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ubuntuの18.04やそれに相当するLubuntuや、Linux Beanなど、ISOファイルをを起動可能なライブUSBに焼いたとき、これはUEFIでも旧BIOSでも起動可能である。 ところがPuppy LinxはISOファイルをUSBメモリに焼くと旧BIOS(MBRというのか)では起動できるがUEFIに対応していない。正確に書くとunetbootinやuniversal-usb-installerなどのブータブルUSBを作るソフトで作成した起動可能なPuppyは旧BIOSでしか立ち上がらない。ubuntu系は同じ方法で焼いてもきちんとUEFIでも起動する。 rufusというソフトは明示的にBIOS(MBR)から起動するのかUEFIから起動するのかを選択するようになっており、ここでUEFIを選べばUEFIから起動可能だが逆に旧BIOSでは立ち上がらない。 少し古い、HP8200ELITEや8300ELITEなどは設定によるがUEFIでもMBRでも起動可能だが、例えばDynabook R732/HはUEFIかMBRか、BIOSで指定したどちらかの方法でしか起動できない。 Puppy Linuxの使い方はPC内蔵HDDにインストールして使うよりは、専らUSBメモリにインストールし、いろいろなPCで急遽Linuxが必要になったときに用いる、という使い方が多い。Puppyは同じUSBメモリ上に設定や履歴などを保存可能であるため様々なPCを渡り歩くにはすこぶる便利である。ところが旧BIOSのPCとUEFIのPCが混在してくると、PuppyをBIOS用とUEFI用と2つ必要となってしまう。 と思っていろいろ調べていたら、解決方法を発見した。方法は、まずpuppyを起動し、メニューからセットアップ→Boot FluashパピーをUSBメモリにインストールを選ぶ。この後USBメモリを選択したあと、UEFI USBインストーラを選ぶ。 ここで間違えてUSBドライブにISOファイルを書き込む、を選んでしまうとあとでえりゃーことになるので気をつけた方が良い。こっちを選ぶとUSBメモリがシステム側からCDROMに見えてしまい、フォーマットできなくなってしまう。 で、最後にMBRからもブートできる用にしますか、的なことを聞かれここでyesと答えれば両方で起動可能なpuppyが出来上がる。 MBRとUEFIとどちらからでも起動できるUSBの仕組みがどうなっているのか、知りたい。
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AMIBIOS 読み:あみばいおす 英語:AMIBIOS 別名: 意味: AMIBIOSとはBIOSメーカー大手のアメリカメガトレンド社の開発した製品。 PC/AT互換機?のBIOSとして大きなシェアを持つ。 モジュール化がされており拡張性の高いBIOSである。 2007年10月09日 BIOS
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サ サイゴー サベッジ・ドラゴン 【ヒーロー】 宇宙人??見るからにトカゲ人間、再生治癒能力と怪力の持ち主。元宇宙の帝王で地球を侵略しにやってきたが、あまりの面倒くささに部下が記憶を消して地球のMTVの放送を脳内にぶちこみ、そのまま地球上に放り投げた。 シカゴで警官として働いている。 そっくりな息子と妹がいるとか?2019年現在、主役を息子のマルコムに譲り、マルコムの嫁さんと二人の間の子どもにストーリーを移している。 肉体を崩壊させられて死亡し、一度地獄めぐりを体験。以後お約束の復活を果たす。 タートルズ、マッドマン、さらにスーパーマンと競演したことがある。 よく政治的な時事ネタとタイアップする事でも有名。 作者のラーセンは、「同じ主人公で一人の作者がコミックを書き続けている」ということでの記録保持者。1980年代からサベッジ・ドラゴンを描いている。しかし、イメージでの号数ではスポーンに負けている。 サンスカー シ ジョン・コルト 【ヒーロー】 ワイルドストーム世界の1970年代に活躍したヒーロー。 ワイルドキャッツのアンドロイド、スパルタンのモデル。 ジョン・リンチ 【ヒーロー】本名:同じ 改造人間/地球人/男性 海軍の特殊部隊ネイビーシールズ出身で、戦術立案能力や組織編成力に長けていたためチーム7のリーダーとなる。コードネームはトップキック。 ジェン・ファクターの影響でサイキックパワーを得るが、拒否反応で脳の血管が切れて鼻や耳から血を流す為、滅多に使うことはなかった。 チーム解散後はI/Oの作戦部長となるが、ジェネシス計画に懐疑的だった彼は、ジェン13のメンバーと共に組織から逃亡する。 ジェン13の指揮官兼保護者になって、幼少時に組織に拉致された息子を探していた。 アース52でも元チーム7のメンバー。 ス スーパーパトリオット 単純にいえばイメージコミックス版キャプテンアメリカ。 サイボーグ。 サベッジドラゴンとともにシカゴで活躍。 スパルタン 【ヒーロー】 WILD C.A.T.S(COVeRT-ACTION-TeAMS)のリーダー。 チームメンバーの個性が強すぎてキャラが弱い。 アンドロイド。肉体を破壊されても別の肉体へ記憶を転送して何度でも復活。 スポーン 【ヒーロー】本名:アル・シモンズ 暗殺された元エージェントの黒人男性。悪魔マレボルギアと契約し、地獄の尖兵として蘇った。 妻ワンダと娘サイアンは自分が死んでいる間に再婚してしまっていた。 本来スポーンはヘルスポーン(地獄の尖兵)の総称。 現在(2010)、2人目のスポーンの存在が明らかに??? セ ゼロット 【ヒーロー】本名:ゼナー 純潔のケルビン人/女性 ワイルドキャッツ所属のサムライガール。日本刀だけでなく銃器や槍等ほぼ全ての武器の扱いにも長けている。ほぼ不老不死。 女だけの暗殺集団コーダの創始者。 グリフターに自ら戦い方を伝授した。師匠と弟子であり、恋人未満。 口では恋愛に興味が無いと言っているが、ジョン・コルトやソルジャー等の、昔付き合った事のある男には脇が甘い。超ツンデレ。面倒臭い女。 サバーントの事を妹と言っていたが、後に本当は実の娘という設定になった。 ワイルドストーム社がDC傘下に収まりキャラの版権も移動した。Bios【DC】サ行も参照の事。 ソ
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BIOS 接続されている周辺機器のを制御するプログラム。これらの機器に対する入出力手段をOS及び、アプリケーションに対して提供することで、ハードウェアとOSの橋渡しをする。
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カ キ ク グランジ 【ヒーロー】本名:グランジ・チャン 男性/地球人/超能力者 所属チーム:GEN13 能力:肌に触れた物質に肉体を変換させる。若干のテレパス。 上半身前面のタトゥーがトレードマーク。能天気な三枚目。チーム内のラッキースケベ担当。 フリーフォールと相思相愛。 ワイルドストーム社がDC傘下に収まりキャラの版権も移動した。Bios【DC】カ行も参照の事。 グリフター 【ヒーロー】 本名:コール・キャッシュ 男性/地球人/超能力者 傭兵 所属チーム:元チーム7、元ワイルドキャッツ 能力:米軍時代からの経験を積んだ戦闘技術、若干のテレパス&予知能力、加齢速度が遅い。 ワイルドキャッツのガンマン。常に二丁拳銃とバンダナ型マスクとロングコートを着用する。 バンダナ型マスクは見た目と違い赤外線可視やナイトビジョン、防毒マスク、呼吸清浄機能等が付いている。コートはケプラー繊維等で作られていて防弾、防炎等の機能がある。 弟のコンディション・レッド(マックス・キャッシュ)とは仲が悪い。 チーム7内では最年少。コードネームはデッドアイと呼ばれていた。 元グリーンベレーの経歴を持つ。抜群の反射神経を誇り、あらゆる武器に精通。 ジェン・ファクターの影響で老化の進行が極度に遅くなってしまう。 チーム解散後にコーダの戦士ゼロットに出会い戦闘術を習い、その後グリフターとしてゼロットと共にワイルドキャッツに参加する。 ゼロットとは昔からの仲で、よくコンビを組んでいる。本当はゼロットを愛しているが振り向いてもらえない。 ワイルドキャッツでは一番主人公っぽいので、アース52より前から主役のエピソードが多い。 ぱっと見は銀行強盗にしか見えないw フラッシュポイント:タイインでは、ロイス・レーンと共にイギリスでレジスタンスを結成して、ワンダーウーマンのアマゾン族と戦っていた。 2011年リランチ後のDC作品にも登場している。アース52から個人誌で主役を貼っている。 アース52では、世界中の政治家や官僚に化けたり憑依して、人間社会を影から操ろうとしている異星人デーモナイトを抹殺する孤独な戦いをしている。 なぜか、グリフター等一部のヒーローにしかデーモナイトを見破れない為、世間、一般社会から殺人鬼や殺し屋と思われている。 グリーンアロー等の他のヒーロー達からも誤解されて、任務を邪魔されている。 デスブロウやチェシャー等の信頼出来る仲間が助けに来てくれたり、新しくヴードゥーが相棒になったりして、デーモナイトの帝王ヘルスポントを追いかけている。 ケ コ コンディション・レッド 【ヒーロー?】本名:マックス・キャッシュ 男性/地球人 傭兵/殺し屋/用心棒 所属チーム:元潜入捜査官、元マフィア、元ギャング、元ワイルドキャッツ 能力:潜入捜査官時代に学んだ戦闘技術、武器のエキスパート 兄はグリフターの為、優秀な兄にコンプレックスを抱いている。 ワイルドキャッツにスカウトされたのもグリフターの代替え。 レディ・トロンから求愛されていたが、逃げた。 クライム・ウォーに巻き込まれて、ヒーロー専用酒場「クラークス・バー」のトイレにラザールが仕掛けた爆弾を見つけた瞬間爆発に会い入院。直後にヒーロー稼業を恐れて逃亡した。 アース52では政府のエージェントとして、指名手配犯の兄であるグリフターの抹殺を命令されているが、デーモナイトによる陰謀に気づいていない。
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BIOSが起動せず、ファンが全開になる ケースを開け、内部を清掃 メモリやコネクタ類の接続を確認 これで解決した例があり
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一短:系統正常啟動 二短:CMOS設定錯誤 一長一短:DRAM錯誤 一長二短:顯示卡或螢幕連接錯誤 一長三短:鍵盤錯誤 一長九短:ROM錯誤 不斷長響:DRAM未插好 不停急響:電源有問題
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ハ ハーベイ・ブロック Harvey Bullock 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ ゴッサム市警の刑事。 レニー・モントーヤの元相棒、過去にチェックメイトに所属。 ハーレイクィン Harlequin 現在まで、4人のハーレイクィンがいる。クインゼルのハーレイクィン(Harley Quinn)は綴りが違うので「何代目」とはせずに別カウント。 デュエラ以外の3人はグリーンランタン系列(特にアラン)の話に登場し、幻術使いという共通性もあるが、デュエラだけ他3人と一切関係ない。 初代:【元ヴィラン】本名:モリー・メイン(Molly Mayne) ゴールデンエイジのヴィラン。 アラン・スコットに恋焦がれ彼の気を惹くために犯罪に走った。 ドミノマスク風の眼鏡でホログラムの幻などを使う他、柄の部分が伸縮するマンドリンが主力武器(アランのソリッドライトは木製のマンドリンで無力化される) 後年改心してアランと結婚するも、外見が若い夫に負い目を感じネロンと取引をして若返ったことがある。この時は仮面のマジシャン風。 二代目:【ヒーロー?/ヴィラン?】本名:デュエラ・デント(Duela Dent) ジョーカーズ・ドーターやカードクイーンと呼ばれた人の別名。 ヴィランだったり、ティーンタイタンズになっていたりとか異動が激しい。一応「ハーレイクィン」を名乗ってたのはヒーローサイドにいた時が初。 外見も変動が激しいが「ハーレイクィン」を名乗り始めた時点は「アフロヘアーのピエロ」という恰好。 正体だけで引っ張ったが、「アース3のトゥーフェイスに対応するヒーローの娘で、リドラーにも育てられた」らしい。 スーサイド・スカッドにいたときにハーリーン・クインゼルが同じチームに参加。キャラがモロに被った二人の死闘の果て、デュエラが追い出された。 三代目:【ヴィラン】本名:マーシー・クーパー(Marcie Cooper) 初代の改心後、「マンハンター」の1人、ダン・リチャーズの孫娘が彼女が持っていた幻術用眼鏡を盗んで新たなハーレイクィンになった。 外見は眼鏡以外は初代と共通要素はほぼない。 四代目:【ヴィラン】本名不詳、グリーンランタン(アラン・スコット)の敵 出番が少ないため詳細不明。 ハーレイクィン Harley Quinn 【ヴィラン】本名:ハーリーン・クインゼル(Harleen Quinzel) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ→ニューヨーク・コニーアイランド 先祖にユダヤ人がいることが分っているので、ユダヤ人か? バットマンのTVアニメから逆輸入されたキャラクター。今ではすっかり人気キャラの一員に。 元はアーカム収容所で働いていた精神科医だったが、収容されていたジョーカーに影響されて道を踏み外す。学生時代に赤点をとったときに、色仕掛けで及第点にしてもらうなど、善人ではなかったようだ。 ジョーカーに追い出され、ポイズン・アイヴィと組んでいたときに施された処置のおかげで、身体能力は常人を超えている。もともと体操の選手として、大学の奨学金をもらえる位のギムナジスト。処置も加えるとキャットウーマン並の体さばきができる。 道化師姿が定番だが、ゲーム「アーカム」シリーズでの看護婦スタイルも人気となった。 今はツインテールに左右色違いの化粧と衣装に。 その後、ニューヨークのコニー・アイランドに拠点を移し、アパートの大家兼ヴィランとして活動。 一時のウ○ヴァリン並みに活動の機会を増やしている。 バイセクシャル。ジョーカーと家庭を築き、子どもをもつ夢を描くくらい「普通」の関係を考えている。 しかし男性では、ブルース・ウェインとバットマン(同一人格と気付いていないらしい)に惹かれたことがある。 女性では、ワンダ-ウーマン、ポイズン・アイビー、パワーガール、ザターナなどに色目を使っている。特にポイゾン・アイビーとはよく連んでいる。 映画「スーサイドスクワッド」で現在のビジュアルで初の実写化。キービジュアルでも常に目立ち、主役級の扱いとなっている。正確には「ゴッサム・シティ・エンジェルス(原題バーズ・オブ・プレイ)」で、悪の精神科医として設定を変えて登場したのが最初の実写化。 映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』(原題:"Birds of Prey (and the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn)")でいよいよ主役に? YouTubeアニメ「DCスーパーヒーローガールズ」では、主人公チームの一員。イタズラや危なっかしいことをしながらも、チームに溶け込んでいる。 バーンアウト Burnout 【ヒーロー】 本名:ボビー・レーン 男性/地球人/超能力者 所属チーム:GEN13 IMAGEの傘下であったワイルドストームがDCの子会社となりキャラも移籍。単純にDCユニバースに組み込まれるのではなく作品を再起動しての編入となったためIMAGEコミックス時代の出来事は無かったことに。設定にも変化が有る。 Bios【image】ハ行も参照の事。 GEN13初期メンバー。 パイドパイパー Pied Piper 【ヴィラン/ヒーロー】本名:ハートリー・ラサウェイ(hartley rathaway) 種族、人種:人間/地球人 ホームタウン:キーストンシティ、セントラルシティ 過去参加チーム:ローグス 初登場:The Flash #106(1959) フラッシュ のヴィラン 別名音の支配者。名前は「笛吹き」(特に「ハーメルンの笛吹き男」)の意味。その名の通り、パイプから出す音楽によって大規模破壊からフラッシュ拘束までやってのける 生れつき耳が聞こえなかったが、富豪である両親が大金をつぎ込んで聴力を回復させた その結果音の魅力に取り付かれ、音の研究に没頭するようになる。やがて音楽で人を操る術を身に着けた しかし何でも能力で思い通りになる人生を退屈だと感じ、刺激を求めて犯罪者となる近年は音楽でネズミも操れるようになりハーメルンの笛吹き男のカラーが強まった 2代目フラッシュの死後にローグスを離れ更正。恵まれない人々を救うための活動を行うと共に、3代目フラッシュに協力するようになるDCコミックで初めて自分が同性愛者である事をカミングアウトした DC、マーベルのメインストリームコミックスでは、マーベルのノーススターより早く、カミングアウトしている 冤罪でアイアンハイツ刑務所に投獄されるが、脱獄。当時FBIエージェントだった初代トリックスターを頼り、それがきっかけでしばらくFBIに協力していた 後にザ・トップに洗脳されていた事が判明するも、『更正ローグス』の中では唯一ローグスに復帰しなかった 2011年の新展開「NEW 52」での設定再編の際には、すでにローグスから足を洗っており指揮者として活動している 同性愛者であることは変わらず、恋人はセントラルシティ警察鑑識課のデイビッド・シンただ周囲にカミングアウトは出来ていないようだ ハイファーザー Highfather 【故人】【ヒーロー】本名:イザヤ(Izaya) ニューゴッズの指導者でMr.ミラクルの実父、オリオンの義父でもある。 ダークサイドとの協定によりお互いの子供を交換した。これにより実子スコットをダークサイドに渡す一方、ダークサイドの実子オリオンを引き取った。 ハガー レッドランタン ハッシュ Hush 【ヴィラン】本名:トーマス・エリオット(Thomas Elliot) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 バットマンことブルース・ウェインの幼少時の親友。 天才外科医として名を馳せる。 ブルースは幼少時戦争ゲームにおいて全く歯が立たなかった。 バットウーマン Batwoman 【ヒーロー】本名:キャサリン・レベッカ・ケイン(Katherine Rebecca Kane)愛称ケイト(Kate) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人/女性 ホームタウン:ゴッサムシティ。バットマンことブルース・ウェインの従姉妹。ブルースの母方の従姉妹。母マーサの旧姓がケイン。 同性愛者。マギー・ソーヤー、レニー・モントーヤ(一時、クエスチョンを継いだ)と警察官相手に女遍歴を続けている。フェチか? 陸軍の士官学校出身。 「52」の頃、バットマン不在のゴッサムでバットマンのように暴れまわっていた。 FCの時にアンチライフ・イクエージョンの影響を受けてフィメール・フューリーズのメンバーになっていたりする。 ボムシェルの世界では、野球のユニフォームとバットで戦う1940年代?のヒーロー。 バットガール Batgirl バットガール(初代) 【ヒーロー】本名:バーバラ・ゴードン(Barbara Gordon) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ 初出は、TVドラマ「怪鳥超人バットマン」の第3期。 ジム・ゴードンの姪で養子。ジョーカーの凶弾により下半身不随になる(「キリングジョーク」事件)が、コンピュータを駆使してバットファミリーを支援するようになる。 このときオラクルを名乗り、最初はブラックキャナリーの支援から、様々なヒーローとチームを組み、バーズ・オブ・プレイを名乗る。 以前はゴッサムシティの時計塔を拠点にして活動していたが、現在ではメトロポリスに移住している。オラクル時代に、ナイトウィングが片膝をついてプロポーズしたところ、求婚を受け入れている。 2011年9月のDCコミックスリランチを機にまさかのバットガール復帰。「キリングジョーク」より3年間下半身不随であったが奇跡の回復を遂げたとされる。 ナイトウィングとの結婚はどうなるのだろうか? ジム・ゴードンの実子に変わった。 バットガール(二代目) 【ヒーロー】本名:ヘレナ・ベルティネリ(Helena Bertinelli) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ ハントレス ノー・マンズ・ランドの際、暴徒を威圧するために自らバットガールの格好をする。 バットガール(三代目) 【ヒーロー】本名:カサンドラ・ケイン(Cassandra Cain) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ 暗殺者、ディヴィド・ケインの娘。クライシス前は、レディ・シヴァが母親とされた。 究極の暗殺者を作り出すために幼い頃から鍛えられており、当時から暗殺をこなしても居た。本人の気性がそれを許せずケインの元を離れる。 小柄な少女ながら格闘術は常人最強クラス。 ノー・マンズ・ランド直前に単身ゴッサムシティへやって来る。当初はオラクルの元で言葉などを学んでいたが、父のゴードン暗殺を阻止したことをきっかけにバットガールに。 (暗殺術を教え込む上で、脳の容量の無駄になるため)言葉を教えられず成長したので当初は喋ることが出来なかった。その為(話のライターにもよるが)、『WHO』を使うところを『WHOM』と言い間違えたりしている。 後にブラックバットを名乗る。NEW52後はオーファンのコードネームを得た バットガール(四代目) 【ヒーロー】本名:ステファニー・ブラウン(Stephanie Brown) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ 元は三代目バットガール:カサンドラの相棒スポイラーだった(ロビンを襲名したこともある)が、カサンドラがゴッサムを離れる際にスーツを譲ったことでバットガールとなる。 その実力は歴代バットガール最弱(ディック談)だが、持ち前のガッツとバーバラのサポートで何とか頑張っている。「カサンドラの格闘スキルを使えるスーツ」や「何でも凍りつかせるバットラング」等、装備が異様に高性能。 バットガール就任後は素の実力もかなり底上げされており、戦闘訓練を受けた集団に包囲されても単独でこれを撃破している。昔の未熟な時代をよく知るティムにいたっては「彼女はステフじゃない、バットガールだ!」と些か困惑気味の感想まで述べている。 ディックバットマン ダミアンロビンと共闘した際に誤ってダミアンを凍らせてしまい、ダミアンに会うたびに憎まれ口を聞かされる。ダミアン曰く『カサンドラは凄いって聞いてたのに出てきたのがお前でガッカリした』とのこと。 しかし度々コンビを組んで事件を解決していくうちに姉弟のような、親友のような間柄となっていった。 父親はクルーマスターという、リドラーの二番煎じのようなヴィラン。 バットガール(番外) 【ヒーロー】本名:メリー・エリザベス・”ベット”・ケーン(Mary Elizabeth "Bette" Kane)→フレイムバード 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 1960年代初出だが、諸般の事情で「いないこと」になってしまったバットガール。 正体はプロのテニスプレーヤー。運動は抜群、美貌は5歳から美人コンテストの常連で、競う相手がいなくて退屈していたが、ロビンと張り合うことにした。ストーリーが「明るくなりすぎる」ため、1970年代のリランチでいないことにした。 (ともどもいなくなった)叔母のキャサリン=バットウーマンのサイドキックだった。 後にティーン・タイタンズ(タイタンズ・ウェスト)にフレイムバードとして登場。 バットガール(番外その2)→ミスフィット 【ヒーロー】本名:シャーロッテ・”チャーリー”・ゲージ=ラドクリフ(Charlotte "Charlie" Gage-Radcliffe) 種族、人種:ホモ・マギ/地球人/アメリカ人 バーバラがオラクルになっていたときの、バットガール。 ホモ・マギ(魔法使い)で「バウンス」と呼んでいるテレポートができる。 活動期間は短かった(2006年~2011年)。 バットガール(番外その3)→ゴールドスター 【ヒーロー】本名:ミッシェル・カーター(Michelle Carter) 種族、人種:未来人/地球人/カナダ人? ブースターゴールドの双子の姉妹。 一時期バットガールの格好をしたことがある。 後に、ゴールドスターのコスチュームに戻る。 バットマイト Bat-Mite 【ヒーロー】本名:不明 種族、人種:妖精/五次元人 5次元の超科学による魔法でメタなイタズラをする。バットマンの読者であり、コミックの登場人物から見れば神の如き力を振るえる存在。 1990年のアニメ「アミューズシアター・バットマン」では高校生時代の深津絵理が声優を務めていた。 「バットマン ブレイブ ボールド」にも登場。ジョーカーがその力を利用して「ジョーカーマイト」を作るという展開も。 バットマン(初代) Batman 【ヒーロー】本名:ブルース・ウェイン(Bruce Wayne) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ 大富豪。幼い頃に目の前で両親を強盗に殺害され犯罪への復讐を誓い、あらゆる悪が蔓延する犯罪都市ゴッサム・シティの浄化へ乗り出す。今は会社の経営をルシアス・フォックスに任せて、株主として「慈善活動」を行う財団を運営している。 ビジネスとヒーロー活動は厳しく分けており、ブルービートル(テッド・コード)が自分の会社に異変が起きたときバットマンに相談したが、相手にしなかった。 DC随一の手段を選ばないヒト。 十数年の間、世界中を放浪しあらゆる格闘技を学んでいる、また犯罪心理学や探偵術にも通じピッキングや縄抜けのような特殊技術も会得している。自身の会社の技術力を利用して開発された様々な最新装備も彼の武器である。そしてそれを支える資金力も莫大。 ブルース・ウェインの会社が、政府から秘密兵器の開発を受注するが、(バットマンの活動に横流しするため)時々秘密兵器がなくなっているので、FBIから目を付けられている。 犯罪者の恐怖を煽るために蝙蝠をモチーフにしたコスチュームを纏う。またコスチュームはケブラー製で若干の防弾、防火効果を持つ。本人が蝙蝠恐怖症らしい。 プレイボーイを装って世間の目を欺いている。当然ストレートと思われるが、グラント・モリソンは「バットマンはゲイ」と述べている。 最近は味方の超人が敵になったらどうするかを考え、仕掛けをしておくが、それが敵にわたり大変なことになり、バットマンへの信頼が失われることが多い。 世間的には、ブルース・ウェインが「ゴムのスーツに興奮するヘンタイで、違法なファイトクラブと関わりを持ち、10代のガキと夜な夜な街に繰り出す変人」と噂されているらしい。 アルフレッド曰く「バットマン?都市伝説ですよ」。 ブルース・ウェインが高校生の時、気になる女の子に詩を書いて渡したら、女の子が先生に提出してしまい先生が「ビージーズのような詩だ」と教室中に言った。このため「ビージー」というあだ名がついた。 その他、詳細はこちら<バットマン> アズラエル-バットマン 【ヒーロー】本名:ジャン・ポール・ヴァレー(Jean-Paul Valley) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ ベインに背骨を折られて一時引退したブルースの後を継いだアズラエルが正体。 クロスオーバーのバットマン/パニッシャーにも出演。 何百年もの太古より続く聖デュマス騎士団の一子相伝の暗殺者。父親が死亡した際にその事実を知らされる。 「システム」と呼ばれる催眠術によって暗殺者としての教育を知らない内に受けていた。 まるで一昔前のラノベの主人公のような設定である。 Bios【DC】ア行のアズラエルの項目も参照されたい。 トーマス-バットマン 【ヒーロー】本名:トーマス・ウェイン(Thomas Wayne) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ 「フラッシュポイント」が初出。ウェイン家の運命の日にジョー・チルに殺されたのがもしブルースだったら?ジョー・チルを射殺した後に犯罪を憎む復讐者と化したバットマン 武器は2丁拳銃が主。他にも銃火器の使用を厭わない。息子とは違い犯罪者は容赦なく殺害する。 ニューアースから迷いこんできたバリー・アレンがフラッシュの力を失い、ブルースを頼りにバットケイブに来たところを捉えてボコボコにするも、ややもあって能力を失ったバリーの復活に協力する。 フラッシュと共にアマゾンとアトランティスの戦いで崩壊しかけている世界を救うべく奮闘する ドゥームズディ・クロック展開で息子と対面することになるのだが… パラサイト Parasite 【ヴィラン】本名: 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 相手の言語を習得できる能力を持つ。 相手の能力を吸収することができる。 スーパーマン対スパイダーマン(第二回)の主力ヴィランとして登場。実質このマッチを仕掛けたジム・シューターがつくったキャラクターなので、何か思いたかもしれない。 パララックス Parallax 【ヴィラン】本名:ハル・ジョーダン 種族、人種:人間/地球人/ モングルとサイボーグ・スーパーマンによって生まれ故郷コーストシティを破壊された事で暴走したハル・ジョーダンが、 他の全てのグリーンランタンを打ち倒し、惑星オアにあるセントラルパワーバッテリーを吸収したことで変貌した姿。 もしくはシネストロコーズウォーの際、カイル・ライナーにパララックス(本体)が取り付いた姿。 パララックス(本体) 【ヴィラン】 数十億年前にグリーンランタンによって封印された、恐怖をエネルギー源とする黄色い怪物。 宇宙創成より存在する恐怖を司る存在であり、グリーンランタンコーズのパワーバッテリーに封印されていた。 しかしエメラルドトワイライトでハル・ジョーダンがセントラルパワーバッテリーの力を求め、融合した事でハルと一体化、解放される。 その後、グリーンランタンリバース事件にてスペクターがハルとパララックスを完全に分離、再び封印されたがシネストロコァウォーでカイルに取り付くもハルやガイの奮闘により破れ地球人四人のパワーバッテリーへ封印された。 ブラッケストナイトの最中ブラックランタンスペクターへの対抗策として再度封印を解かれる。 バリスティック Ballistic 【ヒーロー】本名:ケルヴィン・マオ(Kelvin Mao) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人(韓国系) 初登場 Batman Annual #17 Bloodlines(1993) ゴッサム市警の特殊部隊員だったが、宇宙怪獣アンゴンに噛まれて一命を取り留めた事により超人化、ヒーローを志す。 全身の皮膚が赤く変色し鎧のように硬質化している他、身体能力や視覚・聴覚が強化されている。 また、元の経歴から戦術眼があり、銃器の扱いや格闘技に長ける。 趣味は禅。 登場以来まるで人気が無く、ゲスト出演や集合シーンのモブ程度の扱いにされてしまう。 インフィニットクライシスでスーパーボーイ・プライムに殺害され、その後ブラッケストナイトで復活してまたプライムに殺されてしまった。 90年代のノリが炸裂した設定や容姿が強烈にインパクトがある。 バレッティア Bulleteer 【ヒーロー】本名:アリックス・ハロワー(Alix Harrower)人間/地球人/女性 特殊金属による皮膚「スマートスキン」を持つ。 金属皮膚スマートスキンはヒーローになりたがっていた夫ランス・ハロワー(Lance Harrower)が自らのため研究していたものだが、ランス本人はスマートスキンによって死亡。 バレットガール Bulletgirl 【ヒーロー】本名:スーザン・ケント(Susan Kent)人間/地球人/女性 バレットマンことジェームズ・バールの恋人、後に妻。結婚後も夫婦でヒーローをやっていた。 元はフォーセットコミックス社のキャラクター。 バレットマン Bulletman 【ヒーロー】本名:ジェームズ・バール(James Barr)人間/地球人/男性 通称ジム(Jim)。ジムがまだ幼い頃、警官だった父パットは殉職してしまう。 その事がもとで犯罪を憎んだジムは警官の道を志したが、あまり体格・体力には恵まれなかったため警官には採用されず、科学捜査官として銃犯罪捜査に力を尽くすこととなった。 その後、特殊な血清により筋力、さらに知力までも増大した彼は重力操作機を仕込んだ特殊ヘルメットを自ら開発。その弾丸のように尖った形のヘルメットを被りクライムファイター、バレットマンとなった。 スーザン・ケントのため二つ目の特殊ヘルメットを作成、彼女をパートナーにする。 元はフォーセットコミックス社のキャラクター。 パワーガール Power Girl 【ヒーロー】本名:カーラ・ゾー・エル(Kara Zor-L)地球人名:カレン・スター(Karen Starr) 種族、人種:人間/クリプトン人/女性 身長・体重:5' 11"(約180cm)180lbs.(約82kg) 所属チーム:ジャスティス・ソサエティ おっぱいブラックキャナリーが「国宝」と称えた巨乳。 コスチュームの胸部に空いた穴(ファンの間では通称「ブーブ・ウィドウ」(おっぱいの窓))で有名。 コスチュームの胸部に空いた穴は時代によってなくなったり広がったりを繰り返している。 クリプトン星人の生き残りでアース2スーパーマンの従姉妹。 アースプライムのスーパーマンも従姉妹扱いしているが、ときどきパワーガールがスーパーマンに男女間のキスをするなど、スーパーマンを困らせている。 クライシス後の世界ではアトランティスの魔術師、アリオンの孫となっていたがICでクライシス以前の記憶を取り戻した。 IC後、スターウェア社という会社を起業する。しかし『ジェネレーション・ロスト』にて経営が破綻。 NEW52のリランチでオリジンが変更された。アース2のスーパーガールであり、ダークサイド軍が地球を侵攻したアポコリプスウォーの決着直後にアース2のロビン(バットマンとキャットウーマンの娘)と一緒にブームチューブに吸い込まれ、正史世界であるプライムアースに現れた。 ミクロネシアにスターズエンタープライゼスという会社を起こすなど5年の準備期間を経て、パワーガールと名乗る。 ハントレスと名を改めたアース2のロビンとコンビを組んで活動している。 コスチュームが全身タイツ(胸が開いてない!)に変更された。が、不評だったのか僅か数話でリランチ前のコスチュームに戻っている。 バーバラのオラクルと組んだとき、作戦が大失敗してしまい、以降この組み合わせは仲が悪い。 マーベルのパワーマン(ルーク・ケイジ)の後につくられており、マーベルからは「アンフェアだ」と言われている。スタン・リーやジム・シューターの言うことには、「マーベルがワンダーマンをつくった時、ワンダーウーマンを持っていたDCが訴訟を起こすと言ったので、すぐワンダーマンを殺した。しかしマーベルがパワーマンをつくったら、DCはパワーガールをつくった。これはアンフェアだ!」らしい。(キャプテン・マーベルで既にやらかしてるだろ…) パワーマン Powerman スーパーマンが作ったロボット 作った理由がバットマン達を危ない目に遭わせないようにというのが何ともスーパーマンらしい。 当然のことながらMARVELの某雇われヒーローとは無関係。 パワーリング Power Ring 並行宇宙に存在するヴィランバージョンのグリーンランタン大きく別けて旧アース3版、現アース3版、クワード版の三種類が存在する。 グリーンランタンコーズからリングを与えられているわけではなく、魔法の指輪を使っているらしい。 利用者の意志で指輪を使うのではなく、指輪が利用者を乗っ取るらしい。このため恐怖心につけ込むらしい。 現在ハル、カイル、ジョンと3代目までパワーリングが存在する。 ジェシカ・クルーズは、パワーリングの名前で呼ばれることがある。もともとクライム・シンジケートのパワーリングに見いだされた後に、グリーンランタンになったためか。 パンドラ 【ヒーロー?/ヴィラン?】本名:? 女性 2011年フラッシュポイントから登場した謎の人物。 3つの世界を統合してアース52を作った張本人。 52誌の全ての物語の#1にモブキャラとして登場している。素顔が判らなかった時は、読者からも老人と思われていた。 顔に赤い模様のペイント、真っ赤なプロテクターとフードの付いたマントを着用していて、二丁拳銃の戦闘の達人。 これから起きるであろう大きな出来事の為の対策として、アース52を作り出した。 リバースで消滅?消え方が、ウォッチメンのロールシャッハの消え方と同じように描かれている。 ハントレス The Huntress 【ヒーロー】本名:ヘレナ・ローザ・ベルティネリ(Helena Rosa Bertinelli) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ 元はゴッサムシティを支配するイタリア系マフィアの一つの最後の生き残り。 昼は高校の教師として働きながら、夜は家族を殺したマフィアを撲滅するために戦っている。この復讐の話の際にクエスチョンと出会い彼とリチャード・ドラゴンからトレーニングを受ける。 ノー・マンズ・ランドの際、一時バットガールを名乗る。ゴッサム閉鎖時点でゴッサムを離れなかったただ一人のヴィジランテ。 だが他のギャングとの縄張り争いの中で、死傷者を出してしまったことにより、バットマンの怒りを買った為元のコスに戻る。 NEW52のリランチでオリジンが変更された。元のベルティネリは、「イタリア女は死んだわ」と一言で消されてしまった。 アース2のバットマンとキャットウーマンの娘で、ロビンとして活動していた。 ダークサイド軍が地球を侵攻したアポコリプスウォーの決着直後にアース2のスーパーガールと一緒にブームチューブに吸い込まれ、正史世界であるプライムアースに現れた。 5年の準備期間を経てハントレスと名乗る。 パワーガールと名を改めたアース2のスーパーガールとコンビを組んで活動している。 ドラマ「ARROW」に登場。復讐者となるオリジンが描かれ、オリバーとも恋仲になる。 バンブルビー 【ヒーロー】本名:カレン・ビーチャー=デュカン(Karen Beecher-Duncan)/女性、黒人 所属チーム:ティーンタイタンズ、ドゥームパトロール ぶっちゃけていうと、DCのワスプ。 最初期の黒人女性ヒーローの一人。DC初の黒人女性ヒーロー。 元S.T.A.Rラボの研究員。ハチのようなスーツで、空を飛ぶことができる。 後に質量を減らす(異次元に送る)ことが可能になり、小さくなることができるようになった。 マル(少年時代のヴォックスで、ティーンタイタンズ)に協力的で、彼に「ガブリエルのホルン」というアイテムをあげている。後にヴォックスと結婚、妊娠もしている。 DCスーパーヒーローガールズでは高校生として主人公チームに所属。 パンサ Pantha 【故人】【ヒーロー】本名:ロザベル・メンデス(Rosabelle Mendez) 所属チーム:ティーンタイタンズ 豹のような肉体を持ったスーパーヒロイン。 インフィニットクライシスでスーパーボーイプライムに殺害される。この偶然の殺人が切っ掛けとなってプライムは暴走を始めた。 ヒ ビーストボーイ(ラベジャーズ) Beast Boy 【ヒーロー】本名:ガーフィールド・”ガー”・マーク・ローガン(Garfield Mark Logan) 所属チーム:ドゥームパトロール、ティーンタイタンズ、ラベジャーズ 別コードネーム:チェンジリング(Changeling) 元々はドゥームパトロールのメンバーだったが、後にティーンタイタンズに移籍。エラスティ・ガールとメントの養子。しかしメントが機械の副作用で精神のバランスを崩すと、虐待の対象になる。 ジャングルで熱病を患った結果、どんな動物にも変身できるようになった。熱病で死にかけたところ、最後の望みでテストもしていない薬を使用。この熱病に耐えられるのは、珍しい緑の体色のサルとされたが、命は取り留めたものの体が緑色に変色。さらに動物に変身できる能力を獲得した。 アース52では、髪や肌の色が緑から赤に変更されてイメージチェンジされた。動物のエネルギー「レッド」(アニマルマン参照)などをDCユニバース全体に適用したためでは? Rebirthでは再び緑に戻った。 チームもフェアチャイルドがリーダーの、ラベジャーズに入る事になった。 Rebirthでは、ティーン・タイタンズに参加。 副業として俳優をやっている。 アニメ版ティーンタイタンズのメインキャラの一人。CSで超長期放送されているため、日本での知名度も高い。 ヤング・ジャスティスにおいてはクイーンビーの隠し子 女児向け玩具関連のアニメ「DCスーパーヒーローガールズ」では主人公たちの女子集団に混じって、男性マスコット的に一緒に活動している。 ピースメイカー Peacemaker アース4、チャールトン出身のヒーロー。 現在は3代目ブルービートルの付き人をしている。 ヒートウェーブ Heat Wave 【ヴィラン】本名:ミック・ローリー(Mick Rory) ホームタウン:セントラルシティ 現参加チーム:ローグス 初登場:The FLASH #140(1963) フラッシュの古参ヴィランではあるが、キャプテン・コールドやミラーマスターと比べるといくらか登場は後になる フラッシュの敵組織ローグスの一員。肉体的には常人で、火炎放射ガンと防火服を装備している。 子供の頃から炎に執着心を抱いており、実家に火を付けて以来、放火を繰り返してきた。 一時期ザ・トップの洗脳によりFBIに協力していた『更正ローグス』の一人。その知識を活かして消防コンサルタントとして働いていた。 2011年の新展開「NEW 52」以降は、とある事故によりパイロキネシス(発火能力)を手に入れ、メタヒューマンの仲間入りを果たしたただし、全身の皮膚が焼け爛れたような状態になってしまい、能力を手に入れた当初は暴走気味でもあった 2014年の実写ドラマ「ザ・フラッシュ」にキャプテンコールドと共に登場。世界観を同じくするドラマ「レジェンドオブトゥモロー」への登場も確定している。ちなみに、コールド、クロックキングと共に、三人揃って演じる俳優・声優がドラマ「プリズンブレイク」と同一である。 アニメ「 バットマン ブレイブ&ボールド 」では第41話「スピードスターへのレクイエム」に登場バリーフラッシュがいなくなってしまって、大好きな銀行強盗にもいまひとつやる気が出ないローグスの面々 バットマンや、初代フラッシュ、キッドフラッシュ(ウォーリー)と戦っても満たされない日々… 番組終盤、ついにバリーがセントラルシティに帰還すると、彼らは歓喜の声でフラッシュを迎えるのだった 出番こそ少ないが、フラッシュ大好きクラブことローグスのツンデレっぷりが遺憾なく発揮された回であった ピート・ロス ビザロ Bizarro 【ヴィラン】本名:同じ ルーサーが作り出したスーパーマンの不完全なクローン人間。 肌が灰色。 知能はあまり高いとはいえず、善悪の判別もできない。 後に多数のビザロが住むビザロ・アースなる設定ができる。すべて逆さまで、地球の形が立方体。価値のあるもの(地球の金に相当するもの)が石炭など。 他のヒーローのビザロ版もある。 2016年のドラマ版スーパーガールでは、スパガのクローンとして女ビザロが登場している。 ビジランテ ヴィジランテの項を参照されたし。 ビッグ・バルダ Big Barda 【故人】【ヴィラン/ヒーロー】本名:ビッグ・バルダ→バルダ・フリー Barda Free 種族、人種:パラデーモン グラニーグッドネスに育てられたフィメール・フューリーズの女戦士。フューリーズでは行動隊長でいることが多かった。 250歳。身長約2メートルの巨体を誇る。メガ・ロッドという戦棍の使い手で、一撃で山を平らにできるほどの能力がある。 戦い一筋の人生を送ってきたが、Mr.ミラクルに一目ぼれ。押しかけ女房として第二の人生を送り始めた。しかしその生活もあまり長くは続かず、彼女はインフィニティ・マンに殺害された。当初の本名はビッグ・バルダ。彼女の母の名前がビッグ・ブリーダ(Big Breeda)である事からして彼女らの文化では姓が前に来るようだ。 結婚後は姓をMr.ミラクルのものである「フリー」に変え、姓と名の順番も欧米風にした「バルダ・フリー」を本名としている。 豪快な性格で、戦闘力もワンダーウーマンと互角という強キャラだが夫には一途。 「スーパーマンを洗脳してポルノ映画を撮り、名誉をおとしめる」という作戦の時の女優だった。この二人が並ぶと、わずかにスーパーマンの方が背が低い(195センチ)。 この映画を見せられたとき、Mr.ミラクルはひどく顔が引きつっていた。 ビッグ・バルダを尊敬しているリトル・バルダというキャラクターがいる。 ヒットマン Hitman 【故人】【ヒーロー?/ヴィラン?】本名:トーマス・”トミー”・モナハン 事故で超能力を獲得した人間/男性/地球人 ゴッサムシティーのアイルランド系の売春婦キャサリン・モナハンの息子として誕生。 キャサリンの客の一人、トム・ドーソンが、キャサリンを殺すが、キャサリンはトミーを逃がし、トミーはゴッサムの孤児院で育つ。 イラク戦争に従軍。帰国後、狙撃手/殺し屋(ヒットマン)として活動する ある仕事の最中、当時地球を襲っていたブラッドライン・パラサイトという宇宙人がターゲットを殺害。その上、トミーの脊髄液を吸って殺そうとした。 トミーは生き延びた上、表層思考を読むテレパシー能力と、固体を透視する”X線ビジョン”の能力を獲得した(その代わり眼が黒くなり瞳をなくしている)。 トミーは超能力を生かし、「ヒットマン」と名乗り、スーパーヴィランやスーパーヒーローに関わる殺し屋として活動を開始する。 他人には奇妙に見えるが、自分なりの「名誉のコード」を持っており、ヒーローのつもりで活躍している。 能力はテレパシーとX線ビジョンだけで、戦闘は主に銃器を使う。 セクション・エイトとは仲間ということはない。 ヒッポリタ Hippolyta 【故人】【ヒーロー】本名:同じ 所属チーム:ジャスティス・ソサエティ、ジャスティスリーグ アマゾン族の女王。 故国・パラダイス島にて執務を取り仕切り、人界とは数千年間接触を持ったことのなかった。 娘ダイアナ(ワンダーウーマン)が悪魔ネロンによって殺害されたのを機に、3代目ワンダーウーマンを襲名。 娘の欠けた穴を埋めようと精力的に活動する(一時期JLAにも所属)。 その後、過去の世界(1942年)に飛び、ゴールデンエイジ・ワンダーウーマンとして約8年間活動。この時期の彼女の活動にインスパイアされたダイアナ王女が数十年後にワンダーウーマンを名乗る。その結果ワンダーウーマンの名は誰が考えたのか、というループ現象を引き起こす。 ゼウスによってダイアナが現世に復帰した後は、三代目ワンダーウーマンの名は返上する。 「旧知」のJSAを援助しに、人界に現れたりした。 神々に祝福された強靱な肉体を誇り、また剣と盾で武装。 ヒューゴー・ストレンジ 【ヴィラン】本名:同じ 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ アーカムの精神科医。バットマンの正体を探る事にとりつかれ、後に真実にたどり着く。 New52!世界では息子のイーライも登場している。 フォーエバーイビル展開ではヴィラン軍団によるクライムシンジケートに加わった。 各種アニメ・ゲーム作品に登場する他、実写ドラマ「ゴッサム」にも登場した。 ヒューマンフレイム Human Flame 【ヴィラン】本名:マイク・ミラー(Michael Miller) マーシャンマンハンターの宿敵。 59年にディテクティブコミックス#274で初登場、07年、ファイナルクライシスで48年ぶりに再登場を果たした。 その後日談であるファイナルクライシス・アフターマス:ラン!にて主役に抜擢される。 このキャラクターについてモリソンはこう語っている。「マーシャンマンハンターのヴィランを探したんだが、全然見つからなかった、そこでショーケースプレゼンツを読み返したら、ヒューマンフレイムを見つけたんだ。自宅で作った火炎放射乳首が6つ付いたコスチュームを着た男。これこそライブラと組ませるのに相応しいキャラクターだと思ったよ」 ヒューマンボム(初代) Human Bomb 【故人】【ヒーロー】本名:ロイ・リンカーン(Roy Lincoln) 所属チーム:フリーダムファイターズ 元クォリティ・コミックスのキャラクター 父親が開発した27-QRXという高性能爆薬をナチスが奪おうとするが、ナチスの手に渡らないように、ロイは27-QRXを飲んでしまう。 その結果、手で触ったものを爆発させる能力を獲得する。 誤爆を防ぐため、ファイブロ・ワックス・スーツを着用。外観は、宇宙服のような完全防護服に見えるが、防弾・防火性能を持っている。 ときどき後ろの背景で、他のキャラクターを爆発させたりしている。 ICの際死亡。 ヒューマンボム(二代目) 【ヒーロー】本名:アンドリュー・フランクリン(Andrew Franklin) 所属チーム:フリーダムファイターズ フ ブースターゴールド Booster Gold 【ヒーロー】本名:マイケル・ジョン・カーター(Michael Jon Carter) 種族、人種:未来人/地球人/アメリカ人(New52ではカナダ人)/ユダヤ系 所属チーム:ジャスティスリーグ 25世紀から来た未来人。博物館に展示してあったヒーロー達の装備品とタイムマシンをかっぱらい過去へ。 攻守を兼ねたスーツに強力なビームを放つガントレット、空を飛べる指輪と装備だけは一流(ただし全て盗品)。 感謝の際には「ありがとう、グリーンランタン!」というと嫌がられる。 ハイメの妹からゲイ扱いされるほど2代目ブルービートルと仲良し。 TVCMに出演したり、スポンサーのロゴをスーツにつけて活動するたりと副業に余念が無い。 何件か店を出しているが、メトロポリスにある"Planet Krypton"(DCユニバースのテーマレストラン)は彼の店の一つである。 DCコミック界のレンタヒーロー。これほどドリームキャスト版のOPが良く似合う男はいないであろう。 「52」ではメインの一人。 アニメ「バットマン ブレイブ&ボールド」に登場。プラスチックマンとは一味違った金の亡者ぶりを披露してくれた。 ドラマ「ヤングスーパーマン」終盤にゲスト出演。同回に登場したブルービートルと友情を結んだ。 フー・ラフズ ジョーカーの凶悪さとブルースの頭脳を持った最凶最悪のバットマン。ジョーカー化したロビンを引き連れてる。 あらゆる可能性が生まれては消えゆく"世界の鍛冶場"ダーク・マルチバースにおいてバットマンの自身がジョーカーそのものになるという恐怖心が、Nthメタルの力と結びついて生まれたアース22のバットマン。狂気と殺戮によってアース22を滅亡寸前まで追いこんだが… 悪魔バルバトスに誘われ尖兵となり、他のダーク・マルチバースで生まれた他のブルースの悪夢が現実となった悪のバットマン達を率い「ダークナイツ」としてアース52を滅ぼすべく侵略を開始する ファイア Fire 【ヒーロー】本名:ベアトリス・ボニーヤ・ダ・コスタ(Beatriz Bonilla da Costa) 種族、人種:人間/地球人/ブラジル人/女性 アニメからコミックへ取り入れられたキャラクター。 ブラジル人で、モデル兼スパイ。 最初はコードネームがグリーンフレイムだったが、ファイアに変える。この時にアイスも、アイスメイデンから名前を変えている。 JLA時代は、相棒のアイスと共にブースターゴールド&2代目ブルービートルとつるんでいた。「アイスとファイアってレズビアンじゃなかったの?」という質問がたびたびあるくらい、二人でもつるんでいる。 ゴールドの恋人? パワーを使って炎の体になると、下着類などが見当たらない非常にセクシーなボディーになる。「スーパーマンの死」で、スーパーマンが高校の事業に参加して討議をしたとき、男子高校生が「ファイアっていいオンナッスよね」とスーパーマンに質問、スーパーマンはつまらなさそうに「彼女は素敵な女性だ。次」と返した。 自分が美人でセクシーであることを自覚しており、有料のホームページを開いている。 ファイヤーストーム 【ヒーロー】 本名:ロニー・レイモンド&マーティン・ステイン 人間/地球人/アメリカ人 様々なバリエーション&組み合わせがあるが、基本的には二人の人間が合体して超人化するヒーロー。物理学者マーティン&生徒ロニーが事故によってスーパーパワーを獲得。 単独でパワーを行使する事も不可能ではないが、代償が大きい。 分子構造を変更・再構築する能力を持ち、その応用範囲は多岐にわたる。原子力によって火炎を噴出し、攻撃・飛行に用いるのが基本的なスタイル。放射線は自身の能力によって吸収可能。 ドラマ「フラッシュ(2014シリーズ)」に登場した後、スピンオフ「レジェンドオブトゥモロー」でレギュラーキャラ化。その後も度々世界観を同じくする作品にゲスト出演している。コミック同様、ドラマでも合体の組み合わせはロニー&レイモンドに留まらず… ファイアフライ Firefly 【ヴィラン】本名:ガーフィールド・リンズ(Garfield Lynns) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ 空飛ぶ怪人(あと火炎放射器も使う)。 ニコラス・スクラッチに雇われ、ゴッサムシティ全土を焼き尽くす大火災をひきおこそうとする。だが自らが放った炎による爆発で、全身の90%以上に火傷を負う。そのまま焼死すると思ったらロビンがミキサー車で消化した。 バットマンのTVアニメシリーズ、ゲームシリーズ等々、他メディアでも出番は多い。 実写ドラマ「Arrow」および「Gotham」に登場。後者は中の人が女性になっている。 ファウスト Faust 【ヒーロー】本名:セバスチャン・ファウスト(Sebastian Faust) 所属チーム:センチネルオブマジック ファントムストレンジャー Phantom Stranger 【ヒーロー】本名:不明 正体不明のキャラクターキングダムカムでのクラークとダイアナの息子(ブルース曰く“前髪のカールした半神の英雄”)と言う設定を脚本家のマーク・ウェイドは押し、そのためにハイパータイムの設定も作ったと言われている。と思っていたらICによってオリジンの一つ程度に収まりやはり正体不明の存在になった。 永遠の孤独の中で全てを見通す。 ファントムレディ Phantom Lady ゴールデンエイジから代替わりで同じコードネームを使っているヒーロー達。 代々フリーダムファイターズ所属。 光に関連する道具や能力を持つ。 初代【ヒーロー】本名:サンドラ・ナイト(Sandra Knight)、所属チーム:フリーダムファイターズ 元クォリティ・コミックスのキャラクター 当時のセクシー担当。セクシー系の写真集に出るような、おっぱいの間が隠れていないコスチュームを着ている。これも戦いに利用している。 初代スターマン(テッド・ナイト)のいとこ。 ブラック・ライト・レイ(相手の目を眩まし、自分を不可視にする)とブラック・ライト・ゴーグル(闇を見通せる)を使う以外は、自分の腕と知恵で戦うヒーロー。 最初期の女性ヒーローの一人。 ワーサムの「無垢への誘惑」に唯一図版が載ったスーパーヒーロー。セクシーな衣装の美女がロープで縛られることに問題が示された。 二代目【ヒーロー】本名:ディー・タイラー(Delilah "Dee" Tyler)、所属チーム:フリーダムファイターズ 三代目【ヒーロー】本名:ストーミー・ナイト(Stormy Knight)、所属チーム:フリーダムファイターズ 四代目【ヒーロー】本名:ジェニファー・ナイト(Jennifer Knight)、所属チーム:フリーダムファイターズ フィドラー 【ヴィラン】本名:アイザック・ボーウィン 初代フラッシュのヴィラン。 1934年にインドの牢獄で謎の導師に化けた悪魔と遭遇し魂と引き替えに悪魔から催眠音楽を学んだ。名前(フィドラ-=ヴァイオリン弾き)の通り、ヴァイオリンを使う。 フェアチャイルド Fairchild 【ヒーロー】 本名:ケイトリン・フェアチャイルド (Caitlin Fairchild) 女性/地球人/メタヒューマン 所属チーム:GEN13、ラベジャーズ IMAGEの傘下であったワイルドストームがDCの子会社となりキャラも移籍。単純にDCユニバースに組み込まれるのではなく作品を再起動しての編入となったためIMAGEコミックス時代の出来事は無かったことに。設定にも変化が有る。 Bios【image】ハ行も参照の事。 能力:超人的な怪力、銃弾を弾き返す鋼鉄のような肉体、若干のテレパス。 GEN13チームリーダーであることや能力はIMAGEコミックス時代と同様。しかし少女であったのが大人の女性に成長して科学者として登場。スーパーボーイの監視役兼保護者になっていた。そのスーパーボーイから恋愛対象として見られているが、興味を持っていない。 アース52から、DCの同世代のキャラ達と新チームのラベジャーズでリーダーを始めた。 フェイタリティ スターサファイア フェイト Fate 【故人】【ヒーロー】本名:ジャレッド・スティーブン(Jared Stevens) 盗掘屋だったがネルソン夫妻にフェイトの称号を譲られる。 しかし掲載誌「Fate」打ち切りと共にメットを失う。 JSA#1にて死亡。 名前にDrは付かず、歴代Dr.フェイトには含まれない。 ブシドー Bushido 【故人】【ヒーロー】 刀や薙刀など日本的な武器で戦う。 ブライド Bride 【ヒーロー】 本名 フランケンシュタインの花嫁(Bride of Frankenstein) ゾンビ/女性 ゾンビであり、腕が四本ある。 フランケンシュタイン(フランケンシュタインの怪物)のツレだった(だから、花嫁)。今は仲はあまり良くない。 S.H.A.D.E. のメンバーだったが、死亡した息子のことなどで対立し、組織を離れた。 ブラザーハイン ブルーランタンの一人。 ブラザーワース ブルーランタンの一人。 象さん。 プラスティックマン Plastic Man 【ヒーロー】本名:パトリック・オブライアン(Patrick O'Brian) 愛称イール(Eel) 化学物質で変異した宇宙人/地球在住/アメリカ人 所属チーム:ジャスティスリーグ 惑星プラスティコン最後の生き残り。元犯罪者。金庫破りの常習犯だったがある仕事の際に化学物質(酸としか書いていなかった)を浴びてしまった結果、体がゴムのように伸び、自由自在に形が変わるようになった。プラスティックとは「可塑性物質」と言った意味である。元祖ゴム人間。 元々はクオリティ・コミックス出身のキャラで、、1940年に制作された。後にクオリティ・コミックスが倒産して、DCコミックスに買収された。 従って、エロンゲイテッドマンより先に出現しているが、JLに参加したのは近年。エロンゲイテッドマンよりグニャグニャになることができる。エロンゲイテッドマンは、あまりグニャグニャになると痛みが出る。 昔の話でよく分からないが、プラスティックマンの版権を買ったことが編集長に伝わっていなくて、編集長が別にエロンゲイテッドマンのコンセプトを指示した、という話がある。 JLAでは、バットマンがプラスティックマンのことを高くかっている。 性格的に、どんなときも真面目になれず、ジョークを飛ばし続ける。何にでも変形できる体を使ったギャグなどを用いる。さすがに息子との再会は真面目だったらしいが。 プラスティックマンが主人公のアニメ、"The Plastic Man Comedy/Adventure Show"がつくられており、1979年から1981年まで放映された。他にも、「バットマン ブレイブ&ボールド」「ヤングジャスティス」「ジャスティスリーグ・アクション」にそれぞれ登場している。 ドラマ「THE FLASH」シーズン4に登場……したかと思ったら、劇中で名前にダメ出しされ…… 日本では貸本漫画時代にライセンス契約して(本当か?)、水木しげる御大が貸本屋時代にプラスティックマンを漫画化している。プラスティックマンが蒲鉾になるなど、後の鬼太郎につながるアイデアもある。 ブラック・アダム Black Adam 【ヴィラン/ヒーロー】本名:テオ・アダム(Teth-Adam) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 初代ブラックアダムは古代エジプトの正義感が強い王子、テオ・アダム。 力を失った導師シャザムより、エジプトの6神の力を借りる呪文「SHAZAM」を授かり、悪と戦う。Sはシュ、Hはホルス、Aはアモン、Zはジェフティ、Aはアトン、Mはメヘンの頭文字である。 が、後に女妖サタヌスに籠絡されて悪に変節し、シャザムに封印されていた。 現代にて悪人セオドア・アダムを媒介に転生したアダムだが、セオドアの人格がテスの人格を押さえ、セオドアにブラック・アダムの肉体を支配される。 その後にテスの人格が復活。改心したテス・アダムは以降、正義の味方になることを宣言する。だが、依然サタヌスへの忠誠を持っていたり、短気な性根のため、周囲には依然警戒されている。 キャプテンマーベルとほぼ同じ力を持つ因縁の相手。 一時期、悪時代の経歴を見込まれ、インジャスティス・ギャングに招聘されたりもしたが、ギャングに味方すると見せかけJSAを援助、事件解決に貢献する。 ブラックアリス Black Alice 【ヒーロー/ヴィラン】本名:ローリー・ツェヒリン(Lori Zechlin) 自殺した母親を発見した晩に特殊能力に目覚めた少女。 あらゆるものから魔力を盗み取ることが出来る。その能力から対スペクターの切り札として呼ばれた。 ブラック・キャナリー(初代) Black Canary 【ヒーロー】本名:ダイナ・ドレイク・ランス(Dinah Drake Lance) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 所属チーム:ジャスティスソサエティアメリカ 戦中のミステリーメン達の存在に触発され、戦後にクライム・ファイターとしてデビュー。 初出はジョニー・サンダー誌。よく引用される絵ではジョニー・サンダーが彼女にメロメロになっている。 魔力を失い引退したジョニー・サンダーの代わりにJSAに入団。メタ的にはジョニー・サンダーの人気がなかっったため、六カ月で主役が交代した。 1951年のJSA解散後は元刑事のラリー・ランスと結婚し、私立探偵を開業。後に一人娘ダイナを産む。 近代に至り、娘が2代目ブラックキャナリーとしてデビューしたことや、JSAの再結成を受け復帰。 後に、異星人アクアリウスとの戦いで、夫がエネルギーブラストに撃たれ死亡。彼女自身もこの事件で多量の放射線を浴び、ガンが発病。娘に看取られ、病院で息を引き取る。 New52以降、後付けでDCのチーム7に参加したことに。同じチームのカート・ランスと結婚し、ダイナ・ランス(娘のキャナリー)を産む。 ブラック・キャナリー(二代目) 【ヒーロー】本名:ダイナ・ローレル・ランス(Dinah Laurel Lance) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人/女性 所属チーム:バーズオブプレイ、ジャスティスリーグオブアメリカ ホームタウン:スターシティ 口から放つ強力な超音波(キャナリークライ)を武器にする。 昔は金髪のカツラを被っていたが現在は自前。 初代ブラックキャナリーの娘でグリーンアローの恋人。最近結婚しました。 ザターナと並ぶ、ザ・網タイツの一人。 「クライシス」による設定変更の結果、JLAの創設メンバーの一人になる。 声を生かして、ロックバンド「キャナリーズ」のボーカルになったことも。 実写ドラマ「ARROW」ではメインヒロイン。当初は一般人(検事)として活躍していたが、後にワイルドキャットの訓練を受け、犯罪との戦いに身を投じている。 ブラックコンドル Black Condor ブラックコンドル(初代) 【ヒーロー】本名:リチャード・グレイ.Jr ゴールデンエイジのクォリティ・コミック("Crack Comics"レーベル)出身のヒーロー。 能力:飛べる...だけ。 上半身が裸で、斜め帯とケープを羽織っており、乳首が見えることから、「乳首をこすって戦うヒーロー」という、変なヒーロー扱いされることがある。 オリジンは、両親と一緒に内モンゴルに考古学の研究のために行ったが、盗賊に襲われて両親が死亡。リチャードはコンドルに育てられ、「飛び方を研究して」ついに飛行できるようになった。その後アメリカに連れられヒーローとなった、というもの。DCでは、隕石の放射線を浴びたことに変更された。 ブラックコンドル(二代目) 【故人】【ヒーロー】本名:ライアン・ケンドール 所属チーム:フリーダムファイターズ ICの際死亡し、死体はワシントン記念碑に吊るされた。 ブラックコンドル(三代目) 【ヒーロー】本名:ジョン・トルヒーヨ ブラック・ハンド Black Hand 【ヴィラン】本名:ウィリアム・ハンド(William Hand) 元はグリーンランタンのB級ヴィラン、元葬儀屋。 グリーンランタンリバースにおいてハルinスペクターに手を溶かされる。 ブラックランタンのガーディアンにしてブラッケストナイトの首謀者の一人。ブラッケストナイトの少し前に自殺、家族を抹殺する。 ブラックビートル Black Beetle 【ヴィラン】 27世紀から来たブルービートル。 ブースターゴールドの個人誌にて彼のアークヴィラン的な立ち位置となる。彼の活躍により過去でのテッド・コード殺害を防いだことでマックスウェル・ロードが世界を牛耳ったり、ティーンタイタンズが全滅したことでトライゴンが世界を滅ぼしていたりとちょっとしたエルスワールドが見れる。 ブラックファイア Blackfire 【ヴィラン】本名:(Komand'r) スターファイアの姉。 小さい頃に大病を患い、タマラン人の飛行能力を失った。 その事もあって性格が歪み、10歳にして妹の暗殺を目論み、戦争していた敵国に売り渡すステキな性格に。 ブラックマスク Black Mask 【ヴィラン】本名:ノーマン・シオニス(Roman Sionis) 黒いドクロマスクを被った犯罪組織のボス。初出は1985年。 大企業の社長の息子で、少年時代のブルース・ウェインの(上辺だけの)友人だった。 父の化粧品会社「ヤヌス・コスメティック」の要職に就いた後、恋人との交際に反対した両親を殺害。 フェイスペイントメイク商品に注力した結果、販売不振で会社を倒産させる。その後ウェイン産業に救済され、屈辱からブルースを恨み始め、犯罪組織に君臨するヴィランとしての道を歩み始める。 一時はゴッサムの暗黒街を牛耳る時期もあったが、ノーマンズ・ランド以後支配力が弱まる。 TVアニメ「バットマン」「ブレイブ&ボールド」、OVA「アンダーザレッドフード」、ドラマ「ゴッサム」、等に登場している。 ゲーム「バットマン:アーカム・ビギンズ」(原題 Arkham Origins)に登場。 実写映画「ジャスティスリーグ」では背景にヤヌス社の看板が映るシーンがある。 実写映画「バーズオブプレイ」に登場予定。 ブラックマンタ Black Manta 【ヴィラン】本名:不明 初出は1967年のアクアマン誌。アクアマンの代表的な悪役。高性能潜水服を身につけた傭兵。 幼い頃事件に巻き込まれた際のトラウマで海とアクアマンを憎むようになる。(旧設定) 依頼された仕事の中でアクアマンの父を(誤って)死なせてしまい、後にアクアマンに自身の父を(誤って)殺され、復讐鬼と化す。 知名度も実力も高かったが、一時期はかなり不遇の「過去のキャラクター」だった。New52以降は再びメインヴィランの一角となっている。 映画「アクアマン」に登場。メインヴィランでは無いのだが、ライバルヴィランとして大いに活躍した。 ブラックライトニング Black Lightning 【ヒーロー】本名:ジェファーソン・ピアス(Jefferson Pierce) 所属チーム:アウトサイダーズ DC初期のアフリカ系ヒーローで、初めて自分の冠誌をもったアフリカ系ヒーロー。 サンダーとライトニングという娘がいることになっているが、初出はキングダムカム(未来の話)。コミックではサンダーは死亡している。 近年ドラマ化もされている。 ブラックレーサー Black Racer ニューゴッズの死神。 スキーを履いて飛んでくる。 DCの初期の黒人キャラクター。 フラッシュ Flash スピードフォースに接触する事で超高速で動く事の出来る能力を持つ真紅のスピードスター。 単純に言うと「凄く早く走れる人たち」。 その速さはマッハを軽く超え、亜光速にも届く(必要な道具さえあれば光速すら超える)。 詳しい事は<フラッシュ総合>にて フランケンシュタイン Frankenstein 【ヒーロー】本名:フランケンシュタインの怪物(Frankenstein's Monster) 所属チーム:セブンソルジャーズオブヴィクトリー、S.H.A.D.E. 古典小説に登場するフランケンシュタインの怪物その人。 プランダー Plunder 【ヴィラン】本名:ジャレッド・モリロ 2000年初出。ブラックスミスのローグスのメンバー。名前の意味は「略奪」。 平行世界出身の殺し屋。高い射撃の腕を持つが、超人的能力は無い。 ミラーマスターの能力によって異世界へと連れてこられ、フラッシュに倒された。 正史での彼は警察の超人対策チームにに所属する刑事。彼もまた高速治癒能力を持つメタヒューマンである。 ドラマ「THE FLASH/フラッシュ」シーズン3に登場。 ブリーズ Bleez 種族、人種:有翼人種/ハバニア人 レッドランタンの1人。 元々は惑星ハバニアの少女だったが、イエローランタンに見初められ誘拐される。 その後、宇宙空間で「怒り」を感知したレッドリングに選ばれ、そのイエローランタンを殺害。 レッドランタンコーズへ加入する。 フリーフォール Freefall 【ヒーロー】本名:ロキシー・スポルティング 女性/地球人/超能力者 所属チーム:GEN13 IMAGEの傘下であったワイルドストームがDCの子会社となりキャラも移籍。単純にDCユニバースに組み込まれるのではなく作品を再起動しての編入となったためIMAGEコミックス時代の出来事は無かったことに。設定にも変化が有る。 元の設定では、フェアチャイルドと父親が同じで、姉妹だったことが分かる。 Bios【image】ハ行も参照の事。 GEN13初期メンバー。 ブルーデビル Blue Devil 【ヒーロー】本名:ダニエル・パトリック・キャシディ(Daniel Patrick Cassidy) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 大きな角に大型の槍というとても悪魔らしい外見をしている。 敬虔なカトリック教徒だが悪魔なため教会へ入ると体が燃える。 オリジンが実写映画「ブルーデビル」の撮影用着ぐるみを着ていたときに、偶然共演者が封印を解いてしまった妖魔と戦い、倒した際に、妖魔の魔法で肉体と着ぐるみが一体化したというユニークな内容。 レッドデビルという押しかけサイドキックがいる。 ブルービートル(初代~3代目) Blue Beetle 魔法のスカラベの縁で結ばれたヒーロー達。 初代も最初は薬品の力で超能力を得ていたが、出版社が変わってスカラベの力を源にするようになった。 2代目は魔法のスカラベが使えず、初代ー2代目と3代目は面識がなかった。 なので3人に共通するポイントと言うのは、名前以外無いに等しい。 初代はフォックス(→チャールトンにより変更)、2代目がチャールトン(→DC)、3代目がDCで生み出された、少し変わったヒーローでもある。初代は著作権切れによってパブリック化しており、他社コミックにも登場するようになっている。 詳しくはこちらブルービートル ブレイニアック Brainiac 【ヴィラン】本名:ヴリル・ドックス(Vril Dox) 初出(プレクライシス) Action Comics #242 惑星コルの首席科学者だったが、最高権力を握ろうとしたため処罰され、肉体を失い精神だけの存在になった。 下記の2や5の先祖だが、電子生命体の彼が何故子孫を残したのだろうか。 (ややこしい上みんな忘れている)「コンバージェンス」を起こしたテロスをつくったのも、ブレイニアックである。 ブレイニアック2(ヴリル・ドックス) 上ブレイニアックの子供。 リージョン・オブ・スーパーヒーローズの元となった20世紀の組織であるL.E.G.I.O.N.の指揮官。 非常に傲慢で悪辣な性格をしている。 また、後にL.E.G.I.O.N.が乗っ取られたため、R.E.B.E.L.S.を結成した。 ブレイニアック5 【ヒーロー】本名:(Querl Dox) リージョン・オブ・スーパーヒーローズの一員。 30世紀における上記ブレイニアックの子孫である。 髪を切らない。 フレックス・メンタロ 【ヒーロー】本名:同じ (Flex Mentallo) ドゥーム・パトロールの関係者。 リストバンド、ブーツ、ヒョウ柄のパンツ以外は何も着けていない、筋肉ムキムキの男。 ボディービルのポージングをすると、「渚のヒーロー(Hero of the Beach)」という文字が浮き上がり、現実を改変するなどのスーパーパワーを出す「筋肉ミステリー(Muscle Mystery)」というパワーを持っている。 グラント・モリソンのつくったキャラクターだが、フレックスはモリソンのことを知っている。 またフレックスは自分がコミックスのキャラクターであることも知っている。 チャールズ・アトラス(Charles Atlas)というプロのボディービルダーおよび彼のボディービルディング・プログラムのパロディー。「普通の男だったボクはビーチで女の子にモテたいと一念発起、そんなときTVで筋肉ミステリーを教えるプログラムを発見、見違えるような筋肉男に変わったんだ!」日本でいえば、昔通販で良く扱われていた「ブルワーカー」を思い浮かべるとわかりやすいかも。 さすがにチャールズ・アトラスから文句がきた。 ドラマ版ドゥーム・パトロールでは、デヴァン・チャンドラー・ロング(Devan Chandler Long)がフレックス・メンタロを演じている。 1990年代のネクラなヒーローが席巻していた時代に、アンチテーゼとしてつくられた。 プロフェッサー・ズーム 【ヴィラン】本名:イーオバード・ソーン(Eobard Thawne) 別名リヴァース・フラッシュ スピードフォースの研究をしていた25世紀の科学者。 バリー・アレンがフラッシュになった現象を再現してフラッシュと同じ力を手に入れた。 現代でバリーの婚約者を亡き者にしようとした際に誤ってバリーに殺害されるも後に復活。 時を遡りバリーが子供の頃から数々の嫌がらせを行ってきた。 ドラマ「FLASH/フラッシュ」にも登場。メインヴィランとして倒された後も物語に尾を引く存在となっていった。 プロフェッサー・ピッグ Professor Pyg 【ヴィラン】 本名:ラズロ・ヴァレンティン 2007年初出のバットマン誌のヴィラン。ブタの仮面を被ったモリソン産の狂人ヴィラン。 統合失調症の元科学者で、人間は壊れた存在であり、マインドコントロールされた人形「ドロトロン」に作り変えねばならない……という強迫観念を持ち、化学と医術を用いて動物と人間を接合する手術を行う。 PigではなくPygなのは、「ピグマリオン(Pygmalion)症候群」から来ている。 2013年のアニメシリーズに登場後、ゲーム「アーカムナイト」にも登場し、次第に知名度を上げていった。 ドラマ「ゴッサム」では、汚職警官への制裁として豚の頭部で作ったマスクを被せて殺害する殺人鬼として登場。幾らかマイルドな描かれ方となっていたが… プロメテウス Prometheus 【ヴィラン】 本名:不明 人間/男性 グラント・モリソンの生み出した、1998年初出の「ヒーロー殺し」ヴィラン。 名も無きチンピラとして射殺された犯罪者の息子であり、「正義の撲滅」の信念によって戦う常人。バットマンの鏡像的存在。修行の旅の果て、ヒマラヤの寺院で異星のテクノロジーを得て、ジャスティスリーグに挑戦。巧みな計略により単身で壊滅寸前まで追い込んだ。 敗走後、ルーサーの組織したインジャスティスギャングに加わるが、敗れた後、マンハンターの精神操作によって廃人状態になる。後にマンハンターが死亡した際、復活。タイムスリップしてヒーローの故郷に爆弾を仕掛ける作戦を敢行するが、敗走。アローに射殺される。 NEW52ではミッドナイターの宿敵として登場。氏名を偽って誘惑し、同性愛者であるミッドナイターに接近していた。 ドラマ「ARROW」シーズン5に登場。その正体を探る展開で二転三転し、シーズンのストーリーを牽引していった。 フューリー6 名前の通り、レッドランタンコーズの一員。 ヘ ヘイロー Halo 【ヒーロー】本名:ガブリエル・ドー(Gabrielle Doe) 所属チーム:アウトサイダーズ、バットマン・インコーポレイテッド オーラクルズという古代種族の一部である光と、人間の女性バイオレット・ハーパーが合体したもので、昔はガブリエル・ドーを名乗っていた。 バイオレットは問題児で、暗黒街のボスの暗殺者に狙われ、マルコビアで死亡する。 肉体を必要としたオーラクルズが、彼女の死体に取り憑き一体化。そこをバットマンが発見し、アウトサイダーに引き入れた。 ベイン Bane 【ヴィラン】本名:不明(幼い頃の部屋にはアニマルと表記されているのみ) 映画ではアントニオ・ディーゴ 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 初登場:Vengeance of Bane ホームタウン:ゴッサムシティ 所属チーム:シークレットシックス 筋肉増強剤「ベノム」を使って犯罪を働くヴィラン。再登場時にはベノムの力ではなく自前の筋肉を鍛えた。 架空の島国の革命ゲリラの息子で、刑務所で産まれ、幼少期を獄中で過ごした。(Vengeance of Bane)「ベノム」開発当時の唯一の成功被験者だが、その後アズラエル、ノモズなどに対して使用している。 筋肉の塊のような外見をしているが、バットマンの正体を推理し、確実に倒せる状況に追い込むなど知能派でもある。 ウェイン邸にてバットマンの背骨を砕いた事もある。(Batman #497)「キングダム・カム」において再度背骨を砕いた模様(キングダムカムより) 「ノー・マンズ・ランド」の際には公文書を盗もうとしていた。 映画「バットマン&ロビン」「ダークナイトライジング」に登場している。前者ではチョイ役だったが、後者ではメインヴィラン扱い。 アニメ各作品での登場回数も多い。「ヤングジャスティス」ではヒーローと協力して戦う事もあった。 ヘクター・ハモンド Hector Hammond グリーンランタン、特にハル・ジョーダンのヴィラン。 フェリス航空の協力者だった彼は回収されたアビンの宇宙船の調査を行うが、防護服を着ていなかったため内部にあった隕石の影響を受け、脳が肥大化し超能力を身に着けた。能力はテレパシー、マインドコントロール、テレキネシスと幅広い。 その代わりに頭が巨大化し常に椅子に座っている。眼がうつろで口を閉じておらず涎が垂れているなど、そのまま描くと危ないキャラクターになる。 初出:1961年で、よく似たマーベルのM.O.D.O.K.(1967年)より早い。 ベドヴィアン Bedovian シネストロコーズの一員。 殻に入った芋虫のような姿をしている。 待つ事と狙撃の名手。 ブラッケストナイトにて、対アンチモニター戦でいいところを持って行った。 ベントリロキスト The Ventriloquist 【ヴィラン】 「ベントリロキスト」とは腹話術師の意味。腹話術やそれに類したパワーを持つ。 初代 アーノルド・ウェスカー Arnold Wesker 常人/男性/地球人 主にバットマンのヴィラン。 腹話術師を職業にしており、スカーフェイスというギャングのような姿でマシンガンを持った人形を使っていた。 普段は気が弱くおとなしそうな男だが、ギャングのスカーフェイスを操ると凶暴な人格が現れ、まるで人形が支配しているようになる。 発音が悪く「B」が出せず(Bは両唇を閉じないと発音できないため、腹話術では不可能とされていた)、「G」になってしまい、「”ガ”ットマン」と発音してしまう。従来、「B/P」「M」といった唇を使って発音する音は、腹話術では不可能とされていた(普通、人形で隠すなど誤魔化して発音する)。 しかし、日本のいっこく堂氏が苦心の末、唇を使わず「B」の発音が可能であることを見いだし、世界で初めて「B」音を使った腹話術をやった。 凶暴な人格が犯罪を行った。 二代目 ペイトン・ライリー Peyton Riley 常人/女性/地球人 アイルランド人ギャングのボスの娘で、「マフィア・プリンセス」として育った。 イタリア人マフィアとによるゴッサム平定を夢見て、イタリア人と結婚。しかしうまく行かなかった。 タリーマンが初代ベントリロキスト(アーノルド・ウェスカー)を射殺、残されたスカーフェイスの人形を使って、二代目ベントリロキストになる。 三代目 シャウナ・ベルザー Shauna Belzer 超能力者/女性/地球人 子役として人気のあった双子のきょうだい、ファーディーを嫉妬心から殺害。これが最初の殺人に。 学校でピエロを目指していた級友を毒殺し、腹話術人形を奪って、ファーディーと名付ける。犯罪のパートナーを得て、シリアル・キラーとなる。 強力なテレキネシスを有しており、死体を生きているかのように見せる。 声を操ることができ、他人の声を自分のもののように聞かせたり、腹話術のように声を飛ばしたりできる。 ペンギン The Penguin 【ヴィラン】本名:オズワルド・チェスターフィールド・コブルポッド(Oswald Chesterfield Cobblepot) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ 初登場:「Detective Comics #58(1941年12月)」 いわずと知れたバットマンのヴィランの一人、珍しく狂わず犯罪を犯すヴィラン。 常に傘を持っているのは、父が肺炎で死亡したのは雨のせいだ、と言う母の教えのため。 少年時代には、肥満体型と尖った鼻のせいでいじめを受け、鳥達だけが友達だった。 外見が彼そっくりな叔母がいる。叔母が訪ねて来た際、いい所を見せようとバットマンに慈悲を乞うた事も。 「アイスバーグ・ラウンジ」というナイトクラブを所有、金銭がらみの悪事の表の顔として使っている。 近年、自分の店のビルのオーナー権がブルースに買い取られる。 「ノー・マンズ・ランド」の頃は閉鎖されたゴッサムにおいて数少ない外とのラインを持っていたため強権を保持していた。このラインの影響で一時バットマンと休戦協定も結ばれていた。 映画「バットマンリターンズ」であまりにも有名。アニメシリーズでも出番は多かった。同作でペンギンを演じたダニー・デヴィートは、ペンギンを「今まで演じた中で最も邪悪な人物」と評した。 実写ドラマ「ゴッサム」では裏の主役とも言える扱いで大活躍。射殺命令に反してまで命を救ってくれたゴードンに協力するようになる。この頃は痩躯。 ホ ホークガール Hawkgirl ホークガール(初代) 【ヒーロー】本名:シーラ・サウンダース・ホール(Shiera Sanders Hall) 所属チーム:ジャスティスソサエティアメリカ ホークマンの恋人。前世でもクフ皇子の恋人シャイ・アラだった。 ホークマンの衣装を借りて仮装パーティに出席した際、強盗事件に巻き込まれたシーラは、ホークマンと協力して解決。見習いヒロイン、ホークガールとしてデビューし、JSAにも時々協力。 ホークマン/ホークガールの羽をつくっているNthメタルの影響で、筋力が上昇している。このため原始的な武器で大ダメージを与えることができる。 戦後は引退し、カーター・ホールと結婚。息子ヘクター・ホールを産む。 現代に至り夫とともに復帰。ホークマン同様、ジャスティスリーグにも参加。 JSAの加入時期は実は不明。とりあえず、戦後~クライシスの時期に正規メンバーに昇格したと思われる。 ゼロ・アワー事件の直前、ホークマンとともに、ホークマンと合体、この次元から消滅する。 ホークガール(二代目) 【ヒーロー】本名:シェイラ・サル 種族、人種:ザナガー星人 所属チーム:ジャスティス・リーグ ケイターの妻。 シルバーエイジの方。 ラーン・サナガー・ウォー~ICの最中死亡。 設定は多々異なるがアニメJLのホークガールは彼女。 ホークガール(三代目) 【ヒーロー】本名:ケンドラ・サンダース(Kendra Saunders) シーラの魂が自殺した親族の体に宿り新しいホークガールとなった姿。 ホークマンとは違い前世の記憶は持っていない。 ブラッケストナイト1話にて夫婦共々亡くなるがホワイトランタンの力で蘇り前世の記憶も取り戻した。 ホークマン Hawkman ホークマン(初代) 【ヒーロー】本名:カーター・ホル(Carter Hall) 所属チーム:ジャスティス・ソサエティ、ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ 富豪であり、考古学的な遺品に興味があったカーターは古代エジプトの短剣に触れ、記憶を取り戻す。 実はカーターの前世は古代エジプトのクフ王子であり、悪の神官ハス・テトによって殺されていたのだ。 そうしてカーターは友人ペリー・カーターと共に発見した反重力金属エヌスメタル(Nthメタル)を留め具に使用したコスチュームを使い、悪と戦う事にする。Nthメタルの力によって筋力が上昇しており、古代武器(特にメイスやモーニングスターを好む)による強力な一撃を喰らわせることができる。 過去においてクフ皇子を殺害した暗黒の僧侶ハス・セトの生まれ変わりである悪人、アントン・ハスターとの闘いを契機に、ホークマンとして活動開始。 JSAの初代チェアマン。戦後はJSA解散を機に引退していたが近代に復活。JSAとの連絡役を兼ねてジャスティスリーグ・オブ・アメリカに加入。精力的に活動を続ける。 ブラッケストナイト1話にて夫婦共々亡くなるがホワイトランタンの力で蘇った。 ドラマ「ヤングスーパーマン」に登場。妻の面影のあるロイス・レーンに横恋慕しつつ、クラークの協力者となる。 ホークマン(“旧”二代目→三代目) 【ヒーロー】本名:ケイター・ホル(Katar Hol) 種族、人種:ザナガー星人 所属チーム:ジャスティス・リーグ サナガー星のホークメンの中で最高の監視官であったが、ザナガー最悪の凶悪犯が地球に逃亡した為、それを追って妻と地球に。 普段は博物館のキュレーターをして働いている。 クライシス オン インファナイト アースズの影響でプレ・クライシスでの活躍は初代ホークマンの活躍と変更される(初代と二代目の共演も有ったがそれは無かったことに)。 ラーン・サナガー・ウォー~ICの最中死亡。 ホークマン(“新”二代目) 【ヒーロー】本名:フェル・アンダー(Fel Andar) 種族、人種:ザナガー星人 新しい二代目として作られたキャラ。それまで二代目だったケイターは三代目のホークマンだったことに設定が変更された。 同時に他にも色々な追加設定がなされた。「異次元に『鷹の神』という存在がいる」「反重力金属エヌスメタルはその神の力を媒介する物質だった」などなど。 ホークガールの項目に書いた「ホークガールやホークマンが合体」というのもこの時期。 この辺りからホークマンの設定が混迷を極めることに。 そしてほどなくして打ち切られた。「瀕死の身となったホークマンだったが、異次元に封印され死だけは免れた」という形で話に幕がひかれて以後一切出番無し。これが1996年のこと。 5年たった2001年、ようやく復活、再登場。 ポイズン・アイヴィー Poison Ivy 【ヴィラン】本名:パメラ・リリアン・アイズリー(Pamela Lillian Isley) 種族、人種:元人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ 植物を人間の上に置き、環境破壊を憎む、エコヴィラン。 元々植物学者であり、毒の扱いに長けている上、自らの肌から致死性の毒を発している。 男を惑わせるフェロモンを放出する力も持っている。 【ブロンズエイジのオリジン】マーク・ラグランデという男に誘惑され、古代エジプトのハーブを含んだ遺物を盗むように言われたが、恐れて拒否。すると男は毒のハーブを使って殺そうとしたが、パメラは生き延び、毒や病気への耐性を持ったことに気付いた。 【ポストクライシスのオリジン】アレック・ホーランド(スワンプ・シングになったとされる人物)とともに、ジェーソン・ウッドルー博士(フロロニックマンの正体)の下で研究をしたが、ウッドルー博士が毒物の人体実験をパメラに行い、二回死にかけ、狂気にとらわれるようになった。 最近はハーレィ・クインと連むことが多くなっている。 バイセクシャル。最初はハーレイに冷たかった。ハーレイ「寝るときにお話ししてほしいの」アイビー「さっさと寝ろ!」 実写ドラマ「ゴッサム」では子供時代の彼女が登場。不幸な家庭で育っている様子が伺えた。 ボルスフーム Volthoom 旧アース3パワーリングが使う魔法の指輪の元の持ち主であるチベットの僧侶。
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#blognavi ThinkPad X31 の BIOS アップデート 古い ThinkPad X31 の BIOS アップデートは一苦勞する。 Embended Controller Program のあるバージョン以降でないと BIOS アップデートプログラムが起動できない。 また、BIOS のあるバージョン以降でないと ECP (と略す) アップデートプログラムが起動できない。 BIOS 2.04 ECP 1.03 といふ環境から始めたら、 19hj05us.exe により ECP を 1.04 に 更新 spsu1q73.exe により BIOS を 2.11 に更新 1qhj08jp.exe により ECP を 1.08 に更新 (1qhj08us.exe でも可であらう) 1quj19jp.exe により BIOS を 3.02 に更新 (1qhj19us.exe でも可であらう) といふ手順を踏むことで漸《やうや》く BIOS 3.02 ECP 1.08 にすることが出來た。もつと近い道順があるかもしれないが。 必要なアップデートプログラムは日本の聯望《レノボ》のサイトからは見附らないので(怒)、韓國向けのサイトから入手した。(BIOS,ECP) しかしこれで、ThinkPad X41 用の PCI Atheros 無線LANモジュールは使へなかつた。 苦勞してそのために BIOS 設定したのに。 説明書には 31 でも使へると書いてあつたと思ふのだが。 名前 コメント カテゴリ [NetBSD] - trackback- 2006年12月29日 13 33 16 #blognavi
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ヘ ペーストポット・ピート Paste Pot Pete→トラップスター Trapster 【ヴィラン】本名:ピーター・ペトルスキー Peter Petruski 特殊な装備を使う人間/地球人 ウィザードのフライトフル・フォーに初期から参加しているヴィラン。 武器は特殊な接着剤。 当初マスクもコスチュームもなく、ベレー帽をかぶった貧相な男だった。「まるで、パリで水彩画を売りつけているルンペンのよう」である。左手に糊の入ったバケツ、右手にグルーガンというスタイルだった。 特殊な糊の開発で一財産当てたピートは、楽に稼げる道ー糊を使った犯罪ーに手を染めるようになった。 しかし、ファンタスティック・フォーが邪魔をしたため、彼らをやっつけること、特にヒューマン・トーチへの敵愾心が強くなる。 糊の専門家なので、バロン・ジーモの特殊な糊に苦労したヒーローが教えを請うたことがある。 後に(コガネムシのような)コスチュームを着たヴィランとなり、トラップスターを名乗る。グウェンプールがピートをページの外に投げると、トラップスターになって帰ってくるのは、このネタを使っている。 ベータ・レイ・ビル Beta Ray Bill 【ヒーロー】本名:ビル→ベータ・レイ・ビル(法的に改名) 別名 サイモン・ウォルターズ 異星人/カーバイン人/サイボーグ ウォルター・サイモンスンが「ソー」誌のライター兼ペンシラーに就任して、最初に創造したキャラ。 初登場はThor 337号。当初の案では、ソーが死に、新しいヒーローがハンマーを持つ、というものだった。 ベータ・レイ・ビル登場回は、ビルがソーの衣装を着け、ハンマーでソーのタイトルを壊している絵だった。 これを見て、リテーラーは「(例えばデアデビルでフランク・ミラーがやったような)何かが起きる」と動揺したと言われる。 ソーと似たコスチュームを着用。服装は、ソーの鎧と兜を受け継いでおり、これはハンマーの力による変身。 サーターに星を追われたカーバイン人を導くための宇宙船(スカットルバット)の守護者だった。 宇宙船が太陽系に近づいたため、地球のニック・フューリーSr.がソーに出動を要請。宇宙船上でソーとビルが戦い、ビルはソーから『ムジョルニア』を奪って雷神の力を手にする。ビルはカーバイン人を守るため、ソーの力が必要と主張、これをオーディンが聞き、オーディンのの前で決闘をする。 決闘で、ソーがハンマーを離しドナルド・ブレイクになってしまい敗北。オーディンはソーの『ムジョルニア』と同等の力を持つ『ストームブレイカー』をビルに与え、ビルはあらためてヒーローになった。 シルバーサーファー、クエーサーと共にコズミックヒーロートリオ、スターマスターズを結成したこともある。 ムジョルニアを持ち上げることが出来るには、精神面での高貴さというものが要求されてくる。それもきっちり押さえた上で、一見醜い姿(でも、「かっこいい」姿でもあるが)に宿る高貴さというキャラである。 海外では、宇宙人に「ビル」というありふれた名前は変と言われることがある。最初の案では、「ベータ・レイ・ジョーンズ」という名前だったが、ジョーンズが多すぎると言うことで変更した。 ストームブレイカーによってソーと同様に能力を行使出来、カーバインの守護者たるべく遺伝子レベルで改造を受けている(醜い容姿はその代償である)為元の身体能力も非常に高い。 コスモがキャンサーバースを探索する為に銀河最強の戦士を求め、結果クエイサーやシルバーサーファーと共に彼が召集された事からもその実力の高さが窺える。 ラグナロックの時、ビルは一緒にアスガルドへ参戦しようとしたが、ソーがビルをテレポートし逃がす。ソーはビルがラグナロックで死ぬ運命にないと感じたからであるが、「(死んでゆくアスガルドの)英雄たちのことを伝えてくれ」と言った。 最近ではグラディエーター、シルバーサーファー、告発者ロナン、クェーサーという錚々たるメンバーとともに活躍。その力のほどを見せている。 オンラインRPG「MARVEL HEROES」ではソーのコスチュームとして専用ボイス付きで使用できる他、共闘NPCとしても雇用できる。 ベール Veil アベンジャーズアカデミーの女子生徒。 能力はガス状になること。しかし細胞間の吸着力が次第に衰えていき、最後は元に戻れず死ぬといわれた。ガス状になると服が脱げてしまうので、特殊な包帯状に解きほぐす事ができる服を身につけている。本人曰く「ミイラみたい」。 人付き合いが苦手なのか、どもり癖がある。 さらに思ったことを止められずに全部口走ってしまう悪癖がある。 一時アカデミーに不信を抱いて離脱していたが、終盤に復帰。「アベンジャーズアカデミー」の物語は、彼女で始まり、彼女で終わることとなる。 ベイマックス BAYMAX ビッグヒーローシックスのメンバー ヘイムダル Heimdall 初登場:Jorney Into Mystery 85号 虹の橋ビフロストの番人、千里の果て、次元の彼方までも見通す目を持ち、アスガードへの侵入者をいち早く察知する。 戦士としてもアスガード指折り。原初の九人の女神の息子。 セト、サータ-との戦いから帰還したばかりのオーディンが眠りに入った際は、代理で王を務めた。神話ではオーディンの息子。 実写映画「マイティ・ソー」、及び「ダークワールド」に登場。黒人俳優が演じ、以降、アニメ「アベンジャーズ アッセンブル」等、他メディアでも黒人として登場する事が多くなった。 ヘカトン Hecatomb 【宇宙怪獣】 シャイアが生み出した、実体を持たない半透明の巨大な怪物。外見は肉食恐竜に似ている。 X-MEN誌に登場し、ローグチームと戦った。 今まで食い殺してきた80億の人間の精神エネルギーを中に内包している。ローグはこのエネルギーを吸収してしまったため、精神の安定を失いかける事になった。 ベクター Vector 【ヴィラン】本名:サイモン・ユトレヒト 人間?/男性/地球人 U-Foeのリーダー。 成功したビジネスマンで、超人になるための方法を模索した結果、ファンタスティック・フォーと全く同じ方法で宇宙線を浴びれば超能力が得られるとして、計画を立てる。宇宙船を準備し、仲間を集めて宇宙に乗り出し、計画通り(FF以上に)宇宙線を浴びた。 しかしブルース・バナー博士が宇宙船が危険なまで宇宙線を浴びていると判断し、地球に戻してしまう。 サイモンたちは感謝をするどころか、「もっと浴びていれば神のようになれた」とバナー博士を攻撃、バナー博士はハルクに変身して戦った。 能力は念動力。ものの方向を変え、自分に当たらないようにするなど。 体が黄色~オレンジ色に変わっており、奇妙な幾何学模様が体に出ている。 ペッパー・ポッツ Virginia "Pepper" Potts 【ヒーロー】本名:ヴァージニア・(ペッパー)ポッツ 人間/女性/地球人/アメリカ人 スターク社のトニー・スタークの秘書。 ハッピーとトニーに愛され揺れ動いていたがチタニウムマンとの戦いで重傷を負った際、ハッピーを愛するようになり、ついには結婚する。 そばかすを気にしていたりした頃もある 近年、アイアンマン現行誌上で女性型アーマー「レスキュー」を装着するようになり、主役にしたワンショットも発売。マダム・マスクと生身で格闘もしている。 映画「アイアンマン」シリーズではトニーとの公私とものパートナーとなっていく「3」ではエクストリミスによって超パワーを得ることに CGアニメ「アイアンマン ザ・アドベンチャーズ」では活発積極女子高生として登場。情報面で協力し、ステルスアーマーを身に付ける三人目の装着者としても活躍。 アニメ「ディスク・ウォーズ アベンジャーズ」でもトニー・スタークの秘書として、時には少年たちの保護者的な存在として活躍する体重は54kgジャーヴィス「聞かなかったことにしておきます」 べティ・ロス Betty Ross ブルース・バナーの恋人で妻になった。サンダーボルト・ロス将軍の娘。 長年ハルク(ブルース・バナー)と一緒にいたため、ガンマ線を多量に浴びていて癌に犯され死んだと思われていた。 悪の組織インテリジェンシアによって改造され、レッドシーハルクとなった。 ペトラ Petra 【故人】【ヒーロー候補】本名:不明 ミュータント/女性/地球人/デンマーク系アメリカ人 モイラの教え子。 教授が存在を記憶から抹消してしまった、バルカン達全滅チームの一員。 大地を操作する能力を持っていた。 べドラム Bedlam 【故人】【ヒーロー】本名 ジェシー・アーロンソン ミュータント/男性/地球人/ 元々は、AoA世界のキャラで、シニスターの配下だった。その後、逆輸入されて正史世界にも登場した。 正史世界ではX‐FORCEに所属していた。 チャーチオブヒューマニティによって殺害される。 当然死亡以来出番はなかったが、2018年映画「デッドプール2」に出演が決まっている。 ペナンス Penance 「贖罪」や「苦行」「苦痛」という意味。 主にはサンクロワ姉妹が使った名前だが、スピードボールの名で知られるロビー・ボルドウィンも一時期使用した。 ペナンス(初代) 【ヒーロー】本名 モネ・サンクロワ Monet St. Croix 女性/地球人/ミュータント ダイヤモンド級の硬さを持つカミソリのように鋭い外皮に包まれたミュータント。ジェネレーションXの学園に突如出現。音声を発することが出来ないため誤解を招いたが、チェンバーに懐く。 モネの誹謗中傷に激怒した兄マリウス・サンクロワ(エンプレート)によって変異させられた。 モネは後にペナンスであることから解放され、Mというコードネームを使うように。 ペナンス(二代目) 【ヒーロー】本名 クローデット・サンクロワ Claudettet St. Croix、ニコル・サンクロワ Nicole St. Croix女性/地球人/ミュータント クローデットとニコルは双生児。姉モネを助けるべく、身代わりとなって合体し、ペナンス役を引き受けた。 二人がペナンスから解放された後には、ペナンスはペナンスとしての魂を有し、独立した存在となった。クローデットとニコルは後にM-ツインズというコードネームを使うように。そして独立したペナンスの方はホロウという名前で呼ばれる事になる。 「ロナーズ」にはペナンス(初代または二代目)に似たものが登場。正体は最後まで不明だった。 ペナンス(ロビー・ボルドウィン) 【ヒーロー】本名 ロバート“ロビー”・ボルドウィン 現コードネーム;スピードボール 超能力者/男性/地球人/アメリカ人 所属チーム:キャンプ・ハンマー チーム履歴:ニューウォリアーズ>サンダーボルツ シビル・ウォー時にスタンフォード爆発事件を起こしてしまった事を悔い、名を改めたスピードボールの新たな姿。スピードボールとしての詳細はBios【マーベル】サ行を参照。単純に「贖罪」「苦行」という言葉の意味から名をとったらしく、サンクロワ姉妹とは特に接点は無い。 以前の能力を失ってしまったが、傷を負うとエネルギーを発する新たな能力を得た。 新しい拷問器具のようなコスチュームは、アーマーの内側に向けて付けられたスタンフォード事件の被害者と同じ数のスパイクが、常に自分を傷つけている。 ドク・サムソンやトラウマのカウンセリングをたびたび受けているようだ。 シージ後コードネームとコスチュームをスピードボールに戻した。 その後の活動は「スピードボール」の項を参照。 ペニー・パーカー Peni Parker 【ヒーロー】本名 同じ 変異した人間/女性/地球人(アース14512)/日系アメリカ人 アース14512のスパイダーマン。 自分の能力でなく、SP//drというパワードスーツ(メカ)を操縦してスパイダーマンになる。SP//drを操縦するためには、CPUである放射能に汚染された蜘蛛に噛まれる必要がある。 9歳の時、父親がSP//drの搭乗中、爆発し死亡。14歳の時、搭乗者になるか選択を迫られ、CPUの蜘蛛に噛まれる。父を失ったペニーは、ベンおじさんとメイおばさんに育てられた。 SP//drのデザインは、ヱヴァンゲリヲン風スパイダーマン・ロボ。 スパイダーバース以外では、"Patsy Walker, A.K.A. Hellcat"のバリアントカバーで、カマラと立ち話をしているところが描かれている。 スパイダーヴァースの映画では、日本アニメ風の美少女に。 ペニー・パーカーのストーリーは、”アンブレラ・アカデミー”で有名なジェラルド・ウェイ。これがマーベルでの初の仕事だったらしい。 ベノム Venom 「ヴェノム」参照。オフィシャルでは新潮社訳以降ヴェノムと表記されているようだ。 ヘプチバ Hepzibah 【ヒーロー】本名 地球人には発音不可能 女性 チーム履歴:スタージャマーズ>X-Force>X-MEN>スタージャマーズ 90年代の翻訳本では「マドモアゼル・ヘプチバ」表記。 元スタージャマーズのメンバー。ヴァルカン事件でシーアーにやってきたウォーパスに一目ぼれして地球についてきた。 猫のような特性を持つヒューマノイド宇宙人である。耳は頭の上側にいわゆる「ネコ耳」の形で描かれたり、地球人の耳と同じ位置に上が尖って大きめな耳があるように描かれたりと表現に揺らぎがある。 MC事件の際、第三期X-FORCEのメンバーに選ばれるが負傷。療養のためX-Force誌がスタートした頃には外れていた。 離れ離れになってウォーパスとは縁が切れ、スタージャマーズに戻った後、コルセアと熱愛関係になった(元から?)。 ヘミングウェイ Hemingway 【ヴィラン】本名不明 男性/地球人/ミュータント ジーン・ネイションのメンバー。 ヘラ Hela 【神】 北欧神/女神/アスガードの神 死を司る女神で、オーディンと対象的に「戦い以外で死んだ者の魂」を支配する存在。 オーディンの権限をも欲して戦いを挑んだ事もある。全ての死者の支配権を握ろうとしており、それ故、名誉ある死を遂げた者の眠るヴァルハラを支配するオーディンとその眷属を憎んでいる。 若き日のソーが、自分の王国からシフを助け出した時から、ソーを激しく憎む。何とかソーを殺して自らの支配下に置こうとしており、たびたび策謀を巡らせている。 メフィストら他の魔王、魔神とも面識があるらしく、会合を持った事もある。 サンフランシスコ期のX-MENが危機に陥った際、ダニ・ムーンスターが彼女に助力を請いに訪れた。ヘラはバルキリーの力を取り戻してやり、有事の際に戦力として働くように契約を結び、シージ事件ではダニにHAMMER空軍と戦わせた。 恋人を失ったHrimhariの悲しみの叫びに導かれるようにユートピアに出現。 イバラが絡まったような冠を被っている。この冠のデザインを元に、電子戦隊デンジマン(東映)の敵幹部ヘドリアン女王の冠がつくられた(デンジマンは東映とマーベルの共同制作である)。 しかしあまりにも横に延びたもので、演者の曽我町子からクレームがきたため、ヘドリアン女王が再登場した太陽戦隊サンバルカンでは冠をなくした(サンバルカンも東映とマーベルの共作である)。 アニメ「アベンジャーズ 地球最強のヒーロー」に登場。死者の国でキャプテンアメリカと戦った。 ゲームMARVEL HEROESでは復活能力の一部で彼女の顔が浮かび上がる演出が加わっている。 ヘラ Hera 【神】 ギリシャ神/女神/オリンポス神 ゼウスの妻。 アスガーディアンのヘラとはスペルが違う。 赤子の頃からハーキュリーズを嫌っており、Incredible Hercules誌のラスボス的存在となった。 ギリシャ神話では、結婚、母性、貞節を司る最高の女神。ギリシャ神話では、ゼウスをはじめとする男神が数多くの愛人を持ち半神の子どもをつくる(一説にはギリシャと土地神との結婚を示すらしい)ので、それらの子どもに祟る役割がある。 ハーキュリーズ(日本で使われるギリシャ神話名では「ヘラクレス」)は、「ヘラの栄光」の意味であるが、生涯ヘラに疎まれている。 ベラスコ Belasco 【悪魔】 魔界の悪魔/男性?/リンボ界の住人 地獄のリンボ界の王、「リンボの法」だった元魔王。メフィストやヘラも一目置く存在。 イリアナを幼女から少女へと変身させた張本人。次から次へと親しい者に襲われる疑似体験を見せ続け、その心まで折ろうと試みた。 結局イリアナの洗脳は失敗。ソウルブレードで一刀両断される寸前、怒りに任せて力を振るう事を嫌ったイリアナは彼を殺さず、そのまま去っていった。精神面まで完全にベラスコの敗北である。この後、魔道書を失って魔王の地位から転落。ナスティアがリンボの法となる。 後に、アマンダ・セフトンを倒し、王の地位を取り戻す。「リンボの法」の地位を取り戻した後、ハウスオブM事件の現実改変で復活していたイリアナに目を付け、現世に復活させる魔術を行使。しかし、儀式は不完全な結果しか残せなかった。(詳細はマジックの項を参照) 近年、娘であるウィッチファイアが登場した。 ベラドンナ・ブードロー Bella Donna Boudreaux 【ヴィラン?】本名 同じ ミュータント/女性/地球人/フランス系アメリカ人(ケイジャン) ニューオリンズのアサシン(暗殺者)ギルド出身で、ガンビットの元妻。 プラズマのブラストを手から放出、精神体として相手の意識下に潜り込む能力を持つ。 ヘリオン Hellion 【ヒーロー】本名:ジュリアン・ケラー ミュータント/男性/地球人/アメリカ人 能力:テレキネシス 元学院の生徒で、エマのお気に入り。NEW X-MEN・ヘリオンズ・スクワッドのリーダーだった。 若手X-MENの一員としてユートピアで活躍していた。 セカンドカミング展開中、戦闘で両腕を失い、マディソン・ジェフリーズの作った義手をつけている。 ウルヴァリンの学園に移った初日からグロブ・ハーマンとブルー(ブルードの少年)をイジメていたが、ウルヴァリンに見つかってトイレに逃げ込んだところ、ビーストが学園全てをデンジャールーム機能化したので、トイレのデンジャールームを発動させて御仕置きされた。 NEW X-MEN時代から付かず離れずの両想いだったX-23に詰め寄ったが、精神が未熟で成長していなかった為に完全にフラれてしまった。 学園から離れていた時期にM-POXに感染するが、折り悪くX-MENはリンボ界に避難していた。死期が近づき「インヒューマンズは俺の死を見るべきだ」とニューアティランに赴くが、そこで能力が暴走。アンキャニーアベンジャーズのシナプスのテレパシーで沈静化され、流石に事態を捨て置けなくなったメデューサは彼の治療を約束。 後に快復し、以後は恩返しのために、ミュータント系の組織を離れ、ニューアティランの病院で働いている。 ヘルキャット Hellcat 【ヒーロー】本名 パトリシア“パッツィ”・ウォーカー Patricia Walker 人間/女性/地球人/アメリカ人 「少女マンガの主人公、アベンジャーズでディフェンダーズ、バツ2で元サタンの義理の娘、元死人で復活経験あり、そしてジェンの親友。最もフレキシブルなヒロイン、それが私」 初登場:Miss America Magazine #2 初登場が少女漫画と、異色の経歴を持っている。現在の設定では、少女漫画は「マーベル世界で、彼女の母親が、彼女や友人の事件をほぼそのままに描いたマンガ」とされ、小っ恥ずかしく無かったことにしたい過去、になっている。 マーベル世界では、(彼女の友人兼ライバルの)イディー・ウォルフによって最近再販され、彼女は非常に困っている。 リード・リチャーズ、スーザン・ストームの結婚式に出席して数年ぶりに復活。(Fantastic Four Annual 3号) ハイスクール時代からのボーイフレンドで空軍士官ロバートと結婚したパッツィは、平凡で幸福な家庭生活を送っていた。夫が警護に赴任していた大企業ブランドコーポレーションの実験室で、元Xメンのビーストと出会う。 最初は彼を怪物と勘違いしたが、すぐに誤解を解き、獣化した彼の看護にあたった。 リード・リチャーズの写真をベッドに飾って寝たほど、昔からヒーローに憧れていた彼女は、正体の秘密を守ることを条件に、自分もヒロインになれるよう協力することを約束させた。(Amazing Adventure V2 13-15) その後、ロバートと離婚することになった彼女はビーストを追いかけてアベンジャーズの元へいった。なお、ロバートはロクソンで改造手術を受け、マッドドックというヴィランになってしまう。 その際、彼らに協力した結果、スーパーヒロイン、キャット(現在のティグラ、昔はコスチュームを着けた人間だった)のコスチュームを発見。コスチュームを身に着けた彼女は、キャットより強い「ヘルキャット」と名乗りアベンジャーズの一員として活躍を始めた(Avengers 139-144号)。 ブラック・フューリー(後のミス・フューリー、常人ながら、黒色で、猫を模した仮面と体にぴったりしたタイツ姿で活躍したゴールデンエイジのヒロイン)も意識している。 同期でアベンジャーズ入りした、諸般の事情により周囲から浮き気味だったムーンドラゴンの数少ない友人で、彼女から体術とテレパシーの特訓を積み、その縁でディフェンダーズに参加。(Defenders 44号)タイタンで修行したが、地球ではテレパシー能力は次第に低下しており、現在は第六感と、コスチュームを呼び出して着用する能力程度。 ディフェンダーズではカスタムカーをもらえる位の待遇をされた。 ディフェンダーズで、「サタンの息子」ことダイモン・ヘルストロームと結婚。二人でディフェンダーズを引退し、オカルト探偵を始める。しかし、ダイモン・ヘルストロームの本性に触れてしまい、錯乱し、死亡。 死者の国では、モッキンバードの協力もあり、死の国からなんとか復活する。 イニシアティブではアラスカのチームに所属していた(チームといってもヘルキャット一人だけ)。ヘルキャット「ねぇ仲間がいるんでしょ?ビースト?」、アイアンマン「残念だが本当に君一人だけなんだ」 今までの人生をまとめて自伝を出版する。自伝のパーティーを兼ねて、モニカ(パルサー)、フェリシア(ブラックキャット)、アンジェリカ(ファイアースター)と女子会を開く。アンジェリカが遅れてやってくるも、乳ガンということを告知されたと伝える。 四人で協力して、アンジェリカの治療を行う一方で、それぞれの恋愛模様が描かれる。パッツィはダイモン・ヘルストームに、アンジェリカの治療と引き換えにパッツィの魂を与える取引を持ちかけられる。 独立したジェン(=ジェニファー・ウォルターズ)ことシーハルクの事務所で、私立探偵として雇われる。しかしシーハルクはヘルキャットが探偵向きでないとして解雇。シーハルクとヘルキャットの友人関係は続いた。 シビルウォーIIでシーハルクが昏睡状態に陥り、彼女の弁護士事務所の家賃を払うため、ジュビリーをアシスタントにして、ヒーローの人材派遣会社を運営する。シーハルクは、パッツィの人生の映画化権など、正当な知的財産権を獲得し、あとでパッツィに渡した。 後にシーハルクが本格的に弁護士業に戻ったときには、助手としてシーハルクを助けた。 ドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」ではジェシカの親友の人気ラジオ司会者として、レギュラーキャラで登場。ただしブロンド(コミックは赤毛)に変更。ヒーロー願望持ちの一般人という点は変わらず。 ベンガル Bengal 【ヴィラン>ヒーロー】本名:Duc No Tranh 人間/男性/地球人/ベトナム人 ベトナム戦争で殺された肉親の復讐にアメリカにやってきた、虎のコスチュームのヴィラン。後にヒーローに転向。 ニューウォリアーズと親交が深かった。シヴィルウォー後ガイリックに招かれてキャンプハモンド入り。 ベン・パーカー Ben Parker 【一般人】本名:ベンジャミン・パーカー 人間/男性/地球人/アメリカ人 ピーターの叔父にして、育ての親。 スパイダーマン誕生の最大要因のひとつであり、彼の原罪。 元米国陸軍警察隊に所属した。ピーターがいじめっ子に追われて、家にいじめっ子が入ってきたとき、当時の技で捕まえたことがある。 (おそらく)天国で悠々と暮らしてるのを、アマデウス・チョが見ている。 スパイダーバース展開では、彼がスパイダーマンとなった世界も登場した。 有名な「大いなる力には大きな責任が伴う」という言葉は、実は登場した号(Amazing Fantasy #15)のベン叔父さんの台詞にない。あくまでもスタン・リーが書いた言葉で、ベン叔父さんは語っていない。 後に、後付けで言ったことになった。 ベン・ユーリック Ben Urich 【一般人】本名:同じ 人間/男性/地球人/アメリカ人 元デイリー・ビューグル社の記者・レポーター。 初出は「Daredevil」誌 #153 (1978)。 デアデビル、スパイダーマンの友人。 甥のフィル・ユーリックは四代目グリーンゴブリン。 デアデビルの実写映画にも登場。 悪や権力に屈せず、命懸けで世界中に真実を報道している正義のジャーナリスト。 ヴィラン達に命を狙われることも多いが、その分ヒーロー達に必ず救われている。 ヘンリー・ピーター・ガイリック Henry Peter Gyrich 本名:同じ 人間/男性/地球人/アメリカ人 米政府諜報部出身の役人。過去にはアベンジャーズと政府の繋ぎ役も担当している。差別廃止政策の一環としてアベンジャーズに「黒人枠」でファルコンを招いたが、その事実を知ったファルコンはすぐに離脱してしまった。 近年はイニシアチブプロジェクトの総司令官を務めていた。AVENGERS THE INITIATIVE#12にてキャンプハモンドか隠蔽してきた事実が明るみに出た事による事情聴取の際トニーに暴言を吐いたことが元で辞任。 現在はS.W.O.R.D.に所属し、エイリアンゴーホームといった事をしている。 かつては反ミュータント論者の急先鋒として有名だった。ストームを撃ち、危うく死なせかけた事もある。 ゼロトレランス事件ではバスチオン逮捕を決断した。その後、親友であり上司であるケリー上院議員の死をきっかけに、徐々にヒーローやミュータントへの態度を軟化させていた。