する彼らであったが、全員(なんだ!?この悪寒は!?) -- 案山子さん (2012-08-26 23 31 14) 湯船に入っているにも関わらず、背筋に寒気を感じた。 -- 名無しさん (2012-08-26 23 33 07) そして、海底ほどまで深く掘りまくった男子諸君は上を見上げると、戦乙女が稲妻を纏っていた。笑みを浮かべながら。 -- 案山子さん (2012-08-26 23 35 25) 蓮(やべええええ!?) ヨハン(……) イザーク(ヨハン? …父上、ヨハンが水圧と呼吸困難で意識を失っています!?) -- 名無しさん (2012-08-26 23 39 44) 黄金(なに!?) -- 14番目の黒円卓 (2012-08-26 23 41 04) 戒(しかも仮にもここはお風呂、熱湯だ。ヨハンは僕らとは異なり、普通の一般人なんだ。もし仮にここで彼女の雷撃を食らったら!?)ベイ(ま、確実に死ぬだろうな……って、ハイドリヒ卿!?) -- 案山子さん (2012-08-27 00 06 15) ベアトリス「天ちゅ・・・」黄金「よさんか。ヴァルキュリア」気を失ったヨハンを抱き上げながら特大の威圧感を発して雷撃を放とうとした戦乙女を黙らせる。 黄金「卿の怒りはもっともだが我を見失うな。この湯には常人も浸かっている。ここで雷撃を放てばどうなるか考えてもみたまえ」その指摘を受けたベアトリスはハッとなって稲妻を引っ込める。 -- 名無しさん (2012-08-27 02 41 07) 一人だけ亜空間と化した風呂からヨハンを抱えて出てきたハイドリヒ。そのままヨハンを介護すべくバビロンを見る。黄金「バビロン、命令だ。ヨハンを介抱しろ」リザ「あ、はい」何気にハイドリヒ卿、全員の裸を見ても動じない辺り、流石だ。そして、そんな彼に女性陣は手を出そうとは思わなかった。 -- 案山子さん (2012-08-27 08 06 52) ベイ(ハイドリヒ卿はセーフかよ!?;) -- 名無しさん (2012-08-27 08 37 37) 水銀(ふむ、獣殿が無事なら私が出ても問題あるまい)蓮(いやお前でたら真っ先に滅尽滅相されるだろ!?) -- 案山子さん (2012-08-27 08 43 51) ベイ(おいこらイザーク。てめえも出てけ)イザーク(……父様が無事でも私まで無事という保証がないだろ)ベイ(安心しろ。オレらよりかは安全だろ)蓮(まあイザークはな)水銀(害はないしな)イザーク(……まあ、ヨハンも気になる。私は浮上するが、クラフト。皆を転移させておけ。でなくば、ザミエルたちの集中砲火を風呂の真上から喰らうハメになるぞ) -- 案山子さん (2012-08-27 10 00 40) 水銀(ふむ、後の追及はあるだろうが、それが最善だろうね。マキナとゲオルギウスは助けられんが、彼らには自分で後始末をつけてもらおう) -- 名無しさん (2012-08-27 10 32 28) そう告げて徐に魔方陣を展開させ、風呂の中にいた蓮・ベイ・戒・そして水銀だけを転移させた。その後、イザークは浮上し、イザーク「ぶはっ!はぁ……はぁ……」 -- 案山子さん (2012-08-27 10 34 16) 浮上したイザークに女性陣の視線が一斉に集まる。 イザーク「(…視線が痛い)父上、ヨハンの具合は」 女性陣をみないように地面だけを見て、ヨハンの事だけを気にかける。 -- 名無しさん (2012-08-27 10 37 48) 黄金「ふむ……命に別状はないようだ。今バビロンが看病をしているが、ヨハンは皆と違い普通だ。故に、慎重に見なければな」香純&玲愛(私たち、普通なんですが;)玲愛はゾーネンキントという枠組みにいるが、素体は単なる一般人だ。ほかの彼女たちみたいにエイヴィヒカイトなどを有してはいない。 -- 案山子さん (2012-08-27 10 52 38) イザーク「よかった……ヨハンが無事で」安堵のため息を零すイザーク。 -- 案山子さん (2012-08-27 11 09 28) 所で諸君ら、忘れてはいないだろうか?ここは風呂で裸だという事を・・・・人体の黄金比と言われる黄金の裸体が普通に晒されていた -- AST (2012-08-27 11 12 16) ザミ「!?△◎%&#$●◇!?」バタンッ!!リザ「ちょ!?エレオノーレ!?あなたどうしたのよ!?」黄金「ん?どうしたザミエル」倒れたザミエルに接近する黄金様。ちなみに、彼の人体が黄金比と称されるとおり、彼の逸物もまた黄金なのだ。 -- 案山子さん (2012-08-27 11 16 40) 黄金の黄金が黄金状態で無かっただけまだ良かったのだが…いや、ザミエルにとっては黄金状態の方が良かったか? -- 愛の伝道師? (2012-08-27 11 38 25) ザミエル「----------------」バターン!! -- 名無しさん (2012-08-27 11 43 24) リザ「エレオノーレェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!?」ついに、ザミエルは失神した。だが、なぜかその表情は恍惚としており、鼻血も出していた。 -- 案山子さん (2012-08-27 11 44 40) 黄金「むっ、どうしたザミエル? 湯当たりでもしたか?」 ザミエルが失神した原因にまるで気付かない黄金。 -- 名無しさん (2012-08-27 12 21 21) ライル&ノウ「もう無理、ゴホッゲホォ」水銀に(意図的に)忘れられた二人。ナハト&ベルゼバブ「なんだ、でてきたのかwww」と笑うために漣の影から出てくる悪魔(ぬいぐるみ) -- 愛の伝道師? (2012-08-27 12 25 41) ライル「くそ、あの蛇野郎」 ノウ「俺達だけ置いていきやがった…」 -- 名無しさん (2012-08-27 12 29 23) 天使ちゃん(⌒ー⌒)「…ふふ」 -- 愛の伝道師? (2012-08-27 12 30 58) 悪魔のような天使の笑顔で出迎えてくれました。 -- 名無しさん (2012-08-27 12 33 34) ライル&ノウ「!!?Σ(゜□゜;)」 -- 14番目の黒円卓 (2012-08-27 12 51 52) ……水銀「あ」蓮「どうしたんだ?」水銀「何かを忘れてきたような……気のせいか」ベイ「今は脱出できたことに安堵しようぜ」戒「そうだね」彼らは現在、別の銭湯でのんびりしていた。 -- 案山子さん (2012-08-27 13 03 35) ちなみにいまだ気絶していたマキナはというと・・・・・ -- 名無しさん (2012-08-27 13 11 18) 蓮(女)「マキナ! しっかりしろマキナ!!;」 蓮ちゃんが介抱していた。 -- 名無しさん (2012-08-27 13 12 22) ただ、ここは風呂場で彼女はマレウスに剥がされた状態。すなわち……マキナ「……ぅ。こ、ここは……ッ!?」蓮(女)「ああ、マキナ!起きたか!」膝枕状態で起きたマキナは目の前の光景に絶句し、蓮(女)はそれに気づかず安堵していた。 -- 案山子さん (2012-08-27 13 15 37) 赤いオイルが体の節々からあふれ出す!! -- 愛の伝道師? (2012-08-27 13 16 18) 蓮(女)「ぎゃあああああああああ!!!!?;」 -- 名無しさん (2012-08-27 13 17 42) 香純「ちょっと!?マキナさん、血血血血、血が!?」螢「え!?」 -- 案山子さん (2012-08-27 13 20 23) マキナ「・・・・・・・・・すごく・・・・・・・・・・一撃必殺です・・・・・・・・・」ガクッ 蓮(女)「マキナがまた死んだあああああああああ!!!!(;□;)」 -- 14番目の黒円卓 (2012-08-27 13 22 35) アンナ「……なんか、この浴場血で染め上がってるわね;」 -- 案山子さん (2012-08-27 13 26 25) エリー「…流石にこれ以上は必要ないかな;」 浴場のお湯と混ざっているとはいえ、マキナの出血量は尋常なレベルでは無かったので流石に女性陣もマキナへの制裁は控える事にした。 -- 名無しさん (2012-08-27 16 00 53) 司狼「助かった…」 -- 愛の伝道師? (2012-08-27 16 06 19) エリー「あら、あんたには何がどうしてこうなったのか教えてもらわなきゃならないのよ、みっちりとね」 凄絶に笑うエリーの後ろに般若が見えた、と後に司狼は述懐している。 -- 名無しさん (2012-08-27 16 10 30) 司狼「ひィ!?い、いやな。そ、そっちで蓮(女)が悲鳴を上げたもんだからよ。俺としちゃあそこのBBAにやましいことをされると察してだな」エリー「んで、壊したと」司狼「いやいや銃口を俺に向けんなよ(^_^;)俺は力尽きて死んだぜ?あと、お前の桶が直撃して」香純「続きを」いつの間にか女性陣が彼を囲っていた。急に彼は一物を隠したまま正座し、司狼「ん、んでよ……危ないって思ったら、そこのムッツリがやらかしたんだよ(^_^;)な?こ、これで俺じゃねえってのが分かんだろ?そこのムッツリ叩き起こせば全て解決だぜ?」 -- 案山子さん (2012-08-27 16 17 08) 蓮(女)「死ぬかもしれないのに助けに来るなんて・・・そんなに俺の事心配してくれたのか・・・」司狼「あれーっ!!?反応違くね!?」 -- AST (2012-08-27 17 53 19) アンナ「所詮噛ませ犬は噛ませ犬のままってわけね」ベア「クラフト流でいうと」螢「負け組みですね」 -- 案山子さん (2012-08-27 18 05 05) 司狼「い、言うなあああああああああ!!!!(T□T)」 -- 名無しさん (2012-08-27 18 47 16) ガチで泣く司狼。不能不能勃たない勃たないと言われ続けた挙句、最後はこの仕打ちだ。泣きたくなるのも当然だろう。 -- 案山子さん (2012-08-27 19 56 02) 司狼「なんで!? ねえなんで!? なんで俺いっつもこんな扱いなわけ!!?」 -- 名無しさん (2012-08-27 19 58 00) 螢「あら?言っていいの?」香純「真実って時に残酷なモノなのだよ?」アンナ「それでも」螢&香純&アンナ「知りたい?」 -- 案山子さん (2012-08-27 19 59 15) 司狼「な、なんだよその言い回し!?;」 -- 名無しさん (2012-08-27 20 04 46) アンナ「私が言ってもいい?」妖艶な笑みを浮かべる彼女。だが、司狼の背筋が凍りついた。なんか……ヤバイと感じ取っていたからだ。エリー「あたしが言ってあげようか?慈悲で」 -- 案山子さん (2012-08-27 20 06 57) 司狼「ちょ、あの!?;」 -- 名無しさん (2012-08-27 20 10 49) エリー「司狼、いい?一回しか言わないからよ~~~~~く聞いてね?」 -- 案山子さん (2012-08-27 20 51 46) 司狼「!!!?;」 -- 名無しさん (2012-08-27 20 52 32) アンナ「はいはい耳を塞げないように創造創造っと♪」咄嗟に耳を封じようとする司狼の先を読んだアンナは、得意の影をしようして動きを封じた。 -- 案山子さん (2012-08-27 20 57 02) 司狼「ぬお!?;」 -- 名無しさん (2012-08-27 20 57 44) 香純「ほら司狼動かないで」螢「動かないほうが身のためよ」さらに司狼の両腕を二人の怪力美女が抱き付く。香純「うりうり♪どうよ、幼馴染で巨乳で美女に抱きつかれた感想は?」司狼「誰が?どこに?美女が?いるんだ?あァ!?」 -- 案山子さん (2012-08-27 21 22 41) 女性陣「……………ブチッ」 -- 名無しさん (2012-08-27 21 33 04) 黄金「ヨハンとイザーク、そして漣君も出ていようか」漣「え?なんで?」黄金「付いてくるといい、アイスなどを食べさせてあげよう(エイメン)」何気に子供たちを安全圏に逃がすため連れて行く最中、彼は心で合掌してから出て行った刹那、司狼「ポピイイイイイイイイイイイイィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!?」 -- 案山子さん (2012-08-27 21 42 17) …アスト「(⌒ー⌒)」ノウ「;;;」&リル「(⌒ー⌒)」ライル「;;;;;;」 -- 愛の伝道師? (2012-08-27 21 51 50) さて、今二人はマッパの状態で現在正座を強制的に強いられ、二人の少女たちの手には漆黒の棘が生えている鞭が握られていた。 -- 案山子さん (2012-08-27 21 53 29) アスト「………なにか言うことはある?」 -- 名無しさん (2012-08-27 22 06 09) ノウ「いや;」 -- 案山子さん (2012-08-27 22 13 34) リル「言うことはある?」シュパン!鞭が唸る。 -- 案山子さん (2012-08-27 22 18 58) ライル「リルサン、トテモキレイデス」 -- 愛の伝道師? (2012-08-27 22 25 27) アスト&リル「他には?」シュパパパン!!鞭がビュンビュン!!唸る。 -- 案山子さん (2012-08-27 22 27 24) ノウ「ショウジキ、メノヤリバニコマリマス」 -- 名無しさん (2012-08-27 23 04 15) ライル「ウツクシスギテ、クラクラシテマス」 -- 案山子さん (2012-08-27 23 19 55) アスト&リル「誠意が感じられない!!」 シュパパパパパン!!!鞭が一際激しく唸り、地面をえぐり取る。 ライル(あぶねえ…) ノウ(こんなんで死にたくねえよ…) -- 名無しさん (2012-08-29 11 25 31) ライル「(こうなったら…)」ライルは立ち上がりリルを押し倒した。(一体どういう思考回路をしているのだろう?)リル「きゃっ」ライル「誠意が感じられないって言ってたろ。…これが俺なりの精意だ。」ライルのデスサイズに力が漲っていた。 -- 愛の伝道師? (2012-08-29 11 31 57) ノウ「どうしてそうなんだよ!?」 声を張り上げて突っ込む。 -- 名無しさん (2012-08-29 11 40 20) リル「ら、ライル!!?(///□///;)」 -- 14番目の黒円卓 (2012-08-29 11 48 26) アスト「周りの目を気にもせずに襲いかかるとは…何という剛の者」 何かズレタ関心をするアスト、その視線はしきりにノウを見て何やら期待するような色合いを含んでいた。 -- 名無しさん (2012-08-29 11 55 24) ノウ「!!?;」 -- 名無しさん (2012-08-29 15 26 00) ノウ(物凄いみてる!? いくらなんでも人前で○○○出来るわけねえ、どうすればいいんだ?) その時彼の脳内にいくつかの選択肢が現れる。 ノウ(1.ハンサムなノウ・クライストは素晴らしい話術を発揮し問題無くこの場を納める。2.サタナイル辺りが乱入して助けてくれる。3.どうにもならない、エロ本展開である) -- 名無しさん (2012-08-29 15 57 09) アスト「ノウ…………」 -- 名無しさん (2012-08-29 16 56 00) ノウ「アス」ライル「!!!誰だ!!覗きか?!」???「…私に気付かなかったお前の落ち度だろう。」 -- 愛の伝道師? (2012-08-29 19 19 54) その存在が姿を現す。そしてその存在とは・・・・・ -- AST (2012-08-29 21 36 21) ライル「サタナイル!!」 -- 名無しさん (2012-08-29 22 45 34) アスト&リル「マ、マスター!?(///□///;)」 ライル「てめぇ、また・・・」明星「先程、なぜか素肌をさらしたままの男たちに惨劇が起きる前に事態を収拾してきてくれと頼まれてな。詳しい話を聞こうにも「説明している時間はない。行けばわかる」との一点張りでな。こちらも首を傾げるしかなかったが・・・こういうことだったか」 -- 名無しさん (2012-08-29 22 54 52) 明星「水銀が言っていたな、愛娘を嫁に出す父親の気持ちになれると。ああ、こういう気持ちだったのか・・・・」ライル・ノウ「「それ誤解!」」リル・アスト「あ゛?」ライル・ノウ「「すいませんでしたァァァァッ!!」」完全に嫁の尻に敷かれている二人であった。 -- AST (2012-08-30 01 41 18) ……その頃銭湯にて。 水銀「…あちらは一件落着といったところかな」 蓮「何か言ったか?」 コーヒー牛乳を飲もうとしていた蓮が水銀の様子をいぶかしむ。 水銀「いや、瑣末事よ。ああ、私はフルーツ牛乳を頼むよ」 -- 名無しさん (2012-08-30 01 55 38) ベイ「俺は牛乳でいいぜェ」戒「僕はコーヒー牛乳でお願いするよ」蓮「はいよっと」置いてあったそれぞれの飲み物を皆に渡すと、全員が親指で蓋を外抜くとポンッ!!と空気が抜ける良い音がし、そしてすかさず左手を腰に当て、全員『頂きます』男らしく言ってから一気に飲んだ。 -- 案山子さん (2012-08-30 02 46 39) 黄金「おや、やはりここにいたか」 -- 名無しさん (2012-08-30 11 04 25) 水銀「子供達はどうしたね?獣殿」 -- 愛の伝道師? (2012-08-30 21 11 06) 黄金「なに、バビロンに頼んで先に帰らせた」 -- 14番目の黒円卓 (2012-08-30 22 08 35) 蓮「時間も遅いしな、子供は寝る時間か」 水銀「私達はまだ眠るには早いし、このまま帰ってもマルグリット達の追及が待っているだろう」 ベイ「…どっかで時間つぶすか、この辺に朝までやってる居酒屋かバーの場所知ってるか?」 戒「未成年もいるのに、お酒はどうかと思いますが」 蓮「あ~だったらカラオケでも行きますか?」 -- 名無しさん (2012-08-31 00 21 01) 水銀「私はマクドナ○ドを希望する。…生憎私が唄っても嬉しがるものが居そうにないのでねwww」 -- 愛の伝道師? (2012-08-31 15 49 19) 全員『そりゃそうだ』水銀「…少しぐらい否定してくれても良いのではないかね?」 -- 名無しさん (2012-08-31 17 13 04) ベイ「あいつは置いといてだ、俺は別にカラオケでも構わねえぜ」 戒「歌に自身は無いけど、僕も異論は無いかな」 黄金「私も問題ないぞ」 蓮「じゃあ、水銀はマ○ク。俺達はカラオケ行くか」 -- 名無しさん (2012-08-31 18 25 47) 水銀「………ガーン。仕方ない、ビリヤードでトリックショットでも開発しようかな…(;_;)」 -- 愛の伝道師? (2012-08-31 22 43 54) …その頃、銭湯をあとにした女性陣+α リザ「いろいろあったけど、いい湯だったわね」 -- 名無しさん (2012-08-31 22 50 06) ルサルカ「宿の温泉は駄目になっちゃったから、その代りだったけど。銭湯もいいものね~♪」 上機嫌のルサルカ。 -- 名無しさん (2012-08-31 22 53 39) 玲愛「藤井君たちはどこ行っちゃったのかしら」 -- 名無しさん (2012-08-31 22 55 09) リザ「さっきの事もあるし、あっちも気まずいんでしょう。宿で待っていればそのうち帰ってくるわよ」 -- 名無しさん (2012-09-01 13 58 24) 螢「そうかしら」 -- 名無しさん (2012-09-01 14 01 08) 漣「・・・・・・」リザ「どうしたの?」漣「リザさんのオッパイ大きい~」そう言って彼女の胸に顔をうずめる漣。漣「柔らか~い♪」リザ「ふふ・・まだまだ甘えんぼさんなのね・・・」螢・ベア・玲愛・ルサルカ「・・・・・・・」無言で己の胸を見る一部の女性陣。イザーク(見ないぞ・・・絶対見ないぞ・・・)ヨハン(うう・・・恥ずかしいよ)金の双子は目を瞑ったり明後日の方向を見ながら女性陣の裸体を見ない様にしていた。その様子は弄り甲斐のありそうだ -- AST (2012-09-01 16 47 11) 一応、女性陣は浴衣を着ているが、体のラインがくっきりと浮き出ていた。その上、風呂上がりで赤みがかった肌は普段よりも色気を醸し出している。幼すぎる漣はともかく、双子の少年には刺激が強すぎた。 -- 名無しさん (2012-09-03 01 05 54) ヨハン「あれ?」 イザーク「どうした、ヨハン?」 ヨハン「あそこにいるのメルクリウスさんじゃない」 イザーク「…ほんとだ」 一人でマクド○ルドにいたメルクリウス。ハンバーガーを食べつつ、携帯電話で何かを調べているようだった。 -- 名無しさん (2012-09-08 00 33 47) イザーク「・」流石にヨハンをこの集団内に置いておくのはどうだろう?う~ん、ていうか私も嫌だな何となく。ともすれば普段は嫌がっているがメルクリウスの方がまだましなのかもしれない。何故か服装も普通だし。よしマクドナルドに(気付かれないように)いくとしよう。…という思考を僅か・の間に行ったイザークは直ちに行動に移した。 -- 愛の伝道師? (2012-09-08 12 31 14) 水銀(ふ~む。この辺りには朝までビリヤードが出来る店は無いな。まあ、二時までやっているこの店に行ったあとは宿に戻るか。流石にマルグリット達も夢の中だろうし……いや、念のために漫画喫茶でも行くべきか) -- 名無しさん (2012-09-08 22 42 02) イザーク「バレテないな?」ヨハン「多分…皆、からおけ、に入って行ったよ」イザーク「よし… カラーン 」店員「いらっしゃいませー」イザーク「おい、カールクラフト」水銀「(悩むな~漫喫に行ってもマルグリット本ないだろうしな。うーんダーツとかどうかな~)」 -- 愛の伝道師? (2012-09-08 23 57 04) 今夜の予定を考え込んでいた水銀はイザークの呼びかけに気づかない。 -- 名無しさん (2012-09-09 00 27 48) イザーク「カールクラフト!」無視されたのかと思い、声を張り上げて袖を引く -- 名無しさん (2012-09-09 02 28 29) 水銀「?なんだ…イザークか・・・・・・?!!!!」テーブルの下に隠れて周囲を窺うゴキ…水銀。どうやら、女性陣を警戒しているようだ。 -- 愛の伝道師? (2012-09-09 13 32 31) イザーク「…そんなに怯えるな。私達しかいないよ」 水銀「いや、ビビってなどいないからね? 何か勘違いしているようだが真実はきちんと…」 イザーク「あっ、ザミエルだ」 水銀「!?」 ヨハン「消えた!?」 イザーク「…いや、天井に張り付いているだけだ」 -- 名無しさん (2012-09-09 14 22 00) 天井に忍者をも凌駕する速度と隠れ技術でやり過ごす彼。……女性陣に会えば、あの男湯にいた彼(逃がした張本人)ということで、文字通りのBBQ(血祭り)にされるからだ。さながら、彼は蜘蛛のようだ。 -- 案山子さん (2012-09-11 00 32 40) 水銀「キョロキョロ)…居ないではないか。イザーク、余り大人をからかうものではないな。いくら獣殿の息子といえどそれなりの躾が必要かな?」 イザーク「…その体勢でいくら凄もうと正直怖くないぞ。嘘をついたのは謝罪する、すまん」 水銀「…いささか敬意にかけるがまあよかろう」 -- 名無しさん (2012-09-11 01 22 27) スタッ、と床に着地するG……ではなく、水銀。 -- 案山子さん (2012-09-11 12 13 16) 編集を完了しました。 -- 管理人 (2012-08-23 16 42 05) ↑ありがとうございます、お疲れ様です。 -- 名無しさん (2012-08-23 16 43 37) 司狼も練炭好きなの解るが、たまにはエリーにサービスしようぜ。……そしてアストたんはまだか -- 名無しさん (2012-08-26 11 54 31) 名無しさん (2012-08-29 11 25 31)と14番目の黒円卓 (2012-08-29 11 48 26)と名無しさん (2012-08-29 15 57 09)と名無しさん (2012-08-29 16 56 00)へ パラロスのキャラクターたちの口調や呼称が誤ってるのでこちらで直してよろしいでしょうか?おそらくパラロス未プレイのせいで起きてしまったことなんでしょうけど・・・キャラ壊れを考慮してもさすがにこういうキャラじゃないというのが多いので。治すのは口調や呼称などだけですので内容自体は変えないのでご安心を。 -- 管理人 (2012-08-29 19 11 29) ↑とりあえず、パラロスのプレイ動画はここに・・・ http //www.nicovideo.jp/mylist/6076752 -- 管理人 (2012-08-29 19 13 54) ノウガオトコマエデスネ -- 愛の伝道師? (2012-08-29 19 52 10) マ○ク?マ○ド、だろう。 -- 愛の伝道師? (2012-08-31 22 47 37) ↑マッ○ってことじゃない? -- 名無しさん (2012-09-01 01 07 50) 歌の王子様が三人いる状態でカラオケか、ベイがぶっちぎりな気がする -- 名無しさん (2012-09-01 16 01 09) カールが貧乏くじを引く気がしてきたのは気のせいか? -- DIOさん (2012-09-08 23 12 16) 獣殿のカリスマが天元突破!! -- DIOさん (2012-09-14 07 28 45) 俺は奥手のマキナが即、そういう行動に出ないと信じてる。 -- 名無しさん (2012-09-15 06 56 22) 男が奥手でも女が奥手とは限らないよ? -- 愛の伝道師? (2012-09-15 19 12 42) 据え膳食わねばなんとやらですね。わかります -- 名無しさん (2012-09-15 19 14 23) 子連れ狼ならぬ子連れマッキー・・・・ -- AST (2012-09-15 22 24 27) 誰か関連付けお願い致します。 -- 案山子さん (2012-10-07 14 09 33) 名前 コメント
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皆様のネタを待ってます! ~~~ シュライバーは自室でとある写真を見て悩んでいた。 シュライバー「ん〜…………」 -- 名無しさん (2012-09-06 22 32 00) じぃぃぃと凝視するのは水銀が隠し撮りしたツァラトゥストラ、藤井蓮の笑顔の写真。シュライバー「はぁ・・・ボク、どうしたんだろう?ツァラトゥストラの事を思うと胸がキュンってなるよ・・・」あの殺人狂である白騎士が憂鬱そうな様子で思い悩むなど誰が想像した事か -- AST (2012-09-06 23 59 40) シュライバー「何なんだろう…ツァラトゥストラとは…なんでか……もう戦いたくない………!?」 ぽつりとこぼれた自分の言葉に愕然とする。敵であれば、いや主君を覗いたあらゆる全てが殺害対象であり、枷を解かれればその殺意に一切の例外は無い……それが自分の在り方、それが真実のはずだった。だが、今の自分の感情は自分の在り方に真っ向から反している。殺意に繋がらぬ感情が何なのか、白騎士には気付けなかった。 -- 名無しさん (2012-09-08 01 03 04) ふと、自分がツァラトゥストラに奉仕した妄想をしてしまった。蓮『気持ち良かったよ、アンナ』事後にゆっくりと抱きしめられ彼の胸の中で眠る。そんな妄想を・・・・シュライバー「うあああっ!?(/////)」ゴロゴロと自分のベッドの上で悶えるシュライバー。シュライバー(何で!?ツァラトゥストラ相手だと凄く恥ずかしい!)それでも・・・シュライバー「でも・・・嬉しい、かな・・・」 -- AST (2012-09-08 19 48 04) ベイ「…………なにがだ?」 シュライバー「ぎゃああああああああああああああああ!!!!!?;」 いつもまにかベイがいた。 -- 14番目の黒円卓 (2012-09-08 20 13 25) シュライバー「な、何でボクの部屋に来てるのさ!変態!スケベ!セクハラ吸血鬼!」ベイ「随分な言い様じゃねぇか、おい・・・」 -- AST (2012-09-08 21 24 38) シュライバー「なに?」 ベイ「なんかツァラトゥストラがどうのって言ってたが、なんの話だ?」 -- 14番目の黒円卓 (2012-09-08 21 28 21) シュライバー「え!? えーと…」 ベイ「あいつを殺っちまおうって算段でも立ててたか?」 -- 名無しさん (2012-09-09 21 26 24) シュライバー「っ!!」 -- 名無しさん (2012-09-09 21 27 38) ベイの言葉にシュライバーは胸がズキリと痛むのを自覚した -- AST (2012-09-09 22 02 28) ベイ「おい、どうし…え?」 シュライバー「……なんなのさぁあああああっ!!この痛みはぁあああああああっ!!」 ベイ「おい待てよ!!なんでこっちに銃を構えて銃口をこっちに向けて!」 ベイが言い終わる前に銃声が何発も鳴り響いた -- 名無しさん (2012-09-10 12 38 25) シュライバー「もう嫌だよぉ・・・・」ふらふらと城内を歩くシュライバーは明らかに覇気も元気も無く憂鬱そうだった -- AST (2012-09-10 17 12 16) ザミエル「シュライバー?」 -- 名無しさん (2012-09-11 22 18 21) そんなシュライバーの姿を見かけたザミエルは思わず呟いた。あまりにも覇気に欠けたその姿は、普段の彼とはあまりにもかけ離れている。 -- 名無しさん (2012-09-12 00 44 10) ザミエル「全く…」 苛立たしげに煙草に火をつけ、口に咥える。カツカツと苛立ちを吐き出すようにブーツを鳴らし、シュライバーの方へ行く。赤騎士に相手を慰めようなどという生温い意図は無い。ただ敬愛する主の膝元で主への忠誠を忘れたかのように覇気のないうつけ者に喝を入れてやろうと気合を入れる。 -- 名無しさん (2012-09-12 00 55 28) ザミエル「おい待てシュライバー」シュライバー「…………はぁ」声をかけられても、シュライバーは応答しない。というか、気づいてもいない。 -- 案山子さん (2012-09-12 05 34 32) ザミエル「返事くらいしろ」 -- 名無しさん (2012-09-12 10 30 10) シュライバー「んぁ?・…ああ、ザミエル。どうしたの?」ザミエル「それはこっちの台詞だ。貴様、そのような腑抜けた有様はなんだ?それでも白騎士か!」そうして始まる説教。だがシュライバーの耳には全く届いていなかった。シュライバー「(軍人だったザミエルなら胸の痛みとか知っているかな?)・・・ねぇザミエル」ザミエル「何だ?」シュライバー「ザミエルはさ。誰かを思うと胸が痛くなったり苦しくなったりした事は無い?」 -- AST (2012-09-12 15 22 49) ザミエル「な、何を言い出す貴様!?Σ(///ロ///;)」 -- 14番目の黒円卓 (2012-09-12 15 46 19) ベア「あっ少佐!こんな所に……っ?、どうしたんです?少佐、顔を真っ赤にして…それにシュライバー卿も、何か元気無いですよ?」 -- 名無しさん (2012-09-15 12 15 59) シュライバー「あ、キルヒアイゼン・・・・ザミエルじゃダメだったから、相談聞いてよ」ベア「相談・・・ですか?」ベアトリスにシュライバーは胸の痛みについて話した -- AST (2012-09-15 13 50 35) ベアトリス「………………(゜□゜)」 シュライバー「キルヒアイゼン?」 -- 名無しさん (2012-09-15 16 00 18) ベアトリス「意外すぎますね…いえ、案外あっているというべきでしょうか…」 シュライバー「何をぶつぶつ言ってるのさ」 ベアトリス「なんでもありませんよ、シュライバー卿。私は応援しますから」 にっこりと満面の笑顔を作るベアトリス。 -- 名無しさん (2012-09-15 16 14 20) シュライバー「?」 -- 名無しさん (2012-09-15 17 11 50) ベア「なるほどなるほど、確かに少佐には、この話題はきついですね。今だに固まっているくらいですから………まぁ此処は私に任せてください!」(顔を真っ赤にしたまま固まっているザミエルを背景に胸を張る。確かにこの話題では彼女はザミエルより上だろう、現在進行形で経験してるしね!) -- 名無しさん (2012-09-15 17 55 45) シュライバー「う、うん………」 -- 名無しさん (2012-09-15 18 19 46) いきなりテンションを上げてきたベアトリスにシュライバーは若干引き気味になる。 -- 名無しさん (2012-09-17 16 42 33) ベアトリス「それで、いつからなんですか?」 -- 名無しさん (2012-09-17 17 42 16) シュライバー「……解らない。前から気になってたかも知れないけど、気づいたのはさっきだから…」 ベア「なるほど……典型的な少女マンガパターンですね。ふふっ……」(うんうん頷いた後、突然顔を俯かせ笑う。) シュラ「?、どしたの?ワルキュリア?」 ベア「いやですね………こういうの待ってたんですよ。他の所だと、私はギャグ展開から突然意味のないエロに走る起爆剤のおバカさんじゃないですか!?」 -- 名無しさん (2012-09-18 17 12 59) ザミ「合っているではないか」 (復活したザミエルが真顔で言い) ベア「………ともかく!そうなんですよ!いくらエ○ゲ作品でも無理にエ○に行く必要無いでしょ!?そうですよ!?私と戒と言う純愛も、ちゃんと在る作品ですからギャグエロばかりじゃなくてラブコメギャグオンリーでも良いはずです!だって、少佐なんて典型的な少女マンガ脳じゃないですか!」 ザミ「……ほほう」 ベア「あっ…ちょっと今のは無しd……って痛いです!ドーラ並のデコピンをずっとこめかみに当てないでください!」 -- 名無しさん (2012-09-18 17 15 29) ザミエル「黙れ」 ビシンッ! ビシンッ! ビシンッ! ビシンッ! ビシンッ! ビシンッ! -- 名無しさん (2012-09-18 18 05 00) ベアトリス「アッーーーーーー!」 (ベアトリスの悲痛な叫びが響く中で一方彼女のお相手は?) ーーーーとあるキッチンーーーー 戒「ん?今、ベアトリスの声が聞こえたような?」(何かを感じ取って料理中に顔を上げて不思議そうに言う) 螢「兄さん?ベアトリスがどうしたの?」(同じくキッチンにて料理を教わっている妹が声をかける) 戒「いや、何かベアトリスの断末魔が聞こえたような気がしてね…」 螢「そう…行ってあげたら?」 戒「いや、声の質的にザミエル卿に折檻されてるだろうから今日は良いよ。それにせっかく妹が久しぶりに甘えてくれたんだから…家族サービスを優先しないとね。」(声の質で大体わかるほど苦労している兄に同情するも、次に爽やかに微笑みながら言われた言葉に赤面する螢。) -- 名無しさん (2012-09-18 18 33 53) 螢「うん、そうね……それで何を作るの兄さん?」 -- 名無しさん (2012-09-18 18 36 51) 戒「まぁ定番の肉じゃがかな?妹の恋の応援のために先ずはセオリーを教えないとね」 螢「にっ兄さん///!別に、そういうのじゃなくて!」 戒「あはは…大丈夫、大丈夫。解ってるよ。藤井君をビックリさせるくらいの料理を教わりたかっただけだよね?」 螢「兄さんっ……もうっ///!」 武蔵「おいっ飯はまだか?」 鈴「腹減ったぞ?早くしろぉ」(久しぶりの兄妹の交流の中にリビングから声が聞こえる。)戒「……まぁ、ああ言ってるし早く続きしようか?」 螢「///ええ…そうしましょう。確かに、この料理とベアトリスの言っていた男への最高の料理を組み合わせれば、藤井君だって…」 戒「ちょっと待って今のベアトリスの所はどういう意味かな?」 鈴「早くしろぉ〜」 ーーーー今日も櫻井家は平和ですーーーー -- 名無しさん (2012-09-18 18 49 12) … 玲愛「……よし!」台所の調理場で気合いを入れる玲愛。 -- 名無しさん (2012-09-18 20 00 51) リザ「ふふっ気合いはいってるわね。」(玲愛の様子に微笑みながら、そう言い。) 玲愛「たまには私だって、正攻法で攻める。櫻井さんも今頃あざとい手で、頑張ってるだろうから私も対抗しないと」(よしっと気合いを改めていれながら言う) -- 名無しさん (2012-09-18 20 17 35) 玲愛「リザ、男の子のハートを射止められる料理ってどんなのがいいと思う?」 -- 名無しさん (2012-09-18 20 51 33) リザ「ふふっ……そんなの女の子が一生懸命作ってくれるものに決まってるでしょ?それとも、貴方の意中の人は選り好みする人?」 玲愛「!……ううん、違うと思う。」 -- 名無しさん (2012-09-21 21 21 16) リザ「なら大丈夫よ、心を込めて作れば思いは届くはずよ」 -- 名無しさん (2012-09-21 21 56 44) 玲愛「…やってみるわ、最初は定番の肉じゃがでいこうと思う」 リザ「それじゃ、始めましょうか」 微笑ましい親子のような交流である。知る由もないが玲愛のチョイスは螢とかぶっていた、意外と気が合うのかもしれない。 -- 名無しさん (2012-09-22 23 57 31) 香純「…ずっと幼馴染やってきて、料理も私がやってきたんだもの…大丈夫」 あるキッチンの一角にて精神統一でもしてるかのように気合いをいれている女性がいた -- 名無しさん (2012-09-26 19 51 30) 司狼「わっ!!!!」 香純「きゃあ!?;」突如背後から大きな声がする。 -- 名無しさん (2012-09-26 19 57 06) 司狼「どうしたんだぁバカスミ。ボ~としてるなんて珍しいな」香純「バカスミ言うな!・・・・もう、驚かさないでよ」やれやれと言った様子で香純は肩をすくめた -- AST (2012-09-27 11 35 57) 香澄純「今私は集中しているところなの! 邪魔しないでよね」 -- 名無しさん (2012-09-27 17 01 52) 司狼「そんな神妙な面で気合入れて料理する柄かよ……ははぁん♪」 香澄が『誰』に料理を作ろうとしているか気付いた司狼。絶好のおもちゃを見つけた悪戯小僧のように笑う。 -- 名無しさん (2012-09-28 16 12 25) 香純「な、なによ……」 -- 名無しさん (2012-09-28 16 19 23) 司狼「いやいや気合も入るってもんだよなあ、愛しい男の子に愛をこめた料理を食べてもらいたいなんて乙女ならよ♪」 -- 名無しさん (2012-09-29 01 33 58) 香純「う、うるさいわね!(///□///)」 -- 名無しさん (2012-09-29 07 08 23) 司狼『それにしても古いというか何と言うか……エリィ、俺が飯を作ってくれって言ったらどうする?』(言いながら、携帯を取り出した司狼がエリィに電話する。) エリィ「え?突然何?そりゃ…チンして出すだけだけど?」司狼『ありがとよ、ちくしょう……《ピッ》っとまぁこんな女が居るのに真面目だねぇ…』 (予想通りの答えを貰って少し沈みつつ携帯を切り香純に言う) -- 名無しさん (2012-09-29 16 17 52) 香純「ふんだ、そんなの私の勝手でしょ」 -- 名無しさん (2012-09-29 17 16 46) 司狼「そりゃそうだ。でもまあ、俺としてもそういうのが嫌いってわけでもないし、友人の恋路を応援したい気持ちもある訳だ」 -- 名無しさん (2012-09-30 00 37 33) 香純「え………?」 -- 名無しさん (2012-09-30 07 17 50) 司狼「おいおい、バカ面さらすなよ。そんなにおかしなこと言ったか?」 -- 名無しさん (2012-09-30 18 19 09) 香澄純「い、いやだって……あんたがそんなこと言うなんて…」 -- 名無しさん (2012-09-30 18 46 52) 司狼「おいおい、俺をどんなキャラだと思ってんだよ?」 香純「こんなん?(他の正田ファンサイトSSを見せる)」 司狼「………………。いやぁまぁ確かに俺もこういう変な面があるかもしれねぇが、普通に幼なじみを応援する気持ちもあんだよ。」 (何やらメタな発言をされつつ憮然と返す) -- 名無しさん (2012-10-01 07 15 47) 香純「そう………」 -- 名無しさん (2012-10-01 08 22 05) 香純「じゃあ、手伝ってもらっちゃおうかな」 -- 名無しさん (2012-10-03 00 07 27) 司狼「ちゃっかりしてんな、おい」 -- 名無しさん (2012-10-03 09 06 47) ・・・・・(見なかったことにしよう) -- 蓮 (2012-10-07 22 29 55) 一方、その頃、シュライバーはというと…シュライバー(あわわわわわ/////) 城を歩いていたシュライバーは蓮を見つけて、顔を真っ赤にしながら、近くにあった壁の陰に隠れ、蓮の方を盗み見ていた… -- ナナシ (2012-10-07 23 58 12) 今のシュライバーの格好はいつもの軍服ではなく、白い帽子とドレスを身に付けたアンナちゃんVerである -- AST (2012-10-08 00 28 30) 恋する男の娘なら格好も乙女らしくしないとね!というベアトリスの意見から、久しぶりにドレス姿になったのである。そんで城を出ようかなと思っていたら、なんたる偶然 -- AST (2012-10-08 00 30 37) 蓮「ん? 今誰かいたような………」 -- 名無しさん (2012-10-08 09 28 03) 蓮が目をやると、物陰からドレスの裾が覗いていた -- 名無しさん (2012-10-08 09 53 56) 蓮「そこに誰かいるのか?」 -- 名無しさん (2012-10-08 10 28 54) シュライバー「・・・・・・・」ひょっこりと顔だけ出して蓮を見る白い少女(?)は恥ずかしがり屋のようだった。そんな彼女に蓮は・・・蓮(可愛い・・・城にこんな可愛い子がいたのか・・・)シュライバーとは全く気がついていない蓮 -- AST (2012-10-08 10 59 03) 蓮「見ない顔だが、迷子か?」 -- 名無しさん (2012-10-08 12 10 07) シュライバー「好きです。私と付き合ってください」 -- 名無しさん (2012-10-08 22 16 00) 蓮「!?Σ(゜□゜)」 -- 名無しさん (2012-10-08 22 34 13) ハイレベルの美少女にいきなり告白され、混乱する蓮。蓮(マジでか!?こんなお人形さんみたいな美少女が俺のことを好き!?)シュライバー「嫌・・・でしたか?(涙目&上目遣い)」蓮「ぐはあああああああ!!?」ズキュゥゥゥゥン!!と蓮の胸から聞こえた気がした -- AST (2012-10-09 00 17 09) 蓮「は、は・・・」蓮が、シュライバーの告白に返事を使用とした瞬間・・・ -- ナナシ (2012-10-09 00 22 37) ベイ「シュライバー!テメェ!!」マリィ「レ~ン、カリオストロに肉じゃがの作り方を教わって、作ったの、食べてみて」怒りながらベイがシュライバーに、肉じゃがを持って、マリィが笑顔で蓮に近づく -- ナナシ (2012-10-09 00 27 23) 蓮「……………………;」シュライバー「……………………」ベイ「あん?なんだ、この気まずい空気はァ?」マリィ「?レン」 -- 案山子さん (2012-10-09 00 34 00) シュライバー「ベイの馬鹿!!」ベイ「ギャァァァァ!!!!」せっかくのいい雰囲気を壊され、シュライバーはベイを虐殺し、蓮とマリィの方に顔を向けると・・・ -- ナナシ (2012-10-09 00 41 56) 蓮「…………シュライバー?」 -- 名無しさん (2012-10-09 14 29 25) 蓮が若干後ずさり警戒していた。相手が見知らぬ少女ではなく、白騎士にして狂乱のアルベドとなれば、話は別だ。 -- 案山子さん (2012-10-09 14 48 46) シュライバー「――――――――!」 -- 名無しさん (2012-10-09 14 50 02) 蓮(え!?何この反応!?)てっきり正体を見破った瞬間に襲いかかってくると思っていたら、今にも泣きそうな表情になったシュライバーを見て困惑する蓮。シュライバー「うぅ・・・・」 -- AST (2012-10-09 19 51 12) 蓮「お、おい」 シュライバー「うわああああああああああん!!」泣きながらその場から逃げ出す。 -- 名無しさん (2012-10-09 19 53 50) 蓮「え、え~と……;」マリィ「?レン、追わなくていいの?」蓮「け、けどよ……それより、マリィだって用事が」マリィ「私はいいから、行ってあげて」 -- 案山子さん (2012-10-09 19 55 06) 慈愛の女神は笑顔で微笑んでいた。器が……デカイ。 -- 案山子さん (2012-10-09 19 56 04) 蓮「………わかった」 -- 名無しさん (2012-10-09 20 00 48) 蓮はシュライバーを追いかけるために、走っていった・・・ -- ナナシ (2012-10-20 01 01 11) ベイ「……いいのか?」 マリィ「何が?」 蘇生したばかりでボロボロのベイの問いにきょとんとするマリィ。 ベイ「シュライバーを追わせてよ…嫉妬とかしねえの?」 もしも自分が別の女にこなかけようものなら、間違いなく狂乱する姉の姿を想起するベイ。 -- 名無しさん (2012-10-20 01 10 56) マリィ「ここで追わないほうが蓮じゃないよ?」 不思議そうにそう返すベイ ベイ「少しだけメルクリウスの気持ちがわかった気がするわ・・・」 呆れながらそう返すベイ -- 名無しさん (2012-10-20 01 37 37) ↑修正 マリィ「ここで追わないほうが蓮じゃないよ?」 不思議そうに返すマリィ ベイ「少しだけメルクリウスの気持ちがわかった気がするわ・・・」 呆れながらそう返すベイ マリィ「?」 ベイの言葉にさらに首をかしげるマリィ -- 名無しさん (2012-10-20 01 39 15) シュライバー「ひっく……えぐ……」 -- 名無しさん (2012-10-20 07 59 30) 蓮「シュライバー……」 -- ナナシ (2012-10-20 17 04 37) シュライバー「!?」 -- 名無しさん (2012-10-20 17 52 09) 蓮「その・・・ごめんな。いつものシュライバーだったら襲いかかってくると思ってさ」その言葉に納得はできる。殺す事を息をする事と同じようにしてきた自分が突然変われば誰だって疑うだろう。例えるならベイが突然爽やかになって口説いて来たようなものだ。シュライバー(・・・確かに怪しいけどさ)だが乙女心はそんなに物分りが良くないのだ。好きな人に拒絶された事実は心に響く。蓮「それと・・・あの告白なんだが・・・」シュライバー「ッ!!」蓮「本当なのか?・・・・・俺のことが好きなのは」シュライバー「・・・・・・・・・・うん」蓮「そ、そうか・・・(/////)」か細い声で真っ赤になってモジモジしながら肯定したシュライバーに萌える蓮。蓮「お、俺も・・・お前だと分からなかったけど・・・・好きって言われて嬉しかったぞ」シュライバー「えっ・・・・」拒絶されると思っていたシュライバーは思わず蓮を見た。シュライバー「でも、僕は男の体だよ・・・?」蓮「うん・・・・でもお前が可愛い事には変わりないけど」シュライバー「あ、ありがとう・・・・(/////)」甘酸っぱい空間が二人の間に広がっていた -- AST (2012-10-20 18 58 54) … ヒロインズ「……はっ!?」その頃、ヒロインズはなに虫の知らせ的なものを感じていた。 -- 名無しさん (2012-10-20 19 33 04) 水銀「どうやら、わが息子の女難がさらに深くなりそうだ・・・」 そう言って茶をすする水銀・・・ -- 名無しさん (2012-10-20 19 45 05) 黄金「ほう……あのシュライバーをも魅了するとは」 -- 名無しさん (2012-10-20 19 49 49) それを偶然見ていたマキナ。マキナ「・・・・・」お前は何をやっている!?と思いながらも、見なかったことにして立ち去ってゆく。ここで出ていったら気まずいし野暮だろう -- AST (2012-10-20 20 14 02) シュライバー「ねぇ・・・」蓮「何だ?」シュライバー「抱きしめて欲しいんだけど・・・いいかな・・・?」蓮「別にいいけど・・・」ぎゅうっとシュライバーを抱きしめる蓮。シュライバー「ツァラトゥストラ、暖かいよ・・・」蓮「お前も暖かいよ」甘ったるい空気に城の骸骨達の口から何故にか砂糖が出てきた -- AST (2012-10-20 20 17 54) … 玲愛「なんなの……この胸騒ぎは!?」 -- 名無しさん (2012-10-20 21 54 19) …螢「!? …今のは、何? 気のせい……なんかじゃない」 ???「ホモォ……ホモォ…」 螢「なんか名状しがたいナマモノがいるーーー!!??;(ガビーーーン!!」 -- 名無しさん (2012-10-21 02 24 05) 蛍の下から金ぴかの髑髏が湧いて出た 蛍「ぎゃ~~~~~~!!!」 黄金髑髏「ひどいでやんすよ、レオンハルト様・・・それより大変でやす、シュライバー卿がツァラトゥストラに恋を下でやんすよ!!!」 その言葉にヒロインズがその髑髏を締め上げ始めた・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-21 02 30 30) 先輩「おいこらどういうことだこの三下髑髏・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-21 02 33 28) 黄金骸骨「く、苦しいでやんす・・・・」先輩「いいから答えろや。さっさと吐かないと地獄めぐりさせんぞ、あぁん!?」チンピラみたいになっている玲愛 -- AST (2012-10-21 11 56 13) 黄金髑髏「じ…地獄めぐりは、ハイドリヒ卿と、ザミエル卿と、変態だけで十分でやんす・・・」 血の涙を流す黄金髑髏 香純「あの城の髑髏ってハイテクなのね~」と感嘆の声を漏らした・・・その言葉にちゃっかりVサインで答える黄金髑髏それが先輩の怒りに火をつけた・・・ -- 名無しさん (2012-10-21 12 46 20) 先輩が無言のアイアンクローを炸裂させた・・・途端に頭がひびだらけになってしまった 黄金髑髏「ぎゃあああああああ!!!、言います、言わせていただきます・・・現状的には、我らがハイドリヒ卿は愉快に笑っておられます、ザミエル卿はシュライバー卿に騎士の何たるかをたたきこむべくお説教を一回失敗・・・、ベイ中尉は虐殺されました。シュライバー卿はツァラトゥストラに告白をしました・・・やっこさんもまんざらではないようです。 しかも二人を守るボディーガードの勢いでヴァルキュリア様が護衛的なことを・・・現在甘いの二人の出す激甘の空気のおかげでグラズヘイム砂糖の城になりつつあります・・・誰か助けて・・・」 そこまで言って消えていく黄金髑髏・・・ ラヴァーズ「・・・・・・・・・」 一同茫然・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-21 13 09 35) 全員「藤井君が男の娘に・・・」 その言葉に先輩の目に狂気が宿る 先輩「者ども集まれ・・・第一回シュライバー滅人滅相会議を始める」 狂気が伝染したのかその言葉に一同は集まった。 -- 名無しさん (2012-10-21 14 37 33) 戒(な、なんかヤバそうなことになってる……(゜Д゜;))偶然その場を目撃してしまった戒兄さん。 -- 名無しさん (2012-10-21 17 42 25) その頃、蓮はシュライバーの部屋で手料理を振舞われていた。シュライバー「あ~ん♡」蓮「あ、あ~ん」手作りのシチューをあ~んで食べさせるシュライバー。シュライバー「美味しい?」蓮「ああ、美味いよ」シュライバー「あ、ありがとう・・・(///)」にこやかに答えた蓮の言葉にシュライバーは顔を赤くして照れた。エプロン付けたシュライバーは肉体操作してロングヘアーにしていた。蓮「なんか丸で新婚さんみたいだな」シュライバー「あ・・・・・そ、そうだね・・・・(/////)」蓮(なにこのかわいい生き物)照れてモジモジするシュライバーに萌える蓮。男の娘?だからどうした?そんなもの愛があれば問題ない。蓮・シュライバー「____!!」ふと互いに目が合ってしまい慌てて視線を逸らす二人の様子に・・・・・骸骨達「ぐはあああああああ!?」黄金「ははは!初々しくて、こちらが歯痒くなってくる!」ザミエル「・・・・・どうしてこうなった?」骸骨達はあまりの甘さに砂糖を噴出し、黄金は愉快そうに眺め、ザミエルは白騎士の変貌に呆然としていた。ついでにベイは砂糖に埋まってる -- AST (2012-10-21 19 10 47) それを陰から見守るベアトリス・・・ ベア「そのあとはきっちり押し倒してやることやっちゃれ!!!」 一人妄想を働かせて楽しんでいた・・・ -- 名無しさん (2012-10-21 19 36 45) … 蓮(女)「……なにこれ」同刻、グラズヘイムに遊びに来た蓮(女)は目の前の光景に唖然とした。 骸骨達「ぐはあああああああああ!!!!」壁中の骸骨達の口から、粉砂糖が滝のように溢れている。その様はある種の砂糖製造器のように思えた。 蓮(女)「一体なんだ………これからスイーツでも作るのか?;」 -- 名無しさん (2012-10-21 19 38 05) ???「ご無沙汰しております、ツァラトゥストラ(女)様・・・」 蓮(女)「うわっ!!?」 蓮(女)はいきなり話しかけてきた金ぴかの髑髏に驚いた。 黄金髑髏「この城がこんな状況になっているのは、シュライバー卿とこの世界のあなた様が恋仲になって、激甘な空気にあてられたからでやんす・・・」 蓮(女)はその事実に固まった・・・ -- 名無しさん (2012-10-21 19 44 38) 蓮(女)「………ごめん、なんだって?」聞き間違いであることを祈りながら、もう一度聞く。 -- 名無しさん (2012-10-21 19 48 54) 黄金髑髏「この世界のあなた様とシュライバー卿が恋仲になってしまったんでやんす・・・」 驚愕の事実を告げる黄金髑髏・・・今度は固まるだけでなくひびが入った・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-21 19 53 05) 蓮(女)「…………」 マキナ「ん? 来てたのか兄弟」 そこへたまたま通りかかったマキナ。床一面に撒かれた粉砂糖(約50mm)に足をとられそうになりながらも歩いている。 -- 名無しさん (2012-10-21 19 57 06) 蓮(女)「マキナ、髑髏達が信じられない事を言っているんだけど本当なのか?」マキナ「ついてくれば分かる」そう言ってマキナは蓮(女)を案内する -- AST (2012-10-21 20 28 48) そうして案内された場所で中継されていた光景は・・・・シュライバー「ねぇ、ツァラトゥストラ」蓮「何だ?」シュライバー「手・・・握ってもいいかな?」蓮「いいぞ」シュライバー「暖かいね、ツァラトゥストラ」蓮「おいおい・・・俺には藤井蓮って名前があるんだからさ -- AST (2012-10-21 20 38 58) ↑途中送信 蓮「名前で呼んでくれ」シュライバー「う、うん・・・分かった。レン・・・ボクの事もアンナって呼んで?」蓮「分かったよアンナ」アンナ「レン」蓮「アンナ」お互いの名前を呼び合う二人に蓮(女)は・・・・・蓮(女)「____ぐはッ!!」口から甘ったるい何かを吐き出して倒れた。それをマキナが支える。マキナ「大丈夫か?」蓮(女)「あ、ああ・・・・予想以上の破壊力だった・・・」 -- AST (2012-10-21 20 42 52) 水銀「わが娘よ・・・ヒロインズはこの状況を打破するために徒党を組み今、会議をしているようだ・・・」 ウザい声とともに重要な情報を置いていく水銀・・・ -- 名無しさん (2012-10-21 20 45 19) ついでにフワフワと宙に浮いているブラックコーヒーが二つあった。どうやら水銀の心遣いらしい。蓮(女)「気が利くな・・・・」マキナ「そうだな」苦いはずのブラックコーヒーが今の二人には美味しく感じられた -- AST (2012-10-21 20 51 57) … 玲愛「では、話をまとめる」 -- 名無しさん (2012-10-21 21 42 32) 先輩「最終手段として波旬を呼ぶに決定!!!」 それ以外「ちょっと待てィ!!!!!」 あわてて止める先輩以外のラヴァーズ・・・ -- 名無しさん (2012-10-21 22 49 46) 玲愛「なにか?」螢「何かじゃありません!何をトチ狂ってるんですか!」香純「ややこしくなるだけですよ!」螢「もし呼んだりしたら!!」マリィ「(^-^)」アンナ「彼女が諸共滅尽滅相するわよ!?」 -- 案山子さん (2012-10-21 22 56 50) 先輩「しょうがない・・・ここは各自お色気全開で藤井君を籠絡してまっとうな道に戻すってことで・・・」 先輩は苦虫を無量大数かみつぶしたように宣下した。 -- 名無しさん (2012-10-21 23 02 04) 玲愛以外『ほ……』マリィ「わたしは、どっちでもいいんだよ?」全員『いやよくないから!お願いやめて頂戴!?;』 -- 案山子さん (2012-10-21 23 03 41) マリィ「?」 -- 名無しさん (2012-10-21 23 10 52) 全く波旬のことがわかってなさそうなマリィにアンナは波旬の何たるかを教えていた・・・ -- 名無しさん (2012-10-21 23 17 12) 玲愛「とにかく、作戦実行よ。一刻も早く藤井君の目を覚まさせなきゃ!」 一同『ヤヴォール!!』 -- 名無しさん (2012-10-21 23 19 21) マリィ「ねえ、アンナ」 アンナ「なに?」 マリィ「レアが波旬を呼び出そうとしたら止めたらいいってことだよね?」 アンナ「あれだけは呼んじゃダメなの、絶対に!!!」 マリィ「わかった」 アンナはこのやり取りで一気に気が抜けた・・・ -- 名無しさん (2012-10-21 23 36 46) しかし――彼女は気づいていない。マリィは波旬のことを知らされ、以前水銀がうっかり滅相されてしまうシーンと蓮をボッコボコにされるシーンを見てしまったのだ。マリィ「……ふ~ん。あれが、そうなんだ」誰もが気付かない。彼女の慈愛が刹那だけ総てを分かつ断刀刃と化したことに。 -- 案山子さん (2012-10-21 23 40 16) マリィ「(だから、カリオストロは見えないところで頑張っているのか…みんなにウザがられながら・・・ありがとう)」 このいまがあることをマリィは内心水銀に感謝した。 その頃水銀は女神の念を感じ取り、一人涙していた・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-22 02 00 06) 水銀「(ああ、そうだとも。あのような存在は生かしておく価値すらない。故に我が宝石たる君を、我が友を……そして、我が最愛なる息子を守るがために回帰を続けたのだ)」己の求める唯一にして至高たる終焉を彼女に託し、朋友たる黄金と己の息子の悲惨すぎる地獄を彼は良しとせず、彼女がありえない死を迎えたことに彼は拒絶し続けたのだ。故に回帰を続け、彼女の新世界を守り続けたのだ。それは一重にウザがられようとも、彼女を思い続ける一人の男の思いがあってこそだ。 -- 案山子さん (2012-10-22 02 04 18) 先輩「変態の一念魔王を砕くか・・・やるな水銀」 どこかに天魔としての記憶を取り戻したのか、先輩がそう呟く・・・ -- 名無しさん (2012-10-22 02 07 19) 螢「正直、その頑迷さと一途さは賞賛に値しますね……」アンナ「まったく。それしか褒める処ないんだから」二人もまたそう呟いた。そう、散々ウザイと言いながらも彼があって今がある。そんな彼だから藤井蓮を生み出したのだ。彼女たちは今回ばかりは水銀を褒め称えた。 -- 案山子さん (2012-10-22 02 09 30) 水銀「(芥の愛などどうでもいいが・・・正直感謝されるとうれしいものだな・・・・)」 まんざらでもなさそうな水銀・・・ -- 名無しさん (2012-10-22 02 14 59) 柄にも無く照れている水銀。水銀「こんな気持ちになったのは何時振りだろうか・・・・」既に薄れてしまった若かりし頃の記憶を懐かしむ水銀 -- AST (2012-10-22 02 23 22) 水銀「たまには振り返ってみるのも -- 名無しさん (2012-10-22 02 51 39) ↑訂正 水銀「たまには振り返ってみるのも悪くない・・・」 そう呟いてふっと笑う・・・そこに普段のウザさはなく、背中からは哀愁が漂っていた。 -- 名無しさん (2012-10-22 02 53 00) … コンコンッ 玲愛「藤井君、いる?」 -- 名無しさん (2012-10-22 21 39 48) 蓮『どうしたんですか先輩?』玲愛「ちょっと話したいことがあって・・・いい?」蓮『いいですよ』そうして玲愛が目にした光景とは・・・・玲愛「_____」白アンナ「やぁ、ゾーネンキント」蓮に後ろから抱かれるようにして彼の膝の上に座っているアンナ・シュライバーであった -- AST (2012-10-23 00 02 36) 玲愛「……………っ!」 螢(先輩抑えて!!) 香純(気持ちは物凄くわかりますけど、今は様子を見ることが先決です!!) 玲愛(…………わかってる) -- 名無しさん (2012-10-23 10 13 17) そんな、玲愛を見てシュライバーは、蓮の胸元に頬擦りをしてシュライバー「レン、良い匂いがするね」 -- ナナシ (2012-10-24 00 45 14) 玲愛「(ピキ)ちょっとあなた藤井君から離れなさいよ!」 我慢が効かずシュライバーの方に掴みかかる玲愛。 螢「先輩いいい!!??;;」 玲愛「あ」 螢の絶叫にシュライバーの暴走のことを思い出したが、最早触れてしまっている。 -- 名無しさん (2012-10-24 00 51 41) しかしシュライバーは発狂しなかった…それどころか シュライバー「じゃあさ、みんなでツァラトゥストラを楽しもうよ!!」 屈託のない笑顔でそんなことを言うシュライバーであった… -- 名無しさん (2012-10-24 00 59 12) 玲愛「流石は元娼婦・・・・」螢「発想が飛んでるわね・・・・」シュライバー「レンはボク達と一緒にするの嫌?」蓮「いや、そういう問題じゃなくてだな」シュライバー「嫌・・・・?」涙目で上目遣いのコンボ!蓮の理性に大ダメージ!蓮「嫌じゃないけど・・・」シュラバー「じゃあ、楽しもうよ。ボク一杯頑張るからね!」えへへと可愛い笑顔で言うシュライバーはマジ天使。シュライバー「だから細かいことは考えないで一緒に蕩けようよ・・ね?」蓮「うあっ・・・」シュライバーの舌が蓮の首筋をつぅ・・・と舐め上げる -- AST (2012-10-24 01 19 38) 玲愛「……鬼に逢うては鬼を斬る。仏に逢うては仏を斬る」我慢はしていたが、シュライバーで快感を得ている蓮を見て、若干ブチ切れた。 -- 案山子さん (2012-10-24 13 19 48) 玲愛「みんな・・・・・・・ごめんね」 -- 名無しさん (2012-10-24 14 00 52) 香純「ま、待ってください先輩!!;」螢「ここまで来てブチ切れないでください!!;」玲愛「離せ貴様ら!!私に常に靡かないで男の娘に発情しそうな藤井君をこの場で滅却してやるううううう!!」シュライバー「ここが気持ちいいの?」上目遣いで蓮を見上げながら上半身をはだけさせて彼の乳首を舐める。蓮「……うァ♪」蓮、かなりヤバーイ状況。 -- 案山子さん (2012-10-24 14 19 15) 香純「いやああああああああ!!!! 蓮、目を覚まして!!」 -- 名無しさん (2012-10-24 14 21 21) 螢「藤井君、お願い起きて!!!!じゃないと世界が第六天魔王に侵略されるわ!!!!」魔王「我が前に……ひれ伏せィッ!!!!」玲愛、常世を超えて某戦国の魔王さん状態に突入していた。荒ぶる神もなんたらだ。 -- 案山子さん (2012-10-24 15 03 17) シュライバー「だったら君達も一緒にしよ♪」 螢 香純「!!!?∑(゜Д゜)」 -- 名無しさん (2012-10-24 15 08 46) 玲愛「ふざけるではにわァァァァァァ!!」若○さんボイスで玲愛が憤る。玲愛「貴様は売女そのものではないか!!そんな貴様に!!」蓮「…………玲愛」全員『!!!?∑(゜Д゜)』刹那、蓮からあふれ出るごく大なる刹那と冷たき冷気が玲愛を凍てつかせる。蓮「口が過ぎるようだな……なあ?」 -- 案山子さん (2012-10-24 15 17 59) 螢 香純-- 名無しさん (2012-10-24 17 37 11) シュライバー「ねぇ、レン」蓮「何だ?」シュライバーは固まる三人を見ながら蓮にしなだれかかる。シュライバー「ボクが売女だったのは否定しないよ。でも今は違うし・・・ちょっと傷ついちゃったな・・・だからさ、二人でオシオキしよ?」蓮「いいかもな」玲愛「!?」シュライバーの言葉に蓮が同意し、ギョッとする玲愛。玲愛「な、何をするつもり!?」シュライバー「心配しないでよ。ただ君も玩具なるだけだよ・・・・あ、ついでに二人も一緒にやろうか」螢・香純「!!?」これからお前達は蓮と自分に弄ばれるのだと言われ、表情を引きつらせる螢・香純。そして玲愛 -- AST (2012-10-24 17 45 59) 螢 香純 玲愛「ぎゃあああああああああああああああああああ!!!?」 -- 名無しさん (2012-10-24 18 07 17) そして始まったシュライバーとの追いかけっこ… -- 名無しさん (2012-10-24 18 30 38) ヒロイン図は必死に逃げる…シュライバーは追っかける…蓮はシュライバーの背中に乗っている… -- 名無しさん (2012-10-24 18 33 11) シュライバー「あははははははははははははははははははは!!!!」 -- 名無しさん (2012-10-24 21 48 08) 蓮「アンナ、殺したり傷つけたりするのは駄目だぞ?」シュライバー「分かってるよ。捕まえてあんな事やこんな事して、うう・・もうお嫁に行けない・・・・って言うくらいにしてあげるから」蓮「はぁ・・・ま、たまにはいい薬だろ」度々、嫉妬や争奪戦でとばっちりや被害を受けている蓮は少しばかり鬱憤を晴らし、仕返ししてやろうとするいい機会だと考えた。蓮「よし、じゃあ玲愛先輩を重点的に狙うぞ!」シュライバー「捕まえたら、全身をいろんなもので擽ってあげるよ!」悪ノリを始める蓮とシュライバー -- AST (2012-10-24 22 40 43) 玲愛「藤井くうううううううううううううん!!!!!?(;□;)」 -- 名無しさん (2012-10-24 22 44 55) 先輩は走りながら『カレー最高、滅人滅相おおおおおおおおおお!!!!!!』と叫んだ ヒロインズはその言葉に驚愕する・・・それは波旬を呼び出すための呪文に他ならなかったのだ… -- 名無しさん (2012-10-24 23 15 59) シュライバー「そうはさせないよ♪」 玲愛「!?」 -- 名無しさん (2012-10-24 23 17 16) しかし遅かった、波旬は、空を割いて無駄に神々しく降りてきたのだ… -- 名無しさん (2012-10-24 23 20 31) 螢 香純「いやあああああああああああああああああああ!!!!(;□;)」 -- 名無しさん (2012-10-24 23 21 49) 波旬「カレーを食わせろおおおおおおお!滅人滅相おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 開口一番叫ぶ波旬… -- 名無しさん (2012-10-24 23 23 00) 先輩「カレーパンとカレーマンならここに」 波旬に(∴)印のカレーパンとカレーマンを献上する先輩… -- 名無しさん (2012-10-24 23 30 41) 玲愛「くははははは!!お前はいい塵芥だな!モグモグ・・・・・卍曼陀羅ァァァァァ!!無量大数ゥゥゥゥ!!」三つ目がクワッと開き、波旬のエンジンがかかる。蓮「マズイ!!」シュライバー「大丈夫!ボクに任せて!」シュライバーはすぅと思い切り息を吸い込み叫んだ。シュライバー「どこかにいる紳士な益荒男さ~ん!助けてえええええ!!」 -- AST (2012-10-24 23 44 55) ???「呼ばれて飛び出て覇吐様ってな~~」 元気よく飛び出してくる覇吐・・・ -- 名無しさん (2012-10-24 23 48 30) 夜行「久しぶりに呼ばれて見れば、いきなりこれとは…」 -- 名無しさん (2012-10-24 23 51 16) 玲愛(あいつらが来たら奴も無力…だが時間稼ぎにはなる!!)「あなた達もこれを献上しときなさい、攻撃対象からは外れるは!!」 螢 香純「ラジャー!!」 手渡されたカレーパンとカレーまんを即座に献上する二人。 玲愛「脱出!!」 香純「了解!!」 螢「りょうか…って二人とも何故私におぶさるんですか!?;」 玲愛「あなたが一番足早いでしょ!」 香純「櫻井さんゴー!」 螢「ああもう、後でなんか奢りなさいよ!!!」 -- 名無しさん (2012-10-24 23 54 42) 全力で遠ざかるヒロインズ… 波旬「久しいな塵共…」 覇吐「よう、クソ兄貴」 笑う兄妹一触即発だ・・ -- 名無しさん (2012-10-25 00 01 53) 夜行「滅んだはずなのに当たり前のように出てくるな貴様は」 シュライバー「邪魔だからどいてよ。弟がいたら君も大したことないんだからね」 波旬「……」 二人の挑発じみた言動に黙り込む、というよりも聞いてすらいないで完全無視する波旬。 覇吐「人の頼みでほいほい出てくるとは、一人の寂しさに気付いたかよ?」 波旬「何を言っている。俺を突き動かすのはカレーのみ。カレーこそ至高、カレーこそ真理」 覇吐の問いかけだけはまともに聞いていたが。 -- 名無しさん (2012-10-25 00 32 59) 波旬のカレー談義は三時間に及んだ… そして最終的には自分でカレーを作り出し蓮たちにふるまう始末だった…… -- 名無しさん (2012-10-25 00 48 15) 波旬「味うがいい!これこそ唯一絶対のカレー!」蓮・シュライバー「どうしてこうなった?」カレーを食べながら蓮とシュライバーは首を傾げた。どうして自分達はカレーを食わされているのだろう?覇吐「美味いな」蓮「ああ」シュライバー「ボクでもここまで美味しいカレーは作れないな・・・・」でもカレーは美味かった -- AST (2012-10-25 01 00 33) 夜行だけは苦虫を無量大数噛み潰したような顔をしていた… 夜行「これが、カレーの真理か………」 -- 名無しさん (2012-10-25 01 16 46) 夜行「我が天眼でも底が見えない………」 波旬「理解したか塵…これがカレーの心理だ、奥の深さだ!!カレー0とは神秘であり、宇宙である!!!!!!!!!!!」 水銀も真っ青なほど熱く語る波旬 -- 名無しさん (2012-10-25 01 48 52) 夜行「ぬ…ぐう、負けん負けんぞ貴様なぞには! 帰るぞ覇吐!! 奴を超える至高のカレーを作るのだ!!!」 波旬「やってみろ。所詮俺のカレーのルー一滴にも満たん代物しか作れんだろうがな」 覇吐「まっ、喧嘩しねえならそのまま帰るでいいけどよ」 -- 名無しさん (2012-10-25 01 55 22) 波旬「先に言っておくが、俺様のカレーはまだ底を見せてはいないぞ?(-_☆)」 一同「なんだと(゚Д゚;)」 驚愕する一同… -- 名無しさん (2012-10-25 02 30 47) ??「ほう?では私の手がけた逸品を食してみる気はあるかね?第六天よ」そこに絶世なる男性の美声が轟いた。彼は最強の武威を誇る覇道を持つ覇者。そう、彼こそ―― -- 案山子さん (2012-10-25 06 40 23) シェフの格好をしてカレー片手に決めポーズをとっている黄金様だった・・・ -- 名無しさん (2012-10-25 11 29 07) 蓮「何やってんだアンタ・・・・」黄金「何、食とは奥深い物であり、私は総てを愛している。ならば食の総てを愛するのも不思議ではあるまい?」蓮「つまりは料理を極めようとしてるって事でいいのか?」黄金「そうともいうな。では食すが良い」どうしてだか黄金カレーまで食べる事になった皆。夜行「これは!」蓮「具が無い・・いや!」シュライバー「全部ルーに溶けるまで煮込んであるんだ」総てがルーに溶け、一つとなったカレー。黄金カレーである!!波旬「悪くは無ぇ。だが俺のカレーの前では糞同然だがなぁ!!」蓮「カレー食ってる時に禁句を言うな!!」シュライバー「そういえばテレジア達逃げられたね・・・」蓮「あ・・・・」 -- AST (2012-10-25 11 46 26) それから蓮たちはカレーについて波洵と語らっていた・・・・ -- 名無しさん (2012-10-25 12 00 13) その頃、玲愛達は… 玲愛「ここまでくれば流石に大丈夫ね」 香純「そうでしょうけど何故熊本県?」 玲愛「新婚旅行の下見よ」 -- 名無しさん (2012-10-25 12 05 37) 螢「流石に……二人をおぶってここまで走るのはシンドイんですけど……」 玲愛「ご苦労様、労いのキスでもあげようか?」 螢「い、いりませんよ!?」 玲愛「冗談よ」 -- 名無しさん (2012-10-25 12 09 36) 香純「なら一緒にまたランバダやる?」 蛍「絶対いやよ!!」 -- 名無しさん (2012-10-25 14 15 52) 玲愛「さて……新婚相手である藤井君と熊本でくんずほぐれつをするはずが、まさか追われるハメになるとは……私は揺るがないわ」螢「マキナ卿と同じぐらいの求道ですね、まさしく」玲愛「否!私のは求道ではなく覇道である!」 -- 案山子さん (2012-10-25 19 58 10) 玲愛「この愛情料理で藤井君の意中の相手を渡し一色に染め上げる予定だったんだけどね…」 そうして弁当箱が入った包みを取り出す玲愛。 螢「…手作り料理ですか」 香純「先輩、料理できたんですか」 玲愛「何気に失礼ねあなた達…冷めちゃったしこれはお昼ごはんにでもするけど」 -- 名無しさん (2012-10-25 20 51 09) ヒロインズがお昼ご飯と洒落込んでいる傍らで波旬とハイドリヒによるカレー対決が再び幕を開けていた…しかも二人とも流出状態である… -- 名無しさん (2012-10-25 21 13 21) 数時間後世界はカレーの覇道に包まれるのだった…… -- 名無しさん (2012-10-25 22 19 07) 先輩「カレーが食べたい…カレーを食わせろおおおおおお、滅人滅相!!!!!!」 狂乱したように叫ぶ先輩 -- 名無しさん (2012-10-25 23 02 08) 香純「せ、先輩いきなり何を!?」 螢「これは!? ……多分城で何かが、十中八九あの邪神でしょうけど……」 香純「城で問題起きたからって何で先輩が?」 螢「先輩は…役割の関係で城との繋がりが私達よりも強いから…私も凄いカレー食べたい」 -- 名無しさん (2012-10-25 23 31 19) 先輩「ち・・・が・・・・う・・・・、これ、破壊神と、邪神が、流出状態で・・・・カレー作ってる」 最後の理性を振り絞って告げる先輩…・・・・ -- 名無しさん (2012-10-25 23 39 56) 香純 螢「どんな状況よ!!!??;」 -- 名無しさん (2012-10-25 23 54 56) 先輩「し、る・・・か・・・カレーを食わせろおおおおおお、滅人滅相おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」完全に先輩は堕ちたのだ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-26 00 01 06) 蛍「先輩、御免!!」 みぞおちを殴って黙らせる蛍・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-26 16 50 45) 先輩「うぼぁー!?」 どっかで聞いたことあるような叫びを上げ気絶する玲愛。 香純「どうしようか…これから」 螢「う~ん……城に戻っても私たちじゃどうしようもないし…藤井君とハイドリヒ卿がいるからあっちは大丈夫でしょ」 -- 名無しさん (2012-10-26 18 56 36) 蓮(女)「あ、櫻井達じゃないか」 螢「え……藤井さん?」 香純「どうしたの、こんなところで?」 蓮(女)「いやさ……ちょっと前まで城にいたんだけど、向こうでとんでもないことになったもんでマキナと一緒に出てきたところ;」 マキナ「今は戻らんほうがいい………」 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-26 19 18 44) 螢「…それは良いんですけど」 香純「何故にわざわざ熊本まで?」 -- 名無しさん (2012-10-26 22 33 46) マキナ「言い出したのは兄弟だが……」 蓮(女)「何故って言われても……なんか『何か』に呼ばれたような気がして」 玲愛「ふふふ……私が念じた通りね」 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-26 22 38 45) 螢「また怪しい能力を開花させて……」 玲愛「藤井君への愛があれば私に不可能など無いわ(ドヤァ」 香純「蓮からは割と本気でアプローチ拒否されてるじゃないですか」 玲愛「(グサァ!)い、今は藤井君がツン期なだけだもん…すぐデレ期が来るもん(プルプル」 涙目になる先輩。 -- 名無しさん (2012-10-27 01 29 24) 玲愛「だから藤井さん、そのあいだ慰めて!」ギュッと蓮(女)の腕に抱きつく。 蓮()「え〜、一体何があったンですか……;」 -- 名無しさん (2012-10-27 08 27 52) 玲愛「さぁ、めくるめく女同士の官能の世界へ」蓮(女)「俺にはそんな趣味ありません」玲愛「うう・・・後輩が冷たい」蓮(女)「先輩が情熱的すぎるだけでしょうが・・・・」はぁ・・・・と溜息をつく蓮(女) -- AST (2012-10-28 00 06 03) 蓮(女)「まさかホントにそれが目的で呼んだんですか?」 呆れた顔を隠そうともしない蓮(女)。 -- 名無しさん (2012-10-28 00 37 07) 玲愛「だって〜、藤井君が悪いんだもの。私達生粋の女の子よりも男の娘を取るなんて」 -- 名無しさん (2012-10-28 08 21 48) そんな蓮とシュライバーはというと・・・・・ルサルカ「ひぁぁ・・・シュライバー・・・何を・・・くぅん!」ルサルカをシュライバーが弄んでいた。シュライバー「マレウス、君は幸薄いじゃない?だから同じアンナの名前を持つ君にも幸せのおすそ分けだよ」ある意味シュライバーの自己投影による愛である。アンナが幸せ、ボクも幸せな感じである。シュライバー「ボクは後ろの穴を担当するから。キミは前の穴でレンを悦ばしてあげて」そう言ってルサルカが蓮を受け入れられるように弄るシュライバー。蓮「ゴクリ・・・・・・」ついつい、Wアンナの擬似百合な光景に目を奪われる蓮。ついでにロートスの部分も反応してしまう。白アンナ「さぁ、レンも一緒に楽しもう・・・?」赤アンナ「ふやぁぁ・・・・」蓮(俺・・・ロリショタでもイケたのか・・・)自分の新たな性癖を自覚しつつ蓮はフラフラと二人のアンナの元へ歩み寄っていった -- AST (2012-10-28 14 21 07) 赤アンナ「ちょ、ちょっとぉ………本気なの…? んあっ」 -- 名無しさん (2012-10-28 15 05 43) 白アンナ「本気だよ♪頭の中、ぐちゃぐちゃになってアヘアヘするまで可愛がってもらおうね♪」蓮「う・・・・・ぁ・・・・・」ゆっくりと蓮の手が二人に迫る -- AST (2012-10-28 19 52 31) 赤アンナ「あぅ………」 -- 名無しさん (2012-10-28 20 35 36) 蓮「Let s Go Himmel!」プチンとキレた蓮はルパンダイブを敢行した。Wアンナ「「ああんっ♡」そして性技に熟達した二人のアンナのショタでロリロリなエロスへと蓮は突入したのであった・・・・・ -- AST (2012-10-28 23 55 39) … 玲愛「………はっ!?」 -- 名無しさん (2012-10-29 19 01 30) 先輩「藤井君が堕ちた・・・・・・」 全員「はあああああああああああああああああああああああああああ!!!!???」 -- 名無しさん (2012-10-29 19 07 58) 玲愛「くっ……私の考えが甘かった。まさか『彼女』を投入してくるとは!」 -- 名無しさん (2012-10-29 19 17 36) 香純「蓮の…気配が…消えた?」 螢「なん…だと」 蓮(女)「…なぜネタに走る」 香純「いや~一遍言ってみたくて」 マキナ(なんだろう…凄い複雑な気分だ) 玲愛「そこ真面目な話よ!?」 -- 名無しさん (2012-10-29 19 21 00) 玲愛「いけない………このままだと藤井君が後戻り出来なくなってしまうわ!」 -- 名無しさん (2012-10-29 19 24 39) 香純「このまま戻っても私達が後戻りできない心の傷を負いそうなんですけど……」 -- 名無しさん (2012-10-29 19 36 53) 玲愛「お黙りなさい! このまま藤井君がショタロリ専になったら、巨乳な貴女達に見向きもしなくなるかもしれないのよ!?」 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-29 19 39 53) 巨乳たち「!!!!????」 -- 名無しさん (2012-10-29 19 42 27) 香純「か、考えもしなかった(゜Д゜;)」 螢「いきなり大ピンチ!?;」 -- 名無しさん (2012-10-29 19 44 33) 螢(でも私は…普通位だし……いやでもショタロリでもないし、やっぱ駄目よね) 香純(…先輩はその方が……いや無乳ではないし駄目か) 玲愛「なんか失礼な想像してない!?」 -- 名無しさん (2012-10-29 19 45 41) 香純「い、いいえ何も!!;」 -- 名無しさん (2012-10-29 19 46 30) 玲愛「とにかく! もはや一刻の猶予もないわ、急いで藤井君の目を覚まさせないと。貴方達も手伝って!!」 マキナ 蓮「俺達も!?」 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-29 19 49 16) 蓮(女)「…あいつが決めたことならいいんじゃねーの?」 やる気の出ない蓮(女)。もう一人の自分が凄まじいアプローチをかけられているのに同情する気持ちも多少はあったが、女性の立場からそれ以上に曖昧に相手を決めようとしない苛立ちが勝っていたので、相手を絞るならそれを反対する気も無かった。 -- 名無しさん (2012-10-29 21 03 20) マキナ「お互いに不満がないのなら、水をさす必要もないと思うが……」マキナも同意見だった。 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-29 21 07 43) その頃・・・・白アンナ「ねぇ、女神様も一緒に蕩けようよ」マリィ「ふぇ?」蓮「お前は気にしないのか?」蓮が赤アンナを貫きながら聞く。白アンナ「女神様はボクを抱きしめてくれるから大好きだし、一回でキミにこれだけ犯されると穴が締まらなくなっちゃう。ボクにオムツを履けっていうの?」蓮(・・・・・赤ちゃんプレイか・・・・悪くないな)どんどん変な性癖へと疾走してゆく蓮。白アンナ「さぁ、女神様も一緒にイイコトしよ?」 -- AST (2012-10-29 22 22 26) マリィ「………? わかった」 -- 名無しさん (2012-10-29 22 26 35) ……玲愛「め~つじ~んめっそ~う~!!!!」只今玲愛、電波を受信し切れていた。 -- 案山子さん (2012-10-29 22 37 48) 玲愛「もう我慢出来ないわ!!」 -- 名無しさん (2012-10-29 22 48 36) 香純「ちょちょちょ!?先輩、今から行くんですか!?」螢「また私におぶれって言うんですか!?」 -- 案山子さん (2012-10-29 22 50 54) 玲愛「もち!!」 -- 名無しさん (2012-10-29 22 52 50) 玲愛「行くぞヤローども!! カチコミじゃあ!!!」 螢におぶさる玲愛。 螢「何時の間に!?」 香純「キャラ崩壊してますよ!? ヤローじゃないし!?」 -- 名無しさん (2012-10-29 22 54 48) 玲愛「藤井君がショタロリにしか興味を持たなくなったら「ああ、良いな♪」……ヤローども!!行くぞ!!今すぐだ!!」 -- 案山子さん (2012-10-29 22 56 05) マキナ「今の戦力では返り討ちにあうだけだろう」 冷静にツッコム。まあ、もっと突っ込むべきところがあるが。 蓮(女)「まず落ちつけよ先輩」 -- 名無しさん (2012-10-29 22 59 42) 玲愛「黙れええええええええええええ!! リア充が口出しするんじゃない!!!」 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-29 23 02 53) その間にも、玲愛が受信する音声では――「あん♪いいよ、レン♪」など、艶ボイスが生中継されていた。 -- 案山子さん (2012-10-29 23 04 17) 玲愛「猶予が無いのよおおおおおおお!!!???;」 血の涙を流し絶叫する玲愛。 螢「仕方ありませんね…先輩、少し『お話し』ましょう」 玲愛「ああ!?」 …物陰に行って十数分後。 玲愛「…ちょっと落着きを失っていたわね」 螢「そうでしょう、もっと頭を冷やしてください」 香純「何があったの!?」 -- 名無しさん (2012-10-29 23 06 20) 玲愛「い、いいえ……なんでも」その時、蓮『イヤッホおおおおおおおおおおお!!!!行くぞ、俺の×××を受け止めろ!!』聞こえてはならない男性のアレが玲愛と螢の両名に聞こえてしまった。 -- 案山子さん (2012-10-29 23 08 22) 螢「なんか…フィーバーしてるわね」 玲愛「…そうね」 存外冷静に受け止める二人。 -- 名無しさん (2012-10-29 23 09 41) 香純「なんか…冷静ね二人とも」 螢「…藤井君ならなんでも受け入れられるわけでも無いのよ……」 玲愛「そうね……私は大丈夫だけど…」 -- 名無しさん (2012-10-29 23 11 21) 大丈夫という割には、玲愛の足がブルンブルン!!と音が鳴るほど震えていた。 -- 案山子さん (2012-10-29 23 19 14) 玲愛(どうしよう…藤井君がとられるのは嫌だけど……なんか百年の恋も冷めそうなアレな顔だわ) 冷静状態で頭に入り込んでくる肉欲におぼれ過ぎている蓮の顔は…ちょっと強烈過ぎた。正直ちょっと引いた。 -- 名無しさん (2012-10-29 23 21 47) 玲愛(ああ、嫌いになりたくはないけど……どうすればいいのよ!?神様、私に答えを!!) -- 案山子さん (2012-10-29 23 23 49) 水銀(え? 私かね、マルグリットを観察せねばならんのでまたあとでな) -- 名無しさん (2012-10-29 23 24 30) 玲愛「あんたのは視○よ!!!」 螢「(ビク!?」 いきなりの絶叫にビビる螢。 -- 名無しさん (2012-10-29 23 25 57) …その頃 ザミエル「…恋の応援(笑)をしてやるんじゃなかったのか」 ベアトリス「ちょっと…近寄りがたくて」 チェスに興じる二人がいた。 -- 名無しさん (2012-10-29 23 27 53) ベアトリス「…あんなことまでやっちゃうなんて…男の娘恐るべし」 耳年増であれど、それなりに良いとこの御令嬢だったベアトリスに元娼婦の営みは強烈過ぎたようだ。 -- 名無しさん (2012-10-29 23 29 10) ベアトリス「いや、別にいいんですけどね………厄介事が増えなければ」 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-29 23 48 18) 組織超えてくる厄介ごとの足音・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-30 00 12 24) ↑訂正 そして聞こえてくる厄介ごとの足音・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-30 00 14 25) マリィ「こんにちは…ザミエルにベアトリス」 ザミエル「…君か」 ベアトリス「マリぃちゃん?」 -- 名無しさん (2012-10-30 00 21 31) マリィ「あれ?レアたちは?」 -- 名無しさん (2012-10-30 00 23 16) ベアトリス「さっき出て行きましたけど。え~と、マリィちゃん、蓮君とシュライバー卿と一緒に…その致していたのでは」 顔を赤らめながら問うベアトリス。 マリィ「…うん、なんか蓮達が盛り上がっちゃって…ついていけなくて出てきちゃった」 色々と経験の足りないマリィにも刺激が強すぎたらしい。 -- 名無しさん (2012-10-30 00 24 30) ベア「なるほど・・・」 苦笑いで答えるベアトリス -- 名無しさん (2012-10-30 00 26 39) マリィ「…そんなふうに思いたくないのに……お腹が痛くなるの…気分も悪くて……」 余りに生々しい肉欲の絡みに言葉にできない不快感が感じられた。水銀が蝶よ花よとそういうものから遠ざけてきた事も遠因だろう。 -- 名無しさん (2012-10-30 00 27 51) ザミエル「……仕方ない」そこで重い腰を上げたザミエル。ベア「あれ?少佐、どこに行くんです?」ザミエル「なに、簡単だ」そう言って歩いていき、ザミエル「バカ猿どもを粛清してくる」 -- 案山子さん (2012-10-30 00 30 02) ……数十分後。丸コゲの蓮とシュライバーと巻き添えを食らったマレウスの姿が、グラズヘイムにあった。ザミエル「粛清、完了」 -- 案山子さん (2012-10-30 00 35 07) ベアトリス(…リアルターミネーター;) そんな単語が自然と浮かび上がる。 -- 名無しさん (2012-10-30 00 37 34) ザミエル「さて……このゴミ共をどうするか。シュライバーにはいい薬になったかは不明だが、代替には悪いが鎮静してもらおう。女神に対して無礼を働かせたんだ。思い知れ」ベア(容赦ねェ~;) -- 案山子さん (2012-10-30 00 39 17) ザミエル「一仕事したから腹が減ったな・・・」 波旬「ならカレーを食え!!!」 突然湧いて出る波旬・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-30 00 47 32) 一同「!!!??」 -- 名無しさん (2012-10-30 00 49 41) 黄金「ザミエルに女神もいるか、私とそこの彼が作ったカレーを食べ比べてみてはくれんかね」 シェフ姿の黄金もカレーを持ってやってきた。 -- 名無しさん (2012-10-30 00 51 06) ザミエル「ハイドリヒ卿のカレー!!ぜひとも」 -- 名無しさん (2012-10-30 00 55 05) 黄金「ザミエル、贔屓はいらんぞ」 ザミエル「ヤヴォール」 ベア「私も食べたい!!」 -- 名無しさん (2012-10-30 00 58 27) 黄金「よかろう、皆を集めよ、無論カールもだ」 一同「ヤヴォール!!」 -- 名無しさん (2012-10-30 01 06 20) …数分後、食卓に全員が着席する。 螢「私達もいいんですか?」 黄金「構わんよ、本来は髑髏の城の者達にも実態を与え振舞っているからな。卿らだけ仲間はずれにはせんよ」 外出していたメンバーも水銀の魔術で強制召集されていた。 -- 名無しさん (2012-10-30 01 08 45) 水銀「マルグリットのカレーはないのかね?」 -- 名無しさん (2012-10-30 01 13 15) ザミエル「どこまでもウザい奴だな貴様は・・・」 -- 名無しさん (2012-10-30 01 14 36) 水銀「だいたいなんで波旬なのだね?私はあれだけは絶対に認めんぞ!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-10-30 01 55 35) ついでに城の隅では・・・龍水(うほおおおおおおお!!生で!ガチで!衆道!青年と少年の絡みが見れるとは・・・・・これは次の参考にしなくては!!)覗きを行い鼻血をドバドバ垂れ流しながら、妄想を膨らましている変態ロリータがいた -- AST (2012-10-30 09 38 45) 更に水銀も碌でも無い事を考えていた。水銀「息子が幼児性愛者になったのならば・・・・使ってみようではないか」ニヤリと笑って香純、螢、玲愛、マリィの姿を思い浮かべた。水銀(さて、息子はガチペドロリショタコンという訳では無い様だが、やる価値はあるだろう)どこかのシャイニングガチペドロリコンを思いつつ、水銀は秘術を準備していた -- AST (2012-10-30 09 49 08) マキナ「…………」ぽんぽん、と肩を叩かれた水銀。水銀「ん?なにか――」マキナ「ふんっ!!」水銀「ぐべらっ!?」 -- 案山子さん (2012-10-30 10 07 47) 波旬「こいつは、バラシテ捨てとけばいいのか?」 -- 名無しさん (2012-10-30 10 39 52) マキナ「半壊程度ならば許そう」 -- 案山子さん (2012-10-30 10 41 54) 波旬の声に即座に復活する水銀・・・ -- 名無しさん (2012-10-30 10 48 27) 水銀「この汚らわしい塵め・・・また女神の地平を嵐に着たか・・・・・・」 かな~りご立腹の水銀・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-30 10 58 37) 波旬「俺様の食通界・カレー道を閉ざしたいと??やってみろ塵(-_☆)」 -- 名無しさん (2012-10-30 13 36 24) 水銀「抜かせよ、マルグリット以外に私を殺せるもn「無量大数うううううううううううううううううう!!!!」ぎゃああああああああああああああああ!!!?」 -- 名無しさん (2012-10-30 17 23 36) 水銀「だが・・・行け・・・・ガクッ」マキナ「・・・しまった」水銀が秘術を放ち、ヒロイン達の下へと飛んでいった。そう、肉体年齢を回帰させる術が現状不遇の扱いを受けている彼女等の元へ・・・・ -- AST (2012-10-30 18 20 05) … 玲愛「このままだと、本当に藤井君に見向きされなくなってしまう……」 香純「何か方法はないのかしら……」 螢「う〜ん………」 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-30 18 22 18) 悩む彼女らだが、突然彼女等の体が光に包まれた。三人「「「!!?」」」カッと光った後にモクモクと煙が上がる・・・玲愛「・・・・え?」螢「ふぇ!?どうなってるの!?」香純「どどどどどういうことなの!!?」煙が晴れると三人は幼い姿になっていた。しかも記憶はそのままの癖に性格や喋り方は昔に戻っていた。つまりは未来の記憶を持った子供状態である -- AST (2012-10-30 22 20 51) 先輩「ナイス変態!!これで藤井君を取り戻せる・・・」 -- 名無しさん (2012-10-30 22 32 33) 螢「えええええええええええええええ!!!?」 -- 名無しさん (2012-10-30 22 37 34) マキナ(それで振り向いてもらっても兄弟が興味を示したのは幼児体型であるという証明にしかならんのでは?;) 司狼(…何で蓮がロリコンみたいな流れになってんだ?) 司狼は香純の弁当の手伝いをした後は城から出ていたので、何が起こっていたのか把握していなかった。 -- 名無しさん (2012-10-31 00 55 09) 蓮(女)「この世界の俺が、シュライバーと恋人になっちまったんだよ・・・」 司狼に語る蓮(女) -- 名無しさん (2012-10-31 01 00 21) 司狼「…そうか、あいつショタコンの気があったのか……別におれショタじゃねえし大丈夫だとは思うが少し距離を置くか」 冷や汗を流す司狼。 -- 名無しさん (2012-10-31 01 02 37) 蓮(女)「お前の気持ちはよくわかるよ・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-31 01 07 42) そして話題の人物はといえば・・・・白アンナ「レン・・・・」赤アンナ「レンくぅん・・・・」蓮「はいはい・・・」溜まりに溜まっていた欲求不満を解消した蓮は二人のアンナをナデナデしていた。白アンナ「それにしてもレンって、あそこまでケダモノだったなんて思わなかった -- AST (2012-10-31 10 37 35) 途中送信 蓮「自分でもやりすぎたと思ってる・・・・」赤アンナ『そんなに欲求不満だったの?」蓮「ああ・・・主に先輩のアプローチが原因で」Wアンナ「ああ・・・・」蓮「俺を好きでいてくれることは嬉しいし、先輩は美人だ。だけど、強引なアプローチとかの所為で、逆に手を出すのに気が引けるというか・・・・」白アンナ「ゴリ押しで逆効果だったわけだね?」蓮「そうだ。それにエロいアプローチもしてくるけど手を出そうにも気が引けるし、でもエロいから欲求不満は溜まるし・・・」赤アンナ「だから、私達でアレだけ興奮したわけね」蓮「言っておくが俺はロリショタ専門って訳じゃない、あくまでロリショタもイケるだけであって巨乳も大好きだ」堂々と発言する蓮 -- AST (2012-10-31 10 45 47) 水銀(意思だけ)「(これ、やばいんでね・・・・・・・・)」 -- 名無しさん (2012-10-31 10 54 39) マリィ「どうしたの?」 -- 名無しさん (2012-10-31 11 54 49) 水銀(意思だけ)(マルグリットよ、息子が危険だ…娘三人と一緒に獣殿に保護してもらいなさい。決して近づいてはならんし、小さくなった娘どもを近づけてもならんぞ) マリィ(…何があったのカリオストロ、蓮はどこにいるの?) 水銀(意思だけ)(君達が食事をしている隙にまた乱痴気騒ぎだよ…先ほどよりも更に濃密にな……あんな目にあわせられるのは嫌だろう) マリィ「…!?」 体がガタガタと震えだす。蓮とシュライバーの絡みは無邪気な少女の心に傷を残すには十分すぎる蛮行だったようだ。 -- 名無しさん (2012-10-31 12 32 19) 水銀(意思だけ)「マルグリット……よほど怖かったのだろうに」 -- 名無しさん (2012-10-31 12 42 56) マリィ「黄金さん」 黄金「何だね女神よ」 マリィ「カリオストロがレンが暴走する危険があるからレアや蛍や香純たちと一緒にかくまってほしいだって」 黄金「ふむ・・・ その話詳しく話してくれるとうれしいのだが・・」 -- 名無しさん (2012-11-01 12 22 57) そして事の顛末を話すマリィ 黄金「わかった・・・」 -- 名無しさん (2012-11-01 13 33 32) ……蓮「ちょっと待て」そこで彼は水銀たちが彼のことをどう思っているのかを感じ取り、途端に立ち上がった。赤アンナ「どうしたの?レン君」蓮「悪い……このままだと何もかもが狂う恐れがある。だから」Wアンナ「だから?」蓮「……誰もいない場所まで行ってくるわ」Wアンナ「へ!?」蓮「マリィにはすまないことをしたし……このままじゃ、俺が屑に堕する。悪いが、俺は行方をくらます。探すな」瞬間、蓮の姿がマジで消えた。 -- 案山子さん (2012-11-01 14 31 11) シュラ「…どうしようか?」 アンナ「探すなって言ってたし……まあ、時間がたてば気分も落ち着くでしょ、思春期はあんなものよ」 シュラ「…そうだね、ああいう不安定な時は下手に手を出さないほうがいいか」 案外その辺がドライな二人はしばらく待つことにした。 -- 名無しさん (2012-11-01 14 41 59) ……そして今、蓮は黄昏ていた。蓮「……はぁ。なんで暴走したんだ?マリィになんて詫びればいいんだ?」思春期でありながら暴走した己に自己嫌悪中の蓮は、誰もいないマリィの世界ではない似た黄昏の浜辺にズボンのポケットに手を突っ込んだまま佇んでいた。 -- 案山子さん (2012-11-01 15 05 05) 蓮「これからどうしよう………」 -- 名無しさん (2012-11-08 18 13 23) ???「そんなこととっくに分かっている」 -- 名無しさん (2013-01-26 00 45 39) 司狼「その肉欲のままによ……なろうぜ、男の夢の頂点。ハーレム王によ」 蓮「って違うだろおおおおおお!!!!」 司狼の幻影を振り払う。司狼はこんなこと言わない、むしろ女が居なくても俺が居るだろとか…… 蓮「言わねえよ!! 言われても全力で拒否るわ!!! ……駄目だ、疲れてんのかな…………少し、眠るか」 一通り騒いだ後、眠りに着く蓮。 -- 名無しさん (2013-01-26 01 32 11) 蓮は夢を見た。高い所から、自分自身を見下ろす夢だ。真下にいる自分は欲望のままに誰かを組み伏せていた、その人物は顔が見えない。肌や髪の色が万華鏡のように移ろい、組み伏せた相手は次々と変わっている事がわかる。だが、それでも顔だけはわからなかった。 -- 名無しさん (2013-01-26 01 46 15) 場面が移り変わる。やはり、顔が見えない女に、少年と思わしき者達が自分の周りを取り囲んでいる。 『――――――』 蓮に向かってやつぎばやに言葉が投げかけられるが、内容は聞き取れない。しかし、その視線と表情からは明確な侮蔑と軽蔑の意思が感じ取れた。 蓮「なんだよ……俺が悪いって言うのかよ、俺が……何したって言うんだ」 魘される蓮。只管延々と無限に思えるほどの長い長い懊悩の時間は続く。 -- 名無しさん (2013-01-26 01 50 31) 永遠に続く刹那の世界。それは彼が渇望する愛する日常ではなく、絶え間ない断罪の無間地獄。 蓮「違う、やめろ……そんな目で見るな、俺は…俺は…………俺はあああああああ!!!!!???」 その地獄は自分自身の絶叫が引き裂き、目を覚ました。 -- 名無しさん (2013-01-26 01 52 37) 蓮「……ゆ、夢?」 目覚めた蓮は荒い吐息を吐きながら、何とか息を整えようとする、尋常ではない寝汗をかき、張り付いてくる衣服が邪魔で仕方ない。 -- 名無しさん (2013-01-26 01 55 15) 蓮「……くっそ、ホントにどうしちまったんだ俺は」 不愉快で不自然な心臓の鼓動を感じる。汗を振り払うように頭をかく。 蓮「マリィに謝んねえと…………ん?」 自分の手に何かが張り付いている違和感。顔の前で手を開いてみる。 蓮「……これ、毛か? ……一体どこ……で…………」 ゾクリと恐ろしい想像が脳裏をよぎる。手の中の結構な量の毛、この色には見覚えがある。 -- 名無しさん (2013-01-26 01 59 21) 蓮(まさか……まさかまさかまさか…………無い、無い無い無い!!!???) そんな事はあるはず無い、心の中でどれほど否定しようと動揺を隠しきれない。 蓮「き……気のせいだ、きっと、絶対……」 -- 名無しさん (2013-01-26 12 05 00) すぐそばにある海面。そこに自分を映せば、真実は一発でわかる。だが、身をさらす勇気は湧かない。 -- 名無しさん (2013-01-26 12 07 10) どうしよう、どうすれば良いのだろう 軽いパニックに陥る -- 名無しさん (2013-01-26 13 09 20) こっそりと蓮を見る影がいた。普段の蓮なら何らかの反応を示したであろうが、パニック状態の今では全く気付けていない。 -- 名無しさん (2013-01-26 16 14 26) 一方、城ではーーーーーーーーーーーーー イザーク『テレジア、「あーん」だ』玲愛『………あーん』 ヨハン『カスミも「あーん」。』香純『ちょっと…恥ずかしいよ……その…おじいちゃん?///』リザ『二人とも可愛くなっちゃって……それに』神父『ええ…それも驚きですがイザーク達のああいう顔も初めて見ました。』(保護したロリ化三人娘を保護した面々が世話をしつつカレーを食っていた。何か家族団欒っぽい) ベア『きゃー!螢っ可愛いー!昔を思い出すわー!』螢『ちょっと!ベアトリス!抱き着かないで!』戒『ははは、まぁ確かに螢がこのぐらいの頃に僕達は一緒に居たよね。』ーーーーーーー一方の窮地は知らずーーーーーー 髑髏達s´『どっちもうめぇーす!』黄金『やるな……。』波旬『塵こそ……カレーの灰汁並にはあるようだな…。』ザミ『(ああ…ハイドリヒ卿が昭和ジャンプみたいな料理バトるの世界へ……私は木の影からしか見守る事しかできないのか!?)』ーーーーーーー 城は平和である。ーーーーーーーー -- 名無しさん (2013-01-29 16 16 24) 司狼「こういうのも偶にはいいもんだな……エリー、そこのソース……やっぱいいや」 カレーにソースをかけようとしたが、波旬と黄金の視線を感じてやめる。 -- 名無しさん (2013-01-31 14 13 32) 鈴「私はカツカレーの方が好きなんだが……スーパーの総菜のカツじゃ、味気ねえよなあ」 武蔵「福神漬は無いのか? 俺は福神漬と一緒に食べたいんだ」 当たり前のように食事に参加する櫻井の二人。 戒(偽槍に取り込まれた筈なのに;) -- 名無しさん (2013-01-31 16 57 07) 波旬「カツカレーだ?新しい境地を開かせたいと(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-31 17 09 41) 波旬がカツを作り始めた・・・・新たなる変化である・・・ -- 名無しさん (2013-01-31 17 17 04) 波旬「塵の言葉など聞きはしないが・・・カレーが更なる至高へ上るのならば、この波旬!!妥協せん!!!!」 -- 名無しさん (2013-01-31 17 23 50) 食通界・カレー道・・・・恐るべし・・・・ -- 名無しさん (2013-01-31 17 30 43) 竜胆「あやつ性格変わり過ぎではないか;」 宗次郎「確かに……」 紫織「でもこのカレーホントに美味しいわ……あいつに料理が出来るとは」 招待された曙光曼荼羅も複雑な顔でカレーを食す。 -- 名無しさん (2013-01-31 17 52 59) しかし調理しながら聞こえる言葉は、滅尽滅相である -- 名無しさん (2013-01-31 18 30 11) 波旬「ここだ(-_☆)」 カツを油から取り出し、切り、カレーに乗せ、鈴に差し出した… 波旬「喰らうが良い(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-31 19 07 56) 鈴「後悔するぜ?」 波旬「させてみろ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-31 19 11 17) 鈴(こいつは……オーソドックスにとんかつか。カレーの方はさっきのと変わらず、大した香りだ……このカレーの前じゃ並大抵のカツは存在感すら残らん。さて、奴の自信は如何程か――勝負) カツカレーを前に神妙な顔で考察する鈴、凄まじく緊迫した空気に集まった一同も静かに見守る。 -- 名無しさん (2013-01-31 21 32 15) 鈴「――――頂きます」 両手を合わせ、箸を手に取る。 -- 名無しさん (2013-01-31 21 33 14) 鈴は食べる…カツを…… 鈴「バカな(゚Д゚;)!!!???これほどか!!!???」 そこから猛ラッシュのごとく食べる… 鈴(旨すぎるだと……今まで食べてきたカツカレーは何だったんだ(ノД`)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!) -- 名無しさん (2013-01-31 21 38 28) 鈴「――――御馳走様でした」 凄まじい速度で完食すると、再び両手を合わせ礼をする。一息つく鈴の表情は完全に満ち足りていた。 -- 名無しさん (2013-01-31 22 53 34) 鈴「負けたぜ・・・・・」 波旬「ふん?カレーのすばらしさ・・・思いしったか(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-02-01 18 17 58) 戒(……何の勝負なんだこれは?;) この空気についていけていない兄さん。 黄金「なるほど、カレー単品だけではなく付け合わせと合わせて更なる味を引き出すか。ならば、私も受けて立とう! 櫻井武蔵殿、貴殿は福神漬を御所望だったな?」 武蔵「ああ……しかし、ドイツ人のお前に作れるのか?」 -- 名無しさん (2013-02-01 21 19 18) 黄金「問題は無い。料理の道を学ぶと決めた以上、あらゆる国、文化の調理法も学んでいる」 -- 名無しさん (2013-02-02 20 32 41) 波旬「はっ、カレー以外など邪道だな。カレーを彩るオマケ程度なら認めるが、それ以外など不要だ」 鼻で笑う波旬。 -- 名無しさん (2013-02-03 12 02 26) 黄金「言ってくれるな第六天。ならば卿の認識を覆す至高天を見せよう」 -- 名無しさん (2013-02-03 14 24 11) 波旬の嘲笑を悠然とした笑みで撥ね退け、調理にかかる黄金。その背からはとてつもないオーラが浮かび上がる。 -- 名無しさん (2013-02-03 16 39 59) 波旬と黄金がカレーで激突し合っている頃、蓮は苦悩ながらも唐突に気づいた。肉体の交わりはただ快楽を貪る為にするのではないと・・・蓮「あぁ、畜生・・・・」快楽に夢中になり、愛するという事を疎かにしていた。ただ交わるだけでは駄目だ。愛をこめて伝えることで心もい繋がらなければいけない。恥ずかしくて綺麗事っぽいが大切なことである -- AST (2013-02-03 17 08 45) 蓮「マリィやアンナにシュライバーにも大好きって伝えてねぇじゃねえかよ・・・」抱きしめて好きって言って撫で撫でしてイチャイチャするバカップルになればいいのだ。先ほどの状態では単なるセフレだ。その前、誰もが砂糖を吐くバカップルにならなければいけないのだ -- AST (2013-02-03 17 11 38) 水銀「気付いたのだな、息子よ」 蓮を見守っていた影が躍り出てくる。 蓮「親父……」 水銀「迷いは晴れた様だな。それで良いのだ、代償は大きかった、本当に大きかった――――だが、毛髪が抜けきるほどの苦悩の果てに気付いてよかった」 -- 名無しさん (2013-02-03 17 18 43) 蓮「――――毛髪?」 今まで感じたことの無い怖気が全身を走る。体の震えが止まらない。 -- 名無しさん (2013-02-03 17 20 46) 水銀「神格とは基本的に不変の存在……それが禿げる程の苦悩、察するに余りある」 -- 名無しさん (2013-02-03 17 22 19) 語りかけながらも、僅かに蓮から視線を逸らす水銀。 -- 名無しさん (2013-02-03 17 24 32) 水銀「答えをいいに行く前にリー○に行こうか。その頭ではしまらないにも程がある」 -- 名無しさん (2013-02-03 20 28 29) 水銀の声色は女神に向けるそれと同じくらい優しかった。 -- 名無しさん (2013-02-03 20 36 06) 蓮「り……りーー……○? な、ななん何の話だだ?」 水銀「…………息子よ、現実を受け入れろ」 等身大の姿見を取り出す水銀。 -- 名無しさん (2013-02-04 19 17 10) 蓮「うおおおおおおおお!!!!」禿げた自分の姿を見て絶叫する蓮。蓮「親父頼む!俺の毛髪を回帰で何とかしてくださいよォ!!」 -- AST (2013-02-04 20 41 34) 水銀「ふむ…………反省として頭を丸めたと言えば、マルグリット達に誠意を分かってもらいやすいと思うが?」 逆に提案してみる。 -- 名無しさん (2013-02-04 20 49 15) 蓮「ちょΣ(゚д゚lll)」 -- 案山子さん (2013-04-01 10 06 48) メルクリウス「冗談だ、では毛根を再生させよう」 蓮(冗談に聞こえねえ) 早速儀式にはいる水銀。 水銀(……毛根だけを戻すというのも難しいな……神格の息子相手では……………おっ、上手く行きそうだ、ここは一つアレンジを加えてやろう…………マルグリットも喜ぶだろう…………ふふふふふふ…………はーはははは! ……あれ? 女神の笑顔を思っていたら間違えて毛根の因子を消滅させてしまった…………もう回帰でループそのものをやり直さんと戻せんぞ……女神を思えば毛根など塵芥……息子よせめてカツラはプレゼントしよう」 -- 名無しさん (2013-08-01 02 53 00) 蓮「途中から声に出てんぞ……」 禿げあがった頭と全身の肌が赤銅色へと変貌し、血涙を流しているかのような赤の瞳……鬼が立ち上がる。 水銀(!!?? ……こ、この感覚……まさか、私が恐怖しているだと!!??) その異様に威圧されている自分と言う未知を感じ、歓喜とも恐怖とも取れない…… 蓮「おい、何とか言ってみろよ」 水銀「」(言葉も出ん……恐怖しかない、だとこの私が……!?) -- 名無しさん (2013-08-01 19 22 15) じりじりとにじり寄る鬼に、逃げる事すらかなわぬ蛇。 水銀(や……やられる!?) 戦慄がメルクリウスの前身を支配するが…… 蓮「……もういい」 鬼は突然そっぽを向いた。 水銀「……は?」 蓮「……もう俺にかまうな……一人にしてくれ」 呟く鬼の姿に先ほどのような威圧感はまるで無い。生きる事全てに疲れ切った老人のように見えた。ただ、よろよろと浜辺を歩いていき……ちょこんと体育座りをする。 -- 名無しさん (2013-08-01 19 28 31) 彼の半径10m以内の空間は全てを拒絶するように凍りつき、ただそのままの姿を保ち続ける。 水銀(………………息子が引きこもってしまった) -- 名無しさん (2013-08-01 19 29 39) 余りに強固な位階の前に水銀に成す術は無く、時が解決するのを待つことにした。 -- 名無しさん (2013-08-01 20 47 29) ――一ヶ月後。 水銀(何も変わらないな……流石に見てるだけというわけにはいかんか) 水銀は行動を開始した。 -- 名無しさん (2013-08-01 20 48 33) ……シュライバー「ここに蓮は居るのかい?」 水銀「ああ、どうしようもなくて困っていた所だ」 連れてきたのは白騎士含めた彼のラヴァーズである。 -- 名無しさん (2013-08-01 20 49 33) シュライバー「蓮、聞こえる? 僕たちだよ」 ラヴァーズ達は早速説得を開始した。しかし、応答は全くない。 -- 名無しさん (2013-08-01 20 50 19) ……一日中言葉を重ねたが、蓮からの返答は全くなかった。それでも彼らに諦めの二文字は無い。 -- 名無しさん (2013-08-01 20 51 04) 1日、2日、3日……一週間、一か月、半年、一年……来る日も来る日も、諦める事無く呼び続ける。 -- 名無しさん (2013-08-01 20 51 44) ……彼らの熱意は十年という月日をかけて、蓮の頑なな心に僅かな亀裂を生んだ。強固に凍りついていた空間が、ほんのわずかだが開いたのだ。中に迎え入れられたのは、彼のラヴァーズだけだが。 -- 名無しさん (2013-08-01 20 52 57) 躊躇うことなく、喜び勇んで彼の世界に突き進むラヴァーズ達。……それから、水銀は一時も目を離さずに息子達の帰還を待つ。 -- 名無しさん (2013-08-01 20 54 02) いつか来る、息子はきっと心の痛みを克服し、恋人達と帰ってくる。水銀にはそんな確信があった。 -- 名無しさん (2013-08-01 20 54 43) ……十万年の時が過ぎた。 水銀「何時か、きっと何時かはと……今日も私は待ち続けるよ……だがこのお話はお終いだ。また何時か、息子達が帰ってきたときに第二幕を始めよう――それではその時まで、Act est Fabula(芝居は終わりだ)」 -- 名無しさん (2013-08-01 20 57 20) 詳しい設定求む! -- DIOさん (2012-09-10 21 18 45) 自分も!何故にか予想外なほどシリアスな本編みたいな雰囲気になっちゃってるし・・・ -- AST (2012-09-10 21 39 30) このシュライバーは最初から女設定かな? -- DIOさん (2012-09-15 18 52 09) いや、元の方でしょ? -- 名無しさん (2012-09-17 17 47 23) え?シュライバーは「シュライバー」という性別だろ? -- 名無しさん (2012-09-17 23 11 56) 何かエロネタ自重ってところに惹かれた。良いぞ、もっとやれ! -- 名無しさん (2012-09-21 21 21 57) ↑5,6もしも龍明のコメにて、設定はみんなで考えようだから思いついたの言えばいいのでは? -- 名無しさん (2012-09-29 01 20 49) 髪は短髪だよな? -- 名無しさん (2012-10-08 11 15 14) ↑hora -- 名無しさん (2012-10-09 10 34 25) ミス ↑2ほらきっと真創造で驚きのビフォーアフター的にロングになるよ -- 名無しさん (2012-10-09 10 35 28) ↑目から汚物垂れ流しまくりで即死級の悪臭付きだぞ -- 名無しさん (2012-10-09 14 43 05) きっと即解除すれば髪だけそのままで… ていうか真創造解除したらどうなるんだあれ -- 名無しさん (2012-10-09 15 53 43) 聖遺物持ちはその気になれば髪を伸ばしたりできるんじゃないかな?ベイは調節してアルコールで酔ってた様な・・・髪の毛伸ばしても切っても意識すれば元に戻りそうだけど -- AST (2012-10-09 19 45 08) これも龍明さんのようにシュライバー一人勝ち?状態になりそう(震え声) -- 名無しさん (2012-10-24 20 54 50) ↑そうなっても面白いけど…どっかでこう、やばい展開がほしいな~ -- 名無しさん (2012-10-24 20 57 59) 獣殿vsハジューン 審判水銀まで読んだ… どうすんだこれ -- 名無しさん (2012-10-26 08 15 00) どうにかして曙光とヒロインどもの協力体制まで持って生きたいんだと思う・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-26 11 57 08) もはや、もしも○○が刹那ハーレムに加わったら✖→もしも○○が刹那ハーレムを破壊したら○、状態だな -- 名無しさん (2012-10-29 23 35 49) ↑↑的確すぐるww -- 名無しさん (2013-04-01 09 41 31) 名前 コメント
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What doesn't grow, dies. And what dies grows the tarmogoyf. モダンマスターズ 育たぬものは、死ぬ。そして死んだものがタルモゴイフを育てる。 What doesn't grow, dies. And what dies grows the tarmogoyf. モダンマスターズ2015 モダンマスターズ2017 アルティメットマスターズ 時のらせんリマスター 【M TG Wiki】 名前
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Dickies ワーカーズファッションブランド チノパンが有名 ここのチノパンは持っていても良いかも 作業場において使われる事を前提としているが、ファッションに特化したものもある。 パンツ以外にもアウター、シャツなどもだしている。 また、色々なブランドとコラボおよび別注をしており、日本製の物はシルエットが綺麗なものが多い。 セレクトショップや他のブランド店舗で購入が可能 価格帯は普通 Amazonの売り場へ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Dickies.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Dickies3.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Dickies2.jpg)
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バディーズ メーカー YOYOEMPIRE ベアリングサイズ ジャム大径 レスポンス シリコンパッド ボディ・リム材質 アルミ・アルミ 重さ 67.0g 直径 54.1mm 厚さ 42.0mm 名前 コメント
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戰神的交心好友宅H 最近模仿某人上癮了 讓李組長眉頭一皺 懷疑有一腿 雙犬剛票被稱為吞吞牌狗餅乾 深受雙犬喜愛
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