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音質 音声の性質やそのよしあし。 音質の評価 音のよしあしは元の音に対してどれだけ復元することが出来るかで評価される。また、音質の悪い音を入力した際にどれだけ良い音に変換して出力できるかで評価されることもある。 音質の補正 音質が損なわれた音が入力された際に自分の好みに合わせて調整することが出来る。低音、中音、高音といった音域ごとに音質を補正するのが一般的。機材に応じた調整方法を以下に記す。 オーディオミキサー オーディオミキサーは入力時に音質を手軽に調整できる機材の一つ。音質調整つまみ(イコライザつまみ)がついているものが大半を占めている。使用するミキサーにもよるが低音、中音、高音の3つのつまみがついてこれらのつまみを調整すると該当する音域の部分を強調したり減衰することが出来る。(低音と高音の2つしかないものもあったり、中音が2つあって全部で4つつまみがあるものもある。)また、HPF(HighPassFilter)によって80Hz以下という低音をカットするフィルターをオンにするスイッチや、逆に高音部をカットするLPF(LowPassFilter)というフィルターが内蔵しているオーディオミキサーも存在する。 グラフィックイコライザー グラフィックイコライザーは音質を調整することを専門とする機材。かなり細かな音域ごとに該当する音域を調整することが出来る。また、レベルメーターにより該当する音域の強さを見ることが出来る。詳しくはグラフィックイコライザーの項目を参照の事。 アンプ アンプには左右のバランス調整以外にも低音域、高音域を調整することが出来るアンプ(特にパワーアンプ)がある。これによりアンプ内部で音域を調整することが出来る。 スピーカー 音質を補正するというという意義からは若干外れるがスピーカーを発音を得意とする音域ごとのスピーカーを揃えることにより表現できる音域の幅を広げることも可能。詳しくはスピーカー項目を参照の事。 放送研究部での音質調整 放送研究部で使用する機材でも音質をある程度調整することが出来る。各機材での使用頻度は専門項目を参照の事。
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もっと高画質に!もっと高音質にできる! しかし、一般の方にとってはビルドという作業がなんなのか全く理解できない人ばかりです。 FMEとかはAACは有料ですがFFMLではタダです。しかし。音声ビットレートの容量が大きいためなかなか映像に振る事が出ません 映像をまだまだ綺麗にしたい!って思う方もいらっしゃると思います。 音声も映像も捨てがたい!そんな人のために なんとHE-AAC(AAC+)をつかえるようにしちゃえる魔法の作業があるんです。それがビルド! HE-AACはなんとたったの48kbpsでCDと同等の音質だといわれてます。これならば映像におもいっきり振ることができますよね! http //www.sakura-zaka.net/ffmpeg/#FFMpegBuild オレ流FFmpegビルドツールの巻というところに詳しくのっていたのでそちらを参照していただけると うれしいです。
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雑記程度 書き主の独断と偏見で書いてる 参考程度に 入力プラグイン まず音質が悪い元凶である、 入力プラグイン MPEG Audio Decoder4.4[in_mp3.dll]を違うものに切り替える。 ここにあるプラグインを代わりに使う 以下の作業中はwinampを停止させてからやるように 1.落したプラグインをwinampのプラグインのフォルダに入れる 2.設定を開き、プラグインの入力部分をクリック 3.MPEG Audio Decoder4.4[in_mp3.dll]をクリックして、関連付からMP1.2.3を消す 4. Shibatch mpg123v1.18y ot112.1 [in !mpg123.dll]を有効にする DPS/エフェクト 簡単に言うとエフェクトかけたり、音質改善したりしてくれる素敵なプラグインのこと ENHANCER この手のエフェクトは使うと音が割れまくるが、これはあんまり割れない。 使うと音質が劇的に改善される。 4Front Headphones ヘッドフォン用仮想スピーカー。霞んだ感じの音をはっきりさせてくれる。 MuchFX2 通常一つしか使えないDPS/エフェクトの複数使用を可能にしてくれるプラグイン
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◆低価格機なので内蔵スピーカーの音質は限度がありますが、以下の設定で幾分は改善されます。 どうしても高品位な音で音楽や動画を視聴したい場合は、USB接続可能な外部スピーカーの利用がお勧めです。 (1)コントロールパネルよりRealtek HD オーディオマネージャを選択して開く (2)Realtek HD オーディオマネージャ内の「スピーカー設定タブ」 「フルレンジスピーカー」にチェック 「バーチャルサラウンド」にチェック (3)Realtek HD オーディオマネージャ内の「サウンドエフェクトタブ」 「環境」リストより"部屋"を選択 ※あくまでお勧めなので各人の好みに合わせて変更可 「ラウドネス等化」にチェック 「イコライザ」リストより"強力"を選択 ※あくまでお勧めなので各人の好みに合わせて変更可 ここまでの設定で、篭りがちだった内蔵スピーカーのショボイ音も低域は若干不足がちながら、 そこそこ聴ける音質に改善されると思います。 (4)Realtek HD オーディオマネージャ内の右下にある「バッテリーアイコン」をクリック 「電源管理オン」のチェックを外す ※省電力設定の解除(ヘッドフォン接続時のノイズ低減効果) ◆RealTekオーディオデバイス総合情報 Realtek HD オーディオマネージャがコントロールパネルから消えてしまったら http //www.atamanikita.com/RealTek/ ※関連情報:ノイズ対策 ◆以前から使用しているお勧めのUSBスピーカー MM-SPU2SV (サンワサプライ) 実売価格1,300円~ http //www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=MM-SPU2SV 小型ながら低音域もしっかり再生し(100Hz~20,000Hz)、同価格帯商品の中では 価格比較サイトのレビューでもなかなか評価が高い。 サブウーハー内蔵の据え置き大型ノート並に十分な音質を得られると思います。 最新価格(価格.com) 2chからの引用情報 707 名前:[Fn]+[名無しさん] [sage] 投稿日:2009/12/23(水) 21 10 19 ID ta0YupZb 705 ほんとビックリだよな。 イコライザで200Hz付近だけ上げて後全部-6dB位にして位相反転させると多少よくなる。 ▲このページのトップへ
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~番外編 音質がすごく悪い~ さて、 まぁ最近のパソコンならほとんどない問題だと思われるのですが、5~10年前のパソコンの中には、 音質が異常に悪いと言う機種があります。主にこれは、PC内蔵のサウンドボードと言うのが原因です。 実際に、数週間前に私はハー○オフでジャンクのVL-350/7Dと言う10年前のVALUESTARを3000円で購入したのですが(動作快適ですw)、 http //121ware.com/product/pc/200309/personal/vsl/spec/index02.html このサイトにある、YAMAHA社製 YMF753っつーサンボ(サウンドボードの略称)が音質が死んでるんですよ^^; とてもCD音源なんてまともに聞けたもんじゃありませんw でもサウンドに関してはあまり知識がないので、実を言うとよくわかりませんw でも、このように音質が悪いパソコンが存在するのは確か。ですが、そのパソコンをどうしても使わなくてはならない状況下にある方! 音質をよくしたい場合には、サウンドボードで高音質のものを価○.comなどで探し、ネットで購入してみてください。 もしくは、USBオーディオ・インターフェイスを買う方法もあります(http //www.roland.co.jp/products/jp/DUO-CAPTURE/が例)。 ですが、サウンドボードの取り付けはパソコン初心者がやるには少し難易度が高いと思うので、 私はUSBオーディオインターフェイスのご使用を推奨します。付属のCD-ROMからドライバを入れるパターンが多いと思います。これは簡単です。 そう、今のDUO-CAPTUREがこれです。付属のCDからドライバーを入れて、DUO-CAPTUREのサウンドドライバ経由で音を出すと言ったものです。 ちょいと難しいと思いますが、要は、PC内蔵のオンボ関係なしに、高音質で音を聴けると言う事です。 なぜなら、こうなっているからです。 USBオーディオインターフェイスはPC内蔵のサウンドボードを通して音を鳴らさないから、高音質なのです。 逆に内蔵サンボの場合、音を鳴らす元となっているサンボその物の質が悪いため、悪音質になってしまうのです。 ですが、USBオーディオインターフェイスの商品全てが高音質と言う訳ではありません。 これはサウンドボードに対しても言えることで、数ある商品の中から高音質の商品を選ばなくては、買う意味がありません。 ネット上のクチコミ・値段などを見てから、どの商品を買うか決めた方が良いです。 オーディオ製品は、当たり外れが非常に大きいです。ダメなものを買うととことんダメ、良いものを買うと、とことん良いです。 気を付けてください。オーディオボードの購入を検討している方は、使用しているPCの規格やケースの形に合わせて、購入を計画してください。 また、取り付けなどにも注意が必要です。なので、私はUSBオーディオインターフェイスのご購入を強く推奨します。
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OPA2604AP / Texas Instruments FET入力・低歪デュアルOPAMP 2009年製 タイプ BiFET 電源電圧 ±4.5~24V GBW 20MHz スルーレート 25V/us Vn 10nV@1kHz / 26nV@10Hz / Corner 200Hz 開ループ利得 96db 消費電流 10.5mA 出力電流 35mA オーディオ向け ○ ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー Burr-Brown 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 OPA - バーブラウンのオペアンプ製品の接頭記号 2604 - 品番(先頭の2は2回路を表す) A - 改良型 P - PDIPパッケージ バーブラウンのJFET入力の高速オペアンプです。 やや古い製品で、数値性能は新型のオペアンプにはかないませんが、独特の音質から高級オーディオ用オペアンプとして人気があります。 高速・広帯域ながら優れた安定性を持っており、比較的単純な回路でも動作できます。 1回路版はOPA604です。 音はやや低音が強いようです。飛び込んでくるような量感とスピード感があります。 解像感はさすがのものです。かつ尖った疲れるような音を出さないところもよくできています。このあたりが高級品の風格たるものでしょうか。 OPA2134 と比べると音の響きがよく、濃厚な感じです。個性が強く、忠実さより「直感的にいい感じの音」を出すことに秀でている製品だと思います。 消費電流が10.5mAと大きく、電源電圧が±4.5Vからなのでバッテリーで動作させるのが難しいです。(ただし消費電流10.5mAは±15V時の値なので、低電圧時はこれより低くなります。) 600Ω負荷OKと書かれていますが、5532のようなドライブ能力を期待してはいけません。 テキサスインスツルメンツのOPAMP SA5532AP / TL4581P / TL5580AIP / TL972IDR / TL072CP / TLE2082CP / TLC072AIP / OPA2134PA /OPA2604AP/ OPA2228PA / OPA37GP 戻る -
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音質重視の設定(SCFH DSF推奨) 公式では384kbps以下での設定をアナウンスしていますが、ゲームなど動的放送を行う時に384kbpsギリギリだと 実際に動作させたときに384kbpsを超えてしまったりします。ここでは余裕を持った設定にしています(つもり) お使いのPCによっては極端に重くなることもあります。 その場合は設定を下げるなどの対応をしてください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 Preset → Custom ・Video(画面左側) Device 使ってるキャプチャソフトを選択 Format VP6 Frame Rate 20.00 fps Input Size 512 x 384 Bit Rate 200 kbps Output Size 512 x 384 ・Audio(画面右側) Device 使ってるマイクを選択 Format MP3 Channels Stereo Sample Rate 44100 Hz Bit Rate 160 kbps
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---スレタイ--- 【音質改善】ポータブルアンプ改造してるやつ集合 xx ※xxはスレッド数 ---Part1--- ポータブルアンプの改造について語り合うスレです。 オペアンプ交換から部品の取り替え等々、 音質改善について幅広く情報交換していきましょう。 改善法、その前後のレポートもよろしくお願いします。 【テンプレ】 2-10程度 ---Part2--- オペアンプ交換可能機種【追加訂正求む】 C C XO Go-Vibe V5 HAMP134D iBasso P2 / D1 / D2 mSEED Spilit SuperMini IV SuperMacro IV XM4 / XM5 MiniBox-E+ (シングルオペアンプ) ---Part3--- オペアンプ交換法(前スレより) もともとのってる変換基板の方向をしっかり記憶しておくこと。 確か、変換基板の足が出てる上の部分が、1番ピンが■で、後のピンが●になってる。 ■がある側を、ソケットの切り欠きがある側に来るように差し込む。程度じゃない? まあ、指す方向を間違えると、電源の関係で壊れるかもしれない。 OPAMPの抜き差しにはそれほど神経質にならなくていいと思うけど。 取り外すときにはまっす上方に引き抜くようにして、ピンを曲げないように注意する。 もしピンを曲げてしまったなら、あわてないでペンチなどを使ってピンをまっすぐに戻せばいい。 ピンを曲げなおすとき力を入れすぎるとピンが折れるので注意すること。 (変換基板のピンは丸ピンだからまず曲がらないと思う。DIPのピンは曲げやすいので注意。) 化繊などの衣服を着ていて、OPAMPさわるときにパチッと静電気がとんだら、一発で壊れる。 OPAMPとかいじるときはできるだけ木綿の衣服を着る。まずアースが取れるものに触って 静電気を除去してから電子機器をいじることに注意する。 まあ、コンデンサの電気はLEDのランプが消えればOKだとは思うよ。 気になるなら消えてから1分ぐらい放置すればいい。 (厳密に言えば、電池を取り外したほうがいいんだろうけど、そこまで神経質にならなくても、、、) むしろ、抜き差しの途中に間違って電源スイッチを押さないように注意するぐらいかな? 新品のDIPの場合には、ピンがハの字的にわずかに開いていて そのままソケットに刺さらない場合がある。 治具でピンを整形するのが本筋なんだろうが、 ソケットに刺さるように、微妙に足の並びを平行に矯正してやる 必要があるかもしれない。そこら辺はよく見ること。 ラジオペンチなどを使って、ピンの並びが平行になるように矯正する。 力加減に注意すること。ピンを曲げたり折ったりないように。 変換基板の場合には問題は出ないと思う。 ---Part4--- 改造部品主要入手先 千石電商 ttp //www.sengoku.co.jp/modules/wraps/index.php/index.htm オーディオ用部品は少ないが、大概の電子工作用部品は置いてあり工具も充実。Dockコネクタも 秋月電子 ttp //akizukidenshi.com/catalog/ 上に同じく有名店。ICソケット、変換基板、GPやDLGなどの電池、ACアダプター、テスターなど 共立エレショップ ttp //eleshop.kyohritsu.com/products/index1.html 同様に総合的に取り扱っている優良店。 Garretaudio ttp //www.garrettaudio.com/ 定評あるオーディオ用部品が豊富かつ安価。Dale抵抗、各種コンデンサ アスカ情報システム ttp //www.pken.net/ish_mm/shop.htm Muse、OSコンが安い 若松通商 ttp //www.wakamatsu-net.com/biz/ 高いが、超高級品も含めオーディオ部品の幾つかはここでしか手に入らないものがある。 オヤイデ ttp //oyaide.com/catalog/ ケーブルといえばここ Cimarron Technology,Inc. ttp //cimarrontechnology.com/ Browndog変換基板とオペアンプ ヤフオク オペアンプの型番で検索すれば大概は引っ掛かる。Powerrizerの電池やプラグ類、 オペアンプではoitafactoryが有名 Digi-Key ttp //www.digikey.jp/ 電子部品専門の商社。国内で流通していない部品の入手に マルツパーツ館 ttp //www.marutsu.co.jp パーツ・工具の通販 partsconnexion ttp //www.partsconnexion.com コネクタ・抵抗・コンデンサなど国内で入手しにくいオーディオ用部品 ---Part5--- 電解コンデンサ交換のいろは 1/2 音響用コンデンサに交換してやることで、時に大きな効果が得られる事がある。 具体的には、低域の質感が向上したり、高域がよく伸びたり、元についてた下品な色が消えたりなど。 コンデンサには容量があり、○○μF(マイクロファラド)という単位で数えられる。 大きい程望ましいが、容量に伴いサイズも大きくなる。 また、高容量になる程ポップノイズが目立つようになるという副作用があるが、 能率の高いイヤホンを常用するような場合を除き、あまり気にしなくてもよい。 470uf~10000uf程度を目安とする。 コンデンサには耐圧というものがあり、○○Vと表記される。 これは、そのコンデンサが耐えられる電圧の高さを示すもので、高くなるほどにサイズも大きくなる。 多くの場合、元についていたコンデンサに書いてあるため、それと同じかそれ以上のコンデンサを用意する。 各所で評価が高いが、サイズが大きいコンデンサの例 MUSE-KZ Blackgate OSコン ELNA-シルミックII サイズが小さく、音質的にも好評なコンデンサの例 UTSJ MUSE-KW MUSE-FW MUSE-FG 他にも色々あるので、よいものを発掘したら報告しよう。 難解な表現は避け、とりあえずどうやるかを解説をする。 言うまでもない事だが、全て自己責任で行うように。 【用意するもの】 はんだごて 1000円 はんだ 500円~ はんだ吸い取り線(器) 300円 ニッパ 200円~ オーディオ用コンデンサ 100円~2000円 放熱クリップ 改造元アンプ、時間数十分、そして、少々の度胸 ---Part6--- 電解コンデンサ交換のいろは 2/2 1.アンプ基板のコンデンサがはんだ付けされている部分に吸い取り線をあてがい、 はんだごてを押し当て溶かし、はんだを除去する。これを各足やる事で、コンデンサを外せる。 参考:ttp //www.hakko.com/japan/flv/show_video.html?id=wick_use 2.コンデンサの足には極性というものがあり、逆につけて電気を通すと破裂する恐れがある。 極性は元についていたコンデンサを調べるか、基板のパターンを読むことで確認できる。 不安があれば外したコンデンサと基板の画像を添えて質問、神の光臨を祈る。 3.交換用コンデンサの足をニッパで適当な長さに切る。 通常は足の長い方がプラス、短い方がマイナスになっているため、 間違えないようにプラスは少しだけ長くして切るとよい。 ついていた場所に挿し、はんだ付けし完了。 TIPS フィルムコンデンサをパラる フィルムコンは電解コンデンサよりも遥かに優れた性能を持っているが、容量が極めて小さいという特徴がある。 そこで電解コンの各足にフィルムコンの各足を並列(パラレル)に接続してやることで、 両者のおいしいところをいただこう、という目的で行われる。 フィルムコンに極性は無いため、まさにくっつけるだけである。 高域に改善が見られる事があるが、元々高音質な電解コンデンサに使った場合、必ずしも良くなるとは限らない。 容量追加 スペースの都合でどうしても小容量のコンデンサしか入らないとき、 容量を稼ぐために前述したフィルムコンの並列接続と同じ要領で 電解コンの各足にケーブルを繋ぎ、空いている場所まで伸ばし、 そこにおいて追加の電解コンをパラる。という手段が使える。 プラスにはプラスを、マイナスにはマイナスの足を繋げる。 取り外しを楽に 電解コンデンサの音を評価したい時、いちいちはんだ付けするのも面倒である。 そこで外した穴にテストピンやソケットなどを取り付け、 コンデンサの足を巻きつけたり、オペアンプのように挿すだけで繋げるようにする。という手段もある。 以上、テンプレ候補
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OPA2134PA / Texas Instruments SoundPLUS™ 高性能オーディオOPAMP 2008年製 タイプ BiFET 電源電圧 ±2.5~18V GBW 8MHz スルーレート 20V/us Vn 8nV@1kHz / 25nV@10Hz / Corner 90Hz 開ループ利得 120db 消費電流 8mA 出力電流 35mA オーディオ向け ○ ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー Burr-Brown 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 OPA - バーブラウンのオペアンプ製品の接頭記号 2134 - 品番(先頭の2は2回路を表す) P - PDIPパッケージ A - 非選別品 OPA2134は現在はTIの傘下に入っているバーブラウン(BB)がOPA2132を元に開発したオーディオ用の高級JFET入力オペアンプです。低オフセット・低歪・低雑音・高速と立派な性能を誇ります。1回路版はOPA134になります。 もはやオーディオの世界では定番となった感のあるオペアンプですね。 若干ドンシャリとも言えますが、基本的には平坦性優先のあっさり系の音だと思います。 オーディオオペアンプと銘打っているだけあって、立体感は流石です。解像感や立体感を維持しつつ聴き疲れしない音になっているところが凄いです。 ヘッドホンでよく平坦な音のモニター用のものがありますが、あれは聴き疲れしますね。 テキサスインスツルメンツのOPAMP SA5532AP / TL4581P / TL5580AIP / TL972IDR / TL072CP / TLE2082CP / TLC072AIP /OPA2134PA/ OPA2604AP / OPA2228PA / OPA37GP 戻る -
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OPA2228PA / Texas Instruments 精密・低雑音OPAMP 2008年製 タイプ Bipolar 電源電圧 ±2.5~18V GBW 33MHz スルーレート 10V/us Vn 3nV@1kHz / 3.2nV@10Hz / Corner 9Hz 開ループ利得 160db 消費電流 7.4mA 出力電流 45mA オーディオ向け ○ ボルテージフォロア × オリジナルベンダー Burr-Brown 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 OPA - バーブラウンのオペアンプ製品の接頭記号 2228 - 品番(先頭の2は2回路を表す) P - PDIPパッケージ A - 非選別品 BBの高速・広帯域・超低雑音型バイポーラ入力オペアンプです。 OPA2227の位相補償を少なくして高速化したものです。ゲイン5倍以上での使用を前提に設計されていますが、 OP37 や LM4562 よりも発振しにくいです。 音は、比較的フラットですが解像感は相当に高いです。音が滑らかにつながって聞こえます。生っぽいと言うかリアルという感じです。 OPA2134 、 OPA2604 より地味ですが、正確さは上回っているような気がします。 テキサスインスツルメンツのOPAMP SA5532AP / TL4581P / TL5580AIP / TL972IDR / TL072CP / TLE2082CP / TLC072AIP / OPA2134PA / OPA2604AP /OPA2228PA/ OPA37GP 戻る -