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https://w.atwiki.jp/silgaku_niji/pages/14.html
★条件分岐 ユーザデータの製作でよく使うのが条件分岐。 名前のまま、条件で分岐させるためのコマンド。 「○○な時には△△させたい!」向け。 「筋力Lvが一定以上で成功するイベント」とか、 「ウリユの好感度が一定以上で発生するイベント」とかその辺りは全部、条件分岐を使う。 条件分岐をおおざっぱに書くと以下のように記述する !条件分岐 , 条件A Aを満たしている時の処理内容 !条件終了 条件を複数にすることも可能で、その場合は以下の通り。 !条件分岐 , 条件A !!条件分岐 , 条件B Aを満たしていて、さらにBも満たしている時の処理内容 !!条件終了 !条件終了 条件Aを満たしている場合に先に一度、処理を行うことも出来る。 以下の通り。 !条件分岐 , 条件A Aを満たしている時の処理内容 !!条件分岐 , 条件B Aを満たしていて、さらにBも満たしている時の処理内容 !!条件終了 !条件終了 条件Aを満たしている場合、満たしていない場合で処理を分けたい場合は以下の通り。 !条件分岐 , 条件A Aを満たしている時の処理内容 !条件以外 Aを満たしていない場合の処理内容 !条件終了 条件Aか条件Bいずれかを満たしている場合で処理を分けたい場合は以下の通り。 !条件分岐 , 条件A Aを満たしている時の処理内容 !条件分岐 , 条件B Bを満たしている場合の処理内容 !条件終了 注意:条件A=条件B、条件B≠条件Aの場合、 一番上から処理されるため、先にBを記述し、Aを後にすると Aを満たしていてもBだけ処理されてしまう。 同時に両方の条件を満たしている場合も同様に一番上しか処理されない。 Bが処理される場合は『条件Aを満たさずに条件Bを満たす』場合となる。 そのため条件の厳しいもの、もしくは優先順位の高いものから先に記述しなくてはならない。 なおこの際、条件終了は一つでいい。 !条件分岐 と !条件終了 は必ずセットで用いること。 例1:「主人公の筋力Lvが20以上だとウリユが褒めてくれる」 !条件分岐 , ${主人公 筋力} , 20 , 以上 @ウリユ@笑顔 お兄さんってムキムキで凄いね !条件終了 解説: その時点での主人公の筋力Lvは、変数『主人公 筋力』に格納されているので、 1行目で変数『主人公 筋力』を調べて20以上かどうかを比較している。 条件が満たされた場合にのみ、「お兄さんってムキ以下略」が表示される。 満たしていない場合には表示されずに無視される。 例2:「主人公の筋力Lvが20以上で、さらに知力Lvも20以上だともっと褒めてくれる」 !条件分岐 , ${主人公 筋力} , 20 , 以上 @ウリユ@笑顔 お兄さんってムキムキで凄いね !!条件分岐 , ${主人公 知力} , 20 , 以上 @ウリユ@笑顔 あ、お兄さんって頭も良いんだね 憧れちゃうかも… !!条件終了 !条件終了 解説: 1行目で『主人公 筋力』が20以上かを調べてるのは同じ。 筋力Lvが20以上を満たしていれば、 さらに4行目で知力も調べて20以上なら2つ目のセリフを言ってくれる。 筋力20以上で知力20未満なら、1つ目のセリフだけで終了する。 例:3「筋力Lv20以上だとビンのふたを腕力で開け、筋力Lv20未満知力Lv20以上だと知恵で開け、 筋力Lv20未満知力Lv20未満の場合は開けられない」 @ウリユ@困る ビンのふたが固くて開かないの。開けてくれる? !条件分岐 , ${主人公 筋力} , 20 , 以上 @なし 腕力にモノを言わせて開けた。 @ウリユ@笑顔 わぁ!お兄さんって凄い力だね!開けてくれてありがとう! !条件分岐 , ${主人公 知力} , 20 , 以上 @なし 力で開こうとしたが無理だったため、知恵を絞って開けた。 @ウリユ@笑顔 わぁ!お兄さんって頭いいんね!開けてくれてありがとう! !条件以外 @なし 力を込めたが開かない。他の方法も考えてみたが思いつかなかった。 @ウリユ@困る うーん、お兄さんでも無理なんだね…… !条件終了 解説: 最初に筋力Lv20以上か調べ、満たしていれば腕力で開けて終了する。 (適用例筋力Lv24知力Lv10、筋力Lv21知力Lv27) 2番目の条件分岐は単純に知力Lv20以上か調べているが、処理順番の都合上 実質『筋力Lv20未満かつ知力Lv20以上の場合』となり、腕力ではなく知恵で開ける。 (適用例筋力Lv18知力Lv22) 条件以外だと、『筋力Lv20未満かつ知力Lv20未満の場合』となり開けられない。
https://w.atwiki.jp/slimelv1024/pages/52.html
条件分岐とは 今まで扱ってきたプログラムは順次構造だけで作られています 順次構造とは上から下へただ流れるだけの構造です しかし順次構造だけでは入力値を比較したりすることができません 条件を設定し、その条件に従い複数の命令からひとつを選択することを条件分岐、または選択構造といいます 関係演算子と論理演算子 関係演算子 意味 使用例 より大きい if(a b) = 以上 if(a =b) より小さい if(a b) = 以下 if(a =b) == 等しい if(a==b) != 等しくない if(a!=b) 論理演算子 意味 使用例 || 論理和(または) if(a==0 || b==0) 論理積(かつ) if(a==0 b==0) ! 否定(ではない) if(!a) if文 if(条件式1){ 文1 }else if(条件式2){ 文2 }else{ 文3 if(条件式1)が正しい場合、文1を実行します if(条件式1)が正しくない場合、else if(条件式2)に移行し、else if(条件式2)が正しい場合、文2を実行します else if(条件式2)が正しくない場合は文3を実行します 正しい場合を「真」又は「true」 正しくない場合を「偽」又は「false」といいます if文はひとつの条件式に対して、二者択一で処理を選択していきます switch文 switch (条件式) { case定数式1 文1; break; case定数式2 case定数式3 文2; break; ・ ・ ・ case定数式n 文n; break; default 文; break; } 条件式の値が定数式1と同じなら文1を実行 条件式の値が定数式2又は定数式3と同じなら文2を実行 条件式の値が定数式nと同じなら文nを実行 それ以外なら文を実行 case定数式には、整数、文字定数、記号定数を用いることができますが、浮動小数点、文字列、大小の比較はできません 利用可 利用不可 整数 浮動小数点 文字定数 文字列 記号定数 大小の比較 if文と違いひとつの条件式から複数の分岐ができる
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<条件分岐> 前者(変数または数値)と後者(変数)を比較し、条件を満たせば右へ分岐し、条件を満たさなければ下へ分岐。 変数/即値:変数(0-15)または即値(任意の実数)を指定。 比較式:比較の方法を指定。 等しい:前者と後者は同値。 等しくない:前者と後者は同値でない。 >:前者が後者よりも大きい。 <:前者が後者よりも小さい。 変数:変数(0-15)を指定。
https://w.atwiki.jp/chex/pages/187.html
条件分岐 条件分岐残数判断 戦闘エリア判断 機体探査 障害物探査 発射物探査 状態判断 動作判断 ランダム分岐 時間判断 ターゲット位置判断 ターゲットからの位置判断 ターゲット動作判断 ターゲットコード判断 ターゲットロック警戒判断 ターゲット武器判断 ターゲットまでの射線判断 カウンタ判断 ボタン判定 残数判断 装備の残数を判断して、思考経路を分岐します。 戦闘エリア判断 戦闘エリア外になる場所を調べて、思考経路を分岐します。 機体探査 周辺にいる機体を識別して、思考経路を分岐します。 障害物探査 周辺にある障害物を調べて、思考経路を分岐します。 発射物探査 飛来する弾頭等を識別して、思考経路を分岐します。 機体から遠ざかる弾頭等は識別対象になりません。 状態判断 機体のコンディションを判断して、思考経路を分岐します。 オプションを動作させる等の状況判断に使用できます。 動作判断 機体の動作状態を判断して、思考経路を分岐します。 動作状態を複数持つ場合、どちらで判断しても分岐します。 ランダム分岐 ランダムな確率で、思考経路を分岐します。 ワンパターンな動作を避けたい場合などに使用できます。 時間判断 戦闘中の時間を判断して、思考経路を分岐します。 経過時間か残り時間での判断が可能です。 ターゲット位置判断 ターゲットの位置を判断して、思考経路を分岐します。 ターゲットロックできていない場合は分岐しません。 ターゲットからの位置判断 ターゲットからの自機位置を判断して、思考経路を分岐します。 ターゲットロックできていない場合は分岐しません。 ターゲット動作判断 ターゲットの動作状態を判断して、思考経路を分岐します。 ターゲットロックできていない場合は分岐しません。 ターゲットコード判断 ターゲットの機体コードを判断して、思考経路を分岐します。 ターゲットロックできていない場合はコード0となります。 ターゲットロック警戒判断 ターゲットロックされているか判断して、思考経路を分岐します。 ターゲット武器判断 ターゲットの武装を識別して、思考経路を分岐します。 ターゲットロックできていない場合は分岐しません。 ターゲットまでの射線判断 ターゲットまでの射線を調べて、思考経路を分岐します。 ターゲットへの射線を指定の障害物が遮っていないか判断します。 カウンタ判断 カウンタの値を判断して、思考経路を分岐します。 ボタン判定 指定されたボタンを判定して、思考経路を分岐します。
https://w.atwiki.jp/kuin/pages/31.html
条件分岐文を使用することで、変数に格納されている値や関数の戻り値などに応じて実行する命令を制御することが出来るようになります。(一応定数も条件式に組み込めますが、それでは分岐できないのでかなり特殊な例ですね) 条件分岐概要 if文説明 記述方法 特徴・備考 向き不向き switch文説明 記述方法 サンプルコード(Ver1.00) 特徴・備考 向き不向き 条件演算 条件分岐概要 例えば、ここに250gりんごが1つあるとしましょう。このりんごを家族で分けるとして、均等にn分割します。この時、素直に考えれば自分は「250(g) / n(人)」の量のりんごを食べることが出来ますよね。わからない人は算数からやり直せ。さて、今話したことをKuinで記述すると以下のようになります。 func Main()var Apple float 250.0var Human int ○○ {○○にあなたの家族の人数を入れてください} do Dbg@Log("あなたは、りんご(" ~ Apple.ToStr() ~ "g)を" ~ Human.ToStr() ~ "人で分けました。")do Dbg@Log("あなたは、そのうちの1切れ(" ~ (Apple / (Human$float)).ToStr() ~ "g)を食べました")end func しかし、5人家族ぐらいまでならこれで良いのですが、さすがに10人家族でりんご1つを分けるのはひもじすぎます。そこで6人以上の家族には、見かねたくいなちゃんが回らない寿司をおごってくれるとしましょう。流石くいなちゃん!人のお金で食べるオスシィは美味い!!!さて、今話したことを日本語で記述すると以下のようになります(※まだ日本語なので予期したとおりには動きません) func Main()var Apple float 250.0var Human int ○○ {○○にあなたの家族の人数を入れてください} {もし、Humanの数が5以下だったら}do Dbg@Log("あなたは、りんご(" ~ Apple.ToStr() ~ "g)を" ~ Human.ToStr() ~ "人で分けました。")do Dbg@Log("あなたは、そのうちの1切れ(" ~ (Apple / (Human$float)).ToStr() ~ "g)を食べました"){それ以外だったら}do Dbg@Log("あなたは、りんご(" ~ Apple.ToStr() ~ "g)を" ~ Human.ToStr() ~ "人で分けようとしました。")do Dbg@Log("見かねたくいなちゃんがあなた達にお寿司をおごってくれました。りんごはスタッフがおいしくいただきました。")end func 6人以上の家族にはくいなちゃんがお寿司をおごってくれるようになりました。そして重要なのは寿司を食べたのでりんごは食べてません。つまり、人数に応じて「りんごor寿司」を選択するようになったのです。二者択一です。このように、ある特定の条件(今回は「人数が5人以下かそうでないか」)を満たすかどうかで、実行する命令(今回はDbg@Logで表示する内容である「りんごと寿司のどっちを食べたかの出力」)を変える事ができる構文を条件分岐文と言います。因みに、先ほどの例を、条件分岐文の一つであるif文で記述すると、以下のようになります。 func Main()var Apple float 250.0var Human int ○○ {○○にあなたの家族の人数を入れてください} if(Human = 5)do Dbg@Log("あなたは、りんご(" ~ Apple.ToStr() ~ "g)を" ~ Human.ToStr() ~ "人で分けました。")do Dbg@Log("あなたは、そのうちの1切れ(" ~ (Apple / (Human$float)).ToStr() ~ "g)を食べました")elsedo Dbg@Log("あなたは、りんご(" ~ Apple.ToStr() ~ "g)を" ~ Human.ToStr() ~ "人で分けようとしました。")do Dbg@Log("見かねたくいなちゃんがあなた達にお寿司をおごってくれました。りんごはスタッフがおいしくいただきました。")end ifend func どうでしょうか、日本語で記述した時に似ている形になったのではないでしょうか。ifとは、日本語で「もし~ならば」と訳し、if以降の()の中で、(Human = 5)と書いてあるので、「もし、Humanが5以下ならば」と脳内で思ってくれれば結構です。elseは「そうでなければ」と脳内で訳してください。つまり、「もし、Humanが5以下でなければ」と解釈します。終了時にはend ifで「if文を終了します」という意味になります。・・・お分かりいただけただろうか? ざっくりお分かりいただけたならば、以下では、上記に使用したif文を含め、3種類の条件分岐について説明していこうと思います~ if文 説明 一番オーソドックスな条件分岐文です。if文さえマスターしてしまえば、(理論上)どんな条件分岐にも対応することが出来るようになります。[要出典]プログラミングを始めたばかりの人は、まずはif文をマスターしましょう。しばらく使っていると、if文の不便なところにも気づくと思います。不便だな、感じる場所に遭遇したらswitch文や条件演算を利用するようにすると、より良いコーディングになるかと思います。 記述方法 func Main()if( {条件式1(bool型)} ) {ifは、「もし 条件式1 ならば~」と思ってください}{条件式1のboolの値がtrueの時に実行される行}{...(ここにプログラムを入れてください)}{条件式1のboolの値がtrueの時に実行される行ここまで}elif( {条件式2(bool型)} ) {elifは、「そうでなくてもし 条件式2 ならば~」と思ってください}{条件式1のboolの値がfalseで、かつ条件式2のboolの値がtrueの時に実行される行}{...(ここにプログラムを入れてください)}{条件式1のboolの値がfalseで、かつ条件式2のboolの値がtrueの時に実行される行ここまで}else {elseは、「今までの条件を満たさなければ~」と思ってください}{条件式1のboolの値がfalseで、かつ条件式2のboolの値がfalseの時に実行される行}{...(ここにプログラムを入れてください)}{条件式1のboolの値がfalseで、かつ条件式2のboolの値がfalseの時に実行される行ここまで}end ifend func 特徴・備考 elif及びelse節は省略することも可能 ものすごく汎用性が高い 汎用性の高さ故に、使い過ぎるとプログラムが追いにくくなることも 向き不向き 一般的な条件分岐用途には問題なく使えます 似たような分岐で、elifが大量に出来てしまう場合には面倒になることも。その時は後述のswitchを検討してみましょう switch文 説明 ある特定の変数を、その変数に入ってる値によって分岐させる時に、if文を超えた輝きをみせるようになる条件分岐文です。しばしばenumと組み合わせて、ステート管理をするときに使われたりします。 記述方法 func Main()switch(変数)case (変数の値1){変数の値が1の時のステート}case (変数の値2){変数の値が2の時のステート}case (変数の値3){変数の値が3の時のステート}case (変数の値4,変数の値5){変数の値が4もしくは5の時のステート}case (変数の値6 to 変数の値7){変数の値が6~7の時のステート}default{変数の値が上記のいずれにも該当しなかった時のステート}end switchend func サンプルコード(Ver1.00) func Main()var state int -1var coin int 0 while mainLoop(true)switch(state)case (-1)do Dbg@Log("喉が乾きました。自動販売機で120円の飲み物を買おうと思います。")do Dbg@Log("あなたは50円玉、100円玉をたくさん持ってます。10円は何故か持ってません。")do Dbg@Log("50円を入れるならキーボードのZを押し、100円を入れるならキーボードのXを押してください。")do Dbg@Log("もう要らないよっって時には、キーボードのCを押してください。")do state 0case (0){現在の投入金額を表示するステートです。このあとに、投入金額が120円を超えるか超えないかで、次のステートを決定させます。}do Dbg@Log("自動販売機には"~ coin.ToStr() ~"円入っています") if(coin 120)do state 1elsedo state 2end ifcase (1){投入合計金額が120円に満たない時のステートです。この時は何もせず待機します}case (2){投入金額が120円を超えた時のステートです。この時はジュースを出して、投入合計金額をジュース代の120円分引きますさらに、現在の金額を表示させるステートに戻してあげます。}do Dbg@Log("120円ジュースが出てきた!おいしい!")do coin - 120do state 0case (3){キャンセルボタンが押された時のステートです。この時は、お釣りを返してあげて、プログラムを終了させます。}do Dbg@Log("キャンセルします")do Dbg@Log("お釣りが" ~ coin.ToStr() ~ "円帰ってきました")break mainLoopdefault{それ以外の数値になってしまったときのステートです。今回はありえないステートなのですが、バグでここに行き着くことがあるので、例外処理をしましょう}do Dbg@Log("予期しないステート(" ~ state.ToStr() ~")にたどり着いてしまいました")break mainLoopend switch if(Input@Pad(0, Input@EBtn#A) = 1) {Aボタンが押されたら(キーボードでいうZキー)}{50円を足してから、合計金額確認ステートに飛ぶようにする}do coin + 50do state 0end ifif(Input@Pad(0, Input@EBtn#B) = 1) {Bボタンが押されたら(キーボードでいうXキー)}{100円を足してから、合計金額確認ステートに飛ぶようにする}do coin + 100do state 0end ifif(Input@Pad(0, Input@EBtn#C) = 1) {Cボタンが押されたら(キーボードでいうCキー)}{キャンセルステートに飛ぶようにする}do state 3end if do Kuin@Act()end while do Dbg@Log("プログラムを終了します")end func 特徴・備考 C言語など、他の言語を学習している人向けの話だが、breakは不要です。 defaultは省略可能(時と場合によっては、例外処理を挟んだほうが望ましいこともある) case (min to max)の形で、maxの値を省略することが出来ないので、変数が〇〇より大きい、という比較にも弱い かなり角張った記述になるので、数百行、数千行に渡るソースコードになった時に、switchステートは目立ちやすい 向き不向き ステートマシンの作成向き。enumとの親和性は非常に良好 変数の値の分岐に特化している分、複数の変数の比較などにはめっぽう弱い 条件演算
https://w.atwiki.jp/air-lang/pages/56.html
条件分岐 if文の例です。この例では、中括弧 { } は省略可能です。また、elif は else if としても同じです。 # 電源ラインの周波数を調べます。 if( addr=="東京" ) freq="50[Hz]" elif( addr=="大阪" ) freq="60[Hz]" else freq="??[Hz]" switch文の例です。swch と deft は省略形のキーワードです。(switchとdefault) 条件は複数指定できます。また、アスタリスク * は全てにマッチします。 # 上場企業を分類します。 swch( market,grade ){ case "東証","1部" print("東証一部上場企業です。"); break; case "東証","2部" print("東証二部上場企業です。"); break; case "東証", * case "大証", * case "名証", * case "福証", * case "札証", * print(" 上場企業です。"); break; deft print("非上場企業です。"); break; } 3項演算子の例です。 # 改行コード又は区切り記号を出力します。 puts( last?"\n" "," ) 繰り返し loop文の例です。最初に数(整数)を評価して、その数(整数)だけループ本体を実行します。 無指定時には、無限ループとなります。 # アスタリスクを80個出力します。 loop(80) putc( * ) while文の例です。ループ毎に条件式を前評価して、TRUE等である限り繰り返しループを実行します。 # 標準入力を行毎に行末まで読み込みます。 while( line=gets() ){ ; } while文のバリエーションとして、ループ毎に条件式を後評価するdo_while文、及び、 これらとは真偽が逆のuntil文とdo_until文があります。(サンプル省略) for文の例です。(0〜9までの整数を加算します。) sum=0 for( i=0 ; i 10 ; i++ ) sum+=i each文の例です。配列要素(と配列添字)を順次設定してループを実行します。 # コマンドライン引数を全て表示します。 each( val=ARGV ) print("%s\n",val) # 環境変数を全て表示します。(表示イメージ → "PATH=/bin /usr/bin") each( val,key=ENV ) print("%s=%s\n",key,val)
https://w.atwiki.jp/stgbuilder/pages/267.html
<条件分岐の説明> 条件分岐とは 条件を満たしていれば右のパネルへ、条件を満たしていなければ下のパネルへ移っていく構造。 条件分岐の後に、さらに条件分岐することで、ツリー構造の複雑な条件分岐が可能。 条件分岐パネルの種類 ①変数(条件分岐)→条件分岐(変数) ②制御(条件分岐)→条件分岐(制御) ③制御(ボタン判定)→ボタン判定 ④制御(HP)→HP ⑤制御(ランダム)→ランダム ⑥制御(信号受信)→信号受信 複数の変数の条件判断 変数0=0 ─ 変数1=0 ─ A │ │ │ └ 変数1=1 ─ B │ │ │ C 変数0=1 ─ 変数1=0 ─ D │ │ │ └ 変数1=1 ─ E │ │ │ F G ボタン制御 Aボタン ─ A ─ in0 │ Bボタン ─ B ─ in0 │ Xボタン ─ C ─ in0 │ Yボタン ─ D ─ in0 │ 通過1フレーム │ out0 HP制御 50%以下 ─ 25%以下 ─ 10%以下 ─ A │ │ │ D C B ランダム ランダム50% - │
https://w.atwiki.jp/toshi_oboegaki/pages/19.html
条件分岐 if文 if tmp 10 puts "Input num is over 10." puts tmp elsif tmp 0 puts "Input num is under 0." else puts "Else num." end unless文 unless tmp == 0 puts "tmp is not zero." else puts "tmp is zero." end 記述の倒置 puts "Input num is even number." if tmp % 2 == 0 puts "Input num is odd number." unless tmp % 2 == 0 1行に記述 if tmp 0 ; puts "plus number." end if tmp 0 then puts "minus number." end
https://w.atwiki.jp/wiki10_chp/pages/235.html
条件分岐チップ さまざまな条件を設定し、その結果で行動を変化させるために使用するチップです。 残数判断チップ 戦闘エリア判断チップ 機体判断チップ 障害物判断チップ 発射物判断チップ 状態判断チップ 動作判断チップ ランダム分岐チップ 時間判断チップ ターゲット位置判断チップ ターゲットからの位置判断チップ ターゲット動作判断チップ ターゲット機体判断チップ ターゲットロック警戒判断チップ ターゲット武器判断チップ ターゲットまでの地表判断チップ カウンタ判断チップ
https://w.atwiki.jp/hitoshop/pages/19.html
条件分岐 算術演算子 if文 ?php ▼▼▼説明▼▼▼ $a = 200; 変数$aに200を代入 if ($a 200) { $aは200より大きいの? print "値は200より大きいです。"; } elseif ($a 100) { $aは100より大きいの? print "値は200以下で100より大きいです。"; } else { $aは上記以外なの? print "値は100以下です。"; } ? ◆三項演算子$bool =($a == 200) ? 200です 200じゃないです ; これは、if文の簡単な書き方で、もし$aが200なら変数$boolに「200です」を代入し、それ以外は「200じゃないです」を代入する書き方です. 比較演算子 比較条件 比較演算子 用例 等しい == $a == $b(aとbの値が等しいならtrue) ~以上 = $a = $b(aの値がb以上ならtrue) ~より大きい $a $b(aの値がbより大きいならtrue) ~以下 = $a = $b(aの値がb以下ならtrue) より小さい $a $b(aの値がbより小さいならtrue) 等しくない != または $a != $b(aの値が異なればtrue) 論理演算子 比較条件 論理演算子 比較の仕方 論理積 and または 条件式がすべてtrueなら、全体としてtrue 論理和 or または || 条件式の内1つがtrueなら、全体としてtrue 否定 ! 【 ! 】の次の条件式がfalseなら、全体としてtrue 排他的論理和 xor 前後条件式の一方がtrueでもう一方がfalseなら、全体としてtrue サンプル ?php ▼▼▼説明▼▼▼ $a = 123; 変数$aに123を代入 $b = 101; 変数$bに101を代入 if ($a 100and$a $b) { 二つの式がtrueなら、全体としてtrue print "$aは100より大きくかつ$bより大きい"; } if ($a 100or$b 100) { 二つの式の一つがtrueなら、全体としてtrue print "$aと$bのいずれかは100より大きい"; 二つの式ともtrueの場合でも、全体としてtrue } if (!($a == 100)) { $aが100ではないなら、全体としてtrue print "$aは100ではない"; } ? switch文 ?php ▼▼▼説明▼▼▼ $a = 2; 変数$aに2を代入 switch ($a) { switch文のより$aの値を比較 case 1 case 文の末尾は【 】(コロン) print "$aの値は1です"; break; break文で、switch文から抜けます case 2 print "$aの値は2です"; break; case 3 print "$aの値は2です"; break; default case文に当てはまらない場合、全てdefaultで処理されます print "$aの値は1~3以外です"; break; } ? for文 ?php ▼▼▼説明▼▼▼ $a = 2; 変数$aに2を代入 for ($cnt = 1; $cnt = 10; $cnt++) { ループ処理を1から始め10で終了 print $cnt . "回目の変数$aは" . $a ." br / "; $a += 5; 変数$aにプラス5を代入 } 変数$cntにプラス1を代入($cnt++)部分 print "ループ終了"; ? while文 ?php ▼▼▼説明▼▼▼ $a = 2; 変数$aに2を代入 $cnt = 1; 変数$cntに1を代入 while ($cnt = 10) { while文で$cntが10になるまでループ処理 print $cnt . "回目の変数$aの値は" . $a . "です br / "; $a +=2; 変数$aにプラス2を代入 $cnt++; 変数$cntにプラス1を代入 } print "ループ終了"; ? do ~ while文 ?php ▼▼▼説明▼▼▼ $a = 2; 変数$aに2を代入 $cnt = 10; 変数$cntに10を代入 do { do文にて処理 print $cnt . "回目の$aの値は" . $a . "です br / "; $a += 2; $aにプラス2を代入 $cnt++ $cntにプラス1を代入 } while ($cnt = 5); while文にて処理 print "ループ終了"; ? ◆ここで重要なのは、最低1回は処理されるという点です.do以下の処理が実行されて、while文にて条件処理されるので、$cntは10以上でfalseのはずが、 実行結果は 「10回目の$aの値は2です」と表示されます. foreach文 ?php ▼▼▼説明▼▼▼ $goods = array ( 変数$goodsに連想配列を代入 "apple" = "りんご", "orange" = "オレンジ", "grape" = "ぶどう" ) foreach ($goods as $key = $value) { foreach文によるループ処理 print $key . "は、" . $value . "です br / "; ここでは、$keyが英単語、$valueが日本語になる } ? ◆【 as 】の次に指定された「キー変数」にはキーの値、【 = 】の次に指定された「値変数」にはデータの値を代入します.