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39f298ab47dba0ddb32830579e071bd6_w390_h259_q75.jpg この連合はワシが育てた。(公式より連合長談) エターナルシティ2史上、最大手であり、最強(皮肉に最凶)に近い連合。 様々などぁリムの歌声]]とAnnihiの二つの連合が母体でdwadawdaw、統合してCosaNostraとなり、後にVanquishと改名となった。 (※CosaNostraは問題児のまっきが提案した名前だったので、満場一致で名前を変更しVanquishとなる。) 連合員には課金者が多く、プレイスキルも高く、連合勧誘の詳細の一切は不明。 連合員には高レベル者が比較的多く、連合員全員のプレイスキルには箔が付いてもおかしくないレベルであり、レベル上限解放時にどぁだwだw。 話によると身内にはとても優しい連合らしく、Vanquishdawdawの公式サイトを見るとその仲のよさが伺える。 PVPにおいては無類の強さを誇り、連合占領戦に関して勝利を収め、唯一防衛を成功させた実績を持つ。 数ある連合の中、屈指の強者揃いの連合である。 wt2t その後ろについてくる評価からだろうか、嫉妬や批判は多い。大半が妬みや嫉妬から来ているレスも多くあり、逆に「そうでもないのでは」との声も有る。それに加えEC2屈指の実力保持者集団であるが故に個性が強く、以前は言dadawdwada動や行動などにて2ちゃんねるで晒しや非難されることが多かった。 一部の連合員が自慢話、問題ある態度、いびりなどふぁwt、確dasadかに行っている節はあった。2ちゃんねる内でも、批判に晒しに非難はしょっちゅう言われてる。また黒噂も多い。ただどちらかと言えばヒール色が強い。という解釈をする方が正しい。 下手に近づけば孤立の一途を辿るかもしれないが…、 急激に成長したり、プレイヤーの才能を開花させる事もあると思われる。言わばダークヒーロー的連合なのだ…。dwadawda Vanquadwadsadaish公式HP + 連合員 連合員 メルスト(連合長) トニーB COLOR nnnnp グレーン アdwadaクめいど 瀬名 りこたん sheen クレア【ヒーラー】 ddwadawdypeA
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【登録タグ V y0c1e 初音ミク 曲】 作詞:y0c1e 作曲:y0c1e 編曲:y0c1e 唄:初音ミク 曲紹介 メンズファッションブランド VANQUISH の展開するコラボレーションプロジェクト「VANQUISH VENUS」。その第4弾となる初音ミクとのコラボにあたり書き下ろされた楽曲。 歌詞 あなたはわたしのなかで 静かに律動している わたしはあなたの喉に 優しく咬みついてしまう そっと残す痕跡! こころを絡めとって 穏やかに侵食していく 透明な体温が 緩やかに熱を重ねていく ゆるされるのであれば ただ一度名前を呼んで たしかめさせて下さい 声/感情/痛み/全て あなたがわたしのものになったこと コメント ノリが良くて最高! -- 名無しさん (2013-12-02 17 14 35) 今さらだけど、カッコいい -- 名無しさん (2016-03-31 19 11 52) 名前 コメント
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VANQUISH / ヴァンキッシュ メーカー セガ 対応機種 PS3.Xb36 発売日 2010年10月21日 ジャンル シューティング・アクション 新型バトルスーツARSで戦う 撃つシューティングと、近接格闘アクションの要素をスタイリッシュに融合させている
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【曲名】 VANQUISH 【アーティスト】 南那城メィジ (CV 木村昴) 【歌詞】 http //www.kasi-time.com/item-77724.html 【作詞】 内海照子 【作曲】 Evan Call (Elemenst Garden) 【編曲】 Evan Call (Elemenst Garden) 【作品】 Dance with Devils 【メディア】 TVアニメ 【テーマ】 キャラクターソング 【初出】 2015年 【備考】 アニメ第5話の挿入歌にも使われたオレ様系サディストソング。EDの「マドモ★アゼル」もメィジパートだけちょっとラップ調です。 ED「マドモ★アゼル」PENTACLE★ (斉藤壮馬・羽多野渉・近藤隆・木村昴・平川大輔)
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VANQUISH 敵 コメント プラチナゲームズが開発・SEGAから発売された、近未来を舞台にしたサードパーソン・シューティングゲーム。制作指揮はデビルメイクライシリーズや、バイオハザードシリーズ等を手がけた三上真司と稲葉敦志が、それぞれディレクター、プロデューサーとして担当する。 敵 オクタン:アルゴス コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 キングドラ:サム・ギデオン 特性スナイパー推奨。プロテクターorとつげきチョッキ必携 ランクルス:エレナ・イヴァノワ ボスゴドラ ロバート・バーンズ アーマルド:フランシス・カンディード メブキジカ(ふゆのすがた):エリザベス・ウィンターズ イベルタル:ビクトール・サイツェフ 敵 グライオン:クレイオン 名前ネタ ジバコイル:バザード マルマイン:スフィア ハッサム:ボギー -- (ユリス) 2016-04-23 11 17 54
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【登録タグ CD CDV y0c1eCD 全国配信】 前作 本作 次作 今では VANQUISH - y0c1e 発売:2013年1月18日 価格:¥600 / 1曲¥150 流通:配信 レーベル:KARENT ジャケットイラスト:ざいん iTunes Storeで購入する CD紹介 y0c1e氏の配信ミニアルバム。 メンズファッションブランド VANQUISH の展開するコラボレーションプロジェクト「VANQUISH VENUS」。その第4弾となる初音ミクとのコラボにあたり書き下ろされた楽曲2曲を収録している。 KARENTレーベルよりダウンロード販売が行われている。 曲目 VANQUISH (feat. 初音ミク) VENUS (feat. 初音ミク) VANQUISH (Instrumental) VENUS (Instrumental) リンク KARENT:「VANQUISH」 VANQUISH VENUS コメント 名前 コメント
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ヴァンキッシュ 機種:PS3, 360 作曲者:杉森雅和、高田雅史、丹羽映理納 開発元:プラチナゲームズ 発売元:セガ 発売年:2010 概要 プラチナゲームズが制作、セガから発売されたTPS。 三上真司が『GOD HAND』以来4年ぶりにディレクターを務めている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 タイトル 高田雅史 チュートリアル 高田雅史 ミッションセレクト 高田雅史 オープニング 丹羽映理納 コロニー突入 丹羽映理納 上陸戦 丹羽映理納 第三宙港 ロビー 丹羽映理納 ノーマル戦闘 高田雅史 アルゴスの脅威 丹羽映理納 アルゴス戦 高田雅史 東デッキ 通路 丹羽映理納 戦闘 東デッキ 高田雅史 砲煙弾雨 高田雅史 18号ハイウェイ 丹羽映理納 ボギー登場 丹羽映理納 ボギー戦 丹羽映理納 タクティカルチャレンジ 高田雅史 ベルトコンベアエリア 高田雅史 貨物列車 中空へ 高田雅史 貨物列車戦 1 杉森雅和 衝突への警鐘 丹羽映理納 バーンズの落下 高田雅史 貨物列車戦 2 高田雅史 Disc2 北部空港~アルゴス2体戦 丹羽映理納 大型車両リフトでの通信 丹羽映理納 グランドヒル 高田雅史 グランドヒル 中腹 高田雅史 アルゴスへの突撃 高田雅史 グランドヒル 最頂部 丹羽映理納 コロニー居住区 高田雅史 戦闘 コロニー居住区 高田雅史 驚愕 高田雅史 オプションメニュー 丹羽映理納 セントラルハイウェイ前 高田雅史 絶体絶命 高田雅史 モノレール戦 丹羽映理納 クレイオン 外部戦 高田雅史 クレイオン 内部 丹羽映理納 アンノン戦 高田雅史 クレイオン コアエリア 高田雅史 クレイオン 甲板戦 丹羽映理納 ゲオルギーダンス 丹羽映理納 クレイオン 破壊 丹羽映理納 退却 丹羽映理納 Disc3 セントラルパーク 丹羽映理納 戦闘 セントラルパーク 高田雅史 グランドクーリーダム 丹羽映理納 クリスタルヴァイパー戦 1 高田雅史 シェルター 丹羽映理納 コロニー中枢部 高田雅史 クリスタルヴァイパー戦 2 高田雅史 バーンズとの通信 丹羽映理納 対決 高田雅史 リフト戦 丹羽映理納 英雄の終焉 高田雅史 赤と青 丹羽映理納 最終決戦 丹羽映理納 ボギーの睥睨 丹羽映理納 ゲームオーバー 丹羽映理納 罠 丹羽映理納 終局 丹羽映理納 スタッフロールシューティング 高田雅史 エンドクレジット 高田雅史 サウンドトラック VANQUISH Original Soundtrack PV
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VANQUISH 項目数:50 総ポイント:1000 難易度:★★☆☆☆ ~950(タクティカルチャレンジ賞受賞!以外) ★★★★☆ ~1000 VANQUISH@wiki http //wikiwiki.jp/vanquish/ ある日のDARPA チュートリアルを全てクリアする 10 スペースノルマンディ Act.1をクリア 15 グランドヒル攻略 Act.2をクリア 15 テーバイ王「クレイオン」 Act.3をクリア 15 俺のやり方 Act.4をクリア 15 ミッションコンプリート Act.5をクリア 15 生還者 全Actをクリア 30 スペースノルマンディ ( HARD ) Act.1をクリア ( 難易度HARD以上 ) 25 グランドヒル攻略 ( HARD ) Act.2をクリア ( 難易度HARD以上 ) 25 テーバイ王「クレイオン」 ( HARD ) Act.3をクリア ( 難易度HARD以上 ) 25 俺のやり方 ( HARD ) Act.4をクリア ( 難易度HARD以上 ) 25 ミッションコンプリート ( HARD ) Act.5をクリア ( 難易度HARD以上 ) 25 A.R.S.マスター 全Actをクリア ( 難易度HARD以上 ) 50 武器コレクター 全ての武器をスキャニング ( 入手 ) する 10 レベルアッパー 武器レベルをどれか一種類MAXまで上げる 20 クローズコンバット 近接攻撃で敵を10体破壊する 10 ガチムチ万歳 近接攻撃で敵を100体破壊する 30 衛生兵 味方を回復する 5 ナイチンゲール 味方を20人回復する 15 闘争か逃走か アクティブARモード中 ( 能動的なスロー中 ) に敵を破壊する 10 瞳孔拡大 アクティブARモード中 ( 能動的なスロー中 ) に敵を連続で3体破壊する 20 死にたがり 1回のARモード中 ( ダメージによるスロー中 ) に敵を3体倒す 20 チキンレース ブーストダッシュをゲージギリギリまで行い続ける 30 残虐行為 ロマノフの腕と脚を破壊してからトドメを刺す 10 ボコる 近接攻撃でロマノフを破壊する 20 ゴッドげんこつ 近接攻撃のみでロマノフを連続2体破壊する 30 なさけむよう アルゴスの両腕・頭部・背部を全て破壊する 20 ホールインワン ハンドグレネードでシケイン ( カバー地形に変形する敵ロボット ) を破壊する 5 トリプルキル 1発のハンドグレネードで3体の敵を倒す 10 本塁打 飛来するミサイル・グレネードを破壊する 10 ゴッド本塁打 飛来するミサイル・グレネードを10回破壊する 10 感電死 EMPエミッターで動けない敵を10体倒す 20 1ショットマルチキル LFEガンで同時に2体以上の敵を倒す 20 どこで使い方を習った ? ロケットランチャーの爆発に巻き込んで敵3体を破壊する 20 迸る閃光 ロックオンレーザーで一度に4体破壊する 30 役立たずとは言わせない Act.2-2「激流」にて敵飛行輸送機を奪取した後、敵を一機も逃がさない 10 失敗は成功のもと Act.2-3「悪夢」にてアルゴス 2 体を二足歩行状態で破壊する 15 楽天主義者保護キャンペーン Act.3-2「強襲」広場のパングロス ( コロニー建造者 ) の像を守り通す 10 破壊し尽くすだけだ!! Act.3-3「眩暈」にてカノン砲を二台破壊してクリア 10 フィッシャーおじさん Act.3-4「飛龍」にてモノレール乗車中、サーチライトや敵に見つからずに通過 15 蛇のように Act.3-4「飛龍」に出現する浮遊タレットを全て破壊 20 ガーディアン Act.3-5「絶望」で味方AFVを一輌たりとも破壊させなかった 10 はやくしろ Act.3-7「亡霊」にてクレイオン頭頂部で敵輸送機を5機以上破壊 10 軍属ならば営倉入りだ ! Act.4-1「静寂」にてエレベーター起動命令を無視し、敵の増援が無くなるまで粘る 30 バザードハザード Act.5-1「終局」にてバザードを地上に下ろすこと無く破壊する 30 健康を損なうおそれがあります 1ミッション内でタバコに注意をそらしている敵を10体破壊する 30 蛍の光 タバコに注意をそらしている敵を連続で2キル 15 全ての発見は最善である コロニー内にあるパングロス像を全て発見・射撃する 30 Legend ノーデスでクリアする ( 難易度は問わない ) 50 秘密の実績 タクティカルチャレンジ賞受賞! ヴァンキッシュタクティカルチャレンジを全てクリアする 50 ※「トリプルキル」などの◯◯でXX体倒せなどの実績は、本編で解除するのもいいが、チャレンジモードで解除した方が楽である場合が多い。 ※死んだ時にチェックポイントに戻って復活だと武器レベルが下がってしまうが、タイトルまで戻ってコンティニューを選ぶと同じチェックポイントから復活できる上に武器レベルもそのままなので難易度は大幅に下がる。 A.R.S.マスター / Legend NEW GAMEでゲームを開始して、エンディングまでプレイする事で解除される。 ミッションセレクト画面で始めて全てのミッションをハードでクリアしたり、表示される成績の「倒された回数」を全て0にする事では解除されない。 また、一度でもミッションセレクトを行うと、ゲームの進行状況が全てリセットされるので要注意。 Legendは死んだ時に、タイトルへ戻る→コンティニューを選べばミスにカウントされないため、実績解除は容易。 チキンレース 説明文が分かり辛いが、ゲージギリギリの状態を維持しながらダッシュを繰り返すのではなく、 一度のダッシュで、ゲージをマックスからオーバーヒート寸前まで行えば解除。 Act.1 Mission1のゲーム開始直後で簡単に解除可能。 参考動画:http //www.youtube.com/watch?v=ThmQ04oEH2c ゴッドげんこつ ロマノフとは通常のザコより大型で、武器にドリルや火炎放射器などを装備した数タイプいる敵のこと。 接近攻撃で連続2体破壊とあるがディスクランチャーでの接近攻撃で倒してもカウントされないので注意。 味方の攻撃はいいが、プレイヤーの銃撃を一発でも当てたロマノフはカウント対象外。4-1がオススメか。 クローズコンバット / ガチムチ万歳 ディスクランチャーを使えばエネルギーゲージのかわりに弾薬を消費するため近接攻撃を連発できる。 xbox360achievements.orgに挙げられていたこの実績の簡単な解除方法のご紹介。2-1を難易度カジュアルで開始。武器箱を開け、武器がディスクランチャーならば拾ってわざと敵に倒される。その後「チェックポイント」を選べばディスクランチャー装備状態で無限リスタート可能。 以降、敵に近付きBボタン連打。地上の敵を全部斬ったらスタートボタン→チェックポイントの繰り返し。1回で8~9体ほど斬れるので数分で「近接攻撃で敵100体破壊」が解除される。 迸る閃光 チャレンジモード1のRound1で、開幕すぐに右手前方にダッシュ。 敵が沸いてくる橋に向かってEMPを投げつつ、橋を横切った先にあるロックオンレーザーで攻撃。 一撃では破壊出来ないが、2~3回撃てば解除出来る。 あるいは1-6に出てくる分裂するクラゲの分裂後で簡単に解除可能。 失敗は成功のもと 手前にいる非二足歩行状態のアルゴスのコアを破壊後に発生するQTEで、非二足歩行状態のアルゴスを倒さない用にする必要がある。 楽天主義者保護キャンペーン 戦車を石像に到達される前にEMPで動きを止めつつ破壊する。カジュアルモードで、なおかつEMPが最高レベルに達していればダメージも与えられるため容易。 破壊し尽くすだけだ!! カノン砲はカジュアルオートでもロケラン1発では破壊できない。 左側から先に崩れるので、左、右の順に破壊する。 2台を破壊してから崩落する道路を突破すればOK。 フィッシャーおじさん カジュアルオートでやれば飛来してくる航空機以外は余裕。 航空機は登場後、ワンテンポ遅らせてからアクティブARモードに入り、スナイパーライフルで操縦手の頭を撃ち抜こう。 モノレールの背後に回りこまれてもまだチャンスはあるので焦らずに。ただし、あまりに時間をかけすぎるとサーチライトにも見つかる事態になるので注意 余談だが、実績名の元ネタは、UBIのステルスTPS・スプリンターセルの主人公サム・フィッシャーだと思われる。(ファンからの愛称がサムおじさん) 蛇のように サーチライトおよび航空機に見つからないようにしていると、味方兵士が敵兵がやってくると言ってくる。画面中央右端あたりから登場する2機の浮遊タレットをスナイプしなければならない。 相手が動いており、かつ距離が離れているため、通常時では偏差撃ち(相手が動く事を考えて、移動先に置くような形で撃つ事)をする必要がある。 アクティブARモードに入ると、弾速は変わらず相手だけがほぼ止まった状態になるので、偏差撃ちを意識せずに狙撃が可能になる。 画面左に移動されると鉄橋のようなものの合間から撃つ格好になるので、どこにいるかが分かりづらい。カジュアルオートなら見つけるのが容易になる。浮遊タレットを直接破壊するより乗っている敵兵士を撃つほうが楽。 はやくしろ クレイオン頭頂部とは、エネルギーパイプを引きちぎる場所。 エネルギーパイプの裏側にある銃座を使えば簡単。 軍属ならば営倉入りだ ! 1度エレベータを呼び、エレベータが来るまでの間に敵を排除し続けるシーン。 エレベータが来ても乗らずに敵を倒し続ければいい。 カジュアルでも敵の量が多く弾薬が苦しくなるので、レーザーキャノンを持っていくと楽。 バザードハザード バザードが出現する広間に入った瞬間にブーストを使い、左隅の銃座のある部屋に猛ダッシュ。扉を明けたらEMPを投げつけ敵兵の動きを止めつつ銃座に付き、ひたすらバザードを撃ち続ける(敵兵は無視)。 EMPの効果が切れた敵に攻撃されて瀕死になるとARモードになり、 バザードが地上に降りる前に倒しきることが出来る。 バザードが地上に降りた瞬間にチェックポイントが入ってしまうので、 バザードがジャンプしてしまったら諦めてチェックポイントからやり直しを選択しないと、ミッションをリスタートさせるしかなくなるので非常に面倒。 ノーマルではぎりぎりになるが、カジュアルなら余裕を持って体力を削りきれる。 蛍の光 / 健康を損なうおそれがあります Act3-5のクレイオン下部で、敵が並んだバルコニーにロケットランチャーを1、2発で解除。 参考動画:http //www.youtube.com/watch?v=uuHSFCm5eLc 全ての発見は最善である 各チャプターに4個ずつあり全部で112個。(Act1-1は0個) 累計なので、取り逃した所は後からミッションセレクトで取りに行けば良い。 参考動画 Act1からAct3-4 http //www.youtube.com/watch?v=0RgEKslE7Us Act3-5からラストまで http //www.youtube.com/watch?v=veLhCZ-oqsQ タクティカルチャレンジ賞受賞! 本作最難関の実績。 普通にプレイするとかなりの高難易度だが、無限EMPバグを使えば難易度は大幅に下がる。 ※無限EMPバグとはEMPの残数が0の状態かつグレネードの残数が1以上の時に、 移動しながらグレネードを投げて投げモーション中に素早く十字キーの左(EMPに武器変更)を 押すことで無限にEMPを投げる事が出来るバグ技。 なお、上記のEMPとグレネードを逆にすれば無限グレネードも可能。 参考動画:http //www.youtube.com/watch?v=45MMzGRykOw
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VANQUISH BROTHERS VANQUISH BROTHERS 第壱夜★ ノブナガ 第弐夜★ シンゲン 第参夜★ ケンシン 第四夜★ マサムネ 第伍夜★ ミツナリ 第六夜★ コジュウロウ VANQUISH BROTHERS SKiT Dolce 全巻購入特典
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VANQUISH 【ゔぁんきっしゅ】 ジャンル シューティングアクション 対応機種 プレイステーション3Xbox 360プレイステーション4Xbox OneWindows(Steam) 発売元 セガ 開発元 プラチナゲームズ【Win】Little Stone Software 発売日 【PS3/360】2010年10月21日【Steam】2017年5月26日【PS4/One】2020年5月28日 定価 【PS3/360】7,600円(税別) レーティング CERO D(17才以上対象) 判定 良作 ポイント ハイスピードのアクションTPS 概要 評価点 難易度の調整 攻撃部位の存在 映画のようなストーリー・演出 (無駄に格好を付けられる)アクション性の高さ 問題点 画面の見づらさ オンライン要素が乏しい 敵の使い回しが多い スタッフロールが飛ばせない 賛否両論点 エネルギー消費行動やオーバーヒートのバランス 武器出現の欠点 繰り返し遊ぶ要素が少ない 消化不良なシナリオ 小ネタ 難易度は高め 総評 余談 その後の展開 概要 新世代アクションシューティング『VANQUISH』 稲葉敦志氏と三上真司氏のタッグによる、「ハイスピード」 「ハイテンション」をテーマとした新感覚のシューティングアクション。低難易度もあって初心者への対応も万全の作品。 近未来を舞台としたSF設定は非常に良く練り込まれており、未来の科学技術や人口が100億を超えた地球で起こりうるだろう混乱や政治、人間模様等も非常に納得のできる出来映えとなっている。 また、キャラクターデザインは『デビルメイクライ』や『戦国BASARA』で知られる土林誠氏が担当している。 ゲームシステムそのものはいわゆるTPSだが、隠れ場所などから飛び出すカバーアクションや様々な近接戦闘のアクション、ブーストに加えて反射神経を鋭敏化することで周囲がゆっくり動いて見えるようになるARモードなど、非常にスピード感溢れるゲーム内容となっている。 どちらかと言えばシューター(射撃)よりだが前述の近接アクションも豊富で、その気になれば敵である大型戦闘ロボットと殴り合いをすることもできる。 また、サムの脇腹の光源の色を見てある程度の判断はできるものの、本ゲームは体力ゲージの様なものは存在しない。 短期間に大量の攻撃を受けると緊急ARモードに移行し、そこからさらにダメージを受けるとゲームオーバーとなる。 しばらくするとARモードが解除されてオーバーヒート状態(後述)を経て、ダメージを受けてない状態に戻るので、危険な状態に陥っても隠れるなり逃げ回るなりしていれば案外死ななかったりする。なお、緊急ARは任意で解除できない。 評価点 難易度の調整 本作では、難易度をカジュアルオート(ARモード中は敵を自動で狙ってくれる)から選択することができ、ゲームの苦手な人でも容易にエンディングまで見ることができる。 本作と同じく三上氏の手がけた『GOD HAND』は難易度Easyが他ゲームのHard以上だと言われていた。 しかしながら、逆に簡単にしすぎたという三上氏のコメントもあったりする。本当は敵に都市迷彩をさせて視認性を落としたかったいう。 当然(?)、難易度God Hardも存在する。Yeah! 全ての敵が積極的にこちらをヘッドショット、移動しても当然の様に偏差射撃、そもそも通常攻撃の威力が一撃必殺、主人公の能力低下、強力な武器が出現しなくなると言うドM仕様。 ランキング上位に名を連ねようとすると、人生捨てる覚悟を持たなくてはならない鬼難易度である。 セーブポイントも多く、クリア後の実績目当ての再プレイも容易。ムービーの閲覧機能はないが、細かくスタートミッションを選べるためあまり問題にはなっていない。 攻撃部位の存在 一部大型の敵は弱点部位が存在しており、頭や手足などを狙って集中攻撃することで、本体へのダメージに加えて攻撃した部位を破壊することができる。時間の流れが遅くなるARモードがあるので、ヘッドショットなども狙いやすい。 多くのFPS/TPSではヘッドショットくらいしか弱点部位は存在しないが、本作の弱点部位は手・足・頭・背中など種類が多い。 ただ攻撃可能箇所が多いだけでなく、破壊した箇所に応じて敵戦力が大きく変化する。相手によっては決して少なくない耐久力を一気に削りきって破壊することも可能。 頭を破壊された敵はふらふらと彷徨き、でたらめな攻撃をするだけになって大きく戦闘力が低下する。 腕を破壊された敵は攻撃力が大きく低下するものもいる一方で、主武器より強力な副武器で攻撃してくる敵がいるなど行動一つとってもバリエーションが豊かである。 両足を先に破壊してしまうと無茶苦茶に暴れ回って狙い撃ちが難しくなってしまうなど、かえって不利になってしまう場合もある。 部位破壊によって武器選択に大きな意味が存在するようになった。 超至近距離から頭部破壊を狙う人にはショットガンは非常に有効な武器となり、そこまでスキルがない人には離れた位置からのマシンガンなどの方が使いやすいなど。 丸ノコの様なものを射出する「ディスクランチャー」という、大型ロボットの四肢を切断することに長けた武器(というか工具)も存在する。 映画のようなストーリー・演出 ストーリーだけでなく、展開やオチもハリウッド映画的。 ネタバレになるので詳細は省くが、オープニングの大破壊シーンに始まり、どんでん返しやキャラクター同士のやり取り、そして敵組織の目的や行動、なによりエンディングのオチなど実にハリウッド。 また、全ての武器は「BLADEシステム」という統合兵装が変形したものという扱いなのだが、武器を変更すると一瞬で持ちかえるのではなく逐一変形モーションが入る。 一例として、主人公・サム・ギデオンの設定もハリウッド的。 ぶっきらぼうで喧嘩腰に言い返すような言動が多く、無精髭を生やし紙巻き煙草を愛飲して文字通り周囲から煙たがられている。 だが、DARPAに勤務する超エリートでARスーツの開発者でもあり、粗暴な態度の裏に優しさを秘めていることも周囲には知られている。 大学時代はアメフトのスター選手だったが怪我によりスポーツ選手としての道を諦めている。 登場人物とのやり取りもハリウッド。 任務遂行を至上とする軍の指揮官バーンズとの言い争いに始まり、逃げ遅れた兵士を見捨てようとするバーンズにくってかかるサム。 「命令無視だ!」の声を振り切り、サムは我が身を危険にさらして兵士を助ける。だが、撤退中に兵士は狙撃兵の攻撃により殺されてしまった。 その後も人命を優先し命令違反や無謀な行動をするサムを、バーンズは見捨てる発言をしたり別行動を取ったりするが、後にバーンズ自身が我が身を危険にさらして絶体絶命のサムを救出する。 「バーンズ!?無事だったのか!」「人をゴキブリみてぇに言うな!」ニヤリと笑いあう2人。 何かと映画的・漫画的なQTEが時折発生する。 ただし、一部の例外を除いてQTEは失敗しても良い。ペナルティが発生することもあるが、失敗したなら失敗したで別の方法で解決すれば良い。 QTEはあくまで演出の一部であり、ボスキャラをどう倒すかなどは完全にプレイヤーに委ねられている。 ただし、イベント・戦闘を問わず、失敗すれば即死するQTEも随所に存在するので注意が必要。 地道に体力を削り、発生したQTEで倒すも良し、ロケットランチャーを連発して瞬殺するも良し。 ハリウッド映画らしさは演出にも溢れており、大型の敵との戦いや要所でのシーンの締めなどは映画のようなムービーが展開される。 ただし、あくまで主役はゲームであるということか、ムービーによる演出は最低限となっている。 音声・字幕の徹底 昨今のゲームでは珍しく、複数の言語音声と字幕に対応している。 英語、日本語のみならずドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語までカバーしている。 (無駄に格好を付けられる)アクション性の高さ 基本的に本作はTPSなのだが、戦場を高速で移動する「ブースト」と素早く敵襲をかわす「回避」加え、武器によって性能が変わる「近接攻撃」が実装されており、また障害物の飛び越えなどのジャンプギミックも可能で、アクション性もかなり高め。 特に「無駄なカッコつけ」においては相当なこだわりを持って作りこまれている。 ブースト姿勢のバリエーションだけでも(カッコつけ以上の意味はないのに)数種類が存在し、さらに近接攻撃を入力する事で敵に向かってライダーキックをかましたり、そこから跳ね返ってジャンプをするだけでもわざわざ宙返りのジャンプを決めたり、さらにそこからの銃撃でカッコ良く決めたり…。 大人しく障害物に隠れている時ですら「喫煙」で余裕のある挑発をかます事もでき、さらには吸殻を投げる事で熱源センサーに対するデコイとして機能するなど、戦術にも応用が可能。ただし、喫煙は体に悪いので1ステージ3本までとなっている。 このように基本となるアクションからただの挑発行動まで、本当に細かく作り込んでおり、戦場にあるまじき無駄なスタイリッシュさがそこらじゅうに散見される。 さらにこれらに先述のARモードを加えることにより、「敵前を一瞬のうちに通り過ぎ、掃討射撃で瞬殺する(ような感じにキメる)」「ジャンプしてから滞空したまま精密狙撃を行う」等の無駄なアクションを自分で演出することも可能となっている。 これらの点において本作はかなりの動きの自由度を誇っており、「動かす楽しさ」は非常に大きい。 この辺りは、やたらと豊富に用意された決めポーズとアクション性を重視された(*1)三上氏監督のTPS『P.N.03』(GC)がようやく受け入れられる形になったと言っていいかも知れない。 「ブースト中にブロックを飛び越えると同時に手榴弾を投げ、ARモードを作動。敵の頭上で手榴弾を狙撃して強制着火、さらに限界時間まで銃撃を続け、エネルギー切れ寸前に近接攻撃でトドメ」…といった映画のようなアクションも(極めれば)可能。 また、アクション性が高いとは言え、操作自体は簡単で、ゲームバランスもこれらを必要としない程度のものに収まっているため、「TPSは好きだけどアクションが苦手」というプレイヤーでも問題なくプレイすることができる。 敵弾飛び交う中を駆け巡るスリルやダイナミックさ、豊富なアクションを楽むか、あるいは普通のTPSのように渋い立ち回りを楽しむかをユーザーが選べる間口の広い作りになっている。逆に「アクションは好きだけどTPSは苦手」というプレイヤーも楽しめるだろう。 問題点 画面の見づらさ HDのグラフィックは非常に綺麗なのだが、綺麗すぎて背景にとけ込んでしまい、一部見えづらくなっている箇所もある。瞬間の判断が大事な本ゲームでこれは致命的。慣れれば問題ないとも言えるが…。 特に光の当たっている明るいところは眩しいほどである一方、影となっているところは容赦なく真っ暗闇であるなど、比喩抜きで敵が見えなくなるところも。 主人公の着ているARスーツは試作型とはいえ未来技術の塊である。赤外線視覚など暗闇や遠方を見やすくする機能があってもおかしくはなかったのだが。 オンライン要素が乏しい スコアランキング以外のオンライン要素は存在しない。ARモードの存在から、対戦や協力プレイを成立させづらかったためだろう。 機動兵器や武器の奪い合いが起こったことは想像に難くなく、実現すれば他に類を見ないプレイ環境となっていただろうことを考えると残念なところである。 どちらの機種を買ってもオンライン状況を考える必要が無いのは利点と言えば利点となっているが…。 敵の使い回しが多い どのボスとも2回以上戦うことになるため、後半は目新しさが少なくダレやすい。 再戦時は味方や他の敵の配置、地形の変化などの配慮はなされているが、ボスの攻撃パターンやステータスの強化は全く無いので代わり映えしない。 スタッフロールが飛ばせない 本作のスタッフロールはスタッフの顔を模した隕石を撃っていくシューティングになっており、スタッフの遊び心が窺える。 しかし、初回プレイ時はまだしも2周目以降もスキップすることができないため、周回の際のストレスになる。 しかも、総合成績の表示&セーブが行われるのはスタッフロールが終わってからなので、勝手にタイトルに戻ったりするわけにも行かない。クリアするたびに長いスタッフロールが終わるのを待つはめになる。 ついでに、このミニゲームで獲得したスコアも総合スコアにしっかり加算されるため、高スコアを目指すユーザーにとっては放置すら不可能。嫌でもプレイする必要に迫られる。 内容自体もシンプル極まりないため、初回の驚きはあるかも知れないが、2回目以降はそう面白いものではない。 賛否両論点 エネルギー消費行動やオーバーヒートのバランス ARモード発動や格闘攻撃に必要な主人公のエネルギーは若干少なめに設定されており、少しのことでうっかりオーバーヒートしやすい。 オーバーヒート中は防御機能も働かないため死に易くなり、また多くのアクションに制限が発生するためあまり大胆な行動ができなくなる。なお、オーバーヒート状態だと緊急ARモードに移行できないため、大ダメージを受けるとそのまま死ぬ。 比較的あっさりとオーバーヒートしてしまい、そのたびに物陰に隠れ、およそ10秒ほどクールダウンをしなければならない…というテンポが悪い状況に陥りやすい。 ただ格闘攻撃には一撃必殺級の威力があり、ARモード発動も手軽に大きな有利状況が得られるメリットがあるなど、いずれの行動にもそれ相応のリターンがある。 そのため、そういったリターンとコストやリスクとの関係を考えればバランスが悪いわけではない。なお、前述のディスクランチャー装着時のみ、ランチャーの弾数を消費することでオーバーヒートせずに格闘攻撃ができる。 しかしながら近接攻撃を一度しただけで、数秒ブーストしただけでオーバーヒートしてしまい、他のアクション全てに大きな制限が課されるというのは窮屈でもあり、もう少し何とかして欲しかった、という声は多い。 低難易度ならばエネルギー管理を気にせずとも無双することが可能なので、こだわりがないのならば難易度を調整することで気軽にスタイリッシュアクションを満喫できる。 武器出現の欠点 基本的に主人公は3つの銃器と2つのグレネード類を同時に所持できる。 そして落ちている武器を拾った場合、それが「所持していない種類の武器」なら装備中の銃器と「交換」され、所持している場合は「弾薬補給の余地がある」なら「弾薬補給」され、「弾薬補給の必要が無い」ものを「3回拾う」と「強化」される、という仕様になっている。 この性質上、「強化したい(=有用な)武器は撃てない」というジレンマに陥る場合がある。 ただ、武器は多くの場所でランダムドロップであり、運が良ければ途切れずに強化や保持を続けられるが、運が悪いと途中で弾薬が切れ、やむなく使い慣れないor使いたくない武器を拾わなければならない場面も。 もっとも、武器が固定で設置されている場所も多く、多くの場面で最適な武器が直前で入手できるため、そこまで強化にこだわる必要はない。 また、あまり運頼りなプレイをしたくない場合、「交換」システムをフル活用し、マップ上の武器をかき集めて効率良くコツコツ強化する方法も可能ではある。それはそれで少々テンポが悪いが。 初回購入特典の武器はドロップ率が低く、さらにレーザーを除くと弾数も少ないため、強化や補給がしづらく、強力だがなかなか使いづらい。 特定の武器が無いと解除が難しい実績orトロフィーがいくつかある。だが上手く入手できるかは運が絡みやすい。 繰り返し遊ぶ要素が少ない 基本的な遊び方としてはストーリーをなぞるだけである。 一応ステージの至る所に隠しターゲットが設置されていたりと、同じステージでも飽きさせない工夫はある。スコアの存在もあるため、やり込みようもある。 またクリア特典も少ない。クリアしても「タクティカルチャレンジ(*2)」「Hard以降の難易度」を選択可能になるのみ。 コスチュームチェンジや隠し武器などといった要素は無い。ギャラリーモード等も無い。強いて言うなら高難易度をクリアすれば実績orトロフィーが取得できる事が特典か。 あくまでオマケはオマケであり、メインのゲーム部分が良くできていればそれで良いのだが、ボリューム的な不満は生まれやすい。 特に難易度God Hardはクリアしても特に恩恵がないため、やり込みの面でもモチベーションは下がりがち。 もっとも、最高難易度に特典など付けられても、解禁できる人間は非常に限られてしまうので、そういった意味では正しい判断ではあるが。 消化不良なシナリオ 評価点として挙げた映画のような演出だが、いささかくどい面はある。 特に終盤のどんでん返しに、真相の語りに入る敵、戦いはこれからだ!と続編を作る気もないのに続編を匂わせるエンディングなど、悪く言えばあまりにもベタ。人によっては非常に鼻につくだろう。 また派手な演出に傾倒しすぎたが故に物語の整合性を欠いている部分も散見される。 + その一例。ネタバレ注意 終盤、ロシアへの報復攻撃の是非を巡ってサムと米軍総大将バーンズはその装置のコントロールルームで激突。サムは辛くも勝利を収めるが、間をおかず米軍の後詰めの部隊に攻撃を受ける。 先の戦闘で瀕死の重傷を負ったバーンズは「一緒に来るんだ!」と促すサムを退かせ、後詰めの部隊もろとも自爆して果てる。という突っ込み所満載の超展開が繰り広げられる。 まず、負けた次の瞬間からサム側として振舞うバーンズが不自然極まる。一応大統領直々のロシアへの報復命令に対して葛藤を見せるシーンが存在するほか、激突直前の本人の言葉「欲しけりゃ勝ち取れ(=勝者が決定する)」に従ったという考え方もできる。 しかし軍の機密上、先に殺害したフランシス博士同様始末すべき存在であるサムに加担することは、彼の矜持(*3)と今までの行動・犠牲を全否定し、その先にある筈の米軍の勝利を放棄することに他ならず、これらが上記の発言より軽んじられるとは到底考えられない。確かに洋画でよく見る演出ではあるが。 サムのほうも大概であり、バーンズの一喝であっさり退場。コントロールルームが占拠された時点で決着なのでサムは簡単に逃げられないはずである。 そもそもつい数秒前まで殺し合いをしていた敵側その決着を委ねる理由も、こちら側でないバーンズを連れていく理由も彼には無い。 仮に百歩譲ってバーンズがこちら側だとしても、瀕死の彼はまともに米軍を抑えられる状態ではない。それこそ彼が自分のために自爆してくれるのが前提でもない限りは取れない行動である。 後詰めの部隊もようやくサムを追い出した矢先に、味方であるはずの御大将が爆裂。無駄に命を散らすこととなる。 これは余談だが、この一連の出来事のおかげで「初めての殺生が味方同士」という余計なおまけまでついてくる。せっかく今まで不殺だったのに…(*4)。 小ネタ かなりゲームと関係しないおふざけネタが多い。 日本語音声は他言語や字幕と違い色々と遊んでいる。 他言語で「クリスタル製の人間~」という呼ばれ方をする敵キャラ「クリスタルヴァイパー」を、日本語音声では「ムッキムキスケスケマッチョマン」と呼ぶなどネタの宝庫。 コミックや映画などが元ネタと思われる細かいおふざけ。 上記のクリスタルヴァイパーは全身ガラス製のアンドロイドで、光学兵器を完全に無効化するという能力を持つ。ヒューッ! 転がっているテーブルを盾に身を隠すことも出来るが、当然だがそんな机ごと敵は撃ち抜いてくる。ハリウッド映画、というより日本の昭和特撮を皮肉った演出(*5)かもしれない。 人型に変形する敵巨大兵器。「何をしているんだ!?」「トランスフォーメーションです!ジェネレーターと主砲を直結して主砲を発射しようとしてます」どこのマクロスだ。 スナイパーライフルでサーチライトを撃ち抜き、敵に見つからないよう潜入するステージを、見事最後まで発見されずにクリアすると解除される実績/トロフィーの名前が「フィッシャーおじさん」である。某ステルスゲームのサムおじさんを連想せずにはいられない。 俺の右手はGOD HAND(*6)。 難易度は高め 低難易度モードも存在し、ただクリアすればいいというユーザーには問題ないが、トロフィーor実績解除を目指すと難易度は高め。 さらに、高得点を目指そうと思うと相当な壁がある。逆に考えるならやり込み甲斐があるとも言える。 特に難易度God Hardで高ランキングを目指す人にとっては…。 また、「タクティカルチャレンジ」は全問どれを取ってもかなりの高難易度であり、相当なやり込みが無ければクリアするのは厳しい。 総評 爽快感溢れる内容、映画のような演出、非常に凝った設定…これ以外にも評価するべきポイントを数多く持つ、優秀な作品である。 しかし、『アンチャーテッド』『KILLZONE』『Halo』『Gears of War』と、似た特長を持つ強豪のライバルが、どうしても比較対象としてチラついてしまう。 また、マルチプレイに重きを置かれるFPS/TPSというジャンルでありながら、その方面は弱い。これらが評価に影響してか、残念ながら諸手を挙げての賛辞には至らなかった。 とは言え、そういった有名タイトル郡とは違った「本作ならでは」の長所も多く、興味があるならば、ぜひオススメしたい一作ではある。 余談 『Gears of War』の開発者クリフ・ブレジンスキーがインタビューにて本作を「スタイルも何もかもが日本製の新幹線・弾丸列車(*7)」とたとえ、北米とは異なる日本的表現が豊富に含まれたTPSと評価した上で「マルチプレイヤーが無いのは罪」と語っている(*8)。 また、かつてオフィシャルブログにてハリウッド映画のような展開になった理由やゲームの設定、Q A、開発裏話等が語られていた。 2015年6月にプラチナゲームズは「E3 2015」で新作を発表することを事前に予告し、発表の1週間前には公式Twitterにて『VANQUISH』のスクリーンショットを投稿し、続編を待ち望むファンを大いに沸かせた。 しかし、実際に発表されたのは『NieR Automata』であったため、期待していたファンを大きく落胆させた。また、後にスクリーンショットが載せられたツイートは削除されている。 その後、現在に至るまで『VANQUISH』の新作は発売どころか発表すらされておらず、続編の登場は絶望的な状況である。結局、あの画像は何だったのだろうか? なお、ディレクターである三上氏は本作の後に須田剛一氏とタッグを組んだ『Shadows of the DAMNED』やサバイバルホラー『サイコブレイク』など、複数のTPS作品を手掛けている。ついでに『Fallout 4』にも出演した。 その後の展開 2017年5月26日にSteamにてWin版が配信された。4月に配信された同社の『ベヨネッタ』からわずか約1ヶ月半後というスピードである。 こちらも、Win版移植にあたり数多くの最適化が施されており(*9)、CS版でDLC配信された特典武器も最初から全て同梱済みとなっている。 なお、こちらも心配されていた「おま国」「おま値」「おま言語」はなく、普通に日本のSteamストアから購入可能。 ちなみに、Win版の移植は『戦場のヴァルキュリア』のWin版(*10)移植を担当したイギリスのデベロッパー「Little Stone Software」との協力により行われている。 2020年5月28日に発売10周年を記念し『ベヨネッタ』とセットになったリマスター版がPS4で発売された(*11)。