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部隊Army所属 半年に5回は引退している デッキ中禁止カードを6枚も輩出したマジック史上最悪クラスのコンボデッキ。 MOMA/MOMa/Moma/MoMA等とも表記される。 最新のキーカードの初出はウルザズ・サーガ。 名前の由来は 精神力/Mind Over Matterの英名の略。 ニューヨーク近代美術館/The Museum of Modern Art, New Yorkの略称。ソロプレイ時の美しさ(皮肉として)。 などの理由からなる。 別名、『ターボ・ジーニアス』、『トレイリアン・ブルー』。単に『アカデミーデッキ』と呼ばれる事もある。
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#norelated MoMa デッキ中禁止カードを6枚も輩出したマジック史上最悪クラスのコンボデッキ。 MOMA/MOMa/Moma/MoMA等とも表記される。 最新のキーカードの初出はウルザズ・サーガ。 名前の由来は 精神力/Mind Over Matterの英名の略。 ニューヨーク近代美術館/The Museum of Modern Art, New Yorkの略称。ソロプレイ時の美しさ(皮肉として)。 などの理由からなる。 別名、『ターボ・ジーニアス』、『トレイリアン・ブルー』。単に『アカデミーデッキ』と呼ばれる事もある。 #whisper #whisper #whisper #whisper 軽マナ・アーティファクトを並べ、トレイリアのアカデミー/Tolarian Academyで大量のマナが出せるような状況を作る。 さらに時のらせん/Time Spiralや意外な授かり物/Windfall等で手札を補充させ、精神力/Mind Over Matterで手札を更に大量のマナに変え、その莫大なマナをもって相手に止めを刺す。 止めのカードとしてはドローを兼ねたX火力として天才のひらめき/Stroke of Geniusが用いられる事が多いが、火の玉/Fireballも使っている場合が多い。タワーデッキ等のライブラリーアウトがほぼ効かない相手や、60マナも生み出せそうに無く少ないマナで止めを刺す必要が出てきた時の保険である。 また、ゲームの半分以上がミラーマッチになりかねない程のMoMaの海において紅蓮破/Pyroblast等の色対策カード(エクステンデッドではゴリラのシャーマン/Gorilla Shamanなどのマナ・アーティファクト破壊)を使うためもあって、タッチ赤のタイプが主流になった。 キーカードの精神力/Mind Over Matterをあわせると、当時のスタンダードの禁止カード10枚の内6枚の原因となり、全ての構築環境を荒れさせ「MoMaの冬」を生み出した。 その凶悪さは、 今のゲームは3つのステップに分かれている。 第一段階がコイントス。 第二段階がマリガンチェック。 第三段階が――先手第一ターンだ。 と言う、傍から見ればとんでもないジョークを生み出す原因となったほどである。 実際、カード・プールの狭いスタンダードですら1ターンキルの発生する確率が5%を超えていたのである。カードプールの広がるエクステンデッドやヴィンテージ(当時Type1)ではもっと酷い。 精神力が禁止されるまでの間に「キーカードが禁止される→代わりのカードを探す」ということを繰り返したため、時期によって大きく3つの型に分けられる。 初期型は上で説明された、トレイリアのアカデミーで大量のマナを出すタイプである。→*1 中期型は禁止されたトレイリアのアカデミーの代わりにドリーム・ホール/Dream Hallsで精神力を場に出し、魔力の櫃/Mana Vaultから大量のマナを得る。→ドリームホールモマ 後期型はさらに禁止されたドリーム・ホールと時のらせんの代わりにそれぞれ実物提示教育/Show and Tellと先細りの収益/Diminishing Returnsを、スタンダード落ちした魔力の櫃/Mana Vaultの代わりに厳かなモノリス/Grim Monolithを用いている。→*3 エクステンデッドでHigh Tideを使用するバージョンは、ハイタイドモマの名で呼ばれている。 手札が無いとコンボが回らないため、強いて言えば手札破壊が弱点であるとも言えるが、一瞬で7枚まで手札を回復してしまうドロー能力も持ち合わせる為、完全に0枚に縛っておかないと意味が無い場合が多く、そして一般的な手札破壊の手段ではそれは無理に近かった。 R&Dではウルザズ・サーガの開発時からMoMaのようなデッキを組めることは知っていた。実際にテストデッキも作ってテストプレイしたのだが、結論は「勝利前に高確率で手札が尽きる。リスクの強いコンボデッキとしては妥当」。こんな結論が出てしまった理由となる最大かつ致命的ミスは、意外な授かり物/Windfallと時のらせん/Time Spiralの存在を見落としていたことである。 よく対戦がソリティアになってしまうと言われるが、使われる側からするとソリティアより酷い。相手が時のらせんや意外な授かり物をプレイするたび、自分もライブラリーを切り直したりカードを引いたりする必要があるので、非常に面倒なのだ。 金澤尚子女史曰く、「対MoMa用サイドボードはドラムバック満タンに詰めた漫画ガラスの仮面」だそう。ゲームが始まってすぐにソリティアになってしまうので、漫画でも読んで暇をつぶしているのが一番だと言う意味らしい。 実はヴィンテージでは今のところ精神力/Mind Over Matterは制限カードでないため、もしかすると…。 初期型(エクステンデッド) 備考 プロツアーローマ98優勝 使用者 Tommi Hovi フォーマット エクステンデッド(リバイズド〜第5版、ザ・ダーク〜ウルザズ・サーガ) メインデッキ サイドボード 0 クリーチャー 4 ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman 41 呪文 4 寒け/Chill 4 水蓮の花びら/Lotus Petal 2 赤霊破/Red Elemental Blast 4 モックス・ダイアモンド/Mox Diamond 1 Arcane Denial 4 魔力の櫃/Mana Vault 4 不毛の大地/Wasteland 3 通電式キー/Voltaic Key 2 巻物棚/Scroll Rack 3 精神力/Mind Over Matter 4 意外な授かり物/Windfall 4 時のらせん/Time Spiral 3 中断/Abeyance 3 直観/Intuition 3 魔力消沈/Power Sink 4 天才のひらめき/Stroke of Genius 19 土地 4 Tundra 4 Volcanic Island 3 真鍮の都/City of Brass 4 古えの墳墓/Ancient Tomb 4 トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy 最初期型のMoMa。つまり、禁止カードが1枚も抜けていない完全体バージョンである。 当然圧倒的なまでの強さを誇り、ミラーマッチばかりになるので、その対策の為に青単色ではなく白と赤が数枚タッチされている。 初期型(スタンダード) 備考 The Finals98優勝 使用者 小宮忠義 フォーマット スタンダード(第5版+テンペスト・ブロック+ウルザズ・サーガ) メインデッキ サイドボード 0 クリーチャー 4 寒け/Chill 41 呪文 3 解呪/Disenchant 3 魔力消沈/Power Sink 3 日中の光/Light of Day 1 転覆/Capsize 2 ヨーグモスの意志/Yawgmoth s Will 3 直観/Intuition 1 無のブローチ/Null Brooch 3 精神力/Mind Over Matter 1 紅蓮破/Pyroblast 3 天才のひらめき/Stroke of Genius 1 天才のひらめき/Stroke of Genius 4 時のらせん/Time Spiral 3 意外な授かり物/Windfall 4 魔力の櫃/Mana Vault 3 水蓮の花びら/Lotus Petal 3 巻物棚/Scroll Rack 4 モックス・ダイアモンド/Mox Diamond 3 通電式キー/Voltaic Key 1 火の玉/Fireball 3 紅蓮破/Pyroblast 19 土地 3 島/Island 4 真鍮の都/City of Brass 4 古えの墳墓/Ancient Tomb 4 不毛の大地/Wasteland 4 トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy 青使い、デッキチューナーとして名高い小宮忠義の手により、こちらもメインで赤、サイドボードでは更に白と黒をもタッチしてミラーマッチに有利な構成となっている。 紅蓮破/Pyroblastはミラーマッチにおいてだけでなく、対策カードである秘儀の研究室/Arcane Laboratoryなどにもよく効く。 瞬殺コンボデッキでありながら4枚投入された不毛の大地/Wastelandも、ミラーマッチを考慮してのものである。 後期型 備考 日本選手権99第5位(スイスラウンド1位) 使用者 大橋綾平 フォーマット スタンダード(第6版、テンペスト・ブロック+ウルザズ・サーガ+ウルザズ・レガシー) メインデッキ サイドボード 0 クリーチャー 4 ブーメラン/Boomerang 39 呪文 2 枯渇/Mana Short 3 水蓮の花/Lotus Blossom 2 冬眠/Hibernation 4 厳かなモノリス/Grim Monolith 1 無効/Annul 1 巻物棚/Scroll Rack 2 魔力消沈/Power Sink 3 天才のひらめき/Stroke of Genius 1 禁止/Forbid 4 精神力/Mind Over Matter 3 新緑の魔力/Verdant Force 4 実物提示教育/Show and Tell 3 先細りの収益/Diminishing Returns 4 直観/Intuition 4 瞑想/Meditate 4 繁栄/Prosperity 4 対抗呪文/Counterspell 1 枯渇/Mana Short 21 土地 12 島/Island 4 シヴィエルナイトの寺院/Svyelunite Temple 4 裏切り者の都/City of Traitors 1 古えの墳墓/Ancient Tomb こちらは青単色である。 サイドボードには新緑の魔力/Verdant Forceが潜んでいて、2戦目から実物提示教育/Show and Tellや水蓮の花/Lotus Blossomで奇襲する『V作戦』が印象的。 これが功を奏して2日目トップになったが、決勝トーナメントでは既にタネが知られた為に負けを喫した。 禁止カードの連発でこれほど弱体化していながらも、メタのトップに君臨していた。 参考 デッキ集
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MoMaの冬(MoMa Winter) MoMaが全世界で猛威を振るった1998年末から1999年始めにかけての時期の通称。 1996年のネクロの夏に対比した表現である。 1998年10月にウルザズ・サーガが発売されると、すぐに各地で「トレイリアのアカデミー/Tolarian Academyはやばい」とささやかれ始め、多くのプレイヤーがトレイリアのアカデミーを使ったデッキを模索し始めた。 そして生み出されたのが精神力/Mind Over Matterでトレイリアのアカデミーをアンタップして大量のマナを生み出すMoMaだったのだが、カード・プールの狭いスタンダードですら1ターンキルの確率が5%を超えるという化け物になってしまったのだ。 DCIもこの危険性を認知し、12/1の禁止カード発表(発効は1999/1/1)でトレイリアのアカデミーと意外な授かり物/Windfallが禁止されると発表された。 だが、禁止が適用される間には二つの大きなイベントが存在していた。プロツアーローマ98とThe Finals98だ。結果、この二つのトーナメントはMoMa一色に染まってしまったのである。 当然メタデッキも現れてきたのだが、赤単等の全く関係ないデッキまで「(旧)レジェンド・ルールを利用して先置きする」為だけにトレイリアのアカデミーを4枚積みする、等と言ったデッキ構築がまかり通る環境になっていた。 The Finals98のベスト8デッキの内6つがMoMa。残り2つの内1つは「大量アーティファクトとトレイリアのアカデミーによる大量マナをX火力に使う」という歪んだアンチMoMaデッキの赤茶単アカデミーで、MoMaと関係ないデッキは3CWが1つのみだった。MoMaのアンチデッキとして有名なフィッシュは駆逐されてしまった。 年が明けて2枚のカードが禁止になっても、MoMaは死んではいなかった。トレイリアのアカデミーの穴をドリーム・ホール/Dream Hallsで埋める事に成功し、ドリームホールモマとしてMoMaは再び悪さを始めたのだ。 その結果、4/1付けで時のらせん/Time Spiralと水蓮の花びら/Lotus Petal、ドリーム・ホールが禁止カードに追加されることになった。 さらに、6/1付けでスタンダードの基本セットが第5版から第6版へ切り替わった際に魔力の櫃/Mana Vaultがスタンダードから姿を消した。 こうしてデッキのキーカードを大量に失った結果、当初のMoMaの異常なまでのパワーは失われ、MoMaの冬は終わりを告げた。 それでも、まだまだ諦めない人は居た。精神力を場に出すのは実物提示教育/Show and Tellで、魔力の櫃の代わりは厳かなモノリス/Grim Monolith、時のらせんの代用として先細りの収益/Diminishing Returnsを手に入れて何とかしぶとく生き残っていた。 しかし、日本選手権99でベスト8に一人を送り込んだのを最後に、7/1付けで精神力そのものを禁止され、MoMaは永遠に眠ることとなった。 上記の通りネクロの夏と対比されるが、MoMaのたちの悪さはネクロより数段上である。ネクロはまだ十分にアンチデッキで対抗可能なレベルであり、実際ネクロの夏で優勝したのは白ウィニーであった。//ネクロはドローによるアドバンテージが異常なだけの、普通のウィニーorコントロールデッキなので、メタを絞れば十分にアンチデッキで対抗可能であり、実際にネクロの夏で優勝したのは白ウィニーであった。//この当時のネクロの凶悪さは、単にネクロポーテンスのドローのみではありません。Hymn to Tourch、暗黒の儀式、象牙の塔etc、他の強力カードあってこその強さでした。 しかしMoMaにそんな常識は通用せず、他の全てを捨ててメタって、ようやく五分になるかどうか…である。MoMaの冬を制するのは、「ミラーマッチに強いMoMa」だったのだ。 いつまでをMoMaの冬とするかは諸説あるが、一番有力なのは1999/3/31まで(時のらせんなどが禁止されるまで)とする説だろうか。他にも、MoMaがMtG史上最悪のデッキであった1998/12/31(トレイリアのアカデミーなどが禁止されるまで)とする説、さらにはMoMaが完全に消滅した1999/6/30まで(力を大きく失った晩期でも、MoMaはメタの一角を占めていた)とする説もある。 参考 用語集
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登録日:2010/06/05 (土) 19 38 20 更新日:2024/02/01 Thu 19 15 11NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 MtG MtG デッキ アカデミー コンボ ソリティア デッキ トレイリア 公式大会二回優勝 禁止カード満載 精神力 赤 開発者はある意味確信犯 青 当時のマジックは3つのステップに分かれていた…… 序盤がコイントス(*1) 中盤がマリガンチェック 終盤が―― 先手第一ターンだ MoMaはMagic the Gatheringのコンボ・コントロールデッキである。 マジックにおける黒歴史とも呼べる最悪のデッキで、キーカードのほとんどが禁止カードに指定された。 Tolarian Academy / トレイリアのアカデミー 伝説の土地 (T):あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき、あなたのマナ・プールに(青)を加える。 Windfall / 意外な授かり物 (2)(青) ソーサリー 各プレイヤーは自分の手札を捨てる。その後、これによりプレイヤーが捨てたカードの枚数のうち最も大きい枚数に等しいだけのカードを引く。 Mind Over Matter / 精神力 (2)(青)(青)(青)(青) エンチャント カードを1枚捨てる:アーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つを対象とする。あなたはそれをタップまたはアンタップしてもよい。 Lotus Petal / 水蓮の花びら (0) アーティファクト (T),水蓮の花びらを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに、好きな色のマナ1点を加える。 Time Spiral / 時のらせん (4)(青)(青) ソーサリー 時のらせんを追放する。各プレイヤーは、自分の墓地と手札を自分のライブラリーに加えて切り直し、その後カードを7枚引く。あなたは土地を最大6つまでアンタップする。 Stroke of genius / 天才のひらめき (X)(2)(青) インスタント プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードをX枚引く。 Fireball / 火の玉 (X)(赤) ソーサリー この呪文を唱えるためのコストは、2つ目以降の対象1つにつき(1)多くなる。 クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち望む数を対象とする。火の玉はそれらにそれぞれ、X点を端数を切り捨てて均等に割った点数のダメージを与える。 水蓮の花びらや魔力の櫃を始めとする軽量アーティファクトを大量に展開すると、トレイリアのアカデミーからは青マナの3つや4つは平気で出せるようになる。それに前者から生み出したマナを加えて精神力を設置。 すると―― 1.精神力の能力で手札を複数枚消費し、トレイリアのアカデミーを複数回起動。 2.大量に出たマナの一部を消費し、意外な授かり物や時のらせんで手札を補充。 3.その手札で精神力を使い、トレイリアのアカデミーを…… あれ?無限ループって恐くね? このチェイン・コンボで産み出されるマナは20点はおろか60点以上(*2)。 最後に、先述の天才のひらめきで相手ライブラリーを枯渇させるか、Xマナの分だけダメージを放つ《火の玉》等を相手に向けてゲーム終了である。Xダメージ火力には赤マナが1つは必要となるものが多いが、火山等の赤マナ土地が無くとも、上記の水蓮の花びらを使うなりモックス・ダイアモンドを用意するなりして調達可能。 そしてこのデッキ、一度動き出すと相手を仕留めるまで動き続け、その上止めるのが困難。嵌れば1ショットキルも楽々。おまけに早いターンから始動でき、1ターンキルも不可能ではない。 というか、カードプールが狭く凶悪なコンボデッキができにくいスタンダードのレギュレーション(*3)で組んだバージョンでさえ、5%前後の確率で1ターンキルが発生したというのだからとんでもない。 記事冒頭はMoMa大流行の時期に作られたジョークだが、あんなとんでもないジョークでも荒唐無稽という程ではなかったのが現実だった。 また、「ライブラリーアウトで勝つ」という性質上対策が取りにくいのも特徴で、青マナもアーティファクトも使わないデッキが、当時の伝説ルール(*4)を利用して「MoMa側がトレイリアのアカデミーを置く事を邪魔するためだけ」に、使いもしないアカデミーを投入する事すらあった。 当時のルールでは後出しでも墓地に送られる前に何故かマナを出せてしまうためそこからひっくり返されたりもするのだが。 しかもライブラリーアウトだけに勝ち筋を絞った訳ではないため、よく巷で言われている「MoMAの勝ち筋を殺すためだけのタワーデッキで投了に追い込んだ」というのも、優れたプレイヤーは「そうですか、じゃあ《火の玉》使います」と勝利手段をシフトするプランをちゃんととっていたため、実際はまったく対策になってなかった(*5)(*6)。 結果、「MoMaに勝つためにMoMaを使う」か「徹底したアンチMoMaデッキにする」かといった感じで、当時の環境は完全に二極化してしまった。 なお、デッキ名の直接の由来はキーカードの「Mind Over Matter / 精神力」の頭文字だが、同時に「The Museum of Modern Art, New York / ニューヨーク近代美術館」の略称にもかけられている。 曰く、 (一人プレイ時の)美術館の如き美しさを鑑賞するデッキ 。誰がうまいこと言えと 事態を重く見たDCIは、トレイリアのアカデミーと意外な授かり物を禁止カードに指定。これらのカードは発売から2ヶ月足らずという異例の早さだった。 デッキの強さという面だけで見れば、後の時代も含めればロング・デックとかメグリムジャーとか、MoMaよりも酷い物は歴史上存在したのだが、 これらのデッキにはMoMaと比べて決定的に足りないものが1つある。公式大会で暴れた実績があるかないかだ。 素早い禁止カード発効により公式大会で使う機会が1度も無いまま消滅したこれらのデッキと違い、 MoMaは最初の禁止カード発効までの間に、プロツアー・ローマ98とThe Finals98という、1つのみならず2つも大きな公式大会で完全版が暴れる機会を得ている。 ちなみにTheFinals98のベスト8の内訳は、8人中6人が殆ど全く同じ内容のMoMaで、残りの2人のうち1人は『相手より先にアカデミーを置く』事を主軸にした茶単X火力デッキ、 残る1人はアンチMoMaとしてよくある黒や赤のアーティファクト系デッキをさらにメタった3色デッキといういびつな偏り方だった。 もちろん、ベスト4に残ったのは全員MoMa。 事前にアンチMoMaとして有力視されていた青単フィッシュデッキはアンチするはずのMoMaに残らず駆逐されてしまっていた。 ともあれ、多くの教訓と混乱をもたらしたMoMaの嵐は去ったのだ。めでたしめでたし。 MoMaは生きていた。 Dream Halls / ドリーム・ホール(3)(青)(青) エンチャント 呪文のマナ・コストを支払うのではなく、その呪文のコントローラーは、その呪文と共通の色を1色持つカードを1枚捨ててもよい。 Meditate / 瞑想 (2)(青) インスタント カードを4枚引く。あなたの次のターンを飛ばす。 失ったパーツを補う形で上記のカードが投入された。ドリーム・ホールから精神力を戦場に出し、マナは魔力の櫃で生む。ドローカードはやはりドリーム・ホールで踏み倒す。時のらせんを踏み倒せばマナも生み出せる。そしてMoMaは再び暴れ始めたのだ。 実はドリーム・ホール自体はトレイリアのアカデミーらが禁止される前からMoMaと相性が良い事が発見されていた。ただトレイリアのアカデミーがあるなら無理に投入しなくても良いと判断され、姿を見せなかっただけだったのだ。 結局その後ドリーム・ホールと時のらせん、水蓮の花びらが新たに禁止される。マナ加速要員であった魔力の櫃も、その頃発売された第6版から外れスタンダード落ち。 更に「ライフが0以下になると即座に敗北する」ルールに変更され(*7)MoMaは一気に弱体化、再び眠りに就いた。 MoMaはまだ生きていた。 Show and Tell / 実物提示教育 (2)(青) ソーサリー 各プレイヤーは、自分の手札にあるアーティファクト・カードかクリーチャー・カードかエンチャント・カードか土地カードを1枚、戦場に出してもよい。 Diminishing Returns / 先細りの収益 (2)(青)(青) ソーサリー 各プレイヤーは、自分の手札と墓地を自分のライブラリーに加えて切り直す。あなたはあなたのライブラリーのカードを上から10枚、追放する。その後各プレイヤーはカードを最大7枚まで引く。 Grim Monolith / 厳かなモノリス (2) アーティファクト 厳かなモノリスは、あなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。 (T):(◇)(◇)(◇)を加える。 (4):厳かなモノリスをアンタップする。 二度目の禁止改定とローテーション落ちによって失った大きなパーツは、 「精神力を素早く着地させる手段」 「精神力で大量のマナを生み出せるマナソース」 「精神力で失った手札を補充出来る強力なドロースペル」 の三種類。 しかしこれらは決して代わりがない唯一無二の存在という訳ではなかったため、失った物に近いパーツへ換装する事でMoMaは三度環境に帰ってきた。 MoMa使い達の執念を受けて蘇ったMoMa第三形態、「実物提示MoMa」の誕生であった。 とはいうものの、最初期のMoMaを完全体、中期のMoMaを強力なデッキと称するならば、こちらはどうにか環境に残ろうとした悪あがきに等しく、かつての凄まじいパワーは失われていた。 なにせ実物提示教育ではドローカードを使えず、先細りの収益は土地がアンタップしない上にリスクが高く、厳かなモノリスは魔力の櫃より1マナ重いのだ(*8)。 おまけに上記のルール変更である。相当なパワーダウンを否むことはできなかった。 が、腐っても鯛の格言通り決して看過できるデッキではなく、弱体化しながらも注意すべきだと当時のメタの一角として存在し続けた。しぶとさだけ見てもかなりのものであった。 だがそれも、最終的に精神力そのものが禁止された事でついにMoMaは永遠に環境から姿を消した…。 ちなみに。 これらのカードをデザインした連中は、トレイリアのアカデミーと精神力のコンボに気付いていたらしい。 なのに何故、スルーしてしまったのか? 「相手を倒す前に手札がまず無くなるから大丈夫さ!HAHAHAHAHA!」 お前ら、なんでそこでリストを見直さなかった。 時のらせんとか意外な授かり物をデザインした当人が気付かなかったという、嘘のような本当の話。 なお、実際に上記の二枚を使わなかったら結構な確率でカードが足りなくなり止まる事は確かではある。実際には容赦なく使われたのだが。 余談 このデッキは動かしている際、一人でずっとプレイして相手はほとんど何もしない事になる(なんせ対MoMaの最大の対策は「時間を潰すための大量の漫画本(*9)」とまで言われた位である)。 なので、ソリティアと呼ばれ、更にマナをせっせと一人で出し続ける様が自己満足な自慰行為でヌいてる姿に似ている事から、マスターベーション、もしくはオナニーデッキと囁かれたりしていた。うっ…ふぅ。 しかし実際のデュエルになると、対戦相手はMoMaのコンボ中に何もしないという事はない。 MoMaの手札補充の手段として使われる時のらせんと意外な授かり物の効果は対戦相手にも及ぶため、意外な授かり物の時には手札交換、時のらせんの時にはシャッフルまでしないといけない。 これは言わば対戦相手に無理矢理手コキをさせているようなものであり(*10)、このあたりのソリティアコンボに相手を巻き込むという動きもMoMaがTCG史上最大のクソデッキと言われる所以である。 更に余談ながら。 このエキスパンションのカードをデザインした者たちは、後に頭蓋骨絞めを頭に禁止カード最多のブロックとなるミラディンでまたやらかす事になる。学習しろよ、お前ら。 今現在は MoMaのキーカードのである精神力が2007/6/20に、厳かなモノリスが2010/7/1に、時のらせんが2011/1/1にレガシーの禁止解除となり、 ドリームホールモマのキーカードがほとんどが揃った。レガシー環境で組んでみるのも一興だろう。 ただし、当時絶妙にスタン落ちしていた《意思の力》や、この1年後に登場した《誤った指図》などが飛んでくるかもしれない。 逆に言えば、そういったピッチスペルが無い「穴の期間」だったために、ここまで暴れたとも言える。 ただ、デッキの構造上キーカードに頼る【MoMA】よりは、キーカードがバラけてカウンターを打ちづらい【ANT】の方が圧倒的に優勢。 同じように《天才のひらめき》をエンドカードにするタイプでも、MoMA抜きの【ハイタイド】が主流である。まあ今は事実上の上位互換みたいな《青の太陽の頂点》が使われているが(*11)。 《実物提示教育》型の場合、その後は《全知》経由で《精神力》となるだろうけど、それ出してコンボが繋がらないリスクを背負うなら《引き裂かれし永劫、エムラクール》で殴った方が速いよねってなるので、《精神力》を出す手段としては《High Tide》か《ドリームホール》になるか。 ただ《ドリームホール》の場合相手からピッチでカウンターがすっ飛んで来るのが避けられないので《High Tide》経由、なら別に《精神力》が無くても回るので、結局レガシーでは成立しないに等しいのかもしれない。 アカデミーと意外な授かり物が制限カードのヴィンテージでも一応構築可能だが、1枚差しとなるアカデミーをどう引くかが一番の問題か。まあ持ってくる手段はたくさんあるが。 Moxとかのサポートを考えると、タッチ赤黒として、《苦悩火》《苦悶の触手》《青の太陽の頂点》の3枚どれかでフィニッシュというパターンになるか。1ターンキルを考慮しないのならタッチメンターという手段もある。 しかしそちらでも《逆説ストーム》辺りのほうが優勢なのだが。ってかこっちは現在のメタの一角を占めてるし。 構造上チェインコンボ自体ストームがゴリゴリ稼げるので、態々他のカードを使ってまでマナを稼ぐよりは、ストーム呪文でそのままフィニッシュしてしまった方が正解なのかもしれない。 基本セット2011にて Temple Bell / 寺院の鐘 (3) アーティファクト (T):各プレイヤーはカードを1枚引く。 といういかにもMoMaに使ってくれと言わんがばかりのカードが加わり、 代わりに禁止となった適者生存のような活躍を見せるか期待がかかる。 かつてその秘密は、歴代知られる中でも最高の技術を生み出した。 いまでは蟹が瓦礫をほじくり返して殻を飾るばかりだ。 ――《アカデミーの廃墟》のフレーバーテキストより 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ただのソリティアならまだいいけと対戦相手にシャッフル強要させるのが最悪 -- 名無しさん (2013-10-05 13 30 34) ホントに青とウルザは碌なことしないな -- 名無しさん (2014-04-11 20 06 59) ニューヨーク近代美術館の略称でもあるな。ある意味美しいと言えなくもないのが皮肉だ -- 名無しさん (2014-05-23 22 39 58) ↑MTGWikiでは掛詞になっているという解説があるけどな -- 名無しさん (2014-05-23 23 00 01) 精神力出せるほどのアーティファクト並べたら手札なくなるし、補充用にマナだしたら今度は次のターンまで精神力使えないんじゃないの? -- 名無しさん (2014-11-02 09 47 07) ↑精神力のコストは手札1枚捨てるだけでタップも要らないから、手札を補充すればまた何回も使えるようになる -- 名無しさん (2014-11-02 10 14 18) ↑でもワンターンは無理じゃないの?土地は1ターンに1つしか出せないんでしょ? -- 名無しさん (2014-11-02 12 05 47) ↑0マナアーティファクトの水連からマナが出せる -- 名無しさん (2014-11-02 12 42 28) トレイリアセット、マナファクトとか並べてトレイリア起動→水蓮等起動して精神力をキャスト→手札切ってトレイリアアンタップ→トレイリア起動してマナを生み出し、ドロースペルで補充→繰り返しマナ出しまくってフィニッシュ -- 名無しさん (2014-11-02 12 56 27) まぁ、最初1ターンで決めれるとは限らんけどね。それでも2、3ターンでループ始まるからヤバい。その2、3ターンのドローで精神力分も多少賄えるしね -- 名無しさん (2014-11-02 12 59 41) 正確に言うと時のらせんじゃ無限ループにならないから出せるマナの量に限りがある。だから、メタデッキに平地6000枚とかいうのを持ってったとかいう都市伝説がある(天才のひらめきでライブラリーアウトしない)。オチはサイドに入っていた火の玉で終わり。 -- 名無しさん (2015-01-14 22 40 00) らせんを再利用する手はないの? -- 名無しさん (2015-02-28 13 55 22) 青単ってのがまた悪い、なんとか間に合って妨害手段(アーティファクト破壊等)を必死に出したとしても即座にカンスペが飛んできて投了なんてのもザラだった -- 名無しさん (2015-03-18 13 51 17) ↑2 今は出来る。永遠からの引き抜きを使えばいい。が、そんなことしなくても2,3枚目のらせんを唱える頃には大概のデッキは吹き飛んでるよ。 -- 名無しさん (2015-03-26 00 47 16) マローにウルザブロックはαより強いかしんないなHAHAHA!とか言われてたけどデザインしたのお前らやんけ、しかも後々ミラディンも… -- 名無しさん (2016-07-22 00 53 33) いろんなカードゲームにソリティア先攻1キルデッキはあるけど、相手にドローやシャッフルを強要するデッキは珍しいな… -- 名無しさん (2018-10-19 09 59 43) ちょっといじってみたよ -- 名無しさん (2018-12-13 10 14 32) クリーチャー出して殴らないってのもなぁ……。勝ち筋がライブラリアウトかバーンの二択って観るほうも冷めるし。遊戯王でいうなら現冥ワンキルかドグマブレード。DMなら白緑メタリカってとこか。 -- 名無しさん (2019-07-26 23 46 27) 1ターン目に暗黒の儀式から偏頭痛を出せればしばらく止まる(転覆を積んでいないバージョンならばほぼ機能不全に陥る)ので、その間に撲殺する(汗 -- 名無しさん (2019-09-26 10 39 46) これ作ったデザイナーどもは、TCG業界から姿を消すべきだろうな。『手札が尽きるから大丈夫さ! HAHAHA!(^^』じゃねーよ(--# -- 名無しさん (2020-02-09 15 48 36) やられてる方も手を動かさないといけない分オガニーよりひどいと言える -- 名無しさん (2020-03-27 16 54 16) ↑2 流石にHAHAHAとまでは言ってなかったというか、「高リスクにふさわしい浪漫コンボ」くらいのニュアンスだったと思うが……見逃したことは言い訳できないけど。 -- 名無しさん (2022-08-28 08 42 50) 名前 コメント
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デッキ破壊デッキとは[ニードルワーム]などを使いデッキを削り勝利するデッキの総称である
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・ガチデッキ 大会デッキ ・ファンデッキ ネタデッキ ・ワンキルデッキ ・特殊勝利デッキ ・テーマデッキ
https://w.atwiki.jp/sengoku-deck/pages/13.html
区分 デッキ名 デッキタイプ 対応最大コスト 織田 天下布武デッキ 采配 8 武田 風林火山デッキ 采配 8 上杉 今川 浅井朝倉 本願寺 他家 混色・その他 検討
https://w.atwiki.jp/dhuema_fan/pages/8.html
ビートダウン 赤単速攻 青単速攻 赤緑速攻 黒緑速攻 青黒墓地進化速攻 墓地ソース(デッキ編集にご協力下さい。) カゲキリ速攻 ヴァルディビート ジェスターソード バニラビート オールイエス白黒型オールイエス ドロマー型オールイエス 猿Nエクス ΛビートシータΛ(青赤緑) アナカラーΛ(緑青黒) ギフトΛ 赤緑ギフト マーシャル・クイーン コントロール 黒緑アシッド 「刃鬼」刃鬼(バキ) 黒刃鬼 ターボゼニスターボゼニス 青黒赤緑ターボゼニス 緑零ターボゼニス 獰猛コン キューブブラスター(デッキ編集にご協力下さい。) 獰猛ブラスター 超次元コントロールドロマー(白青黒)超次元 青黒ハンデス超次元 アナカラー(緑青黒)超次元 ネクラ(黒緑白)超次元 黒緑超次元 赤緑超次元 5色コントロール 湧水シャチホコ ギミック・コンボデッキ ヒラメキスネーク(デッキ編集にご協力下さい。) 連ドラ 連ドリメイ様通常型 ギフトメイ様 勝利のじうりゅ - 名無しさん 2017-12-26 15 28 16 しょうりのしょうりゅうけんがいあーるばーん - 名無しさん 2017-12-26 15 30 43 名前
https://w.atwiki.jp/scaled-wurm/pages/20.html
4 [EX] 裏切り者の都/City of Traitors 6 [7E] 島/Island 4 [5E] 真鍮の都/City of Brass 4 [TE] 古の墳墓/Ancient Tomb 4 [US] トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy 4 [IA] 甲鱗のワーム/Scaled Wurm 2 [UL] 記憶の壷/Memory Jar 4 [US] 通電式キー/Voltaic Key 4 [SH] モックス・ダイアモンド/Mox Diamond 4 [5E] 魔力の櫃/Mana Vault 4 [US] 時のらせん/Time Spiral 4 [US] 意外な授かり物/Windfall 4 [US] 天才のひらめき/Stroke of Genius 4 [EX] 精神力/Mind Over Matter 4 [TE] 水蓮の花びら/Lotus Petal 言わずと知れたMTG最強のデッキ。まずはアーティファクトを大量展開してマナを稼ぎ、極めて強力なドローカードで手札を満たす。 そして精神力とトレイリアのアカデミーのコンボを使いマナを極限まで増幅、十分に貯まったら天才のひらめきをプレイしてデッキから甲鱗のワームを3枚程引き、これを出して次のターンに殴って終了させる。(緑マナはモックス・ダイアモンド等から補充) 異常なドロー、マナ増幅能力により、先攻1ターン目から甲鱗のワーム3体が出されるという極めて豪放な戦術が自然に行われてしまう。その余りの強さゆえ、各環境でキーカードの多くが規制され、現在はこれを組む事は難しい。
https://w.atwiki.jp/ygocheapdeck/pages/14.html
スレで書き込まれた低予算デッキを費用別にまとめました。 「※」がついているデッキは特にストラクチャーデッキを基盤にしたものです。 12/3/1以降の禁止・制限下のデッキに下記の文字を付けました。 要らないようでしたら消します。(※が付いているのは2012/9/1の制限デッキから適用されたもの) 英=英語版使用 韓=韓国版使用 ス=ストラク使用 new!(--/--)=1か月以内に作成されたもの ※米とnewの色がダブついてたので米の色を黄色にしました ※米→英にしました 13/3/1以降の禁止・制限下のデッキ ~3000円台 【神代凌牙】英(3/9) 【ゴゴゴアンデ】(4/23) 【乙女ヌート】ス英(6/22) 【廉価版炎星】new!(1/19) 12/9/1以降の禁止・制限下のデッキ ~3000円台 【シーラカンスエクシーズ】 英 4000円台 【墓地青眼の白龍】 【ゴゴゴスクラップ】 韓 5000円台~ 【最近安く買えるパーツで作ってみた兎ラギア】英韓 12/3/1以降の禁止・制限下のデッキ ~3000円台 【暴走ダ・イーザ】 【精霊リクル帝】 【里ドレインの主題による憑依装着のための結束ロックビート】 【ジェスターロード】 【愚者ロックバーン】 【虹龍型宝玉獣】 【エレキ】 【ベン・ケイ1キル】 【転移バーン】 【シモッチハンデスバーン】韓 【暴走モスキート】英韓 4000円台 【ストラク六武衆】英ス 【緊テレギアギアカラクリ】 【ジェムナイト】英 【ユベル】英韓 【スクラップ2】 【韓国SEドラグニティ】韓ス 【先史遺産】 【先史マドルチェwithスターター2012】韓ス 【罠モン軸ゴーレム】英 5000円台~ 【ヴァイロン・シグマ】 【不死武士バウンサー】英韓 【ミラクルシンクロフュージョン リメイク版】 【コロシアム地縛神】英 【M・HEROビート】英韓 【ドリル・バーニカル】 【カオスドラゴン】ス 【スキドレ青眼の白龍】英 11/9/1以降の禁止・制限下のデッキ ~3000円台 【ブラック・マジシャン】 【安価ドラグニティ】 【結束死霊の巣フォーチュンレディ】 【νサイキック族】 【青眼デュアルドラグニティ】 【除去アンデット】 4000円台 【電池メン2】 【カラクリ機皇】 【代行天使】 【悪魔族軸冥界の宝札】 【極星サイキック】 【岩石メタビガイア】 5000円台~ 【暗黒界】 ※ 【ガエル帝】 【ドリルスピリット】 【兎ラギア】 【ミズホシナイ軸六武衆】 【天変地異コントロール】 【サクリファイス】 【ダークガイア】 【リゾネーター】 【金華猫クェーサー】 【クリボー帝】 【ライトロード2】 【ライトロード(エクストラなし)】 【スクラップ】 【カラクリワーム機皇】 【インフェルニティ】 10/9/1以降の禁止・制限下のデッキ ~3000円台 【スキドレカウントダウン】 【結束マシンナーズ】 ※ 【結束ドラゴンビート】 【除外軸サイキック】 【昆虫族】 【キング・オブ・ビート】 【スピリットドラゴンワンキル】 【磁石の戦士】 【バーン】 【フェンリルBOX】 【下級軸デュアル】 ※ 【カラクリ・シンクロ特化】 【BFバーン】 【極星帝】 【湿地結束ビート】 【スキドレ突撃 】 【おジャマ】 【安価岩石メタビ】 【ミンゲイドラゴンデッキ】 【トマボー・パーミッション】 【ディフォーマー】 【ネオスビート】 【墓守地縛神】 【巨大戦艦】 【ギャンブル】 【電池メン】 【湿地ガチガンガエル】 【獣ビート】 【終焉のカウントダウン】 【エーリアン】 【安価結束岩石ハイビ】 【ゴールドシリーズ】 【雲魔物】 【アマゾネス】 【アステカ】 【空気を読まないバーンデッキ】 【マシンガジェ(エクシーズもあるよ!)】 ※ 【おジャマ(シンクロ&エクシーズ型)】 【お触れショッカー】 【リローダーバーン】 【ファイヤー流(ダークブレイズビート)】 【ドラゴン&リゾネーター】 【ライトロード】 【ストラク暗黒界】 ※ 【フォーチュンレディ】 【次元ビート】 4000円台 【X-セイバー】 【代行者パーミッション】 ※ 【カラクリ(EXVC)】 【爬虫類軸アトランティス】 【スターターデッキ2011】 ※ 【天使ストラク×3+α】 ※ 【安そうな獣デッキ】 【極星ユニコーン】 【究極竜騎士】 【ダーク・ガイア】 【次元エアロシャーク】 【タイタンビート守備型】 【六武衆】 【ディフォーマー(ボードン型)】 【地縛機皇帝】 【サイレントマジシャン】 【ダ・イーザビート】 【インティ&クイラ】 【ミラクルシンクロフュージョン】 【ゼンマイ】 5000円台~ 【サイキック軸ガスタ】 【ユニコーン】 【ハムドエッジ】 【ロスト・サンクチュアリ】 ※ 【カラクリ】 【歯車街軸カラクリ】 【表サイバー流】 【青眼の白龍】 【表示形式変更スパイダー+地底のアラクネー】 【フルウォールバーン】 【安価剣闘獣】 【未来オーバー(シンクロフュージョニストサーチ型) 】 【パーシアス】 【炎デュアルドラゴン】 【エーリアンゴルガー軸エーリアン】 【純ワーム】 【トマト帝】 【神風ビート】 【罠型ワーム】 【結束ジュラック】 【六武衆(荒行型)】 【デモンツール】 【バグマン】 【旋風BF】 【デミスギアクイーン】 【サイバー・ダーク】 10/9/1以前の禁止・制限下のデッキ ~3000円台 【ガエル】 4000円台 【マックス軸サイキック族】 5000円台~ 【遊星軸ビート】 ※