約 3,294,440 件
https://w.atwiki.jp/o230483/pages/10.html
Ruby on Rails の Wiki TodoListTutorial 一分でわかる、リナザウへのRailsのインストール pdaXrom で Ruby on Rails
https://w.atwiki.jp/nikapoka/pages/13.html
Ruby on Railsのプラグインの情報 ログイン(ユーザ管理)プラグイン まとめサイト http //www13.atwiki.jp/maimuzo/pages/43.html#id_90d72bbe restful-authenticationを入れてみる windows環境の場合、gitをインストールする必要がある。 http //d.hatena.ne.jp/kusakari/20080715/1216091060 を参考にインストールする。 restful-authenticationのインストールの説明 http //blog.imishin.com/2008/09/14/rails-with-restful-authentication-on/ http //d.hatena.ne.jp/kusakari/20080825/1219667742
https://w.atwiki.jp/hide1227/pages/19.html
JRubyとは JRuby の環境構築 JRuby On Railsの環境構築 JRoRアプリの作成 コアライブラリの利用 Javaライブラリの利用 JRoRアプリのTomcatへのデプロイ JRubyとは Javaで書かれたRubyの実行環境です。 JVM上で動くRubyのため両言語間のシームレスな連携を実現している点が特徴である。具体的にはRubyからJavaのオブジェクトにアクセスが可能となります。 逆にJavaからRubyにアクセスするためのAPIには、「JSR223」「BSF」などがあります。 母体となる言語は「Ruby」であり、まつもとゆきひろ氏により、1993/2/24に誕生しました。「気軽に使えて、柔軟に書ける、オブジェクト指向言語」です。 現在の最新ヴァージョンは、1.1.4 であり、Ruby 1.8.6に完全互換しています。 ◆Jruby公式サイト:http //jruby.codehaus.org/ 【参考文献】:『JRuby 徹底入門』 ◆サポートサイト:http ///www.sotechsha.co.jp/sp/645/ JRuby の環境構築 ◆JRubyに必要な環境 JDKのインストール インストールされていない方は、こちらよりJDKをダウンロードしインストーラに従いインストールしてください。ここではjdk1.6.0_06を使うものとして話を進めます。 ちなみに環境変数は、 JAVA_HOME=C \Program Files\Java\jdk1.6.0_06 とします。 Path=%JAVA_HOME%\bin;%Path%; (※もしOracleなどをインストールする場合は、Oracleのパスよりも前に%JAVA_HOME%\bin;を通してください。) ◆JRubyのインストール ・Windowsの場合は、zipを選択 ここから最新(jruby-bin-1.1.4.zip)をダウンロードし、zip解凍して環境変数を設定します。 ここでは例として以下の環境に展開しました。 C \jruby\jruby-1.1.4 環境変数の設定 JRubyは実は後述するRadRailsによる開発の場合、プラグインについてきます。なのでRadRailsで開発する場合には必ずしも必要がないでしょう。その場合は、実際の開発環境に合わせて設定してください。このモジュールを使うとした場合は以下のようにするといいでしょう。 JRUBY_HOME=C \jruby\jruby-1.1.4 Path=%Path%;%JRUBY_HOME%\bin; JRuby On Railsの環境構築 ◆あると便利なIDE環境 EclipseのRadRails 全部そろった「pleiades-all-in-one-ultimate_20081006.zip」がお勧めです。(=>ダウンロードはこちらから。Eclipse 3.4.1 Ganymedeのultimateがお勧めです。ちなみに3.3.1のほうにはultimateでも今回使いたいRadRailsのプラグインが入ってませんでした。。。) これを仕込めば自動的にJRubyのVMがプラグインとして付随してきます。 ここでは、eclipseの環境を以下とし、 C \eclipse\341 eclipseでのワークスペースを以下とします。 C \workspace\341 ここでRadRailsのプラグインが使用するRubyを選択できますが、付属のJRubyを使う場合、それは以下にあります。 C \eclipse\341\dropins\Aptana_RadRails\eclipse\plugins\org.jruby_1.1.0.5965_RC2p2 これを使用する場合、環境変数の設定は以下のようになるはずです。 JRUBY_HOME=C \eclipse\341\dropins\Aptana_RadRails\eclipse\plugins\org.jruby_1.1.0.5965_RC2p2 ◆Webサーバ 開発工期においてはスタンドアロンで開発機にあればいいだろう、リリースを踏まえた場合、他機に構築して使えるようにしておきたい。 開発時点では、自機にApacheかMongrelサーバをたてて使用する。後ほどRailsアプリをTomcatに配置して動かしてみようと思う。スタンドアロンでの動作確認が済み次第、リリースマシンを準備する。リリース時期にはWebサーバ+アプリサーバ機としてCentOSを用意する。 開発時期:開発機(192.168.1.52) Apache1.3,Tomcat5.5,Mongrel リリース時期:リリース機(192.168.1.40) Apache2.2.4,Tomcat5.5,Mongrel 開発機の準備には、個別にサーバを導入してもいいですが、そもそもRailsをやるかたは、InstantRailsがインストールされているのではないでしょうか。その場合は、Apacheなど特にヴァージョンにこだわりがなければそれを間借りしましょう。Mongrelの場合はちゃんと使用するRubyの環境に合わせてgem でインストールする必要があります。 C \jruby\jruby-1.1.4\lib\ruby\gems\1.8\gems もしくは、 C \eclipse\341\dropins\Aptana_RadRails\eclipse\plugins\org.jruby_1.1.0.5965_RC2p2\lib\ruby\gems\1.8\gems の内部を調べ、mongrelが入っていることを念のため確認しておきましょう。 Tomcatを準備していない方は、こちらよりダウンロードしてインストールしてください。 上記で紹介したeclipseにはTomcatのプラグインが入っているのでプロパティの設定でパスを合わせてください。もし後述のOracleXEをインストールする場合は、8080ポートを奪われないように、ここで立ち上げておいてください。 ◆DBサーバ 対応しているRDBMSは多い。ここでは Oracleを使ってみようと思う。デフォルトとはRails 1.2.3ではMySQLであり、Rails 2.0.2 ではSQLite3である。Oracleでの導入例の情報は少ないが、できるだけこの環境で構築してみたいと思う。またあわせて、MySQLの環境も構築できることを確認しておきたい。RailsはマルチDBの構築を目指しているが、それが実際のところ可能なのかをここで調査していきたい。 開発時期:開発機(192.168.1.52) Orcale10g XE リリース時期:リリース機(192.168.1.36) Orcale10g R02 まだDBを準備していない方は、開発機に使用する予定のOracleXEはこちらよりダウンロードしてインストールしてください。この時注意すべきは、後ほど使用する予定のTomcatとのポートのぶつかりあいです。これを避ける手軽な方法は、Tomcat5.5のほうを先にインストールしておき、起動して8080ポートをリスニング状態にしたうえで、OracleXEのインストーラを実行すれば、デフォルトは8081が指定されるでよう。 環境変数は ORACLE_SID=XE ユーザは開発用とテスト用と、あと念のためリリース用のスキーマを準備しましょう。Railsの場合DB作成までやってくれるToolがついていますが、Oracleの場合は3つのDBを作るよりも、3つのスキーマを作成するほうが現実的だと判断します。 dev01/oracle tes01/oracle pro01/oracle を作成します。 作業はインストールに成功していれば以下のURLでWebからできるでしょう。 http //127.0.0.1 8081/apex/ また、リリース機へのOracleの用意は別途行ってください。 リナックス機へのOracle製品のインストールはそれなりに複雑ですので、手順を踏まえないと失敗します。ここではインストールの詳細は触れませんが、後ほど『CentOS5へのOracle10gのインストールマニュアル』の記事を書く予定でいます。 DBサーバリリース機の情報 IPアドレス(例):192.168.1.36 ORACLE_SID=orcl dev01/oracle tes01/oracle pro01/oracle 操作は以下のWebToolが便利です。 http //192.168.1.36 5560/isqlplus/ ユーザ作成などの管理Toolは以下から作業するのがいいでしょう。 http //192.168.1.36 1158/em/ ユーザの作成 sys/xxxxx SYSDBA 管理=>ユーザの作成=>作成 スタンドアロンにしてもそうでないにしても、DBサーバを準備したら、次に OracleのClientを準備します。 ダウンロードはこちらから Instant Client アカウントの登録をすればダウンロード可能になる。 登録後、サイト登録を行い、ダウンロードページにてサインイン。 BASICとSDKだけでもいいらしいが、念のため全部ダウンロードする。 instantclient-basic-win32-10.2.0.3-20061115.zip instantclient-jdbc-win32-10.2.0.3-20061115.zip instantclient-odbc-win32-10.2.0.3-20061115.zip instantclient-sdk-win32-10.2.0.3-20061115.zip instantclient-sqlplus-win32-10.2.0.3-20061115.zip これを以下に解凍する。 C \MY\TOOL\EXT\instantclient_10_2 中にあるDDLファイル一覧 heteroxa10.dll oci.dll ocijdbc10.dll ociw32.dll orannzsbb10.dll oraocci10.dll oraociei10.dll Orasqlplusic10.dll sqora32.dll sqoras32.dll sqresja.dll sqresus.dll これを、%JRUBY_HOME%\bin以下に配置する。 C \eclipse\341\dropins\Aptana_RadRails\eclipse\plugins\org.jruby_1.1.0.5965_RC2p2\bin 次にRubyのバインディングのためのOracleのOCIドライバを準備します。 ダウンロードはRubyForgeから ruby-oci8-1.0.3-mswin32.rb C \eclipse\341\dropins\Aptana_RadRails\eclipse\plugins\org.jruby_1.1.0.5965_RC2p2\bin に配置します。 ダウンロードしたrbファイルを指定して任意のディレクトリでrubyコマンドの実行します。 C \eclipse\341\dropins\Aptana_RadRails\eclipse\plugins\org.jruby_1.1.0.5965_RC2p 2\bin jruby ruby-oci8-1.0.3-mswin32.rb This package is for i386-mswin32 install anyway? Enter Yes/No yes Copy OCI8.rb to C /eclipse/341/dropins/Aptana_RadRails/eclipse/plugins/org.jruby _1.1.0.5965_RC2p2/lib/ruby/site_ruby/1.8/DBD/OCI8 Copy oci8.rb to C /eclipse/341/dropins/Aptana_RadRails/eclipse/plugins/org.jruby _1.1.0.5965_RC2p2/lib/ruby/site_ruby/1.8 Copy oci8lib.so to C /eclipse/341/dropins/Aptana_RadRails/eclipse/plugins/org.jr uby_1.1.0.5965_RC2p2/lib/ruby/site_ruby/1.8/java OK? Enter Yes/No y Copying OCI8.rb to C /eclipse/341/dropins/Aptana_RadRails/eclipse/plugins/org.jr uby_1.1.0.5965_RC2p2/lib/ruby/site_ruby/1.8/DBD/OCI8 ... done Copying oci8.rb to C /eclipse/341/dropins/Aptana_RadRails/eclipse/plugins/org.jr uby_1.1.0.5965_RC2p2/lib/ruby/site_ruby/1.8 ... done Copying oci8lib.so to C /eclipse/341/dropins/Aptana_RadRails/eclipse/plugins/org .jruby_1.1.0.5965_RC2p2/lib/ruby/site_ruby/1.8/java ... done OK C \eclipse\341\dropins\Aptana_RadRails\eclipse\plugins\org.jruby_1.1.0.5965_RC2p 2\bin ◆超お手軽一括インストーラ BitNamiJRubyStack ダウンロード JRoRアプリの作成 アプリの作成はeclipse上のRadRailsで行おうと思う。今回はRubyではなくJRubyを使う点と、あらかじめ他のInstantRailsとかの開発環境が混じっているとgemなどで問題を生じるので、環境変数Pathを確認する。ここは念には念を。再確認します。 C \eclipse\341\dropins\Aptana_RadRails\eclipse\plugins\org.jruby_1.1.0.5965_RC2p 2\bin echo %Path% Path =C \oraclexe\app\oracle\product\10.2.0\server\bin;C \InstantRails20\mysql\b in;C \Program Files\Java\jdk1.6.0_06\bin;C \WINNT\system32;C \WINNT;C \WINNT\Sys tem32\Wbem;C \eclipse\341\dropins\Aptana_RadRails\eclipse\plugins\org.jruby_1.1. 0.5965_RC2p2\bin; プラグインのほうのJRubyが優先されていることを確認。(コンソールで作業するケースが出てきた場合にここが重要になる。) eclipseの設定の確認 プロジェクトの作成 プロジェクト名:JRoROra01 プロジェクトのソースの雛形を一括作成後、自動的にサーバが立ち上がっています。 http //127.0.0.1 3006/ まだ対応する画面もテーブルも作成していないので、Topページのみの動作確認です。 次に通常はDBを作成します。 たいていの場合は、「rake db create」にてDB自体を生成しますが、今回のOracleの場合は、この手順は割愛し、既存のインストール時のDBを使用することにします。 scaffoldします。 scaffold todo limit timestamp title string detail text MVCアーキテクチャの対応ソースが一気にでき、更にマイグレーションファイルもできあがっています。中身を確認します。 class CreateTodos ActiveRecord Migration def self.up create_table todos do |t| t.timestamp limit t.string title t.text detail t.timestamps end end def self.down drop_table todos end end 次にいよいよ、DBにテーブルを作成しますが、その前にDBへの接続条件を確認します。 development adapter oracle database 192.168.1.36/orcl username dev01 password oracle test adapter oracle database 192.168.1.36/orcl username tes01 password oracle production adapter oracle database 192.168.1.36/orcl username pro01 password oracle 念のためクライアントPCからDBサーバ側へSSH接続するなりして疎通確認を行います。特に1521番ポートは使用するので、ちゃんとポートがLISTENING状態であり、F/Wにおいても開放されていることを確認しておきます。 [root@vm36 ~]# ifconfig eth0 Link encap Ethernet HWaddr 00 0C 29 C8 19 70 inet addr 192.168.1.36 Bcast 192.168.1.255 Mask 255.255.255.0 ... [root@vm36 ~]# netstat -na | grep 1521 tcp 0 0 0.0.0.0 1521 0.0.0.0 * LISTEN tcp 0 0 127.0.0.1 31502 127.0.0.1 1521 ESTABLISHED ここで、db migrateを実行する。 コアライブラリの利用 あ Javaライブラリの利用 あ JRoRアプリのTomcatへのデプロイ あ
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【参考文献】:AJAX HACKS 6章 Hacks45-52(p207~) MVCアーキテクチャ MVCとはデザインパターンの一種で、アプリケーションの構成を、Model、View、Controllerというコンポーネントに分けて設計する手法を言う。 Ruby On Rails のインストール 編集中。。。あまりここに時間を割きたくないな。ぼそ ここでは、InstantRails-1.7-win.zipを導入して使います。 Rails アプリの作成 1.開発環境 始める前に、念のため開発に使用するマシンのスペックを調べておきます。 Windows XP SP2 であれば、まあ問題ないでしょう。今回はWindows2000でやってみます。 ちなみに、マシンスペックの調べ方は、コマンドで「dxdiag」 C \InstantRails\rails_apps dxdiag 今回の開発環境のサンプル) ------------------ System Information ------------------ Time of this report 10/16/2008, 09 52 20 Machine name HIDE2000 Operating System Windows 2000 Professional (5.0, Build 2195) Service Pack 4 Language Japanese (Regional Setting Japanese) System Manufacturer VMware, Inc. System Model VMware Virtual Platform BIOS Default System BIOS Processor Intel(R) Core(TM)2 Quad CPU Q6600 @ 2.40GHz, ~2.4GHz Memory 724MB RAM Page File 408MB used, 1049MB available Windows Dir C \WINNT DirectX Version DirectX 9.0c (4.09.0000.0904) DX Setup Parameters Not found DxDiag Version 5.03.0001.0904 32bit Unicode 【補足:開発支援の為のIDE Tool】 開発支援の為のIDEToolとして、eclipseかAptanaかNetBeansなどを利用すると便利だと思います。 今回は「eclipse」に「Aptana」プラグイン、「RadRails」プラグインを仕込んで使います。(※) ※)手っ取り早く環境を構築するには? これらが全部そろった「pleiades-all-in-one-ultimate_20081006.zip」がお勧めです。(=>ダウンロードはこちらから。Eclipse 3.4.1 Ganymedeのultimateがお勧めです。ちなみに3.3.1のほうにはultimateでも今回使いたいRadRailsのプラグインが入ってませんでした。。。) ※) eclipse 3.2.1 に RadRailsプラグインを追加する方法 AptanaプラグインとRailsプラグインのインストール Eclipseを起動し、「ヘルプ」→「ソフトウェアの更新」→「検索してインストール」を選びます。 ダイアログボックスが出たら「新規フィーチャーを探す」を選びます。 アップデートサイト選択画面で「新規リモート」を選びます。 ここでは次の2つのサイトを登録します。 ・http //update.aptana.com/install/3.2/ ・http //update.aptana.com/install/rails/3.2/ 1つ目がAptana本体、2つ目がAptanaのRailsプラグインになります。 リモートサイトを2つ登録し終わったら、「次へ」をクリックし、 以降は通常の更新機能と同様に操作して、インストールを行います。 Railsパースペクティブを開く プラグインのインストールが終わり、Eclipseを再起動したら、 Railsパースペクティブを開きます。 「ウィンドウ」→「パースペクティブを開く」→「その他」の中に 「Rails」というパースペクティブがあるので、これを選択します。 ここを参考にしました。http //blog.codezine.jp/editor/2007/06/aptana_eclipseruby_on_rails_1.phpちなみに、3.3.x だとうまくいきません。3.3用のURLもどこかにあると思いますが、 それは調べていません。 2.Railsのヴァージョン Railsの開発の場合、特にヴァージョンの組み合わせは重要です。 今回は、InstantRails-1.7-win.zipをインストールして準備した環境なので、「Rails 1.2.3」になります。このヴァージョンが現在最も情報量が豊富です。(=>ダウンロードはこちらから。) ※ rubyの最新の1.9などは1.8.6に比べてだいぶ変わったようですし、フレームワークであるrailsもヴァージョンが1.2.X系と2.X系ではscaffoldなどかなりやり方が異なります。パッケージ管理Toolであるgemなども実はgem自体のヴァージョンによりインポートできるモジュールのヴァージョンが違ったりと、手抜かりがあるとなかなか手こずりますので注意しましょう。 C \InstantRails\rails_apps ruby -vruby 1.8.6 (2007-03-13 patchlevel 0) [i386-mswin32] C \InstantRails\rails_apps gem envRubyGems Environment - VERSION 0.9.2 (0.9.2) - INSTALLATION DIRECTORY C /InstantRails/ruby/lib/ruby/gems/1.8 - GEM PATH - C /InstantRails/ruby/lib/ruby/gems/1.8 - REMOTE SOURCES -http //gems.rubyforge.org C \InstantRails\rails_apps rake --version rake, version 0.7.2 C \InstantRails\rails_apps rails --version Rails 1.2.3 C \InstantRails\rails_apps mysql --version mysql Ver 14.12 Distrib 5.0.27, for Win32 (ia32) ・ もうひとつのヴァージョンの調べ方 ひとつひとつのコマンドを打ち込んでヴァージョンを調べてもいいけれども、Railsの場合たくさんのパッケージやモジュールで構成されていて調べるのはいささか面倒です。そこで一発でこれらを調べるコマンドを紹介します。ただし、これはプロジェクト内部のaboutコマンドなので、少なくとも後述するプロジェクトを何かひとつ作成してから、実行してください。 // これはうまくいきません。 C \InstantRails\rails_apps ruby script/about C \InstantRails\rails_apps\hacks ruby script/aboutAbout your application s environmentRuby version 1.8.6 (i386-mswin32) RubyGems version 0.9.2 Rails version 1.2.3 Active Record version 1.15.3 Action Pack version 1.13.3 Action Web Service version 1.2.3 Action Mailer version 1.3.3 Active Support version 1.4.2 Application root C /InstantRails/rails_apps/hacks Environment development Database adapter mysql 3.作成手順 RailsアプリはDB利用を前提としたWebアプリになるため、Railsの命名規則が重要になってきます。ここら辺はDRYやCoCの思想によるところですが、今回のAjax用のRailsアプリサンプルとして以下の情報をまず収集します。 プロジェクト名:プロジェクトのルートとなる名前、主にフォルダ管理のため。 使用するRDB:MySQL,SQLite3,PostgreSQL,SQL Server,DB2,Oracle DB名:開発用、テスト用、リリース用の三種類を用意します。 テーブル名:複数形小文字英数字 モデル名:原則としてテーブル名と関連します。単数形のテーブル名 それでは、今回のAjax用のRailsアプリサンプルの情報を定義していきましょう。 プロジェクト名:hacks 使用するRDB:mysql DB名:hacks_development,hacks_test,hacks_production テーブル名:kilowatts モデル名:Kilowatt ここで、一応テーブルの定義も決めておきましょうか。 Kilowattsテーブル定義 NO カラム名 型 NotNull 主キー 1 id int true true 2 kdate text 3 kwatts int DDLファイルを作成するとしたら、以下のようになるかと思います。(※) DDL kilowatts.sql DROP TABLE IF EXISTS kilowatts; CREATE TABLE kilowatts ( id MEDIUMINT NOT NULL AUTO_INCREMENT, kdate TEXT, kwatts INT, PRIMARY KEY(id) ); ※)ただし、Railsの作成方法では、このようなDB周りの準備もRailsでサポートされており、具体的には「マイグレーション」という手法を使います。ちなみに、この作成方法はRails 1.2.x 系列とRails 2.x 系列で作成手順が違います。これは追って説明します。 【参考】:ソースダウンロード ちなみに、このページはUTF8になります。ブラウザで文字化けなどしたらエンコードを変更してみてください。AjaxHacksSamples.zipを解凍してサンプルコードを手に入れてください。 【事前準備】 InstantRailsでインストールした場合は、InstantRails.exe は起動しておきましょう。起動するとApacheとMySQlが立ち上がります。後ほどRailsからDBを作成したり、テーブルを作成しますが、そのためには今回使用するMySQLがサービスとして起動している必要があります。Webサーバは開発モードでは他の(Mongrelサーバ)を使うのでApacheは立ち上げる必要性はないですが、DBの確認作業で、phpMyAdminというToolを使う場合はApacheサーバを立ち上げておく必要があります。 また、DBにMySQLを使用するのであれば、最初に、my.iniファイルにてDBの文字コード指定をしておきます。以下のソースの青字部分を追記してください。 C \InstantRails\mysql\my.ini ; ---------------------- IMPORTANT ---------------------------; ; ${path} is used to specify Instant Rails installation path. ; ;-------------------------------------------------------------; [mysqld] datadir=${path}/mysql/data basedir=${path}/mysql bind-address=127.0.0.1 ; Uncomment for use on USB key ; skip-innodbdefault-character-set=utf8 skip-character-set-client-handshake ここまで準備すれば、雛形部分の作成は15分もかからないでしょう。 【プロジェクトの作成】 // 1.0 railsアプリのルートフォルダに移動 // InstantRailsでインストールした場合には、その下に「rails_apps」があるはず。そこです。C \ cd C \InstantRails\rails_apps // 2.0 railsコマンドの実行 // 通常は、Rails 1.2.3 の場合、DBは mysql になります。 // rails hacks // // デフォルトじゃないDBシステムを指定するには // rails hacks -d mysql // かもしくは、 // rails hacks --database=mysql //C \InstantRails\rails_apps rails hacks -d mysql 【DB作成】 DBの作成の仕方には幾通りかあります。各ベンダーにより簡単なやりかたがそれぞれあるでしょうが、RailsにはrakeコマンドでDB作成Toolを作成することもできます。それを使用すればマルチDBの作成が夢ではないと思いますが、それは次回のテーマに譲ることにして、ここでは、使用するDBをMySQLとした場合、InstantRails導入した際に利用できるphpMyAdminを使用して簡単に作成してしまいましょう。InstantRails.exeが立ち上がっている状態であれば、以下のURLにアクセスできるはずです。 http //127.0.0.1/mysql/ 今回作成するDBは三種類です。 hacks_development hacks_test hacks_production これは先ほどのプロジェクトの作成の際に自動で命名規約されているDB名です。もちろんこれを変更することも可能ですが、それは以下のリソースに定義してあります。まず素直に自動生成されたソースを覗いてみましょう。 C \InstantRails\rails_apps\hacks\config\database.yml development adapter mysql database hacks_development username root password host localhost test adapter mysql database hacks_test username root password host localhost production adapter mysql database hacks_production username root password host localhost 今回はここでデフォルトに指定されているDB名をそのまま使用することにします。DB名を変えたければ、[database ]の値を変えればいいでしょう。 ちなみに、今回はMySQLなのでこのまま使用しますが、Oracleなどの場合は、DBを複数作成するよりも、スキーマを3つ用意したほうが現実的だと思われます。 【補足:文字コード問題】 my.iniに指定したように、このdatabase.ymlファイルでも文字コードを指定します。3つのDB定義の最後の要素にそれぞれ以下を追加します。(※MySQL使用時には必要ですがOracle使用する場合は必要がないようです。) encoding utf8 また、文字コード問題というと、DBの文字コードだけでなく、Ruby自体の文字コード指定をする必要があります。 今回のRailsアプリの文字コード指定は、「environment.rb」というファイルでの最初の行で設定します。 例)文字コードをUTF-8に指定するやりかた。 $KCODE = "UTF8" もしくは、 $KCODE = u どちらも同じ意味です。最初の 1 バイトしか読み取っていないようです。しかも大文字小文字すら関係ないようです。でも自分としては可読性を考慮してUTF8と記述したいところです。 【参考サイト】http //www.ruby-lang.org/ja/man/html/_C1C8A4DFB9FEA4DFCAD1BFF4.html では、phpMyAdminのサイトにてこれらの3つのDBを作成してみましょう。 確認は、phpMyAdminでもできますが、コンソールからDBが作成されたことを確認してみます。 C \InstantRails\rails_apps\hacks mysql -u root Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g. Your MySQL connection id is 18 to server version 5.0.27-community Type help; or \h for help. Type \c to clear the buffer. mysql show databases; +----------------------------------------+ | Database | +----------------------------------------+ | information_schema | |hacks_development | |hacks_production | |hacks_test | +----------------------------------------+ 29 rows in set (0.01 sec) mysql 【eclipse へインポート】 この辺で、今後の作業の円滑を図り、eclipseへプロジェクトごとインポートしておきます。 プロジェクトを選択 選択してOK押下 作成されたことを確認 プロジェクトをマウントしたら、すかさずeclipseプロジェクト上の文字コードをUTF8に設定する。 【テーブルの作成】事前準備してあるテーブル定義書に従い、Rails用のDDLファイルといえるマイグレーションファイルを作成します。 作成の手順は、Rails 1.2.3 と Rails 2.0.2 では微妙に異なります。Rails 1.2.3では、 ジェネレータの「migration」サブコマンドにてマイグレーションファイルのスタブを作成して後 テーブル定義書に従い、マイグレーションファイルの編集 「db migrate」コマンドを実行する。 その後、「scaffold」を実行し、テーブルに対応するモデルクラスやコントロールクラスのCRUD構成を一気に作成する。 という手順になるが、Rails 2.0.2では 「scaffold」にて、MVCアーキテクチャのすべてのソースを一気に作成する。 「db migrate」コマンドを実行する。 ただし、その際の「scaffold」のコマンドオプションの指定の仕方が変わりました。カラム名や型を同時に宣言しなければならなくなりました。 ここでは、Railsのヴァージョンは 1.2.3 なので、最初の手続きによるやり方で行う。 ちなみに、eclipse の RadRailsパースペクティブにおいては、generatorというviewが存在し、 そこでコマンドを実行が可能です。 ここでは、コマンドラインでの実行方法を紹介します。(Rails 1.2.3の場合) C \InstantRails\rails_apps\hacks ruby script/generate migration create_kilowatts create db/migrate create db/migrate/001_create_kilowatts.rb C \InstantRails\rails_apps\hacks ちなみに、Rails 2.0.2の場合は migrationではなく、ここでいきなりscaffold していいです。 C \InstantRails\rails_apps\hacks ruby script/generate scaffold kilowatt kdate text kwatts integer では、eclipse に戻って、作業領域をリフレッシュ(F5)した後、編集してみましょう。 001_create_kilowatts.rb(Rails 1.2.3の場合) class CreateKilowatts ActiveRecord Migration def self.up create_table( kilowatts) do |table| table.column kdate , text table.column kwatts , integer end end def self.down drop_table kilowatts end end 001_create_kilowatts.rb(Rails 2.0.2の場合) class CreateKilowatts ActiveRecord Migration def self.up create_table( kilowatts) do |table| table.text kdate table.integer kwatts end end def self.down drop_table kilowatts end end (※注意) Rails1.2.3とRails2.0.2の表記の違いに注意してください。また2.0.2の場合、自動生成される「table.timestamps」ですが、これはカラムの「create_at」と「update_at」に相当します。 このマイグレーションファイルはマルチDBに対応したRails独自の文法による記載になります。 非常に便利なものだが、まず各ベンダーのRDBの型との対応に注意しなければなりません。 手元には、データ型の対応表が必要になると思われる。 型 説明 MySQL SQL Server Oracle id プライマリキー int(11) int NUMBER(38) string 文字列 varchar(255) varchar(255) VARCHAR(255) text 長い文字列 text text CLOB integer 整数 int(11) int NUMBER(38) float 浮動少数 float real NUMBER decimal 精度の高い小数 decimal(10,0) decimal(18,0) NUMBER(38) datetime 日時 datetime datetime DATE timestamp 日時(より細かい) datetime datetime DATE time 時間 time datetime DATE date 日付 date datetime DATE binary バイナリデータ blob image BLOB boolean Boolean型 tinyint(1) bit NUMBER(1) create_at マジックフィールド datetime datetime DATE update_at マジックフィールド datetime datetime DATE 次に「rake db migrate」コマンドを実行する。(ちなみに eclipse の Rake view からも実行が可能だ。) C \InstantRails\rails_apps\hacks rake db migrate == CreateKilowatts migrating ================================================= -- create_table( kilowatts) - 0.0780s == CreateKilowatts migrated (0.0780s) ======================================== この時、「テーブル schema_info」も同時に作成されていることに着目しておこう。これはマイグレーションにおける履歴管理のためのテーブルで、Railsの管理の下、テーブル定義が仕様変更となっても、すぐに反映させたり、また逆に元に戻すことを可能にした仕組みだ。 この点を踏まえると、Railsを使うならば、マイグレーションなしに勝手にテーブル作成することは好ましくないといえるだろう。 【テーブル作成の確認】 C \InstantRails\rails_apps\hacks mysql -u root Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g. Your MySQL connection id is 30 to server version 5.0.27-community Type help; or \h for help. Type \c to clear the buffer.mysql use hacks_development; Database changedmysql show tables; +-----------------------------+ | Tables_in_hacks_development | +-----------------------------+ | kilowatts | |schema_info | +-----------------------------+ 2 rows in set (0.00 sec) mysql 【足場の作成】 ここで足場となるMVCアーキテクチャに沿ったソースを自動生成します。そのためのコマンドとして、先ほど紹介した「scaffold」というコマンドがあります。 C \InstantRails\rails_apps\hacks ruby script/generate scaffold kilowatt exists app/controllers/ exists app/helpers/ create app/views/kilowatts exists app/views/layouts/ exists test/functional/ dependency model exists app/models/ exists test/unit/ exists test/fixtures/ create app/models/kilowatt.rb create test/unit/kilowatt_test.rb create test/fixtures/kilowatts.yml create app/views/kilowatts/_form.rhtml create app/views/kilowatts/list.rhtml create app/views/kilowatts/show.rhtml create app/views/kilowatts/new.rhtml create app/views/kilowatts/edit.rhtml create app/controllers/kilowatts_controller.rb create test/functional/kilowatts_controller_test.rb create app/helpers/kilowatts_helper.rb create app/views/layouts/kilowatts.rhtml create public/stylesheets/scaffold.css ここまでで雛形が完成したはずです。 【動作確認】 では、早速サーバを起動させてみましょう。WebサーバはRailsでは複数用意されていますが、開発モード時点ではApacheなどは使わないです。(かといって現在あがっているApacheを落とす必要はありません。)簡易サーバとして、Mongrelサーバというものが、ありますので、今回はそれを使用します。 サーバー起動のやり方は、コマンドラインとeclipseでの起動のさせ方とありますが、ポート番号まで比較的簡単に指定できるeclipse起動のやり方を紹介します。 まず、eclipseにて対象となるプロジェクト(今回の場合は「hacks」)を選択して、Runします。 ここでOKを押下すれば、対象のサーバインスタンスが立ち上がるはずなのですが、実際には別のインスタンスが起動してしまうような現象に遭遇しました。ヴァージョンは、3.2.1でも3.4.1でも起こります。なのでその場合は、一旦関係のないサーバインスタンスを停止し、再度Serversヴューにて起動対象のサーバインスタンスを選択して実行してみてください。 以上のように起動すれば、Webアプリが起動されているはずです。 以下のURLをブラウザで指定してみましょう。 (今回はIP指定しますが、普段の開発ではHOSTはlocalhostか127.0.0.1でかまわないでしょう。) // 今回のURLhttp //192.168.1.29 3008/kilowatts/ // 通常はデフォルト指定のままなので以下のURLhttp //localhost 3008/kilowatts/http //127.0.0.1 3008/kilowatts/ ホスト名の次に指定するURIの要素がテーブル名になっていることに着目してください。 また、デフォルトの入り口が、indexになるのですが、実際にはlist画面にリダイレクトされています。ここは、Railsの仕組みをもう少し追いかけていくことで判明します。 とりあえず、ここまでで Railsのアプリの土台部分がが作成できました。 おめでとうございます!! Ajaxライブラリの導入方法 Ajaxには多数のライブラリが存在しており、現在では生で「XMLHttpRequest」オブジェクトを操作することはあまり機会がなくなっているといえるんではないでしょうか。最も有名なライブラリは「Prototype」ですが、これはどうやらRuby On Railsがそのルーツだそうです。ということで Railsをやるならデフォルトでついてきてます。 %= javascript_include_tag defaults% この記述でHTMLソースにはどのように変換されているか調べてみると、 script src="/javascripts/prototype.js?1224125580" type="text/javascript" /script script src="/javascripts/effects.js?1224125580" type="text/javascript" /script script src="/javascripts/dragdrop.js?1224125580" type="text/javascript" /script script src="/javascripts/controls.js?1224125580" type="text/javascript" /script script src="/javascripts/application.js?1224125580" type="text/javascript" /script でした。 自動生成された javascriptライブラリをこの一行でロードしています。一番お手軽な書式ですが、必要なものだけを指定したほうが効率がいいでしょう。その場合は、 %= javascript_include_tag"prototype.js"% ところで、このロードの順番は重要です。前後を入れ替えないこと。 逆に言うと、自分で定義した javascript関数は一番最後にロードされる「application.js」に入れるべきです。 XMLHttpRequestの使い方 XMLHttpRequestの使い方を調べるためにサンプルを作成しましょう。 RailsではXMLHttpRequestを生で使わないとはどういうことでしょうか? ひとつには、ライブラリ「prototype.js」を内部で利用しているため、そのラッパークラスを通じて操作できるためです。 しかし、Railsの場合は、さらにそれをラッピングしたメソッドが存在し、それを利用することができます。 まず、それを確かめるためのコントロールとヴューを作成したいと思います。 ここで、今回はDBを使わないので、あえてscaffoldはせずに、generateではコントローラだけを指定してモデルは作成しないことにします。必要なのはアクションとその画面のみ…ということで、このようなコマンドを実行してみます。 C(コントローラ) hacks V(ヴュー) monitor C \InstantRails\rails_apps\hacks ruby script/generate controller hacks exists app/controllers/ exists app/helpers/ create app/views/hacks exists test/functional/ create app/controllers/hacks_controller.rb create test/functional/hacks_controller_test.rb create app/helpers/hacks_helper.rb コントローラですが、hacks_controller.rb はJavaでいえばサーブレットみたいなものです。URIにも反映されます。V(ヴュー) monitorはまだここでは作成してませんが、アクション名でもあり、コントローラに実装するメソッド名でもあり、Viewとしてのrhtmlファイル名であったりします。この命名規則がしっかりしたところが、Railsが優れた生産性を誇る仕組みでもあります。この恩恵は非常に効率的ですね。MVCに着眼すれば、これからの作業の太枠が決まります。 コントローラのスタブメソッド作成 ヴューの作成 URLの決定 まずアクセス先のURLを決めてしまいます。 http //192.168.1.29 3008/hacks/monitor にすることにして、 コントローラのスタブメソッド作成します。(file ///C /InstantRails/rails_apps/hacks/app/controllers/hacks_controller.rb) class HacksController ApplicationController def index # # URI省略時のインデックスページの処理。特定のアクションにたらい回します。 # monitor render action = monitor end def monitor # # ここに処理を書きます。アクセス時の業務処理です。 # end def tmp # # ここに処理を書きます。まだメソッド名も決めてませんが「送信ボタン」に対応するアクションです。 # end end ヴューの作成 レイアウトをまず決めます。対応するコントローラに対して1本作成します。 file ///C /InstantRails/rails_apps/hacks/app/views/layouts/hacks.rhtml これは、外枠だけの入れ物なので、既存のレイアウトをそのまま複製してしまいます。タイトルくらいはそれらしく編集しておきましょう。 !DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http //www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd" html xmlns="http //www.w3.org/1999/xhtml" xml lang="en" lang="en" head meta http-equiv="content-type" content="text/html;charset=UTF-8" / %= javascript_include_tag defaults % %= stylesheet_link_tag scaffold % title Ajax呼び出し時の内部状態 %= controller.action_name % /title /head body p style="color green" %= flash[ notice] % /p %= yield % /body /html yieldに入るアクションごとの部品ヴューは file ///C /InstantRails/rails_apps/hacks/app/views/hacks/monitor.rhtml になるでしょう。 内容は、 h1 Monitor /h1 % form_tag action = tmp do % %= render partial = form % %= submit_tag 送信 % % end % な感じにしておきます。送信ボタン押下時のメソッド名をそろそろ決めておかないといけませんが、とりあえず、こうしておきます。 画面自体は出ることをサーバにて確認できます。 では、ここからいよいよメインディッシュにんります。RailsでAjaxを使うには、対応するいくつかのメソッドが用意されています。XMLHttpRequestでは「form_tag」は使用しないのです。その代わりに「form_remote_tag メソッド」を使用します。 form_remote_tag メソッド XMLHttpRequestの機能を活用するためのメソッドです。 基本構造は、 %=form_remote_tag(...param...) % div /div p %= submit_tag 送信 % /p %=end_form_tag% パラメータ部分は多少複雑です。ハッシュ形式の指定方法です。 それぞれのキー項目をみていきます。赤字は必須指定。 update = "" url = {} position = "" success = "" loading = "" loaded = "" interactive = "" failure = "" update = "表示要素のid属性値" なんだけれどもここは結構重要です。肝です。 completeや success指定との違いがわかりづらいのです。ここに参考にできる記事がありますが、もっと調べておく必要性を感じます。 url = { action = リクエストを処理するアクションのシンボル } position = "挿入位置" success = "XMLHttpRequestのreadystateが成功時" ちなみに、readystateがsuccess というのは厳密にはないはずなのだが、指定できるそうだ。completeとほとんど似た状態だが、わずかに successのほうが早い状態になります。 complete = "Element.toggle( id属性値 )" readystate 状態 意味 0 uninitialized 初期化されていない 1 loading 読み込み中 2 loaded 読み込み完了 3 interactive 操作可能 4 complete 準備完了 file ///C /InstantRails/rails_apps/hacks/app/views/hacks/monitor.rhtml %= form_remote_tag ( update = "complete", url = { action = zero_update }, position = "top", success = "$( success ).innerHTML= 成功; ステータスコード= +request.status", loading = "$( loading ).innerHTML= リクエスト送信中…; ステータスコード= +request.status", loaded = "$( loaded ).innerHTML= リクエスト送信完了; ステータスコード= +request.status", interactive = "$( inter ).innerHTML= レスポンス受信中; ステータスコード= +request.status", failure = "$( failure ).innerHTML= エラー; ステータスコード= +request.status") % h3 Ajax呼び出しの内部状態を表示します /h3 div id="loading" style="font-size 1.2em" /div div id="loaded" style="font-size 1.2em" /div div id="inter" style="font-size 1.2em" /div div id="success" style="font-size 1.2em; color green" /div div id="failure" style="font-size 1.2em; color red" /div div id="complete" style="font-size 1.2em; color green" /div p %=submit_tag 送信 % /p %=end_form_tag % file ///C /InstantRails/rails_apps/hacks/app/views/hacks/monitor.rhtml defzero_update # # ここに処理を書きます。まだメソッド名も決めてませんが「送信ボタン」に対応するアクションです。 # render text = "Ajax hello!!!" end render text = "Ajax hello!!!" ここが遷移しない仕組みです。遷移先の画面指定などはしていないのです。この例ではサーバ側の固定文字列を返していますが、コントローラで料理ができるということは、「可変データを非同期に返せる」ということです。静的なサーバ上のデータを返したいだけであるならば、もっと別の手法があります。その手法は別のテーマで触れる予定です。 変換後のHTMLは form action="/hacks/zero_update" method="post"onsubmit="new Ajax.Updater( complete , /hacks/zero_update , {asynchronous true, evalScripts true, insertion Insertion.Top, onFailure function(request){$( failure ).innerHTML= エラー; ステータスコード= +request.status}, onInteractive function(request){$( inter ).innerHTML= レスポンス受信中; ステータスコード= +request.status}, onLoaded function(request){$( loaded ).innerHTML= リクエスト送信完了; ステータスコード= +request.status}, onLoading function(request){$( loading ).innerHTML= リクエスト送信中…; ステータスコード= +request.status}, onSuccess function(request){$( success ).innerHTML= 成功; ステータスコード= +request.status}, parameters Form.serialize(this)}); return false;" h3 Ajax呼び出しの内部状態を表示します /h3 div id="loading" style="font-size 1.2em" /div div id="loaded" style="font-size 1.2em" /div div id="inter" style="font-size 1.2em" /div div id="success" style="font-size 1.2em; color green" /div div id="failure" style="font-size 1.2em; color red" /div div id="complete" style="font-size 1.2em; color green" /div p input name="commit" type="submit" value="送信" / /p /form 内部では、prototype.jsのクラスが使用されているようです。 しかも変換されているのは、「Ajax.Request」ではなく「Ajax.Updater」のようです。ほとんど似た処理ですが、サーバ上のデータをページに非同期に挿入するのに使います。 非同期の持ち味を実感するには、クライアントサイドで「onSubmit」とか「onClick」とかでは、実感が薄いですね。 トリガーとなるイベントの種類や指定方法も整理しておくといいでしょう。 その前に、 successと completeの違いについて整理しておきます。上記のソースの実行結果は、実は問題があります。 successと completeの違いについて どちらもサーバからレスポンスが返される準備が整った状態ではありますが、ステータスでいうと、まず successになり、次に completeになります。これを同じ意味と捕らえるのはもったいないことです。実際に updateで指定された要素に結果が挿入されるのは、 completeのタイミングですが、そもそも非同期処理のため、ページが遷移せず、つまりは既読のデータ(id=completeで指定された領域のデータ)は消えないのです。そのため、前回サーバより取得した値は消えずに残り、そこに追記という形で対象要素にロードされるため、意図した結果にならないでしょう。その場合に、 successのステータスにおいて対象要素の「過去の値」を消す処理を施すことができます。 %= form_remote_tag ( update = "complete", url = { action = zero_update }, position = "top", success = "$( complete ).innerHTML= ;$( success ).innerHTML= 成功; ステータスコード= +request.status", loading = "$( loading ).innerHTML= リクエスト送信中…; ステータスコード= +request.status", loaded = "$( loaded ).innerHTML= リクエスト送信完了; ステータスコード= +request.status", interactive = "$( inter ).innerHTML= レスポンス受信中; ステータスコード= +request.status", failure = "$( failure ).innerHTML= エラー; ステータスコード= +request.status") % h3 Ajax呼び出しの内部状態を表示します /h3 div id="loading" style="font-size 1.2em" /div div id="loaded" style="font-size 1.2em" /div div id="inter" style="font-size 1.2em" /div div id="success" style="font-size 1.2em; color green" /div div id="failure" style="font-size 1.2em; color red" /div div id="complete" style="font-size 1.2em; color green" /div p %= submit_tag 送信 % /p %= end_form_tag % 遷移させないということは a RailsでのAjax利用の構造 a 自作のJavaScriptはどこに書くのか? link サーバ内テンプレートを元にコンボボックス表示 a リクエストの判別方法 a DBの値を元にコンボボックス表示 a 定期的なリクエスト実行 定期的な実行を伴うAjaxの処理は、「PeriodicalExecuter」を使用しますが、Railsではこれをさらにラップして「periodically_call_remote」というメソッドを使用します。 ここでは、サンプルとして、クライアント側から非同期に、ブラウザを利用しているユーザからは意識させずに、サーバーにアクセスし、サーバ上にあるDBの最新情報を取得して、それを画面を遷移させることなく表示するサンプルを作成してみます。 対象の画面:index3 イベント:タイマー 定期実行時間:3秒 リクエスト先のコントローラ:greeting リクエスト先のアクション:select_todos_by_mysql レスポンス先のエレメントID:complete とすると、 1、Viewは(greeting/index3.html.erb) hr/ %=periodically_call_remote( update = "complete", frequency = 3, url = { action = select_todos_by_mysql}, position = "top", success = "$( complete ).innerHTML = ", loading = "", loaded = "", interactive = "", failure = "") % div id="success" style="font-size 1.0em; color green" /div div id="complete" style="font-size 1.0em; color green" /div 2、コントローラは(greeting_controller.rb) def select_todos_by_mysql if request.xml_http_request?() @stmt = @con.createStatement rs = @stmt.executeQuery("select * from todos") str = while rs.next str += rs.getString(3) str += " br / " end puts str render text = str end end になります。(ここでDB接続と切断は他のアクションでも共通処理になるはずなので外だしすることにします。※後述します。)ここで、request.xml_http_request?()は非同期でリクエストされた時のみ処理するための記述です。 機能の内容をみてみましょう。 periodically_call_remoteメソッド update = レスポンス先のエレメントID指定, frequency = 秒数, url = { action = アクション名( メソッド名)}, position = 挿入場所, success = レスポンス完了前の直前処理, 変換後のHTMLは script type="text/javascript" // ![CDATA[ new PeriodicalExecuter(function() {new Ajax.Updater( complete , /greeting/select_todos_by_mysql , {asynchronous true, evalScripts true, insertion Insertion.Top, onFailure function(request){}, onInteractive function(request){}, onLoaded function(request){}, onLoading function(request){}, onSuccess function(request){$( complete ).innerHTML = }, parameters authenticity_token= + encodeURIComponent( e4a2e3f8ab38073ed2a9d8acaced418f8042a651 )})}, 3) //]] /script div id="success" style="font-size 1.0em; color green" /div div id="complete" style="font-size 1.0em; color green" /div これだけの記述で、タイマーによる非同期処理が実現できます。 なお、DBアクセスの部分は、今回「ActiveRecordを使わないやりかた」として、通常の「DriverManagerによる接続」を実装してみました。しかし、これはJrubyOnRailsによるJDBC接続となるため、ここでのトピックとしてのテーマとずれますが、実現方法はいたって簡単です。使用するDBのJDBCドライバを使用するRubyのlibフォルダに格納し使います。 DB接続と切断をアクション共通処理としてくくりだしたいので、 DB接続(共通処理:除外するアクションも指定可能) アクション:DB操作 DB切断(共通処理:除外するアクションも指定可能) こういう処理の流れが太枠になります。この構成をRailsで行うには、事前処理と事後処理ということで、 # DB接続部分は外だしし、メソッドの前に実行させる。 before_filter db_connect, except = [ index, index2, index3, index4] # DB切断は外だしし、メソッドの前に実行させる。 after_filter db_close, except = [ index, index2, index3, index4] を定義し、 private def db_connect begin java.lang.Class.forName( com.mysql.jdbc.Driver ).newInstance @con = java.sql.DriverManager.getConnection( jdbc mysql //localhost/JRoR2MySQLTom01_development , root , ); # rescue = ex # @message = error occureed !!! # ensure # @con.close if @con end end def db_close @con.close if @con end を実装します。この処理は「除外指定されていないメソッド」である「select_todos_by_mysql」の前後に差し込まれて実行されるため、DBの接続切断処理が自動的に行われる結果となります。 リクエスト情報 a
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インストール Ruby on Rails のインストール (Windows 7 64bit) このページを編集
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「経験値上昇みててね☆」 - by はるかねえさま 最近流行のRuby on Railsについてのメモ。 こちらはRails 2.x対応のメモになります。 Rails 1.xに関することはRuby on Rails (old)でも見やがってください。 Railsとは Railsを使う上で インストールActiveScriptRuby + gem + sqlite3でWindwos上にインストールする場合 Hello World Railsとは 最近注目されているWebアプリケーションフレームワーク。 Webアプリケーションフレームワークとは、さまざまな雛形やプロジェクト管理の仕組みを提供することで、Webアプリケーションの開発を用意にするための開発環境のことです。 Railsはそれそのものが主にRubyで書かれていて、開発もRubyで行います。 簡単、便利、強力なRubyをWebアプリケーション開発において更に便利に使うことが可能になるわけです。 Railsがどんなものか、より具体的な解説は以下のサイトでわかりやすく解説されています。 Ruby on Rails入門 第1回:Railsが注目されている理由 - ThinkIT Railsを使う上で Ruby on RailsはRubyのオブジェクト指向を理解したうえで、HTML、SQLの知識を 複合して使うものですHTMLの部分はフレームワークとして組み込まれているので、 実際に使うことは少ないですが、ブラックボックスを少なくするということは、 プログラムを組む上で大事なことなので、理解は大事です。 インストール Railsは単一の実行ファイルからなるアプリケーションではなく、複数のソフトウェアが組み合わさって動いています。 なので、環境構築はそれなりに大変です。 ActiveScriptRuby + gem + sqlite3でWindwos上にインストールする場合 ActiveScriptRubyのインストール C \ruby\ にインストール C \ruby\bin\ にパスを通す SQLite3のインストール SQLite Download Pageからsqlitedll-3_x_xx.zipをダウンロード。 解凍して中身を C \ruby\bin\ に入れる。 # パスの通っているディレクトリならどこでもいい sqlite3-rubyのインストール 最新版はまだWindowsに対応してないらしいのでちょっと枯れたやつを入れる。 コマンドプロンプトかWindows Power Shellを開いて、 gem install sqlite3-ruby --version = 1.2.3 Railsのインストール コマンドプロンプトかWindows Power Shellを開いて、 gem install rails -y Hello World Scaffoldで簡単なデータベースWebアプリを作ってみる 参考 http //d.hatena.ne.jp/idesaku/20071211/1197386955 http //d.hatena.ne.jp/GARAPON/20081022/1224657975 http //www.be-styles.jp/archives/558 http //blogs.wankuma.com/pinzolo/archive/2008/12/04/162786.aspx 名前 コメント このページへのアクセス数 total - today - yesterday - このページのタグ一覧 RoR みみなし 背後
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Evaluation moving from Java to Ruby on Rails for the CenterNet rewrite 達人プログラマーの本棚 Rails Recipes(Chad Fowler) 『Rails Recipes』PDF β版 各言語用Ruby on Railsの代替フレームワーク WebプログラマはRailsに乗るべきか? RoRを使ったTODOサイトの構築 Rails Best Practices Ruby on Rails Wiki 翻訳 Rails 1.1はどこが新しくなるのか Railsを使ったソフトウェア RubricksRuby on Railsを利用したオープンソースのCMS(Contents Management System)です。 Ruby Magazine http //jp.rubyist.net/magazine/ YAML (Sync) YAML for Ruby,Python,PHP and OCaml 記事 Rubyでアジャイルプロトタイピング 紹介文 「3年で陳腐化するWebサイトの構築には軽量言語のほうが向いている」,日本Rubyの会,高橋征義会長 境界を越える アクティブ・レコードを探る Deployment Strategies for Rails on Windows servers Ruby on Rails入門
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Ruby on Rails3で学ぶ、Web開発のキホン - @IT http //www.atmarkit.co.jp/fcoding/rails/articles/rails3/01/rails301a.html いまどきのRubyとRailsの学び方 | Act as Professional - プロとしての行為 http //bit.ly/hPuHlm
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Windows の Ruby on Rails をインストールした時のメモです。 RubyInstaller の 7-ZIP 版を使用ました(インストーラー版を使ったほうが多分楽です)。 環境 Windows 7 Professional 64bit Ruby 2.0.0-p0 (x64) (RubyInstaller の 7-ZIP ARCHIVES バージョン) DevKit-mingw64-64-4.7.2-20130224-1432 Ruby および DevKit のインストール RubyInstaller のダウンロードページから ruby-2.0.0-p0-x64-mingw32.7z DevKit-mingw64-64-4.7.2-20130224-1432-sfx.exe をダウンロードし任意のディレクトリに展開します。 ここでは Ruby を D \ruby\ruby200 に DevKit を D \ruby\DevKit472 に展開したものとします。 D \ruby\ruby200\bin に PATH をとおします。 私の場合システムの PATH に追加したくなかったので(Cygwin も使っているので)以下のようなバッチファイルを作成しました。 set PATH=D \ruby\ruby200\bin;%PATH% start "ruby 2.0.0 x64" "%SystemRoot%\System32\cmd.exe" コマンドプロンプトをから D\ruby ruby -v ruby 2.0.0p0 (2013-02-24) [x64-mingw32] DevKit の設定 D\ruby cd DevKit472 D \ruby\DevKit472 ruby dk.rb init D \ruby\DevKit472\config.yml を編集 --- - D /ruby/ruby200 を追加 D \ruby\DevKit472 ruby dk.rb install RubyGems C \Users\ username \.gemrc を作成(エクスプローラーからは作成できないのでテキストエディタ等で作成する)し以下を追加 gem --no-ri --no-rdoc Gem の更新 D \ruby gem update --system rake の更新 D \ruby gem update rake Rails のインストール D \ruby gem install rails SQLite3 のインストール 64bit 用の sqlite3.dll がないのでソースからビルドする。 SQLite のダウンロードページから sqlite-amalgamation-3071502.zip をダウンロードし適当なディレクトリに展開する。 DevKit の PATH を追加しておく D \work\sqlite3 call D \ruby\DevKit472\devkitvars.bat sqlite3.dll のビルド D \work\sqlite3 x86_64-w64-mingw32-gcc -O2 -shared -o sqlite3.dll -Wl,--out-implib=libsqlite3.dll.a sqlite3.c sqlite3.exe のビルド(おまけ) D \work\sqlite3 x86_64-w64-mingw32-gcc -O2 -o sqlite3.exe shell.c libsqlite3.dll.a ファイルのコピー D \work\sqlite3 copy sqlite3.h sqlite3ext.h D \ruby\ruby200\include\ruby-2.0.0\ D \work\sqlite3 copy libsqlite3.dll.a D \ruby\ruby200\lib\ D \work\sqlite3 copy sqlite3.dll sqlite3.exe D \ruby\ruby200\bin\ gem のインストール D ruby gem install sqlite3 でインストールできるはずだが私の環境ではインストールできていなかったので D ruby cd D \ruby\ruby200\\lib\ruby\gems\2.0.0\gems\sqlite3-1.3.7 D \ruby\ruby200\\lib\ruby\gems\2.0.0\gems\sqlite3-1.3.7 ruby setup.rb でインストールした。 D ruby ruby -e "require sqlite3 " でエラーが出なければインストールは OK。 Rails アプリケーションの作成 動作チェック用の Rails アプリケーションを作成する D \work rails new test --skip-bundle Gemfile の source https //rubygems.org を source http //rubygems.org に変更(https だと sqlite3 が bundle されなかった。別の環境では SSL 証明書の検証エラーで bundle できず) bundle のインストール D \work\test bundle install 動作チェック D \work\test rails generate scaffold user name string password string D \work\test rake db migrate D \work\test rake server ブラウザで http //localhost 3000/users にアクセス。Listing users ページが表示されれば OK。 確認ができたら Ctrl + C でサーバーを終了する。 (バッチ ジョブを終了しますか (Y/N)? と表示されるが y Enter で終了) このページを編集 テステス -- (test) 2014-08-30 03 49 22 名前 コメント すべてのコメントを見る
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Ruby on Rails について Ruby on Rails (以下Rails) はRuby言語を使ったWebアプリケーション開発のためのフレームワーク。 モデルの作成 rails の プロジェクトディレクトリで rails g model とするとクラス、マイグレーション、テストのファイルが作成される。 rails g model MODEL_NAME [ FIELD TYPE ...] 例 rails g model body text title string user_id integer コントローラの作成 rails の プロジェクトディレクトリで rails g controller とすると... rails g controller CONTROLLER_NAME rails g controller license/math CONTROLLER_NAMEController という名前のクラスになるので注意。