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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●Item No:18701 ●本体価格900円 ●2012年7月14日(土)発売 【本体内容】 いまや伝説となった速さを見せ付けた、アバンテJr.が新型シャーシを引っさげ、新シリーズで帰ってきた! シャーシは新型のARシャーシ。カラーはブラック。Aパーツもブラック。 ホイールはシルバーのマグナムセイバープレミアム型。 限定特別バリエーションキットなどを除く本流のミニ四駆アバンテシリーズで、足回りが大径仕様でないのはおそらくこのマシンが初めてだろう。 ノーマルモーター付き。 ボディはアバンテJr.やアバンテ 2001 Jr.を思わせる深いメタリックブルー、以前のアバンテのイメージを受け継ぎつつ、より流麗なデザインが特徴。 フロントウイングの整流板やリヤウイングなど、フォーミュラカーのデザインも取り入れている。 リヤウイングは、従来の上からはめ込む方式ではなくボディ裏からはめ込むようになっている。 そのため、ウィングを外しても取り付け穴が丸出しになるということがなくなった。 ボディには3箇所エアインテークがあり、コックピット両脇の物は初代やMk-2と違いスーパーアバンテ同様ちゃんと開いている。 又、フロントノーズの物はシャーシ側のエアインテークと連動していて、効率よく空気を取り込めるようになっている。 【RCについて】 ラジコン(RC)版 が後に発売された。 RC版はウイングデザインがミニ四駆版と大きく異なっている。 その他にもオフロード用の大径スパイクタイヤやサスペンション・ダンパー類などの主張の激しさもあり、総じてフォーミュラカーイメージのミニ四駆版とは全く違った印象の1台となっている。 よくよく見るとボディ本体のデザインはほとんど変わっていないというのが意外。 さらに、タミヤの入門ラジコンシリーズ「スターユニット」にも 第2弾マシンとしてラインナップされた 。 トレーニングバンパーと題されたミニ四駆風の大型フロントバンパーが付属、その先端にはなんとローラーまで付いているw しかも ベアリングローラー化まで可能 www なおオンロードタイヤ仕様ゆえか、ウイングデザインはラジコン(DF-02シャーシ)版準拠ではなくミニ四駆版準拠である。 また、スターユニットシリーズ用共通シャーシSU-01は後輪2輪駆動であり4駆ではない。 タミヤ謹製の2駆アバンテキットはラジコン・ミニ四駆通してもこれが初だろうか? 【実車について】 2015年、ガンブラスター以来となる 実車制作プロジェクト が立ち上げられた。 制作発表当初こそ賛否両論あったが、どっこい出来上がってみると中々にカッコよかったw でもローラーまでついてるのはさすがに笑うwww 【漫画、アニメでの活躍】 こち亀のミニ四駆回に登場。 両さんが大原部長にミニ四駆とチョ〇Qの違いを説明するシーンで引き合いに出されている。 【VIP内での評価】 2chをはじめとするネット上での略称はもっぱら「エロンテ」。 後続のミニ四駆REVでエアロとつくシリーズ各車も同様に「エロ○○」呼びされる。 じゃぁ何か、エアロソリチュードをARに載せ替えればエロエロかw 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18701aero_avante/index.htm エアロ アバンテ ボディセット(2015年 ミニ四駆ステーション) http //www.tamiya.com/japan/products/95081/index.htm 【備考】 アバンテの名を冠し、また10年以上の時を経て誕生した完全新規設計のシャフトドライブシャーシ採用キット第1弾とあってか、妙に優遇されバリエーションがやたらと多く、挙句上記の実車化と相成った。 バリエーションは エアロ アバンテ レッドスペシャル エアロアバンテ クリアーレッド スペシャル(ARシャーシ) エアロ アバンテ クリヤーピンクスペシャル(ARシャーシ) エアロ アバンテ クリヤーブルースペシャル(ARシャーシ) エアロ アバンテ バイオレットスペシャル(クリヤーボディ)(ARシャーシ) エアロ アバンテ クリヤーオレンジスペシャル ミニ四駆スターターパック ARスピードタイプ (エアロ アバンテ) エアロ アバンテ ゴールドメタリック (ARシャーシ) エアロ アバンテ ブルーメタリック (ARシャーシ) エアロ アバンテ ブラックメタリック (ARシャーシ) などなど。・・・多いな、うん。 でもどうせまだ増えるんだろうなぁw とか言ってたら2016年にエアロ アバンテ 鈴鹿サーキット仕様なんてイベント限定のキットが出たwww 更に2017年になってブラックスペシャルが加わるwww 更に更に2022年にベガルタ仙台とコラボした、ミニ四駆 「エアロアバンテ(ARシャーシ)ベガルタ仙台ver.」とコラボキットが出たwww 2023年には横浜Fマノリスとコラボしたエアロ アバンテ Ver. 横浜F・マリノス GUPでクリヤーボディも発売。 上記のバイオレットSPはこのクリヤーボディを採用した限定キットである。 また、2015年1月4日にミニ四駆ステーション限定でエアロアバンテ ボディパーツセット(ITEM 95081)が発売。 ボディはノーマルだが、ステッカーの白の部分がイエローに変更され、2015年ミニ四駆ステーションのデザインが入る。 バンキッシュJr. ボディパーツセットと同時発売。 キャンペーン対象店舗で、ミニ四駆商品を1500円以上買うと貰える応募券を一定数送ると、レッドメッキボディが200人に当たった。 その他、2012年度のイベント景品でゴールドメッキボディ(マットメッキかは不明)が、2014年公式大会のお楽しみ抽選会などでブルーメッキボディが配布され、ミニ四駆ステーションの大会の景品用などでスモーク成型やホワイト成型のボディも製造されている。 なおメッキボディの内、ゴールド・ブルーはブラックと共に「特別仕様モデル」として(但しゴールドはマットメッキ)2016年度に一般販売されるに到った。 ・・・メッキボディは4年我慢した方が迂遠だが賢くね? なお、ミニ四駆においてエアロアバンテという名称が使用されるのはこのキットが初ではない。 まず最初に「ミニ四トップ」にて劇中のキャラクター「高村隼人」が市販のアバンテJr.を改造したマシンにこの名前が使われた。 その後、Vマグナム・Vソニックミニ四駆BOOKに収録されているマグナムセイバーとスーパーアバンテのボディを合体させた改造作例にもエアロアバンテの名前が使用されている。
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ベアリング Dif-e-yo コンケイブ コンケイブセラミック yoyorecreation 曲面加工ベアリング yyrダブルストレートベアリング YYRダブルストレートベアリング(NSKマイクロ) YoYoFactory センタートラックベアリング ゴールドセンタートラックベアリング Top-Yo シルバープレートベアリング 16ボールベアリング(Top-Yo) YOYO.Y 16ボールベアリング(YOYO.Y) Crucial クルーシャルベアリング 2 ※YoYoAddictにて販売 ADCベアリング2 onedropyoyos 10ball HSPIN HSPINサイズベアリング HSPINサイズ薄型ベアリング YoYoJam スピードベアリング 大径薄型ベアリング ダンカンサイズ薄型ベアリング YOMEGA YOMEGAサイズ薄型ベアリング ※スピンギアにて販売 ステンレス凹型国産ベアリングVer0.9 ゴールド凹型国産ベアリングVer1.0 SG凹型ベアリング SGエコノミー凹型ベアリング SGゴールドベアリング SGエコノミー凹型10ボールベアリング SGセラミック凹型ベアリング ※趣味で始めたヨーヨー屋にて販売 プーリーベアリング
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Φ6 OP.1925 630ベアリング (8個) 1,210円(本体価格1,100円) 630フッソシールベアリング (2個) 660円(本体価格600円) Φ8 AO-1012 850ベアリング2個セット 726円(本体価格660円) OP.30 850ラバーシールベアリング4個セット 1,760円(本体価格1,600円) 850フッソシールベアリング (2個) 770円(本体価格700円) 840フッソシールベアリング (2個) 770円(本体価格700円) Φ9 SP.1090 950ベアリング(4ケ) 770円(本体価格700円) 950フッソシールベアリング (2個) 770円(本体価格700円) Φ10 SP.1239 1050ベアリング (4個) 550円(本体価格500円) TRF No.13 1050フッソシールベアリング (2個) 880円(本体価格800円) TRF No.120 1050ベアリング (3mm幅、2個) 396円(本体価格360円) Φ11 OP.1579 1150ベアリング (16個) 1,760円(本体価格1,600円) TRF No.14 1150フッソシールベアリング (2個) 880円(本体価格800円) OP.29 1150ラバーシールベアリング2個セット 770円(本体価格700円) OP.8 1150ラバーシールベアリング4個セット 1,320円(本体価格1,200円) +ベアリングセット OP.1476 TT-02 フルベアリングセット 2,090円(本体価格1,900円) 1280ベアリング×4 1150ベアリング×4 1050ベアリング×8 OP.497 TT-01フルベアリングセット 1,650円(本体価格1,500円) 1280ベアリング×4 1150ベアリング×12 OP.958 フォードF-350 ハイリフト フルベアリング 4,180円(本体価格3,800円) 1260ベアリング×4 1150ベアリング×35 850ベアリング×2 OP.1910 CC-02 フルベアリングセット 2,750円(本体価格2,500円) 1510ベアリング×2 1260ベアリング×2 1150ベアリング×16 850ベアリング×2 OP.1643 MF-01 X フルベアリングセット 3,300円(本体価格3,000円) 1150ベアリング×20 850ベアリング×2 850フランジベアリング×2 OP.1179 M-05 フルベアリングセット 1,980円(本体価格1,800円) 1150ベアリング×12 850ベアリング×6 OP.1002 ホットショット(2007)フルベアリングセット 1,980円(本体価格1,800円) 1150ベアリング×13 850ベアリング×5 OP.1900 SW-01 フルベアリングセット 3,080円(本体価格2,800円) 1280ベアリング×4 1060ベアリング×8 630ベアリング×8 OP.1834 T3-01 フルベアリングセット 1,980円(本体価格1,800円) 1280ベアリング×2 1060ベアリング×8 630ベアリング×4 OP.1924 GF-01 フルベアリングセット 3,300円(本体価格3,000円) 1150ベアリング×24 850ベアリング×2 OP.1025 TYPE-E フルベアリングセット 2,200円(本体価格2,000円) 1280ベアリング×4 1150ベアリング×12 850×4 850→1150 OP.1426 RM-01 フロントアップライト用850ベアリングアダプター 396円(本体価格360円) TRFシリーズ(パーツ) No.72 VGベアリングオイル 660円(本体価格600円) 画像引用:タミヤ
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ベアリングドライバー ドライバー本体と接地部分のつなぎ目に工業製品ベアリング(ハンドスピナーなどに使われる部品)を搭載し、さらに接地部分の皿もPOM(ギアの軸受けなどに使われる素材)を使用し、極限まで摩擦を抑えたドライバー。持久力も粘りも一級品。 その驚異的なスタミナの代償か、ロックは他のドライバーよりも緩く設定されている。 ちなみにPOMはライトランチャーのワインダー挿入部にも使われている。 フラットベアリングドライバー 【管理人追記 巷では覚醒などと呼ばれることが多いが、ここでは分かりやすさを重視しフラットベアリングと表記する。 主に超Z無双ベイスタジアムなどで何度も回すことにより軸先を削り、平にしたもの。】 どのドライバーにも言えることだが、幾度も回し使い続けることで軸先が摩耗し削れていく。基本的には平らになり多少暴れる動きを見せるのだが、ベアリングはこれが性能面に多大な影響を及ぼす。 軸先が摩耗し、POMの皿がホールドまで平らになったベアリングはベイとぶつかっても最後まで傾かずに直立する上、POM皿が止まってもレイヤーが回り続ける。ただし序盤の動きはフラットらしく外周を回り続ける都合上、スタミナがそれなりにロスする為、一概に最強とは呼べない。送り合い勝負において無類の強さを発揮する、と覚えておこう。 軌道 シュート力やブレの大きさによっては安定するまで時間がかかり外周を回ることもあるが、基本的にはすぐに中心へ向かう。 安定している際は機動力がゼロになるため、傾こうがなんだろうが自分の力で動くことはない。傾いた姿勢を維持したまま滑るように回り続ける。おもしろい。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/288.html
【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●全高55mm ●Item No:94983 ●本体価格1,000円 ●2013年10月12日(土)発売 2017年再販時 ●本体価格1,000円 ●2017年2月25日(土)発売 2021年再販時 ●Item No:95297 ●本体価格1,000円 ●2021年12月11日(土)発売 【本体内容】 サニーシャトルのプレミアム版。 シャーシはブラックのAR。Aパーツもブラック。 小径なのにギヤ比は何故か4.2:1である。 ゴールドの小径スポークホイール(非めっき)にフルカウル標準型のゴムタイヤをセット。 ボディカラーはイエローに変更されている。ステッカーは新規デザインのメタリック調ホイルシール。 ARシャーシにトラッキン・ワイルド規格のボディを装着できるアタッチメント付属。 これはARのラジエター上にあるネジ穴にビスで固定する。 ボディキャッチはワイルドミニ四駆のモノに似せてあるが、新規造形である(アタッチメントと同じランナーに成形)。 アタッチメントはGUPとして単品でも販売される(GUP版は色がライトグレー)。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 まさかのプレミアム化。 しかもARシャーシ。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94983sunny_shuttle_prem/index.htm 再販時 http //www.tamiya.com/japan/products/95297/index.htm 【備考】 アタッチメントを使えば旧トラッキンのボディやワイルドミニ四駆のボディも装着できる(但しブルヘッド Jr.やマンモスダンプなど、大幅な加工が必要な例もある)。 ホイールカラーはゴールドと言う事だが、成型色で発色が悪い上に形状の関係で余り光を反射せず、どっちかと言うとウンk(ry色である。 2017年に再販。 この際、新たなITEM番号が振られた。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●全高40mm ●Item No:?? ●本体価格1200円 ●イベント限定販売 カーボンホイール付き ●Item No:95290 ●本体価格1200円 ●2016年10月1日(土)発売 【本体内容】 シャドウシャーク(ARシャーシ)のボディをセミグロスレッドメッキ仕様に変更。 それ以外はノーマルと一緒。 2016年10月に、カーボンホイールをセットしたパッケージが発売。 上記の元キットはイベント限定だったが、今回は一般の店頭に並ぶ。 また、元キットが通常キットのパッケージを流用していたのに対し、こちらのカーボンホイール付きは専用のモノが用意された。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/cms/images/stories/mini4eventinfo/2015/japancup/95220.jpg カーボンホイール付き http //www.tamiya.com/japan/products/95290/index.htm 【備考】 元キットがシルバーメッキホイールだったとは言え、ホイールに色くらい付けてくれてもいいやん・・・
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/293.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●Item No:18703 ●本体価格900円 ●2013年3月2日(土)発売 【本体内容】 ARシャーシ採用キット第3弾。 ギヤ比は4 1。モーター付き。 ゴールドの大径ライトウェイトホイールに大径バレルタイヤを採用。 2013年12月21日ごろにブラックメッキボディのキットとゴールドメッキボディのキットも発売(ただし関西など一部地域や店舗によっては入荷が遅れ、2014年1月下旬~2月上旬ごろに入荷した店舗もある模様)。 この限定キットが入荷した店舗には必ず19㎜オールアルミ(ブルー)も入荷している・・・なぜなら19㎜オールアルミ(ブルー)を仕入れるにはこれらのキットとエアロサンダーショット シルバーメッキボディキットも同時に仕入れなければならないという極悪アソートになっていたためだ!!!!wwwww 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18703aero_manta_ray/index.htm 【備考】 限定版としてホワイトスペシャルとJC2014リミテッドとブラックスペシャルがある。
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ベアリングローラーは通常のプラローラーと違い、種類によって多種多様の特性、能力を持つ。 ただ「ベアリングだから」とつけているだけでは速くなるどころか、まともに完走すら出来なくなることだってある。 それぞれの能力をしっかり覚え、見極めよう。 尚、ベアリングとは本来軸受け全般を指すが、ここで説明するのは「ボールベアリング(玉軸受け)」のみとする。 外周部の形状や材質による違い ベアリングローラーの要素で、最もラップタイムに影響する要素。 エッジの鋭いローラー <該当するローラーの例> 9mmボールベアリング 850ベアリング 730ベアリング(限定) 10mmボールベアリング(限定) 11mmアルミベアリングローラー パッシングタイプ(裏向きに取り付けた場合) 軽量2段アルミローラーセット(13-12mm) 等。 ローラーのカド(エッジ)が鋭いローラーは、フェンスに食いつきマシンを抑え込む力がある。 そのため高速でコーナーやレーンチェンジに侵入してもコースアウトを防いでくれる頼もしいローラー。 S字レーンチェンジ攻略の際にも役立つ。 ただしコースに食いつくということは、ボールベアリングといえど少なからず抵抗が生じる。 6個全て噛むローラーにすると重たい走りになってしまう点には注意しよう。 エッジの鋭くないローラー <該当するローラーの例> 11mmボールベアリング 13㎜ボールベアリング 830ベアリング 2段アルミローラー各種 11mmアルミベアリングローラー パッシングタイプ(順向きに取り付けた場合) 19mmオールアルミベアリングローラー 13mmオールアルミベアリングローラー エッジが鋭くないため、鋭いローラーとは逆にフェンスにはあまり食いつかず走行する。 安定しづらい反面抵抗も少ないので、エッジの鋭いローラー以上に高速でコースを走ることができる。 逆に言うとふんばりがないのでS字レーンチェンジ攻略などには向かないローラー。 レーンチェンジがバーニングブリッジタイプ(バンクカーブタイプ)のコースの場合、このタイプのローラーで攻めてみると良いかもしれない。 2段アルミローラーは、それほどエッジが鋭くないものの、上下逆、つまり直径の大きい方を上にして設置すると食いつきが強くなる。 ゴムリング付きアルミベアリングローラー <該当するローラーの例> 19mmアルミベアリングローラー各種 17mmアルミベアリングローラー 等 ゴムリング特有の食いつきの強さとボールベアリングの回転の良さ、両方を併せ持ったローラー。アルミなので軽量。 ローラー径が大きい物が多いのも特徴。スピードアップと安定化両方を得られるため、コースアウトに悩む初心者にはお勧め。 しかしボールベアリング搭載とはいえゴムリングはゴムリング。 他の部分でコースアウトを防げる腕を持つ中級者以上のレーサーは、最高速に達せないことを嫌ってあまり使用しない。 アルミ+スポーク入り故の脆さがあるのも注意点。(ただし、ディッシュタイプは穴の無いただの円盤型なので従来の物よりも強度が高い。) ちなみに、19mmローラーは3本スポークタイプより5本スポークタイプの方が強度は高い。これは、ただ単にスポーク数の問題だけではなく加工方法による違いもあるためである。 5本スポークタイプはシャーリング(打ち抜き)加工で作っているため加工硬化で幾分硬さが上がっているが、ワイヤー放電加工で作っている3本スポークではそれがほとんどないのである。 ちなみに、ゴムリングが標準の黒含めて5色ある(黒以外はGUP)。 他の色は現在生産停止中、というより2次ブーム時で生産が終了しているが、あちこちの店に残っているので探せば入手できる。 プラリング付きアルミベアリングローラー <該当するローラー> 19mmプラリング付アルミベアリングローラー各種 17mmプラリング付アルミベアリングローラー プラリングとボールベアリングによりローラー中トップクラスの抵抗の少なさ。 ローラー径が大きいことも加わり、高速で走りぬけることができる。 が、アルミ+スポーク入りゆえ強度が低く、自身のスピードも手伝い一回クラッシュしただけでダメになってしまうことも。 またクラッシュせずとも衝撃には弱いため、ウェーブなど小刻みに振られるコースには向いていない。 よって、フロントよりリヤに二段でつけるのがお勧め(リアはコーナーでの滑りが速度面で重要なため、滑るプラリンが重要が高い) 上記のゴムリングタイプと同じく、19mmタイプは加工方法などの問題で3本スポークより5本スポークの方が強度が高い。 ハイブリッドタイプ <該当するローラー> ゴムリング付 2段アルミローラーセット(13-12mm) 13-12mmの2段アルミローラーの上段部がゴムリング付きになっているタイプ。 下段の13mm部分は通常のエッジのゆるいタイプのアルミローラーなので、通常は抵抗が少ない状態で走行できる。 車体が傾いたときのみ、従来の支えるだけの2段ローラーと違い強い減速効果がある。 また、逆釣りにした際も従来より高い制御効果が期待できる。 外径(直径)による違い 現在では、FRPプレートなどと組み合わせてローラーの幅を規定値の105mm近くまで広げるセッティングが主流で、そのようにしたい場合サイズによってバンパー上のセッティングを変化させる必要がある。 あわせてFRP&アルミプレート各種の項も読んでおくとわかりやすい。 なお、5mmと6mmはそのままローラーとして用いることはない。 8mmサイズ <該当するローラー> 830ボールベアリング 850ボールベアリング ワイドプレートとの相性はあまり良くない(一応、取り付け方次第ではかなり広げられる)が性能が高く、AOパーツで販売されているため手に入りやすいこともありよく使われる。 特にFRPプレートをネジ止めではなく接着して使う井桁では人気(自分で位置決めするため)。 9mmサイズ <該当するローラー> 9mm(950)ボールベアリング 2段アルミローラー(9-8mm)(下段) ワイドプレートとの相性が非常によく(そもそもワイド化の改造はこのローラーを使った作例が始まり)性能も高い。 通常ラインナップで手に入りやすいこともあり、初心者からヘビーユーザーまで広く使われる。 11mmサイズ <該当するローラー> 11mm(1150)ボールベアリング 11mmアルミベアリングローラー パッシングタイプ もともとラジ四駆の展開に合わせてミニ四駆に導入されたサイズのため、中途半端でワイドプレートとの相性はあまり良くなかったが、ARシャーシ登場以降は11mmに対応したワイドプレートが増えている。 ラジ四駆のバンパーに取り付ければラジ四駆規定の幅まで広げられる。 9mmよりも分厚く重いこともあり、あまり使っているユーザーもおらず、9mmや13mmが売り切れている横でぽつんと残っていることも多い。 ダンガン用の11mmアルミベアリングローラーは取り付ける向き(裏表)によって食いつきが変わるという特性がある。 また、表側はネジ頭が引っ込むようになっている。 ちなみに、1150ベアリングはラジ四駆用として発売される前に「ミニ四駆ローラー用ボールベアリングセット(中)」という名称で限定販売されたことがある。 13mmサイズ <該当するローラー> ローラー用13mmボールベアリング ローラー用13mmボールベアリングⅡ 軽量13mmオールアルミベアリングローラー 2段アルミローラー(13-12mm)各種(下段) 軽量2段アルミローラー(13-12mm)各種(下段) 13mmオールアルミベアリングローラー 13mmオールアルミベアリングローラー (テーパータイプ) ワイドプレートとの相性が非常にいい(こちらもワイドプレート発売の前にワイド化の改造作例があったため) 現在入手が容易なのは「ローラー用13mmボールベアリングⅡ」と「13mmオールアルミベアリングローラー」、次点で「2段アルミローラー(13-12mm)」と言える。 13mmベアリングはボールベアリングを直接ローラーとして利用しているパーツとしては最も直径が大きいため、公式用セッティングのフロントによく使われる。 過去販売されていた旧13mmボールベアリングは生産時期によって厚みが2種類(透明シールと黒シール)あるが、黒シールは透明シールタイプに比べて1ミリほど分厚くなっているため、回転性能も劣る上に重たい。 そのため、二重ベアリングや玉減らしをやってようやく使えるような状態。 旧13mmボールベアリングを買う際には、透明シールタイプをおすすめする。 17mmサイズ <該当するローラー> 17mmアルミベアリングローラー 17mmプラリング付アルミベアリングローラー サイズが中途半場でFRPプレートとの相性が悪い事が多いが、一部17mm向けの穴があるプレートも存在するので、装着位置の調整等で使える場合もある。 19mmサイズ <該当するローラー> 19mmアルミベアリングローラー 19mmプラリング付アルミベアリングローラー 19mmオールアルミベアリングローラー 19mmオールアルミベアリングローラー(テーパータイプ) 19mmアルミベアリングローラー(6本スポーク) 軽量19mmオールアルミベアリングローラー リアに関しては、FRP強化マウントプレートやFRPマルチ補強プレート、SX用FRPプレートなど現在主流のFRPプレートとの相性がよく、特別な改造なしでそのまま取り付けるだけでかなり規定値に近づく。 フロントは、AR以降の主要シャーシのステー固定穴と競合するため、バンパーレスなどの改造車での採用が多い。 プラリング付の物は若干サイズが大きい(ノギスで測ってみたところ19.20~19.25mm)、摩耗によって経が少しずつ小さくなる。 内径による違い 内側の穴のサイズによって、固定方法や利用方法が変わってくる。 3mmサイズ <該当するローラー> 830ボールベアリング アルミベアリングローラーなどに付属のスペーサーを使うのが一番速く、確実。 5mmサイズ <該当するローラー> 850ボールベアリング 9mmボールベアリング 11mmボールベアリング・ ローラー用13mmボールベアリング ローラー用13mmボールベアリングⅡ 850ボールベアリング以外は専用のスペーサーが付属しているので、それを使えば特に問題ない。 520ベアリングを中心に入れる2重ベアリング化も可能だが、11mmのみベアリングの厚みがちがうため、隙間を埋めるための調整部品などが必要。 なお、520ボールベアリングが打ち込まれているオールアルミベアリングローラーは、付属品等を使う方が固定も回転性もバランスを崩すことなく取り付けできるので余計なことしない方が良いことも。 読みづらかった部分の修正、今ではまず入手出来ない超限定品の記述の削除等 -- 名無しさん (2018-06-06 02 11 55) 17mmは対応した穴あるステーだと19mmよりローラーベース狭められる事ができるのはありがたい。プラリング使う時は重宝するけど耐久性は不安 -- 名無しさん (2022-09-19 23 29 41) 名前 コメント
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【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●全高55mm ●Item No:94984 ●本体価格1,000円 ●2013年11月発売 再販時(1回目) ●Item No:95298 ●本体価格1,000円 ●2017年3月18日(土)発売 再販時(2回目) ●Item No:95298 ●本体価格1,000円 ●2021年12月11日(土)発売 【本体内容】 ジョリージョーカーのプレミアム版。 シャーシはブラックのAR。Aパーツもブラック。 小径なのにギヤ比は何故か4.2:1である。 ゴールドの小径スポークホイール(非めっき)にフルカウル標準型のゴムタイヤをセット。 ボディカラーはブラックに変更されている。ステッカーは新規デザインのメタリック調ホイルシール。 ARシャーシにトラッキン・ワイルド規格のボディを装着できるアタッチメント付属。 これはARのラジエター上にあるネジ穴にビスで固定する。 ボディキャッチはワイルドミニ四駆のモノに似せてあるが、新規造形である(アタッチメントと同じランナーに成形) アタッチメントはGUPとして単品でも販売される(GUP版は色がライトグレー)。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 まさかのプレミアム化。 しかもARシャーシ。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94984/index.htm 再販時 http //www.tamiya.com/japan/products/95298/index.htm 【備考】 アタッチメントを使えば旧トラッキンのボディやワイルドミニ四駆のボディも装着できる(但しブルヘッド Jr.やマンモスダンプなど、大幅な加工が必要な例もある)。 ホイールカラーはやっぱりウンk(ry色。 2017年に再販。 この際、新たなITEM番号が振られた。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●全高44mm ●Item No:95009 ●本体価格1,100円 ●2014年3月15日(土)発売 【本体内容】 スラッシュリーパーのカラーバリエーション。 シャーシはホワイトのAR。Aランナーはライトグレー。 ギヤ比は4.2:1。 ホイールはセミグロスレッドメッキのMS大径後期型、タイヤはグレーのスリック。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95009/index.htm 【備考】 もともとはレーサーシリーズでVSシャーシ、次に出た限定版がPROシリーズでMSシャーシ、さらに今度はARシャーシである。 そしてARなのにREVシリーズではなくレーサーシリーズ扱いである(パッケージにレーサーシリーズのロゴ)。 ボディの汎用性が高いせいであちこち引っ張りだこw使い回し若しくは器用貧乏ともいう 長らくレーサーミニ四駆シリーズ唯一のARシャーシ採用キットであったが、2019年にマッハビュレット メタリックスペシャル(ARシャーシ)が登場した。