約 3,854,259 件
https://w.atwiki.jp/rpgds2011/pages/13.html
RPGツクールDS+とは そもそも、RPGツクールとは何か 『RPGツクール』(アールピージー ツクール)は、株式会社エンターブレインから発売されているRPG制作ソフトである。 元々は株式会社アスキーから発売されていたが、「アスキーツクールシリーズ」の開発がエンターブレインに移行すると「ツクールシリーズ」に改称され、ロゴから「アスキー」の表記が無くなった。 様々な命令、画像、音楽を組み合わせてオリジナルのRPGを制作することができる。画像、音楽はあらかじめ用意されたものの他、自分で作ったものも使用できる。作成したRPGは遊ぶだけなら本ソフトを必要としないため、友人に遊ばせたりインターネットで配布したりする事ができる。また、命令の実行を応用すれば、RPG以外のジャンルのゲームを作る事もできる。 基本的には『ドラゴンクエスト』風(『ウルティマ』風の移動+『ウィザードリィ』風の戦闘)のRPG製作ソフトであるが、別のタイプの物も存在する。また最初からアクションRPG用なのは一部の古いソフトだけだが、「2000」以降はアクションゲームを作ることも可能な造りとなっている。 RPGツクールの歴史は古く、第1作は1990年発売のMSX2用『RPGコンストラクションツール Dante』である。なお、1992年発売の『RPGコンストラクションツール Dante2』はアクションRPG(イースシリーズ風のRPG)製作ソフトである。これらのことは、エンターブレインのサイトでは解説されていない。1995年発売のスーパーファミコン用『RPGツクール SUPER DANTE』以降、RPGツクールはパソコンとコンシューマーの両方を対象に作られるようになった。その後、プレイステーションやゲームボーイアドバンス、ニンテンドーDSなど、幅を広げていく。 2010年秋現在の最新版は、2010年3月11日に発売された『RPGツクールDS』である。 また、エンターブレインが主催するゲームコンテストもあり、ツクールソフトで作った作品を応募できる(ツクール以外での応募も可の場合もある)。 (引用元 RPGツクールwiki) RPGツクールDS+ 2010年に発売されて人気を博したコンストラクションソフト『RPGツクールDS』が、 新要素を追加しパワーアップして登場したのがRPGツクールDS+である。 注目したいのがグラフィックの変化。 本作では、現代、戦国、SF風の作品が制作可能になった。ほかの追加要素も、うれしいものばかりである。 とにかく良いところは作成できるゲームの数が前作の2本から4本に倍増されたことである。 1つのゲームに対しての容量も少し増えたということで楽しみも増えるであろう。 さらに、スイッチの数が前作の200個から500個に増えた。 また、名前がつけられるようになり、指定範囲のスイッチを一括で操作できるようになったようだ。 現代風のゲーム 前作は西洋中世風がメインだったが、本作では3種類のイメージのグラフィックが登場した。 現代風のものでは、学園の制服を着た主人公を始め、スパイ調、ホラー調、サイキック調などの敵が使える。 戦国風のゲーム こちらは戦国時代風のグラフィック。主人公は着物姿だ。忍者や武将、魔神という敵を用意。敵は妖怪としても扱える。 ロマン溢れる時代劇を作成してみることもできるようだ。 SF系のゲーム SF風のグラフィックを使った大作も作成可能。 現代風と戦国風を組み合わせてタイムスリップものにするなど、バリエーションが広がる。 ちなみにRPGツクールDS+の発売日は2011年12月15日を予定している。 (引用元 RPGツクールDS+) コメント このページに対しての質問やコメントはこちらにお願いします。 質問:たとえば…イベントを起こさないと手に入れられないキャラクターも作れますか? -- しけ (2012-02-11 23 42 20) できますよ。仲間になる条件イベントを起こした時にスイッチをオン、そして仲間になるときそのスイッチがオンの時仲間になる。オフならならないにすればOK。 -- 名無しさん (2012-03-09 20 16 23) 格闘ゲーム風を 作りたい 誰か作り方教えてください -- シーヤンです (2015-02-19 20 00 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicorpg/pages/530.html
株式会社エンターブレインから発売されているゲーム開発ツール「~ツクール」シリーズのRPG製作用ソフト。 コンシューマゲーム機用とPC用が主に製作・販売されており、最近では携帯アプリ用も配布されている。 PC用は第一作の「RPGツクール Dante98」から最新作「RPGツクールVX」まで存在し、 昔も今もRPGツクールによって多くの作品が作られ、公開され続けている。 現在PC用で最も多く使われているのはRPGツクール2000(*1)で、ニコニコRPGもこれを使って製作されている。 この後メジャーバージョンアップ版が3つも発売されている(2003、XP、VX)にもかかわらず 今も2000が多く使われるのは、後発のバージョンにバグが多い事(特に2003)、廉価版が発売されている事、 そして2000製のゲームの要求スペックが後発バージョン製に比べ軽い事などが挙げられる。(*2) また2000は一見シンプルなツールであるにもかかわらず自由度は非常に高く、RPGはもちろんの事 上手く工夫を凝らす事でアクションやシミュレーションなどの別ジャンルの作品も作る事が可能。 そのため初心者から上級者まで、製作スキルに関係なく本格RPGからネタ作品まで様々なゲームを制作する事ができる。 ニコニコRPGのミニゲームも、すべてRPGツクール2000の機能を使って作られている。 ちなみに、ニコニコRPGの敵キャラであるゴメス(と、神GOMES)は、 RPGツクール2000で新規プロジェクトを作成するとデフォルトで用意されているキャラクターの一人が元ネタ。 ニコニコRPGに関連している(とされる)RPGツクール作品 グランドソード「魔王」の出典元。 鬱夫の恋 ラブレジェンドニコニコ編での一部ザコキャラの出典元。 囚人へのペル・エム・フルピラミッドエリアのボスの出典元。 コープスパーティーピラミッドエリア行動時の曲の元ネタ。 VIPRPG もしもシリーズ Abyss-Diver #0一部マップや敵グラフィックの使用。 その他関連 RTP RPGのシステム テストプレイモード HOT TOKE(素材サイト) ニコニコ動画検索 タグ検索:RPGツクール なお、ツクールシリーズには他にもシューティングや格闘、恋愛シミュレーションなど 各種ジャンルに特化した製品が存在している。 また音楽やキャラチップなど、ツクール作品でゲームを製作する為のサポートとなるツールも発売されている。
https://w.atwiki.jp/2chrpgtkooljp/pages/39.html
366 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/01(金) 19 45 37 ID zdYPko9A おい。ここでRPG2003翻訳している奴がいるぞ。 https //sourceforge.jp/users/tier/pf/RPGMaker2003_JP_lang/wiki/FrontPage 367 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/01(金) 20 46 25 ID P.ot3gJE 英語版になってしまった…? 意味がわからん 引用元:RPGツクールVX Ace スレ 5 2014-10-14 RPGツクール 2003 海外 翻訳 英語
https://w.atwiki.jp/nicoworld/pages/714.html
株式会社エンターブレインから発売されているゲーム開発ツール「~ツクール」シリーズのRPG製作用ソフト。 コンシューマゲーム機用とPC用が主に製作・販売されており、最近では携帯アプリ用も配布されている。 ニコニコワールドはRPGツクール2000で製作されている。 RTP 2000以降のRPGツクールで作られたゲームを遊ぶためには、RTP(ランタイムパッケージ)をインストールする必要がある。 RTPは対応しているRPGツクールの本体をインストールする際に一緒にインストールできるほか、 ツクールシリーズ公式サイトでも無償でインストーラーをダウンロードできる。 RTPは標準付属素材集の役割も兼ねており、これにより素材を集めずともゲームを製作することが可能。 にこたろうやアレ子などのキャラはRTPに収録されている歩行グラフィックを使用している。
https://w.atwiki.jp/rpgupgame/pages/13.html
RPGツクール2000体験版強化材料です、内容はDLして解答すればドキュメントがありますので、それを参考にしてください。 現在の強化材料 http //www1.axfc.net/uploader/Sc/so/78856
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2229.html
RPGツクール 【あーるぴーじーつくーる】 ジャンル コンストラクション 対応機種 プレイステーション2 発売元 エンターブレイン 開発元 Runtime 発売日 2004年12月16日 定価 7,140円 判定 クソゲー ポイント ツクール初の頭身の高い3DRPG製作ゲーム簡単には作れるが、制作自由度は大幅ダウンクセの強すぎる洋ゲーグラフィック主人公素材が頭頂ハゲに見えるオッサン製作時間よりも長いロード地獄独特のオサレ文字入力システムがストレス素直に褒められるのはBGMだけ ツクールシリーズリンク 概要 問題点 評価点 総評 余談 概要 RPGツクールシリーズ初の無印タイトルである。 RPGツクールを冠する1作目はPC98の『RPGツクールDante98』、コンシューマーのツクールシリーズ1作目は『RPGツクール SUPER DANTE』であり、サブタイトルが付いていた。 本作はSFC版の初代と区別するために「PS2版」「無印」「オールドツクール(*1)」などと呼ばれている。 最大の特徴として、フィールドや街など全画面が3Dとなっている点が挙げられる。また『5』はドラクエ風の作りだがこちらはFF風である。 前作に当たる『RPGツクール5』の反省から制作難易度が引き下げられ、3Dの美麗なグラフィックと戦闘シーンが公開されたことで大いに期待された。 だが、後述する様々な問題点によってその期待は裏切られることとなった。 問題点 自由度の大幅低下 登場人物を100人までしかつくれない。これは主人公などプレイヤーキャラのみならず、町人・イベントキャラ含めて100人(*2)である。これに加えて容量もそんなに多いわけではない。 イベントに関係ないエンカウントモンスターは流石にこれには入らない。 主人公の武器はそのモデリングに合わせたものでないと装備させられない。 例えばシリーズ定番の勇者グラフィックには剣しか装備出来ず、斧などは装備設定してもちゃんと反映出来ないor装備されない。 キャラクターのグラフィックデザインが洋ゲーを意識したものが多く、顔が全般的に濃い。 シリーズではほぼ毎回そうだとはいえ、パッケージのような正統派主人公のグラフィックは存在すらしない。 顔グラも癖が強く、おまけに歩行グラフィックとデザインや色が合わないものもいる(顔グラフィックの色は変更不可)。ちなみに顔グラフィックという要素自体は『4』から復活したものではある。 主人公・勇者向けに製作されたと思われるグラフィックNo.1は髭を生やしており、どう考えても30代のオッサンにしか見えない。にもかかわらず、サンプルゲーム「太陽の登る街」では学校に通う17歳の少年に設定されている。サバ読みすぎ。 頭が禿げていると言われがちだが、実際は頭頂部は光に照らされて真っ白になっているだけでちゃんともっさりとした髪がある。もっとも髪の毛がテカり過ぎているという時点で雲行きの怪しい毛髪だが。 顔グラフィックのタッチを4種類の中から選べるが、前述の洋ゲー風の濃いタッチ以外もアメコミ調やコメディタッチの下手ウマな絵といった癖の強いものばかり。 動きも全体的にカクカクしており、非常にチープ。モンスターの戦闘モーションも同様に出来が悪い(*3)。 また、3Dモデル自体もライティングがおかしく、物によっては妙にテカっており、人を選ぶ独特なグラフィック(*4)。先の通り主人公もそれが問題視されていた。 スキルのムービーのバリエーションが少なく、同じエフェクトの色違いも多い。 しかもムービーはすぐに終わる。自由度も何もあったものではない。 大きいモンスターのカラーパターンが少ない。 Sサイズのモンスターはきちんと3色用意されているのだが、Mサイズは2色、Lサイズに至っては色の変更自体できない…と、大きくなるにつれてなぜかカラーパターンが1つずつ減っていく。 『4』程の酷さではないが、フィールドマップ1枚あたりの広さはあまり広いとは言えない。 と言うのも、実際に主人公が歩けるのはフィールドマップの中心部分のみで、端の方に行こうとすると行き止まりマークが出てそれ以上先に進入出来ない為である。 またマップが広大に見える割に主人公の歩行スピードが遅い。ダッシュは出来るのだが、その肝心のダッシュすらそれほど早く移動出来るわけではない。 幸いにもフィールドマップは複数枚作成可能なので、マップ移動などを駆使してそれらを1つの広大なフィールドに見せるといった工夫も出来なくはない。 前述のようにマップは3Dとなっているのだが、マップ製作においてはいくつかの難点もある。 剣山のような急な斜面でテクスチャが伸びる上にそれを普通に上れてしまうため、普通のゲームなら遠回りするような峠を配置しても直線で移動できてしまう。また、本作ではトンネルも作れない。 例外は海だけであるが、それ故に川や湖といったものを作ろうにも水面が海と同じ高さになってしまう。 町などの配置できるオブジェクトはヴィネットのようになっているため、周りの地面が茶色いのに村の周りだけ緑のクッションに乗っているような見た目になることもある。 イベントシーン用にストーリーテラーを作れるのだが、自由度が低く演出もショボい。 かけられるエフェクトはフェードイン、フェードアウト、画面フラッシュ、色調変更の4つのみ。アイテムグラフィックを表示したりもできるが焼け石に水。 文章をキャラのフキダシのように表示することができるが、そうするとなぜか文字の表示音が「ミョミョミョミョミョ」という間の抜けたものになる。男女で音の高さが違うので、恐らく声の高さを表現したものだと思われるが…。 ちなみに、作者名を「ツクール」にすると100個以上の隠し背景が解放されるという裏技がある。最初から使わせろ。 常に付きまとうロード地獄 3D化の弊害からかロードが異常に長く何をするにもロードが必要なロード地獄に陥る。サンプルグラフィックでもロード、建物間を移動するときにも生じるロード、とにかくロードが差し込まれる。しかもNowLoadingというメッセージがいちいち表示される上に一つ一つが長い。 と言っても、前作『5』はここまで言われるほどロードで突っ込まれることはなかった。頭身が高いため、情状酌量の余地はあるが…。 戦闘は『4』のようなサイドビュー的なアクティブタイムバトル(以下ATB)方式を採用しているが、ロード地獄とモーションのぎこちなさが重なってテンポがとにかく悪い。 まず戦闘に入るにも戦闘終了後にも10秒程度のロードが挟まり、初期のCD-ROM製RPGでも見られない戦闘時のNowLoadingのメッセージまで表示される。 攻撃がヒットした際、ダメージが表示される前にいちいち「Hit」というテロップが表示される。 スキルを使った時、ムービーを設定すると、その度少しロードが入るので一瞬映像が止まりさらにテンポが悪くなる。このことから戦闘周りの仕様は快適とは程遠い。 「ロード時間>制作時間」とすら感じるほど製作テンポが悪化。 作品製作中なら多少のロード問題は我慢できるかもしれないが、他人に作品をプレイさせる事を想定すると、この長いロードは意図せずプレイヤーにストレスを与えることになりかねない。 たかがロード問題だが、本作に至っては製作者側の工夫で緩和する事がほぼ不可能な事が判明しており、この事が他のツクールで見られる理不尽な仕様を乗り越えてでも完成させるというメリットが本作では皆無な状態であった。 結果ロード問題が要因で制作そのものを中止して見切りを付けてしまう作者が続出し、 このソフトのロード問題は多少のレベルで済むものではない深刻なレベルの問題 となってしまった。 快適とは言い難い文字入力の仕様変更 コントローラーでも楽に文字入力できるように文字入力のインターフェイスの仕様が変更されたが、それは歴代最悪と言われる程大幅に劣化している。 ありとあらゆる入力が、なぜかフリック入力になっている(*5)。家庭用ゲームのコントローラーと、小さなタッチパネル向け(*6)の画面に向いた入力がかみ合うはずがない。 では、別売りのUSBキーボードを使おうにもまさかの USBキーボード非対応 (前作『5』は対応)。嫌でもこの面倒くさい文字入力を使わないといけない。 当時としては最先端で、デザイン自体はオシャレかもしれないが、デザインが先行した結果使用環境を考えていないのはどう考えても落ち度。例えば、 千代紙という素材がSNSでもてはやされるからといって、それで水着を作る ようなものである。 慣れれば使いやすいという声もある。ただしアルファベットの文字送りだけはどうしても煩わしさが否めない。 評価点 マップ制作は3D設定ながら意外と簡単な構造の元に作られており、それっぽい広大マップが気楽に作れる。 前述の難点もあるため良くも悪くもだが、最近のUnity等のゲーム制作ツールで見られるようなマップも製作できる。 一方で、ダンジョンは自由かつ簡単に製作可能。罠を配置して主人公がそこを通ろうとするとダメージを受けるようにしたり、壁を調べると崩れて隠し通路が出現したりといった仕掛けを盛り込むことも簡単に出来る。 従来作でもイベントで罠などを作ることは可能だったが、本作ではダンジョンエディタ自体に仕掛けを作る機能が搭載されている。 3D自体はデザインを除けばRPG制作ツール用の素材ということを加味すればそれなりのクオリティを持つ。 ロード問題を緩和できる事もあって戦闘無しのファンタジー風3D世界お散歩ゲームを作るなら最適なのかもしれない。…根本的解決とは言えないが。 BGMはプロの音楽制作会社が手がけたオーケストラ調なので、良曲揃い。 だからこそ本作のしょぼい雰囲気に合っていないのが悲しいところである。 これは後に『RPGツクールXP』のバリュー版にサンプル素材として再録後、現在では「オールドツクール音楽素材集」としてダウンロード販売しておりPC版ツクール作品で使用する事ができる。 サンプルゲームが2つ収録されている。 1つ目「DearBraveHeart」は王道ファンタジー、2つ目「太陽の登る街」は少年少女のコミカルな冒険譚と、内容はしっかり差別化されている。(*7) ただ前述の通りゲームテンポが壊滅的なので、両方をクリアまで遊ぶプレイヤーがどれだけいるか…。 総評 3Dのゲームが増加傾向にあった時代に、3DのRPGが手軽に作れるというコンセプトを持って生まれた本作だがその出来は、自由度の低さ、操作性、ロードの回数・長さといった、製作作業面のみならず作った作品をプレイさせるためのプレイ環境面でも大きな問題点を抱えていた。 大元のコンセプトを実現するノウハウ不足が徐々に露呈していき、本作は「使えないRPG製作ツール」として認知される。初心者ツクラーはおろか、今まで慣れていたベテランツクラーでさえ、仕様上の問題で製作を断念する作者が続出してしまった。 仕様やバグの問題を掻い潜ればそれなりのものが作れる『4』や、難解だが知識さえあれば市販並の3DRPGが作れる『5』に対し、こちらはゲーム作りという意味においても見所はほとんどない。 結果、ツクラーの間では三度目の正直として『4』『5』の不評を覆すどころか、家庭用ツクール最低のレッテルを貼られ、二度あることは三度あると期待を大きく裏切る形となった。そういう意味で、本作は満を持して出てきてしまった隙のないクソゲーであると言える。 余談 本作の開発元である「Runtime」自体、ほとんど無名の会社である。 家庭用版RPGツクールの開発に定評のあった「空想科学にカムバックして欲しい」と望む声もあったが、当の空想科学は家庭用ゲーム開発から撤退しているため、復帰はもはや望むべくもない。 「Runtime」はツクールシリーズでは本作以外に『3D格闘ツクール2』(PS2)(2002年)を担当している。 Runtime(有限会社ランタイム)は元気株式会社から独立したプログラマが2001年に設立。社員の9割がプログラマであり『BLEACH 放たれし野望』『どこでもいっしょ トロと流れ星』などのプログラム部分を担当。その後2006年にマーベラスエンターテイメントの子会社になった。(参考) 「3DタイプのRPGが作れる」というコンセプト自体は需要があったはずだが、前作『5』と続けて不評だったためか(*8)、以降のRPGツクールシリーズは基本的に見下ろし型2Dタイプとなっており、今後3DタイプのRPGツクールが登場するか否かは不透明な状況となっている。 本作の失敗が祟ってか、家庭版用RPGツクールは、2010年の『RPGツクールDS』まで6年も間が空く事となった。 据え置きゲーム機用のRPGツクールに至っては、2018年の『RPGツクールMV Trinity』まで14年の歳月を要している。 なお、本作以降家庭用ゲーム機でRPGツクール以外のツクールシリーズは発売されていない。 洋ゲーを意識したグラフィックから想像できるが、本作は海外版も販売している。海外版のタイトルは「RPG MAKER 3」 前述の「オールドツクール音楽素材集」のフォルダ名が本作の海外版タイトルになっているのはこのため。 日本では、タイトルで混同しないように音楽素材集としての製品名を上記に変更されたものと考えられる。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5148.html
RPGツクールDS 機種:NDS 作曲者:益子重徳、別部佑介 発売元:エンターブレイン 発売年:2010 概要 「RPGツクール」シリーズのニンテンドーDS版。 容量の少なさやシステムの不備などからゲームは不評だったが、BGMやグラフィックなどの素材関係は好評。 BGMは益子氏率いる有限会社サウンドテックのスタッフが作曲。 サントラは限定盤に付属されており、Win版RPGツクールで使える『RPGツクールDS』の素材がデータトラックとして入っている。 2011年に続編『RPGツクールDS+』が発売された。 (前作:RPGツクールアドバンス 次作:RPGツクールDS+) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名(サントラ) 曲名(ゲーム内) 作・編曲者 補足 順位 最初の戦い バトル1 城内の戦闘 バトル2 マイナーゲーム159位 超えなければならない戦い ボスバトル1 敵地へ ボスバトル2 宿敵との出会い ラストバトル1 朽ちた神の暴走 ラストバトル2 NDS130位 すべての始まり オープニング 旅の終わり エンディング その道の先へ フィールド1 愉快な旅 フィールド2 平和な世界 フィールド3 休息の城下町 城下町 にぎやかな港町 港町 出会いの宿場町 宿場町 灼熱の砂漠の街 砂漠の町 極寒の雪国 雪国 辺境まで来たりて 農村 慈愛なる天上界 天上界 王家の権威 城 神聖なる場所 教会 海上を進め 船 NDS314位 魔物が住みし洞窟 ダンジョン1 不穏な洞窟 ダンジョン2 暗雲うずまく塔 ダンジョン3 宝の眠る鉱山 ダンジョン4 最後の戦いへ ダンジョン5 熱血的な仲間 勇気 草原を駆ける 爽快 愉快な仲間 笑い 迫りし暗黒の軍勢 進軍 楽しい賑わい 祭り 祝福の舞踏会 祝福 緊急事態 緊張 非道な振る舞い 怒り オバケ屋敷 不穏 元凶来たりて 脅威 ヒロイン 愛 最愛との別れ 悲しみ 過去を振り返る 回想 何かが生まれる エディット サウンドトラック RPGツクールDS Premium Soundtrack + Data 「RPGツクールDS スペシャルエディション(Amazon限定販売)」の同梱特典。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2698.html
RPGツクール3 機種:PS 作曲者:平田健一 開発元:空想科学、サクセス 発売元:アスキー 発売年:1997 概要 RPGツクールシリーズ、コンシューマー第3作。 前作よりも容量が格段に増しており、作りやすさもあいまって本作の評価はとても高い。 それゆえ、ゲームクリエイター高橋邦子による作品など多彩な名(迷)作を生み出した。 BGMはフィールドの音楽が哀愁ただよっており人気がある。 BATTLE3は通称「邦子のテーマ」と呼ばれており、ニコニコ動画などで絶大な人気を誇っている。 なお、本作にはグラフィック製作モードである「アニメティカ」を搭載。作成したグラフィックデータをメモリーカードに保存して使用可能。 また『音楽ツクール かなでーる2』の曲データをコンバートして使用可能できる。 (前作:RPGツクール2 次作:RPGツクール4) 収録曲 曲名 補足 順位 BATTLE1 ラスダン通常戦闘(サンプルゲーム) BATTLE2 通常戦闘(サンプルゲーム) BATTLE3 通称「邦子のテーマ」 CASTLE1 魔王ガラモス戦(サンプルゲーム) CASTLE2 DUNGEON1 DUNGEON2 DUNGEON3 ダンジョン312位第2回マイナーゲーム223位 END1 第2回マイナーゲーム114位 END2 FIELD1 FIELD1S FIELD2 フィールド283位初代PS172位第2回マイナーゲーム291位 FIELD2S FOREST HOME OPEN1 OPEN1S メインメニュー画面 OPEN2 OPEN2S SKY TOWER TOWN1 TOWN2 TOWN3 BAROQUE DANCE GAG1 GAG2 KANKYO1 KANKYO2 MO エディット時のデフォルトBGM 初代PS202位第2回マイナーゲーム129位 POP 「アニメティカ」タイトル画面の曲 REGGAE 「アニメティカ」エディット画面の曲 SAMBA
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/257.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 RPGツクール SUPER DANTE タイトル RPGツクール SUPER DANTE アールピージーツクール 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-P-ARDJ ジャンル ツール 発売元 アスキー 発売日 1995-3-31 価格 9800円(税別) 【TOP】【←prev】【PlayStation 2】【next→】 RPGツクール タイトル RPGツクール 機種 プレイステーション2 型番 SLPS-25404 ジャンル ツール 発売元 エンターブレイン 発売日 2004-12-16 価格 7140円(税込) 【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 RPGツクールGB タイトル RPGツクールGB 機種 ゲームボーイカラー専用 型番 CGB-A2QJ ジャンル ツール 発売元 アスキー 発売日 2000-3-17 価格 4800円(税別) 【TOP】【-------】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 RPGツクール アドバンス タイトル RPGツクール アドバンス 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-A8TJ ジャンル ツール 発売元 エンターブレイン 発売日 2003-4-25 価格 5800円(税別) 【TOP】【-------】【Nintendo DS】【next→】 RPGツクール DS タイトル RPGツクール DS 機種 ニンテンドーDS 型番 TWL-P-V29J ジャンル ツール 発売元 エンターブレイン 発売日 2010-3-11 価格 5460円(税込) タイトル RPGツクール DS スペシャルエディション 機種 ニンテンドーDS 型番 ジャンル ツール 発売元 エンターブレイン 発売日 2010-3-11 価格 6510円(税込) RPGツクール 関連 Console Game SFC RPGツクール SUPER DANTE RPGツクール 2 PS RPGツクール 3 シミュレーションRPGツクール RPGツクール 4 SS シミュレーションRPGツクール PS2 RPGツクール 5 RPGツクール Handheld Game GB RPGツクールGB うちゅう人田中太郎でRPGツクール GB2 GBA RPGツクール アドバンス NDS RPGツクール DS RPGツクール DS+ 3DS RPGツクール フェス 駿河屋で購入 スーパーファミコン プレイステーション2 ゲームボーイ ゲームボーイアドバンス ニンテンドーDS
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7724.html
RPGツクール5 機種:PS2 作曲者:ピュアサウンド、松尾早人 開発元:空想科学 発売元:エンターブレイン 発売年:2002年 概要 RPGツクールシリーズの第5作目。ハードがPS2へと移った。 グラフィックが3D化されたことと、スクリプトコマンドを採用したことで自由度が格段に上昇。 その代りこれまでと仕様が大きく変わり作成方法が一気に複雑化。ついていけなかったプレイヤーも多かった。 あまりに複雑すぎたので次回作である『RPGツクール(PS2)』では逆に簡単に作れるような仕様になってしまった。 しかしポテンシャルだけでいうならば、家庭用ハードのRPGツクールシリーズの中ではダントツの作品である。 音楽・サウンドプログラムは音楽制作会社のピュアサウンドが担当。サンプルゲームの音楽は松尾早人氏が作曲している。 サンプルの曲は音程とテンポを自由に変更することも可能。 サンプルゲームの『fu-ma』は元ドラクエのスタッフが関わっていたため『ドラゴンクエストVII』とよく似ているとの評判。 そのためかすぎやまこういち氏と関係が深い松尾早人氏のBGMもゲームによくなじんでいる。 (前作:RPGツクール4 次作:RPGツクール(PS2)) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 フィールド1 フィールド2 フィールド3 街1 街2 街3 ダンジョン1 ダンジョン2 ダンジョン3 スカイ1 スカイ2 スカイ3 タイトル画面の曲 通常戦1 通常戦2 通常戦3 ボス戦1 ボス戦2 ボス戦3 ゴージャス1 ゴージャス2 ゴージャス3 哀愁1 哀愁2 哀愁3 聖域1 聖域2 静寂1 静寂2 予兆1 予兆2 ラッキー1 ラッキー2 元気1 エディット時のデフォルト曲 元気2 無情1 無情2 違和感1 違和感2 Bad1 Bad2 Next1 Next2 打楽器系 ハワイアン 和風 アニメ風 演歌風 オープニング 松尾早人 サンプルゲーム『fu-ma』のBGM 大地1 フィールド(サンプルゲーム) 大地2 終盤フィールド(サンプルゲーム) 町 村 城1 城2 城3 洞窟1 洞窟2 洞窟3 ほこら 海 戦闘1 通常戦闘(サンプルゲーム) 戦闘2 ジャデス戦(サンプルゲーム) 戦闘3 リアーボ戦(サンプルゲーム) レクイエム 全滅(サンプルゲーム) エンディング エンディング(サンプルゲーム)