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https://w.atwiki.jp/kubo/pages/69.html
・マルチキャストメリット:ユニキャストやブロードキャストのように無駄に帯域を使用しない。 ・マルチキャストMACアドレスマックアドレスの前から24ビット目が「1」のマックアドレス。 ・RPF(Reverse Path Fowarding)マルチキャストにおいてループを防ぐ仕組み。 パケットを受信した複数のインターフェースの中で、そのパケットの送信元まで、 一番近い経路のインターフェースを「アップストリーム」という。 以後、アップストリームに選ばれたインターフェース以外からはパケット受け取らない(ドロップする)為、 ルーティングループは起こらない。 □IGMPの基本動作(バージョン共通)・グループに参加 参加したいクライアントはJOINメッセージを送る。 ・グループの維持 1、クエリア(クエリというパケットを定期的に全ルータに配信)を全ルータに配信する。 2、クエリアを受信したメンバはランダムな時間待って、レポートを返す 3、レポートが返ってこなければクエリアはグループは消滅したとみなす。 ※グループが存在していることを確認できればよいので、クエリアにレポートが届いたらほかのメンバはレポートを返さない。 ・グループからの離脱 -ver.1:メンバは何もアクションを起こさないことで、勝手に抜ける。 デメリット:定期的なクエリアの配信まではグループが消滅したことを確認できないため、 その間は不要なマルチキャストトラフィクを送信してしまう。 -ver.2:明示的な離脱メッセージである、「リーブメッセージ」が追加された。 リーブメッセージを受け取ったクエリアはメッセージをメンバにだして、レポートが帰ってくればグループは存続していると判断できる。 ・クエリアの選択(IGMPv2)要はIPアドレスが低いクエリアがクエリアとして生き残る。 □スイッチでマルチキャストがフラッディングされてしまう事象を回避する手段。 スイッチは基本的にはマルチキャストパケットはフラッディングしてしまう。 これでは負担が大きくなるため、スイッチでもマルチキャストの制御ができるようにしたもの。 ・CGNP 実際のネットワークでは、ルーターではなくスイッチにメンバが接続されている為。 IGMPと連動してマックアドレスをL2スイッチのアドレステーブルを書き換える。 ・CGMP 離脱 ver.1 ①メンバは特に宣言せず、勝手に離脱。②クエリアは定期的なクエリに応答がなくなった為、CGMP Leaveメッセージをスイッチに送信。 ④スイッチはマルチキャストマックアドレスをエントリから削除。 ・IGMPスヌーピング IGMPパケットはL3パケットであるため通常はスイッチで感知することは無いが、 それをL2スイッチで覗き見することでダイレクトに「マルチキャストテーブルエントリ」を更新する。 →マックアドレステーブルとは違うもの? ・IGMPver2のLeaveメッセージをスヌーピングする事で、マルチキャストテーブルエントリから離脱することも可能。 □送信元配信ツリーと共有配信ツリー ・送信元配信ツリー(DMで使用) 送信元を根とするツリーを作成する。 メリット:送信先へ最適な経路で配信できる。 デメリット:宛先ごとにツリーが複数必要。 ・共有配信ツリー(SM)で使用。 RPを根とするツリーを作成する。 メリット:複数の配信先があっても、一つのツリーで済む。 デメリット:RPの設定が必要。 RPまでの経路が必ずしも最適経路になるとは限らない。
https://w.atwiki.jp/skymemo/pages/15.html
マルチキャストアドレス 224.0.0.0~224.0.0.255 リンクローカルアドレス 224.0.1.0~238.255.255.255 グローバルスコープアドレス 239.0.0.0~239.255.255.255 限定スコープアドレス 232.0.0.0~232.255.255.255 PIMの拡張機能SSM用 233.0.0.0~233.255.255.255 GLOPアドレス ASが自由に使える 224.0.0.1 サブネット上のすべてのマルチキャスト対応ホスト 224.0.0.2 サブネット上のすべてのマルチキャスト対応ルータ 224.0.0.5 OSPF 全ルータ 224.0.0.6 OSPF DR/BDRルータ 224.0.0.10 EIGRPルータ MACアドレス(IPv4) 「01-00-5e」で始まる 25bit目は「0」 残り23bitにマルチキャストアドレスの下位23bitをコピーする。 MACアドレス(IPv6) 「33-33」で始まる 残り32bitにマルチキャストアドレスの下位32bitをコピーする。 IGMP IGMPv1 グループメンバシップレポート IGMPv2 クエリア選出アルゴリズム IGMPv2 グループ指定クエリ IGMPv2 グループ脱退メッセージ IGMPv2 クエリ間隔の応答時間 IGMPv3 送信元に対するグループ参加要求 コマンド 基本設定 (config)# ip multicast-routing (config-if)# ip pim sparse-dense-mode RPの手動設定 (config-if)# ip pim rp-address ipaddress [ accesslist-no ] accesslist-no 参加するマルチキャストアドレスを定義するアクセスリスト AutoRPの設定(RP候補) (config)# ip pim send-rp-announce interface scope ttl group-list accesslist-no AutoRPの設定(マッピングエージェント) (config)# ip pimg send-rp-discovery [ interface ] scope ttl I/Fを特定のマルチキャストグループに所属させる (config-if)# ip igmp join-group [ group-address ]
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/874.html
マルチキャストは、一つの魔法が発動中に、別の魔法を発動させること。(*1) 通常は、一つの魔法の発動が完了してから(事象の改変が完了してから)次の魔法の起動式を読み込む。 これに対して、前の魔法が発動を完了していない段階で次の魔法の発動プロセスに入るのがマルチ・キャストであり、前の魔法に関して干渉力を行使しながら次の魔法式の構築を行うというプロセスの重複が起こる。 複数の魔法を全く同時に発動する技術は「パラレル・キャスト」と呼ばれ、マルチ・キャストより更に高度な魔法技術とされている。 関連 パラレル・キャスト 魔法技能師開発第三研究所 - 単独で様々な状況に対応できる魔法師の開発を目的としてマルチキャストの研究を推進した 登場巻数 3巻、4巻、9巻 コメント 用語 魔法
https://w.atwiki.jp/yoshida2/pages/57.html
マルチキャストは、1対特定の多数の通信である。 ブロードキャストが1対不特定多数の通信であるのと比較して、 送信先が特定されているという特徴がある。 最近、動画配信などでリアルタイムに多くの人にデータを配信することが よく行われています。そのようなケースに効果的なのがマルチキャストです 藤田 ネットワーク内で、複数の相手を指定して同じデータを送信することができる 長谷川 マルチキャスト: マルチキャストグループに属するユーザに対してのみパケットを配送する仕組み。外部のマルチキャストグループからのパケットを受信するためには、少なくとも所属ドメインのルータがマルチキャストルーティングプロトコルを起動・設定していることが必要。 用途はマルチキャスト対応のインターネット会議、インターネット放送。 周 特徴:1対特定の多数の通信であること。ブロードキャストが1対不特定多数の通信であるのと比較して、送信先が特定されているという特徴がある。 用途:同じ内容のデータを複数の宛先に送信するためにマルチキャストを利用したり、共通のプロトコルを動作させているルータやホストへのデータ送信をしたりする。 田上 コンピュータネットワークにおいて、決められた複数のネットワーク端末(ノード)に対して、同時にパケット(データ)を送信する事。 一対多で通信を行う場合、配信事業者にとってユニキャストを使用するよりもネットワーク負荷を軽減することが出来る為、情報配信などで使用される。 インターネット・プロトコル・スイートでは、主にTCPを用いるユニキャストと異なり、マルチキャストはUDPを使用するため、信頼性が求められる情報通信には向かない。 また、マルチキャストを行い、対応するサーバのみが返事をすることによりサービス可能な資源(オブジェクト)の位置を特定出来る。 藤山 マルチキャスト…複数のあて先を指定して一回データを送信すれば、通信経路上のルータがあて先に応じて自動的にデータを複製してくれるので、回線を圧迫することなく効率よく配信することができる。 森 特徴:複数台にデータ送信を行う。 用途:特定サブネットワークにデータ送信を行いたいとき。 佐藤 ネットワーク内で複数の相手を指定して同じデータを送信すること。 インターネットで映像配信を行う場合に利用される。黒田 特徴→特定のグループ全員にデータを一斉配信する通信方式。 用途→動画配信などでリアルタイムに多くの人にデータを配信することなど。 特徴 登録された複数のPCに対して通信を行う。 用途 インターネットで映像配信を行う場合などに使われる。 山館 特徴 1つのデータを複製し、グループに対して一斉送信する。 用途 インターネットラジオなどに使われる。 白瀬
https://w.atwiki.jp/yoshida2/pages/50.html
ユニキャスト→WebサーバへのアクセスやFTPによるファイル転送など1対1での通信で使用。 マルチキャスト→登録された複数のPCに対して通信を行う場合に使用。 ブロードキャスト→所属しているサブネットワーク上のすべてのPCに対して使用。黒田 ユニ:特定の相手とだけデータ通信を行う マルチ:複数の相手とデータ通信を行う ブロード:不特定多数の相手にデータ通信を行う 佐藤 ユニキャスト:1対1の通信 マルチキャスト:1対多の通信 ブロードキャスト:1対不特定多数の通信 田上 ユニキャスト:ネットワーク内で、単一のアドレスを指定して特定の相手にデータを送信すること。 マルチキャスト:ネットワーク内で、複数の相手を指定して同じデータを送信すること ブロードキャスト:ネットワーク内で、不特定多数の相手に向かってデータを送信すること 長谷川 ・ユニキャスト:1対1の通信 ・マルチキャスト:1対多の通信 ・ブロードキャスト:1対不特定多数の通信 周 ユニキャストは単一のアドレスを指定して特定の相手にデータを送信すること。 マルチキャストはネットワーク内で、複数の相手を指定して同じデータを送信すること ブロードキャストはネットワーク内で、不特定多数の相手に向かってデータを送信すること。 森 ユニキャスト:WebサーバへのアクセスやFTPによるファイル転送など、1対1で通信を行う場合に使用。 マルチキャスト:登録された複数のPCに対して通信を行う場合に使用。 ブロードキャスト:所属しているサブネットワーク上のすべてのPCに対して通信を行う場合に使用。 山館 ユニキャストは1対1の通信、マルチキャストは1対多の通信、ブロードキャストは1対不特定多数の通信という違い 久保 ユニキャストは1対1で、マルチキャストは特定のグループに対して送信をする。 ブロードキャストはそのネットワーク全体に送信する。 白瀬 ユニキャスト:1対1の通信,マルチキャスト:1対多の通信,ブロードキャスト:1対不特定多数の通信 藤山
https://w.atwiki.jp/kylico/pages/67.html
VLC 作成日/更新日 2012.08.03/- OS SL6.2 手順 目次 リポジトリの追加 VLCのインストール 手順 内容 リポジトリの追加 今度書きます。 VLCのインストール # yum --enablerepo=rpmforge install vlc
https://w.atwiki.jp/mpegonmac/pages/37.html
動画再生ソフト。正式名称はVideo Lan Client。とりあえずコレ使っとけば間違いない。コレで再生できない動画は、Macではムリな動画か、ハイテクなことしないと見れない動画、もしくはファイルが壊れてると思われる。 VLCオフィシャルサイト http //www.videolan.org/vlc/ 用語説明に戻る
https://w.atwiki.jp/takeone/pages/54.html
VLC 公式 通常のVLCでもTSファイルを再生することは出来るが、音声切り替への対応が不完全 これを修正するパッチが当たった独自ビルドが存在した(ver.1.1.13-2senDTV)
https://w.atwiki.jp/it_certification/pages/57.html
1. はじめに 2. multicast recieverとして起動 3. multicast sourceとして起動 1. はじめに VLC media playerをmulticast recieverとして設定する方法を記します。 VLC media playerをmulticast sourceとして設定する方法を記します。 version1.0.5 GUIはTTL設定にバグがあります。TTLを1より大きくする場合はCLIを使用して下さい。 Windows版 VLCのCLIの使い方は未調査です。分かり次第追記します。 2. multicast recieverとして起動 2.1. 「メディア」「ネットワークストリームを開く」を押下します。 2.2. 「UDP」を選択し、マルチキャストアドレスを入力します。その後、「再生」を押下して下さい。 「再生」を押下すると同時に、マルチキャストグループに参加できます。 2.3. 初めて使用する場合は、Windows Firewallを解除するかどうか聞かれます。「ブロックを解除する」を押下して下さい。 2.4. 「停止」ボタンでマルチキャストグループから脱退し、「再生」ボタンでマルチキャストグループに参加します。 3. multicast sourceとして起動 3.1. 「メディア」「ストリーミング」を押下します。 3.2. 「追加」を押下し、配信するファイルを選択します。 3.3. ファイルが追加された事を確認し、「ストリーム再生」を押下します。 3.4. 「次へ」を押下します。 3.5. 出力先で「UDP」を選択し、「追加」を押下します。 3.6. マルチキャストアドレスを入力し、「次へ」を押下します。(必要に応じて、ポート番号も変更できます。) 3.7. 「ストリーム再生」を押下します。(この画面でTTLを設定できますが、version1.0.5では設定が反映されません) 3.8. ストリーム配信が開始されます。停止ボタンで、ストリーム配信を停止する事もできます。 補足 配信しているパケットをキャプチャした結果が以下の通りです。TTLを10に設定したにも関わらず、実際に送信されているのはTTLが1になっています。
https://w.atwiki.jp/juria/pages/56.html
VLC media player でストリーム配信VLC(VideoLAN Client) media player for Windows ストリーミング配信テスト(LAN 内の場合)▼プリファランス ▼配信テストに使用したソース ▼VLC ストリーム出力設定(サーバ:VLC on Windows XP)●ストリーム出力パネルで設定の場合 ●Wizard(wxWindows interfaceのみ)の場合 ▼出力&受信(クライアント:VLC on Windows XP、Windows 98)●出力サーバ:VLC on Windows XP ●受信クライアント:VLC on Windows XP、Windows 98 ▼出力&受信(クライアント:Windows Media Player 7.1,8,9)●出力サーバ:VLC on Windows XP ●受信クライアント:Windows Media Player 7.1,8,9 VLC media player でストリーム配信 Juria s BBS Diary より転記・修正[2007-02-12][2005-05-04] VLC(VideoLAN Client) media player for Windows VLC(VideoLAN Client) media player ?http //www.videolan.org/vlc/ VLC Nightly builds older version 2007-02-12 現在の最新バージョンは 0.8.6a ですが、以下の記事は、公式版 ver.0.8.1 及び、VLC Nightly builds 0.8.2-svn-20050503 についてのものです。 バージョン・環境によっては、不安定な機能もあるようです。 ■多数のプラットフォーム・言語に対応 ■多数のAudio・Video フォーマットに対応 VLC - Features DVD対応、ほとんどリージョンフリー Matroskaにも対応、ただし、当然ですが、VLC が未対応のフォーマットの Audio、 Video ファイルをコンテナに入れても再生はできない。また、公式版では チャプターファイルのナビゲーションは表示されるが機能しない。 Nightly builds 20050503 版では、機能するが起動するたびにランダムに変化。 ■マルチキャスト・ストリーミング・サーバ機能搭載 VideoLAN - The streaming solution というわけで、 ストリーミング配信テスト(LAN 内の場合) ▼プリファランス [設定] → [設定] → [一般設定] → [インターフェース] → [高度なオプションを表示する] にチェック または Config ファイルを直接書き換え(設定を一度保存すると作成される。) Windows 95/98/ME C \Windows\Application Data\vlc\vlcrc Windows XP/2000 C \Documents and Settings\username\Application Data\vlc\vlcrc CD,DVDドライブのドライブレター、ポート番号などはここで固定しておく。 ▼配信テストに使用したソース Matroska (XviD AVI + MP3), AVI(DivX + MP3), WMV(MP43 + MWA2), VOB(MPEG2 + LPCM), MPG(MPEG2 + MPEG1-Layer2), 音楽CD,DVD,TVキャプチャ(TVチューナ、コンポジット入力→DirectShow) WebCameraも行けるんだと思う。つまり、なんでも配信できてしまうので外への 配信には注意! ▼VLC ストリーム出力設定(サーバ:VLC on Windows XP) ●ストリーム出力パネルで設定の場合 wxWindows interfaceの場合 [ファイル] → [ファイルを開く] → [ストリーム出力]にチェック → [設定] Skinsの場合 右クリック → [開く] → [ファイルを開く] → [ストリーム出力]にチェック → [設定] HTTPの場合 [出力方式] → [HTTP]アドレス → サーバマシンのIPアドレス(*1) (ex 192.168.xxx.xxx) ポート番号(デフォルト 1234) [Encapsulation Method] → OGG(FLACの場合),ASF(WMV), MPEG TS(その他) Streaming - Features listを参考に。 [Transcoding option] は必要に応じて。(*2) UDPの場合 [出力方式] → [UDP]アドレス → (244.0.0.0~239.255.255.255) ポート番号(デフォルト 1234) [Encapsulation Method] → MPEG TSのみ MMSの場合 [出力方式] → [MMSH]アドレス → サーバマシンのIPアドレス(*1) (ex 192.168.xxx.xxx) ポート番号(デフォルト 1234) 出力方式を複数選択も可 出力映像をサーバでも観たい時は [Play locally]チェック(但し負荷増大) (*1)インターネットに公開する場合は、グローバルIPアドレスまたはドメイン名 (要 固定IP or DNS登録) (*2) [Transcoding option] について 出力方式やソース、Encapsulation Method の組み合わせにより音声が出力 されないときは、mp3 を選ぶとうまく行くことが多い。ex MMS+VOB,CD, ↓ → [OK] ●Wizard(wxWindows interfaceのみ)の場合 [ファイル] → [Wizard] → [Stream to network]チェック → [Next] [Choose input] → [Select a stream]チェック → [選択]ファイル選択 → [Next] [Existing playlist item]チェック → プレイリストから選択 → [Next] [Streaming methods] → [UDP Multicast]チェック → [Destination]:サーバマシンのIPアドレス または [HTTP] → [Destination]:サーバマシンのIPアドレス ポート番号 ポート番号未記入なら自動的に8080 → [Next] [Encapsulation Method]チェック → [Next] [Additional streaming options] → [TTL] UDP multicastかつルータ無しなら[1] → [Finish] ▼出力&受信(クライアント:VLC on Windows XP、Windows 98) ●出力サーバ:VLC on Windows XP ・目的のソースのタブに移動 または、[ファイル] → 目的のソースを開く :[ファイル] → [ブラウズ]ファイル選択 :[ディスク] → [DVD][VCD][CD]チェック → [デバイス名]確認 :[ネットワーク] → 目的のプロトコルをチェック → アドレス等入力 :[DirectShow] → ビデオ・オーディオデバイス確認 → [デバイスのプロパティ] [Tuner properties]チェック → [ストリーム出力]チェック確認して、[OK] ●受信クライアント:VLC on Windows XP、Windows 98 ・[ファイル] → [ネットワークストリーミングを開く] → :[HTTP/FTP/MMS]チェック → [URL]:サーバ・マシンのIPアドレス ポート番号 (ex 192.168.xxx.xxx 1234) MMSの場合は mmsh //サーバ・マシンのIPアドレス ポート番号 または :[UDP/RTP マルチキャスト]チェック → サーバに設定したUDPアドレス (ex 224.0.0.1) ポート番号(ex 1234) → [OK] TV のキャプチャがうまく行きません。Video が映らなくて設定いじってるうちに 音声まででなくなった。録画もできるので、期待していたのですが、ビデオカード など環境によるのでしょうか。 AVI、WMV、MPG、VOBなどの一般的なコンテナ、CD、DVDは問題なく、スムーズに再生 される。出力・受信とも CPU への負荷が思ったより軽く、LAN内はもとより、高速 ブロードバンドであれば、高品質なストリームのインターネット配信が可能。 (クライアント側の環境に依存) ▼出力&受信(クライアント:Windows Media Player 7.1,8,9) ●出力サーバ:VLC on Windows XP ・[出力方式]:MMSH ・[Encapsulation Method]:ASF ソースがASF・WMV以外の場合は以下を設定 [Transcoding option]:[ビデオ] wmv1 or wmv2 [オーディオ] mp3 [ビットレート][Scale]は低めに ●受信クライアント:Windows Media Player 7.1,8,9 ・[ファイル] → [URLを開く] → [開く] mms //サーバマシンのIPアドレス ポート番号 → [OK] ・ブラウザのアドレス欄に入力:mms //サーバマシンのIPアドレス ポート番号 transcoding しながらの配信はかなりマシンパワーを要す。WMP での受信はやや 不安定。WMP7.1では受信できないこともあり。 設定がうまく反映されなかったり、各パネルでの設定がまったく保存されないのは 困るけど、コマンドラインを使いこなせば、かなり色々な事ができるので、信頼性 は今後に期待。 -