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PeerCastを聞く、見る 必要になるソフト ・PeerCast本体 ・Winamp(音楽を聞く、NSVで配信されている映像を見るために) ・WindowsMediaPlayer(WMVで配信されている映像を見るために) 手順 1.PeerCastのダウンロード PeerCast公式-DownLoad http //www.peercast.org/download.php 上のリンクからPeerCast(ver0.1212)をダウンロードし、インストールして下さい。 PeerCast-Users@jp-UsersFileUploader http //peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/up/index.cgi 134.zipをダウンロードしReadMe.txtに従い導入すると、PeerCastを日本語化できます。 2.Winamp、WindowsMediaPlayerのダウンロード winamp http //www.winamp.com/ Win32工作小屋 http //win32lab.com///Winampの日本語化(必要なら)。 WindowsMediaPlayer http //www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/default.aspx 3.PeerCastのYellowPages(番組表)を見る PeerCastを実行すると、スタートメニューのトレイアイコンにPeerCastのアイコンが表示されます。 (スタートメニューが下に表示されてるなら、右下) PeerCastのアイコンはスピーカーみたいなのです。 PeerCastアイコンを左クリックしYellow Pagesを選択します。 Yellow Pagesがブラウザに表示されます。 4.YellowPagesから番組を受信する 受信したい番組のPlayボタンを押して下さい。 ※必ず★が付いてるPlayを選んで下さい TypeがWMVならWindowsMediaPlayerが、 それ以外ならWinampが実行されます。 ポートを開く PeerCastを使う場合、ポートを開きましょう。 ポート番号は7144です。 初心者向けPeerCast解説-ポートとは http //peercast.gooside.com/port/ 初心者向けPeerCast解説-ポートが閉じていると http //peercast.gooside.com/top/index.html#port PeerCast-Users@jp-PeerCast使用時におけるポート開放の必要性 http //peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?OpenYourPort ポート開放、参考 http //www.peerto.com/winny/ruter.html
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PeerCast_VP版とは、日本人の方が改造しているPeerCastです。 更にVP版をベースに開発が引き継がれたIM版(最終VerはIM0051-2、2017年1月版)が公開されています。 VP版/IM版(IM0050未満)はFLV形式の配信に対応していません。2020年現在、配信の99%がFLV形式で配信されています。 改造版とは別に、あれくま氏によって(2013年9月時点で)精力的に開発中のリメイク版PeerCastのPeercastStationがあります。 VP版/IM版はインストールすると日本語になります。さらに本家版にはなかったさまざまな便利な機能が追加されています。 VP版/IM版の主な変更点 日本語化される ポート未開放者をキックする機能 リレー参加時の負担軽減 VP版のみ下流に受け付ける機能 GUIの改良(詳細な色分け表示) 本家では設定できなかった項目をいじれるようにする 等 いまのところIM版だと、不正なパケットを受信してもPeercastが落ちない Peercast-VP版 ダウンロードはこちら VP0027-1 +IM0045 導入方法は、解凍したVP版exeとhtmlフォルダを、本家PeerCastがインストールされている場所に上書きして完了です。 ※上書きする前にPeerCastが終了しているか確認してください。 ※デフォルトで C Program FilesPeerCast に本家はインストールされています。 成功すれば、各種表示が日本語になります。 PeercastStation 主な追加機能 VP版やIM版と同様に使用できる。 H.264(コンテナはFLV、MKV)やWebMを使った配信、及び視聴が可能。 VP版/IM版でも視聴は出来るようですがPeercastStationの利用を推奨します。 H.264はwmv9と比較して高画質でストリーミングのタイムラグが少ないのが特徴です。 h.264を視聴するにはコーデックまたは専用プレイヤーが必要ですので下記を参考にしてください。 h ttp //listeners.reep.info/index.php?Peercast%C6%B3%C6%FE%CA%FD%CB%A1#peercaststation リレー出来ない枝で埋まってしまった場合、リレー出来ない枝に切断要求を送り、新たに接続してきた人の下流に回ってもらう機能。※あくまでリレー詰まりのときに発動する機能であり、バッファ読み込みが多発している場合に発動する機能ではありません。 設定をGUIとHTMLの両方で設定が可能(本家、VP版、IM版はHTMLのみで設定) ポート開放チェック機能。※配信を開くときにポート開放の有無がチェックされます。 PeercastStation ダウンロードはこちら PeerCast_JP版 PeerCast の日本語版である PeerCast_JP版というものもあるそうです。 VPとJPは名前が似てますが、ぜんぜん関係ない人が作っているそうなので間違わないように気をつけてください。 PeerCast++ というのもあるそうです。
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PeerCastとは、インターネット上に配信されている音声または動画をリアルタイム受信するためのソフトウェアの名称です。 もう少しぶっちゃけていうと、ネット上に誰かが流している個人運営のラジオを聞いたり、個人運営のテレビを見るツールです。 番組は無数にあるので、あなたはその中から好きな番組を選び見ることができます。もちろん無料です。 どういった内容のテレビやラジオが流れているかは、流している人次第ですが、有名な配信者(流している人)はいつも決まった時間に配信してくれることが多いので、有名人には数百人規模の固定ファンがついて毎回視聴しています。 また、一般的な家庭用TVでは視聴者は配信者の一方的な放送を見ることになりますが、PeerCast では掲示板やチャットツールを駆使することで、配信者と視聴者の間で会話をすることも可能です。 ※配信者も視聴者もある程度ツール類を揃えてれば、という条件がつきます。 さすがに配信されている番組は、ほとんどが個人一人による運営ですので品質では家庭用TVにはかないませんがその分、配信者とチャットで会話ができて親しみが持てる点が受けている理由だと思います。 一昔前ですと、音声のみ=ラジオ配信が主流でしたが、高品質なインターネット回線の一般家庭への普及も進み、現在では動画の配信が主流です。 通信技術 PeerCastのPeerとはPeer to Peer (P2P)のことで、P2P通信技術を使ってサーバーを使わず、個人と個人のパソコンを繋ぐ技術を使っていることを意味しています。 P2Pと言えば、ファイル共有ソフトWinnyやWinMXもこの技術を使っています。P2Pに悪いイメージがついてしまっている人もいるかもしれませんが、きちんとしたゲームやアプリケーションソフトでもよく使われている技術でそれほど毛嫌いする必要は無いでしょう。 このP2Pの最大の利点はサーバーを持たない形式なので、サーバーを用意する必要が無く、またサーバーに自分を登録してもらうという手間もありません。 環境さえ整っていれば、いつでも誰もが気軽に参加できるのです。 ただしP2P通信は、あくまで「環境が整っていれば」ですので、環境が整っていない初心者がつまづきやすい傾向にあります。 PCBCではこういった参加したいがうまくできない人のためのサイトになることが目標の一つでもあります。 PeerCastが優れている点 音声や動画を配信&受信するソフトウェア(ツール)は多数存在しますが、この中でPeerCastが選ばれている最大の理由は「接続者数に制限が無いこと」です。 既存の配信ツールでは、配信者一人にたくさんの視聴者が接続したいと思っても、回線やスペックの問題で同時接続者数に限界がありました。光回線であっても個人のパソコンに一度に100人が同時に接続するというのはあまりにも厳しく、配信者がどんなにすばらしい番組を配信していたとしてもせいぜい数十人規模の視聴者しか集まらず、流行するという所までは至りませんでした。 ところがPeerCastはこの問題を解決するために、接続方法にリレー方式を採用しました。 イメージにすると下図のようになります。 同じ番組を見ている視聴者が、あとから来た視聴者にさらに配信という受け渡し(リレー)をする仕組みを各視聴者に負担してもらうことで、理論上は無限に視聴者を受け入れることができるようになります。 この方法であれば、ツリーの開始位置である配信者は、直接接続する数人に番組を配信すれば良く、配信者のパソコンや回線にかかる負担は驚くほど減るのです。 PeerCastでは実際に1000人規模の同時視聴は、何度も行われていますし、数百人規模であれば日常的に行われています。 頭の切れる方ならここで、「自分の上にいる人が終了/切断したら終わりじゃね?」と思う人もいるかもしれません。 しかし、PeerCastはそのこともすでに考えられていて、自分の上流が切断したら別のリレー傘下に自動で繋ぎ直す機能がついてますので、視聴者は何も気にすることなく番組を見続けることが可能なのです。 (繋ぎ直している数秒間は画像が止まったりしますが) こんな点がPeerCastが選ばれている理由です。
https://w.atwiki.jp/wiki2_pom/pages/7.html
PeerCastで音楽配信 ポートは必ず開けましょう! ポートが開いてないと配信はできません。 参考サイト 初心者向けPeerCast解説-PeerCastで配信してみよう http //peercast.gooside.com/broadcast/ 初心者向けPeerCast解説-マイク入りの配信方法 http //peercast.gooside.com/voice/ PeerCast公式サイト http //www.peercast.org/jp/guides/pc-oddsock.php PeerCastユーザーズマニュアル http //peercast-jp.sourceforge.jp/manual/audio.html
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リンク:PeerCast KPhttp //kp.podzone.net/ ※KPは2009年9月23日をもって閉鎖となりました。鯖主さん今までありがとうございました、そして乙でした。 PCYP2 に登録する場合は、URLに「 http //kp.podzone.net/ 」を入力。 ※番組一覧への直接リンク規制がありますので、PCYP2に番組一覧のURLを登録してもうまく動きません。PCYP2には必ずトップページのURLを登録してください。 手動でアクセスする場合にはトップページ中央にある KP Ch Index[Setting] の KP Ch Index をクリック で、番組一覧が取得できます。 有名なYPなので番組登録数は多く、本家YPに近い形を採用するなど、使いやすさでは問題ないのですが、残念なことサーバーに掛かる負担軽減のためか視聴者数の表示がありません。(省略されました)
https://w.atwiki.jp/akuta_bi/pages/59.html
peercast配信のざっくりした仕組み ■既存の動画配信サイトの仕組み YouTubeなどの動画配信サイトはYouTube社のサーバー経由で動画配信が見れます。 配信者はYouTubeに動画をアップロード、視聴者はYouTubeから配信動画を受け取ります。 ■peercast配信の仕組み 1.配信者がYellowPage(イエローページ)と呼ばれる個人運営サイトに 自身のIPやポートなどの情報を載せます。 視聴者は今どんな配信をやってるか、その配信情報が掲載されるYellowPageを見に行きます。 2.見たい配信のIPをYellowPageから知った視聴者は配信者に直接繋ぎに行きます。 ですが、個人回線ですので通信速度に限界があるため繋ぐ人数には限界があります。 設定した数以上の人は直接は視聴ができません。 3.そこで配信者は繋げない配信者に今繋いでる視聴者のIPを伝えます。 4.繋げなかった視聴者は今繋いでる視聴者につないで配信を見ることができます。 これを「リレー方式」と呼びます。 5.リレーをする視聴者も個人回線なので自分の回線にあったリレー本数を設定することが可能です。 このようにリレーをつないでいくことで何人もの視聴が可能になります。 peercastでは見る人は必ずリレーを出すことを前提としています。 ※注意点 peercastではリレーができない人は基本的に視聴できないような仕組みになっています。 リレーをしない人がリレーのすべてを埋めると誰も見れなくなってしまうからです。 ただし現在はリレーをできない視聴者にも配慮した仕組みがあります。 あくまでも例外的な仕組みですので、まともに見たい人はリレーができる状態を作りましょう。 →ポート開放などを参照 仕組み上わかることですが、リレーの下層につくほどリアルタイム配信では遅延が起こります。 また上層が多くなるほど回線状況の影響が大きくなり、 見れなくなったり、断続的な状況に陥ることが当たり前に起こります。 これを改善する術は現状のところ見つかっていません。 peercastは個人間で配信・視聴できる仕組みを有していますが、 不特定多数の人が視聴するためにはどんな配信があるか情報を掲載する公的な場所が必要になります。 それを担ってるのがYellowPage(イエローページ)と呼ばれる個人運営のサイトになります。 利用するときは必ず利用規約を読んで守ってください。 営利ではなく善意で提供してくれる貴重なサイトになりますので、絶対に迷惑をかけないでください。
https://w.atwiki.jp/akuta_bi/pages/40.html
PeerCast と掲示板。 一見、何も関係ないように思えますが、PeerCast の楽しさは掲示板にもあるのです。 例えば、配信者がしゃべりながら配信している番組を見たことはありませんか? 配信する人が相手もいないのに一人でしゃべりっぱなしではちょっと危ない人ですし、もし独り言だったとしても普通は限界があります。では、どうやって彼らはしゃべり続けているのでしょうか? 実は、このようにしゃべるタイプの配信者は掲示板(チャット)を見ながらしゃべっています。 配信者の見ている掲示板には、視聴者が配信番組を見ながら書き込みをしています。配信者はこまめにその掲示板読み、それに応答する形でしゃべっているのです。 チャットツールじゃダメなのか? もちろん、配信者と視聴者の会話は、MSNメッセンジャーやYahooメッセンジャー等のチャットツールでも不可能ではありません。しかし、一般的なチャットツールでは、参加するまでにアカウントの取得をしなければなりませんし、同時参加者数に制限があったりするので数百人規模の望む人全てを受け入れられるようなものではありません。 また、チャットでは発言者の名前が架空のハンドルネームであっても出てしまうので、まったく知らない赤の他人に対して、気軽に突っ込みを入れるのにはちょっと抵抗が生まれるという問題もあります。 そこで不特定多数の人が同時に閲覧できて、なおかつ匿名性を保ったまま発言が出来るものとなると、掲示板が妥当なところなのです。 掲示板というと「書き込みがあってから返信があるまで1日待つもの」という固定概念にとらわれている方もいるかもしれませんが、プラウザの更新を数十秒に1回の頻度で繰り返せば発言内容は、ほぼリアルタイムに近い状態で閲覧することが可能です。 このことを利用すれば、掲示板に書き込まれた内容がまるでチャットで発言のように見えます。 掲示板を閲覧する人みんなが高頻度更新状態を保っていれば、掲示板をチャットの代用品として利用することが可能なのです。 ただし、掲示板で擬似チャットを行うと、掲示板を設置しているサーバーへの負担が大きくなるので、サーバーへの配慮が必要になります。 掲示板の表示を繰り返し更新する 掲示板を手動で繰り返し表示更新しても、効果は同じですが非常に疲れます。そこで、自動で表示を繰り返し更新させるような、閲覧補助ツールを導入します。 PeerCast で良く使われているのは、2chブラウザと呼ばれる2chねる専用の閲覧補助ツールです。 なぜ、2chブラウザを使うかという理由は3つありまず。 1つ目は2chブラウザが、2chねるという巨大な掲示板をなるべく便利に見たいという渇望の中で生まれたツールなので、2chブラウザは豊富な種類が開発され切磋琢磨され、現在ではかなり完成度があり、便利であること。(PeerCast で利用するのであれば、自動で表示の更新の機能があることが望ましい) もう1つは、2chねる形式の掲示板がサーバーへの負担を減らしつつ大量の書き込みを管理できるので、ある意味完成された形として世に広まりつつあること。このおかげで、2chねると同じ形式のレンタル掲示板が容易に入手できます。 そして、2chブラウザは2chねると同じ形式の掲示板であれば、例え本当の2chねるの掲示板でなくとも、読み込ませることが可能なことです。 これら3つの理由が重なり、配信者が気軽にレンタルで2chねる形式の掲示板を入手して、それを視聴者が2chブラウザで閲覧するという形が定着しつつあります。
https://w.atwiki.jp/wiki2_pom/pages/8.html
PeerCastで映像配信 ポートは必ず開けましょう! ポートが開いてないと配信はできません。 ここではWindowsMediaEncoder(WME)を使用し、 キャプチャボードから取り入れた映像配信方法を説明します。 用意するもの ・キャプチャボード(安物で可)or ビデオ入力のあるビデオボード ・ライン入力のあるサウンドボードまたは、内蔵サウンド ・WindowsMediaEncoder9 手順 ※PeerCastがインストール済みで、ポート開放もしている状態で進めていきます。 1.WindowsMediaEncoder9のインストール WindowsMediaEncoder9のダウンロード先 http //www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/encode.aspx WindowsMediaEncoder9をダウンロードし、インストールして下さい。 2.WindowsMediaEncoder9の設定 WindowsMediaEncoder9を起動させると、新しいセッションウィザードが表示されます。 ここはキャンセルして閉じて下さい。 ツールバーから「プロパティ」を選んで、「出力」タブを押して下さい。 出力タブが表示されたら「エンコーダからプル~」にチェックを入れて下さい。 WindowsMediaEncoder用のポート番号を入力して下さい。 「空きポートの検索」ボタンを押すと、自動的に設定してくれます。 設定したポート番号を開放して下さい。 3.映像、音声の入力 ビデオ入力、サウンドのライン入力にケーブルを繋ぎます。 サウンドの入力ケーブルは、サウンドボードに直結が良いと思います。 ※キャプチャカードのライン入力→出力→サウンドボードの入力だと、うまくいかないようです (私のMTVX2004ではダメでした) 4.配信開始-WindowsMediaEncoder9 WindowsMediaEncoder9を起動させ、新しいセッションウィザードの「OK」ボタンを押して下さい。 デバイスオプション 使用するデバイスを選択します。 ビデオの「構成」ボタンを押し、入力ソースを選択して下さい。 「ビデオのプロパティ」ボタンを押すと、明るさなどの調整が出来ます。 (ビデオデコーダーはNTSC_M_Jになっていると思います) オーディオも「構成」ボタンを押して下さい。 「ピンライン」から「ライン イン」を選び、「有効」にチェックを入れて下さい。 設定が済んだら次へ ブロードキャストの配信方法 「エンコーダからプル~」にチェックを入れて下さい。 次へ ブロードキャスト接続 「HTTPポート」に、WindowsMediaEncoder用のポート番号が入力されてると思います。 違ったら手入力で。 次へ エンコードオプション 大体、300~500kが平均的です。 自分のマシンと回線に余裕があるからと高ビットレートにしても、 他のマシンも同じでは無いので注意。 面倒ならデフォルトでかまいません。 次へ 保存ファイル 配信した動画を自分のマシンに保存したいならチェックを入れ、保存先を決めて下さい。 次へ ビデオファイルのインクルード 「いいえ」なら、ビデオ入力の映像を垂れ流し。 「はい」なら、ビデオ入力の映像以外の動画・画像を流すことが出来ます。 次へ ビデオファイルの選択(ビデオファイルのインクルードで「はい」を選択した場合) イベント(配信)開始、休憩、終了用のファイルを設定できます。 動画は、asf avi mpg wmv 静止画は、bmp jpg 次へ 表示情報 WindowsMediaPlayerに表示する情報を入力します。 次へ 設定内容の確認 間違いが無ければ「完了」ボタンを押して下さい。 設定内容はツールバーのプロパティからも変更できます。 入力画面にビデオ入力の映像、スピーカーからライン入力の音が聞こえていれば成功です。 ツールバーの「エンコードの開始」を押しましょう。 5.配信開始-PeerCast WindowsMediaEncoderがエンコードしている状態で進めます。 PeerCastのアイコンを右クリックし「Advanced(高度)」→「BroadCast(配信)」を選びます URL(ストリームURL) http //localhost WindowsMediaEncoder用のポート番号 を、入力します。 Name(チャンネル名) チャンネル名を入力して下さい。 Description(詳細) チャンネルの説明を入力します。 Genre(ジャンル) Game,Live,Anime,TV...など、番組のジャンルを入力します。 YellowPagesのGenre検索ワードに引っかかるモノが良いと思います。 Contact(コンタクトURL) 実況スレのURLや配信者のWebアドレスなど、連絡先を入力します。 Bitrate(ビットレート) 配信映像のビットレート。 空白で大丈夫です。 Type(タイプ) 「WMV」を選択して下さい。 「CreateRelay(リレー作成)」を押すと、PeerCastへ映像が配信されます。 6.配信チェック YellowPagesを表示させ、自分の番組を探しましょう。 自分の番組名検索や、Type検索(WMV)で早く探せます。 見つけたら「Play」ボタンを押します。 上手くいっていれば、配信している映像が表示されます。 ※2台以上のPCがあるなら、配信しているPC以外でチェックするのが良いと思います。 7.配信停止 PeerCastのアイコンを右クリックし「Advanced(高度)」→「Relayed Channels(リレーチャンネル)」を選びます 「stop(停止)」を押すと配信が止まります。 WindowsMediaEncoderのエンコードも停止させます。 参考リンク PeerCastユーザーズマニュアル-NSV形式の配信方法 http //peercast-jp.sourceforge.jp/manual/video.html
https://w.atwiki.jp/akuta_bi/pages/43.html
PeerCast のイエローページにはコンタクトURL(contact)という項目があります。 コンタクトURLとは、本来配信者がホームページを持っていた場合に紹介する場所として用意されたものですが、配信者によってはコンタクトURLにいきなり掲示板を置いている人がいます。 急に掲示板を見せられても、何について書き込まれた内容かわからないし、書き込んでよいものかどうか、戸惑った人もいると思います。 このコンタクトURLに掲示板を置いているタイプの配信者は、配信中にコンタクトURLの掲示板で視聴者と会話をするつもりのある人です。 この掲示板が2ch互換掲示板であったならば2chブラウザを通して便利に閲覧するチャンスです。 あなたが掲示板に書き込みをしなくても、他の視聴者と配信者のやり取りが、2chブラウザに刻一刻と表示されるので、PeerCast の面白さのランクが1つあがるでしょう。 もちろんあなたも書き込みをすれば、単なる視聴者ではなく、会話に参加している臨場感を味わえます。
https://w.atwiki.jp/pecapiracy/pages/12.html
PeerCast配信の流れ PeerCastとは、P2P方式によるストリーミング配信ソフトウェアである。 イエローページ(以下YP)とは、PeerCastの配信チャンネル情報を公開するために開設されたwebページである。複数の配信者で共同利用する通常のYPと、特定の配信者専用の個人YP(ヒトリワイピ、一人YP)、Twitterを利用したYPなどがある。例 http //temp.orz.hm/yp/http //bayonet.ddo.jp/sp/http //twitteryp.appspot.com/ 配信者は、映像・音声等のソースを用意してPeerCastを起動し、YPに配信チャンネル情報(チャンネル名、チャンネルID、IPアドレス・ポート、配信内容の簡易説明文など)を登録する。 YPはこれらの配信チャンネル情報を、webサイトやTwitterにて不特定多数の視聴者に公開する。主に2通りの形式で公開される。webページ形式例 http //temp.orz.hm/yp/ index.txt形式例 http //temp.orz.hm/yp/index.txt 多くのYPでは、「ポート(通常7144)を開放し、PeerCast.exeを起動している」状態の者にのみ、すべての配信チャンネル情報が閲覧できるようになっている。 視聴者はYPから各チャンネルの情報を取得し、PeerCastにチャンネルIDやIPアドレス・ポートなどを受け渡す。webページ形式では、「Play」などと書かれた視聴ボタンのリンク先が視聴URL(通称「直アド」)になっている。PeerCast.exeを起動したPCのブラウザや動画プレイヤーで視聴URLを開くと、自動的にPeerCastに情報が渡される。 index.txt形式には、配信チャンネル情報のすべてが半角の<>で区切られて記録されている。この情報を元にして視聴URLを構成する(=視聴する)ことが可能である。詳しくはindex.txtから分かる情報を参照。PeerCastチャンネルブラウザ(pcypLite、PeCaRecorder等)はこのindex.txt形式のデータを読み込んで、視聴者にわかりやすい形に再構成して表示している。 PeerCastは、そのIPアドレス・ポートに対して当該チャンネルIDを問い合わせることにより、PeerCastネットワーク上でチャンネル・配信者を特定し、チャンネルに接続する。 このように、PeerCast上で配信者と視聴者とが繋がるために必須になるものがチャンネルIDである。 (配信チャンネル名・配信者のIPアドレス・ポート情報だけではPeerCastによる接続は出来ない。) チャンネルIDは F9542853E84858600C7F37572E288485 のような英数32文字で表される。