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【関連】関係各社の対応 日本民間放送連盟の対応 HP http //www.nab.or.jp/ TEL 03-5213-7711 E-mail: webmaster@nab.or.jp <主な問合せ内容> 関西テレビは捏造問題で除名処分となるが、同じく捏造続きのTBSは何故処分がなされないのか。 連盟として捏造の疑いがある場合、アクションはしないのか。 <対応の要旨> 関西テレビの場合、信頼に足る第三者調査機関のレポートがあるため除名処分となった。 連盟に調査権限はない。 2007年5月以降のBPO権限強化で調査指示が可能 現行の法制下では連盟として何もできないし、しない。【参照】放送法(法庫より) 以下に報告文を載せてください。(他人の書き込みのコピペでも大丈夫) 727 名前: 名無しさん@七周年 投稿日: 2007/03/29(木) 19 08 35 ID RO03Cf0f0 民放連に電話したんだが、第三者調査機関が設置されるように 世論がまず盛り上がらないと駄目。 第三者機関が調査し、捏造が明らかならばTBSも関テレと同じ俎上にのる。 総務省へ電話しよう。 上場企業の株価に影響し、経営権が変わり、FC店の廃業が現実になっているんだから これを放置してはいけない。TBSが放置しつづければ、これは罪だ。 TBS,BPOにも逐次連絡を。 皆さんの力で巨悪を倒しましょう。これは正義です。 357 :実況厳禁@名無しの格闘家 :2007/03/29(木) 10 45 19 ID MpP97jj60 総務省にTEL BPO,日本民間放送連盟に振られる BPOは以前、件数をだまされたので、日本民間放送連盟に電話 以下は、会長室としてのコメント ーーーーーーーーーーーーーーーーー Q.関西テレビは捏造で除名処分となるのに 捏造つづきのTBSはなぜそのままなのか? A.関テレは第三者調査機関のレポートがありそれが信頼に 足りるものである その中で・製作のあり方 ・過去の問題発覚後の対応のまずさ (指摘を反省していない) が明らかであり処分が適当とのこと Q.TBSの捏造との差は?連盟として捏造の疑いがある場合、 なんのアクションもないのか? A.連盟には調査権限がないので、実際には不可能 今後(5月以降)、BPOの権限強化で調査を指示することができるようになる Q.第三者に調査を依頼すると処分され、TBSのようにクレームが あってもだんまりを決め込むと なにも処分されないのか?おかしいのではないか? A.現行の法制下では、各放送局の独自の判断であり、 連盟は何も権限は持たない。 調査を促すこともできないし、しない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 358 :実況厳禁@名無しの格闘家 :2007/03/29(木) 10 45 52 ID MpP97jj60 ーーーーーーーーーつづきーーーーーーーーーーー 実際はもっと長く男性と話しましたが、結局、TBSが世論を無視して だんまりを決め込んだ場合、 何も処分は受けないとのこと(総務省の行政処分は別格として) 関西テレビは世論に負けて、第三者機関に調査を依頼し、きちんとした レポートを出したがために 除名処分に至ったということ。 これが日本の放送業界の実態です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 世論だけが、業界を動かすことができます。 心あるものは、TBSに捏造報道、虚偽、隠蔽を繰り返させないために どんなアクションが必要か 自身で考えましょう。 結局、少数の意見は踏み潰され、業界は同じ過ちを繰り返しつづけます。 こんな世の中がおかしいと思えば、とるべきアクションがあるはずです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー スポンサーにも日本の放送業界の発展のために、協力を求めましょう。 無視するスポンサーはやはり同じ穴の狢ですね。 K-1 HEROSに残ったスポンサーをよくみておきましょう。 あーーー気持ち悪い「ヌルヌルアキヤマ」みて気分直そう。 【関連】関係各社の対応
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株式会社TBSテレビ(ティービーエステレビ、英称 Tokyo Broadcasting System Television, Inc.)は、関東広域圏を放送対象地域としてテレビジョン放送を行う一般放送事業者である。東京放送ホールディングス(以下TBSHD)の連結子会社。略称はTBS。 本項では、法人としての株式会社TBSテレビ、及び放送局としての『TBSテレビ』、『TBSテレビジョン』について記述する。 概要 1955年4月1日、ラジオ東京は日本の民間放送で2番目にテレビ放送を開始し、同時に東京で唯一のテレビ・ラジオ兼営局となった(2001年に分社化)。当時のラジオ東京はニュースネットワーク(JNN)を形成するにあたって新聞色の払拭を進めたことで、多くの地方局をJNNへ取り込むことに成功し、強力な報道体制を確立した。 2009年3月までは、放送免許は親会社の東京放送が保有していた為、厳密には「放送事業者」ではなく「テレビ番組制作会社」であり、日本民間放送連盟(民放連)に加盟していなかった。 同年4月1日付で東京放送(同日に『株式会社東京放送ホールディングス』に商号変更)が分割され、テレビ放送免許の承継を含むテレビ放送事業と、赤坂サカス・赤坂BLITZといった各種施設の運営や催事等の文化事業を吸収し、略称を『TBS』に変更。一般放送事業者となり、民放連にも加盟した。そのほか、TBSラジオ コミュニケーションズから同社送信所(埼玉県戸田市)の保守管理業務を受託している。 1963年にはゴールデンタイムの年間視聴率で第1位となり、1981年までの18年間にわたってトップを維持した。この頃のTBSは「キー局の雄」や「民放の雄」と呼ばれ、キー局だけでなく、日本の民間放送界をもリードする存在であった。1978年には民放史上初の視聴率三冠王を達成している。1970年代には「8時の空」という10分の気象情報番組で、各地の天気カメラをつなぐ「お天気カメラリレー」を開始させた。 しかし、1980年代後半から1990年代にかけて、社内の人員構成の高齢化などで番組編成の新陳代謝が大幅に遅れ、徐々にその勢いに陰りが見え始める。特に1990年代は「冬の時代」と言われ、視聴率が民放キー局で第4位になることも多くなった。後述の大型改編を1980年代後半から他局に比べ頻繁に行っているが、それが裏目に出て、NHKやテレビ東京を下回る視聴率を出してしまうなど、さらなる低迷を促す悪循環に陥ることも多くなっている。その反動からか、2000年代以降は1970年代-80年代に人気を誇った番組(例 『8時だョ!全員集合』、『ザ・ベストテン』、『テレビ探偵団』、『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』等)の再編集版やリメイク版などが放送されることが非常に多くなっている。この他には、毎年『日本レコード大賞』を放送している関係からか、歌謡曲の歌手や作詞家・作曲家が亡くなった際に追悼番組が組まれる機会が多い。 看板ドラマの当たりがライバルのフジテレビに比して減った反面、金曜22時のドラマでは積極的にジャニーズのタレントを起用、土曜20時台を若年層に特化して漫画原作の映像化を行うなど、視聴者の掘り起こしを進めた。この中から『木更津キャッツアイ』や『花より男子』、『ROOKIES』など、映画制作につなげて数十億円の興行収入を上げ、大ヒットを記録したドラマも出ている。 労働組合の力が強いことで知られる。その一例として、赤坂本社内のスタジオ(報道用のNスタ・Sスタ以外)については、労組との深夜労働に関する取り決めの関係から、事前に延長使用届を提出していない場合は24時(午前0時)に強制的に照明の電源が落とされる。そのため、通常の番組収録では、24時前に収録が終了する様スケジュールを組む。しかしながら、近年では『うたばん』をはじめ、それを逆手に取って笑いのネタとして積極的に活用する番組も現れている。 日本の民放テレビ局では最後まで消費者金融会社のコマーシャル(CM)を解禁していなかったが、2001年4月1日を以って解禁した。当時、TBSラジオでは既にCMを解禁していたが、テレビにおいては、坂本堤弁護士一家4人が殺害される事件の一因となった「TBSビデオ問題」の反省と、多重債務やグレーゾーン金利をはじめとした諸問題を恒常的に抱える業界の体質が背景にあったとみられる。 芸能プロダクションではホリプロとのパイプが太く、テレビドラマ『赤いシリーズ』をはじめ、古くから番組制作に関わっており、同じくホリプロと良好な関係にあるテレビ朝日と並んで、制作及び制作協力した番組が多い(ホリプロの制作番組一覧も参照)。他には、爆笑問題や橋下徹(現大阪府知事)、山中秀樹らを抱えるタイタンの所属タレントの出演も増えている。個人では、同局の長寿ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』の主演を務めている泉ピン子とも結びつきが強く、『渡鬼』以外にも単発ドラマの主演やバラエティ番組に多く起用されている。近年はEXILEとの関係を深めていて、2010年現在で2つのレギュラー番組を抱えるほか、ゲスト出演も多い。 アニメ * TBSでは1963年、平井和正原作によるSFアニメ『エイトマン』でアニメーション制作に参入した。日本のテレビ局による国産テレビアニメの参入はフジテレビに次いで2番目で、テレビアニメ黎明期の1960年代後半は『オバケのQ太郎』、『パーマン』、『怪物くん』などの藤子不二雄原作作品から『スーパージェッター』、『宇宙少年ソラン』、『冒険ガボテン島』など大ヒット作を連発した。 * 腸捻転時代の在阪準キー局であった朝日放送(ABC)とネットを組んでいた時代、ABCが制作した『ふしぎなメルモ』、『海のトリトン』、『ど根性ガエル』といった作品が大ヒットした。ABC制作作品の『はじめ人間ギャートルズ』は放送途中のネットチェンジでNETテレビ(現・テレビ朝日)系列に移動した。 * TBS(JNN)ネットワークのアニメーション番組を長年支えてきたのは在阪準キー局の毎日放送(MBS)(毎日新聞社との資本関係は様々な経緯から現在は解消したが、TBS・RKBと共に友好社となっている)であり、本放送以来約10年ぶりにゴールデン帯で再放送された『まんが日本昔ばなし』をはじめ、最近では『機動戦士ガンダムSEED』や『鋼の錬金術師』などのアニメ作品を制作してきた。 * 近年、TBSが制作するテレビアニメ番組は自局または持分法適用会社のBSデジタルテレビ放送局・BS-TBSの、共に深夜枠(深夜アニメ)がほとんどである。2000年代に入ってからは、TBS制作全日帯アニメは数えるほどしかなく(ゴールデンタイムにいたっては『探偵学園Q』のみ)ほとんどがMBS制作である。 * 先述のように近年までMBS・中部日本放送(CBC)制作深夜アニメの逆ネットには消極的だったが、2006年以降は両局ともに1本ずつ逆ネットしている。 * また一時期にはTBSが制作に携わりながら、当のTBSでは放映せず、TBSネットワークではなくUHFアニメとして放映される作品もあった(ただし、BS-TBSなどTBS関連の衛星放送局で放映することがあるほか、過去にはRKB毎日放送で放映した作品もあった)。 * 2007年10月より2クール放映の『灼眼のシャナII (Second) 』(MBS制作)は、UHFアニメ史上初めて続編が在京キー局系列で放映された(その逆は何度かあった)。 * TBS制作の深夜アニメは在京局の中で字幕放送をいち早く導入しているが、ハイビジョン(16 9SDマスター)での放映は2009年10月放送の作品からである[2][3]。それまでは16 9SDマスター作品もサイドカットした4 3で放送されていた[4](『探偵学園Q』 および『カード学園』内ぷちアニメ『ヴァイス・サヴァイヴ』のみ地デジではフルサイズ、地アナではレターボックスにして放送)。但し、単に機械的にカットするのではなく不自然な画面構成とならないよう場面に合わせてカットする位置を変えていた。その為オープニングクレジットやエンディングクレジットも、それぞれの画角に合わせて別々に作られていた(字の大きさや位置が異なる)。BS-TBSでの放送時はHDにアップコンバートしサイドカットなしで放送されていた。 o MBS・CBC制作の深夜アニメは2007年4月期から16 9サイズ(サイドカットなし、一部HDマスターあり)が基本フォーマットとなっている。 * 2010年4月現在、TBSではアニメ枠は週6本あるが(再放送は含まない)、そのうちの3本は系列局からの逆ネット枠(MBSから2本、CBCから1本)である。つまり、系列局から逆ネットするアニメが半数を占めている。 * TBSと系列局が共同制作した作品が、全日帯・深夜枠ともにいくつか存在する。 * 2009年10月よりTBS系列東名阪ネットで『魔法少女リリカルなのはA s』が再放送されたが、元はUHFアニメとして放映された作品を在京キー局系列で再放送の極めて異例の事例である。 * 2010年4月期は新作は4本となり、1月から放送されているMBS製作と合わせて5本と過去最高となる。 特撮 TBSが制作していた特撮番組としては、円谷プロダクション制作の「ウルトラシリーズ」が有名であるが、時間帯などの関係で「平成ウルトラマン」シリーズと呼ばれる「ウルトラマンティガ」-「ウルトラマンコスモス」はMBS、「ウルトラマンネクサス」以降はCBC制作となっている。 「仮面ライダーストロンガー」 - 「仮面ライダーBLACK RX」以降の仮面ライダーシリーズの放映権も持っていたが(制作は初代シリーズからのMBS)、2000年に制作されたいわゆる「平成仮面ライダーシリーズ」の第1作となる「仮面ライダークウガ」からは、共同制作している東映が大株主であり、初代シリーズから「仮面ライダーアマゾン」までMBSからネット受けしていたテレビ朝日が制作・放送している。 在阪準キー局制作の特撮番組では、腸捻転時代はABC制作の「好き!すき!魔女先生」の1作品のみであったが、ネットチェンジ後は「仮面ライダーシリーズ」「ウルトラシリーズ」以外にMBS制作の「宇宙鉄人キョーダイン」と「大鉄人17」の2作品が放送されただけであった。ちなみに、この3作品は「仮面ライダー」と同じく石ノ森章太郎原作で東映が制作している。 また、円谷プロ制作作品では「ウルトラシリーズ」以外に「電光超人グリッドマン」を放映していた。他にCBC制作の「美少女戦士セーラームーン」が放送された。 アナウンサー 宮澤隆(1975年入社) 鈴木順(1976年入社) 中村秀昭(1979年入社) 林正浩(1979年入社) 柴田秀一(1981年入社) 浦口直樹(1983年入社) 椎野茂(1984年入社) 岡田泰典(1986年入社) 戸崎貴広(1986年入社) 清原正博(1988年入社) 佐古忠彦(1988年入社) 向井政生(1988年入社) 小林豊(1989年入社) 斎藤哲也(1989年入社) 岩井健浩(1990年入社) 安東弘樹(1991年入社) 清水大輔(1993年入社) 初田啓介(1993年入社) 升田尚宏(1994年入社) 小笠原亘(1996年入社) 土井敏之(1996年入社) 安住紳一郎(1997年入社) 伊藤隆太(1997年入社) 駒田健吾(1998年入社) 新タ悦男(1998年入社) 佐藤文康(1999年入社) 藤森祥平(2001年入社) 高野貴裕(2003年入社) 赤荻歩(2004年入社) 蓮見孝之(2004年入社) 伊藤隆佑(2006年入社) 井上貴博(2007年入社) 杉山真也(2007年入社) 山本匠晃(2008年入社) 石井大裕(2010年入社)
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【関連】TBS問題|TBSの対応|作られた掲示板|朝ズバッ!|関連記事|関連スレ TBSにとっての「捏造」とは一体何か 2007年3月12日、OLYMPIA HERO S 2007開幕戦~名古屋初上陸~」TBS地上波放送で桜庭和志に対する批判的書込みのみを掲載した「作られた掲示板」を放送。2007年1月22日、「みのもんたの朝ズバッ!!」において「不二家問題」を事実と異なる内容で放送していたことが3月28日発覚 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (みの「廃業」発言で 不二家TBS提訴の可能性)J-CAST記事(2007.03.29) どちらの件もTBS広報部の回答は、 「誤解を与える表現があった」 とし、事の本質を省みるコメントを出していない。 これらが「捏造」でないならば、TBSが考える「捏造」とは一体何なのか。 ねつぞう ―ざう 0 【▼捏造】 (名)スル 〔「でつぞう(捏造)」の慣用読み〕実際にはありもしない事柄を、 事実であるかのようにつくり上げること。でっちあげ。 「会見記を―する」 捏造問題では関西テレビによるフジテレビ系列「あるある大辞典」でのデータ捏造事件があるが、 これは孫請け制作会社への制作費減額、つまり予算不足に起因するのではないかと指摘する 意見があり、番組制作をめぐる下請けと孫請けの「ねじれた構造」があるとの見方もある。 「あるある」孫請け制作費、10年間で半減(読売新聞・2007/03/10) TBSではそのようなことが起きているのだろうか。 なお、関西テレビはデータ捏造を認め、第三者機関によるレポートが作成され、 それが信頼に足りうるものであるため、日本民間放送連盟からの除名処分が下された。 総務省は、行政指導で最も重い総務相名の「警告」を出す方針を固めている。 関西テレビ、「警告」へ…ねつ造問題で総務省方針(07/03/29) 「あるある問題」再発なら電波停止も 総務省、関テレにきょう「警告」 (07/03/30) この「警告」は、2006年6月、TBS系の健康情報番組「ぴーかんバディ」で紹介した 白インゲン豆ダイエットを試した視聴者に健康被害が広がったとして、TBSにも下されている。 民放連による関西テレビ除名処分は、 関西テレビが世論に押され第三者機関にレポートを依頼、 そのレポートにより「制作のあり方」「問題発覚後の対応のまずさ」 つまり、指摘を反省していないことが明らかであるための結果である。 TBSに関しては第三者機関による調査が行われていないため、 調査権限のない民放連では何も出来ず、そのためTBSの判断に委ねられている。 【関連】日本民間放送連盟の対応 また、BPO(放送倫理機構)という放送に関する外部の独立機構があるが、 ここもまた権限を持たず、視聴者からの意見を各放送局に報告をしているようであるが、 実際のところは不明である。毎月、視聴者からの意見としてホームページ上に 苦情の件数や意見の要約を掲載しているが、それだけに止まり、 機能しているという印象はない。 関西テレビの問題を契機に、放送法改正案に新たな行政処分を組み込む件に関し、 BPOは「放送への権力介入」を拒否する姿勢を示しているが、 BPOが機能しているのであれば、そもそも行政処分は必要ないのである。 【関連】BPO(放送倫理機構)の対応 「事実とは異なる報道・演出」「誤解を与える表現」を続発させ、 指摘を反省しないTBSが主催するHERO Sは、今後果たして「クリーンなリング」となるのだろうか。 ちなみに、みのもんた氏の不二家に対する強いコメントは、 多くの視聴者がTBSに向けているもの、そのものである。 TBS「みのもんたの朝ズバッ!」で放送された問題の特集 FLVファイル・FLVプレイヤー テキスト版 TBS 朝ズバッ!の不二家報道捏造疑惑 朝ズバに不二家抗議(NNNニュースSUPER) youtubeにアップされるこの回の「朝ズバ」動画はTBSにより削除され続けている。 ■イラストを使い賞味期限切れ商品再利用していると報道 → 平塚工場にチョコレート回収システムはなく、牛乳混入のプラントも実在しない。 ■元従業員が不二家に勤務していたのは10年以上前 → 放送ではその旨を説明せず、現在行われているように報道 ■証言では「牛乳のような 何かを加えた」だったにもかかわらず、 番組では牛乳と特定、誤解を与える表現があったことを認める。 → チョコレート製造過程に牛乳を加えることはない。 ■不二家が賞味期限切れチョコを再利用したとの内容は 「複数の証言があり自信を持っている」 「元従業員の証言は具体的で信用できる」 → 根拠や証拠もなく、証言者を丸ごと信用し裏を取らない。 ■「カントリーマァム」(不二家製品)について、 「賞味期限切れを捨てようとしたら怒られパッケージしなおした」 とする証言を不二家に確認を求め、 不二家のコメントとして「確認は取れていない」と報道。 → 確かに不二家側のメモにその問合せがあったことが残っている。 それに対し不二家は「再利用するなんてありえない」とコメントしていた。 そもそも、平塚工場で「カントリーマァム」は製造されていない。 みのもんた ■「(不二家は)廃業してもらいたい!」 → 番組責任者・吉崎隆チーフプロデューサー 「『廃業も覚悟でがんばってほしい』という、みのさんの応援だったのでは」 ■社長の顔写真に×マーク ■「僕が報道の取材をしているわけじゃないんだからさ。 『朝ズバッ』の中のニュースの中で捏造ってことは、僕はあり得ないと思いますよ」 「信頼回復対策会議」郷原信郎議長ら不二家側の会見 2007年3月30日 FLVファイル・FLVプレイヤー TBS「朝ズバッ!」 不二家の抗議に番組プロデューサー逆切れ テレ東20070330速ホゥ「TBSに不二家が猛抗議」 郷原信郎議長(桐蔭横浜大学法科大学院教授・コンプライアンス研究センター長) 貴社公式コメントに対する当方の見解及び質問(公式質問状2007/04/02・PDFファイル) 【朝ズバッ!不二家報道捏造疑惑】ぺこちゃんを泣かせたみのもんた(ABCムーブ) 週刊文春4月5日号(3月29日発売) 【朝ズバッ!】不二家報道の誤りが発覚した直後(29日)の放送(FLVファイル・FLVプレイヤー) 朝ズバッ!捏造を報じる NHK フジ テレ朝のニュース 【全部わかる動画】みのもんたの朝ズバッ! のプロデューサーが不二家の反論に逆ギレ 【朝ズバッ!捏造疑惑】不二家「TBSに訂正と謝罪を求める」(ABCムーブ・2007.04.02) 許さない!訴えてやる!不二家 VS TBS セクハラ みのもんた 実はいじめ問題なんて全然興味ないことが露呈した瞬間 「あるある騒動」発端の納豆ダイエットの情報元は、みのもんたの「おもいっきりテレビ」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm134978 週間朝日『みのもんたおもいッきりテレビねつ造』詳細と該当日!『朝ズバッ』放送 「サンデージャポン」の街頭インタビューにいつも同一人物が出演 http //www.nicovideo.jp/watch/sm94642 発覚!TBS『サンデージャポン』にヤラセ疑惑(週刊現代)(動画) TBS サンデージャポン 【やらせ】インタビュー?(動画) TBSの街頭インタビュー いつも同一人物出演の怪(J-CAST・2007/04/02・cache) TBSサンジャポで街頭インタビューやらせ(WhiteAlbum) 「サンデージャポン」2007年2月11日放送分と4月1日放送分のインタビュー対象が 同一人物であることが指摘されている。 そこから、「不二家の証言をした女性も仕込みだったのではないか」と考える者もいる。 なお、シャア・アズナブルのコスプレをしている人物は、2006年任天堂wii発売日に 同様にインタビューを受けている。(芸人らしい) Wiiを購入しにあらわれたシャア・アズナブル 「俺の歌を聴けえ!!サンデージャポン」(2007/03/30・赤い彗星「ウェルダン穂積」好きな色は青っス) 【TBS】 「サンジャポ」もう一人の“やらせ疑惑”男が「事件の核心」を激白(FRYDAY・2007/04/27号・目次cache ) ネタとして扱っていたのか、「アキバ系」に出演依頼をしていたことが判明。 2007年4月6日 TBS「視聴者に誤解を与えかねないものだった」として問題を認める TBS 街頭インタで過剰演出(NHK・2007/04/06・cache・動画cache) 2007年3月12日HERO Sでの「作られた掲示板」から数えて3度目の同じコメントが出る。 2007年4月18日「朝ズバッ!」 バージニア工科大学銃殺事件・長崎市長銃殺事件の翌朝の放送。 みのもんたは不二家を応援するとコメント。 VTRでは新生不二家を全面に出し、捏造問題に関しては 「誤解をまねきかねない」とする3点を説明。 「出荷されたチョコレートが工場に戻る」という証言者の伝聞 証言者の工場勤務は10年以上前、最近のことと誤解されかねなかった 「チョコレートと牛乳を混ぜ合わせた」という表現牛乳と断定した点は正確性を欠いた 当初からこの3点のみを「誤解を招く表現だった」としていたが、 終始変わる事なく、捏造を認めなかった。 アナウンサーは「行き過ぎたコメントがいくつかあった」ことを謝罪。 みのもんたは「生まれ変わってくれるのは嬉しい」と発言しているが、 不二家が経営を立て直そうとしているところを糾弾したのは、 みのもんた、本人である。みのもんたによる謝罪はなかった。 不二家はこの放送を受け、TBSを提訴しないことで決着した。 不二家問題でTBS 「不十分謝罪放送」(J-CAST・2007/04/18・cache) 不二家「TBSを提訴せず」 謝罪放送受け(J-CAST・2007/04/18・cache) 郷原教授 TBS謝罪でも「何も問題は解決していない」(J-CAST・2007/04/19・cache) 2007年4月27日 総務省がTBSへ2度目の厳重注意 「人間!これでいいのだ」、「サンデージャポン」及び「みのもんたの朝ズバッ!」における問題への対応について(厳重注意)(総務省・cache) TBS「ここでおことわりです」ビフォーアフター後編 【関連ページ】 TBS問題|TBSの対応|ドリマックス・テレビジョンの対応 作られた掲示板 アーカイブ:朝ズバッ!動画|TBS記事 スレッドログ:TBSvs不二家|TBS関連 【関連サイト】 すっごい造るよ! TBSのコンプライアンスを問うWiki 物証がある捏造報道をなおも正当化するTBS井上社長(アンカテ:Uncategorizable Blog) ペコちゃん vs TBS」テレビ朝日経済部記者 冨坂範明 テレビ朝日 報道ブーメラン第372号 不二家 叩きの怪(備忘録です。あしからず・2007/01/21) お笑いみのもんた劇場 不二家バッシングとテレビの捏造(マイハート 愛ランド・2007/01/29) 【関連】TBS問題|TBSの対応|作られた掲示板|朝ズバッ!|関連記事|関連スレ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (TBSのコンプライアンスを問うWiki) TBSのコンプライアンスを問うWikiより
https://w.atwiki.jp/notbs/pages/8.html
以下に、TBSの起こした不祥事・事件を乗せておきます。 詳細は各項のリンクをご覧ください。 不祥事集 「ギミア・ぶれいく」事件(借金取り立てドキュメンタリーに出演の暴力団員が放映された暴力行為で逮捕) 損失補填事件(証券会社から6億5000万円受け取る) オウムビデオ事件(放映前ビデオをオウム側に見せ、それを隠蔽) TBS公式ホームページコラム他メディアからの盗用事件 大嘘ダイエット、白インゲン豆大量中毒事件 TBS社員出会い系サイト経歴虚偽記載事件 大家族青木家ヤラセ疑惑 芸能人乱交パーティーにTBSアナ参加事件 公式ホームページでTBSアナ、セックスは生に限るよ事件 報道制作局長痴漢逮捕事件 社会部記者風呂場盗撮逮捕事件? TBS制作部本部長キックバックによる大量競走馬購入事件? 情報番組レギュラー羽生健二解説員の謎の自殺事件? “TBS炎上”「亀田寄り」と苦情殺到 TBS「お得意」の取材拒否 北朝鮮・オウムとのTBSのつながり事件集 オウム坂本弁護士一家殺害事件に関与 無関係な番組内でオウム麻原の顔を何度も挿入 オウム村井刺殺事件のTBS関与が浮上 坂本一家殺害への関与を認めず国会で偽証 杉嶋身代金事件で北朝鮮とTBSの共同謀議が発覚 神栖町ヒ素汚染問題で日本軍の毒ガス兵器が原因と捏造報道 石原都知事の日韓併合に関する発言を正反対の意味に捏造報道 番組で紹介したダイエット法で中毒者が続出 ハイド米下院議員の靖国参拝に関する発言を正反対の意味に翻訳 次期自民党総裁有力候補の安倍晋三のイメージダウンを狙い731部隊特集の冒頭、内容と無関係の安倍の顔写真を約3秒間放映・・・
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■放送倫理・番組向上機構(BPO)「TBS『みのもんたの朝ズバ!』不二家関連の2番組に関する見解」の疑問点 TBS『みのもんたの朝ズバッ!』不二家関連の2番組に関する見解 2007(平成19)年8月6日放送倫理検証委員会決定 第1号 http //www.bpo.gr.jp/kensyo/decision/001-010/001_k_tbs.pdf 当時のBPO構成員 委員長 川端和治(弁護士、大宮法科大学院大学教授)… 委員長代行 村木良彦(メディア・プロデューサー)…TBS退職後、TBSやNHKの番組製作 委員長代行 小町谷育子(弁護士)… 委員 石井彦壽(東北大学法科大学院教授、元仙台高裁部総括判事)… 委員 市川森一(脚本家)… 委員 上滝徹也(日本大学教授)… 委員 里中満智子(マンガ家)…TBSブロードキャスター 委員 立花隆(評論家)…TBSニュース23 委員 服部孝章(立教大学教授) 委員 吉岡 忍(作家)… TBS報道特集 http //www.nihongodeok.net/thread/news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1186535675/ 599. 名無しさん@八周年 2007/08/08(水) 16 35 47 ID 5SrZ8kyW0 ぜーんぶ身内のBPO 放送倫理・番組向上機構(BPO) 規約 第2章 構成員 (構成員) 第5条 本機構の構成員は、次のとおりとする。 (1)日本放送協会 (2)社団法人日本民間放送連盟 (3)社団法人日本民間放送連盟会員各社 (4)その他理事会が承認した一般放送事業者 第3章 役員 (役員) 第8条 本機構に、次の役員をおく。 (1)理事長 1名 (2)理事 8名以内(偶数) (3)監事 2名 〈理事〉 理事長(非常勤) 飽戸 弘(東洋英和女学院大学学長) 専務理事(常勤) 岡本 伸行 理事・事務局長(常勤) 本橋 春紀 理事(非常勤) 石村 英二郎(日本放送協会理事・放送総局副総局長) 理事(非常勤) 後藤 雅実(日本放送協会考査室長) 理事(非常勤) 上滝 賢二(日本放送協会編成局計画管理部長) 理事(非常勤) 山本 雅弘(日本民間放送連盟放送基準審議会議長、毎日放送会長) 理事(非常勤) 宮内 正喜(岡山放送社長) 理事(非常勤) 玉川 寿夫(日本民間放送連盟専務理事) 〈監事〉 監事(非常勤) 塩月 幹生(日本放送協会編成局計画管理部経理部長) 監事(非常勤) 工藤 俊一郎(日本民間放送連盟常務理事) 不二家より悪質なTBS捏造報道 http //unkar.org/r/mass/1175148038 週刊文春8月9日号 小紙(4月5日号)スクープが火をつけた「朝ズバ」の不二家報道「捏造疑惑」。BPO(放送倫理番組向上機構)は「放送倫理検証委員会」を設立し、ことの真偽を審理してきたが、8月6日、ついに 最終報告が公表されることになった。「目玉は検証委員会がTBS側に提出させた編集前の「素材テープ」。これを検証したところ、週刊文春が指摘した通り証言の「すり替え」があったこと がわかったのです」(BPO関係者) 小誌は、女性証言者が「期限切れのチョコレートを捨てずに、パッケージを付け替えて再使用していた」と語った内容が。実はカントリーマームというクッキーについて話したものを、 チョコレートについて話したように、編集によってすり替えて放送したのではないか、と指摘した。 これに対してTBS側は、「元の内容をすり替えたとかいう表現が文春さんの記事に ありましたが、そういう事実はありません」と、大見得を切って否定してきた。「素材テープによって、証言者のコメントを勝手に切り貼りして、自分たちに都合のいいように使った ことが判明した。最終報告書はTBSにとって厳しいものになるでしょう」(マスコミ関係者)しかし、こんな情報もある。「報告書に「捏造」と言う言葉が盛りもまれたら、「あるある大辞典?」 同様、番組打ち切り、社長辞任はさけられない。そこで「身内」であるTBSに配慮して、「重大な不注意」といった表現にしてはどうか、という意見も出ています。(出前・BPO関係者) 不二家の第三者機関「信頼回復対策会議」議長を務めた郷原信朗・桐蔭横浜大学教授は言う。「我々が指摘してきた、すり替えの「事実」があったのであれば、明らかに捏造です。捏造の定義 ハードルを恣意的に上げることで、「捏造はなかった」と「評価」するようなやり方が、社会通念上受け入れられるはずがありません」 そもそも、この検証委員会は、放送法を改正し、 テレビ局監視を強化しようとする総務省に対し、マスコミの自浄能力を示すために設置されたもの。「身内に甘い」報告書では、公権力介入の格好の口実になりかねない。 6日の報告書にどのような文言が用いられるのか注目したい。 【TBS問題】 TBS「証言者の連絡先不明」→「信用性ない捏造」「不二家、TBS提訴でしか信頼回復できぬ」…郷原議長★2 http //www.nihongodeok.net/thread/news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1186535675/ TBS「みのもんたの朝ズバッ!」の不二家報道をめぐって、証言の「流用」があったことが明らかになった。しかし、同番組を審理していたBPOは、これについて「重大な放送倫理上の 問題があった」としたものの、「捏造」は否定。一方で「合理性を欠く判断」「根本的におかしい」といったBPOへの批判も噴出している しかし、不二家の「信頼回復会議」の議長を務めた郷原信郎教授はこれらの判断を猛批判している。郷原教授はBPOの審理を受け記者会見し、「まったく評価できない」「十分な調査をして適切な結論を 出したといいがたい」とし、BPOを「身内の傷を舐めあう機関」であるとした。同教授は、TBSが放送前に不二家広報に、「カントリーマアム」について、「賞味期限が 切れていたので捨てようとしたら 上司に怒られ、それを再度新しいパッケージに入れて製品としていた」という証言の事実確認を行っていたことを挙げ、「平塚工場でカントリーマアムを作ってない時点で、証言が無価値で信用性が 失われることは明らかで、それを『(チョコとカントリーマアムを)取り違えていた』『判断の誤り』と(BPOが)扱うのは信じがたい。むしろ、我々が『捏造』と指摘していた事実があったということだ」 と指摘した。同教授によれば、不二家広報に取材した時点で「カントリーマアム」と「チョコ」の違いは明らかになったはずで、さらに別の証言者について「メモがない」「1回しか連絡が 取れなかった」 点については、「(裏づけというよりは)むしろ、疑わしい」もので「信用性がないのに事実として紹介した『捏造』」としている。 BPOが認定したことと出した結論の要点 ●10年前不二家平塚工場で働いていたという情報提供者は存在した(いわゆる「しこみ」「やらせ」じゃない)→(結論)→証言者の「ねつ造」なかった。 ●情報提供者Bの存在は確認できなかった、かつ、TBSによれば、BはAの知人で、AからTBSスタッフの電話番号を聞いて電話してきた。Bの電話を受けてTBSは再び不二家に電話して確認したが(不 二家は否定)、不二家側に「確認はとれていない」と言ってくれといわれた(不二家は否定)。そのときメモをとっていたが紛失してしまった。証言者Bとはその後音信不通で連絡とれない。→(結論)→話の 流れからTBS側の説明に無理はなく、放送に踏み切ったことに「放送倫理上の責任」は問えない。 ●テレビで返品されたチョコレートの再包装・再出荷の証言であるかのように使われたVTRは、実は証言者がカントリーマアムについて語っているものだった(ただし不二家によればカントリーマアムは平塚 工場では作られていない)。ディレクターがカントリーマアムという商品名を知らずチョコレートのことだと勘違いしていた。放送には使われなかったが、チョコレートの再包装を証言しているVTRも存在し た。→(結論)→「確認不足」「不勉強」の問題はあったが「悪意」はなく「放送倫理上の責任」は問えない。 ●放送では証言者が10年前の従業員であったことは伏せられていた。そのことは放送前の打ち合わせで、プロデューサーらや司会者も記憶している。目的は証言者の身元を伏せるためだったが、別の週の放送 では15年前、10年前などの証言をきちんと明示している。→(結論)→4月18日の訂正放送で訂正はされている。 ●使用されなかったVTRには証言が「伝聞」であることがわかるような発言があるにもかかわらず、放送したVTRやスタジオ演出は、証言が実体験であるかのような「誤解を与えかねない」作りになった→ (結論)→「伝聞情報」と「直接情報」の違いの重要性を知らない「不勉強」「不注意」であって、「猛省」を促さなければならないが、「悪意」はなかった。「放送倫理上の責任」は問えない。4月18日の 訂正放送で訂正はされている。 ●4月18日の訂正放送は訂正の主体や範囲が不明瞭だった。しかも不二家側の抗議から3ヶ月も経過しており、3月末に週刊誌などで、一斉に報道された後からさらに2週間以上たってからだった。→(結論 )→視聴者に対する最低限の誤解は解消された。 ●チョコレートが再利用されたかどうかは、解明されなかった。→(結論)→不二家は10年以上さかのぼってもそのような事実はなく検証委員会に全面的に協力すると申し出たが、白黒つけるのは検証委員会 の役割ではなく、不二家はそのようなことは、TBS側に示すべきだ。 詳細 P4 BPOが審理の対象としたのは ?『みのもんたの朝ズバッ!』2007年1月22日(月)放送分中の不二家関連部分 ?同 4月18日(水)放送分中の不二家関連部分 「BPOはなぜこの部分でしか審理しなかったのか?」 P4 BPOが審理した取材素材 次に委員会は、TBSに、その未編集の撮影取材テープに記録されている通報者の顔や音声、収録場所の映像に、身元を特定できないような加工をすること、しかし、 映像の内容とその順番、撮影時間はそのままにしておくことを求め、その上でテープを視聴した。 その結果、内部告発の通報者がたしかに存在したこと、また先に提出された文字資料が正確であることを確認した 「ここでBPOが行ったことは『内部告白者の有無』及び『告白者の証言が正確に放送されたか』の確認であり『証言内容が正しいものかどうか?』についてTBS側の主張を 鵜呑みにするだけでいっさいの検証はなされていない。」「『未編集』と言っておきながら『身元を特定できないような加工』とはこれいかに?」 P5 マスメディアを通じた内部告発が、現代社会のさまざまな不正を明るみに出し、正すための有効な手段のひとつになっていることは疑い得ない。しかし、それが有効に 働くためには、マスメディアが通報者の身元を確実に秘匿することが不可欠である。たとえBPO放送倫理検証委員会であろうと、身元が明かされるとなったら、今後、 内部告発を行なおうとする人々に対し、萎縮効果を与えることにもなりかねない。委員会はこの点を深く考慮し、今回の通報者の身元特定を避けながら、内部告発そ のものの有無と内容を確認することにした。 「取材源の秘匿、TBSの個人情報の杜撰さ」 P8 なお、番組?が放送されたのと同じ日、(2007年1月22日)不二家は経営陣の交代を発表した。同社はその後、同社が設置した第三者委員会等による現状調査・業務改善策の提起を受け、 再生への取り組みを本格的に始めるに至った。この間の一時期、1月末日以降およそ5週間にわたって、同社広報からの連絡は途絶した。 「TBSの反論」 P6 Xプロデューサーら同番組制作幹部は、A通報者の発言と不二家の回答を検討し、A通報者の発言を補強する別の材料が必要と判断し、この段階では放送を保留するこ とに決めると同時に、Yディレクターにさらに取材を進めるよう指示した。同日夜、Yディレクターの携帯電話に、A通報者からその電話番号を聞いたという 男性(B通報者と呼ぶ)が電話をかけてきた。B通報者は平塚工場において「パート(タイム雇用の)従業員のまとめ役のような仕事をしていた」と言い、A通報者の同 工場勤務当時のニックネームを知っているなど、 P8 不二家広報から上述の指摘・抗議を受け、善処方を要請されたTBS同番組制作幹部と月曜班スタッフは、番組?の放送内容の正確性を再確認するため、以後、番組? の放送までの約3カ月間に、以下のような作業を行なった。なお、この作業には途中から同社コンプライアンス室、報道局が委嘱している顧問弁護士らも加わっている。 (1)A通報者に数回にわたって面談し、発言内容にブレのないことを確認した 「A通報者とは連絡が取れるのにA通報者からの紹介でありわざわざ番組に電話をしてきたという『正義感の強い』B通報者と連絡が取れないのはなぜか? またB通報者とA通報者の間には(10-数年間)及び仕事を辞めてからも連絡が取れるほどの付き合いがあるはずなのにこれ以降連絡がとれないのはなぜか?」 「10年ほど前(B通報者は平塚工場において「パート(タイム雇用の)従業員のまとめ役のような仕事をしていた」)とあるが特定はできないのか?」 P9 両者の交渉は3月中旬に再開され、不二家側からは「小売店から返却された商品を使っていた事実はない」「平塚工場ではカントリーマアムを製造していない」旨の従来 通りの返答のほか、「ロット番号と賞味期限表示は無関係」「(チョコレートの)製法については、今回の件と直接的な関係がないと思われる為、お答えできません」等の回 答が寄せられたが、両者間の話し合いは相互不信のため暗礁に乗り上げ、実質的には進まなかった。 「TBSの反論」 P9 なお、B通報者については、1月22日の番組?の放送翌日に携帯電話による連絡が取れたものの、その後は留守番電話状態がつづき、数日後には不使用状態になってしまい、 以後現在(見解作成日と思われる、発表日2007年8月6日)まで連絡が取れない状態がつづいている。 「前述及びBPOがそれを追及して調査しないのはなぜか?」 P19 3.訂正・お詫びまでの時日がかかりすぎている番組?から番組?までのあいだには、およそ3ヵ月の間隔が開いている。この間、不二家が新経営陣のもとで再生に向かうなど、同社にも慌ただしい動きがあり、一般 的な報道もつづいていたにせよ、デイリーで放送している番組が訂正・お詫びの放送をするまでに3ヵ月も要する、というのは時日がかかりすぎである。 しかも、訂正・お詫びをした3点を見ると、いずれも番組?の放送直後に不二家から受けた指摘・抗議から短時日のうちに、確認しようと思えばできた内容である。 委員会がヒアリングを行なった際、番組制作関係者は、消費期限切れチョコレートの再利用が行なわれていたという内部告発の「核心部分に間違いがないかどうかを再 確認するのに時間がかかった」という趣旨のことを語っていたが、それはそれとしても、「視聴者に著しい誤解を与え」た事実の間違いについては迅速に訂正すべきであっ たし、その方法はいくらでもあったはずである。こうした訂正がすみやかに行なわれていれば、番組?の直後から始まったTBSお よび同番組と不二家とのあいだの反目や相互不信の相当部分が解消し、その後の内部告発の核心部分の解明も進んで、視聴者や消費者の利益につながったはずである。訂 正・お詫び放送の遅れが、その可能性の芽を摘んでしまったことは否めない。 「反目とは『仲が悪く、対立すること。にらみあうこと』相互とは『両方から働きかけること』であり今回の放送に対し不満を持っているのは不二家側でありこのような表現はTBSと不二家の立場を 相対化するものではないだろうか?」 ? 審理の対象とした番組に対する委員会の判断(P19~22) (中略)このような番組を放送する際の妥当性は、放送時点において、その告発内容が真実であると信じるに足る相応の理由や根拠が存在したかどうかが重要な分岐点になる。 仮にのちになって、その告発が事実ではなかったことが判明したとしても、種々の状況や取材調査の結果から判断して、放送の時点で、信じるに足るとの一定の合理的根 拠が存在していたのであれば、その番組の放送倫理上の責任を問うことはできない。 (以降1/22の放送の正当性)(中略) P21 なお、A通報者の告発内容を主要部分で裏づけるB通報者の実在性は、いまとなってはたしかめようがないが、YディレクターがB通報者と電話で話した直後に不二家 広報に連絡し、それ以前とは異なるコメントを引き出していること等、前後の事情からうかがうかぎり、一概に否定することはできない。 「前述の疑問」 P21 しかしながら、同社広報が放送直後に同番組にファックス送付した文書を見ると、「小売店から賞味期限の切れたチョコレートは平塚工場には戻ってこない」等々と、 その反論はすべて「現在形」で記されており、A通報者の告発時期に関する言及はなかった。これは番組?の放送内容が、のちに番組?の訂正・お詫びにあったように、 「最近のことと誤解されかねない」表現だったせいと思われる。 「この表現では回答に不備があるのは不二家の所為だろうか?『10年前はどうだったのか』と一言TBS側が確認すれば済む話ではないだろうか?」 P22 しかし、番組?の放送直後から、両者のあいだには反目と相互不信が募り 「前述」 P23 結論 しかし、委員会の調査の結果、内部告発の存在自体に捏造はなく、また番組制作関係者が放送時点においては、通報者が勤務していた当時、上記のようなことが行なわ れていたと信じるに足る相応の根拠が存在したことが認められる。十分とは言えないが、その不十分さは内部告発に基づく番組制作の困難さであると考えられ、この点に ついての放送倫理上の責任を問うことはできない。 「BPO自身は『内部告発の存在自体に捏造はなく』と結論づけるも、その確認内容は『その未編集の撮影取材テープに記録されている通報者の顔や音声、収録場所の映像に、 身元を特定できないような加工をすること、しかし、映像の内容とその順番、撮影時間はそのままにしておくことを求め、その上でテープを視聴』しただけであり 『その内部告発自体が捏造でない』ことの証明は一切できていない」 P25 不二家は先の文書によって、「10年以上遡っても」賞味期限切れ製品が工場にもどってくることはないと言い、委員会に対する情報開示の準備がある旨を提示したが、何 よりもそれは一般消費者と視聴者、さらにはTBSおよび『朝ズバッ!』関係者に向けてこそ示されるべき姿勢であろう。 「・・・・・・・」 倫理検証委員会委員長川端和治氏国会で与野党から追求され、必死にTBSを擁護するBPO検証委員会委員長 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2002387] 2007年12月04日衆議院総務委員会で郷原が「朝ズバッ!」不二家報道捏造の疑いに関するTBS側の不誠実な対応と、それをまったく検証しなかったBPO検証委員会の審理を厳しく批判 Online Videos by Veoh.com 第168 回衆議院総務委員会 2007年12月04日 http //www.soumu.go.jp/main_content/000078889.pdf 朝ズバッ! 不二家関連報道 BPO(放送倫理機構)は機能しているか? 総務省今後のICT分野における国民の権利保障等の在り方を考えるフォーラム(第8回会合)2010年年08月25日 http //www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/kenri_hosyou/33324.html 放送倫理機構(BPO)が俎上に載りました http //www.youtube.com/watch?v=O1JTHzricn0 BPO(放送倫理機構)は、第二の「不二家事件」を防げるか? 今後のICT分野における国民の権利保障等の在り方を考えるフォーラム(第10回会合)2010年11月10日 http //www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/kenri_hosyou/36806.html ■その他TVマスコミのメディアスクラムによるTBS擁護 TBS不二家報道に対するBPOの発表を報じる各局ニュース映像(1)(07.08.06) http //www.veoh.com/browse/videos/category/news/watch/v203781275KpEZMHE BPOは4/18に謝罪放送を行っているので視聴者にたいする誤解は修正されていると言っていますがはたしてそうでしょうか? 42秒後くらいから4月18日の放送 6月8日21時31分配信 時事通信TBSの不二家めぐる報道、「放送倫理検証委」が『朝ズバッ!』の審理入り決定~NHKニュースと資料映像 http //www.veoh.com/browse/videos/category/news/watch/v20378074wpFjFzfe ■TBS及び第三者による著作権保護活動又は報道内容の検証妨害活動 TBSのユーチューブにアップされた動画削除、及び証拠隠滅活動を主に当時の2chログから重要と思われる部分をピックアップしました。文面は多少見やすいようにいじっています。 削除の流れ、ユーチューブにアップしたTBSの動画をTBSが削除、TBS以外のTV局の動画は最初テレビ東京の動画をテレビ東京が削除したのは確認できたがその後は メディアインタラクティブINCという会社がTBS以外の局を削除し始める。尚NHKに確認したところNHKが違法にアップされたNHKの動画を部外委託で削除要求を あげることは無いとのこと。そしてメディアインタラクティブINCに確認をとるも返事は無し。その後サービスの始まってまもないニコニコ動画にも動画が投稿されるも 即削除される(2007年08月当時ニコニコ動画はサービスが開始されて間もなく、著作物であっても削除されるのに今より時間が掛かっていた) 捏造隠蔽工作? TBS「朝ズバ」問題映像がYouTubeから全削除 2007年03月30日 20 55 http //www.new-akiba.com/archives/2007/03/_tbsyoutube.html TBSといえば問題のある報道が多いテレビ放送局としてネット上では知られている。「俺暇」ではこれまでのTBSの問題を一覧にまとめたものを紹介しているが、まさに「これはひどい」といいたくなるほどの 問題のオンパレードだ。現在話題になっているのは、TBSの朝番組「みのもんたの朝ズバッ!」での捏造問題。不二家問題に関する報道で、でっちあげの不祥事を取り上げたというものだ。 「痛いニュース(ノ∀`)」で関連スレッドが紹介されているほか、「J-CAST ニュース」で大きく取り上げられている。問題の捏造シーンはYouTubeにアップされていたのだが、捏造された事実を知られたくないのか、 すぐに削除されてしまったようだ。YouTube上では、TBSのクレームにより削除されたと告知されている。 【TBS逆ギレ?】 質問状に回答せず…「TBS全体がデタラメと見られる」「報道の娯楽化が問題」と、不二家側・郷原議長★1 976 :名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 19 35 00 ID u+tvNU2U0 youtube削除されすぎ T豚S超必死wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 【TBS逆ギレ?】 質問状に回答せず…「TBS全体がデタラメと見られる」「報道の娯楽化が問題」と、不二家側・郷原議長★22 364 :朝ズバ1月15日 テキスト化 :2007/04/10(火) 16 11 23 ID sylwdUCe0 ? 212 ? 229 ? 243 ? 260 ? 276 ? 303 昨日神が光臨してうpしてくれたが全て削除された、よっぽどつつかれたくないのかね? http //ime.nu/www.youtube.com/results?search_query=%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9%E3%80%80%E6%89%B9%E8%A9%95 【TBS逆ギレ?】 質問状に回答せず…「TBS全体がデタラメと見られる」「報道の娯楽化が問題」と、不二家側・郷原議長★23 468 :fukuyama32:2007/04/10(火) 20 55 11 ID DCZeEkrZ0 糞、TBSめやりやがったな、いよいよ証拠隠滅を図ってきやがった。 963 :名無しさん@七周年:2007/04/10(火) 23 00 37 ID ik7xmvZh0 TBSって必死にYouTUBEに張り付いて削除を繰り返してるんだな。
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Amazon.co.jp: TBS「報道テロ」全記録―反日放送局の事業免許取り消しを! (晋遊舎MOOK) 本 このムック本を読んでから、このサイトを見ることをお勧めします。 それにしても、どうしてTBSはいつの間にか民放の雄の輝きを失ったのでしょうか? JNN加盟局には、いつまでもこんな殺人テロ放送局にしがみつかずに、さっさとネットワークチェンジ(たとえテレビ東京系列局でも)していただきたいものです。 アンケートです。 TBSに関するアンケート(国民が知らない反日の実態内) にて受け付けております。 ぜひご協力ください。 「TBSの犯罪」2-1(H18.12.20) 「TBSは殺人放送局と非難されても抗弁の余地がないだろう。」 実にもっともです。なるほど、だから亀田なるボンクラ一家を持ち上げられたのでしょう。 「TBSの犯罪」2-2(H18.12.20) 宗教テロリストには利益供与をするも対立する弁護士を見殺しにする、国を犯罪国家に売り飛ばし、論敵を印象操作などでアサヒり、挙句の果てにはお茶汲みなど、雑用をしていた派遣社員を「従軍慰安婦」と呼びつける。関西“納豆ダイエット”テレビも裸足になって逃げるほどのDQNっぷりです。 やはり、先述のとおり、JNN加盟局にはさっさとネットワークチェンジをしていただかないといけませんね。 「TBSが繰り返す悪質な捏造をそのまま放置してよいのか?」(H19.4.4)
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■放送倫理・番組向上機構(BPO)「TBS『みのもんたの朝ズバ!』不二家関連の2番組に関する見解」の疑問点 TBS『みのもんたの朝ズバッ!』不二家関連の2番組に関する見解 2007(平成19)年8月6日放送倫理検証委員会決定 第1号 http //www.bpo.gr.jp/kensyo/decision/001-010/001_k_tbs.pdf 当時のBPO構成員 委員長 川端和治(弁護士、大宮法科大学院大学教授)… 委員長代行 村木良彦(メディア・プロデューサー)…TBS退職後、TBSやNHKの番組製作 委員長代行 小町谷育子(弁護士)… 委員 石井彦壽(東北大学法科大学院教授、元仙台高裁部総括判事)… 委員 市川森一(脚本家)… 委員 上滝徹也(日本大学教授)… 委員 里中満智子(マンガ家)…TBSブロードキャスター 委員 立花隆(評論家)…TBSニュース23 委員 服部孝章(立教大学教授) 委員 吉岡 忍(作家)… TBS報道特集 http //www.nihongodeok.net/thread/news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1186535675/ 599. 名無しさん@八周年 2007/08/08(水) 16 35 47 ID 5SrZ8kyW0 ぜーんぶ身内のBPO 放送倫理・番組向上機構(BPO) 規約 第2章 構成員 (構成員) 第5条 本機構の構成員は、次のとおりとする。 (1)日本放送協会 (2)社団法人日本民間放送連盟 (3)社団法人日本民間放送連盟会員各社 (4)その他理事会が承認した一般放送事業者 第3章 役員 (役員) 第8条 本機構に、次の役員をおく。 (1)理事長 1名 (2)理事 8名以内(偶数) (3)監事 2名 〈理事〉 理事長(非常勤) 飽戸 弘(東洋英和女学院大学学長) 専務理事(常勤) 岡本 伸行 理事・事務局長(常勤) 本橋 春紀 理事(非常勤) 石村 英二郎(日本放送協会理事・放送総局副総局長) 理事(非常勤) 後藤 雅実(日本放送協会考査室長) 理事(非常勤) 上滝 賢二(日本放送協会編成局計画管理部長) 理事(非常勤) 山本 雅弘(日本民間放送連盟放送基準審議会議長、毎日放送会長) 理事(非常勤) 宮内 正喜(岡山放送社長) 理事(非常勤) 玉川 寿夫(日本民間放送連盟専務理事) 〈監事〉 監事(非常勤) 塩月 幹生(日本放送協会編成局計画管理部経理部長) 監事(非常勤) 工藤 俊一郎(日本民間放送連盟常務理事) 不二家より悪質なTBS捏造報道 http //unkar.org/r/mass/1175148038 週刊文春8月9日号 小紙(4月5日号)スクープが火をつけた「朝ズバ」の不二家報道「捏造疑惑」。BPO(放送倫理番組向上機構)は「放送倫理検証委員会」を設立し、ことの真偽を審理してきたが、8月6日、ついに 最終報告が公表されることになった。「目玉は検証委員会がTBS側に提出させた編集前の「素材テープ」。これを検証したところ、週刊文春が指摘した通り証言の「すり替え」があったこと がわかったのです」(BPO関係者) 小誌は、女性証言者が「期限切れのチョコレートを捨てずに、パッケージを付け替えて再使用していた」と語った内容が。実はカントリーマームというクッキーについて話したものを、 チョコレートについて話したように、編集によってすり替えて放送したのではないか、と指摘した。 これに対してTBS側は、「元の内容をすり替えたとかいう表現が文春さんの記事に ありましたが、そういう事実はありません」と、大見得を切って否定してきた。「素材テープによって、証言者のコメントを勝手に切り貼りして、自分たちに都合のいいように使った ことが判明した。最終報告書はTBSにとって厳しいものになるでしょう」(マスコミ関係者)しかし、こんな情報もある。「報告書に「捏造」と言う言葉が盛りもまれたら、「あるある大辞典Ⅱ」 同様、番組打ち切り、社長辞任はさけられない。そこで「身内」であるTBSに配慮して、「重大な不注意」といった表現にしてはどうか、という意見も出ています。(出前・BPO関係者) 不二家の第三者機関「信頼回復対策会議」議長を務めた郷原信朗・桐蔭横浜大学教授は言う。「我々が指摘してきた、すり替えの「事実」があったのであれば、明らかに捏造です。捏造の定義 ハードルを恣意的に上げることで、「捏造はなかった」と「評価」するようなやり方が、社会通念上受け入れられるはずがありません」 そもそも、この検証委員会は、放送法を改正し、 テレビ局監視を強化しようとする総務省に対し、マスコミの自浄能力を示すために設置されたもの。「身内に甘い」報告書では、公権力介入の格好の口実になりかねない。 6日の報告書にどのような文言が用いられるのか注目したい。 【TBS問題】 TBS「証言者の連絡先不明」→「信用性ない捏造」「不二家、TBS提訴でしか信頼回復できぬ」…郷原議長★2 http //www.nihongodeok.net/thread/news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1186535675/ TBS「みのもんたの朝ズバッ!」の不二家報道をめぐって、証言の「流用」があったことが明らかになった。しかし、同番組を審理していたBPOは、これについて「重大な放送倫理上の 問題があった」としたものの、「捏造」は否定。一方で「合理性を欠く判断」「根本的におかしい」といったBPOへの批判も噴出している しかし、不二家の「信頼回復会議」の議長を務めた郷原信郎教授はこれらの判断を猛批判している。郷原教授はBPOの審理を受け記者会見し、「まったく評価できない」「十分な調査をして適切な結論を 出したといいがたい」とし、BPOを「身内の傷を舐めあう機関」であるとした。同教授は、TBSが放送前に不二家広報に、「カントリーマアム」について、「賞味期限が 切れていたので捨てようとしたら 上司に怒られ、それを再度新しいパッケージに入れて製品としていた」という証言の事実確認を行っていたことを挙げ、「平塚工場でカントリーマアムを作ってない時点で、証言が無価値で信用性が 失われることは明らかで、それを『(チョコとカントリーマアムを)取り違えていた』『判断の誤り』と(BPOが)扱うのは信じがたい。むしろ、我々が『捏造』と指摘していた事実があったということだ」 と指摘した。同教授によれば、不二家広報に取材した時点で「カントリーマアム」と「チョコ」の違いは明らかになったはずで、さらに別の証言者について「メモがない」「1回しか連絡が 取れなかった」 点については、「(裏づけというよりは)むしろ、疑わしい」もので「信用性がないのに事実として紹介した『捏造』」としている。 BPOが認定したことと出した結論の要点 ●10年前不二家平塚工場で働いていたという情報提供者は存在した(いわゆる「しこみ」「やらせ」じゃない)→(結論)→証言者の「ねつ造」なかった。 ●情報提供者Bの存在は確認できなかった、かつ、TBSによれば、BはAの知人で、AからTBSスタッフの電話番号を聞いて電話してきた。Bの電話を受けてTBSは再び不二家に電話して確認したが(不 二家は否定)、不二家側に「確認はとれていない」と言ってくれといわれた(不二家は否定)。そのときメモをとっていたが紛失してしまった。証言者Bとはその後音信不通で連絡とれない。→(結論)→話の 流れからTBS側の説明に無理はなく、放送に踏み切ったことに「放送倫理上の責任」は問えない。 ●テレビで返品されたチョコレートの再包装・再出荷の証言であるかのように使われたVTRは、実は証言者がカントリーマアムについて語っているものだった(ただし不二家によればカントリーマアムは平塚 工場では作られていない)。ディレクターがカントリーマアムという商品名を知らずチョコレートのことだと勘違いしていた。放送には使われなかったが、チョコレートの再包装を証言しているVTRも存在し た。→(結論)→「確認不足」「不勉強」の問題はあったが「悪意」はなく「放送倫理上の責任」は問えない。 ●放送では証言者が10年前の従業員であったことは伏せられていた。そのことは放送前の打ち合わせで、プロデューサーらや司会者も記憶している。目的は証言者の身元を伏せるためだったが、別の週の放送 では15年前、10年前などの証言をきちんと明示している。→(結論)→4月18日の訂正放送で訂正はされている。 ●使用されなかったVTRには証言が「伝聞」であることがわかるような発言があるにもかかわらず、放送したVTRやスタジオ演出は、証言が実体験であるかのような「誤解を与えかねない」作りになった→ (結論)→「伝聞情報」と「直接情報」の違いの重要性を知らない「不勉強」「不注意」であって、「猛省」を促さなければならないが、「悪意」はなかった。「放送倫理上の責任」は問えない。4月18日の 訂正放送で訂正はされている。 ●4月18日の訂正放送は訂正の主体や範囲が不明瞭だった。しかも不二家側の抗議から3ヶ月も経過しており、3月末に週刊誌などで、一斉に報道された後からさらに2週間以上たってからだった。→(結論 )→視聴者に対する最低限の誤解は解消された。 ●チョコレートが再利用されたかどうかは、解明されなかった。→(結論)→不二家は10年以上さかのぼってもそのような事実はなく検証委員会に全面的に協力すると申し出たが、白黒つけるのは検証委員会 の役割ではなく、不二家はそのようなことは、TBS側に示すべきだ。 詳細 P4 BPOが審理の対象としたのは ①『みのもんたの朝ズバッ!』2007年1月22日(月)放送分中の不二家関連部分 ②同 4月18日(水)放送分中の不二家関連部分 「BPOはなぜこの部分でしか審理しなかったのか?」 P4 BPOが審理した取材素材 次に委員会は、TBSに、その未編集の撮影取材テープに記録されている通報者の顔や音声、収録場所の映像に、身元を特定できないような加工をすること、しかし、 映像の内容とその順番、撮影時間はそのままにしておくことを求め、その上でテープを視聴した。 その結果、内部告発の通報者がたしかに存在したこと、また先に提出された文字資料が正確であることを確認した 「ここでBPOが行ったことは『内部告白者の有無』及び『告白者の証言が正確に放送されたか』の確認であり『証言内容が正しいものかどうか?』についてTBS側の主張を 鵜呑みにするだけでいっさいの検証はなされていない。」「『未編集』と言っておきながら『身元を特定できないような加工』とはこれいかに?」 P5 マスメディアを通じた内部告発が、現代社会のさまざまな不正を明るみに出し、正すための有効な手段のひとつになっていることは疑い得ない。しかし、それが有効に 働くためには、マスメディアが通報者の身元を確実に秘匿することが不可欠である。たとえBPO放送倫理検証委員会であろうと、身元が明かされるとなったら、今後、 内部告発を行なおうとする人々に対し、萎縮効果を与えることにもなりかねない。委員会はこの点を深く考慮し、今回の通報者の身元特定を避けながら、内部告発そ のものの有無と内容を確認することにした。 「取材源の秘匿、TBSの個人情報の杜撰さ」 P8 なお、番組①が放送されたのと同じ日、(2007年1月22日)不二家は経営陣の交代を発表した。同社はその後、同社が設置した第三者委員会等による現状調査・業務改善策の提起を受け、 再生への取り組みを本格的に始めるに至った。この間の一時期、1月末日以降およそ5週間にわたって、同社広報からの連絡は途絶した。 「TBSの反論」 P6 Xプロデューサーら同番組制作幹部は、A通報者の発言と不二家の回答を検討し、A通報者の発言を補強する別の材料が必要と判断し、この段階では放送を保留するこ とに決めると同時に、Yディレクターにさらに取材を進めるよう指示した。同日夜、Yディレクターの携帯電話に、A通報者からその電話番号を聞いたという 男性(B通報者と呼ぶ)が電話をかけてきた。B通報者は平塚工場において「パート(タイム雇用の)従業員のまとめ役のような仕事をしていた」と言い、A通報者の同 工場勤務当時のニックネームを知っているなど、 P8 不二家広報から上述の指摘・抗議を受け、善処方を要請されたTBS同番組制作幹部と月曜班スタッフは、番組①の放送内容の正確性を再確認するため、以後、番組② の放送までの約3カ月間に、以下のような作業を行なった。なお、この作業には途中から同社コンプライアンス室、報道局が委嘱している顧問弁護士らも加わっている。 (1)A通報者に数回にわたって面談し、発言内容にブレのないことを確認した 「A通報者とは連絡が取れるのにA通報者からの紹介でありわざわざ番組に電話をしてきたという『正義感の強い』B通報者と連絡が取れないのはなぜか? またB通報者とA通報者の間には(10-数年間)及び仕事を辞めてからも連絡が取れるほどの付き合いがあるはずなのにこれ以降連絡がとれないのはなぜか?」 「10年ほど前(B通報者は平塚工場において「パート(タイム雇用の)従業員のまとめ役のような仕事をしていた」)とあるが特定はできないのか?」 P9 両者の交渉は3月中旬に再開され、不二家側からは「小売店から返却された商品を使っていた事実はない」「平塚工場ではカントリーマアムを製造していない」旨の従来 通りの返答のほか、「ロット番号と賞味期限表示は無関係」「(チョコレートの)製法については、今回の件と直接的な関係がないと思われる為、お答えできません」等の回 答が寄せられたが、両者間の話し合いは相互不信のため暗礁に乗り上げ、実質的には進まなかった。 「TBSの反論」 P9 なお、B通報者については、1月22日の番組①の放送翌日に携帯電話による連絡が取れたものの、その後は留守番電話状態がつづき、数日後には不使用状態になってしまい、 以後現在(見解作成日と思われる、発表日2007年8月6日)まで連絡が取れない状態がつづいている。 「前述及びBPOがそれを追及して調査しないのはなぜか?」 P19 3.訂正・お詫びまでの時日がかかりすぎている番組①から番組②までのあいだには、およそ3ヵ月の間隔が開いている。この間、不二家が新経営陣のもとで再生に向かうなど、同社にも慌ただしい動きがあり、一般 的な報道もつづいていたにせよ、デイリーで放送している番組が訂正・お詫びの放送をするまでに3ヵ月も要する、というのは時日がかかりすぎである。 しかも、訂正・お詫びをした3点を見ると、いずれも番組①の放送直後に不二家から受けた指摘・抗議から短時日のうちに、確認しようと思えばできた内容である。 委員会がヒアリングを行なった際、番組制作関係者は、消費期限切れチョコレートの再利用が行なわれていたという内部告発の「核心部分に間違いがないかどうかを再 確認するのに時間がかかった」という趣旨のことを語っていたが、それはそれとしても、「視聴者に著しい誤解を与え」た事実の間違いについては迅速に訂正すべきであっ たし、その方法はいくらでもあったはずである。こうした訂正がすみやかに行なわれていれば、番組①の直後から始まったTBSお よび同番組と不二家とのあいだの反目や相互不信の相当部分が解消し、その後の内部告発の核心部分の解明も進んで、視聴者や消費者の利益につながったはずである。訂 正・お詫び放送の遅れが、その可能性の芽を摘んでしまったことは否めない。 「反目とは『仲が悪く、対立すること。にらみあうこと』相互とは『両方から働きかけること』であり今回の放送に対し不満を持っているのは不二家側でありこのような表現はTBSと不二家の立場を 相対化するものではないだろうか?」 Ⅵ 審理の対象とした番組に対する委員会の判断(P19~22) (中略)このような番組を放送する際の妥当性は、放送時点において、その告発内容が真実であると信じるに足る相応の理由や根拠が存在したかどうかが重要な分岐点になる。 仮にのちになって、その告発が事実ではなかったことが判明したとしても、種々の状況や取材調査の結果から判断して、放送の時点で、信じるに足るとの一定の合理的根 拠が存在していたのであれば、その番組の放送倫理上の責任を問うことはできない。 (以降1/22の放送の正当性)(中略) P21 なお、A通報者の告発内容を主要部分で裏づけるB通報者の実在性は、いまとなってはたしかめようがないが、YディレクターがB通報者と電話で話した直後に不二家 広報に連絡し、それ以前とは異なるコメントを引き出していること等、前後の事情からうかがうかぎり、一概に否定することはできない。 「前述の疑問」 P21 しかしながら、同社広報が放送直後に同番組にファックス送付した文書を見ると、「小売店から賞味期限の切れたチョコレートは平塚工場には戻ってこない」等々と、 その反論はすべて「現在形」で記されており、A通報者の告発時期に関する言及はなかった。これは番組①の放送内容が、のちに番組②の訂正・お詫びにあったように、 「最近のことと誤解されかねない」表現だったせいと思われる。 「この表現では回答に不備があるのは不二家の所為だろうか?『10年前はどうだったのか』と一言TBS側が確認すれば済む話ではないだろうか?」 P22 しかし、番組①の放送直後から、両者のあいだには反目と相互不信が募り 「前述」 P23 結論 しかし、委員会の調査の結果、内部告発の存在自体に捏造はなく、また番組制作関係者が放送時点においては、通報者が勤務していた当時、上記のようなことが行なわ れていたと信じるに足る相応の根拠が存在したことが認められる。十分とは言えないが、その不十分さは内部告発に基づく番組制作の困難さであると考えられ、この点に ついての放送倫理上の責任を問うことはできない。 「BPO自身は『内部告発の存在自体に捏造はなく』と結論づけるも、その確認内容は『その未編集の撮影取材テープに記録されている通報者の顔や音声、収録場所の映像に、 身元を特定できないような加工をすること、しかし、映像の内容とその順番、撮影時間はそのままにしておくことを求め、その上でテープを視聴』しただけであり 『その内部告発自体が捏造でない』ことの証明は一切できていない」 P25 不二家は先の文書によって、「10年以上遡っても」賞味期限切れ製品が工場にもどってくることはないと言い、委員会に対する情報開示の準備がある旨を提示したが、何 よりもそれは一般消費者と視聴者、さらにはTBSおよび『朝ズバッ!』関係者に向けてこそ示されるべき姿勢であろう。 「・・・・・・・」 倫理検証委員会委員長川端和治氏国会で与野党から追求され、必死にTBSを擁護するBPO検証委員会委員長 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2002387] 2007年12月04日衆議院総務委員会で郷原が「朝ズバッ!」不二家報道捏造の疑いに関するTBS側の不誠実な対応と、それをまったく検証しなかったBPO検証委員会の審理を厳しく批判 Online Videos by Veoh.com 第168 回衆議院総務委員会 2007年12月04日 http //www.soumu.go.jp/main_content/000078889.pdf 朝ズバッ! 不二家関連報道 BPO(放送倫理機構)は機能しているか? 総務省今後のICT分野における国民の権利保障等の在り方を考えるフォーラム(第8回会合)2010年年08月25日 http //www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/kenri_hosyou/33324.html 放送倫理機構(BPO)が俎上に載りました http //www.youtube.com/watch?v=O1JTHzricn0 BPO(放送倫理機構)は、第二の「不二家事件」を防げるか? 今後のICT分野における国民の権利保障等の在り方を考えるフォーラム(第10回会合)2010年11月10日 http //www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/kenri_hosyou/36806.html ■その他TVマスコミのメディアスクラムによるTBS擁護 TBS不二家報道に対するBPOの発表を報じる各局ニュース映像(1)(07.08.06) http //www.veoh.com/browse/videos/category/news/watch/v203781275KpEZMHE BPOは4/18に謝罪放送を行っているので視聴者にたいする誤解は修正されていると言っていますがはたしてそうでしょうか? 42秒後くらいから4月18日の放送 6月8日21時31分配信 時事通信TBSの不二家めぐる報道、「放送倫理検証委」が『朝ズバッ!』の審理入り決定~NHKニュースと資料映像 http //www.veoh.com/browse/videos/category/news/watch/v20378074wpFjFzfe ■TBS及び第三者による著作権保護活動又は報道内容の検証妨害活動 TBSのユーチューブにアップされた動画削除、及び証拠隠滅活動を主に当時の2chログから重要と思われる部分をピックアップしました。文面は多少見やすいようにいじっています。 削除の流れ、ユーチューブにアップしたTBSの動画をTBSが削除、TBS以外のTV局の動画は最初テレビ東京の動画をテレビ東京が削除したのは確認できたがその後は メディアインタラクティブINCという会社がTBS以外の局を削除し始める。尚NHKに確認したところNHKが違法にアップされたNHKの動画を部外委託で削除要求を あげることは無いとのこと。そしてメディアインタラクティブINCに確認をとるも返事は無し。その後サービスの始まってまもないニコニコ動画にも動画が投稿されるも 即削除される(2007年08月当時ニコニコ動画はサービスが開始されて間もなく、著作物であっても削除されるのに今より時間が掛かっていた) 捏造隠蔽工作? TBS「朝ズバ」問題映像がYouTubeから全削除 2007年03月30日 20 55 http //www.new-akiba.com/archives/2007/03/_tbsyoutube.html TBSといえば問題のある報道が多いテレビ放送局としてネット上では知られている。「俺暇」ではこれまでのTBSの問題を一覧にまとめたものを紹介しているが、まさに「これはひどい」といいたくなるほどの 問題のオンパレードだ。現在話題になっているのは、TBSの朝番組「みのもんたの朝ズバッ!」での捏造問題。不二家問題に関する報道で、でっちあげの不祥事を取り上げたというものだ。 「痛いニュース(ノ∀`)」で関連スレッドが紹介されているほか、「J-CAST ニュース」で大きく取り上げられている。問題の捏造シーンはYouTubeにアップされていたのだが、捏造された事実を知られたくないのか、 すぐに削除されてしまったようだ。YouTube上では、TBSのクレームにより削除されたと告知されている。 【TBS逆ギレ?】 質問状に回答せず…「TBS全体がデタラメと見られる」「報道の娯楽化が問題」と、不二家側・郷原議長★1 976 :名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 19 35 00 ID u+tvNU2U0 youtube削除されすぎ T豚S超必死wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 【TBS逆ギレ?】 質問状に回答せず…「TBS全体がデタラメと見られる」「報道の娯楽化が問題」と、不二家側・郷原議長★22 364 :朝ズバ1月15日 テキスト化 :2007/04/10(火) 16 11 23 ID sylwdUCe0 ① 212 ② 229 ③ 243 ④ 260 ⑤ 276 ⑥ 303 昨日神が光臨してうpしてくれたが全て削除された、よっぽどつつかれたくないのかね? http //ime.nu/www.youtube.com/results?search_query=%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9%E3%80%80%E6%89%B9%E8%A9%95 【TBS逆ギレ?】 質問状に回答せず…「TBS全体がデタラメと見られる」「報道の娯楽化が問題」と、不二家側・郷原議長★23 468 :fukuyama32:2007/04/10(火) 20 55 11 ID DCZeEkrZ0 糞、TBSめやりやがったな、いよいよ証拠隠滅を図ってきやがった。 963 :名無しさん@七周年:2007/04/10(火) 23 00 37 ID ik7xmvZh0 TBSって必死にYouTUBEに張り付いて削除を繰り返してるんだな。 批評目的の引用なら、違反にならないので他の動画板でいいんじゃない? でも、おまいら このTBSの必死さ効いてるよ 【TBS逆ギレ?】 質問状に回答せず…「TBS全体がデタラメと見られる」「報道の娯楽化が問題」と、不二家側・郷原議長★24 16 :fukuyama32:2007/04/10(火) 23 20 05 ID DCZeEkrZ0 http //ime.nu/www.youtube.com/watch?v=H1G3yDgmjlQ 1月17日分 TBSが削除に入ってます。みなさん早急に保存をお願いします 【TBS捏造?】 「TBS、ウソ放送で誤解与えた疑い否定できぬ」 不二家報道で、審理決定…BPO 130 :fukuyama32:2007/06/08(金) 23 23 59 ID qrEWaLEb0 結論から書きます。TBSがヨウツベにアップされたTBS以外のテレビ局の不二家事件のニュース映像を削除した可能性が出てきました。なぜこんなことを云うかといいますと私がアップした分については TBS以外のテレビ局がソースのニュース映像はほぼすべてメディアインタラクティブによって削除されました。(初期にテレビ東京だけが削除要求を上げたみたいですがなぜかその後はメディアインタラクティブに よって削除されています)ここで疑問に思い各テレビ局にメールを送ってみたとこNHKからこのような返事が届きました。「いつもNHKのニュースや番組をご覧いただき、ありがとうございます。 早速ですが、お問い合わせの件についてご連絡いたします。これまで違法映像についてNHKから外部に対して委託して削除要請をしたことはありません。今後とも、NHKをご支援いただけますようお願いいたします。 お便りありがとうございました。NHK視聴者コールセンター」他のテレビ局からは返事がもらえていないのですがこれだけの件でも メディアインタラクティブがNHKの要請を受けたわけではないということがわかります。さてすると 誰が削除依頼を挙げたの?という話になりますね。エロやグロではないし、アニメやドラマなどの著作権にシビアな映像でもないし、これら映像を執拗にあんなに早いスピードで削除してメリットがあるのは 誰かという事を考えるとおのずと誰が削除したかは判ると思います。(この文章は事実に基づいた憶測 によって書かれています、あくまでイメージです) 不二家より悪質なTBS捏造報道.mht 527 :文責・名無しさん :2007/05/25(金) 05 39 16 ID WbxD0XvQ0 不二家報道NHK総合-20070112-1200 http //ime.nu/www.youtube.com/watch?v=XXj6YgAz-XQ 【社説】 「『朝ズバ、ふざけるな。打ち切りにしろ』とみの氏も言いたくなるのでは」「TBSは自浄の姿見せよ」…朝日新聞★2 880 :fukuyama32:2007/08/15(水) 23 11 01 ID Ijj9vcT+0 ニコニコにあげていた不二家の動画、見事に朝ズバの分だけ削除 されたよ。速攻すぎ、しかも同じTBSでも サンデーモーニングやピンポンの分は削除されていない。 これはもう著作権云々って言うレベルじゃないでしょ? 明らかに証拠隠滅だね ■「事件後不二家の親会社となった山崎パン」をTBSはどのように報道していたか TBS 070116(朝ズバ)みのもんたTBSドラマ「華麗なる一族」とコラボした山崎カレーパンを大絶賛 http //www.veoh.com/browse/videos/category/news/watch/v20771991KcNnQxck ちなみにこの放送後 2007年03月26日 - 不二家は山崎製パンと資本業務提携 2008年11月27日 - 不二家は山崎製パンに対して第三者割当増資を実施し、同社の子会社(51%出資)となる ■TBSによる株価操作(風説の流布)疑惑 ネット上では当時TBSが行った株価操作・風説の流布の疑惑について検証がなされた 株と馬と北海道な日常 http //hanajiroo.blog80.fc2.com/blog-entry-159.html 株価操作・風説の流布の可能性 http //www31.atwiki.jp/tbs_compliance/pages/26.html TBSのコンプライアンスを問うWiki TBS「朝ズバッ」2007 1 18~の疑惑 http //www31.atwiki.jp/tbs_compliance/pages/26.html
https://w.atwiki.jp/kolia/pages/1538.html
■放送倫理・番組向上機構(BPO)「TBS『みのもんたの朝ズバ!』不二家関連の2番組に関する見解」の疑問点 TBS『みのもんたの朝ズバッ!』不二家関連の2番組に関する見解 2007(平成19)年8月6日放送倫理検証委員会決定 第1号 http //www.bpo.gr.jp/kensyo/decision/001-010/001_k_tbs.pdf 当時のBPO構成員 委員長 川端和治(弁護士、大宮法科大学院大学教授)… 委員長代行 村木良彦(メディア・プロデューサー)…TBS退職後、TBSやNHKの番組製作 委員長代行 小町谷育子(弁護士)… 委員 石井彦壽(東北大学法科大学院教授、元仙台高裁部総括判事)… 委員 市川森一(脚本家)… 委員 上滝徹也(日本大学教授)… 委員 里中満智子(マンガ家)…TBSブロードキャスター 委員 立花隆(評論家)…TBSニュース23 委員 服部孝章(立教大学教授) 委員 吉岡 忍(作家)… TBS報道特集 http //www.nihongodeok.net/thread/news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1186535675/ 599. 名無しさん@八周年 2007/08/08(水) 16 35 47 ID 5SrZ8kyW0 ぜーんぶ身内のBPO 放送倫理・番組向上機構(BPO) 規約 第2章 構成員 (構成員) 第5条 本機構の構成員は、次のとおりとする。 (1)日本放送協会 (2)社団法人日本民間放送連盟 (3)社団法人日本民間放送連盟会員各社 (4)その他理事会が承認した一般放送事業者 第3章 役員 (役員) 第8条 本機構に、次の役員をおく。 (1)理事長 1名 (2)理事 8名以内(偶数) (3)監事 2名 〈理事〉 理事長(非常勤) 飽戸 弘(東洋英和女学院大学学長) 専務理事(常勤) 岡本 伸行 理事・事務局長(常勤) 本橋 春紀 理事(非常勤) 石村 英二郎(日本放送協会理事・放送総局副総局長) 理事(非常勤) 後藤 雅実(日本放送協会考査室長) 理事(非常勤) 上滝 賢二(日本放送協会編成局計画管理部長) 理事(非常勤) 山本 雅弘(日本民間放送連盟放送基準審議会議長、毎日放送会長) 理事(非常勤) 宮内 正喜(岡山放送社長) 理事(非常勤) 玉川 寿夫(日本民間放送連盟専務理事) 〈監事〉 監事(非常勤) 塩月 幹生(日本放送協会編成局計画管理部経理部長) 監事(非常勤) 工藤 俊一郎(日本民間放送連盟常務理事) 不二家より悪質なTBS捏造報道 http //unkar.org/r/mass/1175148038 週刊文春8月9日号 小紙(4月5日号)スクープが火をつけた「朝ズバ」の不二家報道「捏造疑惑」。BPO(放送倫理番組向上機構)は「放送倫理検証委員会」を設立し、ことの真偽を審理してきたが、8月6日、ついに 最終報告が公表されることになった。「目玉は検証委員会がTBS側に提出させた編集前の「素材テープ」。これを検証したところ、週刊文春が指摘した通り証言の「すり替え」があったこと がわかったのです」(BPO関係者) 小誌は、女性証言者が「期限切れのチョコレートを捨てずに、パッケージを付け替えて再使用していた」と語った内容が。実はカントリーマームというクッキーについて話したものを、 チョコレートについて話したように、編集によってすり替えて放送したのではないか、と指摘した。 これに対してTBS側は、「元の内容をすり替えたとかいう表現が文春さんの記事に ありましたが、そういう事実はありません」と、大見得を切って否定してきた。「素材テープによって、証言者のコメントを勝手に切り貼りして、自分たちに都合のいいように使った ことが判明した。最終報告書はTBSにとって厳しいものになるでしょう」(マスコミ関係者)しかし、こんな情報もある。「報告書に「捏造」と言う言葉が盛りもまれたら、「あるある大辞典Ⅱ」 同様、番組打ち切り、社長辞任はさけられない。そこで「身内」であるTBSに配慮して、「重大な不注意」といった表現にしてはどうか、という意見も出ています。(出前・BPO関係者) 不二家の第三者機関「信頼回復対策会議」議長を務めた郷原信朗・桐蔭横浜大学教授は言う。「我々が指摘してきた、すり替えの「事実」があったのであれば、明らかに捏造です。捏造の定義 ハードルを恣意的に上げることで、「捏造はなかった」と「評価」するようなやり方が、社会通念上受け入れられるはずがありません」 そもそも、この検証委員会は、放送法を改正し、 テレビ局監視を強化しようとする総務省に対し、マスコミの自浄能力を示すために設置されたもの。「身内に甘い」報告書では、公権力介入の格好の口実になりかねない。 6日の報告書にどのような文言が用いられるのか注目したい。 【TBS問題】 TBS「証言者の連絡先不明」→「信用性ない捏造」「不二家、TBS提訴でしか信頼回復できぬ」…郷原議長★2 http //www.nihongodeok.net/thread/news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1186535675/ TBS「みのもんたの朝ズバッ!」の不二家報道をめぐって、証言の「流用」があったことが明らかになった。しかし、同番組を審理していたBPOは、これについて「重大な放送倫理上の 問題があった」としたものの、「捏造」は否定。一方で「合理性を欠く判断」「根本的におかしい」といったBPOへの批判も噴出している しかし、不二家の「信頼回復会議」の議長を務めた郷原信郎教授はこれらの判断を猛批判している。郷原教授はBPOの審理を受け記者会見し、「まったく評価できない」「十分な調査をして適切な結論を 出したといいがたい」とし、BPOを「身内の傷を舐めあう機関」であるとした。同教授は、TBSが放送前に不二家広報に、「カントリーマアム」について、「賞味期限が 切れていたので捨てようとしたら 上司に怒られ、それを再度新しいパッケージに入れて製品としていた」という証言の事実確認を行っていたことを挙げ、「平塚工場でカントリーマアムを作ってない時点で、証言が無価値で信用性が 失われることは明らかで、それを『(チョコとカントリーマアムを)取り違えていた』『判断の誤り』と(BPOが)扱うのは信じがたい。むしろ、我々が『捏造』と指摘していた事実があったということだ」 と指摘した。同教授によれば、不二家広報に取材した時点で「カントリーマアム」と「チョコ」の違いは明らかになったはずで、さらに別の証言者について「メモがない」「1回しか連絡が 取れなかった」 点については、「(裏づけというよりは)むしろ、疑わしい」もので「信用性がないのに事実として紹介した『捏造』」としている。 BPOが認定したことと出した結論の要点 ●10年前不二家平塚工場で働いていたという情報提供者は存在した(いわゆる「しこみ」「やらせ」じゃない)→(結論)→証言者の「ねつ造」なかった。 ●情報提供者Bの存在は確認できなかった、かつ、TBSによれば、BはAの知人で、AからTBSスタッフの電話番号を聞いて電話してきた。Bの電話を受けてTBSは再び不二家に電話して確認したが(不 二家は否定)、不二家側に「確認はとれていない」と言ってくれといわれた(不二家は否定)。そのときメモをとっていたが紛失してしまった。証言者Bとはその後音信不通で連絡とれない。→(結論)→話の 流れからTBS側の説明に無理はなく、放送に踏み切ったことに「放送倫理上の責任」は問えない。 ●テレビで返品されたチョコレートの再包装・再出荷の証言であるかのように使われたVTRは、実は証言者がカントリーマアムについて語っているものだった(ただし不二家によればカントリーマアムは平塚 工場では作られていない)。ディレクターがカントリーマアムという商品名を知らずチョコレートのことだと勘違いしていた。放送には使われなかったが、チョコレートの再包装を証言しているVTRも存在し た。→(結論)→「確認不足」「不勉強」の問題はあったが「悪意」はなく「放送倫理上の責任」は問えない。 ●放送では証言者が10年前の従業員であったことは伏せられていた。そのことは放送前の打ち合わせで、プロデューサーらや司会者も記憶している。目的は証言者の身元を伏せるためだったが、別の週の放送 では15年前、10年前などの証言をきちんと明示している。→(結論)→4月18日の訂正放送で訂正はされている。 ●使用されなかったVTRには証言が「伝聞」であることがわかるような発言があるにもかかわらず、放送したVTRやスタジオ演出は、証言が実体験であるかのような「誤解を与えかねない」作りになった→ (結論)→「伝聞情報」と「直接情報」の違いの重要性を知らない「不勉強」「不注意」であって、「猛省」を促さなければならないが、「悪意」はなかった。「放送倫理上の責任」は問えない。4月18日の 訂正放送で訂正はされている。 ●4月18日の訂正放送は訂正の主体や範囲が不明瞭だった。しかも不二家側の抗議から3ヶ月も経過しており、3月末に週刊誌などで、一斉に報道された後からさらに2週間以上たってからだった。→(結論 )→視聴者に対する最低限の誤解は解消された。 ●チョコレートが再利用されたかどうかは、解明されなかった。→(結論)→不二家は10年以上さかのぼってもそのような事実はなく検証委員会に全面的に協力すると申し出たが、白黒つけるのは検証委員会 の役割ではなく、不二家はそのようなことは、TBS側に示すべきだ。 詳細 P4 BPOが審理の対象としたのは ①『みのもんたの朝ズバッ!』2007年1月22日(月)放送分中の不二家関連部分 ②同 4月18日(水)放送分中の不二家関連部分 「BPOはなぜこの部分でしか審理しなかったのか?」 P4 BPOが審理した取材素材 次に委員会は、TBSに、その未編集の撮影取材テープに記録されている通報者の顔や音声、収録場所の映像に、身元を特定できないような加工をすること、しかし、 映像の内容とその順番、撮影時間はそのままにしておくことを求め、その上でテープを視聴した。 その結果、内部告発の通報者がたしかに存在したこと、また先に提出された文字資料が正確であることを確認した 「ここでBPOが行ったことは『内部告白者の有無』及び『告白者の証言が正確に放送されたか』の確認であり『証言内容が正しいものかどうか?』についてTBS側の主張を 鵜呑みにするだけでいっさいの検証はなされていない。」「『未編集』と言っておきながら『身元を特定できないような加工』とはこれいかに?」 P5 マスメディアを通じた内部告発が、現代社会のさまざまな不正を明るみに出し、正すための有効な手段のひとつになっていることは疑い得ない。しかし、それが有効に 働くためには、マスメディアが通報者の身元を確実に秘匿することが不可欠である。たとえBPO放送倫理検証委員会であろうと、身元が明かされるとなったら、今後、 内部告発を行なおうとする人々に対し、萎縮効果を与えることにもなりかねない。委員会はこの点を深く考慮し、今回の通報者の身元特定を避けながら、内部告発そ のものの有無と内容を確認することにした。 「取材源の秘匿、TBSの個人情報の杜撰さ」 P8 なお、番組①が放送されたのと同じ日、(2007年1月22日)不二家は経営陣の交代を発表した。同社はその後、同社が設置した第三者委員会等による現状調査・業務改善策の提起を受け、 再生への取り組みを本格的に始めるに至った。この間の一時期、1月末日以降およそ5週間にわたって、同社広報からの連絡は途絶した。 「TBSの反論」 P6 Xプロデューサーら同番組制作幹部は、A通報者の発言と不二家の回答を検討し、A通報者の発言を補強する別の材料が必要と判断し、この段階では放送を保留するこ とに決めると同時に、Yディレクターにさらに取材を進めるよう指示した。同日夜、Yディレクターの携帯電話に、A通報者からその電話番号を聞いたという 男性(B通報者と呼ぶ)が電話をかけてきた。B通報者は平塚工場において「パート(タイム雇用の)従業員のまとめ役のような仕事をしていた」と言い、A通報者の同 工場勤務当時のニックネームを知っているなど、 P8 不二家広報から上述の指摘・抗議を受け、善処方を要請されたTBS同番組制作幹部と月曜班スタッフは、番組①の放送内容の正確性を再確認するため、以後、番組② の放送までの約3カ月間に、以下のような作業を行なった。なお、この作業には途中から同社コンプライアンス室、報道局が委嘱している顧問弁護士らも加わっている。 (1)A通報者に数回にわたって面談し、発言内容にブレのないことを確認した 「A通報者とは連絡が取れるのにA通報者からの紹介でありわざわざ番組に電話をしてきたという『正義感の強い』B通報者と連絡が取れないのはなぜか? またB通報者とA通報者の間には(10-数年間)及び仕事を辞めてからも連絡が取れるほどの付き合いがあるはずなのにこれ以降連絡がとれないのはなぜか?」 「10年ほど前(B通報者は平塚工場において「パート(タイム雇用の)従業員のまとめ役のような仕事をしていた」)とあるが特定はできないのか?」 P9 両者の交渉は3月中旬に再開され、不二家側からは「小売店から返却された商品を使っていた事実はない」「平塚工場ではカントリーマアムを製造していない」旨の従来 通りの返答のほか、「ロット番号と賞味期限表示は無関係」「(チョコレートの)製法については、今回の件と直接的な関係がないと思われる為、お答えできません」等の回 答が寄せられたが、両者間の話し合いは相互不信のため暗礁に乗り上げ、実質的には進まなかった。 「TBSの反論」 P9 なお、B通報者については、1月22日の番組①の放送翌日に携帯電話による連絡が取れたものの、その後は留守番電話状態がつづき、数日後には不使用状態になってしまい、 以後現在(見解作成日と思われる、発表日2007年8月6日)まで連絡が取れない状態がつづいている。 「前述及びBPOがそれを追及して調査しないのはなぜか?」 P19 3.訂正・お詫びまでの時日がかかりすぎている番組①から番組②までのあいだには、およそ3ヵ月の間隔が開いている。この間、不二家が新経営陣のもとで再生に向かうなど、同社にも慌ただしい動きがあり、一般 的な報道もつづいていたにせよ、デイリーで放送している番組が訂正・お詫びの放送をするまでに3ヵ月も要する、というのは時日がかかりすぎである。 しかも、訂正・お詫びをした3点を見ると、いずれも番組①の放送直後に不二家から受けた指摘・抗議から短時日のうちに、確認しようと思えばできた内容である。 委員会がヒアリングを行なった際、番組制作関係者は、消費期限切れチョコレートの再利用が行なわれていたという内部告発の「核心部分に間違いがないかどうかを再 確認するのに時間がかかった」という趣旨のことを語っていたが、それはそれとしても、「視聴者に著しい誤解を与え」た事実の間違いについては迅速に訂正すべきであっ たし、その方法はいくらでもあったはずである。こうした訂正がすみやかに行なわれていれば、番組①の直後から始まったTBSお よび同番組と不二家とのあいだの反目や相互不信の相当部分が解消し、その後の内部告発の核心部分の解明も進んで、視聴者や消費者の利益につながったはずである。訂 正・お詫び放送の遅れが、その可能性の芽を摘んでしまったことは否めない。 「反目とは『仲が悪く、対立すること。にらみあうこと』相互とは『両方から働きかけること』であり今回の放送に対し不満を持っているのは不二家側でありこのような表現はTBSと不二家の立場を 相対化するものではないだろうか?」 Ⅵ 審理の対象とした番組に対する委員会の判断(P19~22) (中略)このような番組を放送する際の妥当性は、放送時点において、その告発内容が真実であると信じるに足る相応の理由や根拠が存在したかどうかが重要な分岐点になる。 仮にのちになって、その告発が事実ではなかったことが判明したとしても、種々の状況や取材調査の結果から判断して、放送の時点で、信じるに足るとの一定の合理的根 拠が存在していたのであれば、その番組の放送倫理上の責任を問うことはできない。 (以降1/22の放送の正当性)(中略) P21 なお、A通報者の告発内容を主要部分で裏づけるB通報者の実在性は、いまとなってはたしかめようがないが、YディレクターがB通報者と電話で話した直後に不二家 広報に連絡し、それ以前とは異なるコメントを引き出していること等、前後の事情からうかがうかぎり、一概に否定することはできない。 「前述の疑問」 P21 しかしながら、同社広報が放送直後に同番組にファックス送付した文書を見ると、「小売店から賞味期限の切れたチョコレートは平塚工場には戻ってこない」等々と、 その反論はすべて「現在形」で記されており、A通報者の告発時期に関する言及はなかった。これは番組①の放送内容が、のちに番組②の訂正・お詫びにあったように、 「最近のことと誤解されかねない」表現だったせいと思われる。 「この表現では回答に不備があるのは不二家の所為だろうか?『10年前はどうだったのか』と一言TBS側が確認すれば済む話ではないだろうか?」 P22 しかし、番組①の放送直後から、両者のあいだには反目と相互不信が募り 「前述」 P23 結論 しかし、委員会の調査の結果、内部告発の存在自体に捏造はなく、また番組制作関係者が放送時点においては、通報者が勤務していた当時、上記のようなことが行なわ れていたと信じるに足る相応の根拠が存在したことが認められる。十分とは言えないが、その不十分さは内部告発に基づく番組制作の困難さであると考えられ、この点に ついての放送倫理上の責任を問うことはできない。 「BPO自身は『内部告発の存在自体に捏造はなく』と結論づけるも、その確認内容は『その未編集の撮影取材テープに記録されている通報者の顔や音声、収録場所の映像に、 身元を特定できないような加工をすること、しかし、映像の内容とその順番、撮影時間はそのままにしておくことを求め、その上でテープを視聴』しただけであり 『その内部告発自体が捏造でない』ことの証明は一切できていない」 P25 不二家は先の文書によって、「10年以上遡っても」賞味期限切れ製品が工場にもどってくることはないと言い、委員会に対する情報開示の準備がある旨を提示したが、何 よりもそれは一般消費者と視聴者、さらにはTBSおよび『朝ズバッ!』関係者に向けてこそ示されるべき姿勢であろう。 「・・・・・・・」 倫理検証委員会委員長川端和治氏国会で与野党から追求され、必死にTBSを擁護するBPO検証委員会委員長 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2002387] 2007年12月04日衆議院総務委員会で郷原が「朝ズバッ!」不二家報道捏造の疑いに関するTBS側の不誠実な対応と、それをまったく検証しなかったBPO検証委員会の審理を厳しく批判 Online Videos by Veoh.com 第168 回衆議院総務委員会 2007年12月04日 http //www.soumu.go.jp/main_content/000078889.pdf 朝ズバッ! 不二家関連報道 BPO(放送倫理機構)は機能しているか? 総務省今後のICT分野における国民の権利保障等の在り方を考えるフォーラム(第8回会合)2010年年08月25日 http //www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/kenri_hosyou/33324.html 放送倫理機構(BPO)が俎上に載りました http //www.youtube.com/watch?v=O1JTHzricn0 BPO(放送倫理機構)は、第二の「不二家事件」を防げるか? 今後のICT分野における国民の権利保障等の在り方を考えるフォーラム(第10回会合)2010年11月10日 http //www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/kenri_hosyou/36806.html ■その他TVマスコミのメディアスクラムによるTBS擁護 TBS不二家報道に対するBPOの発表を報じる各局ニュース映像(1)(07.08.06) http //www.veoh.com/browse/videos/category/news/watch/v203781275KpEZMHE BPOは4/18に謝罪放送を行っているので視聴者にたいする誤解は修正されていると言っていますがはたしてそうでしょうか? 42秒後くらいから4月18日の放送 6月8日21時31分配信 時事通信TBSの不二家めぐる報道、「放送倫理検証委」が『朝ズバッ!』の審理入り決定~NHKニュースと資料映像 http //www.veoh.com/browse/videos/category/news/watch/v20378074wpFjFzfe ■TBS及び第三者による著作権保護活動又は報道内容の検証妨害活動 TBSのユーチューブにアップされた動画削除、及び証拠隠滅活動を主に当時の2chログから重要と思われる部分をピックアップしました。文面は多少見やすいようにいじっています。 削除の流れ、ユーチューブにアップしたTBSの動画をTBSが削除、TBS以外のTV局の動画は最初テレビ東京の動画をテレビ東京が削除したのは確認できたがその後は メディアインタラクティブINCという会社がTBS以外の局を削除し始める。尚NHKに確認したところNHKが違法にアップされたNHKの動画を部外委託で削除要求を あげることは無いとのこと。そしてメディアインタラクティブINCに確認をとるも返事は無し。その後サービスの始まってまもないニコニコ動画にも動画が投稿されるも 即削除される(2007年08月当時ニコニコ動画はサービスが開始されて間もなく、著作物であっても削除されるのに今より時間が掛かっていた) 捏造隠蔽工作? TBS「朝ズバ」問題映像がYouTubeから全削除 2007年03月30日 20 55 http //www.new-akiba.com/archives/2007/03/_tbsyoutube.html TBSといえば問題のある報道が多いテレビ放送局としてネット上では知られている。「俺暇」ではこれまでのTBSの問題を一覧にまとめたものを紹介しているが、まさに「これはひどい」といいたくなるほどの 問題のオンパレードだ。現在話題になっているのは、TBSの朝番組「みのもんたの朝ズバッ!」での捏造問題。不二家問題に関する報道で、でっちあげの不祥事を取り上げたというものだ。 「痛いニュース(ノ∀`)」で関連スレッドが紹介されているほか、「J-CAST ニュース」で大きく取り上げられている。問題の捏造シーンはYouTubeにアップされていたのだが、捏造された事実を知られたくないのか、 すぐに削除されてしまったようだ。YouTube上では、TBSのクレームにより削除されたと告知されている。 【TBS逆ギレ?】 質問状に回答せず…「TBS全体がデタラメと見られる」「報道の娯楽化が問題」と、不二家側・郷原議長★1 976 :名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 19 35 00 ID u+tvNU2U0 youtube削除されすぎ T豚S超必死wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 【TBS逆ギレ?】 質問状に回答せず…「TBS全体がデタラメと見られる」「報道の娯楽化が問題」と、不二家側・郷原議長★22 364 :朝ズバ1月15日 テキスト化 :2007/04/10(火) 16 11 23 ID sylwdUCe0 ① 212 ② 229 ③ 243 ④ 260 ⑤ 276 ⑥ 303 昨日神が光臨してうpしてくれたが全て削除された、よっぽどつつかれたくないのかね? http //ime.nu/www.youtube.com/results?search_query=%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9%E3%80%80%E6%89%B9%E8%A9%95 【TBS逆ギレ?】 質問状に回答せず…「TBS全体がデタラメと見られる」「報道の娯楽化が問題」と、不二家側・郷原議長★23 468 :fukuyama32:2007/04/10(火) 20 55 11 ID DCZeEkrZ0 糞、TBSめやりやがったな、いよいよ証拠隠滅を図ってきやがった。 963 :名無しさん@七周年:2007/04/10(火) 23 00 37 ID ik7xmvZh0 TBSって必死にYouTUBEに張り付いて削除を繰り返してるんだな。 批評目的の引用なら、違反にならないので他の動画板でいいんじゃない? でも、おまいら このTBSの必死さ効いてるよ 【TBS逆ギレ?】 質問状に回答せず…「TBS全体がデタラメと見られる」「報道の娯楽化が問題」と、不二家側・郷原議長★24 16 :fukuyama32:2007/04/10(火) 23 20 05 ID DCZeEkrZ0 http //ime.nu/www.youtube.com/watch?v=H1G3yDgmjlQ 1月17日分 TBSが削除に入ってます。みなさん早急に保存をお願いします 【TBS捏造?】 「TBS、ウソ放送で誤解与えた疑い否定できぬ」 不二家報道で、審理決定…BPO 130 :fukuyama32:2007/06/08(金) 23 23 59 ID qrEWaLEb0 結論から書きます。TBSがヨウツベにアップされたTBS以外のテレビ局の不二家事件のニュース映像を削除した可能性が出てきました。なぜこんなことを云うかといいますと私がアップした分については TBS以外のテレビ局がソースのニュース映像はほぼすべてメディアインタラクティブによって削除されました。(初期にテレビ東京だけが削除要求を上げたみたいですがなぜかその後はメディアインタラクティブに よって削除されています)ここで疑問に思い各テレビ局にメールを送ってみたとこNHKからこのような返事が届きました。「いつもNHKのニュースや番組をご覧いただき、ありがとうございます。 早速ですが、お問い合わせの件についてご連絡いたします。これまで違法映像についてNHKから外部に対して委託して削除要請をしたことはありません。今後とも、NHKをご支援いただけますようお願いいたします。 お便りありがとうございました。NHK視聴者コールセンター」他のテレビ局からは返事がもらえていないのですがこれだけの件でも メディアインタラクティブがNHKの要請を受けたわけではないということがわかります。さてすると 誰が削除依頼を挙げたの?という話になりますね。エロやグロではないし、アニメやドラマなどの著作権にシビアな映像でもないし、これら映像を執拗にあんなに早いスピードで削除してメリットがあるのは 誰かという事を考えるとおのずと誰が削除したかは判ると思います。(この文章は事実に基づいた憶測 によって書かれています、あくまでイメージです) 不二家より悪質なTBS捏造報道.mht 527 :文責・名無しさん :2007/05/25(金) 05 39 16 ID WbxD0XvQ0 不二家報道NHK総合-20070112-1200 http //ime.nu/www.youtube.com/watch?v=XXj6YgAz-XQ 【社説】 「『朝ズバ、ふざけるな。打ち切りにしろ』とみの氏も言いたくなるのでは」「TBSは自浄の姿見せよ」…朝日新聞★2 880 :fukuyama32:2007/08/15(水) 23 11 01 ID Ijj9vcT+0 ニコニコにあげていた不二家の動画、見事に朝ズバの分だけ削除 されたよ。速攻すぎ、しかも同じTBSでも サンデーモーニングやピンポンの分は削除されていない。 これはもう著作権云々って言うレベルじゃないでしょ? 明らかに証拠隠滅だね ■「事件後不二家の親会社となった山崎パン」をTBSはどのように報道していたか TBS 070116(朝ズバ)みのもんたTBSドラマ「華麗なる一族」とコラボした山崎カレーパンを大絶賛 http //www.veoh.com/browse/videos/category/news/watch/v20771991KcNnQxck ちなみにこの放送後 2007年03月26日 - 不二家は山崎製パンと資本業務提携 2008年11月27日 - 不二家は山崎製パンに対して第三者割当増資を実施し、同社の子会社(51%出資)となる ■TBSによる株価操作(風説の流布)疑惑 ネット上では当時TBSが行った株価操作・風説の流布の疑惑について検証がなされた 株と馬と北海道な日常 http //hanajiroo.blog80.fc2.com/blog-entry-159.html 株価操作・風説の流布の可能性 http //www31.atwiki.jp/tbs_compliance/pages/26.html TBSのコンプライアンスを問うWiki TBS「朝ズバッ」2007 1 18~の疑惑 http //www31.atwiki.jp/tbs_compliance/pages/26.html
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読み みんかんほうそう 正式名称 別名 和了り飜 1飜~4飜(解説を参照のこと) 牌例 解説 以下の9パターンがある。 四四四 日本テレビ 一飜 六六六 TBS 八八八 フジテレビ 八をチー チバテレビ 一一一 一筒を頭にする テレビ朝日 二飜 東東東 南を頭 テレビ東京 西西西 一筒を頭にする テレビ埼玉 北北北 一を頭(門前のみ) テレビ北海道 三飜 西西西 三を暗槓 テレビ大阪 三飜または四飜 成分分析 民間放送の39%はかわいさで出来ています。民間放送の18%は覚悟で出来ています。民間放送の18%は黒インクで出来ています。民間放送の12%はやさしさで出来ています。民間放送の10%は希望で出来ています。民間放送の3%は保存料で出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況
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不祥事一覧 【TBS不祥事の歴史年表】 | 殿堂+ オウム真理教の坂本弁護士一家殺害を幇助 (1989.11) 殿堂+ 石原都知事の日韓併合発言で捏造テロップ (2003.11) 殿堂+ 筑紫哲也が阪神大震災で「温泉街」発言 (1995.01) ----------------------------- 1966.10 自衛隊観艦式中継を、TBSとRKB毎日放送の労組の圧力により放送中止 1968.01 米原子力空母を特集する予定だったが、スポンサーに無断で中止 1968.03 成田闘争においてTBS報道班が中核派系過激派の支援 1985.08 病死を殺人事件とし、岐阜県の男性を殺人者として報道。男性は誤報への抗議の遺書を残し自殺 1989.10 「NEWS23」第1回目に筑紫が「屠殺場」発言をし、部落解放同盟から大糾弾 1989.10 「NEWS23」が山口組五代目継承式を無断で放送し、山口組から訴えられる 1990.05 TBSビデオテープ事件 1991.06 損失補填事件(証券会社に6億5000万の損失を肩代わりさせる) 1994.06 松本サリン事件で「サリンは農薬から簡単にできる」と報道 この報道は第一通報者が犯人と疑われるきっかけになったとも噂されている 1995.05 「報道特集」でサブリミナル手法によりオウム真理教教祖の麻原の顔を挿入 1996.03 「NEWS23」で筑紫が「TBSは今日、死んだに等しい」と発言し波紋を呼ぶ 1996.04 オウム村井刺殺事件関与疑惑 (殺害映像) 1996.05 「ニュースの森」等でサンディエゴ事件の被害者夫人を犯人の様に報道 1996.06 TBSが放映済み映像を見せなかったとして女優の元夫が損害賠償請求で勝訴 1997.09 「報道特集」で上越市のゴミ処理場に関して虚偽報道。上越市から訴えられる 1998.01 「ニュースの森」等で帝京大学ラグビー部員暴行容疑事件無関係者を犯人扱い 1999.03 上岡龍太郎の発言に和歌山・奈良県知事がTBSに抗議文 1999.07 芸能人乱交パーティーにアナ含むTBS社員複数参加事件 1999.07 警視庁記者クラブ在籍のTBS記者が民家に侵入。女性の入浴を盗撮し逮捕 2000.04 「ガチンコ!」収録中に一般参加者の女性が着地に失敗し裂傷を負う 2000.11 「ニュースの森」等で旧石器捏造と無関係の「つくる会」を結びつけて報道 2001.08 網走刑務所の墓地を無断撮影 2001.09 TBSがテレビ朝日の番組内容を盗用 2001.10 「うたばん」収録中にゲスト出演者が足に12針縫う怪我を負う 2002.03 「とくばん」でゲストに対し司会者がセクハラ発言を行い、BPOに抗議殺到 2002.05 「筋肉番付」の収録中に一般参加者2名が負傷し番組が打ち切り 2002.07 神栖町ヒ素汚染問題で「旧日本軍の毒ガス兵器が原因」と捏造報道 2002.07 TBSと北朝鮮による、身代金目的の共同謀議発覚 2002.10 「NEWS23」で筑紫が「拉致被害者に過失(不作為?)があるとすれば、 日本人に生まれたということでしょう」と問題発言 2002.11 筑紫が、拉致被害者に執拗な取材を行い批判を浴びた「週刊金曜日」を擁護 「NEWS23」で筑紫自身が週刊金曜日の編集委員であることには触れず 2003.02 TBSメディア推進局副理事が約7000万円の所得隠し 2003.04 通り魔事件の犯人が統合失調症であるかの様に報道。某団体からTBSに抗議 2003.07 TBSが放送した豆乳ローションを作ろうとした視聴者2名が重傷の火傷を負う 2003.08 撮影中にワゴン車からカメラマンが転落し脳挫傷で死亡。スタッフを書類送検 2004.03 オウム真理教ドキュメンタリードラマでやらせ 2004.05 筑紫哲也が年金未納で「NEWS23」を一時出演休止 2004.06 男性アナウンサーが酒気帯び運転で物損事故 2004.06 TBSとP Gが行った双方向CMで、応募者1万868人分の個人情報流出 2004.06 TBSラジオの番組のクイズ企画に応募したリスナーの個人情報が流出 2004.07 TBSが業者に100万円渡し、中国にある大使館への脱北者の亡命を演出未遂 2004.07 ロケバス無許可運行で逮捕者 2004.07 向井亜紀が自身の講演内容を歪曲し報道されたとしてTBSを提訴 2004.09 ネットで外国宝くじ購入、刑法違反で謝罪 2004.10 「ケータイ刑事銭形泪」で、間違って予定と異なる回を放送 2005.01 脱北者提供「日本人拉致被害者写真」が偽物 2005.02 TBS元社員らが企業年金の減額は違法としてTBSを提訴 2005.05 TBS携帯サイトから個人情報流出 2005.05 公式ホームページに載せるコラムを新聞記事から盗用 2005.06 ドラマの解説文を外部のホームページから盗用していたこと等発覚 2005.06 「朝ズバッ!」でみのもんたの失言に激怒した番組スポンサーが降板 2005.10 東条英機の孫の発言を捏造 2005.11 「NEWS23」で台湾新幹線の開業延期問題を日本の責任にする虚偽報道 2005.11 「NEWS23」で世論調査捏造疑惑 2006.01 「朝ズバッ!」でみのもんたがボビー・オロゴンに関して人種差別発言を行う 2006.02 トリノオリンピックでTBSスタッフと中居正広がルール違反で出入り禁止処分 2006.02 男性社員による結婚詐欺疑惑 2006.03 「からくりTV」の元スタッフが番組出演者ら約540人分の個人情報を流出 2006.03 「NEWS23」でナヌムの家報道。「NEWS23」スポンサー不買運動が行われる 2006.04 大家族・青木家に数々の疑惑 2006.04 TBS系列会社「BS-i」と「C-TBS」が民放連指針違反 2006.05 白インゲンダイエットで下痢や嘔吐などの入院患者100人超 2006.06 「NEWS23」でハイド議員の靖国発言を超訳して放送 2006.07 TBSのホストから甲府FW・茂原岳人の項目で「レイプ癖は健在」等と編集 2006.07 「イブニング・ファイブ」の731部隊報道に安倍氏ポスターをカットイン (画像) 2006.08 亀田疑惑の判定で世界王者、抗議6万件超 2006.09 亀田大毅の判定に客が野次を飛ばし乱闘騒ぎに 2006.09 番組取材協力者103人分のメールアドレス流出 2006.09 「KUNOICHI」収録中に感電事故、一般参加の女性が病院で手当て 2006.09 TBSが上祐オウムに会見場所を提供 2006.10 「NEWS23」新キャスター・山本モナさんが民主・細野議員との不倫で降板 2006.11 世界バレー女子、6位・日本からのMVP選出に大ブーイング 2006.12 「はなまるマーケット」で便器破損の恐れがあるトイレ掃除法を紹介 2007.01 反則の柔道王・秋山成勲がヌルヌル&グローブ疑惑で失格処分 2007.01 「朝ズバッ!」で「不二家が賞味期限切れのチョコレートを回収し再出荷していた」と捏造 2007.01 TBS特番でみのもんたが夕張視察。みのの問題発言とやらせ連発 2007.02 頭のよくなる音・ハイパーソニック音で過剰表現・論文無断使用 2007.02 「サンデー・ジャポン」で柳沢発言を不適切編集 2007.02 「華麗なる一族」にてサブリミナル効果で公明党の宣伝 2007.03 桜庭選手に失望したとのネット掲示板の書き込みを捏造 2007.03 「朝ズバッ!」の不二家報道が事実と異なるとして総務省が調査 2007.03 「新SASUKE」収録で5人重軽傷。警察に届けず事故隠し 2007.03 みのもんたが女性アナウンサーへのセクハラ疑惑。TBSの対応にみの激怒 2007.04 TBS取材車が池袋で駐停車禁止場所に堂々と駐車。注意で逆ギレ 2007.04 J-CASTや週刊現代など他マスコミからの取材の拒否を宣言 2007.04 「サンデー・ジャポン」にて、同一人物によるやらせインタビューが発覚 2007.04 江口ともみさんがTBS番組収録中に事故に遭い、腎臓摘出 2007.04 番組収録中に金子昇が左手首骨折するも警察に未届けだった事が判明 2007.05 番組名「ニッポン劣島改造計画」と明記。苦情相次ぎ番組名変える 2007.05 「NEWS23」で左翼団体メンバーを「普通の学生」かのように偏向報道 2007.05 「NEWS23」で右翼風改憲ラップを自ら発注し情報操作した上で放送 2007.06 「ピンポン!」が盗聴工作未遂 「イブニング・ファイブ」がヘリでプレー妨害 2007.07 「リンカーン」で亀田興毅の自慰をモノマネ。抗議が有り翌週に謝罪放送行う 2007.08 「ピンポン!」取材陣、葬儀にTシャツ、ジーンズ・短パンで取材、遺族に謝罪 2007.08 「ピンポン!」番組内で「現役客室乗務員」と紹介された女性、実はニセ者 http //v.youku.com/v_show/id_ca00XMjY1Mzc0MjQ=.html 2007.09 一連の不祥事を受け役員19人処分するも社外に向けて自主公表せず 2007.09 「ピンポン!」が民主党の主張のみ放送。舛添厚労相の出演依頼拒否を捏造 2007.09 「NEWS23」にて麻生太郎の発言をぶった切り編集し、歪曲報道 http //jp.youtube.com/watch?v=3abZVt7U4ho 2007.09 「朝ズバッ!」のスタッフが変死。「2時っチャオ!」のスタッフが自殺。 2007.10 ボクシング亀田大毅vs内藤大助で大毅反則多発、TBSも関与か 2007.10 「アッコにおまかせ」で、「初音ミク」ユーザーをオタクネタ化し批判を受ける 2007.10 「ズバリ言うわよ!」が無許可で朝青龍インタビュー 2007.10 「朝ズバッ!」の男性スタッフが女子アナ盗撮で逮捕 2007.10 消えゆくアルプス民族楽器のはずが、全く消える予兆無し 2007.10 「ピンポン!」で取り上げた獣医師は抗議署名3699人も集められていた人物 2007.10 イベント応募者1033名の個人情報を流出 2007.10 「HOTEL」の再放送が4話で終了。出演者が逮捕される数日前突然の打ち切り 2007.11 「朝ズバッ!」でみのが香川姉妹祖母殺害事件で父親が犯人かの様に報道 2007.11 TBSのスタッフが「路上喫煙禁止推進区域」にて堂々と路上喫煙 2007.12 TBSが映画「南京の真実」の撮影を妨害していたことがチャンネル桜にて発覚 2007.12 TBSに批判的な記事を書かせない為に他マスコミへの情報提供の制限を宣言 2007.12 中国産ゲーム機Viiについて、中国で4000万台販売されたと虚偽報道 2007.12 「朝ズバッ!」で取材拒否VTRを放送。みの発言に激怒した男性が提訴 2008.01 亀田大毅に100%責任のある追突事故を「巻き込まれた」と偽装報道疑惑 2008.02 住宅火災で亡くなった女児と違う、別の女児の写真を誤って使い報道する 2008.03 射幸心を煽る不適切な表現をしたとして謝罪 2008.03 富山市が高架化事業について「一方的な報道をされた」としてTBSに意見書 2008.03 「朝ズバッ!」で硫化水素の作成方法を報道。自殺を激増、殺人も引き起こす 2008.03 「著しい誤解や不快感を与えた」として会津若松市がTBSに謝罪・訂正求める 2008.03 生放送中に出演者が胸を強打し右肋骨を骨折。全治4週間の怪我を負う。 2008.04 チベット人の振りして障害者からトーチを奪おうとした中国人の自作自演に手を貸す 2008.05 元TBSアナウンサー川田亜子さんが自殺 2008.05 元TBSアナウンサー川田亜子さんの自殺現場を、TBSだけ違う場所を撮影 2008.05 番組で紹介された「ティッシュ箱飛ばし」で、視聴者の負傷続出 2008.06 「報道特集NEXT」で「高村正彦外相が万景峰入港の全面解禁を主張した」と捏造 2008.06 「NEWS23」で問責決議案可決後の福田首相のコメントを意図的に編集 2008.07 東京都八王子市で起きた無差別殺傷事件で、被害者として報じた写真が別人 2008.07 内藤の世界戦に“亀田乱入”でTBSに抗議殺到 2008.08 井上弘社長(68)の不倫疑惑発覚 2008.09 「どうぶつ奇想天外」で死に至る危険性のある寄生虫を宿すペットを飼っている少女を紹介 2008.11 「アッコにおまかせ!」スタッフが小室哲哉容疑者に差し入れ。行き過ぎに謝罪 2008.11 アパワイン会で田母神俊雄氏と同席した民主党・鳩山夫妻にボカシ 2008.11 『余命1ヶ月の花嫁』の長島千恵さんはAV女優と判明 2008.12 幼児殺害事件の容疑者に執拗な取材。警察と弁護団双方からクレーム 2008.12 税収減り道路の穴放置報道。TBSが田原市に謝罪(*1) 2009.01 TBS社員のPCからTBS女子アナ××写真流出 2009.02 麻生総理講演会を印象操作して報道 2009.02 「朝ズバッ!」でみのもんたが小沢騒動に関して問題発言連発 2009.04 「朝ズバッ!」で未承諾で容姿を映されたことに対し、肖像権侵害などでTBSに賠償命令 2009.04 「情報7days ニュースキャスター」で、「これが二重行政の現場」と悪質なやらせ報道 2009.07 「キミハブレイク」の収録で深夜に荒川河川敷で打ち上げ花火。警視庁が注意 2009.08 「サンデージャポン」の大阪府強制執行報道で問題発言。BPOから勧告 2009.08 「アッコにおまかせ!」で酒井法子容疑者の息子をモザイク無しで放送 2009.10 「サンデージャポン」で、中川氏死亡の速報に「速報は注目しないでください」と発言 2009.10 「2時っチャオ!」の女性リポーター(38)が取材先の大津市内の女性に軽傷を負わせ書類送検 2009.11 「朝ズバッ!」のディレクターが市橋容疑者に突撃取材で逮捕。広報部は隠蔽 2009.11 石川遼が出場するゴルフ大会で、TBSのカートがギャラリーに突っ込み女性ら重傷 2009.11 内藤×亀田戦で、TBSによるリングアナ富樫光明氏への言論弾圧工作が発覚 2009.12 TBS警察呼ばず、犯人国外逃亡 「ブラック紙幣」詐欺番組で論議 2010.01 TBS系制作会社の記者が個人の郵便物を盗み見、更に発信機を取り付けていたことが発覚 2010.02 津波警報を知らせる日本地図で対馬を除外 2010.03 朝鮮学校の授業料無償化の件でテロップを捏造 不祥事の実際