約 3,243,227 件
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SCHOOL DAYS
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【登録タグ 曖昧さ回避】 曖昧さ回避のためのページ バレンタインPの曲Summer Days/バレンタインP 空海月の曲summer days/空海月 曖昧さ回避について 曖昧さ回避は、同名のページが複数存在してしまう場合にのみ行います。同名のページは同時に存在できないため、当該名は「曖昧さ回避」という入口にして個々のページはページ名を少し変えて両立させることになります。 【既存のページ】は「ページ名の変更」で移動してください。曖昧さ回避を【既存のページ】に上書きするのはやめてください。「〇〇」という曲のページを「〇〇/作り手」等に移動する場合にコピペはしないでください。 曖昧さ回避作成時は「曖昧さ回避の追加の仕方」を参照してください。 曖昧さ回避依頼はこちら→修正依頼/曖昧さ回避追加依頼
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タグ一覧 デイズシリーズ ヤンデレ 巨乳 続編 作品データ タイトル Summer Days 発売日 2006/06/23 名義 遠野そよぎ キャラクター名 桂言葉 (かつら ことのは) 制作元 Overflow
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summer days 443様より あああ ばけあ ぐへい むおお べつら むねく さあん いびむ ぎはの えうぜ きます やどよ へねし ばむめ をあき わがつ かほど けべつ がぬど ほこお ちやあ やあつ ろへじ ねばも くねさ りけど ぐやう よばへ らずさ せむな じじあ ないぐ ししま しさお ふでで へせで じねぎ とひく だあい どそち さらび
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Summer Days(サマーデイズ)は2006年10月から岩手オリオンテレビジョンと大雪山放送の共同制作で放映されるアニメ。2005年10月から2006年にかけ放映されたアニメ「SchoolDays」と「SchoolDays~あの人に思いを伝えたくて~」の番外編ストーリー(続編ではない)。 ストーリー {stub} スタッフ 原案 0verflow 脚本 田原性器、萩野蘭丸、宮里さくら(カクカク興業)、新城ひちょり(カクカク興業) 音楽 国安修二(アレンジ:阿部 茜) 主題歌 OP「甘い生活~DolceVita」作詞・作曲 ガゼボ 編曲 国安修二 歌 川澄綾子(桂言葉)+堀江由衣(西園寺世界) ED「ミルキーウェイ」作詞・作曲 ガゼボ 編曲 国安修二 歌 川澄綾子(桂言葉)+水樹奈々(山縣愛) キャラクターデザイン ごとうじゅんじ 作画監督 山野しげる、柴田紀夫、近田秋彦、小笠原明、金成久 美術監督 真田貴久 音響監督 柳本淳一(カクカク興業)、千葉康成(いわて銀河放送制作) 絵コンテ:米満勉、津村晃平、黒須淳、西川田直也、椎葉豊治 演出 米満勉、草地允、津村晃平、篠原明、橋本真矢 プロデュース:北村上信(OYB)、日下達夫(IOT)、大沼明夫(STACK) シリーズディレクター:椎葉豊治、鳥栖明宏(カクカク興業) 制作協力:南関東地区SHFテレビジョン放送事業株式会社(SST放送社)(現サザンテレビ)、STACK、カクカク興業 企画・制作著作:OYB大雪山放送、IOT岩手オリオンテレビ キャスト 清浦刹那・・・野川さくら 西園寺世界・・・堀江由衣 桂 言葉・・・川澄綾子 桂 心・・・高野直子 伊藤 誠・・・うえだゆうじ 黒田 光・・・田村ゆかり 加藤乙女・・・桑島法子 加藤可憐・・・豊嶋真千子 榎本あおい・・・村井かずさ 山縣 愛・・・水樹奈々 二条一葉/二葉・・・宮崎羽衣 岩倉ともみ・・・夏樹リオ 宇田川慶祐・・・HTBだいすき(OYB) 鈴木貴久・・・斉藤 晃(IOT) 板垣吉則・・・塩澤謙人
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【作品名】サマーデイズ 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】伊藤 誠 【次鋒】清浦 刹那 【中堅】間瞬 【副将】桂真奈美 with オープンカー 【大将】桂 言葉 【先鋒】 【名前】伊藤誠 【属性】高校生。史上最悪の主人公。 【大きさ】男子高校生並み 【攻撃力】ごく普通の男子高校生並み。 【防御力】ごく普通の男子高校生並み。女子高生に全力でゴルフクラブで殴られて気絶したりする程度。 【素早さ】ごく普通の男子高校生並み。 【特殊能力】とくになし 【長所】Nice boat. 【短所】誠死ね 【説明】エロゲ史上、最悪の主人公。しかし、今作ではわりとまともだといわれる。意外と妹思い&料理上手。 【次鋒】 【名前】清浦 刹那 【属性】女子高生。ヒロイン。つるぺた。 【大きさ】ちっちゃい女子高生並み。 【攻撃力】先鋒を一撃で倒せる程度の回し蹴りを繰り出すことができる。 【防御力】サイズ相応の女子高生並み。 【素早さ】サイズ相応の女子高生並み。 【特殊能力】とくになし 【長所】せっちゃん 【短所】まこちゃん 【説明】今作でメインヒロインに昇格。なにかあるごとに、幾度となく誠に回し蹴りをお見舞いしてくれる。 【中堅】 【名前】間瞬 【属性】刹那&世界の父親 【大きさ】ガタイの良い成人男性並 【攻撃力】【防御力】【素早さ】ガタイの良い成人男性相応 【長所】体格は良い。オバフロ過去作品の主人公。 【短所】娘にも手を出す外道。 【副将】 【名前】桂真奈美 with オープンカー 【属性】言葉の母+4人乗りのオープンカー 【大きさ】3・4メートル程 【攻撃力】【防御力】【素早さ】4人乗りのオープンカー相応 【長所】やっぱ車だし。 【短所】流石に乳でかすぎ 【戦法】相手を轢き殺す 【大将】 【名前】桂 言葉 【属性】女子高生。居合の達人。 【大きさ】女子高生並み。バスト102cm。 【攻撃力】基本的には女子高生並み。 上等な日本刀を所持しており、師事する人物に日本刀を与えられるほどの居合の達人である。 日本刀は、“古青江”といわれる実在する備中の刀の様式に沿ったものであるらしいので、切れ味はよいと思われる。 竹林にて、笹の葉から零れた一滴の雫を真っ二つにできるほどのレベルである。 【防御力】女子高生並み。 ただし、居合の達人であり、日本刀を所持しているため、ある程度の攻撃は刀で防ぐことができる。 【素早さ】基本的には女子高生並みだが、居合における反応は達人レベル。 【特殊能力】とくになし 【長所】のこぎりよりも良く切れます 【短所】ゴルフクラブと両立できない 【説明】前作のヒロイン。ヤンデレの女王といわれることもある。今作では、これといって刃傷沙汰には及ばない 参戦 vol.51 797-798 修正 vol.79 964 old 【名前】桂 心 【属性】高校生らしき少女。言葉の妹。 【大きさ】女子高校生並み。 【攻撃力】ごく普通の女子高校生並み。近場にあった木片を所持。先鋒を気絶させる程度の打撃ができる。 【防御力】ごく普通の女子高校生並み。 【素早さ】ごく普通の女子高校生並み。 【特殊能力】とくになし 【長所】明るい 【短所】おませさん 【説明】桂言葉の妹。OVAにて、魔法少女として主役になることが決まっている。 【名前】西園寺 世界 【属性】女子大生。刹那の親友。 【大きさ】女子大生並み。 【攻撃力】女子大生並み。 【防御力】女子大生並み。 【素早さ】女子大生並み。 【特殊能力】とくになし 【長所】前作のヒロイン 【短所】悲劇の元凶 【説明】前作のヒロイン。色々と悪名高い。今作では前半、おたふく風邪で寝込んでいる。完治状態で参戦。 vol.58 247 格無しさん sage 2008/06/06(金) 22 32 59 Summer Days 考察 vsさよなら絶望先生 【先鋒】轢かれて負け 【次鋒】武器の差で負け 【中堅】虎負け 【副将】刺されて負け 【大将】日本刀で勝ち ×1勝4敗 vsイリスの虹 【先鋒】スペック差で勝ち 【次鋒】武器の差で勝ち 【中堅】スペック差で勝ち 【副将】スペック差で負け 【大将】同上負け ○3勝2敗 vsヴぁんぷ! 【先鋒】スペック差で負け 【次鋒】攻撃無効につき分け 【中堅】スペック差で負け 【副将】スペック差で負け 【大将】スペック差で負け × 4敗1分け これ明らかに成人男性の壁よりももっと上なんじゃないの?この周辺のと比べて全然強そうなんだが vsホネホネロック 【先鋒】スペック差で勝ち 【次鋒】スペック差で勝ち 【中堅】スペック差で負け 【副将】スペック差で負け 【大将】大きさ負け ×2勝3敗 vsスーパーヒーロータイム(2006年版) 【先鋒】スペック差で勝ち 【次鋒】武器で勝ち 【中堅】スペック差で負け 【副将】スペック差で負け 【大将】クロックアップされて殴られて負け ×2勝3敗 vsNEXT LEVEL 【先鋒】分け 【次鋒】分け 【中堅】分け 【副将】スピード負け 【大将】斬って勝ち △ 1勝1敗3分け vs空(スカイ) 【先鋒】スペック差で勝ち 【次鋒】武器で勝ち 【中堅】スペック差で負け 【副将】スペック差で負け 【大将】武器で勝ち ○ 3勝2敗 248 格無しさん sage 2008/06/06(金) 22 33 21 vs俺はぜったいプレスリー 【先鋒】スペック差で勝ち 【次鋒】武器で勝ち 【中堅】スペック差で負け 【副将】スペック差で負け 【大将】武器で勝ち ○ 3勝2敗 vs女子大生家庭教師濱中アイ 【先鋒】スペック差で勝ち 【次鋒】武器で勝ち 【中堅】スペック差で勝ち 【副将】スペック差で勝ち 【大将】武器で勝ち ○ 5勝 vsとなりの801ちゃん 【先鋒】スペック差で勝ち 【次鋒】武器で勝ち 【中堅】スペック差で負け 【副将】スペック差で負け 【大将】武器で勝ち ○ 3勝2敗 vs変身 【先鋒】スペック差で勝ち 【次鋒】武器で勝ち 【中堅】スペック差で負け 【副将】スペック差で負け 【大将】武器で勝ち ○ 3勝2敗 vs海辺のカフカ 【先鋒】スペック差で勝ち 【次鋒】武器で勝ち 【中堅】ナイフ負け 【副将】分け 【大将】スペック差で負け △ 2勝2敗1分け vsウォーリーをさがせシリーズ 【先鋒】スペック差で勝ち 【次鋒】武器で勝ち 【中堅】分け 【副将】スペック差で負け 【大将】武器で勝ち ○ 3勝1敗1分け ×○×××△○○○○△○ ホネホネロック=スーパーヒーロータイム(2006年版)>NEXT LEVEL=Summer Days>空(小説) vol.80 391 格無しさん sage 2009/01/11(日) 17 28 36 Summer days再考。 成人男性より上を見てみる。 リングシリーズ三部作(リング・らせん・ループ) 【先鋒】こっち高校生だし、負けるかな。若い方が強い気がするが。 【次鋒】高校生を一撃でダウンできるならいけるかな。海に叩き落したりもしてたし。勝ち 【中堅】がたいの良い成人男性なら勝てるだろう 【副将】轢き殺しがち 【大将】居合い勝ち 4勝1敗 つかこいつら基点が下位世界なら全能で良いんじゃ。 こっからげんしけんまでは同じ勝率。 vsこどものじかん 【先鋒】普通の成人女性なら勝てるかな。こっち男だし 【次鋒】蹴り勝ち 【中堅】大きな成人男性なら分けかな。 【副将】轢き殺しがち 【大将】居合い勝ち 4勝1分け vs子どもたちが屠殺ごっこをした話(第2話) 【先鋒】勝ち 【次鋒】蹴り勝ち 【中堅】女性とはいえナイフ持ちはヤバイ。負け。 【副将】轢き殺しがち 【大将】居合い勝ち 4勝1敗 しゃくがんのシャナたん 【先鋒】ドーベルマンの飼い主の詳細がわからん。とりあえず分け 【次鋒】蹴り勝ち 【中堅】勝ち 【副将】轢き殺しがち 【大将】居合い勝ち 4勝1分け Deep Love 劇場版 アユの物語 【先鋒】高校生なら中年には勝てるか?勝ち 【次鋒】蹴り勝ち 【中堅】ガタイがいい成人男性ならいけるだろう 【副将】轢き殺しがち 【大将】居合い勝ち 五勝0敗 vs学校の怪談2 【先鋒】分け 【次鋒】分け 【中堅】勝ち 【副将】全力で突っ込めば1mの石像くらいは壊せるか。 【大将】でかいし、居合いの達人でも厳しいか?負け。 2勝1敗2分け 392 格無しさん sage 2009/01/11(日) 17 44 00 vs和声と創意への試み 【先鋒】勝ち 【次鋒】負け 【中堅】肉体労働してる成人のほうが強いか負け。 【副将】全轢き殺しがち 【大将】近距離なら刀のほうが強いだろう。 3勝2敗 ysなんてったってアイドル 【先鋒】分け 【次鋒】レポーターの性別はないのか?蹴り勝ち 【中堅】性別くれ、たぶん勝ち 【副将】轢き殺しがち 【大将】車には負けるか 3勝1敗1分け vsカタマリティー 【先鋒】負け 【次鋒】勝ち 【中堅】ガタイが良いし勝ち 【副将】さすがに轢き殺せないか。負け。 【大将】勝ち 3勝2敗 vsスケッチブック full color s~ 【先鋒】勝ち 【次鋒】分け 【中堅】分け 【副将】轢き殺しがち 【大将】負け 2勝1敗2分け ゆけ! ゆけ! 川口浩!! 【先鋒】負け 【次鋒】勝ち 【中堅】照明で殴られるのはきつい負け 【副将】轢き殺しがち 【大将】居合い勝ち 3勝1敗1分け 393 格無しさん sage 2009/01/11(日) 17 57 59 vs恋空実写 【先鋒】負け 【次鋒】蹴り勝ち 【中堅】勝ち 【副将】自転車には負けん 【大将】負け 3勝2敗 vs西城秀樹のおかげです 【先鋒】分け 【次鋒】屈強な男性には勝てまい。負け 【中堅】女とはいえデカイしそこそこ早いから負け 【副将】轢き殺しがち 【大将】居合い勝ち 2勝2敗1分け vsでたらめ町の怪現象 委員長vsコケシ 【先鋒】分け 【次鋒】蹴り勝ち 【中堅】勝ち 【副将】でかすぎ負け 【大将】でかすぎ負け 2勝2敗1分け vsリップルアイランド 【先鋒】分け 【次鋒】負け 【中堅】負け 【副将】勝ち 【大将】分け 1勝2敗2分け vs炎のランニングバック 【先鋒】分け 【次鋒】勝ち 【中堅】アメフト選手はきつい負け 【副将】勝ち 【大将】居合い勝ち 394 格無しさん sage 2009/01/11(日) 18 32 54 vsGirlfriend(PV) 【先鋒】まぁ勝てるか。 【次鋒】蹴り勝ち 【中堅】ゴーカートはきついか 【副将】車なら勝てるだろう 【大将】居合いは達人級だが微妙。わけ。 3勝1敗1分け vs君が望む永遠 【先鋒】まぁ勝てるか。 【次鋒】蹴り勝ち 【中堅】ガタイが良いので勝ち 【副将】車なら勝てるだろう 【大将】轢かれ負け 4勝1敗 vsまんがで知ろう天文学 【先鋒】勝ち 【次鋒】勝ち 【中堅】勝ち 【副将】無理 【大将】無理 3勝2敗 vsロープ 【先鋒】負け 【次鋒】勝ち 【中堅】勝ち 【副将】轢き殺しがち 【大将】居合い勝ち 4勝1敗 vs ef - a tale of memories 【先鋒】刃物負け 【次鋒】刃物負け 【中堅】こっちがいいし分けか? 【副将】轢き殺しがち 【大将】居合い勝ち 2勝2敗1分け vsいばらのなかのユダヤ人 【先鋒】負け 【次鋒】蹴り勝ち 【中堅】相手のがタフ。負け 【副将】轢き殺しがち 【大将】達人級の居合いでもヒトこすりするほうが早いだろう、負け。 2勝3敗 395 格無しさん sage 2009/01/11(日) 18 35 08 vsパラサイト・デブ 【先鋒】中年には勝てるか 【次鋒】勝ち 【中堅】わけか。 【副将】轢き殺しがち 【大将】居合い勝ち 4勝1敗1分け vsさよなら絶望先生 【先鋒】轢き殺し負け 【次鋒】十字架負け 【中堅】虎はきつい 【副将】轢き殺しがち 【大将】居合い勝ち 2勝3敗 vs イリスの虹 【先鋒】勝ち 【次鋒】勝ち 【中堅】勝ち 【副将】無理 【大将】無理 3勝2敗 vsポートピア連続殺人事件 【先鋒】負け 【次鋒】勝ち 【中堅】分け 【副将】轢き殺しがち 【大将】居合い勝ち 3勝1敗1分け vs審判 【先鋒】負け 【次鋒】勝ち 【中堅】分け 【副将】轢き殺しがち 【大将】居合い勝ち 3勝1敗1分け vs H2O-FOOTPRINTS IN THE SAND- 【先鋒】分け 【次鋒】蹴り勝ち 【中堅】パンチ力がパネェので負け 【副将】発進前に殺されそう。負け。 【大将】居合い勝ち 2勝2敗1分け vsサイン 【先鋒】負け 【次鋒】勝ち 【中堅】負け 【副将】轢き殺しがち 【大将】毒ガス負け 2勝3敗 396 格無しさん sage 2009/01/11(日) 18 42 16 vsアイドルマスター 【先鋒】ドリル負け 【次鋒】ドリル負け 【中堅】ドリル負け 【副将】轢き殺しがち 【大将】居合い勝ち 2勝3敗 こっから上はきついかな。 >Signs>H2O-FOOTPRINTS IN THE SAND-=SUMMER DAYS>審判
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20324.html
登録日:2011/04/02(土) 19 58 02 更新日:2023/11/10 Fri 18 58 13NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 33322 Overflow School_Days アイチェリー エロゲー オーバーフロー ゲーム バグゲー ファンディスク 2006年6月23日発売のSchool Daysの番外編。 公式ではファンディスク扱いされている。 ◆あらすじ おたふく風邪で寝込んだ世界に代わり、世界の母親が店長を務めるファミレス「ラディッシュ」でアルバイトを始める事になった刹那。 慣れない仕事に戸惑うが、そこは彼女が密かに想いを寄せる誠が近くにいると知りはりきるのだった。 サブヒロインの刹那がメインヒロインに昇格、逆にメインを務めた世界がサブヒロインに降格。 前回の様な鬱展開はほぼ存在せず、ギャグ要素の強い普通のラブコメになった。 そのため、予備知識無しでスクイズ(特にアニメ)の後にやるとかなり衝撃的。 特に、選択肢次第によってはあの誠が全くヘタレ無い誠に進化するため、プレイヤーは驚愕を通り越して愕然とするとまで言われているとか。 おまけのミニゲームでは伝説のED鮮血の結末をネタにしたアホ毛バトルがある。 だが、このゲームは上記の内容が霞む程のモノがある。 それは、 2.3GBの修正パッチ ネタではありません。マジです。事実です。本当です。 前回でも大量のバグが発見され覚悟していたユーザーも多いが、その予想の遥か斜め上をいく結果となった。 そもそもバグの原因は出荷直前のマスターデータに古いデータが混入という余りにも単純なミス。 しかも、パッチの内容も同一ファイルを重複して入れると更なる単純ミスである事が発覚。 これには会社も謝罪。 購入者に改善されたパッチを配布したが、それでもバグは改善されず、寧ろ別のバグを生み出すといういたちごっこを何度も繰り返し、最終的には自主回収までした。 その後、修正された通常版を購入者には10月18日、10月27日にはリニューアル版として発売。 現在は初回版に手を出さなければ普通に遊べる。 それでもバグがまだあるけどね。 2008年4月11日にはDVDPG版、2010年9月24日にUMDPG版が発売。 原作を忠実に再現と宣伝していたが、ルート削除にバグ有りと別の意味で再現。 削除されたルートはある特殊な条件を満たせば一応は見られるが、DVDプレーヤーでは出来ないと本末転倒。 何処までガッカリさせるんだ……。 後に、新キャラと新コスチュームを追加したリファイン版「SHINY SUMMER DAYS」が製作された。 更にコミカライズ企画を進行中。 ◆登場人物 伊藤誠 ご存知鬼畜ヘタレ主人公。 相変わらずの浮気ぶりを見せ、中には人妻(旦那あり)や○学生を襲うとある意味ではグレードアップ。 しかし、中には一途にヒロインを想う漢に。 清浦刹那 ご存知メインヒロイン。 スクイズ一の良心。浮気した誠を何だかんだで許すわ、裏で他ヒロインとの恋路を応援すると心の広過ぎるヒロイン。 桂言葉 ご存知爆乳ヤンデレ……ではない。世界がいないので真人間。 寧ろルートによっては、誠をお仕置きにフルボッコする衝撃的なシーンも。 西園寺世界 ご存知元凶のビッチ。 そのため、メイン降格、パッケージ枠除外、ハーレムルートのおまけという不遇ぶり。 桂心 ご存知ロリ担当。 どう見ても○学生だが、普通にヤッてます。 叔母風呂は平常運転しています。 桂真奈美 ご存知桂姉妹の母ちゃんで人妻担当。 エロゲ界屈指の爆乳ぶりを遺憾なく発揮。 この時ばかりは誠GJと思った人もいたのでは? 西園寺踊子 世界の母ちゃんで人妻担当その2。実は誠の異母兄弟にしてOverflowの過去作「サマーラディッシュバケーション」のヒロイン。 そこ、娘より人気あるとか言わない。 ◆余談 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のアニメ版第1話において、高坂桐乃が積んでいたゲーム達の中に本作と『Cross Days』の姿があった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 親父が「子供も孫も孕ませる」男のためか心ちゃんまで・・・・。その後ゴルフクラブで殴られたのはザマァだったが一足遅かった・・・・。 -- 名無しさん (2013-09-01 13 40 38) 夏だけにエロイ。 -- 七誌 (2013-09-01 14 17 28) 心ちゃんまで汚された・・・・・誠死ね! -- 名無しさん (2013-09-10 15 39 54) 西園寺踊子のデビュー戦ww -- 名無しさん (2013-11-03 23 51 12) 踊子と誠死ねは腹違いの兄弟だから…………………………近親相姦をしていることに…… -- 名無しさん (2013-12-15 10 15 25) ↑踊子がそんなこと気にするわけないだろ。実兄が本命なんだから。 -- 名無しさん (2013-12-15 11 06 33) リメイク版のシャイニーデイズのあるルートで吐き気を催す邪悪らしい言動を… -- http //www.nicozon.net/player.html?video_id=sm22770604 (2014-05-02 22 06 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/3436.html
Happy Summer Days 原題:Happy Summer Days 発売:1992年6月19日 概要 アウトドアをテーマとした作品を収録したビデオソフト。『Walt Disney Cartoon Classics』として発売された。日本未発売。 北米では『Fun on the Job!』『The Goofy World of Sports』とセットでLD化されている。 収録内容 グーフィーのライオン狩り ドナルドとアリの王国 ミッキーの魚釣り グーフィーのバケーション
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さよなら Summer days【登録タグ Koss Lily さ 曲】 作詞:Koss 作曲:Koss 編曲:Koss 唄:Lily 曲紹介 Koss氏の11作目。 Atelier "Sunlight" がLilyと共に贈る、夏の終わりを歌った爽やかで切ない歌。夏、満喫してますか?(作者コメ転載) 「Lily 歌わせてみたコンテスト」の参加曲。 歌詞 夏の暑さで眠れなくて 待ち合わせに5分遅れ 小さい事気にしないで 出かけよう Driving shiny day 長いトンネルくぐり抜けたら 水平線がキラキラ 潮の香り感じながら 飛び出した Special summer day 焦げ付きそうな日差し 蜃気楼の先に見えた幻 誰よりも早く 海に飛び込んで 夏を全身に感じた 眩しい空と 弾んだ気持ちは 今もまだこの胸に 奮発して浴衣買って 祭りへお出かけ準備 帯を回してそこで気付いた 着方が分からない Orange time シロップ多めのかき氷と 獲物を狙う敏腕スナイパー この日だけの夏の魔法が 彩った Special night time 飛び跳ねた金魚 弾ける水しぶきが不安を消した 人混みに疲れて隠れた暗がり 心地よく響いたざわめき 舞い上がった花火見上げた瞳に 何故だか涙が溢れた 姿消してく蝉の声が 夏の終わりを告げる 突然吹いた最後の風 夢中で追いかけた 遠ざかった空と 消えた陽炎 日差しは柔らかさを増して 駆け抜けた日々の 大切な思い出くれた君に ありがとう サヨナラ…… コメント もっとのびろ!ww -- 名無しさん (2010-09-10 16 27 01) 名前 コメント
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「判定不一致修正依頼」にて判定と記事内容の不一致が指摘されています。対応できる方はご協力をお願いします。 Summer Days 【さまーでいず】 ジャンル フルアニメーションADV 対応機種 Windows 98SE/Me/XP/Vista 発売・開発元 Overflow 発売日 2006年6月23日(初回版)2006年10月27日(リニューアル版)2008年4月11日(DVDPG) 定価 8,925円(リニューアル版)5,985円(DVDPG) レーティング アダルトゲーム 判定 なし ポイント 前代未聞のギガパッチソフ倫から違反勧告を受け一時回収騒ぎに前作のような修羅場はほとんどなしシナリオは前作ほど人を選ばなくなりさらに高評価 Daysシリーズリンク 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談・その後の展開 概要 あの『School Days』から1年後に発売された外伝作品。前作でも人気のあったサブキャラ・清浦刹那(きようら せつな)がメインヒロインとなり、彼女と誠の淡い恋心から始まるひと夏の物語をテンポ良く描いている。 この変更に伴い本作は「誠と世界と言葉の三角関係が発生しなかったら」という前提で進み、前作のIFに当たる物語となっている。 時系列的には本編の少し前(*1)から始まるため、人間関係も多少異なる。誠や世界は言葉のことをあまり知らないし、言葉はまだ男性恐怖症になっていない。 また、前作の特徴かつ賛否両論点であった、メロドラマもかくやという程のドロドロとした人間模様や阿鼻叫喚の殺傷沙汰のバッドエンドなどは鳴りを潜めており、雰囲気は全編通して明るい。 ゲーム中のアニメーションも順当にクオリティアップを果たしており、ミニゲームに、前作の最大級のバッドエンドで多くの人に知られる「鮮血の結末」のパロディゲーム、「アホ毛バトル」も収録されている。 作風のいい意味での変化により前作の作風が苦手だった人からも高い評価を獲得することに成功したが、相変わらずのバグの多さと企業態度のまずさが作品そのものの評価を下げてしまった。 評価点 作風の変化 前述の通り、本作にはドロドロした修羅場や血なまぐさい殺傷沙汰の類はない。 前作の作風を受けいられていた人にとっては賛否あるが、どろどろした作風が苦手な人にとっては、安心して楽しめる。 修羅場展開そのものは存在しているが、多くがコミカルな表現になっている。 一部の登場人物のキャラクター性が良い方向で変化した 主人公の「伊藤誠(いとう まこと)」は、前作から比べるとまともな場面が増えている。 途中でヘタれたり、優柔不断だったりといった面は見せるものの、前作でもあった妹想いな兄としての面は序盤から終盤まで見られるし、神輿の修理を頼まれたときは真面目に取り組む、母子家庭故に家事全般が得意といった意外な一面も見られる。本作で「誠を見直した」というプレイヤーは多い。 …とはいえ、年端もない幼女に手を出そうとするといった、性欲の突発的な暴走などはあまり変わっていない。 おまけに新キャラとして登場した後輩達にも結構モテている上に、果ては前作ヒロインの妹や、 果て母親キャラ を攻略するルートまで存在するためか、やっかみ、嫉妬の意味での「誠氏ね」は今作でも聞かれた。 ヒロインの「清浦刹那(きようら せつな)」は、元々前作でもかなりまともな人間であった事などもありファンからも人気が高く、また本作は彼女と誠の恋物語がメインなのもあって、中盤からは誠とイチャついたり、また真面目なシーンでは人見知りの激しかった彼女がそれを克服して、接客業に真摯に取り組んだりと、見せ場はたくさんある。 誠の浮気性に激怒し、母親と親子で誠を監禁して調教しようとするというエンディングもあったりするが、前作のように陰惨なものではなく、どちらかと言えばギャグに近い描写である。 そして前作のヒロインである「桂言葉(かつら ことのは)」は本作ではサブヒロインに降格したものの、前作の陰湿極まりないいじめの場面は一切なく、妹の心(こころ 前述の幼女)が誠の毒牙にかかりそうになったときはゴルフクラブで誠を殴ってまで止めると、かなり行動的な場面も。また待遇もサブヒロインとしては非常に良い扱いで、とあるルートでは、 刹那が海外へ行ってしまって寂しくなった誠に押し倒された とき、自分が誠が好きだという想いを押し殺してまで、刹那のために誠に怒り、説教をし、なおかつ誠の背中を押すという、友人想いのシーンもある。最終的には、刹那とは「ことぴー」「せっちゃん」と呼び合うほどの親友となる。 また彼女のエンディングもちゃんと存在する上に、数もそれなりに多い。 これらの扱いはごとうじゅんじ氏が尽力したのも大きい。本来なら、後述する世界と大差ない扱いだった模様……と言うか、ある意味世界以上に酷い扱いだった。 前作で言葉いじめの首謀者の一人である「加藤乙女(かとう おとめ)」は、本作ではそういった陰湿さは鳴りを潜め、一途に誠を想うキャラとして描かれた。 『Valentine Days』の影響もあってか本作で見直したという人も多く、また新キャラである妹の「可憐(かれん)」も登場し、姉妹での掛け合いが好評な事もあってこちらも一定の人気を得ている。 一方、中学時代にも誠と両想いだった女子を破局に追い込んでいたことが明らかになるなど、キャラの方向性が完全にブレたという訳でもない。 賛否両論点 一部のキャラクターの扱い 一部の主要キャラクターは上述の通り、劇中での扱いや待遇が改善されたことで評価を受けているが、一部、扱いに賛否や難のあるキャラクターも存在する。 中でも待遇が完全に悪くなったのが、前作のヒロインであった「西園寺世界(さいおんじ せかい)」。 まず、物語の序盤に刹那は世界がおたふく風邪に掛かったため、人と接するのが苦手なのに接客業のアルバイトの代行をする事になったのだが(これが原因で誠と親しくなるのが皮肉である)、実はそのおたふく風邪は途中で治っているのに仮病を使い、刹那に長期間アルバイトを押し付けている。しかも刹那やアルバイト仲間が見舞いに来ると風邪を引いたフリをしているのだが、いない時には平然と外を出歩き、遊んでいる始末である(誠がそれを目撃している)。更には誠がそのアルバイト先に最近よく来ている、という話を聞くと急に風邪は治ったからと言って復帰する。そしてそのよく来ている理由が、実は刹那と誠が交際しているからだと知ると勝手にショックを受けて泣き出し、それを伝えなかった事を謝る刹那を一方的に拒絶し、家に引き籠る(刹那は謝っているが、このシーンまで世界が誠を好きだという事実は知らなかったため、刹那には何の非もない)。 これらは前作でも一部あった世界の悪い面であったが、本作ではそれが更に強調されたのである。 また、本作に前作のようなド級の修羅場がない事も、「世界が前作の序盤ででしゃばったのが原因だったのではないか」と考える人も多い(事実、刹那は言葉と親友になっているし、どちらも互いを思いやっている)。 トドメとばかりに、本作では彼女のエンディングは存在しない。世界と誠が両想いになるような展開はあるのだが、それは世界ルートと見せ掛けて世界の母とのエンディングになる。内容自体も、親友である刹那がいなくなったうちに誠を寝取ろうとするというもの。 以上の、その自分勝手にもほどがある言動から、猛烈にアンチを生み出す事になった。誠は先述通り見直したという人がいる一方で、彼女に関しては「幻滅した」というファンも多い。加えて、追い討ちを掛けるかのように『Cross Days』(以下クロイズ)ではヒロインだったという記述がなくなってしまった。前作の修羅場を作り出した諸悪の根源である事を考えればこうした扱いも当然のことと思えるが、キャラに対して好意的なファンも決して皆無ではないことに加え、乙女のように性格描写が改められたことで見直されたキャラもいるだけに、さすがに冷遇が露骨過ぎる感もある。 世界が評価を地に落とした一方で、その母である「西園寺踊子(さいおんじ ようこ)」は、一児の母とは思えないほど(実際かなり若いのだが)可愛い言動や積極性を見せており、多くのファンを獲得している。エンディングも多く、さらには世界を押しのけて刹那、言葉と共にパッケージにも登場するなど、実質的に刹那や言葉に続く第3ヒロインのような扱いとなっている。 待遇悪化や後年のOVA『Valentine Days』の影響もあり、相対的に、世界よりもその母親の人気の方が高くなるという、何とも言えない事態が起こってしまった。 新キャラの「山県愛(やまがた あい)」の扱いについても少々問題がある。 彼女は前作の時点で存在が示唆されており、なおかつ過去に誠と付き合う寸前まで行った(ただしとある事情により白紙に)という設定があるのだが、何と攻略ルートどころかアダルトシーンすら存在しないという、ありえないほどの冷遇を受けている。 と言うのも、実は言葉と心の出番を増やした結果、彼女のシナリオにまで手が回らなかったらしい。出番の増えた言葉と心は人気キャラとしての地位を不動のものにするが、彼女は逆に不遇キャラとしての地位を不動のものにしてしまった。 ちなみに当初は「言葉との人気は二分する!?」とも言われていたらしいのだが、言葉がOverflowを代表する人気キャラになったのと対照的に、彼女は専ら不遇のネタキャラという扱いである。クロイズでは攻略ルートも作られたのだが…。 余談だがこの山県愛、09年のエイプリルフールネタである『Kotonohasama Days』ではコトノハサマにぶん殴られている。エイプリルフールネタであるためギャグ全開のものなのだが、こういった損な役割なのは彼女とレイパーこと泰介だけであった(もっとも、泰介に関しては完璧な自業自得なのだが)。 乙女が人気を得た一方で、同じく言葉いじめの首謀者である「甘露寺七海(かんろじ ななみ)」は存在自体が抹消された。 乙女と違って彼女は世界と親しい事や、本作を明るめな作品にした事なども影響しているようである。公式でも出番なしのは散々ネタにされており、とある雑誌ではキャラが紹介されているのに「本作には登場しない模様」と書かれた始末である。 彼女は部活動を通じた横の繋がりを駆使して暗躍するキャラクターだったため、学校が舞台ではない本作では動かしにくかったという事情もあるだろう。また、誠と直接の面識も無い。 同じく存在が抹消されたのは、ユーザーからレイパーという蔑称を付けられた「澤永泰介(さわなが たいすけ)」。やはり前作での所業が原因なのだろう。 もっとも、今作では誠が泰介のそれと大差ない事をやってしまう場合もあるのだが、それでも泰介のように総スカンを食らわない辺り、ある意味愛されているキャラと言える。 問題点 やはりというか前作同様、今作でも大量のバグが見つかり、それに伴い何度もパッチが出されることになった。 特に今回のパッチの容量の大きさは凄まじく、あろうことか3GBと言うとんでもないサイズのパッチも配布される始末であった。 どれほどすごいのかを一言で言えば、パッチ容量だけでもう一つゲームが作れてしまうほど。 当然ながら大量のプレイヤーがダウンロードするために、公式のサーバーは非常に重い状態で、しかもギガバイトというサイズであるためにロクにダウンロードすることすらできない状態であった。当然のようにサーバーがダウンしたため、BitTorrentを用いてパッチを配布するなどの対策を取ることになった。 しかも更新するたびにセーブデータフォルダが別個に作られたり(Ver1.03)無限ループが起きる(Ver1.04。後に公開中止)という不具合が起き、Ver1.06ではインストール先のフルパスに2バイト文字を含むとパッチが当てられないなど、悪循環に陥っており、混乱が続いた。 それに追い討ちをかけるかのように、2006年7月7日には、モザイク処理の不備によってソフ倫の審査基準に違反するとされ、ソフトの自主回収が行われる羽目になった。それでも完全にバグが修正されることはなく、結局2006年7月23日のVer.1.09を最後に配布は停止された。 その後、同年10月18日より修正版ディスクを購入者宛に発送することが、公式サイトにて発表された。 さらに10月27日にはリニューアル版(中身は修正版と同じ)が発売され、10月30日に環境による不具合を解消した最終パッチであるVer2.01が配布され、これによってようやくプレイヤーの混乱は収まることになった。 しかしそれでも細かいバグがまだ残っている状態である。 本作は期待感も高い作品であったのだが、結局これらの件でファンからは顰蹙を買ってしまった。 総評 本作では、前作のような陰惨な人間模様や殺傷沙汰のバッドエンドなどはほとんど鳴りを潜めており、そのため前作に拒否反応を抱いたプレイヤーからも一定の支持を受けることになった。 最低の主人公と酷評された誠のまともな姿が描かれる場面が多かったり、刹那や言葉の友情といったシーンも多くあるため、陰惨かつ酷薄な描写のキツさによって多大な賛否を分けた前作と一転、明るい作風に転換した本作は高い評価を得ている。 一方で前作の陰鬱な描写を指示していた層からは、毒気が完全に薄れてしまったことを惜しむ声があるのも事実ではある。(修羅場が待っていることがほぼ確実なEDもある事はあるのだが。) また、前作での所業ゆえに批判が高かった西園寺世界の扱いについても、あからさまな冷遇振りが却って彼女の負の面ばかり強調する結果となっているため、キャラクターの扱いの面では不公平感も否めないところである。 作品の雰囲気そのものが前作と大きく変わった事もあり、内容そのものをみれば取り立てて問題といえるような箇所はないとはいえる。 とりあえず、本シリーズにはじめて触れる人や、前作のメロドラマ的なドロドロした作風が苦手な人にはオススメできるといって差し支えはないだろう。 しかしながら、先述のような度重なるパッチの配布、配布しても一向に改善されない状態、あろうことかギガバイトサイズのパッチ、自主回収騒ぎなど、作品そのものの根本的な質や企業対応の点で大きな問題があるといわざるを得ず、純粋に評価されたとは言い難い結果に落ち着いてしまった。 余談・その後の展開 本作のバグの原因の1つは「出荷直前のマスターデータに古いデータが混在」という、あまりにお粗末なものである。 このバグは後のクロイズでも繰り返されており、本当に学習、反省したのか疑わしいところがある。 リメイク版『Shiny Days』が発売されている。 当初は2011年11月25日発売予定であったが、例によって2012年4月27日に延期になった。 新たなヒロインとして誠の嘗ての幼馴染である「足利いのり」が追加されている。追加されたシナリオやヒロインの評価は上々。 上記のバグ発生の要因について同社代表の大沼明夫(メイザーズぬまきち)はサイゾーのインタビューにて、当時の社内状況の悪化(創業時からのメインスタッフが退社、その後でプログラム作業を仕切っていた社員が宗教活動にハマり仕事を放棄(*2)しデバッグが不十分となった)をあげている。 2020年5月3日に定額ゲームプラットフォーム「OOParts」にて『Shiny Days』が配信された。 PCだけでなくスマートフォンにも対応している。