約 6,122,313 件
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さっそくDVDシュリンクを使ってバックアップをしたいと思います。 バックアップはHDD(ハードディスク)に保存をしていきます。 乱雑に書いています。 でも手順どおりにやればちゃんとできますので、挑戦してみてくださいね。
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ストレージ HDD RND4000-200AJS CG-HDC4EU3500 RAID 外付HDD HDD用ケース HDDチェックツール クーラー 所有ハードディスクリスト 障害情報 AMDのストレージ高速化技術 StoreMIを試してみた HDDを新規購入したらフォーマットをどうするべきか(WD) RND4000-200AJS CG-HDC4EU3500 http //www19.atwiki.jp/vippc2/pages/57.html SATA HDDのIDEモード・AHCIモード http //hakase.no-blog.jp/hakase/2007/01/ahciwindows_xp_ae55.html http //woresite.jp/2008/01/14/214023.html WesternDigital製HDD友の会まとめ 検証:アドバンスト・フォーマット・テクノロジー WD20EARSなどのHDDの低速病と言われる現象のメカニズムについて - 邦衛日記 Western Digital(WD)/ウェスタン・デジタル WD15EARSのレビューと評価: XPでも一応安定 あれやこれやと気の赴くままに 2TBのHDD(WD20EARS)を買った Advanced Format ハードドライブ ダウンロード ユーティリティ Specifications for the WD Caviar Green (Advanced Format) SATA internal hard drives 新・ブログの館 特集>Advanced Format Technologyについて 第39回 イチバンの働き者を定期的に愛でよう:島川言成「転生都市☆アキバ今昔」 Intellipark(WDヘッド待避機構、RAIDなどでは無効にすべき) ハードディスクの障害を防止する「HDD Walker」 - ITpro HDD(ハードディスク) PowerMaxでのMaxtor製HDD診断方法(FD版) まなBlog | HDDの故障率? 壊れたBarracudaをseageteに送る ハードディスク 大量搭載実験研究サイト ハードディスク番長 ATCOMPARTS - IBM HDDの性能比較 iaa RAID Intel Matrix Strorage Manager @IT:Windows 2000 ServerのソフトウェアRAIDを極める(前編) Fasttrak TX2000 Fasttrak SX4000 RAID P2-1 FastTrack SX4000 外付HDD NAO&WARA別館 バッファロー外付けHDDの中身識別方法 HDD用ケース 価格.com - ハードディスク ケース 価格.com - リムーバブルケース シンプルBOX(CSS35U2)) HDDチェックツール さる真似-HDDツール説明 FromHDDtoSSD ハードディスク(HDD)診断 物理フォーマット ツール(ソフト) HGST Maxtor Seagate WD クーラー SCIT-1000株式会社サイズ | 商品詳細 |板風「ITAKAZE」 サンワサプライ:TK-CLH34【アルミ製ハードディスククーラー】内蔵3.5"HDDに取り付けるアルミ製ハードディスククーラー。 Ainex | HDC-502シリーズ JapanValue PH-35CSB OCEANUS HDCS-02 SMART DRIVE NEO QQ 所有ハードディスクリスト 障害情報 SeagateのBarracuda 7200.11などにアクセス不能になる不具合 HDDが25度で動作した際の故障倍率を1とした場合(byシーゲイト) 34度 1.54 42度 2.22 46度 2.64 50度 3.14 54度 3.71 58度 4.36 70度 6.95 T8星型(分解用ドライバ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) link[[ tag[[ mylist[[ community[[ back
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目的 今まではテープにバックアップを取ってきました。しかし容量がいっぱいになったことに加えて、テープ装置を交換してもよかったのですが、テープのクリーニングが毎回面倒なのと、テープの循環操作も面倒だったために、安い外付HDにバックアップを取りました。 作業 容量 内容 時間 スループット OS Soft リストア 62GB 外付HD⇒RAID6 0 54 01 1,105.00MB 2008Server SP2 Backup Exec 2010 バックアップ 62GB RAID6⇒外付HD 1 57 02 969.00MB 2008Server SP2 Backup Exec 2010 ディスクの違いによるバックアップ時間 ハードディスク 接続方法 バックアップ時間 HD-HSSU2 eSATA 8 51 HD-HESU2 USB2.0 11 28 Windows2003 Server BackupExec12.5 377GBのバックアップで
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Xbox 360 S ハードディスク Xbox 360 ハードディスク Xbox360 USB フラッシュメモリ Xbox360 メモリーユニット Xbox 360 S ハードディスク 15,540円 Xbox360 S専用ハードディスク。 Xbox360 250GB,Xbox360 4GBなどの現行モデル用。 発売中の種類 250GB Xbox 360 ハードディスク 15,540円 旧型Xbox360専用ハードディスク。 発売中の種類 250GB 過去に発売された種類 20GB,60GB LIVEパック,120GB Xbox360 USB フラッシュメモリ 3,510円 サンディスク製。Xbox360ライセンス製品。 初期設定済み。PCでも使用可能。 一ヶ月ゴールドメンバーシップ付き。 海外では16GBモデルも発売されている。 発売中の種類 8GB この製品以外のUSBメモリも利用可能(16GBまで)。 購入前に動作するか確認してください。 USBの外付けハードディスクも利用可能(16GBまで)。 XBOX360 NXEまとめ @ ウィキ - USBストレージ 価格.com - USBメモリー | 製品情報、価格比較、通販 Xbox360 メモリーユニット ~3,150円 旧Xbox360専用。Xbox360 S(現行モデル)では利用できない。 容量が少ないので利用方法はゲーマータグやセーブデータを持ち運ぶなど。 256MBには期間限定でGeometry Wars Retro Evolvedが収録されている。 既に生産終了。 256MBはXbox360アーケードに同梱。単品では販売されていない。 過去に発売された種類 64MB,512MB
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[ { title ハードディスクドライブ(HDD) , part_type group , children [ { title ハードディスクドライブについての概要 , description ハードディスクドライブとは、パーソナルコンピューターの補助記憶装置である。\nアルミニウムやガラスなどの硬質で磁気性を持つ円盤のディスクにデータの読み書きを行う事から\n英語の硬質なの意味のハードが名前に用いられている。また、磁気ディスクとも呼ばれている。\n磁気性を帯びた円盤、ディスクを一枚ないしは数枚内蔵し、それをモーターで高速回転させ\n磁気性を与えたり、読み取ったりする磁気ヘッドを搭載するアームをモーターで動かし円盤上で動かす事で\nデータの読み書きを行う。ちょうど音楽のレコードプレーヤーに似ている。\nハードディスクドライブにはこれらのアームや円盤の回転やモーターやデータの制御を行うプリント基盤が搭載されている。 このプリント基盤には、キャッシュメモリやパーソナルコンピューターとの接続口となるインタフェースが付けられている。 , part_type part , localID 1 }, { title HDDの弱点について , description 硬質の磁気性を帯びたアルミニウム性の円盤に磁気ヘッドを用いて\nデータの読み書きを行う関係、外部からの衝撃や埃などの塵の侵入に弱く\nこれにより磁気ヘッドの破損、磁気ディスクの破損などが発生しデータの取り出しが困難になったり\n致命的なダメージを受ける事がある。その為、外部からの塵の侵入を防ぐ為や熱に強い硬質の鉄で蓋がされ\n密閉型になっている。\nまた、モーターや磁気性を円盤がアルミニウムである関係上、熱に弱く、円盤を高速回転させる事で\nデータの読み書きを高速化させる事から高速回転により、熱が発生し、部品が経年劣化を起こす。\nその為、5年、6年で故障が起きる時期とされ、交換の時期である。\nまた、円盤が多いとその分高速回転している物体が増える事からハードディスクドライブの内部の熱量が\n上がり、その事によりデータのエラーや劣化による故障の原因となる。 , part_type part , localID 2 }, { title 磁気性円盤 , description ハードディスクドライブに内蔵される磁気データを保存する円盤の事。材質はアルミニウム、ガラス、セラミックなど非磁性でありそこに磁性体塗布する。データは、この円盤の片面ないしは、両面に保存され、磁気ヘッドがデータのある場所に移動しデータの読み書きを行う。\n一枚の円盤に書き込めるデータ容量には制限があり、円盤に書き込める密度を上げる必要があり、その為には技術開発と研究と資金を要する。複数枚数の円盤を用いてデータ容量を増やせるが、円盤の高速回転による高熱化による劣化やデータエラーが多発しやすい。又サイズも大きくなり取り回しづらい。\nその為、円盤一枚のハードディスクの方が信頼性が高いと言われている。\n , part_type part , localID 3 }, { title 磁気ヘッド , description ハードディスクに内蔵される磁気性円盤にパーソナルコンピュータからの命令に従い円盤の表面のデータのある箇所に移動し、データの読み書きを行う駆動部品。モーター駆動し、ハードディスクに取り付けられる基盤でこれを制御している。パーソナルコンピュータ側で振動を検知するとヘッドを退避させる。\nこれらの磁気ヘッドは、スイングアームに取れつけられており、磁気ディスクの枚数や、片面、両面によって数が異なるものである。 , part_type part , localID 4 }, { title モーター , description ハードディスクドライブには、磁気ディスクを回す\nスピンドルモーターと、スイングアームを回すシークモーターの2つが装着されている。 これらのモーターは、制御基盤で制御される。スピンドルモーターは、逆起電力を検出し回転数を制御される。 4200、5400、7200、15000などの回転数がある。\n一般に回転数が高いとそれだけデータの読み書きが速いと\n言われているが、その分、熱が発生しやすくなり、経年劣化や故障の原因となる。 回転数を抑えめにした物はノートパソコンに搭載される。\nシークモーターの回転によりスイングアームは動作し、一秒間に100回ほどの稼働が可能である。 , part_type part , localID 5 }, { title 流体軸受け , description 回転する磁気ディスクの円盤の軸を受ける軸受の事。\n軸受がオイルで満たされており、回転しない時は\n軸受と軸は接触しているが、回転する事により動圧が加わり、軸と軸受が非接触状態となる。 その為、静音で軸受が摩耗していく事がない為、長期間の稼働に向いている。\n逆さまにしてもオイルが漏れないようにシールがされている。オイルには撥油膜が貼られておりオイルが出ないようになっているが、強力な衝撃を与えるとオイルが飛散してしまう。 回転が停止している状態、又は低回転の際には大きな起動トルクを必要とし、その為消費電力高くなる。 , part_type part , localID 6 }, { title 制御基盤 , description パーソナルコンピューターとハードディスクドライブを繋ぐデータ転送用の差込口と電力ケーブル差込口を搭載する制御基盤である。ハードディスクドライブの消費電力は20W程度だが、回転数が上がると電力が10ワットほど上がる。この基盤により、ハードディスクドライブの\nモーターやスイングアームの制御やデータの読み出し書き出しや電力関係の制御を行う。この基盤にはキャッシュメモリが付けられており、オペレーションションシステムでよく使われる基本的なシステムデータがキャッシュメモリを通るようになっている。\nキャッシュメモリが多い方がよりデータを高速で転送できるが、キャッシュメモリを増やす場合、部品が増えスペースも増える為、ハードディスクドライブが大型化し、持ち運びなどの運搬性、整備性が損なわれる点がある。 , part_type part , localID 7 }, { title HDDのフレームと防塵性 , description ハードディスクドライブ自体は、磁気ディスクに円盤とヘッドに塵などが付着するとデータエラーが発生したり\nする。その為、密封された形になっている。\n材質は、アルミを特殊な金型鋳造方式で作ったフレームである。フレームはネジでしっかり止められ、簡単に外れないようになっている。\nフレームには、6つほどのネジ穴があり、太いインチネジが入るようになっている。これは、デスクトップパソコン内部に\nハードディスクドライブを固定する為のネジ穴である。 ネジ穴にはネジと一緒に振動防止用のワッシャーがつけられる事が多い。 , part_type part , localID 8 } ], expanded true, localID 0, description } ]
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ハードディスク ハードディスクとは補助記憶装置ともいい、パソコン上のデータやプログラムを記憶するための装置。 内部は磁性を持たせた金属性の円盤が回っており、これを プラッタ と呼びここに磁気ヘッドでデータを読み書きする。 レコードと似たような構造だが、ヘッドは直接接触せずわずかに(10ナノメートル以下)浮いている。 容量 容量はハードディスクにどれだけのデータを記憶できるかという値で、容量が多いほど多くのデータを記憶できる。 一昔前は30GBもあれば十分という時代もあったが、 最近は動画などサイズの大きいデータが増えてきたため、必要な容量は増加傾向にある。 現在4TBまでのハードディスクが販売されている。 サイズ ハードディスク本体のサイズのことで、デスクトップパソコン用の3.5インチとノートパソコン用の2.5インチなどがある。 小さいサイズでもアダプターを介せばケースに取り付けられないことはないが、念のため確認のこと。 ケーブル規格 ハードディスクの規格は主に下の3つがある。 パラレルATA(IDE) 少し前まで使われていた規格で、最大転送速度は133MB/s シリアルATA パラレルATAでは転送速度に限界があったため制定された規格。 ケーブルもスリム化され、ケースのエアーフローと場所をとらないという点で有効。 従来のパラレルATAと互換性はないが、変換アダプタを介せば接続できないことはない。 最大転送速度は600MB/s マザーボード上のSATAコネクタ。 SATA規格のケーブル。 何れの規格も互換性がないので、最近のマザーボードならまず問題ないが 念のためマザーボードが対応しているか確認。 SCSI 主にサーバ用で一般に目にすることは少ない。同容量でもATA規格のものより高価。 回転速度 回転速度とは1分間にハードディスクのプラッタが回転する回数で、rpmで表される。 おおむね5400rpm~7200rpmまであり、回転数が早いほど理論上の読み書き速度は上昇する。 動作音は回転速度が遅いほど少ない。 プラッタ容量 プラッタ容量とは1枚のプラッタに記録できるデータ量のことで記録密度で変わる。 この容量が大きいほど少ないプラッタで構成できる。 また、プラッタ容量によっても理論上の読み書き速度が代わり、同じ1TBのハードディスクでも 333GBx3プラッタのものと、500GBx2プラッタのものでは後者のほうが高速。 流体軸受 プラッタの回転中心部の軸受けの構造のことで、流体軸受けを採用すると低騒音化、高寿命化が図れる。 キャッシュ キャッシュとはハードディスク内部のメモリで、頻繁にアクセスするデーターをキャッシュに溜めておき、ここから読むことで速度を向上するためのもの。理論上はキャッシュ容量が多いほうが高速になるが、体感的にはさほど感じられずベンチマークで差が出る程度である。 メーカー 現在一般向けのハードディスクを販売しているメーカーは以下の2社 Western Digital Seagate 性能的にどこのメーカーがよいということはなく、好みによって選ばれることが多い。 動作音の大きさと音の質はメーカーによって若干異なる。 バッファローやI-O DATAの外付けハードディスクも自社で製造しているのではなく これらのメーカーから供給を受けたものを自社の筐体に入れて販売している。 取り扱い 前述のように、ヘッドはわずかな隙間をあけて浮いているため動作中に衝撃が加わるとヘッドを傷つけたり データーが破損してしまうこともあるので、動作中は動かしたり衝撃を与えるべきではない。 また埃が入っただけでも動作不良を起こすほど精密であるため、製造はクリーンルームで行われる。 RAID RAIDは2台以上のHDDを使用して、冗長性を高めたり 読み書き速度を向上したりするための技術。
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ハードディスクとは、パソコンのおもな記憶装置です。 HDDなどと略されます。 ハードディスクのデータ記録方法は、プラッタと言うガラスやアルミの厚めのディスクに薄く磁気体が塗られており、そこの上をヘッドと言うものが動き、磁石で記録するというものです。 youtubeなどの動画共有サイトで、「HDD分解」などと言った動画がありますが、不要なHDD以外では絶対にまねしないでください。 確率で言うと、100%中95%ぐらいの確率で壊れます。 あと、HDDの記録の仕組みを超簡単にすると、(プラッタが紙で、ヘッドがペンとすると)紙の上をペンでこする的な感じです。 ですが、実際にはプラッタにヘッドが接触しているわけではありません。 接触すると、エラー。ひどいと壊れます。
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1. 搭載されているHDDと交換について 120GB Mac mini (MB463J/A) 320GB Mac mini (MB464J/A) SATA接続 HDD 2.5inch 5400rpm FUJITSU MHZ2120BH G1 FUJITSU MHZ2320BH G1 Hitachi HTS543212L9SA02 Hitachi HTS543232L9SA02 ロットによって採用されるHDDメーカは異なる可能性は有り。 ■結論 一般的な2.5inchのSATAのHDDを使用している為、より大容量で高速なSATA接続のHDDだけでなく、SSDにも変更することが可能である。 2. SSDへの交換について SSDとはNAND型フラッシュメモリを使用した書き換え可能な不揮発性の半導体メモリで、近年急速に大容量、高速化が進み、HDDに代わる注目のストレージデバイスである。 更にHDDと比べ低消費電力で、動作音も無音であるが、欠点として書き換え回数に寿命があり、記憶セル(ブロック)の書き換え数がSLC型で10万回、MLC型で1万回が限度と言われている。したがって、SSDの寿命を延ばすために、特定のセルへ書き込みが集中しないようにSSDのファームウエアではウエアレベリングと呼ばれる書き込みの平準化を行う工夫がなされている。 その為、ストレージをSSDに変更する際の代表的な注意点として、自動的にデフラグが実行するWindows Vistaでは、そのデフラグがSSDの寿命低下とウエアレベリングの妨害になる為、自動デフラグをオフにすることが推奨されている。 一方、OSXのネイティブなファイルシステムとしてはHFS+が採用されているが、10.2で耐障害性向上の為にジャーナル(ロギング)機能、10.3でそのジャーナル機能のオーバヘッドを解消する為、遅延再配置と頻繁に使用するデータを纏めてHDDの外周に配置し高速化するHot-File-Adaptive-Clusteringという機能が追加されている。この為、一般的には特に何もせずとも、断片化を気にすることなく、データアクセスも高速であると謳われている。 ただし、断片化については考慮する必要があり、場合によってはデフラグも有効で、iDefragといった断片化解消のソフトも市販されている。 OSXではデフラグ行為は行わない為、ウエアレベリングの邪魔をすることはないが、ジャーナルが有効になっていると、 一旦、ジャーナルエリアに書き込みをしてから、実際のデータの反映の為ファイルシステムへの変更/完了のコミットをする為、書き込み回数が多くなる SSDにはHDDとは異なり磁気ディスク円盤の外周という概念がないため、データを纏めて外周に配置する行為は意味がなく、ウエアレベリングの邪魔をしている ということになり、SSDに交換した場合には下記の通り、ジャーナルを無効にした方がSSDの寿命を長くすることができる。 % sudo diskutil disableJournal / なお、ジャーナルを無効にすると動的なパーティションサイズの変更ができなくなり、BootCampアシスタントが動作しなくなる。Windowsパーティションのサイズを変更したり、インストールし直す場合は下記の通り、ジャーナルを再度有効化する。 % sudo diskutil enableJournal / ■結論 ジャーナルを無効にすることにより、データ書き込み中の不意のハングアップや電源断でデータをロストする可能性がある。しかしながら、OS自体が安定している為、データの整合性、保証を最優先するファイルサーバ用途などの使用で無い限りは実用上問題無いレベルである(そもそも10.2まではジャーナル機能自体存在しない)。 その為、SSDに交換した場合は、SSDの寿命を必要以上に縮めない為に、ジャーナル機能の無効化が有用である。 ■追記. Samsung SSDをTrim対応にアップデートする (2010/1/11) SAMSUNG製のSerial ATA対応2.5インチ高速SSD PB22-J MMCREシリーズ(搭載コントローラ S3C29RBB01-YK40/DRAMキャッシュメモリ 128MB)にTrimコマンド対応モデルの店頭販売が開始された。 既存製品もファームウエアのアップデートでTrimコマンドに対応できる。Trimコマンドに対応したファームウエアのバージョンはVBM1901Q以降。なお、ファームウェアアップデート時にはデータが消去されるのでバックアップを取った上、行うこと。 Ver. 2.16-January-20101. Drive Model - 2.5” 256GB MLC SSD MMCRE56G5MXP-0VB (ReadMax 220MB/sec, WriteMax 200MB/sec) - 2.5” 128GB MLC SSD MMCRE28G5MXP-0VB (ReadMax 220MB/sec, WriteMax 200MB/sec) - 2.5” 64GB MLC SSD MMCRE64G5MXP-0VB (ReadMax 220MB/sec, WriteMax 120MB/sec) 2. Firmware Version - Old version VBM18C1Q or VBM1801Q (Before Update) - New version VBM19C1Q or VBM1901Q (After Update) 3. HDDの接続モードについて OSXとそれ以外のOSによってHDDの接続モードが異なる。 これは、PCIのベンダID、デバイスIDを確認するとわかるが、起動OSを変更するとディスクコントローラのデバイスIDが変わっている。仕組みとしては、PRAMに起動ディスクの情報が保持される為、ここを参照し、起動するOSがOSXであればAHCI、そうでなければ、IDE互換モードと切り替えていると思われる。 イメージ的にはPCでは、BIOSでIDE互換モードとAHCIモードを手動で切り替えることができるが、これを起動時に自動的に実行していることに相当する。 OSX その他 ベンダID 0x10de NVIDA デバイスID 0x0ab9 AHCI デバイスID 0x0ab4 IDE互換 その為、Windows XP/Vistaなどで動作させる場合には、XPでもAHCIのドライバを用意する必要がなく、予めドライバ統合をしたり、F6でOSインストール時にAHCIドライバをする必要がない。逆にいえば、デイバスIDがIDE互換となってしまっている為、IDE互換モードでしか動作できず、AHCIドライバに変更することはできない。 公称スペックでRead 220MB/s Write 200MB/sと高速なSSD(Samsun製 PB-22J MMDOE56G5MXP-0VB)を使用した場合、OSクリーンインストール直後で、Read 200MB/s、Write 190MB/sまでは出ることは確認できた。 ■結論 OSX以外ではディスクコントローラはIDE互換モードで動作し、最高でATA-7 UDMA7として認識され、規格上の150MB/sを超える速度を出すことは出来ているが、あくまでIDE互換としてエミュレートする分のオーバヘッドが発生するため、SSDなどの高速なデバイスを使用した場合は本来のパフォーマンスを引き出すことができない。 一方、OSXではAHCIで動作している為、SATAのNCQなど利用でき、デバイス本来のパフォーマンスを引き出すことができる。 4. パフォーマンスアップデータ 2009/10/14に「ハードディスクドライブに起因する間欠的な動作速度低下解決」に関するパフォーマンスアップデータが提供された。アップデート内容からAHCI DISK BIOSのアップデートかと思われたが、アップデータファイルの中を覗くと、10.5.8/10.6.1用カーネル拡張(kext)のIOAHCIBlockStorage.kextの更新であり、ファームウエアのアップデートなどは含まれていなかった。 実行環境> MainMachine Apple Mac mini (MB463J/A) Memory 8GB(4GBx2) SanMax SMD-N4G68HP-10F DDR3-1066 S.O.DIMM 4GB CL7 hynix/JEDEC SSD 256GB SAMSUNG PB-22J (MMDOE56G5MXP-0VB) ODD Blu-ray Read Super Drive Sony NEC Optiarc BC-5600S Slim Combo Drive OS OSX 10.5.8/10.6.1(64bit kernel) GPT Partion (Leopard10.5.8 128GB/Snow Leopard 10.6.1 128GB) / enableJournal ■結論 ジャーナルログを有効にし、XbnechのDisk Testをパッチ適用前後で複数回行ってみたが10.5.8では、4K blocksのUncached Writeにおいてパフォーマンス向上が見られたが、それ以外は特に有意な差は見られなかった。 10.6.1で変化が見られなかったことを考慮すると、Leopard(10.5.8)におけるシーケンシャルデータの書き込み遅延を解消する効果が期待できる。ただし、ランダムデータの書き込みには変化が無いことから、SSD環境におけるプチフリ防止のパッチとは言えないだろう。 なお、ファームウエアのアップデートでは無いため、該当のOSバージョン以前のものやBoot CampでのWindows環境などには影響を与えない。 5. 内蔵HDDディスクを2台にする Late 2009のSnow LeopardサーバモデルのHDDはDual 500GBとなっており、内蔵の光学式ドライブを取り去り、HDDをもう一台追加している。 増設方式は下図の通りであり、2.5inch HDD SATA→スリムラインSATAの変換アダプタを使用したものである。 同様の方法の変換アダプタは既に発売されているが、いずれも、2.5inch IDE→SATAもしくは2.5ich SATA→SATAと、スリムラインSATAではなく、SATAに変換されてしまい使用できない。 そこで、調べた所、ThinkPad X200 ウルトラベースにHDDを増設する為のアダプタ、ThinkPad SATA ハードディスクドライブ・ベイアダプター3(43N3412) が2.5inch SATA- スリムラインSATA変換であることがわかった(米国サイトの記載の方が詳しい)。 しかしながら、内蔵する為には、光学式ドライブのサイズの奥行き129mm x 高さ12.7mm x 幅129mmと同一である必要があるのだが、ウルトラベース内蔵として設計されている為、奥行き133 mm x 高さ10.5mm x 幅128mmと奥行きが5mm長くなっており、寸法的にはアダプタの正面を5mm削る必要がある。 ■追記. 変換アダプタと元の光学ドライブとの比較(2009/10/24) 上が2.5ich SATA HDD→スリムラインSATA変換アダプタ ThinkPad SATA ハードディスクドライブ・ベイアダプター III、下が元の内蔵スーパーマルチドライブである。 6. 12.5mm 1TBのHDDを内蔵する 2.5インチ 1TB HDD 12.5mm厚(AFT) WD Scorpio Blue WD10TPVTを12.7mmのスリムドライブに変換する、スリムドライブベイHDDアダプタSlimBay12.7SA-HDD.SA (128mm W x 12.7mm H x 127mm D) を使用することで、Mac miniのSuperDrive(128mm W x 12.7mm H x 127mm D) と交換可能である。 12.5mm厚の2.5inch HDDを格納。 レノボ・ジャパン ThinkPad SATA ハードディスクドライブ・ベイアダプターIII 43N3412(128mm W x H10.5mm x D133 mm) 【写真・左】 SlimBay12.7SA-HDD.SA (128mm W x 12.7mm H x 127mm D) 【写真・右】 フロントベゼルが汎用的にフラットなタイプになった為、従来のハードディスクドライブ・ベイアダプターIIIと比較して奥行きが短くなり、スリムベイHDDアダプタは光学ドライブと全く同一サイズになった。また、高さも従来の10.5mmから12.7mmになり、12.5mm厚のHDDが収納できる。【写真・下】(ベイアダプタを重ね奥行きを比較) もちろん、9.5mm厚のHDDにも対応。 スリムベイHDDアダプタにはフロントベゼルが付属するが、Mac miniにはフロントベゼルをはずした状態で内蔵させる(元のSuperDriveにもフロントベゼル付属していない)。 Mac miniでは関係ないが、一部ノートPCなど内蔵光学式ドライブが9.5mm厚のスリムタイプの場合があるので、その場合は9.5mm厚専用のSlimBay9.5SA-HDD.SAを使用する。 ベンチーマーク結果 1. WDC WD10TPVT-00HT5T0 1TB(2.5inch/12.5mm/5200rpm/8MB/4096byte), Advanced Format Drive) デフォルトで物理クラスタサイズが1セクタ4096byteに変更されたAdvance Format Techonogyを使用。室温25℃でのHDD平均使用温度は38℃。 ・2TBを超えろ! ATAディスクの4Kセクタ問題とは? 2. Hitach HDS545050B9A300 500GB(2.5inch/9.5mm/5400rpm/8MB/512byte) 従来の物理クラスタサイズが1セクタ512byte。室温25℃での平均使用温度は42℃。 3. WDC WD20EARS-00S8B1 2TB(3.5inch/26.1mm/5400rpm/64MB/512byte) 戻る
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ハードディスク 【読み】はぁどでぃすく 【別表記】HD, HDD(ハードディスクドライブ) 【意味】 コンピュータのあらゆるデータを保存する、代表的な記憶媒体?のこと。 MB単位のものから、何百GB単位のものがあり、最近になって1TB?のハードディスク搭載のパソコンが出たらしい。 最低限1GBもあれば、ちゃんとOSも入るし、文章もある程度保存できる。 【関連用語】 フロッピーディスク/メモリースティック?/CD?/ハードウェア?/記憶媒体?/Cドライブ
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ハードディスク 【hard disk】 代表的な記憶装置の一つ。磁性体を塗布または蒸着した金属のディスク(「プラッタ」という)を一定の間隔で何枚も重ね合わせた構造になっており、これをモーターで高速に回転させて磁気ヘッドを近づけてデータを読み書きする。磁気ヘッドとディスクは10nm程度と非常に接近するため、振動に弱い。パソコンを初めとするほとんどのコンピュータに搭載されている、代表的な外部記憶装置。ディスクの大きさは、ノートパソコン向けのものは2.5インチが、デスクトップパソコン向けのものは3.5インチがそれぞれ主流。コンピュータとの接続にはSCSIやIDE(ATA)などが使われる。