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PHANTASY STAR ONLINE Blue Burst のエミュ鯖 SCHTHACK Server で暗躍する 日本人チームの NO-BRAND でございます ※Wiki内の一部のページを表示するには… ●フレームをサポートしているブラウザが必要です。 ●JavaScript実行を許可する必要があります。 ●ポップアップ表示を許可する必要があります。 Microsoft® InternetExplorer8 (build8.0.6001.18702) Mozilla® Firefox3.5 (Shiretoko/3.5.8pre ayakawa PGU) Mozilla® Firefox3.6 (Namoroka/3.6.2pre ayakawa PGU)で表示動作確認しています。 一言連絡所 cβ始まったけど テンキーンで自宅のPCが触れませんぬ GWにはいったん戻れると思う・・・思う -- (L.A.C.O.) 2012-04-22 18 11 41 PSO2Cβ全日程終了。 日程の半分位は、ピークタイムのラグや 切断に苦しめられたのは残念だけど それ以外はそこそこいい感じ。 -- (体は鋼鉄心は乙女) 2012-05-01 01 50 48 最後の2日間だけ遊んできた。 死んだときAP使ってスケド復活するか?が出た時ギョッとしたぐらいかな。 旧PSOの月額相当分ぐらいはセガにお布施してもいいかなとは思えた。 そしてDQX予約した\(^o^)/ -- (L.A.C.O.) 2012-05-02 03 12 49 Cβ面白かったです でもゲームスピードがちょっと速すぎかな ノーマルでこれだと難易度上がったら ハンターが何もできないゲームにならないか不安(特にボス) -- (Sophia) 2012-05-03 15 09 14 まったりドラクエ中。 新しいビデオカード買ったのでPSO2にも本格復帰の予定だよ! -- (L.A.C.O.) 2012-08-22 02 01 35 名前 コメント すべてのコメントを見る 過去のコメントはこちら コメントログ2010年上半期コメントログ2009年下半期コメントログ2009年上半期コメントログ2008年下半期 @ウィキモバイル始まりました 携帯電話に最適化され使いやすくなりました QRコードは株式会社シーマン様のサービスを利用して作成しました CREDITS "PHANTASY STAR ONLINE Blue Burst" --(c) SONICTEAM / SEGA, 2000, 2005 (c) SEGA, 2000, 2005 "SCHTHACK PSO Private Server" --Server production and hosting Schthack 2003-2009
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登録日:2013/08/08 Thu 19 56 27 更新日:2024/04/12 Fri 15 53 57NEW! 所要時間:約 21 分で読めます ▽タグ一覧 Wiki篭りのWiki篭りによるアニヲタWikiの項目 みんなで作る黒の歴史教科書 アニヲタWiki アニヲタWiki(仮) アニヲタの集い 愛のある項目 歴史 2012年 11/22 未明(2時頃?) 管理に追われ続けた冥殿が遂に力尽き、アニヲタの集いが閉鎖。 これに伴いアニヲタWikiもまた閉鎖され、突如としてその歴史に幕を閉ざすことになった。 消失した項目は約28500。( 3年ぶり6度目 ) アニヲタWikiの 歴史は ここで終わっている……。 しかしWiki篭りは死滅してはいなかった! アニヲタの集い自体の消滅という未曾有の事態。 だが幾度もの全消しを乗り越えたWiki篭りたちの対応は迅速であった。 11/22 13 37 有志によりアニヲタWiki(仮)が設立される。 消滅確認からわずか11時間というスピード設立である。 この頃は@Wikiへの定住ではなく、旧Wikiのサルベージ内容を一時的に保存することを目的としていた。 最初にサルベージされた項目は、遊戯王史上最弱のカードモリンフェン(遊戯王)であった(13:40:59)。 コメントページより先に作られた唯一の項目である。 また、同日夜には早くも「登録日」「更新日」「所要時間」「タグ一覧」を持つヘッダーが再現された。 このヘッダーは非常に出来と再現率がよく、現在に至るまでほとんど改変されずに使用されている。 これは29項目目である「参考までに」(現在の編集用プラグイン一覧)に設置され、長らくここからコピペして使用される事になる。 11/24 日付の変更からまもなくGoogleのキャッシュが消滅。 キャッシュの探索対象はLivedoorと百度、bingとなる。 なお、bingのキャッシュはLivedoorや百度に比べ消滅が早く、年明け頃には使い物にならなくなった(後で再利用されることになるが……)。 11/28 名項目虹が多大なる困難の末再現される。 12/1 0:00の時点での項目数は386。なお、386項目目はイトノコ刑事。 11月は稼働日数が8日しかなかったため、1日平均サルベージ数は48.25項目となる。 なお、この「項目数」はWikiのページ番号を根拠としているため、実際にはややズレがある。 (削除された項目数や運営用の項目の数を計算に入れていない)が、記事の削除数などを正確に計測するのは困難であるため、あえてこの誤差は無視する。 今後本稿で項目数に関する記述がある場合、いずれもこれらは無視している。いんだよ細けぇ事は!! 12/21 1000項目達成。 1000項目目はトランスフォーマー。 2013年 1/1 アニヲタWiki(仮)初の新年を迎える。 年明けの瞬間を狙って元日が建てられたが、登録時刻は1/1 00 00 04と4秒遅かった。来年に期待である。 その後、アニヲタWiki民はあけおめメール、雑煮、 福笑い、餅、お年玉といったお正月関連項目をサルベージしつつ和やかな元旦を送った。 どさくさに紛れて(?)はっぴぃにゅうにゃあもサルベージされたが、これがお正月関連項目かどうかについては明言を避けたい。なんとなく。 元日0:00時点での項目数は1422。 2012年最後の項目はマナケミア ~学園の錬金術士たち~であった。(ただし、再サルベージに伴って旧項目は削除されている) 1日平均サルベージ数は33.42項目とスピードダウンしたが、冬休みに入ってからは持ち直した。 ついでに、冬休みの項目自体も冬休み突入後にサルベージされたものである。 ついでのついでに、年末には年末の魔物(KOTY)や年末放送回(遊戯王)といった年末項目がサルベージされたりしている。 1/5 項目を初版に差し戻す荒らしが発生、本Wiki初のアク禁となる。 1/6 ヴァン(ガン×ソード)の項目被り(複数同じ項目が建てられてしまう現象)が発生、これ以降たびたび発生する項目被りの第1号(?)となる。 1/8 2000項目達成。 ゴジラ2000 ミレニアムが見事その名の通りのキリ番を獲得した。 1/15 ビッグワン/番場壮吉がワープロモードで作られてしまう。 これまた今後しばしば発生するワープロモードでのページ作成の第1号となった。 跡地:www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2566.html 編集モードの変更は不可能であるため、この項目は長らく改善法が見つからず放置される事となる。 「ワープロモードで制作されたページは項目名を「削除予定」などに変更し、同名の項目を新規項目として作る」 という形で対処が行われたのは、2ヶ月半後の4月上旬であった。 1/20 サルベージの加速により、2000項目からわずか12日で3000項目を達成。 3000項目目は傷有り(境界線上のホライゾン)。 1/28 「サルベージのコツ」(現在のサルベージについて)が作成され、断片的だったサルベージ方法がわかりやすくまとめられる。 これによりサルベージ参加者が一段と増加した。 1/30 2000項目から10日で4000項目を達成。 4000項目目はドロデレ(萌え属性)。 2/1 0:00分時点での項目数は4142。 1月最後の項目はテドン(DQⅢ)であった。 1月のサルベージ数は2720、1日平均87.74項目と大幅に加速。 離散していたWiki籠りたちが徐々に再集結しつつある事を感じさせる数字である。 また、正確な時期は不明ながらこの頃フッターが作られる。 当初は「項目変更 項目コピー 消去 項目ロック ロック解除」を並べた形式だけのものであったが、 ほどなくして「項目変更」と「項目コピー」が実用性を伴ったものへと改変される。 2/4 4000項目からわずか6日で5000項目を達成。 5000項目目は不知火舞。 2/9 新規作成用テンプレが作成され、項目作成時の手間が大幅に軽減された。 また同日、「掲示板ログなどしかLivedoorの検索結果に出ない項目から項目番号を得て、NAVERキャッシュのURLに打ち込む」事で、 本文のキャッシュを得る「ID直打ち法」が発見され、サルベージ率が大幅に上昇する。 それまでは「せいぜい3割、よくて半分サルベージできれば上出来ではないか」と思われていたが、 直打ち法の発見により「9割方は行ける」という風潮へと徐々に変化してゆく。 2/11 5000項目から7日で6000項目達成。 6000項目目は深夜3:28に建てられたバシャーモ。 建てた人曰く「こんな夜更かししてまで項目増やすつもりじゃなかったんだケドナー」、 「キリ番を一番好きなポケモンにしようと思った結果がこれだよ」とのこと。 2/14 NAVERキャッシュのURLの「%2F」をつけたり消したりする事で、 表示できなかったキャッシュを表示させる方法が発見され、更にキャッシュ回収率が上がった。 同日、多大な労苦の末に名記事対岸の火事が作成される。 2/17 6000項目から6日で7000項目達成 7000項目目はシンシア(DQⅣ)。 2/25 アントリアなどの項目が「DQ大辞典を作ろうぜ!Wiki」からのコピペである事が判明。 新規項目が増加しつつある事と、それに伴うリスクを住民に実感させた。 翌日、急遽新規項目申請ページが制作され、新規項目は一旦申請を行ってから建てるというルールが作成された。 2/28 7000項目から11日で8000項目達成。 8000項目はYATTA!。 3/1 0:00時点での項目数は8004。 2月最後の項目はぷっちょであった。 2月に建てられた項目数は3862、1日平均124.58項目と、1日100項目を超えた。 サルベージ環境が整備され復帰が加速する一方で、人が多くなることによる問題も軽視できるものではなくなっていく。 3/14 8000項目から14日で9000項目達成。 勢いがちょっと落ちたのは乾巧って奴のしわざなんだ。 3/15 ランキング(仮)と項目探索申請ページが作成される。 3/19 「参考までに」が編集用プラグイン一覧に改名される。 3/26 9000項目から12日で10000項目の大台を突破。 百式(MS)がその名の通りに10000項目をかっさらう。 本Wiki開設から124日目の快挙であった。 ついでにスーパー移動風呂1010が10010項目目をかっさらう。 3/28 お客様に荒らしが発生。 3/30に編集禁止とされたが別回線で同じ荒らしが発生したため、4/5をもってこちらも編集禁止となった。 4/1 0:00分時点での項目数は10420。 3月最後の項目はScarlett(ゲーム)であった。 3月に建てられた項目数は2416、1日77.94項目と、2月から大きく減速する。 4/7 淫妖蟲~凌辱学園退魔録~で11000項目達成。 4/19 光導龍騎ゾディアックアポロクリムゾン(Battle Spirits)で12000項目達成。 地味に語呂合わせ。項目を見ればわかる。 4/30 椚あやので13000項目達成。 5/1 0:00時点での項目数は13026。 4月最後の項目はてきのわざ(FFⅦ)であった。 4月に建てられた項目は2606、1日86.87項目と持ち直す。 5/6 もうキャッシュは拾えないとして見向きもされなくなっていたBingが再び脚光を集める。 「Bingでも10桁IDを拾うのには使える」というコメントがなされ、半ば諦められていた項目がBingでの検索で発見されるようになる。 この応用でgoogleなどの検索も利用されるようになり、項目探索申請の出されていた名項目がいくつか発見された。 パンを尻にはさんで右手の指を鼻の穴に入れて左手でボクシングをしながら「いのちをだいじに」と叫ぶなどが典型例である。 5/12 小野坂昌也で14000項目達成。 5/16 ブラックウォーグレイモンで14339項目を達成。 消滅前日の項目数28635の半分に達した。やるねェ。 「3割サルベージできれば上出来」と言われていた事を思えば、サルベージ率50%は大きな快挙。 その後も順調にサルベージ率を伸ばしていることは御存知の通りである。 5/23 ファントム(DMC)で15000項目。 5/30 フッターが大幅に改造され、旧Wikiの体裁をコピーしているだけであった「消去 項目ロック ロック解除」が、 「項目変更点 編集履歴 アップロードページ」に差し替えられた。 これらはいずれも実際に使用することができる。 5/31 フッターがさらに改造され、投票ボタンが設置された。 が、残念ながら旧Wikiのようにランキングとの連動はできない。 @Wikiの限界を感じさせる結果となった。 6/1 0 00時点での項目数は15716。5月最後の項目は実績(ゲーム)。 5月に建てられた項目数は2690、1日86.77項目ときれいに横ばい。 6/4 吉野御流合戦礼法で16000項目達成。 6/9 @Wikiが不調。ほとんどのリンクが機能しない事態に。 アニヲタWiki(仮)に限った問題ではなく、他のWikiでも同様の事態が発生していた。 6/16 ネロ・クラウディウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクスで17000項目達成。 6/19 投票ボタンをクリックするとボタンが左端に移動していた不具合が修正された。 あくまでテンプレが修正されただけであり、5/31~6/19までに投票ボタンを設置された項目はボタンが移動する不具合が残っている可能性があるので、 見かけたら修正願いたい。 6/29 グラキエス(ULTRASEVEN X)で18000項目達成。 7/1 0 00時点での項目数は18073。6月最後の項目は召喚師セームベル。 6月に建てられた項目数は2357、1日78.57項目とやや減速。 同期間中に新規項目申請ページに申請された項目数は100項目、全体の4.2%にあたる。 7/15 暁の護衛~プリンシパルたちの休日~で19000項目達成。 7/29 管理栄養士で20000項目の大台に乗る。 消滅前の7割近くをサルベージに成功したことになる。 ……が、その直後唐突にアニヲタWiki(仮)の全ページが削除されてしまう事件が発生。 すわ全消しかと危惧されたが、16 30ごろに全ページ復旧した。 管理人も理由を把握できておらず、@Wiki側の不具合と見られる。 8/1 0 00時点での項目数は20231。7月最後の項目は八月一日の記念日。 この項目、8月1日の日付変更を狙って立てられたようなのだが、7/31の23 59 57に登録されてしまった。 元日ともども惜しい。次回に期待である。 7月に建てられた項目数は2158、1日69.61項目と減速傾向が続く。 7割方のページが復帰されてしまったことで、まだサルベージされていないページを見つけることが困難になってしまった事が主な原因であろう。 いっぽう、同期間中に新規項目申請ページに申請された項目数は61項目、全体の2.8%とこちらも減速傾向にある。 8/11 京急2100形電車が見事21000項目を獲得。 8/25 マルドゥック・スクランブルが22000項目を獲得し、サルベージ率は8割に届こうとしている。 8/28 シャーリィ・フェンネスのヘイト記事保護のため、同ページの編集権限がメンバーのみに変更された。 9/1 0 00時点での項目数は22590。8月最後の項目はリン(FE)。 8月に建てられた項目数は2359、1日76.10項目とやや持ち直した。さすが夏休み。 サルベージについてに未登録項目の多いタグが掲載されたことで、 8月後半にファイアーエムブレムやMagic the Gatheringの関連項目が集中的に発掘されたことも追い風となった。 同期間中に新規項目申請ページに申請された項目数は65項目、全体の2.6%にあたる。 同日、長らくサルベージの中心であったNAVER(Livedoor)のキャッシュが使用不能になり、 サルベージはあまり安定していない百度と職人手持ちのストックの吐き出しだけになってしまった。 閉鎖から10ヶ月、とうとう削除されてしまったか……と思いきや、実はNAVERのキャッシュがアニヲタwiki以外も一切合切使用不能になっていた事が判明。 キャッシュ全体が復帰すればアニヲタWikiのキャッシュも復活するのではないか?と、 サルベージ職人たちは淡い期待を寄せつつ、手持ちのストックをちまちまと吐き出していた。 この間、NAVERにキャッシュを復帰するようメールを出した職人もいたようである。 9/6 メールが功を奏したのか、NAVERキャッシュが復活。サルベージ作業が再開された。 9/10 LIFE is…(平井堅)が23000項目を獲得。 9/26 複数の項目でコメントの最後に「コノヤロー」を付けていた人物が荒らしとして規制される。 9/28 本Wikiの基本デザインの変更、及びCSSが導入される。 これによりメニューが全て左側に集約されたと共に項目部分の横幅が多少小さくなった。 その後も有志によって更に改善が進められている。 10/1 0 00時点での項目数は23940。9月最後の項目は香港九龍財宝殺人事件(金田一少年の事件簿)。 9月に建てられた項目数は1350(見覚えのある数字だ)。1日45項目と大幅な減速を余儀なくされた。 月初頭のキャッシュ使用不能により5日間ほとんどサルベージ作業が行われなかったこと、 夏休みによるブーストが終了したことがその理由であることは明白だが、 5日間サルベージできなかったことでなんとなくやる気を削がれてしまい発掘作業から離れてしまった職人が存在することも事実であろう。 また、冥殿が再度Wikiを開設したことで住民がそちらに分散してしまった可能性も否定できない。 集中発掘項目で発掘可能分野の情報集約をはかるなど工夫はしているのだが……。 同期間中に新規項目申請ページに申請され、実際に項目が作られたのは108項目。 新規作成の加速とサルベージの減速が相まって、全体のきっちり8%とその存在感をかなり拡大した。 10/3 ビッグオーが24000項目を獲得。 11/1 10月最後の項目はまつ(戦国BASARA)。10月に立てられた項目は845、1日あたり27.26項目と更に失速著しくなった。 サルベージ率が既に84%ほどに達しており、潜在的発掘不可項目の存在を考えるといよいよサルベージも厳しくなってきた感がある。 11/8 StarCraft2で25000項目。 11/22 アニヲタWiki閉鎖からちょうど1年が経過。 掲示板では「何か記念行事とかできないだろうか」といった意見も出たが、 Wikiという形態上これといったイベントも行われず、アニヲタWiki(仮)はいつも通りの1日を過ごした。 同日、最大のサルベージ元であったNAVERが12/18をもって検索サービスを終了することを発表。 NAVERのサービス終了はキャッシュの閲覧が不可能になる事を意味するため、事実上サルベージ作業の打ち切りが宣告されたも同然である。 ……悔やむべきことに、我々はこの重大発表に気づく者もなく、「いつも通りの1日」を過ごしてしまった。 それほどまでにサルベージ作業は停滞していたのだ。 12/1 11月最後の項目は知識の破壊者デストルツィオーネ。11月に立てられた項目は860、1日あたり28.3項目。 項目数的にはやや持ち直しているが、サルベージの増加と言うより新規作成の増大が主因と思われる。 12/3 NAVERの検索サービス終了という事実が、発表から2週間あまり経過してからようやく掲示板に報告された。 「サルベージなんて急がなくてもいつでもできるだろう」と結構呑気していたサルベージ職人たちもこれにはビビった。 一時期サルベージ作業から離れていた職人も精力的に活動を行い、にわかにサルベージが活気づく。 項目探索申請ページには連日多くの探索依頼が寄せられ、またそれに対する発掘成功報告も次々と行われ、数多くの項目が消滅の危機を免れた。 発掘不可が確認されてしまったページも急増してしまったが……。 12/9 ジンハイマニューバ/ハイマニューバ2型で26000項目。 12/18 11時20分ごろ、NAVERの検索サービスが終了した。 NAVER検索画面に行こうとしても、検索サービスの終了を告知するページへ飛ばされてしまう。 NAVERとシステムを共有しているLivedoor検索は、画像検索など一部サービスは終了したものの、 代替検索サービスが見つからないのか引き続きNAVER検索と同等の検索とキャッシュ利用が可能なことは救いとなった。 しかしながら、翌日に「site wiki.aniota.info」の検索結果のヒット数が激減、 項目自体と「項目コピー」以外のページが検索結果から消滅した事が確認された。 この時点でサルベージの中心はタグ検索跡などから未発掘項目を探す方法が主になっており、 これらが消滅した時点で新たな未発掘項目の発掘は非常に困難となった。 Bingやgoogleなどは今なお健在なのだが… アニヲタWikiの中心というべき項目の不在に、誰も気づかなかったのか、敢えて避けていたのか。 サルベージ作業に終止符を打つかのように、12/18日付けでアニヲタWikiがサルベージ・作成された。 サルベージ職人たちの長い戦いが、ひとまず終わった。 2014年 1/1 アニヲタWiki(仮)、2度目の新年を迎える。 流石に今となってはサルベージすべき正月項目はないものの、はっぴぃにゅうにゃあのコメ欄には以下の書き込みが行われた。 はっぴぃにゅうにゃあ! -- 名無しさん (2014-01-01 00 00 01) ……来年に期待である。 元日0 00時点での項目数は26924。 2013年最後の項目はアルテウル・シュタインベック。登録時間は2013/12/31の23 59 58。 やっぱり新年ぴったりを狙ったのだろうが2秒早かった。来年に期待である。 12月に建てられた項目数は1279、1日あたり41.26項目。 全盛期には遠く及ばないまでも、サルベージラッシュに伴って9月の水準にまでは勢いを戻した。 なお、12月にサルベージされた項目は現在トップページに貼られているリンクからダウンロードできる。 それぞれ数百件の項目がまだ建てられずに眠っているので、お時間のある方はぜひとも協力を願いたい。 これらを貼り付ければ、おそらくサルベージ率は9割に届くと思われる(項目数的には既に9割に達しているが、 新規作成などを差し引くとまだ9割には届いていない)。 なお、2013年の1年間で建てられた項目は実に25,502項目である。 1/5 美乳で27000項目達成。 3/28 僕らの合言葉で28000項目達成。 5/28 植村一衣で28678項目…すなわち、旧アニヲタwikiの項目数と並んだ。 アニヲタwiki(仮)からの名称変更も検討されており、(仮)は新たなるステージに進んだものと言えるだろう。 9/29 300年間の復讐(ウルトラセブン)で遂に30000項目を達成。 2015年 1/1 アニヲタWiki(仮)、3度目の新年を迎える。 2015年、初めての項目はダークルギエル。 なんとこの項目、登録時間が2015/01/01の00 00 00ピッタリという快挙を果たす。 この年の6月を最後に管理人の連絡が途絶え、失踪状態となる。 長期に渡り依頼要求が放置されたまま蓄積されていったため、新管理人への交代に向けた議論と動きが行われる。 12/14 管理人の正式な引き継ぎと交代が行使され、本サイトにおける管理人の問題は収束を迎える。 2016年 1/1 アニヲタWiki(仮)、4度目の新年を迎える。 『最近作成されたページ』から確認する限り、この年初めての項目はガボ(DQⅦ)。 この項目、登録時間が2016/01/01の00 00 00という数字を記録した。 同時に2016/01/01に登録されたソニックブーム(ニンジャスレイヤー)も登録時間は2016/01/01の00 00 00を記録している。 2/4 @wikiの介入により登録上限数が2000名に大幅アップし、メンバー登録承認が再開。 Wikiにおけるメンバー登録数が上限の300名に達した問題が起こっていたが、これで当分はメンバーのパンク状態は起こらないと考えられる。 だが、メンバー登録数上限はアニヲタWiki(仮)に項目を作りたいという観覧者が多かったという証拠ではないだろうか。 ちなみに、アニヲタWiki(仮)は発足から長きに渡って項目作成に制限はなかった。 しかし、これを悪用した荒らしが暴れたことでメンバー許可制になったという痛ましい歴史がある。 項目作成にはメンバー登録が必須な状況から、メンバー増加は必然の流れだったとも言えるだろう。 今後果たしてメンバー登録数が2000名オーバーをすることがあるのか、ある意味注目である。 2017年 1/1 アニヲタWiki(仮)、5度目の新年を迎える。 17年最初の項目はリーナ・シェン・フィス・オクターヴァ。 この項目、登録時間が2017/01/01の00 00 00という数字を記録した。 ほとんど同時にゆびをふる(ポケモン)が作られている。この項目の登録日は2017/01/01 (日) 00 00 01。 おそらく新年丁度を狙っていたのだろうが、惜しくも1秒過ぎていた。来年に期待である。 2018年 1/1 アニヲタWiki(仮)、6度目の新年を迎える。 18年最初の項目は宮田真吾。 この項目、登録時間が2018/01/01の00 00 00という数字を記録した。 7/22 爱神巧克力进行时作成で40000項目達成。 2019年 1/1 アニヲタWiki(仮)、7度目の新年を迎える。 『最近作成されたページ』から確認する限り、19年最初の項目は六花ママ。 この項目と次に作成されたイイナリキャップ(ドラえもん)の二つとも、登録時間が2019/01/01の00 00 00だった。 4/26 メンバー登録数2000名到達。確認用メールへのアクセスが無いメンバーが整理されたが、今後登録上限が増加するかは不明。 4/30 元号「平成」最後の日。平成最後の項目は2019/04/30の23 59 57作成、戦え!ウルトラ戦士 出撃!宇宙けいび隊。 5/1 元号が「令和」に。令和最初の項目は2019/05/01の00 16 09作成、キャスター(Fake)。 6/30 残念ながら登録上限がすぐには増やせなかったようで、最近3年間のうちに編集・コメント・投票など一切の行動が見られなかったメンバーが整理された。先はまだまだ不透明である。 2020年 1/1 アニヲタWiki(仮)、8度目の新年を迎える。 20年最初の項目は姉は傍にいまし、世はなべてこともなし。 この項目、登録時間が2020/01/01の00 00 00という数字を記録した。 5/10 登録上限が増やせないまま上限に達したため、システム上に編集履歴が全く残っていないメンバー300人分が整理された。 8/31 今年ニ度目となる、システム上に編集履歴が全く残っていないメンバーの整理が行われた。 2021年 1/1 アニヲタWiki(仮)、9度目の新年を迎える。 21年最初の項目はグリッターティガ。登録時間は2021/01/01の 00 00 01。 おそらく新年丁度を狙っていたのだろうが、惜しくも1秒過ぎていた。来年に期待である。 12/15 水属性(遊戯王OCG)作成で50000項目達成。 2022年 1/1 アニヲタWiki(仮)、10度目の新年を迎える。 22年最初の項目はサトシとゴウ、ルギアでゴー!(ポケモン)。 この項目と次に作成されたクソふんじゃったのじゃっ!(でんぢゃらすじーさん)の二つとも、登録時間が2022/01/01の00 00 00という数字を記録した。 2023年 1/1 アニヲタWiki(仮)、11度目の新年を迎える。 23年最初の項目はドルフィンウェーブ。 この項目と同時刻に作成されたダンデの手持ち(アニポケ)、そしたら沢田のアニキが1人でその場所に行ってなァ ロケットランチャーをぶっぱなしてその建物を木端みじんにしてもうたんじゃ 合計3つの項目、登録時間が2023/01/01の00 00 00という数字を記録した。 9/25 エピソード項目全凍結 アニヲタWiki(仮)の今後の方針に重大な影響を与えた出来事。 かつてこのwikiは、名前に「アニヲタ」と付くだけあってアニメや漫画の人気エピソードの項目が盛んであったが、話全体の流れや台詞を詳しく書いていたため「ファスト映画(*1)のように著作権侵害に該当するのでは?」と問題視される事が多かった。要は漫画やアニメの本編をネットに丸々アップロードするのと大して変わらないのである。 しかし、長らく大々的に対応される事はほとんどなく、それ故エピソード項目の問題点を全く知らなかった利用者も多かった。 そして6月25日、ある建て主が作成した漫画の内容を一から十まで詳しく記載した項目が問題視された事が大きな転機となる。 これがきっかけでエピソード項目そのものの在り方が本格的に議論されるようになり、既存の項目を含めてこのような形の項目は削除をしていくべきだ!という意見が挙がる。 あまりにも影響が大きすぎるため削除は段階を踏んで行う他、事細かく書かれていなければセーフとするなどの議論が交わされていた。 審議の結果、漫画・アニメ・ドラマの各話タイトルや、~編といった区切りでエピソードを説明している項目は新規作成禁止となり、既存項目については閲覧権限を「管理者のみ」とする凍結措置が取られることになった。(なお、登場人物などの項目のエピソード部分については、今の所はエピソード項目と違って凍結対象にならず現状維持。勿論、対処する必要が出たらエピソード部分を削除する可能性も今後有り得る。) これにより、ほとんどのエピソード項目はキャラクターや用語の項目に生まれ変わり、そうでないものは閲覧と編集が禁止されるようになる。 ファスト映画が問題視される近年において、アニヲタwikiの今後の在り方について大きく考えさせられた一件であった。残念がる人も多かったが、同年2月に『膨大なページwiki』というアニヲタwikiに似たサイトが権利侵害で閉鎖されたので正しい判断だったと言える(*2)。この件でネットに漫画やアニメの話の全容を詳しく書くのが如何にマズいかを知った人も多かった。 しかし、アニヲタwiki全体が大混乱に陥った事件でもあり、利用者同士の喧嘩や管理人への非難、さらには利用者の一人が弁護士に相談する(*3)などトラブルが相次ぎ、サイトの存続の危機にもなった。元々当初は全てのエピソード項目を規制するつもりではなかったが、今回の混乱を収めるべくエピソード項目全面禁止という方針に決定したのである。 その後、2代目管理人はwikiを混乱させてしまった責任や私的な事情で今後のサイトの運営が困難になるとの事で引退を表明(*4)、新管理人への交代の手続きがされた。 投票の結果、rirityona氏が3代目管理人に決まり、これで当wikiの混乱は何とか収まるかと思われたが…。 2024年 1/1 アニヲタWiki(仮)、12度目の新年を迎える。 24年最初の項目は鈴木羽那。 この項目と次に作成されたブラックヘイホー(マリオシリーズ)の二つとも、登録時間が2024/01/01の00 00 00という数字を記録した。 3/15 3代目管理人の管理者権限が運営により永久停止される。 2月頃から「ルール違反ではないユーザーや項目の大量規制」「公約を守らない」「相談所での決定を無視してルールを何度も変更し、その説明がない」などの苦言が呈されていたが、明確な規約違反ではなかったため根本的な対処が取れなかった。 今回は偽サイト広告を表示するスクリプトを埋め込み(規約違反)、その削除措置に従わなかったことが原因と思われる。関連は不明だが、3代目管理人によってしたらばの相談所も削除された。 この事件はある意味前述のエピソード項目の騒動が発端とも言え、これ以上騒動を起こさないためにもエピソード項目の凍結処分の解除はますます不可能だと考えるべきだろう。 なお、atwikiが特定のwikiに介入しそれを言及することは極めて珍しいため、Twitter(X)上で「アニヲタwiki」がトレンド入りし、Yahoo!ニュースなどで取り上げられる事態となった。 詳しい内容はアニヲタWiki(仮)の現状について(2024年3月15日の出来事と周辺事情の解説)を参照のこと。 この騒動でアニヲタWikiが閉鎖するのではと危惧するユーザーも多かったが、atwiki運営は当wikiの閉鎖はないと表明し、次の管理者を決める選任選挙を執り行う。さらに今回の騒動を受けて、副管理人制度が実施される事になる。 4/8 4代目管理人と副管理人が決まる。 投票の結果、nozui1720氏が新管理人に就任。 fina氏、truthisiways1氏、hitoridayo25氏の3名が副管理人に選ばれる。 冥殿はもういない。 明日の歴史を作るのは、われらWiki籠り1人1人。 アニヲタWiki(仮)の明日を拓くため、追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ なんだこの項目 -- 名無しさん (2014-06-18 18 01 02) 28678項目目って植村一衣じゃないの? -- 名無しさん (2014-06-19 23 32 29) ↑3 その鎧武とかの記事はメンバーだけしか書けなくなったようだ -- 名無しさん (2014-06-20 00 20 20) ↑↑項目番号的にはそうなんだが、削除項目の関係で総項目数28678は記事のとおりなのよ。 -- 名無しさん (2014-06-20 00 22 18) 皆本当にありがとうございます。毎日楽しみながら知識を増やしています。 -- 名無しさん (2014-11-26 08 43 57) 感謝の項目だな。本当にありがとうございます。 -- 名無しさん (2015-01-28 16 24 30) 前世に追いついた日から今日でちょうど一年。現在の項目数が32151だから3473項目増えたことになる。サルベージ尽きたとはいえこの伸びはお見事。 -- 名無しさん (2015-06-02 23 57 24) 項目の内容もどんどん充実しているけど、なんか最近は立てる必要あるのか?みたいな項目立ても散見されるから、難しいとこだな -- 名無しさん (2016-08-20 08 29 31) ここに書くのもなんですけど、ガラケーから@wiki全般が見れなくなったのは自分的には痛いですね。 -- 名無しさん (2017-04-19 03 17 41) アニヲタwiki項目4万超えましたねぇ! -- 名無しさん (2018-11-11 13 08 46) 4万個目は深淵を〜かな? -- 名無しさん (2018-11-11 13 18 25) メンバー登録数2000名もついに……上限増やしてもらえるといいんだけどね -- 名無しさん (2019-05-02 11 19 19) 令和元年最初に建てられた記事はなにかな? -- 名無しさん (2019-05-02 12 09 44) 最近本wikiに来たから歴史の解説は助かります サルベージとの戦い、年越しタイミングでの記事立てなど、いろんなことがあったんすね… -- 名無しさん (2021-08-17 11 29 27) 今年は集いの閉鎖から10年ですか...。 -- 名無しさん (2022-01-01 00 05 32) 今年最初の項目が4つも出てくるって凄いな。しかもこれに加えて黄金のメロディが16秒遅れで作成されているし。 -- 名無しさん (2023-01-01 00 09 42) 今回のエピソード項目関連の削除はまあファスト映画みたいな極端なもの多くなってきたから仕方がない。それ以上にこれに反発して現管理人をボロクソに貶して心を折らせた一部相談所ユーザーが怖すぎる -- 名無しさん (2023-07-20 06 04 51) アニヲタwikiは続いて欲しいからエピソード項目の件は止む無しの判断だと思うんだけどな -- 名無しさん (2023-07-20 16 02 49) ↑2どちらかというとエピソード項目の規制や削除に賛成反対そっちのけで管理人や現行のシステムを中傷してた人が多かったような -- 名無しさん (2023-07-20 16 42 27) 自分も結構建てたのでちぇーとは思いつつも、しゃあないとも思うよ。どうしても作りたければ自分でwikiを作ればいい。(もちろん処罰とか賠償も自己責任) -- 名無しさん (2023-07-20 17 15 43) ↑2ルール作ったあとに逃げるように辞めるって言ったらそりゃ困惑するよ。そこに関しては責任無さすぎる。現に管理人から後任に推薦された人ですら困ってたし -- 名無しさん (2023-07-20 19 00 26) 違反コメントを削除 -- 名無しさん (2023-09-04 16 36 42) コメントのログ化を提案します -- 名無しさん (2023-12-13 13 28 37) コメントをログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-12-19 16 36 05 膨大wikiの閉鎖理由、表向きは権利侵害だけど実際はもっと複雑な経緯なんすよ -- (あそこの元住人) 2024-01-25 22 15 03 新管理人選考所を無断で閉鎖した時から嫌な予感はしていたが、新管理人が相談所を無視して動いているのはかなり不味くないか? -- (名無しさん) 2024-02-02 07 48 13 色々きな臭いとは思ってたけど、ガチの犯罪に手を染めるとは流石に思わなかったな管理人 -- (名無しさん) 2024-03-15 16 48 10 まぁくたばって良かったよ。この後は警察の世話になったりするのかな。 -- (名無しさん) 2024-03-15 22 38 26 愚痴を吐き捨てるのはやめておこうよ。少なくともこの管理人の決めたこと以前のルールは守ろう -- (名無しさん) 2024-03-15 23 05 06 エピソード凍結事件まで平和だったなぁ……。というかエピソード記事保存しておけば良かった…… -- (名無しさん) 2024-03-17 22 14 43 名前 コメント すべてのコメントを見る
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アニヲタWiki(仮) アニヲタWiki(仮)へはこちらから 特徴 発足 不明 アニメに関連する情報が詰まっている。 コメント 名前 コメント
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NO-BRAND@Wikiでは… 『 @wiki 無料wikiレンタルサービス 』のレンタルサービスを利用しています 『 KADOTCH S PSO STATION 』様のPSO素材をWikiに使用しています 『 Logo Maker 』のロゴマーク素材でチームフラッグ(原型)を作成しています 『 AzPainter 』を使用してチームフラッグを作成しています 『 cman 二次元バーコード作成 』でQRコードの作成をしています 『 JTrim 』でスクリーンショットの加工をしています 『 ConvertIcon 』にてFabiconを製作しています 『 photobucket 』を外部ストレージに使用しています 可能な限り無料素材・無料ツールにて作成しております (それぞれの利用に際して「個人及び非商用利用」に限定されています) ありがとうございます
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No.37 謎製作者 郷梅尋 放送回 だつもう第10回 備考 放送時、問題転記ミスあり。(助→肋) ミス指摘前にあゆロスタイム、再度ときなおす。 高難易度、ハイクオリティ認定。 問題 煮、肋、山、従、急、止 この中にある仲間はずれはどれ? 理由も合わせて答えなさい。 ヒント1 ヒント2 答え 煮 解説 問題の漢字は全て音読みすると、数字の読み方になる。 漢字を書いたとき、その漢字の画数が、読みの数字と一致する。 山→読み サン、画数 3 従だけ数字にすると2桁という解釈もあった。 名前 コメント
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登録日:2009/05/28 Thu 23 13 38 更新日:2024/04/12 Fri 14 33 11NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 527 535.41 wiki ¥15 あくまで一コンテンツ アイアム揚げ足取りノーサンキュー アニヲタWiki アニヲタのアニヲタ民によるアニヲタ民の為のコンテンツ アニヲタの集い ネタバレの宝庫 バックアップ推奨 昔は鬼仕様 荒らしとの戦い 【概要】 「アニヲタWiki」は当サイト「アニヲタの集い」のサブコンテンツである。 Readみー☆にある通り、「皆で楽しく作っていこう」をモットーとし、不特定多数の人間がアニメ・ゲームに限らず様々なジャンルの項目を作成している。 誤解されやすいが、「アニヲタの集いにあるWiki」であって、「アニヲタの為のWiki」ではない。 わりと真面目な記事が多いが、時々何か血迷ったような変態な記事が生まれる。 かつてはアニヲタの集いのコンテンツの中でネタ板、根こそぎTOOLに次いでアクセス数の多いコンテンツで、 2009年9月度に初の月間100万アクセスを果たした。 しかし2011年4月頃からアクセスが急増し、今では月間600万アクセス以上は当たり前に記録する一大コンテンツとなった。 ただ、最近は某呟き処など外部から閲覧にくる者の割合も増えており、全てが純粋な住人(所謂Wiki篭り)とは言えないようだ。 その成立は2007年とサイトの歴史の中で古い部類である、が…… 「フヒヒwサーセンwwwまた消えますた」 度重なる全消し(ラグナロク)により、登録数は増えては消え増えては消え……を繰り返している。 その都度冥殿のアニヲタWiki排除を目論む陰謀論が囁かれるが、真偽の程は定かではない。 【利用案内】 タグはタグ間の半角スペース含め150文字まで リンクの被せ方やカラータグの一例 (使い方は項目コピーを御覧ください→現在は意味がありません) 項目タイトル検索リンク 「[a]冥殿[/a]」 リンクタグ(独自) 「アニヲタの集い」 項目リンクタグ(独自) 「[項]1243331866 めいでんちゃん[項]」 カラータグ(独自) 「[赤]めいでんちゃん[赤]」 色見本 [茶]茶[茶] [茶]■[茶] [赤]赤[赤] [赤]■[赤] [朱]朱[朱] [朱]■[朱] [橙]橙[橙] [橙]■[橙] [黄]黄[黄] [黄]■[黄] [翠]翠[翠] [翠]■[翠] [緑]緑[緑] [緑]■[緑] [青]青[青] [青]■[青] [空]空[空] [空]■[空] [水]水[水] [水]■[水] [桃]桃[桃] [桃]■[桃] [紫]紫[紫] [紫]■[紫] [白]白[白] [白]■[白] [灰]灰[灰] [灰]■[灰] [黒]黒[黒] [黒]■[黒] 上記の応用+α リンクカラーの変更 めいでんちゃん もしくは めいでんちゃん 後者の方が字数の節約になるが、お好みで。 また文字を整列するタグとして、 [左]○○[左] [中]○○[中] [右]○○[右] がある。 見ての通り[][]に囲まれた文字を 左端 中央 右端 に揃えるもの。 この項目の【】で囲まれた部分もこれを使っているよ! 画像サムネイル表示 新たに導入された独自タグにより、項目内に画像を挿入することができる。 方法) [画]**********[画] [画]********** 2〜5[画] ※**********はあにロダのID。 保存期間はおおよそ15〜16ヶ月程度(推定) 画像のあるなしでは興味の持たれ方が違う。 文字だけではそのキャラの魅力を十二分に引き出せないどころか、知らない作品と読まれることなくスルーされてしまう場合もあるのだ。 【注意点】 項目を作成したり追記・修正したりする時は、次の人の為にスペースに余裕をもたせることも大切。 変更中はブラウザバックや他のサイトへ飛んだりして別のページに移動することは避けるように。 基本的に1ブロックの字数は500字以内に留めたい。 機種によっては500字を超えて書き込むことも可能だが、他の機種だとオーバーした部分が消えて追記修正ができなくなってしまい、 一部の人しかいじれない項目になってしまう。 ボックスとボックスの間にて、行間をあけるつもりで次のボックスの頭から改行すると、変更の際にその改行が消えてしまう。 これにより項目文が読みにくくなることがあるので、ボックス間で行間をあけるなら、次のボックスの頭に全角スペース( )を入れてから改行すると、 改行が消えずに済むので覚えておこう。(このボックスにも適用している) 参考画像を貼る際は、外部ロダは使わないこと!(New!) 外部ロダは使用禁止になりました。 その他のサイト等外部リンクについても現在は検討中だが、大抵は誰かに消されてしまう為使わない方がいい。 その他、荒らしが来る場合もあるので、立てた項目は自分で保存しておくことが推奨される。 【キャッシュからの復元方法】 まずはPC版Googleで以下のように検索。 『site wiki.aniota.info *』 ※「*」は任意の項目に関係したワード キャッシュという文字があれば復元の可能性あり。 ご協力お願いします。 因みに2009年5月のラグナロクの際には、Wiki復活から一日で200もの項目が復旧された。 全消し荒らしが起きた時にも有効な手段だが、Googleのキャッシュ更新が早くなっているので、気付いたら迅速に対応しよう。 また、この方法は全文検索に代用できる。 【著名な項目】 ここアニヲタWikiでも、後に伝説となるような項目が作られたりする。 串 (↑雑談全盛期の遺産) 二見瑛理子 (愛のある項目の象徴) あ (「あ」のみからの追記の妙) ※追記された内容は現行版の本文後半 カステイラ (黄金時代の代表格) 恋愛サーキュレーション (アニヲタWiki初の外部進出) アニヲタだけで無く2ch等の外部コミュニティにも拡散し、余りにも……な内容から一時期話題となった。 集いからコピペが拡散したのはこれが恐らく初である。 いずれも立った時に異彩を放っていた項目である。 入門書代わりに一度見てみると吉。 【歴史】 ココ参照 【近況】 2011年 8/22 15,000項目到達 9/17昼〜19昼 冥殿不在の間に約1名が乱立と本文荒らしで暴れまわり、多数の消去依頼・荒らし報告・愚痴篭りが発生。 スルー力の重要性が再確認される事態となった。 ?/? PCから閲覧した際、「Twitterでつぶやく」の下に「EVERNOTEにクリップ」のアイコンが表示されるようになった。 10/3 最新更新一覧に[○秒前]、[○分前]、[○時間前]の表示がついた。 10/4 21 40頃 WikiTOPのメニュー配置が変更→10/9に元に戻る。 10/10昼過ぎ BBSの 1に利用上の注意が追加。 11/17 某有名人がとある項目をツイッターで紹介し、100人以上がリツイートした。 11/20早朝 リンクタグ(#a#○○#/a#)が[a][/a]に変更。 11/23昼 項目上部に読了所要時間が追加。おそらくほぼ同時に無効画像のあの文字フォントがゴシックに変更。 ↓これが ↓これに (画像跡) (画像跡) 11/28-12/6 外部ロダで三次エロ画像が貼られていた為、Wikiを一時凍結。 2012/3/27 タグ制限の実装 タグ間の半角スペース含めて150文字までタグが登録でき、それ以上ある場合は「タグが長い」との注意文がでるようになった。 「アニヲタWikiは滅びぬ、何度でも甦るさ。WikiこそがWiki篭りの夢だからだ!」 (元ネタはムスカの「ラピュタは滅びぬ、何度でも蘇るさ! ラピュタの力こそ人類の夢だからだ!」から) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今更こんなんサルベージされても… -- 名無しさん (2013-12-18 17 13 35) これ誰もサルベージしてなかったのかwww -- 名無しさん (2013-12-18 17 24 11) リンクタグの仕様だけ忘れたので書いてない -- 名無しさん (2013-12-18 17 39 13) 懐かしい。懐かしいなぁ…。 -- 名無しさん (2014-03-25 21 45 19) コメントの見易さとランダム閲覧はこの時代の方が優れていた気がする -- 名無しさん (2015-05-01 09 25 42) 最近の項目乱立荒らしのせいで新規項目がログイン限定にされて迷惑な事してくれたな...。 -- 名無しさん (2015-05-01 10 01 22) 何かコメント投稿してもエラー多発するようになった -- 名無しさん (2015-07-05 20 31 01) 検索機能もう少し絞り込む事はできないんだろうか。 -- あさん (2015-08-13 14 02 49) アニオタウィキが一番好き -- 名無しさん (2016-09-02 19 52 55) ほな、また… -- 名無しさん (2019-01-05 16 04 37) グーグル検索でトップページが出てこない問題 -- さん (2021-05-29 13 44 06) ✌ -- (2023-03-19 21 47 49) なんか削除項目?が溢れ出してんな -- 名無しさん (2023-07-10 23 57 31) 項目作成のルール変更で著作権違反恐れのある記事が削除されるのか -- 名無しさん (2023-07-11 09 00 51) 現管理人が管理投げだしたいって言ってしまうくらい議論所紛糾してるな…アニヲタwiki閉鎖の危機が来てしまうとは -- 名無しさん (2023-07-18 12 27 13) 俺の思い通りにならないなら閉鎖しろと吠えてるのが議論所にいるが自分が出ていけばいいのにな -- 名無しさん (2023-07-18 12 37 30) ここ以外に書けそうな場所ないのでこちらで述べておきます。自分、総合相談所を「59-168-217-152.rev.home.ne.jp」というホストで利用してた者なんですが、サイレントホスト規制されたのは事実です。「アニヲタWiki(仮)の管理人への依頼等報告確認用掲示板」の 755で一週間後に確認したいと申し上げた期日に書き込もうとしたときに規制を確認したので、2/7には規制されてたのを確認したんだったかな -- 名無しさん (2024-02-23 12 17 10) 管理人からの報告だが、広域規制に巻き込まれたという話だそうだが、解除はしないらしい -- 名無しさん (2024-02-23 21 27 05) 旧「アニヲタの集い」時代は、そもそも文字数に限界があったから項目一つあたりの情報量はそこまで多くならなかったけど、最近は制約が無くなったためか平均レベルが上がりすぎて、「元々このくらいの情報量なのが普通だったんじゃないの?」って項目でも文字数の少なさを指摘されるようになっちゃったな。 -- 名無しさん (2024-02-23 22 28 27) 現在管理人の不信任決議を出そうとしているが、運営のスレッドとこのwikiの乖離により意見集約がしづらくなっている。とのこと。意見ある人はどんどん参加してほしい。 -- 名無しさん (2024-02-23 22 41 14) ↑意見が出ているのは議論所その2です。そこに至るまでの出来事は「報告連絡用スレッド」と「依頼等報告確認用掲示板」で確認できます -- 名無しさん (2024-02-23 23 10 05) このあたりのゴタゴタをアニヲタwikiの歴史として残しても良いかもねもっと適した項目有るっけ -- 名無しさん (2024-02-24 00 56 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nofrillair/pages/15.html
ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます ■ 新しいページを作りたい!! ページの下や上に「新規作成」というリンクがあるので、それをクリックしてください。 ■ 表示しているページを編集したい! ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ■ ブログサイトの更新情報を自動的に載せたい!! お気に入りのブログのRSSを使っていつでも新しい情報を表示できます。詳しくはこちらをどうぞ。 ■ ニュースサイトの更新情報を自動的に載せたい!! RSSを使うと簡単に情報通になれます、詳しくはこちらをどうぞ。 ■ その他にもいろいろな機能満載!! 詳しくは、FAQ・初心者講座@wikiをみてね☆ 分からないことは? @wikiの詳しい使い方はヘルプ・FAQ・初心者講座@wikiをごらんください。メールでのお問い合わせも受け付けております。 ユーザ同士のコミュニケーションにはたすけあい掲示板をご利用ください 要望・バグ・不具合報告はメールでお気軽にお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/kai26cf/pages/6.html
Wikiのてすと 様々な機能があるようなので まずはテストしてみます。 CROSSFADE リンク名? #weblog ページへのリンク? この記事はどうでしたか? 選択肢 投票 面白い (9) つまらない (6) このページへの来客数: - コメントお願いします。 -- KAI (2005-04-19 07 48 36) 時間どおりに終わらない!! -- KAI (2005-04-19 19 42 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/195.html
登録日:2012/01/25 Wed 04 11 41 更新日:2024/04/10 Wed 07 41 10NEW! 所要時間:約 45 分で読めます ▽タグ一覧 Webサイト Wiki Wikipedia Wikiの種類 wikiサービス アニオタwikiの思い出 アニヲタWiki アンサイクロペディア インターネット ウェブサイト ハンス・ウルリッヒ・ルーデル 一覧項目 所要時間30分以上の項目 要出典 「こーりゃくwikiでも見てくだされ。」 ~Wikiについて とある魔王 Wiki(ウィキ)とは、ネットツールのひとつである。 誰でも自由に閲覧でき、なおかつ自由に書き換えることのできるホームページ(*1)を俗に「Wikiサービス」「Wikiサイト」と呼び、そうしたサイトを作るための作成キットのことを一般に「Wikiソフトウェア」と呼ぶ。 で、これらをひっくるめて「Wiki」と呼ぶ。 「サイトの管理者ではない一般ユーザーAが投稿・執筆でき、その執筆内容をAとは別の一般ユーザーBが加筆・修正できる」というのがミソで、この機能が無ければWikiとは呼ばれず、単なる「投稿サイト」「文学サイト」とされる事が多い。(*2) なお、Wikipedia自体を指す名前ではない。Wikipediaもwikiの一種だが、略称として使用するのは不適切である。 あなたが今見ているこの「アニヲタwiki(仮)」もまたWikiのひとつ。 多くの人の手によって何度も書き足され、書き直され、その長い長い過程を経てここにある。 読み切れないほど大量の記事があるのは、単純に「みんなで書いているから」であり、その文章に誤字脱字や破綻が少ないのもまた「みんなが追記・修正しているから」である。 そしてこの画面を見ているあなたも「編集する」ボタンからこのページを書き換える事ができる。 誰でも編集することができる=不特定多数のユーザーが継続的に編集し続けるため、一つの物事に対して複数の人物の知識を反映させられるのが最大のメリット。とりわけ、単純な情報量では通常のウェブサイトを大きく上回り、読み応えのあるものになりやすい。 反面、情報量は多くても質が保証されづらく、ウソや勘違い、推測、妄想がそのまま載っていることもあるため正確性に欠けるのがデメリット。 場合によってはわざと間違った情報を書き込む者や悪戯をする者も存在する。 他にも古い情報が残されたままになっている、複数人の編集によって逆に文章が破綻する、他人の編集を認めない者、他サイトからのコピペ(盗用)などの問題点もある。 よって、大学など厳かな場での情報源としては認められない場合やWikiの情報を鵜吞みにした人物が炎上してしまう等のトラブルに巻き込まれる事もある。 まあネットの情報はどこでも鵜呑みは禁物なのだが……。 また、SNSや他のWebサイト同様に、多くのWikiで編集者の記録は保存されている。 荒らしなどの迷惑行為を行えば管理者から追放される可能性はあるし、誹謗中傷などを行えば情報が開示されて摘発される可能性もある。 匿名で好き勝手できる場所ではないので、そこは勘違いなきように。 とはいえ、その画期的なシステムにより、ネット上の百科事典が出来たし、新作ゲームの攻略情報等、リアルタイムの情報収集も容易になった。 ネット上にはそんなWikiが数多く存在し、記事の量も質も傾向もそれぞれのWikiによって様々である。 ちなみに、Wikiという単語はハワイ語のwikiwiki(速い)から取ったもの。 Wikiをはじめて作ったアメリカのプログラマー「ウォード・カニンガム」が、ハワイのホノルル空港を走るシャトルバス「Wiki Wiki Shuttle」にちなんで「Wiki Wiki Web」と名付けたのが始まり。 ちなみにその原初のWikiである「Wiki Wiki Web」は現在も公開されており、検索すれば覗くことができる。 ●目次 ○主なWikiWikipedia アニヲタWiki & アニヲタWiki(仮) アンサイクロペディア chakuwiki ニコニコ大百科 ピクシブ百科事典 膨大なページ数wiki ◆番外百度百科(baidu baike) 萌娘百科 Namuwiki(나무위키) Know Your Meme The Cutting Room Floor 遊戯王カードWiki ポケモンwiki モンスターハンター大辞典 Wiki 太鼓の達人譜面とかWiki SCP Foundation ゲームカタログ@Wiki~名作からクソゲーまで~ ニコニコMUGENwiki 格ゲー.com みんなで決めるゲーム音楽ベスト100まとめwiki スーパーロボット大戦Wiki テイルズオブ用語辞典 大乱闘スマッシュブラザーズWiki BEMANIWiki 2nd BLADE GRENADE ARMORED CORE @ ウィキ ユアペディア TV Tropes Fantapedia~幻想大事典 ○主なWikiエンジン・サービス設置型MediaWiki pukiwiki レンタルWikiサービス型@Wiki Wiki3 FC2WIKI Seesaa wiki wikiwiki.jp fandom wiki 余談 ○主なWiki Wikipedia 言わずと知れたウィキペディア財団の運営する世界最大のフリー百科事典。日本語や英語など全302言語に対応している。 ただし言語版によって発展の差が著しく、同じ記事でも言語によっては一行しか説明文がなかったりする。そもそもその言語か使われている地域がインターネットが普及していないなんてこともある。 とは言え、広く浅い知識を得る際や最低限の概要を知りたい時には重宝する。 基本的には、はっきり分かった事実を無難かつ中立的に述べる。 Wikiの性質として「独自研究」と「出典のない記述」を厳しく禁じているため、他Wikiで見られがちな偏見や主観性への偏りは比較的小さく、正確な部類。 しかしWikiの性質上やはり100%信用できるわけではなく、ツッコミを入れるのも利用者且つデータ量も膨大なので、平然と間違った情報や不確実な記事が書かれていることもままある。 また出典が必要という方針は良しとしても、その出典が低精度だったり背景を知らずに妄想で書いているなんてものも割とあり、それに対して否定できる出典がないと修正が難しい上に嘘情報が広まるなんて難儀な場合もある。 むろん悪意をもって中身をデタラメに書き換えられることもある(*3)ため、おかしいと思ったら編集履歴を見るなり修正されるのを待つなりしよう。 またラジオやイベントなどの一部媒体を情報源としたソースに対して「出典としての信頼性は無い」と看做すルールのせいで誤った情報の修正が許されなかったり、編集制限が設けられた項目はそうでない項目と比べて細かい情報の更新が滞ったりと、他のWikiと比べて必ずしも信頼性のおける情報源とは言い難いという一面も持ち合わせている。 後述のMediaWikiをシステムとして採用しており、オープンソースで日夜開発が続けられ、バグ情報のみならず修正案も利用者の意見を幅広く受け入れているため、割と安定している。 またウィクショナリー、ウィキクオーツ、ウィキトラベルといった、系列サイトも存在する。 頻繁に「Wiki」と略されるが、このページを見ればわかる通りウィキペディアの略称としてWikiを用いるのはどのWikiを指しているかわからなくなって不適切なので注意。基本的には「ウィキペディア」としっかり呼んだ方がベスト。ウィキペたんに怒られちゃうぞ! その項目の数と種類の膨大さから、ページ内のリンクを5つ、最大でも7つ踏めばどこからでも、どんな項目にでもアクセスできると言われる。 例L-1011 トライスター→日本→扶桑→ストライクウィッチーズ 北斗神拳→京浜急行電鉄→ドイツ→ゲルマニア (擬人化)→スオミネイト→駐日フィンランド大使館→ストライクウィッチーズ 液体金属冷却炉→ノースアメリカン→P-51 (航空機)→P-51に関連する作品の一覧→ストライクウィッチーズ ダイタクヘリオス→2008年没→アレクサンダー・ウーリッヒ→騎士鉄十字章→アドルフ・ガーランド→メッサーシュミット Me262→ストライクウィッチーズ 時間がある時にでも遊んでみよう。 そのページ数、かつ広告を使用していないため、Wikipedia財団の懐事情は常にカツカツ。 2010年代前半にはサーバーのスペックが限界に達していたらしく、夏と冬と春に読み込み不調になるというのが風物詩と化していた(*4)。 特定の時期になるとその辺りの対策として寄付を募るバナーが出現する。 なお、大学の論文やレポートなどでWikipediaを参考文献として挙げたりすると、それだけで没になる可能性が跳ね上がるので注意。 特にコピペでもしようものならば、単位の取り消しなどの厳しい処分を下されることもあるので、絶対にやらないように。 せめてWikipediaで挙げられている出典に直接当たるぐらいのことはしよう。 当Wikiのような趣味のサイトくらいなら(参考文献にしても)あまり問題はないが、それでも丸々コピペをすることは著作権侵害として削除される。 サブカル系についてやたらと項目が細かいことが多い。ただし日本語版のみ。 というのも他言語版ではそういう項目については外部WikiというかFandom参照という風潮が強いため。 Fandomの知名度が低い日本では、Wikipediaに直接書いてしまう場合が多いのである。 なお「はっきりわかった事実しか書かない」を金科玉条にするWikipediaだが、まれに「事実をありのまま書いているだけなのに面白い」記事が生まれることもある。 そうしたものは「珍項目」にカテゴライズされるため、暇潰しがしたいならそこがおすすめ。 逆に、ノンフィクション小説の一部と遜色ないレベルで克明に真実を紡ぐ名記事もある。 アニヲタWiki & アニヲタWiki(仮) アットウィキのサービスを利用して建てられた、ジャンルフリーのWikiサイト。 百科事典の体裁を取りものごとの解説もするものの、事実を淡々と正格に伝えるというよりは「読んでいて面白い解説」の執筆を目的としている傾向がある。 他所のネットユーザーからは「百科事典のような読み物サイト」「雑学Wikiの皮を被った匿名掲示板」と評される事もある。 もともとはとある一人のネットユーザー・冥殿が「アニヲタの集い」を立ち上げ、その中のコンテンツの一つとして「アニヲタWiki」が存在していたのが始まり。 そのアニヲタWikiが予想外にウケて規模が拡大し、時として検索結果でWikipediaより上に来る事もあった。 が、人気になった結果、冥殿はサイトの維持管理のために死ぬほど働かされる羽目になり、ある日とうとう力尽きてアニヲタWikiを閉鎖。 残されたユーザー……Wiki篭り達が記事をサルベージ(*5)する為、新たに「アニヲタWiki(仮)」を立ち上げた。 そのまま運営を続けているのが今あなたが見ているこのサイトである。 名前に(仮)とついているのは、名前決めが難航したまま時間が経ち「アニヲタWiki(仮)」という名前がそのまま定着してしまったからであり、「アニヲタWiki(本物)」とか「元祖アニヲタWiki」とかが別に存在するわけではない。 詳しくはアニヲタWiki(歴史)詳しくはアニヲタWiki(仮)の歴史を参照。 他wikiにない特徴として、ほとんどの辞書系サイトではご法度な「主観的な記事」が許容される風土が挙げられる。そのため、客観的な情報はあまり期待できない。 項目は皆で作り上げていくが、建て主がディスったらディス中心に、誉めたら好意的に書かれるため、「項目に取り上げられているものが世間からどう評価されているか」を垣間見る事ができる。当然アニメに関しては他の追随を許さない。 政治等に関しても、アニメ業界の危機に関する事象には容赦なく糾弾する。 …というような風土もかつての半アングラ時代にはあったが、現行ルールではディス中心の記事は「誹謗中傷」として消されることが極めて多く(*6)、少なくとも新規立項されるものについてはまず削除される。よって、なるべく中立的な視点で編集しよう。 それでも、正確性よりもネタとしての面白さを優先した記事や、あからさまに編集者のフィルターがかかっている記事も多く、 最悪真っ赤な大嘘があたかも真実のように堂々と記載されている記事も普通にあるので、正確な情報ソースとして使用するには難があると言わざるを得ない。まあここにそんな高尚なモン期待して来る奴はいないだろうが。 そのため例え否定寄りに書かれてたとしても鵜呑みにしたりはせず、なるべく実物を確認したうえで判断する事をお勧めする。 鵜呑みで恥をかくのはキミたちだぞ、いやマジで。 また、おかしな情報を見つけたら是非とも修正してほしい(*7)。 とはいえ、過度に主観的・過激なことを書いたら消されるし、愚痴・誹謗中傷は明示的に禁じられている。その上、これらの違反者に対しては(良くも悪くも)厳しく対応する傾向がある。 また10年代後半頃からは、炎上したコンテンツを扱う記事は忌避されがちであり、実際に幾つかの題材は「扱ってはならない」というルールが定められているほか、記事が立ってもコメント欄が荒れた挙げ句議論送り・削除になることが珍しくない。 そのため読んで心に傷を負うようなコンテンツは少ない反面、ネット上でタブーとされている項目について調べるのには向かない。(*8) また、ネタバレ回避や情報整理のための猶予として、記事作成や追記修正は「情報公開・流通から1週間後とする」「発売前のコンテンツは記事立て禁止」とするルールがあるため、速報性は他のwikiより低い。 「正しさ」を重視するWikipediaに対し、「楽しさ」を追求しているのがこのWikiの特徴と言えるだろう。 項目の傾向としては第一にアニメ、第二にサブカル(特に、pixivでは網羅しきれていない小説・文学・書籍系)が多いが、最近はその垣根も消えつつあり、ネタ項目、為になる項目、ホモ項目など幅広い。 そうした読み応えのある記事には「 愛のある項目 」「 秀逸な項目 」「 良項目 」といったタグが付けられていることが多いので、暇なときに読んでみるとよいだろう。 最近はFGO繋がりで偉人の生涯や知られざる側面、あるいは難しい概念をわかりやすく説明してくれる項目も増えてきている。 ナイチンゲールの記事を見て、彼女の本当の姿にビックリした方も少なくないはず。 後者であれば アニヲタ理科教室 などの科学系項目が該当するだろう。 2019年6月以降、荒らしが湧く→広域規制によって書き込めない端末が多くなる→書き込みの為に限定的な規制解除や会員登録を要望するユーザーが増える……のコンボで、会員数がパンク寸前の状態にある。また人員整理のために履歴のないユーザーが登録解除となった。 アンサイクロペディア Wikipediaのパロディサイトで、ウィキペディア同様MediaWikiを採用。「(嘘)八百科事典」を標榜している。 Wikipediaには劣るが複数言語に対応している。 Wikipediaユーザーを「ユーモア欠如症」などとひたすらこき下ろすのがお家芸。が、当のWikipediaからは相手にされていない。 書いてあるのは基本的に事実無根の大嘘、あるいは事実を大袈裟に誇張した風刺的な記事。 「ユーモアを徹底的に追求する」というのが基本方針で、笑いを取る為なら事実無根の嘘だろうがブラックジョークだろうが内輪ネタだろうが何でも書いてよいという諧謔思想のWiki。 スポイラー警告と称して古今東西の有名作品のネタバレをひたすらに羅列してくるネタバレ警告文など、読み手の心にダメージを与えてくるような悪意ある文章も少なからず存在するため、読む際はネタサイトと割りきって笑い飛ばせるくらいの余裕を持たせておかないとキツイ。 一見いかにも自由そうに思えるが、「ユーモアを徹底的に追及する」だけあって実態は厳格で、つまらない記事に対してはWikipediaの比にならないほど苛烈な対応がとられることもある。 例を挙げれば、「ユーモアがない」とされた記事は発見され次第容赦なく即削除、甘くても改善要求を突きつけられ、面白くならなければやっぱり削除される。 また面白くない記事を書き続けると『著しくサイト主旨とかけ離れた投稿のみの投稿』としてブロックされるといういささか奇妙な体制を持つ。そのせいか他wikiに比べて過疎気味で記事作成ペースも遅い。 ちなみにアンサイクロペディア曰く笑いとユーモアは異なる概念だそうで、たとえ笑えてもユーモアがなければ記事としてはダメなのだとか。(*9) これらの点には思うところがある人も多いようで、そのへんの縛りすら取っ払った「Usopedia」なる類似サイトも存在する。ただでさえ過疎気味なサイトの更に派生ということで賑わい具合はお察しだが、アンサイとの対抗戦の形で記事執筆大会を開催するなどの交流が行われている。 一方、アンサイクロペディア自身が「ここには事実無根の大嘘しか書いていない(※ただし1項目(ルーデル)を除く)」というスタンスのため、「冗談」と称して裏話や表立っては書けないそのものズバリな事実(?)がストレートに記載されていることもある。 中でも、Wikipediaにおいて発生している問題、ないしはWikipediaには方針上書けない(書いても消される)ことについては、ブラックジョークとして優先的に執筆される傾向にある。 …のだが、もはやユーモアになっておらず誹謗中傷に近いような笑えないネタや不謹慎なネタのオンパレードな記事も多く存在し、その点が批判される事も多い。 また、00年代に爆発的に流行し、徐々に衰退していった…という経緯や、当時のリア厨(10代)に栄華を誇っていたVIP文化もダイレクトに流入している関係から、古いネタや最近のネットお作法とは異なるネタも多い。 特に、「ジャンルの棲み分け」に全く配慮しない、どころか積極的に別ジャンルのネタを持ち込んでカオスさで笑いをとろうとするページが多い、というかほとんど。具体的にはどの記事読んでも禁則事項です♡が乱舞してたり。 一応最近は、そうした「現代の観点で見て違和感のある・笑えない記事」を秀逸な記事から外してみたり、あるいは追記修正・統合にかこつけて検閲により削除などのメンテナンスを図る削除主義者の陰謀動きも見られる。クソ記事撲滅運動?嫌な事件だったね… まともな百科事典としてはほとんど機能しない一方、あくまでも中立的で無難な事しか書けない&出典を必要とするWikipediaとは別ベクトルで参考になる場合もあるだろう。 サーバーがやや不安定で、やたら重かった時期もある。 chakuwiki 馬鹿のためのフリー百科事典。ここもWikipediaパロディ系で、やはりシステムはMediaWiki。 ただし内容はwikiというより2chなどに近く、テーマに沿って各人が持論やウワサ、情報などを持ち寄る掲示板みたいなエリア。 ぶっちゃけウィキペディアを2ch化させたような感じだが、初代管理人はここは2chではないと断言している。 もともとは借力という個人の運営するブログサイトで後述のバカ日本地図という企画を始め、その後地方や外国の情報を集めた「ご当地の噂」がスタートし、その後wikiに移転したもの。 借力開設が2003年、chakuwiki開設が2005年と歴史も長い。 主な内容は各都道府県や様々な国の噂を扱っている地域の噂、ベタな〇〇の法則、偽物の特徴、もしwiki、こんな〇〇は嫌だ、サイトの始まりとも言える「バカ日本地図」など。 またサブカルチャーや鉄道、国道、高速道路、道の駅、SA、PAについて扱っている〜の噂もある。 2019年に始まった「ざんねんなモノ辞典」がかなり増殖中だが、やっぱりその出自故にちょっと荒れ気味である。 どちらかというと食文化とか交通、テレビ、文化など各地域の特色が多く挙がるのでご当地情報サイトとも言える。 なおMediaWikiを採用しているため、ウィキペディア同様、荒らし防止の為にページを保護したり、画像を挿入することも可能。ただし内容が2chに近いとはいえ掲示板のように書き込むことはできず、書き込む時にはページ編集をわざわざ開かないといけないのがデメリットといったところか。保護されているページだとそもそも書き込めないのも大きい。 書き込む際の注意点として、他人の書いた文章に手を加えるのは原則不可という特徴的なルールがある。間違った情報・古い情報を修正する際も含めて、元の文章の下に新たな文章を書き加える形で行わなければならない。 かつては英語版もあったようだがいつのまにか閉鎖されていた。 ちなみに管理人(2020年8月に逝去)は本も数冊執筆しており、「バカ日本地図」も書籍化されたことがある。 2020年の秋頃にURLでのアクセスが不能になった。ただIPアドレスでのアクセスは可能だったため、最初はDNSの更新忘れで一時的な物だと思われていた。 その後TwitterやTogetterにて管理人の死去が公表され、自宅サーバーではなくレンタルサーバー運営だったため、使用料の支払いが止まる事から閉鎖が確定。遺族も引き継がない方針を示し、15年続いたchakuwikiはユーザーに惜しまれつつも閉鎖されることとなった。 しかし管理者連合や協力者が素早く全データのバックアップを取得し別サイトにデータを移行したため中身は無事。 現在では.org(フォーク)、miraheze(スプーン)他、複数の後継サイトが立ち上がっている。 旧アドレスで繋がるのはフォーク版の方、ただ編集方針が若干変更になり、誤記等を超えた修正もOKになっている。 旧来のルールが残っているのはスプーン版。 フォーク版の管理人が若干怪しいというのもあり、昔ながらの雰囲気が好きという人はスプーン版を使う傾向があるが、 11月にmirahezeのデータベースサーバーが吹っ飛んでしまい、他のmiraheze使用wikiともども12月末までクローズしていた。 ニコニコ大百科 ニコニコ動画が配信しているサービス。 一般的な項目もあるが、内輪ネタや動画配信者、空耳などかなり私的な項目も多い(流石に我らがアニヲタWikiには及ばないだろうが)。 雰囲気は基本的にゆるく、ところどころにユーモアを交えて解説してくるなど全体的に自由。ニコニコとは全く無関係な項目でも普通に解説されている。 記事編集はプレミアム会員(有償会員)しかできないが、すべての項目に2ch互換の「〇〇について語るスレ」が用意されており、そこで主題について無料会員を含むニコニコユーザー間での交流が可能。 事実に基づいた上でアンサイクロペディア的な笑いを組み込んだり、時事ネタ・政治等に対する怒りを露わに記事を建てる傾向もある。なおWikipedia頼りの記事も多い。 一方、Wikipediaでは取り上げられないような速報性のあるネット炎上ネタは、よくも悪くもここが一番良くまとまってることが多い。 しかもそうして纏められた炎上ネタの下に都合よく「語るスレ」があるので、ネタによっては過熱したアンチスレの様相を呈することもしばしば。あんまり荒れすぎると掲示板の方も「プレミアム会員のみ書き込み可能」になるのだが、それでも延焼が止まらないことも多い。 ついでに言うと、大百科の全ページに「急上昇ワード」として最近活発な項目が表示されているせいで、特に興味がなくてもいま勢いのある炎上ネタが向こうから目に飛び込んでくる。あらそえ…もっとあらそえ… 他のWikiに比べてホビー項目や小ネタに関する項目が充実しているのが特色で、将棋や日曜大工など、マニアックな趣味はだいたいここを見れば分かる。 また「サイト外の存在に対しての解説」を主とする他Wikiとは異なり、解説をせずに記事それ自体を一つのコンテンツとして成り立たせている記事(アダムとアダム、バイドルマスター、カヴァン神話など)が存在するのもこのWikiならではの特徴である。 プラグインの自由度が高いため、「えっこれ本当に同じシステムで作ったものなの?」と疑いたくなるような、記事自体のデザインが凝りに凝ったものもある。 無論、真面目に解説している項目もある。ウィキペディアと異なり出典を必要としないため、Wikipediaのそれより正確性に欠けるが分かりやすく読んでいて面白いものも多い。業界のウラ話が覗けるのはWikipediaにはないメリットだろう。 お絵カキコやピコカキコといった大百科内部で作られた素材からニコニコ動画・静画のサムネイル、ニコニコモンズの素材まで使えるのも大きい。 ただし編集は有料会員だけが可能というモロ拝金主義のため、良くも悪くも追記修正がされにくい。 裏を返せば他のどのWikiよりも悪意ある編集(荒らし)の被害に遭いにくいゆえ安定性は優秀ということである。 でもその編集陣に荒らしがいたら……と思いきや案の定涌くもので、特定個人や作品などの誹謗中傷などを目的とした項目も平気で立つ上に、運営もそういった記事の削除に対して積極的に動いてくれているとは言い難い。 また過去には、ニコ百で荒らし行為をするためだけに何重にも有料アカウントを作り何十万も払っていた筋入りの荒らしもいた事がある。 2022年には特定コンテンツに対するヘイト記事がヘイターの集団により大量に立てられるという事象があったが、 今度ばかりは運営も流石に見過ごせないと判断したのか、そのようなヘイト記事の削除とそのような項目を立てる者への警告が発表された。 ちなみに一般会員でも記事へのコメント、および自分のユーザー記事と投稿動画の記事は編集できる。 リンクが若干わかりづらく、1文字の項目にはリンクの色が付かない他、複数の単語が合わさっている場合分割されていてその記事が無いということもよくある話(*10)。 なお記事にはアニヲタWiki(仮)同様に掲示板があり、基本的にコメントの自由度はここより高い。他のWikiで記事を作成する際の参考になる。 …が、比較的自由な風潮が災いし、コメント欄が荒れていたり、誹謗中傷の嵐になっていることもある。そのため、「記事はまともだが、コメント欄が…」となっている項目も少なくない。荒れやすい記事はプレミアム会員のみ書き込み可能になる事が多く、さらに酷い所だと掲示板が閉鎖されたりする。後者はその記事で取り扱われてる本人の申し立てで可能になったりする。 一応、コメント削除依頼のページは存在しており、実際にコメントが削除されることもあるのだが、比較的初期のコメントから批判的な意見が続いている場合や、サブカルチャー発祥の言葉(中二病、腐女子等々)を取り上げた記事での誹謗中傷の場合等はコメントの削除がされにくい傾向にある。 中にはコメント削除依頼を悪用する荒らしもおり、自分に不都合な普通の書き込みや自分への真っ当な批判などを運営に消させたりする。運営は全ての記事掲示板の実情を把握しておらず、これらの依頼を実行してしまう。 また誹謗中傷とまではいかないが、その人物や作品のファンが見ればがっかりするようなコメントも大量にある(例「◯◯はオワコン」等)ため、好きな人物や作品のコメント欄を見るときには少し覚悟が必要ではある。 このアニヲタwikiの記事も存在する。 2023年からはコメント評価ボタンが導入され、良いか悪いかの二択の評価が行えるようになった。 ピクシブ百科事典 最大手のイラスト投稿サイト・pixiv社内のピクシブ百科事典製作委員会が運営している……はずなのだが、あんまりそうは思えないサービス。 一応記事にはコメント機能もあるが、機能自体を忘れられているのか、ほとんどの記事はコメント0。 項目編集の敷居はかなり低く、pixivに入会(無料)すればだれでも項目作成と編集ができる。 プラグインが少なく編集機能が貧相なのが難点(*11)。 そのかわりピクシブに星の数ほど投稿されている作品を記事中に好きなように載せることができる唯一無二の特徴がある(*12)。 ゲームやアニメ等の公式絵師、漫画原作者の中にはpixivにアカウントを持っている方も少なくない為、場合によっては記事に作者御本人の絵を掲載できることも。 元々がイラスト投稿SNSというだけあり、記事は画法、服飾、萌え属性、創作、漫画、アニメ、ゲーム、キャラクター、二次創作作品……とサブカルメインで、一般的な項目はかなり伸び悩む傾向がある。まあそういうのは他所で足りるから仕方ないね。 張り切って書いたら既に表記揺れの同記事があって「詳細は〇〇を参照」と味気ない一文に差し替えられた時など泣きたくなる。 キャラクター紹介項目にそのキャラクターのバージョン違い(同じキャラの2Pカラーの記事なんてのも)、あだ名、さらには有名な二次創作漫画の記事、果ては実績や突出した人気があって極めて著名な絵師(ユーザー)自体を紹介する項目など、イラストに関するものは見た目の華やかさ、質、量どれをとっても突出している。 ただし自分で自分やオリキャラ(マイキャラ)の記事を作ると自演とみなされて消されるし、ならばと別のアカウントで書いたところで「無名なユーザーの項目なんて誰が読むんじゃい」とボツにされるのがオチ。 しかし、記事を作りやすいキャラ、または絵師の特徴は「それなりの作品数がある(50あると作りやすい)」「作風に強烈な癖がある、または安定して同じ作風の作品を投稿し続けている」そしてなにより「記事作成者にフォローされている」。 ユーザーかつ記事のある絵師はどうしても超売れっ子に片寄るが、そうでない人でも好みのものをたくさん描いていれば期待の目はあるのだ。 なお、特定のシリーズものや同じオリキャラの作品を長く書き続けている場合、作者でなくそのシリーズ又はオリキャラの項目が立てられることもある。が、内容的には実質同じようなもん。 もちろん、BLや百合、NTRのような創作界隈の用語や特定キャラクターのCP(カップリング)(しかもCPの攻めと受けごとに区分けされている)といったローカルな内容まで幅広く押さえられている。 一方絵面的に映えないものは閲覧者もチェックも付かない事が多く、まるで注釈のように簡潔な説明だけ書かれているケースも少なくない。そのため記事によってはペラっペラのまんま見向きもされず放置状態だったりもする。(*13) よくも悪くも「絵と漫画のWiki」と言える存在だろう。 記事はpixivで使われるタグに紐付く形で存在しており、基本的にはそのタグに基づいた物事を解説する体制になっている。 そのため「タグとして機能していない」と見なされた記事は白紙化されるが(完全削除はできないため)、タグとしての需要は無くても記事としての需要はあると言うケースもある(*14)ので、単にそのタグの投稿作品が0というだけでは対象にはならない。 というかそんな制度があったら大半の記事が白紙にされるだろう。 削除厨?知らん。いやマジで…… pixivのタグ機能は大文字小文字の区別が無いためものによっては表記ゆれが激しく、同じ意味のタグを解説する記事が多数ある事も珍しくない(*15)。 また参入が手軽なためか若干治安が悪く、荒らしや悪意ある記事がそれなりの頻度で沸く。 特によくあるのが、記事の編集時「加筆・修正した箇所を5文字以上記入する」ルール故に、追記修正情報の代わりに説教や悪意のあるコメントを残す困ったユーザーの存在で、これが度を越えている場合はユーザーの処分だけでなくその記事自体が運営によって完全削除される。(*16) まあ荒らしはあの手この手ですり抜けて涌くので、対症療法的なイタチゴッコにならざるを得ないのだろう。 現行のコンテンツだと更新速度が異様に早く、人気のアニメや特撮の放映直後にはネタバレ上等ですぐさま新情報が記載されるのはもはや伝統芸能と化しつつある。うっかり流行り作品の結末を見てしまうリスクには注意しよう。 こちらもアニヲタwikiの記事が存在する。 ちなみにpixiv encycropediaという名前で海外展開もしている。 膨大なページ数wiki 2017年秋開設~2023年3月閉鎖。 本記事で紹介されているwikiの中ではかなり若いほうで、モットーは「自由に記事を作れるサイト」。 「他の利用者とのつながり(コミュニティ)も重視する百科事典サイトです」とあるとおり、記事を書くという「過程」そのものに主眼を置いているWikiで、雰囲気もピクシブ百科事典やアニヲタwikiのそれに近く、他サイトでは嫌われがちな「コテハン(*17)」をむしろ推奨しているという特徴がある。 特性上記事一つあたりに求められる文章量はそれほど多くなく、敷居の低さも魅力的。 ちなみに2021年上半期現在は13000を越える記事が登録されており、他のサイトで取り扱っていない単語記事もちらほら存在する。 それこそ唯一膨大Wikiだけが扱ってる記事もあるとか…… 利用者の年齢層は小・中高生が多い模様。肝心の情報の質はブッチギリで低いが、かろうじて及第点といったところ。 またHN(所謂コテハン)を名乗り、マイページ代わりに自身の記事を登録しているユーザーも多い(もちろん名無しでも構わない)。 よほどの事がなければ熱烈歓迎されるが、引退する時に「お疲れ様でした!」と送り出してもらいたいなら企画に参加する・みんつくなどの関連サイトやBBSに顔見せ(名見せ?)するといったアクションは必須。 黙々とたくさんの記事を書いたり編集したりしてもコテハンまではログに残らないので、やっぱり寡黙な仕事人より陽キャが物を言うのだ。 年齢層を反映してか少年漫画や淫夢ネタ、ニコニコ動画などのミームが人気な模様で、最近は常連ユーザー達によるコテハン関連の記事(というか企画?)の人気が高い。コテハン共の内輪ノリなので部外者は蚊帳の外だが、ユーザーの距離がちかいココならではのコミュニティと言えなくもないか。 また大相撲関係も作られるなど徐々にオールジャンルWikiになってきている。 しかし年齢層の低さゆえか荒らしがかなり沸きやすく、「立て逃げ」や不要記事乱立などはよくある事。事前に下書きをして記事を作るよう呼びかけたり、期間内に一定数のページ編集を行うというイベントも行われる。 最近の目標は「YouTuber(VTuber含む)の記事を作ろう」。 2023年2月、「権利侵害」を理由にWIKIWIKI運営によりwiki削除の措置が下され、一夜にして閉鎖される事となってしまった。 詳細は明確にされていないが、理由からして削除の直前に立てられた「大学校歌の歌詞」を列挙したページが原因だったのではないかと目されている。 因みに閉鎖の前にも閲覧制限や編集凍結といった措置が下される事は何度かあった模様である。 削除直後の現在は姉妹wikiである「みんなで作る世界 Wiki*」に避難所を開設し、今後の対応を協議中。 wikiサイトによって項目の傾向にも若干の違いがあり、なんだかんだ棲み分けがなされている。 同じ内容でもサイトによって書き方に違いがあるので、見比べてみるのも面白いだろう。 ◆番外 百度百科(baidu baike) バイドゥとは、 中国人が生みだした検索エンジン。 世界市場でGoogleに次ぐ検索エンジン。 … バイドゥとは … 萌娘百科 百度百科と同じく中国語のwiki。 自称「二次元萌えっ娘およびオタク文化相関情報の収集を目的として設立されたインターネット百科事典」。 立ち位置としては上記のニコニコ大百科やpixiv百科事典に近く、サブカル(いわゆるACG(アニメ・漫画・ゲーム))ネタを中心にさまざまな項目が存在する。 日本のネットミームに毒されている感があり、2020年時点ですでに「真夏の夜の淫夢」「クッキー☆」などのアングラネタを解説する項目が立ってしまっている。 このwikiの文化としては、文中のジョークやネタバレや妄想を黒塗りにして隠したりルビに本文と違う内容を書い(目立たないよう小声で話し)たりする。 「萌えっ娘百科事典」として日本語版も展開されているが、こちらはまだ未翻訳のものが多い。 Namuwiki(나무위키) 韓国のウィキサイト。ナムとは韓国語で木のこと。 簡単にいえば韓国版pixiv百科事典。ジャンルに縛りはないがサブカルチャーに特化している。 韓国のwikiの中では韓国語版Wikipediaの次に規模が大きいらしい。NAVERやGOOGLEなどで韓国語の単語を検索するとウィキペディアと並んで候補に出てくるのがこのサイト。 Know Your Meme 海外のサブカル系wiki。さしずめ「ニコニコ大百科の英語圏バージョン」と言ったところ。 海外のネットミームについて調べる場合、このサイトを当たれば詳細な経緯を含めて細かく知る事ができる。海の向こうのネット文化を知りたい人にとって有用(もちろん、英語を読むスキルが必須)。 The Cutting Room Floor ゲームの没データをひたすら集めたwiki。 没データだけでなく、ローカライズによるバージョン違いや開発途中の映像など、ゲームの裏の顔を洗いざらい網羅している。その手の裏事情にワクワクする人にはうってつけのwiki。 一部記事は日本語に翻訳されているが、その数はとても少ない。殆どの記事は英語で書かれているので、やはり英語を読解するスキルが求められる。ただし、画像による紹介もいくつかあるので、英語が読めない人でもそこそこ楽しめる。 遊戯王カードWiki カードゲーム・遊戯王OCGにて扱われるカードの効果、利用法、困った時の公式裁定が記された非公式Wikiサイト。 特筆すべきは、遊戯王プレイヤーの間で「困ったらまずここを見ろ」と言われるほど内容が丁寧かつ細かいこと。 ぶっちゃけ十年以上に渡り本家版元たるKONAMIよりも頼りにされていたという不思議な存在。 遊戯王カードWikiというだけあって登場するカードのことしか書いてない……と思いきや、各記事の最後の方にはほぼ必ずそのカードにまつわる小ネタが添えられている。 カードの元ネタとなった事柄、それについてのやたら詳細な雑学、アニメでの登場シーン、果てはそのカードが登場してからどのように扱われどんな運命を辿ってきたかという歴史にいたるまで事細かに記されており、ユーザー達の凄まじい執念がうかがえる。 実際に見た事が無くても『海馬がモクバに株の仕組みを計100枚のカードで説明するシーン』がある事だけは知っている者も多いのではないだろうか。 重水素の用途や性質について解説してあるWikiがここというのも奇妙な話であろう。 ユーザー間で広範かつ根強くネタにされたものに関しては、それについての記述も(多くは注釈程度ながら)あったりする。 ワイトや青眼の銀ゾンビといった最初期のネタモンスターの愛され振りや光天使ブックスのイントネーションがやけに強い件等が代表的。 また初期の通常モンスターがステータスの割にフレーバーテキストはやけに強そうな事も大体ネタにされており、 「この攻撃力で倒せる敵は少ないだろう」「この守備力ではすぐに倒されるだろう」的な端的かつ身も蓋も無い一文が添えられているのもお約束。 このため原則としては真面目な解説を旨としている一方で、一部では茶目っ気を見せたりしている。 カードや戦術については「主観を排除し客観的に記述すること」を徹底しているため公平性は高い一方、 そのお陰で『霊使いのイラストを「可愛い」と説明するのは主観的か否か(要約)』で数年に渡って議論が続くという珍事態になった事も。 また、各カードの戦術やデッキの項目は概ね客観的な記述であるものの、それが実用的(大会などで通用する)かどうかは別問題であるので注意が必要。 しかし、公式よりも頼りにされている節があるという点を悪用し、大会で自分が優位に立つ事を狙い自分の都合の良いデタラメを記述するという不届き者の存在が報告されている。 近年では公式側も解釈の余地がなくなるようテキストの整理をしたりFAQを完備したカード情報ページを公開したりと整備を進めたため、少なくとも裁定に関してはwikiより先に公式を見るほうが良い 。 カードゲーム系のwikiはヴァンガードやデュエマ、WIXOSSなどにも存在するが、そちらは各種メディアミックスに登場したキャラクターの事も記事になっている。 しかし遊戯王wikiのみはあくまでTCGに関係した用語しか載っておらず、原作やアニメのキャラクターや世界観の説明は(その人物がカードないしトークンになっている場合を除き)基本的にされないのが通例となっている。 ポケモンwiki ポケモンの非公式wiki。内容は上述の遊戯王カードwikiのポケモン版に近く、ポケモンのデータ、対戦、育成 本編攻略など様々な情報が網羅されており、初心者におすすめのサイト。遊戯王wikiとは違い世界観についての項目も多く存在するものの、こちらはネタに寄った記述やパロディの解説などが禁止されておりそこは少々物足りないかも知れない。 他にも用語やスラングをまとめたページもある。 モンスターハンター大辞典 Wiki モンハン系の非公式wiki。MHP2の爆発的ヒット時に当然モンハン系のwikiも乱立していたのだが、やがて「黒wiki」のようにタイトルごとに1つのメインwikiに(*18)収斂していった。それらの住民が最終的に移住してきた、MHFなども含めたモンハンシリーズすべてをカバーするwikiがここ。 文化的にはアニヲタwiki(仮)にそこそこ近く、色文字や太字や薄字を使ったネタが乱立していたり、記事本題そっちのけで二次ネタや余談をとうとうと語っていたり…と面白ければ割と何でもありだが、あまりにも脱線している物やくどい物は消される事もある。 ちなみに「○○大辞典」と称してシリーズすべてをカバーするwikiは他の長寿シリーズでも見られる(ドラクエ、FFなど)(*19)が、荒らしの問題から編集がロックされていたり編集者が枯渇していたりすることも。 またFF大事典はchakuwikiかニコニコ大百科の掲示板のように項目自体がユーザーの議論場と化している(なので脱線するのも日常茶飯事だ)が、DQ大辞典は解説と議論・意見がきちんと分けられている。 ドラクエWikiは荒らし対策でかなり厳格なルールが敷かれており、編集にはSMS認証が必要な上、手直し・COを使う場合は本スレに報告して了承を得てから……という方針。本スレ報告を怠っていると自治厨に悪質ユーザーと見なされて規制されることも。 議論は「したらば掲示板」の本スレで行うこととし、どうしても必要な場合はコメントアウトによって非表示にした上で行うようになっている。また項目に関連する雑学は比較的厳格で、関連の薄いもの・不要と思われるものはスパスパ切られる。 太鼓の達人譜面とかWiki その名の通り太鼓の達人に関する譜面情報を始めとしたありとあらゆる情報(掲示板には事実上の大喜利コーナーまである)を掲載する非公式攻略Wiki……なのだが、このサイトについて特筆すべきは内容云々ではなく2023年初頭に起こった移転騒動にある。 元々は「WikiHouse」というレンタルWikiサービスを利用して2007年から運営していたのだが、WikiHouse側の管理人の怠慢により鯖落ちが頻発する、全く新機能の追加がされない、等の諸問題が起こっていたためユーザーの不満が蓄積し、とうとう移転計画が浮上した。 ところがWikiHouse側はプレビュー数・アフィリエイト収益の激減(WikiHouseに存在するWikiのうちまともに動いているのはここくらいだった)を嫌って、バックアップデータを取らせない、新Wikiに対して著作権侵害扱いしてDMCA申し立てするなど前代未聞の妨害行為に及んだ。 結局利用者達の努力によってWIKIWIKIへの移転が完了し、WikiHouse側も現在は諦めて沈静化しているが、ある意味ゲーム史に残る一悶着だったかも知れない。また、このWikiにはこの騒動自体の解説ページもあるので閲覧推奨。 SCP Foundation 超常的存在から人類を守る秘密結社「SCP財団」のデータベース……という体の創作サイト。 その実態は世界を裏から支配する闇の組織……ではなくシェアード・ワールド形式で成り立つコンテンツ「SCP Foundation」の作品掲載用のホームページ。 ようは「公式文書っぽく書かれた創作小説群」である。 一応Wikiサービスを利用して建てられてはいるが、加筆修正を想定していない為かWikiと呼ばれることはほとんどない。 本家・日本語版ともども、「wikidot」という他では余り見ないwikiサービス/エンジンを利用しているのも特徴。 全体としてジャンルは「ホラー」でまとまっており、ドッキリ要素もそれなりにあるため、心臓の弱い方は閲覧注意。 ゲームカタログ@Wiki~名作からクソゲーまで~ ゲーム記事限定のwikiサイト。自分が遊んだ事のあるゲームであれば、所定の手続きを踏む事で誰でも記事が作成可能。各記事にはゲームの評価に関する判定が付けられており、レビューサイトとしての一面も持つ。ちなみに記事を作れるゲームは、家庭用コンピューターゲームまたはアーケードゲームであり、かつ発売・稼働から3か月経過したもの。 2020年ぐらいから「買い切り形のスマートフォンゲーム」に関しては携帯機同様に記事作成が可能になった。基本無料のアイテム課金タイプのは相変わらず執筆禁止。 判定には様々な種類のものがあり、1つのゲームに複数付けることもできる。 判定一覧 良作 総合的に見て出来が良く、万人に勧められるゲーム。 やはりというべきか長寿シリーズなどメジャーどころがズラリ。もちろんマイナーだろうと良作はあるが。 クソゲー 総合的に見て出来が悪く、とてもじゃないが勧められないゲーム。 劣化ゲー 移植・リメイクした結果、クソゲー程ではないが前の作品より悪くなっているもの。 シリーズファンから不評 シリーズファンから評判が悪い作品だが、そのゲーム単体で評価すれば良作ということもある。 かつては「黒歴史」という書き方になっていた。 ゲームバランスが不安定 ゲームの難易度がやたら難しすぎる、あるいはやたら簡単すぎるため、万人ウケしにくい。 改悪 アップデートで質が悪くなったゲーム。 改善 逆にアップデートで質が良くなったゲーム。この2つについては改悪・改善前の判定も基本的に必要。 賛否両論 クセの強い要素があり、そこが感性に合う人とそうでない人で評価が分かれるゲーム。 スルメゲー システムや設定等を理解するまでが難しいが、慣れれば良さを感じられるという味わい深いゲーム。 バカゲー 思わず笑ってしまうポイントを含むおバカなゲーム。「良作でバカゲー」から「クソゲーでバカゲー」まで、出来に関係なく使用される。 怪作 作品の構成要素が「バカ」を超え、もはや理解できない何かと化したゲーム。 人類には早すぎたのだ……。 なし 丸投げではなく「良作とまではいかないがクソゲーほどひどくはない」 他に該当するものもないので判定が難しい作品。 ただし「まあまあ良い作品」で及第点はクリアしているものから「クソゲー判定をギリ回避」した程度のものまで様々。 元々は「クソゲーオブザイヤー」のwikiにクソゲー記事が乱立した事で分離された「クソゲーまとめwiki」がルーツである。その後、記事が増えるにつれてクソゲー以外のゲームにも需要が生まれ、派生サイト「名作・良作まとめwiki」「ゲームカタログ(仮)」成立の後、各サイトが統合されて今に至る。 判定変更は掲示板での話し合い(*20)によって決まるのが特徴であり、点数で決まるレビューサイトや個人の評価が書かれたブログとは違った側面から作品を知る事が出来る。作品の長短を手っ取り早く知りたい時には便利。 判定の信用度は賛否両論あるが(*21)、ゲームカタログ自体も「本サイトの判定は絶対では無い」としており、あくまで数ある評価の一つでしかない。 また、 特に、他所のサイトにカタログの判定を持ち出す行為はサイト側からも忌避されている(SNSや匿名掲示板などで話題になることはあるが)。 もし不服があれば判定変更依頼を出すこともできるが、手続きには相応の手間がかかる。要望次第では、判定のルールそのものが変わる事も頻繁にある。 人気作・話題作は、概ね正確な情報が記載される一方で、些細な問題点や余談が膨大に記されて記事が肥大化している場合も多い。 逆にマイナーなゲームは、(編集者が少ないため)記事の内容が薄かったり、主観的な内容や間違った情報が放置されていることもある。 とはいえ、記事の質があまりにも低い物や間違った内容は「要強化依頼」「修正依頼」などを出されて、有志によって修正される。 各記事で構成が統一されているので、追記箇所に迷う事があまり無い。 特に、「余談」項目にはゲームの小ネタやトリビアを気軽に載せる事ができるが、あまりにも冗長になると整理される恐れはある。 ところでこのサイト、本来の用途とは違った価値があるのをご存知だろうか。 実は、記事作成ガイドのページを見るとwiki向けの上手な文章の書き方が懇切丁寧に説明されている。 実用的な文章を書く際にも参考になるし、他のサイトにも応用が効くので、この記事に書かれたwikiをよく利用している方は目を通しておいて損はない。 ニコニコMUGENwiki M.U.G.E.Nの解説ウィキ。基本的にニコニコ動画におけるMUGENキャラ及び大会・ストーリー動画に関する解説が中心なのだが、とにかく解説量が詳細かつ丁寧なのが特徴。 基本的に独立したキャラクターとしてMUGENに登録されているキャラなら大抵は個別ページがあるため、本来の「MUGENキャラの解説ウィキ」という枠を飛び越え、「格ゲーを中心にあらゆるゲーム・アニメ・実在人物についての解説ウィキ」と化している。メジャーからマイナーに至るまで歴史に沿って丁寧に解説されているため、そのキャラを知らなくても読み物として十分面白い。 海外製作者のキャラが多い関係で、アメコミ関連の情報も日本語のサイトとしては豊富。また、(元々MUGEN自体がかなり著作権を無視した状態なのもあって)画像が豊富なのも特徴。 逆にMUGENに登場していなければどれだけ有名なキャラでも個別のページはないので注意。 脇役の個別項目が最初に作られて、原作自体の紹介がそこに載っているという一種わけのわからない記事構成になることも結構ある。 一方、「MUGENに参戦してニコニコ動画で使えるキャラクターであれば基本的にどんな項目も作って良い」というルールから、不謹慎ネタ・特定個人の中傷の掲載が事実上許容されている一面もあり、問題点として指摘されている。 また、様々な諸事情(未公開やWIPなどの未完成キャラクターは正式公開まで不可、リョナキャラなど明らかにニコニコ動画では削除されるものもNG、公開規約で外部サイトへの記載が禁じられているキャラ、メーカーから名指しでMUGEN禁止が指定されている等)により「項目作成自体が禁止されているキャラクター」も一部存在する。 格ゲー.com その名の通り格闘ゲームに特化した解説Wiki。正確にはNEOGEO作品の攻略情報サイト「格ゲー.com」内の「格ゲー用語事典」。 システムからキャラクター、格ゲーの歴史に至るまで事細かに説明しており、格ゲー初心者でも安心(「初心者」の項目もある)。 設立は2000年と古く、元は携帯サイトだったがPCでもしっかり見れる。 みんなで決めるゲーム音楽ベスト100まとめwiki 文字通りみんなで決めるゲーム音楽ベスト100に纏わる解説Wiki。 それだけでなく派生ランキングや各ゲームタイトル別の音楽リストや有名な楽曲・作曲家・企業・作品の紹介も取り扱っている。 スーパーロボット大戦Wiki 文字通りスーパーロボット大戦シリーズに纏わる物事の解説Wiki。 基本的にスパロボにおける物事が情報の中心のため、原作に纏わる記述をベースに、スパロボに纏わるデータベースが掲載されているという形式を取っている。 登場人物に関する項目は、そのキャラクターの原作・スパロボに於ける人間関係、所持能力や精神コマンド原作・スパロボに於ける名台詞と迷台詞が書かれるのが通例。 サブカルネタも充実しており、闇の帝王のサジェストの件や某主人公の悪評についても触れている。 ソシャゲの『X-Ω』にコラボ形式で多様な作品が参戦したため、例えばアイドルマスターシリーズの記事が存在するなど、ロボアニメ以外の記事も充実することとなった。 一応「スパロボ出演部分」に関してのWikiであり、関連だがスパロボにまだ登場していない作品に関しての記述は最小限に抑えてねというルールになっている。 例えば陸ガンのカスタム機が出る「機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINY」関連とか。 姉妹Wikiに「ガンダムWiki」があり、スパロボ未登場のガンダム系記事はこちらに作られリンクが張られるという方法が推奨されている。 テイルズオブ用語辞典 テイルズオブシリーズの解説ウィキ。 元々は『テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー2』の攻略wikiに掲載されていた参戦キャラネタページが独立した物という一風変わった由来を持つサイト。 特筆すべきは出演声優のネタページであり声優ネタが数多く書かれている。 反面、独立する際にネタwikiとしての体裁を整える事を優先したせいか管理体制があまり追い付いておらず、誤った情報や出展不明の都市伝説が放置されていたり、ネタページでキャラヘイトやレスバトルが平然と行われていたりと、お世辞にも秩序が保たれているとは言い難いところがある。 この手の解説wikiだとドラクエとFF(オフライン作品)総合、FF11、FF14あたりが個別にwikiを持っている。 大乱闘スマッシュブラザーズWiki 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの解説ウィキ。 基本的にスマブラに関する解説が中心。 mediawiki使用で、2022年2月現在登録ユーザー以外は編集不能になっている。 余談的な書き込みが即rvされるという空気により、ある程度形が出来て以降は過疎wikiの一つに。 SPに特化したスマブラSpecial攻略wiki(pukiwiki系)の方が現在は頻繁に動いている。 BEMANIWiki 2nd KONAMIの音ゲー「BEMANIシリーズ」の解説wiki。現在は2代目。 beatmaniaIIDX・pop n music・DanceDanceRevolution・jubeat・SOUND VOLTEX等、BEMANIシリーズに関する細かいデータや楽曲解説が掲載されている。 特に稼働中の新作に関する情報はいち早く更新され、隠し曲などもすぐさま判明する事が多い。 またBEMANIシリーズの包括wikiであることから、各機種同士の連動イベントや、公式大会「The KONAMI Arcade Championship(KAC)」等に関する情報もしっかりと掲載されている。 BLADE GRENADE ARMORED CORE @ ウィキ 共にARMORED COREシリーズを扱うwiki。 設立の経緯が少々複雑で、元々は一つの2chまとめwiki、「ARMORED CORE-wiki.net(以下ACwiki)」というwikiだった。 しかし後に管理人の代替わりに伴い、AC以外のフロムゲーや、二次創作小説やイラストといったファンアートも取り扱う方針に転換、 その結果、住民が新体制肯定派と旧体制支持者に分裂し、ACwikiは2010年頃に閉鎖される事となる。 旧体制支持派は新たに「ARMORED CORE @ ウィキ」を設立、 従来の「ACの2ch系wiki」の性質を強く受け継いでおり、設立経緯もあってあくまでACシリーズの攻略情報や関連情報、 そして僅かばかりのユーザー間で流行したネタや余談のみを扱っている。 2023年現在に至るまで活発に活動を続けており、ACVIの情報が公開される以前からPS2作品の情報が毎週の様に更新されるなど、 住民はACという作品に対する熱量を未だに失ってはいない。 新体制肯定派は「RAVEN WOOD.jp」を設立し、 やはりACに加えてソウルシリーズの情報や、ユーザー間の二次創作を受け入れ、住民により数多くの創作物が投稿される事となる。 このサイトの二次創作投稿住民の中からは小説家やプロイラストレーター、プロモデラー、原型師が生まれている。 またACユーザーの駄弁り場としても機能しており、連日ACの話題からそれとは全く関係ない話題まで賑わっていた。 2016年5月、サーバー破損により閉鎖されている。 「BLADE GRENADE」は、旧RWのサーバー復旧が完了するまでの一時避難所となっていたwikiがそのままRW住民の引っ越し先となったもので、 サイト名は、「ACに触れた者なら一度はハマる二大装備」という意味で命名されている。 但し、BLADE GRENADEの公式見解ではあくまで「RWのユーザーとユーザー文化」の受け入れ先であり、 旧RW、現B G共に、「B GはRWの移転先・後継サイトの類ではない」としている。 住民、延いては管理人が旧RWの住民というだけあってやはりその性質が受け継がれており、 「プレイヤー同士の交流の場」、「ACというゲームのユーザーのコミュニティそのもの」という側面も持っている。 設立経緯や設立当時のACが半休眠状態だった事から、住民は当サイトを「難民キャンプ」、住民は「難民」を自称している。 因みにこれは、旧RWは企業という体で運用されていたことから住民も「社員」を自称していた流れである。 あくまでACではなく「フロムソフトウェアのファンサイト」を公称しているため取り扱い作品はACに限らず、 ソウルシリーズやBloodborne、隻狼、デラシネ、大統領、ELDEN RING、果ては管理人の許可を得た上でDXMまで扱われている。 旧RWに掲載されていた二次創作小説も一部は(作者の許可の上で)転載されている。 こちらも連日情報の追加や更新が続いている。 どちらにも長所短所はあり、どちらがより優れているという事は無い。より肌に合う方を、或いは併用し相互補完すると良いだろう。 ユアペディア ここに紹介されているWiki群の中でも特に取り扱い注意なWiki。元はウィキペディアにおけるとある記事の扱いに不服を抱いた管理人が独立させたWiki。 「ウィキペディアとは全く異なる観点からのネット百科事典」を目指しており、ソースを明示する必要がない、両論併記の否定(*22)など、他のWikiとはあまりにもかけ離れた管理体制を取っている。 基本的にウィキペディアから追放されたような問題ある執筆者が多いとされており、記事の内容に信頼性はあまりおけない。ただ、その一方で「他のWikiでは絶対に書けないあまりにブラックな内容」でも完全に野放しであるため、ある意味での情報の深さは他のWikiの追随を許さない。特に、匿名報道されている少年犯罪などの犯人の名前も平気で掲載されている辺り闇の深さが窺える。 治安は良し悪しで言えば最悪と言っていいレベルなのだが、見方を変えれば「管理人による一切の色眼鏡が入っていない、ネット利用者の生の意見」が垂れ流しになっている状態であるため一面的には非常に貴重な資料である。 ただサーバーか回線のどちらか、あるいは両方が非常に貧弱(*23)なため、閲覧に苦痛を感じるレベルで重いというのが最大のネック。 オリムピックに入ってるペットショップとは関係はない…はず(あちらは「ユアペティア」。 TV Tropes フィクションのさまざまな慣習を扱うwiki。さしずめ「概要項目に特化したアニヲタWikiの英語版」と言ったところ。 Fantapedia~幻想大事典 神話・伝説・武具・モンスター・パワーストーン・ルーン文字・ハーブなどのファンタジーっぽいものの解説をしていたサイト『猫の夜会』が2004年11月に閉鎖したため、新たなファンタジー用語解説サイトをみんなで作る事となった。そうして作られたのが『Fantapedia~幻想大事典』である。 ○主なWikiエンジン・サービス 冒頭部でも述べたように、「Wiki」はWebサイトの機能や運営方法を表す用語であり、実際にサーバーで走っているプログラム(Wikiエンジン)が同じとは限らない。 あのWikiで使えた文法がこっちのWikiでは使えない!みたいなことも頻繁に起こる。 Wikiは、大きく設置型WikiとレンタルWikiに大別できる。 設置型Wikiは、自前で用意したサーバにWikiエンジンをインストールして利用する。 サーバ設定など諸々の面倒を自分で見ないといけないため技術的ハードルは高いが、好きにWikiエンジンを選べるしソースコードレベルで好きにカスタマイズできる。 レンタルWikiは、「このWikiエンジンを使ってWikiが作れます!」的なWebサービス。 Wikiエンジン自体は非公開なことも多くカスタマイズの幅は狭い分、諸々の面倒をサービス運営側に丸投げできる手間の少なさが魅力。 運営によって違いがあるが、同じWikiエンジン内でサイトを横断検索することができるのも特徴。 例えばこのアニヲタWiki(仮)が利用しているatwiki.jpも、株式会社アットウィキが開発している非公開のWikiエンジンでWikiを作れるウェブサービスである。 設置型 MediaWiki かのWikipediaに採用されている、おそらくは世界一有名なWikiエンジン。実装言語はPHP。 拡張機能で色々機能が追加できる。 CSSなどの大まかな設定は管理者がWikiの編集画面から変更可能。 アカウントを作れば個人設定変更で自分専用のカスタマイズが出来る。 豊富な機能は他の追随を許さないが、素の状態は意外と機能が控え目。 Wikipedia並みの機能が欲しければ最低でも幾つかの拡張機能は必須。 改行はタグにより使用は可能だが、そのタグの使用は推奨しない という珍しい仕様になっている。 pukiwiki 国内ではMediaWikiに負けず劣らず有名なエンジン。実装言語はこちらもPHPで、もともとはPerlで書かれたyukiwikiの移植。 開設作業はやや上級者向け。 豊富なプラグインで必要な機能を追加出来る。 レンタルWikiサービス型 @Wiki Wikiエンジンは独自。 ゲーム攻略方法やコミュニティーの為に作られたサービスで、当Wikiもこれを利用している。 上記の中では他にゲームカタログやニコニコMUGENウィキも該当。 普通のホームページの作り方とは違ってブラウザ上で打ち込むだけで簡単に作成できる。 また各ホームページには必ず管理者という人がいて、参加するには管理者に問い合わせる必要がある。 最近優先パスポートとかいう有料サービスを始めた。 携帯から見るとエラーの多さが目立つのが難点。 2019年には広告ブロックへの対策に乗り出したが、これについては賛否が割れている。 結局ブロッカーが進化したのか折れたのか分からないけど、対策前にほぼ戻った。 同年、URLが変更され、旧URLから新URLへ転送されるようになった。 ちなみに我らがアニヲタwiki(仮)とゲームカタログがアクセス数ツートップだったりする。 Wiki3 Wikiエンジンは独自。@Wikiの開発していたプログラマが作成したサービス(*24)。 FC2WIKI FC2のWIKIサービス。Wikiエンジンは独自。 FC2だけあってアダルトコンテンツが掲載可能(*25)。 しかもデザインの自由度が非常に高く、管理人がHTMLで編集可能なフリースペースも存在し、そこに他サービスのトラッカーやアフリエイト広告などを埋め込むこともできる。無論アダルト枠なので単価は非常に落ちる。 Seesaa wiki 元Livedoor Wiki。Wikiエンジンは独自。 文法や編集スタイル的にはatwikiにかなり近い。 atwikiと違いゲーム系でなくてもOKとなっている。 中にはアダルト系の物まである。 wikiwiki.jp Wikiエンジンはpukiwiki。 プラグインの追加はできないが、開拓作業が簡単、現在は入手が困難なtracker_plusが使える、など、メリットが多い。 デザインも意外とよいものだったりもする。 上記の中では膨大なページ数wikiが該当。 wikiには珍しく編集履歴に編集者・IPが表示されないが、代わりにネットワークIDとブラウザIDという形で記録されてある程度は個人の識別ができるようになっている。 難点は1人の管理人が全体を管理すること前提である(他の人に一部権限を付与する(*26)ことができない)ことだったが、2020年頃から機能の追加によりこの点についても改善が進んでいる。 fandom wiki WikiエンジンはMediaWiki。ちなみに創設者もwikipediaと同じ人だとか。 日本語圏ではあまり普及していないが、英語圏でアニメ・ゲーム・映画などのファンサイトを作る場合の最大手Wikiファーム。 その代わり審査体制は非常に厳しいらしく、以前外国語版アンサイクロペディアが蹴り出されたという事件が起こっている。 昔はwikiaと呼ばれていた。 余談 ほとんどのウィキはログインしなくても編集できるがIPアドレスが公開されてしまうため、出来ればアカウントを作ってログインしてから編集した方がいい。 なお、ログインして編集したとしてもIPアドレス自体は記録される事もあり、完全に匿名で編集できる訳ではない。 よって、悪質な誹謗中傷や違法な内容を書き込んだ場合は取り締まられる可能性がある。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] みたが ニコニコ大百科のコメントは酷いな~ 吐いちゃったよ -- 松永さん (2013-09-28 23 10 59) chakuwikってなかったっけ? -- 名無しさん (2013-09-29 00 23 55) ちょっと重いがwikiaが好き -- 名無しさん (2013-09-29 00 43 56) アンサイクロペディアは今だとセンスが古い -- 名無しさん (2017-12-28 22 43 28) 昔のアフィ騒動で、金儲けのためのwiki乱立が嫌われるようになったから、最近のゲーム攻略wikiについては企業運営型wikiに淘汰されてきてる。 -- 名無しさん (2018-06-23 16 42 57) ニコニコ大百科もコメント欄とかでの荒らしとか私怨削除とかも問題になっとるしなぁ…わりかし良い記事もあるだけに残念 -- 名無しさん (2018-09-25 17 03 03) 2↑ 結局その企業運営wikiも金儲けのためのエアプwikiが多いんだけどね…熱量がある人たちが更新するwikiがゲームへの変な忖度もなくて一番わかりやすいよなぁ -- 名無しさん (2019-01-21 18 43 47) 最近のコピペ攻略wikiはなんかつまんないよね。個人の攻略ブログの方が実戦的で中身のある物を書いてる気がする。 -- 名無しさん (2019-01-22 13 20 01) ブログやサイトを管理しきれるか自信がないんで攻略wikiの類には(編集者として)お世話にならざるを得んのです…特にマイナーゲーやアマチュアゲーとかだと。 -- 名無しさん (2019-01-22 19 32 17) サブカル系はこことニコ百とピク百が三大勢力って感じよね。執筆の敷居が高い分整った記事の多いニコ百、叩き記述禁止で比較的緩くエピソード項目の充実してるアニヲタ、さらに自由度が高くキャラ項目の充実してるピク百、って感じ。どのサイトも独自の良さがある -- 名無しさん (2019-01-22 23 54 31) ニコニコ大百科はミリヲタと歴史ヲタの項目が好きだな。「ローマ帝国」の項目とか圧巻。読みやすい喩えと口語体で帝政ローマの概略が一気に読める -- 名無しさん (2019-01-23 00 02 28) ひとりwikiとかのローカルwiki(他に種類があるかちと忘れた)はどこに入るだろうか -- 名無しさん (2019-01-23 21 12 27) いろいろ付け加えましたがfandom wikiについても書くべきでしょうか? -- 名無しさん (2019-01-26 10 49 08) ↑ぱっと見た感じ付け加えるなら、主なwikiの項の最後辺りでさらりと触れとくのがいいと思う。一番は項目作成者さんからOKがもらえるか否かなんだけどね… -- 名無しさん (2019-01-26 11 12 48) WikipediaはWikiって言っていいの?略称ではなく -- 名無しさん (2019-03-06 19 38 29) Wikipediaがwikiじゃなかったらなんなんだというか……むしろニコ百ってビジュアルエディタはあるけど実質HTMLベタ打ちだしどうなんだろう(もちろん文法がwikiかどうかを規定するわけではないけど) -- 名無しさん (2019-04-25 10 29 38) ま、良くも悪くもネット頼りはダメってとこか…割とここのwiki好きやけどね -- 名無しさん (2019-06-25 12 52 45) 対話形式で記述が増やせるFF辞典は凄い画期的だと思うんだけど、あぁいうの増えないかなぁ。敷居が低くて参加しやすいし、主観や個人の感想も気兼ね無く放り込めるのが良いわ、あれ -- 名無しさん (2019-06-27 21 28 48) こことニコ百とピクシブとchaku、みたいに複数サイトを使い分けてる人も結構いるだろうね。情報スピードも記事の傾向も雰囲気も違って個人的にはどれも好きよ -- 名無しさん (2019-07-22 15 02 47) FF辞典はなぁ…ルール上アレな書き込みが消えにくいのとそれに乗じてレスバになりやすいのがなぁ… -- 名無しさん (2019-07-22 20 49 54) ニコニコmugenwikiは格ゲーだけに留まらないレベルで充実してるよね -- 名無しさん (2019-07-22 21 47 20) ↑わかる。記事に追加した人乙です -- 名無しさん (2019-07-23 20 59 53) wikiを立てる人間をアフィカスと罵りまくった結果、今の攻略wikiは大半がgamewithやappmediaのような企業wikiにいなってしまいました。なんたる皮肉 -- 名無しさん (2019-09-19 18 14 52) スパロボWikiの一部ユーザーによる私物化が酷い…… -- 名無しさん (2019-12-05 23 42 45) ユアペディアの所、「両論併記の否定」となっているが正しくは「両論併記の肯定」ではなかろうか -- 名無しさん (2019-12-15 11 03 51) ↑同じ記事内に両方の見解を明記するのが両論併記ということだと思う -- 名無しさん (2019-12-15 11 22 24) ↑なるほど -- 名無しさん (2019-12-17 08 23 32) どこのWikiとは言わんけど、特定の情報を扱ってるWikiが、「ここで扱う情報の管轄外」とかいう名目で公然と他Wikiに無断リンク張って誘導するようになったら、もうそこは黄昏通り越して終焉目前だと思う -- 名無しさん (2019-12-30 08 23 47) バイドで笑った -- 名無しさん (2020-06-12 15 45 07) ピやニコ百は「誰でも自由に閲覧でき、なおかつ自由に書き換えることのできるホームページ」って定義に当てはまらないから消したほうが良いかな -- 名無しさん (2020-08-10 22 24 15) ↑その定義を書いた者だけど、消さない方がいい、というか定義の表現を変えた方がいい気がす -- 名無しさん (2020-08-10 22 41 30) ピクシブ百科事典は登録無料だからちょっと事前に手間がかかる程度で「誰でも自由に使える」の範疇じゃないかな -- 名無しさん (2020-08-11 07 13 26) 企業wikiは正直うっとおしく感じるときがあるなぁ…。攻略サイト検索するとだいたい上位にしゃしゃり出てくるし。 -- 名無しさん (2020-08-11 07 27 15) 例えば某イベントで、とあるWikiでは「アメリカの大手カジノ企業5社が出資する」怪しいイベントだと書いてあるが、他のwikiでは「出資社175社中の5社がアメリカのカジノ企業」と記入してあって、これだけで全然印象違う。ネットの情報なんて書き手次第でいくらでも印象操作出来るんだな -- 名無しさん (2020-08-26 02 59 18) ファンロードのシュミ特みたいなCGI投稿辞典はまた違うのかな?(最近見なくなったけど) -- 名無しさん (2020-10-06 15 50 20) 企業系wikiが見捨てた後にまとめサイトがないからって有志のwikiが立ち上がったきらファンは本当に例外中の例外だよなぁって思う。 -- 名無しさん (2020-10-23 13 15 27) ニコニコ百科事典について「(記事名)について語るスレ」がそれで、会員限定な分荒らしも涌きにくくそれなりに平和。←そ れ は な い 。最初はまったりした雰囲気でも次第に先鋭化した意見が多くなってる。わかりやすい例 -- 名無しさん (2021-01-31 21 17 03) 続き 例は「俺の嫁」について語るスレとか「中二病」について語るスレを見ればわかる。何であそこは途中からコメントが先鋭化していくの?このアニヲタwikiの方がコメ欄の民度ずっと高い。利用層の違い? -- 名無しさん (2021-01-31 21 20 07) Chakuwikiの管理人さんが亡くなられた影響でサーバーの契約が続けられなくなり、でサービス終了、で合ってたっけ? -- 名無しさん (2021-02-07 11 52 32) ↑2 ここアニヲタは先鋭化したコメントに対して相当厳しい対応をしてるからじゃね -- 名無しさん (2021-05-10 22 24 51) ↑の続き、 だから、野放しにされると自然とああなるんだろうな、本能的なアレで -- 名無しさん (2021-05-10 22 26 29) ↑2 先鋭化するタイプのコメントは愚痴として扱われ、削除されるのも原因かもしれない。 -- 名無しさん (2021-07-19 23 05 58) 「ソースはWikipedia」な人ってネットやってると珍しくない。気軽に弄れるものだっか知らない人は多いのかも。 -- 名無しさん (2022-02-22 07 40 06) wiki系サービスの最終進化はscrapboxだと思ってる -- 名無しさん (2022-11-25 23 39 31) 膨大なページ数wikiがwikiwiki運営により削除されてしまった模様 -- 名無しさん (2023-02-04 22 25 39) 太鼓の達人譜面とかwikiはwikihouseからwikiwikiに移転しました -- でたらめドンだー (2023-03-18 10 07 10) 誰かの役に立てばいいな、と思ってあるゲームのwikiをよく編集してるけど、情報が遅いとか完璧に網羅されてないとかSNSで言われて悲しい。と同時に完全無償で余暇を使ってやってる人間に乞食してる分際で偉そうなこと言ってんなとも思う。そんな風に思う自分が大嫌い。 -- 名無しさん (2023-03-18 21 18 41) cookie clicker wiki なんてのもあったはず -- 名無しさん (2023-04-08 19 49 55) enpediaも書け -- 名無しさん (2023-04-08 19 57 26) 外国語版も自動翻訳で読んでるとと暇つぶしが捗る -- 名無しさん (2023-05-05 00 17 52) 英語圏のEncyclopedia Dramaticaとは、Know Your Memeの兄弟サイトであり、英語版アンサイクロペディアのライバルWiki。但し、過激なエロ・グロ画像が頻繁に出てくるので閲覧は自己責任で。 -- 名無しさん (2023-09-17 20 32 49) ピクシブは最強のテラレイドバトルの特殊行動を翌日にはまとめてくれるから重宝してる。というかそれでピクシブの存在を知った、 -- 名無しさん (2023-09-21 08 23 26) ↑確かに、テラレイドバトルはこのwikiでは「ある事情」により情報を得られないのでピクシブとかニコニコ大百科だけが頼りなのよね -- 名無しさん (2023-09-27 16 42 45) 「検索してはいけない言葉アットウィキ」が載っていませんねぇ。 -- 名無しさん (2023-09-27 17 31 19) 「人気Wikiページランキング」でアニオタWIKI(仮)が表示されなくなった? -- 名無しさん (2023-11-09 00 27 22) 膨大が粛清されたけど姉妹サイトのDQMのスマブラみたいなwikiは許されたのか -- 名無しさん (2023-11-23 18 59 16) 誹謗中傷よくない!と主張する人間だって気に入らない政治家やキャラクターを誹謗中傷したり、酷い奴になるとトップツイートに書いてあるコンテンツから軒並み追放されてたりするし、世の中そんなもんだな -- 名無しさん (2024-03-13 08 13 48) 名前 コメント
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コードナンバー:No.37 名前:福田 圭介 コードネーム:福助 最終更新日:2007年04月14日14時13分28秒