約 3,445,805 件
https://w.atwiki.jp/cod4/pages/63.html
PC版日本語字幕MOD PC版の英語版シングルプレイに日本語字幕を表示させるModが、有志の手により制作されている。 アクティビジョンの日本語マニュアル付き英語版以外を購入して有償日本語化アップデートができない人は試してみよう。 もちろん導入は自己責任で。 日本語字幕Mod - Mod Tools Wiki : http //www13.atwiki.jp/cod4mod/pages/134.html 見本画像 このスイカを切ってみろ。 "War Pig" 3日目-アメリカ海兵隊 第1武装偵察隊 Paul Jackson軍曹 空挺部隊だ!攻撃用意!両脇から来るぞ! ブラボー6、この先に待ち伏せが予想される。進路を確保してくれ、どうぞ。 敵が後退してる!気をつけろ-罠かもしれない! くそったれ、見たか!? あんなの余裕だぜ!! 了解、ブラボー6。それで…あー、我々は置き去りか? お荷物は無事脱出。幹線4号付近だから小隊ともすぐに会えるだろう。 Vasquez中尉、こちらOutraw Two-Five。タスクフォースがAl-Asadに迫っている。総力戦だ。ヘリに乗れ、どうぞ。 了解。マリーン!Al-Asadを追い詰めたぞ!みんな乗るんだ!行くぞ!
https://w.atwiki.jp/mnwarriors0206/
ウォーリアーズとは ウォーリアーズはエリン・ハンターによる猫のファンタジー小説である。 日本語版は4期までしかでておらず、先の話は全く分からない、、、 そんな日本のウォリ界隈を助けるために作りました。 海外のwiki情報を頑張って掘り出しているので翻訳の問題で間違えてる場合がございます。 現在制作中 日本では書かれていない、ウォーリアーズの話 1期の猫たちの過去 登場猫 warriors本編小説まとめ warriors外伝まとめ warriors漫画まとめ 詳しい設定 スター族の仕組み 暗黒の森の仕組み 薬草一覧 旧・戦士の掟 新・戦士の掟 極力守ろう戦士の掟 認められなかった戦士の掟の提案 破られた戦士の掟 破った猫の罰 リンク warriors公式サイト https //warriorcats.com/ warriors wiki https //warriors.fandom.com/wiki/Warriors_Wiki wikiについて 要望などがあればリンクからください。(匿名です) こんな猫のことが知りたい! この本の内容を知りたい!など ここ間違ってるかも!とかも嬉しいです。 https //odaibako.net/u/otm_kitty
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1510.html
登録日:2009/09/01(火) 00 41 51 更新日:2024/01/11 Thu 22 05 37NEW! 所要時間:約 29 分で読めます ▽タグ一覧 Japanese ニホンゴムズカシイ ブロントさん 卒論項目 声に出して読みたい日本語 日の本語喋れよう 日本 日本語 日本語でおk 日本語族日本語派 美しい 言語 言語系統不明 「過去編のアニメ化はまだまだ先だな」 「スピンオフの劇場版作るのが先ですよ」 日本語とは、日本国が事実上の公用語とする言語。 アメリカ合衆国中央情報局の調査では難解言語のひとつに数えられる(あくまで英語話者視点で、だが)。 「日本でのみの通用」とは言うがこれは、「共通語を使用した場合殆どの日本人に通じる」という意味で、方言等は含まない。 因みに日本以外でもパラオや台湾、韓国などでは高齢者には結構通じたりする。 使用する文字は、主にひらがな、カタカナ、漢字及びアラビア数字。その他用途に応じて各種アルファベット(大体はラテン文字)等。 このため、最も複雑な記述体型を有する言語となっている。 共通語としての日本語は日琉語族日本語派に属する言語。同じ日本語派の言語である九州方言の鹿児島弁や東北方言の津軽弁などとは親戚関係にあるものの、話者同士で会話が通じないため別の言語扱いされることも多い(ある言語と別の言語とを分ける明確な基準は存在しない)。琉球語派に属する沖縄方言とはさらに遠い親戚である。ちなみに、北海道アイヌ語をはじめとするアイヌ語とは地理的に近いためにいくつかの単語を借用したりされたりしているものの、発音や文法の違いから分かる通り、まったく祖先の異なる別の言語である。 いっぽうで日本で話されているアイヌ語以外の言語を総称して日本語と呼んだ場合、日本語は同じ祖先をもつ言語が他に全く存在しない「孤立した言語」のようだ。孤立した言語は他に、バスク語, シュメール語, クーテナイ語などが該当する。実はアイヌ語も孤立した言語のひとつだったりする。 日本語と他の言語との組み合わせによって生まれたコミュニケーションのための言語、ピジンには、「~アルヨ」の元ネタとして有名な、中国語との組み合わせである横浜ピジン日本語や、満州語との組み合わせである協和語が存在する。ピジン言語がその地の人々にとっての母語となることによって生まれる言語、クレオールは、長い間確認されていなかったが、2007年に台湾宜蘭県のいくつかの街にオーストロネシア語族・タイヤル語との組み合わせである宜蘭クレオールを話す人々の存在が報告されている。 母音は五つと、世界的にはありふれた個数だが、それでも難解言語とされる理由はまず上述したように文字が体系が多いだけでなく、それらの字母が多いこと。 基本となるひらがなとカタカナだけでもそれぞれ軽く40種を超え、その上で漢字という数千種、それも他言語との互換性の低い系統の新字体のそれを覚えなければならない。 漢字は一つの文字に対して複数の読みがあることがほとんどであるという珍しい特性を持っている。マヤ文字やヒエログリフのように発音と表意文字を併記する「ふりがな」のシステムはあるものの、日本語学習者や子供むけの書籍等で使われているのがほとんどである。 アクセントは高低アクセント。ピッチの高低で単語を区別する言語であり(たとえば「柿が」と「牡蠣が」と「垣が」は別の語)、同様の言語にバスク語, 古典ギリシャ語, ノルウェー語等が該当する。 音節とは別に拍の概念がある。たとえば英語ではto, they, love, canはいずれも同様の長さのように発音されるが、日本語の共通語では 「か」「あ」「しゃ」「っ」「ん」「-」のようないわゆる「一文字」(=一拍)で一つの長さと見做されるため、「キャン」「トゥー」などは二文字分の長さである。同じく拍を採用している言語に、古典ギリシャ語, 古英語, ハワイ語などがある。 文単位の高低、イントネーションも文にニュアンスを加える要素のひとつである。「明日行く」を全体的に低高高高高のように発音した場合は明日どこかへ行くという意味になるが、低高高低低で発音した場合はタイムマシンで明日へ向かうという意味になりかねない。 「食べ-させ-られ-なかっ-た-のだ」のように単語に次々と接尾辞(国文法でいう助動詞)がついていくことで意味を追加していく「膠着語」に分類される。このため、日本語の会話をラテンアルファベットに直すと読みにくい。同じく膠着語に分類される言語にはトルコ語, 朝鮮語, モンゴル語, ハンガリー語などがある。 語順は普通、主語-目的語-動詞の順番。地域に関わらず世界の言語の約40%がこの特徴を持っている。有名どころではドイツ語, ヒンディー語, ラテン語など。 特徴的なのは主語や目的語を自由に省略できる点。通常、主語を省略できる言語では動詞が一人称・二人称・三人称, 単数・複数などのうちどの主語を持つかで分かれている場合が多い(たとえば主語を省略できるラテン語では動詞habere「持つ」の一人称単数形habeoに対して二人称単数を取るときはhabesと形を変えなければならない)が日本語では敬語以外に動詞に主語を表示する機能がなく、世界でもまれにみる曖昧性の高い言語と言える。日本語の主語や目的語はむしろ、動詞に意味を追加するいわゆる副詞のようなものなのかもしれない。 「それを燃やしたけど、燃えなかった」のように、日本語は動作に対する主語の影響を際立てないようにする言語だと言われている。英語はそうではなく、動詞が動作の完了までを想定していることが多い。 また、I don’t believe you.「あなたのおっしゃることは信じられません」のように、英語が動作の対象に主語たる「モノ」を取るのに対し、日本語では「コト」をとることが多い。このような言語をそれぞれモノ言語, コト言語というが、モノ言語ではI have a family.(「私は家族を持っている」), コト言語では「私には家族がいる」のような表現が多いらしい。同様の表現をする言語にはヒンディー語やナバホ語などがあるようだ。 指示代名詞について言えば、英語では話し手に近いものと遠いものとでthisとthatを使い分けているが、日本語では単に話し手に近いものは「これ」、聞き手に近いものや話し手から少しだけ遠いものは「それ」、それ以外を「あれ」と呼ぶことが多い。ただし、英語では話し手だけが知っている情報のことはthisやitのように呼び、聞き手も知っているものはthatで表すが、日本語でも話し手のみが知る情報は「これ」「それ」、聞き手もしっているものは「あれ」と言うなど、共通点がないわけではない。 東アジアの諸言語としてはよく見られる主題優勢言語で、「これはペンです」と「これがペンです」(=ペンはこれです)のように「主題」(は)と「焦点」(が)とを表示する。中国語同様、「ゾウは鼻が長い」のように二重の主語を取ることができたりすることも可能。同じ主題優勢言語には、タガログ語、ハンガリー語、ブラジルポルトガル語などがある。 類別詞をもつ言語のひとつ。中国語のように数詞と合わせて使い、「1個」「2匹」「3丁」と名詞によって数え方を変える。印欧語などにおける「性」や「クラス」のように動詞や形容詞の形を不規則に変化させるものではないが、数が多いため覚えるのには一苦労。読み方も「1本(いっぽん)」「2本(にほん)」「3本(さんぼん)」「4本(よんほん)」のように不規則に変化するため多くの学習者を悩ませている(「ほん」の発音が昔は「ぽん」だったことに起因するのだが、それでも「よんほん」などは入ってきた時期が異なるため「さんぼん」のように濁らないのも難易度が高いと言えるかもしれない)。同じ類別詞を使う言語には他にベトナム語, ルワンダ語, ティドレ語などがある。 文法は大陸系、発音は南方の影響がみられ、南北の混合言語であるという学説もあるが、よくわかっていないのが現状である。 その上、尊敬語表現、謙譲語表現、丁寧語表現、口語表現等、様々な表現方法が加わる為更に難解さが増す。これの完全習得を当のネイティブ日本語話者でもそうそうできていない辺りでその具合は察せるだろう。 特に、日本人は丁寧語と尊敬語をよく間違える。 例えば、「すみません、今なんと言いましたか?」と「申し訳ございませんが、今なんとおっしゃいましたか?」は同じ意味を表すが、 前者が丁寧語、後者が尊敬語である。 これら尊敬語や謙譲語は言葉の変化を覚える必要がある為、単純に難しいものである。が、ただ変化形を丸暗記すれば誰にでも喋れる為簡単だということもできる。 ただし「なんとおっしゃられましたか?」は誤用の為注意。 謙譲語は自分をへりくだるものであり、普通他人には使用しない。「わたしが行きます」から「わたしが参ります」となるような変化である。 因みに、尊敬語表現はあるのに謙譲語表現がない、という動詞もある。 敬語が目立つ言語といえばタイ語や朝鮮語などが挙げられるが、朝鮮語が絶対敬語であるのに対し、日本語は相対敬語である。つまり、日本語では他人に対して「父がいらっしゃる」というような身内に対しての尊敬語は使わないし、他社の人物と話すとき自社の人物の動作はたとえその動作の主が目上でも謙譲語を使う。 日本語に多い間違いとして、上記敬語表現のような重複表現がある。これは単語に存在する意味の言葉を更に加えてしまうことである。 例えば、落馬するという言葉は「馬から落ちる」という意味であるのに、「馬から落馬する」などと書いてしまうことをいう。(*1) その他、日常では量販店や飲食店等に行くと日本語の誤りに出会うこともできる。 「こちらでよろしかったですか?」 「こちら、※※になります」 「以上で大丈夫でしょうか」 「いくらからお預かりします」 等々。普段聞きなれている為か特に違和感は覚えないかもしれないが、これらは基本的に誤りである。 掲示板等ではよく漢字を間違えていることがある。 これは変換機能に頼っているせいで漢字が分からないのか、もしくは誤変換に気づかずにいるかのどちらかだろう。顕著なのは「以外」と「意外」。このように同音異義語が多いのは古典中国語からいわゆる漢語が借用され、しかも長い年月が経ってしまったためにもともと区別されていた読み同士が同じものになってしまったことによる。字への依存度が高い言語ほどこうした同音異義語は発生しやすいようだ。 その他、本来は誤字・誤用だった言葉がそのまま使われる、なんてこともある。代表例としては独壇場(どくだんじょう)が有名か。これは元々独擅場(どくせんじょう)なのだが、読み間違いと書き間違いからそのまま「ひとり舞台」として定着している。 また、日本語にはロマンス諸語に対するラテン語のような古語表現も存在する。 これは現代人が聞くなり読むなりすると、「ああ」と納得したり、「うん?」と首をかしげたり、現代語と同じ言葉があるのに違う意味だったりと、 本当によく分からないものが多い。 とはいえ、現在でも様々な言葉が本来とは違う意味で使われていたり、または新しい意味が追加されたりと、日本語は日々進歩している。 例としては、微妙、全然、鳥肌がたつ、普通、等。 将来は現在使用されている日本語をも古語となり、同じことを思われるのかもしれない。 補足等 最近では若年層に限らず、漢字を読めない人間が増えてきている。 外来語由来の当て字である鳳梨(パイナップル)や天鵞絨(びろうど)などはいいとして、王様、大きい、父さん、炎、氷、等小学生で習うような漢字の読みが出来ない人がいる。 もっとも顕著なのは「十分」で、「ふ」が半濁音の場合の読みは「じっぷん」が正しいのだが、多くは「じゅっぷん」となっている。 「十」を「じゅっ」と発音する言葉は本来の日本語には存在しない。 あまりに間違えて覚えている人が多い為か、「十」の読みに「じゅっ」を加えようか、という話もある。 他に常用漢字で雰(ふん)囲(い)気(き)や巣(そう)窟(くつ)等もネタにされるほど読めていなかったが、最近ではどうなのだろうか。 ついでに、日本語には他言語には殆どない、すばらしい機能いくつかがついている。 1つ目は「音訓読み」 外来語である漢字に自国語の読みを付け加えることで自国文化に深く効率的に吸収出来た。 漢字文化圏に属していた国の殆どは使用する言語にこの仕組みを持たず、また民衆には理解が難しかった為に自前の言語文化と漢字を廃しており、代わりにハングルやラテン文字といった表音文字を使っている。 しかしそれらを用いる言語すら、漢字という表語文字ありきで成立したもののために同音の文字・単語の前後の文脈などからの読み分けが表音文字ありきで成立した言語よりも難しく、特に現代のベトナム語はラテン文字からなるクオック・グーでしか表記されないため、その語彙の語源・所以を知らない話者が増えつつあり、一部知識層からは歴史的背景も鑑みた漢字復活論が持ち上がっている。 2つ目に表現が非常に豊かなこと。 裏を返せば日本語の難解さや曖昧さを増す欠陥的要素とも言えてしまうのだが、『兄』という単語一つ上げても 兄ちゃん/お兄ちゃん/にいやん お兄さま/おにぃ あにうえ/兄上さま 兄さん/兄サマ/兄たま 兄者 兄貴/アニキ にぃ/にぃにぃ/兄や あんちゃん こんだけ……いやまだまだある。(漢字・カナ・かな でニュアンス・雰囲気が変わるのがミソ) ところで兄もゲシェタルト崩壊おこすよね またルイズたんのコピペは他の言語ではまず表現できない。 一人称も豊富である。 わたし/私/わたくし/あたし/アタシ あたい 自分 ぼく/ボク/僕 おれ/オレ/俺 おいら/オイラ わし/ワシ/儂 うち/ウチ わっち/わちき/あちき わらわ/妾 それがし やつがれ 我 わて 余 まろ 朕 おい(どん) 拙者 我が輩 小生 等々。今は使わないものもあるが。 スポーツ選手がよく「自分」を使うが、あのような改まった場ではわたし、もしくは私が適当。元は山口弁らしい。二人称も同時に豊富だが割愛する。 もっとも表現が豊かになる対象は文化に強く影響される為、単にその違いとも言えなくもない。 謙譲語表現を他人に対して使うことで尊大表現が可能。これは多く時代劇等で使われ、日常ではそうそうない。 侮蔑表現もあり、名詞の前に「糞」「腐れ」等をつける他、単に呼び捨てたり、野郎等も侮蔑表現に含まれる。 とはいえ察する事をお互いに求めるなどの良く言えば粋な、悪く言えば正面を切りたがらない文化が育てた言語とあってか、そういった表現のバリエーションは他言語から一歩引いた位置にあるそうな。 尊敬語、謙譲語、丁寧語をひとまとめに敬語と呼ぶ。単に敬語というと丁寧語を指す場合が多い。 この敬語の中に、丁重語、美化語等も分類によっては含まれる。ごはん、お手洗い、等は美化語である。 ヨーロッパあたりの言語には敬語表現が少ないが、朝鮮語には尊敬語、謙譲語、丁寧語の区分けがあったりする。 日本語は母音と子音が9割9分9厘一体化している(開音節をよく用い閉音節をほぼ使わない)数少ない言語であり、その為多くの外国人にとって、日本語の発音は若干難しいらしい。 逆に言えば日本語を話す日本人も大体の発音を苦手としている。英語で言えばLとR、SとThの使い分けなど。 日本語にも語順があるが、正直な話あってないものに近い。でも語順を変えるととんでもない文章になったりする。 また単語の省略も非常に多い。とくに主語や動詞が省かれることが多く、名詞一語で会話が成立することも少なくない。 津軽弁だが「どさ」「ゆさ」はその究極形と言えるだろう。 日本語の難しさに文字の多さを指摘したが、これでも少なくなった。明治期にひらがなやカタカナの統一化、簡略化がなされ、変体仮名が使われなくなった為である。とはいえ今もうなぎ屋の「な」(平仮名の「ふ」のようなあれ)など、全く使われていないわけではないが。 それ以前では、例えば花札の赤短の札を思い出してほしい。「あのよろし」と読んでいないだろうか。 あれはよく見ると「の」の上に点がついていて「可」の変形、つまり「あかよろし」と書いてある。因みに「あきらかによろしい」という意味。 また、上述の仮名の統一・簡略化時には「を」も削除される予定だったが、諸々の事情で現代まで残っている。が、発音は「wo」でなく「o」であるのがその名残である。 しかし一部の話者は未だにwoと発音しており、一部方言にはより強く残っている。 因みに、東北圏の方言はどこの言語だと言いたくなるようなものが多い割に、更に北の北海道が標準語に近い理由は、 明治時代に日本各地から派遣されて来た屯田兵が会話する為には方言だと不便だった為である。 その他 ここでは共通語について記述。 ●もくじ その他基本データ◆類型論 特色◆類型論的に珍しい要素 歴史◆アニヲタ的には 音韻◆音素 ◆アクセント ◆全体的下降 ◆拍(mora) 文法◆品詞 ◆用言 ◆動詞の接尾辞 ◆主題と焦点 ◆対象主格 ◆ヲ格 ◆ニ格 方言 屈折表 基本データ 日本語[nʲɪ̟hṍ̞ŋgó̞] 分類 自然言語 媒体 音声、文字 発祥 日本 話者数 1億5千万人 系統 日琉語族(孤立した言語) 表記 漢字、平仮名、片仮名 上層言語 中国語 学校文法 橋本文法ほか ◆類型論 基本語順:SOV, Po, GN, AN 形態論上の分類:膠着語 形態・統語アラインメント:対格言語 表示:主要部表示型 優勢:主題優勢言語 移動を表す動詞:動詞枠付け言語 副詞:閉じている モノ・コト:コト言語、ナル言語、BE言語 アクセント:高低アクセント 拍・音節:拍 基本音節構造:(C)V(N), (C)VC̚ 破裂音の有声音:YES 摩擦音の有声音:YES 子音数:12(少ない) 母音数:5(平均的) 数詞(10進法) 1 ひと いち 2 ふた に 3 み さん 4 よ し/よん 5 いつ ご 6 む ろく 7 なな しち 8 や はち 9 ここの きゅう/く 10 とお じゅう ※中央は10以下のものを数える時に使う和語。右は漢語からのもので、単体で使う時や助数詞を使う時に用いる。 特色 中国語やアジアの諸言語と同じく「○○は〜する」と「〜するのは○○だ」を形態(「-は」と「-が」)によって区別する主題優勢言語であり、「ゾウは鼻が長い」というような総主文、「僕はうなぎだ」のようなうなぎ文や、「太郎は明日大阪に行く予定だ」のような人魚文を可能とする。 ただし、英語のような主題がそれほど優勢でない言語でも、例えば少人数でカフェに入った時には"I'm coffee."と言う場合がある。これは、文脈から"having"を補った"I'm having coffee."の略と思われる。 コト言語の例に漏れず代名詞が豊富である。また「私に家族がいる」という言い回しを好むBE言語の特徴がある。 英語などモノ言語では「私は家族を所有する」という言い回しが一般的なHAVE言語である場合が多い。 一方で、ヒンドゥー語のように特定の条件で使い分けたり、まったく異なる表現を用いる場合もあるらしい。 数詞は、二倍すると子音をそのままに母音を入れ替えただけになる組がある(「ひと」と「ふた」、「よ」と「や」、「み」と「む」)。 ◆類型論的に珍しい要素 基本語順が主語-目的語-動詞(SOV)である言語は珍しいという誤解があるが、実際には世界の言語の45%程度が該当する。 英語や中国語が主語-動詞-目的語(SVO)の順なので話者数的には珍しいように見えているだけで、言語数で数えるとこちらの方が珍しいのだ。 他にSOVの特徴を持つ言語はラテン語などが有名。 主語に応じた表示がほぼないにもかかわらず、主語が省略できる。 英語のように主語に応じて動詞が(三単現のsぐらいしか)変わらないような言語では、主語が省略できず、ラテン語のように主語を省略できる言語は、大体動詞が主語に合わせて活用したりする。しかし日本語の場合、動作手は敬意があるかないかで最大三択しか表示がないにもかかわらず、主語を省略可能である。これは数ある言語の中でもかなり珍しく、日本語に特有な曖昧性を高める要因となっている。 無声両唇摩擦音[ɸ]を音素として持つ。 「ふ」の子音を持つ言語は比較的少ない。 歴史 古墳時代より前の時代、母音がいくつ合ったのかは意見が分かれているが、元々は6〜7ほどの母音があったとする説がある。 奈良時代では連続する母音が不安定だったためai eやio öのように母音を言いやすくする、いわゆる「連声」が起こっていた。フランス語か悟空と同じ要領と考えると分かりやすい。 ta「手」+ tuna「綱」 taduna「手綱」 ta+i(主題化) tai te「手」 teのような形は元の形から変わっているということで「被覆形」、taは「露出形」と呼ばれる。 このようにしてiやeなどの前舌母音(舌の高くなる位置が前にある母音)はイ段やエ段の甲類と呼ばれるようになり、aやo、əといった後舌母音の後ろに前舌母音がつくことで連声が起こったものはイやエの乙類、oや後舌母音同士の連声によってできたオはオの甲類、əはオの乙類となる。 連声は接辞(=学校文法の助動詞)についても同様のことが起こっている。 tob·a「飛ば-(未然形)」+iri「〜てしまった」 tob·e·ri「飛べり(飛んでしまった/已然形+り)」 命令形も同様と考えられているが、意見が分かれている。 tob·a+*i(感嘆詞) tob·e tob·a+*jə(感嘆詞) tob·e(*2) その後中国語の影響で連続する母音の連続が許されるようになってきた。 この時はまだhの音がなかったため、中国語でhで発音されるものは調音点(発音する部位。声門や軟口蓋など)が近いが調音方法(摩擦、破裂など)の異なるkの音に借用されたりしている。 平安時代に入ると母音の甲類と乙類の区別が消える。また、破裂音であるパ行[p]の音が言いやすさのため摩擦音であるファ行[ɸ]の音になる。これは唇音弱化と呼ばれ、印欧語でも[p] [f]のような破裂音 摩擦音の変化が起きている。さらに平安時代中期、こうしてできたファ行子音のうち語頭に来ないものが両唇接近音[β̞]へと変化した。これが現在でも「ワ行」として残っている。(*3) 主格を表すノと属格(所有格)を表すガが交替するガ/ノ交替が起こった他、「-か」のついた名詞を動詞の連体形が修飾していたものが、疑問や主題となるの名詞の移動によって「-か〜る」のようになったりする、所謂係結びが起こるようになった。 鎌倉時代、ファ行がさらに声門音であるハ行[h]の音に変化した。 ◆アニヲタ的には 現代では、外国語の音韻を取り入れた音楽の影響からか、ク/ku/やル/ru/のような/u/で終わる字の母音が省略され/k/や/r/のように聞こえることがある。 また、シ/shi/やチ/chi/のようにヘボン式ローマ字で書くと子音字が変わったりする(ヘボン式ローマ字としてはsiはスィ、tiはティと発音されてしまう)ような場合も母音が省略されて/sh/や/ch/のように聞こえることがある。 たとえば「隅」は[sɯꜜmi]のようにそのまま発音されるが、「やります」のように「す」が低いトーンで、かつ語末に来た場合は[jaɽimaꜜs]のように子音が省略されてしまうのみならず、この拍が消失し、英語のような音節基準の発音になりつつある。くわえて「た」「て」「と」の発音もまた[t'a]のように放出音に近くなる事例がある。これはJ-POPが浸透してきた時代の若者に顕著で、高齢者を演じる声優でも若ければこうした癖が出てくるようだ。 ここでChu☆の「巫女みこナース·愛のテーマ」(2003)とロードオブメジャーの「心絵」(2005)を比較してみよう。 前者は一拍(≒一文字)ずつ綺麗に発音していることが分かるだろう。曲の方もそのように演奏されている。後者の場合、必ずしも一拍につき一つの音が割り当てられている訳ではないことに気がつくだろうか。文字を持っている場合の制約はあれど、少なくとも臨界期を過ぎた話者が異言語と接触するとこのように言語が聞き取り・発音・覚えやすさなどの簡単な方へと流れてしまうようである。 音韻 ◆音素 日本語の仮名は子音と母音の組み合わせでできている。たとえば「き」を伸ばし続けると「い」の音になる(ただし「っ」「ん」は例外)。仮名はそれが共通に持つ母音によって「段」があり、共通に持つ子音によって「行」がある。たとえば「そ」はサ行オ段である。 音素とは「その言語の中で区別している音」のこと。「物理的な発音方法」である「音価」とは区別される。 例えば「シ」の音は訓令式ローマ字では/si/と書くが、音価の代表的な表記方法であるIPA国際音声記号の読み方では「スィ」に近い読み方をする。しかし、例えば「ソ」/so/はどちらの読み方でも「ソ」なのである。これは日本語において子音sが後続の母音iに同化して変化したためであり、いわば「言いやすく」したものである。日本語では「スィ」を使う機会があまりないため、厳密には「シ」を[ɕi]のように書かなければならないところを、省略して/si/と書くのである。 母音 基本的には有声音(濁音のように、声帯を振動させて出す音)。ただし、「主格」「資格」などのように、「き」「きゅ」「く」「し」「しゅ」「す」「ち」「ちゅ」「つ」「ひ」「ひゅ」「ふ」といった、特殊な無声子音や狭母音を含む文字は後述する平板型アクセントの大文字部分で母音が無声化し、単に息が出るだけのように聞こえる場合がある。 あ・ア /a/ [a](より正確には[ä̝]) 中舌広母音(上寄り)。舌の中ほどを上あごに近づけ、口を大きめに開けて発音する。 い・イ /i/[i](正確には[ɪ̟]) 前舌広めの狭母音(前寄り)。舌の前側が上顎に近づき、口を狭くして発音。 う・ウ /u/[ɯ](正確には [ɯ̹̽]) 微円唇後舌め広めの狭母音。舌の中ほどより少し前が上あごに近づき、唇もやや狭く、わずかに円くなる。母音数が5つの言語以外ではこのような母音はまれ。 え・エ /e/[e](正確には [e̞] ) 前舌中央母音。唇をやや開き、舌の前側を上あごに近づける。 お・オ /o/[o](正確には [o̞͑] ) 微円唇後舌中央母音。2拍以上隣接していると無声化することがある。 ◆アクセント 平板型、尾高型、中高型、頭高型がある。頭高型以外は文頭で低くなる。ここでは東京式アクセントについて記述。 日本語の標準語には文全体に渡る強弱(ここでは便宜的にイントネーションと呼ぶ)と単語単位のアクセントがある。 単語単位のアクセントは、文の最初や修飾語が先行していない場合などに発音される場合とそうでない場合とで異なる。 ここでは文の最初などに発音される場合を大文字で、そうでない場合を小文字で書き始めることとする。 日本語の語にはアクセントのある語(それ、日本語、キャットなど)とない語(が、は、ない(接尾辞)、など)がある。アクセントのある語にない語がつくことで一つの単語となり、国語学ではこの単語を文節と読んでいる。 日本語のアクセントは名詞ごとにというよりは、この文節ごとに起こっている。故に、「橋」と「端」のアクセントは同じに聞こえるが、「橋が」と「端が」のアクセントは異なる。 アクセントの類型 判例 語句 イメージ /簡易化した発音表記(音素)/ なおイメージには_と ̄があるが、実際にはアクセントは\(そのアクセントの次が下がる)と―(そのアクセントによっては何も起こらない)の二種類の区別しかない。 平板型 接尾辞(=助詞)を含めて、一度上がると低くならない。若者言葉などでは本来のアクセントが分からない場合に平板型になりやすい。 山田が や_ま ̄だ ̄が\ /yamádágáꜜ/ (大文字始まり) や ̄ま ̄だ ̄が\ /yámádágáꜜ/ (小文字始まり) 簡易のためにyamadaˈなどと書かれることがある。 尾高型 非アクセント語がつくと下がる。 寒気が さ_む ̄け ̄が_ /samúkéꜜga/ (大文字始まり) さ ̄む ̄け ̄が_ /sámúkéꜜga/ (小文字始まり) samuˈkeのように書かれる。 中高型 語末だけ下がる。 お菓子も お_か ̄し_も_ /okáꜜsimo/ (大文字始まり) お ̄か ̄し_も_ /ókáꜜsimo/ (小文字始まり) oˈkasiのように書かれる。 頭高型 語頭だけが高くなる。 アクアが あ ̄く_あ_が /áꜜkuaga/ (大文字始まり・小文字始まり共通) ˈakuaのように書かれる。 大文字始まりの場合、頭高型以外は一律最初の拍は下がり二番目以降が上がっているが、小文字始まりの場合、最初の拍の下降がキャンセルされる。 アクセント語類 なお、方言間のアクセントは古代の日本語から規則的に変化しているため、方言が違っていても単語が対応していればその単語に割り振られた「アクセント語類」とその方言でのそのアクセント語類のアクセントから、その単語のアクセントを予測することが可能なようである。たとえば、平板型アクセントはアクセント語類では1類、6類、7類に該当する。 複合語・複合形のアクセント 「危機管理」は「危機」と「管理」からなる造語だが、そのアクセントはそれら二つとは異なっている。このように複数の語から作られる語や、動詞に接尾辞がつくことによって変化したものなどは、アクセントに変化を生じさせることがある。 複合語は前部要素と後部要素が合体し、それらとは異なるアクセントになることが多いが、このアクセントは後部要素によって決まるようである;「朝日新聞」「毎日新聞」の下がり目は同じ場所にある。 させる、される、ながら、などの助動詞は、前部要素のアクセントが引き継がれる;「笑う」と「笑わせる」は共に平板型アクセントである。 ます、ましょう、などの助動詞は、後部要素のアクセントが引き継がれる。 ◆全体的下降 大文字と小文字の違い、およびイントネーションの下降は、以下のように現れる。 例えば「お父さんが来た」と言いたい場合、 Oˈtousan ga ˈkita のように、「が」の直後のタイミングでアクセントを保持したままイントネーションが全体的に下降したなら、その文は「誰が来たのか」という問いに対する答えとなるし、 Oˈtousan ga ˈKita のように改めて上昇したなら、「お父さんは何をしているか」という問いに対する答えとなる。 また、全体的下降は倒置や仮定、副助詞「だけ」などの直前でも起こる。 ◆拍(mora) 日本語の拍とは、主に俳句で数えた時の文字数のこと。 英語は母音が複数まとまっていても音節としてひとまとめに数えることがあり(*4)、逆にnなどの子音は多くの場合一音節にカウントしない(*5)が、日本語は「ん」「っ」などを一拍として数える。古典ギリシャ語やラテン語もこの拍を用いていたのではないかと言われている。 2000年代後半ごろからアニソンではこの拍が無視される傾向にあり、英語のような音節基準の歌詞が出始めてきている。 文法 日本語の文法は何種類かの解釈がある。学校で教えられているいわゆる学校文法もこれらの解釈を組み合わせたものであるが、これは形態論的・統語論的な側面が強く、他にも意味論的な品詞の分類もされていたりする。伝統的な文法(=国文法)では橋下文法、時枝文法、山田文法、松本文法の四つが有名である。 ここでは分かりやすさの関係から、品詞を以下のように分類する。 ◆品詞 同じ形が品詞を跨いで存在することがある。例えば「ない」は形容詞の否定に使われる際は補助動詞だが、動詞の否定に使われる際は単なる接辞である。これらは起源が異なる場合もあれば、意味の転用によってできた場合もある。 アクセントのあるもの名詞 活用しない語である「体言」の一種。 動詞 活用する語である「用言」の一種。活用によっては名詞を修飾する連体詞(連体形)や他の用言を修飾する連用修飾語(連用形)になることができる。連用形は名詞としても使えるため、連用形にすることを体言化と呼ぶことがある。 形容詞 語幹に存在・状態を表す助動詞(繋辞)「あり」が縮約しているため英語と違い動詞のように活用する。 形容動詞 体言だが名詞のように格助詞をつけることができず、繋辞「だ」などをつけることで動詞のような働きをする。「の」をつけることができるものとできないものがある。英語の副詞や形容詞に近く、実際古典では漢文の副詞や形容詞から輸入された単語が形容動詞として働いている。 副詞 体言の一種だが格助詞「に」をつけることなく動詞を修飾することができる。例えば副詞「今日」は?「今日に来る」というよりは「今日来る」と言った方が違和感がない。このような語は時名詞とも呼ばれる。 補助動詞 動詞が本来的な意味を失い、動詞を修飾する意味となった「やってくる」の「くる」などの単語。文法的な意味では英語の助動詞に相当する。 接続詞 文と文同士を繋げる。活用しない。 間投詞 「あっ」「ちわー」などのように、それ単体で文となる。活用しない。 アクセントのないもの副助詞 名詞または格助詞の後に好きな数つけることができる。古典では係助詞と呼ばれ、動詞に係結びと呼ばれる標識を伴うことがある。「は」「も」はアクセントを持たず、名詞と合わせて一文節(=一つのアクセントが適用される範囲)となるが、「だけ」のようにアクセントを持つものもある。また、「だけ」は「私にだけ」のように格助詞と副助詞との間でイントネーションが急降下する。 格助詞 名詞にひとつだけつけることができる。格助詞がつく場合や、主格、対格、対象主格の接辞などは無標になることがある。 助動詞 動詞の特定の活用形につく接辞と、名詞などについて存在や状態などを表し繋辞となる接辞の二種類がある。動詞と同じように活用する。 接続助詞 動詞の特定の形につくが助動詞のように活用しない。従属節を作り、文を副詞化する。 終助詞 動詞の特定の形につくが助動詞のように活用しない。従属節は作らず、語調を強めたり、話者を表示したりする。 ◆用言 用言は述語の主要な構成要素となる。文が例えば「見た。」の一言だけでも通じるように、日本語においては述語が文の本体であり、主語はそれらをただ修飾しているに過ぎない。英語のほとんどの文が「主語-用言-補語、目的語」というように用言(=動詞)の「価数」を満たさなければならないのに対し、日本語の文にはそうした制約がなく、ほぼ自由という形である。 用言は語幹に語尾と呼ばれる種々の母音と、助詞と呼ばれる接尾辞がつくことで様々な意味をもつ。活用とは動詞がその用途や接尾辞に応じて不規則に語尾の形を変えるものであり、日本語ではその形=活用形は未然形、連用形、終止形、連体形、仮定形、命令形と呼ばれる6つに分類されている。形の変え方によって動詞はいくつかのグループに分かれており、活用形の中には他のグループで異なる活用であってもあるグループで同じ形同士であるものもある。 動詞グループ 子音語幹(五段活用) 母音語幹(一段活用) サ行変格活用 カ行変格活用 繋辞 形容詞 未然形 -a (-o) -∅ siˈ se ˈko daro -kara 連用形 -i -∅ siˈ ˈki daQ de ni -ku 終止形 -u -ru suˈru su ˈkuru da desu -i 連体形 -u -ru suˈru ˈkuru na -i 仮定形 -e -re suˈre ˈkure nara -kere 命令形 -e -ro siˈro seyo sero ˈkoi なお、これらは後続する接辞との同化や類推によって生まれたものであるので、同じ活用形に分類されているものでも後続する接辞によって別々の形を使い分けることがある。たとえば勧誘を表す終助詞「~う」は未然形に接続するが、「掃く」などの五段動詞について「掃かう」などとはならず、母音の同化によって「掃こう」となる。同様に過去を表す「た」は連用形に接続するが、五段動詞の場合は母音の脱落や子音の同化により「習いた」となるようなものは「習った」、「死にた」は「死んだ」、「書きた」は「書いた」といった形になる(これを音便化と言う(*6))。 終止形は辞書の見出しに使われ、文を作る。たとえば「行く。」のように次に「。」が来るような形が該当する。命令形も同様に文を作るが、これを使った場合は相手に何かをするよう要求する意味になる。連体形は活用しない語を修飾するための形で、例えば「目を隠す能力」の「隠す」や「冷気を操る程度の能力」の「操る」などが該当。連用形は他の活用語や文そのものを修飾し、あるいは相関関係をはっきりさせずに複数の活用語を連続して使う時に用いられる。例えば「大きく ぶ厚く 重く そして 大雑把すぎた」の「大きく」「ぶ厚く」「重く」などが該当する。通常はそのような場合、「接続助詞」と呼ばれる接辞「~て」と共に用いる。そのほかの活用形は純粋に接辞がついた場合にのみ用いられる。動詞と呼ばれるカテゴリーに入るものはその活用のしかたによって「五段活用動詞」「一段活用動詞」「サ行変格活用動詞」「カ行変格活用動詞」がある。 五段活用動詞は動詞の語幹が子音で終わっているものである。これは未然、連用、終止、連体、仮定、命令の語尾が、ア、イ、ウ、ウ、エ、エ、となっていることに由来する。ちなみに「吸う」などはsuˈw・uのように語幹の末尾がwで終わっている五段動詞である。 一段活用動詞は動詞の語幹が母音で終わっているものである。母音が連続するのが避けられた結果、五段動詞のように直接活用語尾がつくのではなく、終止形、連体形、仮定形では間に子音rが挟まれ、未然形と連用形では語尾がつかない。また命令形は「-ろ」という個別の形をとる。 サ行変格活用動詞は「する」または「(単漢字)+する」の形で「~」の末尾が「ン」「ッ」または母音同士の連続で終わっているものの大部分が該当する。前者の場合は「する」が独立したアクセント語であるが、後者は単漢字と合わせて一つの単語である。 カ行変格活用動詞は「来る」だけである。変格活用動詞は使用頻度が高いため他と異なる形をしている。 繋辞は「断定の助動詞」と呼ばれ、名詞あるいは形容動詞の語幹について存在や性質を表す「だ」「です」が該当する。後者は聞き手への敬意を表すときに用いる。なお、他の助動詞は用言につく接尾辞であるが、この記事では断定の助動詞は独立したアクセント語として扱う。 形容詞は物事の性質を表す語で、「かわいい」のように終止形の末尾が「い」で終わっているものが該当する。基本的な扱いは動詞と同じだが、打消を表す「ない」がつく場合、動詞では未然形に接辞na・iがつくのに対し、形容詞および繋辞の場合は「補助動詞」と呼ばれるアクセント語ˈna・iを連用形で修飾する形をとる。 補助動詞とは、英語の助動詞に相当し、例えば「降ってくる」は「降って」が「くる」を修飾しているが、「くる」は「降って」に意味を付与するに過ぎない。こうした動詞に特定の形を取らせることで意味を付与するタイプの動詞が補助動詞である。補助動詞は句と呼ばれる構造を形成し、この句があたかもひとつの動詞のように働く。なお、補助動詞は通常ひらがなで書かれる。 ◆動詞の接尾辞 日本語は膠着語と呼ばれ、ある単語に「接辞」と呼ばれる要素が次々とつくことによって意味が追加されていく形式をとる。例えば「出ちゃいました」は「出」に接尾辞(=動詞本体の後ろにつく接辞)「ちゃい」「まし」「た」がつくことで一つの語になっている。「ちゃい」は動作が意図せずに行われることを表し、「まし」は相手への敬意を、「た」は動作が過去のものであることを表す。通常、接尾辞は、 態(動作の受け手が誰か)または相(動作の行われる時間的な幅はどのようなものか)→時勢(動作がいつ行われたか)または人称(動作が誰によって行われているか) の順で動詞本体の近くにつけられることが多いが、日本語の場合「殴りあってしまわれた」「お殴り合いになってしまった」のどちらも可能なように人称を表す接辞はある程度融通が利くと思われる。 日本語の動詞の接尾辞には2,3の種類がある。 助動詞 接尾辞のうち活用するもの。「ちゃう」「ます」「れる」などが該当する。日本語の助動詞は英語のように動詞句の本体となるものではない。なお、繋辞も助動詞に含まれるが、繋辞以外の助動詞はアクセント語ではない。 終助詞、接続助詞 接尾辞のうち活用しないもの。終助詞は文の末尾につけて語調を整えたり、態度を表したりする。接続助詞は句または節と呼ばれる構造を形成し、この構造がひとつの副詞のようになることで他の動詞や補助動詞を修飾してさらに大きな句の一部となったり、あるいは他の文に条件や時間などの意味合いを付与したりする。 ここでは繋辞以外の助動詞および活用語尾を・で表し、活用しない接尾辞は-で表す。 ◆主題と焦点 名詞と副詞につく助詞にはひとつの語につき幾つでもつけられる副助詞とそうでない格助詞がある。これらはアクセントを持たない。 副助詞は例えば、は、も、こそ、さえ、しか、などであり、格助詞は例えば、が、の、に、を、から、などである。 副助詞「は」は大きく分けて三つの意味合いがある。 対比の標識 主題の標識 総主文を作る標識 対比は、例えば「こいつはカツジ、こいつはケン」のように、他と何かを分けるものである。 主題は、「これがペンだ」のように「ペンであるのはこれだ」という聞き手にとって既知の述語に対する未知の主語を表す焦点の標識「が」に対して、「これはペンだ」のように、既知の主語に対する未知の述語を表す。 総主文は、「ゾウは鼻が長い」の「ゾウは」(≒ゾウについて言えば)が許容される文である。ただし、「ゾウが鼻が長い」と言えないこともない。 対比の意味と主題の意味が常に同時にあるとは限らない。 ◆対象主格 格助詞「が」には以下のような意味合いがある。 主格の標識 焦点の標識 対象主格の標識 対象主格は、例えば「草が知りてぇ」「人が食える」「眼鏡が好き」のように、特定の動詞句や形容動詞の目的語のような働きをする。 ◆ヲ格 対格、又は英語の目的格、ドイツ語の四格に相当する。ただし、場所を表す名詞についた場合は英語と違い「街を歩く」のように自動詞を修飾できる。 ◆ニ格 与格または所格あるいは向格などに相当する。 方言 日本語の方言には、声調のある京阪式アクセントや、拍ではなく音節を用いるシラビーム方言といった特殊なものもある。 方言は以下のような特徴を持つ。 都会から離れるほど昔の方言が残りやすい。特に日本では京都からの距離が同程度の地域同士の方言が近似しており、この分布の解釈に関する原則仮説として「周圏論仮説」というものが提唱されている。 急速に広まった単語ほど変わりにくい;逆を言えば、単語に変種の多い地域ほどその単語の故地である可能性が高い。 借用された単語が変わる場合、その変わり方には規則がある;例えば、ある単語の「ヂ」の音がある地方ではヂ、他の地方ではジと発音されていた時に、他の単語もまた後者の地方ではジと発音されている可能性が高い。 変わり方が不規則な場合、他の方言から借用された単語であったりする場合が多い。 このような規則を利用して語源や故地を予測してみるのも一興かもしれない。 屈折表 動詞グループ 子音語幹(五段活用) 母音語幹(一段活用) 形容詞 形容動詞 未然形 -a -o -∅ -karo -daro 連用形 -i -∅ -kaQ -ku -daQ -de -ni 終止形 -u -ru -i -da 連体形 -u -ru -i -na 仮定形 -e -re -kere -nara 命令形 -e -ro -yo (ここでは「っ」をQと表記した。-は前に語幹が来ることの意味で、-∅は何もつかないという意味。) 言語学でいうところの「接辞」と「助動詞」は、学校文法ではそれぞれ「助動詞」「補助動詞」として教えられる。 「する」「来る」といった使用頻度の高い動詞や(補)助動詞は不規則な活用(変格活用)をする。 それぞれの形は命令形を除けば動詞の文法機能や接辞に合わせた語形変化である。 子音語幹動詞または五段活用動詞は「飛ぶ」toˈb·uのように語幹が子音で終わっている動詞、母音活用動詞または一段活用動詞は「食べる」taˈbę·ru(*7)のように語幹が母音で終わっている動詞である。 形容詞及び形容動詞の否定は(補)助動詞を用いるため英語の不定詞に相当する連用形を用いるが、それ以外は接辞を用いるため専用の語形である未然形となる。 形容動詞の未然形〜終止形は「であり」から派生しているが、連体形と仮定形は「なり」から派生した相補形となっている。 子音語幹動詞の未然形は普通-aを用いるが「-う」のように後ろに狭母音である-uがつくと連声が起こり-oとなる。 子音語幹動詞の連用形は語幹の最後の子音の種別によってその子音が変わる。 追記修正は正しく美しい日本語で宜しくお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 柔軟性では他の追随を許さない言語だと思う -- 名無しさん (2014-02-17 18 49 14) 最近は略せばいい風潮があるしな。 -- 名無しさん (2014-02-17 18 51 37) 自分も「を」は「wo」って発音してるなぁ。 -- 名無しさん (2014-05-17 20 03 34) ルイズたんのコピペを見ていると日本語は世界一優れている言語だと自惚れそうになる -- 名無しさん (2014-05-17 20 08 20) 昔は何とも思わなかったのに、今はとても誇りを持っている -- 名無しさん (2014-05-17 21 05 46) 正直シスプリの呼称は汎用性に欠けると思うん -- 名無しさん (2014-06-23 02 55 55) 遊戯王のカードの名称を海外でどうするかの話を聞いて、ああ日本語って自由だなとしみじみ。 -- 名無しさん (2014-09-07 21 21 32) 逆に日本語だとありあらゆるものを形容する言葉があるから、英語とかの前後の文で単語の意味が大幅に変化する言語〈世界の大半がそう〉は読み取りづらくなるんだよなぁ。 -- 名無しさん (2015-08-10 11 00 49) 美しい日本語って凄いよね(小並感) 言葉使い綺麗な作品はは読むだけで心地いい -- 名無しさん (2016-08-02 19 42 25) みさくr・・・いやなんでもない -- 名無しさん (2016-10-01 14 59 40) しかし表現が多すぎて意図をそのまま伝えるにはむかない文学特化な言語 学問特化の英語とはそういう点でも相容れない感じがある -- 名無しさん (2017-01-07 15 41 30) 今は言語系統不明ではなく「日本語族」になってなかったっけ? -- 名無しさん (2017-01-07 15 42 55) 日本人が英語苦手なのって日本語が英語とは全く別ベクトルに完成された言語だから、ってのもでかいと思う。とことん学術表現には向かないよね日本語って -- 名無しさん (2018-07-25 18 01 40) 表現の幅が広すぎる。今や漢字に外国語の読みを宛てたり逆にアルファベットに漢字のルビ振っても普通に受け入れられる始末 -- 名無しさん (2018-07-25 23 12 18) 英語のwか二重調音なのはuから発生したからで、日本語のwが単に両唇を接近させるだけなのはφから作られたからなんだろうなって -- 名無しさん (2020-02-16 21 38 00) 日本語が凄いところは外来語をカタカナにあてることによって海外の言葉を吸収しやすいところだと思う -- 名無しさん (2020-02-18 00 56 03) もはや誰も触れないアルタイ語族説 -- 名無しさん (2020-02-18 01 06 09) 「主語を省略する」なんて言われるけど,それは主語と述語がワンペアな英語からの視点であって実際には主語を必要としない述語文であることのほうが多い。「いい天気だ」なんてわかり易い例(「今日は」とかは時節を表す修飾語であって主語じゃない)。いわば主語さえも修飾語 -- 名無しさん (2020-04-05 15 48 02) 性的な表現の数だけなら世界でも相当多い部類だったはず。 -- 名無しさん (2020-12-17 17 24 14) ↑まるで日本が変態の国みたいじゃないか() -- 名無しさん (2021-01-07 10 04 27) 文化的に性的な表現が忌避されたキリスト教文化圏より、そういったものの表現に寛容だった影響かね。表現する機会が増えるほど語彙が増えるのは当然だし -- 名無しさん (2021-01-07 10 36 18) ↑2 ド変態の国だよ() -- 名無しさん (2021-02-07 17 51 22) 急にボーガーになって笑ってしまった -- 名無しさん (2021-09-08 02 19 27) 「明日行く」のイントネーションのことだけど、低高高低低で発音しても、タイムマシンで明日へ向かう印象にはならないのですが。確認のため、「低高高低低」の発音と、比較用に「低高高高高」の発音を聞きたいので音声データが是非とも欲しいのですが。 -- あかさ (2023-01-13 02 59 33) ある程度までなら取得が容易だが、極めるとなると日本人でも難しい言語。そして、美しい優れているとか言われているけど、曖昧で意思疎通での欠陥も非常に多い(どちらにも捉えられる「大丈夫です」とか「先生トイレ」「先生はトイレじゃありません」とか。あと、通じりゃどうでもいいのに、ら抜き言葉などの細かい文法にうるさい輩がいたり) 相手にハッキリと言うことは悪いことであるとして、空気読め察しろ的な文化がそうさせているのかもしれない -- 名無しさん (2023-04-04 20 27 42) その辺りのファジィさは長所にも短所にもなりうる部分だよ。だから日本語が素晴らしいとか優れてるって見方も欠陥品ブサイクって判断もおかしい。結局のところ総じて使い物になる程度には完成度がある言語って認識が多分一番妥当よ。 -- 名無しさん (2023-04-04 20 40 58) 難解なのに一億人ちょっとしか使わない言語っても逆風 -- 名無しさん (2023-04-20 01 10 58) 日本語の記事なのに、日本語の文としては読みづらいのは何かのネタ?いや、マジで何なの、この構成。 -- 名無しさん (2023-06-29 05 06 11) ほぼ一国でしか使われてないけど一億人いるから,言語ごとの話者数ランキングでは割と上位だったっけ?まあ中国語も同じだが -- 名無しさん (2023-06-30 00 35 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zuzu/pages/247.html
#weblog
https://w.atwiki.jp/stronghold_kingdoms/pages/17.html
目次 研究って何? 研究には何が必要? Research_icon.jpg How can I see all available research? Research_views.jpg How long does it take to research a technology? Can I research more than one technology at a time? On some of the technologies there is a number, what does it mean? How do I raise my rank? Rank_icon.jpg How do I gain honour? What is a banquet? How do I hold a banquet? Banquet_icon.jpg What are the honour goods? Why can t I build wine, salt, spices and silk? 村の土壌タイプを変えるには? Honourって何に使うの? なぜランクを上げないといけない? 300px|thumb|right|Research tree. 研究って何? 研究とはStronghold Kingdomsの重要な要素の一つです。あなたの王国を拡張し、ランクを上昇させます。技術の研究は新しい建造物や、兵科、城の防衛、倉庫の容量の増加、生産力の向上、政治システムの進化などをもたらします。 研究には何が必要? Research_icon.jpg You need research points. You gain research points either by raising your rank or by buying them for gold. How can I see all available research? Research_views.jpg In the top right corner of the research screen, you will see a tab for switching between branch view and tree view. Clicking on the right tab will bring up the research tree view which shows all available research in Stronghold Kingdoms, and how researching different technologies allows new research technologies and opens up new buildings and industries. While in tree view you can also zoom out to see the full research tree using the mouse wheel. How long does it take to research a technology? When you first start out in Stronghold Kingdoms it takes a relatively short amount of time to complete a research. Everytime you complete a research the time it takes to complete the next research increases. Researching Mathematics shortens the research time. Can I research more than one technology at a time? While you can only research one technology at a time, it is possible to queue up to 5 more technologies when a premium card is in play, which will be researched once the current research is finished, in the order that they are selected. To queue a technology to be researched, simply click on the technology in branch view as you would to start a new research. In the branch view, above the current research timer bar, you will see the 3 queued technologies. The cancel button underneath the current research icon will cancel the current research. To remove a certain research from the queue, select it s icon from the queue and click on the “Remove From Queue” button. 151px|thumb|right|Research rank On some of the technologies there is a number, what does it mean? The number represents the rank you must have reached before you can research the technology. How do I raise my rank? Rank_icon.jpg To raise your rank you need a specific amount of honour. (See Table of Ranks ). Once you have enough honour open the rank screen to raise your rank to the next level. Raising your rank allows access to extra buildings and research and gives you 3 more research points. 125px|thumb|left|Honour multiplier How do I gain honour? There are a number of ways to gain honour. You gain honour by having high popularity combined with a high honour multiplier, by holding banquets, by defending your castle from attacks successfully and by being first to stashes within your red honour circle. You can also get honour from attacking AI castles, wolf lairs and bandit camps if they are within the red honour circle of the village you attack them from, both your own village/s or from any vassal villages where you have an army. What is a banquet? When you make honour goods you can hold a banquet. Banquets allow you to generate honour. How do I hold a banquet? Banquet_icon.jpg Once you have researched Banqueting (from the Industry research tree) and have some honour goods, you can hold a banquet through the banqueting tab at the top of the screen or by clicking on the village hall. 326px|thumb|right|Banquet goods What are the honour goods? Venison, furniture, metalware, clothes, wine, salt, spices and silk. Why can t I build wine, salt, spices and silk? Not all the villages in the game have the correct soil type for growing all honour goods. See the Village Table for more information on village types. 村の土壌タイプを変えるには? 村を別のタイプに変えることができます。ただし建造物を全て失います。他の村を占領した場合、3日間は変更できません。購入する場合は、新しい村が何のタイプなのか選択可能です。 Honourって何に使うの? Honourはランクを上げるのに使われます。また他のプレイヤーを攻撃したり、敵から城を守る際にも消費します。 なぜランクを上げないといけない? ランクを上げることで新しい建造物をアンロックする研究が可能になります。(See the Rank Chart in the Game Manual)
https://w.atwiki.jp/rikita/pages/104.html
Archives WGP前夜 1949年 - 世界グランプリのスタート 1950年 - ジェフ・デュークとマンクス・ノートンのデビュー 1951年 - デュークの初タイトル獲得 1952年 - ジレラ、タイトル奪回 1953年 - デュークのジレラ移籍、NSUの台頭 1954年 - デュークの500ccクラス連覇、ホンダの「マン島TT出場宣言」 1955年 - NSU撤退、デューク3連覇 1956年 - サーティース初タイトル 1957年 - ジレラ、500ccタイトル奪回 1958年 - MVアグスタのグランプリ支配の始まり 1959年 - ホンダのマン島出場 1960年 - ホンダ250ccクラス進出、スズキ参戦開始 1961年 - デグナー亡命事件、高橋国光の日本人初勝利、ホンダ初タイトル 1962年 - 50ccクラススタート、スズキが初代チャンプに 1963年 - ヘイルウッド、2年連続タイトル獲得 1964年 - ヤマハが初の2ストロークによる250cc制覇 1965年 - アゴスチーニ、MVアグスタに加入 1966年 - アゴスチーニ初タイトル、ホンダ全クラスでコンストラクターズタイトル獲得 1967年 - アゴスチーニ連覇 1968年 - ホンダとスズキ、グランプリ撤退 1969年 - レギュレーション大幅変更、各クラス気筒数制限へ 1970年 - バリー・シーンとヤーノ・サーリネンがGPデビュー 1971年 - 大排気量クラスでの2ストローク台頭 1972年 - アゴスチーニ、500ccクラス7連覇 1973年 - YZR500デビュー、サーリネン事故死 1974年 - スズキRG500デビュー 1975年 - アゴスチーニ最後のタイトル 1976年 - バリー・シーン初タイトル 1977年 - アゴスチーニ引退、片山敬済が日本人初タイトル 1978年 - ケニー・ロバーツGP参戦、コーク・バリントンのダブルタイトル 1979年 - ロバーツ連覇、NR500デビュー 1980年 - ロバーツ3連覇、カワサキ500ccクラス参戦
https://w.atwiki.jp/multiwinia_jp/pages/35.html
間違いや疑問点がありましたら2chの該当スレッドへ。 編集 行 項目 原文 半日本語化 全日本語化 2707 multiwinia_attackers Attackers アタッカー アタッカー 2708 multiwinia_defenders Defenders ディフェンダー ディフェンダー 2709 multiwinia_attackers_win Attackers Win! アタッカーの勝利! アタッカーの勝利! 2710 multiwinia_defenders_win Defenders Win! ディフェンダーの勝利! ディフェンダーの勝利! 2711 multiwinia_team_win *T Wins! *Tの勝利! *Tの勝利! 2712 multiwinia_roundattacking ROUND *X YOU ARE ATTACKING ROUND*X:攻撃中! ラウンド*X:攻撃中! 2713 multiwinia_rounddefending ROUND *X YOU ARE DEFENDING ROUND*X:防御中! ラウンド*X:防御中! 2714 multiwinia_nextroundin NEXT ROUND IN *S 次のラウンドまであと:*S 次のラウンドまであと:*S 2715 multiwinia_defendedfor *T defended for *S *Tが*S秒守った *Tが*S秒守った 2716 multiwinia_defendedfor_score defended for *S *S秒守れ *S秒守れ 2717 multiwinia_assault_holdtheline Defend the WMD! 大量破壊兵器を守れ! 大量破壊兵器を守れ! 2718 multiwinia_assault_ticktock Attack and destroy the WMD! 攻めて、大量破壊兵器を破壊せよ! 攻めて、大量破壊兵器を破壊せよ! 2719 multiwinia_assault_objcntrlstation WMD Control Panel 大量破壊兵器コントロールパネル 大量破壊兵器コントロールパネル 2720 multiwinia_assault_objpulsebomb WEAPON OF MASS DESTRUCTION 大量破壊兵器 大量破壊兵器 2721 multiwinia_assault_defended DEFENDED 防御 防御 2722 multiwinia_assault_captured CAPTURED キャプチャーした キャプチャーした 2723 multiwinia_assault_destroyed DESTROYED 破壊した 破壊した 2724 multiwinia_assault_lost OVERRUN オーバーラン オーバーラン 2725 multiwinia_assault_unoccupied . 占領された 占領された
https://w.atwiki.jp/armoredcoreforever/pages/637.html
ACVD/ARCHIVE ACVD-LINKのコンテンツの一つ。特定条件を満たす事にアンロックされ、本作や前作「V」に関するデータが読めるようになる。 このページに掲載しているテキストは見やすいように機種依存文字の変更や改行等を行っている。 ACVD/ARCHIVE 1. ACV Archive #1ACV ストーリーミッションのあらすじ 2. ACV Archive #2ACV オーダーミッションのあらすじ 3. Extra Archive #1:Armored CoreACなどの兵器の扱い 4. Extra Archive #2:Contaminated Area汚染地域について 5. Extra Archive #3:Migrant用語解説:ミグラント 6. Extra Archive #4:Towerタワーの発見に至る話 7. Extra Archive #5:Cendrillon用語解説:サンドリヨン 8. Inside Report:Sirius Exectives #1シリウス成立の経緯 9. Inside report:Venide #1ヴェニデ成立の経緯 10. Inside report:EGF #1EGF成立の経緯 11. Inside Report:Sirius Exectives #2シリウス組織図 12. Inside Report:Venide #2ヴェニデ組織図 13. Inside Report:EGF #2EGF組織図 14. Sirius Exectives #3シリウス司令官のプロフィール 15. Inside report:Venide #3ヴェニデ司令官のプロフィール 16. Inside report:EGF #3EGF司令官のプロフィール 17. Extra Personnel File #1:Magnolia Curtisマグノリアの生涯 18. Extra Personnel File #2:Cordelia Stratfordロザリィ(コーデリア)の生涯 19. Extra Personnel File #3:Goneril Stratford用語解説:ゴネリル 20. Extra Personnel File #4:Francis Batty Curtisフランシスの生涯 21. Extra Personnel File #5:Cesar Venideセサル・ヴェニデの生涯 22. Forgotten Day #1サイドストーリー前編 23. Forgotten Day #2サイドストーリー中編 24. Forgotten Day #3サイドストーリー後編 25. The End and the Beginning世界全体の序章 26. Dark Raven黒い鳥 27. Phantasma Being #1死神部隊の正体 前編 28. Phantasma Being #2死神部隊の正体 後編 29. Secret Report #1オンラインボスの設定1 30. Secret Report #2オンラインボスの設定2 31. Day After Dayエピローグ マギーの物語 コメント 1. ACV Archive #1 ACV ストーリーミッションのあらすじ 獲得条件:パイロットデータをサーバーに登録 + ... 数世代前、NORTH FRONTIERに「シティ」と呼ばれる都市が存在した。 シティを支配する独裁者ドン・タイレルは、自らを「代表」と名乗り、厳しい隔離政策を敷いた。 それは激しい汚染に晒された世界を生き延びるための、必要な手段ではあったが、同時に多大なる犠牲を強いる、非情な方法でもあった。 虐げられ地下へと追いやられた人々は、かつて代表の片腕であったジャック・バッティの指揮のもと、レジスタンスを結成、タイレルの支配への抵抗を続けていた。 戦力を集結させたレジスタンスは、遂に代表の支配を覆すための戦いを計画、のちに第一次反攻作戦と呼ばれたそれは、しかしレジスタンス側の無残な敗北に終わる。 事前に情報を察知していたシティ側は、常設の警備部隊に加え、「企業」と呼ばれる武力組織を用意して待ち構えていたのだ。 自らACに搭乗し、前線へと乗り出したジャック・バッティすらも、企業の指揮官であった「主任」と呼ばれる人物によって撃墜された。 この戦いによって、レジスタンスは完膚なきまでに叩きのめされたのである。 しかし、ジャックの捨て身の行為は無駄ではなかった。 彼の娘であるフランシス・バッティ・カーチスは、敗走のなかを生き延び、レジスタンスは辛うじてその組織を維持していた。 一年後、亡父の遺志を継ぎ、新たなリーダーとなったフランシスは、副官であるレオンや協力者であるミグラント、ロザリィらと共に、最後の決戦の準備を進めていた。 第二次反攻作戦が始まったのだ。 いまや比べるべきでもないほどの戦力差を前にしたレジスタンスの採った作戦は、代表ただひとりを狙った奇襲攻撃であった。 ACによる陽動と、歩兵による代表の本拠への奇襲という二段作戦はレジスタンスたちと彼らによって雇い入れられたひとりの「傭兵」の奮迅の活躍によって、成功するかに見えた。 だが、まさに代表を拘束した瞬間、彼らを襲ったのは、企業による無差別攻撃であった。 破壊と混沌のなかで崩壊していくシティからの脱出を決意した、フランシスたち。 そしてそれを企業が追撃する。激闘の果て、傭兵は主任の操る正体不明の機体を打ち破り、フランシス、ロザリィ、そして傭兵は汚染された大地を、どこへともなく逃げ延びていった。 現在シティの跡地は、ALLOY GATE CITYと呼ばれている。いまも辛うじてその姿を留めている、タイレルの本拠地であった「塔」は、当時の戦いの激しさを想像させる。 2. ACV Archive #2 ACV オーダーミッションのあらすじ 獲得条件:パイロットデータをサーバーに登録 + ... 第二次反抗作戦から約2年。ミグラントとして活動していたフランシスとロザリィは再びシティ近辺に舞い戻り、警備部隊残党や周辺のミグラントと物資を巡った抗争を開始する。 また、第二次反抗作戦をくぐり抜けて半ば伝説となった“傭兵”を倒して名を上げようとするAC乗りまでもが抗争に加わり、事態は混迷を極めていく。 様々な勢力の入り混じった激しい抗争の最中、フランシスたちはミグラントの連合組織「MoH」からの襲撃を受ける。部隊を指揮していたのはMoHの幹部、リーガン・ストラトフォード。 彼女はロザリィ、実の名をコーデリア・ストラトフォードの姉であった。 リーガンは私怨からコーデリアの殺害を計画し、さらに“傭兵”を仲間に引き入れ、MoH内での自らの地位の確立に利用することを目論んでいたのだ。 リーガンの手によって幾度も送り込まれる敵部隊。しかし、数々の激戦を乗り越えた“傭兵”はそれを次々と打ち砕いていく。 そんな一同に、高い戦闘能力を持つ謎のACが襲いかかる。 骸骨と星座をモチーフにしたエンブレムを持つそのACは、以前から各地で無差別攻撃を繰り返していた「ゾディアック」と呼ばれる集団の一員であった。 “傭兵”はからくもゾディアックの一機を撃破するが、この出来事によって彼らに倒すべき標的として認識されることとなる。 一方、リーガンはその後もコーデリアを殺害する機会を伺うが、既に彼女に力を貸すものはいなくなっていた。 そしてついにリーガンは、自身の用心棒であるオズワルド・ウォリクシャーに“傭兵”と戦うよう指示。 オズワルドは“傭兵”には勝てぬと悟りながらも、その命令に従い、散っていった。 もはや後がないリーガンが逃走しようとしたその時、突如として現れたゾディアックのACがリーガンの乗った大型ヘリを撃墜する。 これを皮切りに傭兵たちとゾディアックとの戦いが本格的に開始された。 ゾディアックの強襲を免れないと判断したフランシスたちは、激戦の末、“傭兵”が最後のゾディアックを撃破すると、指令を送っていたヘリも自壊。 ついにゾディアックは壊滅した。 3. Extra Archive #1:Armored Core ACなどの兵器の扱い 獲得条件:機体データをサーバーに登録 + ... 世界を汚染が覆っていた数世代前の環境では、ACをはじめとする大半の兵器は、それを製造するための技術や設備が失われていたため、 「過去の戦争の遺産を発見して使用する」ことが主流となっていた。 多くの人々は日々の生活にすら困窮しており、また彼らを支配する側にあった人々でさえも、多くのものを欠いていた。 新たなパーツを製造する環境を持つ者は誰もおらず、損傷した機体の修理ですら満足な対応は行われていなかったのである。 そうした環境下では、破壊されたACの残骸も貴重品であり、過去あるいは現在の戦いで使用された物質を回収する行商人「ミグラント」の商売が発展していった。 唯一の例外が、俗にオーバード・ウェポンと呼ばれる兵器である。 この特殊な兵器は、正規のACの規格を無視して製造されたものであり、また当時ブラックボックスであったはずのACのシステムに外部から介入し、 強制稼働させるという極めて強引な手法を用いている。その成立の経緯は定かではないが、当時このような手法は実現不可能なはずであり、 戦いに追い詰められた人々が、まさにその全てを懸けて生みだした奇跡の産物であるといえる。 その後、汚染の減退によって徐々に発見されていった過去の遺物からの情報によって、人々の持つ科学技術はごく緩やかに復興を遂げていった。 それを激変させたのが、正体不明の巨大建造物「タワー」の発見である。 技術者たちはタワーから発見された、過去の膨大な科学技術の知識や設備によって、失われたテクノロジーを解析し、ついにはACを製造する環境を構築することに成功したのである。 現在ではタワーを保有する各勢力で独自にACのパーツを製造しており、かつてのような再利用はあまり行われていない。 近年では、技術者たちが新たな武器種の開発にも成功するなど、人類はかつての優れた技術を急速に取り戻しつつある。 4. Extra Archive #2:Contaminated Area 汚染地域について 獲得条件:通常出撃で戦闘に3回勝利 + ... 世界の各地には、生物に有害な物質が大気中に蔓延している地域がある。 そうした場所は「汚染地域」と呼ばれ、汚染の程度によって状態に差はあるが、概ね以下のような特徴を持つ。 ・汚染地域では生物の生息が困難、または生息できない。 ・汚染濃度が低い場合は、汚染防護用の装備によって短期間の滞在が可能。 ・異常な色の雲が空を多い、光が遮られている。 ・特に汚染濃度の高い場所は、大気中に粒子が覆い、視界も悪い。 かつて「ミグラント」と呼ばれていた行商人たちは、汚染地域内に残されていた様々な物資を見つけ出し、それを商売の種にしていたが、 彼らですら、その深部へと立ち入ることはできなかった。 過去の文明の歴史や技術は汚染の果てに埋もれていき、失われていったのである。 ただし、ごく一部の例外、例えばシティを支配していたドン・タイレルなどは、かつて汚染地域深部への決死行を果たしたとされている。 タイレルはその成果によってシティを支配するにまで至ったが、彼がそこで何を見たのかは定かではない。 汚染化の原因にはいくつもの説があり、おそらくはひとつの要因ではないというのが現在の見方ではあるが、 過去に勃発した世界規模での大戦が大きな引き金となっていることには、異論の余地はない。 かつての戦争で使用された兵器のエネルギー源として使用されていた有害物質は、戦争による直接的な破壊の後にも、深刻な被害をもらたしたのである。 長い時間の経過とともに、居住が困難なほどの汚染が確認されている地域は大きく減退した。 汚染地域の縮小により人々の生活は大きく変化し、かつての生存可能地域を巡る領地争いは見られなくなったが、 一方で理念の異なる複数の勢力が台頭し、人類は更なる戦いへと踏み込むことになる。 5. Extra Archive #3:Migrant 用語解説:ミグラント 獲得条件:通常出撃で戦闘に3回勝利 + ... かつて世界は汚染に覆われており、人々はわずかに残された「生存可能地域」に生きていた。 ミグラントとは、限られた物資やインフラしか持ち合わせていなかった当時の人々を、微かにつないでいた存在であり、 生存可能地域を渡り歩いて交易を生業とする者や、汚染地域に出向いて過去の戦争で使われた物資を回収・販売する者を指す、いわば行商人たちの総称である。 ミグラントは、グループを結成して組織的な活動を行う商売人タイプと、個人での一獲千金を狙う冒険者タイプに分けられる。 前者は堅実で保守的な活動を行い、後者は過激でギャンブルを好む傾向が見られたが、両者共に何より自分の利益を優先する点は共通している。 生活物資を運び人々を助ける一方、武器や弾薬を取り扱うなど倫理観はなく、報酬さえ得られれば商売相手を問うことはなかった。 当時、物資の流通はミグラント頼みだったため、その需要は大きく、限られた環境でしか過ごせない人々にとっては必要不可欠な存在だったという。 ACに関してもミグラントが発見したものが売買されるのが主流であった。しかし汚染領域が減退していくにつれ、人々の生活圏は広がりを見せ始める。 さらにタワーの発見による技術革新でACの生産体制を確保できるようになったことから、ミグラントの活躍の場は次第に減少し、その呼称も失われていく。 転身を余儀なくされたミグラントの多くは各勢力に組み込まれる形になったが、その状況を良しと思わない者もいた。 束縛されることを拒んだ者たちは、時代の流れに逆らうように、自分の能力と胆力を頼みに運び屋の活動を続けていったのだ。 彼らの生き残りは、後にストーカーと呼ばれ、さらに後にはむしろ侮蔑の対象として見られることになったが、自由を求める者たちは己の望むままに活動を続けている。 なお、当時はACを扱う傭兵もミグラントに分類された。即ち己の持つ「戦闘力」が、彼らの商品だったのである。 傭兵たちは縄張り意識が強い荒くれ者が多く、限られた物資や生存可能地域を巡って、世界中のあちこちで抗争を繰り広げていた。 己の保身のため対立構造が生まれるのは、今も昔も変わらないのだろう。 6. Extra Archive #4:Tower タワーの発見に至る話 獲得条件:通常出撃で戦闘に3回勝利 + ... 数世代前、世界の大半は激しい汚染に覆われており、人々はわずかに残された生存可能な地域にしがみつくように生きていた。 やがて汚染が縮小を始め、生活圏が広がっていくと、限られた居住環境や物資を巡るいわゆる領地争いが始まったが、同時に各地の人々は次第に交流を回復していった。 こうして、人類はゆるやかながら復興の道を進み始めたのだった。 汚染地域の縮小と文明の復興がより進むと、人々は更なる組織化を始めた。小・中規模の組織は幾度もの統廃合を繰り返し、より大きな組織が成立した。 そして、その果てに、各大陸に巨大な組織が誕生する。それが、NORTH FRONTIERのシリウス・エグゼクティヴス、MID-CONTINENTのヴェニデ、FAR EASTのEGFである。 しかし、これらの巨大組織が誕生した段階では、各大陸はいまだ汚染により断絶した状態にあり、それぞれの組織が相まみえることはなかった。 その後、汚染の減退がさらに進んだことで、人々はかつての汚染地域最深部にまで到達し、そこに存在した巨大建造物「タワー」を発見するに至る。 ほぼ同時期にタワーへと到達した三勢力は、建造物内部の調査を進めることで新たな技術を獲得し、人々の文明レベルは大きく向上していく。 時が経ち、MID-CONTINENTとNORTH FRONTIERを隔てていた汚染が消失したことで、シリウスとヴェニデの2つの勢力が接触、同程度の規模を持っていた両者は、激しい抗争へと突入する。 幾度もの戦いの末、シリウスは一時劣勢に立つが、遅れて進出したEGFの出現によって、状況は一変する。 FAR EASTにあったEGFは、MID-CONTINENTのヴェニデと対立、これに乗じて、シリウスは態勢を立て直すことに成功する。 こうして各組織の戦力は拮抗し、現在に続く三つ巴の戦いが始まったのである。 7. Extra Archive #5:Cendrillon 用語解説:サンドリヨン 獲得条件:通常出撃で戦闘に3回勝利 + ... かつて世界は汚染に覆われ、人々はわずかな生存可能地域に寄り集まって生き延びていた。 そこではあらゆるものが限定された状況にあり、それ故にすべての人間が生き延びられるだけの環境は望むべくもなかった。 限定された空間を巡る人々の争いによって、またあるいは更なる汚染の拡大によって、生存可能地域を追われた人々の多くは、汚染にまみれ死んでいった。 しかし、ごく稀にそれを乗り越える者たちが現れた。過酷な汚染地域を粗末な装備のみで彷徨い、ミグラントからも賎民として蔑まれていた流浪の民、 「サンドリヨン」と呼ばれる者たちである。 サンドリヨンとは、特定の人種や集団をさすものではない。 彼らはおそらくは幾多の屍を犠牲に、汚染の状態を見極める技を身につけた者たちであり、その技術は俗に「渡り」と呼ばれた。 彼らは生存不可能なはずの汚染地域の中で、かろうじて生きられる場所を渡り歩き、生き抜いた。 そのうちの一派は、後に新たな指導者を得る。彼らはその女性の導きによって海を渡り、現在のFAR EASTへとたどり着いたとされている。 さらに後、その地に成立したEGFは、彼らのノウハウを活用することでタワーへと到達、独自の発展を遂げていく。 そして現在、その組織を率いているのは、かつてのサンドリヨンたちの末裔であると言われている。 8. Inside Report:Sirius Exectives #1 シリウス成立の経緯 獲得条件:ストーリーのミッション05をクリア + ... シリウス・エグゼクティヴスは、かつて存在していたミグラントの連合組織「MoH」をその礎とする。 その成立の端緒となった出来事は、MoHを出奔していた創業者一族のひとり、コーデリア・ストラトフォードの電撃的な帰還である。 何故ならば彼女、コーデリアこそが、後のシリウスの事実上の創設者に他ならないからである。 従来合議制を採っていた MoHは、コーデリアの台頭によって、事実上その強権的な支配の下に置かれた。 全権を掌握した彼女は、組織の勢力圏の拡大に執着し、NORTH FRONTIERに存在するミグラントグループの多くを巧みな交渉術によって次々と傘下に加えていく。 コーデリアの死後、ストラトフォード一族の後継者によって組織は再編成され、「シリウス」と改名。 さらにその後、SOUTH FRONTIERまで進出を果すと、同程度の規模を持つ複数の勢力と連合、その結果、「シリウス・エグゼクティヴス」という巨大な組織が形成されることとなる。 後に汚染の縮小にともない東の海を渡ったシリウスは、そこでMID-CONTINENT地域を中心に支配地域を拡大したヴェニデと接触、宿敵ともいえる両者は激しい抗争を繰り返すようになる。 シリウスの目指すものは秩序であり、管理された恒久の平和である。そして彼らにとってタワーとは、力の源であると共に、世界に安定をもたらす大いなる遺産である。 タワーがもたらす恩恵は、然るべき管理のもとで人々に共有され、繁栄のためにあるべきもの、そしてその資格を有する者はシリウスを置いて他にない。 彼らは自らの"正義"こそを信じて戦うのである。 9. Inside report:Venide #1 ヴェニデ成立の経緯 獲得条件:ストーリーのミッション06をクリア + ... ヴェニデは創設者とされるセサル・ヴェニデという人物によって、MID-CONTINENTに誕生した組織である。 同組織はシリウスやEGFが誕生する以前から存在しており、かつてはNORTH FRONTIERのシティと同等の規模であった。 しかし、セサルがタワー探索の旅から帰還したことで、ヴェニデは大きな変革を遂げる。 タワーで起きた出来事から人類の復興を決意したセサルは、更なる勢力拡大を目指すようになる。 その手法は政治的な駆け引きによらず、直接的な暴力を頼みとするもので、戦力の劣る組織は屈服する他なかった。 ヴェニデは、「弱者は淘汰され、強者だけがこの世界を生き残る資格がある」という理念を掲げ、強大な武力と意思によって支配地域を広げていった。 ヴェニデという組織の在り方を示す、代表的なエピソードがある。 セサルはその晩年、死を間近に控えた身で自らの後継者となる者を指名した。それは複数いた彼の子どもたちのいずれでもなく、セサルの側近のひとりであった。 この決定に猛反発する我が子たちに、セサルは粛清をもってあたった。つまり、彼の血はその後のヴェニデの指導者に、一切受け継がれていないのである。 そして後継者となった男は、セサルからヴェニデの名を受け継ぎ、その役割を完璧に果たしたという。 「力が何よりも優先する」というヴェニデの思想は、その首魁を継ぐ者にとっても例外ではなく、ヴェニデの名は血縁ではなく、その力によって受け継がれ続けているのだ。 貪欲に勢力を拡大していったヴェニデは、やがてNORTH FRONTIERから進出してきたシリウスと相まみえる。 2つの勢力は激しい対立を繰り返し、大規模な抗争へと発展、一時期はヴェニデがシリウスに対し優勢に立つも、FAR EASTから進出してきたEGFに対抗するため、 ヴェニデは戦力を分散させることとなった。 結果、態勢を立て直したシリウスを含めた三つ巴の状況が現在に至るまで続いている。 ヴェニデの目指す世界、それは力ある者の世界である。 タワーはそれを実現するための武器であり、選ばれた民であるヴェニデに与えられたものである、そう彼らは公言してはばからない。 そしてそれを現実にすることは、彼らにとって願望ではなく、果たすべき使命なのである。 10. Inside report:EGF #1 EGF成立の経緯 獲得条件:ストーリーのミッション02をクリア + ... シティでの戦いの後、ロザリィたちと共にタワーへと旅立ったひとりの女性、フランシス・バッティ・カーチス。彼女こそが、後にEGFの祖となる人物である。 彼女は、当時"サンドリヨン"と呼ばれ蔑まれた流浪の民たちを率い、いかなる方法を用いたのか、遥か海を渡ったFAR EASTへと到達していた。 そこにどのような目的があったのか、それは今となっては明らかではないが、FAR EASTは他の地域に比較しても汚染の深刻な地帯であり、彼女のその後の労苦は想像に難くない。 かの地において、彼女はサンドリヨンの民を粘り強く統率し、彼らの持っていた"渡り"と呼ばれる力によって、同地域に存在した新たなタワーへと到達したと言われている。 そしてそこから得た知識と技術を用いて、サンドリヨンたちは自らの安住の地を見出したのだという。 だが、その後のフランシスの人生は再び曖昧なものとなる。死の間際まで、サンドリヨンの民と共にあったとも、 一定の拠点を確保した頃、ごく僅かな仲間と共に、いずこかへと姿を消したとも伝えられている。 サンドリヨンたちは、タワーから見出した知識と技術を貪欲に吸収し、EGF(Ever Green Family)を創設する。 それはいつの日か地上を覆う汚染を消し去り、かつての緑あふれる世界を取り戻すという、教義を信奉する集団である。 その陰でフランシスの存在は不確かな伝説となり、半ば神格化されていったが、それが果たして彼女自身の望んだものであったのか、一切の記録は残されていない。 やがてヴェニデとシリウスによる抗争が始まる。当初、FAR EAST周辺はそれから隔絶された状態にあったため、EGFは抗争に加わることはなかったが、 その後、汚染が減退するにつれてFAR EASTと他地域にも交流が生まれたことで、EGFもまたタワーを巡るヴェニデとシリウスの抗争へ踏み込んでいく。 彼らEGFの目的は、信仰の対象であるタワーを全て自らのものとし、そしてそれを破壊することで、神の遺した宿命から人間の世界を取り戻すことにあるとされている。 11. Inside Report:Sirius Exectives #2 シリウス組織図 獲得条件:特別出撃の侵攻側で3回勝利 + ... シリウスは複数の小勢力で構成される連合体であり、現代に置き換えると、いわば連合国家的な性格を備えている。 各小勢力は各々の自治が認められた地域を持ち、相互の不干渉を基本原則としている。 これはシリウスがその成立の過程において、周辺の小勢力との集合合併を繰り返してきた経緯によるものである。 そしてそれらのいずれにも属さない独立した構成組織として、「統合司令部」 の存在がある。 特徴的な要件として、各小勢力は自治の権限は持つものの自衛力以上の武力を備えておらず、軍事的権力は全て司令部に属している。 そのため制度上では、司令部は各小勢力と対等の立場にあるのだが、実際にはシリウス全体に対して極めて強い影響力を持っており、最高権力機関として認識されている。 同司令部は、各小勢力のなかから選び抜かれたエリートの集団であり、最高責任者である総司令官と、その補佐を務める複数名の司令官によって構成されている。 12. Inside Report:Venide #2 ヴェニデ組織図 獲得条件:特別出撃の侵攻側で3回勝利 + ... ヴェニデは独裁者カルロス・ヴェニデを頂点に、階級制に基づく封建的な社会体制を敷いている。 主に指揮官クラスの人間は上位階級、戦闘に参加しない一般市民などは下位階級に位置しており、さらにその下には、能力に劣るとみなされた者たちが賎民として扱われている。 この階級制は、徹底した実力主義に基づいており、例え名家の血縁として生まれても、そのことだけで地位が約束されているわけではない。 そのため、実力が評価されればどのような生まれの者であろうと、高い地位に就くことも可能であるが、その逆もまた歴然とした事実として成立しており、 ヴェニデという社会にとって劣等とみなされた者は、瞬く間に社会の最底辺へと突き落とされる。 組織は軍事部門と、それ以外を担当する内政局とに明確に大別されており、両者の地位は独裁者カルロスのもとで対等である。 重要な物事の決定権はカルロスが握っており、その採決が得られさえすれば、あらゆる事項は迅速に進められるが、 軍事部門は他の権力機構から独立しているため、水面下ではしばしば両者間の対立が見られる。 なお、軍事部門の中枢は“戦略統括局”という機関で、カルロスの実子であるルイスが管轄しているが、 無論その地位はカルロスの血縁を理由とするものではなく、本人の実力で勝ち取ったものである。 13. Inside Report:EGF #2 EGF組織図 獲得条件:特別出撃の侵攻側で3回勝利 + ... EGFの頂点に君臨する統治機構は、「長老会議」と呼ばれる組織である。 これはその名の通り、宗教的指導者たる「長老」によって構成される集団であり、信仰を組織の中核に置くEGFの特性を如実に表わしたものと言えるだろう。 EGFは対シリウス・ヴェニデとの全面闘争に及んだ現状に即して、組織を大幅に改編しており、その目玉ともいえるのが、「戦時特別指導部」の設立である。 これは長老会議の信任を受けた有力者13名からなる、いわば大本営的な存在であり、勢力の総力を結集して現在の難局を乗り切るための総司令部の役割を果たすことが期待されている。 特別指導部の指揮のもと、組織は7つのエリアごとに区分されており、それぞれの指導局長がエリアを担当している。 特別指導部を構成する13名は、いずれも相応の指導力と見識を備えた人材として、EGF内から選抜を受けたメンバーであるが、 中でも最年少であるカリン・L・ムラクモは、EGF内で絶大な支持をうけており、一際その存在感を発揮している。 幼少期から才媛として知られたカリンは、才能のみならずその儚げな容姿から、幼くしてEGFの聖女と呼ばれており、次期長老としての期待を一身に集めている存在である。 14. Sirius Exectives #3 シリウス司令官のプロフィール 獲得条件:特別出撃の侵攻側を3回撃破 + ... シリウスの各部隊の指揮官には、軍略や戦術理解に優れた頭脳派の者が多い。 連合組織という実態を持つシリウスはその特性上、思想や習慣の共有が困難であり、その結果、より理性的・論理的な人物が好まれる傾向にあるようだ。 第101部隊隊長のカール・オブライエンや、第1方面隊のアーロン・フォレスタルなどは、その典型例であり、 また彼らはグロスター・ストラトフォードとともに、シリウスが窮地の時代を救った兵士という戦歴を持つことからも、シリウス内では不動の信頼と人気を得ている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― カール・オブライエン 男性 38歳 シリウス・エグゼクティヴス統合司令部直属のが誇る精鋭部隊「第101部隊」指揮官。 シリウスきっての頭脳派と呼ばれる男であり、現シリウス司令官であるグロスター・ストラトフォードとは、幾多の激戦を共に戦い抜いた盟友でもある。 攻めのグロスターと守りのカール。この2人の天才が、今日のシリウスの礎を築いたと言っても過言ではない。 『裏切り者は、裏切り者によって焼かれる』という風変わりな言葉が、彼の家に伝わる家訓である。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― アーロン・フォレスタル 男性 33歳 シリウス・エグゼクティヴス第1方面隊隊長。 幼少の頃から神童と呼ばれていたアーロンは、入隊直後からACを巧みに乗りこなし、直ぐに頭角を現し始める。 周囲を見下し、自信過剰になっていたアーロンであったが、自分と同世代であるグロスターやカールとの出会いが彼を大きく変えた。 努力では決して越えられぬ、圧倒的な才能を知ったアーロンは私を殺し、その能力を組織のためにこそ活用する術を模索していく。 その結果、彼の軍略は他の追随を許さぬほどに高められ、現在の彼は、シリウスきっての智将と呼ばれるまでに成長している。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― マイケル・モーガン 男性 34歳 シリウス・エグゼクティヴス第2方面隊隊長。 貧民層に生まれ、常に成り上がることを夢見ていたモーガンにとって、一介のパイロットから現在の地位にまで上り詰めたグロスターはヒーローそのものであり、目標でもあった。 直情的な性格が時に問題を引き起こすものの、生まれ持って求心力は確かなもので、若い世代たちからの信頼は非常に厚い。 シリウスの次世代を担うエリートの一人である。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ライアン・ジョーンズ 男性 52歳 シリウス・エグゼクティヴス第3方面隊隊長。 人生の大半を戦いに捧げ、戦場で死ぬことを望んでいる。 かつてのヴェニデやEGFとの抗争でシリウスが不利な状況に追い込まれたことに責任を感じており、現行体制での巻き返しに並々ならぬ執念を燃やしている。 やや考え方が古く、奇襲めいた戦法を卑怯と嫌う。 しかし、勢力が拮抗している状態でのぶつかり合いや、乱戦時における彼の指揮能力はシリウス随一であると誰しもが口をそろえる。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ダニエル・ノア 男性 42歳 シリウス・エグゼクティヴス第4方面隊隊長。 軍人とは思えないほどに身体の線が細い優男で、AC搭乗はおろか、銃火器すら滅多に触らない変わり者として有名。 戦いをゲーム感覚で楽しんでおり、部下の事も軍略の駒程度にしか考えていない。 自分の知性に絶対的な自信を持っており、他人を見下している感があるが、上層部からは、論理に外れた事象に対する適応力に不安ありと評価されている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― レイラ・ウィルソン 女性 38歳 シリウス・エグゼクティヴス第5方面隊隊長。 シリウスには珍しい女性指揮官として辣腕を奮うが、彼女の特筆すべき才能は、その人心掌握術にある。 部下はもとより、指揮官に至るまで、彼女と会話したものの多くは彼女に心酔してしまうという。 もっともレイラ自身は、自分に利益をもたらす人間にしか興味はなく、誰彼かまわず愛想を振りまいているわけではないようである。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― シェルドン・テイラー 男性 26歳 シリウス・エグゼクティヴス第6方面隊隊長。 その卓越した戦術的思考が上層部に認められ、異例の抜擢を受けて方面隊長を任ぜられたシリウス期待の新星。 酒と仲間を心から愛する彼の周りには、常に笑顔が絶えないと言われる。 それを不謹慎であると一部からは煙たがらているものの、当人は全く気にした様子がなく、マイペースを貫く。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ジーン・タップス 男性 62歳 シリウス・エグゼクティヴス第7方面隊隊長。 先々代司令官の時代から戦い続けるシリウス最古参の部隊長。 シリウスの生き字引とも呼ばれる彼の最大の武器は経験である。 他の方面隊長と比較しても、彼に突出した才能はない。 しかし、10代の頃から戦場を駆け抜けてきた彼の経験は何者にも勝り、それ故に安定した戦いを見せる。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 15. Inside report:Venide #3 ヴェニデ司令官のプロフィール 獲得条件:特別出撃の侵攻側を3回撃破 + ... ヴェニデは実力主義と強者生存の理念を掲げており、組織は厳格な規律を敷いている。 そのため、ヴェニデの指揮官には卓越した戦闘・指揮能力や、ヴェニデへの絶対的な忠誠を誓う者が多い。 特に冷徹無比なエルナンド・ベガはヴェニデの理念を体現したような存在だ。 中には、人間的に似つかわしくない指揮官もいるが、ヴェニデという組織において相応の役目を負っている以上、その実力は確かである。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― エルナンド・ベガ 男性 45歳 ヴェニデ戦略統括局親衛隊「エル・ヴェニデ」隊長。 実力主義を標榜するヴェニデ軍の中でも、特に優秀な人間だけを選抜した親衛隊「エル・ヴェニデ」の隊長を務めるエルナンドは、 まるで機械の様に正確に、冷徹に任務を全うする姿から「精密機械」の異名を持つ。 独裁者カルロス・ヴェニデに絶対的な忠誠を誓っており、敵と認識した相手に対しては一切の容赦がない。 勝利のためなら手段を選ばないその姿勢は、敵のみならず味方からも恐れられている存在である。 シリウスのグロスター・ストラトフォードとは、過去幾度となく同じ立場で対決を繰り返しており、お互いに宿敵と呼ぶ間柄である。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ディノ・エリアス 男性 39歳 ヴェニデ第1支部指揮官。 ヴェニデ勢力下において、社会的な最上位階層に属する指揮官クラスの人間には、下層民に対する差別的な態度を隠さない者も少なくないが、 ディノもその例に洩れず、その高いプライドをうかがわせる言動が多い。 また、傭兵などフリーランスの人間を全く信用しておらず、使い捨ての駒の様に扱うため、彼らからの評判はすこぶる悪い。 とは言え、ディノの作戦指揮能力自体は非常に高レベルであり、ヴェニデにおいては、その性格難は問題視されていない。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― アリシア・マーテル 女性 42歳 ヴェニデ第2支部指揮官。 その類まれなる美貌から、かつて「ヴェニデの宝石」と称えられた。かつては外見のみに注目が集まり、マスコット扱いされたものの、 部隊内でのアリシアの実力は群を抜いており、周囲の嬌声を僅か数か月で黙らせるほどの成果を上げた。 特に防衛戦における作戦立案能力の評価は高い。 その美しさは、いまなお多くの男性を虜にするが、いまでは安易に声をかける者は誰もいないようである。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― アルフォンソ・サンチェス 男性 46歳 ヴェニデ第3支部指揮官。 いついかなる時も表情を崩さないことから、「鉄仮面」と呼ばれる古参幹部。 ヴェニデに対し、尋常ではない忠誠心を持つことで知られており、その徹底ぶりはヴェニデ内部にあってさえ、常軌を逸していると揶揄されるほどである。 真偽は不明であるが、かつて作戦遂行のために、血のつながった弟を部隊ごと犠牲にする命令を平然と下したという逸話がある。 アルフォンソの部隊には、彼同様ヴェニデに盲目的に従う兵士が数多く任官しており、その結束力の高さは全支部のなかでも随一とまで言われる。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― フランソワ・コティヤール 女性 35歳 ヴェニデ第4支部指揮官。 ヴェニデ上級将校の娘として生まれたフランソワは、幼少の頃より徹底した軍人教育を受けてきたエリートである。 徹底した実力主義を実践するヴェニデにおいて、名家の生まれであること自体は何の意味も持たず、彼女が現在の地位を得たのは、紛れもなくその実力ゆえである。 事実そのキャリアにおいて、いくつかの最年少記録を保持している才女である。 現在、戦略統括局の責任者の立場にある、ルイス・ヴェニデと類似した経歴を持つことから、一部ではその地位を脅かす可能性すら指摘され始めている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ホルヘ・サンタナ 男性 32歳 ヴェニデ第5支部指揮官。 自由奔放で、我が道を進む無頼漢。厳格な規律を敷くヴェニデにおいて、本来であれば処刑されてもおかしくないほどの軍規違反を重ねている。 それでも現在の地位にいるのは、一重に当人の能力の高さ故である。 平素の言動をもって、周辺からは忠誠心の不足を咎められることもあるが、彼の中には紛うことなき、ヴェニデへの熱い想いが秘められている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ルキーノ・カルヴァーニ 男性 39歳 ヴェニデ第6支部指揮官。 絶対的な力による支配を標榜するヴェニデの思想に最も心酔する男、それがルキーノである。 指揮官の立場にありながら、現在もなお前線に出ることを好み、その戦いぶりは圧倒的な火力で敵に恐怖を植え付け、完膚なきまでに叩き潰す豪快さで知られている。 一部からは考えなしの行動と批判されることもあるが、カルロス・ヴェニデからの信頼はことに厚いようで、反勢力の掃討を直々に任ぜられることも多い。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― サンドロ・コレッリ 男性 43歳 ヴェニデ第7支部指揮官。 サンドロは元来ヴェニデには似つかわしくない、穏やかな人物であった。 その心の根幹にあるものは今も変わらないが、ヴェニデの一員として感情を押し込めて生きている。 それが、彼なりの処世術であった。そしてその性情とは異なり、生まれ持った指揮官としての才能によってサンドロは順調な出世を遂げある。 彼はどんなに残酷な作戦であっても平然とこなす、氷の男サンドロとして知られるまでに至った。それが幸か不幸かは、余人の知るところではない。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 16. Inside report:EGF #3 EGF司令官のプロフィール 獲得条件:特別出撃の侵攻側を3回撃破 + ... EGFは創設当初から女性が指導者の地位に着くことが多く、指揮官も女性が半数以上を占めるという特徴を持つ。 彼女たちは、圧倒的な美貌で人気を集めるR・J・キリエをはじめとして、皆穏やかに見えるが、マリア・F・トオミネのように苛烈な面を持つ者も少なくない。 ちなみに、指揮官の平均年齢が三大勢力の中で一番高い。これは、能力だけでなく、信仰を重んじるEGFの体質を表しているのかもしれない。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ハルト・G・ロック 男性 41歳 EGF特殊部隊「リーヴス」隊長。 ハルトは元来EGFの生まれであったが、その優れた戦闘技術が原因で部隊長に疎まれ、一時は傭兵として活動していた。 その彼の能力を見出したのは、当時EGF戦時特別指導部の長、エイジ・T・ムラクモである。 エイジの強引ともいえる推挙によって、ハルトはEGFへの帰還を果たし、その期待に応えて彼はその才をいかんなく発揮する。 そしてエイジの没後、その娘カリンが指導部入りを果たす。 ハルトの戦いは、ひとつにはEGFの教義の実現のため、そしてもうひとつは、恩義あるエイジの娘カリンのためである。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― R・J・キリエ 女性 32歳 EGF エリア01指導局長。 優れた才覚に加え、自らの感情をコントロールする術に長けており、常に微笑を浮かべている。 戦闘指揮においては極めて明晰な頭脳と判断力を持ち合わせているが、それ以上に、その魅力的な容姿によって、EGF勢力下の一般兵からは熱狂的な人気を持つ。 一部には信者とも言うべき支持者もおり、あたかも女神のような扱いを受けている。 EGFの教義の正当性を純粋に信奉しており、自らが戦意高揚のためのプロパンガンダ的存在としてりようされていることには、あまり自覚がないようである。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ミハイル・A・リヴァーノフ 男性 68歳 EGF エリア02指導局長。 現役最年長の指導局長であり、EGFの戦いの歴史を最もよく知る男。物腰は柔らかだが、EGFの規律を破るものには容赦がない。 そのキャリアは前線でのパイロットからスタートしており、かつては自らACに搭乗して戦場に赴いていた。 そのためか常に現場の兵士たちの実情に配慮した作戦遂行を採ることから、父親のような存在として、現在も慕われ続けている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― マリア・F・トオミネ 女性 43歳 EGF エリア03指導局長。 他のEGF女性幹部同様、その穏やかな微笑は見る者全てに安らぎを与える。しかし、マリアが他と異なるのは、その2面性である。 危機的状況に陥ることで表に出てくる第2の人格は怒りに飲まれやすく、他人に対して激しい悪態をつく。 そのあまりの豹変ぶりから、こちらがマリアの本性でないかと噂する者も少なくない。もっとも本人は頑なにそれを否定しているが… ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― グレゴリー・S・タカムラ 男性 40歳 EGF エリア04指導局長。 過去の情報、履歴が一切ない男、それがグレゴリーである。 任務に必要な最低限の言葉しか紡がず、他人とのコミュニケーションを極力避ける変わり者。 それでもEGFへの信仰と忠誠は持ち続けており、EGFの未来に役立つならばと、持てる力を駆使して指導に励む。 一説には何からの裏稼業に関わっていたのではとも言われるが、真偽は不明である。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― サーシャ・R・クルコヴァ 女性 37歳 EGF エリア05指導局長。 自身のひとまわり以上年下でありながら、指導部のカリン・L・ムラクモへの盲目的な信奉ぶりで知られている。 当人を直接知らない者からは、上役に対するゴマすり的な態度に受け取られがちであるが、 過去にはカリンを批判する同僚との間で暴力事件を起こすなど、尋常ならざる執着ぶりを見せている。 実際にその暴走ぶりを知る人間は、それが俗な損得勘定によるものではなく、純粋な愛に近いものであることを理解せざるを得ないが、 何が彼女をそこまでさせるのか、その理由までは明らかになっていない。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― J・J・ミハルコフ 女性 51歳 EGF エリア06指導局長。 EGFには珍しい過激派として知られており、表面上は他の女性幹部同様、穏やかな淑女として振る舞っているが、その経歴にはいくつもの不穏な噂が付きまとう。 「敵である以上、必要とあれば虐殺も辞さない」、「(現実の戦場では)教義と乖離する行動も、時にやむを得ない」など、 過去にいくつもの問題発言を繰り返している。 当人はEGFの輝かしい未来のために最善を尽くすのみと語るだけで、噂の真偽に関しては明言を避けている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― アリサ・D・サクライ 女性 47歳 EGF エリア07指導局長。 常に自分の利益を重んじる打算的な女性。一方でその信仰心は決して軽いものではなく、 理想と現実のバランスを重視し、常に現世利益の最大化に努めることが彼女のスタイルである。 ある意味でEGFのスタンスを最も体現しているともいえ、実際、貧困層に産まれた彼女をこの地位にまで引き上げたのは、ひとえにその計算高さの結果である。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 設定資料集『the AFTER』の記述によれば、タカムラはEGFの教義に反する者を処分する暗部の人間、ミハルコフは自分の思想こそEGFの教義と考え、敵対する者を「粛清」する危険人物である。 17. Extra Personnel File #1:Magnolia Curtis マグノリアの生涯 獲得条件:ストーリーのミッション10をクリア + ... マグノリア・カーチスは、EGF勢力下のとある地方に、その生を受けた。 物心ついた頃、父と母は既におらず、彼女は祖母の手で育てられたという。 実父・実母の消息は不明であったが、彼女はただ一人で自分を育ててくれた祖母に両親の行方を尋ねることはしなかった。聡明な子どもであった。 やがて祖母が亡くなり、孤独の身となったマグノリアは、生きるために軍へと進む。 それは単に、シリウス・ヴェニデとの抗争が続く状況では、その仕事が最も人手を必要としていたからというだけであったが、このことが、彼女の将来を決定づけた。 一兵士となったマグノリアは、瞬く間に尋常ならざる才能を発揮し、周囲を驚嘆させる。 異例の昇進を遂げた彼女は、幸運にも恵まれ、ほどなくACのパイロットとしての道を歩み始める。 彼女の戦いぶりは、敵対する者には脅威そのものとなったが、しばらくすると、たびたび作戦を無視するという、問題を起こしてもいた。 それはいかなる困難なミッションも、彼女にはもはや退屈なものでしかなかったからだ。 ただごく稀に、彼女の血を湧き立たせる者たちがいた。それは傭兵と呼ばれる、戦場のはぐれ者たちである。 多くの傭兵は、彼女の相手となるような者ではなかったが、いかなる危険に対しても臆することなく挑み、ただ報酬のためだけに戦う彼らの姿は、 彼女にはひときわ特別な者に見えたのである。 そして彼女は、ある傭兵との戦いにおいて、ひとりの老ストーカーと出会う。 "好きなように生きればいい 好きなように死にたいならさ" その男の言葉は、マグノリアの心に大きなざわめきを残した。 ほどなく、彼女はEGF指揮下から離れ、傭兵としての生き方を選ぶ。 好きなように生き、好きなように死ぬために。 18. Extra Personnel File #2:Cordelia Stratford ロザリィ(コーデリア)の生涯 獲得条件:ストーリーのミッション10をクリア+Sランククリア30個以上 + ... 世界を汚染が覆っていた混沌の時代、「ミグラント」と呼ばれた行商人たちは、次第に団結し、一匹狼としての存在から、曲がりなりにも組織を形成するようになっていった。 そのなかで、かつてシティと呼ばれた都市の周辺には、「MoH」(Men of Honor)と呼ばれる集団が一定の支配圏を確立していた。 MoHの創設者、エリザベスの娘として生まれたコーデリア・ストラトフォードは、その優れた才覚故に若くして将来を嘱望されていたが、 それは不幸にも、彼女の2人の姉との後継者争いの勃発を意味していた。そしてエリザベスの高齢化に伴い、対立は次第に組織の派閥化へと発展、MoHは分裂の危機にあった。 そんななか、コーデリアは突如組織から出奔し、その行方をくらませる。 彼女のその行動は、組織内での権力闘争に嫌気がさし、自由を求めたが故と言われる。それは確かに真実のひとつではあるだろう。 だが、何よりも彼女は老いてゆく母を、そして2人の姉を巻き込んだ争いを嫌ったのではないだろうか。自分が去ることで、肉親同士の争いが収まるのであれば。 彼女の闊達な性格を知れば、それは意外な理由に思えるだろう。だが、事実その後、エリザベスは突如として組織を合議制へと改め、後継者争いは消滅している。 これを娘の行動を慮った母の意思であったと考えるのは、果たして穿ち過ぎだろうか。 ”ロザリィ”と名を変えた彼女は、その商才を如何なく振るい、名うてのミグラントとして活躍する。 彼女はシティでの動乱にレジスタンスの協力者として参加し、共に危機を乗り越えることで、幾人かの仲間を得る。 だが思えばこの頃が、その後の彼女の人生において最も幸せな時代だったと言えるのかもしれない。なぜなら、過去は彼女を簡単には自由にしてくれなかったからである。 シティでの戦いの後、彼女を待ち受けていたものは、MoH内での地位を失い妄執に囚われた次姉リーガンとの争いと、そしてさらには長姉ゴネリルとの対立であった。 ゴネリルの謀略によって仲間たちと共にタワーへと旅立った彼女は、その後消息を絶つのだった。 死亡が噂されていた彼女は、しかしその後に突如として単独での帰還を果たす。 そして自ら袂を分かったMoHへと復帰、捨てたはずのコーデリアの名を再び名乗ると、瞬く間に組織内での権力を掌握する。 彼女は、当時合議制を採っていたMoHに一大改革を行い、長姉ゴネリルを排斥すると、かつての母親を彷彿とさせる独裁的な指導者の地位に就いたのである。 コーデリアはその死に至るまで、尋常ならざる執念を持って組織の拡大に執着し続け、それは今日のシリウス・エグゼクティヴスの存在へとつながっていく。 また、幾人もの子をもうけ、そのいずれもに徹底的な指導者としての教育を為したが、特定の伴侶をもつことはついになかったという。 ヴァーディクト・ウォーの世界において、彼女は既に故人である。 消息を絶っていた間に何があったのか、本人は生涯語ることはなく、実際に彼女がタワーへと到達したのかも、現在に至るまで不明のままである。 19. Extra Personnel File #3:Goneril Stratford 用語解説:ゴネリル 獲得条件:ストーリーのミッション10をクリア+Sランククリア30個以上 + ... MoHの創設者、エリザベス・ストラトフォードの長女であり、コーデリアの姉。 傑出した才能を見せることはなく、長女でありながら、周辺からやや軽んじられがちであった彼女は、誰よりも自分自身の能力を自覚していた。 冷遇された環境は、彼女に冷静な判断力と忍耐力を与え、無謀な欲を持たないことを身につけさせたのである。 長じるに連れて、彼女は三姉妹のなかで最も温和な人格者としての評価を固めていった。それは時勢を見る能力に長けた、ゴネリルならではの処世術であったのであろう。 母の死後、失われた一族の権勢を挽回することに躍起になる次女リーガンとは対照的に、 ゴネリルはむしろその遺言に忠実に従い、組織を合議制へと移行させることに協力的であった。 それは次第に彼女の周りに味方を生み、周囲がそれと気づかぬうちに、その地位を盤石なものにしていったのである。 火のような激情を持つ次妹と、天性の才能にあふれた末妹に比べ、彼女は目立つ存在ではなかった。だがしかし、その性情はやはり母の血を受け継いでいた。 すなわち、望むものを決して諦めることのない執念深さと、ミスを犯さない周到さ、狡猾さである。 次妹リーガンが、コーデリア=ロザリィとの対立を深めるなかで、その事実を知りながら、自らに利がないと悟った彼女は、 一切の介入を行わず、静観を貫いていたことからも、その性格の一端が垣間見えるだろう。 後に彼女は「タワー」の実在を確かめるための"有用な駒"として、ロザリィら一行に接触、脅迫的な手法を用いてタワー探索の依頼を承諾させている。 その真意はおそらく、他のMoHのメンバーに先んじてタワーの実在を確かめ、自身がタワーを手にすることを目論んでいたものと思われる。 しかし、その計画は帰還したコーデリアの手によって崩れ去る。 ゴネリルのなかでは絶対にありえないはずであった、コーデリアのMoHへの復帰は、ほどなく彼女を苦境へと追い詰めた。その最期は、哀れなものであったと伝えられている。 20. Extra Personnel File #4:Francis Batty Curtis フランシスの生涯 獲得条件:ストーリーのミッション10をクリア+Sランククリア40個以上 + ... フランシス・バッティ・カーチス。 かつてシティと呼ばれていた街において、レジスタンスを率いた彼女の生涯は、多くの波乱と謎に満ちている。 彼女の父とされるジャック・バッティは、シティを支配していた独裁者”代表”に抗ったレジスタンス組織の創設者である。両者はかつて共に活動していた時期があり、 当時は激しく汚染された世界を生き抜くため、小規模な盗賊団を率いていたようである。フランシスは、その盗賊団の一員の子として生まれた。 つまり、ジャックとの間には実際には血縁関係はなく、彼女の名に二つの姓があるのはそのためである。 のちにこの盗賊団は、ミグラント同士の抗争に巻き込まれることで壊滅、フランシスは実の父を失う。 孤児となった彼女は、ジャックによって育てられ、そして十数年後、彼らは異なる立場であいまみえる。 シティでの激しい戦いを生き延びたフランシスは、協力者であったミグラント、ロザリィらと共にシティから脱出するが、 その後、MoHと呼ばれる組織と接触、その依頼によって当時存在すら疑わしかった「タワー」への探索行へと旅立った。 ここから、彼女の消息は途絶えることになる。 その後の彼女は、遥か FAR EASTの地で生存が確認され、"サンドリヨン"と呼ばれた流浪の民たちの指導者として、後のEGFを設立したと言われている。 サンドリヨンたちは、汚染地域を移り住む民として独自のノウハウを持っていたが、その中で"渡り"と呼ばれる汚染の変化を見極める技術は、 フランシスの指示のもとに体系化され、それはFAR EASTにおけるタワーの発見へとつながっていく。 だがその更にのち、彼女が EGF においてどのような役割を果たしたかは、明らかではない。彼女はかつてタワーへと向かい、消息を絶っていた間の出来事について語ろうとはせず、 盟友であったはずのロザリィとの別離やサンドリヨンとの関係など、多くの謎を残したまま、再びその姿を消し、歴史のなかへと埋もれていったのである。 そして、かつて彼女に雇用されていたという傭兵のその後もまた、一切の記録には残されていない。 21. Extra Personnel File #5:Cesar Venide セサル・ヴェニデの生涯 獲得条件:ストーリーのミッション10をクリア+Sランククリア50個以上 + ... NORTH FRONTIER の都市「シティ」に、”代表”ドン・タイレルが現れた頃、MID-CONTIENTのとある生存可能地域では、 セサル・ヴェニデという人物が、自らの名前をとったヴェニデという組織を形成していた。そしてその彼もまた、 タイレルと同じく「人を確実に生存させるためには支配が必要」という思想に基づいていた。 つまりこの両者は奇遇にも、同じ時期に、同じ思想を持った組織として発足したということになる。 ヴェニデとシティには、幾つもの類似する状況が見られるが、最大の共通点は、共に独裁を是とする強固な支配体制が敷かれていることである。 そこではあらゆる反抗的思想が監視され、統制され、弾圧されていた。 無論、ヴェニデにおいても、反抗勢力による幾度もの動乱は発生したが、それらは全て完全に鎮圧され、むしろセサルの支配体制を強固なものとしていった。 生き抜けるだけの最低限の人間を何としてでも生かすという、セサルの冷徹かつ極めて現実的な方針は、多大なる犠牲のもとにやがて功を奏し始め、 汚染の減退の始まりと共に、ヴェニデはその力を周辺へと拡大し始めていく。 セサルは生涯を徹底的な独裁者として生き、多くの人々を見殺しにした殺人者である。 しかし彼の存在が無ければ、今日のヴェニデの繁栄がなかったことも、また事実であろう。 最後に、余談をひとつ述べよう。 その生涯の間際において、セサルは謎めいた言葉を残している。 いつかヴェニデを脅かす者があるとすれば、それは黒い鳥の姿をした者であるだろうと。 22. Forgotten Day #1 サイドストーリー前編 獲得条件:ストーリーの全ミッションをクリア + ... I:Troublemaker MoH、ゾディアックとの死闘を乗り越えたフランとロザリィ。そして傭兵。 彼女たちのもとに、またも所属不明の部隊が襲撃を仕掛けてくる。 これを撃退した後、敵部隊を率いていた隊長が、彼女たちに接触してくる。 隊長 「聞かされていた通り、大した力だ」 隊長 「こちらの依頼主が会いたいと言っている」 依頼主に会うことを断れば、襲撃は何度でも行われる。隊長はそう警告する。 お前がいくら強かろうが、関係ない。あの方には、それが可能なのだ。 不承不承、依頼主のもとに赴く一行。何かを予感しているのか、ロザリィは暗い表情を浮かべる。 襲撃を実行した依頼主、それはMoHの重鎮のひとり、ゴネリル・ストラトフォード。 ロザリィ=コーデリア・ストラトフォードの姉であるゴネリルは傭兵の力を称え、頼みたいことがあると持ちかけてくる。 それは汚染地域深部にあるという、「正体不明の巨大な建造物」の探索であるという。 後に「タワー」呼ばれるそれは、この当時一部で存在が噂されるレベルのものであり、 現物を見た者はおろか、その実在を「まともな話」として信じている者は、ほとんどいなかった。 ゴネリル「私は知りたいの、その巨大な塔のことが」 ゴネリル「仕方ないでしょう? どうしても知りたくなっちゃったんだから」 ロザリィ「変わんないわね、アンタも」 ロザリィ「大人しいフリして… 一度欲しくなったものは絶対に諦めない」 ロザリィ「たとえどんな手を使っても」 ゴネリル「貴女たちと喧嘩するつもりなんかないの、コーデリア」 ゴネリル「特にその傭兵さんとは… だって怖いもの」 ゴネリル「でも私は諦めるのは嫌なの、絶対に嫌」 ゴネリル「だからあなたが聞いてくれるまで、お願いに行くわ」 ゴネリル「何度でも何度でも… 何度でもよ」 ゴネリルの脅迫によって一行はやむなく依頼を受諾し、MoHに保護されていた タワーを目撃したという男と共に捜索の旅に出る。 半ば廃人のような状態にあったその男は、辛うじて自分の名をアイザックとだけ告げた。 II:Deep Diver 近隣の生存可能地域を巡り歩き、情報を収集する一行。 各地で時に衝突を繰り返すなかで、行きがかり上、ひとりのミグラントを救うことになる。 そのミグラントはエドガー・ストークと名乗り、自分は"潜り屋"であり、アイザックを救った者だと告げる。 ストークは、汚染の最深部への潜入を専門とする"潜り屋"の集団「ストークス」の元締めであった。 ■ ストークス(Storks) 別名"潜り屋"(ダイバー)とも呼ばれ、名うてのミグラントですらも近寄ることを避ける 汚染地域深部への潜入・探索を専門とする集団。、主に遭難者の救出を生業としている。 グループの名は、リーダーであるエドガー・ストークの名から取られており、 実態はストーク本人と、数名の仲間のみの少人数グループである。 また、構成メンバーはいずれも、もとはサンドリヨンと呼ばれる流浪の民であり、 彼らの能力は、サンドリヨンの「渡り」の技術によって成立している。 ストークスに仕事を依頼するには、当然金銭は不可欠であるが、それだけでは不足であり、 「信義に足る人間」として認められる必要がある。 渡りのような不安定な手法は、互いの信頼がなければ成立しない。そのため彼らは、 信義に足ると判断した者にのみ、その力を貸し与え、あるいは仲間として認めた。 メンバーは重度の汚染に晒された結果、いずれも何らかの肉体的な障害を抱えており、 彼ら自身、いつ死ぬかわからないといっていい状態にある。 しかしむしろその事実こそが、彼らの超常的ともいえる能力の源となっている。 彼らのルールはつまるところ、「好きなように生きること」であると言える。 ストークは一行に協力を約束し、アイザックと彼の住んでいた街のいきさつを語る。 ストーク「そいつの街は、たぶん汚染に呑み込まれたんだ よくある話だけどな」 ストーク「俺が拾った時は、もうちょっとマトモだったからな 少しは成り行きを話したのさ」 ストーク「住めなくなった街を捨てて彷徨いだした」 ストーク「でもどっちみち詰んでるのさ、そいつ以外は全員死んだ」 ストーク「朦朧としながら、そいつは彷徨いまわって、そしてその塔を見たんだと」 ストーク「どれだけデカいのかもわからないような影が、汚染の奥に浮かんでた」 フラン「あなたも、その場所へ行ったのですか?」 ストーク「さあね、俺がそいつを拾ったときは、そんなものは見えなかったが」 ロザリィ「で、アンタがそれをあのゴネリルに話したのね?」 ストーク「まあ、人助けが趣味な性分なんでね 手土産ぐらい要るだろ?」 ロザリィ「生き証人がいれば、情報が高く売れるってこと?」 ストーク「悪いかい? まあ、思ったより多かったけどよ ハハハハハッ!!」 名うての傭兵に興味を持ったストークは、一行の申し出を受け入れ、 汚染地域深部への案内を引き受ける。 その先に何があるのかは、まだ誰も知らなかった。 前作の設定資料集『the FACT』でその存在が語られてから初めての登場であるゴネリル。その語り口はまるで童女のようである。因みにストラトフォード三姉妹は全員30代であると同資料集で語られている。 23. Forgotten Day #2 サイドストーリー中編 獲得条件:ストーリーの全サブクエストをクリア + ... III:Just between you and me 汚染地域を進む一行は、奇妙な施設跡へとたどり着く。汚染地域の深部に、時折みられる施設はかつてフランたちが巨大な機械と遭遇した場所とどこか似ていた。 掘り出し物があるのでは、と軽口をたたくロザリィを笑いながら、素通りしようとする一行を突如砲撃が襲う。 周辺から襲い掛かる無数の無人機を撃破する傭兵は、砲撃の主のもとへとたどり着く。 それは、かつてシティでの戦いで、彼女たちの前に立ちはだかった敵、 あの「主任」と同じ機体、同じエンブレムをつけたACだった。 通信機からは、かつて聞いた女の声が聞こえてくる。 キャロル「あなたたちは失敗作でした」 キャロル「あの塔に行く気なら止めておきなさい、きっと後悔しますから」 キャロル「自分が何をしようとしているのか、あなたたちは気づいていないのです」 キャロル「気づく術がないのだから、仕方ありませんが」 主任「まあ、堅いこと抜きにしようよ キャロりん」 主任「久しぶりに遊ぼうか、ちょっとだけさ ハハハハハッ!」 幾度めかの戦い。 そのさなか、それまで死人のようだったアイザックは、女の言葉に反応する。 アイザック「誰なんだ、お前たちは…」 キャロル「その質問には回答できません、生憎ですが」 アイザック「僕は知る必要がある… お前たちが…」 アイザック「僕たちが、誰なのか…」 キャロル「知ってどうしようと? 全く不可解です」 決着がつかぬまま、主任は引いていく。 ロザリィ「何なの!? なんであいつが…」 フラン「あのふたりは…」 フラン「おそらく、人間ではない何か…」 フラン「ずっと私たちを見ている何か、です」 IV:Crimson 更なる深部へと向かう一行。比較的汚染の薄い、街の後で休息している。 アイザックを拾った場所は、もうさほど遠くないというストーク。 ストーク「この辺は、とっとと通り過ぎたほうがいい」 ストーク「最近妙なのがうろついてるらしい」 フラン「こんなところを?」 ストーク「何が目的かはしらんが、近くを通りかかったやつを無差別に攻撃してくる」 その言葉が終わるや否や、攻撃が始まる。正体不明の部隊との戦闘。 リーダーらしきACとの対決、これを撃破する。 その機体には、"Venide"というエンブレムが貼られている。 ロザリィ「このエンブレム… ヴェニデって?」 ストーク「知らん名だな」 アイザック「…海の向こうから、くるんだ」 フラン「知っているの?」 アイザック「汚染が急に薄くなる時がある… その時にこいつらは来た…」 アイザック「海の、向こう側の大陸から…」 ロザリィ「何をしに? こんなところまで」 アイザック「たぶん… こいつらも、あの塔に…」 先を急ぐ一行の前に、再びヴェニデの部隊が現れる。 数は少ないものの、ひとりひとりが侮れない強さを持つ彼らの前に苦境に立たされるが なんとかこれを退ける。そこへ、上空からヘリが降下してくる。 ヘリからは一機のACが投下されるが、戦闘の意思は見せない。 ???「話がしたい、異邦の強者よ」 ストーク「そっちの土地じゃ、相手を殴ってから挨拶するのが普通かい?」 ???「目的があってここに来た、前に立つ者はみな殺すつもりで」 ???「だが、私は強い者が好きだ そのACのパイロットのような、強者が好きだ」 フラン「あなたが、ヴェニデの人?」 セサル「セサル・ヴェニデ」 セサル「タワーを私のものにするために、海の向こうから来た」 セサル「私たちが生きるために、必要なものがそこにはあるはずだ」 セサル「遠い過去と汚染に埋もれた、偉大な文明の遺産が」 フラン「私たちも、そこに行かなければいけない そう言ったら?」 セサル「この世界で欲しいものを手に入れられるのは、力を持つ者のみ」 セサル「それが私たちの、私の考えだ」 フラン「シンプルですね 頭にくるぐらい」 フラン「昔、貴方に似た人と出会ったことがあります、私たちの敵だった男」 フラン「弱者を顧みないその男と、私たちは戦ったのです」 セサル「了解した では、我々もそういうことになるのだろう」 去っていくセサル。再び出会うのは、タワーの元で。 そこで決着をつけよう、そう言い残して。 その機体にはVenideの文字と共に飛ぶ、赤い鳥のエンブレムが貼られていた。 24. Forgotten Day #3 サイドストーリー後編 獲得条件:ストーリーの全ミッションでSランククリア + ... V:Issac ついに、タワー目前に到達する一行。だが一方で、汚染はその濃度を増していく。 あたかも塔そのものが、汚染の源であるかのようにも思える。 ヴェニデの部隊との対決。 セサル・ヴェニデの操るACは、傭兵と互角の強さを見せる。 そこに再び現れる、無数の主任AC。 キャロル「後悔すると、申し上げたはず」 キャロル「ですが、貴女たちはきっとここに来ると思っていました」 キャロル「浅はかな人間たち」 セサル「お前が、我々の"協力者"の正体か?」 セサル「ヴェニデを作り上げた私の父、それに手を貸した者がいた」 セサル「それがお前たちか」 フラン「何を言っているの? 貴方たちは?」 キャロル「ヴェニデとは、貴方たちにもあり得るはずであった、もうひとつの未来」 キャロル「実験は続いているのです」 キャロル「それが我々の使命なのですから」 主任A「知りたがり過ぎるんだよ、余計なことをさ セサル・ヴェニデ」 主任B「それからさ… 今度こそ消えてもらおうか 黒い鳥」 主任A「ギャハハ! ハハハハハハッ!!!」 主任B「ハハハハハハッ!!!」 主任C「ハハハハハハッ!!!」 主任D「ハハハハハハッ!!!」 主任E「ハハハハハハッ!!!」 とっさに共闘する、セサルと傭兵。 激闘の果てに、敵のACを全て撃破する。 キャロル「何故、貴方たちのようなものが現れるのです」 キャロル「私たちは守るために生み出されたのです」 キャロル「私たちの使命を守り、この世界を守るために」 キャロル「人間を守るために」 その言葉に強く反応する アイザック。 アイザック「人間にそんな価値など、ありはしない」 アイザック「見てみろ、この世界を」 アイザック「この破滅を人間が生み出したのなら、人間は欠陥だらけの生き物だ」 アイザック「その人間が生み出したお前も、お前の出した結論も、欠陥だらけに他ならない」 キャロル「…あなたは何を望むのです? アイザック」 アイザック「人間の欠陥を証明し、そして完全な破滅を」 アイザック「僕を連れていってくれ お前の誤りを証明してみせよう」 主任「面白いじゃないか」 キャロル「いつも、そうですね あなたは」 主任「俺は見てみたいのさ、人間の可能性を」 主任「それが破滅でも、なんでもさ」 塔のふもと、超巨大な兵器が姿を現す。 キャロル「2人の鳥よ」 キャロル「貴方たちの力は、大きすぎる」 キャロル「秩序を破壊する力」 キャロル「やはり、プログラムには不要です」 敵大型兵器を完全に撃破する主人公、そしてセサル。 破壊された敵から、大量の汚染物質がまき散らされる。 巻き込まれるロザリィとフラン、傭兵を、ストークが救い出す。 タワー周辺は、破壊された巨大兵器によって、巨大な汚染源となり、 それ以上、近づくことが出来なくなる。 探索の旅は終わりを告げる。 ただひとり、アイザックはいつの間にか、その姿を消していた。 VI:Epilogue 戦いののち、セサル・ヴェニデは、人間を監督する存在を知りつつも、 敢えてその計画に乗ることで、人類の復興を果たすことを決意し、一向に別れを告げる。 ロザリィとフランシスは、セサル・ヴェニデとその背後にある存在に対抗すべく、 独自勢力の確立を目指して活動を始めることを決意する。 そしてフランシスは、姿を消したアイザックこそが、いつか真の脅威となりうることを予見していた。 両者は別々の道を模索し、お互いを補う存在として機能することを目的に袂を分かつ。 ロザリィはMoHへと帰還し、本名であるコーデリアを再び名乗る。 のちに彼女は姉ゴネリルと対決、これを排斥し、MoHの実権を掌握する。 フランシスは、一行を先導したストークと共に、新天地を目指し旅立つ。 それは、果てのない旅に見えたが、彼女には確信があった。 タワーはひとつではない。 それを見つけ出すことができれば、見つけ出さなければ、 あのアイザックという男に、立ち向かうことはできないと。 「大きすぎる」「秩序を破壊する力」「プログラムには不要」……懐かしい台詞である。 戦いこそ人間の可能性と語りその結末が『滅び』でもかまわないと言う主任。人間の可能性は秩序やプログラムには不要とするキャロル。人間の可能性そのものを否定し、人間の完全な破滅を望むアイザック。三者三様に言い方が違うだけで、人間が争い続けた先には滅びがあるという認識は一致しているようだ。 人間に対し、その可能性を見たいとうそぶく主任、一考の余地はあるとするキャロル、そして欠陥だらけの生物と否定するアイザック。ある意味バランスが取れている。 25. The End and the Beginning 世界全体の序章 獲得条件:ストーリーの全ミッションでSランククリア + ... 遥か遠い昔、人々は無数の兵器を作り上げ、最後の戦いを始めた。 戦いは世界全体に及び、幾度となく繰り返され、勝利と敗北の果てに、 次々と新たな兵器と兵士が生み出されていった。 やがて現れた特別なパイロットたちの操る、特別な機械は、戦いの世界を大きく変えた。 機械たちは常識を覆す力を発揮し、その一方で世界に汚れたものをまき散らしていった。 選ばれた戦士の時代はやがて終わり、それでも戦いを止めることのなかった権力者たちは 次に醜い巨大な武器を生みだした。 野蛮な暴力の塊であったそれらは、まさに世界を破壊し、蹂躙し、汚し続けた。 そしてそれでも、戦いは果てることはなかった。 そして、世界は汚染された。 人々の世界は分かたれ、卑怯者たちは空へと逃げた。 彼らは今になって、自分たちに恐怖していたのだ。 人が人である限り、戦いは生まれる。そしてそれは果てしなくエスカレートし、続いていく。 ならばその果てには、破滅しかないのか。 その負の連鎖を終わらせるための手段を、彼らは導き出そうとしていた。 彼らの作り上げた巨大な知能は、無数の思索を繰り返した。 だがしかし、彼らの望む答えを得られることはついになかった。 絶望の果てに、彼らは自らを封印する巨大な建造物を作り上げ、彼方へと旅立った。 自らが生み出した様を見かねた臆病者たちは、無限とも言える時間へと旅に出たのである。 それはあからさまな逃避でしかなかった。 彼らのばら撒いた毒は世界を覆い尽くさんとしており、 その瀬戸際で力なき人々は苦しみ続けていた。 彼らはその欺瞞を誤魔化すために、自らの生み出した知能に最後の指令を残していた。 それは世界を再生させるための実験を繰り返し、得られるはずのない答えを獲得することである。 26. Dark Raven 黒い鳥 獲得条件:ストーリーの全ミッションでSランク+全サブクエストをクリア + ... "神様は人間を救いたいと思ってた" "だから、手を差し伸べた" 運命を作り上げることを課せられたものたちは、いまも思索を続けている。 それは人によって生み出された。人の世界を守るために。 "でもそのたびに、人間の中から邪魔者が現れた" "神様の作ろうとする秩序を、壊してしまう者" "神様は困惑した" "だから先に邪魔者を見つけ出して、殺すことにした" 力を持ちすぎたもの、それは秩序を破壊するもの。 彼らの「プログラム」には、それは不要だったのだろうか。 それとも、彼らはそれを生みだすためにこそ、作り上げられたのか。 "そいつは、「黒い鳥」って呼ばれたらしいわ" "何もかもを黒く焼き尽くす、死を告げる鳥" "最初の黒い鳥、その人が生まれるのを見たのよ" 運命を決めることができるのなら、それは幸せだと言えるのだろうか。 作られた幸せのなかにも、自由と呼べるものはあるのだろうか。 好きなように生き、好きなように死ぬ。それ以上の自由が、果たしてあるだろうか。 たとえ何かを失ったとしても、それは絶望を意味するものではきっとないのだから。 人は皆、抗う権利を持っている。 そしてその義務を負っている。 27. Phantasma Being #1 死神部隊の正体 前編 獲得条件:死神部隊として出撃し3回勝利 + ... かつて存在した巨大な権力機構には、驚異的な戦闘能力を発揮した戦闘の天才たちが切り札として存在していた。 彼らは常人には乗りこなすことすら不可能な、特殊な兵器を操り、世界のパワーゲームの中心的存在となっていた。 だが一方で、彼らはその強すぎる個の力によって、コントロールを逸脱した際のリスクを危険視される存在でもあり、 そして実際にその幾人かは、権力者の支配下から逸脱し、世界に甚大なるダメージを及ぼす騒乱の源となった。 その対策として立案されたのが、彼らに匹敵する天才を人工的に生みだし、管理可能な形で量産するという挑戦的な計画である。 計画は 『先天的に優れた戦闘適性をもつ人間の存在』 を前提とし、その人工的な再現と安定的な量産、 そして完全なコントロールの実現を目的とするもので、複数のアプローチによる研究が行われた。 1. デザインド(Designed) 被験者はいわば一種の強化された人間であり、その手法は工学的なものと、生理・薬学的なもののハイブリッドをベースとした。 最終形態としては、情報工学の手法を大胆に取り入れることで、 肉体のほぼ全てを機械化し、脳組織の大半をもコンピュータに置き換えた例も存在したとされるが、どの程度までの実現が為されたのかは不明である。 最も伝統的な手法ともいえる方法であるため、程度の軽重はあれど、一定数以上の実戦投入例が記録されており、その中には、一種の特殊部隊として、 デザインドのみで構成された部隊も存在したようである。 2. カルティベイター(Cultivater) クローニングによる才能の再現を主とする手法で、過去に名をなしたパイロットのクローンを生み出し、 育成の過程において「特化した教育」(実質は洗脳)を行うことで、管理できる才能を育成を目指すものである。 この手法はある程度の成果を収めたが、クローニング技術の不安定さ(主にクローンの反復による再現性の低下)による量産性の低さと、 根本課題である管理リスクの不徹底さが問題視され、頓挫した。 2つの計画が頓挫したことで、計画は次のフェイズへと進むことを余儀なくされた。 28. Phantasma Being #2 死神部隊の正体 後編 獲得条件:死神部隊として出撃し5回勝利 + ... 2つの計画が頓挫したのち、権力者たちはこの計画の実現性に疑問を抱き始めていた。 それは彼らの所業が、いわば神の領域を侵すものではないのかという、畏れによるものだったのかもしれないが、 当時の権力者たちに、まだそのような殊勝な心が残っていたのかどうかは、疑わしい限りである。 何故ならば、彼らが実施していたと思われる、第3の計画の記録が残されているからである。 3. ファンタズマ・ビーイング(Phantasma Being) 前述の2つのプロジェクトを踏まえ、両者の手法を組み合わせて立案された。 クローニングによって生み出されたもののうち、理想に近い試験体の意識・思考を完全に電子化するという計画である。 電子化により、外部からの観察と修正を容易にすると共に、安定した複製の生産の実現を理論の完成に置いた、 いわば自我を完全にプログラムへと置き換えることを目指した、極めて意欲的な計画である。 この挑戦は、プロジェクトの大本命と見做される一方で、その実現は困難を極めた。 かろうじて幾つかのテストモデルが実現にこぎつけ、汚染の原因となった戦争の末期には、 実戦への投入が行われたと言われるが、ほぼロボット同然な状態にまで個性を消滅させてしまうと、 著しい戦闘性能の低下がみられるなど、問題も生じていた。 人間の持つ"魂"をプログラムの制御下に置くことには、不完全な部分が残ったようである。 死神と呼ばれた彼らが何者であり、どこから現れたのか、それはいまも定かではないが、 タワー内部に残されていた、このシステムの記録と何らかの関連があるのかもしれない。 もし、これらの計画の記録が現実のものであるのなら、電子化された意識には、 もはや寿命など無縁のものなのかもしれず、彼らがその被験者の生き残りであったと解釈することもできるだろう。 計画は果たして成功したのであろうか。 彼らが過去に存在したであろう人物と、同一の存在であるのかは、もはや証明のしようがなく、 仮にそうであったとしても、戦闘狂とも受け取れる彼らの言動から、ただ戦うことを目的とする存在として、 何らかの人為的な人格操作(プログラムの書き換えと言うべきか)がなされていたであろうことは、想像に難くない。 彼らがかつて抱いていた理想も矜恃も、そこにはもはやないのだとしたら、それは果たして同じ人間であると言えるのだろうか。 「財団」と呼ばれた人物が目指したものが、破滅だったとしたら、彼らはその協力者であったのか。 あるいは最後に残された真の戦いへの渇望を、破滅への導火線として利用されていただけなのかもしれない。 いずれにせよ、過去は既に失われ、それでなくとも人間は忘れることが得意な生き物である。 ことにそれが己の罪や過ちであれば、なおのことであろう。 この忌むべき記録が、いつかまた繰り返されることがないとは、誰にも言えないのである。 29. Secret Report #1 オンラインボスの設定1 獲得条件:未確認兵器破壊作戦で3回勝利 + ... ■ 規格外兵器 旧時代に建造・使用されたと思われる超大型兵器の総称。 戦闘によって破壊または何らかの理由により廃棄されたものが、各地で発見されている。 これらのうち、ごく一部は各勢力による改修が施され、エリア防衛の切り札として配備されている。 後述する無人機とは異なり、有人によるコントロールが前提となっているため、ハードウェア部分の再構築が大部分の要件を占めていたことが、 補修を可能にした大きな要因である。 SPIRIT CLASS MOVING FORTRESS(スピリット級移動要塞) 最長部で全長1.8kmにも及ぶ超巨大兵器。あるいは兵器の集合体と言うべきか。 大破状態で放置されていたオリジナルに大改修を施し、稼働状態にこぎつけたが、移動要塞の 名にふさわしい可動部分をはじめ、完全修復にはまだ時間を要する。本来の武装は、ほぼ完全 に破壊されていたため、機体各部に取り付けられている武装は全て後付である。 機体の由来について、詳細は明らかになっていないが、複数の残骸が発見されていることや またこれらも元々は全て複製品あるいは量産品であるとも言われていることから、 『オリジナルのオリジナル』 が、かつて存在していたと推測されている。 ■ 無人機動兵器 各地のタワー内部で発見された兵器群。その多くは、無人によるコントロールが前提である。 ハードウェアはともかくも、制御用のソフトウェア部分はブラックボックスな部分が多く、基本的にオリジナル機をそのまま使用することしかできない。 現在いくつかの勢力が、これらの特殊兵器を自勢力のエリアの防衛用に使用しているが、それには財団からもたらされたノウハウが大きく寄与している。 SCAVENGER / PREDATOR / HUNTER(スカベンジャー/プレデター/ハンター) To-605A / To-605D / To-605S この2つのシリーズは、その外見こそ大きく異なるものの、両者のコンセプトにはかなりの部分で 類似が見られる。そのため、かつて存在したであろうライバル的なメーカーによって設計・製造 されたものであると推測されており、この両者自体も、おそらくはライバル的な兵器であったと 思われる。 いずれも無人型であり、またその特徴的な動きから、何らかの動物をモチーフとしたAIが搭載さ れていると言われている。またタイプの異なる派生形の組み合わせによる「部隊」での運用が 前提とされており、それは即ち、この両者が進化した無人型ACとでもいうべき位置づけのもの であることを想像させる。 GREY LOTUS(グレイ・ロータス) 高出力の特殊粒子ジェネレータを搭載し、ヘリのような浮遊挙動が可能。 複数の機体がセットで発見されており、敵対勢力の機動兵器から特定拠点を防衛する機構とし て配備されていたと推測されている。 機体内部にリコンに似た小型攻撃装置を大量に格納しており、これをターゲットに対して一斉に 射出、全周囲を取り囲むことで、360°からの同時攻撃を行う。さらにこれを回避しようとした対象 を本体が追尾し、頭上から高出力エネルギー弾で仕留めるという、多段攻撃による殲滅を得意 とする。 30. Secret Report #2 オンラインボスの設定2 獲得条件:未確認兵器破壊作戦で5回勝利 + ... ■ 特殊兵器 無人機動兵器と同様、タワー内から発見された遺物のうち、極めて高性能を有する兵器を指す。 共通の特徴として、特殊な粒子を用いたジェネレータを搭載していることが挙げられ、 これによって莫大な出力を発揮すると共に同粒子を機体周辺に滞留させることで、強靭な防御力を発揮している。 なお、この粒子については、周囲の環境に対する強度の有害性が確認されている。 N-WGIX/v 航空機型の大型兵器。複数の巨大ブースタを備え、超高速での機動戦闘が可能。 本来は敵拠点など大兵力に対する特攻を想定した、カスタム兵器であると想定される。 特殊なカスタマイズが為されたと思われる、高性能なジェネレータを搭載しており、内部の 粒子を高密度に爆縮・開放することで、瞬間的に巨大なエネルギーを取り出すことができる。 これを推進力に変換することで、常識外の加速を可能にしている。 また同エネルギーを敵となる対象に向かって放出し、武器として用いることも可能である。 機体内部には人型の機動兵器が取り込まれる形で格納されており、この機動兵器単独での 戦闘も可能となっている。 LiV(Lady in Vortex) 対機動兵器を想定したと思われる特殊兵器。 内蔵されているジェネレータは、ごく小型ながら極めて高濃度の粒子を扱うことが可能で、 粒子の滞留をコントロールすることで、機体を自由に浮遊させているようである。 また本体周辺には、複数のプレート状のユニットが存在するが、これは粒子の増幅器である らしく、このため、小型でありながら、常識外の防御力を備えている。 攻撃用の装備はシンプルだが極めて高出力であり、また対象の挙動を制限するなどの特殊な 武装を搭載している。 外観は人型にかなり類似しているが、そのことが機能性と必ずしも連動していないことや、 時折何らかの人格を備えているようなそぶりを見せるなど、他の特殊兵器と比較しても謎の 部分が多い。 余談であるが、機体本体および内部のプログラムからは、名称が抹消されており、わずかに 天使を意味すると思われる女性名らしきものだけが確認されているが、判別されていない。 LiV は便宜上つけられた俗称である。 EXUSIA(エクスシア) 対機動兵器を想定したと思われる特殊兵器。 多様なバリエーションの敵に対して、単機での対抗を目的としており、遠距離から近距離までの 各武装に加え、状況に応じて飛行形態と人型形態を自在に切り替えられる、変形機構を 備えている。特に両形態時ともに使用可能な、両腕部のエネルギーブレードは、極めて高い 攻撃力を持つ。 かつて信仰の対象となっていた霊的な存在の名を冠しているとされるが、詳細は不明である。 天使(Angel)の名を持つ女性と言えば……? 余談となるが、ギリシャ数字でLIVは54となる。52人目であったマギー、そしてその次の53人目となるはずだった主人公に倒されたJ。そして54とも呼べる名を持つ兵器……偶然だろうか。 31. Day After Day エピローグ マギーの物語 獲得条件:全てのアンロックコンテンツを解除 + ... Don’t forget a hole in the wall. I’m like ghost to turn in it on the road. Day after day, I stay around on far away. Day after I‘ve got it. I’m going to stand on the floor By the way, I found a flower a little way away. Oh, Way away. To give surrender, my soul is wandering. To back on safe ground I’m calling on far away. How far away? Don’t forget a hole in the wall. I’m like ghost to turn in on the load. Day after day, I stay around far away. Day after I‘ve got it. I’m going to stand on the floor. By the way, I found a flower a little way away. Day after day things are rolling on. Day after day things are rolling on. かつて無類の強さを誇った傭兵、ブルー・マグノリアは、 ある時を境に突如戦場からその姿を消した。 当時既に死神と呼ばれる正体不明のACの存在は確認されており、彼らの手によって マグノリアは殺されたのだとの噂が流れた。 マグノリアはその強さ故か単独での行動が多く、幾度かの例外を除いて、 常に単機で戦場に赴いた。他の傭兵達との交流を好まなかったようである。 そのため、瀕死の重傷を負いながらも生き延び、ファットマンのパートナーとなった彼女が、 かつてのマグノリアであることを知っていたものは稀であった。 負傷によって左腕を失い、ACから降りることを余儀無くされたマグノリアは、 ファットマンの存在によって救われたかのように見えた。 しかし、かつて彼女の乗った青いACを機体を撃ち抜いた銃弾は、彼女の心の奥底にも、 癒えることのない傷を残していた。 戦いを離れたマグノリアは、ファットマンの存在によって 徐々に明るさを取り戻していったが、それでも戦場を去ることができなかった。 彼女は既に何かにとりつかれていたのかもしれない。 戦場にいる何か恐ろしいもの、戦いの亡霊に。 いつの頃からか、彼女の心は再び戦いへの道を歩み始めた。 それは彼女かつて彼女を打ちのめした死神のせいなのか、またあるいは目の前に現れた 傭兵の力故なのか、それを知ることはもうできない。 彼女は戦う力を取り戻した。おそらくはその身を捨て、人間であることをやめて。 マグノリア・カーチス、ブルー・マグノリアは、勝利することはついになかった。 だがそれでも、その人生は敗者のそれではなかったのだろう。 他でもない、自分自身に敗れることを、彼女は拒んだのだから。 好きなように生き、そして好きなように死んでいったその生き方は、 彼女が知り得ない遠い昔、同じ名を持っていた誰かと、どこか似ているのかもしれない。 皮肉にも最期の戦いでは彼女の機体も左腕を失いながら戦っている。 コメント 主任にワロタ -- 名無しさん (2013-10-19 00 26 54) 主任が一斉に笑う所ひでぇw -- 名無しさん (2013-10-19 02 55 31) 主任全滅しとるやん、やっぱフルTEフレームじゃダメみたいですね -- 名無しさん (2013-10-19 17 15 09) 天使の名?そんな奴いたかな? -- 名無しさん (2013-10-19 17 25 32) ↑アンジーの名前は「angel」ica…つまり… -- 名無しさん (2013-10-19 17 48 22) LiV撃破動画でLiVから声が微かに聞こえた気がする「許さない、絶対に・・・(こっからノイズが掛かって絶対が殆ど聞こえない)」 No.5って結局殺戮大型兵器ってだけなの? -- 名無しさん (2013-10-20 02 11 11) つまりフラン達は対立しようとした訳じゃなく、来る財団との戦いの準備に勢力を作ったという事?タワー争奪戦は財団と戦う時の産物的な -- 名無しさん (2013-10-20 03 29 47) あんなに一緒だったのに~ -- 名無しさん (2013-10-20 13 34 15) 組織図のところ更新したけど画像がないと分かりにくいかもね -- 名無しさん (2013-10-20 16 26 38) アイザックって人がストーリーに出てきた財団の男の正体なのかな -- 名無しさん (2013-10-20 20 01 02) 言動からしてそうだろうねどうやって消えたかは分からないけど ストークって本編とかにいたっけ? -- 名無しさん (2013-10-20 21 46 17) アンジーはほぼ機械化してて、ゾディアックの中でファンタズマビーイングに最も近いからおかしくはないな ゾディアックの連中は不憫すぎる・・・ -- 名無しさん (2013-10-20 22 24 42) ただまともな受け答えできないのかね、アンジー -- 名無しさん (2013-10-21 13 58 26) 同じ名を持っていた誰かってV主人公? -- 名無しさん (2013-10-21 14 39 37) フランシス・バッティ・カーチスだろ -- 名無しさん (2013-10-21 20 04 00) ストークはファットマンの祖先じゃねえの? -- 名無しさん (2013-10-21 21 23 20) オンラインボスをワンシーズン内に3回撃破とか条件トチ狂ってますわホント・・・・。とりあえず編集乙。 -- 名無しさん (2013-10-21 23 32 49) あと、セサル・ヴェニデのエンブレムがサイドストーリー3に乗っかってるから気になる人は解放してみるといい。 -- 名無しさん (2013-10-21 23 33 46) ヴェニデは覇権取ったとして平時に存続出来るのだろうかw -- 名無しさん (2013-10-22 18 19 09) ↑5 設定的にそうだと自分も思いますけどフランの生き方ってそんな感じだったかな?という疑問も… -- 名無しさん (2013-10-22 21 04 15) 天使の名前と言われて4のアンジェしか思いつかなかったがそうかアンジーか -- 名無しさん (2013-10-23 14 57 12) このページの情報ってフロム・ソフトウェアメンバーズの利用規約6条2項に違反しないのかな。2.当社が会員のみに限定して開示・提供した情報を編集・改竄・再配布した場合。 -- 名無しさん (2013-10-23 16 38 50) ↑6 え。これワンシーズンなの!? -- 名無しさん (2013-10-24 01 50 44) Ⅴ主人公男で確定か。オダミがハーレムになってしまったでござる。なんてぬるいこと言ってたらEGFにガチレズっぽい司令官がw -- 名無しさん (2013-10-24 02 53 25) ↑ごめん、忘れてくれ。なんか勘違いしてた。まぁⅤ主普通に男だろうけど -- 名無しさん (2013-10-24 03 14 10) ↑当時も今も女だと思ってる人もいるんですよ。おっさんを速攻女モデルに変えた思い出。 -- 名無しさん (2013-10-24 08 50 54) ↑5 会員登録してても下手で自力でアーカイブ開放できない人だっているんですよ・・・ -- 名無しさん (2013-10-24 17 40 13) いやそういう問題じゃねーよ -- 名無しさん (2013-10-24 18 59 17) 違反、もとい該当するかと言うと、するだろうね。ACVD-Linkのコンテンツは会員のみに提供された情報だし、そこだけで公開されているテキストを書き写して別の場所で公開する行為は再配布に当たる。グレーって言うか、まあ、完全に黒だろうね。 -- 名無しさん (2013-10-24 19 24 01) ↑4天下三分のごとく主人公がヴェニデについていた場合、Ⅴ主が「後継者に指名された側近(の男)」が男と言う可能性も…そういやセサルは男と言われてませんねぇ -- 名無しさん (2013-10-25 00 30 21) 黒かもしれんが見れて正直有難かった。トロフィーとかならまだしもストーリーの根幹に関係する部分はせめてシナリオクリアを条件にするとか、もっと緩くしてくれフロム…ACの世界観とかストーリーが好きなソロプレイヤーだっているんだぜ… -- 名無しさん (2013-10-25 05 56 06) ↑全クリしても、オフだから観れないソロが通ります -- 名無しさん (2013-10-25 08 03 20) 警備隊長の子孫らしき人物がいる。ずいぶんと真っ当な人柄っぽいが。 -- 名無しさん (2013-10-25 17 51 07) カール・オブライエン・・・教訓が警備隊長の死に様を表してる気がしなくもない -- 名無しさん (2013-10-25 20 33 20) 誰もアンジェの事は思い出してあげないのね・・・ -- 名無しさん (2013-10-25 23 02 10) と思ったら見逃してただけだった -- 名無しさん (2013-10-25 23 02 37) オフ専勢には無理ゲーな条件多いな 設定資料はオフで取れるようにして欲しいわ フロムはそういう気遣いっつーか大事な場所で大ポカする事が多すぎる -- 名無しさん (2013-10-26 11 54 15) んだねぇ。自分もVの世界観が好きで今死ぬ気でアーカイブ開けるために頑張ってるけど、オフ勢だと頑張る事すらできないのは…。 -- 名無しさん (2013-10-26 12 43 54) 過去の歴史は4シリーズに当てはまるな。ロザリィはトチ狂ったのではなく、タワーの力とヴェニデに対抗するための組織を作りたかったのだな。死神部隊のJ以外の元ネタ知りたいな。 -- 名無しさん (2013-10-27 21 41 35) てかセサル・ヴェニデ強すぎワロタ。赤いライバルなんて⑨を彷彿とさせるな。 -- 名無しさん (2013-10-27 21 46 46) V主は男だぞ英語だと彼になってる -- 名無しさん (2013-10-28 00 58 30) 外国はそう判断して男表記しただけ -- 名無しさん (2013-10-28 01 48 00) 上のフロム批判がおかしいと思うのは俺だけ?オフ専の人達は機能が制限されるの前提で買ってるんでしょ?これから出るであろう資料集に、この内容が載らないならともかく、今は我慢するしかないんじゃない? -- 名無しさん (2013-10-28 08 52 02) 上の内容よりそんなことを前提としてるお前のほうがおかしいと思うよ -- 名無しさん (2013-10-28 10 05 03) VDの続編でFAみたいな形で各勢力に加担するストーリーやりたい・・・ワールドモードだと勢力勝っても何の充実感も無い。てかこんなに良い各設定があるんだからそれをもっとゲーム本編にぶっこんで欲しい -- ななし (2013-10-28 11 50 17) 或いはFPSのツアーみたいな、各勢力の誰かの行動を追体験するモードでもあれば面白いな。セサル編とかやりたい。 -- 名無しさん (2013-10-28 12 45 29) 同じ名を持った誰かとは一体… -- 名無しさん (2013-10-28 16 50 43) 黒い鳥…後のレイヴンか。 -- 名無しさん (2013-10-29 04 05 29) ところで、マギーの物語にDay After Dayの歌詞が載ってるって話だけど、敢えて載せてないってことかな? -- 名無しさん (2013-10-29 04 34 42) EGFは日系が多いな -- 名無しさん (2013-10-29 11 07 42) ロシア名っぽいのもいるな。極東って感じだ。しかし今回はfAの王小龍みたいな中国名がない・・・ -- 名無しさん (2013-10-29 14 30 05) V主人公と主任とかはその後どうしたんだろうな -- 名無しさん (2013-11-01 16 02 29) V主 企業と決着つけたいけどもう年やから戦えん…そうだ戦闘法を残しておこう! 後の機甲道である -- 名無しさん (2013-11-01 18 49 13) ↑評価する -- 名無しさん (2013-11-01 23 42 00) EGF日系はやはりFAR EASTについてから合流したんだろうか -- 名無しさん (2013-11-02 15 12 19) ACの時系列って、4,fa⇒V,VD⇒初代AC(PPなど)⇒2系⇒3系⇒N系だとアタシは思うがね -- 名無しさん (2013-11-02 19 55 33) ↑追記 つまりは、4,faはいずれ来る"レイヴンたちの世界"へと繋ぐ始まりの作品ということ -- 名無しさん (2013-11-02 19 58 10) ↑2 私も思う、faはやはり、人類虐殺ルートですかね、FFは別時代って感じ、私の場合 -- 名無しさん (2013-11-03 02 57 09) ↑×3、4の主人公って元レイヴンじゃなかった? -- 名無しさん (2013-11-03 08 31 49) ということは、?→4,fA→V,VDで他はパラレルワールドという感じで俺は脳内保管するよ -- 名無しさん (2013-11-03 08 48 27) ↑の主だが、4系のノーマルは恐らく他のやつらと共に宇宙に旅立た可能性もあるから何らかの繋がりもあるかなとフロム脳が(ry -- 名無しさん (2013-11-03 08 53 33) ↑×6の主です。初代からN系まで、設定上では"近未来の世界"を題材にしています。とすると、流れは変わらない気がします。 -- 名無しさん (2013-11-03 10 48 01) ↑追記 これは"あくまで"推測ですが、4,faの時代で云われていた「レイヴン」ha -- 名無しさん (2013-11-03 10 49 59) ↑ミスりました。4,faの世界における「レイヴン」は"AC乗り"や"黒い鳥"ではなく単なる"傭兵"の俗称だと思います。 -- 名無しさん (2013-11-03 11 00 46) ↑追記 つまり、その頃の"レイヴン"は(傭兵などもこなす)なんでも屋のことを云ってるのではないかと -- 名無しさん (2013-11-03 11 08 44) ↑続きです。ただ、これは4,faからN系へ継げようとした場合の話なので、アーカイブの記述通りに考えれば、4,fa,V,VD以外は平行世界のACだと解釈するのが妥当だとも思えます。 -- 名無しさん (2013-11-03 11 14 27) ↑(前述6行目から1行目まで)長文失礼しました。ありがとうございました。 -- 名無しさん (2013-11-03 11 17 02) 多分ACは今流行の?ループものとパラレルがごっちゃになった話だと思う。 結局はそれぞれ個人にお任せしますって感じだろうね。 -- 名無しさん (2013-11-08 02 13 33) 死神部隊の声どっかで聞いたと思ったらそういうことか・・・ -- 名無しさん (2013-11-08 04 13 08) 主任やキャロリンは後のレイヴンズネストやDOVE系で財団はインターネサイン系だとフロム脳が -- 名無しさん (2013-11-08 08 41 57) フロム脳が逆流する・・・! -- 名無しさん (2013-11-09 00 10 20) このアーカイブはVDのというかACシリーズ全体の根幹部だと思うわ。初代系も2系も3〜N系も4〜VD -- 名無しさん (2013-11-10 23 45 49) 穿って言えば似た様なものだよな・・・って言いたかったんや↑ -- 名無しさん (2013-11-10 23 46 50) 人類に対する考え方(?)は主任がDOVE、キャロりんはレイヴンズネスト、財団はインターネサインに近いかな -- 名無しさん (2013-11-11 22 21 17) Jが普段乗ってた機体が気になる 黒栗でマギーを倒したわけじゃないだろうし -- 名無しさん (2013-11-12 00 43 55) そういえば最初のミッションで財団と話してた女は一体誰?クソ傭兵の人なの? -- 名無しさん (2013-11-12 23 23 16) Kじゃないのか -- 名無しさん (2013-11-12 23 39 35) ああ、逆節スナイパーか -- 名無しさん (2013-11-13 00 35 27) Kは霞スミカ("K"asumi sumika)からとってるのかなぁ・・・? -- 名無しさん (2013-11-13 09 11 52) Nって水没だよね…、声的に -- 名無しさん (2013-11-13 12 39 47) オッツダルヴァ -- 名無しさん (2013-11-13 16 14 30) オッツダルヴァ、テルミドール・・・Nが無いな -- ↑ミス 何故エンターで投稿されたんだ・・・ (2013-11-13 16 15 45) マクシミアンーM、オッツーO…アルファベッドでMとO -- 名無しさん (2013-11-14 13 45 11) NじゃなくMとOのどれかがだったら、確実なんだけどな。 -- 名無しさん (2013-11-14 13 59 14) 過去に存在したであろう人物ってことは、やっぱり、4シリーズのリンクス達かな… -- 名無しさん (2013-11-14 14 02 10) ほぼ強化人間のリンクスたちの中でもより優れた因子をもつものが死神部隊のメンバー? -- 名無しさん (2013-11-15 07 12 48) ↑まず聞く前に文章を読もうな?な? -- 名無しさん (2013-11-15 08 56 15) ようやく黒い鳥のアーカイブ解放した・・・最後の一文でグッと来たわ -- 名無しさん (2013-11-15 10 06 38) 何でサイドストーリーを製品にせんのだ。M10BGMで分かってるなfromと思ったのに -- 名無しさん (2013-11-15 21 34 27) そういえば全部ストーリーだったか -- 名無しさん (2013-11-16 00 41 57) VDストーリー後、ヴァーディクトウォーで戦争終結後に主人公が未確認兵器撃破(単独?)で人類の可能性を認めるって流れなのかね -- 名無しさん (2013-11-16 09 24 10) そういえばプレイヤー勲章のレア5機撃破のコメントは¨これが人間の可能性か¨だったような -- 名無しさん (2013-11-22 15 33 24) 主任が相変わらずでワロタwww 主任とキャロりんはACVDの世界では登場はしなかったけど、存在(生存?)はしていたのね -- 名無しさん (2013-11-23 04 29 49) 主任とキャロルが何者なのか死神部隊みたいに詳しく知りたかった。あの2人は「25. The End and the Beginning」に関わっていたりするのかな。何で主任は荒廃した世界であそこまで人間を信じて?いるのだろうとか、人間臭く作られのか、元人間だったのかやっぱり気になる。 -- 名無しさん (2013-11-23 05 07 08) 主任はハングドマンやエクスシアを操縦するから、元々は死神部隊みたいに(ファンタズマ・ビーイング)作られたのだけど、出来が良かったから管理者的立場に回されたとか?そうなるとキャロルはどうなんだろうとか・・・。結局この辺りは自分で想像するしかないのかな。。。 -- 名無しさん (2013-11-23 05 20 28) 次の作品で何等かの形で決着がつきそうだな -- 転がるカラス (2013-11-23 05 37 23) 前作でアンジーはヘリ12台それぞれに搭載されてた。 ってこたファンタズマビューイングで電子化された人格は複製ができるってこったな。 -- 名無しさん (2013-11-24 03 17 35) 前作の警備隊長はジョシュアの親戚説が高くなったな -- 名無しさん (2013-11-25 00 37 58) なるほど -- 名無し (2013-11-27 18 57 16) しかしアーカイブみているとアーマード風の谷のナウシカすぎる… -- 名無しさん (2013-12-01 10 16 25) なんか三大勢力統合vs烏三兄弟(S,H,P)と特殊兵器達、あと死神部隊で対抗してくる財団(企業?)という感じになりそうだな。あとジブリのはなしもってくんな -- 名無しさん (2013-12-01 22 45 23) なんか忘れられてるチェーンソーのバッティ隊長 -- 名無しさん (2013-12-08 00 44 39) ↑8レイヴンズネストのAIが7つの人格で構成されたシステムだから、企業もそうなのかも。人類を生存させるという大前提の下、異なる人格がそれぞれの意志の下答えを求め活動しているとか -- 名無しさん (2013-12-08 11 18 10) 勢力創設者が全員謎に包まれ過ぎているな -- 名無しさん (2013-12-08 11 42 34) ちょっと上にある死神のNについてだけど、マクシミリアン(M)と乙樽(O)で挟まれてるNってことじゃないですかね? -- 名無しさん (2013-12-08 14 35 56) ↑追記 fAのときの一人二役、分裂した人格から直接MやOにしなかったフロムの遊び心(?)なんじゃないかと想像しました。 -- 名無しさん (2013-12-08 14 37 52) ↑ なるほど -- Nの話をした者 (2013-12-08 21 43 31) Jと違って諏訪部じゃないしその二人なら間を取って軽逆使えってなるから別人だろ。レザブレなんて使わんかったし。 -- 名無しさん (2013-12-11 10 38 24) やっぱりRD→アイザック→財団AIなのかな。財団の最後のセリフ「僕の人生を破滅に追いやったあの世界を忘れはしない。」という辺り、人間の可能性である主人公に人生をめちゃくちゃにされたし。まぁRDの逆恨みだけど。 -- 名無しさん (2013-12-13 02 32 05) 訂正、人間の可能性の象徴であった主人公に、ね。声的にもRDが少し年をとったらあんな財団のような声になりそうだし。 -- 名無しさん (2013-12-13 02 33 53) RDはちゃんとV主人公が殺しただろ。 -- 名無しさん (2013-12-13 23 09 12) V系の旧文明時代の人達は >彼方へと旅立った 後、ちゃんと生き延びれたのかな。火星に移住したとか宇宙コロニーで暮らしながら、地球が復興するのを「企業」に任せて待っている感じみたいな -- 名無しさん (2013-12-14 02 25 56) または旧文明世代の人達が、移住先の火星や宇宙コロニーから、地上の「企業」に指令を出しているとか(この場合だと主任やキャロりんは、管理者というより実行者な感じ?)そんな銃夢的な世界を想像してしまった;;; -- 名無しさん (2013-12-14 02 58 10) あーでも宇宙脱出組はもう死に絶えてしまって、汚染された地球に取り残されている死に体の人類を、旧文明世代の遺産又は旧文明人が電子化とかして人外化した、主任やキャロりんが何とか生き延びさせようとしている方が、V系の荒廃した世界観らしくて良いかもしれないし・・・(結局どっちだ) -- 名無しさん (2013-12-14 03 08 42) 宇宙 -- 名無しさん (2013-12-14 17 12 57) 宇宙に行った奴らが死んでたら凄い皮肉だなぁ。自分達が生きていけないと判断した地球で、自分達が切り捨てた弱い人々が生き抜いてるんだもん。 -- 名無しさん (2013-12-14 17 16 09) たしかに皮肉だよなぁ...でも人類のしぶとさを見失うほどV以前の時代は酷かったってことだろうか?ファンタズマビーングとかの改造人間計画は某からくり人形ダークファンタジーのあいつらみたいにリンクスの改造版のまた改造版みたいなもんだし(リンクス自体一種の改造人間)、アイザックは廃人化している(恐らく黒い鳥に完膚なきまでに負け、精神崩壊したため)ヘリ操縦できるという点からRDという可能性も出てくるけど爆発炎上して文字どうり真っ黒に焼き尽くされたから死んでるはず... -- どっかの歩兵 (2013-12-14 21 01 24) RDがあの後死にかけで記憶を失ってアイザックと名乗ってたとしたらどうなんだろ。サイドストーリー2のアイザックの発言がまるで何かを思い出しかけてる言い方だし。主任側についたのもRDだしなぁ。 -- 名無しさん (2013-12-15 07 38 37) アイザックともRDとも、V組の三人は生身で顔突き合わせてんだぞ?ありえんよ。 -- 名無しさん (2013-12-15 11 57 23) フロム脳とかいう妄想の押し付け。なんでアイザックがRDなんだか。何故なんでもかんでも一緒くたにしたがるのか。 -- 名無しさん (2013-12-15 12 04 53) sosite -- 名無しさん (2013-12-15 14 13 55) つーかアイザックがRDだったら自慢の第六感で汚染ぐらい回避できんだろ。そもそも論としてRD本人が企業から「一種の天才」として呼ばれてたんだから、その「一種の天才」が「人類の可能性を否定する存在」であるアイザックである可能性なんてあるはずがないだろ。 -- 名無しさん (2013-12-15 14 48 46) 無限ともいえる時間の旅、とだけ聞くとなんかタイムトラベルとか冷凍睡眠ぽくも聞こえるような。見捨てて逃げただけなら「世界を再生」させる必要も薄いはずだし(あの連中に残して行った者たちへの罪悪感があるとも考えにくいような…)、実はいつか戻ってくるつもりだったりして -- 名無しさん (2013-12-15 15 44 55) ↑実はブラックホールに吸い込まれて帰ってこなかったりする。 サンドリオン自体いきなり出てきた用語なんだし、アイザックもポッと出のやつなんだろうか。人類はまだしぶとくACとかの兵器で殺しあいしてるけど... -- どっかの歩兵 (2013-12-15 16 01 10) サンドリヨンはVの設定本に既にあったよ。オズワルドがサンドリヨンだし。 -- 名無しさん (2013-12-15 17 25 25) RDがアイザックとか言ってるけど前作プレイしたんですかねぇ -- 名無しさん (2013-12-15 18 35 57) ただの考察じゃなくてこじつけになってるな -- 名無しさん (2013-12-15 18 40 12) RDの第六感、サンドリオンに通ずるものがあるな -- 名無しさん (2013-12-15 23 04 04) ちょっと上のほうの話な上にfAやりこんでないせいで見当違いなこと言ってたらすまないのだが、アサルトセルが存在する以上地上から出られないんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2013-12-16 00 03 47) RDのあれは名前からしてドミナントの力なんだろ?激レアなドミナントがそんなにホイホイいるはずないでしょ… -- 名無しさん (2013-12-16 00 06 15) ORCAルートでアサルトセル一掃したんじゃね? -- 名無しさん (2013-12-16 00 26 26) まじか、4系とVはやったけど設定は知らんかった。 Vの世界はORCAルートのあとなんだろうか?アサルトセルのことは言及されてないから分からないけど -- どっかの歩兵 (2013-12-17 00 01 31) フレンチクルーラー=アサルトセル(のコピー)説。特殊粒子で動くし、主砲は下向きだし -- 名無しさん (2013-12-17 00 11 20) つーかこれ今更だけどさ、よく考えたら「宇宙へ飛び立った」というはっきりした記述はないわけで。案外宇宙へ行くことに結局失敗した人類が、汚染された地上を見限って地下に潜った可能性もあるんじゃね? -- 名無しさん (2013-12-17 00 20 16) 無限ともいえる時間だからおそらく恒星間移動だろうな。地下でも汚染は逃れられんだろうし -- 名無しさん (2013-12-17 23 43 37) そういやクレイドルのサイズ的に2000万なんて入ってると思えないから冬眠カプセルに入って仮想世界で暮らしてるとかいう説もあったな。そう考えれば地下で眠っている可能性も無くはない -- 名無しさん (2013-12-18 00 46 03) その世界に空は無かったわけだ -- 名無しさん (2013-12-18 02 34 44) ようやくこのページ読みきったぜ。ヴェニデの赤い鳥エンブって、バーテックスを彷彿とさせるな。同じVだし、ワザとやってるんだろうか -- 名無しさん (2013-12-18 17 08 00) ないないそれはない -- 名無しさん (2013-12-18 19 20 20) 24. Forgotten Day #3のこの一文「敵大型兵器を完全に撃破する主人公、そしてセサル。」に急に出てきた主人公って何よ?誤植? -- 名無しさん (2013-12-19 21 09 41) やっぱりこの後初代系に繋がってて欲しいな。同時に複数存在する主任、キャロリンの台詞回し、ファンタズマ、アイザック。過去作のオマージュと言うには直球なネタが多すぎる。そして一番の問題はチームメンバーに初代系やったことある人間がいなくてこの気持ちを共有できないことだ。 -- 名無しさん (2013-12-19 21 59 48) アーカイブで売ってるけどキャッシュがあると別の物買っちゃうんだよなぁ -- 名無しさん (2013-12-19 23 02 31) ただのオマージュ。ファンサービスだろうね。 -- 名無しさん (2013-12-20 00 04 48) 主人公っていうのはVの主人公のことだろ。 -- 名無しさん (2013-12-20 00 05 28) 傭兵って書いとけってことじゃね -- 名無しさん (2013-12-20 00 31 50) マザーウィル出てきたときも「ファンサービス乙www」って思ってたら本当に4系と繋がってたし、今後初代系に繋がると明言される可能性が微レ存……? -- 名無しさん (2013-12-20 00 39 57) 繋がるとしてもフロムゲーだし絶対に明言はしてほしくないな -- 名無しさん (2013-12-20 10 01 41) でもこのアーカイブ自体、今までなら絶対明かさないような内容じゃん。もしかしたら過去作の裏設定も今後開示していくのかもしれん。 -- 名無しさん (2013-12-20 12 27 42) 世界全体の序章見た感想。俺はFAの企業ルートだと思うな。ORCAが壊滅した後もクレイドルは飛び続けたけど、増え続ける汚染により結局クレイドル落として宇宙へ逃げていった奴ら、地上に残されたかつての支配者たちが作り上げたタワー。巨大な知能は不明だけど、最後の指令を出した相手はキャロルたちかも知れん。そして自分たちは次にいつ目覚めるかも分からないコールドスリープに・・・って考え。 -- 名無しさん (2013-12-20 15 03 50) まあ妄想するのは自由だからね。 -- 名無しさん (2013-12-20 20 07 14) faオルカ→アサルトセル無くなって企業の老人喜ぶ→でも汚染酷すぎだから地球から逃げる→コンピューター頑張る→黒とか赤の鳥に邪魔されて困る。こんな感じか? -- 名無しさん (2013-12-21 10 11 21) キャロりんぺろり~ん -- 名無しさん (2013-12-21 13 04 14) かつての支配者達は一体何を思って主任みたいなキチガイを作ったのだろうか… -- 名無しさん (2013-12-21 13 55 34) ↑2 浅はかな・・・ -- 名無しさん (2013-12-21 18 31 30) 初代ヴェニデのUNAC出してくれフロム -- 名無しさん (2013-12-21 23 19 02) LiVってなんなんだろうね -- 名無しさん (2013-12-22 11 02 13) ↑2 それヴェニデの最終兵器... -- どっかの歩兵 (2013-12-22 12 10 15) リリウムのファンタズマビーイングないかな?引き取りたい -- 名無しさん (2013-12-22 21 15 14) ↑2 おっさんのプロトタイプ説 確証はないとはいえ色々なフロム脳を見るにパイロットはアンジー・・・? -- 名無しさん (2013-12-22 23 09 34) 書き込みの中にナウシカと似ているといった人がいたけどほんとにそうだわ。Vとかもろにそう。因みに映画じゃなくて原作の漫画のほうね。 -- どっかの歩兵 (2013-12-24 19 23 36) サイドストーリーの主任A~主任Eが一斉にギャハハ笑いの場面が、マジキチじみていて好きだった。公式が病気じゃなくて公式がマジキチとかw 主任やっぱ好きだわー。 -- 名無しさん (2013-12-25 02 53 58) リリウムのファンタズマビーイングには、もれなく王小龍おじいちゃんのファンタズマビーイングも一緒に付いてきたりして(嫌だ・・・) -- 名無しさん (2013-12-25 02 59 06) もしfaとV系の世界が繋がっているとして、極東エリアのタワー内に有澤社長のファンタズマビーイングが居たら燃える。クレイドルが有るのに地上で暮らしていた有澤社長は、地球に残っていそうな感じがするから。・・・みたいな妄想 -- 名無しさん (2013-12-25 03 24 13) 過去作の機械化されたレイヴンというと、スティンガーかエヴァンジェが思い浮かぶ訳だが・・・まさかドミナント、ドミナント呟くへんなのが居たのか? -- 名無しさん (2013-12-26 21 17 53) ワタシハナニカ・・・サレタヨウダ・・・ニンゲンデナクナッテシマッタ・・・ -- 名無しさん (2013-12-27 12 58 31) 黒栗のプラモ化まだ? -- 名無しさん (2013-12-27 16 23 23) 3勢力が争ってる理由って明言されてないよな…タワーからACを造る技術を得たとあったがタワーによって情報なんかに差があるとかでまさかネクスト造る為に他のタワーを欲してるとかじゃねーよな…というフロム脳ですらない妄想 -- 名無しさん (2013-12-28 01 12 19) それぞれ思想が違うからぶつかってるだけだろ -- 名無しさん (2013-12-28 17 09 33) タワーに行くまでの話をダクソみたいに追加で出してほしいなぁ。対ヴェニデ、量産主任、大型兵器、山場あるしフルプライスでも買うからよー -- 名無しさん (2013-12-29 20 42 52) まずヴェニデ戦で詰むわ(^o^) -- 名無しさん (2013-12-29 22 13 59) タワー内探索任務とかやってみたい。お約束展開でも良いから。タワー外観は禍々しい感じだけど、内部は超ハイテクな感じなのかな。それとも初代ACの、旧強化人間研究所みたいに廃虚化しているのか。そーいやキャロりんはアーカイブでも「声」だけの登場だったけど、キャロりん本体(?)もタワー内なのかな。サイドストーリーの世界は濃ゆくて好きだ。 -- 名無しさん (2013-12-30 00 09 48) ムラクモ家の話は面白そうだな。 -- 名無しさん (2014-01-03 07 24 31) 裏切り者は裏切り者に焼かれる か・・・うっ沖から光g(ズガアン -- 名無しさん (2014-01-03 22 52 06) 本来ならヴェニデvsシリウスandEGF、になるはずだったのか・・・どこで間違ってしまったのやら。で、VDの黒い鳥はその後どうなったんだ? -- 名無しさん (2014-01-05 04 44 17) 企業の秩序を黒い鳥に破壊されたシティが失敗なら、黒い鳥に匹敵するセサルが企業の秩序を自ら受け入れたヴェニデは成功と言えるはずだが……ヴェニデもまた企業支配を破壊したのか、企業がヴェニデを斬り捨てたのか、どちらなんだろう -- 名無しさん (2014-01-06 12 17 05) セサルは企業を探ろうとしたから排除されかけたんだろう 大人しくヨーロッパで独裁してろと -- 名無しさん (2014-01-06 12 37 20) ↑いや、サイドストーリー後の話。たとえ思惑を知られていようとも、黒い鳥に匹敵するセサルが反抗せず企業の命題である人類復興に邁進してくれるなら主任がやんちゃする必要もなくキャロりん大勝利だと思えるが -- 名無しさん (2014-01-07 04 25 37) フランちゃんのその後の人生が完全に漫画版風の谷のナウシカだな・・・。汚染世界の設定とか、旧世代の人々が永いときを旅立ったってのもあるし、意識はしてんだろうなあhttp //ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E3%81%AE%E8%B0%B7%E3%81%AE%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%82%AB#.E4.B8.96.E7.95.8C.E8.A6.B3 -- 名無しさん (2014-01-09 00 16 45) ↑墓所=タワーっすね -- 名無しさん (2014-01-09 00 20 00) お前らがナウシカナウシカ言うからネクストを見ると巨神兵の影がちらつくようになった どうしてくれるんだ -- 名無しさん (2014-01-10 01 12 19) V主人のその後が気になるな。 -- 名無しさん (2014-01-17 15 00 35) 年取って、死ぬ前に決着つけようと汚染されたタワーに突っ込んで消息不明。と、予想する -- 名無しさん (2014-01-18 13 23 55) ↑それだとV主人公もAI化してて、V主vsVD主とかになりそうだなw まぁ妄想の域を出ない与太話だが -- 名無しさん (2014-01-24 18 15 10) しかし・・・色々設定開示してこれまでのACのシメみたいなストーリーだけど今後ACシリーズは続くんかな? それが心配だ -- 名無しさん (2014-01-24 20 54 58) ゲームが無理でも小説の方で展開してくれても良いかなー、みたいな。ACV前史(旧文明時代の話)とかACVとACVDの間の話とか、企業やタワー内のゴタゴタ話とか、主任がギャハハ笑いでヒャッハーしている所がもっと見たい。 -- 名無しさん (2014-01-24 23 01 00) faホワイトグリントは4主人公のファンタズマビーイング試作実験体でAI化されてるとかなのかなあと妄想。 4主人公非AI説の根拠が設定資料集のフィオナのインタビューだけならAIとして生存してると解釈できるし。 というかフィオナさんも思い詰めて自分もAI化してアンジーみたいなオペレーションAIになってそう。インタビューは電話越しとか。fa設定資料集読んでないから的外れかもしれんが。 faで反応がいろいろ淡白な部分あるし。 アナトリア出ていくも4主人公瀕死→どっかの黒幕企業にお誘いされる→元気にAI化しようみたいな感じがする。実際4主人公が生きててフィオナさんが心中する覚悟とか持ってたらそんな気がする。 -- 名無しさん (2014-01-25 06 10 14) あとfaでの分岐だが結局戦争による混乱とそこからの再興を理由に良いように企業が政策を進める→どのルートでも企業は宇宙脱出な気がする。 そしたら4系主人公たち報われねえなあ。 まあAC主人公たちが活躍した後もたいていは企業が仕切るからどの主人公も報われないと言えば報われないか。 -- 名無しさん (2014-01-25 06 10 37) セサルの側近でヴェニデトップになった者がV主人公っぽいなあ。EGFの美少女ムラクモも色々気になるなあ。オブライエンとかも家訓からして色々考えさせられるな。 -- 名無しさん (2014-01-25 06 19 59) 財団がRD説は面白いなあ。ドミナントパワーでACボカンも汚染ヤバイも奇跡の生き残りはありえそうだし。記憶が飛んで汚染地区でうろついてれば風貌は変わり果てるだろうしお互い気づかなそうだな。主任たちへの反応もそれでなんとなくわかるな。(それならロザリィたちに反応するんじゃry)まあ指摘があったようにまとめすぎな感はあるし普通に別人かな。でも汚染で壊滅状態だったのにたった一人生き残ったっていうのはドミナントの可能性はありそう。 -- 名無しさん (2014-01-25 06 28 35) あーV後の話とかプレイしたいなあ。各勢力の設定もここまで練ってあるなら自分もfaみたいに任務選んで各勢力に加担するしないでED分岐して各勢力に加担ED三つと独立傭兵EDの四つくらいのEDのゲームほしい。それでなくてもこの設定が生かされる場が欲しいなあ。ゲームでも小説でも。今作はアレンジ多めで総集編みたいな感じがあるし次回作は新ハードだろうしⅥになるならまた別の時代かなあ。DLCでミッション追加が欲しいなあ。 -- 名無しさん (2014-01-25 06 35 38) 今後初代に繋がっていくならその間の話とかあるのかなあ。あと話は変わるけれど前のコメにあったようにムラクモさんに対する女性幹部の異様な執着から百合設定が逆流する!! -- 名無しさん (2014-01-25 06 41 58) 長々とすいませんでした。 -- 名無しさん (2014-01-25 06 43 55) V主人公にヴェニデ首魁が務まる程の政治力があるかなあ?あとドミナントと異能生存体は違うぞ -- 名無しさん (2014-01-25 08 47 34) 結局、「最期の評定」とは一体……? -- 転がるカラス (2014-01-25 23 06 14) ヴェニデは本当に力だけで地位を決めてるから本人の政治力関係なくなれるんじゃないかなあ。政治関係は周りが補佐する感じで。実際それで100年以上保ってるみたいだし。あとやっぱドミナントは異能生存体みたいにはいかないか。すまん。 -- 名無しさん (2014-01-26 07 09 07) 最期の評決はやっぱ財団の特殊兵器の群を生き延びれるか、生き延びたとしてその後も続く戦いを生き延びられるかを見定める絶滅or生存のターニングポイントみたいな感じなのかなあ。設定は表に出ないだけで凝ってるし今後何かしらVDワールドモードとかVD後を描く作品が出るかもしれんからそれに期待かな。世界を巻き込んでるし割と例外がわんさか出てきて例外戦争みたいになりそう。ゲームでも小説でもいいから楽しみたい。 -- 名無しさん (2014-01-26 07 17 26) オブライエンさんたちって血がつながってるのかなあ。ジョシュアは4主人公たちを裏切った(傭兵の世の常?)し警備隊長殿は主任に裏切られたけど裏切りに裏切りで報復されたことあったっけ。 -- 名無しさん (2014-01-26 07 31 57) 評決ってのは米の国の裁判では陪審員による決定のことらしいな それを踏まえて裁判官が判決を下すらしい つまりこれから主任キャロりん財団による判決の物語が出るんだ そう思うだろ?あんたも 思わないのか・・・?思ってるんだろ!? -- 名無しさん (2014-01-26 22 40 58) これ未確認兵器5機撃破とかどうやったんだ・・・4チームくらい集めて特出回せばいけるのかな? -- 名無しさん (2014-02-12 19 58 03) ホワグリAIだったらワンオフのもの作るとか馬鹿じゃねーの?と突っ込むのは野暮なのか・・・。ac系の主人公のその後は本当気になるな -- 名無しさん (2014-02-18 21 15 55) アイザックシティはこのアイザックからの命名なのかとか、ムラクモ家の末裔がムラクモミレニアムを設立したんだろうかとかフロム脳に嬉しい情報が一杯だなあ -- 名無しさん (2014-02-19 17 22 18) 始めた瞬間からラーナ(ラナ)・ニールセンが妙に気になって仕方がなかった。クリア後の情報だと記者系の人たちが正体不明だし -- 名無しさん (2014-02-21 20 51 11) ネットワークの限定された世界ならこういう情報操作からもというのは非常に有効だろうし。そうするとV系の後に無印系というのも無しじゃないような気もする -- 名無しさん (2014-02-21 20 55 34) でもやっぱり個人的には4、V系はあえて置くなら初代~N系より後かなと思ってます。 連投失礼しました -- 名無しさん (2014-02-21 20 58 34) 赤いエクスシア(能天使)はセラフ(熾天使)の原型だな -- 名無しさん (2014-02-24 16 08 38) V主はフランの僅かな仲間の一人で、消息不明な二人の子孫がマギーだと思ってた。あと、VDの舞台では既に全タワーを制圧しながらもキャロリンや主任等のAIは無いなら本体はやっぱり宇宙なのかね?財団を観察しながらしばらくは静観しているのか。 -- 名無しさん (2014-02-27 04 53 48) パッケージ等の『VD』のロゴに書かれている物語の序章となる英文の翻訳。 かつての破滅から、どれほどの時が流れたのか、知る者はもはやいない。 世界を覆っていた汚染は沈静化し、人類は再びその版図を全世界へと広げていた。 それは、人類の復興の端緒であると共に、かつて幾度も繰り返された戦いが、再びその幕を開けようとしていることも意味している。 成長と格差。 強者と弱者。 繁栄と破滅。 生と死。 この愚かな生き物は、いま再び蛮行を繰り返そうとするのか。 -- 名無しさん (2014-03-01 20 20 49) VDの世界もクレイドル飛んでたりして。高度高すぎて普通の人達はその事に気づかない。エネルギー供給元はタワーで。 -- 名無しさん (2014-03-02 15 13 52) マギーが傭兵時代の頃のJの機体ってどんな機体なんだろね -- 名無しさん (2014-03-03 01 01 32) ↑設定資料集に載ってるけど軽2にライフルとブレード、ハンガーにパルマシだよ。なんか昔に見たような...? -- 名無しさん (2014-03-03 01 24 06) 資料集はアーカイブに+α程度だったけどアンジー・・・前時代に戻って企業潰さなきゃ(使命感 -- 名無しさん (2014-03-03 12 22 54) ↑4人工衛星ですら肉眼で見えたりするんだし、流石にあんなのが、人工衛星に比べりゃ低い高度を飛んでて気付かないってのはないと思う -- 名無しさん (2014-03-08 11 42 23) ↑5 それっぽい物は爆撃、輸送機となって飛んでるな ↑4ネタだがムラクモ二丁のブレーダー仕様なら見た事あるな -- 名無しさん (2014-03-16 13 42 51) 既視感あると思ったらV系の世界観ってまんまアレなんだよな、戦闘メカザブングル。 -- 名無しさん (2014-03-20 05 11 42) こういうのいいなぁ、AC4から話繋がってるのかうおおテンション上がる!ってなって嬉しいね -- 名無しさん (2014-05-26 06 31 04) アーカイブの25で主任とキャロルは生み出した知能ってことになってるな。素直に読むなら二人は生粋の人工知能 -- 名無しさん (2014-06-03 22 45 54) カリン・L・ムラクモって両腕MURAKUMOで大暴れしたりするの? -- 名無しさん (2014-07-08 16 06 55) 宇宙に逃げた奴らが火星でディソーダー作ったりしてたりとか・・・あるかな? -- 名無しさん (2014-07-13 15 25 14) 久しぶりにやってみたけど、オフラインだとストーリー以外余り印象に残らないミッションで寂しいなこんなにしっかり作っているのに残念… -- 転がるカラス (2014-08-21 23 30 09) 臆病者ってのはfaでORCAと密約を交わした打算家?助かるには宇宙に逃げるしかないと悟ってはいたけど、宇宙への進出を拒むアサルトセルを掃討するにはクレイドルを犠牲にしなければならなかった。世間体を気にする打算家達はORCAを密かに支援して宇宙への道を切り拓いた・・・みたいな? -- 名無しさん (2014-09-03 00 48 56) ↑納得。それや -- 名無しさん (2014-09-10 00 08 58) 臆病者ってのはクレイドルを犠牲に宇宙に出たことよりも、その後世紀末になるほど荒廃するしかない世界を背負えなかったことに対してじゃないか 箱船からあぶれた荒廃の一途をたどる大多数に対して「まだ浄化する方法見つからないけどそこのAIが答えだしてくれるはずだから俺たちは脱出するぜ」と責任を放棄して現実逃避したんだ -- 名無しさん (2014-09-11 11 46 09) サイドストーリー、ゲーム化しないかなあ。それともボツになったのを再利用したのかな? -- 名無しさん (2014-11-02 20 28 17) ↑こんなにしっかりしてるんだきっと楽しいに違いないだがなぁ -- 名無しさん (2014-11-07 04 50 54) 支配者は宇宙に逃げた、って皆言うけど、タワーとか地下で眠ってるようにも思える。まぁアサルトセルは地上に落ちてるから宇宙にも行けるんだろうけど -- 名無しさん (2014-12-12 16 04 23) スノーフィールドにクレイドルのような物の残骸を確認・・・ORCAエンドなのか?(判断は個人のフロム脳に任せるけど) -- 名無しさん (2014-12-17 14 28 54) ↑それもう一年も前に発見されてるよ・・・ -- 名無しさん (2014-12-17 18 36 18) ↑2のコメをしたものです。見直したらありました。失礼しました -- 名無しさん (2014-12-30 12 02 45) ↑誰だって間違いはあるさ。ドンマイ! -- 名無しさん (2015-01-28 09 57 20) OWとは何だったのでしょう?企業が例外を排除するため作ったモノなのか意外に触られない話題なので気になります -- 転がるカラス (2015-02-19 02 19 33) そこんところは資料集を買ってGo! -- 名無しさん (2015-02-19 08 26 52) シリウス司令官のプロフィールのカール・”オブライエン”、それに裏切り者に焼かれるって、あいつ子孫居たんだw -- 名無しさん (2015-04-27 16 15 13) フィオナの「彼は、守るべき故郷の為に戦っている」っていうセリフもあったしね。故郷があれば家族もいるだろう -- 名無しさん (2015-05-29 14 25 52) 死神部隊のNが水没王子っぽいのは分かる。 -- 名無しさん (2015-06-18 04 06 28) ↑というか本人だろ絶対。 -- 名無しさん (2015-07-26 15 16 18) セサルと傭兵の共闘とかかっこよすぎて濡れる。二人の対決シーンと共闘シーンだけでも実際に映像とかで見てみたいな、フロム作ってくれないかしら(´・ω・`) -- 名無しさん (2015-08-03 19 26 06) ちなみにグルジア語で28の事をオツダルヴァと言う -- 名無しさん (2015-08-20 01 01 16) つまりお前で28人目ってのは... -- 名無しさん (2015-08-20 01 04 04) 唐突だが、タワーといえばARMORED CORE FORT TOWER SONGって企画あったよな、黒歴史と化したけど。あれもタワーという設定があったよなそういえば。 -- 名無しさん (2015-08-21 02 42 09) あれのタワーは旧世代の遺産で、軌道上の衛星とワイヤーを使って通信することであらゆる戦略・戦術情報を入手可能な怪物級の演算ユニットらしいけど。 -- 名無しさん (2015-08-21 02 48 43) 答はフロム脳で -- 名無しさん (2015-11-15 19 13 59) もう見れなくなっちゃった ここでしか見れないのかな… -- 名無しさん (2016-01-26 19 50 07) そういえば、あるゲームでかつて人間が宇宙え持ち込んだ機動兵器ってのがありましたねぇ... -- 名無しさん (2016-02-07 18 44 15) …はい見れる場所があってよかったです -- やっとオールS達成 (2016-02-23 02 02 29) 随分前の方のだが、アサルトセル=フレンチクルーラーは妙に納得がいった -- 名無しさん (2016-04-08 14 47 57) J K Nは誰か分かったが、Dがいまいち分からん -- 名無しさん (2016-04-23 22 39 57) Nて死神部隊のなかではまるで空気だな。フロム脳のあんた達はNの時のヘリの声主て誰だと思う? -- 名無しさん (2016-05-08 17 14 29) また随分と人が減ったな。考察すべき所は多々あるのに...最近自称フロム脳が増えたなあ -- 名無しさん (2016-05-22 06 35 00) とにかく、間違い無いのはAC6が出たら間違い無く面白いということ -- 名無しさん (2017-05-17 17 40 18) アイザックってドミナントかなにかなのかな?J黒栗を完全にコントロールしてるし -- 名無しさん (2017-06-03 20 25 00) ミス Jと一緒に黒栗を完全にコントロールしてるけど、機械化のおかげ? -- 名無しさん (2017-06-03 20 26 07) このストーリーゲーム化するだけでも凄く面白いと思うの…フロムさんまだ? -- 名無しさん (2017-06-23 20 51 10) 最後のアーカイブのマギーと同じ名前の昔の人って誰のことだろう? -- 名無しさん (2017-11-29 01 21 32) 上 -- 名無しさん (2017-11-29 01 36 22) すいませんが自己解決しました。 -- 名無しさん (2017-11-29 01 36 47) いやあ新作でないもんだねえ -- 名無しさん (2018-03-01 23 09 40) いやあ新作でないもんだねえ まあずっと待ってるけどね 個人的にはORCAルートで生き残った唯一の企業であるラインアークとカラードが消滅して取り残されたリンクスたちが協力してタワーを作ったんじゃないかなと。フィオナと主人公が元気に過ごせていたらいいんだけどなあ。Vもロザリィとフランがいい感じに和解して俺も涙ちょちょ切れだったのになんでこんな風になってしまったのだろうか。。。。とても悲しい。全作品に共通することだけど主人公のその後って気になるよね。とくに4系やV,VD系。そこんとこ期待してるぜフロムさん! -- 名無しさん (2018-03-01 23 14 47) LiVの説明が間接的にアンサラーがどうやって飛んでたかの説明になってて助かる。あの傘の部分にも武装以外の役割があったんだな。そりゃ破壊したらバランス崩して墜ちるわ -- 名無しさん (2019-11-11 04 24 38) ダクソ3の考察みたいにハシゴ外される前に現実に戻ってきなよ -- 名無しさん (2021-03-04 03 21 54) ACVの主人公はキャロルと共に行ったのかな -- 名無しさん (2022-01-27 21 33 56) ↑間違えたキャロルじゃなくてフラン -- 名無しさん (2022-01-27 21 35 07) VDのタワーが巨大宇宙船の成れの果てという部分に触れてるのは設定資料集だけで、アーカイブにはそういう記述はなかったのか -- 名無しさん (2022-03-24 17 54 46) 各勢力の司令官にけっこう美人設定のキャラが多い 大体やべーけど -- 名無しさん (2023-02-20 08 00 11) AC6が地球外の話ということは25の彼方へと飛び立った人たちの末裔の可能性…? -- 名無しさん (2023-07-03 16 59 01) 公式が繋がりないって言ってんだろ 無理矢理こじつけ妄想すんな気持ち悪い -- 名無しさん (2023-12-21 15 23 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gd_dic/pages/25.html
Arch Enemy 【アークエネミー】 アーティスト情報 Voであるアンジェラは、NEMESISのクリップでこそ、どこか不気味な風貌をしているが、普段の彼女は実は結構美人。 普段の声調も、あのデスヴォイスから到底想像出来ないが、女性らしい声を発している。 2007年3月23日、オフィシャルサイトなどでクリストファー・アモットがバンドに復帰することが公表、これによりメンバーは、 アンジェラ・ゴソウ(Vo)、マイケル・アモット(G)、シャーリー・ダンジェロ(B)、クリストファー・アモット(G)、ダニエル・アーランドソン(Ds) となった。 ちなみにアークエネミーという呼び方は元々誤植であり、本来はアーチエネミーと読むらしい(メンバーの発音を聞いてもアーチエネミーと言っている) 最初にとある記者がアークエネミーと表記した為、日本ではこの名で知られる事となった。 CDジャケットの方にもばっちりアークエネミーと表記されており、あまりに広まってしまっているので読み方はアークエネミーで何ら問題は無い NEMESISが収録されているアルバム、Doomsday machineのレコーディングの際、元所属のクリスは腱鞘炎を発症してドクターストップがかかる程弾きまくったとか アンジェラ・ゴソウ(Vo)、マイケル・アモット(G)、シャーリー・ダンジェロ(B)、フレドリック・オーケソン(G)、ダニエル・アーランドソン(Ds)によって構成される。かつて所属していたクリストファー・アモット(G)とマイケル・アモットの「アモット兄弟」を中心に1996年に結成。 アモット兄弟のテクニカルなギタープレイが注目され、一躍北欧を代表するバンドとなり、女性ヴォーカリスト、アンジェラ・ゴソウが加入した4thアルバム以降、その名は世界に知れ渡ることとなる。 クリストファーは2005年、学業に専念したいということで脱退してしまったが、未だに復帰を望む声は大きい。「NEMESIS」ではクリストファーがギターを弾いている。 おそらく版権おなじみかなり原曲離れしたシーケンス配置になる思われる。 ギタドラV4にてNEMESISの楽曲提供が決定したスウェーデン出身のメロディック・デスメタルバンド。
https://w.atwiki.jp/elvis/pages/1555.html
Hoshino's Alaska Lynn SchoolerMichio HoshinoKaren Colligan-Taylor The Grizzly Bear Family Book (The Animal Family Series) Michio HoshinoKaren Colligan-Taylor Arctic Odyssee. Erinnerungen an die ferne Arktis Michio Hoshino Das Baeren-Kinder-Buch Michio Hoshino Nanook's Gift Michio Hoshino Moose Michio Hoshino Moose Michio Hoshino The Grizzly Bear Family Book (The Animal Family Series) Michio Hoshino The Grizzly Bear Family Book (Animal Family S.) Michio Hoshino Grizzly Michio Hoshino Das Grizzly - Baeren - Kinder - Buch Michio Hoshino The Grizzly Bear Family Book (The Animal Family Series) Michio Hoshino The Grizzly Bear Family Book (Animal Family Books (Sagebrush)) Michio HoshinoKaren Colligan-Taylor The Grizzly Bear Family Book (Animal Family Book Series) Michio Hoshino