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P2P@i Project One for All, and All for One P2P@iとは何か? P2Pネットワークを用いて,完全に分散化された仮想IPネットワークを構築する事が可能なソフトウェアです. P2P@iを用いると,VPN,IPマルチキャスト配信基盤,サービス発見のためのネットワーク基盤を,自由につくることが出来ます. コンテンツ コンパイルとインストール インストール(Windows編) チュートリアル デモンストレーション 要素技術 リリース情報 ライセンス 公開実験 iTunes共有実験 2007.6 ダウンロード SourceForge.net リンク メインページ SourceForge.netにあるプロジェクトページ Blog 英語版 P2P@i wiki コンタクト Yuuki Takano ytakano@jaist.ac.jp orz...
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次の図は、最も単純な例を示すためのネットワークトポロジ図です。 この図では、Host AとHost Bがそれぞれ違うISPであるISP AとISP Bを通して、インターネットに接続されています。 P2P@iを利用すると、下の図のように、ダイレクトにつながった仮想リンクを構築することができます。 このリンクは、Host AとHost Bにとっては、仮想的なイーサネットとして見えます。 そのため、ブロードキャストやリンクローカルマルチキャストを利用することができるようになります。 ここでは、上記の図のような仮想リンクをP2P@iを用いて構築する方法を説明します。 まず始めに、コンパイルとインストールのページをみて、P2P@iをインストールしてください。 インストールが完了したら、FirefoxなどのWebブラウザで http //localhost 9200/ へアクセスしてください。 ログインするためのアカウント名とパスワードは、/usr/local/etc/p2pati/p2patid.conf で指定されています。 もしも、このファイルを変更した場合は、P2P@iを再起動してください。 P2P@iの設定はとても簡単で、3つの手順を踏むだけです。 まずはじめに、あなたのPCのIPアドレスか、ホスト名(FQDN)を確認してください。 確認した後、P2P@iの設定ページで表示されているものと一致しているかどうか確認してください。 もし違っていたら、正しいアドレスを入力してください。 入力は、下図のフォームから行えます。 次に、P2Pネットワークに接続します。 これは、下図のフォームから行うことができます。 まず始めに、下図の右側に示されているリストから、ランデブーとするノードを選んでください。 その後、左側のconnectボタンを押してください。 接続に成功すると、下の図のようにステータスが変化します。 最後に、仮想リンクを作成します。 今回作成する仮想リンクは、チャネル名 mars, パスワード mars、IPv4ネットワークアドレス 172.20.0.0 / 16、というリンクです。 ですので、下記のようにフォームに入力し、createボタンを押します。 右側のリストは、接続履歴なので、今回は利用しません。 作成に成功すると、以下のように仮想リンクに接続された仮想ネットワークインターフェースの情報が表示されます。 orz...
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動作確認済OS 現在,P2P@iは以下のOSでの動作を確認しています. NetBSD 4 Betaただし,デーモンモードでの動作は不可 Linux 2.6系列Debian etch Ubuntu 6.10 OpenSuSE 10.2 Fedora Core 6 MacOS XPanther Tiger (Power PC) Tiger (Core Duo) ソースコードのダウンロード まずはじめに,ソースコードをダウンロードしてきます. ソースコードは,SourceForge.netからダウンロードできます. また,CVSからでも取得可能です. CVSから取得するには,プロンプトから以下のようにします. % cvs -d pserver anonymous@p2pati.cvs.sourceforge.net /cvsroot/p2pati login % cvs -z3 -d pserver anonymous@p2pati.cvs.sourceforge.net /cvsroot/p2pati co -P p2pati ここで,パスワードを聞かれた場合,何も入力せずリターンを押して下さい. コンパイルとインストール P2P@iのコンパイルには,以下のソフトウェアとライブラリが必要です. コンパイルの前にこれらがインストールされているか確認して下さい. libtool 1.5.22 またはそれ以降 automake 1.9.6 またはそれ以降 autoconf 2.13 またはそれ以降 OpenSSL 0.9.8c libcrypto ライブラリとヘッダ ただし,MacOS Xの場合,XCodeをインストールするのみでコンパイルできます. また,tun/tapドライバを利用可能にして下さい. 最近のLinuxやNetBSDならば,デフォルトでオンになっています. もしも,オフになっていたら,カーネルオプションを変えて下さい. MacOS Xの場合,tun/tap driver for MacOS Xからダウンロードしてインストールして下さい. コンパイルとインストールは以下のように行います. % cd p2pati % ./bootstrap.sh % ./configure % make % su # make install インストールした後,設定ファイルなどの読み込み権限をルートユーザのみに制限します. # chmod 600 /usr/local/etc/p2pati/* WEB UIへアクセスするユーザ名とパスワードを変更します. # vi /usr/local/etc/p2pati/p2patid.conf P2P@iの起動 以下のようにして,P2P@iを起動します. P2P@iはルート権限の下起動して下さい. # /usr/local/sbin/p2patid デーモンモードで走らせたい時は,-dオプションを付けて起動して下さい. # /usr/local/sbin/p2patid -d P2Pネットワークのためのポート番号と,WEB UIのためのポート番号は-pと-wオプションを使って指定できます. # /usr/local/sbin/p2patid -d -p 4649 -w 9200 起動した後,Firefox等から,以下のURLへアクセスして下さい. http //localhost 9200/ ポートの開放 P2P@iでは,P2Pネットワークのためのポートを開放する必要があります. 開放するポートは,TCPとUDPの4649番ポートになります. このポート番号は-pオプションで変更できます. コンピュータの時刻あわせ P2P@iは,リプライ攻撃を防ぐ目的で,パケットにタイムスタンプ情報を付加して送信します. したがって,コンピュータの時刻が大幅に狂っている場合,通信できない可能性があるので,利用する前に時刻あわせをしてください. アンインストールします # make uninstall コメントはこちらへどうぞ. 名前 コメント orz...
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構造化P2Pネットワーク P2P@iは,インターネット上に,新たなネットワークであるP2Pネットワークを構築します. P2P@iで構築しているP2Pネットワークは,GnutellaやFreenetなど従来型のP2Pネットワークではなく,構造化P2Pネットワークと呼ばれるものです. 従来型のP2Pネットワークは,フラッディングをベースとしており,規模が大きくなると,クエリが全てのノードに届かなくなると言う問題をもっていました. また,フラッディングはネットワーク帯域を大量に消費する転送手法であるため,ネットワーク負荷も増大してしまいます. 構造化P2Pネットワークは,ネットワークにアドレス構造をもっています. したがって,従来のP2Pネットワークと比較して,アドレス構造に基づいた効率のよいネットワーク構築が可能であり,クエリも効率よく転送することが出来ます. ただし,構造化P2Pネットワークは,従来の非構造化P2Pネットワークと比較して,曖昧検索が難しいという問題もあります. 現在,これらを解決する方法について,盛んに研究されています. Symphony 構造化P2Pネットワークを実現するアルゴリズムはいくつかありますが,P2P@iでは,Symphonyというアルゴリズムを用いています. Symphonyは,ミルグラムらの発見したスモールワールド現象に基づいて考案されたアルゴリズムでり,ランダムにリンクを選ぶため,ある種の攻撃に強いという特徴を持ちます. 分散ハッシュテーブル (DHT) 構造化P2Pネットワークを利用すると,分散ハッシュテーブルと呼ばれる機能を実現することが出来ます. 分散ハッシュテーブルでは,ハッシュテーブルのエントリを,P2Pネットワークに参加するノードがお互いに協調して保持して,ハッシュテーブルを実現する手法です. P2P@iでは,アドレス解決などに,この分散ハッシュテーブルを用いています. すなわちこれは,DNSのような,分散型の巨大なアドレス解決機構を,P2Pネットワーク技術を用いて実現していることになります. オーバレイマルチキャスト マルチキャストとは,特定多数のノードに,同時にデータ配信をおこなう通信方法です. インターネットには,IPマルチキャスト通信が仕様の上では存在していますが,現実的には,ISPがマルチキャストパケットを通さないため,誰でも自由に使えるようになっていません. そこで,IPレベルでマルチキャストを行うかわりに,P2Pネットワーク等を用いて,マルチキャストをおこなう方法が登場してきました. この,P2Pネットワークなど,既存のネットワークの上に新たにネットワークを作って,マルチキャストを行う方法を,オーバレイマルチキャストと呼びます. P2P@iでは,ブロードキャストパケット,リンクローカルマルチキャストパケットを送信するために,このオーバレイマルチキャストを利用しています. orz...
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iTunes共有実験とは? P2P@iは,P2Pネットワークを用いて,自律分散型の巨大な仮想IPネットワークを構築することが出来ます. この仮想IPネットワークを用いたiTunesの共有実験を行っています. 基本的には,下図のように,P2Pネットワークの上につくられた,仮想IPネットワークをつかって,iTunesの共有を行います. iTunesのサーバは,こちらで,Debian lennyとmt-daapdを用いて構築しています. 各ユーザは,仮想IPネットワークを通して,このiTunesサーバにアクセスすることが出来ます. 注意! ここで,公開している音楽は,パブリックライセンスの音楽のみです. P2P@iを用いると,iTunesの共有を簡単に行うことが出来ますが,著作権違反となる音楽,動画等の公開は,私的利用をのぞいて,くれぐれも行わないでください. どうぞ,その点を理解して,実験に参加してください. よろしくお願いします. インストール まず,P2P@iをインストールして,起動してください. MacOS X,Linux,NetBSDはこちら コンパイルとインストール. Windowsはこちら インストール(Windows編). なお,現在は,Firewall環境下では動作しませんのでご了承ください. NAT環境下の方は,4649番ポートのUDPとTCP. さらに,任意にUDPポート一つをブロードバンドルータでマッピングしてください. 設定 次に,設定を行います. 設定はWebベースで行います. ブラウザで,http //localhost 9200/ へアクセスしてください. Web UIのポート番号を変えた場合は,適宜,9200のところを変更してください. まずはじめに,IPアドレスまたは,ホスト名が正しいか確認します. 間違っていたら,正しいIPアドレスを入力してください. NAT環境の方は,グローバルIPアドレスを指定してください. 次に,P2Pネットワークへ接続します. 右側のリストから,好きなURLを選んで,connectボタンを押してください. 一度では,うまくいかない場合がありますので,そのときは,何度か接続を試してみてください. 接続に成功すると,以下のようにステータスが変化します. 次に,仮想IPネットワークへ接続します. 接続するネットワークは, channel = iTunes-planet password = planet IPv4 Network Address = 10.0.0.0 / 8 となります. また,ここでは,Zero ConfigurationはYesとしてください. 利用する,UDPのポート番号を指定したい場合は,適宜,指定してください. NATの方は,ここで,先にマッピング指定したポートを指定してください. なお,このネットワークはすでに,左側のリストにありますので,それを選択して接続してもかまいません. 仮想ネットワークの接続が成功すると,下図のように仮想ネットワークインターフェースの情報が現れます. 次に,iTunesを起動します. iTunesは,Appleのページからダウンロードできます.( http //www.apple.com/jp/itunes/download/ ) Linuxの場合は,Rythmboxを利用すると,DAAP共有を行うことができます. ( http //www.gnome.org/projects/rhythmbox/ ) では,iTunesを起動しましょう. 共有の欄に,Copyleft Musicsという項目が現れれば,実験成功です. ここまで,つきあってくださってありがとうございました. コメントはこちらへお寄せください. これ応用すればゲームとかに使えるかも・・・・ -- 名無しさん (2007-10-01 15 50 04) 名前 コメント orz...
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湾岸ミッドナイト4 チーム【=P@ARLE=】のWikiです メンバーのCN、使用車種、活動地域など載せていきます 【リーダー】 れお @REOWRX 【Wiki編集人、サブリーダー】 まこ @Lukitya40
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P2P@iは現在,下記のノードで動作しています. 下記のURLへは ユーザネーム / パスワード = admin / admin でログイン可能です. http //solomon.jpcert.cc 9200/status http //solomon.jpcert.cc 9201/status http //solomon.jpcert.cc 9202/status http //zedan.jpcert.cc 9200/status http //zedan.jpcert.cc 9201/status http //zedan.jpcert.cc 9202/status それぞれのノードは,構造化P2Pネットワークでつながっています. 構造化P2Pネットワークは,分散ハッシュテーブルとオーバレイマルチキャストの機能を提供することができ,上記URLからは,その状態を見ることができます. orz...
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=P@ALRE=リーダー CN れお 活動地域 大阪 MAIN SUBARU IMPREZA WRX STi (GDB-C) A3級 1100撃墜 大阪の動画投稿厨 http //www.youtube.com/channel/UCla48PtkJNVeOJm326CPyYA
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メニュー How about =P@ARLE= 紹介的な Member れお まこ さくの@U アルエ@F インプ ゾロアーク マイ@FD ケンキ G・F・M そらる ェレレレレ ASUNA ゼノヴィア ケンタロウ てんりゅう アテネ★★ ましろ カケル GRACE リンク @wiki @wikiご利用ガイド wikiの編集方法についてはこちら 左メニューの編集方法についてはこちら ここを編集
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どうも!チームリーダーのれおです! えー。 簡単に説明すると、このサイトは=P@ARLE=の、チームホームページです。 それだけです!(←おい! http //www.youtube.com/user/Reoch1128 YouTubeにも、動画あげてるんで、よろしくです! チームに入りたい人はツイッターなどからメッセージください! チーム入団資格は B級以上 週1回以上やる方です!