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Call of Duty Black Ops(コール オブ デューティ ブラックオプス) 機種:PC, PS3, 360, Wii(海外のみ) ※DS版(海外)も発売されているが内容が大きく異なるためここでは除外する 作曲者:Sean Murray(ショーン・マーレイ), Brian Tuey(ブライアン・タイー) 開発元:Treyarch 発売元:Activision, スクウェア・エニックス(国内販売及びローカライズ) 発売年:2010 概要 コールオブデューティーシリーズ第7作目、シリーズ初の東西冷戦時代が舞台となる。制作は『Call of Duty World at War』を手がけたTreyarch。 ナンバリングこそ無いものの、『COD WaW』のキャラクターが関わったり、『WaW』で人気だったゾンビモードが今作も収録されるなど、『WaW』の実質的な続編である。 日本ローカライズは『COD MW2』に引き続きスクウェア・エニックス。『MW2』でのローカライズ批判を受けてか、今作では字幕版と吹き替え版の2バージョンを発売。吹き替え版では人気声優が多く起用された。 作曲は『COD WaW』に引き続き、シーン・マレー氏が担当する。また、ゾンビモードの多くの曲は、ブライアン・タイーが担当した。 収録曲 Call of Duty Black Ops (Original Game Soundtrack) 曲名 作曲・編曲者 補足 順位 Cube One シーン・マレー Eagle Claw, Pt. 1 Mac-V Blackbird Pegasus Dwarka Melville Crash Commies Hard Target The Wall Virus Invictus Foe Beheaded Resurrection Pentagon マルチプレイヤーロビーミュージック Albion Eagle Claw, Pt. 2 Panthers Flaming Dart Delirious Drexel Anvil (Remix) Revenge Punch Through Deviant Bendz Rooftops 第10回1000位 Epilogue Call of Duty Black Ops – Zombies (Original Game Soundtrack) 曲名 作曲・編曲者 補足 順位 Damned Treyarch Sound ゾンビロビーミュージック Lullaby Of A Deadman Verrücktイースターソング Abra Macabre Dead Ops Arcade Slight Chance of Zombies The One Shi No Numaイースターソング Death On The Dance Floor Dead Ops Arcade Beauty Of Annihilation Der Rieseイースターソング Raining Teddy Bears Dead Ops ArcadeDer Rieseロードミュージック Laughing Corpses Dead Ops Arcade Slasher Twilight Voice In Your Head Shi No Numaロードミュージック Zombies Don't Surf 115 Kino Der Totenイースターソング Clockwork Squares Dead Ops Arcade Temple Undone Nacht der Untotenイースターソング Not Ready to Die (From "Call of the Dead") Not Ready to Die Avenged Sevenfold Call of the Deadイースターソング その他 曲名 作曲・編曲者 補足 順位 Sympathy For The Devil ザ・ローリング・ストーンズ クレジット曲 Won't Back Down EminemP!nk クレジット曲Fiveイースターソング Abracadavre Kevin Sherwood Ascensionイースターソング Pareidolia Shangri-Laイースターソング Coming Home Moonイースターソング サウンドトラック Call of Duty Black Ops (Original Game Soundtrack) Call of Duty Black Ops – Zombies (Original Game Soundtrack) Not Ready to Die (From "Call of the Dead") 動画
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Call of Duty Black Ops III(コール オブ デューティ ブラックオプス3) 機種:PS3, PS4, 360, Xbox1, PC 作曲者:Jack Wall(ジャック・ウォール)、Brian Tuey(ブライアン・タイー) 開発元:Treyarch 発売元:Activision、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(日本国内PS3・PS4)、マイクロソフト(日本国内360・Xbox1) 発売年:2015 概要 「コールオブデューティー」シリーズ第12作目、『Call of Duty Black Ops』および『Call of Duty Black Ops II』の続編。 制作はこれまでBOシリーズを手掛けたTreyarch。楽曲担当は前作『BO2』で作曲を手がけたジャック・ウォール氏が再び担当する。 今作では、第11作目『Call of Duty Advanced Warfare』と同じくかなり未来の世界設定となっており、一応は『BO2』の未来の話ではあるが、設定を引き継いだ程度で、シナリオ的繋がりはかなり薄い。 なおキャンペーンモードはPS4とXboxOneのみ(日本未発売だが海外PC版も)収録されている。ロースペック機となるPS3・Xbox360ではマルチプレイヤーとゾンビモードしか収録されていない。 日本ローカライズ販売はこれまでのスクウェア・エニックスではなく、初めてソニーとマイクロソフトが行った。 収録曲 曲名 作曲者 補足 順位 Call of Duty Black Ops III (Official Soundtrack) I Live (Electronic Version) Brian Tuey The Frozen Forest Jack Wall Prologue / Black Ops Jack Wall New World / From the Brink of Death Jack Wall Sarah Hall Jack Wall Chasing Secrets Jack Wall The 54 Immortals Jack Wall Shanty Town / Riding the Tempest Jack Wall Into the Q Zone Jack Wall In Darkness Jack Wall Cloud Mountain Jack Wall P.A.W.W.S. Jack Wall Ignition Brian Tuey Coalescence Jack Wall Horrors at the Silo Jack Wall Diaz Jack Wall Vengeance Jack Wall Burn / Rescue Jack Wall Future Soldiers Jack Wall Retreat Jack Wall Ramses Station Jack Wall Interrogating Salim Jack Wall Safehouse Brian Tuey Liberty Road Jack Wall Dreams (featuring Azam Ali) Jack Wall A World Upside Down Jack Wall Ego Vivo Jack Wall Therapy Jack Wall Sand Castle Jack Wall Lotus Towers Jack Wall What Has Taylor Become? Jack Wall Leviathan Jack Wall I Live (Orchestral Version) Jack Wall Cold Hard Cash (featuring Antonia Bennett) Jack Wall Snakeskin Boots Jack Wall Double-Tap Rootbeer Jack Wall Mulekick Jack Wall Revive Soda Jack Wall Jugger-Nog Jack Wall Widow s Wine Jack Wall Speed Cola Jack Wall サウンドトラック Call of Duty Black Ops III (Official Soundtrack) 動画
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Call of Duty Black Ops II(コール オブ デューティ ブラックオプス2) 機種:PC, PS3, 360, WiiU 作曲者:Jack Wall(ジャック・ウォール), Trent Reznor(トレント・レズナー) 開発元:Treyarch 発売元:Activision, スクウェア・エニックス(国内販売及びローカライズ) 発売年:2012 概要 コールオブデューティーシリーズ第9作目、『Call of Duty Black Ops』の続編。制作は『COD BO』や『COD WaW』を手がけたTreyarch。 今作では東西冷戦時代末期80年代が舞台の、前作主人公でもあるアレックス・メイソン編。シリーズ初、2025年の近未来が舞台の、新主人公デイビッド・メイソン編の2つの時代からなる2部構成。 近未来の架空の武器・兵器が登場したり、これまたシリーズ初のマルチエンディングを採用するなど、シリーズの中でもとりわけ異端な作品である。 日本ローカライズは『COD BO』や『COD MW3』に引き続きスクウェア・エニックス。 作曲はゲームコンポーサーのジャック・ウォール氏が担当。 メインテーマは、ゲーム好きが高じて、ミュージシャンのトレント・レズナー氏が担当する。氏はコールオブデューティーシリーズのファンなのだとか。 収録曲 Call of Duty Black Ops II (Original Game Soundtrack) 曲名 作曲者 補足 順位 Theme from Call of Duty Black Ops II Jack Wall キャンペーンロビーミュージック Alex and David Savimbi's Pride You Can't Kill Me Hidden Catch Me If You Can Flying Squirrels Future Wars Rare Earth Elements Desert Ride Sand and Camels Suicide Ride/Kravchenko Interrogation/Anvil Again Afghanistan 2025 The Search for Josefina Niño Precioso Jack Wallfeat. Kamar de los Reyes Rivers and Rain Jack Wall Searchlights Anthem Anthem (Tuey Remix) Escape from Anthem Jack WallBrian Tuey Pakistan Run Jack WallFeat. Azam Ali Shadows (Outer Club Solar) Brian Tuey Spider Bot Jack Wall Colossus DeFalco’s Theme Symphony No. 40 in Gminor, K550 (Allegro Molto) 交響曲第40番ト短調 K.550 Dockside Go Home Gringos The Invasion of Panama Nexus Target Panic Attack/P.T.S.D. Cordis Die Farid Enter Mason/Yemenite Fight War Machine Guerra Precioso Chasing a Ghost On Deck Prom Night Dark Skies Sniper On The 110 Streetcar Named Fire Escort Dogfight Adrenaline マルチプレイヤーロビーミュージック 2012年221位 Judgment Day Hero's Theme Raul Menendez Theme Jack WallRudy Cardenas Theme from Call of Duty Black Ops II (Orchestral Mix) Jack Wall Call of Duty Black Ops II Zombies – "Mob of the Dead" Soundtrack 曲名 作曲者 補足 順位 Where Are We Going TreyarchMalukah Mob of the Deadイースターソング Mob of the Dead Theme Treyarch Round Start Montage Cellblock Theme Power Station Theme Infirmary Theme Afterlife Round Start Montage Brutus Spawn Montage Brutus Theme Brutus Is Killed Montage Defend the Dryer Wardens Office Theme Roof Theme Stairwell Theme Dock Theme Shower Theme Plane Is Built Plane Takeoff Standard Ending Final Plane Takeoff Good Ending Bad Ending Samantha's Lullaby Underworld Carrion TreyarchClark S. Nova Tranzitイースターソング We All Fall Down Die Riseイースターソング Origins (Original Game Soundtrack) 曲名 作曲者 補足 順位 Archangel Treyarch Originsイースターソング Desolation One Way Out Trenches, Pt. 1 Gateway (Game Mix) Rising Ancients A Path Crypt Journey A Tank Ride Death Bell Trenches, Pt. 2 Dark Hall Elements The Lost Chamber A Rising Power Machines of Agartha The Ritual Trenches, Pt. 3 Robot Brain The Past Is Dead Aether Gateway (Trailer Mix) Flesh and Bone Finished Samantha's Rest 115 (Remastered) Abracadavre Ascensionイースターソング The One (Remastered) Paraphony その他 Carry On Avenged Sevenfold Tranzitイースターソング Try It Out スクリレックス Tranzitイースターソング Damned 100ae ゾンビロビーミュージック Shepherd of Fire Avenged Sevenfold Originsイースターソング サウンドトラック Call of Duty Black Ops II (Original Game Soundtrack) Call of Duty Black Ops II Zombies – "Mob of the Dead" Soundtrack Origins (Original Game Soundtrack) コール オブ デューティ ブラックオプスII 吹き替えトレーラー第1弾
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Call of Duty Black Ops 【こーるおぶでゅーてぃー ぶらっくおぷす】 ジャンル FPS 対応機種 プレイステーション3Xbox 360Windows XP/Vista/7 発売元 海外 Activision 日本 スクウェア・エニックス 開発元 Treyarch 発売日 海外 2010年10月9日 字幕 2010年11月18日 吹替 2010年12月16日 定価 7,480円 プレイ人数 1~16人 備考 オンライン対応 レーティング 海外 ESRB M(17歳以上対象) 日本 CERO Z(18才以上のみ対象) 判定 なし ポイント 舞台は冷戦下存命人物の登場どんでん返しな物語マルチプレイにシアター導入マルチプレイの細かな問題点 Call of Dutyシリーズ 概要 あらすじ(キャンペーンモード) 特徴・評価点 キャンペーン(シングルプレイ) マルチプレイ ゾンビモード ミニゲーム 問題点 通信ラグが若干悪い 過剰なPT優遇仕様 あまりにも多い時代錯誤要素 総評 余談 その後の展開 歴史には記されなかった戦争真実を知る男たちの戦い― 概要 コンシューマ機で華々しい変革を起こした『CoD4』から数えて『Call of Duty World at War』以来のTreyarch作品。 ストーリー的にも前作『WaW』で登場したキャラクターが登場しており、時代も核開発競争が激化していた冷戦下を舞台にした非常にダークな雰囲気を醸し出している。 しかしながら全体を通してみると、架空の兵器や当時存在していない武器が登場するなどファンタジーな要素を含む部分もある。 マルチプレイでは問題視されていたキルストリークからキルストリークに繋がるという一方的な試合展開を考慮した仕様に。 また、武器バランスの変更、新ルールの追加やユニークなキルストリークの登場等、正に正当進化とも言える出来となっている。 特にマルチプレイでのリプレイが出来るシアターモードが今作から導入され、以降のシリーズ作品に導入されているなど、マルチプレイの土台をより強くした作品と言える。 あらすじ(キャンペーンモード) アレックス・メイソンは、目を覚ますと何者かによって拘束されていた。ガラスを隔てた隣室からメイソンを監視する尋問官たちは彼に問い掛ける。「“あの数字”は何を意味するのか」と。激しく抵抗するメイソンだったが、電気ショックによる容赦のない拷問に耐え兼ね、自らの素性とこれまでの行動を白状する。かつてCIA工作員だった彼は、ベトナム戦争の陰で実行された数々の極秘任務に参加していたのだ。果たしてメイソンの過去、そして彼の脳内に刻まれた“数字”の正体とは… 特徴・評価点 キャンペーン(シングルプレイ) 冒頭(というよりメニュー画面)から主人公のアレックス・メイソンが拘束されて尋問を受けているという突拍子な展開。そこから尋問官が知りたがっている事実を追い、過去を振り返っていく。 従来同様にミッション毎に操作キャラが異なる方式だが、本作はメイソンという明確な主人公が定められており、他のキャラでの操作は一部のミッションに留められている。 また、本作はミッション外では主人公の容姿が描写され、更にミッション中でも主人公が言葉を発するというシリーズでは珍しい構成になっている。 舞台はベトナム戦争でアメリカが四苦八苦していた時代。 キューバのカストロ議長や、あのジョン・F・ケネディ大統領も登場する(しかもそっくり)。 「ブラックオプス」のタイトルの通り、本作の戦いは「極秘裏に行われた、記録に残らない作戦・戦闘」がメインであり、ミッション開始時に表示される時刻や現在地などの詳細情報はすぐに黒塗りで隠されてしまうという演出がある。 事の根源は暗号の「数字」で、この数字をめぐってアメリカのCIA、メイソン達が翻弄する。 この数字は実際にも使われた「ワンタイムパッド」と呼ばれる暗号で出来ている。 事実、劇中に出てきた暗号を海外のファンが解読している。 上述した通りストーリーは謎めいた開幕から、過去を追体験する形で真実を紐解いていく形になる。謎が交錯する激戦の中、やがて点と点が繋がり、驚愕の事実が明らかになっていく終盤は怒涛のどんでん返しが待っている。 何故メイソンは尋問を受けているのか?尋問官の正体は?そして「数字」の意味とは?幾重にも絡み合う謎の行き着く先は、是非実際にプレイして確かめて頂きたい。 シリーズでは珍しくない隠しアイテムだが、今回はその隠しアイテムを回収することで、メイソン達が行動していた裏で暗躍していた者達の動向を知ることが出来、最終的な結末を想像できるようになっている。 ただし、ここから想像される結末は続編『Black Ops 2』で否定される事となる。 声優にエド・ハリス氏やゲイリー・オールドマン氏を起用するなど豪華。 そしてその演技力も高く評価されている。 吹き替え版も散々叩かれた『Modern Warfare 2』の反省からか実力派の有名声優を起用しており、こちらも評価が高い。 主人公メイソンを演じる堀内賢雄氏を始め、井上和彦氏や大塚芳忠氏、小山力也氏、若本規夫氏などなど、正に大手のベテラン揃いである。 『MW2』のようなトンデモ誤訳もほぼ皆無。珍言で水を差される事も無く本作のストーリーに没入させてくれる。 マルチプレイ CPUと対戦できるトレーニングモードが追加された。オンラインに行く前にある程度練習できるため新規プレイヤーにも優しい。 さすがにプレイできるルールは限られるが、全ての装備類が最初から使用可能という親切な仕様。 練習どころか、オンラインそっちのけでこちらを本命にしてしまうプレイヤーもいた。 新ルールに、敵を倒すたびに武器が変わっていき先に武器を一通り一順したほうが勝利する「ガンゲーム」が出来た。 爆発物強化PERKの「デンジャークロース」の廃止や「スカベンジャー」でランチャーの弾薬が補給できなくなったため、全体的に爆発物が弱くなった。このため、射撃の色がより強くなった。 ラジコン(C4付き)やナパーム爆撃、擬似銃声を鳴らしてレーダーを撹乱させるデコイ、毒ガス入りグレネードや火炎放射器、トマホークに軍用犬といった、時代に沿った要素(*1)が含まれ、使い方も癖がある。 武器バランスがなるべく平均化され、選択肢は広い。 銃の威力を上げるPERK「ストッピングパワー」が無くなったことにより、PERKの選択肢が広がった。 ゾンビモード 『WaW』に繋がるゾンビモードが今作にもある。物語も繋がっている。 ゾンビを倒すことでポイントを獲得し、そのポイントでゾンビが破壊した侵入箇所を修復したり、弾を補給したり、武器を変えたりする。 そこらのゾンビゲームよりもジリ貧感を演出出来ているが、主人公のキャラクター性や世界観などで、本編とは違ってダークな印象は薄め。 マルチプレイ可能。 ミニゲーム Dead Ops Arcade 特定条件を満たすとタイトルメニューに追加されるミニゲーム。主観視点でプレイするゾンビモードとは異なり、俯瞰視点でプレイヤーを操りゾンビを倒していくのが目的。 最初からM60を装備しており、弾数は無制限であるため、比較的難易度は低い。 ゾンビモードと同様ラウンド制で、ラウンドを経るごとにゾンビの数や敵の種類も増加していく。舞台は海岸や刑務所など様々であり、これもラウンド数に応じて変化する。 キャンペーンモード・ゾンビモードとはなんら関係がないが、ナチゾンビやセルゲイ姿のゾンビなど、外見の流用は多々なされている。 問題点 通信ラグが若干悪い マルチプレイ時のラグが比較的頻出し、『MW2』と比べると悪化していると言わざるをえない。 海外の人と遊ぶと酷くなるのは当然だが、日本人同士でも悪くなる場合がある。 これについては今作からの「シアター」機能による通信処理にかかる負荷が原因ではないか、と推測されている。余談だが、それを裏付けるかのように、後作の『Ghost』ではシアター機能が取り払われている。 過剰なPT優遇仕様 他者とPTを組むことで同じチームとしてプレイすることが出来るのだが、なぜかPT禁止のルールでも他者を招待することでその人と味方として同じチームになるという意味不明なものに。 ゲームのシステム上、倒されれば倒されるほど相手にキルストリークを与えることになるため不利になっていく。 端的に言えば、チーム内に弱いプレイヤー(初心者等)がいると、思っている以上に不利になりやすくなる。 PTを組むと連携がとりやすくなるという面は勿論だが、チームの規定人数の内訳を固定させるため、必然的にチームの強さが固定化される。 そのため毎試合のチームメンバーの入れ替えも意味をなさず、負け越しが続くという場面が多くなってしまう。 この問題はシリーズ全てに言える。 あまりにも多い時代錯誤要素 今作に登場する半分以上の銃器は今作の舞台である1960年代には存在しないものである。 また、フラットトップレシーバーや光学機器といったかなり近代的なものも含まれているため、とても1960年代が舞台のゲームをプレイしているとは言い難い感覚である。 キャンペーン中にウッズがベトコンから奪ったSPAS-12(*2)にドラゴンブレス弾(*3)が装填されたものをメイソンに渡すシーンは、全てが間違っていることで現在でも語り草になっている。 一応、旧時代に併せてスコープのデザインが旧式の物であったり、ピカティニーレールをモデリングから消したりして外見的な近代要素は消しているので雰囲気は保てている。 また、今作の最初のキャンペーンミッションで流れる印象的なスペイン語の曲も本来は1974年の曲である。 マルチプレイヤーにおいても一部のギリースーツやアーマーは時代背景を無視したものが使われている。 純粋なベトナム戦争/冷戦モノのゲームとしてプレイするとガッカリではあるが、それらの要素が記録には残らない機密作戦の雰囲気を盛り上げていることは否定できない。 総評 マルチプレイに若干の問題点が存在しているものの、全体的にバランスの良い出来となっている。 ストーリーにもダークな雰囲気かつ思わせぶりな描写を使用し、プレイヤーの没入感をより深める効果に成功している。 『MW2』のマルチプレイが酷かっただけに、今作の出来は、後のシリーズ作品にも影響を与えた大きな作品であると言える。 キャンペーンの若干のムービー演出過多な部分、マルチプレイでの通信障害やゾンビモードのハードルの高さなど、これらを突き詰めれていれば十分に良作になり得たであろう作品で、今でもシリーズ作品ファンからの評価は高い。 余談 本作はギネス世界記録が発表した「最も素晴らしいゲームエンディング TOP50」の2012年ランキングで本作が1位に選ばれた。 作中、実在の人物であるフィデル・カストロ氏の殺害を主人公達が企てるシーンがある事から、キューバ政府から「50年余り前にカストロ前議長を殺害しようとしたアメリカの企てをバーチャルで実現しようとし、美化するものだ(意訳)」という非難を受けた事がある(*4)。 その後の展開 2020年11月13日にシリーズ最新作『Call of Duty Black Ops Cold War』がPS5/XSX/PS4/One/Winで発売された。舞台はロナルド・レーガン政権下の1980年代中盤(*5)で、本作と『BO2』を繋ぐ物語が展開される。本作にも登場したフランク・ウッズ、アレックス・メイソン、ジェイソン・ハドソンといった面々が再登場し、CIAのエージェントであるラッセル・アドラーと共に、東西のパワーバランスの転覆をはかる伝説的秘密工作員「ペルセウス」を食い止めるべく奔走する。 なお、2019年に発売された『Call of Duty Modern Warfare』は『MW』シリーズのリブートだったのに対し、『Black Ops Cold War』は初代『BO』の正規続編である。
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5月1日にcall of dutyの新作(Black Ops2)に関する重大発表があるそうです。 →http //www.callofduty.com/ 編集者求む。
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Call of Dutyシリーズリンク ナンバリング Modern Warfare Black Ops 単発作品 オンラインゲーム(F2P) モバイル ナンバリング 機種 タイトル 概要 判定 Win Call of Duty 様々な国の一兵士視点で第二次大戦の激戦を疑似体験。開発は『Medal of Honor』元開発者が設立したInfinity Ward。 良 Win Call of Duty United Offensive 『CoD』の拡張パック(要本編)。開発は『Return to Castle Wolfenstein』等を手掛けたGray Matter Interactiveが担当。 PS2/Xb/GC Call of Duty Finest Hour 『CoD』のCS機移植版だがキャンペーンはWin版のサイドストーリーであり展開が異なる。拡張パックの内容はない。開発は『YAIBA NINJA GAIDEN Z』等を手掛けたSpark Unlimitedが担当。 360/Win Call of Duty 2 体力自動回復制の導入や仲間にボイスを追加する等、難易度を下げ爽快感や雰囲気を重視している。CS機を強く意識して開発された作品であり、360のローンチタイトルでもある。 PS2 Call of Duty 2 Big Red One イギリス軍とソ連軍視点の360/Win版と同じ時間軸のアメリカ軍を描く。開発は本作がシリーズ初参加のTreyarch。 PS3/360 Call of Duty 3 完全に対象をCS機に絞って開発された作品。上記の『CoD2 BRO』から引き続きTreyarchが開発を担当している。『CoD2 BRO』に演出面の部分を強化しただけの作品であり、ナンバリングタイトルとしての進化は乏しい。 日本未発売 PS2 Call of Duty Legacy 『CoD FH』と『CoD2 BRO』をカップリング。 Modern Warfare 機種 タイトル 概要 判定 PS3/360/Win Call of Duty 4 Modern Warfare 後のシリーズに大きく影響を与えた作品。初心者も安心のチュートリアル等、全てにおいて完成度が高い。開発はシリーズの生みの親であるInfinity Wardだが、下記のDS版のみn-Spaceが開発を担当している(*1)。 良 DS 操作方法やキャンペーンのストーリー、ステージ構成が全く異なるDS版。音声も全編棒読み日本語吹き替え。 PS4/One/Win Call of Duty Modern Warfare Remastered シリーズ初のリマスター版。『Infinite Warfare』の限定版付属だったが、後に単体販売された。当初は「単体販売しない」と発表されていた為、単体発売されたことに対し不評を買った。 PS3/360/Win Call of Duty Modern Warfare 2 前作からさらにグラフィックを一新し、圧倒的な臨場感を演出する作品。世界に『Call of Duty』の名を轟かせ、シリーズの全盛期をここで迎える。 良 PS3/360/Win Call of Duty Modern Warfare 2 (日本語版) スクウェア・エニックスからの発売になったが、大量の誤訳と棒読み吹き替えで非難を浴びることになった。日本語版かと思ったらエキサイト翻訳版だった… 劣化 PS4/One/Win Call of Duty Modern Warfare 2 Campaign Remastered キャンペーンのみをリマスター。オリジナルの日本語版に存在した多数の誤訳を修正、日本語吹き替えも新規収録。一部誤訳が治ってない部分や逆に誤訳が増えた個所も存在はしているが、プレイに支障をきたすほどではない。リブート版『MW』と『Warzone』で使えるDLCである「UDT Classic Ghost」のアイテムが同梱されている。 良 PS3/360/Win Call of Duty Modern Warfare 3 『MW』3部作の完結編。キャンペーンはストーリー性があるが、前作からの進化は少ない。マルチプレイはデスでリセットされない「サポートキルストリーク」でバランスが崩壊している(*2)。 良 PS4/One/Win Call of Duty Modern Warfare シリーズのリブート作。年代設定は2019年で、ストーリーは旧『MW』の前日譚を意識した創りだが繋がり無い。連動要素のある基本無料のバトルロイヤルモード『Warzone』も単独で配信。 なし PS5/XSX/PS4/One/Win Call of Duty Modern Warfare II 上記リブート版『MW』の続編。オリジナルの『MW2』と異なり、ナンバリングがローマ数字に変更されている。前作に登場したアル・カターラ及び麻薬組織「ラス・アルマス・カルテル」との戦いを描く。マルチプレイではオリジナルの『MW2』にもあったTPSモードが復活。『Warzone 2.0』との連動要素もある。 良 Call of Duty Modern Warfare III リブート版『MW』第3作。開発はオリジナル版『MW3』をInfinity Wardと共同開発したSledgehammer Games。オープンワールド要素を取り入れた、『MW』シリーズ初のゾンビモードも搭載。こちらはTreyarchが開発を担当。 賛否両論 日本未発売 Wii Call of Duty Modern Warfare Reflex 『MW』のWii版。Wiiリモコン + ヌンチャクによる直感操作が楽しめる。 DS Call of Duty Modern Warfare Mobilized 『MW2』のDS版。前作のDS版同様に、他機種版とはストーリーが異なる。 Call of Duty Modern Warfare 3 Defiance 『MW3』のDS版。ストーリーは『MW2』『MW3』のアメリカ本土戦を描いており、主人公は特殊部隊でなく州兵。 PS3/360 Call of Duty Modern Warfare Trilogy 『Modern Warfare』の3部作をまとめて収録。 Black Ops 機種 タイトル 概要 判定 PS3/360/Win Call of Duty Black Ops 『WaW』を手がけたTreyarch開発作品(*3)。ストーリーの良さは随一で、『WaW』との繋がりもある。マルチプレイではCPUと対戦できるトレーニングモードが追加され、新規プレイヤーにも優しい出来となっている。 なし PSV Call of Duty Black Ops Declassified 『BO』シリーズのスピンオフ。突然乱射しだすNPCと一見さんお断りのチュートリアル。キャンペーンはチェックポイント無しで難易度が高く、マルチプレイのバランスも悪い。 ク PS3/360/WiiU/Win Call of Duty Black Ops 2 生かし切れなかった未来設定。前作そっちのけのストーリーで批判殺到。ゾンビモードは一見さんお断りの高難易度。マルチの新システムは好評。 なし PS4/One/PS3/360/Win Call of Duty Black Ops 3 遠い未来が舞台に。ブーストジャンプとウォールランにスペシャリスト(特殊能力)、さらに水中での戦闘が追加。最大4人のCO-OPに対応したキャンペーンはボリューム満点だが、過去作と比べるとストーリー性は乏しい。ちなみに、旧世代機版(PS3/360)はマルチプレイ ゾンビモードのみで、キャンペーンは収録されていない。 PS4/One/Win Call of Duty Black Ops 4 キャンペーンモードの廃止でマルチプレイ専用になったが、対戦バランスと環境はさらに悪化してしまっている。シリーズ初のバトルロイヤルモード「Blackout」を搭載。本作からWin版は『MWII』までBattle.net(*4)専売だった。 PS5/XSX/PS4/One/Win Call of Duty Black Ops Cold War 10年越しとなる初代『BO』に連なる続編。『BO4』で廃止されたキャンペーンモードを再び実装。冷戦後期の1980年代を舞台に「テロリストによって盗まれた核兵器の奪還」というシナリオが展開される。バトルロイヤルはリブート版『MW』の『Warzone』へ統一。キャンペーンが好評な一方で『MW』からの劣化点も。 なし 日本未発売 PS3/360 Call of Duty Black Ops Collection 『Black Ops』の3作品をまとめて収録。 単発作品 機種 タイトル 概要 判定 PS3/360/WiiU/Win/PS4/One Call of Duty Ghosts アメリカ崩壊後の世界で戦う特殊部隊を描く。シリーズで唯一となる「エイリアンモード」が搭載されている。シングルプレイの出来は悪くないが、マルチプレイはマップが広すぎる、テンポが悪い等の理由で不評。キャンペーンは続編を示唆するエンディングだったのだが、結局は単発のままに終わってしまう。 賛否両論 PS4/One/PS3/360/Win Call of Duty Advanced Warfare 近未来を舞台にテクノロジーを駆使した戦いが描かれる。シリーズでは珍しくキャンペーンの主人公が一人で固定。開発は本作より『CoD』シリーズの開発体勢に新規参入したSledgehammer Gamesが担当している(*5)。強化外骨格「エグゾスケルトン」の登場は大きな話題となり、DLCで「エグゾゾンビモード」も搭載された。 良 PS4/One/Win Call of Duty Infinite Warfare 戦いはついに宇宙へ。地球を含む太陽系全域が舞台。Infinity Ward開発作品で唯一ゾンビモードが搭載されている。5作連続の未来設定と、起動に本作ディスク必須な『MWR』の抱き合わせ販売により、発表時点で大不評となった。加えて、『MW2』以降悪化していた主要人物をただ大量に犬死にさせるだけの演出も問題視されることに。 Call of Duty World War II 舞台は待ちに待った第二次世界大戦へ。しかし、原点回帰のはずがシリーズ特有の良さのほとんどが劣化。 PS5/XSX/PS4/One/Win Call of Duty Vanguard 舞台は再び第二次世界大戦。特殊部隊の誕生が語られ、西部・東部・北アフリカ・太平洋と世界中の戦線を描く。マルチプレイでは競技性の高い「Champion Hill」が登場し、ゾンビモードはTreyarchが開発を担当している。一方で過去最低レベルの劣悪な対戦バランス、時代背景無視のキャラ設定(*6)や登場武器(*7)が大きく問題視された。 日本未発売 PSP Call of Duty Roads to Victory アドホック通信で最大6人のマルチプレイが可能な、PSPで唯一のシリーズ作品。 PS3/360/Wii/DS/Win Call of Duty World at War シリーズ随一の高難度と過激な暴力表現、高い完成度の作品。第二次世界大戦における2つの異なる戦いが描かれる。日本が舞台である為、日本未発売にも拘らず取り寄せる人が続出。シリーズで人気のゾンビモードは本作で初搭載。 良 PS2 Call of Duty World at War Final Fronts 上記のPS2版。マルチプレイ ゾンビモードは非搭載。他機種版とは異なり、独自のキャンペーンが設定されている。 オンラインゲーム(F2P) 機種 タイトル 概要 判定 Win Call of Duty Online 中国のみで展開されていたF2Pタイトル。開発はActivision ShanghaiとRaven Software。2021年8月31日サービス終了。中国国内での規制との兼ね合いで独自に制作された「サイボーグゾンビモード」が搭載されていた。映像はこちら。 PS4/One/Win Call of Duty Warzone 本編シリーズ作品と連動する無料で遊べるバトルロイヤルゲーム。リブート版『MW』がベースの作品。本編を超えるプレイ人口を誇っている。開発は複数のシリーズ作品でサポートを担ってきたRaven Softwareが担当。なお、下記『Warzone 2.0』リリース後は『Warzone Caldera』に改題された。2023年9月22日サービス終了。 PS5/XSX/PS4/One/Win Call of Duty Warzone 2.0 上記『Warzone』の続編。同年に発売された『MWII』とも連動しており、タイトルのナンバリングは後に外された。『MWII』に合わせUIを一新しつつも、バトルロイヤルモードは前作のゲーム性を引き継いでいる。加えて、RPG要素のあるオンラインFPS『Escape from Tarkov』を意識した新モード『DMZ』も搭載されている。 モバイル 機種 タイトル 概要 判定 iOS/Android Call of Duty Zombies 『WaW』のゾンビモードを単体でスマホに移植した作品。 Call of Duty Black Ops Zombies 上記の続編。こちらは初代『BO』のゾンビモードの移植。 Call of Duty Strike Team 2020年を舞台に未知の敵と米国特殊部隊の抗争を描くオリジナル作品。FPSモードとストラテジーモードを切り替えながらミッションを進めていく。 Call of Duty Heroes オンライン対応のストラテジーゲーム。2018年12月22日にサービス終了。『MW』シリーズのキャラクター達が「ヒーロー」として登場している。 Call of Duty Mobile 基本プレイ無料。シリーズオールスターのオンラインFPS。過去作のマップやゲームモード、プレイヤーに合わせた操作設定機能も搭載。 Call of Duty Warzone Mobile ※2024年6月21日以降記事作成可能。
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ゾンビモード【Nazi Zombies】について ゾンビモードの世界設定/台詞 マップ別攻略 ゾンビモードの基本 アイテム・敵一覧 武器一覧ゾンビモード限定レティクル Easter Egg バグ 修正情報 ゾンビモード【Nazi Zombies】について プレイヤーはピストルを一丁装備した状態で、閉鎖空間からスタートします。 あなたの任務は、外部からバリケードを破って押し寄せる、ゾンビの群れを撃退することです。 様々な武器やパワーアップアイテムを駆使して、一分一秒でも長く生き延びましょう。 シングルモードとCo-opモードがあり、多様な楽しみ方ができます。 ちなみにトレイアークの前作に当たる、「COD WAW」にもこのゾンビモードは存在した。 基本的なルールはいっしょだが、高ラウンド時のゾンビの出現数がBOの半分くらいであった。 ゾンビモードの世界設定/台詞 ゾンビモードの世界設定 ゾンビモード中の台詞 マップ別攻略 劇場Kino der Toten ペンタゴン Five 廃墟Nacht der Untoten 精神病院Verrückt 湿地帯Shi No Numa 研究所Der Riese 宇宙基地Ascension 難破船Call of the dead 寺院Shangri-La 月面基地Moon "Five":キャンペーンクリア後プレイ可。 Nacht der Untoten、Verrückt 、Shi No Numa、Der Riese:日本未発売の初回限定版とDLC4"Rezurrection"に収録。 Ascension:DLC1"First strike"に収録。 Call of the dead:DLC2"Escalation"に収録。 Shangri-La:DLC3"Annihilation"に収録。 Moon:DLC4"Rezurrection"に収録。 ゾンビモードの基本 ゾンビモード1を編集 ゲームルール1・生き残れ 2・ポイントを稼げ 3・死ぬな 4・諦めるな ポイントについて入手法 用途 武器について武器の入手法 武器のアップグレード(改造) Wonder Weapons 生存率を上げるためのテクニック序盤での動き方 扉を開けた後 高ラウンドを目指すために ゲームルール 1・生き残れ ラウンド毎に規定された数のゾンビを倒すと、次のラウンドへと進みます。 ラウンドを重ねるごとに敵の数は多くなり、体力も上がっていきます。 上限ラウンドは無く、プレイヤー全員が死亡するまでゲームは続きます。 頑張ってハイスコアを目指しましょう。 2・ポイントを稼げ 敵を倒したり、バリケードを修復するなどのアクションを起こすとポイントを得ることができます。 このポイントは単なるスコアではなく、『通貨』にもなります。 武器アイテムの購入やアップグレード、ロックされた扉の開放、罠の作動などに使えるので、できるだけ多く貯めましょう。 ただし、無茶をし過ぎて死なないように。 3・死ぬな 一定のダメージを受けるとダウン状態になり、ポイントの一割が失われ、Perkドリンク(後述)の効果も失われてしまいます。 行動は大きく制限され、ピストル類でしか応戦できなくなります(マシンガン類しか持ってなかった場合はM1911になる。蘇生されれば元に戻る) ダウン状態がしばらく続くとゲームから退場させられ、観戦モードになってしまいます。 次のラウンドに行くと復活できますが、武器が全て没収された状態での開始となるので、大変厳しい戦いを強いられることになります。 もしダウンしたら、一刻も早く蘇生してもらうために仲間の元に這いずっていきましょう。 あなたが蘇生する立場の場合、仲間を助けるとポイントが貰えますが、無理して共倒れしないよう注意を払いましょう。 仲間が死んだということは、近くにゾンビがたくさんいたという可能性があります。 全滅を避けるため、無理だと思ったら蘇生を諦めることも時には必要です。 通常のゾンビの攻撃なら、初期状態は2発、体力強化後でも5発食らうとダウンしてしまいます。 4・諦めるな オンラインでの協力プレイの場合、ホストであるプレイヤーが抜けると強制的にゲーム終了になってしまいます。 ホストのプレイヤーは回線が必ず四本(緑)になりますが、同じ回線状態の人が複数居る場合、誰がホストかほとんど分かりません。 なので、ゲームを途中で抜けることはチームメイトに大きな迷惑をかけることになります。 もし自分がダウンして救助されなくても、諦めてはいけません。 仲間が頑張ってくれれば次のラウンドで復活できますし、所持ポイントが足りなくても稼ぐ方法はあります。 最悪、M14(クラシックゾンビの場合はKar98k・Arisaka)すら買えないポイント数しか所持していなくても、FireSaleの出現まで逃げ回ることで一発逆転も充分可能です。 チームが全滅するその時まで、頑張ってみましょう。 なお、ゾンビモードは長期戦になることが多いです。 30ラウンド行くまでには二~三時間前後、それ以上を目指すならをさらなる時間を費やすことになるでしょう。 途中で用事抜けということがないよう、時間はちゃんと作っておきましょう。 ポイントについて 多くポイントを持って悪いことは何もありません。どんどん稼ぎましょう。 特にヘッドショットは多くポイントを稼げるので、積極的に狙っていくとハイスコアの上位を目指せます。 入手法 敵に攻撃を当てる 10pt 敵を倒す 70~50pt ヘッドショット 100pt ナイフキル 130pt 爆発攻撃 50pt バリケード修理 10pt Carpenter入手 200pt Nuke入手 400pt 蘇生 蘇生する味方の所持ポイントの約10% ハッキング 対象による 他プレイヤーにハッキングされる 500pt 用途 武器を買う 200~3000pt 弾を補充 購入武器の半額 武器を改造 5000pt 改造武器の弾補充 4500pt Mystery Boxを開ける 950pt Perkを買う 500~4000pt トラップの作動 1000~1500pt 障害物の撤去 750~1250pt 移動装置の作動 マップによる ハッキング 対象による 例外として、ダウンした時は所持ポイントの約10%が強制的にマイナスされます。 そして仲間を蘇生できなかったときは、チーム全員が同額のポイントを差し引かれてしまうので注意しましょう。 武器について 武器の入手法 武器を入手する方法は二つあります。 所定の場所から入手 銃の輪郭が白く壁に描かれている場所から、該当する武器を入手できます。 価格は様々で、200ポイントのものから3000ポイントのものまであります。 弾薬の補充は、購入額の半値で行えます。 Mystery Boxから入手 各マップには最低一つずつ、ミステリーボックスという箱が配置されています。 950ポイントにつき一回開けることができ、壁売りでは手に入らない武器をランダムにひとつ入手することができます。 (fire sale取得時は10ポイント) 強力な武器が手に入ることもありますが、使いづらいものが出る可能性も高いので、所持ポイントによっては無難に壁売り武器を使うべき時もあります。 テディベアが出たときは、950ポイントが返却され、ミステリーボックスが別の場所に移動してしまいます。 屋外のマップでは空の光、屋内のマップでは掲示板やテレビを見ることで位置を知ることができます。 武器のアップグレード(改造) CoD BOから追加されたゾンビマップとDer Rieseでは、Pack-a-Punchという機械に5000ポイント払うことによって武器の強化ができます。 威力と弾数が増し、武器によっては光学照準器が装備されたり、弾丸に特殊効果が付与されたりなどの変化が起きます。 壁売り武器を改造した場合は、4500ポイントで弾の補充ができます。ミステリーボックスから入手した武器・M1911は、任意での補充はできません。 "Five"のみに出現するBonfire Saleというアイテムを取ると、改造費用が1000ポイントに引き下げられます。 ちなみにPack-A-Punchにはテーマソング、Pack-A-Punch Songがある。 Wonder Weapons ゾンビモードでは通常の武器のほか、ゾンビモード独自の特殊兵器も登場します。 非常に強力ですが、一人所持すると他のプレイヤーは入手できなくなるものが大半なので注意が必要です。 詳しくはゾンビモードの武器一覧を参照してください。 生存率を上げるためのテクニック 序盤での動き方 ひとつ以上は扉を開放でき、SMGを購入できる程度のポイントは序盤に稼いでおきたいところです。 5ラウンド以内ならゾンビはたいした強さではないので、多少は大胆に動いた方が良いでしょう。 ピストル+ナイフで倒す ナイフでトドメをさすことで、通常よりも多くのポイントを稼げます。 バリケード越しならば、ほぼ一方的に攻撃ができるので、ナイフでどんどんゾンビを殺していきましょう。 ピストルである程度体力を削ってからナイフ攻撃をすると、より効果的です。 ただし所持弾数は多くないので、1ラウンドでは4発、2ラウンドでは8発撃ってからナイフという風に、撃ち込む量を「4×ラウンド数」にすると効率がいいです。 ただしバリケードが一枚以上外れているとゾンビは手を伸ばして攻撃してくるので、油断は禁物。 室内で倒す 序盤の稼ぎに慣れてきたら、今度はわざとバリケードを破らせ、室内に侵入させてからキルしてみましょう。 運がよければ倒した敵がMax AmmoやDouble Pointsなどをドロップするので、稼ぎやすくなります。 ただし、反撃を受ける可能性がとても高いので、敵の数が増える3ラウンド以降はオススメしません。 他プレイヤーがいるバリケードのゾンビを倒さない ルールではなくマナーになりますが4人プレイの場合、序盤は基本的に1人1つのバリケードがあるので、扉を開けるまでは各自がそれぞれ自分の分のバリケードを守ることが基本戦術となりますが、他のプレイヤーに自分のゾンビを倒されると序盤に重要なポイントが稼げなくなります。味方がダウンする等の窮地に陥らない限りは他人のゾンビに手を出すのは控えましょう。プレイヤーによっては即ゲーム退出や、メッセージで注意してくる方もいるので要注意です。 扉を開けた後 ゾンビを一体も侵入させない、というのはもう不可能になるでしょう。 初期部屋を捨てて、団体行動を取りましょう。 あまり長居はせず、10ラウンド以内には電源復旧へ動きたいところです。 速やかにSMGかポンプアクションSGを入手する 扉を開けたら、すぐに武器を調達しましょう。 連射が利きポイントも稼ぎやすいSMG類がオススメですが、マップに慣れない初心者はポンプアクションSGを購入した方が安定して戦えます。 なるべく、予備弾数が多いものを選びましょう。 マップによっては高威力のセミオートARや水平二連SGが手に入ることがありますが、使いづらいので購入は勧めません。 電源復旧後は、すぐにジャガーノグを飲む 死ににくくなるので、何よりもまず優先して飲みましょう。 ポイントに余裕があり、ある程度ゾンビモードに慣れているなら10ラウンド以内なら無双ができ、這いずりゾンビ処理にも役立つボウイナイフを購入しておくといいでしょう。 極力、頭を狙う ヘッドショットで倒すと通常の約二倍のポイントが入るので、積極的に狙っていきましょう。 ナイフキルはより多くのポイントを得られますが、自分もダメージを受けるリスクが高いので、ゾンビモードに慣れるまでは控えたほうがいいでしょう。 マップにDeadshot Daiquiri(デッドショットダイキリ)があって、parkに空きがある場合は、飲むことをおすすめします。 2500ポイント以上は常に残しておくこと ダウンした時の保険として、ジャガーノグが買い直せる2500ポイントは常に残しておくと生存率が高まります。 余裕があるなら、救助されなかった時のための武器調達代もプラスしておくと安心です。 高ラウンドを目指すために どのステージでも、以下のどちらかの戦法を使うことが高ラウンドを目指すための基本になります。 篭り(キャンプ)戦法 一定の部屋に篭って戦う戦法。 FiveやNacht der Untotenのような狭いマップや、まだ扉がほとんど開いていない序盤などで有効な戦法です。 部屋の入り口は一箇所だけ 窓が多すぎない 脱出用のテレポーターや扉がある これらの要素が揃っている場所、例えばFiveのDefconルームのような部屋が篭りに適しています。 入り口防衛はLMGなどの強力な武器を持っている人が行い、時折交代しながらやるといいでしょう。PhDフロッパーが手に入るなら、ダイブアタックを繰り返すのもいいでしょう。 窓防衛に専念する場合は、ボウイナイフ+改造バリステックナイフが最も効果的です。 メリットは、武器さえあれば初心者でも簡単にできることです。 各人が仲間の背中を守る形になるので、安心して自分の持ち場で戦えます。 しかし、弾の補充がしにくいことと、物量に押されやすいという欠点もあります。 敵がかなりの数と体力になる30ラウンド付近では、全員がレイガンを所持していても弾切れで押し負ける可能性が高いです。 そして、プレイヤーが三人以下だと実行が難しいというデメリットもあります。 ソロや二人プレイの場合は、下に解説するトレイン戦法を選択した方が良いでしょう。 トレイン戦法 電車ごっこのように、ゾンビの列を引き連れながら一定のルートをグルグル回る戦法です。 ステージの広いKino der TotenやAscensionなどのマップで有用です。 (参考 通称 逆トレイン) 図はあくまで一例で、周り方はプレイヤーの自由ですが、自分勝手に回ると他の人が詰むので気をつけましょう。 こまめに後ろを向きながらダメージを与え続ける必要がありますが、武器の種類を選ばないので弾が枯渇しがちな高ラウンドでも役立ちます。 しかし難易度は高く、進行ルート上の障害物に引っ掛かったり、移動先に別のゾンビの群れが居たりするとすぐに死んでしまうでしょう。 しかし20ラウンド以上を目指すなら必須の戦法なので、初心者はソロでよく練習しておくべきです。 アイテム・敵一覧 ゾンビモード2を編集 Power-Ups Perk-a-Cola 敵一覧 Power-Ups "バリケードから侵入してきた"通常のゾンビや特殊ゾンビを倒すと取得できます。 ゾンビの数が多くなれば多くなるほど、出現しにくくなります。 デスマシーンとLightning Boltは取得したプレイヤーにしか効果が出ません。 名称 アイコン 解説 Nuke imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (p_Nuke.jpg) 取得時点でマップ上に存在しているゾンビ全てをキルし、全プレイヤーに400ポイント付与する。敵がいなくてもポイントは付与される。ただしダウンしているとポイントが加算されない。どうやらNuke出現位置の近くのゾンビからキルする模様。の為、取得しても遠くのゾンビはすぐに死なない場合もあるため、取得したからといって油断しているとダウンすることも。Nukeの効果で死んでいるにも関わらずまだマップ上にいるゾンビは時間差で死ぬが、本来そのゾンビが無傷の状態から死ぬダメージを与えることで倒すことが出来る。その際ダメージを与えたり倒した時に得られるはずのポイントは得られない。どのアイテムにも言えるが、取るタイミング次第で大きく価値が変わるアイテム。 Double Points 効果中、得られるポイントが全て2倍。アイテムでの取得ポイントも含む。 Max Ammo 手持ちの武器の装弾数以外の武器が全て最大まで回復する。リロードすることで無駄なく弾薬が補充できる。また、Claymoreを持っている場合は仕掛けておくと無駄がない。ダウン中に誰かが取得すると復活時に補給されていない。残り最後となったヘルハウンド、シーフ、スペースモンキーが確定ドロップ確定ドロップした次のラウンドの序盤で出る確率が高い。30ラウンド以降においては出現率が低下する。 Insta-Kill 効果中はどんな攻撃でも敵を一撃で倒せる。獲得ポイントは通常通り変動するので、できるだけ近接攻撃でのキルを狙いたい Carpenter imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (p_carpenter.jpg) 全バリケードが完全修復され、全プレイヤーが200ポイント獲得する破壊されたバリケードの数が5ヶ所未満の場合は出現しない。 Fire Sale 全ての場所にミステリーBOXが出現し、消費ポイントが950から10へと引き下げられるが、同時にゾンビがMAPに出現する速さが上がる。取るタイミングによっては全滅フラグになるので注意。効果の関係上、序盤から出る様になるとピンチになりやすいので序盤でBOXに依存しすぎるのは程々にした方がいい。BOXが初期位置から移動していない場合には出現しない。 Bonfire Sale 効果が切れるまでPack-a-Punchに必要なポイントが1000に引き下げられ、壁売り武器が半額になる。また、デフコンレベルに関わらずテレポーターでPack-a-Punch部屋に行ける様になる。シーフに装備を盗まれる前にキルすることのみで得られる。よって、取得は"Five"に限られる Death Machine 取った人が一定時間Death Machineを装備する。弾数制限はないが、時間経過で効果が消える。持っている間は仲間を蘇生できないが、武器チェンジで任意に捨てられる。Claymoreを仕掛けるだけで消えてしまうので要注意。"Five"、Ascension、Call of the Dead、Moonにのみ出現する Lightning Bolt Call of the Deadにのみ出現。アイコンはデスマシーンと同様だが、WunderwaffeDG-2(超兵器DG-2)を装備できる。マップの一室に閉じ込められている、米露日独の四人組を救助するか、ジョージ・A・ロメロを倒すことで取得可能。時間制限はなく、弾を撃ち切るまで使用可能。MaxAmmoで弾の補充もできる。Pack-a-Punchによるアップグレードはできない。 デスマシーンと同様、装備中は武器の持ち変えは出来なくなる。動画また、オンライン協力時にこれを装備した状態で誰かが抜けるとダウンするまでアイコンが消えなくなり、武器も無くなってしまう、同時に本来持っていた武器のどちらかを装備した状態になり武器の変更、購入もできなくなる。一度ダウンすると元に戻る(ただしデスマシーン同様DG-2は消えている)。 Random Perk Bottle imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (mystery_cola.jpg) Perkを一つ入手する。効果は全員に及ぶが取得するPerkはそれぞれ所持していないPerkからランダムに選ばれる。 Perkを最大まで所持できる4つ持っていた場合に取得すると本来では不可能な5つ目以降のPerkを所持できる。Ascensionでは、スペースモンキー出現ラウンド時に、一度も自販機がダメージを受けずに最後のスペースモンキーを倒すと取得できる。またCall of the Deadにてロメロを倒すと取得できる。Shangri-Laでは、ゾンビモンキーにパワーアップアイテムを取られた後、左画像のアイコンがでているときに倒すことで取得できる。 Perk-a-Cola Perkドリンクとも呼ばれます。 マップに配置された自販機で購入することによって、特殊な能力を得ることができます。 ただし、一度ダウンすると全てのPerkを失います。 基本的に、電源を復旧するまで自販機は利用できません。 最大で4つまでしかPerkは購入できないため、Nacht der untoten(自販機はミュールキックのみ)以外のマップでは、取捨選択の必要があります。 一部マップに出現するランダムパークボトルをPerkを4つ以上所持している状態で取得すれば本来不可能な5つ目以降のPerkを取得することが出来ます。 さらに、Shangri-LaとMoonステージにおいては、ステージ内である工程を踏むことですべてのParkドリンクの能力を得ることができます。 アイコン 名称 効果 必要ポイント テーマソング Juggernog ジャガーノグ 体力増強 2500pt Juggernog Song 体力が上昇し、ゾンビの攻撃に5発程度まで耐えられるようになる。発動中の罠を死なずにくぐり抜ける事もできるようになる。ダウンするとPerkの効果がなくなることを考えると、もっとも優先して飲んでおきたいドリンク。これを飲むポイントを所持しているかどうかが生存率に大きな影響を及ぼすので、保険のためにいつも2500ポイントは懐にしまっておきたいところ。ちなみに、ドリンクを飲むモーションが終わるまで体力増強効果を得られないので注意。どのドリンクでもそうだが、飲んでいる途中はPを取られた後なのに、隙だらけの状態が2秒程度続くので、必ず周囲の安全を確保してから飲むように(特にジャガーノグは飲みきるまで体力が少ないので飲んでいる人にターゲットが移らない様に)。なお、PHDフロッパーを飲んでいない場合は手榴弾を手元で爆発させると体力の状況に関わらず即ダウンになる。モデルになった飲料はエッグノッグ。 Quick Reviveクイックリバイヴ 蘇生時間短縮(一度だけ自動復活) 1500pt (500pt) Quick Revive Song 蘇生時間が半分で行えるようになるので、チームの生存率上昇につながる。よく死ぬチームメイトがいる場合、ポイント入手目的で蘇生しまくるのも良い。便利なPerkではあるが、ポイントが充分になかったり、捨てるPerkを選ぶ必要が生じたときには、優先順位は低くなりがち。ただ、Kinoや"Five"、WaWマップ(Nacht除く)ではパークが基本の四種類(ジャガー・リバイヴ・コーラ・ダブルタップ)とMule Kick(2011年9月28日からMoon以外の全マップにも配置された。こちらはNacht含む)のみなので、相対的に価値が上がる。効果を考えれば価格もお手ごろ。(ただし蘇生できなければ意味がないことを忘れずに。また、初心者などダウンしやすい人は飲んでもあまり恩恵を受けないだろう)どんな上級者でもダウンするときはダウンするので蘇生の際に役立つモンキーボム等を所持していない場合は持っておきたい。また蘇生中は無防備になることが多いので蘇生スピードの向上で自分の身を守ることにもなる。Call of the deadでは敵を引き寄せる戦術グレネードが存在しないのでほぼ必須となる。ソロプレイでは、倒されても一度だけ自動復活できる効果になる。値段は500ptに引き下げられ、電源を復旧しなくても飲むことができる。自動蘇生中は、強力な二丁拳銃『マスタング サリー』を一定時間使える。ただし、3回買うと自販機が消えてしまう。ちなみに、味はかなりマズイらしく、4人中3人が酷評している。デンプシー曰く「猫の小便に付けこんだような味」それ以外の感想は、スカンクジュース、生魚の味とも言われる。 Double Tap Root Beer ダブルタップルートビア 連射速度アップ 2000pt Double Tap Root Beer Song トリガーハッピー御用達。連射の間隔が0.75倍にまで短縮される。セミオートやポンプアクションの銃はもちろん、なんとクレイモアにも効果は適用されるので、簡単に火力増強を図ることができる(元はと言えばCod4やWaWに登場したパークのダブルタップなので当然と言えば当然だが)。弾の補充ができる壁売り武器とも相性がいい。反面、FAMASなどの発射レートが元々高いミステリーボックス武器は、うまく発射弾数をコントロールしなければ、すぐに弾を撃ち尽くしてしまうので注意。スピードコーラと相性が良い。高レートになればなる程発射弾数のコントロールが困難になるので初心者は飲用を避けたい。Ascensionには登場しない。モデルに成った飲料は日本人に馴染みの薄いルートビア。 Speed Cola スピードコーラ リロード時間短縮 3000pt Speed Cola Song Perkの中では高額(ミュールキック登場前は最高額だった)で手を出し難いが、それに見合った効果がある。高額だがリロードが遅いLMGやレイガンなどの武器がグンと使いやすくなるので、充分なポイントを所持しているなら飲んでおきたい。リロード速度アップの効果がつく改造武器とこのPerkを併用すると、職人技のリロードが見れる。バリケード修理速度アップの効果は篭り時以外余り活かせる局面はないだろう。ダブルタップビール・デッドショットダイキリと組み合わせる事により、実弾武器のポテンシャルを極限にまで引き出す事が可能である(爆破物の場合はダイキリのかわりにPHDフロッパー)。Ascensionでは、ミュールキックがスピードコーラの前の場所にあるので、スピードコーラが守られる確率は格段に上がるだろう。ちなみに、リヒトーフェンの好物である。 Stamin-Up スタミンアップ ダッシュ可能時間アップ移動速度アップ 2000pt Stamin-Up Song Ascensionから追加されたPerk。マラソン+ライトウェイトの効果が付与されるので、蘇生に間に合いやすくなり、スペースモンキー戦でも役立つ。AscensionやCall of the deadではマップが広いため遠く離れた仲間の救助に役立つ。通常の移動スピードも向上するのでトレイン戦法時には飲んでいると予想以上に役立つ。篭り時には無用の長物。(篭り時でもダウンした仲間を救助しに行く時はこの限りではない。が、パーク枠一つと2000ptを捨ててまで取る物でもない。)味はかなり酸っぱい。サラ曰く、「味もへったくれもない」らしい。モデルになった飲料は"7 Up"(セブンアップ)。 PhD Flopper PhDフロッパー 自爆ダメージ無効化落下ダメージ無効化ダイブアタック使用可 2000pt PhD Flopper Song Ascensionから追加されたPerk。名前とアイコンを見るだけでは効果が分かりにくい。自爆ダメージがなくなるので、手榴弾を手元で爆発させても、爆発系武器やレイガンをゼロ距離で敵に撃ち込んでも自分は無傷という、スーパーマンのようなPerk。また、落下ダメージもなくなるので、トレイン中やゾンビから逃げる際に高所から飛び降りるルートが使いやすくなる。おまけに、ある程度高さがある場所からダッシュ→しゃがみでダイブすることによって小爆発を起こせる。20ラウンド程度までならゾンビを一気に殺傷できるので、弾薬をかなり節約することが可能。適当に仲間とダイブしているだけで結構なラウンドを生き残れる。ただし、ゾンビの上に着地してしまった時など、不発に終わったときの反撃が怖い。調子に乗り過ぎて死なないように。ジャガーノグは必須。弾薬を節約できるとはいえ爆発キルでのポイントは低いので低ラウンドでの使用は避けたほうが良い。当たり前だが、このパークの効果がある内は手榴弾で自爆してポイントを分ける事が出来なくなる(ゾンビに殴って貰えばダウンする事は可能だが)。ちなみにプルーン味。サラ曰く「プルーンぽいがカビ臭い味」らしい。 Deadshot Daiquiri デッドショットダイキリ クロスヘア縮小頭部オートエイムスコープのブレ無効化SRの反動低下 1500pt Deadshot Daiquiri Song Call of the Deadから追加されたPerk。照準安定の効果に加えて、オートエイムが敵の頭部に向くようになり、ヘッドショットが出しやすくなる。非エイム時には照準が頭部に向くことはない。SRにも効果は適用される。またスコープを覗いた時のブレが無くなる。FALやM14等のセミオート武器やSRとの相性が良く遠くの敵にもオートエイムが効くのでヘッドショットがポンポン決まる。弱点である頭部に撃ちやすくなるので弾の節約とハイスコアを目指すのに有効なperk。スピードコーラと併用しAIMを連打しながらフルオート武器でトリガーを引きっぱなしにするとベテランBOT真っ青のオートAIMが可能。ジョージ・A・ロメロの監督する映画ではいつも、登場人物たちが天才射手のごとくゾンビに対してヘッドショットを決めまくることから、それを皮肉ったPerkだと思われる。ちなみに、そんな風には見えないがチェリー味。 Mule Kick ミュールキック 武器所持枠が三つになる 4000pt Mule Kick Song Moonから追加された最高額のPerk。飲むと三つ目の武器が所持できるようになり、レイガン&マスタングサリー&ウェーブガンという夢装備も可能となる。武器弾薬を補充する手間がいくらか省けるので、籠もり戦法に適している。敵を引き寄せる改造クロスボウをレイガン等と共に保持できたり、武器の弾切れでmaxammoまで待ちたい時などに壁武器を買えたりと魅力的であるが、装備の仕方によっては緊急回避用の武器がとっさに出せなくなるという弊害も起こるので注意。ダウンしてしまった場合は、パークだけでなく最後に入手した武器を失ってしまうことになるので保持しておきたい武器を早めに取って改造しておき3つ目を適当な武器にするのが望ましい。(なお、Puck a Punchした武器も入手にカウントされる)ダウンした時のデメリットが大きいので普段はあまり手を出さずにポイントがかなり溜まった時や、『リヒトーフェンの壮大な計画』の報酬として頂くのが無難な選択だろう。なお、2011年9月28日より、クラシックゾンビを含む全てのマップにこのドリンクが追加設置された。(オフラインでは出現しないが、オンラインに繋いだ状態ならソロでも出現を確認)(自販機の前に居てもテーマソングは聞こえないがPC版のゲームがあるフォルダにデータはある) 敵一覧 画像 名称 体力 Zombie ゾンビ 初期は150。9ラウンドまで100ずつ上昇。10ラウンド以降は1.1倍ずつ上昇。 最も基本的な人間型ゾンビ。マップによって外見と行動がやや異なるが、基本的な能力の差はない。ラウンドを重ねるごとに数と体力が増えていき、あまりにも高ラウンドになるとロケットランチャーを全弾撃ち込んでも一体も倒せてないという超現象が発生する。怖い。上限はあるがラウンドを重ねるごとに移動スピードと攻撃速度があがり高ラウンドになると全ゾンビが走ってくるようになる。怖い。部位によってポイントが異なり、トドメを差した場所が胴なら60pt、手足なら50pt、首なら70pt、頭なら100ptとなる。近接攻撃キルなら130pt、爆発攻撃なら50ptを得られる。ハイスコアを狙うなら、ヘッドショット(低~中ラウンドならナイフも。ただしヘッドショットよりリスキーな場合高し)を積極的に狙っていきたい。ちなみに、死体は比較的早く消滅するが、千切れた手足は何故か消えにくいので、乱戦のあとの床はかなり気持ち悪い事になる。ゾンビ及びクローラーゾンビが一体でも残っていると次のラウンドには行かないので、足を破壊したゾンビを残しておくと装備調達やトイレのための時間を稼ぐことができる。新たなゾンビが沸かなくなったと思ったら、手榴弾などで這いずりゾンビを作っておくと役立つ。 Crawler Zombie クローラーゾンビ ゾンビの75% 見た目がかなり不気味なゾンビ。Kino der Totenでは電源復旧後、"Five"では地下ラボに到達したときに登場し始める。中程度の攻撃力で、初期状態でも3発耐えられるが、ジャガーノグ使用時であっても5発までしか耐えられない。体力はゾンビよりも低いが、銃撃で倒したときにNOVAガスを撒き散らすという厄介な性質をもつ。ガスを近距離でプレイヤーが食らうと、ダメージを受け、視界が悪くなりスタングレネードを食らったように移動速度が落ちてしまう。敵に囲まれた状態でやられるとかなり危険。倒れるモーションに入ったら、ガスに巻き込まれないよう速やかに離れよう。ガスは通常のゾンビにも攻撃判定があるので、集団を相手にするときはクローラーゾンビを優先して倒すようにすると、少しだが殲滅がはかどる(ただし、判定がいい加減なので巻き込める時とそうで無い時がある)。死亡時に撒き散らされるガスの直接ダメージ(ゾンビに対する)はかなり高いと思われる。進行方向から来た場合1体程度ならジャンプで避けられることが多い。姿勢が低いためか、正面から来た場合はエイムするだけでも頭に命中させやすい。爆発系武器や近接攻撃、トラップ利用でキルした場合はガスが出ない。Moonマップでは、瞬間移動能力をつけたクローラーゾンビが登場する。弾を避けられたり、進路を塞がれたりするので、やや苦戦しやすい。トレイン中にいきなり先に回りこまれたり、高低差のある低重力下では頭上にワープして来ることがありかなり危険。最優先で倒そう。やはり倒すとガスを出すが、宇宙服を着ていれば影響を受けずにすむ(爆発ダメージは受ける)。また、無酸素空間で倒すとガスが出ない。 Hellhound ヘルハウンド 1回目:400 2回目:900 3回目:1300 4回目:1600(以後固定) 犬型ゾンビ。最後の一体はMax Ammoを落とす。Shi No Numa、Der Riese、Kino der Totenにて、5~7ラウンドおきに登場する。攻撃力が低く、初期状態で3発、ジャガーノグ使用時では6発まで耐えられるが、その代わりに移動速度が速い。攻撃を食らったらすぐにダッシュ、回復したらダッシュ中断、攻撃をまた食らったらダッシュを繰り返せば武器がない状態でも対処可能。ボウイナイフがあれば二度目の襲撃時までは一撃で倒せ、三度目の襲撃以降も二撃で撃破でき、腕さえあれば弾も減らないので1~2体程度なら余裕で倒せる。改造バリスティックナイフも有効。ただしこちらは3回目まで一撃だが4回目以降は二撃となる。壁を背にして固まって迎撃するのもいいが、倒した時の煙で視界が遮られたり連続攻撃を受けたりするので序盤戦は兎も角、基本的には移動しつつの攻撃のほうが良い。二度目の襲撃のときは、ジャガーノグを飲めていないとチームが全滅しやすいので注意。序盤では脅威だが、充分な装備が揃っていれば簡単に狩ることができ、弾薬も補充できるので、ゾンビモードに慣れればヘルハウンドのラウンドは『癒し』である。 Pentagon Theif ペンタゴン・シーフ 初期は10000。回数を重ねるごとに10000ずつ上昇。最大は60000で、それ以降は一定。 "Five"に登場する科学者のような風貌の怪人。電源復旧後、5~7ラウンドおきに出現する。出現ラウンドはエレベーターが使用できなくなる。攻撃は一切してこないが、ヘルハウンドに匹敵する速度でプレイヤーを追いまわし、手持ちの武器を強奪していく。初期装備のピストルであろうが問答無用で盗られる。シーフが一度に狙うターゲットは一人で、狙われているプレイヤーと、既に武器を奪われたプレイヤーにしかその姿を見ることができない。ただし、身にまとった赤い霧(数字)で大体の位置は把握することができる。バリスティックナイフを胴体に刺すとナイフが浮かんで見えるので非常にいい目印となる。誰も武器を盗られずに倒すとMax AmmoとBonfire Saleが手に入り、一人以上盗られた状態で倒すと武器が返されMax Ammoとfire Saleが手に入る。制限時間以内に倒せないと、Max Ammoは手に入るが武器は盗られっ放しで戻ってこない。狙われているプレイヤーは逃げることに徹し、その他のプレイヤーで総攻撃する戦法が有効。レイガンやマスタング&サリーなどの強力な武器を持っている人がいると楽。また、シーフがあらわれることが予想できるならあらかじめ前ラウンドで初期部屋へ行き、トラップで倒すと、誰も武器を取られずにシーフをたおせる。ただし、シーフを倒したトラップは、次のシーフでは使えないので注意が必要。 Space Monkey スペースモンキー ラウンド数x100 猿型ゾンビ。登場時の演出がかなり派手。Ascensionに登場する。Perkドリンクを一つでも飲んだプレイヤーが居ると、5~7ラウンドおきに出現するようになる。群れになって行動し、Perkドリンク自販機を攻撃してまわる。猿が攻撃中の自販機はプレイヤーの攻撃でもダメージを与えるのでレイガン等で倒そうとすると即破壊なので注意。サンダーガンの場合自販機にダメージはない。一定量攻撃を受けたPerkは消えてなくなり、買い直しになってしまう。そして、猿が倒れる瞬間に出す電磁パルスにも自販機にダメージを与えるので、一度でも攻撃されるとそのPerkを守るのは非常に厳しくなる。プレイヤーへの攻撃は、直接攻撃と衝撃波攻撃のふたつがある。衝撃波を食らうとプレイヤーは痺れたように動けなくなる。衝撃波は動作が遅くタイミング良くジャンプすれば回避可能。他にも、手榴弾を投げ返す、サンダーガンで即死しない(2発で倒せる)などの厄介な性質をもっていて、ヘルハウンド戦のような容易さは微塵もない。最も有効な対抗方法は、自販機の前での迎撃。クレイモアを仕掛けておくとより効果的。ラウンドが高くなると全てのPerk防衛は大変厳しいので、ジャガーノグを重点的に守り、あとは状況を見て捨てる覚悟が必要になる。高ラウンドでは猿が群れで来ると非常に対処が難しいので捨てる覚悟で沢山Perkを購入しておき分散させるのも有効。最後の一体は必ずMax Ammoを落とし、自販機に一度も攻撃されずに倒せればPerkがランダムに手に入るPerk Bottleも落とす。 George・A・Romero ジョージ・A・ロメロ ソロ:250000 coop:25万*人数 ゾンビブームを起こすきっかけとなった映画『Dawn of the Dead(邦題:ゾンビ)』を世に送り出し、その後もゾンビ映画を撮りまくっているアメリカの有名監督。「いつかゾンビのゲームを作ってみたい」と話したことがあり、今回CoD BOゾンビモードのボスゾンビ役として自ら登場することで、その夢を叶えた。Call of the Deadに登場する。ラウンド開始直後から出現し、プレイヤーを追跡する。抱えた撮影用照明をハンマーのように振り回したり、広範囲の感電攻撃を行ったりする。開始早々出てくるため下手をするとラウンド1でチームが全滅しかねない。まさに初見殺し。普段はノロノロと歩いているが、一発でも攻撃を当てたり接触すると一番近いプレイヤーを全力で追跡してくる。もし追跡状態になってしまったら、最寄りの水場にロメロを誘導してクールダウンさせること。NukeもInsta-Killも効かない。そういった性質のため、Call of the Deadでは篭り戦法が使いづらい。体力は未知数だが、プレイヤー数に比例し、ソロの場合容易く倒せたりするが3~4人の場合レイガンのような高威力武器が数百発必要というとんでも体力になる上に、倒してもまた数ラウンド後に戻って来るのでオンラインでは倒すメリットはほぼない。オンラインではほぼ無敵とみなしていいだろう。V-R11を怒った状態のロメロゾンビに当てることで元に戻せる。怒ってない状態に当てると通常通り怒るので注意。改造を施したV-R11を水中のロメロゾンビに撃ち込むと、数ラウンドだけだが出現を止めることができる。間違って攻撃を当てて怒らせてしまった時などに使うといい。 Zombie Monkey ゾンビモンキー 100 SHANGRI-LAに登場する。基本MAP外からプレイヤーを眺めているだけだがアイテムが出たら猿の鳴き声とともにアイテムを奪いにくる。奪われたアイテムはゾンビモンキーの頭上に赤く表示されアイテムが変化していく、盗られたアイテムはゾンビモンキーを倒すことにより表示されているアイテムを取得することが出来る。この性質を利用することにより要らないアイテムをMax Ammoなどに変えることも可能。ただし、倒しきれないと、奪われたまま戻ってこない。アイテムを盗ったゾンビモンキーはパックアパンチの階段に行くのでクレイモアなどを設置しておくとアイテムを盗り損ねることが少なくなる。HPはマップ外のときが1、凶暴化したときが100。アイテムを横取りすると起こって攻撃してくる。攻撃を受けると50ポイント減点され、倒すと500ポイント加算される。アイテムは下記の順番で変化するInsta-Kill/Nuke/Double Points/Carpenter/Max Ammo/Random Perk BottleMax Ammoを奪った場合に限りRandom Perk Bottleに変化する。ただし表示はされるのは一瞬である。25ラウンドあたりからMax Ammoだろうと関係無く目に見えてアイテムを回収しに来なくなる。 Napalm Zombie ナパームゾンビ ゾンビの体力+α SHANGRI-LAに登場する。燃える音と共に地面から出てくる。近づかれると画面が燃える様になるがダメージは無し。移動速度は這いずりゾンビと同等程度だが、フィールドにナパームゾンビ一体しかいない時に攻撃すると普通のゾンビのように走ってくる。倒すか手の届く距離まで近づくと爆発し、プレイヤーにダメージを与える。ダメージ範囲は画面に燃えるエフェクトが表示される範囲だと思われる。至近距離で爆発をくらうと体力の状態に関わらず即死。爆発後一定時間爆発地点に炎を残していく、この炎はプレイヤー・ゾンビ関わらずダメージ有り。ジャガノを飲んでなければダウンの恐れがあるので近づかないようにしたい。倒すと全プレイヤーに300ポイントが加算される。 Shrieker Zombie シュリーカーゾンビ ゾンビの体力+α 通称河童。SHANGRI-LAに登場する。移動速度が速く攻撃も二回殴りが基本、前方に叫びと共に衝撃波を発し、これに当たると一定時間画面がボケてしまう。そのためコイツが出てきた場合直線で逃げず出来るだけジグザグに動いて逃げよう。トレイン中は叫びが事故の元なので出てきたら率先して倒そう。高ラウンドになるとかなりの硬さになり、その機動性と相まってかなりの脅威となる。しなやかなランニングフォームに見とれているとあっという間に倒されてしまうので、逃げながら落ち着いてダメージを与えていくこと。 Astronaut Zombie アストロノートゾンビ ゾンビの体力+α 宇宙服を身に纏ったゾンビ。Moonに1Roundから登場する。倒してもポイントが得られない。倒すと爆風が起き、付近のゾンビにダメージ。プレイヤーと同じ宇宙服姿で、頭にIDが表示されているので仲間と勘違いしそうになるが、正真正銘の敵キャラ。 IDが赤色であることや、銃を手にしていないことから簡単に見分けられる。プレイヤーが捕まると、大ダメージと共にランダムな場所にワープさせられるうえ、所持しているパークをひとつ奪われてしまう。掴まれたときは、すぐさま後退するか倒すことによって回避が可能後退+ヘッドショットで若干抜けやすいか。しかし失敗することが多いので、近づかないようにするのが無難。基本無視。。なお後退して回避した直後に再び近づくと、通常のゾンビのように殴って攻撃してくる。ロメロ同様参加プレイヤーの数で初期耐久値が変動する。低ラウンドでは4人プレイ時でもたいしたことは無いが、高ラウンドではロメロ並みの硬さになる。ニューク&インスタキルは効かず、ウェーブガン&ザップガンでもダメージを受けない。ガーシュデバイスは効かないどころか、むしろバグでパワーアップするので注意。幸い、動きが遅いという弱点があるので、避けながら戦えば問題ない。ただし、自動扉で鉢合わせして捕まるというケースがたびたびあるので、注意しよう。ちなみに、QED(パルプンテボム)のプラス効果であるショックウェーブを受けると一撃で葬り去ることが出来る。また、このゾンビはプレイヤーのフレンドのIDを使って出現する。IDはホストプレイヤーのフレンドになる。 武器一覧 ゾンビモード2を編集 ゾンビの体力 スタート時のゾンビの体力は、ナイフ一発分に相当する150。 それからは9ラウンドまで250、350、450…と100ずつ上昇していく。 10ラウンドからは、1.1倍ずつ体力が上がっていく。 ラウンドを重ねるごとに上昇率は高くなり、30ラウンド前後へ到達するには数時間を費やす長期戦になることが予想される。 40ラウンド以降は完全にトラップを使わないと敵が倒せないと言っても良い(脱出用武器もサンダーガンや改造クロスボウなどでないと通用しない)。這いずりゾンビの作成も非常に困難。 ラウンド(R)ごとのゾンビの体力表 R1 150 R2 250 R3 350 R4 450 R5 550 R6 650 R7 750 R8 850 R9 950 R10 1045 R11 1150 R12 1264 R13 1391 R14 1530 R15 1683 R16 1851 R17 2036 R18 2240 R19 2464 R20 2710 R21 2981 R22 3279 R23 3607 R24 3968 R25 4365 R26 4802 R27 5282 R28 5810 R29 6391 R30 7030 R31 7733 R32 8506 R33 9357 R34 10292 R35 11321 R36 12453 R37 13699 R38 15069 R39 16576 R40 18234 R50 47295 R60 122673 R70 318183 R100 5552108(555万) R200 765114480170(7650億) ゾンビの数 ソロ 0.0842 * (R)^2 + 0.1954 * (R) + 22.05 2人 0.1793 * (R)^2 + 0.0405 * (R) + 23.187 3人 0.262 * (R)^2 + 0.301 * (R) + 33.114 4人 0.3462 * (R)^2 + 0.4964 * (R) + 43.164 25Rだと ソロ80体(79.56)、2人136体(136.262)、3人204体(204.389)、4人272体(271.949) 四捨五入? 下記リンクの中段辺りにZombies per Roundグラフの下にある表に各人数の詳細な出現数が載っている http //denkirson.proboards.com/index.cgi?board=general action=display thread=2555 武器表の見方 威力→部位ごとのダメージ。 1SK→『1shot kill』。一撃必殺が狙える限界ラウンド数。三点バーストのものは、三発全て頭部に当てた場合の限界ラウンド数をカッコで併記 機動性→装備したことによる移動速度の変化をS・A~Dの五段階評価。S:110% A:100% B:95% C:87.5% D:80% 入手法→『pt』は必要ポイントを払えば壁から買える武器、『M.BOX』はミステリーボックスからのみ入手可の武器 黄色文字→改造後についての記述 アサルトライフル(AR:Assault Rifle) SMGと比べると威力が高く、精度に優れている。あらゆる戦法に通用できる。 性能は一長一短があるので、武器選びは慎重にしたいところ。改造後の変化がSMGよりも多彩。 前作から再登場したライフル(ボルトアクションは除く)についてもここに掲載する。 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 M16 Skullcrusher (スカルクラッシャー) 30/120 (30/270 GL:1/9) 威力・弾数増加 フルオート化グレネードランチャー装備 頭・首:400 他:100 頭・首:750 他:150 GL直撃:700 GL爆発:400-75 R3(R11) / R7GL:R10 B 1200pt 3点バースト。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。壁武器の中では、最も離れた場所にある。●利点精度が高く、反動がほとんどない。ある程度のラウンドまで、頭を撃てば確実にヘッドショットを決めることができる。撃ち切り時のリロードが他よりも早いのも特徴。中距離戦闘で使いたい。●欠点自分で発射弾数をコントロールできないので、弾持ちはあまり良くない。そして威力も低いため、急所を狙わなければすぐに弾が尽きてしまう。いつでも弾が補給できるとはいえ、安くはないので乱発は控えたいところ。●改造時グレネードランチャーが付くうえ、精度はそのままにフルオート化するので使い勝手が大幅に上昇する。ただし威力はやはり低めのなのと、改造前と比べると装弾数が同じなので積極的に頭を狙ったり、群れにはグレネードランチャーを使うようにして節約を心がけたい。自爆には要注意。 M14 Mnesia (エムネジア) 8/96 (16/192) 威力・弾数増加 グリップ装備 頭・首:315 胸・腰:131 他・105 頭・首:1200 胸・腰:400 他:200 R2 / R11 B 500pt セミオート。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。初期部屋から入手できる。●利点初期部屋で手に入り、胴体への威力がやや高めに設定されているので、初心者には扱いやすい。ナイフキルに慣れるまで、これを使ってヘッドショットで稼ぐようにしよう。じっくり狙うより、何発も適当に撃った方が当たる。装弾数が少ないので、近距離戦では胴体を撃って速やかに敵を排除することも必要。●欠点装弾数が少なく頻繁なリロードを強いられ、威力はSMGに毛が生えた程度なので、初期部屋以外では使いづらい。セミオートであるため、素早く動くヘルハウンドやスペースモンキー相手には苦戦必至。扉を開けたら、さっさと他の武器に変えたほうが良い。もし改造を行いたいのなら、これをキープし続けるのではなく、改造直前になってから購入するようにしたい。●改造時頭部、胴体への威力が非常に高くなる。セミオートだが、威力が威力なので近距離戦もこなし難くはない。胸を狙って2、3発撃つようにすると、垂直に跳ねる反動のおかげでヘッドショットを出しやすい。ポイントがあれば弾補充が可能なのも強み。似たような性能であるFALは改造すると反動が強めになり、さらに吹き替え版ではサイトバグがあるので精密射撃をするならこちらの方が優れていると言える。 FAMAS G16-GL35 30/150 (45/225) 威力・弾数増加 ドットサイト装備 頭・首:400 他:100 頭・首:750 他:150 R3 / R7 B M.BOX フルオート。高レート。全てのマップに登場する。●利点発射弾数を自分でコントロールできるようになったM16という性能。AUGと同程度の高い発射レートだが連射時の集弾率がとてもいいので、頭を積極的に狙うようにすれば、M16よりも弾持ちは良くなる。連射性能の高さは、不意の遭遇戦に有利といえる。●欠点予備弾数が多くなく、低威力高レートのため、むやみに撃つとすぐに弾が尽きてしまう。指きりバーストで運用したいところ。●改造時ドットサイトが付くので、狙い撃ちがしやすくなる。バースト撃ちを心がければ高レートと相まって、スペースモンキーのような小さい標的も捉えやすい。ただし他の改造フルオートARに比べて、予備弾数がかなり少ないので無駄撃ちは厳禁。プレイヤーの腕次第で顔を変える武器。なお、吹き替え版はこの銃に限らず改造後に光学サイトを搭載する武器は曇りバグの関係上、使えないと言っても良い。ちなみにG16-GL35はGIGGLESと読むことができ、「忍び笑い」という意味。 Galil Lamentation (ラメンテーション) 35/315 (35/490) 威力・弾数増加 ドットサイト装備 頭・首:600 他:150 頭・首:1100 他:220 R5 / R10 B M.BOX フルオート。AR中で最多の予備弾数。全てのマップに登場する。●利点Commandoと同程度の威力を持ち、予備弾数が豊富で弾切れしにくい。アイアンサイトもそこそこ見やすいので、安定して戦うことができる。●欠点限定版マップ武器を除けばリロードがAR中最も遅い。撃ち切り時はさらに遅いので、リロードキャンセルやスピードコーラでカバーしたいところ。●改造時ドットサイトが付く上に予備弾数がかなり多くなるので、リロード速度(と吹き替え版の場合はサイトバグ)を無視すれば最も使いやすいAR。ヘッドショットを積極的に出して弾を節約すればかなり長く使える。篭り戦法時の入り口防衛では、LMGがなくてもこれを代用にすることができるだろう。「Lamentation」は「挽歌(死者を悼む歌)」という意味。 AUG AUG-50M3 30/270 (30/390 MK:6/30) 威力・弾数増加 マスターキー装備 頭・首:560 他:140 頭・首:1000 他:200 MK散弾:240 x8 MK合計:1920 R5 / R9 MK:R16 B M.BOX フルオート。ACOGスコープ標準装備。高い射撃レート。全てのマップに登場する。●利点平均的な威力があり、ACOGのおかげでヘッドショットを出しやすい(サイトバグの影響を受けないのも地味ながら利点)。エイム時の手ブレがほとんど無いので、じっくり狙うことができる。予備弾数がそこそこ多いのも特長。●欠点リロード速度がGalil、G11に次いで遅い。ACOGは視界が若干暗くなりズームするため、近距離戦闘ではやや使いづらい感がある。上手く立ち回りでカバーすること。連射すると不規則にブレるので、敵と距離がある場合は単射でなければ上手く当てられない。高レートなので、残弾管理には注意。●改造時一回で二発装填するマスターキーがつくので、苦手だった近距離戦闘もこなしやすくなる。リロードする暇がないときにも咄嗟に撃てるので使い勝手が良い。バランスよく使えばかなりの間、弾を尽きさせずに済むだろう。ちなみに改造時の名前はAUGSOMEと読むことができ、AUGとawesome(すばらしい)をかけた造語になっている。 FN FAL EPC WN(EPC勝利) 20/180 (30/360) 威力・弾数増加 3点バースト化 リフレックスサイト装備反動増加 頭・首:640 他:160 頭・首:1200 他:240 R5 / R11(R22) B M.BOX セミオート。AR中で最高威力。全てのマップに登場する。●利点特殊な威力補正はないがM14よりも威力が高く、反動が少ないので使いやすい。頭を狙って連射すればヘッドショットがポンポン出せる。未改造ならM14の上位互換といえるだろう。●欠点セミオートなので近距離戦はかなり苦手。腰だめの精度も他ARより悪いので、エイム撃ちはほぼ必須。相手との距離が充分取れる場所で使うこと。ヘッドショットを狙わないならかなり扱いづらい。●改造時3点バーストとリフレックスサイトが装備されるので、高ラウンドでもヘッドショットが決めやすくなる(ただしサイトバグがある吹き替え版では反動の強さも相まって産廃級)。ただしワントリガーで強制3連射なので、弾持ちはあまり良くない。しっかり狙って使うこと。反動が大きめなので、距離があると相手に3発目が当たらないときがある。EPC WNは「Epic Win(英雄的勝利)」を略したもので、改造元のFN FALがFucking Fail(最低の失敗)の略と読めることから、その逆を当てたと思われる。それをさらにムリヤリ訳したために、日本語版ではこんな珍妙な名前になった。 Commando Predator (プレデター) 30/270 (40/360) 威力・弾数増加 デュアルマガジン装備 頭・首:600 他:150 頭・首:1050 他:210 R5 / R10 B M.BOX フルオート。安定性が高い。全てのマップに登場する。●利点FALに次いで威力が高くリロードも早いため、ARの中では最も使いやすいと言えるだろう。撃ちまくるのもよし、狙い撃つもよしと、オールラウンドで戦える。アタリの部類の武器であり、序盤に出てくれれば嬉しい。●欠点安定した性能のため、取り立てて言うほどの欠点はない。しいて挙げるなら、Galilよりも弾数が少ないことか。●改造時デュアルマガジンが付くため、さらに扱いやすくなる。スピードコーラ併用だとリロードが一瞬に。1度目のリロード後、わざと一発撃って再リロードしておくと、咄嗟の戦闘の時に素早くリロードができて便利。吹き替え版ではサイトバグの関係上改造Galilを使うならこちらを使いたい。「コマンドー」と「プレデター」はどちらもアーノルド・シュワルツェネッガーの主演作。今作は、携行式ガトリングガンやバイクの銃撃戦シーンなど、同氏出演の映画の影響を少なからず受けている。ちなみに「Predator」は「捕食者」という意味。 G11 G115 Generator (G115 ジェネレーター) 48/144 (48/288) 威力・弾数増加 フルオート化手ブレ減少 頭・首:400 他:100 頭・首:750 他:150 R3(R11) / R7 B M.BOX 3点バースト。ローパワースコープ標準装備。全てのマップに登場する。●利点装弾数を多くしてスコープを装備したM16という性能。手ブレは大きいが、ズームされるためヘッドショットが狙いやすい(サイトバグの影響を受けないのも利点)。腰だめの集弾率がSMG並みなので、動きながらでも相手に弾を当てやすい。●欠点装弾数は多いがリロードがGalilに次いで遅い。スコープはAUG以上に視界が悪くなるので乱戦での使用は控えたい。BOX武器の割には威力も高くなくフルオートでないため序盤でしか一撃必殺を狙えない。予備弾数も多くないので、弱点を狙って弾の節約を。●改造時エイム時の手ブレがなくなりフルオート化するので、スコープが付いたSMGのように柔軟な運用ができる。ダブルタップビールで極限までレートを高めるのも面白い(フルオートで撃つと銃声が途切れてしまうほど)。予備弾数はそれほど多くないので注意。この他にもいくつか「115」という数字が付いている改造銃があるが、これの元ネタはゾンビの発生原因になったとされる物質『エレメント115』からきている。 Gewehr 43 G115 Compressor (G115 コンプレッサー) 10/120 (12/170) 威力・弾数増加 頭・首:240 胸・腰:110他:60 頭・首:1200 胸・腰:400他:200 R1 / R11 B 600pt セミオート。WaWから再登場。WaWマップのVerrückt、Shi No Numa、Der Rieseに登場する。●利点反動がほとんどなく、連射可能速度が速い。アイアンサイトがとても見やすいので、狙った場所に当てやすい。必ず初期部屋に配置されているので、すぐに手に入る。●欠点威力が低いうえに装弾数が少ないので、こまめなリロードが必要。しかもリロード速度はM14以上に遅く、撃ち切り時のものは全AR中ワースト。安くもないので、あまり目立つことがない武器。●改造時改造M1A1同様、威力がとても高くなる。装弾数は少なくセミオートのままだが、予備弾数が多めなので弾持ちがかなり良い。ヘッドショット多用プレーをしたい人はどうぞ。 M1 Garand 8/128 改造不可 頭・首:315 胸・腰:130他:80 - R2 B 600pt セミオート。WaWから再登場。WaWマップのVerrückt、Shi No Numaに登場する。●利点威力はM14と同じだが、撃ち切った際のリロードがピストル以上に早いため、隙のない持続射撃が可能になっている。SMG代を節約することも充分に可能。スピードコーラとダブルタップビールの併用時が最も長所を生かせる。●欠点撃ち切らない場合のリロードがAR中最も遅い。敵が目の前に全く居ないとき以外は、素直に撃ち切ってしまうのがいいだろう。Cod WaWではライフルグレネード付きのものが入手できたが今作にはないので、普通の自動小銃となっている。●改造時Pack-a-Punchのあるマップに登場しない。 StG-44 Spatz-447+(スパッズ447 プラス) 30/180 (60/300) 威力・弾数増加 射撃レート上昇 頭・首:400 他:100 頭・首:750 他:150 R3 / R7 B 1200pt フルオート。WaWから再登場。WaWマップのVerrückt、Shi No Numa、Der Rieseに登場する。●利点レートが控えめで反動が小さく、装弾数も多めなのでコントロールが簡単。アイアンサイトはスリムでかなりの見やすさなので、敵を見失いにくい。リロードもMP40より速い。クセの多いWaW壁武器の中ではかなり優秀な部類だろう。●欠点Gewehr43よりはマシだがARにしては威力が低い。MP40より少し早い程度の射撃レートは安定性を高くしているが、瞬間火力はM16やFAMASに劣るので、遭遇戦は少々苦手か。入手場所が遠いことが多いのも難点。●改造時装弾数がG11以上に多くなり、精度はそのままにレートが底上げされるので、かなり扱いやすくなる。そして入手場所の近くには篭れる場所があり、そこで戦うときにはすぐに弾が補充できるので重宝するだろう。ダブルタップビールを併用するとかなり強力。 M1A1カービン Widdershins RC-1 (ウィダーシン) 15/120 (15/150) 威力・弾数増加 フルオート化 頭・首:320 胸・腰:150他:90 頭・首:1200 胸・腰:400他:200 R2 / R11 B 600pt セミオート。WaWから再登場。WaWマップのNacht der Untoten、Shi No Numa、Der Rieseに登場する。●利点M14よりも威力が高く装弾数が多いので、セミオートライフルにしてはかなり使い勝手が良い。上手く扱えれば、SMG代金をケチることも可能。安いが長く扱える便利武器。静止時の腰だめ撃ちの精度がかなり良いのも利点。●欠点弾数が多い分M14よりもリロードに時間が掛かり、敵前での弾切れは中々危険。隙があればこまめにリロードして、いつも弾倉は満タンにしておきたい。Nacht der Untoten では初期部屋で手に入るため大活躍するが、その他のマップでは扉一枚向こうになってしまっているので、立ち位置が微妙に。●改造時威力だけ見れば、改造M14のフルオート版。威力補正部位への攻撃はかなりの破壊力がある。11ラウンドまで頭部一撃必殺という性能は想像以上に役立ってくれる。そして集弾率は高めで発射レートもMP40程度なので、とても扱いやすい。ただし装弾数が増えず、予備弾数の上昇もわずかなのが痛い。今作ではミステリーボックスから高威力の現代フルオート武器が多く手に入るので、やや陰が薄いか。「Widdershins」とは「逆さ時計」の意。 サブマシンガン(SMG:Sub Machine gun) 威力や精度はARに劣り気味だが、腰だめ撃ちの集弾率と機動力に優れているため、篭りよりもトレイン戦法向き。ナイフの出も早い。 ARほど個性はないので、威力と発射レートを見て自分に合ったものを選ぼう。 初期状態でも使いやすいぶん、改造時の恩恵はARよりも少ない。 BOのSMGはAK74uを除き移動速度110%となる。簡易スタミンアップにはならないが。 また、WaW武器を除き殆どの武器は改造後に光学サイトを搭載する(吹き替え版では裏目に出るが)。 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 MP5K MP115 Kollider (MP115 コリダー) 30/120 (40/200) 威力・弾数増加 頭・首:400 他:100 頭・首:700 他:140 R3 / R6 S 1000pt 中程度の射撃レート。リロード遅め。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。移動速度110%●利点それほど遠くない場所に配置されていることが多いため、入手が容易。平均的な性能で扱いやすく、アイアンサイトもそこそこの見易さなのでピンポイント射撃も得意な方。●欠点他のSMGと比べるとリロードが最も遅く、反動も多い。そしてわずかだが、威力減衰の度合いが大きい。Kino der Totenではより優れた性能のMP40がより早く簡単に手に入ってしまうため目立たない。●改造時威力と弾数以外に変化がないが、高ラウンド対応の安定性能になるので有効な戦力になる(吹き替え版ではWW2武器を除き唯一まともに使える改造SMG)。予備弾数はそれほど多くないので、撃ち過ぎには注意。名前の「コリダー」は粒子加速器のこと。本来は「collider」と綴るが、元の銃の名前のMP5Kにかけたものと思われる。 AK74u AK74fu2 20/160 (40/280) 威力・弾数増加 ドットサイト装備 頭・首:480 他:120 頭・首:950 他:190 R4 / R9 A 1200pt 中程度の射撃レート。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。入手場所が遠い。●利点威力が他SMGより高く、予備弾数も余裕があるので安定して戦うことができる。反動は少なく、リロードはPM63の次に早い。かなり使いやすい部類のSMGである。初期のKinoやFiveでは使いづらい場所にあったので目立たなかったがDLCマップでは多少遠いが使いやすい場所に置かれるようになった。●欠点装弾数がPM63と同様少ないので、頻繁なリロードを強いられる。連発はせず、機動力の高いARのような運用をしたい。入手場所が遠く目立たないのも難点。●改造時ドットサイトが付き装弾数も増えるので、かなり使いやすくなる(吹き替え版ではサイトが仇になるが)。これが最もクセのない改造SMGと言えるだろう。名前のfu2は、海外のチャットで使われる略語であり、「fuck you(u) too(2)」という意味。 PM63 Tokyo Rose (トーキョー ローズ) 20/100 (25-25/225) 威力・弾数増加 デュアル化 頭・首:400 他:100 頭・首:700 他:140 R3 / R6 S 1000pt 高い射撃レート。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。MPLの近くにあることが多い。移動速度110%●利点コンパクトになったMPLといった雰囲気の性能。SMG中で最もリロードが早く、敵が目の前に居ても装填が間に合いやすい。●欠点MPLと同額だが、それ以上に弾が尽きやすい。有効利用するには扱い方をよく考える必要がある。弾数の少なさと設置場所に問題がある事からかこの銃もあまり人気が無い。●改造時二丁銃化し、SMGでは最大の火力となる。弾薬消費が倍になるので実質半分の予備弾薬となり、クロスヘアもかなり大きいため非常に集弾率が悪い。あえてこの武器を強化するなら、デッドショットダイキリが欲しいところ。(勿論それでも集弾率は悪い)「Tokyo Rose」とは、日本軍が太平洋戦争中におこなった連合国側向けプロパガンダ放送の女性アナウンサーに、アメリカ軍将兵がつけた愛称である。 MPL MPL-LF 24/124 (40/200) 威力・弾数増加 ドットサイト装備 頭・首:400 他:100 頭・首:700 他:140 R3 / R6 S 1000pt 高い射撃レート。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。初期部屋の隣にある。移動速度110%●利点初期部屋の隣にある割には性能が高く、非常用としての使用どころか、これ一丁でしばらく戦い抜くこともできる。MP5より見やすいアイアンサイトを備え、リロードが早く、最低威力も若干高いので、上手くバースト射撃を心がければMP5よりも強い。●欠点発射レートが最高クラスなので、むやみに撃つとすぐに弾切れしてしまう。そして入手場所が初期部屋に近いとはいえ、ラウンドが進むとほとんど人が寄り付かない場所であることが多く、弾の補充がかなりの手間となる。そのため、MP40やMP5にはお株を奪われがちである。気分的な問題だが、発射音がとても軽いので少し頼りない印象を受けることが多い。●改造時ドットサイトが付くので、ピンポイントに狙うことができる(吹き替え版では視認性は改造前とあまり変わらないが)。機動力を上げたFAMASのような感覚で、高い射撃レートを上手くコントロールしながら敵を狩っていこう。予備弾は少ないので無駄撃ち厳禁。 Spectre Phantom (ファントム) 30/120 (45/225) 威力・弾数増加 リフレックスサイト装備 頭・首:360 他:90 頭・首:650 他:130 R3 / R6 S M.BOX 高い射撃レート。唯一壁売りでないSMG。全てのマップに登場する。移動速度110%●利点威力が低くより多くの弾数を使わなければ敵を倒せないが、その分だけポイント稼ぎには有効。ナイフと合わせて使いたいところ。レートは高く反動も控えめなので序盤でSMGとして扱う分には優秀である。●欠点壁売りでないため、任意での弾補充ができない。火力が低くハズレ寄りの性能なので、撃ち切ったら別の武器に変えてしまった方がいい場合が多い。アイアンサイトはシンプルだがあまり見やすくはない。●改造時リフレックスサイトが付き、エイム時の見づらさが改善される(吹き替え版では下手すると悪化する可能性も)。ドットサイトと違い、エイム時の下方向への視認性が良いので姿勢が低いガスソンビも見失いにくい。威力はやはり低めだが装弾数が多いので、ナイフキルやヘッドショットを積極的に狙いながら運用するとポイントを上手く稼げる。高ラウンドではただの小遣い稼ぎにしかならないので、20以下のラウンドで使いたいところ。「Phantom」は、「Spectre」と同じく「亡霊」という意味。FPSの名作「ゴールデンアイ007」でも本銃がこの名前で呼ばれた。 Thompson Gibs-O-Matic (ギブソマティック) 20/200 (40/250) 威力・弾数増加 射撃レート上昇 頭・首:480 他:120 頭・首:1000 他:200 R4 / R9 A 1200pt 中程度の射撃レート。WaWから再登場。WaWマップのNacht der Untoten、Verrückt、Shi No Numa、Der Riese に登場する。●利点垂直に跳ねるリコイルのため、胸の辺りを狙えばほぼ自動的にヘッドショットが出てくれる。中距離の敵を相手にする場合は2、3発ずつ連射すると倒しやすい。やや癖があるがスピードコーラがあれば豊富な予備弾数と射撃レートを売りにAR並みの活躍をする。●欠点予備弾数は多いが装弾数が少ないので、頻繁なリロードが必要になる。集団を一度に相手にする篭り戦法では使いづらい。常に相手と距離を考えながら戦うといいだろう。●改造時威力が大きく上がるうえに、射撃レートがPM63と同じ最高レベルになる。胴体狙いでも相手を一瞬で倒すことができる。ただ、弾が尽きやすいので積極的にバースト射撃で頭を狙っていくこと。名前は、「O-Matic」を「Automatic」とするなら、意訳だが「肉片自動製造機」といった感じの意味になる。凶悪な威力・発射レートは、まさにそれである。余談だがGibs-O-Maticはギブス・オー・マティックと読めるのだがスクエニお得意の誤訳によりGibs-OをGibsoとくっつけて翻訳してしまった。 MP40 The Afterburner (アフターバーナー) 32/192 (64/192) 威力・弾数増加 頭・首:400 他:100 頭・首:1000 他:200 R3 / R9 A 1000pt 低い射撃レート。WaWから再登場。BOマップのKino der Toten、Call of the dead、MoonとWaWマップのVerrückt、Shi No Numa、Der Rieseに登場する。●利点反動は大きめだが、低レートなのでコントロールが容易であり、予備弾数がかなり多いのが魅力。これとジャガーノグがあればしばらくミステリーボックスを開けなくてもいいと言っても過言ではない。Kino der Totenでのトレイン戦法の際には大きな助けとなるだろう。●欠点優秀なSMGなので目立つ欠点はあまりない。ただ、Kino der Toten以外のマップでは入手場所が遠く、Der RieseではThompsonやFG-42に活躍の機会を本格的に奪われている。●改造時SMG中で装弾数が最多になるので、機動力の高いLMGのような運用が可能となる。篭り戦法でLMGが手に入らないような時に使うと、いい活躍を見せる。ただし予備弾は3マガジン分しかないので、考え無しに乱射するのは禁物。トレイン戦法に用いる場合は弾の補充に多くのポイントを消費することになるので、あえて改造せずにダブルタップビールでの火力の底上げする選択をすることも必要。「Afterburner」は「再燃」という意味である。 タイプ100 1001 Samurai s (1001サムライ) 30/160 (60/220) 威力・弾数増加 射撃レート上昇 頭・首:400 他:100 頭・首:1100 他:200 R3 / R10 A 1000pt 中程度の射撃レート。WaWから再登場。WaWマップのShi No Numa、Der Riese に登場する。日本語版では「タイプ100」と直訳されているが、この銃の正式名称は「100式機関短銃」という。が、MW2のザ・ムービーと同じく大人の都合で100式(機関短銃)と訳せなかった可能性もあり。●利点威力と発射レートは並だが、アイアンサイトが非常に見やすい。MP5Kの上位互換と言ってもいい、安定した性能をもつ。どう扱っても、優秀な戦果を挙げられるだろう。●欠点限定版マップで手に入る他のSMGと比べると、予備弾数がやや少ない。そして反動が少ないため、Thompsonのようなリコイル利用でのヘッドショットは狙い難く、正確なエイムが必要となる。性能自体はとても安定しているので、技量でカバーしたいところ。MP40同様、入手場所が遠い。腰だめ撃ちの精度がAR以上に悪いので出来るだけエイムしながら撃ちたい。●改造時Thompson同様、威力が大幅に向上し射撃レートが最高レベルになる。予備弾数はThompsonより少ないが代わりに頭部へのダメージが高くなっており、装弾数も非常に多いので、集団に向かって神風特攻を仕掛けても簡単に殲滅できるような強力性能。ただし弾はやはり尽きやすいので、アイアンサイトの見易さを活かし、出来る限り弱点を狙っていきたい。 ライトマシンガン(LMG:Light Machine Gun) AR並みの威力と豊富な弾数が特長。篭り戦法時ではほぼ必須。 反面、機動力が低いので動きながらの戦いはやや苦手め。上手く立ち回りでカバーしたい。 マルチプレイと違い、距離による威力減少がARと同程度ある。そして頭部への威力補正がやや弱い。 限定版マップに登場するものはほとんどARのような性能だが、壁から弾の補充ができるのが強み。 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 HK21 H115 Oscillator (H115 オシレーター) 125/500 (150/750) 威力・弾数増加 頭・首:450 他:150 頭・首:630 他:210 R4 / R5 C M.BOX 低い射撃レート。弾数がとても多い。全てのマップに登場する。●利点威力が高く弾数にとても余裕があるため、篭り戦法をとる場合は必ず誰か一人は所持しておきたい。Cod WaWで登場したブローニングM1919と違いマガジン式LMGなので、Gewehr 43の撃ち切り時よりはリロードは早い。●欠点射撃レートが低く反動が大きいため、不意の遭遇戦になると他の武器よりも不利。アイアンサイトはかなり視界を塞ぎ、姿勢の低いガスゾンビやスペースモンキーは特に見失いやすいので、足元には常に注意を払うこと。他の武器と比べるとリロードは遅い方なので、敵の目の前で弾切れになった時は、別の武器に持ち替えた方がいい。スピードコーラはほぼ必須と言える。●改造時900発という驚異的な弾数になる。威力も高まるので、高ラウンドでも敵を掃討しやすい。低い射撃レートは、ダブルタップビールで底上げしたいところ。他の武器にも言えることだが、弾を使いきってからの改造が最も無駄がない。 RPK R115 Resonator (R115 レゾネーター) 100/400 (125/500) 威力・弾数増加 頭・首:390 他:130 頭・首:540 他:180 R3 / R4 C M.BOX 中程度の射撃レート。反動が少ない。全てのマップに登場する。●利点弾数は少なくなっているが、見やすいアイアンサイトを備え、射撃レートが高い。反動も控えめで、ARのように柔軟な運用が可能になっている。威力が若干低いが、あまり問題にはならない。篭り戦法時だけでなく、トレイン戦法でも使いやすい。●欠点リロードが遅く、撃ち切り時のものは全武器中ワーストである。スピードコーラは確実に欲しいところだが、手に入らないときはなるべく撃ち切らない状態でリロードをしたい。弾の消費がHK21より早いので、計画的な運用をしたいところ。●改造時HK21ほどではないが、弾数が大幅に増え威力もそこそこ上がる。優秀な性能なので、ヘッドショットを狙ってなるべく弾を節約しながら運用したい。 BAR 20/140 改造不可 頭・首:270 胸・腰:200他:150 - R2 B 1800pt(2500pt) MP40以下の低射撃レート。WaWから再登場。WaWマップのNacht der Untoten、Verrückt、Shi No Numaに登場する。バイポッド付きのBARは、"配置できるBAR"というEPC勝利や超兵器DG-2をも凌ぐ珍名となっている。●利点連射時の命中精度が極めて高く、安定した射撃を行うことができる。Verrückt で手に入るバイポッド付きのものはほぼ無反動の射撃が可能。中距離での戦闘で真価は発揮される。リロードはそこそこの速さで、撃ち切り時はFG42より速い。機動力はLMGにしては高めで、安定した戦い方ができる。●欠点胴体への威力が高めな分、頭部への威力がそれほど増えない。そしてボウイナイフを除けば費用が最も高いわりには、弾数が少ない。バイポッド付きに至っては、ジャガーノグと同じ2500ポイントである。Cod WaWでは数少ないフルオート武器として活躍できたが、今作ではミステリーボックスから優秀なフルオート武器が簡単に手に入ってしまうので、かなりの不人気武器になっている。活躍の機会は、近くの部屋に篭るときくらいか。フルオートだが実際は、セミオートARの手動連射と同等もしくはそれ以下の射撃レートと言ってもいいほど遅いので、ダブルタップビールでの底上げを推奨。●改造時Pack-a-Punchのあるマップに登場しない。 FG42 420 Impeller (420インペラー) 32/192 (64/400) 威力・弾数増加 射撃レート上昇 頭・首:270 胸・腰:200他:150 頭・首:330 胸・腰:220他:180 R2 / R2 B 1500pt 高い射撃レート。WaWから再登場。WaWマップのDer Rieseに登場する。●利点反動はやや強いがPM63に匹敵する射撃レートで弾をばら撒くことができ、BARよりもLMGらしい性能といえる。アイアンサイトは見やすく、撃ち切らないリロードはBARよりも速い。垂直に跳ねるリコイルのため、ヘッドショットは狙いやすい。Der Riese にしか登場しないが、壁売り武器としては優れた部類に入るだろう。マップ中央に配置されているので入手・弾補充は容易。●欠点発砲炎が大きく、少し連射するだけで視界が悪くなる。射撃レートが非常に高く弾が尽きやすいので、うまく指きりバーストで運用したいところ。●改造時威力がほとんど増えない代わりに、壁売り武器としては最多の予備弾数になり、射撃レートが最高レベルまで上昇する。LMGとしても充分に使用可能だが、どちらかというとポイント稼ぎ武器という性能であり、適当に撃って倒していくだけで面白いほどポイントが貯まる。そしてよほど無駄撃ちをしなければ確実に、強化弾薬の補充費用を稼げるので、トレイン戦法時にも大きな助けになる。ダブルタップビールで鬼の連射力にしてやると、高ラウンドでの運用にも耐えられる。敵を倒さずに着弾の10Pのみで稼ぐ場合は強化も未強化も殆ど差は無い。 ゾンビモード3を編集 ショットガン(SG:Shot Gun) 威力の高い散弾を同時にいくつも発射するため、近距離で使えばゾンビを瞬時に倒すことができる。慣れないマップでのプレイ時や、包囲された時の脱出用としてはかなりの戦力となる。 ただし散弾一発一発ではなく、まとめて一発の攻撃としてカウントされるので、ポイントはかなり稼ぎにくい。威力補正部位がないため、着弾数が減る頭部への攻撃は逆に威力が下がりやすい。 そして言うまでも無いが、射程がとても短い。 「ポイントを稼ぐため」ではなく「相手を確実に仕留めるため」の武器であると理解して使用すること。 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 Olympia Hades (ハデス) 2/38 (2/60) 威力・弾数増加 リロード速度上昇(モーションのみ)焼夷弾化射程延長 散弾:80 x8 合計:640 散弾:200 x12 合計:2400 R5 / R18 A 500pt 上下二連。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。初期部屋にある。●利点安いので、対ヘルハウンド用として適している。引きつけて二回撃てば、ある程度のラウンドまで狩猟気分で簡単に倒すことができる。もし二発で倒しきれなかったら逃げよう。初期部屋でのトレインでは人によってはかなり役に立つ。高ラウンドになったら改造して使用するのがオススメ。●欠点SG中では最低の威力。そして二発しかないので頻繁なリロードを強いられ、しかも遅い。ポイントも大して稼げず、射程も短いのでかなり使いづらい。初期部屋で武器が欲しいなら、M14を選ぶべきだろう。SMGでヘルハウンドを捌けるなら、完全に不用とされる武器。●改造時ドラゴンブレス弾仕様になり、威力が大幅に上昇するうえ、SG中では最大の射程になる。距離が開くと散弾が大きく散るが、広範囲への攻撃としては有効。スピードコーラを使用するとかなりのリロード速度になる(尤も、実を言うと高速化されているのはモーションだけで、コーラを服用していなければ見かけ倒しだが)。「Hades」は、ギリシャ神話に登場する冥界の神の名前である。 Stakeout Raid (レイド) 6/54 (10/60) 威力・弾数増加 グリップ装備一回で二発装填 射程延長 散弾:160 x8 合計:1280 散弾:300 x8 合計:2400 R12 / R18 A 1500pt ポンプアクション。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。近くもなく遠くもない位置にある。●利点威力がオリンピアより高く連発が利くので、メインとしても充分扱える。連射力は他SGに劣るが集弾率が高いので、それほど接近しなくても倒せる。こまめに弾を込める癖をつけておけば、敵にリロードの隙を晒すことは少ない。頭ではなくより多くの散弾が当たる胴体を狙って確実に仕留めること。壁売りなので、弾がいつでも補充できるのも強み。集弾も良好なのでスペースモンキー戦でも活躍できる。●欠点連射が利かないのでミスショットに弱い。近距離で倒しきれなかった時は反撃を覚悟すること。長く運用するなら、ダブルタップビールは早めに飲んでおきたい。●改造時集団戦に対応しやすい性能になる。サポートは必要だが、篭り戦法時に入り口防衛に使うこともできる。リロードに掛かる時間が少なくなるので、スピードコーラの必要性は薄い。高ラウンドでの遭遇戦対策として、ダブルタップビール併用でセカンダリに持っておくと何かと便利。「Raid」は「奇襲」という意味。 SPAS-12 SPAZ-24(スパッズ24) 8/32 (24/72) 威力・弾数増加 フルオート化一回で全弾装填射程延長 散弾:160 x8 合計:1280 散弾:300 x8 合計:2400 R12 / R18 A M.BOX セミオート。装弾数が多い。全てのマップに登場する。●利点威力が高めで、閉所での戦いに有効。相手が群れになっているところを使えば短時間で殲滅できる。狭い場所ではこれに持ち替えておく癖をつけておくと、不意討ちにも素早く対応ができるので有効。●欠点射程が短く、相手の懐に飛び込まなければ大ダメージは与えられない。連射力でゴリ押しするのもいいが、予備弾は少ないのですぐに弾が切れてしまう。サポート用の武器として使いたい。弾が散りやすいので、スペースモンキーのように標的が小さいと近距離でも充分なダメージを与えられないことがある。Stakeoutの上位互換とは考えないこと。アイアンサイトはかなり視界を塞ぐので、腰だめ撃ちを推奨。●改造時Cod MW2で言うAA-12のような性能になる。スピードコーラ無しでもリロードはかなり速い。死体を次々と量産できる火力だが、予備弾はやはり多くはないので、バースト撃ちを心がけること。 HS-10 Typhoid Mary (タイポイド マリー) 6/36 (8-8/80) 威力・弾数増加 デュアル化射程延長 散弾:160 x8 合計:1280 散弾:300 x8 合計:2400 R12 / R18 A M.BOX セミオート。全てのマップに登場する。●利点SPAS12よりも連射力が高く、予備弾が少し多い。覗く意味はあまりないが、アイアンサイトはかなり見やすい。●欠点装弾数はSPAS12に、射程はStakeoutに負けているので、かなり微妙な立ち位置になっている。差別化のため、運用するなら早めに改造をしておきたい。●改造時デュアルになり、弾は散りやすくなるが火力はかなり上昇する。二丁を同時連射した場合の殲滅能力は改造SPAS12よりも上。予備弾は多いが弾の消費が早いため、敵に囲まれた時や、仲間救助の際に強引に道を作りたい時だけに用いるようにしたい。「Typhoid Mary」は「チフスのメアリー」のことで、世界で初めて臨床報告されたチフス菌の健康保菌者メアリー・マローンの通称。 M1897 Trench Gun Gut Shot (ガッツショット) 6/60 (6/60) 威力増加一回で二発装填 リロード速度上昇射程延長 散弾:160 x8 合計:1280 散弾:300 x8 合計:2400 R12 / R18 A 1500pt ポンプアクション。WaWから再登場。WaWマップのVerrückt、Shi No Numa、Der Riese に登場する。●利点ダブルバレルと同じくBOのSGと比べると高い集弾性を持つ。●欠点地味にリロードが遅い、また発射の際のポンプアクションも威力の割りにやや長い。そのためダブルタップ、スピードコーラを飲んでも、スピードコーラありのダブルバレルと比べても時間あたりの発射数は大差が無い。●改造時Stakeoutと違ってグリップは付かないが、一回で二発装填仕様になると共にリロード速度自体も速くなるので、ダブルタップビールで連射力を補正すれば、高ラウンドでもかなり使いやすい性能になる。「Gut」とは「臓物」という意味で、「臓物撃ち」という大変えげつない名称である。 ダブルバレルショットガン 24 Bore Long Range (24ボア・ロングレンジ) 2/60 (2/60) 威力増加 リロード速度上昇射程延長 散弾:200 x8 合計:1600 散弾:400 x8 合計:3200頭・首:6400 R14 / R29 A 1200pt 水平二連。WaWから再登場。WaWマップのNacht der Untoten、Verrückt、Der Rieseに登場する。ニコライが最初の奥さんを殺した銃でもある。●利点WAW仕様の集弾性能なので移動や静止状態でもクロスヘアの大きさが一定、他のSGに比べ威力が若干高い。●欠点2連射出来るが撃つ都度に長いリロードがあるためスピードコーラは必須。●改造時SG中最高の威力になり、リロードが速くなるので使いやすくなる。そして頭部へのダメージが二倍になるので、全弾命中させればかなりの破壊力になる。ただし装弾数が2発ということに変わりはないので、近距離の撃ち損じは危険であり、集団には少し対応しづらい。 グリップ付きソードオフダブルバレルショットガン 2/60 改造不可 散弾:200 x8 合計:1600 - R14 A 1200pt 水平二連。WaWから再登場。銃身・銃床切り詰め型。WaWマップのNacht der Untoten、Verrücktに登場する。●利点通常のDBSGよりも散弾が広がりやすく、狙いが多少甘くても敵を仕留めやすい。10ラウンド未満なら、4体ほどまとめて吹き飛ばすことも可能。●欠点装弾数が少ないので、大勢に囲まれるとかなり厳しい。運用は難しく、限定された場所でしか有効活用はできないことが多い。ついでにシルエットが小さいので入手場所が目立たず、見向きもされないことが多い。●改造時Pack-a-Punchのあるマップに登場しない。 スナイパーライフル(SR:Sniper Rifle) 急所への殺傷力がとても高いのが特長。しっかり狙えば、かなり少ない弾数で敵を葬れる。 アタリハズレはマップによって左右され、Nacht der Untotenのように狙撃の余裕があるマップではアタリの部類だが、Fiveのような閉所マップでは籠り戦法を取らない限りただの望遠鏡付き棍棒。スコープを覗いてる間に囲まれてる、なんてことがないよう周囲の状況確認は必須。 SGと同じく、相手を確実に殺すための武器なので、ポイント稼ぎには不向きである。 改造することで可変ズームになりエイム時のデフォルトのズームの倍率が弱くなり、威力も大幅に上昇するので確実に一発で1キルを取っていくことが容易になり弾数の大幅な節約が可能。QSや超近距離で使えば前からの敵もさばけるので使いこなせればある程度のラウンドまでは前後両用武器として扱うことが出来る。 前作から再登場したボルトアクションライフルについてもここに掲載する。 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 Dragunov D115 Disassembler (D115ディスアッセンブラー) 10/40 (10/80) 威力・弾数増加 可変スコープ装備 頭:3000首:1500胸・腰:450 他・300 頭:10000首:8000胸・腰:3000 肩:2500腕:2000他・1000 R21 / R33 B M.BOX セミオート。全てのマップに登場する。●利点唯一のセミオートSRであり、撃ち損じに強い。SRの中では装弾数が多くリロードも早いので、ゾンビモードでのSR入門には最適。胸より上を撃つことで次々と敵を倒すことができ、他SRよりも多くの数に対応ができる。●欠点威力が高くないため、急所以外では有効な打撃を与えられない。連射が早いといってもFALには劣るので、ある程度はしっかり狙いたい。慣れるまでは頭よりも胸のほうに当てるべきだろう。そしてSRという都合上、狙う余裕のない閉所マップや、部屋に侵入された後の戦いは辛い。●改造時威力が劇的に向上し、頭なら33ラウンド、胴体なら21ラウンドまで一撃必殺を狙える。近距離での腰だめ撃ちもなかなか強力。改造狙撃銃としては、最も優れた性能といえる。弾数はそれほど多くないため、確実に当てやすい胸を狙っていきたい。可変スコープを最低倍率にしておくと、デフォルトのものよりも近距離に対応しやすくなる。デッドショットを飲んで最低倍率にして撃てば低反動となり近~中距離では連射して容易に当てる事が出来る。 L96A1 L115 Isolator (L115アイソレーター) 5/45 (8/72) 威力・弾数増加 可変スコープ装備 頭:5000首:2500胸・腰・肩・腕:750 他・500 頭:10000首:8000胸・腰:3000 肩:2500腕:2000他・1000 R26 / R33 B M.BOX ボルトアクション。高威力。全てのマップに登場する。●利点一発の威力がかなり高く、弾が腕に当たってもキルさせやすい。貫通力が高めなので、相手が重なっていればまとめて狩り殺すことも可能。連射力の低さは技量でカバーしたい。ダブルタップビール併用で、集団戦にもある程度は強くなる。●欠点装弾数が少なく連射が利かないので、撃ち損じは痛い。可能な限り必中を心がけたい。閉所マップで序盤からこれを選択すると、フルオート武器勢にキル数を奪われやすいので非推奨。SGのように腰だめ撃ちで運用する場合、移動中だと目の前の敵にすら弾が当たらなくなるほど命中率が低くなるので注意。●改造時威力が大幅に上昇する。改造Dragunovと威力が同じなので見劣り感は否めないが、ボルトアクションであるぶん弾持ちは良いと言える。30ラウンドを越えても一撃必殺が狙える数少ない武器。ただしその辺りになると狙っている余裕がないことが多いので、扱いはやや難しい。 Arisaka imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ari.png) 5/50 改造不可 頭・首:400 胸・腰:180他:100 - R3 B 200pt ボルトアクション。WaWから再登場。3ラウンドまでヘッドショットが即死。WaWマップのShi No Numaに登場する。●利点使い勝手はKar98kと同じ。取ってすぐに放棄してもポイントの損失が少ないので、気軽に使うことができる。初期部屋で武器が欲しいなら、これで充分だろう。一種のロマン武器。Shi No Numa版Kar98と言って良いだろう。●欠点Kar98kと性能が同じなので、欠点もほぼ同じ。初期部屋以外の場所での運用は厳しい。しいてもうひとつ上げるなら、他の銃よりも照準器の穴が狭い感じがあるので初見は少し扱いづらいかもしれない(しかしクセはないので、慣れるのは簡単)。死んだらロマンも何も無いので、用済みになったらすぐ他の武器に変えたほうがいいだろう。●改造時Pack-a-Punchのあるマップに登場しない。 Kar98k Armageddon (アーマゲドン)imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kar.png) 5/50 (8/60) 威力・弾数増加連射速度低下 頭・首:400 胸・腰:180他:100 頭・首:2000 胸・腰:1200他:200 R3 / R16 B 200pt ボルトアクション。WaWから再登場。3ラウンドまでヘッドショットが即死。WaWマップのNacht der Untoten、Verrückt、Der Rieseに登場する。前作に登場したSpringfieldは、本銃に置き換えられている。●利点とても安く、いきなり買ってもお釣りが来る値段。弾補充もたったの100ポイント。上手く弱点を狙える腕があるなら、武器代金を大幅にケチることができる。貫通力が高いので、相手が重なっていればまとめて頭を吹き飛ばすことも可能。3ラウンド以降は頭部一撃ではなくなるので、当てやすい胸を撃ってダメージを与えてから、ヘッドショットかナイフキルを決めるように使いたい。ボルトアクションは距離による威力減衰がないので、できるだけ離れて使いたいところ。●欠点装弾数が少なく連射が遅いので、ゾンビに侵入されてからの戦いはかなり不利。回線状況が黄色以下の時は一発当てるだけでも困難なので、購入自体がオススメできない。他の武器を買うポイントが充分貯まったら、早めに切り替えた方が良い。●改造時頭部及び胴体への威力補正が大幅に強化され、SRのような性能になる。ただし連射力が落ちるというデメリットがあるため、胴体即死でなくなる12ラウンド以降での運用はかなり厳しい。それ以前ならサクサク倒していけるがポイントが稼ぎにくいので、序盤にこれを改造するのは妥当な判断と言えるかどうか。通常のプレイに飽きたら使ってみると面白いかもしれない。「Armageddon」とは「最終決戦」の意。 Kar98k スコープ 5/50 改造不可 頭:3000首:1500胸・腰:675 他・300 - R21 B 1500pt ボルトアクション。WaWから再登場。WaWマップのNacht der Untotenに登場する。●利点スコープが搭載され威力の高くなったKar98k。とても狙撃がしやすいマップに登場するので、充分にSRとして運用させることができる。頭部への威力はDragunovと同じだが、胴体への威力は少し高い。弾の融通が利くので、Kar98kと同時持ちすることで弾の補充が100ポイントで行えるようになる。●欠点ボルトアクションなので連射が利かず、リロードは一発ずつなので、胴体一撃ではなくなる7ラウンド以降では使いづらい。そして割高なので、この武器をわざわざ選ぼうとする人は少ない。●改造時Pack-a-Punchのあるマップに登場しない。 ハンドガン(HG:HandGun) マルチプレイでは所詮予備武器だったが、ゾンビモードではM1911以外はメインでも戦える性能を持っている。 改造後はどれも強化FAL以上の攻撃力になるのも特長。 そしてナイフの出が最も早いので、ボウイナイフを併用するとポイントも稼げて効果的。 ダウン時にも使用可能。 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 M1911 Mustang Sally (マスタング サリー) 8/80 (開始時:32発) (6-6/50) グレネード弾化 デュアル化装弾数減少 頭・首:70 胸:25他:20 直撃:1000 爆発:1200-75 × / R17 A 初期装備 初期装備。WaWから再登場。ピストルを持ってない時にダウンすると装備。全てのマップに登場する。●利点最弱の威力だが、敵の胴体に撃ちまくるだけでかなりの攻撃ポイントを稼ぐことができる。初期部屋での稼ぎの主力なので、ナイフと併用しうまくポイントを貯めていくこと。ピストルなのでリロードはかなり早い。一度捨てると死ぬまで手に入ることはないので、マスタング サリーが欲しいときは絶対に捨てないようにしよう。改造ができないマップではすぐに変えてしまって問題はない。●欠点敵が侵入し始めやすい5ラウンド以降での使用は危険。調子に乗ってパンパン撃ちまくっていると、別の敵に襲われて対応できなかったり、獲物を他人に取られたりするので止めた方が良い。●改造時デュアルグレネードになるので、絶大な火力を誇る武器と化す。非常に連射が利き、敵の大群や体力の豊富なシーフも簡単に葬ることができるので、実用性はかなり高い。自爆の危険も同時に高いので、敵とは距離をおいて使いたい(PhDフロッパーのPerkがあるマップなら、代用レイガンのように使えるのですぐに手に入れたい。連射すると煙でかなり視界が悪くなるため、周囲の状況にはよく気を配ること。なお、自爆ダメージ判定はスカルクラッシャーGLよりも狭い。また、他の爆破物と違い自爆しても視界がぼやけるペナルティはない(尤も爆風でそれ所では無いが…)。自爆ダメージの大きさの割には意外である)。ちなみにソロでリバイブ服用後にダウンすると、これを装備する。名前の由来は有名な曲「Mustang Sally」から。またゲームのパッケージに写っているM1911にもSallyと刻印されている。 Python Cobra (コブラ) 6/84 (12/96) 威力・弾数増加 スピードローダー装備射程延長 頭・首:1500 他:1000 頭・首:3000 胸・腰:1500他:1250 R13 / R21 A M.BOX 9ラウンドまで胴体一撃必殺の威力があるピストル。全てのマップに登場する。●利点未改造のままでもかなりの威力があり、ヘッドショットも効果絶大。取り出しが早いので、不意の遭遇戦でも対応しやすい。●欠点Cod WaWに登場した.357 Magnumとは違い、スピードローダーが標準装備されていないので、リロードがかなり遅い。そのうえ、リロードするたびに薬莢排出動作が入るので、SGのように咄嗟に弾を込めるのも難しい。持ち前の高威力は、逆に言えばポイントが稼ぎにくいということであり、序盤からこれをメインに選択すると苦戦しやすい。早めに改造に持って行き、予備武器として運用するのが吉。●改造時コンパクトになったDragunovのような性能。リロードの遅さが改善されるので、かなり使いやすくなる。レイガンと比べると見劣りはするが、PhDフロッパーが手に入らないマップでは、連射力と自爆ダメージなしという性質から脱出用としてはこの上ない性能である。しかしながら、リロードはやはり遅めで予備弾も多くないことから、乱発は控えたいところ。「コブラ」とは、ジャック・ルビーがケネディ暗殺犯オズワルドを射殺した際に使った、コルト社のリボルバーの名前である。 CZ75 Calamity(カラミティ) 15/135 (20/240) 威力・弾数増加 フルオート化 頭・首:525 他:150 頭・首:1050 他:300 R4 / R10 A M.BOX 高威力で安定性が高いピストル。全てのマップに登場する。●利点M1911とリロード速度が同じで、威力・弾数に優れているので改造時を考えなければ完全な上位互換といえる。ボウイナイフとの相性が非常に良く、ヒットアンドアウェーで次々と敵を狩ることができる。Pythonには劣るが充分な威力があるので、スペースモンキー相手にも充分通用する。●欠点見た目が貧弱ながら、欠点はそれほど多くない。ただしボウイナイフが無ければ、フルオートではないため遭遇戦に弱め。指連射はかなりの連射速度が実現可能なので、対応力を上げるためによく練習しておきたい。●改造時威力がCommando以上に上がり、フルオート化するのでかなり使いやすい武器になる。ピストルとしての機動力はそのままなので、どんな戦法にも使うことができる。MP40程度の遅い射撃レートで弾持ちがいいが、それが不満な場合はダブルタップビールで底上げをしたい。 CZ75デュアル Calamity Jane (カラミティ ジェーン) 12-12/228 (20-20/320) 威力・弾数増加 フルオート化 頭・首:525 他:150 頭・首:1050 他:300 R4 / R10 S M.BOX CZ75が二丁になったもの。火力上昇、集弾率低下。全てのマップに登場する。移動速度110%●利点装弾数が若干減ってエイムができなくなるが、交互に撃つことによって近距離戦ではかなりの強さを発揮する。片方ずつ撃つようにすると、リロードの隙を晒さずに攻撃が行える。予備弾もかなり多い。●欠点狙って撃つことができなくなるので、中距離以遠への攻撃はほぼ無理。SGよりもちょっとポイントが稼げる程度の近距離武器と考えての運用を。●改造時近距離での火力が増強される。ただしコントロール性は改造PM63より少しマシ程度で、総合的な使い勝手はあまり良いとはいえない。乱発するとすぐに弾が切れるので、非常時の脱出用と割り切って使用をしたい。改造時の名前の由来は、アメリカ西部開拓時代の有名な女性ガンマンの名前から。 ゾンビモード4を編集 ランチャー(Launcher) 高威力の弾を発射できるが、弾数が少なく連射が利かない。また、足が極端に遅くなる。敵集団の殲滅に有効だが、自爆ダメージがあるので使いどころが重要になる。 自爆ダメージがなくなるPhDフロッパーと相性が非常に良い。 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 M72 LAW M72 Anarchy (M72 アナーキー) 1/20 (10/40) 威力・弾数増加 セミオート化機動力上昇非エイムで発射可 直撃:2000 爆発:320-100 直撃:3000 爆発:600-100 R18 / R22 D→A M.BOX 絶大な威力を誇るロケットランチャー。全てのマップに登場する。●利点直撃時の威力が非常に高く、16ラウンド以内なら敵を粉々にすることが可能。中距離以遠で使うべきだが、PhDフロッパーがあればゼロ距離でも撃つことができる。爆発の範囲が広いので、床に撃ち込めばまとめて這いずりゾンビにできる。改造後は数少ない超性能になる武器なので改造に持ってても良い。また、China Lake と違い、自爆ダメージを受けても視界がぼやけず走れるという利点がある。●欠点一発ごとに持ち替え動作が入るので連発が利かない。そして直撃ダメージが高いぶん爆発の威力が低めなのでかなり使い辛い。装備すると速度がかなり落ちるので、撃つとき以外は別の武器に切り替えていた方がいいだろう。●改造時威力が大幅に上昇し、10発をリロードなしで撃てるようになるので、PhDフロッパーと合わせると非常に強力。爆発の威力はたかが知れているが、連射力でゴリ押しすれば高ラウンドでも敵をあっという間に倒すことができるので、ストレス解消にも最適。ダブルタップビールを飲んでも非ダブタマスサリ以下の連射力だが、弾持ちが良いと言う事でもある。名前の「anarchy」とは無政府状態の意。これはM72 LAWのlawが法律の意味を持っていることから、その反対語を当てたシャレになっている。 China Lake China Beach (チャイナビーチ) 2/20 (5/40) 威力・弾数増加 一回で全弾装填機動力上昇コッキング速度上昇非エイムで発射可 直撃:600 爆発:600-75 直撃:1000 爆発:1000-75 R11 / R16 D→A M.BOX 連発可能なグレネードランチャー。全てのマップに登場する。●利点M72 LAWよりも範囲は狭いが爆発の威力が高く、複数をまとめて仕留めやすい。弾が弧を描いて飛ぶので、這いずりゾンビを作りやすいという利点もある。一発撃った後にリロードするとコッキングを省略でき、比較的素早い連発が可能。●欠点コッキングがとても遅いうえ、こまめなリロードが必要になるので、かなり使いづらい。威力がずば抜けて高いというわけではないので、ある程度のラウンドになるとほとんど使い物にならなくなる。自爆ダメージを受けると視界がぼやけてしばらく走れないうえ、小型に見える割には機動力がとても低いのもあり、非常に危険である。●改造時性能が上がり、高威力のグレネードをポンポン撃てるようになるので、初期より使いやすくなる。連発は相変わらず利かないが、ダブルタップビールでポンプアクションSG程度にはできる。しかし火力が低いため、20ラウンド程度になるとただの煙幕製造機でしかなくなってしまう。それ以前のラウンドでの運用を心がけるか、這いずりゾンビ作成用と割り切っての使用を。「China Beach」とは、ベトナム戦争時に放映していたドラマのタイトル。 スペシャルウェポン(Special Weapons) そのままだと平凡でハズレ寄りの武器だが、改造することによって特殊効果が付与され非常に有用なものになる。メインというより、サポート向きの武器。 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 バリスティックナイフ The Krause Refibrillator (クラウス除細動器) 1/4 (1/9) 威力・弾数増加 蘇生効果付与 頭・首:750 他:500 ナイフ:500ボウイ:1000 頭・首:3000 胸・腰:1500他:1250 ナイフ:1000 ボウイ:1500 R7 ナイフ:R4 ボウイ:R9/ R21 ナイフ:R9 ボウイ:R13 S M.BOX 直接攻撃でも射出でもナイフキルのポイントが入る。全てのマップに登場する。●利点ナイフ攻撃の威力と速度が上がるので、慣れたプレイヤーならポイントを非常に多く稼ぐことができる。ボウイナイフや鎌との併用時が、最も高い攻撃力を得られる。刃は再回収が可能なので、立ち入れない場所にむやみに飛ばすことをしなければ、無限に使うことができる。落ちた刃は白く光るので、シーフに一本でも刺しておくとチーム全員が位置を具体的に把握できるので有効。 ●欠点高給なぶん、敵の懐に飛び込まなければ攻撃が当たらないので、うまく立ち回らなければ簡単に死んでしまう。周囲に敵が沢山いるときや、二発以上の攻撃が必要になったときは、使わないほうがいいだろう。射出した刃が照準通りに飛ぶことはほぼ無く、やや上に飛ぶので注意。時折起こるバグで、回収後でも床に刃が残り続けるときがある(回収自体は無限にできず、拾えるのは一回だけ)。使用し続けるにつれて未回収ナイフの場所が分かりにくくなるので、飛ばした後はできるだけ速やかに回収したい。そのナイフで絵や文字を描いたりすることもできるが、やりすぎるとサーバーに負荷が掛かり強制終了させられる場合があるので厳禁。ボウイナイフを買うか改造しない限りほとんどネタ武器。●改造時射出したナイフに蘇生効果がつく。救出のリスクが大きく下がるので、チームのひとりは衛生兵役として持っておきたいところ。攻撃力も上昇するので、近づきながらナイフ射出→直接攻撃という方法を使うと素早く敵を倒していける。意外にも頭部への射出ダメージが高いので、うまくやればかなりのラウンドまで必殺が狙える。ダウン時にも使えるが、刃の蘇生効果は消えるので注意。また、ある程度蘇生を行うとゲームホストのプレイヤーに処理落ちが発生し始めるバグがある。その為この武器は使わない方が良いだろう。クラウス除細動器を持つプレイヤーがゲーム退出すると処理落ちが解消する。 クロスボウ炸裂式ボルト Awful Lawton (アウフル・ロートン) 1/12 (1/12) 威力増加 敵誘引効果付与 直撃:750 爆発:400-75他:20 直撃:750 爆発:2500-225 R11 / R21 A M.BOX キャンペーンにも登場したクロスボウ。スコープは非搭載。誰か一人が持つと、二丁めが出ない。唯一BOマップのMoonにだけ登場しない。●利点威力を犠牲に機動力を上げたグレネードランチャーのような性能で、手軽に連発することができる。地面に撃って地雷のように使うと、多くの敵を巻き込めるので有効。●欠点爆発までにタイムラグがあるため、矢の直撃で死ななかった場合は自爆兵よろしく敵が突っ込んでくるので非常に危険。爆発弾にしては威力が低いため、ラウンドが進むとすぐに致命傷を与えられなくなる。改造しての運用が前提と言ってもいい低性能なので、改造しないなら別の武器を使用したほうがいい。●改造時爆発までの時間が少し延び、矢にモンキーボムのようなゾンビを寄せ集める効果が付く。効果時間は少し短いが、準備動作なしで撃てるので機動性がある。AscensionやCall of the Deadではモンキーボムが登場しないため、かなり重宝するだろう。ただしゾンビ以外の敵には誘引効果がなく、特にヘルハウンド相手では起爆時間の長さと相まって自爆必至。主力武装としてではなく、サポート用の副武装としておこう。スピードコーラを飲んでいないとリロードが終わると同時に効果が切れることが多いのでなるべく飲んでおきたい。 ワンダーウェポン(Wonder Weapons) ゾンビモードにしか登場しないSF武器。 どれも高い性能をもつが、レイガン以外は誰かひとりが持つと2丁めが出なくなってしまう。 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 サンダーガン Zeus Cannon (ゼウス・キャノン) 2/12 (4/24) 弾数増加 攻撃範囲拡大 即死 即死 ∞ A M.BOX 強力な空気砲。BOマップのKino der Toten、AscensionとWaWマップのNacht der Untotenに登場する。誰か一人が持つと、二丁めが出ない。●利点一発のパワーだけで考えれば、ゾンビモード最強である。攻撃範囲内のゾンビを紙くずのように吹き飛ばして即死させることができる。自爆ダメージはないので、囲まれて危なくなったときにも充分使える。リバイブソーダを併用しておけば、蘇生のリスクが大きく下がり、チームの生存率上昇につながる。デカいがレイガンよりリロードが速く、機動力は高め。●欠点撃ち切らないとリロードができない。MaxAmmoが出たとき、満タンに補充するにはもったいないがカラ撃ちをする必要がある。バグなのかは不明だが、相手との距離がほぼゼロの状態で使用すると敵が吹き飛ばないときがあるので注意。機動力は高いが切り替えは遅めなので、囲まれやすい閉所では事前に替えておく癖をつけておきたい。●改造時かなりの範囲の敵を吹き飛ばすことができるようになる。相変わらず途中でのリロードはできないが非常に有効な戦力なので、MaxAmmoが目の前にあるとき以外は無駄撃ちをしないほうがいいだろう。「Zeus」とは、雷を司る天空神の名前。ちなみに、キャンペーンの『Numbers』でも隠し武器として登場する。http //www.youtube.com/watch?v=8pIWVRz0unQ ウィンターハウル Winter s Fury (ウィンターフューリー) 6/24 (9/36) 威力・弾数増加 攻撃範囲拡大 1000 1500 R9 / R13 A M.BOX ペンタゴン地下で開発された冷凍銃。BOマップの"Five"とWaWマップのVerrücktに登場する。誰か一人が持つと、二丁めが出ない。●利点序盤で引き当てればゾンビを次々と凍らせる事が出来る、倒し切れなかった場合でもこの銃でダメージを与えるとゾンビの移動速度が低下するのでリロード時間を稼げる。凍ったゾンビをプレイヤーが破壊すると付近に500程度のダメージになるうえ移動速度低下の効果もあるため上手くいけば連鎖を狙えるが少々難しい。●欠点広範囲の攻撃が可能なレイガンと思えば有能な武器なのだが、威力・弾数と共に火力不足なのでR30にもなると数発撃つ必要があるので運用に難がある、リロード時間も長い。●改造時射程と威力が上昇する。装弾数、予備弾数が増え、集団戦でも十分使える性能になる。使う際は、乱射せず、ゾンビを集めて撃ち、死ななければほかの武器で撃つ。というようにやるとポイントがかなり稼げる。直訳だが、Winter s Howlは「冬の遠吠え」、Winter s Furyは「冬の怒り」という意味である。 V-R11 V-R11 Lazarus (V-R11 ラザルス) 3/9 (6/18) 弾数増加 ロメロ撃退効果付与無敵効果付与 即死 即死 ∞ A M.BOX BOマップのCall of the Deadに登場する。誰か一人が持つと、二丁めが出ない。●利点ゾンビを人間に戻すという斬新な兵器。撃たれたゾンビは人間に変わり、悲鳴を上げて周囲のゾンビを引きつけながら氷の海に入って自害する。モンキーボムとウィンターハウルを合わせたような銃である。怒ったロメロゾンビに弾を当てると元に戻せる。味方に当てると十秒ほど敵から狙われなくなる。また、この効果は重複するので全弾味方に当てるとラウンド終了まで敵に無視される、なんて芸当も可能。●欠点弾が少ないうえに、一発につき一体にしか効果が出ないので、実用性がやや低い。人間化ゾンビの誘引範囲もそれほど広くないので、サンダーガンなどと比べると救助用としてはイマイチ。●改造時水の上にいるロメロゾンビに弾を当てると、数ラウンドだけ海に還すことができるようになる。間違って怒らせてしまった時や、仲間が追われているときに使ってやると便利。仲間に直接弾を当てると、15秒間だけ敵に攻撃されなくなりInsta-Killの効果も付与される。こちらの効果も重複し下手すればラウンド終わりまでInsta-Killという芸当ができるが、視界がとてつもなく悪くなるという点には注意してもらいたい。二発当てればもう十分だろう。ちなみに、人間化したゾンビに3発程度追加で撃ち込むと爆発する効果もつく。「ラザルス」とは、新約聖書の中で、イエスにより死から蘇生する貧者。 スカベンジャー Hyena Infra-dead (ハイエナ インフラデッド) 3/15 (6/30) 弾数増加 爆破範囲拡大可変式IRスコープ装備 爆発:10000 爆発:10000 R33 / R33 B M.BOX ボルトアクション。一定時間後(2.3秒後)に爆発する弾を発射できる。BOマップのCall of the Deadに登場する。誰か一人が持つと、二丁めが出ない。ロメロを倒しやすいように威力が設定されていると思われる。●利点スコープを付けて威力を高めたクロスボウのような性能。ロケットランチャーを超える威力と爆破範囲を持つので、ゾンビ群れを簡単に粉砕できる。遠距離狙撃で味方の援護をしたり、PhDフロッパーを飲んで近距離で撃ちまくるのもいい。phDフロッパー使用でダウンした味方の近くに撃ちこんでおき、余裕をもって蘇生を行うようなことも可能。Scavengerには「清掃人」という意味があり、死骸すら残らない破壊力に相応しい名称の武器である。●欠点クロスボウ以上に自爆しやすい。弾を撃ち込まれた状態でもゾンビは平然と走ってくるので、敵としっかり距離をとっていないと爆発に巻き込まれてしまう。●改造時IRスコープになるので、吹雪による視界不良をものともせずに狙撃を行えるようになる。爆発時はまるでブラックホールを破裂させたような巨大な衝撃波が発生する。初見は多分ビビる。当然ながら自爆ダメージも凄まじいので、PhDフロッパーは確実に飲んでおきたい。33ラウンドまで敵を粉砕できる。名前は、IRスコープの正式名称である『Infrared Scope』にかけたもの。 超兵器 DG-2 Wunderwaffe DG-3 JZ (超兵器 DG-3 JZ) 3/15 (6/30) 弾数増加 攻撃範囲拡大リロード速度上昇自爆ダメージ減少 即死 即死 ∞ A M.BOX リヒトーフェンが開発した電撃銃。WaWから再登場。BOマップのCall of the deadとWaWマップのShi No Numa、Der Rieseに登場する。正式名はドイツ語、Wunderwaffe DG-2であり「ヴンダヴァッフェDG-2」と読むが、スクエニの直訳により『EPC勝利』に匹敵する珍名となった。恐らくスクエ二としては分かりやすさを重視したつもりだが、かえってシュールさを醸し出す結果となった。Shi No Numa とDer Riese に登場する。誰か一人が持つと、二丁めが出ない。Call of the deadでも、隠しアイテム武器として登場する。●利点数珠つなぎで複数の敵を即死させる電流を発射できる。光りながらゾンビの群れが倒れていく光景は圧巻の一言。サンダーガンと違って射程が長く、敵の間隔が狭ければ最大10体まで攻撃に巻き込めるので、想像以上に遠くまで届く時もある。着弾判定がレイガン程度の円形状なので敵の足元を狙うと良い。●欠点近距離で使うと自爆ダメージを受け、感電のエフェクトが入り画面が見づらくなってしまう。自爆ダメージの範囲はナイフの突き刺しモーションくらいのため、囲まれてからではレイガン同様に間に合わない場合が多い。射程が長いとはいえ、弾速がレイガンのように遅く、距離があると弾を当てにくい。感電は10体までであり、完全に範囲内の敵は倒すと言う訳でも無いので過信は出来ない。リロードは全武器中最遅だが、リロードキャンセルが非常に有効なので積極的に活用したい。●改造時発射する電撃が赤くなる。他の改造武器とは違い、金メッキしたような外観になる。倒せる数は変わりないが、敵を巻き込める範囲が広がり、自爆ダメージが軽減される。リロードも少しは早くなるが、それでも遅いのでリロードキャンセルは必要だろう。「Wunderwaffe」とはドイツ語で「奇跡の武器」という意味。ちなみにCod WaWでは、これで自爆をするとダウンするまで体力の最大値が半分になるデメリットがあった。(更に自爆で1/4) 31-79 JGb215 The Fractalizer (フラクタライザー) 5/25 (8/40) 弾数増加 効果時間延長射程延長 即死 即死 ∞ A M.BOX 一定時間ゾンビの体をミニサイズに縮められる。縮めたゾンビは、触れることで蹴り殺すことができる。BOマップのShangri-Laに登場する。誰か一人が持つと、二丁めが出ない。●利点弾数が非常に多く、範囲、リロード、威力もサンダーガンと同等という高性能な武器。小さくなったゾンビは触れるか何か攻撃を与えると倒すことができる。シュリーカーゾンビやナパームゾンビ(猿は即死)にも有効。ポイントを稼ぎたいというときはナイフキルでもいい。●欠点ミニサイズにしてもダメージは受けるという変則的な銃。その時のダメージはかなり軽減されており、5回以上食らっても生きているが、蓄積ダメージやピンチの時に使用する時は「ミニマムゾンビにやられる」屈辱を味わうことあるので注意が必要。また、蹴り殺す際は効果時間が短いという点も注意が必要。特にナパームゾンビに当てた時は、1秒も小さくできない。●改造時弾数がさらに上昇し、弾切れ、リロードに困ることはなくなる。射程が延びてかなり遠くまで届く、さらに効果時間が非常に長くなり、改造前と違って急がずに蹴り殺すことができる。ナイフキルする場合もゆっくりとできる。手に入れたらすぐに改造するのがいいが、マップの構造上少々難しいのが難点。 ザップガン・デュアル/ウェーブガン Porter s X2 Zap Gun Dual Wield/Max Wave Gun (ポーターズ X2 ザップガン・デュアル/マックス・ウェーブガン) 8-8/64 WG 2/12 (12-12/100 MWG 4/24) 弾数増加 攻撃範囲拡大リロード速度上昇 即死 WG 即死 即死 MWG 即死 ∞ A M.BOX BOマップのMoonに登場する。合体、分離する事で名称と性能が変わる。アンダーバレルと同じ扱いで弾薬は別々になる。誰か一人が持つと、二丁めが出ない。●利点ザップガンはレイガンの様に光線を発射して着弾した対象を感電死させる。ウェーブガンは着弾した場所から範囲攻撃で、電子レンジにかけた生卵の様にゾンビを膨らませ破裂させる、自分の足元に撃つと回避にも使える。MaxAmmoで両方補給される。クレイモアを所持している際に十字キーを右、左と押すと素早くウェーブガンを取り出せる。サンダーガンと比べて多少の違いはあるものの、改造後の弾数もふまえてザップガンが付いてくるこちらの方がお得。●欠点ザップガンは弾速が遅く、少し離れるだけで命中させるのが難しくなる。ウェーブガンはリロードが非常に長い、光線が遠距離まで届いている様に見えるが実際はSGの有効射程くらいしかなく、こちらも少し離れると当たらない。また、床の起伏などで効果範囲からゾンビが漏れてしまう事もある。 ●改造時両方ともに装弾数と予備弾数が増えて扱い易くなる、ウェーブガンの効果範囲が若干広くなる。 レイガン Porter s X2 Ray Gun (ポーターのX2レイガン) 20/160 (40/200) 威力・弾数増加 弾速上昇自爆ダメージ軽減 直撃:1000 爆発:1500-300他:20 直撃:1000 爆発:2000-300 R19 / R21 A M.BOX ゾンビモード限定の光線銃。WaWから再登場。全てのマップに登場する。レートは低いが、トリガーを引き続けると連射が可能。●利点とにかく威力が高く、弾数もかなり豊富。ピストルだが発射弾はランチャーに近く、威力減少がないので、見越し射撃ができれば遠距離でも当てていくことができる。足に当てれば、手榴弾がなくても這いずりゾンビが作れる。積極的に足元を攻撃しトドメはボウイナイフでさすようにすると、弾を節約できポイントも稼げるので効率的。高ラウンドを目指すならほぼ必須と言ってもいい。できれば長く使いたい武器であるので、改造は弾を使いきってから行いたい。レートの低さ、装弾数等から単体向けの武器として使用することが定石だがダブルタップビールを飲むとレートがあがり集団にも対応しやすくなる。●欠点自爆ダメージがあり、ジャガーノグ使用でも敵に囲まれた状態で乱発するとあっけなく爆死してしまう。相手との距離を常に意識し、あまりにも近距離で囲まれた場合は、別の武器を使った方がいい時もある。自爆ダメージが消せるPhDフロッパーが手に入るなら、すぐに飲んでおきたい。リロードはかなり遅い部類で、Galilよりも時間が掛かる。動作が全て終わらないと補充完了にならず、リロードキャンセルはほぼ無効なので注意。●改造時光線が緑から赤に変わり、性能が向上する。威力と弾数がかなり上昇するので、リロードで危険に陥ることは少ない。なるべく敵を集めてから撃てば、素早く殲滅できる。ゼロになるわけではないが、自爆ダメージが軽減されるのは地味な利点。 装備品 かさばらない上に戦闘の助けになるものばかりなので、積極的に入手したい。 ただし分類が同じものは入手すると、持っていたものと置き換わる形になるので、場合によっては損失が起きることもあるので注意。 戦術手榴弾と設置武器は一度入手すると、使い切ってしまってもMax Ammoを取ると満タンまで補充される。 ナイフ系の武器は消費することはなく、バリスティックナイフと併用して威力の底上げが可能。 死亡すると入手した装備品は全て没収され、初期装備(ナイフ・フラグ二個)に戻る。 どれも改造することはできない。 画像・名称 個数 威力 分類 入手法 ナイフ 1 150 近接武器 初期装備 考察M1911と共に、全てのステージにおける初期装備。リーチは短く威力は低いが、ナイフキルすると通常の約二倍のポイントが入るので、敵が弱い序盤では多用していこう。バリケード越しにも使用できるが、板が一枚以上剥がれた状態だと腕を伸ばして攻撃されてしまうので、二体以上を相手にする際は注意。板に掴みかかっているところを攻撃するように。バリケードを出た敵を切るのは、5ラウンド以上では確実に一発以上殴られてしまうので止めたほうがいい。相手と距離があると突進して刺すモーションになる。スキが多いだけで攻撃力は変わらないので、できるだけ密着して連続攻撃を当てたいところ。 ボウイナイフ 1 1000 近接武器 3000pt 考察ナイフの上位互換。Der Riese、Kino der Toten、Five、Shangri-La、Moonに登場する。若干リーチが長くなり、ナイフ攻撃の威力が大幅に上昇し、10ラウンド未満の敵は一撃で倒せる。ラウンド17未満ならナイフで二撃で倒せる。コストが高く何気に振りと攻撃後の隙が大きくなるので敬遠されがちだが、20体程度ナイフキルすれば元が取れ、弾切れもしないので、長期的な視野で見れば買っておくと重宝する。高ラウンドでも這いずりゾンビを素早く排除できるのは中々の利点。レイガンやマスタング&サリーを使用しているなら、這いずりゾンビを作りながら切ると安全にポイントを稼げる。バリスティックナイフ併用時もかなり強力。ただし調子に乗りすぎて死なないように。少々荒っぽいが、10ラウンド未満で【 何発か銃を撃ってナイフで止めを刺す 】と、140~200ポイント以上稼ぐことができる。ほとんどの銃はラウンド数×弾で倒せるので、9ラウンドなら最大で220ポイントまで敵一体で稼ぐことができる。この方法なら10ラウンド以降でもナイフキルを余裕で狙えるようになるので、毎回ポイントが枯渇している人は挑戦してみるといい。ただしラウンド15~17で厳しくなっていく。バリスティックナイフでも ナイフの射出→ナイフキル で安全に敵を倒すことができるが……。ちなみにボウイナイフの「ボウイ(Bowie)」とは、西部開拓時代にハンティングナイフを愛用していたジェームズ・ボウイの名前からきている。 入手後のモーション中にダウンすると、ポイントは減るのにボウイナイフはなくなるので注意 スィクル 1 1000 近接武器 3000pt 考察ナイフの上位互換。Ascension、Call of the Deadに登場する。西洋鎌。見た目がかなり凶悪だが、動作以外はボウイナイフと変わりない。距離が離れているときの突進攻撃が、刺す→手を添えて抜くというモーションになる。ソビエト連邦の国旗にも、鎌のマークが槌と共にあしらわれている。ソ連系マップ版ボウイナイフと言って良い。 フラグ 4 300 致死手榴弾 初期装備補充:250pt 考察初期装備。ラウンドごとに2個補給される。任意での補充も可能。クラシックマップではフラグが柄付きグレネードに変わるが、投げる速度はこちらの方が速い。また、直接当てたときの直撃ダメージはなくなってるようで、当てたときの10pも入らない。威力はそれほど高くないが、高所から複数を空爆のように投げ落としたり、這いずりゾンビを作れたりと、用途は多い。補充費用は安いので、使い切ったらできるだけ補給しておきたいところ。ピンを抜くと3.5秒で爆発する。かなり転がるので、標的との距離にあわせてタイミングを調整したい。手の中で爆発すると、体力の状況に関わらず即ダウンする。ただしPhDフロッパーを飲んでいると全くダメージを受けなくなるので、自爆兵のようなことも一応可能。しかし威力は大したことないので、普通に投げて使うのが無難。 セムテックス 4 300 致死手榴弾 250pt 考察Call of the Dead、Shangri-La、Moonに登場する。入手するとラウンドごとに2個補給されるようになる。任意での補充も可能。購入することで、致死手榴弾をフラグからセムテックスに変えることができる。転がらず床や壁にぴったりとくっつくので、爆破タイミングを計りやすい。また、間違って持ったとしてもキャンセルする事が出来る。這いずりゾンビ作りに四苦八苦するプレイヤーは、是非使ってみるといい。とくに、Moonの無重力エリアでは重宝する。注意すべきことは、ゾンビにも貼りつくということ。マルチプレイと違い即死せず、自爆兵のように突っ込んでくるのでかなり危険。適当に投げればよかったフラグとは違い、計画的な運用が必要になる。 クレイモア 2 2000 設置武器 1000pt 考察指向性地雷。扇形の殺傷範囲をもつ。ラウンドごとに2個補給される。かなりのラウンドまで、踏んだ敵を即死させることができる。即死しないラウンドに突入しても、ゾンビが爆発で転倒する効果がある。ただし指向性なので、敵の進行方向やスピードによっては致命傷が与えられないこともある。敵の侵入経路を考えて設置すると効果が上がるだろう。ダウンしても安全にジャガーノグを入手できるよう、自販機付近に大量に仕掛けるのも有効。2個までしか持てないが、設置後は再回収が可能なので、部屋の隅などに置いて貯めることができる。あまり大量に置き過ぎると処理落ちや強制終了の可能性もあるので時々数個ほど捨てて置くと良い(使いもしないのに大量に溜め込む事の無いように)。もしダウンして初期装備に戻されても、あらかじめ仕掛けておいたものを拾うことで補給を復活させることができるので、最低一個は爆発しない場所にキープしておきたい。 スパイクモア 2 10000-5000 設置武器 1000pt 考察Shangri-Laにのみ登場。クレイモアに杭を取り付けて大幅に威力を上げたもの。爆発すると杭が飛び散り、ゾンビに次々と刺さる。29Rまでゾンビを集めて置くだけで5体程なら一気に倒せる。フォーカス・ストーンの入手にも使用される。三人称の見た目が凶悪。 バウンシング・ベティ 2 2000 設置武器 1000pt 考察跳躍地雷。円形の殺傷範囲をもつ。ラウンドごとに2個補給される。Verrückt、Shi No Numa、Der Riese に登場する。効果範囲内に敵が入ると、地面から飛び上がって爆発する。爆心地に居る敵は即死する。攻撃は全方位に及ぶので、敵の進行方向に関わらず確実に殺傷することができる。しかし範囲は広くないので、複数の敵を巻き込むのは難しい。設置動作はクレイモアと違い、手榴弾のようにピンを抜く動作が入るので時間が掛かる。仕掛ける前にダッシュなどで動作を中断してしまうと、妙な話だがピンを再び抜き直さなければならない。一度設置すると、再回収ができないので注意すること。 シンバルモンキー 3 5000 戦術手榴弾 M.BOX 考察通称「モンキーボム」。Ascension、Call of the Dead、Moon以外のマップに登場する。使用すると約10秒間、軽快な音楽と共にマップ上にいるゾンビを集め続けた後に爆発する。しかし、グレネードとしては攻撃力が極端に少ないため、倒そうと思って使うとムダになってしまうため、悪魔でもサポート用の武器だと考えたい。効果中はゾンビからの攻撃を受けなくなるので、囲まれる状況に陥っても態勢の立て直しができる。時間稼ぎができるので、仲間の蘇生が必要なときや、高ラウンドでMax Ammoなどの貴重なアイテムが出た時には、大いに役立つ。ただし、ゾンビがほとんど一箇所に集結することになるので、効果が切れた瞬間に一斉攻撃されないように注意したい。ゾンビ以外の敵には効果がない。また、発動直後だと「一発殴ってからモンキーに群がって行く」なんて事があるので注意しよう。極稀にモンキーボム無視で突っ込んでくることもあるので、投げた後も油断しないように。準備動作完了状態のまま保持していても爆発しない(ただしキャンセル不可)。 マトリョーシカ・ドール 3 即死 戦術手榴弾 M.BOX 考察有名なマトリョーシカ人形を模した爆弾。Ascension、Call of the deadに登場する。使用すると少しバウンドして地面を転がった後、中からデンプシー、ニコライ、タケオ、リヒトーフェンの顔をした四色の人形が飛び出し、それぞれ思い思いの場所で爆発する。Cod4のインテルチートで登場した、クラスター爆弾を思い起こさせる。近距離で使う場合は自爆のリスクが高いため、PhDフロッパーはあった方がいい。上手く使えば敵集団を一掃できるが、爆破のタイミングがランダムなので、ブラックホールボムに比べてやや使いづらい。温存するよりも、敵の群れを見つけ次第適当に放り込んでしまうのがいいだろう。Ascensionでは、ミステリーBOXからブラックホールボムが出た場合には、遠慮なく交換して構わないだろう。Call of the deadでは戦術手榴弾はこれしか手に入らないので、上手く運用しなければならない。ダウンした仲間の蘇生作業に入る直前に足元へこれを放ってやると、爆発に守られるので蘇生が少しはかどる。 ガーシュ・デバイス 3 即死 戦術手榴弾 M.BOX 考察通称「ブラックホールボム」。Ascension、Moonに登場する。投げると、約10秒間その場にブラックホールが展開、付近のゾンビを吸引し続ける。吸い込まれたゾンビは即死するので高ラウンドでも非常に有効。ステージ全体とはいかないが効果は広範囲に及び、遠くの敵は吸い込むことはできないものの動きを止めることができる。見た目は非常に大きいがかなり遠くまで飛ばすことが出来るので、マップ外に投げてしまい不発させるようなことがないように。投げたブラックホールの前でプレイヤーがジャンプすると、場所はランダムだが、どこかにテレポートする。スペースモンキーの場合も、死なずにテレポートするだけだが、時間稼ぎとしてはそれなりに有効。ただしMoonに登場する宇宙服ゾンビにはバグで無効になっている(むしろパワーアップしてしまう)。モンキーボムに劣っているのは誘引速度であり、もともと集団になっているところに投げ込まなければ多くを倒すことはできない。改造クロスボウ併用でその欠点を補うと、効果は絶大。吸い込んだ敵から得られるキルポイントは現在の装備武器でキルしたとカウントされ、バリスティックナイフ以外の装備の場合50ポイントとなりバリスティックナイフ装備時は130ポイントとなる。気をつけたいのは、同じ分類のマトリョーシカドールとQEDの存在。よほど特殊なプレイスタイルを取らない限りブラックホールボムの方が有効利用できるので、マトリョーシカドールやQEDには置き換えないようにしよう(ただしQEDは『リヒトーフェンの壮大な計画』を達成する際にはクリアするまで残しておこう)。 QED 3 ? 戦術手榴弾 M.BOX 考察通称「パルプンテボム」。Moonに登場する。QEDは『Quantum Entanglement Device』の略。投げるまで何が起こるか分からない、危なっかしい爆弾。普通に爆発したり、銃弾を360度にばら撒いたり、アイテムや武器を出したり、新たなゾンビを沸かせたりと、プラス効果からマイナス効果まで色々とあるが、ショックウェーブの確率が高く、宇宙服ゾンビを倒すのに役立つ。効果の詳細はMoonのページを参照のこと。確実性に欠けるため、ブラックホールボムが出た場合は遠慮なく交換して構わない。しかし、『リヒトーフェンの壮大な計画』に必要なツールなので、達成を目指す場合は捨てないように。ちなみにレイガンやRPG乱射は自分にも当たり、ジャガーノグを飲んでる場合でも1秒も耐えられずダウンしてしまうので注意しよう。 P.E.S. 1 - 特殊 無料 考察Moonで入手できる宇宙服。スタート地点のほか、自動扉内で入手できる。PESは『Pressurized External Suit』の略。スタート時、月面基地へテレポートしたまま放っておくと酸欠でダウンしてしまうので、すぐに入手・装備するように。メリットは、無重力地帯でも呼吸ができることと、クロウラーゾンビのガスを無効化できること。デメリットは、周囲の効果音が聞き取りづらくなることと、ハッカーと同時持ちができないこと。 ハッカー 1 - 特殊 無料 考察Moonで入手できるハッキングツール。茶色い箱のような見た目。入手すると、PESと入れ替わる。プレイヤー、ドア、壁武器、改造マシンなどをハッキングすることができ、それにより便利な効果がもたらされる。効果の詳細はMoonのページを参照のこと。利点はハッキングが行える事。欠点は宇宙服と同時持ちができない事。 より詳しいデータはこちら http //denkirson.proboards.com/index.cgi?board=general action=display thread=2555 ゾンビモード限定レティクル ※一部向きが違うものもあります。 Easter Egg Nacht der Untoten以外の各マップにはどこかにあるオブジェクトを調べる事で曲がかかる隠し要素がある。 (死亡後に流れる音楽が次のゾンビのテーマと、次回予告的な物になっているので 最初であるNacht der Untotenにはテーマ曲がなく、また最終回であるMoonには死亡時の曲がない) 「キュィイン」というチューニングのような音がなれば調べたことになる。3か所すべて調べることで曲がかかる。 かかる曲は以下の通り: Verrückt - "Lullaby for a dead man", Elena Siegman (STG-44部屋のトイレを三回調べる) Shi No Numa - "The One", Elena Siegman (STG-44部屋の黒電話を三回調べる) Der Reise - "Beauty of Annihilation", Elena Siegman (Trench Gunの部屋と、フラグ横の3つの「脳の入った」緑の水槽を調べる) Kino der Toten - "115", Elena Siegman (3つの隕石を調べる) "Five" - "Won t Back Down", Eminem (3つの赤電話を調べる) Ascension - "Abracadavre", Elena Siegman (3つの鎌を持ったテディベアを調べる) Call of the Dead - "Not Ready to Die", AVENGED SEVENFOLD (3つの隕石を調べる) Shangri-La - "Pareidolia", Elena Siegman (3つの隕石を調べる) Moon - "Coming Home", Elena Siegman (3つの宇宙服を着たテディベアを調べる) バグ ・ミステリーボックスが消える(ランプボードには表示されてるが、実際に行ってみるとあるはずのランダムボックスが無い) セールを取っても、表示されてる位置には出現しない。他の場所は出現する。 ・ダウンしたときに次元の狭間(画面が白や黒になる)に行くことがある。救出できない。 ・Monky Bombを使いきった状態で手持ちの武器がすべてなくなると、Max Ammoで弾薬が補充されなくなる。 ・バリスティックナイフ強化を持った状態でダウン。その状態で味方にブレードを射出撃ち込みすると味方が死亡する。ジャガーノグを飲んでいて無傷でも一撃で死ぬ。 ・ダウン中に生存している味方をボウイやバリスティックナイフで切ると、味方がダウンすることがある 確率は低いとは言えず、これで全滅するケースも多い。注意しておこう。 ・ダウン中にPythonで味方を撃つとダウンする ・画面がゾンビに攻撃されて真っ赤の時に味方のフラググレネード及び爆発物をくらうとダウンする事がある。 味方が死ぬ直前に投げたグレネードが条件か?いずれも限定的。 ・蘇生された時、ハンドガン系の武器の弾数が増えていることがある(条件不明)。 ・ファイヤセール中に既にBOXがあったところで引き続けるとテディベア…ではなく、普通に武器が出るのだが、 熊を引いたときと同じ笑い声が突然聞こえて武器が空に飛んでってしまう事がある。 ・吹き替え版(PS3)では、パックアパンチで改造後ダットサイトが付く武器においてレンズが曇って向こう側が見えない状態になるバグがある。 (改造後は、ランダムでカラーレンズが適応されるためクリアカラーが適応された場合のみ向こう側が見える。 クリアカラーが適応される確率は相当低い。) ・吹き替え版(PS3)では、Kinoとクラシックマップ以外のステージで一部アイテム取得後のアイテム名の読み上げ音声が再生されない。 ・吹き替え版(PS3)では、一部ラジオ等の音声の欠落がある。 ・今作では、国内版4種中"吹き替え版(PS3)"がもっともがバグの数が多く修正されたバグの数が少ない。 (ローカライズした会社は吹き替え版(PS3)ユーザーに恨みでもあるのだろうか?) 修正情報 2010 11/24 "Five":一部の窓板に乗れなくなる。 12/14 Balistic Knife:倒れた仲間を斬りつけて回復、装備中にグレネードで回復する事が出来なくなる。 2011 1/26 Monky Bomb;グレネードを拾ってのMonkey Bomb増殖方が出来なくなる。 2012 1/26 (PS3)日本語版MOONの音声バグとマッチングバグの修正版がPSNにアップされた。(要MOON再ダウンロード)
https://w.atwiki.jp/pcdl/pages/23.html
Call Of Duty Black Ops 製作元 Infinity Ward 発売元 Activision ジャンル FPS HDD 約7GB 4Gamer.netのレビュー 読者の評価 68 海外の評価 80 Download Download Download
https://w.atwiki.jp/cod_blackops/pages/37.html
ゾンビモードの世界設定 情報元は海外サイトのCall of Duty Wikiより。 http //callofduty.wikia.com/wiki/Zombie_Mode (どんどん加筆・修正して下さい) ストーリー 登場人物(プレイヤーキャラクター)Nacht der Untoten、Verrückt、Shi No Numa、Der Riese Kino der Toten、Ascension、Shangri-La、Moonタンク・デンプシー(Tank Dempsey) ニコライ・ベリンスキー(Nicolai Belinski / Николай Белинский) マサキ・タケオ(Takeo Masaki) エドワード・リヒトーフェン(Edward Richtofen) "Five"ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ(John Fitzgerald Kennedy) ロバート・ストレンジ・マクナマラ(Robert Strange McNamara) リチャード・ミルハウス・ニクソン(Richard Milhous Nixon) フィデル・アレハンドロ・カストロ・ルス(Fidel Alejandro Castro Ruz) Call of the Deadダニー・トレホ(Danny Trejo) サラ・ミシェル・ゲラー(Sarah Michelle Gellar) ロバート・イングランド(Robert Englund) マイケル・ル―カー(Michael Rooker) 関連人物ルートヴィヒ・マクシス(Ludvig Maxis) サマンサ・マキシス(Samantha Maxis) ソフィア(Sophia) ピーター(Peter) ハーヴェイ・イェーナ(Harvey Yena) H・ポーター(H. Portar) ガーシュ(Gersch / Герсч) ユーリ・クラヴェシェンスキー (Yuri Kravcheski / Юри Кравчески) ゲイリーとブロック 場所廃墟(Nacht der Untoten) 精神病院(Verrückt) 湿地帯(Shi No Numa) 研究所(Der Riese) 劇場(Kino der Toten) ペンタゴン("Five") 宇宙基地(Ascension) 難破船(Call of the Dead) 寺院(Shangri-La) 月面基地(Moon) 敵ナチ・ゾンビ(Nazi Zombies) インペリアル・ゾンビ(Imperial Zombies) アメリカン・ゾンビ ロシアン・ゾンビ(仮名) 難破船ゾンビ シャングリ・ラ ゾンビ 月面基地ゾンビ ゾンビクローラー(Zombie Crawler) スペース・モンキー(Space Monkeys) ヘルハウンド(Hellhounds)ペンタゴン・シーフ(Pentagon Thief) ジョージ・A・ロメロ(George A. Romero) コスミック・シルバーバック(Cosmic Silverback) 用語第935部隊(Group 935) イルミナティ Zombie Labs テレポーター(Teleporter) レイガン、X2レイガン(Ray Gun、Porter's X2 Ray Gun) 超兵器DG-2(Wunderwaffe DG-2) サンダーガン ウィンターハウル 31-79 JGb215 エレメント115(Element 115) カシミア・メカニズム(カシミール機関) ゴールデンロッド フォーカスストーン テーマソングDamned Lullaby For A Dead Man The One Beauty of Annihilation 115 Won't Back Down Abracadavre Not Ready to Die Pareidolia Coming Home テーマソング歌詞翻訳・考察 エレナ・シーグマン(Elena Siegman) アヴェンジド・セヴンフォールド(Avenged Sevenfold) ストーリー 第二次世界大戦で劣勢となったドイツは戦争を有利にするための野心的な計画「The Giant」を進めていた。 ルートヴィヒ・マキシス率いる第935部隊もまたその研究を行う機関のひとつであり、 Der Rieseと呼ばれる研究所で様々な研究を重ね成果すを出すが、ある日突然Der Rieseは崩壊し、マキシス他主要な研究者も行方不明となる。 Der Rieseの崩壊後研究はヴィッテナウ精神病院で研究を続けるもまたしても崩壊。 さらに研究をヨーロッパからエレメント115の産地である太平洋の孤島に移すも、やはりここも崩壊してしまった。 何故これほどまでに危険な研究をドイツは実行したのであろうか。 一体何を研究し、何を開発していたのであろうか。 少なくとも襲ってくるゾンビがその成果であることは間違いない。 より詳細なストーリーがこちら(※リンク切れ)で公開されました。 登場人物(プレイヤーキャラクター) Nacht der Untoten、Verrückt、Shi No Numa、Der Riese Kino der Toten、Ascension、Shangri-La、Moon ゾンビモードの主要人物。 リヒトーフェン曰く「変人揃いの道ずれ」 ソロプレイ時は彼ら四人の内、ランダムに一人選ばれてプレイヤーキャラになる。 タンク・デンプシー(Tank Dempsey) 英語声優: スティーヴン・ブルーム(Steve Blum) 日本語声優: 楠大典 -ぶっ殺しまくって金をもらう。天職を見つけたぜ!- Nacht der Untoten、Verrückt、Shi no Numa、Der Riese、Kino der Toten、Ascension、Shangri-La、Moonで登場するプレイヤーキャラの一人。 アメリカ軍の最高の勲章である議会名誉勲章を授章したアメリカの英雄。アメリカ海兵隊の軍曹。 本格的なペリリュー島侵攻を前に彼の部隊は日本軍に捕らえられてしまい、 彼自身も二週間、半分が泥水に浸かった竹製の檻に収監されていた。 なんとか脱出した彼は隠し持っていたヘアピンと勲章を武器にし生き残っていた部下を救出し脱出した。 この勇敢さを買われて今回の任務(ゾンビ退治)を命令された。 リヒトーフェンとは犬猿の仲でいつも喧嘩をしている。プルーンが嫌い。 記憶の一部を失っており、過去の記憶はもとより、語彙も貧弱な状態である。 タケオ曰く「頭空っぽ」。リヒトーフェンとは以前にどこかであったと感じているが、思い出せないでいる。 1960年代以降にタイムスリップしてからはメタ発言が多く、プレイヤーや開発元に対して愚痴をこぼしている。 外見のベースはCall of Duty World at War(以後CoD WaW。日本語版未発売)の登場人物であるアメリカ海兵隊員のポロンスキー(Polonsky)。 ポイントカラーは白。(デンプシーが白人であることとかけたのか?) ちなみに英語版の声優は某動画サイトで有名な英語版の志々雄真実の声を当てた人。 ニコライ・ベリンスキー(Nicolai Belinski / Николай Белинский) 英語声優: フレッド・タタショア(Fred Tatasciore) 日本語声優: 間宮康弘 -俺のウォッカに触るな!- Nacht der Untoten、Verrückt、Shi no Numa、Der Riese、Kino der Toten、Ascension、Shangri-La、Moonで登場するプレイヤーキャラの一人。 自己憐憫からウォッカに溺れてしまったソ連兵。戦前は大工をしていた。 とにかく台詞の半分はウォッカに関係する。残りの半分はソビエトと共産主義だ。 戦前に所属党内のナンバー2の男を殺して女性と政略結婚して身を立てたが後に失脚する。 何度か再婚しているようだが1番目の妻はショットガン、2番目の妻はPPSh-41、3番目の妻はPTRS-41で射殺、5番目の妻は斧で斬首するなどかなり危ない性格である。 デンプシーの事は尊敬しているがタケオのことは日露戦争を理由にあまりよく思っていない。 外見のベースはCoD WaWの登場人物であるソ連赤軍兵士のチェルノフ(Chernov)。 ポイントカラーは水色。 マサキ・タケオ(Takeo Masaki) 英語声優: トム・ケイン(Tom Kane) 日本語声優: 林和良 -貴様は名誉無く死ぬのだ!- Nacht der Untoten、Verrückt、Shi no Numa、Der Riese、Kino der Toten、Ascension、Shangri-La、Moon で登場するプレイヤーキャラの一人。 日本陸軍の大尉。1910年4月11日生まれ。 ゾンビ化し自身に襲い掛かるかかってくるかつての仲間達よりまだ生きている者達と共に戦う事を決めた。 先祖は名のある侍であり彼自身その血を引いていることを誇りに思っており、降伏するなら自決するという信念を持っている。 5歳の頃から刀で野良猫の尻尾を切るなどちょっと危ない人なのかもしれない。 流暢な英語を話すが時折日本語を喋る。 当初はデンプシーやニコライを嫌い、リヒトーフェンに対し敬意を払うような態度を取っていたが、 1960年代にタイムスリップしてからは過去の記憶が戻ったためか、以前と同じように振るまいながら デンプシーの状態に注意を払い、リヒトーフェンの事を警戒していた(ニコライは見込みなしとして見捨てていた)。 ニコライはそんな彼を見て良からぬことを考えていると嫌っている。 外見のベースはWii版CoD WaWの最初のステージ「Semper Fi」で最初に「貴様は強くない」と発言した日本陸軍将校(右画像はPC・PS3・Xbox360版のもの。Wii版のみ何故か略帽を被っている)。 ちなみにCoD WaWとCoD BOでは顔が違っており、CoD WaWでは日本陸軍一般兵に紛れて登場する日本陸軍将校(左画像)。 ポイントカラーは黄色。(デンプシーと同じく、武雄が黄色人であることとかけたのか?) なお長らく名前の漢字表記は「正樹 武雄」とされていたがCoD WaWの頃に海外のファンが適当に当てた漢字らしく、公式ではない模様。 ちなみに英語版の声優はスターウォーズシリーズでヨーダの声を担当している。 エドワード・リヒトーフェン(Edward Richtofen) 英語声優: ノーラン・ノース(Nolan North) 日本語声優: 青山穣 -死を恐れることは無い、恐れるならこのわしだ!!- Nacht der Untoten、Verrückt、Shi no Numa、Der Riese、Kino der Toten、Ascension、Shangri-La、Moon で登場するプレイヤーキャラの一人。 ドイツ陸軍の少将(または親衛隊少将)であり、第935部隊に所属しマクシスの助手をしていた科学者。 ヴンダヴァッフェDG-2の開発者であり、Der Rieseで勤務していた過去を持つ。 戦前は形成外科医をしていた。また、発言によるとイルミナティの関係者のようである。 マクシス親子をテレポーターの実験体にし、Der Rieseをゾンビとヘルハウンドによって崩壊させた張本人。 Ascensionでの発言から、どうやら妹がいるらしい。 デンプシーとは犬猿の仲でいつも喧嘩をしている。 外見のベースはCoD WaWの登場人物であるドイツ陸軍将軍のハインリヒ・アムゼル(Heinrich Amsel)。 ちなみにPC日本語字幕版とコンシューマー日本語吹き替え版では赤い腕章に描かれているハーケンクロイツが消されている。 ポイントカラーは黄緑。 余談だがiPhoneのゲーム「Call of Duty World at War Zombies」では チュートリアルステージで彼が登場しており、ゾンビ化する彼の姿を見ることができる。 "Five" ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ(John Fitzgerald Kennedy) 英語声優: ボス・ジム・メスキメン(Both Jim Meskimen)クリス・アングリン(Chriss Anglin) 日本語声優: こぶし のぶゆき -死とホワイトハウスを隔てる者。それが私だ!- "Five"で登場するプレイヤーキャラの一人。 実在人物であり第35代アメリカ合衆国大統領。 ロバート・ストレンジ・マクナマラ(Robert Strange McNamara) 英語声優: ロバート・ピカード(Robert Picardo) 日本語声優: ふくまつ進紗 -羊が集まって来た、このウルフのもとへ!- "Five"で登場するプレイヤーキャラの一人。 実在人物であり、第8代アメリカ合衆国国防長官。 リチャード・ミルハウス・ニクソン(Richard Milhous Nixon) 英語声優: デイヴ・マロウ(Dave Mallow) 日本語声優: 楠見尚己 -それでいい、俺の欲しいものを差し出すんだよ。- "Five"で登場するプレイヤーキャラの一人。 実在人物であり、後の第36代アメリカ合衆国副大統領、第37代アメリカ合衆国大統領。 フィデル・アレハンドロ・カストロ・ルス(Fidel Alejandro Castro Ruz) 英語声優: グスタボ・レックス(Gustavo Rex)マリオン・コレア(Marion Correa) 日本語声優: 石川ひろあき -歴史が私を許してくれる。- "Five"で登場するプレイヤーキャラの一人。 実在人物であり、キューバの最高指導者。 ちなみに本人は存命中であり、2010年11月現在84歳。 2016年11月25日に死去。 CoD4の公式動画で出演し、(嘘字幕だが)CoD4のレビューを行っていた。動画 Call of the Dead ダニー・トレホ(Danny Trejo) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (NZ_trejo.jpg) 英語声優: ダニー・トレホ(Danny Trejo) 日本語声優: 江川 大輔 Call of the Deadで登場するプレイヤーキャラの一人。 実在の俳優。 主な出演作:『マチェーテ』、『プレデターズ』、『スパイキッズ』シリーズ サラ・ミシェル・ゲラー(Sarah Michelle Gellar) 英語声優: サラ・ミシェル・ゲラー(Sarah Michelle Gellar) 日本語声優: 田中敦子 Call of the Deadで登場するプレイヤーキャラの一人。 実在の俳優。 主な出演作:『バフィー 〜恋する十字架〜』、『スクリーム2』 ちなみにCall of Dutyシリーズに登場する女性の主人公は、2004年発売の「ファイネストアワー」のタニアに続いて今回で二人目。 ロバート・イングランド(Robert Englund) 英語声優: ロバート・イングランド(Robert Englund) 日本語声優: 江原正士 Call of the Deadで登場するプレイヤーキャラの一人。 実在の俳優。 主な出演作:『エルム街の悪夢』シリーズ、『ゾンビ・ストリッパーズ』 マイケル・ル―カー(Michael Rooker) 英語声優: マイケル・ル―カー(Michael Rooker) 日本語声優: ふくまつ進紗 Call of the Deadで登場するプレイヤーキャラの一人。 実在の俳優。 主な出演作:『The Walking Dead』、『ジャンパー』 関連人物 ルートヴィヒ・マクシス(Ludvig Maxis) 詳細は935部隊を参照。 サマンサ・マキシス(Samantha Maxis) マクキスの娘。 フラッフィ(Fluffy)という名前の愛犬がいるが、暴走したリヒトーフェンによって父親、愛犬と共にテレポーターの実験体にされ行方不明となる。 各種テーマソングにはサマンサに関することと思われる歌詞がいくつか埋め込まれており、ゾンビ達を操っているのは彼女の可能性や、 またその動機が復讐(特にリヒトーフェンに対するものか?)と思われるなど謎が多く、ゾンビモードのキーパーソン的存在。 猿爆弾の猿の人形はサマンサのもの。 ミステリーボックスに時折現れるテディベアはサマンサのものだという説があり、子供の笑い声の主もサマンサであるという説がある。 ソフィア(Sophia) 詳細は935部隊を参照。 ピーター(Peter) 詳細は935部隊を参照。 ハーヴェイ・イェーナ(Harvey Yena) 詳細は935部隊を参照。 H・ポーター(H. Portar) 詳細は935部隊を参照。 ガーシュ(Gersch / Герсч) Ascensionの宇宙基地に勤務していたソ連の科学者。 ユーリに代わり、マーキュリー計画とサンダー計画の責任者となった。 サマンサに操られ発狂したユーリによってガーシュデバイスを使用され、別の世界へ飛ばされた。 サマンサに命を狙われたことから、935部隊の関係者なのかもしれない。 ユーリ・クラヴェシェンスキー (Yuri Kravcheski / Юри Кравчески) ソ連の科学者。マーキュリー計画の前責任者。 計画の大幅な遅延の責任を取らされ、ロケット開発の動物実験の担当に左遷された。 秘密裏にエレメント115を使った実験を行っていたが、謎の箱から出現したテディベアにより洗脳されてしまう。 結果、ガーシュデバイスを使用し、ガーシュ博士をブラックホールの中へと送り込んでしまう。 ゲイリーとブロック Shangri-Laに登場するイギリス人の探検家。アガルタの存在を証明しようとしてShangri-Laにやってきた。 古代遺跡に閉じ込められ死亡するはずだったが、タイムトラベルしてきたリヒトーフェンら4人に助けられ Shangri-Laを脱出することに成功する。 場所 廃墟(Nacht der Untoten) 年月日 第二次世界大戦終結後 場所 ドイツあるいはポーランドのどこか 「You drove them deep into the heart of Reich. You thought they were dead. You were wrong.」 — 英語版におけるNacht der Untotenについての記述 「第三帝国の軍勢を敵首都にまで追い詰めたそのとき。死んだはずの敵兵士がうごめきだした!」 — 日本語版におけるNacht der Untotenについての記述 オリジナルはCoD WaWで登場したマップ。オリジナルのマップ名は直訳すると「不死者の夜」。 トラックの鍵十字やゾンビの服装、Help部屋内にあるドイツ国防軍の注意書からドイツのどこかにあると推測される廃屋。 B-17が墜落して生存したプレイヤーは何とかして生き残ることに全力を傾けなければならない。 精神病院(Verrückt) 年月日 1945年9月 場所 ドイツ、ヴィッテナウ精神病院 「Electroshock therapy. Chemically engineered beverages. Hordes of Undead Nazis. Find the power to unite and send them back to their graves!」 — 英語版におけるVerrücktについての記述 「かつて恐ろしい人体実験の数々が行われてきた不気味なサナトリウム。分断された仲間と合流する方法を見つけ出せ!」 — 日本語版におけるVerrücktについての記述 オリジナルはCoD WaWで登場したマップ。マップ名はドイツ語で「狂気」の意味。 ベルリン郊外にある精神病院の通称で、935部隊の研究施設である。 ここでは人間のゾンビ化、及びゾンビのコントロール方法が研究されていた。 また、その過程でモンキーボムの実験も行われていたようだ。 デンプシーはこの病院へピーターを探しに来たが、逆に捕らわれてしまい、 シベリアの地にてリヒトーフェンと運命的な出会いを果たすことになる。 ちなみにベルリン-ヴィッテナウ区の精神病院は実在し、T4計画で悪名高いヴェルナー・ハイデ(Werner Heyde)が働いてた場所でもある。 湿地帯(Shi No Numa) 年月日 第二次世界大戦終結後 場所 太平洋の沼地 「広大な沼地の中の野戦拠点が帝国陸軍のゾンビに囲まれた。あらゆる仕掛けを駆使して生き残れ!」 — 日本語版におけるShi No Numaについての記述 オリジナルはCoD WaWで登場したマップ。マップ名は「死の沼」のローマ字表記が由来。通称「SNN」 正確な位置は不明だが、太平洋の孤島にあるジャングルの中の沼沢地に建てられた研究施設である。 旧日本軍の施設だが、935部隊の研究所を兼ねており、ライジングサン工場と呼ばれていた。 この施設ではエレメント115の採掘と研究、またレイガンの開発が行われていた。 無線に残されていたメッセージによると「精神病院」が崩壊して実験をここに移したらしい。 Storageの近くにはエレメント115を含んだ巨大な隕石が存在する。 またゲーム中には確認できないが、どこかにテレポーターが存在するようだ。 研究所(Der Riese) 年月日 第二次世界大戦終結後 場所 ドイツ、ブレスラウ(現ポーランド、ヴロツワフ) 「The Giant is rising. Face the might of the Nazi Zombies in their heartland. This is where it all began. This is where the master plan took shape. Is this where it all ends?」 — 英語版におけるDer Rieseについての記述 「巨人が目覚めようとしている。ついに敵の本拠地でナチゾンビとの決戦が始まる。すべての始まりの場所で君は最後の決着をつけることができるか?」 — 日本語版におけるDer Rieseについての記述 オリジナルはCoD WaWで登場したマップ。マップ名はドイツ語で「巨人」を意味する。 正式名称「Waffenfabrik Der Riese(兵器工場 デア・リーゼ)」、第935部隊が研究を行ってた研究所である。 ここではマクシス博士主導のもとでテレポーターの開発が行われており、 テレポーター研究の副産物であるゾンビ、ヘルハウンドの有効利用も並行して研究されていたようだ。 なお、プレイヤーキャラの一人であるリヒトーフェンもかつてDer Rieseに勤務しており、 主にヴンダヴァッフェDG-2の開発を行っていたようだ。 リヒトーフェンの謀略によりマクシス博士、サマンサ、そしてフラッフィがテレポーター実験の犠牲となった後、 ゾンビの暴走により研究所は崩壊した。 なお本編の機密情報の中に、ソ連軍がここで虐殺行為を行い、米軍と対立したという情報がある。 ちなみにデア・リーゼと呼ばれる兵器工場は現実のヴンダーヴァッフェDG-2(空飛ぶ円盤)が保管されているとされている場所であり、 ポーランドのどこかにあると噂されている。 劇場(Kino der Toten) 年月日 1960年代 場所 人がいる気配のない演劇場 「なぞめいた劇場を舞台にゾンビと対決。第三帝国の最終計画に君はどこまで迫れるか?」 — 日本語版におけるKino der Totenについての記述 「Battle the undead in this theatrical installment of "Zombies". New twists and clues could uncover the final plan. It's show time!」 — 英語版におけるKino der Totenについての記述 Der Rieseのテレポーターでリヒトーフェン達4人組が向かった、ハーケンクロイツが散見できる廃墟と化した演劇場。 オリジナルのマップ名は直訳すると「死者の劇場」。 「Kino」は「Kinematograph」の略語。 Nacht der Untoten以外のCoD WaWのマップと違い、大掛かりな研究が行われた形跡はないが、 研究に関するフィルムがの残されており入手することで視聴することができる。 どうやらマクシス博士がナチ党や軍へ研究成果のデモを行おうとしていたようだ。 ペンタゴン("Five") 年月日 1960年代 場所 アメリカ、アメリカ国防総省本部庁舎、通称ペンタゴン 「DEFCON1発令!ペンタゴンを襲うゾンビ軍団に合衆国大統領ケネディが立ち上がる!」 — 日本語版における"Five"についての記述 「The Pentagon is under attack! Washington is going to DEFCON 1 in this installment of "Zombies".」 — 英語版における"Five"についての記述 ゾンビモードでは外伝的なステージの模様。オリジナルのマップ名のペンタゴンの建物が五角形であることが由来か。 宇宙基地(Ascension) 年月日 1960年代 場所 人がいる気配のないソ連の宇宙ロケット発射基地 「ソビエトの宇宙基地が蘇ったゾンビたちに乗っ取られ、混乱が生じている。今ゾンビ戦争ヘのカウントダウンが始まった。」 — 日本語版におけるAscensionについての記述 オリジナルのマップ名は直訳すると「上昇」。 劇場(kino der toten)のテレポーターとサンダーガンでの攻撃が化学変化的なものを起こし、宇宙基地(Ascension)にタイムスリップして、 たどり着いたらしい 難破船(Call of the Dead) 年月日 不明(2009年以降か) 場所 ロシア連邦、シベリア、廃船 「勇ましく探検に出たものの難破したクルー達は放棄されたシベリアの前哨基地に、絶望的な状況で取り残されてしまった。 なぞに満ちたエレメント115の真相に迫るという彼らの夢は地獄のような悪夢に変わる。」 — 日本語版におけるCall of the Deadについての記述 「A shipwrecked crew of fearless explorers is hopelessly stranded in an abandoned Siberian outpost. Their dream of discovering the true origins of the Element 115 unravels into a hellish nightmare.」 — 英語版におけるCall of the Deadについての記述 オリジナルのマップ名は直訳すると「死者の呼び出し」。 「Call of Duty」とロメロの2005年・2007年・2009年制作の映画の名称に共通する「~of the Dead」と掛け合わせている。 ホラー映画とカルト映画の巨匠と名高いジョージ・A・ロメロ率いる映画撮影チームはダニー・トレホ、サラ・ミシェル・ゲラー、 ロバート・イングランド、マイケル・ル―カーの4人をメインキャストとした新映画「Call of the Dead」の撮影のために、 ロケ地であるシベリアの廃船上で極寒の中撮影を行っていた。 順調に進むと思われていたアクションシーンでNGを出してしまい撮影が止まり、 イングランドに対する周りからの散々な仕打ち後に仕切り直しをしようとしたときにゾンビ役の一人が勝手にロメロ達に接近してくる。 他のゾンビ役がそれを制止しようとするが、そのゾンビはそれを押し倒して奇声と共に走り出し、 ロメロを肩に担いでどこかへ行ってしまった。 そして彼らは本物のゾンビを相手とする戦いへと巻き込まれてしまう。 一見"Five"同様本編とは関わりのないマップに見えるが、とある場所にリヒトーフェン達4人が閉じ込められている(宇宙基地からタイムスリップしてきたものと思われる)。 ステージ中に難破船と古灯台が登場するが、いずれも不審な点が多い。 難破船だが、MP40が手に入ることから第2次大戦のドイツ軍が関与していたことが想像できるが、 積荷のコンテナは中に人型の拘束器具が備え付けられている。 灯台もリヒトーフェンらが閉じ込められている、MDTが設置された電子ロック付きの小部屋、 ソ連時代の置物など、普通の灯台ではない。 またエースター・エッグの手順を行うと沖合にソ連軍の潜水艦が出現し、 潜水艦の緑の光線が「楽園」への門を開くなど謎が多い。 寺院(Shangri-La) 年月日 不明(1960年代に戻ってきたか?) 場所 ベトナム?の寺院 「異国のジャングルのなかにある、失われた伝説の社。そこには入りくんだ洞窟の危険な迷宮となっており、 死のワナや秘密が隠されているアンデッドの住みかとなっている。」 — 日本語版におけるShangri-Laについての記述 Shangri-La(シャングリ・ラ)とは「桃源郷」「理想郷」「楽園」という意味。 Call of the Deadで役者4人に手助けしてもらいタイムスリップした結果きた場所。 場所はどこか不明だが地下からエレメント115が大量に発掘されていたり、関係がありそうな場所である。 謎解きをすることでフォーカス・ストーンを入手できる。 ちなみに、Call of the Deadで謎解きを完了していると、このマップで初めからリヒトーフェンのみゴールデンロッドを所持している。 (使用はできないが) これでリヒトーフェンはゴールデンロッドとフォーカスストーンを入手したことになる。 1000年以上前に作られた古代寺院とされているが、地下には巨大な元素115の採掘場が建設され、 また古代寺院には時間跳躍を発生させる装置が取り付けられている。 月面基地(Moon) 年月日 1960年代 場所 宇宙、月面 「我が国は、人を月面に着陸させ、無事に帰還させるという目標を、今後10年以内に達成することを約束すべきであると、私は信じています(JFK 1961)」 — 日本語版におけるMoonについての記述 ゾンビモードで物語のトリを飾るマップ。 DLC第4弾”Rezurrectionに収録される新ゾンビマップ。 今回も米露日独の4人が登場。月面基地で新しい武器を駆使し、ゾンビと対決する。 リヒトーフェンはこのマップであの人と対決する。 敵 ナチ・ゾンビ(Nazi Zombies) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Nazi_Zombies.jpg) Nacht der Untoten、Verrückt、Der Riese、Kino der Totenで登場。 マクシスのテレポーター実験の副産物。 一般親衛隊の黒い軍服で身を包み(CoD WaWでは武装親衛隊も確認できる)、目は黄色に発光している。 生きた人間をベースにしているのか、死体をベースにしているのかは不明。 CoD WaWでは生気を感じない色白な肌であったがCoD BOではそれに加えて肌荒れが起きており、さらに異形な姿となっている。 ちなみにCoD WaWでは全身が黒く焦げているタイプもいた。 生前の習慣なのか、行進するように手足を大きく振りながら歩くことがある。 なおナチとは「国家社会主義ドイツ労働者党」の蔑称であるが、帝国時代の日本では一般的な通称であった。 またPC日本語字幕版とコンシューマー日本語吹き替え版では赤い腕章に描かれているハーケンクロイツが消されている。 インペリアル・ゾンビ(Imperial Zombies) Shi No Numaで登場する日本兵のゾンビ。ドイツ軍のテレポーター実験と関係があるかは不明。 ナチ・ゾンビーと違い目は赤色に発光している。 生前の習慣なのか、空手のようなポーズを取ることがある。 直訳すると帝国ゾンビだが、これは当時の日本の国名「大日本帝国」から来ている。 iphonのゲーム「call of duty world at war zombies」では何故かナチ・ゾンビと同じで目が黄色に発光している。 アメリカン・ゾンビ ロシアン・ゾンビ(仮名) 冷戦期に発生したゾンビ。犠牲になったのはアメリカのペンタゴンの職員とソ連の宇宙基地の職員。 発生の詳細は不明であるがメニュー画面のテレビに映る映像から、ソ連の人体実験と何かしら関連があると見られ、 またFIVEのペンタゴンにもリヒトーフェンの肖像画や人体・動物実験の形跡などがあり、 さらにマップロード中の情報でゾンビ達がマンハッタンを陥落させたという話があることからアメリカも絡んでいると思われる。 Shi no Numaの研究所責任者のピーターがアメリカのエリア51とロシアのツングースカにエレメント115があると言っており、それを使った研究の副産物の可能性もある。 史実では第二次世界大戦のドイツ降伏後、連合国側を上回るドイツの科学力を獲得するために アメリカとソ連が技術及び科学者の争奪戦を行った(ペーパークリップ作戦など。ヴェルナー・フォン・ブラウンもペーパークリップ作戦でアメリカに渡った)。 難破船ゾンビ ジョージ・A・ロメロ一行が映画撮影をしていた難破船に元からいた本物のゾンビ。 何故この船にいたのかはわからないが、リヒトーフェンたちもここに来たように この難破船は何か関係があったのかもしれない。 潜水服を着ていたり、船乗り用の吊りズボンを履いている。 というか、"Five"の段階でマンハッタンが崩壊とでていたのに2009年以降であるCall of the Deadで 映画の撮影ができている時点で若干破綻している。 シャングリ・ラ ゾンビ 月面基地ゾンビ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 Moonで登場。月面基地の職員や作業員と思われる。 メッセージを聞く限りではこのゾンビたちが最初に暴走したゾンビのようだ。 ゾンビクローラー(Zombie Crawler) Kino der Toten、"Five"、Moonで登場。BOからの追加された新種。別名ガスゾンビ。 他のゾンビとは違い4足歩行で全裸、体からNOVAガスを常に放出している。 レイガンなどのワンダーウェポン(?)、ナイフ以外で倒すとNOVAガスを撒き散らす。 Moonで登場するゾンビクローラーは攻撃力が上がっており、さらに瞬間移動をするため 非常に厄介な敵であり、トレインの妨げになることも。 なお、本編のNOVA6研究施設内にはゾンビクローラーらしき生物のレントゲン写真があり、 NOVA6の実験の過程で出現したゾンビであることを伺わせる。 スペース・モンキー(Space Monkeys) Ascensionで登場。 目は赤色に発光している。 ヘルハウンド(Hellhounds) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Hellhounds2.jpg)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Hellhounds.jpg) Shi no Numa、Der Riese、Kino der Totenで登場。翻訳すると「地獄の番犬」。 リヒトーフェンの暴走によるテレポーター実験で犠牲になった犬のフラッフィの成れの果て。 全身が燃えているタイプとそうでないタイプがいる。 Der rieseのラジオではマクシス博士やサマンサがフラッフィの事を「彼女」と言っているので、 性別はメスだと思われる。 ペンタゴン・シーフ(Pentagon Thief) "FIVE"に登場する科学者のような風貌の怪人。外見はゾンビ化しておらず、人間のように見える。 一説ではエレメント115を研究に没頭しすぎて暴走した科学者と言われている。 クラーク博士のように顔に数式の刺青をしていたり、無数の数式が書きこまれた白衣を着ていたり、 謎の赤い数字を身にまとっていたり、瞬間移動したりと特徴の多いキャラクターだが、 ゲーム中に彼の正体を特定できる情報はほとんどない。だが、彼の持っているカバンに935部隊のロゴが描かれていることから、 935部隊の関係者であると思われる。 外見のモデルは波動力学、シュレーディンガー方程式、シュレーディンガーの猫などで有名なオーストリア人理論物理学者エルヴィン・シュレーディンガー(Erwin Schrödinger)。 ジョージ・A・ロメロ(George A. Romero) #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ゾンビ映画界の第一人者。彼抜きに今日のゾンビを語ることはできない。 過去に戦時中の映画に関するナチスの資料を読んでいたときに偶然元素115とゾンビの存在を知り、 シベリアの難破船で映画撮影を行なっていた。 ロメロ自身は走りまわるゾンビのことを快く思っていない。 ゲーム内で彼が襲ってくるのは、元素115とゾンビの秘密を知ってしまったためだろう。 コスミック・シルバーバック(Cosmic Silverback) "Dead Ops Arcade"に登場するシルバーバック系(背中の毛が白銀色になった年配の個体)のゴリラ。 服の腕部分にソ連の国旗のワッペンがあるためソ連の生体実験の産物の可能性がある。 複数存在しているようで、"Dead Ops Arcade"のラウンド40で倒してもエンディングで別個体が現れる。 用語 第935部隊(Group 935) 詳細は935部隊を参照。 イルミナティ 世界を裏から支配しているとされる秘密結社。 目のついた三角形をシンボルマークとしている。 シンボルマークはソンビマップの至る所で見つけることができる。 プレイヤーキャラの一人、リヒトーフェンも関係者である。 その意外な正体は物語の途中で明らかになる。 Zombie Labs #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (CoDZL.jpg) MOONのプロモーションビデオに登場する研究所。 ゾンビに関する様々な研究が行われていた。 しかし、衛生面や保安面での管理は杜撰そのもので、様々な事故が発生していた。 グロ注意! テレポーター(Teleporter) 935部隊でマクシス博士が研究していた転送装置。 リヒトーフェンはこれをMDTと呼んでいた。 ポッド型のテレポーターと円盤型のターミナルで構成されており、エレメント115をエネルギー源として稼働している。 マクシス博士の実験は成功しておらず、転送に失敗しゾンビ化、また縮小化するか、ワープに成功しても行き先が不明な状態だった。 (ゲーム中に登場するテレポーターは正常に機能する) 実際にはマクシス博士より先にリヒトーフェンが実用化に成功しており、マクシス博士はその研究成果を後追いしていたに過ぎなかった。 しかしリヒトーフェンも発見していなかった機能としてタイムトラベル機能を有しており、ストーリーに大きな影響を与えている。 モデルになったのはドイツ軍が密かに研究していたとされる謎の装置「Die Glocke(ディ・グロッケ:釣鐘の意)」。 なおPC日本語字幕版とコンシューマー日本語吹き替え版ではハーケンクロイツが右画像のようにアイゼンクロイツに変更されている。 レイガン、X2レイガン(Ray Gun、Porter's X2 Ray Gun) 手にした者から「玩具の銃」や「宇宙人の銃」などと評される奇怪な兵器。 Shi No Numaの研究施設から接収された設計書を元に、マクシス博士によってデア・リーゼで開発された光線銃。 エレメント115を使用する。なお、バッテリーの形状は乾電池型。 マイクロ波技術によって動作し、220V~230Vの緑色のプラズマエネルギーを発射する。 後に周辺への被害を軽減した改良型「X2レイガン」がH・ポーター(H. Porter)により開発された。 CoD WaWのキャンペーンでは隠し武器として登場する。 ちなみにCoD WaWとCoD BOではX2レイガンのデザインが異なる。 超兵器DG-2(Wunderwaffe DG-2) デア・リーゼで開発されたワンダーウェポン。 プレイヤーキャラの一人であるエドワード・リヒトーフェンが試作品の開発を行った。 エレメント115によって動作する。WAWとBOでは本体の色が若干異なっている。 2000000アンペアの稲妻型の電気エネルギーを発射し、 標的に命中した場合、標的の半径5ヤード以内に存在する他の10体の標的に対し連鎖反応を起こす。 使用による電力の使用を最小限に抑え、リロードには8秒を要する。 後に次世代型の「DG-3 JZ」が開発された。 現実で計画されていたヴンダヴァッフェDG-2はいわゆる空飛ぶ円盤だった。 日本語版では「超兵器DG-2」と無理やり翻訳しているがオリジナルの名称は「ヴンダヴァッフェDG-2」と読む。 サンダーガン #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ソ連製のワンダーウェポン。 ガーシュ博士らのいた宇宙基地にて、「サンダー計画」の名で開発が行われていた。 当初は有効射程とバッテリーの使用回数に問題を抱えていたが、解決の目処が立っていた。 しかし、ガーシュ博士はこの兵器の完成を見ることはなかった。 ウィンターハウル #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 アメリカ製のワンダーウェポン。ペンタゴンの地下で開発が進められていた。 回路基板がむき出しになっているなど未完成のようだが、使用するうえで問題はない。 ペンタゴン地下2階の兵器試験室には開発中の銃や、氷漬けになった標的などが置かれている。 31-79 JGb215 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 Shangri-Laに登場する縮小化銃。対象を小型化する光線を発射する。 この小型化はテレポーターの実験の際にも確認されていることから、エレメント115を使用してるものと思われる。 なお、銃本体側面に刻印された象形文字が「31-79 JGb215」と読むことができる エレメント115(Element 115) 死の沼で見つかった隕石に含まれていた物質。 ゲーム中では死の沼以外に、劇場や難破船といった935部隊の活動拠点にも欠片が残されていたほか、 シャングリラの寺院の地下には採掘場が建設されていた。 また、ツングースカ、グルームレイク、そして月面に存在が確認されている。 強力なエネルギーを持ち、テレポーター技術やDG-2の動力源、Puck a Punch装置を通じて 一般的な火器を強化するといった様々な応用性をもつ。 また副次的な作用として、固有の電気的性質により、死んだ細胞を復活させる効果を持つ。 第935部隊の研究は全てこれのエネルギーを利用することを目的としていた。 なお現実の元素番号115番はUnunpentium(注)(ウンウンペンチウム)である。 注) 超重核(自然界に存在しない原子核)の 合成報告されているが原子番号と質量数が足りなかった為、国際純正・応用化学連合を受けれなかったため、まだ未確定であり新元素の命名権を得ていない カシミア・メカニズム(カシミール機関) 「Ascension」の宇宙基地に登場する謎の装置。 ステージ開始時に、謎の声(ガーシュ博士か?)から修理を依頼される。 その修理方法というのが、 ”バッテリーをブラックホールで吸い込み、基地内の電力をいろいろな方法で提供し、 空中に浮かぶ文字を拾ってパスワードを入力し、謎の金の玉を空に向かって打ち上げる”というもの。 正体がよくわからない機械だが、「Moon」にてエレメント115のエネルギーを転送するシステムの一種であることが示されてる。 ゴールデンロッド 仏教の道具「金剛杵」によく似た道具。 「Call of the Dead」でリヒトーフェンから入手するよう依頼される。 別名を「ブリル発生器」といい、ある重要な目的のために使用される。 なお、ブリルとは1871年にエドワード・ブルワー=リットンによってつくられたSF小説 「来たるべき種族」に登場するエネルギーのことである。 フォーカスストーン エレメント115を含んだ大型の隕石を「31-79 JGb215」によって縮小したもの。 ポケットに入るサイズにまで縮んでいるが、エネルギーそのものは健在である。 ゴールデンロッドに嵌めこみ、使用する。 テーマソング Damned 今作のゾンビモード・ロビーの音楽。 Lullaby For A Dead Man 「Verrückt」のテーマ。 The One 「Shi no Numa」のテーマ。 Beauty of Annihilation 「Der Riese」のテーマ。 115 「Kino der Toten」のテーマ。 Won't Back Down 「FIVE」のテーマ。 Abracadavre 「Ascension」のテーマ。 Not Ready to Die 「Call of the Dead」のテーマ。 Pareidolia 「Shangri-La」のテーマ。 Coming Home 「Moon」のテーマ。 テーマソング歌詞翻訳・考察 ゾンビモードのテーマソング歌詞・考察 エレナ・シーグマン(Elena Siegman) CoD WaWのNazi Zombiesの各種メインテーマ歌手で起用され、CoD BOでも引き続きZombiesのメインテーマ歌手として起用されている女性歌手。 出身地は"ロサンゼルス" 現在は、ロサンゼルスのカルフォルニア州にて、活躍中 プロフィールの詳細はほとんど不明…というより情報が見つからない。 詳細情報求む。 アヴェンジド・セヴンフォールド(Avenged Sevenfold) Call of the Deadのメインテーマを担当し、エレナ・シーグマン以外で初めてメインテーマで起用されたバンド。 1999年にアメリカ・カリフォルニア州ハンティントンビーチで結成された。ジャンルはへヴィメタル。 日本へは2006年に初来日して以降、2009年を除いて毎年来日し公演している。 2009年12月28日にドラムズ兼ボーカルのザ・レヴが死去したため現在の正式メンバーは4人。 エレナのフェイスブック。ttp //www.facebook.com/elenasiegman -- パナキカレー (2011-11-03 22 36 30) おこk -- っここ (2011-12-17 18 04 18) ありがとうございますとてもたすかります -- ぶらてん (2011-12-18 00 04 15) ありがとうございました。 -- kakurekinoko (2012-01-03 11 10 46) おこkじゃねえはげ -- 名無しさん (2012-01-16 01 40 39) ジョージ・A・ロメロの詳細のやつが「ゾンビ」ではな「ソンビ」になっていました -- ツタピー (2012-02-11 12 23 23) ↑修正しました 多分なおっています -- ツタピー (2012-02-11 13 20 11) opsは友達に借りてたんだけどまたやりたくなってきた。 -- kakurekinoko (2012-02-16 17 52 18) いっつも弾が欲しいって時にヘルハウンドのラウンドが来ない -- 通りすがりのカス (2012-02-22 17 11 03) MOONのゾンビで宇宙服きたやつ簡単に倒せる方法あるぜ -- waffn ss (2012-02-25 22 39 19) BLACK OPSの続きでないかな~(`A^) -- P90&GALIL&STG-44&PPSH大好き (2012-03-06 23 11 41) 通りすがりのカスさん、その気持ちめっさわかりますw -- kakurekinoko (2012-03-10 15 21 03) Thank you very much!! -- SJ like this!! (2012-03-12 15 46 16) 宇宙服の簡単な殺し方を教えて下さい waffn ssさん -- SOUL (2012-03-29 13 48 33) 監督って何であんなに強いの? -- SOUL (2012-04-09 16 54 49) 何回やっても何回やってもジョージが倒せない! -- ジョージAロメロ (2012-05-06 07 02 41) 監督めちゃくちゃ強いよね -- gvjfjhflfjljlfっい (2012-06-08 19 58 04) 動画のやつグロすぎワロタwww -- モウハンオタク (2012-06-08 20 00 55) グロすぎてwww -- 東風谷 (2012-06-24 19 50 16) wwwwww -- wwww (2012-06-28 20 23 35) 「ウィンターハウルは未完成のようだ」ってことはBO2で完成したウィンターハウル出ちゃうかもね -- どこぞのゾンビハンター (2012-06-30 21 52 52) 仲間が死んだときにいつも焦って死んでしまう・・・ -- 死に屋 (2012-07-07 01 31 16) なんかヘルハウンドの所見て犬のフラッフィーがかわいそうに思えた。それから犬に悪口言えんくなったわ。 -- BO2 早よ出ろ (2012-07-20 00 35 03) call of the deadの謎解きのついでにロメロ倒したw(二回目w) -- ド天才 (2012-08-04 23 45 33) 俺も、スカベンジャー強化したやつで倒した -- bo2欲しい (2012-08-05 21 17 04) あまり関係ないけどそういえばMOONの隠し曲2のnightmareってA7XのThe rev が死んだから追悼曲的な感じの曲か… -- 名無しさん (2012-10-13 12 19 11) イースターエッグてなんぞ? -- 名無しさん (2012-12-11 20 59 55) シャングリラ43ラウンド行けたーーーやったーー -- 名無しさん (2012-12-19 21 51 08) キノの曲流すとノッテ高ラウンド行けるよーーーー!! -- bo好き人間 (2012-12-19 21 56 35) キノ93ラウンド行けた! -- bo好き人間 (2012-12-26 10 06 06) ゴールデンロットてどうやって手に入れんの?誰か教えて -- ゾンビ狩りの No4 (2012-12-29 00 25 17) ロメロがいるステージで変な模様?みたいなのがある 場所はリヴァイブを正面から見て左の奥の方 -- 生存者 (2012-12-30 11 57 40) ロメロ監督いきなり死んだm1911 -- しずる (2013-02-03 12 11 23) ソロでリヴァイブを7回飲んでもなくならない どーしてー -- しずる (2013-02-03 12 14 14) 200ラウンド行った人ーー -- 名無しさん (2013-02-08 18 36 27) シャングリ・ラでさる殺したらジャガノでた -- タンク・デンプシー (2013-02-10 15 12 01) ケネディって脳味噌撃ち抜かれて死んだよね(現実世界で) -- えびてん (2013-03-03 12 40 55) たしかにーーーーwwwwww -- 静瑠 (2013-03-03 15 43 27) おれキノの世界ランク1位いったんだけどチート使うやつが増えてきていっきに下にいったw -- ZJMO (2013-03-19 21 13 06) 久々に見にきたらキチガイしかおらん^^; -- 名無しさん (2013-03-20 23 03 01) 生存者 そんなん誰でも知ってるわアホ -- 名無しさん (2013-03-23 15 02 54) ソロでフロッパー使いまくって監督4回倒した -- モンキー (2013-04-07 11 31 39) エレナさんの曲発見しました→ttp //www.youtube.com/watch?v=HiaRoDWCRFs -- 名無しさん (2013-05-06 11 53 23) 外人さん序盤からグレネード投げすぎwポイントもったいない・・・ -- 名無しさん (2013-05-15 09 20 26) 誰だゾンビモードのストーリー見る前にパスコード入れないと開けないようにしたの -- 名無しさん (2013-07-10 22 51 03) BO2のGREEN RUNのTRANZITにでてくるとうもろこし畑?の所の廃墟が、Nacht der Untoten の初期部屋と同じ形をしてました。 -- 名無しさん (2013-07-22 20 35 10) ゾンビ難しすぎわろたwwwwwww あんなの一人で20ラウンド行く人居るけどすごいwwwwあ、あと俺のIDはsyurai_0505だからこのサイトからとメッセージに入れてくれれば認証するよー! -- 詩桜 (2013-08-09 06 12 23) 俺のバリケード1ウェーブから奪われるw -- kers (2013-08-20 10 58 56) サラかわいいww -- GGRKS (2013-08-29 17 02 22) 全然強くないけどよろしくID sinezombieです。最高で約100キルあと18ラウンドいったけどアカウント変えたから書いてない! -- ゾンビ (2013-09-06 21 05 10) レイガンあたったと思ったらホスト終了しやがったw -- 漆黒のゾンビに手を出すな (2013-09-18 17 35 25) 扉開けないで1人だけポイント温存してる人がいるなあw -- sasas (2013-09-18 17 39 28) このwiki役に立ちますね( ´∀`) -- 初心者 (2013-10-08 13 40 06) FIVEの動画のケネディ「ロックンロール」www -- 名無しさん (2013-10-09 18 48 04) 誰かxbox360でゴールデンロッド獲得手伝ってくださーい -- 名無しさん (2013-10-15 17 32 01) boxひいてる時にラウンド終わらすバカは誰よ(笑) -- 名無しさん (2013-10-27 16 05 54) レイガンいらね・・・w -- 名無しさん (2013-11-20 07 54 54) レイガンで自爆しとる奴がいたwww -- オワタ\(^о^)/ (2014-01-06 13 46 23) 素晴らしい -- 名無しさん (2014-01-16 16 41 33) 1 ダウンした途端退出するヤツ多すぎ。「あきらめんなよ!!!」 -- 名無しさん (2014-03-15 23 20 28) トレイン途中で失敗するときあるんだけどぉ -- 名無しさん (2014-04-23 11 07 18) 2 -- 名無しさん (2014-05-05 09 51 17) BO2面白いwwwwww -- 東方最高! (2014-05-05 09 55 40) PPsh-41はドラムマガジン付きでゾンビモード出てきたらつよい(確信) -- 名無しさん (2014-07-10 11 57 25) レイガンは糞武器最初だけ使えて高ラウンドだと空気そのもの 20位までだなR40以上いくと完全空気 -- 名無しさん (2015-02-22 09 08 40) 外人野良だと高ラウンド行かないからレイガンは貴重 -- 名無しさん (2015-03-16 21 49 06) 高ラウンドでのレイガンは足なくすために使えるとおもうけど -- 名無し (2015-04-02 01 10 34) 外人が凄いゾンビ取ってくるから、野良は嫌だ;^^ -- 俺 (2015-08-02 10 00 12) サンダーガンって高R行くと何か貫通しない? -- マジ狂い人 (2015-08-13 16 10 23) サンダーガンはたまにゾンビをふっとばさずに貫通するバグがある -- 名無しさん (2016-04-02 01 09 13) てか、3人称視点で見たサンダーガンの構え方がおかしいんだよね -- 名無しさん (2016-04-02 01 13 32) Assenshon…?Ascensionじゃね? -- 名無しさん (2019-01-04 13 25 15) ゾンビ面白いね -- 名無しさん (2024-01-13 02 51 08) 名前 コメント #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
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Call of Duty Black Ops 2 【こーるおぶでゅーてぃー ぶらっくおぷすつー】 ジャンル FPS 対応機種 プレイステーション3Xbox 360Windows XP/Vista/7Wii U 発売元 海外 Activision 日本 スクウェア・エニックス 開発元 Treyarch 発売日 海外 PS3/360/Win 2012年11月13日 WiiU 2012年11月18日 日本 字幕 2012年11月22日 吹替/WiiU 2012年12月20日 定価 7,480円 プレイ人数 1~16人 備考 オンライン対応 レーティング 海外 ESRB M(17歳以上対象) 日本 CERO Z(18才以上のみ対象) 判定 なし ポイント 生かし切れなかった未来設定前作そっちのけのストーリーマルチプレイの新システムは好評オンラインの接続障害は相変わらずゾンビモードは初心者殺しの難易度 Call of Dutyシリーズ 概要 シングルプレイ 2つの時代を進むキャンペーン 武器選択式 マルチエンディング マルチプレイ Pick10システム ワイルドカード スコアストリーク制 ゾンビモード TRANZIT SURVIVAL GRIEF 評価点 今までにない演出 新システムを導入したマルチプレイ 問題点 前作をほとんど無視したような物語 粗ありな未来的デザイン及び演出 ストライクフォースモードのつまならさ マルチプレイの偏ったマップバリエーション 頭一つ抜けた性能のアタッチメント、パークの存在 近未来故の弱点を持ったストリーク群と格差 多数のフリーズ及び障害 ゾンビモード「TRANZIT」の難易度の高さ その他 総評 余談 ナンバリング続編 概要 Treyarchが手掛けた『Call of Duty Black Ops』の直接の続編。 ストーリーは『World at War』『BO』『BO2』と同社3部作として物語が繋がった形となっている(*1)。 過去の暗い時代を舞台としていた前作と異なり、今作は近未来が主な舞台となっている。 『Modern Warfare 3』を越えて発売当時シリーズ中最も未来の世界(*2)を描いた作品である。 装備や兵器も、自動で稼動する「ドローン」といった近未来的なものが目立ち、世界観に華を添えている。それはマルチプレイでも同様。 また、本編や過去編に前作に登場したキャラクターも登場し、バラエティー豊かな作品となった。 Treyarch製シリーズ恒例のゾンビモードも健在。今作ではメインとなる「TRANZIT」の他、小規模マップの「SURVIVAL」や協力・競い合いの「GRIEF」といった新モードが追加された。 シングルプレイ 2つの時代を進むキャンペーン 1970年代のアレックス・メイソン(前作の主人公)として操作するものと、そのメイソンの息子であるデイビッド・メイソン(コードネームはセクション)を操作する2025年の2つを舞台とするのが今作のシングルプレイ。 前作で死んだと思われたウッズが年老いて2025年にも登場。セクション達の目標となるメネンデスというテロリストについて、過去のいきさつを話す役割を担う。 過去と未来を行き来しながら、パズルのように物語の繋がりが明かされてゆく形となっている。 武器選択式 プレイ開始前に、マルチプレイのように武器及びアタッチメントを自由に選ぶことが出来る。マルチプレイのようなパーク(Perk 特殊技能)も選べ、カスタマイズ性が生まれた。 もちろん、プレイ中に敵が落とした武器は拾って使うことが出来る。なので、この方式は最初の形だけを選ぶだけの薄いものなので、攻略難度といった部分にはあまり影響がない。 2つの時代を舞台とするので、選ぶ武器もプレイする時代で変わる。マルチプレイでは登場しない武器も使うことも出来る。 マルチエンディング 劇中、プレイヤーの行動を問う箇所が存在し、その選択によってエンディングが変わる。 リアルタイムで気づかないうちに発生するものではなく、キチンとプレイヤーに選択を迫るようにわかりやすいものとなっているため、次回プレイ時の試行錯誤を促すものになっている。 マルチプレイ Pick10システム 今作のクラス作成システムが大幅に変更され、Pick10と呼ばれるシステムに変更された。 Pick10は、10という数字のコストの範囲内で、武器及びそれに付けるアタッチメント、パーク、装備を着脱するシステムのことで、これによって今までとは比べ物にならないほど自由度が生まれた。 例えば、従来ならフラグ及びセミテックスといった爆発物、コンカッションやフラッシュバンなどといった投擲物は常備するものであったが、今作ではそれらを持たないようにすることが出来る。同様にパークや武器も0の状態にすることが可能。 あくまで10というコストの範囲内で納まるようにカスタマイズするというものなので、なにかを犠牲にしてなにかを得るという妥協点を完全にプレイヤーに委ねられているというわけである。 着脱できるものは全て1消費する。武器単体で1。その武器に付けるアタッチメント1つにつき1消費といった具合。 やろうと思えば武器及びパークを全て0にしたネタプレイなんかも出来る。武器が無い場合、プレイヤーの攻撃手段はナイフとなる。 逆に武器を装備せず、コストの全てをパークに注ぎ込んだ場合、戦場で敵の武器を拾えばコストをオーバーした状態となり、大きなアドバンテージを得ることができる。 ローカルプレイ(CPU対戦)に限り、コストを17まで増やした超人カスタムを作成することも可能。 ワイルドカード パークとは別に存在するワイルドカードと呼ばれるもので、パークを2つ装備したり、投擲物及び爆発物、武器アタッチメントの装備可能数を上げたり、メインウェポンを2つ持ったりすることが出来る。ワイルドカード自体にプレイヤーの行動に影響を与える要素は無い。 一見便利なものに見えるが、このワイルドカード自体でPick10のコストを1消費する。つまり、これだけを装備しただけでは効果を発揮せず、無駄なコストを生んでしまうということ。 例として、武器のアタッチメントを3つ付けたいと思ったとき、武器に1消費。アタッチメント3つで3消費。そしてアタッチメントの3つ目をつけることが出来るようになるワイルドカードのメインガンファイターで1消費。計5消費することになる。残りコストの5でパークや装備品をやりくりする必要がある。 もちろん、「ワイルドカードでパーク2つ装備できるぞー」と言って肝心のパークの2つ目を装備しないという無駄にコストを消費している状態で戦場に繰り出すこともできる。全てはプレイヤー次第。 スコアストリーク制 従来のキル数に応じて得られるUAVや戦闘ヘリといったキルストリークが、スコアストリークという性質及び名称に変更された。 倒した人数によって得られていた支援システムが、戦場で得たスコアで得られるようになるようになったため、敵の装備品破壊や敵スコアストリーク破壊でも得られるようになった。当然ながら敵を倒すことでスコアを得られるため、たくさん倒せば獲得できるという点は変わらない。 注目すべきはスコア制という点。ルールによってはキル数や装備破壊、スコアストリーク破壊の他にスコア獲得の手段があるということ。ルールによって高スコアストリークが出せる(*3)かどうかというものになっている。 変更に伴い、スコアストリーク獲得に要するキル数(スコア)が上げられた。そのため、全体的に派手さはなくなったが従来と比べて一方的な試合展開になりづらいようになっている。 ゾンビモード TRANZIT 『WaW』『BO』の基本システムを踏襲しつつ、今作では非常に広大なマップでの探索をしつつ生き残るTRANZITという新モードがメインとなる。もちろんマルチプレイも可能。 大きく分けて5箇所のエリアと、そのエリア同士を繋ぐ道や小規模エリアで構成された、旧作DLCを含めても過去最高クラスの広さを持つマップを探索することになる。 広大なマップの移動手段としてバスが登場。また、落ちている廃品を作業台で組み立てて新たな装備品を作る作成といったギミックも満載。 ちなみに、ストーリーも『WaW』『BO』と続いている。今作で荒廃した地球になってしまった原因は前作のDLCである「Rezurrection」の謎解きを完遂すると理解できるが、DLC故にマイナーでかつ非常に謎解きの難易度が高いのでほとんどの人が知らないと思われる。 SURVIVAL TRANZITから一部エリアだけ切り取ったよな小規模マップでのゾンビモード。 感覚的には『WaW』の初期ゾンビモードに近い。 GRIEF SURVIVALと同じ小規模マップだが、こちらは最大4人VS4人の8人でのプレイが可能。どちらのチームが長く生き残れるか競うモードとなる。 相手チームの全滅が目的のこのモードではただ敵を倒すだけでなく、時に相手を妨害(*4)してゾンビにやられるように仕向けるのも必要となる。 余談ではあるが、前作にあった隠しモードのゾンビアーケードは今作にはない。 評価点 今までにない演出 舞台が近未来となったため、今までにない兵装や演出が描かれる 敵がポイントされるスコープの「ファインダー」や、ドローン兵装であるドラゴンファイヤなど、新しい兵装の頼もしさや孕んだ危険性などが描かれている。 また、納得がいくかどうかなどは別として、話自体は単純にわかりやすい。 新システムを導入したマルチプレイ 新システムであるスコアストリーク制により、勝利条件に貢献するプレイとストリークが直結。ルール無視をし引きこもってキルを稼ぐプレイスタイルを良しとしなくなった。 狭めのマップ構成も相まって前線は常にドンパチ賑やかとなった。 Pick10システムにより、カスタムにある程度幅がでた。 前作まではとりあえず解放されたアタッチメントは付ける、セットできる個数上限が厳しく付けるアタッチメントが一択という状況も多かった。今作ではアタッチメントを捨ててPerk全振り、手榴弾は持たずに…などある程度プレイスタイルに寄り添って兵装を持ち込めるようになった。 今作以降このシステムを発展させたものが多く採用される。 問題点で述べられているほぼ必須といえるPerkや強い装備こそあるが、銃すら持たないカスタムも可能と遊びの幅は広かった。 問題点 前作をほとんど無視したような物語 物語の出来は悪い。最近のシリーズに見受けられる主犯格を中心とした物語展開と、展開される規模というのが映像のリアルさとあいまって不自然な部分が浮いてしまっている。 まるでギャグのような無双状態になったりするなど、一体自分はなんのゲームをしているのかわからなくなるような気分になることも。 + 以下ネタバレあり 極めつけは前作との繋がりをぶち壊したかのようなキャラクター描写。前作で意味深な結末(*5)を迎えた主人公のメイソンが、健康体(*6)となっていたり、前作で暗喩された暗殺計画(*7)がどこかへ行ってしまったかのような無視っぷり。 本作ではウッズが前作では明らかに死んでいた(*8)としか思われない状況だったはずなのに強引に生きていることにされるなど、あっけにとられる設定などがチラホラ。 トレイラーを見たプレイヤーは当然困惑した。 本作では前作中核キャラのメイソン・ウッズ・ハドソンが全員登場するが、ハドソンはどう足掻いても死亡する。他2名もプレイヤー次第で死亡する。 EDの組み合わせ次第ではメイソン生存でウッズと再開したあと、あっけなくメネンデスに撃ち殺されるウッズを見る羽目になる。 メイソン生存にしてもこの数十年一体どこで何をしていた、と言わざるを得ない状態であり足取りが不明な理由も説明されない(*9)。 そもそもの物語自体も、私怨 → 世界規模の怒りという突拍子な感情変化(*10)で、どこにも感情移入出来ない様。おまけに動機不明の裏切りをポンポンと出すため、シリーズ稀に見る安っぽさを演出している。 粗ありな未来的デザイン及び演出 風景やオブジェクトなどに中途半端に近代と未来が入り交じり、何とも言えない安っぽさのあるSF感が漂う。 ドローンといった兵器のデザインは説得力があるものの、その他人間が着込んでいる装備品などは嘘くさいもの。 今までなら音声だけで上官とのやり取りを得るものだったが、未来という設定からなのか、今作では腕に付けられたタッチパネルで映像チャットを行なう。そしてその場面のだけのために、わざわざゲームを停止させてプリレンダムービーで見せている。そんなに重要か? 基地内の設備のデザインも「ダサい」と言い放ってしまうぐらいのものであったりするなど、未来という設定に踊らされた感が否めない。 「冷戦」がテーマになっているシリーズで、このような中途半端な形でアフガニスタン戦争を消化してしまったことも勿体なさを感じてしまう。 ストライクフォースモードのつまならさ シングルモードで本編と直接関わりがないサブミッションの様なモードとしてストライクフォースモードが存在する。司令官として味方部隊を指揮して操作するRTSパートと、自分が部隊員として直接戦えるFPSパート双方を行き来してミッションをこなしてゆく。 これのゲームデザインがお粗末。RTSパート操作性が良くないうえに味方AIがアホなので歩兵が動かした端から数的有利な敵にバタバタ倒されてゆく。まともにクリアするならFPSパートで無双してゆく必要があるので本編と何ら変わりがない。本編にもっと力を注げと言いたくなる。 マップ自体もマルチの使い回し。マルチのチュートリアルといえば聞こえはいいが、マルチ側にも初心者向けのモードは存在しているため存在意義が不明。 その癖、エンディングに関わるモードのため、放っておくとEDを迎えても世界は混沌とする羽目になる。 マルチプレイの偏ったマップバリエーション 全体的に狭く、俗に「田の字、川の字、3レーン構造」と呼ばれるマップデザインが多い。 3つのルートがあり上下と中央で合流できる単純な構造のマップで、それゆえ連携を意識せずとも自然と前線が出来、白熱した展開になりやすいマップである。半面、毎回似たような展開になるため飽きやすいマップでもある。 元々この手のマップが多いと指摘されている『CoD』シリーズだが本作は特に多く、初期マップ14のうち甘く見ても5つ、「斜めだけど結局は3本線じゃん」といった亜種も含めると9つほどが当てはまる。 ワンパターンなデザインを補うためか障害物が至る所に設置されているが、これらは頭出しポジションとして利用できるため、単純なマップデザインと相まって「各レーンの頭出しを手分けして一度押さえられればもう突破は困難、その試合は勝ち確定」となってしまう。 頭一つ抜けた性能のアタッチメント、パークの存在 パーク「タフネス」とアタッチメント「可変ストック」のこと。この2つの性能が高すぎるせいでせっかくのPick10によるカスタムの多様性が損なわれている。 「タフネス」は被弾時の反動を75%減少させる効果。 タフネス無しだとSMGの最低威力18ダメージを貰った時点で、タフネス有りでのAR中最高火力であるSMRの近距離威力59ダメージ以上に跳ね上がることになる。ARやLMGならば、SR中最高威力DSRのHSを食らった程度(*11)の跳ね上がりになるほど。 こんなに差がある状態では勝負にならないのは明白で、実戦ではタフネスを付けた側が9割方撃ち勝つ。撃ち合い拒否のSG以外では必須装備であり、そのせいで本作は「Pick10じゃなくてPick9システムだ」などと皮肉られている。 「可変ストック」はADS中(サイトを覗いている状態)の移動速度が速くなる効果。速度の増加量は銃のカテゴリにより異なる。 敵を倒すまで照準を合わせ続ける必要があるFPSにおいてこの効果はたいへん強力。左右に細かく動くことで敵の照準を外したり(通称:カニ歩き・レレレ撃ち)、自分の照準の微調整に使うことができる。 こちらも付けた側が7割方撃ち勝つ。 また、ARやLMGは威力や精度に秀でる反面取り回しが悪く近距離や遭遇戦でSMGに劣るのが本来の立ち位置だが、この可変ストックのおかげで「敵が来るかもしれない場所ではとりあえずADSしながら移動する」ことでそのデメリットをほぼなくすことが可能。SMGの立ち位置を奪ってしまっている。 照準の微調整に使えるせいで低火力高精度のSMG「Vector K10」やAR「M27」の評価を下げる要因にもなっている。 一方、この2つさえなければ武器やカテゴリごとのバランスは良好な方。 2つを禁止した大会では多くの銃がそこそこまんべんなく使われており、海外大手サイトにて公開された「CoDシリーズ、最も強すぎた銃/バランスブレイカーな武器ランキング」でもランク入りは0だった。 近未来故の弱点を持ったストリーク群と格差 今作のマルチは近未来となる2025年が舞台のため、キャンペーンでも出てきた近未来兵器たちがストリークになって登場する。 ストリークなので強力ではあるのだが、電子機器に分類されるストリークも当然多い。そのため、どいつもこいつも設置した途端にEMPグレネード(*12)の餌食になることが多かった。狭いマップが多いこともこれを後押しした。 今作のEMPグレネードは困ったら持っておけレベルで効果範囲が広く、索敵にも使いやすいために所持者が多かった。Perk3のT-マスク(*13)に影響されず、対プレイヤーのEMPを無効化できるPerkが2群だったため、前述のタフネスと競合し未所持が多いこともEMPグレネード所持者増加に拍車をかけた。 そんな状態のため、セントリーガンを置いた瞬間に索敵目的のEMPグレが飛んできて0キル爆発、果ては投げたハンターキラーが効果範囲に巻き込まれ迎撃、という事態も往々にしてあった。これらの破壊でもスコアが入るため、踏んだり蹴ったりである。 逆に航空支援については高耐久なものが多い(*14)。 特にL-ストライク(*15)、オービタルVSAT(*16)、ウォートホッグ(*17)は強力。いずれもEMPグレはおろかランチャー類での迎撃が厳しい、そもそも破壊できないなどアンチ行為もできない。 その一方で975(*18)と比較的高コストの割に、鈍足、低耐久、手動と弱点目白押しのドラゴンファイア(*19)などもある。 コストが上な分耐久力はマシだが、それでもEMPグレに巻き込まれ事故死ししやすいAGRもやや不遇。 多数のフリーズ及び障害 オンラインに関係する部分で、フリーズ及び障害の数が多い。 特に多いのがフリーズ。規則性は無く、どこの場面でもフリーズする可能性があるらしく、その声は多い。 階級のリセットや戦績及びレベルや作成したクラス等がセーブされていないといった障害も多く、一応の処置と思われるアップデートが何度か行なわれているが、いまだにそういったトラブルに巻き込まれて嘆くユーザーの声は多い。 通信ラグの問題は改善されておらず、画面上には通信状態が良好と記されているのに、時折又は長時間映像がカクつくことがあるなど、支障をきたすことが多い。 原因不明で、音がまともに聞こえなくなるバグなどもあった。 ゾンビモード「TRANZIT」の難易度の高さ マップが広大・ギミック満載のTRANZITだが、新要素や仕掛けの説明といったものがほぼ無い(*20)ので、完全に初心者殺しなゲームとなっている。 『WaW』『BO』をプレイしているのを前提としたような難易度なので『BO2』から始めた人には死んで覚えるにしてもかなりつらいものがある。 またマップの広さ故に他プレイヤーとはぐれてしまうことが多く、その状態でダウンしてしまうと他プレイヤーに蘇生してもらうのも困難となる。特にバスに1人乗り遅れたときは非常に危ない。 ちなみにこ、の問題点は前作のDLCでも巨大なマップがあり、その段階からあったものだが、何も改善していないどころかさらに悪化したと言える。 開発者の自己満足とも言えるほどの難解な謎解きも、今作ではDLCではなく基本ゲームに組み込まれており、たちの悪いことにそれに関する実績・トロフィーもあるため、コンプを目指す実績・トロフィー収集家には特に苦行となってしまう。 特にPS3のトロフィーでは、DLCを除く基本トロフィーを全て取ればプラチナトロフィーが手に入る…というシステムのため、プラチナ入手には謎解きを強制させられる『WaW』『BO』ではトロフィーが絡む謎解きはDLCとして隔離されていたので少しはマシであったが…。 その他 武器アタッチメントなどの名称に珍訳が多い。 一例として「EOテック」「グレネード-L(グレネードランチャー)」「タクティカルK(タクティカルナイフ)」等。 総評 マルチプレイにおけるバランス調整は得意なのか、全体的に良いバランスで作られているため、マルチプレイの満足度は高い。 ゾンビモードも初心者にはつらいが、慣れてくればこれまでのゾンビモードとはまた違った感覚で遊べて面白い。 だが一方で、シリーズの醍醐味だった「第三者視点の戦場表現」という面から見るとシングルプレイの部分は粗が目立ち、愕然とする人は多い。 映像やプレイに関するレスポンスなどが他のゲームより優れているが、故にこういった部分が目立ってしまっている。 これらのことを鑑みても、今作のシングルプレイヤーに関しては不出来と言わざるを得ないだろう。 スクリプトによるスムーズな演出は発揮されており、迫力という面ではクオリティを維持しているだけに、残念だったという声もある。 余談 前作と同様に今作でも実在の人物がキャンペーン中に登場するのだが、その内の1人であるマヌエル・ノリエガ氏本人が「名前を勝手に使われ、しかも誘拐犯や殺人者といった設定が名誉毀損にあたる」としてActivisionに対しての訴訟をカリフォルニア州の裁判所で起こした(参照1)。 これに対しロサンゼルス郡地裁は「80年代から90年代の当人の行いを考慮すれば、ゲームにより名声が傷つけられたという証拠を見つけるのは難しい」として訴えを退け、ノリエガ氏が敗訴した(参照2)。 また、ノリエガ氏同様に本作に登場するジョナス・サヴィンビ氏の遺族が「サヴィンビを野蛮な人物として描いた」としてActivisionに対しての訴訟を起こしている。 本作と同時に『BO』シリーズのスピンオフ作品『Call of Duty Black Ops Declassified』がPSVで発売された。キャンペーンは前作と本作を繋ぐストーリーとなっている。 開発は『RESISTANCE アメリカ最後の抵抗』を手掛けたNihilistic Softwareで、今作の発売後にスタジオが閉鎖された。 2021年12月に大手ニュースサイト『ねとらぼ調査隊』で行われた「コール オブ デューティシリーズであなたが一番好きな作品はどれ?」というアンケートにおいて本作が1位に選ばれた。ランキングはこちら。 2021年に発売された『Vanguard』では何故か時代が全く異なるにもかかわらず、今作の悪役であるラウル・メネンデスがオペレーターとして再登場しており、演者も同じカマル・デ・ロス・レイエス氏が演じている。 ナンバリング続編 『Call of Duty Black Ops 3』(PS4/One/PS3/360/Win 2015年11月6日発売) 『BO』シリーズの第3作。舞台はサイバネティック技術が進化しサイボーグ兵士や軍事用ロボットが積極的に利用されている2065年(*21)で、人類と自らが作り出した最先端テクノロジーとの境界が曖昧になり、最新鋭戦闘ロボットが戦場で大きな力を持つようになったダークで捩れた未来に放り込まれることになる。 また、アメリカをはじめとするかつての西側諸国を中心とした「Winslow Accord」と、ロシアが主導して結成された新たな東側諸国とも言うべき防衛協定「Common Defence Pact」に二分された東西冷戦の再来と言える世界も描かれている。 キャンペーンはシリーズ初のキャラクターメイキングが可能で、最大4人でオンラインCO-OPが可能となっている。またプレイヤーはサイボーグ化されているため、ブーストジャンプに加えウォールラン、水中での戦闘が追加が可能となっている。 マルチプレイは「スペシャリスト」と呼ばれる9人の固有のキャラクターから1人を選んで対戦することとなる。スペシャリストは固有の特殊武器か特殊能力のどちらかを選択し、戦闘中に専用のゲージが貯まることでそれらを使用することができる。 ゾンビモードは1940年代の架空の都市・モーグ・シティが舞台に、フィルム・ノワールを意識した独自の演出がとられている。システム面においても、これまでのシリーズで採用されたゾンビモードとは一部異なるものになっている。 今作より日本語版の発売がスクウェア・エニックスからSCE(PS版)及びMicrosoft(Xbox版)に変わり、ローカライズはActivisionが直接行うようになった。また、字幕と吹き替えが同時収録となり海外版と同時発売となった。なお、PS3/360版はキャンペーン非搭載で、マルチプレイとゾンビモードのみとなっている。 『Call of Duty Black Ops 4』(PS4/One/Win 2018年10月12日発売) 『BO』シリーズ第4作。時系列上では『BO2』と『BO3』の間の話で、兵士がサイボーグ化される直前の世界が舞台。シリーズ初めてキャンペーンモードが廃止され、「スペシャリストHQ」の戦闘訓練でブロンズスターを規定の数獲得していくとストーリーを追うムービーが解放される仕組みが導入されている。 マルチプレイは『BO3』同様に「スペシャリスト」が登場。前作のスペシャリストも一部続投している。なお、ブーストジャンプ等は廃止され、従来のシリーズ同様の「地に足のついた戦闘」が可能となっている。 ゾンビモードはカオスの物語とエーテルの物語の2つに分かれており、それぞれ全く違うストーリーになっている。シリーズで初めて複数のストーリーが始めから用意されており、システム面においても『BO3』とは大幅に異なるものになっている。 シリーズ初のバトルロイヤルモード「Black Out」が搭載。最大100人でソロ(1人)・デュオ(2人)・スクアッド(4人)のいずれかで最後の1チームになるまで戦う。マルチプレイ時のスペシャリストもBlack Outで規定の条件をクリアすると解放され、ウッズやメイソンなど過去作で登場した人物も今後使用可能になる。 今作より従来のシーズンパスが廃止され、新たなDLC「Black Opsパス」が登場。パス所有者には定期的に新たなコンテンツは提供されるようになった。