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【作品名】fate/extra ccc 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】パッションリップ 【次鋒】メルトリリス 【中堅】BB 【副将】殺生院キアラ 【大将】セイヴァー 【共通設定・世界観】 ムーンセルという霊子虚構空間、言うなれば魂版の電脳空間 実際は電子による計算ではなく光を利用した過去現在未来、平行世界すら下位に置く高次元空間 電脳ではあるが、現実にスペックそのままで実体化させることも可能 【参考】 【名前】 ランサー(カルナ) 【属性】 サーヴァント 【大きさ】 人間大 【攻撃力】 梵天よ、地を覆え(ブラフマーストラ):対軍宝具、右目から高熱、光速ビームを発射する。 追尾性能もあり必ず命中する。発動に隙も無く。お手軽に軍一つぶっ潰せる 梵天よ、我を呪え(ブラフマーストラクンダーラ):対国宝具、槍を天に投げつけ発動。 こちらも追尾性能ありで、発動後数回にわたり天空から古代版核爆弾と言われるほどの威力を誇る火球を落とす。 日輪よ、死に随え(ヴァサヴィ・シャクティ):対神宝具、型月世界でも宇宙戦争ばっかやってるインド神話の最強格の武神 インドラでも使いこなせない宝具、発動すると槍から神殺し級の雷が相手に襲いかかる。 【防御力】 日輪よ、具足となれ(カヴァーチャ クンダーラ):親の太陽神スーリヤから与えられた不死の鎧 常時発動型で常時即死級の攻撃からの瞬間回復、および概念、物理問わず敵対するモノ全ての威力9割減 なおインド神話の神々ですら破壊不能な品で、鎧なしでも短時間なら同様の効果発動可 【素早さ】セイバー同様魔力放出:Aもあるがこちらは素のスペックでセイバーのそれに匹敵する。 【特殊能力】 貧者の見識:これで相手の精神性や相手の本質がほぼ全てわかるらしい 根性:特筆するレベルの根性、本編でも鎧無しで死ぬはずの状態でも本人が良し とするまで死ななかった化け物 【備考】 きのこ公認の通常鯖で唯一ギルガメッシュとタメはれる化け物 【名前】 パッションリップ 【属性】 アルターエゴ ハイサーヴァント 複合女神 【大きさ】 巨大な手を除けば人間大 【攻撃力】 トラッシュ&クラック:怪力を超えたスキル、相手を自分の手で捕らえたと認識したら 相手を不可逆に圧縮するスキル、解除、治癒、防御、不可能、しかも殺さない不死殺し おまけに相手の大きさ、硬度、特性全て無視する 死が二人を分かつまで(ブリュンヒルデロマンシア):愛したほど命中率が上昇するスキル ロケパン後に圧縮する必中必殺技 【防御力】 耐久はAランクと高水準、おまけにマゾ気味 気配遮断がA+もあり、あらゆるセンサーに反応しなかったどころか 歴戦のサーヴァント達でさえ爪が地面を引っかく音が無ければ存在を認識できなかった 【素早さ】 遠距離ではただのひきこもりに追いつけないが 短距離なら音速のサーヴァントでも反応できないほど 【特殊能力】 被虐体質:戦闘が長引くとリップをボコりたくて こっちが逃げられなくなる、冷静さを失う 【長所】 ギガ乳 【短所】 トロイ、ウザイ、無性にイラつく 【備考】 オシリスの砂というこいつ専用の対策プログラムが無いと 何をやっても死ぬ 【戦法】隠密からの死が二人を分かつまででの戦法が有効か 【名前】 メルトリリス 【属性】 リップと同じ 【大きさ】 人間大 【攻撃力】 メルトウィルス:オールドレイン、メルトに干渉した相手に感染する ウィルス。感染すると内部から溶かされステータスからスキルまで吸収 さらにメルトのコピーにもできる 弁財天五弦琴:対界宝具、使うとあたりから津波が噴出し 接触した相手全てを溶かしてメルトにステータス、レベル、スキル含めて吸収する クライムバレエ:彼女の格闘術、クラシックバレエを戦闘用に改造したモノで 技一つ一つにその逸話の能力が付随する その中の一つに相手の攻撃を絶対に無効化する技等もある 【防御力】 世界法則改算による常時無敵化 おまけに自身のレベルがここの聖杯戦争最終ボスがレベル50そこらに対して 999レベルという、つまり軽く通常のサーヴァントに比較して数百倍以上のステータス を誇る、さらに前述したようにクライムバレエの技の一つに絶対無効化も存在する 【素早さ】 前述したようにレベル999のスピード、おまけにそれをレベルを大幅に下げてもA+という 破格のスピード、C~Bで音速突破する他の鯖に比較するなら数百倍以上 【特殊能力】常時無敵化 及びにウィルス、クライムバレエの武技等で死角皆無 【長所】 無乳、前張り 【短所】 加虐体質、戦闘が長引くと冷静さを失う 【備考】 ウィルスは食らった対象の中をここでの電脳速度 つまり光速以上で侵食する。防御不可能 【戦法】普通に戦闘してもいいし 初手で宝具使ってもいい 【名前】 BB 【属性】 複合女神 上級AI 【大きさ】 人間大 【攻撃力】 CCC:カースドカッティングクレーター、彼女の手に入れた大地母神のスキル百獣母胎の応用 大地母神=根源である今回のCCC世界ではつまり根源の力と言い換えてもいい 使用者の望む世界をまず作り、今ある世界を握り潰す対界宝具。 範囲はBBの望めば特殊な宇宙を創造することも可能。 例、際限無く捕食吸収してしまう自分の分身を閉じ込めるため、何も無い宇宙を作り幽閉した。 これにより侵食された世界は虚数空間となり。通常の空間操作等ではどうにもならなくなる。 これをさらに応用すると時間、空間、および因果律、物質の組成すら組み替えられる。 常時発動している。 黄金の杯:使用者の望む自分勝手な願いを叶える万能の杯。文字通りBBを万能にしている 黙示録の品でこれから出る液を相手にかけるだけで相手は99999ダメージという、オーバーキル すら可能にする。 本編では前回最強格だったガウェインを一撃で倒した 本人の攻撃力:ステータス欄では★になっているが、単純に数値化不可能なだけ メルトリリス曰く、ムーンセルを侵食するにはレベルは999どころか億や兆は必要らしく 侵食を本編開始時点から行ってることによりそれ以上のレベルと思われる。 ちなみにBBにはメルトのようにレベル制限は無い。 【防御力】 404光年:ムーンセルの防壁。本編開始時点からBBが侵食を可能にしていたことから 本人も可能と思われる。八次元の絶対遮断破壊不能防壁で、ハッキングしてもいくら時間を かけようが終わらないという仕様。 ちなみに仮に破壊しても光速をはるかに超える速度で修復するので、実質破壊不能。 十の王冠:支配を司る権能、黙示録出典、これによりBBは世界の法則を変える権限を持つ これにより起こった出来事や受けた傷、あらゆる出来事を際限無く消去できる。 百獣母胎:大地母神の権能、これにより、地球出身の存在は彼女へ攻撃、 傷をつけることはできなくなっている 【素早さ】 前提としてBBは光速の何億倍の速度で高度な思考、演算を行える。 それに加えて、本人も光速をはるかに超える速度で移動行動可能で、時間を止めることなく 0の時間で行動も可能 さらにCCCにより時間操作、および過去、未来への干渉も可能 【特殊能力】根源に接続しているから宇宙や並行世界規模で全能 また相手をメルト同様のドレインスキルも有する 【長所】 CCCは事実上の防御方法無しで全てを消去できる点 【短所】 主人公には全力出さない 【戦法】超光速からのCCC ちなみにこの世界の根源は並行世界やあらゆる概念、複数の宇宙の源流 なおCCCはBBが常時展開している世界の名前でもあり、展開自体も超光速で可能 CCCの時間、空間操作は虚数や、本来数値化不可能な数値が混ざっているので 通常の空間操作、時間操作では介入不可能 【名前】 殺生院キアラ 【属性】 魔性菩薩、随喜自在第三外法快楽天 【大きさ】 人間大 【攻撃力】 BB、メルト、パッションリップの全スキル、および隙さえあれば彼女たちを 一瞬で分解、吸収することが可能。 さらに動作無しで銀河の外まで対象をぶっとばし、銀河を空間ごと消せる。 四念回峰行:前述のBB相手に近接で耐える、速度についていく神話礼装相手に 視認不可能な速度でフルボッコにして、致命傷に等しいダメージを与えられる。 この世全ての欲:最低最悪、最強の宝具。全知能生命体に有効な大地母神の権能 発動すると星を自身のマ○コに挿入した後、敵全てを絶頂させ 昇天(相手の人生を一瞬で昇華させ相手を死滅させ、かつ精神や魂まで完全に終わらせること)させる。 防御、回避、耐久、相殺、その他あらゆる対策が存在しない。 知能生命体であるなら相手が別世界の概念を纏っていても有効。 本編では取り込んだ彼女たちが必死で食い止めていたらしい 【防御力】 前述どおり、上記三人のスキル。 および彼女は常時強力なテンプテーションを行っており、なんの加護も無い者は彼女に 貪られるままになる。 【素早さ】 前述のとおりBBと同等の存在ですら追い抜けず CCCすら可能 【特殊能力】 万色悠滞:彼女の開発したプログラム使用後精神に直接ダイブして 相手の精神を好きに改竄できる。元は医療用プログラム あなたのための物語:彼女のサーヴァントアンデルセンの宝具、彼が書き上げた対象を 文字通り「理想の存在」に押し上げる、まさしくチートの権化みたいな宝具。 ただし本人は遅筆な上創作意欲を上げる必要あり。 【長所】 主人公以外は全能、無敵、エロい 【短所】 主人公、とセイヴァーにはそうとうなアドバンテージが発生する 【備考】 おそらく現状の型月で最強の一人、あなたのための物語、BB、メルト、リップ、ムーンセル の吸収により文字通り神格にのし上がった化け物 さらに精神構造も大きく常人と異なっている。 【戦法】先制でこの全ての欲。 【名前】 セイヴァー 【属性】 救世主のサーヴァント、覚者、真名:ブッダ 【大きさ】 不明 【攻撃力】 一に還る転生(アミタ・アミターバ):大宝具、最終強制解脱。発動までタイムラグあるが、 発動すると人類創生のエネルギーや人類史の長さに応じたダメージを相手に叩きつける。 その後強制成仏。防御、回避、受けた後の復活不可能な宝具 転輪聖王(チャクラ・ヴァルティン):大宝具発動まで上空に7kmにわたって展開する宝具で 常に光の矢が降り続ける。一撃一撃がキアラやBB以上の威力を誇り さらに光の輪は時間ごとに増大し、威力も増大する。 カラリバヤット:ランクEX。古代インドの防御型の格闘術、キアラですら勝てない領域らしく 事実接近戦最強になっている。 【防御力】 菩提樹の悟り:人の解答に至った者が纏う守り。対粛清防御とも言う 無条件で物理、概念、次元、精神攻撃を自身のHP分削減する。 ムーンセルからすれば上述した宇宙や並行世界の源流の大地母神=根源なぞ、 たかがいくつもある一部以下であり。 宇宙規模で無限に暴食し成長するキングプロテアすら内側に平然と抱え込む CCC世界では各太陽系にこれと同じような装置を存在し、作った奴は外宇宙に逃亡する しかも各太陽系ごとに概念が全く違うという異常事態になっている。 この方はその太陽系がいくつも集まってできる銀河系、それを集めた大銀河系、それをさらに~ を無限に繰り返したモノを管理するクラスの存在である。 つまるとこHPもそれに比例し、事実上多元宇宙規模の権能すら意味を持たない存在。 対英雄:英雄相手なら相手の全てのステータスを2ランク下げる 反英雄なら1ランク下げる 【素早さ】キアラやBBに匹敵するレベル。 ちなみに彼の本家の分身の分身の分身は未来時空にいる主人公を 軽く過去に引っ張れるクラスである。ほとんど速度の概念は意味無い 【特殊能力】 カリスマがA+あり、一国の王様以上 【長所】 うん普通にやって勝てません 【短所】 でも空気読んで手加減してくれます 【備考】 Extraのラスボス、ガチで聖杯取る気はなかったらしく、 今回の黒幕を精神的に救うために自主的にやってきた ちなみに上述した今回の自鯖である彼の本家の分身(以下略は 上述したBBの404光年よりも硬い聖杯の防壁を蹴り壊し、さらにそれ以上の 太陽表面に匹敵する女子力の発露(フレアスカートバンカーバスター)を有し さらに大地母神の権能の絶対消去の洪水を自鯖中こいつだけ復活可能にしたり とやりたい放題であることから本家の一つ下の分身である彼の強さを物語っている 【戦法】一に還る転生まで待つか、そのままカラリバヤットでOK 参戦 vol.112 86-88,92-97,101-102,129 vol.112 89 :格無しさん:2013/10/24(木) 19 42 36.44 ID zJMlR8k2 87 「耐久はAランクと高水準」や「音速のサーヴァント」等 元作品を知らない人がテンプレを読んでも分からない書き方は良くないと思う あと設定上防御無視や必中でも 作中で潰せた最大の相手・当てられた最速の相手を書いた方が良いかと 103 :格無しさん:2013/10/27(日) 19 59 59.20 ID AWt7XaNy おそらく全能の壁かそれの下の上位には位置できると思う 104 :格無しさん:2013/10/27(日) 20 05 37.21 ID dIw7ezRZ 固有名詞多すぎで意味わからん 後、時間無視にならんよそれ 105 :格無しさん:2013/10/27(日) 20 12 39.38 ID WcPbXI5x 一連の流れ事態が判らん 106 :格無しさん:2013/10/27(日) 23 02 43.48 ID o63EvaO/ 普通に全能の壁行きだろ てか、仏陀って聞いてなんか納得した自分がいる 107 :格無しさん:2013/10/27(日) 23 28 14.20 ID 55HtcHn7 駄目なテンプレの代表みたいなもんか 108 :格無しさん:2013/10/27(日) 23 37 41.51 ID AWt7XaNy 104 すまんキャス狐のは蛇足だったか、速度は単純にキアラと同等以上と考えてくれ 111 :格無しさん:2013/10/28(月) 10 13 21.95 ID xXWi8AVC ヘラクレスに関しては一に還る転生は明らかにオーバーキルになるな CCC、この世全ての欲は相手の全防御、耐性能力ごとつぶせるからな アンリマユに対しては上の五人は人類じゃないからな パッションリップ:ブリュンヒルデ、パールヴァティー、ドゥルガーの複合神 メルトリリス:アルテミス、サラスヴァティー、リヴァイアサンの複合神 BB:黙示録の怪物どもと各神話の大地母神どもの複合神 キアラ:人造魔神 新しい大地母神 セイヴァー:説明必要無いな? 112 :格無しさん:2013/10/28(月) 11 16 28.90 ID bSVRUTeK 取りあえず突っ込んでおくと 【先鋒】 相手を不可逆に圧縮するスキル どれくらいの圧縮率で、圧縮されると具体的にどうなるんだ? おまけに相手の大きさ、硬度、特性全て無視する 大きさ無視の原理は?原理不明なら作中最大まで。作中で無視してるからって連次規模にも効きますとか無理 ロケパン後に圧縮する必中必殺技 必中の原理は?原理不明ならこれも作中最速キャラに当たる程度まで 耐久はAランクと高水準 Aランクの耐久ってどれくらいだ? 短距離なら音速のサーヴァントでも反応できないほど 音速のサーヴァントの反応速度が不明だし、短距離って何メートル位だ? 【次鋒】も、攻撃技の攻撃範囲とか速度が不明だし つまり軽く通常のサーヴァントに比較して数百倍以上のステータス 通常のサーヴァントの耐久ってどれくらいだ? 【素早さ】 前述したようにレベル999のスピード、おまけにそれをレベルを大幅に下げてもA+という 破格のスピード、C~Bで音速突破する他の鯖に比較するなら数百倍以上 ステータスが数百倍でも、それだけでは実際のスピードが数百倍とはできない それに反応速度とかも書いてもらわないと困る 以降のメンバー含め、他にもいろいろあるが書ききれない 何でテンプレが必要なのかよく考えてテンプレ書いてほしい 116 :格無しさん:2013/10/28(月) 12 34 21.74 ID xXWi8AVC とりあえずやったことあるから 112 先鋒の圧縮はアリーナ階層一つ邪魔だから圧縮したらしいな、「手に収まった」と認識すれば 範囲、硬度は無制限、「怪力」って瞬間的に筋力増幅するスキルが異常変異起こしてできたスキル アリーナはだいたい数十キロのドデかいフィールド。圧縮後はルービックキューブ程度になる こうなると解除不可能で生きたままその状態になり、構造もめちゃくちゃになるので何もできなくなる 圧縮する手の指全部がドゥルガーって戦女神の神剣で、それの権能、権能>>>能力、現象なので おそらくそれで効果、特性等無視が発生する 必中はブリュンヒルデってヴァルキリーの宝具、これにより必中になってるみたいだな 耐久Aまでいかない状態でカルナの核爆弾と例えられるブラフマーストラクンダーラ相手に数回耐えられるくらい 音速のサーヴァントの反応はカルナ雷速のヴァサビ・シャクティって宝具に対して瞬時に防御耐性入れるくらい 117 :格無しさん:2013/10/28(月) 13 04 25.84 ID xXWi8AVC 112 そんで次峰のクライムバレエはいろいろあるけど斬撃飛ばすのでも百m圏内 相手を全方位からボコル技も速度はさっきの雷速対応の通常鯖でも認識できないくらいだな 宝具範囲は対界宝具だからカンスト。もともとは文化一つ生物、非生物問わず溶かし飲み込む 普通に宇宙をどうのこうのできるインド神話の女神サラスヴァティーの権能 鯖のステは例えばB+であれば一定条件でBの二倍、B++ならBの三倍、B+++ならBの四倍 これがAになると数十倍、EXになるとすでに計測不能。 そんで開始時点の自鯖のレベルは1で数値10でオールEなんだがこれ をレベル99にするとほとんどのステが数値255でEX(カンスト)になるんだけど メルトのステータスはレベル1から速度がA+でこれをレベル999にしている。 本編の描写では主人公たちをいたぶるために凄まじく手加減しまくりだから あんまりそういう描写はないけどね 120 :格無しさん:2013/10/28(月) 19 13 20.98 ID bSVRUTeK 116-117 必中はブリュンヒルデってヴァルキリーの宝具 その宝具はどういう効果で必中なの?(例:運命操作、相手の自由を奪う…等) それがわからないと他作品のどういうキャラまでなら必中になるか判断できないよ 耐久Aまでいかない状態でカルナの核爆弾と例えられるブラフマーストラクンダーラ相手に数回耐えられるくらい カルナって何? あと核爆弾と「例えられる」だけでは、比喩の可能性があるから核爆弾並の威力とするには情報不足だと思う 音速のサーヴァントの反応はカルナ雷速のヴァサビ・シャクティって宝具に対して瞬時に防御耐性入れるくらい 雷速に反応した距離は? ステータスに関しては、そういうことを言いたいのではなくて 例えば、ステ数値1=音速だとして、ステ数値10000=音速の10000倍にはならないということ ステータスの数値が10000だろうと100000000だろうと「音速より速い」とまでしかならない もちろん、ステータスが2倍になると実際に速度も2倍になってる(数値と速度が比例している)根拠があれば別だけど 121 :格無しさん:2013/10/28(月) 19 29 39.11 ID bSVRUTeK まあ、必中に関しては中堅が0秒行動みたいだから もし中堅かそれと同等のキャラに対して当ててる描写あるなら、 最低でも0秒行動相手までは必中にできると思うけど 122 :格無しさん:2013/10/29(火) 00 09 04.25 ID Z0bwrpnY 主人公スレのテンプレの方がわかりやすいからあれ作った人がこっちも作ってくれればいいのに 123 :格無しさん:2013/10/29(火) 19 41 16.00 ID lA+0cC4m ランク最低クラスの敏捷じゃ、魔術で強化した凛(時速百キロ以下)が対等になるくらい だいたいcで音速反応、音速移動するな だいたいランク一つで十倍差から百倍差くらいか あとシャクティは数メートルも離れてない距離 127 :格無しさん:2013/10/30(水) 19 08 49.20 ID pqy4CuXi 123 倍率が一切不明だからどうにもならんよ 128 :格無しさん:2013/10/30(水) 20 06 08.86 ID +LjolQo3 123 AだかA+だかが色々やって音速の数倍くらいだろ? 131 :格無しさん:2013/10/31(木) 00 00 46.80 ID 2qwnr7li サーヴァントは普通に光速反応だった気がするが… まあそれはそうと、このテンプレは不備で却下でいいのかな? 132 :格無しさん:2013/10/31(木) 00 19 35.06 ID 5HMASuJr ついでに言うとなCCC本編でこいつこの状態でマスター最悪(ド素人+実戦経験無し)で極限まで全ステータス 下げられている→筋力B 耐久A 敏捷A 魔力B 幸運A+(酷すぎて自己申告) なお鎧はとある事情で開始から剥がされてる おまけにこいつの武技が神域のレベルで本来ただの物理攻撃では絶対に傷つかない鎧の下に平然と宝具使用もせずダメージ通せる なおFate世界での生前の彼の殺し方は、敵対している父親違いの弟たちアルジュナらが親のインドラ にわざわざバラモンに変化させ、当時バラモンのお願いに逆らえなかったカルナに鎧要求し 本来体皮と一体化している鎧を自分で剥がさせた。その姿にインドラさんが惚れ、 自身ですら使いきれない神殺しの槍を与えた。なお生前は発動する前に 戦争中に自身の戦車が動かなくなり、もとの戦車の御者は殺され代わりの奴はスパイでカルナの気力 を極限まで削ぎ、ブラフマーストラは呪いで使用不可そんで圧倒的な戦力差な上で 宇宙の真理到達+多くの神々からの恩恵受けたアルジュナの矢を受けてやっと死亡した。 つまり生前のエピソードからして不死不滅で単純戦闘で攻略無理げーなキャラ 134 :格無しさん:2013/10/31(木) 00 33 03.30 ID 5HMASuJr 131 いや、この前からなんかいろいろ言われてたんで追加しといて 近距離でのブルフマーストラや、ヴァサヴィ・シャクティ相手でもなんの驚愕もしない プレイヤー側のサーヴァントがメルトリリスの攻撃や移動速度に関しては全員速過ぎる異常と驚愕するくらい だったってこと 142 :格無しさん:2013/10/31(木) 02 20 02.94 ID Xntq1zUE 129 原作を全く知らない人が読んでも考察に必要な情報が分かるようにしてくれ 攻撃なら「100mの爆発で無傷の相手にダメージを与える音速の弓矢」とか 素早さなら「10m先から撃たれた銃弾を回避できる相手と対等に渡り合う」とか 【属性】 サーヴァント サーヴァントについて【共通設定】に書くべき 【大きさ】 人間大 成人男性並みとかもうちょっと分かるだろ 【攻撃力】 梵天よ、地を覆え(ブラフマーストラ) 宝具について【共通設定】に書くべき 光速の根拠・当てられた最速の相手・倒せた軍の詳細が要る 梵天よ、我を呪え(ブラフマーストラクンダーラ 古代版核爆弾と「例えられる」だけじゃ威力の根拠には厳しい 最悪でも「○○を破壊した××よりは強力だろう」ぐらいは欲しい 振ってくる火球の大きさや速さも要る 日輪よ、死に随え(ヴァサヴィ・シャクティ) 使いこなせない云々は+にならないので要らない 出す雷の威力・大きさや速さが要る 【防御力】 鎧抜きの素の防御力か、鎧込みでこんな攻撃に何回耐えたって情報が要る 日輪よ、具足となれ(カヴァーチャ クンダーラ) 誰から与えられたとかは考察に関係ないので要らない 回復できたダメージの上限、回復速度、減衰できた攻撃の詳細が要る 【素早さ】セイバー同様魔力放出:Aもあるがこちらは素のスペックでセイバーのそれに匹敵する。 魔力放出ってなんだ。セイバーに匹敵って反応・戦闘速度・移動速度のどれだ そもそもセイバーの素早さの詳細が居る 【特殊能力】 根性 【防御力】の欄に書くべき。受けたダメージ・耐えた時間の詳細が居る 【備考】 きのこ公認の通常鯖で唯一ギルガメッシュとタメはれる化け物 どうしても書きたければ【長所】の欄に書くべき 143 :格無しさん:2013/10/31(木) 02 38 43.01 ID CIzwR5xA Fate/cccのまともなテンプレ作ろうかなと思ったんだが、こいつらの時間無視って環境依存になるのかな? 具体的には作中起点世界はコンピュータ上のプログラムであり この世界には時間がなく、外部の時間は経過しない(主観時間はある) なのでこの世界で行動可能なキャラは時間無視って理論 主人公スレと敵役スレでらこらで時間無視らしいけど これって環境依存でアウトかな? 144 :格無しさん:2013/10/31(木) 05 00 57.59 ID /FvoyiPQ あっちは別の理由で時間無視になってる 145 :格無しさん:2013/10/31(木) 10 56 51.98 ID 5HMASuJr BBの時間無視はCCCでBBの支配する虚数時間軸に染めてるのもあるし 十の王冠で世界法則を組み替えて通常時間軸を掌握してるのもある ムーンセルを取り込んで時間軸を俯瞰できる高次元存在になったのもある まぁ一人のキャラで能力がいくつか被ってるからプレイした人でもわかりにくくなってるな 146 :格無しさん:2013/10/31(木) 11 34 48.68 ID 5HMASuJr 142 ・型月世界では仏教、インド神話=多元宇宙戦争級の神話 雷神インドラ、太陽神スーリヤはそこの神格、与えた奴の名前挙げたのはここが理由 ・梵天よ地を覆えは見た相手をその瞬間にHitする宝具だがもし仮に外れてもブラフマーの加護でビームは追尾する仕様 だから光速。本来はこちらで対国、つまり国一つ消し飛ばせる代物だが前述どおりマスターの影響で弱体化 しまくっている。この状態でもおそらく数十キロの直線距離に永久に消せない大断層を作るビームを放つエクスかリバーに匹敵する ・梵天よ我を呪えは地を覆えに自身の魔力放出を付随し強化したもの、火球は直径数百キロ程度、着弾と同時に大爆発する スパルタクスの直線状では星を落とすとされ、余波で周囲数百キロに激しい衝撃波や地震を起こす光を放つ 宝具「庇獣の咆哮」ですら。劣化状態の梵天よ我を呪えには到底及ばない。 ・日輪よ具足となれは肉体の大半を体内からのいくつもの十数メートルの杭で刺し貫かれようが そのあとにその杭を燃やして体内ごと全てを焼き尽くそうが次の瞬間には完治可能 また宇宙や並行世界の大本たる根源すら下位におくムーンセルの消去すら意に返さない仕様 ・生身では鯖の核となる霊核、脳や心臓にあるこれを破壊されたら鯖は存在を保てないはずなのに 破壊され根性で生きながらえたあげく、その後数週間にわたり原型を留めた
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라고 생각하시는(불쾌하신) 분은 게시판에 글을 남겨주세요. 시정하겠습니다. 혹시나 목록에 빠졌는데 원하시면 닉네임을 넣어드리겠습니다. ■ 많은 도움을 주셔서 일일이 정리할 수 없는 분들 에뎀님(http //edemless.egloos.com/), 닭불갈비님(http //u-chicken.tistory.com/), B2님(http //broadbridge.tistory.com/), 영생님(http //blog.naver.com/xnistore), M00NLI9HT님, RuiN님, 마그누스님, 용고령주님. ■ 구 레이스넷(현 타입문넷)의 회원분들 월희 번역 ■ 사신이라 불리는 H님 페이트 스테이 나이트 번역 ■ 정수君님 (http //kawasumi.egloos.com/) 공의 경계식 카피지 판 번역 ■ 테스타님(http //blog.naver.com/hjwi1801) 페이트 제로 동인지판, 페이트 엑스트라 캐스터 남주인공 루트 번역 ■ 마리봄님(http //blog.naver.com/mariebom/130116822778) 페이트 엑스트라 아쳐 여주인공 루트 번역 ■ 레드슈즈님(http //blog.naver.com/hjrew1106) 페이트 제로 동인지판, 페이트 스트레인지 페이크 번역 ■ 계양균님(http //www.gyeyang.xo.st/) 멜티블러드 번역 ■ 타이시님, 생물체님, Master-J님 멜티블러드 리액트 번역 ■ アイギス님 페이트 언리미티드 코드, 멜티블러드 액트레스 어게인 번역 ■ 시스타일님 멜티블러드 액트레스 어게인 리즈바이페 스트린드바리 진 시나리오 모드, 보스러쉬 모드 번역 ■ 卍(擄魔)解님(http //www.joara.com/view/book/bookPartList.html?book_code=286899) 페이트 타이가 콜로세움 시리즈 일부 번역 ■ 루트D(http //rutd.net/, 구 취월담) 멜티블러드 액트카덴쟈, 캐릭터 마테리얼 번역 ■ 귀챠니즘님(http //blog.naver.com/wlsska6327) 페이트 아포크리파 어쌔신 편 번역 ■ 밤나무님(http //blog.naver.com/holy_tree) 마법사의 밤 번역 ■ 아르크님(http //blog.naver.com/asura7777777) 마법사의 기초음률 의 번외편 벌꿀을 둘러싼 모험 번역 ■ 크리스Φ님(http //moonchaser.tistory.com) 달의 산호 번역 ■ 붉은박쥐님(http //redbat.egloos.com) 타입문 10주년 이벤트 팜플렛 일문일담 번역 ■ Steins;Gate(http //mypi.ruliweb.daum.net/mypi.htm?id=yuko3 ncate=1)님 페이트 제로 애니메이션 BD1권 동봉 드라마CD 번역 ■ TYPE-MOON /「 α 」(http //cafe.naver.com/uunmask33/530417)의 곽달호대위님. 페이트 제로 애니메이션 BD2권 동봉 드라마CD, 콤프티크 부록 페이트 제로 사운드 드라마 외전 번역 ■ 난 나님.(http //blog.naver.com/love2mix) 페이트 프로토타입 선상의 메리 크리스마스 살인 사건 번역 ■ 굿하님(http //patpat.egloos.com/5655941) 비쥬얼 노벨의 성상원 타입문 인터뷰 번역 ■ 그늘진 번역가님(http //blog.naver.com/lordcs95, lordcs95@naver.com) 타입문 10주년 이벤트 BD BOX 동봉 드라마CD 번역 ■ 루리웹의 헤레지아님 페이트 엑스트라 CCC 길가메쉬 루트 번역 ■ 미역5호님 페이트 엑스트라 CCC 아쳐 루트 번역 ■ 뱀탕님(http //ddr6rr.blog.me/) 페이트 엑스트라 CCC 번역 ■ 세피아님(http //kula1002.blog.me/) 페이트 엑스트라 CCC 등 번역 ■ pppppppp님 (http //blog.naver.com/gaeng99) 초시공 트러블 화투대작전 일부 스토리, 페이트 아포크리파, 페이트 할로우 아타락시아 혹은 괴물이란 이름의 식탁 번역 ■ 라미아님(http //blog.naver.com/uryyyy) 초시공 트러블 화투대작전 일부 스토리, 페이트 프로토타입 창은의 프래그먼츠, 페이트 엑스트라 ccc, 페이트 컴플리트 마테리얼2 인터뷰, 캡슐 마테리얼 등 번역. ■ 꿈유령님(http //blog.naver.com/jgwkrrk) 페이트 더 팩트, 엑스트라 가든 동봉 용어사전, 페이트 엑스트라 사운드 드라마 덤 극장, 페이트 엑스트라 극장, 페이트 엑스트라 비쥬얼 팬북 동봉 소설 세븐즈 필, 페이트 엑스트라 마테리얼 등 번역 ■ 작지님(http //ecc12.blog.me/) 페이트 엑스트라 CCC, 캡슐 서번트 등 번역 ■ 의지있는 크릴새우님(http //maidsuki.egloos.com/2652799) 초 에로게 하드코어 우로부치 겐 심층 인터뷰, 타입문 에이스 vol9, vol.10 등의 인터뷰 번역 ■ 시니님(http //blog.naver.com/twstring) 페이트 아포크리파 2권 일부 번역 ■ HNT님(http //blog.naver.com/hnt0620) 마법사의 밤, 로드 엘멜로이 2세의 사건부 번역 ■ 네거티브 네러티브님(http //blog.naver.com/haneul0784) 공의 경계 종말녹음 번역 ■ 체리님(http //cherry-21.wo.tc/) 페이트 엑스트라 CCC 번역 ■ 페어리밴드님(http //blog.naver.com/fairyband) 페이트 엑스트라 CCC 번역 ■ 모토맛다시마님(http //blog.naver.com/ahxh0112) 페이트 엑스트라 CCC 아쳐 루트 번역 ■ 더스크님(http //hrdsk.egloos.com) 2015년의 시계탑 번역 ■ 세이가님(http //blog.naver.com/cho1307) 타케보우키에 올라온 페이트 그랜드 오더 PV1 완전판 전문 번역 ■ 홍련님(http //pakiro.blog.me) 페이트 엑스트라 세이버(네로 클라우디우스) 루트 번역 ■ 해랑님(http //cshjm1689894.blog.me) 캡슐 서번트 번역 ■ 루리웹의 구운님 캡슐 서번트 번역 ■ DC 달갤의 ㅇㅇ님 사쿠라이 히카루 관련 좌담회 번역 (출처 링크) ■ 한늉님(http //blog.naver.com/opgh1/220422840221) 타입문 에이스 vol.10 부록 드라마 cd 나비효과 번역 ■ 앗님(http //blog.naver.com/ashelgran) 페이트 그랜드 오더 번역 ■ 아인할트님(http //blog.naver.com/ssj987) 페이트 그랜드 오더 번역 ■ DC 달갤(http //gall.dcinside.com/board/lists/?id=typemoon)에서 퍼온 역자분들. 온갖 작품을 퍼왔으니 딱히 작품 명시 안 함. 굳이 궁금하면 http //gall.dcinside.com/board/view/?id=typemoon no=133768 가서 뒤져 볼 것. kkyure님, 제롱님, 앙단테님, 안구운김P님, 아탈란테님, 피첼라나님, 그루님, 나사린님, 고즈엉님, 마밤님, 닉시스님, 인도형제님, 등등구렁등등이님, Embrio님, CB님 등. ■ 타입문넷의 zz21님 페이트 그랜드 오더 번역 ■ 시즈오(http //blog.naver.com/ikarikou/)님 페이트 그랜드 오더 번역 ■ 루리웹 타입문 게시판(http //bbs2.ruliweb.daum.net/gaia/do/ruliweb/family/3665/list?bbsId=G006 pageIndex=1 itemId=557)에서 퍼온 역자분들. 참고로 DC 달갤이랑 여기랑 둘 다 활동하는 분들도 있는데 그 경우 그냥 적당히 한 쪽에 적음. 수히나님, 문자 친구님, 명란빵먹고싶다님 등. ■ 파랑새님(http //blog.naver.com/waterdroper) 페이트 엑스트라 CCC 세이버, 캐스터 루트 번역 ■ 초코초코ㅡ묘도인님(http //blog.naver.com/jch531) 페이트 그랜드 오더 번역 ■ 프레님(http //prestia.tistory.com) 페이트 그랜드 오더 번역 ■ 료나님(http //blog.naver.com/sangik204) 페이트 엑스텔라 관련 투고. ■ 네이버 페이트 그랜드 오더 카페(http //cafe.naver.com/fategrandorder)의 지우님 페이트 그랜드 오더 번역. ■ 그 외 번역 도움을 주신 분들 clockwork님, 천구군님 등 ■ 수많은 오타지적 신의강림님 ■ 그 외 이전하기 이전 오위키 사이트에서 작성에 손을 보태주신 수많은 분들.
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作品データ タグ: 2010年代 Fate スカート 凍結 女の子 女性 書籍 氷漬け 漫画 瞳なし 石化 自ら固まる 雨ざらし ジャンル 漫画 種類 氷漬け 石化 性別 女 Fateシリーズ Fate Apocrypha 第4巻 第14話 Fate/EXTRA CCC FoxTail Fate/Grand Order Fate/Grand Order -First Order- fateシリーズのアニメ作品のどれか(詳細募集) 内容 捜索中の凛とラニ達が保健室で氷漬けになっている桜を発見します。 桜はAIで舞台のムーンセルも電脳空間のためか、凍結(フリーズ)と呼称されている模様。 また主人公のキャスターが相手セイバーとの戦いの最中、自身を石へ変化させます。 セイバー曰く、石化=死という逸話があるキャスターだから出来た事だそうです。 70話あたりのネタバレ注意 キャスターの真名「玉藻の前」に由来する殺生石化によって自ら固まり、時間稼ぎの延命を試みるという珍しいシチュ。 その後、逸話通りにばらまく呪毒で誰も殺生石に近づけない中、主人公がキャスターのために命がけで近づく。 非常にシリアスな展開ですがありそうで無かったキャス狐の石化要素に焦点をあてる良エピソードだと思います。 画像・動画 タグ: 2010年代 Fate スカート 凍結 女の子 女性 書籍 氷漬け 漫画 瞳なし 石化 自ら固まる 雨ざらし 外部リンク 43話目の感想サイト(ネタバレ有り) https //demonition.com/blog-entry-24538.html Fateシリーズ Fate Apocrypha 第4巻 第14話 Fate/EXTRA CCC FoxTail Fate/Grand Order Fate/Grand Order -First Order- fateシリーズのアニメ作品のどれか(詳細募集) 批評・コメント 名前 コメント
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▽タグ一覧 AI Fate 音MAD素材 ニコニコで【BB(Fate/EXTRA_CCC)】タグを検索する 概要 Fate/EXTRA CCCに登場するキャラクター。 ムーンセルの管理下から外れて暴走した上級AIであり、一連の事件を引き起こした張本人。
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CCCの個人情報の取り扱い内容および各種法令への対応、関連する新聞記事、blog等を貼り付ける場所。 直接関連する事案だけではなく、参考になりそうな記事へのリンクも行います。 ※このページは、リンク先の記事の正否を主張するものではありません。 ※法解釈に関するものについては、読んだ方が自分自身で考えることが出来るよう、賛否どちらも載せています。 企業/団体 公式(?)情報 CCC Tカード Tポイントツールバー Tポイントツールバー バージョンアップのお知らせ Tポイントツールバー サービス運営体制について T会員規約(2012年10月01日 改訂)2011年10月01日 改訂版 2010年10月04日 改訂版 2010年09月01日 改訂版 2009年10月01日 改訂版 2009年04月01日 改訂版 2007年09月24日 改訂版 TSUTAYAフランチャイズチェーンレンタル利用規約(2012年10月01日改訂)2012年03月20日 改訂版 2011年03月15日 改訂版 2010年10月04日 改訂版 2009年10月01日 改訂版 ポイントサービス等利用規約ポイントサービス利用規約 2012年10月01日改訂版 期間固定 T ポイントサービス利用規約 2011年09月20日施行 ポイントサービス利用規約 2010年10月04日施行 ポイントサービス等の利用規約 2009年12月01日改訂版 ポイントサービス等の利用規約 2009年10月01日改訂版 ポイントサービス等の利用規約 2009年04月01日改訂版 ポイントサービス等の利用規約 2008年12月01日施行 Tポイントツールバー利用規約 各種届出書について Tカードサポートセンター 連結グループ会社・持分法適用会社一覧 Tポイントをご利用のお客様へTポイントが大切にしていること よくあるご質問 個人情報の管理体制について Tカードって何ですか Tポイントって何ですか TSUTAYAの会員になるには何が必要ですか カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 メディアセールスシート DB WATCH Media Sheet T-DM (ダイレクトメール) Media Sheet POSクーポン Media Sheet 2012/08/15 Tポイントツールバーに関する重要なお知らせ 日本図書館協会 貸出業務へのコンピュータ導入に伴う個人情報の保護に関する基準 2012/05/30 武雄市の新・図書館構想について 薬害オンブズパースン会議 2012/11/20 「Tポイントサービスに関する要望書」を提出 新聞/メディア等 朝日新聞 2012/07/17 Tポイント、購入医薬品データを取得 提携先企業から 2012/08/26 〈デジバナ〉あぜん 今時の落とし穴 2012/11/21 薬販売業者との契約解消求める 市民らTポイント側に 読売新聞 2012/09/03 情報収集ツールバー、「履歴提供」に苦情相次ぐ ITmedia 2012/08/20 「Tポイントツールバー」公開中止 Web閲覧履歴を平文で収集 ITpro 2012/09/04 CCCがIE用ツールバーを配布中止 ZDNet Japan 2012/06/11 Tポイントの会員データ分析から企業は何を知るのか ガジェット通信 2012/06/06 【TSUTAYA図書館問題】Pマーク推進センター「図書貸出履歴は個人情報か」との質問に「仕組みが分かりませんので回答いたしかねます」 Gigazine 2012/08/23 高木浩光による怒濤の講演「ゲーム業界におけるプライバシー保護」がすごいことに 津田大介の「メディアの現場」 2012/09/13 TSUTAYAのTカードで個人情報がダダ漏れになる?──津田大介の「メディアの現場」vol.44より 2012/09/27 個人情報保護法と越境データ問題──津田大介の「メディアの現場」より 大修館書店 WEB国語教室 2012/08/27 「ソーシャルメディアの社会学 第4回 ソーシャルメディアとプライバシー」(鈴木正朝インタビュー) blog たぬきん貧乏日記 ~No Worry, No Hurry. Eat Curry!~ 2012/07/17 Tカードの問題 2012/07/30 カルチュア・コンビニエンス・クラブが個人情報の保護に関する法律に抵触している件 2012/08/13 Tポイントツールバーが立派なマルウェアである件 サーバ管理者日誌 2012/06/28 シリーズ武雄市TSUTAYA図書館(0) - CCCに保有個人データの開示について問い合わせてみた 2012/07/14 シリーズ武雄市TSUTAYA図書館(5) - 続・CCCに保有個人データの開示について問い合わせてみた 2012/07/28 シリーズ武雄市TSUTAYA図書館(7) - 続々・CCCに保有個人データの開示について問い合わせてみた 2012/08/09 シリーズ武雄市TSUTAYA図書館(8) - 医薬品名の収集は同意のもとに行われたのか 書肆めぐり は 伯備線沿線で撮影中です 2012/08/01 カルチュア・コンビニエンス・クラブ、Tカードの医薬品履歴問題 2012/08/06 「続」カルチュア・コンビニエンス・クラブ、Tカードの医薬品履歴問題 2012/08/29 CCCのJIS Q15001 2006違反について きのこ 2012/07/31 薬剤師にとっての「守るべき秘密」について 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 2012/09/03 情報収集ツールバー、「履歴提供」に苦情相次ぐ 高木浩光@自宅の日記 2006/02/05 「はてなツールバー」がHTTPSサイトのURLを平文のまま送信していた問題 2012/05/08 「個人情報」定義の弊害、とうとう地方公共団体にまで 2012/08/18 Tポイント曰く「あらかじめご了承ください」 2012/09/23 Tポイントは本当は何をやっているのか 徳丸浩の日記 2012/08/10 Tポイントツールバーを導入するとSSL通信の履歴までもが盗聴可能になる dechnostick の日記 2012/08/14 Tポイントツールバーの挙動 最速転職研究会 2010-04-03 Google ToolbarやGoogle Chromeで秘密のURLが漏れるといった話 2012/08/30 高木浩光さんへ、しっかりしてください ネットエージェント株式会社 オフィシャルブログ 2012/08/10 TポイントツールバーによるWeb閲覧履歴について (2012/8/16 追記あり) フランテック法律事務所 2012/08/06 ライフログ(第3回:最近の報道(1)~Tポイント報道のポイント~) 2012/08/07 ライフログ(第4回:最近の報道(2)~Tポイントによるライフログ取得の適法性~) 2012/08/08 ライフログ(第5回:ライフログの適切な取扱方法) Togetter 弁護士 結城圭一先生 (yuki_k1) の武雄市図書館問題に関連するつぶやきと考察 鈴木正朝先生 (suzukimasatomo) の武雄市図書館問題に関連するつぶやき Tカードを作成したらダイレクトメールが届いた 武雄新図書館構想 CCCの「どこか」と「マーケティング」 【武雄市図書館】CCC に対して保有個人情報開示の問い合わせをしたら(その1) 【武雄市図書館】CCC に対して保有個人情報開示の問い合わせをしたら(その2) 【武雄市図書館】CCC に対して保有個人情報開示の問い合わせをしたら(その3) CCCの問題が広がっている件 本当は怖いTポイントカード(仮題) Tポイントツールバーの検証 Tポイント運営CCCの医薬品の購入履歴の取得は刑法違反ではない Tポイントツールバー、CCCがオプトに情報を渡すのは違法ではない Tポイントツールバー、「分析情報、統計レポートの作成と販売・提供」に関する規約の議論 Tポイントツールバー、CCCがオプトに情報を渡すのは違法ではないpart2 『高木浩光@自宅の日記 - Tポイント曰く「あらかじめご了承ください」』の間違い
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登録日:2013/04/18(木) 03 45 07 更新日:2023/05/08 Mon 14 10 40NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 CCC FGO Fate GO TYPE-MOON キャスター サーヴァント ショタジジイ ハンス・子安チャン・アンデルセン 作家 子安武人 幸運E 批評家 最弱 毒舌 童貞 自伝 見た目は子供、頭脳は大人 ――女の話をしよう Fateシリーズに登場するサーヴァント。 初登場作品は『Fate/EXTRA CCC』。 ネタバレ注意 CV:子安武人 真名:ハンス・C・アンデルセン 性別:男 クラス:キャスター 属性:中立・中庸 身長:146cm 体重:39kg 誕生日:4月2日 イメージカラー:水色 特技:人間観察 好きな物:執筆が終わった瞬間 嫌いな物:執筆作業 天敵:トワイス・H・ピースマン、ラニ=Ⅷ、ガウェイン マスター:殺生院キアラ パラメータ 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 E E E EX E C 宝具 『貴方のための物語』 スキル 人間観察:A このサーヴァントの固有スキル。 ただ人間を観察し理解するだけではなく、名も知らない人間の思想や嗜好、人生まで想像して記憶する必要がある。 要は旺盛な妄そ ry 高速詠唱:E 本来は魔術詠唱を早めるスキル。当人に魔術の素養が無いからか、原稿の筆の早さに多少恩恵がある程度の効果しかない模様。 当人曰く超絶遅筆なので、本当に意味があるのかコレ? 無辜の怪物:D 本人の意思や姿と関係なく、風評によって真相を捻じ曲げる。 軽く基地ってる紳士などと比べると軽めだが、このサーヴァントも自身の作品が有名過ぎて悲惨なことになっている。 服の下は人魚の鱗やマッチの火傷、凍傷だらけ。喋る度に喉には激痛が走る。(だがマシンガントークは止めない) アイテム作成:C(*1) 魔術により様々な道具を作り上げる。 これまた当人に魔術的素養は無いものの、自身の童話が有名だからかそれに絡んだ行使は多少可能。 戦闘においてはサポート以上の役には立たない。 世界三大童話作家の一人。他二人は編集者としての意味合いが強いのに対し、この人物はマジモンの作家である。 見た目の年齢は10歳前後のショタなのだが、上記スキルの影響もあり声はイケメンボイスで中身も厭世的。 作家としての自負と、悲観主義的思考、批評家気質が入り混じった非常に面倒臭いおっさん。 ただ、人格破綻者という訳でもないので、必要があれば言葉は選び、謝る時はきっちり謝る。 真言立川流の導師・殺生院キアラのサーヴァントであり、マスターも脱出する気が無いからと校舎の隅に何時も居る。 非常に強気ながらその実内向的だからか、本当に壁際の住民をやっている。 口汚く文句は言うが、それでも面倒見良く付き合う。 キアラに対しても、「毒婦」だ何だと言ってはいるが、「嫌い」と言うことも無く付き合い続ける。 そんなツンデレ気質のショタ親父。 サーヴァントは各々の伝承における全盛期、人が最も信仰や想念を寄せる姿で召喚される筈なのに子供の姿である理由は、 曰く「ガキの頃が一番感性豊かだったから」 或いは………………「マスターが重度のショタコンであり、従者にした美形ショタの貞操を頂く為」と推察。 当人はどうか前者であってくれと、確認も出来ず、秘かにただ怯えている。 尤も、仮にそうであったとしても、 「舐めるな。俺は童貞だ!」と麗しの乙女に対して言い放つ 童貞の癖に自慢は「100%恋が成就する恋文(自称)」 「行き詰った時は風呂上りに全裸で散歩しろ。俺も執筆に詰まった時は、その叫びそうになる程の清涼感で解消した。」といった内容のアドバイスを履いてない人の話題の際にザビエルに贈るフリチニスト 等、なかなかに凄まじい性癖と遍歴の持ち主なので、単なるお似合い主従でしかない。 このサーヴァントの特徴は、何と言ってもその言動にある。歯に衣着せぬ物言いで他人を批評し、罵詈雑言をまくしたてる。 例え処刑されようと、自分が言いたいことを我慢することこそ我慢ならん。という性格の持ち主。 その発言の内容自体は実に的を得ており、ギルガメッシュですら遠回しに認める程。 培ってきた人間観察能力は伊達ではない。 上記と相俟って、豪胆なのかチキンなのか。…繊細なメルヘン童貞親父ということか。 能力に関しては、「最弱のサーヴァント」と自分で言い切るだけあり、針の先端の如く尖りきったパラメータ。 低級の気配遮断+透過や強制転移的などのサポートは自身の物語から引っ張り出して利用出来るが、自身が戦闘を行うことは一切できない。 正面からのガチの殴り合いになれば、しょぼいとしか言いようのないサポートスキルを頼りに、マスターが敵サーヴァントに特攻する以外選択肢が無い。 そのため、まともに優勝狙って引き当てたなら絶望するしかない。 ……表の聖杯戦争ならば。 魔力がEXなのは、恐らくその宝具の特異性故。 以下、更なるネタバレ お集まりの紳士諸賢、淑女の皆様。 これよりアンデルセンが語りますは一人の女の物語。 愛にあふれ、愛にくるい、あらゆる不道徳を歓喜のうちに迎え入れ、あまねく欲にまみれた女。 女の名は殺生院キアラ。 キアラを討つべく集いしは、正しき目を持つ我らが希望。 善悪は定まらぬ者なれど、此度は明白、悪とは是れ殺生院、善とは是れ恋する若者(かれら)。 この物語がいかなる終演を迎えるか、どうぞ皆様、最後まで目をお離しなきように――! 宝具 『貴方のための物語(メルヒェン・マイネスレーベンス)』 脱稿、即ち開放の時! では、お前の人生を書き上げよう。タイトルは……そう、 いい時代だ。資料集めには事欠かん。損なう度に思い出すが良い。 『貴方のための物語(メルヒェン・マイネスレーベンス)』――だ。 キャスターが生前書いた自伝、『我が生涯の物語』の生原稿。 "私が書いたものはその大半が私自身の投影である"と述べたアンデルセンをして、 "私のあらゆる作品における至高の注釈"と述べた、彼の集大成であり生き様の記録。 アンデルセンの作品を愛好、信奉する人々が供給する魔力を源に、読者が読みたがるアンデルセンの分身を形成させる宝具。 ……自伝なのに読者の望む物に化けるとは、何とも因果な商売よ。 だが、この宝具の真価はそんなものではなく、 この本を白紙に戻し一から執筆することで、“一人の人間”を“一人の主役”に育てることが可能となることにある。 執筆したページの枚数が増せば増す程効果は上がり、作品の質も伴えば、書かれたその誰かは巨匠・アンデルセンの手によって彩られた最高の主役となれる。 つまりアンデルセンは自身が戦えない代わりに、周囲にいる誰かをプロデュースして超人へと育て上げることのできるサーヴァントなのである。 この「誰か」にはアンデルセンのマスターも含まれる。というかアンデルセン自身がひ弱な為、アンデルセンを召喚したマスター自らが拳を奮い敵陣へと殴り込むことになるだろう。 上記だけ見ると、長い目で見れば無敵の宝具に見える。 しかし、これはあくまで超遅筆で気難しいアンデルセンがちゃんと描き切れればの話。 人は究極的には死以外では幸福になれないという人生哲学 物事はそう上手く行かないという諦観 作家としてのプライド これらアンデルセンの価値観が執筆活動の障害となる。 これを乗り越え無事原稿を書き進めて効果を得るには、アンデルセンの執筆意欲を掻き立てる題材、 「相当数奇で非業の人生を送ってきた極めつけの変わり種」が物語の主役でなければならない。 それ以外の対象に無理に使っても、筆が進まず内容も駄作で、大した効果が発揮されない。 超エキセントリックマン限定宝具。 尚、よく勘違いされるが、最低最悪のラスボスレベルにはこの宝具だけで変生できるものではない。 あれはムーンセルの中枢に取り込んだ上に宝具を全開で使ったがゆえの変生である。 アンデルセンのこうした人格が形成された要因の一つは、次のように語られている。 曰く、かつてアンデルセンは、真っ直ぐに生きる薄幸の少女の生き様に感銘を受け、見守りながら幸せを願った。 その少女は、アンデルセンの親友だった貴族に娶られ、アンデルセンも万事全て上手く行ったと心の底から歓喜した。 が、その数日後、無惨な少女の死体が街の外れに捨てられていたと言う。 この事件によってアンデルセンは、「人間」や「愛」、そして「幸福な結末」に対する、確固たる不信を抱くこととなった。 どうやらこの世界における彼の「マッチ売りの少女」の題材はこの少女であるようで、 皮肉めいて口調で常に扱き下ろす彼がこの作品に関しては神妙な面持ちで、決して深く語ろうとはしなかった。 そんな人間不信で少年少女の恋等唾棄するアンデルセンだが、それでもやはり人間というものを信じたい心はまだ残っている様子、 幸福な結末を倦厭しながら、自身の入れ込む対象を幸福な結びに持っていきたいという願望が言葉の端々から滲み出る。 主人公に対する言葉も、基本は叱咤激励のそれである。 月の聖杯戦争においては、人の愛を信じられなくなったアンデルセンは、 人を捨てて情欲、自分だけの愛を追及する非常に情欲を刺激する「女」、彼の人生観の具現たる殺生院キアラに出会う。 彼女こそ、自身が抱く価値観にこの上なく符合する「如何ともし難い現実の『愛』の化身」でもあり、 その「女」の具現たるキアラを幸福へ導くことこそ、現実の昇華とも言えるのだろう。 その「女」を題材に、アンデルセンは月の裏側で自身最高の傑作。彼女で成し得る限りのハッピーエンドをめざし、物語を綴った。 本作では、各章の冒頭でアンデルセンが「――女の話をしよう」から始まる物語を語っている。 表面だけを見ればこの物語はその章のボスとなる少女のことを語っているよう別々の作品の様に見えるが、 実は全編通して殺生院キアラについて綴った一作の物語である。 事実 第一章では「病理に繋がれていた」というフレーズがあるが、凜は病理になど繋がれておらず、逆にキアラは病によって身動きすら取れなかった過去がある。このように、各章では一部衛士に符合しないフレーズがあるのに対し、キアラには見事に符合する 『貴方のための物語』の脱稿自体は最終章だが、既に序盤から執筆自体は開始していたことを匂わせる描写がある 挿絵の形や本の装丁が全て同じであり、これらは一つの物語であることを示している ただし、CCCルートに進まなかった際の最終章の語り「儚く現実に破れる、当たり前の恋の結末」に関してはBBについて書いていると思われる。 CCCルートに進んだ場合は最終章の語りは「淫らに現実を侵す、おぞましい愛の末路」となり、彼女の核心を突く一文となる。 キアラが彼をサーヴァントとした理由は、病床に臥せっていた頃の数少ない人生の楽しみが絵本、特に彼の描いた物語であり、 彼とその物語に対する憧憬の念を心の奥底に未だに抱いていたからである。 当人はそのことを既に忘れているが、その彼の物語の主人公として得た力がアレなのだから、皮肉というか何というか。 結局アンデルセンの主役、キアラは「愛」とは違う「少年少女の恋」に敗れた。 「誰の心にも残らない、ただ消費されるだけの大衆娯楽」 とその結末を口では罵るが、その大衆娯楽の評価が時代の推移と共に覆る時に思いを馳せ、 人間を愛せなくても人間でない化け物なら愛するのも一興とキアラに自身の想いを告げて消えて行った。 この記事の一番下にある台詞は恋とは何なのか?と問う彼女に対して言った台詞だが、 月の裏側での一連の物語の根底となっている代物といえる。 (愛に歪められた現実がこの話の開始点であり、現実の前に折れた恋がBBであり、恋の前に無力となった愛がキアラである。) Fate/Grand Order 三流サーヴァント、アンデルセンだ。本棚の隅にでも放り込んでおいてくれ Fate/Grand Orderにはレアリティ★2のキャスターとしてサービス開始直後から実装された。 メインシナリオでは第四章で登場し、モードレッドやジキル、そして衝撃の登場を果たした黒幕並のキーパーソンとして活躍する。 シナリオ上では、魔霧によって現界したサーヴァントの一人として現れ、 その時点で倒すことのできなかった本のエネミーたちと、その正体であるナーサリーライムを看破、彼女達の撃破に大いに貢献した。 その後も、マイルームでは皮肉を言う間柄でありながらその実、異常に意気投合できる相手であったシェイクスピアがいたこともあってか、 比較的テンション高めで主人公たちに協力をしてくれ、 時計塔の資料を調べることで聖杯戦争とクラスシステムの元であった「七騎の冠位(グランド)のクラスを持った英霊を召喚し、一つの人類の敵を破る儀式」の存在を発見。 そこからこの物語の全ての元凶であるグランドキャスターの正体を突き止めることとなる。 彼がいなければ、カルデアは何と相対しているのかさえも知ることは出来なかったであろう。 その慧眼っぷりはグランドキャスターも称賛するほどであり、グランドキャスターは彼の正体を看破して見せたアンデルセンを賛辞を送りながら八つ裂きにしている。 ゲーム上での性能だが、★2、それもキャスターということもあってステータスは相応に低い。のだが、その中では比較的高めなHPが光るサーヴァント。 宝具は『貴方のための物語』。 3ランダムで攻撃と防御のバフ・確定でリジェネを3ターンの間味方全体に付与する。 幕間の物語をクリアする事で更にスター発生率アップも付与される。 HP回復や防御バフも合わせるとその硬さは数値以上。継戦能力は★2の中でもトップクラスであると言っても良いだろう。 更にはスキル群も極めて強力。中でも防御ダウンのデバフを持つものの毎ターン自動でスターを生成する『無辜の怪物』が特に目を引く。 防御が下がるものの元々の継戦能力が高いのでそう簡単には落ちず、その場にいるだけでも大幅に火力上昇に貢献。 また、強化クエストをクリアする事で『人魚姫の愛』に進化し、獲得するスターの数が増えただけでなく、毎ターンNP獲得が追加され、防御ダウンのデバフが消滅。オマケに自分対象から味方1人対象に変更と言う凄まじい化け物スキルになる。 更にはこれとよく噛みあった『人間観察』も持っているので、冗談抜きで居るだけで仕事をしてくれる。 設定上ではその有用性が伝わりにくい『高速詠唱』も、ゲームにおいては最大で75%もNPをチャージしてくれる強力なものに。概念礼装次第では初手宝具も可能。 弱点はステータスの低さ。 HPはともかく火力は宝具とスキルによる火力補正でもごまかしが効かないほど低いので、 彼のコマンドを選ぶ時はファーストボーナスを狙うときか、チェインを狙うときに留めておくのが無難だろう。 以上から、典型的なサポートタイプのキャスターとして運用できる。 しかもそのサポート力は★2でありながら、全サーヴァントを見回してもトップクラスに有用であると言え、その性能は高レアリティのサーヴァントと比べても全く引けをとらない。 ガチ攻略の時などに選出されることも多く、引いたならばとりあえず育成しておいて損はないと言えるだろう。 ただし、ステータスがほぼレベル55で頭打ちとなるので、最終再臨までするかは要検討。 同様にサポートタイプのキャスターにはエレナ・ブラヴァツキーが居る。 こちらも毎ターンスターが生成出来たり、カードバフで味方の火力を底上げしたりできるが、宝具が攻撃宝具であるため使い勝手はまた変わって来る。 ある程度単体でも戦えるエレナに対し、単体ではほぼ戦えないがサポート力では上回るアンデルセン、といったところか。 後にほぼ上位互換と言える性能を持つキャスターであるマーリンが登場したが、このゲームの「強いサポーターは並べたほうが強い」という特性上、彼の出番も全く減っていない。 そもそもエレナは★4、マーリンは★5な上に期間限定サーヴァントなのでコスト面や入手性などでも差別化は難しくない。 自称は三流サーヴァントだが、相当な謙遜と言っても過言ではないだろう。 概念礼装は、ステータス補正面では攻撃力よりもHPが伸びるものを選ぶと良い。 元々積極的に攻撃をするサーヴァントではないので、ATK補正値が0の礼装も比較的選んでいきやすいだろう。 スター生成能力を底上げする『2030年の欠片』、複数回撃ちたい宝具であるためそれを支えてくれる『プリズマコスモス』『リピート・マジック』、 宝具の性能とよく噛みあった『カルデアの顕学』辺りが推奨されるか。 パーティには当然ながらアーツパへの投入を検討できるほか、 そのスター生成能力とクリティカルアップのバフから、Qを一枚しか持たないにも関わらずクリパへの採用も検討可能。 スキルでチャージロスをさせることでただでさえ高い彼の継戦能力を上げることができ、 しかも自身の耐久にやや難があるのでリジェネがありがたい巌窟王 エドモン・ダンテスを軸にしたクリパ等とは非常に相性が良いだろう。 また、彼の相方として外せないのがジャンヌ・ダルクだろう。 彼女の宝具で敵の宝具を凌ぎ(ついでに無辜の怪物のデメリットも軽減)、互いの宝具で通常攻撃によるダメージは回復、 そしてスターとバフによって低い火力を補える両者の相性は最高の一言であり、 「ジャンデルセンシステム」と呼ばれたこのコンビはGOの初代耐久パとして現環境にも通用する伝統的なパーティである。 ロベスピエールゴーストに真正面から殴り勝てるその粘り強さは驚異の一言だろう。この二人でパーティとして完結するので、残り三枠を自由に組み込めるのもポイントである。 さらに、ジャンヌが宝具強化でスタン消滅+弱体解除追加されたため、『無辜の怪物』のデメリットを消せるようになりより相性が良くなった。 『人魚姫の愛』へと強化後はジャンヌに付与する事で、万が一アンデルセンが落ちてしまってもスターの供給が止まる事がなくなり、NP獲得でジャンヌの宝具回転率が上がるので更に難攻不落の耐久コンビに磨きがかかる。 また、マシュとの相性も良く、「マシュデルセン」は無課金で組めるお手軽耐久パとして人気である。 そのほか、中の人が同じオジマンディアスとも相性がよい。オジマンの強化成功率アップスキルとアンデルセンの宝具を同時に使えば、ランダムでかかるバフを確定で付与できるようになる。やはり中の人が同じメフィストフェレスと上記二人で組んだ「CV子安パ」はうるさいということ以外目立ったデメリットがないバランスのよいパーティーになる。 「俺は辛辣に真実を語る。歯に衣つけた言い回しでは薬にもならん。その人間の価値、ひたすらにコキおろしてやろう」 「愛は求める心そして恋は、夢見る心だ。」 「恋は現実の前に折れ、現実は愛の前に歪み、愛は、恋の前では無力になる。」 「それがまっとうな男女の関係だ死ぬ間際だが、それこそ心に刻んで反省しろ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつの本体のチート具合をみるにお釈迦様のやばさがわかる -- 名無しさん (2013-07-08 20 28 46) 世にも珍しい“ツン=デレ”という男。ひねくれすぎである -- 名無しさん (2013-07-21 05 45 04) このキャラでツンデレは男の方が破壊力があるのが判った -- 名無しさん (2013-07-30 12 47 05) アポクリのシェイクスピアと会わせたら酷い罵り合いが展開されるな -- 名無しさん (2013-08-07 18 00 30) 人間を諦めてるのに人間を信じている故の作家人生 -- 名無しさん (2013-08-07 21 53 15) 感性が鋭過ぎてこうなったって印象。しかしキアラとは本当に良いコンビだなw -- 名無しさん (2013-08-17 22 01 34) 声聞いた時吹いたわw -- 名無しさん (2013-08-28 22 46 14) ccc以外のサーヴァントやマスターの批評も聞いてみたい。もちろん子安ボイスで -- 名無しさん (2013-08-29 01 42 33) 本文をちょっと修正しました -- 名無しさん (2013-09-04 07 52 19) ある意味、DIOと同じ『泥』を見てる人なんだよな…(声優的な意味も入ってるが… -- 名無しさん (2014-01-15 04 41 20) 的を得る…? -- 名無しさん (2014-01-15 05 02 04) 口は悪いが心は優しい -- 名無しさん (2014-03-28 01 56 20) 主従揃って天敵が前作ラスボスw -- 名無しさん (2014-05-18 17 49 05) 10↑Fakeの大デュマも合わせて作家限定聖杯戦争でもやるか。聖杯はインク壷で -- 名無しさん (2014-08-08 05 45 23) 「相当数奇で非業の人生を送ってきた極めつけの変わり種」…士郎、切嗣、麻婆のことか? -- 名無しさん (2014-09-19 22 27 20) ↑士郎と切継は無いだろ -- 名無しさん (2014-09-19 23 49 48) ↑3キャラ付けがきのこだからかもしれんけど、その3人だとアンデルセンを応援したいな。 -- 名無しさん (2014-09-21 13 56 29) こいつの語りがあったからこそCCC盛り上がった気がする -- 名無しさん (2014-12-03 12 55 54) ツンデレというか言い方は様々だから誤解されやすいけど、主義や思想はぶれなく一貫してるかっこいい男だよ -- 名無しさん (2015-02-17 13 22 24) 戦闘は無理とか言って補助にすら立たないが、最後の戦いでは覚悟を決めたのかエンチャントを使いこなしてキアラを援護する。自称物を書くだけ、肉体労働嫌いは伊達じゃない。 -- 名無しさん (2015-02-18 13 29 17) 天敵が絡みなさすぎて理由分からない -- 名無しさん (2015-05-15 13 55 26) ↑ 皮肉や罵倒が通じなさそうって意味じゃないの? -- 名無しさん (2015-05-15 15 06 46) ↑2天敵三人をざっくりまとめると「堅物」だな -- 名無しさん (2015-06-06 02 16 20) 散々罵倒はするけど『それでも傍にいてやる』というこのくっそ遠回りなデレ方 -- 名無しさん (2015-08-05 21 50 21) GOでは既に黒幕を見破ってるご様子。 -- 名無しさん (2015-09-01 10 35 23) スキルと宝具が便利なおかげで最前線で戦わされる作家先生であった -- 名無しさん (2015-10-25 10 00 51) そして聖女二人を誑かして超鉄壁、もうこれ意味わかんね -- 名無しさん (2015-11-20 00 31 50) ↑え、聖女二人ってだれ? -- 名無しさん (2015-11-29 15 46 07) 自ャンヌとフレジャンヌのことじゃない? -- 名無しさん (2015-12-12 09 42 56) ジャンヌとマルタorマリーかと -- 名無しさん (2015-12-30 15 50 40) GOに出てきたときも相変わらずで(笑) -- 名無しさん (2016-01-03 16 49 02) 続き→しかし本当にどんなところでも話すことをやめないのね。それでとんでもない目にあっても。 -- 名無しさん (2016-01-03 16 50 54) 最低最悪とコンビ組んでたアンデルセンにとっちゃ小便王なんて鼻で笑うくらいの小物だろうな -- 名無しさん (2016-01-12 22 27 40) 今頃になって気付いたがこいつが使うスキルの童話… 「雪の女王」のようにヒロインを連れ去り操り、「醜いアヒルの子」のように姿を変えて昇華し、しかし「裸の王様」のように自分の弱味に最後まで気づけなかった…まるっきり何処ぞのエロ尼じゃないか -- 名無しさん (2016-01-28 20 01 26) ↑寧ろ、だからこそ彼女の鯖にアンデルセンが呼ばれたのだろうよ。 -- 名無しさん (2016-03-24 10 11 21) 最終戦で使う技がどちらも雪の女王が由来ってのは狙ったんかな。あれも少年少女の恋が勝つ物語だし -- 名無しさん (2016-05-27 05 54 12) 何気にシェイクスピアとデュマの事を素直じゃないなりに尊敬してることがマテリアルで判明。これだからツン=デレはw -- 名無しさん (2016-08-24 05 38 51) そりゃ昔の夢は劇の作家だったり俳優だったりした人だし憧れがあるでしょうよ -- 名無し (2016-09-19 23 16 57) FGO四章のこともあってナーサリーと一緒に使うと宝具名が並ぶだけでグッと来る。「誰かのための物語」「貴方のための物語」 -- 名無しさん (2016-11-07 17 57 09) 宝具をわりと回すタイプだし、一回OC増加のマスターの礼装と微妙に相性がよくないような -- 名無しさん (2016-12-08 18 50 48) マーリンがコイツの上位互換みたいなので絶望した。おのれマーリン -- 名無しさん (2016-12-16 22 03 41) ↑と思うじゃん?マーリンもコイツも一緒にPT組み込むじゃん?俺のサーヴァント(達)は最強なんだ!! -- 名無しさん (2016-12-20 21 27 34) 宝具やスキルの汎用性に加えてレア度が低く高確率で宝具レベルが5になるという親切設計から、孔明よりもよっぽど過労死なんじゃないかしらねアンデルセン…役割の被る上位のマーリンが出てきてお役御免かと思いきやW起用でますます出番が増えるし -- 名無しさん (2017-01-31 23 11 54) FGOはQ 「○○と△△どっちが強い?」A:「両方並べとけ」が割とマジで最適解だったりするからな、特にサポート鯖は さらにアンデルセンは低レア故に他の枠に高レアを無理なく置けるからなおさら -- 名無しさん (2017-01-31 23 37 10) 数多いるサポート系キャスター達の頼りになるキャスターのひとり。 -- 名無しさん (2017-04-25 19 59 25) ↑6普通に宝具使うやろ(OC付き),高速詠唱とフォローでもっかい宝具使うやろ,一気に2段階バㇷと3000回復が付くんだぜ…? -- 名無しさん (2017-04-26 11 31 47) ???「なんか嫌な予感がする……。まあオレより有能な孔明やらマーリンやらを使うだろうし本日も休暇だろう。」 -- 名無しさん (2017-05-07 20 48 30) ↑当てつけとして来い -- 名無しさん (2017-05-10 11 58 02) ↑むしろ相手の方から来ました(震え声) -- 名無しさん (2017-05-15 06 40 31) その相手にとって(性能面の)相性が素晴らしいというのがまたなんとも・・・ -- 名無しさん (2017-05-17 11 02 22) ↑きてしまった... -- 名無しさん (2017-05-17 18 34 48) 自己評価では最弱?とんでもない、とてつもなく優秀なキャスターだ。 -- 名無しさん (2017-06-18 19 06 18) お前が本当に最弱だったらマジで使いどころがないアンリが泣くっつーの -- 名無しさん (2017-07-27 16 10 44) ツンデレっぷりが暴露されてもさほどダメージを負わない。メンタルつえーw -- 名無しさん (2019-03-08 07 15 15) この前の強化クエでとんでもないバケモノスキルを手に入れた自称三流 -- 名無しさん (2019-03-08 19 30 48) ↑某エロ尼との相性もますます良くなるという…… -- 名無しさん (2019-04-14 18 11 48) 大人としての姿を見せやがった… -- 名無しさん (2020-08-19 01 00 30) モーション変更でとうとう攻撃時にエロ尼までついて戦闘中に夫婦漫才を始めた模様 -- 名無しさん (2020-09-18 12 43 22) レプラカーンかよお前は…(鶴の恩返し) -- 名無しさん (2020-09-18 14 39 10) そういえば彼の語った「黒幕像」ってほんとにゲーティアを指したんだろうか。愛のない獣って、ゲーティアからはちょっとズレてて、どちらかと言えばヴォーティガーンに近い気がするし、こうなると異星の神=ビーストVIIすら黒幕なのか怪しく見えてくるけど…… -- 名無しさん (2021-08-31 05 17 41) 大人アンデルセンとキアラリリィがなぜかBJとピノコにみえた。 サマーイベントのオチまで含めてキアラを煙にまいたのがすごい。 -- 名無しさん (2021-11-01 08 49 44) 初期はマジでお世話になった、大人版の霊衣待ってます。 -- 名無しさん (2022-02-16 18 45 13) 名前 コメント
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Fate/EXTRA CCC 【ふぇいと えくすとら しーしーしー】 ジャンル 対戦型ダンジョンRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 マーベラスAQL 開発元 TYPE-MOONイメージエポック 発売日 2013年3月28日 定価 通常版 6,279円ヴァージンホワイトボックス 10,479円 廉価版 PSP the Best/2014年1月30日/ 3,065円 レーティング CERO D(17才以上対象) 判定 なし ポイント システム・演出は前作からの正統進化前作シナリオの不完全燃焼キャラの掘り下げを痒いところまで届かせたストーリーはやや前作プレイ済み前提続・ラスボス(裏)が色んな意味で危ない Fateシリーズ関連作品リンク 概要 ストーリー 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『Fate/EXTRA』の外伝的続編。 前作はFateシリーズ本編とかなり毛色の違う番外編ということもあり色々と賛否が分かれたが、概ね好意的に『Fate』シリーズファンへ受け入れられた。 作品のテーマは「少女の情念、そしてエロス」であり、対象年齢がCERO D(17歳以上対象)となっている(*1)。 また前作にも登場した『Fate/stay night』からのキャラクター「間桐桜」が、物語のキーパーソンとして据えられている。 主題歌は分島花音氏の「サクラメイキュウ」で、本作では「魔法少女まどか☆マギカ」「化物語」で有名なシャフトが担当したオープニングアニメが収録される。制作監督は新房昭之氏。 選択した主人公の性別によってオープニングアニメのVer.が変化する。 前作データ引き継ぎ特典として、主人公のコスチュームに「体操服」が手に入る(男女でデザイン変化あり)。 ストーリー 霊子虚構世界「SE.RA.PH(セラフ)」における聖杯戦争は終わりを告げたはずだった。 しかし、月の聖杯たる霊子コンピュータ「ムーンセル」のエラーによって、電脳世界そのものの在り方が変異してしまう。 放棄された裏側の領域に落着した主人公たちは、破綻した謎を解くため、桜の大樹の下に広がる迷宮の攻略へと身を投じていく。 溺れる夜に、淫靡で妖艶な物語が、いま幕を開ける。 + 一部キャラクター簡易紹介 主人公(男/女) 私立月海原学園に通う生徒。2年A組に在籍している(男・女いずれかの性別を選択。)今回は名前入力時のセレクトボタンでデフォルトネーム有り。前作コミカライズ版からの逆輸入で「岸波白野」(男女共通)。ニックネームは男で「キシナミ」、女で「はくのん」となる。 セイバー 難易度:スタンダード。剣士のサーヴァント。最も優れていると言われるクラスの名に恥じず、通常攻撃を軸としたバランスのよい戦闘力をもつ。やや幼い容姿に唯我独尊な態度だが、マスターに熱い親愛の情を抱く。 アーチャー 難易度:テクニカル。弓兵のサーヴァント。基本能力はさほど高くないが、投影魔術を用いて強化した攻撃スキルを主力とする。皮肉屋で徹底した現実主義者。 キャスター 難易度:マニアック。魔術師のサーヴァント。魔力と特殊スキルに特化したクラスで、正面対決ではサーヴァント中最弱と言われている。毒舌だが、主人公には忠節を誓っている。 ギルガメッシュ 難易度:チート。クラスを与えられず真名を隠さない、黄金の甲冑を纏う英雄王。圧倒的な総合能力に裏付けされた自信に満ちており、戦闘力のみならずその洞察力も他の追随を許さない。 間桐桜 月海原学園に通う1年生で、保健係の少女。 評価点 EXTRAの補完 前作は諸事情によりTYPE-MOONのメインライターたる奈須きのこ氏はあくまでシナリオ監修という立場だったが、内部で色々あったのか発売目前にしてシナリオ担当となる(結果発売予定日から大幅の延長となった)。その結果色々と奈須氏としても納得いく修正が出来なかったらしく、その不満はプレイしたファン側でも如実であった。 今作は最初からシナリオを奈須氏が担当。そして外伝という位置づけの通り、前作本編の合間に起こった出来事という時間軸のなかにて展開される。 Fateシリーズ原典である『Fate/stay night』のメインヒロインの一人であった間桐桜はEXTRAでもパラレルワールドの似た存在として登場していたが、そちらでの役割はほぼ端役同然であり、ボイスも無く、はっきりいってあまり良い待遇ではなかった。だが、今回その立場はCCCの真のヒロインと言って間違いない大役へと躍進を遂げている。 それでいて、かねてから「腹黒い」「報われない」「暴走ネタキャラ」と二次創作は勿論公式からもあまり良い扱いでなかった彼女であるが、今回はその「純真さ」「一途な良い子」っぷりが実に際立っている。とても好評となった。 ちなみに「腹黒い」「報われない」「暴走ネタキャラ」に該当する要素は、桜と非常に密接に関わるキャラに受け継がれている。 あくまで「EXTRAの桜」であり、「stay nightの桜」とは無関係であるが、「この桜は桜で好き」と概ねファン感情は良い。 前作からのファンの強い要望であった「パートナーのサーヴァントともっと親密な関係になりたい・触れ合いたい」というものは勿論きっちり叶えられている。これによりサーヴァントの背景の掘り下げはより深くされ、またとても親密な関係となるイベント・各自EDなども用意された。 テーマ的にも女性キャラがクローズアップされる事の多い本作だが、前作では詳しい描写のないままに死んでいった男性キャラの考えや信念なども掘り下げられており、本作ではきちんと見せ場が用意されている。完全な脇役はいないと言って良いレベル。 見せ場らしい見せ場という意味では、むしろ男性キャラの方が印象深いほどである。 前作からある程度出番の多かったキャラに関してもコミカルな人間臭さがクローズアップされたりしている。 四人目のサーヴァント、ギルガメッシュ参戦 発売前からファンの目を引いた要素の一つ。それがstay nightからのキャラクター「ギルガメッシュ」を自分のサーヴァントとして使えるということである。 「事実上最強のサーヴァント」として名高く、加えて基本的に悪役側であり屈指の強敵と言う立場の多かった彼をまさか味方として見ることができるとあり、その話題性はとても高かった。 新規参戦サーヴァントということもあり、彼だけシナリオもところどころ変更され、前作のプレイヤーにとって新鮮味がありながら違和感が少ないという配慮になっている。 ただしその変化部分に本作の核心部分を前提とした台詞が入っているため、公式のインタビューではスタッフが「二周目以降の選択」を勧めている。もちろん「チート」評価だけあって最終的なステータスは優遇されているが、その意味合いは難易度というよりストーリーによるものが強い。 ダンジョン探索・戦闘の正統進化 前作ではダンジョン(アリーナ)内でセーブ不可で、加えてダンジョンから一度出たらシナリオが勝手に進んでしまいもう前のダンジョンフロアには行けないという、一方通行かつあまりに油断の出来ないシステムであり、長時間のレベル上げや探索がワンミスの死亡により泡と消えるというシビアさであった。 このシビアさが良いという意見もあるにはあったが、やはり不満の方が多かったようで今作では変更されている。 各フロアに全回復ポイントが設置され、それがセーブポイントも兼ねるようになった。これにより事故死の心配は格段に減った。 クリアしたフロアも後日また行けるようになった。これにより探索の見落としが尾を引くことはなくなった。 ただし一回目の探索ではとれなかったアイテムがそのフロアクリア時にとれるようになったのに勝手に帰還してしまうという状態が今作からある。分かっているのにその時とりに行けず一部とりに戻らなくてはならないという面倒さも出来てしまった。 前作で出来なかった雑魚からの逃走も可能になっているが、手順が開示されていけばほぼ使われなくなる。 やや戦闘の演出が地味とされていたが、それらも順当なイメージで強化された。 サーヴァントの台詞以外どちらも同じだった完封時のEXTRAターンは、プレイヤーが2連続成功時(6ターン目)の専用モーションが追加され、各アタック・ガード・ブレイクのアクションやセリフも連続成功数に応じて色々とバリエーションが増えた。 一部別技なのに動きがまったく同じと指摘されたセイバーのスキル技や、設定の割には技のレパートリーが少ないというアーチャーだったが、各スキル演出の強化・差別化や技の増加等により、それらもそこそこ改善された。 前作では全回復ポイントがあるか否かという程度の違いだった難易度設定だったが、今作では行動パターンの開示数・アイテムの入手率の上がるSWEET/従来通りのNORMAL/敵の体力・攻撃力が上がるMANIACの三段階が用意された。この為初回がよりプレイしやすくなった他、周回プレイ時それなりにやりごたえが出来た。 戦闘のコマンド選択にはオート選択も可能。選択すると開示されている行動に対して勝てる手を、不明な手に対してはランダムな手を設定する。 レベルが低く敵の行動パターンが開示されていない内はバクチ行為でしかないが、レベルが十分ある時点での雑魚戦の手間は格段に減った。 コスチュームチェンジ 主人公とパートナーのサーヴァントの衣装にレパートリーが出来、マイルームのクローゼットで着せ替えが出来るようになった。 サーヴァントは大きく分けて「今作での衣装」「前作での衣装(ギルガメッシュ以外)」「現代風衣装」「水着」「最終決戦用の衣装」と四~五種類。 主人公は「今作での衣装」「前作での衣装」、およびクリア特典となる「水着」、そして前述の前作引き継ぎ特典の「体操服」。更にカラー変更出来る「眼鏡」と、「手袋(男)」「靴下(女)」のアクセサリー付となっている。 これらを着せ替えることで視覚的にも周回プレイに飽きが来にくくなった(シリアスなシーンで水着姿というセルフムードブレイクも可能)。 やりこみ要素 ラスボスはルート分岐により二体存在しており、やり込み甲斐が増した。 隠しボスも三体に増え、それらは自分のサーヴァントにより相手とやりとりが変化したりする為、毎回新鮮味が沸く。 パターン開示だけでなく、サーヴァント毎に周回でのレベル引き継ぎが行われるようになった。前作ではレベル1からのやり直しを強いられていた為これも嬉しい所。 数は多くないがCG閲覧モードも搭載されており、EDのCGも引継ぎ可能。 男女主人公とサーヴァントのシナリオの多彩分岐 主人公の性別や選択したサーヴァントによるキャラクター達の受け答えや主人公自身の反応に差異が増えた。 前作では女主人公は男主人公の流用感が強く、あまり女の子扱いされているとは言い難かった(今作でも作中で「男らしい」と呼ばれたり女子とデートする作戦をやらされたりするが)。 しかし今作では女主人公によるシナリオ内の変更が大幅に増えた。女の子らしい恥じらいやときめきをしたり、特定のサーヴァントと組み合わせるとシナリオの変更が如実になったりする。 前作からのサーヴァントの一人であるセイバーは性別に区別なく人を愛するキャラであり、それもあってか主人公がどちらの性別だろうがシナリオや台詞的にはアーチャーやキャスターに比べると差異が殆ど無かったが、今作では男女で台詞に結構差異があり周回で違いを楽しめる。 通常ルートには各サーヴァント毎のグッドエンディングがそれぞれ用意されており、加えてもう一つ、(通称CCCルートによる)トゥルーエンドが存在するという豪華さ。 通常ルートのノーマルエンドが前作のエンディングに当てはまる内容となる。といっても各サーヴァントエンドのイベント部分を取り除いた簡素なものであり、元々前作があまり救われない結末だったことも影響している。 ちなみにそれぞれのボスイベントで敗死時に対応したバッドエンドも用意されており、これらも結構凝っている(これは前作から)。一方、今回はイベント戦以外で敗北した際に戦闘リトライが可能になっている。 賛否両論点 より「TYPE-MOON」的なシナリオ 前作のシナリオは、別のライターが執筆したものを奈須氏が書きなおしたものであるため、粗こそ多いものの比較的万人向けのシナリオであった。 今作のシナリオは奈須氏が最初から執筆しているため、粗は少なく出来は良いのだが、その一方でよりTYPE-MOONファン向けとでも言うべき、癖の強いシナリオになっている。 一部にギャグ要素が強い。 特に序盤(第1章~第2章)に関してはかなりキツいレベルのキャラ崩壊がメインとなる。 + ... 第1章、第2章の顔は前作でマスター側として主人公の協力者となった遠坂凛とラニ=VIII。仮にも主人公とパートナーサーヴァント以外でいい感じの関係を築いたこの二名(特に凛はFateシリーズ通してのヒロイン)の扱いが完全にギャグ。ヒロインが続編や外伝でネタキャラ化するのはTYPE-MOONではよくあること(*2)なのでこれに馴染んでいる濃いファンには気にならないが、馴染みのないライト層の一部やそういった作風をよく思わないファンからは疑問があがった。 第4章終了後にドシリアスな間章が入るのだが、直後の第5章前半もギャグ全開。盛り上がった心が一気に冷めるプレイヤーも。こちらは上ほどキャラ崩壊はしていないが。 パートナーの一人・キャスターの最後に覚える新追加技が完全にギャグな点はついていけない者も。 主人公に告白しながらだが(*3)凛々しく攻撃する技のセイバー、stay nightからのファンには嬉しいサプライズ技であるアーチャー、地球上が舞台となるstay nightではとても全力の表現が出来なかった分月の電脳世界で遠慮なく権能級の宝具を振るうギルガメッシュ等と違い、彼女のはもうシリアスの欠片もない。 あろうことか魔術師のクラスの彼女なのに物理技である。前作から仄めかされていたネタの技で彼女らしいといえばらしいスキルなのだが、シリアスな戦闘中にぶちかませば緊迫感は完全崩壊。しかも強い! 確かにキャスターはメタなギャグも自重しないキャラであるが、決める所ではシリアスに決めてくれるキャラでもある。だが戦闘中の技には、そのような「決め所」に合わせた配慮などない。自粛すれば良いのだが、ゲーム的にとても苦労する羽目になる。 逆に、一部にとても暗い箇所も。 元々Fateシリーズ全体がシリアスで多かれ少なかれ悲愴感があるシナリオなのも関係していると思われるが、本作でもちょっと後味の悪さを感じさせる箇所が多々ある。 最後まで生き残れないキャラも敵味方双方に存在する。それでもほぼ例外なく見せ場が存在したり、何かしらの救いがあったりするのは幸いと言うべきだろう。 「迷宮を進むためには敵に回ったヒロインの隠しておきたい秘密を暴き立てていく必要がある」と言う趣旨は、若干悪趣味で好みが分かれる。 また、そのヒロインを撃破した際には言葉責めによって完全に心を折り、成功するとヒロインのエロティックなイラストを見る事が出来る……と言うまるで脱衣麻雀のようなイベントがある。ギャグシナリオの後はともかく、シリアスなシナリオの後にも容赦なくこのイベントが挿入され、せっかくの盛り上がりが薄れてしまう事も。 「エロが燃えを削ぐ」と言うのはある意味Fateの伝統ではあるが、そんな所を引き継いでどうするのか。 物語が進むにつれて、言葉責めパートもシリアスになってはいく。が、全体がシリアスになるのではなく、序盤はギャグの流れで容赦なく笑わせに来るのに、選択肢をひとつ越えるごとに急激に雰囲気が重くなっていくという傾向が顕著になっていく。後半では最後の最後で誤った選択肢を選ぶと、ヒロインが逆上し一気にゲームオーバーになる(3点のライフが一度に全て消し飛ぶ)チャートが多い。そしてエロはそのまま。 ストーリー上のボスキャラクターのうち、約1名と裏ラスボスを除くと、作中同一もしくは容姿が類似したキャラクターと複数回戦闘することになる。後者に該当する三人は表ラスボスとそのアルターエゴ(別人格)という設定から、内面や容姿にそこそこ大きな違いはあるものの、顔はだいたい同じ。 幾度もの戦闘を経て性格や背景まで丁寧に掘り下げられている反面、キャラを何度も使いまわしていると感じるプレイヤーも。 ここまでを総括すると、ギャグとシリアスの間で上げて落としてを繰り返す流れが極端に多いと言える。これが本当に好みが分かれる。 Fateシリーズにおいても「hollow ataraxia」が同様の構造(コメディ主体の中に、おもむろにシリアスなイベントが入る)をしていたが、ここまで落差が強烈ではなかった。本作はキャラ崩壊級のギャグと悲劇的な展開が同じ章に(場合によっては同じイベントに)混在する。ギャップを狙っているのだろうが、あまりに緩急が付き過ぎてついていけない所も。 「きのこ節」とも言われる癖の強い文章・シナリオ 例えば、似た台詞を3回(あるいはそれ以上)繰り返すシーンが非常に多い。「言う事を聞きなさい。聞いて。聞けってば!」と言った具合。 他の奈須きのこ作品でも多い文章だが、その多くは地の文であるため違和感は少ない。本作ではその形式上、地の文よりキャラクターの台詞が多いので、皆が皆不自然な繰り返しを口にし易いため、違和感が若干強い。 前作が万人向けストーリーということで主人公のキャラクターも極力無個性で思考も比較的常識人…といった印象だったのだが、今作の主人公は氏の個性が爆発しまくっている。 特に中盤、主人公が示す脅威の精神力と行動力は最早プレイヤーの感情移入がちょっとついていけなくなるレベルに至る。TYPE-MOONの主人公らしくなったといえばそうなのだが。 新キャラの行動や性格、イベント等に関しても、割とひねくれていたり、理屈じみていたりする事が多い。同じ奈須きのこ作品でも、「stay night」等以上にかなり癖が強く、馴染めない人にとっては本当に馴染めない。「何故そんな行動を取るのか分からない」「何故そんな事を考えるのか理解出来ない」などと一度感じてしまうと、シナリオを楽しみにくい。 特に表ラスボスとアルターエゴの2人は、「stay night Heavens Feel」並に非常にアクが強く好みが分かれる性格にもかかわらず、シナリオ(特に真ルート)において、強く感情移入を求める重要キャラという立ち位置に置かれている。 総じて、好きな人にとってはとても面白いが、苦手な人は最後まで馴染めない、と言う要素が殆どを占める。もちろん、「それが良い」と言うプレイヤーも少なくないので、まさしく 賛否両論 点と言う所だろう。 エンディングの分岐 それぞれ別個に幸せなエンディングが存在するとはいえ、サーヴァントと間桐桜の両方を同時に幸せにする事は不可能。最終的にはそのどちらかを選ぶ必要がある。 さらに言えば、前作ヒロインである凛やラニへのエンディングは本作に存在しない(一応、フラグ不成立時の通常エンドが前作ストーリーへと戻る内容なので、その先に前作エンディングが待っているとは言える)。 裏ラスボスのヤバさ 通常ルートの表ラスボスもそれなりに少女の情念の恐怖やらなんやらを感じさせる存在だが、真ルートのラスボスはそんな生易しい奴ではない。 テーマのもう一つ「エロス」を突き詰め体現したに相応しい、淫靡で妖艶な立ち居振る舞いとラスボスとしての技の数々。冗談抜きで、ヘッドフォンをつけた上で、外でこのゲームをやるなら周囲に、家でも背後に誰もいないことを確認したうえで、裏ラスボス戦をやったほうがいい。 最終技である宝具についてはまさにこの為のCERO Dと言っていい。裏ボスのパートナーが知らせて曰く「最低最悪の宝具」。言いえて妙と多くのプレイヤーが共感したという。 裏ラスボスの声優の熱演もありそのキャラクター性はある意味ドン引きものともいえる代物に仕上がっている。 成長システム 前作ではレベルアップ時に入手したポイントを筋力・魔力…等に振り分けるシステムがあったが、今作ではそのシステムは廃止され、能力値は自動成長のみとなった。 前作では(特にセイバーにおいて)筋力優先強化が強すぎたりした他、キャスターも筋力を育てないと雑魚戦がどうしようもなかったりと、ポイント振り分け自体がバランスを崩す一因になっていた。 その為、なくなっても別に気にしないプレイヤーも多い。実際、今作は自動成長のみできちんとクリアできるゲームバランスになっている。 反面、何かに特化して成長させる楽しみ等がなくなった為、成長システムは残して欲しかったと言う声もなくはない。 問題点 前作未プレイ者への配慮の中途半端さ 続編にして外伝である本作だが、シナリオは『前作のキャラクター達がほぼ続投し時間軸も前作の真っ只中に起きた出来事』ということもあり、前作の中盤までのストーリー情報を持っていないとかなり置いてけぼりにされる。 主人公やそのサーヴァントは勿論、前作キャラクター達も前作での記憶が事情により一部を除きおぼろげである……と言う設定で、ある程度未プレイ者への配慮が窺えるのだが、その配慮はあまりに中途半端。はっきり言うといきなり今作からプレイすることはお勧めできない。 「会話やシナリオは前作の内容を前提としているが、その内容は詳しく語られない」「キャラは思わせぶりに思い出すが、プレイヤーに対する説明は一切無し」と言ったシーンが非常に多い。一部のキャラの動機や行動は前作の内容を前提としているため、前作のストーリーを知らないと「このキャラはなぜこんな事をしているのか」「このキャラは一体何を言っているのか」と言う疑問が尽きない。 その一方、「ネタバレ配慮しているっぽいが、バレバレで全く無意味」と言うシーンも多い。例えば、本作ではネタバレを避けるためか、味方・敵を問わず前作から登場したサーヴァントの真名は(時々一人称で思いっきり言っちゃっているキャスターと前作同様最初から名乗っているガウェインを除き)最後まで一切明かされず、それについての会話は全体的にぼかして語られる。が、宝具は別としてもプロフィールの開示により正体がバレバレとなるため、配慮の意味を為していない。 特にキャスターに関しては「一人称では思いっきり真名を喋るくせに、イベントでは徹底して伏せられる」と言う、なんとも意味の分からない事になっている。 何より、後半のマイルーム会話などは「真名が分かっている事が前提の会話」が展開されるため、もしプロフィールでピンと来なかった場合、意味不明にも程がある事になってしまう。 今回新規参戦のギルガメッシュを除く、前作からの使役サーヴァント三人の主人公へのいきなりの好感度の高さも、前作未プレイ者にとってはちょっとついていけないかもしれない。 逆に前作プレイ済のプレイヤーからすると、未プレイ者への配慮のせいで不自然に語られない部分が有るためモヤモヤする。「サーヴァントの生前の話」を語りながらも、そこで絶対に名前を出さない、など。 前作未プレイ者にとっても既プレイ者にとっても、どっちつかずで中途半端になってしまっている。いっそ完全にネタバレを解禁してしまった方が、どちらにとっても親切であっただろう。 前作プレイヤーにとっての物足りなさ 前作に登場した多くのキャラクターが本作でも登場するのだが、登場しないキャラも結構いる。 魅力的なキャラが多い作品だけに、チョイ役でもいいから出て欲しかったと考えるファンも少なくない。本作は続編であると同時にファンディスク的な要素も強いため、なおの事。 なお、前作キャラの一部不在の影響から、本作では聖杯戦争における基本7クラスのうち、2クラスが登場しない(該当のクラススキルはアルターエゴに割り振られている)。また、新規サーヴァント三騎のうち二騎がランサーと、バランスも悪い。 戦闘における非改善点 演出面は、スキルの演出強化や新技追加などを行い多少は良くなっているのだが、改善されていない点も多い。 前作で問題となった、多段ヒット技における「やられボイス連呼」については何故か改善されていない。「程度があろう!程度があろう!程度が程、程、てて程度があろう!」「おのれぇおのれぇおのお、お、おおおのれぇっ!」と言った間抜けな悲鳴が緊張感を削ぐ。 システム面は、「オート」と「逃走」の追加、その場リトライの実装のみでそれ以外の欠点は改善されていない。また、経験値を稼がなければならないので「逃走」を使用する事はまずない。 その場リトライに関しては「ダンジョン中で死んでもすぐに復帰出来るので面倒さが無くなった」とも「どうせ死んでもすぐ復活出来るので緊張感が無くなった」とも取れる。なるべく死なないように自分で心がければ緊張感を保てるが、常にオート選択して死んだらやり直し、の方が時間がかからない。そしてそれはただの作業プレイである。 総じて、「多少問題点は減ったが、ゲームとして面白くはなっていない」と言った所。特に前作プレイヤーにとっては、二作(×周回数分)同じシステムの戦闘をやらされる訳で、飽きも来やすい。 性別ごとのテキスト差異の微妙さ 女主人公にすると、キャラとの関係に不自然さが出てくる。 男主人公の場合多数の女性キャラクターからの好意が自分に向けられるという「まあギャルゲーとかでよくある光景か」とまだ納得出来るが、それがそのまま女主人公でもほぼ適用されてしまう。 「王子様」と呼ばれたり、「男同士の会談はやっぱり盛り上がるんですね」と男性陣に含められて言われる女主人公の心境は一応本編でもフォローが入っているが、それでもちょっと解せないものがある。 単純に「男性主人公の時とあまり反応が変わらない」だけなので、所謂ガールズラブな「百合ゲー」っぽさは表面的にしか存在しない。 女性キャラクターからの好意はさておき男性キャラクターの女主人公への反応はというと、「人物としては敬愛しているが異性としての好みじゃない」と全員に遠回しにだがすっぱりシナリオで言われる始末。 パートナーの男サーヴァントはアーチャーとギルガメッシュがおり、一応好感度は上がっていき恋人のような雰囲気にもなるがアーチャーは「娘や妹のようなもの(それを僅かに超える感はあるが)」「女性なら誰でも優しくする」なスタンスだったり、ギルガメッシュに至っては「容姿は好みからかけ離れている」とここでもすっぱり。乙女ゲー的な何かを期待していたプレイヤーは少し肩透かしを食らった感があった。 ここで問題となるのがアーチャーの個別エンディング。詳しい事はネタバレになるので書けないが、結局「アーチャーという存在の彼」を幸せにすることは出来ずに終わってしまい、まして女主人公にしてもまったく甘い終わり方ではない。これには前作からFateを知り、アーチャーとそれなりに甘酸っぱい関係を見せられてきた為本作でそれと同等かそれ以上の何かを期待した女性ファン勢(特に二次創作方面)に賛否両論となった。…これはstay nightから繋がる彼の生き方や思想そのものが幸せになれない原因であるのだが、それでもせめて彼と一緒に未来を歩む主人公が見たかったという意見はある。一方のギルガメッシュはなんだかんだで主人公と明るい未来を邁進する個別エンドだった。 ただし、完全に二人称を差し替えただけにしかなっていない前作よりはマシである。 周回プレイにおける不親切さ 周回プレイに対するやりこみ要素は増えたが、既読スキップなどはプロローグを除き一切なく、サーヴァントの会話部分以外目新しい部分が少なくなりがちで周回プレイに対するモチベーションを保ちにくい。 会話の高速スキップは可能だが、既読かどうかは構わずスキップしてしまい、注意しないと一周目とは別のサーヴァントを選んだ際の会話変更部分を見逃してしまうため、非常に使いづらい。また、会話以外の部分(移動など)は当然スキップ不可。 気づいた段階でバックログで文章は確認できるが、ログでは音声は再生されず表情も表示されないとあって、普通に読み進めるのに比べて盛り上がりに欠ける。 プロローグだけはスキップ可能で、すぐ本編に入れる。他のシナリオにもこの要素を追加してくれれば……。 戦闘も、周回プレイなどで行動が全て開示された時点で雑魚戦は負けようがなくなり面倒な経験値稼ぎになってしまうが、その作業を怠るとボス戦で勝てない……と言う前作の問題点が改善されていない。これについては、戦闘システムと密接に関わりすぎて改善が難しかったのもあるだろうが。 ルート分岐に関しても、「もう1つのルートは、通常ルートの途中にイベントが挿入される(ごく一部のシーンとクライマックスのみは変更)」と言う形を取っているため、ルート分岐に関わらないイベントシーンは毎周回ごとに見なくてはならない。 + ※中程度のネタバレを含むので注意 周回プレイにおいて中盤のとあるイベントが非常につらい。 詳細は伏せるが、普段の歩行速度より遅いスピードでただただ前に歩くだけのイベントがあり、10分近くはただ前に進む必要がある。 シナリオと初見プレイの上では納得のイベントであり、その直後の展開も含め非常に盛り上がるイベントではあるのだが、シナリオが分かった上でプレイする2周目以降では退屈な時間になってしまっている。 加えて2周目以降のイベントスキップもゲーム序盤のみ、この箇所は対応していないのがつらい。 周回プレイに関しては、「何周も繰り返していろいろなテキストを読んでいく事が前提」のアドベンチャーゲームの要素が強い本作では「2周目が有っても、あくまでやり込みレベル」のRPGの要素と噛み合っていない、と言えるかもしれない。実際、2周程度ならばまだ、(上記のネタバレ項目を除いて)そこまで強いストレスを感じるほどではないが、3周、4周と続けるにはあまりに不親切。 引継ぎに関しても「引き継げるものは全て引き継ぐ」という強制式のため、「真ルートのために選択肢のガイドだけ出したい(*4)」、「緊張感を保つために2周目で同じサーヴァントでもレベルだけリセットしたい」ということは不可能。 総評 前作にあった数多くあったシナリオの不満点が解決され、「ファンにとっては」良作と呼べる作品。進化した演出とシナリオの質は、大幅に向上している。 一方である程度は万人向けであった前作と比べ、本作は癖が相当強くなっており、奈須氏のファン以外にはやや敷居の高い作品になってしまっている。 また、きっちりシナリオを理解する為には前作プレイが必須であるため、ファンか否かを問わず本作のみを初見のプレイヤーには勧め辛い出来である。 ゲーム面も、一部は改善されたがそうでない不満点も多く、あまり面白くなってはいない。 とはいえ、奈須氏の作品がかなり好きなプレイヤーならば、シナリオ面では強くオススメできる。 その際は、必ず前作のシナリオを把握してからプレイする事をお勧めしたい。 余談 ディレクションを担当した新納一哉氏は本作の制作途中にイメージエポックを退社、同氏が同社で手がけた最後の作品となった。 スクウェア・エニックスに移籍して『ドラゴンクエストビルダーズシリーズ』等を手掛けた後、2019年8月からTYPE-MOONに移籍している。 2013年のTYPE-MOON公式サイトでのエイプリルフールネタ「路地裏さつき ヒロイン十二宮編」にてCCCの桜の扱いが触れられているが、そこでも扱いが悪いかのような文面だったため一部で物議を醸した。 これはライター曰く、シナリオ執筆時期がCCC発売前だったためとのこと。裏を返せばCCCのネタバレに触れていないため、結果オーライだったのかもしれない。「どうせ扱い悪いんだろう」と思ってエアプで書いたことにもなってる気がしないでもないが シナリオライターである奈須氏は、自身の日記で「まだまだ続く」と記しており続編も期待されてたが、肝心のパートナーであったイメージエポックは倒産という憂き目に。だが2016年11月10日、前作EXTRAと本作の発売元であるマーベラスが開発を担った完全続編として『Fate/EXTELLA』が発売。Fate/EXTRAシリーズの血統は無事受け継がれた、かのように思われたが… Fateシリーズのソーシャルゲーム作品である「Fate/Grand Order」では本作の後日談的なシナリオのコラボイベントが配信された。もちろん本作登場のサーヴァント達も入手出来るようになっている。詳細は当項目では脱線となる為割愛。気になる方は各自検索されたし。