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Firewallの設定 PFWの根幹部であるFirewallの設定。解説はComodo固有の設定項目に重点を置く。 設定例 参考程度に。 Windowsの既存アプリケーション
https://w.atwiki.jp/comodopf/pages/25.html
Comodo社 SSL認証で有名。Web上の認証局としては世界で第2位のシェアがある(1位はVeriSign)。日本では一般にはあまり知られていない。セキュリティ関連事業が生業。Firewall以外の無料の製品には、Anti Virus、Anti Malware、Memory Firewallなどがある。かつてマルウェア疑惑のあるブラウザ用ツールバーを提供していたことで話題になったが現在は改められた模様。ネットバンク向けの 部門 がある。日本法人も発足した模様(リンク参照)。社長兼CEOはMelih Abdulhayoglu(メリー・アブドゥルハヨグルー)さん。よく公式Forumで見かける。 ※引用:http //seashell.s54.xrea.com/qanda.html Q02:スパイウェアが混入されているのではないかといわれていますが? A02:Comodo社が提供しているTrustToolbarはウェブサイトのアイデンティティの証明をリアルタイムで行うブラウザのプラグインですが、その処理の性格上スパイウェア認定されることもあるようです。 Comodo Personal Firewallとは直接の関係はありませんし、以前のように一部のレジストリを共用しているというようなところも見うけられません。 Comodo社 http //www.comodo.com/ Comodo Group - Wikipedia, the free encyclopedia http //en.wikipedia.org/wiki/Comodo Comodoの由来 インドネシア、コモド島に生息するコモドオオトカゲ(Komodo dragon)が由来。 頭文字の「C」は"commitment to commerce, communications, even, .com" (商業への係わり合いや責任、コミュニケーション、また.comも)の頭文字から。 また別の意味に、イタリア語やスペイン語で「気楽に」とか「快適」といった意味がある。英語のcomfortableの意。
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公式サイト Comodo公式サイト Comodo Internet Security公式サイト Comodo Internet Security公式フォーラム Comodo公式フォーラム日本語 Comodo Japan Twitter http //twitter.com/comododesktop http //twitter.com/comodossl http //twitter.com/ComodoBusiness http //twitter.com/ComodoEcommerce http //twitter.com/comodobr http //twitter.com/ComodoSecurity Melih s Twitter http //twitter.com/melih_Comodo 解説・支援サイト(非公式) 解説サイト(ダウンロードに日本語ヘルプ有り)Ver2.4ベース ウィキペディア(英) 日本語化 日本語化らしきもの(旧ファイル置き場) Comodo Firewall Pro2.4日本語化パッチ配布先(コメント欄にて再アップされている) レビュー関連 COMODO FIREWALL PRO (VERSION 3.0) RECEIVED NEAR PERFECT RATING FROM PC MAGAZINE via http //www.comodo.com/news/press_releases/09_01_08.html COMODO FIREWALL PRO VERSION (3.0) IS AWARDED HIGHEST 5-STAR RATING FROM CNET s DOWNLOAD.COM via http //www.comodo.com/news/press_releases/10_01_08.html リークテスト関連 http //www.firewallleaktester.com/ http //www.matousec.com/http //www.matousec.com/projects/windows-personal-firewall-analysis/leak-tests-results.php http //en.wikipedia.org/wiki/Matousec Firewall設定参考サイト Windows サーバー システムのサービス概要およびネットワーク ポート要件 Windowsのファイル共有サービスをブロックする Outpost - svchost.exeの設定例 Microsoft ポート番号一覧 TCP/IPで使われるIPアドレスとポート番号 名前 コメント
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FirewallとDefense+について 設定をする場所は? Firewallの設定Firewallとは 基礎的な事項設定は大きく分けて3つある Firewall全体の通信の流れ 発信元アドレスとあて先アドレス ルールについて 全般ルールについて セキュリティの強度 ステルスポート機能ステルス ポート ウィザードを使ってLANとの接続を許可する ステルス ポート ウィザードを使って外部からのアクセス(Incoming)を許可する 攻撃検知設定攻撃検出 タブ その他 タブ Defense+の設定Defense+とは Defense+のセキュリティ強度 コンピューター セキュリティ ポリシーアクセス特権 保護設定 実行イメージ コントロール設定 その他の設定Threatcast 設定管理 テーマ tips アラートの対処Firewall アラート Defense+ アラート FirewallとDefense+について Comodo Firewallのセキュリティは Firewall と Defense+ から主に成り立っています。 FirewallとDefense+は互いに独立した機能で、Firewallは外部(インターネット等)との通信を、Defense+は内部(ユーザのPC)で実行されるプログラムを監視しています。 Firewallの目的は情報流出やハッキングの抑止で、ファイアーウォールソフトの基本機能です。 さらにDefense+ではウイルスやスパイウェアなどのマルウェアによる、ユーザの意図しない振る舞いを抑止することで更なるセキュリティの向上を果たしています。 設定をする場所は? ■Firewallのアプリケーションルールと、全般ルールを設定する。 FIREWALLセクション → 詳細設定 → ネットワーク セキュリティ ポリシー ■Defense+のルール設定を変更する。 DEFENSE+セクション → 詳細設定 → コンピューター セキュリティ ポリシー ■Defense+のオン・オフ DEFENSE+セクション → 詳細設定 → Defense+ 設定 → 全般設定 → Defense+ を完全に停止するチェックボックス (チェック外すとオン、チェックするとオフ) ■アプリ全体的な設定をする所。 その他セクション → 設定で。 Firewallの設定 Firewallとは Comodo Firewallは、Firewall と Defense+ の別々の二つの機能で主に構成されている。 ここでいうFirewallは、補助的なDefense+と違って、本来の、コンピュータ間の通信を監視したり遮断する機能であるFirewallをさす。 Firewallはルール単位で管理されていて、ルールを追加、編集したり削除することで通信の許可、ブロックを制御している。 Firewallが判断しきれない、ユーザの判断が必要なものはアラートとしてポップアップで表示され、アラートで設定された内容のルールがFirewallに追加される。 ルールを設定する場所は 上記項目 を参照。 Firewallのアラートについては Firewall アラート を参照。 アラートの頻度やセキュリティレベル等の設定は セキュリティの強度 を参照。 基礎的な事項 Firewallのルールを理解する上での基本的な事柄。ルールを理解したい人用。 設定は大きく分けて3つある アプリケーション ルール アプリケーション個々の通信を制御する。 全般ルール コンピュータと外部との通信を一括制御する。二重チェックの役割を果たす。ルータの簡易ファイアウォールのような振る舞いをする。 その他の設定。 ファイアウォール動作設定 、 攻撃検出設定 など。 Firewall全体の通信の流れ 下の図のようにOutgoing、Incomingは2回フィルターされる。 例えば、Comodo Firewall Application Rules(アプリケーション ルール)で許可していても、Comodo Firewall Global Rules(全般ルール)で拒否していればブロックされてしまう。 ※Comodo Firewall Proのヘルプより。 発信元アドレスとあて先アドレス 例えば、 192.168.x.xが発信元、74.125.67.100(google)があて先だったらOutgoing 74.125.67.100(google)が発信元、192.168.x.xがあて先だったらIncoming となる。 ルールについて 複数のルールがリスト状になっている画面では、ルールは上から順に適用されていく。 例: 上のルールの場合、Allow Access to Loopback Zone(ループバックゾーンのアクセスを許可する)が最初に適用され、下へ順々にルールが適用されていく。 最後のBlock and Log All Unmatching Requests(すべての整合しないリクエストをブロックし、ログする)で、適用されてきたルール以外のすべての通信が遮断される。 全般ルールについて 全般ルールではブロックのルールに引っ掛からなければ、明示的に許可のルールを作らなくても通信は許可される。 セキュリティの強度 全体的なセキュリティの強度を決める。インストール時に選択できる大まかな強度を自分で設定しなおすことが出来る。 自分の今の設定と見比べて、自分の技量やセキュリティ意識の高さ、利便性などを考えて調整していくのが良いと思う。 しかし、ファイアウォール セキュリティ レベルは基本的にはセーフ モードで問題ないと思われる。 FIREWALL - 詳細設定 - ファイアウォール動作設定 でFirewallの基本設定が出来る。 全般設定タブ ファイアウォール セキュリティ レベル すべてブロック |Firewallはユーザが設定したルールや設定に構わず、すべてのinとoutの通信をブロックする。Firewallはアプリケーションの振る舞いを学習しようと試みないし、アプリケーションの通信ルールを自動で作成しない。このオプションを選択するとインターネットを含むどんなネットワークからのアクセスも効果的に防止する。 カスタム ポリシー |Firewallは定義されたセキュリティ設定と、ユーザが指定したネットワーク セキュリティ ポリシーのみを適用する。新しいユーザはこれを「学習しない」設定と考えるとよいだろう。なぜならFirewallはどんなアプリケーションの振る舞いも学習しようと試みないからだ。また、それらのアプリケーションのネットワーク通信ルールも自動で作成されない。アプリケーションが接続を試みると常にアラートが出るだろう。それは例えComodoのセーフリストに載ったアプリケーションだとしてもだ。もちろんアプリケーションの通信の試みを信用したと、Firewallに指示して出来たルールとポリシーを以前に指定していないかぎりは。 もしアプリケーションが外部と接続を試みようとしたら、Firewallはすべてのロードされたコンポーネントを監査し、すでに許可あるいはブロックされたコンポーネントのリストに対してそれぞれをチェックする。もしブロックされるべきコンポーネントが見つかったら、全アプリケーションがインターネットアクセスを拒否され、アラートが出る。この設定は最大限の、鮮明度とinとoutの通信のコントロールを望む熟練のFirewallユーザに勧められる。 セーフ モード |Firewallが安全と判断したアプリケーションの通信を自動で許可、学習する。未知のアプリケーションの通信はアラートで知らせ、許可/不許可をユーザにせまる。ほぼすべてのユーザに推薦される。体感ではこの設定をする前にコンピュータに存在したプログラムを起動したとき自動学習されて、セーフ モード設定後インストールされたプログラムは、ポップアップが出るようだ。信頼するソフトウェアベンダのソフトは自動学習される。 トレーニング モード |すべてのアプリケーションの通信を学習する。常用は推薦されない。 無効 |Firewallを停止する。 アラート 設定タブ アラート レベル #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (cf_fw_fbs2.png) 最高 |高に加え、IPアドレスごとに許可/拒否する。JeticoやKerioと同じアラートを求めるなら、これを選択すると良いだろう。 高 |中に加え、ポートを個別に許可/拒否する。ポートを個別設定したい人はこれ。 中 |低に加え、TCPとUDPを別に許可/拒否する。まあまあ。 低 |最低に加え、incoming/outgoingを別に許可/拒否する。TCPとUDPを一緒に許可/拒否する。Windows Firewallよりちょい上なレベル。 最低 |アプリごとに通信を許可/拒否するだけ。Windows Firewall以下なレベル。 このコンピューターはインターネット接続のゲートウェイです(ICS サーバー) |ICS(Internet Connection Sharing インターネット接続共有) サーバーとは、自身のインターネットコネクションをLANで接続された別のコンピューターと共有しているコンピューターのことです。言い換えれば、その別のコンピュータはICSサーバーを介してインターネットに接続します。複数のコンピューターが有るにもかかわらずインターネットコネクションが1つしか張れない環境の会社や家庭においては、 ICS サーバを立てると便利です。例えば、家に 2 台のコンピューターが有るのに接続権が 1 つしかない場合に、 1 台を ICS サーバに設定すると 2 台共インターネットにアクセスできます。 コネクションを共有するためにLANを通じて接続している他のコンピューターが存在しない場合は、このチェックボックスはチェックせずにおいてください。大多数のユーザーはこちらに該当するでしょう。 コンピューターが ICS サーバとして設定されていて他のコンピューターがこのコンピューターを介してインターネットに接続している場合は、このチェックボックスをチェックしてください。 注 コンピューターが実際に ICS サーバーとして機能しているにもかかわらず、このチェックボックスをチェックしていない場合、ファイアウォールが出すアラートが増大することが想定されます。このチェックボックスをチェックしてもセキュリティが低下する様なことはありませんが、ファイアウォールが ICS リクエストにも対処するようになります。つまり、いくつかの追加機能が有効になってアラートの数を減らす手助けをするだけです。Q 2 台のコンピュータを所有していて両方ともインターネットに接続している場合、このチェックボックスをチェックしておく必要がありますか?A 大抵の場合、チェックする必要はありません。2 台のコンピュータを所有してそれぞれがルーターや無線を介してネットに接続している場合は、ここで述べているコネクション「共有」とは意味が異なります。真に コンピューターをICS サーバーとして使用する場合にこのチェックボックスをチェックしてください。 ステルスポート機能 ステルスポート機能は、ポートスキャンに対して応答を返さないことによりインターネットに接続しているPCのポートを(外部から)隠蔽するセキュリティ機能です。 ステルスポート機能はポートスキャンから 不可視 にします。 不可視 は、ポートが 閉じている のとは異なります。ポートが 閉じている 状態では、 閉じている という応答を返してしまいPCが実際に存在していることが侵入者にばれてしまいます。一方、 不可視 の場合は応答を一切返しません。 Comodo Firewallは順応性のあるステルスポート機能の選択肢を提供します。 ※ステルス ポート ウィザードは具体的にはFirewallの全般ルールとアプリケーションルールのSYSTEMにルールを追加します。 FIREWALL - 共通タスク - ステルス ポート ウィザード 信頼するネットワークゾーンを新たに指定します |この選択肢では、信頼すると指定されたネットワーク以外からPCのポートを不可視にします。信頼するネットワークを指定します。以下のルールが 全般ルール に追加されます。 許可 IP Out From Any IP Address To ZONE Where Protocol is ANY 許可 IP In From ZONE To Any IP Address Where Protocol is ANY ステルス ポートへ受信接続があるたびにアラートを表示します |この選択肢では、外部からのリクエストを受信する度にアラートを出すようにします。アラートにより、当該リクエストの続行を許可するかどうかを尋ねられます。この選択肢はP2PやRemote Desktop等の外部から接続される必要のあるアプリケーションに有用です。以下のルールが 全般ルール に追加されます。 (P2P、サーバ等でincoming通信を制御したい場合これを選択) Block ICMP In From Any IP Address To Any IP Address Where Message is ECHO REQUEST ステルス ポートへの受信接続をすべてブロックします |この選択肢では、信頼すると指定されているかどうかにかかわらず、すべてのネットワークからPCのポートを不可視にします。普通に家庭で使用する場合はこの選択肢が便利で安全です。リクエストをブロックしたときアラートは出ませんがイベントログに記録されるようになります。以下のルールが 全般ルール に追加されます。 Block And Log IP In From Any IP Address To Any IP Address Where Protocol is Any 以下は具体的な操作例。 ステルス ポート ウィザードを使ってLANとの接続を許可する FIREWALL - 共通タスク - ステルス ポート ウィザード 「信頼するネットワークゾーンを新たに指定します」にチェックを入れ次へ進む。 「信用するネットワーク ゾーンを定義します」を選択する。 許可したいネットワークの範囲を指定する。 例: LANが192.168.11.***(11は環境によって変わる)なら 開始 IP 192.168.11.1 サブネット マスク 255.255.255.0 とする。 ウィザードに従って終了する ステルス ポート ウィザードを使って外部からのアクセス(Incoming)を許可する ファイル共有ソフトやサーバー機能のあるアプリケーションを使用する場合、この操作が必要になる場合がある。 FIREWALL - 共通タスク - ステルス ポート ウィザード 「ステルス ポートへ受信接続があるたびにアラートを表示します」にチェックを入れ次へ進む。 ウィザードに従って終了する 攻撃検知設定 Comodo Firewall には、高度な攻撃検知を設定ができる機能があります。ユーザーのコンピューターを、一般的なタイプのサービス妨害 (DoS) 攻撃から保護するのに役に立ちます。サービス妨害攻撃または フラッド 攻撃を始めるとき、攻撃者はターゲットのマシンに大量のコネクション要求を一斉に発行します。そうすると、コンピューターは正当なコネクションを受け入れることができなくなります。そうやって、ウェブサーバー、または、メールサーバー、FTPサーバー、VPNサーバーを事実上ダウンさせます。 攻撃検出 タブ TCP フラッド / UDP フラッド / ICMP フラッド |フラッド攻撃は、何千ものパケットデータがスプーフィングされた送信元 IP アドレスを使って被害者のマシンに送信されることで起こります。被害者のマシンは、自動的にこれらのリクエストへの応答 (SYN パケット) を返して、肯定応答(ACK パケット) を待ちます。しかし スプーフィングされたIP アドレスが使われているので、被害者のマシンが何らかの応答や肯定応答パケットを受け取ることはありません。この結果、応答の無い要求が滞って、被害者のマシンのコネクションテーブルが満杯になってしまいます。コネクションテーブルが満杯になると、被害者のマシンは新たなコネクションの受け入れを拒否します。それは、コンピューターを使ってのインターネット接続や電子メール送信、 FTP の使用などができなくなることを意味します。これが複数の発信元から何度も実行されると、被害者のマシンは大量のリクエストを送りつけられて、クラッシュしてしまう可能性があります。 デフォルトでは、 Comodo Firewall は TCP ・ UDP ・ ICMP の アクセスを受け入れるのに、一定の時間連続して 1 秒あたりのパケット数の最大値を超えるかどうかで設定されます。上記の 3 プロトコルに対するデフォルト値は、 20 秒間連続して 20 パケット / 秒 に設定されています。ファイアウォールの 1 秒あたりのパケット数および最大連続時間は、ユーザーが適当なフィールドを変更することで再設定できます。もし最大値を超えたときは、Dos 攻撃として Firewall は緊急事態モードになります。ファイアウォールは、ユーザーが設定した時間、緊急事態モードの状態を継続します。デフォルトでは、これは 120 秒間に設定されています。ユーザーは「How long should the firewall stay in emergency mode while the host is under DOS attack?」を設定して、この時間を変更することができます。緊急事態モードにおいては、これまでに確立されて今も使用中のコネクションを除いて、入ってくるデータは全てブロックされます。一方、出て行くデータはすべて許可されたままです。 疑わしいホストからポートスキャンを施行された後、どのくらいの間自動でブロックしますか? |コンピュータ・クラッカーがよくやる手段ですが、ポートスキャンをすることで脆弱性を探り出すことができます。基本的に、ポートスキャンとは 1 つ 1 つのポートに対してメッセージを送信することです。受け取った応答の種類によって、当該ポートが使用されていて、かつ、脆弱性があることが分かります。Comodo Firewall は最も一般的なポートキャンの形態を検知します。そして、ユーザーにアラートを出して、一時的に犯人の IP アドレスからのアクセスを禁止します。こうすることで、ユーザのシステムに関する有益な情報を手にする前に犯人を遮断して安全を確保します。 ユーザーは、ポートスキャンを実行している疑いのあるホストからのアクセスをブロックする期間を設定することができます。ポートスキャンを検知すると、ファイアウォールは犯人を特定して自動的に一定期間アクセスをブロックします。デフォルトでは 5 分です。この時間中、当該ホストからのアクセスは一切受け入れられません。この 5 分間、犯人からはユーザーのシステムにアクセスできませんが、ユーザー側からは犯人のシステムにアクセスすることができます。 DOS 攻撃を受けている間、ファイアウォールはどのくらいの間緊急事態モードにすべきですか? |DoSが検知されると、ファイアウォールは一定期間緊急事態モードになります。デフォルトでは 120 秒間です。ユーザーは期間を設定することができます。 ARP キャッシュを保護する |このオプションにチェックを入れると、 Comodo Firewall は、ARP (アドレス解決プロトコル Address Resolution Protocol) コネクションの処理状態検査を開始します。こうすることで、偽装された ARP リクエストはブロックされて、ユーザのコンピューターは ARP キャッシュポイズニングから保護されます。ARP キャッシュ (ARP テーブル) は、 コンピューターに保管されている IP アドレスの履歴です。それは、IP アドレスを MAC アドレスに対応づけるために使用されます。処理状態検査は、プロトコルスタック下層のデータを分析します。そして、現行のセッションを以前のものと比較して、怪しい行動を検知します。背景 - ネットワーク装置はそれぞれ 2 つのアドレスを持っています。すなわち、 MAC (Media Access Control) アドレスと IP (Internet Protocol) アドレスです。MAC アドレスは、装置内の物理的なネットワーク・インターフェース・カードのアドレスであり、変更することはできません (つまり、PC内のネットワーク・カードは決め打ちされた MAC アドレスを持っていて、別のマシンに付け替えても同じ MAC アドレスのままです) 。その一方で、 IP アドレスは変更されることがあります。例えば、マシンが別のネットワークに移設したとき、または、ネットワークが DHCP を使用して IP アドレスを動的に割り当てている場合です。ホストから宛先ネットワーク・カードまで正確にパケットをルーティングするために、 IP アドレスと MAC アドレスの相関関係の情報を保持することは不可欠です。アドレス解決プロトコル は、IP アドレス をしかるべき MAC アドレスに適合させる (またはその逆) ことで機能を実現します。 ARP キャッシュは、当該コンピュータが今までに適合させてきた IP アドレスと MAC アドレスの履歴です。DoS 攻撃や中間者攻撃、MAC アドレス・フラッディング、ARP リクエスト偽装など何らかの方法で、ハッカーがコンピュータの APR キャッシュを変更し得る可能性があります。注意してほしいのは、 ARP 攻撃が成功するには、大抵ハッカーが当該ネットワークへ物理的に接続できるか当該ネットワーク上のマシンを直接操作する必要があります。それ故にこの設定項目はホームユーザーよりむしろネットワーク管理者にとって意義があります。 不当な ARP フレームをブロックする |gratuitous ARP frame は 全てのマシンにブロードキャストされているにもかかわらず、いずれかのARP 要求の応答ではないARP 応答です。ARP 応答がブロードキャストされると、全てのホストはローカルに保持しているARP キャッシュを更新することが求められます。 ARP 応答が、それまでに発行された ARP 要求に対する応答であるかどうかにかかわらずです。ネットワーク上の別のマシンに変更があった場合すぐにユーザーマシンの ARP キャッシュを更新するために Gratuitous ARP frames は重要です (例えば、ネットワーク上のマシンのネットワーク・カードが付け替えられた場合、 gratuitous ARP frame によってこの変更を知ることができユーザーマシンの ARP キャッシュが更新されることでデータが正しくルーティングされます)。この設定を有効にすると、これらのリクエストをブロックします。 そして、ARP キャッシュが悪意によって更新されることを保護します。 その他 タブ フラグメント化した IP データグラムをブロックする |2 つのコンピュータ間でコネクションが確立された場合、 MTU(Mass Transmission Unit) について合意する必要があります。ユーザーが使用しているよりも小さい MTU のルーターをデータが通過した場合、IPフラグメンテーション (IP Datagram fragmentation) が起こります。すなわち、送信経路のネットワークの MTU よりもデータグラムが大きい場合、データグラムは「フラグメント」に分割されてそれぞれ別々に送信されます。フラグメント化された IP パケットは、 DOS 攻撃に似た脅威を作り出します。さらに、フラグメント化は 1 パケット送信に掛かる時間を倍増させます。その結果、ダウンロードに掛かる時間を遅らせます。Comodo Firewall はデフォルトでフラグメント化された IP データグラムをブロックするように設定されています。すなわち、Block Fragmented IP datagrams はデフォルトでチェックが入れられています。 プロトコル解析をする |プロトコル分析はサービス妨害攻撃に使用される偽装パケットを検知するための手掛かりです。このオプションにチェックを入れると、 Comodo Firewall は各パケットがプロトコル標準に従っているか検査します。従っていない場合、当該パケットはブロックされます。 パケット チェックサムの検査をする |パケットデータはそれぞれシグニチャーを持っています。このオプションにチェックを入れると、 Comodo Firewall は入ってくるパケットのチェックサムを再計算して、シグニチャーで提示されているチェックサムと比較します。それらが一致しない場合は、送信後にパケットが改ざんされたということで、 Comodo Firewall は当該パケットをブロックします。この機能を使用することでセキュリティ上の恩恵がありますが、同時に全てのパケットのチェックサム検証を実行すると、リソースを消費してインターネット接続速度は大きく低下します。この機能は上級ユーザー向けです。 Comodo としては、大抵のホームユーザにはこの機能を無効にすることをお勧めします。 TCP/IP 以外のNDISプロトコルを監視する |このオプションにチェックを入れると、 Comodo Firewall は TCP/IP 以外のプロトコルドライバに属するパケットをキャプチャーします。トロイの木馬 は、パケットのやり取りに独自のプロトコルドライバを使用する場合があります。このオプションは、そのような攻撃を捕捉するのに有用です。このオプションはデフォルトでは無効になっています。なぜなら、システムのパフォーマンスが低下しますし、一部のプロトコルドライバと相性が悪い可能性があるからです。 Defense+の設定 Defense+とは Firewallは外部との通信を見張っていますが、Defence+はコンピュータの動作を見張るものです。 ファイルやレジストリの書き換え、プロセス間通信等を監視します。 CISにFirewallだけの機能を期待してる人、特にアンチウイルスソフトと併用してる人はDefense+の必要性をあまり感じないかもしれません。 しかしDefense+は、アンチウイルスソフトが検出できないような、企業が製作した行儀の悪いソフトや、未知のウイルスやマルウェア等の振る舞いを抑制、遮断することに対しては有効だと言えます。 セキュリティレベルを変更するには Defense+のセキュリティ強度 を参照。ポップアップアラートが出る頻度を調節できます。 Defense+のルールの設定、編集は コンピューター セキュリティ ポリシー で行えます。 exeファイル等の実行時のポップアップアラートの出方は 実行イメージ コントロール設定 で調節できます。実行イメージ コントロールは、Defense+ のセキュリティ強度が「セーフ モード」または「クリーン PC モード」に設定されている場合のみ有効です。 ■保護されてるファイル ここに載ってる項目が書き換えられようとしてるとDefense+が警告を出す。 マルウェア(ウイルス/スパイウェアなど)が勝手にファイルを書き換えようとする時など。 ■My Quarantined Files(隔離されてるファイル) ■保留中のファイル 新しく作られたり変更されたりした、.exeや.dllファイルが登録される。 気付かない内に、ここに大量のファイルが登録されている場合があるので、時々チェックするのがよい。 ■信用できるソフトベンダーのリスト .exeの右クリック→プロパティ→デジタル署名で信用出来るベンダー製かどうかを判断 ■保護されてるレジストリキー ここに載ってるレジストリ項目が書き換えられようとしてるとDefense+がアラートを出す。 マルウェア(ウイルス/スパイウェアなど)が勝手にレジストリを書き換えようとする時など。 ■保護されてるComponent Object Model(COM) プロセス間通信を利用して情報を横取りしたり、ハッキングを掛けるソフトを監視する。 しかし健全なマウスジェスチャーソフト(プロセス間通信を利用してマウスフックを掛ける) Defense+のセキュリティ強度 DEFENSE+ - 詳細設定 - Defense+ 設定 パラノイド モード |これは最も高いセキュリティレベルの設定です。Defense+は、あなたが安全であると判断したファイルを除き、すべての実行ファイルを監視・制御します。Defense+はあらゆるアプリケーションの動作を学習しません(Comodoの安全リストにあるアプリケーションも同様です)。システムの危険な活動をフィルタリングする際、ユーザの環境設定だけを唯一使用します。同様に、Defense+は、あらゆるアプリケーションに対し、勝手に"許可(Allow)"ルールを作成しません。とはいえ、Defense+がアラートを出した際、当該アプリケーションを"信頼(Trusted)"として取り扱う選択肢を選ぶことができます。パラノイド モードはDefense+がアラートをもっと多く出す選択肢であり、システムの活動を完全に認識したいと願う上級ユーザに推奨します。 セーフ モード |システムの危険な活動を監視すると同時に、Comodoの安全リストにあるアプリケーションの活動を学習します。そして、それらのアプリケーションの活動に対して、"許可(Allow)"ルールを作成します。それ以外のアプリケーションを実行しようとした際、アラートを出します。アラートが出た際、"Treat this application as a Trusted Application"を選択することで当該アプリケーションを安全リストに追加することができます。それにより、当該アプリケーションが次に実行された際、Defense+がアラートを出さないようになります。"クリーン PC モード"の様にあなたのPCが新品であるかマルウェア等の脅威がないとわかっているわけではない場合は、大部分のユーザに"セーフ モード"を推奨します。高いセキュリティレベルと手頃なアラート頻度を兼ね備えています。 クリーン PC モード |Defense+はすべて新しい実行ファイルを監視・制御すると同時に、現在PCにインストールされているアプリケーションの活動を学習します。この特許出願中の選択肢は、PCが新品であるかマルウェア等の脅威がないとわかっている場合に推奨されます。以降、新しく未承認のアプリケーションをインストールするとDefense+がアラートを出します。このモードでは、「保留中のファイル」に入っているファイルは、安全とはみなされず監視・制御の対象になります。 インストール モード |インストーラや更新プログラムは実行時に他のプロセスを立ち上げることがあります。いわゆる"子プロセス"です。「パラノイド」「セーフ」「クリーン PC」のそれぞれのモードにおいては、それらの子プロセスが実行しようとするたびにDefense+はアラートを出すでしょう。なぜなら、それらの子プロセスはアクセス権をDefense+から与えられていないからです。そこで「パラノイド」「セーフ」「クリーン PC」のそれぞれのモードにおいては、COMODOは一時的にインストール モードに変更するように提案することで信頼できるアプリケーションのインストールを容易にすることができます。インストール モードでは、子プロセスは親プロセスと同じアクセス権を与えられます。そうすることでアラートが頻発することなくインストールを行うことができます。新しい未知のアプリケーションをインストールしようとすると、Defense+はポップアップのアラートを出します。このアプリケーションのインストールを継続したいときは、ポップアップアラート上の"Treat this application as an Installer or Updater"を選択してください。すると次のようなポップアップが出ます。「Yes」を選択するとインストール モードに変更され、子プロセスは親プロセスと同じアクセス権を与えられます。インストール モードに変更すると元のモードに戻すことを忘れないように次のような注意喚起がなされます。 トレーニング モード |Defense+はすべての実行ファイルの活動を監視し学習します。そして当該実行ファイルの活動に対して、勝手に"許可(Allow)"ルールを作成します。Defense+はアラートを出しません。トレーニング モードを選択する場合は、PCにインストールされている実行ファイルとアプリケーションが実行しても安全であることを100%確信しているようにしてください。 無効 |Defense+の保護を無効化します。すべての実行ファイルとアプリケーションが実行許可されます。他の不正侵入防止システムをインストールしていて確信があるとき以外はこのモードを選択しないように強く勧告します。 アラート表示時間 |ユーザの操作がない場合に、どれだけの時間アラートを表示しておくかを決定します。デフォルトは120秒です。 デジタル署名されたアプリケーションを信頼する |これをチェックしておくと、信頼できる認証局を使って署名されたアプリケーションは自動的に安全リストに追加されます。Comodoはこのオプションを有効にしておくことを推奨しています。 アプリケーション終了時に不明なリクエストをすべてブロックする |これをチェックしておくと、Comodo Firewallが起動していないか、シャットダウンされてしまっている場合に、未知の(コンピューター セキュリティ ポリシーに定義されていない)要求を全てブロックします。 Defense+ を完全に停止する(OSの再起動が必要) |Basicで入れた後でDefense+の全機能を使いたいなら DEFENSE+ → 詳細設定 → Defense+ 設定 → 全般設定 の Defense+ を完全に停止する のチェックを外す必要がある でも、普通はDefense+使ってもウザイだけだろうから、Basicで入れた後にスライダーでセキュリティレベルを上げる程度で良いと思う コンピューター セキュリティ ポリシー コンピューター セキュリティ ポリシーではアプリケーションに適用されたDefense+のポリシーの管理や編集ができる。 設定はDEFENSE+ → 詳細設定 → コンピューター セキュリティ ポリシー から行える。 アクセス特権 アクセス特権では対象のアプリケーションの活動の種類ごとに実行を制限できる。 設定により活動がブロックされるとDefense+ のイベントログを表示 にログが残る。 保護設定 保護設定では他のプロセスからどのように対象のアプリケーションやファイルグループを保護するか設定できる。 設定により他のプロセスからのアクセスがブロックされると Defense+ のイベントログを表示 にログが残る。 実行イメージ コントロール設定 Defense+ のセキュリティ強度が「セーフ モード」または「クリーン PC モード」に設定されている場合、 メモリーにロードされる EXE イメージが信頼できるかどうかを Defense+ は毎回確認します。 Comodo Internet Security は、実行プログラムがメモリーにロードされようとしている時点で実行プログラムのハッシュ値を算出します。そして、算出したハッシュ値と既知のアプリケーションのリストと照合します。照合する既知のアプリケーションは Comodo 安全リストに保持されています。ハッシュ値がリストの実行プログラムのいずれかと一致した場合は当該アプリケーションは安全と判断されます。ハッシュ値に一致するものが安全リストに無かった場合は、実行プログラムの安全が確認できないとしてアラートを表示します。 ユーザーは、どこまで監視するか、どの種類のファイルをチェックするかを設定することができます。 アグレッシブ |これに設定すると「Files to Check」タブ で指定されたファイルがメモリーにロードされる場合に加えて、プリフェッチやキャッシュされる場合にも遮断して確認するようになります。 ノーマル |Aggressive と同様ですが、プリフェッチやキャッシュされる場合にはチェックされません。これはデフォルトであり、お勧めする設定です。 無効 |実行制御は作動しません。 シェルコード インジェクションの検出(バッファー オーバーフロー保護) |この設定にチェックを入れるとバッファオーバーフロー保護が有効になります。 バッファオーバーフローはプロセス/実行プログラムが固定長バッファー領域を超えてデータを格納しようとして起こる変則的な状態です。結果として、はみ出たデータで隣接するメモリ領域を上書きしてしまいます。上書きされてしまったデータに別のバッファや変数、プログラムフローデータが含まれていた場合、プロセスがクラッシュしたり間違った結果を返したりする可能性があります。悪意のあるコードが実行されたりプログラムに意図しない動きをさせたりするように仕向けられたデータが、バッファオーバーフローを引き起こす場合があります。そのようにして、バッファオーバーフローはソフトウェアの脆弱性の原因になったり、弱点を突く手段になってしまいます。バッファオーバーフロー保護を有効にすると、バッファオーバーフロー攻撃の可能性があると Comodo Internet Security はアラートを表示するようになります。ユーザーはアラートで要求された動作を許可するか拒否することができます。Comodo はこの設定を常に有効にしておくことをお勧めします。 その他の設定 Threatcast Comodo Internet Security の Threatcast を使用すると、CIS のアラートに対する対応を、世界中の何百万人という CIS ユーザのコミュニティーで共有することができます。すなわち、あるアラートに対して許可したのか拒否したのかという情報を共有できます。 Threatcast を使用している各ユーザがアラートに対して許可/拒否の対応をする度にその情報が Comodo サーバーにアップロードされます。そしてアラートが表示されたときには、他の人が同様のアラートに対してどう対応したかというパーセンテージが棒グラフでアラート上に表示されます。これにより、ユーザがアラートにどう対応するかの指針を得ることができます。Comodo Internet Security のユーザには、技術に精通した方が多数います。したがって、Comodo Internet Security の多くのユーザの対応を知ることは、初心者ユーザにとって手助けになります。Threatcast を有効にすると、自身の応答もサーバーにアップロードされ、他の人の助けになります。 Threadcast コミュニティに参加する |何百万人という CIS ユーザのコミュニティーに参加してCIS のアラートに対する対応を共有する場合に選択してください。 Threadcast コミュニティに参加しない |参加したくない場合に選択してください。 設定管理 設定環境をそのままエクスポート、インポートできる。ただ、アップデート時にCISを再インストールする時は設定のアップデートも行われるので、旧バージョンでエクスポート後、新バージョンにインポートすることは推薦されない。 プリセットが初めからいくつか用意されていて、インストール時の構成選択に合った初期設定が保存されているプリセットがインストール時に自動で選択される。 COMODO - Internet Security FirewallとAntivirusをインストール時。 COMODO - Proactive Security 究極のプリセット。インストール時にも選べる。 COMODO - Antivirus Security Antivirusのみをインストール時。 COMODO - Firewall Security Firewallのみをインストール時。 テーマ Comodo Internet Security のルックアンドフィールをカスタマイズすることができます。 *.msstyles ファイルを入手または作成します。(Windows標準のものは C \WINDOWS\Resources\Themes\???\???.msstyles にあります。) *.msstyles ファイルを C \Program Files\COMODO\COMODO Internet Security\Themes にコピーします。 ファイルの拡張子を *.msstyles から *.theme に変更します。 その他セクション → 設定 → テーマ のプルダウンメニューからテーマを選択します。 Comodo Internet Securityを再起動します。 tips tips を参照。 アラートの対処 アラートで許可、ブロックすると、Firewallのアラートならネットワーク セキュリティ ポリシー 、Defense+のアラートなら コンピューター セキュリティ ポリシー にルールが追加される。 アラートの振る舞いや頻度の設定はFirewallについては セキュリティの強度 、Defense+については Defense+のセキュリティ強度 で説明がある。 アラートの色 黄色 |リスクレベル:低 オレンジ |リスクレベル:中 赤 |リスクレベル:高 アラートの色によってコンピュータに及ぼすリスクが表わされるが、アラートが赤だろうと安全なプログラムの場合は許可して全く問題ないと言える。判断材料としてThreatcastが、完全ではないが役に立つだろう。 Firewall アラート Web Browser FirefoxとかOperaとかChromeなど。 ループバック、HTTP、FTP、DNS、ポート843が許可される。ポート843は で使われる。 Email Client Ftp Client Trusted Application in、out共に全通信が許可される。 Blocked Application 全通信がブロック、ログされる。 Outgoing only outのみ通信可。P2Pでなければ大方のソフトがoutgoing通信を許可すれば動作するだろう。 Defense+ アラート Installer or Updater インストール、アップデート、アンインストールみたいな場面で選択する。インストールモードに移行するか、ダイアログが出るのでYes。数分後インストールモード解除するか、ダイアログがまだ出るのでYesで解除。 Trusted Application 信用できて、変なことしないとわかってるアプリケーションの場合、選択する。 Windows System Application Windowsにもともと入ってるアプリケーションの場合、選択する。 Isolated Application 隔離目的で選択する。むやみにこれを選択するとアプリケーションの不具合につながるかもしれない。 Limited Application 限定的にアプリケーションを動作させたい場合、選択する。得体の知れないアプリケーションをとりあえず動かしてみる時などに有効かもしれない。 参考?URL http //forums.comodo.com/help_for_v3/a_few_questions_please_help-t24602.0.html;msg176307 http //www.google.com/search?aq=f num=50 hl=en newwindow=1 safe=off q=site%3Acomodo.com+%22limited+application btnG=Search lr=
https://w.atwiki.jp/comodopf/pages/34.html
CIS(COMODO Internet Security)について COMODO Internet Security とは COMODO Antivirus, COMODO Firewall(Firewall + Defense+)が統合されたもの。 3.8ではCOMODO Memory Firewall が新たに追加統合された。(バッファオーバーフロー保護機能) 3.9ではCOMODO BOClean Anti-Malware が新たに追加統合された。 詳しくは ここ や ここ など。 Q A FreeとProの違いについて ProはWiFiプロテクション、LivePCサポート、等が付加してある。 ComodoはCIS事業だけで採算をとることを狙ってるわけではないので、Freeは機能を削ってFreeにしているわけではなくProはあくまでビジネス用途を狙ったものだと考えられる。 BOClean Anti-Malware について Antivirusが有効でないとBOCleanは動作しません。 COMODO FirewallとかCOMODO Antivirusはどこで単体で入手できる? COMODO Internet Securityのインストール時に単体でインストールするか選べる。 COMODO Firewallを使っていて、ほかのAntivirusを導入している場合は? 他社製のAntivirusでもそのまま使うことができる。アンインストールする必要はない。けど、同じ機能を持った競合するセキュリティソフトを同時に入れるのはお勧めできない。(例:AntivirusとAntivirus、FirewallとFirewall) 3.5の更新内容 ======================= NEW! COMODO Internet Security シームレスに統合された Firewall, Antivirus と HIPS products IMPROVED! システムリソース処理が向上 IMPROVED! 標準のセキュリティポリシーが新たに、COMインターフェイス、レジストリキー、ファイル、の保護に最適化された IMPROVED! Summaryセクションが、各部とリンクするようになった FIXED! Firewallで間違ったアプリケーション名が検出されていた FIXED! Firewallが設定が無効にされていたのに、断片化されたパケットをブロックしていた FIXED! たくさんの小さな修正と、改良の施し http //forums.comodo.com/feedbackcommentsannouncementsnews_cis/comodo_internet_security_3553896424_released-t28719.0.html ポップアップ回数が減ったらしい http //forums.comodo.com/feedbackcommentsannouncementsnews_cis/with_cis_do_you_get_less_popups_compared_to_previous_cfp_versions-t28918.0.html CFP3.0からの移行方法(自動更新の場合必要なし) 1. Miscellaneous Manage my Configurations Export で設定ファイルをmy Documents、 Desktopとかにエクスポートする。設定ファイルはリネーム可能。 2. CFP 3.0をアンインストールし, PCを再起動, CIS 3.5をダウンロードしてきてインストール, さらに再起動。 そして Miscellaneous Manage my Configurations Import で設定ファイルを保存した場所から設定ファイルをインポートする。インポートが成功したら、Manage my Configurationsでその設定を選択する。 使わないと確信が持てるなら、他の初期設定は削除してください。(Proactive Security, Antivirus Security, その他、あなたが単にポリシーと設定を変更したもの) さあCFP 3.0の設定が動くはず! Note COMODO Antivirus v2.0 Beta v3.5の場合、これはできません。COMODO Firewall Full CISでのみ可能です。 https //forums.comodo.com/feedbackcommentsannouncementsnews/for_users_upgrading_from_cfp_30x_to_cis_35x-t29016.0.html リリースノートの書き方からするとCISはCFPの後継という位置づけのようだ http //www.personalfirewall.comodo.com/release_notes.html https //forums.comodo.com/feedbackcommentsannouncementsnews/comodo_firewall_release_history_v2_v3_v35-t2503.0.html;msg209297#msg209297 CISのリリース情報 https //forums.comodo.com/feedbackcommentsannouncementsnews_cis/comodo_internet_security_release_history-t28770.0.html その他の情報 http //forums.comodo.com/help_for_v3/major_update_comodo_internet_security_35_is_now_out-t28813.0.html CISの公式フォーラム https //forums.comodo.com/comodo_internet_security_cis-b125.0/ 国内の報道 http //internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/02/16/22441.html CIS to 3.5.55810.432 FIXED! AVのアップデートがInternet Explorerのプロキシ設定を通じてなされなかった。 FIXED! Defense+がWOW3264のレジストリキーを保護していなかった FIXED! Defense+が、いくつかのhookで不完全な関数名を返していた FIXED! Cmdagent.exeが、firefox.exeが実行されていた時メモリを100%消費していた FIXED! CISのfirewallドライバのインストール時、無署名のドライバのアラートをwindowsが出していた IMRPOVED! AVがある種のファイルをスキャンすると長い時間がかかっていた https //forums.comodo.com/feedbackcommentsannouncementsnews_cis/fyi_comodo_internet_security_3555810432_update-t30300.0.html
https://w.atwiki.jp/comodopf/pages/20.html
インストール手順必要環境 ダウンロード COMODO Internet Securityについて トラブルを避けるために インストール CIS3.14のインストール マニュアル(英語) インストール手順 必要環境 Windows XP SP2以上 / Vista / 7 (XP、Vista共に32bit、64bitどちらでも動作可。インストーラは個別) 64 MB 以上のメモリ 175 MB 以上のハードディスクの空き ※Windows 2000はCFP2.4が最終バージョン。( ダウンロード ) ダウンロード http //www.comodo.com/home/internet-security/free-internet-security.php 更新履歴 http //personalfirewall.comodo.com/release_notes.html COMODO Internet Securityについて COMODO Internet Securityは、COMODO Antivirus、COMODO Firewall(Firewall + Defense+)が統合されたものです。 COMODO AntivirusとCOMODO Firewallどちらか一方だけをインストールすることもできます。その場合他社製のセキュリティソフトと共存させることもできます。 ここで説明する「COMODO Internet Security」という名称は「COMODO AntivirusとCOMODO Firewallの両方」を同時に指します。他のページで書かれているCISは「COMODO Firewallを含んだCIS」、という意味です。 ※ちなみに現在本wikiはCOMODO Firewallのみについて書かれています。今のところ本wikiではCOMODO Antivirusは推薦の対象ではありません。 トラブルを避けるために 競合する同じ種類のセキュリティソフトを一つのコンピューターに二重、三重にインストールするとトラブルのもとになります。(例、アンチウイルスソフトの二重インストール) 競合しないようにするためには、まず、既存のソフトを残す場合、 既にアンチウイルスソフトを導入している場合、COMODO Antivirusはインストールしないようにしてください。 COMODOの導入が前提の場合は、他社製のセキュリティソフトで競合するものはアンインストールする必要があります。「COMODO Internet Security」という名称については 上記の項目 をよく読んでください。 他社製の総合セキュリティソフトをインストールしていて、COMODO Internet Securityをインストールしたい場合、インストールする前にアンインストールしてください。 他社製のファイアウォールソフトをインストールしていて、COMODO FirewallまたはCOMODO Internet Securityをインストールしたい場合、インストールする前にアンインストールしてください。 他社製のアンチウイルスソフトをインストールしていて、COMODO AntivirusまたはCOMODO Internet Securityをインストールしたい場合、インストールを開始する前にアンインストールしてください。 インストール 言語を選択する。今のところ日本語はない。 同意できるならI acceptをクリック。 Firewall、Antivirus、HopSurf Toolbar、TrustConnectをインストールするか選べる。 Threatcast を参考に。 後で設定を変更することもできる。デフォルトを推薦。 OpenDNS のcomodo版みたいなもの。Comodoのサーバの位置によっては日本からだとレスポンスが悪くなる可能性があります。 チェックをすべて外すとブラウザへの変更は行われません。 外しておく事をお勧めします。 Installをクリックするとインストールが始まります。 インストール終了と同時にライセンスが有効になります。 再起動するか聞いてくるので再起動します。 再起動後新しいプライベートネットワークの検出ダイアログが出ます。 通常は「i would like to be fully accessible to the other PCs in this network」にチェックを入れます。チェックを入れると、表示されているネットワークでは、共有プリンタや共有ファイルなどが利用できるようになります。 LANが無関係な他人同士で構成される場合(公衆無線LAN、寮内インターネット等)はチェックを入れないでください。 手動でネットワークの追加をする場合のみ「Do not automatically detect new networks」にチェックを入れてください。 必要に応じて以下の操作をしておくことをお勧めします。 ステルス ポート ウィザードを使ってLANとの接続を許可する ステルス ポート ウィザードを使って外部からのアクセス(Incoming)を許可する 日本語表示にする CIS3.14のインストール ※旧バージョン 日本語を選択。 次へ。 同意できるなら「同意する」をクリック。 特にフォルダを変更する必要がなければそのまま「次へ」をクリック。 「eula.txtファイルが展開できません」とエラーが出るようであれば、下記のファイルを削除してもう1度インストーラを起動し直す。 下記フォルダの一部が隠しフォルダに指定されているので注意する事。 Vista C \Users\「ユーザ名」\AppData\Local\Temp\EULA.txt XP c \Documents and Settings/「ユーザ名」/Local Settings/Temp\EULA.txt メールアドレスは入力しなくても前に進めます。 既にインストールしてある他のアンチウイルスソフトをそのまま使用する場合「COMODO Antivirusをインストールする」のチェックを外します。 ※これ以降構成によって進み方が前後したり跳んだり変化します。 通常は「ファイアウォールと Defense+の主な機能」を選びます。 後でも設定を変更することはできます。 Threatcast を参考に。 後で設定を変更することもできます。 チェックをすべて外すとブラウザへの変更は行われません。 すべて外しておく事をお勧めします。 OpenDNS のcomodo版みたいなもの。Comodoのサーバの位置によってはレスポンスが悪くなる可能性があります。 スキャンにはしばらく時間がかかります。 スキップもできます。 誤検出もあるようです。 通常は「このネットワークのほかのコンピュータに完全にアクセスしたい」にチェックを入れます。チェックを入れると共有プリンタや共有ファイルなどが利用できます。 LANが無関係な他人同士で構成される場合(公衆無線LAN、寮内インターネット等)はチェックを入れないでください。 手動でネットワークの追加をする場合のみ「新しいネットワークを自動的に検出しないようにする」にチェックを入れてください。 マニュアル(英語) http //wiki.comodo.com/CFP3/Help_Guide/Introduction/Installation Download CIS User Guide.pdf (5 MB) Download Comodo Firewall Pro 3.0 User Guide.pdf (3.2 MB) Download Comodo Firewall Pro 2.4 User Guide.pdf (4.7 MB) Installation guide/tutorial for CFP v3
https://w.atwiki.jp/comodopf/pages/31.html
2chのコモドスレによる、cpf3.0を日本語化する活動のページです。 日本語化に関する情報を書いてください。 スレで訳文を見たら張りましょう。 誤訳、わかりにくい表現など見つけ次第直してください。 翻訳規則 Boldの文は?- Defense+はどう訳す?- Defense+で。 編集記録や意見など。 ここまではお疲れ様。ところで書き込み規則を決めないとこの先厳しい気がする。出来ればツリー形式が使いたいね。 -- 名無しさん 確かにDefence+のままでもいいかもしれんね - 名無しさん 2008-02-03 15 27 51 Defense+ SettingsのMonitor Settingsがそれぞれ何を指すのか解説頂けると助かります。 - 名無しさん 2008-07-21 18 35 01 Interprocess Memory Access を不自然ながら訳した。 - 名無しさん 2008-07-28 16 55 00 これってむしろ意訳のほうがいいんじゃね?ってことで手直し - 名無しさん 2008-10-08 19 04 06 ファイアーよりもファイアウォールの方が良い - 名無しさん 2009-03-16 18 42 28 loopback network interfaceの訳は? - 名無しさん 2009-03-17 00 47 21 windows system application - 名無しさん 2009-03-26 17 27 10 Defense+ga - 名無しさん 2009-05-23 16 43 04 Defense+が英語ならFWも英語でいいと思うけど - 名無しさん 2009-05-23 16 43 32 Defense+は固有名詞だからカナ表記すると変だがファイアウォールは一般名詞だからカナにするべき - 名無しさん 2010-03-14 02 42 12 名前 メインウィンドウsummary:概要 firewall:ファイアーウォールcommon tasks:一般 advanced:詳細 defense+:ディフェンス+common tasks:一般 advanced:詳細 miscellaneous:他 Defense+ Alert:access the loopback network interface exeute access xxx.exe in memory Firewall Alert Help (Comodo Firewall User Guide)Defense+ Tasks AdvancedDefense+ Settings Ver.3.xのインストールウィザードの文を訳してみよう。 メインウィンドウ summary:概要 system status:システムの状況 all systems are active and running. you do not need to perform any actions at this time. システムはすべて有効に作動しています。 現在すぐに処置する必要はありません。 network defence:ネットワークの防御 the firewall blocked intrusion ~ attempt(s) sofar the firewall security level is set to ~ これまでファイアーウォールにより~の侵入を遮断しました。 ファイアーウォールのセキュリティーのレベルは~に設定されています。 proactive defense:ディフェンス+(proactiveは予防的なという意味だろうがこの場合はディフェンス+を指すのだろう) defence+ has blocked ~ suspicious attempt(s) so far defence+ security level is set to ~ これまでディフェンス+により疑わしい接続を遮断しました。 ディフェンス+のセキュリティーのレベルは~に設定されています。 highlights:広告(ハイライトは重要な場面とかいう意味で使うが文を見る限りコモドに関するニュースだろう) 表示される文章はインストールフォルダ内cfpinfo.iniに記述されている traffic:トラフィック tips of the day:今日のワンポイント(did you know~の形でファイアーウォールにこういう機能があることを表示する) 表示される文章はインストールフォルダ内cfpinfo.iniに記述されている(文字化けている気がしますが) firewall:ファイアーウォール common tasks:一般 view firewall events:ファイアーウォールの記録を見る This section allows you to view a record of the events and alerts triggered by possible attacks on your computer. コンピュータに対する攻撃によるイベント(このままでいいかな?)と警告の記録を見ます。 define a new trusted application:信頼するアプリケーションを指定する This shortcut represents a convenient way to create an automatic shortcut Allow rule for applications that you trust. 信頼するアプリケーションを自動的に許可するルールを作成します。 define a new blocked application:遮断するアプリケーションを指定する This shortcut represents a convenient way to create an automatic shortcut Deny rule for applications that you do not trust. 信頼しないアプリケーションを自動的に拒否するルールを作成します。 stealth ports wizard:ステルスポート・ウィザード This wizard allows you to create a set of global firewall rules, which will affect your computer s visibility from other computers. あなたのコンピュータが他のコンピュータからどう見えるかに関わる全般的なファイアウォールのルールの一部を設定します。 view a active connections:現在の接続を見る view which application are currently connecting to the Internet along with the IP, Port, Protocol and Traffic level of the connection. どのアプリケーションが現在インターネットに接続しているかを、IPアドレス、ポート、プロトコル、転送量と共に表示します。 my port sets:ポートの編集 my network zones:ネットワークゾーンの編集 my blocked network zones:遮断するネットワークゾーンの編集 advanced:詳細 network security policy:ネットワーク・セキュリティー・ポリシー predefined firewall policies:予め指定したファイアーウォールのポリシー attack detection settings:攻撃の検知に関する設定 firewall behavior settings:ファイアーウォールの作動に関する設定 defense+:ディフェンス+ common tasks:一般 view defense+ events:ディフェンス+の記録を見る my protected files:保護するファイル my quarantined files:隔離するファイル my pending files:保留しているファイル my own safe files:安全な実行ファイル view active process:現在のプロセス見る my trusted software vendor:信頼するソフト会社 my protected regstry keys:レジストリキー my protected com interfaces:保護するCOM インターフェイス advanced:詳細 computer security policy:コンピューター・セキュリティー・ポリシー This section is all about Defense+ rules. Advanced users can use this section to manage the Defense+ rules to exploit the full power of the Defense+ engine. ディフェンス+の全てのルールに関する項目です。上級者はこの項目でディフェンス+のルールを定義することによってディフェンス+エンジンを最大限に活用できます。 Predefined Security Policy:予め指定したセキュリティー・ポリシー You can create a set of Defense+ rules which can be shared of by more than one application. Such a set is called a Predefined Security Policy あなたは複数のアプリケーションで共有することの出来るディフェンス+のルールのセットを設定出来ます。そのようなセットは予め指定したセキュリティー・ポリシーから呼び出されます。(もっと上手く訳して) Image Execution Control Settings:画像の実行の制御に関する設定(ファイルの実行制御、あたりのほうがいい気が。少なくともImageは画像ではない。) Image Execution Control Settings is an integral part of Defense+ engine. It is responsible for authenticating every executable image being loaded into the memory. ファイルの実行制御はディフェンス+エンジンの不可欠な部分です。これはあらゆる実行可能なイメージがメモリに読み込まれることに対して責任を持ちます。(責任でいいのかな?) Defense+ Settings:ディフェンス+の設定 Defense+ has many options which affect its defense mechanisms. You can easily modify these options to make Defense+ operate according to the specific defense requirements of your computer. ディフェンス+には防御の体系に影響する多くの設定があります。Defense+をコンピュータの個々の防御の必要性に沿うように動作させるために、これらのオプションを簡単に変更できます。 miscellaneous:他 settings:設定 this section lets you configure general settings like password protection,update options,language,theme,etc. パスワード、アップデート、言語、スキンなどの一般的な設定を行います。 manage my configurations:設定情報の編集 this section allows you to import/export/delete your firewall s configuration settings ファイアーウォールの設定のインポート、エクスポート、削除を行います。 diagostics:診断 did your firewall report an error? this tool may help you to identify the problem. ファイアーウォールからエラーが出た場合に問題の特定を補助します。 check for updates:アップデートの確認 check for the latest updates for your fire wall to make sure it is to up-to-date. ファイアーウォールの最新のアップデートを確認します。 submit supicious files:疑わしいファイルの情報の送信 did your firewall report suspicious files? you can submit as many files as you wish to COMODO for analysis by using this section ファイアーウォールにより疑わしいファイルを検出した場合に、コモド社での分析のための情報としてファイルの情報を送信します。 browse support forums:サポートフォーラムを見る Need help? find answer to your question in COMODO forums, our developers regularly post and we would love to hear from you. コモド・フォーラムを表示します。 (そのまま訳するなら「お困りでしょうか?コモド・フォーラムで疑問の答えを探してみましょう。 開発者も定期的に投稿し、ユーザーのご意見をお待ちしています。」のようになるけれども、端折ってみた。) help:ヘルプ do you want to learn more about your firewall? you can use this section to view the help file. ファイアーウォールについて知りたいときにヘルプファイルを見ることができます。 about:このソフトについて view the copyright and version information about your firewall 商標登録およびこファイアーウォールのバージョン情報を表示します。 Defense+ Alert: Defense+のAlertはいくつかパターンがある。 access the loopback network interface xxx.exe is trying to bold(){access the loopback network interface}. What would you like to do? xxx.exeはループバックインターフェイス(*)にアクセスを試みています。どうしますか? (* 自ホストで動くプロセスとの通信やソフトのテストのために使われるネットワーク、IPアドレス127.0.0.1が一般的) Security Consider actions xxx.exe bold(){could not be recognized} and it is bold(){about to access the loopback network interface.} The IP address range bold(){127.0.0.0.1/127.255.255.255} belongs to a special network zone called the loopback network interface. Althouth it is a pseudo-network zone i.e. no real network traffic occurs to/from your computer, ti allows an application to communicate with other applications such as local proxy servers installed in the same computer. If xxx.exe is one of your everyday applications, you can safely allow this request. xxx.exeのループバックインターフェイスへのアクセスは承認されていません。その(ループバックインターフェイスの)IPアドレスの範囲は127.0.0.1から127.255.255.255でループバックインターフェイスと呼ばれる特別なネットワークゾーンに属しています。たとえそれが疑似的なネットワーク、つまりパケットのやりとりがないものであっても、アプリケーションに他のアプリケーションとコミュニケーションを取るための、媒体をインストールする事を許可するようなものです。もしxxx.exeが信頼できるアプリケーションの一つなら、あなたはこの要求を安全に許可でききます。 ※ Allow this request:許可する Block this request:拒否する Treat this application as:プリセットから指定(超意訳) -Installer or Updater:インストーラまたはアップデータ -Trusted Application:信頼するアプリケーション -Windows System Application:ウィンドウズのシステムアプリケーション -Isolated Application:隔離するアプリケーション(or 信頼しない、拒否する のほうがいいかも) -Limited Application:動作を制限するアプリケーション Remember my answer exeute xxx.exe is trying to execute yyy.exe. What would you like to do? xxx.exeはyyy.exeを実行しようとしています。どうしますか? Security Consider actions ※ access xxx.exe in memory Firewall Alert xxx.exe is trying to bold(){connect to the internet}. What would you like to do? xxx.exeはインターネットに接続しようとしています。処理の選択 Application Remote Port Security Consider actions xxx.exe bold(){could not be recognized} and it is about to connect the internet. If it is one of your everyday applications, you can allow this request. xxx.exeのインターネット接続は承認されていません。もしxxx.exeが信頼できるアプリケーションの一つなら、この要求を許可できます。 ※ Allow this request:(接続を)許可する Block this request:拒否する Treat this application as:プリセットから指定(超意訳) -Web Browser:Webブラウザ -Ftp Client:FTPクライアント -Trusted Application:信頼するアプリケーション -Blocked Applicaton:信頼しないアプリケーション -Outgoing Only:外向きの接続のみ受け付ける Remember my answer Help (Comodo Firewall User Guide) Defense+ Tasks Advanced Defense+ Settings Monitor Settings tab The Monitor Settings tab allows you configure which activities, entities and objects should be monitored by Defense+. 「モニター設定」タブは各部の動作や、Defense+によってモニターするオブジェクトを設定します。 Note The settings you choose here are universally applied. ※ここで選択された設定は全体に適用されます。 If you disable monitoring of an activity, entity or object using this interface it will completely switch off monitoring of that activity on a global basis - effectively creating a universal Allow rule for that activity . This Allow setting will over-rule any policy specific Block or Ask setting for that activity that you may have selected using the Access Rights and Protection Settings interface. もし、いずれかのモニタリングを無効にした場合、完全にそれらのモニタリングは基本的に無効にされます。―これは普遍的な 許可(Allow) のルールです。この 許可 するルールは Access Rights や Protection Settings の画面から設定できる 不許可(Block) や 確認(Ask) より優先順位が高いルールとなるでしょう。 Activities To Monitor Interprocess Memory Access - Malware programs use memory space modification to inject malicious code for numerous types of attacks, including recording your keyboard strokes; modifying the behavior of the invaded application; stealing confidential data by sending confidential information from one process to another process etc. One of the most serious aspects of memory-space breaches is the ability of the offending malware to take the identity of the invaded process, or impersonate the application under attack. This makes life harder for traditional virus scanning software and intrusion-detection systems. Leave this box checked and Defense+ will alert you when an application attempts to modify the memory space allocated to another application. Interprocess Memory Access - マルウェアは多種多様な攻撃用の悪意のあるコードを注入するためにメモリスペース改変を用います。攻撃の種類は、キーロガー、進入されたアプリケーションのふるまいの制限、あるプロセスから他のプロセスに内部情報を送ることによる内部情報の窃盗、などを含みます。もっとも深刻なメモリスペース違反のひとつは、進入されたプロセスのアイデンティティを維持したり、攻撃下にあるアプリケーションの「ふりをする」、問題のあるマルウェアの能力です。これらは伝統的なウイルスをスキャンするソフトウェアと進入検知システムを動作させにくくします。ボックスのチェックを残すことで、Defense+はあるアプリケーションが他のアプリケーションに割り当てられたメモリスペースの改変を企てた時、あなたに知らせます。 Windows/WinEvent Hooks - In the Microsoft Windows® operating system, a hook is a mechanism by which a function can intercept events (messages, mouse actions, keystrokes) before they reach an application. The function can act on events and, in some cases, modify or discard them. Originally developed to allow legitimate software developers to develop more powerful and useful applications, hooks have also been exploited by hackers to create more powerful malware. Examples include malware that can record every stroke on your keyboard; record your mouse movements; monitor and modify all messages on your computer; take over control of your mouse and keyboard to remotely administer your computer. Leaving this box checked means that you are warned every time a hook is executed by an untrusted application. Windows/WinEvent Hooks - Windowsにはアプリケーションに届く前にメッセージやマウスの動き、キーボード入力を傍受する関数(システム)があります。この関数が作動すると、時としてそれらが改竄されたり捨てられたりすることがあります。元々はソフトウェア開発者により有用でパワフルなアプリケーションの開発のために開発されましたが、これはより強力なマルウェアを作成するハッカー達の攻撃手段になっています。たとえば、あなたの全てのキー入力、マウス操作の記録、画面の監視、改竄ができるマルウェアが含まれていれば、マウスやキーボードのコントロールは間接的なあなたのパソコンの管理者(攻撃者)に乗っ取られます。このボックスのチェックを残すことは、常に信頼できないアプリケーションによってこの関数が実行されることを、あなたに警告することを意味します。 Device Driver Installations - Device drivers are small programs that allow applications and/or operating systems to interact with a hardware device on your computer. Hardware devices include your disk drives, graphics card, wireless and LAN network cards, CPU, mouse, USB devices, monitor, DVD player etc.. Even the installation of a perfectly well-intentioned device driver can lead to system instability if it conflicts with other drivers on your system. The installation of a malicious driver could, obviously, cause irreparable damage to your computer or even pass control of that device to a hacker. Leaving this box checked means Defense+ will alert you every time a device driver is installed on your machine by an untrusted application. Loopback Networking - Loopback connections refer to the internal communications within your PC. Any data transmitted by your computer through a loopback connection is immediately also received by it. This involves no connection outside your computer to the internet or a local network. The IP address of the loopback network is 127.0.0.1, which you may have heard referred to under its domain name of http //localhost i.e. the address of your computer. Loopback channel attacks can be used to flood your computer with TCP and/or UDP requests which can smash your IP stack or crash your computer. Leaving this box checked means Defense+ will alert you every time a process attempts to communicate using the loopback channel. Process Terminations - A process is a running instance of a program. (for example, the Comodo Firewall Pro process is called cfp.exe . Press Ctrl+Alt+Delete and click on Processes to see the full list that are running on your system). Terminating a process will, obviously, terminate the program. Viruses and Trojan horses often try to shut down the processes of any security software you have been running in order to bypass it. With this setting enabled, Defense+ will monitor and alert you to all attempts by an untrusted application to close down another application. Window Messages - This setting means Comodo Firewall Pro will monitor and detect if one application attempts to send special Windows Messages to modify the behaviour of another application (e.g. by using the WM_PASTE command). DNS Client Service - This setting alerts you if an application attempts to access the Windows DNS service - possibly in order to launch a DNS recursion attack. A DNS recursion attack is a type of Distributed Denial of Service attack whereby an malicious entity sends several thousand spoofed requests to a DNS server. The requests are spoofed in that they appear to come from the target or victim server but in fact come from different sources - often a network of zombie pc s which are sending out these requests without the owners knowledge. The DNS servers are tricked into sending all their replies to the victim server - overwhelming it with requests and causing it to crash. Leaving this setting enabled will prevent malware from using the DNS Client Service to launch such an attack. Note for beginners DNS stands for Domain Name System. It is the part of the Internet infrastructure that translates a familiar domain name, such as example.com to an IP address like 123.456.789.04. This is essential because the Internet routes messages to their destinations on the basis of this destination IP address, not the domain name. Whenever you type a domain name, your internet browser contacts a DNS server and makes a DNS Query . In simplistic terms, this query is What is the IP address of example.com? . Once the IP address has been located, the DNS server replies to your computer, telling it to connect to the IP in question. Entities To Monitor Against Modifications Protected COM Interfaces enables monitoring of COM interfaces you specified here. Protected Registry Keys enables monitoring of Registry keys you specified here. Protected Files/Folders enables monitoring of files and folders you specified here. Objects To Monitor Against Direct Access Determines whether or not Comodo Firewall Pro should monitor access to system critical objects on your computer.. Using direct access methods, malicious applications can obtain data from a storage devices, modify or infect other executable software, record keystrokes and more. Comodo advise the average user to leave these settings enabled Physical Memory Monitors your computer s memory for direct access by an applications and processes. Malicious programs will attempt to access physical memory to run a wide range of exploits - the most famous being the Buffer Overflow exploit. Buffer overruns occur when an interface designed to store a certain amount of data at a specific address in memory allows a malicious process to supply too much data to that address., This overwrites its internal structures and can be used by malware to force the system to execute its code. Computer Monitor Comodo Firewall Pro will raise an alert every time a process tries to directly access your computer monitor. Although legitimate applications will sometimes require this access, there is also an emerging category of spyware-programs that use such access to monitor users activities. (for example, to take screenshots of your current desktop; to record your browsing activities etc) Disks Monitors your local disk drives for direct access by running processes. This helps guard against malicious software that need this access to, for example, obtain data stored on the drives, destroy files on a hard disk, format the drive or corrupt the file system by writing junk data. Keyboard Monitors your keyboard for access attempts. Malicious software, known as keyloggers , can record every stroke you make on your keyboard and can be used to steal your passwords, credit card numbers and other personal data. With this setting checked, Comodo Firewall Pro will alert you every time an application attempts to establish direct access to your keyboard. Ver.3.xのインストールウィザードの文を訳してみよう。 in case you have any third party personal firewall installed, please uninstall that before installing COMODO firewall Pro. Would you like to continue? 他社製のパーソナル・ファイアーウォールをインストールしている場合には コモド・ファイアーウォール・プロをインストールする前にそちらをアンインストールしてください。続けますか? welcome to the Comodo Firewall Pro Installer. This will install COMODO Firewall Pro on your computer. to continue,please click "Next" button. コモド・ファイアーウォール・プロインストーラーを起動しました。 これよりコンピューターにコモド・ファイアーウォール・プロをインストールします。 続けるには「Next」をクリックしてください。 do you accept all the terms of the proceeding licence agreement? If you choose "I DECLINE" the set up will close. To install the COMODO Firewall Pro, you must accept this agreement. 使用許諾契約書のすべての項目に同意しますか? 「I DECLINE」を選択すると、インストールせずに終了します。 コモド・ファイアーウォール・プロをインストールするには、この契約書に同意しなければなりません。 Setup will install COMODO Firewall Pro in the following folder. to install to this folder click next. To install to a different folder, click Browse and select another folder. 以下のフォルダにコモド・ファイアーウォール・プロをインストールします。 このフォルダにインストールする場合は「next」をクリックしてください。 異なるフォルダにインストールする場合には、「Browse」をクリックして他のフォルダを選択してください。 Welcome to the Comoco Firewall Configuration Wizard. This wizard will help you to configure you firewall in the couple of steps. During this process,please do not close the wizard or power off on your computer The installation may cause your internet connection to be temporarily dropped. please save all your work before continuing. To continue,please press "Next" button. コモド・ファイアーウォール設定ウィザードへようこそ。 このウィザードによってファイアーウォールをかんたんに設定することができます。 設定中は、このウィザードを閉じたりコンピューターの電源を切らないでください。 インストールにより、一時的にインターネットの接続が切断されることがあります。 このウィザードを続ける前に作業中のものをすべて保存しておいてください。 続けるには「Next」を押してください。 COMODO Firewall Pro has many powerful features which affect the number of popup alerts you may see while it is installed. コモド・ファイアーウォール・プロではポップアップ・アラートを出す有用な機能が多く装備されています。 advanced Firewall with Defence+(ディフェンス+付き 上級モード) this option is recommended for experenced users.in addition to the firewall engine, it is going to activate the Defence+ to cope with malware by protecting more resorces than just your internet connection. The number of popup alerts may increase depending on your configuration. こちらは熟練したユーザーにおすすめです。ファイアーウォール・エンジンに加えて インターネット接続よりも多くのリソースを保護することで、悪質なソフトウェア(マルウェア)の活動に対処する「Defence+」を有効にします。 ただし、設定によってはポップアップ警告が多くなることがあります。 Basic Firewall(基礎モード) this option is recommended if you are not familiar with computer too much or you do not want to see frequent alerts from your firewall. It will not activate Defence+ to fight with malware but your computer still be secured with an industry strength firewall engine. こちらはあまりコンピューターに詳しくない人、頻繁なポップアップ警告に悩まされたくない人におすすめです。 悪質なソフトウェア(マルウェア)に対処するための「Defence+」は有効になりませんが、セキュリティーは有料のファイアーウォールなみのエンジンによって保護されます。 COMODO Firewall Pro has been installed succesfully. Please restart the system for installation to complete コモド・ファイアーウォール・プロが正しくインストールされました。 システムを再起動しインストールを完了してください。
https://w.atwiki.jp/comodopf/pages/27.html
RC1 公式フォーラムより転載。 on November 07, 2007, 03 10 16 PM »Hi Guys,I would like to announce the availability of COMODO Firewall Pro 3.0.11.246 RC1.What's New ?------------------ This release is mostly about the fixes for the small bugs reported by our beta testers.- Some stability issues are resolvedKnown Issues------------------- In some PC configurations, Defense+ may report partial functionality error- DoS detection is not active yet- Predefined rulesets(Firewall and Defense+) are not final yetFor 32 Bit Operating Systems(XP or later)http //download.comodo.com/cfp/download/setups/rc/CFP_Setup_3.0.11.246_XP_Vista_x32_RC1.exeFor 64 Bit Operating Systems(except IA64)http //download.comodo.com/cfp/download/setups/rc/CFP_Setup_3.0.11.246_XP_Vista_x64_RC1.exeThank you,EgemenRead Below * If you want to submit a feedback Post in CFP 3.0.11.246 RC1 General Feedback/Impressions (Not for Bug Reports) (link) * If you have some issues/difficulties using V3 Post in CFP 3.0.11.246 RC1- Questions about how it works (link) * If you want to submit a 32bit bugreport please post in CFP 3.0.11.246 RC1 32 Bit Bugreports (link) * If you want to submit a 64bit bugreport please post in CFP 3.0.11.246 RC1 64 Bit Bugreports (link) http //forums.comodo.com/comodo_firewall/comodo_firewall_3_windows_vista_and_x64_compatibility_current_release_date-t6927.0.html
https://w.atwiki.jp/comodopf/pages/39.html
2010-02-26 2月リリース予定とされているCIS 4のRCが リリース された。入手には公式フォーラムのアカウントが必要。このリリースはテスター向けでありテスト以外の使用は推薦されない。 2010-02-02 COMODO Internet Security 3.14.130099.587が リリース された。アップデートは自動更新で適用される。細かいパフォーマンスに関する問題が修正された。 2010-01-29 COMODO Internet Security 3.14.129887.586が リリース された。アップデートは自動更新で適用される。このリリースはメンテナンスリリース(バグ修正)。 修正! Defense+のファイル保護が特定の方法で迂回できてしまっていた。 64 bit OSでThreatcastの登録が失敗してしまうことがあった。 AVが特定の状況でウイルスデータベースをアップデートしていなかった。 2010-01-28 本日午前1時ごろから午後9時36分までの間トップページのComodoのリンクが書き換えられ、中国のサイトのリンクに変更されていました。www.aguse.jpで調査したところマルウェアが検出されました。もしComodoをクリックされた方はマルウェアなどに感染していないか注意してください。 2010-01-27 2月に次期バージョンCIS 4がリリース予定であるが、開発中の2つ目のベータバージョンCOMODO Internet Security 4.0.129536.679 BETAがリリースされた。入手には公式フォーラムのアカウントが必要。なお開発版はテスト目的であり、データが破壊される恐れがあるとしている。 2010-01-19 本日午後3時ごろ何者かにトップページが書き換えられコピペと思われる文字列とアダ ルトサイトへのリンクが貼られていました。IPアドレスから割り出したホストはntoska??????.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp(?は数字)で、もし今回の荒らしがウイルス等によるものであればPCのウイルス等の感染によってトップページが書き換えられた恐れもありますので該当のプロバイダに加入している方はPC全体のウイルスチェック等をお勧めします。また、トップページに張られていたリンクのリンク先のサイトをaguse.jpでチェックしましたが、ウイルス等は検出されませんでした。 最後になりましたがトップページを戻していただいた方有難うございました。なお、今後続くようであればinfowebを規制したり、トップページを書き込み禁止にするかもしれません。 2010-01-10 Comodo Internet Securityの次期メジャーバージョンアップであり、sandbox機能を搭載したComodo Internet Security 4.0を2月にリリースする予定であると、COMODOは Newsletters で報じた。 2010-01-07 COMODO Internet Security 3.13.126709.581が リリース された。アップデートは自動更新で適用される。AVのアップデートの問題が修正された。 2009-12-29 COMODO Internet Security 3.13.125662.579が リリース された。アップデートは自動更新で適用される。AVがアップデートされ、すべてのAVユーザーにbases.cav (〜96MB)が全部ダウンロードされる。アップデートでAVエンジンの不具合( AVデータベースの不一致 )が修正される。 アンインストール するときは必ずCISを終了させてから行ってください。 2009-12-24 3.13.125300.577へのアップデートがあったようだが現在停止している。詳細は不明。 該当のトピック 2009-12-12 主要な総合セキュリティソフトを評価する Proactive Security Challenge が更新された。PC Tools Firewall Plus 6.0.0.86がパーフェクトスコアとなりCISと並んだ。 2009-11-26 COMODO Internet Security 3.13.121240.574が リリース された。アップデートは自動更新で適用される。573/572/560のバージョンにおいて、Windows 7の特定の環境でBSODを引き起こしていたのが修正された。 アンインストール するときは必ずCISを終了させてから行ってください。 2009-11-20 COMODO Internet Security 3.13.120417.573が リリース された。アップデートは自動更新で適用される。先日のアップデートでcmdagent.exeが一部の環境でクラッシュを引き起こしていた不具合が修正された。 アンインストール するときは必ずCISを終了させてから行ってください。 2009-11-18 COMODO Internet Security 3.13.119746.572が リリース された。 アップデートは取りやめ になっていたが 再びリリースされた ようだ。アップデートは自動更新で適用される。このリリースはメンテナンスリリース(バグ修正)。 アンインストール するときは必ずCISを終了させてから行ってください。 ※3.13にアップデート後再起動すると操作不能に陥るケースがあるようです。その場合はWindowsをセーフモードで起動し、CISをアンインストールしてください。 改善! AVエンジンにより進んだ検知手法を採用 Windows XP 64 のレジストリプロテクションを強化 修正! Defense+がセクション名をハンドルしている間オブジェクト名を正確にハンドルできていなかった(※追記) Defense+がレジストリキーのACLの変更について保護できていなかった 2009-10-10 主要な総合セキュリティソフトを評価する Proactive Security Challenge が更新された。CISはスコア100%となって再びトップへ返り咲いた。CISがトップになるのは今年4月以来で半年ぶり、スコア100%は去年の3月以来で1年半ぶりとなる。 2009-10-07注意! AV(Comodo Antivirus)のユーザーで、AVデータベースの不具合によってcmdagent.exeのCPU使用率が99%になる問題が多発している。 AVを無効にすることで一時的に問題を回避できるようだ。 AVを無効にするには、タスクトレイの盾アイコンを右クリック→Antivirusセキュリティレベルを無効にした後再起動する。 現在の正常なAVのデータベースバージョンは2524。不具合のあるバージョンは2525から2527。これ以降のバージョンでは不具合は修正されている。 解決法(以下の大雑把な翻訳) https //forums.comodo.com/other_general_gui_etc_bugs/cmdagentexe_hogging_cpu-t46124.0.html;msg332421#msg332421 セーフモードで起動。 c \program files\Comodo\Comodo Internet Security\scanners\bases.cav を削除 その他→診断(赤くなったりしても気にしない) AVデータベースのバージョンが1になる AVデータベースをアップデートする 公式のアナウンス https //forums.comodo.com/empty-t46150.0.html ※公式では上の3番目のステップの変わりに c \program files\comodo\comodo internet security\repair\bases.cav を c \program files\comodo\comodo internet security\scanners フォルダにコピーし、再起動してからAVデータベースのアップデートを行うことで対応している。 2009-09-18 COMODO Internet Security 3.12.111745.560が リリース された。アップデートは自動更新で適用される。このリリースはメンテナンスリリース。 アンインストール するときは必ずCISを終了させてから行ってください。 修正! いくつかの理由でAVが誤検出していた。 GUIとhelper serviceの継続的クラッシュの原因となるいくつかのバグに対処した。 長期の大量のネットワークトラフィックによってDPC latencyの上昇をCISが引き起こしていた。 2009-09-16 3.11.111344.557へのアップデートがあったがすぐに元のバージョンに戻されたようだ。詳細は不明。( 公式フォーラムの該当トピック ) 2009-09-10 主要な総合セキュリティソフトを評価する Proactive Security Challenge が更新された。CISは今までライバルのセキュリティソフトとトップを競い合ってきたがここに至って、バージョンが6になったPC Tools Firewall Plusのスコアが急浮上し99%となってCISを抜いた。数ヶ月前までフリーでは敵なしの状態だったCISだが、新たなライバルが次々と出現しており、セキュリティ企業のProactive Security Challengeに対する注目度の高さが伺える。 2009-08-26 3.11.108364.552が リリース された。アップデートは自動更新で適用される。 更新内容 改善! メモリスキャナーの技術が追加更新され、メモリにあるウイルスをより検知するようになった。 修正! Antivirusが圧縮ファイルのスキャン時にメモリを大量に消費していた。 Antivirusが一部の状況下で間違ったアーカイブ名をレポートしていた。 Antivirusが特定の状況下の64bitOSでフリーズを引き起こしていた。 Antivirusが特定の圧縮ファイルのスキャン時にクラッシュしていた。 CISがインストールされているといくつかのWindows Updatesがインストールできなかった。 2009-07-08 3.10.102363.531が リリース された。アップデート内容はDOSアプリケーションがクラッシュしていたのを修正、SafeSurfがアップデートで自動でアンインストールされていなかったのを修正、SpySweeperとの互換性問題を修正、となっている。 2009-07-04 CIS 3.10.102194.530が リリース された。509から529にアップデートする際設定が消失するバグが 修正 された。中断されていた509からの自動アップデートも再開された。 リリース文の翻訳 。最新の日本語翻訳ファイルも 公開された 。 2009-07-03 CIS 3.10.101801.529が リリース されたが509からアップデートすると設定が引き継げない バグ があったため現在509からのアップデートは停止されている。新機能は、 COMODO Secure DNS 、アップデートのURLを変更許可など。改善点は、Windows Vista以上でのWindows Security Centerとの統合の改善、AVエンジンがサポートするアーカイブの追加とさらなる検出能力の向上、ディスクのダイレクトアクセスのアラートの減少など。その他いくつものバグが修正された。また翻訳も更新されている。 2009-06-29 事実上FirewallではなくSecurity Suiteのテストになっていたため4月23日よりFirewall ChallengeからProactive Security Challengeに 名称が変更 されていた Proactive Security Challenge が更新された。Kasperskyが2番目に割り込んできた格好だ。他はCISも含め一つずつ順位を落とした。現在推薦されているフリーなソフトは順にCIS、Outpost Firewall Free 2009、Online Armor Personal Firewall、PC Tools Firewall Plus、Netchina S3 2008となる。 2009-05-23 以下のGENO騒動だが、今回は攻撃者のIPアドレスが鎮静化したようだ。だが依然として、感染中のサイトに行くと感染するようだ。(So-netのJSRedir まとめ 、 おさらい )※一部修正 2009-05-17 矢継ぎ早にCIS 3.9.95478.509がまたリリースされた。システムフリーズとBSOD(死のブルースクリーン) が修正された。このアップデートは自動でアップデートされる。また、現在Zlkonの亜種でGumblarというウイルス、通称GENOウイルスが猛威を振るっているらしい。CISの通常保護機能で完全に感染を防げるかは不明だが、適切な設定がなされてあればDefense+で感染は防げるだろう。念のため、Firewallで以下のサイト等を参考にIPとホスト両方をネットワークゾーンで遮断すると良い。なお、IPとホストは変動を続けており、対策が確立するまでは注意を怠らない方がいいだろう。※数か所記述を修正( 同人サイト向け・通称「GENOウイルス」対策まとめ 、 GENOウイルスまとめ 、 cNotes 、 Zlkon, Gumblar 問題に関して ) 2009-05-15 CIS 3.9.81003.508が リリース され、3.9.76924.507と差し替えられた。このアップデートではAntivirusがアップデートされた。なお、CIS3.9のリリース文の翻訳があったので参考にリンクをさせてもらう。( リンク ) 2009-05-14 本日メジャーバージョンアップとなるCIS3.9.76924.507が リリース された。3.8からは自動でアップデートされる。3.9で追加された機能は、各種言語のサポート、リアルタイムウイルススキャナの処理状態の把握機能、Memory Virus Scanner(旧BOClean)の統合など。そのほかの変更は、UIの変更、Defense+やFirewallの強化、多数のBugfixなど。日本語に変更するにはMiscellaneous→Settings→Language→日本語を選択後、CISを再起動する。翻訳して下さった方には感謝したい。お疲れ様でした。 2009-05-02 本日 Firewall Challenge が更新され、Online Armor(有料)がスコア99%で96%のCISを抜きトップとなった。また、新しくOutpost FirewallのFree版がスコア94%で登場した。Outpostは将来的にCISの強力なライバルとなりえる。 2009-04-27 海外の大手ソフトウェア紹介ダウンロードサイトSoftpediaが、ComodoのソフトウェアをSoftpediaから削除したと報じた。主な削除理由はCISのインストーラがホームページ変えたり検索エンジン追加したりSafesurfとかAsk Toolbarをインストールするのはユーザの承諾ありでもSoftpediaの100%フリー認定から外れるだろ、ということみたい。( 元記事 ) 2009-04-25 次期メジャーバージョンアップであるCIS3.9の、テスター向けビルドであるRC1がリリースされた。バージョンは3.9.74913.496 RC1。3.9で追加される新機能は、各種言語のサポート、Memory Virus Scanner(旧BOClean)の統合など。そのほかの変更は、UIの変更、Defense+やFirewallの強化、各種Bugfixなど。なお、日本語化については有志達によってほぼ作業が終わったようである。お疲れ様でした。 2009-04-09 4月7日、 Firewall Challenge が更新され、CISがスコア96%となり再びトップになった。CISはこれを機に安定性や使い勝手向上に励んでもらいたいところ。 2009-02-26 CISのアップデートがリリースされた。バージョンは3.8.65951.477。64ビットOSでの不具合などが修正されている。 2009-02-19 CISのアップデートがリリースされた。バージョンは3.8.64739.471。Antivirusでスキャン中にクラッシュする不具合など3点が修正されている。 2009-02-12 CISの次期メジャーバージョンアップ、3.8.64263.468がリリースされた。Antivirusにヒューリスティック機能、Defence+にバッファオーバーフロー保護機能が追加された。 2009-01-24 22日、次期メジャーバージョンアップとなるCIS3.8のセカンドベータ、3.8.61948.459 BETAがリリースされた。CIS3.8ではCOMODO Memory Firewallが新たに統合される模様。 2008-12-04 CISのアップデートがリリースされた。バージョンは3.5.57173.439。アップデートを行うには、通常だとMiscellaneousタブの Check For Updates をクリックする。また、11月30日に Firewall Challenge が更新され、CISの結果は90%となった。現在2位。 2008-11-20 CISのアップデートがリリースされた。バージョンは3.5.55810.432。 2008-10-31 CFPのアップデート機能で、3.5.54375.427へのアップデートが可能になった。CFPの見た目は変わらず、メインウィンドウもCOMODO Firewallのままだ。設定も自動で引き継がれたようだ。 2008-10-30 CIS(COMODO Internet Security)が23日リリースされた。リリースに伴いCISについてのページを作った。ページではCISについて簡単にまとめてある。現在の最新バージョンは3.5.54375.427。 2008-10-23 COMODO Internet Security 3.5.53518.419 RC2 なるものが公式ForumのFirewallスレッドでリリースされた。なんでも、 アンチウイルスとファイアウォール、Defense+ の機能を1つにしたセキュリティソフト ということらしい。今後のCFPの動向は不明。 2008-07-11 7月4日に Firewall Challenge が更新され、新たな結果が発表された。有料のPFWが追い上げてきている。スコアが高い順に、99%のOutpost Firewall Pro(有料版)、98%のOnline Armor(有料版)、95%のCFP、93%のProSecurity(有料)と続く。 2008-06-29 6月28日に Firewall Challenge が更新され、新たな結果が発表された。CFPは2位に転落。有料版のOnline Armorがスコア98%で1位に返り咲いた。 2008-05-27 5月22日にCFP3.0.23がリリースされたが、このアップデートよりSafeSurf Toolbarが同梱され、CFPインストール時にToolbarを入れるか選択できるようになった。3.0.22以前からのアップデートではToolbarはインストールされないようだ。 また、5月18日に Firewall Challenge が更新され、新たなテストが追加された。これによりCFP3.0のスコアは95%と下降したが、未だ1位を保っている。 2008-03-19 数ヶ月ぶりに更新された matousec.com に、CFP3.0を含むメジャーなPFWを調査した Firewall Challenge が掲載されています。これによるとCFP3.0は現在1位。 (※25日に2位に転落、30日に再び1位(スコアが100%)となり、Online Armorと1位を分け合っている。) 2008-02-21 英Comodoの日本法人 Comodo Japan が設立されたそうです。CFPの日本語化もするとか。 英Comodo、アジア地区初となる現地法人「コモドジャパン」を設立 2007-11-21 メジャーバージョンアップとなる3.0.x.xxxが開発を終え、 リリース された。
https://w.atwiki.jp/comodopf/pages/24.html
スレタイ COMODO Internet Security 33 1 高機能でフリーなパーソナルファイアーウォール 使用するのにメールアドレスなどの登録は不要 xp、Vista、7、64bitに対応(2000は2.4でのみ対応) 3.5からCFPはCOMODO Internet Security(CIS)に統合された(今まで通りfirewallのみの利用も可) ※質問する前にまず以下のwiki等を調べるべし。質問する時は 3にある質問テンプレを活用すべし。 ※COMODO Antivirusについては 2の専用スレで聞いたほうがいいかもしれない。 ※荒らし、煽りはスルーが鉄則。 公式サイト http //www.personalfirewall.comodo.com/ Comodo Firewall @ wiki http //www4.atwiki.jp/comodopf/ COMODO Firewall - k本的に無料ソフト・フリーソフト http //www.gigafree.net/security/firewall/comodofirewallpro.html スレテンプレと過去スレ http //www4.atwiki.jp/comodopf/pages/24.html 公式フォーラム https //forums.comodo.com/comodo_internet_security_cis-b125.0/ 公式フォーラム検索 https //forums.comodo.com/index.php?action=search 過去ログ検索 http //www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89+site http //www4.atwiki.jp/comodopf/pub/log2ch/ as_qdr=all tbs=qdr all IMEツールバー(言語バー)が出る不具合について http //www4.atwiki.jp/comodopf/pages/36.html#id_df2560ef 2 Comodo関連スレ Comodo BOClean Anti Malware http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1177683094/ Comodo AntiVirus http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1153709918/ Comodo Firewall Pro 15 http //pc12.2ch.net/test/read.cgi/software/1216442914/ 初心者でも分かるセキュリティチェック編 ttps //www.grc.com/x/ne.dll?bh0bkyd2 ttp //www.pcflank.com/ ※COMODOリークテストプログラムの落とし方 登録してログイン状態にし以下のフォーラムからCLT.rarを落として解凍 ttp //forums.comodo.com/leak_testingattacksvulnerability_research/comodo_leak_test_suite_updated_version-t30110.0.html 3 質問用テンプレ OS(xpかVistaか7か32bitか64bitか)とSP CISの構成(バージョン、Firewall+AntivirusかFirewallのみか)とそれぞれ(Firewall、Defense+、Antivirus)のモード 他の常駐系セキュリティソフト ルーターを使用しているかどうか MMORPGをインストールしたことがあるか(できればゲーム名も) 症状と再現の手順、問題解決のためにやってみたこと (ポリシーやルールの削除、Defense+の停止や完全停止、設定の初期化、他のソフトとの相性の切り分け、CISのクリーンインストールなど) 過去スレ倉庫 datはこのページ一番下。 html化済み過去スレ http //www4.atwiki.jp/comodopf/pages/35.html 過去スレ 01 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1152436495/ 02 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1176477581/ 03 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1188565331/ 04 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1194958021/ 05 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1196761407/ 06 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1199339448/ 07 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1203440247/ 08 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1205405700/ 09 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1206806793/ 10 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1208445301/ 11 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1211829676/ 12 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1213638322/ 13 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1215149152/ 14 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1216297967/ 15 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/software/1216442914/ 15 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1217951093/ 16 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1223191225/ 17 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1225715275/ 18 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1228390890/ 19 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1232040607/ 20 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1235059253/ 21 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1237551105/ 22 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1240573439/ 23 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1242482882/ 24 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1242999780/ 25 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1242999897/ 26 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1246966266/ 27 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1251288173/ 28 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1254675716/ 29 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1258712014/ 30 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1262631205/ 31 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1266675022/ 32 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1268897576/