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PXEブート&NFS-ROOTなBerry Linuxの構築 PXEブート&NFS-ROOTなBerry Linuxの構築 特徴 用意するもの 構築手順 構築例における各パラメータ (1)Berry Linuxを一旦ハードディスクにインストール (2)Berry Linuxカーネルの再構築 カーネル再構築のためのコンフィグレーション カーネルの入れ替え (3)NFSの設定 (4)Berry Linuxルート以下の母艦側へのコピー (5)Berry Linuxファイルの一部修正 (6)tftp用ファイルの準備 (7)dhcpdの設定 Berry Linuxファイル修正用スクリプト(base64) コメント 初出2005年5月6日 最終更新2005年5月9日 中田裕一朗氏が開発されている Berry Linux をベースに、 PXEブートでNFS-ROOTなディスクレスでしかも自動コンフィグレーション機能を 持ったLinuxを構築する方法を紹介します。 knoppix-terminalserverと異なり、伝統のNFS-ROOT方式を採用している為、ディスクレス運用を実現する仕組みが簡単です。Linuxの勉強にも向いているでしょう。また、ファイルシステムは全て展開済みの為、knoopix-terminalserverよりかなりパフォーマンスに優れています。 この方法は、2ちゃんねるUNIX板のなんとなくSolaris/x86 part5の644氏が考案しました。 ここで紹介しているPXEブート&NFS-ROOTな機能を中田氏がBerry Linux本体に組み込まれることを願っています。 姉妹ページ tips/ディスクレス環境の構築 姉妹ページBerry LinuxをUSBメモリにインストール 特徴 母艦としてUnix系のOSを用意してnfsdとdhcpdを整備することで、Windowsしか入っていない、光学ドライブもついていないPCがPXEブートするだけでインストール作業なしに、いきなりフル機能なLinuxマシンに早変わりします※1。 OpenOfficeもxine(DVDプレーヤー)もMediaPlayerもxmms(mp3プレーヤー)もブラウザーも最初から入っています※2。 システムのストレージとして、光学ドライブよりも高速なNFSを用いるのでone CD Linuxよりもずっと快適な使用感が得られます。 光学ドライブもHDDも取りはずしてスピンドルレス(ディスクレス)での運用ももちろん可能です。 dhcpdの設定を例えばサブネットで共通にしておくと、いつでもどのマシンも使いたい時だけインストール作業なしにLinuxマシンになります※3。 例えば普段はWindowsを使用していて、何かトラブルが起きたときのトラブルシューティングの手段として、あるいはネットワーク経由のバックアップ、レストアの手段としても大変便利です※4。 ※1.自動コンフィグレーション機能は元々のBerry Linuxの機能に依存します。 ※2.当初の機能は元々のBerry Linuxの機能に依存しますが自分で自由にソフトウェアをインストールすることができます。 ※3.PXEブートできるマシンに限ります。 EthreBoot Project に関連したサイトである ROM-o-matic.net からPXEに対応していないマシンでもFDDや光学ドライブを使ってPXEブートができる様々便利な物がダウンロードできます。 PXEブートができないマシンでも、ブートフロッピーやブートCD-Rを用いることでブート後のディスクレス運用は可能です。 ※4.システム管理者も重宝するでしょう。 ※今のところ複数のクライアントを同時に立ち上げることには対応していません。 用意するもの Berry Linux 0.57 http //berry.sourceforge.jp/download.htmlからダウンロード 母艦マシン NFS、ISC dhcpd、TFTPDの機能を持つUNIX、Linuxマシン(Linuxを推奨) 構築用クライアントマシン HDDを持ち、PXEブートのできるPC Berry Linux 0.57用カーネルソース http //sourceforge.jp/projects/berry/files/?release_id=14401#14401からkernel-2.6.11-b1.src.rpmをダウンロード pxelinux.0 syslinuxパッケージに含まれるpxelinux.0ファイルを用意します。http //www.kernel.org/pub/linux/utils/boot/syslinux/からダウンロードできます。コンパイル済みのRPMパッケージからpxelinux.0ファイルだけ取り出せばいいでしょう。既に母艦にsyslinuxパッケージがインストールされている場合は/usr/lib/syslinux/pxelinux.0ファイルを用いることができます。 ※これ以降の説明では母艦はLinuxOSで既にsyslinuxパッケージが導入されているとして話を進めます。 構築手順 構築例における各パラメータ 説明を簡単にするために構築例として値を定めます。 母艦のIPアドレス 192.168.0.3 母艦からNFSエクスポートするパス /home2/nfsroot_berrylinux tftpdのルート /tftpd (1)Berry Linuxを一旦ハードディスクにインストール 構築用クライアントマシンで作業をおこないます。 光学ドライブからBerry Linuxを立ち上げ、[メニュー]→[BERRY]→[BERRYのインストール]を選択してBerry Linuxをハードディスクにインストールします。 注意点 [Input your whole name (name surname)]で「Berry User」を入力します。 ※実際には何を入力してもいいんですが、次と整合性を取る為です。 [Input your user name (perhaps you like buser]で「berry」を入力します。 ※必ずberryと入力して下さい。 [BERRYのインストール]完了後、Berry Linuxをハードディスクから起動します。 これ以降はBerry LinuxのCDは必要ありません。 (2)Berry Linuxカーネルの再構築 コンパイル作業は構築用クライアントマシン、母艦側マシンのどちらで作業してもかまいませんが、コンパイルするマシン上にLinuxカーネルコンパイル環境が必要です。私は母艦側でコンパイル作業をおこないました。Berry Linux内にカーネルを再構築するための開発環境が入っているのか私は確かめていません。クライアント側で作業をおこなう場合にはもしカーネル再構築するための開発環境が揃っていなければ自分で揃えて下さい。Fedora3用の開発パッケージ等が使えると思います。 カーネル再構築のためのコンフィグレーション 以下の項目を全てカーネル組み込みにして下さい。 Networking support→Networking options→IP kernel level autoconfiguration→IP DHCP support File systems→Network File Systems→NFS file systems support→Provide NFSv3 client support File systems→Root file system on NFS 以下の項目は自ら必要な項目を判断してカーネル組み込みにして下さい。 Networking support→Network device support→ 例えば私は自分が使う可能性のあるマシンのNICに合わせて以下の項目をカーネル組み込みにしました。 Networking support→Network device support→ Ethernet (10 or 100Mbit)→ 3c590/3c900 series (592/595/597) "Vortex/Boomerang" support Broadcom 4400 ethernet support (EXPERIMENTAL) EtherExpressPro/100 support (eepro100, original Becker driver) RealTek RTL-8139 C+ PCI Fast Ethernet Adapter support (EXPERIMENTAL) RealTek RTL-8139 PCI Fast Ethernet Adapter support Makefileを書き替えない場合はバージョンが2.6.11.7になります。 カーネルの入れ替え コンパイル後、カーネルを入れ替えます。 lilo.confの当該セクションからはinitrdの既述を外して下さい。 新しいカーネルは/boot/vmlinuz-2.6.11.7という名前にして下さい。(説明の都合上) ※NFS-ROOT環境では原則的にinitrdは不要です。 ※元々存在する/boot/initrd.gzは後で中身の一部を使用しますので必ずそのまま残しておいて下さい。 新しいカーネルでの動作を確認して下さい。 (3)NFSの設定 母艦側で作業します。 NFS-ROOT用ディレクトリを作成します。 # mkdir /home2/nfsroot_berrylinux /etc/exportsとかに /home2/nfsroot_berrylinux 192.168.0.0/255.255.255.0(rw,no_root_squash,async) みたいな行を追加してnfsdを(再)起動します。 (4)Berry Linuxルート以下の母艦側へのコピー 構築用クライアント側で作業します。 # mkdir /mountpoint # mount 192.168.0.3 /home2/nfsroot_berrylinux /mountpoint # cp -ax / /mountpoint # umount /mountpoint # rmdir /mountpoint これ以降は構築用クライアントマシンにハードディスクは必要ありません。 (5)Berry Linuxファイルの一部修正 NFS-ROOTで環境で動作し、しかも自動コンフィグレーションをおこなう為にはBerry Linuxのファイルを少々修正しなければなりません。 かなり簡単なのですが文面で説明するには複雑過ぎるのでスクリプトを用意しました。このページの最後尾に貼り付けてあるbase64エンコードされた部分をデコードして下さい。 tar.gz形式のファイルを解凍するとディレクトリが作成されます。 中にはいくつかのディレクトリとテキストファイルが入っています。 申し訳ありませんが基本的にこのスクリプトはLinux用です。他のOSを母艦として使用したい人はスクリプトの中身を少し修正して下さい。 ※テキストファイルの中身をよく確認してdd if=/dev/zero of=/dev/hdaのようなコードがないか確認して下さい(笑)。 ※このスクリプトの中で前に触れたBerry Linuxの/boot/initrd.gzを使用します。 オリジナルのファイル名はnfsroot-berrylinux-filechg.tar.gzです。ここではその名前でファイルを復元したとします。 このファイルを母艦上で解凍します。 # gzip -dc nfsroot-berrylinux-filechg.tar.gz| tar xvf - nfsroot-berrylinux-filechgという名のディレクトリが作成されます。 # cd nfsroot-berrylinux-filechg # ls -F # diff/ filechg.conf filechg.sh* modified/ new/ original/ work/ filechg.confを自分の環境に合わせて編集し、シェルスクリプトfilechg.shを実行すれば、Berry Linuxの一部のファイルが自動的に修正されます。 (6)tftp用ファイルの準備 PXEブートするためのtftp用ファイルの準備をおこないます。 母艦側で作業します。 /tftpboot直下にpxelinux.0ファイルとカーネルを配置します。 # cd /tftpboot # cp /usr/lib/syslinux/pxelinux.0 . # cp /home2/nfsroot_berrylinux/boot/vmlinuz-2.6.11.7 . /tftpboot/boot.msgというファイルを作成します。 例えばこんな内容にします。(好きな内容にして下さい。) Press return (or wait 5 seconds) to boot your Berry Linux system from the network. You may override the default linux kernel parameters by typ ing "linux params ", followed by return if you like. pxelinuxの仕様に合わせて/tftpboot/pxelinux.cfgディレクトリを作成します。 # mkdir pxelinux.cfg /tftpboot/pxelinux.cfg/defaultというファイルを作成します。 こんな内容にします。 default linux prompt 1 display boot.msg timeout 50 label linux kernel vmlinuz-2.6.11.7 append vga=791 devfs=mount noswap=yes root=/dev/nfs ip=dhcp rw ※Solaris 9以前のSolaris/x86がインストールされているクライアントを使用する方はnoswap=yesを必ず既述して下さい。 (7)dhcpdの設定 PXEブートするためのISC dhcpdの設定をおこないます。 母艦側で作業します。 dhcpd.confのサブネットセクションの設定の内側か、ホスト毎の設定セクションの内側なんかに、このような2行を追加してdhcpdを(再)起動します。 filename "pxelinux.0"; option root-path "192.168.0.3 /home2/nfsroot_berrylinux"; ※本ページで紹介しているLinuxには自動コンフィグレーション機能がありますので複数のマシンで共通の設定を使用することが本来の姿だと思います。 構築方法の説明は以上です。クライアントマシンをPXEブートして下さい。KDEデスクトップが現れるのを期待しましょう。(構築用クライアントマシン以外のマシンでもOKな筈) Berry Linuxファイル修正用スクリプト(base64) ブラウザによってはコピーした際に各行頭に半角スペースが付くことがあります。その場合は取り除いて使用して下さい。 復元方法の例を示します。 ブラウザからコピーした文字列をmime.txtというファイル名で保存します。 $ uudecode -o nfsroot-berrylinux-filechg.tar.gz mime.txt ※uudecodeコマンドは一般的にsharutilsパッケージに含まれています。 begin-base64 644 nfsroot-berrylinux-filechg.tar.gz H4sIAAwxe0ICA+1aeVPbyBLnX+tTdGS/7LJCly/AiXnhMAkVrgI2R73aepGl kT0PW9KTZAgh/u7bM5Jl2RZHJQF2N9OV6Jjp7umZ7vmpe4znRqHvx2qXhOHV gHqjz6pLB8Tu9/SlH0WGUTdWGw28c5q/82fTqNaa9RpesN1sGA1zCRpLj0Cj KLZCgCW2Crfx3dX/NyXvZv9f+uG5/jT+bxq1mvD/E/s/vWtR/3v9bxq3+b+G 0THn/1XDrC6BIfz/4FR+pnepp0d9STroHG+evWl/cmjoWUMCcuXaGMufpO2j w902viT94ywubN9zZYm68B9QXcbNGMcy/PEC4j7xpJI2bZTIICJSCeX8rBE8 PwbXH3mOJmPXZxqDKbk00fgMVIdxHu6enhwdneXVJkrQSmLHfngFU6abNErl lKMtJdo/UQfU0Sd41gZjXvFZn0YQ2SEN4giGGB7QJRCOPOheAQsC8L3BVab+ Bdc/MdnNm6x3kVunHo1DR+t9WZjBjZw3TeOLbcW3DrABHLPTFvI5Di07Jg5U N0B3yIXujQYDfHlufs1bXCizYG2x5psWPByCGrqJOUPsjwOfejF8/QopU54h 0ZrrHJ6jd28R5o2g+jDw/eCGOd8sbQegWgv9xZaMkqHuN49CBj5cMDNTncS2 Htqao3PUVVkr+CHtUc8azBlaIMkeY6t7i0Q+RrKxmBje+tYglotkJ8KTrrxx Q9+hLiXO4lAZN9Ob8aWyvG0qEoyivpPxbExDMsdixXYfFZvwEjRNR043Z4fG 3gFyht1HklkxIzlvlh/kjElid3ENXfxOdDWHuNaILWBuIXBTvnwJnaNd3H+3 S0m89/TdybiVAy3QAfAzDJCy4ROikiGhRq7cI5ezemDjzoEW3DMJmjk5edGj cz7ky1wUUHeL8nW+S1SyZ3E+Xf6tzsnJR2nggRqBlr7NsRaq4xJu3tHJY0gY WEoSAzN+gR3fI5rExQxp6Wele+R/7Dv/3flfs16/Of9vNubzv5q5KvK/x6AE j9rmelUzm2uaodWkSa6k9/0hqepphPx3GiE/7275qfZ/9u14gvq/ieyi/n9a //MU6onO/1ab4vzvL+H/ueT7Ib7/DdOsz/q/ajRXG+L7/xikqmpRxVeqol9U o66aa2Carep6y8TkYEKgGOuGISmKUlQtpLLsH1RrrUatZTQXZF+9AnXVXFkF Ba/r8OqVBKWQxKPQwxT/37IEYwkkVVLSymKxxsk1SUpSM/CW4XzDB9PUP+yu NbcxjaU9CcpYIG4xY2GfhTswk6k1oF+o1wMWDFhfMa73BCsvLHn1IPRt6JOQ rEDkQ3IggEUD9cC2IgKXBKJzGgTIGvcJsDIDHBrZUnIuxsX1CxJG1PfgD1aq pMcXMXDNHtYh6SDVXBnKFmjNqK7UGqCsGXV2Z4vkUlwXXBk2i10rVrcHlHix +i7R34KdN9vHsBX6loPGsbOZEPaOwXKckEQRTkylLth9Yp8zOwMrtIYge77T twM5Pe9R0wMfqFxv7f/eGZ+yybG14aq7E9W6R2J2MoFVa0zsmE3OiiAk/x+R iJ2/4DtfCtsfDi3PQWghGtZuRycHm/tY5alkUGAJzVmxd9yWK7/2SDztp0F+ iZZRS2mn825vu9Mmcd/IW/76pNM5HB9mJl5Qm2DzwebrzuHZ5riSiE340jkQ Z4UtFo2Q82Nnf//o/bhyvXc8nrDN2F/K6v4DrPt5pEVXkc2DbLI2anqMqFPX dntqYuSMxUeHWyzVviKRpLKn45Ojs6M2RmFMbUndO97c2TlpV/aOJfWwc3aw efq2XW00tMl/VIDDoy0RLrgc6eXXm2ed95sfs3Te1Ex90sam8i/ttzE29eQb DGYziYdB9vr8OQwvZpuKBdEG6o4CSGbFD3vVEpqcTPaUedK6PAd1twW/oIa+ 1voah1pLvw5CdlxWMce/pDsFFTIPzzu6XGKhnKhjW68yVY4jzfbJzArmIsfH SxIUqvd9cTEb/Gw7JFtrNiZKcWhhjEINQZO94r7i+xNSxbAxew4LzzMhWc7J RQNCAjAz67PN+OuWZZ/3QnbiijYszwzuIJBI+PWWlPK3ooNSvhMelPKj4INS vgMg0I77IASy5Tdc3voHxwgc7BtBQinPGp2DCaW8gBNKOQcUSrkYKZQygwo0 6emxAo2YggVzNKIFtv1AuMAdcAteKOViwMB2RAy8Ph5ksMHymMHe7wEamdgU NVjTBDayKdwDN/ikPeaANLXgCdIpsUK7zw22MUP2h9DNFAAdWj3C+97udPTX h0cHHf0Dooc4Tfmn1n/ZTygPcv6Ldd9C/desi/rv0es/5mZWvWHZZ2DxB2a1 VTVa5nph5cd+lppGx1zRV11tVRuFRV+9vmLWQWG3pKKZ/GwMpRcvJCCRhYkv L6zkiikjOksqAPzGC7Nl/sz4eNvyJOOvyL9HCEktqBhwzTl5QpQqVrkAV6yU ZzQr5Zxq/sJYk9blLFco1M46E/X4xIWSAWJ/hLipB/4lCX3XTfD0LUXotvA/ +2RhpkUijVWHMoLz5ukbpWtF/bEMbWAPWCLil5R4VndA4BwFpafa/1lp/xTn vzVx/vfU+M82+A8Z4xvOf5v1qvD/X8D/M0duD/X7b2114ftfM8Tvv4/jf8z9 S6USL6ZKJX6d/BkKNpfY36FMWFgRgnUq9l8kt2I2rPewErmK3EUWrsJ1DOQa erHuDvwguCpZo9gvjSISrng+e14hn4m9Qn27b4URidtkZKv/C6YKbCf0h1Fy MxJN6XOxptAvViaSf0GCBAkSJEiQIEGCBAkSJEiQIEGCBAkSJEiQIEGCBAkS JEjQP4L+BL0UgNEAUAAA ==== コメント 動作報告・問題点などありましたらコメントをお願いします。 コメントをぶら下げるには編集ボタンを押してください。 コメント
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} loop(); }
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ffmpegXのなかみ ffmpegXはLinuxで使われている多数の動画関連ソフトにMacOSX用のボタンやウィンドウをくっつけたものだ。 Linuxソフトの基本はコマンドラインによるCUIなので敷居が高く、こうしたGUIラッパーの存在はありがたい。(*1) 同種のものは他にも有るが内包するLinuxソフトの多さ、多才さで群を抜くと思う。 反面、別個に開発されたLinuxソフトに統合的なGUIをデザインするのは大変な作業らしく、整合性の無い設定もできてしまう。この点では Vob→AVIに特化したD-Vision3や、DVD→AVI/MP4に特化したHandBrakeの方が解りやすい。 とはいえ、QuickTimeそのものが不安定な中、貴重な存在だ。 重要な二つをあげて見る。いわばLinuxのQuickTimeだ。 MPlayer/MEncoder 種類:Mplayerは動画再生。Mencoderはトランスコーダ。オープンソース、フリー。 位置:liblary/Application Support/ffmpegX/の中。 公式サイト:http //www.mplayerhq.hu/homepage/design7/news.html LinuxにもWinにもGUI版がある。 本体は再生用のMPlayerとエンコーダのMEncoderに分かれる。 Macで使えるGUIとしてはffmpegXとD-Vision3。どちらもMEncoderに重心がある。 再生用はMPlayer OSX。こちらは正規プロジェクトに引き継がれた。 基本的に.avi出力に特化してきた経緯から、他のコンテナへの出力は苦手で、まだ問題が多い。 ビデオフィルタの類いが充実しており、AVIコンテナでは音ズレもほとんど無いため、品質のよいものが作れる。 使えるコデックも鬼のように多く、ffmpegX0.0.9t版にも〜GUIからは使えないが〜SNOWという超絶遅いものが入っている。開発レベルでは、まだナンバーリリースが無いx264をMEncoderに内蔵する形で出そうとの動きもある。 本来はソースコードから自力でビルドするもの。 この場合、事前にxvid,x264,lame,faacなどなどの膨大な外部ライブラリを、一個ずつ対応バージョンを調べながらビルドする必要があるのでlinuxでもそれなりに大変らしい。ついた渾名が「地獄から来たソフト」。 Macの場合、開発者もユーザも少ないため、さらに難易度が増す。2005/秋の時点では自力でビルドしても音関連の不具合が出る。解決するには自前でパッチを作る能力(MacOSX固有の構造に関する知識とC言語)が必要だ。 この意味でもffmpegX版は貴重。 ffmpeg 種類:linuxのトランスコーダ。これもオープンソース、フリー 位置:ffmpegXのパッケージ内。 公式サイト:http //ffmpeg.sourceforge.net/index.php 対応するコンテナ/映像・音声コデックとも気違いじみた多さで、メジャーどころで存在しないのはWMV9くらい、、だったが対応しつつある。AVC/H.264は当然。 コデックとコンテナの開発に主眼があり、それぞれlibavcodec,libavformatと呼ばれる一連のコデック/コンテナ群を持つ。例えばlibavcodec MPEG-4はDivX/XviDと互換。 フィルタ類は充実していないが、携帯電話の.3gpやPSP向けの.mp4を作る人にとっては重宝千万なようだ。 当方は画質と音ズレ問題に不満を感じたため深入りしていない。 なお、ffmpegXはこのffmpegのMac用GUIラッパーとしてスタートした。 ややこしいが、ffmpegXの事をffmpegと書くと無用の混乱を生じるので気をつけて欲しい。 まとめると、 ffmpegはコデック/コンテナに強く、 MPlayer/MEncoderはエンコード/デコード/mux/demux/フィルタに強い。 キミタチ、二人合わせて一蓮托生だねぇ、、、と思っていたら鯖も同居だそうで、2005/夏にMPlayerの鯖が落ちた時に一蓮に托生していた。 他のソフトでffmpegX内蔵のffmpeg/MEncoderを必要とするものが複数ある。 また、linuxはもちろん、Win界でもMeGUI、携帯動画変換君といったラッパー(後者はQTも使う)が存在するため、そうしたソフトの動向を追う事で用法などのヒントを得る事も可能だ。 参考リンク Mac-MPEG Exporter TNG Win-携帯動画変換君上記内、ffmpeg Wiki
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Linuxに関するあれこれ TOP linux OS CentOS Server サーバ、デーモン系 apache nginx samba mysql mongodb vsftpd 言語、プログラム系 php perl アプリケーション p7zip セキュリティ SSH システムライブラリ系 pcre curl zlib openssl cmake bison libxml2
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現在、LinuxJapanWikiはatwikiから Miraheze に移行中です。このページは2021年9月17日にMirahezeに移行しました。最新の情報は Mirahezeのページ で確認してください。 Alter Linux Alter Linuxは、 Arch Linux をベースに日本の学生デベロッパー数十人で開発されているLinuxディストリビューション。 Arch LinuxベースのLinuxディストリビューションでは日本初の、完全な日本語化が行われている。 ▲デスクトップ画面(20210715 Xfce x86_64) 各種データ 開発者 FascodeNetwork 系統 Arch Linux 開発状況 開発中 初版 2020年4月2日 最新版 20210819 / 2021年8月19日 (*1) アップデート方式 pacman パッケージ管理 pacman カーネル Zen Kernelが標準(後述) デスクトップ環境 Xfce , KDE Plasma , LXDE , i3(ウィンドウマネージャー) , Cinnamon ライセンス GPLv3 ウェブサイト https //alter.fascode.net/ + 目次 目次 概要 リリース プリインストールソフトウェア AlterISO aptpac YouTube動画公式PV 関連動画 ギャラリー 派生ディストリビューションWSL用のAlter Linuxイメージ 名称 外部リンクWSL用のAlter Linuxイメージ(非公式) 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク 関連項目 コメント欄 概要 日本初のArch Linuxベースのディストリビューションとして開発が始められた。 2021年7月現在、Xfce版 (*2)、 KDE Plasma 版 (*3)、LXDE版 (*4)、i3版 (*5)、Cinnamon版 (*6)がリリースされており、またGNOME版が開発されている。(*7)(*8) その内、Xfce、KDE Plasma、i3wm、Cinnamonでx86_64版(64bit) の、Xfce、LXDEでi686版(32bit)の公式ビルドが提供されている。(*9)(*10) Alter Linuxでは、 EndeavourOS 同様Arch Linuxとリポジトリを共有する形でのローリングリリースが採用されている。 これは同じくArch Linux派生のLinuxディストリビューション、 Manjaro が独自のリポジトリを用意しているのとは対照的で、Manjaroの様にしっかりと安定性が確かめられたパッケージばかりでは無いものの、Manjaroよりも新しいパッケージが利用出来ることになる。 Live起動から日本語入力に対応しているなど、Arch Linuxベースでは弱いとされる日本語環境が整っている。 また、後述するaptpacによって、aptコマンドが擬似的に使用出来る様になっている。 Xfce版ではmacOS風、KDE Plasma版やLXDE版、Cinnamon版ではWindows風のユーザーインターフェースが採用されており、Xfce版ではデスクトップ下側にドック風ランチャーを模したパネルが配置されている。 Arch Linuxをベースとしている為、YayによるAURの豊富なパッケージが利用可能である。 Pamac がプリインストールされている為、パッケージをGUIで管理することも出来る。 ▲ターミナルにてneofetchを実行(RC1 i3wm x86_64) 2020年4月19日にneofetchにロゴが追加され、日本で初めてneofetchにロゴが追加されたLinuxディストリビューションの1つとなった。(*11) リリース ローリングリリースを採用しているため、大規模な一斉更新はなく、少しずつ断続的に更新される。 20210715以降はその思想を反映し、ISOファイルにはビルドした日付を記載する方式となっている。 主なビルドを以下に列挙する。(*12) 主なバージョン リリース日 主な変更点 Beta 1 2020年4月2日 Arch Linuxをベースにした初回リリース版DE(デスクトップ環境)はXfce、x86_64(64bit)対応 Beta 2 2020年4月26日 一部ソフトウェアで日本語入力できない問題を修正、GRUBテーマを追加、aptXのサポートを追加DEはXfce、LXDE Beta 3 2020年5月25日 i686版(32bit)を追加、ビルドスクリプトが複数のアーキテクチャに対応、ドロップダウン型のターミナルを追加i686版はPAE非対応パソコンにも対応している i686版ではインターネットブラウザがFirefoxに変わっている。 Beta 3.1 2020年5月26日 一部の環境で正常に起動できない問題を修正、機能的にはBeta 3と同じ RC1 2020年8月10日 初のリリース候補版 i3wm版、Cinnamon版のリリースグラフィックやターミナルの様々な問題の修正、PowerlineをPowerline-Goへ置き換え、Firefoxを日本語化、インストールCDへの「Safe graphics」の追加、pamac-gtkをpamac-aurに変更 など (*13) RC2 2020年10月2日 QtソフトウェアでGTKテーマを使用し見た目を統一、zshの履歴表示を強化、Archiso v45とv46の変更をマージ、zsh-history-substring-searchを追加、i3-wm版で背景を設定するソフトウェアをfehからnitrogenに変更 (*14) RC3 2020年12月31日 Alteriso3を使用、新たなチャンネル(basic gnome gnome-mac lxde-m serene xfce-pro)の追加、EFI(UEFI)で起動できない問題の修正、細かなバグ修正 (*15) 20210715 2021年7月16日 初の正式版 KDE Plasma版リリース LXDEの64bit版、i3wmとCinnamonの32bit版の公式ビルドを廃止 (*16)ローリングリリースの思想を反映しビルドした日付をバージョン名に AlterISOが3.1になり、より効率化されたAlter Linuxを構成するシェルスクリプトの大幅な修正UEFI環境でLive環境の起動オプションが足りない問題があったが、20210718で解消している。 20210819 2021年8月19日 AlterISO 3.1への機能追加、改善 プリインストールソフトウェア 以下のようなソフトウェアがプリインストールされている。(*17) Chromium(x86_64)/ Firefox (i686)(ウェブブラウザ)(*18) LibreOffice(オフィスソフト) Mozilla Thunderbird(メールクライアント) VLC Media Player(動画・DVD再生ソフト) medit (テキストエディタ) Alter Linuxのターミナルはかなりカスタマイズされており、Powerline-GoやLSD(LSDeluxe)をデフォルトで採用している。 Beta3.1以前はPowerline-GoではなくPowerlineを採用していたが、2020年5月29日に次のリリースからPowerline-Goに置き換えることが発表され (*19)、8月10日のRC1より置き換えられた。(*20) AlterISO AlterISOは、FascodeNetworkが独自で開発した、Alter LinuxまたはArch Linuxをビルドするためのスクリプトである。 現在の最新バージョンはAlterISO 3.1で、次期バージョンのAlterISO 4が開発中である。 ▲AlterISO 2で build.sh -h を実行 (*21) チャンネルによって、イメージファイルに含めるファイル(airootfs)やインストールするパッケージ、設定ファイル、カーネルなどを簡単に切り替えることができ、チャンネルを追加することでAlter Linuxの派生ディストリビューションが簡単に作れる仕組みとされる。(*22)(*23) AlterISO 3以降はyayを呼び出すことでAURパッケージに対応し、また日本語、英語以外の複数の言語に対応した。(*24)(*25) 注意:以下の情報は古くなっています。 下記のデータに関する詳しい説明は省きます。 詳しくは Alter Linuxをビルドする(GitHub) や、 Alter Linuxのビルド方法(FascodeNetwork公式ブログ) で確認できます。 主要なブランチ ブランチ名 概要 master 最も安定している。バージョンが古い場合がある。また、バグ修正が遅れる場合もある。 stable リリース候補。ほとんどの問題は取り除かれている。 dev-stable 定期的に更新される。比較的安定していて、最新の機能や修正を利用できる。 dev 常に更新される。最新のコードになっているが、その分大きなバグを孕んでいる可能性がある。 alteriso-3-mainline 次世代のAlterISOや新しいデスクトップ環境の開発が行われています。 チャンネル一覧 dev-stableブランチのBUILD.md から引用 チャンネル名 概要 xfce デスクトップ環境にXfce4を使用し、様々なソフトウェアを追加したデフォルトのチャンネル plasma PlasmaとQtアプリを搭載した現在開発中のチャンネル(公式 ISO未配布) lxde LXDEと最小限のアプリケーションのみが入っている軽量なチャンネル cinnamon 多くのアプリケーションを備えた豪華なシナモンデスクトップのチャンネル i3 i3とカスタマイズ可能なpolybarを搭載したrelengを除いて最も軽量なチャンネル releng 純粋なArchLinuxのライブ起動ディスクをビルドできるチャンネル Archiso - ArchWiki も参照。 alteriso-3-mainlineブランチのBUILD.md から引用(AlterISO3のみ) チャンネル名 概要 basic 様々なチャンネルの基礎となるGUIの無いチャンネル gnome カスタマイズされたGNOMEデスクトップ環境のチャンネル xfce-pro xfceチャンネルのウィンドウマネージャを変更し、多くのソフトを追加したチャンネル カーネル一覧 カーネル名 概要 zen Alter Linuxで標準となっているカーネル。linux-zen。カーネルの応答性を調整したり、オーバーヘッドを削減したりした、リアルタイムカーネル。 詳しい解説(ArchWiki・英語) ck システムのレスポンスを良くするためのパッチが含まれている。linux-ck。 lts 長期サポート版(Long term support, LTS)のLinuxカーネルとモジュール。linux-lts。 lqx デスクトップ・マルチメディア・ゲーム用途にDebian用の設定とZenカーネルソースを使ってビルドされたディストロカーネル代替。linux-lqx。 rt カーネルのほとんど全てをリアルタイム実行できるようにするパッチが含まれている。 zen-letsnote Let's Noteでサスペンドの問題が発生しないようにするパッチが含まれているZenカーネル。 開発者のツイート aptpac aptpacは、 Arch Linux 上で Debian系 で用いられるaptコマンドを使用可能にしたものである。 ユーザーがaptコマンドを使うと、pacmanに変換されて実行される。 過去(*26)にもaptpacというものは存在していたが、機能的に不十分であったたため、アスキーアートのみを残してFascodeNetworkが(*27)aptpacを作り直した。(*28) Debian系 を使っているユーザーは、慣れたaptコマンドを引き続き利用出来る為、移行しやすくなっている。 また、pacmanでは複雑になってしまうコマンドでもaptコマンドを使うことで簡素に出来る場合がある。 (例) 不要になったパッケージの自動削除 アップデート方式 コマンド apt sudo apt autoremove pacman sudo pacman -Rsnc $(pacman -Qttdq) Alter Linuxには標準搭載されている。 YouTube動画 公式PV AlterLinux I3wm Edition RC1 プロモーションビデオ 関連動画 PC-FREEDOMさんのインストール&レビュー動画 | AlterLinux 20Q1.1.0 Beta 1 日本の学生が開発した日本初Arch系Linuxがリリースされたので試してみた。 YiB_PCさんのインストール&レビュー動画 |【インストール編】AlterLinuxをさわってみた!~最先端を生きろ~ ギャラリー 20210715 KDE-Plasma x86_64 20210715 LXDE i686 20210715 i3wm x86_64 20210715 Cinnamon x86_64 派生ディストリビューション AlterISOを利用して作成されているLinuxディストリビューションをAlter Linuxの派生とする。 GrowthLinux AquaLightOS WSL用のAlter Linuxイメージ 非公式ではあるが、kokkiemouse氏(*29)によってWindows Subsystem for Linux 2(WSL2)用のイメージが作成されている。(*30) 名称 「AlterLinux」と記述されていることも多いが、正式名称では「Alter Linux」と空白が入っている。(*31) また、「アルターリナックス」「オルタリナックス」などと読まれているが、公式は「アルターリナックス」と呼称することが多い。 外部リンク 公式ウェブサイト FascodeNetwork公式Twitter FascodeNetworkのサポート用Twitter Alter Linux プロジェクト日本語トップページ - OSDN Alter Linux - FascodeNetwork Wiki WSL用のAlter Linuxイメージ(非公式) GitHub - kokkiemouse/New-Alter-WSL-Image 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク Alter Linux 20210819のリリース | FascodeNetwork Official Blog 生まれ変わります。 | FascodeNetwork Official Blog ついにAlterLinuxに新エディション!?xfceベータ2もリリース! | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux i3wm Editionリリース | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC1 | FascodeNetwork Official Blog Alter Linuxが1年以上の開発期間を経てリリースします | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC2リリースと今後について | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC3 公開しました! | FascodeNetwork Official Blog Releases · FascodeNet/alterlinux(GitHub) 開発者のツイート(2020/06/07) 開発者のツイート(2020/05/29) Alteriso - UnixJapanWiki (リンク切れ) 開発者のツイート(2020/06/22-1) 開発者のツイート(2020/06/22-2) aptpac 元のソースコードと変更後のソースコードの比較(GitHub) AlterLinuxをWSLで使う | FascodeNetwork Official Blog 「お問い合わせ」について、お話しします。 | FascodeNetwork Official Blog 関連項目 SereneLinux コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関してはWiki運営掲示板にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 + 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-02 14 07 59) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/how_to_use_ffmpegx/pages/29.html
ページ名に「/」を使うと仮想フォルダ。 ここは「ffmpegX/」以下のページ一覧。 ffmpegX関連ページ一覧 ffmpegXとは 0.0.9t 0.0.9t/0.留意事項 0.0.9t/1.インストール 0.0.9t/2.Summary tab 0.0.9t/3.Video tab 0.0.9t/4.Audio tab 0.0.9t/5.Filters tab 0.0.9t/6.Options tab 0.0.9t/7.tools tab 0.0.9t/8.設定のめやす 0.0.9u 0.0.9u/1.インストール
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/40.html
Linux版libxml2 TOP linux libxml2 コンテンツ 2.9.0 ソースからのインストール
https://w.atwiki.jp/how_to_use_ffmpegx/pages/11.html
ffmpegXとは ffmpegXは20以上のUnixのオープンソースソフトウェア(ターミナルからコマンドラインで使う)の詰め合わせ。 これにMac OS XのGUIを付けたもの。 主要なものは: ffmpeg (http //ffmpeg.sf.net/):高速な映像/音声エンコーダ mpeg2enc (http //mjpeg.sf.net/MacOS/):オープンソース mpeg-2 エンコーダ兼マルチプレクサ mencoder (http //sf.net/projects/mplayerosx):字幕をサポートするmpeg-4エンコーダ 背景 国内でもDivX.aviに対応したDVDプレイヤが買えるが、北米ではそのへんの電器屋で大手のDVDプレイヤと並んでいるものらしい。CD-Rドライブの一つも買えば、DivXや3ivxなどのエンコードソフトが付いているようだ。公式掲示版を眺めていると、どうやら「Macでも簡単にDVDバックアップができるソフト!」として重宝されているもより。 性質 20以上のツールの詰め合わせってとこがク・セ・も・の ffmpegXは本来ffmpegのGUIだったところへずんずん内蔵ソフトを追加していったものらしく、指定しても意味のないオプションや、同じ指定でも動作が異なる箇所があります。バージョン次第で同じオプションの動作が地味に変わる事もあります。たぶん、初めてffmpegXに触れる方は、不可解に思う事があるでしょう。
https://w.atwiki.jp/yo-kichi/pages/19.html
設定インストール関係 USBをmountするのにてこずる networkドライバー networkドライバーforDebian Grubの設定 Kernelを再構築 menuconfigできない rootなれるuserを管理 GUIが立ち上がらなくなるgconfd Mercurial Linuxのhistoryにログを残さない 時間を合わせてみるntpdを使って Mercurialソースからインストール networkの設定 Xen WebページをURLからアクセスできるようにするDDNS CUIでMP3プレイヤー sambaさん GUIディスプレイの設定 音楽CDの読み込み XenServer debianでCapsLockをContrlに vimでglobalを使う proxy環境でapt出来なくて泣いてた BackTrack設定 セットアップ カーネル Linuxのスケジューリング Linux2.6スケジューリングアルゴリズム ShellScript if.sh ちょっとしたネタ 2038年問題 LPIが出しているLinuxの教科書、Linuxサーバーの教科書 | Linuxの教科書DL コメント
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/52.html
LXDE・LXQt LXDEはUNIX系OSで動作する、オープンソースのデスクトップ環境である。 軽量で高速なデスクトップ環境として有名。 2013年にプロジェクト創始者であり、中心的開発者でもある洪任諭によってQtへの移行が発表され、後継としてLXQtがリリースされた。 しかし、LXDEの開発陣によってGTK+3のLXDEの開発は続行されており、共存状態になっている。 LXDEコンポーネント LXQtコンポーネント LXDEとLXQtの比較 コメント欄 LXDE ▲スクリーンショット 各種データ 開発者 LXDE開発チーム 開発状況 開発中 初版 2006年11月12日? 最新版 0.99.2 / 2016年11月21日 リポジトリ https //github.com/lxde 対応OS UNIX系 ツールキット GTK3 対応言語 35か国語以上 ウェブサイト https //lxde.github.io/ LXDE(Lightweight X11 Desktop Environment)はC言語で書かれ、GTK+ツールキットを利用している。 コンポーネント LXDEの構成パッケージは以下の通り。 +... GPicView - 画像ビューア PCMan File Manager - ファイルマネージャ LibFM - ファイルマネージャ用バックエンドライブラリ LXAppearance - テーマ管理 LXAppearance Obconf - LXApperance用Openbox設定プラグイン LXDE Icon Theme - アイコンテーマ LXDM - X Window System 向けのディスプレイマネージャ lxde-common - デフォルト設定ファイル LXInput - キーボード・マウス設定ツール LXLauncher - アプリケーションランチャー lxmenu-data - アプリケーション・メニュー・データ LXMusic - XMMS2用GTK+2フロントエンド LXPanel - パネル LXRandR - xrandr用GTK+2フロントエンド LXSession - セッションマネージャー。LXPolkit, LXSessionEditを統合。 LXTerminal - ターミナルエミュレータ LXTask - タスクマネージャー menu-cache(libmenu-cache) - .menuファイルジェネレータ ライブラリや動作に必須ではないユーティリティ類を含めても18個しかなく、ウィンドウマネージャ・電源マネージャ・ネットワークマネージャ・通知デーモンなどはLXDE自身によっては開発されていないなど、デスクトップ環境としてはかなり少なめである。 LXDEが提供するコンポーネントだけで完全なデスクトップ環境を構成することは不可能なため、何らかのソフトウェアで補完する必要がある。 ウィンドウマネージャについてはOpenboxが事実上のデフォルトだが、それ以外のソフトウェアについては各ディストリビューションによって採用ソフトウェアに違いがある。 LXQt ▲スクリーンショット 各種データ 開発者 LXDE開発チーム 開発状況 開発中 初版 2013年5月26日 最新版 0.17.0 / 2021年4月15日 リポジトリ https //github.com/lxqt 対応OS UNIX系 ツールキット Qt 対応言語 35か国語以上? ウェブサイト https //lxqt.github.io/ LXQt(Lightweight Qt Desktop Environment)はC/C++で書かれ、Qtツールキットを利用している。 LXDEとRazor-qtの両プロジェクトを統合して作られた。 コンポーネント LXQtの構成パッケージは以下の通り。 +... qterminal - コマンドラインインタプリタ。LXQt用に作成された。 Falkon sddm - LXQt用にQMLで作成された、Simple Desktop Display Manager。 lximage-qt - 画像ビューア。 lxmenu-data - freedesktop.orgデスクトップメニュー用に必要なファイル。 lxqt-about - ダイアログボックス。 lxqt-admin - システム管理ツール。 lxqt-common - 共通ファイル(グラフィックファイル、テーマ、デスクトップエントリファイルなど)。 lxqt-config - システム設定センター。KScreen(RandR)に依存する。 lxqt-globalkeys - グローバルなキーボードショートカット登録用デーモンおよびライブラリ。KGlobalAccelに依存する。 lxqt-notificationd - 通知デーモン。 lxqt-openssh-askpass - OpenSSHパスワードプロンプト。 lxqt-panel - デスクトップパネル(タスクバー)。Solidに依存する。 lxqt-policykit - Polkit認証エージェント。 lxqt-powermanagement - パワー管理デーモン。Solidに依存する。 lxqt-qtplugin - Qtプラットフォーム統合プラグイン(Qtベースのプログラムは全てLXQtの設定を採用できるようになる)。 lxqt-runner - アプリケーションランチャー。 lxqt-session - LXQtセッションマネージャ。 lxqt-sudo - sudo/su用のGUIフロントエンド。 menu-cache obconf-qt - Qtで書かれたOpenbox設定ツール。 compton-conf - Compton Xコンポジット型ウィンドウマネージャ用グラフィカルユーザインタフェース設定ツール(metacity ⇒ xcompmgr ⇒ dcompmgr ⇒ Compton)。 pcmanfm-qt - ファイルマネージャ。PCMan File ManagerのQt移植。 qt-gtk-engine - QtスタイルによるGTK+ 3テーマ設定プログラム。 LXQtは数多くのモジュラーコンポーネントから構成され、その中にはQtやKDE Frameworks 5に依存するものもある。 LXDEとLXQtの比較 LXDEはGTKツールキットを、LXQtはQtツールキットを利用している為、LXQtの方が若干メモリ使用量が多くなっている。 しかし、GTKツールキットを用いた軽量デスクトップ環境の1つであるXfceよりもLXQtの方がメモリ使用量は少なく、決してLXQtが重い訳では無い。 コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-02 18 31 54) 名前 コメントログ