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カテゴリ 概要説明 無料ソフト 実際に自分で使った又は使っているソフトのサイトや今後、使ってみたい 「気になる」サイトのリンク集です 有料ソフト Delphi関連 Delphiのコンポーネントを公開さひているサイトや 話題・Tipsが書かれているサイトのリンク集です
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(flag.X2-1 白き陽の神) ―――学園世界居住区 水曜日放課後。 「~♪」 まだ日の高い居住区で朱野ユリは鼻歌交じりに選抜委員としてパトロール任務をこなしていた。 ここ最近、居住区にモンスターが出現する事件が頻発しているせいか、ユリや智には回ってこなかった任務だったが、"今の"ユリになら任せられると判断されたのだ。 認められた。その事が素直に嬉しい。いつの間にか、漠然と感じていたあの気持ちも消えていた。 今のユリの格好は輝明学園の制服に159番隊と記された腕章と言う平日の放課後らしい格好。 だが、ユリは知っている。今のユリの周りには見えない収納場所…月衣が展開され、その月衣の中には麒麟に選んでもらった真新しい装備と魔導書が入っていること。 その魔導書に記された魔法を、3日で全部覚えて、使いこなせるようになったことを。 輝明学園の新米ウィザード、朱野ユリ…彼女は半人前ながら、ウィザードとしての実力を急速に身につけつつあった。 放課後から完全に日が落ちるまでのこの時間、居住区は授業を終え、友人と共に遊びに行こうとするものや寮への家路を急ぐものが行きかい、活気と笑い声に満ちている。 (いいなあ。こういうの) そんな町並みをゆったりと歩きながら、ユリの心は自然と華やぐ。 (もう少ししたら部活終わった人たちが帰ってきてもっと…) 「あ」 ふと、お昼休みに言われたことを思い出し、ちくりと胸が痛んだ。 (そういえば、葵先輩から桜水台との合同観測会の準備手伝ってほしいって言われてたんだった) 忘れていた気持ちがちょっとだけ蘇る。 (…ちょっと、行き辛いな。最近ずっと、天文部には顔出して無かったから…) ほんわかとした雰囲気の葵先輩に可愛らしいエリス先輩と言う2人の部長、親友でもあり天文部員でもある麒麟に、貴重な男手と言う事で半ば無理やり参加させられているトオル… 輝明学園天文部のメンツの顔が次々と頭に浮かぶ(本当は他にも3年に緋室先輩、1年に結城さんと星野さんと言う部員がいるらしいのだが、彼らが来ているのをユリは見たことが無かった) 3ヶ月ほど前に選抜委員の公募に応募して選抜隊に入ってからは、ユリはほとんど天文部には顔を出していなかった。 忙しかったからと言う理由もあるがそれだけでも無い。選抜委員の仕事は緊急任務でも無ければ精々週に2~3回所属隊に顔を出せば良いことになっているから、部活に顔を出す時間くらいはある。 朱野ユリ、彼女が天文部に顔を出さなくなった理由。それは… (でも、今なら行ってもいいかな?あたしも…ウィザードになったから) くれはお姉ちゃんが部長をやってた去年あたりからだと聞いている。天文部がウィザードのたまり場とでも言うべき部活になったのは。 部員が少なく、潰れかけていた今年の天文部。葵先輩に誘われ、軽い気持ちで入部した。 だが、ファー・ジ・アースの裏事情と共に天文部の部員が全員ウィザードあるいは元ウィザードだと聞いてから、何となくユリは天文部と距離を置くようになった。 別にウィザードが怖くなったわけではない。選抜委員の仕事が非番の休日なんかにはトオルや麒麟、葵と遊びに行くことも多い。 ただ、何となく部活…ウィザードの集まりに顔を出すのは、気が引けた。イノセントの自分は場違いな気がしたから。 その状態は、今も続いている。 (…誘ってくれたのも、そう言う意味なのかな?) ずっと顔を出して無かった天文部に顔を出すきっかけになれば。そんな意味なのかも知れない。だったら。 「…今度、顔を出そうかな…?」 ぽつりと呟いたその時だった。 ざわりと。 空気が変わったことを察知し、ユリは顔を上げる。 「これって…!」 そう遠くない場所に現れた気配と、空に輝く"紅い月"。その正体をユリは"ウィザードの力"でもって察知する。そう、一昨日感じたものとよく似た気配。 「大変!行かなくちゃ!」 人気の多い居住区に現れた侵魔を放っておくわけにはいかない。ユリは気配の方に向って駆けだした。 ―――数分後 現場…紅い月の輝く月匣の中にたどり着いたユリが最初に見たもの、それは大きめの不定形モンスターに襲われる、1人の少年の姿だった。 キシャー! モンスターが場違いに香ばしい甘いにおいを放ちつつ、ぞろりと生えた牙をむき出しにして咆哮する。 ドジュウッ 咆哮と共に零れおちたモンスターのよだれが石畳の地面を焼いた。 「く、来るな…!」 冷汗を流し、モンスターから後ずさるのは、線の細い、ユリと同じくらいの年代の少年。 どこかの学園の制服なのであろう小豆色のブレザーに灰色のズボン。細い首に、首輪のようにも見えるチョーカーをつけている。 その、眼鏡がよく似合う整った中性的な顔立ちには、押し殺した恐怖が浮かんでいた。 じりじりと後ずさる少年を追い詰めるように"それ"はゆっくりと距離を詰める。 「ボクはまだ…こんなところで死ぬわけには行かない…ボクにはまだ、攻略しなければならないギャルゲーがあるんだ!」 見たところ少年には、戦う力はなさそうだ。月匣内でも動けるくらいの強い意志の力…プラーナを持っていることは感じられるものの、武器は持っていないし、魔法が使える様子は無い。 恐らく一撃でも攻撃を受ければ、少年の命は無いだろう。 (助け無くちゃ) そう考えるより先に身体が動いた。 「こっちよ!モンスター!」 その声に反応して、モンスターがユリの方を向く。 「そこの君、逃げて!ここはあたしが何とかするから!」 それを確認しつつ、ユリは月衣から自らの武器を抜き出す。 細くて小さく、それ故に軽い指揮棒を思わせる魔法の杖と、魔力増幅の効果が込められた、魔導書。 それを手にし、ユリは目の前の怪物に集中する! 「地に伏せし巨龍よ!」 ユリの体内から黒い、瘴気と化したプラーナがあふれ出し、杖の先に集まる。 「その顎を持って、彼のものを噛み砕け!」 最初から出し惜しみはしない。してはいけない。自らの扱える最大最強の魔法。それでもって戦わなければ危ない相手だ。 「《ドラゴンファング》!」 ユリの叫びが響き渡った瞬間。 ガシャアン! 大地から生えた、瘴気を纏った岩の牙がモンスターを挟み込む。 「…っう」 魔法に上乗せした瘴気と化したプラーナが身体を蝕む感覚に、ユリは眩暈を覚える。 その時だった。 「油断するな!まだ終わってない!」 少年から発せられた言葉にはっと我に帰る。 「わっ!?」 岩石の牙からはみ出した触手が、ユリに迫る。 「あ、《アースシールド》!」 咄嗟に覚えたばかりの魔法で土の壁を作り出して防ぐ。 「っつう!?」 その壁に触手が叩きつけられ、壁は破壊される。殺し切れなかった勢いがユリに叩きつけられ、ユリはダメージを受ける。 「つ、強い…」 苦痛に耐えきれずその場にへたり込みそうになったユリの手が取られる。思わずユリはその手の持ち主を見る。そこには。 「一旦あいつの触手が届かないところまで距離を取るんだ。岩に挟まれてる今なら追ってこれない」 逃げ出さず、冷静にユリを見つめる、少年の瞳があった。 ―――居住区 路地裏 「…《ヒール》」 モンスターからある程度距離を取り、魔法で消耗した自らの体力を回復する。 「これで、行ける…かな」 とりあえず、最悪の状況を脱し、ユリは溜息を吐く。そして、後回しにしていた行為を行う。 「その…さっきはありがとう。えっと」 冷静にモンスターを観察するメガネの少年に礼を言う。 「桂馬。桂木桂馬。よろしく。それと、礼を言うのはボクの方だ。ボクだけだったら、どうしようも無かった」 少年…桂馬がモンスターから目を離さずに言う。 「えっと、それはどうも…あ、そのあたしは朱野ユリです」 「…まずいな」 ユリの自己紹介には返事を返さずに観察を続け、桂馬は呟く。 キシャー! ベキベキベキベキ! 咆哮と共に岩の顎がこじ開けられて、モンスターが自由を取り戻す。 「…ったく、エルシィの奴…」 桂馬がユリに聞こえぬよう小さな声で毒づく。あれの"製作者"に。 そんな時だった。 ~~♪ 0-phoneから場違いな音楽が流れる。"仕事"用の着メロだ。ユリはごくりと唾をのみ、電話に出る。 「…はい。朱野ユリです」 電話の向こうから聞こえてくるのは予想通り。隊長の声。珍しく焦った様子で、隊長はユリに命令と情報を告げる。 「…すぐに撤退しろ?相手が悪い?あれって…スイーツなんですか!?」 その情報を聞き、ユリは驚きと共に納得した。目の前のモンスターの怪物っぷりに。 スイーツ。 悪名を馳せる某お菓子研究会が作る"怪物"を指すそれは、この学園世界でも屈指の厄介さを誇るモンスターカテゴリとして恐れられている。 大抵は失敗作あるいは成功作としてお菓子研究会とその恋人が手ずから"処理"するか執行委員が"退治"するかの2択なのだが稀にああして逃げのびたものが学園や居住区に現れる。 基本ベースは製作者の関係で輝明学園の世界のモンスター、侵魔に近いとされるそれの特徴は、独特の甘いにおい、恐ろしいまでの生命力、そして強力な毒性。 文字通りの意味で怪物じみた耐久力を持つため強力な武器や魔法を使っても仕留めるのは容易ではなく、撒き散らされる瘴気のブレスや肉体、体液には強い毒性がある。 その出来栄え次第では熟練のウィザードや上位の侵魔…"雑魚魔王級"すら手こずらせるだけの力量を誇る、恐るべき怪物。それがスイーツである。 そのため、戦闘能力を有した選抜委員であってもみだりに挑むことはせず、執行委員あるいは特選隊の到着を待ち、その指示に従うことが選抜委員対モンスター戦闘マニュアルには記載されている。 「どうしよう…」 ユリはちらりと傍らの桂馬を見る。 「えっと…桂木君?ここから逃げないと行けないんだけど」 「そうだな…」 戦う力は無いが、怯えることも無く沈着冷静。桂馬はモンスターから目を離さずに答える。 「放っておいたら危ないよね。何とかして、倒す…せめてしばらく動けなく出来ないかな?」 「今考えてるところだ」 表情を変えず、桂馬が答える。そして。 「…ユリ、さっきの魔法、もう1回使えるか?」 「え?…うん。大丈夫。だけど…多分あと1回だけだと思う」 あの様子からだともう1回使っても倒せるかどうかは怪しい。 それ以上使うと身体が瘴気に耐えきれない。 「…いや、あと1回使えればそれで良い」 考えついたらしく、ユリを促して駆けだす。 「どうするの?」 「おびき寄せる」 簡潔に返事を返し、後ろを振り返らず桂馬がユリの手を取り駆ける。 キシャー! その場から逃げだす2人を見つけ、スイーツが奇声を上げながらユリたちに迫る。 「…ここだ!」 桂馬が駆けこんだのは寮の間の細い路地裏。一気に駆け抜けると同時に、身をひるがえす。 「今だ!あいつがここを抜け切る前に!」 「…わ、分かった!地に伏せし巨龍よ…」 桂馬に促され、慌てて詠唱する。そして。 キシャー! 追ってきたスイーツがあと一歩で路地裏を抜けようとした瞬間! 「《ドラゴンファング》!」 ユリの魔法が発動する! ガスガスガスガス! 辺りの"石"…地面だけでなく寮の壁からも岩の牙が生え、スイーツを縫い止める。 ギシュアー!? 慌てて動こうとするが、完全に岩に挟まれ、見動きが取れない。先ほどの一枚岩ではなく、建物の壁に閉じ込められる形となったため、こじ開けることもできない。 苦し紛れに触手を伸ばすが、既に2人は届かない位置に逃げていた。そして… 「…死んだか」 力尽き、ドロドロと甘いバターの匂いがする液体と化していくスイーツと紅い月の消えた空を確認しながら桂馬が至極冷静に言う。 「…凄いね」 その冷静さと機転にユリは驚く。この男の子は、もしかしたらウィザード以上に冷静かも知れない。そう、思った。 「凄くも無いさ」 そんなユリの感想に桂馬は肩をすくめる。 「選択肢ミス=即死の、絶対絶命のピンチを機転で乗り越えるシーンで間違えたことなんて1度も無いし、昔のは妙にシビアなバランスのRPGやSLGも多かったからな」 「え?」 それっきり興味を失くしたとでも言うように桂馬は懐からゲーム機を取り出して歩き出す。 「あ!待って…」 慌てて立ち去ろうとする桂馬に手を伸ばそうとした、その時だった。 「あ、あれ?」 地面が揺れる。吐き気がして、辺りがゆっくりと暗くなっていく。 「お、おい!?こんなところで倒れるな!?」 桂馬が慌てて駆けよって来るのを確認したのを最後に、ユリは気を失った… ―――更に数分後 「あ、神に~さま~」 何処かへ行ってしまったマドレーヌを追ってやってきたエルシィは、見知った顔を見つけ駆け寄った。 「こっちにマドレーヌが逃げてきま…ああ!?」 近寄って、路地裏でぐちゃぐちゃになって息絶えたマドレーヌにショックを受ける。 「これじゃあもう食べられません…だれがこんなことを…」 「エ~ル~シ~ィ~」 聞きなれた声にエルシィは振り向いた。そこには、鬼がいた。 「は、はう!?か、神に~さま…?」 それに危険なものを感じ取ったエルシィが後ずさる。そんなエルシィに桂馬は顔を寄せ、噛んで含めるように尋ねる。 「こ ろ す き か 」 朱に交われば赤くなると言う奴なのか、学園世界に来てからエルシィの料理は進化した。 主に命の危険を感じる方向に。って言うか今日も危うく命を落としかけた。 「ち、違います!ちゃんと神に~さま…人間の人向けに灯さんに聞いた通りに作りました!」 「料理下手がもはや属性を通り過ぎてオチ担当の領域に達している奴にレシピを聞くな」 「え?あ、で、でも味見してくれたヨメ子さんも活きが良くておいしいって…」 「大魔王とタイマン張れる本物の魔界の悪魔娘の味覚を基準にするな」 命の危険があったせいか桂馬の突っ込みも厳しい。 「う~。ちゃんと神に~さまがおいしく食べられるように甘さ控えめにしたのに…」 すっかり打ちのめされたエルシィが拗ねて地面に消防車の絵を描き出した。 「…それよりエルシィ。こいつに見覚えはないか?」 気を取り直し、抱き起した女の子をエルシィに見せる。来ているのは紫の制服…ディティールから判断するに恐らくA地区の輝明学園の制服。 それと選抜隊の腕章。先ほどの魔法を見るに、魔法使いであるのには間違いない。それを踏まえたうえで桂馬のゲーマーの勘が告げていた。 「え?…ああ~!?こ、この人、この人です!」 「…やっぱりか」 予感はあった。何かの化け物に襲われる主人公と、それを寸でのところで助ける能力者のヒロイン。数百回は見て来たパターンだ。 (さて、朱野ユリの心の隙間は、どこにある?) 駆けつけてくる選抜隊の足音と月匣の解除と共に集まってきた野次馬の声を聞きながら、桂馬は冷静に考えていた。 これからのこと…"落とし神"としての、"朱野ユリ"の攻略ルートを。 ← Prev Next →
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zip形式ファイルの圧縮と展開 無いと不便だが、案外使わない。そもそも、携帯電話で扱うデータがzip圧縮されている事は少ない。 Nokiaを含めS60用のアプリを販売しているサイトでは直接sisだったりするし、MicroSDのファイルをzipで圧縮しなくてはいけない機会は殆ど無い。 とは言え、パスワード付きzipファイルが生成・解凍出来るのは結構有難い。 たまに仕事関係の元ネタをついつい携帯電話で作ってしまう事がある。平文で保存するには危なっかしいファイルも、パスワード付きのzipにしておけば少々安心感がある。 起動画面はファイルブラウザだ。この画面から選択したファイルをいきなりzip圧縮することは出来ない。 zip解凍を主と考えているようだ。 設定画面からは、圧縮レベルとディレクトリ構成を含むかどうかだ。基本的にはディレクトリ構成を含んでいた方が安全だ。試してみたところ、相対パスだ。 まずは圧縮してみよう。New archiveで新規ファイルを生成する。ファイル名は任意で設定できるが、保存場所は表示されているディレクトリ直下になる。画面ではE直下なので、Eドライブ配下に新規ファイルが生成される。 新規ファイルを生成すると、空っぽのアーカイブファイル一覧が表示される。追加したいファイルを選択していけば良い。必要ならばパスワードも設定(解除も)出来る。アーカイブ画面を閉じれば完成。 では解凍はと言うと、起動画面で表示されているディレクトリリストで、zip形式のファイルを選択すれば中のファイル一覧が表示される。解凍先のディレクトリを指定すれば良い。 ファイルサイズが大きい(ファイル数かも知れない)とメモリ不足で解凍出来なくなった。 どちらかと言えばDownloadしたデータがzipだった時の非常用かな。
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(flag.X3 非日常の境界) ―――輝明学園 天文部部室 トオルと麒麟は2人、天文部の部室で向かい合っていた。 トオルと麒麟がユリの覚醒の事情を調べ始めて早3日。 調査は暗礁に乗り上げていた。 「ダメだ…よく分からん」 トオルがため息をつく。 あの後、くれはの許可を取り、色々と調べてはみたものの、やはりよく分からない。 「検査の結果では何か、異世界のモンスターが絡んでる可能性があるって聞いたけど…」 それが何なのかまでは分からなかった。 「異世界のモンスターは専門外だからさっぱりね。人間にとりつく奴なんて腐るほどいるし」 昨日、極生のモンスターデータベースにアクセスして調べて見た麒麟がげんなりして答える。 この学園世界には数多くのモンスターが存在する。 多くはスライムやゴブリン、ゾンビやゴーストなどどの世界(主にファンタジー系の世界)にもいるモンスターなのだが、 稀に特定の学園でしか知られていない"固有種"や同名で全く違う性質を持つモンスターが別々の学園から登録されていたりして物凄くややこしいのだ。 「多分真面目に調べてたら1ヶ月くらいかかるわ。それに載ってるのかも分からないし…」 「だよなあ。けど、まるっきり情報なしってのもなあ…」 「そうね。誰かこういう情報に詳しい知り合いって…」 誰かいないものかと考えて見て… 「「…あ」」 2人同時に思いついた。 「ごめ~ん。ホームルームが長引いちゃった」 2人して顔を見合わせた瞬間、2人の目的の人物が入ってくる。 「「そうだ、葵先輩!!!」」 「ひゃっ!?何!?」 行き成り矛先を向けられ、戸惑う少女…子ノ日葵(ねのひあおい)に2人は同時に寄る。 「え?なに?どうしたの?」 困惑しきった葵に、真面目な表情で、トオルが言う。 「力を貸してほしいことがあるんだ…ゲシュペンスト」 その名を口にした瞬間。 「…なんだ。藪から棒に」 表情を一変させた葵…否、子ノ日葵の中に宿った精神寄生生命体ウィザード、ゲシュペンストが問い返した。 「朱野ユリがウィザード…それも落とし子に覚醒した、だと?」 トオルと麒麟の説明を聞き、ゲシュペンストが眉をひそめる。 「ああ。そうだ。くれは先輩の話じゃあ何か異世界のモンスターが関係してるって話なんだが…」 「私たちじゃあちょっと調べきれなかったわ。かといって橘先輩には聞くだけ無駄だろうし」 「なぜそれをワタシに言う?ワタシとて異世界の魔のことなど…ああ、そう言うことか」 何故そこで自分なのかを理解したゲシュペンストが言葉を漏らす。 ゲシュペンスト自身が知らずとも、ほぼ間違いなくその答えを知る存在に、ゲシュペンストは心当たりがある。 「そう、力を借りてもらえないかしら?その…秘密公爵さんに」 麒麟が少しだけ言いにくそうに、その通り名を口にする。 「俺からも頼む。他の方法じゃあ、時間がかかり過ぎる」 真剣な瞳で頼みこむ。 それに対しゲシュペンストは… 「…力を貸すのはやぶさかではない。ユリには過去世で世話になったこともある」 「じゃあ!」 「だが」 勢い込むトオルをゲシュペンストは制し、時計をちらりと確認して指を2本たて言葉を続ける。 「2時間待て」 「2時間…なんでまた?」 ゲシュペンストの言いだした言葉に、麒麟が首をかしげる。 それにゲシュペンストは溜息とともに答える。 「この世界に来てから、我が主に言われていてな。"6時"より前には呼ぶなと言われている」 「6時?」 「ああ。それまでは葵の手伝いでもしてやれ。お前らも一応は天文部員なのだろう?…それでは、また2時間後にな」 そう言うと共にゲシュペンストの表情が変わる。ゲシュペンストから、葵へと。 「…あれ?2人ともどうしたの?ってあれ?私今まで何を…」 葵がきょろきょろと2人を見回した。 「ど、どうしたんですかもうぼうっとしちゃって!」 「そ、そうだ。さ、今日は天文観測会の準備だったよな。俺は何すりゃあいいんだ?」 わけが分からないという葵を慌てて誤魔化す。 「あ、うん。それじゃあ…」 葵が混乱しながらも、2人にやって欲しいことの説明を始めた。 そして、2時間後… 「さて、そろそろか」 合同天文観測会の準備も一段落したところで、再びゲシュペンストに人格が表へと現れる。 「主よ。我が声にお答えください…」 目を閉じ、集中。そして小さな声で囁くようにゲシュペンストが"主"へと呼びかけた瞬間だった。 景色が揺らぎ、変わる。 畳の敷かれた小さな部室から、静謐が支配する広大な館へと。 永遠に続くかのように伸びた通路の両端を埋め尽くすのは、大量の本。本。本… 例え1000年の時を持ってしても読み終えることが出来ないであろう無数の本が明り取りの窓から差し込む紅き月に照らされて紅く染まり、黴とインクの混ざりあった芳香を漂わせる。 そう、そこはただ1人、この館の主のためだけに作られた図書館だった。 コツコツコツ… 静謐が破られる。何処からともなく響いてくる、密やかな足音によって。 バサバサバサバサッ! どこからか飛んできた紙が舞い踊り、集まる。まるで何かを形作るように。 そして、一度はひとところへと集まった紙が何処かへと飛び去った時。 「呼びましたか?我が僕、ゲシュペンストよ…」 うっそりとした瘴気を纏った、美しい女性…魔王の1柱"秘密侯爵"リオン=グンタがその場に現れた。 「はい。我が主よ。お聞きしたいことがあります」 恭しくその問いかけに答え、膝をおり、恭しく頭を下げるゲシュペンスト。 浮世離れした美少女と、それにかしづく美少女。実に絵になる光景だった。 そしてそんな2人を見て麒麟は。 「…え?」 目の前の光景に目を点にする。 「…どうかしたか?」 そんな麒麟の反応にゲシュペンストが顔を上げ、トオルたちを見る。 そう、既に慣れてしまったゲシュペンストは気づかない。その"おかしなところ"に。 一方、この場にいるもう1人、夜見トオルは気づいている。と言うより麒麟と同じ疑問を覚えていた。 「え~~~~と…そのな…」 この場に現れた存在…リオンの姿に。 「…なんでセーラー服なんだ?」 「…しまった!?」 その突っ込みに、ゲシュペンストが思わず声を上げ、主の方を見る。 そして、リオンはゆっくりと下を見て、自らの姿を確認する。 一本、臙脂色のラインが入った、深くカットされた水色の襟と袖口が特徴的な上着。 襟の下で結ばれた赤いリボン。 いつもの彼女の基準からはかなり短い、ひざ上20cmでカットされた水色のスカート。 黒いハイソックスと、学生ならではの特徴的なデザインの靴…いわゆる上履き。 そんな、どこからどう見てもセーラー服を着た女子高生にしか見えない、自分の姿を。 10秒、20秒、30秒… 誰も喋らないことによる沈黙が辺りを支配する。 元々が静寂を基本とするこの場には相応しいのかも知れないが、相手の出方を固唾を飲んで待つときの厭な緊迫感が漂っているせいか、微妙な空気になっている。 そしてその沈黙の中、渦中の張本人は。 「…趣味です」 言った。言いきった。そりゃあもうはっきりと。 「趣味!?」 「そうです。たまたまセーラー服の気分だっただけです。 今日はたまたま部室で行われる団員全員参加の闇鍋パーティーのため遅くまで残っていたわけではありません」 「部室?…それに団員?」 「って言うか魔王が闇鍋パーティーって…」 混乱したまま思わず質問する2人。そんな2人に。 「……それ以上の追及は"質問"とみなしますが、続けますか?」 リオンは艶然とほほ笑み、聞き返す。 「「…うっ!?」」 その問いかけに、思わず2人は詰まった。 目の前の魔王が質問に答えてくれるのは、1セッション1回。それ以上は何があっても答えてはくれない。 そのことを2人は理解していた。 何故この魔王がセーラー服なのか? 気にならないと言えば嘘になるが、今はそんなことよりよっぽど大事なことがある。 そんなわけで。 「いいえ。何でも無いです。質問させてください…」 冷静さを取り戻したトオルがリオンに言った。 「…朱野ユリに覚醒をもたらした存在…それは駆け魂。そのことはこの書物に記されています」 本を広げ、眺めながらリオンはポツリと答えをもたらす。 「駆け魂?」 「はい。駆け魂です。またの名をヴァイス。地獄における権力闘争に敗北し、封印された古き悪魔の魂。女性の心の隙間に寄生し、復活しようとする習性を持ちます。 そして、寄生された女性は駆け魂より力を与えられ、常人には無い能力を有する場合があります。ただし、心の隙間が大きくなるにつれその影響を受けやすくなるとも。 放っておけば朱野ユリは駆け魂にとらわれ、不幸な結末を迎えるでしょう」 「そんな…」 魔王からの情報に麒麟は息をのむ。 「つ、つまりユリを助けるにはその駆け魂って奴を倒すなりユリから追い出すなりすりゃあいいんだな?」 トオルが自らの動揺を抑えながら、リオンに尋ねる。 「いいえ。それだけでは駄目です」 だが、トオルの問いに本から顔を上げたリオンはふるふると首を振り否定する。 「どういうことだ…?」 「朱野ユリは駆け魂の影響を受け、かつてその肉体に宿った魔王の瘴気を引き出すことで、落とし子として覚醒を果たしました。しかし…」 リオンが淡々と言葉を続ける。 「今の朱野ユリに落とし子の瘴気に耐えるだけの力はありません」 魔王ならではの酷薄さを持って。 「なんだって!?」 驚いた顔で聞き返すトオルに、リオンは言葉を続ける。彼女にとってはどうでもいいとでも言うように、あっさりと。 「落とし子とは侵魔に最も近きウィザード。その瘴気を力と出来るのもウィザードであるからこそ。 ただ人には、瘴気は毒にしかなりえません。今は駆け魂から供給されるプラーナのお陰で安定していますが、もしそれが崩れれば、待っているのは…破滅」 パタンと。 本を閉じてリオンは踵を返す。 「…ここまでです。対価はいずれ、あなたの魂で。ゲシュペンスト」 「は。わざわざのご足労いただき、ありがとうございました。我が主よ」 傍らのゲシュペンストに声をかけ、来た時と同じように、リオンは帰ろうとする。 「あ!おい!待ってくれ!助ける方法は…ないのか!?」 「何でもいいの!貴方なら分かっているんじゃないの!?」 その背中にトオルは必死に声をかける。 「…答えるべき質問には既に答えました。私が答える質問は1つだけ。それが理(ルール)です」 帰って来たのは、答えではなく、答えの拒絶。 「人は人の、神は神の、そして魔王は魔王の理に従うのです」 ちらりとトオルの方を見て、続ける。 「私はただ、己が理に従うのみ。故に、答えは与えません」 それで終わりだと言うように、リオンは去って行く。それと同時に景色がぼやけ、崩れる。 魔王の時間は、終わったのだ。 「クソっ…!どうすりゃあいいんだ!」 ユリの身に何が起こっているのかは分かった。だが、その情報は、トオルには焦りしか与えなかった。 その事にトオルは動揺し、苛立ちを天文部の机にぶつける。そんなトオルに。 「さあな。だが、良かったじゃないか」 ゲシュペンストは飄々と返した。 「良かった?どういう意味だ?」 「我が主が言っていただろう?理に従うが故に"答えない"と…裏を返せば、"答え"事態は存在するということだ」 怒りを隠せない様子のトオルを諭すようにゲシュペンストが言葉を紡ぐ。 「それは…そうかも知れないけど。だったら、どうすればいいの?」 麒麟がゲシュペンストに尋ねる。 「さあな。それはワタシにも分からん。恐らくはお前たちで答えを出さねばならんことなのだろう」 その問いにゲシュペンストは首を振る。 「とにかく、とりあえずは俺はユリに会いに行く。あいつは今日は…」 選抜隊に行ったはず。そう、考え、立ち上がった時だった。 ~~~♪ 携帯から着メロが流れる。専用の音楽だ。 「…ユリからだ。ちょっと出て見る…おう。俺だ。どうし…?」 言葉を紡ごうとして、トオルは顔をしかめる。なぜならば。 「…あんたは…選抜の滝野智?…ああ、ユリの友達だったか?なんでユリの携帯で…」 ユリの携帯を使い、トオルにかけてきた選抜隊の少女が大慌てでトオルへの緊急の用事を伝える。 「…ユリが化け物と戦って保健室に運ばれた!?」 彼女の一番大切な人に、即刻伝えるべき内容を。 ―――極上保健室 執行部をはじめとした、荒事を担当する部署のものも含めた極上生徒会のスタッフや『元の世界』では治療不可能な難病に冒された生徒たちのために作られた極上生徒会直轄の病院、 通称『保健室』は学園世界でも屈指の医療機関である。 貴重な秘薬や現代医学の知識、治癒魔法、果ては神の奇跡まで…各学園の治療技術の粋を集めた保健室の技術は、死人だって蘇らせるとまでうたわれている。 そんな、保健室の一室で。 「…ここは?」 朱野ユリはゆっくりと目を覚ました。 「あたしは…確か…?」 白い部屋とベッド。 「スイーツと戦って…それから」 「倒れたんだよ。力の使い過ぎらしい」 寝起きで鈍った頭で、何があったのかを考えるユリに声が掛けられる。 「え!?」 驚いて声のした方を見る。そこには。 「さっきまで外ハネの選抜委員が心配してたぞ」 手にしたゲーム機から視線を上げ、ユリを見つめる少年の顔があった。 「えっと…あなたは…桂木くん、だよね?」 「ああ。桂木桂馬。改めて、よろしく」 無表情に答える桂馬の顔をまじまじと見る。 先ほどはそんな余裕は無かったので気付かなかったが、『変身』したトオルと同じくらい整った端正な顔立ちの美少年である。 そんな桂馬に見つめられたユリは思わず視線を外す。 「よ、よろしく…あ」 挨拶をして、ユリの頭がようやく回転を始める。 「さっきはありがとう。助かったよ」 さっきの戦いは桂馬の冷静な判断が無かったら本当に危なかった。そう実感しているだけに、ユリの言葉には混じりけのない感謝の意が含まれていた。 「それはボクのセリフだ」 そんなユリに溜息をつき、桂馬が言う。 「アレ相手では、ボクだけでは逃げるしか選択が無かった。実際に倒したのはユリ。お前だろう…それに」 そもそもアレを作ったのはエルシィだしな。と言うセリフは飲み込む。 このシーンでは過度な変人属性はいらない。 「なんにせよ。ユリが無事で良かった。安心したよ」 そう言うと、桂馬はほほ笑んだ。裏表のない、直球の笑顔。 「へ!?あ、その…うん」 そんな桂馬の笑顔をまともに見れず、ユリは俯いてしまう。そんなユリを見て。 (…やはり性格は素直系。リアル離れはしていない明るい髪色のロングヘアーでチビじゃないからそうだろうとは思っていたが) 桂馬は顔には出さず、次の"攻略対象"を冷静に観察する。 (先ほどの戦い方を見るに特殊能力の扱いには慣れていなかった。恐らく力を使えるようになったのはごく最近。 となると能力者系ヒロインにありがちな浮世離れはしていないな) 「…さてと。ボクはもうそろそろ行くよ。さっき君の友達が誰かを呼びに行ったみたいだし、ボクがいたら邪魔だろうからね」 冷静に次のアプローチを考えつつもそんなことはおくびにも出さず、桂馬は立ち上がる。 「…それじゃあ、また」 笑顔で別れの挨拶をする桂馬に。 「あ、うん。また…ね」 ユリがちょっとだけ赤くなりながら挨拶を返した。 「あ、神に~さま…」 桂馬が病室の外に出ると同時にかなりつかれた様子のエルシィが桂馬に声をかける。 「ひどい目にあっちゃいました」 つい先ほどまで、選抜隊にこってり絞られていたエルシィがため息を吐く。 「ちゃんと灯さんに聞いたレシピ通りに『マドレーヌあかりんスペシャル』を作っただけなのに…」 「お前はまずそこが一番の間違いだと気づけ。それより」 桂馬がエルシィに頼んでおいたことについて尋ねる。 「彼女…朱野ユリについては何か分かったか?」 「あ、はい。そうでした。色々聞いてきました」 先ほど、選抜隊の面々に聞いたことを桂馬に伝える。 「朱野ユリさんは、選抜隊の1人です。戦う力は無いけど、人当たりが良くて色んな人と仲良くなるのが得意です。だけど…」 「つい最近、戦う力を身につけた。違うか?」 「はい!そうなんです。何でも灯さんと同じ"うぃざーど"さんになったって聞きました。それで魔法が使えるようになったって」 「やはりか」 桂馬は先ほどの自分の分析が間違っていなかったことを確認する。そして、さらに考える。 「…明日から本格的に動く。選抜隊と言うことはエンカウントは放課後の街だな」 「りょうかいです!頑張りましょう!お~…ってうひゃあ!?」 ドンッ 新たな駆け魂狩りに燃えるエルシィが誰かにぶつかられてよろける。 「おっと!?」 ぶつかって来たのは一見するとごく普通風味の少年。紫色の制服を着ている。 「いったあ~」 「ごめん!急いでるんだ!じゃあな!」 特徴と言えば、怪しげで豪華なマントをつけていることくらい。 その少年は転んだエルシィを軽く拝んで謝ると再び駆けだし、病室へと入る。 「ん?あいつは…」 その入って行った病室に桂馬はわずかに眉をひそめ、すぐに結論を出す。 「エルシィ。羽衣でボクたちの姿を隠せ」 「え?」 「あいつ…ユリの病室に入って行った。恐らくさっき、智とか言う選抜委員が呼んだ奴だ。となると…」 ユリの関係者。あの格好と年齢から察するに… 「兄弟…それか、幼馴染。ユリに近しい間柄だ」 そして、エルシィに再度命令する。 「ユリとあいつの会話を聞く。このパターンだとこっそり聞く方が正解の確率が高い」 その会話を聞いておくことは今後の攻略への糸口となる、そう、直感して。 ← Prev Next →?
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■ここまでの改造奴 改造ギルクエに手を染めた奴等 改造データでオンラインゲームをするのは犯罪だから絶対するな ・‡漆黒の牙‡ 改造クエストのレベル上げを手伝えと募集する 改造だと散々言われた後に「知らなかった」 更に「もう消したからBLに入れないでくれ」とか小学生みたいなこと言っちゃう そして何事も無かった様にスレで改造クエ募集する鉄面皮 ・みぞれあめ 以前から放置で晒されていたが 改造ギルクエを交換するスレに出没していたらしい 画像は以下 http //i.imgur.com/q7jAAtA.jpg http //i.imgur.com/jLEK6HS.jpg http //i.imgur.com/em8MaXH.jpg ・MGよしえ 回避性能20、特殊攻撃15、高速設置6という改造おまを使用 発見され追及されると「すまんおま改造してる」と自白 ・Takumi 未解禁のミラバル槍で部屋立て 改造厨 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4559872.jpg ・星伽 白雪 VIPにいた改造厨 http //i.imgur.com/8GjuQmi.jpg ・激しくモナー 改造クエ、うるさい http //hissi.org/read.php/news4vip/20131007/b1AvdHo1SFkw.html ・とりかわ 改造クエ 「vipで渡された」「知らずにやってもた」と言われても ミラボレアス2体とか混ざってる時点でどうみても確信犯 http //i.imgur.com/BlxvGXk.jpg http //i.imgur.com/1JCcVPt.jpg http //i.imgur.com/5SozxM6.jpg http //i.imgur.com/CRP7FSh.jpg ・マンダム清子 スキル改造 通常ではありえないスキル構成 5スロで刀匠() ギルドクエスト0回の時点で恐らくお守りも改造 http //i.imgur.com/z5GLcHG.jpg http //i.imgur.com/X8bP1Qs.jpg http //i.imgur.com/btmIAMp.jpg 言っておくが改造と分かっててその恩恵を受けに行くのも同罪だからな ここに載ってるやつらとは一切関わるな部屋がたっていても入るな ブタ箱に入れられてでもプロハン様()になりたいんだったら好きにしろ ただ一度でも改造に手出したらオンにもVIPにも出てくんなよ
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gzipで圧縮したファイルを自分のスペースに展開して使うには gzip -dc 元ファイル 新規ファイル (もとのファイルはそのまま残る)
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ここではサイトの更新やコンテンツ拡充しようと思ってるやつ、とりあえず作ったはいいけどなんかすごい白いサイトのやつ向け 基本的なHTMLの書き方などはわかってる前提で書いていきます。 コンテンツ量 多すぎるサイト向けの解説が結構あるけど、むしろコンテンツが少なすぎるサイト向けの水増し方法がないので書いておく。 当サイトはこれを実践するだけでファイル数が5倍に増えました。 というかリンクの可否や管理人名がわかるページとかは無いと困る。 まずTOPページ。これは普通にあるな。もし「うちにはTOPページありません」ってとこがあったらすぐに作りなさい。 細かい話すると頭が爆発するだろうから「TOPはないけどindexならあるぜ(ドヤヤァ」とかいうのはいりません。 そしてメインコンテンツたる日記などのページ。これもあるな。「うちにはコンテンツがありません」ってやつはお前なにしてんだよ。 基本的にこれくらいしか思い浮かばないコンテンツに対して、テンプレ等のデザインは5~6個くらい各ページへのリンクあって当たり前みたいな風潮ありますよね。 正直困りますってやつは以下のページ作れ。っていうか作ってください。 サイト紹介 サイトの紹介。リンクについて(リンクフリーとか勝手にリンクすんなとか相互しましょとか) 更新情報 これまでの更新すべてを表示するページ。これによりTOPに更新情報の枠があっても直近だけの表示でことたりる。スマートになる。 リンク まとめや他サイトへのリンクを表示するページ。最初は適当にぶっこんでおいて後から編集するのもいいけど、人によってはリファラでその存在を知ってることもあるので消されるとちょっと悲しくなります。 プロフィール そこらへんの雑魚どもはサイト紹介ついでに管理人の紹介もかねてるところがあるが、ページ数少ないときはこれ単独にしよね。 というか単独ページでしっかり書き込んでおくと1コンテンツとしてお前のサイトのボリュームがアップします。 各コンテンツへのリンクが増えてきて邪魔になったらサイト紹介ページにうつそね。 サイトマップ 各コンテンツまで一発で飛べるサイトマップ。最初のうちはTOPと変わらんが、どんどんとリンク構造を複雑にしていくといずれ張り忘れとか存在を忘れて孤立するページが出てくる可能性があるので一応作っておくと幸せ。 お問い合わせ どんな手段でもいいからお問い合わせページ作れ。ウェブ拍手へのリンクでもいいしそこらでレンタルしたメールフォームでもいい。 スレとかで言うほどでもない「リンクしたお」とか送ってくれたりするので相互しやすい。 記事のページ たまに記事単独のページがないサイトがある。 とても致命的。というのも、スレの企画で共通テーマの記事を書いても個別の記事へのリンクがないためにTOPページに飛ばされ、読者から「一発で見れないならいっか」と帰られてしまう。 せっかくの読者獲得のチャンスを無駄にしないためにも個別の記事はちゃんと作りましょう。 リンクの色 訪問済みのリンクの色と背景色が同じ場合、高確率で「あ、なんもねーや」とリピーターが帰って行きます。 俺のことです。ちゃんと見えるように設定してね。
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クラン M_ZIP 画像も貼らずにスレ立てとな? 当クランはCWへの参戦を目標として他方から集まった人々で設立したクランです。 まだまだ未熟なクランですがやる気だけはあります、気力だけはガチです。 当然のことしか書いてありませんが規約です。 ・常識人であること 当クランはちょっとカオスな人もいますが根はマトモなので大丈夫です。 ・他のユーザーへの暴言や煽り行為はやめましょう、もちろん煽りに乗るのも同じですので黙って対処しましょう。 煽りに乗った発言もチャットを乱す一つの原因です。 ・戦闘の放棄は避けましょう、「もうだめだぁ・・・おしまいだぁ・・・」という状況でも活路を見出す努力をしましょう。 ・弱いから・・・と、いうのは無しです、戦闘には前向きに挑みましょう。 少ないですがこんな感じです、当たり前の事だけ守って頂ければ何も言いません。 尚、当クランは「育成」だの「養成」だのは執り行っておりません、そんな強いクランでもないですしネ・・・? ですので「鍛えられたい!」という方は当クランは合わないかもしれません・・・ しかしながら教えあうことや研究などはしています、練習などもチョイチョイ執り行っております。 募集要項は上記の規約を守って頂く事と向上心とやる気があればOKです。 基本的に強い、弱いは問いません、誰でもはじめはNOOBですしクラマスである私も偉そうなことは言えませんというかドNOOBです。 一緒にCWやTCを目指したい、強くなりたいという意思が大事です。 最後にですがMARO-ZIPはガチクランではありません、あくまでエンジョイクランです、ゲームの本質を楽しむことを目的としていますので悪しからず。 スカイプなどに入れば連携取れたりWoT以外の話もしてますよ_( 3 」∠)_ wot公式サイトのクランページ
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