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ここは5鍵盤シリーズのデータ置き場です。 家庭用とbeatmaniaIIIの情報もここです。たぶん。 beatmania(初代) beatmania 2ndMIX beatmania 3rdMIX beatmania completeMIX beatmania 4thMIX beatmania 5thMIX beatmania completeMIX 2 beatmania ClubMIX beatmania CORE REMIX beatmania 6thMIX beatmania 7thMIX beatmania THE FINAL
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beatmania - シリーズ一覧 beatmania beatmania 2ndMIX beatmania 3rdMIX beatmania COMPLETEMIX beatmania 4thMIX beatmania 5thMIX beatmania CORE REMIX beatmania 6thMIX beatmania COMPLETEMIX2 beatmania ClubMIX beatmania featuring DreamsComeTrue beatmania 7thMIX beatmania THE FINAL
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登録日:2010/10/11(月) 02 28 48 更新日:2024/03/20 Wed 19 02 18NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 5鍵 BEMANI BEMANIシリーズ beatmania ゲーム コナミ 原点 音ゲー ゲームノコドウニヤクドウスルビートヲキザメ .'.'.◎ beatmania(ビートマニア)はコナミがリリースしたDJシミュレーションゲームである。 CM さぁ、準備しな(Get Ready)! VS DJ.SACHIHO OK! やー、みんなー! beatmaniaの登場だー!! 回して叩いてCool Beat!! ご機嫌なDJリズムアクション!! 出直してきな(Come Back Guy)! beatmania の登場だー!! ビーマニ… DJ.SACHIHOが本作をプレイするも、結局POORに終わり… ■ OVERVIEW ■ プレイヤーがDJとなり、リズムに合わせて流れてくるノートを叩いて上手く演奏する、所謂「音ゲー」の元祖とも言える作品で、 現在も数多く存在している「BEMANI」シリーズの第1作目にあたる。 beatmaniaIIDXが鍵盤7つのため、それと比較する形で5鍵と呼ばれる。 開発のきっかけとなったのは同社がリリースしていたプライズゲーム機「みらくるすぴん」。 このゲームにはメンテナンスや景品補充のためにガラスドアを開けていると、押したボタンに応じて音が鳴るという遊び心が仕組まれており、 BGMに合わせてその機能で遊んでいた開発スタッフが音楽を演奏するゲームを思いついたそうな。 当時としては斬新なゲーム性で全国のゲームセンターに瞬く間に普及して音ゲーの地位を確立したが、 元々低スペックの基板(*1)で稼働しており性能に限界があった事や度重なる大幅な方向転換、IIDXやDDRなど他の音ゲーも登場していったこともあり徐々に人気が低下。 低スペック問題を解決すべく基板だけでなく 筐体も一新した 後継機種「beatmaniaIII」をリリースするも、様々な事情が重なった結果普及せず、本機の役割を十分に果たせないままbeatmaniaと最後まで運命を共にする事となった。(*2) そして2002年11月、THE FINALのインターネットランキング終了をもってシリーズの歴史に幕を閉じた。 何気にシリーズの完結を明確に表明した、音ゲー業界、ゲーム業界全体で見ても非常に珍しい作品だったりする。 ■ HOW TO PLAY ■ 鍵盤に見立てた5つのボタン(白3つ、黒2つ(*3))とターンテーブルを使用。 画面上部から落ちてくるオブジェに合わせて鍵盤やターンテーブルを操作することで演奏(djプレイ)していく。 演奏するタイミングが良ければ「JUST GREAT」(*4)「GREAT」や「GOOD」判定となり、画面下部のグルーヴゲージが上昇。 逆にタイミングが悪かったり叩けず見逃してしまうと「BAD」や「POOR」判定となり、ゲージが減少する。 曲の終了時点でゲージの赤い部分が点灯していればステージクリア、拍手喝采とともに次のステージへの道が開く。 足りなければブーイングの嵐が飛び交いゲームオーバー。 このクリアルールは詳細こそ違えど、2022年現在も結構多くの音ゲーで採用されている。 ■ SERIES ■ アーケード・家庭用ともに色々な作品が登場した。 ◇アーケード◇ beatmania (1997年12月稼働) 記念すべき第1作。「CLUB SAGAWA」に飛び入りした新米のDJとなり、クラブを盛り上げるという設定。全9曲。 1人プレイと2人プレイで全く別の楽曲になったり、隠し曲があったりと既に個性が出ている。 本作と2ndMIXのみ、名前の通り自由にスクラッチを回せる「フリーゾーン」というノートが登場。ただし本作でこのゾーンがある曲はALL GREATが取れない仕様となっている(*5)。 他にも現在の「POOR」が「WORST」と表示されるなど、細かい部分が色々異なっている。 beatmania 2ndMIX (1998年3月稼働) 2作目。1作目にあったバックストーリーが廃止。「CLUB SAGAWA」のオカマオーナーが「III THE FINAL」での背景出演まで出番なしに…。 オプションで2人分の操作を1人で行うDOUBLE、譜面が途中から消えるHIDDENが初登場。 フリーゾーンにおいてもノートが表示されるようになり、それらを全てタイミングよく取るとGREATになるように。 またEXPERTモードで決められた5曲のスコアを競う方式になったのは本作が最初。 beatmania 3rdMIX (1998年9月稼働) 3作目。鍵盤部分が左右対称になるMIRROR、および1Pと2Pで同じ譜面が降ってくるBATTLEオプションが登場。 GREAT判定を連続して取ったコンボ数が表示されるようになり、こちらも以後の音ゲーで採用されることとなった。 EXPERTモードがグルーヴゲージ満タンから無回復で耐え抜くライフゲージ制こと「赤ゲージ」方式になったのはここから。 beatmania complete MIX (1999年1月稼働) 4作目にしてこれまでの総集編その1。全40曲以上収録。そしてDJ KONAMI最後の活躍の場。 本作よりピカグレが初登場し、初めてのインターネットランキングが行われた。 また、beatmaniaへの初となる移植曲「Quick Master」も本作で登場した。(*6) beatmania 4thMIX -the beat goes on- (1999年4月稼働) 5作目。今までのイメージからガラッと変え、重厚かつアンダーグラウンドな雰囲気に。 楽曲も全曲総入れ替えとなっており、今まで以上に好き嫌いが分かれてしまう事に… 他の作品と比べてBAD判定が出やすい代わりにEXPERTモード以外のゲージ増減がやや甘めという独特の調整。 そして今でも語られる穴猿の恐怖 beatmania 5thMIX -Time to get down- (1999年9月稼働) 6作目。前作の反省を活かしたのかは謎だが、『Dancemania』シリーズやbeatmaniaIIDXから人気楽曲が収録。 そして後の音ゲーでは必須と言っても過言ではないHI-SPEEDオプションをはじめ、スクラッチ以外の配置がバラバラになるRANDOM、譜面が途中から表示されるSUDDENオプションが初登場。 なお、本作のみ内部処理の関係上、BATTLEモードにおける一部の表示が簡略化されている(*7)。 beatmania complete MIX 2 (2000年1月稼働) 7作目にしてこれまでの総集編その2。全65曲収録。 過去曲に大幅なアレンジを加えたANOTHER譜面が大量に追加された。 他にもIIDXの1P側のように遊べるセンタープレイや、HI-SPEEDの段階調整も可能に。ただしこの当時は単純に1倍ずつ上昇するのでHI-SPEED3は早すぎてまともに遊べない。 今後のシリーズでデフォルトとなるLv表記9段階になったのは本作が最初。そして難易度のインフレ化待ったなし。 beatmania ClubMIX (2000年3月稼働) 8作目。今までのナンバリングとは毛色が全く異なり、全体的にかなり明るいイメージになった。 有名なアーティスト達を起用して間口の拡張を見込んだ、どちらかと言うと派生作品のような扱いのバージョン。 complete MIX 2と並行して開発されていたため、一部オリジナル曲が共通してたり、一部機能などが実装されていなかったり。 beatmania featuring DREAMS COME TRUE (2000年5月稼働) 9作目。タイトルの通り、DREAMS COME TRUEの楽曲のみで構成されたバージョンで。こちらも派生作品扱い。 EXPERTモードでは楽曲と楽曲の間にMONKEY LIVEステージがあり、3rdMIXで廃止された「フリーゾーン」が形を変えてまさかの復活。 スクラッチをガンガン回すとゲージが回復できるという、基本回復なしで通していくこのシリーズのEXPERTモードでは珍しい仕様。 beatmania CORE REMIX (2000年11月稼働) 10作目。2ndMIXに収録されている楽曲のアレンジがメインとなっている。 GOOD判定でもコンボが繋がる・取った判定の数がプレイ中も表示されるなどIIDXシリーズに若干近づいた。 元々はbeatmaniaIII向けに開発された作品だが、肝心のIIIが全然普及していなかったためシステムを整理して本シリーズでも出したという経緯がある。 beatmania 6thMIX -THE UK UNDERGROUND MUSIC- (2001年7月稼働) 実に2年ぶりのナンバリングタイトルとなる11作目。 4thMIX同様に雰囲気を一新。今度は英国のクラブシーンを意識した作りとなっており、一新した楽曲もそれに則っている。 システム面でも今まで最初のモード選択で譜面難易度が決まっていたのが1つのモードで譜面を選べるようになる等大掛かりな改修が入った。 本作以降の隠しモードとして、高難易度の10譜面完走を目指すEXPERT+が初登場。 beatmania 7thMIX -keepin' evolution- (2002年1月稼働) 12作目。IIDXシリーズのように白鍵と黒鍵が同時に降ってきても重ならない「セパレートフレーム」が追加された。 他にもエリア内で360度スクラッチを回転させるとGREATになる「1回転スクラッチ」も登場。 楽曲は6thMIXのものに加え、今度は日本のクラブ界をピックアップ。そのためヒップホップをはじめ、日本人にも聞きやすい楽曲が多い。 beatmania THE FINAL (2002年7月稼働) 13作目にしてシリーズ最終作。本作が発表された際には哀しみに包まれたとかなんとか。 ユーザーからの収録希望曲を少しでも詰め込むためにBGAのサイズが小さくなり、BAD時の画像も無くなった。 その努力が功を奏して、歴代シリーズ曲の殆どと他機種の人気曲、新曲も併せて収録曲数は180曲以上とシリーズ中でもズバ抜けて多い。 大きな不具合もなく、見事シリーズの有終の美を飾ったといえよう。 ◇家庭用◇ 家庭用でのみ発売されたものを掲載。 beatmania APPEND YebisuMIX (1998年10月発売) 家庭用2ndMIXに付属していたディスク。アペンドディスクのため単体での起動は不可。 オリジナル楽曲4つと3rdMIXの移植曲3曲が収録されている。 beatmania APPEND GOTTAMIX (1999年5月発売) 単体で発売された、家庭用オリジナルのアペンドディスク。「GOTTA」は料理の「ごった煮」から。 せんだみつお氏&谷啓氏がDJ対決をする設定の楽曲が収録され話題となった。 他にも後のBEMANI作品で活躍するアーティストやボーカルが多数参加している。 beatmania APPEND GOTTAMIX 2 - Going Global (2000年5月発売) オリジナルアペンドGOTTAMIX第2段。今回は副題にもある通り、世界中の民族音楽がテーマとなっている。 また欧州で発売された「beatmania European Edit」の追加曲すべてや、移植されないcompleteMIX2で追加されていたANOTHER譜面も一部収録。(*8) 前作と違って今回の新曲は他機種への移植はほとんど行われておらず(*9)、そういう意味でも貴重な作品。 beatmania THE SOUND OF TOKYO! (2001年3月発売) 小西康陽氏によるプロデュースで作成されたバージョンで、全体的に独自の雰囲気で構成されている。 また、GOTTAMIX以来となる芸人を登用しており、ロケットマン名義でふかわりょう氏が参加している。(*10) ■MUSIC■ 曲そのものや譜面など、本シリーズで人気・有名なものをピックアップ。 20.November 初代におけるボス曲で、女性ボーカルと美しいピアノ音が特徴的のハウスミュージック。 5鍵盤のbeatmaniaを代表すると言っても過言ではない楽曲。 曲名は作曲者の誕生日から来ており、以後のシリーズでも数多くのアレンジがされた。 同一鍵盤の連打(後の「縦連打」)、複雑なリズムのピアノパート等、現在の音ゲーにも通じる要素が沢山詰まっている。 前述の譜面と合わせて、暗記して叩ける(歌える)程覚えている人も少なくなかった。 ちなみに作曲者によると1作目ロケテストであっさり全曲攻略された(*11)事を受けて、急遽作成した曲で 1日もかからずに出来たそうな…。 e-motion 初代より登場していた、音ゲー史上初の隠し曲。ジャンルはrave(*12)。断じてe-emotionではない。 開発時にはレイヴらしい騒々しい曲を発注したにもかかわらず、なぜかメロディアスなトランス系のダンスミュージックとして生まれてしまったという過去を持つ。 しかし耳に残るメロディーなどから人気曲の仲間入りをし、後にdj TAKAによって2度もリミックスされている。 なお、後にpop'n musicにも移植されており、音ゲー史上初の移植曲でもあったりする。 ska a go go 2ndMIXより登場。軽快なリズムで、BEMANIにおけるスカというジャンルの曲イメージを決定づけた楽曲。 ラストで超高速の交互連打に他のノートも混ざって降ってくる強烈な譜面は「滝」と呼ばれプレイヤーを戦慄させた。 後にいくつかのアレンジ楽曲やアレンジ譜面が登場したが、滝の激しさはどの楽曲でも変わらず。 かなり空耳が多い曲で、中でも終盤で聞こえる「オ リ ジ ナ ル 子 熊 ス タ イ ル !」という空耳が有名。 余談だが、2ndMIX時代にはこの曲の滝を攻略するために様々なテクニックが編み出された。 特に「16分の交互連打を8分の同時押しで処理しGOOD判定で乗り切る」というテクニックは考案したプレイヤーの名前から「あんみつ打法」のひとつとして知られ、以後音ゲー用語として定着するようになった。 super highway 3rdMIXより登場。重厚なドラムンベースと透き通ったボーカルにより、静かさとスピード感を兼ね備えた楽曲。 中盤の高速デジタルオルガン地帯が特に難しく、左の鍵盤から順に高速で押させる「階段」譜面の元祖。 かなり人気が高く、後に作曲者により「収録されている15曲すべてが本曲のアレンジ」というアルバムCDがリリースされている。 nine seconds 3rdMIXより登場。上記super highwayと同じ作曲者ながら、こちらはボーカルのノリに重点を置いたファンクミュージック。 とにかく異常なまでに譜面が遅く、GREATが出づらくBADがめっちゃ出る。同時に押しているつもりなのに片方がBADなんてこともあるレベル。 pop n musicのスパイ(H)と並び、音ゲー史上でも屈指の判定が厳しい曲として有名。(*13) LUV TO ME 3rdMIXより登場した、シリーズ初のユーロビート。 当時は毛色が違うこと等から賛否両論だったが、一方でこの曲がユーロビートに触れる切っ掛けとなったという人も少なくないとか。 譜面的には随所で入ってくる縦連打が難関。 ちなみに原曲は日本語詞で、completeMIXで英語バージョンが収録された。後に多くのアレンジがなされたが、公式のものは基本的に後者がベースとなっている。 drunk monky 4thMIXより登場。終始ほぼ一定のパターンを刻みつつ、少ない効果音やシンセだけで組み上げられたミニマルテクノ。聞いているうちにだんだんクセになる楽曲。…なのだが、 常にレーンを埋め尽くさんばかりの大量のノート(*14)が降り続ける「穴猿」と呼ばれるANOTHER譜面が有名。 4thMIXにはHI-SPEEDオプションもセパレートフレームも無いため、目視で捌くのはまず不可能なレベルで、当時のトッププレイヤーですら一瞬で絶望に叩き落したほどの難易度を誇る。 THE FINALのEXPERT+モードでラスト直前の9曲目に君臨する事からもその凄まじさがうかがえよう。(*15) DENIM 5thMIXより登場。SLAKEが得意とするテクノでねっとりとした音使いが特徴的な曲。 ラストの縦連打+スクラッチの複合配置が対処しにくく、難易度6でもかなり手強い。同作のCYCLEと合わせて「SLAKE=ラス殺し」のイメージを決定づけた曲。 complete MIX2ではANOTHER譜面としてセルフアレンジ版(*16)のDENIM -ELECTRO MIX-が登場。 特徴的なのはその譜面で、中盤にて 白3つと黒2つの同時押しが16分配置で交互に降ってくる というインパクトの強い譜面を披露。 後にこの手の同時押し交互連打譜面の事を 「デニム譜面」 と呼ばれるきっかけとなった。 最も「デニム地帯」で失敗しても後から十分挽回可能なので実はクリアには影響しない。結局の所は原曲と同じくラスト勝負である。 Miracle moon~お月様が中継局~ GOTTAMIXより登場。好きな人と逢いたい女の子の気持ちをsana嬢が可愛らしく歌っているポップス。みんなのうた。 素直な曲調で複雑な部分もないので、比較的気軽に遊べる。 sana嬢の代表曲の1つではあるが、先にpop'nに移植された割にアーケード版beatmaniaに移植されたのはなんとFINAL(しかも隠し曲扱い)だったりする。 HELL SCAPER GOTTAMIXより登場。高速かつ重厚なバスと要所要所に容赦なく入ってくるシャウトにより非常にテンションの高いガバ。 BGAも曲に合わせて激しく動くためにテンションの高さに拍車をかけている。 BPM190→200という速さ流れてくる上に曲が激しい分ノートも多く、当時のプレイヤーを大いに苦しめた。 初出のGOTTAMIXとアーケード作収録版では曲の長さが異なり、アーケード作収録版は曲が若干短くなっている。 ちなみにska a go goほどではないが空耳が多い。 DJ BATTLE よう飛び入り、いい調子だな だが俺のスクラッチテクに ついてこれなかったら これ以上追記・編集を続けさせないぜ さあ、準備しな! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 5鍵の記事少ないな… -- 名無しさん (2015-08-05 13 42 52) 初代稼働から今日で25周年 -- 名無しさん (2022-12-10 23 53 54) 名前 コメント
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beatmania 曲名 ジャンル アーティスト PRACTICE STAGE DJ BATTLE DJ-BATTLE 2 gorgeous 4U BREAK-BTS prophet-31 20,November (single mix) HOUSE n.a.r.d. 20,Nobember (radio edit) HOUSE n.a.r.d. e-motion RAVE e.o.s. Jam Jam Reggae REGGAE jam master 73 LOVE SO GROOVY SOUL LOVEMINTS u gotta groove HIP-HOP DJ nagureo beatmania 2ndMIX 曲名 ジャンル アーティスト PRACTICE STAGE(2nd) Do you love me? BALLAD(JAZZ-SOUL) reo-nagumo ska a go go SKA THE BALD HEADS tokai JAPANESE HIP-HOP perfomed by co-key DJ Mazinger beatmania 3rdMIX 曲名 ジャンル アーティスト Believe again 80 S J-POP Emotion of Sound featuring miryam find out SOUL nouvo nude LUV TO ME THIRD-MIX EURO BEAT miryam reo yoshinori Queen s Jamaica REGGAE Crunky Boy featuring Muhammad s.d.z HIPHOP DJ mazinger featuring Muhammad beatmania completeMIX 曲名 ジャンル アーティスト 20,november (hard mix) HARD HOUSE DJ nagureo Believe again (English Version) DANCE POP dj nagureo LUV TO ME (English Version) EURO BEAT THIRD-MIX beatmania 4thMIX -the beat goes on-beatmania 曲名 ジャンル アーティスト BRAND NEW WORLD HOUSE GTS featuring MELODIE SEXTON HUNTING FOR YOU R B TOGO PROJECTfeat. MEGU SCOTTY D I LIVE JUST 4 U R B MPM YOU MAKE ME JAZZ HOUSE MONDAY MICHIRU 5thMIX -Time to get down- 曲名 ジャンル アーティスト DancemaniaSongs DO IT ALL NIGHT DANCEMANIA E-ROTIC OPERATOR DANCEMANIA PAPAYA THE ONLY WAY IS UP DANCEMANIA THE KINKY BOYZ THE RACE DANCEMANIA CAPTAIN JACK TOTAL RECALL DANCEMANIA ULTIMATE HEIGHTS UP ON THE FLOOR DANCEMANIA REGINA WONDERLAND DANCEMANIA X-TREME beatmania completeMIX 2 曲名 ジャンル アーティスト NOFIA HIPHOP Delaware feat. Ike Nelson TURNING THE MOTOR OVER LATIN SKA Delaware feat. Jeff Coote beatmania ClubMIX 曲名 ジャンル アーティスト Licensed Remixes BANG BANG BANG MODS REMIXED BY TATSUYA NISHIWAKI feat. REIKA MORISHITA KOI NO BOOGIE-WOOGIE TRAIN 80 S DISCO REMIXED BY U10GDJ NAGUREO feat. CHAKA TOKIO ELECTRO POP REMIXED BY TATSUYA NISHIWAKI KONAMI originals DISCO DANCING DISCO DJ SIMON VIVA2000 -27MIX LATIN REMIXED BY DJ NAGUREO beatmania CORE REMIX 曲名 ジャンル アーティスト ANALYZE HIPHOP B.BANDJ beatmania 6thMIX -THE UK UNDERGROUND MUSIC- 曲名 ジャンル アーティスト Licensed Songs BATTERY BOOM UK GARAGE Huckleberry Finn Sound Solution Jack and Mark Get Busy! UK GARAGE Distant Soundz Feat. MC Image KONAMI originals Feel The Light NU JAZZ TOMOSUKE HYSTERIA 2001 R B NM SURGE LINE GUITAR POP positive MA beatmania 7thMIX -keepin evolution- 曲名 ジャンル アーティスト Licensed Songs WATER FLAME SOUL K. KONAMI originals 7000 Questions HIPHOP アルファ BABY BABY GIMME YOUR LOVE 2002 R B DIVAS FIRE DUB DUB ASLETICS S.F.M MELODIC CORE KChospital ホワイトレクチャー HIPHOP アルファ 夜間行 ma-Remix HARD REGGAE positive MA feat. TUBOI beatmania THE FINAL 曲名 ジャンル アーティスト birdman 2STEP NM feat.TIME calling for destiny J-R B NM feat.NAPPO fellows EPILOGUE dj taka feat. sana LOVE D RIVE HAPPY HARDCORE D-crew one seek BROKEN AMBIENCE positiveMA feat. akino SAVIOR DUB POP reo nagumo feat. Lala Moore 蝶の羽 BROKEN BEATS SLAKE feat. ANCTEA
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この記事では、アーケードゲーム『beatmania』の初代のみについて取り扱います。 同名のPS版(『2ndMIX』の移植)や、シリーズの以後の作品については『beatmaniaシリーズ』から各バージョンの記事を参照してください。 beatmania 【びーとまにあ】 ジャンル 音楽ゲーム 対応機種 アーケード(DJ MAIN) 販売・開発元 コナミ 稼動開始日 1997年12月下旬 プレー人数 1人~2人 判定 良作 ポイント 新人DJを追体験シンプルで奥深いゲーム性ストイックで硬派なデザイン初代限定のバックストーリー以後のコナミの方向性を変えた革命児 beatmaniaシリーズ 概要 ストーリー ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 概要 鍵盤状に配置された5つのサンプラーボタンと1つのターンテーブルを用いて楽曲をプレーする、音楽シミュレーションゲームのはしり(*1)。 コナミ社内においてメダルゲーム等を担当する部署であるGM(ゲーミングマシン)事業部が開発し、1997年12月にゲームセンターで稼働を開始した。 装飾の派手な筐体、筐体から響いてくるダンスミュージック特有の重低音など、今までの「ゲームセンターのゲーム」という概念を変革するきっかけになったシリーズで、老若男女問わず幅広いプレーヤーを惹きつけた。 略称は「ビーマニ」または「初代」または「5鍵」(*2)。コナミの音楽シミュレーションゲームのブランド名「BEMANI」も、この略称が由来である。 ストーリー プレーヤーは「『クラブサガワ』に飛び入り参加した新人DJ」という設定。 『クラブサガワ』の支配人(公式設定でオカマ)やDJ KONAMIがプレー中に手ほどきをしてくれる他、「DJ Battle」もプレーヤーの盛り上がりを妬んで喧嘩をふっかけてきたDJとの対決という設定になっている。 ゲームシステム 画面上から落ちてくるノートに対応したボタン・ターンテーブルを操作し、楽曲を正確に演奏することで画面中央下に表示されたグルーヴゲージを楽曲終了までに赤のゾーンまで上げてキープすることでステージクリア。逆に押すボタンを間違えたり(*3)、オブジェクトを見逃す、タイミングを著しく外すとミスとなりゲージが下がる。 判定は良いものから「GREAT」「GOOD」「BAD(タイミングを著しく外した)」「WORST(見逃し・誤操作)」(*4)の4種類。GOOD以上ならスコアとゲージが上がり、逆にBAD以下はミスとしてゲージが下がるのみ。ゲージやスコアの変動量も判定によって違ってくる。 特殊なノートとして「フリーゾーン」と呼ばれるものがある。この間はターンテーブルに限り自由にプレーでき、最低1回はスクラッチしていればGOOD判定が得られる。 インターフェース 5つの鍵盤に対応した5レーン+ターンテーブルに対応した1レーンが画面両端に、楽曲と譜面の速度を示すBPM、クリア目標を示すグルーヴゲージが画面下、画面中央にはムービーが表示される。 ムービーはボタンを押したり、ミスをするとそれに対応して絵や色が変わるといった演出がある。 ステージ構成は全5ステージ 1、2ステージ目と4、5ステージ目でそれぞれ選べる曲が異なる。 3ステージ目ではストーリーの項で触れた「DJ Battle」が挟まれる。 「DJ Battle」は「お手本に合わせてスクラッチを行う」ユニークなステージ。 楽曲 ヒップホップやレゲエ、テクノ、ブレイクビーツ、ソウル、ハウスとジャンルを問わず、多彩なダンスミュージックを用意。「DJ Battle」、後述の二人同時プレー専用曲や隠し曲を含め全8ジャンル/全9曲。 楽曲に応じて難易度も異なり、その目安として☆の数が表示されている。 条件を満たして「DJ Battle」をクリアすると4、5ステージ目で隠し曲であるレイヴ「e-motion」が出現する。ただし、今作に限り「e-emotion」と誤表記されてしまっている。 2人同時プレーによる対戦プレーor協力プレーも可能。 テクノ、ソウル、ハウスでは曲名が若干変化し、1人プレー時とは譜面パターンが変わったアレンジバージョンとなる。更にブレイクビーツに至っては曲そのものが変わる(*5)という後の作品では見られない独自要素がある。 2人プレー時の曲やバージョンを1人プレーで選ぶ事は残念ながらできず、その逆もやはり不可。これは後に再録された作品でも同様である。 なお、本作と『2ndMIX』では、ステージクリアの成否は1P側と2P側独立しており、片方のプレーヤーがクリアに失敗した場合は途中で脱落し、残ったプレーヤーだけが次に進むこととなる。 エキスパートモード コイン投入後に特定コマンドを入力しながら開始する事で、隠しモードであるエキスパートモードをプレー出来る。内容は「DJ Battle」以外の全7曲を決められた曲順でプレーしていくというもの。 続編とは違い、クリアルールは変わらない一方でゲージの増減具合が通常モードよりも厳しく設定されているほか、スコアの概念が存在しなかった。 シリーズ最終作の『THE FINAL』でのエキスパードモードで存在する「THE FIRST」コースの曲順はこのモードを再現したものとなっている。 評価点 ルールも操作方法も表現だけなら簡単だが、正確な演奏ができるようになるにはそれなりの練習が必要となる。 だが練習を積みスキルが上がってくると、今まで全くできなかった曲ができるようになるので選曲の幅が広がり、スコアも腕前に付随して上がってくる。努力すればした分だけ自分の成長が大いに実感できるのも魅力の一つ。 バックストーリーのおかげでクラブで演奏している雰囲気をよく出していた。 選曲後の曲名表示画面では支配人からの曲の簡単な解説が入るが、その内容が中々面白いものとなっている。 更にゲーム途中で挿入される「DJ Battle」は内容や設定も相まってストーリーへの没入を引き立てている。 賛否両論点 コスト削減のためか、発売当時の基準からしても性能が低い基板(*6)を用いていたため音質が悪く、ムービーもいくつかの素材を使いまわすことが多かった。 主に1990年代のコナミ製アーケードゲームで使用されていた「SYSTEM-GX」を独自にカスタマイズした、「DJ MAIN」と呼ばれる基板を代々使用していた。 人によっては「この筐体のこもった音だからこそ味が出る」といった意見もあり、一概に悪いことだとも言えない。 シリーズ後期の頃は性能の低さに苦労していたようで、『7thMIX』公式サイトには基板の性能不足を嘆く開発者のコメントが掲載されていた(参照)。 この問題に対応するために2000年に『beatmania III』を発売したが、出回りが少なかった(*7)ため、『6th MIX』以降は『beatmania III』と同時進行で制作する羽目になり、開発者の負担が増大した(*8)。 メーカー側としては基板だけでなく筐体ごと一新するつもりだったが、裏目に出てしまった。 開発者側としては本当は基板のスペックアップをしたかったが、派生作品である『beatmania IIDX』と『beatmania III』の存在により、そういうわけにはいかなかったようである。 問題点 やや厳しめなゲージと判定の仕様 ミス時の減少量は固定だが、ゲージの上昇量はノートの数に反比例するという仕様のため、判定が少しきつめの曲をやるだけでグルーブゲージの維持がかなり大変だった。 フリーゾーンの仕様 本作のフリーゾーンは最良判定がGOOD止まりでGREATを取る手段が存在しないため、このノーツが存在する曲では全てGREATを取るパーフェクトボーナスが取れない。 『2ndMIX』ではフリーゾーンでGREATを取る手段(*9)が設けられ、『3rdMIX』以降はフリーゾーンが廃止となってGREAT判定部分が通常のスクラッチノーツになった。 総評 ゲームの操作方法は「画面上から降ってくるノートと流れる曲に合わせてボタンを押すorターンテーブルを回す」。たったこれだけである。ルールも「曲を正確に演奏するほどスコアが高くなる」と単純明快そのものであり、それでいてハイスコアを出すには相当なやり込みを必要とする。 まさに「単純明快で間口は広く、奥は深く道は険しく」を体現したようなゲームであり、楽曲のクオリティの高さも相まって多くのアーケードゲーマーをDJ・サウンドトラッカーへと変貌させた。 本作がゲームセンターに「音楽シミュレーションゲーム」という新しいジャンルを開拓した功績は、間違いなくゲーム歴史上でも重要な基点になるだろう。 それまで『グラディウスシリーズ』によるSTGの大家というイメージを抱えながら新作の調整に悩まされていたコナミは、本作と翌年リリースの『2ndMIX』の成功を皮切りに一気に音ゲー路線へと舵を切ることとなる。良くも悪くも本作はコナミの転機となった存在と言えるだろう。 余談 当時はオンライン対戦も普及しておらず、基本は筐体内でのスコアアタックや自己ベストの更新がメインだった。そのため、ひたすらに腕を磨き難しい楽曲のクリアやハイスコアの更新を目標とするプレーヤーが多い、非常にストイックかつ硬派なゲームだったと言える。 この風潮は、上位作品かつ事実上の後継作である『beatmania IIDX』シリーズにも受け継がれており、長年のシリーズ展開においてオンライン要素が大幅に増えた中でも、『beatmania IIDX 25 CANNON BALLERS』でオンライン対戦モードが導入されるまであくまで個人で完結するゲームプレーのスタイルを保ち続けていた。 このオンライン対戦モードも他機種に多い「スコアで競い合う要素を持ちつつも助け合いの一面もある」というものとは毛色が異なり「互いに勝負曲を投げ合い4曲のスコアで勝敗を付ける」という競技性の高いものであり、対戦専用ゲームに囚われないe-sportsの姿を示しているといえよう。 ハイスコアを狙う遊び方とは別に手馴れたプレーヤーの中には「物で画面全体を隠してプレー」や「2人同時プレーを1人で行う」(*10)などといった、ギャラリー受けを狙った風変わりな遊び方を行う者も見られた。 これらの遊び方が元となって後述の続編『2ndMIX』ではノートがレーンの途中から見えなくなる「HIDDEN」、前述の「2人同時プレーを1人で行う」をほぼそのまま公式モードとして採用した「DOUBLE」が追加されている。 その後の展開 翌1998年3月26日には続編『beatmania 2ndMIX』が稼働開始。上記のプレーオプションを初めとした様々な要素が追加されて遊びが広がり、後の音ゲーブームに多大な影響を及ぼした。 しかし、『2nd』以降は初代本作に存在したバックストーリーが廃止されてしまい、「CLUB SAGAWA」のオカマオーナーは5年後の『beatmania III THE FINAL』の背景出演まで音沙汰無しとなってしまった。 1998年10月1日にPSで発売された『beatmania』は、家庭用に初めて移植されたbeatmaniaであるものの、実際には続編『beatmania 2ndMIX』をベースにした移植である。 このため、アーケード版初代のVGAの大半は家庭用ハードに移植されていない。現在において初代のVGAを完全な形で見るには動画サイトや実機プレーでしか見る事ができないのが残念。
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1998/10/10 発売収録数:30曲 CS初出:9曲 ジャンル タイトル アーティスト 備考 AC初出/CS移植 beatmania beatmania 2ndMIX (DISC 1) break-bts 2 gorgeous 4 u prophet-31 1P専用 beatmania house 20,november DJ nagureo 1P:single mix2P:radio edit beatmania hard tekno Acid Bomb DJ FX 2ndMIX ambient Beginning of life QUADRA 2ndMIX drum n bass mix Deep Clear Eyes QUADRA 2ndMIX dj-battle DJ-BATTLE - beatmania ballad(jazz-soul) Do you love me? reo-nagumo 2ndMIX rave e-motion e.o.s beatmania rave e-motion(2nd MIX) e.o.s 2ndMIX break-bts greed eater The Dust Fathers 2P専用 beatmania reggae jam jam reggae jam master 73 beatmania reggae funky mix jam jam reggae(Funky jam Cookie mix) Crunky Boy 2ndMIX soul LOVE SO GROOVY LOVEMINTS 1P:7inch version2P:12inch version beatmania house spiritual mix LOVE SO GROOVY(Nite s After Luv mix) NITE SYSTEM 2ndMIX techno OVERDOSER MIRAK 1P:romo mix2P:ambient mix beatmania minimal techno mix OVERDOSER(Driving Dub mix) QUADRA 2ndMIX konamix Salamander Beat Crush mix NITE SYSTEM 2ndMIX ska SKA a go go THE BALD HEADS 2ndMIX japanese hip-hop tokai performed by co-key 2ndMIX hip-hop u gotta groove DJ nagureo beatmania hip-hop streer mix u gotta groove(Triple Mazin Dub) DJ Mazinger 2ndMIX beatmania Yebisu MIX (DISC 2) SPEED GARAGE Ain t it Good TOMOKI HIRATA THE FINAL STYLISH GARAGE Body TOMOKI HIRATA THE FINAL FUNK Cat Song ~Theme of UPA~ UPA NORA ASIAN TRADITIONAL Changing the ASIA CHEAP FOREST HARD HOUSE I.C.B. TOMOKI HIRATA BOSSA GROOVE La Bossanova de Fabienne staccato two-F 3rdMIX BIGBIEAT MIX METALGEAR SOLID ~Main Theme ESPACIO BROTHERS 3rdMIX BOSSA GROOVE PAPAYAPA BOSSA staccato two-J FUNKY JAZZ GROOVE Stop Violence! Herbie Hammock His Band 3rdMIX beatmania トップへ戻る
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beatmaniaシリーズリンク 『BEMANI』の元祖。DJブースをモチーフにしており、音楽と譜面に合わせて5つのボタンと1台のターンテーブルを操作する。 beatmania(5鍵)シリーズ アーケード 据置機 携帯機 beatmania打!!シリーズ beatmania IIDXシリーズ beatmania IIIシリーズ 関連作品 概要 家庭用 beatmania(5鍵)シリーズ アーケード タイトル 概要 判定 beatmania 記念すべき第1作。後作とは異なりバックストーリーが存在する。 良 beatmania 2ndMIX 音ゲーブームを巻き起こし、後の音ゲーに多大な影響を及ぼした続編。 beatmania 3rdMIX 『BEMANI』ブランドが誕生した記念すべき作品。本作で5鍵はピークを迎える。 beatmania complete MIX 前3作の曲を全て+新曲を収録した決定版。最上位判定JUST GREATとEXスコアが初実装。ジャンルの重複に伴い、本作以降はジャンルよりも曲名表記の方がメインに。 beatmania 4thMIX the beat goes on シリーズ初の収録曲総入れ替え。ポップス寄りの楽曲は『beatmania IIDX』へ移行し、5鍵はアングラ路線へ。当時最凶クラス譜面の穴猿こと「DRUNK MONKY」(ANOTHER)降臨。 beatmania 5thMIX Time to get down 後の『BEMANI』シリーズで定番となったオプションのHispeedが登場。『IIDX』からの移植曲の他、Dancemania楽曲も多く収録された一作。 beatmania complete MIX 2 『4th』『5th』の楽曲に加え、新曲・リミックス曲、『Comp』の一部楽曲も復活。高難易度のANOTHERリミックス譜面が多数登場し、難易度のインフレが顕著に。 beatmania ClubMIX 『completeMIX2』のスピンオフ。同時開発のため『Comp2』にあった一部要素は未実装。アングラ路線から外れた大衆向けのソニー・ミュージック音楽が中心となる。 beatmania featuring DREAMS COME TRUE ドリカムの楽曲を収録したコラボ派生作品。『2nd』までにあった「フリーゾーン」が形を変えて1作限りの復活。 beatmania CORE REMIX 『2nd』収録曲のリミックス曲を中心に原曲、完全新曲も収録した原点回帰的なバージョン。細かい仕様に改良が入り、コンボが『IIDX』と同じくGOOD判定でも途切れないように変更。 beatmania 6thMIX THE UK UNDERGROUND MUSIC 『5th』以来2年ぶりのナンバリング作でシステムを大幅に整理。英国を中心に活動するアーティストとタイアップした楽曲が中心のバージョン。本作よりサウンドディレクターにDes-ROWが就任。 beatmania 7thMIX keepin evolution まさかの新システム「一回転スクラッチ」導入。こちらは日本ヒップホップが中心。諸事情により先行販売分のみが出回ったため、現存数が極端に少ない。 beatmania THE FINAL シリーズ最終作。ムービーを犠牲に全シリーズ曲や他機種移植大量収録の総集編。 良 据置機 機種 タイトル 概要 判定 PS beatmania タイトルは無印だが内容自体は『2ndMIX』の移植版(1st曲も全収録)。CSオリジナル楽曲で構成された『APPEND YebisuMIX』を同梱した2枚組。家庭用ゲームにおけるキーディスクとアペンドディスクのシステムの元祖となる。 beatmania APPEND 3rdMIX 単体で発売した初のアペンドディスク。プレーにはキーディスクが必要。ただし新曲とスキン外観のみの移植であり、中身は2nd準拠なので新システムは再現されていない。 beatmania APPEND GOTTAMIX 単独発売では初のCSオリジナルアペンドディスク。本流とは一線を画するユニークな楽曲が揃う。現行『IIDX』のSDのL.E.D.が『BEMANI』デビューし、プレーヤーの人生を狂わせる楽曲をリリース。 良 beatmania APPEND 4thMIX 本作以降のアペンドディスクはAC版のシステムが忠実再現され、セーブデータが独立して保存される。また『3rd』か『GOTTAMIX』経由で起動すると、隠し曲・譜面が先行プレー出来る「BONUS EDIT」も導入。 beatmania APPEND 5thMIX AC版新曲+『4th』旧曲(一部を除く(*1))を収録。当時家庭用未移植だった『IIDX』の代用品としての需要もあった。 beatmania BEST HITS キーディスク。これまでのCSディスクから人気投票で選曲された、『completeMIX2』の代替的ベスト盤。本作独自のKCEjapan ANOTHER譜面/BROTHER譜面も搭載。本作以降発売のキーディスクからディスクチェンジ出来るのは1回のみ(*2)。 beatmania featuring DREAMS COME TRUE キーディスク。ドリカム版の家庭用移植だが一部楽曲は未収録。 beatmania APPEND GOTTAMIX 2 Going Global 家庭版オリジナルGOTTAMIX第2弾。国際的楽曲ジャンルが中心だが、海外版『European Edit』の新曲も全て収録。『complete MIX 2』初出のANOTHER譜面も『ClubMIX』と分けて収隠し収録。 beatmania APPEND ClubMIX アペンドディスク最終作。家庭版における『completeMIX2』ANOTHER譜面補完の後半担当でもある。 beatmania THE SOUND OF TOKYO! キーディスク。小西康陽プロデュース、渋谷系音楽中心のCSオリジナル作。ボリュームは少ない。 beatmania 6thMIX + CORE REMIX キーディスク最終作。シリーズで唯一のカップリング移植。『6thMIX』をベースに『CORE REMIX』新曲および『YebisuMIX』曲のリミックスを追加。 日本未発売 PS beatmania European Edit 欧州のみで発売された作品。各シリーズから収録曲をチョイス。現地出身アーティストによる書き下ろし新曲は後に『GOTTAMIX 2』に全曲収録。 PS2 beatmania 北米のみで発売された作品。『IIDX 9th style』をベースに5鍵2nd,3rd,GOTTAMIX楽曲を追加。 携帯機 機種 タイトル 概要 判定 GB beatmania GB 性能的に劣りながらも多数のオリジナル曲などを頑張った作品。 なし beatmania GB2 ガッチャミックス 本作から版権中心のラインナップに。 良 GBC beatmania GB ガッチャミックス2 モバイルアダプタGBに対応した作品になる予定だったGB最終作。 なし WS beatmania for WonderSwan 携帯機ながらもACに近い音源を再現した力作。 良 beatmania打!!シリーズ 機種 タイトル 概要 判定 Win beatmania打!! 流行に乗ってタイピングソフト化。しかし、出来は…。実質的に27鍵の超難度音ゲーで、何気に全曲強引にLONG化。 なし beatmania BEST打!! 今回は5鍵BEST HITSの人気上位曲をLONG化して収録。難易度変更を搭載したが高難易度譜面は自重無し。 PS2 beatmania打打打!! 5鍵唯一のPS2版がタイピングソフトとは…(27鍵だけど)。雑な移植でPC版よりさらに難しくなってしまった。特に、タイピングに関してははあのDJ AUTOを苦しめるほど。コナミUSBキーボード専用(純正品必須)。 不安定 beatmania IIDXシリーズ beatmania IIIシリーズ タイトル 概要 判定 beatmania III 5鍵の後継機となるはずだった作品。フロッピーによるプレーデータの保存機能搭載。『III』独自の新曲に加え、無印『5thMIX』までの曲を網羅。 beatmania III APPEND CORE REMIX 前作の曲に加え無印『CORE REMIX』『Club MIX』『Comp2』初出曲を追加。『IIDX』からの曲も入り、アーカイブ的な要素が強まった。だが本作以降はAPPENDのみで独自の新曲は増えなかった。 beatmania III APPEND 6thMIX 無印『6thMIX』からの曲を追加、一部楽曲はロングバージョンも追加した豪華仕様。 beatmania III APPEND 7thMIX 無印『7thMIX』からの曲を追加。ロングバージョン収録も継続。 beatmania III THE FINAL シリーズ最終作。無印『FINAL』以上に大量収録の総集編完全版。 良 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 AC他 ポップンミュージックシリーズ 5鍵のクール&アンダーグラウンドな雰囲気とは対照的に、バラエティ豊かで多彩な楽曲ジャンルとポップでかわいいキャラを重視した姉妹作。 GBC ときめきメモリアル POCKET カルチャー編 ~木漏れ日のメロディ~ / スポーツ編 ~校庭のフォトグラフ~ ミニゲームとして5鍵形式の『beatmania』風ゲームを収録。収録曲は本家から2+1曲と少ない。 参考 PS2 まほろまてぃっく 萌っと≠きらきらメイドさん。 ミニゲームとして5鍵形式の『beatmania』風ゲームを収録。作中の曲でプレー可能。 概要 同社のプライズゲームにて、メンテナンス中にボタンを押すと様々な音が鳴るところに着想を得て生まれた作品。 その縁か、本作に収録されている1曲もそのプライズゲームのBGMを元にしている。 『beatmania』の人気を受け、これがシリーズとして続き、派生作品も多数制作され『BEMANI』として続いていくことになる。 キャラクター重視の作風を採用し本作の特徴やゲーム性をライト層に向けて展開した『pop n music』 ダンスをモチーフにした『Dance Dance Revolutionシリーズ』や『DanceEvolution』 バンド演奏を体感できる『GITADORA』 他にも初心者層の取り込みをメインにした『jubeat』や『REFLEC BEAT』といった、新機軸・新システムを搭載したシリーズ作品も多く誕生していく。そして、『BEMANI』シリーズはゲームセンター上での音ゲーの代名詞といえるまでに規模を膨れ上げていった。 『beatmaniaシリーズ』 5鍵のシリーズ。1998年の『2ndMIX』で、一大ムーブメントを引き起こした。ほどなく『3rdMIX』がリリースされると、その人気は頂点に達する。 兄弟機種『beatmania IIDX』が出てからも5鍵のゲームがナンバリングで出続け、2002年の『beatmania THE FINAL』をもって終了した。 こちらのシリーズは『beatmania IIDX』との差別化を図り、徐々にアンダーグラウンドな路線へ進んでいった。 『beatmania IIDX』が、初期でもm-floなどのアーティスト、中期ではavexから『SUPER EUROBEAT』シリーズからの提供楽曲やトランス楽曲を多数取り入れ、当時の流行を意識したきらびやかでキャッチーな路線を選んだのに対応して、『beatmania』シリーズは『IIDX』登場後の『4thMIX』以降で、R&Bやテクノ、ビッグビート、ヒップホップなどの渋い(人によっては地味とも取れる)路線を歩んだ。中でも『6thMIX』はイギリスの大物アーティスト、『7thMIX』では国内クラブシーンのアーティストによる書き下ろし楽曲を収録していた。 一方で使用している基板のスペックや容量問題から、それまで収録していた楽曲を全て削除する総入れ替えを幾度か行っていた。『complete MIX2』以降は後述の『beatmania III』が誕生した影響からか、『Club MIX』『CORE REMIX』『6thMIX』と3作(派生作の『featuring DREAMS COME TRUE』も含めると4作)連続で総入れ替え又は大がかりな入れ替えを行っている。この事が災いし、いかんせんミュージックボックスとしても、ゲームとしても派手さに欠け、他の同社音ゲーに株を奪われてしまった面は否めない。基板のスペック不足は開発スタッフ側も悩みの種であったようで、後期のバージョンではランキングのデフォルトネームに「高性能な基板が欲しい」といったメッセージが仕込まれていた。 シリーズものである以上仕方のないことではあるが、プレーヤー側のスキルアップに対応するために『3rdMIX』より難易度インフレが起き、徐々に初心者がとっつきにくくなった。 中でも『4thMIX』に収録された「DRUNK MONKY」や、『THE FINAL』に『drummania 2ndMIX』から移植された「IMPLANTATION」のANOTHER(最上位)譜面は、今でも十分語り草になるほどの難易度を誇っている。 『THE FINAL』のEXPERT+モード(*3)においてはDRUNK MONKY(ANOTHER)が9曲目、IMPLANTATION(ANOTHER)が最終ステージの10曲目に設定され、クリアを阻んできた。 本格的に高難易度志向が見られるようになったのは『completeMIX2』で追加されたAnother譜面。元々上級者向けの楽曲が多かった上に特徴的な譜面傾向も生まれていた事で上記2曲に引けをとらない代物だった。 『beatmania IIIシリーズ』 名前の通り『II』の後にリリースされたが、あくまでも本シリーズ直接の後継筐体であった。 筐体や基板スペックの問題が顕著なことから、それを改善すると共にエフェクター機能の拡充やフットペダルといったデバイス面でのリニューアルを行うべく開発された。 その甲斐あって音響や映像面でのクオリティが大幅に向上。特にエフェクターは本職DJの採用実績が高いものを内蔵するなど、まさにDJシミュレーションに相応しいものであった。また、強化されたエフェクト面を効果的に堪能できるように、『BEMANI』シリーズの機種としては初めて筐体にヘッドフォンジャックが標準搭載されている。筐体にヘッドフォンジャックが標準搭載されてるBEMANIシリーズ機種は2012年に『SOUND VOLTEX BOOTH』が稼動するまでは長らく本作のみであった。 使用基板の変更で容量問題が解決されたことから、本シリーズの楽曲は外部版権曲を除き全て収録されており、収録曲の入れ替えが激しかった本シリーズのアーカイバとしての側面も持ち合わせていた。 さらにフロッピーディスクによるデータ保存にも対応。それを利用した隠し要素の存在など、後のオンラインサービスの先駆けとも言えるものだった。 当初は『III』独自の展開をしつつ本シリーズからバトンタッチする構想であったようだが、途中から本シリーズの完全版という形に方針転換され、最終的には双方共に終焉を迎える事となった。 この影響で筐体は正式販売がされずに先行出荷しかされないという、極めて少数の現存数になっている。その上フロッピーディスクドライブの存在や不正コピー防止用のデータにバッテリーバックアップを採用するなどメンテナンス面での癌が多く、稼働する事自体が希少となっている。 『beatmania III』で使用されているFirebeat基板の電池が切れた場合、電池交換後メーカーに復旧用パスワードを発行してもらう必要があるが、現在はサポート終了している。 現在ではFirebeat基板の復旧パスワードを生成するサイトが公開されている(参考リンク)。 また開発状況(*4)の影響からか、本シリーズでは『6thMIX』で行われた低難易度モードと標準モードの統合はこちらでは最後まで行われることがなかった。 『beatmania IIDXシリーズ』 7つの鍵盤を使う後継機種で、現在もゲームセンターで最新機種が継続して発売され続けている。本シリーズ/『III』シリーズが終了して長い期間が経過したことから、現在では単に『beatmania』というと本作を指す事が多い。 ゲームに楽曲を提供するコンポーザーも人気で、各サウンドトラックはもとよりコンポーザーのソロアルバムも多数発売されている。 本作の影響 本作の稼働以降、ユーロビートやトランスといった当時はややマイナーだったインストゥルメンタル系ジャンルの楽曲が一躍脚光を浴びるようになり、それまでこういったダンスミュージックに触れることのなかった層に大きな影響を与えた。現在の日本のダンスミュージック界で活躍するDJにも、このゲームの影響を受けてDJ・作曲家活動を始めたと言う人もいるほど(*5)。 『SOUND VOLTEX』においてはこういったアマチュア層から頭角を現す新世代のアーティストたちを発掘するという試みを成功させている。このゲームが与えた影響はゲーム内外含め絶大だったというほか無い。 家庭用 家庭用はACの純粋な移植版としては、『2ndMIX』から『6thMIX』まで行われている。機種はプレイステーション。 『2ndMIX』を移植した最初の家庭版『beatmania』は、100万本を突破するほどのキラータイトルとなった。また家庭用で新たに追加される楽曲、通称「CS曲」も初代からである(*6)。 『3rd』以降の移植はほとんど初代のディスクチェンジ機能を使用したアペンドディスクの形で発売されている。最初のアペンドディスクである『APPEND 3rdMIX』は、ACにあったGREATコンボやEXPERTモードが削除されたものの、税込2,940円という安価でACそのままの曲をプレー出来るなど、高難度曲の練習にも大いに役立った。 『4th』~『ClubMIX』からはACの完全移植になり、CS版公式サイトでのEXPERTモードによるインターネットランキングも開催された。ちなみに初代 →『3rd』『GOTTAMIX』→『4th』『5th』『Club』『GOTTAMIX2』の順にディスクチェンジすると、『3rd』『GOTTAMIX』の仕様で該当ディスクの曲を遊べる他、専用の隠し曲も出現するというものがある(*7)。 『6th』は『CORE REMIX』の楽曲(*8)も収めたキーディスクとなった。これがPS向け最後であり、以降の『7thMIX』『THE FINAL』『beatmania III』は家庭用への移植が行われていない。 既に『IIDX』が家庭用のリリースを始めていたのもそうだが、『7thMIX』以降に追加された「1回転スクラッチ」というアナログ操作の移植が困難であったのも影響したと考えられる。 しかし『beatmania IIDX 13 DistorteD』-『15 DJ TROOPERS』といった家庭用では『7thMIX』の楽曲がいくつか数曲移植されている。 また、『ee MALL』の展開により『ポップンミュージックシリーズ』の方へ移植された楽曲も何曲かあり、操作形態こそ異なるが家庭用でも『ポップンミュージック14 FEVER!』等でそのいくつかを遊ぶことが可能。中には『IIDX』の方に移植されていないものもある。 家庭用オリジナルタイトルとしては『APPEND GOTTAMIX』『APPEND GOTTAMIX2 ~Going Global~』『THE SOUND OF TOKYO!』が発売されている。 特に『GOTTAMIX』では谷啓・せんだみつおの2人を起用したDJ-BATTLE楽曲「NAHANAHA VS GATTCHOON BATTLE」や、L.E.D.LIGHT-Gこと角田利之氏の書き下ろしガバトラック「HELL SCAPER」を収録するなど、AC版とは違った方向性の楽曲を名前通りごった煮にしたラインナップが大きな反響を呼んだ。 ゲームボーイカラーにも移植されている。こちらはAC版の楽曲の8bitバージョンを始めとして、GBオリジナルの楽曲も収録している。詳しくはこちらの記事を参照のこと。 こちらもシリーズ化され、以降『beatmania GB2 ガッチャミックス』『beatmania GB ガッチャミックス2(*9)』の2タイトルが発売された。 なお『ガッチャミックス』以降はオリジナル曲の代わりにJ-POP、アニソンなどの版権楽曲にシフトしていき、『ガッチャミックス2』では版権楽曲のみとなっている。 ワンダースワンにもアーケード版『3rdMIX』を元にしたものが出ている。曲数こそ少ないものオリジナルの音源をそのままサンプリングしており、オリジナルとほぼ同等の音質を再現している。当時の携帯機としては破格の音質であり、プレーヤーを驚愕させた。コナミ唯一のワンダースワン用ソフトである。 また、『たまごっち』などのような液晶ゲーム機版として「ビーマニポケット」シリーズもリリースされていた。 こちらの方も版権楽曲が中心の物が大半であったが、コナミオリジナル曲を収録したタイトルも少数だが存在していた。 なお、「ビーマニポケット」シリーズでは5鍵『beatmania』の他にも『pop n music』や『Dance Dance Revolution』等、他の『BEMANI』機種をモチーフにした物も存在する。
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BEATMANIA REMIX beatmania 2nd MIX beatmania 3rd MIX betamania 4th MIX beatmania 5th MIX beatmania 6th MIX beatmania 7th MIX beatmania BEST HITS beatmania Club MIX beatmania CORE REMIX beatmania GOTTA MIX beatmania GOTTA MIX2 beatmania III beatmania THE BEST PROMINENT beatmania THE FINAL beatmania THE SOUND OF TOKYO! beatmania THE SOUND OF TOKYO!(e.p)
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beatmania 【ビートマニア】 beatmania シリーズ一覧 楽曲 ポップンミュージックとの関連 移植関連 ポップンからbeatmaniaに移植された曲など beatmaniaからポップンに移植された曲など 音源がbeatmaniaのものを使っている移植曲 ジャンル名表記がpop'nとbeatmaniaで異なっている楽曲 関連用語 1997年12月に登場したBEMANIシリーズの最初の作品。 当時はあまり縁のなかった「音楽」という要素を前面に出し、ゲームに取り込んだ。 曲を聞きながら5つの鍵盤とターンテーブルを使い自分で音を鳴らすという、クラブDJの気分を味わえるという今までにない要素は当時のブームを引き起こした。 後に派生作品であるbeatmaniaIIDX、beatmaniaIIIといったアッパーバージョンが登場したことで、シリーズがIIDX主導で移行する形となり、2002年7月に「beatmania THE FINAL」がIIIと共に登場し、タイトル通りのbeatmaniaとしての最後の作品となり、5鍵盤としてはピリオドを打つことになる。 CS版でも1998年9月にPS版で登場し、CESAの音楽賞を受賞した経験もある。 これをベースとした携帯版や、ミニゲームという形で入っているゲームも多数登場した。 シリーズ一覧 作品名 AC版での初出 CS版での初出 beatmania 1997/12 1998/09(YebisuMIXと同時) beatmania 2ndMIX 1998/03 beatmania 3rdMIX 1998/08 beatmania CompleteMIX 1999/01 × beatmania 4thMIX 1999/04 beatmania 5thMIX 1999/09 2000/03 beatmania CompleteMIX2 2000/01 × beatmania ClubMIX 2000/03 2000/12 beatmania feauturing DREAMS COME TRUE 2000/05 beatmania CORE REMIX 2000/11 2002/02(2作を1作にまとめている) beatmania 6thMIX 2001/06 beatmania 7thMIX 2002/01 × beatmania THE FINAL 2002/07 × beatmania GOTTAMIX × 1999/05 beatmania GOTTAMIX2 × 2000/08 beatmania BEST HITS × 2000/06 beatmania THE SOUND PRODUCE OF TOKYO × 2001/?? 楽曲 ヒップホップやハウス、テクノなどのクラブミュージックが多い。 DJ nagureo,HIRO#?,QUADRAなどの名アーティストが多数参加しており、まさにこのゲームが全ての音楽ゲームの原点といえる。 ポップンミュージックとの関連 この作品の製作チームによってポップンの第1作が製作されたため、開発元が初期のbeatmaniaシリーズと同じGMD事業部である。 beatmaniaの姉妹作がポップンという位置づけでもあるため、いくつか共通している点が挙げられる。 グルーブゲージが赤に達するとステージクリアの条件を満たす ポップンでも初期作品におけるゲージがカラフルなものの、赤ゲージはそのまま赤となっている。 エキスパートモードが決められた楽曲を順番にプレイするスタイルで、専用のゲージがある ゲージが最大から開始するという流れも同様。 初期作品での選曲画面はジャンル名が表示され、曲名が表示されなかった ポップンシリーズでもバナーが設けられていないポップンミュージック5まではこの方式であった。 判定の種類や、楽曲による判定タイミングの許容範囲が異なる ポップンシリーズでも若干ながら、判定が厳しくなっている曲が収録される場合もある。 オジャマ・オプション関連では、ポップンミュージック7から上段がbeatmaniaの黒鍵盤ノーツ、下段が白鍵盤ノーツと同じ形状を模したビートポップがオジャマで登場した。一方で同名のオプションは本家に先駆けてポップンミュージック アニメロ2号で登場した。その後、本家はポップンミュージック8で設けられた際はオジャマと異なった仕様であったが、次作のポップンミュージック9からオジャマと同じ仕様になっている。 キャラクター関連ではジャムおじさんとキノコボーイは元々beatmaniaで登場したキャラクターで、前者はポップン1で、後者はポップン8でそれぞれ登場した。 ディーノの好きなゲームという設定でもある。 ショルキーの素顔が、beatmania CompleteMIX(CS版では4thMIX)のquick master(reform version)で見れたりする。 この件に関して、ポッパーズラウンジ#?でショルキーが質問されたことがある。 他にも、ミミ(pm1)のミスアクションに目隠ししたMISSアニメが、5thMIXのとある楽曲に搭載されている。 移植関連 灰色の背景はAC版ポップンでは削除曲。詳細は各楽曲ページを参照。 CompleteMIX2が初出の楽曲は、サントラに収録されているCDはClubMIXのサントラとなる。 ee MALLの配信曲で登場した楽曲は全てポップン14で、ee MALL 2nd avenueの配信曲で登場した楽曲は全てポップン15でそれぞれ常時解禁した。 ポップンからbeatmaniaに移植された曲など ポップンでの楽曲 beatmaniaでの曲名 備考 Quick Master quick master(reform version) completeMIXに別バージョンで収録CS版IIDX15にも収録 BoaBoaLady! BOABOALADY!(JAMMING-MIX) 5thMIXに別バージョンで収録、後に原曲も登場 Viva!2000 Viva!2000(-27MIX) ClubMIXに別バージョンで収録 夜間行 夜間行 ma-remix 7thMIXに別バージョンで収録 西新宿清掃曲 THE FINALに収録 大見解 THE FINALに収録 beatmaniaからポップンに移植された曲など ポップンでのジャンル名 beatmaniaシリーズでの初出 ポップンに登場した作品 カーニバル(Sunshine Dance) GOTTAMIX2 CS14 ギターポップ(SURGE LINE) 6th(III APPEND6th) ee MALLで登場 キューバングルーブ GOTTAMIX2 CS5 グラインドコア 7th(III APPEND7th) ee MALLで登場 ケルトランス GOTTAMIX2 16 サイケデリック FINAL ee MALLで登場 スカ(Ska a go go) 2nd 15 テクノポップ(321 STARS) Comp2 8 トライバル(ZANZIBAR) Comp2 ee MALL 2nd avenueで登場 ニュージャズ 6th ee MALLで登場 ハウス(20.November) 1st 16 ハウス(What is Love?) 7th ee MALLで登場 ハッピーハードコア(LOVE D RIVE) FINAL ee MALL 2nd avenueで登場 ハッピーハードコア(BE LOVIN) 7th(III APPEND7th) ee MALLで登場 ハレンチテクノ 5th ee MALL 2nd avenueで登場 ヒップホップ(7000 Questions) 7th ee MALLで登場 ボサノバ 7th ee MALLで登場 ボッサグルーヴ YebisuMIX ee MALL 2nd avenueで登場 ミクスチャー(rock the beatz) CORE ee MALLで登場 ミクスチュアル FINAL ee MALLで登場 メロコア(S.F.M) 7th ee MALLで登場 モッズ(WATCHINGOUT) Comp2 ee MALLで登場 ラテンスカ Comp2 ee MALL 2nd avenueで登場 レイヴ 1st(2nd) 1(ただし使われている音源は2ndMIX版) 2ステップ 7th(III APPEND7th) ee MALLで登場 J-ガラージポップ GOTTA CS2 J-ガラージポップREMIX CS 5th 7 J-ソウル(KOUYOU) CORE 12 UKガラージ 6th ee MALLで登場 音源がbeatmaniaのものを使っている移植曲 ポップンでのジャンル名 beatmaniaシリーズでの初出 ポップンに登場した作品 ギターパンク FINAL ee MALLで登場 ゴアトランス FINAL ee MALLで登場 プログレッシブ(The Least 100 sec) FINAL ee MALLで登場ポップンでは17までこの音源 ミクスチャー(VOIDDD) FINAL ee MALLで登場 ボッサラウンジ FINAL ee MALL 2nd avenueで登場 トライバル(AFRONOVA PRIMEVAL) 7th ee MALLで登場 ハイパーユーロビート FINAL ee MALL 2nd avenueで登場 ジャンル名表記がpop nとbeatmaniaで異なっている楽曲 ※アレンジ・バージョン違いを含めて同じ音源で入っている楽曲が対象。 ポップンにおいて、選曲画面での表記とバナーでも表記のどちらか一方でも使われている楽曲を除く。 曲名 ポップンでのジャンル名 beatmaniaでのジャンル名 Dance the Night Away ディスコ ア ゴーゴー DISCO JET WORLD ハードカントリー GUITAR PUNK Miracle Moon -L.E.D.LIGHT STYLE MIX- J-ガラージポップREMIX EPIC HOUSE 関連用語 beatmaniaIIDX beatmaniaIII BEMANIカテゴリ BEMANI
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beatmania GB 【びーとまにあ じーびー】 ジャンル リズムゲーム 対応機種 ゲームボーイ カラー(全GB共通) メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテイメント神戸 発売日 1999年3月11日 定価 4,300円 プレイ人数 1~2人 周辺機器 通信ケーブル、スーパーゲームボーイ/同2対応 判定 なし ポイント GBとしての味わいに価値を見出せるかどうか beatmaniaシリーズリンク 概要 システム・特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 続編 余談 概要 アーケードの音ゲーとして有名なbeatmaniaを携帯機用として発売したGBシリーズの初作。 システム・特徴 楽曲は既存曲10曲+オリジナル10曲 隠し曲やモードはパスワード形式になっている。 ACと仕様が異なるが通信ケーブルを用いた通信対戦も可能。 スーパーゲームボーイ・ゲームボーイカラーに両対応しており、使用した場合はそれぞれカラー表示にできる。 SGB使用時はアーケード筐体のデザインを意識した専用フレームも存在する。 評価点 GBとしては良好な楽曲。 扱える音数や容量が少ない機種のためにどうしても簡単なアレンジになっているが、それでも最大限に再現されておりGBである事を踏まえれば完成度は高い。 収録楽曲は『3rd MIX』に収録されている物が主流で、「LUV TO ME」といった人気曲から「DJ BATTLE」まで収録されている。 さらにGBオリジナルの新曲も10曲収録。 クラシックやレゲエといったものから演歌まで収録されており幅広い作品を楽しむ事が出来る。中にはN64の格闘ゲーム『らくがきっず』のメインテーマ曲などの変わり種も。 これらの楽曲はGB限定であり、残念ながら本家へリメイクされることはなかった。 操作も携帯機で無理の無い仕様にアレンジされている。 慣れるまでに多少時間はかかるが、最初の内や辛い人には仕様変更もできる。 鍵盤 1 2 3 4 5 スクラッチ TYPE A ← ↑/↓ → B A スタート TYPE B スタート B A TYPE C → セレクト グラフィックも巧く描かれている 筐体の様に美麗なムービーはないものの、その分独特の雰囲気を持った個性のあるものへと仕上がっている。 一部使い回しはあるものの、ちゃんと全曲にムービーが用意されていることも評価できる。 特に本作オリジナル楽曲では新規書き下ろしBGAも多く登場している事から希少価値もある。 賛否両論点 譜面速度が速め 当時の家庭用beatmaniaシリーズはいずれもAC版よりもオブジェクトの落下スピードが速めに設定されている物が多かったが、本作も例外では無い。 GBへの移植に伴う必然的なスペックダウン アーケード版よりスペックがはるかに劣る機種での発売ということで仕方ないが、必然的に曲がオリジナル版から劣化してしまっている。扱える音数が少ないためチープであり、音声を扱えないのでボーカル曲もすべてインストアレンジとなっている。 本作でしか聴けないGB音源アレンジによる楽曲のクオリティは悪くなく、GB版への移植だということを前提にして聞けば中々の良アレンジとなっている。 ロービット音源によるゲーム音楽アレンジが好きな人ならば聞く価値はあるだろう。中には元の楽曲より8bitアレンジ音源の方が好評なものまである。 問題点 時代遅れのパスワード制 GBのBEMANIシリーズ通しての問題点。1999年当時のセーブはバックアップが主流になっている為、古臭く感じる事がある。 パスワード制を採用している関係でスコアの記録もできないため、ハイスコアの記録はメモを取るしかない。 一応、後述の全解禁パスワードが判明している今となっては、電池切れの心配なくいつ始めても気軽に全曲解禁状態にできるという利点もなくはない。当然ハイスコアは毎回リセットとなるが。 シングルプレイ(SP)用の譜面しか収録されておらず、ダブルプレイ(DP)が不可能。 それによって、いわゆるDP音源や「greed eater」といったDP専用曲も未収録になっている。 こればかりは機種のコントローラーや容量の都合なので仕方ないが。 なお、本作では通信対戦も可能だが、音源・譜面と共にSPの物で固定される事から3rd MIX以降におけるBATTLEモードに近いと言える。 DJ BATTLEの存在意義 アーケードではスクラッチを回してDJの雰囲気を楽しめる楽曲だが、GBではスタートボタンをタイミング良く押すだけであるため、面白みに欠けてしまう。 総評 若干ボタンが押しにくい時もあるが、基本的に操作周りは遊びやすく設計されているため不満を感じる事はあまり無い。 本作の大きなポイントは「楽曲や今作特有の雰囲気をどれだけ楽しめるか」にある。 コミカルかつ創意のあるピコピコなファミコン音源が好きな方ならば問題なく楽しめるが、逆にAC版同様のプレイ環境や高音質を想像している方には物足りなく感じられるだろう。 しかし、本作の良さはそのチープさにある。ムービーはサイケデリックな筐体の再現に留まらずGBというハードを通す事によりレトロな仕上がりで独特な世界観を演出しており、全体的に暗いグラフィックが逆に色彩を際立たせている。 筐体ゲームをGBで発売するということで前評判はあまりよいものではなかったが、予想に反して親しみやすい作品へと出来上がっている。 続編 GBの5鍵のシリーズ作は本作以外にも『beatmania GB2 ガッチャミックス』『beatmania GB ガッチャミックス2』が存在。 続編の開発担当は本家PS移植版も担当していたKCE JAPANに交代。こちらはJ-POPやアニメソングなどの版権曲がメインになっており、ビーマニオリジナル曲は『ガッチャ』では大幅減少、『ガッチャ2』に至っては1曲も無い。 ちなみにガッチャミックス2は元々モバイルアダプタGB対応の『beatmania GB3 NETJAM』として発売される予定だったが、諸事情によりガッチャミックスの続編として発売される事となった作品でもある(*1)。 また本作の発売以降、『ポップンミュージック』や『Dance Dance Revolution』など他のBEMANI作品もGBに移植されている。 特に『ポップンミュージックGB』は本作と同じKCEK(神戸)が担当しており、質の高いオリジナル曲など本作と要素が共通する箇所が多い。 余談 全曲解禁のパスワードはコナミ作品ではおなじみのあのコマンド「↑↑↓↓←→←→BA」を元にした「UUDDLRLRBA」となっている。 パスワードが英字入力という都合上、矢印の部分は今作では頭文字になっている。それぞれUP(上)・DOWN(下)・LEFT(左)・RIGHT(右)の略。 なお、後続作ではこのコマンドを入れると逆に練習曲しか選べなくなるなど、グラディウスシリーズを意識したようなトラップが仕込まれている。 本作発売以前の1999年2月11日に発売された『ときめきメモリアルPOCKET カルチャー編/スポーツ編』にて、beatmaniaをモチーフにしたミニゲームが存在。 本作のベータ版という位置づけらしく、収録楽曲は本作から「Believe again」と「OVERDOSER」の2曲+文化祭イベント中のみ遊べる「DJ BATTLE」と非常に少ない。BGAがときメモキャラになっている。 後に同じく携帯ゲーム機向けに、ワンダースワンで『beatmania for WonderSwan』が発売されている。 GBAで遊ぶ際の注意点 元々本作はGBで遊ぶ前提の操作方法で、スタートボタンの配置が異なるGBAでは仕様上無理押しが多くなる。 GBASPではGBとほぼ同じボタン配置になっているので、GBAではなくSPでプレイした方が無難と思われる。