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https://w.atwiki.jp/conn/pages/18.html
Androidプロジェクト Androidプロジェクトの中身を簡単にまとめます。 ネタ元はAndroid SDKのドキュメントと、EclipseのAndroid SDK Pluginで自動生成された雛形の動作検証です。 プロジェクトのディレクトリ構成 Androidアプリを作るなら、ごく当たり前の知識として知っておく必要があります。 プロジェクトルート src ソースコード用ディレクトリ gen ADTが自動生成したファイル用ディレクトリ。R.javaやAIDLファイルから生成されたファイルが該当。 assets 生のデータファイルを保存する。ビルド時にapkファイルへ組み入れられ、ファイルシステムと変わりない方法でアクセスできる。 bin ビルドされたファイル用ディレクトリres ビルドされたリソースファイル用ディレクトリ libs ライブラリファイル用ディレクトリ res リソースファイル用ディレクトリdrawable-**** 画像ファイルや、レイヤー定義などを記載した描画用定義XMLファイルを保存する。画面解像度ごとにディレクトリが分かれているモヨウ。 layout レイアウト定義XMLファイル用ディレクトリ menu メニュー定義XMLファイル用ディレクトリ values 文字列や設定情報等用のディレクトリ。resディレクトリ内の他のXMLファイルはファイル名ベースでアクセスするのに対し、XML要素を解析し、それぞれの要素名をR.javaファイルに展開しアクセスする点に違いがある。 raw 生のデータファイルを保存する。assetsディレクトリとの違いはアクセス方法で、こちらはR.javaファイルを通じてリソースファイルとしてアクセスする。 AndroidManufest.xml アプリの基本情報を定義する。アプリバージョン、製作者、対応・必要APIバージョン、必要な外部ライブラリなどなど、様々な情報を定義する。奥が深い。 リソースファイル用ディレクトリと、マニフェストファイルは、特に勉強が必要。 詳細が知りたければSDK Managerでドキュメントをインストールし読んでみると良い、全部英語だけども。 雛形プロジェクトの動作 ADTでプロジェクトを作成すると、HelloWorldが表示される簡単なアプリが出来上がった状態になっている。 その動作の細かな点をつついて、それぞれのディレクトリに格納されたファイルが どのように連携するかを調べてみた。 AndroidManifest.xmlを解析しアプリを起動、アクティビティの定義を読み込む。 XMLファイル中では「@」を用いることでリソースにアクセスすることができ、アプリケーション名やスタイル定義の指定に使用されている。 application android icon="@drawable/ic_launcher" <<<res/drawable-****/ic_launcher.pngファイルを参照 android label="@string/app_name" <<<res/valus/strings.xml内の文字列を参照 android theme="@style/AppTheme" <<<res/valus/style.xml内の定義を参照 activity android name=".MainActivity" <<<ここで起動するアクティビティを指定 android label="@string/title_activity_main" <<<res/valus/strings.xml内の文字列を参照 intent-filter action android name="android.intent.action.MAIN" / category android name="android.intent.category.LAUNCHER" / /intent-filter /activity /application binディレクトリ内のデフォルトアクティビティを起動する。 public class MainActivity extends Activity { @Override public void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); setContentView(R.layout.activity_main); <<<レイアウト定義ファイルを指定 } @Override public boolean onCreateOptionsMenu(Menu menu) { getMenuInflater().inflate(R.menu.activity_main, menu); <<<メニュー定義ファイルを指定 return true; } } レイアウト定義ファイル res/layout/activity_main.xml メニュー定義ファイル res/menu/activity_main.xml Activityの動作に従い読み込まれる。 それぞれの定義ファイルにはリソースへのアクセスが指定されている。 TextView android layout_width="wrap_content" android layout_height="wrap_content" android layout_centerHorizontal="true" android layout_centerVertical="true" android text="@string/hello_world" tools context=".MainActivity" / menu xmlns android="http //schemas.android.com/apk/res/android" item android id="@+id/menu_settings" android title="@string/menu_settings" android orderInCategory="100" android showAsAction="never" / /menu 以上が簡単な動作解説です。 マニフェストファイルが起点となり、アクティビティが実際の動作を担っており、 動作時に様々な箇所でリソース内の定義ファイルが読み込まれているのが分かる。 Webアプリケーションなどに比べると非常に単純な構成となっているが、アプリが大きくなるとファイルが増え、管理が難しくなりがち。だがディレクトリ構成の原則に従いアプリを作成することで、誰にでも分かりやすい、無論のこと自分自身にも分かりやすい管理しやすい構成にできる。
https://w.atwiki.jp/android/pages/136.html
ネット上に公開されているAndroidアプリケーションの索引 ※基本的にソース、あるいはapkファイルが公開されているもの。 ツール タスクマネージャ SDK version Task manager primitive prototype m3-rc37a以前 メディアプレイヤー Video/Music player sample (from local disk as well as remote URL’s) m3-rc37a以前 メール Send email via GMail (actually via SMTP) m3-rc37a以前 GoogleTalk Totally *Unofficial* Android GTalk Client (Send/Receive XMPP Messages) m3-rc37a以前 Android用Google Talkクライアントをm5-rc14に移植 m5-rc14 Mame Talk Ver.0.8 m5-rc14 Twitter Twitter Client for Android (How to make XML over HTTP calls) m3-rc37a以前 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (TwitterClient3.png) AndroidでTwitterクライアント ver.3 m3-rc37a以前 地図関連 Androidで地図アプリケーションを作ってみた m3-rc37a以前 Androidの地図アプリをぐるなびに対応しました m3-rc37a以前 Androidの地図アプリをm5-rc14っぽくしてみた m5-rc14 ビューア ComicViewer3 -Androidで電子ブックリーダ m3-rc37a以前 Android用電子ブックリーダをm5-rc14に移植 m5-rc14 ゲーム テーブルゲーム AndroidとFlickrで神経衰弱 m3-rc37a以前 ブロック崩しをm5-rc14に移植 m5-rc14 その他 アンドロイド・アプリケーション こめんと なるべく集めて回るけど作ったひとが自発的に追加してくれるとありがたいなあ - kojira 2008-02-12 21 54 53 プラグイン追加とかが自分で出来ないから不便だなあ。そのうち移転するかも。 - kojira 2008-02-18 23 09 07 名前
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SDKのインストール SDK は http //developer.android.com/sdk/ からダウンロード出来ます。 解凍したフォルダを、SDKを配置したい場所に移動してから、SDK Setup.exe を実行すると、SDKのインストールが開始出来ます。 実機デバッグ環境の構築 ODROID 用 ADB ドライバ http //dev.odroid.com/projects/odroid-t#s-5 これをインストールして PC と接続したら、 コマンドプロンプトで SDK フォルダの tools に移動して adb devices と入力してみてください。 端末情報(BABABEEFBABABEEFなど)が表示されていたら、接続成功です。 表示されていなければ、ODROID 側の設定状態がデバッグ接続になっていない可能性があります。 設定→開発 から、USB デバッグの項目をいじってみてください。 ODROID-S の場合、USB デバッグのチェックがオフの状態で何故か繋がったりすることがありました。 ADBを使ったアプリインストール PC上の apk ファイルを adb install コマンドを使って直接 Android 端末にインストールすることが出来ます。 PATHの設定 SDKのtoolsフォルダを環境変数PATHに登録しておくと便利です。
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Androidとは? Android Androidとは、GoogleおよびT-Mobile、HTC、モトローラ、日本からは KDDIやドコモを含む世界34社はオープン携帯プラットフォームを目指す団体「Open Handset Alliance」が開発を進める オープンソースのモバイルプラットフォーム。プログラミング言語はJava言語、開発環境はEclipseを使う。 UIはXMLレイアウトファイルで記述できる。 Androidはメーラー、SMS、カレンダー、地図、ブラウザなどのコアアプリケーションを含んで出荷される。 従来の携帯電話ではネイティブで入れ替えできなかった部分も作成できる模様。 アプリケーション実行環境というよりOSに近い印象を受ける。 特徴は次の通り。 アプリケーションフレームワーク コンポーネントの再利用が可能 Dalvik Virtual Machine モバイル用に最適化 統合ブラウザ WebKitベース グラフィックス 3DグラフィックスはOpenGL ES 1.0ベース SQLite ローカルデータをデータベース形式で保存 メディアサポート MPEG4, H.264, MP3, AAC, AMR, JPG, PNG, GIF GSM通話(機種依存) Bluetooth、EDGE、3G、WiFi(機種依存) カメラ、GPS、コンパス、加速度計(機種依存) デモはtoolsのemulator.exeを実行し、メニュー画面の「Application→App Demo」で閲覧可能。
https://w.atwiki.jp/android_api/pages/17.html
Androidアプリは「アクティビティ」、「ブロードキャストレシーバー」、「サービス」、「コンテンツプロバイダ」の4つの構成要素から成り立ちます。 リソースクラスです。標準的なアンドロイドアプリケーションに使用されます。このパッケージにはアンドロイドアプリケーションを使う際の定義がされています。サードパーティの開発者が使うことのできるたくさんのアップリケーションがあります。リソースの詳細についてはリソースとアセットをご覧ください。
https://w.atwiki.jp/tako2lab/pages/18.html
Android Android関連の覚書とか。 基本的にEclipseを使って開発するようだけど、使わないでする方法もあるようなので、その線でやってみる。 #HaiPad を購入したので、ぼちぼち現状に合わせて書き直してみる [2010-10-25] Android SDK のインストール http //code.google.com/android/download.htmlからSDKをダウンロード バージョン r07 を使用 バージョン m3-rc22a を使用 Android 1.6 から SDK のインストール方法が変わったとか インストール方法 ⇒ http //developer.android.com/sdk/installing.html 適当なディレクトリに展開 展開したディレクトリを$SDK_ROOTとしたとき、$SDK_ROOT/toolsをパスに追加 後でcygwinから参照できるように C のルートに展開した (C \android-sdk-windows\tools をパスに追加) 各 SDK や USB ドライバのインストールは、SDK Manager から行う http //developer.android.com/sdk/adding-components.html JDK のインストール http //java.sun.com/javase/downloads/index.jsp JDK 6 Update 3 を使用 これもインストール先を C \Java にして展開 Apatch Ant のインストール http //ant.apache.org/ Apatch Ant 1.7 を使用 これもルートに展開 環境変数を設定 PATH に C \apache-ant-1.7.0\bin を追加 ANT_HOME に C \apache-ant-1.7.0 を設定 JAVA_HOME に C \Java\jdk1.6.0_03 を設定 プロジェクトの作成 activityCreator を使ってプロジェクトを作成 プロジェクトを作りたいディレクトリに移動して、次のようにコマンドを実行 activityCreator --out [プロジェクト名] [パッケージ名.アクティビティ名] % activityCreator.bat --out HelloTako tako.test.HelloTako プロジェクト名のついたディレクトリが作成される ビルド プロジェクトのディレクトリで ant を実行 % cd HelloTako % ant bin の下にできた .apk ファイルが実行ファイル HelloTako.apk 実行(デバッグ) エミュレータを起動 (C \android_sdk_windows_m3-rc22a\tools\emulator.exe) % emulator エミュレータと通信するためのサーバを起動 % adb start-server adb を使って .apk をインストール エミュレータはホーム画面に戻しておくこと % adb install HelloTako.apk ホームの Applications にインストールされるので、そこへ移動して実行 リンク android情報まとめ@wiki
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2008/04/15 Android Developer Challenge締め切り。 2008/03/25 「Android」搭載端末、早くも2008年秋には登場か?--グーグル幹部が発言 2008/03/23 ドコモ携帯、基本ソフトの設計簡素化へ DoCoMoでAndroid採用が決定? 2008/02/18 WCMフォーラムの会員一覧が更新。OHA企業が参加 WILLCOMコアモジュールフォーラムの会員にOHA参加企業のリビングイメージという会社が参入した模様。WILLCOMからAndroid携帯が出る可能性が出てきた。 2008/02/12 Android SDKアップデート 結構変わってます。今までのアプリを新しいSDK(m5-rc14)で動かすには再コンパイル(?)が必要です。 2008/02/11 Mobile World CongressにてAndroidの実機がぞくぞく出展された 【MWC2008】「Android」搭載プロトタイプ、半導体メーカーがこぞって出展 Android実機を披露した主な企業米フリースケール・セミコンダクタ NECエレクトロニクス 米クアルコム ルネサス テクノロジ 米テキサス・インスツルメンツ 2008/02/04 ハドソン、ゲームソフトをグーグル携帯に提供 ゲーム開発のハドソンは米グーグルが提供予定の携帯電話ソフトウエア群「アンドロイド」向けに、ゲームソフトなどの娯楽コンテンツ(情報の内容)を開発する。グーグルの携帯電話はNTTドコモなどが導入を検討しているが、国内コンテンツ大手の参入が明らかになったのは初めて。 2008/01/28 Deadline Extension for the Android Developer Challenge コンテストの締め切り延長と詳細日程の発表される (この時点から)数週間以内にUIとAPIが強化されたSDKをリリースするとのこと。 2008/04/14 Deadline to submit applications for judging 応募締め切り 2008/05/05 Announcement of the 50 first round winners, who will be eligible for the final round 1回戦の上位50人を発表 2008/06/30 Deadline for the 50 winners of the first round to submit for the final round 最終戦の締め切り 2008/07/21 Announcement of the grand prize winner and runner-up 優勝者および優秀者の発表 2008/01/24 ドコモとグーグル、iモード端末でグーグルのサービス利用可能に 「Androidプラットフォームに関しても両社で協力し、ドコモでの商用化を含む検討が進められる」と発表 2008/01/14 Google Android対応の初アプリケーション登場 初ってことはないと思うけど、OHA参加以外の企業で実機で自社アプリを動かしたのは初? 2007/12/28 ビルド済みバイナリでもAndroid Zaurusが可能に 2007/12/25 ドコモ、グーグルと提携・ネット検索メールなど、新サービス開発 この時点ではAndroidとの係わりは不明。 2007/12/15 Android SDKアップデート(英語) 2007/12/6 WILLCOMコアモジュールフォーラム、AndroidでW-SIMの通話デモ Androidをザウルスに載せた(英語) 2007/11/27 WILLCOMコアモジュールフォーラム、Androidの動作を確認 2007/11/17 Androidでスーパーマリオ(ファミコン/NES)が動いた。 2007/11/12 GoogleのAndroidプラットフォーム SDK公開 Google、Android向けアプリ開発コンテストを主催、賞金1000万ドル コンテストまとめ 2007/11/5 Googleほか34社、オープン携帯プラットフォーム「Android」を発表
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USBブート可能なx86マシンでAndroidを動作させる。 参考サイト一覧 「Android」をx86パソコンで動かそう ITpro 話題の携帯向けOS「Android」をx86パソコンで動かしてみよう (2009/02/27) ブログなど NWLab.com USB起動可能なAndoroid OSでPCからAndroidを起動してみました(2009/04/13) 即席USBブート環境構築(Windows編) ダウンロード可能なイメージファイルでお手軽にAndroidを動作させる。 (更新 2010/02/09) (1) 必要なものを用意 WindowsがインストールされたPC USBブート可能なPC(WindowsPCと同じでも良い) USBメモリ1GBもあれば十分。 FAT32でフォーマットしておく。 不慮の事故でデータが消えても困らないよう、大事なデータは事前にバックアップ。 (2) Androidのブート・イメージ入手 「USBブート・イメージ入手先」からファイルをダウンロードする。 (3) ブート・イメージの書き込み 書き込みソフトを使ってブート・イメージをUSBメモリに書き込む。 ソフト一覧 DDforWindowsWindowsXP, WindowsVistaで使用可。他Windowsでは未検証。 本ソフトでUSBから読み込んだディスクイメージはLinuxのddコマンドでそのまま使用可能。 (4) Android起動 Andoridを動かすPCでUSBブート可能になるようBIOSを設定するEeePC1000HEでは、PC起動時にESCキーを連打することでブート・ドライブを選択可能。 電源の入っていないPCのUSBポートにUSBメモリを差し込む 電源を入れるとAndroidが立ち上がる起動中にもUSBアクセスを行っているので、USBメモリは抜かないよう注意。 設定を変更した場合(表示言語など)は変更内容がUSBメモリに書き込まれ、次回起動時にも反映される。
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あんどろいどなぺぇじ さて何を書こうか。 アンドロイドの構成 インストールからエミュレータ起動まで (ver 2.0用 以前のバージョンだとまた違うぽい。) ここからSDKをダウンロード →解答して適当なとこに置く →パスを通す(¥toolsまで) →プロンプトからandroidと入力するとAVDマネージャ起動 →Available Packagesからインストール ・ここで何もインストールするファイルがみつからない場合がある。 /.androidにandroidtool.cfgファイル作ってsdkman.force.http=trueと入れておくと解決するはず。 ・インストールがNothingとか出たらSDKの位置変えてみる。 (C直下とか。管理者権限だとか何か知らんけどProgram Files以下に置いてたら駄目だった。) →Virtual Devicesでデバイス作成 →そこからStartで起動 SDKリファレンス 既存バグとか チップス 他
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/74.html
Android ▲Androidロゴ Androidは、主にスマートフォンやタブレットなどの、タッチスクリーンモバイル機器向けに設計されている、Linuxカーネルやその他のオープンソースソフトウェアの改変版をベースとしたモバイルオペレーティングシステムである。 オープン・ハンドセット・アライアンスというコンソーシアムによって開発されており、主な貢献と商業的な販売はGoogleが担っている。 ▲ホーム画面 各種データ 開発者 Google LLC / オープン・ハンドセット・アライアンス /Android オープンソースプロジェクト (AOSP) 系統 Android 開発状況 開発中 初版 2008年9月23日 最新版 11 / 2020年9月8日 リポジトリ https //android.googlesource.com/ カーネル Linux ライセンス Apache License 2.0 , GNU GPL v2(カーネル)など ウェブサイト https //android.com/ 概要 Androidのコアとなるソースコードは、Androidオープンソースプロジェクト(AOSP)として知られており、主にApache Licenseの下でライセンスされている。 これによってサードパーティーによるカスタマイズが可能となり、ゲーム機、デジタルカメラ、PCなどの他の様々な電子機器向けに開発され、それぞれに特化したユーザーインターフェースを持つようになっている。 よく知られている派生製品には、テレビ用のAndroid TVやウェアラブル用のWear OSなどがあるが、これらはGoogleが開発したものである。 ソフトウェアの配布は、一般的にGoogle PlayストアやSamsung Galaxyストアのようなプロプライエタリなアプリケーションストア、またはAPK形式でソフトウェアパッケージを使用してAptoideやF-Droidのようなオープンソースのプラットフォームを介して提供されている。 Androidは、スマートフォンでは世界で最も売れているOSだが、国内ではiOSに続き2番目のシェア率となっている。 Androidには文字入力のためのIMEが搭載されていて、テキストを入力するところをタップすれば仮想キーボードが表示されるようになっている。 ただ、日本語入力用の仮想キーボードはデフォルトでは搭載されていない。日本語入力を有効にするにはサードパーティー製のIMEのインストールが必要になってくる。 Androidでは、Google Playという独自のアプリケーションインストーラが搭載されており、ユーザーはそこでアプリをインストールすることができる。 また、APKファイルから直接インストールすることもできる。ただ、Googleの認めていないアプリや悪質なアプリもあるため、注意が必要である。 リリース 主なリリースを以下に列挙する。(*1) 主なバージョン リリース日 API 2.3.3 – 2.3.7 2010年12月17日 10 4.0.3 – 4.0.4 2011年10月18日 15 4.1.x 2012年7月9日 16 4.2.x 2012年11月13日 17 4.3 2013年7月24日 18 4.4 2013年10月31日 19 5.0 2014年11月3日 21 5.1 2015年3月9日 22 6.0 2015年10月5日 23 7.0 2016年8月23日 24 7.1 2016年12月5日 25 8.0 2017年8月21日 26 8.1 2017年12月5日 27 9.0 2018年8月6日 28 10.0 2019年9月3日 29 派生OS ColorOS CyanogenMod AOKP Fire OS MIUI EMUI LeWa OS OmniROM Paranoid Android Replicant Indus OS LineageOS 外部リンク 公式ウェブサイト コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-02 17 36 24) HarmonyOSもAndroidフォークと言われていますよね - 名無しさん (2021-06-14 21 30 53) ですね - Anonymous (2021-06-15 09 07 36) 名前 コメントログ