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MHFオンライン入門用語 チャット フレンド 猟団
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登録日:2014/02/15(土) 05 12 45 更新日:2024/03/18 Mon 17 35 39NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 G1の黒歴史 G級 G級改新 MH MHF MHF-Z MHF‐G かつてはG(ゴミ)級 どうしてこうなった ひそかに人事異動 インフレ クッキー・蟹・ポカラ丼オンライン ドンナーハンダーK(金をドブに捨てる気か) フロンティアG マイナスからの再スタート メインコンテンツ モンスターハンター モンハン 反省の宴 極限征伐戦 波乱万丈 賽の河原オンライン 超大型アップデート 運営の借金 ここで挙げるG級とは、モンハンシリーズの外伝にあたるオンラインゲーム『モンスターハンターフロンティアZZ』におけるメインコンテンツの一つである。 現在でこそ名実ともに本作のメインコンテンツとしての立ち位置を確立しているG級だが、 ここに至るまでには致命的なスタート失敗に始まり、数え切れないほどの改新、変革、変化が複雑に入り混じっているため、それらの事情も追々後述していく。 内容はMHF-Z時点でのG級を中心に説明する。 概要 昇級試験 特徴GR/GSR Gz(ジーゼニー) G級クエスト 極限征伐戦 スキル モンスター 武具武器 防具 ハンターナビ G級専用武器種穿龍棍 スラッシュアックスF 概要(黒歴史編) MHF史上最悪のアップデート、MHF-G(ゴミ)1当時のG級武具 当時のGR 覇種真っ青の強さを誇る(新規)モンスター その後の顛末 G級改新と波乱の道のり G1の大失敗後の運営体制 その後や余談 概要 2013年4月、MHF(フォワード5)からMHF-Gへの超大型アップデートと同時に実装されたランク。 PシリーズのG級と同じく、現時点では最高難易度のコンテンツという位置づけである。 それと同時に、向こう側にはない独自のシステムや要素が非常に多い。 G級自体は実装の約1年前の段階から計画されていた。 フォワード4当時は秘伝防具や運営等の諸問題によりギスギスした空気が漂い始めており、更に公式イベント開催に際し重大発表(G級のこと)が告知された際には「もしかしてサービス終了するんじゃね?」とまで噂された程である。 それに対し、いざG級の存在を発表するとプロデューサーの杉浦、もといギウラスは皆の不安を払拭する意図を込めて 「反省しろ~~~!」 と茶化した一幕もあった。 昇級試験 G級に昇るためには、HR7でギルド指定クエスト(本家でいうキークエスト)を全てクリアする必要がある。 すると、天翔龍シャンティエンの撃退を目的とした緊急クエストが発生。 これをクリアすることで晴れてG級ハンターに昇級する。 なお、シャンティエンは後述の極限征伐戦でも戦うことが可能。 特徴 最近は本家と比較的近いシステムにリファインされつつあるMHFだが、 このG級では今までと違う独自の仕様が多く盛り込まれており、半ば別物に近い。 故に、かつての凄腕ランク実装当時のようにプレイヤーの情報収集がとても大事となる。 とはいえ全てを事細かに説明することは難しく、アップデート毎に仕様変更・新要素の追加が行われるため、全てを網羅するのは現実的でない。 ゆえに本項目では大体ざっくりとした説明に留めておくので、詳細は各自で調べていただきたい。 GR/GSR 従来のHR(ハンターランク)/SR(スキルランク(*1))に相当する新ランク。 上昇テーブルなどの仕様は概ね同様で、後述するがクエストの受注条件等には一切関係ない。 (G8以降は一部例外あり) 一定ランクに達する毎に恩恵が増えていき、G級ライフが少しずつ楽になる。 なお、GSRはかつての秘伝書システムにあったようなマイナス制限は一切無い。 後述のG級ハードコアクエストでは「G級秘伝書」の装備が必須となる。 また、G級帯の生産武具のレア度もGRでランク付けされている。 防具の場合は強化時の防御力ボーナスに深く関わってくるため、地味に重要。 Gz(ジーゼニー) G級専用の通貨。 上限は従来のゼニーと全く同じで、G級武具生産・強化、及びクエスト受注の契約金などに必要。 今までと違って参加人数で報酬金が割られないようになっており、 「圧力」スキルを発動することでクエストクリア時のGzを増加させられる。 (厳密な仕組みでは違うのだが、とりあえずそういう感覚で問題ない) しかし、今ではG級版「逆襲クエスト」で難易度毎に金策が可能となっているため、Gzが欲しい時は圧力スキルをつけて延々クエストを回すよりそちらでお世話になるだろう。 G級クエスト 受注には専用のG級受付嬢に話しかける必要がある(ちなみに竜人族の女性)。 凄腕まではHRによって狩れるモンスターが制限されていた。 しかし、G級ではGRに関係なく難易度★1~★7までのモンスターは制限なくクエストを受注する事が可能。 ナンバリング側で例えるなら、上位に昇級したてのハンターが いきなりラージャンや古龍といった大物達と戦えるようなもの。 だが、いきなり強豪共をホイホイ狩れるほどG級は、ましてやMHFのそれは甘くない。 フォワード時代に問題化した「防御力の必要意義低下」を解消し、防御力を確実に機能させるため、 G級クエストでは★の数によって防御減算、つまり実際の防御力に下方修正が発生するようになる。 (ついでに属性耐性も一括で2分の1にされてしまう) 難易度の横には目安として「適正」「注意」「危険」「達成困難」が減算後の防御力で判定される。 「適正」ならそうそう即死しないが、「達成困難」だと一発オワタ式のような極限状態になる。 具体的な計算式は防御力-((クエストの難易度数値-1)×150)。 例えば凄腕までの防具は一括してGR1、難易度★1に相当する。 仮にこれを防御力750とした場合、★1では減算されないが、★2は-150で600に減少。 ★6に至ってはこの時点で-750、つまり裸同然の0にまで下降してしまう。 それを防ぐためには、まずは低ランクのG級帯で作成可能な防具を作り、強化しながら徐々に対応していく事になる。 (そのためG級帯の防具は、凄腕までのものとは比べ物にならないほど防御力が凄まじく高い) 一方、個人で事前に★の数を下げる=被ダメージを減らす設定も可能。 引き換えに減った★の数に応じて報酬もしょっぱくなり、剥ぎ取りが失敗しやすくなる。 つまり、最低まで下げれば即死の危険性も報酬枠もグッと減ってしまう上に剥ぎ取りも失敗しまくる。 これは他の要素によるサブ的な報酬にまで影響してしまう。 逆に、モンスターの下見や行動パターンの観察には有効といえるか。 G級の特殊なクエストには多くの種類があり、大別して G級ハードコアクエスト(従来のHCクエと同じ) 極征クエスト 烈種・始種クエスト 特別クエスト G遷悠クエスト 辿異クエスト の6つが存在する。 これらは前述の難易度設定が行えないので注意(烈種はG5になるまで難易度固定ではなかった)。 ちなみに各フィールドの汎用BGM・および発覚音は専用のものになる。 遷悠クエストのみ、そのモンスターの出典で使われたBGM(専用曲がある場合)・SEになる。 極限征伐戦 G級のメインコンテンツで、MHF4大定期開催イベントの一つに属する常駐イベント。 このクエスト限定の古龍モンスターと戦う事ができ、レベルが異なる4種類のクエストごとにステータスと行動パターンが違う。 前述の極征クエストはこれに該当。 一番低いレベルのクエストはそれなりの装備が整っていれば倒せるが、一番上のクエストはしっかり準備をしないと撃破が難しい。 なお昔はMH4のギルドクエストと似たようなシステムで、クリアごとにLv上昇で技を解禁していく特徴があった。 そしてLvに応じた防御減算も徐々にかかっていくため、必然的に強力なモンスターに化けた。 モンスターによって違いはあるが、概ねLv500・1000台で全要素を解放していた。 報酬にはそのモンスターの素材だけでなく、G級の武具強化に必要な素材も入手できる。 G級防具は今や直接装飾品を精錬できるようになったが、防具として最終強化が欲しい場合は相変わらず必要。 参戦モンスターはいずれもG級の大物古龍種だけあって、高レベルになるほど凶悪な強さとなる。 天翔龍シャンティエン 煉凍龍ディスフィロア 黒龍・紅龍ミラボレアス(G級個体) かつては3週間開催、1週間お休みのローテーションだった。常駐後は4体とも常に配信されている。 また、G5以降はチャレンジコンテンツ「至天征伐戦」も同時平行で開催している。 こちらは連戦前提でない分、登場モンスターは極めて強力。 狩人応援コースや元気のみなもと効果も無効化されるガチ討伐系のクエストである。 強豪イベントの双頭襲撃戦と違って完全な実力試しの趣であり、新規の武具素材は一切無い。 更に時間制限がきつい上級版も存在するが、モンスターの行動内容に違いはない。 至天対応モンスター ディスフィロア UNKNOWN スキル G級独自のスキルが多く存在する。 また、一部のスキル(根性、ド根性、いたわり)はそれぞれ最上位スキルでなければ発動不可。 詳しくはこちらの項目を参照。 モンスター 従来のシステム据え置きで、新たに「烈種」「始種」「辿異種」を実装。 G級での面子は既存モンスターと、G級初登場のモンスターが入り乱れる。 なお、既存モンスは特異個体にしない限り基本は元の仕様そのまんまなので注意。 肉質は変種ほどの大々的な変更は無いが、概ね属性が効き易く調整されているため 属性武器の選択も重要になってくる。 極征クエスト以外に登場する固有のモンスターは以下の通り。 ポカラドン ファルノック ヒュジキキ ミドガロン ギアオルグ アノルパティス大先生 レビディオラ ミ・ル(※れっきとしたモンスター名) ゼナセリス エルゼリオン 下記は剛種ランクも存在するモンスター達。 ゴウガルフ バルラガル フォロクルル イナガミ ポボルバルム ハルドメルグ ガスラバズラ トリドクレス グァンゾルム 烈種ゼルレウス 烈種メラギナス 烈種ディオレックス 烈種ガルバダオラ 烈種ヴァルサブロス 始種グレアドモス 始種ヤマクライ 始種トア・テスカトラ 始種ヴォージャン メインシリーズからゲスト参戦のモンスター達はメゼポルタに現れた「遷悠種」としてカテゴライズされており、 G級ではGR500~が受注・参加条件となる。 詳しくは項目参照。 モンスター自身の共通仕様にも変更があり、MH3以降と同じく罠・閃光を繰り返し使うと耐性がつく。 更に怯み耐性は、各部位は怯ませた回数の分だけ倍算されていくため、特定の部位だけを狙って怯ませ続けることが困難と化した。 また、既存のモンスターは、一部攻撃に変化が加わっていたり(G2まで)、全く新たなモーションを獲得したりしていることがある(G3以降)。 或いはその両方というパターンも。 得られる素材もG級独自のもの。 武具 G級で生産できる武具には従来と同じく種類があり、それぞれ特徴が違う。 これらをよく知り、使い分けることがG級ライフを楽にしてくれる 武器 凄腕までとは比較にならない攻撃力の武器が非常に増え、ハンター側のインフレを加速させた。 ただし、モンスターによって性能の方向性に違いがあるので「どれかが一強」にはならない。 G級武器/G級技巧武器 詳しくは項目を参照。 G級覇種武器/烈種武器/始種武器 覇種武器からグレードアップ。最近はG級覇種から一発生産も可能。 斬れ味一段階アップ等の恩恵がある都合、(G級)覇種防具とセットでの運用が推奨される。 ただしG級覇種段階での性能は覇種武器からちょっと上がった程度のものが多く、そのままではある程度強化したG級武器に叶わない。 基本はすぐに「烈種」と呼ばれるモンスターの素材を中心に強化することになる。 烈種武器の素の性能はG級武器に負けるが、烈種防具とセットで運用する事により かなり強化したG級武器に匹敵する性能を引き出せる。 また、武器自体が1種類のスキルを内包しているのも大きな特徴。 ここから「始種」素材を使うことで最上位の始種武器に強化され、素の性能がG級武器Lv50前後に匹敵。 内包スキルがグレードアップする(例外あり)。 ただし今は辿異武具があるため、辿異種との戦闘がメインになってくると最終的には公式狩猟大会用の武器になりがち(*2)。 G級進化武器 ラヴィエンテの素材を使ったかつての最強武器が堂々と凱旋。 強化には想像を絶するとてつもない労力と時間を要するが、その分最終的な性能は文字通り「最強」の2文字に恥じない。 辿異武器 辿異種モンスターの素材から作れる武器。 それぞれ最終的に高い性能を持ち、「スキル枠拡張」「○○強化」といった独自の自動発動スキルを備えるのが特徴。 生産だけなら基本的に各モンスターの発達部位素材を使わない。 防具 多くが強化すると、というかデフォルトでも防御力1000以上に達する。まさにインフレの極地。 また、G級防具とG級秘伝防具は装飾品として作り変えることが可能(それ以外は不可能)。 精錬についてはG級防具の項目に譲る。 G級防具 G級におけるスタンダードな防具。スキル枠拡張、装飾品への精錬などの機能を持つ。 詳しくは項目参照。 G級覇種防具/烈種防具/始種防具 覇種防具からグレードアップ。 後述のG級秘伝ほどではないが素の防御力が低いので、極力すぐに烈種防具へ強化するのが基本。 烈種以降の特徴は1部位さえあればスキルアップグレードが常時発動すること。 始種防具にまで強化すれば強力なG級スキルが付与され、始種武器とセット運用時の補正も上昇する。 「パーツ単位で運用」というコンセプトは、剛種防具時代から一貫して変わらないのでうまく利用すべし。 G級狩護防具 狩護防具より更に上の、現状では課金防具専用となる派生段階。 課金専用だけあって非常に強力な効果を多く持ち、その中にはG級防具としての特性も持つなど高性能の一言に尽きる。 ただし、最終的な性能では最大強化したG級防具の方が上というケースも多々あるので過信は禁物。 防御力ではどうあがいてもG級防具には勝てないため、賢い運用を。 辿異防具 辿異種モンスターの素材から作れる防具。 辿異武器同様に通常とは違う自動発動スキルを部位ごとに備えており、しかもレア度が通常のものを適用しているので実際の防御力は見かけ以上の高さを発揮する。 G級秘伝防具 フォワード時代に色々な波乱を巻き起こした秘伝防具がグレードアップ。 詳しくは項目を参照してほしいが、現在のG級環境において秘伝防具自体の立ち位置は低く、 かつてのように「秘伝さえあれば他はいらない」訳ではないことを十分に留意する必要がある。 ハンターナビ MHF-GGから実装されたナビゲートシステム。 HR/G級ハンターが次にこなすべき指標や課題を示してくれる。 クリアすると有用な報酬を貰うことが可能。 初心者のみならず、諸事情でMHFを離れていたハンターが復帰する際の助けになってくれるはず。 G級においては最低限の防具一式と装飾品を作ることができ、更にレアな素材をナビの方でお膳立てしてくれる。 特に装飾品はMHFの必須スキルとも言うべき剛撃のスキルポイントが付与されるため、やる意義は大きい。 G級専用武器種 穿龍棍 MHF-GGから登場したG級専用の武器種。 見た目はズバリトンファーそのもので、圧倒的な手数と機動力、そして空中戦による打点の高さを生かした武器。 ストーリークエストを第8章までクリアすることで生産解禁となる。 詳細は項目参照。 スラッシュアックスF MHF-G10から登場した、同じくG級専用の武器種。 本家のスラッシュアックスをベースにMHFらしい大胆なアレンジを施した新生スラアク。 G級に上がった時点から素材入手で生産可能。 詳細は項目参照。 現在は昔と比べて非G級の緩和が大きく進んでおり、2016年度の大規模リファイン<プロジェクトR>によって非G級の大がかりなスマート化が行われて完全な通過点と化したため、G級に上がるだけなら昔より非常に楽に進められるようになっている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -ギウラスWiki- 概要(黒歴史編) 以上がG級の現在となる。 ここから触れるのは、G級創立当初に起きた大問題について。 目まぐるしく変化を遂げ続け、安定してきた現在では想像もつかない話だが、当時は運営の凄まじい失策による混沌が巻き起こり、七転八倒を経ながら幾度もの改善が行われていた。 そう、始まりのG級(MHF-G1)は地獄と呼ぶに相応しいアビ叫喚と化していたのである… MHF史上最悪のアップデート、MHF-G(ゴミ)1 先行テストの不穏な雰囲気が少しずつ改善されていき、 フォワード最後の盛大な宴も終え、遂に迎えたMHF-Gアップデート当日。 恒例の緊急メンテにやれやれ、と肩を竦めたハンター達は 体よくシャンティエンを撃退し、順調にG級へ昇級していく。 しかしながら、そんな彼らを残酷に待ち受けていたのは 糞システムの数々、終わりなき地獄のマラソンの始まりだった・・・ これより以下に記すのは、G1アップデート当時に大きく騒がれた重大な問題の数々である。 当時のG級武具 G級武器の問題点について詳しくはこちらの項目で。 要約すると、強化の成功確率が今と比べ物にならない、「素晴らしく運がないな、君は(笑)」の幻聴が聞こえそうなほどの低さ。 レア素材を使ってもその低確率が一切変わらず、しかも努力して完成させたところで覇種武具の攻撃力に負けるという見返りに合わない性能だった。 そのため多くのハンター達からは「作る価値無し」と断じられてしまう事態に。 G級防具も詳しくはこちらの項目を参照していただきたい。 こちらも要求素材の多さや覇種武具にスキル枠拡張以外で勝てる利点が殆ど無かったことから 「G級防具は装飾品(以外に使い道が無い)」と見なされてしまっていた。 以後、素材数が緩和されたG3までG級防具は防具としての存在意義がフワッフワな状態が続いた。 また、防具に関連して地味ながら致命的だったのは 前述の防御減算システムがハンター達には確認不可能だった事、なおかつ今より減算度合いが1ランクキツかった事か。 更に先行テストでは仕様そのものすら伏せられていただけでなく、もっと致命的な問題として クエストの適正GRと同じ防具でなければ防御力が下がるという誰得仕様もあった。 この仕様ではせっかく作ったG級防具が上下のGRでは全く無駄になる訳で、人の努力を無下にするようなシステムから「賽の河原オンライン」と揶揄されて大バッシングを受け、本実装時に撤廃された。 このように、鳴り物入りのG級武具はクソゲーと呼ぶのも生温い超絶運任せ強化と、覇種武具のせいでことごとく普及しないという最悪のスタートを切ってしまっていた。 何故こんなことになったのかと言うと、どうやら運営が「苦労して作った前の装備が無駄にならないように」という配慮を行ったから、らしい。 しかし、その結果がどうなったかは改めて強調するまでもないだろう。 当時のGR 実装当初にハメ・効率主義が横行した最大の原因。 今のように全部のモンスターから自由に選択できた訳ではなく、 ナンバリング・Pシリーズ等と同様にGRPを溜めて緊急クエストをこなし、次のGRに進むことで 次第にモンスターが増えていくという形式で、ある意味HR時代を踏襲した内容に見えた。 しかしながら、これがまた杜撰なシステムだと判明するには時間を要しなかった。 まず、1回のクエストで貰えた当時のGRPは、最大で1300ぐらいだった。 この数値をよ~く覚えた上で、最初のGR1-1とGR1-2それぞれから次に上がるのに必要な値を見ていただきたい。 GR1-1~1-2 約300 GR1-2~1-3 約30000 ・・・お分かり頂けただろうか。 最初のランクアップはまだしも、そこからGR1-3への時点で目算23回以上もの戦闘を強いられるのである。 計算するのもイヤになってくるが、酷いことに以後もこの調子でドンドコ要求GRPが増えていく。 本家、フロンティア、どの目線から見ても正気の沙汰じゃない。 最終的には… GR3-3(当時の最高GR) 約150000 ここまでの合計GRP 約650000 連戦数にして、約5 0 0 回 くるってる・・・・・・運 営 は く る っ て る ! ! 1クエストの所要時間を最短5分と仮定した場合、500×5=2500分で約42時間。 1日2時間でGR上げに専念すると上がりきるまで21日かかる。 これに狩猟クエスト以外の要素(素材採取、準備など)を加味すると、冗談抜きで1ヶ月近くもの時間を要する。 そして、当時の獲得GRPの良効率ベスト3はイャンクック、ダイミョウザザミ、ポカラドンの3体。 というより彼らぐらいしか本当に効率の良いモンスターがいなかった。 現実は1回5分なんてうまいこと事が運ぶわけがなく、正攻法で恐ろしい連戦数をこなしていたら とてもじゃないがGRP稼ぎが全く捗らない。 だったらPTプレイでハメ戦法を使った方がずっとマシだということで、 彼らをハメで延々と狩り続けてGRを上げる風潮が生まれてしまった。 むしろ、そうする以外に方法が無かった。 この状況を誰が呼んだか、名付けて「クッキー・蟹・ポカラ丼オンライン」。 名前だけなら美味しそうに見えて、その実ハンター達には全く美味しくないおかわり地獄である。 このように肝心のモンスターハントを取り巻く環境すらも劣悪で、延命と言うにもあまりに杜撰すぎるシステムであった。 しかもGR3-3までに会えるG級新規モンスターはポカラドン、ファルノック、ヒュジキキしかおらず、ミドガロン以降のモンスターとは戦うことすら出来ないと判明して更なる不評を招いた。 (後に運営は「完全に延命ありきの意識がチーム内にあった」ことを暴露している) ミドガロンから最後のアノルパティスまで配信されたのは、G2に入ってようやくの事であった。 ちなみに実は、この問題は先行テストの時点から既にこうなる可能性を孕んでいた。 だが前述の賽の河原オンラインの方がずっと大きく騒がれた為、プレイヤーも運営も見過ごしてしまったのだ… 覇種真っ青の強さを誇る(新規)モンスター 上記の武器強化失敗や、終わりの見えないGR上げが鬼畜すぎたため、それらに比べると地味だが、 新規モンスターの強さが露骨に優遇されているという声もちらほら上がっていた。 特に顕著なのが☆2のファルノック、☆4のミドガロン、☆6のアノルパティスである。 以下、基本ステータス(体力・攻撃力倍率・全体防御率)を同ランクの古参モンスターと比較した表。 ランク モンスター名 体力 攻撃力倍率 全体防御率 ☆2 ババコンガ 11200 7.0 0.45 ゲリョス 12000 7.0 0.45 ファルノック 20000 6.5 0.45 ランク モンスター名 体力 攻撃力倍率 全体防御率 ☆4 リオレウス 12900 4.8 0.45 ドドブランゴ 14000 5.0 0.45 ミドガロン 25000 7.3 0.45 ランク モンスター名 体力 攻撃力倍率 全体防御率 ☆6 エスピナス 16000 5.5 0.55 ラージャン 12000 3.6 0.45 グラビモス亜種 15400 4.6 0.4 アノルパティス 24000 7.5 0.45 いかがであろうか? GR4を超えてくると攻撃力倍率がの低いモンスターが目立つが、これは上記で述べた防御力補正が大きくなるため。 流石に一撃で即死してしまうような攻撃力ではまずいと判断されたのだろう。 しかしこの仕様が当てはまっているのはほぼ古参モンスターであり、 新規モンスターはそんなこと御構い無しと言わんばかりに、攻撃力倍率が軒並み6.0~7.0超えのモンスターがバンバン出てくる。 また、体力も古参モンスターが大体14000~16000の間に収まっているのに対し、新規モンスターは20000超えが当たり前。 ☆1のポカラドンと☆5のギアオルグのみ20000を下回っているが、 それでも16000、19200と高く、この2体は肉質が物理・属性共にかなり硬いためあまりフォローになってない。 また、G1,G2で実装された古参モンスターは既存のモーションが強化・もしくはエフェクトが追加されただけという、 (例:回転攻撃時に竜巻のエフェクトが発生する だけの ティガレックス、火炎ブレスが毒ブレスに置き換えられた だけの イャンガルルガなど) G級の名を冠する割には少々味気ないものとなっている。 強力な新規モンスターの踏み台のような扱いになってしまう古参モンスターという図式は、MHFでは今に始まったことではないが、 実装前に語られた触れ込みには「G級は覇種をも超えたランク」と語られていたため、 実力・存在感共にマイナーな古参モンスターが一念発起するのではと少なからず期待されていた。 そのため余計に肩透かしを食らうハンターが多かったようである。 他にも酷い要素はまだまだあった。数えきれないぐらい。 しょっぱ過ぎるにも程がある報酬(「何も出ない」枠すらあった)。 何故そこを制限するのか分からないGz所持制限。 etc…… 「コレ」が2013年当時に、運営チームがお客様を半年待たせて実装した一大コンテンツである。 ただただ延々モンスターとの戦いだけを強いて作れる武具は役立たず、 クソ真面目に正攻法で狩るよりも皆でハメたほうが超効率的という末期的環境。 幾らなんでも、こんなゲームが果たしてモンハンの「G級」の重みに耐える、遊んで楽しいと思える真っ当な内容であるだろうか。 ましてや、基本無料プレイが当たり前になりつつあった当時のオンラインゲーム環境で見ても、数少ない完全料金制のオンラインゲームである。 せっかく手を出した最上位のコンテンツがこの有り様では、金を払う価値を見出すことに虚しさも覚える。 結論として、G1の内容にプレイヤー達から下されたのは「G(Garbage)級」…「ゴミ級」の蔑称が相応しいという、今もなお覆されることのない最低最悪の評価だった。 唯一好印象として評価できるのは新規BGMだけ、とも言われた程。 後にG1を振り返ったギウラスが、 「面白さ」をまったく考慮しない、ただ時間を要求するだけのゲームを誰が遊ぶのか? お客様からの評価を100点満点で例えたら「100点中5点」 と語っていることからも、G1の不出来は数多くのプレイヤーの不信と怒りを招いたであろうことがうかがえる。 現在でもこの悲劇は運営の記憶に残っており、節目となる出来事に時々(おそらく自戒の意味で)振り返ることも。 さて、ここで冒頭のギウラスの発言を振り返っていただこう。 「反省しろ~~~!」 ……これ自体はサービス終了の噂に対する返しなのだが、盛大なブーメランに聞こえなくもないのは何たる皮肉か。 その後の顛末 このG1で犯した大失敗が何も影響を出さなかったはずが無く、サービス開始からG1に至るまでの運営の後手で杜撰な対応・態度にある程度許容し、フォワード暗黒期とも言うべき秘伝絶対主義を生き抜いてきたハンター達は遂に我慢の限界を超えて激怒、溜まり続けた不満を爆発させた。 フォワード時代までの比にならない大量の引退者を出しに出しまくり、PC版の人口は一気に減少。 後にそれまで複数有ったPC版サーバーが1つに統合される事態にまで発展した。 (ただし統合の件は、元々運営の中で予定にあった事である。それが結果的に早くせざるを得なかっただけ) あと、「G1からG2で同時接続が3万から2万に減った」などとよく言われるが、これは若干不正確である。 実際にはF5の時点ですでに同時接続は減少傾向にあり、F5終盤は25000~20000程度だった。 ではなんで3万人とか言われているかというと、F5の最終週は「MHF最後の宴」というコース全解放などの大盤振る舞いなイベントをやっていて、その週の同時接続が3万人ほど居たからである。 G1の出来があまりにひどかったため、微妙に誇張された形で話が広まってしまった。 まあ大して変わらないけど… 結果的に見れば、長きに渡って積もり続けたツケを運営は手痛い形で払うこととなった。 特に重要なのが、G級実装以前から延命、搾取の鬼と批判され続けていたように運営態度がすこぶる良くなかった事であり、その姿勢を続けていれば例えG級の構想が無かったとしても、遅かれ速かれプレイヤー達の不満が大爆発する未来は目に見えていた。 真摯に向き合う姿勢がこの時の運営になかった以上、こうなるのは避けられない運命だったのである。 G級改新と波乱の道のり そして運営は、G1アップデートからしばらくして「G級を根本から見直す」と宣言。 これはG級の惨状に対し、ハンター達がG級の質に対して運営にハッキリ「NO!」と突きつけたことを意味していた。 ここから暫くの間、「G級改新」としてMHF-Gは激動の時代へと突入していくことになる。 G1の問題点は運営の信じられないリファイン速度の速さもあって、段階的にだがどんどん改善されていった。 GRシステム…GRP緩和策などが取られ、G2で制限が完全撤廃。自由にモンスター選択可能に G級武具…作りやすさは改善されたがなお要求素材数が多い。G3で大幅減少により作成難易度低下 かと思えば、折角の新たな目玉コンテンツの極限征伐戦が難易度や報酬面の問題で大ブーイング。 G1の失敗も含めPC版のハンター人口が1万人台まで落ち込む事態になり、改めて本腰を入れた運営は何度も開催とフィードバックを継続することに。 一方、気になるライバルMH4の発売で案の定ハンターが少なからず流出。極征の事件もあり運営もハンターも気を揉む(*3)。 G3でG級の大部分が改善されたものの、ギウラスから見れば「100点中50点」とまだまだ再建途上だった。 顧客層拡大のためにPS3、WiiUでもサービス展開するが、プレイヤーの選択の幅は広がったものの戦略的には大きく成功したとは言えなかった。 また、シジル無限作成バグという重大な不具合事件が起きたり、ミヤーシタこと宮下がいつの間にか左遷異動してキモトこと木本が表舞台に現れたり…といった出来事も起きた。 一部では宮下が憎まれすぎたので木本が新たなスケープゴートにされたという憶測を呼んだ 波乱万丈の末、「真のG級」と題したGGで新武器種「穿龍棍」の実装が大好評となり、 G1で死に体と化したMHF-Gは息を吹き返すことに成功。 他の武器種が追いやられかける驚異的な普及率で一時はバランス崩壊が危ぶまれたが、それはまた別の話。 以降は小規模の問題(上記の武器種間バランス、緩やかではあるがハンター人口の流出etc)やインフレの加速化、それに対する施策の迷走などといった懸念点がチラホラと発生はしたものの、 これといってG1並の致命的な大問題が起こることは無かった。 そして、G級の整備やイベント展開、G9以降の明確なエンドコンテンツ「G級ラヴィエンテ」の実装等によりプレイヤー側の再認識が進み、ようやく「G級=MHFのメインコンテンツ」という立ち位置を確固たるものとすることになった。 その年月、実に約3年。短いようでとても長い道のりであった。 G1の大失敗後の運営体制 流石に運営も昔ほどの酷さは無くなり、その後は昔と比較して驚くほど遊びやすくなった。 新規・復帰プレイヤーへの待遇やサポート、キャンペーンはかなり手厚く行われている。 従来以上にユーザーの意見を積極的に聞き入れ迅速なフィードバック、リファインを行うようにもなった。 地獄のフォワード・G1時代が嘘のようなユーザーフレンドリーである。 一方で課金は相変わらずとも言われるが・・・これは料金制オンラインゲームである以上は必然の販売形態であるし、一種のバランス調整も兼ねているので流石に致し方ない面はある(*4)。 確実に言えるのは、もはや昔のような重課金をせずとも最低限の料金だけで十分遊べるようになったことである。 その後や余談 大失敗から綱渡りでなんとか立て直した運営の手腕は評価できる所もあるが、反省にしろ改善策にしろいささか遅すぎた部分があるのも事実ではある。 事実、G級序盤とその後の大失敗が原因で、当時ただでさえ元から危うかった運営の信用は完全に失墜。 新モンスターや新コンテンツ実装が告知されるたび、その出来を全くといっていいほど期待しない・過小評価する声が一部から出るのが恒例と化してしまった。 流石にZ時点ではそれほど辛辣な空気でも無くなったが、知っている人は知っているぐらい、G1の惨状は今も深い爪痕になっているのだ。 また、数字面では2013年度決算でカプコンの利益低調の原因として名指しされた程多大な損失をもたらした。 ゲーム会社の中でも特に利益を重んじるカプコン。もし二の足を踏んでしまえば足切りは避けられないかも、 という正念場に立たされたこともあった。 その危機をなんとか乗り切れた2014年11月、渋谷で行われた感謝祭のステージではG1からの失策を振り返る「反省の宴」が開催。(動画https //www.youtube.com/watch?v=-9bbyT63sgk ) G1のアレすぎる要素の数々は(ざっくり言うと)F5・G1に要素を盛り込みすぎた結果テストプレイ・調整が不十分になってしまったためと明かされた。 そして、最後にはギウラスをはじめとした主要スタッフ4人に抽選で選ばれた観客が「反省しろ~~~!」と顔面にパイを投げつけるイベントで〆、というオチもついた。 (後に「実は反省してないんじゃないか?」という物言いから巨乳好きのギウラス(本人公言)と(いつもの)愉快な面々が滝行に挑まされるという荒修行に発展した) G1の大失敗以降、運営が施策面でやらかした未曽有の大ポカはこれといって起きておらず安定志向に入っているが、 一時期は全ハードのユーザーを巻き込んだ重大なサーバートラブルでまたもサービス終了か、と囁かれたこともある。 だがG1の経験を糧に生まれ変わっただけあり、無事に解決した後はユーザーへのアフターケアをやり過ぎなぐらい充実させて驚かせた。 もちろん、我々はこの程度で帳消しにしてはならないし、これからも忘れてはならない。 かつて運営の大失敗がもたらした負の歴史を。 誰もが終わりなきおかわり地獄に頭を抱え、絶望し、声を上げた日々があったからこそ、今のG級があるという事を・・・ 追記・修正は当時からメゼポルタ在住のG級ハンターにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] G1~2の間に猟団が半壊した・・運営はハンター同士の絆を押してるくせに、結果がこれだよ。反省しろー! -- 名無し (2014-02-15 10 16 52) βテストよりはいいけど、強くするために防御減らしますねって明らかに間違った強化だろ。たった4、5カ月でプレイヤー人口半減、半年でサーバー数が4分の1に減ったとか運営が能無しにも程があるよなあ。メンテ延長の原因なすりつけとか、どうも今のFと開発にいいイメージない。 -- 名無しさん (2014-02-15 10 22 29) 迷走しつつもユーザーの声を聞いてちゃんと改善してくれるだけいい運営だと思うけどなぁ。どこぞのガ〇ホーみたいにユーザーの声ガン無視して崩壊させて改善どころか悪化しかさせないような運営と比べたら神運営すぎる -- 名無しさん (2014-02-15 13 00 46) ↑対応が遅すぎたんだよな。延命しか頭になかったせいでコンテンツその物を絶命させかかったというのはなんとも皮肉な話だわ。 -- 名無しさん (2014-02-15 18 44 06) 今はなんとか首の皮一枚繋がったが、次何かやらかしたら冗談抜きに消滅するだろうね -- 名無しさん (2014-02-16 04 16 33) 延命捨てたレベルに色々投入(てか新フィールド前倒しで入れろとも)して大分よくなったけど課金は相変わらずだったりする -- 名無しさん (2014-04-30 23 50 18) 課金が相変わらずだから低年齢層を狙ったvitaも振るわないんじゃないかなあ -- 名無しさん (2014-07-07 11 25 09) こんなモノに本当に一年間も掛けたのか。しかも一週間位で大改正してるとか虚しさしかないな。 -- 名無しさん (2014-07-09 02 34 47) バルラガル、デザイン・戦法共に個性的な奴なのにプレイヤーの傷が癒えきらない時期に出てきてしまったばっかりに影薄くなってしまった感がある。 -- 名無しさん (2014-07-09 18 35 40) 個人的にランク毎にモンスが解放されていくシステムは狂ったポイントさえ目を瞑ればまだ擁護できる。武器強化失敗だけはマジで殺意が沸いた。 -- 名無しさん (2014-07-19 17 46 03) 終わらない超連戦、作業なランク上げ、鬼畜な素材確率、手抜き強化の古参モンスと妥協を許さない新モンス・・・。狙ってやってんのかっていうくらい不評要素ばかりが的確に凝縮されてたな。 -- 名無しさん (2014-07-20 01 33 40) 武器強化失敗はホントに擁護不能だよね。素材要求数が異常な上に「失敗しちゃったwテヘ^^」は殺意が涌くわ。100歩譲って作成、強化素材が入手が1クエで10回や20回出るなら許容出来るが、そんなのはモンハンでも何でも無いし。ここの運営は調整が0か100しか無いぐらい調整が度下手。 -- 名無しさん (2014-08-28 17 59 27) 覇種実装時の「覇種装備を揃えなきゃ覇種とまともに戦えもしない」って状況といい、ちょっと冷静になって考えればこの仕様はおかしいって気づかないもんなんだろうか?テストしすぎて逆に苦に感じなかったとかかね?それにしてはモンスター周りの調整も杜撰の一言に尽きてたけど。 -- 名無しさん (2014-12-23 22 07 13) 細かい言及は避けるが、30人弱いた猟団が団長と俺の二人だけになったと報告しておく。 -- 名無しさん (2014-12-24 19 42 11) 覇種辺りからついていけない人間完全置いてけぼりだったのに何も学んでなかったんだな。辞めて正解だったわ -- 名無しさん (2014-12-24 22 12 49) 正直言ってモンスターの戦闘力はドラゴンボール末期に匹敵するだろこれ… -- 名無しさん (2015-01-04 21 23 43) ↑ハンターの戦闘力のインフレもな -- 名無しさん (2015-01-14 04 22 19) 心が折れてちょうど発売したmh4に乗り換えたわ・・・ -- 名無しさん (2015-01-14 11 10 24) オンラインゲームってやったことないんだけど、ここまでのインフレ・(ゲームバランス的な意味での不祥事起きたゲームってあるの? -- 名無しさん (2015-01-29 13 10 30) 何故タグにドラゴンボールが無い!? -- 名無しさん (2015-03-28 10 19 55) ↑2 寝糞、癌呆辺りでググってみるヨロシ -- 名無しさん (2015-03-28 11 18 36) ユーザーから批判殺到したのを込みで見てもあまりにも改善が早かったあたり、ぶっちゃけサービス開始前からどこが問題なのかスタッフもわかってたろうコレ -- 名無しさん (2015-05-03 01 24 59) G1の武器強化はテメェがやってたのかドゥドゥ!(PSO2の項目すらないというのに…) -- 名無しさん (2015-05-06 06 53 34) ドゥドゥワロタ、あっちで言うところの必滅じゃ荒れるよなぁ… -- 名無しさん (2015-05-06 16 27 06) 当時は絶許だったが、4Gの極限状態を体験した後だとまだマシに感じる不思議 -- 名無しさん (2015-05-24 12 41 20) 先んじて終わろうとしてるMMORPGの大物とか見ても思うんだが、オンラインものは1回客を失うと改善したところで決して戻らないってのがはっきりわかるよなあ -- 名無しさん (2015-05-24 14 00 17) ↑一度引退すると復帰してもその間に実装された大量の新要素に0から取り組まないといけなくなるし結局モチベーションが維持できずにみんな逃げていくんだよなぁ -- 名無しさん (2016-11-24 11 47 09) 名前 コメント
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MHF-G、Zで実装された防具群。 G級クエストに対応する非常に高い防御力を持つ「G級の防具」は他にも色々あるが、 ここでは「スキル枠の拡張効果」を有す「G級防具」について記す。 G級防具の能力を持つがそれに加えて固有の特殊効果も持っている遷悠防具や辿異防具は該当ページを参照。 また、G級における防御力の重要性についてはココ!を参照してほしい。 ※2017/11/1のアップデートで一部除くGX防具の精錬が大幅緩和された(詳細は後述)。 基本特殊効果 G級装飾品精錬精錬装飾品の直接生産 必要素材 位置付け 他のG級対応防具 基本 G級昇級にて生産メニューが解禁され、G級の素材を手に入れることでレシピが追加されていく。 名称は○○G→○○GF→○○GX。 ちなみにG1アップデートに伴ってエクエス等、かつて強化途上段階で「G」のついた名前の防具が別の名称に変わった。 割とどうでもいいが最初のGのみ全角、GFとGXは半角英字である。強化段階を全角1文字分で表記しているということか(G級以前でもF/L/Rは全角だがFX/FY/FZ/LX/RXになると半角表記だった)。 MHF-G10現在ではG級防具=GX防具(序盤除く)と考えて差し支えない。 基本的に全てのGX防具には何かしらのG級スキルが備わっており、防御力も非常に高い。 G級ではまずはこのG級防具を作成して「装備の刷新」を図っていくことになる。 G級防具の最大の特徴は「スキル枠の拡張」。 従来防具では10枠が限界だったが、G級防具を3部位投入するとスキル枠+1、5部位で更に+1され最大で12枠となる。 このスキル枠強化と、G級の複合スキルで非G級装備ではありえなかった膨大な量のスキルを搭載することができるようになる。 なお同じ効果を持つG級狩護防具、G級遷悠防具、G級防具の印を焼いた天廊防具、 MHF-Zで追加される辿異防具、辿異狩護防具との混在でも効果は発揮される。 余談だが既存モンスターのG級防具はMHF-GGアップデートにてリデザインされ、従来のものとは異なるデザインとなっている。 これはGG以降に新たにG級進出したモンスターのG級防具も同じである。 その代わりラヴィG、ラヴィ狂 Gを除き、非G級時代のモンスター防具をG級防具に派生強化することはできない。 特殊効果 攻撃力上昇条件:G級防具3部位の装着 発動対象クエ:G級クエのみ 武器倍率+30 スキル発動枠増加条件:G級防具3部位の装着でスキル枠が1個増えて11枠になる。発動対象クエ:全て(ロビーでも機能する)5部位装着でスキル枠が2個増えて12枠になる。 G級装飾品精錬 多くのG級防具は、Lv7まで強化することで”G級装飾品”へと精錬することが可能。 防具ほどポイントは高くないがG級スキルも備える(初期の一部の防具を除く)。 ただし、精錬した防具は消えるので考えて使おう。 この装飾品は通常装飾品と同じように扱われる。 ただし、通常の装飾品とは違い、装飾品名が「装飾品検索」の一覧に記載されていない。 そのため、精錬装飾品を検索したい場合、「名前を入力して検索」で装飾品の名前を入れる(例:ソル剣珠GX5を探したい場合は「ソル剣」など)必要がある。 各段階のLv7で精錬が可能だが、GよりはGFの方がスキル値が高い。 GXで精錬した場合、スキル値自体はGFと同じであることが多いが4つのスキルを持つ装飾品となる。 ちなみにGFまではどの部位でも作れる装飾品は同じだが、マグシアは頭とそれ以外でスキルが違い、 ショウロウ/ミタマは部位ごとに付与スキルが異なる装飾品が作れる。 GXシリーズからは部位ごとに付与スキルが異なるため、装飾品もそれに伴って部位ごとに付与スキルが変わる。 G10現在、GF装飾品に相当するスキル値・スキル数を持つG級装飾品をクエスト報酬やモンスター素材から直接生産可能になったため、 基本的にはGX段階で精錬することを念頭に置いたほうがコストパフォーマンスに優れる傾向にある。 なお、防具の中にはGXLv7まで強化しないと精錬できないものがある。 またエントラ、ランセのように、精錬自体に対応していない防具もある(イベント防具に多い) G10現在、G級の大型モンスター素材で生産するG級防具は全て精錬に対応している。 精錬装飾品の直接生産 MHF-Zの2017/11/1アップデートで実装された機能。 工房の装飾品の生産から「精錬珠の生産」を選択することで利用でき、5つのカテゴリーに分かれている。 モンスター:通常のモンスター素材防具から作れる精錬珠(順番としては★難易度別→最後に古龍の順となっている) 狩人祭:狩人祭防具の精錬珠(通称祭珠) コンテンツ:極限征伐戦、狩人祭、歌姫狩衛戦、狩煉道の4つに参加することで作成できる防具の精錬珠(ニンファ、ウィル、アンジュ) イベント:モンスター解禁時のイベント(ジェス、リアルオなど)や高難易度イベントで手に入る防具の精錬珠 その他:鉱石や猟団系の防具の精錬珠 元から珠化が目的なのにG級防具を生産・強化しなければならないという手間が無くなるわけだが、 最も重要なのがその生産素材であり以下のようになっている。 モンスター(2レシピ有):「準レア素材×2(※1)、GHC素材×1」or「希少素材(※2)×1」 狩人祭:「〇〇草/石×1、祭典の紋章×5(※3)、祭典の熱気×50、GHC素材×1」 コンテンツ:「4種のイベント素材を40個ずつ」 イベント:「専用素材を生産時と同じ数(※4)」 その他:「各種素材(※5)、GHC素材×1」 ※1:準レア素材に当たるものがないモンスターは剥ぎ取り10%前後の素材2種類を1個ずつ ※2:剥ぎ取り1%素材と言われていたものだが、近年のモンスターは捕獲でも手に入ったり1%よりかなり高い確率で出たりする ※3:祭典の紋章を要求しない精錬珠もある ※4:ジェスのみ加えてHC素材*1も要求される ※5:モンスターの準レア素材、猟団限定素材アイテムなど GHC素材は基本的に元々GXLv7で要求されていたものと同じであり専用素材などの数もそのままだが、 途中の強化に使っていた大量のコモン素材と限界突破素材が必要なくなっている。 防具をGXに強化するためには必要なままだが精錬珠を作るだけなら極征クエスト(旧・極限征伐戦。ちなみに同アプデで常設化)をやらなくてもよくなった。 G級HCや希少素材の入手に結局連戦が必要と思うかもしれないが、それに関しては祭P、狩煉道Pなどでもどうにかなり、 希少素材の方は同じく常設化されている「G級秘伝への導き」で回収可能なので、普通の精錬装飾品は大幅な緩和がなされたと言える。 ただし、直接生産に対応しているのは各種GX珠のみであり、G/GF珠は直接生産に対応していない。 その関係もあってか、2018年以後の祭防具はG/GF段階の精錬が不可能になっている。 また、秘伝防具、ラヴィエンテ防具、ケオアルボル防具、祖龍防具の4種は立ち位置が特殊なため、精錬珠の生産はできない。 必要素材 G級の大型モンスター素材で生産するG級防具は、基本的に同一モンスターの素材がメインとなる。HR素材や採取素材も使う。 GFLv7でHR台のHC素材を1つ、GXLv7で実装時に素材元が対応しているならそれの、 そうでない場合は同難易度帯のG級HC素材を1つ使う。後者のケースは部位ごとに要求されるG級HC素材が異なる。(一部例外あり) また、一部のG級防具を除いたGX防具は、GX段階では強化に採取や小型の素材を用いず、 原則該当モンスターの素材、及び当該モンスターと同ランク帯の汎用素材(仙玉、上竜尾など)のみとなる。 GXLv6とLv7の違いはほんの僅かな防御力と精錬できるか否かしかないので、 装飾品化せず防具として使うために作るのであればLv6で止めてGHC素材を節約するのも手。 該当モンスターの素材については基本的にコモン素材2種、計97個と、レア素材を数個、部位破壊素材があるならそれが数個、GHC素材1個となっている。 いわゆる「G級希少素材」は必要ない。 極征クエスト専用のいわゆる限界突破素材は、派生に「極征貢献証」、強化に「輝累石」「絢累石」を使用する。 こちらの個数は祭典系を除くと一定量になっており、極征貢献証は1部位5個、輝累石・絢累石は1部位3個ずつ。 なお、強化費用(Gz)は低GRのものは低く、高GRのものほど高い。 これはGX防具にも適用されており、例えば元がGR1のクックGXLv7は合計強化費40065Gzだが、 GR7のディスGXLv7はその5倍の213,825Gzもかかる。 GX防具に関して言えば、GR1とGR7の性能差は小さく、装飾品精錬に関してもGRが高い防具のGX珠が万能、というわけではないので注意。 性能差はGRではなく実装時期で付くものと認識すべき。 イベント系防具は防具によって必要素材が大きく異なる。 概ね、通常のG級防具と同じ(ただしコモン素材は複数モンスターのものが必要)ものと、 汎用素材オンリーで強化していくものの二通りに分類される。 後者はHC・GHC素材は不要。 祭典防具は通常のG級防具とほぼ同じだが、祭典の熱気が強化に必要となるため、その分通常素材の要求量は減っている。 HRのHC素材は不要。 入門防具であるエントラとフロガダは小型モンスターの素材や採取素材が中心で、 大型の素材要求量は少なく、レア素材はほぼ要求されない。GHC素材、HC素材は不要。 フロガダは極征素材も不要となっている。 余談だがラヴィGXシリーズは生産・強化に必要な素材が恐ろしく多く、通常のG級防具の枠外に存在するものと考えてよい。 位置付け MHF-Z現在、G級昇級後はまずはG級防具を主体とした構成で足固めを行う必要がある。 G級クエでは防御力数値の高さが被ダメ軽減に大きく影響を及ぼすためだが、 非G級時代の防具を、GX防具に匹敵する防御力にまで育てるのには長い時間がかかるor強敵である烈種・始種の攻略が不可欠であり、 課金のG級狩護防具という例外を除けば、早期に耐久力を発揮できる防具はG級防具しかないからである。 なお防御力については、G級解禁当時はバランス調整が不十分で適正防御でも大半が即死または瀕死級、というモンスターが数多く見られた。 だが烈種ゼルレウスの実装以降、防御力が被ダメージ軽減要素として確実に機能するモンスターが増えており、 防具の防御性能も高まったことで、ようやく当初説明されていたG級のコンセプトである 「防御力を高めることで被ダメージ軽減が強く機能する」が現実的になってきたと言える。 またG級防具を主体にするという選択肢は、言い換えればG級スキルを主体にする選択肢と言える。 つまりG級におけるスキルの革新の第一歩であるということである。 ただし、G級武器もそうだがG級防具も時期によって性能差がかなり見られるようになってきている。 具体的にはMHF-GGを起点として、それ以前の実装品の防具性能・スキル配分が現状の主力構成と噛み合わなくなってきている。 GX装飾品については必ずしもこの限りではないが、防具として使う場合は実装時期も頭に入れておいたほうがいい。 なお、G級上がりたてではハンターナビを進めるとよい。 上述したエントラシリーズ、フロガダシリーズ、及び現在の価値観でもかなり強力なG級防具であるラースGXを作る工程があり、 序盤のG級攻略がスムーズに行くだろう。 装飾品については先述した、精錬珠の直接生産を活用しよう。 GX防具の強化に必要な限界突破素材は、ガイドからかなりの数を貰えるようになっているため、 GR200まではこれを使って凌ぎ、足りなければLv1かLv200の極征クエストで回収するとよい。 G級防具の後継となるのは、GR100で作れる遷悠防具と、GR200以降作成可能な辿異防具の2種。 ただ、遷悠防具はスキル水準としてはG級防具と差は殆どなく、耐性が極端であるが故に扱いがやや難しい。 遷悠防具に全部置き換わるということは殆どないので、必要なパーツを組み込んでいくとよい。 辿異防具に関しては、精錬できない事を除いてはあらゆる意味でG級防具の完全上位互換となる。 こちらは構築に際し注意点が増えはするが、何も考えずに組んでもG級防具一式と同等以上の性能にはなる。 ただしこちらは強敵の辿異種が相手のため、簡単に生産できる訳ではないが、 ★1(生産)ならモンスターにもよるが基本的にはGX防具でも十分勝てるようになっているため、 基本ラインとしてはG級防具→辿異防具と考えておけば概ね間違いはない。 ちなみに入門という訳では厳密にはないが、コリニィZシリーズが実質上記ナビ防具の上位版として存在している。 余談だが、低GRのGF防具をGXシリーズに派生する場合、 派生直後(Lv1~Lv3)では、G級防具適性レベルで防御力を高めたGF防具の方が防御力面で勝る可能性がある。 (当初のG級のコンセプトに対し、従来の(もしくは序盤の)防具を活かせるようにしてほしいという要望で生まれたのがG級防具適性レベルなので、ある意味妥当な結果ではある) 特にGR1の防具では顕著なので、G2以降(*1)復帰した人などは念のため注意。 普通にプレイしている場合は辿異防具に手が届くラインになっているはずなので気にしなくてもよい。 ちなみにG級防具もG5までは防具としての価値を幾度となく揺るがされていた。 +G5までのG級防具 防御力が極めて重要なダメージ軽減要素になる(+100するだけでも劇的に被ダメを抑えられる)G級では G級防具は非常に重要な防具となる・・・はずだったのだが、MHF-G1では様々な要因から ハメを用いた狩猟が圧倒的普及を見せてしまい、火力上昇値の弱い、かと言って強力な火力UPになるG級スキルも まだ発動させられないG級防具が主流になることは無かった。 またハメでなくても、GR1~3は既存防具でも十分戦えたこと(もちろん被ダメは大きいが)もG級防具要らない子と言われた要因である。 旧GR4で登場したミドガロンはハメの難易度がかなり高く、既存防具を一撃で蒸発させてくる攻撃力の持ち主であり そういう意味では少しだけG級防具の価値は上がったのだが、今度は要求素材の多さが(秘伝ほどではないとは言え)問題視された。 これは運営によると「フォワード時代に苦労して作ってきた防具がゴミにならないように」という意図的な設定であり、 現在とは比較にならない超高難度の覇種防具、及び秘伝絶対主義とまで言われた「誰でも(膨大な労力をかけてでも)持ってて当然」という位置付けの秘伝防具が大量普及していたが故の対処と言える (事実、先行テストでロクに使えないことが判明したときには相当な批難が巻き起こった)。 とは言えこれがMHF-G1の厭世観に拍車をかけることになったのは否定できない。 一方でG級防具の装飾品精錬のメリットばかり(既存装備に搭載可能だったため)が前面に押し出されていたため、 「G級防具は装飾品(のためだけに存在するもの)」と言われてしまう始末であった。 この「G級防具は装飾品」というフレーズは、理由こそ異なるもののG5までずっと言われ続けることとなる。 そしてG2でGX防具(=GX装飾品)が実装されたことにより、装飾品のためだけにGF防具を大量生産していた人が涙目に。 …しかしながら運営も流石にこの問題に気が付いたのか、G2の間限定だが G1で作成できたGF防具の装飾品を使った、GX防具への生産レシピが追加されることとなった。 G3のアップデート期間まで限定だが、GF装飾品からGX防具を生産するレシピが G1で実装されていた防具に追加される。これは後述の問題に対する救済措置といえる。 素材はGF珠1個(どの部位から作ったものでもいい)+本来GF→GXに派生する際に必要だった素材。 ただしG2でG級防具の数が一気に増えたことで、G1で人気だった珠が軒並み割を喰うという事象もあったが。 G2では実装直後及び極征クエの第1回時の即死オンラインっぷりから防御力()といわれ、 覇種防具5部位+真根性に取って代わられそうになっていた。 当初はスロットが派生時にGFLV1と同じ個数に戻り、防御もダウンするものが多かったのも選択に上りづらかった理由だろう。 8/7アップデートからはスロットが減少しなくなり、派生直後の防御もダウンしなくなった。 G3では作成素材が緩和され、烈種防具との組みあわせで秘伝防具に火力面で迫る構成を組めるようになってきていたが、 今度はG級狩護防具の優秀さに防具としての価値を奪われかける。 G3終盤のアスール、GGのエントラで何とか盛り返し、G5でG級狩護防具とのスキル格差が無くなり、 G5~G6で(剣士)G級秘伝防具との火力差が完全に逆転したことで、ようやく「G級防具は装飾品」とは言われなくなったのである。 他のG級対応防具 秘伝防具、覇種防具、狩護防具はそれぞれG級○○防具へと派生先が追加されている。 G級狩護防具はG3の11/13アップデートでG級防具と同じ特殊効果が追加されたが、 G級覇種防具とG級秘伝防具はあくまで秘伝・覇種のG級対応バージョンということでG級防具独自の特殊効果は付かない。 スキル枠は増えないし倍率上昇条件も異なっている。※オンラインマニュアルにも明記されている。 これはG級覇種防具の強化版である烈種防具、始種防具でも同じ。 遷悠防具のGシリーズからはG級防具と全く同じ効果が追加される(G級防具との混在も可能)。 ちなみに、装飾品精錬可能なのは純正G級防具と、G級秘伝防具GXシリーズのみ。 G級専用スキルは、初期のG級狩護防具とG級秘伝防具にはごく一部しか付与されていない。 また、烈種防具には付与されていない。 G3.1以降のG級狩護防具、始種防具・遷悠防具GXシリーズ・天廊防具GXシリーズは昨今のGX防具とほぼ同じスキル環境となる。 なお、G9時点でGXの段階まで強化できるのはG級防具とG級秘伝防具、始種防具、天廊防具、遷悠防具のみである。 G級狩護防具はGP(GFと同じ段階)シリーズまで強化、一部はMHF-Z以降その上にZP(辿異狩護防具)が追加されている。 辿異防具はGの名称が付かないが、基本機能としてはG級防具と一緒である(こちらも混在可能)。
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S10まで / F1~F5 / G1~G3 / GG~G6 / G7~G10.1 / Z1~ / ZZ~ リンクの編集 MHF-GG 2014年4月23日 MHF-G5 2014年7月23日 MHF-G5.1 2014年8月20日 MHF-G5.2 2014年9月24日 MHF-G6 2014年11月19日 MHF-G6.1 2015年2月18日 MHF-G7 2015年4月15日 総評 MHF-GG 2014年4月23日 華鳳鳥フォロクルルを始めとした、MHF-GGで追加されるコンテンツ等についてはこちら 運営からのバレンタインプレゼントである2/14にプレビューサイトがオープン、ここで4/23と発表された。 MHF-G始動前の計画における「MHF-G3」であり、その後G級改新によりG4と表記変更されたが、 改新の最終段階ということで今回のアップデートのみ特別なナンバーである「MHF-GG」とし、ロゴも穿龍棍をイメージしたものになった。 読みは「ダブルジー」。 2つ重なったGの内後ろ側が「GENUINE」と重なっていたり、公式で「真のG」と呼んでいるのは、 「こんなことを言うとハンターの皆様に怒られるが、真の意味でのG1にしたい」という思いの体現であるとのこと。 ギウラス曰く久しぶりにガッツリと開発・運営の現場に戻ってアップデートに関わったらしい。 (それまでは何をしていたのかというと、不甲斐ないチームの粛清見直しや人員の追加調整等を行っていたそうな) PS3版とWii U版では初の大型アップデートとなるが、PS3版は同時にPCサーバーへの吸収合併が実施された。 そのためPC版とPS3版はブーストタイムの発動フラグが立った状態でのスタートとなる。 最大の目玉はG級専用の新武器種「穿龍棍(せんりゅうこん)」の追加。 MHシリーズ15番目(MHFでは12番目)にして初のMHFオリジナル武器種となる。詳しくはココ! G級専用の理由は、周知のとおりMHFでは武器種ごとの武器総数が比較にならず、1種追加するだけでも既存の武器種に匹敵する膨大な量のデザインを作らなければならない……ということである。 先に発表されたカプコンの決算で、営業利益が低下した主たる原因としてMHFの軟調(緩やかに低迷している)が初めて挙げられており、MHFにとってはいろんな意味で勝負の1年となった。 そのためMHF-GGは否が応でも非常に注目されたアップデートとなった。 結果的には穿龍棍は「モンハンの新武器種は大体最初は爆死する」というジンクスを覆す圧倒的な人気を誇り、 後述の秘伝書関係の武器種ズレ以外には直接的な不具合がなかった(死体に滑空蹴りがヒットしないという不具合はあった)。 その代り逆に穿龍棍ばかりが大量発生してハンマー…というか近接武器全部が空気化するなどの問題が起きていた。 だが後にそのおかげで他の武器種(ガンナーも含む)に調整が入り、それぞれある程度は住み分けができるようになった。 4/23~ 毎年恒例?の20大イベント&キャンペーンが行われた。 更に先に行われたGG前夜祭イベントの結果、デイリー4回と報酬ブースト祭りも同時に実施された。 当初穿龍棍のSR上げが報酬ブースト祭をもってもつらいのでは(HC適正ボーナスが乗らないため)と見られていたが、 シジルでHC適正ボーナスを乗せることが可能であることが判明し、PC/PS3はブーストタイムの存在もあって早々にG級秘伝書を入手する人が多数現れることとなった。 毎度恒例の不具合は、統合されたPC/PS3鯖で一部ランドに入れないという不具合(すぐ修正された)があった他、 穿龍棍を組み入れたことで秘伝書育成ミッションの進行度および秘伝防具の生産に関してバグが発生した。 また、パートナーの熟練度が突如999になってしまうという不具合などが発生。 とりあえず、ギウラスが今真っ先に拡充すべきチームはデバッグチームなのは確定的に明らかである。 + 詳細はココ! マイミッションの「秘伝書育成ミッション」の武器種と進行度の対応と、秘伝防具の生産条件にズレが発生した。 具体的には、穿龍棍およびガンナー3武器種において『秘伝書育成ミッションの進行度が他の武器種の物になっている』『SR300に到達していないのに秘伝防具が生産できる』『SR300到達済のはずの武器種の秘伝防具が生産できない』という問題が発生したということである。 MHFにおける第9の剣士武器種ということになる穿龍棍は秘伝書ステータスの表示位置がガンランスの下になっているが、秘伝書育成の進行度はライトボウガンの物を参照しており、以下ライトボウガンがヘビィボウガンの、ヘビィが弓のそれを参照、弓が本来穿龍棍が参照すべき空白を参照した結果進行度0になってしまうという結果になったのである。 秘伝書育成の進行状況については25日に臨時メンテが行われ、GGアップデート~臨時メンテまでに秘伝書育成ミッションを進めた分も含めて本来の武器種にきちんと反映される(不具合期間中に穿龍棍として進めた分はメンテの際に本来のライトボウガンに反映され、その下の武器種についても同様。穿龍棍の進行状況は臨時メンテ開始までにおける弓の物が反映される)ように修正された。なお、この修正内容について理解した上で秘伝書育成を進める場合は不具合の不正利用には当たらないというお達しが出ている。 ただ、理論上はG級に昇格していなくても弓のミッションを進めることで(メンテ後のデータ修正により)穿龍棍の秘伝書育成が進んでしまうといった問題もあり得る。不具合はガンナーと穿龍棍に固まっているため、この4武器種の秘伝書が揃っていない場合は秘伝書育成は触らない方が安全かもしれない。 一方秘伝防具の生産条件については、『ライトボウガンのSRが300行ってるのに生産できない』という現象を例に取れば、『本来9番目の武器種がライトボウガンであったのが、穿龍棍を追加した結果秘伝防具の生産条件として穿龍棍のSRを参照することになり、その結果穿龍棍のSRを300まで上げないとライトボウガンの秘伝防具を生産できなくなった』ということである(これだけだと穿龍棍の秘伝防具は弓SR300~出現することになるが、他の武器種と同様に武器魂も出現条件に絡むのかG級未昇格のキャラでは出現しなかった模様)。こちらは4/30のメンテで修正された。 パートナーの熟練度不具合に関しては、臨時メンテナンス時に修正された……のだが、個別修正に時間がかかりすぎるという理由から、 まさかの「パートナーの熟練度だけ4/23の時点にロールバック戻します」(PRやスキル、譲渡した装備はそのまま)という対応が行われた。ハンターナビで拾った特別推薦状を使い込んでた人は号泣していい。 この問題については補償が実施され、5/7まで熟練度ポイントが2倍になる(報酬ブースト枠として表示)のと、全てのプレイヤーにギルドへの推薦状x50枚とマイトレ30P券x2枚が配布された他、ギウラスが直々に ハンターの皆様の大事なパートナーの武器熟練度のデータをリセットするという選択肢は、杉浦としても本当に恥ずかしい対応だと思っています。 と謝罪するまでに至った。 この他、ストーリークエストでの報告の反映漏れ現象と360版だけ進撃キットを頼むとゾデックが届く不具合があり、これらについても臨時メンテでの修正となる。 また、2個目の捕獲用麻酔玉が必ず足元に落としてしまう不具合もあったがこれは臨時メンテでは直らず、麻酔玉の挙動が一時的にG3.2時代のものに戻されている(5/14に修正された)。 また期間限定枠から新しく常駐枠に入ったクエストの報酬記述がことごとくバグっている(クエストリストにおける報酬記述の誤りであり、実際に手に入るアイテムは正常である)。 それらのクエストにおいて修正されたあと、今度はハーヴェストの納品クエストでも同様のバグが発生している。 ちなみに不具合ではないが、新1鯖ではG級区の過密がピークタイム時に最高潮に達してしまい急遽2つのワールドが追加された。 この日の人口調査ではアクティブ人口22000を超えたようである。昨年8月に過去最低の15000を記録している事(ただし当時はPS3とWiiUはサービス開始していないが)を考えると、半年で盛り返してはきていることになる。 ハンターナビの実装で復帰者が路頭に迷うことも少なくなったようで、とりあえずは上々の滑り出しであるといえる。 余談だが、年間特典の武器の内2~3年目の物を除いてはHC/GR1/GR5の強化が追加されているが、HC/GR1武器では次年度の素材を受け取るクエストが実装されていない。 また、7年目特典武器(弓)の実装も確認された。後述するが、生産素材の受領クエは6/25より配信開始となった。 MHF-GGはこの後イベントや追加要素が矢継ぎ早に登場する。 当初はGGという特殊なアップデートであることや、次のG5まで期間が短いためと思われていたが、 G5以降もこのペースは続き、(G級ハンターから見て)「何もイベントが無い週」が無くなっている。 4/30~5/7 GG最凶の極征古龍ミラバルカンがいきなり登場。 連動して武器、バルカンGシリーズを作成することでアイテムを入手できるイベも配信。 更にハンターナビの極征Verが追加され、全てクリアするとGLv50を1つ作るのに必要な武玉と、GXLv7を2部位分作成できる石を獲得できるという大盤振る舞い。 しかしながら既にG級のお題を全てクリアしているとナビが進行できない不具合が発生。台無しである。 ちなみに、昨年4月末から共通イベントコードでの配布が行われていた「G昇級記念シジル生産券」も、今後は新登場のシジル編ナビの報酬という形になる。こちらにもG級ナビ完了後封印されるバグが発生しているわけだが ちなみに、G級ハンターはSRナビをプレイできないというバグもあった。 5/2 ゴールデンウィークのまっ最中、臨時メンテを実施。上記のバグの修正が行われる。 2週連続臨時メンテとはこれ如何に 実はこれが真の「史上初・極征期間中の極征/課金/サーバー以外が原因の臨時/緊急メンテ」だったことは知られていない……のだが、 主だった原因である「G級ナビを完了していると極征(およびシジルの)ナビが進行不能」ということを考慮すると極征無関係とは言えない。 そのメンテ終了後より開催される公式狩猟大会で、遂にG級部門が設立された。 厳密には穿龍棍部門の新設、と言ったほうが早いかもしれない。 また、韋駄天およびG級韋駄天1位限定の賞品として、全属性弾を6発装填可能かつ反動:小のGR7へビィボウガン「きんねこチャンピオン」が入手できる。 ちなみに記念すべき初回の相手はポカラドン。 しかしながら本来乗らないはずの武器術の効果が乗る不具合があり、全ハンターに補償が行われることになった。 トップランカーに狩人珠未強化なんて居ないだろうけど また、シジルが(課金含め)全部有効という点でも批判があり、次回以降は武器も支給されるようになった。 4/30にはアプデ前週イベントの内デイリークエスト7回の報酬が配布されたわけだが…… アカウントごととされていた告知に反してキャラ別に配布されているという事案が発生。 データ残らないし告知はアカウントごとだしとスルーしていたPC/PS3民がアビ叫喚となり、 データ残るしデイリーそれしかないからと回していた箱/Wii U民が大勝利となってしまった。 5/7~入魂祭。 目玉はフォロクルル12魂。そして劇毒配信とフラグは完璧である。 また、ヴォーラシリーズの穿龍棍や、GLv50まで強化できる極長リーチの炎属性双剣なども追加された。 更に週末にはG3.2でやった、ギルド優先依頼のお試し……のG級Verが配信される。 更に更に同じく週末に四方の理と天嵐への導きが配信されることになった。ハンターフォローニュースにしか掲載されていないのでわかり辛い。 ちなみにフォロクルル99魂は3回とも両組時間帯で用意されたが、3回目が月曜朝だったことで非難囂々。 そして日曜朝は死神99魂確認。 5/14 剛種ディオレックスが解禁される(5/21には烈種解禁)。 また、パローネ大航祭実施。 公表された航路番号から航路進めてないやつは涙目になるとの噂もあったが、蓋を開けてみれば 航路は今回の為に新たに用意されたため、航路進めてない奴は涙目とはならなかった。残念 極征は1回目があんまりな状態であったが、GG目玉コンテンツの1つに据えられたコレはそれなりに好評だった。 また、存在がかすむことが懸念されていたディオレックスは開幕咆哮で多くのハンターを消し炭にするというインパクトできっちり存在感をアピールすることに成功したようである。 さらにこの期間中に久方振りとなる「リスタートキャンペーン」を実施。 2014/3/5~2014/4/30にインしておらず、かつHR100↑のキャラがいるアカウントであれば5/14~5/21まで無料でプレイできるほか、専用のイベクエもある模様。最果ての地のモスェ…… ちなみにこのイベントはリスタート対象者以外にもシェリフキットを購入しても受けられる。 多くの不具合がこのメンテで修正されたのだが、別の不具合が発生したため5/16にまたまたまた臨時メンテが行われることに。 ちなみにその不具合とは「大航祭で激運のお守りの効果が発動してしまう」というもの。 当初大航祭で激運のお守りが消費されない不具合であると思われたが、実際はお守りが消費されないが効果も発動しないという仕様(効果が出るのが不具合)だったようだ。 考えようによってはかなり危険(不具合の不正利用的な意味で)な不具合であるが、 上記仕様はオンラインマニュアルにも明記されておらず不正利用する気がなくてもお守りを持っていれば誰でも偶発的に発生してしまうことからか、 これに対しての調査・処罰等については言及されておらず告知もアップデート後に行われている。 いずれにせよ、ギウラスが今真っ先に拡充すべきチームはデバッグチームなのは確定的に(ry ちなみにもう1つの不具合と思われた「剥ぎ取った素材をそっくりそのまま報酬としても入手できる」のは仕様らしいが、今後見直される可能性があると掲載された。 しかしながら、こちらは好評だったのか現在でも見直されていない。 5/21 烈種ディオレックス登場。 極限征伐戦&登録祭も同時に行われる。 更に上記リスタートキャンペーンの対象ハンターで(期間内のログイン有無は不問)5/21以降もプレイし続ける(=HLコースを入れた)人を対象に、 @1戦で剛種武器(ゼルレウスとフォロクルルの武器をそれぞれ1つずつ、ただしボウガンはそれでは足りない)の生産ができるアイテムをもらうことができる。 フォロはともかくゼル武器は生産時から優秀な性能を持つので、貰っておくとよいだろう。 他に剛種チケットや剛力珠・音無珠Gなどの装飾品詰め合わせももらえる。 また、この日より花畑の採取クエが登場。猪クエを使い回す選択肢も一応あったG級はともかく、フォロ3乙が苦痛だった非G級には嬉しい話である。 5/23~公式狩猟大会。 G級韋駄天は1回目の人気が無かったかどうかは定かではないが、今回は「G5で実装される穿龍棍の命名権」が1位(全サーバーを通して最速)の賞品となっている。 また、クリアするだけで輝累石や絢累石を入手できる。 しかしながら穿龍棍以外を装備してクエに行くとクリアタイムが反映されない不具合が早速発生。 即修正されたが、ぶっちゃけ韋駄天が不人気なのはこういう不具合がよく起こるからではないかと小一時間(ry 6/11にその穿龍棍の名前が発表された。名前がなかなかぶっ飛んでいるので(命名人曰く「自分の所属団名と自身の名前が由来」)公式サイトを見て確認してほしい。 G5より公式狩猟大会の賞品に追加される予定とのこと。 同日の要望対応事項にて、パローネ大航祭の内容リファインが検討されていることが明らかになった。 リファインは後日(6/11)の大航祭から実施されることとなる。 5/28~入魂祭。 今回は祭P3倍+祭典の熱気の入手量が増加、さらに(期間限定枠ながら)祭Pで熱気の交換も可能に。 そしてディオレックスが入魂対象に追加+激流と猛毒配信ということで…… ちなみに週末にはたっぷり+珠玉の素材(バルラガルとグレンゼブル)が配信された……が、この祭の最中公式ツイートは自動投稿ツールの設定で2つミスをやらかしている。 金曜夜~日曜夜のシクレは44魂or99魂 → 実際は49魂or99魂。なお金曜日は手入力のようだが、日曜日の再告知でも修正されていなかった(自動投稿と見られるのは日曜の物のみ)。 珠バル 珠グレンの配信時間は6/2いっぱい → 実際は12 00までで、配信終了後訂正ツイートを流すハメに。 シクレで本命視されたディオレックスは3回中2回が両組だったが、残る1回が火曜の朝という地味な時間帯に配置された。火曜夜や水曜朝よりはマシか ちなみに今回の日曜朝は燃石炭再登場だった。 この祭の褒賞祭である6/4よりG級ジェビア登場。 また「立ち上がれ!G級ハンター」も開催。内容的にはミラバルカンのときとほぼ同じである。 遂に人気モンスターになれたね、ジュビアさん! また、新たな季節イベントとして祝福のベルを鳴らせ!が登場。季節イベントとしては珍しく3週間の開催。 某モンスターの片手剣を誤読してディアの潜行突き上げで宇宙の果てまで飛ばされた人がいたとかいなかったとか 6/6 SCEの公式イベントでVita版初お披露目。 タッチパネルによる定型文呼び出しやアイテムパレット(他機種だとキーボードのFキーでアイテムを使うことに相当する)といった、他機種とは明らかに違う操作性の問題への対策もいくつか公開された。 終盤弓使いが溜め1連発という地雷ぶりを発揮したが剛フォロの討伐は無事達成され、同イベントでのデモプレイ出典タイトルの内マルチプレイのタイトルでは唯一クリア達成となった(他にデモプレイで時間内にクリアできたのはRPGである俺屍2のみ)。 6/11 GR699解禁やパローネ大航祭リファインなどのアップデートが行われた。詳細はココ! これに伴い? プレミアムコースの倍率が3倍になるキャンペーンも行われている。報酬ブースト祭で良かったんじゃね? ちなみに当初このキャンペーンは6/18までだったがもう1週間延長された。 6/12 先に行われた公式狩猟大会の韋駄天杯(【特異】桃毛獣討伐)において、 入賞者の中に不正行為を行った不届き者が居たことが判明。 該当ユーザーは即BANされ、順位も訂正されたようだが、報酬配布や結果表示後の報告になってしまったということでギウラスが謝罪することになった。 6/13 Vita版CBTの応募受け付け開始(~6/23)。 PS3の時と同様、PlayStation Storeで応募券を取得した人の中から抽選という形である。 また別枠で電撃オンラインやファミ通などでも各2000名募集とのこと。 今回は狩猟体験クエストを1つクリアすることが特典条件の中核となり、こちらでハイダブルベータ(双剣)獲得となる。 その他にオープンβへの参加により、CBT中のHR51達成者には推薦状60枚+特別防具生産券10枚、アンケート回答者には差し入れ系アイテムセット2種がプレゼントされる。 また7/2までにCOG IDを登録するとVita版正式サービス開始時にウナペルトシリーズ等がもらえるキャンペーンも開催。 ちなみに今回は初となる「既に稼動しているサーバーに新プラットフォームが追加される」ということから、 PC・PS3版のキャラクターをそのままテストサーバー(上記のVitaCBTサーバーと同じサーバー)にコピーして無料で体験できるCBTも同時開催される。 こちらの特典は上記とは若干異なっており、根性札Gやミッション達成証などとなっている。 ……ところでCBT開始は7/2だが、次の狩人祭は6/25~と発表されているわけで……またかぶりかよ 紀伊店のか VitaのCBTとごっちゃになって紛らわしかったためかPC・PS3の応募が振るわなかったようで、急遽参加特典が増えることとなった。 6/17、12/17以降(詳細時期は未定)トライアルコース時のランク上限がHR2→HR99と引き上げられる予定と発表。 これに伴いトライアルコースで受注できるクエストも拡大されることが発表されているが、それ以外の開放要素についてはこの時点では発表されていなかった。 注意書きにもあるようにHLコースの購入判断にまともに響いてくる変更であるため、半年前の告知になったようである。長期プレイ特典スタンプ目当てで最初から入れることに変わりないって人もいるだろうけど ※HLの販売自体は30日/60日/90日の3つだが、ストックは180日分まで可能である。ちなみにEXも販売は30日のみだが同様に180日分までストック可能。 6/18 GG最後の追加モンスターであるG級レウス希少種が登場。立ち上がれ!G級ハンターは2週間の開催。 しかしながらシジルレシピには@1つの空き枠があり、予想通り翌週2頭クエが登場。 ちなみに穿龍棍に発生していた「溜め攻撃の気絶値が低下する」という不具合もこの時に修正されているのだが、 小部屋の中の人曰く「それ以外もいろいろ調整している」らしく、その結果が表沙汰になっただけというお約束説も…… ※ちなみに実装当初の溜め攻撃の気絶値は、最大溜めでハンマー溜め3スタンプ気絶値の約1.7倍というぶっ壊れっぷりである。 6/19 昨今多発している(最近ではニコニコ動画などが攻撃の対象となった)「リスト型パスワードクラッキング」に関してMHF公式でも注意が呼びかけられた。 実際問題として過去にCOGはこの攻撃を受けており、MHFで使っているID・パスワードと他のネットサービスで使っているID・パスワードの組み合わせが一致しないよう管理は慎重にしておいたほうがいいだろう。 それから程なくして、某2が大規模DDoS攻撃を受けてサービス停止に追い込まれる事件発生。 週明けには某携帯機の基本無料(ちなみに過去にシジル事件クラスのDUPE騒ぎがあったが処分がどう考えても甘すぎる事件が起きていた奴である)が公式DDoSも同然のイベントを開催しており、因果関係は不明だがそちらの月額制のオンゲにも影響が出ていたらしい+2日目には自爆クラスのサーバー障害発生。 6/25、MHF7周年記念イベント&キャンペーン開催。 まずは第一弾として、6/25~7/2のHL/EXスタンプ7倍と、あの弓が登場。 あの弓はクエストが1個しか発表されてないことに(GR5まで強化した物しか対応していない(先述の通り、GG現在年間特典クエがHC武器およびGR1武器に対応していないマジ鬼畜仕様である)という)嫌な予感が漂い、そしてマジだった。 また、猟団SS投稿で狩コ4週間分プレゼントのキャンペーンや、期間限定でギルド貢献ポイント交換に★7素材が追加されたり、ボーナス航路の獲得スコアがUPする[凄パロ!]パローネ大航祭が行われる。 また、狩人祭はMHF-G1以来となる「燃やせ!フロンティア魂」。シクレは全てMHFのオリジナルモンスターで49魂or99魂。 当初告知を忘れていたが、今回は獲得ポイントの上限が6万となっている。団平均2万オーバー+個人入魂5000オーバーで勝敗ボーナスが消える(団平均に個人入魂ボーナスをかけた時点で所持上限に達する)とか言うな また、今回から勝ち組防具にG級防具「ペルセシリーズ」が追加される。 精錬で怒+3を抜き出せる化け物防具であり、シミュに引っかかった人も少なくないだろう。 余談だが、証と熱気も3倍になる。 更に7周年パッケージ……ではなく7周年プレミアムグッズの特典防具発動スキルをユーザー投票で決めるという試みも行われている。 今回のオマケはG級受付嬢のねんどろいどフィギュア。去年と比べるとサイズが天と地の差だ ディスクが付かないので省スペース……なのだが、HLクーポン引換券は史上初の全プラットホーム対応版60日券なのだろうか? ※全プラットホーム対応のHLクーポン引換券は、30日の物がMHF Visaカードの特典という形で登場している。 7周年記念イベとは謳われていないが、双頭襲撃戦と四方の理、天嵐への導きも同時開催。 四方と天嵐は穿龍棍の秘伝防具に主に使うものがチョイスされているが、GG追加モンスターのクエストもある。 双頭襲撃戦は開催期間が1週間だけだが全クエストが最初から解禁。今週はどっちかと言えばこれがメインじゃないのかと小一時間 ……と思いきや、早速双頭襲撃戦不具合発生で配信一時停止+修正のための臨時メンテ予告。 発生していた問題は「相手のステータスが予定外の値」「双頭襲撃戦のドラギュロスからレイアの素材が取れる」の2点で、延長はなかったがハリセンくじの払い出し量が2倍。 なお、Wii U版だけ臨時メンテ自体が延期となり、翌日実施+全員全クエ各1回クリア扱いとなった。 また、七夕限定イベント「誰も知らないもう一つの七夕」や、MHFオリジナルモンスターの武器を1クエで生産可能な「一発獲得クエスト」も配信される。 週末にはギルド優先依頼Gも配信されるのでパローネ大航祭を速攻で終わらせた人にも安心のラインナップとなっております^^ また、GGアップデート~6/4の間ログインしておらず、HR30以上のキャラがいるアカウントは6/25~7/2までHL無料開放+いくつかの消耗品アイテム+HR100以上であればゼルレウスとフォロクルルそれぞれの剛種武器を1個ずつ生産するのに微妙に足りないレベルの素材(剛種証的な意味で。ぶっちゃけ、前回の復帰キャンペーン対象者のHL購入特典と同じ)がプレゼントされる(今回の場合はこの期間中であればログインするだけでもらえる。なお剛種武器素材のみ受取は7/16まで)。 またこのキャンペーンの対象者+HLコース購入で、7/2~7/16の間にログイン時にもらった消耗品をもう1セット+SR100以上であればゼルレウスとフォロクルルそれぞれの剛種武器を1個ずつ天嵐武器に強化するのに微妙に足りないレベルの素材(こちらは武器魂の天がもう1個必要)がプレゼントされる。 6/26に他社のオンラインゲームでチートツール利用者が書類送検されたことを受けてか、翌日不正ツール使用者への対処についての声明を発表。 6/30 MHF-G3ぐらいから動画レポート等に顔を見せていた関野アシスタントプロデューサー(主に広報関係の担当だった模様。ちなみに初出は公式ニコニコ生放送である)が、 運営プロデューサーに昇進(?)したことが判明(公式ツイート)。 なおギウラスはフォワード.4でMHF全体のプロデューサー(かつて小野義徳氏が居たポジション)に昇格しており、 運営プロデューサーは長い間空席になっていた。 いずれにしても新たなスケープゴート役が誕生してしまったのは言うまでもなく、sknsnというフレーズが早速登場している。 7/2 入魂祭&PSV統合サーバーのCBT実施。 CBTの関係かイベントは少なめだが、G5で実装されるG級技巧武器の先駆けとして、ヒプノック劇場と工房秘蔵の製造技巧が配信される。 また、7周年キャンペーンとして、7/2~7/9と、7/9~7/16の2回に分けて、ネカフェやNコースを利用すると777NPを無条件でもらえる「2週連続!777Nポイントプレゼント!」が行われる。 それぞれの期間中に1回ずつ利用すると合計1554NPをもらえて大変お得。ちなみに期間中は入手NPが4倍となる。 ちなみにPSVのCBTでは早速不具合が発生しており、「一部クエストが受けられない」というありがちな不具合の次に現れたのはよりにもよって「オワコン状態になっている狩猟技昇段試合のマッチングが上手くいかない」というものであった。もう廃止してもいいんじゃね? また、ギウラス自身が「落選した人も7/4に公式Twitterをチェックするといいことあるかも?」と発言。 PS3同様の週末全員開放フラグをにおわせ、そして事実であった。なおPC/PS3についても同様である。 Vitaは剛フォロクリア特典が追加された。 7/4 ギウラスのツイートから、ミヤシタがMHF-Gチームに復帰することが明らかになった。 ギウラス自身「関野と一緒にいじって...もとい、可愛がってください」と発言している。 再びスケープゴートとして舞い降りる彼の活躍に期待?したい。 後に別の意味で活躍してしまった そして入魂祭は「シクレはすべて49or99」という告知自体はしっかり履行してはいるものの、開幕からディオレックスでその後も99魂連発、しかも2日目昼には7/2配信の動画版運営レポートで「現在は対象外だがG5以降は組み入れていく」と語っていたマストオーダー制の剛ガロンが投入される事態に。 以後も覇種オディバトラスなどで金曜昼まで99魂が続き「実はオール99魂でした」というオチが期待されたところで(ちなみにディオレックスはここまでに2回登場)、夜にやっと最初の49魂である31青ヒプが登場。ちなみに翌朝の下位ルコディオラも49魂である。 ところで両組突入までに7クエがシクレに挙がったわけだが、クエストのランク順に並べると下位ルコ49・31蒼ヒプ49・剣術Gドラ99・変ナス99・剛ガロン99・剛ディオ99・覇ディバ99なわけで…… 「箱鯖は火曜夜紅シクレ99魂(しかも優先依頼の対象である剛ガロン)+水曜朝蒼シクレ49魂という悪夢」のフラグが立ってそうな悪寒がしたが、いざ蓋を開けてみれば火曜夜は下位ルコ49魂で水曜朝も覇種オディバ99魂。実は移動距離の関係でオディバの方が効率がいいのは内緒 しかしながら火曜夜の時点で箱鯖蒼シクレ、そしてオーラスは紅……だけど56万の差で何とか逃げ切った模様。 なお日曜朝は下位ゴゴ99魂再登場、最強アホシクレの座をザムザから奪還することとなった。 その様はまさに至天シクレ。流石にこれを超えるシクレなどそうは現れないだろう… 7/9 パローネ大航祭第4回実施 MHF-G5に先行して、プレビューサイトに掲載された武器を全てG級技巧武器に強化可能となる。 また、プレビューサイトにある大航祭のリファインの内「部位破壊でCP増加」と「限定航路追加」が先んじて行われる。 これに伴って、紳士淑女の仮面パーティと男の浪漫! 貫徹、職人の道!が配信される他、 期間中にG級技巧武器を派生させることでG級技巧武器の派生素材等がもらえるイベントも行われる。 しかしながらW1以外のサーバーで突如不具合による緊急メンテナンスが実施され、しかも終了時間未定。 20時の時点で不具合は「ブーストタイムが繰り返し発生してしまう」「大討伐が進行できない」「狩人祭の報酬の一部が正しく付与されていない」の3点が判明。キャラクターデータに異常が起きる可能性のある不具合もあったらしいが、実際に異常が起きたデータはなかった模様。 21 30に復旧したが、この件に対する補償としてマイトレ30P券の配布、および報酬ブーストの倍率増加が行われた。なお大討伐は配信停止となっている。 ちなみにW1鯖は何も無かったのかというと、こちらは任天堂のサーバートラブルが原因で定期メンテナンス後のアップデートに失敗するという斜め上の不具合が発生しており、こちらは7/9中の復旧が難しいことが明らかになっている。 なお、「ブーストタイムが繰り返し発生する」という現象は360版のみこの緊急メンテで直らなかったためか翌日緊急メンテ実施。結局Wii U版は翌日14時の復旧となったが、それと入れ替わりで360版のブーストタイムメンテ実施となった。 7/10 16 00より一連の不具合に対する補償として、追加でNP500、根性G、みなもと、回復G2、戦闘復帰玉各50個、そして初であろうイメチェン1Pの追加配布が行われる。 更に週末には呑竜のなわばりとデイリー稀玉ルコの追加配信も行われることとなった。 ちなみに最も停止期間が長かったW1鯖に関してはNPやイメチェンPの配布量が2倍となっている。 7/16 GG最終週。 極限征伐戦の7周年記念版が配信される。 G級受付嬢の命名コンテストやG級秘伝の導きが報酬に含まれている。 また、「MHF-Gが期間中に超ブーストダッシュ!HRPとゼニーが4倍で剥ぎ取り+1&猟団ポイント10倍な件(注 原文ママ)」も開催される。 更に先行発表G級技巧武器ベースの残る2つである「覇道」「紅と蒼の旋律」が配信されるほか、 毎年恒例のあかねこイベント「あかねこの憂い」と、初となるGR7の強化派生がある狩猟笛を作成できる「至高の音色を求めて」、 同じくGR7の強化派生がある光属性の片手剣を作成できる「G昇級への相棒」も配信。 覇道と言えば、前回の配信時に多くの人を禿げ上がらせたあの忌まわしき「失敗条件が成立しました」が再び登場し、今回も多くの人を禿げ上がらせた。 ちなみに上記で少し触れた穿龍棍の無告知調整について、その内浮き上がり時間の低下については 「無告知調整はやっていない」「不具合に起因するものも確認できていない」という回答が運営レポートに掲載された。 その後G5でも調整は行われていないのだが、この頃には既に穿龍棍の一強状態が確立しており、 後に行われたアンケートで「穿龍棍の弱体化(または他武器種の大幅な強化)」要望が多く挙げられることになった。 5~6月頃に他のゲームとのコラボ企画があると言われていたが、7月になっても不明のまま。 アニメ画のアスール娘・フラウ・歌姫が進出する(しかも動く)ということであったが、その実際は… その一方で、ファルコムのRPG「英雄伝説 閃の軌跡II」とのコラボが行われることが判明。 閃の輝石IIはPS3/Vitaソフトであり、Vita版MHF-Gのリリースに絡めてコラボが決定したとのことであるが、閃の軌跡ⅡキットはPS3/Vita版限定ではない。 また、Vita版リリースに合わせてそれと別にPS3/Vita版限定のコラボがあるという噂があったが、 後にそれが事実であることが判明した(詳しくは後述) 7/18、Vita版のフィードバックレポート公開。 意見としては マップ表示切り替えのつもりで意図せずにサインを発信してしまう(CBT当時 タッチでサイン、ホールドで表示切り替え OBT以降 タッチで表示切り替え、ホールドでサイン と、操作を入れ替えることが発表されている) 刃打ちや不動などのボタン配置 アイテムボックスなどのページ送り操作 等Vita固有のタッチ操作に対する物が多かった他、放置時に(場所による20分での強制ログアウトではなく)スタンバイモードに入って切断されてしまうという問題も挙がった。 そしてやはりというか「Vita専用ワールドを用意してほしい」という意見も。 これに関してはVitaへの展開が発表されたときやPC・PS3の統合時にも言及されていたが、 当時とは若干ニュアンスが変わり「PS Vita版専用ワールド」がOBT時から実装される(当時は「PC・PS3専用ワールド」と「PC・PS3・Vita共用ワールド」の2タイプという形になる予定だったが、これにもう1つ「Vita専用ワールド」が追加され3タイプになる)ことになった。 7/22 G5前夜祭。 今回は「誰でもHL無料開放」。詳しくはココ!を参照のこと。 地味かもしれないが、元々HRPとゼニーが4倍で以下略がある状況だったし。 MHF-G5 2014年7月23日 プレビューサイト公開は5月9日に行われた。もっともこの時はキービジュアルとアップデート時期の発表がメインで、本格的な更新開始は6月末(6/27)からとなるが。 アップデート概要は@here 余談だが、ギウラス(とキモト)はGGでMHFを立て直せたら現場の最前線から退くつもりでいた(実際ギウラスはこの時期にエグゼクティブプロデューサーに昇格している)らしく、 G5以降のアップデートはミヤシタ&関野ペアの主導によるものであることが後の感謝祭で明らかになっている。 ただしミヤシタは戻ってきたばかりで、G5とG6の内容についてはそこまで多く口出しは出来なかったらしい。 しかしながら、宮下に任せたG6~G9の有様(運営の自己評価は「敗北」)を受けて、ギウラスはG9の途中から再び戻ってくることとなるのであった・・・ 上記のイベントの結果、アップデート当日からいきなりG級秘伝への導きが配信されることになった。 イナガミさん涙目…かと思いきや、彼は彼で特別開門!秘伝防具への扉!の第一弾に抜擢されており、 更に武具が優秀ということで涙目にはならなかった模様。 また、G級秘伝への導きは結局フル褒章ではなくGG前の勝ちネコ時に行われた内容と同じものになっている。 盛ってくれてもよかったのに また、イナガミ・ゲリョス亜種・エスピナス希少種のG級登板に合わせて、立ち上がれ!G級ハンターも特別編(7周年記念版)が開催される。 こちらは従来のように強化素材の払い出しのみならず、新たな穿龍棍を入手することができる。 しかしながらゲリョス亜種のGF防具払い出し報酬が間違っていた不具合がある (現在は修正されており、修正前に受け取った素材はそのまま使え、正規の素材も受け取れる)。 先述の閃の軌跡IIコラボの一環として、8/6まで同作のアリサを模した一時ラスタが登場。ホァーッ!! また同日までは閃の軌跡Ⅱキットの防具生産券が1.5倍(3部位分)に増量となる。 毎度恒例行事となりつつあるアプデ後の不具合だが、 パートニャーが4匹以上雇用できてしまう G級イナガミ大剣の斬れ味が間違っている(本来一番上は空ゲージなのに紫になってしまっている) アイテムポーチに送られたアイテムがパートニャーポーチにも同数送られてくる 使用制限がかかっている所(下5枠にセットしたあとにアシストが切れた、等)に自動発動系のアイテムをセットすると普通に発動する パートニャーが一時離脱状態になると各種ラスタが回復アイテムを使い続ける などで金曜日に臨時メンテが確定してしまった(事前に告知されていたのは上2つ)。 また、アップデート内容告知で「パートナーのG級武器レベル強化対応が入っていなかった」ということで追記されたのだが、 なぜか進化武器も対応と誤告知(進化武器は対応していないが、最初追記した際には含まれていた)とgdgdである。 余談だが、G5アップデートでギルドマスターが代替わりしたことは開発運営レポートにも影響を与えている。 その内容は、毎週恒例だったアイテムの読み仮名クイズ「この漢字読めるかニャ?」が「ギルドマスターのおじいちゃんがいなくなっちゃったので」7/23は休止となっている。 翌週7/30より再開されたが、それまでは回答が翌週発表だったのに対し以後は巻末で回答編として答が発表されている。 ※ちなみにこの当時は、Xbox 360版のランチャー画面で開発運営レポートを読むと1ページ目の末尾に出題編、3ページ目の末尾に回答編という形であった(3分割されている理由は、ゲーム中に入口ガイドなどで表示したときに発生するメモリ不足からか生じるエラーの対策という噂(それらしき現象は2010年12月から不具合状況に修正中として掲載されている))。 臨時メンテ終了後より、新たなガチャ「ハリセンネコのきんぴか小判」販売開始。 くじの内容は一定期間毎に入れ替わるとのこと。目玉はG級以前の強化素材を緩和した秘伝防具EXらしい。 しかしながらいきなり不具合が確認されてクジの配信が一時停止され、2日連続臨時メンテが確定。 一部不具合としか発表されず確率配分の誤り説(目玉となる秘伝EXの素材が出る確率が高すぎた、等)もささやかれたが、翌日実施の臨時メンテの告知の際に「特定の条件下で希に小判の消費量よりも多くくじを引けてしまう場合がある」ということが判明。 お詫びとして上記ガチャの素材であるきんぴか小判を1つ配布されることになった(これと別に、当初から試供品として1枚配布されている)。 ちなみに肝心のパートニャーであるが、「パートニャー同行だと人間キャラは2人まで」という謎の仕様とレスタの次に高い同行優先度が相まって、ソロでもPTでも厄介なことになるという誰得状態となりアビ叫喚 非難囂々。 何故こんなイミフな仕様を通したのかは不明だが、パートニャーの仕様については段階的にリファインが実施されることとなった。 ※一説には「2人プレーだと双方のオトモが1匹ずつ同行する」という3rdや3G以降の仕様がそのまま持ち込まれていたという説も?しかしながら、各種ラスタも含めて2人までというのは意味不明すぎる。 まず7月30日にはパートニャーが同行設定OFFの状態でもパートニャー看板で同行させる設定にしてあればPNPRを入手できるようになり、 次に8月20日(G5.1)に、NPCの同行優先度を任意変更可能とするリファインが実施される。 肝心の「人間型キャラクター3名パートニャー1匹の構成」が可能になるのはG6アップデートとされていたが、 8/19に突如要望対応事項が更新され、パートニャーの同行仕様の根本的改善(人間型キャラクター3名パートニャー1匹の構成が可能になる)を8/20のG5.1アップデートで実施すると告知された。 なおパートニャー自体の弱さはギウラスが当初苦言を呈していたらしいが、聞き入れられなかったらしい。 7/30~狩人祭。 同時に実施される公式狩猟大会では、先に実施された穿龍棍命名権杯において命名された武器がG級韋駄天杯のクエスト報酬で作成可能となる。 公式が「地雷」と連呼しているのがシュール また、先述したように7/30~パートニャー同行OFFでも看板で同行に設定したパートニャーにPNRPが入るようになる。 また、翌週8/6を持ってブースターパックの販売を終了し、今後は「ハリセンネコのきんぴか小判」によるくじにおいて定期的に武器生産券を入れ替える形でBP武器を提供することが発表された。 アニバーサリーイベントでは「G昇級への相棒」に新クエストが追加されたほか、 大剣と穿龍棍を作成できる「闇に眠る剣の胎動」が配信された。 このイベントとG昇級への相棒の追加クエをクリアすることで、G級武器Lv50の武玉を1武器分貰える。 極限征伐戦も開催。今回のディスフィロアは特別開門!秘伝防具への扉!のG級第1弾に選ばれており、 Lv600まで到達することがクリアの条件となっている。 また、毎年恒例の夏イベントとして真夏の観察日記と、G級受付嬢の命名コンテストが開催。 8/1 突如緊急メンテが発生。(10 30~11 00) 内容は同日午後から実施予定だった公式狩猟大会に不具合があったためである。珍しく事前にテストした結果であろう。 一応これが「真に極征無関係であり、課金やサーバーにも原因がない、史上初の極征開催期間中の緊急メンテ」である。 ついでに、7/30に不具合修正したはずが直っていなかった「ラスタ及び一時ラスタが素材を持ち帰らない不具合」も修正されたようである。 8/6 入魂祭開始、また無料プレイでも参加可能な肝試しイベント開催。 ただ、勝ちネコでないため特別開門!秘伝防具への扉!で指定されている「個人入魂8000」が厳しい(ログインできたときに限って直前集計で勝ち組)という事態も十分に考えられた。 ちなみにリファインとして、持てる魂のストックが最大500魂に上方修正された。 99魂シクレ5回連続で回してもOKという凄まじさであるが、同時に回線落ち時のダメージが… なお今回の日曜朝はアイルー99魂だが、普通にやると2頭いるドスランポスを巻き込んで101魂であり5回やると(たった5魂だが)オーバーフローである。 そして恒例の剛種枠は……新登場のイナガミは想定内であったが、ゴウガルフも登場。しかもゴウガルフはオーラスにも登場している。 同日、PS3版とVita版限定である「どこでもいっしょ」とのコラボが発表された。 なぜこの2プラットフォーム限定なのかはお察しください。 流石にトロやクロになれるわけではないが、彼らを模したハンマーや双剣?が登場する模様。 性能などの詳細は8/20のVita版正式サービス開始と同時に公開予定。 箱民「ウチら限定でマスターチーフ辺り来ませんかね(ボソッ)」 2014年8月13日 Vita版ビギナーズパッケージ発売およびPS Vita版のOBT開始。正式サービス開始は8/20の模様。 ちなみにVita版はPC/PS3鯖内に組み込まれる形になるが、PS3とアカウントを共有していることもあり統合移行期間は無いものと思われる。 ところでVita版OBT期間中にPS3から接続したときのHLコースの扱い(PS3垢でHLが切れている場合の挙動)はいったい……と思われたが、これについてはVitaからの接続時に限りHL EX無料開放と発表された(PS3からの接続では通常の課金となる)。 OBTを現在稼動中のサーバーで行うというのは初のケースとなった訳だが、ディドゥーンボンオンラインが発生している。 更に入門区の人口が炸裂して満員オンラインも同時に発生。 1年前に誰かさんが言っていた「どれだけの人が大挙して訪れることになるか怖い」が良い意味で?現実になった。 なお大討伐については何か不具合がある(メンテ中に確認された不具合であり実害は)ようで休止である。内容も明かされていないことから……Vita版が絡んだときの同期問題? また、同日から大型探査船での戦闘になる新モンスター「ガルバダオラ」も登場。 前例同様烈種であることが判明している(烈種第4弾となる)が、前例を覆して烈種も同日からの配信となった。 特別開門!秘伝防具への扉!のG級第2弾、第3弾の最終条件も同日公開された。 第1弾のクリア条件の難しさから第2弾・第3弾の難易度も危惧されたが、蓋を開けてみると大航祭☆7航路クリアと烈種ガルバ1体討伐というものであった。 なお、同日からG5の新システムであるG級クエスト難易度固定化が烈種クエストすべてに導入されている。 また、Vita版サービス開始記念の狩猟解禁祭の筆頭イベントとして 双剣以外の10武器種で指定の武器を作ることでライトボウガンを生産し、その上でガルバダオラの防具を作るとLv7まで強化できる分の素材がもらえるイベントが開始された。 なお開幕で謎の即死により唖然とする人が多発した模様。 MHF-G5.1 2014年8月20日 G5プレビューサイトで明らかになった中間アップデート。 プレビューサイトは7月25日に公開された。 アップデート内容はこちら また、同日からPSVita版の正式サービスが開始された。 正式サービス開始のタイミングが中間アップデートのリリースと重なったという意味ではWii U版と同じスケジュールである。 上述したようにパートニャー同行における人間キャラ人数制限の解除は本来G6アップデートで予定されていたが、 Vita版の本サービスに合わせるためかはたまた要望が多かったためか、前倒しで実施されることになった。 至天征伐戦は一番手としてディスフィロアが登場。 万全の体制を持って挑んだはずのG級ハンターを悉く粉砕し、8/21時点で成功率2割、8/22時点でも3割という力を見せ付けた。 また、同日から狩猟解禁祭第2弾として黄金体験・フィーチャーウェポン大量開放・パローネ大航祭・失われた武具を生産せよ!が開催。 失われた武具として新武器が2つ追加されている。1つは去年から発表してあった物だったのは秘密 復帰ハンター向けの「おかえりハンターさん」キャンペーンや、週末にはギルド優先依頼Gも配信。 また、G級受付嬢の名前が「カトレア」に決定した。 恒例の不具合はディスフィロアの挙動がおかしくなることがあるというもの(2回目の配信時に修正)。 また、「おかえりハンターさん」キャンペーンの特典が誤って本来対象ではない人に配布されるという不具合もある。 後者に関しては貰ったアイテムはそのまま使っていいというお達しが出ている。 また不具合ではないが、極征クエのサイトの画像が第十八回の使いまわしになっているためか、アオリ文が「極征の逸品くじ開催!」となっている。 8/20~狩人祭。 PSVita版は初の狩人祭になる(PS3と同じアカウント情報を使いPC版とも同一のサーバーで展開されている(入れるワールドのみ差違がある)ため、PS3やWii Uでのローンチ時と違い最初から全コンテンツが登場する)。 今回は祭ポイント3倍。 8/27 入魂祭 ガルバダオラが新たに入魂対象になり、剛チケクエも登場。つまり・・・ また、狩猟解禁祭の第3弾として、3週連続で猟団ポイントが10倍になる猟団促進ウィークや、 ホットロックの激辛レビューが配信される。 あの鯖では3年ぶりとなる紅組大災難、しかしながらそれでも逃げ切っていた可能性も微レ存 ちなみに7日目昼にXbox 360のシステムアップデートが予定されていたが延期された。 更にネカフェの暑中見舞いキャンペーン第3週目として、NP3倍や通常交換対象にない剥ぎ取り1%素材や★7HC素材をNP交換できるキャンペーンが行われる。 また、期間中にエクストラコース、プレミアムコース、アシストコースを入れると、 ポルタチケットやギルドへの推薦状が貰えるキャンペーンも実施される。 8/29 ファミ通.com(フロンティア通信.com)との連動企画が行われる。 内容は「『モンスターハンター フロンティアG』に一言いいたい!」というもの。 MHF運営に言いたいこと、改善要望をアンケートで募り、 意見はすべて『MHF-G』チームに提示し、改善の約束など、必ずなんらかの回答をもらう、というもの。 アンケートに応えると抽選でNPがもらえたり、アンケートの中にはG級技巧武器に関するものもある。 10/10から11/7にかけて、「リファインレビュー:不満点は改善されているのか!?」「モンスターにも一言いいたい!」「ハンターたちの本音」「インタビュー:すべての意見・要望を突きつける!(前編・後編)」の5つが順次公開された。詳しくは後述。 ちなみにインタビューでは今まで基本的に顔出しのみだったミヤシタが完全復活している。 後述するが、このとき既にプロデューサーになっていた模様。 9/3 通算6回目のパローネ大航祭。 今回から新たに奪還!秘密兵器!!のライトボウガン、ルナティックストームのランス、ガガクパイプ【笙】と封龍剣【絶一門】をG級技巧武器に強化可能になる。 上記2つのイベクエも配信されている(ルナティックストームはヘビィもHC武器追加)。 また、久々となる四方の理も配信。GG・G5実装モンスターの四方クエが初登場となる。 更に、G級武器の強化回数が多かった武器種の強化素材(の一部)が貰える、職人達の腕比べや、 毎年恒例お月見イベントの月光の恩恵も配信。 特別開門!秘伝防具への扉!の報酬が配信されたが、人によって少ないという不具合が発生している。 (9/10のメンテ時に追加配布された) 9/10~狩人祭。今回は証・熱気が3倍。新防具も追加される。 イベントとしては最終兵器調整ミッションと鋼鉄の幻槍が登場、そして極征は3頭同時襲来であったのだが、 イマイチだったのか否かは定かではないが週末限定で珠玉の素材が久々に登場した。 今回はリオレウス希少種とアクラ・ジェビアが追加されている。 9/17~ 今まで確定クエが不定期のデイリークエしかなかった古龍種の稀玉に「剥ぎの奥義」クエが追加される。 ターゲットはルコディオラ。更に、各種緊急依頼シリーズも配信される。 10/1まで行われる剛種武具の推進キャンペーンの一環のようだ。 またこの日から1週間かけて、装飾品やゼルレウス剛種武器の素材、剛種チケットなどが配布される。これらの受取も10/1まで。 9/18 6月に発表していたトライアルコースの制限緩和について、予定を前倒しして12/10から行われる可能性を発表(実施予定が12/10以降に変更されている)。 9/19 G5.2アップデートのためのメンテナンス開始が8時と発表、これにより4鯖蒼組は災難フラグが立ったとしか言いようがない。 4鯖蒼組「あの……またラス前紅シクレ+オーラス蒼シクレ(強制終了付き)ですか?」 今回の祭では最近2回のような後半蒼シクレ通しが発生せず、案の定ラス前紅シクレ+オーラス蒼シクレ強制終了付きで紅組の勝ちという結果に。 その他にもこの祭ではシクレに鬼畜設定が多発した。 9月16日、期間限定クエストの次週予告が1クエしか挙がらず、その背景も禍々しい雰囲気が漂う事案が発生。 翌週9/24から登場の新たな至天征伐戦ではないかと推測される。 しかしながら舞台は古塔、そして龍属性と思われる赤黒の光が見られるなど、既存の極征モンスターとは雰囲気が異なっていた。 クエスト名「久遠に刻まれし悠久の凶禍」にある「凶禍」のキーワードは黒レイアことUNKNOWNを彷彿とさせる(覇種先行配信時のクエスト名が「凶禍」だった)が、 「久遠」「悠久」のキーワードと金歯で苔が生い茂ったヤマツカミが内部データに存在すること(半年ほど前から確認されていたらしい)から対抗馬としてヤマツカミも挙がったが、これは後に別のモンスターとして実装された。 なお「期間限定クエストの次週予告が1クエしかない」という状況はこの後も追加モンス解禁時によく用いられるようになる。 MHF-G5.2 2014年9月24日 G5プレビューサイトで明らかになった中間アップデート。 プレビューサイトは9/12から更新され、そこで9/24アプデであることが確定した。 なお、時期的に秋のアップデートとなる物がいわゆる中間アップデートになったのはシーズン1.5・シーズン3.5以来のことであるが、 後述するように中間アップデートの回数の関係でG6が11月にずれ込んだ模様である。 アップデート概要は@here 至天征伐戦の2番手としてUNKNOWNが登場。 古龍種以外のモンスターが征伐戦に登場するのは史上初であり、 極征がないモンスターであっても今後至天で登場するという可能性があることが示されることになった。 なおUNKNOWNは双頭のようなただの覇種個体(のG級版)ではなく、新技・新段階を身に着けている。 ちなみに入手できる素材は全て従来のものとなっており、双頭のものとも異なりシジル素材以外はG級素材が一切含まれない。 おそらく至天の攻略や連戦が必須化しないため(固有素材が入手できてそれで新武具や烈種武具が作成できるとなると、 至天UNKNOWNを倒せない人はそれが作れなくなるという、初期の覇襲時に懸念されていた事態が起こる)だろう。 なおこちらも2日目時点での討伐成功率は25.93%と恐ろしく低いが、これでもまだ最初の覇襲(10%)よりは高い。 それ以外のイベントについては、 パートナーに穿龍棍を持たせることが可能になったことを記念する穿龍棍入手イベント「絆の紫石!」や、 熟練度P1.5倍ボーナス、パートニャー装飾品の実装記念として装飾品を2コ作成できるネコ珠お試し券が貰えるもの、 変種モンスの素材を入手しやすい「激運を呼ぶモノたち」などがある。 また公式Twitterフォロワー4万人記念としてフォロクルル狩猟体験クエや黄金体験シリーズが配信された。 9/26 PS Vita版がネカフェ対応。 一部店舗のネカフェにあるwifiに繋ぐことでPC版と同等の特典を受けられるようになる(Nコースとは重複しない、というよりNコース+アシストコース+HL/EXスタンプ=PC版のネカフェ特典と言った方がいい)。 ただしNコースと違いNPは時間制なので注意(これもPC版と同じ仕様となる)。 9/26昼 Twitterフォロワー4万突破記念イベとして四方の理、そして突如突然の襲撃が配信開始。 2014/10/1 G5.2の追加G級モンスターの先陣を切ってあの糞鳥がG級に凱旋する。立ち上がれ!G級ハンターも開催。 また狩人祭も実施され、今回から副団長でも参加登録可能等のリファインが適用される。 そろそろ後述のMHF-G感謝祭連動の狩人祭(つまり勝ちネコか?)が実施されるものと思われていたが、普通の狩人祭である。 ただし今回はなんと全シクレが99魂設定(無論剛種クエストも含まれるとのこと)であり、祭Pも3倍。 イベント関係では、パローネ大航祭が開催。 G級技巧武器はいわゆる「星箱」を入手可能となり、弓・ガンス・太刀・ハンマーがG級技巧化に対応。 それに伴い、謎の発光体と遭遇せよ!と、黒き因縁を打ち砕け!も配信される。 10/4~10/5の間は、全航路のスコアが2倍になる。 しかしながら到達報酬において、累計スコア80万を超えた後のギルド貢献ポイント報酬が削除されており騒ぎに。 早速10/3の要望対応事項で次回は付与すると明言されたが、何で削除したんですかね? また、実は非G級のある航路でなぜかG級素材が手に入るバグがあった。しかしながら不具合状況にも挙がらず、また報告した人にも特に問題ないとの回答があった模様。 なおハリセンネコのきんぴか小判に新しいクジが追加され、 それにともなって11個まとめ買いのおまけも秘伝魂の結晶から特別シジル生産券(など)に変更された。 なお、秘伝防具EXくじは一旦終了となる。 きんぴか小判は例によって1個プレゼントされるのでありがたくいただいておこう。 2014/10/3 珠玉の素材が週末限定で配信されることになった。 今回はイナガミが追加されている。 2014/10/8 入魂祭 報酬ブースト祭実施 上述したように剛種シクレも予告されている。 また、エルペと戯れると弓や重魂玉を入手できる「すやすやエルペと本気入魂」や、 週末にはギルド優先依頼Gも実施される。 なおエルペのクエで入手できる重魂玉は10/11以降交換可能になる。 そして同日の運営レポートにおいて、G6で片手剣とランスの上方修正が行われることが発表された。 どちらも全モーション値が上方修正されるほか、元々完全ではなかったSAがかなり強力に付与されることとなった。 10/10 G6で実装される「塔」(後述の天廊遠征録)の先行調整会が11/1に行われることが明らかになった。 GGの穿龍棍先行調整会(3回目)同様、少数名のクローズド環境かつ交通費支給で行われる。 応募期間が10/14までと短いので注意。詳しくはココ! また、同日の要望対応事項にて、次回の大航祭でG5.1に予告されていたG級技巧武器の残りが実装されることが明記された。 2014/10/11 MH4G発売 特に今回は比較的ユーザー層が据え置き・携帯機側に近い(とされる)PS3・Vita・WiiUがサービス中の状態で迎えるCSシリーズの発売であり、 MHFにとってどれほどの影響が出るのか全く予想が付かないものとなっている。 (何度も言及されているが、MHFは良い意味でも悪い意味でも影響をモロに受ける) 基本的にあちらの発売時には自重しているのかキャンペーンやイベントが控えめになることが多いMHFであるが、 この時は入魂祭の真っ最中である。 またネカフェ&NコースのNP3倍キャンペーンやプレミア3倍も実施しており、全く意識していないということは無さそうである。 というか3連休ログインプレゼントが実施されたりPC版グラフィック向上の動画が新たにうpされるなど、明らかにMHFにも目を向けて(ログインして)貰おうという意識は見て取れる。 だがしかし、スピードスターを筆頭としてシクレが両極端な感が否めない。 人口には(悪い方に)影響が出ているが、4Gの評価からして関係あったのかは微妙である。 2014年10月 2013年のカンファレンスにて、台湾・香港・マカオ・シンガポールでもPCとPS3でサービス開始という情報が出ている。 こちらは中国本土のMHOと違って全てカプコン制作 運営、また一部現地に併せた仕様に変更されるとのこと(キーボード&マウスの操作性が一新されるらしい)。 いつも通りサーバーは別に設けられ、独立する予定である。 この内台湾については公式サイトとティザーサイトが用意されており、 こちらについては2014年10月にサービス開始されたようだ。 なおMHF-G1(ティザーサイトによるとシステム改新が最初から行われているようなのでMHF-G3ベースか?)からスタートし、 2015年1月に穿龍棍追加を初めとしたGGに相当するアップデートが実施された模様。 また、HighGradeEditionは現時点では実装されていないものと思われる (過去に、HighGradeEditionは台湾版の基本機能として最初から実装されるついでに国内でも導入されるという憶測が一部であった)。 余談だが台湾はかつてMHFが展開されていたが、2012年9月にサービス終了している。 そのためアカウントは一から作り直しになっているものと思われる。 残り3カ国については現在でも音沙汰がない。 どうなったのかは不明。計画が見直されているのだろうか? 10/15 大航祭実施。上述したようにG級技巧武器の残り3つが実装される。 前回の大航祭で削除されていたスコア80万以降の貢献ポイントが予告通り復活した。 しかしながら、その代わりなのか週末の全航路2倍が無くなっていたどれだけ稼がせたくないんだ また、剛種武具強化プロジェクトとして証2倍の緊急依頼シリーズ、激流と猛毒、なわばり(パリアとジェビア)、激運を呼ぶシリーズが配信され、 SR向けには終わりなき襲撃(GG・G5天嵐防具が対象に追加)、G級には双頭襲撃戦が配信される。 なお今回の双頭襲撃戦では新防具の「タングス/コバルタGX」が追加され、これらを一式GFまで強化するとアスールGXの生産素材を貰えるシステムになっている。 なお基本的にクエスト内容は前回と一緒なのだが、朱冥の饗宴に出てくるドラギュロスは無告知で新技を披露した。 本実装でも来るのだろうか?と思われていたがそれは1年以上後のG9.1であった。 10/22 感謝祭連動の狩人祭「勝ちネコの挑戦状」が開催される。 今回の目玉は2億達成によるG級新規モンスターの1%素材救済クエスト、次回(11/5)パローネ大航祭時のパローネの英知入手量2倍&、1.8億達成による終わりなき襲撃などなど。 前回の2.9億という結果を考えると最高報酬設定(2.4億)が甘いのではという感もあるが、おそらく4Gの影響を加味して盛らなくてもいいようにしているのだろう。 余談だが、最上位である2.4億の褒賞は祭ポイント5倍(1.8億で4倍)のみであり、G級ハンターにとっては2.2億もあれば実質フル褒賞(4倍でも5倍でも祭ポイントカンストに変わりないという人も)。 ちなみに日曜朝は牡丹鍋です。 また、今回はシクレの時間帯が6 00~8 00・14 00~16 00・22 00~24 00で全て固定されている。 余談だが、シクレの時間を固定にしてほしいという要望があったことが後に判明している。 また、G5.2実装G級モンスターの1体であるモノブロスが登場。 また、G級モノブロス解禁記念ということで公式狩猟大会もブロス尽くし。 流石に猟団対抗韋駄天はPTということでデァアさんが頑張るようだ。 極征&至天も実施される。至天は前回同様UNKNOWN。双頭襲撃戦はG級版赤ラー&幻ドラのクエが配信予定。 更にG級ステップアップイベントとして、特定の武器でクエストを達成することで剛種~覇種武器の素材を入手できる「匠の御業」や、新防具が追加されたハロウィンイベントも配信される。 10/29 入魂祭(勝ちネコの挑戦状) 前回(3月)の勝ちネコから7ヶ月ぶりの勝ちネコとなる。 今回の高火力シクレは剛デュラ。いつのまにかマラソン仕様も修正されている。 また、かつて流行った適正ディアが久々にシクレにラインナップされている。 別に旨い訳ではない(SP武器限定なので高火力で押し切れず、魂数は多いがむしろマズイ部類)が、 このクエストは元々適正試験の強個体が登場するのにHC化が可能になっている(金銀夫婦はできない。同期のドドはHC化できる)。 HC化することで元々の強個体が更に凶悪になったりするのだろうか? 10/31夜に優先被りで登場するため、ハンター達が地獄を見る羽目になるのかは神のみぞ知る。 猟団入魂ボーナスの魂玉やデイリー200魂、そして火力インフレ 手前スタートで回転率がUPした剛デュラも相まって、 日曜昼の時点で2億を突破、そして月曜夜シクレを前にして2億4千万を突破。 結果として水曜のメンテ前倒し(によるフル褒賞未達)は杞憂に終わったと言える。 ちなみに総入魂数は3億を突破。残念ながら更に入魂数が増えた場合追加のご褒美はなかったが、 3億越えは史上初であり、入魂火力の上昇という点はあるが4G発売後の勝ちネコとしては非常に良い結果だったといえる。 ちなみに強襲!ティガレックスが地味にリファインされている。 HRPが少し上がり、HC可能になったことで適正ボーナスで稼ぎやすくなった。 また、歌姫ストーリー13章が新たに追加されている…が、不具合によって一時配信停止となった。 その後問題が発生していたのはPS3版だけと判明し、配信は再開されている。PS3版は起動時のデータチェックを詳細モードで行うことで修正が行われる。 11/5 褒章祭第1週。 1億魂褒賞で各種経験値およびゼニーが3倍、また1.6億褒賞でそれらの大量獲得クエストも配信。 パローネ大航祭では総入魂数2億の褒賞としてパローネの英知の入手量が倍になっていた。 そしてようやく週末2倍とスコア80万以上報酬が両立。 しかしながら、1航路が4クエストになっており不満の声が上がっていた。 今回はチャチャブオーを初めとして10/29にデータが実装されていた新規G級技巧武器を作成できるようになる。 また、G5.2最後の追加G級モンスターであるフルフル亜種が登場。 今回はG6まであまり時間がないためかは不明だが、雪山と沼地両方のクエストが配信される。 なお、褒賞ブーストの内剥ぎ取り+2および素材数3倍と、褒賞クエストのなわばり・終わりなき襲撃・G級秘伝の導きは翌週11/12~なので注意。 さすがに素材数3倍ブーストとなわばりやG秘伝の導きの配信をずらすという鬼畜設定にはしなかったようだ 2週間通して適用されるのは4000万での猟団ポイント5倍・6000万のHL/EXスタンプ5倍・2.4億の祭ポイント5倍の3つである。 11/6 新規のG技巧武器の内、ブリラエスパーダ(大剣)の斬れ味が空ゲではなく紫ゲになるという不具合を発表。 G6アプデで改善されるのだが、G5初期にも大剣の斬れ味が間違っているという不具合があったような… また同日18時過ぎ頃、1鯖の一部ワールドに障害が発生する不具合が発生。 また、その影響かVita等で新規ログインも難しくなっている模様。 その後復帰したが、再び一部ワールドで障害が発生。内容を見る限り、水曜メンテ時に行われたサーバー機器交換の影響らしく、 再交換のために該当ワールド「ラディカル」「フレッシュ」「モデスト」「ワイズ」「カインド」のサーバーが止められ、 同サーバーのメンテナンス終了まで同ワールドに入れなくなる(選択リストから消えている)。 ※サーバーが別となっている4鯖/W1鯖は対象外。 終了時刻は未定で翌日11/7に続報発表とされていたが、11/7の14 45に修正作業が完了した模様。 これのお詫びかそれとも当初の予定を大きく越えた入魂に対する褒賞追加か、11/7に珠玉の素材が追加配信。 なお、この件の関連なのか「サーバー機器のメンテナンス作業に時間を要する」として11/12のメンテ開始が7時に繰り上がっている。 11/7 ファミ通(フロ通).com連動企画MHF-Gに一言いいたい!の5項目が全て出そろう。 Vol.1のリファインレビューの運営への数々の苦言やVol.1.5の人気モンスター上位、Vol.2のハンターの本音では比較的まともな意見が出されており、これに対する改善提案を運営に突きつけてくれるという希望が持てた。 だがVol.3、4のインタビューでは、確かに上記で挙げられた意見について一つずつぶつけられてはいたのだが、 Q.防具強化にかかる時間についてテストプレイされていますか? A.はい、試算しています。 ※同インタビューでは「ユーザーのコンテンツ消化速度が上がっている」という話も挙がっており、想定の2~3倍に及ぶこともあるとのこと。 「もちろん、『イベントではなくデフォルトの要求素材を調整してほしい』という声があることも理解していますが、イベントでの素材排出量の調整という形でなるべく即応させていただきたい。」 Q.狩人祭の頭割りをなくしてもらえませんか? A.コミュニティーを利用した団体戦というものがコンセプトですので、意図してやっています。 ぜひ、「一緒にがんばろうぜ!」と皆さんで誘い合ってほしいです。 などなど、まだまだすれ違いを感じさせる回答がいくつかあり、それに対するフロ通スタッフの突っ込みも不十分で、 結局いつものインタビューという感じで終わってしまったのであった。 だからパイ投げ希望者の挙手が増えるんですよ なおこのインタビューで「やります」と明言していた「ツタ登り速度の向上」については、 MHF-G8頃に実装される見込みであることが後日判明し、実際2015/7/22のG8アップデートで実現。 11/12 褒賞祭第2週にしてG5最終週。 総入魂数8千万および1.2億の褒賞として剥ぎ取り回数+2と素材数3倍のブーストが全ハンターに発生する。 また、1.4億褒賞のなわばり・1.8億褒賞の終わりなき襲撃・2.2億褒賞によるG級秘伝の導き15本も配信。 G秘伝の導きについてはG級専用モンスターが新たにラインナップされている、というか2億魂での追加分は未配信5本と銘打たれておりG5直前週の極限征伐戦の成績の関係で未配信となった物である模様。 なおG級秘伝の導きのメイン報酬であるレア素材もちゃんとブースト対象になっており、1枠で3個出現するようになっている。 また、G5モンスの、イナガミと白ナス以外のモンスターの部位破壊サブクエが新登場、剛種剥ぎの奥義シリーズも一斉配信。 覇種デイリーも配信されるが、覇種素材に報酬ブースト(勝ちネコ褒賞の3倍)は適用されないのでそこだけ注意。 ちなみに不具合として、G級技巧武器の滅砲ディアブロスがLv50になると攻撃力がLv49より下がってしまうというものがあり、G6アプデで訂正される。 11/16 渋谷ヒカリエにてMHF-G感謝祭2014が実施される。 PS Vita版韋駄天トーナメントやVSクエストチャンピオントーナメントや、 前回同様、狩人祭と連動したアトラクションやMHF-G6先行体験会、 そしてPC版グラフィックス向上機能(正式名称はHigh Grade Edition)の体験会が行われる。 また、ステージイベントとして運営レポート動画版の公開収録会や、 G1~G5までを振り返る「反省の宴」が行われるとのこと。 ここではユーザーが「反省しろー!」の掛け声とともに、挙手で選ばれたユーザー4名がギウラスら4名にパイを叩きつけるという、 G1で地獄を見たプレイヤー歓喜?のイベントが行われた。 なお想定ではあまり挙手が上がらないと言われていたらしいが実際は非常に多くの挙手があったことを付記しておく。 あとギウラスは巨乳好き 当時の様子(動画レポ公開収録と反省の宴)は動画でもupされている。詳しくはココ! その他にCOGの関連タイトル2つの体験会も開催され、それぞれにMHFで使えるアイテムコードが参加特典として用意されている。 ちなみに一方はDMMとの提携が発表されている「メゼポルタ開拓記」なのだが、そう言えばPC版第3のチャネリングの話はどうなったことやら。今となっては相手がどこだったのかすら知る由はない。 余談だが先日公開された「アニメ調の設定画」は、このメゼポルタ開拓期のPVに用いられている。 さらに余談だが、2015年夏にはCOGでもメゼポルタ開拓期がサービス開始となるようだ(DMMでは11/27よりサービス開始)。 また、イベント内でミヤシタがプロデューサー兼運営ディレクターに、ギウラスはエグゼクティブプロデューサーに昇格したことが発表された。 ギウラス曰くG1での失敗から、GGでMHFを立て直せたらキモトと一緒に最前線から退くつもりでいたらしい。 G6アップデートより、プロデューサーとしてこれまでギウラスがやっていた全体的な進行やアップデートの方針の決定に、運営ディレクターとしてゲーム内イベントやゲーム内コンテンツの制作に、携わっていくようだ。 (10月末の2015年3月期第2四半期業績では、MHF-Gは前年度の「軟調」から、 「オンラインゲームの「モンスターハンター フロンティア G」シリーズは健闘いたしました」という表現に改められている) ここから宮下が後に自ら敗北と評する一年を作ることになるとは・・・割と予想していた人もいるかもしれない。 また、ここで「魔法少女まどか☆マギカ」とのコラボが発表されたが……掟破りのガチャ方式である。 MHF-G6 2014年11月19日 PS Vita版にとっては初の大型アップデートとなり、正式に宮下式になったのもここからと思われる。 プレビューサイトは2014/8/29に公開、それによってアップデート日が11/19で確定した。 狩人祭・極征・大航祭に続く第4の新大型コンテンツ「天廊遠征録」がこのアップデートで行われる(しかしながら天廊に行けるのは12/17からですお客様)。 また、アイテムボックスの1枠辺りのスタック数が999に拡張される。 アップデート概要はココ! G6アップデート記念6大イベントが行われる。内容はというと 11/19~毎度恒例のバレッタ入手イベント。 新モンスターのポボルバルムと特異個体化したナナ・テスカトリの実装を記念した?G6横断イベント第一弾「創音竜・炎妃龍」【特別編】。 11/26~極限征伐戦(武玉2倍) クオイズシリーズ入手イベント:「狩人おしゃれびと」はクオイズ★スタイル! 12/3~狩人祭(入魂祭) 12/10~パローネ大航祭 半分がいつもの定期開催イベントなんですが・・・ モンスターに関しては、G級ナナ・テスカトリの恐るべき強さにアビ叫喚の地獄絵図が展開されている。 その様相は剛ナナ初実装時を彷彿とさせる。誰だよG級モンスターはスキルさえあれば狩りが単調になるとか言った奴は! また、先述のまどマギコラボで公式一時ラスタが……あのキュゥべえ。 1年半ほど前の公式一時ラスタのコメントの大元が登場しやがったwww 契約して超速射しとけよな? |\ /| |\\ //| .l , `´ ̄`´ ./. V V. i{ ● ● }i 八 、_,_, 八 _ // 个 . _ _ . 个 ', /\ / ./ il ,' '. li / / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(__.ノ ̄|\/| | けいやくしてください | / |__________|/ ちなみにGR1ボウガンの説明に引用されているセリフが微妙に間違っている(というよりは、あちらが普通には使わない変換でありボウガンの説明では普通に変換した結果という方が正しい)。 そしてGR5ボウガンの説明にはあの技が…… また、地味なところでは3月に予告されていたガイド娘5点セットがやっと販売開始。ただし値段は3000円に落ち着いている(発表当時は5000円だった)。 さて、毎度恒例(?)の開幕早々の不具合は……ゲーム全体に致命的な影響を及ぼす物は確認されておらず、 「功猟のメダル」が受け取れなかったり、過去に受け取ったはずの功猟のメダルを再度受け取れる(特定の操作に依らないのでそのまま使って問題なしとされた) アピールマークなどの説明文がおかしい ボウガンの強化に空欄を選択できてしまう 程度に収まっており、バグによる臨時・緊急メンテナンスは発生していない。非常に喜ばしいことです。 しかしながら、金曜から配信されたギルド優先依頼クエストに不具合(本来獲得できない素材が獲得できる)があり、配信が停止された。課金獣ギウラス、もといババコンガ変種が代理出勤している。 デイリーで出ない天を回していた人も多数いたと思われるが、不具合でクエが配信停止になりそのお詫びは極のクエ・・・ なお本スレに挙がっていた報告では、クエストリストの表示内容・実際のクエスト報酬ともにG級のHC素材が入っていたと言われている。これ、マジでテストせずにクエスト配信データ入れてるだろ ※剛ガロンは2種マストオーダー制であることから天嵐への導きにラインナップされておらず、HC素材救済としての天ガロンは今回が初めてだった模様。ムチャシヤガッテ…… しかしながら、アプデ当初から1鯖で特定のランドに入れないという不具合が発生。 その後22日にも1鯖のみ規模が大きい不具合が発生し一部ワールドがメンテナンスに。 なんと翌日もサーバー機器の動作不良による再起動のためブレイブのみ緊急メンテに。水曜のメンテって6 30~16 00でしたよね・・・? 更に24日にも一部ワールドメンテを行う可能性があるようで、毎日やれば過密区放置を追い出せる!等と言っていたら、 一部ワールド緊急メンテではなく1鯖臨時メンテが来てしまった。 確かにサーバー丸ごとの緊急メンテはなかったが、怒涛の不具合と一部緊急&サーバー臨時メンテという有様に水曜のメンテはなんのために9時間半もあったのかという声が上がった。 見方によっては、G5末期のサーバー不調がまだ完治していないと言える。そんな鯖で大丈夫か? ……そう言えば昔、サーバークラッシュで全データが吹っ飛んでしまったことが原因でその場でサービス終了したネトゲがあったような……(gkbr) そんな心配の中、11/26の定期メンテも延長に。また、落ち着いたと思われていた12/20にブレイブランド1で障害が発生。 サーバー大丈夫だよね・・・? アプデ前後の人口はというと……え? 鯖 人口 11/18(Tue) 19(Wed) 20(Thu) 21(Fri) 22(Sat) 1 17970 v専491/p専993 15696 v専445/p専887 17360 v専502/p専1102 16378 v専469/p専889 17830 v専516/p専1021 4 3214 2865 3212 2997 3330 5 537 527 545 480 566 推vi 2331 1202 2076 2074 1652 合計 21721 19088 21117 19855 21726 アプデ初日である11/19にPC16000ウォール、合計20000ウォールが崩壊、合計19000も皮一枚であり全体で2600ほどのマイナスとなっている。 それまでもPC20000,19000,18000ウォール崩壊だ何だと言われていたが、まさかの17000飛ばして16000ウォール崩壊である。 一部アプデが遅かったり失敗したりするなどの報告はあったけどこれはそういうレベルじゃ・・・ アプデ前までの報酬3倍剥ぎ+2の反動とか、開幕イベの少なさとか、祭パローネ極征どれもないとかが要因なのだろうか。 G5.3とまで囁かれる11/19時点のアプデ内容の少なさや、実装されたポボルの超体力+回復&防御UPとGHCナナの手強さ?+要求素材数によるものではないと思いたいが、 翌日(11/20)、確かに持ち直したといえどそれでもPC鯖はG5最終日より少し減った17360人であり、 これらが原因という可能性も否定できない(ようは現時点でG6アップデートが魅力的と感じていない人が多い)結果となった。 (実際、大型アップデート日から暫くは人口が増えることが多く、過去のアップデートではそうであった。) そしてさらにその翌日(11/21)、一旦上がった状態でありアプデ障害などの言い訳のできない状況(ポケモンORAS発売があると言えばあるが)で前日比PC-1000、全体-1200、再び合計20000を割った。 11/22、アプデ前と同程度の人口となるが、ここまで毎日前週比-1500~2000となっている。 9月中旬は30000いたんですが・・・G6ショック到来か・・・? その後、日曜に全鯖22767となり希望が見えたかと思われたがそれも束の間、祝日である月曜は21275と減少し 小部屋更新+ポボル翼サブクエ配信決定後の火曜集計では20141とさらに減少。 結局大型アップデート初週にもかかわらず全ての曜日で前週比マイナスとなった。 今の時点で言えることは、人口減少の原因は不具合(に伴う緊急メンテ)ではないということである。 G6のメインは天廊遠征録であるというのが既に告知されており、かつそれが12/17からであることから、 それ待ちで様子見という人が多い(悪く言えばそれでG6の評価が決まる)と思われるが・・・ なお、PC版は追加でHigt Grade Editionが12/10に来る予定。この2つ次第と言ったところ、なのだろうか ある意味平常運転と言える、のかもしれない。印象は最悪だが こんな状態ですが今後とも、『MHF-G』をどうぞよろしくお願いいたします( ^ω^) 11/21 3連休恒例か、それとも上記の状態を危惧してか、11/22~11/25にアイテムプレゼント(今回は1日おまけ付き)を行うことを発表。 注目されるのは各日のNの塊1個の他、初日に普通の小判、そして3日目にまたグリーフシード(発売記念試供品・コラボイベ報酬に続く3個目)、4日目のNポイント200だろうか。 ちなみに、4日分すべて受け取るとカラ骨【小】が4000個もらえる。1スタック999になったからたくさん持てるね^^ということなのか? またこの日COG公式ツイートのフォロワーが4000人に到達し、これを記念して12/3より150NPプレゼント実施が発表された。 11/26 狩人祭(登録祭)。 今回新たな狩人祭武具が12種追加されるらしい。 また、極限征伐戦も実施される予定。本来12/10の予定であったが、前倒しされたようだ。 今回の特徴は「武玉2倍」とのこと。 更に、ククボのリデザイン防具である「クオイズシリーズ」が実装される……ってデイリーかよ。エピドシスシリーズは既に運営からも忘れ去られたのか ちなみに各種一発生産クエにも、アプデ初週からククボ強化クエすら来ない(シリーズ全クエが週代わりになった模様)という異変が起きている。 クオイズ初登場の第2週で遂に生産クエも来なくなってしまった(強化素材クエが来ているため、週替わりになった感アリ) ※なお、クオイズはククボの強化派生ではなく独立した防具である。 「狩人おしゃれびと」はクオイズ★スタイル!という何とも言えないイベント名となっていたが・・・ 当初クオイズFシリーズの強化素材が間違っているという不具合があった。 強化素材の一つが精算アイテムである岩塩になっており、修正で薬草に直されるとのこと。 何を入れようとして岩塩になったのだろうか……少なくとも、最初から薬草にする気はなかったと思われる。 ゼーゲロングホーンの強化素材に金獅子の王牙を入れる運営なので・・・ そして公式狩猟大会は武器の実装から4年目にして遂にHC武器禁止の韋駄天杯が!地味に進化武器もNGになっている。 しかしながらよりによって相手は腹を壊すまで糞肉質のグラビモスである。レア4指定なのでアビ叫喚の予感・・・!? また、ポボルバルムの素材要求数のおかしさ(GFLV1での翼2個要求)を受けてなのか、 この日からサブターゲットタイプの救済クエストが配信開始される。 激運お守りなどを使って頑張って通常クエを回していた人は怒っていい。 緩和するのはいいが最初から要求数などを調整しろと何度言えば・・・ 11/28 先週より続いていたサーバー機器の不具合のお詫びとして、1鯖のプレイヤーに特別交換券x5個と100NPが配布されることになった。 現在は落ち着いたらしい……が、12/1にキュゥべぇが居るシリアス3でクエストボードを開くとゲームが強制終了される不具合が起こっている。そもそも超過密のシリアス3でクエ回すなって話だが 12/3 狩人祭(入魂祭)。 いつものパターンから「剛種ポボルバルムがシクレに来る」ということが予想されていたが、 シクレ対象モンスターが「ヘビー級モンスター」(エリア移動が「歩行」か「地中移動」、またはエリア移動しないモンスター)となっているため、やはり剛ポボルが来るのは確実と思われる。 ただエリア移動方法で絞り込むということは、見方によってはドスランとかも対象になりうるわけで……飛竜種についてはかなり絞られそうである(バサグラとか)。 ディア亜種「また死神99魂確認の季節ですかね?」 ラオシャンロン シェンガオレン「俺達も忘れるなよ」 クアルセプス「HC&G級追加前に復習したくない?」 ※この面々の内、ラオとクアルが剛種で投入された。というか、今回は順当なポボルと骨格的な意味で親戚のオディバトラスで半数が剛種シクレである。 MHF公式Twitterによると、今回の土曜日朝6時には何かが起こり、日曜朝はゆっくり休んでてとのことだが… 土曜朝に本来の日朝ポジションが登場し、日曜朝はガチの糞シクレが配置という公式Twitterの予告通りの結果となった なお、登録祭の時点で既に告知されていたが、今回の入魂は 「受付に話しかけ」、「狩人祭」を選択する という2工程を踏まなければいけない。 従来よりも面倒になり批難轟々になることを最初から予想していたのか、 告知の時点で「次回からは元の方式に戻す」ことを検討していると記載されている。最初からそうしとけと小一時間(ry ちなみにPC版のみ、12/10のHGEに先立って分割先行アップデートが実施された。 他のハードでも、クォイズシリーズの強化素材が岩塩になっている不具合解消のためのアプデが行われている(PC版はこの他にHGE用データの一部先行配信となる)。 HGEの関係か不明だが12/10もメンテが前倒し……だがその幅は1時間。 箱鯖は蒼組7日目剛種3シクレ無双状態でぶっちぎりの勝利となった……が、土曜日は昼夜とXbox Liveが攻撃を受けて切断祭で、そっちの方が災難である。 なお不具合として極征のランキング報酬の受け取りが出来ないというものが確認されている。 ランキング報酬の魂玉を当て込んでいた人にとっては痛手となるかと思われたがすぐに修正されている。 12/10 PC版に「High Grade Edition」実装。 先般から予告されていた「高グラフィックス化機能」である。 当初の予定では夏ぐらいかと言われていたが、難航したのかこの時期の実装となった。 PC版にとっては真のG6の始まりである。CS版はあと一週間お待ちください 必要スペックなどはプレビューサイトを参照してほしい。 なおHigh Grade Editionは追加コースやパッケ購入は不要で、PC版かつスペックが十分なPCなら誰でも恩恵に与かることができる。 平たく言えばゲームプログラム側の機能であり、プログラム側でON/OFFできるということ。 10/10に動画公開された際にこの手の問い合わせが多かったようで追記+Twitterで告知された。 余談だが先述の感謝祭では体験ブースが設けられたが、4PT分しか体験ブースが無かったこともあるが長蛇の列が出来ていた。 グラアップはそれだけ期待感が大きいということが分かる。 また、トライアルコースでの制限緩和(先述)も実施。 当初は12/17予定だったのが1週間前倒しの可能性が示唆されていたが、実際に前倒しされたことになる。 HR99までが対象になるほか、それに伴う同ランク帯のハンターズクエスト・期間限定クエスト・公式狩猟試験が解禁される。 パートニャーとラスタの契約も可能になるため、(利便性を考慮しなければ)実質的にHR99までは無料でプレイできるようになったと考えていいかもしれない。 ログイン者の炸裂的な増加によるディドゥーンボンオンラインが発生しないか心配である。むしろG6からの現状を考えれば発生(するほど千客万来)なら上々かもしれないが これに合わせて新規参入者向けのイベントやキャンペーン、 及び復帰者向けにプレミアムキットのプレゼントやNP3000など豪華なキャンペーンが実施される。 更に同日からパローネ大航祭「冬パロ!」も実施される。 目玉は先日ファミ通.comで実施したユーザーアンケートの結果で決まったG級技巧武器11種……の内の4種の追加。 イベント関係はクシャ=レラのみであり、 残りはアルゲン双剣、ニフリート、デッキブラシダートイーターとなっている。 キャラバン箱は確認されていた菊・梅・桜箱の内梅箱が登場した。 今回も週末2倍と80万以上報酬が両立されたのだが、今度は限定航路に毎回来ていた烈種航路が無くなった。 更に、いつものようにこの日からクリスマスイベントが配信開始(そして12/26 0 00に配信終了というところまでがクリスマスイベのテンプレ)。今年最後の定期メンテは12/24と思われる。 そしてミヤーシタ産モンスの1体にしてMHF初の海竜種であるクアルセプスのG級&特異個体がこの日より解禁。 フォワードナンバーを代表する不遇モンスターからの脱却なるか!? また細かい部分では、公式サイトによると要望が多かったらしい秘伝防具EXのクジが再登場。 きんぴか小判も試供品として1枚配布されている。 ……そしてG6の最初の区切りを迎えようとした……と思ったら不具合が発覚してまさかのメンテ延長。 延長は2時間半に及び、結局18:30にメンテ終了となった。 主な不具合内容は明確には言及されていないが、本スレで報告のあったウェルカムバックキャンペーンの3コース無料の誤配布、 ハンターライフ継続コースの特典が受け取れない不具合、そして狩人祭の祭ポイントが受け取れない不具合の3点と思われる。 この内継続コースと狩人祭については修正が間に合わなかったらしく、 狩人祭は「集計祭」を一週間延長し、褒章祭が12/17~12/24に実施されることになった。 狩人祭の案内に話しかけると「集計中」であるとの台詞がある。レアなので聞いておくのも一興か。 なお台詞自体はPC版や360版の古参であればあの震災の影響で見たことがあるという人もいるであろう。 継続コースについては12/17に修正予定だが、補償として継続コース特典のお守り2種が配布される。 それ以外にも、家具屋とドクドク怪鳥など一部のクエストがトライアルでは受けられない(そのため急遽フロクエで配信)などの不具合が出ている。 なお、メンテ完了までに時間を要してしまったことについて、別途お詫びとして200NP(+4鯖のみLive障害に対するお詫びの100NP)が配布されることになった。 継続コース不具合に伴うお守り共々12/17まで受け取り可能。 ちなみに、この週から公式サイトの各種告知日時が変更となる。 具体的には「期間限定クエスト特設サイト」「お得クエスト情報」「開発運営レポート」の更新が水曜日14 00になる他、期間限定クエストの次週予告が廃止される。 期間限定サイト関係がリファインされ、「○日からのお得クエスト&ブースト情報」というタイトルになっているので公式サイトをチェックするときは注意。 ちなみに狩人祭の勝敗発表もメンテ終了を待たずに行われているようで、15時台には既に確認可能だった(それまでは16時前)。 12/17 天廊遠征録解禁。 今回のアップデートの内容上、ぶっちゃけこの日がG6のスタートと言っても過言ではない。 (ならアプデ自体もっと遅くても良かったんじゃないのかと思われるが、11/1に実施された天廊検証会でダメ出しが多くて修正に時間がかかったのだろうか…?) 大航祭などと同じく期間限定のイベントとして開催される。 なおパローネ同様、結果はフィードバックされて次回開催以降のリファインに繋げていくとのこと。 ちなみに延期された褒章祭もこの週に実施されたのだが・・・ 祭ポイントが誤っている不具合が発生。 対応が対応(褒章祭を3週間延長開催+翌週もう一度祭Pを受け取れる)なだけに不満の声は少なかったが一週間も集計祭をしておいてなぜこうなるのか。 ちなみに、オーバーフローによって祭ポイントがマイナス1億とかになっていた人もいたようだ。 不具合はこれだけにとどまらず、目玉コンテンツである天廊遠征録で入手できるオリジナル防具(キノスシリーズのリファイン)の「ライオスFシリーズ」の強化素材が間違っているという不具合が発生。 具体的にはLV3への強化素材に生産アイテムであるあめ葉が入っていた。 岩塩から1か月もたたないうちに同じことを繰り返してしまった…… というか防具の強化素材はアプデ時に決まっているはずなので、岩塩の不具合が起こった時に「もしかして」と他のシリーズを確認しなかった結果の始末だろう。 ちなみにプレビューで告知されているG6の追加防具はもう1つ(ロドクルシリーズ。ノワールの色違い)あるのだが…2度あることは果たしてどうなることやら。 なお毎年恒例の福袋が今年も発売される。販売期間は1/21まで。 今年の目玉は「スペリアチケット」(上質を意味するスーペリアの略か)。 このチケットを消費することで、クリアすることで剛種・天嵐・覇種防具の強化素材をもらえたり、 HRP・GRPたっぷりクエやG級モンスターの素材入手(1%素材もあるがHC素材はない)ができるスペリアクエストを受注可能。 貰えるチケットは福袋1つにつき30枚で、HRP・GRPたっぷりは1枚、剛種防具クエは2枚、 覇種・天嵐は6枚、G級は8枚消費となっている。 えっ微妙? 福袋だし毎年大体こんな感じだし細けぇことはいいんだよ! 12/19には複数パック購入時の特典が多数追加されることとなった。違う。そうじゃない。 なおお試しとしてスペリアチケットがHLコース有効のアカウント全員に6枚配布されるので、ありがたく頂いて有効活用したい。 そしてこれだけでは不満なカプ畜の中のカプ畜に配慮したのか、はたまた福袋が思ったほど売れなかったのかは不明だが、 12/25~開運BPキット大吉が期間限定で販売されることが決定。 お値段は5000YEN。 武玉や石を運試しで得られるらしいが、特典がG級以降のものに偏っているためHR・SRハンターが購入しても恩恵が殆どないので注意。 12/24~ (まだクリスマスイベの配信は続いてるけど)メゼポルタ迎春祭。 毎年恒例の1/1~新年イベントや汎用素材たっぷりクエなどが予想されていた。もうなわばりは固定されちゃってるだろうけど なお、極限征伐戦特設サイトの更新により2週間ぶっ続けの年末年始極限 至天征伐戦開催が判明していた。 そんな中24日の公式サイト更新で発表された2015年の迎春祭10大イベントは以下の通り。 1 たっぷりデー!迎春祭版(12/24~1/7)期間中にたっぷりレイア亜種・レウス亜種・デュラ・パリア・ベルが毎日配信される。 2 超・黄金体験!迎春祭版(12/24~1/7)期間中にデイリークエストの「超・黄金体験」シリーズが配信される。 3 手にせよ!G級装飾品!迎春祭版(12/24~1/7)期間中に珠クエが時限配信される。 4 剛種武具強化プロジェクト 迎春祭版(12/24~1/7)期間中に激毒・緊急依頼シリーズ・古龍種の稀玉救済クエ・なわばりシリーズ(新クエスト)・激運を呼ぶシリーズが配信される。 5 はじめよう!ギルド優先依頼G!迎春祭版(12/24~1/7)期間中にG級優先依頼のモンスターをターゲットにしたクエストが配信される。 6 フィーチャーウェポン大量解放!迎春祭版(12/24~1/7)期間中はフィーチャーウエポン対象が1日6武器種になる。 7 極限&至天征伐戦!迎春祭版(12/24~1/7)極征はディス・ミラ2種、至天はディスとUNKNOWNの両方で開催期間が2週間となる。 8 期間限定クエスト大量配信!迎春祭版(12/24~1/7)期間中に部位破壊サブクエや剥ぎの奥義シリーズの新クエストが配信される。 9 2015年狩り初め(12/31~1/14)恒例の正月イベント。新登場の大剣と歴代の正月武器が生産可能。 10 お年玉 ポルタチケット&カード プレゼント!2015詳細は1/7に公開予定とのこと。 一般では仕事納めとなる所も多い12/26、2014年最後の運営レポート動画版(第19.5回)が公開された。 初っ端から上記の各種不具合に対する謝罪から始まっている。 同レポートでは先に実装されたばかりの天廊遠征録について、アンケートや要望を元にした改善項目の公開などが行われている。 (具体的な内容についてはこちらを参照のこと)。 1/7 狩人祭 え?つい最近褒章祭が終わったばかりだって? そりゃ不具合で延長されてたから… また、この週よりG級レイア亜種が解禁された。 更に、パローネ大航祭も実施された。 G級技巧武器が3種類新たに追加された他、特定の航路クリアで英知が30個ずつ貰える試みも行われている。 しかしながら例の烈種航路は今回もハブられており、週末限定航路も上記の兼ね合いかG級航路は1つだけになっている。 1/14~入魂祭 今回は証と熱気が2倍。 また、三界の護り+3の装飾品精錬ができるG級防具も追加される。 なお今回より勝ち組クエストが少々リファインされた。 具体的には、複数種類あった祭典の追憶&響想クエスト、G級の○○石クエストがそれぞれ1種類に統合され、入手量も1クエ2枚→5枚と変更された。 また、今回から受付に話した時点で入魂処理が完了するようになっている。 1/21 第二回天廊遠征録 第一回の内容を受けてリファインが実施されることになっている。詳細はこちら 天廊武器の上方修正もこのアップデートで実施された。 また、天廊の不具合を初めとした年末からの不具合もここで一気に修正された。 + 具体的なもの 天廊内で宝箱を開けるとメモリエラーでフリーズする 天廊クエストにおいてプレイヤー毎に残り時間が異なってしまう 特定の条件下において、クエストボードを確認するとゲームが強制終了されてしまう クエ終了時にメゼポルタ広場に帰還するまでの時間がハンターによって異なる場合がある トライアルコースでも入魂できてしまう(トライアルコースの説明によると本来は狩人祭の参加ができないことになっている) 天廊の番人に対して秘伝開眼奥義で想定以上の大ダメージが与えられてしまう などなど。 1/28 G6(6.0)最後の追加モンスター、リオレウス亜種がG級に登場。 パローネ大航祭も実施されるが、今回は過去に登場したG級技巧武器(星・雪・宙)となっている。 また、ボーナス航路のスコアが2倍になっている。 狩人祭は超久々となる「古龍の章」。 入魂対象は全モンスターだが、古龍討伐の入魂数が増加している。 また、シクレは49魂or99魂となっている。逃げる=テオや火曜夜剛ナズチ99魂のようなシクレが再来しないことを願う 今回は勝ちクエとしてガルルガ変種討伐で古龍種汎用素材が入手できる【剛】や、 史上最高に最弱にして最強のモスを討伐するだけで覇種素材が入手できる【覇】、 砂漠に登場するG★1の謎のモンスター討伐で烈種素材が入手できる【烈】がある。 褒章祭翌週より新たな剛種/烈種の登場が予定されているのでそれに備えて、というところだろうか? また、四方の理と報酬ブースト祭も実施される。 今回は各種ポイントが3倍となり、G級ハンターも獲得素材数が2倍になる。 ちなみに2/11が祝日ということでメンテ実施日が前日(2/10)に振り替えられ、入魂期間が1日短縮された。 そしてメンテ明けからは……極限征伐戦が実施される。安定の極征推し 今回はノルマ達成報酬の碧武玉と黄武玉が二倍獲得可能。 また、緊急依頼シリーズ(剛種討伐の証2倍)も配信される他、激流と猛毒も配信される。 次週に備えてということだろう。 ちなみに次の狩人祭は3/4と一ヶ月近く間が空くことになる。報酬を受け取り忘れないようにしたいところ。 2/13 翌日がバレンタインというわけなのか、イベクエ「珠玉の素材」追加配信。 MHF-G6.1 2015年2月18日 感謝祭にて提示され、翌年2/13に公開された中間アップデート。 新たな烈種モンスターである、「ヴァルサブロス」が追加される。 好物であるサボテン(のようなもの)を、ハンターが転がしたり運搬したりしてこのモンスターに渡さないようにするのが攻略の鍵らしい・・・? このサボテンを食べられるとパワーアップするなどしてハンターが不利になるということだろうか。 また、運営レポート動画版19.5回で公開された動画では、決戦場の不人気の種であったマグマ部分が冷え固まっているのか通れるようになっている。 また、ゴゴモアのG級対応や、G級新モンスの新武器追加などが行われる。 詳しくはココ! 新モンスター関連では炎角竜武具強化ブースト!というイベントが配信される他、 週末には四方の理、天嵐への導き、終わりなき襲撃が配信される。 また、剛種モンスターでは史上初めてデイリークエスト枠だが証2倍のクエストも実装初週に配信されることとなった。 ちなみに剥ぎの奥義の稀玉ルコのみ配信されていなかったのだが、やはりイベの支障になるという声が多かったのか急遽2/19より配信されることになった。 季節系イベントではひな祭りイベントも配信されている。 また、第2回天廊で発生していた不具合や、天廊武器の不具合、エリチェン・クエスト開始時にロード時間が妙にかかる不具合などが一気に修正されている。 余談だがヴァルサブロス武器が初の炎属性剛種武器になったためか、アビオルグの剛種武器アッシェ・レベルの説明文が「炎属性」になっていた不具合が数年の時を経てようやく修正された。 2/25 G6.1アプデ記念イベントの第二弾として、特殊なスキルカフを入手できるイベントと、 待望の?絶対防御持ちG級防具である鬼神G/童子Gシリーズを作成できるイベントが配信される。 天廊遠征録も開催。 3/4 G級ゴゴモア追加 狩人祭(登録祭)も行われる。今回は祭P2倍&闇属性の祭典武器が追加される。 公式狩猟大会は久々のゴゴモア。 また、極限征伐戦も実施される。 当初は翌週(3/11)開催と記載されており入魂祭被りでカオスになると思われたが、誤記載だった模様。 極限征伐戦はノルマ達成報酬がリファインされ、従来Lv700まで上げないと確定入手できなかった2個目の黄武玉をLv350とLv500でも入手可能となった。 これを記念して、極征紅ミラの全サーバー累計討伐数に応じて翌週の武玉や石を入手できるクエストが決定されるイベントも実施される。 また、ホワイトデーイベントも開催。今回はライトボウガンが追加された。 なお同イベントの「ライトリーベ」はG級技巧武器化を控えている。 3/6 開発運営レポート(動画版)番外編でパセラリゾーツ ダーツバーとのコラボ発表(このレポートも対象店舗の1つ「ロスカボス新宿本店」で収録された)。 コラボメニュー試食の他、3/11~3/25にかけて配信されるイベントをダーツ6投で決めるという試みも行われた。 剥ぎ取り回数+1回(非G級ハンターは基本の+1回と合わせて+2回となる) 天嵐への導き・四方の理配信 HRPたっぷりクエスト配信(ティガ含む) 超黄金体験シリーズ配信 フィーチャーウェポン全開放 獲得ゼニーおよびGz3倍 当初は3/11~3/18と3/18~3/25の2グループに分けて行う(3/11~3/18が狩人祭の入魂祭と重なることから後半に固まることは示唆されていた)と発表されていたが、他のイベントとの調整によりz/Gz3倍は3/25~4/1となっている。 残り5つのグループ割りについては、前半は(入魂への影響が出ないよう)剥ぎ取りとフィーチャーウェポン、クエスト配信系は後半となっている。 またG7で行われるリファインについて一部解説が行われたが、その中の「マイミッション進行度の可視化」で 関野「意外とガンランス(のマイミッション)やってないじゃん(怒)」 がリピートされるという演出が……しかも本人も「(そこでガンランスのMMに触れるのは)ノーガードでした」発言ってことは…… また、4/1に復帰者向けの新しい区を実装する予定であることも発表。 3/11 双頭襲撃戦通常版が配信。アスールG・タングス/コバルタGシリーズ、 そして精錬可能かつ闘覇のスキルを持つルチャルGピアスが作成可能となる。 新しいクエストが1つ追加されており、ルチャルは13日に配信されるその新クエストをクリアしないと作成できない。 また、ネットカフェ稼動70ヶ月連続1位達成を記念したネットカフェキャンペーンも行われる。 3/18 パローネ大航祭実施。ファミ通アンケートのG級技巧武器がようやく全種類揃うこととなった。 今回は週末スコア2倍+到達報酬のパローネの英知が2倍となっている。 また、GR・GSR航路(週末限定のGSR航路も)の全クリアでもパローネの英知を入手可能。 なお今回ガルセインが新たにG級技巧武器化するのに伴い、地図の謎を解き明かせ!がリファインして配信される。 上述したパセラリゾーツ ダーツバーコラボ記念のイベントとして、天嵐・四方・超黄金体験デイリー、 そして超久々の配信となるGSRP大量獲得!【轟竜】を初めとしたたっぷりクエストも配信される。 また、3/18から3/24までの間、1日1回スペリアチケットとミッション達成証を受け取れる。 ちなみにG7で実装される穿龍棍の天・嵐ノ型について、毎度恒例の事前応募者による事前調整会が実施される。 まず2月末にクローズド環境(熟練ハンター体験会)で実施され、4月にネットカフェを使った先行体験会が実施されるとのこと。 3/25 狩人祭実施予定(登録祭)。 G6.1防具の解析で注目されたオリクトシリーズが勝ち組防具に加わった。 また、第4回天廊遠征録が配信される。新防具のロドクルシリーズが追加された。 更に天廊武器の性能・コスト・必要素材をシミュできる天廊武器性能シミュレーターが実装された。 お花見イベの「団子DE乾杯!」も配信される。 ちなみにこの日からPC版ランチャーがリニューアルされる予定だったのだが、不具合のため延期となった(後述のように4/8実施)。 余談だが、この頃運営チームの中で特に有名な4人が滝行を行っていた模様(後述)。 更に『Fate/stay night[UBW] 』とのコラボが行われることが決定。 時期はG7アップデートの当日である4/15。 4/1 主に復帰ハンター向けの新たな区画「修練区」(後の復帰区)が追加される。 これに伴い復帰者キャンペーンが実施されるのだが・・・公式サイトがぶっ壊れているのである意味必見。 ミヤシタはゴゴモアだったのか・・・ また、「ミヤシタと言えばガンランス」の根拠が公式で提示されてしまった。 そしてこの復帰キャンペーンのうちHL/EX/アシスト無料開放の条件が、COG系3つは「HL履歴があり、HL制限緩和以降3ヶ月間HLが入っていなかった」と順当だったが、360版はなぜか「ゴールドメンバーシップであったことがあるが、当該期間中は無料メンバーシップだった」という謎設定、そしてハンゲに至っては対象外で涙目。 一方現役プレイヤーは入魂祭。 そして4/1といえばエイプリルフールな訳だが、今回はいろんな意味でただ事ではないようだ。 「mystsn行きませんか?@3ココ!」 そしてエイプリルフールネタはこれだけかと思いきや・・・・こんにちは♪ガノちゃん♪ 4鯖ではこのアップデート以降「ロード時間が異様に延びた」という報告が相次ぎ、入魂祭真っ最中に臨時メンテ実施という事件に発展。 このメンテの際に対策のアップデートが行われた。 メンテ終了直後から早速シクレ開始と壮絶忙しい事態に……ちょ、微妙に紅シクレなんですがw ※なお、メンテ自体は当初の予定より30分早く終わっている。たぶんこのタイミングが紅シクレだったから また、公式狩猟試験およびHR解放試練をクリアした際にブーストタイムが別枠で発動するようになったが、こちらの発動中に再ログインしてクエストを1回プレイすると、キープしているはずのブーストタイム権が消失してしまう不具合も確認された(この不具合は360版に限らず全プラットホーム共通である)。 4/8 G6.1最終週。 極限征伐戦が開催される。 また、例のブルックタワーが更にパワーアップ?した「開幕!ブルックタワーレース」が開催される。 例によって公式ページが無駄に凝っている。 運営レポート動画版も公開。 MHF-G感謝祭の「反省の宴」後もTOPの4名が全く反省していないという疑惑を踏まえ、 あらじ谷塚氏がギウラス他計4名を滝行で超越化させ、更なる反省を促すという企画となっている。 ちなみにこの滝行、救急救命士まで同行させるという用意周到っぷりである。 また、延期されていたPC版のランチャーアップデートがこの日実施。今回よりIE7は非対応になっている。 またGameGuardのアップデートもこの日に実施されており、それへの対応も含まれている模様。 ログイン後の挙動が若干変更されており、 従来はID・パスワード入力→ログイン(メインキャラクターのログイン)、またはキャラクターの追加・変更ボタンを押す(サブキャラはこの方法でしかログインできない)ことでログインする形になっていたのだが、 新ランチャーではID・パスワード入力→ログイン→キャラクター選択してゲーム画面へ、となっている。 サブキャラでインしたいのに間違えてログインボタンを押してメインでインしてしまう…ということが今後は減るだろう。 MHF-G7 2015年4月15日 以降はMHFの歴史/MHF-G7~を参照のこと。 総評 G2から急ピッチで進められたG級革新が終了し、「MHF-Gのメインコンテンツ」としてG級が完成。以後G級をメインとし、HR、SRは完全に通過点としてのアップデートが続く。ユーザー環境への変化は大規模な物がG5まで続く。(GG開始時にPCとPS3のサーバーが統合、G5でMHF-G初となる携帯ゲーム機「PS Vita」でのサービス開始(PS3版のデータがVitaと共有可能))「G級がメイン」という認識が広まっていったのはG7以降であり、G6の頃はその過渡期とも言える状況である。 最終的に「G級がメイン」という認識が定着したのは、更に時が流れ明確なエンドコンテンツである(=G級はエンドコンテンツではないと示された)「G級ラヴィエンテ」が実装されたG9以降の話である。 故に長らくHR・SRがメインコンテンツと見られていたために、特に極限征伐戦の露骨な優遇スケジュールを指して「G級を優遇しHR・SRは放置か」という批判の声が頻繁に挙がった。G7以降も「定期イベのスケジュールを大真面目に検証、予測する動きが発生する」という影響が残ることに。 新武器種「穿龍棍」の追加MH2時代から続く「モンハンの新武器種は(性能面で)微妙」といわれるジンクスを打破することはでき、G1で大爆死したMHFに再び光を灯すことに成功した。 一方で、(実質3回もテストしたのに)武器種自体の性能がかなり高く、シーズン時代の双剣、超速射、フォワード末期~G2までの太刀、ヘビィ秘伝のように「穿龍棍一択」という空気が形成。結果として既存武器種使用者が急激に減少、下記の「既存武器種の上方修正」の大きな動機となった。特に空中戦が強かったため、G5以降それに対する対策を施したモンスターが姿を見せ始めた。なお、滞空対策は穿龍棍にしか影響しない(というより他武器種は滞空できない)ということもあってか、この手の調整でよくあった、「他武器種も割を食う形になった」現象が発生したのはG級ナナ・テスカトリのみとなっている。 既存武器種の上方修正(G7以降も続く予定)G1以来となる。上方修正の理由は複数あるが、特に穿龍棍という武器種の性能の高さが一番強い理由となっている ランスと片手剣はモーション値が1.3倍近くまで跳ね上がりSAも大幅に強化された ハンマーは穿龍棍とは異なる運用ができるようになりある程度差別化できるようになった また、(武器自体はGG末期で正式には)G5に実装されたG級技巧武器も、既存武器種に対するテコ入れの側面もうかがえる これによってハンターの全体火力は更に向上したが、一方でG3まで指定で多用されていた太刀(刀神)が指定に上がらなくなってしまった。 秘伝防具の精錬化実装により、秘伝「防具」に拘る理由がなくなった。装備の充実に伴い、近接は秘伝防具+G級装飾品が最高火力とはならなくなったことで、秘伝防具自体を用いるハンターが減った。 ガンナーでは大秘伝の影響で現在も秘伝防具自体を重視する傾向が強いが、穿龍棍の台頭、及び(穿龍棍含めた)近接珠秘伝の影響で大秘伝ガンナー自体が指定されなくなってきている。 上記は全てインフレに繋がる要素であり、結果として「効率狩りをしなくても十分早い」という状態になったことで、サービス開始以来MHFに蔓延っていた「効率は絶対」という風潮が瓦解し効率厨も激減した。これは某所にて「効率厨が減る要因」として例示されたほどである また、主に穿龍棍の影響で「エリアホストを最重視する」という風潮も廃れた(全く意味の無い要素になった訳ではない)。 至天征伐戦、天廊の番人など「非常に強いが必ずしも倒さなくてもよい」モンスターが登場。各種課金コースでの難易度低下も期待できず、一方で倒しても特にこれといったメリットもない。完全に「実力試し」という趣向であり、好評を博している。なおG3以降から見られていたみなもと指定の減少はGGから更に本格的になり、G5.1以降は狩コ指定も希少種レベルになった。 PCサーバーとPS3サーバーの統合、PSVita版がサービス開始され話題にまた、トライアルコースが大幅に拡張され、PC版にHighGradeEditionが実装されたことで新規参入者も増えた…らしい。復帰区も実装され、復帰者の継続率が従来の1.5倍強にUPしたというデータもあるとのこと。 G5時点で運営トップがミヤーシタになり、杉浦 木本体制から宮下 関野体制に移行。ゲーム内容という意味での体制移行はG6アップデート以降となる。
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プレビューサイトのキャッチコピーは「再び集え!全てを超えし大討伐!」であり、 メインビジュアルもG級進出したラヴィエンテが前面に押し出されている。 4Gamerインタビュー記事 ファミ通インタビュー記事 電撃オンラインインタビュー記事 MHF-G公式 当初(2015/11/18)からの実装 ラヴィエンテ猛狂期(G級ラヴィエンテ)追加 ラヴィエンテ及び大討伐のG級対応が行われ、それに伴って従来の進化武器をG級進化武器へと強化可能になる。 ラヴィエンテ猛狂期は「壁殴り」の打破を図るため「動き回らないと討伐できない」という設定になっている。 実際、ラヴィエンテの背中に「乗る」ことができるようになっている他、 クエスト内で支援を行うなど、周辺システムも刷新された。 最小参加人数は24名(最大32名)。 また、大討伐時に出現するクエストボードの上にある進行表も新しくデザインされている。 非G級では9フェーズ存在するが、G級では「テンポよく」をコンセプトにしているらしく、フェーズ数が5になっている。 ちなみにラヴィエンテ3種の防具がG級防具になる。猛狂期のはもちろん、狂暴期のも同時に実装される。 目玉スキルはコスト、効果含めて秘伝スキルを超える火力強化効果を得られる代わりに、 防御系に関して大きなペナルティを負う複合スキル「不退」スキル。精錬で抜き出すことが可能。 絶島地底 絶島の地底洞窟で、ここに猛狂期が潜んでいる。 従来の大討伐とは異なり洞窟エリア自体がラヴィエンテ猛狂期の活動で変化していく。 洞窟ということで従来の気球経由(という設定)での支援が難しいからなのか、 「支援クエスト」というラヴィエンテから離れたエリアで大砲を撃ったりするクエストが別に設けられた。 G級進化武器 「史上最強の性能」として実装される、既存進化武器派生後Lv100からの強化派生。 G級武器化するためシジルの焼付けが可能になる他、強化派生に伴ってもう一度派生先を選びなおすことができる。 またリーチ極長・会心率重視タイプの「G玲瓏」という派生も追加される。 また、穿龍棍の進化武器が追加される。 物理重視の燦然、属性重視の絢爛、龍・毒属性の煌然、そして上記の玲瓏の4派生が存在する。 なお既存進化武器の作成難度の高さについては、根本的には変更されない。 ただ、G級のラヴィエンテでも進化武器強化に必要な「ゲキ」を入手可能(G級進化武器用のゲキと選択)にすること、 通常・狂暴期のリファインで間接的に改善していくことになった。 ちなみに進化武器のLvに関しては、個人ステータス画面より閲覧可能なように(G級武器同様?)リファインされる。 大討伐のリファイン 大討伐を任意でスタートできるように G8までは大討伐選択から10分ごとに参加人数をカウントして満たしていれば始まる、 というシステムだったため、速攻でメンバーが集まっても最長10分待つ必要があった。 だがG9からは主催者(大討伐を最初に選択した人)がカシラに話しかけることで、 人数を満たしていれば直ぐに大討伐が始まるようにリファインされた。 G級以外のラヴィエンテのリファイン G級以外のラヴィエンテに関しては、最少参加人数が4人、最大参加人数が8人に変更された。 また、支援アイテム要求数量の見直しが行われ、一人でも支援が十分可能なようになる (プレビューサイトでは、沈静支援に必要な麻酔薬の数が10個になっており、貢献Pが一度に40000貰えるようになっている(*1))他、 少数人数討伐に合わせて通常ラヴィ・狂暴期ともに体力が見直された。 コレに伴い復活支援で復活できる回数が通常ラヴィで2回、狂暴期で1回に制限された。 G級大討伐の開催情報発信機能 G級大討伐参加時に、大討伐が開始されたランドの情報を発信することが可能になった。 この機能は正確には11月27日の臨時メンテナンス以降機能するようになったもの(ただし1/13時点で不具合があり機能停止している)。 このチャットはシステムメッセージとほぼ同格の受信優先度であり、 ワールドが異なっていても受信でき、クイックジャンプも付いておりそのまま当該ランドに飛べる 全盛期時代に実装要望ありながらシステムチームが以下略で実装されなかった、 「どのランドで大討伐をやっているか分からない」点への対応の一つか。 ただし大討伐を受注した時点でチャットが発生するため、飛んでも人が一人しかいない、という可能性も。 あと狂暴期や通常ラヴィでは使えない。 直接のシステムリファインではないが、ハンターナビに大討伐の項目が追加される。 新モンスター(MHFオリジナル) 照雷鳥トリドクレス 剛種 ノーマルG級クエストポジションのモンスター。 日差しを蓄えて電気変換することで放つ雷が特徴の鳥竜種と思われる。 なおG9の目玉がラヴィエンテ猛狂期である影響により狩猟解禁はG9アップデートの一週間後(2015/11/25)から。 このポジションの新モンスターとしては史上初の冷遇待遇である。 G級防具では新スキル「纏雷」が発動する。 なおプレビューサイトには始種の枠がない(残り1枠は後述のベリオロス)が、 G9.1アップデートで新たな始種が追加される。 遷悠種(CSシリーズからの輸入) G9.1にて「遷悠種狩猟解禁」とあるが、これは公式ツイッターによるとベリオロスではなく「第五の遷悠種」とのこと。 ベリオロスとはまた別にG9.1追加枠もあるということである。 氷牙竜ベリオロス G9プロモーションムービーより、導入が確定した第4の遷悠種。 防具はキリン・ブリッツ・ヘッジなどに似た、遷悠元にて当初からあるデザインのベリオシリーズ。 武器は遷悠元のもの+穿龍棍。 狩猟解禁時期は500万ハンター突破記念イベントのページで2015/12/16からと発表された。 イビルジョー特殊個体 双頭襲撃戦~暴餓覚醒編~というイベントでG8で登場したイビルジョーの特殊個体が2種類登場した。 12月下旬~1月に「餓え喰らうイビルジョー」が登場するとされたが、遷悠元に存在する特殊個体の「怒り喰らうイビルジョー」との相違点は不明。 上述のようにイベント用個体で、G8から存在が確認されていた「ランセシリーズ」という防具の作成に関わる。 それとはまた別に「とにかく明るいイビルジョー(仮)」のイベントも配信されるとの発表もあり、 こちらは宮下P曰く「倒せるものなら倒してみろ、と言いたい」強さ設定と予告されていた。 「餓え喰らうイビルジョー」とは別のイベント(至天征伐戦とか)かと思われたが、実際には同イベントの高難度版として配信された。 正式名称は「極み喰らうイビルジョー」。 特異個体追加 ヒプノック希少種(2015/12/9~) ヴォルガノス亜種(2016/1/13~) G級モンスター追加 エスピナス亜種(2016/1/20~) 双頭襲撃戦でG級クエストにゲスト参戦していたが、G9で正式参戦となった。 新スキル 纏雷(てんらい)発動するとハンターネームの下にゲージが出現し、移動や攻撃、回避で溜まっていく。 発動に必要なSPは10。 最大まで溜まると一定時間、または吹っ飛びリアクション以上の攻撃を喰らうまでの間、以下の効果が発動。状態異常無効 回避距離UP 移動速度UP+2 武器捌き 全ての部位で(肉質問わず)肉質+5されたと見做しダメージ計算する(痛撃、不退ノ構と重複する) 閃転発動に必要なSPは10。 100%を超えて余剰した会心率に応じて攻撃力がUPする。玲瓏の紹介で示唆されていた「高会心率と相性の良いスキル」。 なおこのスキルの実装に伴いガンランスのヒートブレードの仕様が変わる。 大剣フィーチャーウェポン(抜刀時会心+100%)は変更なし。 実感できるレベルでの効果が享受しづらいという指摘があり、2016/2/24のメンテで上方修正(後述) 巧撃発動に必要なSPは15。 フレーム回避成功で攻撃力が一定時間武器倍率+100UPする。巧流の攻撃版。 成功すると体が赤いオーラに包まれる様子。 攻撃力が上昇している時間は武器種によって異なり、大体15~20sのようだ。ガンナーにも効果がある。大剣やへビィなどでは効果時間が長く、片手や双剣では短い。穿龍棍ではスタイルによって時間が異なる。 閃転もそうだが、ベリオGXシリーズ・ヒプシーGXシリーズに付与されているためいわば普通のG級スキルである。 不退ラヴィエンテのGX防具3種類に存在する複合スキル。発動スキル名は「不退ノ構」。 発動は10P。Gシリーズの時点で一式使えば発動するらしい。 以下の効果が同時に発動する。武器倍率+100(刀匠・扇射・攻撃とは重複しない。剛撃は効果の高い方が適用される) 会心率+100% 会心ダメージ1.5倍(一閃+3と同効果。一閃とは重複せず) 斬れ味レベル+1(剣士のみ)、火事場+2の発動 弱点特効・属性特効の効果を全ての部位で(肉質問わず)発動させる クリティカル距離肉質+5効果 ペナルティとして、絶対防御スキル、根性スキル系統、及びそれと同じ効果を持つアイテムの効果、そして根性札Gと魂の再燃効果はすべて無効化される。なお、審判スキルのプラス効果(通称女神スキル)及びそれと同等の効果を持つアイテム等は無効化されない。 内包効果と同じ効果を持つスキルが発動していた場合重複せず、上位効果を持つスキルであった場合該当効果についてはそちらが優先される(会心率+100%と見切りスキルは同じ効果扱い)。 秘伝スキルを超える火力強化要素と引き換えに防御系効果に重大なペナルティを負う、所謂「殺られる前に殺れ」を地で行くスキル。 内包効果について同系統の効果を持つスキルとは重複せず、上位互換となる場合はそちらを優先する。また、複合スキル同士の場合は上記の条件に加えて不退スキルが持っていない効果が発動する。不退の武器倍率UP値は+100なので攻撃、刀匠、扇射スキルは無駄になるが、剛撃+5以上であれば剛撃のほうが数値が高いので倍率UP効果のみそちらになるといった具合。一閃+3の会心率+20%効果については明言されておらず、現状ではこの2スキルのみ同時発動の可能性がある(一閃は閃転と併用前提)というところか。無論、火力強化スキルを不退だけにする場合はこの限りではない。全ての効果が最前線装備の火力スキルと被っているため、不退を活かすのであればそれを考えて0からスキルを組む必要性が出てくる。 なお、体力が0になると超火力スキルを発動して復活する黒ノ命脈については一切説明されてないので両立は可能。ただし内包スキルについては通常通り無い効果と上位互換となるもののみ発動する。 火事場+2については通常スキルと同様HP40以下で発動する。 新シジル [棍]EXゲージ穿龍棍のEXゲージ増加量が上昇する。地ノ型(コンボゲージ)では無効。 [太刀]抜刀攻撃太刀の抜刀踏み込み切り、抜刀気刃切り、抜刀気刃放出斬りのモーション値UP 牙竜種特効牙竜種(現状ジンオウガのみ)が同じエリアにいた場合、攻撃力が数値分UPする。 狩人珠 GR800以上で9段階目が追加された。 9段階目は武器術【中】と刹那の守りの複合スキルや、 大討伐に影響を及ぼすものが追加される。 また一部狩人珠スキルのコストが緩和された。 開拓クエスト G級に対応。 G級ハンターが利用するとレアオブジェクトがでる状態になりやすい。 そしてクエスト種「G級」を選択できるようになった。 また、パートナーランクポイント(と熟練度ポイント)を得られるようになった。 定期開催イベントリファイン 武具追加 ロウシリーズの残り武器種6種と、新シリーズとしてデザインが全く異なる武具が追加された。 武器はマギシリーズ(双剣、ガンランス、穿龍棍、ライト、へビィ、弓)、防具はウィルシリーズ。 狩人祭 入魂数に応じて「絆ポイント」が入手できるようになり、 それを消費して他の定期開催イベント、及び大討伐で特殊な効果を発揮できるようになった。 パローネ大航祭 「猟団狩人珠」というシステムが実装された。 猟団員全員で共有される色集めとなっており、パローネ大航路の航路をクリアすることでポイントが溜まる。 一定以上溜めるとレベルアップし報酬が得られる、とのこと。 また、「猟団緊急ミッション」が追加される。 猟団員だけで航路クエストに行くと発生する緊急ミッションで、クリア後の報酬にボーナスを獲得できる。 天廊遠征録 「猟団調査依頼」が実装された。 猟団ごとに設定された依頼をこなすことで、タワースキルの効果上昇やパートナー武器熟練度をUPするアイテムが入手できる。 依頼は現状の「日替わり依頼」のように、宝箱の特定数入手など。 極限征伐戦 「猟団征伐戦」が実装された。 期間中に極限征伐戦を進めることで溜まる実績ポイントを競い合うというもので、全猟団が対象となる。 ちなみにG級昇級前のハンターでも、「支援条件」なるものをクリアすることで実績ポイントを稼ぐことができる。 リファイン 状態異常判定の見直し 状態異常発生の判定を、1アクション(双剣の乱舞の場合は一度エフェクトが出ると全段エフェクトが出るが、でない場合は一切出ない)から攻撃ヒット毎に見直し。 これに伴い、空気化していた双剣の麻痺値と睡眠値が見直された(天廊武器以外)。 なお、剣術+2の状態異常判定は従来通りとなる。 属性値ダメージの強化 近接武器の斬れ味に応じて発生する属性ダメージの補正が強化された。 アップデート早々有志によって検証され、結果物理補正と同等の数値になっていることが明らかになっている。元は空ゲで1.2倍なので最大で1.5倍の強化、か? 秘伝書育成ミッションの上限開放 G級進化武器の実装に伴ってか、秘伝書育成ミッションの上限が250段まで拡張された。 また、攻撃力上限開放は基礎値が変更され、すべてのレベル帯において上方修正された。 武器種バランス調整 大剣嵐ノ型「溜め斬り上げ」のモーション値大幅強化 全攻撃アクションのモーション値強化 溜め切り上げの使用時に角度の微調整が可能に 縦斬りフィニッシュ攻撃および斬り上げフィニッシュ攻撃のモーション速度を短縮 縦斬りフィニッシュ攻撃の「突き」の時点で回避キャンセル可能に 横方向回避時、縦方向に回避した際と同様の速度で回避できるよう硬直時間を短縮 太刀気刃斬り3の威力大幅強化 全体的なアクションのモーション値強化 剣術+2スキル発動時の練気ゲージ蓄積量増加 気刃放出斬り後も気刃状態が維持されるようになり、放出斬りを当てると練気ゲージが増加する 横方向回避時、縦方向に回避した際と同様の速度で回避できるよう硬直時間を短縮 入門区リファイン ワールド構成がHR99までとHR999までの2種類になっている(以前のHR30までがHR99までに、HR99までがHR999までに変更されている模様)。 入門区のクエスト分類を厳選し、初心者に最適なクエストのみを表示させるように変更 一発生産クエ、HRP/ゼニーたっぷりクエスト(の一部)を入門区にて常時配信 復帰区限定だった上位装飾品【剛力珠】などのクエストを入門区にて常時配信また、剛種チケット大量獲得!や凄腕防具強化【コルーデ】など、従来HR100~だった一部クエストも入門区で配信される(HR99まで推奨のワールドにはない)。 余談だが、HR10未満の場合に1度だけプレイ可能な「ようこそ!MHF-G!」も入門区のリストに追加されたことになっているが、HR10未満の場合にしかリストに表示されなくなった模様。このため、秘伝書獲得後最初のクエストにすることが不可能になった。(*2) その他リファイン 白湖の砂嵐エフェクトが復活。以前の物より負荷は軽い物になったとのこと。(10/23の要望対応状況更新より) 特定の操作をすることで、メゼポルタ広場入口以外の場所からもランド移動できるようになった。(10/30の要望対応状況更新より) 武具生産時に必要素材を選択することで、入手手段を確認することが可能になった(HC素材などにも対応) 公式狩猟試験の内容を見直し、サブターゲット制のクエストをメインターゲットのみに変更また、HR16・HR40の試験を廃止。 HR試験は試験を受けた時点でそのままクエストも受けられるように変更 ヒートブレードの会心率上昇が、+200%(*3)→会心率100%未満の場合強制的に会心率100%に変更・100%以上の場合は変化無し、に(これは閃転スキルと併用すると旧仕様ではぶっ壊れに等しい影響が出てしまうため) 狩人育成クエストで【2人用】になっているクエストが4人まで参加可能になり、それに伴いクエスト名も一新された。 猟団退団or除名時にショートメールが届くようになり、退団後ペナルティの目安がわかりやすくなった。 ステータス上昇系アイテムの効果重複時の処理が変更され、「全てのアイテムの効果が並行して処理されるものの実際に発揮しているのは効果が最も大きい物」となった。例えば鬼人薬を飲んでいる状態で怪力の丸薬を飲むと、今までは丸薬を飲んだ時点で鬼人薬の効果が消えていたのが一時的に丸薬の効果で上書きされ、丸薬の効果が切れた際に鬼人薬の方の効果時間が残っていれば鬼人薬の効果に戻るということらしい。 アイテムボックスからの取り出しや売却時に、左右で桁を変更可能になった。一の位で右を押せば旧来の限界まで取り出す数値指定(「全選択」と表記されておりそこにカーソルが合う形になる)、最上位で左を押せば1個に戻る。 ワールドの種類にG級キャラバンが追加され、また猟団加入者希望 募集のワールドも交流区から自由区に変更されている。 パートニャー武器生産に切断武器と打撃武器の分類が追加された。 装飾品生産のカテゴリ分けを追加。 また、これらに加えて「同時にクエストを受注すると片方の受注が失敗する」、所謂「貼り負け」現象に対しての改善が行われている。 今までサーバーにクエストデータのリクエスト、作成に失敗するとエラーメッセージを出して終わっていたのだが、 G9で仕組みに改良が加えられ、失敗時にクエスト作成の再試行を行うようになった。 またPSVita版の描画処理に改善が加えられたようで、処理落ちが減るようになった。 G9.1アップデート 2016/2/3予定のアップデート。 一応中間アップデートであるが、2016年前半期に実施予定の大規模リファインの第一段階が同じ2月、 第二段階も9.1期間内の3月予定なので、最終的な内容によっては大型アップデートと遜色ない内容になる可能性が考えられる。 MHF-G公式 新モンスター 第3の始種「トア・テスカトラ」 「氷の始種」「極界の絶対者」と称されるモンスター。 名前や姿からテオ・ナナ夫婦との類似点が見られる。 2016/2/3のアプデと同時に解禁。 第5の遷悠種「ウラガンキン」 鉱石を塗り固めてコーティングされたアゴが特徴の獣竜種モンスター。 遷悠防具は剣士とガンナーで自動発動スキルが異なっている。 2016年3月初旬解禁予定。 なお遷悠元では一部攻撃に火属性やられ(赤ゲージ優先で発生する確定型スリップダメージ(*4))が付随しており、 火属性やられも一緒に持ち込まれる可能性がある。 ちなみにそちらでの回復方法は「回転回避3回」「水辺で回避行動」「水に飛び込む」に大別されるが、 MHFでは狩猟地が火山になるため1つ目以外は不可能と思われる(厳密にはベースキャンプでなら2番目は可能)。 渇喰パリアプリア 覇種パリアプリアをベースとした、公式曰く「比類なき強さを持つ一体」。 新イベント「無双襲撃戦」で現れ、極み吼えるジンオウガ討伐の鍵となる強力な防具を作成できるようだ。 2月10日より狩猟解禁となる。 極み吼えるジンオウガ MHF独自のジンオウガの特殊個体。 プレビューサイトによると「最強クラス」のモンスターであるとのこと。 樹海頂部に登場するようだ。 解禁は2016年3月上旬。 こちらもイベント限定個体ということで「無双襲撃戦」での狩猟になるのだろうか。 特異個体・G級対応モンスター追加 特異個体追加オディバトラス まだ特異個体化が来ていないルコディオラ、タイクンザムザ辺りが有望視されていたが、なんとSR帯でHCに対応している関係で絶望視されていたオディバトラスとなる。 なおG9.1プレビューサイトにはオディバトラスのG級対応は明記されていないが、公式ツイートに「G級/特異個体オディバトラス」とあることからG級進出はほぼ確実だろう。 また、SRにおける討伐クエの物と覇種の整合性を守るため、G9.1プレビューに挙がっていた特異個体はG級のみとなる(SRのHCクエストは通常個体のまま)のかも。 G級対応イャンクック亜種 ドラギュロス ドラギュロスは茶ナスに続く双頭襲撃戦ゲスト出演から正式登場への移行となる。 新スキル 氷界創生トア・テスカトラをモチーフにした稀少スキル。 発動は10P。 モンスターを攻撃することで以下の効果が発動。ハンターを中心とした範囲内の全モンスターに継続ダメージを与える。 同範囲内の味方に「斬れ味」と「気力回復」を付与。 自分に「冬将軍」効果発動。 発動中にさらに攻撃を当て続けることで効果範囲、継続ダメージ、味方への付与するスキルの効果がアップする。 一定時間攻撃を当てないと効果が消えてしまう。 凍結耐性公式サイトのゲームデータ上に掲載されているスキル。10Pで発動する通常スキルの様子。 氷漬けと凍傷の状態異常を防ぐ。なおこの氷漬けは二区番人の絶凍とは異なるもので、絶凍は凍結耐性では防げない。 ちなみに状態異常無効【多種】にもこの効果が追加された。 始種武具追加 ポボルム、メラギ、ウィンドの始種対応が行われる。 メラギは烈種モンスターの防具としては初の始種化。 コーレクラウフィーを初めとしたメラギ武器も始種化し、公式サイトにてライトボウガンの性能が公開されている。 ちなみに性能はトア武器と同等クラスになることが濃厚である。 同アップデート辺りで始種の新展開がオフラインイベントにて予告されていたことから、 この変貌はその1つと見られる(と言うより、G9現在の情報で鑑みると 「G級進化武器以外で最強クラスモンスター討伐の鍵となる武器に始種武器が抜擢された」と言うべきか) その他 「プロジェクトR」の2月分および3月分についてはG9.1期間中で実施される模様。剛種・HC・至天チケットの廃止(2月、剛種/HCチケットのクエストでの払い出しは3/16まで) 剛種モンスターの調整(2月) 極限征伐戦の3週間開催(3月2/17~) HR帯の武具の素材に対する緩和(3月) 猟団維持条件の判定基準となるログイン人数が2人に緩和。 極征のノルマ報酬受取が褒賞受取期間中でも可能になった。 G級大討伐の支援における貢献ポイントを増量 ボウガン用シジルに[散弾]打撃弾が登場。文字通り、散弾が打撃属性を持つようになる…と思いきや、何と全く別の弾丸に変貌する。シジルを参照のこと。 各種ポイント交換の一部品目が複数個まとめて交換可能に。 アシストコースの特典に「踏破階数+1」が追加。Nブーストコースと複合するとW特典で更に+1される。 新たなホルクの書を追加。 2016年2月24日アップデート MHF-G公式 閃転スキルと剛弾スキルの上方修正が行われた。 閃転会心率+30%効果の追加 余剰会心率に応じた攻撃力上昇値の上方修正 剛弾[散弾]打撃弾で変化した打撃弾を強化する効果が得られるようになった
https://w.atwiki.jp/giurasu/pages/938.html
MHF-Gで実装された新カテゴリーの武器。 大きな特徴として、「シジル」というカスタマイズアイテムを付与することができる。 MHF-ZZ時点で、シジルを付与できる「G級武器」の系譜にある武器は更にカテゴリ分類されており、 公式では以下の通りとなっている。 GR1から生産可能ないわゆる普通の「G級武器」 上記に加え、専用の特殊効果を持つ「G級技巧武器」 G級段階まで強化した「祈歌武器」 辿異種の素材で作る「辿異武器」 進化武器のG級強化版である「G級進化武器」及びその強化版である「辿異進化武器」 また、遷悠武器を強化した通称「G級遷悠武器」もこのカテゴリに区分される。 このページではG級武器、G級技巧武器(の強化システム)について主に記す。 遷悠武器、進化武器、祈歌武器、辿異武器については当該ページを参照のこと。 概要 G級武器についてLv表記のないG級武器(通称準G級武器) Lv1~Lv50まで強化できるG級武器強化システム 限界突破素材 G級技巧武器 シジルについて 現在の位置づけ 変遷 概要 いずれもG級以降の素材を用いて作成・派生するため、G級昇級前は所持できない。 マイガーデンの宅配BOXを使っても、G級昇級前はG級の素材を引き出せなくなっているため強化できない。 イベント武器のキー素材に関してはG級昇級前でも入手が可能になっているケースが多いが、 優玉や絶玉などのG級の素材も一緒に要求され、結局強化や生産はG級昇級前ではできない。 G級系列の武器にはいずれも、G級武具の証であるGのマークが左下に存在する。 強化によってアイコン色やGマークの色が変化する場合がある。 辿異武器、G級遷悠武器、辿異進化武器以外の「シジル」が焼ける武器は、 装飾品スロットの代わりにシジルスロットが存在するという形式になっているため、普通の装飾品を装着できない。 シジルによるカスタマイズはG級武器の特徴の一つとなっている。 なおシジルは2018年4月のアップデートからはマイセット登録にも対応している。 なお辿異武器と辿異進化武器以外の「G級」の武器はHC適正ボーナスに関わる武器レア度が設定されていない。 内部で武器レア度(1~12。G1時代にベルムSP→トレーム強化時のカラーで存在をうかがえる程度だった)が設定されているが、 これはダミーデータで一切機能しない(実際にGGでレア度を変えるシジルが登場している)。 武器には「GR」という数値がある(GR1~GR8まで存在する)が、これ自体にシステム的な意味はない。 ちなみにシジルで武器に従来のレア度を設定することは可能(性能もレア度に比例して大幅に落ちる)で、 レア度制限クエに使用したりHC適正ボーナスを得ることができる。 一方で「G級武器」というカテゴリ自体は残っているため、「G級武器が使用できない」韋駄天杯などでは使用ができない。 ボウガンは加工レベル強化がなく、生産時点でブレ、弾速はレベルアップ強化がない状態で、強化してもそれは変化しない。 (その為最終的なブレと弾速は始種・天廊武器と比べ若干大きく/遅くなる)。これはG級進化・G級遷悠武器も同じ。 ロングバレル/サイレンサー、パワーバレル/シールドとスコープはどの段階でも取り付け可能だがGzが必要になる。 弓は剛種系統武器や進化武器同様、強撃ビン1.6倍補正が発生する。 剛種系統武器ではないため、条件付き弾かれ無効、超速射、排熱噴射機構、爆撃ビン、弓の武器仕舞い速度上昇効果は付与されていない。 超速射・排熱噴射機構は後述するがシジルで付与可能。ただし威力減少ペナルティが存在する。 G級武器について 普通のG級武器は大きく分けると、 「Lv1~Lv50まで強化できる武器」と「Lv表記がない武器(強化可否は武器によって異なる)」に大別される。 どちらも特殊効果やシジルの焼き付けなどの仕様は同じで、公式ではどちらも「G級武器」と呼ばれているのだが、 かつてはLv表記がない武器は季節イベント(いわゆるネタ武器)、特典武器に限定されており性能も低かったため、 プレイヤーの間でこれらを"普通のG級武器に準ずる性能の武器"、略して「準G級武器」と呼ぶ動きが広まった。 小部屋など現在でもこの表記を使っているサイトも多い。 現在のMHF-Zにおいて主要な「普通のG級武器」は後者つまり「準G級武器」と呼ばれている武器群のため、特徴なども含め両方紹介する。 いわゆるGLv50(G50)相当とされる武器の性能はHR帯の常識を遥かに凌駕するレベルであり、 基本的な武器倍率はHRの「剛種武器」の2倍近くにまで到達する。 MHFのG級とはいかなるものか、これだけでもよく分かることだろう。 Lv表記のないG級武器(通称準G級武器) G級から直接生産するものと既存のHR武器から強化するものの2系統があり、 「G級段階」に強化した時点で基本性能が確定する「GR1」の武器と、そこからもう一段階強化して性能が確定する「GR5」の武器に大別される。 祈歌武器もこの系統に属する武器である。 先述の通り、かつては性能がLv50のG級武器に比べ劣るものが多く、 GR1では文字通りHR武器に毛が生えた程度、GR5でもLv30程度の性能しか出ないものが殆どであったが、 2015年夏頃から「GR1段階でG級武器Lv50と完全に同等」の武器がイベント武器に登場するようになり、 2016年には「〇〇討伐のススメ」というイベント(現在のハンターズクエスト★1「獲得せよ!対〇〇武器」)で、 全武器種にこのタイプのG級武器がラインナップされることになった。 当時はまだLv50G級武器が主役で、性能的に突き詰めると僅かに劣るものがあったためこれらは文字通りの意味で 「準G級」とする人が多かったが、MHF-Z以後辿異種が主要コンテンツになっていった中で、 Lv50G級武器の調達が非常に面倒なものになっている状況からこれらの武器が再評価されている。 特典武器は意図的にGR5武器でもG級武器Lv50に達しないものが多かったが、 これについてはMHF-Z後はGR200の辿異強化で性能が完成するものが割と見受けられるようになったため、 こちらは現在でも、GR1時点では「準G級」と言ってもよいものが割と多い。 ちなみに、ネットカフェ武器の俗に言う伝説級武器は、「派生強化ができる武器」として別枠扱いになっており、 Lv強化に対応するG級武器になっている。 シジル枠は上記の「GR1段階でG級武器Lv50と完全に同等」なものは最初から3枠。 特典武器に多いタイプではGR1段階では2枠、GR5で2~3枠。 強化については、決意シリーズなど一部の武器は辿異武器へと派生できるようになっている。 また、数は少ないがここからG級技巧武器に派生するものもある。 オススメ 現在のG級環境において、Lv強化G級武器を仕上げるメリットは非常に薄くなっている。 ここで取り上げる武器は扱いやすさ、作りやすさや辿異武器への強化を持つなどメリットが大きいため、 これを用いてGR100・GR200を目指していくとよい。 オーブ武器 G級クエストの「武器・防具入手クエスト」カテゴリにある「獲得せよ!対〇〇武器」で作れる武器群。 全て「〇〇のオーブ」という素材がキーになっているのでここではオーブ武器と仮称する。 どの武器もクエストは★1、かつモンスターも強くない上に、 生産はオーブと★1の「優玉」(クエスト報酬で出る)なので極めて作りやすく、 生産時の攻撃力はLv50相当、属性は一部除きいずれも高い水準の複属性で、 劫火ヲ滅消セシ剣斧以外は全てデフォルトで長い紫ゲージがあり、フロガダGXやラースGXなど、匠のない武器でも十分扱える。 シジルスロットも最初から3つ解放されている。 武器種によって1種類か2種類か(スラアクFのみ4種類ある)が異なり、性能も微妙に違うが、 いずれもG級昇級後すぐに作れるので、作って損のない性能である。 もちろんパートナー用として作ってもよい。 なおハンターナビGR用2では、この内「黒のオーブ」「青のオーブ」「黄のオーブ」を貰えるので、 3つはクエストに行かなくても生産できる。 無論、これしか入手できないわけではなくクエストに行けば簡単に得られるので、この3種以外で別途用意しても構わない。 (穿龍棍はこの3色より、緑のオーブで作れる武器の方が基本的には強い) 決意シリーズ HR1から作れる決意シリーズを強化(ボウガンは生産)して入手できる。 ★5の至玉が必要なので、オーブ武器を用意してから集めるか面倒ならポイント交換で調達するとよい。 剣士は匠で空色ゲージが出るので、匠が発動できればオーブ武器以上の火力を引き出せる。 ボウガンは性能が似たり寄ったりなので好みの範疇ではある。 こちらは最大の特徴として、GR200で辿異武器に強化できる(ボウガンは生産)事が挙げられる。 辿異武器としても一から生産できるが、剣士と弓はG級武器をそのまま辿異武器として活用できるようになるので、 この段階から使っていくのもあり。 近接の祈歌武器 基本的に歌姫狩衛戦・真説で祈歌を聞くことで真価を発揮する武器カテゴリーではあるが、 近接武器は素でもオーブ武器級の性能を持っているものがある。 (ボウガンと弓はかなり性能が低いので祈歌なしでの実用は厳しい) いずれにしても猟団迎撃戦で使うことになるので、タイミングが合えば作っておくとよい。 G級段階は★1素材で強化(生産)できるので作る事自体は簡単。 私の恐怖大剣、戦龍コーーン、獄熱紅剣【炎魔】 いずれも匠が必要だが、G級武器Lv50級のポテンシャルを持つお手軽武器。 なお恐怖大剣と獄熱紅剣の生産素材はMHF-ZZよりGP・NP交換限定となっている。 戦龍コーーンは武器・防具入手クエストにて現在でも素材を入手可能。 ヴォーラアックス 祭典武器では数少ないLv表記無しのG級武器。思い出の祭武器【宙魂草】で手に入る「宙魂草」を使って生産する。 狩人祭の褒章祭期間にしかクエストが配信されていないが、負け組でも受けられる(HRのイベントクエスト枠にある)。 しかも消費するのは祭典の証であり、G級装備に使う祭典の熱気ではないのでやって損することはない(HRでも受注可能)。 ちなみに宙魂草では他にもLv表記無しのG級武器を作れるが、そちらもLv50級なのでオススメ。 その他 昨今では季節系イベント武器でも、G級武器段階で上記の武器群クラスのポテンシャルを持つものがみられる。 ただし、G級武器段階をすっ飛ばして辿異武器になるケースも割とあるので注意。 Lv1~Lv50まで強化できるG級武器 武器自体に「レベル」があるG級武器。G級技巧武器も全てこれに属する。 レベルは生産時は全てLv1で、最大Lvは50。 Lvをすっ飛ばすことはできないため、純粋に49回の強化で最大性能に到達する(いわゆる「G50」)。 強化ができる、と書いたが現在のG級環境においてはG50という募集水準があることからも明白だが、 「Lv50まで強化しないとG級武器としての性能が発揮されない」武器と考えて差し支えない。 といっても実装当時のLv50は当時の常識を覆す超性能であり、初期のころはLv20が基礎水準で、 Lv30・Lv40指定なども多く見られた。 基本的には新規生産のものしか無いが、一部のイベント・祭典武器は元武器からの派生に対応しているものがある。 Lv50のG級武器の内ごく一部は「G級技巧武器」への派生を持つ。 最大強化のLv50を除くと概ね以下の設定で定義されている。 Lv20・・・G級武器の「基本性能」と称されていた段階。Lv21以降は「特別強化」となるが、システムが変わるわけではない。ちなみにLv21からGマークが赤色になる。 Lv29・・・通常強化できる限界。ここまでは「極征クエスト」の「限界突破素材」を一切使わず(一部を除く)強化可能。 Lv30・・・シジルスロットが「2」から「3」に強化される。 Lv50・・・この段階まで強化すると、「至天クエスト」の受注が解禁される(クエスト自体はその武器を使わなくてもよい) 強化システム 各レベルの強化は基本的には他の武器同様、「素材」と「Gz」を使って強化していくことになる。 1レベルに要求される素材はそれほど多くはないのだが、 それを49回も繰り返すので最終的には質・量ともにかなりのものが要求される。 強化を行っていく過程で攻撃力や属性値はもちろん、会心率や斬れ味ゲージが強化されるものもある。 武器によって大きく変化するものとしないものがあり、Lv10で斬れ味が完成してしまうものや、 Lv50でようやくという武器も多い。 攻撃力に関しても、Lv40以降劇的に伸びるもの(低GR武器や歌姫武器に多い)や、Lv30以降極端に上がらないものなど様々。 一応大きく性能が向上する節目は、Lv10・Lv20・Lv30・Lv40・Lv50の強化時となっている。 なおボウガンのリロードや反動に装填弾、弓の矢タイプや曲射、装填ビンはLv強化では変化しない。 ガンランスの砲撃はLv強化によって最大Lv6まで上昇する(5で止まる武器もある)が、Lv7以上にするにはシジルが必要。 Lv1~Lv10までは強化レシピが「強化レシピ 0」の1つしかないのだが、 Lv11以降は「強化レシピ 1」が新たに追加される(後述の例外有)。 これは、「強化レシピ 0」で要求される素材の内2番目の素材が必要なくなる代わりに、 強化成功率が60%になる、というもの。 強化に失敗した場合、素材とGzは減るが武器自体のレベルは変化しない(武器自体がなくなったりレベルが減ったりはしない)。 「強化レシピ 0」を選ぶか「強化レシピ 1」を選ぶかはプレイヤーの任意。 なお、2番目の素材は部位破壊系素材などのレア物が含まれていることが多い。 ただしGHC素材、G級希少素材、限界突破素材は2番目に位置されていないためスルーは不可能。 なお祭典武器とキャラバン箱を使うのG級技巧武器は基本的に「祭典の熱気」「パローネの英知」という専用素材で強化していくため、 レシピ1では単純にそれらの必要数が減っているだけとなっている(3個→1個)。 また、ネットカフェのLv強化可能G級武器と、「アルキミア」はレシピ1が存在しない。 G級武器の強化素材に関しては、当然素材元モチーフになったモンスターの素材が必要になるほか、 原則として烈種・始種を除く全てのG級クエストのモンスター、及びG級採取・G級小型モンスター素材を満遍なく使用する。 また、G級以前の素材を使用する武器も多い。(ただしG級以前のHC素材や覇種素材は使わない) 傾向性としては、Lv1~Lv20までは★1~★3の素材を、Lv20~Lv30までは★3~★4、 Lv30~Lv40までは★4~★5、Lv40~Lv50で★6~★7の素材を要求される。 大半はコモン素材だが、中には部位破壊限定素材、レア素材が含まれていることも。 ちなみにミ・ルの素材は自身の武器以外では要求されない。 極征モンスターはシャンティエンが★4扱い、ミラ2種は★6、ディスは★7として扱われている模様。 LV34、41、44、46、48、50でG級HC素材、LV48で素材元モンスターの「G級希少素材」が要求される。 ただし、素材元モンスターがいない場合はLv48でG級HC素材を代わりに要求される。 また、ヒュジキキの近接武器3種は剥ぎ取り希少素材では無く、部位破壊レア素材である針纏竜の角が要求される。 歌姫武器は古龍原種のレア素材(ルコの黒曜玉やクシャの宝玉など)となっている。 GG~G5までに実装されたLv50まで強化可能なイベント武器では、G級HC素材と「G級希少素材」は要求されない。 G6で実装されたものには要求される。つまり武器によって違うので注意。 なお各レベルごとに必要な素材数だが、非コモン素材、小型素材、採取コモンは2個~5個、 レア採取素材は1個、部位破壊限定素材は1~2個、準レア・HC素材・剥ぎ1%素材は1個となっている。 無論毎レベルごとにこれらの素材全てが要求されるわけではない。 限界突破素材 Lv30(祭典武器のみLv21)以降に必要になる素材。 極征クエストの各種報酬で入手することができる。入手手段の詳細はリンク先を参照してほしい。 Lvごとに要求数が決まっており、レシピ1でも回避はできない。 Lv 極征貢献証 碧武玉 蒼武玉 紅武玉 黄武玉 30 2 31 1 37 1 39 3 40 1 44 1 44 5 46 1 49 1 50 1 合計 10 2 2 2 1 祭典武器はLv21とLv25に貢献証1個ずつを使用する代わりにLv30とLv39で1個ずつ減っている。 また、碧武玉がLv27で1個追加で必要となる。 G級技巧武器 要望が多かったらしい「過去にプレイヤーが使っていた武器のG級対応」。 大きく分けると、歌姫狩衛戦の報酬素材で作成・強化できる、旧パローネ大航祭に関連する武器と、 先述したLv50のG級武器を更に強化した段階、通称改G級武器に大別される。 詳しくはこちらも参照のこと。 改G級武器(公式名称ではない)は派生させるとLv1に戻るが、攻撃力・属性・斬れ味は元の設定を引き継ぐ。 (派生段階で斬れ味が大幅に強化されるものもある) またボウガンに関しては装填数・リロード・反動などが修正されることがある。 再びLv50まで強化していくことができるが、通常のG級武器と違う点がいくつかある。 レシピ1が存在しない 必要素材が1Lvにつき1種類のみとなっている(個数はLvや素材によって異なるが、部位破壊レアや★レシピ素材の要求は少なめ) GHC素材は使用しない 素材元モンスターと遷悠モンスター以外のモンスター素材や採取素材は使用しない 1Lvで強化されるパラメーターが1~2種類のみとなっている 斬れ味はLv1で変化した後はLv50まで変化しない 限界突破素材の使用タイミングが異なっている ネットカフェの武器はGR1から派生できるが、それ以外の武器は派生素材がGR800にならないと入手できない。 GR800というと辿異武器★4相当が作れるランクだが、こちらは古い武器故に、強化してもG級武器Lv50(GR200辿異武器)相当性能を大きく逸脱するものは存在しない。 シジルについて G級武器に「焼き付ける」ことで武器をカスタマイズできる専用の装飾品。 詳しくはシジルを参照のこと。 現在の位置づけ 先述の通り主要コンテンツは辿異種になっているが、 辿異種はHR帯の武器・防具でははっきり言って全く歯が立たないモンスターであり、 最初の1体に挑むことを考えても、それ(GR200)までの素材集め(特に装飾品)を考えても、G級武器は必要不可欠なものとなる。 ただし、Lv50G級武器は装飾品の元になるG級モンスター素材を大量消費する(単純計算だがGX装飾品3個分。実際はそれ以上に相当)上に、 限界突破素材も必要となるため、今となっては作成はオススメできない。 至天クエストに挑戦するには1個はフル強化が必要になるのだが、これについては急ぐのでもなければ、 歌姫狩衛戦で作れるG級技巧武器で賄ったほうがよいだろう(原則G級モンスター素材が要らないので)。 Lv表記のないG級武器はこの点は全く問題にならないので、そちらを軸に運用していった方がよいだろう。 なおシジルは他のG級系統武器でも使うので、取り扱いを習得しておきたい。 変遷 今でこそG級のスタンダードとなっているG級武器であるが、 実装されたMHF-G1では「G1ショック」と後に呼ばれた大騒動の原因の双璧を成す存在として、 多くのハンターに悪い意味で激震が走ることになった。 G1のG級武器 G1のG級武器はLv20が強化限界で、Lv11から一定確率で強化失敗するレシピがあったのだが、 G1時点では強化失敗可能性のあるレシピは「素材を節約できるかもしれない選択肢」ではなく 「避けて通れない必須要素」であった。要はレシピ0が存在しなかったのである。 強化失敗 G1の先行テスト時にもこの問題は露呈していたのだが、 「HC素材(HRのもの。現在のG級武器では要求されない)を使うレシピでは失敗しない」という方針が出ており、 「通常のレシピの他に、HC素材を使うレシピがLv11~20までの全段階に追加される」と予想されていた。 ところが蓋を開けてみると、先行テスト時のレシピがそのまま手つかずで踏襲されており、 Lv11~20までの間に確定で強化成功できるレシピが元々HC素材を要求されるLv14とLv18にしか存在していなかった。 また、開幕後に検証されたその成功率は強化する度に減っていくという代物であり、 Lv 強化成功率 備考 11 70% 12 60% 13 50% 14 100% HC素材を使う 15 30% 16 30% 17 30% 18 100% HC素材を使う 19 20% 20 10% Gレア素材を使う という、G2の100%or60%と比較すると冗談のような設定である。 また、レシピ2自体は存在していたのだが全レベルで「G級希少素材」を使うもので、 HC素材ではないという事だからなのか成功率は普通のレシピと何ら変わりなかった。 人によってはLv19→Lv20で40回近く失敗しても尚強化ができなかったり、もっと性質が悪いと序盤のLv11・12・13で 連続失敗してレア素材を使い果たしてしまうなどの悲劇が続出。 後述するが素材面が充実していないG1前半では300戦やって武器1つフル強化できないという人まで現われるなど 「手を出さない方が正解」とまで言われてしまう。 強化失敗やそれで武器が壊れたりというのは古いオンゲでは割とありがちな設定だったが、 今更のようにそんなレガシー要素が出てきたことで多くのプレイヤーが震え上がり怒り狂うことになったのは言うまでもない。 ちなみに何故このような設定にしたのかについては、後年の反省の宴などでの情報から推察する限り、 「G級をエンドコンテンツ」として定義した最初期の設定において、 ろくにバランス調整もしない(出来なかった)まま、「エンドコンテンツらしい周回必須の要素」としてねじ込んだ結果であることがうかがえる。 この「レシピ」設定はMHFの当時の開発ポリシー上、完全になくすわけにはいかなかったということで、 MHF-G2ではレシピ0を確定レシピとし、レシピ1を不確定ながら素材が少し減るレシピとして再定義している。 性能がイマイチ 強化失敗に耐えてLv20まで強化すると、HR武器よりは流石に強くなるのだが、 ここで本来の開発計画に無かった「覇種武器」「覇種防具」の存在が立ちはだかってしまった。 一応念のため書いておくが、当時は今と違って「覇種武具(と秘伝防具)」を作ってG級へ乗り込むべしと公式で宣伝しており、 実際にそれを作って迎えたプレイヤーが多数に上っていた。 参考までに旧GR4の双剣「爆狼双剣【シュン】」と覇種武器「極舞雷双【角鷹】」を比較すると 武具 武器倍率(会心率除く) 切れ味ゲージ ゲージ補正後倍率 シュンLv20 363 紫 617 角鷹+覇5部位 350 空 630 となり、旧GR4ですらG級防具の防具補正抜きでは角鷹にゲージ差で負けてしまう。 (もちろん、火事場の有無や属性やゲージ長さ、シジルなどがあるので一律には言えないのだが) 唯一覇種5+覇種武器に互角or勝てたのは空色ゲージを持つG級武器だけなのだが、その武器は当時ヒュジキキ以外いない。 更にヘビィボウガンは素の覇種武器と比べて性能向上が微妙というレベルで乗り換える必要性が微塵に感じられず、 実質95%のG級武器が空色ゲージ補正を前に覇種武器に存在価値を喰われてしまっていた。 ちなみに近接武器は覇種武器と天嵐武器で性能差が極端にはないため、天嵐武器 覇種防具でも似たようなものである。 ライトボウガンは当時一択とされていた超速射がG級武器に存在しないことから速攻で全武器産廃の烙印を押されてしまったが、 その後「速射」スキルの価値が見出されたことで対抗手段としてかろうじて生き残る武器もあった。 いずれにしても、SR時代で作った装備で、G1のコンテンツは全て乗り切ってしまえるという事態が起こってしまった。 覇5では防御力的にはかなり不利であり旧GR4では即死もありえたのだが、 ここでG1ショックのもう一つの問題「作業性が極めて高いバランス」が立ちふさがり、 ハメ狩猟こそが最適解と言われた中で、防御の低さはそこまで問題視されないという環境の悪さも手伝ってかなり不遇感が漂ってしまった。 なおこれは上記の苦行を乗り越えたLv20での話である。Lv10では基本性能レベルですら覇種武器にかなわないものが多い。 当初の設定ではLv10運用が基本で、Lv11以降はやりこみ要素と定義されていたため、 やり込み要素という名の苦行を乗り越えてもなお性能面で微妙という厳しい状況があった。 これについては、「序盤のGR(難易度)は覇防具+覇武器の方が有利に設定した結果である」と 意図的な設定であったことが運営動画レポで明かされている。 覇種武具の作成は当時非常に難度が高かったため、G級というコンテンツでそれが「死ぬ」ことに多くのプレイヤーが忌避感を覚える背景があり、 今のように「クエストランクごとに装備の更新をする」という価値観が根付きにくい状態であった。 その際たるものが、先行テスト時に旧来装備が使い物にならなくなる設定が大々的に批判された通称賽の河原オンラインであり、 そこからの短い時間で、上記の事態が起こらないようにと配慮した結果がこれ、という事にはなっている。 ただ、天嵐防具と覇種防具、そして覇種武器がないフォワード.3までの価値観であれば、 Lv10のG級武器でも既存武器(素の天嵐武器)以上の価値は見出せる状態であり、事実秘伝防具+G級武器Lv10以上という組み合わせも散見された。 また、プレイヤーが忌避感を抱いていたのは「防具」(当時は秘伝防具と覇種防具を指す。どちらもエンドコンテンツ級の作成労力だった)がG級ですぐ死ぬことであり、 武器に関しては覇種武器作成がそこまで難しくないと当時からも言われていたため、強性能であったとしても乗り換え自体は案外すんなり受け入れられたものと思われる(事実、G級武器Lv30↑は難度を別にすれば実装後直ぐに受け入れられた)。 なので本件については、(秘伝防具の対抗馬として)天嵐防具、覇種防具、覇種武器を急遽実装し、 ただでさえバランスが調整し辛い状況であった中で「プレイヤー側の思いを読み違える」という最悪の選択をしてしまった事が原因であると言える。 素材が入手し辛い 当初の設定ではレア素材・コモン素材ともに入手が極めて困難であり ただでさえ作りにくいのにその素材すら入手が難しいというどうしようもない状態になっていた。 これは段階的に改善されており(部位破壊マストフロクエの実装→部位破壊サブクエの実装)、 G2では更に素材要求自体が緩和され、更に2013/9/18アップデートで素材必要数自体が大幅に下がった。 例:スパイクスライサーLv20の素材 G1(確率10%) G2から(確率100%) G2 9/18~(100%) 針纏竜の棘x2針纏竜の毛皮x10針纏竜の角x3 盾蟹の壁爪x2(★1ザザミの準レア)鎌蟹の華脚x20(★3ギザミのコモン)華玉x10 針纏竜の棘x1華玉x2疫毒袋x1 そのため、MHF-G2では早くもG級武器の「Lv50」を解禁し、 強化システム、強化素材の見直しを行って立て直しを図ることになった。 G2初期は極限征伐戦(現在の極征クエストにおけるシャンティエン)のバランスの悪さなどもあって不評だったが、 それの見直し、及び中間アップデートで更に強化素材が緩和されたことでようやく高い価値を見出されるようになり、 MHF-G3~G6までは文字通りG級武器一択と呼べる黄金期を築くことになった。 なおLv強化のないG級武器は、このLv強化G級武器のテコ入れが優先されたため長い間上記の通り低めの性能のままになっていた。 G6頃には「G級武器以外の選択肢がない」という不満が出てくるようになる。 これは同アップデートで追加された天廊武器が、「G級武器ではない」ため当初募集に乗れなかったことに端を発していると思われる(後に別の募集枠が出来た)が、 それ以前からも、烈種武器の性能が微妙など火種はあった。 そこでMHF-G7、G8と「G級武器Lv50クラスの武器カテゴリー」が続々追加されたが、 G8でいわゆる「改G級武器」が登場し脚光を浴びたこともあってこの状況は覆せず、本質的に瓦解したのはG9.1以後のことである。 MHF-Zでは既存G級の次のクエストランクとして辿異種とその武器である辿異武器が登場。 当初こそ、普通のG級武器との使い分けが言及されていたが、すぐにG級武器のポジションは「繋ぎ」「G級武器のスタンダード」 という位置に落ち着くことになった。 それから年月が経ち、Lv50武器が微妙と言われるようになってきているが、これは性能というよりは単に手間の問題である。
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S10まで / F1~F5 / G1~G3 / GG~G6 / G7~G10.1 / Z1~ / ZZ~ リンクの編集 MHF-G1 2013年4月17日 MHF-G1リファインアップデート 2013年5月22日 MHF-G2 2013年7月10日 MHF-G3 2013年10月16日 MHF-G3.1(2013/12/18) MHF-G3.2(2014/2/5) MHF-GG 2014年春(2014年4月23日) 総評 MHF-G1 2013年4月17日 ここからMHFの各アプデに付けられていたサブタイトルが付かなくなる。 アップデート概要(中間リファイン等も含む)はこちら ギウラスがアプデ前に語ったのは「どれほどのお客様が大挙して訪れるか分からないのが怖い」 ギウラスが後に語った「MHF-G1は100点中5点」 ……要はそういうことである。 原因はよりによって目玉要素のG級。システムのあまりの糞っぷりでMHFの評価が暴落してしまった。 クッキー・蟹・ポカラ丼オンラインやG級武器の「G1の黒歴史」を見ていただければ如何に悲惨な状態だったのかが分かるだろう。 この影響は凄まじく、秘伝書や剛チケ実装の比ではないほどの引退者を出しPCサーバーは後に統合されることになるほどであった。 ※なお、統合自体は以前と違って技術力の向上によって可能になっており、更にPS3・Wii Uでサービスを展開するのに併せ、たとえG1の大失敗が無くとも行う予定であったことが後に明らかになった。 ※アプデ前のコメント「どれほどのお客様が大挙して訪れるか分からないのが怖い」は低評価故にプレイヤーが運営チームに突撃するということを想定しての発言かと思われたが、後に逆に新規プレイヤー殺到といういい意味での「大挙して訪れる」が起きている。 また、先行テストをやったにもかかわらず、お約束の開幕早々不具合多発で緊急メンテが起こってしまう。 特に360版はPC版には無い独自の不具合が多数発生し、約1週間ほどこの不具合に悩まされることになり、その後発生した不具合も含めると2週間近く不安定な状態が続いた。 + 360版で当初多発していた主な不具合とその対策 ゲーム中にフリーズが多発 対処法として運営が提示した再インストールをすると最初のインストール時点でフリーズして抜き差しならないハメになる この現象の対策として「別タグを作って再インストールすると問題なく進行する」という報告も挙がった。 奇しくもG1アップデート後最初の週末にはゴールドメンバーシップ無料開放が実施されたため、これでやっと復帰できたという人もいる模様。 ※ゲームデータは所有者のないセーブデータという形で保存されるため、再インストール完了後元のタグに戻してもきちんと機能する。 結局G1中の緊急・臨時・延長メンテナンスの合計時間は17時間30分にも及んだ。 MHF-Gスタート!24大イベント&キャンペーンが4/17から開始。 内容は戦国BASARA・Fate・初音ミクとのコラボ・初心者向けの武器作成イベント・G級モンスター狩猟キャンペーン・凄腕デビュー応援スタンプラリーなど。 F.5の目玉であった覇種連続迎撃戦の褒賞もアプデ同日配布された。 結論から言えば武器・防具共に産廃(ボウガン系は使えたが作成難易度からやっぱり産廃)。 武器は後にG2で大きく見直され実用性が大きくUPしたが、防具はG3現在何も手を付けられていない。 初週から大コケの様相を呈したためか、行き当たりばったりとも言える小手先リファインラッシュが始まる。 まずは4/24、SRP関係のリファインが実施される。詳細はココ! また持ち込みで20000HRP/SRPのボーナスが付く「ギルド特別推薦状」50枚のプレゼントも開催された。 更に5/8まで、プレミアコースのHRP/SRPが3倍(秘伝書コースも乗せればこれにW特典の1.5倍がかかって4.5倍)になるキャンペーンと、ネカフェでHRP/SRP4倍キャンペーンを開催。 このため適正レア度を満たした状態でHCクエにネカプレ秘伝で挑むとSRP144倍というドラ○ンボールもびっくりの超インフレ状態に。 5/1、パッケ武具とプレミアムキットが上方修正された(防具のスロ数上昇など)。 これに伴ってか、5/29までの期間中にG.1パッケージ+新作プレミアムキット購入(4種の内購入した種類数に応じて増量)でいろんなアイテムを貰えるキャンペーンを実施。 また、エクスカリバーも上方修正された。 この発表の直後に、G級狩護防具にG級防具の固有特殊効果が乗っていることが発覚(不具合自体はアプデ直後からあった模様)、5/22に修正されることが発表された(後に復活したのだが)。 更に「ブーストタイム」実装。詳細はココ!を参照。 結局ゴールデンウィーク中にG級システムに関するアナウンスは何一つなかった。 運営レポートによると、連休中の惨状から「小手先のリファインではダメだ」ということでG2・G3に繋がるのだが…… この対応が批判されたためか、この後の各種リファインに関するアナウンスはかなり早く、積極的に行われている。 4/30、特別レシピのシジルを作れる生産券が貰えるイベントコードが公開された。コードは GSIGILPRESENT1。 2014年4月30日まで有効なので暇があったら入力しておこう。SP武器やHCチケみたいに延長されるような気もするが 翌日5/1には全秘伝書所持プレゼントのG級防具(の生産券)が配布されたが、こちらも覇種イベ報酬同様どうしようもない産廃であった。 5/2、360版でまたもフリーズなどの不具合祭。 「サーバー機器の故障」というガチの事故、その為おそらくは360版で初であろう「ロールバック戻します」が…… + その後の顛末 数時間のロールバックが起こり数多の素材やGRPが闇へと葬られた上、事故当時にコード入力したアイテム類もすべて無かったことに。 全体的な補償内容は5/9に発表(この当時HLコースが有効だったアカウントに応援コース1日分+1000NP、その他に当時有効だったオプションも1日分)。 使用済みコードは個別問い合わせで対応してもらえるが、生産強化した武器や素材に関しては「お手数ですがやり直していただけますでしょうか」というお返事が。 ……G武器強化や甲殻種の皇液集めがどれほどお手数かわかっているのだろうか。あと火竜の鱗も。 5/1~5/15 MHF-G初の狩人祭。 祭典武具にG級武具が追加される。生産と強化は従来とは異なる素材を使う。のだが…… ちなみに大量常駐となった育成クエストはベルキュロスもしっかりと含まれている……が占有0設定。 もう占有システム廃止モード? G級新モンスターの受注可能ランクが引き下げされた関係か、シクレにも容赦なくG級クエが登場。 流石に(この時点では到達者が少ない)GR2やGR3クエは無かったが、GR1-2で挑めるポカラドン(フロクエ)・Gクックが登場。 ポカラドンに至ってはなんとオーラスに再来し、この時点の負け組(4鯖は例のごとく蒼組)非G級ハンター全員お葬式。 ちなみに4鯖に至っては3つのボーナス全てにおいて最終シクレ対象だった蒼組が負けており、しかもボーナス3種の合計点差は蒼組がこの最終シクレで取った分よりも更に多いという異常事態、血塗られた蒼組の歴史に新たな1ページを刻んでしまった。 その一方、2鯖がこのポカラドン(とボーナス3種)で逆転するという新たな2鯖www伝説を打ち立てている。 また、日曜日朝に予想の斜め上を行く演習ファンゴ99魂、朝から牡丹鍋とかwww 5/15~褒章祭、ここで祭典の熱気の常軌を逸した要求数が判明する。詳しくはココ! G2で二段階に分けて改善されたが…… ちなみにこの祭では白秘伝防具用のHC素材救済となるフルフル変種の勝ち組クエストがあったことを申し添えておく。 5/15~5/22 集え! G級ハンター!!の第3弾が開始。 このイベントクエストの報酬の内1つは後日の第4弾に関連するアイテムであった。 5/17 プロデューサー/ディレクター版 開発運営レポートが公開。 上述の悲惨な状態だったG級システムに関して、根本的かつ0から作り直すレベルの改修が行われることが判明。 更にMHFの歴史上初めてアップデートのナンバリングを前倒し・再定義することが明らかに。 MHF-G2以降とそれまででG級の内容が全くといっていいほど異なるのはこれが理由である。 そしてココでまさかの名言「G1はゲーム内のデータ動向から言えば、数字としては正直かなり良い状況です。」が爆誕。 一応、MHF-Gの葬式ムードを認識している発言もあったのだが「現状が分かっていないのではないか」と批難された。 ちなみにその後の動画版レポートで数字が良かったのはゴールデンウィーク前までで、それ以降は悪くなる一方であり、 6月下旬にはアプデ直後より2~3割程度稼動が落ちたことが明らかになる。 流石のギウラスも「数字がどんどん悪くなっていき危機感を覚えていた」と言わざるを得ない状態であった。 MHF-G1リファインアップデート 2013年5月22日 リファイン内容はココ!の後半を参照。 5/22~6/19 集え! G級ハンター!!第4弾開催。 第一弾&第二弾と、第三弾の内容・報酬をミックスしたものとなっている。 ヒュジキキも同じようにやれば良かったのに…… このアプデに合わせて、先述のG級狩護防具におけるG級防具誤認現象を初めとした多数の不具合が修正された。 しかしながら新たに発生した不具合も多数。 + 主な内容 アシスト+秘伝W特典(一部クエスト以外では大形モンスター狩猟クエをクリアした際に特定のアイテムが出る枠が発生)がキャラバンの★ランククエストでも発動する ラヴィエンテからの剥ぎ取りクエから帰ってきた際、なぜかレジェンドプーギーはリオレイアの素材を持ち帰る(これについては後日補償が行われたが、バグ発生条件がアシストコース有効orネカフェなのに対し、補償対象にそれらの条件は含まれていなかった模様。別に狂暴期から紅血が取れないバグがあって、それへの補償を想定して当時のオプションという条件をなくした可能性もあるが、アシストなしで原種のみやった人は不具合なしで補償だけもらっている計算に……) ラヴィエンテ狂暴期から紅血を剥ぎ取れない ラスタがアイテムを持ち帰って来ない チャットの文字入力において文字入力系の操作とチャット機能の操作がごっちゃになる マストオーダー制のG級クエストで部位破壊前に狩猟して失敗すると狩猟報酬のGz(掲示板で取引価格として表示されている物)が入らない ランスでふんばり上段突きにつながらない これらについては後日修正されたのだが、1つだけ不具合に挙がったが「仕様」になったものがあった。 いや、下位や上位をきっちりやってるハンターならこれが仕様であることは一目瞭然だったのだが……詳しくはココ! ちなみに、一部クエの説明文や「鬼に金棒」の重複配置など、まだ修正されていないものも存在する。 もちろん例のゴスロリ大宝玉も修正されてないんだろうね 5/29~6/19 MHF-G 2度目の狩人祭。「燃やせ!フロンティア魂」 シクレが全てMHFオリジナルモンスターのクエに限定されており、入手魂数は49魂or99魂。 勝ちクエはグや上位ザムザのレア素材が出やすいクエや、赤秘伝のHC素材が出るものが配信される。 ちなみに赤秘伝クエの相手は覇種並みと名高いフルフル奇種である(前回の白秘伝フルフルと対になっている)。 なお今回も例によって占有0設定である。 余談だが珍しく画像に糞鳥がおらず、シクレにも登場しなかった。代わりにアフロの糞鳥がG級から唯一登場している。 ちなみにこのときも批判があったためかは不明だが、G級モンスはこれ以降シクレに登場していない。 2日目の朝には覇種パリアプリアが登場。99魂とは言え、覇種の中でも特に強いアイツ(ソースは覇種連続迎撃戦における初週の成功率(パリア覇種が最低ランクであった))。 新規どころかベテランすら悲鳴をあげ、朝シクレとは言え全鯖殆ど稼げていないという事態が発生する。 そして火曜日夜にも登場、しかもオーラスがこれより遥かに容易な剛ベル(塔)99魂であったため、朝シクレで逆転劇が起こった鯖が少なくないようである。そして血塗られた歴史がまた…… 前回の例から皆が楽しみに?していた日曜日朝シクレは、ただの下位ゴゴであった。 だが驚くなかれ、なんと99魂設定である。 下位ゴゴは低SRやHCソロでも0ラスタ瞬殺が可能であることから脅威的な回転率を誇り、発見が早かったことや継続可能性も考慮すると伝説のノロイダマを越えるアホシクレと言えるだろう。 祭り中に入魂絡みではないイベクエは無いと思われていたが、6/5からベテランシリーズ「想い出の香り」が配信される。 ここではフォワード.5プレビュー期間にファミ通に掲載されておきながら、今まで全く配信の気配が無かった「トリートシリーズ」が遂に登場。ぶっちゃけ忘れてたのでは…… 7/10までの1ヶ月間開催だが(通常ベテランシリーズは3週間)、これはG2アプデが7/10に行われるためである。ボッタクリシリーズのネタがなくてよかったですね 6/7、急遽「特別開門!秘伝防具への扉!」を開催。 G級秘伝防具実装を前に、いくつかの項目ごとに武器魂を全11種バラマキというある意味豪華イベ。 条件や詳細は該当記事を参照されたし。 そして褒賞祭開始とともに「教官からの『贈り物』&『贈り者』」と称して以下のイベントを開催。7/10まで。 『贈り物』 - 剛種防具(各部位ランダムで1つ)と剛種討伐の証(3枚×5種類)のバラマキ 『贈り者』 - シリアス5にフルレイストHS+エクスカリバーの『お助け狩人G』が登場。一時ラスタ契約用に常駐している。 公式ラスタのステコメが「私と一時契約して一人前のハンターになってね♪」と、どっかのアニメ臭がする ※その約1年半後……驚愕の事態が! 今回の褒章祭から祭りポイントで交換できるHC素材が増え、下位HC素材の必要ポイントが下がった。 ちなみにNポイント交換についても5/22から品揃え追加と下位HC素材のポイント緩和が行われている。 6/20 MHF-Gの小説「モンスターハンター フロンティアG① 紅き猟団、棘茶竜の谷へ」が発売される。 漫画の次は遂にラノベに進出ですか……アニメ化はまだですか?^^ え?DT? ちなみにお約束のように武器のイベコが付いている。 そして6/19~またしても狩人祭。 今回は久しぶりの(?)ポイント&証3倍設定、もちろん熱気も3倍ですよ^^ 熱気→紋章クエは新しくゲリョスが追加された。 この祭以降、覇種やG級のシクレは存在せずシクレ対象クエのランク分布はおとなしくなったが、 Gで全季節に展開された旧フリークエスト(F5まで季節と時間が「出発時の季節と時間」となっていてワールドの季節によって有無が異なっていた物)から下位ディア亜種が投入されるという予想外の展開に。 そして恒例のアホシクレは大方の予想を覆し月曜朝に、内容は団クエザザミ99魂。今度は蟹鍋かよ ちなみにまたしても(夜シクレを取っていたにもかかわらず)4鯖蒼組が負けている件について 6/28 動画版レポ公開。 G1の統括があるため動画の時間は過去最高レベルの長さとなっている。 同時に、運営レポ動画版後半の植田佳奈嬢とギウラス、キモトとのトーク時に 過去にバランス崩壊を招いたラファ、超速射を考えたのがキモトであることが判明。 7/3~7/10 褒章祭。 ……だがしかしポイントが3倍になっていない不具合発生。補償は「褒賞祭1週間延長+その延長分で3倍設定の祭ポイントのみ追加受け取り(設定ミスで増えていなかったポイントと、順当に3倍になっていた証については正規の期間中に受け取ること)」となった。 組の勝敗によって与えられる防具が2倍になってるのはご愛敬。 そして予想の斜め上を行く(当初の)褒賞祭終了(アップデートメンテナンス開始ともいう)6時。 なんだかんだ言いつつも4年以上の間ネットカフェで最も遊ばれているという事実が判明。 これを記念したアイテム配布など、6周年記念イベントが7/3から順次開催。 F5時点でHC派生が確認できてたヒプノック劇場マダー? また、7/6・7/7にG2先行体験会が東京と岐阜で行われた。 MHF-G2 2013年7月10日 闘獣ゴウガルフ実装などのアップデート概要(中間アプデ含む)はこちら 本来はG1.5に相当するアップデート(GR5~8の解禁)であったようだが、先述したようにG1の酷評を受けてG級システムの全面改修を行うなどにより大型アップデートに格上げされた。 現行のG級クエストのベースがこのアプデで作られている。 ちなみに夏の時期のアップデートでシーズン番号が与えられたのはシーズン8.5(2010年)以来のことで、(フォワード以降もネ実的には慣例で付けられていた)「.5」が付かない物となると2008年のシーズン3.0以来である(2009年がシーズン5.5、2011年はF1中間、2012年はF4中間)。 G3前にギウラスが語ったところによると「50点ぐらいの評価はいただけたかなと思う(G1は5点)」 また、G1アプデの時と同じように、TwitterでG級覇種武器が公開されていく。 性能は7/5に明かされた。しかしながら…… またG級覇種武器読み仮名クイズが開催されたが、どう考えても間違いようがないドドンガ・マインスが出題されたw ちなみに、GF防具の緩和及びGX防具の実装によってGF装飾品をG1で大量に作った人涙目……と思われたが、 流石に今回はアプデまでの期間が短すぎるということでGF装飾品を使ってGX防具を生産するレシピがG2の間限定で追加された。 今までのように開幕早々緊急メンテという事態は免れたが、いつも通りちらほら不具合が出てくるのであった。 とは言え、人間が作ったプログラムの塊だからバグ0はありえないし、それに昔のような重大バグは無い分マシになってはいる。 以下のことから7/12に修正のため臨時メンテナンスが行われることに。 + 主な内容 ラスタが通常と異なるアイテムを持ち帰ってくるためラスタ酒場の素材受け取りが停止 G級秘伝防具の派生素材が全防具全部位とも桃毛獣の狂爪になっており、危うく糞猿オンラインになるところであった 星祭/七夕セットのストレガエッジ(黒い方の太刀)、G級強化で防御力UPが消えている レアルキットのラーヴァポイズンとネカフェ武器のゲベアハスタI【白】、素材(ラーヴァポイズンは生産、ゲヘアハスタ【白】は強化)が一部化けている(ゲベアハスタ【白】についてはメンテ後の修正内容発表にて判明)。 覇種ヘビィの氷嵐はHC剛ベル素材「も」50個要求していた(ちなみにこれのみ剛種討伐の証は不要であるが、これは元々仕様の模様) (GR再査定後の)GR9以上のハンターはスタンプカードで特典アイテムを受け取れない 修正前のスタンプカードのデータがG1仕様であるなら、ここからG1で想定していた最大GRは8~9であることがうかがえる。 だが、ネカフェ防具の性能が間違っていたりなどデータミスはまだまだ存在する模様。 ちなみにラスタ(通常もしくは一時契約)がなぜかレジェンドラスタのアイテムセットに従ってアイテムを使うという現象が発生。 翌週定期メンテの際に、これらの他に武器のパラメーターが変わってしまっている不具合や、揺れない(何がって?お察しください)不具合などが修正された。 その中には、ハンターがレジェンドラスタに対して攻撃を行なった際において、レジェンドラスタが回避行動を行なわないという逆に直してほしくない事象や、適正G級防具のプラス補正が発生しないクエスト(公式狩猟大会)でメッセージが表示されないというものもある。 ……しかしながら、朱雀銃仙のスキルポイント(Gの装填、GFの精密射撃)が予定より足りない事実も判明している。 ハメが不可能なG級HCモンスの存在によって、難易度毎の防御力減算(G1からあった。詳しくはココ!)要素が急速にフィーチャーされる。 具体的に言ってしまうと既存防具(秘伝・覇)やG秘伝の即死オンラインであり、当初懸念されていたG級秘伝防具オンラインという事態は発生しなかった。 ちなみにこの減算補正は純正G防具・GX防具でもきついという声が多く、8/14のアプデで若干緩和された。 7/17~極限征伐戦開催。 極限征伐戦についてはココ!を参照されたし。 第1回は悲惨な設定であり、非難が殺到したためか7/24の開発・運営レポートで調整が行われることが発表された。 ちなみに19日に、天嵐への導き大量配信が行われた。 しかしながら当初公式HPでしか告知しておらず気づかない人多数。更に極征クエの問題点が発覚した後だったため、極限征伐戦の不満に対するガス抜きだという非難が殺到しただ火に油を注ぐ結果に。 7/17~7/30 狩人祭 MHF-G初の勝ちネコとなる。 7/24の入魂祭から、6年目にして遂に保有魂数の上限が99魂→200魂に引き上げられる。 また、7/24よりG級★5新モンスター「氷獰竜ギアオルグ」が解禁された。 初登場記念としてギアオルグは常時シクレ状態の50魂、また勝ちネコということでシクレは事前発表となったがその中にはゴウガルフも剛種でエントリーされていた。 しかしながら、MHF-G初の勝ちネコだが7/30昼時点で1億5千万魂ほどと2億には程遠く、 結果的に1億7千万魂という勝ちラオ(1億8千達成褒賞)も配信されないという結果に終わった。 なお、公式発表とは別に公式FacebookでHRPたっぷりクエスト褒賞の投票が行われたのだが、こちらも1億8千万魂での配信が選ばれたため結局配信なし。 …せっかくの勝ち猫に水を差したんですが、もうやらないって言ってませんでしたっけ? 8/1 カプコンネットワーク・カンファレンスで、MHF-GがPS3とWii Uに移植されることが正式発表。 Xbox 360鯖の運営で経験を養えたことと、環境が整ったことから移植に踏み切ったらしい。 サーバーはPC・360鯖とは別に、新規に専用サーバーが設けられる。 PS3版は11/20、Wii U版は12/11にサービス開始予定(どちらもOBTがこの日から1週間で、この期間内は無料開放とのこと)。 なお、PS3とWii Uの時期の差は操作デバイスやネットワークサービス基盤の違いが理由と思われる。 後述の通りG3アプデのあとにサービス開始となる。 なお利用に関しては、ログイン時のユーザー識別用の情報としてPSNアカウント(PS3)やニンテンドーネットワークID(Wii U)を利用し、課金についてはそれらと連携させたCOGアカウントを使用する方式となる。 PC版MHF-Gなどで使用しているCOGアカウントがあれば、それをPS3やWii Uでの課金にも使えるということである(簡単に言えばCAPがこの3プラットホームで共有)。 ちなみにビギナーズパッケージも同時に発売される(購入しなくてもダウンロードでプレイ自体は可能)が、 今回は装備品コードについては各ハード限定で他ハードへの使い回しはできない模様(なお、どちらのハード版もスペックは同じでデザインだけが異なる模様)。 また、課金項目についてはNコースを含めて360版と同等になる予定とのこと。 なお、PS4発売が近いこの時期だというのにPS3でサービス展開することに踏み切ったのは、恐らくPS4向けの開発環境が十分と言えるほどには整っていないことと、PS4ではPSNのネットプレイがPSNアカウントに有料のPlayStation Plusを登録しないと利用できないというシステムになっているからと思われる。 8/7 小規模リファイン実施。詳細はこちら 8/7~8/14、第2回極限征伐戦とSNS連動討伐イベント同時開催。 上述のリファインと極征自体のリファインで挑みやすくなった模様。 SNS連動討伐は最初24時間で75%オーバー(最終局面突入)という結果を叩きだし、翌9日の14時時点で討伐達成によりフル褒賞となった。 基準値は非公開であったが、初回更新時点で75%オーバーという結果から運営による結果操作ではない……と思いたい。 8/14 ★6及び新モンスター「アノルパティス」解禁。 また、G級モンスターの攻撃で受けるダメージを緩和する調整と、元気のみなもとの効果調整、 更に異常に多かった闘獣の顎の個数下方修正が行われた。詳細はこちら。 そして、人口減少によって新規ユーザーがパーティが組みにくくなったことが理由で、G級区を除いたワールドが幾分か減らされた。 人口調査では、同時に過去最低数のアクティブ人口15000を記録。 8/14~9/11 ラージャンスタンプのシリーズクエスト配信。 肉球ランスの時と違い本編ラストでもらえるアイテムを強化素材クエストの受注/参加時に消費という形になったため、強化素材クエストでもPTを組むことが可能になった。 ちなみにHC強化素材も秘伝書取得前から入手可能であった(これは以後もイベクエの報酬にHC強化素材が普通に含まれるようになるという形で踏襲されていくことに)。 8/14〜8/28 狩人祭 今回の目玉は、今回限定の祭P交換素材(ブリッツFXの必要HC素材や、G級準レアなど)とストレガGシリーズ。 しかしながらストレガGは8/7時点で既にストレガHCから強化という形で入手可能(実は「ストレガHC→G強化に必要な素材がない」という不具合でありG3アップデートで修正)、★6解禁により今回から直接生産も可能となる。 また、後述のPC鯖統合の日程からPC鯖の2鯖と3鯖名義での最後の狩人祭となる。 下位クエ99魂(今回は演習ギザミ)や8万差のリードからラス前黒ミラで100万オーバーの差を付けられる4鯖蒼組など、ある意味定番の伝説が……ところで2鯖wwwは? 8/21 初の運営手作りの運営レポート動画版が公開。 8/1の他ハード展開発表時に一切触れられなかったPC版/360版の課題と対策について触れられている。 人口はG1から減少傾向、特にHR/SRハンターの離脱傾向が強いと言う発言がでている。 PC版ではその対策として、6年目にして遂に「サーバーの統合」が行われることが発表された。 ちなみにG2で更に人口が減ったから急遽行うことになったわけではなく、 フォワード.5の時点でPC鯖は人口減傾向にあった(これはネ実でも当時指摘されていた)ことから準備だけはしていたらしく、 G1でお察しの結果になったため6月頃には既にG3アプデの前に統合する計画を立てていたようだ。 ただし、先述したようにG1の影響がなくても統合は予定されていたとも言われている。 このレポ上でギウラスから売上は順調に推移しているの言葉が出る。 後のインタビュー等から察するに「G1の売上減少速度に比べればマシ」という意味らしい。 8/28 極限征伐戦第3回。 本来隔週のはずだが、やはり課題が多いためか1週間おいての配信となる。 詳細はココ! また、アニバパッケ2013が発売。今回の目玉?はシャンティエンを立体的に再現したブックスタンド。でかい。 装備は「ラヴィエンテ」をモチーフとした3色のGS防具となっている。原色・狂暴期の色に加え黒色の装備がある。まさかな…… しかしながら特典装備アイテム総数が36個でありながら、G強化券に交換できる特別交換券の付属枚数はたったの25枚と発表されている(10枚パック1つでは足りない)。さすが鬼畜○○(3~5文字)、やることが汚い。 そしてあの黒いG級モンスターが「緊急依頼」として登場。 当初はG級のUNKNOWNと呼ばれていたのだが…… また、あのマラソンクエが逆走クエとして復活。 今回はクリア回数(前回と違いキャラ数ではないため、1人で複数回クリアしてもそのクリア回数が全て反映される)に応じてリアル懸賞の当選枠が増えるという、よくわかんない褒賞である。 なお今回は持ち込み不可のため、前回のように爆弾持ち込みという手段は通用しない。 結果的には火曜日集計で最高ランクの5万回(200個)を達成。もっともスリッパが欲しい人にとって本当の戦いはこれからである。 9/3 シジルが無限に作成できるバグの情報が流布され、大騒ぎに。詳しくはココ! 対応として、9/4の定期メンテ時にシジル作成を一旦ストップ、その翌日の臨時メンテにて修正するという形となる。 が、9/4の16 30~17 00にまさかの緊急メンテナンス。内容は『新規キャラのデータセーブが正常にできていないバグの修正』。恐らくシジルストップと入れ違いで発生してしまったと思われる。 この後2週間は大規模なBAN祭になり、運営レポートでも註釈が振られるほどであった(この註釈は以後のレポートでも存続している。BAN祭自体は10/23発表分で終息した模様)。 9/5~9/24 PS3版の先行体験テストの応募が始まる。 テスト実施期間は10/1~10/7、その後行われるオープンβや本実装時にはデータを引き継げないので注意。 応募はPS3(PlayStation Store)・PC・スマホから可能。 参加特典はベータナイフ【呂】。先行期間中にHR17にすることと、「COG ID連携」(COG IDとSony Entertainment Networkアカウントを連携させること)を行うことで入手できる。 更にオープンβにキャラクター登録したり、本サービス開始~2週間以内にHL登録することで更なる特典を入手可能。 9/6~9/11 各種G級HC素材をクエストで入手可能な「四方の理」シリーズが初配信される。ランクは★5まで。 G級HC素材に対する天嵐への導きのようなものだが、救済()と言われるほど確率が低かった導きに対し、こちらは基本報酬5%と十分救済と言える内容になっている。まぁ導きのHC素材合計出現率(2+2+1%)と変わらないのだが 9/11~9/18 上述の通りPC鯖の統合実施。 基本的な流れはシーズン10終盤に統合が行われた360版とほぼ同じだが、スタンプの統合やキャラクター追加権の販売に関してなどの仕様の違いがある。 また、そもそもデータ量が圧倒的に違うためか、1週間の空白期間が発生することになった(統合は9/11朝の時点でのデータとし、完了後の9/18にPC鯖の全キャラでブーストタイム発動フラグが立った状態となることが発表されている)。 これによって2/3鯖がID変更等で大きく影響を受けることとなるため、2/3鯖のみ対象のお得なクエストが配信される(この辺も360版での旧5鯖と同様である)。 内容は極秘依頼やたっぷりに相当するクエストなので全SR999ハンター以外は恩恵がある……はず。 猟団名や追加キャラクターがどうなったのかなど、詳しくはココ!を参照してほしい。 統合期間中にデータが引き継げないことを逆手に取って全コース無料開放やHRP・SRP・GRP77.7倍などのイベントを開催。 上述の通りここでいくらHRPや素材を集めても9/18には元通りなのだが、期間内のプレイに対していくつか特典が発表されている。 ちなみにXBOX360版にも一部恩恵がある。というか幻ドラと赤ラーは実質XBOX360版にしか恩恵がない また、期間内に有効だった各種コースについては補償することが発表されている。 PC鯖移行の最中である9/12にMHG及びMH3(共にWii)のオンラインサービスが終了、続いて9/14はMH4発売。 パッケ版は相変わらず難民、そしてDL版の配信やオンラインサービスもサーバーダウンを起こす程大人気。 ちなみにギウラス曰く「目下最大の脅威は某14ではなくMH4」らしい。 オンラインサービス展開中のMH3G(Wii U経由の3DS版・Wii U移植のMH3GHDとも)とMH4はどちらもオンラインが無料なので、有料オンラインが現存するモンハンはFのみとなる。 ……だが、MH4ではチャットでの暴言や改造ギルドクエストが横行しており、そういう意味でもMHFの方がプレイヤーの民度が高いと言えるのも事実である(後にWii U版の人口が圧倒的に少なくハードの年齢層と明らかに不一致だと素人目にもはっきりわかる形でも明らかになっている)。 ※ちなみに、無料オンライン環境を提供しているのは任天堂でありカプコンではない。つまり、任天堂が自腹を切ってサーバー運営をしているのでネットプレイ無料が実現しているのである。Fと違って本家は各種コースが無く、プレイ人数が多くないとサーバーの維持の意味が無くなっていき、費用に直接響いてしまう。つまり、本来ネットプレイ無料化は非常に難しい事なのである。 9/18 サーバー統合完了。 ログイン鯖が混雑してまさかのディドゥーンボンオンラインが発生。 懸念された人口の戻り具合についてはそこまで極端な減少はなかったが、やはりセーブ無し期間が1週間開いたのとMH4の影響は少なからず出ているようである(人口調査では統合前より1000人ぐらい減少したとの報告がある)。 なおサーバー選択では、1鯖がPC版で360版は4鯖という扱いである。G3でも振りなおされておらず、また後述するようにこれで空きになった2/3鯖の名称はPS3/Wii Uに引き継がれていない。 ちなみに、統合における直接的なトラブル(キャラクターやアイテムが消えた、猟団が無い、など)は報告されていない。ただし、2/3鯖から移行されたキャラの一部データ移行漏れによると見られる共通イベントコード再使用という珍事が発生している。 さらに、データベース量の増大によって「集計」の処理に多大な負荷がかかってしまい、翌週以降トラブルが多発することとなる。 この日より、G級最後のランク「G★7」解禁。レビディオラ等が登場する。 また、G級武器の強化レシピ(100%・60%両方)の素材が緩和された。 量・質共に凄まじい緩和であり、G級武器に関する仕様は5ヶ月目にしてようやく確立することとなる。 更にHC素材とG級HC素材(GR6まで)が全種類祭ポイント&NPで交換可能となり(祭ポイントに関しては、厳密にはリファイン後の狩人祭からとなる)、必要ポイント数も緩和される。 流石に、この日から解禁されるGR7HC素材は「未狩猟で交換されるという事態」を起こさないためリストには追加されていないが。 更にHR1~999、SR1~499のハンター向けに「報酬ブースト」を実装。 詳細はアプデ概要を参照のこと。 ちなみに部位破壊・捕獲報酬枠が16を超えるとコース特典報酬が出ない不具合が判明(ちなみに、デイリークエストの黄金体験ガルルガで部位破壊・捕獲報酬枠が16を超えるとアナザーターゲット(背中の棘破壊)の剛種チケットがサブB枠の末尾(このクエストはサブターゲットがないため、サブ枠は最後の枠に剛種チケットがあるだけとなる)に出現する現象も確認されている)。 メンテナンス終了前に告知が入ったため、今回はちゃんとテストしたようであるが。10/16に修正された。 また、PC鯖のデータベースが1つになって量が増大する関係からか、定期メンテ時間が6時間になった。 課金コース関係の時間もこれに伴い見直し(延長)される。 ちなみに狩人祭は、従来は初日だけ16時にも集計が行われていたのだが(公式サイトでは16時時点の集計を17時に発表)、18時に一度集計される形(サイトでの発表は19時)になったようである。 また、360版においてはNコースで得られるNポイントの実質レートがPC版の半分を割るという事態に(1口当たりの基本有効期間よりメンテ補填想定延長分の方が長くなったため)。 もっとも最近は延長だらけだったが……という声が出るのを予想していたのかは不明だが、9/25に度重なるメンテの延長や臨時メンテ実施のお詫びとして、100Nポイントを共通イベコで配布することが発表された。 余談だが、同日より剛力珠集めのシリーズクエストが10/16まで配信されている。 9/19、TGS情報として細かい時期は未定ながら2014年中にPS Vitaでサービス開始決定。 サーバーはPS3と共用なので(データや課金システムは共通、ただしワールドごとに「PS3/Vita混在可」もしくは「PS3専用」の設定がされる模様)、PS Vita向けの環境が整い次第すぐ開始されると思われる。 PC鯖統合後早速、9/20に臨時メンテ発生。 主だった理由として挙げられているのはPC鯖統合直後のディドゥーンボンオンラインだが、 どう見ても本音はアクラ★レシピのキーが原液になっていることだろう(本来は絶結晶の模様)。 さらに原液と絶結晶の売値が逆というトンデモ不具合もあった。 しかしながら後ほど確認された素材設定やアイテムボックスの位置から、間違っていたのはレシピや売値ではなく、素材の入手率そのものであったようだ(つまり本来の設定では原液の売価や、★レシピの素材は間違っていなかった)。 素材入手率を弄ると不公平なことになってしまうので、素材の価値を見直したようだ。 また、統合イベの赤ラーおよび幻ドラを中心に起きていた(この他、Fコ無料開放のない箱鯖でデカ猪が防御600程度で体力100から即死という報告も)、大型モンスターの攻撃力がいつもより高い時がある不具合もいっしょに修正とのこと。 9/25 第4回極限征伐戦開催。対象はG級最強のモンスターと言われているディスフィロア。 だがしかし、上述したとおりデータベースの集計処理が爆発的に増大した結果、ログイン障害やゲームから強制切断されてしまう、あるいはロールバックでデータが巻き戻ってしまう不具合が9/25の22:30頃~23:30に発生。 この補償に関しては、9/25の17:00(メンテ終了後)~23:30の間に一度でもMHF-Gにアクセスしたアカウントに対して500NPと元気のみなもと×5が配布されることが決定。 …しかしながら、10/1・10/5にも同様の不具合が発生している(原因は異なるが起こったことは全部データベースの処理増大による過負荷)、これらに関しても後日(10/9と10/16)上記と同じ補償が実施された。 ちなみにG1時にあった箱鯖のロールバック事件同様、巻き戻りで再入力できなくなったイベコは個別問い合わせ対応となる。 おそらく今回も生産強化した武器や素材に関しては「お手数ですがやり直していただけますでしょうか」というお返事が来るのだろう。 集計処理がデータベース負荷を引き上げている原因であったため、毎週の運営レポートの恒例である「武具の使用率ランキング」「クエストの受注ランキング」は(何故か360鯖も含めて)集計停止となった。 9/26 MHF-Gとのコラボ企画始動。今回はまさかの「オリジナルテーマソング」である。 テーマソング「セクレアール」を歌うのは歌手・声優の坂本真綾さん。ちなみに日本語ではない独特の言語で歌われている。 元々はただのテーマソング(コラボ企画)だったのだが、以前から開発が進んでいた「歌姫」がG1の大コケの影響で躊躇している内に楽曲が上がってきてしまい、急遽「歌姫」と連動させたという逸話が先行体験会で語られている。 既に廃人御用達状態で不人気だからか、9/27~の公式狩猟大会では賞品に限定防具が追加された(HCまで強化可能)。 なお、今回から猟団対抗の入賞は上位200団(組にボーナスがあるのは30団)に、個人と魚の入賞は上位500人に拡大。 そして運営レポートにおいて通称黒デュラといわれていたG級UNKNONWの名前が「ミ・ル」であるとサラッと暴露されてしまった。 次週の運営レポートでアイルーが必死の釈明をしている。ちなみに黒レイアにも正式名称があるらしい。 10/2 入魂祭。PC鯖統合後初の、そしてG2最後の狩人祭である。 しかしながら上述の通り10/5に障害が発生し、今回は入魂祭期間真っ最中ということもあって祭りポイントが勝ち組負け組関係なく2倍になるという補償も行われた。 そして遂にあの蒼組の伝説に終止符が……? なお、今回の祭では予告もなく剛テオがシクレ対象に含まれていた(ちなみにオーラス朝シクレにも登場)。また、アホシクレが恒例の日曜朝枠はアイルー1匹49魂とおとなしめであった。 10/1~10/7 PS3版先行体験テスト実施。oi 祭とかぶってるじゃねーか 紀伊店のか ちなみに後半(10/4~10/7)は全員開放となり、先の抽選で落選した人もこの期間中であれば参加できた(こちらもID連携+HR17で正式サービス後の各種特典フラグ成立)。 なお、この際に支給された品目は防具(PS3パッケージ特典をHSで、更にG強化券10枚付属)とアイテムのみで武器は含まれておらず、360版の時に比べるとおとなしかった(それと別に、当初からHR100で剛種武器/防具支給であった)。 なおPS3の先行体験テストは基本的にG2相当の環境で開催されたが、この当時のPC版や360版には既にあった報酬ブーストはなかった(HRP30倍設定であったが、表示内容から報酬ブーストとは別枠の設定)。 10/9~10/23 猟団に入ろう!キャンペーン実施。 G3で猟団コンテンツが一部リファインされるのを記念してということらしい。 上記日時中にログインしており、かつ10/23の集計時点で一定人数以上の猟団に所属しているとやたら豪華なアイテムが入手できる。 プレゼント配布の最低人数は4人~なので自演猟団でも安心?だが、人数が多いほど報酬が豪華になる上入手も早くなる。 PC鯖は統合で猟団数も相当なことになっているので、統合再編が進む……かもしれない。 10/12・10/14 福岡と東京でG3の先行体験会実施。 が、福岡については参加者が足りず締め切りを延長して募集が行われることとなった。 今回はどちらの会場にもギウラスが来訪。 あ、あれ? mystさんは…?→あまりに憎まれすぎたのが祟って別ゲーの担当にされちゃいました ※ちなみにギウラス自身も別ゲーの公式ツイートに登場している。 10/15 12 00~10/16 5 00、G3前夜祭実施。 その内容はHL無料開放と剥ぎ取り回数+1(非G級ハンターは報酬ブーストで元々存在している物だが、この期間中は特別にG級ハンターも対象。G3以降における後述のブースト祭の原点とも言える?)、残念ながら課金獣の再来は無かった。 ところで、アップデートメンテナンス開始5時って左遷されたmystによる最後のドケチ攻撃なんじゃ…… しかしながらハンゲ民はまさかのハンゲメンテとの重複でメンテ開始2時という更なる嫌がらせを受けることに MHF-G3 2013年10月16日 元々G2とされていた物が、先述の事情で番号が振り直された物。 当初(感謝祭のアップデート計画で公表されていた物など)は半年に1回のアップデートで行く予定だったが、結果的にはG1→G2→G3と3ヶ月スパンでの大型アプデになってはいる。 なおMHF-G4(当時の呼称)は半年後の2014年4月予定だが、12月と2月にアップデート(後述のG3.1とG3.2)が実施される。 喰血竜バルラガル、輝界竜ゼルレウス実装などのアップデート情報はこちら 余談だが、本アップデート後しばらくベテランシリーズの配信がなく、後々ミズキリストラ説もささやかれるようになった。 ギウラス曰く「新武器種登場のG4に繋げるために絶対に落とせないアップデート」らしい。 しかしながら「G3で100点満点の評価をいただくのは難しいだろう」とも言っている。まぁG1が5点・G2が50点ならね…… 開幕は、朝5時から始まったアップデートメンテナンスが2時間延長という予想通り斜め上の事態発生。 18:00にログイン可能となったが、ハンゲームアカウントだけがログインできないというトラブルがあった(19:00前後に解消)。 その他にもバグレツアロワナ(ホルクがバクレツアロワナしか持ってこない不具合)や、 歌姫のストーリーで要求されたアイテムを渡せない不具合などが発生し、翌日臨時メンテに。まあいつものことです 10/23~10/30 上記の度重なる不具合&ロールバックのお詫びということで、報酬ブーストの効果がUPする。 G3から報酬ブーストの効果をフレキシブルに変更してくるようになった(後述の「報酬ブースト祭」も参照)。 10/23 第5回極限征伐戦開催。今回は久しぶりのシャンティエン。 歌姫の歌がレベル上昇に大きな恩恵があることが判明しアビ叫喚のスタートを切った。 更にシャンが使ったアイテムを元に戻してくれるという大盤振る舞い……な訳はなく恒例の不具合である。 これによって「極征クエスト」の配信を10/25の16:00まで停止、10/25 14 00~16:00に臨時メンテでアップデートが行われることになった(ちなみに修正内容の中にはHC一撃必殺でフリーズするという現象もある)。 上述したが、この週は度重なる不具合&ロールバックのお詫び期間中、である。 お約束の補償は剥ぎ取りの極意×20個というちょっと意味がわからないしょぼいもの。 ただし「極征戦のために各種コースを入れていた人が居るかもしれない」という理由で、 期間内に各種オプション課金を入れていていた「G級ハンター」に3日間クーポンが配布される補償もある(当初物理的に極征をやれない非G級ハンターにまで補償があるかのような記載だったが、後に訂正された)。 しかしながら、第4回ぐらいから極征に挑むハンターが激増したためか配布処理が間に合わなかったのかは不明だが、配布完了の告知がされたのは補償配布の翌朝のことであった。 ちなみにこの辺の告知ページがごちゃごちゃしているのだが、告知ページ上は ページ自体はG3アップデート直後のレジェンドラスタ不具合に対する物になっており、同ページに10/23極征と11/23メンテ延長分が追加されている。 G3アップデート直後のレジェンドラスタ不具合は12/10 19 00より補償クーポン配布開始。 10/23極征分は12/18に配布が行われたがその告知は翌朝になってから。 11/13メンテ延長分は12/25に補償クーポン配布。 となっている。 10/23~11/13 G3初の狩人祭実施。 今回から新G級防具「コンセルG」が作成可能となる。 トリートシリーズの色違い・かつGR7防具なので人気が出そうだが、生産には勝ち組クエストで今回から追加される素材も必要になるため、ストックしている紋章だけでは生産できない。汚いな流石汚い。 久しぶりの試練占有復活、やはりベルキュロスは定番だった。 そして今回も、それっぽい予告もなしにバルラガル(剛種)がシクレに登場。しかも前回の剛テオ同様オーラス枠にも登場した。 余談だが、入魂祭開始の10/30より先述の「セクレアール」がiTunes等いくつかの音楽配信サービスで配信開始となっている。シクレ発見祈願とか言うな また今回も予告なく剛バルがシクレに登場、しかも前回同様オーラス水曜朝にも登場。 ちなみに恒例のあの枠は演習ゲリョス99魂であったが、それと別に下位ゴゴ24魂の枠が存在しておりそちらの時間帯では護符による疑似ソロ20秒帰還(ラスタ類を連れていても護符の効果は無効化されない)が流行……?団ディアでやった人もいるとかいないとか そして某蒼組は2連勝。呪いは解けたか…… その祭の最中である11/1、PS3版の先行体験テストフィードバックレポート公開。 「HR30/40の公式狩猟試験がかったるい」など、あまりにあまりな内容でPC/360ハンター達が首をかしげることになった。 + 主な内容 HR30/40の公式狩猟試験がかったるい PC/360でもMHF自体では対応していないボイスチャットを要求 難易度が高く1人では難しい 携帯機タイプの大剣(主に武器出し攻撃)が扱いづらい SD環境だとチャットウィンドウが邪魔 起動時のデータチェックで時間がかかりすぎる ランチャからのCOG ID新規作成がPS3単体では無理ゲーレベル HR試験は現在のメインコンテンツ、及びシェンとヤマツにかかる物理的な時間を考えればPC/360ハンターも理解できない要望ではないが、 この変更の話が最初に表立って出てきたのは今回が初めてであり、更に後日、実際にPS3先行体験テストのアンケートが発端であったことが暴露され「PS3ユーザーは気が短い」という印象を植え付けることになってしまった。 ※ただしPS3版サービス開始直前のインタビューによると、旧来のシェンガオレンやヤマツカミによる試験はMH2からの移植であり以前から変更の検討自体はあったとのことなので、実際に行うきっかけになったのがPS3版先行テストということになるようである。 ボイスチャットについては、外部ソフトを使わないといけないPC版や、ハード側でゲームの壁を越えてボイスチャットが可能なシステムを搭載している360版を考えると、ゲーム単品でボイスチャットの実装は難しいと言わざるを得ないだろう。あとPS3版としてボイチャ実装するとVita版との間ではどうするんだってことにもなるし ※なおVitaもシステム側でゲームの壁を越えたボイスチャットが可能なシステムを搭載しているが、そのためにはソフトの動作を一時停止させてシステム側のソフトを起動しなければならず、こちらも現実的ではない模様(360はゲームを動作させたままでも一部のシステム機能を利用できるようになっているため、クエストPTを組んだ状態からそのメンバーの間でボイスチャットのPTを編成することが可能である)。 難易度に関しては、ぶっちゃけMHFが「オンラインゲーム=同時に多人数の人が遊ぶゲーム」であることをわかってないとしか言いようがない。ハイ論破。 携帯機タイプの大剣は、PCや360でのプレイヤーならシーズン10で経験済のことである。というわけでこちらも「MHF-G独自のモーションの兼ね合いによる仕様」と論破回答されている。 チャットウィンドウのサイズについては、そもそもSD環境でPS3を使うこと自体が宝の持ち腐れであり自殺行為であることをわかってないと言える。ちなみに360版クローズドβのフィードバックレポートでは、自分で開いた時とチャット受信で自動的に表示された時で縦幅を変えるというリファインが発表されている(もちろんこの縦幅の違いはPS3版でも実装されている)。 ちなみに起動時のデータチェックなど、本サービス時には改善されている部分も多い。 11/5~11/11 Wii U版先行体験テスト実施。oi PS3の時ほどじゃないけど やっぱり祭にかぶってるじゃないか 紀伊店のか PS3の教訓を活かしてか、最初から先行体験テスト用のゲームプログラムが全ユーザー向けに配信される形である(メンバーシップの制限がないだけで360版と同様の方式)。 ただしソフト自体はPS3同様オープンβや正式サービスにも引き継がれる(いつものようにプレイデータは先行体験テスト終了後消去される)。 なお先行体験テストの段階ではUSBキーボードには対応していないとのこと。 しかしながらいきなりゲームが出来ないバグが発生し緊急メンテに。さらにはゴールデンタイムの人口調査は1000人をなんとか越えると言うレベルで早くも爆死臭が漂う。 11/6~11/13 スペシャルデイリーウィーク。通常1日1回のデイリークエストが、1日3回受注可能になる。 また、極限征伐戦も配信。……しかしながらディスフィロアの尻尾が1回しか剥げないという謎の不具合発生。 緊急メンテが1時間ほど行われるも結局直せなかったようで、前回の二の舞にならないようにするためか、メンテ延長ではなく報酬ブースト設定変更でG級ハンターの剥ぎ取り+1という補正を加える対応が行われることになった。 この結果、ディスフィロアの本体のみならず他のモンス(本体・切断した尻尾とも)の剥ぎ取り数が無条件で+1されることになる。前回の剥ぎ取り極意補償は何だったのか そして今回もメンテ開始によるイベント終了が水曜朝5時。 11/8、「現状課金でのみ提供しているG級狩護防具は、あえて非課金のG級防具より性能を抑えている」「以前から課金防具の性能については要望があったが、まずはG級クエストの報酬やG級武具の素材を緩和しG級武具を作りやすい環境を作ることを優先した」という、基本的な課金のみでもできるコンテンツを大事にするという意外な姿勢が明らかになった。 まあG1での設定内容が、課金のG級狩護防具を後回しにしてでも基本コンテンツのG級武具をなんとかしなきゃならないほどの大失敗だったとも言えるわけだが。 ※G3でのGP実装は「G級狩護防具の種類を増やしてほしい」への回答の1つなのに対し、こちらは「課金防具を高ランクのG級クエストでも使い物になるようにしてほしい」という要望への回答である。 それでもG2中盤に起きたあの事件同様、「廃課金者だから優遇するということのない姿勢」という意味では評価してもいいんじゃないかな。 ※余談だが、本発言の3週間ほど前にPS Vitaの某基本無料ゲーにおいてMHFでいうシジル事件クラスのDUPE騒ぎが発生した際、そちらでは悪質な利用者でもアカウント停止は24時間にとどまっており、それとの対比という意味でもMHF側の「廃課金者だから優遇するということのない姿勢」がうかがえる。 そして、G級武具の緩和がひと段落ついたことや課金防具をパーツ運用しているユーザーが多いということで、G級狩護防具の上方修正が行われることが明言された。 11/13 シーズン番号が進むほどの規模ではないがそれなりに規模の大きいアップデート実施。詳細 PS3版βテストのフィードバックを受けて、HR30の公式狩猟試験はエスピナス、HR40の試験はノノ・オルガロンとなる(付随してノノの受注可能HRが41に引き下げられる)。 どちらも初心者からすれば十分強敵で、尚且つノノは元々HR61のモンスターである。 パラメーターは試験相応になっているが、肉質や動きが変わっているわけではないので、ある意味肉塊だった2頭に比べ手強いことには変わりない。 しかもシェンガオレンはイベクエで迎撃拠点クエ配信。 古参「ぶっちゃけ、クエストの目的地を変更する(対象モンスターは変えず迎撃拠点でのクエストにする)だけで良かったんじゃないの?」 また先述のG級狩護防具上方調整が早速実施され、以前不具合として修正された「G級狩護防具にG級防具の効果が乗る」という現象が正式仕様として復活した。 そして、Fate/Stay Nightとのコラボ第2弾がゲリラ告知 実装。今回は男性はギルガメッシュ、女性はライダーである。 第1弾と時期が違うためか、GPまで強化可能 G級スキルも備わっている。 なお、この日はアップデート(時間的にそれなりに大掛かりな内容?)のために5時からの11時間メンテナンスだったのだが、終了予定35分程前に不具合が確認され、1時間延長。半日間メンテナンスとなる……はずだったが、更なる不具合が発覚(主に課金アイテム受け取り関連)。 今までの事例から慎重に行う事になったため、メンテ時間が更に延長され、一時終了時間未定となる。 結局メンテは20:00で終了。15時間のメンテナンスとなった。流石に朝にはならなかった ちなみにこのメンテナンスで修正された不具合の数は(メンテ前に公表されていたものが大半だが)35件を超える。多いってレヴェルじゃねーぞ! そして……実はこのアップデートでマイミッションに地味に不具合が発生しているのだが……2年たっても載る気配すらない。 この不具合の発生原因もまた「ノノの狩猟解禁HRが41に下がった」という点なのだが…… 11/14 従来防具の使いまわしデザインになっているG級防具(レウスGシリーズなど)について、 (当時の呼称における)G4以降デザイン変更が可能になったので、それについてのアンケートが実施されることになった。 ちなみに設問は「デザイン変更を希望する・しない」の2択のみというシンプルすぎる内容になっていた。 結果は97%ものユーザーが「変更を希望する」との回答であり、MHF-G4(当時の呼称、後にGGと呼称変更)にて既存モンスG級防具のリデザインが行われることが確定した。 11/13~11/20まで、報酬ブーストのHRP・SRP・GRP・ゼニー(非G級のみ)・Gz入手倍率がUPする。 G級ハンターは実質誰プレに近い感覚になる(ただしGクエで難易度を下げるとブーストが適用されなくなるので注意)。 11/15~11/20 天嵐 四方配信。G★6、7のクエストも登場したが、種類は少なめ。 リストアップを見る限り、★1~5のは烈種武具を意識しているようだが……? 11/13~12/4 狩人祭。 事前に言われていた通りPS3では暫くは狩人祭が行われない、というかこのスケジュールでは物理的にPS3版は開催不可能(入魂祭初日=PS3オープンβ初日)。 入魂祭と剛種ゼルレウスの解禁がダブっている上、ボーナス試練中に剛種チケットが足りなくなった場合の救済として、入魂祭中に「激流と猛毒」が配信される。 つまり……常時シクレ状態か、それともまたしてもシクレ投入(激毒配信がフラグ)か!? →いざ蓋を開ければなんと開幕の初日夜に登場(後述)。 11/20~11/27にPS3版、その2週間後の12/11~12/18にはWii U版のオープンβ実施。 この2機種の正式サービス開始はPS3が11/27、Wii Uが12/18となると思われる。 これによってMHF-Gのサーバー数は最終的に4つ(PC・XBOX360・PS3/Vita・Wii U)となる。 しかしながら、アカウントが乱造し放題なPS3版や、メーカー的なイメージで客層が低年齢化しそうなWii U版のプレイヤー民度は未知数。 なおPS3版のサーバー番号はP1となり、結局2/3鯖は空席のままとなった。 その上猟団・同盟・ラスタ掲示板のPS3鯖用のURLではworld=5となっている。 PC鯖の猟団・同盟・ラスタ掲示板URLではworld=0、360版ではworld=3であり、それぞれ+1すると1/4になり各プラットホームのサーバー番号と一致しているため、それらに倣ってPS3鯖を呼ぶなら6鯖ということになる。 恐らくWii U版もサーバーW1/猟団・同盟・ラスタ掲示板URLでworld=6とかそんな感じになると思われ……(後述) ……そのPS3版の立ち上げにあたりマイページと掲示板のメンテナンス(しかも当初の予定より1時間延長)が行われたが、当のPS3版はマイページが立ち上がっていないという事態に。 そしてワールド選択画面の不具合や過密ワールドでの切断現象、ID連携後音量設定が0になる等、翌日早速臨時メンテナンスという事態に。PS3版でも前途多難である。 というか、当日マイページ立ち上げられなかった時点で翌日の臨時メンテが決定してたとかだったら嫌な話である ちなみに臨時メンテの翌日にはPSNで不正ログインによる一部アカウントのパスワードリセットが発生。 PS3版ではサービス開始を記念したPS3版限定の10大イベントが開催される。先述したように、しばらくはPC/360とは別に独自のイベント配信を行うと思われる。 ……あれ、360版の時はそんなことなかったのになぁ 11/20、遂に剛種ゼルレウスが解禁。 そしてPC/360ではこの日から入魂開始の狩人祭においてゼルレウスが開幕シクレを飾るという事態に。 初日夜の時点で勝っていた組は苦難の道を歩むことになる。……あれ、4鯖で開幕ゼルレウス引いたの蒼組なんですが そして日曜日はお約束の日曜朝(今回はエッグドリーム)→ゼルレウス→撃退オディバ99魂とまさかの朝昼晩全て99魂という大判振る舞い。しかしながら今回はあくまで普通の祭である。 そして火曜夜……第1回古龍祭以来の禁じ手となる剛ゼル99魂発動。その前後には撃退オディバ99魂が登場していたが、剛ゼルの火力により夜時点の勝ち組(当然ながら某蒼組を含む)は絶望に包まれた。 一方、PS3版では開始32時間でゼルレウス討伐を達成する強者現る。当初はこれを記念して12/11にPS3版の全ハンターへみなもと20個プレゼント開始と発表されていたが、後に12/4~のPC/360版も含めたHR3以上の全ハンターへの火属性太刀プレゼントとの同時配信に変更された。 11/27~12/4 褒章祭、またこの日から烈種ゼルレウス解禁。 極限征伐戦がまさかのシャンティエン・ディスフィロア両登場によって広場はカオスな事に。 ちなみに懸念されていた烈種ゼルレウスのごめんなさいオンラインは無かった。 11/29、Wii U版の先行体験テストフィードバックレポート公開。 半数以上がHR17未到達・平均HR16・クエストクリア回数平均15回・平均プレイ時間3時間半程度と、何かと爆死臭が漂う統計データが出た。 「ゲームの内容やイベントがよくわからない」という、Wii Uのユーザー年齢層の低さを臭わせる意見もあり、その意味でもWii UとMHFは合わない気がしなくもない。 その点もあってか、PS3の時のようなぶっ飛んだレベルの要望はなかった模様。 12/4~12/11 報酬ブースト祭実施(PC/360版のみ)。報酬ブーストの効果が拡張され、GRPやGzも増え剥ぎ取り回数も増える。 また、フォワード時代に行われていた「5の付く日にHRPたっぷりクエスト配信」が「3の付く日&第3週末はHRPたっぷりデー!」として帰ってきた。初回は12/13・20~23の配信、12/30と1/3は年末イベントに含まれるらしい。 クエスト内容については旧来のたっぷりクエ準拠と思われるが、若干HRPが上がっていたりする。 一方その頃PS3版では、PC/360では11/6~11/13に開催された「デイリークエスト1日3回」を開催。 12/4よりHR50試験(ミラボレアス)が弱体化(PC/360/PS3共通)。 理由は例によってPS3絡みだが、今回はユーザーからのクレーム要望……ではなく、 実際のプレイ状況から「難易度が高すぎる」という懸念が生じた、とのこと。 ミラで詰んでいるPS3民が意外と多いのだろうか…… しかし、この件についてはPS3版に限らず、PC/360鯖でも凄腕以上のハンターの加勢が無いと難しい、と言うのは前からあった(武具の関係で拡散祭以外ではまともに戦えず、攻撃を喰らえば即死という状態だったため)。 ちなみに弱体化されたのは主に攻撃力で、タフネスはあんまり変わっていない。時間さえかければ撃破できるといったところか。 また、PS3版はこの日よりカプリンク対応。 12/5~12/11 Xbox Liveの「オンラインゲームプレイ人数 プレイ時間ランキング2冠」を記念して、PC/360でHRPたっぷりクエスト GRP Gzたっぷりクエスト配信。 GRPたっぷりはポカラドン、Gzたっぷりはファルノックである。 ここまで、某所の管理人が嘆くほどのPCサーバーのスルーっぷりから来る批判を予見していたのは不明だが、 同日TwitterでギウラスがPC版に限定して「グラフィック向上」を検討しており、年末の運営レポートで報告予定であることを発表した。 「PCはPCでハードの良い所を引き出せるよう頑張りたい」とのことらしいが、スペックの影響を考慮して、まずは影響が出にくいモンスターの画質向上からやるらしい。 12/6、Wii U版公式サイトで「ファイアーエムブレム 覚醒」とのコラボが発表される。 今までのようにプレミアムキットとしてのリリースとなることが考えられるが、Wii U版限定である。 ※なお、「ファイアーエムブレム 覚醒」自体はMHF-Gより1年半前に出た3DSソフトである。 12/11、Wii U版オープンβ開始。これに伴いPS3版も限定イベントクエスト追加。 サーバー名W1は予想の範囲内だったが、猟団・同盟・ラスタ掲示板のURLが予想の斜め上を行くworld=8(PC版や360版に倣えば9鯖。なお当初直ではWii U版用の猟団・同盟・ラスタ掲示板に飛べなかったが後に修正された模様)。 しかしながらいきなりクリスマスイベントとサイレンスブレイカーの配信でWii U民迷走開始。 そして、PS3を上回る29時間でゼルレウスを討伐する(=HR100↑にする)豪の者現る。 一方その頃、PC/360ではXbox Liveオンラインゲームランキング2巻記念第2弾として天嵐 四方大量配信と闇猫団再臨。 また、「おかえりなさいメゼポルタ・ハンター帰還キャンペーン」が開催される。 対象となるのは9/18~11/27の期間中一度もログインしておらず、なおかつHR100↑のキャラを持つアカウント。 期間中のHLコースが無料となり、ログインすると大量のギルドの推薦状が貰える。 また、キャンペーン終了時にG級ハンターになっているとG強化券16枚が貰える。 これに加え、360版での対象者は12/25までにHL購入(パッケージのクーポンではダメ)で後日500円キャッシュバック(1/30に受け取りページ稼働開始)。 なお360版の500円キャッシュバックは初回購入の人も対象。 更にPC/360/PS3/Wii U共通で「Devil May Cry」とのコラボが行われることも明らかになった。 それを記念して、シリアス5に悪魔狩人ダンテが登場。一時契約ラスタとして借りることができる。 ちなみにスキルは扇射+3・弱点特効・一閃+2・豪放+3・剣術+2・見切り+3・体術・回避性能+1。どういうことなの…… そしてこのDMCキット+その他カプコンゲームコラボキット2種類以上(過去の購入分含む)で最高16000NPプレゼントというカプコン30周年キャンペーンも開催。 余談だが、Wii U版ではまだオープンβ期間中にもかかわらずこれだけは既に販売を開始している(それまでの既存キットは正式サービス開始後の発売となった)。 この日の運営レポートで、剛バルおよび剛ゼルの証に枠内倍付け(非G級ハンターの場合報酬ブーストにより1枠当たりの素材量が2倍になる。一部のアイテムは対象外だが、剛種証はこの当時はこの2体のみ対象と設定されていた)が乗っていたのは意図的であったことが判明。他の証にも対象が拡大された。 それよりPS3 Wii U版のドクドク怪鳥に乗せてあげなさいと小一時間。 でもってエスピナス各種の肉質が化けているので翌日臨時メンテ。おいおい。 PS3版のようにWii U版でもマイページのサービスを開始するために何らかのメンテナンスをする必要があって、その理由付けのために仕込まれたバグだったとかだったらマジで超絶嫌な話である。 Wii U版はこのメンテから誰アシ開催とカプリンク対応。 ちなみにこの日は夕方より360のシステムアップデートも入った。 12/11~12/25 狩人祭(PC/360版) 今回はディール(赤いメラン)がG級防具対応になる。 ポイント交換はG級採取のレア素材。G級武器強化の隠れた壁であるイカリオオマグロも交換できるぞ! なお、勝ちネコではないが褒賞祭は2週間とのこと。ところで熱気3倍祭りはまだですかね MHF-G3.1(2013/12/18) Gナンバリングで初めての○.○表記。パートナーが実装された。 ギウラス曰く「木本Dにあんなことやこんなことをして快く引き受けてくれた事で念願のコンテンツが実装できた」とのこと。 なお、当初は育成要素の内のPR(パートナーランク)と武器熟練度はパートナーがクエに居ないと入手できない仕様であり、クエに居なくても(同行設定のみで)入手できるようにしてほしいという要望が多かったようで、翌週25日のアップデートで改善された。 結局12月は毎週アップデートが入ることとなった。 アップデート初週は狩人祭の入魂祭であったが、土曜夜~日曜昼の集計が正しく行われないという不具合発生。 ただし発生も解決も両組時間中だったため大勢に影響はなく、この時間帯のシクレもきちんと配信された。 ちなみに今回は剛種枠がキリン、日朝アホシクレ枠が演習ガウシカであった。 が……最終日オーラスシクレ終了直後の時間になるであろう8時に定期メンテナンス開始、人によっては(最後の1戦が長期化した、などにより)シクレ強制終了という事態に。 最後の最後に入魂に影響が出てしまうこととなり、それが主な原因というわけでもないようだがオーラス剛キリンをもってしても例の組にとっては無理ゲーな展開であった。 また、12/20 14 00~12/24 14 00まで先述の2冠達成キャンペーンの第3弾としてTwitterで「モンスター狩猟時のあるある」をテーマとしたキャンペーンを開催。 指定のタグ「#MHFあるある」を検索するとクエスト中に限らずいろいろな場面のあるあるが出てくるのはご愛敬w 2013/12/25~メゼポルタ迎春祭、しかしながらいきなりメンテ延長で不安がよぎる展開に。 限定イベントの中には特定の武器を生産することで防具が入手できる物があるが、指定武器のラインナップが玉石混淆(使える物もあれば使えない物もあったり、ネタ物まである)。 また、PS3/Wii U公式では猟団に入ろう!キャンペーン開催。1/15より4ハード共通の狩人祭開催となるため、それに向けた所属促進キャンペーンとなる。 なおWii U版についても早ければPS3と同時期から行われることは運営レポートやファミ通インタビューで明らかになっている。 嫌な予感が的中したのか、歌姫サイドストーリー「万が一のために」においてゲーム進行に支障をきたす不具合が発生。 夜に同ストーリーの配信が停止され、その2日後ラヴィエンテ関係の不具合も発生したため緊急メンテ実施。 12/25、動画版運営レポート(第13回)配信。 G3.2で登場するメラギナスの紹介や、新武器種「穿龍棍」のギミック公開などが行われた。 なお、「穿龍棍」は「コンボ系」「ガード可能」といった面で既存打撃武器(ハンマー、狩猟笛)と差別化が図られているようである。どう見てもトンファーな事には突っ込まないであげましょう……実際、後の運営レポートではマジでトンファーと言ってたし。 また、次回アップデートがG4ではなくGG(ダブルジー)と銘打たれることも判明。 以前から「こんなことを言うとハンターの皆様に怒られるが、G4を真の意味でのG1にしたい」とギウラスが考えていたことの現れか、ここで公開されたGGのロゴでは後ろのGは「GENUINE」を兼ねているデザインとなっている。 ※ただしPS3版直前インタビューによると「新しい武器種の実装もありアップデート名が特別な物になる可能性もあり、その場合G4という名称はその次の物に繰り越されることになる」とのことなので、GGの次がG4になるようである。 そしてまさかの「オトモアイルー」と思わしきアイルーが登場、しかも運営やる気満々である。 元々MHP2G発売時(シーズン2.0時代)にも「MHFにもオトモアイルー(のようなもの)が欲しい!」という要望はあった(その結果として生まれたのがラスタである)。 PS3民のトンデモ要望である可能性も否定はできないが、実は1月に既にフラグ自体は立っていたのである。 覚えている人がどれだけいるかは不明だが…… ※余談だが、そのフラグ発言の舞台となった肉球ランスイベは翌年1月下旬にクエストとして配信されている。 大型チャネリング実施でPC版のログイン方法が増えるとされていたが、運営動画レポで語られていた2013年中の実現はなかった模様。 ギウラスの発言から、かなり大規模なところと提携するつもりだったようだが……。 ※一時立ち消えになっていたかは不明だが、2年後やっと実現したようだ。 2014年1月8日 極限征伐戦のモンスター追加。シュレイド城にあの古龍が満を持しての再臨となる。 1月15日~2月5日 2014年初にして、4ハード共通で最初の狩人祭となる。 久々の熱気&証3倍祭り。今回から新しいヴォーラシリーズ(G級武器)が追加される。 ちなみにG3.1では2回目にして最後の狩人祭でもある。 PS3版とWii U版では初めての狩人祭になるため、ルーキー支援ブログも久々に更新されたのだが…… 入魂祭の説明記事が終了1日前って遅くね? 1/15~1/22 「報酬ブースト祭り」により報酬ブーストの効果が上昇。今回はランクP(各種経験値)に対してのブーストとなる。 SR500オーバーもSRP3倍、G級もGRP/GSRPがそれぞれ3倍という恩恵がある。 また、突然の襲撃や家具屋とドクドク怪鳥など新規向け?のイベントも多く、特に立派な得物をお持ちで。はHC強化素材クエストを追加して配信期間延長。 デイリークエストも3回受注できるが、目玉が覇種撃退上等!シリーズしか無く空気だったのを危惧してか、1/17に急遽G級のデイリー(年末年始に配信されたもの)が追加された。 また、1/16から珠玉の素材シリーズも再配信。 ちなみに家具屋とドクドク怪鳥は4/9までの長期配信となり、G3新規アイテム販売のアイテムコード有効期限から生じた「GGのリリースは4/9」という説に更なる信憑性を与えている。 ※ちなみに、公式サイトでは目立った告知がされていないがSP武器プレゼントおよびHCチケットプレゼントのコード有効期限も4/9になっている。ただG級昇格記念シジル生産券のコード有効期限とは矛盾しており、共通コード3つセットで期間延長となるか、もしくはコードの有効期間としては終了するが以後は入口のガイドからイベント報酬という形で受け取る(HR3でもらえる太刀生産券のように、有効期間を無期限にしてHRを受け取り条件とする)形に変更されて継続する可能性があったが……(後述)。 1/15~1/22、3/1に第1回穿龍棍テストプレイのため開催される「熟練ハンターからご意見をいただく会」の参加者募集。 こちらはクローズドの体験となっており、カプコン東京支店にて実際に穿龍根を試し、 その意見を直接開発スタッフへ伝えられる20歳以上(学生不可)かつ全秘伝書を所持している(キャラは分散していてもよかったとのこと)ハンターアカウントを持つ人が募集対象となっている。 参加時の交通費は支給(定額)で、更にHL・EXコース1年分のクーポンをもらうことが可能。要は「1年分のHL/EXコースという給料が貰えるデバッグアルバイト」のようなものである。そういったことから、今後も同様のイベントに継続して参加できることも選考条件に含まれている模様。 狩人祭に続き、G級期間限定クエスト配信についても1/22からPS3/Wii U版でも配信されることになり、これでコンテンツ面で4ハード全てが同等になったことになる。 極限征伐戦はシャンティエンとディスフィロア。 つまりPS3/Wii U版でもディスフィロアに挑めるのだが…… PS3/Wii Uでは初の狩人祭となったが、それらの機種でのプレイヤーに配慮したのかそれまであった剛種シクレはなくなり、クエストのランク帯はかなりおとなしくなった模様。ただし、日曜朝のアホシクレ99魂枠は健在、それどころかPT組めばかつての下位ゴゴを更に上回る烈種級の展開となった。 その一方、7日目昼を終えても1回枠が確定しない事案も発生(7日目夜にここまでの登場回数が1回だったもう一方であるゲリョス2頭クエがやっと2度目の登場)。運営がゲリョス2頭クエをHC可能クエと認識していなかったという説も!? そして7日目夜にやっとゲリョス2頭クエが2回目の登場となった結果、某鯖某組はやはり負けている。既に運営からも見放されていると言ってもいいレベルである。 2/2 本来HC化不可能なクエスト(HCマークが無く、モード切替ができない)で特定の操作を行うことでHC化できる不具合があることが判明。 昨年起こったBAN祭りの再来を防ぐためか、日曜日であるにもかかわらず「ログ調査にて「本来HC化できないクエストをHC化している」ということは調査可能です。」と公式が発言、不具合を利用した場合BANもありうると予め予告している。 上記の結果かは不明だが、2月中盤以降の永久停止者は1月と比較して多かった。 しかしながらなぜ予告にとどまり緊急メンテが実施されなかったかについては……お察しください。 なお、元々HCマークがありモード切替が可能なクエストはこの不具合とは無関係。 MHF-G3.2(2014/2/5) G3.○最後のアプデの予定。 新モンスター「メラギナス」(剛種、烈種対応)とそれに関連した新属性・新スキルが追加される。 2013/12/20にプレビューサイトが立ち上げられた。 アプデ初週からいきなり狩人祭の登録祭。 メラギナス登場初回であることからシクレに入ってることを想定した激毒配信+最近ご無沙汰の勝ちネコを期待する人たちを尻目に通常祭での開催、その一方でまさかの棘眠配信。 さらにいきなり報酬ブースト祭も実施。前回同様、HRP/SRP/GRP/GSRPがそれぞれ3倍。 また、本アップデート後よりSP武器およびHCチケットのプレゼント方法が変更された(イベントハウスは終了し広場入口のガイドから受け取る形に)。 余談だが、既に対象HRに到達して受け取っていた人はシステム変更の影響で……気になるなら運営に報告しておきましょう。問題ないと言われるだろうけど。 開始早々「肉球コイン系のクエストに出発するとフリーズ」で緊急メンテ。 360版のみこの他に「旧バージョンのDL版に限り、メラギナス出発時や武具工房のグラフィック確認時にもフリーズ」という現象があったが、これも同時に修正された。 この他に弓の曲射で弾丸節約術の効果が逆(未発動時(未装備時含む)に消費せず発動時のみ消費する)という不具合もあるが、これは翌週のメンテで修正。 なおこの不具合はシジルBAN事件や前週のHC不可クエHC化現象と違い「行っても処罰の対象にはならない」と明言されている。 先の事件で心配になった人は「特定の操作によって有利な影響がある不具合は危険」と認識しておくといいだろう(今回の場合は「曲射を使うだけで起きる」という意味では確かに「特定の操作をしないと起こらない不具合」ではあるのだが、影響はビンの消費量のみであるため問題にしていない、とも言える)。 2/12 烈種メラギナス解禁 入魂祭と丸被り。そして激毒配信によりシクレフラグは立った。 そして予想通り剛種99魂がきたのだが、まさかの2回連続占有時間帯で組によっては87魂に…… 箱鯖蒼組は例の如く犠牲者であり、7日目夜集計時点で1077魂の僅差ビハインドながら引いたのが上位ラージャン、そして翌朝のオーラス紅シクレは案の定メラギナス…… しかしながら、やはり入魂合計では逆転されたもののボーナス3種で僅差の再逆転で勝利という結果に。八方手を尽くしても紅の勝ちにできなかったとかだったらマジで究極超絶イヤな話である。 また、日曜朝には演習卵が再登場。 2/14 運営からのバレンタインチョコMHF-GGのプレビューサイトがオープン。 2/19~2/26 メモリアル記念イベントとして四方の理や天嵐への導きが配信される。 また極限征伐戦と被っちゃうんですね分かります 更にまたまた報酬ブースト祭(ただし開催については事前公表されている)。今回はGzも2倍になる。 なお、極限征伐戦はディスフィロア ミラボレアス。MHF-Gと、初代モンスターハンターのラスボスが同時登場となる。 2/29~狩人祭 2/19の運営レポートにて、GGまでに勝ち猫が最低1回は行われることが明らかになった。 が、今回は普通の祭り。 しかしながらまさかの極限征伐戦と同時開催(シャン・ディス共に15魂が設定される)。 シクレで極限征伐戦が来てしまうのだろうか……と心配されたが、結局それはなかった。 なお、極征かぶりだからかかどうかは不明だが占有0設定である。シャンとディスはある意味育成ベルと同じポジションになるのだろうか? 2/25 同じCOGタイトルである「鬼武者Soul」のPS3版がサービスを開始。 しかしながら、鬼武者Soulのあまりの重さにアビ叫喚となるPS3民多発……? MHFでは限定コラボ防具のプレゼントキャンペーンも開催された。 ちなみにCOG内でのキャンペーンであるため、特典を受け取れるのはPC版(COG垢)/PS3版/Wii U版の3つに限定される。余談だが、PC版とPS3版は別枠であり双方から特典をゲットすることも可能であった。 2/27 初となる、救済クエストに関する詳細を公開するという追記が行われた。 終わりなき襲撃側は新規のことを考えてか、報酬が何なのか?というのが大雑把に書かれており、 G級装飾品側はどの部位のHC素材=GXの場合、どの部位のGX珠なのか?がわかりやすいようになった。 また、同時に2/28から剛種防具救済イベントが開始されることも告知された。 3/5~入魂祭。今回も報酬ブースト祭がある(剥ぎ取り+1が新たに追加)。敵によっては切断した尻尾含めて剥ぎ取りきれませんって 先述の極限征伐戦の他、ホワイトデーイベントも同時実施。 過去武器 親方/HC素材クエがアビオルグ討伐クエで祭のアビ試練も討伐とか、極征占有防止と見られる占有0設定とか、祭と同時開催となるイベントを問題なく進められるようにちゃんと考えられるようになったようである。 いやマジでなんで前回の祭で占有時間帯にメラギナスのシクレを置いたのかと小一時間問い詰めたい。 余談だが、PC版ではこの日セキュリティソフトのGameGuardがアップデートされ、 特定の手順を踏むことでMHF-G起動後にもGoogle Chrome(ブラウザ)を起動させることができるようになった。 (それ以前はシステムの関係上競合してしまい、MHF-Gを起動するとChromeが起動できなくなるというケースが発生することがあった) そしてアホシクレ枠には猪が再来。 余談だが、例の鯖では約3年ぶりとなる紅組災難があったようである。 3/12~ 3週間連続でイベント「双頭襲撃戦」が配信される。 これはMHF-GGで実装される、「最凶の極限征伐戦」に備えたものらしく、 イベクエではあのアスールシリーズのGX防具を作成可能。 3/12より「超難関クエスト」と銘打たれた「双哭招く終末」が配信される(3/19と3/26にクエスト追加であり、この3つとも配信終了は4/2)。 また、なんとPCサーバーとPS3サーバーが統合されることが3/12の運営レポートで明らかとなった。プラットフォームを跨ぐ統合は初となる。 2014年にサービス開始されるPS Vita版との兼ね合いについては、「PC鯖&PS3鯖&Vita混合のワールド」と「PC鯖&PS3鯖のみのワールド」が用意されるとのこと。 ちなみにギウラス曰く、最終的には360鯖もWii U鯖も全て1つに統合するつもりとのことである(時期未定) 統合作業期間は4/16~4/23。PC鯖とPS3鯖が1つになった状態でMHF-GGを迎えることになる。 前回(2013年9月)のPC鯖合併同様、この期間中の両鯖でのプレイは4/23以降のデータに反映されず、期間内の特定のクエストのクリアに対して後日褒賞が与えられる形になる。 3/14~3/19、サーバー統合発表の火消しか、はたまた目ぼしいクエがミ・ル2頭クエしかない事を誤魔化すためか、それともホワイトデープレゼントなのか突然G珠 天嵐への導きが配信。 G珠側はバルラガル、天嵐側は黒グラが新たに追加されている。 3/19、ブースト祭で各種経験値3倍・ゼニー3倍・Gz2倍・剥ぎ取り回数一律+1回(非G級ハンターは標準の1回と合わせて+2回となる)。 また公式一時ラスタとハリセンネコが久しぶりの登場。ハリセンネコはアスールGの強化素材くじを用意しているので、余ったイベント限定素材をつぎ込むのもあり(ちなみに3種とも20個ずつあれば全10個生産可能)。 非G級でも別イベのくじで防具がもらえる……かもしれない。 そして待望の勝ちネコ開催!!今回は180M魂のG級ハンターにも獲得素材数2倍・報酬枠追加+1や、220M魂のG級秘伝への導きシリーズ(史上初の剥ぎ取り希少素材救済クエ)が目玉といえるだろう。非G級ハンターにとってはしょぼい気がしなくもないが その一方、双頭襲撃戦では歌姫の祈【錬】によるGRP修正値がマイナスになるという不具合発生。 緊急メンテナンスで暫定対応としてGRPの一部がギルド狩猟委任状(G級用の推薦状)での払い出しに変更された(4000→3000+狩猟委任状5枚……って6倍近くになってるじゃねーかっ!!)。 ※GGパッケージでは100枚で40万GRPとされており、1枚当たり4000GRPである。つまり5枚で2万GRP分の予約が入ることになる。 3月21日 第2回穿龍棍テストプレイ開催。 いわゆるアプデ前の先行体験会のような感じだが、会議施設(ベルサール秋葉原)が会場となっており募集人数も240人と、1回の場としては過去最高レベル。 真の意味でのMHF-Gにしたいと言う気持ちの高まりを感じられる……か。 ただの体験会ではなく、ここでのアンケートを元に実装時段階での穿龍棍の設定が最終的に決まる。募集期間は3/3まで。 なお、さりげなくGG新フィールド&新モンスの体験会も同時に行われる。 ……いざ行われれば「他の武器種とのバランスが気になる」という意見が多く、4月中旬にもう一度バランス調整会を開催することに。 選ばれし者が穿龍棍を試していたその頃、進撃の巨人とのコラボが発表される。 最初に公開された防具情報では、さすがに立体機動装置での超機動は再現できなかったとある。 GS/GPで移動速度UPにはなるんですかね? 3月26日~入魂祭。 19日に発表されたスケジュールでは、過去にぶっ飛んだ火力を発揮したシクレの中では剛ゼル(当時と同じ物)と衝撃ノノ(現在は針穴珠GクエとしてHR41~・個体選択可能な形になっている)が再登場と発表されている。 ザムザ「日曜朝はソロで気短の護符持って来やがれぃ!!」 ……ところが、開始となる26日にHC黒(もちろん魂なし、さらにシクレ時間帯でもお構いなし)や黄金体験(デイリーなので回すとそれだけモス99魂に行ける回数が減る)が発表され、ただでさえ非G級にとっては1.4億の極秘依頼シリーズより上に魅力的な褒賞がなくかったるい一方でサボればG級ハンターに恨まれること必至な状況に拍車がかかる事態に。 ちなみにデイリーは3回受けられるので1日1回ぐらいはモスを選んでもいいんですよ? しかしながら日曜昼集計時点で1.95億、月曜朝時点で2.4億入魂を突破(過去最高レベル)し、フル褒章が月曜朝時点で確定してしまった。 ちなみに日曜早朝集計時点では1.3億ほどしかなく、実に6500万近くの魂がザムザさんで稼がれたことになる(実際には通常入魂等があるので、ザムザのみではないが)。 ザムザさんマジ宝蟹。 決算前最後のダメ押しか、3/31までの期間限定で特別シジル生産券が販売される。 初の課金シジル、かつ生産レシピに挙げられた効果しか出ない仕様になっている……が、 効果枠は3枠固定ではなく、発現する能力も攻撃力補正や会心率など基本的なもの(超速射やスタン値などは出ない)で、 おまけに生産券11枚(11回しか回せない)で3000CAPと驚きのお値段。 ちなみに久々に1枚無料配布があるので受け取って回してみるのも一興。 その後不定期に再販されることが判明した際には批判もあったが、それ以降非課金の優秀なシジルレシピが多く追加されたことで沈静化している。 3月31日 今までのカプコンの決算では「好調」として扱われていたMHFが、2013年度は軟調に推移(爆死)したことで カプコンの営業利益が当初予想を下回る主たる要因となったことが名指しで明かされた。 (ちなみに今まで大量引退を引き起こしたとされる事件は多くあったものの、決算でダメ出しされたのはこれが初である) G1の各種大事件で相当な傷を負わせた事は想像に難くないが、 利益損失の主たる原因として挙げられている「CS機に進出したものの、ユーザーが思ったほど獲得できなかった」というのは、 実際にWiiU鯖の開幕から爆死ムードを見れば明白である。 PS3鯖もWiiU鯖に比べると遥かに多いとは言え、G1で人が減った箱鯖と同等というのはやはり少ないと言わざるを得ない。 これらの事から、コンテンツのバランス云々より、ユーザー層の見極めに失敗したと言えるか。 (要は、MHFを長く続けるオンゲであると認識している人数の違いだろう) 今後もシンガポールなんかでサービス開始が予定されているが、利益が上がらなかったら即座に切る事に定評のあるカプコンのこと、その前にサービス終了にならないかが心配なところである。 また、MHF以外のオンラインゲーム事業自体も不調だったようで、2014年はオンラインゲーム事業の見直しが行われることになった。 一例として、「モンスターハンタースマート」という名称で2014年ぐらいにサービス提供される予定だった、 スマホ向けシングルプレイ専用ゲーム(実質ソーシャルゲーム)が2013年末に第二開発部(COG)に移管し、 2年後にスマホ向けマルチプレイ式オンラインゲーム「モンスターハンターエクスプロア」に生まれ変わっている。 4/1昼の剛ゼルシクレ3度目の終了直後よりXbox 360のシステムアップデート配信開始。4/1ですがアップデート配信はマジです 事前に把握していて入魂後アップデートのためにログアウトする者もいれば、最後の1回が長期化したり終了後他のことをやっていたりしてアップデート着弾により強制的に落とされる者もいた……ようである。 4月2日、消費税改定に伴い一部課金の値段が変更される。 HL60日/90日が割引率UPにより値下げ。60日が2660円→2520円、90日は3780円→3570円 プレミアム・アシスト・秘伝書 - 単品はそれぞれ980円→1000円に値上げ、プレアシセットは1780円→1800円に値上げ Nコースは2000円/16時間(基本10時間+メンテ想定6時間)と価格・有効期間ともに変更され……アレ?240NP?(以前は5時間(+6時間)で240NPであり、10時間分として計算すると480NPとなるはず) プレミアムキットの内、2400円の物は2880円に値上げされる替わりにG強化券5枚付属 また、これに関連してスパ4系キット3点の統合(単品3種は販売終了、全体では3800円→3000円に値下げ)と、アージェ単品販売終了 ガイド娘系5点セットのリリース(5種類セットで5000円とされていたが、結局3000円に落ち着いている)が予告されている(販売終了は3/31 18 00。スパ4系3点セットはGGで、ガイド娘5点セットはG6で販売開始)。 またこの日以降、サーバー負荷軽減のため「手持ちキャラが全員HR2以下で、なおかつ3年前のフォワード.1から現在まで一度もログインしていないアカウント」のキャラクターデータが随時削除される。(同一アカウントで一度でもログインしていれば削除はされない) 削除対象はHR2以下なので猟団の維持等は無関係(そもそも維持に使う場合はログインしているため削除対象ではない)であるが、使用していないアカウントを持っている人は一応留意しておくとよい。 ちなみにCOG(旧ダレット)アカウントの場合は昨年初頭にパスワードがリセットされてるので再設定から行うことになる。 これらのこと、及び勝ちネコの集計が積み重なったためか、当日は10 00~19 00と9時間に及ぶメンテナンスとなっている。 ギウ「メンテ開始前倒しよりはいいですよね?」某鯖某組「当たり前だ!!(昨年12月のことを思い出し青筋立ててドヤ顔)」 ※ちなみに、勝ちネコなので無関係だが鯖内では勝っている。 なおメンテナンス自体は19時でほぼ予定通り終了したが、360版のみ新価格のマーケットプレースへの反映遅れから課金関係のみ22時過ぎまで続いた。 ※全プラットホームとも本メンテ中は全ての課金が販売休止となっていたが、360版のみ反映遅れから購入関係だけメンテが延長されていた(ゲームへのログインや購入済の物の受け取りについては他プラットホームと同様に19時より可能であった)。 メンテ明けからは報酬ブースト祭。先述したとおり勝ちネコの褒章でG級ハンターも報酬枠・報酬数が増加する(ちなみに期間限定クエスト発表の時点で既に公表されていた)。 G級秘伝への導きは翌週なので対象外だが、グの部位破壊サブクエと初登場になるレビの部位破壊サブクエが配信される。 また、入魂数が2.2億を大幅に上回っているという理由から、「呑竜のなわばり」の追加配信が決定。 褒章の追加は水を差すからしないとあれほど……と言いたい気持ちもわかるが、「入魂祭中にネタを増やしたけどそこまで行けなかった昨年8月」と違い、今回は「予定の最高レベルを大幅に越えたため、褒賞祭開始時点で急遽追加」である。 それに元々HRハンター向けの褒章が少なかったし(そう言えばラオもいなかったね)、多少はね? ちなみにG級ハンターも報酬枠増加+1枠当たりの量が倍になる(はず)なので、古龍素材が少ないとお嘆きの方はドンちゃんをいじめるのも一興かと。 なお、入魂数は3億にこそ届かなかったが2.94億と過去最高の入魂数であった。 P1鯖とW1鯖の入魂数を抜いたPC/360の入魂数合計は約2.3億とG2時の前回を大きく上回っているが、 勝ちネコが最も盛り上がった(と思われる)第50回の2.7億や、G1直前の勝ちネコで到達した2.6億にはまだまだといったところである。 ちなみに猟団ポイント5倍が不発ったため翌日昼より急遽6倍に引き上げられている。 4/9 褒賞第2弾としてG級秘伝への導き(剥ぎ取り希少素材救済)、H GRPたっぷりクエスト、ゼニーたっぷりクエストに加え、 同じく大幅に超えたということで入手せよ!G級装飾品(金レイアが追加されている)が追加。 更に、目指せ!G級ハンターイベントクエストがこの1週間常時配信される。 また、イベントが今週で終了するためか、G級昇級、及び秘伝開眼奥義推進イベントとしてプレミアムコース3倍、報酬ブースト(ランクポイント3倍)が行われる(プレミアムコース3倍は翌週のプレイ内容も残る360版とWii U版のみ延長された)。 なお、PC PS3鯖は来週となる4/16から統合期間に入るため、実質G3.2最後の1週間となる。 また、この日(アメリカ現地時間の4/8)をもってマイクロソフトがWindowsXPのサポートを終了するため、MHF-Gの必須環境からXPが除外されている。 いないとは思うが、XPの人は注意。 4/11 映画「テルマエ・ロマエII」の公開を記念してコラボ大剣イベントの再配信が決定(4/23~7/30)。黄金のG級派生追加が発表されている。 また、公式TwitterでGGのアップデート内容に関するクイズが4回に渡って開催されるが、 賞品(Amazonギフト券。GGパケ買う足しにして下さいね^^)が正解の3000円×5人に対しボケ回答は5000円×3人って…… 4/12 穿龍棍の最終調整会が行われる。 これは先述の体験会で「(使い勝手が良すぎて)他の近接武器種が全部要らない子になってしまうのではないか?」という懸念が多く挙げられたことによるものである。 こちらは3/1に選出された人+若干の新規(3/31まで募集が行われた)で行われる小規模なものになるとのこと。 4/13 日曜日であるにもかかわらずIS〈インフィニット・ストラトス〉とのコラボが発表される。 Fate第1弾以来の4武器種同梱キットとなる。先述の進撃の巨人キットと違い、こちらは翌週の発売となる模様。 4月16日~4月23日 この期間はPCサーバーとPS3サーバーの統合移行期間であるため、両サーバーのゲームデータは保存されない。 そのため2013年9月のPC鯖統合期間同様、特別なイベントを配信(PC/PS3版限定の物と、360/Wii U版も対象の物がある)+PC/PS3版はプレミアム/応援コース無料開放となる。 また、フィーチャーウェポンは全開放、デイリークエストは専用の物となる模様。 箱とWii Uはデータ残るのに……という前回の反省を元に?どの鯖にも恩恵があるデイリーとなっている。フィーチャーは仕方ないね。 詳しくはココ!を参照。 なおこのクエストは、史上初の「狩人応援コースの効果が無効となるという設定が適用された、完全に競技性のないクエスト」である(全コース開放状態にあるPC/PS3鯖とそれがない360/WiiU鯖の難易度差をなくすための処置と思われる)。 ちなみに、G1でズタボロになったり某14・某10・某4が襲来したりしながらも、 ネットカフェのオンラインゲーム稼働ランキングにて、5年連続第1位を達成したことが判明(株式会社テクノブラッド調べ)。 これに伴いネカフェでお得なキャンペーンが行われる予定とのこと。 4月22日 GG前夜祭。 内容は18:00~メンテ開始直前の23日5時まで、1時間毎に4個1組計12セット48個のイベントクエストが配信され、 正解のクエスト内で特定の条件を満たすと入手できる「お宝」を見つけられたクエスト数に応じて、 デイリー4回・報酬ブースト祭り・RPとスタンプが3~6倍という褒賞が23日以降発生する、というもの。 データが保存されないが故に人が減っているPC/PS3鯖(PC鯖は前回ほど悲惨ではないが)、そもそも人が少ないW1鯖と不安要素だらけの状況での開催となった。 データも残り人数もそれなりにいる360版にかかるプレッシャーが懸念されていたが、序盤こそ出遅れ気味の傾向はあったものの最終的には逆に全12枠制覇一番乗りという結果であった。 その後少し遅れてPS3版も全12枠制覇となったが、終了10分前になっても制覇が確認されなかったPC版とWii U版…… 残り5分というところでPC版もやっと制覇するも、イベント終了の6時時点での公式サイトはWii U版の最終枠だけ未発見状態であった。 だがしかし、驚愕の事態が発生する。イベント終了後の最終更新で、なんとWii U版も12枠制覇達成。自キャラを送り込んだ運営スタッフ超絶滑り込み達成乙です フルコンプリートしやすいよう仕込みがされていたという説もあるが真偽のほどは定かではない。 余談だが、GGバージョンとして更新された紹介ムービーにおいて、狩人祭のところでWii U版の入魂数が360版の入魂数をも上回るという超絶盛りまくりモードになっている。 oi いくらなんでも盛りすぎだろ 紀伊店のか ついでをいうと、PS3版も360版を上回っているという不自然な作りである。 まぁそもそも新規の人から見たらサーバー1・4・P1・W1という表示自体がイミフだって言ってはいけない ※PS3版およびWii U版でも開催されるようになった2014年の4回全てにおいて、実際の入魂数にはPC版≫360版>PS3版≫Wii U版という関係が存在する。 MHF-GG 2014年春(2014年4月23日) 当初はG3という名称だったが、G4→GGと名称が2度変更されている(経緯はここまでの物を読み返してほしい)。 PS3版とWii U版では初の大型アップデートとなる。 ギウラス曰く「こんなことを言うとハンターの皆様に怒られるが、真の意味でのG1にしたい、という思い」だそうである(この発言はまだ本アップデートがG4とされていた時の発言だが、先述したようにGGのロゴで2つ重なったGの一方に「GENUINE」が重ねられている)。 また「新武器種実装もあり特別なタイトルを付ける可能性があり、その場合はG4の名称はその次のアップデートに与えられる」とPS3版開始直前のインタビューで語っていたが、やはり分かりにくいためか、それとも縁起担ぎか、GGの次はG5ということになるようである。 先述の決算のこともあり、最初の正念場と言えよう。GG失敗したらMHFはどうなるのだろうか 同日、MHF-Gのオリジナル・サウンドトラックが発売される。 今までサントラはパッケの付属品でしか入手できなかったが、今回初めて単体での発売となる。 対象曲はMHF-G1~MHF-GGまでの追加曲及び、過去のサントラに収録されていない曲(上位峡谷BGMやオディバトラスのBGM)となっている。 また、特典として狩猟笛「英雄の証【第一楽章】」が付属。あの曲(今度は本物。え、昔はって?そりゃ、ねぇ……)を吹ける。G級以前でも使える唯一の奏属性武器か。 ちなみに同日からiTunesでも配信されるらしい。もちろんイベコは付いてない なおこの日から利用規約が若干変更される。 ネ実的に影響がありそうなのは、第2章第9条の23 当社またはポータルサイト運営会社が会員に対して伝えた、 会員個別の環境、設定、その他の状況等を加味した不具合の改善方法を、第三者に公開すること。 か。 元々は「当社またはポータルサイト運営会社への問い合わせ内容、またその回答内容などについて公開、掲載などをする行為」が禁止されていたが、 具体的にどんな内容を公開することがOUTなのか明記されるようになった。 以降はMHFの歴史/MHF-GG~を参照のこと。 総評 とにもかくにもG1での設定が大失敗レベルであり、G2・G3ではその挽回に運営もユーザーも右往左往することとなる。ただしこの大失敗が契機となり、それまで「作業性が極めて強い」と言われていたMHF全体に大きな変化が現れるようになる。PS3版サービス開始直前のインタビューでも「G1当時は新コンテンツの出し方やバランスが悪かった」と語っており、また事あるごとに「実際にプレイしてテストしているのか」と突っ込まれることがあったことにも言及している。 なおMHF-GG以降は、「実際にテストしてないんじゃねーのか」と言える新実装要素の不具合は減った・・・気がする。 F4で勃発した秘伝絶対主義が一部武器種を除いて瓦解。ただしこの時点では「秘伝防具の火力補正を妥協して他防具を使う」という人が少なくなかった(この辺などにも現れている)。本格的に瓦解したのはGG以降である。 G1で武器種バランスがある程度是正され、装備さえまともなら担ぐだけで厄介視される武器種は無くなり、効率募集も明確に特定の武器を指定する(ディス太刀や蛮殻砲等が代表例か)、という形にシフトして行った。 部位破壊・属性など、従来軽視あるいは無視されていたMHの要素がG級の存在で再び着目されるようになった。捕獲は相変わらずだが プラットフォームの増加やサーバーの統合など、ユーザー交流やユーザー層に影響のある事件サプライズが多かった。また、ギウラスが初めて「全プラットフォームのサーバー統合」に言及している。XBOX360版のローンチ時にはPCと360版の統合については消極的な発言をしていたが、これは当時のユーザー層の違いの他、マイクロソフト側の意向を受けていたため。 以前から3/3rdからの持ち込みと思われる物がいくつかあったが、今回それが顕著にただMHFはMH2ベースであるためMH3以降と根本的なUIが全く違うため、完全に同じという訳ではない。ガチのMH3以降のメインシリーズ要素導入はここから更に後の話となる。
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MHF情報 MH2がベースになっていていくつか追加点がある模様 新モンスター、新エリア、新アイテム、新装備実装 ギルドシステム、ビジュアルロビー、、ランキングシステムギャラリーシステム実装 月額制(月額1400円) キャラクターの名前にカタカナ、漢字が使用可能に。 パソコンによる随時クエストの配信が可能 スクリーンショット公開 http //www.4gamer.net/news.php?url=/shots/mhf/shot01.shtml? 情報が入ったら随時更新していきます。
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登録日:2015/12/31 Thu 19 24 09 更新日:2021/01/08 Fri 14 24 24 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 G級 G級装飾品 G級防具 MH MHF MHF-G スキル枠拡張 フロンティアG モンスターハンター モンハン 精錬 防具 高防御力 『モンスターハンターフロンティアG』に登場する防具の一種。 概要 最上位ランク「G級」への昇格後にG級武器共々解禁される防具の一種。 G級では他の防具(覇種防具、狩護防具etc…)も派生強化が実質解禁されたりするが、 この項目は純正のG級防具について取り扱う。 鎧玉による強化が中心の非G級と違い(*1)、モンスター素材と採取素材、G級専用通貨のGzを元手に生産・強化する。 しかしここはインフレの激しいMHF。増してやその中でも現状メインコンテンツで作れる装備である。 非G級の防具が1部位で高くても180ぐらいがせいぜいだったのに対し(それでも本家より高い!)、G級防具は低くて200前後、最終強化で400程の大台に達するものが珍しくない。 参考までに、本家のナンバリングシリーズにおけるG級の防具をフル装備&鎧玉で限界強化した時の合計防御力は 作品と状況にもよるが500~600が殆ど。 本家の一式装備でようやくG級防具一部位の防御力を超えられるのである。 対してG級防具は、同じ一式装備だと合計防御力は1900前後。じつに3~4倍もの違いが出る。 モンハン全体を振り返っても、未だこの数値に到達した防具は存在していない。 強化段階は○○G→○○GF→○○GX。 どうでもいいがGFとGXはゲーム内のテキストでは半角英字になっている(それ以前のFY、FXなども同じ)。 防具の持つスキルは勿論、凄腕ランクまでにはなかったG級スキルの数々がここでお目見えに。 その中には複合スキルも多く存在しており、一度に沢山のスキル効果を発動することが現実的に可能となる。 最終的なスロット数は実装時期によってまちまちで、GG以前のものは最終強化でもスロ3にならないものが見受けられ、G5以降は全て確定スロ3。 プレイヤーの目的にもよるがスロ3の防具シリーズはだいたい当たりである。 また、G級防具特有の効果・システムを持つのも特徴(後述)。 G級防具の特徴 特殊効果 攻撃倍率+30 G級防具を3部位以上装備してG級クエストに出発すると発動。 装備武器を問わない。 スキル枠拡張 3部位以上の装備でスキル枠の上限が+1され、5部位フル着用で+2に。 つまりそれぞれ11、12個までスキルがつけられるようになる。 G級では武器種にもよるが欲しいスキルが多くなりすぎて、枠からはみ出してしまうケースが頻発するためとても重要。 武器側の自動発動スキルに頼れない場合や、スキルを増し増しに搭載したい時の頼みの綱である。 ちなみにスキル枠はG級防具固有の効果というではなく、G級狩護防具、G以降の遷悠防具でも同様の効果が働く。 「G級防具の印」をつけた天廊防具も同じ。 例えば、G狩護(遷悠・G印天廊)2部位+G級3部位の構成にした場合はスキル枠が+2される。 精錬 G級防具最大の特徴。 G、GF、GXの各段階でLv7にまで強化したG級防具を、装飾品として文字通り精錬することができる。 精錬、ということで一度行うと元の防具には戻せない。 これを「G級装飾品」と呼び、SP防具(*2)以外の全防具につけることが可能。 つまり、G級防具でなくとも任意にG級スキルを発動させられるようになる。 精錬して出来た装飾品は剣士防具だと「○○剣珠」、ガンナー防具だと「○○射珠」という名前が付く。 一応はG級防具固有のシステムという事になっており、他のカテゴリの防具では精錬自体ができない。 ただし、例外的にG級秘伝防具は最終強化で精錬可能。 G級装飾品は基本的に元となったG級防具のスキルポイントを抜き出しているが、全てのスキルポイントがそっくりそのまま付与されるわけではなく、若干数値が低下する。 数値だけで言えばGよりGF以降の方が実用性でも上。 また、GFまでは防具側の所有スキルから決められた3種類が抜き出され、GXでは部位ごとに異なるスキルポイントが新たに付与されて4種類になる。 なお、一部のG級防具はGXLv7にならないと精錬できなかったり、そもそも精錬自体不可能だったりするものがある。 装飾品として作れること自体が強力だからか、GF以降の精錬は楽じゃない。 というのも、GFのLv7では強化素材の中にあのHC素材が、GXに至ってはGHC素材、つまりG級モンスターのHC素材が要求されるからだ。 HC素材は剥ぎ取りのみで5%、更にGHC素材は2%という低確率もあって、狩人祭で稼いだポイントやNポイントの交換等を用いない限りは量産なんて程遠い夢である。 期間限定イベントによっては確定でHC素材が手に入るデイリークエストが配信されていることもあるが、目当てのものに合致しているとは限らないのが辛い。 しかも部位ごとにGFで要求されるHC素材が異なるおまけ付き。 ※ただし、数少ない例外としてポボルバルムのG級防具だけはGFでHC素材が要求されない。 一部のG級防具(主にゲーム内イベントで貰える専用素材で作ったものとか)もHC素材自体が要求されないことがある。 その代わり、妙に入手しづらい袋系素材を多く要求されるが。 更に言うと、GXへの派生とそれ以降の強化には定期開催イベント「極限征伐戦」の報酬素材を使う。 そのためG級上がりたての場合、極限征伐戦が開催されていない時はGX派生がお預けとなる。 最近はそれなりに連戦するだけでも最大強化までに必要な素材は手に入るよう調整されているが、精錬諸々を考えるとなるべく極征クエストを回して溜め込んだほうがいいので要注意。 どんなG級装飾品(防具)が良いのかは個人のプレイスタイルと装備構成によって異なるが、最低限つけたいスキル(剛撃、一閃などの火力系)と自分の欲しいスキルが一緒に付与されていると嬉しいものがあるはず。 ただ、その防具の実装時期次第では最新のものと比較したら型落ちして使いづらい、ということもある。 G級実装から2年以上経過した今では大量のGX珠を保有する人も見かけられるようになったが、現在では武具・スキルインフレによって別にそこまでしなくても十分高火力を実現できる環境になった為、何がなんでもGX珠にこだわり続ける、というのも考え物である。 HC素材が人によって精錬の高いハードルに感じるかも知れないが、最近はハンターナビのお題クリアで精錬済みのG級装飾品が一度に10個も貰えたり(*3)、リアルオシリーズをはじめとしたHC素材を要求しない精錬可能防具が登場したり、精錬によらないG級装飾品が生産できたりするなど様々な方法が用意されている。 特に後者の場合、初期に実装されたものでも「剛撃・三界(*4)・怒(*5)」「一閃・三界・怒」と、G級上がりたてには比較的ありがたいスキルをいっぺんに持っている。 それ以外のG級装飾品も有力なもの揃い。大体が★7モンスターの素材を使うという難点こそあるが、ほぼコモン素材なので難易度を下げても作れることは作れる。 これらを足がかりにしながら少しずつ他のG級防具や装飾品作りを進めていくのもあり。 また、不定期イベントクエストだが「精錬ノススメ」シリーズは特に狙い目。 クエスト1つでGX珠精錬までに必要な素材が全て報酬で網羅されているため、非常に作りやすい。 中には精錬せずとも、普通に防具として使い続けられる高性能な装備(アビGシリーズなど)も存在する。 このように精錬だけが絶対の選択肢ではないことも覚えておこう。 変遷 MHFからMHF-Gへの超大型アップデート前、G級クエストでは防御力が極めて重要な要素になるとされていた為、高い防御力を持つG級防具には注目が集まっていた。 ところが、G1当時のG級防具は要求素材量があまりに多く、強化も精錬もハードルが高かった。 流石に秘伝防具ほどのマゾさ加減では無かったが、それでも従来の防具と比べるとやたらに数が多い。 しかも、倍率上昇効果を当て込んでもG級一式は覇種武器+覇種防具5部位の構成に火力面で惨敗するという事実が発覚。 G級防具側に今ほど強力なG級スキルが充実していなかったことや、G1におけるG級コンテンツ自体の杜撰すぎた内容のせいもあって、その構成によるハメプレイが流行し、G級防具は装飾品としての活用以外では殆ど見向きもされなかったのである。 結果としてプレイヤー達からは「G級防具は装飾品(として作る以外に利用価値が無い)」などと言われてしまった。 G級コンテンツに酷評を受けた後の改新途上だったG2ではGX強化、およびGX装飾品が解禁。 それまで(GF以上の段階は無いだろうと思って)GF装飾品を作っていた人への救済として、期間限定でGF装飾品を元にGX段階の防具を生産するレシピも公開された。 …が、ここで問題になったのが肝心のゲームバランス。 GXへの派生強化にはG2実装の極限征伐戦をこなす必要があったのだが、よりによってその極限征伐戦第1回のクエストがGXレベルの防御力でも無い限り即死オンラインになるという本末転倒な有様だったのである。 更に、極征以外のクエストもバランス調整が杜撰で折角の高防御力が活かされず、GXへの派生強化で一時的な性能ダウンが発生する仕様があった為に、まだG級防具は覇種防具を押し退けて主流足りえることができずにいた。 G3で素材面が改善された事により強化難易度が下がり、ようやく防具の量産(と精錬)が現実的になる。 ゲームバランスもG3以降実装のモンスターは防御力が機能する程度の攻撃力に調整された為、より実感できるようになった(こういう例外は除く)。 ところが、その頃には課金装備のG級狩護防具がスキル諸々でG級防具を上回る優秀さを誇っていた為、またしても主流から追いやられる危機に直面。 運営も高性能のG級防具を少しずつながら登場させることで格差を埋めていくようになり、G5以降は全部位(最終的に)スロット3が以後のG級防具共通規格となったことで優位に立ち、不動の地位を確立させるに至った。 これ以降、G級防具の価値を大きく揺るがすような出来事はG9に至るまで起きていない。 余談・防御力についての話 G級クエストでは独自に「防御減算」という補正が発生しており、難易度の★の数に応じた分だけ防御力が引かれる仕組みが存在する。 計算式は「合計防御力-(★の数-1)×150=クエスト中の防御力」。 何でこんな計算処理をわざわざ入れるんだよ、と疑問に思う方もいるだろう。 実は、元々ある仕様の被ダメージ計算式だとどんなに高防御力でも数値に見合うダメージ軽減が働いてくれないのだ。 以前からナンバリングシリーズでもひっそりと問題になっていた仕様なのだが、MHFではフォワード.5に実装された覇種で問題が一気に表層化してしまった。 詳しくは覇種の項目を参照していただきたいが、ぶっ壊れに等しい狂った攻撃力のせいでハンターの防御力が全く意味をなさず、しかも元気のみなもと込みでも即死する大技の存在からプレイヤー間に「根性スキルや課金入れて耐えればいい」という歪な空気を構築してしまい、脱落者(ようは引退)すら生み出した。 その光景を見て、運営は従来の仕様ではG級防具が機能しないと考えて防御減算式を仕組んだのだと思われる。 確かにこの計算式なら、むやみにモンスター側の攻撃倍率を上げるより、 防御力の数値に見合うダメージ軽減が確実に機能する。 実際、G級防具を強化すれば例え+100でも被ダメージの減少を明確に実感できるようになっている。 これは烈種・始種、および遷悠種相手であっても同様。防御力ひとつで有利不利が大きく変わるので、間違っても低防御力に根性スキルで耐えるなんて方法には手を出さない方がいい。 アニヲタ追記珠GX・アニヲタ修正珠GX △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 因みにG9現在、G1当時のG級防具以上の作成 製錬難易度を誇る装備が存在する。あらゆる火力スキルを超圧縮したG級スキル“不退ノ構”を保有したGラヴィシリーズのそれである -- 名無しさん (2015-12-31 21 15 39) 今では標準装備と化したGX珠×15個に必要な素材を見て、果たしてこのゲームを始めようというゲーマーはいるだろうか? -- 名無しさん (2015-12-31 21 35 42) ↑フルGXが標準装備…なのか?とはいえ(珠秘伝抜きの)最前線装備を組むのには装備でやりくりしても大体10~13 -- 名無しさん (2015-12-31 22 20 01) ↑途中送信してしまった 大体10~13個のGF・GX珠が必要なのは変わらないし、G級入っていきなり作れる物でも無いからフルエントラorフルフロガダ辺りでシミュとにらめっこしながら模索していくのが良いかと。幸い通常クエならフルエントラでも回す分には困らない火力はあるわけだし -- 名無しさん (2015-12-31 22 33 55) いつまで続くのかね、この球作りオンライン・・・ -- 名無しさん (2016-01-01 10 18 47) 名前 コメント
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昇級条件 基本 GRP/GSRP/Gzについて GRと特典功猟ポイント アンリミテッドモード(ULモード)ULモードクエスト仕様 ULモードのモンスター G級クエストの独自仕様難易度と防御力減算 クエスト内仕様 G級クエにおける各種防具の効果 G級モンスター G級ハードコアクエスト クエストの種類(受付案内)G級遷悠クエスト 辿異クエスト 特殊な難易度設定 注意 昇級条件 HR7で出現するG級昇格試験「ギルド要請クエスト」をクリアすることでG級へと昇格できる。 こちらはG級クエスト受付より受注する(入門区を除く)。 対象は天翔龍シャンティエンの撃退。 このクエストはHR7の唯一のクエストで、クリアすると再度の受注は(PT参加以外では)できなくなる。 かつては「HR999・どれか1武器種のSR999」で昇格試験が発生していた。MHF-G10で現在の形に改められている。 基本 昇級試験をクリアすると「HR」が「G Rank」略して「GR」になる。 GRは後述するがG級クエストクリア時の経験値で上昇し、最大999(2019年現在)まで増加する。 GRの上昇に伴い、サブコンテンツのG級対応などが開放されていく。 GRになるとG級クエストの受注・参加が可能になる他、「G級秘伝書」をギルドマスターより無条件で入手でき、これによって第4の秘伝書スタイル「極ノ型」が解禁される。 なおG級秘伝書は各武器種毎に存在し、G級スキルランク(GSR)として各武器種1~999まで上がる。 クエストの受注条件としてのG級スキルランクはGSR1のみ(つまり実質条件なし)だが、GSRを上げるとさまざまな特典が付与される。 秘伝書も参照のこと。 また、スラッシュアックスFと穿龍棍の生産・使用が解禁される。 2017/7アプデ以前における穿龍棍は、歌姫メインストーリー第8章までクリアしないと特典武器以外の生産が解禁されなかった。 G級クエストは広場、求人(交流)部屋ではG級クエ受付嬢からのみ受注可能。 ただしG級の猟団クエストのみ、(所定の猟団ランクを満たしていれば)猟団部屋の羽根ペンネコから受注できる。 G級遷悠クエスト、辿異クエスト、及び武器勲デイリークエストを除き、 全てのG級クエストの受注条件は「GR1~」または「GSR1~」となっており、GRやGSRによる受注可能モンスターの縛りは上記3種以外にはない。 一応G級大討伐クエストについてもGR1で受注可能ではあるが、コンテンツの立ち位置的に上がりたてで挑めるものではない。 「至天クエスト」に関しては、受注解禁に特殊な条件が存在する(後述)。 G級クエストでは後述する特殊な仕様が適用されているほか、 入手できるのは「GRP」「GSRP」「Gz(ジーゼニー。G級武具用の通貨)」となる。 従来のゼニーは入手できない。 G級以外のクエストではGRP・GSRP・Gzは入手不可。 NPCのランクに関わる「PRP」「PNRP」はGRPを元に加算される。 HR帯とは計算式が変わっているほか、HC適正ボーナスは適用されない。 GRP/GSRP/Gzについて GRPとGSRPはクエスト毎に特定の値が設定されている。 GSRPはGRPの2倍になっているが、HCクエストにすると、GRPも2倍になりGSRPと同量のポイントを入手できる。 クエスト受注画面に書いてあるポイントはGRP基準である。 また、クエスト中の力尽きた回数によるGRPの減算は行われず、 かつてのHRで401~、501~発生していた、クエスト参加人数やランクによるポイントの下方補正もGRには無い。 一方、ラスタなどNPCを除く人間プレイヤーが複数参加した場合、入手GRPに上方補正がかかる。 参加人数 GRP補正 1名 1倍 2名 1.1倍 3名 1.12倍 4名 1.15倍 Gzは報酬金がPT参加人数で頭割りされない。また、乙っても報酬金は減らない。 その代わり、契約金はクエスト達成しても戻ってこない。 従って、G級クエストの報酬Gzは【クエスト達成報酬+モンスター取引価格-契約金】となる。 モンスター取引価格は広場のHR試練掲示板と同じところで確認可能。 こちらは時節変動は無く、固定値となっている。 なおUNKNOWN族は取引価格が設定されておらず、その代わり報酬金が高めになっている。 極征クエストのモンスターは掲示板では確認できないが、内部的には取引価格が設定されている。 ちなみに、ノーマルモードG級クエストでは報酬欄に、 「傷だらけの宝石」のような換金アイテム(ただしパートニャーの「魂集め」やニャカ壺で使える)や、 GX防具の強化に使う「輝累石」「絢累石」といった特別なアイテムが出現することがある。 GRと特典 GRを上げると、サブコンテンツのG級対応、及び防具の防御力補正が発生するようになる。 防御力補正は防御力についても確認。 一言で言えばG級以前の防具や低GRの防具、そして辿異防具に発生するプラス補正で、 自身の防具と、GRの上昇に合わせ引き上げられる「防具適正GR」に差があった場合、防御力が増加するというもの。 部位毎に「(防具適正GR - 装備中の防具GR)×20」という式をもとに判定される。 ちなみにGR899になるために必要なGRPは11,324,750。 GR 開放される要素 内容 GR1~ G級グーク おるすばんに「ほりだしもの」が追加される。また、グーク鍋でG級の素材を煮込めるようになる。 防具適正GR1 この時点では効果なし GR20~ 防具適正GR2 非G級の防具、天廊防具が補正の対象となる GR50~ G級プーギー マイトレポイント60Pを使うことで「スキルカフG」を装備可能となる 防具適正GR3 G級覇種防具が補正の対象となる GR100~ G級マイトレ冒険屋 冒険屋Lv3時に、冒険屋の行き先が追加される 防具適正GR4 G級秘伝防具Gシリーズが補正の対象となる G級遷悠クエスト解禁 G級遷悠種が狩猟可能となる。詳しくは後述。 GR150~ G級ホルク 学びの書が3つ装備可能になる。また、新たな学びの書を入手できる GR200~ 上位属性剣晶 ギルド貢献ポイントで属性剣晶の上位版を交換可能(状態異常は無い)。ポーチ所持数は少ないが、従来の剣晶スキルで使用でき既存剣晶と一緒に持ち込める。だが超空気 防具適正GR5 辿異武器、辿異防具の生産解禁 辿異種の★1クエストも同時に解禁される。 GR300~ 防具適正GR6 烈種防具、G級秘伝防具GFシリーズ、狩護防具GPシリーズが補正の対象となる GR350~ G級プーギー アイテムを一つ持たせてクエストで使わせることができる。マイトレで設定し、ログアウトするまで有効。なお、アイテムは個々のアイテムボックスから勝手に使用するため、在庫を用意しておく必要がある。 GR400~ 防具適正GR7 G級秘伝防具GXシリーズが補正の対象となる。なおこれ以上適正GRは上がらない GR500~ 武器勲解禁 ノーマルモードのG級クエストをクリアすると「武器勲」という武器種別のアイテムを入手できる。これを用いることで秘伝防具GXシリーズへの派生、及び秘伝防具GXの精錬が可能となる。G級HCクエストと極征・至天クエストでは入手できないので注意。また、調合屋交換券による秘伝珠の交換も解禁される。 アイテムボックス容量追加 アイテムボックスの容量が3ページ増える。 収納上手・極の書の購入が可能になる。購入後はアイテム・装備BOXのページがそれぞれ+1。 GR600~ マイガーデンG級対応 ニャカ壺と落とし物ネコがG級対応。これによってメランGシリーズの強化が解禁される。 マイトレG級対応 冒険屋の行き先が更に増え、調合屋にて怯まずの実等が調合可能になる。これによってルージュGシリーズの強化が解禁される GR700~ 狩人珠第8段階 強化の手順などは従来と同じ。詳しくは狩人珠を参照のこと GR800~ G級武器【派生】解禁 G級遷悠クエストにて、モンスター毎に異なる遷悠素材を入手可能となる(1個固定。報酬枠ブーストの影響を受けない)。これを用いて一部のG級武器Lv50を派生させる通称「改G級武器」の強化が可能となる。 狩人珠第9段階 MHF-G9で追加。詳しくは狩人珠を参照のこと GR999(ZZで実装) ボックス拡張 アイテム・装備ボックスを2ページずつ拡張(要「ハンターナビGR用2」クリア) 購入品目拡張 食材屋からSR食材、武具工房ショップから過去の一部イベント防具が購入可能になる アンリミテッドモード アンリミテッドモード解放 ちなみにGSRは、上げると武器倍率、SR特殊効果が強化されていき新たな特殊効果も入手できる。 功猟ポイント GR、GSRが最大になった後のやりこみ要素として、GR899/GSR999の武器で大型モンスターを狩猟すると、功猟ポイントを獲得できる。 この功猟ポイントをためるとギルドマスターから外装解放券が当たる功猟くじが引ける。 功猟ポイントは「歌姫狩衛戦」のシステムに近く、モンスターごとにポイントが設定されておりランク補正、辿異種補正がかかる。 アンリミテッドモード(ULモード) MHF-ZZで実装されたモードでGR999に到達したハンターにだけ解禁される。 「強化されたモンスターに立ち向かうハードコアモードを超えるさらなる上位モード」であり、 従来よりも武器魂・綬・勲を一度にもらえるほか、 GSRが999になっている武器で狩猟すると功猟ポイントが2倍手に入る。 また、アンリミテッドモードをクリアすると「秘刻印」が入手可能で、 これによって各武器毎に特化した新しい効果を持つシジルが作れる。 GR999かつG級秘伝書を装備した状態でのみ受注・参加が可能であり、 HCに切り替える画面でULモードを選ぶことで受けられる。 対応クエストにはクエスト一覧で青いアイコン(HC対応アイコンの青版)が付いている。 また、設定で対応クエストで最初からULモードを選択しておける「ULデフォルト設定」がある(HCデフォルト設定より優先される)。 ULモードクエスト仕様 クエスト報酬では秘刻印とG級★ランクに応じた武器魂・綬・勲が手に入り、 GSR999の武器種であれば通常の2倍の功猟ポイントが手に入る。 秘刻印は確定ではなく、秘刻印・○という風に武器種ごと14種類があり、 それぞれに特化した効果を持つシジルを作成するための素材になる。 体感による報告だが秘刻印の排出率はデフォルト数%、優先込みでも10%未満程度らしい。 ギルド優先依頼にも対応している。 「ギルド優先依頼(ULモード)」に指定されたモンスターを狩猟すると、 魂・綬が+5枚、勲が+2枚通常より多く入手できるほか秘刻印が出る確率が上がる。 ULモードのモンスター モーション追加や咆哮などのランクアップはなく攻撃力、耐久力といったステータスが強化されており、 G級特異個体が存在するものは特異個体、そうでないものは通常個体が登場する。 辿異種を意識した強さになっており、おそらくは★3や4レベルの攻撃力・耐久になっている。 耐久のほうは肉質が辿異種より柔らかい分マシなところもあるが、 そちらより対処の難しい技もあるため攻撃力の強化は猛威を振るう。 かつての防御減算があったSRや覇種などと違い、尻尾回転などの小技も含め全ての技の威力が即死級というものは居ないが、 技の威力は個別に調整されている節が見受けられ、元がそこまで強力なモンスターでなくても、 繰り出す技によっては(あまり予備動作がないものであっても)辿異ZX+みなみとでも即死級ダメージを受ける場合もある。 公式曰くイャンクックに3発ほど殴られると死ぬとの事だがこの調整によって概ね裏付けられている。 もっとも、辿異種と比べると超〇〇や属性やられ【特大】のような専用対策はいらずNPCも機能しやすい。 防御力以外に真根性スキルや、それが無理ならZP防具のダメージカットや回復、みなもと、女神効果などでダメージを抑えることも考える必要があるだろう。 耐性面では特異個体の存在しないモンスターであっても罠の有効時間がHCのように一瞬だけになっており、 閃光玉が効果を発揮する回数も限られている。 状態異常についても耐性値が更に増加している(スタンしづらくなっているなど)節が見受けられる。 ULモード対応モンスター 魂・綬・勲は優先でない通常の入手量。 烈種・始種・遷悠種・極征モンスターなどは全て非対応。 また、ZZ時点で辿異種が存在する(或いは追加予定の)モンスター、レビディオラ以外の古龍も非対応となっている。 ★ランク モンスター 魂 綬 勲 備考 1 ポカラドン 序1 序1 序1 イャンクック ドスファンゴ ヒプノック繁殖期 2 ファルノック イャンクック亜種 ゲリョス ドスガレオス ババコンガ 3 ゲリョス亜種 中3 中3 中1 ゴゴモア ショウグンギザミ バサルモス 4 ガノトトス亜種 ディアブロス亜種 フルフル亜種 リオレイア亜種 5 アビオルグ 極5天1 極3 極1 ヒプノック希少種 ZZ.1追加。 ベルキュロス リオレウス亜種 ゴウガルフ 6 ヴォルガノス ヴォルガノス亜種 クアルセプス グラビモス亜種 7 レビディオラ アカムトルム アクラ・ジェビア イャンガルルガ エスピナス亜種 エスピナス希少種 ZZ.1追加。 グレンゼブル ゼナセリス ZZ.1追加。 デュラガウア フォロクルル ポボルバルム リオレイア希少種 ZZ.1追加。 リオレウス希少種 ZZ.1追加。 G級クエストの独自仕様 G級クエストでは「難易度」に応じた防御力減算設定や、 一部スキルの無効化、モンスターの怯みに対する補正などが存在する。 これは基本的に全てのG級クエストに適用されると考えてよい。 難易度と防御力減算 G級では「防御力の高さ」に意味を持たせるため、 クエストに設定された「難易度」毎に防御力が減算される仕組みとなっている。 これはMHFのダメージ計算式上、一定以上の防御力になるとダメージ軽減が機能しづらくなるのだが、 覇種などに見られる「超攻撃力という形での高難度クエでは防御力が無意味になる」という状態を回避するため、 防具側の防御力を激烈に上げ(詳しくはG級防具を参照)、その代わりクエスト難度に応じた防御減算を発生させることで、 「防御力を上げれば多くの攻撃で被ダメージを軽減できるが、防御力を上げないと即死連発」という状況を作る狙いがあったものと見られる。 またこれによって元気のみなもとや狩人応援コースの影響がハンターの装備で大きく変化するようになっている。 減算量は難易度(クエストに表示されている★の後ろの数字)によって決定されており、 防御力-((クエストの難易度数値-1)×150)の防御力減算補正がかかっている(詳しくは基本知識を参照)。 なお、上記の減算式通り★1では防御減算が無い。 この★の後ろの数字は通常のG級クエスト (G級ハンターズ、G級フロンティアクエスト、G級イベントクエスト、緊急クエスト)のノーマルモードに限り、 参加者個々にて任意で数字を落とすことができる。 ただし数値を落とすと報酬枠が減少し、更に剥ぎ取りが失敗しやすくなる。 この報酬枠減少はサブターゲット枠やアシストコースのレジェンドプーギー持ち帰り枠すら減ってしまう。 ★を1つ落とすぐらいならそこまで大きな影響はないが、★7を★1などにすると影響は大きい。 ちなみに変化するのは防御力減算のみである。 つまりモンスターの攻撃倍率やタフネスは変わらないので攻撃が痛くなくなるだけで、 ハンター側の火力不足などは解決しない。 烈種・始種クエスト、G級遷悠クエストなど一部のクエストに関しては ★7固定、★8固定のように「固定」の文字が付いており、難易度を変更できない。 また、ハードコアクエストと辿異クエストも難易度を変更できない。 受注・参加時に難易度の横に表示される「適正」「注意」「危険」「達成困難」は、この補正後の防御力で表示が変わる。 難易度 適正となる防御力は、クエスト中の防御力が剣士 750以上、ガンナー 500以上になった場合である。 ガンナー側は剣士より防御力が250低くても難易度 適正となるのは、 単に基準値が低いだけであり防御補正自体は剣士もガンナーも同様にかかっている。 辿異クエストはこれを満たしている前提の難度のため、これらの表示はされない。 MHF-G3以降のG級モンスターは、一部を除き基本的に防御力によるダメージ軽減が機能するようになっている。 その為、「適正」となる値を上回る防御力を確保することが、G級クエストを安定して回す際の鍵になる。 ただし多くのモンスターが適正防御ラインの装備を打ち破る大技、或いは厄介な状態異常などを有しているため、 この適正防御の確保は挑戦するのに最低限必要なラインという認識を持った方がいい。 ちなみに極征クエストと至天クエストは難易度がLv.表記になっている。 極限征伐戦はLv.が異なるクエストが4種類(Lv.1、Lv200、Lv.1000、Lv.9999)あり、Lvが大きくなるにつれモンスター側の攻撃力が大きくなっていく。 基本的にLv.1、Lv.200は他のG級クエスト(★1~★7)と同じような感じの被ダメージになるが、 Lv.1000、Lv9999にもなるとその圧倒的攻撃力故、防御力によるダメージ軽減が機能しなくなっていく。 至天征伐戦はLv.9999でいわゆるチャレンジ向けのコンテンツであるため、 防御力によるダメージ軽減はほぼ無いものと考えていい。 なおMHF-Z現在の環境においては、 防御力の低い(特にHR)装備をG級で無理やり運用するというのは既に過去の概念となっている。 火事場を発動するプレイスタイルについても、高火力のスキル構成ができる装備=高防御のG級装備となるため、防御力の高い装備が無意味というのはズレた概念と言える。 クエスト内仕様 G級クエストでは根性・ド根性は発動しない(根性札や根性札グレートの効果は発動する)。上位スキルの真根性は発動する。 いたわりは+1も+2も同効果になる(+2の効果の内「ハンター同士の相互不干渉」がG級クエストでは発動しない)。こちらも上位スキル「いたわり+3」であればハンター間相互不干渉も発動する。 狩猟笛の攻撃&防御旋律の上昇方式が変わり、攻撃力UPは最大1.3倍→最大1.2倍に下げられている。また、防御力UPは掛け算(最大1.3倍)→足し算(最大+240)になっている。 属性耐性が1/2倍になっている。「属性やられ」を無効化する為に必要な耐性値は非G級と同じ。属性耐性そのものが無力になっているという訳ではないので注意。 よろめき耐性が怯むごとに増加していく。具体的にはよろめき耐性=素の耐性値×怯み回数。これは覇種ドラギュロスや覇種テオ・テスカトルにあった特性だが、これによって特定部位を怯ませ続ける戦法(エスピナスの頭ハメなど)は極めて難しい。 剛種系統装備の武器強化効果は全てのG級クエストで発動する。ただし、天嵐防具のみゲージorクリティカル強化は発生しない。 G級クエストでは罠・閃光にも耐性値上昇が設定され、使えば使うほど効果時間が短くなっていく。なお閃光はデフォルトで有効時間が短くなっており、耐性で更に短くなる。 罠は最初の内は非G級と同じか若干短めになっている程度で、捕獲も可能。ちなみに効果時間減少はシビレと穴で別々。 発覚BGMと汎用BGMは新規のものとなっている。専用BGM持ちのモンスターと遷悠種はそのまま専用BGMが使われる。 G級クエにおける各種防具の効果 G級防具G級狩護を含めた3部位以上装備で武器倍率上昇(G級以降の遷悠防具も同様) 天嵐防具スキルアップグレードは武器問わず発動剛種・天嵐・覇種武器装備で武器倍率のみ上昇。ゲージorクリティカル強化は発生しない。 覇種防具スキルアップグレードは武器問わず発動剛種・天嵐・覇種武器装備で武器倍率&状態異常値上昇 天嵐&覇武器装備でゲージorクリティカル強化 G級覇種防具・烈種防具上記に加え、G級覇種武器・烈種武器でも倍率・状態異常値・ゲージ強化が発動する。G級武器では発動しない。 始種防具上記に加え、始種武器でも倍率・状態異常値・ゲージ強化が発動する(G級武器では発動しない)。また、ガンナーの場合はクリティカル距離のダメージ補正強化とビンの威力補正強化が、G級武器を含めた全武器で発動する。 狩護防具HC・天嵐・覇種・天廊武器装備で防御力UP&被ダメージ軽減 自動回復はG級HCクエ限定。 G級狩護防具上記に加え、G級防具を含めた3部位以上で武器倍率上昇。更にG級武器・G級覇種武器・烈種武器でも防御力UP&被ダメージ軽減 自動回復はG級HCクエ限定。 辿異防具G級防具の効果に加え、ガンナーのクリティカル距離強化、ビン強化が全武器で発動する(2018年4月アプデ以降)。辿異狩護防具はG級狩護防具の効果+ガンナーの強化効果(同上)。 G級モンスター 既存ランクに存在していた全てのG級モンスターに「G級行動」が存在する。 概ねMHF-G2あたりまでの初期G級モンスターは既存攻撃のエフェクト強化 追加に留まっているが (例 イャンクックのついばみに爆発追加)、 G3以降のほぼ全てのモンスターはエフェクト強化だけでなく新モーションも追加されている (例 ヒプノックのサマーソルトプレス)。 モンスター自体の挙動についても(モンスターにもよるが)調整されている場合がある。 例えばリオレウスは特異個体と非G級ノーマルのハイブリッド仕様になっており、 パリアプリアは突進速度が最初からある程度早い(覇種ほどではない)。 また中には、ノーマルモードでも特異個体モーションを使うモンスターが存在する(ドスガレオス、アクラ・ジェビアなど)。 モンスターの体力は大幅に引き上げられており(元から高いモンスターは大きな変化は無い)、 いわゆる特異個体補正で体力が高くなっていたモンスターも、ノーマルモードから既に高めになっている。 全体防御率は概ね0.4~0.5前後。 攻撃倍率もノーマルモードから既に高いものが多いが、イャンクックやフルフル亜種など、 HR5のHCでおかしいレベルの倍率になっていたものはマイルドに調整されている。 また、上記の特性上ハードコアモードにしてもステータス変化は小さめになっている。 特異個体のよろめき耐性補正も小さめに設定されているものが多いが、 フォロクルルやハルドメルグなどはそれが高めで、部位破壊の面で厄介になることも。 G級モンスターの耐弱点については 物理肉質については非G級上位(下位)個体をベースに大幅に落とすという方向で調整されている。 属性に関しても元々の非G級上位(下位)個体をベースに、 効く部位は或いは非G級個体以上に効き、曖昧な部位は殆ど通らないように設定されている。 つまり物理・属性共に弱点のメリハリが強めになっており、 変種では殆ど役に立たなかった通常属性に関しても効く相手にはとことん効くというものとなっている。 この傾向性はモンスターの実装時期(及び当時の風潮)によっても異なっている。 具体的には、MHF-GG~G7前半期までのモンスターは弾肉質のメリハリに欠けるモンスターが多い、 G5.2~G6のモンスターは属性が殆ど通じず、物理弱点のメリハリに欠けるものが多い、など。 「剛ナナ」をベースにした(と明言されている)G級ナナ・テスカトリでは 「一部位を明確な弱点とし、その他は弱点特効などの効きが悪い」という具合になっており、それを調整した結果が良好だったためか、 その後(2015年以降)は正確に弱点を狙えるかどうか、 或いは肉質を軟化及び無視するスキルが搭載されているか否かが大きく狩猟時間に反映されるモンスターが主流となった。 大型モンスターから入手できる素材は基本的にG級モンスター毎の専用素材となっている (遷悠種モンスターのみ、遷悠元のG級個体素材テーブルによっては非G級の素材が設定される場合がある)。 また、部位破壊専用の固有素材を持つモンスターも居る。 これらの素材は要求数こそ武器1個につき1~2個、防具1個につき1~8個と少ないが、 これによって部位破壊を無視した討伐は必ずしも最適解とはなり得ない。特に尻尾。 ちなみに専用素材を持たないモンスターは、部位破壊で竜尾、竜翼、○玉という汎用素材が手に入ることがある。 また、全てのG級大型モンスターにはシジルレシピ★の素材、 通称「G級希少素材(*1)」が存在する。 これはMHF-G9.1までの多くのモンスターにおいて本体剥ぎ取り1%のみの入手となる。 上述した「シジルレシピ★」に使う他、「G級武器Lv48の強化」および「G級秘伝防具の派生・強化」・「外装解放」・「G級GX装飾品の生産(別レシピ有)」に使用する。 この内G級秘伝防具に関連するモンスターは、毎週ローテーションでクエスト報酬で素材を得られる「G級秘伝の導き」が配信されている他、 極征Lv9999クエストでは当該モンスターの希少素材が確定で得られる。 また「歌姫狩衛戦」のギルド貢献ポイント交換、 「狩煉道」の狩煉道ポイント交換では全G級モンスター(通常枠)のG級希少素材が交換可能。 遷悠種は俗に言う「天鱗」「天玉」がこれに該当するが、現状全種捕獲や尻尾剥ぎ取りでも入手可能。 モンスターによってはクエスト報酬でも出る。 ウラガンキンについては本体剥ぎ取りでは出ない。また遷悠種の素材をキーにするシジルレシピはなく、 ポイント交換も今のところ用意されていない。 ちなみに小型モンスター(潮島の毒虫含む)の剥ぎ取りもG級用の新素材となる。 こちらは種族ごとの汎用素材となっている。 採取素材に関してもG級の専用素材が登場する。 ちなみに虫取りポイントでは全箇所共通5%(HC素材同様書き換えで出る)で「なぞの光る欠片」が出る。 辿異種に関しては普通のG級モンスターとは全く異なる素材となる。 G級ハードコアクエスト 基本的な仕様は非G級のHCクエストと同じ(当然G級クエストの独自仕様が適用される)。 ただし難易度の変更ができなくなる。 基本的に非G級でハードコアモードに対応していたモンスターがG級でもハードコアモードにすることが可能だが、 例外としてリオレウス、リオレイア、ディアブロス(いずれも原種のみ)、ドドブランゴはハードコアモードにできない。 また、一部の剛種モンスターはG級でのみハードコアモードを選択できる。 G級の特異個体からはG級HC素材を剥ぎ取ることができる他、 クリア時に「武器綬」という、難易度に応じた(★1~★2が序、★3~★4が中、★5~★7が極)アイテムを入手できる。 これは天廊武器の強化ストッパー解除(極を1個)に使う他、G級秘伝防具の強化に必要となる。 クエストの種類(受付案内) 期間限定クエスト内デイリークエスト:G級専用デイリー。課金装備の強化や秘伝作成のお供に。 Gイベントクエスト:季節限定のイベクエ等。四方の理や珠玉の素材もこちらに配信される。 烈種・始種クエスト:週替りのサブタゲクエはここに入る。部位破壊素材が欲しい時はこちら。常設のものはハンターズ内に移籍。 G級遷悠クエスト:実装したてのモンスター及びイベクエ系のみここに表示される。常設分はハンターズ内へ。 Gフロンティアクエスト:G級版フロンティアクエスト。クエストの種類としては概ね下記に大別できる。新規解禁モンスター:アップデートで新たに解禁されたG級モンスターのクエスト。仕様(ハズレが出ないことなど)はGハンターズと全く同じ。 逆襲クエスト:Gz用の金策クエスト。ほぼ常設されている。現在はドスイーオス・ショウグンギザミ・ハルドメルグの3種類のみ。ちなみに辿異種ヒプノックのものもあるが、そちらは辿異クエスト・ヒプノックの欄にある。 部位破壊サブターゲット付きクエスト:サブターゲットに「モンスターの部位破壊」が設定されているもの。サブを達成すると、本来入手し辛いレア素材を比較的高確率で入手可能。週替りでクエストは基本的に★1~★7まで2体ずつ配置されていることが多い。 猟団フロンティアクエスト 一定ランク以上の猟団部屋から受けられる専用フロクエ。 謎のクエスト:G級版の謎クエ。 以下、G8現在配信されておらず廃止されたと思われるもの小型モンスターサブターゲット付き:サブターゲットに小型モンスの討伐が含まれているもの。特定要素(パリアの吐かせなど)を除くと誰得だった。 部位破壊マストオーダークエスト:部位破壊がマストオーダーになっているもの。レア素材入手率は上記のサブクエに比べて低いが、サブクエでは出ない素材(爆狼の真棘、暴鋸竜の尻尾など)が基本報酬に含まれていたり、マストクエ故に激運と同等の報酬が期待できると言ったメリットはある。しかしながらG1時代のものは契約金 報酬金となっており圧力スキル無しではGzが減り続けるという仕様だった。 辿異クエスト:現在はモンスター別にリストアップされている。また、イベクエやサブタゲクエも期間限定内ではなくこちらに入る。 Gハンターズクエスト:旧称Gランククエスト。採取クエスト:実質は「採取・小型」クエスト。長期イベクエもここ。Gzがカンストしそうになったらこの最下段にある交換クエを利用しよう。 難易度別クエスト:大型モンスターごとに1~2クエストが用意されており、クエストによってコモン素材の入手傾向が異なる。素材救済などのクエストに対するこちらのメリットは、いびつな爪などの「ハズレ」が出ないこと。従ってコモン素材のみを集めるのには適している。特殊素材系クエスト:ヴォル頭やG8アンケート武器素材クエストなどは★7内に移籍されている。 烈種・始種クエスト:常設分。クエスト難易度は固定で★7。ここで戦えるモンスターの素材は剛種系統の装備の強化に必要となる。 G遷悠クエスト:常設分。GR100より。下に詳細あり。 極征クエスト:詳しくはココ!を参照。 至天クエスト:至天クエスト及び上級至天クエストを受注可能。これらのクエストのみ「G級武器を過去にレベル50へと強化したことがある」という受注・参加条件が存在する。 緊急クエスト:突発的に配信されるGクエ。長らくミ・ル専用のシステム。リンク先にも詳細あり。一度配信されたら、自分他人の分を問わず緊急クエにでかけて達成・失敗・リタするまではカウンターに出現する。クエスト発生フラグは個々のハンターに設定されており、フラグが立っていなくても他のハンターが貼ったクエに参加可能。 特別クエスト 長期イベとG級のスペリアクエストが該当する。 G級遷悠クエスト GR100になると挑戦が許されるクエスト。 通常のG級クエストシステムに加え、以下の条件が追加で課せられる。 元気のみなもと使用不可(HR5遷悠と同じ。狩人応援コース、ブーストタイムのみなもと効果は無効化されない) 難易度変更不可(★8固定、防御力減算は-1050) GR800以上でクエストクリアした場合、GLV50を強化 技巧化するのに必要なアイテムが排出される なお非G級と違い、GSRは受注ランクに絡まない(GR100以上ならGSR100未満、或いは秘伝書なしでも受注できる)。 これはG級では「GR100未満だがGSR100以上」という状態が理論上可能なため、GSRを受注ランクに絡めるとGR100未満でクエストを受注できてしまう可能性があるからだろう。 遷悠クエスト自体の難易度は(2015年以後の)G級クエストの難易度を順当に上げたものとなっている。 特にMHF-Z以後のもの(マガラ族、アマツマガツチ)は顕著。 ちなみに狩人応援コースを適用していると報酬枠が最低10枠になる(きんぴかのお守りによる増量は有効)ボーナスがあるが、 これは過去にあった「達成報酬ブースト」という仕様の名残。 1日3戦までは10枠固定となるものの4戦目以降は減少していく、というものだった。こちらはMHF-Zにて撤廃されている。 【該当モンスター】 ジンオウガ、イビルジョー、ブラキディオス、ベリオロス、ウラガンキン、ナルガクルガ、ジンオウガ亜種、ゴア・マガラ、シャガルマガラ、アマツマガツチ、セルレギオス 辿異クエスト MHF-Zアップデートで実装された、辿異種の狩猟を行えるクエスト群。 辿異クエストは4段階の難易度(☆1~4)が設けられ、難易度ごとに受注GRが異なる(☆1~4に対して、それぞれGR200、GR400、GR600、GR800)という性質を持つ。 詳しくは辿異種について(リンク先)を参照。 特殊な難易度設定 通常、G級モンスターの難易度はGハンターズクエストの難易度で固定されているが、一部例外が存在する。 オルガロン・・・ノノが★3、カムが★6だが、夫婦2頭クエストでは★7で固定される(難易度変更不可) リオレウス亜種・リオレイア亜種・・・通常はともに★5だが、夫婦2頭では★7固定(難易度変更不可) バルラガルのクエストに登場するドス鳥竜・・・いずれも★7の減算が発生する 復帰クエスト・・・★7のグレン、ゼルも登場するが★1で固定されている。 ちなみにドゥレムディラは元々G級クエストではなかったが、当時から★8に相当する-1050の減算が発生していた(変更不可)。 注意 かつてHR帯に存在していたHRP・SRP・ゼニー・素材数・報酬枠・剥ぎ取り回数増加の報酬ブーストが廃止され、 G級に昇級せずにSR帯に留まるメリットは無くなった。 なおコンシューマーのHR解放と異なり、GRのポイントはHRクエストのものとは全く異なるため、 HRをがっつりやりこんで最初から高GRでスタートということも出来ないので注意。 武器や防具についてはこちらやこちらを参照してほしい。