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制御ファイル Oracleデータベースを構成するファイルの1つ。 格納している情報 データファイルの情報 REDOログファイルの情報 Oracleデータベースの管理情報 チェックポイント?情報 制御ファイルが1つあればOracleサーバを運用できる。 →通常は多重化(ミラー化)して運用。 CONTROL_FILES初期化パラメータで認識される。 Database Controlの「管理」タブ→「記憶域」リージョン 「制御ファイル」から確認できる。
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2.1 OUIの機能 Oracle Universal Installer(OUI)には、以下の3つの機能がある。 新規ソフトウェアのインストール インストール済製品の確認 製品のアンインストール 2.3 OUIの非対話形式での使用 OUIを用いて日対話形式でOracleソフトウェアをインストールする際は、レスポンスファイルを使用する。 【レスポンスファイルの使用について】 ・OracleソフトウェアのCD-ROMに収録されているサンプルファイルを編集する。 ・インストール時に入力が必要なパラメータを前もって記述する。 2.4 Oracleインストールのシステム用件 【システム用件(Windows)】 要件 最小値 物理メモリー(RAM) 256MB(最小)、512MB(推奨) 仮装メモリー RAM容量の2倍 一時ディスク領域 100MB ハードディスク領域 1.5GB 【システム要件(Linux)】 要件 最小値 物理メモリー(RAM) 512MB スワップ領域 1GBまたはRAM容量の2倍 /tmp内のディスク領域 400MB ソフトウェアファイル用のディスク領域 2.5GB 2.5 Oracleソフトウェアが使用する環境変数 環境変数 内容 ORACLE_BASE Optimal Flexible Architecture(OFA)に基づいたOracleディレクトリ構造のベースディレクトリを指定する ORACLE_HOME Oracleソフトウェアを含むディレクトリを指定する ORACLE_SID インスタンス名を指定する LD_LIBRARY_PATH 共有オブジェクトライブラリの位置を指定する 2.7 Linux環境でのOracleインストール(ローカルグループとユーザー) Linux環境においてOracleソフトウェアをインストールするには、次のローカルグループおよびユーザーが存在している必要がある。 oinstallグループ・・・Oracleインベントリグループ dbaグループ・・・OSDBAグループ oracleユーザー・・・Oracleソフトウェアの所有者 Windows環境では管理者権限をもったユーザーで インストールする必要がある(administratorなど) 2.8 Linux環境でのOracleインストール(スクリプト) Linux環境でOracleソフトウェアをインストールする場合、rootユーザーでOSプロンプトから以下のスクリプトを実行する必要がある。 root.sh orainstRoot.sh Windows環境ではこれらのスクリプトは実行する必要はない 2.10 Database Configuration Assistant(DBCA) Database Configuration Assistant(DBCA)では以下の機能を行うことができる。 データベースの作成 データベース・オプションの構成 データベースの削除 テンプレートの管理 データベース名の変更はできない →データベースの再作成または制御ファイルの再結成が必要 2.11 DBCAの使用テンプレート DBCAが使用するテンプレートには以下の2つのタイプがある シードテンプレート ①ソースとなる既存のデータベース構造情報と物理データファイルの両方を持つ ②物理データファイルやユーザー定義のスキーマなどが含まれている →短時間でのデータベース作成が可能! 非シードテンプレート ①ソースデータベースで指定されているデータベースオプション、表領域、 データファイル、初期化パラメータファイルなどの構造的な情報が含まれている ②ユーザー定義のスキーマデータは含まれていない →必要に応じて属性を変更できるため、柔軟データベース作成が可能! 2.12 DBCA「データベースオプションの構成」 DBCAの「データベースオプションの構成」では、以下の構成ができる。 Oracle TextやOracle OLAPなどのオプションのデータベースコンポーネントに関する構成 デフォルトのデータベース稼動モードの切り替え(専用サーバーモード/共有サーバーモード) 2.13 Database Upgrade Assistant(DBUA)のサイレントモードでの使用 Database Upgrade Assistant(DBUA)は、対話形式でOracleソフトウェアをアップグレード処理する場合に使用する。 また、DBUAをユーザーインターフェースを表示せずに実行する場合、サイレントモードを使用する。 例)ORCLというデータベースをサイレンとモードでアップグレードする場合 dbua -silent -dbName ORCL 2.15 DBCAを使用時のブロックサイズの指定 DBCAを使用したデータベース作成時、ブロックサイズを指定するためにはカスタムテンプレートを使用する必要がある。 カスタムテンプレートを使用するには、データベース作成時にオプションとして「カスタムデータベース」を指定する。 2.16 専用サーバーモードと共有サーバーモード 専用サーバーモード ・1つのユーザープロセスに対して、1つのサーバープロセスが稼動するモード →ユーザーが少数の場合に有効 共有サーバーモード ・複数のユーザープロセスがサーバープロセスを共有するモード →サーバープロセスの数を最低限に抑え、使用可能な システムリソースの使用効率を最大化 2.17 DBCAのテンプレート DBCAのテンプレートには、データベースの作成に必要な情報がXML形式で記述されている。 非シードテンプレートは物理データファイルやユーザー定義のスキーマなどを持っていないため、シードテンプレートと比較してデータベース作成に時間がかかる。 2.18ディクショナリ管理の表領域 【ディクショナリ管理のパラメータ】 項目 説明 初期サイズ セグメントに割り当てられる最初のエクステントのサイズを指定(サイズを指定しなかった場合のデフォルト値) 次のサイズ 2番目以降のエクステントのサイズを指定 最小サイズ エクステントのサイズが、指定サイズまたはその倍数に設定される(サイズを指定しなかった場合のデフォルト値) 増分サイズ 第2(次のサイズ)エクステントより後に割り当てられるエクステントのサイズが拡張される割合を指定する 最小値 セグメント作成時に割り当てられるエクステント数を指定する 最大値 セグメントが保持できるエクステント数の最大値を指定 エクステント情報はデータディクショナリで管理される。データディクショナリは SYSTEM表領域に格納されているため、新たなオブジェクトを作成しエクステントを 獲得した時点でSYSTEM表領域にI/Oが発生する。
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目次 目次 メモ データベースの種類 ちょいメモ(Bronze SQL基礎I) ちょいメモ(Bronze DBA11g) ちょいメモ(Silver DBA11g) 用語 Oracleのマニュアル 参考ページ メモ set linesize 1000 set pagesize 10000 set pages 10000 line 600 データベースの種類 リレーショナルデータベース・・・データが2次元の表形式をとり、データ間の関連をポインタでなく、データを使って表現する\_( ゚ロ゚)ここ重要 階層型・・・ツリー上の構造をとり、ポインタによってデータが結合されている。データのアクセスには、親データから辿って行かなければならない。つまりデータのアクセスは、親データが入り口となる ネットワーク型・・・ポインタを相互に組み込んで、網の目のような構造をとる。従属データは複数の親データを持つことができ、どのデータもアクセスの入り口となる事が出来る ちょいメモ(Bronze SQL基礎I) リテラル文字列は、一重引用符で囲む(ただし数値の場合は、囲む必要はない) 列別名の大文字小文字をくべつするときは一重引用符ではなく、二重引用符で囲みます。 「BETWEEN a AND b」は、「列 = a AND 列 = b」と同じ結果になり、上限と下限を含む。 「a NOT BETWEEN x AND y」は、「a x OR a y」 NOT LIKE条件では、NULL値のデータ検索は出来ない。 NVL ( expr1 , expr2 ) ・・・式 expr1 が NULL なら expr2 の値を戻す。Null Value Logic の略 グループ関数を使用した場合、SELECT句のグループ関数でない列はすべてGROUP BY句に指定する必要がある GROUP BY 句 がない場合の AVG(集計関数) 一般的にはグループ単位の平均を求める。⇒ GROUP BY 句 を使用していない場合には選択による結果セット(条件によって選択されたレコード) を1つのグループとして全体の平均を1レコード戻す。 列別名はデフォルトでは大文字で表現されます。大文字/小文字を区別したり、スペースや特殊記号(#や$など)を使用したりする場合は、二重引用符(")で列別名の前後を囲む必要があります LIKE演算子を使用してパターン検索を行う際に%や_をエスケープするために、ESCAPEオプションを使用して任意の文字をエスケープ文字として指定する。 SELECT ename FROM emp WHERE ename LIKE M\_% ESCAPE \ ; 日付の加算/減算 日付は数値の加算と減算のように 日付値に +1 することで 1日後、-1 することで 1日前のように加減算できる。 1秒後の求めるには 1/24/60/60 のように 1/86400 日を加算することで、1分後も同様に 1/24/60 を加算、1時間後も 1/24 を加算することで求めることができる。 日付を小数にして加減算する場合には理解しやすくするために datetime + 1/24/60/60 や datetime + 1/(24*60*60) のような表記をすることが多い。 select to_date( 2005/03/12 21 25 06 , YYYY/MM/DD HH24 MI SS ) + 1/24 from dual 単一行関数のネストには制限がないが、グループ関数のネストは2つまでである。 MAX関数は、文字データに使用した場合、アルファベット順に並べたとき最後に来る値を返す。なお、NULL値は無視される。 coalesce関数 (コウアレス)・・・与えられた引数のうち、NULLでない最初の引数を返す。 CASE式はANSI SQLに準拠、DECODE関数はOracle独自 指定した文字を取り除くには「TRIM( H from Hello World )」のように記述します。 TRIM( ABC )→ABC TRIM( x FROM xxABCxx )→ABC TRIM(LEADING x FROM xxABCxx )→ABCxx TRIM(TRAILING x FROM xxABCxx )→xxABC 日時書式要素の接尾辞…日時書式要素に付加できる接尾辞 TH 序数 DDTH 4TH SP フルスペルで表した数 DDSP FOUR SPTHまたはTHSP フルスペルで表した序数 DDSPTH FOURTH データ型CHARは、固定長の文字データ。サイズの指定を省略すると1バイト データ型VARCHAR2は、可変長の文字データ。サイズの指定を省略出来ない。サイズ指定必須。 データ型NUMBERは、精度と位取りのどちらも指定しない場合は、最大制度38の浮動小数となる。 列別名は、WHERE句では使用できない。SELECT句よりもWHERE句のほうが先に評価されるから ORDER BY句では、列別名を使用することが出来るが、GROUP BY句では列別名を使用することはできない。 GROUP BY句、ORDER BY句を併用する場合 通常、order by句は、select句で指定していない列にも使用可能でるが、group by句と併用する場合は、group by句で指定したいづれかの列しかORDER BY句に指定できない。 HAVING句は、GROUP BY句の前後どちらに記述してもOK 句を指定する順番 SELECT句 FROM句 WHERE句 GROUP BY句(HAVING句) HAVING句(GROUP BY句) ORDER BY句 SELECT句で指定していない列をHAVING句で条件付けすることも可能 HAVING句は、GROUP BY句がなくても記述する事が可能 FROM句で表別名を指定した場合、SELECT句WHERE句ON9では、その別名を使う必要がある。 SELECT句、HAVING句、ORDER BY句には、GROUP BY句で使用した列またはグループ関数が使用できる。(WHERE句では使えない。) USING句に指定した列は、そのSELECT文内のどこでも表名で修飾することができない。 自然結合の場合、結合列は、表名または別名で修飾してはいけない。(WHERE句でも列修飾は不要。FROM句でして指定した列と判断される) クロス結合の場合、両方の表に存在する列は、表名または表別名にて修飾する必要がある。 SEQUENCEに、CYCLEが設定されている場合、最大値に達した後は、MINVALUEの値から始まる。START WITHの値は関係ない!! 制約とデフォルトの書式 制約は定義の方法により、列制約と表制約に分類されます。 列制約は列のデータ型と同様に列の定義の中で制約を指定する方法です。表制約は列の定義とは別の場所で、表に対して制約を行います。 この2つには次のような違いがあります。 複数の列を指定する制約は、表制約でないと定義できない。 NOT NULL制約は列制約でないと定義できない。 NOT NULL制約 列制約 列名 データ型 [CONSTRAINT 制約名] NOT NULL 一意キー制約 列制約 列名 データ型 [CONSTRAINT 制約名] UNIQUE 表制約 [CONSTRAINT 制約名] UNIQUE (列名 [, 列名]...) 主キー制約 列制約 列名 データ型 [CONSTRAINT 制約名] PRIMARY KEY 表制約 [CONSTRAINT 制約名] PRIMARY KEY (列名 [, 列名]...) チェック制約 列制約 列名 データ型 [CONSTRAINT 制約名] CHECK (条件) 表制約 [CONSTRAINT 制約名] CHECK (条件) 参照整合性制約 列制約 列名 データ型 [CONSTRAINT 制約名] REFERENCES 親表名 (親キー列名) 表制約 [CONSTRAINT 制約名] FOREIGN KEY (外部キー列名 [, 外部キー列名]...)REFERENCES 親表名 (親キー列名 [, 親キー列名]...) デフォルト 列 列名 データ型 DEFAULT 値 曜日の表示を行う日付書式要素 D 曜日(1~7)。 DY 曜日の省略形。 DAY 曜日。空白を埋め込んで、この要素に使用される日付言語の一番長い曜日の幅で表示します。 月の表示を行う日付書式要素 月 MM 月を 2 桁であらわす (00 ~ 12) MON 月を省略名であらわす( 1月 ~ 12月 )。NLS_DATE_LANGUAGE などの初期化パラメータにより ( JAN ~ DEC ) に変化する。 最大桁数でフォーマットされる(後続スペースの付与)。 MONTH 月をフルスペルであらわす。日本語では関係なし( 1月 ~ 12月 ) ちょいメモ(Bronze DBA11g) データベース管理ツール Oracle Universal Installer(OUI) Database Configuration Assistant(DBCA) Database Upgrade Assistant(DBUA) Oracle Net Manager Oracle Enterprise Manager SQL*PlusとiSQL*Plus Recovery Manager(RMAN) Data Pump SQL*Loader 読み方 data pump データポンプ CREATE USERは、データ定義言語(DDL) Oracleインスタンスは、「システムグローバル領域(SGA)」と「バックグラウンドプロセス」から構成される。 プログラムグローバル領域(PGA)は、サーバプロセスに対して割り当てられる共有されないメモリ Oracleデータベースを構成するファイルは、「制御ファイル」、「データファイル」、「REDOログファイル」の3種類 インスタンスとは、「バックグラウンドプロセス群」+「共有メモリ」。イメージ的には、データベースを管理しているもの(プロセス+メモリ) 「NOMOUNT」状態は、インスタンスが機動した状態。 Oracle Universal Installer(OUI)を用いて、非対話形式のインストールを行う場合は、レスポンスファイルを使用する。 Linux環境で、Oracleをインストールする為には、以下のユーザ・グループが必要である。 Oracleユーザ・・・Oracleソフトウェアの所有者 oinstallグループ・・・Oracleイベントリグループ dbaグループ・・・OSDBAグループ root.shとorainstRoot.shスクリプトを、Oracleインストール時に実行する必要あり。 Oracle Enterprise Manager Database Control(Batabase Control または EM) Oracle Enterprise Manager Database Control(Batabase Control または EM)に初めからアクセス許可されているユーザ SYS・・・データディクショナリを構成する実表とビューを所有している SYSTEM・・・管理情報を格納する追加の表とビューおよび様々なOracleオプションとツールによって使用される内部表とビューを所有します。 SYSMAN・・・Oracle Enterprise Managerを使用して、データベースを操作するために使用します。 ★DBSNMPユーザは、EMへログインは可能。管理者権限は付与されていない。 Oracle Enterprise Manager Database Control(Batabase Control または EM)にログインして管理タスクを実行できるユーザを作成すると、以下のロールが付与される。 MGMT_USERロール クライアントが接続するOracleデータベース情報を解決する方法をネーミングメソッドと呼ぶ。 ディレクトリネーミング 名前解決にディレクトリサーバを使用する。名前解決情報を1箇所に集中させるため、ネットワーク構成の変更に柔軟。 LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)はディレクトリサービスを提供するプロトコル。 外部ネーミング Network Information Service(NIS)などのOracle以外のネーミングサービスを使って名前解決解決する。 REDOログバッファは、データベース起動中にサイズを変更できません。 インスタンス起動時に読み込むファイルが、パラメータファイル ●サーバパラメータファイル(SPFILE) Oracleサーバによって読み書きが可能なバイナリーファイル。データベース起動中にコマンドで変更したパラメータ情報をほじするため、再起動時にも変更が有効となる。 手動では編集不可。テキスト初期化パラメータに優先して読み込まれる。 ●テキスト初期化パラメータファイル パラメータを記述したテキストファイル。Oracleサーバは読み込みは出来るが、書き込み不可。 手動では編集可能。編集した内容を反映させるには、データベースの再起動が必要。 自動共有メモリ管理では、SGA_TAGETパラメータで指定したサイズを元に、自動的に以下の領域に対してメモリを分配する。 共有プール データーベースバッファキャッシュ Javaプール ラージプール ※REDOログバッファは、自動共有メモリ管理の対象ではない。 LOG_BUFFERパラメータより、個別にサイズ調整する。 データーベースを起動するために必要な権限 SYSDBA SYSOPER ストライピング 1つのデータを2つ以上のハードディスクに分けて同時に書き込むこと。 ちょいメモ(Silver DBA11g) 制御ファイルの名前を確認する方法 V$CONTROLFILE ビュー show parameter control_filesコマンド 初期化パラメータファイル(CONTROL_FILES)で指定できる制御ファイルの数 1~8つのファイル名 初期化パラメータファイル(LOG_ARCHIVE_DEST_n)で指定できるアーカイブログファイル出力先 1~10つのファイル名 ブロック ファイルとメモリ間のI/Oの最小単位。SYSTEM表領域で使用するブロックサイズを標準ブロックサイズという。 標準以外のブロックサイズを使用する表領域も作成可能だが、標準ブロックサイズの変更は不可。 2KB、4KB、8KB、16KB、32KBのブロックサイズが指定できる。 エクステント オブジェクトの作成時に、表領域中にそのオブジェクト用に獲得する領域の最小単位。 エクステントは、複数のデータファイルにまたがることは出来ない。 1つの表領域内では、同一のブロックサイズでなければならない。 データディクショナリビューの一覧を取得する。 SELECT TABLE_NAME FROM DICTIONARY; Management Service Grid Control用のユーザインターフェースを提供するJ2EEWEBアプリケーションのこと。 ALTER SYSTEM SET ~ コマンド 初期化パラメータ を SQL から変更するコマンド ALTER SYSTEM SET には、 稼動しているインスタンス設定のみを変更する MEMORY スコープ 設定ファイルのみを変更する SPFILE スコープ その両方を設定する BOTH スコープがある。 ALTER SESSION文 データベースへの接続に影響するすべての条件またはパラメータを、設定または変更できます。 この文は、データベースとの接続を切断するまで有効です。 DBA_TABLESPACES データベース内の表領域をすべて表示 用語 リテラル文字・・・SELECT句に含まれた「文字、数字、日付」のこと。文字と日付のリテラルは、単一引用符( )で囲む必要がある Oracleのマニュアル ここから取ってきた リリース1とリリース2のものが混ざってます。 SQL リファレンス エラー・メッセージ アプリケーション開発者ガイド パフォーマンス・チューニング・ガイド データ・ウェアハウス・ガイド PL/SQLパッケージ・プロシージャおよびタイプ・リファレンス グローバリゼーション・サポート・ガイド 概要(Oracle Database 概要マニュアル) 管理者ガイド リファレンス ユーティリティ 参考ページ ORACLE MASTER Bronze DBA講座(1) オラクル基本の落とし穴
https://w.atwiki.jp/oraclesoa/pages/6.html
Oracle Enterprise Service Bus Tips Oracle ESBでのSOAP Headerの設定方法
https://w.atwiki.jp/atyou/pages/19.html
DBA Oracleサーバ Oracleインスタンス 表領域 Oracleユーザーを管理する Oracleのデータを復元する Oracleデータベースの自己診断と最適化 SQL文 制約 データベース管理に使用するツール(オラクル) Oracle Universal Installer(OUI) Oracleソフトウェアのインストールやアップグレード、削除に使用するGUIツール Database Configuration Assistant(DBCA) データベースの作成や構成変更、削除に使用するGUIツール Database Upgrade Assistant(DBUA) 既存データベースのアップグレードに使用するGUIツール Oracle Net Manager Oracle Net(データベースにネットワーク接続するときのミドルウェア)を構成するためのGUIツール Oracle Enterprise Manager ブラウザを使用したOracle環境を管理するためのツール。次の2種類がある (Database Control・Grid Control) SQL*PlusとiSQL*Plus データベースを操作するためのコマンドラインツール Recovery Manager(RMAN) バックアップとリカバリを行うツール。コマンドラインツール(rman)を直接使用することもできるし、Enterprise Managerから操作することもできる Data Pump 1つのデータベース内の各種定義(データを含む)を高速にエクスポートしたり、インポートするために使用するツール。コマンドラインツール(expdp、impdp)を直接使用することもできるし、Enterprise Managerから操作することもできる SQL*Loader 外部ファイル(CSVファイルなど)からOracleデータベースにデータをロードするために使用するツール。コマンドラインツール(sqlldr)を直接使用することもできるし、Enterprise Managerから操作することもできる インポート・エクスポート 応用 SQLトレース 再帰的SQL 稼動情報の採取 ロックの開放 例文 例文 ユーザー・表領域作成 例文 テーブル作成 資格 オラクルマスター http //xfreak.com/oracle/ http //jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/sdba01/sdba01.html めざせオラクル・マスター
https://w.atwiki.jp/adsl243/pages/20.html
Enterprise Managerの使用ポート番号の確認 emctl status dbconsole 又は $ORACLE_HOME/hostname_SID/sysman/config/emd.properties のREPOSITORY_URLの項目から確認出来ます。 Enterprise Managerの使用ポート番号の変更 emca -reconfig ports -DBCONTROL_HTTP_PORT ポート番号 iSQL*Plus関連 サービスの開始 isqlplusctl start サービスの停止 isqlplusctl stop 接続先の変更(ポート番号orホスト名) ①と②のファイルを編集します。 ①vi $ORACLE_HOME¥hostname_SID¥sysman¥config¥emoms.properties 下記二点を編集 oracle.sysman.db.isqlplusUrl=http¥ //host.domain¥ 5560/isqlplus/dynamic oracle.sysman.db.isqlplusWebDBAUrl=http¥ //host.domain¥ 5560/isqlplus/dynamic ②vi $ORACLE_HOME¥oc4j¥j2ee¥isqlplus¥config¥http-web-site.xml web-site要素のport属性を変更 web-site port="5560" ...
https://w.atwiki.jp/oraclesoa/pages/7.html
Oracle Web Services Manager
https://w.atwiki.jp/oraclesoa/pages/8.html
Oracle BAM
https://w.atwiki.jp/tdd1tessa/pages/32.html
1-1リレーショナルデータベース Oracle Databaseはリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)である。RDBMSでは、データを2次元の表で管理し、SQLを用いてデータベースにアクセスする。 用語 説明 行 1つのレコードに対応する列の集まり 列 特定のデータドメインを表す表内の垂直方向の領域 フィールド 行と列の交差部分 主キー 表内の各行を一意に識別する列または列の集合。表内で定義できるキーは1つのみ、またNULLは入れられない 外部キー 表同士の関係を定義する列。列または列の集合の値が、それぞれ関連する表の一意キーまたは主キーの値と一致する必要がある NULL値 値が含まれていないフィールド 外部キーによる関連付けをしている表に関する注意事項 外部キーによって参照されている表は削除できないまた、参照されている列の値は変更できない。しかしながら、実際に外部より参照されていない場合は変更可能。 1-2SQL データベースにアクセスするための言語 DML(Data Manipulation Language)、DDL(Data Definition Language)、DCL(Data Control Language)、トランザクション制御文、セッション制御文、システム制御文がある。 分類 SQLコマンド 説明 データ検索 SELECT 表データの検索 データ操作言語文(DML) INSERT 表への新しいデータの挿入 UPDATE 表の既存行データの更新 DELETE 表の既存行データの削除 データ定義言語文(DDL) CREATE 新しいオブジェクトの作成 ALTER オブジェクトの定義を変更 RENAME オブジェクト名の変更 TRUNCATE 表データの切り捨て データ制御言語文(DCL) GRANT アクセス権限の付与 REVOKE アクセス権限の削除 トランザクション制御文 COMMIT DMLによる変更の確定 ROLLBACK DMLによる変更の取り消し SAVEPOINT ROLLBACKできるポイントの作成 セッション制御文 ALTER SESSION 現行セッションのプロパティを変更 SET ROLE 現行セッションのロールの使用可能禁止を変更 システム制御文 ALTER SYSTEM 現行インスタンスのプロパティを変更 1-3Oracleアーキテクチャの構成要素 OracleインスタンスとOracleデータベース Oracle Databaseでは表や索引のデータ、更新ログ情報などはOracleデータベースというファイル群に格納されている。Oracleデータベースを利用する個々のアプリケーションはOracleインスタンスというコンポーネントを介してデータベースにアクセスする。 アプリケーション←→Oracleインスタンス←→Oracleデータベース Oracleインスタンス:システムグローバル領域(SGA)とバックグラウンドプロセスから構成 Oracleデータベース:以下の3種類のファイルの総称 ①データファイル ②制御ファイル ③REDOログファイル Oracleインスタンス Oracleインスタンスはシステムグローバル領域(SGA)というメモリー構造とバックグラウンドプロセスがら構成されている。 SGAはOracleデータベースにアクセスするすべてのユーザによって共有されるメモリーである。アプリケーションが使用する様々なデータをこのメモリー領域上にキャッシュすることで、効率の良いデータアクセスを実現している。 SGAはさらに次のような領域に分かれて管理されている。 データベースバッファキャッシュ 共有プール REDOログバッファ ラージプール JAVAプール バックグラウンドプロセスはデータベースが起動するとシステムに常駐し、文字通りバックグラウンドで様々な処理を実行する次のようなプロセスの総称である。 システムモニター(SMON) プロセスモニター(PMON) データベースライター(DBWn) ログライター(LGWR) チェックポイント(CKPT) 各プロセスの役割はそれぞれ異なっている。詳細はココで。 Oracleデータベース Oracleデータベースは以下の3種類のファイルの総称である。 データファイル:表や索引などのデータベース構造の内容が格納されているファイル 制御ファイル:データベースの構造情報が格納されているファイル REDOログファイル:データに対する変更履歴情報を記録するファイル 詳細はココで。 1-4Oracleデータベース管理用のツール Oracle Universal Installer(OUI) Oracleソフトウェアのインストールに使用するGUIツール Database Configuration Assistant(DBCA) データベースを作成するGUIツール Database Upgrade Assistant(DBUA) 既存のデータべースをより新しいバージョンのOracle Databaseへアップグレードするときに使用するGUIツール Oracle Net Manager Oracle Databaseのネットワーク環境を構成するGUIツール Oracle Enterprize Manager(EM) ブラウザベースのデータベース管理ツール SQL*Plus コマンドを使用してデータベースを管理するためのツール Recovery Manager(RMAN) データベースのバックアップおよびリカバリなどを実行するためのツール。EnterPrize Managerから使用することもできる Data Pump データベース間のデータ転送ツール SQL*Loader 外部ファイルをOracleデータベースにロードするツール。CSVファイルなどをOracleデータベース中の表に取り込むことができる
https://w.atwiki.jp/wiki2_chobi/pages/18.html
制御ファイルの多重化 データベース作成時に複数の制御ファイルを作成 データベース作成後に制御ファイルを追加 SPFILE使用時 インスタンス起動中にSPFILEを変更 ALTER SYSTEM SET CONTROL_FILES = 制御ファイル名1 , 制御ファイル名2 SCOPE=SPFILE; データベースの停止 OSコマンドにて制御ファイルをコピー データベースを起動 PFILE使用時 データベースの停止 OSコマンドにて制御ファイルをコピー PFILEを編集して制御ファイル名を追加 データベースを起動