約 4,129,501 件
https://w.atwiki.jp/mvci/
タイトル マーベル VS. カプコン インフィニット CAPCOM:MARVEL VS. CAPCOM INFINITE 発売日 2017年9月11日 機種 PS4 XBOX ONE PC 値段 【スタンダード・エディション】 PlayStation®4 [パッケージ版] ■価格:6,990円+税 [デジタル版] ■価格:6,472円+税 XboxOne [デジタル版] ■価格:6,481円+税 PC [デジタル版] ■価格:6,472円+税 【デラックス・エディション】 ※デジタル版のみ PlayStation®4 ■価格:9,250円+税 XboxOne ■価格:9,259円+税 PC ■価格:9,250円+税 公式サイト MVCI 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2888.html
MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds メーカー カプコン 発売日 2011年2月17日 対応機種 PS3.Xb360 前作のMARVEL VS. CAPCOM 2??から11年ぶりの続編 アメリカのヒーロー物「MARVELコミック」のキャラクター達と、 カプコンのキャラクター達が3on3のチームバトルで戦う対戦格闘ACTシリーズの第3弾 ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3 2011年11月17日 PS3.Xb360 新たに12名が追加され、バランス調整等がされた Xbox 360 あ行 ま行 プレイステーション3 PR Ultimate Marvel vs. Capcom 3 Signature Series Guide (Brady Games Signatur Series)
https://w.atwiki.jp/gyakusai/pages/179.html
MARVEL VS. CAPCOM 3 某キャラのエンディングで成歩堂と御剣がゲスト出演。 (イラストのみ) ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3でも同じエンディングが見られる。 ▲ページ上へ▲
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/32.html
概要 『MARVEL VS. CAPCOM』はカプコンが発売した2D対戦格闘ゲーム。 カプコンとアメリカの大手アメコミ会社「マーベル」とのクロスオーバータイトルとして製作されたシリーズである。 なお、この項では「VS.マーヴル・シリーズ」として、 『X-MEN VS. STREET FIGHTER』 『MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER』 も合わせて解説する。 X-MEN VS. STREET FIGHTER MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds X-MEN VS. STREET FIGHTER 1996年に、CPシステムII基板にて稼働。 略称は『エクスト』『メンスト』『ペケスト』『XMVSF』『XVS』など。 マーベル・コミックの代表作『X-メン』の登場人物と、 カプコンの代表作『ストリートファイター』(主に『ストリートファイターZERO』)シリーズのキャラクターが共闘した初の作品。 なお、『ストリートファイター』のキャラクターが複数登場するのに単数形なのは 「ゲームとしての『X-MEN CHILDREN OF THE ATOM』と『ストリートファイター』両タイトルの対決」という図式であるためである。 前々作『X-MEN CHILDREN OF THE ATOM』において、 あくまでお遊びに近い隠しゲストキャラとして『ストリートファイター』シリーズのキャラである豪鬼が登場した事で、 マーヴル側から「どうせなら完全にクロスオーバーさせては」との意見が出て、本作が誕生した。 他社のキャラクターがクロスオーバーする事に慣れているアメリカンコミックならではの発想である。 なので実は事の発端はカプコンではなく、マーベルサイドからの提案で出来上がったタイトルなのである。 そのため当初は「何故『ストZERO』のキャラクターと闘う事になったんだ?」という、 クロスオーバーをさせる意味が不明な点もあり、稼働当初は好奇な目で見られたタイトルであった。 ちなみに上記の経緯からか、豪鬼はキャラクターセレクト画面でX-MEN側とストリートファイター側の境目に隠されて配置されている。 2対2のチーム戦で戦闘は一度に画面に4人が出るわけではなく基本は1対1。 しかし好きなタイミングで交代が可能で、プロレスのタッグマッチに近い形式で行われる。 しかし、エリアルレイヴといった空中コンボ、派手にアレンジされた必殺技やハイパーコンボ、 発動時におけるキャラのカットインや時間や状況に応じてのステージ変化といった、 見栄えのいい魅力的な要素もあり、それなりのプレイヤーを獲得する事ができた。 そして日本以上に実は海外での人気が高く、続編が作られるきっかけとなったタイトルである。 なお、エリアルフィニッシュ(主に強属性)技は、 キャラクターによって横方向へ吹き飛ばす属性または下方向へ叩き付ける属性のどちらかであるが、 前者の性質を持つキャラは所謂永久パターンに持ち込めるある意味世紀末な仕様であった。 というか、難易度の高いものや特定のキャラ限定で入るものも含めれば、一応全キャラが永久持ちであった。 極めきったプレイヤーならば、画面中央で何かが刺さればそのまま画面端まで運んで永久。 その後の2人目に対しても、出てきた所に攻撃を重ねてそのまま永久と、開幕から20割が飛び交う世紀末永久コンボゲーと化していた。 後に出た移植版ではいくつかの永久ができなくなっていたが、それでもまだかなりの永久が残っていた。 そのため、このゲームを振り返る際、永久ゲーという文脈で語られる事も多い。 PS移植版『EX Edition』では性能の限界で交代が廃止され、普通のラウンド制バトルでパートナーがアシスト専用になっている。 代わりに独自要素としてハイパーコンボをハイパーコンボでキャンセルするハイパーキャンセルが追加。以降のPS版も同様の仕様。 登場キャラクター シークレットキャラクター(隠しキャラ)は無し。 ただし豪鬼は普段は表示されておらず、見た目上の最上段からカーソルを上に動かす事で選択できる。 また、本作に限りスタートボタンを押しながら春麗を選択すると、『ZERO』のジャージ服に変わる。 X-MEN サイクロップス、ウルヴァリン、ローグ、ガンビット、ストーム、セイバートゥース、ジャガーノート、マグニートー ストリートファイター リュウ、ケン、春麗、ダルシム、ザンギエフ、ベガ、豪鬼、ナッシュ、キャミィ ボスキャラクター アポカリプス(中ボス) MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER 1997年に、CPシステムII基板にて稼働。 略称は『マヴスト』『MSHVSF』『MVS』など。 前作『X-MEN VS. STREET FIGHTER』同様の2対2のチーム戦で、スーパージャンプやエリアルレイヴなど、基本のアクションについても概ね前作同様である。 通常、4本の体力ゲージと2本のハイパーコンボゲージが画面には表示され、体力ゲージは各キャラごとに1本ずつ、 ハイパーコンボゲージはチームごとに2人で1本を共有しており、3レベルまで溜められるというシステムになっている。この点も前作通り。 本作からチームの1人を倒すと、その場でキャラが消える仕様に変更されたため、ゲーム展開がよりスピーディーになった。 前作で問題のあった永久エリアルレイヴは全て必ず下方向へ叩き付ける属性となったため、永久の難易度が上がった。 また本作は、テレビ番組『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ)との連携企画から生まれた新規キャラクター、 憲磨呂のおかげで世間にその名を広めたという、メディア戦略の効果を受けたタイトルとなった。 登場キャラクター MARVEL 通常キャラクター キャプテンアメリカ、ウルヴァリン、オメガレッド、サイクロップス、シュマゴラス、スパイダーマン、ハルク、ブラックハート シークレットキャラクター アーマースパイダーマン、メフィスト、U.Sエージェント ストリートファイター 通常キャラクター リュウ、ケン、春麗、ザンギエフ、ダルシム、春日野さくら、ダン、ベガ、豪鬼 シークレットキャラクター シャドウ、日焼けしたさくら、メカザンギエフ ゲストキャラクター 憲磨呂 ボスキャラクター アポカリプス(中ボス)、メカ豪鬼(ラスボス) MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES 1998年2月に、CPシステムII基板にて稼働。 略称は『マヴカプ』『MVC』など。 シリーズの進化形として、カプコンはキャラクターの枠組みを『ストリートファイター』に絞らず、 過去のカプコンキャラクターまでに範囲を広げて、本格的な「メーカー同士の対決」を全面に押し出す形となっている。 またシステム面では基本的な物やチーム構成やルールを踏襲しつつ、スペシャルパートナーと呼ばれる専用のキャラクターを呼び出せるようになっている。 ゲーム開始時にメンバーを2人選んだ後スペシャルパートナー選択用のルーレットが出現し、これでスペシャルパートナーを選ぶ事になる。 なお、通常のルーレット選択の他にも特定のコマンドによりパートナーを選択したり、相手が使用していたパートナーを奪う形で変更できる。 また攻撃面での新システムとして、一定時間パートナーと同時に攻撃を行うヴァリアブルクロスがある。 効果時間中はほとんどのハイパーコンボが無制限に使用できるが、Lv3専用ハイパーコンボ (本作で該当するものはリュウの「瞬獄殺」、ザンギエフの「ウルトラファイナルアトミックバスター」、モリガンの「エターナルスランバー」の3つ)、 スペシャルパートナー、一般の協力攻撃は一切使用不可となっている。 余談として、カプコンのアーケードタイトルで初めてBGMにボーカル曲が採用されたタイトルでもある。 基本システム 操作系はレバー+6ボタン(弱・中・強パンチ×キックの6種類)。 最大ゲージは3本。 1ラウンド2対2の交代制タッグバトルであり、ボタンで操作随時交代可能、 待機中のキャラクターはヴァイタルソース分のライフを回復できる。 スーパージャンプ 普通のジャンプよりも高く飛ぶ。 落下中はある程度自由に操作が可能。 チェーンコンボ タイミング良く通常攻撃ボタンを押すと、キャンセルがかかって連続ヒットする。 アドバンシングガード ガード中にパンチボタン複数同時押しする事で使用可能。 攻撃を押し返して間合いを離す。 また、アドバンシングガード後のガード硬直時間は常に一定なので、 それを利用してガード硬直が長い攻撃に対してアドバンシングガードを行う事によって、 抜け出しや反撃を行うというテクニックが存在する。 エリアルレイブ 通常技のどれかが開始技となっており、前述のチェーンコンボから繋げるのが一般的。 ヒット後は↑入力で自動的にスーパージャンプし、浮いた相手を追いかける。 空中にいる相手にもチェーンコンボ(からのキャンセル必殺技、超必殺技)が可能であり、マヴカプを象徴する派手なコンボと言える。 ヴァリアブルクロス パワーゲージが2本以上ある場合に発動可能。 発動後はパートナーと同時攻撃が可能になる他、Lv3を除いたハイパーコンボが無制限に使用可能となる。 登場キャラクター MARVELサイド メインキャラクター キャプテンアメリカ、スパイダーマン、ハルク、ウルヴァリン、ガンビット、ウォーマシン、ベノム シークレットキャラクター ハイパーアーマーウォーマシン、ハイスピードベノム、MSH性能ハルク CAPCOMサイド メインキャラクター リュウ、キャプテンコマンドー、春麗、ザンギエフ、モリガン・アーンスランド、ジン・サオトメ、ロックマン、ストライダー飛竜 シークレットキャラクター シャドウレディ、リリス風モリガン、ロール、マグネティックロックマン(PS版専用) ボスキャラクター オンスロート(ラスボス) スペシャルパートナー(アシスト専用) MARVELサイド ソー、サイクロップス、マグニートー、ジュビリー、ローグ、サイロック、ストーム、ジャガーノート アイスマン、コロッサス、U.S.エージェント、センチネル(隠し) CAPCOMサイド 名無しの超戦士1P、ルー アカビー、アーサー、想鐘サキ、東風、デビロット一味、アニタ 魔法使いピュア ドラ猫ファー、ミシェルハート、シャドウ(隠し) MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES 2000年3月に、セガの汎用アーケード基板「NAOMI」にて稼働。 略称は『マヴカプ2』、『MVC2』など。 本作では、これまでのシリーズ作品のキャラクターがほぼ総登場し、使用可能キャラクターの総数は56人という大作となっている。 これは「最終作としてプレイヤーに未練を残させたくなかったため」としている他、 「マーベルから『アニタ、憲磨呂を除く過去作のキャラ全員の登場』を要請された」という話もある。 キャラクターの多さに伴って、従来のVS.シリーズの2on2による対戦から3on3による対戦へ変更している。 そして操作系も6ボタンではあるが、攻撃には4ボタン、残り2ボタンはアシスト専用に割り当てられている。 これまでのシリーズでも少なからず存在していた「ハメ」に近い攻め手や、 アーケードゲームではタブーとされる永久コンボ・即死コンボが、 特に本作は露骨なまでに発見・強調されてしまっている。 しかし実際実戦レベルで相手を倒せる永久を持っているのはアイアンマンだけであり、 ハメに関しては対策を知っていれば簡単に抜けられる通常行動の一部である。 またキャラクターの相性や性能も極端であり、通常のプレイではまず「詰み」になってしまうようなキャラの組み合わせもある。 それに「ヴァリアブルアシスト」も、対地・対空を選択できる細かい設定が可能となったが、 それが凄まじい性能を誇るキャラが多数発覚して、一旦捕らえればアシストを絡めた一方的な試合展開に持って行ける事もある。 以上の点を挙げて「ゲームバランスが悪い」と酷評される事が多いが、 自由度の高い「ヴァリアブルアシスト」を利用した立ち回りや、大味さと緻密さを併せ持つチーム単位での戦術面はマニアックな支持を受けている。 また、日本よりも米国での人気が高くゲームへの研究が盛んで、 米国では格闘ゲームの全国大会「EVO」の種目として毎年選ばれているほどの人気を誇る。 悪いと言われるバランスも、ゲームの基本部分が丁寧でしっかり作られているため、 最上位数チームを構成する数キャラ数アシストとそれ以外の要らないキャラから構成されるチームで分けて対戦すれば、バランスの取れた対戦を楽しむ事ができる。 そもそも最上位キャラを適当なチームに組み込んだとして必ずしもチームが強くなるという訳ではない。 同クラスの対戦だけでも面白ければ延々遊べるゲームの典型で、 上澄みの対戦が面白ければ長く遊べるという例に漏れなかったある意味カプコンらしいゲームである。 なお、本作ではキャラクターの台詞やエンディングのエピローグなど、ストーリーに関する情報が殆どと言っていいほど無い。 これはNAOMIで当時使われていたROMボードが最大128MBで、その大半をキャラクターのドットアニメーションやエフェクトに費やされており、 他の情報を入れるには容量不足となってしまったためだと言われている (後にメモリマネージャの改良やフラッシュROMの増量などで、使用容量上限が上がっている)。 この1年後にはGD-ROMシステムが登場しているので、間に合っていたらこれらの情報も補完されていたかもしれない。 基本システム 前作までとはシステムや操作方法が大きく変更され、 弱・強×パンチ・キックの4ボタン+待機しているキャラの援護×2の6ボタンとなった。 1ラウンド3対3の交代制チームバトルで、最大ゲージは5本に増加。 従来同様待機中のキャラクターはヴァイタルソース分のライフを回復できる。 ヴァリアブルアシスト パートナーボタンを押す事で対応したパートナーが出現、必殺技を繰り出し、去っていく。 使用回数に制限は無いが、使用した時点でヴァイタルソースが消滅する。また攻撃の間に攻撃を受けた場合はダメージを受ける。 本作から「タイプα」「タイプβ」「タイプγ」の3種類からアシスト技を選択できるようになった。 ハイパーキャンセル 必殺技をハイパーコンボでキャンセルできる。 今となってはごく当たり前のようなシステムであるが、意外な事にマーヴルシリーズでこのシステムが採用されたのは実は本作が初めてである。 ディレイドハイパーコンボ ハイパーコンボの動作中に次に待っている控えキャラクターのハイパーコンボのコマンドを入力する事で、 そのキャラクターがハイパーコンボを出しながら登場。 次のハイパーコンボを撃った時点で前のハイパーコンボを撃ったキャラクターは動作を中断し、控えキャラクターとなる。 気絶システム コンボで通常攻撃を一定回数以上受けると無敵状態で吹き飛び復帰する。 前作と比較して気絶蓄積の条件などの調整がなされているが、 実戦レベルで相手を気絶させられるコンボを決められるキャラは殆どおらず、上位キャラではマグニートーとアイアンマンだけである。 上記2キャラを除けば対センチネル限定永久等が挙げられる。 登場キャラクター AC版と家庭用で初期出現キャラクターが異なっていた為、隠しキャラクターの区別は省略する。 Xbox 360版とPS3版は最初から全員出現済み。 MARVELサイド ケーブル、マロウ、サイクロップス、スパイダーマン、ハルク、キャプテンアメリカ、アイスマン Dr.ドゥーム、ベノム、ウルヴァリン、ガンビット、ジャガーノート、マグニートー、シュマゴラス サイロック、ローグ、アダマンチウムを失ったウルヴァリン、ストーム、コロッサス、スパイラル、オメガレッド ブラックハート、セイバートゥース、シルバーサムライ、アイアンマン、ウォーマシン、センチネル、サノス CAPCOMサイド ルビィ・ハート、ソンソン、アミンゴ、ハヤト、リュウ、ザンギエフ、ガイル アナカリス、ストライダー飛竜、キャプテンコマンドー、ジン・サオトメ、モリガン・アーンスランド、バレッタ、豪鬼 ジル・バレンタイン、春日野さくら、トロン・ボーン、ケン、春麗、ダルシム、ナッシュ ベガ、キャミィ、ダン、ロックマン、ロール、フェリシア、コブン ボスキャラクター アビス(最終ボス) MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds 前作の2から10年ぶりの続編。 プレイステーション3及びX-BOX360の家庭用機専用タイトルとして2011年2月17日に発売された。 略称は『マヴカプ3』、『MVC3』など。 『ストIV』や『タツノコVSカプコン』同様に本作も2Dドットから3Dポリゴンへと表示方法が変更されている。 キャラクター選出は前作と比べて少なめにはなったが、デッドプール等といった渋めのチョイスや、 カプコンサイドもダンテやウェスカー、アマテラスといった、ファンの心をくすぐるチョイスとなっている。 イラストもこれまでのカプコン色の強いものから、 『KOF』シリーズなどでお馴染みの森気楼氏を起用する事でアメコミテイストにシフトしており、独特の陰影と配色で描かれている。 本作ではカプコンサイドのキャラに限りボイスの日英切り替えが可能になっている。 デフォルト設定は出典元作品の音声仕様に準ずる。 双方のネットワーク配信システムから、ジル・バレンタインとシュマゴラスが配信専用キャラクターとしてリリースされているが、 当初予定されていた追加キャラクター配信は行われず、コスチューム配信も殆ど行われなかった。 ネットワーク対戦の観戦機能を追加すると公式からアナウンスがなされたが結局音沙汰無しであるなど、 マッチングシステムや不親切なユーザーインターフェースを含め、 完全版を出す前の未完成版としての印象が拭えない印象をユーザーに与え、オンライン対戦は半年を待たず過疎化してしまった。 発売から9ヶ月後の2011年11月17日に、アッパーバージョンとなる『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』が登場。 PS3とXBOX360、そしてPSVitaでの発売となる。 特にPSVは本体と同時発売のローンチタイトルとして発表されている。 ゲームバランス調整はもちろん、登場・勝利時の字幕の追加、対戦時観戦機能の追加、特殊な対戦モード、更なるキャラクターの参戦もある。 コスチューム配信も追加キャラ含めて全キャラ分行われた。 ただし、諸般の事情でマグニートーだけは配信されなかった。詳細は当該項目にて。 2016年末には『INFINITE』の発表に合わせる形でPS4ダウンロード版も登場。 後発という事もありフルHD・60F対応に加えかつて配信されていたDLCの標準搭載(ここでもマグニートーは除く)、 更には海外でのみ発売された公式資料集の閲覧も可能な豪華仕様になっている。 2017年3月に同様の仕様でXBOX ONE版とパソコン版が配信され、PS4パッケージ版も発売された。 半年に渡る音信不通の期間を経て、 しかも有償バージョンアップ非対応でパッケージ販売のみ(同時期ネットワーク環境に大打撃を与える事件が頻発したという事情はあった)という仕様に、 販売前の不満やゲームバランスへの不安の声は続出したものの、結果的に見ればゲーム内バランスは劇的に改善された。 上位キャラと下位キャラの差は相変わらず激しいものの、チーム対戦やXファクターといった要素によってそれらの差を上手く丸め込む事に成功。 現時点ではレイレイ以外のどのキャラでもしかるべきチームを組めば活躍する見込みがあるとされる。 実際、下記にある全米大会にて日本のとある有名プレイヤーが、その当時では「普通はありえない」と言われる程の地雷チームで優勝した事もあり、 一部キャラランクに変動(中には大暴落をしたキャラも……)が起きたという逸話がある。 シリーズ、特に前作『MVC2』の圧倒的な米国人気から海外人気が高い作品であるが、 2011年、2012年と日本人が全米大会で優勝し、格闘ゲーム界に大きなムーブメントを巻き起こした。 その余勢を駆ってか、国内での格闘ゲームの祭典『闘劇』にノミネートされる。 これはAC版の無い、完全家庭用オンリーのゲームとしては初の快挙である。 登場キャラクター(五十音順) MARVELサイド アイアンマン、ウルヴァリン、X-23、キャプテンアメリカ、シーハルク、スーパースクラル ストーム、スパイダーマン、センチネル、ソー、タスクマスター、デッドプール、ドーマムゥ、Dr.ドゥーム ハルク、フェニックス、マグニートー、M.O.D.O.K. シュマゴラス(DLC専用) UMVC3追加キャラクター ノヴァ、ゴーストライダー、ホークアイ、Dr.ストレンジ、アイアンフィスト、ロケットラクーン CAPCOMサイド アーサー、アマテラス、ウェスカー、クリス、C.ヴァイパー、豪鬼、スペンサー、ゼロ ダンテ、春麗、トリッシュ、トロン・ボーン、ハガー、ビューティフルジョー、フェリシア モリガン、リュウ、レイレイ ジル・バレンタイン(DLC専用) UMVC3追加キャラクター レッドアリーマー、ストライダー飛竜、ネメシス-T型、バージル、成歩堂龍一、フランク・ウェスト ボスキャラクター ギャラクタス(ラスボス) 基本システム 前作から更にシステムや操作方法が変更されている。 弱・中・強攻撃・エリアル始動の4ボタン+控えキャラのアシスト×2の6ボタンである。 1ラウンド3対3の交代制チームバトルで、最大ゲージは5本で 待機中のキャラクターはヴァイタルソース分のライフを回復できるのは変わらない。 ヴァリアブルアシスト 基本的には前作『MVC2』と変わらない。 ただし、アシストが相手の攻撃に巻き込まれてしまうと、通常の1.5倍のダメージが与えられてしまう。 本体と共に攻撃を食らってしまうとそのまま2体とも倒されてしまう事も。 また上級者同士の戦いでは、アシスト確認からの発生の速いビームや無敵突撃系HCでそのまま倒されてしまう。 このため、前作よりもアシスト出す時は気を配る必要がある。 『MVC3』時代は無敵のあるアシストが猛威をふるっていたが、 『UMVC3』では無敵のほとんどが削除され今までのようなアシストボタン擦りができなくなっている。 チームエリアルコンボ・チームエリアルカウンター エリアル中にレバー上下左右のいずれか+エリアルボタンを押すと控えキャラに交代しエリアルを継続できる。 これがチームエリアルである。 交代回数は2回までであるが、控えが一人でもいれば2回行う事が可能である。 この時入力するレバー方向によってによって効果が異なる。 上 :相手を上に打ち上げつつダメージが高くなるが、ゲージはあまり増えない 下 :相手を地面に叩き付けバウンドを消費しゲージが一本増えるがダメージは小さい 左右:二つの中間の性能(『UMVC3」からは相手ゲージが減少) チームエリアルが成功した場合相手の受け身不能時間が変更され、 通常のエリアルでは繋がらないコンボが繋がるようになり、ダメージとゲージをより多く回収する事ができる。 チームエリアルコンボをされている側は 相手がレバー+ボタンを押したと同時に同じ方向のレバー+ボタンを押せば相手を弾き飛ばしコンボを中断させ、 相手に小ダメージを与える事が可能である。 これがチームエリアルカウンターである。 上下は正確に押す(8または2のみ)必要があるが、左右については相手が左を押していても上下以外に倒していればカウンターが可能。 また、見てから反応でなくても、コンボされている間中ずっと連打していてもカウンター可能である。 ゲージの重要性が高いゲームであるため、自身と相手のゲージ状況とキャラを見つつ、下か横チームエリアルを対策するのが一般的である。 例:自身がフェニックスを入れている場合、相手はゲージを減らすため横チームエリアルを狙う可能性が高い 非常に簡単に言うと、相手にコンボを抜ける可能性を発生させるがダブルアップが狙える、というシステム。 リターンがデカい上に実質4択 (チームエリアルを抜けるためにSボタンを連打している事を読んでコンボを止め、Sを漏らした所で補正切り、という4択目が存在する) という脱出困難さと、コンボがそこで途切れるという特大のリスクを背負う非常に大味かつ読みあいの無いただの運任せなシステムであり、 かつシステムで対策したはずの永久やらチームエリアルすかしチームエリアルなどバグの温床でもあるため、プレイヤーからの評判はあまりよろしくない。 よろしくない筈だったのだが、『UMVC3』では性能の些細な変化だけで特に変更もなかった。なんでやカプコン。あとエイティング。 X-ファクター 弱中強+エリアルボタンを同時に押す事で発動。 効果の作用は多数に上るが、簡単に言うと、 補正面を含んだ攻撃力とスピードがメチャンコ上がった状態で強制的にニュートラルに戻るって感じ。 何だそれ!とか言われてもそういうゲームなんで悪しからず。 Xファクターにはレベルが設定されており、その効果は残り人数に比例して強大化、ラスト一人からでも逆転が可能になる。 発動が可能なのは自身が攻撃を食らっていない時で地上にいる時ならいつでも可能(UMVC3からは空中でも) 単純に自身の必殺技や超必殺技をキャンセルしてコンボを伸ばしたり、速度上昇でファクター専用のコンボルートを辿ったりできる。 また、通常では0.1程度の最低ダメージ保証倍率が発動中のみ全キャラ共通で0.35に引き上げられる。 これと高い攻撃力補正が合わさって、発動中は火力が低いキャラであっても非常に高いコンボダメージを叩き出せる。 防御面に関してもガード中に発動し無敵技で切り返すなどガーキャンの様な使い方もできるし、 単純に削り無効、通常控えに居ないと回復しないヴァイタルソースが回復すると防御面の恩恵も大きい。 特に「削り殺し」があるゲームなので、キャラを守るためのXF、という場面も見られる。 攻撃力と速度の増加率はキャラごとに異なっており、 XFLv3(ラスト一人)時にMVC3では攻撃力ならば1.5倍~2.3倍という開きが、 速度については一部キャラは補正がない事もあった。 『UMVC3』では改めて数値が調整され、 攻撃力は例えばラス1状態では150~200%、速度上昇はそれに反比例する形で150%~100%」に、 つまり速度と攻撃力の合計が元キャラの2倍になるようになっている。 一部例外も居るが、この上昇率自体はほぼ全キャラ共通になっており、『MVC3』時代の格差は無くなった。 『MVC2』時代、あまりにも1人倒された後の逆転性が無さすぎるという点が問題視され搭載されたシステムであり、 格ゲー史上最強の共通システムとも呼ばれる、1戦に1度限定の正に「最後の切り札」。 3対1という絶望的な戦力差と体力差を返す為のシステムだけあって、その性能は他に類を見ない。 元々コンボ偏重のゲームバランス、キャラ火力の高さにXFというシステムが加わった事で、 ドラスティックな試合展開が演出される事も多数。 『MVC3』というゲームの派手さ、悪く言えば大味さを象徴する存在である。 復帰時間の減少 過去作での永久コンボ対策として、 コンボヒット数が多くなるにつれて相手の仰け反り時間や受け身・ダウン復帰時間が短くなり、コンボが繋がらなくなる。 また、地面バウンドや壁バウンド、崩れなどは1コンボ中に2回以上行おうとすると復帰時間が非常に短くなり、 バウンドと同時に技を重ねない限りは繋がらない事が多くなる。 ただし一部の受け身不能技についてはそちらが優先される。 これにより、ループコンボ自体は多数(特に高レベルのXファクター発動中)存在するものの「永久」は存在し得ない。 ……という建前になっている(実際には永久は存在する。ただし先述のチームエリアルに存在するバグを利用するもの)。 ……というシステムはあるもののゲームスピードが遅くなっている事もあり、コンボで拘束される時間は従来のシリーズと比べ長くなっている。 そのため基本コンボが前作の永久コンボより長い、元々受け身やダウン復帰不可時間が長い攻撃でコンボされて即死するなどは日常茶飯事である。 ループコンボについてはトッププレイヤーでも落とすほど激ムズだったり、Xファクター発動中限定だったり、 強化型HCの発動が必須だったりするため、割と野放し状態である。 特にXファクター中はよほど相手の体力が高くない限り基礎コンの方が手っ取り早く倒せるため、 ループコンボに行かない方がいいというケースも多数。 補足:特殊な仕様-補正切り ※UMVC3では削除 永久や一部キャラの調整をアップデートによって修正されていたが、 これについては『MVC3』では最後まで修正されなかったため仕様ではないかとされている。 喰らい判定を持続させたままディレイドハイパーコンボで相手に攻撃を当てないように交代する事で補正が切れるというものである。 補正が切れた場合、相手の吹っ飛び方が非常に大きくなるのが特徴である。 これは喰らい判定が持続しているため受け身を取れないが、 内部では受け身を取った事になっているため補正が切れてしまっている、とされている。 補正切りのメリットとしてはダメージ増加以外に、 復帰時間減少がリセットされているためコンボが容易に繋がる事(ただしバウンド消費はリセットされない)、 通常コンボをするためゲージを回収できる事などが挙げられる。 主な方法としては、投げや当身以外のロック技のHCを途中で当身や強化、コマ投げなどでディレイドしその後コンボを繋げるというものである。 また、始動要員は、一部のロック系通常必殺技の後HCを撃ち最速でディレイドする事でも可能 (トロン・ボーン マグニートー ダンテなど)であり、 補正切り要員は相手に攻撃を当てなければ通常HCでも可能である。ただし、若干難易度が高い。 MUGENにおけるMVCシリーズ ダイナミックな攻撃方法、そしてアメコミキャラクターの対戦格闘化という事で、どちらかと言うと海外製のキャラクターが多いのが特徴と言えるだろう。 特に、原作ゲームで登場しないアメコミキャラクターを格ゲーキャラ化したいという願いを反映できる事もあり、 マニアックなキャラクターをこのシステムをベースとして製作されるケースも多い。 原作再現、アッパー調整と、多種多様なキャラクターメイクも特徴的と言えるだろう。 また『MVC』のダイナミックな攻撃やシステムでも注目される事も多く、『MVC』に参戦していないキャラクターや、 他の対戦格闘ゲームのキャラクターが、『MVC』のシステムにアレンジされる事も多い。 全てにおいてインパクトを与えるキャラ造形、システムメイクができるタイトルとして注目されている。
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/1238.html
MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds 項目数:47 総ポイント:1000 難易度 ~865 ★☆☆☆☆(5連勝,ミッション320,全実績以外) ~1000 ★★★☆☆(格ゲー苦手な人は★+1) オン実績のチーム関係は負けても解除。 ランクマッチ5連勝とミッション後半が格闘ゲームを苦手な人には鬼門。 ただしどちらも抜け道がある。 ※実績の獲得通知がかなり遅い。条件が揃ったのに通知が出ない場合はしばらく待ってみよう。 MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds @wiki http //www44.atwiki.jp/mvc3/ オフライン:685 / オンライン:265 / コンプ実績:50 スーパーヒーロー 「SINGLE」でエンディングを見ろ。 10 グレイトヒーロー 「SINGLE」で全てのエンディングを見ろ。 50 ハイパーヒーロー 「SINGLE」を最高難度でクリアしろ。 30 アンハートヒーロー 「SINGLE」をノーコンティニューでクリアしろ。 20 ノービスヒーロー 5000PPを達成しろ。 10 メジャーヒーロー 30000PPを達成しろ。 30 レジェンドヒーロー 100000PPを達成しろ。 50 ビューティフルヒーロー 実戦で、ビューティフルなコンボをきめろ。 10 インクレディブルヒーロー 実戦で、インクレディブルなコンボをきめろ。 20 アンキャニーヒーロー 実戦で、アンキャニーなコンボをきめろ。 30 グッドヒーロー 「MISSION」で、ミッションを80個クリアしろ。 10 ナイスヒーロー 「MISSION」で、ミッションを160個クリアしろ。 20 クールヒーロー 「MISSION」で、ミッションを320個クリアしろ。 40 ドミネイトヒーロー 「GALLERY MODE」をコンプリートしろ。 50 グラトニーヒーロー 実戦で、消費ゲージ数1000本を達成しろ。 20 マッスルリペルラー 実戦で、アドバンシングガードを30回きめろ。 10 ハリケンバニッシャー 実戦で、スナップバックを10回きめろ。 10 ブラザーセイバー 実戦で、ヴァリアブルカウンターを10回きめろ。 10 エアノッカー 実戦で、チームエリアルコンボを10回きめろ。 10 スタイリッシュストライカー 実戦で、ハイパーコンボでのフィニッシュを30回きめろ。 30 ギャラクティックスマッシャー 実戦で、ヴァリアブルコンビネーションでのフィニッシュを30回きめろ。 40 ラストスタンダー 実戦で、X-ファクターを使用しろ。 10 アサルトシューター 実戦で、チームエリアルカウンターをきめろ。 10 ラピッドファイアラー 実戦で、ファーストアタックを50回きめろ。 30 アヴェンジャーズ アセンブル! 実戦で、ビッグ3でチームを組んで勝利をおさめろ。 15 メタルイクイパー 実戦で、肉体を改造した者たちでチームを組んで勝利をおさめろ。 15 ダークストーカーズ 実戦で、闇の住人たちでチームを組んで勝利をおさめろ。 15 プロジェクト ウェポンX 実戦で、ウェポンX計画の被験者でチームを組んで勝利をおさめろ。 15 フライング ウーメン 実戦で、空飛ぶ女性たちでチームを組んで勝利をおさめろ。 15 アイアンヒーロー 実戦で、ガード100回を達成しろ。 20 トラベルヒーロー 全ステージで試合を経験しろ。 10 マイティーファイター 実戦で、控えのキャラクターを使用せず、1人で相手チームを蹴散らせ。 10 クレイジーアタッカー 実戦で、1度もガードを使わずに勝利しろ。 10 フーズ サイド アー ユー オン? Xbox LIVE対戦で、シビルウォーの決着を付けろ。 20 フェイト オブ トゥー ワールズ Xbox LIVE対戦で、今作の看板キャラクター同士の対決を実現せよ。 20 ユー アー マイ プライマリー プレイ! Xbox LIVE対戦で、国民的英雄と殺人機械の対決を実現せよ。 20 ウェアー イズ シー? Xbox LIVE対戦で、メリージェーン誘拐騒ぎの誤解を解け。 20 お前の計画はここまでだ! Xbox LIVE対戦で、S.T.A.R.S.時代からの因縁に決着を付けろ。 20 うぬが師と同じ道を逝くか! Xbox LIVE対戦で、究極の死合いをおこなえ。 20 ニューヒーロー Xbox LIVE対戦を経験しろ。 10 グロースヒーロー Xbox LIVE対戦で、全キャラクターとの試合を経験しろ。 40 ヒーローズ ギャザー ロビーで8人集まった状況を経験しろ。 10 ストロングヒーロー 「RANKED MATCH」で5連勝しろ。 15 ワンヒーロー 第2階級の段位「Amateur」を超えろ。 10 プライムヒーロー 第4階級の段位「Fighter」を超えろ。 30 ブレイブヒーロー 第13階級の段位「1st」クラスを超えろ。又は「RANKED MATCH」で段位「1st」クラス以上の者と戦え。 30 グレイテストヒーロー 全ての実績を解除しろ。 50 ●全般 オフライン実績に関しては指定がない限り難易度や設定不問。 実績狙いの際はVery Easyのダメージ設定Highestがオススメ。 ●グレイトヒーロー、ドミネイトヒーロー ラスボスにトドメを刺したキャラのエンディングが流れる。 なので、2人を自分の得意なキャラで残り1人をエンディングを見たいキャラにすればよい。 トドメを刺す際に生き残っていないと意味が無いので気をつけること。 ギャラクタスエンドはギャラクタス戦で負けてコンティニューしないことで発生。 全36キャラクリアしてもまだ残っている項目があるが、 ギャラクタスエンドを見れば残りの全てが埋まる。 また、ドミネイトヒーロー解除前にDLCキャラを購入した場合はDLCキャラもクリアする必要がある。 (グレイトヒーローは既存キャラのみEDまで到達すればOK) ●ハイパーヒーロー 操作をシンプルモード、ダメージ設定をHighestにした状態で、タスクマスターでY連打が有効。 近づかれないように距離を取って戦えば、削りを含めて有利に戦える。万が一近づかれたらレギオンアローで対抗。 ●ミッション関連 このゲームで一番難しい実積。 だが同社のストリートファイター4シリーズの同系統実績と比べればかなり簡単で 反復練習と下記の動画を参考にすれば誰にでもクリアできるレベルではある。 一部の課題は開始前にXファクターを発動させておくことで若干難易度を緩和できる。 追加DLCキャラのジルとシュマゴラスを導入すれば 320/360から320/380になるため、かなり楽になる。 参考動画 http //www.youtube.com/results?search_query=Marvel+vs+Capcom+3+Missions%E3%80%80 aq=f ●特定キャラでチームを組んで勝利 シングル1試合勝つだけでOK。 アヴェンジャーズ アセンブル!キャプテンアメリカ、アイアンマン、ソー メタルイクイパースペンサー、モードック、アイアンマン(ウルヴァリンやウェスカーでは取れず) ダークストーカーズモリガン、レイレイ、フェリシア(ドーマムゥでは取れず) プロジェクト ウェポンXウルヴァリン、デッドプール、X-23 フライング ウーメンストーム、フェニックス、モリガン、トリッシュ ●~なコンボを決めろ。 ビューティフル:31~39hit インクレディブル:65~73hit アンキャニィ:91~99hit アンキャニィは難しいように見えるが、リュウのβ、デッドプールのα、アイアンマンのα等のヴァリアブルコンビネーションを発動すれば100hit程度になる。 もしくはM.O.D.O.K(モードック)のアナライズキューブを相手に10回当てた後、超必殺技のハイパーP.ブラスターを当てる(これ単体で100Hit) ●LIVEでの特定キャラ対戦 ランクマッチである必要はない。負けても以下の組み合わせで勝負さえ終えれば勝ったほうも負けたほうも解除を確認済み。 フェイト オブ トゥー ワールズリュウ VS ウルヴァリン うぬが師と同じ道を逝くか!リュウ VS 豪鬼 フーズ サイド アー ユー オン? キャプテン・アメリカ VS アイアンマン ユー アー マイ プライマリー プレイ!キャプテン・アメリカ VS モードック ウェアー イズ シー?スパイダーマン VS タスクマスター お前の計画はここまでだ!クリス VS ウェスカー ●ヒーローズ ギャザー 自分自身で8人集める必要はない。 制限なし8人ロビーでサーチして埋まりそうな部屋へ潜り込もう。 ●ストロングヒーロー 1勝するごとにセーブデータをコピーしておくとよい。 コピーデータでも問題なく解除できるので、セーブストレージが2つはあると楽になる。 談合できる相手がいるなら本体の国と言語設定を外国にしてあわせれば談合可能。 ※過疎ってるんで低い段位同士なら日本設定でも談合可 ●ブレイブヒーロー 手っ取り早く解除するのは1st以上の人と当たることだが、大半がアメリカ人で占められてる。 なので北米コアタイム(日本時間昼~夕方)にカスタムマッチで 言語設定をEnglishにすれば当たりやすい。後は根気との勝負。 尚、1stの人は物凄く強いが実績解除目的だからといって試合放棄をするような真似はせず、負けても解除されるから精一杯胸を借りて挑もう。 ●グロースヒーロー 国内外問わず、使用されるキャラが極端に偏ってきているため、自力での解除は困難。 特にアーサー、モードックなどは、相当運が良くないと出会えない。 なので、特定キャラ対戦と併せて2人ロビーによる談合を推奨。 ●プライムヒーロー 負け続けてもいつかは解除できる。
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/1682.html
Marvel vs. Capcom Origins 項目数:30 総ポイント:400 難易度 ★★☆☆☆ 製品情報:マーケットプレース(北米) 配信日:2012年9月26日 DL費用:1200MSP / 14.99ドル サイズ:290.40 MB ジャンル:Fighting ☆国内未配信 ※2014年12月末、配信終了予定 コンプまで10時間程度。 難易度を最低にしてもMVCのボスはそれなりに強いので、格ゲーが苦手な人は注意。 MARVEL MANIAX MARVEL VS. CAPCOM Wiki* Marvel Legend Finish arcade mode without losing a round (Marvel Super Heroes)arcade modeを1ラウンドも負けずにクリアする (Marvel Super Heroes) 30 Pocketful Of Gems Finish arcade mode (Marvel Super Heroes)arcade modeをクリアする (Marvel Super Heroes) 5 Crossover Legend Finish arcade mode without losing a round (Marvel vs. Capcom)arcade modeを1ラウンドも負けずにクリアする (Marvel vs. Capcom) 30 Pocketful Of Partners Finish arcade mode (Marvel vs. Capcom)arcade modeをクリアする (Marvel vs. Capcom) 5 Super Heroes Unite Finish arcade mode with each Hero (Marvel Super Heroes)ヒーロー側の全てのキャラでarcade modeをクリアする (Marvel Super Heroes) 15 Villains Unite Finish arcade mode with each villain (Marvel Super Heroes)ヴィラン側の全てのキャラでarcade modeをクリアする (Marvel Super Heroes) 15 Capcom Unite Finish arcade mode with each Capcom character (Marvel vs. Capcom)Capcom側の全てのキャラでarcade modeをクリアする (Marvel vs. Capcom) 10 Marvel Unite Finish arcade mode with each Marvel character (Marvel vs. Capcom)Marvel側の全てのキャラでarcade modeをクリアする (Marvel vs. Capcom) 10 From the Shadows Finish arcade mode with each Hidden character (Marvel vs. Capcom)全ての隠しキャラでarcade modeをクリアする (Marvel vs. Capcom) 10 Another Notch Complete the third tier of the challenge “Another Notch”challenge “Another Notch”のthird tierを達成する 10 Big Finish Complete the fourth tier of the challenge “Big Finish”challenge “Big Finish”のfourth tierを達成する 10 Hyper Artist Complete the third tier of the challenge “Hyper Artist”challenge “Hyper Artist”のthird tierを達成する 10 Going Streaking Complete the third tier of the challenge “Going Streaking”challenge “Going Streaking”のthird tierを達成する 10 Grinder Complete the third tier of the challenge “Grinder"challenge “Grinder"のthird tierを達成する 25 Hip Tosser Complete the third tier of the challenge “Hip Tosser"challenge “Hip Tosser"のthird tierを達成する 10 Powers Combined Complete the third tier of the challenge “Powers Combined" (Marvel vs. Capcom)challenge “Powers Combined"のthird tierを達成する (Marvel vs. Capcom) 10 Duo of Heroes Complete the third tier of the challenge “Duo of Heroes" (Marvel vs. Capcom)challenge “Duo of Heroes"のthird tierを達成する (Marvel vs. Capcom) 10 War of the Gems Complete the third tier of the challenge “War of the Gems" (Marvel Super Heroes)challenge “War of the Gems"のthird tierを達成する (Marvel Super Heroes) 10 It s Not Over Complete the third tier of the challenge “It s Not Over"challenge “It s Not Over"のthird tierを達成する 10 Your Turn Complete the third tier of the challenge “Your Turn" (Marvel vs. Capcom)challenge “Your Turn"のthird tierを達成する 10 Not a Scratch Complete the second tier of the challenge “Not a Scratch"challenge “Not a Scratch"のsecond tierを達成する 15 Fast Fingers Complete the second tier of the challenge “Fast Fingers"challenge “Fast Fingers"のsecond tierを達成する 10 Chain Reaction Complete the second tier of the challenge “Chain Reaction"challenge “Chain Reaction"のsecond tierを達成する 10 Aerial Rave Complete the second tier of the challenge “Aerial Rave"challenge “Aerial Rave"のsecond tierを達成する 10 Looking Cross Complete the second tier of the challenge “Looking Cross"challenge “Looking Cross"のsecond tierを達成する 10 Around The Universe Win a match with every normally selectable character (Marvel Super Heroes)すべての通常選択可能キャラで勝利する (Marvel Super Heroes) 30 Around The Multiverse Win a match with every character in (Marvel vs. Capcom)すべてのキャラで勝利する (Marvel vs. Capcom) 30 Heroic Banter Complete the second tier of the challenge “Heroic Banter"challenge “Heroic Banter"のsecond tierを達成する 10 Level Up Complete the second tier of the challenge “Level Up"challenge “Level Up"のsecond tierを達成する 10 Uatu the Watcher Complete the first tier of the challenge “Uatu the Watcher"challenge “Uatu the Watcher"のfirst tierを達成する 10 ※すべての実績において難易度やラウンド数などの設定は不問。 回数系のCHALLENGEはローカル対戦でも達成可能。 特定キャラクリア実績 目的のキャラを通しで使用する必要はない。 最終ステージまでは得意なキャラを使用し、コンティニューでキャラを変更しクリアしてもOK。 また、MVCでは2キャラともクリアした扱いになるので、全員のエンディングを見る必要はない。 MVCの隠しキャラは、VAULTでの解禁後関連キャラの外側にカーソルを移動させると使用可能。 Marvel Legend 負けそうになったら2P側で乱入することで仕切り直せる。 Dr.ドゥームやサノスはやや強めだが、スーパージャンプからの攻めを多用すれば倒せるはず。 ジャガーノートがやる事がシンプルで使いやすい上に強いのでお勧め。 Crossover Legend 難易度最低でも後半のCPUやラスボスのオンスロートが強い。 第2形態対策として、レーザー系のハイパーコンボを持つキャラ (リュウやウォーマシンなど)を入れておくと楽になる。 オンスロート参考動画 Big Finish ハイパーコンボフィニッシュを100回。 回数が多いためクリア系実績を狙う過程で稼いでおくといい。 Grinder 勝敗問わず500戦。これが一番時間が掛かる。 MSHでラウンド数1、DAMAGE LEVELとMATCH SPEEDを最大にすれば時間短縮になる。 連射パッドが2つあれば、MSHで1P側はブラックハート、2P側はジャガーノートを選択、 ともにAボタンを小K(SHORT)に設定し、連射放置することで放置可能(1時間で150戦程度)。 Powers Combined ヴァリアブルコンビネーションを30回出す。 コマンドは236大P+大K(2ゲージ消費)。 Duo of Heroes ヴァリアブルクロスを30回出す。 コマンドは214大P+大K(2ゲージ消費)。 It s Not Over KO後に敵に30回攻撃を当てる。 勝利後にBackボタンを押すと数秒間自由に動けるので、その間に攻撃を当てる。 Looking Cross カウンター系の攻撃を合計25回出す。 ヴァリアブルカウンター(MVCのみ)はガード中に412大P+大K(1ゲージ消費)、 インフィニティカウンター(MSHのみ)はガード中に412P(1ゲージ消費)、 ジェムカウンター(MSHのみ)はガード中に214P2つ同時押し(ジェム消費)。 Heroic Banter 25回挑発する。挑発はBackボタン。 Uatu the Watcher リプレイを5回見る。 適当に対戦し、MULTIPLAYER→REPLAYSからリプレイを見る。同じものを5回見てもいい。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37242.html
登録日:2017/07/13 Thu 12 36 00 更新日:2024/02/11 Sun 01 32 38NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 CAPCOM DC Earth_30847 MARVEL MARVEL.VS.CAPCOM PS VSシリーズ あんなキャラからこんなキャラまで うどんは日清 カプコン キャラゲー クロスオーバー ゲーム ドリームキャスト マブカプ 格ゲー 格闘ゲーム 『MARVEL.VS.CAPCOM』は、1998年にカプコンから発売された、2対2のタッグ形式の格闘ゲームである。 ◆概要 VSシリーズの三作目に当たる作品で、本作からストリートファイターシリーズ以外の様々なカプコンゲームのキャラクター達が多数参戦を果たした。 ストーリーはオンスロートを討伐すべく、MARVELコミックのキャラクター達とCAPCOMのキャラクター達が協力して立ち向かうという物。 また、本作限定のシステムとしてスペシャルパートナー、いわばアシストキャラクターシステムを搭載。 これにより、戦略性や対戦の駆け引きにも深みが増すようになった。 ◆システム スペシャルパートナー 戦闘中、制限された回数だけ(各キャラクターによって異なる。PS版は無制限)、アシストキャラクターを呼び出し、援護攻撃を行わせる。 ヴァリアブルクロス 一定時間、パートナーと同時に攻撃を行う事が出来る。 ハイパーコンボが無制限で使用できる(Lv3専用技は例外)が、発動中はスペシャルパートナーを呼び出せなくなる。 ◆プレイヤーキャラクター 【MARVELコミック側】 スパイダーマン ご存じ、蜘蛛男のヒーロー。 スピーディーな動きと蜘蛛の糸を駆使して戦う。 本作のEDでは選んだパートナーと記念撮影を行う。 キャプテンアメリカ アベンジャーズのメンバーの一人。 アメリカ国旗をあしらったコスチュームとシールドがトレードマーク。 自身のEDだとオンスロートを倒した後、カプコン勢が元の世界へ帰るのを見送り敬礼しているが、ハルクEDでは…。 ハルク MARVEL側のスーパーアーマー持ちパワーキャラ代表。 ガンマ線を浴びて驚異的な能力を身に付けた緑色の巨漢。 今作で新HC「ガンマクェイク」が追加された。 HC「ガンマクラッシュ」が対空ヒットさせてもほぼカス当たりしなくなった上に、CPUハルクは対空「ガンマクラッシュ」を頻繁に狙ってくる。 ウルヴァリン X-MENのメンバーの一人。 手の甲からアダマンチウムの鉤爪を生やして戦う。 前作猛威を振るったHC「バーサーカーチャージ」は発動中ゲージが増えないように弱体化されたが、それでもお手軽永久を持つため強キャラである。 ガンビット X-MENのメンバーの一人。Xストからまさかの復活参戦。 トランプとスティックを武器に戦うシブメン。 今作で新HC「ケイジャンエクスプローション」が追加された。 Xスト時代は「ケイジャンストライク」を多用する残念CPUだったが今作では改善されている。 というかガードが異様に硬く、ジャンプで攻めようとしたらしゃがみ強P対空、地上から攻めようとしたら「キネティックカード」や「ケイジャンスラッシュ」による固めでかなり手強い。 ウォーマシン 当初は『MARVEL SUPER HEROES』においてすでに作成済みであったアイアンマンを登場させる予定であったが、 土壇場で許可が降りず、その代わりとしてOKが出たため、急遽参戦させた。 能力はアイアンマンとほぼ同じだが、必殺技のレーザー飛び道具が「ユニビーム」から「ショルダーキャノン」になり立ち状態としゃがみ状態とで撃ち分けられたり、 「ウォーデストロイヤー」という専用HCがあったりと要所要所違う。 日本版では何故かテレビゲーム大好きおじさんになっていた。海外版はまともなのに ヴェノム スパイダーマンの宿敵。コンパチを除けばMARVELサイドの唯一の格ゲー完全新規初参戦枠。 新聞記者のエドワードが、スパイダーマンのコスチュームでもあった自我を持つエイリアンのコスチュームと合体し、誕生した。 勝利メッセージ等を見ればわかるが根っからの悪役ではない。コスチュームを自在に変形させて戦う。 EDではパートナーにこれからも一緒に悪人を倒そうと呼びかけるも、その直後の過激な言動によってパートナーにドン引きされてしまった。 MSH性能ハルク 『MARVEL SUPER HEROES』に登場した時の性能のハルク。隠しキャラ。 通常とは違い、真っ赤な色をしている。 アーマーの有無以外の通常のハルクとの違いは、こちらのほうが動きがやや早く、火力が低い。 あとスーパーコンボのガンマクラッシュの隕石に炎が纏ってない所。 ハイパーアーマーウォーマシン ハイパーアーマーを常に装備している金色のウォーマシン。隠しキャラ。 敵からの攻撃によるダメージは小さく、仰け反ることもないが、その反面ガード不可能となっている。 また、ショルダーキャノンとプロトンキャノンがレーザーではなく、ミサイルになっている。 移動速度が非常に遅く、通常ジャンプの高度も非常に低いという、攻撃を受けながら強行突破する重戦車キャラ。 ハイスピードヴェノム カーネイジ…もといスピーディーなオレンジ色のヴェノム。隠しキャラ。 移動時に残像が付き、攻撃力も普通のヴェノムと比較するとやや高めだが、その代わり防御力が大幅低下している。 また通常ヴェノムの主力技の「ヴェノムファング」が別技に変わっているおかげで対空面も更に不安に。 6チェーンコンボが可能で永パもお手軽という超ピーキーな性能。まさにやるかやられるかを体現したキャラ。 【CAPCOM側】 リュウ ご存じ、ミスター格闘ゲーム。 ドットは前作、前々作同様ストゼロ仕様だが鉢巻の色がストⅡ以降お馴染みの赤になっている。また髪の色も茶から黒に変わっている。 それに伴いボイスもいつもの石塚堅氏ではなく、森川智之氏の完全新録ボイスに変更。 登場シーンとEDにケンとショーンが出ている他、本作では1ゲージ消費する度にケンモード、豪鬼モードにそれぞれ切り替える事が出来る様になっている。もちろんゲージ消費でリュウモードに戻すことも可能。 一人で3キャラ分担当しているためか、今作の彼のBGMはいつものリュウのテーマではなくストⅡテーマのアレンジである。 キャプテンコマンドー 未来社会の平和を守るコマンドーチームのリーダー。 お馴染みの必殺技キャプテンファイヤーとキャプテンコレダーに加え、他のメンバーをアシストキャラクターとして呼び出す。 初期のアーケード版でK投げをするとボタン連打とレバガチャだけで相手が死ぬまで投げ続けるというとんでもないバグがある。 アメコミっぽい見た目から、彼らをMARVEL側のキャラクターと勘違いするゲーマーも多かった。 春麗 ご存じSFのメインヒロイン枠。 本作初登場の超必殺技として、『七星閃空脚』が追加された。以降もクロスオーバー系の作品に時折収録されている。 今作も相変わらずベガを追っているが肝心のベガは今回プレアブル化もアシストキャラ化もしていない。 ザンギエフ CAPCOM側の投げキャラ代表。 本作では前作の隠しキャラであったメカザンギエフに変身出来る超必殺技「アイアンボディ」と3ゲージ消費技「ウルトラファイナルアトミックバスター」が追加された。 だが「ウルトラファイナルアトミックバスター」を使うくらいなら1ゲージ消費の「ファイナルアトミックバスター」を2回やった方が大幅に減るというのが何とも悲しい…。 自身のEDでオンスロートを倒した後に調子に乗ってブロディアに喧嘩を吹っかけてメカザンギエフ化して挑み…。 この頃はザンギエフがインテリキャラじゃなかったから仕方ない モリガン 本作ではリリスと融合して戦うサキュバスの御姉様。 ソウルイレイザーなど、原作にはない超必殺技が実装されている。 本作のEDではなんとリュウとパズルゲームで競いあうが、これはスーパーパズルファイター2Xのセルフパロディである。これが後のタツカプEDの伏線だったのだろうか ジン・サオトメ 『サイバーボッツ』に登場したパイロットの一人。 本作では機体から降りて生身で戦うが、着ている服を飛び道具にして飛ばしたり、 乾布摩擦で炎を出して相手を燃やしたり等、どこかで見た雰囲気のかなりのイロモノキャラになってしまった。 残りがジンのみかつ体力がある程度まで減ると「明鏡止水」が自動発動し、体が光り攻撃力が上がったりスーパーアーマー付加と強化される。 CPUのジンは「明鏡止水」を狙いたがるためか、早い場合は登場数秒後に相方に交代してくる。 超必殺技ではブロディアを呼び出す。 自身のEDでは、ムチャシヤガッテ…。 更にシャドウレディのEDではベガに返り討ちにされ重体になり、正義の改造人間達に生き延びるために改造手術されるというどこかで見たような展開に。 ロックマン お馴染み、リュウと並んでCAPCOMを代表する青いロボット。 ラッシュ、ビート、エディーも忘れずに登場。 強Pだけで飛び道具を出せ、溜めると「チャージショット」になり溜め時間が長い程ヒット数が上がる。 しかも本作のEDではなんと、オンスロートの必殺技『マグネティックショックウェーブ』を入手しちゃう…! ストライダー飛竜 光剣サイファーを武器に戦う忍者。 漫画版(現在絶版)からの逆輸入で、赤いマフラーを装備して参戦。以降彼のトレードマークに。 6チェーンコンボが可能であり、スーパーコンボの一つである「ウロボロス」が非常に凶悪。 リリス風モリガン リリスと精神が入れ替わってしまったモリガン。隠しキャラ。 スプレンターラブやルミナスイリュージョン等、リリスが使っていた技を幾つか実装。 EDでは誰かさんの勘違いでリリスがもっと悲惨な目に…。 ロールちゃん ロックマンの妹分のロボット。隠しキャラで唯一コンパチではない。 ロックと違って余り戦闘に出ていないためか、攻撃力も防御力も低い上級者向けのキャラクター。 しかし、彼女にはテーマ曲『風よ伝えて』がある…! だが次回作で彼女に更なる不幸が襲い掛かる事となる シャドウレディ シャドルーに捕獲され、改造されてしまった春麗。隠しキャラ。 本人のEDではシャドウと共に正義の改造人間としてベガを追っている模様。 ナッシュと使える技がほぼ被っていたシャドウと違い春麗と共通する技が百裂脚しかなく、ドリルやビームやミサイルを駆使しながら戦う色物キャラ。 ◆スペシャルパートナー(アシスト専用キャラクター) 【MARVEL側】 サイクロップス X-MENのリーダー。ハルクのEDにも登場。 ゴーグルからオプティックブラストを放つ。 「オプティックブラスト!」 マイティ・ソー アベンジャーズのメンバー。 ハンマーから稲妻を出して相手を攻撃する。登場・退却のモーションが非常に長く、稲妻が高い位置に発生するため実に使いにくい。 プレイアブルキャラとしての登場は『3』まで待つことに。 ストーム X-MENのメンバー。 飛び道具のダブルタイフーンを飛ばす。 「タイフーン!」 ローグ X-MENのメンバー。ガンビットのEDにも登場。 斜め下に飛び込んだあと、そのまま斜め上にアッパーをかまして飛んでいく。 コロッサス程では無いが奇襲能力が高く使用回数も6回と多いのでそこそこの使用率を誇る。 アイスマン X-MENのメンバー。 巨大な氷の塊を幾つか落とす。 ジュビリー X-MENのメンバー。 目から星型の火花を幾つか飛ばす。 MARVEL側のアシストキャラは彼女とソーのみシリーズ過去作に登場していない新キャラ。 コロッサス X-MENのメンバー。 パワータックルで突進する。 飛び道具すらかき消して攻撃し使用回数が5回と多いため、アシストキャラの中ではぶっちぎりで使用率が高い。 そのため、大会では彼以外のアシストキャラが選択される事は殆んどなかったとか。 「ダアーッ!」 サイロック X-MENのメンバー。 サイスラストで突進する。 使いやすいもののコロッサスがほぼ彼女の上位互換なのであまり使われない。 「サイスラスト!」 マグニートー X-MENとは和解と対立を繰り返している磁界王のお爺さん。 手からEM-ディスラプターを発して相手を攻撃する。 なお原作では今作のラスボス登場時は昏睡状態だったが、格ゲー補正で普通に呼び出せる。 ジャガーノート X-MENに登場した巨漢のヴィラン。 ジャガーノートヘッドクラッシュで相手に突進する。 コロッサスと同じく飛び道具をかき消しながら攻撃するが使用回数3回なのが痛い。 「ヘッドクラッシュ!」 U.S.エージェント 黒いキャプテンアメリカ。 チャージングスターで相手に突進。 センチネル X-MENに登場したミュータント抹殺兵器。隠しキャラ。 ハードドライブで相手に突進する。 「Hard Drive!」 【CAPCOM側】 名無しの超戦士1P 『ロストワールド(移植版はフォゴットンワールド)』に登場した名も無き戦士の一人。 銃とサテライトで相手を攻撃する。 「これでも喰らえ!」 アーサー 『魔界村』に登場した髭面の騎士。 槍を三本投げて相手を攻撃する他、反撃されると原作同様、パンツ一丁になる。 プレイアブルキャラとしては『3』に登場。 ルー アカビー 『ワンダー3』の『ルースターズ』、『チャリオット』に登場した冒険家とそのオプションキャラクター。 ルーがボウガン、アカビーが炎で相手を攻撃する。 ちなみにもう一人の冒険家であるシバは、後に『ガンスパイク』でかなりアレンジされて登場し、更にストシリーズの世界観に組み込まれる事となった。 「任せとけ!」 想鐘サキ 『クイズ七色ドリーム虹色町の奇跡』に登場した地球防衛少女。 銃からビームを発射して相手を攻撃する。攻撃後に決めポーズを取って退却。可愛い。……が、完全に無駄な時間なのでこのせいで性能が悪化している。 後に『タツノコVSCAPCOM』にて正式なプレイアブルキャラクターとなる。 ハッキリ言ってアシストキャラの中では最低クラスの性能。 「助けに来ました!」 東風(トンプー) ストライダー飛竜に登場した女性賞金稼ぎ。 脚から刃状の衝撃波を出して相手を攻撃する。 使用回数が9回と最も多い。単発攻撃であるもののそこそこ高い位置に攻撃するのでオンスロート第2形態戦でも活躍する。 「必殺プラズマ脚!ハッ!」 デビロット一味 『サイバーボッツ』に登場した極悪でワガママなお姫様とその連れ。 スーパー8に乗って地中から登場し、自爆で相手を攻撃する。 「行くのじゃ!」 ミシェル・ハート 『アレスの翼』に登場した女性戦士。 銃から三方向に飛ぶ飛び道具を放ち、敵を攻撃する。 今作以降、カプコンのクロスオーバー作品にチョイ役程度ながら多く登場し始める。 「神の名に於いて!」 魔法使いピュア どら猫ファー 『アドベンチャークイズ カプコンワールド2』に登場した魔法使いの少女とどら猫。 ピュアが魔法ステッキを掲げ、大量のサイコロを相手の頭上に落とす。 ファーは大量のサイコロのシメを飾る役で登場。 「最後の問題です。」 アニタ 『ヴァンパイアハンター』に登場した薄幸の少女。『MARVEL SUPER HEROES』ではドノヴァンを差し置いて隠しキャラも担当していた。 超能力で様々な物を浮遊させ、相手に飛ばして攻撃する。 飛ばす物は、魔剣ダイレク、アイアンメイデン、鉢植え、絵画、蝋燭立て、人形の頭、そしてドノヴァン……。 ここでも主人公(笑)なのかドノヴァンよ… シャドウ シャドルーに捕獲され、改造されてしまったナッシュ。『MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER』から登場。隠しキャラ。 春麗、シャドウレディのEDにも登場し、元凶のベガを追っている。 シャドウジャスティスで相手を攻撃する。 「フッ!フッ!フッ!」 翔、ジェネティー、フーバー 番外編。 キャプテンコマンドーに登場したコマンドーチームのメンバー達。 本作ではキャプテンコマンドー専用のアシストキャラクターとして登場し、 必殺技コマンドーストライクで無制限に呼び出される他、キャプテンコマンドーの超必殺技、勝利ポーズにも登場。 翔が刀、ジェネティーがスピニングアタック、そしてフーバーがミサイルで相手を攻撃する。 ◆ボスキャラクター オンスロート MARVELコミックスに登場したヴィランの一人。 原作同様、プロフェッサーXがマグニートーに精神攻撃を仕掛けた際、二人の暗黒面が繋がったために誕生したという設定を持つ。そのせいで使う技はマグニートーと被っているものが多い。 MSH性能ハルク、ハイパーアーマーウォーマシン、ハイスピードヴェノムは彼が創り出した下僕であり、彼らが乱入してくると登場デモに登場し、全てを滅ぼすようにとけしかけてくる。 第一形態ではサイクロップス(*1)、ジャガーノート(*2)、マグニートー(*3)に似た必殺技を扱い、センチネル(通常、小型問わず)を飛ばしたりもする。 座高の低いキャラならそれほど苦戦しないが、座高が高いキャラだとしゃがんでもメガオプティックブラストでゴリゴリ削られるのでかなりキツい。 たまにランダムかつ体力1/3の2Pカラーのキャラに交代し、ヴァイタルソースを回復しようとする。 そして第二形態では前作、前々作に登場したアポカリプスの様に巨大化する。 しかも、この状態でも喰らうと行動不能に陥ってしまう巨大なガード不能の弾「ハイパーグラビテーション」を出して来る。 そんな事もあってか、挫折してしまったゲーマーもかなり多かったとか…。 「Know my name and fear it! I am Onslaught!」 「うどんは日清!」 ◆背景キャラクター 春日野さくら 千歳ケイ リュウに憧れてストリートファイトを始めた女子高生とそのクラスメート。 本作では条件を満たすことで行ける銭湯(おそらくカプコン湯)の女湯に登場。 ケン ショーン お馴染み、リュウのライバルとその押し掛け弟子。 リュウの登場シーンとEDに登場。 ザベル・ザ・ロック ギタリストのゾンビ。 本作では魔界ライブに登場し、ノリノリでギターを鳴らしまくる…! 天帝バイオス、風神、雷神 ロストワールドのラスボスとステージ8のボスキャラ兄弟。 悪の本部ステージの中央にバイオス、左右に風神と雷神がそれぞれ登場。 ワイリー軍団 ワイリー博士の研究所ステージに登場。 研究所をメチャクチャにされては敵わんと言わんばかりに、 戦士達にメガホンで猛抗議するワイリー、大量のメットール、バッコーン、そしてダークマン1号等が登場。 なお、PS1版では容量の都合か、ダークマン1号はハブられてしまった。 ベガ シャドルーの総帥。 ナッシュをシャドウに、春麗をシャドウレディに改造させた元凶。 春麗、シャドウレディの各EDやシャドウレディ乱入時の登場デモに登場。 プロフェッサーX X-MENの統治者。専用車イスに乗っている。 ウルヴァリン、ハルクの各EDに登場。 オンスロートは倒されているため正気に戻っている。 ◆余談 実は当初、本作のラスボスはかの有名なギャラクタスを出したかったのだが、「ヒーローや格闘家達とサシで戦って敗北する様な規模の悪役ではない。」と言われ、NGとなった。 また、プレイヤーキャラクターに関しては、MARVEL側からはハワード・ザ・ダック、CAPCOM側からは『ファイナルファイト』のハガー市長がそれぞれ参戦候補に挙がっていた。 また、本作においてはヴィラン(悪役)に相当するキャラクター(例えばベガ、パイロン、ジェダ等)がプレイヤー側には存在しておらず、ほぼ全てが正義のヒーロー達で統一されている。 原作『オンスロート』ではDr.ドゥームが登場していたが、参戦は次回作迄待つこととなる。 ちなみにヴェノムは見た目こそヴィランだが、原作でもスパイダーマンと共闘している上、本作の勝利メッセージを見ての通り、根っからの悪役ではない。 また、カプコン初のマーヴルゲーとして有名なパニッシャーが参戦していないのは意外であるが、これは「パニッシャーは悪人に対してのみとはいえ、無慈悲に人を殺しまくる」という設定が倫理的に問題があると難儀がられた為だとか、パニッシャーの使用契約が切れた為だとか言われている。 追記・修正は、ソーでオンスロートを倒してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙~ オンスロートがマジで強かったなぁ あんときはケーブルみたいなデカキャラ殺しも居なかったし -- 名無しさん (2017-07-13 15 36 31) ↑ウロボロス「せやろか」 -- 名無しさん (2017-07-13 19 34 02) 前作のアポカリプスのノリで突入して第二形態に殺された遠き日の思ひ出 -- 名無しさん (2017-07-13 19 48 11) オンスロートはVSシリーズのデカキャラの中では強い部類だったなあ -- 名無しさん (2017-07-13 20 13 23) コロッサスをよけるゲーム -- 名無しさん (2017-07-13 21 01 23) ガンビットのBGMがカッコイイ -- 名無しさん (2017-07-15 11 24 50) オンスロートはただでさえ強いのに第二形態移行時にこっちの体力が回復しないという。 -- 名無しさん (2023-09-29 19 19 12) 正式タイトルを見るとタイトルのMARVELの後にある点は必要ないみたいですよ -- 名無しさん (2023-12-09 20 21 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gyakusai/pages/185.html
ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3 http //www.capcom.co.jp/mvsc3/ 成歩堂龍一がプレイヤーキャラとして登場。 技のネタとして綾里真宵、ミサイル、サイバンチョも登場する。 音楽、台詞や小道具にも、逆転裁判関連小ネタあり。 HEROES HERALDSサポートカードに御剣怜侍、狩魔冥、ゴドーが登場。 hhcard_C017.jpg hhcard_C018.jpg hhcard_C019.jpg MARVEL VS. CAPCOM 3も参照。
https://w.atwiki.jp/umvsc3/pages/263.html
MARVEL SIDE キャラクター別対策 アイアンフィストアイアンマンウルヴァリンX-23キャプテンアメリカゴーストライダーシュマゴラスシーハルクストームスパイダーマンスーパースクラルセンチネルソータスクマスターデッドプールドクター・ストレンジドクター・ドゥームドーマムゥノヴァハルクフェニックスホークアイマグニートーモードックロケットラクーン CAPCOM SIDE キャラクター別対策 アマテラスアーサーウェスカークリス豪鬼ジルストライダー飛竜スペンサーゼロダンテ春麗トリッシュトロンナルホドくんネメシスハガーバージルC.ヴァイパービューティフルジョーフェリシアフランク・ウェストモリガンリュウレイレイレッドアリーマー
https://w.atwiki.jp/customcombo/pages/5.html
Ultimate Marvel vs Capcom 3 XBOX360 使用 予選は3人or4人のリーグ戦で上位2人が予選通過。 予選1位は決勝TのWinners、2位はLosersに。 決勝T 8人でのトーナメント戦。 全ての試合は2試合先取で実施。 試合開始前に双方ともに使用キャラを審判に申告する。 試合中の敗者側はキャラ変更可。勝者側はキャラ変更不可。(アシスト含む) ただし、アシストボタン長押しによる先鋒の変更は可。 試合中にポーズボタンを押した場合、押した側のプレイヤーが1試合取られた扱いとする。 ただし、勝ち確定状況の場合はそのまま続行する。 ステージはボーンワンダーランドか、トレモステージの選択をお願いします。 ボタンチェック(キーコンフィグチェック)の時間を取ります。 キーコンフィグはOKです。連打キーは使用禁止。 持参したコントローラーの使用は可能ですが、改造されているのは不可。 1P、2Pは試合前にじゃんけんで決定。 進行を妨げるバグ以外は全てOKです。 試合開始前の呼びかけから3分以内に集まらなかった場合不戦敗とする。